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クラッシュ・バンディクー クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり! 機種:PS, PS4, Xbox, PC, NS 作曲者:Mark Mothersbaugh、Josh Mancell 開発元:Naughty Dog 発売元:SCE 発売年:1996(オリジナル版)、2017~2018(リマスター版) 概要 ノーティ・ドッグ開発のアクションゲーム、「クラッシュ・バンディクー」シリーズの第1作目。 かなり息の長い有名なシリーズであるがサントラが全く発売されないためか、ゲーム音楽的にはあまり注目されていない。しかしどの作品もなかなかに良曲ぞろいである。 CMソングである「クラッシュ万事休す」は結構有名。 「ゲームっぽい音に変えて欲しい」というSCEからの意向により日本版と海外版はいくつかBGMが異なっている。 2017~2018年には1、2、3をリマスターした「クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!」が発売した。 収録曲(仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル ステージ選択、「めざめの ビーチ」前半 夏148位一面276位 めざめのビーチ 「めざめのビーチ」後半 えんばんいわの ジャングル 「えんばんいわの はて」 のぼれ!クラッシュ 「とりでの てっぺんへ」 おおいわ ゴロゴロ 「また おおいわだ!」 さかなに きをつけろ 「じょうりゅうを めざせ」 ふとっちょの パプパプ イノシシ ダッシュ! 「イノシシ チャレンジ」 いかれた リパールー とかげで だいジャンプ 「ゆうやけの はいきょ」 きりの つりばしで 「カメカメ ジャンプ」 あらしの こじょう コアラコングは ちからもち 日本語版:Josh Mancell きかいか けいかく 「きかいかは すすむ」 コルテックスはつでんしょ はつでんしょしんにゅう ドラムかん ステップ クールな ピンストライプ 日本語版:Josh Mancell くらやみで ドッキリ 「ふかい くらやみの なかで」 かがくの ニトラスブリオ 日本語版:Josh Mancell ビリビリ けんきゅういん コルテックスと いっきうち 日本語版:Josh Mancell タウナボーナス 日本語版:Josh Mancell海外版:Josh Mancell ブリオボーナス コルテックスボーナス エンディング 「しろダイヤの いきさきは?」
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クラッシュ・バンディクーとは、テレビゲーム「クラッシュ・バンディクー」シリーズの主人公。 元々は暴れ者のバンディクー(Bandicootという動物で、コルテックスは彼を洗脳動物のリーダーにする予定だったが、動物を洗脳する機械の異常によって逆に正義に目覚めて以来、何度もコルテックスの悪事を阻止している。脳味噌筋肉質でお馬鹿な性格。そのため「クラッシュ1」と「クラッシュ2」の間に恋人のタウナに振られてしまった。「クラッシュ 1」は「スピンアタック」と「ジャンプ」の2つの技しか持っていなかったが、タウナに振られたため、妹のココの「モテモテトレーニング」で特訓した結果、「クラッシュ2」では「スライディング」「ボディープレス」「ハイジャンプ」「ハイハイ」の新しい技を手に入れている。運動神経は良いがカナヅチで泳げない。好物はリンゴ。 バトロイではそこそこ勝ち星を稼ぐことができて、D-BR杯に出場することも多いが、なかなか優勝には届かない。パラメーターは30 30 20 20 戦果 第6006回D-BR杯 他キャラとの関係 ○おいら:うおっ!こいつパワーがあるぜ! ○アチチルノ:俺も仲間にしてくれーっ! ○鍵山 雛:すげぇスピンだな。 ○たみ☆ふる巫女:同上。 ○島田真北:お前の神タと俺のスピンアタック、どっちが強いかな?
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作る? 初版と最新版 初版:2012/12/28 16 46 59 最新版:2020/06/08 Mon 09 23 20 名前:クラッシュ 体重:軽量級 登場作品:クラッシュ・バンディクー クラッシュ・バンディクー4(任天堂ハード初登場作品) クラッシュ・バンディクーフェスティバル ちょっとドジなバンディクー、クラッシュ・バンディクーがゲスト参戦! あらゆるアクションで攻めて攻めて攻めまくれ! 特権・コンセプト 原作ではとても体が弱いため、敵キャラなどに触れただけでアウト。 スマブラでも攻撃力が低く軽めでふっとばされやすいキャラとなっている。 しかしながら、ソニック程では無いもののキャプテン・ファルコンを上回る程のダッシュスピード、 高いジャンプ力、速い空中横移動を併せ持ち、例え地上だろうが空中だろうがどこでもキビキビ動きまくれる脅威の機動力。 スピンアタックを始め、スライディングやボディープレスなど多彩なアクションを持つ運動能力抜群のファイター。 PV妄想 PV名:タスマニアの人気者 マリオと他社キャラ達がバトルしてる時、崖の上に謎の丸い物体が現れ、何者かが出てくる。 乱闘中の所に、リンゴバズーカでリンゴを発射する。 ソニックがマリオに突っ込んいく途中、飛んできたリンゴに気づいて素早く避ける。 崖から飛び降り、背景にあった木箱を見つけるとスピンアタックで壊す。 その後クラッシュダンスを踊り、振り向いた所で「クラッシュ・バンディクー参戦!!」 クラッシュ万事休すのBGMが流れ、ゲーム画面ヘ。 「ジャンプだそ~れスピ~ンアタ~ック」などが出るとそれらに合わせた動きをする。 「It´s just for your birthdoy sing q song」が出始めると、 「クラ~ッシュ・バンディ~ク~」の所まで切りふだ「クラッシュパーティー」を繰り出す。 「クラッシュ・バンディク~バンディク~万事休す!」の所でタイトルが出る。 そしてピカチュウが近づいてくる。頭上に1996と表示される。ここでPV終了。 クラッシュについて クラッシュ・バンディクーシリーズの主人公でバンディクーの男の子。12月6日生まれ。年齢は不明だが、10代であるというのは確か。 作中では「やった~い」や「いっくぞ~」など以外は意味不明な掛け声を発することが多く、会話が可能なレベルの言語を話すことはないが、「1」の説明書では彼自身の言葉でアクションの解説がなされており、その際の一人称は「オイラ」で、口癖は「なのだ」や「だぞ」。 開発者によると名前の由来は、木箱をたくさん壊すことから名付けたとされる。間抜けで憎めないヤツ。タスマニア出身。好物はリンゴ。夢は「宇宙一のモテモテ君」で、かわいい女には目がない。 元々は暴れ者の普通のバンディクーで、コルテックスは彼を洗脳動物のリーダーにする予定だったが、動物を洗脳する機械の異常によって逆に正義に目覚めて以来、何度もコルテックスの悪事を阻止している。 脳味噌筋肉質でお馬鹿な性格(とは言っても、「5」のエビルツインズ戦ではメカバンディクーを操縦していた)。そのため「1」「2」の間に恋人のタウナに振られてしまった。 「1」は「スピンアタック」と「ジャンプ」の2つのワザしか持っていなかったが、タウナに振られたため、妹のココの「モテモテトレーニング」で特訓した結果、「2」では「スライディング」「ボディープレス」「ハイジャンプ」「ハイハイ」の新しい技を手に入れている。 運動神経は良いが泳げない(カナヅチではなく、息継ぎが上手でないため)ため、地上ステージで水に落ちるとミスになるが、スキューバダイビングなら可能。 (Wikipediaから) クラッシュの性能 決定力が低く軽めでふっとばされやすい。 ワザのリーチも短めで、つかみの範囲も狭い。 もちろん移動スピードは速く、復帰力もばっちり。 クラッシュの特性 しゃがみ歩きが出来るが、原作通りのハイハイである為かスピードが非常に遅い。 スマブラオリジナルだが、運動神経が良い為か壁ジャンプも可能。 出現方法 フィギュアラッシュで1500個以上ののブロックを破壊する。 乱入ステージ ステージは「ヘンテコドッキリ島」 BGMは「ツルスベコルテックス」 パワーバランス基準 攻撃の威力 攻撃の早さ 攻撃のリーチ 攻撃のスキ つかみ、間合い 歩く速さ 走る速さ 地上ジャンプ力 総合的な空中ジャンプ力 空中横移動の早さ 落下速度の速さ ふっとびにくさ 復帰力 特殊能力の数 飛び道具の総合的な性能 2 5 2 1 1 4 5 5 5 5 3 2 5 2 1 長所と短所 ●長所 移動スピードと空中横移動が速く、機動力に優れる。 ジャンプ力が高い。 復帰ワザを2つ持っており、復帰力が非常に高い。 便利な飛び道具と優秀な反射ワザを持ち、遠距離戦に強い。 身軽なので壁ジャンプができる。 しゃがむと姿勢が非常に低くなり、しゃがみ歩きも可能。 ●短所 体重が軽く、ふっとばされやすい。 ワザの威力、ふっとばし力が低く、リーチも短め。 しゃがみ歩きの移動速度が遅い。 慣れないうちはボディープレスやスーパーボディープレスと言った急降下するワザで自滅してしまうことがある。 特殊能力 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ移動 各種アイテム2段振り ワイヤー復帰 その他 2回 ○ × ○ × × なし 通常ワザ 弱攻撃 弱攻撃 パンチ→ダブルパンチ→キック ダメージ 3%+3%+4% ふっとばし力 - 連続入力で左パンチ→右パンチ→右キックへと繋げる。「CRASH MIND OVER MUTANT」でのパンチ攻撃。 強攻撃 横強攻撃 ミドルキック ダメージ8% ふっとばし力 小 前方に脚を突き出しキックを繰り出す。「CRASH OF THE TITANS」でのキック攻撃の1発目。 上強攻撃 サマーソルトキック ダメージ 9% ふっとばし力 小 宙返りしながら上に向かってキックを放つ。 下強攻撃 ローキック ダメージ 7% ふっとばし力 - しゃがみながら足を突き出しキック。 ダッシュ攻撃 ダッシュ攻撃 スライディング ダメージ 11% ふっとばし力 小 原作のスライディングで滑りながら蹴りつける。 空中攻撃 通常空中攻撃 サーフボード ダメージ 10% ふっとばし力 小 「2」などに登場したサーフボードに乗り、クールにポーズを決める。 前空中攻撃 ドロップキック ダメージ 13% ふっとばし力 中 前方に向かって両脚を突き出しキックを繰り出す。 後空中攻撃 ロケットキック ダメージ 8% ふっとばし力 大 後方に向かって脚を突き出しキックを繰り出す。 上空中攻撃 エアサマーソルトキック ダメージ 7% ふっとばし力 小 空中で宙返りしながら上に向かってキックを放つ。名前の通り上強攻撃のサマーソルトキックの空中バージョン。 下空中攻撃 ボディープレス ダメージ 15% ふっとばし力 大 原作のボディープレスで急降下。その間も少しずつ横に移動できる。 下必殺ワザのスーパーボディープレスと似ているが、名前の通りこちらの方が威力が低く、回転もしない。 スマッシュ 横スマッシュ ドカンとハンマー ダメージ 12%~23% ふっとばし力 大 「フェスティバル」より。前方に原作のミニゲームで使用したピコピコハンマーを思い切り振り下ろす。 上スマッシュ ねらってバンディクー ダメージ (2%~14%)~(3%~25%) ふっとばし力 中 「フェスティバル」より。上の3方向に向かって原作のミニゲームで使用した銃を3連射する。 下スマッシュ ようがんハンマー ダメージ 11%~18% ふっとばし力 中 「フェスティバル」より。