約 2,181,893 件
https://w.atwiki.jp/qqqnoq/pages/429.html
クイズ語辞典(くいずごじてん)は、誠文堂新光社から発売された市販本。 著者は近藤仁美・日高大介の2氏。 概要 2023年10月14日初版。 誠文堂新光社から発売されている「○○語辞典」シリーズの一つ。 クイズ用語辞典と比較すると単語1つあたりの記述は長めで、テレビ番組の細かい用語やクイズとして問われることが多い事柄などの内容が多い。 うのき氏によるイラストの中にはイラストがクイズの問題になっているものもある。 「○○語辞典」シリーズ全般に言えることだが、著者(特に日高氏)個人の主観が多いのも特徴である。 外部リンク 誠文堂新光社サイト
https://w.atwiki.jp/qqqnoq/pages/18.html
ボードクイズは、クイズの形式の一つ。 出された問題に対し、回答をボードや画面に筆記して提示する形式である。 同じ筆記式のペーパーと違い、回答は基本的に全体に公開され、また正解は1問ごとに発表される。 ただし、大人数で行う場合は、事前に解答用紙を全参加者に配布し、1問出題ごとに解答用紙に書いてから、シンキングタイム終了後不正防止のため隣同士で相互に確認しあうスタイルも採られる(例:abcのExtra Round)。 アレンジ例 答えに自信がある場合に、限られた回数だけ正解時の得点を増加できる権利を発動できる。このルールは「赤紙」(自信がある場合には通常とは別の赤い紙に書いて掲げることから)と呼ばれることがある。 正解で加点だが、誤答の場合は減点や×加算などの罰則が課せられる。その代わりに、答えがわからない場合は「パス」が可能で、その場合は加点も罰則もない。 関連項目 早押しボード
https://w.atwiki.jp/qqqnoq/pages/19.html
近似値クイズ(きんじち―)は、クイズの形式の一つ。 数値が答えとなる問題が出題され、正解により近い値を解答した者を正解(あるいは上位)とする形式である。 正解との差の判定としては、絶対値で判定する場合や内輪を上位とする場合、正解をオーバーしたら誤答(通称「ドボン」)とする場合などがある。 代表的な近似値クイズ 『世界まるごとHOWマッチ』 世界の様々なモノやサービスの値段を当てるクイズ番組。全問が近似値クイズで構成されていた。 『パネルクイズ アタック25Next』における近似値クイズ 「数字を当てましょう」として、パネルが10枚ほど埋まった時点で出題される。 最も正解に近い値を答えた者がパネルを獲得し、最も遠かった者は早押しクイズの誤答同様2回休みになる。 ペーパークイズにおける近似値クイズ オープン大会などのペーパークイズで、同点の場合の順列付け用に合わせて出題されることが多い。 その近似値の解答も同じだった場合を想定し、近似値を2問出題する場合もある(それぞれ近似値1、近似値2と呼ばれる)。 大会エントリーにおける近似値クイズ EQIDENや天など団体戦の大会において、エントリーしたチームに出場優先順位をつけるために出題される。 エントリー受付期間終了後に行われる出来事(スポーツの試合における両チームの合計スコア、日経平均株価の終値など)について5問程度出題され、「各問の順位」をポイントとして合計の小さい順に優先順位をつけるケースが多い。
https://w.atwiki.jp/qqqnoq/pages/148.html
空席待ちクイズ(くうせきまち―)は、クイズのルールの一つ。 定められた回答席より、参加者が多い場合に採用する。 回答席に着いた回答者が勝ち抜け・失格などした場合、並んで待っている参加者が空いた席に着くというルール。 待っている参加者は、各回答席にそれぞれ列になって並ぶ場合と、全体で一列になって並ぶ場合がある。 関連項目 リレークイズ ローリングクイズ
https://w.atwiki.jp/qqqnoq/pages/423.html
