約 4,488,905 件
https://w.atwiki.jp/portal2_wiki/pages/22.html
編集中です。編集者募集中。
https://w.atwiki.jp/sere71029/pages/22.html
CHAPTER 「」 鍵消費 ★クリア条件 報酬 第1節 ダイヤ×20 -1(ノーマル) -2(ノーマル) -3(ノーマル) -4(ノーマル) -5(ノーマル) -6(ノーマル) -7(ノーマル) -8(ノーマル) -9(ノーマル) -10(ノーマル) 第節 ダイヤ×20 チャプターネスト ★ボーナスクリア報酬 ★10個クリア × ★20個クリア × ★30個クリア ダイヤ×100
https://w.atwiki.jp/magicka/pages/41.html
Chapter4 新たなる希望 ≪ 前 | 次 ≫ Chapter6 ウィザードの帰還 王国の逆襲 ストーリー&攻略 Havindrは炎に包まれたが、その包囲は破られThe Kingは救出された。 国王軍は反撃の準備を開始し、オーク族の闘将Khanに立ち向かおうとしていた。 ウィザードたちはその先陣をきってKhan s Strongholdに送り込まれたのであった。 1マップ目 The Kingに捨て駒扱いされる 腹いせに、王と話していた兵士をshift+右クリなどで近くの穴に落とすと実績解除 キャンプファイアの近くにある武器はただの棒かと思いきやソーセージが刺さっている そのため敵に狙われやすくなるという罠仕様 カットシーン後は左に進んでTime Warpを忘れずに War TrollはHPも攻撃力も大きいが動きが遅い Thunder Boltでも食らわせてやろう まだStaff of Warを持っていなければDicipleから奪っておくとKhan戦が楽 2マップ目 War Trollのハンマーは盾をはっていなければ即死できるくらい痛い 見てから余裕で避けられるので必ず避けるように 凍った川での戦いではなどで氷に穴を開ける事で敵を即死できる Meteor Showerがあれば唱えても面白いかもしれない 逆にWar Trollの大砲でも穴が開き、川に落ちれば即死なので注意 3マップ目 スイッチを操作しながら進んでいく Thunder Boltを多用してどんどん倒していけば良い 敵は多いが無視して進んでも構わない 最後のスイッチを操作すると8体のOrc Warriors、2人のDisciples、そしてWar Trollが現れる さすがに盾持ち8体は厳しいのでshift+などでノックダウンを狙ったほうが良いかも 入手スペル TimeWarp:1マップ目キャンプを出てすぐ左 入手アイテム 武器Sausage On Stick:1マップ目キャンプ内 Captain s Axe Thunderblade:雑魚所持 Knife of Counter-Striking:2マップ目凍った川の北西 杖Tesla Staff:3マップ目チェックポイント付近 Staff of Life Staff of War:Disciple所持 Scythe of Malevolence:2マップ目村手前のフェンス 出現する敵 Goblin Commando Orc Scout Disciple Orc Warrior Orc Captain Orc Berserker War Troll (Cannon version) War Troll (Hammer version) ボス Khan - Warlord of the OrcsHoldやタックルなど物理攻撃オンリーなので岩アーマーが有効 とはいえ調子にのっていると爆弾でアーマーごとふっとばされる Chapter4 新たなる希望 ≪ 前 | 次 ≫ Chapter6 ウィザードの帰還 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/biosix/pages/80.html
