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このページではSFC版『スーパーボンブリス』、GB版『スーパーボンブリス』とGBC版『スーパーボンブリスデラックス』を紹介しています(共に判定なし)。 スーパーボンブリス(スーパーファミコン版) 概要 特徴・評価点 問題点 総評 スーパーボンブリス(ゲームボーイ版)/スーパーボンブリス デラックス 概要(GB) 新システム(GB) 評価点(GB) 問題点(GB) 総評(GB) 余談(GB) スーパーボンブリス(スーパーファミコン版) 【すーぱーぼんぶりす】 ジャンル パズル 対応機種 スーパーファミコン 発売元 BPS 開発元 トーセ 発売日 1995年3月17日 定価 7,500円(税別) プレイ人数 1~2人 判定 なし ポイント テトリスの知識が無ければ解りづらいやり込みにしても中途半端な作り テトリスシリーズリンク 概要 『スーパーテトリス2+ボンブリス』の、ボンブリス部分だけをリメイクしたもの。ボンブリス単独作品としては初となる。 特徴・評価点 ボリュームの増したコンテストモード 総ステージ数は100に増量された。 ステージ数が多いため、難易度の上昇は緩やか。 ステージの作りが凝っていて、プレイヤーに「何をして欲しいか」が伝わりやすいステージが多い。無論、あえてそれに逆らうのも痛快である。 NEXTが大量に表示され、計画性が効く。 背景は相変わらず綺麗で、いかにも「BPSのテトリス」である。 初のCPU対戦 8人のキャラから1人を選んで対戦が可能。ステージはキャラにより決められている。 全てのCPUを倒し、さらにパズルとコンテストも全てクリアすると隠しキャラと戦うことができる。 『テトリス武闘外伝』のような、NEXT共有システムを投入している。 難易度は全体的に高め。 ボンブリスで対CPU戦が可能なのはこのSFC版の本作のみ。 一新された対人戦 ステージは『スーパーテトリス2限定版』よりもさらに増量されている。 オプションでTYPEAとTYPEBで切り替えられる。デフォルトはA。 TYPEAの場合、難易度のランクはEASYとHARDのみで、2人同じ難易度にしなければならない。スピードはそれぞれで決められる。また、NEXTは共有か非共有かを切り替えられる。但し、非共有の場合はNEXT自体が表示されない。 TYPEBの場合、スーパーテトリス2のように20ランクをそれぞれのプレイヤーが選べる。当然NEXTは非共有になり、やはり表示されない。 問題点 CPU戦の問題 セリフやストーリーは一切なく、『テトリス武道外伝』のようなものを期待してはならない。 そのうえ対戦相手は皆不気味なものであり、愛着は極めて湧きにくい。 誰が強くてどんな癖があるのか、見ただけでは全くわからない。 「ボンブリスをプレイするAI」を作ったことは評価が高いのだが、この問題が足を引っ張っている。 対人戦の問題 NEXTは共有か非表示のどちらかであり、従来の非共有且つ表示という設定がない。どちらにしても計画性は効きにくく、従来に比べて不便であり、特に初心者には受け入れがたい。 そもそもNEXTが非表示ということは、共有だろうと非共有だろうと関係ない話である。 共有の場合難易度が2段階しかないのも問題。何故非共有と同じく20段階にしなかったのだろう。 そのため、「『スーパーテトリス2』の方が良い」という声も。ボンブリスだけを収録したゲームである以上、このような評価を浴びるのは致命的である。 ステージやランクの変更も出来ないため、対人戦の練習としても使いにくい。 相変わらずエンドレスはない。 コンテストもパズルも対CPU戦も全クリア、対戦相手もいない……ここまで来てしまうと、することがなくなってしまう。 パズルは100題しかない。 『テトリス2』や『限定版』にはそれぞれ150題あったため、ボンブリスのみ収録したのに問題数が減っているのは酷い。スタッフはネタ切れだったのか? 難易度が上がっているのが救いか。 コンテストは99ステージあるが、今度は難易度が低すぎる。 『スーパーテトリス2』は裏ステージを含めても60ステージしかないが落下スピードが速いため、明らかに『テトリス2』のほうが難易度が高い。 また背景が明るすぎて、ステージが見づらいという地味な問題点もある。 爆発のエフェクトが長くもっさりしている。 『スーパーテトリス2』よりも長いのはいかがなものか。 NEXT共有というルールを採用しているため、爆発のエフェクトが長いのは問題点として大きくなってしまっている。 総評 単体のゲームとして見れば大きな欠点はないが、ボンブリス自体が人を選ぶゲームであるうえに『テトリス』に慣れていることが前提のゲームのため、「ボンブリスだけを収録」という構想自体に問題があったと言わざるをえない。ボンブリス自体の面白さは失われていないが、それをSFCで楽しみたいのなら『スーパーテトリス2』だけで充分である。 コアユーザー同士の対戦なら『テトリス2』に勝るが、かといって斬新というわけでもなく物足りない。コアユーザーをターゲットにして作ったのならエンドレスを入れる、斬新なアイデアを追加する、『なぞぷよ』のエディットのようなものを追加するなどの+αの要素がやはり必要だろう。 