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暗殺者の信条 はじめに 暗殺者の基本情報 必要な準備闇の一党 暗殺者の装備品 暗殺者の技能暗殺に必要なもの 開錠技能 隠密技能 錬金技能 対象の身辺調査 暗殺の実践街中での暗殺 敵性NPCの暗殺 暗殺者の小技人狼での暗殺 幻惑魔法を使った暗殺 召喚魔法を使った暗殺 わざと捕まる はじめに 暗殺とは、対象を密かに、気付かれずに殺害する行為である。暗殺をスムーズに行うには、後ろめたさを切り捨てる非情さと、周到な準備が不可欠となる。 この項目には、隠密行動の基本や、対象の殺害方法など、必要な情報、知識、技術を記載していく。 暗殺者の基本情報 この項目では、暗殺者に欠かせない技能や、知識などを総合的に記載する。暗殺は裸一貫で行えるようなものではない。高性能の装備と、高いPerkやスキルが事実上必須となる。 このゲームの犯罪は『見られなければ』犯罪とみなされない。よって、如何にして発覚せずに対象を殺害するかが肝となる。衛兵を敵に回す、投獄される、罰金を払う等で殺人も許されるが、それを前提としては暗殺など意味が無い。 闇に紛れ、人知れず喉笛を掻き切り、密かに去っていくのが正しい『暗殺者』なのだから。 暗殺は、問答無用で敵対する山賊などにも有効である。彼らは徒党を組み、お互い警戒しあっている。だが、殺害の瞬間を見られなければ、彼らは仲間の死に気付くことは無い。一人ひとり影から近づいて、仕留めるのが良い。 ただし、敵対NPCを暗殺するのは非常に難しい。特にスキルが足りない、暗殺用Perkが無い低レベル時には困難を極めるだろう。 名有りNPC市民の暗殺は比較的容易い。彼らは夜になると眠り、また防御力の無い薄い服を着ていることが多いからだ。しかし、彼らを殺害するメリットは少ない。暗殺組織『闇の一党』での『仕事』以外では報酬は出ないからだ。 無論、彼らの装備品は、死と共に盗品属性が消滅し、通常の商人にも販売可能になる。 だが結局殺害すれば、装備や持ち物はリスポンすることは永遠に無い。生かして盗めば再び補充されるが、死ねばそれまでなのだ。 よって、金稼ぎの為ならば、同じ隠密技能を生かして盗賊への転身を推奨する。貴方が快楽を求めて暗殺を繰り返すのであれば話は別だが。 金で暗殺を請け負う組織『闇の一党』には、加入するために些かな手順が必要となる。彼らと繋がりを持つことは、暗殺者にとっては非常に有益である。暗殺での報酬や、仕事に役立つ装備などを取得できるからだ。接触手段と詳細は後述する。 最後に繰り返すが、暗殺には周到な下準備が不可欠である。安易な気持ちで暗殺者の道に踏み出せば、取り返しの付かないことになるだろうから。 必要な準備 闇の一党 『闇の一党』は、『黒き聖餐』を行い『夜母』に祈りを捧げる哀れな子羊の元に向かい、彼らが死を願う不浄な輩を刃に掛ける、古来より続く暗殺者集団である。その恐ろしさは大陸全土に響いており、彼らの手に掛かれば、タムリエルの皇帝すら死から逃れることは出来ない。 彼らと邂逅し、仲間となるには以下のような手順を踏む必要がある。ウィンドヘルムの『アレティノの家』に侵入し、アベンタス・アレティノ少年と会話。クエスト『失われた無垢』をスタート・完遂する。 その後、自宅やギルドの自分が所有するベッドで睡眠すると、イベントが発生。闇の一党クエスト『彼の者達とともに…』が始まる。 彼らと合流し、クエストをこなすことで、拠点に強力な装備、頼れる仲間や定期的な暗殺の任務を得られるようになるため、非常に有益である。 勿論、彼らの仲間になるか否かも自由であり、闇の一党をその手に掛けてしまっても構わない。 暗殺者の装備品 暗殺者の推奨装備には、ダガー・弓・片手武器が上げられる。これらの武器は、相手に気付かれていない時、スニーク状態で攻撃をヒットさせると、通常の数倍の威力を発揮できる。 この仕様により、暗殺者はより効果的に、初撃をヒットさせることが出来る。しかし両手武器ではこれが適用されないので気をつけるように。 しかし初期状態では威力は2倍にしかならない上、装備の攻撃力自体も貧弱である。そこで暗殺者は隠密スキルの『能力』で攻撃力不足を補う事になる。 闇の一党に入ると最初に渡される『暗殺者の軽装鎧一式』には暗殺に役に立つエンチャント効果が付いている。頭巾は弓の威力を20%向上、鎧は毒耐性、ブーツは無音歩行と役に立つが、何より『暗殺者の手袋』は、暗殺には欠かせない逸品。 このアイテムは、近接の隠密攻撃の威力を2倍にするという、非常に有用なエンチャントがなされている。 これ単体では例え不意打ちが成功しても威力は4倍にしかならないが、実は後述の『能力』と合わせることで劇的な効果を生み出すのである。 暗殺者の技能 暗殺に必要なもの 暗殺者にとって、重要なPerkが3つある。隠密スキルの『バックスタブ』『死の弓』『暗殺者の刃』だ。『バックスタブ』は片手武器の不意打ち威力を6倍、『死の弓』は弓の不意打ち威力を3倍に引き上げるため、共に有用な能力となる。 しかし『暗殺者の刃』は別格で、なんとこれは『ダガーでの不意打ち攻撃の威力を15倍にする』という凄まじい効果を持つ。 これに『暗殺者の手袋』の効果が上乗せされると、ダガーでの隠密攻撃の威力は30倍に跳ね上がるのだ。 仮にダガーの威力が20だとすれば、ダメージは600という途轍もない威力になる。暗殺者には必須のPerkと言えるだろう。 事実上、直接の暗殺に上記以上に有用なPerkは無い。あとは隠密スキルを上げる、錬金術を磨くなど個人の自由である。 開錠技能 直接暗殺以外に必要な技能としては、開錠と隠密がある。暗殺の為に屋内に侵入する場合は多いからだ。隠密はともかく、開錠は地味に面倒で、慣れない内は暗殺より難しい。 鍵を少しづつ回して、その感触と音で正しい位置かどうかを判断するのが基本にして最善である。 闇の一党に加入すると、ロックピックを纏めて扱う商人が存在するため買いだめておくといい。 もちろん、対象が屋外に居る間に暗殺してもいいし、鍵を持つ人間を殺害して鍵を奪うのも一つの手段だ。 隠密技能 暗殺者が必ずしも、盗賊のように常に身を潜めていなければならない訳ではない。極端な話、暗殺に気付かれなければ良いのであって、存在が露呈するだけでは問題にならないからだ。 ただし敵性NPCが相手の場合は別。当然見つかれば即襲ってくるためである。 いずれにせよ、気付かれずに暗殺対象に接近し、スニーク攻撃を発動させるには、隠密行動の技能は不可欠である。 前述した『暗殺者のブーツ』は、着用すれば隠密状態であれば、ほぼ確実に足音で気付かれることがなくなる。さらに隠密状態になれば、目撃者の有無もアイコンのマークで確認できる。目が閉じていれば目撃者はいない。 気付かれたときは徐々に目が開き、完全に発覚したときは開き、警戒が解けるにつれ閉じていく。 隠密状態で大切なのは、暗殺対象の死角となる位置を見極めて移動・接近することである。例え対象の目前から後ろに回りこみ、隠密状態になっても、対象は自分のことを気にかけなくなるのだ。 錬金技能 直接暗殺にはあまり関係ないものの、あると非常に有効な技能。