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クイズマジックアカデミー賢者の扉Season2 機種:AC 作曲者:広野智章、西木康智、村井美紀、小野秀幸、鈴木亜由美 発売元:コナミ 発売年:2013年 概要 前年より稼働していた『賢者の扉』に対し2013年4月1日に『賢者の扉 Season2』へのオンラインアップデートが行われた。 ライバル機能や決勝戦における記念イベントの追加、マッチング条件の見直し等「全国オンライントーナメント」に対する重点的な仕様変更のほか、新規楽曲も多数追加されている。 (前作:クイズマジックアカデミー賢者の扉 次作:クイズマジックアカデミー天の学舎) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 飛翔 広野智章 オープニング 幕開けの調べ モードセレクト レジェンド 小野秀幸 予選前半戦 希望のカーテン 予選後半戦 更なる高みへ! 西木康智 準決勝戦 灼熱の翼 広野智章 決勝戦 回転木馬のダンス 協力プレー フィールド Black Sewing Box 鈴木亜由美 協力プレー ボス ウェルカムガーデン 小野秀幸 全国大会「バルーンコンテスト」気球カスタマイズ&参加者発表 大空の飛行 広野智章 全国大会「バルーンコンテスト」第1~第2ピリオド 夕景 全国大会「バルーンコンテスト」第3~第4ピリオド 紺碧の宙 全国大会「バルーンコンテスト」第5~第6ピリオド 星を越えて 小野秀幸 全国大会「バルーンコンテスト」結果発表 レオンのテーマ 広野智章 セリオスのテーマ 鈴木亜由美 カイルのテーマ 小野秀幸 ラスクのテーマ サンダースのテーマ タイガのテーマ 広野智章 ユウのテーマ 鈴木亜由美 ハルトのテーマ 小野秀幸 リックのテーマ 広野智章 ルキアのテーマ シャロンのテーマ 小野秀幸 クララのテーマ 鈴木亜由美 アロエのテーマ 西木康智 マラリヤのテーマ ユリのテーマ 広野智章 ヤンヤンのテーマ 西木康智 リエルのテーマ 小野秀幸 アイコのテーマ 広野智章 メディアのテーマ 鈴木亜由美 ミューのテーマ 小野秀幸 マヤのテーマ 広野智章 ミランダのテーマ 西木康智 Season1 サウンドトラック収録曲 サツキのテーマ 作:本田晃弘編:村井美紀 西木康智 予習(ノンジャンル) マロンのテーマ 作:本田晃弘編:村井美紀 西木康智 予習(アニメ&ゲーム) ガルーダのテーマ 作:本田晃弘編:西木康智 予習(スポーツ) フランシスのテーマ 作:本田晃弘編:小野秀幸 予習(芸能) リディアのテーマ 作:本田晃弘編:村井美紀 西木康智 予習(ライフスタイル) エリーザのテーマ 作:本田晃弘編:西木康智 予習(社会) アメリアのテーマ 作:本田晃弘編:西木康智 予習(文系学問) ウィーズのテーマ 作:本田晃弘編:広野智章 予習(理系学問) サウンドトラック クイズマジックアカデミー GRAND TRACKS QUIZ MAGIC ACADEMY 賢者の扉 ORIGINAL SOUNDTRACK (コナミ通信販売サイト「コナミスタイル」限定)
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_/` ー ´ ̄ ̄ ` <二._`ヽ . _ ィ´ / \ \\ /ィ´ ! \ \\ / ,.' | | i ', V \', / / / | | | | l l | V ゝ / / ' .| | l l | | | | i | l /´| i ´~^|iV ! ! | | ∧ | ! ! ! i l | |' | | | Y ! ト、 j / ヽ ! リ从リハil| ! リ | l | | | リ l l |∧l/ ヽ l ,ィfて圷、| ./l/.i |V リ リ! | l l l | リ __ \! 弋r少 リ/ノl l | / /l| | ,Vリl! ハ ! ハ '" ̄` // イ | /l/ / ノ! | |V', j/ ハl/.ハ ' // ´ ! j/ ∧ | | .V', j l ∧ト、 ー‐' ィ ' | ,ハ ', リj ∧! /.l リ ヾ ≧ェリヽ_< _|_ | ,ハ ', / / | l l_ ,.ィ/ / l ! l ___ | | ヘ ',. / ,.、__| l | ≧/ / l-j .r≦ |l.___ l ハ ', / / ∧ ハ V . ,イ ィ´二`ヽ´ l ヽ ,ハ ',. / / ∧ ハ V ´二、\! ./ / \j. ', / / ∧ ハ/ '´─‐ヽ. V | V \. / / ∧/ / ̄`Y≡≧t'\ V \/ 〈 // ,.イ l ヽ \oV V ヽ / V / l / ハー^' `ー‐´ | .| ハ . ' .V | .∧ / ハ | .| リ | V | . . . ヽ / ∧ |o| イ | ,ハ | . . . . . .\ ∧ | .|´ l\ | l リ . . . . . . . . .\ ハ ≦ | .| l \ 名前:シャロン 性別:女 原作:クイズマジックアカデミー 一人称:わたくし 二人称:あなた 口調:お嬢様口調 AA:クイズマジックアカデミー/クイズマジックアカデミーその他・複数.mlt 「QMA」のプレイヤーキャラの1人で初期から登場し続けている。 富豪の娘で高飛車だが、世間知らずで、マジボケすることもある。 またプライドが高く本音を口にすることが苦手。 美しいものが好きでネコミミも大好き。 一方、中途半端や見透かされることまたは筋が通らないものを嫌う。 シリーズが進むにつれ、ツンデレ要素も付与された。 本編の女主人公に位置するルキアとは「1」から出演し続けており、絡みも多い。 また、2人はある意味対になっている。 「3」から登場するリエルはシャロンの実家の元メイドで時々「お嬢様」と呼ばれる。 またリエルのおかげで彼女に魔法が使えることも判明している。 女子生徒としては古参にしてシリーズ唯一の皆勤キャラで同じく古参のルキアやアロエがリストラされた「QMA7」でも続投している。 人気も高く、他のゲームにもゲスト出演している。 尚「1」のCOMではトゥエットやレイアと言った名前で登場する。 AA内容としては箒に乗っているものもある。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 やる夫はカジオー軍団と戦うようです スーパーマリオRPG ピーチ姫役 常 まとめ 予備やる夫Wiki 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
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クイズマジックアカデミー 輝望の刻 【くいずまじっくあかでみー きぼうのとき】 ジャンル クイズ 対応機種 アーケードWindows/Andorid(クラウド版) 販売・開発元 コナミアミューズメント 稼動開始日 新筐体 2020年6月17日 従来版 2020年8月5日 判定 賛否両論 ポイント 台数の少ない新筐体期間限定新モード多数導入マンネリな従来モード クイズマジックアカデミーシリーズリンク 概要 新要素・変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 クイズマジックアカデミーシリーズ16作目。 2020年6月に麻雀格闘倶楽部の筐体を流用した新筐体『ハイグレードモデル』で先行稼働、8月には従来筐体にもアップデート配信された。 意欲的な新モードが導入されたものの、それぞれ期間限定である。また従来のモードはマンネリ感がぬぐえない。 新要素・変更点 新筐体『ハイグレードモデル』 モニターサイズが32インチになり正解表示やイベントカレンダー、BGMセレクト、壁紙時計などの付加機能が利用できる。 ヘッドホン端子やUSB端子もあるのでBGMをしっかり聞いたり携帯の充電も可能。 ヘッドホンについては家庭で遊べるコナステ版の方で既に使えていたため、アーケードでも使用できるようになったと言える。 この筐体でのみHGプレミアムプレーが利用できる。料金は通常プレーの約2倍だが、正解表示、獲得魔法石2.5倍などの優遇が適用される。 検定ウォーズ これまで1人プレー専用だったテーマ別の検定クイズを用いて4人対戦を行う。18問出題され、勝ち抜き人数によるランキング集計もあり。 トリニティクロス 協力プレーモードの新しい形式。過去作の3VS3チーム戦をベースにしているが、早押し、虫食い、超速〇×など従来にはなかったラウンドが展開される。 BEMANI MusiQ BEMANIシリーズとのコラボで実現したイントロクイズ。機種別に3~0.5秒のイントロを聞き4択で回答する1人プレー専用モード。 評価点 便利な新筐体 BGMを自由に選べたり、追加料金で正解表示や魔法石増加等の優遇点は多い。 またイントロクイズであるBEMANI MusiQとヘッドホンはとても相性が良い。 従来の筐体は9年以上稼働しているのもあり、処理落ちも多発している。その点を考えても新筐体には安心感がある。 賛否両論点 意欲的だが期間限定な新モード 従来にはなかった新モードとして検定ウォーズ・トリニティクロス・BEMANI MusiQと3モードが登場。 検定クイズはかねてから直接対戦したいという声があったので検定ウォーズはその声に応えた形となる。 ただし1テーマにつき最長5日間しか開催されない。ランキングもその期間内での累計勝ち抜き人数を競うものとなっている。 また3回プレーするとQメダルがもらえるというミッションがある。Qメダル欲しさに苦手なテーマで負け続けるのはちょっとツラい。 トリニティクロスも変化球で出題されるため単純な知識量では敵わない相手に勝てるかもしれない楽しさがある。 あえて言うならかつてのライバルゲームのようなバラエティ寄りの調整になっている。 BEMANI MusiQもBEMANIプレーヤーにとっていつも聴いている曲の知識が問われるためなかなか好評だった。 ただしどのモードも期間限定なためいつでも遊べるわけではないのが残念なところ。 問題点 あまりにも少ない新筐体の設置台数 新型コロナウイルス流行によるゲームセンター自体の斜陽もあるが、なんと18県において1台も設置されていない。(夢幻から14県と改善されたが) 従来筐体は約1か月半のお預けを食らう羽目になり、スタートダッシュに乗り遅れるばかりかオリジナルカードプレゼントイベントにも参加できないなど不公平感は半端ない。 ゲームセンターでの実機の新筐体を優遇するためか、オンライン配信のコナステ版についても新筐体ではなく従来筐体仕様での運用になっている。 このため、新筐体の新要素の恩恵を受けられるのはごく一部のユーザーのみとなってしまっている。せっかくイベントでBGMアイテムを入手しても最寄りに新筐体が無いと全くの無意味。 