原作のミニゲームで使用した鉄球ハンマーを1回振り回す。 起き上がり攻撃 起き上がり攻撃 あおむけ起き上がり攻撃 ダメージ 7% ふっとばし力 - 起き上がり攻撃 うつぶせ起き上がり攻撃 ダメージ 6% ふっとばし力 - ガケのぼり攻撃 ガケのぼり攻撃 ガケのぼり攻撃 ダメージ 7% ふっとばし力 × つかみ攻撃 投げ つかみ攻撃 つかみニーバット ダメージ 2% ふっとばし力 × 掴んだ相手にヒザ蹴りを繰り出す。 前投げ コンボ投げ ダメージ 6% ふっとばし力 中 ジャンプしてから、相手を前に投げ飛ばす。 元ネタは「クラッシュ5」でコルテックスとのタッグプレイでコルテックスをジャンプから投げたワザ。 後ろ投げ コンボスピンアタック ダメージ 5% ふっとばし力 中 スピンアタックの様に回って後方に向かって相手を投げ飛ばす。 元ネタは「クラッシュ5」でコルテックスとのタッグプレイでコルテックスをスピンアタック中に投げたワザ。 上投げ 打ち上げキック ダメージ 8% ふっとばし力 中 キックで相手を真上に打ち上げる。 下投げ 打ち付け ダメージ 10% ふっとばし力 大 相手を地面に打ち付ける。元ネタは「クラッシュ5」でコルテックスとのタッグプレイでコルテックスを地面にたたきつけるワザ。 必殺ワザ 通常必殺ワザ スピンアタック ダメージ 11% ふっとばし力 小 高速回転で攻撃。飛び道具も反射できる。ボタンを連打し続けていると竜巻スピンアタックになり、空中では回転中、落下速度が非常に遅くなるので横方向への復帰にも役立つ。地上では崖で止まる。なお、しばらく使い続けた後は少し硬直が出てしばらくの間使えなくなる。 横必殺ワザ リンゴバズーカ ダメージ 10% ふっとばし力 小 リンゴを発射するバズーカ。原作とは違い、連射はできないが、速度はファルコの地上でのブラスターより少し速いくらい。なお、空中では構えている間、落下速度が軽やかになる。 上必殺ワザ ジェットパック ダメージ 3%(噴射部分) ふっとばし力 小(噴射部分) 『クラッシュ2』に登場したジェットパックで上昇する技。仕組みはキングクルールと同じで、限界に到達すると地面に着地するまで、硬直状態になる。 下必殺ワザ スーパーボディープレス ダメージ 20% ふっとばし力 大 地上で使うと斜め上にジャンプしてから、空中で使うとその場ですぐに回転しながら急降下する。 最後の切りふだ メカ・バンディクー ダメージ 40% ふっとばし力 特大 相手を直線にタックルした後、『クラッシュ5』に登場したメカ・バンディクーに乗り込む。相手に数発ミサイルを叩き込んだ後、エネルギー弾でとどめを刺す。 得意なステージ 説明文 苦手なステージ 説明文 得意な相手 説明文 苦手な相手 説明文 その他 上アピール:エッヘンポーズ(カーニバルより)で「ホホホホホホホォウ」 上アピール(第2の案):エッヘンポーズで「タッタ~ン」(カーニバルより) 横アピール:鼻を伸ばして手を離し、ビヨヨン(がっちゃんこワールドより)。 下アピール:手をグッドにして「ハハァー!」 下アピール(第2の案):手をグッドにして「イェーイ!」 画面内登場:ワープルームから出てくる(クラッシュ3より)。 CV:ジェス・ハーネル:現在の声優。日本未発売や開発中止の2作品でも演じていた。 CV(第2の案):山口勝平:最初にクラッシュの声を演じた人で、クラッシュの声優の中では最も声を演じた作品が多い。 応援ボイス:クラッシュ!(拍手) クラッシュ!(拍手) クラッシュ!(拍手) 応援ボイス(第2の案):クラッシュ君! クラッシュ君! クラッシュ君! 応援ボイス(第3の案):クラーッシュ! クラーッシュ! クラーッシュ! ワープスター、ドラグーンに乗ったポーズ: 原作の「クラッシュ2」でサーフボードに乗っている時のポーズ 勝利ポーズ BGM:クラッシュ・バンディクーカーニバルのエンディングで流れるBGMの一部 勝利ポーズ1[X]:クラッシュダンスを踊る。 勝利ポーズ2[Y]:前転してグッドポーズ(CBレーシング/CB爆走!ニトロカートより)。 勝利ポーズ3[B]:スピンアタックしながらやってき、やめてからジャンプしたあとポーズを取り「フォハァー!」 勝利ポーズ3[B](第2の案):「フォハァー!」と言い、ジャンプしながら喜ぶ(カーニバルより)。 勝利ポーズ3[B](第3の案):「キーメキメェーイ!」と言い、ジャンプしながら喜ぶ(カーニバルより)。 敗北ポーズ:拍手で勝者を整える。 カラー レッドは体色が大きく変化し、それ以外も微妙に変化しながら(ただしグリーンだけは全く変わらない)ジーンズやシューズの色が変化する。 ノーマル レッド:エビルクラッシュ ブルー:青いシューズ イエロー:黄色いジーンズとシューズ ブラック:黒いジーンズとシューズ グリーン:ニセクラッシュ パープル:紫色のジーンズとシューズ ホワイト:白いジーンズとシューズ カービィがコピーした姿 クラッシュの耳と髪の毛が生えている。眉毛も付いている。 特設リングでの通り名 タスマニアの人気者 リンゴ大好きバンディクー(第2の案) タスマニアンバンディクー(第3の案) 装備アイテム 攻撃「いつものリンゴ」「大きなリンゴ」「特大リンゴ」 攻撃(第2の案)「パワー手袋」「ハイパワー手袋」「マキシマム手袋」 防御「アクアク」「アクアク2枚」「アクアク3枚」 防御(第2の案)「いつものジーンズ」「おしゃれなジーンズ」「高級なジーンズ」 速さ「いつものシューズ」「軽量シューズ」「超軽量シューズ」 立ち回り スキの少ないワザが多く、あっても小さいのでつかれにくい。 ワザの威力、ふっとばし力は低いので、まずはガンガンダメージを与えるべし。 ふっとばされやすいが、復帰ワザが2種類あるので、復帰力が高い。 飛び道具は連射が利く上、角度を変えられるなど意外に優秀。 ボディープレスやスーパーボディープレスは決め手にこそなるが自滅しやすいので注意しよう。 クラッシュ対策 軽量級でK.Oしやすいが移動速度と空中横移動共に速く、捕えにくい。 ワザの発生も速く、攻撃を喰らいやすい。特にオンラインでの対戦だと、ラグの影響で相手のワザに上手く反応できないことも多い。 ちょっとした隙から攻撃を差し込まれまくり、思わぬ苦戦を強いられてしまうということがある。 インファイトが得意なだけでなく飛び道具や反射ワザも持つので、遠距離から攻めようとすると返り討ちにもされやすい。 しかし、クラッシュのワザは総じてリーチが短く攻撃判定が弱いため、判定の強い技やリーチのある技を置いておくと効果的。 火力もかなり低い部類に入るので、粘り強い戦闘を心掛ければ必ず反撃のチャンスは巡ってくる。 フィギュア解説 ノーマル クラッシュ 「クラッシュ・バンディクー」シリーズの主役、「宇宙一のモテモテヒーロー」を目指すバンディクー。 運動神経は抜群。スキューバ道具が無いと泳げない。 (カナヅチではないが、息継ぎが下手であるため) 「スマブラ」でも運動性能は最適で、スピード、ジャンプ力、空中横移動を併せ持ったファイター。 「スピンアタック」は連打でしばらく回転し続けていると、空中ではゆっくり下降する通常必殺ワザ。 とても体が弱いため、攻撃力が非常に低い点と、軽量で吹っ飛びやすい点に注意しよう。 代表作 クラッシュ・バンディクー 1996/12 DS クラッシュ・バンディクー フェスティバル 2006/07 EX クラッシュ(EX) 横必殺ワザの「リンゴバズーカ」は、普通とは使うボタンが少し変わった必殺ワザ。 必殺ワザボタンを押しながら攻撃ボタンでリンゴを発射する。上下に角度を変えることも可能。 上必殺ワザの「↑ばこジャンプ」は足元に↑ばこを出現させ、ジャンプする復帰ワザ。 攻撃を受けると壊れてしまうが、低威力だが空中で使うと落として攻撃ができる。 たまに↑ブロックが出現する。こちらは空中で使うと高威力な上、絶対に壊れない。 2つ共にライバルも使用可能。 代表作 クラッシュ・バンディクー 1996/12 DS クラッシュ・バンディクー フェスティバル 2006/07 最後の切りふだ クラッシュパーティー GBA版の「爆走!ニトロカート」でコマンドを入力すると遊べるミニゲーム。 「スマブラ」でもどこからともなくラジカセを取り出し、ダンスを踊る切りふだとして登場。 画面下に線、リング、ひつよう:数字、のこり:数字が表示される。 原作との違いは、線が1つしかない、リングを上下に動かせない、使用ボタンがABXYLR、 線にそって流れてくる記号をリングに合わせて記号の示すボタンを押せば周りに攻撃範囲が出現すること。 最初は狭いが、失敗せずに成功し続ければどんどん広くなる。 リングにぴったり合っていればもちろん、パーフェクト! 攻撃の属性は炎、電撃、氷結など多くあり、ボタンによって属性が異なる。 曲も3種類存在し、曲によって記号の流れてくるタイミングが違う。 曲が終わるとフィニッシュが決まる。上手かったほど決まりやすくなる。 資料 クラッシュバンディクー4、クラッシュバンディクー5の説明書 クラッシュ・バンディクー愛好会 おまけ 関連 なんでも新ファイター投票 新ファイター妄想 ファイターリスト ファイターテンプレ コメント クラッシュが参戦したら、 「クラッシュ・バンディクー愛好会」で いろんな要素が増えるかもよ! クラッシュ・バンディクー愛好会 http //www.crashaikou.net/ ここより。 -- ライチュウ、クラッシュ最高 (2012-12-28 16 46 59) ユーチューブでPSオールスターのキャラクター選択画面見たけどおらず、ウィキペディアにも書かれていなかった。 -- ロムスパーク (2013-03-13 13 25 48) クラッシュって、名前で怖がって使わないプレイヤーがいるかもよ。 -- 戯画クッパ (2013-03-19 16 43 29) ↑名前で怖がる? その名のどこが怖いんだい? 「クラッシュ」って結構カッコイイ名前じゃん。 -- ロムスパーク (2013-03-19 18 05 30) クラッシュを新キャラ投票から消している人へ 前回まで消さないでいてくれたのに、なんで今回は消すようになったんだよ! もう消すなよ! 参戦してもらわないと困るんだからな! -- ロムスパーク (2013-03-23 18 45 09) クラッシュが出て欲しい理由 日本から撤退したから帰ってきてほしい。 そしたら生みの親が日本に帰ってきて、3DSとかで復活すると思う。 -- ロムスパーク (2013-03-24 17 22 57) 俺クラッシュの事全然知らないから、そんなに出てほしいの? -- 橋の基礎 (2013-03-26 10 36 45) ↑もちろんさ! それに、「投票拳」にも選ばれていたしな! マイナーキャラだが、実は意外な所で有名人だったりするんだぜ! クラッシュ、復活を果たし、3DS等で新作発売! -- ロムスパーク (2013-03-26 10 50 50) 彗星へ もうクラッシュ消すなよ、絶対。 一生のお願いだから頼むぜーーーーー! -- ロムスパーク (2013-03-26 14 25 35) 彗星ペンへ てめぇふさけんじゃねぇーーーー!!!!! -- ロムスパーク (2013-03-26 16 42 38) ・今後の展開 ダウンロードコンテンツの追加キャラクターは「たくさん用意している」とSCEのTravisは今作が発売前に特集されたプレコミュカフェの番組内で伝えている。 アニメーターのMichael Haは海外のゲーム情報誌「GEEK magazine」で『GRAVITY DAZE』の世界観のステージを開発していることを明らかにしている。 プロデューサーのChan Parkは、イベントでの「一番参戦してほしいキャラはなんですか?」という質問に対して「個人的にはマリオですね」と冗談を含めてコメントしている。 