クイズ宅配便(―たくはいびん)は、インターネット上のクイズ問題集委託通販サービス。略称は「Q宅(きゅーたく)」。 2011年開業の老舗で、運営者は北海道札幌市在住。従来からの物理書籍やDVDのラインナップが充実している。また、電子書籍のダウンロード販売にも対応している。 「ベストセラー」やジャンル・シチュエーション別の「おすすめ商品」表示、ショッピングガイドなどユーザーに親切な設計と、迅速な対応・発送には定評がある。問題集の委託販売の募集も行っている。 個人がアカウントごとに店を展開する「BOOTH」とはシステムが異なり、好みが分かれるところであろう。 外部リンク クイズ宅配便(Q宅)
https://w.atwiki.jp/qqqnoq/pages/206.html
ザ・クイズは、2009年に行われたクイズ大会。 古川洋平、酒井英太、石塚領史の3氏をメインスタッフとし、「短文クイズ日本一決定戦」を標榜して行われた。 オープンではなくクローズド大会として行われたが、200人近い参加者を集める盛会となった。 クローズドという性質からか、オープン6年ぶりとなる海東九児氏ら、ふだんオープンに参加しない実力者が多数参加。 準々決勝中に起こったアクシデントで一時大会中断の危機となったが、最終的には若ノ宮未知流(ラ・メール高校1)を破った大美賀祐貴(早稲田大1)の優勝で幕を閉じた。 データ 大会 開催日 会場 参加数 優勝 ペーパー1位 第1回 2009年8月15日 代々木生涯学習センター 191人 大美賀祐貴 渡辺 匠 実際は という大会の記録、という体で発行された問題集。古川・酒井両氏の問題が架空記録集の形で1000問収録されている。
https://w.atwiki.jp/qqqnoq/pages/428.html
クイズ用語辞典(くいずようごじてん)は、朝日新聞出版から発売された市販本。 著者は三木智隆・石野将樹・徳久倫康の3氏、著者・監修は田中健一氏。 概要 2023年4月10日初版。 「史上初! これ1冊でクイズのことがまるっとわかる」と称し、クイズに関連する様々な用語500語を扱っている。 内容は番組・オープン大会・人物(著名人・プレイヤー)・サークル・形式・関連作品など多岐にわたる。 クイズ語辞典と比較すると単語1つあたりの記述は短めで、オープン大会・サークル・人物の記述が多い。 外部リンク 朝日新聞出版サイト
https://w.atwiki.jp/nskank/pages/14.html
クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』は、カジュアルかつ高品質なゲームを多数提供するゲームブランド「Kuma the Bear」初のオンライン型ゲームアプリです。 簡単操作で遊べるライトなゲーム性はそのままに、オンラインで全国のプレイヤーとの協力・対戦が楽しめるクイズ&カードバトルRPGです! パーティを組んで4択クイズをするゲーム。 わかりやすく言うとパズドラとQMAを足して2で割ったような感じ。 珍しく凛さんからスタートしそれなりに流行った。 現在プレイしている人はマコ、なすかんか、AILEの3人。
https://w.atwiki.jp/qqqnoq/pages/130.html
クイズフェスティバルとは、山本信一氏(23回以降はグランドスラム有志)が主催するオープン大会。 概要 クイズ王番組の予選会場で行った野外クイズ大会の経験を元に、山本氏が立ち上げたイベント。当時オープン大会というもの自体が珍しく、サークル非所属、オープン未参加であった山本氏が立ち上げたこのイベントの意義は非常に大きい。 なるべく参加者が全員楽しめるよう、「全員参加→優勝者決定」というセットを複数回繰り返し、最終的に優勝者からチャンピオンを決定するという構造を持つ。 頂点を目指し競うというよりも、クイズを楽しみ愛好者同士で交流することを主眼に置いた、まさにクイズ界のお祭り的な大会であった。 また、初期は山本氏ら運営スタッフが企画・出題も行っていたが、後に各セットを別々のサークルや個人に委託することが恒例となった。 