新筐体優遇は全て裏返すと従来筐体の不遇である。クラウド版含め全ての従来筐体を置き換えられるほどの好景気であれば問題にはならなかったのだが… 従来モードのマンネリ具合 トーナメントはマンネリによる人口減少を改善する気もなく、組分けが3つにまで減らされてしまった。 「今後運営上必要と判断した場合、再度組分けを変更する可能性があります。」とのことだが、この調子では必要とされる時はまず来ないだろう。 5作前の暁の鐘では大幅ルール変更の上で選択制3リーグ(+イベント専用リーグ)になっていたが、今作にルール調整は全くなし。 条件付きトーナメントであるLimitedも稼働末期の2021年4月にようやく開催。 第3回の途中にて新筐体は次回作先行稼働のため(後述)、以降は従来筐体でしか参加できなくなった。 第7回に至っては5月27日までと予告されたものの、その前の26日に従来筐体も次回作稼働とアナウンスされたため(アップデート失敗でなければ)打ち切りとなる。 ルール等は従来の使いまわしのため、目新しさは一切ない。 協力プレーのマジックコロシアムはなぜか9月以降一切開催されなくなった。 そのため協力クイズバトルとトリニティクロスが交互に開催されることとなる。 どのみちトリニティクロス以外は過去作の敵と再戦するだけで新しい敵は出てこないのだが。 リコードアリーナ(カードバトル)も今作では新たなカードパック(シーズン)が追加されていない。 全国大会も4作前のトーキョーグリモワールから大きくルール変更はされていない。 モードではなくシステムだが、階級(昇格用魔法石)も2作前のMAXIVCORDから一切変更されていない。 総評 新筐体による新生を図った作品ではあるのだが、いかんせん時代の逆風も強すぎた故に導入台数が少ないのはマイナスポイント。 新モード多数導入でテコ入れはしているものの全て期間限定であり、従来モードが振るわないのももったいない。 その上新モードと言っているものの大部分がどこからかの使いまわしのイベントばかりのためマンネリ感が拭えない。 とはいえ目立ったバグの類はなく、安定した(?)長寿シリーズであることには違いないので、クイズ好きならばそれなりに楽しめるだろう。 余談 前作まではプロデューサーが石原氏であることが明記されていたのだが、今作の途中からこの表示がなくなったため交代したものと見られる。新プロデューサーについては公開されていない。 2020年7~8月にかけてラウンドワンが何らかの理由で従来筐体の全店一斉撤去を行った影響により、沖縄県においては新筐体どころか従来筐体すら撤去され消滅している。ただしクラウド版環境(インターネットとコナステアプリを入れたWindows/Android端末)があれば世界中どこからでも従来版はプレーできる。 2021年4月13日に最新作『クイズマジックアカデミー 夢幻の鏡界』が発表され、4月26日から新筐体で先行稼働した。 5月5~6日に協力プレー(トリニティクロス)が選択できなくなる不具合が発生。従来筐体も新作移行している予定での設定ミスと思われる。 従来筐体/コナステも5月26日にて次回作が稼働した。 最新作とは言うものの、誕生日会話イベントなどが削除された以外は協力やイベント等も前回とほぼ変わらず。
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登録日:2016/04/29 Fri 01 55 00 更新日:2023/04/14 Fri 06 33 01NEW! 所要時間:約 9.12 分で読めます ▽タグ一覧 KONAMI QMA QUIZ MAGIC ACADEMY e-AMUSEMENT くま ひなビタ♪ イメチェン クイズ クイズマジックアカデミー ゲーム コナミ トーキョーグリモワール マジアカ リニューアル 廃人 東京都 さあ行こう、東方メトロポリスへ。 クイズマジックアカデミー トーキョーグリモワールとは、アーケードクイズゲーム「クイズマジックアカデミー」の2016年版である。 プレイヤーはアカデミーから派遣された魔法使いとなってトーキョーを跳梁跋扈する瘴気と戦うこととなる。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ん?と思ったあなたは正しい。今作の舞台となるのは現代の東京(厳密には違うが)である! 【概要】 ライバル機種であったAnswer×Answerの撤退により、アーケードクイズ界で実質一強状態となっていたクイズマジックアカデミー(以後QMA)シリーズ。 しかし10年以上の歴史を経たことによる目新しさの消滅やその間に起きた様々なコンマイクオリティーな出来事(キャラリストラ事件は今も古参プレイヤーのトラウマとなっている)、 黒ウィズの登場やクイズゲーム自体の敷居の高さ、ゲームセンターの衰退などによってユーザーの減少は深刻なものとなっていた。 そのような状況に一石を投じるべく、本作はこれまでのシリーズ作品と違う方向性を打ち出し大胆なリニューアルを行うことになった。 まずは舞台設定の一新。これまでの作品の舞台となっていたのはハリポタなどの影響が色濃く出た西洋ファンタジー風の学舎だったが、 本作では実在する都市・東京に非常によく似た現代的な大都会・トーキョーを舞台に設定。一気に作品イメージが変わることとなった。 作品タイトルの「グリモワール」とはこの現代都市トーキョーで魔法を使うためのスマホ型ツール。科学と魔術が交差しすぎです本当にありがとうございました。 サツキ先生の中の人はビリビリな超電磁砲だし、ま、多少はね? 生徒たちの制服もこれまでの魔法学校然としたものから、ブレザーなどのごく一般的な学生の制服を着崩した姿へと一新されている。 なにより一番の変化は今まで「はいてない」状態だったアロエが遂にスカートを着用したことであろう。 次に音楽のイメージ刷新。これまではファンタジーな世界観に合わせた落ち着いた雰囲気の曲が多かったが、本作では現代都市トーキョーが舞台ということで かなり今風……というかコナミ繋がりでBEMANIシリーズに近いイメージの曲が採用されている。(*1) なお東方とついているが某音楽面で高い評価を受けている同人STGとは特に関係ない。あちらは東方projectと言いつつ一人で制作しているがこちらは劇団レコードと名乗りつつ一人で製作である。 また夏にはコナミ版アイドルコンテンツ「ひなビタ♪」とのコラボが行われ、そちら側の楽曲が期間限定で輸入されることとなった。 そして画面構成も一新。これまでのスッキリ洗練されたUIとはあえて逆を行く情報過多気味の画面となったことで、猥雑な現代の都会を舞台とした作品らしさが醸し出されている。 こちらもまたBEMANIシリーズとの共通性が見られ、コナミのアーケードゲームとしての統一感が強まった。 総じてBEMANIシリーズにイメージを寄せペルソナ的なオシャレ感を出すことにより、ライトユーザーの取っつきやすさを目指しているのが感じられるデザインとなっている。 一方でゲームシステムについては「温故知新を目指す」とことで、過去作の好評だった部分を取り入れつつ昇華していく模様。(*2) とはいえ前作から直接的に受け継がれたのは背景設定くらいなので、今回のリニューアルを機にアニヲタ諸氏も気軽にプレイを始めてみてはどうだろうか。 【あらすじ】 暁の賢者達は、遠き伝説の地トーキョーへ。 かつて邪悪な瘴気から世界を救った、東方の五賢人の伝説……時はめぐり、今。「伝説って?」「ああ!」 瘴気の存在すら忘れた東方の地、トーキョーに異変がおこる!瘴気大量発生の理由とは!? あなたの知識とグリモワールの力で瘴気に立ち向かえ! 【システム】 トーナメント・NEO!! 従来のメインモードであったトーナメントは最大16人から最大9人に変更となった。9人→6人→3人で対戦する形式。 その分ユーザー1人分の満足度を向上させるための調整がなされており、1回戦で負けても7位決定戦、2回戦で負けても4位決定戦に進むことができ のび太レベルのプレイヤーでも必ず2戦以上は遊べることが保証されている。 トーナメントの舞台 モデルとなった場所 トーナメント出場者発表 東京駅 予選1回戦 新宿中央公園・ナイアガラの滝 7位決定戦 どこかのコンビニ前 準決勝 浅草・雷門前(大提灯の「雷門」の文字が「賢者」になっている) 4位決定戦 晴海埠頭・晴海客船ターミナルデッキ 決勝戦 六本木ヒルズ最上階・スカイデッキ グリムバスターズ!! 前作のトナメがアイテム制でアレになったせいで実質メインモードだった「マジックコロシアム」の後継モード。 前作のジョブシステムとの違いはメインジョブ・サブジョブの組み合わせでコマンドが変化するようになったこと。 前作でもそうだったように本作でもこのモードがストーリーモードを兼ねてもいる。 今のところ、登場グリムはイナリ兄妹を除き全て日本の歴史に関連する人物をもじった名称になっている。 ホクサイはひなビタ♪とのコラボモンスターであり、ストーリーもQMAの女子生徒たちと日向美ビタースイーツ♪のメンバーのクロスオーバーとなっている。 登場グリム ステージ モデルとなった場所 ヤマトタケル/ヤマトヲグナ アキバハラ 秋葉原 マジパン☆サイゴーくん/マジパン☆タカモリくん ウェノ 上野公園 KG マエダ/HKT-SAI シン・ジュク 新宿 カートゥーンシーカー・ホクサイ/画境蛸・マンジ オー・ダイヴァ お台場 アベノムジナ/アベノイナリ センソー 浅草 アヴェノセイメイ(*3) トーキョー上空 ? 検定クイズ!! こちらも従来の検定モードを受け継いだ後継モード。 本作ではよりテーマを絞った「マニアック検定」が新登場する。第一弾はレオンがコロンビアポーズを取っているバナーが印象的な「クイズ検定」 発表会の様子をみるにおそらく第二弾以降に「青二プロダクション検定」がある可能性が高い。コラボの一環でひなビタ♪検定も登場。 舞台となる校舎のモデルはおそらく東京大学。 ↓現在実装されている検定 通常検定 マニアック検定 世界地理 クイズ(The 5th KAC優勝者の選定) 高校野球 警察 実写作品 アナウンサー 化学 ひなビタ♪ 西洋史 お城 五輪 シューティングゲーム ラーメン・うどん・そば 哲学 プロレス 海外ドラマ 水生生物 文房具 昭和アニメ 刀・武器 建物 JPOP 4人対戦 店内・サークル・店舗大会などに対応したモード。今まではこのモードで遊んでも魔法石が入手できなかったが今作から授与されるようになった。 ジャパンツアー 本作の目玉企画。これまで有志により各地で開催されていた非公式大会を公式認定し、その大会の結果と筐体での全国大会の結果とを合わせて 真の全国トップである「四神」を決めようという一年がかりの大型イベント。入賞者には成績に応じた賢闘士認定証が授与される。 【キャラクター】 グリモワールに移行するにあたり、全キャラクターに大胆なものから細かいものまで差はあるものの必ずイメチェンが施されている。 