約 1,917,710 件
https://w.atwiki.jp/antiqr/pages/81.html
クインロゼって何? 「クインロゼって、何それ?会社なの?」という人向け、 『クローバーの国のアリス』発売前後の出来事まとめ。 更に詳細を知りたい人、不確定な噂などの話題を見たい人は、時系列まとめ や、スレまとめ などを参照してください。 わからない語句は用語辞典を参照してください。 #reg QuinRose(以降、ロゼ)というゲームブランド →作品一覧 社名:株式会社アートムーヴ ブランド名:QuinRose(クインロゼ) シナリオライター兼プロデューサー(兼社長?):五月攻(さつき こう) ソフ倫などの審査機関を通さず、自称全年齢の乙女ゲーム(女主人公で、男攻略キャラとの恋愛を目的とするゲームの総称)を開発・発売しているPCゲームブランド。 ハートの国のアリス始めPSPに移植されているが、CERO審査では全年齢ではない。 発売しているゲームの内容に問題 →全年齢対象 直接的な描写はないものの、前後の表現から強姦・パワーハラスメント・殺人・動物虐待(イルカ殺害)をしていると読み取れる部分があり、全年齢で販売するのは問題があるのではと指摘されている。 また、同じく具体的な描写はないが、ほとんどのルートに、主人公と男キャラの性行為が行われたと思われる表現がある。 苦情を送ったユーザーをアクセス制限などの異様な対応 →ゲリラ的なWEBラジオ →ゲリララジオ再び →アク禁騒動 →PC故障被害ユーザーをアク禁 放送が予定通りの時間に行われないwebラジオについての苦情メールを送った人が、公式サイトにアクセスできなくなる。 その後のメールのやり取りで、アクセス制限は意図的であり、今後も制限を解く予定はないとの返答。 更にその後、「ユーザーにはこういう対応すべき」「失態を挽回(公式サイト謝罪文であった誤用)って何ですか?」などの内容で、公式サイト設置のpatipatiで意見を送っただけでアクセス制限された人も。 また、「クローバーの国のアリス」をプレイしてパソコンが壊れたユーザーが、ロゼとメールのやりとりを重ねた結果、アクセス禁止にされた例もある。 公式通販ページに代表者の名前、連絡先なし →特定商取引に関する法律に基づく表示 →代表者名は答えられない 代表者欄は空白(スペース)、電話番号記載なし「電話受付は行っておりません」、「別途定めるプライバシーポリシーによります」と書いてあるのに、その事項を記載したページが無い。 また、退会ページも存在しないため、情報を登録し公式通販を利用した人は、「登録情報を削除してほしい」とメールしなければ退会できない。 07年12月「クローバーの国のアリス(以降、クロアリ)」発売 →クロアリバグ&パッチ騒動 実際の発売日は12月25日だが、公式通販では23日指定で届いたため、発売日前からバグ騒動。 それまでも数々のいい加減な対応に対する非難はあったが、「クロアリ」の発売後、多数の重大なバグや誠意の感じられない対応により、アンチスレが異常に活性化する。 07年12月22日、発売日前にパッチ公開。パッチ使用してもバグ発生 発売日3日前の22日に、ゲーム本体と特典2種の修正パッチが公開される。 23日指定で、公式通販者の元へゲームが届く。パッチをあてても多数のバグが発生、エンディングが見られないキャラもいる。 吉里吉里、EXEpress規約違反 →吉里吉里ライセンス違反 →EXEpressライセンス違反 「クロアリ」ゲーム本体にて、制作ツールである「吉里吉里」のライセンス表記を書き換えるという規約違反。 「クロアリ」特典2種のパッチに、インストーラソフト「EXEpress」のフリーライセンス版を使用するという規約違反。(商用ゲームであるため、有料のプロフェッショナルライセンス版を使用しなければいけない) 発覚後、アンチスレ住人が権利者に報告メールを送り、それぞれの権利者とロゼとの間でやり取りが行われた。(報告メール送信者に、権利者側から「ロゼに問い合わせます。当事者同士のことになるので経過報告はできない」との返信) その後、吉里吉里のライセンス表記については、パッチ内のread meに制作ツールについての説明が追加され、EXEpress有料版を使用して作り直されたパッチを配布することで対応することになったと思われる。 パッチでの修正内容リストには、住人たちが確認したそれらの追加事項はない。 二つの規約違反について、ロゼ公式サイトでの説明や謝罪は行われていない。 07年12月25日、パッチあての手間だけを詫びた謝罪文追加 →お客様へ 12月25日の発売日を迎え、更に多くのバグ報告がスレに書き込まれる。 公式サイトトップページには何も書かず、パッチ配布ページにのみ「お手数をおかけすることになり申し訳ございません」との文章が追加される。 「クロアリ」発売当日の夜、プロデューサーが徹夜で絵チャット →発売当日徹夜チャット 12月26日昼、「クロアリ」(アリスシリーズ)原画家サイトでの絵チャットで、シナリオライター兼プロデューサー(兼社長?)の五月攻が参加し、即興ショートストーリーを書き込んでいたことが発覚。 絵チャットには作品のファンも参加しており、参加者の書いたブログがきっかけでアンチスレ住人の知る所となった。 原画家ブログにも、五月攻が参加していたことが書かれており、発売日のバグ騒ぎを無視してプロデューサーが徹夜でチャットをしていたことが確定する。 バージョン情報・修正内容・更新履歴のないパッチ →CG・回想のクリアデータが消える →意味不明の文字列「ごくり。」 →ブルースクリーンまとめ バージョン情報のないパッチが何度も更新され、攻略スレ住人が自力で、修正部分を確認。 新パッチによる、新しいバグも発生する。 また、直接の因果関係は不明だが、セーブデータ・PC内データ一部消滅、PC本体の故障などの報告も相次ぐ。 発売日以降は、(バージョン番号ではなく)日付の入ったパッチになり、更新履歴にも書かれるようになる。 発売3日後になってトップページに謝罪文 →お客様へ 12月28日、トップページに「購入後に余計なお手間をとらせる結果となり、誠に申し訳ありません」という文章が書かれる。 「PC破壊についての問い合わせも来ていますが、壊れるようなことはございません」と否定。 「最新版のパッチを使用すれば、正常にプレイできる」ともあるが、その後も何度もパッチを更新している。 07年12月28日昼、携帯サイトに年末年始ユーザーサポート休止のお知らせ PC公式サイトには何も書かず、携帯公式サイトにのみ「28日14:00~1月3日までサポート業務を休業」というお知らせ。 パッチの更新をした1時間後にユーザーサポート休業で、最新パッチで解決できない不具合は来年まで持ち越し。 08年1月7日、携帯公式サイトにて、動作環境が書き換えられる 携帯サイトの「クロアリ」紹介ページで、動作環境が高スペックに書き換えられる。 更新履歴には書かず、どこにも動作環境改定の説明やお知らせは無い。 その後、更新履歴に「1月7日動作環境変更」の文が追加されたことが、1月23日に発覚。 各所で動作環境表記に食い違い ゲーム本体のパッケージ裏の動作環境は書き換え後のスペック表記だが、1月7日時点で、アマゾン含めネット通販サイトでの動作環境は書き換え前の所がほとんど。 その後、ロゼにメールで、通販サイトでの動作環境表記が違うことについて質問したところ、「連絡を取り、修正してもらう」との返信。 アマゾンに、動作環境が公式と食い違う点についてユーザーが指摘したところ、1月16日に「確認の上、修正する」と返信があったが、10月23日現在になっても修正はされていない。 08年1月15日、アマゾン「クロアリ」低評価レビューが全消去 →amazon、クロアリレビュー全消し →amazon、リンクを外されたクロアリトピック 60件以上もあったカスタマーレビューが全て消える。 バグについて書かれたレビューが多く、PC破壊事例、動作環境書き換えなどにも言及したものもあった。 総合評価は星一つ(アマゾンでは最低評価が星一つで、レビュアー評価の平均が総合評価となる)。 レビュアー本人など数人が、アマゾンに削除理由を問い合わせるが、納得のいく返事ではない。 当初、「値段について書いていたから」という説明が返ってきたが、全員が値段について書いていたわけではない。 その後、「レビューガイドラインによる審査がある」という返信があるが、投稿されてから3週間以上経過しているレビューも同時に消されているため、不自然。 詳しい削除理由についての問い合わせを繰り返すうちに、「ゲームの内容に触れていないから」と説明が変遷していく。だが、システム・シナリオ・イラストについて細かく書いた上で星五つをつけた高評価レビュー(googleキャッシュにより確認)も消されている。 電話での問い合わせに挑んだ人の報告では、「(削除は)カスタマーの人間から見ても何かあったのではと思わせる流れ」だったらしい。 最終的に「クロアリはレビューできない仕様」という返答に変わり、以降は「削除理由については社内情報のため、答えられない」とテンプレ回答。 トピックも立てられたが削除され、再び立てられたトピックはリンクを外される。その後、トピック立て自体が制限される。 08年1月17日、弁護士相談 アンチの一人が消費者センターに相談するが、「センターでは指導することしかできない」という返事だったので、弁護士の無料相談を予約。 1月17日の相談後、報告がスレに書き込まれる。 弁護士の意見 →弁護士相談 「動作環境変更は公式予約者にも通知なく、詐欺としても訴えられる」 「損害賠償請求もできるが、登記簿がとれない(アンチの一人が取れないことを確認済)会社の場合、訴状が相手に届かないことがある。まず告発→刑事事件にして身柄を確保→民事で訴えたほうがいい」 「被害者の署名を集め、都内在住の人が代表で警視庁に告発状を提出、という流れ」 「告発は弁護士がいなくても可能。また、直接の被害者だけではなく、犯罪の目撃者でも署名参加可能。ただし、届出は被害者が行う必要がある」 「被害者の会みたいなものを作って、被害内容を送ってもらうのがいい」 被害の会、注意喚起サイト作成 →被害の会(ミラー)、注意喚起サイト(ミラー) アンチ住人有志の手により、弁護士相談の報告から数時間のうちに、バグ被害報告を募る「被害の会」と、年少者向け「注意喚起サイト」がそれぞれ作られる。 被害の会の目的 →バグに対する対応 バグを認めず返品にもなかなか応じないロゼに、不良品を販売したことを認め、返品・返金に応じてほしい。 完全パッチを作るなど、企業として誠意ある対応をしてほしい。 しかし、ロゼが自発的にこれらを行うことは考えにくいので、損害賠償請求なども視野に入れて、まず、告発できるほど被害者がいるかどうかの調査。 