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+前書き 670 :名無しの紳士提督:2014/06/27(金) 08 40 31 ID YyAGuR/g 日頃秘書艦を任せている翔鶴さんをねぎらうためにスイーツ屋へ連れて行ったら、帰り道に雨が降ってきて、濡れた衣服を乾かすためにラブホテルに入るようなSS下さい 675 :名無しの紳士提督:2014/06/28(土) 17 17 49 ID /irDxFA. 超短編ですが 670をそのまま書いてみました、短いうえに進展できなくて非エロになってしまってすみません。 機会あれば、エロ有りで続きを書かせて頂きたいと思います。 676 :名無しの紳士提督:2014/06/28(土) 17 18 52 ID /irDxFA. 翔鶴と、提督の決断 「止まないなぁ。雨」 「ですね」 夏の休日の昼下がり。海沿いの田舎の車道脇で、木々の陰に隠れて雨天の暗い空を見上げているのは、提督と翔鶴だ。 「大変、震えていらっしゃるじゃないですか」 「まぁ正直、ずぶ濡れで風邪引く寸前て感じ。君は平気そうだな」 「私たちは、波や嵐に濡れるのが仕事というところもありますから………それよりもこの少し先に確か、宿の施設がありましたよね」 「って翔鶴、来る時に見たあれはホテルはホテルだけども………」 よりによってそういうホテルである。海沿いの田舎道といえば、定番といえば定番であるが。 といっても他に頼れそうな場所もなく、提督は走る翔鶴に手を引かれるままに、雨から逃れ、年季の入った人気のないホテルへふらふらと足を踏み入れた。 ああ翔鶴ハ何処ヘ向ヒシヤ。 『ホテル五十六』と妙な名前の描かれた看板のある無人のホールに入り、自動の部屋鍵選択機を軽妙に操る翔鶴を提督は横目に見た後、 二人は借りた「ご休憩-2時間\3,000」へと向かった。 「良かった、お風呂が使えそうですね。どうぞ」 個室内、外から見える風呂に自分で入るのは全く楽しくないなと思いつつ、既に余裕のない提督は熱いシャワーを求めて浴室のドアを開ける。 「ランドリーがありましたので、回しておきますね~」 甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる翔鶴に心から感謝しながら、提督の心は申し訳無さに揺れていた。 いつも秘書を頑張ってくれるから、たまにはお礼をしようと思ってきたというのに。 二人でこっそり電車に揺られて街に出て、雑誌に載っていた海沿いの甘味処まで徒歩二十分。 海の見えるカフェで可愛いスイーツを前に、珍しく子供っぽいような翔鶴の満面の笑みを存分に味わったのは良いが、その帰り道に折悪しく夕立に襲われ、今に至るという訳だった。 何をどうケチっているのか、ホテルのシャワーのお湯は微妙にぬるかった。 「如何ですか?」 「まだ少し寒い」 服がないので沿え付けの浴衣を素肌の上に被り、提督は矢鱈と大きな丸いベッドの上で膝を抱える。 「あら………分かりました、では」 意を決したように翔鶴は、衣服のボタンとベルトを外し始め、やがて下着姿となった。 背後の衣擦れの音に気づかなかった提督は、下着姿の翔鶴に後ろから抱きつかれた瞬間、思考が停止した。 「少しは暖かいでしょうか?」 「あ………ありがとう、翔鶴」 子を守る母のように包み込んでくる両腕、背中の薄衣の向こうに感じる柔らかなふたつの感触、翔鶴の優しい髪の匂いを全身で感じる。 ベッドの上に座ったまま、伝えられる身体の暖かさのほか、胸の奥に小さな火が灯ったような暖かさが広がってゆく。 こんな恥をかかせるなんて申し訳無いな。 そういえば……… 「………前に瑞鶴が言ってたな。いつも姉さんは私たちといると面倒なことに巻き込まれて、一番大変な思いをするんだって。申し訳無いってさ。今、まさに同じ気持ちだよ」 「あら………。うふふ、あの子ったら、らしくない気を使うこともあるのね」 翔鶴は本気で笑い、囁くような声で続ける。 「私はね、提督。この身で誰かを守れるならば、それだけで満足なんですよ。でもそれはきっと、神様から強さを与えられた全ての艦娘が、同じ気持ちを持っていると思います」 翔鶴はそう言って、強く抱きしめてくれた。 「それに、私は今回は別に不運だなんて………。あ、いえ、なんでもありません」 背中にくっついた翔鶴の体温が、少しだけ上がったのを感じる。 これは惚れるなというほうがムリだよな、と提督は思った。 「綺麗に晴れましたね~。よかった」 およそ一時間の後。弾むような足取りで建物から夕日の光の中に出たその後ろ姿は、本当に綺麗で。 「そうだな。ありがとう、翔鶴。本当に助かったよ」 「どういたしまして」 太陽に負けない笑顔が眩しい。 次の一言がどう受け止められるかは分からない。 しかし、そこから必ず新しい何かがはじまるはず。 「………翔鶴。今、伝えたい。聞いてくれないか」 提督はその直感を信じ、決断した。 「僕は、君のことが………」 (終) 続き→提督×翔鶴1-926避「翔鶴と、提督の決意」 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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凌辱 バッドエンドなので注意 「う……」 朦朧とする意識が次第に鮮明になってゆく。 湿った空気、何もない空間、暗い闇、時折感じる潮の香り…… 自分は知っている。ここがどこか、自分は知っている。 「ここは海の底―――」 「目覚めたか、艦娘」 何人もの声が重なり反響するような声。 ヒタヒタという足音と共に現れたのは全裸の女性だった。 瞳は赤く、肌は病的に白く、床まである長髪も同様に白い。 一切の装備を外した艦娘によく似ている。 「て、てめぇは」 「貴様達が深海棲艦と呼ぶ存在だ」 「けっ……思い出したぜ…てめぇらの奇襲にあって 何人か沈められた後、拿捕されたんだっけな」 「その通りだ。大破して気を失っていた不様な艦娘よ」 「てんめぇ―――」 天龍は咄嗟に身構えたが、装備の類は一切外されており なによりも四肢が動かなかった。起き上がることすらままならない。 「なっ―――」 「沈没寸前だったのだ。しばらくは何もできまい。 たかが軽巡がいきがるな」 「んだとこの野郎!」 「そして、この艦娘も」 天龍の眼が驚愕に見開かれた。 深海棲艦の後ろから現れた艦娘、それは姉妹艦の龍田だった。 「た、龍田!無事だったのか!!」 「はぁはぁはぁ…て、天龍ちゃん…」 天龍と同じように服が破れ、肌を顕している龍田の呼吸が荒い。 小豆色の瞳は潤み、汗で濡れた髪が額に張り付いている。 泣いているようにも見えるが……何とも言えない違和感がある。 「貴様の名はテンリュウというのだろう?そしてこいつはタツタ。 おい、教えてやれタツタ。自分がどうなったのか」 「気安く呼ぶな!!龍田、一体どうし―――」 「天龍ちゃん……卑しい雌犬・龍田は…深海棲艦…いえ、ご主人様の に、肉便器として仕えることを赦してもらいました。 そ、それでご、御主人様に…チ、チンポを生やしてもらったんです」 龍田の股間から勃起する肉の凶器。 それは180度の角度で反り返った男の生殖器であった。 ズル剥けた赤黒い亀頭、ドクンドクンと脈打つ血管、優に20センチは ありそうな肉棒からは猛烈な臭気が漂っている。 「みて…天龍ちゃん…私の勃起チンポ…ステキでしょ?」 その切っ先からは透明な体液がピュッ…ピュッ…と漏れだしている。 「な…龍田…そ、そんな…ウソだろ…ウソなんだろ?な、何の冗談なんだよ?」 天龍が引きつる頬を必死で押さえ、龍田に問いかける。 「ククク…感動の対面だな?ハハハッ」」 「畜生…それがてめぇらのやり方なのかよ!?」 天龍は深海棲艦を睨みつけた。その天龍を見据えて深海棲艦は言った。 「まだ現実を受け入れないのか?哀れだな。この犬は元々、素質があったのだ…フフ」 深海棲艦は龍田の背後に回ると乳房を揉み、乳首をつねり挙げた。 「はっ…あ…ンン」 「淫乱な雌犬だったよ。豚のように喘ぎ、この身体に快楽を刻んでやった。 何度も貴様の名を呼びながら、快楽に堕ちる様は実に滑稽だったよ。 それから……口のきき方には気をつけろ!」 深海棲艦は天龍の頭部を上から踏みつけ地に叩きつけた。 「ぐっ!?」 「貴様ら艦娘共には何度、苦汁を飲まされたか…」 天龍から足を離し、深海棲艦は龍田に視線を向けた。 「おい…犬、私の股に奉仕しろ」 「う…は…はい…ご、御主人様…」 頬を紅潮させたまま龍田は跪き、 深海棲艦の股に頭を突っ込んで舌を這わせた。 「んッ……ふッ……はぁ…」 もぞもぞと龍田の頭部が動くたびに、ピクン、ピクンと深海棲艦が悶えた。 「や、やめろ!やめるんだ!龍田!そんな…そんな龍田ッ!!」 天龍の悲痛な叫び。 「んふっ、はぁんうう…ご主人様のアソコ美味しいですぅ…んん」 「くっ……」 既に聞く耳を持っていない、龍田の淫らな行為を 天龍を直視できなかった。 「はッ…はぁ…ご、ご主人様…わ、私の…私の…チ…チンポも」 「黙って奉仕もできないのか、この駄犬が。その汚いモノを切り取ってやろうか?」 龍田の髪を鷲掴み、深海棲艦は龍田を突き飛ばした。 