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クラウス 種族:睡魔族 登場作品:天冥のコンキスタ 解説 イムニスの地を支配する天使軍が持つ技術によって人間族の身体にされた貴族睡魔。 基本的には沈着冷静だが、天使に対する恨みは強く、天使が絡む事態においては時に冷静さを失う事もある。 睡魔族としての力や魔力を維持してはいるが、本来使用できるはずの魔術の数々は人間の肉体との相性があまり良くなく、使えるものが限られてしまっている。 その為、戦闘には向かない状態になってしまっているが、知略には長けており、他者を自分の良いように扱う器量もある。 個の力を尊ぶ魔族の在り方に関しては間違っているとまでは思わぬものの、少し工夫をすればさらに強くなれると考えてはいる。 元からそうなのか、人間の身体になってからなのかは不明だが、睡魔の力を使うと片方の眼の色が変化する特徴がある。 人間の身体となった事でかつての仲間達からは魔族の恥と虐げられ、辺境に追いやられてしまったが、 元々はこの地の魔族ではないヘルミィナからは好意を持たれており、 純粋な戦力としては勿論、使い魔による情報収集など様々な面で力となってくれる彼女の事は信頼もしている様子。 落ちぶれる以前は魔王に近しい立場にいたらしく、当然レーヴァロイスと面識があり、能力や言葉遣いも知っている。 ただし身体を変えられた為か当時の自分に関しての記憶は思い出せない部分も多く、魔王軍の中枢にいた事に関しても不確かな部分がある。 魔族軍を束ねていた王の崩御を好機として新たな魔王となるべく行動を開始し、様々な種族を降して戦力を増しつつ、有力な天使や魔族を次々と打ち破って、 最終的には天使軍の司令官であるオルガ=ニザ=カイトをも倒し、自身を人間族の身体にした輪廻の祷と呼ばれる装置を手中に収めた。 しかし元の姿に戻るにはその装置だけでは無く、魔族に関連する何かが必要であるらしく、今後は天使軍の残存戦力を倒しつつ、魔族陣営の支配領域への侵攻を決意した。 道中ではオルガ=ニザ=カイトが残した結晶から現れたラムエルなど新たな仲間を麾下に加える事でさらに軍勢の力を高め、 ついに到達した魔族陣営の本拠地では崩御したとされる魔王レーヴァロイスと邂逅、彼の力を受け継いだ三体の傀儡悪魔を倒しす事でその力を認めさせた。 レーヴァロイスからは自分やラムエルの内に宿る力が元々は魔王レーヴァロイスの力である事や魔王が力を失った原因が天使陣営の計画を止める為だった事、 そしてこの地を真に支配する為には封じられていた力を取り戻した天使達を止める必要がある事などが語られた。 また自身がオリジナルのクラウスでは無く、模造体である可能性も示唆されたが、仮にそうだとしても自分は自分であるとさして心乱される事無くこれを受け入れている。 レーヴァロイスに対しては事情はあったにせよ結果的には魔族陣営を劣勢に追い込んでしまった事実から憤りも感じていた様子だが、 その力を犠牲にしてまでこの地の秩序を守ろうとした事を認めてもいる。 魔族陣営の本拠地における戦いを終えた後は天使達と決着を付ける為にその本拠地へ再度向かう事を決め、出発の前には自分と同じくレーヴァロイスの力を宿すラムエルとの性儀式によって力を高めた。 再び天使達と戦う事となったが、この頃には復讐心よりもイムニスの地から不毛な争いを無くそうと考えるなど、新たな魔王として責任感に目覚めたのか戦う目的にも変化が見られる。 自身の正体に関しても最早さしたる興味は無い様であり、天使陣営の本拠地にてマルティーナと相対した時にも真贋に拘りを見せる彼女に対し、 その様な区別など下らない、仮に自分が偽物でもここに至るまで成し遂げてきた結果は変わらず、そしてその結果が自身の価値を決めると語った。 マルティーナを楽した後は彼女より語られた天使達の真の支配者である上位存在の目を誤魔化す為、ニ陣営に分かれて見せかけだけの戦いを続ける道を選択、 自身は新たな魔王として魔族陣営を束ねる事を決め、天使陣営をラムエルに任せた。 雑感・考察 上記解説は第三部をロウエンドで終えた場合のもの。 第三部で追加された最終クラスがエンディング分岐に関わっており、とある親睦イベントを闇寄りのクラウスで見た場合、カオスエンドとなる。 ロウエンドが正史っぽい感じではあるが、どちらが正史となるかは不明。 ちなみにカオスエンドの場合は上位存在の介入を避ける為にラムエルが再び結晶に戻り、その結晶の力で大きく力を増したクラウスが武力をもってイムニスの地を支配する流れとなる。 性格は高圧的・暴力的なものとなっており、部下に対しても情の欠片も無い、テンプレ的な魔王と化している。 知略に優れる設定だが、作中ではこれといって何か作戦を立てて戦果をあげる様な描写が無いと突っ込まれがちなのが可哀想なところ。 ただし逆に知略に優れる事を否定する描写がある訳でも無い。 戦闘時の指揮は基本的にクラウスがとっているっぽいので天使軍を壊滅させたのは一応彼の手腕と判断して良いと思われる。 第二部においてその内に宿す力が魔王レーヴァロイス由来の物であった事が明かされたが、 その力はラムエルや傀儡悪魔達と比べれば小さなものであるらしく、レーヴァロイスからは「僅かばかりの私」と呼ばれたりしている。 結局のところ、オリジナルなのか模造体なのかは謎のままであり、元の姿に戻る術もマルティーナの消滅と輪廻の祷の破壊に伴い、知る術を永遠に失った。 魔族時代の記憶に都合よく曖昧な部分がある辺り、模造体の可能性が高いだろうか? 賛否分かれるところだけど、結果的にいい魔王になったから個人的にはマシな気がする - 名無しさん (2022-08-15 09 31 47) 第一部だけだと割とイタい奴だが三部まで見ると成長したなって感じる。まあコミカルな要素が少ないまおーさまみたいな感じ - 名無しさん (2022-08-15 12 40 12) 冷酷な面もあるが配下を気遣い実際に慕われてもいる良い魔王に成れた感。配下に感化されたり真実を解き明かしていく過程で成長できた。 - 名無しさん (2022-08-23 03 45 56) ルシエルやベアトリースによる修羅場や恋心(?)的な感情を向けられるのは今も苦手な模様。その度に仲裁を苦心してる - 名無しさん (2022-08-23 03 46 50) ヘルミィナと出会ったクラウスの最初の発言はダメンズの発言で終わらない当たり人の因子から「天賦」を得たとも言えなくもないかな。 - 名無しさん (2022-09-08 23 00 55) 作中の描写的に偽物っぽいが、そうなるとオリジナルはどこいったんだろう? - 名無しさん (2022-10-20 22 03 14) 多分天使の本拠にある廻天の聖壇に生死と問わず取り込まれて「記憶」されたんじゃないかと。だから天使を模造することも改変することも他種族を組み合わせることも可能、あれ? この力魔導巧殻の魔物配合と似ているような。 - 名無しさん (2022-10-23 14 46 19) もしかしたらメルキア帝国がなんらかの形で技術を盗んで劣化版を使用したのかも - 名無しさん (2022-10-23 23 19 38) 魔物の合成はブレアードもやってたみたいだし、多分似た様な技術や装置はありそう - 名無しさん (2022-10-23 23 30 36) ラムエルと似た出自だと思う。レーヴァロイスの記憶しか無いのに本人と面識が無い。空っぽの素体に元魔王の記憶が混じったと考えられる。 - 名無しさん (2022-11-04 00 54 25) 名前