被害を数値化し、告発準備のために被害報告・署名を集めた名簿作り。 告発の内容は「詐欺」。あとは警察が罪状などを決める。 被害サイト管理人は、ロゼが完全パッチを出して謝罪をするなど誠意のある対応が行われれば、告発をやめてサイトを閉じることも視野に入れていた。そのことはトップページにも明記されていた。 注意喚起サイトの目的 「クロアリ」購入者には年少者が多いと思われるため、バグで起こる現象や、パッチを当てる際の注意、返品したい人向けの手順などを、詳しくわかりやすく説明したサイト。 2ちゃんねるでの騒動を知らずにバグ被害に遭っている層や、これから購入しようとしている人にもバグ騒動を知ってもらうことが目的。 08年1月18日、パッチページに「1月20日に最新パッチ」の予告 →20日に最新パッチ公開します 「現在のパッチは古いものとなりますので、20日までお待ちくださるよう」という文章が、公式サイトパッチ配布ページに書かれる。 08年1月19日、被害、注意管理人に「よからぬメール」が送りつけられ、それぞれの判断で自主閉鎖。 19日、被害サイト管理人さんは普通にスレに書き込んでいたが、注意サイトが突如繋がらなくなる。 しばらくして、注意サイト管理人さんが「本日、よからぬメールを頂いたので」自主閉鎖した旨をスレに報告。 その後、被害サイト管理人さんも「うちにも来ました。同じかどうかわからないけど」と、こちらも自主閉鎖。 「メール内容の引用をスレに書くことは許可しない」とメールに書かれていたため、詳細は書けず。 「よからぬメール」の内容など、両管理人からのヒント →よからぬメール →Wiki荒らしとソフトバンク 明らかにイタズラや、信者からの嫌がらせっぽいメールはスルーできた ヘッダ解析したところ、おそらくproxyを使っている 全部フリーメールのアドレスのようだった ころす・死ねなどの語句は無し。「どうなっても知りませんよ」的な表現 これからの行動についてスレには書かない。煽動ととられるらしい(意訳) 差出人はわからない 動くなら、無料サーバ、携帯サーバはやめたほうがいい ロゼが認めていないことを書くと名誉毀損になりかねない? 注意サイト管理人に送られたメールの送信者IPは、東京都ソフトバンク ヒントを元にした推測 「全部フリメ」ということは、メールは複数のメルアドから送られた? もしくは送られたメールが複数だった? proxy使用・フリメ使用=正式にロゼからのメールではない 信者の嫌がらせも来ていたが、それとは違う 曖昧な表現だが、即閉鎖するほどの恐怖感を与える内容?=相当悪質? 『ロゼ問題wikiのページを削除した荒らし』=『ホスト表示される掲示板を唐突に作成した人物』も東京都ソフトバンクだが、完全には一致せず。 被害・注意ミラーサイト作成。被害報告掲示板サイトを新たに作成。 サイト内容を分けて、新たな管理人さんが引き継ぎ。 総合スレからも要望があり、IDの出るネトヲチ板にロゼヲチスレを立てる。 08年1月20日、22:30になってからパッチ更新 最新パッチを出すと予告のあった20日ぎりぎりに更新。 同時に、前作「ハートの国のアリス」のPS2移植発表、バレンタインキャンペーンなどの告知を行う。 早速、最新パッチをあててのエラー報告が続出。 08年1月29日、B's LOGに収録予定の「クロアリ」最新パッチ無期延期 →ビズログ公認不完全パッチ B's LOG公式サイトにて「次号B's LOG(2月20日発売)の付録CDに最新パッチ収録」と1月19日に予告。 その後、29日になって「次号パッチ収録が難しいと判断しました。問題なく動作するパッチが配布され次第、収録する予定です」と、無期延期に修正される。 1月20日パッチが「問題なく動作する」パッチなら、収録される時期を予告できるはず。 08年2月5日、引き継がれた被害報告掲示板に繋がらなくなる 現在(08年10月23日)になっても、管理人さんからの報告無し。 メンテの可能性も考え、数日様子を見る。 08年2月6日、パッチ公開 2月6日に配布されたこのパッチでも、不具合は発生している。 このパッチを公開後、10月までの8ヶ月間新たなパッチを出すことなく、ロゼはバグを放置し続けた。(10月21日公開パッチも完全パッチではない) 08年2月10日にバグ報告掲示板、バグ情報まとめサイト作成 →『クローバーの国のアリス』バグ情報まとめサイト →クローバーの国のアリス バグ情報掲示板 ヲチスレ有志により、告発などの語句を入れない「バグ報告掲示板」と、これまで掲示板に書き込まれた被害報告をまとめた「バグ情報まとめサイト」を複数作成する。 完全パッチを出さないままの新作発表 バグが解決されていないにも関わらず、2月6日のパッチ後、約8ヶ月間パッチが更新されることはなかった。 「クロアリ」ユーザーのバグ被害を放置したまま、アリスシリーズのファンディスクである「ジョーカーの国のアリス」制作決定、完全新作である「クリムゾン・エンパイア」発売日決定、その他の移植や声優イベント発表をするロゼに、総合スレの雰囲気も次第に荒れていく。 08年10月19日、総合スレ主導で署名活動開始 →QuinRose問題解決に向けての署名 →署名サイト携帯版 10月19日、ロゼの企業体制改善を関連他社に訴える目的で、総合スレ主導で、ネット上での署名活動が始められる。(10月末締め切り) 外部の企業が運営しており、他にも重要な案件の署名活動を行うことができているweb署名サイトなので、妨害は難しいと思われる。 08年10月21日、パッチ公開 →8ヶ月ぶりに更新されたパッチ 署名活動が始まって3日で署名数500を突破した10月21日夜、ひっそりとパッチが更新される。 トップでは更新履歴の一文で更新したことを知らせるのみで、パッチ更新が遅れたことへの謝罪・なぜ今頃更新することになったのかの説明はどこにもない。 このパッチでも不具合報告が出ているため、発売後10ヶ月経っているにも関わらず、今回も完全パッチとは言えない。 新規修正内容は、「読み込み不良エラー解消」「セーブデータ継続使用」の2箇所。 【▲戻る】
https://w.atwiki.jp/antiqrm/pages/144.html
クインロゼって何? 「クインロゼって、何それ?会社なの?」という人向け、 『クローバーの国のアリス』発売前後の出来事まとめ。 更に詳細を知りたい人、不確定な噂などの話題を見たい人は、時系列まとめ や、スレまとめ などを参照してください。 わからない語句は用語辞典を参照してください。 + 目次一覧 クインロゼって何? QuinRose(以降、ロゼ)というゲームブランド 発売しているゲームの内容に問題 苦情を送ったユーザーをアクセス制限などの異様な対応 公式通販ページに代表者の名前、連絡先なし 07年12月「クローバーの国のアリス(以降、クロアリ)」発売 07年12月22日、発売日前にパッチ公開。パッチ使用してもバグ発生 吉里吉里、EXEpress規約違反 07年12月25日、パッチあての手間だけを詫びた謝罪文追加 「クロアリ」発売当日の夜、プロデューサーが徹夜で絵チャット バージョン情報・修正内容・更新履歴のないパッチ 発売3日後になってトップページに謝罪文 07年12月28日昼、携帯サイトに年末年始ユーザーサポート休止のお知らせ 08年1月7日、携帯公式サイトにて、動作環境が書き換えられる 各所で動作環境表記に食い違い 08年1月15日、アマゾン「クロアリ」低評価レビューが全消去 08年1月17日、弁護士相談 弁護士の意見 被害の会、注意喚起サイト作成 被害の会の目的 注意喚起サイトの目的 08年1月18日、パッチページに「1月20日に最新パッチ」の予告 08年1月19日、被害、注意管理人に「よからぬメール」が送りつけられ、それぞれの判断で自主閉鎖。 「よからぬメール」の内容など、両管理人からのヒント ヒントを元にした推測 被害・注意ミラーサイト作成。被害報告掲示板サイトを新たに作成。 08年1月20日、22:30になってからパッチ更新 08年1月29日、B's LOGに収録予定の「クロアリ」最新パッチ無期延期 08年2月5日、引き継がれた被害報告掲示板に繋がらなくなる 08年2月6日、パッチ公開 08年2月10日にバグ報告掲示板、バグ情報まとめサイト作成 完全パッチを出さないままの新作発表 08年10月19日、総合スレ主導で署名活動開始 08年10月21日、パッチ公開 QuinRose(以降、ロゼ)というゲームブランド ⇒作品一覧 社名:株式会社アートムーヴ ブランド名:QuinRose(クインロゼ) シナリオライター兼プロデューサー(兼社長?):五月攻(さつき こう) ソフ倫などの審査機関を通さず、自称全年齢の乙女ゲーム(女主人公で、男攻略キャラとの恋愛を目的とするゲームの総称)を開発・発売しているPCゲームブランド。 一部のタイトルはPS2への移植もされているが、CERO審査では全年齢ではない。 発売しているゲームの内容に問題 ⇒全年齢対象 直接的な描写はないものの、前後の表現から強姦・パワーハラスメント・殺人・動物虐待(イルカ殺害)をしていると読み取れる部分があり、全年齢で販売するのは問題があるのではと指摘されている。 また、同じく具体的な描写はないが、ほとんどのルートに、主人公と男キャラの性行為が行われたと思われる表現がある。 苦情を送ったユーザーをアクセス制限などの異様な対応 ⇒ゲリラ的なWEBラジオ ⇒ゲリララジオ再び ⇒アク禁騒動 ⇒PC故障被害ユーザーをアク禁 放送が予定通りの時間に行われないwebラジオについての苦情メールを送った人が、公式サイトにアクセスできなくなる。 その後のメールのやり取りで、アクセス制限は意図的であり、今後も制限を解く予定はないとの返答。 更にその後、「ユーザーにはこういう対応すべき」「失態を挽回(公式サイト謝罪文であった誤用)って何ですか?」などの内容で、公式サイト設置のpatipatiで意見を送っただけでアクセス制限された人も。 また、「クローバーの国のアリス」をプレイしてパソコンが壊れたユーザーが、ロゼとメールのやりとりを重ねた結果、アクセス禁止にされた例もある。 公式通販ページに代表者の名前、連絡先なし ⇒特定商取引に関する法律に基づく表示 ⇒代表者名は答えられない 代表者欄は空白(スペース)、電話番号記載なし「電話受付は行っておりません」、「別途定めるプライバシーポリシーによります」と書いてあるのに、その事項を記載したページが無い。 また、退会ページも存在しないため、情報を登録し公式通販を利用した人は、「登録情報を削除してほしい」とメールしなければ退会できない。 07年12月「クローバーの国のアリス(以降、クロアリ)」発売 ⇒クロアリバグ&パッチ騒動 実際の発売日は12月25日だが、公式通販では23日指定で届いたため、発売日前からバグ騒動。 