約 3,650,169 件
https://w.atwiki.jp/trade_deathgm/pages/17.html
ゲームクリアの条件 自分の【MemoryKeyword】を2つ以上集めた状態で、期限まで生還する 自分の【MemoryKeyword】を3つ集める 処刑条件 ルールを破る 【Taboo】カードを1枚以上持った状態で期限まで生還する 【Taboo】カードを2枚以上持った状態で2日経過する ロルにおける制限 自身が持っている【MemoryKeyword】、自身が集める【MemoryKeyword】を直接書いてはならない。チャットでの公開や、文字化け等の暗号化もNG(当然ですが中の人との会話でも駄目です)。自身の【MemoryKeyword】に関連する事柄は、【SecretMemory】の話を一部含めた上で話すことが出来る。 これを守っていなかった場合、即処刑される(この制限は破ってもGMは気づきにくいので、マナーとしてお願いします) 所持品 bPhone アイフォンに良く似たモデルの携帯。アイフォンの癖に落としても傷がつかないぞ!頑丈だぞ!ネットは使えないけどな! ─使える機能─ (デスゲームルールの確認) (ここ限定のチャットルーム) (自身のメモリースキルの確認、使用有無) 白紙の【MemoryKeyword】カード3枚 リアルタイム進行 3日を1巡とし、下記の通りに進行する。基本的には11 30に何かしらのイベントが起こる(GMのリアルによっては時間が遅れることがあります)。 1巡の流れ 1日目の11 30 全てのプレイヤーがもつ、白紙だったカードからランダムに1枚【MemoryKeyword】が確認できる ↓ 2日目の11 30 カード交換をお互いに承諾した人のみ、この時点で1枚カードを交換する 参加者のうち1人を指名し、その人が持つ【MemoryKeyword】を一つだけ確認する ↓ 3日目の11 30 先日指名したその人からカードを1枚貰い、カードを1枚渡す 確認していた【MemoryKeyword】を貰うか、それ以外のカードを貰うか選択出来る カードを過剰枚数交換する人がいる場合、その人との交換は全て無効となる 2巡目からは、3日目のカード交換の際に、自身の公開されているカードを1枚、自身の公開されていないカードからランダムに1枚、どちらかを選んでこの1巡の間ロックをかけることが出来る。ロックされたカードは渡すことが出来ず、他のプレイヤーから貰われない。 カード交換について 絡み中に、相手に向けてカード交換を持ちかけることが可能。相手が承諾したなら、お互いが持っているカードを確認出来る。白紙なら白紙のままだが、浮き上がった【MemoryKeyword】を相手は見る事が出来る(個チャやDMなどで、お互いにカードを公開してください)。その上で、何を貰うかを必ず決める。この決定は、相手が拒否することは出来ない。また、この交換は1巡に1回のみ可能。 3日目の交換時、確認済の【MemoryKeyword】のカードならそのまま自分の所持品になり、白紙のカードならその【MemoryKeyword】を確認して自分の所持品になる。この後、全てのプレイヤーのカードは全て白紙に戻る。 MemoryShare カード交換を行った後、その【MemoryKeyword】の関係する人の【SecretMemory】の一部が、そのプレイヤーの記憶に流れ込む。その人に関係する【MemoryKeyword】が2枚以上あるなら、【SecretMemory】の全てが記憶に流れ込んでくる。その時に感じた感情、感覚、全てが鮮明に刻まれる。ロルに活用できるかも? MemorySkill 浮かび上がっている【MemoryKeyword】1枚以上の時、それを全て白紙に戻す事で、以下の効果から1つを使う事が出来る。このスキルは1巡の間では1度、ゲーム中に2回まで使用出来る。 Change 元々白紙だったカードの【MemoryKeyword】を全て確認する Search 自身が欲しい【MemoryKeyword】を持っている人を2人まで絞る。2人とも持っている事もある Allrock 自身のカードを1巡の間全てロックする。この間、【MemoryKeyword】交換はできない Double 4日目の交換の際、同じ相手から2枚貰って2枚渡す プレイヤー人数変更の処理 自殺、または処刑後 その死体は1日後に勝手に処理される。その人が持っていたカードはその場で消滅、他のプレイヤーに影響は与えない 殺害後 基本の処理は上記と同じ。殺害した人は、【NULL】カードを追加で2枚獲得する。 他プレイヤーの脱出後 そのプレイヤーが他のプレイヤーの【MemoryKeyword】を持っていたなら、そのプレイヤーの【MemoryKeyword】でないカードと自動的に入れ替えられ、そのカードの【MemoryKeyword】を確認出来る。
https://w.atwiki.jp/codeofjokerpoket/pages/30.html
公式による遊び方のページ デッキ構成 カード/CPに関するルールCP (キャパシティポイント) カードの種類ユニットカード 進化カード トリガーカード インターセプトカード ジョーカーカード 用語フィールド 行動権 アタック制限 クロックレベル/クロックアップ オーバーライド オーバークロック トリガーゾーン ユニットコストの軽減 捨札 ドロー (カードを引く) キーワード能力/アイコン カード効果について ゲームの開始先攻のプレイヤー 後攻のプレイヤー ゲームの勝敗 バトルの流れターン開始行動権の回復、アタック制限の解除 CPのセット カードのドロー ジョーカーカードの配布 「ターン開始時」効果の発動 行動開始 (ユニットの配置、アタック) 行動時間 60秒 ターン終了ジョーカーゲージの上昇 「ターン終了時に」効果の発動 ダメージのリセット 相手プレイヤーのターン開始 アタック・ブロックアタック選択 ブロック選択 戦闘ダメージ ライフダメージ 戦闘終了 各種効果の発動優先度 混同しやすいルール・処理 チュートリアル動画(公式) 公式による遊び方のページ デッキ構成 各デッキは「40枚」により構成される。40枚以外には出来ない。多くても少なくてもダメである。 同名カードは最大「3枚」まで登録できる。同名のフォイルカードと通常カードは区別をせず、合わせて最大3枚まで登録できる。 カード/CPに関するルール CP (キャパシティポイント) プレイヤーはCPを消費して、ユニットをドライブ(召喚)、進化ユニットをオーバードライブ(進化)、インターセプトカード、ジョーカーカードを使用する際のコストを支払う。 CPは自身のターン開始時にターン数毎に決められた値が与えられる(下記表参照)。以前のターンで残ったCPは持ち越されない。カードの効果により、ターン数毎に定められた値を超えたCPを持つことが出来る。この場合の上限値は「12」である。 先行 ROUND 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 CP 2 3 4 5 6 7 7 7 7 7 後攻 ROUND 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 CP 3 3 4 5 6 7 7 7 7 7 カードの種類 カードの種類には下記の種類がある。 ユニットカード 進化カード トリガーカード インターセプトカード ジョーカーカード ユニットカード コスト、属性(色)、種族、BP、能力が設定されているカードで、コストを支払うことでフィールドにドライブ(召喚)する事が出来る。 ドライブされたユニットは、「行動権」と「アタック制限」を持った状態でフィールドに出る。 同名のユニットカードは手札内で重ねることが出来る。(オーバーライド) トリガーゾーンにセットすることで、ユニットコストの軽減が行える。 進化カード コスト、属性(色)、種族、BP、能力が設定されているカードで、コストを支払い、フィールドに存在する自身の同属性ユニットに重ねることでフィールドにオーバードライブ(進化)する事が出来る。重ねられたカードは捨札へ送られる。 オーバードライブされたユニットが「アタック制限」を持っていた場合、それは解除される。 オーバードライブ後はユニットとして扱われる。 行動権の状態はオーバードライブ元のユニットの状態を引き継ぐ。ただし、Lv3の進化カードをオーバードライブした場合、登場後にOC効果で行動権が回復する。 同名の進化カードは手札内で重ねることが出来る(オーバーライド)。 トリガーゾーンにセットすることで、ユニットコストの軽減が行える。 トリガーカード トリガーゾーンにセットすることで、効果の発動条件を満たすと発動するカード。条件を満たしたとき強制的に発動される。(発動の選択は出来ない) 複数のトリガーカードが同時に発動条件を満たした場合、左側にセットされたカードから順に発動する。 インターセプトカード トリガーゾーンにセットすることで、効果の発動条件を満たすと発動するカード。条件を満たしたとき使用可能の合図がされ、該当カードをタッチすることで使用できる。 インターセプトカードには属性(色)、コストが設定されており、フィールドに自身の同属性ユニットが配置されていないと使用できない。またコストを支払えないときは使用できない。無色のインターセプトカードは上記の同属性ユニット配置条件を課されない。 ジョーカーカード ジョーカーゲージが満タンになった時に配布されるカード。 各プレイヤーが設定したキャラクターにはジョーカーカードが割り振られており、ゲーム開始前までに設定したジョーカーカードを使用する。 ゲージの上昇は自身のターン終了時の残り時間量に応じて、及びLPが減少した時に上昇する。 カードの配布タイミングはゲージ上昇の方法によって異なり、下記のいずれかのタイミングで配布される。ただし配布時に手札が「7枚」である場合は、6枚以下になった時点で配布される。自身のターン終了時の残り時間によるゲージ上昇の場合、自身の次のターンのドロー後に行われる。 相手のターンに発生したLP減少によるゲージ上昇の場合、自身の次のターンのドロー後に行われる。 自身のターンに発生したLP減少によるゲージ上昇の場合、その効果終了後に行われる。 コストを支払うことで手札から発動できる。 トリガーゾーンにセットすることは出来ない。 「カードを捨てる」の対象になり、且つ任意に捨札に送ることが出来る。使用後や効果/任意により捨札に送られた場合、捨札に送られる代わりに消滅する。(これは「消滅」ルールによる消滅とは異なる) 用語 フィールド 手札からユニットをドライブすることでユニットが配置される場所。 