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Weeklyの運営は2019年4月30日をもって終了いたしました。 今までのご愛顧、誠にありがとうございました。 Guitar歴代Weeklyの結果はこちら Drum歴代Weeklyの結果はこちら このサイトはKONAMIのアーケード音楽シミュレーションゲーム【GITADORA】シリーズの非公式Weeklyスコアアタックランキングの情報サイトです。 当サイトは有志による非公式イベントのため、公式とは一切関係ありません。 Twitterアカウント 『@gitadoraweekly』
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GITADORA GuitarFreaks DrumMania 機種:AC 発売元:コナミ 発売年:2013年 概要 ギタドラの『XG』シリーズに続く新シリーズ作品。 本作はそれまで略称だった「ギタドラ」をそのままローマ字読みにした『GITADORA』という名前で登場した。 サントラは現在のところ3枚発売されている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 アーティスト 補足 順位 GITADORA Original Soundtrack 1st season VOICE 久保田祥平 こわれそうなもの 永谷喬夫 雨ノチHello TLION69 Speeders kors k feat.吉河順央 俺と愛とロック millll 歌:松井亮 Give Us Kiss! sugarless sugar 君と同じ季節の下 鈴木友里絵 Fat snail NECOMATA MODIFY SALVATION feat.シシドヒナタ 迎撃のフォルテ めろでぃーリアン Jasper TIME CAPSULE Lab. Summer Lady Atsuki もぎたてANGEL YAMATO組- 歌:肥塚良彦・TAG・ショッチョー・PON DIGITAL GIRL 石阪久美子 Like Love Tatsh feat. REN ドリーム・キッス 阿部靖広 feat. Strawberry Wink ROCKET MAN 泉陸奥彦 三毛猫ロックンロール 小野秀幸 金輪際のエレジー 劇団レコード feat.浅葉リオ Fly with me TAG 元禄花吹雪 泉陸奥彦 Red haze Trick Trap Mother Tree AIKO OI Metallic 藤森崇多 only my railgun キャプテンパンク 原曲:アニメ「とある科学の超電磁砲」OPソング God knows... キャプテンロック feat. みーちゃん 原曲:アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」挿入歌 魂のルフラン キャプテンパンク 原曲:劇場版アニメ「新世紀エヴァンゲリオン シト新生」主題歌 Cosmic Hurricane (GFDM ver.) 泉陸奥彦 snow prism (GFDM ver.) Qrispy Joybox 恋閃繚乱 2B-Waves 紅焔 PON GITADORA Original Soundtrack 2nd season Disc1 8 -eight- Tom-H@ck feat.Nadia ボクらのトリップデイズ 2B-Waves Arena Sexarboris Akhuta no where now here TLION69 空蒼ランデヴー SIN(ex.Kagrra,) Return of the throne ニケ featuring neko TRICK 永谷喬夫 ガラス越し→バイなう seiya-murai feat.ALT BLUE BOOTS 泉陸奥彦 戦場のタクトシュトック 工藤吉三(ベイシスケイプ) Link up chocochip Awaken Ver.G 高橋コウタ キケンな果実 達見恵 featured by 佐野宏晃 S.LAUNCHER STRAND フレッフレー♪熱血チアガール 裏マドンナだ!Primちゃん Screaming Your Faith!!! 伊藤賢治 REFLEC BEAT colette -Summer-と同時収録 Run Run Ryu☆ 白虎転生録 98 僕とサヨナラの合図 久保田祥平 振動デザイア めろでぃーリアン Veneficus Verticis Akhuta Grapes 肥塚良彦 solitude TAG 0時20分のRoulette ApachE with T_da Mighty Wind 泉陸奥彦 去る金合戦 あさきのくりむ童話 ボンビースキップ!! good-cool ft. すわひでお ぐっばい my crybaby 鈴木友里絵 Factor of adhesion 浅田靖(ノイジークローク) OVERHEAT -Type GD- DOUBLE IMPACT Crazy blooms 桜庭統 2013年189位 MODEL FT3 泉陸奥彦 memento mori -intro- あさき クリムゾンゲイト 工藤吉三(ベイシスケイプ) Last Song AIKO OI Disc2 LOVE JOY -GITADORA MIX- 木村由姫 原曲:ドラマ「花村大介」主題歌 sola GITADORA ver. 小野秀幸×96 DDR2013・jubeat saucerとの同時収録 量子の海のリントヴルム (GITADOROCK Ver.) 黒猫ダンジョン feat. 96 jubeat copiousからのアレンジ移植 HEART BEAT FORMULA (GITADORA Ver.) TAG feat. 96 DDR X3 VS 2ndMIXからのアレンジ移植 Cassis 肥塚良彦 Beautiful Dream REDALiCE feat. anporin DDR2013からの移植 heron -GITADOROCK ver.- S-C-U with OJ DDR2013からのアレンジ移植 此岸の戯事 Akhuta jubeat saucerからの移植 Spanish Snowy Dance (daybreak ver.) 泉陸奥彦 DDR2013からのアレンジ移植 Shining Wizard 96 jubeat knitからの移植 Sakura Sunrise (GITADORA ver.) Ryu☆ DDRX2からのアレンジ移植 渚の小悪魔ラヴリィ~レイディオ (GITADORA ver.) 夏色ビキニのPrim jubeat saucerからのアレンジ移植 nightbird lost wing (GITADORA ver.) 猫叉Master+ DDR2013からのアレンジ移植 Triple Journey -OJ EDITION- Triumvirate DDR2013・jubeat saucerとの同時 GITADORA Original Soundtrack 3rd season ノンフィクションワールド 達見恵 featured by 佐野宏晃 雷君 PON 羽根亡キ少女唄 純情ディスコード Hyperseven type K 小林信一 猫侍の逆襲 猫叉Master 狂喜宴舞 栗須承之介 冬色 岡田知亜美 Shining Wings 柳本愛加 Don t Break Up 藤森崇多 春待ち花 二代目 天下茶屋子 Virga Gigantum Akhuta アルストロメリア (GITADORA Ver.) TAG jubeat copiousからのアレンジ移植 Evans -TLION69 Remix- DJ YOSHITAKA feat. TLION69 jubeatからのアレンジ移植 Rosetta Stone TAG 見習い天使と星降りの丘 DJ TOTTO Obsidian TIME CAPSULE Lab. SPRING BAZOOKA 96 サウンドトラック GITADORA Original Soundtrack 1st season GITADORA Original Soundtrack 2nd season GITADORA Original Soundtrack 3rd season
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GITADORA 【ギタドラ】 GITADORA シリーズ一覧 ポップンミュージックとの関連 楽曲関連 難易度表記の比較 ポップンからGuitarFreaksXG・DrumManiaXGシリーズに移植された曲など GITADORA(GUITARFREAKS・drummania)を初出とし、ポップンに登場した使用可能キャラクター 関連用語 「GITADORA」は、リズムに合わせてギター型コントローラを操り、ギタリスト気分を味わうことができる「GuitarFreaks(ギターフリークス)」と、本格的なパッドやペダルを操作してドラマー気分が楽しめる「DrumMania(ドラムマニア)」による、「BEMANI」シリーズのバンド体感型シミュレーション音楽ゲームです。(※https //www.konami.com/amusement/corporate/ja/topics/20201216/より抜粋) BEMANIシリーズにおける、バンド体感型シミュレーション音楽ゲームのGUITARFREAKS / GuitarFreaksXGおよびdrummania / DrumManiaXGの2機種を合わせた総称。 また、2013年から稼働開始したバージョンで、この2機種のゲームタイトルに使われている表記でもある。 公式では2013年2月から稼働した作品で、このシリーズに関連するものはいずれもGITADORA表記が用いられるようになった。 白を基調としたコンパクトな新筐体も登場しており、特にGUITARFREAKS側は1人プレイの形式で、プレイ画面のレーンも真ん中に表示されるようになった。 この筐体でセッションプレイする場合、GUITARFREAKS側は2台あれば3人でのセッションプレイも可能。 操作などの特徴はGuitarFreaksXGおよびDrumManiaXGを参照。 長らく1999年の第1作から、ゲージが途中で0になると即ゲームオーバーとなる方式であったが、GITADORA FUZZ-UPで即ゲームオーバーとはならない仕様へと変更された。 あまり慣れていない初心者が曲プレイ開始後にあっという間に途中終了となるような状況が多くなったことへの配慮と思われ、途中終了する場合は特定操作が必要な形となった。 シリーズ一覧 作品名 AC版での初出 CS版での初出 GITADORA GuitarFreaks DrumMania 2013/02/14 × GITADORA OverDrive GuitarFreaks DrumMania 2014/03/05 × GITADORA Tri-Boost GuitarFreaks DrumMania 2015/04/21 × GITADORA Tri-Boost Re EVOLVE GuitarFreaks DrumMania 2016/12/14 × GITADORA Matixx GuitarFreaks DrumMania 2017/09/06 × GITADORA EXCHAIN GuitarFreaks DrumMania 2018/09/12 × GITADORA NEX+AGE GuitarFreaks DrumMania 2019/10/02 × GITADORA HIGH-VOLTAGE GuitarFreaks DrumMania 2021/04/21 × GITADORA FUZZ-UP GuitarFreaks DrumMania 2022/12/14 × GITADORA GALAXY WAVE GuitarFreaks DrumMania 2024/03/13 × GITADORA(コナステ版) × 2020/12/16 ポップンミュージックとの関連 ポップンミュージック Sunny Parkで連動として、2月のイベントで「オトベア」がキャラクターやポップルのパーツとして登場した。 BEMANIカテゴリ / BEMANIフォルダではSunny Parkの稼働初期を除き、この機種のカテゴリ/フォルダ名称は「GITADORA」となっている。 また楽曲としては版権曲としてMAN WITH A MISSIONの「Get Off of My Way」が収録されたことがある。 コナステ版では、ポップンミュージック LivelyにGITADORA セレクション 楽曲パック vol.1が登場したのを記念してか交換移植の形で、このパック発売の翌日となる2022/12/21から「pop n music セレクション 楽曲パック vol.1」が販売開始となった。 収録曲は以下の通り(ジャケットも新規の場合は太文字)で、この内上2曲以外はGITADORAに新規移植となった。 AC版でもFUZZ-UPで、『大集合あつまれトゥギャザー! GITADORAオールスターGIG!』で「大集合!ポップンパーティー」と称して順次収録されることが予定されている。 サヨナラ・ヘヴン -GITADOROCK ver.- [怒りと共に去りぬ!!] [Harmonia] MANA She saw a miracle [TRUTH Behind U] [朧月覆う雲をも裂きぬ] 面影橋 [流離] [如雨露姫が世界征服] [零と弌の鍵の唄] [造花の貌] 空澄みの鵯と 流れ星ソニック 背徳と邪悪のエピタフ 楽曲関連 従来のシリーズと同様にギターやドラムを使用するという特性上、ロック・パンク・メタル・ミクスチャー・プログレ・フュージョン系の楽曲が多い。 また、ポップンと同じように版権曲を取り入れていくことが多く、アーティストからの提供曲もある。 他機種からの移植曲では、ギタドロックと称して音源をギタドラ用に調整・アレンジしたものに変わることが多い。 難易度表記の比較 「XG」シリーズから引き続き「●.●●」(最大9.99)という形で数字でのレベル表記が使われているのが特徴。 しかしTri-Boost Re EVOLVEから、レベル表記の基準がクリアではなく達成率で定められることが公式から明言された。 「GITADORA」から「MASTER」以外の難易度の種類表記が、いずれもVシリーズの表記に戻された。 これまでと同じく、MASTER譜面は一部の楽曲に存在する。 後にVシリーズまでの譜面がCLASSICとして再録された際、MASTER譜面はOPENPICKのEXTREME譜面が割り当てられている。 ギタドラXG NOVICE REGULAR EXPERT MASTER GITADORA BASIC ADVANCED EXTREME MASTER pop n music NORMAL HYPER EXTRA (×) ポップンからGuitarFreaksXG・DrumManiaXGシリーズに移植された曲など ポップンでの楽曲 GITADORAシリーズでの曲名 備考 ブレイクアウトロック GITADORAで収録 Get off of My Way GITADORAで収録 GITADORA(GUITARFREAKS・drummania)を初出とし、ポップンに登場した使用可能キャラクター Bボーン先生 Tボーン先生 たまき ちゃんこ山崎 オトベア トルテ&パフェ 関連用語 GUITARFREAKS / GuitarFreaksXG drummania / DrumManiaXG 【バンド結成!? ミミニャミ*パンチ!!】 BEMANIカテゴリ / BEMANIフォルダ BEMANI