それまでも数々のいい加減な対応に対する非難はあったが、「クロアリ」の発売後、多数の重大なバグや誠意の感じられない対応により、アンチスレが異常に活性化する。 07年12月22日、発売日前にパッチ公開。パッチ使用してもバグ発生 発売日3日前の22日に、ゲーム本体と特典2種の修正パッチが公開される。 23日指定で、公式通販者の元へゲームが届く。パッチをあてても多数のバグが発生、エンディングが見られないキャラもいる。 吉里吉里、EXEpress規約違反 ⇒吉里吉里ライセンス違反 ⇒EXEpressライセンス違反 「クロアリ」ゲーム本体にて、制作ツールである「吉里吉里」のライセンス表記を書き換えるという規約違反。 「クロアリ」特典2種のパッチに、インストーラソフト「EXEpress」のフリーライセンス版を使用するという規約違反。(商用ゲームであるため、有料のプロフェッショナルライセンス版を使用しなければいけない) 発覚後、アンチスレ住人が権利者に報告メールを送り、それぞれの権利者とロゼとの間でやり取りが行われた。(報告メール送信者に、権利者側から「ロゼに問い合わせます。当事者同士のことになるので経過報告はできない」との返信) その後、吉里吉里のライセンス表記については、パッチ内のread meに制作ツールについての説明が追加され、EXEpress有料版を使用して作り直されたパッチを配布することで対応することになったと思われる。 パッチでの修正内容リストには、住人たちが確認したそれらの追加事項はない。 二つの規約違反について、ロゼ公式サイトでの説明や謝罪は行われていない。 07年12月25日、パッチあての手間だけを詫びた謝罪文追加 ⇒お客様へ 12月25日の発売日を迎え、更に多くのバグ報告がスレに書き込まれる。 公式サイトトップページには何も書かず、パッチ配布ページにのみ「お手数をおかけすることになり申し訳ございません」との文章が追加される。 「クロアリ」発売当日の夜、プロデューサーが徹夜で絵チャット ⇒発売当日徹夜チャット 12月26日昼、「クロアリ」(アリスシリーズ)原画家サイトでの絵チャットで、シナリオライター兼プロデューサー(兼社長?)の五月攻が参加し、即興ショートストーリーを書き込んでいたことが発覚。 絵チャットには作品のファンも参加しており、参加者の書いたブログがきっかけでアンチスレ住人の知る所となった。 原画家ブログにも、五月攻が参加していたことが書かれており、発売日のバグ騒ぎを無視してプロデューサーが徹夜でチャットをしていたことが確定する。 バージョン情報・修正内容・更新履歴のないパッチ ⇒CG・回想のクリアデータが消える ⇒意味不明の文字列「ごくり。」 ⇒ブルースクリーンまとめ バージョン情報のないパッチが何度も更新され、攻略スレ住人が自力で、修正部分を確認。 新パッチによる、新しいバグも発生する。 また、直接の因果関係は不明だが、セーブデータ・PC内データ一部消滅、PC本体の故障などの報告も相次ぐ。 発売日以降は、(バージョン番号ではなく)日付の入ったパッチになり、更新履歴にも書かれるようになる。 発売3日後になってトップページに謝罪文 ⇒お客様へ 12月28日、トップページに「購入後に余計なお手間をとらせる結果となり、誠に申し訳ありません」という文章が書かれる。 「PC破壊についての問い合わせも来ていますが、壊れるようなことはございません」と否定。 「最新版のパッチを使用すれば、正常にプレイできる」ともあるが、その後も何度もパッチを更新している。 07年12月28日昼、携帯サイトに年末年始ユーザーサポート休止のお知らせ PC公式サイトには何も書かず、携帯公式サイトにのみ「28日14:00~1月3日までサポート業務を休業」というお知らせ。 パッチの更新をした1時間後にユーザーサポート休業で、最新パッチで解決できない不具合は来年まで持ち越し。 08年1月7日、携帯公式サイトにて、動作環境が書き換えられる 携帯サイトの「クロアリ」紹介ページで、動作環境が高スペックに書き換えられる。 更新履歴には書かず、どこにも動作環境改定の説明やお知らせは無い。 その後、更新履歴に「1月7日動作環境変更」の文が追加されたことが、1月23日に発覚。 各所で動作環境表記に食い違い ゲーム本体のパッケージ裏の動作環境は書き換え後のスペック表記だが、1月7日時点で、アマゾン含めネット通販サイトでの動作環境は書き換え前の所がほとんど。 その後、ロゼにメールで、通販サイトでの動作環境表記が違うことについて質問したところ、「連絡を取り、修正してもらう」との返信。 アマゾンに、動作環境が公式と食い違う点についてユーザーが指摘したところ、1月16日に「確認の上、修正する」と返信があったが、10月23日現在になっても修正はされていない。 08年1月15日、アマゾン「クロアリ」低評価レビューが全消去 ⇒amazon、クロアリレビュー全消し ⇒ amazon、リンクを外されたクロアリトピック 60件以上もあったカスタマーレビューが全て消える。 バグについて書かれたレビューが多く、PC破壊事例、動作環境書き換えなどにも言及したものもあった。 総合評価は星一つ(アマゾンでは最低評価が星一つで、レビュアー評価の平均が総合評価となる)。 レビュアー本人など数人が、アマゾンに削除理由を問い合わせるが、納得のいく返事ではない。 当初、「値段について書いていたから」という説明が返ってきたが、全員が値段について書いていたわけではない。 その後、「レビューガイドラインによる審査がある」という返信があるが、投稿されてから3週間以上経過しているレビューも同時に消されているため、不自然。 詳しい削除理由についての問い合わせを繰り返すうちに、「ゲームの内容に触れていないから」と説明が変遷していく。だが、システム・シナリオ・イラストについて細かく書いた上で星五つをつけた高評価レビュー(googleキャッシュにより確認)も消されている。 電話での問い合わせに挑んだ人の報告では、「(削除は)カスタマーの人間から見ても何かあったのではと思わせる流れ」だったらしい。 最終的に「クロアリはレビューできない仕様」という返答に変わり、以降は「削除理由については社内情報のため、答えられない」とテンプレ回答。 トピックも立てられたが削除され、再び立てられたトピックはリンクを外される。その後、トピック立て自体が制限される。 08年1月17日、弁護士相談 アンチの一人が消費者センターに相談するが、「センターでは指導することしかできない」という返事だったので、弁護士の無料相談を予約。 1月17日の相談後、報告がスレに書き込まれる。 弁護士の意見 ⇒弁護士相談 「動作環境変更は公式予約者にも通知なく、詐欺としても訴えられる」 「損害賠償請求もできるが、登記簿がとれない(アンチの一人が取れないことを確認済)会社の場合、訴状が相手に届かないことがある。まず告発→刑事事件にして身柄を確保→民事で訴えたほうがいい」 「被害者の署名を集め、都内在住の人が代表で警視庁に告発状を提出、という流れ」 「告発は弁護士がいなくても可能。また、直接の被害者だけではなく、犯罪の目撃者でも署名参加可能。ただし、届出は被害者が行う必要がある」 「被害者の会みたいなものを作って、被害内容を送ってもらうのがいい」 被害の会、注意喚起サイト作成 ⇒被害の会(ミラー)、注意喚起サイト(ミラー) アンチ住人有志の手により、弁護士相談の報告から数時間のうちに、バグ被害報告を募る「被害の会」と、年少者向け「注意喚起サイト」がそれぞれ作られる。 被害の会の目的 ⇒バグに対する対応 バグを認めず返品にもなかなか応じないロゼに、不良品を販売したことを認め、返品・返金に応じてほしい。 完全パッチを作るなど、企業として誠意ある対応をしてほしい。 しかし、ロゼが自発的にこれらを行うことは考えにくいので、損害賠償請求なども視野に入れて、まず、告発できるほど被害者がいるかどうかの調査。 被害を数値化し、告発準備のために被害報告・署名を集めた名簿作り。 告発の内容は「詐欺」。あとは警察が罪状などを決める。 被害サイト管理人は、ロゼが完全パッチを出して謝罪をするなど誠意のある対応が行われれば、告発をやめてサイトを閉じることも視野に入れていた。そのことはトップページにも明記されていた。 注意喚起サイトの目的 「クロアリ」購入者には年少者が多いと思われるため、バグで起こる現象や、パッチを当てる際の注意、返品したい人向けの手順などを、詳しくわかりやすく説明したサイト。 2ちゃんねるでの騒動を知らずにバグ被害に遭っている層や、これから購入しようとしている人にもバグ騒動を知ってもらうことが目的。 08年1月18日、パッチページに「1月20日に最新パッチ」の予告 ⇒20日に最新パッチ公開します 「現在のパッチは古いものとなりますので、20日までお待ちくださるよう」という文章が、公式サイトパッチ配布ページに書かれる。 08年1月19日、被害、注意管理人に「よからぬメール」が送りつけられ、それぞれの判断で自主閉鎖。 19日、被害サイト管理人さんは普通にスレに書き込んでいたが、注意サイトが突如繋がらなくなる。 しばらくして、注意サイト管理人さんが「本日、よからぬメールを頂いたので」自主閉鎖した旨をスレに報告。 その後、被害サイト管理人さんも「うちにも来ました。同じかどうかわからないけど」と、こちらも自主閉鎖。 「メール内容の引用をスレに書くことは許可しない」とメールに書かれていたため、詳細は書けず。 「よからぬメール」の内容など、両管理人からのヒント ⇒よからぬメール ⇒Wiki荒らしとソフトバンク 明らかにイタズラや、信者からの嫌がらせっぽいメールはスルーできた ヘッダ解析したところ、おそらくproxyを使っている 全部フリーメールのアドレスのようだった ころす・死ねなどの語句は無し。「どうなっても知りませんよ」的な表現 これからの行動についてスレには書かない。煽動ととられるらしい(意訳) 差出人はわからない 動くなら、無料サーバ、携帯サーバはやめたほうがいい ロゼが認めていないことを書くと名誉毀損になりかねない? 注意サイト管理人に送られたメールの送信者IPは、東京都ソフトバンク ヒントを元にした推測 「全部フリメ」ということは、メールは複数のメルアドから送られた? もしくは送られたメールが複数だった? proxy使用・フリメ使用=正式にロゼからのメールではない 信者の嫌がらせも来ていたが、それとは違う 曖昧な表現だが、即閉鎖するほどの恐怖感を与える内容?=相当悪質? 『ロゼ問題wikiのページを削除した荒らし』=『ホスト表示される掲示板を唐突に作成した人物』も東京都ソフトバンクだが、完全には一致せず。 