約 2,089,440 件
https://w.atwiki.jp/teampf/pages/172.html
かつて栄華を誇ったアンマライ・レモンド王国が分裂し成立した王国。 オリジネイターの侵攻,神々の怒りを受け大きなダメージを受けたが二人の英雄により復興。 海外に面したこの国は,水資源に恵まれた豊かな国家として広く知られるようになる。 慈悲なるシャカイナにより歴史改ざんの影響を強く受け,シャカイナが倒された後もその影響は残ってしまった。 それゆえか,国内でデュエルを行うものは少ないが,水を基調としたデッキは強力。 最近ミストラルシティで開催された3on3大会に出場し,見事準優勝を果たした。 これを機にミストラルシティとは友好都市として親交を深めることになる。 国王はシャウ・ランゼル。 元海賊であるためか気性は荒いが,そのカリスマ性は群を抜いており,国民からは英雄の再来として支持されている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30161.html
登録日:2014/10/16 Thu 06 31 53 更新日:2024/09/25 Wed 16 05 55NEW! 所要時間:約 30 分で読めます ▽タグ一覧 V(ヴァンパイアハンター)系男子 「血の因縁は俺が断つ!」←無理でした うるさい だいたいこいつのせい もう許してやれよ アイテムクラッシュ イケメン スマブラ スマブラ参戦キャラ ダッシュファイター ハイドロストーム ハチマキ ベルモンド一族 ベルモンド家 リヒター・ベルモンド リュウ・ベルモンド ヴァンパイアキラー ヴァンパイア・ハンター 一族最強の男 三木眞一郎 上に落ちる変態 主人公 優遇?不遇? 全部こいつが悪い 功罪 堀川仁 夜を狩る一族 悪堕ち 悪魔城ドラキュラ 悪魔城ドラキュラX 悪魔城ドラキュラXX 戦闘狂 所要時間30分以上の項目 最強 最強(笑) 月下の夜想曲 梁田清之 機動のリヒター 熱血漢 爽やか→耽美 美形 血の輪廻 闇堕ち 隠しキャラ 青 鞭 鞭の記憶 滅びよ! ここは、お前の住む世界ではない。 リヒター・ベルモンドはコナミ開発のゲーム『悪魔城ドラキュラ』シリーズの登場人物。 声優:堀川仁(『血の輪廻』) 梁田清之(『月下の夜想曲』『Xクロニクル』『悪魔城ドラキュラHD』『スマブラSP』) 三木眞一郎(『追憶の夜想曲』) 初出はPCエンジン(SUPER CD-ROM2)専用ソフト『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』(以下『輪廻』)。 以降も続編『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』(以下『月下』)等、多数の作品に登場している。 ✝概要✝ 100年に一度蘇る邪心の神・魔王ドラキュラ伯爵を討伐する宿命を背負うベルモンド家出身のヴァンパイアハンター。 代々伝えられる聖なる鞭・ヴァンパイアキラーを継承し、その実力は「一族最強」と謳われている。 1792年、邪悪なる暗黒神官たちの手により復活したドラキュラをベルモンド家の遠縁に当たる不思議な力を持った少女マリア・ラーネッドと共に滅ぼした。 年譜での位置づけとしては『キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲』の主人公・ジュスト・ベルモンドの孫のようである。 また、直接の子孫には1999年、ドラキュラを完全に滅ぼした男であるユリウス・ベルモンドゥエがいる。 記念すべき第1作『悪魔城ドラキュラ』の誕生以降、主人公シモン・ベルモンドの活躍をリメイクした作品や(SFC版、X68000版)、シモン以前の時代を描いた作品(悪魔城伝説、ドラキュラ伝説シリーズ)で本シリーズは構成されており、 ゲームとしてのクオリティの高さはいずれも素晴らしいものがあったが、物語の展開としては実のところ行き詰っていた感があった。 そうした中、「シモンの時代から先を描く」という大きなブレイクスルーを果たしたのが『輪廻』である。 中世暗黒時代に幕を開けた聖なるハンター・ベルモンド一族と魔王ドラキュラ率いる夜の一族の闘争も、リヒターの代では既に近世と呼べる時代に入り、発表当時は彼がこの光と闇の果てしないバトルに終止符を打つ存在であると目されていた。 言わば彼はベルモンド・サーガ最後の戦士であり、その意気込みはキャッチコピー 『血の因縁は俺が断つ!』(輪廻) 『血と宿命のラスト・バトル』(XX) にも現れている。 『一族最強の男』『最強のヴァンパイアハンター』といった大仰な肩書も、伝説の締めくくりに相応しい主人公像を打ち出すための演出の一環といえるだろう。 また、『輪廻』より前のシリーズではハード性能の限界から来る演出の貧弱さから、主人公であるベルモンド家のハンターの人物造形は極めてシンプルかつ無個性なもので統一されていたが、 シリーズ初のCD-ROM媒体作品として、その大容量を活かしたアニメーションによるデモシーンやキャラクターボイスなど、各種演出が飛躍的にパワーアップされた結果、リヒターはかつてない程の厚みを持ったキャラクターとして誕生したのだった。 このような経緯からマイナーハード作品出身でありながら知名度・人気共に高く、現在に至るまで愛されている。 しかし…… 『血の因縁を断つ』という彼の決意が果たされることはついぞ無かった。 結局のところ彼は『時代時代の魔に立ち向かうベルモンドのひとり』に過ぎず、祖先から正しき心と力を受け継いだものの、魔王を完全に滅する手段は持ち合わせていなかった。 それどころか後に彼は自身のみならず、ベルモンドの家門に大きな汚点を残す過ちを犯してしまう。(詳しくは後述) そして彼以降、ベルモンドのハンターは主人公ではなくサブキャラクターとして新世代の戦士たちを見守っていくスタンスへとその性質を変化させていく。 ヒーローの座という観点から見れば、これはまぎれも無い没落といえるだろう。 だがその一方で彼の失態を境に『ベルモンド対ドラキュラ』という硬直したシリーズ構図は崩され、新たな局面を迎えたことも事実である。 物語を完結させるのではなく、新たな時代を切り拓く。 それがリヒター・ベルモンドに課せられた真の宿命だったのかもしれない。 専用BGMは『乾坤の血族』。 ギターの前奏から既に血のたぎるヒロイックな旋律が特徴で、別作品でも幾度となくアレンジされている名曲。 『悪魔城ドラキュラ黙示録』のタイトル画面では、何故かラスボスがバイオリンでこれを弾いている。 ✝人物像✝ 『輪廻』の時点では年齢19歳。血液型はB型。 新規にプレイするシリーズ初心者の間口を拡げるためか『輪廻』は明るくポップなアニメ風のキャラデザインが採用されており、 『真夜中にバケモノの巣窟へ単身殴り込みをかける、長髪・生脚の寡黙な鞭振りマッチョ』 というこれまでベルモンド一族に永らく定着していた変態的イメージもリヒターを境にかなり和らぐことになる。 鞭振りマッチョなのは変わらないが。 黒に近い茶の短髪に白いハチマキがトレードマーク。顔のパーツ構成はコテコテのソース顔だった先祖とは違い、日本人に近いしょうゆ顔でなじみ易い。 ハンサムだがスカした臭いのしない、爽やかな好青年といった雰囲気は「リュウ・ベルモンド」とか言われる。ハチマキをしたてつをのようとも。 戦闘服のデザインは作品・絵師ごとに変化しているが、 パーソナルカラーが青 上衣はダブルブレストのナポレオンジャケット風(上着の合わせ目が正中線でなく身体の右寄り) 袖は短く(あるいは無い)、拳法着のように長く伸びた裾、白のボトムスにブーツ そして一族の伝統、使わないのに腰に吊るした剣(*1)(*2) といった特徴は大体共通している。 なお、当たり前だが四六時中この恰好ではないようで、自宅でドラキュラ城の地図を睨んでいるシーンではグリーンのスーツに襟を開いたドレスシャツというラフな服装をしている。 月下の時もそうだが、どうも首回りがきつい服は嫌いらしい。 性格は王道の熱血主人公。正義感が強く、曲がったことが大嫌い。 開発当初のゲーム雑誌の記事では、 『性格は渋くカタブツで使命感に溢れている』 と描かれたこともあるが、ゲーム本編ではマイペースなマリアに呆れながらも彼女の調子に合わせてドラキュラを「悪いおじちゃん」呼ばわりしたり、 ドラキュラ退治の同行を願うあまり駄々をこねる可愛らしいマリアを見て実に爽やかな声で「はっはっは」と笑うしかないシーンがあったり、 教会のシスター・テラを救出した時の伝説の振り向き+Vサインなど、中々お茶目でノリの良い面もある。 とにかく彼は笑顔が眩しいのだ。(CVの堀川氏の爽やかな演技も相まって) 物語開始時点でアネットという恋人がおり、ドラキュラに攫われた彼女を救うのが、血の宿命を果たすのと並ぶ彼の戦いの動機でもある。 ✝戦闘能力✝ 『最強』の名は伊達では無く、鞭・サブウェポンに加え様々な体術や、ハートを多く消費する代わりにより強力な必殺技を発動する『アイテムクラッシュ』を使いこなすトータルバランスに優れた戦士。 ただ、『輪廻』ではマリア、『月下』ではアルカードと、どういう訳か登場作品で常に彼の上を行く比較対象が存在するため、その強さがまっすぐに受け取ってもらわれにくい向きがある。 ストーリー上の扱いはともかく、操作キャラ的には主人公(笑)・最強(笑)とネタ扱いされることも。 嫁や舎弟に世話になりまくっていたラルフの代からそうだといえばそうなのだが… これは作り手の狙いで初級者向けと中級者以上向けにキャラ操作の難易度を分けた結果(マリアは前者、リヒターは後者)であり、決してリヒターを幼女より弱い男として描いているわけではない。 実際、『月下』ではマリアよりリヒターの方が強い事がマリア自身の口から明かされているので、設定上の強さは「リヒター>マリア」が公式の模様。 だが、それを差し引いてもマリアの性能が圧倒的すぎて……まさに兵器。 なお、似たような構成は『悪魔城ドラキュラ黙示録』でも見られる。幼女の方が人気というのも含めて。 【鞭】 伝家の聖鞭、ご存知「ヴァンパイアキラー」。『輪廻』のOPムービーでは先端にソフトボール大のトゲ付鉄球が付いており、これを叩き付けてスケルトンの頭骨を粉々に吹き飛ばしている。それは鞭というよりモーニングスターでは…? 『月下』以降の小島版デザインでは他のベルモンド同様革の一条鞭に変更されている。 従来のシリーズでは道中パワーアップアイテムを入手するたびに段階的に強化されていくものだったが、リヒターの場合終始鎖の鞭であり、強化も弱体化もしないため安定性は群を抜いている。 シリーズの中では結構振りも速く、『Xクロニクル』では少しリーチも伸びている。 サブウェポンを何も持っていない状態でアイテムクラッシュを発動すると鞭が聖なる炎でコーティングされ、一定時間攻撃力とリーチが上がる。 (『XX』では聖なる炎を纏い大型化させた鞭を振り下ろす攻撃となっている) ジョニーが使っていた波動鞭のようなものだろうか。 隠しテクニックとして最大に伸びた状態で前方にキーを入れると鞭が光って半キャラ分リーチを伸ばせる。 『輪廻』は敵の間合いも長めなので、アドバンテージを得るために是非マスターしておきたい技。 