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GITADORA Matixx GuitarFreaks / DrumMania 【ぎたどら まてぃっくす ぎたーふりーくす/どらむまにあ】 ジャンル 音楽ゲーム 対応機種 アーケード 販売・開発元 コナミアミューズメント 稼動開始日 2017年9月6日 判定 なし ポイント フレーズシステム導入スキル計算式の変更難易度表記の再調整 GuitarFreaks DrumManiaシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 GITADORAシリーズにモデルチェンジしてから5回目のオンラインリニューアルアップデート。 今作ではシステムの重要な基幹となるスキルに大幅な仕様変更が施された。 特徴 フレーズ判定の導入 従来の判定係数とMAXコンボ率とは別に、フレーズ単位(*1)で判定されるフレーズコンボシステムが導入された。 フレーズコンボは、曲ごとの区切り毎のフレーズをノーミス(=そのフレーズをフルコンボする)で演奏出来た分だけ、達成率にボーナスが入る仕組みとなっている。 加えてフレーズコンボを成功するたびにエキサイトゲージが一定量回復する。各曲に設定されてあるSpecialフレーズ(大体がサビパート)ではノーツごとのゲージ回復量もアップする他、Specialフレーズコンボ成功時はゲージが大幅に回復する。 近年のpop n musicシリーズで導入されている「ハイライト」システムをGITADORA向けにアレンジして実装した物と言っても過言では無いだろう。 なお、pop n musicシリーズでは過去にはハイスピードの仕様やオプションプレビューなどGF/DMシリーズのシステムを独自にアレンジして実装することが多いが、その逆のパターンとなるフレーズコンボの存在は珍しいケースと言えよう。 また、新曲登場後一定期間内にフレーズコンボを達成することで解禁要素が発生する「フレーズコンボチャレンジ」が一般配信曲とPREMIUM ENCORE専用曲でそれぞれ開催された。 前作での「PREMIUM ENCORE入れ替え時における目標PERFECT率リセットの廃止」が、PREMIUM ENCORE専用曲でのフレーズコンボチャレンジにおいて「入れ替えが行われるまではENCORE止まりにして目標PERFECT率緩和を積み上げ、入れ替えとともに開催されたチャレンジを緩和にあかせて一気に終わらせ、翌日以降は次回のチャレンジに備えてENCORE止まりのプレーを繰り返す」といったスタイルを可能にした点で評価されることにも。 なお、前作までの達成率は「判定係数 85% MAXコンボ 15%」だったが、今作から「判定係数 85% MAXコンボ 5% フレーズコンボ 10%」に変更されている。 今までは楽曲中間で1ミスしただけで達成率=スキル更新に大きな影響が出ていたので、後述する問題はあるもののコンボの影響は実質的には緩和されている方である。 難度値表記の再調整 前作で猛威を奮ったExclamationやRAISE MY SWORDといった詐称譜面が大幅に難度値アップ。 さらに高難易度のBASIC譜面やADVANCED譜面に大幅な調整が入った。 イベント熟練度システム イベントによっては難易度が設定されており、進捗に応じて各イベントの熟練度が算出される。 計算式がなぜか「難易度/1.5×達成率の%数値」となっている。 熟練度上位15枠の合計で各プレーヤーのイベント熟練度を競うランキングもあるが、上位の特典はない。 そもそも過去のものも含めて全イベントを制覇していれば自然と1位になる(*2)。 ランキング自体に特典はないが、集計対象を7枠および15枠埋めることで解禁される楽曲はある。 その他システム面 本作では新たに「ムービー表示」「フレーム表示」「詳細情報表示」の計3種類のカスタム設定が追加された。 本作におけるムービーはフレーズ判定導入に伴い従来のGITADORAシリーズで採用されていた全画面から初代XGを彷彿とさせる全画面+小窓という形式になっている。なお、ムービー仕様に関してはオプションの「ムービー表示」で調整可能。 詳細表示の実装によってか、選曲画面での詳細情報表示とプレー中の判定数表示におけるON/OFFが連動しなくなった。 ムービー仕様の変更により、演奏画面のレイアウトもGITADORA以来の大幅なモデルチェンジを果たしている。 選曲画面では待望のアーティストカテゴリが追加。このカテゴリでは他機種同様にアーティスト名で楽曲を絞る事が出来る他、コナミ社員の楽曲のみに絞れる「BEMANI Sound Team」フォルダも存在。近年のBEMANIシリーズにおけるコナミ社員の楽曲は「BEMANI Sound Team」に統合される方針があり、楽曲をBSTのみに絞れる機能は非常にありがたい。 評価点 Deluxeモードによる解禁救済処置 以前から問題になっていた解禁曲の救済無しに対し、Deluxeモードによる救済処置がようやく設けられた 料金はSTANDARDの1.5倍(*3)と少々割高であるが、DX解禁チャレンジフォルダ内にある未解禁曲をプレーするだけでモード関係なくプレー可能となる。 かなり前のOverDriveである『BEMANI遺跡』、前々作Tri-Boostの『BEMANI SUMMER DIARY』『GITADORA ROCK WAVE』等、終了済みイベントの楽曲がDeluxeモードの解禁対象に。 前作のRe EVOLVEにおける隠し曲はThe 7th KAC終了後より対応。約2/3が対応しており、その他にもRe EVOLVEのENCORE専用曲が2018年2月及び3月に無条件解禁移行しており、EXCHAIN現在常設の救済がないRe EVOLVE隠し曲は連動イベント3曲のみ(*4)。 ちなみに本作のイベント曲は、「SWEET SMILE HEROES~ビターでスイートな七人の勇者~」の7曲に限りThe 7th KAC終了以降DX解禁チャレンジで救済されている。 賛否両論点 フレーズコンボの良し悪し 今作で導入されたフレーズコンボは、フレーズの序盤・終盤でも容赦なくそのフレーズ全体のコンボ判定に入る。これはフレーズの区切りをまたいで2個のノーツをミスした場合、一気に2フレーズが失敗と判定される可能性があるということでもある。 また前作と同じようなプレーでも、達成率が変動する場合もある。 このシステムでは中盤で1ミスしても判定係数次第ではSS判定に到達する可能性が残る反面、序盤・終盤の2箇所でのミスに厳しい傾向がある。 特に設定された総フレーズ数が少ない曲(本作における最小総フレーズ数は4)で悪影響が強い。これらの場合は1ミスでの達成率低下が今までと殆ど変わらない場合が多い。 一方、総フレーズ数が多めに設定されている曲(LONG曲など)は、ある程度フレーズコンボを取れれば前作より達成率を稼ぎやすくなっている。 フレーズコンボ自体は、元々MAXコンボへの依存が大きかったこのシリーズに於いて「一度のミスで記録更新の機会を早々に失い、それによるプレー意欲の低下を防ぐ」という意図から導入されたものである。フレーズの名の通り、曲の構成にも起因する問題でもある為止むを得ないところもあるが、『pop n music』のように局所的な設定をしていればより問題を緩和できていたのかもしれない。 新曲譜面の大幅難化 今作の新曲では中難易度でも露骨な難所が存在していたり、明らかにコンボを切らせる譜面が目立つようになった。 まだフレーズコンボを導入して最初の作品だったゆえ、譜面の方向性について手探り状態な事も見受けられるが、それを考慮しても過剰に難易度を上げ過ぎではある。 GF側では、低中難易度でも小指やスライドを使わせる配置が多い。 DM側では、従来だとオートチップが使われるようなフレーズに高密度な配置が降ってくる。 特に、立ち入り禁止やSUPER SUMMER SALEのドラムMASTER譜面(Lv8.20)のように、そこそこ高難易度の譜面(Lv7~8台)にも片手ゴリ押しを強要させられる配置が多く見られた。 問題点 フレーズ演出による視認性の悪化 フレーズコンボを達成すると画面が光る演出になっているが、この光る演出が演奏レーンにまで被ってしまう。 プログレスゲージを非表示にするオプションはあるものの、フレーズ成功時の演出を表示しないオプションは存在しない。 また、Specialフレーズ中は判定エフェクトが派手になるが、通常時のエフェクトは前作と比べてかなり大人しい為、Specialフレーズになると極端に演出が派手になったように見えて視認面を妨害されやすい。 いずれも稼働初期から批判が多く、公式ツイートにも改善要望が多く出ているが、結局Matixx稼働中に改善はされなかった。 次回作のEXCHAINでは演出を完全にOFFにするオプションが追加された。 ハイタッチキャンペーンが開催されず 前作までは不定期に開催されていた「おすそわけハイタッチキャンペーン」が本作では開催されなかった。 今までもマッチング相手が希望の曲を選んでくれるかわからなく解禁できるか不確定だったのに対して、本作では確実に解禁できるDX解禁チャレンジが実装されてはいるのだが、残り曲数が少なくなると「1~2曲のために5割増の料金を払えということなのか」といった感じで割高感が出てしまう。そういったことから「開催されなかったことである種のありがたみを感じる」という意見も。 また、BATTLEだとSTANDARDプレー必須だがセッションならLIGHTプレーでも受け取ることは可能。 末期のMonthly Ranking課題曲の難易度暴騰 Re EVOLVEから継続して開催されたMonthly Rankingだが、Tri-BoostおよびRe EVOLVEのPREMIUM ENCORE専用曲が無条件解禁に移行した以後の開催における課題曲に難易度が高いものがあった。 5月の「Agnus Dei」(DRUM/BASICが4.95)や6月の「Die Zauberflöte」(DRUM/BASICが5.55)の時点で自重していないという評価も。 本性をあらわしたのは7月以降。7月には「Sonne」、8月には「DAY DREAM」「Timepiece phase II」「Rock to Infinity」と高難度曲のオンパレード。あまりの高難度に、全イベントのコンプリートを放棄する者も多数現れる事態となった模様である。とはいってもイベント熟練度に関して言えば理論値には絡まず(*5)、この辺のイベントになると参加する価値と言えたのが8月の課題曲に含まれ1度クリアするだけで解禁された「DEADMAN S BED」(これ自体はBASICではどのパートも2台前半までの部類)ぐらいだったのが幸いである。 総評 フレーズ演出の練り込み不足によってプレーしづらくなっているのはいただけない。 とはいうものの、新シリーズ突入から第5作目となるGITADORAシリーズに、演奏画面やムービー表示の変更、フレーズコンボシステムやDeluxeモードといった新要素の導入から、更なる改革に踏み込んだスタッフの姿勢を評価できる作品と言えるだろう。 その後の展開 本作稼働から1年後の9月12日に、次回作『GITADORA EXCHAIN』が稼働開始となった。 同作ではフレームやコンボ数などのプレー画面をカスタマイズする機能が搭載された。 また、同作の稼働途中でGITADORAシリーズが20周年に突入。そのお祝いとして、他機種とのコラボレーション楽曲やクラシック譜面の復活といったスペシャル企画が行われる事になった。 余談 指定ゾーン演奏ボーナスのシステムは、『ポップンミュージック』と『ミライダガッキ Ver.2』で導入されていたが、本作でフレーズコンボとして導入された後は2018年9月26日より稼働開始した『ノスタルジア Op.2』にも類似システムが実装された。 同システムは相次いでBEMANI機種(*6)で実装されている事から、将来的には段位認定やスキルシステムの様に定番化する可能性もある。 漏洩したバンめし♪曲 「ひなビタ♪」の後継となるTOMOSUKEプロデュースのメディアミックス企画「バンめし♪」が2018年より始動したが、その第1弾楽曲(*7)である「ビター・エスケープ」の存在はイベント告知の不具合により明るみに出た。 同時期に配信開始となった版権曲「無垢」のフレーズコンボチャレンジ開催時に、選曲画面に表示されるイベント告知が「無垢」ではなく「ビター・エスケープ」の物になっているという不具合が発生、これにより同曲の存在が判明した。翌日のアップデートで修正される一方、ほどなくして「ビター・エスケープ」の配信及びフレーズコンボチャレンジも行われたため、2曲のフレーズコンボチャレンジ開催期間が重なっている。 ちなみに「無垢」は1回でフレーズコンボチャレンジのノルマである10回を達成可能だったため、たとえLIGHTプレーであっても1プレーで双方のフレーズコンボチャレンジを達成することすら可能だった。 次回作『EXCHAIN』が稼働してから半年以上も経過しつつあるのだが、本作のサントラは発売されていなかった。 一応、2019年12月9日からサービスが始まったスマホ向けBEMANI作品『ULTIMATE MOBILE』で本作の書下ろし曲を全て聴く事が出来る。 2020年7月にようやく『EXCHAIN』と同時に発売された。
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曲名 アーティスト デフォルト曲 DIGITAL GIRL 石阪 久美子 SPACE DRIVER みーちゃん 愛と勇気の三度笠ポン太 荒牧陽子 雨ノチHello TLION69 キルト Des-Sana + wpt9 迎撃のフォルテ めろでぃーリアン 辞世テンプレート ギラギラ眼帯団 ポップミュージック続論 ギラギラメガネ楽団 feat. MAKI もぎたてANGEL YAMATO組- LIVE 隠し曲(1st season収録曲) Fat snail NECOMATA MODIFY SALVATION feat.シシドヒナタ Give Us Kiss! sugerless suger Like&Love Tatsh feat. REN Speeders kors k feat.吉河順央 VOICE 久保田 祥平 俺と愛とロック millll 君と同じ季節の下 鈴木 友里絵 こわれそうなもの 永谷 喬夫 金輪際のエレジー 劇団レコード feat. 浅葉 リオ ドリーム・キッス 阿部靖広 feat. Strawberry Wink LIVE 隠し曲(2nd season収録曲) 0時20分のRoulette ApachE with T_da 8 -eight- Tom-H@ck feat.Nadia Awaken Ver.G KOHTA Link up chocochips no where now here TLION69 Return of the throne ニケ featuring neko TRICK 永谷 喬夫 ガラス越し→バイなう seiya-murai feat. ALT キケンな果実 達見 恵 featured by 佐野宏晃 空蒼ランデヴー SIN(ex.Kagrra,) ぐっばい my crybaby 鈴木 友里絵 去る金合戦 あさきのくりむ童話 振動デザイア めろでぃーリアン フレッフレー♪熱血チアガール 裏マドンナだ!Primちゃん 僕とサヨナラの合図 久保田 祥平 ボクらのトリップデイズ 2B-Waves ボンビースキップ!! good-cool ft. すわひでお LIVE 隠し曲(3rd season収録曲) Shining Wings 柳本愛加 ノンフィクションワールド 達見 恵 featured by 佐野宏晃 羽根亡キ少女唄 純情ディスコード 冬色 岡田知亜美 雷君 PON ひなビタ♪ カタルシスの月 日向美ビタースイーツ♪ ちくわパフェだよ☆CKP 日向美ビタースイーツ♪ ホーンテッド★メイドランチ 日向美ビタースイーツ♪ めうめうぺったんたん!! 日向美ビタースイーツ♪ FINAL LIVE 春待ち花 二代目 天下茶屋子 jubeat,GITADORA,DDRのTriple Journey Beautiful Dream REDALiCE feat. Anporin 此岸の戯事 Akhuta †渚の小悪魔ラヴリィ~レイディオ† (GITADORA ver.) 夏色ビキニのPrim FLOOR INFECTION MANDARA さたな デストロイマーチ 桜華
