約 4,221,096 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2948.html
最終回 つながるメロディー 北宇治高校吹奏楽部の部員一同に活躍で、全日本吹奏楽コンクール 悲願の 「全国大会金賞」を獲得した。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1512.html
(※全46話の内、第46話は総集編ですので、実質的な最終回である第45話を紹介します) 邪魔大王国の支配者・竜魔帝王のもとに、幹部のイキマとアマソ、ハニワ兵士たちが勢揃いする。 イキマ「竜魔帝王。ハニワ兵士およびロボット兵士は、ただ今全員、集結終了しました」 竜魔帝王「諸君! いよいよ決戦の時が来た。皆、覚悟はいいな?」 イキマ「もちろんでございます。我々は、この日が来るのを待っておりました」 竜魔帝王「女王ヒミカ以来、数々の犠牲を出しながら、我々の目的・世界制覇は達成できておらん。今回は我々は総力を挙げて鋼鉄ジーグ、ビルド・ベースを粉砕する。ただちに出撃準備に入れ! 第一弾はアマソの隊だ!」 立て勇者!!明日なき総力戦!! 宙(ひろし)は夜の高級ホテルのレストランで、母の菊江、妹のまゆみを食事に招いている。 ビルド・ベースでのパートナーの美和、司馬モータース従業員のチビまで同席している。 宙「さぁ、みんな。遠慮なく、好きなだけ食べてくれよ」 まゆみ「フフッ。ねぇ、お兄ちゃん。お金、払えるの?」 菊江「まゆみ」 宙「心配するなって。このぐらいだったら、いつだって」 まゆみ「だったら今までも、もっとこういうところへ連れて来てくれればいいのに」 宙「うぅん、そりゃそうだけど、お兄ちゃんはいつも忙しかったからな」 菊江「宙がこんなことして、何か変わったことが起きなければいいけど」 宙「!? ……実は、母さん。明日──」 菊江「宙! いいのよ」 宙「……母さん、今度こそ決着をつけたいんだ!」 美和「宙さん!?」 一同「……」 宙「今度で、すべてを終わらせなければならない。俺自身いつまでも、今までのようなことはしていられない気持ちなんだよ」 菊江「宙、それでは……」 宙「みんなとのお別れのつもりです。そのくらい決心しているんだ!」 まゆみ「お兄ちゃん、どっか遠くへ行っちゃうの?」 宙「心配するな。すぐ帰って来るよ」 料理が運ばれてくる。 店員「お待ちどう様」 宙「さぁ、じゃんじゃん食べてくれ!」 店内の照明が消える。 チビ「あっ、停電だ」 まゆみ「違うわ。外を見て」 窓の外には、他の建物の灯りが見える。 チビ「ありゃ? すると、このホテルだけか」 美和「そうよ」 宙「そりゃ、おかしい。何かあるぞ」 突如、ホテルが大きく揺れ出す。 一同「わあっ!」「きゃあっ!」 チビ「ミッチー、怖い~!」 宙「ミッチー、様子を見て来る、母さんたちを頼むぞ!」 美和「わかったわ!」 宙は、ホテルの電源室へ駆け込む。 宙「くそぉ、誰かが電源を切ったんだ」 電源スイッチを入れ直すと、照明が灯り、揺れもおさまる。 宙 (おかしいな? 電源を入れたら、地震が止ったぞ) ハニワ兵士たちが現れ、宙に襲いかかる。 宙「お前たちの仕業か!?」 まゆみ「あ~あ、せっかくのご馳走が……」 美和「おばさま、早くここを出ましょう」 菊江「でも、宙が」 美和「何か嫌な予感がするんです。それに、他のお客さんはみんな帰ってしまいましたし、早く出た方が」 菊江「……そうね。(でも一体、宙はどうしたのかしら?)」 宙はハニワ兵士たちに、屋上へ追いつめられている。 宙「チェンジ・サイボ──グ!」「ジーグビュート! いくぞ、ハニワ兵士!」 宙がサイボーグに変身し、ハニワ兵士たちに反撃する。 美和や菊江たちはホテルから出て、タクシーを拾う。 突如、道路が激しくひび割れる。 人々「うわあっ!」「何だぁ!?」 美和は菊江たちをタクシーへ乗せると、自分は外に残る。 美和「運転手さん、ビルド・ベースへ急いで!」 菊江「美和さんは?」 美和「私はオートバイで、後からすぐに行きます!」 タクシーが走り去る。地面を突き破り、巨大なハニワ幻人(げんじん)・エレキが現れる。 そこへ、宙が降り立つ。 宙「ミッチー、早くビッグシューターで出動してくれ!」 美和「わかったわ!」 宙「来い、ハニワ幻人!」 ビルド・ベースの大利(だいり)所長のもとへ、菊江やチビたちが駆け込んでくる。 チビ「所長、大変です!」 大利「どうした!?」 菊江「街にハニワ幻人が現れたらしいんです!」 大利「何、ハニワ幻人!?」 通信「所長、こちら美和! ビッグシューター、発進します!」 大利「卯月くん、敵は総攻撃の構えだ。頼んだぞ」 美和「わかりました。ビッグシューター・ゴー!」 宙が身軽に、ハニワ幻人エレキを翻弄する。 アマソがエレキに檄を飛ばす。 アマソ「エレキ、何をしておる! 奴が鋼鉄ジーグにならない内が勝負だ。ビッグシューターに邪魔されない内に、始末しろ!」 エレキが電磁網を放ち、宙は捕えられてしまう。 そこへ、美和のビッグシューターが飛来する。 美和「アマソのハニワ幻人だわ」 宙は網から放たれる電撃に苦しみつつ、必死に網を破ろうと、もがいている。 宙「くそぉ、体が痺れる!」 大利「そんなことをしていると、電磁波を盗られてエネルギーを消耗してしまうぞ!」 宙「しかし、この電磁網から脱出しないと!」 大利「こうなったら、メカドンに応援を頼もう」 ビッグシューターが援護しようとするが、逆にエレキの攻撃を受け、煙を吹きつつ墜落してゆく。 美和「所長! ああぁっ!?」 大利「卯月くん!? 卯月くん、どうしたんじゃ!? ──駄目だ、応答がない」 所員「あれは!?」 ビルド・ベースのそばに、邪魔大王国の幻魔要塞ヤマタノオロチが出現する。 大利「幻魔要塞だ! ミサイル発射準備!」 そして要塞から竜魔帝王と、無数のハニワ兵士たちが現れる。 竜魔帝王「司馬博士、もう悪あがきはやめろ! 頼りの鋼鉄ジーグは使い物にならん。おとなしくビルド・ベースを放棄するのだ。さもないと、お前の研究所は永久に消滅してしまうぞ。ガハハハハ!」 司馬「竜魔帝王に宣言する! ビルド・ベースは絶対に降伏せん!」 竜魔帝王「フフフ。強がりを言うと後悔するぞ。よし、皆殺しだ! 攻撃開始!」 ハニワ兵士の大群が、ビルド・ベースに攻めて来る。 大利「ミサイル、スタンバイ! 発射!」 ミサイルが放たれ、ハニワ兵士たちを撃破してゆく。 しかしハニワ兵士たちは、次から次へと突進してくる。 幻魔要塞からの攻撃で、ミサイルの砲塔も破壊されてしまう。 所員「所長、このままでは兵士たちに乗り込まれます!」 大利「ビッグシューターをレーダーで探知してくれ!」 宙のもとには、黒鷲のドンとパンチョの乗ったメカドンが駆けつけ、電磁網を解こうとしている。 パンチョ「社長、痺れるぅ!」 ドン「バカ! 我慢するんだ!」 大利「卯月くん、卯月くん! 緊急指令じゃ! 卯月くん、応答してくれ!」 美和「……所長!?」 大利「卯月くん! 早く宙くんに、ジーグパーツを送ってくれ! このまま竜魔帝王の攻撃に遭ったら、ビルド・ベースが破壊されてしまうぞ!」 美和「わかりました。ビッグシューター・ゴー!」 ようやく、宙は網から抜け出し、自由の身となる。 ドン「さぁ、ジーグ、もう大丈夫だ。早くビルド・ベースへ!」 しかしエレキの攻撃を食らい、メカドンは破壊されてしまう。 パンチョ「きゃあ! 僕ちゃん、もう駄目ぇ~!」 宙「くそぉ、ハニワ幻人が戻って来たのか! ジーグビュート!」 宙が再び、エレキに挑む。 そこへビッグシューターが飛来する。 美和「宙さん、ビルド・ベースが危ないわ。急いで!」 宙「鋼鉄ジ──グ!」 美和「ジーグパーツ・シュート!」 宙「ビルドア──ップ!!」 宙がビッグシューターから射出されたパーツと合体し、巨大ロボット・鋼鉄ジーグが完成する。 宙「スピンストーム!」「ダイナマイトキ──ック!」 しかしエレキは、ジーグの攻撃を次々にかわす。 宙「しぶとい奴め! ミッチー、スカイパーツだ!」 