約 6,648,643 件
https://w.atwiki.jp/saxwiki/
あなたのSaxに関する知識をみんなと共有しませんか? Sax Wikiは、誰でも自由にページの追加・編集ができます。(未作成ページ一覧) ※一緒にページを編集してくれる方募集中!(新規ページは「@ウィキモード」を選択してください) 編集方法、注意事項などはこちらをご覧ください。⇒Sax Wikiをご利用される方へ Sax Wikiはまだまだ内容が薄いです。ぜひあなたの知識を分けてください! Sax Wikiへのコメントをお待ちしております。(ご意見・ご要望等は管理人Twitter又はメールフォームへお願いします) ※実はアカウントが謎の凍結をしてしまって、しばらくお休みしていました…(苦笑 現在再始動に向けて調整中です。参加者募集中!(2016/7/25) 最新の10件を表示しています 名前 コメント すべてのコメントを見る しょうたさん コメントありがとうございます! 音大ですか!いいですね~♪ まだまだ褒めていただけるような代物ではないですが、 よかったら楽しんで行って下さいね(^_^) -- (柳さん@管理人) 2015-03-24 20 03 03 Twitterでフォローされてきてみました。 私は音楽大学でsaxを勉強しています、 このようなsaxのサイトはとても素晴らしいです。 -- (しょうた) 2015-03-24 11 54 21 ありがとうございます! じゃあとりあえずその説明が書いてあるページを読んでみますね。 休みの日にちょっと挑戦してみますww -- (taka) 2015-01-16 21 20 41 takaさん おぉ!初コメント!ありがとうございます! 返信遅れちゃってごめんなさい! もちろん好きなだけ編集してもらって大丈夫ですよ!多少変でもWikiなんでなんとかなります!(笑) トップページから「Sax Wikiをご利用される方へ」というページに飛べるので、 ぜひご覧になってください。編集方法や注意事項が書いてありますので。 少し長いですが(^^; 練習用のテストページもありますし、すでにあるページの編集画面とか見れば参考になると思いますよ。 形そのままで文章だけ変えてもいいですしね。 何か分からないことがあれば言ってください。 Twitterが反応早いと思います。リプでもDMでもOKです。 ま、気楽に書いちゃってくださーい( ̄▽ ̄) -- (柳さん@管理人) 2015-01-16 18 28 59 初めまして、ツイッターから来ました。 いつもツイートを参考にさせてもらっています。 高校でサックスをやってるんですけど、僕も編集してみてもいいですか? まともな文章が書けるかわかりませんが…ww -- (taka) 2015-01-16 12 19 45 皆様のコメントをお待ちしております。 -- (Sax Wiki管理人) 2013-11-15 23 25 00 @saxwiki からのツイート バグ・不具合を見つけたら? @wikiへの要望がある場合は? お手数ですが、 @wikiお問合せフォーム からご連絡ください。
https://w.atwiki.jp/mabinogi_vip/pages/33.html
バリダンジョン バンホールにある鉱山ダンジョン。 鍛冶・精錬をしている人,または鉱石を掘ってお金を稼ぎたい人向け。 一般は、難易度的にはキアDとさほど変わらない。が、インプの処理をしっかり覚える必要がある。 また、ボスもオーガ戦士が5体とゴーレム5体と言ってもいいような感じに・・・。 しかし鉱石目当ての人たちは1階ループで数を稼ぐのがメインの模様。 ここに出現するゴブリンは安い革をよく落とすので、紡織スキルをあげる予定の人は 拾っておくといいかも。 一般 3階層。出現モンスターはキア一般のもの+インプといった感じ。 下級以上にボスのオーガ戦士が手ごわい 素直にFBカウンターで1匹釣る。 パラディンFhitで押し切るなどすれば2体を瞬時に処理することも可能 (ナオ1回使う可能が高い 目の前でのストンプ\(^o^)/ -- 名無しさん (2008-09-13 13 24 51) ここでの狙いはラビ下級通行書 最後の戦士はFBカウンタor9以上でのミル 目の前でストンプ準備をされたら落ち着いてスキルキャンセル→二回攻撃で吹き飛ばそう HS発動?しらねぇよwwwww -- 名無しさん (2008-09-19 18 16 19) オーガ戦士に暗黒ドロップを期待した時期が僕にもありました -- 名無しさん (2009-02-28 21 22 01) オーガ戦士は出来るだけ引き付けてFBCすれば、ドスンされない。 これで頻度減るけど0ではないから諦めが肝心^^ -- 名無しさん (2009-03-10 02 46 22) オーガ戦士はスマッシュFBカウンタで光ったらスマッシュ アタック来たら?しるかよwwwww -- 名無しさん (2009-09-15 00 51 17) マビノギ RMT 通貨注文は24時間営業中、便利な決済方法トレード場所、業内最安値夢幻RMTにお任せください,弊*社がお客*様にマビノギ RMT 在*庫*安*定、取*引*迅速、合理的な価*格の*サ*ービ*スを提供させていただきます。詳しくは“ 夢幻RMT マビノギ ”で検*索してくださいませ,チャットでもメールでもご遠慮なくご連絡くださいませ http //www.mugenrmt.com/rmt/mabinogi.html -- 名無しさん (2013-03-20 16 27 14) 名前 コメント 下級 5階層。3階の後半に出現するゴルゴンに要注意。 また、4階には宝箱部屋がありレイヴンなど期待できるものも… 通路が長く、多少イライラする。 馬を常時だしで進むのがオススメ ボス部屋のベアウルフの索敵が広いため 外からグレムリンを釣って処理しながらベアウルフを狙おう 長い・・だるい・・・ゴルゴンさん怖い・・・ でも、何気に高値で売れるメディ本おいしいです^p^ -- 名無しさん (2009-03-08 01 46 24) 新規にはジャイとレイブンもおいしいです^p^ -- 名無しさん (2009-03-09 18 05 04) ゴルゴンは扉前ペット待機で死んだふり使えば怖くないね ジャイ?シラネ -- 名無しさん (2010-03-26 17 38 34) 回れば通行書盛りだくさん。ここから別のダンジョンに行くキッカケが生まれる -- 名無しさん (2013-12-22 12 47 59) 名前 コメント 上級 2人用、3人用、無制限と3種類ある。 弓御用達な経験値もおいしいダンジョン 隅と外に出て処理すれば楽に進める弓なダンジョン 自爆する魚人がいて魅入られる者が少なくない。 ニューグレムリンブルーからの阿部さんドロップが期待できる( (゚∀゚ ∩ ちなみにどの通行証でも出てくるよ!( (゚∀゚ ∩ ここはアイススピア又は弓があればソロも楽になります。 ソロの場合道中はサクサクでもボスでウワアァァァってなっちゃう人が多いと思うけど 無制限ソロの場合、1匹ずつ釣って角でハメハメするといいよ! -- 名無しさん (2010-12-03 15 27 01) 通行証が・・・通行証がでねえ・・・ -- 名無しさん (2011-02-04 18 43 29) 上3で出る本は鯖にもよるが3mくらいで取り引きされる だが通行証がでない -- 名無しさん (2011-11-02 18 46 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaranaitomotuyo/pages/110.html
【リュウラセンのとう】や【でんきいしのほらあな】、【ヤグルマのもり】といった野生ポケモンの生息する 「ダンジョン」は、それぞれ【深度】というものが存在し、深いほど野生ポケモンの強さが上昇する。 最大深度は5層であるが、3~4層までのダンジョンのほうが多い。 4層以降は【異界】とよばれ、まさに別世界の法則が支配する危険地帯。 そして、各層に君臨する「ヌシ」は、大きな力を持っている場合が多い。 戻る
https://w.atwiki.jp/riscster/pages/13.html
ASP / ASP.NetFlexWiki(英語) NWiki PerlYukiwiki FreeStyle Wiki PHPPukiwiki Pukiwiki Plus MediaWiki RubyRWiki JSP/サーブレットsweep-wiki ASP(ApplicationServiceProvider)@Wiki Livedoor Wiki
https://w.atwiki.jp/mo-mo-en/pages/53.html
【秘密ダンジョンと適正レベル】 秘密ダンジョン名 適正Lv 経験値 コボルト洞窟B1/B2 1-15 1.7n 枯れ井戸 5-20 1n 地下水路B1 10-20 3.2n 地下墓地B1/B2/B3 20-33 4n 狼の巣窟 20-34 2.9n 川沼地洞窟B1/B2 20-35 3.9n テレットトンネル北口B1 20-50 1.3n 蟲の洞窟 25-40 24n 路上強盗団アジトB2/B3 30-45 2.7n ハノブ高台望楼B3 45-55 2.6n 旧レッドアイ研究所B1/B2/B3 55-65 25n オーガ巣窟B1/B2 65-80 30n 鉄鉱山B2 65-80 12n スマグ地下道B1 70-90 3.6n タトバ鉱山 70-105 16.5n 東バヘル カルスト洞窟 75-105 22n 警備兵墓B1 80-100 16.5n 廃坑B1-B10 80-115 75n オーガの王窟B1 85-105 25n 麻薬巣窟B2 90-110 25.5n アルパス地下監獄B1/B2/B3 90-110 28n シーフギルドの倉庫[C]1F 90-110 28n 傭兵達の大きな墓B1/B2 95-125 35n ソゴム山脈 赤山登山路 100-130 33n トワイライト滝 B3/B4 125-165 58n ハノブ南側望楼B3 130-170 26n 魔法傭兵の墓B1/B2 150-190 30n 河口ダンジョン"ラ"B2 160-200 40n ソルティーケーブB8F 190-230 175n 呪いの墓B1/B2 195-235 180n 小さい傭兵の墓B1/B2 225-265 255n 過ぎた栄光の展示場 250-290 320n キャンサーの巣B4 260-300 350n ハイランド洞窟B1 290-310 420n 名も無い崩れた塔11F 290-330 450n スウェブタワー17F 340-360 600n フォーリン望楼B1 355-405 730n ダークエルフ王宮1F 440-490 1200n 7番目のスパインホール 450-500 1250n 呪いを受けたミズナの洞窟B1 500-550 750n 名も無い遺跡B1 535-580 1900n ゴールドスワンプ洞窟B2 550-600 2000n モリネルタワー3F/4F 580-620 2200n ビッグマウスダンジョンB3/B4 600-640 2600n
https://w.atwiki.jp/yotti-zu/pages/38.html
ギルドダンジョン(GD)について ギルドダンジョンとは ギルドホールの「考古学者グラン」に話かけることによって入れる特殊ダンジョンです。入場には「考古学者グラン」と交換してもらえる「古代都市タティリスの遺跡入場券」が必要となります。 1日に2回行くことができる 同じギルド同士の人で、2人以上のパーティを組まなければ入場できない 適正レベルから外れているキャラクターでも入場できる 経験知がおいしいダンジョンは、適正レベルから+25レベルぐらいがおいしいと思う 入場はギルドメンバーのみで組んだPTでしか入場できない PTの人数が4人以上いる場合のに、裏ダンジョンへ入場が可能になる(入口は除く) 秘密ダンジョンとは違い、移動速度の制限がない 一度街へ帰還すると、再度入場することができなくなる モンスターの経験値が高い。(通常マップの同レベルモンスターと比較して、約10倍ぐらい違うそうです) 3人以下パーティの場合、一部のモンスターの等級が下がる タティリス遺跡のかけら 適正レベル外のキャラクターがモンスターを倒してもドロップする 各階層の入場券と交換できる かけら100個で「タティリス遺跡の出土品」1つと交換できる 「タティリス遺跡の出土品」は、より深い階層への入場券をもらう時に使用する 「タティリス遺跡の出土品」は「タティリス遺跡の箱」と交換できる。※ただし「神秘の石」も必要です かけら5つで、ブルンネンシュティグのランディスとじゃんけんできる。3回連続して勝てば「古代都市タティリスのセットアイテム」がもらえたりする(はずれもあります) 神秘の石のかけら 適正レベルのキャラクターがモンスターを倒す事で入手できる。また一部のボスモンスターなどは適正レベル外のキャラクターで倒しても特定数入手できる 古美術商ネネが、特殊なアイテムと交換してくれる。(高級復活巻物など) かけら100個で「神秘の石」1つと交換できる 「神秘の石」は、ネネの顧客ランクを上げるのに使用できる 「神秘の石」は「タティリス遺跡の箱」と交換できる。※ただし「タティリス遺跡の出土品」も必要です 「神秘の石」は「インフィニティ武器」を作成する時の素材として使われる 小ネタ イディアに治療してもらった後死んだ場合、リログすれば生き返れる(裏ダンジョンやボスの前にあらかじめ治療してもらっておくといい) タティリス遺跡の箱は、「タティリスの栄光U」「疑心暗鬼U」「絶望のリングU」「ニケの靴U」「古美術商ネネと物々交換できるアイテム」のどれかがでる。 