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「終戦開幕 -Final Game 1-」 【内容】 ブシドーが殿として残り主催本拠地への道を切り開く 一護卍解やら邪眼やらで本拠地内の敵蹴散らす 安全確保できたため黒のカリスマ戦前に小鳩達が役に立ちたいと探索に別れる 251:――再幕 ジ・エーデル・ベルナル 256:決着 -Final Game 2- 251:――再幕 遠野志貴 256:決着 -Final Game 2- 251:――再幕 ミスター・ブシドー 256:転機 -Final Game 6- 251:――再幕 黒崎一護 256:決着 -Final Game 2- 251:――再幕 涼宮ハルヒ 256:決着 -Final Game 2- 251:――再幕 美堂蛮 256:決着 -Final Game 2- 251:――再幕 藤井蓮 256:決着 -Final Game 2- 251:――再幕 鬼柳京介 256:決着 -Final Game 2- 251:――再幕 カズマ・ア―ディガン 256:決着 -Final Game 2- 251:――再幕 東風谷早苗 256:決着 -Final Game 2- 251:――再幕 アーチャー 256:決着 -Final Game 2- 251:――再幕 トゥーサン・ネシンバラ 256:決着 -Final Game 2- 251:――再幕 羽瀬川小鳩 256:決着 -Final Game 2- 251:――再幕 黒猫 256:決着 -Final Game 2- 251:――再幕 ヨハネ・クラウザーⅡ世 256:決着 -Final Game 2-
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【アカウントLv1~】 バース サウスタウンの覇王ギース 双葉ほたる 烈破の狼テリー ビリーⅩⅣ ロック・ハワード チョイ・ボンゲⅩⅣ チャン・コーハンⅩⅣ マキシマⅩⅣ 超越者K' ククリ 明天君 極限二代目 残酷な美貌マチュア 死の微笑みバイス 小龍飛天椎拳崇 デュオロン ストロング&クールクラーク ワンマンアーミーラルフ 羅刹ナコルル キムⅩⅢ 沈黙兵士レオナ ロバートⅩⅠ オズワルド タン・フー・ルー シュンエイ エリザベート ゲーニッツ(女) ナイトメアギース Mr.カラテ 紫苑 アッシュ 斎祀 禍忌 無界 ゲーニッツ クーラ K' ギース 覚醒レオナ アテナ2002UM 紅丸2003 テリー2003 神楽マキ チャン・コーハン マリー 草薙京 チョイ・ボンゲ テリー 神楽ちづる 山崎竜二 鎮元斎 ビリー ロバート レオナ クラーク クリス 八神庵 不知火舞 草薙柴舟 リョウ・サカザキ マチュア キング 紅丸 ジョー・東 バイス アンディ 椎拳崇 大門五郎 麻宮アテナ 矢吹真吾 ラルフ 七枷社 シェルミー ブライアン ラッキー タクマ・サカザキ キム ユリ・サカザキ 【アカウントLv48~】 炎のさだめのクリス 荒れ狂う電光のシェルミー 乾いた大地の七枷社 ゲーニッツ02UM ルオン ハイン エリザベートⅪ 大門五郎02UM 不知火舞ⅩⅣ ロバートⅩⅣ ユリ・サカザキⅩⅣ マリーⅩⅣ オロチ ルガール 暴走八神庵 草薙京NESTS 真ゼロ クリザリッド イグニス テリー2003 ネームレス アーデルハイド 覇王丸 橘右京 クローンゼロ ヴァネッサ 李香緋 ジョン・フーン セス 麟 シェン・ウー 如月影二 藤堂香澄 Mr.ビッグ クラウザー マキシマ ウィップ アンヘル フォクシー 包 桃子 ナコルル リー・ジンジュ 四条雛子 ラモン ヘビィD ハイデルン
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ここではAC(MVS)/NG版『餓狼伝説2 新たなる闘い』及び、移植版のうちSFC版・MD版について紹介する。判定はいずれも「なし」とする。 GB版は別項、その他の機種の移植版については参考記述扱い。 餓狼伝説2 新たなる闘い 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 家庭用移植 餓狼伝説2 新たなる闘い(SFC版) 概要(SFC) 特徴・評価点(SFC) 問題点(SFC) 総評(SFC) 余談(SFC) 餓狼伝説2 新たなる闘い(MD版) 概要(MD) 特徴・評価点(MD) 賛否両論点(MD) 問題点(MD) 総評(MD) 余談(MD) 餓狼伝説2 新たなる闘い 【がろうでんせつつー あらたなるたたかい】 ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 アーケード(MVS/業務用ネオジオ) 発売・開発元 SNK 稼動開始日 1992年12月10日 プレイ人数 1~2人(同時プレイ) レーティング CERO B(12才以上対象) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2008年5月20日/926ポイントアーケードアーカイブス【One】2017年4月20日/823円(税8%込)【PS4/Switch】2017年6月22日/823円(税8%込) 判定 なし ポイント 前作から大幅ボリュームUP連続技の概念が存在しない最後のネオジオ格ゲー不知火舞のデビュー作 餓狼伝説シリーズ 概要 本作の前年に登場し、ネオジオ普及に一躍買った『餓狼伝説 宿命の闘い』の続編。 『龍虎の拳』に次ぐ100メガショック第二弾として大々的に宣伝された。 特徴 主な操作方法(ガードや投げといった基本的な操作は割愛)。 Aボタン/Cボタンで弱/強パンチ、Bボタン/Dボタンで弱/強キック。 遠距離でニュートラル+Cにて挑発アクションを行う。ただし同じく挑発が存在する『龍虎の拳』と違って気力ゲージを減らすなどの効果はなくほぼ無意味なアクションになっている(*1)。 A+Bボタン同時押しにて「ライン移動」、相手と別のラインにいる状態でA~Dボタンの何かを押すと「ライン攻撃」。 C+Dボタン同時押しにて相手を別ラインに吹き飛ばす、「ライン飛ばし攻撃」。 敵が攻撃している最中(正確には自キャラのガードポーズへの移行モーション中)に→+Aボタンで「避け攻撃」。ほとんどのキャラは上半身無敵になりつつ攻撃を繰り出す(*2)。 レバーを斜め前方に入力する事で、しゃがみながら前進(しゃがみ移動)する事が可能。これにより「下溜めを維持したまま進む」事が出来るようになり、「溜めキャラ=待ち戦法」と言う図式に一石を投じた。 ライフが減って赤に点滅している状態で複雑なコマンドを入力することで、必殺技よりも更に強力な超必殺技が出せる。 超必殺技の概念は『龍虎の拳』から引き続き採用された要素となるが、「龍虎乱舞」よろしく瀕死時に使用できる隠し必殺技という扱いになっている。