美和「スカイパーツ・シュート!」 宙「スカイパーツ・セット!」「行くぞ、ハニワ幻人! スカイビーム!」「スカイミサイル!」 ジーグが飛行装備のスカイパーツと合体し、空中攻撃でエレキを撃破する。 そのままジーグが空から、ビルド・ベースを目指す。 竜魔帝王「むっ、鋼鉄ジーグではないか! ハニワ幻人はどうした!?」 イキマ「はっ! アマソもエレキも、やられました」 竜魔帝王「くそぉ! こうなったらロボット獣バドーを出撃させろ!」 ハニワ兵士たちがビルド・ベースの中へ突入する。 進路が隔壁で塞がれ、兵士たちを阻む。 大利「これでしばらくもつだろうが、もしロボット獣でも来られたら」 その危惧の通り、幻魔要塞からロボット獣バドーが出現する。 そこへジーグが飛来する。 宙「待て、ロボット獣! スカイミサイル!」 バドーは自在に空を舞い、ジーグの攻撃をかわし、反撃を見舞う。 宙「うわぁ! くそっ、バランスがとれない!」 司馬「宙、エネルギーを消耗した証拠だ。焦るな!」 さらにバドーのビームを浴び、ジーグは墜落してゆく。 宙「うわぁっ! 駄目だ、痺れて自由がきかない!」 墜落したジーグが、地面に突き刺さる。 司馬「宙、しっかりしろ!」 宙「父さん、エネルギーがなくなちゃ、もう駄目だ!」 司馬「弱音を吐くんじゃない! お前に平和を守る気力があるかないかだ!」 竜魔帝王「これで勝負はついたようなもの。あとはビルド・ベースを撃ち砕いてしまうのだ!」 司馬「大利くん、大利くん!」 大利「司馬博士!?」 司馬「大利くん、私を1人だけ、避難カプセルに移してくれ」 大利「えっ! そ、そんな!?」 司馬「この戦いに敗れたら、恐らく日本は竜魔帝王の支配を受けることになってしまう。命を賭けて戦わないと、日本の平和は守れん!」 大利「し、しかし、博士……」 ビルド・ベースから、司馬博士を乗せた避難カプセルが分離し、空中へ上昇する。 竜魔帝王「むっ、カプセルが飛び上がったぞ。よし、幻魔要塞、上昇せよ」 大利「博士! 幻魔要塞が跡を追っています」 司馬「わかっている。却って好都合だ。大利くん、私は平和のために命を賭けたことを、宙に伝えてくれ」 大利「博士、もう少し待ってください!」 司馬「いや、もう待てん!」 イキマ「帝王、避難カプセルは私にお任せください」 竜魔帝王「よし。わしは竜魔船で、鋼鉄ジーグにとどめを刺してくる」 幻魔要塞から、竜魔帝王の乗った竜魔船が飛び立つ。 一方でジーグは、ようやく地面から抜け出す。 宙「ふぅ…… 抜け出すのがやっとだ」 美和「宙さん、大変! 司馬博士が避難カプセルで、幻魔要塞に突入したわ!」 宙「何だって、父さんが!?」 美和「ロボット獣は私に任せて。早く博士を!」 宙「よし、わかった。最期の力を振り絞ってみる! ぐぅぅっ!!」 幻魔要塞が、司馬博士のカプセルを撃ち落とそうとする。 博士のカプセルは攻撃を掻い潜りつつ、果敢に要塞目がけて体当たり。 要塞がイキマを巻き込み、司馬博士をも巻き込み、大爆発──! イキマ「うわああぁぁっ!!」 宙「父さん!?」 立ち昇る火柱の中から、司馬博士の声が響く。 司馬「戦いは最後の最後まで、諦めてはいかん! 我々の戦いは、平和を勝ち取る戦いだ!」 宙「父さん、俺を信じてくれ。そして、俺を守ってくれ!」 竜魔船がジーグのもとへ、ミサイルの雨を撃ちこむ。 炎の中から、ジーグが飛び立つ。 宙「ビルドチェンジ!」 美和「ジーグパーツシュート!」 宙「ビルドア──ップ!」 ジーグがスカイパーツを分離し、ビッグシューターからのパーツと合体、再び鋼鉄ジーグとなる。 宙「出て来い、竜魔帝王! 勝負をつけてやる!」 竜魔船から、竜魔帝王が姿を現す。 竜魔帝王「死に損ないめ、最後の足掻きというわけか!」 宙「この世の平和を乱す奴は、許せねぇんだ!」 竜魔帝王「よし、では一騎打ちだ! 竜魔の神よ、我に最後の力を与えよ──!」 空から轟いた落雷を浴び、竜魔帝王が巨大化し、ジーグと同じ巨体となる。 宙「ナックルボンバー!」「マグネットロープ!」 ジーグの攻撃は竜魔帝王にまったく通じず、逆に竜魔帝王の投げた剣がジーグの胴に突き刺さる。 宙「うわあぁぁ──っ!」 竜魔帝王「フフフ、鋼鉄ジーグも竜魔剣と共に、消滅だ!」 ジーグの体が粉々に砕ける。 だがジーグは頭部だけとなっても、果敢に竜魔帝王に体当たりを見舞う。 竜魔帝王「うおぉぉっ!?」 宙「ミッチー、パーツとマッハドリルを頼む!」 美和「ジーグパーツ・シュート!」「マッハドリル・セットアップ! シュート!」 宙「マッハドリル・セット!」 竜魔帝王「来い、マドー!」 ジーグが三たびパーツと合体、さらにマッハドリルを装備する。 竜魔帝王はロボット獣マドーを呼び寄せ、その上に飛び乗る。 ジーグがマッハドリルを構えて、ビッグシューターと一丸となって突進する。 竜魔帝王もマドーに乗って突進、両者の間隔が狭まってゆく。 竜魔帝王「食らえ、体当たりだ!」 ジーグの放った渾身のマッハドリルが、マドーと竜魔帝王に炸裂する。 竜魔帝王「グアアァァ──ッッ!!」 竜魔帝王とマドーが、断末魔の悲鳴と共に大爆発を遂げる。 もうもうと立ち昇る火柱の中から、ビッグシューターが飛び出し、その上にジーグが飛び乗る。 宙「やった!」 美和「生きてるのね、私たち! 良かったぁ……」 宙「父さん、俺は倒した! 倒しました……!」 大利「倒したぞ! ジーグが竜魔帝王を倒したぞ!」 菊江「宙……!」 まゆみ「えぇっ! お兄ちゃんが鋼鉄ジーグなの!?」 やがて、夜が明けかける。 宙と美和が丘の上から、ビルド・ベースを見つめている。 宙「父さああぁぁ──ん!!」 空に司馬の姿が浮かび上がり、宙に語りかける。 司馬「宙、よくやった! 人間は、自分の持っている力以上に働けるものだ。それは正義を貫く勇気をエネルギーにしたときだ!」 宙「俺は決して、父さんの死を無駄にはしないよ。母さんも、まゆみも、しっかり守っていきます! そして平和のために、命を賭けて戦います!」 司馬「宙……!」 山の向こうから日が昇る。 朝日の照らす中に、宙の声がこだまする。 宙「父さああぁぁ──ん!! 父さああぁぁ──ん!!」 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/721.html
※『出撃!マシンロボレスキュー』は全53話ですが、53話は総集編となっています。 ここでは実質的な最終回である第51話を紹介します。 はばたけ、MRR! (抜粋) 太陽達が歓喜したところで物語は終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/1267.html
衝撃的最終回 68 名前:ネタバレが嫌ならIDをNGワードにしてくれ :2005/05/10(火) 22 31 34 ID he+zaQV/0 衝撃的最終回入場!! ゴーマ族は生きていた!! 更なる気力を積み気力と妖力の戦いが再び始った!!! 五星戦隊ダイレンジャー!! 「50年後に再び始まる戦い」だァ――――!!! 総合夢落ちはすでに江川が完成している!! 東京大学物語 「ホントの夢オチ」だァ――――!!! 書くのに疲れたから投げまくってやる!! 幽遊白書 「なんか意味の分からないさわやかな最終回」だァッ!!! ギャグ重視戦隊のラスボス対決ならくさった食い物がものを言う!! 決め手は腐った芋羊羹 激走戦隊カーレンジャー 「芋羊羹でラスボスミニサイズ化」!!! 真の散り様を知らしめたい!! 車田正美 「未完」だァ!!! タイトルには偽りナシだが実際出てきてみればかなりのご都合主義だ!! 百獣戦隊ガオレンジャー 「百獣のラスボスリンチ」だ!!! 最終回としてのの認識は完璧なのか!!? ウルトラマン80最終回サブタイトル 「あっ!キリンも象も氷になった!」!!!! 全漫画のベスト・バッドエンドはデビルマンの中にある!! 人類滅亡のときが来たッ 「地獄へ堕ちろ人間ども」!!! (編集との)タイマンなら絶対に敗けん!! 