なお、SFC版の『XX』の場合、比較対象として前作にあたるSFC版『悪魔城ドラキュラ』の八方位に鞭を振れる上に振り回しで敵の弾を消したりロープフックでぶら下がり移動までできるシモンがいるためイマイチ評価が低い。 海外では『輪廻』が出ずに『XX』でしかリヒターを操作できないため、かのAVGNでも、前にしか鞭を振れないリヒターを『鞭の扱いがヘタ』と酷評している。 一方で強い、弱いは抜きにしてシモンの方は鞭が強すぎてサブウェポンが空気(特に斧)という問題点があったためサブウェポンの存在価値を復活させたと『XX』版リヒターを評価する声もある。 【サブウェポン】 各作品ごとに微妙にレパートリーや性能が異なる。ハートが20以上ある時は2連射可能。 切り札であるアイテムクラッシュの概念が加わったことで戦術の幅が一層増した。 『月下』以降必殺技名の付いたアイテムクラッシュもあるが、つかないままのものもありはっきりしない。 なお、『ギャラリーオブラビリンス』の隠しモードにおいては数種類のサブウェポンを使い分けることができるようになったが、 その一方でアイテムクラッシュは専用のグランドクロス一種のみとなり、『悪魔城ドラキュラHD』においてはアイテムクラッシュそのものが使えなくなっている。 ゲーム性の都合で仕方ないのだが、ファンとしてはいささか物足りなくもある。 ≪ちょっと長いので折り畳み≫ ✝短剣 おなじみのナイフ。リヒターは3本同時に投げつけるのでやや判定が広くなっている。 盾を持つ敵には弾かれるが、速射性と射程に優れるため便利。 ただし、『ギャラリー』は何故か本数が2本に減って弱体化している。 アイテムクラッシュは無数のナイフを超高速で連続投擲する『サウザンドエッジ』 『輪廻』や『XX』は敵にヒットバック&ダメージ後の無敵時間があるので投げた分全てがダメージに加わるわけではなく、イマイチ使いにくいが、『月下』では無敵時間が長く多段ヒットするゆえ、ガラモスの後頭部をチクチクしたりするのに役立つ。 ビジュアル的に凄く面白く、以降のシリーズでもナイフ関連の必殺技では高確率で登場する演出である。 ✝斧 おなじみ対空迎撃用サブウェポン。ほぼ真上に投げ、放物線を描いて落ちる斧。 『輪廻』ではムチよりも威力が高く設定されており、タフな敵も少ない手数で倒せる。 リヒターは前にしか鞭を振れないため、足場が悪く、高低差のきついマップが多い悪魔城では斧に対する依存度が必然的に高くなる。 特に『XX』のラストバトルは落ちたら即死の穴だらけの足場で頭しかくらい判定の無い伯爵を斃さねばならないのでサブウェポンはほぼ斧一択と言っていい。 アイテムクラッシュはその場に浮き上がり全方位に斧を飛ばす。 『月下』では敵の懐に飛び込んで至近距離から炸裂させるとヒット数が上がり、かなりのダメージ源になる反面、無敵時間はやや短め。 ✝聖水 対地迎撃用サブウェポン。下方にビンを勢いよく投げ、地面に接触すると炎が広がる。 その場で燃えるタイプが多い中、リヒターの聖水は地を這うように前方へ進む性質がある。 先祖が使ってた頃はヒットストップを発生させ連続ヒットもするという強力なウェポンだったが、『輪廻』の頃はヒットストップ廃止でヒット数も減少、『XX』に至っては通常使用でもハート3消費とかなり不遇であった。『月下』以降のヒットレートが大幅向上し復権、重要なダメージ源になる。 アイテムクラッシュは画面全域に聖水の雨を降らせる『ハイドロストーム』 「一本の鞭はかわせても、こいつは避けられまい!」 ある意味これこそ聖水の本領であり、圧倒的な殲滅力を誇る。 耐久力の問題から長期戦が鬼門である『月下』のリヒターモードではまさに生命線となる技であり、 ハートの消費が15、且つ無敵時間の長さもあって鞭はいらない、これだけで良いというくらいのボス戦の切り札である。 (と言うかこれ一発で沈まないボスの方が珍しいレベル) 余談だが、『月下』は会話シーンに比べ実際のプレイ中はキャラボイスの音質が劣悪で、アイテムクラッシュ名を『ファイナルスコール』と聞き違えるプレイヤーが続出した。そっちでもかっこよさそうだが。 海外版ボイスだと『履いてますかー?』と聞こえる空耳まである。 ✝クロス 伝統の必殺武器、十字架ブーメラン。画面半分ほど進み、同じ軌道を戻ってくる。 画面に長く残るのが最大の利点。一方、盾のある敵には弾かれてしまう弱点もある。 『クロニクル』では停滞時間が長くヒット数も増え、当たり判定も拡大と大幅に強化された。 トータルバランスでは最も優れたサブウェポンのひとつ。 アイテムクラッシュは宙に浮いた状態から天へ向かい光の柱と無数の聖十字が立ち昇る『グランドクロス』(『XX』では画面内全域を無数のクロスが乱舞する技になっている) その高い威力とド派手なエフェクトから、『月下』以降はベルモンド一族に伝わる最大奥儀のような認識で多くのハンターたちがこれを使うようになった。『輪廻』OPムービーでもシメはコレ。 ✝懐中時計 ベルモンド家驚異のメカニズムで造られた時の流れを操るサブウェポン。 シリーズでは『敵の動きを止める』という効果が有名だが、『輪廻』では「時間を止める」のではなく、「時間の流れを遅くする」。 効果が緩くなった分ボスにも有効で、勝てない場合は持っていくのも手。 アイテムクラッシュは時計効果+12回分弾を発射する。通常使用・アイテムクラッシュ両面においてハート消費は大きい。 『月下』では普通に時間停止の効果。『スタープラチナ・ザ・ワールド!!』 通常使用で5秒、クラッシュなら時計が4個に増えて20秒。追尾弾は今回も健在だが威力がカスなのであくまでオマケと考えるべき。 当然ながら、こちらの時計はボス敵には効果なし。 ✝聖書 『輪廻』の頃は『魔法の書』という名称だった。 よく考えれば表紙にでかでかと十字が描かれてるのに「魔法」は結構おかしい話である。 シリーズでは『X』シリーズの他は『白夜の協奏曲』あたりでしかお目にかかれないややレアなサブウェポン。 ジュストおじいちゃんが「将来役に立つぞ」とリヒターに仕込んだのだろうか。 『輪廻』では自分の周りを螺旋状に回り、いやらしい敵を一掃する広域バリアとして活用できる。 上手く当てれば多段ヒットも見込めるが、やや燃費は悪い。 アイテムクラッシュは聖書が前方に広がって進むが、普通に使った方が使い勝手が良いので死に技。 『月下』ではリヒターの身の回りを高速でスピンする形になり、威力・射程共に弱体化。 アイテムクラッシュも水平に発射される極太ビームに変更された。 威力はそれなりにあるが、同じハート消費で何もかも上位互換の性能を持つハイドロストームがあるので影が薄い。 ✝鍵 『輪廻』シナリオの骨子でもある囚われたヒロインたちの救出に必須となるアイテム。 施錠された扉を開けるために用いるものであって、厳密にはサブウェポンでは無い……が、使用すると前方に突き出すことで、なんと鞭の2倍の威力を発揮できる。 無論射程は無きにひとしいが、ハートも消費しないのでこの鍵パンチは結構有用。 アイテムクラッシュでは流石に何も起こらない……が、無敵時間が発生するのでタダで緊急回避が可能なのと同義。これも十分に実用的。 残念ながら『XX』では威力は鞭と同じに変更されてしまったので一見利用価値が少なくなったように見えるが、アイテムクラッシュ時手に持つ鍵に攻撃判定があるので上段の敵をノーコストで攻撃できたりもする。また着地モーションのキャンセルや地形をすり抜けて移動できることがあるなど、変態なら使い所はある。 いや、普通に扉開けるのに使えって話だけど。 ✝跳鉱石 『月下』で使用可能。壁・床・天井にぶつかることで反射する小石のようなサブウェポン。 マイナーなようだが、初出は『呪いの封印』、似た効果が『奪われた刻印』のグロブスのグリフでも再現されていたりと、新旧に渡りシリーズに登場している侮れない逸品。 見た目のしょぼさに反してヒット時の威力が高く、適当に投げても結構当たってくれるのでポテンシャル自体はかなり優秀。 ただしアイテムクラッシュは最初に上方向に攻撃、次に全画面に1発という微妙な威力と使い勝手なので 発動後自由に動けるようになってからも持続する無敵時間を有効活用した方がいい。 ✝ビブーティ 『月下』で登場。…というか月下にしか出てこない、聖なる灰。 アイコンでは何故か握りこぶしだが、これは90年代に話題になったインドの霊能力者サティヤ・サイババがどこからともなくビブーティを取り出すというのが元ネタ。(当然インチキである。) 地面に置いて接触した敵にダメージを与えるが、それなら聖水でも済む話で地味な見た目も相まって活用例が報告された試しが無い。 しかし、某声優のプレイ動画では(リヒターではなくアルカードでプレイしてる時だが)置き攻めに愛用されていた。塩呼ばわりしていたけど。(*3) 「塩くらえ!」(*4) アイテムクラッシュは真上に掲げた拳から灰を猛烈な勢いで噴射する。判定が上にしか無いので役に立たない… ✝アグネア これも『月下』にしか出てこないサブウェポン。(一応、PS2の『キャッスルヴァニア』にも登場。) 元ネタはインド神話に出てくる超兵器。 経典内に記された描写からよく「超古代の戦争で使われた核兵器を意味していたんだよ!」などという愚にもつかないトンデモ説の材料になったりする。 手から雷を発射して相手にホーミングダメージを与える。連射すれば多段ヒット。 ハート消費が通常でも1回に付き10、連射時は1回に付き5追加と最悪の燃費。 リヒターの場合最高でも99個までしかハートを所持できないのでこれは話にならない。 アイテムクラッシュは周囲に聖なる電撃を放射する。……が1ヒットしかしないのでこれも論外。 【体術】 歴代ベルモンドの中でも特にリヒターのユニーク性をアピールできる要素。 ジャンプボタンを2回素早く押すことで可能な「後方宙返り」}は緊急離脱や普通なら届かない足場への移動に重宝し、攻撃ボタンを押しっぱなしにした状態で左右のキーを押して移動すると、ムーンウォークのように体の向きをかえずに歩くことができる。 こちらは背中を見せたくない敵を相手する時に有効。 マリアみたいに二段ジャンプできれば苦労せんのに… また、しゃがみ入力中はダメージを受けても後方に吹き飛ばなくなるという仕様も地味ながら大きな躍進を感じられる。(『XX』のラスボス戦はこれを前提にしているかのように足場が悪い) 先祖の代ではことあるごとに「ウッ!」と後方に飛んでは水に落ちて死んだりしていたものだし… これに加え『月下』ではダッシュ移動など基本的な機動性がさらに伸ばされ、格闘ゲームのように特殊なコマンドを入力することで発動可能な体術がいくつか追加された。 この体術は攻撃と同時に無敵時間の発生による緊急回避や高速で距離を稼ぐ移動手段としても高い性能を誇り、 使いこなせさえすれば誇張抜きで鞭など無用となる。(*5) 『ギャラリーオブラビリンス』や『悪魔城ドラキュラHD』では二段ジャンプとそれに合わせて飛び蹴りを習得、さらに回し蹴りや連続キックといった蹴り技が追加されている(*6)。 祖父に当たるジュストがライバル・マクシームの操るキシン流の戦いを身近に見てきたことで、リヒターの代には既に一族は様々な体術をものにするまでの鍛錬を重ねたとも考えられる。 (時代の流れ関係なく後発の作品ほどアクションが強化されるのは普通の事ではあるが) ✝シリーズにおける主な活躍✝ 『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』 初登場。血の宿命に従い、ドラキュラを滅ぼすべく奮闘する。 嵐の夜に「やあ やあ やあ」と妙に間の抜けた声を出しながら2頭立ての馬車を飛ばし、小手調べに現れたデス様と闘うプロローグの臨場感が素晴らしい。 ドラキュラの元に辿りつくまでに、さらわれた4人のヒロインたちを救出するというアドベンチャー的要素もあり、成功するごとにイベントムービーが挿入される。 ギャルゲーっぽい軟派な雰囲気と食わず嫌いするなかれ、リヒターはアネット一筋なので応対も実に爽やかで紳士的。まさにヒーロー。 伯爵を撃破することに成功するも、この作品の伯爵は敵とのトークを楽しむのが好きな終始余裕に満ちた態度で、潔く負けを認めたうえ「ベルモンドの子孫よ、また逢おう!」などと高笑いと共に消えて行かれると勝ち逃げされたような悔しさがあるような無いような…… というか、この時点で既に血の因縁を全く断ち切れていない。 なお、伯爵は以降のシリーズでも次の100年を待たずに何度か復活するが、リヒターと顔を合わせるのはこれが最初で最後となった。 『悪魔城ドラキュラXX』 SFCに『輪廻』を移植した作品。ゆえに正史である『輪廻』とはパラレル関係にあるストーリーであり、ハードの演出力の違いから物語の構造は大幅に簡略化、救出するヒロインはマリアとアネットのみで二人は姉妹、 なおかつマリアは戦う力を持たない普通の少女という風に設定が変更されている。 キャラデザインにはイラストレーターの山田章博氏を起用。シャープで陰影のメリハリが利いたタッチとシックな色調が特徴。 全作品のリヒターの中では最も「19歳の少年」らしい雰囲気に仕上がっている。 操作性・ステージ構成共にオリジナルより数段ハードであるうえにグッドエンディングを迎える条件自体もかなり厳しく、鍵を手に入れてからはノーミスでヒロインの下へ辿りつかねばならない。 更に、アネット救出が間に合わなければ彼女は女吸血鬼カーミラの憑代として魔物にされてしまい、リヒターはその使命ゆえに彼女を滅ぼさねばならなくなるという非常に憂鬱な展開が待っている。(*7) エンディングは3種類あるが、マリアだけ助かりアネットは助けられなかったり、伯爵は倒したが孤独に帰郷する一枚絵は哀愁に満ちている。 なお、ドラキュラ復活の黒幕である暗黒神官シャフトの存在も本作ではオミットされているので、『月下』へとは繋がらない。……100年後にはまた伯爵も復活するだろうが。 『悪魔城ドラキュラX クロニクル』 PSP専用の『輪廻』のリメイク作品。クリアしていけば最終的には原作であるPCエンジン版『輪廻』や『月下』もプレイ可能になり、「クロニクル=年代記」の名の通り、『悪魔城ドラキュラX』シリーズを網羅可能なお得な一本。 原作からの変更点として、『月下』以降のシリーズに合わせキャラデザインが小島文美氏、CVは梁田清之氏に変更されている。 ハチマキは首に巻いた白スカーフという形に変更され、顔立ちも西洋人風に。 なお、全身イラストの大股開きで仁王立ちしてる構図は『闇の呪印』のラルフとまったく同じ。血は争えないのか…… 性格描写は全体的に『輪廻』よりシリアスさが増しており、真面目で思慮深く落ち着いた雰囲気。 『XX』同様、アネット救出が間に合わなかった場合は彼女が敵になってしまうという展開だが、 本作ではアネット自身が自分の意思を持ったまま吸血鬼と化してしまい、リヒター(マリア)を仲間に引き込もうと襲ってくるという一層精神にクるイベントとなっている。 また、バッドエンドとしてあと一歩で伯爵にトドメというところでシャフトが乱入し、伯爵共々逃げられてしまうという結末も。 『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』 『輪廻』の完全な続編。シリーズのキャラデザインが小島版になったのはこの作品から。 本編は『輪廻』から5年後で、リヒターは24歳。青のロングコートに肩に届く長髪というちょいワル臭のするデザインになっており、梁田氏のシブかっこいいボイスと相まってプレイヤーからの人気も高い。 実際の画面内では『輪廻』のグラフィックがそのまま流用されているため違和感があったのだが、セガサターン版では小島版に合わせたグラフィックが新規で用意された(ドット絵の精度自体はやや粗いが)。 本作のプロローグは前作のラストバトルから始まるという変則的な構成で、通常プレイではここでのみリヒターを操作してドラキュラ伯爵に挑む。体力ゲージまで『輪廻』仕様という嬉しい心遣い。 プレイヤーは「いきなりラスボスかよ!?」とビビるが、このバトルではリヒターのライフが尽きるとマリアが四神の加護でリヒターを復活させ、以降は無敵状態のイベントバトルとなるため問題ない。 なお、『輪廻』では伯爵を倒した後に続く人間の本質を廻る問答がこちら(『Xクロニクル』でも)では戦いの前に変更されており、シリーズ屈指の名場面となっている。 ドラキュラを滅ぼしてから4年後にリヒターは謎の失踪を遂げていたが、それからさらに1年後、突如姿を現したドラキュラ城の気配を悟り、再び穢れし故郷を封じるべく城に赴いた主人公・アルカードの前に… ハッハッハッハ……! !! 誰だ。 開け冥界の門! いでよ我が下僕よ! この血の匂い…。貴様まさか! 我が城を汚す小賢しいハエをたたきつぶせ! フッハッハッハッハ!! ……悪魔城の新たなる城主として現れるという衝撃の登場を果たす。 城主の間にて乱心の理由を問い質すアルカードに彼は答える。 伯爵は百年に一度しか蘇らん。 そして、俺の役目は終わった…。 だが、俺の血が戦いを求めている! 奴さえ復活すれば、戦いは永遠に続くのだ! 狂気に囚われた最強のハンターと、魔王の血を継ぐダンピールの死闘が幕を開けた。 ≪かつての英雄の成れの果て≫ ★ボスキャラとしてのリヒター バッドエンドルートにおけるラスボス。 乱心したとはいえ、ベルモンドの聖なる力は健在であり、聖属性の攻撃を操り、弱点は闇属性となっている。 開幕と同時にグランドクロス、ある程度ダメージを与えると本気を出してハイドロストームを繰り出してくる。 HPは高くないがバック転やアイテムクラッシュを超反応で返してくるなど、他のボスとは異質。 台詞もかつての好青年振りからは想像もつかない荒々しいものになっているが、ダメージを受けた時の声が何かおかしいような… 攻撃パターンは多彩だが、聖属性の攻撃を受けるとHPが回復する「ぎんのサークレット」を装備しておけばほとんどの攻撃をシャットアウトできる。アリオルムナス「助けて」(*8)倒せばそのままエンディング。 戦闘時のBGMは『乾坤の血族』のアレンジ『異形の血族』。 常人を超えた力を持つベルモンド一族の暗黒面が伝わってくる表題である。 終りだ……ベルモンド。 そうだ…。人と吸血鬼の闘いの歴史は、今ここで終わる…… ……。 狩られる者がいない今、狩る者は不要だ…… もう、ここには俺の居場所はなかったのかもしれないな…… 決着の後、城主であるリヒターが斃れたことでドラキュラ城は再び混沌へ帰っていく。 戦う宿命に生まれた為に、戦いの中に生きる道を求めてしまったリヒターは、ドラキュラ伯爵同様の滅びの道を選んでしまったと思いを馳せ、アルカードは独り去っていくのだった。 このルートはかつての主人公が悪に堕ちたうえ落命するという悲劇的な幕切れであり、事件の真相を考えると明らかにバッドエンドなのだが、 「倒すべき敵がいなくなったヒーローはどう生きればいいのか?」という骨太なテーマやリヒターとアルカードの台詞の美々しさからこれはこれで好きというプレイヤーも多い。 しかし、何よりも「血の因縁は俺が断つ!」と豪語していたリヒターが、ベルモンド家の誰よりも血の因縁へと囚われてしまったのは皮肉としか言いようがない。 + だが… リヒターとの決戦を前に、同じく城内にいるマリアから「聖なるめがね」を受け取り、これを装備して戦いに臨むことで事態は更なる展開を迎える。 くっ、しくじったか……だが、まだ終らぬ。伯爵様の復活は目の前なのだ! フッフッフッフッフ……! フッハッハッハッハ!! 俺としたことが……くそッ、なんてことだ。 リヒターは操られていた。5年前の闘争で彼に倒されたはずの暗黒神官・シャフトが肉体を捨てた状態で現世に留まっており、事もあろうにリヒターの意識を乗っ取った上でドラキュラ城の番人に仕立て上げていたのである。 ベルモンド家の力は他を圧倒する。ゆえに、最強のヴァンパイア・ハンターであるリヒターが城主となれば、属性を同じくする人間のハンターではその打倒は不可能となる。それを狙っての計略であった。 つまり、バッドエンドでは結局元凶であるシャフトが健在なまま、ヴァンパイア・ハンターは失われ、城もいつ復活するかわからないという絶望的な状態だったということになる。 聖なるめがねを貰った状態でリヒターを倒すと、マリアがリヒターの豹変の原因の調査を始めるのでシャフトがマリアにシメられている可能性がないとは言えない。 実際あのマリアですらリヒターに敵わず、アルカードにリヒターの解放を頼まざるを得ないほど追い詰められたくらいなので、シャフトの計略はアルカードが目覚めさえしなければ間違いなく上手くいっていたであろう。 リヒターを解放した後、アルカードはシャフトが逃げ込んだ『逆さ城』へ挑み、これを討伐。 シャフトの断末魔に応え復活した父・ドラキュラを再び闇に帰した。 全てが終わった後、呪縛から解き放たれたリヒターはアルカードに感謝の意を伝え、ノーマルエンドではマリアと共に帰郷。 ベストエンドではアルカードの孤独な魂に寄り添ってあげたいと願うマリアの背を押し、リヒターは二人の前途を祝福しつつ見送るのだった。めでたしめでたし。 ゲームクリア後のおまけ要素としてスタート時登録するプレイヤー名に『RICHTER』と入力すると、プロローグ時のリヒターを操作してプレイできる「リヒターモード」が始まる。 アルカードでのプレイ時との主な違いは ・レベル、経験値、MP、装備、魔導器の概念が無い(代わりに逆さ城では与ダメージが2倍になる) ・ライフマックスアップ(ライフの上限を上げるアイテム)はある ・ハートマックスアップはあるが、ハートが30回復するだけ。ハートの最大値は99で固定 ・金は存在するが使えないのでいくら拾っても意味はない ・アルカードの協力者である『図書館の主』が後ろを向いており、アイテムを売ってくれない。ベルモンドは敵だし仕方ない。 といった感じ。 基本的にスタート時点で城内に行けない場所は無いので、いきなり終盤のエリアに行くことも可能だが、体力的にかなり打たれ弱く回復手段も無きに等しいので、難易度自体は上級者向けと言える。 また、戦う前後にイベントが伴う一部のボス戦はなくなっている。 ドラキュラとも戦えず、伯爵を復活させようとしているシャフトを倒して儀式を阻止、城が崩れるのを見届けておしまい、という流れ。ストーリー性?そんなものウチにはないよ。 + 変態の系譜、ここに始まる? さて、悪魔城・闇の愉悦たるTAS動画の起源はこの『月下』前後とされている。 