フィールドには自プレイヤー側と相手プレイヤー側のユニットをそれぞれ「5体」まで配置できる。上限を超える場合は新たなユニットをドライブすることはできない。(オーバードライブはできる) フィールドにいるユニットは自身のターンに任意に「撤退」が出来る。撤退することでそのユニットはフィールドから取り除かれ、そのカードは捨札に送られる。 行動権 ユニットが持つ状態であり、これを持つユニットは「アタック」、「ブロック」が可能である。 ユニットがドライブされた場合、ユニットは行動権を持った状態でフィールドに出る。 進化ユニットをオーバードライブした場合は、重ねられたユニットの行動権の状態を引き継ぐ。 行動権を失ったユニットを、(主に効果対象の説明として)「行動済み」ユニットと呼ぶ。 行動権は「アタック」により、または効果によって消費する。 行動権の回復は、自ターン開始時、オーバークロック時、【不屈】や効果により回復する。 アタック制限 ユニットが持つ状態であり、これを持つユニットは「アタック」が出来ない。 アタック制限を持つユニットは、ユニットにそれを示すアイコンが表示される。 アタック制限は自ターン開始時、オーバクロック時、オーバードライブ時、【スピードムーブ】や効果により解除される。 これはユニットの持つ「能力」とはみなさない。(アタック制限があることは「ニードラー」の持つ効果を妨げない) クロックレベル/クロックアップ ユニット/進化カードにはクロックレベルが設定されている。全てのカードの初期値はLv.1(下限)であり、最大で3(上限)まで増加する。 何らかの方法でレベルが上がるたび、そのユニットはクロックアップする。また、レベルが下がるたび、そのユニットはクロックダウンする。 レベルの増加または減少する方法は下記の通り。戦闘に勝利する。(Lv+1) オーバーライドする。(Lv+1) レベルアップ効果を持つ効果を受ける。(増減値は効果による) ユニットにはレベル毎に決められたBP値があり、レベルが変化したユニットは、それに応じたBP値を新たな基本BPとする。効果により基本BP値が変動していた場合、その変動値は引き継ぐ。Ver1.2からは、レベルが上がるごとにBPが上昇するだけでなく、+2000される、変化しない、減少するユニットも登場した。 クロックアップ時は、ユニットが受けているダメージを回復する。 クロックレベルがLv.3になった状態をオーバークロック(OC)と呼ぶ。 何らかの効果によりユニットが手札に戻る場合、そのレベルは1となる。 オーバーライド 手札にある同名のユニット/進化カードを手札内で重ねることで、重ねられた側のカードのクロックレベルが1上昇する。重ねる方向に注意すること。Lv1にLv2カードを重ねると出来上がるカードはLv2となる。 既にLv3のカードに対してはオーバーライドできない。 重ねたカードは捨札に送られる。 オーバーライド時、カードを1枚ドローする。 オーバークロック クロックアップ/レベルアップによりLvが3になったユニットはオーバークロック状態となる。 ユニットがオーバークロックした場合、「行動権」を回復する。また、「アタック制限」が解除される。 オーバークロックユニットはこれ以上クロックアップしない為、戦闘勝利時のダメージ回復が行われない。(ターン終了時に回復する) トリガーゾーン トリガーカード、インターセプトカード、ユニットコストの軽減用カードをセットできるゾーン。 各種合計で「4枚」までセットできる。 セットされたカードを任意に取り外すことは出来ない。 セットされるときは左側からセットされ、カードが使用された時は左側に位置が詰められる。 相手プレイヤーからはセットしたカードの属性(色)のみが表示され、使用した時はどの位置にセットされたカードが使用されたかが判る。 ユニットコストの軽減 ユニットカード及び進化カードはトリガーゾーンにセットすることで、同属性ユニット及び進化カードをフィールドに出すときのコストを1軽減することが出来る。ユニットカードをセットし進化ユニットのコスト軽減を行うことは出来る、その逆も出来る。 1CPのユニットは軽減すれば例え0CPでも出す事が出来る。 軽減に使用されたカードは捨札に送られる。 トリガーゾーンにセットされたユニット/進化カードと同属性のユニット/進化カードが場に出る時、コストの軽減は必ず行われる。(任意で軽減する/しないを選択できない) 軽減が行えるのは1体のユニットドライブに対し1枚までである。(複数枚のユニットをトリガーゾーンにセットし、コストを2以上軽減することは出来ない) 捨札 ユニットカード/進化カードの破壊、トリガーカード/インターセプトカードの使用、オーバーライド、手札を捨てる効果等によりカードが置かれる場所。 捨札は公開情報であり、双方のプレイヤーは、いずれかのプレイヤーのターン進行中に自分または相手の捨札を自由に確認することが出来る。 捨札は、捨札画面左上から新しく置かれた順に表示される。 捨札にあるユニットカードのレベルは「1」である。 効果によりカードが「消滅」することがある。消滅しているカードは捨札にあるカードとみなされず、効果で手札に加えたりできず、捨札のカード枚数として数えられない。捨札画面上では該当カード上にDELETEと表記される。 ドロー (カードを引く) 手札の上限は「7枚」で、カードをドローすることで上限を超える場合は代わりに上限を超えない枚数をドローする。(手札が7枚の場合はドローしない) ドローすべき枚数よりデッキの残枚数の方が少ない場合、ドローする前にデッキと捨札を破棄し、新たに40枚のデッキをセットする。その後、ドローすべき枚数をドローする。デッキ残枚数が1枚の時に2枚のカードをドローする場合、残りデッキの1枚を引くことは出来ず、新たにセットされた40枚からドローする。 新たな40枚のデッキは「消滅ルール」により消滅しているカードも含みセットする。 キーワード能力/アイコン ユニットの能力には、キーワード能力という特定効果を持つ能力を持つ事がある。 キーワード能力は【】で囲まれた文字列である。 カード効果により付与されることがあり、そのキーワード能力を付与されたという事は、その能力を持つという事である。 また、ゲーム中では各ユニットに能力(キーワード能力に限られず)を持つ事を示すアイコンが表示される。(スピードムーブ除く) 【スピードムーブ】このユニットはフィールドに出たターンの行動制限の影響を受けない。 【不屈】ターン終了時このユニットの行動権を回復する。 【貫通】このユニットの攻撃は対戦相手のユニットを貫通して対戦相手にライフダメージを与える。 【無我の境地】このユニットは対戦相手の効果により行動権を消費されない。 【固着】このユニットは対戦相手の効果により手札に戻されない。 【加護】このユニットは効果の対象にならない。 【次元干渉/コスト(※)】このユニットはコスト(※)以上のユニットによってブロックされない。(※にはコスト値が入る) 【呪縛】このユニットはターン開始時に行動権を回復しない。 【不滅】このユニットはダメージを受けない。 【腐敗】あなたのターン終了時、このユニットの基本BPを-1000する。 【秩序の盾】対戦相手の効果によってダメージを受けない。 【沈黙】効果を発動することができない。 【強制防御】可能ならばブロックしなければならない。 【攻撃禁止】場に出したターンに攻撃できない。 フィールド効果この効果は、これを持つユニットが場に存在している限り永続的に効果を発生させる。 フィールド効果を持つユニットが場から離れた場合は、その効果は即座に失われる。 効果を受ける条件が不適正になったユニットは、そのユニットが得ている効果を即座に失う。(再度適正となった場合は、効果も再度適用される) 王の治癒力このユニットは自身のBP未満のダメージを受けない。 「BPを減少させる」効果はダメージではない為、減少が適用される。 カード効果について カードに記載された効果の処理順はカードに記載された順とする。 カード効果は、インターセプトカードを除き、条件を満たした場合は必ずそれを行わなければならない。Ver.1.2の時点では「~してもよい。」というプレイヤーの選択を促す記述のカードは無いため、効果を発動しないことを選ぶことはできない。(例 不知火五式のアタック時の「カードを1枚捨てる。そうした場合」は手札が1枚以上ある場合、カードを捨てないでアタックするという選択は出来ない) 「そうした場合」の記載がある場合、直前の指示をそうした場合以降の効果を発揮するためのコストとする。指定されたコストの全てを支払うことができない場合、その一部のみを支払うことは出来ない。 指定されたコストの全てを支払うことができない場合、「そうした場合」の後の効果は実行されない。(不知火五式アタック時の「カードを1枚捨てる。そうした場合」は手札が0枚の場合はコストを支払えず、BP+4000の効果は現れない) トリガーカード、インターセプトカードの効果の全てが「効果を及ぼさない場合」、対象を要する効果で適正な対象を取ることが出来ない場合、そのカードは使用できない。「効果を及ぼさない」とは、行動権を消費しているユニットに対して行動権を消費させるなど、使用前と使用後に盤面に対する影響が無い事。 例 行動権を消費したユニットが1体以上いない場合は、行動権を消費したユニットを対象とする土下座を使用できない。 例 行動権を消費した相手ユニットが0体の場合のジャッジメント。相手のトリガーゾーンにカードがない場合のダインスレイフ トリガーカード、インターセプトカードの効果が適正な対象を取れる場合は、それが効果を及ぼさないユニットを対象にとり使用することが出来る。例 行動権持つ相手ユニットが1体以上いる場合、行動権を消費したユニットに対してタイタンの鉄鎖を使用することができる。 カード効果の指示の一部が実行不可能であった場合、その部分は無視される効果と、その効果すべてが無効になる例がある。パターンA 対象を取ることが出来ない場合は、対象に発生するその部分の効果が発生しない。その次に続く文章がある場合、それは実行される。 パターンB 効果を及ぼすユニットが存在しない場合、その次に続く文章は無効になる。 パターンA スターフィッシュガールヴォジャノーイ OC時に対象のユニットがいない場合も、自身は破壊される 光神・アマテラス 第2効果。自身のユニットすべてが【加護】の場合、相手ユニットのみ選択し消滅させる パターンB 断罪のメフィスト 第1効果。ユニットが自身のみの場合、ライフダメージは受けない 鬼神・スサノオ 第3効果。