各種毒を作成すれば敵対NPCの暗殺にも白兵戦にも対応出来るし、各種回復薬を作成すればいざというときも安心。 透明薬と隠密を併用すれば暗殺対象を見つからず始末出来る確率も上がる。 ただし、これらの効果を十全に発揮するためには、素材の効果や採取できる場所といった知識が必要不可欠となる。 特に有効な効果や素材は錬金術のページを参考にしよう。 対象の身辺調査 暗殺は、ある日突然行うものではなく、自分の意思で、または依頼を受けて、対象を指定してから行う。そのため、暗殺者は対象の行動範囲、周辺の衛兵順回路、就寝の場所や時間、暗殺後の逃走経路などを把握しておく必要がある。 暗殺しきれずに抵抗されて、または暗殺後に発覚して衛兵に追われるという失態を犯したくなければ決して軽んじてはならない。 立ち去るとき、又は侵入するときに最も厄介な衛兵を道中あるいは先んじて排除しておく、と言うのも一つの手である。勿論、それを実行する場合も、衛兵に抵抗されない、目撃されないように心がける必要がある。 暗殺の実践 街中での暗殺 街中に居るNPCの種類は様々だが、大抵兵士以外のNPCは普段着を纏っているため防御が低く、また警戒心も薄い。家屋への侵入は基本的に容易く、王宮や兵舎にもフリーパスで入れるため、街中での暗殺は実は難しくない。 町に住むNPCは殆どが夜間になるとベッドで睡眠を取るためである。この状態であれば、接近できれば仕留めるのは容易い。 しかし、屋外で白昼堂々暗殺するとなると勝手が異なる。町の人々は、それぞれが任意に動き回り、NPC同士で交流している。つまり、暗殺対象が死角で、且つ単独行動をするタイミングを見極めなければならないのである。 よって、昼間の暗殺は人気の無い場所に居る時を狙うか、もしくは遠距離の死角から暗殺をすることになる。 姿を見られずに暗殺する効果的な方法として、弓矢による狙撃がある。弓矢は、前述の『暗殺者の手袋』の近接武器による隠密攻撃2倍の恩恵を受けられず、武器の強化とPerk、付呪の補正が無ければ威力不足になる。 しかし、住民などのNPCは大抵が防御力に乏しく、HPも低いため、弓矢の威力がそれなりであれば充分に仕留める事ができる。 もし威力に不安があるのであれば、ダメージを与える毒物などを使用すると良い。 無論、この方法でも標的が死ぬ瞬間を目撃されれば警戒状態になるが、姿を見られずにやり過ごせば問題ない。 狙撃は他人に見られないような死角と、瞬時に隠れられる場所から行うのが基本である。 毒をスリ渡しての毒殺という方法もあるが、あまり推奨されない。なぜか殺したのを目撃された扱いを受けるためである。 敵性NPCの暗殺 敵性NPCは、基本的にプレイヤーを見つけると瞬時に襲ってくる。山賊などが代表的である。彼らは徒党を組んで襲ってくるため面倒な相手である。そこで、一人一人暗殺していく方法は、攻略に有効な手段足りえる。 しかし、山賊などのNPCは体力が高かったり、防御力の高い鎧を着ている場合がある。よって、彼らの暗殺を行う際には前述の隠密攻撃力増加Perkや鍛冶、付呪や錬金毒等による攻撃力の強化が必須となる。 暗殺方法は主に弓による狙撃と接近して背後から仕留める方法の二通りがある。弓による狙撃は敵性NPCが複数いる場合に向く。もし自身の存在が露呈しそうな場合は一旦距離を取ろう。自信があるなら連続で仕留めてもいい。 接近しての暗殺は敵性NPCが単独で行動してる場合に向く。片手武器だと攻撃音で他の敵性NPCにバレる可能性があるため、ダガーが最も望ましい。 敵性NPCの特徴として、音に敏感に反応するというものがある。これを逆手に取り、矢を壁に当て、その音で陽動を仕掛ける技が可能となる。 むざむざ背を向けたNPCを殺害するも良し、その隙を突いて気付かれずに突破するも良し。応用の効く技法である。 暗殺者の小技 対象を殺害するためには一切手段を選ばない、という暗殺者達に、小技を紹介する。 人狼での暗殺 前述のように、殺人は目撃者が居なければ基本的に罪には問われない。人狼は変身時と変身解除時を目撃されると問答無用で懸賞金が付く。 しかし逆に言えば、そのタイミングさえ見られなければ正体が露呈することは決して無い。 この仕様を利用して、死角で変身し対象を抹殺した後、逃走するという手段が成立するのだ。 もちろんこの技は、有効的ではあるが、人狼化の能力と、それに抵抗が無い者にしか使えない荒業である。ましてや罪に問われないだけで、『暗殺』には程遠い殺害方法のため、その点も留意する必要がある。 幻惑魔法を使った暗殺 幻惑魔法の激昂系(激昂、錯乱、狂乱)を使って、ターゲットを錯乱状態にして自滅させる狡猾な暗殺法。 ターゲットが山賊などの場合、同士討ちさせる。 ターゲットが非敵対NPCの場合、衛兵の近くで使えば衛兵にターゲットを始末させることができる。(衛兵自体には幻惑魔法は効きにくい)また、ターゲットと2人きりの場合でも錯乱してかかってきたターゲットを正当防衛を装って殺害することもできる。 幻惑魔法を使った暗殺の利点は、賞金がつかないのはもちろん、通常、非敵対NPCを殺害すると目撃者がいなくてもカウントされるデータ欄の「殺害」にも履歴が残らないこと。履歴を気にする偽善者プレイな暗殺者にはお勧めな暗殺法である。 ただし、幻惑魔法を使うところを目撃されると賞金がついてしまうので、隠密状態で行うこと。 召喚魔法を使った暗殺 召喚した味方を使い相手を殺害する方法。 あらかじめ味方を召喚しておき、遠距離攻撃で敵対させて味方に攻撃させる。 通常、自らの手で対象を殺害すると、発見されていなくても対象が死ぬところを見られると賞金が付く。しかしこの方法で相手を殺すと自分が発見されていなければ賞金が付かない。 ただし、余計なNPCまで巻き込まないように注意が必要。 また、第三者が殺害した扱いになるので衛兵に直接敵対されず、関係者からも嫌われない。 欠点はエノディウス・パピウスなど、第三者には殺害できないNPCには使えないということ。 わざと捕まる 暗殺者の取る手段としては下策もいいところだが、それでもあえてリスクを恐れないという人のために記載しておく。 衛兵に捕まった際は、罰金を払う、大人しく捕まる、衛兵と戦うか逃げるなどの方法がある。罰金を払えば一定の金額と盗品を没収されるが、殺人の金額は当然ながら大きいのでやはり推奨されない方法である。 大人しく捕まればスキルを失ったり特定のクエストを受けなければいけない羽目になる。 ロックピックを使って脱獄もできるため、わざと捕まる手段を取るのであれば一番有効な策ではある。開錠スキルに自信があればの話だが。 衛兵と戦うか逃げる場合はリスクが最も大きい。衛兵は大量に出てくる上に殺せばどんどん懸賞金も上がる。逃げる場合も次に見つかれば捕まるので同じ事である。 これらの手段は『暗殺』には程遠い上にリスクも非常に高い。これらのリスクを避けるためには、やはり普段から確実な方法を取るのが一番である。