この企画担当サークルも時期により多岐にわたり、その時々のクイズ界の一端を象徴するものとなっていた。 2007年の第22回を最後に休止され、2013年に6年ぶりに復活した。 データ 大会名 開催日 会場 参加者数 優勝者 第1回クイズフェスティバル 1992年7月19日 江東区産業会館 31人 西川 聡 第2回クイズフェスティバル 1992年11月23日 大宮情報文化センター 55人 山岸克紀 第3回クイズフェスティバル 1993年3月28日 埼玉会館 63人 大城 香 第4回クイズフェスティバル 1993年6月27日 江東区産業会館 66人 小川知子 第5回クイズフェスティバル 1993年11月28日 埼玉会館 74人 神野芳治 第6回クイズフェスティバル 1994年3月27日 埼玉会館 78人 牧野卓也 第7回クイズフェスティバル 1994年9月4日 江東区勤労福祉会館 108人 鈴木貴博 第8回クイズフェスティバル 1995年3月26日 江東区勤労福祉会館 80人? 神野芳治 第9回クイズフェスティバル 1995年9月23日 江東区勤労福祉会館 80人? 黒巣弘路 第10回クイズフェスティバル 1996年3月24日 江東区勤労福祉会館 110人? 矢野了平 第11回クイズフェスティバル 1996年9月8日 江東区勤労福祉会館 100人? 深澤岳大 第12回クイズフェスティバル 1997年3月23日 江東区勤労福祉会館 96人 深澤岳大 第13回クイズフェスティバル 1998年5月10日 南行徳市民センター 90人 杉原隆裕 第14回クイズフェスティバル 1999年5月16日 南行徳市民センター 92人 神野芳治 第15回記念クイズフェスティバルin南行徳 2000年5月16日 南行徳市民センター 92人 神野芳治 第16回クイズフェスティバル。in亀戸 2001年5月4日 亀戸文化センター 98人 豊田 治 第17回クイズフェスティバル。in亀戸 2002年6月1日 亀戸文化センター 106人 神野芳治 第18回クイズフェスティバル。in亀戸 2003年5月10日 亀戸文化センター 85人 片岡桂太郎 第19回クイズフェスティバル。in亀戸 2004年5月16日 亀戸文化センター 85人 三浦勝敏 第20回記念クイズフェスティバル。in亀戸 2005年10月9日 亀戸文化センター 89人 大村哲也 第21回記念クイズフェスティバル。in亀戸 2006年5月6日 亀戸文化センター 104人 東 大輔 第22回記念クイズフェスティバル。in亀戸 2007年7月1日 亀戸文化センター 99人 白組の19名 第23回クイズフェスティバル。in王子 2013年12月14日 北とぴあ 74人 片岡桂太郎 第24回クイズフェスティバル。in東大宮 2014年9月6日 東大宮コミュニティセンター 88名 石野将樹 第25回クイズフェスティバル。in東大宮 2015年11月14日 東大宮コミュニティセンター 92名 中野亨 第26回クイズフェスティバル。in東大宮 2016年11月20日 東大宮コミュニティセンター 74名 中野亨 第27回クイズフェスティバル。in東大宮 2017年11月19日 東大宮コミュニティセンター 110名 新井仁一 第28回クイズフェスティバル。in東大宮 2018年11月18日 東大宮コミュニティセンター 121名 多ヶ谷有 第28回クイズフェスティバル。in東大宮 2019年11月9日 東大宮コミュニティセンター 80名 井上仁
https://w.atwiki.jp/qqqnoq/pages/256.html