「あ…うぅぅ…ほ、奉仕します…奉仕させていただきますから…」 「貴様らは艦娘は最大の障害だ……これから我等の計画を邪魔した報いを その身体に刻み込んでやる…フフフッ」 深海棲艦の口が三日月のように裂け、笑った。 龍田が弱々しく、息も絶え絶えに言った。 「ご、ごしゅじん…さま…私のチンポ…し、扱いていいですか ……も、もう我慢できないんです」 「雌犬が……まぁいいだろう、仲間に見せつけるように射精しろ」 深海棲艦の許しがでると龍田は感極まったようにショーツをずり降ろし 天龍に見せつけるように激しく肉棒を扱き始めた。 「み、見て、天龍ちゃん…わ、私のチンポ見てぇ。わ、私ってオナニー大好きなんです。 天龍や駆逐艦達の裸を想像してオナニーしまくっていた変態なんです! こ、こうやって…んんっ、刺激してピリピリって…し、扱いて…ふっうっううっ!」 激しく肉棒を扱き捲りながら、龍田は告白した。 「ああああ…きた…きたきたきた、チンポ昇って!せーしィ精子!出る! 天龍ちゃんの前で、天龍ちゃんの前でぇぇぇ!わ、私、私、射精しちゃいます!」 半裸の龍田が肉棒を両手で握りしめた。 「んおおっ!て、天龍ちゃ―――んああああっ!」 ブビュル、ブバッと肉棒の先端から黄ばんだ白濁の塊がぶちまけられた。 ガクガクと痙攣しながら龍田は必死でそのペニスを扱きまくる。 「ん、んおお…んううう!!」 とろけそうな放出感に潤んだ目で唇を噛みしめ、龍田は甘くわなないた。 「んうううっ!ま、まだ、出る!出るうう!」 ドクン、ドクンと脈動する肉棒からと放出され続ける白濁の塊。 肉厚の尻を震わせ、空腰を振りながら射精し続ける龍田は淫らすぎた。 「んうう…て、天龍ちゃん、天龍ちゃん…ンはっはぁああ…ああ」 一頻り白濁をぶちまけると龍田は荒い息をつきながら、腰が砕けたように ぺたんと座り込んだ。龍田は朦朧とした表情でなおも肉棒に手を添え、 シコシコと扱いている。 「んっんふっ…あ…いっぱい…いっぱい…出ちゃいました…」 萎えかけた肉棒を根本から絞り上げるように扱く。 「見て…天龍ちゃん…私の精子…あはッ…栗の花みたいな臭い…」 射精だけでは放出され切れなかった白濁を搾り出すためだ。 萎えた肉棒の先端からドロドロとゼラチン状の白濁が地に垂れ落ちている。 「はァ…あ…んっ…き、気持ちいい…もっと…もっとしたい…わ、私 もっとチンポでオナ――――――うぐっ!?」 龍田の首輪が締められ、地に引き倒された。 「犬が主人の命令なしにまたペニスを扱くとは…」 「ああっ、も、申し訳ありませ――――はぐっ」 腹部に強烈な蹴りを放ち、龍田は踞った。 それでもなお深海棲艦は腹部を蹴り続けた。 「あがっ…かっ…はっ…」 「や、やめろ!龍田!龍田!」 天龍の悲痛な叫び。 「どうだ、これがお前らが『仲間』として群れあっていた艦のなれの果てだ」 深海棲艦は黒い髪をかきあげ、深淵より暗い眼で天龍の隻眼を 覗き込むようにして言った。 「俺はどうなってもいい!た、龍田だけは解放してくれ!」 「そんな条件をのむ理由がどこにある?貴様も早く犯して欲しいと 身体が疼いているんだろう?安心しろ、貴様らは貴重なサンプルとして 特別に生かしておいてやる」 「ふざけるな!龍田をしやがれ!」 「ハハハッ、逆上する立場にあると思っているのか?」 天龍の怒りの台詞に深海棲艦は薄ら笑いを浮かべながら言った。 深海棲艦は天龍の拘束を解いた。 しかし満足に立つこともできない天龍はそのまま床に倒れた。 「犬、お前のチンポでこいつを好きなだけ犯せ」 「なっ!?」 深海棲艦の声に呼応するように天上から血管のような触手が 天龍の両腕と脚を絡め取った。 そして床がずぶずぶと動き天龍の脚を開いた状態で拘束していく。 「ふふふ……貴様の姉妹との交尾だ。嬉しいだろう? クソ犬同士の交尾だ」 「ふざけっ…こ、交尾だと…だ、誰が!」 天龍の抵抗も空しく、仰向けの状態で完全に拘束された。 まだ早熟な乳房に繊細な身体つき。 軽巡とはいえ、芸術作品のような細い腰から肉付きのいい尻。 そしてその尻の谷間から覗く秘部。 破れた天龍のコスチュームから覗く肌が テラテラと光る薄紅色に染まり、何とも淫靡な輝きを放っていた。 天龍のその姿を見て龍田がよろよろと立ち上がった。 「天龍ちゃん…わ、私のチンポ…すごいんです… ご、御主人様につけてもらってから…精子出っぱなしなんです… す、すごく濃くて…何度も何度も射精しても…んんッ…練乳みたいに 濃いゼラチンの塊が出るんです…はぁはぁはぁ…んふ…ん…」 シュッシュッと反り返った肉棒を扱きながら天龍に迫る龍田。 「龍田!正気に戻れ!戻ってくれ!」 動かない天龍の身体を舐め回すように龍田はうっとりとした表情で答える。 「わ、私は…正気ですよ…うふふ…天龍ちゃん、 天龍ちゃんと交尾したい…お願いです…わ、私の チンポ童貞あげますから、天龍ちゃんの処女…私にください」 龍田は倒れ込むように天龍に抱きついた。 「い、いやだああッ!やめろ、やめろ、やめろ!」 龍田は天龍の首筋に下を這わせながら、尻を両手で鷲掴んだ。 「んふ…そう…あふ、いい匂い…んあ…天龍のお尻とっても柔らかいです」 破れたスカートをまくり上げぐにゅぐにゅと いやらしく尻肉を変形させながら揉みし抱いていく。 嫌悪感と羞恥心に天龍は動かない身体を揺さぶり、叫び続ける。 「やめろッ!いやだ!龍田、龍田やめてくれ!お、女同士でいやだ!!」 「はあッはッ天龍ちゃん、天龍ちゃん…とってもいい匂い、いい匂いがする」 龍田はとろけたような表情で天龍の肌に鼻を押しつけ匂いを堪能する 「はぁはぁ…知っていました…私は…あ、朝起きて最低3回はオナニーするんです。 オカズは、天龍ちゃんです。天龍ちゃんをふたなりチンポで犯してるところ想像しながら、 激しくオッパイ揉んでマンコに指を抜き差しするんです。 毎朝、その手で天龍ちゃんに触って、悦に浸ってパンティー濡らしてた変態なんです」 その不気味な笑みを浮かべる龍田に天龍の背筋にゾゾゾッと猛烈な嫌悪感が走った。 「ウ、ウソだ!…そんな…龍田…そんな」 「はぁはぁ…も、もうお喋りは、終わりに…私、天龍ちゃんの中に入りたい」 尻の丘陵に両手を食い込ませて、ぐにゅぐにゅと滅茶苦茶にこねまわす。 「はあああステキです、天龍ちゃんの中にチンポ! 私の童貞チンポを天龍ちゃんの中で筆卸しできるなんて!」 「ん…あ…も、もうやめてくれ…龍田…」 弱々しくかぶりを振る天龍に抵抗する力はない。 「はー…はー…ん、ん…入れた瞬間に射精しちゃいそうです」 龍田は甘い吐息を漏らしながら、ショーツの両端に指をかけ、抜き取った。 「いやだあああっ!龍田に犯されるなんて…そんなのいやだッ!」 鉛のように重い身体を必死でよじり、拒絶する天龍だが身動きできない。 龍田を防ぐことができない。 「はぁはぁはぁ…天龍ちゃんアソコとっても綺麗… 私のために大切にとっておいてくれたんですね。 愛してます。私、天龍ちゃんを愛してますうう。せ、生理きてますよね? 男の子みたいな天龍ちゃんでも赤ちゃん生めますよね? わ、私の赤ちゃん、天龍ちゃんに生んで欲しいんです」 「ほ、欲しいわけあるか!!龍田との赤ちゃんなんて欲しくない!」 「あはっ、大丈夫です…私のチンポで交尾して…し、しっかり天龍ちゃんを妊娠、 妊娠させてあげますから…受精するまで何度でも射精しますから…ああ天龍ちゃん」 とろけた表情で龍田は笑み、肉棒に手をかけた。 「うふふ…綺麗なピンク色…あ、んん…ふう…」 龍田がガチガチに反り返った肉棒を扱く度に 溢れ出る先走り汁が床を汚す。 「いやだっ!いやだっ!龍田との赤ちゃんなんかっ!」 「妊娠したら退役しないといけないね。1発で寿退社よ。 おめでとう天龍ちゃん」 「いやっ!やめろっ!いやだああっ!」 龍田はしっかりと肉棒を掴むと、天龍の股を割り、 ぴしりと閉ざした秘所に肉棒をあてがった。 「やめてくれっ!く、口でするからそれだけはっ!」 「ごめんね、天龍ちゃん――――んっ、おおおっ」 ぎちぎちに閉ざした秘所に無理矢理開くように挿入した龍田。 その痛みに歯を食いしばって尻に反動をつけると全体重をかけて腰を突き出した。 ブチッと言う音と共に肉棒が一気に天龍の最奧まで達した。 「はっ―――あぎいいいいいいいいいっ!」 一瞬遅れて天龍の耳をつんざくような絶叫。 熱くぬめった肉壁が肉棒をぎちぎちと包み込む、 龍田は下半身にひろがった締め付けに思わず声を上げた。 「はあああ!素敵、素敵よ!天龍ちゃん!」 天龍の膣中がぴっしりと龍田の肉棒を締め付け異物の侵入を拒む。 膣そのものが意志を持ち、龍田自身を締めつけるかのようだ。 「んおお……はふって、天龍ちゃん…ンンン」 あまりの締めつけに龍田が顔をしかめ、離れまいと 天龍の尻に指を食い込ませ、眉間に皺をよせた。 「あ…い、痛っ!痛い!痛い!痛いいいいいッ!」 天龍の絶叫、その激痛から逃れようと滅茶苦茶に身体を動かすが龍田は離れない。 恍惚とした表情を浮かべ舌で唇を舐め、背をのけぞらせぷるぷると尻を震わせた。 「んんんぁ…んおおぁ!…し、しまります…天龍ちゃん! 私のちんぽくいちぎられちゃいます!」 異物を吐き出そうと天龍の膣壁が龍田の肉棒をこれでもかといわんばかりに締め上げる。 