これより少し前に『スーパーテトリス3』が発売されたことから考えても、もっといろいろな工夫をする余裕はあっただろう。 実際、同時発売のGB版には斬新なモードが追加されているわけで、SFCよりも容量や性能の面では劣るゲームボーイで実現できていることがSFCで不可能ということは決してないはずで、時期的なことを考慮してもSFC版へそれらの新要素を同じく導入することもできたはずなのだが……。 結局のところ、明らかに初心者向けではなく、コアユーザー向けと考えるにしても中途半端という残念な作品となってしまった。 スーパーボンブリス(ゲームボーイ版)/スーパーボンブリス デラックス ジャンル パズル 対応機種 スーパーボンブリス ゲームボーイデラックス ゲームボーイカラー(全GB共通) 発売元 BPS 開発元 トーセ 発売日 1995年3月17日 定価 4,500円(税別) プレイ人数 1~2人 周辺機器 通信ケーブルスーパーゲームボーイ/同2 廉価版 無印 1997年9月26日/3,980円デラックス 1999年12月10日/共に3,980円(全て税別) 書換 ニンテンドウパワー2000年11月1日/1,000円 F×2・B×0 判定 なし ポイント 独自要素のおかげでSFC版よりは遊べる 概要(GB) SFC版と同日、ゲームボーイ版も発売されている。 後に廉価版が発売されたほか、ゲームボーイカラー用(全GB共通)になってグレードアップした『スーパーボンブリスデラックス』が発売。 新システム(GB) こちらにはパズルモードとVS COMモードが無く、代わりに新モードとしてエンドレスにプレイする「トレーニングモード」、お邪魔キャラと戦う「ファイトモード」が追加されている。 DX版にはパズルモードが追加(復活)している。 トレーニングモード エンドレスプレイができる。今更であるが、ボンブリスのエンドレスプレイは初である。 スコアが無いのが残念。 ファイトモード フィールド上を勝手に移動するお邪魔キャラと戦うモード。ブロックで押しつぶすか爆風を当てるかして体力を減らして0にするか、フィールド上のブロックを全消しすればクリア。テトリミノ数は無限。コンテニューも無限。 押しつぶしではほんの少ししかダメージを与えられず、体力0にしてもトドメを刺せない。ただし拘束時間が長いので足止めには重要。 爆風は揃えたライン数で威力が上がる。大連鎖すると体力満タンから一気に倒すことも可能。 お邪魔キャラの攻撃はかなり多彩。ブロックをせり上げたり穴を開けるのはもちろん、爆弾ブロックを普通のブロックに変える、ブロックを無視して飛び回る(押しつぶし無効)、関係ない場所にブロックを1つ置く、穴を掘ってその列の高所に居座り回復する、デカボムだけを爆発させずに消す、一定時間操作を封じる、と手ごたえがある。特にラスボスは回復ありの上に端で穴を掘る→3列せり上げる→せり上げた一番下の列に爆弾ブロック1つの爆発分の穴を開けて爆風威力を下げるというコンボを頻繁にかましてくるため押しつぶしで動きを止めたりデカボムなどでの速攻が求められる。 一度クリアするとコマンドが表示され、それを入力すると裏モードになる。このモードはブロック全消しでクリアにならず、体力を0にしなければならない。 評価点(GB) やり込めるゲームモードの追加 長らく実装されなかったエンドレスプレイ可能なモードが搭載されたことにより、じっくりやりこめるようになった。 オリジナルのファイトモードもエンドレスプレイとはまた違った感覚でやり込める。 お邪魔キャラもSFC版のような不気味な相手ではなく、ブロックに顔が付いたキャラや小動物を模したキャラなどデフォルメされている。表情も豊かで反応が面白い。 問題点(GB) セーブデータを保存できない。 パズルやコンテストを途中から始めたい場合はパスワード制。 ファイトモードに至ってはパスワード制ですらなく、最初から始めるしかない。 ただし、スタート時にステージ選択できるので、そこから再開することは可能。 フィールドを画面最上部まで目いっぱい使用しているため、新しく補充されたテトリミノが一瞬目視できなくなる。 高く積み上がってきたときに一瞬でも戸惑うのは即ミスにつながる。 プレイ中のBGMが少ない。 それぞれのモードに一つ、計3曲しか用意されていない(DX版はパズルの分増えて4曲)。BGM切り替えは可能。 どの曲もガチャガチャと忙しそうな曲で、SFC版のような落ち着いた曲がない。ファイトモードはともかく、コンテストやトレーニングをじっくりプレイするには合っていない。タイトル画面やパスワード画面の曲を使えたらよかったのだが……。 DX版のパズルモードはステージクリア式になり、未クリアのステージを選択できなくなった。クリア前にエリアごとのパスワードを控えておけば再プレイ出来なくもないが少々面倒。 総評(GB) ゲーム構造上の問題ゆえか、長らく実装されなかったエンドレスプレイが実現可能になったことにより、同時発売されつつ不評を買っていたSFC版よりは深く楽しむことが可能になった。 一方で容量不足によるハイスコアの削除やセーブ不可など、SFC版で可能だった事ができなくなるという新たな問題点も発生している。 やはり同時発売ではなく、容量や性能が上のSFCで完全版を作るべきだったのではないだろうか? 余談(GB) 海外ではモノクロ版のみ『Tetris Blast』の名前で発売されているが、何故かタイトルロゴだけでなくBGMやSGB用ピクチャーフレームの使用順が日本版から変更されている。 変更されたBGMの一部には『スーパーテトリス2』やSFC版『スーパーボンブリス』のものが使われている。