男子生徒 レオン セリオス ユウ ハルト リック カイル ラスク サンダース タイガ 女子生徒 シャロン ユリ リエル メディア アイコ ミュー マヤ ルキア クララ アロエ マラリヤ ヤンヤン 教師 サツキ(ノンジャンル) マロン(アニメ&ゲーム) ガルーダ(スポーツ) フランシス(芸能) リディア(ライフスタイル) エリーザ(社会) アメリア(文系学問) ウィーズ(理系学問) ミランダ(全国大会担当) ヴァル・ヴァ・ヴァルアドス(アカデミー校長、前作のラスボス) しんぶん部 ヴァニィ(暁の鐘からの登場キャラで、本作では作中・リアルの双方で宣伝を担当する。ヴァルアドス校長の孫。次回作でプレイアブル化決定!) その他 イナリ(自称。魔導書から呼び出したグリムを操りアカデミーの生徒たちに挑んでくる本作の敵ポジション。アホの子) ムジナ(イナリの従兄。本作の黒幕ポジション。) アヴェノセイメイ(ラスボス) 【発表会】 本作の稼働直前に、単独タイトルとしてはほぼ初となるトーキョーグリモワール発表会がコナミ本社のイベントブースにて開催された。 それなりの数と言っておきながら会場限定e-amusement passが雀の涙ほどしか用意されていなかったり、ヴァニィの声優を呼んでおきながら 稼働開始時点ではプレイアブルキャラクターではないと発表されたりとコンマイクオリティーはそこそこ見受けられたものの、 制作側が当初50人くらいしか来ないのではないかと予想していた来場者数を大きく上回り10倍以上の人数が押し掛ける盛況となった。 イベントブースでは発表イベント会場やグリモワール試遊台の他、暁の鐘・トーキョーグリモワールの貴重な設定資料となる各種イラストの掲示、 公式イラストレーターからe-amusement passにミニキャラを描いてもらう企画や抽選で大きなイラストを描いてもらう企画が開催されていた。 【反響】 上記のように発表会が行われたことや大幅な設定の刷新もあり、本作は前作までと比べ大きく注目を浴びることとなった。 またジャパンツアーによって各地の大会も例年にない盛り上がりを見せ、申請開始から1ヶ月で100大会を超える申請があったという (比較のために書くと前作「暁の鐘」で開催された大会は1年間で140程度だった) クイズ専門誌「QUIZ JAPAN」でも大規模な特集が組まれるなど、艦これACの流行に便乗した感はあるもののリニューアルは今のところ成功を収めていると言えるだろう。 また2016年7月からはweb漫画サイト「デンシバーズ」で本作のコミカライズ版が連載開始された。 2016年9月24日にはアロエとカイルの中の人を迎えた公式トークライブが開催され、これまでのQMAの歩みの振り返りやコナミに収集された各種データの暴露、 声優によるキャラ談義やクイズ対決、そしてアルバム発売と次回作の告知が行われた。 2017年2月11日のJAEPO会場で、ジャパンツアー決勝戦と共に次回作の正式タイトル「クイズマジックアカデミー THE WORLD EVOLVE」が公開された(2/17〜19まで東京・大阪でロケテ) 次回作はトーキョーのみならずゼンコクを回り、プレイヤーキャラの2Pカラー対となるグリムが登場する模様。そしてヴァニィがプレイアブルキャラに。 追記・修正はトーキョー砂漠で果てしない夢を追い続けながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本当に前作からガラリと変わったな -- 名無しさん (2016-04-29 20 24 58) 絵のタッチがここ数作随分と変わってるな後BGMも吹奏楽っぽいのからシンセメインのに変わってたり -- 名無しさん (2016-04-30 00 58 22) 艦これ待ちで目の前にあったから超やりたくなった。絵が変わったし東京という新展開も気になるわ。ちなみに十年近くやってないw -- 名無しさん (2016-05-02 20 03 12) 暁の鐘もイラストのクオリティかなり高くなってたり細かい調整されてて面白かったんだが、トーキョーは更にパワーアップしてるね -- 名無しさん (2016-06-30 13 16 10) 次回作のBGMはBEMANI勢が多く担当してるし結構力入ってるみたいだね -- 名無しさん (2017-02-12 00 10 13) 8の頃に引退して、過去作音源とブックレット目当てにサウンドトラックを買ったが……こんなんなら復帰しておくべきだったと思えるほどの良曲群だった。特にメインタイトルのアレンジは素晴らしい -- 名無しさん (2017-03-24 21 00 24) 今からでも遅くないでしょ、WEも面白いからやってみたら? -- 名無しさん (2017-06-06 00 48 36) 今更だけどヴァニィの中の人を呼んでおきながら今回はプレイアブルじゃない~とは言うけど確か実況として呼んでたんだから何もおかしくはないような -- 名無しさん (2017-06-19 00 24 31) 敷居が高いの誤用やめろ -- 名無しさん (2021-08-12 03 04 16) 名前 コメント
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クイズマジックアカデミーV 【くいずまじっくあかでみーふぁいぶ】 ジャンル 全国オンライン対戦クイズゲーム 対応機種 アーケード 発売・開発元 コナミデジタルエンタテインメント 稼働開始日 2008年2月26日 判定 なし ポイント 検定試験と昇格試験の導入絵柄がアニメーション風になった賢者到達までの道のりは厳しいその分達成した時の喜びは相当なものだがQMAシリーズの最初の「つまずき」 クイズマジックアカデミーシリーズ 概要 ゲームの流れ 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 人気シリーズ『クイズマジックアカデミー』の第5作。 今作から初めて1人用モードである「検定試験」が導入された。 キャラクター全般の立ち絵がゲーム風のイラスト調のものからアニメ調のものに一新された。 激しく賛否の分かれた「昇格試験」が実装された最初で最後の作品。 同年9月に発売したDS版との連動要素あり。昇格のための試練を与えに来る仮面の男・ウィーズと共に多くのプレーヤーにトラウマを植え付けた。 ゲームの流れ 全国オンライントーナメント 最大16人で対戦する、本作メインモード。下から順に「フェアリー組」→「ユニコーン組」(以上HUM8人まで)→「ガーゴイル組」(HUM12人まで)⇔「ミノタウルス組」(ここからCOM枠がなくなる)⇔「フェニックス組」⇔「ドラゴン組」の6組が用意されており、上位の組ほど問題が難しく、出される問題形式も増える。 この組分けは「天の学舎」まで基本的に引き継がれており、本作がマッチメイクシステムの完成形となった。 前作のQMA4からデータを引き継ぐと、ガーゴイル組から始まる。そのため、ユニコーン組以下は純粋に初心者のための組と位置付けられた。 上級者による下位組荒らしの問題はあるが、ガーゴイル組までは組の降格はない。つまり、フェアリー組からユニコーン組に、ユニコーン組からガーゴイル組に昇格すると、以降はどれだけ成績が悪くても下の組には落ちない。このため、ある程度荒らしにも対応できた。 1回戦は16人(COM枠がなくても、HUMが足りなければCOMが穴埋めする)。以降、下位4人が脱落する方式で、2回戦、3回戦と進め、4人による決勝戦で優勝者を決める。3回戦まではあらかじめ指定されたジャンル・形式の問題が6問出題されるが、決勝戦では各自任意のジャンル・形式を指定できる(4人で12問)。 1~3回戦は、ゲーム開始時に「アカデミーコース」、「フィールドコース」(ユニコーン組以上)、「ダンジョンコース」(ガーゴイル組以上)、「キャッスルコース」(フェニックス組以上)を選択し、HUMの多数決でコースが決まる。コースによって背景とBGMが変わる。また、コースごとに出題ジャンル・形式も予告されていて、各自得意ジャンル・形式の出るコースを選べる仕組みだった(*1)。 次に述べる階級とは違い、純粋に実力者が上位に来る。最上組のドラゴン組は、まさに阿鼻叫喚の熱戦が繰り広げられた。 各組の強さについては必要な部分については後述するが、他は割愛する。詳しく知りたい人はQMAWikiに行くとよいだろう。 階級と魔法石 階級は修練生に始まり、賢者を目指すのが一応の目標。賢者になることで全ての問題形式を自分で使えるようになり、エンディングとなるが、階級はさらに用意され、最上位はジャンルごとの色別に用意された宝石賢者となる。 この他、定期的に行われる「全国大会」上位入賞者に、一時的に貸与される「賢神」「賢帝」「賢王」は、宝石賢者の上位として扱われた。 トーナメントで勝った相手に応じて、魔法石が手に入る。この魔法石を規定数貯めると、より上の階級に昇級して行く。 一度上位の階級に昇級すると、どれだけ負けても降級はない。この点、現在の強さの目安である所属組と、それまでに注ぎ込んだ努力・時間・金の象徴である階級で、棲み分けがなされていた。 しかし、本作では階級の価値を高めるため、昇格試験が導入された。これが、本作最大の鬼門となった。詳しくは問題点を参照。 評価点 検定試験 今作から導入された新モードで、ある特定のテーマに沿った問題しか出題されない一人用モード。テーマは月代わりで変わっていく。 試験の得点は集計され、公式HP上でその順位が発表されていたため、QMAで初めて搭載されたスコアアタックモードという取り方もできるので、それまで対人対戦一辺倒だったQMAに新風を吹き込んだ。 後述の検定問の扱いでの批判もあったが、現在稼働中のバージョンにも実装されており、人気のあるモードとなっている。 滑らかになったキャラのアニメーション 枚数が増えたことで動きなめらかにかつ表情がこれまでより豊かになった。が、一部キャラ(特にNPCのリディア先生)など作画が残念な人もいた。 だが、なめらかになりすぎてデバッグ時に内部メモリーがオーバーフローを起こしフリーズする事態が多発、当時の基板のスペックが決して低いわけではないが、結果として一部のアニメパターンが減らされているキャラもいる。 ペットを育成したり、購買部で受注できるクエストをクリアしたりするとアバターアイテム以外にも様々なコレクトアイテムがもらえた。 上記のクエストで手に入るあるアイテムを所持し、特定の条件を満たすと全国オンライントーナメントで決勝戦のかわりにラスボスとの戦いに挑める。 このラスボスの討伐に成功するとボーナス魔法石と特別なカスタマイズアイテムが貰えるが討伐条件はノンジャンルランダムで4人の点数の合計が300点以上(1人あたり75点)と非常に厳しいものであった。 そのボスの名前が「クイズ魔神」とあんまりだったが『VII』で再登場、同作で「魔神エニグマデウス」という名前が与えられている。再登場させるべきものとそのやり方が間違っていた。 『VIII』でジャンル別の魔神として7体現れることで『VII』で聞かれた不満に対処できた。