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GITADORA OverDrive GuitarFreaks / DrumMania 【ぎたどら おーばーどらいぶ ぎたーふりーくす/どらむまにあ】 ジャンル 音楽ゲーム 対応機種 アーケード 販売・開発元 コナミデジタルエンタテインメント 稼動開始日 2014年3月5日 判定 良作 ポイント ついに帰ってきたBattleとLong曲痒いところに手が届く改良点 PASELI利用前提ではある GuitarFreaks DrumManiaシリーズ 概要 評価点 問題点 総評 余談 概要 稼働直後はシリーズ終了すら危ぶまれるほどの出来であったが、その半年後という稼働中期の大型アップデートにより奇跡的なV字回復を果たした前作GITADORA。 しかしユーザーからは「やはりバトルやロング曲で遊びたい」という声もあった。そんな中JAEPO 2014で今作「GITADORA OverDrive」の発表と「Battle」、「Long楽曲」の登場が予告されユーザーから歓喜の声が上がった。 アップデート後のGITADORAが高評価になったとはいえ、XG3、GITADORA初期とメジャーアップデート毎に裏切られてきたユーザーの中からは稼働するまでは信用出来ないという声もまたあった。 そんな中GITADORAからの大型オンラインアップデートという形で稼動した今作は、増税によるコインプレー冷遇という逆風こそあれど、 過去作での良点を引き継いだ新要素を追加するという形で、無難にリピーターやコアユーザーの希望を叶えた作品となった。 評価点 基本要素は概ね前作GITADORAを引き継いでいるので前作時点での評価点は別途該当項目をご覧下さい。 以下はOverDriveでの新たな評価点です。 タブシステム 今作で追加されたシステム。一言で言えばXG2,3にあったホームメニューの変形版。 GITADORAで要望として上がった自分の各種詳細プレーデータの閲覧がここでスムーズに出来る。ゲーム終了時には必ず表示されてくるので、トータルリザルトの役割も担っている。 機能としては、自分のスキル・全曲スキルや記録カウント集、スキル対象曲一覧、クリア難易度の分布グラフなどの閲覧、ドライブの入手条件の確認など。BEMANIシリーズのみならず全アーケード音ゲーとしても、筐体上でここまで詳細にチェックできるのは珍しい。 前作で要望のあった全曲スキルもタブシステムの表示に復活した他、全国でのスキルランキング順位も確認できる。クリア難易度グラフはどの難易度帯でどの程度のランクを出しているのか一目瞭然になっていたり、スキル対象曲一覧も含め、それぞれの曲/フォルダにジャンプ出来るなど使い勝手はかなりのもの。 ただし、XG2,3で搭載されていた同クレジット内のリザルト参照は不可。こちらはe-Amusementサイトにおける直近20曲内のプレー履歴閲覧機能に代替されている。 Long楽曲の復活 Vシリーズに収録され、XG/XG2ではCLASSICモード限定収録、XG3でモードごと削除されたという経緯をたどった要素。古参ユーザーからの要望が高かったLong楽曲がPASELI使用のStandardプレー専用として追加。 通常、音楽ゲームは1分半~2分程度の尺が一般的だが、Long曲は3分から4分の文字通りLongな曲。 倍長い分1曲で2ステージ扱い。V時代は筐体側で設定出来たが、今作では統一されている。扱いとしては良い方でユーザーからは好評。 XGはCLASSICモード限定収録である都合上譜面自体がVシリーズと同じものであったが、今回での復活にあたりXG仕様(7パッド+2ペダル、5ネックボタン)の新譜面が設けられた。 「GITADORA」では過去曲のムービーが全削除されたが、このLong楽曲においてはVシリーズ時代のムービーを多少編集して再収録しており、その点の評価も高い。 Battleの復活 Vシリーズの「Battleモード」、初代XGに存在した「X-Battle」が「Battle System」として復活。基本ルールもその2つを融合した上で改良が加えられている。 バトルキャラクターの復活 平たく言えばアバター。新規書き下ろしキャラクターとVシリーズからの復活キャラクターが用意されている。VシリーズBattleモードにあったがXGのX-Battleでは削除されていた。 キャラはプレー中にpop n musicほどではないが相手キャラとバトルを繰り広げるため演出として熱い。バトル中に見ている暇はないだろうが…。 スコアタイプの復活 Battle中は100万点満点方式のスコアで勝敗を決めるのだが、それの計算式の比重を決めるのがスコアタイプである。XGではNORMAL固定になったが、今作では再びVシリーズ同様にNORMAL、COMBO重視、PERFECT重視から選べる。 自分の選択した楽曲とスコアタイプ、相手が選択した楽曲とスコアタイプの計2曲200万点勝負なので、自分の得意曲+得意スコアタイプで相手を圧倒してそのまま逃げ切るといったことも可能。もちろんその逆もありえるので油断はできない。 初心者狩りが発生しにくくなった。 今作のBattle Systemに参加するためにはスキル1000以上の記録とPASELI利用のStandardプレーが必須。このためサブカードを使って簡単に初心者狩りを行うことは出来なくなっている。スキルはギタドラにおける腕前の指標だが、1000ならば初心者でも多めに見積もっても10プレー程度で到達可能。ただし例によって今作移行時にスキルがリセットされているため、マッチングの指標になるBattle Classは、それまでプレーしていた難易度を元に自動で割り当てられる。(Vシリーズでは初回バトル時に自分で選択出来たが、今回のこの仕様によってわざと低いクラスに入り初心者狩りを行うことを防いでいる) 余談だが、バトル待機中におなじみのあるコマンドを入力すると隠しミニゲームが遊べるイースターエッグが存在しており、ユーザーを驚かせた。 多彩なドライブキャンペーン 今作の曲解禁はMusic Factoryという月一回更新のシステムに切り替わった。(*1)前述のタブシステムから現在開催されているキャンペーンに参加するとボーナスのドライブが貰え、(*2)それをMusic Factoryで曲に注入、楽曲を解禁するシステムとなった。 そのキャンペーンの種類が多彩であり、各種項目が一定以上でドライブが獲得できる「スコアキャンペーン」や短時間だがボーナスの大きい「今だけキャンペーン」、指定楽曲群を指定曲数クリアするとドライブが獲得出来る「フォルダ埋めキャンペーン(*3)」、そして過去作で行われたクイズイベントを彷彿とさせる「クイズキャンペーン」、公式オンライン大会の「オーダーキャンペーン」など多くのキャンペーンが用意されており、スタッフの「前作はただポイントを集めて使って解禁だったので、通常の解禁システムにもイベント性を持たせたい」という狙いは見事に成功していると言える。 新たに追加された新キャラ三兄妹 ゲーム上ではタイトルやエントリー画面に出てくるシルエットやフルコン時の演出、公式サイト上ではOverDrive通信という公式サイトの告知漫画に出てくる三兄妹。 この三兄妹による告知は4/18分から。この時点でキャラ付けがしっかりされており名前も公開されている(3人分の名前が揃うのは4/25分)。 当初こそ公式サイトの登場がメインだったが、曲のクリップに三兄妹が登場したり、イベントの主人公になって登場する機会が増えていたりと評価はいい様子である。 本作末期に「ひまわり*パンチ」というバンド名が公表されており、またTri-Boostのロケテストでは同作向けの新曲「めた・メタ?ひまわり*パンチ」のデモテープVer.が本作で解禁可能となっていた(この時点で解禁していなくてもTri-Boost稼動時に解禁された模様)。 ムービーのリメイク追加 前述の通り今作から復活したLong楽曲においては旧Vシリーズムービーを復活収録している。それ以外にも今作のMusic Factoryで復活したショート曲の一部にVシリーズムービーを元にしたリメイク版のムービーが、また不定期に旧曲にVシリーズムービーを手直ししたムービーが追加されており、ユーザーからの評価は高い。 PREMIUM ENCORE STAGEの演出強化 前作GITADORAの大型アップデートから復活したPREMIUM ENCORE STAGE。あさきやTAGといった有力なアーティストや、様々な演出の変化でユーザーを驚かせた。 前作でも段々と演出が凝ったものになっていったが、今作では更にアニメーションが大胆になっていたりと演出が強化されている。 最後に開催されたイベント「ULTIMATE GATE」を最後まで進めた状態でENCORE STAGEに進むと、XG2以来となる隠し分岐PREMIUM ENCOREが登場し、ユーザーを驚かせた。 そのイベントの隠しボス曲である「The ULTIMATES -Darkness-」は泉陸奥彦による「XG」のExtra Rushメドレー、「The ULTIMATES -Brightness-」は96による「GITADORA」のPREMIUM ENCOREメドレー。粋な演出にプレーヤー達からの評価も高い。 ただ、イベント終了と共に分岐ENCOREごと消滅してしまい、プレー手段が無くなってしまっていたという点は悔やまれる。(*4) 問題点 値上げによる弊害 今作では PASELI支払いによるプレーを「STANDARD」 、 コインによるプレーを「LIGHT」 として区別している。そして「LIGHT」の基本料金が現金 200円なのに対し、「STANDARD」の基本料金がPASELI 240Pに値上げされた。実際にはほとんどの店舗で半額の100円/120Pに設定されているが、この20円の値上げに対して、 「STANDARD」限定で、アンコール、プレミアムアンコール、Battle System、Long楽曲、ライバルが+2人、ドライブボーナス(解禁促進) という特典が用意されている。つまり裏を返せば PASELI不使用ではOverdriveでの新要素どころか、GITADORA無印の大型アップデート後の目玉要素も全く体験できなくなってしまった うえ、楽曲解禁も途轍もなく重たくなるということである。 ただし初期のjubeat saucer fulfillなどとは異なり、コインプレーによる難易度制限が全くなく、アンコール楽曲も常駐させた後ならコインプレーでも選択可能になることから、そちらに比べると批判が多いわけではない。 なお、麻雀格闘倶楽部を皮切りにコナミは消費増税を理由としたPASELI料金の値上げを行っている。さらにBEMANIシリーズにおいては既定曲数+1曲のシステムがある機種はそれを含めたいくつかのボーナスシステムをPASELI限定に、またコインプレーは最大3曲以下、という流れがデフォルトになってきているため、値上げに関しては本作だけの問題で無いことは考慮すべきである。 デフォルト新曲、Long楽曲が少ない アップグレードバージョンとはいえ、無印GITADORA新曲が全て旧曲扱いになったため、稼働時のデフォルト新曲が4曲(+復活Long2曲とプレミアムアンコール1曲)とXG3の31曲、GITADORAの27曲より圧倒的に少なくなった。 本作稼働1ヶ月前までGITADORAの曲追加が続けられており、前作は週一のライブ楽曲の追加もあったため多少は仕方がないという意見もあった。 しかし、無条件選曲出来る楽曲が不定期で追加されており、デフォルト楽曲の少なさは少しずつ改善されていくことになった。 Long楽曲も毎月のMusic Factoryの更新で少しずつ増えており、同様に改善が図られていった 長期に渡る前作未解禁曲・今作イベント隠し楽曲の放置 前作で未解禁であったLiveなどの楽曲は、稼働当初は前作のアンコール楽曲を除いて今作で無条件解禁されなかった。 さらに、前作のLive隠し曲(前作中に他のイベントから移行していたものを含む、Final Liveは除く)は新規データだと全曲解禁されていたのに対し引き継ぎデータでは解禁されていないという不具合が存在していた。引き継ぎデータにおける未解禁問題は3月下旬頃に修正された。 しかし何より問題視されたのは「今作で行われたイベントが終了した場合、ほぼ全てにおいて取り逃がした曲の入手手段が無くなる」ということであった。 救済措置が行われたのは「夏のアニメロックFes 日めくりスタンプラリー」の「回レ!雪月花」のみで、その他の終了イベント隠し曲は下記「ハイタッチキャンペーン」まで取得不可であった。 全機種共通イベントの隠し曲だった「BEMANIスタジアム」楽曲や「Idola」すら長期に渡って解禁手段さえ無いという有様。 更に問題なのはGITADORA Final LiveのVol.1・2収録曲の全てが、本作では絶対に入手できなかった。公式から再解禁可能時期のアナウンスすらなく、これもユーザーの不満を助長させた。 2015年3月から「おすそ分けハイタッチキャンペーン」が実施され、上記隠し曲の解禁手段がようやく用意された。 「ハイタッチ」とは要するにjubeatにおける伝導システムのこと。対象曲をBattleやセッションによってプレーすることによって解禁されるというものである。 解禁手段が再び用意されるまでの長さ(特にGITADORA Final Live曲は1年もの間解禁手段が無かった)や伝導されるハードルの高さ(*5)への批判があるが、当然ながら「(解禁手段が)無いよりはマシ」という評価にはなっている。 総評 前作で好評であった点を引き継ぎ、ユーザーから待ち望まれたLong楽曲とBattleを搭載し欠点を大幅に補った今作。 「要らない新要素よりも良かったあの要素を」と願い続けてきたユーザーの悲願がついに叶った本作は、 近年作品の安定度に恵まれなかったギタドラシリーズの良続編として久々に無難なスタートを切ったというべきだろう。 それだけに、解禁手段を完全に失ってしまった隠し曲があった・本作以降PASELI利用が完全に前提となってしまったという深刻な欠点2つが非常に惜しく、 結果として、それらは次回作であるGITADORA Tri-Boostにも尾を引き暗い影を落とすことになる。 余談 今作のオトベアについて 新キャラクター3人の登場により、前作のマスコットであったオトベアは3兄妹のペットのような脇役的立ち位置に追いやられた(*6)のだが、扱いが悲惨な系統のネタキャラとしての側面はむしろ強化された節がある。 3兄妹の末っ娘・璃音(りお)の設定に「趣味:オトベアいじめ」という一行がある。 イベント「熱闘!BEMANIスタジアム」ではGITADORAのみマスコットキャラクターカード無し。つまり、全機種マスコットキャラクターの中で唯一個別カード化されず(*7)(*8)。 イベント「ひなビタ♪OverDrive!」にて「ひなビタ♪」の世界で機能停止(*9)。イベント中にて再起動するも、直後に「ちくわパフェ」を食べて再び機能停止してしまう。さらにエンディングで「日向美ビタースイーツ♪」メンバー5人と璃音とで集合写真を撮る際に、カメラを任せられてしまい集合写真に入れず。 今作で復活した「しかられ日和」のムービーに無意味に登場。出しゃばった結果案の定しかられた、もといバッシングを食らった。 PREMIUM ENCORE系統のムービーでも扱いは同じ。「LEMON SOLT」では塩の山に押しつぶされ、「ジュピターガンズノベル」ではまた(*10)悪役扱いとなった。 イベント「BEMANI遺跡」の秘宝コンプリートの特典「ファラオベア」バトルアイコンの扱いが『コイツ』呼ばわり。 誕生日を祝ってもらえずスネて闇堕ちし、最終イベント「ULTIMATE GATE」のラスボス「デビルベア」となった。イベントの大トリを飾れた(ついでに「The ULTIMATES -Brightness-」のEncore演出/ジャケットやMVにも出れた)のでフォローにはなった…のだろうか? フォルダ埋めキャンペーンについて 今作のドライブキャンペーンの中でもメインイベントの役を担うフォルダ埋めキャンペーンは非常に豊富な種類が取り揃い、ユーザーを楽しませている。 単純にアーティストで括ったもの、曲名の共通項で括ったもの、ジャケットの共通項で括ったものなどがあるが、ネタ的なフォルダも見られる。例えば前述のBattleで選曲する事をユーザー間では俗に「投げる」と表現するが、この際に個人差が出やすいとされる曲を集めた「投げると危険フォルダ」、全体的に暗めなジャケットの曲を集めた「電気消したら見えなそうフォルダ」など。 特に12/25の夜間限定・1譜面だけでフォルダ埋め達成という非常に特殊な条件で出された、ユーザー間からある種のクリスマスソングとして親しまれている「I m a loser」と「I m so Happy (Rockin ver.)」の2曲のみの「あなたはどっち?フォルダ」はプレーヤーの笑いを誘った。 「ゴーイング マイ ウェイ!」MASTER譜面 「V5」「XG3」それぞれのロケテで一時的に姿を見せ、そのGUITAR譜面の凶悪さで話題を呼んだ問題児。これまでは本稼働時に収録されていなかった事がある意味で惜しまれていたが、本作稼働時に満を持して正式収録された。デフォルト追加なので特に条件はない。 そのGUITAR-MASTER譜面は難易度9.9 8 (最高値9.99の一歩手前)という数字が設定されていた。これが大方の予想通り一時Twitterのトレンドに入る程のインパクトを残した。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7379.html