リヒターは純アクション型と探索型を跨ぐ形で登場した稀有なキャラクターであり、それに伴い大幅に機動力がパワーアップされた。 特に発生中は無敵状態で、敵を突き抜けて進むことができ、コマンド入力さえ正確ならMP消費などの制約も無い体術「タックル」と「アッパー」の性能は圧倒的で、TASだと前者で横軸・後者で縦軸移動を賄うことで地に足を着くことも無く城内を縦横無尽に飛翔する変態的な光景を見ることができる。 これ以降、探索型悪魔城にはリヒターに習い、 打たれ弱いが機動性が高く、レベルやアイテムといった概念を持たない ストーリーと無関係なおまけモードで使えるライバルやサブキャラ ……というポジションが確立したのであった。 そして、それらに該当するマクシーム、ユリウス、アルバスといった彼らも、TAS動画では漏れなく変態である。 ◆リヒターが落とした影とその後のベルモンド一族 アルカードの活躍でベルモンドの系譜が絶たれることは回避されたものの、不覚にも『倒すべきドラキュラの復活を手助けしてしまった』という罪はこの後も一族に重い十字架となってのしかかることとなる。 事件が起こった後、代々伝わる聖鞭・ヴァンパイアキラーはベルモンドのハンターを拒み、触れられなくなってしまったのだ。 ソレイユの一件ではこのようなことが起きなかったという点からも、操られていたとはいえ、やはりリヒターがアルカードに語った闘いへの渇望は、彼自身が抑え込んでいた本心であり、 OP(『血の輪廻』ED)でのドラキュラとのやり取りで、 私は自らの力で蘇るのではない。欲深な人間共によって蘇るのだ。力が唯一の正義なのだからな。 それはお前の勝手な言い草だ!人々は同じ信念のもとで求め合い、集い、そして歩んで行く。 だが、現に人間共は欲望によって発展し、信仰によって統率されてきたではないか…。 人間は力だけでは統率できない。敬い、慈しむ心があるからこそ統率ができるのだ! と、ドラキュラの言い分をバッサリと否定したリヒター自身が欲深な人間よろしく戦いを望んでドラキュラを復活させるという暴挙に出た事から、 鞭に秘められたサラ・トラントゥールの魂にそれを見抜かれ怒りと失望を買ってしまったためであると思われる。(*9) 一方ではレオンに託した願いが結果的にベルモンド一族に夜を狩るものとしての宿命を背負わせ、戦いを望む血の因縁へと変貌させてしまった事を後悔し、 アルカードや他のハンター達が力をつけてドラキュラを封印できるようになった事を知り、ベルモンド一族を宿命から解放する為にあえて触れられないようにしたとも取れる。 (モリス一族は無理矢理、あるいは試練を経ることでサラの魂に認められて振るっている。) それがドラキュラ最後の復活の時まで続いたという事は…「本当に必要とされるその時までは、せめて宿命から離れて生きて欲しい」という事だろうか。 後の子孫を見る限り一族が戦いそのものから離れていたとは少々考えにくいが、このような事態を招いた反省と、来るべきドラキュラとの決戦に備えるべく、心身の研鑽に重きを置いて雌伏の時を過ごしていた、と考えるのが自然か。 結果、予言により西暦1999年に至るまでベルモンド家は鞭に触れられないという宣告が下り、19世紀初頭にはベルモンド一族は表社会からもその姿を消してしまう。そこで空いてしまった魔王への対抗者をめぐって一騒動起こることになるのだが、これはまた別の話である…。 その後、ドラキュラ復活に立ち向かう使命はヴァンパイアキラーと共に分家であるモリス家に託された。 これらの事実は後にモリス家と同じくベルモンドの血を引く傍系・リカード家のハンターの口から語られた真実であり、具体的にいつ鞭が本家を拒み、モリス家に譲渡されたのかまでは明かされていない。(*10) ただ、モリス家に渡って以降もヴァンパイアキラーの持つ最後の『記憶』がリヒターだったことから、リヒターの次の代には既に問題が顕在化していた可能性が高い。 更に時は流れ予言通りの200余年後、リヒターの子孫であり伝説のヴァンパイアハンター・ベルモンドの正当な血族である青年ユリウスの手に鞭は握られる。 表舞台に舞い戻り、再び一つとなったベルモンドとヴァンパイアキラーは、復活を繰り返し増し続けたその力で、今こそ人間全てを滅ぼさんとする魔王ドラキュラとの最後の戦いに赴く事となる……。 『悪魔城ドラキュラ 追憶の夜想曲(ノクターン)』 ラジオドラマ版。月下の夜想曲の回想&1年後の後日談という構成。 主要キャラクターのCVが原作から全員入れ替わっており、リヒターを演じるのは三木眞一郎氏。 ちなみに『悪魔城ドラキュラ ジャッジメント』版のアルカード(CV 宮野真守氏)とマリア(CV 松来未祐氏)もこの作品と同キャストであるため、もしもジャッジメントにリヒターが参戦していたならこちらも三木氏になっていた可能性がある。 当然の反応というか基本的に原作ファンには不評なのだが、CD化した際の挿絵が耽美…というか凄い腐臭がする乙女ゲー風なのでそっちのビジュアルをイメージしながら聞くと違和感も薄まるかも。 特に悪堕ち中の邪悪なモノに取り憑かれている演技は鬼気迫るものがある。 この時点ではまだモリス家に鞭を預けておらず、ヴァンパイアキラーにも見放されていない。 未だに高名なハンターとして、闇の眷属の残党が起こした吸血鬼事件の解決をさる有力者から依頼されている。 しかし、その一方で市井では『ベルモンドがドラキュラに寝返った』という噂が一部で流れているらしく、この物語に登場するへっぽこハンター・シリルからは胡散臭い変態という色眼鏡で見られている。 事件を追って再会したアルカードのことは信頼しているが、望むと望まざるとに関わりなく、魔王軍の残党がドラキュラの血を引くアルカードを狙い暗躍することを指摘し、『月下』後彼と共に生きることを選んだマリアへ、「アルカードの側からも何らかの意思表明をするべきだ」と詰め寄るシーンも。 要は妹を心配するお兄ちゃんがヘタレな彼氏に「男になれよ!」と発破をかけている。 ヘタするとリヒターは自分の御先祖様に発破をかけていた事になっていたわけである(それが仮説であるとしても先代の戦友にタメ口と言う無礼を働いたのは変わり無い。アルカード側は気にしないと思うが…)。 話の中心はアルカードなのでイマイチ本領を発揮できていない感もあるが、黒幕のインキュバス・マグヌスの精神攻撃に苦しむアルカードを救うべく、攻撃の基点である爪を鞭で砕き反撃のチャンスを作った。 事件解決後はベルモンド本家へと帰郷している。 『悪魔城ドラキュラ ギャラリーオブラビリンス』 聖鞭ヴァンパイアキラーに宿る『鞭の記憶』として登場。 ベルモンド本家以外のハンターがその力を揮うには、鞭の記憶に打ち勝つことでそれに相応しい存在だということを認めさせねばならない。 主人公・ジョナサン・モリスはヴァンパイアキラーの真の力を受け継ぐことを決意し、その儀式を司るリカード一族の姉妹・ステラとロレッタの力を借りて挑む。 ジョナサンの父・ジョニーや祖父・キンシーもこの儀式をクリアしているわけだが、ジョナサンの相手が先代であるジョニーの記憶でなく当時ベルモンド家最後の鞭の所有者であったリヒターであるあたり、伝統の重さとそこはかとない寂しさを感じる。 ボス敵としては出が速く高威力、リーチも長い鞭を振るいつつ、各種サブウェポンで波状攻撃をしかけてくる強敵。 儀式が可能になってすぐよりも、強力な装備が手に入ってからチャレンジした方が確実。 一応、何度負けてもリトライは可能である。弱点は『月下』と同じ闇属性で、逆に聖なる属性の攻撃は効きが悪い。 必勝法? 相手の攻撃を2段ジャンプで回避しつつ、直下軌道で急降下キックを連発。 対空攻撃が来ると読んだらキックの軌道を斜め下に変更して回避、再度2段ジャンプで相手の頭上へ… 少々根気は要るが、これを正確に繰り返すだけで勝てる。絵的にはベルモンドの先達を足蹴にしまくるアレな感じだが… また、こちらがジャンプするとそれに合わせてジャンプ鞭攻撃か斧で対空攻撃を放ってくる事を逆手にとって斧の届かないギリギリの距離でジャンプして対空攻撃を誘って反撃すると言う戦法も有効。 この時はサブウェポンの方が戦い易い。 特にパイは弱点の闇属性、軌道上鞭と斧より遠くを攻撃できリヒターの顔面か頭上に直撃する、燃費最高、マスターまでの熟練度最短と言うまさに対リヒター用兵器(大抵の敵は闇属性に耐性があるので効果が薄い)とも言える。 もっともこの場合はベルモンドの先達をパイまみれにして倒すと言う、最大の侮辱行為を行うことになる。ジョナサンが呪い殺されないか心配である… 戦闘時にかかるBGMはリヒターのテーマ『乾坤の血族』と月下での『異形の血族』、両者のリミックスアレンジである『-継承- 乾坤の血族』。 ベルモンドの光と闇を表したかつての最強が、懐かしい旋律を背に浮かび上がる───否応なしに燃える! いざ最強の残影を超えろ! 鞭の記憶を倒して試練をクリアしたうえでグッドエンドを迎えると隠し要素であるリヒターモードが解禁。 マリアをタッグパートナーにしたうえでプレイヤーキャラクターとしてリヒターが使用可能になる。 『月下』同様、おまけモードなのでストーリー性は無くメニューも開けずアイテムも限られているが、最初からハイジャンプ等のアクションが使用できるので自由な攻略を楽しめる。 性能的にはアイテムクラッシュが専用のグランドクロスを除いて廃止され、『暁月の円舞曲』や『蒼月の十字架』のユリウスモードのようにサブウェポンを自由に使い分けできるようになった。 その一方でコマンド入力さえ正しければいくらでも出せたタックルなどの技がMPを消費する仕様になっていたり、使い勝手や機動性を向上させる代わりに尖った強さは失われた感もある。 もっとも、火力はパートナーのマリアが十分すぎるほどに持っているので協力して進めば…進めば… どうしてこうなった! はい、変態です。 TAS動画におけるリヒター&マリアのタッグは、両者のスライディング移動×パートナー交代アクションを交互に繰り返すことで異常な滑らかさで城内を駆け抜け、通った後にはペンペン草も生えない。 『月下』のハイジャンプアッパーによる超高速上昇も健在で、自由落下よりなお速く天を突き抜ける姿は『上に落ちる変態』『天井に吸い込まれる変態』の愛称で呼ばれ、 時折栽培マンに吹き飛ばされたヤムチャのような姿勢を固定したまま壁に沿ってカッ飛ぶ姿も印象深い。 移動はリヒター、ボス戦はマリアが担当すると効率が良いのでこのタッグを『機動のリヒター・殲滅のマリア』と人は呼ぶのだホァイ。 …ある意味一番『最強のヴァンパイア・ハンター』っぽく見る者の眼に映るかもしれない。 なお、本作ではプレイヤーキャラの顔グラフィックが画面上部のパネルに表示されるのだが、リヒターの顔グラは過去のどのイラストにもまったく似ていない。 ハチマキは締めているが黒髪ロング&色白の優男で、なんだかシモンをソフトにしたような感じである。 『悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair』 30分タイムアタック方式の横スクロールアクションゲーム。ベルモンドのハンターとして先祖シモン・子孫ユリウスと共に参戦。 