『天の学舎』では邪神に取って代わられた。御役御免になったのだろうか? その他 オンライントーナメントでは始めに複数あるコース(情景やBGM、出題ジャンルと形式がそれぞれ異なる)の中からルート選択ができ、投票の結果得票数が一番多いコースが選ばれた。 しかし、稼働当初は「アニメ ゲーム」や「雑学」ジャンルのあるコースや「並べ替え」「スロット」といった比較的難易度の低い形式のあるコースが選ばれる傾向が強く、逆に「スポーツ」「芸能」「順番当て」「一問多答」があるコースは避けられがちだった。 そのような状況が続いたせいか、後のアップデートでどのコースも完全にジャンルが分からないように仕様変更された。 魔法の世界を探検するというアイデアはよかったのだが…ともかくこれが『VII』以降の協力プレーの原型や『賢者の扉』におけるアカデミーアドベンチャーモードの原型ともいえる。 賛否両論点 キャラの絵柄変更 評価点に挙げた画面右下に立っているキャラのアニメーションのコマ数増加や表情が豊かになった一方、いわゆるアニメ絵に変わったことが受け入れられない・絵柄を変えてほしくなかったという声もあった。 問題点 昇格試験 今作で初登場となった上位階級に昇格するための関門。試験状態になるとトーナメント参加者発表の表示で「ただいま昇格試験中!」と表示された。 これが導入された背景には『IV』時代、上位階級への昇格に関する条件や制限がなくあまりにも多くの宝石賢者が量産され階級と実力が釣り合わない事例が多く発生し、そのことへの反省があると言われている。 しかし一度昇格試験が発生すると試験に合格するまでは魔法石が一切支給されないカンスト状態になった。 昇格試験中にもらえたはずの魔法石は一切プールされておらず、試験に合格しても試験中にもらえたはずの魔法石は全て失われてしまうため、それへの不満の声があがった。 ならばさっさと合格してしまえばいいのだが、事はそううまく運ばない。まずすぐ下にある昇格試験の条件一覧を見て欲しい。 + 昇格試験の条件一覧 階級(昇格対象) 合格条件 組条件 備考 見習魔術士 予習に合格 なし 初球魔術士 2回戦進出 中級魔術士 3回戦進出 上級魔術士 決勝進出 初期は違う条件だった。詳しくは後述 魔導士 ミノタウロス組以上 大魔導士 優勝 決勝では階級制限のためサブジャンルの選択ができない。 賢者 フェニックス組以上 クリアすればエンディングが見れる一つの区切りである。 大賢者 10人抜き ドラゴン組のみ COMはカウントしない。試験中にフェニックスへ落ちてもカウントはリセットされない 青銅賢者 区間賞(*2)獲得 予選は全て2位以下であっても決勝で優勝すればOK 白銀賢者 決勝進出 黄金賢者 優勝 決勝は全員HUMでなければならない。予選はCOMが混じっていてもOK 白金賢者 2回優勝 宝石賢者 グランドスラム 予選1回戦から3回戦までで全て1位を獲得しかつ優勝 当時は学問系ジャンルが少なかった上、QMA6以降と違い予選が前半と後半の合計10問という形ではなく6問づつ違うジャンルが出題され、1回戦、2回戦、3回戦、決勝という形だった。 そのため苦手ジャンルが飛んでくると見当すらつかず手も足も出ないまま6問で即死というパターンや、0点の者が複数出た場合は経験値が少ない順から優遇され最後にCOMという扱いであったため、0点で予選通過なども見られた。 賢者昇格試験までは、特定の組以上で条件を満たせばクリアとなる。しかし、所属組によって条件を変えなかったために上位組にいるプレーヤーが不利になってしまった。 初期の上級魔術士の昇格条件は「ガーゴイル組以上で区間賞を最低1回取る」というものだが、これがドラゴン組所属の場合だと青銅賢者の昇格条件と同じになるのである。前作のQMA4では、中級魔術士昇級後が「最初の壁」という言及があり、設定上難易度を高めにした物と思われる。ただしさすがにこれは問題だったのか、早々に上記の条件に修正された。 大魔導士の昇格条件は「ミノタウロス組以上で優勝」だが、大魔導士以上でないと決勝でサブジャンルが使えないのでサブジャンルを武器としているプレーヤーにとって、賢者昇格より難しく感じてしまう事もあった。 賢者の昇格条件は「フェニックス組(*3)で優勝」と、クリアすればエンディングとなる最後の壁だけあってハードルが高いがCOMがいても有効なのでミドルユーザーでもがんばればなんとかなる範囲ではあるものの、肝心の決勝戦で優勝ができずそれが積み重なってドラゴン組への昇格条件を満たしてしまい実質的に難易度が上昇するといったことも起きた。(*4) 上位組であるドラゴン組への配慮不足を除けばドラゴン組で太刀打ちできないミドルユーザーでもこのゲームの一区切りといえる賢者昇格エンディング到達自体はちょっと厳しいけど頑張れば何とかなるレベルであり、同時に賢者としてふさわしい実力を身に付いたと実感しやすいという点においては好評である。エンディング後はさらに上の大賢者以上を目指す事もできるのだが‥。 賢者昇格でエンディングを迎えられ、また決勝戦で使える全形式が開放されるため、これ以上の階級は性能上の意味はない。すなわち、賢者になればQMA5の全要素を楽しめるのである(昇格試験を除けば、だが)。そのため、大賢者以上の階級は、思い切って難易度を上げたと思われるのだが…。 大賢者以降の昇格試験は最上位組であるドラゴン組が前提というかなりきつい条件で挑まなければならない。 最上位組のドラゴン組は出題される問題の難度もさることながら所属プレーヤーの強さが青天井状態であり、一つ下の組であるフェニックスとのレベル差は非常に大きなものでありドラゴン組に滞在し続けるということ自体がきつい。 加えて今作では3戦での平均成績での昇降格システムだったため、ランカークラスの廃人であってもわずかなミスでフェニックスに落ちることもあり(*5)、まさに修羅の国といっても差し支えない環境で、ドラゴン組に滞在し続けること自体がひとつのステータスとなっていた。 大賢者の10人抜きならドラゴン組で何度もプレーすればそのうち達成でき、青銅賢者の区間賞や白銀賢者の決勝進出はCOMが含まれても有効なので回線落ち等で運が良ければ突破できるといった抜け道が用意されているので回数を重ねてプレーをしていけばまだ何とかなるレベルである。 黄金賢者と白金賢者の昇格試験はドラゴン組の決勝をCOMなしで規定回数優勝(黄金賢者は1回、白金賢者は2回)することである。決勝で1人でもCOMが含まれると無効になるので回線落ちといった抜け道は当然使えず、いやでも上位陣に交じってドラゴン組で勝負しなければならないという昇格試験の中でも最大の鬼門とされている。 ドラゴン組は称号クラスやクイズ王レベルのプレーヤーとマッチングする事もあることから、QMAプレーヤー内でもかなり上位陣と互角に渡り合える実力がないとドラゴン組でCOMなしで優勝するのは難しく、数百クレ、数か月かけても突破できないプレーヤーが続出しここで挫折した人も少なくない。(*6) 宝石賢者のドラゴン組グランドスラムに至っては、ほぼミスが許されない為に上位クラスでも達成が困難である。幸い宝石賢者に関してはCOMが含まれていても有効という抜け道があるため、宝石賢者の昇格試験は回線落ちを引く運の方が重要視されてしまい、人によっては黄金・白金賢者昇格試験に比べてあっさり達成できてしまう事もあった。 このあたりはコナミの上位組に対する認識の甘さがあると言わざるを得ない。昇格条件の組を下に1つずつずらすだけでも難易度は大きく変わったはずである。 そしてそれらに対する救済策というものはほぼ存在していなかった。 その唯一の救済策も回線落ちやメンバー不足でCOM枠が増える事等によるトーナメント難易度(*7)の低下であるが、賢者以降の一部の昇格試験ではCOMが入ると無効になるものもあるので万全ではない。 加えて当時配信されていたクエストで「トーナメント優勝」が条件となるものは1つを除いて「フェニックスかドラゴン」、「ドラゴン限定」だったためそれにかち合うと譲ってもらうことすら望み薄だった。 特に同点で所謂フレッシュ差(*8)で順位判定がなされる場合、今作から獲得魔法石が同じだった場合はプレー回数の少ないほうが優先されるようになったため、短期でクリアしないとフレッシュ差での判定になったとき不利になったのである。 昇格試験状態になると先述した獲得できた魔法石が消滅することに加え、昇格試験中に組が上下すると上がれば地獄、下がれば条件を満たせないという難儀な状況になる。 フレッシュ差になったら試験中のプレーヤーを最優先にする、試験中の獲得魔法石をストックしておき合格したら一気に獲得できるようにしておく、試験中は組の変動をなくし必ず該当組だけでのマッチングにするなど救済策はあったはずである。(*9) とどめに「校長の慈悲」と呼ばれるバグが発覚し、昇格試験に対するイメージを悪化させた。 これはドラゴン組での優勝が必要となる黄金、白銀賢者の試験で多用されたバグなのだが方法は至って簡単。黄金(白銀)への昇格試験中に検定試験でSランクを取り、次のプレーをする。これだけである。 だが、これを半年以上放置したために大量の慈悲昇格者を生んだ結果、バグ修正後に試験にぶち当たったプレーヤーに不公平感を生み出したのである。 結果、試験突破のできない中間、上位プレーヤーのサブカ量産とそれに伴う下位クラスの荒らしにより環境が荒んでいった。 余談になるが、この昇格試験突破(特にドラゴン組での対人優勝が必要となる黄金賢者と白金賢者試験)のために朝や深夜といった過疎時間帯を狙ってプレーするプレーヤーが増えた結果、ゲーセンのインカム的にはホクホクだったらしい。 DS版と連動させる手間 前述のとおり稼動して半年ほどで発売されたDS版との連動は非常に便利な物だったのだが、それを利用するのが面倒。わざわざe-AMUSEMENT SPOTを設置している数少ないゲームセンターまで出向かなければならない。四国と山陰、沖縄には前述のe-AMUSEMENT SPOTを設置している店舗が存在しない為に地域間格差が生まれた。 なお、現在は5が稼働終了しているのでDS版の連動する事ができない。もっともe-AMUSEMENT SPOT対応しているゲームが他にMFCなど数えるほどしかない上に、DS版のWi-Fiサービス自体も終了しているのだが‥。 検定問の扱い 検定試験モードで出題される問題は元々全国トーナメントでも配信されていたものを流用した問題と検定のために新規作成された問題の二種類が混在しているのだが、検定の配信直後・集計終了に全国トーナメントに放出された。 特に今作の検定問は難問が非常に多かったため、検定をやるやらないで全国トーナメントの成績が大きく割れ、ゲームバランスを大きく破綻させた。(*10) 検定自体テーマとなった分野が好きな人しかプレーしないことを前提とした専門問題が多く、そうした問題をトーナメントに放出すれば解けるプレーヤーとそうでないプレーヤーがはっきりわかれることは予見可能だったと思うのだが…。 