GITADORA EXCHAIN 【ぎたどら えくすちぇいん ぎたーふりーくす/どらむまにあ】 ジャンル 音楽ゲーム 対応機種 アーケード 販売・開発元 コナミアミューズメント 稼動開始日 2018年9月12日 判定 なし ポイント カスタムスキン導入フレンドシステムによる楽曲共有今作でギタドラシリーズ20年突破†俺は辞退する† GuitarFreaks DrumManiaシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 GITADORAシリーズにモデルチェンジしてから5回目となるオンラインリニューアルアップデート。 今作では過去に評価の高かったシステムをブラッシュアップして再実装、 また今作で稼働20周年を迎えた事もあり、それを記念するイベントも行われた。 特徴 フレンド機能の導入 XG2時代に実装されたグループに近い機能で、イベントの進行促進や解禁曲の共有が行える。 解禁曲の共有は各自でフレンドへのオススメ楽曲(*1)に登録することで行われ、フレンドに登録したプレーヤーそれぞれのオススメ楽曲が未解禁でもプレー可能という形になる。この機能により長きに渡って問題点とされてきた、『未解禁曲の救済処置無し』がある程度解消されるようになった。 ただし一部イベントの解禁曲は登録不可。 進行促進については、フレンドのイベント進行状況(未着手/進行中/クリア済)や最近プレーしたか(72時間以内)によっても促進率が変動する。相互登録だと効果が2倍になる。 また、イベント促進効果やフレンドのオススメ楽曲をプレーしたことに対してサンクスメダルが自動的に贈られ、受け取った枚数の累計で解禁される要素もある(称号やプレーヤーボード用のパーツのみで、楽曲解禁には絡まない)。 カスタムスキンの実装 こちらもXG2以来の実装、スキンを自由にカスタマイズ出来る。 後述するSPECIALフレーズでのコンボ達成演出における改善点もカスタムスキンの一部となっている。 クリスマスや正月等の季節ネタや、他のBEMANI機種に関連のあるスキン等、種類に関しては充実している。 余談かつカスタムスキンの範疇に入るかは微妙だが、ノーツ完全消失機能も追加された。ノーツが全く見えなくなる為、譜面を覚えてないとまともにプレーできない。 楽曲面について BEMANIコンポーザーの書き下ろしでは、哲学(*2)による『ひと夏の戲れ Yeah!! Samba』、動画サイトで活躍しているメタルドラマーであるダイナ四とあさき、Re EVOLVEでデビューしたRookie.Fによるコラボ曲『LAS-BOS』と、クオリティの高い楽曲が揃っている。 さらに20週年記念イベントではXG3以来となるThomas Howardの参加や、こちらもV以来の提供となるピンクカプセル名義の新曲など、ギタドラV時代の流れを踏襲した新曲も追加されていった。 版権曲では千本桜(カバー版)(*3)やBEMANI×東方Project以来となる東方アレンジ楽曲の収録に加え、ボカロP出身のアーティストが参加。 更にjubeatから『霖が哭く』や『狂髪天を撫でて綴れ雲の綻び 五体北風に散りて痕も無し』、pop n musicからは『neu(ニエンテ)』や『万物快楽理論(グロッソラリア)』が移植。 全体的に若手ユーザーから古参ユーザーまで幅広くカバーしたラインナップとなっている。 20周年記念イベント『GFDM CHRONICLE』 プレー終了後に、古の譜面ことCLASSIC譜面(Vシリーズまでの3ボタン譜面)が解禁できるイベント。2019年3月~8月にかけて毎月1セットずつ計6セット(1セット当たり10曲)追加されたが、CLASSIC譜面解禁は古いセットから1曲ずつ順に行われる。 事実上のCLASSIC譜面復活イベントであり、古参ユーザーから驚きの声が上がった。 OPEN-PICKはEXTREME譜面がGUITAR-MASTER譜面として復活しているのみで、ADVANCED以下は復活していない。 第二弾以降は、セットごとに全10曲を解禁した次のプレーからPREMIUM ENCOREの別ルートが出現する。この条件で出現した隠し曲は任意の譜面をクリアすることで全難度解禁される。目標PERFECT率は第二弾がGF/DM共に98%、第三弾および第四弾はGF98%/DM96%、第五弾以降(連動ルート含む)は95%。通常のPREMIUM ENCOREに適用されている緩和は適用されない(*4)が、第六弾の10曲を全解禁後はランダムで1つのルートに対して目標PERFECT率が85%に緩和される。 第二弾ではGF10th dm9th時代の初代PREMIUM ENCOREを再現。上述の鬼条件再現も含めて、当時のユーザーのみならずギタドラ全体で話題となった。 第三弾でもV3時代を模した設定となっており、DMのPERFECT率ノルマが96%に緩和されている以外は第二弾と同様。ただしENCORE STAGEには新規2曲(「ミラージュ・レジデンス」「αρχη」のCLASSIC譜面)が登場し、PREMIUM ENCORE「MODEL FT2 Miracle Version」はEXTREMEしか存在しない。 第四弾ではV5のものをアレンジしたものとなっており、「A.DOGMA (CLASSIC)」から「Rock to Infinity (CLASSIC)」への挑戦となるINFINITY STAGEに進出可能。流石にその後「FOR THE FINAL (CLASSIC)」につながることはないが、「Rock to Infinity (CLASSIC)」をクリアすれば両曲のCLASSIC譜面が解禁される形となっている。 第五弾はV8時代を模した「『ゲームより愛を込めて』もしくは『Illuminati~光を求める者たち~』から『EXCELSIOR DIVE』(全てCLASSIC譜面)」というパターンの他に、同時開催の「追憶のギタドラ2010~2012 クイズdeリメンバー(*5)」との連動要素が示唆されており、両イベントをコンプリートしているとENCORE→PREMIUM ENCOREの別ルートが追加される。 GITADORA以降が対象となる第六弾では、それまでのCLASSIC譜面ルートに相当するものとしてOverDriveで登場したTHE ULTIMATESシリーズ2曲のどちらかから「The ULTIMATES -CHRONICLE-」に進むルートが登場、またこちらも第五弾と同様に「追憶のギタドラ2013~2018 クイズdeリメンバー(*6)」との連動ルートも存在する。 20周年記念イベント『追憶のギタドラ』 2019年3月~8月にかけて開催された、20周年記念イベントのうち期間限定のもの。 スケジュール的には隔週での開催で期間は4週間。参考までに、合間には今までにも登場していた定番ルールでのイベントとなる「EXCHAIN QUEST」(こちらも個別イベントの開催期間は4週間)や、更新されたPREMIUM ENCORE曲によるフレーズコンボチャレンジ(こちらは3週間)が開催されている。 前半の開催となるのはキーワードから曲を当てる「クイズdeリメンバー」。全13曲を順に当てるものだが、途中にも楽曲解禁があった回も。 後半は特定のバージョンで開催されていたイベントをリメイクしたイベントが開催される。 e-amusement以前のバージョンが題材となっていた第一弾では、楽曲クリアでのポイントの積み上げによるものとなっている。ただしバージョン指定やプレー成績による進行促進はある。 第二弾ではGF11th/dm10thの「ギタドランド」をリメイク、楽曲クリア時にルーレットでPERFECT率/MAX COMBO率/達成率/フレーズコンボ達成率のいずれかをポイントとして積み上げていく。 第三弾はV2の「ギタドチャンコ」がベース。第一弾のようにランダムで指定された条件をクリアするとルーレットが有利になる(ルーレットの有利不利のみの影響であり、進行自体には影響しない)。 第四弾はV4~V5のGRAND PRIXモードの大会「真・抽選王決定戦」のリメイクだが、実質的には全曲Randomでの選曲に限定されたスコアチャレンジである。 第五弾はXG3で開催されたjubeatとの連動イベント「ギタ・ドラ・jubeat 大夏祭り」のリメイクで、クリアした曲の初出バージョンによって決まるポイントの積み上げとなっている。 必要ポイントも各35ポイント(しかも1曲クリアにつき3種合計3ポイント)と、元ネタのイベントに比べて圧倒的に良心的。 評価点 フレーズ演出の視認性改善 前作ではフレーズコンボ成功時に光る演出が入り、演奏レーンにまで被っているのが問題視されていたが、今作では解消された。 カスタムスキンの1つとして、フレーズ成功時のカットインに小型版や無表示も追加され、前作より視認性と自由度が上がった。 サイズを指定するのではなく、あくまでサイズの小さいひまわり*パンチメンバーのカットインである。 賛否両論点 PREMIUM ENCORE楽曲のムービー廃止 前作まではPREMIUM ENCORE楽曲には必ず新規ムービーが作られていたが、今作では全て汎用ムービーになってしまった。それに伴いPREMIUM ENCORE進出時の演出も全て静止画となってしまっている。 一応、一夜のキセキ(Long version)に描き下ろしムービーが作られているが、今作でムービーのあるEXCHAIN新曲(*7)はこれしか存在しない。 ただPREMIUM ENCORE演出の無いXG2~XG3に比べると、専用の演出があるだけマシと言えばマシだが… 減少傾向だったイベント解禁曲 今作でもROCK WAVE形式の楽曲解禁イベントが開催されたが、2019年1月期までの開催分ではイベントの一つに必ずプレーヤーボードのカスタマイズテーマが含まれていたためか、従来の作品から減少傾向として見られていた。 もっとも、同じく減少気味だったRe EVOLVEと比べると、イベント書き下ろし新曲が多く登場していた点でマシに感じるのは事実。 2019年2月期からは一月につき最低3曲以上はイベント新曲が配信される様になったので、現在はこの点は解消されている。 かんたんアシスト設定 タブの1ページ目が「かんたんアシスト設定」となり、HI-SPEED(共通)・レーン数(GF)・AUTO(DM)の設定がオプションを開かなくても可能になった。また、プレーごとに最初に開くページが同ページに初期化されるようになった。 HI-SPEEDの設定が呼び出しやすくなった点は便利だが、あくまでアシストの設定でありある程度以上の腕前だと必要性を感じないという意見も。 また、この設定項目に気づかない一見さんも多く、筐体内でタブ機能の説明が不足している、という問題点にも繋がっている。 後述する「Pluvia」絡みの問題として、GFではAUTO(ピッキングもしくはネックボタンのどちらかを自動化する)が対応していないため「同曲のフレーズコンボチャレンジ目当てにAUTO PICKを使用していたのを、次プレー開始時に解除し忘れる(*8)」という事案が多発していたとも。 過去のPREMIUM ENCORE専用曲の解禁方法変更 前作MatixxでのPREMIUM ENCORE専用曲のうち最後の「Cinnamon」だけは本作で常時解禁可能な点は変わっていないが、「Cinnamon」および本作での過去のPREMIUM ENCORE専用曲は「ENCORE STAGEで対象曲をプレーし、その達成率に応じてゲージを溜めて全譜面を一斉解禁」という方式に変更されている。また、本作では最初から初期ENCORE専用曲として新曲「鬼華-修羅の舞-」も登場しており(*9)、こちらの解禁方法も同様。 以前のように「MASTER譜面でEXCを取ったから(*10)即全解禁」ということが不可能となった一方、実力関係なしに全譜面を解禁可能になった。 本作でもPREMIUM ENCORE専用曲のフレーズコンボチャレンジが開催されているため、そちらを進めながら自然に過去のPREMIUM ENCORE専用曲を解禁できる流れとなっている。ただし順番が「Cinnamon」→「鬼華-修羅の舞-」→以後過去のPREMIUM ENCORE専用曲を出現順と固定されているほか、細かいことを言えば楽曲解禁後の残りが次の曲に引き継がれないという問題点もある。 「Cinnamon」以外のMatixxでのPREMIUM ENCORE専用曲は解禁手段が一切なかったが、後述の期間限定DX解禁チャレンジに含まれている。なぜか対象外だった「Aion」も8月の開催で対象に追加された。 なおMatixxでBASICだけでも解禁していた曲はデータ引継ぎ時に全難度解禁されている。 一部イベントのノルマ増加 本作で一部イベントにおけるノルマが増加している。 Randomチャレンジは以前30ptだったのが3600ptと120倍にもなっているが、桁数が増えているのはフレンドブーストシステムへの対応によるもの(1曲当たりの獲得ポイントも100倍で、その上にブースト倍率が適用される)であり実質的な増分は20%である。(*11) 一方、激走!ベアマラソンにおいてはノルマは40km(*12)のままだが小数第2位まで表示されるようになっている。4000kmも走らせるのはマジ拷問 スコアチャレンジ!も4500万→5400万と20%増。(*13) 達成率チャレンジ!に至っては5600pt→8400ptと1.5倍に暴騰(*14)。たとえ5人相互登録(それだけでも+20%以上が保障される)だったとしてもそれだけでは増加率を相殺しきれない。 ノルマが増えているということは必要なプレー回数も増えることにはなるが、逆を言えばフレンドにサンクスメダルを贈る回数も増える傾向ではある。また、フレンドの状況によっては逆に必要プレー回数が減ることもある。 再録版権曲の「天体観測」に関して GITADORA稼動時に削除された「天体観測」が2019/5/1に再登場。しかも新旧(XG V譜面)両バージョン同時復活を遂げた。 ギタドラシリーズ及びGITADORA以降における版権曲再録に関してはTri-Boost以来(*15)となる。 「初心者向けの定番であり間口が広がる」という肯定的な意見と、「これを復活させるなら他に復活させるべき曲も存在する」「バスペダルに優しくない(から復活しなくてよかったのに)」という否定的な意見がぶつかり合う賛否両論な一曲である。 『GFDM CHRONICLE』第五弾に関して 前述の通りCLASSIC譜面が解禁できるイベントだが、第五弾ではギタドラV7~V8期の譜面が選出されている。 V6までは独自のバージョンとして迎え入れられていたが、それ以降はXGシリーズの下位機種扱いになった事もあって、非常に賛否両論が分かれる要素となった。 『譜面の質が悪い(特にV8で登場したドラム譜面)のを移植するならイベント設けなくてもいい』や『わざわざ黒歴史を掘り起こす必要は無い』等の否定的な意見が強い一方、『黒歴史とは言えシリーズの一部であるV7以降に触れるのは開発として当然』や『最終作にもかかわらずオフライン化でプレー出来ない曲が今回のイベントで復刻した』等の肯定的な意見も見られる。 ひまわり*パンチ推し 本作では特に稼働末期においてひまわり*パンチ推しといえる要素が多く、それについて賛否両論との評価がある。 