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15 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/04/16(水) 20 52 34 ID ??? コンベでの報告です。 システムはガンドッグ。 個人的に何度かプレイして盛り上がっていたシステムであった。 PLは俺を含め2人 このゲームで2人だと死ねるな、死亡フラグでも立てるかな なんて思っている余裕それまでだった。 GMの提示するキャラ作成の条件としては、クラス選択自由、初めからけっこう成長させるとの事。 とりあえず、少しでも生存確率を上げるがためにがっつり戦闘力を高めたPCを作る俺。 横を見ると、もう一人のPL(女)はなにやら写真(おそらくは外国人の俳優か何か)を持って、この人がモデルなんですよ~ なんて言っている、嫌な予感がしてくる。 そして、キャラ紹介。 PL(女)のキャラはパイロット/スナイパー、凄腕の暗殺者らしい。 本編が始まり、依頼を受け、俺のPCはとりあえず合流をしたいがために暗殺者さんのことを知っているかの判定を求める 無事成功。 暗殺者さんがいるらしい喫茶店に向かう、話をかけてみる。 暗殺者はさすが凄腕なのか、俺のPCを怪しい人物だと即座に認識し、フォークで振り向きざまに攻撃してくる。 避ける俺PC、俺PCは格闘をしても暗殺者を制すことが出来るだろうし、拳銃だって持っていたわけだが 敵対したくないため、穏便に交渉に臨んだ。 暗殺者さん曰く、そんな物騒な話はこんな所でするものじゃないと、とりあえず交渉はしてくれるようで 暗殺者さんの泊まるホテルへと向かう。 16 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/04/16(水) 20 53 07 ID ??? 暗殺者さんは、物騒なものをもたれては対等な話し合いが出来ないと言うので拳銃をベッドへと放り投げる。 しばらく交渉、なにか「ぷぷぷ」とか笑われる。そんな笑い方する人って初めて見たなとか思いつつ その笑がPLのものなのか、PCのものなのかはたずねずにスルー、面倒くさくなることは避けたかった。 で、こちらからの報酬の提示、なぜかその話を拳銃をいじりながら聞いているとの発言。 宣言もなしに人の拳銃を拾っていたらしい、さすが暗殺者は隙が無い。 で、作戦開始、暗殺者の協力は途中まで俺PCを運ぶことだけ。 暗殺者に来ている依頼は、敵のボスを殺すことなので 敵のアジトをスコープで覗きながら、ボスが出てきたら狙撃する…らしい。 双眼鏡も無く、もちろん、アジトの出入り口が一つだけなんてことも無いが それでいけると踏んでいるのは暗殺者の感か。 俺PCはアジトに潜入、さすがにきついと思ったのか、GMから弾除け代わりのNPCを3人プレゼントしてくれたので 4人で突入、NPC3人は暇になるPL(女)が操作することに。 早速敵に囲まれる、俺PCは初めからリソース全開で挑む。 NPCの一人が敵に格闘戦を挑む、明らかに能力が足りず反撃を受ける 次のNPCは同じ敵に射撃……ショットガンであったために格闘を挑んだNPCは見事成仏、敵は生きておられる。 敵の攻撃を待たずして弾除けが1人無くなり、いよいよ死の予感が高まってきたが それ以降は驚きのダイス目により次々と危機を乗り越える。 味方射殺がよほど気に入ったのか隙あらば撃とうとする後ろのNPCを警戒しながらだ。 で、アジトを蹂躙していったのだが、ボスには逃げられる。 俺PCの任務はアジトの制圧だからそれに関しては問題ないのだが 暗殺者さんは…… ダイス目が良く死ななかったおかげで落ちを付けられなかった俺が困ったちゃん スレ170
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盗賊の上位職。 二刀流で火力が大幅上昇。状況に合わせて2つの武器を組み合わせて使う事が可能。 新規に習得する攻撃スキルは低火力の必中攻撃のみだが、パッシブが特に充実している。 盾を持てなくなり耐久力がダウン。強烈な打撃力と紙装甲の尖った性能になった。 二刀流の組み合わせにより状態異常、スキル威力、攻撃回数等に簡単に特化出来る。 アサシンマスタリや毒精のいたずらは地味だが強力な支援効果を発揮する。 耐久力の低さからPTが崩れるきっかけになりやすい。防具は状況に合わせて良い物が欲しい。 ゴーレムヘルムの登場で更に手数が増えた。 装備可能武器 拳、剣、弓、短剣、槌、杖、銃、ブーメラン 装備可能防具 帽子、兜、リボン、服、鎧 習得スキル(基本職のスキルも習得します) スキル名 種類 効果 詳細 コスト 習得LV 不可避の一撃 スキル 敵単体に物理ダメージを与える。 必中攻撃 TP10 12 スプラッシュポイズン スキル 敵全体に物理ダメージと毒を与える。 毒付加100% 必中攻撃 自分が毒・毒の力のとき威力上昇 TP100 40 毒精のいたずら 魔法 5ターンの間、味方単体に毒の力を付与する。 毒属性・耐性付与 通常攻撃に追加毒 MP3 5 暗殺者の心得 パッシブ 二刀流になる。 なし 1 アサシンマスタリ パッシブ 先制攻撃率が常時大幅に上昇する。 戦闘メンバーに居ないと効果なし なし 15 ソードマスタリ パッシブ 剣装備時の攻撃力が常時5上昇する。 - なし クリティカルマスタリ パッシブ 会心率が常時4%上昇する。 なし 25 ナイフマスタリ+ パッシブ 短剣装備時の攻撃力が10上昇する。 なし 45 二刀流 武器を2つ装備出来る代わりに盾が持てない。2つの武器をそのまま持つのではないので注意。 武器攻撃力が本来の75%になる。他のステータスはそのまま加算、減算される。 マスタリによる補正は攻撃力にそのまま加算される。両手に短剣を持ってもマスタリは重複しない。 スキルは全て使用可能。矢弾の消費等の条件は変わらない。 攻撃回数は1回。武器特性は装備欄の上側の武器の特性が採用される。 例えば、ブーメランを上側に装備すると全体攻撃出来るが、下側に装備すると全体攻撃出来ない。 武器に依存する特殊な効果(寄生虫の針のHP吸収等)も上側に装備しないと効果が発動しなくなる。 弓、銃が通常攻撃に矢弾を消費するのは武器特性なので、下側に装備すると通常攻撃に矢弾を消費しなくなる。 拳の攻撃回数は武器特性ではなく「攻撃回数+」と言うステータスなのでそのまま加算される。 得TPも同じく上側の武器を基準に算出される。拳、ブーメランを上側に装備すると得TPが下がる。 同LV帯の装備を二刀流する場合、2つ共攻撃力の高い装備にするよりも下側に拳を装備して攻撃回数を増やした方が通常攻撃の総ダメージは上になる。 二刀流組み合わせ例 短剣(マスタリ)+剣(マスタリ):両方のマスタリを無駄にしたくない場合に。拳のような派手さは無いが安定したダメージが見込める。 短剣(マスタリ)+拳:基本の組み合わせ。短剣を銃にした方が攻撃力は上がるが、多段攻撃は命中率が大きく影響する。 拳+拳 :短剣等の攻撃力が拳と変わらない場合、こちらの方が強くなる。 弓+銃 :銃のスキルをメイン火力にする場合に簡単、且つ十分な命中を確保出来る。 槌+銃 :金剛、グール、カウンター、回避の高い敵等の対策用。最大の火力を75%の確率で叩きこむ。 ブーメラン+α :火力重視で短剣(マスタリ)、命中確保の弓等。拳の「攻撃回数+」はブーメランには無効。 銃+銃 :命中率の大幅な減少と引き換えに高い火力を有したスタイル。 名前ボーナス(1%)、撃ち落とす(5%)、ボーンキャップ(3%)、スネイクの指輪(2%)、ビッグアイの首飾り(10%)で約21%となり、斧を命中率補正無しで使うのと変わらないレベルになる。 スプラッシュポイズン 毒に弱いドラゴン、エンシェントドラゴン、ビャッコ等にも有効。 必中&物理耐性無視で確実にダメージを与えられるスキルだが、威力は低い。 コメント 耐久度が脆いのでボス戦では苦戦することが多い。今のところレアを含めたザコ専門職となっている。 (2012-09-20 10 48 31)