ユニットが自身のみの場合、【貫通】は付与されない 光神・アマテラス 第1効果。プレイヤーアタックしたユニットが別の効果により取り除かれた場合、レベルアップは発生しない 鼓舞の精ノーム 第2効果。【加護】等により相手ユニットを選択できない場合、自身のユニットへの効果は発動しない ドラゴンゾンビ 第2効果。自身のユニットすべてが【加護】の場合、お互いのユニット破壊効果は発動しない 給食係ピクシー ユニットが自身のみ且つ自身が【加護】の場合、CPは-3されない 要検証ユニット プロメテウス 対戦相手のユニットがいない場合、自身は破壊されるか コストでない場合の2つ以上の対象、または数で表される効果が、その数の不足により全ての数を実行不可能な場合は、可能な数だけ対象を取り、または効果を発揮する。例 手札1枚の時に「カードを2枚を捨てる」効果は、カードを1枚捨てる。ユニットが1体の時に「対象のユニットを2体選択し、それを破壊する」は、ユニットを1体対象とし、それを破壊する。 ゲームの開始 対戦相手決定後、各プレイヤーはランダムで「先攻」「後攻」を割り当てられる。先攻のプレイヤーはゲーム開始時に「ターンプレイヤー」として開始する。 それぞれのプレイヤーは「7点」のライフポイント(LP)を持つ。 各プレイヤーは初期手札として「4枚」のカードを手札に加える。その後、初期手札を引き直すかの選択肢が画面上に表示される。「はい」を押すたびに手札を全てデッキに戻し、再度引き直すことが出来る(マリガン)。マリガンは「5秒間」の間何度でも行える。制限時間経過か「いいえ」を選択した時の手札がゲーム開始時の手札となる。 先攻のプレイヤー 先攻のプレイヤーはターンプレイヤーとしてターンを開始する。 ただし、「ROUND 1」のみ下記の制限が課せられる。 ターン開始時のドローは行われない。 ユニットのアタックは一切行えない。スピードムーブ能力、ユニットの進化、オーバークロック等によりアタック制限を受けない場合もアタックは出来ない。 後攻のプレイヤー 後攻の場合は非ターンプレイヤーとして開始し、対戦相手のターン終了後、ターンプレイヤーとしてターンが開始される。 先攻のプレイヤーに課せられるような制限は無い。 ゲームの勝敗 いずれかのプレイヤーが下記条件の内いずれか1つを満たした場合、ゲームを終了し勝敗が決定する。 いずれかのプレイヤーのLPが0になった場合、(次の処理を待たずに)LPが残っているプレイヤーは勝利する。同時にLPが0になる場合は両者敗北となる。(例 お互いのLPが1の時に「燃え広がる戦火」が発動) 10ラウンド、後攻プレイヤーのターン終了時にLPの残量が多いプレイヤーが勝利する。同点の場合は後攻プレイヤーが勝利する。 バトルの流れ ターン開始 ターンの進行は下記の順に行われる。 行動権の回復、アタック制限の解除 ターンプレイヤーのユニットの「行動権」が回復および「アタック制限」が解除される。 CPのセット ターンプレイヤーのCPがターン数毎に設定された値にリセットされる。 カードのドロー ターンプレイヤーはデッキからカードを2枚引き、手札へ加える。 ジョーカーカードの配布 ジョーカーゲージが満タンの場合、ジョーカーカードが手札に加えられジョーカーゲージが消滅する。 (この時点で手札が7枚の場合、手札が減った時点で手札に加えられる。) 「ターン開始時」効果の発動 両プレイヤーの「ターン開始時に」の各種効果が発動する。 行動開始 (ユニットの配置、アタック) 行動時間 60秒 ターンプレイヤーは以下の行動を、行動時間内に限りターン終了まで何回でも自由に行える。 ユニットをフィールドに出す 進化カードをフィールドへ出す フィールドにいるユニットでアタック フィールドにいるユニットを撤退させる トリガー/インターセプトカード/ユニット(CP軽減用)をセット ジョーカーカードの使用 ターン終了 60秒経過するか、行動終了ボタンを押すとターンが終了する。下記の順に進行する。 ジョーカーゲージの上昇 残り時間が多いほどジョーカーゲージがより多く溜まる。 「ターン終了時に」効果の発動 「ターン終了時に」の各種効果の発動タイミング。 ダメージのリセット このターンに増減した全てのユニットのBPがリセットする。(基本BP増減分はリセットされない) 相手プレイヤーのターン開始 ターンプレイヤーと非ターンプレイヤーが交替してターン開始 →勝敗がつくまで「ターン開始」へ アタック・ブロック アタック・ブロックは下記の流れで進行する。 アタック選択 攻撃側のプレイヤーがアタックを選択。 トリガー以外の「アタックした時」のタイミング。(例 アタッカー、ジャッジメント) ブロック選択 防御側プレイヤーがブロックするユニットを選択する。(防御側にユニットがいない場合は省略する) 防御側がブロックしなかった場合は、「アタックした時」のトリガーカード効果の発動タイミングが発生し、その処理後 「ライフダメージ」まで処理を飛ばす 「アタックした時(トリガーのみ)」のタイミング。(例 ロデオドライブ) 「戦闘した時」「ブロックした時」のタイミング。(例 不可侵防壁、ブロッカー)この2つのタイミングは全て同契機として処理される。(ただし、発動の優先順位は守られる) 戦闘ダメージ このステップまでに戦闘しているユニットが両方存在している場合は、アタックしたユニットとブロックしたユニットに互いのBP値の「戦闘ダメージ」を与える。 BPが0以下になったユニットは「破壊」される。 これにより相手ユニットを破壊し、且つBPが戦闘相手より多いユニットは「戦闘に勝利した」ユニットとなる。 ライフダメージ 防御側ユニットがブロックしなかった場合、防御側プレイヤーに「1」ライフダメージを与える。 「あなたがプレイヤーアタックに成功した場合」のタイミング。(例 マネーゲーム、ニードルヘル) 「あなたがプレイヤーアタックを受けた時」のタイミング。(例 ダークネス) 防御側ユニットがブロックをした場合、アタックしたユニットが戦闘により【貫通】の条件を満たした場合、防御側プレイヤーに「1」ライフダメージを与える。 戦闘終了 「戦闘終了時」のタイミング。(戦闘終了時までの効果はここで終了する) 戦闘に勝利したユニットはクロックアップする。クロックアップしたユニットは受けているダメージ分のBPを回復し、レベル上昇によるBP値変動が起こる。 戦闘により「オーバークロック」した場合は「行動権」が回復する。 オーバークロック効果を持つユニットはここで効果が発動する。 「戦闘に勝利した時」のタイミング。(例 王の陣中見舞い、ローグソルジャー) 各種効果の発動優先度 「ユニットがフィールドに出た時」、「戦闘した時」等の特定契機により各種効果を発動できるが、複数の効果が発動可能な場合、下記表の上から順に効果発動の権利を得る。 (ただし、「戦闘した時」「ブロックした時」の契機は、これを同一の契機とみなす) 「破壊された時」の契機は他の契機に優先して処理を割り込むことが出来る。割り込み終了後は元の契機による効果の処理を再開する。 優先度 種類 備考 1 ターンプレイヤーのユニット効果 アタック時はアタックしたユニットの効果が最優先されるそれ以外の場合は、ドライブされたユニット→最も過去に配置されたユニットから順番に発動する 非ターンプレイヤーのユニット効果 ブロック時はブロックしたユニットの効果が最優先されるそれ以外の場合は、最も過去に配置されたユニットから順番に発動する 2 ターンプレイヤーのトリガー効果 より左側にセットしたカードが最優先される 非ターンプレイヤーのトリガー効果 より左側にセットしたカードが最優先される 3 ターンプレイヤーのインターセプト効果 1つ発動後または発動権放棄後↓へ 非ターンプレイヤーのインターセプト効果 1つ発動後または発動権放棄後↑へ ※ユニット効果同士、トリガー効果同士、インターセプト効果同士は双方のプレイヤーが1つ発動または発動権を放棄(発動する効果が無い)するたび、相手側プレイヤーに同優先度の発動権へ移動する。 ※連続して発動権を放棄した(発動する効果が無い)場合、次の優先度の処理を行う。 ※ユニットの持つオーバークロック効果は、上記の処理が全て終わった後に行われる。 インターセプトカードの発動権利を得た時は、5秒間の猶予が与えられ、その間にインターセプトカードをタッチすることでカードが使用される。 タイミングを逃した効果は発動しない。例1 相手フィールドにLv3ユニットがいない状態で実習生リーナを召喚し絶妙な挑発を使った場合、実習生リーナの効果発動タイミングは過ぎているため発動しない。 例2 ポメの富士よりBPが低いユニットとの戦闘時、不可侵防壁等により相手ユニットのBPがこちらのポメの富士のBPを上回ったがポメの富士の発動タイミングは過ぎているので発動しない。 例3 光神・アマテラス(Lv.2)、マネキーニャの順にユニットをドライブした場合、ターン終了時にマネキーニャの効果が発動し光神・アマテラスのレベルは1になるが、ユニット召喚順の処理により光神・アマテラスの「光神・アマテラスがレベル1の時、自身と相手のユニットを破壊」効果タイミングは過ぎているため発動しない。 混同しやすいルール・処理 既に行動権を失ったユニットに進化ユニットをオーバードライブした場合の処理。 行動権が無い状態で場に出る。ただし、進化ユニットがLv3でオーバードライブされた場合はオーバクロック効果として行動権を回復する。 戦闘中、効果によりユニットが取り除かれた場合の処理。 お互いのユニットが戦闘ダメージを与える前、効果によりアタックユニットまたはブロックユニットがフィールドから離れた場合、戦闘ダメージの発生は無く、「戦闘に勝利したユニット」「【貫通】によるダメージ」「クロックアップ」は発生しない。 お互いのユニットが戦闘ダメージを与えた後、効果によりアタックユニットがフィールドから離れた時、貫通ダメージの発生条件(相手ユニットよりBPが上回り、相手ユニットを戦闘ダメージにより破壊)を満たしていた場合、「【貫通】によるダメージ」は発生する。 【不滅】ユニットとの戦闘とクロックアップ、【貫通】ダメージの処理 不滅を持つユニットはダメージを受けないため、戦闘ダメージも受けることはない。そのため不滅ユニットを相手にするユニットは、戦闘に勝利することは無くクロックアップしない。クロックアップしないので生存したユニットの戦闘ダメージはターン終了時まで蓄積する。 上記の理由から不滅を持つユニットは戦闘ダメージによって破壊されることがない。そのため戦闘ダメージにより相手を破壊することが条件となる貫通ダメージは発生しない。 