DLCなども担当しているSeth Killianは、「『クラッシュ・バンディクー』と『スパイロ・ザ・ドラゴン』はプレイステーションには欠かせない存在で、開発者の誰もが参戦を望んでいる」と英語でツイートしている。 ディレクターのOmar Kendallは、「『クラッシュ・バンディクー』参戦を求めた交渉が、権利を持つアクティビジョンと、今作を販売するSCEの間で行われている」と海外のメディアのインタビューで回答している。 アクティビジョン公式Twitterは「クラッシュは参戦するの?」というファンからの英語での質問について「それについては続報があります!」と英語でツイートしていたが、その後そのツイートは削除されている。 イベントで、ファンからの「『ファイナルファンタジー』のクラウドは参戦するの?」という質問に対して、開発スタッフは「まだ発表していませんが、とにかく注目していてください」とコメントしている。 SuperBot Entertainmentの求人情報に本作の続編と見られる記述が見つかっている。 (ニコニコ大百科より引用) -- 彗星 (2013-03-28 10 15 02) WiiUのミーバースでクラッシュ参戦をおねがいしている人がいるみ たいだから応援してみようよ! -- ??? (2013-11-13 16 54 46) クラッシュの一部通常ワザと全ての必殺ワザは原作を利用した。 もしクラッシュが参戦したら動画で「クラッシュ万事休す」のBGMが流れるかも。 -- ワッコ (2013-11-19 19 26 44) クラッシュ・バンディクー… 彼は昔はすっげぇ人気者で有名なバンディクーだったよなぁ。 でも今は忘れ去られ、ただの意気地のないフクロネズミ…。 -- ワッコ (2014-04-13 16 32 44) クラッシュは海外での参戦期待度が高く、日本でもWiiUのミーバースでクラッシュ参戦をおねがいしている人がいる。 現在新作は一切発売されていないため、参戦するとなるとロックマンやある意味DXの頃のアイスクライマーの様な形で復活するってことになるな。 -- ワッコ (2014-11-09 18 21 07) クラッシュが巨大化したクッパやヨッシーのごろごろたまご、プリンのころがるに追いかけられてる写真とか、 ソニックのスプリングジャンプ、ロックマンのラッシュコイルと一緒に↑ばこジャンプでジャンプしてる写真とか、 他社キャラ達と共演してる写真とか、ソニックと一緒にポーズ取ってる写真とか、 カービィ、デデデ、ワリオにリンゴバズーカでリンゴをやってる写真とか、グリーングリーンズでリンゴ拾ってる写真とか、 特設リングであおむけに倒れているファイターにボディープレス決めようとしている写真とか見たいわ。 -- ワッコ (2014-12-11 19 57 31) ソニーがアクティビジョンから権利を買収したため、PS4で復活する噂があるらしい。 そして任天堂ハードでも新作が出たら参戦可能性アップ! 「クラッシュ・バンディクー愛好会」でも要素増えるかも。 まぁソニーとは言え、任天堂ハードで出たことさえあれば参戦できなくもないだろう。 -- ワッコ (2014-12-14 22 18 11) WiiUの新作発売の噂は誤報で、その噂が1年前の事。 極めつけはここに書いてある通り、ソニーが権利買い戻しの情報が。 これは参戦無理だな。悔しいと思うけどあきらめて。 -- 彗青ペン (2014-12-26 22 16 54) ↑バンジョー&カズーイも。1年前の誤報は知ってた。 任天堂ハードで出たことはなくもないけれど、 ソニーって任天堂のライバルだからな…(マイクロソフトも同様)。 過去にコナミだった経験があるので、もしまたそっちに移り変われば参戦無理も無いかも知れないと思うのだが…。 (スネークと違い、原作の対象年齢A) あ、そうそう。話題にはならないけどソニックトゥーン太古の秘宝を設立したBarak Rafaiは過去にクラッシュ・バンディクーシリ-ズを手がけてた。 -- ワッコ (2014-12-26 22 53 00) アクティビジョンのままでは余計参戦無理だったろ。だってアレ海外会社なんだから。 -- ワッコ (2014-12-26 22 56 17) ナルトやルピーなどもあきらめた方が良いのに参戦を望んでる人多いんだから…。 桜井氏も「ゲーム以外が原作のキャラは参戦させない」と発言していた。 -- ワッコ (2014-12-26 23 13 12) ↑2 レイマン「俺の会社、おフランスなんだけど…」 ↑本題・話の筋が違う。 -- 彗青ペン (2014-12-26 23 56 35) ↑確かに観賞用フィギュアは出てたけど…。 分かってる。ただちょっと似てる様な事だったんで。 あと1つ、レイマンは俺なんて言わない!(僕) バンジョー「僕らの会社も現在マイクロソフトなんだけど…」 -- ワッコ (2014-12-27 00 09 44) まてよ、レイマンがスマブラにフィギュアとして出たってことは、 アクティビジョンだった方がマシだったの? 数年前お前(彗星)が「会社が海外だから可能性は絶望的」とか言ってたじゃん。 -- ワッコ (2014-12-27 01 13 47) 彗星、ソニーの権利買収は誤報で権利は現在もアクティビジョンが持ってるんだってさ。 だからまだレイマン並みのチャンスはある。 -- ワッコ (2014-12-27 09 31 52) ↑3 一人称をあえて間違えるネタよ。 バンジョー「元は任天堂販売なんだけど…」 ↑2 言った覚えはないけど、レイマンのお陰でそれで参戦不可という事は無くなったはず。 ↑ソースはよ。 -- 彗青ペン (2014-12-27 11 36 07) [削除] http //www.gamespark.jp/article/2013/11/23/44792.html http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10139902000 -- ワッコ (2014-12-27 12 00 22) ↑一番上はちまじゃねえか、乗せんなよ 最後自分の回答じゃねえええかあああ -- 彗青 (2014-12-27 13 20 58) ↑真ん中は? -- ワッコ (2014-12-27 14 14 13) ↑真ん中だけでいい -- 彗青 (2014-12-27 14 35 05) 結局、ソニーは権利の買い戻しなんてして無かったんだな。 PS4のPVでクラッシュのシルエットは出てたけど。 -- ワッコ (2014-12-27 15 11 31) もしクラッシュがまたコナミに戻ったりしたら、 カラーに「パワプロクン風(ホワイト)」や「スネーク風(ブラック)」等も夢じゃなかったかも。 あと、カスタム横必殺ワザにスネークの「リモコンミサイル」も。 -- ワッコ (2015-01-02 12 41 23) もしクラッシュがスマブラにさんせんしたらピクシブでクラッシュとスマブラに関係するイラスト見たいわ。 -- ワッコ (2015-01-02 19 23 46) クラッシュの誕生は1996年。ピカチュウ(ポケモンの初代作品、赤緑)と一緒。 -- ワッコ (2015-01-03 16 19 35) もし参戦したらピクシブで誕生年繋がりでピカチュウと一緒にいるイラストが描かれそう。 -- ワッコ (2015-01-05 17 52 22) 今日注文してた「クラッシュ・バンディクー フェスティバル」来た。 -- ワッコ (2015-01-08 16 35 05) 1996年生まれだからPVのタイトルが出た後ピカチュウがそばに来て上に1996って書かれそう。 -- ワッコ (2015-01-08 19 19 35) もしクラッシュが参戦したら外国人どう思うのか見たいわ。 -- ワッコ (2015-01-11 20 10 57) 通常必殺ワザ3 何度も続けられたら(連続スピンアタックだったら)チート臭くなる気がする…。 フォックスのリフレクターなどと違って発動中そのものに攻撃判定があるし…。 -- ワッコ (2015-01-12 13 22 17) 権利は未だアクティビジョン・ブリザードの手に。 大丈夫。レイマンのおかげで参戦不可能と言うのは無くなったはず。 -- ワッコ (2015-01-15 17 15 13) 外国人がクラッシュの参戦知ったらゲッコウガやミュウツーらの時みたいにはしゃぎまくるだろうな。 -- ワッコ (2015-01-15 17 28 11) 注文してた日本未発売の2作品来た。 -- ワッコ (2015-01-19 18 24 28) イメージにも合ってると感じたけど、やっぱりソニックのコンパチキャラにしたくないや。 さて、フェスティバルや日本未発売の2作品も買ったことだし、編集するか。 -- ワッコ (2015-04-29 13 46 46) 編集完了。さてと、再びここからおさればすっとしよ。 -- ワッコ (2015-04-29 15 31 36) 彗星ペンの奴、クラッシュに未来がないからってバカにしやがる。 参戦は厳しくても彼には参戦希望の声が多数出てるのに。 それが共通しているバンジョー カズーイやボンバーマンらは残すとか…ったく! あいつ、ふざけやがって! -- ワッコ (2015-06-04 19 39 27) 名前 コメント
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クラッシュ・バンディクー メインキャラクタークラッシュファミリークラッシュ・バンディクー その他 コルテックス軍団 その他のキャラクター ザコ敵 作業員&研究員 ボス サポートキャラ トラップ クラッシュ・バンディクー愛好会(非公式)ウォンバットとそのオリジナルキャラ コメント ソニーから発売されていたアクションゲームシリーズ。4以降は発売元がコナミになっている。 当時のアクションゲームが横スクロール主体であった中、奥や手前に移動する奥スクロール形式を取り入れた事、 テレビCMで披露された「クラッシュダンス」等で注目を浴び、人気シリーズとなった。 アクションゲーム以外にもレースゲームやパーティゲーム等の外伝作品も幾つか発売されている。 余談ではあるが、上記の通り4以降は発売元が変更されているなどの理由から、ファンの中には「クラッシュは3まで」という人も少なくない。 メインキャラクター クラッシュファミリー クラッシュ・バンディクー サンドパン ライチュウ:オレンジ色のネズミなので フローゼル:見た目、カラーのイメージ上なら。 ヤルキモノ:体型がよく似ている。色違いだとそれっぽい。 技(一部ものまねで再現):こうそくスピンorジャイロボールorじごくぐるま(スピンアタック&たつまきスピンアタック。じごくぐるまはポケモンスタジアムのエフェクトだが、地面に自分ごと相手を投げつけて叩きつけるではなく、何故か回転攻撃になっていることから)、のしかかり(ボディプレス)、 すてみタックルorけたぐり(スライディング)、じしん(スーパーボディプレス)、がんせきほう等(リンゴバズーカ)、こうそくいどう(スピードシューズ) 持ち物:ヒメリの実(リンゴ)、ジュエルorこんごうだま(ダイヤ・パワーストーン)等 努力値:敵やトラップに当たると一発で死ぬ貧弱な奴なので耐久系に振るのはNG その他:脳みそは筋肉質なのでかしこさのコンディションを上げるのは× 余談だが、こちらのページでもジュエルを持ったサンドパンがアクションゲームの主人公を演じている。 その他 サンドorピカチュウorブイゼルorナマケロorコジョフーorルカリオ:ココ・バンディクー 前者4つはクラッシュの妹なので。後者は4でカンフーを使えるという設定から。