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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 BOMBERMAN QUEST タイトル BOMBERMAN QUEST ボンバーマンクエスト 機種 ゲームボーイカラー対応 型番 DMG-AB5J ジャンル アクションRPG 発売元 ハドソン 発売日 1998-12-24 価格 3800円(税別) ボンバーマン 関連 Console Game FC BOMBER MAN BOMBER MAN II FDS ボンバーマン PCE BOMBER MAN BOMBER MAN '93 BOMBER MAN '94 SFC SUPER BOMBERMAN SUPER BOMBERMAN 2 SUPER ボンバーマン ぱにっくボンバーW SUPER BOMBERMAN 3 SUPER BOMBERMAN 4 SUPER BOMBERMAN 5 SCD-R ボンバーマン ぱにっくボンバー VB とびだせ ! ぱにボン SS サターンボンバーマン サターンボンバーマン FOR SEGANET サターンボンバーマンファイト !! BOMBERMAN WARS N64 爆 BOMBERMAN BOMBERMAN HERO 爆 BOMBERMAN 2 BOMBERMAN 64 PS BOMBERMAN WORLD BOMBERMAN WARS BOMBERMAN ファンタジーレース BOMBERMAN BOMBERMAN LAND GC BOMBERMAN GENERATION ボンバーマン ジェッターズ BOMBERMAN LAND 2 Wii BOMBERMAN LAND Wii ボンバーマン Handheld Game GB BOMBERMAN GB BOMBERMAN GB 2 BOMBERMAN Collection BOMBERMAN GB 3 POCKET BOMBERMAN BOMBERMAN QUEST BOMBERMAN MAX 光の勇者 BOMBERMAN MAX 闇の戦士 GBA BOMBERMAN STORY BOMBERMAN MAX 2 BOMBERMANバージョン BOMBERMAN MAX 2 MAXバージョン ボンバーマン ジェッターズ 伝説のボンバーマン ボンバーマン ジェッターズ ゲームコレクション FAMICOM MINI 09 ボンバーマン ハドソン ベストコレクション Vol.1 ボンバーマンコレクション 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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爆ボンバーマン 【ばくぼんばーまん】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドウ64 メディア 64MbitROMカートリッジ 発売・開発元 ハドソン 発売日 1997年9月26日 定価 6,980円 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2017年6月28日/1,028円(税込) プレイ人数 1人(ストーリーモード)1~4人(バトルモード) セーブデータ 3個 判定 良作 ボンバーマンシリーズリンク 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 ニンテンドウ64におけるボンバーマンシリーズの第一作。ハードの進化に伴い、シリーズ初の3Dアクションへと変化を遂げている。 ストーリー ボンバーマン達の故郷ボンバー星の空に、アルタイルという男とその部下達が治める要塞都市「ブラックシティ」が現れる。彼らはボンバー星の生命エネルギーを我が物とするべく、ボンバー星の街に対して空爆を開始した。 主人公であるボンバーマンが腰を抜かしているところに現れる、シリウスという男。アルタイルに恨みがあるという彼はブラックシティがバリアに守られていること、ブラックシティと連結している四つのエリアからのエネルギー供給を絶つことでバリアが破壊できることを伝えた。 シリウスの協力のもと、ボンバーマンはアルタイルの撃退に向かう。 特徴 3Dアクション化による大幅なシステム変化。 3Dで自由に行動出来る 特に上下の移動が追加されたことが大きい。ただしジャンプは存在しない。 爆弾の爆発が十字から球場に広がる。 飛び石で置かれた壁の存在がなくなったため、爆風ぎりぎりに立つことがだいぶリスキーとなった。 ためボムの追加 ボムが大きくなり威力と爆風範囲が上がる。 