不滅を持つユニットが貫通を持つ場合、貫通ダメージを与えるには、相手ユニットよりもBPが上回った状態で戦闘ダメージの応酬をする必要がある。BPが同値の場合貫通ダメージは発生しない。 「戦神・毘沙門」等による、フィールドドライブ時に相手ユニットを破壊する場合の効果発動処理順 戦神・毘沙門はターンプレイヤーによるユニットの為、全ての効果よりも優先して効果が発動する。 相手フィールドに、海鳴の精ウンディーネがいる場合は、戦神・毘沙門のドライブにより、海鳴の精ウンディーネの効果が発動できるように思われるが、先に戦神・毘沙門の効果が発動し、海鳴の精ウンディーネの発動権を得るまでには、既に海鳴の精ウンディーネは破壊されてフィールドから離れているため、効果を発動することは出来ない。 相手フィールドに、ミイラくんがいる場合は、「破壊された時」の発動権が割り込みを行えるため、ミイラくんが破壊される前にその効果の発動権を得る。同時にエクトプラズム等破壊される時に発動するカード効果も割り込み発動することが出来るため、登場した戦神・毘沙門を破壊できる。ただしこれは効果への割り込みの為、既に戦神・毘沙門の効果は発動済みである。そのためエクトプラズムによって破壊された戦神・毘沙門の効果は発動する。 破壊された時の効果処理 破壊された時の効果は処理に割りこめるためこのような事態が発生する。 例:自分の場にいたヒュプノスが相手のユニットのブロックにより破壊された時自分の場にタナトスがいて効果が発動した場合は破壊が確定しているこのヒュプノスの効果も発動する。 【要検証項目】「光神・アマテラス」の第1効果等による、アタックしたユニットがプレイヤーアタック後、効果によりフィールドから取り除かれたときの挙動 光神・アマテラスを2体配置している時に、相手からプレイヤーアタックを受けると、第1効果により、相手ユニットはフィールドから取り除かれる。2体目の光神・アマテラスの効果は既に相手ユニットがフィールドから取り除かれているため第1効果(特にレベルアップ効果)は発生しない。 「プレイヤーアタックを受けたとき」の処理には、アタックユニットの生存が条件と思われる。(または、光神・アマテラスのみの仕様。要検証) チュートリアル動画(公式) 基本編動画 応用編動画
https://w.atwiki.jp/codeofjoker/pages/19.html
デッキ構成 カード/CPに関するルールCP (キャパシティポイント) カードの種類ユニットカード 進化ユニットカード トリガーカード インターセプトカード ジョーカーカード 用語フィールド 行動権 アタック制限 クロックレベル/クロックアップ オーバーライド オーバークロック トリガーゾーン ユニットコストの軽減 捨札 ドロー (カードを引く) キーワード能力/アイコン カード効果について ゲームの開始先攻のプレイヤー 後攻のプレイヤー ゲームの勝敗 バトルの流れターン開始行動権の回復、アタック制限の解除 CPのセット カードのドロー ジョーカーカードの配布 「ターン開始時」効果の発動 行動開始 (ユニットの配置、アタック) 行動時間 60秒 ターン終了ジョーカーゲージの上昇 「ターン終了時に」効果の発動 ダメージのリセット 相手プレイヤーのターン開始 アタック・ブロックアタック選択 ブロック選択 戦闘ダメージ ライフダメージ 戦闘終了 各種効果の発動優先度 混同しやすいルール・処理 チュートリアル動画(公式) デッキ構成 各デッキは40枚固定で構成される。 同名カードは最大「3枚」まで登録できる。同名のフォイルカードと通常カードは区別をせず、合わせて最大3枚まで登録できる。 カード/CPに関するルール CP (キャパシティポイント) プレイヤーはCPを消費してカードを使用する際のコストを支払う。 CPは自身のターン開始時にターン数毎に決められた値が与えられる(下記表参照)。以前のターンで残ったCPは持ち越されない。カードの効果により、ターン数毎に定められた値を超えたCPを持つことが出来る。この場合の上限値は「12」である。 先行 ROUND 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 CP 2 3 4 5 6 7 7 7 7 7 後攻 ROUND 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 CP 3 3 4 5 6 7 7 7 7 7 カードの種類 カードの種類には下記の種類がある。 ユニットカード 進化カード トリガーカード インターセプトカード ジョーカーカード ユニットカード CP、属性(色)、種族、BP、能力が設定されているカードで、CPを支払うことでフィールドにドライブ(召喚)することができる。 ドライブされたユニットは、「行動権」と「アタック制限」を持った状態でフィールドに出る。 トリガーゾーンにセットすることで、同属性のユニットの召喚に必要なCPの軽減が行える。軽減は1体につき1つまで軽減できる。 トリガーゾーンにセットされたユニットは召喚と同時に捨札に送られる。 進化ユニットカード フィールドに存在する同属性ユニットに重ねることでのみフィールドに召喚 (オーバードライブ) することができるユニット。重ねられたユニットは捨札へ送られる。 進化ユニットはされた「アタック制限」を持たない。 オーバードライブ後はユニットとして扱われる。 行動権の状態はオーバードライブ元のユニットの状態を引き継ぐ。ただし、Lv.3の進化カードをオーバードライブした場合、登場後にOC効果で行動権が回復する。 トリガーカード トリガーゾーンにセットすることで、効果の発動条件を満たすと発動するカード。条件を満たしたとき強制的に発動される。(発動の選択は出来ない) 複数のトリガーカードが同時に発動条件を満たした場合、左側にセットされたカードから順に発動する。 インターセプトカード トリガーゾーンにセットすることで、効果の発動条件を満たすと発動するカード。条件を満たしたとき使用可能の合図が表示され、該当カードをタッチすることで使用できる。 インターセプトカードには属性(色)、CPが設定されており、フィールドに自身の同属性ユニットが配置されていないと使用できない。またCPを支払えないときは使用できない。無色のインターセプトカードは上記の同属性ユニット配置条件を課されない。 ジョーカーカード Var.2.0以降 デッキ編成の際、デッキ毎に2枚設定して使用するカード。これらはそれぞれ異なるキャラクターのジョーカーを使う必要がある。 デッキに組み込む形になっているため、デッキオリジナリティポイントも割り振られている。 ゲージの上昇は自身のターン終了時の残り時間量に応じて、及び相手の効果によってLPが減少した時に上昇する。ジョーカーゲージはプレイヤーキャラクター2人で共有する。 ジョーカーは、手札、捨札、デッキ、フィールドとは異なる専用の領域で管理される。ジョーカーによって決められたジョカーゲージおよびCPを支払うことで専用領域より発動できる。 ジョーカーは原則的に専用領域から離れることはない。 1ゲームに同じジョーカーを複数回使用することも可能。ただし、1ターンに1枚までしか使用できない。 用語 フィールド 手札からユニットをドライブすることでユニットが配置される場所。 フィールドには自プレイヤー側と相手プレイヤー側のユニットをそれぞれ「5体」まで配置できる。上限を超える場合は新たなユニットをドライブすることはできない。(オーバードライブはできる) フィールドにいるユニットは自身のターンに任意に「撤退」が出来る。撤退することでそのユニットはフィールドから取り除かれ、そのカードは捨札に送られる。 行動権 ユニットが持つ状態であり、これを持つユニットは「アタック」、「ブロック」が可能である。 ユニットがドライブされた場合、ユニットは行動権を持った状態でフィールドに出る。 進化ユニットをオーバードライブした場合は、重ねられたユニットの行動権の状態を引き継ぐ。 行動権を失ったユニットを、(主に効果対象の説明として)「行動済み」ユニットと呼ぶ。 行動権は「アタック」により、または効果によって消費する。 行動権の回復は、自ターン開始時、オーバークロック時、【不屈】などの効果によって回復する。 アタック制限 ユニットが持つ状態であり、これを持つユニットは「アタック」が出来ない。 アタック制限を持つユニットは、ユニットにそれを示すアイコンが表示される。 アタック制限は自ターン開始時、オーバクロック時、オーバードライブ時、【スピードムーブ】などの効果によって解除される。 これはユニットの持つ「能力」とはみなさない。(アタック制限があることは「ニードラー」の持つ効果を妨げない) クロックレベル/クロックアップ ユニット/進化ユニットカードにはクロックレベルが設定されている。全てのカードの初期値はLv.1であり、最大で3まで増加する。 何らかの方法でレベルが上がるたび、そのユニットはクロックアップする。また、レベルが下がるたび、そのユニットはクロックダウンする。 レベルの増加または減少する方法は下記の通り。戦闘に勝利する。(Lv+1) オーバーライドする。(Lv+1) レベルアップ効果を持つ効果を受ける。(増減値は効果による) ユニットにはレベル毎に決められたBP値があり、レベルが変化したユニットは、それに応じたBP値を新たな基本BPとする。効果により基本BP値が変動していた場合、その変動値は引き継ぐ。レベルが変動した時、ユニットが受けている一時的なダメージが回復する。 Lv.3になった状態をオーバークロック(OC)と呼ぶ。 ユニットがフィールドを離れた時、そのレベルは1となる。 オーバーライド 手札にある同名カードを手札内で重ねることで、重ねられた側のカードのクロックレベルが1上昇する。重ねる方向に注意すること。Lv.1にLv.2カードを重ねると出来上がるカードはLv.2となる。 Lv.3のカードに対してはオーバーライドできない。 重ねたカードは捨札に送られる。 オーバーライド時、カードを1枚ドローする。 オーバークロック クロックアップ/レベルアップによりLvが3になったユニットはオーバークロック状態となる。 ユニットがオーバークロックした場合、「行動権」が回復し、アタック制限が解除される。 オーバークロックユニットはこれ以上クロックアップしない為、戦闘勝利時のダメージ回復が行われない。(ターン終了時に回復する) トリガーゾーン トリガーカード、インターセプトカード、ユニットコストの軽減用カードをセットできるゾーン。 各種合計で「4枚」までセットできる。 セットされたカードを任意に取り外すことは出来ない。 