被害・注意ミラーサイト作成。被害報告掲示板サイトを新たに作成。 サイト内容を分けて、新たな管理人さんが引き継ぎ。 総合スレからも要望があり、IDの出るネトヲチ板にロゼヲチスレを立てる。 08年1月20日、22:30になってからパッチ更新 最新パッチを出すと予告のあった20日ぎりぎりに更新。 同時に、前作「ハートの国のアリス」のPS2移植発表、バレンタインキャンペーンなどの告知を行う。 早速、最新パッチをあててのエラー報告が続出。 08年1月29日、B's LOGに収録予定の「クロアリ」最新パッチ無期延期 ⇒ビズログ公認不完全パッチ B's LOG公式サイトにて「次号B's LOG(2月20日発売)の付録CDに最新パッチ収録」と1月19日に予告。 その後、29日になって「次号パッチ収録が難しいと判断しました。問題なく動作するパッチが配布され次第、収録する予定です」と、無期延期に修正される。 1月20日パッチが「問題なく動作する」パッチなら、収録される時期を予告できるはず。 08年2月5日、引き継がれた被害報告掲示板に繋がらなくなる 現在(08年10月23日)になっても、管理人さんからの報告無し。 メンテの可能性も考え、数日様子を見る。 08年2月6日、パッチ公開 2月6日に配布されたこのパッチでも、不具合は発生している。 このパッチを公開後、10月までの8ヶ月間新たなパッチを出すことなく、ロゼはバグを放置し続けた。(10月21日公開パッチも完全パッチではない) 08年2月10日にバグ報告掲示板、バグ情報まとめサイト作成 ⇒ 『クローバーの国のアリス』バグ情報まとめサイト ⇒ クローバーの国のアリス バグ情報掲示板 ヲチスレ有志により、告発などの語句を入れない「バグ報告掲示板」と、これまで掲示板に書き込まれた被害報告をまとめた「バグ情報まとめサイト」を複数作成する。 完全パッチを出さないままの新作発表 バグが解決されていないにも関わらず、2月6日のパッチ後、約8ヶ月間パッチが更新されることはなかった。 「クロアリ」ユーザーのバグ被害を放置したまま、アリスシリーズのファンディスクである「ジョーカーの国のアリス」制作決定、完全新作である「クリムゾン・エンパイア」発売日決定、その他の移植や声優イベント発表をするロゼに、総合スレの雰囲気も次第に荒れていく。 08年10月19日、総合スレ主導で署名活動開始 ⇒ QuinRose問題解決に向けての署名 ⇒ 署名サイト携帯版 10月19日、ロゼの企業体制改善を関連他社に訴える目的で、総合スレ主導で、ネット上での署名活動が始められる。(10月末締め切り) 外部の企業が運営しており、他にも重要な案件の署名活動を行うことができているweb署名サイトなので、妨害は難しいと思われる。 08年10月21日、パッチ公開 ⇒8ヶ月ぶりに更新されたパッチ 署名活動が始まって3日で署名数500を突破した10月21日夜、ひっそりとパッチが更新される。 トップでは更新履歴の一文で更新したことを知らせるのみで、パッチ更新が遅れたことへの謝罪・なぜ今頃更新することになったのかの説明はどこにもない。 このパッチでも不具合報告が出ているため、発売後10ヶ月経っているにも関わらず、今回も完全パッチとは言えない。 新規修正内容は、「読み込み不良エラー解消」「セーブデータ継続使用」の2箇所。 【▲戻る】 【本家Wikiのソースはこちら】 取得元 ⇒ http //www38.atwiki.jp/antiqr/pages/81.html 取得元更新日時 ⇒ 2009/03/28 (土) 14 46 22 登録タグ:Amazon アラビアンズ・ロスト イベント クリムゾン・エンパイア クリムゾン・ロワイヤル クローバーの国のアリス ジョーカーの国のアリス ハートの国のアリス バグ・修正パッチ 同人 声優 戦場のプリンセス 疑惑 自演 魔法使いとご主人様
https://w.atwiki.jp/antiqr/pages/149.html
ロゼゲー問題点まとめ ◆ハートの国のアリス PC版・PS2版・PSP版◆ ロゼのアリスシリーズ1作目。 【PSP版】特典ディスクでブルースクリーンが発生したとの報告あり。 【リメイク版】PC版「アニバーサリーの国のアリス」、PSP版「ハートの国のアリス アニバーサリーver.」(別項)。 ◆アニバーサリーの国のアリス PC版・PSP版◆ アリスシリーズ3周年を記念しての「ハートの国のアリス」のリメイク。 【PC版】ジョーカーで一時期搭載を予定されていた「Detectron」認証を再び採用(問題点はジョーカーの項参照)。 【PSP版】「ハートの国のアリス アニバーサリーver.」と改題。フリーズ頻発バグがある。 ◆クローバーの国のアリス PC版・PS2版・PSP版◆ アリスシリーズ2作目。 【PC版】発売日前に公式で修正パッチを配布(バグを知りながら出荷?)。 バグは青画面やPC不調を引き起こす等深刻なもので、OSデータが破壊された人も(最悪の場合買い替え)。 バグのサポートを放置して発売日当日は徹夜チャット、その後冬期休暇。 また発売後の推奨スペック書き換え、バグについて言及したものを含めたamazonレビューの全消しなど様々なイタタ行動。 有志二人が各々「被害の会」「バグ注意喚起」サイトを開設するが、どちらもよからぬメールが届き閉鎖に追い込まれる。 現在のバグ情報は「バグ情報まとめサイト」 ttp //alice86.web.fc2.com/ 参照。 署名活動が始まった直後の08年10月21日、まるで慌てたかのように二回目の不完全パッチを更新。 更にその1年後、ジョーカー発売直前の09年10月22日に三回目の不完全パッチ(セーブデータ引継ぎ不可)を更新。 その6日後、CG閲覧と回想をオープンにするコンプリートデータを配布(バグあり不完全品)。 同年末に発売のビズログに収録されたパッチは「(08/)10/22版」。セーブ引継ぎ不可の不完全パッチ。 それらを全て放置したまま、2010年4月15日PS2移植版発売、2011年3月31日PSP版発売。 【PSP版】メッセージウインドウが無駄に大きく、スチルも上下が切られている。 ◆ジョーカーの国のアリス PC版・PSP版◆ アリスシリーズの「お祭りディスク」(公式表現)。 【PC版】ライセンス認証により、中古売買は実質不可能、ユーザの負担が大きいなどの問題を多く抱えている。 認証の仕様について、公式での説明が二転三転したため、以下時系列順に記述する。 ロゼ公式サイト認証説明→ttp //quinrose.com/game/se_tu/license/license01.html (認証システム説明ページの変遷については、web魚拓に各バージョンが保存されている) 当初、公式では今回の認証は「Detectron」となっていた。 開発会社の説明によれば「トロイ型監視プログラムを利用した認証方法」で、ユーザーの許可なく 仮想ドライブを作成して、ゲームの使用状況などをリアルタイムで監視、情報をユーザーに無許可で 送信するといった仕様だったため、不信感・不安感から、総合スレでも購入をやめるというレスが多かった。 Detectronの製品紹介→ttp //www.nadsoft.com/2006_jp/product/detectron.asp 上記のトロイ型認証が関連スレなどで騒ぎになってから、ロゼ公式サイトにて追加のQ Aが公開された。 「カスタマイズされたDetectronであり、トロイ型ではない」「リアルタイムに管理する機能はない」 など製品紹介にある機能を否定する内容もあるが、カスタマイズ版の機能詳細はどこにもなく、不明だった。 その後、公式予約締め切り後の10月16日に、「認証システムをshury2liteに変更」と制作日記にて発表。 トロイ型ではないものの、PCの買い替えや再セットアップで再認証したい場合、ロゼに連絡をとって個別対応 してもらう必要があるのは変わらない。 また、「認証可能回数が一回」と、他社に類を見ない厳しさのため、認証サーバの不調など、回避できない、 ユーザーに非の無い状況で認証に失敗しても、同様の手間を強いられる。 更に、将来的な認証解除の予定が無いため、発売から何年経っても中古売買不可で、インストールの 不自由は解消されない上に、サポート終了した場合どうなるかが不明という問題もそのまま残されている。 認証システム変更の発表が発売2週間前ということもあり、充分なデバッグができるのかと不安も大きい。 再認証の手続きについての詳細については、ジョーカーを購入し、取説を読む段階で初めてわかる。 その内容は、ユーザーが郵便局で往復はがきを購入し、ロゼにIDの再発行を申請することで再認証が 可能になる、というもの。 ロゼに現住所とプロバイダのメルアドを晒さなければいけない上、申請内容に不備があった場合は 何の対応もしてもらえず、郵便料金もユーザー負担という、非常に不親切なサポート方法である との投下情報に、総合スレから改めて失望の声が上がった。 初回認証エラーや、認証に成功し普通にプレイしていたのに突然ライセンス情報が消えた報告あり。 総合38に投下されたDETECTRON、Shury2liteの解説 72 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 10 27 04 ID u95jtUOf ≫46 ≫65 DETECTRON、Shury2liteのゲーム両方持ってるのでちょっと解説 DETECTRONは仮想ドライブ形式でゲームのファイルが単体で入っていないので 最初書いてあった公式でアップデートをダウンロードさせることは無理だろうと思う つまりPCネット環境がなければ(自動でなければ)アップデート不可能という感じ なので後からのアップデートが必須なここのゲームには採用したら大変なことになる おそらくそれに気づいて変更したと想像 Shury2liteは大手DL販売サイトDLSiteで"プロダクト型"とされているアクチと同じで ロゼの言うとおり日本での導入実績は最多だと思う。