また、強力だが隙が大きかったりコマンドも難しいものが多い。 使用可能キャラクターは8人。CPU戦ではプレイヤーキャラ8人(使用しているキャラと同キャラも含む)に勝った後、CPU専用のボスキャラ4人全員を倒せばゲーム終了。対戦では同キャラ対戦も可能である。 プレイヤーキャラは前作の主人公3人であるテリー・ボガード、アンディ・ボガード、東丈(ジョー・ヒガシ)に、新キャラとしてビッグ・ベア(*3)、キム・カッファン、不知火舞、山田十平衛、チン・シンザンの5人が加わっている。 ボスキャラは登場順にビリー・カーン、アクセル・ホーク、ローレンス・ブラッド、ヴォルフガング・クラウザー。『ストII』のボスキャラ4人が「四天王」と呼ばれていたのに影響されてなのか、ビリー、アクセル、ローレンスの3人は公式に「三闘士」と呼ばれている。 『ストII』に影響された要素として各キャラは各国の代表となっており、キャラのステージもその国のものとなっている(アメリカ出身で日本に渡り骨法を身につけたアンディがイタリア代表になっているという無理も見られるが)。 二人協力でCPUと対戦するバトルは削除された。 評価点 ネオジオの性能を生かした『ストII』を凌駕したグラフィックやBGMなどの美術面。 ラウンドごとにステージに変化がある演出、劇団俳優による多彩なキャラクターボイスなどは『ストII』にはない特徴だった。なお、本作でテリー、アンディ、ジョーを演じたのはそれぞれ橋本さとし氏(*4)、橋本じゅん氏(*5)、生瀬勝久氏(*6)と現在でも知名度の高い俳優である。 特に最終ボス・クラウザー戦ではBGMにクラシック(モーツァルトの『レクイエム』)が使われるという壮大な演出となっており、多くのプレイヤーを驚かせた。 対戦開始時にスクロールから始まるステージ演出に加えてクラウザーの口上や倒した時にはプレイヤーを讃えながら倒れるといった演出も非常に凝っており、ラスボスとしての威厳に満ちている。 前作からかなりの操作が追加され、操作性でも対戦に奥深さが増した。 自分からラインを使った操作ができなかった前作から、本作では自分で別ラインに移動したり相手を別ラインに吹き飛ばすなどラインを使ったアクションに幅が生まれている。龍虎の拳から導入された超必殺技も本作に受け継がれた。 超必殺技は当てにくいが、体力を5割持っていく高威力や、当時としては複雑なコマンドにより、超必殺技でとどめを刺すとギャラリーが沸くことがしばしあった。 敵のCPUも超必殺技を使用するようになったのも今作からとなる。突然インストカードに書かれていない大技で逆転されるといった現象はプレイヤーに多大な印象を残し、格闘ゲームに超必殺技という概念を根付かせるのに一役買っている。 これにより、対人戦がほとんど盛り上がらなかった前作と比べ、対人戦もメインとなり得る遊び方が確立された。 対戦バランスの調整 前作のあまりにも派手で強力だった必殺技は大人しめな表現になり、出しているだけで勝てるような豪快さは薄れた。 その分派手さは超必殺技に受け継がれている。 本作ではチンを除き飛び道具に射程は存在しないが、ライン移動で逃れられるので、いわゆる鳥カゴハメもない。 起こりうるのは奥のラインが存在しない三闘士ステージぐらいか。もっとも、本作では三闘士はCPU専用キャラなので、対戦で三闘士ステージで戦うことは無いが。 賛否両論点 不知火舞の存在 肌の露出面積が非常に多い衣装と勝利ポーズの乳揺れで世の格ゲーマーを虜にした魅惑のくの一。当時から現在でも格ゲー屈指の人気キャラクターではあるが、前作の硬派な世界観が彼女の存在により崩れてしまったという批判もなかった訳ではない。 元々は硬派な男忍者として登場する予定だったが、スタッフが「餓狼には華がない、女の子のファイターもいてもいいのでは?」という意見を出し、男忍者を急遽変更して彼女が生まれたという逸話がある。 この没になってしまった男忍者は『餓狼伝説スペシャル』に背景として登場している。 『ストII』のライバルシリーズとしての立場を確立したといってもいいが、その反面前作に比べあまりにわかりやすい『ストII』オマージュっぷり。 登場キャラクターの数。プレイアブルキャラクターが8人、中ボスが3人とラスボスの計12人。彼らは各国の格闘家代表であるのも共通している。 しかも、紅一点は東洋系・中ボス3人はアメリカのプロボクサー、スペインの武器使い、前作の因縁の敵キャラクターで構成……等。 ボタンの種類。ネオジオは4ボタンなので当然まったく同じではないが、弱強パンチキックという『ストII』に倣ったものに。 ステージの数、ボーナスステージの位置もほぼ同じ。ボーナスステージは前作の腕相撲ではなく『ストII』に似た「オブジェクト破壊」ステージに。もっとも前作の腕相撲はかなりの連打を要求されていたので、オペレーター的にはボタンの寿命の意味合い的に良かったのかもしれないが…。 問題点 基本的に対戦格ゲーではなかった前作よりはマシなものの、対戦バランスは悪い。 「のけぞり中は攻撃を食らわない無敵状態」となる事から、本作に連続技は存在しない(通常技キャンセル必殺技は搭載されている)。そのため、固めと削り性能に優れるキャラや、相手が対処しづらい戦法を持つキャラが対戦ダイヤグラムでは上位にあった。 前者の例は、飛び道具の「氣雷砲」による固め・削りが強く判定の強い技も多いチン・シンザン(*7)。小足×n→斬影拳のループでお手軽かつ脱出困難な「斬影ハメ」が成立するアンディも非常に使用率が高かった。 後者の例は、対地・対空とも隙がなく、相手によっては起き上がりに「ダッシュ二本背負い」を重ねるだけでハメも成立する山田十平衛や、判定の大きい飛び道具「ハリケーンアッパー」とリーチが長くて出の速い避け攻撃を持ち、鉄壁の待ちプレイが可能なジョー。 上位キャラに得意戦法を徹底されると、プレイヤーの技量では覆しづらい展開が多くなる。アーケード誌『ゲーメスト』で最弱認定されたビッグ・ベアなどは、鈍足・巨体・遅い技の三重苦で、ほぼ詰みのような対戦カードも少なくない。 前作では基本CPU専用の移動で演出のための蛇足の域を出なかったライン移動が、プレイヤーでも任意にできるようになった自由度の高さが売りでもあった本作だが、研究が進むにつれ、ライン移動を連打することによるガン逃げができてしまう問題が発覚。徹底されると一度削られて体力差をつけられた時点で「終わって」しまう。 このライン移動におけるバランス面での問題点は続編『スペシャル』や、3ラインかつスウェー制に変更された『3』まで残留することとなる。 前作からリストラされたキャラクターも多い。 当初から人気の高かったギース・ハワードも前作のエンディングにて死亡したので本作には登場しなかった。 ギースなどの一部リストラ組は次回作の『餓狼伝説スペシャル』にて待望の復活を遂げる。 総評 シリーズ前作である初代『餓狼伝説』やSNK製格闘ゲームとしてはひとつ前の『龍虎の拳』はCPU戦が重視されていたのに比べ、ゲームセンターの主役が「対戦格闘アクション」にシフトしつつある時代の需要に応えるべく、より対戦要素を前面に押し出した一作。 