セットされるときは左側からセットされ、カードが使用された時は左側に位置が詰められる。 相手プレイヤーからはセットしたカードの属性(色)のみが表示され、使用した時はどの位置にセットされたカードが使用されたかが判る。 ユニットコストの軽減 ユニット/進化ユニットカードはトリガーゾーンにセットすることで、同属性ユニット及び進化カードをフィールドに出すときのコストを1軽減することが出来る。ユニットカードをセットし進化ユニットのコスト軽減を行うことは出来る、その逆も出来る。 1CPのユニットは軽減すれば例え0CPでも出す事が出来る。 軽減に使用されたカードは捨札に送られる。 トリガーゾーンにセットされたユニット/進化カードと同属性のユニット/進化カードが場に出る時、コストの軽減は必ず行われる。(任意で軽減する/しないを選択できない) 軽減が行えるのは1体のユニットドライブに対し1枚までである。(複数枚のユニットをトリガーゾーンにセットし、コストを2以上軽減することは出来ない) 捨札 ユニットカード/進化カードの破壊、トリガーカード/インターセプトカードの使用、オーバーライド、手札を捨てる効果等によりカードが置かれる場所。 捨札は公開情報であり、双方のプレイヤーは、いずれかのプレイヤーのターン進行中に自分または相手の捨札を自由に確認することが出来る。 捨札は、捨札画面左上から新しく置かれた順に表示される。 捨札にあるユニットカードのレベルは「1」である。 効果によりカードが「消滅」することがある。消滅しているカードは捨札にあるカードとみなされず、効果で手札に加えたりできず、捨札のカード枚数として数えられない。捨札画面上では該当カード上にDELETEと表記される。 ドロー (カードを引く) 手札の上限は「7枚」で、カードをドローすることで上限を超える場合は代わりに上限を超えない枚数をドローする。(手札が7枚の場合はドローしない) ドローすべき枚数よりデッキの残枚数の方が少ない場合、ドローする前にデッキと捨札を破棄し、新たに40枚のデッキをセットする。その後、ドローすべき枚数をドローする。デッキ残枚数が1枚の時に2枚のカードをドローする場合、残りデッキの1枚を引くことは出来ず、新たにセットされた40枚からドローする。 新たな40枚のデッキは「消滅ルール」により消滅しているカードも含みセットする。 キーワード能力/アイコン ユニットの能力には、キーワード能力という特定効果を持つ能力を持つ事がある。 キーワード能力は【】で囲まれた文字列である。 カード効果により付与されることがあり、そのキーワード能力を付与されたという事は、その能力を持つという事である。 また、ゲーム中では各ユニットに能力(キーワード能力に限られず)を持つ事を示すアイコンが表示される。(スピードムーブ除く) 【スピードムーブ】このユニットはフィールドに出たターンの行動制限の影響を受けない。 【不屈】ターン終了時このユニットの行動権を回復する。 【貫通】このユニットの攻撃は対戦相手のユニットを貫通して対戦相手にライフダメージを与える。 【無我の境地】このユニットは対戦相手の効果により行動権を消費されない。 【固着】このユニットは対戦相手の効果により手札に戻されない。 【加護】このユニットは効果の対象にならない。 【次元干渉/コスト(※)】このユニットはコスト(※)以上のユニットによってブロックされない。(※にはコスト値が入る) 【呪縛】このユニットはターン開始時に行動権を回復しない。 【不滅】このユニットはダメージを受けない。 【秩序の盾】対戦相手の効果によってダメージを受けない。 【沈黙】効果を発動することができない。 【強制防御】可能ならばブロックしなければならない。 【攻撃禁止】場に出したターンに攻撃できない。 フィールド効果この効果は、これを持つユニットが場に存在している限り永続的に効果を発生させる。 フィールド効果を持つユニットが場から離れた場合は、その効果は即座に失われる。 効果を受ける条件が不適正になったユニットは、そのユニットが得ている効果を即座に失う。(再度適正となった場合は、効果も再度適用される) 王の治癒力このユニットは自身のBP未満のダメージを受けない。 「BPを減少させる」効果はダメージではない為、減少が適用される。 カード効果について カードに記載された効果の処理順はカードに記載された順とする。 カード効果は、インターセプトカードを除き、条件を満たした場合は必ずそれを行わなければならない。Ver.1.2の時点では「~してもよい。」というプレイヤーの選択を促す記述のカードは無いため、効果を発動しないことを選ぶことはできない。(例 不知火伍式のアタック時の「カードを1枚捨てる。そうした場合」は手札が1枚以上ある場合、カードを捨てないでアタックするという選択は出来ない) 「そうした場合」の記載がある場合、直前の指示をそうした場合以降の効果を発揮するためのコストとする。指定されたコストの全てを支払うことができない場合、その一部のみを支払うことは出来ない。 指定されたコストの全てを支払うことができない場合、「そうした場合」の後の効果は実行されない。(不知火伍式アタック時の「カードを1枚捨てる。そうした場合」は手札が0枚の場合はコストを支払えず、BP+4000の効果は現れない) トリガーカード、インターセプトカードの効果の全てが「効果を及ぼさない場合」、対象を要する効果で適正な対象を取ることが出来ない場合、そのカードは使用できない。「効果を及ぼさない」とは、行動権を消費しているユニットに対して行動権を消費させるなど、使用前と使用後に盤面に対する影響が無い事。 例 行動権を消費したユニットが1体以上いない場合は、行動権を消費したユニットを対象とする土下座を使用できない。 例 行動権を消費した相手ユニットが0体の場合のジャッジメント。相手のトリガーゾーンにカードがない場合のダインスレイフ トリガーカード、インターセプトカードの効果が適正な対象を取れる場合は、それが効果を及ぼさないユニットを対象にとり使用することが出来る。例 行動権持つ相手ユニットが1体以上いる場合、行動権を消費したユニットに対してタイタンの鉄鎖を使用することができる。 カード効果の指示の一部が実行不可能であった場合、その部分は無視される効果と、その効果すべてが無効になる例がある。パターンA 対象を取ることが出来ない場合は、対象に発生するその部分の効果が発生しない。その次に続く文章がある場合、それは実行される。 パターンB 効果を及ぼすユニットが存在しない場合、その次に続く文章は無効になる。 パターンA スターフィッシュガールヴォジャノーイ OC時に対象のユニットがいない場合も、自身は破壊される 光神・アマテラス 第2効果。自身のユニットすべてが【加護】の場合、相手ユニットのみ選択し消滅させる パターンB 断罪のメフィスト 第1効果。ユニットが自身のみの場合、ライフダメージは受けない 鬼神・スサノオ 第3効果。ユニットが自身のみの場合、【貫通】は付与されない 光神・アマテラス 第1効果。プレイヤーアタックしたユニットが別の効果により取り除かれた場合、レベルアップは発生しない 鼓舞の精ノーム 第2効果。【加護】等により相手ユニットを選択できない場合、自身のユニットへの効果は発動しない ドラゴンゾンビ 第2効果。自身のユニットすべてが【加護】の場合、お互いのユニット破壊効果は発動しない 給食係ピクシー ユニットが自身のみ且つ自身が【加護】の場合、CPは-3されない 要検証ユニット プロメテウス 対戦相手のユニットがいない場合、自身は破壊されるか コストでない場合の2つ以上の対象、または数で表される効果が、その数の不足により全ての数を実行不可能な場合は、可能な数だけ対象を取り、または効果を発揮する。例 手札1枚の時に「カードを2枚を捨てる」効果は、カードを1枚捨てる。ユニットが1体の時に「対象のユニットを2体選択し、それを破壊する」は、ユニットを1体対象とし、それを破壊する。 ゲームの開始 対戦相手決定後、各プレイヤーはランダムで「先攻」「後攻」を割り当てられる。先攻のプレイヤーはゲーム開始時に「ターンプレイヤー」として開始する。 それぞれのプレイヤーは「8点」のライフポイント(LP)を持つ。 各プレイヤーは初期手札として「4枚」のカードを手札に加える。その後、初期手札を引き直すかの選択肢が画面上に表示される。「はい」を押すたびに手札を全てデッキに戻し、再度引き直すことが出来る(マリガン)。マリガンは「5秒間」の間何度でも行える。制限時間経過か「いいえ」を選択した時の手札がゲーム開始時の手札となる。 先攻のプレイヤー 先攻のプレイヤーはターンプレイヤーとしてターンを開始する。 ただし、「ROUND 1」のみ下記の制限が課せられる。 ターン開始時のドローは行われない。 ユニットのアタックは一切行えない。スピードムーブ能力、ユニットの進化、オーバークロック等によりアタック制限を受けない場合もアタックは出来ない。 後攻のプレイヤー 後攻の場合は非ターンプレイヤーとして開始し、対戦相手のターン終了後、ターンプレイヤーとしてターンが開始される。 先攻のプレイヤーに課せられるような制限は無い。 ゲームの勝敗 いずれかのプレイヤーが下記条件の内いずれか1つを満たした場合、ゲームを終了し勝敗が決定する。 いずれかのプレイヤーのLPが0になった場合、(次の処理を待たずに)LPが残っているプレイヤーは勝利する。同時にLPが0になる場合は両者敗北となる。(例 お互いのLPが1の時に「燃え広がる戦火」が発動) 10ラウンド、後攻プレイヤーのターン終了時にLPの残量が多いプレイヤーが勝利する。同点の場合は後攻プレイヤーが勝利する。 バトルの流れ ターン開始 ターンの進行は下記の順に行われる。 行動権の回復、アタック制限の解除 ターンプレイヤーのユニットの「行動権」が回復および「アタック制限」が解除される。 CPのセット ターンプレイヤーのCPがターン数毎に設定された値にリセットされる。 カードのドロー ターンプレイヤーはデッキからカードを2枚引き、手札へ加える。 ジョーカーカードの配布 ジョーカーゲージが満タンの場合、ジョーカーカードが手札に加えられジョーカーゲージが消滅する。 (この時点で手札が7枚の場合、手札が減った時点で手札に加えられる。) 「ターン開始時」効果の発動 両プレイヤーの「ターン開始時に」の各種効果が発動する。 行動開始 (ユニットの配置、アタック) 行動時間 60秒 ターンプレイヤーは以下の行動を、行動時間内に限りターン終了まで何回でも自由に行える。 