レオン編Chapter5 レオン編Chapter5あらすじ 市街地からの脱出岸辺~店内~クアッドタワーふもと ヘリ内部 シモンズ戦シモンズ・ダイナソー エレベーター~シモンズ・ケンタウロス タワー屋上部 シモンズ・ヒュージフライ ヘリポート スタッフロールとエンディング あらすじ 一発のミサイルからあふれ出し、町を覆っていく青色のガス。それは生者達を次々と生ける屍・ゾンビに変えていく。 ラクーンシティ、トールオークスに次いでの最悪のバイオテロがまたしても発生してしまったのだ。 呆然とするのもつかの間、レオンは即座に行動を開始する。 シェリーからもたらされた情報によって、このバイオテロを打開する鍵が、シェリーと同行していた青年・ジェイクにあると判明、 すぐさまクリス達と連絡を取り、拉致された彼らの奪還を依頼する。 同時に、エイダの死を知らされるレオン。だが彼はあくまで冷静に、地獄と化した町からの脱出を始める。 その最中、彼らはなおも変異を続けながら襲い来るシモンズと、死んだはずのエイダの姿を見る。 醜悪な変異と巨大化を繰り返しながらレオン達に、エイダに襲いかかる怪物・シモンズからの追撃は振り切れるのか? そして町からの脱出は可能であるのか? 全ての決着が、クアッドタワーで着こうとしている・・・!! 市街地からの脱出 岸辺~店内~クアッドタワーふもと ムービー。緑色のガスに触れると即死なので注意。右手の坂を昇り、ブティック店内に素早く避難する。店内一階にはボックスとハンドガンの弾とショットガンの弾、レッドハーブ、エンブレムがある。少しするとガラスが割れ、ゾンビとガスが侵入してくる。二階のケースにはショットガンとマグナムの弾がある。素早く三階に避難。兵士がドアを開けるまで待って通路へ。 ドアの前でシャッターが壊され、ゾンビ達が入ってくる。ガスは入って来ないので殲滅も可能。協力アクションでドアを開けて脱出する。 ジープに乗り込み、兵士の運転で自動移動する。操作は全く必要ない。着いたら協力アクションで乗り越えて進行。 ムービー。オープニングステージと同じような進行となるが、詳細は異なる。 ヘリの援護の中、ゾンビを倒す。ヘレナは瀕死ではなく普通に戦える。右手の路地に入ると進行。しばらくするとヘリが路地を照らしてそこに進むように促される。ゾンビの全滅も可能だが特に意味はない。 ビルの中を進む。兵士の死体を調べられるが特に意味無し。ジープの辺りで武装ゾンビ二体出現。左手のトラックにエンブレム、ジープの中にグリーンハーブ。 裏口の通路へ。ゾンビの大群がやってくるので焼夷手榴弾で焼き払うといい。 裏口から降りて路上へ。狭い中でゾンビと戦う。カウンターなどが有効。しばらくするとゾンビがバリケードを壊して進める。イベント。爆発の中をダッシュ移動で逃げる。手前方向のあと、ヘリが横切る辺りで方向が正面に変わる。 レオンだけヘリに飛び移ったあとでレバガチャのQTEが入る。 ヘリ内部 パイロットが失神してしまい、レオンが操縦しなければならなくなる。 レオン □連打→リボルバーアクション2回(R1)→レバガチャ ヘレナ ゾンビ化したパイロットに襲われて抵抗レバガチャ ヘリがビル内部に衝突不時着。 □+× 初見殺し ボックスを回収。固定のレッドハーブとグリーンハーブ。右側の棚の中にエンブレム。ドアを協力アクションで開けて進行。降りるとムービー。 シモンズ戦 変異し続けるシモンズとの戦いが始まる。何回かに分けて何度も戦うことに。 シモンズ・ダイナソー 恐竜のような巨体に変異したシモンズ。咆哮と踏みつぶし、噛み付き(□+×で回避可能)、飛び上がってからの体当たりなどをしてくる。 