ちなみに日本製 けど最近アンチウイルスソフトにトロイだと誤認されるパターンが多い 初回起動後はPC環境が変わらない限りネットには一切接続しない 一度起動すると認証ファイルが C ?Documents and Settings?user名?Application Data?BDL+P に出来る 79 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 18 00 17 ID u95jtUOf なんか 72だけだとShury2なら安心だと誤解されそうな気もしないでもないので Shury2の今までのタイトルと今回の仕様の比較をしてみる 初回起動時に認証サーバが不調かなにかで認証が失敗するとそれだけで 残りの認証可能回数が減る症状が過去多数報告されている それを見越してかほとんどのタイトルで3~5回の認証回数が設定されているが 今回は公式によればそれが1回しかない つまり一度でもたとえ相手サーバの不具合であろうが認証に失敗したら ロゼに個人情報を渡したくないユーザーにとっては ゲームは中古にも売れずゴミと化すということ さらにこれもほとんどのタイトルで数ヶ月後には その認証回数を∞にする措置が取られている これの意味するところは中古解禁ということだが 今回は公式によればその措置はない=中古完全禁止 またこれもほとんどのタイトルで半年~一年後には 認証自体を行わないようにするパッチが公開されている これの意味するところは将来にわたっても認証サーバーの維持継続が なされるのかという不安点の解消なのだが これも告知がないのでなさそうだ ◆おもちゃ箱の国のアリス (PSP)◆ アリスシリーズのファンディスク。 当初PCでの発売を予定していたが、最初からPSPで出すことに。 魔法使いとご主人様の舞台である魔法学校に、アリスキャラが在籍したらという痛々しい自社パロと、 通常のアリス世界のシナリオの二本立て。 シナリオはロゼ作品で初めて五月攻以外に、ノベライズ版作者がサブライターとして参加している。 ◆ダイヤの国のアリス◆ ハトアリ発売後に「ハート・クローバー・ダイヤ・スペードの四部作構想」と発言していたが、クロアリ発売後、 移植リメイクお祭りディスクファンディスクと、金儲けにかかりきりで4年ほど音沙汰のなかったタイトル。 ちなみに公式の説明によれば「ジョーカーはFDでもパラレルでもない本編」だそうなので、この後スペードが 発売されたなら五部作である。 ◆クリムゾン・エンパイア PC版・PS2版・PSP版◆ 【PC版】フラゲ報告後、フリーズや砂嵐などのバグ情報が複数上がる。 恒例のバグ武装に加え、今回は特典もはじき、誤爆時にはOSも飛ばしかねないプロテクトを搭載。 アンインストールしても監視機能が残り、誤爆の危険性は消えないため、プロテクト開発している 外国サイトで専用削除ツールをDLするか、PC初期化で残りカスを消すしかない。 第一回修正パッチでは逆にフリーズが増えたという報告あり。二回目で修正されたかは不明。 【PS2版】ロゼによるコンシューマ移植作第一弾。 薔薇移植一週間前に発売されたこちらもまた、アス比ミスで全CGが縦長。公式サイトではPC版のCGを 掲載している。さらにフォントが荒く台詞が非常に読みにくい。 特定イベント中にセーブをするとフリーズし、セーブデータを消すしかなくなるが、バグについて問い合わせた ユーザーに対して、メールで「最初からプレイしてください」と個別対応するのみで済ませる。 【PSP版】複数ルートでフリーズ発生報告あり。 ◆クリムゾン・ロワイヤル (PC)◆ エンパイアのアペンドディスクで、本編がなければプレイできない。 本編発売から3週間で、アペンドディスクの発売が雑誌で発表。シナリオは既にほぼ完成とも書かれており、 明らかに本編と同時に開発が行われていることから、分割商法・追加商法との非難が集まった。 インストールに非常に時間が掛かる、インストール自体失敗してプレイする以前に諦めたなどの報告あり。 クエストやスキップ中のフリーズが頻発するという報告もいくつか上がっている。 別スレにて青画面報告あり。 ◆魔法使いとご主人様 New Ground PC版・PSP版◆ 初作の「魔法使いとご主人様」をCG描き直し、フルボイス化でリメイク。 CG劣化、ヒロイン老化、25日間だったプレイ期間が25週間に変化というターン数異常増加の改悪が 行われている。 ◆マザーグースの秘密の館 (PSP)◆ ロゼにとっては初となる、移植ではないコンシューマ作品。 監修(マザーグース学会の会長)と挿絵絵師(ジブリ背景などで有名な山本二三氏)に、ロゼの謎の資金源と コネが露骨に発揮されている。しかし肝心のシナリオはこれまで通り五月攻である。 ◆マザーグースの秘密の館~BLUE LABEL~ (PSP)◆ ロゼ初の男性向けギャルゲー。 ◆お菓子な島のピーターパン (PSP)◆ 当初PCでの発売を予定していたが、PSPで出すことに。 ◆逢魔時~怪談ロマンス~ (PSP)◆ 現代妖怪学園物。 ◆12時の鐘とシンデレラ (PSP)◆ ハロウィンのモンスターと人間が共存する世界で、家族と仲良く貧乏生活脱出を目指すシンデレラ。 ◆薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク PSP版◆ ロゼによる、他社開発作品の移植第一弾。 元は18禁BL作品で、PS2版は他の移植会社。OPムービーと主題歌をロゼが制作している。 発売10日前になってから、アスペクト比がPSP用に調整されず、立ち絵を含む全CGが横長に歪んでいることが発覚。 画面に合わせてCGの上下を切断、CG閲覧モードでも元のままの絵を見られず、移植前からのファンを 嘆かせる出来となっている。 ロゼの紹介ページや雑誌・通販サイトにはアス比の正しいCG(おそらくPS2版)が載せられているので、 スレやソニーサイトでキャプチャ画面を見なければ、事前にアス比ミスのことを知ることができない。 雑誌インタビュー、原作者ブログの情報を深読みすると、サイクから仲介業者に移植話を持ちかけ、 ライター兼絵師である原作者は、移植作業担当がロゼだと知らなかったように読み取れる。 ◆あさき、ゆめみし PSP版◆ ロゼによる、他社開発作品の移植第二弾。 アス比ミスではないがスチルの上下が切られていて、CG閲覧モードでも元の状態のものは見られない。これもまた 雑誌などに載っていたのはPC版の比率のスチル。 ◆いざ、出陣!恋戦 PSP版◆ ◆アブナイ恋の捜査室 PSP版◆ ロゼによる、他社開発作品の移植第三弾と第四弾。元は携帯アプリの乙女ゲーム。 【▲戻る】
https://w.atwiki.jp/antiqrm/pages/143.html
*クインロゼって何? anchor(戻る) 「クインロゼって、何それ?会社なの?」という人向け、 『クローバーの国のアリス』発売前後の出来事まとめ。 更に詳細を知りたい人、不確定な噂などの話題を見たい人は、[[時系列まとめ 時系列まとめ]] や、[[スレまとめ スレまとめメニュー]] などを参照してください。 わからない語句は[[用語辞典 用語辞典]]を参照してください。 #region(目次一覧) #contents() #endregion *QuinRose(以降、ロゼ)というゲームブランド →[[作品一覧 作品]] ・社名:株式会社アートムーヴ ・ブランド名:QuinRose(クインロゼ) ・シナリオライター兼プロデューサー(兼社長?):五月攻(さつき こう) ソフ倫などの審査機関を通さず、自称全年齢の乙女ゲーム(女主人公で、男攻略キャラとの恋愛を目的とするゲームの総称)を開発・発売しているPCゲームブランド。 一部のタイトルはPS2への移植もされているが、CERO審査では全年齢ではない。 *発売しているゲームの内容に問題 →[[全年齢対象 全年齢対象]] 直接的な描写はないものの、前後の表現から強姦・パワーハラスメント・殺人・動物虐待(イルカ殺害)をしていると読み取れる部分があり、全年齢で販売するのは問題があるのではと指摘されている。 また、同じく具体的な描写はないが、ほとんどのルートに、主人公と男キャラの性行為が行われたと思われる表現がある。 *苦情を送ったユーザーをアクセス制限などの異様な対応 →[[ゲリラ的なWEBラジオ]] →[[ゲリララジオ再び]] →[[アク禁騒動 灰汁禁騒動]] →[[PC故障被害ユーザーをアク禁 あしからず]] 放送が予定通りの時間に行われないwebラジオについての苦情メールを送った人が、公式サイトにアクセスできなくなる。 その後のメールのやり取りで、アクセス制限は意図的であり、今後も制限を解く予定はないとの返答。 更にその後、「ユーザーにはこういう対応すべき」「失態を挽回(公式サイト謝罪文であった誤用)って何ですか?」などの内容で、公式サイト設置のpatipatiで意見を送っただけでアクセス制限された人も。 また、「クローバーの国のアリス」をプレイしてパソコンが壊れたユーザーが、ロゼとメールのやりとりを重ねた結果、アクセス禁止にされた例もある。 *公式通販ページに代表者の名前、連絡先なし →[[特定商取引に関する法律に基づく表示]] →[[代表者名は答えられない]] 代表者欄は空白(スペース)、電話番号記載なし「電話受付は行っておりません」、「別途定めるプライバシーポリシーによります」と書いてあるのに、その事項を記載したページが無い。 また、退会ページも存在しないため、情報を登録し公式通販を利用した人は、「登録情報を削除してほしい」とメールしなければ退会できない。 *07年12月「クローバーの国のアリス(以降、クロアリ)」発売 →[[クロアリバグ&パッチ騒動 クロアリバグ 修正パッチ騒動]] 実際の発売日は12月25日だが、公式通販では23日指定で届いたため、発売日前からバグ騒動。 それまでも数々のいい加減な対応に対する非難はあったが、「クロアリ」の発売後、多数の重大なバグや誠意の感じられない対応により、アンチスレが異常に活性化する。 *07年12月22日、発売日前にパッチ公開。パッチ使用してもバグ発生 発売日3日前の22日に、ゲーム本体と特典2種の修正パッチが公開される。 23日指定で、公式通販者の元へゲームが届く。パッチをあてても多数のバグが発生、エンディングが見られないキャラもいる。 *吉里吉里、EXEpress規約違反 →[[吉里吉里ライセンス違反 ライセンス違反]] →[[EXEpressライセンス違反 ライセンス違反2]] 「クロアリ」ゲーム本体にて、制作ツールである「吉里吉里」のライセンス表記を書き換えるという規約違反。 「クロアリ」特典2種のパッチに、インストーラソフト「EXEpress」のフリーライセンス版を使用するという規約違反。(商用ゲームであるため、有料のプロフェッショナルライセンス版を使用しなければいけない) 発覚後、アンチスレ住人が権利者に報告メールを送り、それぞれの権利者とロゼとの間でやり取りが行われた。(報告メール送信者に、権利者側から「ロゼに問い合わせます。当事者同士のことになるので経過報告はできない」との返信) その後、吉里吉里のライセンス表記については、パッチ内のread meに制作ツールについての説明が追加され、EXEpress有料版を使用して作り直されたパッチを配布することで対応することになったと思われる。 パッチでの修正内容リストには、住人たちが確認したそれらの追加事項はない。 