さすがにユーザー離れを危惧したのか一部の検定(メタルギア検定等)の検定専用問題は放出されなかったものもある。 ちなみに検定が復活した『VII』以降ではそういった専門問題とともに大量の易問も放出することでバランスを保っている。 クエストコイン 特定のクエストをクリアするとクエストコインが貰える。これをたくさん集めるといいことがあるとあったが、結局最後まで何もなかった。 当時の携帯連動サイトにて、クエストやアイテムに関する何かを実装する予定だったらしいが、諸事情で見送られた。恐らくここでクエストコインを使う予定だったのかもしれない。 総評 現在も流用させるほどの動くアニメーションや魔法世界を探検するという試みは斬新であり、当時はゲーム雑誌などで頻繁に取り上げられたほどであった。 『IV』まで順調にシリーズ展開していたQMAシリーズにおいて最初のつまずきであり、これから長く続く低迷の始まりとも。 検定は次作の『VI』では廃止されたもののバージョンアップである『QMA6 Extra』において復活し、以降は現在でも人気のあるモードとなっている。 それだけに今作においては全国トーナメントとの兼ね合い面での調整が足らなかったのが痛いところ。現在だったら設置店舗状況や人口などもこの時期の半分以下になっていることやモードの多様化もあり評価は異なっただろうに… もっとも現在は設置店舗状況や人口などもこの時期の半分以下になっているほか、『VIII』以降は従来のトーナメントと検定のほかに、協力プレーの要素や新たにKONAMI IDとメールアドレスさえあれば無料で登録・利用できるコミュニティサイトe-AMUSEMENT GATEのサークル対戦・サークル協力(*11)が導入され、人が分散してしまっている。 またトーナメント機能を利用したイベントも公式がほとんど行っていないのと(*12)(*13)協力プレーは一部店舗で利用できないため、何かしらトーナメントにメリハリをつける意味でも検定試験は必要なのではないかという意見もある。 昇格試験についても階級をプレーヤーの強さを計る目安として機能させようとした部分は評価できるものの、明らかな調整不足による難易度の高騰に加え、正規の救済策を用意しなかったことと校長の慈悲による不公平感などで余計に評価を落としてしまった。 そして『VI』において再起を図ろうとしたのだが改革を急ぎすぎたためあまりいい評価は得られず、次々回作の『VII』では取り返しの付かないことをKONAMIは強行してしまう… 余談 後に行われたKAC2011の決勝ラウンド開催中にTwitter上で行われたアンケート「QMAで笑えたこと・泣けたこと」で「泣けたこと」に『VII』のおけるキャラの再編騒動とともに今作の昇格試験を挙げたプレーヤーが多く、その辛さを物語っている。 今作で検定試験担当として初登場したエリーザ先生は『VI』以降でジャンル分割によって増設された「社会」を担当している。また『VII』以降で「理系学問」を担当するウィーズも今作が初出。ただし今作での彼はとある人物の変装である。 なお、QMAを意識して本作稼動の半年ほど前に稼動したSEGAの『ネットワーク対戦クイズ Answer×Answer』では「必ず3戦遊べる」という触れ込みを行っていた。かつ、ボタンの付いた早押しクイズなので無回答が続出しないよう問題の難易度を全体的にやさしくし、より細かくわけられたジャンルわけなどをしていた。プレーヤーキャラとなるキャラクターにあえて名前をつけないなどそっち方面での差別化が注目されがちだが… が、あちらも自分より経験値の低いものに負けるとペナルティで経験値の没収額が多くなり降格の続出などこちらと同様か、それ以上に厳しすぎるプロアンサー(QMAでは賢者相当)昇格までの道(*14)、および最上位リーグではないと受験すらさせてもらえないプロアンサーライセンステストがあった。 合格できたとしても直後に3~4回ほど連続で予選落ち(4名中2名が予選落ちする)するだけでプロアンサーの資格を剥奪をされたほか、失敗すると経験値の没収が行われまた貯めなおして最上位リーグで受講を目指すというこちら以上に大変シビアなものだった。尚受験中はこちらと同様にネームプレートのところにライセンステスト中の表示が出る。 また、カスタマイズ機能などのアイテム収集要素やプロアンサーになったところで何か特典があるというわけでもなく、プロアンサーとして順調にパワーを伸ばしてもやりこみ要素がないどころか、上位陣はスコアのカンストとペナルティ(敗北だけでなく誤答にも誤答したジャンルの評価点が下がるペナルティが存在)の増額におびえ、大半のプレーヤーはプロアンサーの維持やライセンステストを受けるまでに四苦八苦して終わる有様であった。 結果としてサブカードの蔓延や『遅答』など一部プレーヤーの腹いせをかねた意図的な問題潰しなども横行していたため、こちらと同様にドロップアウトするものが続出(*15)など両者とも似たような問題が発生していたことも付記しておく。 両者とも調整不足かつ手探りで運営していたことが分かる。
https://w.atwiki.jp/wanisita/pages/2135.html
○× 四択 連想 画像タッチ 並べ替え 文字パネル スロット タイピング キューブ エフェクト 線結び 一問多答 順番当て グループ分け 問題 表示 解答 補足 2019年に稼働を開始した『QMA』シリーズの副題 軌跡の交叉 きせきのこうさ 2020年に稼働を開始した『QMA』シリーズの副題 輝望の刻 きぼうのとき 『QMA』シリーズに登場したゲームモードです グリムバスターズ 『QMA』シリーズに登場したゲームモードです リコードアリーナ 『QMA』の世界でクイズや魔物を生み出します 瘴気 しょうき 『QMA2』までサンダーズを演じた声優 矢田耕司 やだこうじ 『クイズマジックアカデミー』の昇級に必要です 勲章 くんしょう 『賢者の扉』に登場した、このモードは『アカデミー”何”』? アドベンチャー 「リコードアリーナ」のSeason3のタイトルは「白銀の○○○」? 交響曲 シンフォニー KACで『QMA』の解説を担当しているクイズ王 永田喜彰 ながたよしあき ヴァニィ/ヴァネッサの声を演じている声優 照井春佳 てるいはるか この検定のテーマは何? アクションゲーム この検定のテーマは何? ぶんぼうぐ この検定のテーマは何? フード この検定のテーマは何? ヒロイン この検定のテーマは何? アイドル この検定のテーマは何? こだいいせき この検定のテーマは何? ことわざ この検定のテーマは何? ムシ この検定のテーマは何? しょうわ この検定のテーマは何? テニス ロマノフを演じた声優 郷里大輔 ごうりだいすけ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/341.html
クイズマジックアカデミーVI 【くいずまじっくあかでみーしっくす】 ジャンル クイズ 対応機種 アーケード 販売・開発元 コナミデジタルエンタテインメント 稼働開始日 2009年3月11日(Extra 2009年7月25日) 判定 なし ポイント 個人用レッスンモード昇格試験廃止と魔力ポイント出題形式やゲームシステムの変更一部のカットイン・イベント絵 クイズマジックアカデミーシリーズリンク 概要 前作からの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 「QMA6 Extra」の投入 総評 余談 概要 人気シリーズクイズマジックアカデミーの第6作目。 前作QMA5で復活したサツキが教師になり、ジャンルが8つに、レッスンモードやニュースクイズの実装などシステムにかなりの変更が加えられている。 長らくプレーヤーキャラとしての登場が熱望されていたリエルが万難を排して登場。 前作からの変更点 従来6つまでだったジャンルが8つに増え、「雑学」が「ライフスタイル」と「社会」、「学問」が「文型学問」と「理系学問」に分割され、他のジャンルについても内容によってジャンル間移動を行うという大幅なジャンル改変を実施した。 前作までの形式が大幅に統合され、「○×」「四択」「連想」「画像タッチ(前作のビジュアルの一部)」が「セレクト」、「並べ替え」「文字パネル(前作までの四文字)」「スロット」が「パネル」、「タイピング」「ビジュアル(キューブ、エフェクト)」が「タイピング」、「順番当て」「一問多答」「線結び」が「マルチセレクト」になった。 「全国オンライントーナメント」で前作までの予選3回戦→決勝戦の構成が見直され、予選前半戦と後半戦→準決勝→決勝戦という流れになった。これにより予選落ちするプレーヤーの数も従来の16→12→8→4の4人ずつから16→10→4の6人ずつとなった。賢者の扉までこの流れが受け継がれることになる。 検定試験の代わりに「レッスンモード」が実装された。これは予習3回をこなした後に前作の検定試験から問題数を減らしたような内容の「実力テスト」を行うもの。 評価点 好きなジャンルのみプレーできるレッスンモード 今までは対人トーナメントが主体モードであり、1回戦に苦手ジャンルが来て即終了ということも多かったが、このモードでは個人で好きなジャンルの予習+実力テストを受けることが出来る。 このモードでも検定同様に魔法石(昇格に必要な経験値のような物)がもらえるため、プレーヤー全体の階級が低く稼ぎが悪い稼動初期はこのモードで賢者を目指すプレーヤーも多かった。 3の時にも個人授業モードは存在したが、当時は昇級用経験値は貰えず、ナビゲーター(先生)解禁のためのおまけモードという側面が強かった。 4以降であれば予習の合格回数によって先生は解禁できるようになっている。 このモードを遊ばせるためか、トーナメントを選択すると予習は1回しか出来なかった(過去作は店側で設定できた)。 好評にもかかわらず、次回作では協力モードと入れ替わりで廃止される。個人用モードの充実は対人モードの過疎と表裏一体だからだろうか。 昇格試験の撤廃 前作で多くのプレーヤーに絶望を与えた昇格試験は廃止され、4と同じくプレーすればいくらでも昇級していく仕様に戻った。 バランスをとるためか大賢者以上の必要魔法石は増加し、逆にトーナメントで強者から貰える魔法石は減少した。 この仕様において階級(魔法石ランキング)はプレー量にほぼ比例するので実力の指標とはならず、そのため新たに魔力ポイントの表示が登場したが…(下記問題点参照) 賛否両論点 ジャンルの再編成について 「歴史が得意だが化学は苦手」といったプレーヤーには歓迎されたが、分割されていない他3つのジャンルとは問題数で差が大きくなり「アニメ・ゲーム、スポーツ、芸能を使うプレーヤーがさらに有利になった」との声も。 その一方で分割された学問、雑学が苦手なプレーヤーからは「予選で苦手ジャンルを引く確率が高くなった」という不満も出た。 