弱点は口・胸元・背中部分の目玉。狙いにくい上に硬い。 周囲にはドラム缶やボックス、固定のリモコン爆弾やグリーンハーブがある。極力離れつつダメージを与えていこう。 一定ダメージでシモンズは人間形態に戻り動きが止まる。この時にさらに攻撃して膝を付かせるとR1でフルボッコタイムが出来る。 ダメージを与えているとジープが突撃、乗り込んで機銃を使うことができる。一定ダメージで進行し、結局横転して使えなくなる。 この段階からシモンズは周囲にある車を投げつけるようになる。狙われていないプレイヤー以外には隙だらけなので攻撃のチャンス。また赤いガソリントラックに噛み付いた場合、中の燃料が飛び出してくる。ここに上手く誘い込んで爆破すると大ダメージ。周囲の車の中にも一台だけ機銃付きジープがあるので、それが壊されるまで撃つことが出来る。 倒すとムービー。ビルのエレベーターに乗り込む。 エレベーター~シモンズ・ケンタウロス エレベーターが落下し、ロープ登りQTEになる。 L1押しっぱなし、R1押しっぱなしを交互入力。 コツは以前に紹介した通り。シモンズとエイダの戦いを尻目に登り、途中の足場で降りてスナイパーライフルでエイダを援護する。こちらの足場にもゾンビが降ってきて固定でスナイパーライフルの弾を落としていく。ある程度ダメージを与えていると足場が崩落、再びロープ登りになる。 ヘレナが落下しかけ、しかもレオン側はシモンズが下から迫ってくる。突撃してきたら□+×で回避、R1で蹴りを入れる。 登り切るとレオン側・ヘレナ側で分断する。 レオン ○ボタンでエイダに話しかけて援護、そのままシモンズと足場で戦う。 ヘレナ ビルの窓からシモンズを狙撃し続ける。 レオン側は半分イベントのあとエイダと一緒にシモンズと戦う。近づくシモンズを狙撃し、骨マシンガンを食らうがダメージはない。ヘレナ側はひたすら狙撃。スナイパーライフルの弾が固定で配置され、雑魚ゾンビの不意打ちもある。 レオン側はグリーンハーブ、アサルトライフルとスナイパーライフルの弾が配置、また雑魚ゾンビを倒して弾薬の補給も出来る。 シモンズの攻撃は突進、槍突き刺し攻撃(R1でカウンター可能)、槍なぎ払い攻撃、骨マシンガンなど。左右に回避したいが足場が狭いので位置取りに注意。接近戦よりは少し離れて戦うといい。離れすぎると突進される。ここでも一定ダメージで人間形態に戻り、格闘でフルボッコが出来る。 倒すとレオンが足場から落下しかけ、シモンズに踏まれる。エイダの攻撃で終了。 タワー屋上部 なおもしつこくシモンズが立ちはだかる。ここでのシモンズ スコーピオンは人間形態だが、固定状態で黒い触手を突きだしてくる。ゾンビが無限湧きしてきてうっとおしいが、適当に攻撃しているだけで進行する。倒したあと、進む階段の裏手から向こう側にエンブレムが見える。 ボックスで弾薬補給しながら進む。協力アクションで足場を乗り越えると、レオンとヘレナが分断。 レオン リフトに乗ったまま蝿の化け物の攻撃を退ける。 ヘレナ ゾンビを掃除しつつリフトを動かす。 レオン側は怪物と対峙しつつリフトが到着するまで耐える。酸の塊を飛ばされる以外に脅威にものはない。頭部分を攻撃するともがいて動きが少し止まる。ダメージを与えていると接近してきてリフトが止まってしまう。ヘレナ側はコンソールを使ってレオンのリフトを動かす。リボルバーアクションを入力しつつ、ゾンビを排除する。止まったらもう一度リボルバーアクション。この時、リフトが動いたからといって何もせずにいるとシモンズもリフトに飛び乗り落とされてしまうので、ヘレナ側からもある程度攻撃を加えなければならない。 合流。協力アクションで扉を開けて進行。ゾンビは無限湧きなのであまり相手をしない。 シモンズ・ヒュージフライ シモンズとの最終決戦。巨大な蝿の化け物であり、足を使って攻撃と酸弾吐きをしてくる。