夢オチと妄想オチの融合見せたる ハイスクール奇面組 「千絵の妄想」だ!!! 設定無視(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 仮面ライダーストロンガーの矛盾・エンド 「実は全員同一人物だった歴代首領」だ!!! 在日韓国人から炎の抗議が上陸か!!? ヒカルの碁 「何の前触れもナシに消化不良で終了」!!! ルールの無いネタを使ったあげくにこういう結果になったのだ!! ギャグマンガ家の自虐ネタを見せてやる!! 代表人 「訴訟されて主人公逮捕」!!! 「打ち切りなだけに夢オチ」とはよく言ったもの!! 幕一野球部の練習の成果が今 最終回で消滅する!! 泣くようぐいす 「夢オチ&主人公逮捕」だ―――!!! 木多康昭こそが爆笑最終回の代名詞だ!! まさかこの男が主人公だとはッッ 「主人公はガモウひろし」!!! もう書きたくないからこうなったッ 一切意味不明!!!! シャーマンキングのピット(ケンカ売り)最終回 「プリンセス・ハオ」だ!!! 主人公は現実最強ではないゲームで最強だったのだ!! 御存知代紋TAKE2 「実はゲームの中の出来事」!!! 最終回の本場は今やネットにある!! こっちの方が感動する奴はいないのか!! 「のび太がドラえもんを修理する偽最終回」だ!!! ヒドォォォォォォいッ説明不要!! 奴隷ごと惨殺!!! 仮面ライダーBlack RX!!! 「クライシス国民50億人殺し」だ!!! 打ち切り漫画はダイジェストで進行してナンボのモン!!! 超実戦自虐ネタ!! うすた京介武士沢レシーブから「年表」の登場だ!!! 女子高生はオレのもの その後は思いきり逮捕され思いきり打ち切られるだけ!! 世紀末リーダー伝たけし! 「作者売春で逮捕」 家族を探しに地球へきたのにッ!! 超新星フラッシュマン 「反フラッシュ現象のためフラッシュ星へ帰還」!!! 散り様に更なる磨きをかけ ”・・・・・・・・・・・GOOD BYE。”車田正美がまた逝ったァ!!! 巽モンドに死角はないッッ!! 救急戦隊ゴーゴーファイブ 「最期の最期で新ロボ登場」!!! 久米田康治約八年のサンデー人生が今幕を閉じる!! 勝手に改蔵から 「精神病院患者」だ!!! 読者の前でならこいつはいつまでも鬱漫画だ!! 恋愛出世絵巻えんむす 「ヒロインに臓器移植して主人公死亡」 作者は行方しれずだ!!! アルビノジョーカーはどーしたッ バトルファイトの炎 未だ消えずッ!! ダークローチもモノリスも思いのまま!! 「剣崎のアンデッド化」だ!!! 特に理由はないッ 荒木飛呂彦がぶっとんでるのは当たりまえ!! 続きはSBRだ!!! ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン! 「チンポリオがラスボス瞬殺」がきてくれた―――!!! 平和アンテナが生んだ実戦和解!! ヒーローアニメのデンジャラス・ハッピーエンド 「アクマーンよ、むだな争いはやめようではないか。」だ!!! ガイドライン板だったらこの最終回を外せない!! WILD BASEBALLAERS 「ユッキーはそれから2年後に死んだ。」だ!!! 超一流野球選手の超一流の別れの言葉だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 巨人の星の最終回!! 「全員で挨拶」!!! トレンディ戦隊はこの男とともに終了した!! 鳥人戦隊ジェットマン!! 「竜と香の結婚式に向かう途中チンピラに差される凱」だ!!! カオスオチの頂点が帰ってきたッ どこへ行ったンだッ 人類ッッ 俺達はこんな結末待っていないッッッ「おめでとう」の登場だ――――――――ッ 関連レス 71 名前:水先案名無い人 :2005/05/10(火) 22 58 21 ID IPnK/zCzO GJだけど、奇面組はゆいの妄想でないかい? 72 名前:水先案名無い人 :2005/05/10(火) 23 04 18 ID AEA0ljfxO アクマーンテラワロスwww 73 名前:水先案名無い人 :2005/05/10(火) 23 58 59 ID LZHLz3zT0 芋ようかん最強!! 74 名前:水先案名無い人 :2005/05/11(水) 00 00 01 ID Fc5HB6gy0 というか木多3連発ワラタ 75 名前:水先案名無い人 :2005/05/11(水) 00 08 02 ID 2S6KqS7I0 な ぜ マ イ ト ガ イ ン が な い 76 名前:水先案名無い人 :2005/05/11(水) 00 23 09 ID fI+8hcbb0 リバーザーでつければいいじゃない ザ・モモタロウの「主人公再起不能でマスク脱いで消息不明」とかアルヨー 地味に復活してたけど 77 名前:40 ◆gsn/9F8GRI :2005/05/11(水) 00 26 28 ID 96B92P3L0 68-70 ハゲワロタ 東京大学物語は本当にひどかった 78 名前:水先案名無い人 :2005/05/11(水) 02 18 56 ID 92ppNTgC0 マーズ・イデオン・バルディオス・X劇場版… 86 名前:水先案名無い人 :2005/05/11(水) 12 50 00 ID zJY2IRWz0 68-70 面白かったよ リザーバーに 東洋の巨人 「あ、しゃべっちゃった!」 キボン 87 名前:水先案名無い人 :2005/05/11(水) 14 01 21 ID pLVSWQL20 レイズナーも忘れちゃいけない 94 名前:水先案名無い人 :2005/05/11(水) 22 08 28 ID k44kGtMi0 68-70 GJ 最終回そのものではないけど、2chなら「キユ先生のコメント」をリザーバーでも是非 96 名前:水先案名無い人 :2005/05/11(水) 22 52 11 ID my6zg0oO0 68-70 えんむすの作者チャンピオンから行方知れず 現在マガジンZ・・・・ 打ち切られて無理やり完結のヤマトのことも思い出してkudasai 104 名前:水先案名無い人 :2005/05/12(木) 01 43 45 ID zgk7QLq30 68-70 最近だとモーニングの「キマイラ」なんかもありかも。 897 名前:水先案名無い人 :2005/06/23(木) 19 41 40 ID oR5D7bcT0 真のエェェェエを知らしめたい!! 衝撃的最終回入場だァ コメント 名前
https://w.atwiki.jp/hayate-2ch/pages/86.html
暫定最終回 【読み】 ざんていさいしゅうかい 【意味】 仮の最終回。 作者の造語。作者バックステージ内などで使用されている。 BSによれば、いつ『打ち切り』を宣告されてもいいように、予め物語を切り良く終わらせることの出来るポイントを本当の最終回の他に、5つ設けてあるらしい。(BSvol.23など参照) 26巻現在、3つまで消化している。(【参考】) BSによれば、ヒナ祭り祭り編の直後に幻の暫定最終回『執事試験』というものが存在したらしい。<要出典> 【参考】 【週刊少年漫画】ハヤテのごとく!対泉「睨めっこ」の勝者347人 より 360(一部抜粋) 第1がhttp //websunday.net/backstage/hata/008.html 第2がhttp //websunday.net/backstage/hata/031.html 第3がhttp //twitter.com/hatakenjiro/status/9195931972 アテネ編完結の265話 386(同じく一部抜粋) 暫定最終回1は第9話「その花園に咲きほこる弟切草の花言葉は復讐」』(BS Vol.8) そして2が伊澄家から戻ってくる話(BS Vol.26) 3がGWの話(BS Vol.230) 温泉の話は畑くんが思い描いたアニメ版ハヤテ最終回(BS Vol.126) これが暫定最終回でない事もはっきりとVol.126で書いてる