マリアやアルカード、鞭を預けたモリス家のジョナサンも居り、非常にワクワクするクロスオーバーだが、残念ながらストーリー性は無く、単なるお祭りの域を出ていない。 また、リヒターは有料DLCのキャラクターなので購入しなければ使用できない。 時期的にはマリア共々『輪廻』の時期のようで、ビジュアルは小島版だが、『Xクロニクル』のそれとは違い白ハチマキの復活や袖を千切ってノースリーブにした上衣など、 かなりPCエンジン版に近い容姿にデザインが変更されている。また、追加BGMの『乾坤の血族』も継承のアレンジだったりする。 CVも引き続き梁田氏が担当しているが、ラジオチャット用の呼びかけボイスがどれも異様にテンションが高く、過去最大級の荒ぶり&熱さである。文章にする際は台詞の一つ一つに濁点を付けて表現されるほど 「マ゛リ゛ア゛ァ゛!!」「ア゛ル゛カ゛ー゛ド゛ォ゛!!」 単独の時なら雄々しくかっこいいのだが、マルチプレイでリヒターだらけになった時のうるささ・暑苦しさは地獄絵図である。 性能的にはヴァンパイアキラーを使うキャラでは最大の攻撃力を持ち、多彩な体術(本作ではマーシャルアーツと呼称)とそれに起因する豊富な無敵時間、爆発的なコンボ火力を誇る。 しかし、それらすべてがコマンド入力を必要とするため、格闘ゲームに熟達したプレイヤーでなければ真価を引き出すのは難しい上級者向けキャラクター。 サブウェポンは敵に当てる事で熟練度が増加し、一定量溜まることでレベルアップする。 また、そのレベルの合計で攻撃力が決定し、なおかつ使用可能なサブウェポンの総数は少ない分、攻撃力の上昇値は多く設定されているので成長スピード自体は大器晩成タイプのジョナサンよりも上。 特定の相手と協力して放つ合体攻撃『デュアルクラッシュ』が存在するので単独でのアイテムクラッシュは使えなくなっている。 ✝余談✝ ★時止めの能力でよく『ジョジョの奇妙な冒険』の空条承太郎と対比されるが梁田氏は実際にドラマCDと対戦格闘ゲームで承太郎を演じている。 さらに言えばドラマCD版でのDIOの担当は若本則夫氏。悪魔城ではドラキュラでお馴染みの人……つまり月下の冒頭の「リヒターVSドラキュラ」がまんまドラマCD版ジョジョの「承太郎VSDIO」……偶然だろうか? さらに余談だがリヒターは使わないがマリアの方は「ガーディアンナックル」と言うスタンド攻撃によく似た技を使用する。 ★リヒター=Richterはドイツ語圏の姓で現実にもありふれているが、あくまで『姓』であって名前では無い。 『黙示録』シリーズにて主人公、ラインハルトとコーネルのネーミングを巡る、『山田鈴木&一郎二郎』事件という悲劇が起こったが、 何のことは無い『輪廻』の時点で同様の頭悪いミスはしでかしていたのである。 なお、『ギャラリー』のリヒターモードは“RICHITER”モードと表記されるが、これはスペルミスで本来ならHとTの間にIはいらない。 ★ベルモンド一族、プロレス転向!? コナミ発売のSFC専用ソフト『実況パワープロレスリング96' マックスボルテージ』ではコナミの看板キャラクターをモデルにしたレスラーが多数登場するのだが、その中になんと『リヒターベルモンド』名義で彼がいる。 画面上のグラフィックは共通キャラの髪やタイツの色が変わる程度なのだが、 選択時の顔グラフィックは完全に原作そのまんま。トレードマークの白ハチマキも健在である。 アメリカンスタイルの団体「WWK」の所属で身長187㎝・体重118㎏とのこと。 このゲーム『実況』と銘打たれてるだけあり要所要所で当時テレビ朝日アナウンサーだった辻よしなり氏のボイスが入る。 無論、『リヒター・ベルモンド』の名もガンガン呼ばれる。 行ったぁーっ!!リヒター・ベルモンド、闘志剥き出しです! リヒター・ベルモンド、フェンスに激突ゥーッ!! リヒター・ベルモンド、まるでいいところがありません! パイルドライバー!リヒター・ベルモンド、凄まじい攻撃です! これでもか!?まだやるのかぁーっ!?!?!? ……SFC末期とはいえ大したゲームだ… また、勝利時インタビューへのコメントも彼専用のものが用意されている。 「いかがでした?今日の試合は?」 「どうだい、俺がバンパイアキラーと呼ばれる理由が、分かっただろう?クイを打つのは勘弁してやるよ」 言葉の意味はわからんがとにかくすごい自信だ! なお、使用できる技の中に『ドロップキック』がある。……月下で初披露した格闘技はよもやこのゲームからの逆輸入ではあるまいな ★幻の続編 メガドライブスーパー32X対応ソフトとしてリヒターとマリアを主人公とする『輪廻』の続編が企画されていたことがある。 【スーパー32Xとは】 メガドライブ対応の周辺機器。これを接続することでメガドライブを32Bitゲーム機として遊ぶことが可能になる。 日本ではマニア向けという印象の強いメガドライブ(向こうではGENESIS)だが、当時の北米では国内でかなりのシェアを占めており、 スーパー32Xの開発も次世代機に押されるメガドライブの延命処置とスーファミ(向こうではSNES)に対するアドバンテージ確保を目的として セガ・オブ・アメリカの主導で行われたもの。 しかし、結局日本のゲーム機事情との齟齬や値段が高い、対応ソフトの数が揃わないという理由から 盛大に爆死し、セガのブランドに大きなダメージを与え、 本来セガサターンに力を注いでいれば上げられたであろう利益すら失ってしまった。 国内での儲けにならない32X版悪魔城の製作が白紙になったのは至極当然の判断だったと言える。 こちらの新グラフィックではリヒターは黒いコスチュームの上に丈の短い青いジャケットを着、 体格もすらっとしていて輪廻よりもスタイリッシュなイメージ。ハチマキは相変わらずで髪は伸ばしていない。 また、同じヴァンパイア・ハンターのライバルキャラが登場する予定で、こっちは輪廻版リヒターの青い部分を赤に変更し、胸にでかい十字がプリントされた黒Tシャツを着たブロンドマッチョ。 これはP曰く、(スーパー32Xが日本より普及しているであろう)海外市場でのウケを良くするためのキャラデザらしい。 結局この作品自体はタイトルが決まる前にキャンセルになったので世には出ず、代わりにPS専用の『月下』が開発された。 ある意味この作品は『月下』のパラレルといえるのかもしれない。 リヒターのドット絵は月下のラルフ・フェイクに改変されたという説もある。 ★衝撃の未来図!? 『悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon』(以下『月輪』)のヒロインにして主人公の師である ヴァンパイア・ハンター、モーリス・ボールドウィンは開発当初は『リヒター・ベルモンドの老いた姿』という設定で、 月輪も本シリーズの正史(月下の数十年後)に加わる予定だった。 しかし、「歳食ったリヒターを見たくない」 …というさるコナミ女性社員のもっともな希望を聞いて、名前と設定を変更、 モーリス・ボールドウィンとして登場になり、作品の扱いもパラレルな外伝となったらしい(GBA発売当時の『コナミマガジン』より)。 もしそのままの設定が公式になっていたら… 本シリーズにも開祖レオン・ベルモンドに闘う術を授けた錬金術師リナルド・ガンドルフィーや 一線を退き、息子に鞭を譲るのを控えた歳で悪魔城を討伐したベテランハンター・クリストファー・ベルモンド、 四捨五入すれば還暦の老人だというのにプレイヤーキャラクターとして使えるユリウス・ベルモンドなど、渋カッコイイおっさん主人公・味のある脇役のジジイが結構いるのだが、 モーリスに至っては外見はハゲだし、プレイヤーキャラとして使うことができないのに加え、速攻で捕まって背景で縛られてるだけで見せ場らしい見せ場も無い。 さらに、モーリスには主人公・ネイサン以外にもその兄弟子である実子・ヒュー・ボールドウィンが居るのだが、 こいつはルックスはイケメンで腕も立つが器の小さいファザコンで、劇中散々ネイサンを邪険にしておいて、 終盤は悪魔城のお約束としてネイサンへの嫉妬心を利用され、 闇堕ちして襲い掛かってくる。もし月輪が正史の物語にカウントされていれば、リヒターは親子二代で悪堕ち経験がある(&息子の性格が悪い)という生き恥を重ね塗るところだったのである。 …鞭に愛想を尽かされるどころの話ではない。 …ただ、リヒターの代を前後にベルモンド家が雲隠れしたのが原因でいろいろあったことを考えると、 きちっと現役ハンターの系譜を繋いだ上に、優秀な弟子まで並行して育てているモーリスの方が社会的には有難い対応をしてくれているとも考えられる……かも。 ★客演 2018年には『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』への参戦を果たす。同じく参戦したシモンのダッシュファイターとして扱われる。 特設リングでのリングネームは「紺碧のヴァンパイアハンター」。 ダッシュファイターとしてはファイターセレクトで最後に位置するため勝ちあがり乱闘では全てダッシュファイターが相手になるルートである。 また、エンジェランドのスマッシュアピールではピット達の会話にアルカードが割って入り、リヒターの人となりを解説してくれる。『SP』からの追加・新録組では唯一のゲスト枠である。 通常必殺ワザ:斧 山なりに斧を投げて攻撃する。 威力やふっとばし力が高めで復帰阻止にも役立つが、斧を投げる時と投げた後の隙は大きいためなるべく相手から離れて使用するべし。 横必殺ワザ:クロス 十字架を投げて攻撃する。 キングクルールのクラウンスローと同じく行きと帰りでダメージを与えられる。 上必殺ワザ:アッパー 上昇するジャンプアッパーで攻撃する。 復帰性能が低めなのもありワイヤー復帰できる鞭と合わせて上手く使い分けたいところ。 下必殺ワザ:聖水 足元に聖水入りのビンを投げて攻撃する。 ルフレのギガファイアーに近く、着弾すると火柱が発生する。 シモンとはほぼ唯一の差別化としてシモンが炎属性に対し、リヒターはルカリオの技のように波導属性となっている。 とはいえ基本的には爆薬箱の扱いやスピリッツにおけるスキルの違いくらいであまり気にする必要はないかもしれない。 最後の切りふだはグランドクロス。 詳細は個別項目を参照。 項目はヲタ知識だけでは作成できない。追記し、修正する心があるからこそ良項目ができるのだ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 劇画→アニメ絵→耽美のキャラデザの変化、純アクションから探索型への変化、ベルモンド主人公から非ベルモンド主人公への変化・・・と、『物事が変わる節目に生じる痛みや新鮮な感動』と共にあったキャラクターだと思う。 -- 名無しさん (2014-10-16 06 48 14) あくまぢょおどらきゅら×(ぺけ)という手の込んだ注意書き(なお、血の因縁はROMROMでも断てない模様) -- 名無しさん (2014-10-16 10 42 45) 正直今でも悪魔城HDでロンゲリヒター出るの待ってる -- 名無しさん (2014-10-16 10 51 19) 電撃PSでのリヒターの技の名称が酷かった記憶があるw -- 名無しさん (2014-10-16 11 20 12) こっそり32Xディスるなw -- 名無しさん (2014-10-16 11 54 49) ↑4 あと音楽CDとして再生した時とかなwこういう細かいところが充実してるのがいいんだ。 -- 名無しさん (2014-10-16 18 03 43) 彼といいラルフといいクリストファーといい、ベルモンド家はドラキュラ討伐後に続編でパワーアップして出てくるのがお約束になっている。使命を果たした後も続く弛まぬ鍛練こそがベルモンドを最強のヴァンパイアハンターにする秘訣なのだ・・・と言いたいが、月下での台詞を見てるとそんな爽やかなものでも無いんだな。先達のパワーアップもドラキュラとの戦いを忘れられない、帰還兵のフラッシュバックのような悪夢を取り払う為のものだったのかもしれない -- 名無しさん (2014-10-16 19 19 57) ベルモンドまとめた画像って明らかにどっかのサイトのキャプじゃない?大丈夫なのか? -- 名無し (2014-10-16 23 25 07) ソレイユの時はクリストファーがVKキープしてたから無事だったんじゃなかったっけ -- 名無しさん (2014-10-22 12 48 45) ↑公式でその辺のはっきりした声明は無いんだよね。一説には成人式=もうソレイユにVK譲っちゃった後のタイミングを狙って支配下に置くことで天敵を無力化した、なんていうのもある。 -- 名無しさん (2014-10-22 17 07 11) ↑ってことはクリストファーは予備のムチで4つの城滅ぼして、VK持ちの息子ぶっ倒したの? ス、スゲエ… -- 名無しさん (2014-11-02 12 48 49) スマブラ参戦おめ! -- 名無しさん (2018-08-08 23 33 56) とうとうスマブラ参戦か… ダークメタモルさすがだな -- 名無しさん (2018-08-09 01 07 00) 参戦ついでに、だれかシモンと伯爵の項目立ててくれないかな(他力本願) -- 名無しさん (2018-08-09 01 39 59) リヒタースマブラ参戦おめでとう!↑同じく誰かシモンの項目たててくれ -- 名無しさん (2018-08-09 01 44 18) リュウ・ベルモンドが遂にリュウ本人と対面するわけか -- 名無しさん (2018-08-09 10 34 32) 名目上はともかくどちらかというと実質リヒターがベースでシモンがダッシュファイターって感じだよね -- 名無しさん (2018-08-09 20 53 44) ついに悪魔城がスマブラに・・・待ちかねた★★★ -- 名無しさん (2018-08-09 21 15 19) コンボにはならないとはいえ、踏み台にしている敵と共に上空に消えていく様はまごうことなき変態 -- 名無しさん (2018-12-17 18 49 06) 打ち上げコンボは基本的に地上から相手を空中に跳ねあげるものだが、悪魔城では上空から相手を空中に跳ねあげる! -- 名無しさん (2018-12-20 14 05 26) オンラインでリヒターはよく見るのにシモンはあまり見ないな -- 名無しさん (2018-12-30 21 25 45) 勝利ポーズのひとつのじゃあながしっかりキュピーンの効果音も再現されてるね。 -- 名無しさん (2019-01-19 10 56 41) ↑↑まあ単純にリヒターのほうが親しみやすい造形しているからね。どっかで見たけどシモンはセリフがあまりなくてどういうキャラかつかみづらいってのもあったし -- 名無しさん (2019-01-27 00 13 07) スマブラのステージ「特設リング」での肩書は「紺碧のヴァンパイアハンター」となっている。・・・輪廻で人質の幼女に出番取られるわ、操られていたとはいえ月下でドラキュラ復活に手を貸したから「最強」と言い難いからかな・・・ -- 名無しさん (2019-03-20 16 29 54) 見た目はさわやかなイケメンなのに声がごつくて暑苦しい感じなのが驚いた。声優はグラブルのガンダゴウザの人だったんだな -- 名無しさん (2019-05-10 17 04 51) 悪魔城はよく知らないんだけど、ジョジョで言うと承太郎ポジションって解釈て合ってる? -- 名無しさん (2019-05-10 21 43 25) スマブラのスピリットでリヒターと戦うものに開祖たるレオンとストZERO3コーディーがある サラと関連の深いレオンはともかくコーディーが市長として表舞台にカムバックするとは桜井も思ってなかっただろう -- 名無しさん (2019-08-25 22 04 52) ↑2 似てる立場だと思う(声も)。新世代の最強戦士という形でデビューしたが、血の因縁は終わらず、晩年がちと惜しいという雰囲気も -- 名無しさん (2019-11-29 03 10 04) リヒターは残念系みたいになってるし、実際そうなのかもしれないけど、個人的にはかっこいいと思うしすごく好き -- 名無しさん (2019-12-11 21 49 37) 挫折や迷走をしてしまうあたりが非常にリアルな「英雄」っぽいんだよな。叙事詩とか神話の英雄もかっこいいまま晩節を穢すことなく退場できた者って実は少数派だったりするし -- 名無しさん (2020-02-23 18 49 51) 2019-05-10 17 04 51 YATのヤマモト社長と声が同じだと思うと妙な笑いがこみ上げてくる 尚スマブラではアン(ベヨネッタ)やカネア(ピチュー)とも顔を合わせる模様 -- 名無しさん (2020-02-23 20 32 58) 血の輪廻のCDプレイヤー向け警告メッセージでマリアにいきなりおどかされて「どわ〜〜〜〜〜〜!!!」と素っ頓狂な声で絶叫するところでめっちゃ笑った -- 名無しさん (2021-09-25 07 49 17) 個人的にはリヒター個人の闘争心ではなく、ヴァンパイアキラーが原因だと解釈してる 成り立ちが生贄で、復讐、魔を呪うための武器であり、ジョニー・モリスの魂を喰らった前例もある 代を負うごとに強力になった一方で相当な呪いが蓄積していたのでは? だからリヒターは鞭をモリス家に託し、鞭と距離を置き、その間に力を制御するための鍛錬や試行錯誤を代々続けていた・・・って感じかな? -- 名無しさん (2021-11-14 13 29 14) ん?月下のアルカードは別にリヒターの上位互換じゃないだろ、血の輪廻のマリアは防御力以外ほぼ上位互換だけど。 -- 名無しさん (2021-11-23 22 02 22) GoSでは未来の大失態を知り、その尻拭いで苦労したシャノアやジョナサンとも対面する為へこむことが多い。シモンがリヒターへのフォローも交えた「何故鞭とベルモンドを分ける必要があったのか?」について良い感じの考察をしてたけど、あれが公式の回答ってことでいいのかな? -- 名無しさん (2023-03-13 21 25 12) 輪廻時代のリヒター、恐らく各所何度も往復しては生贄女子達全員助けつつボス達全部倒し、悪魔城では初代のボス勢総がかりで襲われ倒し伯爵も倒すとかなりヤベー重労働してるだけにその後の扱い普通に可哀そう… -- 名無しさん (2023-07-20 00 08 15) アニメ化おめ -- 名無しさん (2023-07-27 19 32 19) ノクターンリヒター人間的に弱い部分も持ってていいな。あとEP6は最高だったよ -- 名無しさん (2023-10-10 22 09 56) 記事を読んでいて思ったけど、ヴァンパイアキラーにベルモンド一族が触れられなくなった理由は、「リヒターが操られた所為で鞭に拒絶されたから」って設定どこかで明言されてた?そんな設定、ゲーム内で聞いたことがないし、GoSやアニメで設定補完されたのかな。 -- 名無しさん (2023-11-05 20 40 56) リュウベルモンドは未だに納得するほど似てて草 てつを?誰それ -- 名無し (2024-06-20 11 48 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/41.html
名前 アーモンドキャベツ 分類 野菜 初出 1話 捕獲レベル 1以下 生息地 栄養豊富な土 概要 味・食感ともにアーモンドに近いキャベツ。生で食べられて子供にも人気がある。 酒のつまみやサラダのアクセントとしては最適だが、高カロリーなのでこの食材でキャベツダイエットを行うと大変なことになる。 バロン諸島に向かう船の上でトリコが食べていた食材の一つで、ゾンゲのフルコースのサラダにも選ばれている。 ちなみに、グルメハンティングブックの「島袋先生が食べてみたい食材は?」という質問では、 ホネナシサンマ、宝石の肉とともにこの食材があげられている。 関連項目 猛獣・食材図鑑(原作) ゾンゲ金色イクラ ヘビガエル ストライプサーモン 蟹ブタ ガララワニ ホワイトアップル エナジーヘネスィー
https://w.atwiki.jp/aciii/pages/17.html
デズモンドの時代(21世紀) アサシンクリード 3及び、シリーズ全般におけるデズモンドの時代の登場人物紹介です。人物の画像はクリックすることで拡大できます。 シリーズ作品の重大なネタバレがあります。閲覧の際には十分注意してください。 ■アサシンと協力者デズモンド・マイルズ (CV 東地宏樹) ルーシー・スティルマン (CV 園崎未恵) ショーン・ヘイスティングス (CV 飛田展男) レベッカ・クレイン (CV 渡辺明乃) 被験体16号 (CV 浅沼晋太郎) ウィリアム・マイルズ (CV 石塚運昇) アドリアーノ・マエストランツィ ハーラン・T・カニンガム ギャビン ■テンプル騎士団ウォーレン・ヴィディック (CV 多田野曜平) アラン・リッキン ダニエル・クロス (CV ???) レティシャ・イングランド (CV ???) サン ■アサシンと協力者 +デズモンド・マイルズ デズモンド・マイルズ (CV 東地宏樹) 現代編の主人公。被験体17号。アルタイル・エツィオ・コナーらの末裔にあたる青年。一族は、先祖代々暗殺教団に所属するアサシンで、彼も幼い頃にアサシンとなるための訓練を受けたが、現実味のない彼らを「ヒッピーか何か」と考えて家出してしまう。それ以来一般市民として生活し、バーテンダーとして働いていたが、2012年にテンプル騎士団の末裔であるアブスターゴ社に誘拐されて以来、自らの体内を流れるアサシンの血に深く関わることとなる。 前作で昏睡状態から覚めた彼は、ウィリアム・ショーン・レベッカらと共にニューヨーク近郊の宝物庫跡地へと向かう。 +ルーシー・スティルマン ルーシー・スティルマン (CV 園崎未恵) 協力者としてのアサシン。大学で認知神経科学を専攻し優秀な成績を修めるが、遺伝子記憶に対するあまりにも強い執着から異端視され研究機関・企業からの採用を得られなかった(実際にはヴィディック博士が裏工作して採用を阻止していた)。その後ヴィディック博士に拾われてアブスターゴ社に就職し、アニムスの開発に携わる。しかしそれは実際にはアブスターゴ社への潜入が目的であり、IIにおいてデズモンドを連れて研究所から脱出する。戦闘能力は高い。 ブラザーフッドのエンディングで、ジュノーに操られたデズモンドに腹部を刺され死亡。 