また周囲にはゾンビが無限湧きする。 弱点はオレンジ色の足の付け根。攻撃していると足ごともぎ取ることが出来る。だが周囲のゾンビを取り込むことでいくらでも復元し続ける。ただし、取り込んだゾンビが避雷針付きだった場合、そこに落雷してさらに足をもぎ取れる。これを繰り返していく。落ちた避雷針は拾って再度ゾンビに刺しておくこと。 足の攻撃は□+×で回避でき、さらにR1で焼夷手榴弾を消費して足を一本吹き飛ばすQTEが発生する。 ある程度ダメージを与えると足の付け根が黒くなり、攻撃が通用しなくなる。また頭への攻撃はシールドされてほぼ通用しない。 足を吹き飛ばしているとダウンして頭が地面に接地する。このときに銃で(または焼夷手榴弾を持っている状態で頭に近ずいて×、焼夷手榴弾を1つ消費する。)頭を破壊して避雷針入りゾンビを吸収させるか、避雷針を直接ぶっ刺してやると頭部に落雷、倒すことができる。 コツとしては無限湧きのゾンビをあまり全滅させず、こまめに避雷針の位置を気にしておくこと。 ヘリポート 階段を昇ってヘリを調べる。 しつこい、しつこい、本当にしつこいシモンズが再登場。 お約束としてロケットランチャーが置いてある。すぐ近くに置いてあるので拾い、狙いを付けて発射。スコープ付きなのでエイム視点で狙う。ちなみに、ここでロケットランチャー以外でトドメを刺すとメダル獲得。一度はやっておこう。 ロケットランチャーは撃ち切りなので、空撃ちの回数を稼ぐことが出来る。 スタッフロールとエンディング リザルトが出てくれば終了。 とりあえず -- 名無しさん (2012-11-16 19 49 54) "あらすじ"部分の最初の文「町を覆っていく緑色のガス。」ってあるけど、緑色じゃなくて紫色じゃない・・? -- 名無しさん (2012-11-21 02 30 21) いや、青でしょ -- 名無しさん (2012-12-10 02 13 46) シモンズ・ヒュージフライ戦、銃で頭を破壊して避雷針入りゾンビを吸収させるか、とあるが正しくは足をすべて壊すだと思う -- 名無しさん (2012-12-29 00 39 05) 足を全て破壊しなくてもダウンするしダウンした後避雷針がゾンビに刺さってなければ直接頭部に刺せるゾンビに刺さっていれば頭部を破壊し避雷針ゾンビを吸収させれば倒せる -- (2013-01-06 14 48 59) ヒュージフライ戦ですが、避雷針を直接頭部に刺せない場合があります。難易度ベテラン以上で確認。避雷針をあらかじめゾンビに刺した後、R1コマンドでよじ登って焼夷か、目を銃などで破壊したほうが確実です。 -- 名無しさん (2013-01-19 06 36 32) 足をすべて壊す云々はガセです。 -- 名無しさん (2013-01-19 06 37 03) 今更だけど、あらすじの行ける屍・ゾンビって誰も突っ込まなかったのね。逝ける屍なら成仏するのにな。 -- 名無しさん (2013-09-30 22 49 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tpc-document/pages/46.html
第五章「Unrivaled ghosts」 (執筆:イグリス) 紫色の霧の中から多数の光が迫り来る。大半は青、そのところどころに赤い光が混じっている。キョクゲンダーの汁千本とメイヴの武装で応戦するが、苦しい戦いだった。 「キリがないじゃないか」 次から次へと出てくる謎の敵にうんざりしてぼやく。 『霧はあるんですがね』 小さな爆弾をばらまきつつ軽口を叩くメイヴだが、モニタに乱れが出ていることから彼も焦っていることが伺える。 「冗談を言っている場合ではないんダ」 迫る光に凝縮した汁を浴びせつつ答える。汁に当たった光は次々に霧散して消えて行く。