それまで予選でのジャンル選出はノンジャンルを除けば5ジャンルで各ジャンルの選出率は20%ずつと均等に選出されていたものが、ジャンル分割により5まで学問、雑学だった2ジャンルだけで選出率50%以上を占め(7ジャンル中学問、雑学関連が4ジャンル)、偏りが生まれるようになったため、プレーヤーにとって学問と雑学は避けて通れぬ道になってしまった。 予選の方式が変わったため、幾分はマシなものの、文系→理系のコンボが来たら学問不得手プレーヤー涙目である。無論雑学不得手プレーヤーにも同じ事が言え、両方が不得手なプレーヤーは悲惨というしかない。それでも旧学問ジャンルは上位クラスでも義務教育出題範囲内の問題も多数出題されるだけにまだ対策は採りやすい。旧作では予選のジャンルが重複することもありえた。 結果として学問、雑学方面を苦手とするプレーヤーの多くをQMAから離す大きな要因となった。 もっとも、事実や記録の更新だけでなく地域格差(深夜アニメで顕著な未放送地域の問題やプロ野球球団や公営ギャンブル施設の有無等)、趣味としての側面が強い左辺ジャンル(*1)が飛んできて5問しか解けないうちに終了していたことを由としないプレーヤーからは歓迎の声が上がった。 準決勝のジャンルはノンジャンルで固定された。(Extraで修正) 前述の形式統合とトーナメントのシステム変更により、いきなり苦手ジャンルが来て即終了ということは少なくなったが、今まで以上にあらゆる状況に対応できる総合力がプレーヤーに求められるようになった。 この仕様変更により、前作までにあったプレーヤー間投票による出題形式選択やルート選択がといったものがなくなった。これについては「苦手な出題形式の回避ができなくなった」、「相手の得意な土俵に引きずり込まれることがなくなった」と賛否両論である。 ルート選択がなくなった代わりに、予選や準決勝通過者の平均点数によって戦う舞台が変わるようになっている。 ジャンル増と予選のシステム変更はネットワーク対戦クイズ Answer×Answerを意識したものであると考えられる(向こうは稼動当初から8ジャンル、勝っても負けても3回戦まで遊べるとのPRを行っていた)。 形式統合について 全般的に難易度が高めだったマルチセレクト形式の問題は選択肢を減らすといった形で難易度が下げられた。 ランダム形式のサブジャンルについても見直しがされ1ジャンル4つから3つになった。元々2つあったサブジャンルが1つに統合されたり、他のサブジャンルに分散されたりしている。 一度に多くの形式が楽しめるようになったと歓迎する意見がある一方で、1つの出題形式を極めてトーナメント決勝戦で「武器」として使用していたプレーヤーや、「並べ替えは好きだけど文字パネルはちょっと…」といったプレーヤーからは不評を買った。 稼動直後は個別形式の出題順も固定されていたが(○×→四択→連想、といった具合)、こちらは不評だったため、2009年4月28日のアップデートで修正された。 リエルのプレーヤーキャラ化 購買部店員として登場していたリエルは声優人気(後藤邑子)も相まって多くのファンからプレーヤーキャラ化を熱望されていた。当然多くのプレーヤーが彼女を選択することになった。 ただし前作から引き継いだ場合キャラの再選択はできず、新規カードを用意する必要があった。そのため初心者向けの組にてベテランプレーヤーのリエルが大半を占める状況も見受けられた。 そのような状態で彼女が予選1位をとった時の甲高い声がしょっちゅう聞こえ、うんざりだという声もあった。 なお引き継ぎでもキャラ再選択が可能になるのはキャラ削除を強行した次回作からである。 キャラクタークエストの内容 優勝絵などが廃止され、キャラクター一人一人の個性は希薄なものになったかと思われたが、後から実装された教師・生徒クエストはこれを払拭するものだった。 クエスト達成後にはそのキャラに関するテキスト(*2)とキャラクターデザインの吉岡英一による一枚絵が表示され、一部のキャラクターではゲームセンターのゲームの限界に挑戦したイラストが表示され、ファンを狂喜させた。一方で明らかに手を抜いたと思われるキャラの存在やファンの認識と乖離している節があるテキストの内容、過激なイラスト群に「流石にやりすぎ」と疑問を呈する声もあるのも事実である。 なおクエストの達成課題は先生キャラ-担当ジャンルの実力テストでSを獲得する、生徒キャラ-トーナメント15回で3回該当キャラを倒す(COM除く)である。先生は苦手ジャンルだと少し厳しい、生徒はマイナーキャラだと対戦相手に出てこない、といった難しさがあった。 ちびキャラ押し出し 競合作品であるセガの「Answer×Answer」シリーズを意識してか、キャラクターカスタマイズの要素が前作以上に強化され、ちびキャラを前面に押し出すようになった。 これにより前作でアニメ風に新調された立ち絵は単独正解や連続正解を決めたとき、後述のクエストクリア時、リザルト画面に表示されるのみとなった。教師陣のイラスト風の立ち絵とリエル、ユウの立ち絵、トーナメントで区間賞を取ったときのアニメーションは新規で作成されている。 このアニメ風の立ち絵の出来自体にも賛否あったため、QMA7で立ち絵が復活したときには議論が再発することに... 前述のようにキャラクターカスタマイズが強化されたのはいいのだが、一部のキャラクターの髪型を変えるアイテムのデザインがアレだったり(最たる例はスト2のガイルやブロッコリーと揶揄されたラスクの髪型バリエーション1)、ちびキャラの表示や挙動がおかしいことになったり(主に筐体側のトラブルであることが多い)と、詰めの甘さも指摘されている。(*3) カスタマイズの機能を活かして、クリスマスシーズンや猫の日(2月22日)等に教師陣のちびキャラの服装がそれに応じたものに変わるというサプライズが行われた。これ自体の出来は好評だったのだが、次回作での生徒キャラリストラ騒動が吹き荒れる中での実施となったため、「そんな余裕があるなら次回作にキャラを出せ」と反発を招く結果に終わった。 問題点 キャライラストの大幅減少(Extraで修正) 過去作では生徒ごとに用意されたトーナメント優勝時に表示されるイラスト、昇格試験や賢者昇格後のEDは廃止され、EDは全員集合したイラストが表示されるだけの簡素なものになった。これには主にQMA4以降から入ったプレーヤーから「せっかく優勝したり賢者になったのに達成感が無い。」「前作より明らかにボリュームが減った感じがある。」という意見が出た。 特にトーナメント優勝時のイラストに関しては、ロケテストの時点では(QMA5の使い回しとはいえ)実装されていた。当然本稼働でも優勝した時のお楽しみ要素として実装されているものと思うプレーヤーも多かったのだが、優勝絵イラストはおろかそれに代替する要素が実装されておらず、稼働直後から多くのプレーヤーが「ロケテでは優勝絵イラストが実装されていたのに、なぜなくしたのか?」といった不満が出る結果となった。 実力の指数として難のある魔力ポイント 通常トーナメント連続50戦で稼いだ魔法石合計が魔力ポイントとして表示されるのだが、この数字は最高値表示ではなく51戦以上プレーすると過去の分は押し出されて消えていく。 したがって過疎時間帯にプレーして対戦相手がCOMだらけになった場合あっという間に下がることになるし、そうでなくても対戦相手次第では優勝しても問答無用で減らされてしまう。 ランキングにも掲載される要素なのに実力外で下げられるのは嬉しいものではない。他のモードでは集計対象外になっていたため通常トーナメントのプレーを控えるプレーヤーが散見された。 トーナメントそのままの全国大会 今までのシリーズでは期間限定の全国大会は独自ルールで対戦するものだったが、今作では単に無差別マッチになっただけの全国オンライントーナメント使いまわしであった。 無差別級ではあるものの魔法石は通常組の2倍もらえ、上記魔力ポイントの問題点もあったので期間中は通常トーナメントはほぼ過疎となった。 日本テレビの人気番組「高校生クイズ」とのコラボを行い、同番組の過去の問題を期間限定で出題した。 ゲーム中で過去問が出題されたのはセレクトクイズとタイピングクイズの2形式のみ、番組の内容によっては一問多答といった前述の2形式以外のクイズもあったが出題されていない。 しかしながら、人間が正誤を判断する前提で作られた問題データを、機械が正誤を判断するゲームにそのままもってきてしまったためか、タイピング系の問題では表記ゆれやQMAの仕様に合わせたといった配慮が足りず不評であった。 「QMA6 Extra」の投入 このように数々の変更をもって稼動開始したQMA6であったが、変更要素自体に賛否両論が多く、前作のQMA5に比べてもボリューム不足な点が目立ってきたことから、登録プレーヤーの総数もGWを境に低下の一途をたどり、インカムも期待されていたほどのものではなくなっていた。そこでプレーヤーから特に要望が多かった要素の数々を実装したQMA6 Extraと称するシリーズ初のマイナーアップデートが実施されることになった。 準決勝もノンジャンル以外からも出題されるようになった。 この変更により予選でノンジャンルが出現するようになった。 しかし、苦手ジャンルが来た場合でも8問もやらされることになるため、賛否両論であったために次回作以降では準決勝も前半後半の2ジャンル制に改善されている。 トーナメント優勝時のイラストの追加。(復活) しかし、ユウとリエルのもの以外はQMA5の使いまわしであり、ウリの1つであった衣装違い(水着系のカスタマイズアイテム装備時に絵が水着を着たものに変わる)の優勝絵もほぼ女子生徒のみのものでユウ以外の男子生徒には実装されなかった。男子生徒は代わりにQMA3か5の優勝絵がランダムで表示されるようになっている。 トーナメント前の予習の回数を店側である程度自由に設定できるようになった。 「検定試験」の実装(復活)。試験内容を変更した以外は前作のものとの違いは無い。 左辺ジャンル使いをより戻そうと、声優検定、アニメソング検定、アイドル検定など左辺ジャンルの検定が多く実施された。反面、理系学問のジャンルはゼロであるなど明らかな偏りが見られた。 この2つの変更によりレッスンモードの存在意義はバージョンアップ前より低下したが、「トーナメントの勝敗による組の昇降を気にせず予習できる」「ゆっくりと購買部やマイルームを閲覧できる」「実力テストでしか受けられない試験内容がある」「特定のサブジャンルだけで予習と実力テスト合わせて36問出題される」とアドバンテージが無いわけではない。 2009年11月辺りにジャンルの偏りの調整の為か一部のクイズのジャンル移動があった。(神話関係が社会から文系学問、アニマル関係がライフスタイルから理系学問) ジャンル移動は新作が出るたびに一部であったが同作品内でジャンル移動を行ったのは初である。 総評 前作の問題点だった昇格試験は廃止され、レッスンモードで好きなジャンルの問題に挑戦できる点などは好評であった。 さらに本作のシステムを元にダンジョン攻略などいくつかの新要素を加えたQMADS2が高い評価を受け、個別形式が復活したQMA7でも統合形式が残っていることからも、そのポテンシャルは十分であったと言える。決してクソゲーという訳ではない。 しかし、改革を急ぎすぎたことや、それに伴う数々の調整不足が一部プレーヤーとはかみ合わず、良作とも言い切れない中途半端さを残す結果となった。とはいえ次回作では今作以上のさらなる大改革という大嵐が吹き荒れるため、それと比べてしまえば所詮さざ波程度ではあったのだが。 余談 卒業間近であった親友のサツキとリエルが先生と生徒の関係になった理由は上記クエスト内で語られている。簡単に言えば時間を戻す魔法を使用したため。 プレイアブルキャラの1人であるマラリヤはトーナメントや全国大会のマッチング画面で「…この後何人か消えます」、敗退で「まさか、私が消えるとは…」という台詞であったのでメタキャラとして人気を集めていたが、意図してか次回作(QMA7)で本当に消されることになる。 トーナメント中に校内を走って移動中の生徒のちびキャラにタライを落とすことが出来るが、本当に落とすだけなのでゲーム中で落とした相手に有利になったりする訳では無い。ちなみにカスタマイズアイテムのヘルメット等で防御可能。 初代からずっとプレーヤーの傍らにいたマジックペットは今作ではなんとステータスウィンドウに押し込められてしまう。ただ次回作では廃止されてしまうので最後の抵抗といったところか。