ダンジョン名 適正レベル 必要抵抗 備考 入口 1~100 火抵抗 B1 101~200 呪い抵抗低下抵抗 B2 201~300 裏ダンジョンのボスはステータスが敏捷314運1297と非常に高く、物理攻撃はほとんど当たらない B3 301~400 火抵抗呪い抵抗(裏ボスは風抵抗も必要) 小技で、最初にリーダがランディスに話しかける前にリーダじゃない人が何回か話しかけると、ボーナスボスの死の引導者が湧く B4 401~500 B5 501~600 最後のボスは、致命打抵抗無視の接近クリティカル攻撃をしてくる。距離を置いて逃げながら攻撃すると比較的楽に倒せる(その場合は万病が結構必要です) ページの一番上へ 秘密ダンジョンについて 秘密ダンジョンとは 一日2回行ける、経験知が多めに設定されてる特殊ダンジョンの事です。 一部を除いてソロで行くのは難しい作りとなっており、PT推奨です。 秘密のダンジョンへ入るには、各ダンジョンごとの専用ポータルクリスタル(通称ポタ)と言うアイテムが必要になり、ポータルクリスタルは秘密のダンジョン入口があるMAPに出現する、一般モンスターを倒すことで入手できます。 ポタが出現するMAPへ移動し、泡を吹いた後(しばらく放置した後)にポタ探しを始めると、ポタが出やすくなるらしい ポタをドロップする敵がいる場所は、ダンジョン入口があるマップ(階層)でドロップする 一緒にいける人がギルドへいない場合は、街でひたすら叫ぶよりギルド内の人に名前を借りて募集を始めるといいよ ここの情報は、ハンゲ鯖で需要がある秘密だけ掲載しています。それ以外の秘密に関しては、wiki等で検索してください 制限レベル ダンジョン名 場所 抵抗装備・備考 80~115 廃坑の隠された金鉱 廃坑B1~B10 毒抵抗呪い抵抗 125~165 トワイライト滝の隠されたアジト トワイライト滝 B3~B4 毒抵抗 150~190 呪われた亡者の安息所 魔法傭兵の墓B1~B2 呪い抵抗火抵抗光抵抗風抵抗 190~230 ソルティケーブの混沌の空間 ソルティケーブB8 225~265 小さい傭兵墓に巣食う亡者共の宝物庫 小さい傭兵墓B1~B2 異常状態抵抗 260~300 キングクラブの巣 キャンサーの巣B4 290~330 ダークソウルの封印場所 名も無い崩れた塔11F 火抵抗風抵抗 320~345 レッドアイの隠されたアジト スウェブタワーB5 呪い抵抗第3区域は、下の部屋のボスは魔法攻撃しか効かず、上の部屋のボスは物理攻撃が効かない 340~360 レッドアイ特殊エージェントのアジト スウェブタワーB6 355~405 フォーリン望楼の隠された地下監獄 フォーリン望楼 物理じゃない人は万能鍵 405~435 カダーム・ギガスの寺院 暴かれた納骨堂B1 440~490 ダークエルフ王宮の隠された倉庫 ダークエルフの王宮1F 450~500 スパインホールのミステリーゾーン 7番目のスパインホール 地下1階 500~550 呪いを受けたミズナ洞窟の隠された地下迷宮 呪いを受けたミズナの洞窟B1 535~585 名も無き遺跡のデーモンキングのねぐら 名も無き遺跡B1 550~600 ヘソパルの洞窟 ゴールドスワンプ洞窟B2 さくっと終わる 580~620 モリネルタワーの隠された研究所 モリネルB3orB4 600~640 ビックマウスダンジョンのラットキング区域 ビッグマウスダンジョンB3orB4 ページの一番上へ 新規作成しました -- (ジジナ) 2010-02-08 07 49 50 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/195.html
登録日:2012/01/25 Wed 04 11 41 更新日:2024/06/24 Mon 21 24 41NEW! 所要時間:約 45 分で読めます ▽タグ一覧 FC2WIKI MediaWiki Seesaa wiki Webサイト Wiki Wiki3 Wikipedia Wikiの種類 chakuwiki fandom wiki pukiwiki wikiwiki.jp wikiサービス アニオタwikiの思い出 アニヲタWiki アニヲタWiki(仮) アンサイクロペディア インターネット ウェブサイト ニコニコ大百科 ハンス・ウルリッヒ・ルーデル ピクシブ百科事典 一覧項目 所要時間30分以上の項目 要出典 @Wiki 「こーりゃくwikiでも見てくだされ。」 ~Wikiについて とある魔王 Wiki(ウィキ)とは、ネットツールのひとつである。 誰でも自由に閲覧でき、なおかつ自由に書き換えることのできるホームページ(*1)を俗に「Wikiサービス」「Wikiサイト」と呼び、そうしたサイトを作るための作成キットのことを一般に「Wikiソフトウェア」と呼ぶ。 で、これらをひっくるめて「Wiki」と呼ぶ。 「サイトの管理者ではない一般ユーザーAが投稿・執筆でき、その執筆内容をAとは別の一般ユーザーBが加筆・修正できる」というのがミソで、この機能が無ければWikiとは呼ばれず、単なる「投稿サイト」「文学サイト」とされる事が多い。(*2) なお、Wikipedia自体を指す名前ではない。Wikipediaもwikiの一種だが、略称として使用するのは不適切である。 あなたが今見ているこの「アニヲタwiki(仮)」もまたWikiのひとつ。 多くの人の手によって何度も書き足され、書き直され、その長い長い過程を経てここにある。 読み切れないほど大量の記事があるのは、単純に「みんなで書いているから」であり、その文章に誤字脱字や破綻が少ないのもまた「みんなが追記・修正しているから」である。 そしてこの画面を見ているあなたも「編集する」ボタンからこのページを書き換える事ができる。 誰でも編集することができる=不特定多数のユーザーが継続的に編集し続けるため、一つの物事に対して複数の人物の知識を反映させられるのが最大のメリット。とりわけ、単純な情報量では通常のウェブサイトを大きく上回り、読み応えのあるものになりやすい。 反面、情報量は多くても質が保証されづらく、主観・ウソ・勘違い・推測・妄想がそのまま載っていることもあるため正確性や公平性に欠けるのがデメリット。 場合によってはわざと間違った情報を書き込む者や悪戯をする者も存在する。 他にも古い情報が残されたままになっている、複数人の編集によって文章が破綻する、他人の編集を認めない者、他サイトからのコピペ(盗用)などの問題点もある。 よって、大学など厳かな場での情報源としては認められない(*3)場合やWikiの(嘘)情報を鵜吞みにした人物が炎上する等のトラブルに巻き込まれる事もある。 まあネットの情報はどこでも鵜呑みは禁物なのだが……。 また、SNSや他のWebサイト同様に、多くのWikiで編集者の記録は保存されている。 荒らしなどの迷惑行為を行えば管理者から追放される可能性はあるし、誹謗中傷などを行えば情報が開示されて摘発される可能性もある。 匿名で好き勝手できる場所ではないので、そこは勘違いなきように(*4)。 とはいえ、その画期的なシステムにより、ネット上の百科事典が出来たし、新作ゲームの攻略情報等、リアルタイムの情報収集も容易になった。 ネット上にはそんなWikiが数多く存在し、記事の量も質も傾向もそれぞれのWikiによって様々である。 ちなみに、Wikiという単語はハワイ語のwikiwiki(速い)から取ったもの。 Wikiをはじめて作ったアメリカのプログラマー「ウォード・カニンガム」が、ハワイのホノルル空港を走るシャトルバス「Wiki Wiki Shuttle」にちなんで「Wiki Wiki Web」と名付けたのが始まり。 ちなみにその原初のWikiである「Wiki Wiki Web」は現在も公開されており、検索すれば覗くことができる。 ●目次 ○有名なWikiWikipedia アニヲタWiki & アニヲタWiki(仮) アンサイクロペディア chakuwiki ニコニコ大百科 ピクシブ百科事典 膨大なページ数wiki ◆番外百度百科(baidu baike) 萌娘百科 Namuwiki(나무위키) Know Your Meme The Cutting Room Floor 遊戯王カードWiki ポケモンwiki モンスターハンター大辞典 Wiki 太鼓の達人譜面とかWiki SCP Foundation ゲームカタログ@Wiki~名作からクソゲーまで~ ニコニコMUGENwiki 格ゲー.com みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki スーパーロボット大戦Wiki テイルズオブ用語辞典 大乱闘スマッシュブラザーズWiki BEMANIWiki 2nd BLADE GRENADE ARMORED CORE @ ウィキ ユアペディア TV Tropes Fantapedia~幻想大事典 ○主なWikiエンジン・サービス設置型MediaWiki pukiwiki レンタルWikiサービス型@Wiki Wiki3 FC2WIKI Seesaa wiki wikiwiki.jp fandom wiki 余談 ○有名なWiki Wikipedia 言わずと知れたウィキペディア財団の運営する世界最大のフリー百科事典。日本語や英語など全302言語に対応している。 ただし言語版によって発展の差が著しく、同じ記事でも言語によっては一行しか説明文がなかったりする。そもそもその言語か使われている地域がインターネットが普及していないなんてこともある。 とは言え、広く浅い知識を得る際や最低限の概要を知りたい時には重宝する。 基本的には、はっきり分かった事実を無難かつ中立的に述べる。 Wikiの性質として「独自研究」と「出典のない記述」を厳しく禁じているため、他Wikiで見られがちな偏見や主観性への偏りは比較的小さく、正確な部類。 しかしWikiの性質上やはり100%信用できるわけではなく、ツッコミを入れるのも利用者且つデータ量も膨大なので、平然と間違った情報や不確実な記事が書かれていることもままある。 また出典が必要という方針は良しとしても、その出典が低精度だったり背景を知らずに妄想で書いているなんてものも割とあり、それに対して否定できる出典がないと修正が難しい上に嘘情報が広まるなんて難儀な場合もある。 むろん悪意をもって中身をデタラメに書き換えられることもある(*5)ため、おかしいと思ったら編集履歴を見るなり修正されるのを待つなりしよう。 またラジオやイベントなどの一部媒体を情報源としたソースに対して「出典としての信頼性は無い」と看做すルールのせいで誤った情報の修正が許されなかったり、編集制限が設けられた項目はそうでない項目と比べて細かい情報の更新が滞ったりと、他のWikiと比べて必ずしも信頼性のおける情報源とは言い難いという一面も持ち合わせている。 後述のMediaWikiをシステムとして採用しており、オープンソースで日夜開発が続けられ、バグ情報のみならず修正案も利用者の意見を幅広く受け入れているため、割と安定している。 またウィクショナリー、ウィキクオーツ、ウィキトラベルといった、系列サイトも存在する。 頻繁に「Wiki」と略されるが、このページを見ればわかる通りウィキペディアの略称としてWikiを用いるのはどのWikiを指しているかわからなくなって不適切なので注意。基本的には「ウィキペディア」としっかり呼んだ方がベスト。ウィキペたんに怒られちゃうぞ! その項目の数と種類の膨大さから、ページ内のリンクを5つ、最大でも7つ踏めばどこからでも、どんな項目にでもアクセスできると言われる。 例L-1011 トライスター→日本→扶桑→ストライクウィッチーズ 北斗神拳→京浜急行電鉄→ドイツ→ゲルマニア (擬人化)→スオミネイト→駐日フィンランド大使館→ストライクウィッチーズ 液体金属冷却炉→ノースアメリカン→P-51 (航空機)→P-51に関連する作品の一覧→ストライクウィッチーズ ダイタクヘリオス→2008年没→アレクサンダー・ウーリッヒ→騎士鉄十字章→アドルフ・ガーランド→メッサーシュミット Me262→ストライクウィッチーズ 時間がある時にでも遊んでみよう。 そのページ数、かつ広告を使用していないため、Wikipedia財団の懐事情は常にカツカツ。 2010年代前半にはサーバーのスペックが限界に達していたらしく、夏と冬と春に読み込み不調になるというのが風物詩と化していた(*6)。 特定の時期になるとその辺りの対策として寄付を募るバナーが出現する。 なお、大学の論文やレポートなどでWikipediaを参考文献として挙げたりすると、それだけで没になる可能性が跳ね上がるので注意。 特にコピペでもしようものならば、単位の取り消しなどの厳しい処分を下されることもあるので、絶対にやらないように。 せめてWikipediaで挙げられている出典に直接当たるぐらいのことはしよう。 当Wikiのような趣味のサイトくらいなら(参考文献にしても)あまり問題はないが、それでも丸々コピペをすることは著作権侵害として削除される。 サブカル系についてやたらと項目が細かいことが多い。ただし日本語版のみ。 というのも他言語版ではそういう項目については外部WikiというかFandom参照という風潮が強いため。 Fandomの知名度が低い日本では、Wikipediaに直接書いてしまう場合が多いのである。 なお「はっきりわかった事実しか書かない」を金科玉条にするWikipediaだが、まれに「事実をありのまま書いているだけなのに面白い」記事が生まれることもある。 そうしたものは「珍項目」にカテゴライズされるため、暇潰しがしたいならそこがおすすめ。 逆に、ノンフィクション小説の一部と遜色ないレベルで克明に真実を紡ぐ名記事もある。 アニヲタWiki & アニヲタWiki(仮) アットウィキのサービスを利用して建てられた、ジャンルフリーのWikiサイト。 百科事典の体裁を取りものごとの解説もするものの、事実を淡々と正格に伝えるというよりは「読んでいて面白い解説」の執筆を目的としている傾向がある。 他所のネットユーザーからは「百科事典のような読み物サイト」「雑学Wikiの皮を被った匿名掲示板」と評される事もある。 