THE クイズ神(ざ・くいずしん)は、TBS系列で放送された特別クイズ番組。 概要 TBSとしては2011年のワールド・クイズ・クラシックに次ぐ大型クイズ番組として2回放送された。 出場者は過去の各局のクイズ番組で活躍した招待選手(芸能人を含む)と、東西の予選を勝ち上がった選手の計20名。 優勝者には「クイズ神」の称号が与えられた。 賞金額は1問正解で1万円、ただし各人の正解を優勝者が総取りする(優勝賞金=出場者20名全員の正解数の合計×1万円)という形式になっていた。 出演 司会:唐沢寿明(ワールド・クイズ・クラシックに同じ) 進行:若林正恭(オードリー) 問題読み:堀井美香(TBSアナウンサー) 実況:矢野武 リポーター:青木裕子(第1回)、吉田明世(第2回) 出場者 第1回 名前 選出理由になった戦績 為季正幸 NHK「連続クイズ ホールドオン!」初代チャンピオン 松田智潮 NHK「連続クイズ ホールドオン!」最多勝利チャンピオン 松尾清三 日本テレビ「アメリカ横断ウルトラクイズ」初代クイズ王 長戸勇人 日本テレビ「アメリカ横断ウルトラクイズ」第13代クイズ王 伊沢拓司 日本テレビ「全国高等学校クイズ選手権」2連覇(第30,31回) 永江兆徳 朝日放送「パネルクイズ アタック25」2011年年間チャンピオン 御手洗伸 朝日放送「パネルクイズ アタック25」最年少パーフェクト達成 谷垣翔太 テレビ朝日「Qさま!!」優勝 隅田好史 TBS「ワールド・クイズ・クラシック」優勝 小林聖司 TBS「史上最強のクイズ王決定戦」2連覇 山内奈緒子 フジテレビ「クイズ$ミリオネア」1000万円獲得 布川尚之 フジテレビ「FNS1億2000万人のクイズ王決定戦!」初代クイズ王 永田喜彰 フジテレビ「FNS1億2000万人のクイズ王決定戦!」第2・4代クイズ王 宇治原史規 (芸能人枠)テレビ朝日「Qさま!!」脳力王・勉強王・日本王3冠 三浦奈保子 (芸能人枠)フジテレビ「平成教育学院」最優秀生徒 やくみつる (芸能人枠)テレビ朝日「超タイムショック」優勝 渡辺匠 東日本予選 男性優勝 二木夢子 東日本予選 女性優勝 安藤正信 西日本予選 男性優勝 奥畑薫 西日本予選 女性優勝 第2回 名前 選出理由になった戦績 ラサール石井 (芸能人枠)「クイズモンスター」優勝 麻木久仁子 (芸能人枠)「クイズ!日本語王」優勝 安達光 「ブレインワールドカップ 知力世界No.1大学決定戦」優勝 安藤正信 「クイズ王最強決定戦~THE OPEN~」優勝 石野まゆみ 「20世紀クイズ王決定戦」優勝 上田洋一 「連続クイズ ホールドオン!」最多防衛チャンピオン 太田凌介 「全国高等学校クイズ選手権」優勝 大美賀祐貴 「パネルクイズ アタック25」優勝 奥畑薫 「タイムショック21」優勝 亀谷航平 「最強の頭脳日本一決定戦 頭脳王」優勝 國光恭幸 「クイズ$ミリオネア」1000万円獲得第一号 五島大裕 「パネルクイズ アタック25」優勝 隅田好史 「ワールド・クイズ・クラシック」優勝 田中健一 東日本予選 優勝 為季正幸 「連続クイズ ホールドオン!」初代チャンピオン 長戸勇人 「史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズ」第13代クイズ王 能勢一幸 「史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズ」第15代クイズ王 廣海渉 西日本予選 優勝 山内奈緒子 「クイズ$ミリオネア」1000万円獲得女性第一号 渡辺匠 「THEクイズ神」優勝 ルール 1stステージ 20問のボードクイズ。上位8名が2ndステージ進出。 2ndステージ 1対1の対決による映像ボードクイズ。5問限定で勝者が3rdステージ進出。 3rdステージ 一問多答クイズ。 A~Zまでの26問の中から一人ずつ順番に問題を選択し、口頭で60秒以内に全て解答したら1ポイント。 失敗した場合、他の解答者が早押しで解答権を得ることができ、全て答えたら0.5ポイント、できなかったら-0.5ポイント。 3巡目まで行い、上位2名が決勝進出。 最終ステージ 早押しクイズ。1問正解で1p、10p先取で優勝。誤答は読み切って相手に解答権が移る。 記録 タイトル 放送日 優勝者 準優勝者 第1回THE クイズ神 2012年6月29日 渡辺匠 為季正幸 第2回THE クイズ神 2013年1月8日 安藤正信 田中健一 関連項目 ワールド・クイズ・クラシック