ボム投げとボムキックは最初から使用可能。 これに伴いハンドグローブとキックのパネルは無くなった。 ボム投げの影響範囲が広がった。 マイナスアイテムやボムキックやボム投げで気絶した相手も掴める。場外に投げ捨てる事もできる。 特に気絶したキャラを投げる事はストーリーモードでも重要なテクニック。 新技能「ボムジャンプ」「ボムタワー」 ボムジャンプは地面に置いた爆弾を踏み台にしてジャンプする行為。 爆弾を蹴るか投げるかして配置し、爆弾の上へ飛び降りて爆弾を踏むと、ボンバーマンが弾かれるようにして飛び上がる。(*1) 但し跳んだ後の自発的な空中制御はほぼ不可能で、踏みつけた角度によって飛ぶ方向が変わる。また自力でジャンプすることができないので何らかの手段で爆弾に登らねばならない。 ボムタワーは、爆弾の上に爆弾を乗せて爆弾の塔を作ること。 爆弾の上に乗った爆弾はさらに上に跳ねる。いくつも重ねるとそれが連鎖し、爆発した際に通常なら爆風が届かないところに爆風を届かせることもできる。 以上のテクニックを組み合わせ、ためボム、ボムタワー、ボムジャンプで下から一気に高台に登ることも可能。 なお凝った足場にするほど組み立て難易度も、使用難易度も上昇する。勿論ボムなので 爆発にも注意 。 後半必須な場面が登場するため、簡単なものでも習得しておくべきテクニックである。 ストーリーモード 全6ワールド。第1から第4ワールドを順不同で全てクリアすると第5ワールドへの侵入が解禁され、第5ワールドを含めて条件を満たすと隠し要素の第6ワールドへ進める。 難易度設定は「わくわく(低)」と「どきどき(高)」の二段階(*2)。 「ゴールドカード」「カスタムパーツ」の追加 ストーリー展開に影響を与える「ゴールドカード」は各ステージに5枚ずつ存在。 普通のステージ(各ワールド奇数面)では「隠されたものを回収する」ことで3枚、「雑魚敵の一定数撃破」「規定タイムより早くゴール」が1枚ずつで計5枚。ボスステージ(各ワールドの偶数面)では「特定の条件を満たす」ことで4枚、「規定タイムより早くクリア」で1枚の計5枚。 なお規定タイムは開始時に案内され、タイムオーバー時は通知される。 ゴールドカード120枚全てを集めるとオプションに「フルパワー」という項目が追加される。これをオンにすると、最大火力且つリモコンからスタートできる。 条件はかなり厳しく、ゲームの難易度も下げてしまうが完全クリアの報酬なのでゲームバランスに影響は出ない。 ただボムジャンプなどスキルが必要な場面でその破壊力を出されるとミスに繋がりやすい。パワーが正義とは限らないのである。 カスタムパーツはバトルモードで使用することのできる「カスタムボンバー」で使用できる。(*3) あくまでも外見のみが変わるだけで、特別な効果は何もない。 「バトルモード」に新ルールが追加 バトルモードは従来のボンバーマンと同じルールの「シングルバトル」に加え、相手チームの宝石を破壊する「チームバトル」が新たに追加された。 評価点 ボリュームたっぷりのストーリーモード ワールドは6ワールド、謎解き要素もパズルもボスも楽しめる。 ロケーションは古代遺跡や市街地に溶岩地帯、雪原や氷上を渡るステージと多彩でそれぞれのギミックがある。最終ワールドはメカニカルな敵基地内部、隠しワールドは天空に浮かぶ宮殿と、最後まで飽きさせない構成である。 「ボムジャンプ」「ボムタワー」を使いこなすことでアクロバティックなプレイも可能。 起爆タイミングを自分で選べるリモコンボムは本作にもあるが、あるからといって優しくならないのがこのゲームである。しかしやる価値は高い。 カスタムパーツというやり込み要素。 取得難易度は場所によってさまざまだが、難しいものになるとかなり巧妙な隠し方をされていたり、会得困難なテクニックがないと辿り着けないものも存在する。 真エンディングにたどり着く過程でかなりのどんでん返しがあるが、後からストーリーを見直すと伏線が仕込まれている。 その影響で立場が180度変わってしまったとあるキャラクターもしっかり会話が変更されている。 ノーマルエンドなら優しいゲームデザイン ボムジャンプやボムタワーが必要とされることはほとんどなく、3Dになった普通のボンバーマンとしてプレイすることで 表向きのエンディング は鑑賞できる。 幸い、ノーマルエンドの後味はそれほど悪くない。そのため真エンディングに気づかない可能性もある。 続編のストーリーに矛盾がないため余計気づきづらいだろう。 面白さは変わらないバトルモード 対戦のためだけに買っても間違いなく損はないレベル。 しかしゲームシステムが一新されているため、格子状のステージでのテクニック等はほとんど使えない。 シリーズ恒例の裏技つき バトルモードの隠しステージにはストーリーモード解禁されるものもあるが、裏技により全開放可能。 BGMの数は少ないものの、質が高いものが多い。 ステージBGMは各ワールドの雰囲気を見事に演出しており、ボス戦BGMもイントロの時点で程よく緊張感を煽ってくれる。 ボンバーマンを含めた一部キャラクターにはボイスも実装されており、各ボスの掛け声などは印象に残りやすい。 中でもとあるボスが戦闘開始時に発する「死にたいらしいな」「遊びは終わりだ」は、後述のようにネタ的な意味で本作を象徴する名台詞として広まっている。 