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/639.html
次回予告アルファQ「ユニクロン、そしてエネルゴン!強大な力を巡る戦いは遂に最後の時を迎える!闇にも光にもなるその力、チームコンボイは最後の戦いに臨む!結果、我らの宇宙を救ってくれ~!グランドコンボイ、みんなの宇宙を守ってくれ!今こそ真のスーパーリンクだ!次回、トランスフォーマー スーパーリンク最終回、『エネルゴン、それは太陽』とうとうすんごい事になっちゃった!」 セイバートロン星。 そこでは相打ちとなり瀕死状態のメガザラックとロードバスターW(ワイルド)がいた。 メガザラック「我らの中にはユニクロンがいる…。そう感じるのだ…。」 ロードバスターW(ワイルド)「メガザラック、教えてくれ…あんたは何の為に戦う?」 メガザラック「私の命はガルバトロン様に与えられた。運命には逆らえぬ物だ。」 ロードバスターW(ワイルド)「運命だって?それは心からあんたが望む事か?」 メガザラック「心?」 ロードバスターW(ワイルド)「望む生き方かと訊いているんだ。」 メガザラック「……。」 宇宙にある緑に禍々しく光る玉ことユニクロンのスパーク、キッカーはそれをエネルゴンセイバーで破壊しようとしていた。 キッカー「こんな物の為に…。…何も感じない。怒りも…、恐れも…、こんなちっぽけな玉が本当にユニクロンなのか?こんな物、片手で簡単に潰せちまう。」 キッカーがそれを握り潰そうとした瞬間、どこからともなく声が響く。 ?「それを破壊してはなりません。」 キッカー「!プライマス!」 プライマス「キッカー、やはり君が見つけてくれたのですね。我々にとっての希望の光。」 セイバートロン星のプライマスの魂が写る。 キッカー「光?こいつは…、こいつは光なんかじゃない!闇だ!こいつは宇宙を闇に包み込もうとしているんだ!」 プライマス「忘れたのですか、キッカー?創造と破壊…、ユニクロンはその両方の力を持っているのです。」 太陽らしきビジョンが写る。 キッカー「…!まさか…!」 一方でガルバトロンは宇宙を進みながら、自分自身をユニクロンの野望に利用された報復の言葉を放つ。 ガルバトロン「おのれ、ユニクロン…、儂を…この儂を虚仮にしおって!?」 キッカーとプライマスが対話する。 プライマス「強さと弱さ…、良き心と悪しき心。どちらが表に出るか、それだけの話です。」 燃え盛る炎で倒れてるグランドコンボイ。 キッカー「プライマス…、まさか…、まさか…こいつを…。」 最終話エネルゴン、それは太陽 焼け野原のジャングルプラネット。 そこではスカイファイヤーを筆頭とするサイバトロン戦士が意識不明のグランドコンボイを呼びかけていた。 スカイファイヤーS(ソニック)「司令官…、コンボイ司令官!」 ロディマスコンボイ「グランドコンボイはユニクロンの意思を自分の体内に封印した事で…自らのコンビネーションスパークを使った。」 スカイファイヤーS(ソニック)「コンビネーションスパークを!?」 ウイングセイバー「急いでオムニコン達を!エネルゴンスターをコンボイ司令官に!」 ロディマス「駄目だ!今、彼を目覚めさせては、封じ込めたユニクロンの意思を解放する事になる。」 レッドアラート「でも、このままじゃ…。」 スカイファイヤーS(ソニック)「コンボイ司令官を見殺しにするつもりですか!?」 ロディマス「今は耐えろ!」 スカイファイヤーS(ソニック)「…。」 ホットショットF(ファイヤー)「ロディマス殿…。」 ロディマス「グランドコンボイは覚悟を決めて戦っているのだ。ユニクロンを感じたその時から、彼はこの戦いを選んだのだ。」 一方、宇宙ではショックフリートに乗ったアイアントレッドとスノーストームがいた。 アイアントレッド「どこに向かってるんだ、俺達?」 ショックフリート「ガルバトロン様のスピードには追い着けない!」 スノーストーム「追い着いた所で、何もする事ないぞ、多分。」 アイアントレッド「ナイトスクリームは行っちゃったけどな…。」 スノーストーム「彼はいいよな、迷いがない。」 ショックフリート「私も行くぞ!」 ショックフリートがそれを言うと全速力で発進しアイアントレッドとスノーストームを振り払われ、2人はショックフリートを追いかける。 アイアントレッド「おい、ショックフリート!」 一方でユニクロンに対して悩むキッカー。 キッカー「こいつを…、太陽にするだって?」 今までの過去のビジョンが写り、思い留まるキッカー キッカー「馬鹿な!全部…、全部こいつのせいじゃないか!?」 ?「そいつがユニクロンか?」 キッカー「…!」 するとキッカーの前にガルバトロンG(ジェネラル)が現れる。 ガルバトロンG(ジェネラル)「どけ、小僧!ユニクロンなぞ、儂がこの手で握り潰してくれるわ!」 キッカー「ガルバトロン!」 ナイトスクリームR(リバース)「ガルバトロン様!」 ナイトスクリームR(リバース)がやってくる。 ガルバトロンG(ジェネラル)「分かっているな、ナイトスクリーム!ケリを着けるのはこの儂だ!さあどけ、小僧!」 エネルゴンセイバーを構えるキッカー。 ガルバトロンG(ジェネラル)「何の真似だ、小僧?」 キッカー「お前に、こいつは渡さない!」 ガルバトロンG(ジェネラル)「何?」 一方でセイバートロン星ではジョーンズ博士とラッドがプライマスのスパークを見ていた。 ジョーンズ「プライマス?一体どうなって?」 ラッド「エネルギーは限界値を超えています。」 ジョーンズ「目を覚ましているのか?なら、何故我々の呼びかけに応えない?」 スプラング「ジョーンズ博士!ちょっと出かけて来ますでな!ここを頼みましたぞ!」 するとスプラングがジョーンズを呼びかける。 ジョーンズ「スプラング殿…こんな時に一体どこへ?それは…!」 スプラング「ふぉっふぉっふぉっふぉっ!こんな爺でも必要だと言ってくれておる!ありがたい事ですじゃ!では!」 ジョーンズ「スプラング殿!」 胸が赤く光ったスプラングは立ち去る。 ラッド「博士!」 ジョーンズ「プライマス!」 ラッドの呼びかけにジョーンズが駆けつけるとプライマスのスパークは消える。 一方で瀕死状態だったロードバスターW(ワイルド)の胸が光り始め、セイバートロン星内部ではプライマスのスパークが現れる。 プライマス「この力を使う時が来ました。」 エネルギーらしき液体が赤くなる。 一方でオーシャンシティではミーシャが通信していた。 ミーシャ「グランドコンボイ?ホットショット?ロディマスコンボイ?誰か…誰か応答してください!」 サリー「ジャングルプラネットはどうなってるの?」 ?「ミーシャ!スペースゲートを開いてくれ。」 ミーシャ「インフェルノ?」 するとインフェルノV(ボルト)がオーシャンシティの外にいた。 インフェルノV(ボルト)「ジャングルプラネットへ向かう。仲間達が……、呼んでいるんだ。」 ジャングルプラネット。 燃え盛るジャングルではロディマスを筆頭とする仲間がグランドコンボイ復活を祈る中、ロディマスの胸が光りだす。 ロディマスコンボイ「これは…!?コンビネーションスパーク!」 オーバードライブ「チェキラー!一体どうなってんだよ!?」 スカイファイヤーS(ソニック)「司令官が俺達を呼んでいるんだ!」 ウイングセイバー「まさか…。」 ホットショットF(ファイヤー)「俺達のコンビネーションスパークを司令官の体に?」 ランドマイン「無茶でござる!コンビネーションスパークは拙者ら自身のスパークと結合している!それを解き放つのは…。」 オーバードライブ「分かってるぜ、そんな事!」 スカイファイヤーS(ソニック)「皆、聞いてくれ!これは司令官一人の戦いじゃない!俺達の…チームコンボイの戦いなんだ!」 ホイルジャック「ランドマイン、お前さんの目も光ってるぜ。乗っちまってくれや、今更降りる訳にもいくまい?」 ランドマイン「拙者、降りるつもりは毛頭ござらん!」 レッドアラート「決まりだな!」 