しかも天龍が処女であり、艦娘という唯一、深海棲艦に立ち向かえる存在であるため その締めつけは半端ではない。 「こ、これが天龍ちゃんの……天龍ちゃんの中…気持ちいい!気持ちよすぎます!」 龍田は甘くわななくと、バスンバスンバスンと天龍に肉棒を打ちつけ始めた。 「いぎッ!いたいいたいいたいいいっ!」 激痛に涙を浮かべながら天龍は苦悶の声をあげる。 山吹色の隻眼に涙を浮かべ、髪を振り乱し藻掻き続ける。 「はあっはああっ!天龍ちゃんの膣内いいです! 私、私、天龍ちゃんとセックスしているんですね! ぜ、絶対妊娠させてあげますから!妊娠、妊娠、妊娠!!」 天龍から離れまいと手を後ろから両肩に回し、龍田は尻を叩きつけるように して天龍を責め続ける。その姿はまさしく獣。 「あっあぐ痛い…や…痛…あぐ…やあああっ!」 尋常ではない痛みと屈辱。姉妹艦に自分の初めてを奪われた絶望感。 (…は、初めては……あの人に…捧げたかったのに…) 思い浮かべるはいつも出撃を見送ってくれるあの人。 艦隊をまとめる絶対無二の存在。 (提督……すまねぇ…) 「いいのいいのっ!天龍ちゃん気持ちよすぎるぅぅ!! イきますよ、イッちゃいますよ!天龍ちゃん、天龍ちゃんの中に 私のゼラチン精子をどぴゅどぴゅしちゃいます!」 龍田の歓喜の叫びと共に動きがより高く激しくなった。 膣に打ちつけられる肉棒がぶるぶると小刻みに震え始めるのを天龍は はっきりと感じ取った。 「痛い!痛い!もういやだ!やだやだ!いやああああっ!」 涙でくしゃくしゃになった天龍の顔が駄々子のような口調で頭を振った。 「天龍ちゃんのマンコで龍田、も、もうすぐ!んッンンン!」 「んぶぶ!?んんん!!んんっ!」 龍田は腰を振りながら、天龍の頭部を掴み込み、強引に唇を重ねた。 貪るような深い口吸い、口内まで犯さんばかりの荒々しい接吻。 「んちゅ…ふはッ!すごいの!すごいの!きた、きた、きた! 種、種、種がチンポの中昇ってきます!ドロドロのゼラチンザーメン あああっで、出る!天龍ちゃんに種付けしちゃううう!」 「いやああっ!お願いだからやめてえええ!」 女の声で泣き叫ぶ天龍。 「て、天龍ちゃん、愛してる!愛してる!あ、ああッ!イ、イクッ!!」 龍田は肉棒の先から魂ごと吐き出されそうな射精絶頂の快感に 背を仰け反らせると、天龍の中にため込んだ精子をぶちまけた。 「んぶぶっんんん…んんっ!いやっ!…んんんっ!?」 腰を振り続けながら、龍田は天龍の口を再び塞ぐように激しくキスを交わした。 口内に舌をねじ込み、唇をすぼめ、唾液を滴らせながら吸い付き、貪る。 濃厚で乱暴なキスを執拗なまでに続ける。 「んっ…うっん…んお…はう!」 眼をつむり、まだ肉棒に残る精子を断続的に射精しながら唇を貪っている。 「…んぶ…うぐ…ふううう…いや……いや…いやああ)」 「んんっ…あは…はぁ…はひ…は…」 一頻り絶頂の余韻を絞り尽くしたのか、龍田は天龍の膣から萎えかけた肉棒を抜いた。 ズルル……という音、本来なら垂れ落ちるハズの精液が出てこない。 あまりの濃さと粘つきの為に膣内でかたまっているのだ。 龍田はうっとりした表情で言った。 「はぁ…はあ…私のゼラチン精子…私の種…濃すぎて…出てきませんね」 「くぅう…うう……っぐ…んん…ん……」 天龍は屈辱感に押しつぶされながらすすり泣いた。 「さぁ……まだまだですよ、天龍ちゃん……ご主人様ぁ…」 はぁはぁはぁと荒い息をつきながら深海棲艦を見上げる龍田。 「ああ、そうだったな……もう1匹いたな。おい、こいガキ」 パンパンと深海棲艦が手を叩くと、暗がりからもう一人の艦娘が 現れた。背丈は小さく、女性らしい凹凸をもたない艦娘。 「は…あ…お、お前は―――」 全裸の少女が おずおずと出てきた。 両眼に涙を溜めている。その顔には見覚えがあった。 「皐月…!?」 「て…天龍さ……天龍さん……」 白い色の肌に金色の瞳を持った金髪の少女が弱々しく言った。 明るく活発で砲雷撃戦などでは戦陣をきっていた駆逐艦娘だ。 天龍とは気が合い『天龍さん!ボクね、ボクね、天龍さんが大好き!』 と口癖のように言っていた。 「はぁ…あ…ああ…てんりゅ…天龍さん…」 あの明るかった皐月の眼は虚ろだ。まるで死んだ魚のような眼をしている。 酷い扱いを受けたのだろう。その証拠に―――― 「皐月……そ、その身体!!」 少女の股間にはあるハズのない肉棒がそそりたっていた。 「ボクの…オチンチン…オチンチン苦しいよォ…」 全裸でヨロヨロと歩いてくる皐月の上気した顔が凄惨な扱いを物語っている。 「ああ、言い忘れた。このガキ、無力なクセに抵抗してな… 私が直々に犯してやった。肉棒を生やして、わめきながら私の中に 射精する様は実に見物だったぞ?」 深海棲艦がクククと紅色の眼を細めて笑った。 「天龍さん…ボ、ボク…た、助けて…オチンチン…オチンチン…」 そそり立つ肉棒を必死で扱きながら皐月は呻いた。 ぴゅっぴゅっと先端から透明な汁が飛び散っている。 「出したい…出したいのに…で、出ないよォ…」 淫らな言葉を平然といいながら皐月はひたすらシュッシュと肉棒を扱いている。 「あ…ああ…畜生…!」 狂った深海棲艦の玩具として扱われた皐月を見て、天龍は涙が止まらなかった。 「貴様ら艦娘共のせいで我々の眷属がどれぐらい沈んだと思っている? これぐらいの報い、万分の一にもならん。おい、サツキ」 深海棲艦が股に奉仕している龍田を押しのけ、 背後から皐月の小振りな尻をぐにゅっと掴んだ。 「あッ…んん」 「このチンポはな、性欲が限界まで高ぶるが女の中でないと射精できない代物だ。 哀れだろう?…貴様の中で搾ってやれ」 「そ、そんな――――――」 「タツタ、そいつを押さえつけろ」 「はい、ご主人様。さ、天龍ちゃん、うつ伏せになりましょうね」 「う…うう……龍田…た、頼む、や、やめて……くッ」 天龍は涙を流しながらうつ伏せにさせられ、スカートを捲った。 皐月の眼下に艶やかな尻がさらけ出される。 「おいガキ、喜べ。テンリュウが尻をさしだしているぞ」 深海棲艦が囁くように言った。肉棒を必死で扱いていた皐月がハッとした 表情で問いかける。 「へ…天龍さん…と…せっくす?」 「そうだ…お前のチンポを突っ込んで欲しいと尻突きだしてねだっているのだ」 皐月の目は天龍のもりあがった尻を凝視していた。 「天龍さん…天龍さんの…お、お尻…はは…ほ、ほんとだ…お尻…お尻」 天龍の尻を眼にして皐月の肉棒は天を向き、ガチガチに反り返った。 「はっ…はあ…ああ…お尻、おひり…天龍しゃんのおひりい!」 皐月はかぶりつくようにして天龍の尻に両手をあてむにゅむにゅと揉み始めた。 天龍の背に身の毛もよだつような嫌悪感が走った。 「天龍さん…天龍さんのお、お尻…ボクね…ボクね、大好きなの」 皐月は天龍の尻肉に頬を寄せ、舌で舐め回した。 「や、やああ…も、もうやめろ…皐月…」 「天龍さんのお尻、お尻…ああ、夢みたい!」 皐月はぷりんと実った官能的な曲線を 描く尻に皐月はたまらない魅力を感じていた。 「…あ…うう!?」 皐月の手が天龍の尻にあてられる。さわさわと撫で回すような いやらしい手つきだ。ぐにゅぐにゅと掴んだかと思うと、 左右にひっぱったり、摺り合わせたり、とにかく尻ばかり責めている。 「い…いや…さ…さわるな…」 天龍が何とか顔を上げて、後ろを振り返った。 「あ…はぁ…や、柔らかい…」 皐月は天龍に背後から抱きつき、尻肉の丘陵に両手を押し付け その感触を堪能している。 「お尻…柔らかくって…丸くって…天龍さんのお尻…」 皐月の手つきが荒々しくなり、ぐにゃりと指を柔肉に食い込ませた。 「あ、はぅ!?」 天龍の口から思わず声が漏れた。 間髪おかず尻肉が割り広げられ、肉が押しのけられるように動いて、アナルが顔を出す。 「ひ、ひっ…!やめろ!も、もういやだ!」 「だ…ダメなの…皐月のオチンチン…ココに突っ込んで…びゅッびゅッするの」 皐月は天龍の震える腰を手で掴み、肉棒をアナルにあてがった。 「はー…はァ…はァ…天龍さん、天龍さん、天龍さんのお尻、ん、んううううう」 ――ぶちゅ…ずにゅうううう―― 「おお…んおおおッ!」 とろけるような快感が電撃のように肉棒の先端から下腹部まで駆け抜けた。 「お、んおおおッ!天龍さん、天龍さんのお尻…あ、あつい」 肉棒が狭いアナルに押し込まれ、腰を押し出すたびに底なし沼に肉棒が埋もれていく。 「おぐッ…皐月…や、やめッ!」 「おッ…おおッチンチン、チンチン搾られる…オチンチンダメになっちゃうよォ!」 背後から覆い被さり、天龍の背中にしがみつくようにして皐月は腰を叩きつけた。 「気持ちいい、気持ちいいよ!あっああっ…はっはっん、くうううう」 「ぐ……っや…は!」 「ボ、ボク、ボク天龍さんと、天龍さんせっくすしてる! オチンチンが天龍さんに入ってる! ボク、ボクね、ほ、ほんとはずっと、 ずっと天龍さんとせっくすしたかったの、ずっとずっと天龍さんの身体を見たときから!」 涎を垂らし、甘い吐息を交えながら皐月は言った。 他の艦隊と出撃が重なると入渠する場所も混雑する。 しかし、十分な時間をかけなければならない為、身体の小さい駆逐艦を 共に入渠する事が度々あった。その折りに 『ボクも大きくなったら天龍さんみたいに大きいおっぱいで 『びしり』っていうんだっけ?