言ってしまえばあからさまな『ストII』フォロワーではあるものの、演出の良さや広く人気を獲得した新規キャラクターの追加など独自のセンスが光る部分も多い。 現代の目から見れば格闘ゲームとしてはまだまだ粗削りであり、のちのシリーズ大ブレイクへの助走のための過渡的作品という評価をされがちである。だが裏を返せば本作の、転換点として後続作へバトンを渡せるぐらいにはプレイヤーの心を掴んだという意義は非常に大きく、いまとなっては一本のゲームとして単独で高評価を得る場面はあまりないものの、しっかりと存在する意義のあった作品であることは間違いない。 その後の展開 本作の約半年後に『餓狼伝説スペシャル』がリリースされた。 連続技の導入、新キャラ追加などの要素を加え超ヒット、今でも根強い人気を誇っているのは承知の通り。本作自体は現在ではあまり目立たない存在だが、『~スペシャル』の土台を築いた偉大な存在であることに間違いない。 余談 インストカードでは斬影拳のコマンドが「1タメ6+P」、空破弾とスラッシュキックのコマンドが「1タメ9+K」とされているが、実際には溜めなくても出せる。 移植作によっては溜めを省略した「16+P」および「19+K」を正式なコマンドとしている。 本作の超必殺技コマンドがゲーメストで初公開された時、 誤植が日常茶飯事なメストらしく 8キャラ中5キャラが間違ったコマンドで掲載してしまうという事態になり (*8)、プレイヤーが技を出せずに困惑するハメになった。 「肖像権侵害」であわや訴訟寸前になった「ビッグ・ベア」 前作に登場した悪役レスラー「ライデン」は本作ではマスクを脱ぎ、正統派レスラーの「ビッグ・ベア」として登場しているのだが、このデザインがもろに実在したレスラーであるビッグバン・ベイダー(本名レオン・ホワイト)氏そっくり。 あまりにも見た目がそのまま過ぎたのが仇となったのか、次回作の『餓狼伝説スペシャル』を最後に「ビッグ・ベア」としての登場がなくなり、『餓狼伝説WILD AMBITION』で再登場して以降は全て「ライデン」名義の登場になっている。 ちなみにこの自粛は『餓狼伝説』シリーズだけのものだったのかは定かではないが、『KOF 94』や『KOF2002UM』の背景、および『KOF XIII』のライデンの裏カラーではマスクを脱いだ姿で登場している。 前述のビッグ・ベア以外にも実在人物や他作品の登場人物に似たキャラクターが多い。 アクセル・ホークは実在のボクサーであるジョージ・フォアマン、山田十平衛は『YAWARA!』の猪熊滋悟郎、チン・シンザンは劇画『空手バカ一代』に登場する太極拳の達人「林連山(リン・レンザン)」にそっくりで、チンは語尾が「~でしゅ」「~なしゃい」と訛る点まで同じ。 そしてアクセルもベアと同様、『スペシャル』を最後に操作キャラクターとしては登場していない。前作のマイケルや『RB2』のリックと共に、SNKの男ボクサーキャラクターの受難として一部ではネタにされている…。 本作で初登場し、SNK屈指の人気女性キャラクターとなった不知火舞だが、デザインにちょっとしたパクリ疑惑が持ち上がった事がある。 元ネタとなったと言われているのがSFCの格ゲー『バトルマスター 究極の戦士たち』の蘭丸という女性キャラクター。 当時『バトルマスター』の開発元の社長が「ネオジオで作らせてください」とSNKに企画書を持ち込んだ際に「サードパーティー制については考えていない」と断られるも、「もしサードパーティーの話がありましたら」と『バトルマスター』の企画書を置いていったのだが、その3ヶ月後にゲーム誌に載っていた『餓狼伝説2』の不知火舞を見て、企画書にあった「蘭丸」と似ていたのでぶっ飛んだ(驚いた)との事。 以上は『バトルマスター』のキャラクターデザイナーが語った話だが、当人の意図する意味合いは「(後発になった)蘭丸は舞のパクリではない」という主旨で、2018年に「SNKは蘭丸のデザインは意識して無いと思う。むしろ忘れてたんじゃないか」「そもそもこの話は自分の友人の意地悪な追求から始まり「自分からはパクっていない」という証拠を友人に知らせただけ」「偶然そんな事もあるか程度の日記話だった」と追記し、自身が端を発した不知火舞パクリ疑惑を自ら否定した。 その後、『バトルマスター』の開発元であるシステムビジョンはSNKの子会社兼セカンドパーティでもあるザウルスと共同でMVS/ネオジオ用の格闘ゲームである『神凰拳』を手掛けている。 テリーが『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に参戦した際に追加されたステージ「KOFスタジアム」の背景には、様々なKOF参戦キャラが登場するのだが、不知火舞は登場していない。 これは「CERO Aに引っかかってしまうため」と明言されており、「スマブラ出禁の女」等とネタにされることに。「ベヨネッタ等のようにCEROに合わせて露出を抑えてもキャラの魅力を損ねてしまう」という意見もあるので、ある意味英断ではある。 本作から登場したキム・カッファンだが、当初は「キム・ハイフォン」という名前で登場する予定だった。 しかし「韓国語自体に二重母音の名前はあり得ない」という、当時SNKと業務提携していた韓国・ビッコム社の社長の指摘を受け、その社長の名を拝借して「キム・カッファン」に改められたという。 ちなみにビッコムの社長の名前は漢字表記で「金 甲煥」だが、こちらは架空の人物ということから一文字変えて発音が同じである「金 甲喚」になっている。 なお、ビッコムはSNKの協力を得て対戦格闘ゲーム『ファイトフィーバー』を開発したが、その出来は…。 『KOF2003』からはフルネームの「キム・カッファン」ではなく「キム」のみの表記に変更された。 巷では『KOF』シリーズにおけるキムの描写が名前を貸したビッコム社長に迷惑がかかりかねないため自粛したとも、SNKプレイモアがSNK時代の「キム・カッファン」というキャラクター名に関する権利関連の引き継ぎを怠ったためとも言われている。 この問題も解決したのか2017年頃からまた「キム・カッファン」名義で表記されるようになった。 ジョーらを演じた生瀬氏(続編ではこの3キャラに加え、ギースも担当)は、のちに『TRICK』シリーズや『ごくせん』シリーズの出演と作品のヒットを皮切りに、NHK大河ドラマや『仮面ライダージオウ』に出演するなど大出世を果たした。 これに関連して、『TRICK』シリーズと『ごくせん』シリーズで相方を演じていた仲間由紀恵氏はSNKとライバル関係にあった会社のゲームで主題歌を担当していた事が知られている。 また、テリーを演じた橋本氏は『3』で多数のキャラの声優が変更された中テリー及びキム役を続投し、『KOF13』でキムが長田和彦氏へ、『KOF14』でテリーが近藤隆氏へとそれぞれ変更されるまで長年この2キャラをゲームで演じる事となる。 『ゲーメスト』誌上において、キムのボイス「半月斬!」が「堀内君!」や「堀内さん!」に聞こえるというネタが取り上げられ、小さなブームになった。 最後の「ん」しか合っておらず、クリアに聞こえる環境では間違いなく「半月斬!」なのだが、騒がしいゲーセン内ではそのように聞こえることもまあ無くもなかった。 