しかし中には効果がない相手もいるようで、 「だめだ、赤いのには効かないぞ」 赤い光に当たった汁は、その光を散らすことなく吸い込まれていくようだ。意にも介さずこちらに向かってくる。 『これならどうだっ!?』 光の塊に多数のミサイルを打ち込む。次々に爆発し辺りが爆風に包まれた。 『やりましたか?』 「その台詞はやっていないフラグダ。油断するなよ」 煙が晴れる。しかし、すぐに紫色の霧に満たされ、そこから光が現れる。 『仕方ありませんね。ゲンダー、これを使ってください』 メイヴから銃を渡される。光学兵器のようだ。 『ビームマシンガンというものらしいです。敵の数が多いのでこちらの方が効果的でしょう』 メイヴの方を見ると、胴体からは二門のガトリングガンが飛び出し、頭部のアームにはキョクゲンダーと同様の銃が握られている。 「よくもこんな物騒なものが次々と出てくるものダ。しかし今はありがたい」 『蹴散らしてやりましょう』 「どっこいしょういちダァーッ!」 胴体の銃身が回転し銃弾がばらまかれる。二人の手に持つマシンガンからも雨のように光弾が発射される。その圧倒的な火力によって、青い光には接近されることなく、そのほとんどを撃ち落とすことができた。しかし赤い光はそうもいかない。赤い光にあたった弾は何事もなかったかのように赤い光をすり抜け、その後方に消えて行く。 「ただ効いていないだけかと思ったら、実体がないのか!?」 『ただの光とは思えませんが、どちらにしろむやみに接触するのは避けたほうがいいと判断します』 幸い、光の軌道は単調だ。こちらの攻撃に対して一切の回避行動を行わないため、一直線の動きしかしてこない。光の体当たりを躱すことは簡単だ。 「しかし、このままでは埒があかんぞ」 光を消す方法が見つからないままでは、こちらの限界が先に来るだろう。青い光を撃ち落とし、こちらに迫る赤い光をやり過ごしながら考える。 (なにか、なにか見落としている気がするぞ) 光の群れに光弾を乱れ撃つ。光の群れは軌道を変えずに光弾に突っ込み、赤い光だけが光弾をすり抜けこちらに迫る。 赤い光にむけて銃を撃つが、赤い光は軌道を変えない。 速度を変えずにこちらに向かってくる。 速度を変えずに? 「わかったぞ!メイヴ、ミサイルに切り替えるんダ!赤い光を攻撃しろ!」 『しかし、先程の攻撃で効果がないことは分かっています。数が多い場合は、高威力の武装よりも連射性の高い武装のほうが効果的かと』 「赤い光の足を止められたのはその攻撃の時だけだ。そこに何か突破口があるはずダ。青い方は任せて、やってくれ」 『わかりました』 胴体のガトリング砲が中に引っ込み、代わりにミサイルが次々に発射される。何発かは赤い光をすり抜けていったがそばに着弾したものは赤い光を巻き込み爆発し、あたりを爆煙で覆った。煙が晴れるとそこには何もない。しかし、すぐに紫色の霧が立ち込め、赤と青の光が現れる。 『やはり効果がないのではないですか?』 「いや、そうでもないようダ。煙が晴れた直後はそこに何もなかったが、その後、霧が出てから光が現れた。逆に霧がなくなれば、光は消えるんじゃないか?」 『面白い仮説です。しかしこの霧をどうやって吹き飛ばします?』 周囲を見渡すかぎりでは、辺り一面が霧に覆われている。さっきのように爆風で吹き飛ばせば、中心にいる自分たちが無事でいられる保証はない。 「この前のプロペラは使えないか?空を飛べるのなら、その風圧で吹き飛ばせたりはしないか?」 『すべてを吹き飛ばすことは出来ないでしょう。しかし私たちの周囲だけならあるいは……。やってみましょう。時間稼ぎはお願いします」 メイヴの胴体から出てきたミサイルランチャーを渡される。 「合点ダァー」 すぐに準備を始めた。頭部のアームが収納され、代わりにシャフトが飛び出してくる。先を中心にして四つに分かれ、柄の部分を頭部に収納、プロペラを安定させる。準備完了、プロペラが回転を始めた。