うつくしいお尻なるのかな?』 と何度か聞かれた事がある。その時は曖昧な返事をしてはぐらかしていたが…… まさか、そんな想いを僅かながらももっていたとは…天龍は頭を振った。 「ああ…出る出るの皐月のオチンチン、ま、またびゅッびゅッしちゃうよ! 天龍さんのお尻に出ちゃううう」 皐月が猛烈な勢いで天龍の尻に腰を叩きつけ、 本能のまま腰を振る狂った少女が甘い声でわなないた。 「あああっ出る出る、オチンチンから出る―――ふッ!ふわあああ!」 「んッう!お…おッ!ぐううう!」 皐月が叫んだ瞬間、どぶッと肉棒が体内で爆発した。 ドロドロの白濁が鈴口を裂く勢いで射精され、天龍の直腸に精をぶちまけた。 「ん、んおお!おおッ!で、出てる…天龍さんの膣内に出てる!」 「は…ああ……あ、ああッ…あ…」 天龍はすすり泣きながら崩れた。 「うう…そんな…皐月にまで…犯され…いや…いやぁ…うう…」 その背中にしがみついた皐月はぷるぷると尻を震わせ、天龍の背中に舌を這わせた。 「天龍さん…天龍さんにボクのオチンチンでマーキングしちゃったぁ… 天龍さん…気持ちよかった?…ボクのこと…見なおしてくれた?」 とろけた顔をしながら皐月は天龍に言った。 皐月の卑猥な言葉を聞いても天龍は反応しない。 龍田、皐月と交わった絶望感に押し潰されたのだろう。 「これでこいつも堕ちたな……我々の眷屬に染まるまで そう時間はかかるまい……深海棲艦として新たな戦力となれ、テンリュウよ」 END
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カード図鑑 コスト:1 各カードの情報を1ページ毎に分割して作成し、 #include_cache(ページ名)によって読み込む形式で作成しておくと コスト別など他の分類の一覧を作成したいときにも利用できるので便利です。 なお、各カードを1ページにして、include_cacheを使用した場合 一つ一つのコンテンツの幅が崩れてしまうことになるかもしれません。 そういった際には、管理画面からcssを指定すると幅を揃えることができます。 例) .cardlist table{ width 90%; margin 0px; } を設定する。 アイコンと書かれている部分を image(画像URL,title=画像名,linkpage=図鑑/カード名)とすると 画像リンクを張ることができます。 image()の詳しい使い方はこちらのガイドを参考にしてください。 名称:テンプレート1 レアリティ:☆1 アイコン編集 タイプ・属性 火 レベル 1(10) 入手先 入手先1入手先2入手先3 成長タイプ 普通 攻撃 100(1000) コスト 1 防御 100(1000) 売却価格 100 スキル スキル1
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名称:テンプレート2 レアリティ:☆2 アイコン編集 タイプ・属性 火 レベル 1(10) 入手先 入手先1入手先2入手先3 成長タイプ 早熟 攻撃 100(1000) コスト 1 防御 100(1000) 売却価格 100 スキル スキル2
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110 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/25(水) 00 31 08.74 (p)ID ecdx8TCg(3)両足を抱え込んで繋がったまま手で歩かせる…ちょっと重労働過ぎるなところで全裸にさせた上からトナカイの着ぐるみだけを着せるのは羞恥プレイに入るでしょうか111 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/25(水) 01 28 22.38 ID 0ABRZHyu 110抱き上げと言う体位が日本には昔からあるのだ他にも仏壇返しとか鵯越えの逆落としとか言うアグレッシブな体位がある本当に日本って・・・115 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/25(水) 02 40 18.10 ID o2oRYy04 111あんな、それくらいでアグレッシブゆうたらあかんで。それやったら、自称れでぃでも出来るゆう話や。ええか、本物は駆逐の子どもどころかぱんぱかぱーんでも出来へんで。ウチと提督みたく息ピッタリやないとあかん。曙と提督やったら死人出るで。ええか、流鏑馬言うんやけど、基本は騎乗位や。待ち、誰や、揺れへんとおもろない言うたんは誰がそれで終わり言うた? ちゃうねん、見とき。こうやって首に輪っかにした縄掛けてウチが持つねん。せや、生存本能刺激して、より興奮出来るんやで。腰振る動きが馬に乗るように見えるから騎乗位なら、流鏑馬は手綱に見立てた縄もあるんや。腰振る度に息苦しくなるんやけどそれがええらしくてな、他にも対面座位でお互いの首に縄かける首引き恋慕ちゅうんもあるで。って、提督。何急に萎えんとんねん。まだ途中やで。ん、あれ、これって……あかん、死んどる。
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「昇進するって、誰が? …えっ、あんたが!?」 私の言葉に司令はコクリとうなずいた。 そして、口で何か言う代わりに、本部からの高速暗号通信を見せてくる。 いつだって、この司令官は無口なのだ。無口で、鈍感。 「ちょっと見るわよ…へーぇ、こんな大艦隊を指揮するようになるのね、あんたもやるじゃない」 通信文には、私の司令官を海域突破の功によって昇進させる旨、そして新しく彼の旗下に入る艦隊の詳細が書かれている。 その艦隊に、私、叢雲はいない。 「ふぅん、やっぱり配属は変わるのね。でも、気候もいい土地じゃない。ま、せいぜい頑張りなさい」 次なる彼の赴任地、これも、ここから遠く離れた南方の泊地だ。 要するにこの通達は、私たちの関係の終わりを示していた。 もちろん、関係、って変な意味じゃないけれど。 彼が司令官としてここに着任して以来ずっと、司令と旗艦という形で上手く(まぁ、衝突もそりゃ絶えなかったけど)…上手くやってきたこの間柄も、もう終わりなのだ。 …あぁいけないいけない。私がこんなしんみりした調子じゃ。 こいつはこれから大事な艦隊を預かる身なんだから、気合いを入れてやんなくちゃ。 「ほら、なーにをしみったれた顔してんのよ! 昇進よ、嬉しくないの!? この私が喜んであげてるのよ?」 そう言ってぺしっと肩を叩いてやると、ようやくこいつも我に返ったらしい。 若く精悍なその顔が、こっちに向き直る。その仕草に、一瞬ドキッとしてしまう。 「あ…あぁ、いや、すまない。ちょっと俺も気が動転したんだ」 「こっちの台詞よ。ヘボでモグリのあんたが出世するなんてね…ま、素直に祝ってあげるわ。まだ、言ってなかったわね…おめでとう」 「ああ。ありがとう…」 私からの祝福に、司令は肩をすくめてお礼を返してみせる。 「うん、本当によかったわね…さて、夜も遅いし私はおいとまさせてもらうわ。あんたも明日から任地へ向かうんでしょ? それじゃ、おやす…」 「ま、待ってくれ…叢雲っ!」 突然に、司令は私の手をぎゅっと握ってきた。 今まで私の手や肩に、触れようとしたことさえなかったのに(まあ私が、酸素魚雷を食らわせるぞって、最初に脅したせいでもあるんだけど)。 おかげで私はすっかりパニクってしまう。 「そ、その…なんだ、ほ、本当にありがとう…叢雲」 「へっ…な、何!? どうしたってのよっ!?」 「い、いやその…お前には、ここに着任したときから、ずっと色々、艦娘の扱いとかを、お、教えてもらってきただろう!? だから俺は叢雲に、す、すごく感謝しててだな…!」 私の目の前で司令は、口をぱくぱくさせて、言葉をつっかえさせてる。慣れないことをするからだと思う。 顔までそんなに赤くしちゃって。 正直ドギマギして、こんなこと言われるだけで心臓をばくばくさせてるのは、私の方だっていうのに。 「む、叢雲っ、俺は…お、お前のことがっ…」 「ちょ、ちょっと離してってば、バカ!!」 あろうことか、私はその手をふりほどいてしまった。 その瞬間、司令の顔が、子供のような呆然とした表情に変わるのが見えて、私の胸がちくりと痛む。 「…………!!」 私は、もうおやすみの言葉も言わずに、後ろを向いて駆け出すと、執務室を後にしてしまった。 取り残されたように佇む司令を、一人そこに残して。 私の、バカ、馬鹿、ばか。 私は部屋に帰ると、寝巻きにも着替えずにベッドに突っ伏していた。 どうして私は、私を求めてくれる司令の手をはたき落として、拒絶してしまったんだろう? 司令は私との別れをもっと惜しみたかったのかもしれない。 司令は私を……好き、だとかなんとか、言ってくれるつもりだったのかもしれない。 司令は私を、抱きしめてくれようとしたのかもしれない。 でも、そのどれもを私は、あんな風に手を払いのけて、突っぱねてしまった。 「…なんで、素直になれないかなぁ…私」 無口でモグリで融通が利かないけれど、そんな司令に、私は…いつの頃からか好意を持っていた。 