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所持魔法技: へびいちご プチ惑星 長い声のネコ 兎にも角にも、プチ惑星が怖い。遠距離のダッシュでは逃げ切れない距離もある。 あたれば問答無用の80近いダメージ。ブラスターがあるならブラスターで迎撃するのがベスト。 もし無理ならブーストで逃げて立て直しが良い。荒業だがガードで耐えることも出来る。 へびいちごは、発動されたらとりあえず下の方に逃げる。上空であたると2ゲージもっていかれるから。 主な撃退方法は近距離ブラスター。しかしリスクが高いので、おとなしく二人で追ってさっさとダウンさせるのが吉。 万が一くらった場合は相方に任せるしかない。 長い声のネコは、魔力ゲージ、魔力技ゲージ、魔力バーストゲージを0にしてしまう恐怖の技。 特にバーストに重ねられると目も当てられない。至近距離でバーストするのは控えよう。 ククリの特徴として魔力技を使った際にランダムでキタキタ親父がでる、というものがある。 スーパーアーマーで10秒ほど(?)留まるので、通常射撃を少し打った後に一番痛い攻撃をお見舞いしてやろう。
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____ / ´ ̄ ̄\ . / / \ / __人 ∧ /{ / 〉\\___ } ______,,. イ /∨ノr苅} fゥァ∨ ノ\ { / \{ (rt┐ / ∧ \ // ∨ IIh∨/ /} \ . / ∨___,/. // \ . /____ ,x</ / / \____ //_______\_____/ / / ,x<{ / ⌒\___ ///⌒ ⌒\/ / / 八/ __\ _/// \ \ \ / // -{ / _( \_ //\_人_}\)\_厂 / /// { }\ \_八 / / / / /\________, / />┘ / . / / / / / / / /// / / / / / / / / { // / / / { ∨/ / / / ∨ //{ ∨ //{ ∨/人 Stalking Assassin / 忍び寄る暗殺者 (1)(青)(黒) クリーチャー — 人間(Human) 暗殺者(Assassin) (3)(青),(T):クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。 (3)(黒),(T):タップ状態のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。 1/1 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tatutatutatu/pages/29.html
ガラスの暗殺者 昔ある粉遊びでガラスの暗殺者がいました。彼は透明で、依頼されたことを失敗せずに成功させる 優等な暗殺者でした。粉遊びの大統領、センチメートルを暗殺したのも、同じくガラスの暗殺者だ。 匂いを消す香水で分からないようにカンチョーで暗殺するのが目的。 しかしある日、一通の手紙が届いた。それはプレイヤー王国の国王でした。 『ファイター王国を滅ぼせ』と書いてあったためにさっさといきました。 ファイター王国に爆裂手榴弾を投げて爆発させました。 次にニトロ、ガンパウダー、ガス、オイルを混ぜた手榴弾を投げつけました。 次に、ASID手榴弾を爆発させました。 ファイター王国は滅びました。しかし、ファイターが一人生き残っていました。 ファイター王国からとんずらしようとしましたがガラスの暗殺者にぶつかってファイターは目を回していました。 ファイターは、(やつはガラスだ)と思ってニトロ爆弾を投げつけました。 ガラスの暗殺者は、粉々に砕け散ってしまいました。自衛隊がやってきて残りのファイターをころしました。 世界は平和になりました。 ガラスの暗殺者よ!!永遠に!!! おしまい 戻る 感想はこちら・・・ ファイター=悪役何ですねw -- た~つ (2011-01-28 19 49 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ony29/pages/21.html
謎の暗殺者 本名:─── 性別:男性 年齢:35歳 性格:無愛想 体重:62kg 身長:[追加予定] 服装:[追加予定] 家族構成:父[死亡] 母[死亡] 妻[死亡] 子[死亡] 出身:アメリカ 主な使用武器:仕込み刀~ベレッタPx4 仕事:暗殺 趣味:トレーニング~ダーツ 好物:野菜類 イメージ曲 ─── 人物紹介 ジェリアスが軍人に成り立ての頃に初めて激しい戦闘を繰り広げた謎多き人物、敵対していた軍に雇われた暗殺者だと思われる。 ジェリアスが自らの民間軍事会社を設立してからも突如現れては敵対行為を繰り返している...。 容姿 [追加予定] 強さ 全体的な戦闘能力は高い、民間軍事会社に所属する「ショット」や「ジェリアス・ワグナー」をも上回る実力を秘めている、第3幕では「アウェット・コネリー」に敗れ死亡している。 イラスト [追加予定]
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Lv HP AT DF AGI RNG 3 20 30 0 4 3 SS 自軍ユニットから1体選び[セメタリー]へ送る。その場合、[未アクション]の敵軍ユニットから1体選び[セメタリー]へ送る。 AS [RNG内]/[未アクション]の敵軍ユニットから1体選び[HP=:0]する。(sp消費3) 説明文 Lv2の暗殺者ユニット。 死の霧『セリア』の強化を受ければAT50。 Lv3は数は多ければ多いだけ有利になる暗殺者ファイルにおいては少々重めだが、 後衛をこなせる暗殺者ユニットがそこまで豊富ではないので採用の余地はある。 ASはその重さゆえ基本出番はないが、一応超DF持ち等への対策になる。 このカードの入る代表的なファイル 暗殺者
https://w.atwiki.jp/slayerspedia/pages/84.html
おそらくスレイヤーズ史上、最強の暗殺者。 カンツェルの下で働きつつも、腕はガウリィとガチンコやってほぼ同等。 魔術は枕まし程度でほぼ使わない。 まさに素手のゴルゴ13。 でもその正体は・・・?