するとスペースゲートが開きインフェルノV(ボルト)がやってくる。 インフェルノV(ボルト)「トランスフォーム!」 ホットショットF(ファイヤー)「インフェルノ!」 インフェルノV(ボルト)「俺を置いて行くなよ。」 スプラング「ふぉっふぉっふぉっふぉっ!爺も参上しましたぞ!」 ホットショットF(ファイヤー)「ご隠居!」 ロディマスコンボイ「ふっ…チームコンボイか。全く…、頑固者揃いだ…。」 一方でキッカーとガルバトロンG(ジェネラル)は戦っていた。 キッカー「うおおおおおおりゃっ!!」 ガルバトロンはキッカーの攻撃を動じず、剣で弾き飛ばす。 ガルバトロンG(ジェネラル)「ふはははは!面白いぞ、小僧!本気でこの儂とやり合うつもりか!?」 キッカー「こいつは、こいつはアルファQの希望だ!俺達の未来だ!」 キッカーの今までの過去と友、そしてアルファQの姿が写る。 ガルバトロンG(ジェネラル)「戯けた事を!その未来事この儂が叩き潰してくれるわ!」 ガルバトロンG(ジェネラル)は再び攻撃するもののオメガスプリームが駆けつけガルバトロン(ジェネラル)を攻撃する。 ナイトスクリームR(リバース)「ガルバトロン様!」 オメガスプリーム「大丈夫か、キッカー?」 キッカー「遅いぜ!他の皆は!?」 オメガスプリーム「グランドコンボイの元に彼はユニクロンの意思を自分の体内に封印しているのだ。」 キッカー「何だって!?」 ガルバトロンG(ジェネラル)「そうだ!今の内なのだ!今の内にそいつを叩き潰すのだ!どけ、小僧!」 ガルバトロンG(ジェネラル)は攻撃するものの、オメガスプリームがキッカーを庇う。 ガルバトロンG(ジェネラル)「貴様!貴様も邪魔をするのか!?」 オメガスプリーム「分からぬか、ガルバトロン?グランドコンボイの中だけではない、ユニクロンの意思は無限に存在する。」 ガルバトロンG(ジェネラル)「何!?」 オメガスプリーム「我々の存在だ。我々トランスフォーマーが存在する限り…ユニクロンの種はあらゆる所に眠っているのだ!お前の中に…私の中に…。」 キッカー「…!」 オメガスプリーム「ユニクロンがお前の中に入り込んだのではない。お前の心がユニクロンを生んだのだ!」 ジャングルプラネット。 サイバトロン戦士らはコンビネーションスパークそのものとなってコンボイの体内に入る。 一方でガルバトロンG(ジェネラル)とオメガスプリームは戦っていた。 ガルバトロンG(ジェネラル)「屁理屈など、知るか!儂がユニクロンを潰す!それだけだ!」 ガルバトロンはオメガスプリームを吹き飛ばす。 オメガスプリーム「キッカー!」 ガルバトロンG(ジェネラル)は再び剣攻撃でオメガスプリームを吹き飛ばし、ユニクロンの魂と接触する。 ナイトスクリームR(リバース)「ガルバトロン様!」 オメガスプリーム「愚か者め!」 ガルバトロンG(ジェネラル)はユニクロンの魂と接触し石化状態のようなものになると同時にメガザラックは目覚める。 メガザラック「ガルバトロン…、様…。」 メガザラックは目を覚ますとロードバスターW(ワイルド)のコンビネーションスパークが光ってた。 一方でグランドコンボイは目覚め、宇宙ではガルバトロンG(ジェネラル)が巨大化していた。 スノーストーム「何だ、ありゃ!?」 アイアントレッド「ユニクロンだ!」 ショックフリート「ガル様ったら、ショック!」 ナイトスクリームR(リバース)「一体…。」 オメガスプリーム「ユニクロンの復活だ…。」 キッカー「…。」 するとセイバートロン星からプライマスによって生み出された太陽が出現する。 アイキャッチAパート:メガザラック「トランスフォーマースーパーリンク。この後何が起きるのだ…?」Bパート:キッカー「最後まで凄いぜ相棒!」ロードバスターW(ワイルド)「おう、相棒!」 インフェルノ(回想)「エネルゴンは毒にも薬にもなる。我々の使い方次第だ。」 瀕死状態のスペリオンが微かに動く。 スペリオン「我らの…エネルゴン…が?」 紫の空間が消滅する。 スペリオン「あれは…。」 スペリオンは絶命する。 ジョーンズ「何だ、あれは!?」 ラッド「スーパーエネルゴンです!」 ジョーンズ「プライマスの仕業か!?やっと目を覚ましたと思ったら、何をするつもりなんだ、あいつは!?」 一方でユニクロンの意思に憑依されたガルバトロンG(ジェネラル)が動く。 ナイトスクリームR(リバース)「ガルバトロン様!」 スノーストーム「動き始めたぞ!」 アイアントレッド「どこへ行くつもりだ!?」 オメガスプリーム「この星系を離れるつもりか!?」 キッカー「何だって!?行かせねえ!」 オメガスプリーム「キッカー!」 キッカー「あいつを逃がす訳には行かないんだ!スーパーエネルゴンが来る!」 オメガスプリーム「プライマスか!?」 キッカー「くそー!何モタモタしてんだ、プライマスの奴!?」 紫のスペースゲートが開き、グランドコンボイの胸が赤く光る。 するとロードバスターW(ワイルド)が紫のスペースゲートを経由してやって来る。 ロードバスターW(ワイルド)「コンボイ司令官…。」 メガザラック「あれの力が必要だ。」 ロードバスターW(ワイルド)「メガザラック!」 メガザラック「勘違いするな、ガルバトロン様をユニクロンから守る為だ。さあ、行け!仲間達が呼んでいるぞ!」 背中を押すメガザラック。 メガザラック「我らの…、星を…。」 ロードバスターW(ワイルド)「メガザラック…、やはりあんたは…」 倒れるメガザラック。 ロードバスターW(ワイルド)「メガザラック!メガザラック…、殿。メガザラック殿ーっ!」 プライマスが生成した太陽は大きくなる。 ジョーンズ「何だ!?でかくなったぞ!」 ラッド「エネルギー値も急速に上昇しています!」 ミーシャ「こちら、オーシャンシティ!」 すると通信が入る。 ジョーンズ「ミーシャ!」 ミーシャ「ジャングルプラネットから協力なエネルギー反応が宇宙空間に放たれました!」 サリー「兄貴のいる方向だわ!」 ジョーンズ「キッカーとの連絡は?」 ミーシャ「通信は切られたままです。」 ラッド「博士!スーパーエネルゴンも動き始めました!」 ジョーンズ「何!?」 セイバートロンから生まれた太陽ことスーパーエネルゴンは動く。 一方、巨大ガルバトロンG(ジェネラル)(ユニクロン)は動いていた。 スノーストーム「ガルバトロン様!」 アイアンドレッド「もうガルバトロンじゃねえ!」 キッカー「くそー!どんどん離れて行く!」 オメガスプリーム「私が何とかする!」 キッカー「オメガスプリーム!」 巨大ガルバトロンG(ジェネラル)(ユニクロン)に接近するオメガスプリーム。 キッカー「どうする気だ、オメガスプリーム!?お前一人じゃ無理だ!」 オメガスプリーム「プライマスはこの為に私を復活させたのだ!無理かどうかの問題ではない!」 キッカー「オメガスプリーム!」 オメガスプリーム「メテオストーム!!」 オメガスプリームはメテオストームで巨大ガルバトロン(ユニクロン)の胸部を攻撃した後、体当たりする。 巨大ガルバトロンG(ジェネラル)(ユニクロン)は怯む。 キッカー「オメガスプリーム!」 スノーストーム「馬鹿が!体当たりしやがった!」 アイアントレッド「でも、ユニクロンのスピードが落ちたぞ!」 オメガスプリーム「行くぞ!食らえ!」 オメガスプリームの体当たりで再び怯む巨大ガルバトロンG(ジェネラル)(ユニクロン)。 オメガスプリーム「もう一発だ!何!?うわああっ!!」 怯んだ巨大ガルバトロンG(ジェネラル)(ユニクロン)は即座にオメガスプリームを弾き飛ばす。 キッカー「オメガスプリーム!」 オメガスプリーム「大丈夫だ…、もう一度いける…。」 キッカー「待て!何か来る…。」 水色の光が巨大ガルバトロンG(ジェネラル)(ユニクロン)の元にやって来る。 スノーストーム「何だ、ありゃ!?」 水色の光は巨大ガルバトロンG(ジェネラル)(ユニクロン)を吹き飛ばす。 ?「ユニクロン!」 ガルバトロン「!」 ?「お前を包む闇の中に光を送り込む!私に託された仲間達のコンビネーションスパークを……希望の光に変えて!」 