例えば20周年イベントの大トリ「永劫のギタドラ」では、「OverDrive以降の楽曲を一定回数クリアして各バージョンのひまわり*パンチメンバーを集め、その後楽曲クリア時の達成率を積み重ねる」という流れであり、「5つの時代(バージョン)におけるひまわり*パンチメンバーを集めないとそもそも始まらない」という点は面倒であるといえる。 前半においてはOverDrive以降の曲を各バージョン3回ずつ……と思いきや、最初からEXCHAIN版の璃音がいるのでEXCHAINのみ2回でOK。 細かいことを言えば、「前半コンプリート時点で達成率28%なのに対して、後半で必要な達成率累計が3500(%数値を100倍した値(*16)がダメージとして表示され(なお前半の進行対象と違ってGITADORA以降がボーナス対象)、その累計が35万になればコンプリート)(*17)」という中途半端な数値に対する指摘も。 コンプリートで解禁される曲もひまわり*パンチの「The past for the future」である。 あと、オトベアがアレなことになっているというある意味恒例?な事象も。 また、最後のPREMIUM ENCORE専用曲が「悪魔のハニープリン」だった点も取り沙汰されやすい。 Monthly Rankingが開催されず 前作までは開催されていたMonthly Rankingが本作では開催されなかった。 もっとも、前作末期では課題曲の難易度が暴騰レベルであった点が問題視されており、同様のシステムで続ければまた問題視されたことだろう。 問題点 Deluxe解禁対象曲の追加が期間限定 前作Matixxでの解禁曲は今作では全く救済されておらず(PREMIUM ENCORE曲含め)、EXCHAIN稼働半年から経ってようやく救済処置が設けられたが… 問題は未解禁救済のチャンスが3日しかない点。いくら金曜日~日曜日に救済チャンスを設けられても、時間に余裕の無いユーザーにとっては恩恵を受けられない場合もあるだろう。 フレンド機能による楽曲シェアがあるとは言え、DX対象曲の追加が止まってしまう点に、ユーザーから指摘を受けるのも無理はない。 2019年4月の開催では3日間ということはなくGWいっぱい(5/6まで)と設定されているが、本来は毎月月末辺り(最終金曜日(*18)~その次の日曜日?)に開催されるイベントと見られていたが5月~7月は開催されなかった。8月末よりようやく3度目の開催となったのだが(9/16まで)、「摩天楼ノ特異点~Anti;HERO」が対象に追加されない一方で本作初期のイベント解禁曲が追加されている。 BASICでも自重しない一部PREMIUM ENCORE楽曲 GITADORA以降、ENCORE STAGEやPREMIUM ENCORE STAGEで出現する曲のBASIC譜面は高いものでもLv4台と、ある程度は自重していた。(*19)ところが、本作ではBASICでも難易度を自重していない曲が通常譜面だけでも4曲存在している(基本的にはGUITARパートが問題視されているが、「Nebulas」はBASSパートも厳しく、「Pluvia」に至ってはDRUMも含む3パートすべてにおいて自重していない)。 2018年末より登場した『POLAR NIGHT』のGUITAR譜面は5連符や7連符といった聞き慣れないリズムで精度を崩されやすく、結果的に久しぶりのBASIC大型詐称譜面と評された。 ADVANCED以上になると14分(*20)も登場しており、高BPMも相まってGUITARパートは全難度において詐称とまで評価される程。 2019年3月末からの「Pluvia」はGUITAR/BASS共に細かい連打で達成率を崩壊させていく譜面でありながら、両パートともに4.00前後という超詐称譜面である(*21)。 2019年4月の「眠りの国のステラ」も、GUITAR譜面はBASICでも複雑な運指により達成率を崩壊させていく4.80とは何なのかと言わざるを得ない譜面である。 2019年6月の「Nebulas」は「Pluvia」のリズム難と「眠りの国のステラ」の運指難が複合しコンボ面で難あり。表記難度が「Pluvia」より高く(GUITAR 4.75/BASS 4.50)詐称度はそちらよりマシ。 プレー時の処理落ち 前作以前でも僅かな処理落ちが起こるケースがあったが、今作では顕著に現れるようになった。 処理落ちの程度はXG3程ではないが、若干スクロールのガタつきが発生する。 正確な演奏が求められる音ゲーにおいては、僅かなフレーム落ちでも許容出来ないプレーヤーも多いだろう。 基板の劣化(*22)やフレーズ演出、汎用ムービーの処理等、様々な要因が重なって起きている為、プレーヤー側で対策するのは困難。 2019年6月~7月のアップデートで汎用ムービー関連の処理に修正が加わったため、以前ほど処理落ちは起きなくなった。 それでも気になるのならフレーム表示をALL OFFにすれば、プログレスゲージとフレーズ演出の分の処理はカットされるので、応急処置としては有効かもしれない。 余談だが、これに絡んでか汎用ムービーが一時全曲で共通になっていたほか、使用されなくなったものも存在する。 解禁済楽曲の再封印現象 The 8th KACの予選にエントリーしていないと、予選終了後前作のイベントで解禁していたはずの曲が再度封印されるという現象が報告されている。 被害を受けた場合でも先述の期間限定DX解禁で再度解禁可能ではあるが、解禁していたフラグが消去されるというのは例がない。 総評 シリーズ20周年に向けて良くも悪くもイベントで盛り上がった作品。 フレンド機能の導入やCLASSIC譜面など、かつて好評だった機能の再実装はファンを喜ばせただけに留まらず、 曲を解禁してスキルを上げるだけのマンネリ状態であった近作の流れを打ち砕いたとして、高評価に繋がっている。 それだけに「KACでの不祥事が無かったら…」「プレアンのムービーが廃止されてなければ…」「前作の楽曲の解禁期間が長かったら…」といった不満や粗も目立つのも事実。 余談 収録曲数が1000曲を突破 本バージョン稼働開始時に収録曲数が1000曲を突破したのだが、その判明経緯が残念である。 1000曲突破という公式告知があったのではなく、プレーヤーデータ上のクリア曲数の表示に関する不具合によるもの。当初は下3桁しか表示されない不具合があったほか、その不具合を修正したら別の項目で不具合が出るgdgdっぷり。 初のオトベア誕生日イベント OverDriveにおいて「ULTIMATE GATE」のラスボスになったのは誕生日を祝ってもらえなかったことによる闇落ちとまで揶揄されていたオトベアだが、本作でついに誕生日記念イベントが登場した。……11/1~11/11の期間中に1度プレーするだけで記念ステッカーがもらえるというだけなのだが、そのステッカーが異様にシュールである。 ひまわり*パンチの躍進 本作ではGITADORA OverDriveでの初出以来、様々な所で活躍していたマスコットキャラクター「ひまわり*パンチ」の活動が特に活発に見られていた。 まず、上述の通り、彼らの楽曲である「一夜のキセキ」は新規ムービーを引っさげてLong ver.が制作された。 加えて、JAEPO 2019内で開催された恒例のBEMANI SPECIAL LIVEではひまわり*パンチのメンバーが出演。それに伴い、これまで彼らの声を担当していた人物も明らかに。 更にpop n musicとGITADORAの20周年を記念して制作されたコラボ楽曲『SESSION With You!』では、確定情報では無いが、pop nのSDであるPONとひまわり*パンチのコラボレーションが実現。加えて、同曲はpop n music peaceとの同時収録に伴い、遂にGITADORA以外の他機種へひまわり*パンチの楽曲が収録されるに至った。 そして2019年7月には新曲「悪魔のハニープリン」でPREMIUM ENCORE参入、8月にはjubeat進出という快挙も。 ただ、先述した通り末期にひまわり*パンチ推しの展開が多かった点は賛否両論。 8th KACでのファイナリスト辞退 今作稼働中の2019年1月24日にJAEPO 2019内で開催されたThe 8th KONAMI Arcade Championsip DrumMania部門決勝戦のステージにて、出場ファイナリストの一人「MELIODAS」が準決勝を辞退してしまうという、BEMANI界隈でも前代未聞の事件が発生してしまった。 その際の「申し訳ないが、俺は辞退する」という氏の発言がネット上で大受けしたらしく、結果的に「†俺は辞退する†」というネットスラングも生み出してしまう事に。 予選にて代行による不正が横行していた(*23)ことに端を発する騒動であり、起こるべくして起こったとも言うべきものではあるが、その言動やTwitterでの発言から競技意志が皆無なままに出場していることが明白であり、これ自体は完全なレギュレーション違反として非難されている。 YAMAHA公認のパッドの生産終了 現在のDrumMania筐体に使われている電子パッドは生産が終了しており、コナミからパッドを交換する際は、従来のパッドとは全く違う物が届けられる。 メディアミックス企画「バンめし♪」始動 本作が稼働した2018年より「ひなビタ♪」の後継となるTOMOSUKEプロデュースのメディアミックス企画「バンめし♪」が始動した。 同企画では主にブログ「白兎団活動報告」でストーリー展開が行われる他、動画投稿サイトでは各キャラクターが出演する公式動画の配信も行われている。 勿論、この企画から登場した楽曲もBEMANI機種に収録されているのだが、2019年6月時点でGITADORAシリーズのみでの収録ということや、「花のやくそく」を経て卒業となったはずのひなビタ♪曲が2019年3月から再び多くの機種に収録されたことから、ひなビタ♪と比べてイマイチ知名度が振るっておらず、始動当初から暗雲が垂れ込め始めてきている状況であった。 内容自体がひなビタ♪に似通ってしまっているために、そちらの登場当初のインパクトの反動も含めて新鮮味に欠け、同じアーティストの後継プロジェクトでありながら単なる「社内の二番煎じ」とする見方も多かった。 2019年7月からようやく他機種であるjubeatに進出を果たしているが、それでも思ったような知名度向上に結び付いているとは言い難い状況が続いた。 2020年4月下旬から始まった第3シーズン「ふるさとグランプリ編」の後半からは複数のバンドを巻き込んだ物語を展開し、それまで収録されていなかった『pop n music』や『DanceDanceRevolution』などにも楽曲をばら撒くなど、早くも路線変更を強いられてしまった様子にやや焦りが見受けられる状況であった。 結局この「ふるさとグランプリ」のROUND3を最後に企画自体が凍結(ROUND4の開催が未定)され、公式サイト・公式Twitterも2020年の末に更新が放棄され、楽曲の追加も行われないなど、実質的な企画打ち切りという散々な結末を迎えることになってしまった。
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GITADORA FUZZ-UP GuitarFreaks / DrumMania 【ぎたどら ふぁずあっぷ ぎたーふりーくす/どらむまにあ】 ジャンル 音楽ゲーム 対応機種 アーケード 販売・開発元 コナミアミューズメント 稼動開始日 2022年12月18日 判定 なし ポイント Premium Freeモードの実装より柔軟になったシステム硬派で退廃的になったゲームの雰囲気 GuitarFreaks DrumManiaシリーズ 概要 特徴 開催イベント 評価点 問題点 賛否両論点 総評 余談 概要 GITADORAシリーズにモデルチェンジしてから8回目となるオンラインリニューアルアップデート。 今回は既存システムのブラッシュアップに加え、時間貸しモードであるPremium Freeモードが実装された。 特徴 Premium Freeモード beatmania IIDX、SOUND VOLTEXに実装されている時間貸しモードが今作から実装。 一人プレーかつPASELI決済専用。選択できるのは10分か15分。モード自体の途中終了も可能。 指定時間を超過すると上記機種と同じく15秒のカウントが入り、最後に選んだ楽曲プレイ後に終了となる。 楽曲の途中終了の廃止 前作までの一曲目の完走保障のように、ゲージが無くなった後もプレイが続行できるようになった。 従来通り途中終了することも可能であり、ゲージが無くなった後に「STARTボタン+HELPボタン」長押しで終了できる。 オプション「RISKY」を設定した場合は従来通り途中終了する。 デフォルトスピードの改善 従来はHI-SPEED1.0がデフォルトだったが、今作より1.5に変更された。 選曲時間の延長 前作までは60カウント(*1)までだったのが、STAGE数問わず90カウントになった。 クリアランプ 最高クリア難易度の色のランプが楽曲横に点灯するようになった。該当難度がフルコンボ達成済みの場合は色と白の交互点灯になる。 ただしVシリーズの様に全難易度表示ではなく、1パートにつき一種類しか表示されない(*2)。 稼働途中のアップデートによりEXCELLENTランプも実装された。 スキル王冠の実装 虹色ネーム達成者かつ、合計スキル値が全国上位に入ったユーザーにのみ表示される機能。 ネーム欄に合計スキル値の順位に応じた王冠のアイコンが追加される。 1位のみ単独、他は2~10位、11~100位、101~300位の幅で付与される。 開催イベント あげてけ! FUZZ-UP!! (第一弾:2023/01/11~2023/03/05)(第二弾:2023/02/01~2023/03/26) 今作のサブタイトルを冠したイベント。楽曲をクリアする度にFUZZが加算され、規定ポイントに達すると楽曲が解禁される。 FUZZの貯まり方には規則性があり、それを見つければ効率よく解禁出来るようになっている。 第一弾では『BPM』、第二弾では『難易度値』の端数が対象となっている。 チョコをとりもどせ!璃音怒りのトゲトゲバレンタイン (2023/02/22~2023/03/26) 弦兄のホワイトマキアート*ラテアート (2023/03/15~2023/04/16) いずれも同じ仕様のイベントの為、同カテゴリで扱う。楽曲をクリアする度にイベントが進み、規定ポイントに達するとステッカーや楽曲が解禁される。 全解禁には48曲クリア(*3)と若干重たいが、選曲に制限は無いためユーザーの負担はそこまで大きくはない。 解禁できるステッカーからも分かる通り、ビジュアル面の力の入れ具合が窺える。特に ヒャッハー モヒカンスタイルのオトベアが捕獲されているシールはシュール極まりない。 大集合あつまれトゥギャザー! GITADORAオールスターGIG! (2023/04/12~) 今作のメインイベント。集めたメンバーと共にバンドスピリッツを貯め、楽曲の解禁を目指す。 期限は基本的に設けられておらず、自分のタイミングで解禁作業を進められる。 まずプレーが始まったら演奏するライブハウスを選択する。 次にバンドメンバーがランダムで集まってくる。人数は1人~4人とバラつきがあるが、少ない場合は獲得スピリッツに補正が掛けられる。メンバーにはチャームと呼ばれる能力を持っており、スピリッツの獲得条件に関わってくる。 また集まったメンバーの中からバンマスを1人指名することができ、そのメンバーは獲得スピリッツが1.5倍多くなる。 メンバーに納得がいかない場合はバンドメンバーを変えることが可能で、「バンマスだけ残して再抽選」「解散して再抽選」の2つから選ぶ事ができる。 評価点 ユーザーに寄り添った新システム 長らく敷居を高くする一因だった楽曲の途中終了の廃止、膨大になった楽曲数では馴れてないと短かかった選曲時間の延長で、より初心者や他機種からのプレイヤーにもとっつきやすくなった。 特に「デフォルトハイスピードの変更」は、ゲーセンで偶々見かけて遊んでみたぐらいの完全新規層の取入れまで考えられている。 既存ユーザー向けにも「クリアランプ」や「スキル王冠」が追加され、20年以上続いているゲームに新たなやりこみ要素ができたのは大きい。 