兄と違って賢いのでかしこさを上げておこう ドーミラーorドータクンorフリージオorロトム:アクアク みがわり(クラッシュの)、フラッシュ(1の暗闇ステージ)性格はようき推奨 ミミロップorゲッコウガorルカリオ:タウナ・バンディクー 前者はグラマーなイメージから後者二匹は新4意識なら カイリキーorリングマorガオガエン:クランチ コルテックス軍団 フーディンorオーベムorラムパルドorドンカラスorダークライ:ネオ・コルテックス フーディンとオーベムは人型+科学者っぽいイメージから、ラムパルドはハゲ、ドンカラスはイメージ、ダークライは世界征服をしようとしているので。 ラグラージ ニトラス・ブリオ 性格「きまぐれ」 メガシンカするとマッシブになるので。 ローブシンorバンギラスorメガラグラージ ニトラス・ブリオ(1、新4の変身後) 性格「きまぐれ」 前者のみいわおとし、アームハンマー、ビルドアップ必須 ニョロトノorゲッコウガ ニトラス・ブリオ(5の変身後) 性格「きまぐれ」 とびはねる必須 プテラ ニトラス・ブリオ(新4の変身その2) 性格「きまぐれ」 持ち物はしあわせタマゴ メタグロスorジバコイルorノクタス:エヌ・ジン 性格はまじめ推奨 ウインディorレントラーorブニャットorゴーリキーorグランブルorガオガエンorイイネイヌorカエンジシorルガルガン(たそがれのすがた)orスピアー:タイニー・タイガー ウインディ、ゴーリキー、グランブルの場合ものまねでとびはねるを。3を意識するならそれに加えこうげきしれいも ブーバーンorクイタランorヘルガーorサメハダー:ディンゴダイル サメハダー以外はかえんほうしゃ必須 ディアルガorギギギアルorゴルーグorコバルオン:エヌ・トロピー ゴルーグは体格を意識するなら バルジーナorペルシアン:二ーナ・コルテックス ミカルゲorフシギバナ:ウカウカ 封印されていた悪いヤツといえば。後者は声優繋がり シルヴァディ:メガミックス その他のキャラクター デオキシス:エヌ・オキサイド スピードフォルム推奨 デリバード:グリン 優遇されてるペンギンという意味ではポッチャマもアリ。ただしその場合高速スピンができない サンドパンorライチュウorフローゼルorヤルキモノorゾロアークorラッタorダイノーズ:ニセクラッシュ サンドパンとライチュウとフローゼルはクラッシュの偽物なので(ゾロアークも同様)。ラッタは出っ歯。ダイノーズは見た目 タマタマ:エヌ・トランス さいみんじゅつ必須 ヤンチャム:ヤヤ・パンダ 「こんな奴知らない」という方はググってください。 ケッキングorゴリランダー:リラ・ルー ものまねでとびはねるを バトルレボリューションではセリフを関西弁にすると尚良し ジュプトルorオノンドorカクレオンorニョロトノororグランブル:ザム グランブルは犬の様なので オーロンゲ:ゼム ヤナッキー:クランク サメハダー:ナッシュ ねむるを覚えさせないこと 特性をやるきかふみんにできると良いかも マネネ:リトル・ノーム バリヤード:ビッグ・ノーム メタング:ギアリー カイリキーorマッシブーン:ベロ皇帝27世 ワンリキー:真のベロ ライチュウorラッタorミルホッグ:パサディーナ・オポッサム ゴビット:エベニーザー・ボン・クラッチ ダルマッカ:ウィリー・ワンパ・チークス メタングorゴマゾウ:ドローン ワカシャモ:チック スチュー ぺラップ:エビル・ツインズ ドードリオ:アーネスト・エミュー トドゼルガorダイケンキ:ウォーラス 色違いのサンドパンor色違いのライチュウor色違いのフローゼルorサザンドラ:エビルクラッシュ 後者はとても凶暴なので ビークイン:イザベラ ミルタンク:メグミ イルミーゼ:エリザベス ドレディア:エイミー レパルダス:ビスカント・デビル ワカシャモ:キングチキン 持ち物はおうじゃのしるし推奨 オドシシ:ハスティ ザコ敵 ~クラッシュ1~ クラブ:カニくん ナエトル:踏みガメ スカンプー:スカンク ウツボットorユレイドルorマスキッパ:人食いフラワー ヒコザル:でんぐりモンキー タテトプスorワシボン:原住民 ネオラント:トロピカフィッシュ ズルッグ:太っちょトカゲ ジュプトル:緑トカゲ エンニュート:赤トカゲ ズバットorコロモリorオンバット:こうもり軍団 アーボック:ブルーコブラ アリアドス:ビッグスパイダー オニドリル:渡し鳥 コイル:監視ロボ コラッタ:ドブネズミ メタモンorベトベターorユニラン:スライム ~クラッシュ2~ サンド:アルマジロのアル メタルコート装備で強化版も再現可能 ドダイトス:トゲ・デ・カメンデス モグリュー:アナチュール ドードリオ:ピンクー パウワウorタマザラシorアシマリ:ジョー トゲデマル:ニック キバニア:ピラーニャ ウツボットorマスキッパorユレイドル:ひとくいばなのゴックン カバルドン:ターマス サンドパン:トゲチュール コラッタ(アローラのすがた):チュール マンキーorエイパムorモウカザル:モンプー エレザード:トゲック ゴリランダー:ドンちゃん ヤトウモリ:ゲック ウツボットorユレイドルorマスキッパ:プックン タネばくだん必須 スピアー:チックン リリーラ:ISGN ~クラッシュ3~ ケロマツ:ケロッパ ゴーゴート:ヤギッパ サメハダー:アトランシャーク ハリーセン:プクット ハンテール:ウツボン プテラ:バサバサプテラ ヒンバス:クラフィッシュ キャモメ:ジョナタン カエンジシ:ハングリーライオン スコルピ:サカサソリン ヤレユータン:オットトウータン 持ち物:こだいのツボ アーボック:アカメコブラ ワルビアル:トビゲーター エイパムorヒコザルorナゲツケサル:ペンキー なげつける必須 ニドクインorガルーラ:ボーボーママ かえんだま+なげつける デスカーン:ツッタカカーメン フワライド:コルペリン サメハダー:カリブシャーク テッシード:メタルニック レディバorベラカス:スカラブーン メタグロスorゴルーグorレジスチル:マトアテ ねらいのまとを持たせる事 ジバコイル:謎の円盤 ~クラッシュ5~ アイアント:エビル・アンツ 作業員&研究員 ~クラッシュ1~ エレブー:ビリビリ研究員 ほうでん必須 ~クラッシュ2~ ブーバーorクイタラン:ボワボワ作業員 かえんほうしゃ必須 オクタンorキングドラ:ハンディング作業員 特性「スナイパー」 ウソッキー:ドカドカ作業員 ウッドハンマー必須 エレブー:ビリビリ宇宙研究員 ほうでん必須 トリデプス:シールド研究員 ~クラッシュ3~ エルレイドorキリキザン:バーサーカー研究員 ベトベター:ウエーブ研究員 ムウマージ:魔法研究員 キリキザン:サーベル研究員 ホイーガ:エンスー作業員 ギアル:ギアガチャ作業員 ギアチェンジ必須 ブーバーorクイタラン:エジプトのボワボワ作業員 レジギガス:伝説の巨人作業員 サマヨール:ミイラ研究員 ジバコイル:円盤研究員 ナットレイorパンプジン:トゲトゲミイラ作業員 タテトプス:エジプトのシールド研究員 ボス ~クラッシュ1~ カビゴンorハリテヤマ:パプパプ 特性はあついしぼうorくいしんぼう(前者のみ)推奨 ねむる必須 じしん、みがわり(カーニバルの技)を入れられるなら入れとこう キノガッサorパッチールorポリゴンZ:リパー・ルー ものまねでとびはねるを ポリゴンZの場合色ちがい必須 ドテッコツorネッコアラ:コアラコング なげつける(前者のみ)、ビルドアップ必須 サンドパンorフローゼルorジュナイパーorインテレオン:ピンストライプ サンドパンの場合ものまねでミサイルばり(機関銃)を フローゼルは見た目意識 ~クラッシュ2~ ジュプトルorプラスル:コモド兄弟 ジョーはこうそくスピンorあばれるをものまねさせよう モーはなげつけるを考慮しよう ~クラッシュ旧4~ レジロック:地の魔神 性格はいじっぱり ハンテール:水の魔神 性格はなまいき ソルロック:火の魔神 凶悪な戦い方にすると尚良し フワライド:風の魔神 性格はようき ~クラッシュ5~ ダイノーズorカイリキー:チキモン 後者は腕が4本なので ルージュラorカビゴン:マダム・アンバリー ~クラッシュ新4~ ディアルガorマギアナ:レディ・トロピー サポートキャラ イノムー:暴走イノシシ クマシュン:ポーラ シシコorガーディ プーラ 後者はトラではないもののカラーが合ってる チゴラスorキモリ:ベイビーT 後者はティラノサウルスではないもののカラーが合ってる バルビート:ピカール 特性「はっこう」。数ターン経過したらとんぼがえりで逃げましょう トラップ ビリリダマ:バクダン箱 だいばくはつ必須 マルマイン:ニトロ箱 だいばくはつ必須 ドンファン:円盤岩 ころがる必須 ゴローニャ:大岩 ころがる必須 タマザラシorオニゴーリ:雪玉 アイスボディorころがる必須 ツンベアー:パパぐまポール トリデプス:ドタバタトプス シビビール:電気ウナギのビリール ほうでん必須 カイオーガ:オルカ ギャラドスorレックウザ:バンザイ・ロン クラッシュ・バンディクー愛好会(非公式) ウォンバットとそのオリジナルキャラ ケーシィ♂orオンバット♂:ウォンバット 後者は名前が似ているので エイパム♀orミミロル♀orムチュール:リアナ ドリュウズ♂orサンドパン♂:ジャッキー どちらも色違い推奨 マニューラ♀orアママイコ:スウィーティ・デビル 後者は海外名から(Steewee)色違い推奨 フォレトス♂:ミスター・ボックス コダック♂:ビル・プラティパス 性格はのんき プクリン♀キノガッサ♀orパッチール♀orポリゴンZ:リリー・ワラビー キノガッサかパッチールの場合色ちがい必須 サザンドラ♂:バットデビル ゴチルゼル♀:クラリス コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ウインディとルガルガンはタイニーの元動物であるタスマニアタイガーに近い。 後タイニーがココに想いを寄せていたことがコロコロであったが、実際のタスマニアタイガーとバンディクートは捕食・被捕食の関係にある。 -- (名無しさん) 2023-05-01 23 45 38 ソードシールド オーロンゲ:パプパプ ストリンダー:コモド兄弟 ニャイキング:マダム・アンバリー -- (ユリス) 2019-12-13 21 13 05 草案 コルテックス軍団 ダークライが2匹いるのでコルテックスがダークライ ウカウカがミカルゲでお願いします。 その他のキャラクター ゴリランダー:リラ・ルー -- (名無しさん) 2019-12-12 08 58 57 草案 ザコ敵 ~クラッシュ3~ レックウザ:萬歳龍 ヒコザル:ペンキー ヒメリのみ必携 作業員 研究員 ~クラッシュ3~ ツンデツンデ:つんジャイナ研究員 カモネギ:棒術研究員 バネブー:はねチャイナ研究員 デリバード:はこんジャイナ研究員 エアームド:ドッグファイト研究員 -- (ユリス) 2019-03-16 23 49 09 クラッシュ・バンディクー ダーテング:クラッシュ ネズミではないが鼻が長いので コルテックス軍団 ダークライ:コルテックス ジジーロン ニトラス・ブリオ ミカルゲ ウカウカ -- (名無しさん) 2019-03-16 10 43 11 草案 ステージ ~クラッシュ~ 古代の城:城 -- (ユリス) 2018-12-30 21 35 37 コルテックス軍団 ダークライは2匹もいらなので ダークライ:ネオ・コルテックス ミカルゲ:ウカウカ でもいいでしょう -- (名無しさん) 2018-12-29 23 34 44 草案 トラップ アンノーン!:!ブロック -- (ユリス) 2018-08-15 10 28 22 サンムーン エンニュート:マダム・アンバリー ペルシアン(アローラのすがた):二ーナ・コルテックス アママイコ:スウィーティー・デビル 海外名から(Steewee)色違い推奨 色違いハギギシリ:ネオ・コルテックス 見た目から アクジキング:アクアク 名前ネタ シズクモ:リトル・ノーム 図鑑説明から(相手を水泡に閉じ込める) オニシズクモ:ビッグ・ノーム 〃 -- (名無しさん) 2018-08-14 18 33 03 草案 ザコ敵 ~クラッシュ3~ モウカザル:ボーボーママ -- (ユリス) 2018-05-30 21 15 59
