約 2,181,893 件
https://w.atwiki.jp/qqqnoq/pages/133.html
クイズ作家(―さっか)とは、クイズ問題の作成を専門に行う作家。 クイズ番組やクイズゲーム、雑誌などの媒体でクイズを発表する。 市場が小さいため専業者はほんの一握りで、多くは放送作家や会社員、学生などとの兼業であるといわれる。 近年の第五次クイズブームに乗りメディアからも注目され、2006年には『TVチャンピオン』(テレビ東京)において5人のクイズ作家が競う「クイズ作家王選手権」も行われた。
https://w.atwiki.jp/qqqnoq/pages/15.html
択一クイズ(たくいつ―)は、クイズの形式の一つ。 問題に対する答えを、選択肢の中から選ぶ方式のもの。選択肢の数により2択クイズ、3択クイズ、4択クイズなどと呼ばれる。 3択はアメリカ横断ウルトラクイズの機内ペーパークイズなどで有名。 4択はクイズゲームで多く見られる。
https://w.atwiki.jp/qqqnoq/pages/296.html
クイズフリーとは、ikeさん(池田宜史)氏が制作・無償公開しているクイズイベント用音源である。 使用実績 天6クイズフリーが初めて使用された大会である。 Man of the Year Senior Knock Out~競技クイズ日本一決定戦~予選会 abc the 15th〜 EQIDEN 2017〜 ニュース・博識甲子園 クイズ関ヶ原 小早川秀秋の決断! 外部リンク Dropbox
https://w.atwiki.jp/qqqnoq/pages/292.html
リレークイズとは、 早押しクイズの団体戦の形式の一つ。チームごとに順番を決め、各チーム少人数のみがボタンを持つ。規定ノルマを達成したメンバーが抜け、次のメンバーにバトンタッチする。本稿で解説。 問題が出題されたら、正解者が出るか全員答えるまで解答権が隣の席に移動していくルール。 リレークイズを採用しているクイズ番組・大会の例 クイズ!ヘキサゴンⅡ「行列早抜けリレークイズ」として番組最後のコーナーで実施。各チームが予選ペーパークイズの成績が高い順に並ぶ。終盤のメンバーによる珍回答が名物となった。 EQIDEN学生向け団体戦大会。タイトルのモチーフとなった駅伝にあやかり、各メンバーの番号を1区、2区…と呼ぶことや、準決勝を「往路」、決勝を「復路」と呼ぶことが特徴。 関連項目 ローリングクイズ
https://w.atwiki.jp/qqqnoq/pages/22.html
クイズ番組(―ばんぐみ)は、クイズを扱った放送番組。 個別の番組についてはクイズ番組の一覧を参照。 クイズ番組の種類 クイズ番組は、その内容や形態、回答者などから様々に区分される。 視聴者参加型/タレント参加型 回答者が視聴者であるかタレントであるかの区分。 視聴者参加型は70~80年代に流行し、90年代以降は減少。一方、タレント参加型はそれ以降増加している。 一部には『クイズ$ミリオネア』など、両者が共に出場するものもあった。 その他『IQエンジン』のように視聴者に向け一方的に出題するもの、『TIME OVER』のようにデジタル放送を用いて視聴者が直接回答するものなどもある。 情報型/ゲーム型 情報を面白く伝える術としてクイズを用いる「情報型」と、クイズで競うことを主に置いた「ゲーム型」の区分。 前者は『なるほど!ザ・ワールド』や『世界・ふしぎ発見!』など「タレント参加・VTR主体・少数出題」という形が多く、 後者はその逆と言えるが、後者にもタレント参加のものは多い。 知識型/機知型 『パネルクイズ アタック25』や『Qさま!!』など知識を問うものと、『今夜はナゾトレ』など機知を問うものの区分。 近年増加している「常識クイズ」の番組も前者に含まれる。 一般に後者はタレント参加型がほとんどで、クイズ愛好者の嗜好対象とならない場合が多い。「ゲーム番組」「IQ番組」などとしてクイズ番組と分けて考える意見もある。
https://w.atwiki.jp/qqqnoq/pages/304.html
競技クイズとは、クイズの傾向の1つ。実力主義や勝負に重きをおいたクイズのスタイル。 提唱者は古川洋平氏とされている。 対立概念としては「バラエティクイズ」などが挙げられるが、定着した呼称はない。 また、1990年代半ばにいわれた「実力主義」とは異なり、問題に関しては長文・難問にこだわることはなく、 短文でも「早押しのテクニック」で競うことで「競技」の概念を持たせることが可能としている。 関連項目 史上最強のクイズ王決定戦 ナナマルサンバツ Knock Out~競技クイズ日本一決定戦~
https://w.atwiki.jp/qqqnoq/pages/288.html
地下クイズ(ちかクイズ)とは、クイズのジャンル傾向の一つ。 地下クイズに分類されるジャンルの例 ゴシップ 殺人鬼 オカルト 裏社会 宗教 セックス 薬物 北朝鮮・中国 このようなジャンルは、以前から一部の難問系サークルや難問系大会では出題されることがあったものの、公序良俗に反するためか多くの人々にとっては出題するのが憚られ、ほとんど注目されることはなかった。 しかし、2011年にBSスカパー!の番組『BAZOOKA!!!』にて放送された「地下クイズ王決定戦」をきっかけに、こういったジャンルのクイズ、並びに「地下クイズ」という呼称そのものがクイズ愛好家の間で広く注目を集めるようになった。 人を選ぶジャンルであるので、くれぐれもTPOを弁えた出題を心がけること。