ユニットをフィールドに出す 進化カードをフィールドへ出す フィールドにいるユニットでアタック フィールドにいるユニットを撤退させる トリガー/インターセプトカード/ユニット(CP軽減用)をセット ジョーカーカードの使用 手札を捨てる(手札のカードをゴミ箱へ移動させる) ターン終了 60秒経過するか、行動終了ボタンを押すとターンが終了する。下記の順に進行する。 ジョーカーゲージの上昇 残り時間が多いほどジョーカーゲージがより多く溜まる。 「ターン終了時に」効果の発動 「ターン終了時に」の各種効果の発動タイミング。 ダメージのリセット このターンに増減した全てのユニットのBPがリセットする。(基本BP増減分はリセットされない) 相手プレイヤーのターン開始 ターンプレイヤーと非ターンプレイヤーが交替してターン開始 →勝敗がつくまで「ターン開始」へ アタック・ブロック アタック・ブロックは下記の流れで進行する。 アタック選択 攻撃側のプレイヤーがアタックを選択。 トリガー以外の「アタックした時」のタイミング。(例 アタッカー、ジャッジメント) ブロック選択 防御側プレイヤーがブロックするユニットを選択する。(防御側にユニットがいない場合は省略する) 防御側がブロックしなかった場合は、「アタックした時」のトリガーカード効果の発動タイミングが発生し、その処理後 「ライフダメージ」まで処理を飛ばす 「アタックした時(トリガーのみ)」のタイミング。(例 ロデオドライヴ) 「戦闘した時」「ブロックした時」のタイミング。(例 不可侵防壁、ブロッカー)この2つのタイミングは全て同契機として処理される。(ただし、発動の優先順位は守られる) 戦闘ダメージ このステップまでに戦闘しているユニットが両方存在している場合は、アタックしたユニットとブロックしたユニットに互いのBP値の「戦闘ダメージ」を与える。 BPが0以下になったユニットは「破壊」される。 これにより相手ユニットを破壊し、且つBPが戦闘相手より多いユニットは「戦闘に勝利した」ユニットとなる。 ライフダメージ 防御側ユニットがブロックしなかった場合、防御側プレイヤーに「1」ライフダメージを与える。 「あなたがプレイヤーアタックに成功した場合」のタイミング。(例 マネーゲーム、ニードルヘル) 「あなたがプレイヤーアタックを受けた時」のタイミング。(例 ダークネス) 防御側ユニットがブロックをした場合、アタックしたユニットが戦闘により【貫通】の条件を満たした場合、防御側プレイヤーに「1」ライフダメージを与える。 戦闘終了 「戦闘終了時」のタイミング。(戦闘終了時までの効果はここで終了する) 戦闘に勝利したユニットはクロックアップする。クロックアップしたユニットは受けているダメージ分のBPを回復し、レベル上昇によるBP値変動が起こる。 戦闘により「オーバークロック」した場合は「行動権」が回復する。 オーバークロック効果を持つユニットはここで効果が発動する。 「戦闘に勝利した時」のタイミング。(例 王の陣中見舞い、ローグソルジャー) 各種効果の発動優先度 「ユニットがフィールドに出た時」、「戦闘した時」等の特定契機により各種効果を発動できるが、複数の効果が発動可能な場合、下記表の上から順に効果発動の権利を得る。 (ただし、「戦闘した時」「ブロックした時」の契機は、これを同一の契機とみなす) 「破壊された時」の契機は他の契機に優先して処理を割り込むことが出来る。割り込み終了後は元の契機による効果の処理を再開する。 優先度 種類 備考 1 ターンプレイヤーのユニット効果 アタック時はアタックしたユニットの効果が最優先されるそれ以外の場合は、ドライブされたユニット→最も過去に配置されたユニットから順番に発動する 非ターンプレイヤーのユニット効果 ブロック時はブロックしたユニットの効果が最優先されるそれ以外の場合は、最も過去に配置されたユニットから順番に発動する 2 ターンプレイヤーのトリガー効果 より左側にセットしたカードが最優先される 非ターンプレイヤーのトリガー効果 より左側にセットしたカードが最優先される 3 ターンプレイヤーのインターセプト効果 1つ発動後または発動権放棄後↓へ 非ターンプレイヤーのインターセプト効果 1つ発動後または発動権放棄後↑へ ※ユニット効果同士、トリガー効果同士、インターセプト効果同士は双方のプレイヤーが1つ発動または発動権を放棄(発動する効果が無い)するたび、相手側プレイヤーに同優先度の発動権へ移動する。 ※連続して発動権を放棄した(発動する効果が無い)場合、次の優先度の処理を行う。 ※ユニットの持つオーバークロック効果は、上記の処理が全て終わった後に行われる。 インターセプトカードの発動権利を得た時は、5秒間の猶予が与えられ、その間にインターセプトカードをタッチすることでカードが使用される。 タイミングを逃した効果は発動しない。例1 相手フィールドにLv3ユニットがいない状態で実習生リーナを召喚し絶妙な挑発を使った場合、実習生リーナの効果発動タイミングは過ぎているため発動しない。 例2 ポメの富士よりBPが低いユニットとの戦闘時、不可侵防壁等により相手ユニットのBPがこちらのポメの富士のBPを上回ったがポメの富士の発動タイミングは過ぎているので発動しない。 例3 光神・アマテラス(Lv.2)、マネキーニャの順にユニットをドライブした場合、ターン終了時にマネキーニャの効果が発動し光神・アマテラスのレベルは1になるが、ユニット召喚順の処理により光神・アマテラスの「光神・アマテラスがレベル1の時、自身と相手のユニットを破壊」効果タイミングは過ぎているため発動しない。 混同しやすいルール・処理 既に行動権を失ったユニットに進化ユニットをオーバードライブした場合の処理。 行動権が無い状態で場に出る。ただし、進化ユニットがLv3でオーバードライブされた場合はオーバクロック効果として行動権を回復する。 戦闘中、効果によりユニットが取り除かれた場合の処理。 お互いのユニットが戦闘ダメージを与える前、効果によりアタックユニットまたはブロックユニットがフィールドから離れた場合、戦闘ダメージの発生は無く、「戦闘に勝利したユニット」「【貫通】によるダメージ」「クロックアップ」は発生しない。 お互いのユニットが戦闘ダメージを与えた後、効果によりアタックユニットがフィールドから離れた時、貫通ダメージの発生条件(相手ユニットよりBPが上回り、相手ユニットを戦闘ダメージにより破壊)を満たしていた場合、「【貫通】によるダメージ」は発生する。 【不滅】ユニットとの戦闘とクロックアップ、【貫通】ダメージの処理 不滅を持つユニットはダメージを受けないため、戦闘ダメージも受けることはない。そのため不滅ユニットを相手にするユニットは、戦闘に勝利することは無くクロックアップしない。クロックアップしないので生存したユニットの戦闘ダメージはターン終了時まで蓄積する。 上記の理由から不滅を持つユニットは戦闘ダメージによって破壊されることがない。そのため戦闘ダメージにより相手を破壊することが条件となる貫通ダメージは発生しない。 不滅を持つユニットが貫通を持つ場合、貫通ダメージを与えるには、相手ユニットよりもBPが上回った状態で戦闘ダメージの応酬をする必要がある。BPが同値の場合貫通ダメージは発生しない。 「戦神・毘沙門」等による、フィールドドライブ時に相手ユニットを破壊する場合の効果発動処理順 戦神・毘沙門はターンプレイヤーによるユニットの為、全ての効果よりも優先して効果が発動する。 相手フィールドに、海鳴の精ウンディーネがいる場合は、戦神・毘沙門のドライブにより、海鳴の精ウンディーネの効果が発動できるように思われるが、先に戦神・毘沙門の効果が発動し、海鳴の精ウンディーネの発動権を得るまでには、既に海鳴の精ウンディーネは破壊されてフィールドから離れているため、効果を発動することは出来ない。 相手フィールドに、ミイラくんがいる場合は、「破壊された時」の発動権が割り込みを行えるため、ミイラくんが破壊される前にその効果の発動権を得る。同時にエクトプラズム等破壊される時に発動するカード効果も割り込み発動することが出来るため、登場した戦神・毘沙門を破壊できる。ただしこれは効果への割り込みの為、既に戦神・毘沙門の効果は発動済みである。そのためエクトプラズムによって破壊された戦神・毘沙門の効果は発動する。 破壊された時の効果処理 破壊された時の効果は処理に割りこめるためこのような事態が発生する。 例:自分の場にいたヒュプノスが相手のユニットのブロックにより破壊された時自分の場にタナトスがいて効果が発動した場合は破壊が確定しているこのヒュプノスの効果も発動する。 チュートリアル動画(公式) 基本編動画 応用編動画
https://w.atwiki.jp/jojotoho_row/pages/10.html
【基本ルール】 全員で殺し合いをしてもらい、最後まで生き残った一人が勝者となる。 生き残った一人だけが、元の世界へ帰還および主催者権限により願望が成就。(ただし死者復活は1名のみ) ゲームに参加するプレイヤー間でのやりとりに反則はない。 ゲーム開始時、プレイヤーはスタート地点からテレポートさせられMAP上にバラバラに配置される。 プレイヤー全員が死亡した場合、ゲームオーバー(勝者なし)となる。 会場からの脱出は不可。 【スタート時の持ち物】 プレイヤーがあらかじめ所有していた武器、装備品、所持品は全て没収(ただし義手など体と一体化している武器、装置はその限りではない)。 武器にならない衣服、帽子は持ち込みを許される。 スタンド能力、翼等の身体的特徴はそのまま保有。 ゲーム開始直前にプレイヤーは開催側から以下の物を「特殊なエニグマの紙」に入れられ支給される。 「地図」「コンパス」「照明器具」「筆記用具」「水と食料」「名簿」「時計」「ランダムアイテム」 「特殊なエニグマの紙」→他の荷物を運ぶためのスタンド能力の紙。この紙は破れない限り何度でも出し入れ自由。 「地図」→ 大まかな地形の記された地図。禁止エリアを判別するための境界線と座標がひかれている。 「コンパス」→ 安っぽい普通のコンパス。東西南北がわかる。 「筆記用具」→ 普通の鉛筆と紙。A4用紙10枚。 「水と食料」→ 通常の飲料と食料。量数は通常の成人男性で二~三日分。 「名簿」→全プレイヤーの名前がのっている、顔写真はなし。 「ランダムアイテム」 → 何かのアイテムが入っている。内容は以下の通り。 ○ 現実世界にある日用品、武器 ○ 『ジョジョの奇妙な冒険』並びに『東方project』に登場する道具並びに武器(武器にはプレイヤー以外のスタンドDISCも含む) ○ 書き手枠のプレイヤーが所有するスタンドの場合、別途スタンドDISCとして支給可能(1枚まで) ○ 馬、亀などの動物もあり。