スキル8500以降は一律虹ネームとして扱われているが、ここ近作ではスキル理論値が9500を超える事も珍しくなくなり、虹ネームになり立てのプレイヤーとトップランカーのスキル差が1000以上開く事もあったため、新たな上級者の指標となった。 特にPREMIUM FREEモードは、制限時間内なら好きなタイミングで演奏を終了できるため、コンボ数が大きなカギとなるGITADORAにおいては相性が良い。またENCOREゲージやプレー評価を気にしなくても4曲目以降を遊べることや、通常1プレーに1曲しか遊べないLONG楽曲が連続して選べるのも大きく、初心者からヘビーユーザーにまで評価される機能となった。 ただし、リトライの手順がSTARTボタン+HELPボタンの長押しであるため、若干押しづらい+長押しする時間が長い点、またIIDXには存在するクイックリトライ機能(*4)が存在しない点が玉に瑕。 公式SNSでのイベント告知 前作まではイベント当日の正午辺りにならないと告知されなかったが、今作よりイベント前日に公式アカウントで告知されるようになった。 新曲やプレアン楽曲については解禁開始前に存在のみを告知して、開始後に曲名・アーティスト名を含め再度告知することでネタバレを防ぐ工夫もされている。 また、「PREMIUM ENCORE」、「オールスターGIG!」と一部のイベントでは他のBEMANI機種でも中々ないムービー付きの告知もあり、イベント内容だけでなく楽曲の試聴も可能になった。これに関してもスタッフの頑張りが伝わっていると好印象。 楽曲提供をしたアーティスト、歌唱を担当したボーカリストの告知をリポストするなど比較的SNS運営のフットワークが軽くなった面も見られる。 盛り上げを見せたKAC 今作参加のKAC2023では、5th KAC以来7年ぶりとなる決勝戦での新曲発表、先行プレイが実施された。 ルール上では決勝戦3曲目はくじ引きでの決定と書いてあったため誰もが油断していたが、Drummania決勝にて実況のU76NER氏がくじを引くと、そこには 『モニターに御注目ください』 との記載が。 そこには『ミカズキ・コネクト』が映っていたが、そこから次々と『ラビカル トラップ』『うさぎの国の不思議な旋律』などの『かゆき』作曲の楽曲たちが現れ、最終楽曲である 「Crescent Letter」 が映し出されるというサプライズが用意されていた。 その後、Guitar Freaks決勝でもルール上決勝戦3曲目はくじ引きでの選曲だったため、同じく新曲なんだろうという空気がコメント欄等でも出ていた。しかし実況のくりぼう氏がくじを引くと、モニターには演出と共に『決勝戦 天泣』(*5)と楽曲プレビューと共に映し出され、会場・視聴者共々拍子抜けする結果となった... と思われていたが 、暗転と共に新たに 【決勝戦 課題曲】 との文字が。ピアノの旋律と共に【Artist BEMANI SoundTeam "meteologists"】とゆっくりと表示され、天泣のジャケットがパンアップされると 【月暈】 が映し出されるという、完全にユーザーの心理を手玉に取った熱い演出がなされた。 決勝3曲目のルールは「2回プレーしたのち、高かった方をスコアを採用する」という他機種でも見られない特殊なものが用意された。 『Crescent Letter』はMaster Drum9.85、『月暈』はMaster Guitar9.98という、初見でプレイするにはかなりの高難易度(*6)であったためと思われるが、結果として新曲をしっかり聴きたい視聴者と実況聴きつつ盛り上がりたい視聴者をどちらも楽しませることができた。 のちにKACでの2曲は2014/01/31に分岐PREMIUM ENCOREとして追加されたが、それぞれ初進出の際にKACでの楽曲演出が再現されるという近年他機種でも見られる演出がなされユーザーを沸かせた。 難易度改訂について 特にユーザーからツッコミの多かった『夜に駆ける』Drum-MASTER譜面はレベル8.50→7.00に調整。他にもAkhuta曲のドラム譜面、前作終盤で追加されたギター譜面も適正な難易度値に調整されている。 連動イベントで出現した『White Stream』のDrum-MASTER譜面*6は7.80から9.00に調整。同イベントの『VOLAQUAS』Drum-MASTER譜面*7もレベル8.20から9.50に大幅修正。 EXTREMEは何故かそのままだが 過去作解禁楽曲の大幅な整理 前作以前の隠し曲についての解禁手段が整理され、無条件解禁・DX解禁楽曲(*7)が大幅に追加。 特にNEX+AGE辺りから問題視されていたDX解禁対象曲は、前作のHIGH-VOLTAGEの時点で 213曲 と膨大な数になっていたのが148曲まで削減された。 後述の「GITADORAオールスターGIG」と合わせて前々作NEX+AGEまでの楽曲は何らかの手段で解禁が可能になり、前作HIGH-VOLTAGEの楽曲も殆どが解禁可能となった。 またFUZZ-UP初期に行われていたイベント(*8)の解禁曲も、期間限定ではあるが再解禁のチャンスが与えられている。 積極的になった復活曲の追加 前作(HIGH-VOLTAGE)の復活枠は10曲前後といまいち少なかったが、今作ではオールスターGIGをメインに20曲以上が復活している。 同じく復活曲の割合が多かったRe EVOLVEと比べると、完全新曲の追加も滞ってはおらず、一作を通して楽曲の供給ペースは安定している。 一部の楽曲ムービーの復活 今作で復活した楽曲の内『memories』『MAGICAL JET TOUR』『BRAND NEW LADY』は当初汎用ムービーしか無かったが、稼働途中のアップデートにてLONG曲形式(*9)のムービーで復活した。 特に『memories』はロックスターの様な衣装に身を包んだdj TAKAによるMV風の実写ムービーとインパクトのあるもので、汎用ムービーになってしまったことが嘆かれていたため、特に復活が歓迎された。 他にもコナステ版ではムービーが存在している(*10)ものの、AC収録時点では実装されていなかった『Harmonia』、DDR移植枠である『LOVE♡SHINE』のIIDX版ムービーも移植され、大変話題になった。 更に2023/11/28のアップデートにより『情熱 fun! fun!』『繚乱ヒットチャート』『GET IT ALL』『三毛猫ロック』、12/19では『チョコレートスマイル』『MODEL FT2』『MODEL FT2 Miracle Version』『たまゆら』『こたつとみかん』などの既存曲にもムービーが復活。解禁不要で往年のムービーが再び楽しめる古参感涙のアップデートとなった。 『MODEL FT2』に関しては久々となる 全編高画質ワイドリメイク での復活を遂げた。 問題点 選曲画面及びリザルトの視認性の悪化 今作のイメージカラーは蛍光色メインで、選曲画面のカーソルは薄緑色を用いてるためか、色自体が干渉してしまい見づらくなってしまっている。 そのためMASTER譜面を選んだと思ったらBASIC譜面にカーソルが合わさってて、そのまま選曲してしまったというミスが相次いで報告された。 これに関しては稼働途中のアップデートにて修正された。 Premium Freeモードでの一部機能制限 STANDARD及びDeluxeモードでは最大5人までライバルが表示されるが、Premium Freeモードでは3人までしか表示されない。 恐らく不具合である可能性が高い為、オンラインアップデートで修正されるのを待つしかない。 今作でもブレの激しい新曲の難易度査定 旧曲に関してはある程度難易度値が是正されているものの、今作でも難易度のブレが大きい譜面が幾つか存在する。 抜粋すると、『The Last Moment』Guitar-MASTERは8.95だが実際はLv9.85(*11)レベルの譜面だったり、『月暈』Drum-MASTERは9.80だが実際は 9.96~9.99 レベルとの声が上がるほどの最難関クラスの譜面だった。 特に強烈なのが『シュボレアちゃん星の交信』Drum-MASTER(*12)。難易度表記は7.50となっているが、実際は9.0台が打倒の譜面であり 前作の『VOLAQUAS』を凌駕するレベルの詐称曲である。 前作から続いてしまったPREMIUM ENCORE演出の汎用化 前作からムービーも一枚絵さえ無い完全汎用演出になってしまったが、今作でも継続となった。 『Crescent Letter』や『月暈』の特殊演出はあったものの、尚更ムービーが欲しかったと言う声もあった。 頻繁な版権曲の削除 NEX+AGEからその傾向が強くなっているが、今作も多くの版権曲が稼働途中で削除されている。 上級者からのリピート率が多い『The Sound of Truth』等の高難易度楽曲、『ピースサイン』や『紅蓮華』など一般ユーザーからの認知度が高く、新規取り込みが期待できる楽曲まで削除された。 ユーザー減によるインカム不足で版権曲まで予算が回らない、楽曲の鮮度や契約期間の都合上致し方ない、という意見もあるが、今作は版権曲の追加が少なく(*13)一方的に減っていくばかりで、余計に楽曲削除が目立つ格好となってしまっている。 なお、GITADORAに限らず2023年度はBEMANI全体を通して版権曲の追加が少ないが、新規BEMANI機種である『ポラリスコード』に(ロケテスト時点で)大量に収録されている事から、既存機種の版権曲に対する予算が新機種に分配されている可能性があると見られる。 賛否両論点 硬派で退廃的になったゲーム全体の雰囲気 シリーズのマンネリ回避的な試みなのか、今作ではこれまでのGITADORAシリーズの明るかった雰囲気から一転して硬派で退廃的な雰囲気に変更され、システムボイスも今作では「Next Future」などでお馴染みの女性ボーカリストのSARAH氏によるダウナー気味で落ち着いた物となっている。 この点について「雰囲気が変わり過ぎて合わない」、システムボイスも相まって「暗くて馴れない」とこれまでのシリーズに慣れ親しんでいた一部のプレーヤーからの批判があった。 一方、グラフィティアート風のメインビジュアルは今までにありそう無く、Yvya氏によるシステムBGM「FUZZ-UP」と相まってカッコいいと好評の声もあり、硬派な雰囲気は古参にとっては初期Vシリーズなどの旧作を想起させ、「過去のギタドラへの原点回帰」と捉えられるユーザーも。 実際プレイして色彩的に暗く感じるのはエントリー時くらいであり、その他の画面は暗くなり過ぎないようにか蛍光色も多く使われ色彩豊かになるよう工夫されている。 『大集合あつまれトゥギャザー!GITADORA オールスターGIG!』について キャラクターの持っている能力は『低スピリッツだがクリアさえ出来れば確定で貰える』ものや『プレーリザルト依存(*14)』、『特定のフォルダから選曲』等と多岐に渡っている。またキャラクターの説明やチャームの説明も遊び心に溢れている。 前作のMUSICIAN S ROADと比べると演出が凝っている点や作業感が少ない点、イベント自体の更新頻度も高い点や未解禁曲の救済がある点、さらに歴代GITADORAシリーズで人気の高いキャラクターが選出されており、ファンサービスにも繋がっている点から、近年の中では完成度の高いイベントとなっている。 さらにコナステ専用のポップン移植曲やひなビタ♪の新規収録曲がACで解禁出来るイベントが始まった際、「ミミ&ニャミ」「ユーリ」等といったポップンシリーズの人気キャラ、「山形まり花」「芽兎めう」といった複数機種で人気の高いキャラも登場している。 特にポップンから登場したキャラの中には新規描き下ろしのイラストも含まれており、ポップンユーザーからも 嫉妬 驚きの声が多く挙がった。 すべてのキャラクターに紹介文と3つのセリフが付いている気合の入りっぷりであり、キャラによってはかなりコアなネタまで入っていたりと細かいところまで楽しめるものとなっている。 しかし肝心のイベントの内容だが、バンドメンバーのチャーム次第で解禁速度が大きく変わるイベントであり、メンバーの人数次第での獲得ボーナスの差も大きいが、メンバー募集をし直しても連続で一人しか集まらないことも多い為『 良いメンバーが集まるかの運ゲー リセマラゲー+そのチャームを活かせるかの実力ゲー 』である。 おまけに、他のメンバーのチャームボーナスを数倍にするメンバーのみが集まったり、達成条件の厳しいフルコンボやエクセレント達成でしかボーナスの発生しないキャラのみが集まってMISSが出たりすると ボーナスが0になってしまうことも 。 また、イベント後半に登場したキャラはチャーム説明までセリフ調になっており、実質セリフが増えた一方どういった恩恵があるのか一目では非常に分かりずらい。 またライブハウスによっては未解禁曲の救済があるものの、最終解禁までの途中に挟まっている事が多い為、必要バンドスピリッツ及びクレジット数が割高になってしまいやすい。更に必要スピリッツ数は新曲と同じ4,500かそれ以上の200,000ものまであり、仮にも旧曲にも拘らずあまりにもコストが高い。 必要スピリッツのインフレやライブハウスの増加も問題だったが、一部キャラの獲得スピリッツの調整、ステージスピリッツとチャームボーナスが増加する『ノリノリFUZZ!キャンペーン』が開催されるなどのテコ入れがされた。 『ノリノリFUZZ!キャンペーン』は期間限定だったが、『COUNTDOWNトゥギャザー』開催に合わせ低スパンながらも再開催され、2度目の開催終了と思われた2024/1/4以降はまさかの通常ボーナスとしての継続が決まった。更に『LAST GIG ~†LEGEND†~』1/17からは過去最大のボーナスを得ての終了日未定で継続が決まるなど、恒常イベントでありがちな問題を解消した点は非常に評価が高い。 それだけのボーナスがあってもLAST GIG解禁は非常に重かったが。 総評 既存要素のブラッシュアップだけに留まらず、前作まで問題視されていた部分にメスを入れ、新機能も加わり遊びやすくなった作品。 難易度査定等の問題は残るものの、定期的な更新やイベントの調整、SNSでは気合の入った告知やアンケートの実施など、他のBEMANI機種と比べてもかなりのゲームとユーザーに対する向き合いが感じられる。 開発スタッフの頑張りがユーザーにも届いているらしく、今作から復帰したユーザーも一定数いる事から、ここ数年の作品と比べ比較的評価は高い。 余談 Premium Freeについて 今作で実装されたPremium Freeモードだが、楽曲演奏や選曲画面のローディングではタイマーが減らない仕様となっている。この為ノーツがいきなり降ってくる曲をRISKY1で即落ちを繰り返すと、表記されている制限時間よりも長く粘れる事が明らかになった。 有志による検証(*15)の結果、15分モードだと最長1時間は粘れる事が立証された。 ただし即落ちしていることからも分かるように、粘ることは可能であるが実用上の意味は無い。(*16) I LOVEシリーズに関して 『CHERRY BLOSSOMS』はあさきとwacによるユニットで、主にREFLEC BEATシリーズを基点に楽曲を発表していた。 コンセプト自体は卒業ソングとなっているものの、演奏やボーカルがいきなり暴れ出したり、あさきが突然シャウトしたりで非常にネタ色が強い作風となっている。 季節ごとに作品が存在し(*17)、夏だろうが秋だろうが卒業卒業と絶叫しまくっている上、後の作品ほど女性に飢えていると見られる内容の歌詞が襲いかかってくるという風にシリーズ自体の暴走がエスカレートしている。 CHERRYとか卒業ってそういう…? しかし、「冬」に該当する楽曲が作られる前にユニットが事実上の解散となってしまい、REFLEC BEATシリーズも悠久のリフレシアを以って更新が凍結されてしまったり、KONAMI社全体の方針転換(*18)によって、新規展開は絶望的と言われていたが… 初出から9年経った2023年3月に『I LOVE SAKURA』がまさかのGITADORAに移植。 やたらと力が入った 告知動画もあってか、国内トレンドにも食い込む程の盛り上がりを見せた。 後に続くように『I LOVE SUNFLOWER』と『I LOVE COSMOS』(*19)も移植され、GITADORAでシリーズ3作品が揃い踏みした。 さらに、2023年末に開催された『KONAMI Arcade Championship(2023)』の決勝ラウンドにて、まさかのシリーズ完結編の告知映像(*20)が流れ、クリスマス直前の12/20に「I LOVE uUu ~Holy Graduation~」(読み方は歌詞から察するに「アイ ラブ ユー 」と思われる)が収録された。 KAC関連曲で登場した新たな運指パターン KAC2023の予選課題曲の内、『累乗のカルマ』と『Touch Me』のMASTER-Guitar譜面で従来に殆ど無い運指が頻出し、全てのユーザーは度肝を抜かれ上位プレーヤーでも配置の難解さに頭を悩ませた。 2レーン離れの同時押しである「R+Y」や「G+P」が頻繁に降ってくる上、「R+B+Y」や「G+Y+P」の中抜け3色までも存在する(*21)。 特にギターは正規譜面でないと予選のスコアが記録されないというルールである以上(*22)、エクセ&遅延勝負に加え上記のイレギュラーな配置とも戦わなければならなかった。 更に強烈な印象を与えたのが、KA2023決勝戦で登場した完全新曲の『月暈(*23)』である。レベル表記は9.98と最高難易度の一歩手前となっており、当然譜面も数値に違わないものとなっている。 奇数切り替えの混ざる変速&高速オルタや、単色複色混ざりの運指地帯と高難易度足らしめる要素を持っていつつ、予選曲で登場した新たな運指パターンを総浚いする様な配置が登場し、ファイナリストに進出した2名も苦戦を強いられた。そして最後の最後にはOPENノーツからの「4色同時押し(*24)」で締めるというフェイントも待ち構えており、一切隙が無い様相となっている。 現状、FUZZ-UPの新曲では上述の3曲にしかその配置は出てこないが、KACでは正規譜面でしか大会スコアが残らない仕様となっている事を踏まえると、「敢えてイレギュラーな配置を組み込み、ユーザーのプレーリザルトや反応を見て今後の譜面傾向の方針を探っている」という風に捉える事も出来る。