もともとはとある一人のネットユーザー・冥殿が「アニヲタの集い」を立ち上げ、その中のコンテンツの一つとして「アニヲタWiki」が存在していたのが始まり。 そのアニヲタWikiが予想外にウケて規模が拡大し、時として検索結果でWikipediaより上に来る事もあった。 が、人気になった結果、冥殿はサイトの維持管理のために死ぬほど働かされる羽目になり、ある日とうとう力尽きてアニヲタWikiを閉鎖。 残されたユーザー……Wiki篭り達が記事をサルベージ(*7)する為、新たに「アニヲタWiki(仮)」を立ち上げた。 そのまま運営を続けているのが今あなたが見ているこのサイトである。 名前に(仮)とついているのは、名前決めが難航したまま時間が経ち「アニヲタWiki(仮)」という名前がそのまま定着してしまったからであり、「アニヲタWiki(本物)」とか「元祖アニヲタWiki」とかが別に存在するわけではない。 詳しくはアニヲタWiki(歴史)詳しくはアニヲタWiki(仮)の歴史を参照。 他wikiにない特徴として、ほとんどの辞書系サイトではご法度な「主観的な記事」が許容される風土が挙げられる。そのため、客観的な情報はあまり期待できない。 項目は皆で作り上げていくが、建て主がディスったらディス中心に、誉めたら好意的に書かれるため、「項目に取り上げられているものが世間からどう評価されているか」を垣間見る事ができる。当然アニメに関しては他の追随を許さない。 政治等に関しても、アニメ業界の危機に関する事象には容赦なく糾弾する。 …というような風土もかつての半アングラ時代にはあったが、現行ルールではディス中心の記事は「誹謗中傷」として消されることが極めて多く(*8)、少なくとも新規立項されるものについてはまず削除される。よって、なるべく中立的な視点で編集しよう。 それでも、正確性よりもネタとしての面白さを優先した記事や、あからさまに編集者のフィルターがかかっている記事も多く、 最悪真っ赤な大嘘があたかも真実のように堂々と記載されている記事も普通にあるので、正確な情報ソースとして使用するには難があると言わざるを得ない。まあここにそんな高尚なモン期待して来る奴はいないだろうが。 そのため例え否定寄りに書かれてたとしても鵜呑みにしたりはせず、なるべく実物を確認したうえで判断する事をお勧めする。 鵜呑みで恥をかくのはキミたちだぞ、いやマジで。 また、おかしな情報を見つけたら是非とも修正してほしい(*9)。 とはいえ、過度に主観的・過激なことを書いたら消されるし、愚痴・誹謗中傷は明示的に禁じられている。その上、これらの違反者に対しては(良くも悪くも)厳しく対応する傾向がある。 また10年代後半頃からは、炎上したコンテンツを扱う記事は忌避されがちであり、実際に幾つかの題材は「扱ってはならない」というルールが定められているほか、記事が立ってもコメント欄が荒れた挙げ句議論送り・削除になることが珍しくない。 そのため読んで心に傷を負うようなコンテンツは少ない反面、ネット上でタブーとされている項目について調べるのには向かない。(*10) また、ネタバレ回避や情報整理のための猶予として、記事作成や追記修正は「情報公開・流通から1週間後とする」「発売前のコンテンツは記事立て禁止」とするルールがあるため、速報性は他のwikiより低い。 「正しさ」を重視するWikipediaに対し、「楽しさ」を追求しているのがこのWikiの特徴と言えるだろう。 項目の傾向としては第一にアニメ、第二にサブカル(特に、pixivでは網羅しきれていない小説・文学・書籍系)が多いが、最近はその垣根も消えつつあり、ネタ項目、為になる項目、ホモ項目など幅広い。 そうした読み応えのある記事には「 愛のある項目 」「 秀逸な項目 」「 良項目 」といったタグが付けられていることが多いので、暇なときに読んでみるとよいだろう。 最近はFGO繋がりで偉人の生涯や知られざる側面、あるいは難しい概念をわかりやすく説明してくれる項目も増えてきている。 ナイチンゲールの記事を見て、彼女の本当の姿にビックリした方も少なくないはず。 後者であれば アニヲタ理科教室 などの科学系項目が該当するだろう。 2019年6月以降、荒らしが湧く→広域規制によって書き込めない端末が多くなる→書き込みの為に限定的な規制解除や会員登録を要望するユーザーが増える……のコンボで、会員数がパンク寸前の状態にある。また人員整理のために履歴のないユーザーが登録解除となった。 アンサイクロペディア Wikipediaのパロディサイトで、ウィキペディア同様MediaWikiを採用。「(嘘)八百科事典」を標榜している。 Wikipediaには劣るが複数言語に対応している。 Wikipediaユーザーを「ユーモア欠如症」などとひたすらこき下ろすのがお家芸。が、当のWikipediaからは相手にされていない。 書いてあるのは基本的に事実無根の大嘘、あるいは事実を大袈裟に誇張した風刺的な記事。 「ユーモアを徹底的に追求する」というのが基本方針で、笑いを取る為なら事実無根の嘘だろうがブラックジョークだろうが内輪ネタだろうが何でも書いてよいという諧謔思想のWiki。 スポイラー警告と称して古今東西の有名作品のネタバレをひたすらに羅列してくるネタバレ警告文など、読み手の心にダメージを与えてくるような悪意ある文章も少なからず存在するため、読む際はネタサイトと割りきって笑い飛ばせるくらいの余裕を持たせておかないとキツイ。 一見いかにも自由そうに思えるが、「ユーモアを徹底的に追及する」だけあって実態は厳格で、つまらない記事に対してはWikipediaの比にならないほど苛烈な対応がとられることもある。 例を挙げれば、「ユーモアがない」とされた記事は発見され次第容赦なく即削除、甘くても改善要求を突きつけられ、面白くならなければやっぱり削除される。 また面白くない記事を書き続けると『著しくサイト主旨とかけ離れた投稿のみの投稿』としてブロックされるといういささか奇妙な体制を持つ。そのせいか他wikiに比べて過疎気味で記事作成ペースも遅い。 ちなみにアンサイクロペディア曰く笑いとユーモアは異なる概念だそうで、たとえ笑えてもユーモアがなければ記事としてはダメなのだとか。(*11) これらの点には思うところがある人も多いようで、そのへんの縛りすら取っ払った「Usopedia」なる類似サイトも存在する。ただでさえ過疎気味なサイトの更に派生ということで賑わい具合はお察しだが、アンサイとの対抗戦の形で記事執筆大会を開催するなどの交流が行われている。 一方、アンサイクロペディア自身が「ここには事実無根の大嘘しか書いていない(※ただし1項目(ルーデル)を除く)」というスタンスのため、「冗談」と称して裏話や表立っては書けないそのものズバリな事実(?)がストレートに記載されていることもある。 中でも、Wikipediaにおいて発生している問題、ないしはWikipediaには方針上書けない(書いても消される)ことについては、ブラックジョークとして優先的に執筆される傾向にある。 …のだが、もはやユーモアになっておらず誹謗中傷に近いような笑えないネタや不謹慎なネタのオンパレードな記事も多く存在し、その点が批判される事も多い。 また、00年代に爆発的に流行し、徐々に衰退していった…という経緯や、当時のリア厨(10代)に栄華を誇っていたVIP文化もダイレクトに流入している関係から、古いネタや最近のネットお作法とは異なるネタも多い。 特に、「ジャンルの棲み分け」に全く配慮しない、どころか積極的に別ジャンルのネタを持ち込んでカオスさで笑いをとろうとするページが多い、というかほとんど。具体的にはどの記事読んでも禁則事項です♡が乱舞してたり。 一応最近は、そうした「現代の観点で見て違和感のある・笑えない記事」を秀逸な記事から外してみたり、あるいは追記修正・統合にかこつけて検閲により削除などのメンテナンスを図る削除主義者の陰謀動きも見られる。クソ記事撲滅運動?嫌な事件だったね… まともな百科事典としてはほとんど機能しない一方、あくまでも中立的で無難な事しか書けない&出典を必要とするWikipediaとは別ベクトルで参考になる場合もあるだろう。 サーバーがやや不安定で、やたら重かった時期もある。 chakuwiki 馬鹿のためのフリー百科事典。ここもWikipediaパロディ系で、やはりシステムはMediaWiki。 ただし内容はwikiというより2chなどに近く、テーマに沿って各人が持論やウワサ、情報などを持ち寄る掲示板みたいなエリア。 ぶっちゃけウィキペディアを2ch化させたような感じだが、初代管理人はここは2chではないと断言している。 もともとは借力という個人の運営するブログサイトで後述のバカ日本地図という企画を始め、その後地方や外国の情報を集めた「ご当地の噂」がスタートし、その後wikiに移転したもの。 借力開設が2003年、chakuwiki開設が2005年と歴史も長い。 主な内容は各都道府県や様々な国の噂を扱っている地域の噂、ベタな〇〇の法則、偽物の特徴、もしwiki、こんな〇〇は嫌だ、サイトの始まりとも言える「バカ日本地図」など。 またサブカルチャーや鉄道、国道、高速道路、道の駅、SA、PAについて扱っている〜の噂もある。 2019年に始まった「ざんねんなモノ辞典」がかなり増殖中だが、やっぱりその出自故にちょっと荒れ気味である。 どちらかというと食文化とか交通、テレビ、文化など各地域の特色が多く挙がるのでご当地情報サイトとも言える。 なおMediaWikiを採用しているため、ウィキペディア同様、荒らし防止の為にページを保護したり、画像を挿入することも可能。ただし内容が2chに近いとはいえ掲示板のように書き込むことはできず、書き込む時にはページ編集をわざわざ開かないといけないのがデメリットといったところか。保護されているページだとそもそも書き込めないのも大きい。 書き込む際の注意点として、他人の書いた文章に手を加えるのは原則不可という特徴的なルールがある。間違った情報・古い情報を修正する際も含めて、元の文章の下に新たな文章を書き加える形で行わなければならない。 かつては英語版もあったようだがいつのまにか閉鎖されていた。 ちなみに管理人(2020年8月に逝去)は本も数冊執筆しており、「バカ日本地図」も書籍化されたことがある。 2020年の秋頃にURLでのアクセスが不能になった。ただIPアドレスでのアクセスは可能だったため、最初はDNSの更新忘れで一時的な物だと思われていた。 その後TwitterやTogetterにて管理人の死去が公表され、自宅サーバーではなくレンタルサーバー運営だったため、使用料の支払いが止まる事から閉鎖が確定。遺族も引き継がない方針を示し、15年続いたchakuwikiはユーザーに惜しまれつつも閉鎖されることとなった。 しかし管理者連合や協力者が素早く全データのバックアップを取得し別サイトにデータを移行したため中身は無事。 現在では.org(フォーク)、miraheze(スプーン)他、複数の後継サイトが立ち上がっている。 旧アドレスで繋がるのはフォーク版の方、ただ編集方針が若干変更になり、誤記等を超えた修正もOKになっている。 旧来のルールが残っているのはスプーン版。 フォーク版の管理人が若干怪しいというのもあり、昔ながらの雰囲気が好きという人はスプーン版を使う傾向があるが、 11月にmirahezeのデータベースサーバーが吹っ飛んでしまい、他のmiraheze使用wikiともども12月末までクローズしていた。 ニコニコ大百科 ニコニコ動画が配信しているサービス。 一般的な項目もあるが、内輪ネタや動画配信者、空耳などかなり私的な項目も多い(流石に我らがアニヲタWikiには及ばないだろうが)。 雰囲気は基本的にゆるく、ところどころにユーモアを交えて解説してくるなど全体的に自由。ニコニコとは全く無関係な項目でも普通に解説されている。 記事編集はプレミアム会員(有償会員)しかできないが、すべての項目に2ch互換の「〇〇について語るスレ」が用意されており、そこで主題について無料会員を含むニコニコユーザー間での交流が可能。 事実に基づいた上でアンサイクロペディア的な笑いを組み込んだり、時事ネタ・政治等に対する怒りを露わに記事を建てる傾向もある。なおWikipedia頼りの記事も多い。 一方、Wikipediaでは取り上げられないような速報性のあるネット炎上ネタは、よくも悪くもここが一番良くまとまってることが多い。 しかもそうして纏められた炎上ネタの下に都合よく「語るスレ」があるので、ネタによっては過熱したアンチスレの様相を呈することもしばしば。あんまり荒れすぎると掲示板の方も「プレミアム会員のみ書き込み可能」になるのだが、それでも延焼が止まらないことも多い。 ついでに言うと、大百科の全ページに「急上昇ワード」として最近活発な項目が表示されているせいで、特に興味がなくてもいま勢いのある炎上ネタが向こうから目に飛び込んでくる。あらそえ…もっとあらそえ… 他のWikiに比べてホビー項目や小ネタに関する項目が充実しているのが特色で、将棋や日曜大工など、マニアックな趣味はだいたいここを見れば分かる。 また「サイト外の存在に対しての解説」を主とする他Wikiとは異なり、解説をせずに記事それ自体を一つのコンテンツとして成り立たせている記事(アダムとアダム、バイドルマスター、カヴァン神話など)が存在するのもこのWikiならではの特徴である。 プラグインの自由度が高いため、「えっこれ本当に同じシステムで作ったものなの?」と疑いたくなるような、記事自体のデザインが凝りに凝ったものもある。 無論、真面目に解説している項目もある。ウィキペディアと異なり出典を必要としないため、Wikipediaのそれより正確性に欠けるが分かりやすく読んでいて面白いものも多い。業界のウラ話が覗けるのはWikipediaにはないメリットだろう。 お絵カキコやピコカキコといった大百科内部で作られた素材からニコニコ動画・静画のサムネイル、ニコニコモンズの素材まで使えるのも大きい。 