その間、キョクゲンダーはマシンガンとミサイルを使い分け、光を牽制する。回転が激しくなり、風圧で周りの霧を吹き飛ばし始めた。 「さあ、どうダ!」 霧の中から飛び出した青い光はやがて強さを失い消えていく。赤い光も同様だ。自分の狙い通りにことが進んだキョクゲンダーは嬉しそうだ。 「やった!うまくいったぞ」 『ゲンダー!これが限界です。長時間は持ちません。急いでこの場を離脱しましょう』 喜ぶキョクゲンダーを諌めるように言う。まだ霧を完全に吹き飛ばせたわけではない。再び霧に包まれれば今度こそやられてしまうだろう。すでに移動を始めたメイヴに慌てて付いていった。紫色の霧をかき分けながら低空を移動するメイヴ。それにしっかりと付いていくキョクゲンダー。 『ゲンダー、前方にまたドアが!』 「構わんツッコめ!」 そのままのスピードでドアを破壊し、くぐり抜ける。次の瞬間、周囲の景色が一変した。 地面と壁は金属で出来ているようだ。金属特有の光沢で無愛想に輝いている。空を見上げると、人工の光が全体を照らしているのがわかった。前方には巨大なビルが整然と並んで列をつくっている。巨大な半球の中に街が作られているようだ。ビルとビルの間には歩道が敷かれている。ベルトが移動し、乗っているだけで目的地に運ばれる仕組みになっているようだが、今は動いていない。これほど大きな街であるにもかかわらず、不気味なことに、誰かがいる気配は全くしない。驚く二匹の背中で機械音声が響く。 「6番ゲートに異常発生。ゲートを封鎖します」 後方でシャッターが閉じる音がした。振り返ると先ほど破壊したドアを閉鎖するように壁が閉じていた。霧はここには入ってこなかったようだ。入ってきたところから出ることはできなくなったが、あの紫色の霧も、これで入ってくることはないだろう。メイヴはプロペラの回転を止め、頭部に収納した。そこから代わりにアームが出てくる。 「まさか、あのドアは本物のどこでもドアだったのか!?」 『そんなわけないでしょう。どうやら光学迷彩でこのドームを認知できないようにしていたようです。その上、国境防衛のシステムを使ってまで侵入者を排除しようとするとは、客に対する礼儀がなっていませんね』 「無断で入った以上、オレたちも侵入者だけどな。それで、ココはどこなんダ?どうしてだれもいないんダ?」 気になっていたことを質問する。今のところ、情報に関してはメイヴのデータバンクだけが頼りだ。 『現在地がどこであるかははっきりしませんが、先程の座標から推測すると、ヴェルスタンド国のガイストクッペルと呼ばれるドーム状の建築物である可能性が高いです』 ヴェルスタンド。生物の精神についての研究が盛んに行われている。分かりやすいものは脳波から、感情の変化、揺らぎ、神話の神や死後の世界、といった曖昧なものまで、その中身は幅広い。そういったものを数値化し、コントロールすることで利便性の高い技術を生み出している国である。そのような説明がモニタに映される。 「地名で言われても全くわからん。マキナの近くまで来たのか?」 ここがどんなところか、よりも目的地までの距離が重要だ。どうせ長居はしないだろう。 『シャトルがぶつかった大樹があったでしょう。あちらのほうがまだ近いくらいです』 まだ半分も進んでいないということだ。先は長い。 『しかしここで移動できる乗り物を調達出来れば、かなり楽になるのではないですか?』 「その通りだな。どうせ出口もわからないんだ。ついでに探してみよう」 入ってきた場所は封鎖されてしまったが、数ある出入り口のひとつだったようだ。閉じこめられたわけではないだろう。 『情報収集もしたいですね。外に出るときにまたさっきの霧に襲われないとも限りません。できれば中枢のデータベースにアクセスしたいところです』 「しかし、この静けさは不気味ダ。」 知らずに入ってしまったとはいえ、自分たちは侵入者だ。このドームに入った途端に包囲されていてもおかしくなかった。 『このドームは地図にも載っている程の規模です。誰もいない、というのは確かにおかしいですね。なにか異常があったのでしょうか?』 「嫌な予感がする。覚悟だけはしておこう」 二人は慎重にドーム内の探索を始めた。 Chapter5 END メタディア外伝 chapter6