https://w.atwiki.jp/qqqnoq/pages/147.html
上座クイズ(かみざ―)は、クイズのルールの一つ。 回答者が順列に並び、正解すると上位に、誤答すると下位(あるいは最下位)に下がる。 一定問題終了時にトップにいるか、トップで規定数正解するなどで勝ちとなる。 トップが正解すると最下位が脱落など、サバイバルの要素を含むアレンジもある。 主に早押しクイズで用いられるが、ボードクイズなどでも採用例がある。 この形式のクイズを行ったクイズ番組・大会 なるほど!ザ・ワールド 4組の解答者が参加。最初の席順は近似値クイズで決定する。通常問題では、一番上位の席から解答権が与えられ、正解者が出るまで解答権が一段ずつ下位に移動していく。正解すれば一段上の解答者と席を入れ替わることができる。 最終問題は「ジャンピングチャンス」と題し、通常とは逆に最下位の席から解答権が移動していく。正解すれば2段上昇することができるため、(正解しても2段目までしか上昇できない最下位席を除き)逆転優勝が狙えるクイズである。 クイズプレゼンバラエティー Qさま!! 2015年から行われている「学力王」にてこのルールが採用されている。 解答席は10段で、基本的には全て早押しクイズである。正解すると2段上昇するが、不正解だと2段下降する。まれに、下位3人VS上位3人のうち1人で行われる「下克上チャンス」や、1人ずつ答えていき不正解だと最下位まで降下する「ドボン問題」も存在する。5問ないし10問出題ごとに下位数名が脱落(番組内では「落第」と呼ばれる)していく。 残り解答者が5人になったところで、最後の5問は早押し形式ではなく、先述の「なるほど!ザ・ワールド」同様、最上位席から順に解答する形式となる。最終問題を前に3番席より下にいた解答者は、優勝の可能性がなくなるため、ここで終了となる。 STU 準決勝「Head of the Stage」にてこのルールが採用されていた。 詳細は当該記事を参照。 関連項目 なるほど!ザ・ワールド
https://w.atwiki.jp/qqqnoq/pages/118.html
クイズブームとは、クイズの世間的流行、特にテレビにおけるクイズ番組の流行のこと。 概要 2003年発売の書籍『最強! クイズ番組読本』では、クイズブームを第一次から第四次に分類している。 第一次クイズブーム 1960年代前半。視聴者参加番組が登場。高度経済成長に乗り、家電セットや100万円、ハワイ旅行などの高額賞品が出され人気となった。 『ズバリ当てましょう』 『地上最大のクイズ』 『アップダウンクイズ』 第二次クイズブーム 1970年代。各局で視聴者参加番組が相次いで放送され、参加者の中にも「クイズ荒らし」と呼ばれる常連出場者が現れた。 『クイズ・タイムショック』 『クイズグランプリ』 『パネルクイズ アタック25』 第三次クイズブーム 1980年代。視聴者参加番組は減り、タレント主体の情報型クイズ番組が人気となった。 『なるほど! ザ・ワールド』 『世界まるごとHOWマッチ』 『世界ふしぎ発見!』 第四次クイズブーム 1990年代前半。一般参加者から「クイズ王」を決定する特別番組が並び立ち、クイズ愛好者にメディアのスポットが当たった。クイズ界で単にクイズブームと言えば、この第四次ブームのことを指す場合がほとんどである。 『アメリカ横断ウルトラクイズ』 『史上最強のクイズ王決定戦』 『FNS1億2000万人のクイズ王決定戦!』 第五次クイズブーム 2000年代半ば。上記の書籍には記されていない(出版後)が、タレントを回答者とし、「常識問題」を問うクイズ番組の流行は第五次クイズブームと呼んで良いだろう。 『クイズ! ヘキサゴンⅡ』 『ネプリーグ』 『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』
https://w.atwiki.jp/qqqnoq/pages/390.html
クイズ検定(-けんてい)は、日本クイズ協会が主催する検定試験。 概要 2022年より開催。 グランドマスター・1~3級の4段階で開催される(グランドマスターは第2回より開催)。 1~3級はCBT(Computer Basing Testing)により各地のCBT設備を持つ会場で行われる。 試験時間は60分で4択200問(3級は3or4択で100問)を出題。正解率70%以上で合格となる。 JQSグランプリシリーズの参加資格としても使用可能。 グランドマスターは会場試験による筆記試験の形で行われる。 試験時間は90分で200問を出題。正解140問(正解率70%)以上で合格となる。 以下の10ジャンルから出題される。 社会 地理 歴史・美術 文学・言語 科学 生活 芸能 音楽 スポーツ 趣味・サブカルチャー 外部リンク 公式サイト