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◆特性 ◆解説 ◆ビルド■シャドウブレイド:隠れ身からの不意打ちビルド ■スナイパー:射撃メインの定番ビルド ■ソードダンサー:手数重視の近接型 ◆代表的な特技■〈アクセルファング〉 ■〈アサシネイト〉 ■〈アトルフィブレイク〉 ■〈ヴェノムストライク〉 ■〈エクスターミネイション〉 ■〈ガストステップ〉 ■〈クリープシェイド〉 ■〈サイレントスナイパー〉 ■〈シェイクオフ〉 ■〈シャドウバインド〉 ■〈スウィーパー〉 ■〈ステルスブレイド〉 ■〈スパークショット〉 ■〈デススティンガー〉 ■〈デッドリーダンス〉 ■〈トリンケットワーク〉 ■〈ハイディングエントリー〉 ■〈ハイドウォーク〉 ■〈パラライジングブロウ〉 ■〈ピーカーブー〉 ■〈フェイタルアンブッシュ〉 ■〈ペインニードル〉 ■〈ポイズンフォッグ〉 ■〈ラピッドショット〉 ■〈幻惑歩方〉《ロードミラージュ》 ◆資料集未記載の特技■〈アローランページ〉 ■〈クイックアサルト〉 ■〈グリムリーパー・スタイル〉 ■〈ゲイル・ストリーマー〉 ■〈コールドステア〉 ■〈サドンインパクト〉 ■〈セーフスタック〉 ■〈ソアスポット〉 ■〈ソーン・ショット〉 ■〈暗視〉《ダークヴィジョン》 ■〈デッドリーポイズン〉 ■〈鬼門変幻〉《トリックステップ》 ■〈ハイドシャドウ〉 ■〈羽毛落身〉《フェザーフォール》 ■〈ブラックウィドウ・スタイル〉 ■〈モビリティアタック〉 ◆特性 戦場での役割:前衛攻撃or後衛射撃 HP:普通 MP:普通 装備可能な鎧:皮鎧、布鎧 装備可能な白兵武器:ほとんど全て 装備可能な射撃武器:ほとんど全て ◆解説 さまざまな武器の扱いに熟練し、それらを用いたさまざまな攻撃特技を持つ〈暗殺者〉は、「武器による大ダメージを与えて敵を倒す」という物理アタッカーの要素を純粋に突き詰めた存在といえる。〈アサシネイト〉に代表される〈暗殺者〉の攻撃特技の数々は、全12職中でも最大の物理ダメージ出力をもち、白兵のみならず、弓などの射撃武器を用いた戦いにおいても一撃必殺を体現する威力をたたき出す。 ダガーのような軽量武器のほか、長剣や両手武器、はては弓やクロスボウといった射撃武器まで装備可能で、多彩な攻撃特技とあわせてバリエーションの豊富なビルドが見られる職でもある。 反面、防御はかなりもろく、鎧もごく軽量の皮鎧や布鎧の類しか装備することができない。火力の高い〈暗殺者〉は敵愾心がたまりやすく、考えなしに高火力技をぶっ放せば簡単に敵の攻撃対象となってしまう。回避率こそそこそこ高く設定されているものの、クリーンヒットをもらえばたやすくダウンしてしまう。 基本的な動きとしては〈守護戦士〉や〈武士〉などの前衛が敵の攻撃をひきつけているうちに、その背後に回りこんで〈ステルスブレイド〉を狙ったり、〈デッドリーダンス〉によるラッシュをかけてダメージを稼ぐのが定番。同時に〈パラライジングブロウ〉や〈ヴェノムストライク〉といった状態異常攻撃を入れ、敵を弱体化させることもできる。格下の敵が数多く存在するときは〈スウィーパー〉などを活用して戦場の掃除をするのも重要な役割となる。 また攻撃特技は数多いもののダメージを減らす類は存在せず、〈ガストステップ〉〈トリックステップ〉などの移動技で相手の間合いから離脱するか、〈ピーカーブー〉〈ハイドウォーク〉などの「隠れる」特技を用いて攻撃対象から外れることでダメージを逃れる必要がある。そういう意味では他の職よりもアクション要素が高いともいえる。 ◆ビルド ■シャドウブレイド:隠れ身からの不意打ちビルド 〈ハイドウォーク〉や〈トリックステップ〉からの〈ロードミラージュ〉で姿を消し、背後からの〈ステルスブレイド〉、〈フェイタルアンブッシュ〉で大ダメージを狙う。オーソドックスながら高い火力をたたき出す〈暗殺者〉の基本ビルド。 敵愾心を集める前衛のそばで〈デススティンガー〉や〈ヴェノムストライク〉を併用した通常攻撃などで敵の体力を削り、チャンスには惜しみなく〈アサシネイト〉をはじめとする大ダメージ技を使用してとどめを刺す。この際ダメージをあたえ過ぎて敵の攻撃が自分に向かないよううまく調整する必要があるが、敵愾心は数値表示されないため経験を積むことでしか感覚がつかめない。それまでは何度も失敗して覚えていくことになる。万一敵の攻撃が自分に向いた際は〈ピーカーブー〉の使用や、あらかじめ〈トリンケットワーク〉による敵愾心低下効果を仕込んでおくことで対応することになる。 隠れた状態からの不意打ちをメインにすえているため、パーティ戦闘だけでなくソロでの行動にも向いているビルドでもある。〈ハイディングエントリー〉や〈クリープシェイド〉で隠れたまま移動し、こちらに気づかない敵に対して背後から先制の大打撃を与え、そのまま一気に倒してしまう。短時間に何度も戦闘をこなせるためレベル上げなどには便利だが、パーティやそれ以上の規模の戦闘に必要な立ち回りを覚えることができないままレベルが上がってしまうと、今度は別の問題が出てきてしまうためあまり推奨されない。ソロ主体のままレベルが上がってしまい、うまくパーティ戦などの環境になじめなくなってしまったプレイヤーは「ソロアサ」ではなく「ぼっちアサ」と呼ばれてしまうようである。 本編アカツキはこのビルドである。アカツキの場合は小型軽量の片手武器で急所狙いをするタイプだが、その他にも両手持ちの大型武器で一撃必殺を狙うタイプなど、様々な構築がある。 ■スナイパー:射撃メインの定番ビルド 長弓やクロスボウといった射撃武器を用いた攻撃に特化させたビルド。間断なく繰り出される〈スパークショット〉や〈ラピッドショット〉の弾幕に加え、〈パラライジングブロウ〉などの足止めと射撃武器の長射程により、敵は〈暗殺者〉に近寄ることも許されず沈んでいくことになる。タフな敵には姿を隠してからの〈サイレントスナイパー〉から〈エクスターミネイション〉や〈アサシネイト〉のコンボで大ダメージを奪う。 