『ゲーメスト』ではそれなりに受けたネタであり、一時期、空耳を投稿する読者コーナーに「幻聴世界の住人 堀内君からの招待状」とのタイトルが付けられていた。 前作に引き続き「バトルファイターズ餓狼伝説2」としてアニメ化されている。 ストーリーはオリジナルのものとなるが、すべてのキャラが登場し、本作の特徴である超必殺技も迫力満点に披露されるなどシリーズの中では特に完成度が高い。一部キャラは放送時には出番がカットされてしまったが ジョーの声優が佐竹雅昭氏から檜山修之氏に変更され、餓狼3以降に逆輸入されている。 後に舞の決めセリフとして有名になった「よっ!日本一」もアニメ版で舞を担当した三石琴乃氏によるアドリブである。 アニメ放送時は餓狼伝説スペシャルが稼働間近(*9)であった為、ギースが生存してクラウザーと確執を持っているといったスペシャルの設定が一部語られている。 オリジナル要素として最も光るのはクラウザーの設定となり、シュトロハイム家の当主でありギースの異母弟といった本シリーズに逆輸入される設定が初めて登場した。 それに合わせて容姿も口髭の無い若々しい姿になっており、ギースの弟としても違和感がないのだが、後の本家シリーズでは設定だけ逆輸入したために異母兄よりも老け顔になってしまった。 ちなみに本作のクラウザーはギースより6歳も年下という設定である。この設定を本家シリーズに適用するとクラウザーがあまりに老けすぎなので、本家でのギースとクラウザーの年齢差は1歳から3歳あたりなのかも知れない。 また、アニメのクラウザーは敗北後に自決しており、原作ゲームにおいても同様に『2』の時点で死亡した(その後の再登場はドリームマッチ扱い)という設定の筈だったのだが、ギースほど浸透しておらずいつしか有耶無耶になってしまった。後年のSNKプレイモアの公式小説にて「命を絶ったつもりが 生き延びてしまった」という設定が語られている。まあギースも恐れる戦闘能力があったので、体力も自身が思っていた以上に高かったのだろう。 また、「アンディと舞が恋愛関係にある」という設定はこのアニメ版が発祥で、これもスペシャルで逆輸入されている。 家庭用移植 ネオジオROM版(1993年3月5日発売、SNK) クレジット制限以外はMVS版と同等。本格趣向を望むプレイヤーにより売り上げは上々だった。 スーパーファミコン版(1993年11月26日、タカラ) 色々と劣化した部分は目に付くものの、前作の劣化っぷりと比べればまだまともな方である。詳しくは下記にて。 X68000版(1993年12月23日発売、魔法) 移植度はネオジオ版に近いレベル。但し、FDでのソフト供給だったことからFDDだけでプレイする場合は1ステージごとにディスクの入れ替えが生じてしまうため、快適なプレイにはHDDインストールを強く推奨されている。 また、電波新聞社から出ていたチェルノブアダプタを使用することでMD用6ボタンパッドによる4ボタンでの操作が可能。2ボタンパッドの場合はボタンを押す長さで強弱が決まる、いわゆる『ワールドヒーローズ』方式になる。 ローランドのMIDI音源にも対応しており対応機器があれば豪華なサウンドでプレイできる。 PCエンジン スーパーCD-ROM2(アーケードカード専用)版(1994年3月12日発売、ハドソン) アーケードカード専用タイトルの第一弾。CD-ROM2ならアーケードカードPRO、スーパーCD-ROM2かDUO系ならアーケードカードDUOが必要になる。 アーケードカードによる当時としては大容量のメモリ(RAM)のおかげで見た目の再現度は完璧に近いレベルだが、ロードが長くテンポが削がれる。また前述で記したように当時としては高価であったアーケードカードが必要なため、プレイ環境を整えるのに金額と手間を要するのも欠点。アルゴリズムが違うため攻略法やライン移動投げハメなどのAC版で出来たことが不可能になっている。 メガドライブ版(1994年6月24日、タカラ) 連続技の導入など大幅アレンジ。詳細は下記にて。 ゲームボーイ版『熱闘餓狼伝説2 -あらたなるたたかい-』(1994年7月29日、タカラ) 熱闘シリーズ。ゲームボーイ向けにキャラがデフォルメ化し、演出の再現がコミカルになっている。詳細は別項。 ネオジオCD版(1994年9月9日発売、SNK) ロードの長さを除けば移植度は極めて良好。NCD版餓狼SPと発売日が同じな為か存在感が薄くあまり出回っていない。対戦前のキャラ紹介ボイスがSPのものに差し替えられている。 2006年7月20日にプレイステーション2にてSNKプレイモアからリリースされた『餓狼伝説 バトルアーカイブズ1』に、本作のネオジオ版が移植収録されている。こちらは現先のネオジオ版に存在した、クレジット制限が撤廃されている。またオプションでBGMをネオジオCD仕様のアレンジ版に切り替えることも可能。 餓狼伝説2 新たなる闘い(SFC版) 【がろうでんせつつー あらたなるたたかい】 ジャンル 対戦格闘 対応機種 スーパーファミコン 発売元 タカラ 開発元 ノバ 発売日 1993年11月26日 定価 9,980円 判定 なし ポイント SFC移植3作の中では、唯一まともな移植しかし、当時の感覚から見ても劣化した部分は目立つ 概要(SFC) 上記アーケードゲームの家庭用移植版。発売元・開発元は前作のSFC移植版(以下、前移植版)と同様。 前移植版がアーケード版のような何かだったことから、前評判は悪かったが…。 特徴・評価点(SFC) 前移植版から一転して、操作性・難易度共に大分まともな部類まで改善された。謎のロードも解消されている。 グラフィック面 当時の格ゲー移植ものとしては、グラフィックは頑張っている方。キャラの大きさは若干縮小しているものの、雰囲気は十分にアーケード版に近い再現がされている。 サウンド面 BGMは前移植版から一転し、かなり聴ける範疇にまで進化している。 ハードスペックの都合上、さすがに原曲の重厚感は薄れているものの、SFCとしては及第点といったところ。 ボイスに関しても、前移植版ではほとんど再現を放棄していたのに対し、本作では一部短縮されつつも再現されている。 ジョー、キム、ローレンスの喰らいボイスとKOボイス(およびジョーからの流用だったビリーの喰らいボイス)はテリーの声で代用されている。とはいえ、元々ゲームに存在する声なので変なオリジナルボイスよりは違和感は少ない。 クラウザーの登場シーンや勝利ボイス等の一部ボイスもカットされているが、全体的に原作の雰囲気を損なわないように、残すものは残しやむを得ないものはカットするといった調整がされている。 隠しコマンドでボスキャラが使用可能。 但し『餓狼SP』とは性能に大きな違いがあり、超必殺技も存在しないので、『SP』感覚でプレイすると大きく戸惑う事となる。 例えば『SP』では超必殺技扱いである「アクセルラッシュ」と「カイザーウェイブ」は通常必殺技になっていたり(*10)、クラウザーの強キックが『SP』における必殺技「レッグトマホーク」と同様になっている(*11)等、いずれも『2』の独特な性能となっている。 アクセル・ホークは真空カッターを使える為、『SP』とは別モノになっている。 本来は飛び道具であるが、振り回している拳にも攻撃判定があるので、対空技も兼ねる。