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GITADORA 新曲 3.00-3.99 Difficulty ver 曲名 難易度 BPM 属性 備考 3.00 GD DRAGONKILLER? BASIC 210 3.00 GD MightyWind? BASIC 190 LIVE隠し 3.00 GD ファッションモンスター? ADVANCED 160 3.00 GD 俺と愛とロック? BASIC 150-153 LIVE隠し 3.00 GD 三毛猫ロックンロール BASIC 264 LIVE隠し 3.00 GD 量子の海のリントヴルム(GITADOROCKVer.)? BASIC 280 TripleJourney 3.05 GD MotherTree? BASIC 190 LIVE隠し 3.05 GD 雨ノチHello BASIC 189 3.05 GD 迎撃のフォルテ BASIC 195 3.10 GD BLUEBOOTS? BASIC 125 LIVE隠し 3.10 GD Flywithme? BASIC 177 LIVE隠し 3.10 GD TripleJourney-OJ-EDITION-? BASIC 185 TripleJourney 3.10 GD ポップミュージック続論 BASIC 182 3.10 GD もぎたてANGEL BASIC 147 3.10 GD 優しさの理由 ADVANCED 177 3.15 GD Returnofthethrone? BASIC 218 LIVE隠し 3.20 GD nowherenowhere? BASIC 190 LIVE隠し 3.20 GD NOVAERA? BASIC 170 3.20 GD quaver♪ギタドラver.? BASIC 182-186 3.20 GD ROCKETMAN? BASIC 220 3.30 GD solitude? BASIC 144 LIVE隠し 3.30 GD めうめうぺったんたん!!? BASIC 185 LIVE隠し 3.35 GD TRICK? BASIC 185 LIVE隠し 3.40 GD mementomori-intro-? BASIC 170 ENCORE3 3.40 GD SpanishSnowyDance(daybreakver.)? BASIC 180 TripleJourney 3.40 GD 空蒼ランデヴー? BASIC 105 LIVE隠し 3.40 GD 戦場のタクトシュトック? BASIC 187 LIVE隠し 3.45 GD DIGITALGIRL? BASIC 188 3.50 GD GIGABREAK? BASIC 135 3.50 GD Jasper BASIC 220 LIVE隠し 3.50 GD 金輪際のエレジー BASIC 188 LIVE隠し 3.50 GD 此岸の戯事? BASIC 195 TripleJourney 3.55 GD クリムゾンゲイト? BASIC 198 PREMIUMENCORE3 3.65 GD VeneficusVerticis? BASIC 183 LIVE隠し 3.70 GD 僕とサヨナラの合図? ADVANCED 170 LIVE隠し 3.80 GD GiveUsKiss!? ADVANCED 165 LIVE隠し 3.80 GD MODELFT3? BASIC 155 ENCORE2 3.80 GD Nopain,Nogame? ADVANCED 190 3.80 GD onlymyrailgun? ADVANCED 149 3.90 GD Godknows...? ADVANCED 155 3.90 GD ロックスターと魔法のランプ? ADVANCED 143 3.95 GD 迎撃のフォルテ ADVANCED 195 4.00-4.99 Difficulty ver 曲名 難易度 BPM 属性 備考 4.00 GD ViViD? ADVANCED 205 4.10 GD GetOffofMyWay? ADVANCED 135 4.10 GD Speeders? ADVANCED 175 LIVE隠し 4.15 GD Escape ADVANCED 180 4.20 GD 0時20分のRoulette? ADVANCED 178 LIVE隠し 4.25 GD 魂のルフラン ADVANCED 144 4.25 GD 女々しくて? ADVANCED 143 4.25 GD 夜咄ディセイブ? ADVANCED 130 4.40 GD AllIWant? ADVANCED 160 4.40 GD Empathetic? ADVANCED 180 BEMANI学園 4.40 GD nightbirdlostwing(GITADORAver.)? ADVANCED 190 TripleJourney 4.40 GD Polaris BASIC 180 4.40 GD quaver♪ギタドラver.? ADVANCED 182-186 4.40 GD もぎたてANGEL ADVANCED 147 4.40 GD 去る金合戦? ADVANCED 164 LIVE隠し 4.50 GD AwakenVer.G? ADVANCED 210 LIVE隠し 4.50 GD Crazyblooms? ADVANCED 151-302 ENCORE1 4.50 GD Linkup? ADVANCED 170 LIVE隠し 4.50 GD preciousheart? ADVANCED 190 4.50 GD Redhaze? ADVANCED 158 LIVE隠し 4.50 GD Returnofthethrone? ADVANCED 218 LIVE隠し 4.50 GD RunRun? ADVANCED 181 LIVE隠し 4.50 GD ボクらのトリップデイズ? ADVANCED 250 LIVE隠し 4.50 GD 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 ADVANCED 174 4.55 GD SPACEDRIVER? ADVANCED 198 4.60 GD SynergyForAngels(GITADORAVer.)? ADVANCED 160 BEMANI学園 4.60 GD ガラス越し→バイなう? ADVANCED 166 LIVE隠し 4.60 GD 叫声 ADVANCED 225 4.70 GD †渚の小悪魔ラヴリィ~レイディオ†(GITADORAver.)? ADVANCED 190 TripleJourney 4.70 GD 8-eight-? ADVANCED 230 LIVE隠し 4.70 GD BLUEBOOTS? ADVANCED 125 LIVE隠し 4.70 GD カタルリズム? ADVANCED 176 4.70 GD めうめうぺったんたん!!? ADVANCED 185 LIVE隠し 4.70 GD 君と同じ季節の下? ADVANCED 215 LIVE隠し 4.70 GD 振動デザイア? ADVANCED 200 LIVE隠し 4.80 GD BRIGHTSTREAM? ADVANCED 158 4.80 GD heron-GITADOROCKver.-? ADVANCED 182 TripleJourney 4.80 GD S.LAUNCHER? ADVANCED 120 LIVE隠し 4.80 GD ShiningWizard? ADVANCED 158 TripleJourney 4.80 GD ZONE//ALONE? ADVANCED 173 4.80 GD 辞世テンプレート ADVANCED 220 4.80 GD 白虎転生録? ADVANCED 141 LIVE隠し 4.85 GD ROCKETMAN? ADVANCED 220 4.90 GD GAIA-GITADORAEDITION-? ADVANCED 180 BEMANI学園 4.90 GD Grapes? ADVANCED 240 LIVE隠し 4.90 GD HEARTBEATFORMULA(GITADORAVer.)? ADVANCED 230 TripleJourney 4.90 GD OVERHEAT-TypeGD-? ADVANCED 155 LIVE隠し 4.90 GD PATRIOT SDREAM(美しく花と散れ)? ADVANCED 168 4.90 GD ScreamingYourFaith!!!? ADVANCED 162 LIVE隠し 4.95 GD Metallic ADVANCED 176 LIVE隠し 4.95 GD nowherenowhere? ADVANCED 190 LIVE隠し 4.95 GD ドリーム・キッス ADVANCED 190 LIVE隠し 5.00-5.99 Difficulty ver 曲名 難易度 BPM 属性 備考 5.00 GD DRAGONKILLER? ADVANCED 210 5.00 GD SummerLady? ADVANCED 142 LIVE隠し 5.00 GD TripleJourney-OJ-EDITION-? ADVANCED 185 TripleJourney 5.00 GD 愛と勇気の三度笠ポン太 ADVANCED 160 5.00 GD 元禄花吹雪? ADVANCED 170 LIVE隠し 5.00 GD 此岸の戯事? ADVANCED 195 TripleJourney 5.00 GD 戦場のタクトシュトック? ADVANCED 187 LIVE隠し 5.00 GD 友よ? ADVANCED 160 5.05 GD DIGITALGIRL? ADVANCED 188 5.05 GD Like&Love? ADVANCED 180 LIVE隠し 5.10 GD こわれそうなもの ADVANCED 175 LIVE隠し 5.10 GD ポップミュージック続論 ADVANCED 182 5.10 GD リアルワールド ADVANCED 196 5.10 GD 量子の海のリントヴルム(GITADOROCKVer.)? ADVANCED 280 TripleJourney 5.15 GD キルト ADVANCED 178 5.15 GD 雨ノチHello ADVANCED 189 5.20 GD BeautifulDream? ADVANCED 182 TripleJourney 5.20 GD Cassis? ADVANCED 176 TripleJourney 5.20 GD Flywithme? ADVANCED 177 LIVE隠し 5.20 GD LOVE&JOY-GITADORAMIX-? ADVANCED 180 5.20 GD キケンな果実? ADVANCED 174 LIVE隠し 5.20 GD クリムゾンゲイト? ADVANCED 198 PREMIUMENCORE3 5.20 GD 金輪際のエレジー ADVANCED 188 LIVE隠し 5.20 GD 晴天BonVoyage? ADVANCED 230 BEMANI学園 5.25 GD solitude? ADVANCED 144 LIVE隠し 5.25 GD 星のすみか ADVANCED 188 5.30 GD solaGITADORAver.? ADVANCED 148 TripleJourney 5.30 GD STULTI? ADVANCED 90-182 BEMANI学園 5.30 GD TRICK? ADVANCED 185 LIVE隠し 5.30 GD フレッフレー♪熱血チアガール? ADVANCED 195 LIVE隠し 5.30 GD 俺と愛とロック? ADVANCED 150-153 LIVE隠し 5.30 GD 創世ノート? ADVANCED 200 BEMANI学園 5.40 GD TEAROFFYOURCHAIN? ADVANCED 180 5.40 GD V.I.P ADVANCED 185 5.40 GD VOICE? ADVANCED 175 LIVE隠し 5.40 GD ラキラキ(GITADORAVer.)? ADVANCED 165 BEMANI学園 5.40 GD ロックスターと魔法のランプ? EXTREME 143 5.45 GD MotherTree? ADVANCED 190 LIVE隠し 5.50 GD MightyWind? ADVANCED 190 LIVE隠し 5.50 GD 空蒼ランデヴー? ADVANCED 105 LIVE隠し 5.60 GD 虹色の花? ADVANCED 170 BEMANI学園 5.65 GD 優しさの理由 EXTREME 177 5.70 GD ElementalCreation-GITADOROCKver.-? ADVANCED 212 BEMANI学園 5.70 GD GIGABREAK? ADVANCED 135 5.70 GD mementomori-intro-? ADVANCED 170 ENCORE3 5.70 GD Polaris ADVANCED 180 5.75 GD Escape EXTREME 180 5.75 GD VeneficusVerticis? ADVANCED 183 LIVE隠し 5.80 GD SpanishSnowyDance(daybreakver.)? ADVANCED 180 TripleJourney 5.80 GD もぎたてANGEL EXTREME 147 5.80 GD 僕とサヨナラの合図? EXTREME 170 LIVE隠し 5.85 GD MODELFT3? ADVANCED 155 ENCORE2 5.90 GD Fatsnail? ADVANCED 185 LIVE隠し 5.90 GD SakuraSunrise(GITADORAver.)