(ただし人間形態に変化しないものに限る) 【放送について】 放送は6時間ごとに行われる。 放送毎に、過去6時間の死者の名前、残り人数、次の6時間に増える禁止エリアが発表される。 禁止エリアの増加割合は一放送毎に1つ。 【作中での時間表記】(1日目は午前0時より開始) 深夜: 0時~ 2時 黎明: 2時~ 4時 早朝: 4時~ 6時 朝 : 6時~ 8時 午前: 8時~10時 昼 :10時~12時 真昼:12時~14時 午後:14時~16時 夕方:16時~18時 夜 :18時~20時 夜中:20時~22時 真夜中:22時~24時 【「首輪」と禁止エリアについて】 このロワに首輪はない。代わりに主催者の能力により脳そのものを爆発できる。 妖怪、神、妖精、柱の男なども脳を爆発されると死亡する。 爆発すればどのような能力でも修復不可能。 脳の爆発以外の要因で死亡した場合、以降爆発することはない。誘爆もなし。 主催者は能力によりプレイヤーの位置を把握可能。ただし会話内容などは把握できない。 爆発するのは、以下の条件の時である。 ○ 放送で指定した禁止エリア内に、プレイヤーが入ったとき(進入後10分で爆発) ○ 24時間で、一人も死者が出なかったとき(一斉に爆発) ○ プレイヤーが、主催者に不利益な行動をとろうとしたとき(主催者の右手にスイッチがあり手動で爆発が可能) 【制限について】 全ての参加者はダメージを受け、状況により死亡する(不死の参加者はいない)。 回復速度は本人の身体能力に依存する。 蓬莱人のプレイヤーは吸血鬼並びに柱の男と同等の回復速度だが蘇生はしない。妖精にも「一回休み」はなく死亡する。 弾幕生成・能力使用など霊力を消費するもの、並びにスタンド能力は同時に体力も消費する。 翼や道具等、補助するものが無ければ、基本的に飛べない。 弾幕の有効射程は拳銃程度、威力は弾幕だけでは一般人を殺せない程度。 鬼などの怪力持ちは木造一戸建てを全壊する程度に制限。天狗などの高速移動キャラは移動速度100km/hまでに制限。 広範囲能力、瞬間移動能力はエリア1つ分までに制限。 神の分霊、仙術による仙界への入り口作成は禁止。 時間停止の長さは平均5秒、最長9秒まで。 スタンドのビジョンは非スタンド使いにも視認可能。ただし接触、破壊は不可能。 矢じり、聖人の遺体によるスタンドの付与は禁止。 GER、バイツァダストは使用不可能。 吸血鬼によるプレイヤーのゾンビ化は不可。肉の芽はあり。 波紋エネルギーは東方projectの吸血鬼、キョンシーなどにも効果あり。 その他各能力の制限は各自常識の範囲。問題があった場合は随時議論を行う。 なお、以上の事項はプレイヤー全員に持ち物内のメモとして通達する。 また全ての登場人物が日本語で思考し、会話し、読み書きすることができる。(妖怪化していない動物などの例外あり)
https://w.atwiki.jp/19907/pages/147.html
このゲームはプレーヤー二人で行うターン制の対戦カードゲームです。 マジックや遊戯王のルールに近いと思いますのでそれらをイメージしていただけると分かりやすいかと思います。 カードの種類 カードには大きく分けて以下の4種類があります。 クリーチャー スペル キープスペル カウンター クリーチャー 使用することでフィールドに召喚され、何らかの手段で除去されるまでは場に残り続けます。 毎ターン、可能であれば相手に攻撃を仕掛けます。 中には特殊な効果を持つものもあります。 スペル 使用することで何らかの効果を及ぼし、その後、これ自身は墓地へ送られます。 キープスペル 使用するとフィールドに出現し、場にある限り効果を及ぼし続けます。 カウンター 使用すると場に裏向きでセットされ、発動するまで正体が分かりません。 カードごとの発動条件を満たすと自動的に発動し、効果を発揮します。その後、発動したカウンターは墓地へ送られます。 勝利条件 以下の条件のいずれかを満たすことでゲームに勝利します。 ・相手のLIFEを0にする。 ・相手のデッキを0にする。 なお、初期状態ではLIFE:20ポイント、デッキ:30枚 が与えられています。 ゲームの流れ まず、お互いに20ポイントのLIFEと、自由に組んだ30枚のデッキを用意します。 先行後攻を決定します。 互いにデッキからカードを5枚引き、手札とします。 ゲームはお互いのターンを交互に行います。 ターンは以下のフェイズに分かれます。 ・ドローフェイズ ・セットフェーズ ・メインフェイズ ・バトルフェイズ ・エンドフェイズ ドローフェイズ デッキからカードを一枚引き手札に加えます。 なお、先行の1ターン目に限りカードを引くことができません。 また、このタイミングで自分の経過したターン数+1ポイントのマナを得ます。 セットフェイズ このターンに使用するカードを選択します。 手札から使用するカードを選択し、クリックします。 このターンに使用する全てのカードの選択を完了したら、右クリックすることで、セットフェイズを終了します。 メインフェイズ 場に出されたカードの効果が発動します。 このフェイズは3つのステップに分かれます。 召喚ステップ このターンに場に出されたクリーチャーをより左側のものから順に召喚します。 召喚時カードごとにマナを支払います。 支払うマナはカードの左下の「C数字」と書かれた部分にあらわされています。「C1」では支払うマナは1ポイントです。 これをコストを呼びます。 設置ステップ キープスペルを発動します。 クリーチャー同様マナを支払い、左側から発動します。 発動ステップ スペルを発動します。 同様にマナを支払い発動されますが、左側からではなくスピードの数値の高いものから発動されます。(同値の場合は左側優先) スピードはコストの左側に書かれている「S数値」の数値部分です。 「S5」ならスピードの値は5になります。 バトルフェイズ ターンプレイヤーのクリーチャーが攻撃を仕掛けます。 スピードの速いものから順に攻撃します。(同値なら左側) 攻撃を受けたプレイヤーの場にクリーチャーがいれば、 最も左側のものが攻撃を受けます。 これをブロックと呼びます。 ブロックされた場合、攻撃したクリーチャーは、ブロックしたクリチャーにパワーの値分のダメージを与えます。 ダメージは蓄積され、戦闘によってダメージの合計が自分のパワー以上になったクリーチャーは破壊されます。 ブロックされなかった場合、相手プレイヤーに直接ダメージを与えます。 エンドフェイズ 特別処理は行いませんが、エンドフェイズ時に誘発する効果がある場合発動します。 スピードの速いものから優先されますが、 同じ場合、発動順序は場のクリーチャー、場のキープスペル、その他のカードの順になります。 エンドフェイズの処理を全て終了したら、対戦相手のターンに移ります。この時、場の全てのクリーチャーへ与えられているダメージを取り除きます。 これらのフェイズをどちらかが勝利するまでくり返します。 以上でルールの説明を終わります。 細かなルール
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/1489.html
読み まかいルール 種別 ルール体系 別名 解説 それ自体が同人ゲームである『東方Project』の二次創作である同人麻雀ゲーム『東方幻想麻雀』に存在する卓の一つである。 以下のルールで行われる。 赤なし ゲージ速度が現存する卓の中で一番速い(地霊比2.5倍) 能力使用時1000点供託(リーチ棒を出す)(*1) ウマが無い。オカもない。 しかし実際リアルに能力はないので使うことはない…はず。麻雀漫画の人物とか幻想郷の住人でもない限り… 能力なしにすると、30000スタート30000返しということ以外特徴がないので通常ルール候補卓の1つともいえる。 成分分析 魔界ルールの33%は純金で出来ています。魔界ルールの29%は根性で出来ています。魔界ルールの26%は電波で出来ています。魔界ルールの7%は陰謀で出来ています。魔界ルールの4%は元気玉で出来ています。魔界ルールの1%は宇宙の意思で出来ています。 採用状況 前述 参照 西行妖の庭ルール
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/2770.html
読み はかばるーる 種別 ルール体系 インフレルール 別名 解説 それ自体が同人ゲームである『東方Project』の二次創作である同人麻雀ゲーム『東方幻想麻雀3G』に存在する卓の一つ。 原作では13作目となる東方神霊廟の場所をイメージした卓である。 100000点持ち100000点返し。 親の点数移動が倍。 つまり、親が4000オールツモれば倍の8000オールになり、親が8000振り込んだら16000の支払いである。 成分分析 墓場ルールの97%は気の迷いで出来ています。墓場ルールの2%は宇宙の意思で出来ています。墓場ルールの1%は世の無常さで出来ています。 採用状況 参照 割れ目 外部リンク
https://w.atwiki.jp/javadsge/pages/6574.html
(1)表 メモ (2)プログラム (3)グラフ (4)リンク (5)メモ ゲームのルール (6)作業記録 11月5日 表追加 -
https://w.atwiki.jp/akumasekai/pages/23.html
基本的なロールマナーなどはこちらこちら(なりきりまとめwiki)を参照に。 それ以外のローカルルールがこちらになります 書き込み時ルール 専用の掲示板(したらば掲示板。http //jbbs.shitaraba.net/game/59468/)に書き込む際は、名前欄の記入が必須。 そのさい、なりすまし防止用に「トリップ」(名前欄に「#●●(●●の部分は任意の文字を書き込む。暗号の一種であり本人証明になります。見破られないよう長くキャラクターと関係のないものを使ってください)を使用してください。 どの書き込みにもトリップは必須です。 キャラメイクルール 悪魔陣営と人類陣営二手に分かれたなりきり。 プレイヤーはキャラクターを4枠まで作成可能である。 4枠中、1体は悪魔陣営を選択することを推奨。 キャラクター作成時、「他のプレイヤーでも操作可能か否か」を選択できる。 基本ルール ロールとは「スレッドに書き込むストーリー(なりきり)文章の事を指す」 ロールはいわいる「通常のロール」の他に「物語ロール」を選択できる。 通常のロールは自分が操作するキャラクターのみ描写できる。 「物語ロール」は、「他のプレイヤーでも操作可能」になっている他のプレイヤーのキャラを描写の中に登場させることができる。 ただし48時間アンカーのつかなかった「物語ロール」は破棄されてしまう。 「置き」と「凍結」 置きロール(すぐには返信されることやすることを想定せず、「置いておく」ロールの投下をすること、)、 凍結(すぐには返信できないので、ロールの応酬をいったんやめ翌日以降に凍結すること)などはOK。 ただし、「最初のロール返しから48時間以内にロールを終わらせること」。48時間経ったら、ロールを待っている方が追加で独断でロールを終わらせて良い。(※) その他 期間限定のなりきりである。期間は2016年1月17日から1か月。ただし延長も検討している。(※) 最終的には「一つの小説を作る」という事を目標にしている(※) ※→要検討の事案