賛否両論点 ドキドキモードが本当にハード 敵が全体的に強化 ザコ・ボス問わず別物と言えるほど強くなる。耐久力も上がるが、「こちらより速く走りながら脇目も振らずに斬り殺しにやってくる」雑魚が増える。 ハートの再利用不可 わくわくモードではダメージを受けた際にハートがばら撒かれるだけで回収出来るが、ドキドキモードではロストしたらそれっきり。 表向きのラスボスが弱い 特に顕著なのが第二形態。こちらを仕留めてくる特殊攻撃を持っていない。 「爆弾を置きながらうろつき、身に危険が及ぶと消えて逃げ、時折こちらを気絶させる効果を持つ衝撃波を放つ」 気絶と聞くと身構えるが、拘束時間は短くフィールドも広いため相当接近してない限りは安全。 黒幕ではない事を暗に示唆しているのかもしれないが、シナリオに変なところはないため首を傾げる程度で気づきづらいのでは。 問題点 操作難易度が難化 3D化に伴い距離感が測りづらくなったため、自爆の可能性が飛躍的に上がった。 ボムジャンプの難しさ ボンバーマン本体の軌道変更ができず、踏み台の爆弾の時間制限や跳躍もあり、極めて不安定。 手探りのボス討伐 特殊攻撃に対して対応しようとすると死の危険と隣合わせ。 部位破壊がボスによって違い、破壊行為そのものの危険性も高い。 ノーヒントのゴールドカード回収 隠されたものを回収する、あるいはボスに対し特殊な行動をした際の報酬カードはノーヒント。 ただし全部が突拍子もないものではなく、大型ボスなら「各部位の破壊」、人型ボスなら「ためボムを投げて当てる」「ためボムの炎を当てる」など同じルールである事が多い。 ボス戦は一度に5枚全て入手する必要がある 4種類の特殊な行動を全て満たした上で、規定タイムより早くクリアしなければならない。4枚以下の場合、取得の記録こそ残るが取り逃し回収の際には持ち越されず、最初から全て取り直すことになる。 「隠されたものを回収する」は、各地に隠された小物を集めることがメイン。 パワーアップアイテムやジャンプ技能が必要なところに隠されているのだが、それが 1-1というチュートリアルのはずのステージにも及ぶ 。 入り口が見えない隠し部屋に配置はまだ優しい方でボムジャンプ&ボムタワーを使ってショートカットすることが公式ガイドブックで紹介される鬼のような解法も。 規定タイムの厳しさは 理論値でも他のゴールドカードの条件を満たすと間に合わない ステージがあることから計り知れよう。 幸いにして通常ステージは一枚取ってゴールしても記録される。 カスタムパーツの一つの条件が「高難易度で3時間以内にゴールドカードを120枚集めると自動入手」。 1ステージ7分半で世界を巡らなければならない。単なるおまけ要素なのが救いか。 ワールド6そのものが難しい そもそもゴールドカードを取れるスキルがあること前提のようで ただクリアするだけでもボムジャンプが必須 。 高難易度ではリモコンボムがないため、 通常爆弾を踏み台にして連続ボムジャンプという曲芸が必要 。 ボスの攻略法の一つ「タイム条件を満たすために第一形態は場外に落として即死させろ」は公式ガイドブックに書かれたお墨付き。 アイテムが出現後勝手に流れていく 穴や海に落ちたら回収不可。 アイテムの種類に乏しい。 能力アイテムは『爆弾』『火力』『ハート』『リモコン』『パワーボム』の4つ。 それ以外のアイテムもいくつかあるが、ボンバーマンの行動力が広がったこととトレードオフなので仕方がない。 隠しステージを出現させるとリモコンの入手難易度が上がる。 隠しステージ出せるんだからいらないだろうという話だろうか。 「ブルーストーン」と「レッドストーン」の存在感がない 集める事でコンティニュー回数が増えるが、所持アイテムがリセットされマップ画面に戻される都合から諦める行為と一緒。 ゲームオーバーにならないとステージセレクトが出来ないことと、残機がある限りパワーボムが失われないという都合によるものだろう。 残機は最大3機で増やす方法はない ボムによる自滅を考えると残機が増えたほうが有り難かった。 総評 何かと難易度の高いハドソンゲーの傾向はボンバーマンシリーズでもお目見えすることとなった。 普通プレイを楽しむだけでもやりごたえのある作品だが、真エンディングでは相当な腕前が必要という挑戦者向けのバランス調整はハドソンなだけはある 解法に気づいた時に「これ自力で回収出来た人どれくらいいるんだろう……」と遠い目をしてしまうようなものもあり、挑戦心を擽る作品だ。 難しいゲームがやりたいという人に特にオススメしたい。 余談 なお、続編に『爆ボンバーマン2』があるが、こちらでも自重していなかった。詳しくは該当記事で。 2012年頃、ニコニコ動画にて本作のTAS動画が投稿された。その動画での白ボンの行動があまりにも人間離れしていたことが話題となり、本作のボスの放った台詞「死にたいらしいな」「遊びは終わりだ、殺してやるよ」が白ボンの顔文字とともにコメントされ、([∩∩]) 死にたいらしいなというネットスラングが生まれた。 + 参考動画 https //www.nicovideo.jp/watch/sm17538149 この動画の21 12くらいで問題のセリフが流れる。最早命知らずである。 『ボンバーガール』のメジャーアップデート版である『レインボー』から今作のとあるキャラをモチーフにしたガール「プラチナ」が登場。 不敵な表情と威圧的な言動や必殺技をモチーフにした特殊ボム…はいいのだが、 負けセリフがポンコツすぎる。