前作のDLC「失われた記録」で、アブスターゴ社に潜入中にヴィディックにより籠絡されテンプル騎士団のスパイとなっていたことが判明。 +ショーン・ヘイスティングス ショーン・ヘイスティングス (CV 飛田展男) アサシンの協力者。元々はただのギークだったが、アブスターゴ社が世間に公表できない悪事を働いていることに感づき独自調査を行ったことから彼らに目を付けられる。危うく抹殺されそうなところをレベッカに救われ、それ以降はアサシン教団の歴史・資料担当として協力している。 本人いわく、「人を殺したこともあるし、殺す覚悟もある」。結婚歴あり。皮肉屋。一方、かわいらしい顔文字を使ったメールを送ったりする一面もある(○`ε´○)プンプン!! +レベッカ・クレイン レベッカ・クレイン (CV 渡辺明乃) 協力者としてのアサシン。元々はスポーツ万能な女性だったが、事故がきっかけでコンピュータにのめり込む。アニムス2.0を「この子」と呼ぶほど溺愛している。 先祖にロシア人の傭兵がいる(シリーズのコミック版「Assassin s Creed The Fall」の主人公、Nikolai Orelovの事?)。「銃はチキンの道具」だと考えている。 +被験体16号 被験体16号 (CV 浅沼晋太郎) 本名クレイ・カズマレク。デズモンドの前にアブスターゴ社で監禁されていた被験体であり、エツィオの子孫。ルーシーらによると長時間にわたるアニムスの使用による流入現象で精神に異常を来し、死亡している。II、BHにおいてアニムス内にメッセージを隠していたのをデズモンドらが発見している。そのメッセージは、彼がアニムスを通してアブスターゴ社のネットワークから盗み出した情報を分割保存するものであった(隠された真実)。 BH及びリベレーションにおいて、一種のプログラムという形で登場し、デズモンドと言葉を交わしている。 +ウィリアム・マイルズ ウィリアム・マイルズ (CV 石塚運昇) ルーシーたちの直属の上司にあたるアサシンで、デズモンドの父親。メールでの署名は"W.M."。ブラザーフッドでは、現代のアサシンたちにメールで指示を与えていた。 ショック状態になったデズモンドへの鎮静剤投与を「情報を手に入れるまで待て」と言って手遅れにした(昏睡に陥る)挙句、「デズモンドなら自分で立ち直るさ」とそれを全く後悔していない淡泊な人物。 +アドリアーノ・マエストランツィ アドリアーノ・マエストランツィ フィレンツェでチームを指揮するアサシン。デズモンドが誘拐された直後、チームを使って彼を救出することをウィリアムに提案した人物。 ブリティッシュコロンビアでのアサシンチームの壊滅を調査しており、チームの生き残りを発見した。 +ハーラン・T・カニンガム ハーラン・T・カニンガム ウィリアムがイタリアに赴く際彼とテキストメッセージを交わし、彼の位置情報をアドリアーノに連絡していたアサシン。 宝物庫でデズモンドがショック状態に陥った際、彼らのチームをウィリアムと共に移送した。 +ギャビン ギャビン 太平洋上の基地で世界中のアサシンたちの動向をモニターしているアサシン。 ウィリアムとは長い付き合いで、教団の暫定指導者である彼を「ビル」とニックネームで呼ぶほど仲が良い。 "Gavin"はウェールズ語で「白い鷹」の意。 ■テンプル騎士団 +ウォーレン・ヴィディック ウォーレン・ヴィディック (CV 多田野曜平) アブスターゴ社の社員。デズモンドの拉致・監禁を指揮し、リンゴを探し出そうとした人物。 コンピュータへのアクセスキーとなるペンを落としたり、会議室へのセキュリティーキーをメールで尋ねそれを削除しないなど、セキュリティ意識が低い。と思われていたが、リベレーションのDLC「失われた記録」で全てデズモンドに(偽の?)情報を与えるためだったと判明。 +アラン・リッキン アラン・リッキン アブスターゴ社のCEO。アブスターゴ社によるPoE収集計画の指揮を執っており、ヴィディック博士にもメールで指示を与えている。 +ダニエル・クロス ダニエル・クロス (CV ???) 被験体4号。シリーズのコミック版"Assassin s Creed The Fall"の主人公。リベレーションのマルチプレイを進めることで閲覧可能になる、アブスターゴファイルの動画内で、声と腕のみ出演。 ロシア人アサシンのニコライ・オレロフの血を引くアサシンだが、生後間もなくアブスターゴに誘拐され、アニムス計画の被験体とされる。更に脳内にインプラントを埋め込まれ、特定の条件下で発動する洗脳を受ける。その後、スリーパー(潜入スパイ)としてアサシン教団内に潜り込み、世界各地の教団施設を探し回った末、当時の大導師が彼に接触、大導師の直弟子である証明のアサシンブレードを授けられると洗脳の影響で即座に彼を暗殺してしまう。その後はダニエルの情報を基に、各地の教団支部・訓練施設などが次々にアブスターゴ社によって壊滅させられた(大粛清)。 現在はアブスターゴ社で実務担当責任者として勤務している。 +レティシャ・イングランド レティシャ・イングランド (CV ???) アブスターゴ社の実務担当責任者。リベレーションのマルチプレイを進めることで閲覧可能になる、アブスターゴファイルの動画内で登場。 +サン サン アブスターゴ社でダニエル・クロスから情報を引き出す役割を担っている博士。
https://w.atwiki.jp/journalismandmedia/pages/15.html
週刊ダイヤモンド(しゅうかんダイヤモンド)はダイヤモンド社が発行する週刊の経済の専門雑誌。石山賢吉によって1913年5月10日創刊。毎週月曜日発売。現在の編集長は田中久夫。
https://w.atwiki.jp/arcanaheart3/pages/278.html
アルカナハート3及び格闘ゲーム初心者向けのキャラクター解説です まずはこのページに記載されている四つの技を主に使って動かしてみましょう 難しい連続技などは後回しでも全く問題ありません。初めはゲームに慣れること、楽しむことが大事です 各キャラクターごとに特徴をつかみやすい技をピックアップしていきますので、後々対戦する上でも役に立つことでしょう もちろんここに挙げたものに限らず、色々な技を使ったり、コンボに挑戦してみたりするのもいいでしょう このページはあくまで本作に初めて触れるプレイヤーのガイドとして作成されたものです 遊び方を規定するものではありませんので、ゲームに慣れてきたらこれに囚われず色々な可能性を模索してもらえればと思います 「とりあえずやってみる」を主眼にしているのでやや実戦的でない部分もありますが、より突っ込んだ内容は他の攻略ページを参考にして下さい 1.ニュートラルホーミングによる強襲 なにはなくともまずホーミング動作に慣れましょう。初心者指南で説明したとおり、空中からのホーミングを使っていきます ここではニュートラルホーミング(レバーを倒さずにDボタン。以下NH)を主に使います レバーを上方向に入れてジャンプ後、Dボタンを押します この時、Dボタンを二回・三回と連続して押すと移動速度を速めることができます(以下加速ホーミング) そして相手キャラとの距離が縮まったらおもむろに攻撃ボタン(ABCEのいずれか)を押しましょう NH中に出る技は各キャラのジャンプ攻撃と同一のものです JB 正面から突っ込む時に。2段技なので相殺された時に出し切る事で殆どの攻撃に打ち勝つ事ができます JC 相手に表裏択をしかけたい時に。クラリーチェの崩しのメインウェポンとなります まずはこいつの扱いに慣れましょう。NH中にレバーを9や8に入れることで後ろに回りこみガード方向を惑わす事ができます JE 相手を取り敢えず押え込みたい時に。恐らく最も低リスクな行動です これを頻繁に見せる事で相手は迂闊に行動できなくなります 空投げ 空ガばっかりの相手に。2段ジャンプ後でも追撃可能で中々優秀です 少々難しいコンボですが、マスターしておくと心強いです 2.立ち回りの起点に使う技 お互い自由に動ける状態(「五分の状態」などと呼びます)の時に主に使用する技です 相手の出鼻をくじいたり、続く自キャラの行動を起こしやすくするための布石となります なお、アルカナ技はこの項目にはあえて含めていません。あくまでキャラクター固有の技をピックアップしています ラ・グランフィア("爪") 圧倒的なリーチと運び能力を持ち、慣れない相手はこれとめくりだけで封殺できます ただ硬直が大きく、相殺されると最悪フルコンが確定します。迷ったけど取り敢えず爪、という選択は非常に危険です 相手の出鼻を挫く技であり、某ヤンデロイドのソードサマナーのような取り敢えずガードさせる技ではありません JE 技後大きく後退するという特性を持ち、非常にリスクが少ない行動です ただ判定は上方向には弱いので注意が必要です JB 相手のぶっこみを読んだらこちら。 前述した通り相殺に非常に強く、タイミングさえ合えば殆どの行動に打ち勝つことができます 一部相殺を見越した行動をしてくる相手もいますので一概にこれが正解とは言えませんが、強力です 5C、2C、5E ゲームの特性上、地対空はあまりお勧めできた行動ではありませんが 5Cには2Fからの相殺判定+多段、2Cは低姿勢+多段、5Eは強判定+2F有利+空ガ不可で使いこなせれば中々に強力です 3.空中引っかけコンボの始動に使う技 本作はシステム上空中戦の発生する頻度が非常に高くなっています 当然、空中で相手に技を当てた際にしっかり連続技へ移行することができれば与えるダメージも上昇します 上記1の項では自分から攻め入る際に使用する技を挙げましたが、今度は近い位置で空中の相手と交差するような時に使う技です このように空中からの攻めに対してこちらも空中攻撃で応戦することを「空対空」などと呼びます JB 基本はこれになるかと。 ヒット位置や状況によってラ・ブレッザやラ・ファーラを使い分けられると非常に便利ですが 最初はヒット確認からA爪に繋げる事を意識するのが良いかと思われます 4.切り返しに使う技 自分が不利な状況、とくに近距離で追いつめられた際に攻守を逆転させることを目的として使う技です 無敵がついていたり、技の発生が特に速いものが多く使われます 4C 脅威の1F下段。4Cですのでガードしながら仕込む事もできますが、jcで死ねるので非推奨です 甘えた固めには容易く割り込み6GCから出せば全ての入れ込みを狩る、爪とならんでクラリスを代表する技です 2E 超・強気の選択肢。4Cという強力な下段が存在するため、相手はジャンプを多めにせざるをえず そこに強判定 空ガ不可の2Eを叩き込むという考え。結構ひっかかります jcNHで固められてる時や設置技を重ねられてる時などに出すと普通にカウンター喰らいますのであくまで選択肢の一つとして。 イル・フラコ 発生が3Fと速くかつ初段は相殺不可、さらにガードされても相手と距離を離せるため、中々頼りになる技です 無敵技や4GCから出せる範囲の広い空中技が無いため、切り返しには中々苦しい思いをすることになります 幸い単体でできることが多いキャラですので、風の6GCや光のゲートなどの切り返しや拒否を目的としたアルカナ選択もオススメです .