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「いただきだぁい!!」 「宇宙初の奥スクロールアクションゲーム」で知られるゲーム『クラッシュ・バンディクー』シリーズの主人公。 「クラッシュ・バンディくん」ではない。 オーストラリアのタスマニアに生息するバンディクートという生物がモデルで、それが改造され獣人の姿になるも洗脳が不完全で… と、仮面ライダーを思わせる設定。 ただし、『3』に登場した恐竜時代に生息するクラフィッシュという魚の敵が公式に「クラッシュの先祖」と説明されているので、 バンディクート単独ではなくクラフィッシュ(もしくはその子孫)とバンディクートが合成された可能性もある。 よく犬とか狐とか狼とか言われているが、バンディクートは食肉類ではなく、カンガルーやコアラと同じ有袋類(クラッシュはオスなので袋はないが)。 容姿についても口元がとがった兎or耳の長い鼠といった感じで、肉食獣とは似ても似つかない。 バンディクーについて 原作でのクラッシュ・バンディクー 世界征服を企む悪の科学者ネオ・コルテックスにより洗脳されるも、洗脳の失敗で正義に目覚め、 以後、精霊のアクアク、妹のココ達と共にコルテックス一味の野望を阻止していく。 『2』では白クマのポーラ、『3』では虎のプーラ、PS2版では敵として登場するも洗脳が解けて仲間になるクランチなど味方が増えていき、 そして時にはコルテックスと共闘して地球を守ったこともある。 ちなみに好物はリンゴ。 日本語版の担当声優は 山口勝平 氏。ニセクラッシュも演じている。 一作目ではタウナというさらわれ人質系ヒロインな恋人がいたが、二作目以降は半ば黒歴史化しており、『2』のプロローグで敵キャラに浮気してクラッシュを捨てたという説明があった程度である。その敵キャラことピンストライプは後に『レーシング』で再登場していたりする。なお、タウナは影も形も無かった。 初代作では「スピンアタック」と「ジャンプ」の2つのアクションしか持っていなかったが 二段ジャンプ、スライディング、ボディプレス、リンゴバズーカなど、シリーズが進むにつれて使えるアクションが増えていった。 また脳味噌筋肉でお馬鹿という設定だが、機械や乗り物の操作は軽くこなしている。 そして、敵に触れただけで死に(ゾンビとかどころか人に触れても死ぬ)しんのゆうしゃやギャングのボス以上に多種多様な死に様を持つ男である。 テーマソング「クラッシュ万事休す」 爆走!ニトロカート(日本版)の挿入歌「クラクラババン」 + 主なやられ様 天使化 一番多いやられ方。危険そうな蛇とかならともかく、 大して危険でもなさそうなオットセイとかペンギンとかに触れただけでこの有様である。 トゲに刺されて風船のようにしぼむ どういう発想で生まれたのか分からない謎の死亡例の1つ。 一見グロテスクな死に方をしそうなイメージをコミカルに覆している。 なお、反対にトゲが刺さって風船のように膨らむ(蜂に刺される等)というパターンも存在している。 溺死 クラッシュは酸素ボンベなしでは泳げないので、水に落ちるとすぐに溺れてしまう。 爆死 「ニトロ(TNT)」と書かれた(日本版では爆弾のマーク)危険な箱などの爆発に巻き込まれて死ぬ。 こちらはアメリカンなギャグっぽくグロテスクな死に方をしており、靴と眼球、良く見ると 鼻 も残る様子は少々不気味。 白熊のポーラに乗って一緒に爆死した場合、明らかに被害が大きいであろうポーラは何故か少し焦げるだけで無事に済んでいる。 ちなみにこの時は靴と一緒にパンツも残り、ポーラの頭に乗る。 何故焦げることなく残ったかは謎だが、よりによってこんなのが形見になるとは……。 ちなみに緑色のニトロ箱だと何故か縦笛を吹きながら天使化するが、作品によっては目と鼻が残るという少々グロテスクな死に方をする。 地面に潜った状態でニトロ箱に触れた場合、地面から墓石が生えてくる。 焼死 炎のトラップや敵の火炎放射で焼かれて黒焦げになり、足から崩れていく。 感電死 感電して全身レントゲン状態になる。 ここまではギャグマンガとかでよくあるパターンだが、何故かこの時パンツも見えている。 粒子化 特殊な光線に当たって跡形もなく消え去る。 潰される 巨大な落下物等に押し潰されて体が平べったくなってク○ボーのようになり、足でうろうろ歩く。 或いはペラペラになる。 また、ある敵のハンマーに叩き潰されると地面から墓石が生えてくる。 食われる シンプルにライオンに食われる(リメイク版では食べられた後にゲップまでされる)。 深海でサメに食われ、酸素ボンベだけ吐き捨てられる。 人食い花に食われ靴だけを吐き捨てられる。 カエルに食われる(※ある意味) ウツボに食われ、巣に引き込まれた衝撃でパンツが脱げる。 などなど、バラエティ豊か。 カエルにされる 魔法使いの攻撃に当たってカエルにされる。珍しく死んでいないが1ミス扱いである。 吹っ飛ばされる 敵に体当たりされ、上へ吹っ飛ばされる。 叩き付けられる 棍棒を振り回す危なっかしい巨人に殴られ、まるで窓やカメラのレンズにへばりつけられたかのように吹っ飛ばされる。 上半身と下半身を分断される ある意味グロテスクと言えなくもない死に方。 剣を一振りされて斬られ、体を分断される。この時下半身だけが歩き出す。 その際上半身は何故か宙を浮いている。ちょっとシュール。 ズボンだけを器用に切り裂かれ、パンツ一丁にされる 数あるやられ方の中でも珍しく、死なないどころかクラッシュの体に一切傷がついていない。もちろんこれも1ミス。 たとえ投擲道具として用いられたサーベルであっても、ズボンだけ切り裂き他は無傷という神業を食らう。 この時晒しているのは、ピンク色に赤いハート柄というダサ可愛いパンツ。 無残にも4枚に引き裂かれたズボンを後に、どうにかパンツを隠しながら逃げる様が非常に可愛らしい。 この逃げるシーンでは、空中を歩行したり炎に焼かれなかったりという謎の能力が発動する。 クラッシュシリーズについて 日本では90年代後半から2000年代前半にかけて、印象的なCMと共にゲームシリーズが人気を博し、 当時は『月刊コロコロコミック』誌でも大々的な特集が組まれていた。 開発を手がけたのはアメリカのノーティドッグ社なのだが、ソニーの派手で明るい宣伝が功を奏したのか、 一応は所謂「洋ゲー」ではありつつも、そうとは認識されずに国内でも異例のヒットとなった。 当時の製作総指揮は後に天才ゲームデザイナーとして知られるマーク・サーニー氏。 その後プレイステーション本体のCMに『パラッパラッパー』の主人公パラッパと一緒に登場したりと、正にPSの顔として扱われていた。 + そしてMUGENでも実現するクラッシュとパラッパの共演 しかし、後にクラッシュの版権を持つユニバーサルスタジオとソニーの間で対立が起こり、 PS2以降のクラッシュシリーズはソニーの手を離れてしまう(その代用としてソニーは『ラチェット』などを制作)。 途中から発売元がコナミやビベンディユニバーサルに変わったのはこのため。 開発元も『カーニバル』からノーティドッグではなくなり、PS2時代になってからは、産みの親であるマーク氏も開発から手を引いてしまう。 そのせいかゲーム内容もどんどん変わってしまい、同時にシリーズの勢いも失速気味になってしまった。 開発元が全く違うため、PS2以降の作品はクラッシュの皮を被った別物と捉えられることもある。 + その後のクラッシュ なお、日本では本編の発売が『5』で打ち切られ、以降はミニゲーム的な外伝やケータイアプリ等が出ているのみだが、 海外では6や7に当たる作品も出ている。…のだが、その内容はもはや全く別のゲームのようになってしまっている。 誰だお前は…!? キャラクター版権自体はユニバーサルスタジオの子会社であったビベンディユニバーサルゲームズが持っていたため、 SCEの手から離れた後も、ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)にはクラッシュの着ぐるみが居たり、グッズが販売されていたりした (キャラデザインがゲーム版と少し違うため影は少々薄かったが)。 しかし、後にビベンディユニバーサルがアクティビジョンに吸収され、同時にクラッシュの版権も新会社アクティビジョン・ブリザードへ移行。 その後しばらくの間はUSJでも着ぐるみが残っていたが、徐々にグッズの販売が打ち切られ、2012年4月末にはUSJとの契約も完全に打ち切られてしまった。 これによって事実上日本から完全撤退した形となり、国内での今後の展開も絶望的な模様… + と、思われたが 2017年に『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!(Crash Bandicoot N. Sane Trilogy)』がPS4で発売された。 開発はバイカリアスビジョンズ、発売はアクティビジョン。 『初代』『2』『3』の3タイトルの海外版リマスターを一つに収録。 キャラクターやステージのモデリングを作り直し、リマスターというよりはリメイクに近いものとなっている。 ゲームシステムにも調整が入っている(全タイトルにタイムアタック追加、妹のココのプレイアブル化など)。 紹介動画 参考動画 ちなみに、ニコニコ最速で実況プレイ動画をアップしたのはノロコの人ことMametang氏(上記の紹介動画よりも早い)。 + さらに… 2020年10月には完全新作『4 とんでもマルチバース』が発売。 マルチバース征服を企むネオ・コルテックスエヌ・トロピー相手にココと共に立ち向かう。 なお、『4』と付いてはいるが、『さくれつ!魔神パワー』以降が黒歴史というわけではなく、別次元の話になっている模様。 さらに言うと、『さくれつ!魔神パワー』は原語版ではナンバリングされていないため、その辺の事情もあると思われる。 + 漫画版について 日本で人気を博していた当時には『月刊コロコロコミック』誌にて漫画版も連載されていた。 当初は川嶋亜理氏による原作の『2』からのストーリーに沿った漫画が連載されていたが、同氏の急病で休載(その後音沙汰もなく実質打ち切り)。 休載告知の次の号からは、後藤英貴氏によるギャグ中心の漫画が開始された。 こちらも別ベクトルで人気があり、『レーシング』に絡めた話を最後に別冊コロコロコミックに移動。 氏の得意な四コマ漫画に路線変更して連載が続いたが、単行本化せずに終了した。 両作品共人気はあっただけに、読者からは残念がられている。 + 余談 CDやCD-ROMからモンスターを再生して育てるゲーム『モンスターファーム2』にて、 『クラッシュ・バンディクー3』のソフトを再生すると、ほとんどのステータスがすごく優秀なのにかしこさが1しかないという、脳筋モンスターが誕生する。 気のせいか、茶色い毛色に長い顔など見た目もクラッシュに似ている。 さらなる余談だが、ノーティドッグ社は『モータルコンバット』に似た『WAY OF THE WARRIOR』という格闘ゲームを発売しており、 その中のキャラクターに某エージェントの元となったと思われるキャラクターが存在する。 MUGENにおけるクラッシュ・バンディクー + ASRWGM V-Nix氏製作 ASRWGM V-Nix氏製作 表記は「Crash Bandicoot」。 サイズがカンフーマンの半分くらいのちびキャラ。ボイスは山口氏ではなく海外版のもの。 格ゲー的な必殺技等は無く、方向キーと2種類の攻撃ボタンの押す順番で攻撃パターンが決まる(x⇒y⇒y⇒x、↓+x⇒y等)。 空中攻撃も同じ仕様で上手く当てると結構かっこいい。 操作は簡単だが、使えるコンボが完全に決まっているという欠点もある。 スピンアタックはゲージ消費技になっており、ゲージが一定以下の時に出すと目を回して隙を晒すので注意。 AIは未搭載。 + StefanBandicoot氏製作 StefanBandicoot氏製作 恐らくゲームボーイアドバンスのグラフィックを使用している。 こちらもクラッシュ本体が出せる技しか無く、AIも未搭載。 + doug1105氏(madoldcrow1105氏)製作 doug1105氏(madoldcrow1105氏)製作 現在はサイト消滅により入手不可。 こちらは手描きのMUGEN1.0以降専用キャラとなっており、原作のクラッシュのアクションが再現されている。 試合開始時に「DRILL SPIN」「BIG TNT」「BAZOOKA」の三つから超必殺技を選択する事が可能。 また、氏のキャラ共通の使用として、何故かジョジョ風のやられカットインがある。 AIはデフォルトで搭載されているが、それほど強くはない。 出場大会 現時点でニコMUGENwikiに載ってねぇ変な奴ら二番煎じ