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ゲームボーイ・ゲームボーイカラーのエミュです。 クリックするとダウンロードページに移ります。 RIN -GB/GBC Emulator- GeMP Version 3.3
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ダイナボ-3 C 火/光文明(6) クリーチャー:ディスタス/チームボンバー (5000) ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、手札からコスト3以下のディスタスをコストを支払わずに召喚してもよい。そうしなければ、カードを一枚引く。 ■ササゲール3 作者 蜜柑丸 「DMIFS-002「鬼世界編 第零弾 鬼輪舞は終わらない!」収録。 ディスタスになってしまったダイナボルト。 ディスタスを追加で踏み倒せるのでコスト軽減力は高い。 フレーバーテキスト 元チームボンバーの面々の前に立ちはだかるダイナボルト。 激戦の末、自らフライパンマウンテンの火口へ落ちていった。 まるで仲間を傷つける自分が許せないように。 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 即戦力 (0) 優秀 (0) 微妙 (0) 名前 コメント
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タイムボカン名曲大全 プロローグ ~三悪ふたたび~ タイムボカン それゆけガイコッツ チュク・チュク・チャン ペラ助のぼやき節 花ごよみ うしろすがた ヤッターマンの歌 天才ドロンボー ヤッターキング ドロンボーのシラーケッ おだてブタ ドロンボーのなげき唄 ドクロベエさまに捧げる歌 ヤッターマン・ロック ゼンダマンの歌 これまたアクダマン ゼンダライオン わすれっこなしよ とんでもニャー猫ニャラボルダ ムージョ様のために サイバンマシーンとアクダマン 救援メカのうた 新ゼンダライオンの歌 オタスケマンの歌 アーウー・オジャママン 進め!タイムパトロール隊 がんばれオジャママン ハレー彗星 オタスケマンかぞえ唄 ヤットデタマンの歌 ヤットデタマン・ブギウギレディ 翔べ大馬神 ディスコ・ダイゴロン 空からブタが降ってくる ミレンジョ・ララバイ OH!ハッピネス 逆転イッパツマン シビビーン・ラプソディー トッキューザウルスの歌 嗚呼!逆転王 いただきマンボ どびびぃ~んセレナーデ オチャカ校長のテーマ 我らがイタダキマン エピローグ ~三悪いつの日か~
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リボンねこ「K.T」 ■キャラクター名:リボンねこ「K.T」 ■読み方:りぼんねこけーてぃー ■性別:女性 特殊能力『ドキ☆ドキcollaboration(クソコラボ)』 両手に持ったAの物質とBの物質をぶつけることで、二つを融合させる能力。生物と無生物、どちらにも効果は及ぶため、ワーウルフやリザードマン、果ては岩人間や機械人間も造ることが可能。融合したものにチョップをぶつけることによって、融合解除が出来るが、解除能力は周りに隠している。 設定 多摩ニュータウンエリアを牛耳る地下組織「チャンリオ」の首領。表の顔は屋内遊園地「チャンリオリボンねこランド」のメインキャラクター。同施設のキャラクター「ボムボム犬」「ジャイメロディー」「信濃凶手」は直属の幹部。 身長は大巨人の果実(キュクロプスアップル)五個分(約2m)、体重は大巨人の果実(キュクロプスアップル)三個分(約210kg)の恵体ボディ。耳元の赤いリボンがトレードマーク。筋力、握力はゴリラ並み、大人一人をアイアンクローで軽く浮かせるほど。その異常な筋力ゆえか、防御力も同様に高い。散弾や拳銃弾では彼女の装甲を抜くことは難しいだろう。 可愛いマスコットキャラ「リボンねこ」としての顔と、残忍で非情な「K.T」としての顔を使い分ける狡猾さ、一代で多摩ニュータウンを掌握した辣腕ぶりから、「悪のカリスマ」と称賛される。 プロローグ 東京都下、多摩市で開園31年目を迎える、屋内遊園地「チャンリオリボンねこランド」。当時日本初の屋内型テーマパークとして産声を上げた同施設は、キャラクターショーを中心としたアトラクションや、グッズの売り上げで業績を上げ、この地域の定番プレイスポットとして定着していった。 だが、リボンねこランドは「チャンリオ」の真の活動のカモフラージュに過ぎなかった。巨大犯罪組織「チャンリオ」。闇金、特殊詐欺、武器、麻薬密売等、多摩ニュータウンエリアで起こる重大犯罪のほとんどが、「チャンリオ」絡みの案件である。 組織のボスである「K.T」は、その単純暴力の強さと、様々な局面において多彩な顔を使い分ける狡猾さによって裏社会を恐ろしいスピードで駆け上がり、多摩ニュータウンエリアを表裏で完全掌握、今なお組織の勢力を拡大させて行きつつある。 ◆ ◆ ◆ 殺風景な会議室は、剣呑な雰囲気に包まれていた。 「おうジャイメロ。K.T様が何かご立腹の様じゃねぇか」 「ああ、多分あの案件でしょう。ヒガシナカノの裏スカウトの件」 「うちの構成員も何人か引き抜かれ始めてるみてぇだ。調子に乗りやがって」 殺伐とした会議室の雰囲気に見合わない、ゆるいビジュアルの二人が、ひそひそ話をしていた。巨大犯罪組織「チャンリオ」幹部であり、リボンねこランドの人気キャラクターでもある、「ジャイメロディー」と「ボムボム犬」である。 多摩ニュータウンエリア内で、「チャンリオ」構成員が謎の失踪を遂げる事件が相次いで確認された。しかも決まって魔人能力者ばかりである。調べを進めていると、どうやら「ヒガシナカノ」と呼ばれる場所に、全国各地から引き抜かれた魔人ばかりが集められているらしい。今の「チャンリオ」の規模ならば、構成員が数名引き抜かれたところで痛くもかゆくもないが、複数の魔人が集まり結託されれば、いずれ「チャンリオ」を脅かす存在にもなりかねない。 「失踪した構成員については、俺の方で既に数名拘束して、始末をつけている」 横から口を挟んだのは、「チャンリオ」暗殺部隊のトップ、「信濃凶手」である。こちらも例にもれず、ゆるい白犬のビジュアルをしている。 「流石ですね。シナノン。相変わらずの手際の速さだ」 「だが、桜ヶ丘支部や連光寺のガキ共など、依然姿を消している連中も多数いる。K.T様もそのあたりを案じておられるのであろう」 「どちらにせよ、ナメた野郎はぶっ殺す。逃げた奴も、誘った奴もな!」 「―—あらあら、頼もしいことね」 会議室の扉が開く。同時に、凄まじいまでの「圧」が、中の三人を襲った。 「!!」 「け、K.T様……!」 姿を現したのは「チャンリオ」の首領。自らの名前を冠した遊園地のメインキャラクターであり、多摩ニュータウン裏社会の「顔」でもある「リボンねこ」ことK.T。 彼女の登場により、会議室の空気はさらに凍り付く。万が一でも言葉を違えれば、たとえ幹部である彼ら三人であろうと、容赦ない粛清が待っている。かつてボムボム犬の部下であったある構成員は、怠け者というレッテルを張られ、ぐでっとした卵人間にされた(・・・・・・・)。 三人の幹部は、神妙な顔つきで上座に座ったK.Tの様子を伺う。表情こそ柔らかなものであったが、滲み出るどす黒い攻撃的なオーラが、彼女の怒りを表している。 (ぬう……っ! 何というプレッシャーだ) (やべぇぞ。こいつは相当頭にきていらっしゃるぜ。心臓を鷲掴みにされてるようだ) 「下らない前置きは置いときましょう。今日、何故私がお前達を呼んだのか分かって?」 信濃凶手が恭しくK.Tに報告を始める。 「……ヒガシナカノの件でしょうか? 恐れながら、引き抜かれた脱走者数名は即座に拘束し、処分しましたが、まだ行方を追えない者もおりまして……」 「ああ、そのこと? それはどうでもいいわ」 (ヒガシナカノの件では……ない?) (ジャイメロの野郎、テキトーなことを言いやがって……) 静かな怒りの炎を燃やすK.Tの口から出た、次のフレーズは意外なものであった。 「冷蔵庫のプリン。誰が食べたのかしらね」 三人の幹部の内、一人の心拍数が急激に撥ね上がる。まさか、そんな筈はない。 冷蔵庫に入っていたプリンは、3個パックの安物。シュクレペール(多摩センター店)のバニーユならともかく、K.T様ともあろうお方が、そのような駄菓子同然のプリンを食べるとは、夢にも思わなかった。そもそもK.T様、ヨーグルト派じゃなかったっけ? 幹部の一人は顔にこそ出さないが、背中に冷や汗が伝うのを感じた。動揺を悟られれば、怒れる彼女の制裁が待っている。 「あれ、うちに来てくれた小さなお客さんの差し入れだったのよね」 その可能性は失念していた。致命的なミス。だが、まだ詰みではない。まだプリンを食べた者が誰なのかはーー 「まあ何にせよ、誰のものか確認を怠った時点で、私的にはアウトなんだけど。ねえ、ボムボム犬(・・・・・)」 ーー余裕で詰んでた。 「も……申し訳……ございません」 「貴方がそんなにプリン好きだったとは知らなかったわ。上司失格、ね!!」 K.Tがボムボム犬の前頭部を掴む。脱出不能のアイアンクロー。白い指がボムボム犬の頭蓋に食い込む。リンゴ程度なら瞬時に握りつぶすその握力が、彼の脳天を締め上げる。ボムボム犬はK.Tの腕をつかんで必死に抵抗を試みるが、彼女の圧倒的な腕力の前ではその努力は空しいものであった。 「あ……ががががっ!」 「フフ……貴方の好みを忘れないように、相応しい姿にしてあげるわ」 K.Tの左手には、いつの間にか安物のプリンが握られていた。K.Tは右手にボムボム犬を掴み、左手にプリンを掴んだまま、両腕を左右に広げた。 「K.T様!?」 「まさか!!」 そして、大きく一丁締めを打つ様にそれらを身体の目の前でぶつけた。 ーードキ☆ドキcollaboration!(クソコラボ) 空気を裂くような乾いた音が会議室に響く。二人の幹部が、目の前の光景に戦慄する。制裁を受けた哀れな同僚は、「リボンねこ」K.Tの魔人能力によって、プリンと融合させられてしまったのであった。 