ううん、好意なんてもんじゃない。好き。 いつか私の口から言おうと思っていた、その言葉。 それを朴念仁のあいつの方から、しかも明日には別れるという頃になって、あんな風な余裕もない、ムードもない告白をしようとするもんだから。 だから、私は嫌になって逃げ出してしまったんだろうか? …けれどもう私には、今から引き返して、彼に好きなんて言うことは出来ないだろう。 私にはその勇気がない。資格もない。 ホントはあいつは、有能だ。この水雷戦隊を率いるだけに収まる器ではないのだ。 いち駆逐艦にすぎない私が、彼を引き留め、栄光の座から遠ざけるなんてことは、きっと、誰のためにもならない。 そう、だから私は、自分からこの恋を諦めることに決めたんだ。 「……ん、あれ…な、何でかしら…っ」 そう考えると涙が次々、つぎつぎと溢れてきた。 彼を思う涙だろうか? …いや、この先いくらでも出世して、人の尊敬を集めるだろうあいつの未来を考えたら、涙なんて流れるはずはない。 これは自己憐憫の、汚い涙だ。私は流れ出るソレを拭う。消えてしまえと思う。 私は、暖かく湿らせたタオルを目にかけて、横になって眠ろうとした。 泣き腫らした目なんかで、彼を見送るわけにはいかない。 明日は笑顔で、あいつの門出を見送ってあげなくちゃ――。 (あ……司令の…うで、だ) 夢の中で、私は司令官の腕につつまれていた。 たくましい腕が、私の髪や頬を優しく撫でさする感触が伝わってくる。 それが夢だと気づいたのはもちろん、今まで司令がそんな風に私に触れたことなんて、一度もないから。 すぐに、こんな破廉恥で虫のいい夢を見る自分を、あさましい女だと思った。けど同時に、もう少しだけこの夢に浸っていたいと思う私がいる。 夢の中の彼は、私の上に覆いかぶさるようになったかと思うと、次の瞬間、私の唇にそっとキスをしてくれた。 それだけで私は嬉しくてたまらなくって、涙が出そうになる。 (司令……司令っ…!) 声を出して彼を呼びたかった。けれど私の喉は張り付いたようになって、何の音も漏れない。 これが夢の不条理というやつ? そうして私がおとぎ話の人魚姫のように声も出ないままでいるうちに、今まで私の髪や頬を撫でていた彼の腕が、だんだん下の方へ伸びていくのを感じた。 (えっ……ちょ、ちょ、ちょっと!! ダメ、ダメだって!!) 頭ではそう思いつつ、私は制止することが出来なかった。 どうやら、声が出ないのと同じく、私は手も足も、文字通り指一本動かせないのだ。なんて夢。 抵抗できない私をよそに、司令の手は、私の薄い胸の上を、無造作に突き出た足を、スカートとストッキングに守られた私のお尻の上を、欲望に突き動かされたような手つきで這い回っている。 暖かい口づけをしてくれた彼の唇からも、いつしか、荒い、興奮した様子の息が漏れていた。 と、私の下半身を探っていた一方の手が、スカートの下に潜り込むと、私のストッキングとその下のパンティを、いっぺんに掴んだ。 (やっ…やだ…!! ありえないっ…!!) たとえ夢とはいえ、こんなこと、私は望んでない! 私は必死に目を見開こうとした。夢の中で、目を覚まそうと。 (……え?) 私は一瞬、状況が飲み込めなかった。 何が起こっているのか。私の体に、何が行われてるのか。 「叢雲…叢雲っ…!」 目を開けると、さっきの夢とよく似た光景がそこにはあった。 私の体はベッドに横たえられている。 そしてそんな私の上に、司令が――信じられないけれど、今度は夢ではない――司令が、覆いかぶさっている。 けれど、感触は。胸や、背中や、お尻や…口では言えないようなところまでを、ところ構わず這い回られる、その感触は。 夢の中よりずっとリアルで生々しいもの。 そう、夢の中と同じく私の体は、ベッドに這いつくばって私を見下ろす司令の指に、手によって、蹂躙されていた。 (し…司令…!? ちょっとウソ…何を…っ!) 叫ぼうとしても声が出ない。こんなところまで夢の中と同じなんて。 けれど少し事情が違うのは、私は理由なく声が出せない訳ではなく、口に詰め物がされているのだった。たぶん私が寝る前に瞼に被せた、温タオル。 身をよじらせて抗議しようとしたけれど、どうやら腕は、すでに脱がされた私自身の上着で、頭の上でひとつに縛られ、動けなくされている。そして足は司令の膝の下に抑え込まれていた。 私が夢で触れられているとか、動けないと感じていたのは、全部、現実に起こっていたことだったのだ。 執務室を飛び出たあと私は、たぶん鍵をかけることも忘れて、寝入ってしまったんだろう。 夢の中のすべては、寝ている間に彼が部屋に忍び入って、私の体にしたこと。きっと、もっと乱暴だったに違いないけど。 (どうして、こんな……っ!!) あまりの理不尽に、困惑や涙より先に、怒りがこみあげてくる。 これではまるで、レイプだ。 私は組み敷かれて、動けない体をいいようにもてあそばれている。 それも見ず知らずの誰かでなく、想いを寄せていた相手に。 なんで、こんなことを、と叫びたかった。 私が何度か首を振ってもがくと、ようやく口にされていた詰め物が唾液の糸を引いて取れた。 「や…やめなさいっ!! あ…あんたっ…なに考えてるのよっ!!」 私の声は、自分でもみっともないほど恐怖に震えていて、ほとんど意味を成してなかっただろう。 けれど司令は、それで声を抑える詰め物が取れたのに気づくと、とっさに自分の手で私の口を再びふさぎ、私はまただんまりを強制された。 その時、私に向けられた目は、あの時、執務室で私がその手を払いのけた時と同じ、子供のような―― 泣き出す直前の子供のようなあの目と、そっくり同じだった。 私に向き直ったのは一瞬だけで、すぐに司令は、私の首に顔を埋める。 そして、唇が私の首元に近寄せられ、激しいキスのような勢いで、その部分が吸われた。 (~~~~~~~っっ!!!) 甘い電流のような痺れが、私の体を襲った。 ちゅうっ、と音が立てられるのを、私の頭は、あの夢の優しいキスの続きででもあるかのように錯覚してしまう。 「叢雲…」 司令はうわ言のように、私の名前しか繰り返さない。 彼は私の首の付け根から離れると、その唇をさらに下の方へ、鎖骨を下り、私の胸へと滑らせていく。 そうだ、もう上着は脱がされているのだから、私の胸は裸のまま、たぶん私が起きたときからずっと、彼の前にさらされていたのだ。 そのことに今さら気づいて、私はかあっと赤面する。 そんな私にお構いなく、司令の温かい唇は、私の肌の上を転がるようにして、ついに胸の先端にたどり着くと、それへと舌を這わせた。 (い…やぁっ…! ………ああぁっっ…!!) きっと、口をふさがれていなかったら、乞うような嬌声を上げてしまっていただろう。 まるで彼に触れられた部分に次々新しい神経が通っていくみたいに、全身の感覚が一点に集中する。 舌で舐られるたび、私の胸の先っぽが、もう快感につんと立って主張しているのが自分でもわかって、また火が出るほど恥ずかしくなる。 こんな乱暴な愛撫の一つ一つに、私の体が馬鹿みたいに反応してしまっているのに、彼もとっくに気が付いているはず。 手に唇に触れられただけでビクンと体は震え、耳も顔も真っ赤になってる。 私のこと、夜這いをかけられて、組み伏せられて、興奮してしまうようなヘンタイ艦娘だって思うだろうか? (私だって…ホントはこんなの……っ!) ホントは、こんな風なの、望んでなんかいない。 私だって、恋をする女の子だ。司令の腕に抱かれたり、ついには体を許してしまうのを、想像したことだって幾度かある。 けれどそういうのは、愛の言葉を囁いたり、おたがい抱きしめ合ったり、キスをしたり、そんな優しい、愛の手続きの後で行うものだって、そう私は空想していた。 それなのに、何で、こんな――。 必死に足を動かして、彼の体の下から逃げだそうと試みるけれど、膝から下を体重をかけて抑え込まれているから、もがくことしか出来なかった。 しまいには口をふさいでいる手にかじりついたりしたけど、ちっとも動じない。 そうこうしているうちに、司令の自由な方の片手が、私の太股の部分に、すっと触れる。 手のひらと四本の指は、ストッキング越しの足の手触りを楽しむように、そして親指は、私の下着のクロッチ部分の上に―。 (――やっ……あっ、ありえないって、こんな…!!) 自分でも触れたことのない部分を刺激されて、未知の感覚が私を襲う。 司令の親指は私の女の子の部分を、その縦筋を二重の布の上からたしかめるように、何度も上下する。 そのたびに痛いような、疼くような、もどかしい感じが私の頭に走り抜けるのだ。 やがて二本、三本と、ぜんぶの指が責めに加わった。 まるで私のあそこがすっぽり、彼の手の中に収められてしまったみたいな感覚。 上も下も、すべての部分を、絶え間なく私は責め立てられてゆく。 くち、くち、と下着の中からは、おしっこを拭くときみたいな、恥ずかしい水音が漏れている。 私の耳にも、彼の耳にも聞こえる水音が、響きわたる。 ずっと、はぁはぁと荒かった司令の息づかいが、さらに昂ぶるように、速まっていく。 恐怖と、恥ずかしさと、困惑と、気持ちよさで、私がもう何もわからなくなりそうになった頃。 びびびっ、と音を立てて、ストッキングが破られた。 (あ……) ちょうど股間部分が破かれて、空気にさらされたのが分かる。 