https://w.atwiki.jp/wiki2_avi/pages/82.html
ダイヤモンド東京 プラスチックの ケースにそっと包まれて 使って 捨てられて チープな夢がまた 花開く 黒猫が見ている 甘い誘惑 今宵の月はアイボリー アルファベットを 胸にそっと忍ばせて 組み立てて 壊して 「あなたに名前つけてあげるわ」 「いったい、どんなのがいいの?」 「決まってんだろ。聞くまでもない。そうだろ?」 ダイヤモンド東京 ミッドナイト 煌く街は眠らない不夜城 はしゃいでも イイんじゃない? Baby 乾いた喉を潤そう 長い夜のトンネルを抜けるまで 踊り続けよう ずっと そう あれは 風光明媚な ダイヤモンド東京 ミッドナイト ロマンチックな台詞の一つも吐けず 試して 間違って そんなこと繰り返して 学びます 無理するもんじゃないね わかってんだよ 言葉なんていらない ダイヤモンド東京 ミッドナイト 煌く街は眠らない不夜城 はしゃいでも イイんじゃない? Baby 乾いた喉を潤そう 長い夜のトンネルを抜けるまで 踊り続けよう ずっと
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/313.html
再びモンドール ▲upWed, 06 Dec 2006 04 33 41 GMT 月火と張り切って仕事をし過ぎて、朝から体調が優れず、 今日は午前中休んでしまった。 自宅にいたら、宅急便が届いた。 一つは、私のお気に入り千葉松戸のパン屋さんから。 もう一つは、札幌北区にあるチーズマーケットからのチーズ。 注文したのは、前回帰省した時だから、もう何ヶ月前でしょう・・・ 最近多いですよね。 人気のある美味しい物は、何ヶ月待ちって。 忘れた頃に届くからびっくりしちゃう。 今回の便には、大好物のモンドールが入っていた。 なんと、次回の発送は来年二月ですと。 何ヶ月待たせるわけ・・・ でも美味しいのよね~ここのチーズ。 多くの品揃えを100%自社で冷蔵空輸して、 きちんとした品質管理で保存して、 いつでも良い状態のチーズを売ってくれる。 東京に住んでいながら、札幌に注文しているのだから、どれほど美味しいかわかるでしょ。 だからと言って、個人客へのチーズの発送が数ヶ月待ちだなんて、 ちょっと大袈裟よね~ というのが本音ですが。 ツォップのパンは相変わらず美味しい。 これから仕事なのでワインは飲めないけれど。 素敵なランチになりました。 前の日記 次の日記 桜の欲求不満日記
https://w.atwiki.jp/k-project/pages/265.html
ラウル=クラリス・ミ・クオン(ミ・デア語:Rawl Klaris Mi-Kuon)は、十三国世界騒乱記の登場人物の一人である。2014年4月23日現在本編未登場。 プロフィール 属性 - 炎属性 ミ・クオン出身。ギハヌーク流火焔術の達人である。 主な師弟 アヒーグ=フィンギス・ミ・キーヴォム
https://w.atwiki.jp/chimerafantasia/pages/102.html
没ネーム 妖怪惑星クラリスの個性的なキャラクターたちは公式ツイッターにてその異形を晒し、一般公募と人気投票でその名前を与えられてきた。一部没ネームはセリフにも抜擢されている。その没ネームを表にまとめた。名前候補が公表された順で並んでいます。(公)があるものは公式案。(?)があるものは文字が伏せられていたので真偽不明のもの。こうなってるのは公式伏字なので問題があれば消します。 採用名称 没ネーム 実装の有無 クラリス 公式が決定 召喚獣 珍ポンデリング クリーピーグリームドーナツ揚菓子虫ミドナツガルオルム 召喚獣 ペンケツマン・コーチン・ポーペン PPAPニャンコ(公)ネコ太郎素直に草ですこねこ大魔王地球ネコ 未実装 ナマ足魅惑のバーコード 上司(公)アースミュージックアンドエコロジーチラリーマンマリリンしげる 未実装 美ラビラマン娘 花子(仮)(公)オコシヤス・ローズ素直に華ですフラワーナイトガール 召喚獣 ニンニクマシマシ・アブラカラメ 共産主義の豚ケレセウェ・チェケヒル上島竜兵ブスキメラ野獣後輩短小ダンボ金正恩(?)銀河旋風ブタイガー豚川虎五郎皇帝ブタイガー 召喚獣 素直に米です ドナルド・トランプ米国の奥義前川みくプレジデント・ストロンゲスト左団扇のプレジデントトランプ先輩アナルド・ホランプ裁縫道具のアイツユダヤ人の最終兵器 召喚獣 ケッツァーナ子・ワレトル キノーコンナ夢ヲ見タヨコーガントリス(?)ぷはー今日もいいペンキ☆真夏の夜の淫夢脳菌しめじパピルスキノコヤマドリぷはーピー☆野鳥先輩冬虫夏草キノコ人面鳥運営ビビらせ君鳥貴族 召喚獣 サブカルクソケーキ 甘盛りの娘 パラティシエ果汁先輩 女の子説スイーツ(笑)女子ケーキ職人・アンブレラるりまパラボラパンチラ乙武洋匡アンブレラ社恋は雨上がりのようにパイパンケーキ放っとケーキ嬢 召喚獣 アルパカメ 亀(の)頭獣精神異常亀四獣先輩ー麒麟ー素直に亀(の)頭です魔獣先輩多分、犬。ビンビン亀パカ頭マラジュボビッチ 召喚獣 果汁先輩 剥き剥き俺ン汁フェラチ・オレンジオレンジサファイアパッションインテル長友オベンキベンキアヘガ・オレンジみ姦仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ 未実装 魔導兵器イイヨコイヨ 巨珍兵葉緑体に体を支配された菅野美穂四章の眠らせてくるゴーレム偽物だが良い奴そうなゴーレム究極破壊生命体ヌワンツカレタモンメロンパイパンマンカチョウ・コワーレル 未実装 オフ会零戦 夜襲先輩自分を戦闘機だと思いこんでいる一般人機空戦記キモティ 未実装 チャックのリス 裂いてjewel栗とリス妖怪惑星クラリスリス 召喚獣 小生矢蛇 きっと、今日は弓刑の日なんだよ!矢獣先輩クイ=アラタメテありがと那須与一ジュッセン・パイ矢ー 召喚獣 鈴木フグ テトロドト鬼神ススメ☆オヨゲ〜jewel parade〜おまんぼぉ〜(狂気の尾ヒレ)フグタタラオ腹デカフグ課長 召喚獣 茶首感じるんでしたよね? クソデカ湯呑みくんケツアナ・グランデバブ魅ミス・淫乱テディベア炊飯器ヘッド〜母乳を添えて〜 未実装 KMR(カメラ) ワンモア映画泥棒映画館のやべー奴犯罪です。撮り砲台 キャラ おにゃんこ^〜(気さくな鳴き声)↓実装時名前変更おにゃんこ^〜 恥バニャン殺生院キアニャン下半身が貧弱すぎる猫おねだりSyamuウィィィィッスSyamu猫 キャラ 蟹澤貴洋 南無キャンサー自分を男梅だと勘違いしている精神障害者カ兄さん許してクレメンスかに道楽先輩 キャラ 邪剣夜域魔性音(じゃけんよるいきましょうね) 淫夢之一太刀(いんむのひとたち)にんげんきりきり胸パッド姉貴虚乳剣士シリコンサーベルちゃん 未実装 新魚島 オタサーのヒレイワナのまりなさん大海近いからね活きスギィ!魚人小笠原 キャラ 舌ペロゴリホーモ 異次元大介ベロヒッター大介ケツノア・ナナ・メロLiPPs(殺意)口デカピングー 未実装 アタシポンコツウンコロイド ウンチーボーグウンチーロボスカトロボットゼンマイ糞土方戦隊糞土方 未実装 コッ↑コ↓ 自分を草の塊だと思い込んでいる精神異鳥者ATSUSHIう、羽毛・・・5%の確率で飛ぶ鳥シャモゲーム 召喚獣 KBS48 エンジョイ銀玉つかみ広島県福山市幕山台3姉妹なんかキャンディーズカルチャーブルルルルモリモリモリュリュ電マイク3姉妹 キャラ Window114514 名画「鞠遊」方向性を間違えた貞子クソデカ額縁くんネットに強い女秘書ピンキー キャラ バナナ・ボロン 5%の確率で実を露出するバナナOCヴァララ貝塚簿記バナナあ透明碑5%の部分 未実装 長谷川亮馬 坂本出龍馬暴れん坊会計士坂本総合法律事務所坂本るりま キャラ けんまくん 長足川幸恵ATSUSHI偽物だがいいやつそうなバニーさんHSI キャラ 槍ます姉 やり夫路線槍マンフェイスうじじまいい槍槍サーの姫 召喚獣 ボッキー☆ 稲菓子千尋犯罪者スイーツフェイスaくん甘芋 キャラ ホー律事務所フクロス フリーメイ尊俺はお前が俺を見たのを見たぞリーダー・クロウ松戸コリホーホー キャラ 鼻ちょうチンフェ オメガのダーキニー鼻根照美この世界で必要な鼻六実っ子 キャラ ちばけん豆 エンドウ良太まめ夫路線クロス三兄弟やる豆 未実装 ダクト飯 赤子路線の蛇ネキ世の中ナメ郎当職はあかてゃんなりよ八岐大蛇 キャラ 冷凍したのか..俺以外の奴と リーダー・クール冷蔵庫にいるから探せ松戸凍リホーモ軍団 未実装 千刃剣魔 クナ居一代ナイフでめった刺しにしてやる夫路線AAで学ぶネット事件簿 召喚獣 課長くわれる バーグハンバーグバーグ貴様、バーガーな事をしたなぁ?ニャンカツマックブーグーチキンクソリプ 未実装 瑠璃魔 ペル背骨サンタナ2号機歌劇派女学生 召喚獣 乳首感じるんでしたよ姉 ちくbiim片乳首消失バグパイパイヤジュ美胸にかけて!胸に!ハマチャンホンポ 未実装 コン魚 モン魚(うお)NKTIT ネコ(猫)タイ(鯛)ト(人) 魚おおおおおおおおおゴロゴロウ 未実装 馬野郎 日ペ昔話チンポニー馬・ン=娘馬上先輩 キャラ 生水疑惑のバーコード ロマネティンコ壊れる課長ゴミカスキルミー赤崎 キャラ 2-78-3(当たった数字)↓実装時名前変更平山奈々(CV やみん) 的に当てて的に!矢る夫路線うしじまいい的ちょっと矢当たんよ〜脱衣 DE ダーツ 未実装 ありがとナース 世の中にどんな人もいるよ姉ふぁぼしんごハートキャッチブリブリブリキュア 未実装 キチキチマシン狂レース カメシャ亀奇派学生亀澤貴洋マチャニー平野亀五郎池田亀作 未実装 平山奈々(CV やみん) 未実装 (サラダの絵文字) 未実装