ただし編集は有料会員だけが可能というモロ拝金主義のため、良くも悪くも追記修正がされにくい。 裏を返せば他のどのWikiよりも悪意ある編集(荒らし)の被害に遭いにくいゆえ安定性は優秀ということである。 でもその編集陣に荒らしがいたら……と思いきや案の定涌くもので、特定個人や作品などの誹謗中傷などを目的とした項目も平気で立つ上に、運営もそういった記事の削除に対して積極的に動いてくれているとは言い難い。 また過去には、ニコ百で荒らし行為をするためだけに何重にも有料アカウントを作り何十万も払っていた筋入りの荒らしもいた事がある。 2022年には特定コンテンツに対するヘイト記事がヘイターの集団により大量に立てられるという事象があったが、 今度ばかりは運営も流石に見過ごせないと判断したのか、そのようなヘイト記事の削除とそのような項目を立てる者への警告が発表された。 ちなみに一般会員でも記事へのコメント、および自分のユーザー記事と投稿動画の記事は編集できる。 リンクが若干わかりづらく、1文字の項目にはリンクの色が付かない他、複数の単語が合わさっている場合分割されていてその記事が無いということもよくある話(*12)。 なお記事にはアニヲタWiki(仮)同様に掲示板があり、基本的にコメントの自由度はここより高い。他のWikiで記事を作成する際の参考になる。 …が、比較的自由な風潮が災いし、コメント欄が荒れていたり、誹謗中傷の嵐になっていることもある。そのため、「記事はまともだが、コメント欄が…」となっている項目も少なくない。荒れやすい記事はプレミアム会員のみ書き込み可能になる事が多く、さらに酷い所だと掲示板が閉鎖されたりする。後者はその記事で取り扱われてる本人の申し立てで可能になったりする。 一応、コメント削除依頼のページは存在しており、実際にコメントが削除されることもあるのだが、比較的初期のコメントから批判的な意見が続いている場合や、サブカルチャー発祥の言葉(中二病、腐女子等々)を取り上げた記事での誹謗中傷の場合等はコメントの削除がされにくい傾向にある。 中にはコメント削除依頼を悪用する荒らしもおり、自分に不都合な普通の書き込みや自分への真っ当な批判などを運営に消させたりする。運営は全ての記事掲示板の実情を把握しておらず、これらの依頼を実行してしまう。 また誹謗中傷とまではいかないが、その人物や作品のファンが見ればがっかりするようなコメントも大量にある(例「◯◯はオワコン」等)ため、好きな人物や作品のコメント欄を見るときには少し覚悟が必要ではある。 このアニヲタwikiの記事も存在する。 2023年からはコメント評価ボタンが導入され、良いか悪いかの二択の評価が行えるようになった。 ピクシブ百科事典 最大手のイラスト投稿サイト・pixiv社内のピクシブ百科事典製作委員会が運営している……はずなのだが、あんまりそうは思えないサービス。 一応記事にはコメント機能もあるが、機能自体を忘れられているのか、ほとんどの記事はコメント0。 項目編集の敷居はかなり低く、pixivに入会(無料)すればだれでも項目作成と編集ができる。 プラグインが少なく編集機能が貧相なのが難点(*13)。 そのかわりピクシブに星の数ほど投稿されている作品を記事中に好きなように載せることができる唯一無二の特徴がある(*14)。 ゲームやアニメ等の公式絵師、漫画原作者の中にはpixivにアカウントを持っている方も少なくない為、場合によっては記事に作者御本人の絵を掲載できることも。 元々がイラスト投稿SNSというだけあり、記事は画法、服飾、萌え属性、創作、漫画、アニメ、ゲーム、キャラクター、二次創作作品……とサブカルメインで、一般的な項目はかなり伸び悩む傾向がある。まあそういうのは他所で足りるから仕方ないね。 張り切って書いたら既に表記揺れの同記事があって「詳細は〇〇を参照」と味気ない一文に差し替えられた時など泣きたくなる。 キャラクター紹介項目にそのキャラクターのバージョン違い(同じキャラの2Pカラーの記事なんてのも)、あだ名、さらには有名な二次創作漫画の記事、果ては実績や突出した人気があって極めて著名な絵師(ユーザー)自体を紹介する項目など、イラストに関するものは見た目の華やかさ、質、量どれをとっても突出している。 ただし自分で自分やオリキャラ(マイキャラ)の記事を作ると自演とみなされて消されるし、ならばと別のアカウントで書いたところで「無名なユーザーの項目なんて誰が読むんじゃい」とボツにされるのがオチ。 しかし、記事を作りやすいキャラ、または絵師の特徴は「それなりの作品数がある(50あると作りやすい)」「作風に強烈な癖がある、または安定して同じ作風の作品を投稿し続けている」そしてなにより「記事作成者にフォローされている」。 ユーザーかつ記事のある絵師はどうしても超売れっ子に片寄るが、そうでない人でも好みのものをたくさん描いていれば期待の目はあるのだ。 なお、特定のシリーズものや同じオリキャラの作品を長く書き続けている場合、作者でなくそのシリーズ又はオリキャラの項目が立てられることもある。が、内容的には実質同じようなもん。 もちろん、BLや百合、NTRのような創作界隈の用語や特定キャラクターのCP(カップリング)(しかもCPの攻めと受けごとに区分けされている)といったローカルな内容まで幅広く押さえられている。 一方絵面的に映えないものは閲覧者もチェックも付かない事が多く、まるで注釈のように簡潔な説明だけ書かれているケースも少なくない。そのため記事によってはペラっペラのまんま見向きもされず放置状態だったりもする。(*15) よくも悪くも「絵と漫画のWiki」と言える存在だろう。 記事はpixivで使われるタグに紐付く形で存在しており、基本的にはそのタグに基づいた物事を解説する体制になっている。 そのため「タグとして機能していない」と見なされた記事は白紙化されるが(完全削除はできないため)、タグとしての需要は無くても記事としての需要はあると言うケースもある(*16)ので、単にそのタグの投稿作品が0というだけでは対象にはならない。 というかそんな制度があったら大半の記事が白紙にされるだろう。 削除厨?知らん。いやマジで…… pixivのタグ機能は大文字小文字の区別が無いためものによっては表記ゆれが激しく、同じ意味のタグを解説する記事が多数ある事も珍しくない(*17)。 またアカウント作成にこそひと手間かかるものの参入が手軽なためか治安が悪く、荒らしや悪意ある記事の編集や新規作成、記述の是非をめぐっての編集合戦がそれなりの頻度で沸く。 特によくあるのが、記事の編集時「加筆・修正した箇所を5文字以上記入する」ルール故に、追記修正情報の代わりに説教や悪意のあるコメントを残す困ったユーザーの存在で、これが度を越えている場合はユーザーの処分だけでなくその記事自体が運営によって完全削除される。(*18) まあ荒らしはあの手この手ですり抜けて涌くので、対症療法的なイタチゴッコにならざるを得ないのだろう。 現行のコンテンツだと更新速度が異様に早く、人気のアニメや特撮の放映直後にはネタバレ上等ですぐさま新情報が記載されるのはもはや伝統芸能と化しつつある。うっかり流行り作品の結末を見てしまうリスクには注意しよう。 こちらもアニヲタwikiの記事が存在する。 ちなみにpixiv encycropediaという名前で海外展開もしている。 膨大なページ数wiki 2017年秋開設~2023年3月閉鎖。 本記事で紹介されているwikiの中ではかなり若いほうで、モットーは「自由に記事を作れるサイト」。 「他の利用者とのつながり(コミュニティ)も重視する百科事典サイトです」とあるとおり、記事を書くという「過程」そのものに主眼を置いているWikiで、雰囲気もピクシブ百科事典やアニヲタwikiのそれに近く、他サイトでは嫌われがちな「コテハン(*19)」をむしろ推奨しているという特徴がある。 特性上記事一つあたりに求められる文章量はそれほど多くなく、敷居の低さも魅力的。 ちなみに2021年上半期現在は13000を越える記事が登録されており、他のサイトで取り扱っていない単語記事もちらほら存在する。 それこそ唯一膨大Wikiだけが扱ってる記事もあるとか…… 利用者の年齢層は小・中高生が多い模様。肝心の情報の質はブッチギリで低いが、かろうじて及第点といったところ。 またHN(所謂コテハン)を名乗り、マイページ代わりに自身の記事を登録しているユーザーも多い(もちろん名無しでも構わない)。 よほどの事がなければ熱烈歓迎されるが、引退する時に「お疲れ様でした!」と送り出してもらいたいなら企画に参加する・みんつくなどの関連サイトやBBSに顔見せ(名見せ?)するといったアクションは必須。 黙々とたくさんの記事を書いたり編集したりしてもコテハンまではログに残らないので、やっぱり寡黙な仕事人より陽キャが物を言うのだ。 年齢層を反映してか少年漫画や淫夢ネタ、ニコニコ動画などのミームが人気な模様で、最近は常連ユーザー達によるコテハン関連の記事(というか企画?)の人気が高い。コテハン共の内輪ノリなので部外者は蚊帳の外だが、ユーザーの距離がちかいココならではのコミュニティと言えなくもないか。 また大相撲関係も作られるなど徐々にオールジャンルWikiになってきている。 しかし年齢層の低さゆえか荒らしがかなり沸きやすく、「立て逃げ」や不要記事乱立などはよくある事。事前に下書きをして記事を作るよう呼びかけたり、期間内に一定数のページ編集を行うというイベントも行われる。 最近の目標は「YouTuber(VTuber含む)の記事を作ろう」。 2023年2月、「権利侵害」を理由にWIKIWIKI運営によりwiki削除の措置が下され、一夜にして閉鎖される事となってしまった。 詳細は明確にされていないが、理由からして削除の直前に立てられた「大学校歌の歌詞」を列挙したページが原因だったのではないかと目されている。 因みに閉鎖の前にも閲覧制限や編集凍結といった措置が下される事は何度かあった模様である。 削除直後の現在は姉妹wikiである「みんなで作る世界 Wiki*」に避難所を開設し、今後の対応を協議中。 wikiサイトによって項目の傾向にも若干の違いがあり、なんだかんだ棲み分けがなされている。 同じ内容でもサイトによって書き方に違いがあるので、見比べてみるのも面白いだろう。 ◆番外 百度百科(baidu baike) バイドゥとは、 中国人が生みだした検索エンジン。 世界市場でGoogleに次ぐ検索エンジン。 … バイドゥとは … 萌娘百科 百度百科と同じく中国語のwiki。 自称「二次元萌えっ娘およびオタク文化相関情報の収集を目的として設立されたインターネット百科事典」。 立ち位置としては上記のニコニコ大百科やpixiv百科事典に近く、サブカル(いわゆるACG(アニメ・漫画・ゲーム))ネタを中心にさまざまな項目が存在する。 日本のネットミームに毒されている感があり、2020年時点ですでに「真夏の夜の淫夢」「クッキー☆」などのアングラネタを解説する項目が立ってしまっている。 このwikiの文化としては、文中のジョークやネタバレや妄想を黒塗りにして隠したりルビに本文と違う内容を書い(目立たないよう小声で話し)たりする。 「萌えっ娘百科事典」として日本語版も展開されているが、こちらはまだ未翻訳のものが多い。 Namuwiki(나무위키) 韓国のウィキサイト。ナムとは韓国語で木のこと。 簡単にいえば韓国版pixiv百科事典。ジャンルに縛りはないがサブカルチャーに特化している。 韓国のwikiの中では韓国語版Wikipediaの次に規模が大きいらしい。NAVERやGOOGLEなどで韓国語の単語を検索するとウィキペディアと並んで候補に出てくるのがこのサイト。 Know Your Meme 海外のサブカル系wiki。さしずめ「ニコニコ大百科の英語圏バージョン」と言ったところ。 海外のネットミームについて調べる場合、このサイトを当たれば詳細な経緯を含めて細かく知る事ができる。海の向こうのネット文化を知りたい人にとって有用(もちろん、英語を読むスキルが必須)。 The Cutting Room Floor ゲームの没データをひたすら集めたwiki。 没データだけでなく、ローカライズによるバージョン違いや開発途中の映像など、ゲームの裏の顔を洗いざらい網羅している。その手の裏事情にワクワクする人にはうってつけのwiki。 一部記事は日本語に翻訳されているが、その数はとても少ない。殆どの記事は英語で書かれているので、やはり英語を読解するスキルが求められる。ただし、画像による紹介もいくつかあるので、英語が読めない人でもそこそこ楽しめる。 遊戯王カードWiki カードゲーム・遊戯王OCGにて扱われるカードの効果、利用法、困った時の公式裁定が記された非公式Wikiサイト。 特筆すべきは、遊戯王プレイヤーの間で「困ったらまずここを見ろ」と言われるほど内容が丁寧かつ細かいこと。 ぶっちゃけ十年以上に渡り本家版元たるKONAMIよりも頼りにされていたという不思議な存在。 遊戯王カードWikiというだけあって登場するカードのことしか書いてない……と思いきや、各記事の最後の方にはほぼ必ずそのカードにまつわる小ネタが添えられている。 カードの元ネタとなった事柄、それについてのやたら詳細な雑学、アニメでの登場シーン、果てはそのカードが登場してからどのように扱われどんな運命を辿ってきたかという歴史にいたるまで事細かに記されており、ユーザー達の凄まじい執念がうかがえる。 実際に見た事が無くても『海馬がモクバに株の仕組みを計100枚のカードで説明するシーン』がある事だけは知っている者も多いのではないだろうか。 重水素の用途や性質について解説してあるWikiがここというのも奇妙な話であろう。 ユーザー間で広範かつ根強くネタにされたものに関しては、それについての記述も(多くは注釈程度ながら)あったりする。 ワイトや青眼の銀ゾンビといった最初期のネタモンスターの愛され振りや光天使ブックスのイントネーションがやけに強い件等が代表的。 