続けて、いつの間にベルトを外したのか、司令は軍袴を膝まで落とすと、性急な手つきで下帯も脱いだ。 暗くてはっきりとは見えなかったけれど、黒々と屹立したシルエットが、その下から現れていた。 「叢雲――」 激しい息づかいの中で私の名前を呼んで、司令が、私により深くのしかかる。 くい、と、パンティが指で横にずらされたらしかった。 そうして露わにされた私の大事なとこに、こんどは指じゃない、さっきの屹立したモノが、あてがわれる感触がある。 熱いソレが、にゅち、にゅち、とぬめる入り口を、なぞっている。 いやだ。 背筋に悪寒が走る。 私は、他の艦娘にくらべて、エッチのこととかなんとか、そういう興味は薄い方だと思う。 他の子たちが、キャーキャー言いながら回し読みする春本だって、ほとんど手にとって眺めたりしなかった。 けれどこのとき、司令がこれから何をしようとしてるのか、直感的に私は悟った。 いやだ、やめて! あんたのこと、嫌いになりたくない。 お願い。 口を動かせない私の頬を、涙がつたった。私の口をふさいでいる司令の手にもそれがぽたぽたと落ちる。 司令がはっと気づき、私と彼の目と目が合う。 むらくも、と彼の唇が動く。 彼の目に、いま私はどう映ってるんだろう? 元秘書艦の女の子? それともただの性欲のはけ口? さんざん生意気で横柄な態度をとっておいて、いざ押し倒されたら涙で許しを請おうとする、馬鹿な小娘? 「お前が…お前がいけないんだ、叢雲……俺の気持ちに気づかないから…」 その言葉は、まるで司令が自分自身に言い聞かせてるみたいだった。 それだけ呟くと、彼は私の顔から目をそらして。 一気に腰を進めた。 (…………………っ!!!) ぷつっ、と。 何かが弾けるような感触と共に、私の中に、熱いものが押し入った。 ダメ、痛い。やだ。やだ。やだ。やだ。痛いっ、痛い! 頭には、それしかない。 私の体は全力で締めつけて追い出そうとするけど、力負けして、鉄柱のようなそれが結局、おへその下まで入ってくる。異物感がすごい。 どう考えても私の中にそんなスペースなんてないと思うのに。 彼が弾丸で私の下腹部に穴を穿って、ぐりぐり押し広げているんじゃないか、そんな錯覚すら覚えた。 「……ふっ、ぁ……叢雲…っ!!」 そんな私をよそに、彼は感極まったような声を上げる。 ゆっくりと、段々と激しく、引き抜いては私を突き上げる。こっちは痛いってのに。 私が痛みで腰を引こうとすると、お尻を手でつかまえられて、押し戻された。そのせいで、司令の先端が、私の最奥をゴリゴリとこする。 ずちゅっ、ずちゅっ。 そんな間の抜けた水音が、司令と私の腰が、繋がったり離れたりするたびに響く。 私の激痛なんてまるで関係ないみたいで滑稽だった。 滑稽と言えば、このベッドがきしむ音も、司令の必死な息づかいも。 早く、はやく終わってほしい。 私はもうただそれだけを祈っていた。 今はけだものみたいになってる彼も、ひとしきり満足したら、元に戻ってくれるだろうか? 『お前がいけないんだ、叢雲……俺の気持ちに気づかないから…』 頭の中で勝手に、さっきの彼の言葉がくり返される。 一体、どこでボタンをかけ違ったんだろう? 鈍感で、朴念仁だなんて、ののしっておきながら、私こそ司令官の気持ちを推し量ろうとしなかった。 もし私が勇気を出して言っていたら。 もしあの手を払いのけなかったら。 こんな風にはならなかったかもしれないのに。 でも、もし私のことを好きだっていうんなら、なんでこんな酷い仕打ちをするんだろう? 好きだけど、それでも私があんまり生意気な子だから、痛めつけてやりたかった、とか。 ――この体の痛みも、胸の痛みも。罰なんだろうか。 「叢雲…叢雲っ……!」 熱に浮かされたみたいな彼の声で、現実に引き戻される。 ピストンがいちだんと速くなったかと思うと、私を突き上げてた剛直が、勢いよく引き抜かれた。 あ、と考える間もなく、熱い飛沫が、私の下腹に、二度、三度と飛び散った。 熱湯がかけられたかと思って、つい、ひゃあっ、と声を上げる。 と、ここで私はようやく、口をふさいでいた彼の手が、どけられたのに気がついた。 「あ…」 気づくと、司令が私の顔の横に手をついて、私を見下ろしていた。 呼吸はさっきほど荒くない。落ち着いてきてる。 状況が違えば、ドラマによく出てくる、男が恋人を押し倒した直後みたいな構図だ。 ふいに司令が、すっと私の顔に手を伸ばす。 「や…やめ…っ!」 私は反射的に目をつむってしまった。 何かまだ、ぶたれたり、もう一度、犯されたりするんじゃないかと思っていたから。 そんな私の頬を、温もりを持った指が、優しく拭っていく。 身をすくめていた私が、おそるおそる目を開くと、司令は身を乗り出して、私の頭の上、拘束されてた私の手首の縛めを、ほどいてくれていた。 放心した頭で私は、終わったのかな? などとぼんやりと思った。 …何が? 相変わらず司令は私の上で、言うべき言葉を決めかねているみたいな顔をしている。 「痛い…」 私がぽつりと言った。じっさいそれは、正直な感想だ。 縛られてた手も痛いし、抑えられてた足も、あそこも…。 「だろうな」 司令はそう返す。 ああそうね、「すまない」なんて言ってたら、きっとぶん殴ってるところだわ。 …そうだ、私にこれだけ酷いことをしておいて…今さら、優しさなんか、いらない。 徹底的に私を、慰みものにでも、すればいいのに。 でも司令は代わりに、部屋にあったティッシュで、私のお腹を汚してた精液と、破瓜の血とを拭ってくれていた。 「………なんで、そんなに優しく、するなら…」 だったら何で、最初から優しく、してくれなかったの。 途中から、また溢れてきた涙で言葉にならなかった。けれど彼は意味を察したらしい。 「…お前に、徹底的に嫌われたかったから」 私のいない艦隊なんて考えられなかったから。私に想われないで去るくらいなら、いっそ壊すくらいに痛めつけて、一生私の心の中に残りたかったから。 司令はそんな風に訥々と語る。 それを聞いて私は、ああ、この人は馬鹿だと悟った。 私と同じたぐいの、馬鹿。 司令を好きでいるのが辛くて、司令の告白を聞くのが怖くて逃げ出した私と。 私に愛されてないと思い込んで、いっそ私にひどく嫌われようと想ったこの人と。 救いようのないくらいの馬鹿二人だ。 「叢雲……俺を軍令部に訴えて更迭するなり何なり、好きにするといい…お前がいない場所なんて、どこだろうが変わらないからな」 司令はベッドサイドに腰かけ、何かもう、達観したような口調で言う。 私から顔をそむけて、私に未練を持たないようにしているんだろうと思った。 「…そうね…こういうのはどう? 代わりにあんたが、私のお願い、何でも一つ聞くの」 彼の背が、ぴくっと動く。 私が提案なんかしたことが意外なんだろう。 「…ああいいよ。深海棲艦の巣に飛び込めって言うなら、そうしよう」 「バカ。そんなこと、死んだってさせない」 司令の背中から、私はぴたっと抱き着く。裸の大きな背中が、私を抱き留めてくれてる。 「む…叢雲!?」 明らかにうろたえる彼を制して、私は伝えた。 私の「お願い」を。 「私を、あんたの新しい艦隊に入れて、今まで通り秘書艦にして。あんたのコネだろうが、何だろうが全部使って、ねじ込みなさい」 「叢雲、お前…」 司令が驚いて私に向き直る。その顎をつかまえて、私はそこに唇を重ねた。 私からのキス、私の初めてのキスだ。 キスは、とくにレモンの味なんてしなくて、唇に流れた自分の涙の味がした。 あと、司令のヒゲの剃り跡がちょっとざらざらする。 三秒くらいそうして唇を合わせていて、やっと離してから、私が言う。 「…あんたがいないとこなんて、どこへも行きたくないのは…私だって同じなんだから」 一緒よ、ずっと。 それだけ言うと、彼がすごい勢いで、私を抱きしめてきた。 むらくも、叢雲、と。私の名前を必死で呼ぶ。 いいのよ、と私は言う。 私たちお互い、馬鹿なんだから。きっとこうでもしなきゃ、伝えられなかったから。 それから私たちはしばらくの間、抱きしめ合ったままでいた。 まるで今まで足りなかった言葉を補うみたいに、ただ抱きしめ合っていた。
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クイーンマブ(クイーン・マブ) マブの別名。
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《レア・フィッシュ/Rare Fish》 融合モンスター 星4/水属性/魚族/攻1500/守1200 「フュージョニスト」+「恍惚の人魚」 関連カード 《フュージョニスト》? 《恍惚の人魚》 《突然変異》? 《暗黒火炎龍》? 《カルボナーラ戦士》 ―色違いモンスター 《マリン・ビースト》? ―融合モンスターを融合素材とするモンスター 《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》? 《E・HERO シャイニング・フェニックスガイ》? 《究極竜騎士》? 《黒炎の騎士-ブラック・フレア・ナイト-》? 《VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン》? 収録パック等 Vol.3