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今日 - 合計 - クラッシュ・バンディクーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時55分12秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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名前 クラッシュ 体重 軽量級 登場作品 クラッシュ・バンディクー クラッシュ・バンディクーフェスティバル ご存知主人公のバンディクー。ビベンディーユニバーサルゲームズからゲスト参戦! おなじみのアクションで攻めて攻めて攻めまくれ! クラッシュについて 悪の科学者、ネオ・コルテックスの魔の手から地球を何度も救った我らがヒーローであるバンディクー。 タスマニア出身、趣味はダンスと昼寝、好物はリンゴ。 アクションはジャンプやスピンアタックを始め、スライディングにハイハイ、ボディープレスなど色々ある。 彼の会社は元々は任天堂のライバルであるソニーだったが、現在はもう違っていて、任天堂ハードのゲームも存在している。 会社が違うはずだが、スマブラでは彼の各モーションはソニック・ザ・ヘッジホッグのものを流用している。 これは走るのが得意で泳げない(ただしクラッシュの場合スキューバは可能)など、ソニックと非常に良く似たゲーム体質を持っているためだろう。 ソニー版スマブラである「プレイステーション オールスター・バトルロイヤル」にも出るという噂があるらしい。 クラッシュの特性について 壁ジャンプとしゃがみ歩きが出来る。 しかしクラッシュはしゃがみ歩きのスピードが非常に遅い。 これはクラッシュのしゃがみ歩きがハイハイであることに由来する。 隠しキャラの出現方法 基本キャラクター全員でターゲットを壊せ!!をクリアすると挑戦者として出現。 悪空の使者2で仲間にする。 クラッシュの能力技表 パワー ジャンプ力 歩き 重さ ダッシュ リーチ 復帰力 つかみ、間合い 小 大 大 小 大 中 大 小 長所と短所 ●長所 移動スピードが速く、動かしやすい。 ダッシュが速い。 ジャンプ力が高い。 復帰技を2つ持っており、復帰力が非常に高い。 身軽なので壁ジャンプができる。 しゃがむと姿勢が非常に低くなり、しゃがみ歩きも可能。 ●短所 体が軽いので吹っ飛ばされやすい。 技の威力、吹っ飛ばし力が低い。 しゃがみ歩きの移動速度が遅い。 普通の飛び道具の扱い方が難しく、接近戦を強いられやすい。 慣れないうちはボディープレスやスーパーボディープレス、竜巻スピンアタックで自滅してしまうことがある。 特殊技表 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 2回 ○ × ○ × × なし 通常技 弱攻撃 パンチ→ダブルパンチ→キック ダメージ 3%+3%+4% 横強攻撃 ミドルキック ダメージ8% 上強攻撃 宙返りキック ダメージ 9% 下強攻撃 レッグヒッター ダメージ 7% ダッシュ攻撃 スライディング ダメージ 11% 通常空中攻撃 エアスピンアタック ダメージ 1%~13% 前空中攻撃 ドリルキック ダメージ 2%~13% 後空中攻撃 バックスピンキック ダメージ 8% 上空中攻撃 空中宙返りキック ダメージ 7% 下空中攻撃 ボディープレス ダメージ 15% 横スマッシュ ぐるぐるパンチ ダメージ 12%~23 上スマッシュ ショートジヤンプスピン ダメージ {2%~14%}~{4%~30%} 下スマッシュ スパイラルスピンアタック ダメージ 3%~21% あおむけ起き上がり攻撃 あおむけ起き上がり攻撃 ダメージ 15% うつぶせ起き上がり攻撃 スピンアタック ダメージ 1%~15% つかみ攻撃 つかみニーバット ダメージ 2% 前投げ コンポ投げ ダメージ 8% 後ろ投げ コンポスピンアタック ダメージ 10% 上投げ 逆立ちキック ダメージ 6% 下投げ 踏みつけ ダメージ 5% 必殺ワザ 通常必殺ワザ リンゴバズーカ ダメージ 8% 吹っ飛び力 小 ボタンを押しっぱなしで構え、放すとリンゴを発射。構えの間、角度を変えられる。 横必殺ワザ 竜巻スピンアタック ダメージ 7%~23% 吹っ飛び力 中 ボタン連打で回転し続け、上下左右を巻き込み単発ヒットさせる。横方向への復帰にも役立つ。なお、空中では使用後はしりもち落下になる。 上必殺ワザ ↑ばこジャンプ ダメージ 3%(↑ばこ)、15%(↑ブロック) 吹っ飛び力 小(↑ばこ)、大(↑ブロック) クラッシュの足の下に↑ばこ(まれに↑ブロック)が出現。地上で使うと置かれ、空中で使うと落とす。一定時間(↑ばこは破壊も可能)で消える。使用後もしりもち落下にはならず、空中攻撃と空中回避なら使用可能。 下必殺ワザ スーパーボディープレス ダメージ 20% 吹っ飛び力 大 地上で使うと斜め上にジャンプしてから、空中で使うとその場ですぐに急降下する。 最後の切り札 クラッシュパーティー ダメージ 5%~20%*n 吹っ飛び力 小~大*n ラジカセを取り出し、スイッチを入れ、踊り出す。画面下に線、リング、ひつよう:数字、のこり:数字が表示される。線にそって流れてくる記号をリングに合わせて記号の示すボタンを押すと周りに大きな攻撃をくり出す(リングにぴったり合っていれば「パーフェクト!」と表示される)。ミスをしなければ、攻撃範囲はどんどん大きくなる。ボタンによって攻撃の属性が違う。 A:炎 B:水 Y:電撃 X:氷結 L:爆発 R:暗黒 のこりの数字はミスしても減るが、ひつようの数字は記号をリングに合わせて記号の示すボタンを押すと減る。のこりの数字が0になったら終了し、相手全員に大ダメージを与え、吹っ飛ばす。なお、終了によって異なる。 オレンジ字はダメージ 水色字は吹っ飛び力 ひつようの数字が余る・・・・・・10% 小 ひつようの数字が0になる・・・30% 中 ノーミス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50% 大 全部パーフェクト!・・・・・・・・・100% 特大 その他 上アピール タッタ~ン(カーニバルより) 横アピール 回転してジャジャ~ン(初代クラッシュより) 下アピール リンゴじるを飲む(がっちゃんこワールドより)。 画面内登場 ワープルームから出てくる(クラッシュ3より)。 声優 山口勝平:最初にクラッシュの声を演じた人で、クラッシュの声優の中では最も声を演じた作品が多い。 (こちらのファイターも山口勝平が声を演じている) クラッシュの通常技攻略 ソニックとよく似た技が多い。 スキの少ない技が多く、あっても小さいのでつかかれにくい。 技の威力、吹っ飛ばし力は低いので、まずはガンガンダメージを与えるべし。 ボディープレスは自滅しやすいので注意しよう。 クラッシュの必殺技攻略 吹っ飛ばされやすいが、復帰技が2種類あるので、復帰力が高い。 ↑ばこジャンプは、ソニックのスプリングジャンプと良く似ている。 ソニックに比べて飛び道具はあるものの、扱いにくい為、遠距離戦にはコツがいる。 また、竜巻スピンアタックやスーパーボディープレスは自滅しやすいので注意しよう。
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クラッシュ・バンディクー レーシング クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ! 機種:PS、PS4、Switch、Xbox 作曲者:Mark Mothersbaugh、Josh Mancell 開発元:Naughty Dog 発売元:SCE 発売年:1999(オリジナル版)、2019(リマスター版) 概要 クラッシュ・バンディクーシリーズのレーシングゲーム。ノーティドッグ開発のクラッシュ・バンディクーシリーズ最後の作品となった。 良好なゲームバランスとステージのボリュームの豊富さ、操作できるキャラクターのバリエーションなどからPSのレースゲームの中でも評価は高い。 各エリアBGMと各バトルコースBGMはメロディーは同じだが、それぞれ使用されている音色が異なっているという工夫がある。 2019年にはリマスター版の「クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!」が発売された。 収録曲(仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル キャラ選択 南の島エリア 着陸船エリア 古代の遺跡エリア ツルツル雪山エリア 空飛ぶ要塞エリア タスマニア だいばくそう ホネホネ かいていトンネル カメカメ せいてつじょ ハイスピード ちかすいどう ココ・デ・サーキット あめふり ボワボワいせき ひとくいばな テンプル かっとび アルマジロけいこく ゆきやま おおいわサーキット はぐるま トロッコこうざん ドッキリ! カチカチパパぐま アリーナコース スーパーどろぬまアリーナなど クモクモ キャッスル スーパー かそくトンネル つぎはぎ スカイウェイ むじゅうりょく ステーション ボス戦 コルテックスの おおいわ はっくつ! こだいのいせき こうやの バランスいわ エンディングでも使用 よるの おしろガーデン カラフル ちゅうしゃじょう こおりの かまくらドーム エヌ・ジン けんきゅうじょ ゴール(1位) ゴール(2位以下) アクアク召喚 ウカウカ召喚 表彰台(クラッシュ/ココ/ニセクラッシュ)のテーマ 表彰台(コルテックス/エヌ・ジン/エヌ・トロピー)のテーマ 表彰台(タイニー/ディンゴダイル)のテーマ 表彰台(ポーラ/プーラ)のテーマ 表彰台(パプパプ/グリン)のテーマ 表彰台(コモド・ジョー/ピンストライプ)のテーマ クラッシュのモテモテ・ロック 岡田徹 シークレットムービー (3からの流用Full ver.を収録)作詞:岡田徹・BANANA ICE歌:SCSCZIPS(Vo.BANANA ICE)