また初期の通常モンスターがステータスの割にフレーバーテキストはやけに強そうな事も大体ネタにされており、 「この攻撃力で倒せる敵は少ないだろう」「この守備力ではすぐに倒されるだろう」的な端的かつ身も蓋も無い一文が添えられているのもお約束。 このため原則としては真面目な解説を旨としている一方で、一部では茶目っ気を見せたりしている。 カードや戦術については「主観を排除し客観的に記述すること」を徹底しているため公平性は高い一方、 そのお陰で『霊使いのイラストを「可愛い」と説明するのは主観的か否か(要約)』で数年に渡って議論が続くという珍事態になった事も。 また、各カードの戦術やデッキの項目は概ね客観的な記述であるものの、それが実用的(大会などで通用する)かどうかは別問題であるので注意が必要。 しかし、公式よりも頼りにされている節があるという点を悪用し、大会で自分が優位に立つ事を狙い自分の都合の良いデタラメを記述するという不届き者の存在が報告されている。 近年では公式側も解釈の余地がなくなるようテキストの整理をしたり、FAQを完備したカード情報ページを公開したりとルールの整備を進めたため、少なくとも裁定に関してはwikiより先に公式を見るほうが良い 。 カードゲーム系のwikiはヴァンガードやデュエマ、WIXOSSなどにも存在するが、そちらは各種メディアミックスに登場したキャラクターの事も記事になっている。 しかし遊戯王wikiのみはあくまでTCGに関係した用語しか載っておらず、原作やアニメのキャラクターや世界観の説明は(その人物がカードないしトークンになっている場合を除き)基本的にされないのが通例となっている。 ポケモンwiki ポケモンの非公式wiki。内容は上述の遊戯王カードwikiのポケモン版に近く、ポケモンのデータ、対戦、育成 本編攻略など様々な情報が網羅されており、初心者におすすめのサイト。遊戯王wikiとは違い世界観についての項目も多く存在するものの、こちらはネタに寄った記述やパロディの解説などが禁止されておりそこは少々物足りないかも知れない。 他にも用語やスラングをまとめたページもある。 モンスターハンター大辞典 Wiki モンハン系の非公式wiki。MHP2の爆発的ヒット時に当然モンハン系のwikiも乱立していたのだが、やがて「黒wiki」のようにタイトルごとに1つのメインwikiに(*20)収斂していった。それらの住民が最終的に移住してきた、MHFなども含めたモンハンシリーズすべてをカバーするwikiがここ。 文化的にはアニヲタwiki(仮)にそこそこ近く、色文字や太字や薄字を使ったネタが乱立していたり、記事本題そっちのけで二次ネタや余談をとうとうと語っていたり…と面白ければ割と何でもありだが、あまりにも脱線している物やくどい物は消される事もある(特にモンハンと関係ない話題は厳しく削除される)。 ちなみに「○○大辞典」と称してシリーズすべてをカバーするwikiは他の長寿シリーズでも見られる(ドラクエ、FFなど)(*21)が、荒らしの問題から編集がロックされていたり編集者が枯渇していたりすることも。 またFF大事典はchakuwikiかニコニコ大百科の掲示板のように項目自体がユーザーの議論場と化している(なので脱線するのも日常茶飯事だ)が、DQ大辞典は解説と議論・意見がきちんと分けられている。 ドラクエWikiは荒らし対策でかなり厳格なルールが敷かれており、編集にはSMS認証が必要な上、手直し・COを使う場合は本スレに報告して了承を得てから……という方針。本スレ報告を怠っていると自治厨に悪質ユーザーと見なされて規制されることも。 議論は「したらば掲示板」の本スレで行うこととし、どうしても必要な場合はコメントアウトによって非表示にした上で行うようになっている。また項目に関連する雑学は比較的厳格で、関連の薄いもの・不要と思われるものはスパスパ切られる。 太鼓の達人譜面とかWiki その名の通り太鼓の達人に関する譜面情報を始めとしたありとあらゆる情報(掲示板には事実上の大喜利コーナーまである)を掲載する非公式攻略Wiki……なのだが、このサイトについて特筆すべきは内容云々ではなく2023年初頭に起こった移転騒動にある。 元々は「WikiHouse」というレンタルWikiサービスを利用して2007年から運営していたのだが、WikiHouse側の管理人の怠慢により鯖落ちが頻発する、全く新機能の追加がされない、等の諸問題が起こっていたためユーザーの不満が蓄積し、とうとう移転計画が浮上した。 ところがWikiHouse側はプレビュー数・アフィリエイト収益の激減(WikiHouseに存在するWikiのうちまともに動いているのはここくらいだった)を嫌って、バックアップデータを取らせない、新Wikiに対して著作権侵害扱いしてDMCA申し立てするなど前代未聞の妨害行為に及んだ。 結局利用者達の努力によってWIKIWIKIへの移転が完了し、WikiHouse側も現在は諦めて沈静化しているが、ある意味ゲーム史に残る一悶着だったかも知れない。また、このWikiにはこの騒動自体の解説ページもあるので閲覧推奨。 SCP Foundation 超常的存在から人類を守る秘密結社「SCP財団」のデータベース……という体の創作サイト。 その実態は世界を裏から支配する闇の組織……ではなくシェアード・ワールド形式で成り立つコンテンツ「SCP Foundation」の作品掲載用のホームページ。 ようは「公式文書っぽく書かれた創作小説群」である。 一応Wikiサービスを利用して建てられてはいるが、加筆修正を想定していない為かWikiと呼ばれることはほとんどない。 本家・日本語版ともども、「wikidot」という他では余り見ないwikiサービス/エンジンを利用しているのも特徴。 全体としてジャンルは「ホラー」でまとまっており、ドッキリ要素もそれなりにあるため、心臓の弱い方は閲覧注意。 ゲームカタログ@Wiki~名作からクソゲーまで~ ゲーム記事限定のwikiサイト。自分が遊んだ事のあるゲームであれば、所定の手続きを踏む事で誰でも記事が作成可能。各記事にはゲームの評価に関する判定が付けられており、レビューサイトとしての一面も持つ。ちなみに記事を作れるゲームは、家庭用コンピューターゲームまたはアーケードゲームであり、かつ発売・稼働から3か月経過したもの。 2020年ぐらいから「買い切り形のスマートフォンゲーム」に関しては携帯機同様に記事作成が可能になった。基本無料のアイテム課金タイプのは相変わらず執筆禁止。 判定には様々な種類のものがあり、1つのゲームに複数付けることもできる。 判定一覧 良作 総合的に見て出来が良く、万人に勧められるゲーム。 やはりというべきか長寿シリーズなどメジャーどころがズラリ。もちろんマイナーな作品にも良作はある。 クソゲー 総合的に見て出来が悪く、とてもじゃないが勧められないゲーム。 劣化ゲー 移植・リメイクした結果、クソゲー程ではないが前の作品より悪くなっているもの。 シリーズファンから不評 シリーズファンから評判が悪い作品だが、そのゲーム単体で評価すれば良作ということもある。 かつては「黒歴史」という書き方になっていた。 ゲームバランスが不安定 ゲームの難易度がやたら難しすぎる、あるいはやたら簡単すぎるため、万人ウケしにくい。 改悪 アップデートで質が悪くなったゲーム。 改善 逆にアップデートで質が良くなったゲーム。この2つについては改悪・改善前の判定も基本的に必要。 賛否両論 クセの強い要素があり、そこが感性に合う人とそうでない人で評価が分かれるゲーム。 スルメゲー システムや設定等を理解するまでが難しいが、慣れれば良さを感じられるという味わい深いゲーム。 バカゲー 思わず笑ってしまうポイントを含むおバカなゲーム。「良作でバカゲー」から「クソゲーでバカゲー」まで、出来に関係なく使用される。 怪作 作品の構成要素が「バカ」を超え、もはや理解できない何かと化したゲーム。 人類には早すぎたのだ……。 なし 丸投げではなく「良作とまではいかないがクソゲーほどひどくはない」 他に該当するものもないので判定が難しい作品。 ただし「まあまあ良い作品」で及第点はクリアしているものから「クソゲー判定をギリ回避」した程度のものまで様々。 元々は「クソゲーオブザイヤー」のwikiにクソゲー記事が乱立した事で分離された「クソゲーまとめwiki」がルーツである。その後、記事が増えるにつれてクソゲー以外のゲームにも需要が生まれ、派生サイト「名作・良作まとめwiki」「ゲームカタログ(仮)」成立の後、各サイトが統合されて今に至る。 判定変更は掲示板での話し合い(*22)によって決まるのが特徴であり、点数で決まるレビューサイトや個人の評価が書かれたブログとは違った側面から作品を知る事が出来る。作品の長短を手っ取り早く知りたい時には便利。 判定の信用度は賛否両論あるが(*23)、ゲームカタログ自体も「本サイトの判定は絶対では無い」としており、あくまで数ある評価の一つでしかない。 また、 特に、他所のサイトにカタログの判定を持ち出す行為はサイト側からも忌避されている(SNSや匿名掲示板などで話題になることはあるが、権威としての価値は無い)。 もし不服があれば判定変更依頼を出すこともできるが、依頼者も議論に参加する必要があったりと、手続きには相応の手間がかかる なお、独断での判定変更は禁止されており、勝手な判定変更は荒らし扱いされるので注意。 要望次第では、判定のルールそのものが変わる事も頻繁にある。 人気作・話題作は、概ね正確な情報が記載される一方で、些細な問題点や余談が膨大に記されて記事が肥大化している場合も多い。 逆にマイナーなゲームは、(編集者が少ないため)記事の内容が薄かったり、主観的な内容や間違った情報が放置されていることもある。 とはいえ、記事の質があまりにも低い物や間違った内容は「要強化依頼」「修正依頼」などを出されて、有志によって修正される。 基本的には誰でも編集することができるが、(特に話題作は)編集合戦などの問題が起こりやすい面もある。 編集合戦が起こった際は相談所での議論が行われ、それに従わない場合は記事が差し戻されたり、荒らしとして規制される恐れもあるので注意しよう。 記事の内容を大幅に書き換える際も相談所で議論をしてから編集を行うのが好ましい。 各記事で構成が統一されているので、追記箇所に迷う事があまり無い。 特に、「余談」項目にはゲームの小ネタやトリビアを気軽に載せる事ができるが、あまりにも冗長になると整理される恐れはある。 ところでこのサイト、本来の用途とは違った価値があるのをご存知だろうか。 実は、記事作成ガイドのページを見るとwiki向けの上手な文章の書き方が懇切丁寧に説明されている。 実用的な文章を書く際にも参考になるし、他のサイトにも応用が効くので、この記事に書かれたwikiをよく利用している方は目を通しておいて損はない。 ニコニコMUGENwiki M.U.G.E.Nの解説ウィキ。基本的にニコニコ動画におけるMUGENキャラ及び大会・ストーリー動画に関する解説が中心なのだが、とにかく解説量が詳細かつ丁寧なのが特徴。 基本的に独立したキャラクターとしてMUGENに登録されているキャラなら大抵は個別ページがあるため、本来の「MUGENキャラの解説ウィキ」という枠を飛び越え、「格ゲーを中心にあらゆるゲーム・アニメ・実在人物についての解説ウィキ」と化している。メジャーからマイナーに至るまで歴史に沿って丁寧に解説されているため、そのキャラを知らなくても読み物として十分面白い。 海外製作者のキャラが多い関係で、アメコミ関連の情報も日本語のサイトとしては豊富。また、(元々MUGEN自体がかなり著作権を無視した状態なのもあって)画像が豊富なのも特徴。 逆にMUGENに登場していなければどれだけ有名なキャラでも個別のページはないので注意。 脇役の個別項目が最初に作られて、原作自体の紹介がそこに載っているという一種わけのわからない記事構成になることも結構ある。 一方、「MUGENに参戦してニコニコ動画で使えるキャラクターであれば基本的にどんな項目も作って良い」というルールから、不謹慎ネタ・特定個人の中傷の掲載が事実上許容されている一面もあり、問題点として指摘されている。 また、様々な諸事情(未公開やWIPなどの未完成キャラクターは正式公開まで不可、リョナキャラなど明らかにニコニコ動画では削除されるものもNG、公開規約で外部サイトへの記載が禁じられているキャラ、メーカーから名指しでMUGEN禁止が指定されている等)により「項目作成自体が禁止されているキャラクター」も一部存在する。 格ゲー.com その名の通り格闘ゲームに特化した解説Wiki。正確にはNEOGEO作品の攻略情報サイト「格ゲー.com」内の「格ゲー用語事典」。 システムからキャラクター、格ゲーの歴史に至るまで事細かに説明しており、格ゲー初心者でも安心(「初心者」の項目もある)。 設立は2000年と古く、元は携帯サイトだったがPCでもしっかり見れる。 みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki 文字通りみんなで決めるゲーム音楽ベスト100に纏わる解説Wiki。 それだけでなく派生ランキングや各ゲームタイトル別の音楽リストや有名な楽曲・作曲家・企業・作品の紹介も取り扱っている。 スーパーロボット大戦Wiki 文字通りスーパーロボット大戦シリーズに纏わる物事の解説Wiki。 基本的にスパロボにおける物事が情報の中心のため、原作に纏わる記述をベースに、スパロボに纏わるデータベースが掲載されているという形式を取っている。 登場人物に関する項目は、そのキャラクターの原作・スパロボに於ける人間関係、所持能力や精神コマンド原作・スパロボに於ける名台詞と迷台詞が書かれるのが通例。 サブカルネタも充実しており、闇の帝王のサジェストの件や某主人公の悪評についても触れている。 ソシャゲの『X-Ω』にコラボ形式で多様な作品が参戦したため、例えばアイドルマスターシリーズの記事が存在するなど、ロボアニメ以外の記事も充実することとなった。 