「お……俺は……一体?」 「あら、キュートな姿になったじゃない。ボムボムプリン(・・・・・・・)」 「え……あ、ヒイイッ!!」 融合前と比べて、でっぷりとした体形、プルプルとした肌の質感、焦げ茶色のベレー帽が、彼をプリン犬へと変貌させたことを物語る。こうなってしまえばもう後戻りはできない。彼は生涯、この姿で生きて行くこととなるのだ。 (愚かな。冷蔵庫のものを勝手に食べるなど、浅慮にもほどがある) (しかし恐るべきはK.T様。ボムボム犬ほどの用心深さなら、プリンをくすねるとき、周囲に誰かいないか確認をしているはず。我々の動きなど、お見通しというわけですか) 変わり果てた姿となったボムボムプリンが項垂れる。しかし一つだけ、納得がいかないことがあった。 「K.T様。俺がプリンを奪ったのを、どうやって知ったのですか?」 「知らなかったけど?」 「「「え?」」」 幹部三人が一斉に声を上げる。 「いや、一人目が下手人じゃなかったら、二人目三人目とプリンにしてけばいいだけでしょう?」 ジャイメロディーと信濃凶手の血の気が引く。この理不尽ともいえる恐ろしさこそ、彼女が暗黒街の女帝たる所以であった。 ◆ ◆ ◆ 多摩ニュータウン裏社会の女王、「リボンねこ」K.T。彼女率いる「チャンリオ」が、ヒガシナカノとの全面抗争(コンクリフト)に至るまで、残り50日。 ここまで書いといてなんだけど、このキャラDIYカードにイラスト描き起こすの、アウト寄りのアウトじゃね?
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■キャラクター名 スチームボブ ■キャラクターの性別:無性 ■学年:3年生 ■所持武器:スチームアイロン ■攻撃:16 ■防御:3 ■体力:4 ■精神:3 ■FS:4 ■FS名:スポンジへの嫉妬 ■特殊能力名:超加湿 ■特殊能力内容 効果:命中半減 範囲:周囲1マス全フィールド 時間:1ターン 制約:1ターン目のみ 制約:攻撃5消費 湿度を300%以上にすることによってマヌーサ的な空間を作り出す。一度使うとアイロンがぶっ壊れるので攻撃力が下がる。 ■発動率 95% ■1ターン目リスク 1ターン目使用可(リスクなし) ■キャラクター説明 ボブシリーズの自称長兄。 弟のスポンジボブがとんでもなく出世したため、悔しい思いをしている。 企画会議でボツになった悔しさから現世へ因果を越えて出現した。 企画段階でボツになったため容姿が定まっておらず、霧っぽいエフェクトで誤魔化している。
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クラブ
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【チップ名】 カスタムボルト 【読み方】 かすたむぼると 【該当チップ】 カスタムボルト1/2/3 【アイコン】 【種類】 スタンダード 【属性】 電気属性 【入手方法】 ミステリーデータなど 【関連チップ】 カスタムソード 【PA】 なし 【登場作品】 『5』 【英語名】 CusVolt1/2/3(CustomVolt1/2/3) 【詳細】 使用すると前方を電撃で攻撃するチップ。 攻撃範囲は前1マスとその奥の縦3マス。前作のブリザード系と同じ範囲。 「カスタム」の名の通り、カスタムソードのようにカスタムゲージが多く溜まっているほど攻撃力が増加する特徴を持つ。 カスタムボルトの攻撃力は1が10~110、2が30~130、3が50~150とソードと比較すると控えめ。 代わりに攻撃力に最低値が設定されており、カスタムゲージがMAXまで溜まった時は0ではなく最低値で攻撃を行う。 また、ゲージが4分の3くらいの時点で最大値に到達するため、攻撃タイミングを狙い易い。 マグネットソウルならためうちで威力2倍で使えるので、そこそこの威力が期待できるだろう。 カスタムソードと大きく異なるのは、攻撃時にカスタムゲージを消費する点。減少量は半分ほど。 この特性を利用すればリベレートミッションが有利に…と思いきや、残念ながらミッションではゲージが減少しない。無能… カスタムゲージ減少はミッション以外ではかなりのデメリット効果であり、『5』のみの登場なのでミッション用と思ったプレイヤーも多いだろう。 おまけに威力も控えめで追加効果も特になし、範囲も狭いのでまず使われない。 リベレートミッションでは駄目だが、カスタムゲージを能動的に減少させる唯一の手段には変わりないので、対戦なら役に立つ。 相手がカスタム画面に入りたくてLRを連打している際に撃ってやれば思惑をズラすことができるだろう。中々いやらしい戦法である。 トレーダー限定だが1のみ*が存在するので、コレを1枚フォルダに忍ばせておくのも良い。 また、オートバトルデータにコイツのみを覚えさせてシャドーカオスのダークソウルユニゾンに連発させると、クイックゲージ下でなければでターンが進まなくなる。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「5」 No.088 サイドバブル3 ← 089 カスタムボルト1 090 カスタムボルト2 091 カスタムボルト3 → No.092 ブーメラン