シンプルな構成で大火力を出せるためシャドウブレイドと人気を二分する定番ビルドとなっており、その単純さから「ボタン押してるだけで仕事した気になれる」「マンガ(を読みながらでもできる)職」などと他職から揶揄されることも多々ある。だが実際には、ただでさえ攻撃力の高く設定されている(その分敵愾心を稼ぎやすい)射撃武器での戦闘はヘイト管理の難易度が高く、大規模戦闘などではワンミスで戦線を崩壊させてしまうようなことも起こりうる。見た目と印象に反して、繊細な取り扱いが求められるビルドとなっている。 弓は近距離の敵にたいしてオートアタックが停止するために本来ソロ向きではないが、〈暗殺者〉は敵の足止めをする特技をいくつか持っているためにソロでの活動にも向いている。移動技を駆使して敵を引きずりまわしつつ射撃し続ける「カイティング(凧揚げ)」というテクニックとの相性がよい。移動速度を低下させる〈アトルフィブレイク〉と毒霧を設置する〈ポイズンフォッグ〉を併用し、何度も毒霧ダメージを食らわせて倒すようなことも可能。 本編ウィリアム=マサチューセッツはレイド嗜好のスナイパー、飛燕はソロ傾向のスナイパーである。ウッドストックもクロスボウを使うスナイパーであり、やはり本編でも登場数の多いビルドである。 ■ソードダンサー:手数重視の近接型 白兵武器をメインに戦うところは通常ビルドと変わらないが、隠れ身からのコンボではなく、〈アクセルファング〉や〈デッドリーダンス〉といった移動攻撃、連続攻撃によるラッシュをメインにすえたビルド。 瞬間的なダメージ出力は隠れ身からの特技連携に及ばないものの、再使用規制時間が短くコンスタントに攻撃できる特技をメインにおくことで安定したダメージを継続できる。炎ダメージなどの追加効果を与える武器を使用する場合は手数の増加がそのままダメージ効率を加速させるため、一撃を重視するビルドよりも有用性が高まる。この際二刀流などで手数を増加させることで相乗効果が狙えるので、このビルドでは定番装備になっている。 継続して敵に張り付いて攻撃するという構成上、一撃離脱がやりにくく、敵に囲まれるシチュエーションも少なくない。攻撃の手数は多くとも範囲攻撃に乏しい〈暗殺者〉の場合、多数の敵に囲まれた時の対応手段が限られてくる。〈シェイクオフ〉などの緊急回避手段もあるにはあるが連続使用はできないため、装備などで回避力を補うことが求められる。このビルドを志す場合は通常以上に装備の選定にも気を使う必要があるだろう。 外伝に登場したレオナルドはこのビルドに属する。また本編登場のカズ彦もソードダンサータイプだが、〈フェンサー・スタイル〉による片手一刀流に特化したビルドとなっている。 ◆代表的な特技 武器攻撃職の代表格ともいえるだけにその特技の多くが攻撃、もしくは攻撃補助に偏っている。また高性能の移動特技も備えており、隠密状態を維持しながらの位置取りも容易である。しかし回避力こそ高いものの、その防御はまさに紙に等しく、反撃を許せばこちらが一撃必殺されることも珍しくはない。ダメージ出力とヘイトを常に考慮して、冷静に立ち回れてこその〈暗殺者〉といえる。 ■〈アクセルファング〉 攻撃技・攻撃補助技・移動技:駆け抜けざまに素早く敵を斬り裂く一撃。ダメージは標準的(暗殺者の特技としてはやや低い部類)だが、攻撃を命中させると一時的な攻撃速度の上昇効果を得ることができる。この加速効果は〈アクセルファング〉を連続で命中させるごとに累積していく(最大で50%)。一撃のダメージよりも、手数と機動力で勝負するタイプの〈暗殺者〉向けの特技。また敵の横をすり抜ける動きのため、単発で使って立ち位置の微調整に使われることも。手っ取り早く速度上昇を受けるために連続で使用すると、敵の周囲をせわしなく行ったりきたりするので「前後運動」「上り線・下り線」などと茶化されることもある。 ■〈アサシネイト〉 攻撃技・必殺技:武器攻撃職で最大の瞬間攻撃力を有する〈暗殺者〉の基幹スキルにして切り札。1体の敵に大ダメージを与え、さらに相手のレベルが10以上低い通常敵の場合は即死させる。 レベル上昇に応じて系統上位特技(レベル47なら〈アサシネイトⅢ〉、レベル57ならアサシネイトⅣ〉)に交換され、威力が強化されてゆくため、どのレベルになったとしても〈暗殺者〉が使用可能な特技のうちでトップクラスの火力をたたき出すことができる。攻撃が命中すると、敵に集中するように画面に白い輝きのエフェクトが発生し、即死が成立したならシルエットになった敵が倒れる演出が入る。 ダメージ10000超を叩き出せる。熟練度0の「会得」に対して「秘伝」は威力22%増。 再使用規制時間は300秒。 ■〈アトルフィブレイク〉 射撃攻撃技・状態異常攻撃:相手の神経節を狙って投げナイフや矢弾で攻撃を行う。命中すると数秒間相手を麻痺させると同時に、移動速度を低下させる追加効果を持つ。他特技に比べて麻痺時間は短いが、移動速度低下効果が「逃げながら射撃」を繰り返す射撃タイプ〈暗殺者〉と相性がよい。効果が発動すると敵の足元に鎖がまきつくようなエフェクトが発生する。 ■〈ヴェノムストライク〉 攻撃補助技・状態異常攻撃:猛毒を塗った武器や矢弾で攻撃を行う。効果時間中は攻撃力が上昇するほか、命中すると一定確率で敵を毒状態にし、継続的にダメージを与え続ける。使用すると武器が毒々しい紫色に変化し、攻撃が命中すると毒の泡が沸き立つエフェクトが追加される。〈大災害〉を経て、この手の特技で実際にエネミーが毒におかされてしまうようになったため、食材目的での狩りでは禁じ手とされているのだが、つい習慣的に毒を撃ち込んでしまう〈暗殺者〉は後を断たないらしい。 ■〈エクスターミネイション〉 攻撃技・両手武器技:両手武器専用技。両手大剣や大鎌などの大型の得物で、敵の首(あるいは、それに相当する部位や急所)を両断する必殺の一撃。暗殺者の攻撃特技の中でも最強クラスのダメージ出力を誇り、さらには一定確率で即死効果が発動し敵を一撃で倒す。大きく振り回すタイプの攻撃であるため発動時の隙が大きく、またダメージの高さからヘイトも稼ぎやすいため、防御面が疎かになるのに難がある。 ■〈ガストステップ〉 移動技:突風の如き凄まじい勢いで駆け抜け、短い距離を瞬間移動に近い高速ダッシュで移動する特技。発動すると残像のエフェクトを残しつつ一瞬姿を消し、その後瞬時に移動到達地点に現れる。移動距離こそ短いが、敵の移動妨害を無視しつつ隙の無い高速移動ができるため、攻撃前に敵との間合いを詰めたり、側面や背後に回り込んだり、逆に攻撃後にすかさず間合いを外して一撃離脱を図るなど、さまざまな接近戦の駆け引きに用いられる。PvP(対人戦)等で威力を発揮する特技であり、モンスター戦だけを専門にやる〈暗殺者〉は、この特技の使用が下手だと揶揄されることも。 ■〈クリープシェイド〉 移動技:隠れ身を維持したまま敵や地形を無視して移動できる。ステルス強化系としてはトップクラスの性能を持ち、偵察から奇襲、離脱など、さまざまな用途に使用できる。ただし再使用規制時間は長く、1度の戦闘で連発できるような特技ではない。発動時、使用者の姿が自らの影に沈むようにかき消え、影だけが滑るように移動するエフェクトがかかる。 ■〈サイレントスナイパー〉 攻撃補助技:敵に気取られぬよう静かに狙いをつける特技。標的として敵1体を指定することで、持続時間中は指定した標的に対する射撃の命中率、クリティカル率、ダメージが増加する。得られる補正の大きい強力な補助特技だが、効果中は移動を一切行えず、回避能力も低下するため、位置取りには注意が必要。使用時にはライフルのスコープのような照準のエフェクトが出て標的をロックする。 ■〈シェイクオフ〉 ヘイト操作技・必殺技:地面に何かを叩き付けるモーションで、ごく短い時間だけ、敵の視線を完全に遮断する煙幕を張る。それまでにいくらヘイトを稼いでいようが、効果時間中は敵が使用者を見失うため、移動特技と併用しての離脱や、奇襲によってダメージが上がる特技を使用するスキが作れる。非常に強力な特技だが、再使用規制時間は12時間と長く、使ったあとどうするかまで考えて使用する必要がある。 ■〈シャドウバインド〉 移動技・行動阻害:素早く暗器を投擲し、相手の影を縫い止めて数秒ほどの間、相手の動きを封じる特技。いわゆる影縫いの術。ヒットの瞬間、黒い影が巻きつくようなエフェクトが発生する。この特技自体は直接ダメージを与えるものではないが、熟練者になると動きが止まったわずかな時間のうちに背後に回りこみ、〈ステルスブレイド〉などを繰り出してくるため、対モンスターのみならず対人戦においても恐れられる。 ■〈スウィーパー〉 攻撃技:必要最小限の動作で素早く敵にとどめを刺す特技。瀕死の敵や、自分より著しくレベルの低い敵を即死させる。〈アサシネイト〉と並んで、〈暗殺者〉を〈暗殺者〉たらしめている特技だと言える。モーションが短く、他の特技の合間に気軽に使えるため、仕留め損ねた相手の処理や、ボスと戦いながら周囲の取り巻きを排除する時など出番は多い。スキル名からプレイヤーの間では通称「掃除」と呼ばれており、「暗殺さん掃除よろしく」「掃除完了です」「おい掃除しきれてないぞ!」などのように用いられる。 ■〈ステルスブレイド〉 攻撃技:敵の隙や不意を突いて奇襲攻撃を行う。敵の背後を取って攻撃することで大幅にダメージが増加する強力な攻撃技。再使用時間も短く、チャンスがあれば積極的に狙っていける。とはいえ、「背後からの攻撃」という条件からソロで効果的に使用するためには、他の特技との組み合わせ、および操作の習熟が必要。パーティでは戦士職が挑発特技で敵の注意を引きつけるのに合わせて、戦士職と挟み撃ちの形を取ることで背後からの奇襲を狙うのが基本的な連携の形。 ■〈スパークショット〉 攻撃技・射撃技:矢弾に青白い電撃をまとわせ、放つ。敵に命中すると電撃が弾け、周囲の敵にも小さなダメージを与えることができる。まとまっている敵の掃討に便利な特技だが、何も考えずに撃つと、ダメージを受けた敵が集団で殺到してくるため、前衛に立つ仲間との連携が重要である。 ■〈デススティンガー〉 白兵攻撃技・状態異常攻撃:敵にダメージを与えるとともに一定確率で毒状態にする特技。近接武器を持っている時しか使えないが、毒によるダメージの分、消費MPに対するダメージ効率に優れる。〈デススティンガー〉を当てて離脱、次の敵にも〈デススティンガー〉を当てて離脱……を繰り返し、毒によるダメージで削り殺す戦術は「辻斬り」と呼ばれており、毒サソリの一刺しのごとく敵に躍りかかるモーションのかっこよさもあってプレイ動画などで人気。 ■〈デッドリーダンス〉 白兵攻撃技:腰を落とした低い姿勢からすくい上げるように攻撃を繰り出す、白兵攻撃専用の特技。威力はさほどでもないが、再使用規制時間が1秒と非常に短く、連続で命中させるたびに威力が増大してゆく(最大8回まで)という特性を持つため、たたみかけるような連撃で相手を仕留めることができる。使用すると武器が青白く輝いて軌跡を描くエフェクトが発生し、命中させるたびに輝きが強くなってゆく。技の特性上操作が非常にせわしなくなるため、〈デッドリーダンス〉に集中するあまり他の行動がおろそかになったり、プレイ中にデスクの上のドリンクをこぼしたりと、さまざまな悲喜劇を生み出した特技としても知られている。 入力許容時間は二秒それをすぎると育てた攻撃が無駄になる ■〈トリンケットワーク〉 ヘイト操作補助技:敵を幻惑するような動きにより、効果時間中は自分の行動で上昇するヘイトが大幅に減少する。この特技を使った上で戦士職がしっかり敵を引き付けていれば、〈アサシネイト〉などの大技を使って大ダメージを与えたとしても敵の注意を引かずにすむ。発動時、頭上に「あっちむいてホイのような動きをする手」のエフェクトが発生する。 ■〈ハイディングエントリー〉 補助技:いわゆる「透明」状態になり、敵の視界に入っても感知されないまま移動できるようになる。効果時間が10分と長く、ダンジョン、フィールドの偵察等に活躍する。もちろん効果は自分自身のみなので、パーティで移動している際の恩恵は薄いが、透明化を維持したまま戦闘に入ることで不意打ち効果を受けられる(ただし攻撃すると解除されるため、最初の一撃に限られるが)。