一応「スパロボ出演部分」に関してのWikiであり、関連だがスパロボにまだ登場していない作品に関しての記述は最小限に抑えてねというルールになっている。 例えば陸ガンのカスタム機が出る「機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINY」関連とか。 姉妹Wikiに「ガンダムWiki」があり、スパロボ未登場のガンダム系記事はこちらに作られリンクが張られるという方法が推奨されている。 テイルズオブ用語辞典 テイルズオブシリーズの解説ウィキ。 元々は『テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー2』の攻略wikiに掲載されていた参戦キャラネタページが独立した物という一風変わった由来を持つサイト。 特筆すべきは出演声優のネタページであり声優ネタが数多く書かれている。 反面、独立する際にネタwikiとしての体裁を整える事を優先したせいか管理体制があまり追い付いておらず、誤った情報や出展不明の都市伝説が放置されていたり、ネタページでキャラヘイトやレスバトルが平然と行われていたりと、お世辞にも秩序が保たれているとは言い難いところがある。 この手の解説wikiだとドラクエとFF(オフライン作品)総合、FF11、FF14あたりが個別にwikiを持っている。 大乱闘スマッシュブラザーズWiki 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの解説ウィキ。 基本的にスマブラに関する解説が中心。 mediawiki使用で、2022年2月時点で登録ユーザー以外は編集不能になっている。 余談的な書き込みが即rvされるという空気により、ある程度形が出来て以降は過疎wikiの一つに。 その分脚注でソースが提示されており、情報の正確性は担保されていると言えるのでスマブラや各出典原作ゲームや開発スタッフの発言などに関する最も正確に近い情報を探す際はお世話になるだろう。 SPに特化した「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 攻略 Wiki」や「大乱闘スマッシュブラザーズspガノンドロフ専用 Wiki」(いずれもwikiwiki系)の方が現在は頻繁に動いている。 BEMANIWiki 2nd KONAMIの音ゲー「BEMANIシリーズ」の解説wiki。現在は2代目。 beatmaniaIIDX・pop n music・DanceDanceRevolution・jubeat・SOUND VOLTEX等、BEMANIシリーズに関する細かいデータや楽曲解説が掲載されている。 特に稼働中の新作に関する情報はいち早く更新され、隠し曲などもすぐさま判明する事が多い。 またBEMANIシリーズの包括wikiであることから、各機種同士の連動イベントや、公式大会「The KONAMI Arcade Championship(KAC)」等に関する情報もしっかりと掲載されている。 BLADE GRENADE ARMORED CORE @ ウィキ 共にARMORED COREシリーズを扱うwiki。 設立の経緯が少々複雑で、元々は一つの2chまとめwiki、「ARMORED CORE-wiki.net(以下ACwiki)」というwikiだった。 しかし後に管理人の代替わりに伴い、AC以外のフロムゲーや、二次創作小説やイラストといったファンアートも取り扱う方針に転換、 その結果、住民が新体制肯定派と旧体制支持者に分裂し、ACwikiは2010年頃に閉鎖される事となる。 旧体制支持派は新たに「ARMORED CORE @ ウィキ」を設立、 従来の「ACの2ch系wiki」の性質を強く受け継いでおり、設立経緯もあってあくまでACシリーズの攻略情報や関連情報、 そして僅かばかりのユーザー間で流行したネタや余談のみを扱っている。 2023年現在に至るまで活発に活動を続けており、ACVIの情報が公開される以前からPS2作品の情報が毎週の様に更新されるなど、 住民はACという作品に対する熱量を未だに失ってはいない。 新体制肯定派は「RAVEN WOOD.jp」を設立し、 やはりACに加えてソウルシリーズの情報や、ユーザー間の二次創作を受け入れ、住民により数多くの創作物が投稿される事となる。 このサイトの二次創作投稿住民の中からは小説家やプロイラストレーター、プロモデラー、原型師が生まれている。 またACユーザーの駄弁り場としても機能しており、連日ACの話題からそれとは全く関係ない話題まで賑わっていた。 2016年5月、サーバー破損により閉鎖されている。 「BLADE GRENADE」は、旧RWのサーバー復旧が完了するまでの一時避難所となっていたwikiがそのままRW住民の引っ越し先となったもので、 サイト名は、「ACに触れた者なら一度はハマる二大装備」という意味で命名されている。 但し、BLADE GRENADEの公式見解ではあくまで「RWのユーザーとユーザー文化」の受け入れ先であり、 旧RW、現B G共に、「B GはRWの移転先・後継サイトの類ではない」としている。 住民、延いては管理人が旧RWの住民というだけあってやはりその性質が受け継がれており、 「プレイヤー同士の交流の場」、「ACというゲームのユーザーのコミュニティそのもの」という側面も持っている。 設立経緯や設立当時のACが半休眠状態だった事から、住民は当サイトを「難民キャンプ」、住民は「難民」を自称している。 因みにこれは、旧RWは企業という体で運用されていたことから住民も「社員」を自称していた流れである。 あくまでACではなく「フロムソフトウェアのファンサイト」を公称しているため取り扱い作品はACに限らず、 ソウルシリーズやBloodborne、隻狼、デラシネ、大統領、ELDEN RING、果ては管理人の許可を得た上でDXMまで扱われている。 旧RWに掲載されていた二次創作小説も一部は(作者の許可の上で)転載されている。 こちらも連日情報の追加や更新が続いている。 どちらにも長所短所はあり、どちらがより優れているという事は無い。より肌に合う方を、或いは併用し相互補完すると良いだろう。 ユアペディア ここに紹介されているWiki群の中でも特に取り扱い注意なWiki。元はウィキペディアにおけるとある記事の扱いに不服を抱いた管理人が独立させたWiki。 「ウィキペディアとは全く異なる観点からのネット百科事典」を目指しており、ソースを明示する必要がない、両論併記の否定(*24)など、他のWikiとはあまりにもかけ離れた管理体制を取っている。 基本的にウィキペディアから追放されたような問題ある執筆者が多いとされており、記事の内容に信頼性はあまりおけない。ただ、その一方で「他のWikiでは絶対に書けないあまりにブラックな内容」でも完全に野放しであるため、ある意味での情報の深さは他のWikiの追随を許さない。特に、匿名報道されている少年犯罪などの犯人の名前も平気で掲載されている辺り闇の深さが窺える。 治安は良し悪しで言えば最悪と言っていいレベルなのだが、見方を変えれば「管理人による一切の色眼鏡が入っていない、ネット利用者の生の意見」が垂れ流しになっている状態であるため一面的には非常に貴重な資料である。 ただサーバーか回線のどちらか、あるいは両方が非常に貧弱(*25)なため、閲覧に苦痛を感じるレベルで重いというのが最大のネック。 オリムピックに入ってるペットショップとは関係はない…はず(あちらは「ユアペティア」。 TV Tropes フィクションのさまざまな慣習を扱うwiki。さしずめ「概要項目に特化したアニヲタWikiの英語版」と言ったところ。 Fantapedia~幻想大事典 神話・伝説・武具・モンスター・パワーストーン・ルーン文字・ハーブなどのファンタジーっぽいものの解説をしていたサイト『猫の夜会』が2004年11月に閉鎖したため、新たなファンタジー用語解説サイトをみんなで作る事となった。そうして作られたのが『Fantapedia~幻想大事典』である。 ○主なWikiエンジン・サービス 冒頭部でも述べたように、「Wiki」はWebサイトの機能や運営方法を表す用語であり、実際にサーバーで走っているプログラム(Wikiエンジン)が同じとは限らない。 あのWikiで使えた文法がこっちのWikiでは使えない!みたいなことも頻繁に起こる。 Wikiは、大きく設置型WikiとレンタルWikiに大別できる。 設置型Wikiは、自前で用意したサーバにWikiエンジンをインストールして利用する。 サーバ設定など諸々の面倒を自分で見ないといけないため技術的ハードルは高いが、好きにWikiエンジンを選べるしソースコードレベルで好きにカスタマイズできる。 レンタルWikiは、「このWikiエンジンを使ってWikiが作れます!」的なWebサービス。 Wikiエンジン自体は非公開なことも多くカスタマイズの幅は狭い分、諸々の面倒をサービス運営側に丸投げできる手間の少なさが魅力。 運営によって違いがあるが、同じWikiエンジン内でサイトを横断検索することができるのも特徴。 例えばこのアニヲタWiki(仮)が利用しているatwiki.jpも、株式会社アットウィキが開発している非公開のWikiエンジンでWikiを作れるウェブサービスである。 設置型 MediaWiki かのWikipediaに採用されている、おそらくは世界一有名なWikiエンジン。実装言語はPHP。 拡張機能で色々機能が追加できる。 CSSなどの大まかな設定は管理者がWikiの編集画面から変更可能。 アカウントを作れば個人設定変更で自分専用のカスタマイズが出来る。 豊富な機能は他の追随を許さないが、素の状態は意外と機能が控え目。 Wikipedia並みの機能が欲しければ最低でも幾つかの拡張機能は必須。 改行はタグにより使用は可能だが、そのタグの使用は推奨しない という珍しい仕様になっている。 pukiwiki 国内ではMediaWikiに負けず劣らず有名なエンジン。実装言語はこちらもPHPで、もともとはPerlで書かれたyukiwikiの移植。 開設作業はやや上級者向け。 豊富なプラグインで必要な機能を追加出来る。 レンタルWikiサービス型 @Wiki Wikiエンジンは独自。 ゲーム攻略方法やコミュニティーの為に作られたサービスで、当Wikiもこれを利用している。 上記の中では他にゲームカタログやニコニコMUGENウィキも該当。 普通のホームページの作り方とは違ってブラウザ上で打ち込むだけで簡単に作成できる。 また各ホームページには必ず管理者という人がいて、参加するには管理者に問い合わせる必要がある。 最近優先パスポートとかいう有料サービスを始めた。 携帯から見るとエラーの多さが目立つのが難点。 2019年には広告ブロックへの対策に乗り出したが、これについては賛否が割れている。 結局ブロッカーが進化したのか折れたのか分からないけど、対策前にほぼ戻った。 同年、URLが変更され、旧URLから新URLへ転送されるようになった。 ちなみに我らがアニヲタwiki(仮)とゲームカタログがアクセス数ツートップだったりする。 Wiki3 Wikiエンジンは独自。@Wikiの開発していたプログラマが作成したサービス(*26)。 FC2WIKI FC2のWIKIサービス。Wikiエンジンは独自。 FC2だけあってアダルトコンテンツが掲載可能(*27)。 しかもデザインの自由度が非常に高く、管理人がHTMLで編集可能なフリースペースも存在し、そこに他サービスのトラッカーやアフリエイト広告などを埋め込むこともできる。無論アダルト枠なので単価は非常に落ちる。 Seesaa wiki 元Livedoor Wiki。Wikiエンジンは独自。 文法や編集スタイル的にはatwikiにかなり近い。 atwikiと違いゲーム系でなくてもOKとなっている。 中にはアダルト系の物まである。 wikiwiki.jp Wikiエンジンはpukiwiki。 プラグインの追加はできないが、開拓作業が簡単、現在は入手が困難なtracker_plusが使える、など、メリットが多い。 デザインも意外とよいものだったりもする。 上記の中では膨大なページ数wikiが該当。 wikiには珍しく編集履歴に編集者・IPが表示されないが、代わりにネットワークIDとブラウザIDという形で記録されてある程度は個人の識別ができるようになっている。 難点は1人の管理人が全体を管理すること前提である(他の人に一部権限を付与する(*28)ことができない)ことだったが、2020年頃から機能の追加によりこの点についても改善が進んでいる。 fandom wiki WikiエンジンはMediaWiki。ちなみに創設者もwikipediaと同じ人だとか。 日本語圏ではあまり普及していないが、英語圏でアニメ・ゲーム・映画などのファンサイトを作る場合の最大手Wikiファーム。 その代わり審査体制は非常に厳しいらしく、以前外国語版アンサイクロペディアが蹴り出されたという事件が起こっている。 昔はwikiaと呼ばれていた。 余談 ほとんどのウィキはログインしなくても編集できるがIPアドレスが公開されてしまうため、出来ればアカウントを作ってログインしてから編集した方がいい。 なお、ログインして編集したとしてもIPアドレス自体は記録される事もあり、完全に匿名で編集できる訳ではない。 よって、悪質な誹謗中傷や違法な内容を書き込んだ場合は取り締まられる可能性がある。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] みたが ニコニコ大百科のコメントは酷いな~ 吐いちゃったよ -- 松永さん (2013-09-28 23 10 59) chakuwikってなかったっけ? -- 名無しさん (2013-09-29 00 23 55) ちょっと重いがwikiaが好き -- 名無しさん (2013-09-29 00 43 56) アンサイクロペディアは今だとセンスが古い -- 名無しさん (2017-12-28 22 43 28) 昔のアフィ騒動で、金儲けのためのwiki乱立が嫌われるようになったから、最近のゲーム攻略wikiについては企業運営型wikiに淘汰されてきてる。 -- 名無しさん (2018-06-23 16 42 57) ニコニコ大百科もコメント欄とかでの荒らしとか私怨削除とかも問題になっとるしなぁ…わりかし良い記事もあるだけに残念 -- 名無しさん (2018-09-25 17 03 03) 2↑ 結局その企業運営wikiも金儲けのためのエアプwikiが多いんだけどね…熱量がある人たちが更新するwikiがゲームへの変な忖度もなくて一番わかりやすいよなぁ -- 名無しさん (2019-01-21 18 43 47) 最近のコピペ攻略wikiはなんかつまんないよね。個人の攻略ブログの方が実戦的で中身のある物を書いてる気がする。 -- 名無しさん (2019-01-22 13 20 01) ブログやサイトを管理しきれるか自信がないんで攻略wikiの類には(編集者として)お世話にならざるを得んのです…特にマイナーゲーやアマチュアゲーとかだと。 -- 名無しさん (2019-01-22 19 32 17) サブカル系はこことニコ百とピク百が三大勢力って感じよね。執筆の敷居が高い分整った記事の多いニコ百、叩き記述禁止で比較的緩くエピソード項目の充実してるアニヲタ、さらに自由度が高くキャラ項目の充実してるピク百、って感じ。どのサイトも独自の良さがある -- 名無しさん (2019-01-22 23 54 31) ニコニコ大百科はミリヲタと歴史ヲタの項目が好きだな。「ローマ帝国」の項目とか圧巻。読みやすい喩えと口語体で帝政ローマの概略が一気に読める -- 名無しさん (2019-01-23 00 02 28) ひとりwikiとかのローカルwiki(他に種類があるかちと忘れた)はどこに入るだろうか -- 名無しさん (2019-01-23 21 12 27) いろいろ付け加えましたがfandom wikiについても書くべきでしょうか? -- 名無しさん (2019-01-26 10 49 08) ↑ぱっと見た感じ付け加えるなら、主なwikiの項の最後辺りでさらりと触れとくのがいいと思う。一番は項目作成者さんからOKがもらえるか否かなんだけどね… -- 名無しさん (2019-01-26 11 12 48) WikipediaはWikiって言っていいの?略称ではなく -- 名無しさん (2019-03-06 19 38 29) Wikipediaがwikiじゃなかったらなんなんだというか……むしろニコ百ってビジュアルエディタはあるけど実質HTMLベタ打ちだしどうなんだろう(もちろん文法がwikiかどうかを規定するわけではないけど) -- 名無しさん (2019-04-25 10 29 38) ま、良くも悪くもネット頼りはダメってとこか…割とここのwiki好きやけどね -- 名無しさん (2019-06-25 12 52 45) 対話形式で記述が増やせるFF辞典は凄い画期的だと思うんだけど、あぁいうの増えないかなぁ。敷居が低くて参加しやすいし、主観や個人の感想も気兼ね無く放り込めるのが良いわ、あれ -- 名無しさん (2019-06-27 21 28 48) こことニコ百とピクシブとchaku、みたいに複数サイトを使い分けてる人も結構いるだろうね。情報スピードも記事の傾向も雰囲気も違って個人的にはどれも好きよ -- 名無しさん (2019-07-22 15 02 47) FF辞典はなぁ…ルール上アレな書き込みが消えにくいのとそれに乗じてレスバになりやすいのがなぁ… -- 名無しさん (2019-07-22 20 49 54) ニコニコmugenwikiは格ゲーだけに留まらないレベルで充実してるよね -- 名無しさん (2019-07-22 21 47 20) ↑わかる。記事に追加した人乙です -- 名無しさん (2019-07-23 20 59 53) wikiを立てる人間をアフィカスと罵りまくった結果、今の攻略wikiは大半がgamewithやappmediaのような企業wikiにいなってしまいました。なんたる皮肉 -- 名無しさん (2019-09-19 18 14 52) スパロボWikiの一部ユーザーによる私物化が酷い…… -- 名無しさん (2019-12-05 23 42 45) ユアペディアの所、「両論併記の否定」となっているが正しくは「両論併記の肯定」ではなかろうか -- 名無しさん (2019-12-15 11 03 51) ↑同じ記事内に両方の見解を明記するのが両論併記ということだと思う -- 名無しさん (2019-12-15 11 22 24) ↑なるほど -- 名無しさん (2019-12-17 08 23 32) どこのWikiとは言わんけど、特定の情報を扱ってるWikiが、「ここで扱う情報の管轄外」とかいう名目で公然と他Wikiに無断リンク張って誘導するようになったら、もうそこは黄昏通り越して終焉目前だと思う -- 名無しさん (2019-12-30 08 23 47) バイドで笑った -- 名無しさん (2020-06-12 15 45 07) ピやニコ百は「誰でも自由に閲覧でき、なおかつ自由に書き換えることのできるホームページ」って定義に当てはまらないから消したほうが良いかな -- 名無しさん (2020-08-10 22 24 15) ↑その定義を書いた者だけど、消さない方がいい、というか定義の表現を変えた方がいい気がす -- 名無しさん (2020-08-10 22 41 30) ピクシブ百科事典は登録無料だからちょっと事前に手間がかかる程度で「誰でも自由に使える」の範疇じゃないかな -- 名無しさん (2020-08-11 07 13 26) 企業wikiは正直うっとおしく感じるときがあるなぁ…。攻略サイト検索するとだいたい上位にしゃしゃり出てくるし。 -- 名無しさん (2020-08-11 07 27 15) 例えば某イベントで、とあるWikiでは「アメリカの大手カジノ企業5社が出資する」怪しいイベントだと書いてあるが、他のwikiでは「出資社175社中の5社がアメリカのカジノ企業」と記入してあって、これだけで全然印象違う。ネットの情報なんて書き手次第でいくらでも印象操作出来るんだな -- 名無しさん (2020-08-26 02 59 18) ファンロードのシュミ特みたいなCGI投稿辞典はまた違うのかな?(最近見なくなったけど) -- 名無しさん (2020-10-06 15 50 20) 企業系wikiが見捨てた後にまとめサイトがないからって有志のwikiが立ち上がったきらファンは本当に例外中の例外だよなぁって思う。 -- 名無しさん (2020-10-23 13 15 27) ニコニコ百科事典について「(記事名)について語るスレ」がそれで、会員限定な分荒らしも涌きにくくそれなりに平和。←そ れ は な い 。最初はまったりした雰囲気でも次第に先鋭化した意見が多くなってる。わかりやすい例 -- 名無しさん (2021-01-31 21 17 03) 続き 例は「俺の嫁」について語るスレとか「中二病」について語るスレを見ればわかる。何であそこは途中からコメントが先鋭化していくの?このアニヲタwikiの方がコメ欄の民度ずっと高い。利用層の違い? -- 名無しさん (2021-01-31 21 20 07) Chakuwikiの管理人さんが亡くなられた影響でサーバーの契約が続けられなくなり、でサービス終了、で合ってたっけ? -- 名無しさん (2021-02-07 11 52 32) ↑2 ここアニヲタは先鋭化したコメントに対して相当厳しい対応をしてるからじゃね -- 名無しさん (2021-05-10 22 24 51) ↑の続き、 だから、野放しにされると自然とああなるんだろうな、本能的なアレで -- 名無しさん (2021-05-10 22 26 29) ↑2 先鋭化するタイプのコメントは愚痴として扱われ、削除されるのも原因かもしれない。 -- 名無しさん (2021-07-19 23 05 58) 「ソースはWikipedia」な人ってネットやってると珍しくない。気軽に弄れるものだっか知らない人は多いのかも。 -- 名無しさん (2022-02-22 07 40 06) wiki系サービスの最終進化はscrapboxだと思ってる -- 名無しさん (2022-11-25 23 39 31) 膨大なページ数wikiがwikiwiki運営により削除されてしまった模様 -- 名無しさん (2023-02-04 22 25 39) 太鼓の達人譜面とかwikiはwikihouseからwikiwikiに移転しました -- でたらめドンだー (2023-03-18 10 07 10) 誰かの役に立てばいいな、と思ってあるゲームのwikiをよく編集してるけど、情報が遅いとか完璧に網羅されてないとかSNSで言われて悲しい。と同時に完全無償で余暇を使ってやってる人間に乞食してる分際で偉そうなこと言ってんなとも思う。そんな風に思う自分が大嫌い。 -- 名無しさん (2023-03-18 21 18 41) cookie clicker wiki なんてのもあったはず -- 名無しさん (2023-04-08 19 49 55) enpediaも書け -- 名無しさん (2023-04-08 19 57 26) 外国語版も自動翻訳で読んでるとと暇つぶしが捗る -- 名無しさん (2023-05-05 00 17 52) 英語圏のEncyclopedia Dramaticaとは、Know Your Memeの兄弟サイトであり、英語版アンサイクロペディアのライバルWiki。但し、過激なエロ・グロ画像が頻繁に出てくるので閲覧は自己責任で。 -- 名無しさん (2023-09-17 20 32 49) ピクシブは最強のテラレイドバトルの特殊行動を翌日にはまとめてくれるから重宝してる。というかそれでピクシブの存在を知った、 -- 名無しさん (2023-09-21 08 23 26) ↑確かに、テラレイドバトルはこのwikiでは「ある事情」により情報を得られないのでピクシブとかニコニコ大百科だけが頼りなのよね -- 名無しさん (2023-09-27 16 42 45) 「検索してはいけない言葉アットウィキ」が載っていませんねぇ。 -- 名無しさん (2023-09-27 17 31 19) 「人気Wikiページランキング」でアニオタWIKI(仮)が表示されなくなった? -- 名無しさん (2023-11-09 00 27 22) 膨大が粛清されたけど姉妹サイトのDQMのスマブラみたいなwikiは許されたのか -- 名無しさん (2023-11-23 18 59 16) 誹謗中傷よくない!と主張する人間だって気に入らない政治家やキャラクターを誹謗中傷したり、酷い奴になるとトップツイートに書いてあるコンテンツから軒並み追放されてたりするし、世の中そんなもんだな -- 名無しさん (2024-03-13 08 13 48) ↑4 あそこ小中学生ばかりなのかコメ欄がコテハンまみれで…🤮載せなくて正解かと… -- 名無しさん (2024-05-11 19 26 28) ニコニコ大百科が見れなくなってる -- 名無しさん (2024-06-15 08 53 09) エンペディアは記載されてないのか…… -- 名無しさん (2024-06-21 23 15 07) wikiサービスじゃなくてwikiサイトの紹介になってない? -- 名無しさん (2024-06-23 14 05 15) ↑3、サイバー攻撃を受けシステム障害だが、復旧が下手にしたら、サービス終了かもしれない😱 -- 名無しさん (2024-06-24 21 24 41) 名前 コメント