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「おう、提督。遠征終ったぞ」 そう言うと第二艦隊の旗艦を務めた天龍は遠征の報告書を提出する。それを受け取るのは着任からまだ数か月の新人と呼べる域の若き提督。 「ご苦労様。助かるよ」「ここ最近遠征ばかりだったからなぁ。これで明日は心置きなく戦えるな」 艦娘の建造や戦闘後の補給、修繕で湯水のように消える資材。一応司令本部から資材の供給はあるがそれでも足りないのが現状である。そんな不足を賄う為遠征を行うのはどの提督も行っている。 最初は戦闘でないことを渋っていた天龍も説得(おもに龍田のお陰だが)や自分を頼る駆逐艦たちと共に行動するにつれ満更でもなくなったようだ。 「じゃ、俺は補給して明日に備えるとしますか」「あぁ、そうだ。補給ドックに行くなら朧と曙、あと潮に指令室に来るよう伝えてくれ」「ん、了解」 ひらひらと手を振りながら出ていく天龍。それと同時に秘書官である漣がお茶を持ってくる。 「はい、ご主人様」「ん、ありがとう」 コトっと湯呑を机の上に置くと漣は遠征の報告書を眺める。着任当初は戸惑ったご主人様呼びにもなれたものだ(妖精経由で変な噂が流れたが) 「あら、みんな改造可能レベルになったんですね」 嬉しさの混じった声で聞いてくる。この艦隊では最古参となる彼女は最初に改造を受けた艦である。姉妹艦たちの強化も自分の事のように喜んでいる。 「失礼します」 呼んだ三人が指令室に入ってくる。礼儀正しい朧、ムスっとしている曙、おどおどと二人に隠れたそうにする潮。三者三様の反応の三人に改造の事を伝える。 「朧はそんな改装しなくても、やれるのに」「少し…自分に自信が持てるようになると良いなって…思います」 そう言いつつも口が緩んでいる朧とはにかんでいる潮。その様子にこちらも頬がほころんだのだが 「か、改装とかいって、私の裸が見たいだけなんでしょっ、このクソ提督!」 赤くなりながら言いがかりに近い文句を言う曙 「ドックには私は立ち入り禁止なのだが」「そ、それでもイヤらしいこと考えているんでしょ!」「あのなぁ」「~!」 説得の言葉を遮り指令室を飛び出す曙。 「あ、こら…」「行っちゃいましたねぇ」 隣に立っていた漣ののんきな感想にさらに肩を落とす。曙とはいつもこんな感じになってしまう。 「大丈夫ですよ、提督。ああは言っていますが曙も嬉しいと思っていますから」「そ、そうですよ」 見た目の幼さが残る駆逐艦の娘にフォローされるというのも男としていささかキツイものがある。 「はぁ、まぁいい。改造は二日後に行うから曙にも伝えておいてくれ。漣も今日はもう仕事は殆どないから寮で休んでくれ」 翌日―入渠ドック- 「まったく、戦闘狂とサディスト姉妹と組ませんじゃないわよ、あのクソ提督」 久々の戦闘だとはしゃぐ天龍型姉妹につき合わされ曙は中破、他の三人は小破ないし軽い損傷を受けた。すでに三人の傷は癒えドック内のお風呂にいるのは曙だけである 「クソ提督…」 ぽつりと呟いた言葉が風呂に響く。かつての記憶。空母翔鶴を守りきれなかったことへの中傷、 重巡洋艦最上を助けに行ったが航行不能な彼女を雷撃処分したこと 漣がアルバコアに沈められその救助活動の為時間を取られ護衛するはずの輸送船を沈めたこと。 自分が沈んだとき潮が乗員を救助してくれたこと。 嫌な事がフラッシュバックする 特に翔鶴を守れなかったときは辛かった。乗員のみんなで必死に立ち向かったが守れず、その責任はともかく理不尽な言いがかりを付けられた時は上層部の奴らが憎かった。 「…むぅ」 今の提督がそんな奴じゃないことは理解している。だがそれでも… 「はぁー、やっと説教が終わったぜ」「うふふ~流石に正座は辛かったわ~」 物思いにふける中で提督の説教から解放された姉妹が風呂に入ってくる 「お、曙じゃないか。まだいたのか」「8割方アンタたちの所為でしょ!」 近くに浮かんでいる風呂桶でも投げつけてやろうかと思ったが龍田が怖いのでやめる。 「御免なさいね~つい血が疼いちゃって~」「もういいわよ…」 どうも龍田の笑顔には何も言えなくなる。 「あぁそういえば漣たちから伝言があったぜ。修復が終わったら指令室に来いってさ」「また?」「また」 夜の鎮守府は静か…でもないが(おもに夜戦好きな某軽巡洋艦が)昼の賑やかな場所と思えない。そしていつも入りたくない指令室の扉はさらに重々しいものに見える。スゥ…ハァ…と深呼吸してノックする。 「曙よ」「あ、ちょっと待ってて、今開けるから」 帰ってきたのは漣の声。いつもならクソ提督なのに…。ガチャンと鍵が開く音がして中から漣が顔を出す。 「さ、入って」「クソ提督はどうしたのよ?」「いいからいいから」 司令官室に入るといつもクソ提督が仏張面で執務している机には誰もいない。 「こっちよ」 と扉に鍵をかけた漣が手を引き指令室にあるもう一つの扉へ連れられる。その先は提督の私室になっている。もっとも執務中だろうがやってくる艦娘の私物に占拠されかけているが。 ガチャっと開けられた扉の中に入れられると異様な光景が広がっていた。両手足をベッドの四隅に手錠で固定されているがグッスリ寝ている提督とその脇で立っている朧と潮。 「なんなの…コレ…」 ジリっと後退りするがガチャンと扉の鍵を閉められた。 「私達ね。考えたの、どうしたら曙がご主人様と仲良くできるか…って」 後ろに回った漣がゆっくりと語りかけてくる。 「前に曙と一緒に見た如月ちゃんが持っていた本に『心を通わせるなら触れ合いが一番』ってあったよね」 朧がにっこりと笑う。 「み、みんなと一緒なら…」 真っ赤になった潮。この状況の触れ合い、それが分らないほど子供ではない。 「いや、待ってよ」「急に言われたら戸惑うよね。大丈夫やりたくなったら混ざっても良いしここから逃げても良いわ」 ぺちぺちと頬を叩かれる。その衝撃でまどろみの中から少しずつ頭が覚醒してくる。 確か執務の途中で漣の入れてくれたお茶飲んでそこから… 「!?」 ガチャガチャと手錠の鎖とベッド骨組みのぶつかる音。両手足が動かない。パチッと開いた目には全裸となった朧、漣、潮の三人が映る。 「なんだこれは」「おはようございます、ご主人様」 普段と同じ挨拶をする漣。その異様さに気圧される 「っ!」 不意に下半身が涼しくなると同時に柔らかく生温かな感覚が襲う 「ふぉうれすふぁ、ふぇいほく」 朧が私の陰茎を、袋部分を潮が口に含んでいる。不意打ちに近い快楽に口が開くとすかさず漣が唇を重ね舌を侵入させる。 私が悶えるたびガチャガチャと金属音がなる 「ちゅう…ふぅん…」「はぁ…はふ…」「んく…」「くぅ…ん」 四人の熱のこもった吐息が部屋に響く。苦しくなってきたところで漣が唇を離す。ドロリと私と漣のが混ざった唾液がしたたり落ちる 「はぁ…ホントに何なんだッ!」 そう吐き捨てると同時に堪えていた精液がはじける。 「きゃあ!」 と思わず朧が顔を離したため彼女と潮の顔が白く汚れる。そして顔にかかった精液を指でつかみ口に含む三人。 普段の幼さの残る顔を感じさせない艶めかしさを孕んだ顔に不覚ながら萎えた陰茎は再びそそり立つ。 「ん…何がしたいか…わかりますよね?提督」「ご、御免なさい」 謝るなら止めてくれ。 「さて…じゃあ頂きますね、ご主人様?」「おい待て、おい」 私の制止を聞かず下半身に移動した漣が自らの性器を広げ私の肉棒に腰を落とす。かなりのキツさと柔らかさに包まれ息がつまる 「イッテテ…」「大っ丈夫か」「ハッ、ハイ。これくらい戦闘の時に…ッ」 涙を蓄えた漣に対し彼女の膣内は緩やかに動く。一方の朧はマジマジと連結部を観察し潮は手で顔を覆うも指の間から見ている。 「動きます」「おい無理はするな」「大丈夫です、漣はッ本気なの、です」 ゆっくりと腰が上下する。その動きはだんだんと大きく激しくなりこちらの腰も浮いてくる 「あ、来る、来ちゃうッ」「くぅ…」 ビクンと高く跳ね締め付けが強くなる。その刺激に耐え切れず二回目の絶頂を迎える。余韻の中クテっと私の方に倒れ込む漣。 「スゴイ…」「次は私ですよ。提督」 「何なのよ…。」 目の前で提督の物を銜え込んだ姉妹艦が腰を振り果てていく光景。それを呆然と見ていた曙は下腹部の熱に気が付く。 「潮まで、あんな…」 普段は人見知りするようなおとなしい妹艦が別人のように提督との行為に熱中している。 「…」 自分の股間に手を当てるとくちゅという水音がする。これは此処の雰囲気に当てられただけ、あのクソ提督のモノなんか 「…ッ」 「ふぁああああ」「つぅ…」 年の割に育った乳房を揺らし果てた潮に本日四回目の精を出す。崩れるようにたらだを離す潮。 着任前から一日とかかさず行っていた筋トレの成果でついた体力とプライベートスペースが浸食されあまり自慰をしてなかったこともありなかなか自身の肉棒は萎えきってくれない。 「ん…?」「ひゃう…ん」 先ほどまで潮たちの体で見えなかったが、部屋の隅に立ったまま自慰をしている曙が見思わず 「曙…か…?」 と声が出てしまった。 「てい、とくぅ…んあ、こっち見ないで…」 普段の憎まれ口とは思えない弱い声、私に見られているにも関わらず自慰が止まってい痴態に大粒の涙を流している 「…ご主人様、行ってあげて」 いつの間に復活した漣が私の拘束をする両手足の手錠を外す。