https://w.atwiki.jp/fate-vs/pages/46.html
基本ルール ▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼ ◎基本的な進行ルール 1日1ターンのターン制で進行します。 ◎1ターン(1日)の進行概略 1.ランダムイベント……ランダムイベント表2種類を処理します。 ↓ 2.行動ターン……任意の行動(準備や襲撃)を行い結果を処理します。 ↓ 3.コミュターン……他マスターや自陣営と情報交換や交渉を行います。 ↓ 4.消費魔力の確認……自陣営の魔力消費を確認し、次ターンへ移行します。 ○ランダムイベント 下記の「PC用」と「NPC用」のランダムイベントを1回づつ振り、状況を処理します。 場合によっては戦闘が発生する可能性も存在します。 <ランダムイベント表(PC用)> 0.主人公に幸運が訪れた! 1.他参加者1名とランダムに遭遇(友好的) 2.他参加者1名とランダムに遭遇(非友好) 3.GM指定で他参加者1名と遭遇(反応もGM判断) 4.他参加者同士が接触してる場面に遭遇(2者および感情はランダム) 5.他参加者同士が接触してる場面に遭遇(2者および感情はランダム) 6.GM指定で他参加者1名と遭遇(反応もGM判断) 7.他参加者1名とランダムに遭遇(非友好) 8.他参加者1名とランダムに遭遇(友好的) 9.主人公が不運に見舞われた! <ランダムイベント表(NPC用)> 0.遠くで主人公にとって幸運な何かが! 1.他参加者同士が遭遇(友好) 2.他参加者同士が遭遇(友好or非友好ランダム) 3.何も無し 4.他参加者同士が遭遇(中立) 5.他参加者同士が遭遇(中立) 6.何も無し 7.他参加者同士が遭遇(友好or非友好ランダム) 8.他参加者同士が遭遇(非友好) 9.遠くで主人公にとって不運な何かが! ▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼ 行動ターン時 ▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼ ○行動ターン ○行動ターンに出来る行動は、次のとおりです。 1 使い捨て礼装の作成 2 情報収集 3 霊地休息 4 魂喰い 5 他陣営の襲撃 6 移動 7 その他 ○各行動について 1 使い捨て礼装の作成(1ターンごとに下記の礼装をいずれか1枚) 基本成功率は「マスターの【魔】」×2です。 1ターンの作成で4種類のうち任意の一枚の礼装を1回分増やします。 使い魔 ……「情報収集」の成功率を「+15%」する。 唯一使い捨てではないが、「情報収集」の判定に失敗した場合は消費される。 魔晶石 ……消費することでサーヴァントの魔力を30点回復する。(タイミング:いつでも) 強化符 ……消費することで戦闘時、最終勝率に+10%できる。(最大で5回まで) タリスマン ……消費することで戦闘結果以外の%判定を1度だけ振り直す事ができる。 2 情報収集 情報収集で出来る行動は【広く浅く】か【狭く深く】のどちらかになります。 詳細は別記 3 霊地休息 何も行わず、霊地で「魔力」を回復させます。 回復量は霊地の格やマスターの魔力量に準じます。 4 魂喰い 人間を襲い、その生命力=魔力を喰らい、魔力を大幅に回復します。 魂喰いに成功すると、貯蔵魔力が「100点」回復します。 魂喰いを行う場合、各陣営は50%の確率(情報収集判定扱い)で察知します。 察知した陣営は任意で介入を選択することができます。 誰も介入しないか、介入された結果勝利した場合に限り、魂喰いは効果を発揮します。 5 他陣営の襲撃 他陣営を襲撃し、戦闘を行います。 ただし、特定の陣営を襲撃する場合は所在地を割り出している必要があります。 なお、ランダムで襲撃は無いものとする。 6 移動 読んで字の如く、任意の地点に足を運び移動することができます。 誰も居なければそのまま霊地を確保し、自身の拠点にしても構いません。 ただし、先客がいた場合は交渉や戦闘が発生するかもしれません。 7 その他 1~6に該当しない行動はこちら。 GMが可否を裁定します。 ▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▲ ▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼ 情報収集の基本は『広く浅く』『狭く深く』の2種類です 『広く浅く』: 全ての拠点に対して、どの陣営がいるかを確認する。 判定の成功率は70%。 成功した場合、『相手陣営がいる拠点』は判明するが、誰が・どのクラスが、などは不明とする。 また、このターンに他陣営の【移動】に関係する行動を把握することができる。 ただし、どの陣営がまでは分からない。 『狭く深く』: 前提として、調べたい【情報】が存在する場合、使用可能である。 選択した【情報】に対して判定する。 判定の成功率は基本は50%(難易度により変動) 成功したら選択した【情報】について詳しく得ることができる。 ただし曖昧もしくは広く調べなければならない【情報】については『広く浅く』程度の情報しか得られない。 ▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ その他ルール ▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼ 【スキル】 キャラクターが所持している能力。 【通常スキル】と【クラス固有スキル】の2種類ある。 サーヴァントは【クラス固有スキル】と【通常スキル】3~4つ所持している。 以下ルールとして掲載 ・初対面の場合、開示されるのは【クラス固有スキル】だけである。 ・【情報収集:狭く深く】に成功した場合、情報収集対象が所有する【通常スキル】を全て公開する。 ・【情報開示を妨げる】スキル、宝具に対しては上記ルールを破棄する。 【宝具】 サーヴァントが所有する生前築き上げた伝説の象徴。 【種別】によって、周囲に及ぼす影響が変化する。 以下ルールとして掲載 ・【情報収集】に成功しても、【情報を得ることは出来ない】 ・情報開示の条件は以下の3つ -① 他者から情報を開示される -② 安価によって明示される (余りにもメタ視点からの明示はNG) -③ イベントもしくは戦闘で使用 ▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ ▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼ <消費魔力の確認> 各英霊(サーヴァント)は強力な力を有する代償として、活動に要する消費魔力が存在します。 ターン終了時および戦闘終了時に消費魔力を確認し、供給不足があればキャラクターシートに記載します。 計算方式については以下の記述を参照。 <貯蔵魔力> サーヴァントにはそれぞれ「貯蔵魔力」が設定されています。 「貯蔵魔力」は「100+サーヴァントの【レベル】+マスターの【レベル】」点を上限として、最大まで保有した状態で召喚されます。 サーヴァントは戦闘や宝具の使用、あるいは現界を維持するだけでこの「貯蔵魔力」を消費していきます。 消費魔力の計算、及び供給不足によるペナルティに関しては以下を参照。 <消費魔力の計算方法> サーヴァントがターン中に【戦闘を行わなかった場合】は、ターン終了時、 「(マスターの【魔】+【レベル】)/2(切り上げ)+【聖杯からの供給30】+【霊地】-契約しているサーヴァントの【レベル】」の計算を行い、 その計算結果をサーヴァントに設定してある「貯蔵魔力」に加算します。 (つまり計算結果が正なら貯蔵魔力は増え、負なら貯蔵魔力は減っていきます) 【サーヴァントがターン中に戦闘を行った場合】は、 戦闘終了時に「メイン:英霊のレベル サブ:英霊のレベル/2」だけ「貯蔵魔力」から消費されます。 他にも消費魔力のある宝具/スキルを使用した場合は更に「貯蔵魔力」から差し引いていきます。 <「魔力供給不足」によるペナルティ> 「貯蔵魔力」が「-20」蓄積するとごとに、英霊のレベル以外の各パラメーターは「-10」されます。 このペナルティは累積します。(ただしパラメーターは0以下にはならない) この「MP」のマイナス値が「-100」に達した場合、その時点で英霊は消滅します。 なお、消滅タイミングはターン終了時か戦闘終了後となるため、相討ち覚悟の全力戦闘は可能です。 ▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ ▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼ 【令呪ルール】 サーヴァントに対する絶対命令権。3画まで存在。 以下の使用法が存在します。 1.契約しているサーヴァントがメイン・サブで参戦している場合、勝率に「+50%」 2.戦闘におけるランダム選択ステータスの振り直し。 3.戦闘終了時まで、契約しているサーヴァント1名のステータス全てに「+10」。 4.任意のタイミングで使用し、英霊に即座に「+100」の魔力を供給。 5.戦闘に敗北時、戦闘に参加している自陣営の数×「2画」の消費で、撤退が可能。 令呪使いきり後の現界ルール 1.マスター側から供給を切らない限り、マスターからの魔力供給は続く。 2.ただし、聖杯からの供給は打ち切られる。 3.マスターはサーヴァントに対する命令権を失う。 なお、令呪は合計3画。 令呪をすべて失ってもサーヴァントは消失しませんが、マスターはサーヴァントに対する抑止力を失います。 今作では、【所有者自身が同意すれば、令呪の移譲は可能である】とします。 また、複数のサーヴァントと契約した場合、令呪は共用となります。 ▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