連発すれば初心者でも勝てるが、逆の立場だと初心者では手も足も出ない。なお、アクセルステージは1ラインの為、ライン移動で逃げられない。つまり、「鳥カゴ」ハメが可能。 ビリー・カーン、アクセル・ホーク、ローレンス・ブラッドは挑発ポーズを既存グラフィックで代用しているが、雰囲気を損なわないものとなっている。 ビリーは棒の先端で床を「コンコーン」と叩くもの。アクセルは勝利ポーズで、両腕を掲げる部分を流用。ローレンスは勝利ポーズ(「オー、レイ!」と言いながらサーベルを上に掲げる)をそのまま流用。 CPUのアルゴリズムも前移植版に比べ、ある程度再現されている。 アクセル・ホークに挑発するとすかさず「アクセルラッシュ」を放ってくるといった特徴的な部分が再現されている。 ボーナスステージの完備。今回は前移植版のような変更版ではなく、アーケード版同様の柱破壊ステージとなっている。 オリジナルモードであるバトルロイヤルが追加されている。 1PVS2Pで行う団体戦で、全てのキャラが対象となっているのでかなり大掛かりなもの。 デモの再現 前移植版ではほぼすべてのデモがカットされて「キャラの顔と字幕で表現される」という有様だったが、本作はカットされたデモはいくつかあれど、「勝利画面」等のデモは極力再現されている。 問題点(SFC) コマンド技のレバー入力部分の受付制限時間が無い (以下十字ボタンはテンキー変換)例えば236コマンド、いわゆる波動拳コマンドの技だと、最後の6を押しっぱなしにした状態でしばらく歩いた後ボタンを押しても技が出る。 それどころかしゃがむ(2)、しゃがみ歩き(3)、前進(6)としてキーを押しても技が出る。 前移植版で異常にコマンド認識が厳しかったため、コマンド受付をしやすくしたのだろうが、間合いを調整していたらコマンドの条件が揃ってしまい、牽制のつもりで出したパンチが必殺技に化けてしまうといった暴発が起きやすい。 やはり容量の関係上なのか、いくつかの技がアーケード版とは性能が変わっており、幾らか違和感を覚える。特にアクセルラッシュ、ブラッディカッター、必殺忍蜂、クラウザーの当て身投げはそれが顕著。 ノックバックの挙動がおかしい 弱攻撃を当てた時の挙動がAC版より軽めになっている等、違和感のある部分がある。 ゲームバランスに影響するバグ キムの鳳凰脚のヒット後、キャラによっては追い打ちが入ってしまう。 テリーは鳳凰脚→鳳凰脚と入ってしまい即死。 十平衛・キム・ローレンスが飛び道具・パワーゲイザー・スクリューアッパー・ファイアーブレス・龍炎舞(二段目)のいずれかでK.O.されると、次のラウンド以降はダッシュ二本背負い・飛翔脚・鳳凰脚・ブラッディースピンが当たらなくなる。この状態は相手が先述のいずれかの技を再度使うまで解除されない。 このバグは初期版のROMでのみ発生する模様。 アンディのライン移動攻撃(手前→奥)が手前ラインの相手に当たる上、ガード不能になっている。 一部サウンドの劣化 ビリーステージやクラウザーステージ等、アレンジされて1ループが短くなっているBGMがある。 打撃音等がこもった音になっており、素振り音なのかキャラの声なのかわかりづらい音も存在する。 全ボイス中、何故かラウンドコールだけはAC版の面影が全くない。 総評(SFC) 劣化度合いは当時の家庭用移植としては妥当な範囲に収まっており、アーケード版の雰囲気は十分に感じられる。 ただ、各挙動などをよく見ると、当時の基準から見ても色々と違和感が感じられる部分が多い移植作ではある。 余談(SFC) 初期版ではソフトパッケージの表面にて「超必殺技」と表記されるはずの部分が「起必殺技」と誤植され、地味に笑いを誘っていた。 ビリー・カーンの国旗はイギリスのはずだが、取扱説明書ではアメリカ国旗になっている。 『2』当時はビリーはアメリカ人という設定であり、ステージのイギリスは彼の修行場に過ぎない(アンディ・ボガードにとってのイタリア、ジョーにとってのタイ王国と同じ)はずであったため、その関係もあると思われる。 AC版にあった誤字「DROW GAME」(正しくはDRAW GAME)がそのままになっている。 本作に特化したコントローラーが発売された。 しかし、肝心のこのソフトが前移植版の出来のせいか敬遠されてしまったため、新品が投売りされた事もあった。 当時の雑誌では「家庭用での練習にどうか?」と書かれていた。色々と無理な部分も多いが。 なお同じく雑誌に書かれていたネタとして「SFC版は舞の勝利ポーズの乳揺れを数ドット増やしたアニメーションを作っていた」らしく、AC版より生々しい動きになっていたとか。ゲームをよく知らないおじさんですら「これはいいねえ」(原文ママ)と絶賛していたそうな。だが最終的にはそのアニメーションは没となってしまったとの事。そのまま通っていれば評価点になっていた物を… 餓狼伝説2 新たなる闘い(MD版) ジャンル 対戦格闘 対応機種 メガドライブ 発売元 タカラ 開発元 ガイブレイン 発売日 1994年6月24日 定価 9,800円 判定 なし ポイント 『2』なのに連続技搭載DIPスイッチ次第で世紀末化 概要(MD) 上記アーケードゲームのメガドライブへの移植版。 前作のMD移植版(以下、前移植版)は日本ではセガ・エンタープライゼス(現セガ)が発売元だったが、本作は海外版やSFC版同様タカラが発売元となっている。 特徴・評価点(MD) 今回はリストラキャラはおらず、12キャラ全員が登場する。 SFC版同様、ボス4人が隠しコマンドで使用可能。 しかもMD版にはオリジナル(SPではない)超必殺技が完備、専用のエンディングまで用意されている。 不知火舞の必殺技である「ムササビの舞」は餓狼SP同様、舞以外のステージでも使えるようになった。 隠しコマンドを入力する(*12)とOPTIONにTESTの項目が追加される、更にTESTの項目内にある「DIP SW」で特定のスイッチをONにすることで攻撃で浮かせた相手にも当たり判定を発生させる事が可能となっている(*13)。 すなわち、「技を当てて相手を浮かせ、それに重ねるように技を出し、さらに浮かせて…」という連続コンボが可能となる。 これにより、多くのキャラが無限コンボ(もしくはそれに近いもの)をお手軽に出せるという、いわゆる世紀末バトルが可能となった。 他にも「ライン移動不可」、「挑発後のキャンセル不可」、「いつでも超必殺技使用可能」、「MODEボタン+任意のボタンで超必殺技が発動」と言った設定などもある。 賛否両論点(MD) 連続技の導入 本来アーケード版2には連続技の概念が存在しない(ダメージを食らうと一瞬の間無敵になる)のだが、MD版はその概念を払拭、SP並みかそれ以上に連続技が入るようになった。 これには「こんなの餓狼2じゃない」という否定意見と、「コンボを決める爽快感が楽しめる、最高のアレンジだ」という評価意見の真っ二つに分かれている。 また、連続技じゃなくてもネオジオ版では(というか、餓狼シリーズに限らず本作以外の全ての作品をふくめても)単発技であるバーンナックルや斬影拳などの一部必殺技が二段ヒットする技になっている。 