水色の光はグランドコンボイになる。 キッカー「グランドコンボイ!」 オメガスプリーム「私の力も君に預けよう…このコンビネーションスパークを…。」 グランドコンボイ「よし!グランドコンボイ!」 オメガスプリーム「オメガスプリーム!」 グランドコンボイ・オメガスプリーム「スーパーリンク!」 グランドコンボイ「シャイニングオメガコンボイ!覚悟!」 コンビネーションスパークの力で巨大化したグランドコンボイとオメガスプリーム(シャイニングオメガコンボイ)は巨大ガルバトロンG(ジェネラル)(ユニクロン)に体当たりし抑える。 グランドコンボイ「うおおおおっ!ユニクロン!もうお前を放しはしないぞ!」 キッカー「いいぞ、コンボイ!…!来る!コンボイ、スーパーエネルゴンが来る!合図をしたら、ユニクロンから離れるんだ!」 グランドコンボイ「いや…確実にこいつを仕留める!離れる訳には行かない!」 キッカー「馬鹿野郎!巻き込まれるぞ!」 ?「キッカー!」 キッカー「…!?相棒!」 ロードバスターW(ワイルド)「お前には色んな事を教えて貰ったなあ、礼を言うぜ。」 キッカー「何、言ってんだ!?そいつから離れろ!スーパーエネルゴンが来るんだ!」 ホットショットF(ファイヤー)「後は頼んだぜ、キッカー!」 キッカー「ホットショット?」 スカイファイヤーS(ソニック)「これは俺達トランスフォーマーの戦いだ!気にするな!」 キッカー「馬鹿野郎!離れろー!」 スーパーエネルゴンが間近に迫る。 グランドコンボイ「もう二度と放しはしないぞ、ユニクロン!」 するとコンボイの呼びかけでユニクロンに憑依されたガルバトロンG(ジェネラル)の意識が目覚める。 ガルバトロンG(ジェネラル)「コンボイやああっ!」 グランドコンボイ「!」 ガルバトロンG(ジェネラル)「どけええっ!」 グランドコンボイ「ガルバトロン!?」 ガルバトロンG(ジェネラル)「貴様の手など、借りぬわ!自分の始末は自分でつける!」 ナイトスクリームR(リバース)「ガルバトロン様!」 ガルバトロンG(ジェネラル)「楽しかったぞ、コンボイ。」 グランドコンボイ「…。」 ガルバトロンG(ジェネラル)「……。思い上がるな、儂の中のユニクロンよ!…貴様の思い通りにはならぬぞ!儂は…ガルバトロン様だァッ!」 キッカー「…。」 ナイトスクリームR(リバース)「ガルバトロン様!」 ナイトスクリームR(リバース)はガルバトロンG(ジェネラル)の元へと駆けつける。 ガルバトロンG(ジェネラル)「追うなよ、ナイトスクリーム。」 ナイトスクリームR(リバース)「…。」 ガルバトロンG(ジェネラル)「これは儂の意地だ。」 ナイトスクリームR(リバース)「お供いたします、ガルバトロン様!」 ガルバトロンG(ジェネラル)「ふっ…見ろ。儂の新たな世界が待っているぞ!」 スノーストーム・アイアントレッド「ガルバトロン様!」 ガルバトロンG(ジェネラル)「出撃ーーー!」 グランドコンボイ「やめろーー!」 ガルバトロンG(ジェネラル)「ぬおおわあああっ!!」 スーパーエネルゴンに特攻するガルバトロンG(ジェネラル)。それと同時にセイバートロン星にいた他のサイバトロンは何かに気づく。 エアグライド「光だ。」 オーシャンシティで朝日が迎えると同時に、セイバートロン星では絶命したスペリオンは目が光り、砂漠の古城が写ると同時にアルファQの声が聞こえる。 アルファQ「太陽だ!…太陽ができた!世界が光に包まれる…!」 アルファQの墓が写る。 オーシャンシティ。 サリー「ミーシャ!」 ミーシャ「ええ… 星が息衝いています!」 セイバートロン星。 ジョーンズ「やったぞ、ラッド君!キッカーだ。私の息子がやったんだ!」 スーパーエネルゴンで誕生した太陽の周辺。 スノーストーム「で、どうするよ?」 アイアントレッド「ナイトスクリーム、行っちまった!」 スノーストーム「おい、ショックフリート!あれはサイバトロンの太陽だぞ!」 ショックフリート「あれはガル様だ… 行って来る。」 ショックフリートはビークルモードに変形し太陽に向かう。 スノーストーム「おい!」 アイアントレッド「行っちゃった…。俺達はどうするんだ?」 スノーストーム「…。」 スノーストームとアイアントレッド…彼らはどうなったのかは未だに不明である。 再びアルファQの墓が写る。 アルファQ「暖かい太陽…、お日様の匂い…、キッカー…、我らを持って感謝を送る…、そしてたまには我らの事も思い出してね…?」 コンボイと一体化したサイバトロン戦士らは元に戻り分離する。 スプラング「ふぉっふぉっふぉっふぉっ!」 ランドマイン「どうやら、無事に帰って来られたようでござる。」 ホイルジャック「当然さ。」 レッドアラート「オイラ達皆、スーパーリンクしたんだよね!?」 オーバードライブ「チェキラー!」 ロディマスコンボイ「全て終わったな、グランドコンボイ。」 グランドコンボイ「いや…新しい宇宙が生まれた。全ては今から始まる。」 ロディマスコンボイ「…そうだな。」 エンディングが流れると同時にサイバトロン戦士が画面目掛けて駆け巡り、今までの物語の場面の出来事が流れた後、青い海の背景に変わり、オーシャンシティでキッカーとロードバスターが話していた。 キッカー「やったな、相棒。」 ロードバスターW(ワイルド)「…。」 キッカー「…何か言えよ?」 ロードバスターW(ワイルド)「キッカー、自分には素晴らしい仲間達がいる。」 キッカー「…。」 ロードバスターW(ワイルド)「素晴らしい、相棒もな。」 キッカー「…見ろよ相棒。俺達の未来が輝いてるぜ!」 キッカーとロードバスターの目の前の太陽が眩く光って物語は終わる。 そして物語は『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』(*1)へと続いていく……。 (終) 『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』新番組予告推奨BGM:CALL YOU…君と僕の未来(第1期OP)ギャラクシーコンボイ(CV:楠大典)「私は新たなサイバトロン軍総司令官、ギャラクシーコンボイ。突如、不気味なブラックホールが現れ、宇宙の全てを飲み込み始めた。ブラックホールを消すには、伝説のフォースチップを集めるしかない。悪の軍団デストロンの手には、決して渡さないぞ!新番組、トランスフォーマー ギャラクシーフォースは新年(2005年)1月8日土曜日、朝8時スタート!フォースチップ、イグニッション!」
https://w.atwiki.jp/nicoten/pages/897.html
いい最終回だった いいさいしゅうかいだった 【コメント】 09-08-10最終更新 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 「いい最終回だった」とは、ストーリーが感動的に終了したり、うまくオチがついたりした場合につけられることがあるコメント。 実際には最終回ではない場合にもネタコメントとして良く見られる場合がある。 その場合には嫌う人がおり、中には過度に反応して荒らす者もいるため、このコメントの乱用はあまり好ましくないようだ。スルーしろよと言いたいものだが。 動画検索 「いい最終回だった」でタグ検索 → 検索結果 「最終回」の含まれるタグの一覧 → 検索結果 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 動画 sm7863518涼宮ハルヒの憂鬱19話 八話目にしてやっと終わった名シーン http //www.nicovideo.jp/watch/sm7863518 sm2323942こなたとかがみのドラゴンクエストⅢ 第6章 ~すごろく場で運否天賦編~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm2323942 あ行の単語一覧にもどる 「コメント」に関する単語の一覧 トップページにもどる - -