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クラッシュ・バンディクーをお気に入りに追加 [PR]任意整理等の無料相談 情報1課 <クラッシュ・バンディクー> #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <クラッシュ・バンディクー> 使い方 サイト名 URL 成分解析課 <クラッシュ・バンディクー> クラッシュ・バンディクーの55%は濃硫酸で出来ています。クラッシュ・バンディクーの32%は陰謀で出来ています。クラッシュ・バンディクーの8%は記憶で出来ています。クラッシュ・バンディクーの4%は世の無常さで出来ています。クラッシュ・バンディクーの1%は税金で出来ています。 情報2課 <クラッシュ・バンディクー> #technorati 外部リンク課 <クラッシュ・バンディクー> ウィキペディア(Wikipedia) - クラッシュ・バンディクー ぱちんことは ぱちんこの33%は税金で出来ています。ぱちんこの23%は歌で出来ています。ぱちんこの21%は愛で出来ています。ぱちんこの11%は勢いで出来ています。ぱちんこの6%は成功の鍵で出来ています。ぱちんこの4%は元気玉で出来ています。ぱちんこの1%は白インクで出来ています。ぱちんこの1%は下心で出来ています。 パチスロとは パチスロの26%は祝福で出来ています。パチスロの24%は微妙さで出来ています。パチスロの12%は真空で出来ています。パチスロの10%は赤い何かで出来ています。パチスロの8%は時間で出来ています。パチスロの6%は税金で出来ています。パチスロの6%は下心で出来ています。パチスロの3%は犠牲で出来ています。パチスロの3%は玉露で出来ています。パチスロの2%は電波で出来ています。 攻略とは 攻略の半分はやましさで出来ています。攻略の27%は心の壁で出来ています。攻略の12%は濃硫酸で出来ています。攻略の7%は罠で出来ています。攻略の2%は睡眠薬で出来ています。攻略の1%は苦労で出来ています。攻略の1%は世の無常さで出来ています。 256-5813_02.jpg 無限∞エダマメ豆しばバージョン2 ページ先頭へ クラッシュ・バンディクー このページについて このページはクラッシュ・バンディクーのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるクラッシュ・バンディクーに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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クラッシュ・バンディクー 【くらっしゅ ばんでぃくー】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション メディア CD-ROM 1枚 発売元 Sony Computer Entertainment 開発元 Naughty Dog 発売日 1996年12月6日 定価 4,800円 プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象)(*1) 廉価版(税別) PlayStation the Best for Family1998年5月28日/2,800円 PS one Books2001年10月12日/2,200円 配信(税別) ゲームアーカイブス2007年1月25日/600円(PSVでは配信停止) 備考 アナログスティック非対応 判定 良作 ポイント 3Dながら、徹底的に単純明快な王道アクション緻密なグラフィックが彩るバラエティに富んだステージ丁寧なローカライズで日本でも人気シリーズにセーブ周りの不親切さなどによるシリーズ屈指の難易度 クラッシュ・バンディクーシリーズ SIEワールドワイド・スタジオ作品 概要 ストーリー 特徴・評価点 難点 総評 余談 その後の展開 概要 『宇宙初の奥スクロールアクション』という煽り文句で登場した意欲作。開発は、当時は無名だったアメリカの会社Naughty Dogが担当している。 折しもかの『スーパーマリオ64』が出た後(*2)に発売されたが、それとは違う切り口の3Dアクションを提示。 雰囲気も難易度もコテコテな洋ゲーでありながらゲーマーのみならずチビッ子達のハートを掴み、一気に人気シリーズとしてのし上がっていくこととなる。 ストーリー 舞台はオーストラリアの南東にある3つの島。緑溢れる島で動物たちは毎日自由気ままに暮らしていた。 ところがある日、世界征服を企む悪の科学者が2人、「ネオ・コルテックス」「ニトラス・ブリオ」が島に乗りこんできた。 コルテックスは緑溢れる島を冷たい鉄の島に改造し、島で暮らしていた動物を次々と捕獲。 彼は捕獲した動物を自分の兵隊に改造しようと考え、「エヴォルヴォレイ」「コルテックス・ヴォルテックス」という機械を使って動物を強く進化させ、洗脳していった。 だが、何をどう間違えたのか洗脳した動物はコルテックスの命令を聞かず、興奮して暴れるだけの危険な動物になってしまった。 コルテックスは失敗の原因がわかっていないというブリオの忠告に耳を貸さず、兵隊の隊長にする予定だったクラッシュ・バンディクーの洗脳を強行するも、失敗。 元々暴れ者だったクラッシュは機械の力で逆に正義感に目覚めてしまった。悪事を見抜いたクラッシュは追いすがるコルテックスを振り切るため窓から飛び出し脱出。 だが、恋人のタウナは研究員達に捕まり、次の実験台にされそうになっていた。 海に飛び込み浜辺で意識を取り戻したクラッシュは、木箱の中から現れた不思議な仮面「アクアク」と共に、タウナを救出するためコルテックスの城へと向かう。 特徴・評価点 基本はクラッシュを操作してゴールに向かうオーソドックスなアクションゲーム。ただし『スーパーマリオブラザーズ』など従来の2Dアクションとは異なり、基本的(*3)に画面奥に向かって進む点が異なる。 ただし一部のステージでは、奥行きがない2Dアクション的な視点となる。 リンゴを100個集めると1UPする点や、連続で叩き続けることで多くのリンゴを得られる10コインブロック的な箱、盾がないと一撃で死亡、など基本システムは『マリオ』などに基づく。 3Dアクションながらマップは細い一本道(*4)なので、「どこに行ったらいいのか分からない」という3Dゲームの躓きどころを解消している。 手前に逃げるステージ「おおいわ ゴロゴロ」では、どこかで見たようなアクションを(当時としては圧倒的なグラフィックで)体感できる。 操作はシンプルで、移動、ジャンプ、スピンアタックの三種類のみ。 空中制御の自由が極めて高いのも特徴的で、空中でUターンして障害物を避けるという芸当まで可能(*5)。 スピンアタックは敵やアイテムを弾き飛ばす(例外もある)。ただし爆弾箱などの危険なアイテムまで破壊してミスになってしまうため、場合に応じた攻撃の使い分けが必要。 操作系を単純にする(*6)ことで、この時期のアクションゲームにありがちな「自由度が高すぎて何をやればいいか分からない」という問題を解決している(*7)。 ステージには箱がいくつも置いてあり、これを壊すとアイテム等の特典が手に入る。 普通の木箱は、壊すとリンゴが手に入る。リンゴはクラッシュの好物で、100個集めると残機が1増える。 中にはアクアクというキャラの絵が描かれた箱があり、これを壊すとミスを肩代わりしてくれるアクアクが手に入る(*8)。アクアクは最大2つまで所持でき、2つ所持した状態で3つめを取ると一定時間無敵になる、無敵解除後はまた2つ所持の状態に戻る。 またアクアクを出現させた際、そのステージの仕掛けやボス戦のアドバイスをくれる(*9)。 無敵状態時は移動速度が上がり、一部のトラップが作動しなくなるほか、当たり判定が大きくなり周囲の箱を勝手に壊してくれるので爽快感抜群。それまで慎重なプレイを強いられたストレスを一気に開放できる。 ステージによってはキャラの顔型のプレートが入ってる場合もある。種類はクラッシュ・タウナ・ブリオ・コルテックスの全部で四種類。 クラッシュは1アップアイテムだが、それ以外の同種のプレートを3つ揃えると、ボーナスステージに行ける。 タウナとコルテックスのボーナスステージを最後まで進めばセーブができる。なお、ブリオのボーナスは何度でも挑戦できるが、難易度が高い上に最後まで進んでもセーブできないやり込み用のおまけステージ。 爆弾箱は、破壊すると爆発し、爆風にクラッシュが巻き込まれるとミスになる。 スピンアタックで破壊すると即爆発してしまうが、ジャンプで踏むと3秒後に爆発するため、安全に破壊が可能。 他にもジャンプ台となる「↑箱」や壊せないブロック箱などがあり、これらを利用したパズル的な要素もある。 ステージの全ての箱を破壊してクリアすると「ダイヤ」が手に入るため、やりこみ要素になっている。 ステージによっては色付きの「カラーダイヤ」が手に入り、他のステージ内の隠しルートに行く事ができる。 それ以外の隠し要素としてコルテックスのボーナスステージで手に入る「カギ」があり、所持していると隠しステージに行く事ができる。 エリアは「ジャングルの島」「いせきの島」「てつの島」(コルテックスが開拓した工場地帯)に分かれており、それぞれにいくつかのステージがある。 ステージ間は自由に移動してセレクト可能。『スーパードンキーコング』等と同じシステム。なお、この手のゲームには珍しくボス戦と各ワールドの配置があっておらず「ジャングルの島」の中盤が最初のボス戦(*10)。「いせきの島」の序盤とラストで2回、「てつの島」の中~後半で3回ボス戦という配置。 三つの島ごとにステージ構成ががらりと変わり、「ジャングルの島」には自然豊かなステージや原住民の砦、「いせきの島」には古代遺跡や神殿構内、「てつの島」は工場や研究所などバリエーション豊か。 この構成は本作特有の雰囲気であり、続編は全てワープルーム形式でボス戦も一定ステージ事となっている。 マリオ的なステージだけではなく、アクセントをつけたステージがいくつかある。ゲーム性がシンプルなだけに似たようなステージばかりになりがちな部分を、上手く避けている。 猪に乗って疾走したり、大岩に追いかけられ続けるなど、強制スクロールでスピーディーな流れのステージがある。 基本的には画面奥に進んでいくゲームだが、ステージによっては手前に向かったり、上下左右に進むものもある。同じようなステージでも、違った操作感が必要となる。 ステージの種類は非常に多く、1ステージでしか使われない場所も非常に多い。特に後半に顕著。 道中にはボスステージがある。各ボスの倒し方は一工夫必要で、それぞれ特定の倒し方しか通用しない。例えば次から次へと流れ来る爆弾を、うまく敵に当てるなんて倒し方をするステージもある。 グラフィック面 今作の3Dポリゴンは当時としては頂点数が多く、かなりのクオリティを誇っている。 後年スタッフが明かした話によると初代PSにはハード上の欠陥があり、本来の3D性能を発揮できていなかったところを、ハード構造の裏を突いて完全な性能を引き出したのだという。参考動画 これにより、本来は1/10程度しか出せていなかったPSのポリゴン描画力をフル活用させたことで、精細な造形が実現されている。 ディズニーかドリームワークスか、とでも言いたくなるような、いかにもアメリカン・アニメ的な動きのキャラクター達。そのオーバーアクションな動きは、見てるだけでも楽しくなる。 コミカルでグロテスクな良くも悪くも洋ゲーらしい雰囲気がよく活かされている。特にミス(死亡)時のリアクションが多彩で凝っている。 グロテスクといっても、いわゆるルーニーテューンズ的なノリで、爆発するとガラスの破片のようにバラバラになるなどであり、人を選ぶような極端さはない。 背景の描き込みが非常に細かい。さらに背景の小道具、流れる水や浮かぶ葉の動きなどにも存在感がある。これらの緻密さには、奇妙なリアリティすら感じる。そしてやはりアメリカン・アニメっぽく極彩色。 音楽はDevo(*11)のMark Mothersbough氏の監修の下、同じ開発元の『ジャック×ダクスター』にも関わるJosh Mancell氏が担当。BGMの種類はなかなか多く、いずれもステージの特徴をよく表している。 例えば、原住民の砦ではエスニックな合唱が取り入れられていたり、工場のステージではマニアックなシンセ音が駆使されている。 以降のシリーズに比べ、かなり間を取ったBGMが多く、難度の高いステージと相まって緊張感を醸し出している。 