そんな彼女の頭をなでてやるといつもの悪戯っぽい笑みを浮かべ再びまどろみの世界に落ちて行った 「曙…」「っ…こっち、くんな、このクソッ提督ッ」 自慰で達したせいか力なくへたり込んだ曙は近づく私をなら睨みつける。だが涙で濡れ赤くなった目では迫力もなく私は彼女を抱きしめた。 「つ…ふぅっ」「大丈夫だから」 そう頭をなでる。何が大丈夫なのか自分でも分らないが彼女にかけるべき言葉はそれしかないと思った。 「…お願い、提督。」「ん」「私も、みんなみたいに、愛してください」 少しして落ち着いた彼女はゆっくりと懇願する。はたして拘束した男を貪る行為が愛なのか分らないが 「良いんだな」「ん…」 三人が寝息を立てるベットに運ぶ。駆逐艦の艦娘が小さいとはいえ三人も寝ていてはシングルベットは狭く隅に座る私の膝の上に曙が座る形となった。 「行くぞ」「…ん、潮みたいに大きくないけど」 潮が大きいだけでこのくらいの娘はこれくらいだと思う。いや今いる四人の胸しか見たことないが。 「ひう…あっ」 乳頭を触るたびピクリと反応する。今更ながら物凄い背徳感が襲ってくるがそれを楽しんでいる自分がいる。 そのまま手をゆっくりと下腹部に運ぶ。くち…くちゅという音が響く 「ふ…うん…あぁ!」 時折大きな反応をする場所をゆっくりと焦らす。とろけた眼で私を見る曙。普段のキリッとした目とのギャップにセガゾクッとする 「行くぞ」「はぁはぁ…ん、やっぱり、私の裸、ん、見たいんじゃない」 息も絶え絶え憎まれ口を叩くも頷くのを確認しゆっくりと彼女の中に入れて行く。他の三人よりもきつくだが十分に濡れたそこは熱い。 「ああ…ふぁ…」 十分に馴染んだところで腰を振る。ピクンと跳ねる小さな体を抱え動きに強弱をつける 「あ、もう、だめぇ!!」 一段と甘い声をだしキュウと絞めつけられる。 「出すぞッ」「う、あッあああ!!」 翌日―指令室― 「うう…腰がぁ~」「痛いですぅ」「ご主人様ぁ今日の秘書官のお仕事お休みしちゃだめですかぁ」 「ペース考えずがっつくからだ」「よくいうわよ、このクソロリコン提督!」 取り敢えず四人の体とシーツを奇麗にして現在お説教中 「ご主人様も結構がっついてましたよね」「漣、お前一週間鎮守府全部のトイレ掃除な」「はう!?」 「おはようございま~す」 のほほんとした笑みを浮かべ指令室に龍田が入ってくる。 「あら~この子達何かしたの?」「あぁ、悪戯を少々」「潮ちゃんまでとは珍しいわね~」 龍田はあらら~とそれは楽しそうに目を細め笑う。 「そういえば天龍は?」「あ~、昨日久しぶりの戦闘で気分よくお酒飲んじゃって潰れちゃってるの。あ、そういえば~今日はみんな改造する日じゃなかったかしら~」 そういえばそうだ 「じゃ、三人とも改造終わったらまた来るように」「「はい」」「ふんっ」 きちんと返事する朧と潮に対し相も変わらずそっぽ向く曙。まぁこれでもいいか… 「と、何どさくさに紛れて逃げようとしてるんだ、漣」「いやぁ~みんなに付き合おうかな~なんて…」「はぁ…まぁいいか。天龍も今日は動けないし行って来い」「はーい」 「元気ねぇ~」「まぁそれも彼女らの取り柄だからな」「そうね~でも提督、あなたもはしゃぎ過ぎちゃでめよ~」「ハイ」 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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登録日:2012/01/11 Wed 23 34 22 更新日:2024/05/24 Fri 07 33 18NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 DAIGO UMA ウザキャラ クロックアップ サイコ スカイフィッシュ スカイフィッシュのザイ粉 スーパー戦隊シリーズ ナナフシ パラサイト 勝杏里 回りくどい作戦 地球温暖化 地球犠獄集団 幽魔獣 天装戦隊ゴセイジャー 幽魔獣 怪人 悪しき魂 戦隊怪人 戦隊悪役 水着回 燃えろ!ゴセイジャー 若者 ※推奨BGM:「地球を護るは天使の使命!」 次回、天装戦隊ゴセイジャー! 素敵なビーチや花火大会の町で…… モネとエリがさらわれた! なんて暑苦しい戦いなの!? 俺たちは…… 勝つ!!! epic 23 燃えろ!ゴセイジャー 地球を護るは天使の使命! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- フィ~ッシュ~~~! スカイフィッシュのザイ粉(ざいご)とは、スーパー戦隊シリーズ第34作『天装戦隊ゴセイジャー』epic.23(第23話)「燃えろ!ゴセイジャー」に登場した怪人。 幽魔獣の1体である。 【プロフィール】 CV 勝杏里 生息地:空中 特技:空中を自在に飛び回る 作戦:体温の上がったヒト共のエアコンのかけ過ぎによる地球温暖化作戦 趣味:気紛れにヒトの映像に映ってやる事 【概要】 名前に隠された映画の元ネタは「パラサイト」、又は「サイコ」からだといわれている。 また、デザインモチーフはナナフシ。 スカイフィッシュはUMAの一つであり、姿は見えないが空中を泳いでいる魚みたいな変な生き物である。 詳しくはググってください(姿は多分不気味だけど) あの元総理の孫である某ミュージシャンを意識してるのか、口調はかなりチャラく、馴れ馴れしい。 というか、DAI語を使いこなしてる。 フィッシュ~とかもうそのまんま。 また、幽魔獣の長である膜インはその存在を知らなかった様子であり、若い世代の幽魔獣であるらしい。 【能力】 フィーッシュ!とっとと家に帰って、エアコンをガンガンかけて地球を温暖化させろっすよ!! 触れたものの体温を急激に上昇させる火花を放つ。 これを花火のように打ち上げて多数の人間を暑さに苦しみ、人間達にエアコン等をガンガン使わせて地球温暖化を促進させて地球を腐らせようとした。 もう街にはメラメラと陽炎が立ち上り始めて…ん?ない!ない!!ないー!!! 何これ!なんでみんな涼しげ!?ありえなくないっすかー!? ……が、ターゲットとして現れた場所が海水浴場であり、しかも温暖化対策等エコにかなり取り組んでいる地域で打ち水や体を冷やす食べ物など昔ながらのやり方で対応したので効果はほとんどなかった。 そもそも幽魔獣の作戦の中でもかなり遠回りで地味な作戦であり、膜インからの信用も薄かった。 ザイ粉がゴセイジャーに倒された後、筋グゴンも「人選ミスだ」と後悔していた。 一応火花の効果は絶大で、一般人以外にもエリとモネ、ハイドを行動不能にした。 が、うちわであおぐ程度で何とかなるので、やっぱり大したことはない。 また、スカイフィッシュらしく高速で飛び回る能力も持っており、姿が見えなくなるほどの高速移動が可能。 デザインモチーフはナナフシなのだが、ぷんぷん飛び回ってる姿はどう見ても蚊である。 高熱を操るためか、水には非常に弱い。 【余談】 登場した翌週回であるepic.24「ミラクルアタック・ゴセイジャー」でもブロッケン妖怪のセマッタ霊が呼び寄せた再生怪人として再登場。 ハイドと戦ったが、超天装したスーパーゴセイブルーのかませでしかなかった。 担当声優の勝氏は今作が、スーパ戦隊及び特撮初出演となる。 登場回の放送日は2010年7月25日だが、この年は6月中旬から日本の広範囲かつ長期間にわたって記録的な猛暑が続いており、後に『2010年の猛暑』は30年に一度の異常気象と認定されるほどであった。 当時の連日の猛暑を下敷きとしてザイ粉の能力や脚本が着想された考えられる。 追記・修正お願いしまウィ~ッシュ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ケンシロウ「アチーチャチャチャチャチャチャチャチャチャチャ!!!」 -- 名無しさん (2013-09-24 10 57 26) ケンシロウ「オマエは、もう冷えている。」 -- 名無しさん (2013-09-24 11 56 04) 中の人がギラヒム様 -- 名無しさん (2014-03-06 18 31 59) 久しぶりにジョジョの6部読み返してたら、リキエル戦でコイツの姿がチラついてしまった・・・w -- 名無しさん (2014-03-06 18 37 24) 何故コイツを投入した、筋グゴン(困惑) -- 名無しさん (2014-03-06 18 46 57) >が、うちわであおぐ程度で何とかなるので、やっぱり大したことはない。 常にやってないと効果ないから、大したことないってほどでもないんだよな -- 名無しさん (2014-03-26 21 07 36) 季節が夏だったのもあって、ハイドがメインの話だけど天狗のヒッ斗共々ギャグ調だったな -- 名無しさん (2016-11-10 23 15 36) 地球アッチッチ作戦www -- 名無しさん (2019-11-28 21 35 31) ジュラル星人にいてもおかしくないなw -- 名無しさん (2021-05-06 20 46 41) 色々暑苦しい回だった -- 名無しさん (2022-03-31 10 14 27) 名前 コメント