https://w.atwiki.jp/hdlwiki/pages/348.html
CLANNAD -クラナド- 【メーカー】インターチャネル 【発売日】2006/2/23 動作報告 HDA2.1 SCPH-50000MB(V10) Maxtor 6L200P0 WinHIIPv1.7.2 JP 起動確認 商品の説明
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/577.html
かなたに残された時間は、あと1日。かなたを捕まえに来たJAILを振り切って、私はかなたを、大滝くんとのデートに行かせた。がんばってね…… かなた! 最終回 さよならの海 待合せ場所に佇む大滝のもとへ、かなたがやって来る。 大滝「戸川……」 いきなり、かなたが大滝に抱きつく。 かなた「大滝くん、好き!」 大滝「おい!? 何だよ…… いきなり!?」 かなた「何だっていいでしょ?」 大滝「お前…… かなただろ?」 かなた「そうだよ♪ かなた、大滝くん大好き!」 大滝「わかったよ、ちょっと離れろよ。はるかにも言ったけど、俺は…… 2人の内、どっちかを選ぶとか、そういうのは……」 かなた「そんなこと、どうだっていいの♪ 今日は、かなたとデートするの!」 大滝「デートって……」 かなた「今日できること、できるだけ、い──っぱいしよ♪」 大滝「……ま、いっか」 かなた「わ──いわ──い♪ やったぁ、やったぁ!」 かなたが嬉しそうに、大滝の手を引っ張って歩き出す。 大滝「おい、まだどこ行くか決めてないだろ!?」 一方の戸川家。 はるか「パパ、落ち着いてよ……」 翔一郎「だって美咲さん、JAILの所長さんに連れて行かれたっきり、戻って来ないんだよ!? 脅されたり、ひどい目に遭わされてるんじゃ…… 心配だなぁ、もう……」 美咲が帰って来る。 翔一郎「あぁ、美咲さぁん!」 はるか「美咲さん、どうだった!?」 美咲「所長と話して取りあえず、かなたをJAILに渡さないで済むことになったわ」 はるか「……良かった」 翔一郎「所長さん、よくおとなしく引き下がってくれたね」 美咲「曲がりなりにもJAILは国営の研究施設なのよ。『そこの重大機密が盗まれて、私的に使われたなんてマスコミに流れたら、所長の責任問題じゃ済まされない』って、そう言っただけよ」 浜中「盗まれて私的に使われたって……」 はるか「それって、やったのは…… ?」 美咲「私」 浜中「はるかのママ、すっげぇなぁ!」 美咲「さぁ、それよりみんな、準備しないと」 翔一郎「準備?」 美咲「今日はイブよ。パーティに決まってるじゃない!」 はるか「パーティ!?」 美咲「かなたには…… 最初で最後のクリスマスなんだから」 はるかたちがクリスマスツリーの飾りつけを始める。 翔一郎がはるかに、天使の形の飾りを渡す。 翔一郎「はるか、これ付けて」 はるか「天使?」 翔一郎「天使はね、神様の使いで、とても清らかな心を持った、誰からも愛される存在なんだよ」 はるか「この天使、かなたに似てる…… いちばん目立つとこに付けなきゃ」 スケートリンク。 かなたがプロ並みの見事な滑り。 大滝は呆然としつつ、尻餅をつく。 2人がスケートを終え、玄関を出る。 大滝「なんだ、できんだったら最初からそう言えよな」 かなた「かなた、スケート初めて♪」 大滝「え!?」 かなた「あぁ! 風船だぁ!」 サンタクロース衣装の風船配りを見つけ、かなたが嬉しそうに駆け寄る。 かなたが風船を持って無邪気に喜び、大滝と共に公園を歩く。 その傍らを、幼い姉妹が駆けて行く。 大滝「俺も双子だったら良かったのにな」 かなた「どうして?」 大滝「そしたらさ、かなたもはるかも、ケンカしなくて済むだろ?」 急に、かなたの表情が真剣になる。 かなた「ケンカなんかじゃない」 大滝「え……?」 かなた「私とはるか、ケンカしてるように見えるけど、本当は違う」 大滝「……」 かなた「勝ち負けじゃなくて、はるかと競争することが、すっごく楽しいからしてる!」 先ほどの幼い姉妹。 「今度は追いかけっこしよ!」 「いいよ」 「私の方が速い!」 「私の方!」 「うぅん、私の方が速い!」 「私ぃ!」 大滝の持っているカメラに、かなたが気づく。 かなた「そのカメラ、この間買ったやつでしょ?」 大滝「あぁ。使うの、今日が初めて」 かなた「だったらぁ、かなたを撮って♪」 大滝「え?」 かなた「今日の記念」 大滝「……わかった」 無邪気に笑うかなたに、大滝がシャッターを切る。 先ほどの姉妹が、道路へ駆けて行く。 「こっちこっち!」 夢中で駆ける少女たち。 妹のほうが、車道の真ん中で転ぶ。 かなた「あ!?」 トラックが走ってくる── とっさにかなたが、超人的な脚力で駆け出す。 大滝「かなたぁっ!?」 トラックが停止。 間一髪のところで、かなたは少女をかばって倒れている。 大滝「かなた!」 かなた「もう…… 大丈夫だよ」 少女「えぇん…… おねえちゃぁん……」 大滝「おい、かなた! 大丈夫か? ──え!?」 かなた「あ……」 かなたの脚が裂け、その傷口から体内の機械が覗き、火花が飛び散っている。 大滝「機械!? かなた、お前…… 一体?」 かなた「…… さよなら…… 大滝くん……」 かなたが表情を強張らせ、大滝から逃げるように駆け出す。 大滝が戸川家を訪れる。 はるか「はぁい…… ──大滝くん!?」 大滝「かなたは? かなたって…… 何者なんだよ!?」 はるか「え……?」 大滝「ケガしても、血とか全然出てなかったし」 はるか「……!」 大滝「どういうことなんだよ、教えてくれ!」 はるか「それは……」 美咲「ちゃんと説明した方が良さそうね」 大滝「ヒューマノイド?」 美咲「わかりやすく言えば、人間型のロボット。9年前に事故で死んだ、はるかの妹に似せて私が造ったの」 大滝「でも、どう見たって……」 美咲「確かに見た目はまるっきり人間だけど、涙を流したり、人間と共に成長したりすることは決してないロボットなの」 大滝「だけど……」 はるか「かなた、かわいそう…… かなた、自分がロボットだってこと、大滝くんには絶対知られたくないって言ってたのに……」 大滝「え……?」 はるか「だって、ロボットだって分かったら大滝くん、かなたを恋人になんか選ばないって、そう思ってたから……」 浜中「でも結局、大滝にはバレちゃったわけで……」 美咲「まずいわね……」 はるか「まずいって?」 美咲「シンクロ・ラムのオーバーフローが電源ユニットまで及ぶのは、時間の問題なの。早ければ、この数時間でかなたは停止してしまうわ」 翔一郎「そんなぁ……」 はるか「だったら早く、かなたを捜しに行かないと!」 美咲を家に残し、はるかたち4人は家を飛び出す。 はるか「手分けして捜そ、私と大滝くんは公園の方」 浜中「じゃ、こっちは学校の方行ってみる!」 翔一郎「うん!」 はるかと大滝はスケートリンクへ。サンタが風船を配っている。 はるか「あの、私とそっくりな女の子見ませんでした?」 サンタ「え? だいぶ前に帰ったみたいだけど」 翔一郎と浜中は、学校へ。 翔一郎「先生、先生、かなたを見ませんでした」 岩津「かなたって?」 翔一郎「いや…… その……」 浜中「はるかを見なかった!?」 木村「うぅん。もう冬休みだし、生徒は……」 浜中「あ、そっか…… 行こう!」 美咲は自宅で、あちこちに電話をかけている。 美咲「お父さん、かなたはそっちに行ったりしてない? 詳しい話をしてる暇はないの。もし姿を見せたら、大至急こっちに連絡して」 はるかも、浜中も、街中でかなたを捜し続ける。 渚「戸川さんなら見てないけど?」 浜中「もし見かけたら、はるかん家に電話して!」」 渚「何があったの!?」 はるか「かなたぁ! かなたぁ!」 かなたは足の傷口にハンカチを巻きつけ、街角に佇んでいる。 空を見上げる。 太陽の日差しに、キラキラ光る海の景色がだぶる。 かなた「海……」 翔一郎「どうだった?」 はるか「うぅん、デートで行った場所にはいなかった」 大滝「そっちは?」 