https://w.atwiki.jp/gods/pages/124612.html
ピアーズリー(ピアーズ・リー) ピアーズリチャードリーの別名。
https://w.atwiki.jp/foreverblueluminous/pages/26.html
chapter6 chapter6-1 一期一会の海 chapter6-1 一期一会の海 ロックを解除するためには? アンベール数:12000 chapter5-2をクリア
https://w.atwiki.jp/enjoybox/pages/186.html
Left 4 Dead デストール Chapter5 #zoome
https://w.atwiki.jp/harukotatsu/pages/177.html
Chapter5 ~砂漠調査その2~ GM:砂塵の中から3体のアリジゴクが現れた 鉤針 神楽:「ちぃ!団体さんのお出ましかぁ!」嬉しそうに カルノ:「なんかきた!?」 犬神・烙連:「………はぁ、沢山出て来ちゃった やだなぁ…」 カルノ:「よーし!変身!」 カルノの身体が鬼と獣の姿に変貌していく… 東雲 風切:(ばっさばっさ) 犬神・烙連:「がんばってね あたしは戦えないもん」 降りる 鉤針 神楽:「おう!任せとけ!」 カルノ:「アオォォォォン」 犬神・烙連:「……犬は忠義は尽くすものだから… サポートはしてあげる」 烙連は神楽に炎をつかさどる精霊の力を与えた 東雲 風切:「(生物か・・・ならば・・・!)クエェ!」 アリジゴク:「ギギギ…!」 風切の格闘術はアリジゴクの硬い皮膚ものともせず、一撃で致命傷を与えた アリジゴク:「(コロッ)」 東雲 風切:「(その程度かぁ!?)クエェーッ!」 カルノ:「グルルルルル!ガウッ!」 アリジゴク_2:「ギギギ!」 カルノの打撃は性質上、アリジゴクの皮膚には効果が薄いようだ… アリジゴク_2:「ギチギチ…」 カルノ:「グルルル・・・アオォォン!!」 犬神・烙連:「…応援しろって?」 烙連マジ応援要員 鉤針 神楽:「うおお、燃えてきたぜー」 アリジゴク_2:「ギギギ…」 鉤針 神楽:20+6d6 DiceBot (20+6D6) → 20+18[6,5,1,1,1,4] → 38 ファンブル5回目 T.K:これが・・・不幸か NOeL:なん・・・だと 昏衣:これはファンブルだな( 葉鐘:埋まってても発動する不幸ゾーン 神楽の攻撃はアリジゴクの脇をすり抜けて行った 鉤針 神楽:「ちくしょう!もういっちょだ!」 鉤針 神楽:20+6d6 DiceBot (20+6D6) → 20+26[1,5,6,2,6,6] → 46 アリジゴク_2:20+2d6 DiceBot (20+2D6) → 20+2[1,1] → 22 ファンブル6回目 昏衣:お GM:お 昏衣:CT 東雲 風切:おっ NOeL:今度はくりった T.K:CTィ GM:そして 昏衣:そして大F( T.K:そしてF。 GM:こっちの受けはF( りす:CT&F 衣音:荒れますね 神楽の攻撃はアリジゴクの防御をかいくぐり、急所を直撃した アリジゴク_2:「ギチギチ…」 アリジゴクは息絶えた… 鉤針 神楽:「残るは1匹だな!」 犬神・烙連:「ふれー ふれー いっぱつきめてやれー おー」 カルノ:「アオーン♪」 鉤針 神楽:「いくぜ!」 アリジゴク_3:「ギチギチ…」 最後のアリジゴクは神楽の攻撃を本能的に見切り、仕返しとばかりにその大あごで神楽を挟みこんだ 鉤針 神楽:「ちっ!」 