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秘密ダンジョン ページ内ジャンプ 基本 場所 攻略 その他情報 関連ページ アイテムの欠片 基本 PTを組んでいる状態で、PT目的を「秘密ダンジョン探索」にしているのが最低入場条件 入場ポータルは入り口のあるマップにいるモンスターを倒せばドロップする 上記二つの条件が満たされており、かつPT内にLv制限外のメンバーがいなければ入り口を開ける事ができ、縮小マップに赤いギアのようなマークで入口の場所が示される 同じ系統のマップ(墓地B1~3、赤目B1~3など)の隠しダンジョンは内容は同じ ダンジョン探索はダンジョンの種類に関わらず、1日2回まで ダンジョンには制限時間があり、それが過ぎてしまうとダンジョンが崩壊して入口に戻される(Game Over) 30分・10分・5分・1分前に警告メッセージが出る ダンジョン内に生存しているPTメンバーが一人もいなくなる、又はPTを解散するとその時点から一分でダンジョン崩壊 ダンジョン内のコーリングは絶対失敗する トラップ・扉の錠はかかるたびに一定範囲内で種類・レベルが変化(詳細不明) 縮小マップ表示には称号「マップ製作者」が必要 隠し宝箱は一定の場所に出現し、そこに出るかはランダム 倒した敵は二度と沸かない 秘密ダンジョンの中に一定数以上のPTが入っていると、ポータルがドロップしなくなり、持っていたとしても中に入れない 場所 秘密ダンジョン名 場所/座標 制限Lv 難易度 コボルト洞窟の隠された隠れ家 コボルトの洞窟B1 105.132 1〜10 ★★★★☆ コボルトの洞窟B2 64.82 地下墓地の隠された迷路 地下墓地B1 97,10辺り 15~30 ★★★☆☆ 地下墓地B2 8,48 地下墓地B3 47,14付近 狼巣窟の隠された通路 狼の巣窟 137,11 20~35 ★★☆☆☆ 蟲洞穴の隠された洞窟 蟲の洞穴 7,10 25~40 ★★★★★ 旧レッドアイ研究所の隠された通路 旧レッドアイ研究所B1 16,42 55~65 ★★★☆☆ 旧レッドアイ研究所B2 ランダム? 旧レッドアイ研究所B3 マップ左上の角 オーガ巣窟の隠された監獄 オーガの巣窟B1 147,33 65~80 ★★☆☆☆ オーガの巣窟B2 一番右上 ※現在実装されているのは「コボルトの洞窟」・「地下墓地」・「狼の巣窟」・「蟲の洞穴」・「旧レッドアイ研究所」・「オーガの巣窟」のみです 攻略 コボルトの洞窟 地下墓地 狼の巣窟 蟲の洞穴 旧レッドアイ研究所 オーガの巣窟 コボルト洞窟の隠された隠れ家 (コボルトの洞窟)【制限Lv1~10】 攻略 必要スキル 【クリア必要】特に無し 手順 ?扉を2つほど超えた分岐点を←(テレポの方)にいく?シャーモンテルと話す?分岐点まで戻って→の狼を倒す?シャーモンテルと話して報酬(経験値2500?)をもらい、その先にいるゲリドを倒す(経験値10000と経験値7000獲得) 敵種類 病気のコボルト(Lv1) コボルト系 グレムリン警備兵(Lv2~5) コボルト系 警備大将ガルン(Lv4~5) コボルト型小ボス 警備大将ジェリ(Lv5~6) コボルト型小ボス 警備大将ジェツ(Lv7~8) コボルト型小ボス 倉庫番ハイファン(Lv8~9) コボルト型小ボス 副族長ベス(Lv7~8) コボルト型小ボス 副族長ネッシュ(Lv7~8) コボルト型小ボス 族長ゲリド(Lv10) コボルト型中ボス 胸幅な洞窟狼(Lv1) 捨て犬型中ボス ゲリブ(Lv15) コボルト型大ボスかなり攻撃力が高く、しかも硬い対峙する時は覚悟を 宝箱 固定宝箱 ボスの部屋に一個(ロックピックLv2必要) ランダム宝箱 詳細不明 隠し宝箱 詳細不明 備考 攻略手順の??はなくてもクリア可能との情報(未確認)ゲリド→胸幅な洞窟狼の順に倒すと報酬がもらえなくなる現象を確認難易度はなかなか高めとにかく敵が硬く攻撃も痛い首飾りとキャンディーSPの準備は必須 地下墓地の隠された迷路 (地下墓地)【制限Lv15~30】 攻略 必要スキル 【クリア必要】隠し扉探知 Lv1アンロックドア Lv4 【罠解除】ディザームトラップ Lv不明(6あれば十分?)トラップ探知 Lv不明(同じく6あれば?) 手順 ?マップ右側にいる骸骨騎士カイオンにリダで話しかける ?カイオンのすぐ近くあたりにいるネカンを倒す ?再びカイオンにリダが話し掛ければオールクリア (経験値25000獲得) 【隠しボス】本棚(69.10)をリダが調べた後に入れる骸骨騎士が4体いる部屋の騎士を全て倒すとシェードソウル」という隠しボスが同じ部屋に登場倒すとボーナス経験値10000を獲得 敵種類 攻撃骸骨戦士(Lv15~20) 骸骨戦士系いわゆるザコだが、移動速度がやや遅めでギリギリ無視できる 骸骨戦士斧(Lv16~21) 骸骨戦士系よく骸骨3種はセットで登場する 骸骨狂戦士(Lv21~26) 骸骨戦士系大して注意するほどでもないが、移動速度がかなり速いので、一気にタゲをとると全滅の可能性も 骸骨騎士(Lv28) 骸骨騎士系痛い・硬い・速い上にタックルのような攻撃も放つ強敵特に4体いる部屋では要注意 エンバームド(Lv25) ミイラ系大して強くもないし移動速度が遅い ソードスパイダー(Lv25) スパイダー系毒を使ってくるので少しばかり注意が必要 ネカン(Lv30) 骸骨剣士系ボスブロック率高し。基本能力は骸骨騎士と同じ シェードソウル(Lv30) シャドウソウル系隠しボス影を使って攻撃し、30の固定ダメを与えてくる。結構硬いブロック率高し 宝箱 固定宝箱 詳細不明 ランダム宝箱 4つほど 隠し宝箱 詳細不明 備考 攻略手順の?でネカンのいる部屋の扉が開きますが、ネカンのタゲをとると閉まってしまいネカンを倒すかリダがまたカイオンに話しかけないと開かないので注意牢屋のモンスターを倒していけばクリア報酬経験値が5000ほど上がります 現在は裏ボスまでクリアすると非常に時間がかかってしまいます時間に対する効率はかなり下がっている模様 狼巣窟の隠された通路 (狼の巣窟)【制限Lv20~35】 攻略 必要スキル 【クリア必要】アンロックドア Lv? 手順 ?スタート地点からやや左下にいった辺りにいるケモスを倒す ?奥に進んでいき、ケリマックドベルと話す ?ケリマックドベルから左へ行った辺りの薬草のグラフィックに触れる ?再びケリマックドベルに話しかける (経験値5000獲得)?薬草の場所とは反対側の道を進み、アガレスを倒す ?更に進んだ所にいる、マリヌスを倒す ?B2へ進み、途中のボスを倒しながら進む ?隊長デカラビアを倒す ?B2のどこかに隠されているクロスイアリングを探す (68.34の岩や花などランダムなオブジェクトに隠されており、リダ以外でも発見可能)?再びケリマックドベルにリダが話しかければオールクリア (経験値18000獲得) 【隠し要素】 ?B2のモンスターを全滅させる ?B2の一番左上の所に盗掘者カレノに話しかける ?崖の上の東の食虫植物を調べるの順にすれば、経験値6000獲得+ハフプレが地面にドロップ 敵種類 ヴァンパイア(Lv24~30) ヴァンパイア系 ヴァンパイア(Lv27~30) ヴァンパイア系Zin属性攻撃あり(闇ダメージ?) シジョンマ(Lv20~30) ウルフ系このダンジョンで一番弱い シジョンマ ウルフ系Zin属性攻撃あり(火ダメージ?) ケモス(Lv32) ヴァンパイア系中ボス大して強くはない アガレス(Lv33) ヴァンパイア系中ボスケモスと同じく実力は無い『聖騎士の仲間なのか? オレの攻撃だ!』 マリヌス(Lv35) ヴァンパイア系中ボスやはりやや硬いのみ『飛びかかりなさい!』 アロケン(Lv37) ヴァンパイア系中ボス強さは言うまでもない『本当にしつこいな!』『ケルリという聖騎士以来、どうしてこんなに人間たちがよく攻撃するんだよ!』 隊長デカラビア(Lv40) ヴァンパイア系の大ボスそこそこ硬く、攻撃力も多少ある氷矢のような範囲攻撃をしてくる 宝箱 固定宝箱 詳細不明 ランダム宝箱 4~6個 隠し宝箱 備考 攻略手順の?は?の前までクリア可能ですしかし先に?〜?を実行すると経験値はもらえません 報酬経験値の割に手間のかかるマップですその代わり、敵を倒した時の経験値・宝箱数はやや多めですトラップがかなり多く、特に狭い通路の殆どには状態異常系のトラップが仕掛けられてあります 蟲洞穴の隠された洞窟 (蟲の洞穴)【制限Lv25~40】 攻略 必要スキル 【クリア必要】特に無しアンロックがあれば、最初の扉を開けるのが早い【その他】ディザームトラップ Lv7 手順 ?第一マップ中心部にいるクリーパーを倒す ?中心部左上にいるテルス(35.52)にリダが話しかけると同マップ別座標へ移動 (経験値100000獲得)?第二マップのモンスターのタゲをとった瞬間5分のカウント開始 時間内に一番奥へ誰かが到達すればオールクリア (経験値140000獲得) 敵種類 クローラー(Lv31~35) 蛭系ノックバック攻撃と暗闇攻撃をしてくるそんなに強くはない ラルヴァ(33~35) 蛭系クローラーより少し強いだけ 蟲の群れ(Lv35~40) 蟲群系移動速度が速いので素通りし難い。 殺人蚊の群れ(Lv31~33) 蟲群系属性攻撃+毒攻撃をしてくる(土属性?)敏捷が高いが、攻撃力はさほど無いので3体ぐらいまでなら平気でいける クリーパー(Lv35) 蛭系ボス地面を揺らして4〜5秒毎に80ダメージを与えてくる難敵HPは1000程度とかなり控えめだが、その攻撃に耐えるのやはりつらい 宝箱 固定宝箱 中心に1つ ランダム宝箱 第一マップに2個ほど、第二マップにも1〜2個 隠し宝箱 秘密探知Lv3~8で探知可(Lv7で探知不可のものあり?)途中の扉開錠にディザームLv5必要ロックピックLv10で開錠確認 備考 難易度はかなり高め特にボスのクリーパーの全体攻撃が難易度を上げています中心部に着いたら無闇に進まず慎重に進みましょう クリーパーの固定ダメ80の全体攻撃はタゲを取った瞬間に開始、タゲが外れても継続する反則技対策としては、古都の(149.117)にいるプレンシーから首飾りを買って装備し、ポーションを大量に買って、「ダメージを受ける⇒ポーションを使う」の繰り返しが一番ですプレンシャンとチンピラクエストで貰える鉄の帽子を装備すればより効果的 対決する時は周りの蚊を慎重に払い、準備万端の状態で挑みましょう 倒してから脱出する際も、トラップに注意 旧レッドアイ研究所の隠された通路 (旧レッドアイ研究所)【制限Lv55~65】 攻略 必要スキル 【クリア必要】ディザームトラップ Lv6(最短ならばLv9)アンロックドア Lv6(最短ならばLv9)隠し扉探知 Lv?【その他】ディザームトラップ Lv12・アンロックドア Lv12(攻略手順の?をする為に必要) 手順 ?入ってすぐの扉を扉と反対側のなんかいろいろかかってるとこ(?)を調べて開ける ?すぐ下にいるエリオンにリダが話しかける ?エリオンから二つ↑の部屋のトゲが生えた長方形の箱を調べ、柄を手に入れる(調べるのは誰でも可) ?エリオンに再び話しかけると別座標移動 この時エリオンの座標がランダムにに変更される。 座標は(5,30)(40.35)(75,49)(76.90)へ移動を確認。座標が変化しなかったケースも確認 ?エリオンの言った通りに魔法陣を北西から時計回りで (15,15)→(85,15)→(85,85)→(15,85) の順に触れていく(触るのは誰でもOK) ?最初にエリオンがいた所の下の部屋に入り、監査官ファイガンを倒す ?またエリオンに話しかければオールクリア(経験値150000と30000G獲得) 【隠しボス】?左上あたりの本棚をリダが調べる?本棚の少し奥(46,7付近)のファイアドレイク3体を倒す をすると、同じ部屋にイプリトというボスが出現倒すとボーナス経験値100000獲得 敵種類 レッドアイ信奉者(Lv55~60) 原始人系 レッドアイ警備兵(Lv65~70) 斧槍兵系攻撃力が高めだが、注意するほどでもない レッドアイ所員(Lv70~75) 堕落召喚師系やたら硬い レッドアイ警備犬(Lv60~65) 狼系属性攻撃を使ってくるザコで一番火力がある ファイアドレイク(Lv70) イフリィト系3体同時に出現し、どれかを攻撃すると一斉にブレスを吐いてくる一撃一撃が強いので、集中攻撃に注意 イプリト(Lv55) イフリィト系隠しボスファイアドレイクが硬くなっただけ隠しボスとは思えない弱さ 監査官ファイガン(Lv75) 斧槍兵系大ボスとにかく硬い&痛い範囲属ダメを放つようになり更に強くなった自らの全体速度を上げたり回復するので、長期戦は必須『クフッ・・・こんなに終わるとは・・・』 宝箱 固定宝箱 ファイガンのいる部屋に1個 ランダム宝箱 3個ほど 隠し宝箱 詳細不明 備考 扉の錠レベルがアンロック13を上回る場合有りこのくらいのLvになると各職業の個性が表れてくるので難易度自体はかなり低めですしかし、隠し扉が多いことと罠(床と扉)が多く設置されていることから死者が出やすいので注意 オーガ巣窟の隠された監獄 (オーガの巣窟)【制限Lv65~80】 攻略 必要スキル 【クリア必要】ディザームトラップ Lv12アンロックドア Lv12隠し扉探知 Lv6(確認される限り) 手順 ?スタート地点から、左上に進みたいまつに触れる ?戻って、右上に行き監獄の中にいるハンナ(35.69)と話す ?右の通路から上に進んで、小さな熊がいる所の秘密扉を開ける ?奥にいるオフィサーグを倒し、ハンナの所に戻る ??の途中にある部屋に入り机(23.27)を調べて強力解毒剤を入手する ??の途中にいる傭兵のどちらかのタゲを取る(リダ以外でも可) ※傭兵は倒さずに残しておかないとこの手順ができない ?ハンナに再び話しかける (経験値100000と20000G獲得) ?オフィサーグのいた部屋に入るときの扉に触れる (経験値200000獲得) 敵種類 オーガ警備兵(Lv67~70) オーガ系このダンジョン内で一番数が多い オーガ警備兵(Lv67~70) オーガ系こちらはZin妙にタフで攻撃力もそこそこある 乱暴なオーガ(Lv65~68) オーガ系 オーガ幹部(Lv68~73) オーガ系 トライアングル(Lv65~67) 亀系水属性ダメージコールドの追加効果 マーブルガーゴイル(Lv65) ガーゴイル系召喚獣ウィンディのような攻撃をする コクリーパー(Lv50) 蛭系 ベビー洞窟熊(Lv60) 大熊系攻撃がかなり痛い。クリティカルに注意 ボイドラスター(Lv65) 神獣系光属性ダメージ暗闇の追加効果 ファミリア(Lv66~67) コボルト系 ヴィープウィドウ(Lv65) スパイダー系毒をとばしてくる 洞窟狼(Lv67) 狼系 傭兵(Lv72) アーチャー系これを倒してしまうとクリア不可 傭兵(Lv75) アサシン系これを倒してしまうとクリア不可 チーフレイク(Lv75) オーガ系中ボスそこらのオーガよりは強い オフィサーグ(Lv80) オーガ系大ボスやたらタフです 宝箱 固定宝箱 オフィサーグのいる部屋の下の隠し扉の部屋の先の部屋のみ(開錠必要Lv10) ランダム宝箱 傭兵がいる部屋の左辺りのオーガが2体いる部屋固定宝箱周辺 隠し宝箱 チーフレイクがいる部屋チーフレイクがいる部屋の右上のマーブルガーゴイルがいる部屋チーフレイクがいる部屋の右あたりにある本棚のある小部屋ハンナのいる牢獄の中固定宝箱周辺に数個 備考 解毒剤をとる前に傭兵のタゲをとっていた場合、解毒剤を手に入れた後に他の人がタゲを取り直すと更新されますここの敵は基本能力が高く倒すのに少々時間がかかりますが、そこまで強い敵はいません手順に関係する場所にメンバーを待たせておけば20分ほどでもクリア可能敵全滅をしても40分程度でクリアできます その他情報 メインクエスト秘密の内容は簡単だし、ページの肥大化が進んでいるので割愛。 韓国で新しい秘密ダンジョンが実装された模様。日本も近日実装なるか? 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