? ADVANCED 181 TripleJourney 5.90 GD Speeders? EXTREME 175 LIVE隠し 5.90 GD ファッションモンスター? EXTREME 160 5.90 GD 三毛猫ロックンロール ADVANCED 264 LIVE隠し 6.00-6.99 Difficulty Ver 曲名 難易度 BPM 属性 備考 6.00 GD AllIWant? EXTREME 160 6.00 GD HoldingOn? ADVANCED 200 6.00 GD お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。? ADVANCED 190 BEMANI学園 6.10 GD BRIGHTSTREAM? EXTREME 158 6.10 GD Metallic EXTREME 176 LIVE隠し 6.10 GD Redhaze? EXTREME 158 LIVE隠し 6.10 GD SummerLady? EXTREME 142 LIVE隠し 6.10 GD ViViD? EXTREME 205 6.10 GD ドリーム・キッス EXTREME 190 LIVE隠し 6.15 GD NOVAERA? ADVANCED 170 6.20 GD 女々しくて? EXTREME 143 6.30 GD 迎撃のフォルテ EXTREME 195 6.40 GD Nopain,Nogame? EXTREME 190 6.40 GD OVERHEAT-TypeGD-? EXTREME 155 LIVE隠し 6.40 GD カタルリズム? EXTREME 176 6.50 GD nowherenowhere? EXTREME 190 LIVE隠し 6.50 GD S.LAUNCHER? EXTREME 120 LIVE隠し 6.50 GD SPACEDRIVER? EXTREME 198 6.50 GD ZONE//ALONE? EXTREME 173 6.50 GD 君と同じ季節の下? EXTREME 215 LIVE隠し 6.55 GD ArenaSexarboris? ADVANCED 189 LIVE隠し 6.60 GD GetOffofMyWay? EXTREME 135 6.60 GD ガラス越し→バイなう? EXTREME 166 LIVE隠し 6.70 GD Crazyblooms? EXTREME 151-302 ENCORE1 6.70 GD 友よ? EXTREME 160 6.75 GD V.I.P EXTREME 185 6.75 GD VOICE? EXTREME 175 LIVE隠し 6.80 GD Jasper ADVANCED 220 LIVE隠し 6.80 GD 星のすみか EXTREME 188 6.85 GD Returnofthethrone? EXTREME 218 LIVE隠し 6.90 GD DRAGONKILLER? EXTREME 210 6.90 GD GiveUsKiss!? EXTREME 165 LIVE隠し 6.90 GD heron-GITADOROCKver.-? EXTREME 182 TripleJourney 6.90 GD Linkup? EXTREME 170 LIVE隠し 6.90 GD 白虎転生録? EXTREME 141 LIVE隠し 7.00-7.99 Difficulty ver 曲名 難易度 BPM 属性 備考 7.00 GD AwakenVer.G? EXTREME 210 LIVE隠し 7.00 GD quaver♪ギタドラver.? EXTREME 182-186 7.00 GD TRICK? EXTREME 185 LIVE隠し 7.00 GD TripleJourney-OJ-EDITION-? EXTREME 185 TripleJourney 7.00 GD 叫声 EXTREME 225 7.05 GD 去る金合戦? EXTREME 164 LIVE隠し 7.10 GD 0時20分のRoulette? EXTREME 178 LIVE隠し 7.10 GD Flywithme? EXTREME 177 LIVE隠し 7.10 GD ボクらのトリップデイズ? EXTREME 250 LIVE隠し 7.10 GD リアルワールド EXTREME 196 7.10 GD 空蒼ランデヴー? EXTREME 105 LIVE隠し 7.15 GD ROCKETMAN? EXTREME 220 7.15 GD 雨ノチHello EXTREME 189 7.20 GD GAIA-GITADORAEDITION-? EXTREME 180 BEMANI学園 7.25 GD DIGITALGIRL? EXTREME 188 7.25 GD めうめうぺったんたん!!? EXTREME 185 LIVE隠し 7.25 GD 魂のルフラン EXTREME 144 7.30 GD BeautifulDream? EXTREME 182 TripleJourney 7.30 GD 俺と愛とロック? EXTREME 150-153 LIVE隠し 7.30 GD 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 EXTREME 174 7.35 GD MotherTree? EXTREME 190 LIVE隠し 7.40 GD †渚の小悪魔ラヴリィ~レイディオ†(GITADORAver.)? EXTREME 190 TripleJourney 7.40 GD Empathetic? EXTREME 180 BEMANI学園 7.40 GD nightbirdlostwing(GITADORAver.)? EXTREME 190 TripleJourney 7.40 GD PATRIOT SDREAM(美しく花と散れ)? EXTREME 168 7.40 GD ポップミュージック続論 EXTREME 182 7.40 GD 此岸の戯事? EXTREME 195 TripleJourney 7.45 GD onlymyrailgun? EXTREME 149 7.50 GD クリムゾンゲイト? EXTREME 198 PREMIUMENCORE3 7.50 GD 振動デザイア? EXTREME 200 LIVE隠し 7.55 GD Red haze? MASTER 158 LIVE隠し 7.55 GD こわれそうなもの EXTREME 175 LIVE隠し 7.60 GD 創世ノート? EXTREME 200 BEMANI学園 7.70 GD Grapes? EXTREME 240 LIVE隠し 7.70 GD HEARTBEATFORMULA(GITADORAVer.)? EXTREME 230 TripleJourney 7.70 GD MightyWind? EXTREME 190 LIVE隠し 7.70 GD MODELFT3? EXTREME 155 ENCORE2 7.70 GD preciousheart? EXTREME 190 7.70 GD 金輪際のエレジー EXTREME 188 LIVE隠し 7.75 GD Polaris EXTREME 180 7.75 GD solitude? EXTREME 144 LIVE隠し 7.80 GD Cassis? EXTREME 176 TripleJourney 7.80 GD Crazyblooms? MASTER 151-302 ENCORE1 7.80 GD SakuraSunrise(GITADORAver.)? EXTREME 181 TripleJourney 7.80 GD 戦場のタクトシュトック? EXTREME 187 LIVE隠し 7.80 GD 量子の海のリントヴルム(GITADOROCKVer.)? EXTREME 280 TripleJourney 7.85 GD RunRun? EXTREME 181 LIVE隠し 7.90 GD Godknows...? EXTREME 155 7.90 GD SynergyForAngels(GITADORAVer.)? EXTREME 160 BEMANI学園 7.90 GD VeneficusVerticis? EXTREME 183 LIVE隠し 7.90 GD 夜咄ディセイブ? EXTREME 130 8.00-8.99 Difficulty ver 曲名 難易度 BPM 属性 備考 8.00 GD Jasper EXTREME 220 LIVE隠し 8.00 GD Like&Love? EXTREME 180 LIVE隠し 8.00 GD 元禄花吹雪? EXTREME 170 LIVE隠し 8.00 GD 晴天Bon Voyage? EXTREME 230 BEMANI学園 8.00 GD 三毛猫ロックンロール EXTREME 264 LIVE隠し 8.05 GD Screaming Your Faith!!!? EXTREME 162 LIVE隠し 8.05 GD 辞世テンプレート EXTREME 220 8.10 GD 8 -eight-? EXTREME 230 LIVE隠し 8.10 GD Elemental Creation -GITADO ROCK ver.-? EXTREME 212 BEMANI学園 8.10 GD Fat snail? EXTREME 185 LIVE隠し 8.10 GD LOVE & JOY -GITADORA MIX-? EXTREME 180 8.10 GD memento mori -intro-? EXTREME 170 ENCORE3 8.10 GD Spanish Snowy Dance (daybreak ver.)? EXTREME 180 Triple Journey 8.10 GD 虹色の花? EXTREME 170 BEMANI学園 8.10 GD 白虎転生録? MASTER 141 LIVE隠し 8.15 GD Arena Sexarboris? EXTREME 189 LIVE隠し 8.15 GD OVERHEAT -Type GD-? MASTER 155 LIVE隠し 8.15 GD キルト EXTREME 178 8.20 GD BLUE BOOTS? EXTREME 125 LIVE隠し 8.20 GD Shining Wizard? EXTREME 158 Triple Journey 8.20 GD STULTI? EXTREME 90-182 BEMANI学園 8.20 GD 愛と勇気の三度笠ポン太 EXTREME 160 8.30 GD sola GITADORA ver.? EXTREME 148 Triple Journey 8.35 GD Fly with me? MASTER 177 LIVE隠し 8.40 GD ラキラキ (GITADORA Ver.)? EXTREME 165 BEMANI学園 8.45 GD Mother Tree? MASTER 190 LIVE隠し 8.50 GD キケンな果実? EXTREME 174 LIVE隠し 8.55 GD フレッフレー♪熱血チアガール? EXTREME 195 LIVE隠し 8.60 GD GIGA BREAK EXTREME 135 8.60 GD クリムゾンゲイト? MASTER 198 PREMIUM ENCORE3 8.60 GD 元禄花吹雪? MASTER 170 LIVE隠し 8.90 GD MODEL FT3? MASTER 155 ENCORE2 8.90 GD NOVA ERA EXTREME 170 9.00-9.99 Difficulty ver 曲名 難易度 BPM 属性 備考 9.10 GD TEAR OFF YOUR CHAIN? EXTREME 180 9.10 GD お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。? EXTREME 190 BEMANI学園 9.50 GD Holding On EXTREME 200 9.60 GD memento mori -intro-? MASTER 170 ENCORE3
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GITADORA Matixx 機種:AC 発売元:コナミ 発売年:2017 概要 『GITADORA Tri-Boost Re EVOLVE』に続くギタドラシリーズ第5作目。『Matixx』は「マティックス」と読む。 特定のギターフレーズの演奏を判定するフレーズ判定が導入された。 また選曲画面ではアーティストカテゴリが追加され、コナミ所属の作曲家によるカテゴリ「BEMANI Sound Team」などで選曲できる。 ディレクションは『Re EVOLVE』と同じくノイジークロークの加藤浩義氏が担当。 サントラは通常のものの他に、次回作である『GITADORA EXCHAIN』とセットになったものがコナミスタイルで発売されている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc 1 摩天楼ノ特異点~Anti;HERO あさき 歌:森永真由美 ギタドライト Rookie.F 歌:広井裕子 Next FUTURE Eisuke Takebe 歌:SARAH 大好きなぬいぐるみ 広野智章 歌:花柚 LIPS NOISE HUNTER 角田利之 歌:高橋菜々 Sacrifice 龍 ミカヅキ コネクト かゆき 幾何学的『トリックスター』 彦田元気 歌:SHIN 出口入口 comp 歌:豚乙女 失恋かぞえうた 肥塚良彦 歌:肥塚良彦 CALLME 涼平 歌:宮川依恋 Victoria HIZAKI Fly to Sky DAIHEI 歌:Keita(Far East Dizain) とびきりシュガータイム 山本真央樹 歌:朔白 絶え果つ花の都より Akhuta 歌:Akhuta ヤオヨロズランズ 工藤吉三 Fate of the Furious mitsuhiro 夢色☆スパイラル!!!!! 彦田元気 歌:Nanahira, yukacco, Nakuru Aituki 桐一葉 ユグドラシルワークスShun 歌:砂唏 The Kingsroad RINZO PIRATES BANQUET 山本真央樹 Perfect World 泉陸奥彦 歌:Hiromixxx 嘘だらけの僕から出た言葉 杉下トキヤ 歌:KIHOW(MYTH ROID) 最強ゲームエンド 肥塚良彦 歌:肥塚良彦 一夜のキセキ ひまわり∗パンチ 歌:ひまわり*パンチ + オトベア Navy blue sea 肥塚良彦 Aion あさき Disc 2 Windy Fairy -GITADOROCK ver.- 田川義浩 『REFLEC BEAT colette』のアレンジ ノルエピネフリン 浅見祐一 ONE DAY DAIHEI 歌:SARAH 7th Floor R R Circuit Duella Lyrica Akhuta フリップブック*ストーリー ひまわり∗パンチ 歌:ひまわり*パンチ 紫電一閃 濵田有共 歌:Kuroa* 明日へと続く物語 田口康裕 triangulum 伊山達也 Sweet feelin 肥塚良彦 MODEL FT4 泉陸奥彦 Killing Bites ユグドラシルワークスShun 歌:夜凪 Sweet feelin Rookie.F 歌:Sean(from PHOENIX ASH) 煉獄事変 OSTER project MONOLITH -GITADOROCK ver.- 作:舟木智介編:泉陸奥彦 『ノスタルジアFORTE』のアレンジ Life goes on DAIHEI 歌:Son BLOOD RED KanadeYUK CAPTURING XANADU 山本真央樹 Beginning 田口康裕 REBORN MEG 歌:MEG 君も天真爛漫 広野智章 歌:松山あおい Physical Decay 浅田靖 XIII あさき TRIPLE ORBIT 泉陸奥彦 真夏のMotion☆ 佐野宏晃 歌:達見恵 Cinnamon 佐藤俊介 Matixx Title BGM 泉陸奥彦 Matixx Entry BGM Matixx Battle BGM Matixx Thank you for playing BGM サウンドトラック GITADORA Matixx Original Soundtrack