問題点(MD) やはりハードスペックの関係上、一部キャラのモーションの削除、変更、デモ画面の一部がカットなど、アーケード版より若干違和感はある。 特にボイスはSFC版よりもさらに少なく、大半の男性キャラのKOボイスがアンディのものに統一されている。 BGMの再現度があまり良くない SFC版や前移植版と比べると原曲からの改変が目立っており、リズムがおかしくなったアンディステージなど改悪されているものもある。 SFC版と同様、クラウザーステージのBGMから後半部分が丸々カットされている。 前作同様、SFC版にはあったスコアやボーナスステージがMD版ではカットされている。 総評(MD) すでにMD版が登場した時期はアーケード・ネオジオ版『餓狼SP』が現役稼動・発売されており、ただの移植ではなく、あまりにも大胆なアレンジを加えた事に大きな波紋が広がった。 この路線を「原作を尊重していない」と非難するか、「原作以上の魅力を引き出した良いアレンジ」と絶賛するかのどちらかによって評価が180度変わる作りとなっている。 余談(MD) 今回ではMD版前作でリストラされたビリー・カーンはちゃんと存在しているのだが、バトル前のデモ画面にて「久しぶりだな!」と、前作に関わったようなセリフを交わしている。 もっとも、AC版でもビリーとは特に関わりのなさそうなキャラ(舞、キム、チン、十平衛)にも同じセリフを交わしているのだが。
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ラブリーシティ ポケモンジム リーダー アンジェ きゅうきょく メロメロ きちくしょうじょ http //ch.nicovideo.jp/community/co107920 入場者数本日の入場者数 - 人昨日の入場者数 - 人計 - 人 おーす みらいのチャンピオン! ここのジムリーダーは あいじょうでそだてた ポケモンのつかいてだ! どりょくちとかなんもかんがえてないようだから じまんのポケモンで けちらしてやれ! ☆アンジェにんていトレーナー☆ Soner やしま 11 へら ゴルフ ユキ ミオト やみ アルク FOX ヒカル 以下略 カムト ぬ はかいし コウタ らる ちぃすけみりあ せりあ ジョバンニ そら ザビエル ゆう ダモクレス クワネル 小町 ひろ しょう ソム しぇりる ZERO レイン やざわ ソルシル yuta おさる ツナカン はと ブランボー カイ マオ アテム ひかり さき まりぽさ ぱしぺろん フラン せつか アールティ あきひこ ニコレット ユウナ ルキアーノ しそ カイト ハラペノ ネフェル ランドルフ クド テイ ヤマト ボス soar ころも SSP wasi れんか シン エリム ヒロアキ ネフェル クリス いわろ ジンジャ ようじ ショウ ゆうや るなー テラするめ シルヴァー ソウル よー まめぐ TAK 珈琲屋 ルリマル リアード ラン フナムシ タイシ スライマ へるめす クラウザー しじま ぜく yuu ヒデジー サイア キョウ ミラ バスター だいき あや ゆいゆい みはる ファントム タケオ サワ おれさま まぐぅ しろん シルバー監督 ジルバ リクト あきお みさと IKE ゆき ヤマトペン かずゆき 絵師 ライム 浮遊要塞 せれな 十六夜 そこおま 哀愁 みおん yuugo マリカ るぅる ゴールド 雪 アリア ミホウ かずとし 名前 コメント
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属性 火属性 最大Lv 70 初期HP - 最大HP - レアリティ ★5 タイプ 英雄 初期攻撃力 - 最大攻撃力 - #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 ([帝国の華燭]ハウザーi.jpg) 初期防御力 - 最大防御力 - 初期スピード - 最大スピード - +HP上限 - 最大HP上限 - +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - リーダースキル スキル名 スキル効果 フォーススキル1 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 - - - - - - - ディレイターン - 効果持続ターン - フォーススキル2 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 なし - - - - - - - 通常進化 [冷血の新郎]ハウザー ディレイターン - 効果持続ターン - 幻獣契約 [高潔の花婿]ハウザー 特殊能力 - 契約素材 ? 契約使用先 - 入手方法 - 備考 CV:田所 陽向・『朱殷の愛と二人の花嫁』ガチャ開催!_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=2169 k=3 ・特別クエスト『朱殷の愛と二人の花嫁』 資料 *初期or最大ステータス。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 ([帝国の華燭]ハウザーs.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 ([帝国の華燭]ハウザーico.jpg) コメント 名前
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専ブラ使用法(全て自己責任で行ってください。) シェルターに移動してから、IEや、Chromeなどでは 自動「sage」入力、用語検索などの機能が使えず 意図せずにアゲてしまったり、重要発言の検索ができなくて困っている人も多いと思う。 板の負荷的にも、今は大丈夫みたいだが、今後どうなるか分からない・・・ そこで 専用ブラウザを使おう! 通常のウェブブラウザでのスレへの参加はサーバーへの負荷になります。 本スレに参加している方、あるいはされたい方で専ブラの導入を行っていない方は、専ブラの導入を行いましょう。 という状況ですので、このページを見た方で 「何故俺の使っている専ブラが紹介されていない!」「この専ブラを知らぬとはモグリめ・・・」「ワイにおすすめのブラウザあるで!」等々、 専ブラ関係で意見のある方は自由に編集を行ってください。 また専ブラ導入は、シェルターのサーバーに掛かる負荷の大幅軽減にもつながり実際一石二鳥です。 或いは補足説明的な項目の加筆修正でもOKです。宜しくお願いします。 【JaneDoe View】 他にもありますが、私の使っている物の簡単な使用法を解説します。 ・インストール ①「JaneDoe View」でググる。(基本的にフリーソフト、寄付推奨) ②ダウンロードして開く ③「板ツリー表示」をクリック ④右クリ、「新規カテゴリーの追加」適当に名前を付ける ⑤左クリ後、右クリ、「ここに板を追加」 ⑥板のURL、名称を入れる(スレのURLでは無い!注意) ⑦赤い↓をクリックし更新、板をクリック ⑧王様のスレを探す(検索は上方のタグ「スレ絞り込み検索」) ⑨お気に入りに追加 ・使用方法 ①表示されたスレの右上に色々タグが出るので、テストスレで試すべし。 ②後はググれ 【Jane Style】 最も使用されているであろうメジャーな専ブラの一つ。 導入設定自体は比較的簡単・・・かもしれない。 1:まずは専ブラをダウンロードしてインストール。これが無くては始まらない。 「Jane Style」を検索してホームページにアクセスしよう。 2:インストールが終わったら専ブラを開こう。 開いたら左側にある「板ツリー(左側の無数のツリー状の一覧部分)」にカーソルを置く。 3:板ツリー内にフォルダが複数あると思うので、適当なフォルダを選んで右クリック。 (この場合、板ツリーの一番下にある「BBSPINK」という項目で行うとやる夫スレ用のフォルダ表示場所が一番下になる為、後々見やすくなると思います。) 4:右クリックしたら「新規カテゴリを追加」ってのを選び、表示されたカテゴリー名に 適当な名前(例:やる夫板、やる夫系、etc…)を入力したら『OK』を押す。 この際板ツリー内の他のフォルダと紛れないよう分かりやすい名前にするのがオススメです。 こうすることでやる夫スレ用のフォルダが板ツリー内に出来ます。 5:「4」で製作したやる夫スレ用フォルダを再び右クリックして「ここに板を追加」をクリック。 入力画面が出てくるので、其処に追加したい板名(例:やる夫板のシェルター、やる夫スレヒロイン板、等)と追加したい板のURLを入力。 スレ名はURLを入力した後「板名取得」を推せば自動で出てくるので入力しなくて大丈夫です。 6:これで専ブラに「5」で入力したURL先の板に存在するスレ一覧が表示されるので、 後はそこから見たいスレを探しクリックする事で、専ブラを使ってスレを見る事が出来ます。 探すのがめんどい場合は、上のURL入力画面に見たいスレのURLを入力しクリックする事で好きなスレが自動で登録されます。 なお、その他機能に関する編集はここを参考にすると実際分かりやすいです。 ↓ 参考:『やる夫が専用ブラウザを導入するようです』 URL:http //mukankei961.blog105.fc2.com/blog-entry-1907.html 此処で紹介されてないブラウザも紹介されてるので実際オススメ。 専ブラを導入する場合、一度読んでみる事をオススメします。 Q:読んでも詳しいことがどうしても分かりません。 A:つ【グーグル先生】。 筆者も初心者ですので、専門的な事は分からないのは現実です。つまりどういう事かと言うと、 筆者「オレにだって……わからないことぐらい…ある…」(謝罪) 詳しい専門的な解説の出来ない非力な私を許してくれ・・・。 【Bathy Scaphe】(Mac用!) 紹介されてるのがWindows用の専ブラばっかりだったので、 自分が使ってるmacのOSX以降で使える専ブラをここにあげときます! 1.まずは「Bathy Scaphe」をググってダウンロードしましょう!(フリーソフトです) 2.ダウンロードが終わったらインストールしましょう! 3.インストールが終わったら開いてみましょう! そしたら画面の上のメニュー一覧(アップルのりんごのマークがあるのと同じ一番上のところです!)に「掲示板」という項目があるはずなので、これをクリック! 4.その中から「掲示板を追加」をクリックしてください! 5.出てくるウィンドウの下半分に直接URLと名前を入力するところがあるので、そこに入れたい板のURLを入れて名前を入れてください!(スレのURLではなく板のURLです) 6.追加した掲示板が左のコンテンツツリーに出るはずなので、追加した板をクリックしてから、右上にある「一覧の検索」というところスレの名前を入力すれば検索結果が出るので、 それをクリックすれば見れるようになります! 7.上の方の真ん中ぐらいに「お気に入りに追加」ってあるで追加しておくと便利です!あとは色々試してみてください! 最後にこれを見てもよくわからなかった!って方が居たら公式のまとめwikiがあるので参考までに↓に貼っておきます! URL http //bathyscaphe.sourceforge.jp/cgi-bin/wiki.cgi うろ覚えなので説明に不備があったら編集していただくか ここはこう書いたほうがいいよ〜って雑談所で言ってみてください!
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,,,_∧ (#゚;;-゚) .∪ l . ~l l l .し~∪ 名前:クラウス・ボウイディッチ 職業:E・S・P(超能力者) 性別:♂ 年齢:37歳 種族:でぃ族 初登場:Recipe 94 センスの悪い男 本編 134 補足 奇妙な家の奇妙な超能力者 人物相関 キャラ キャラとの関係 初遭遇 ??? ??? Recipe ? ??? ??? ??? Recipe ? ??? 登場作品 Recipe 94 ├センスの悪い男
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メニューページで#nomenu()プラグインはご利用できません。3カラムでなく、2カラムのデザインテンプレートをご利用ください。 あ あ あ スタート 前月 2021年12月 翌月 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 2021年12月09日 (木) 20 35 55 あ あ あ e インタ-ネット あ あ あ あ あ あ あ _______________________________________ ■ スタート 前月 2021年12月 翌月 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 あ あ あ あ e インタ-ネット あ あ あ _________________ e インターネット| i 情報 | ○ シャットダウン | _______________________________________ ■ スタート 前月 2021年12月 翌月 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 あ あ あ あ e インタ-ネット ___________________________ |情報 ×| |これはDSiブラウザー向けの| |Windous風ホームです。 | | シャットダウン | |_________________________| あ _______________________________________ ■ スタート 前月 2021年12月 翌月 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 あ あ あ あ e インタ-ネット _______________________ |シャットダウン ×| |シャットダウンします。| | シャットダウン | | 再起動 | |______________________| あ _______________________________________ ■ スタート