浜中「ダメ…… 学校でも商店街でも、誰も見てないって……」 はるか「そう……」 はるかの携帯が鳴る。 翔一郎「かなたから?」 はるか「うぅん、美咲さんから。──もしもし」 美咲『現在のかなたの意識をシミュレートしてみてわかったの。シンクロ・ラムのオーバーフローが進むと、反復の度合いの少なかった記憶から欠落していくの」 はるか「……よくわからない。どういうこと?」 美咲『要するに、今のかなたは生まれたときから何度も強く願っていた感情だけが残っているはずよ』 はるか「え……」 (かなた『ずっと、ずっと見たかったんだ…… 海…… 5歳のときから、ず──っと……』) はるか「ひょっとして……!」 大滝「どうした?」 はるか「ねぇパパ、5歳のとき、私とかなたを連れてってくれた海、どこ?」 翔一郎「どこって、青羽根海岸だけど?」 はるか「かなた、そこに向かったはず!」 一同「え……?」 翔一郎「はるか!」 はるか「うん!」 美咲「待って! はるかは行かない方がいいわ」 はるか「……どうして?」 美咲「残酷な言い方だけど、もう間に合わない。たとえかなたを見つけたとしても、かなたの意識が消えてしまうのはもう時間の問題なの。その瞬間を…… 私は、はるかに見せたくない!」 翔一郎「美咲さん……」 はるか「……大丈夫。私…… 強くなったから。かなたのおかげで」 美咲「はるか……」 はるか「……じゃ、かなたを迎えに行って来るね!」 大滝「俺も行く」 翔一郎「万が一、かなたから連絡があるかもしれない。美咲さんは家に残ってて」 美咲「わかったわ」 その頃かなたは海への道を、フラフラと歩いている。 かなた「海…… 海……」 はるかと大滝は翔一郎の車で、かなたを追って海岸を目指す。 はるか「かなたのこと…… 嫌いにならないで」 大滝「……」 はるか「大滝くん、言ってくれたよね。私とかなた、どっちも好きだって……」 大滝「うん……」 はるか「だったら…… たとえロボットでも、かなたのこと、嫌いにならないで……」 はるか「あそこ!」 青羽根海岸。 かなたが倒れており、はるかたちが駆け寄る。 はるか「かなたぁ!」 大滝「おい、大丈夫か!?」 はるか「かなた……」 かなた「かなた…… 海、見に来たの……」 はるか「うん……」 かなた「かなた…… 海…… 見たかった……」 はるか「……大滝くん、お願い」 翔一郎と大滝が、かなたを両脇から担いで助け起こす。 はるか「かなた、しっかり!」 大滝「海、見せてやるからな!」 美咲のラボ。 モニター画面に、かなたの目で見ている光景が、ノイズだらけで映し出される。 はるか『かなた、かなた! 頑張って、かなた!』 大滝『あともう少しだからな!』 かなた『海……』 はるか『ほら、その向こうが海だから! かなた、頑張って!』 美咲「はるか……!」 はるか「かなた、もう少しだから、頑張って! 頑張れ! かなた、頑張って!」 ついに一同の前に、海の景色が広がる。 はるか「海だ…… 海だよ!」 かなた「これが海……!」 満面笑顔で、かなたが駆けだす。波打ち際で、海水に手を浸す。 かなた「これが…… 海なんだぁ!」 かなたが大喜びで、浜辺を駆け回る。 かなた「海──! 海──!」 はるかと大滝が目を細め、かなたの楽しそうな様子を見つめる。 不意に、かなたが倒れる。 はるか「かなたぁ!?」 はるかと大滝が駆け寄る。 はるか「かなた!」 大滝「おい、かなた! しっかりしろ! しっかりしろ!」 かなた「大滝……くん……?」 大滝「あぁ……」 かなた「どうして…… 来てくれたの……?」 大滝「え?」 かなた「かなた…… ロボットなんだよ…… 見たでしょ……」 大滝「それが何だよ!」 かなた「大滝くん…… 好きだよ……」 大滝「……俺も、かなたが好きだよ」 はるか「……」 かなた「良かった……」 次第に、かなたの目が閉じてゆく。 大滝「かなた!?」 はるか「ねぇかなた、しっかりして! 今パパが美咲さん呼んでるから、一緒に家に帰ろ! 美咲さんに直してもらお、ね?」 かなた「うぅん…… もういい……」 はるか「何言ってんのよぉ! 私とかなた、いっつも一緒だったじゃない! かなたがいなくなったら、私また1人ぼっちになっちゃうでしょ!? だからお願い、かなた、いなくならないで!」」 かなた「はるか……」 はるか「何……?」 かなた「かなた…… はるかといられて…… 楽しかった……」 はるか「……」 かなた「いろんなこと…… いっぱい…… いっぱい…… できた……」 はるか「かなた……」 かなた「かなた…… はるかといられて…… 幸せだった……」 はるか「……」 はるかの声が涙で詰まる。 かなた「ありがと…… はるか……」 かなたの瞳から、流れないはずの涙が流れ落ちる。 大滝「泣いてる……!?」 かなたの目が閉じる。 はるか「かなた!? 目ぇ覚まして! かなたぁ、かなたぁ! ──人間だよ! かなた、人間になれたんだよ! かなたぁ、かなたぁ! お願い…… かなたぁ! かなたぁ!」 夕暮れ。 美咲と浜中が、海岸にやって来る。 はるかと大滝が波打ち際で、動かなくなったかなたを抱き、海を見つめている。 (かなた『来たよ…… 海だよ、はるか…… やっと、来れたよ…… 』) それから3か月後。 目覚ましの音で、はるかが飛び起きる。 傍らの額縁には、大滝が撮ったかなたの写真。 はるか「おはよ!」 あれから、かなたがどうなったのか、 みなさんにもお伝えしないといけませんね。 実は、かなたのシンクロ・ラムは、 完全に壊れてしまったわけではなかったのです。 ほんの微かな記憶の断片、 かなたの心のかけらといえるものが残っていたのです。 そして、そのかなたの心のかけらは、 今どこにあるのかというと── はるかがパソコンに向かい、ヘッドセットを付ける。 はるか「おはよう、かなた。今日から私は3年生だよ。そうそう、大滝くんとも浜中とも、また同じクラスになれたのはラッキーかも」 パソコンに画面に文字が表示される。 かなた、がっこう、いきたい。 はるか「いつか行けるよ、きっと」 天使のようなかなたの姿が画面に映り、ピースサイン。はるかもピースを返す。 はるか「行って来るね、かなた!」 食堂では今朝も、翔一郎が朝食の支度をしている。 はるか「おはよう!」 美咲「おはよ」 翔一郎「おはよう、はるか。今朝はアジの開きに納豆、おひたし、バリバリの和風メニューだよ」 はるか「ごめんパパ、もう時間ないから」 翔一郎「せめて、味噌汁だけでも……」 はるか「ごめん。行って来ます!」 翔一郎「なんだよ…… せっかく美咲さんがラボで発酵させた特製味噌で作った味噌汁なのにね」 桜並木の通学路を行く、はるか、大滝、浜中。 はるか「おはよう!」 浜中「はるかぁ!」 たとえ今すぐには無理だとしても、今よりもう少し科学が進歩したらかなたにまた逢えると信じています。だって、かなたと私はやっぱり……双子なんだから! 完
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/2211.html
CLANNAD 〜AFTER STORY〜 クラナド アフターストーリー 時を刻む唄/TORCH TBS系TVアニメーション「CLANNAD AFTER STORY」オープニング&エンディングテーマ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 CLANNAD 〜AFTER STORY〜「時を刻む唄」(Amazon) 発売元・販売元 制作:Key Sound Label 発売元:株式会社ビジュアルアーツ 発売日 2008.11.14 価格 1200円(税抜き) 内容 時を刻む唄 歌:Lia TORCH 歌:Lia 時を刻む唄 -TV Animation Ver.- 歌:Lia TORCH -TV Animation Ver.- 歌:Lia 時を刻む唄 -off Vocal Ver.- TORCH -off Vocal Ver.- 備考