〈大災害〉以降はいろいろと悪用されることも多く、“対隠密”系の装備やアイテムの需要が高まる傾向にある。 ■〈ハイドウォーク〉 移動技・攻撃補助技・防御補助技:敵の死角に走り込み、直後の攻撃の命中率・クリティカル率を上げる特技。便利なのだが、それなりにコストも高く連発していると攻撃に回すMPがない、ということにもなりかねないため、短期決戦で威力を発揮する特技。 ■〈パラライジングブロウ〉 攻撃技・状態異常攻撃:麻痺毒を塗った武器や矢弾で攻撃を行う。攻撃力が上昇するほか、命中すると一定確率で敵を麻痺状態にし、動きを止めることができる。使用すると武器が淡い黄色に輝き、攻撃が命中すると黄色の電撃が走るエフェクトが追加される。 ■〈ピーカーブー〉 その他・ヘイト操作補助技:いわゆる隠れ身を行う特技。隠れるという動作は攻撃職特有の補助アクションで3職どれでも可能だが、この特技によって隠れると、より敵に発見されづらくなり、隠れている間にヘイトが減少するスピードが早くなる。〈ステルスブレイド〉のように敵に気付かれていない状態だと威力が増大する特技は数多く存在し、〈ピーカーブー〉のようなステルス強化特技によって忍び寄り一撃を加えるスタイルが確立されている。隠れている間はキャラクターに影のエフェクトがかかり、移動モーションも腰を落としてじりじりと進むようなものに変化する。 ■〈フェイタルアンブッシュ〉 攻撃技:待ち伏せ攻撃を行う特技。武器を構えてしばらくタメを作ったあと、全身の力をこめた強力な斬撃、または射撃を放つ。タメ時間が長いため、その間に妨害を受けたり間合いを離されると空撃ちしてしまうが、そのリスクに見合った火力を出せるため、ステルス特技と併用してタメ時間を稼ぐのが一般的。熟練位階が上がると、タメ時間が短縮され使いやすくなる。使用すると、武器や矢が赤黒く輝いて軌跡を描くエフェクトが発生する。 ■〈ペインニードル〉 攻撃技・状態異常攻撃:毒を塗った暗器を投げつけ、対象を毒状態にする。毒の強度は〈ヴェノムストライク〉と比べて弱いが、モーションのスキが少なく、他のアクションの合間に挟む小技として人気が高い。〈毒使い〉などの、毒を強化するサブ職との組み合わせはかなり凶悪。 ■〈ポイズンフォッグ〉 攻撃技:指定した地点を中心とした範囲に緑色の毒霧を発生させてダメージを与える特技。敵そのものではなく、地点を指定する珍しいタイプの攻撃技であり、狭い場所に敵が密集している時などに抜群の威力を発揮するが、味方を巻き込んでしまうので使用するタイミングには注意しなくてはならない。系統上位特技を習得するごとに毒霧の威力と持続時間が、熟練位階を上昇させることで毒霧の範囲が大きくなる。 ソロの弓アサシンには、あらかじめ〈ポイズンフォッグ〉を仕掛けておき、自分は逃げ撃ちを繰り返して、敵に何回も毒霧のなかを通過させるという戦法がある。比較的広い場所が必要で屋外での実行となるが、この作戦は「カイティング」「凧揚げ」などとよばれる。 ■〈ラピッドショット〉 攻撃技・射撃技:速射による連続射撃を行う。1体の敵に射撃を集中することで大ダメージを与えることも、射撃を分散させて複数の敵を同時に攻撃することもできる、用途による使い分けが可能な特技。射撃型〈暗殺者〉のビルドを支える汎用特技。 ■〈幻惑歩方〉《ロードミラージュ》 その他・常時発動特技:〈トリックステップ〉終了時に一定確率で「透明化」できるようになる。熟練位階の上昇で透明化の発動確率が強化され、一瞬で後ろに回りこむ→そのまま不意打ちで大ダメージ、のようなコンビネーションが可能になるため、秘伝書は高レベル冒険者に高い需要がある。 ◆資料集未記載の特技 ■〈アローランページ〉 遠隔武器専用の範囲攻撃。 ■〈クイックアサルト〉 攻撃技・移動技:素早い突進攻撃を行う。威力は低いが発動が早く、硬直時間が極めて短いのが特徴。この特技に続いて別の攻撃特技を使用すると、格闘ゲームのコンボやキャンセルのように準備時間を省略して発動し、続けて素早く攻撃できる。〈クイックアサルト〉で間合いを詰めつつ先制攻撃を入れて、怯んだところにすかさず本命の一撃を叩き込む、という一連の流れが基本的な運用法。 ■〈グリムリーパー・スタイル〉 両手持ちの武器を用い闇の中から狙いすました一撃を放つ戦闘スタイル。 ■〈ゲイル・ストリーマー〉 武器を投げ攻撃する白兵遠距離攻撃。武器は手元に戻ってくる。 ■〈コールドステア〉 高い観察力と集中力を兼ね備える。 ■〈サドンインパクト〉 死角から現れ鋭い一撃を加える特技。 ■〈セーフスタック〉 大切なものを安全な場所にしまいこみ、危険から守る特技。 ■〈ソアスポット〉 急所を見定めて狙いをつけることにより、深手を与える布石とする特技。 ■〈ソーン・ショット〉 多数の矢を放つ遠隔武器専用特技。 ■〈暗視〉《ダークヴィジョン》 暗闇でも物が見える効果があると思われる。 ■〈デッドリーポイズン〉 各種の毒の扱いに習熟し、いかなる毒であろうとも致死性の猛毒へと変化する。 ■〈鬼門変幻〉《トリックステップ》 移動技。相手を幻惑するような動きで移動する。 ■〈ハイドシャドウ〉 身を隠すとともに気配をも断ち切る特技。 ■〈羽毛落身〉《フェザーフォール》 落下ダメージを軽減する効果があると思われる。 ■〈ブラックウィドウ・スタイル〉 取り回しの良い武器を操り、敵の死角から強力な一撃を放つ戦闘スタイル。 ■〈モビリティアタック〉 続く攻撃のための助走をつける特技。疾走による勢いはそのまま打撃へと変換される。 移動と同時に次の攻撃の威力を増加させる効果があり、戦場をどんどん移動しながら敵を撃破していく暗殺者にとって非常に相性の良い特技。 アイテム モンスター 用語 冒険者 システム サブ職業 召喚術師 地名 口伝 組織 クエスト 典災 職業 大地人 ゾーン 種族 妖術師 武士 守護戦士 神祇官 施療神官 暗殺者 古来種 盗剣士 武闘家 事件 吟遊詩人 特技 付与術師 森呪遣い 航界種 ダンジョン