二つの規約違反について、ロゼ公式サイトでの説明や謝罪は行われていない。 *07年12月25日、パッチあての手間だけを詫びた謝罪文追加 →[[お客様へ お客様へ]] 12月25日の発売日を迎え、更に多くのバグ報告がスレに書き込まれる。 公式サイトトップページには何も書かず、パッチ配布ページにのみ「お手数をおかけすることになり申し訳ございません」との文章が追加される。 *「クロアリ」発売当日の夜、プロデューサーが徹夜で絵チャット →[[発売当日徹夜チャット 発売当日徹夜チャット]] 12月26日昼、「クロアリ」(アリスシリーズ)原画家サイトでの絵チャットで、シナリオライター兼プロデューサー(兼社長?)の五月攻が参加し、即興ショートストーリーを書き込んでいたことが発覚。 絵チャットには作品のファンも参加しており、参加者の書いたブログがきっかけでアンチスレ住人の知る所となった。 原画家ブログにも、五月攻が参加していたことが書かれており、発売日のバグ騒ぎを無視してプロデューサーが徹夜でチャットをしていたことが確定する。 *バージョン情報・修正内容・更新履歴のないパッチ →[[CG・回想のクリアデータが消える ]] →[[意味不明の文字列「ごくり。」 ごくり。]] →[[ブルースクリーンまとめ 黒蟻青画面まとめ]] バージョン情報のないパッチが何度も更新され、攻略スレ住人が自力で、修正部分を確認。 新パッチによる、新しいバグも発生する。 また、直接の因果関係は不明だが、セーブデータ・PC内データ一部消滅、PC本体の故障などの報告も相次ぐ。 発売日以降は、(バージョン番号ではなく)日付の入ったパッチになり、更新履歴にも書かれるようになる。 *発売3日後になってトップページに謝罪文 →[[お客様へ お客様へ]] 12月28日、トップページに「購入後に余計なお手間をとらせる結果となり、誠に申し訳ありません」という文章が書かれる。 「PC破壊についての問い合わせも来ていますが、壊れるようなことはございません」と否定。 「最新版のパッチを使用すれば、正常にプレイできる」ともあるが、その後も何度もパッチを更新している。 *07年12月28日昼、携帯サイトに年末年始ユーザーサポート休止のお知らせ PC公式サイトには何も書かず、携帯公式サイトにのみ「28日14:00~1月3日までサポート業務を休業」というお知らせ。 パッチの更新をした1時間後にユーザーサポート休業で、最新パッチで解決できない不具合は来年まで持ち越し。 *08年1月7日、携帯公式サイトにて、動作環境が書き換えられる 携帯サイトの「クロアリ」紹介ページで、動作環境が高スペックに書き換えられる。 更新履歴には書かず、どこにも動作環境改定の説明やお知らせは無い。 その後、更新履歴に「1月7日動作環境変更」の文が追加されたことが、1月23日に発覚。 *各所で動作環境表記に食い違い ゲーム本体のパッケージ裏の動作環境は書き換え後のスペック表記だが、1月7日時点で、アマゾン含めネット通販サイトでの動作環境は書き換え前の所がほとんど。 その後、ロゼにメールで、通販サイトでの動作環境表記が違うことについて質問したところ、「連絡を取り、修正してもらう」との返信。 アマゾンに、動作環境が公式と食い違う点についてユーザーが指摘したところ、1月16日に「確認の上、修正する」と返信があったが、10月23日現在になっても修正はされていない。 *08年1月15日、アマゾン「クロアリ」低評価レビューが全消去 →[[amazon、クロアリレビュー全消し amazon、黒蟻レビュー全消し]] →[[amazon、リンクを外されたクロアリトピック http //www38.atwiki.jp/antiqr/archive/20080206/8800baa1bbebcb57e857c9aa6076be6e]] 60件以上もあったカスタマーレビューが全て消える。 バグについて書かれたレビューが多く、PC破壊事例、動作環境書き換えなどにも言及したものもあった。 総合評価は星一つ(アマゾンでは最低評価が星一つで、レビュアー評価の平均が総合評価となる)。 レビュアー本人など数人が、アマゾンに削除理由を問い合わせるが、納得のいく返事ではない。 当初、「値段について書いていたから」という説明が返ってきたが、全員が値段について書いていたわけではない。 その後、「レビューガイドラインによる審査がある」という返信があるが、投稿されてから3週間以上経過しているレビューも同時に消されているため、不自然。 詳しい削除理由についての問い合わせを繰り返すうちに、「ゲームの内容に触れていないから」と説明が変遷していく。だが、システム・シナリオ・イラストについて細かく書いた上で星五つをつけた高評価レビュー(googleキャッシュにより確認)も消されている。 電話での問い合わせに挑んだ人の報告では、「(削除は)カスタマーの人間から見ても何かあったのではと思わせる流れ」だったらしい。 最終的に「クロアリはレビューできない仕様」という返答に変わり、以降は「削除理由については社内情報のため、答えられない」とテンプレ回答。 トピックも立てられたが削除され、再び立てられたトピックはリンクを外される。その後、トピック立て自体が制限される。 *08年1月17日、弁護士相談 アンチの一人が消費者センターに相談するが、「センターでは指導することしかできない」という返事だったので、弁護士の無料相談を予約。 1月17日の相談後、報告がスレに書き込まれる。 *弁護士の意見 →[[弁護士相談]] 「動作環境変更は公式予約者にも通知なく、詐欺としても訴えられる」 「損害賠償請求もできるが、登記簿がとれない(アンチの一人が取れないことを確認済)会社の場合、訴状が相手に届かないことがある。まず告発→刑事事件にして身柄を確保→民事で訴えたほうがいい」 「被害者の署名を集め、都内在住の人が代表で警視庁に告発状を提出、という流れ」 「告発は弁護士がいなくても可能。また、直接の被害者だけではなく、犯罪の目撃者でも署名参加可能。ただし、届出は被害者が行う必要がある」 「被害者の会みたいなものを作って、被害内容を送ってもらうのがいい」 *被害の会、注意喚起サイト作成 →[[被害の会(ミラー)、注意喚起サイト(ミラー) 被害&注意サイトミラー]] アンチ住人有志の手により、弁護士相談の報告から数時間のうちに、バグ被害報告を募る「被害の会」と、年少者向け「注意喚起サイト」がそれぞれ作られる。 *被害の会の目的 →[[バグに対する対応 バグに対する対応情報]] ・バグを認めず返品にもなかなか応じないロゼに、不良品を販売したことを認め、返品・返金に応じてほしい。 ・完全パッチを作るなど、企業として誠意ある対応をしてほしい。 ・しかし、ロゼが自発的にこれらを行うことは考えにくいので、損害賠償請求なども視野に入れて、まず、告発できるほど被害者がいるかどうかの調査。 ・被害を数値化し、告発準備のために被害報告・署名を集めた名簿作り。 ・告発の内容は「詐欺」。あとは警察が罪状などを決める。 ・被害サイト管理人は、ロゼが完全パッチを出して謝罪をするなど誠意のある対応が行われれば、告発をやめてサイトを閉じることも視野に入れていた。そのことはトップページにも明記されていた。 *注意喚起サイトの目的 ・「クロアリ」購入者には年少者が多いと思われるため、バグで起こる現象や、パッチを当てる際の注意、返品したい人向けの手順などを、詳しくわかりやすく説明したサイト。 ・2ちゃんねるでの騒動を知らずにバグ被害に遭っている層や、これから購入しようとしている人にもバグ騒動を知ってもらうことが目的。 *08年1月18日、パッチページに「1月20日に最新パッチ」の予告 →[[20日に最新パッチ公開します クロアリ、修正パッチの公開日を予告]] 「現在のパッチは古いものとなりますので、20日までお待ちくださるよう」という文章が、公式サイトパッチ配布ページに書かれる。 *08年1月19日、被害、注意管理人に「よからぬメール」が送りつけられ、それぞれの判断で自主閉鎖。 19日、被害サイト管理人さんは普通にスレに書き込んでいたが、注意サイトが突如繋がらなくなる。 しばらくして、注意サイト管理人さんが「本日、よからぬメールを頂いたので」自主閉鎖した旨をスレに報告。 その後、被害サイト管理人さんも「うちにも来ました。同じかどうかわからないけど」と、こちらも自主閉鎖。 「メール内容の引用をスレに書くことは許可しない」とメールに書かれていたため、詳細は書けず。 *「よからぬメール」の内容など、両管理人からのヒント →[[よからぬメール]] →[[Wiki荒らしとソフトバンク]] ・明らかにイタズラや、信者からの嫌がらせっぽいメールはスルーできた ・ヘッダ解析したところ、おそらくproxyを使っている ・全部フリーメールのアドレスのようだった ・ころす・死ねなどの語句は無し。「どうなっても知りませんよ」的な表現 ・これからの行動についてスレには書かない。煽動ととられるらしい(意訳) ・差出人はわからない ・動くなら、無料サーバ、携帯サーバはやめたほうがいい ・ロゼが認めていないことを書くと名誉毀損になりかねない? ・注意サイト管理人に送られたメールの送信者IPは、東京都ソフトバンク *ヒントを元にした推測 ・「全部フリメ」ということは、メールは複数のメルアドから送られた? もしくは送られたメールが複数だった? ・proxy使用・フリメ使用=正式にロゼからのメールではない ・信者の嫌がらせも来ていたが、それとは違う ・曖昧な表現だが、即閉鎖するほどの恐怖感を与える内容?=相当悪質? ・『ロゼ問題wikiのページを削除した荒らし』=『ホスト表示される掲示板を唐突に作成した人物』も東京都ソフトバンクだが、完全には一致せず。 *被害・注意ミラーサイト作成。被害報告掲示板サイトを新たに作成。 サイト内容を分けて、新たな管理人さんが引き継ぎ。 総合スレからも要望があり、IDの出るネトヲチ板にロゼヲチスレを立てる。 *08年1月20日、22:30になってからパッチ更新 最新パッチを出すと予告のあった20日ぎりぎりに更新。 同時に、前作「ハートの国のアリス」のPS2移植発表、バレンタインキャンペーンなどの告知を行う。 早速、最新パッチをあててのエラー報告が続出。 *08年1月29日、B s LOGに収録予定の「クロアリ」最新パッチ無期延期 →[[ビズログ公認不完全パッチ ビズログお墨付き未完成パッチ]] B s LOG公式サイトにて「次号B s LOG(2月20日発売)の付録CDに最新パッチ収録」と1月19日に予告。 その後、29日になって「次号パッチ収録が難しいと判断しました。問題なく動作するパッチが配布され次第、収録する予定です」と、無期延期に修正される。 1月20日パッチが「問題なく動作する」パッチなら、収録される時期を予告できるはず。 *08年2月5日、引き継がれた被害報告掲示板に繋がらなくなる 現在(08年10月23日)になっても、管理人さんからの報告無し。 メンテの可能性も考え、数日様子を見る。 *08年2月6日、パッチ公開 2月6日に配布されたこのパッチでも、不具合は発生している。 このパッチを公開後、10月までの8ヶ月間新たなパッチを出すことなく、ロゼはバグを放置し続けた。(10月21日公開パッチも完全パッチではない) *08年2月10日にバグ報告掲示板、バグ情報まとめサイト作成 →[[『クローバーの国のアリス』バグ情報まとめサイト http //alice86.web.fc2.com/]] →[[クローバーの国のアリス バグ情報掲示板 http //kab.1616bbs.com/bbs/]] ヲチスレ有志により、告発などの語句を入れない「バグ報告掲示板」と、これまで掲示板に書き込まれた被害報告をまとめた「バグ情報まとめサイト」を複数作成する。 *完全パッチを出さないままの新作発表 バグが解決されていないにも関わらず、2月6日のパッチ後、約8ヶ月間パッチが更新されることはなかった。 「クロアリ」ユーザーのバグ被害を放置したまま、アリスシリーズのファンディスクである「ジョーカーの国のアリス」制作決定、完全新作である「クリムゾン・エンパイア」発売日決定、その他の移植や声優イベント発表をするロゼに、総合スレの雰囲気も次第に荒れていく。 *08年10月19日、総合スレ主導で署名活動開始 →[[QuinRose問題解決に向けての署名 http //www.shomei.tv/project-168.html]] →[[署名サイト携帯版 http //www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=168]] 10月19日、ロゼの企業体制改善を関連他社に訴える目的で、総合スレ主導で、ネット上での署名活動が始められる。(10月末締め切り) 外部の企業が運営しており、他にも重要な案件の署名活動を行うことができているweb署名サイトなので、妨害は難しいと思われる。 *08年10月21日、パッチ公開 →[[8ヶ月ぶりに更新されたパッチ 2008年10月21日に配布されたパッチ]] 署名活動が始まって3日で署名数500を突破した10月21日夜、ひっそりとパッチが更新される。 トップでは更新履歴の一文で更新したことを知らせるのみで、パッチ更新が遅れたことへの謝罪・なぜ今頃更新することになったのかの説明はどこにもない。 このパッチでも不具合報告が出ているため、発売後10ヶ月経っているにも関わらず、今回も完全パッチとは言えない。 新規修正内容は、「読み込み不良エラー解消」「セーブデータ継続使用」の2箇所。 link_up(【▲戻る】) ----
https://w.atwiki.jp/milky_holmes/pages/288.html
トップページ ミルキィ用語 後期クイーン的問題 後期クイーン的問題とは? ミルキィホームズにおける後期クイーン的問題 探偵・怪盗マッチポンプの自給自足型トラブル◆アニメ版設定 ◆ゲーム版設定 後期エラリー・クイーン的問題 ※関連項目:「自給自足型トラブルメーカー」 後期クイーン的問題とは? 後期クイーン的問題とは、推理作家エラリー・クイーンの著作の後期作品から見えてきた、 探偵小説が抱える構造的な2つの問題のこと。 【第1の問題】作中で探偵が最終的に提示した解決が、 本当に真の解決かどうか作中では証明できないこと どんなに緻密に論理を組み立てたとしても、探偵が真相を推理することはできない。 なぜなら、探偵に与えられた手がかりが完全で全て揃っている、 あるいはその中に偽の手がかりが混ざっていないという保証ができない、 つまり、「探偵の知らない情報が存在することを探偵は察知できない」ため。 【第2の問題】作中で探偵が神であるかの様に振るまい、 [[登場人物]]の運命を決定することについての是非 探偵が捜査に参加することあるいは犯人を指摘することにより、 本来起きるべきではなかった犯罪が起き、 犠牲者が増えてしまうことへの責任をどう考えるのかという問題。 (例えば、探偵の捜査を逃れようとした犯人が関係者を殺して回るようなケース) ミルキィホームズにおける後期クイーン的問題 前述の後期クイーン的問題の中でも特に【第2の問題】について、 つまり「探偵の活躍によって、更に新たな犯罪が生まれる可能性」については、 作中の探偵と怪盗の関係やそれに巻き込まれる市民の姿から、しばしば指摘されてきた。 ミルキィホームズ公式twitter @milkyholmes トイズ喪失とエラリークイーンについて論じてる人がいるくそう もうそこまで至ったか (2011/1/4) ※参考:「探偵と怪盗の共犯関係」 (2010/12/9) いわゆる後期クイーン問題、という奴だ。「探偵が参加したり存在する事により、犯罪が発生するのでは」みたいなアレである。ミルキィホームズの作中では、探偵と怪盗の対立関係は、探偵側の「トイズの消失」を切っ掛けに機能不全に陥っている。それが不意に断たれた時、新たに生まれたのは、視聴者のみなさんはご存じのとおり、怪盗側のボス・アンリエットによる奇妙な「保護」である。探偵が怪盗を必要とするように、怪盗もまた探偵を必要するのだ、と言わんばかりである。 ゲーム版の怪盗Lは、小林オペラとの対決が原因で以後オペラに執着するようになり、 最終的にフォルトニウムの炉心を暴走させ、ヨコハマを消滅させようとする位に狂気が加速していく。 アニメ版の怪盗アルセーヌは、ミルキィホームズに好敵手であることを期待し、 自作自演の事件を度々起こして、それにヨコハマ市民は巻き込まれる形になる。 ある意味、「探偵の存在が新たな怪盗犯罪を生み出している」とも言える皮肉な状況がある。 (もっとも、探偵が居なければ防げない犯罪の方が多いとも思われるので、是非は問えないが) ヨコハマ市民「俺達の町が…お前達、探偵と怪盗さえ居なければ…」 探偵・怪盗マッチポンプの自給自足型トラブル ◆アニメ版設定 ホームズ探偵学院の実質最高責任者である生徒会長が怪盗帝国の首領アルセーヌ自身であり、 探偵の育成と事件の発生は、ある意味で怪盗のコントロール下に置かれてると言える。 生徒会長が自分に相応しいライバルを見つける(育てる)目的も兼ねてるのでは?との説もある程。 「大探偵時代の真実」AA ┌──────────────────┐ │ ア ン リ エ ッ ト 会 長 | └──────────────────┘ ↑ │ │ ダメダメ 支援 支配 │ ↓ ↓- - - - - - - - - - -裏- - - - - - - - - - - -┌──────┐ ┌──────┐│ 探偵 ├─攻撃→│ 怪盗 │└──────┘ └───┬──┘ ↑ │ 感謝・金 窃盗 │ ↓┌──┴───────────────┐│ ヨ コ ハ マ 市 民 |└──────────────────┘ アルセーヌ(アンリエット)の理想は、自分の好敵手になれる強い探偵が居て、 その優秀な探偵の猛追跡を紙一重でかわし、切磋琢磨して互いを高めあうという生き方。 しかし、肝心のライバルとして期待していたミルキィホームズがトイズを失いダメダメになり、 まるで保護者のように探偵らしく育つように支援するという奇妙な関係になっている。 第2幕では1期よりも更に激しく状況が変わり、ミルキィホームズが立派な探偵になるどころか、 怪盗を捕まえるという意識さえ失われるほどダメダメになり、日々楽しく過ごす事に没頭してしまう。 何とか手を尽くそうと我慢の限界まで支援していたが、改善の兆しが無いことに深く絶望し、 「他人を傷つけず美しく盗む」美学を放棄して学院を破壊し、去ってしまう。 探偵学院の生徒や、ヨコハマ市民が被った被害は、いわばその煽りを受けた巻き添えとも言える。 ◆ゲーム版設定 「国際探偵機関IDO(本部はイギリス)に生徒会長が事件報告に行く」という会話があり、 更にゲーム版設定では、探偵学院の設立理由に関して驚愕の真相が明かされる。 ※ゲーム1作目最終話の内容の激しくネタバレなので注意↓(ドラッグで反転) ゲーム版の探偵学院の設定では、表向きは探偵を育成する教育機関だが、 本当の目的は、怪盗Lが小林オペラへの復讐の道具の為だけに設立された。 トイズを失った小林オペラに「生徒を育てる」という生きがいを持たせた上で、 オペラの目の前で大切な生徒達を奪い、徹底的な絶望感を与えるのが目的。 これらの状況的証拠から、 IDOの幹部クラスの中に、怪盗の一員が紛れ込んでいるのでは? 探偵組織の上層部は怪盗と裏で繋がっているのでは? といった意見が過去スレでもしばしば話題に出ている。 「大探偵時代の真実」AA その2 ┌──────金─────┐ │ ↓ - - - - - - - - - - -裏- - - - - - - - - - - -┌──────┐ ┌──────┐│ 探偵 ├─攻撃→│ 怪盗 │└──────┘ └───┬──┘ ↑ │ 感謝・金 窃盗 │ ↓┌──┴───────────────┐│ ヨ コ ハ マ 市 民 |└──────────────────┘ [[怪盗L]]「怪盗はトイズを使うだけの物盗りではない」 小林オペラ「予告状を出した以上、怪盗は必ず来る、そういうものなんだ」 これらのセリフからも、怪盗は金銭宝物を奪う事以上に 「予告をした上で、厳重な警備を突破して目的の物を奪い、謎と混乱を振りまく」 というスタイルを実践する美学を重視していることが一般的にも認知されていて、 ある種の暗黙のルールの上で探偵と怪盗の勝負は行われている模様。 怪盗L自身、「命よりも己の怪盗としての美学に文字通り“殉じる”」タイプの人間だった。 ※ゲーム1作目最終話の内容の激しくネタバレなので注意↓(ドラッグで反転) 小林オペラを憎む以上に、退却してのうのうと生き伸びた自分自身を許せなかった 自ら退路を断ち、小林オペラを絶対絶命の窮地に追い込んだクライマックスにおいて、 ヨコハマ中を消滅させつつ自らも命を散らすことで、滅びの美学を完遂しようとした ゲーム版の怪盗Lや、アニメ版の怪盗アルセーヌの様に、 自らに課した自分なりの「怪盗としての美学」に病的なまでに拘る気質の怪盗たちにとって、 この後期クイーン的問題は大きく関わっている問題とも言える。 (奇しくも、怪盗Lも怪盗アルセーヌも、追い詰められた際にその美学に綻びが生じている) ゲーム公式「世界観:大探偵時代」より http //www.nicovideo.jp/watch/sm13018420
https://w.atwiki.jp/akitaicpc/pages/24.html
エイトクイーン問題 ...