日本での発売価格は4800円と、税込み(*12)でも5000円でおつりがくる価格。当時ほとんどのPSのゲームが税抜き5800~6800円程度という中、Simpleシリーズもなかった当時としてはかなり画期的な価格設定であったことも、普及を後押しした一因といえるだろう。 クリスマス前の発売(12/6)ということもあり、親御さんや、年が明けてお年玉をもらった子供たちの選択肢としてこの差は決して小さくなかったことは容易に想像できる。 難点 難易度は高め。導入部こそ気楽なゲームだが、中盤以降や隠しステージはかなり難しい。 アクションの種類が少ない分、精密でシビアなジャンプ操作を要求される場面が多い。 中でも中盤のステージであるステージ14「あらしのこじょう」は足場の狭さやトラップの多様さで全ステージ中最高クラスの難易度と言われている程の難所である。 それもそのはず。オリジナルの海外版ではこのステージは終盤(てつの島)にある。日本版でステージ位置が違うのは、日本版製作の際にマップの場所を「ゆうやけのはいきょ」と入れ替えた為(*13)。「ゆうやけのはいきょ」も非常に長く(「あらしのこじょう」の方はそれほど長いステージではない)、難しいコースであるため中盤のコースとしては不適と判断されたが、コースを入れ替えても違和感の無いステージが「あらしのこじょう」しかなかったからだろうか。 この変更のため、日本版ではブリオのボーナスステージが中盤でなくなったり、コルテックスのボーナスが密集しているなど、後半のステージ配分がいびつになっている。 高難易度を考慮してか、日本版では先行して発売されたオリジナル版よりやや難易度が調整されている。 例えば、前述のアクアクによるアドバイスは海外版にはない要素。その他にも、1UPアイテムの配置が若干増えている、ボーナスステージが多めになっている、一部のコースが短縮されている、等。 唯一、最初に戦うボスのパプパプのみ体力がオリジナルの3から5に増加しており、日本版の方が難易度が上昇している(*14)。 奥スクロールゆえに、前後の距離感が掴みにくい。 つり橋など飛び石状になっている足場をジャンプして進むステージが結構あるが、これが少々やっかい。左右に移動する場合は問題ないが、前後に移動する場合は距離感を掴むまでの慣れが必要。 手前に逃げるステージ「おおいわ ゴロゴロ」ではこれに加えて、直前まで障害物や穴が見えないという所謂「覚えゲー」要素もあり、難易度が高い。 セーブ手段が限られており、機会も少ない。 セーブができるのは、タウナのボーナスステージクリア時やダイヤなどを取得してクリアした場合等。なお、ダイヤ・カギ入手の時は「現在集めたダイヤやカギの数」は記録されるがクリアしたコースの記録はされない(*15)。 またタウナのステージクリアのセーブも「中に入ってからミスした場合そのコースで再挑戦ができない(*16)」というのはともかく、日本のゲームによくある「特定箇所クリアでセーブコマンドが選べる(*17)」とは異なり、「あるコースのボーナスステージをクリアするとそこまでをクリア済みと記録する」という処理をしているので、一度クリアすると二度と入れなくなるうえ、そのコースより前のセーブできるボーナスステージも消滅する(*18)。---なお、コースの途中でセーブする関係か、セーブしたステージをクリアせず終了してしまうと再開時にクリア済みになる(次のステージから開始)ステージがいくつかある他、パーフェクトクリアにラスボスのコルテックス戦が無関係だったりする(*19)。 ミスするとそれまでに壊した箱が復活してしまう為、パーフェクトのためにはノーミスクリアを狙う必要がある。 復活した箱を壊しに戻ることも出来なくは無いが、C箱を複数壊した状態で死亡すると最後に壊したC箱以外は回数にカウントされないので全部の箱を壊してもダイヤはもらえない。 また、行って戻っての労力を考えるとほとんどの場合最初からやり直したほうが早い。 再チャレンジするためには一旦クリアするか、ポーズ+セレクトでそのステージを出る必要がある。 海外版ではC箱を1個でも壊した状態で一回ミスするだけでダイヤを得る権利を失うので(*20)、ダイヤを得るにはステージの最初から最後までミスせずにクリアすることが必須。 奥スクロールを売りにしている割には、横スクロールメインのステージの割合がやや高め。 砦、廃墟、古城、機械といった舞台があり、ボス戦除く26ステージ中7ステージが該当。 ボーナスチャレンジはすべて横スクロールである。 次回作以降のGBAを除くシリーズでは、横スクロールメインのステージは減少傾向となっている。 アクアクのヒントは無敵状態になると表示されない。そのため、アクアクを2つ所持した状態でヒントを聞くためにはわざとミスをする必要がある。 どちらもプレイが格段に楽になる要素のため、両立できないのは辛い。ただし、ステージ後半のアクアクは基本ヒントを出さない(*21)などの配慮は一応なされている。 この仕様は『2』以降も採用されている。 真のエンディングが… 初めて見た時「えっ!これだけ?」と思ったプレイヤーは多いはず。 + 具体的に 真エンドを見るには、ラスボスの手前にある「入ってすぐゴールになるステージ」にダイヤを全て所持した状態で行く必要があるのだが… それらのアイテムを駆使して分岐ルートにある最奥部に辿り着くと、なんとタウナが脱出準備を整えて待っていてそのままエンドとなる。もちろんボス戦もない。 一応オマケでキャラクターの後日談のテキスト表示があったりするが、物語的に拍子抜けにも程があり、物凄い苦労の割には合わない。 ちなみにラスボスのコルテックスとは戦わずに終わった訳だが、この後日談では「クラッシュに負けた後は…」などと、いかにも対決があったかのように語られている。実際は戦わず逃げた訳だが…。 取説やOPなどで「動物を改造・洗脳して世界征服の尖兵にする」というコルテックスの計画は全然うまくいってない描写があるので、どうにかいう事を聞く獣人3体と助手のブリオがやられた時点でもう組織として壊滅状況で自滅したという事なのだろう。(*22) 続編の『2』は今作のラスボス戦でコルテックスにとどめを刺した場面(コルテックスが飛行船から落下する場面)から始まるので、対決はちゃんとしたことになっている。また、ここで語られた後日談もしっかり次回作以降の設定に活かされている(*23)。 総評 シンプルなゲーム性と操作性、それを演出の緻密さで盛り上げた、完成度の高いアクションゲーム。『スーパーマリオブラザーズ』等を彷彿とさせるゲーム性は、誰にでも馴染み易く遊び易い。 また後半の難易度が高くライトユーザーには厳しい面があるものの、一方でやりこみがいがあるという面もあった。 PS登場後にようやく現れた、本格一般向けゲームともいえる。もちろん、それまでにも一般向けゲームはあったが、ここまでシンプルな操作系とゲーム性を両立させたものはなかった。 また、当時のゲームソフトとしては少し安い価格であったことも、多くの子供たち(と、親御さんたち)を喜ばせたと言える。 余談 上記の変更点のほかに、日本版は海外版と大きく違う点がある。 海外版では全てのキャラクターをブレンダン・オブライエン氏が演じていた(*24)が、日本版では各キャラ専用の声優がついている。山口勝平氏、飯塚昭三氏、小形満氏と、少ないながら豪華なメンツ。 ボーナスステージや中盤以降のボスステージの音楽が書き直されている。明るい音楽にしたかったというSCEJの要望とのこと。 ブリオとコルテックスのボスステージの音楽はそれぞれのボーナスステージで聴ける。海外版ではどちらも同じ音楽だったため。 2以降は、基本的にゲーム中の音楽が差し替えられることは無くなった。 海外版ではメモリーカードの他にパスワード方式での再開があったが日本版では削除されている。 しかし日本版でもタイトル画面でとあるコマンドを入力するとパスワード画面に移行できる裏技が発見された。パスワード自体は海外版と同様の模様。 真エンディングで語られるボスキャラ達の後日談は、日本向けのローカライズの際に微修正されている。 単なる翻訳では無く翻案に近く、原語版にはないエピソードも追加されている。最初のボスであるパブパブに至っては真逆の性格(*25)に。 開発者は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を意識したと語っている(*26)。 SCEは一時期、クラッシュをPSのCMでよく使っていた。当時はパラッパやピポサルなどと並ぶ文字通りの顔役だった。 実際、日本マクドナルドではチョコボも加えた4キャラクターのおもちゃがもらえるキャンペーンなども行われた。 CMはキャラクター達がダンスを踊るというもの。 このCMで生まれた「クラッシュダンス」は海外版を含め『2』に逆輸入され、日本未発売作品でも使用されている。一方CMソングの「クラッシュ万事休す」は日本版限定でタイトルBGMに採用さえている。 CMには後ににせクラッシュというキャラクターも登場、しめじが好きなどの設定が与えられた。 ちなみに海外版のCMは着ぐるみのクラッシュがNOA(米国任天堂)本社に向かって本作をアピールするというもの(*27)。 当時発売されていた攻略本は、ステージの先が見通せない「大岩ステージ」「イノシシステージ」「暗闇ステージ」以外のマップが載っておらず(*28)、代わりに大量のステージ写真で構成されるという異色のものになっている。 当時、本格的な3Dゲームは数が少なく、攻略本のスタッフも3Dマップ制作のノウハウが無かったための苦肉の策だろう。 次回作以降は、SCEJがマップデータを提供したのか、はたまた3Dゲームが増えて3Dのマップ制作に慣れたのか、いずれの攻略本にもマップが載るようになった。ただし、『4』では…。 馴染みの薄いであろう「バンディクー」という生物の簡単な解説が取説に掲載されている。 「バンディクー」とは、正確には「バンディクート」というインドネシア、パプアニューギニア、タスマニアに住む、一風変わった有袋類のこと。体長20~50cmで雑食性、現在絶滅の危機に瀕している保護動物。ちなみにクラッシュのモデルは「ミミナガバンディクート」というオーストラリア固有の種類。 そもそも、海外版タイトル(原題)が『Crash Bandicoot 』となっているのはこれが理由。 『宇宙初の奥スクロールアクション』と銘打っているが、本作の2年前に『キッドクラウンのクレイジーチェイス』(発売元 ケムコ)が似たゲーム性を実現している。 こちらも一本道の擬似3D空間を駆け抜けるアクションゲーム。ただし『クラッシュ』の大岩ステージのように手前へ突き進むので、キャッチフレーズはあながち間違っていない。 ある意味、『ストリートファイター』に対する『イー・アル・カンフー』のような物と言えるかもしれない。 奇遇にも、その続編は『クラッシュ』と同じ日にプレイステーションで発売されている。 2015年に入り、開発当初作られた、ゲーム内のオープニングとエンディングに使われる予定だったアニメーションが発掘された。 + それがこの動画である ご覧の通り、非常にカートゥーン調である。音楽がゲームのそれに輪をかけて明るい、如何にもなコメディータッチ。ユニバーサルの面目躍如と言うところ。 「クラッシュ2」から登場するキャラクターが何匹か登場していることも興味深い。 この動画をアップロードした、本作プロデューサーのデイヴ・シラー氏によると、クラッシュを3Dゲームとして打ち出すというSCEIの方針で没になったとのこと。 その後の展開 2017年8月3日に『1』『2』『3』のリマスター版をまとめて収録した『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』(*29)がPS4で発売された。 開発はNaughty Dogではなく、アドバンス版を開発したVicarious Visionsが担当。詳しくは作品ページを参照。