INSフェイズ… 犬神・烙連:16+3d6 DiceBot (16+3D6) → 16+14[4,5,5] → 30 鉤針 神楽:16+2d6 DiceBot (16+2D6) → 16+4[3,1] → 20 カルノ:20+2d DiceBot (20+2D6) → 20+6[1,5] → 26 東雲 風切:20+2d6 DiceBot (20+2D6) → 20+2[1,1] → 22 ファンブル7回目 りす:ぎゃぁ( GM:シナモーン!( 昏衣:あかんな、これ( T.K:不幸すぎる( 東雲 風切:「(・・・!? くっそ・・・熱中症か・・・)グエ・・・」 犬神・烙連:「はぁ、熱血もいいけど …それよりもう熱い…熱すぎるし、流砂に落ちた2人も心配だから、もうカルノ決めちゃってよ」 カルノにさらに強力な炎の力が宿る… カルノ:「アォォォォン!」 アリジゴク_3:「ギギギ…!」 カルノの炎が宿った拳がアリジゴクを頑強な皮膚ごと焼き尽くした カルノ:「グルルル・・・(人間に戻る)倒したぞー!!」 犬神・烙連:「ぴょん!ぴょん!(近寄る) 血の気多いなぁ…」 東雲 風切:「(ちぃ・・・最後は取られたか・・・)クエ・・・」 GM:地面から銀志郎と明が這い出してきた。どうやら蟻地獄から自力で脱出したようだ。 カルノ:「あ出てきた、おかえり!」 有賀 銀志郎:「ゲホッ、うえ、砂が・・・」ペッペッ 鉤針 神楽:「ぶじでよかった!」 秋篠 明:「・・・うぅ、かはっ! はぁ・・・はぁ」 秋篠 明:「やれやれ・・・かっこ悪いな。いつまでたっても」 犬神・烙連:「無事なら何よりだけど… この地図、酷い所に案内するって怒りたいんだ!」 肩に飛び乗る カルノ:「えー、でも楽しかったよ!」神楽によじ登りながら 有賀 銀志郎:「そりゃ良かったな、と・・・」アキレ 秋篠 明:「はぁ・・・酷い目にあった」 鉤針 神楽:「それにしても・・・オメェら!つえぇなぁ!」 鉤針 神楽:「見なおしたぜ!」 カルノ:「えっへん!」 東雲 風切:「・・・まぁ、当然だ」トランスフォーム半獣化 犬神・烙連:「あたしは特に見直されはしないでしょうけど…」 鉤針 神楽:「そんなことはねぇぜ!俺の組織じゃ支援を笑う奴が一番馬鹿にされるんだぜ!」 犬神・烙連:「そ、そうかな? …そ、そそそんなこと言ってもあたしは嬉しくないからね!」 おお…テンプレテンプレ 鉤針 神楽:「いっちょまえにてれやがって、このこのぉ!」らくれんを撫で回す 犬神・烙連:「う、うわー… や、やめろーっ」撫でられる Chapter4 ~砂漠調査その1~ << 目次 >> Chapter6 ~砂漠調査その3~
https://w.atwiki.jp/popoporenmei/pages/101.html
Chapter3 冒険者達の選択 Chapter1 Chapter2 Chapter3Part1 レッドアイを防衛せよ Part2 RED STONEの製造 Part3 地下界掃討作戦 Part4 怪しい蜘蛛の失踪 Part5 ジュリアース頭領の哀愁 Part6 クレテウス頭領のロマンス Part7 レッドアイの元老ウニエル Part8 RED STONE完成に必要な本探し Part9 六人の友と喜びの日に Part10 RED STONEの完成 Chapter4 Chapter5 Part1 レッドアイを防衛せよ Part2 RED STONEの製造 Part3 地下界掃討作戦 Part4 怪しい蜘蛛の失踪 Part5 ジュリアース頭領の哀愁 Part6 クレテウス頭領のロマンス Part7 レッドアイの元老ウニエル Part8 RED STONE完成に必要な本探し Part9 六人の友と喜びの日に Part10 RED STONEの完成