https://w.atwiki.jp/gamebag/pages/276.html
クインロゼニュース Nintendo Switch(TM)『スペードの国のアリス ~Wonderful White World~』本日発売! - PR TIMES Switch『スペードの国のアリス』体験版が8/19より配信開始! - 電撃オンライン 「スペードの国のアリス」のゲームシステムなどが公式サイトで公開に - 4Gamer.net 恋愛ADV「スペードの国のアリス 〜Wonderful White World〜」の発売日が2021年9月2日に決定。プロモーションムービーの公開も - 4Gamer.net オトメイト新作情報が公開!『スペードの国のアリス』『時計仕掛けのアポカリプス』など新作タイトルをまとめてチェック【ビーズログ.com】 - B s-LOG 新ブランド・QuinRose rebornが誕生! 完全新作や『ピオフィ』続編などオトパ2019の新作タイトルまとめ - 電撃オンライン 新装版 魔法使いとご主人様 | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト - PS World 12時の鐘とシンデレラ ~シンデレラシリーズ トリプル全巻パック~ | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト - PS World 新装版 クリムゾン・エンパイア | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト - PS World 『スペードの国のアリス ~Wonderful White World~』公式ビジュアルファンブックが3/2に発売決定! 豪華グッズ付き限定セットも同時発売【ビーズログ.com】 - B s-LOG 『スペードの国のアリス ~Wonderful White World~』プレイレポ前編は世界観&キャラクターに注目 - 電撃オンライン 「スペードの国のアリス 〜Wonderful White World〜」が9月30日に発売。銃弾飛び交う危険な世界での不思議で狂った住人たちとの恋をレポート - 4Gamer.net 「乙女チック4Gamer」第310回:「スペードの国のアリス 〜Wonderful White World〜」を特集。“QuinRose reborn”の1作目 - 4Gamer.net 「スペードの国のアリス」体験版を8/19に配信 - アキバ総研 「スペードの国のアリス」のゲームシステムなどが公式サイトで公開に - 4Gamer.net 恋愛ADV「スペードの国のアリス 〜Wonderful White World〜」の発売日が2021年9月2日に決定。プロモーションムービーの公開も - 4Gamer.net オトメイトパーティー2019で新ブランド「QuinRose reborn」の第1弾タイトルや新規展開を含むオトメイトの新作タイトルが発表!|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 新ブランド・QuinRose rebornが誕生! 完全新作や『ピオフィ』続編などオトパ2019の新作タイトルまとめ - 電撃オンライン 新装版 魔法使いとご主人様 | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト - PS World 12時の鐘とシンデレラ ~シンデレラシリーズ トリプル全巻パック~ | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト - PS World 新装版 クリムゾン・エンパイア | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト - PS World 源氏恋絵巻 | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト - PS World マーメイド・ゴシック[PSP] - 4Gamer.net 乙女ゲームブランド「QuinRose」のアートムーヴが事業停止に - 4Gamer.net ミュージカル「ハートの国のアリス」 ヒロイン・アリスの巻き込まれ型アドベンチャー物語 - アニメ!アニメ!Anime Anime 「ハートの国のアリス」、初のミュージカル化決定 銃撃戦が日常の不思議な国で恋愛アドベンチャー - アニメ!アニメ!Anime Anime クインロゼくちこみ情報 #bf 公式サイト クインロゼ
https://w.atwiki.jp/ktonegaw/pages/89.html
動画: 本編クリア後のクイーン問題【レイトン教授と不思議な町】 https //www.youtube.com/watch?v=z0TrwQrk7rU 3分でわかるチェスルール講座 https //www.youtube.com/watch?v=jX2H_A6teCY list=PLNcZTm91XMEgX06oE5f38ZtyygmnDOCG1 Nクイーン問題ソルバー https //www.youtube.com/watch?v=enr0vWlzrsM Nクイーンは今のコンピュータでは絶対解けない。解けたら1億円もらえるよ https //www.youtube.com/watch?v=MEv6d2xmeU4 Javaによる解法 20.3 エイト・クィーンの問題 http //fujimura2.fiw-web.net/java/lang/page-20-3.html 20130710【Java】エイト・クイーン問題を解く http //mocomei.hatenablog.com/entry/2013/07/10/213307 8クイーンで遊んでみた https //g940425.hatenadiary.org/entry/20100505/1273051885 Nクイーン問題を扱ってみる https //blog.y-yuki.net/entry/2018/08/22/190000 Nクイーン問題 nQueens Problem http //yucchi.jp/java/java_tip/n_queens_problem/n_queens_problem.html Pythonによる解法 Pythonで数学パズル 8クイーン問題を解く forとcontinue https //www.buchinuku.work/entry/2019/8/2 8クイーン問題(すべての解を求める) (Pythonによるアルゴリズムとデータ構造) https //engineeringnote.hateblo.jp/entry/python/algorithm-and-data-structures/8queens N Queen (Python 3.0 版 ) http //www.shido.info/py/queen_py3.html N-クイーン問題を解く https //qiita.com/sekishoku/items/ab6951bb1d2be4807bef C言語による解法: 8クイーン~c言語プログラミング~ https //ameblo.jp/momelife/entry-11581870817.html 8 queen http //www.kashi.info.waseda.ac.jp/~kashi/lec2000/jsj/queen/ 【C言語】8クイーン問題を解いてみた https //reerishun.com/makerblog/?p=562 【C言語】エイトクイーン問題(Nクイーン問題)のバックラック法での解き方 https //daeudaeu.com/programming/c-language/nqueen/ Nクイーン解法プログラム(C言語) http //www5.airnet.ne.jp/tomy/cpro/etc21.htm Nクイーン問題(解の個数を求める)(C言語) http //www.ic-net.or.jp/home/takaken/nt/queen/ C++言語による解法: エイト・クイーン問題を解くC++プログラムの例 (1) https //yoshiiz.blog.fc2.com/blog-entry-380.html エイト・クイーン問題を解くC++プログラムの例 (2) https //yoshiiz.blog.fc2.com/blog-entry-381.html N-Queens 問題 http //vivi.dyndns.org/tech/puzzle/NQueen.html バックトラック法: http //sevendays-study.com/algorithm/ex-day4.html http //www.cc.kyoto-su.ac.jp/~yamada/ap/backtrack.html http //bacspot.dip.jp/virtual_link/www/si.musashi-tech.ac.jp/new_www/Python_IntroProgramming/03/index-1c.html
https://w.atwiki.jp/iruna_ss/pages/949.html
トップ→装備→杖→杖/強化あり(属性杖、ドロップ以外)→クイーンロッド 【GROUPON(グルーポン)】 クイーンロッド ATK:120~135 スロット:2確認 INT+5 MATK+4% 光属性 ※ATK=プリンシーロッドの数値+20固定 ★プリンシーロッドの強化(クレイアの街の鍛冶屋) ┏プリンシーロッド×1 ┃オリハルコン×1 ┃金色の鱗×1 ┃アゾット×1 ┗50,000スピナ
https://w.atwiki.jp/ritz/pages/17.html
8/24コミックシティ大阪で販売された「学園恋不・思・議」のver1.0は Ritz側が未完成バグ品と知りつつ販売していました。 503 名前: いけない名無しさん [sage] 投稿日: 2008/09/29(月) 22 28 27 ID ??? 自分はこのゲーム、大阪イベントでの初売り時に買ったんだけど、その際 売り子のスタッフに「パッチを出すので後日サイトを確認してください」 と言われたよ。 だから率は一番最初からバグ有り未完成品だということを認識したうえで 販売していたんだと思われる。 その時は、すぐにパッチがでるならまあいいかーと思ってそのまま購入 したんだけど、一向にパッチがアップされる気配なしorz 次からはここのゲームに特攻はやめようと思う。 学園恋不・思・議のver1.0は、現在のパッチでは動きません。 8/24バグ品販売後のRitz日記 【重要】8月24日大阪イベントにて商品ご購入の皆様【重要】 緊急のお知らせ 本日大阪SCCにて率のスペースに遊びにきてくださいました皆様ありがとうございました。 大変申し訳御座いませんが、販売物に一部誤りがありました事をご報告させていただきます。 本日ソフトをご購入いただきました方よりのご連絡をお待ち申し上げます。 ご連絡をいただきます際お手数ですが 購入したソフト 同封物にシリアルがあれば、シリアルナンバーをご明記の上ご連絡宜しく御願いいたします。 ご連絡いただきましたら折り返しのご連絡をさせていただきます。 (後略) スタッフ一同。 担当スクリプターは、スクリプトの延期を依頼しており、8/24に未完成品が販売されている事を知りませんでした。緊急のお知らせとありながら、ゲームタイトルが明記されていないのは、スクリプターへの隠匿と思われます。 9月後半から、購入した人たちのバグ報告がでてくる。 496 名前: いけない名無しさん [sage] 投稿日: 2008/09/27(土) 20 57 55 ID ??? 495 数日前に委託販売で購入した。 攻略中3人、エラーで強制終了するんだが。 公式にパッチないし、購入した人プレイできた? 497 名前: いけない名無しさん 投稿日: 2008/09/27(土) 22 26 42 ID uNNJjeVr 496 一人だけ攻略しましたが、エラーが出たので放置。 しかもヒロインとAというキャラのHシーンなのに 画面はヒロインとBのH画像が・・・・・・・orz メールで連絡してかれこれ1カ月たつが、なにも音沙汰ないよ。 498 名前: いけない名無しさん [sage] 投稿日: 2008/09/28(日) 06 47 32 ID ??? 497 ま、まじですか。ウチのメールも放置されてるんでしょうかね。 一応最後まで行くキャラもいるけれど、途中まで上手くいってた キャラから突然、フラグなしで別のルートに入ってEDを迎えた のにはポカーンとしたよ。 代金は遊びたいんだが、ココはサポート放置のサークルなんで しょうかね。 30 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 00 49 51 ID wjba4iPW0 1.00購入者なんだが・・・ サポートナンバーが書かれている取り扱い説明書を改めて見た。 なお、このソフトはアップデートの可能性があります。 インターネットに接続できる環境でないとアップデートの対応ができないので、是非ネットに 接続し、アップデートで十二分にゲームを楽しんでいただきたいと思います。 現在のバージョンは1.0となります って書いてあるんだよぅ。゚(゚´Д`゚)゚。 未完成だってこと前程で販売してるって見え見えジャマイカ 2Kも出して買ったのに 今現在もまともにプレイできないし、 パッチも当てられないゴミ以下の物体を目の前にしてこの悔しさが分かるかい・・・ 32 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2008/10/13(月) 01 14 46 ID RiWqqJC50 31 自分が見た限り、書いてないようだ 隅々まで見たわけじゃないので定かじゃないが… 現在はパッチの事しか書いてないサイトになってしまったので 記憶に頼るだけだけど しかしこんな事をそもそも書いてたら 誰かが「そう言えば…」って言うと思うんだ 30 激しく乙 って、パッチあてられないの? うわあ……2k出してゴミ以下とかないわ 33 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 01 27 59 ID wjba4iPW0 31.32 見えるところには書いてないよ_| ̄|○ 買うときに売り子さんだか佐倉だか分からないけど、 後日修正パッチが出る可能性があるけど 接続環境はあるか?って聞かれた。 今やっている他サークルのゲームが 修正パッチでENDが増えたり眼鏡装着モードになったりと 進化していくゲームだったから そんな感じにするのかな?ってワクテカして買った・・。 パケ絵に釣られた自分に腹が立つ・・・ あまりのサポート放置っぷりに、スクリプター個人サイトへ問い合わせをする人が出てくる。 以下時系列へ ◆2008/10/6現在、最新パッチのバージョンは2.6(2.60) Ver.1.0 未完成品。途中までしか組まれていない。 8/24 インテックス大阪でのイベント販売分。 現在率サイトで配布されているパッチはVer.2.0向けに作られたものの為 パッチ適用不可。 Ver.2.0 一応完成品ではあるがバグ多数。 滅世・虎穴委託販売分。 現在率サイトで配布されているパッチ適用可能。 Ver.2.5 Ver.2.0にパッチを適用した後のバージョン。2008/10/2配布開始。 パッチによりバグは全て潰されている為、最後までプレイ及びコンプも可能。 実質完動版。 Ver.2.6 Ver.2.5リリース後に見つかったルートバグ(フローチャートの設計ミス)を 修正したと思われるパッチ。2008/10/6頃?配布開始。 ※ 2.5→2.6へバージョンアップ後、起動してすぐフリーズしたとの報告もあり。