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概要 モード説明アカデミーアドベンチャーとは? カードの使い方と移動方法 モンスター討伐について カードの追加について モンスターの属性とエレメント マップ表示物について イベントについて マップ一覧Good評価攻略法 獲得魔法石数・獲得マジカ数 問題の難易度 その他 新たに詳細が分かり次第、順次内容を編集してください。 概要 今作から新たに追加された、様々なストーリーやイベントを楽しめる1人用モード。 様々なイベントが発生するスゴロクのようなマップをクイズを解きながら進んでいく。 現金でもPASELIでもプレイは可能。 プレイ後には魔法石とマジカが得られる。 モード説明 以下、チュートリアルを選んだ際に表示される説明より抜粋。補足あり。 アカデミーアドベンチャーとは? 「アカデミーアドベンチャー」は、一人用のモードです。 モンスターを討伐するクイズをしながら、スゴロクのようなマップ上を進み、 アカデミーの生徒や教師たちと会話をするイベントなどで、様々なストーリーを楽しむことができます。 カードの使い方と移動方法 マップ上を移動するには、数字の書かれたダイスカードを選択します。 (ダイスカードには、移動以外の機能を持つものも登場します) 数字のみのカード:移動のみ 数字以外に絵柄があるカード:移動+使うと何かが起きる先生キャラの絵柄のカード:進行先のマスの色に関わらず出題がその先生キャラ担当のジャンル問題になる。 手札の中から選んだカードに書かれた数字の分、マップ上のマスを進むことができます。 しかし、進むためには移動先に現れるモンスターを討伐しなければいけません。 モンスター討伐について カードを選択してから、移動したい場所(マス)を決定すると、モンスターが登場して討伐クイズが始まります。 一定の問題数内で、ノルマ点数以上を得点できれば討伐成功となり、カードを消費してマップ上を移動できます。 ノルマ点数未満でクイズが終了すると討伐失敗となり、カードが没収され、マップ上を移動することはできません。 クイズの問題数は基本的に最大6問。ノルマ達成した時点で問題は打ち切り。一部イベントでは変化する。 ここでの点数は検定や協力プレーでのものが用いられる。現在のところ、★1の問題のみが6問出題されるマスのノルマ点数は、6問全てを満点で正解した場合(エレメントレベルでの増加分を除く)の40%に設定されている。 例外として、チュートリアルマップでは討伐に失敗してもマップ上を移動することができる。このため、「必ずクリアできる」内容になっている。 カードの追加について 手札を全て消費すると、カードを追加購入することができます。 カードを追加しない場合は、そこでゲームオーバーです。 モンスターの属性とエレメント モンスターには様々な属性があり、その属性によってクイズの出題ジャンルが変わります。 ジャンル 属性 ジャンル 属性 ■アニメ&ゲーム 水 ■社会 岩 ■スポーツ 火 ■文系学問 氷 ■芸能 風 ■理系学問 雷 ■ライフスタイル 土 ■ノンジャンル 無 クイズ問題に正解すると、経験値を獲得します。 経験値は正解したクイズジャンルの属性ごとに分けて加算され、一定数ためるとプレーヤーのエレメントレベルを上げることができます。 エレメントレベルが上がると、その属性に応じたジャンルのクイズで正解した時に得られる点数が増加します。 ※ノンジャンルのクイズ問題で獲得した経験値は、他の7つの属性全てに分配されて加算されます。 経験値は属性ごとに分かれていますが、どれかが100%になった時点で好きな属性のレベルを上げることができます。 100%になった属性と同じ属性のレベル:2レベルUP 100%になった属性と異なる属性のレベル:1レベルUP 100%を超えた分は切り捨てられずに再びゲージに貯まる。 マップ表示物について マップ上のマスには、様々な効果を持った表示物があります。 キャラクターアイコンキャラクターアイコンが表示されているマスに止まると、キャラクターとの会話をするイベントなどが発生します。会話をすることによって、マジックアカデミーの世界を舞台にしたストーリーが展開されることがあります。キャラクターアイコンの中には、ちょうどの数でなくても止まることができるものもあります。現在のところ、ちょうどでなくても停止できるアイコンは「クリアすることが必須のイベント」のみであり、このことからクリアに必要な残りのフラグを確認することも可能です。 ゴールゲートゴールゲートのあるマスに到着するとマップクリアになります。ゴールには、ちょうどの数でなくても止まることができます。 一方通行アイコンこの矢印があると、逆方向から通ることができません。 その他にも、止まるとイベントが起こる「!」マークの浮かんだマスなどがある。 イベントについて キャラクターとのイベントを発生させ、特定の条件を満たしてゴールへ着くことで、ストーリーの結末が変化します。 良い結末を迎えるか、悪い結末を迎えてしまうかは、貴方の行動次第です。 評価は全部でGood,Normal,Badの3種類が存在している。評価は獲得魔法石に影響している。(詳しい影響は要検証) Good評価は基本的に先生からの指示や、アイコンでのイベントの消化をこなしていくことで得ることができる。逆にゴールの早さは評価に問われない。 マップ一覧 マップ名 概要 難易度 公開日 チュートリアルマップ アカデミーアドベンチャーを、初めてプレーする生徒のために用意されたマップ。特別ルールのため、決められたダイスカード3枚のみでプレーしますが、必ずクリアできる内容です。(※1) ☆ 2012/10/09 課外授業開始! マジックアカデミーで新しい課外授業が始まった。街の中に現れるモンスターを討伐しながら、ゴールを目指そう。 ☆☆ 購買部騒動 ある日の課外授業、おっちょこちょいな購買部員が起こすちょっとした一騒動。アカデミー内の、ある施設のためにも助けてあげよう。 ☆☆☆ スライムとゼリー 街の中で、登場するモンスターの中から、「スライム」を3体以上討伐してゴールするという課題が出される。よく似たモンスター「ゼリー」も現れるので気を付けよう。 ☆☆ 2012/11/05 アカデミーで宝探し? アカデミー校舎内での課外授業。美術室から始めて校内を適当に巡回するという内容。そんな中、校舎のどこかに宝が隠されていると書かれたメモが…。 ☆☆☆ 2012/11/19 謎の生命体、襲来 「ヱヴァ新劇場版」キャンペーン企画!アカデミー近くに謎の生命体が突如現れた。魔法で討伐することができない生命体から、この世界を守るためにできることとは…?※期間限定マップです(※2) ☆☆☆ 2012/12/03 森のキノコ狩り キノコ型のモンスター「マッシュル」が多く存在している森の中での課外授業。「マッシュル」なら10体討伐、希少な「シイマッシュル」なら1体討伐、という課題がリディア先生から出される。 ☆☆☆☆ 2012/12/24 三種族のモンスター 蝙蝠、虎、猿といった種族のモンスターが、登場するマップ。どこに何が出るか分からないがこの三種族をそれぞれ一体以上討伐してゴールするという課題が出される。 ☆☆☆ 2013/01/14 森の均衡 森の中での課外授業、課題は無い。色々と変わった物が見つかるという森だが、本来ここに居ないモンスターまで現れるようになってきた。さらに大型のモンスターも、複数発見されるなど、騒がしい状態らしい。 ☆☆☆☆ 2013/02/12 光と闇の対決 アカデミー敷地内での課外授業。校庭からスタートしてゴール地点は校舎内の教室というシンプルなコース。課題も無く、ごく普通の内容と思っていたところへ、突然謎の光が…。 ☆☆☆ 2013/03/11 畑の害獣退治 街から少し離れた場所にある畑がモンスターに荒らされているらしい。そこで畑の持ち主からアカデミーに、モンスターを退治してほしいという依頼がきたのであった。 ☆☆☆☆ 2013/04/15 なぜか初めまして ミランダ先生による課外授業を始めようとしたその時、何者かが現れ魔法をかけて行く。すると、なぜかミランダ先生の反応が…?マジックアカデミーの生徒たちをあまり知らない人にも、おすすめのマップです。 ☆☆ 2013/05/13 海辺の討伐訓練 海岸周辺での課外授業。海に存在しているモンスター達が登場する。最初にガルーダ先生から、課題の説明があるので内容をよく確認して達成を目指そう。 ☆☆☆ 2013/06/10 不届き者を追え アカデミー周辺でモンスターが異常発生している。その原因を引き起こしている不届き者が森に出入りしているという。森の中で目撃情報などを聞いて、怪しい者を探し出そう。 ☆☆☆☆ 2013/07/08 前向きな回廊 魔法がかけられたアカデミー校舎内廊下での課外授業。全て一方通行で前に進むことしか出来ない。ゴールに止まらない限り何周でも回り続けられる状況で、特定のモンスターを一定数以上討伐する課題が出される。 ☆☆☆ 2013/07/22? 森の薬草探し 街の中で、うなり声をあげて苦しそうにしている生徒とそれを介抱している生徒に会う。苦しんでいる生徒を助けるため、近くの森で希少な植物モンスターを探し出すことに。 ☆☆☆☆ 2013/08/05 スケルトンバスター 何者かによって召喚されたモンスター達が、街を徘徊しているため、その討伐を行う事となった。さらにそのモンスター達の中から、居場所が不明な「スケルトン」を探し出して討伐しなければならない。 ☆☆☆☆☆ 2013/08/19 廃墟の街と四人の生徒 四人の生徒が課外授業中に突然廃墟の街へと迷い込んでしまった。出口を探してさまようシャロン、クララ、ユリ、そしてあなたは、無事にこの街から出ることができるのか? ☆☆☆☆☆ 2013/09/02 盤上世界の玉座と封印 アカデミー校内には、用途不明な扉が時折現れる。その扉を開けた先には奇妙な異世界が広がっていた。チェスの駒の様なモンスターを相手にしながら、この異世界から抜け出す方法を見つけることはできるのか? ☆☆☆☆ 2013/09/16 ※1 チュートリアルマップでは概要にある通り、マップ選択画面に表示される4枚のカードではなく、必ず固定された組み合わせのカード(ノーマルの1,3,5の3枚)でプレーすることになる。 ※2:2013/2/28に公開終了。 Good評価攻略法 ※ネタバレ回避のため白字で記載しています。内容を確認する際は反転表示(範囲選択)してください。 ※カードの目の数値、特定モンスター討伐の際にはそれを引けるかどうかも含めて最短クレ数としているので、「最短○クレ」の○で済ませるためには運が絡む。 マップ名 攻略手順 チュートリアルマップ 最短1クレ:先生の指示通りに、「1→3→5」の順番でカードを選べば良い。またモンスターは倒せなくてもGood評価をもらえる。道中の質問の答えはどれを選んでも良い 課外授業開始! 最短1クレ:先生の指示通りに、4回以上モンスターを討伐成功(4ターン以上かけてカードを消費)してからゴールする 購買部騒動 最短2クレ:マップ中央のリエルのマスとマップ右のサンダースのマスでイベントを消化、その後マップ右上に出現する「!」マスで鍵を拾うその後マップ左上のレオンのマスのイベントで拾った鍵を交換をしてからゴールする スライムとゼリー 最短1クレ:先生の指示通りに、「スライム」というモンスターを3体以上討伐してからゴールなお、スライムがいる固定マスは(おそらく)ない アカデミーで宝探し? 最短2クレ:マップ右下にあるミューのマスでイベントを消化、その後マップ上端中央のヤンヤンのマスの二択で「掃除当番を引き受ける」を選択左端中央上よりのクララのマスで美術室の壁に掛けてある絵の話を聞き、もう一度ミューのマスに行きゴミの内容を見せてもらうゴールマスに行き、パスワードを要求されたときの二択で「特製モンブランケーキII」を選択(最初のミューとヤンヤンのイベントの順番が逆でも可) 謎の生命体、襲来 最短2クレ:マップ上部のウィーズ先生のマスでイベントを消化その後4つ並んで出現する「!」マスの1つ目と4つ目で琥珀を拾ってからゴールする 森のキノコ狩り 最短1クレ:中央のルートを通り途中にあるライフスタイルのマスでシイマッシュルを1体討伐しゴールマップの右側か左側を通ってマッシュルを10体以上討伐しゴール、この場合は最短3クレ 三種族のモンスター 最短1クレ:蝙蝠(バット)、虎(コボルトラ)、猿(ワイルドスキャンプ)を1回ずつ倒しゴールバットは教師のいるマスにはいない 森の均衡 最短2クレ:ルキア→ラスクの順にイベントを消化し、「!」でコマッシュルに対する三択で「逃がす」か「撫でてみる」を選択、ゴールマスに向かい、ゴールマスのボスを倒す 光と闇の対決 最短2クレ:ユリ、タイガのどちらかに会う→ハルトが出現するのでイベントを消化(選択肢はなんでも可)→ユウが出現するのでイベントを消化→マラリヤが出現するのでイベントを消化→ゴールマスに到達し、三択で「ゴミ箱を投げる」を選択 畑の害獣退治 最短1クレ:「ハングリーポーク」を2体討伐してゴールするいる場所は明示されないので、荒らされている方向を頼りに自力で探さなければならない なぜか初めまして 最短1クレ:「!」マスにいる「ファントムマスク」を含めモンスターを4体以上討伐してからゴールする 海辺の討伐訓練 最短2クレ:・「スターモ」を討伐後エリーザ先生に会う・「チクチクガイ」を討伐後アメリア先生に会うの2つを達成してゴールする。最初のガルーダ先生の質問にはどう答えても良い 不届き者を追え 最短2クレ:リディア先生→レオン→ルキア→シャロンの順に会うその後2つ同時に出現する「!」マスのうち左側のマスに止まった後、新たに出現する「!」マスにいるモンスターを討伐してからゴールする 前向きな回廊 最短1クレ:先生の指示通りに、「バット」というモンスターを4体以上討伐してからゴールノンジャンルマスに止まれば「バット」との遭遇率が上がるとはいえ100%ではないため、延々とクレジットを投入する事もあり得るなお、規定数を満たしていない状態でゴールマスに入らざるを得なくなった場合、カードを使いきるまでわざと討伐失敗し続けることで詰みから逃れることも可能 森の薬草探し 最短1クレ:マンドラゴラを倒す→マラリヤが出現するので話し、選択肢は「渡す」→ゴールマンドラゴラがいる場所は右下エリアの最下点から左上に1マス進んだ位置※詳細情報求む スケルトンバスター 最短2クレ?:スケルトンを3体次の順に討伐してからゴールする(この順番でないとスケルトンが出現しない模様、要検証)・スタートとゴールの中間点・左下エリアのもっとも左のマス・右下エリアのもっとも左のマス※詳細情報求む 廃墟の街と四人の生徒 最短2クレ:3キャラのいずれかのマスに止まり、途中の選択肢を以下のように答える。・クララの場合「2)あきらめないで励ます」を選択。・ユリの場合「1)頭を使うべきだと伝える」を選択。・シャロンの場合「2)頭を使って怪しい者を捜すことにする」を選択。その後出現する「!」マスへ移動し、ミスティマスクを討伐。初めに話したキャラと再度会って、ゴール地点へ移動し、ワイバーンを討伐。(ちなみに移動距離が最短となるクララが最も効率的) 盤上世界の玉座と封印 最短2クレ:オープニング、ハルトとの会話後半で「耳を傾ける」を選択。その後以下の条件を満たす。・シュヴァルツクリーガーを討伐(ノンジャンルではないマスで非常に高い確率で出現)・タイガと会話後に出現した「!」マスへ移動し、シュヴァルツエクエスを討伐。・リエルと会話後に出現した「!」マスへ移動し、シュヴァルツシャトルを討伐。その後出てくるマヤと会話、出現した「!」マスへ移動し、シュヴァルツビショップを討伐。→ゴールマスへ移動。(2クレを目指す場合はリエルマスに最初に向かう必要がある。また、1ターンでも行動が遅れた場合2クレでは攻略不能になる)イベント以外でも当該モンスターはノンジャンルではないマスで低確率ながら登場するという報告もあるため、必ずしもハルトの会話で「耳を傾ける」必要はないという説もある。とはいえ低確率ではあるのには間違いはないため、普通にイベントをこなしたほうが早いのは事実である。どうしてもハルトのいうことを聞きたくない人向け。 獲得魔法石数・獲得マジカ数 獲得魔法石数 ゴール時の評価 獲得数 Good 20個 Normal 10個 Bad 5個 討伐クイズ 獲得数 討伐成功1回 5個 討伐失敗1回 1個 今後のマップの難易度などで変わる可能性も?(要検証) 獲得マジカは、そのマップで使用したダイスカードの枚数×5マジカ カードの残り枚数やイベントの発生回数、エレメントレベル等は魔法石に加味されない 魔法石はゴールした時、または途中でリタイアした時に支給される。昇級、昇段するとGood評価のセリフを喋る。 問題の難易度 初心者から広く対象としているモードであるためか、2012年10月現在プレー可能なマップでは、出題される問題の難易度が非常に易しく設定されている。公式のゲーム紹介にもそのような記述がある。 どのマップでも、いわゆる☆1,☆2の問題が中心、極々稀に☆3の問題が出題される程度の難易度設定か?「チュートリアルマップ」~「アカデミーで宝探し?」までは、一部を除くほとんどのマスで☆1の問題のみが出題される。 難易度の高い問題が出題されるマスが存在することがある。以下に確認されている、高難易度のマスを示す。「謎の生命体、襲来」でウィーズに出会うために近道をする際のマス(道中のフランシスが警告) 「森のキノコ狩り」で中央のライフスタイルのマスへ向かうためのノンジャンル(最初にリディアの警告あり) 「森の均衡」でノンジャンルの固まっているマス、およびゴール(特に指示・警告はない) 「なぜか初めまして」の「!」マス 「廃墟の街と四人の生徒」の「!」マスおよびゴールマス 「盤上世界の玉座と封印」のシュヴァルツエクエスがいる「!」マス(タイガの警告あり) その他 マップ選択画面では、出発時に持っているカードが予め確認できる。先にこれを確認して、自身に有利な進行ができるマップを選択する、ということも可能である。 マップによっては、これとは別に必ず予め決められた組み合わせのカードになる所もある。 各マップの形状はいつ、どのデータでも固有だが、それぞれのマスにどのジャンルが当てられているかは異なる。ただし一部のマスは固定ジャンルである(例:「森のキノコ狩り」の中央のルートは多数のノンジャンル及びライフスタイル1個が固定である)。8N個(7N個)のマスがあって対称性が保てる場合にのみランダムになっている模様? プレイ中はサブモニターにマップの全景や現在地が表示されている。 イベントによっては、先生からのクイズ(軽い質問程度のもの)が出題されるなどもある。 使用している生徒キャラのキャラクターアイコンが出現することもある。 ゴールの際にダイスカードが余っている場合は、必ず再びマップ選択画面に移り、いずれかのマップ(チュートリアル除く)を選んでスタートする必要がある。逆に2クレジット目以降にダイスカードを使い切ってゴールするとモード強制終了になる場合あり。要注意。(特に強制排出設定やコンテ料金とプレイ料金が異なる場合など) 終了する場合は、再スタート後にカードを使いきって中断することになる。「中断」という表記をしているが、「再開」はできないので注意が必要。 このモードでの評価やエレメントレベルなどによって獲得できるクマフィーが存在している。 このモードの実装と関係があるかは不明だが、当該アップデートのタイミングで非常に多くの問題の全国正解率がリセット(-%に)された。
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クイズマジックアカデミー THE WORLD EVOLVE 機種:AC 作曲者:広野智章、佐藤直之、藤森崇多、濱田有共、舟木智介、田川義浩、角田利之、浅見祐一、石川貴之、伊山達也 発売元:コナミ 発売年:2017年 概要 「クイズマジックアカデミー」シリーズの第13作目。 好評だった前作の要素を引き継ぎつつ、実に6年ぶりとなる新規ボイスの収録や 協力モードの敵として生徒達のクローンキャラが登場するなど、キャラクター面の演出が強化された。 またBGMも「近未来感のあるエレクトリックサウンド」をテーマに BEMANIシリーズのコンポーザー陣による楽曲提供を受け、従来のシリーズとは一線を画すものとなっている。 (前作:クイズマジックアカデミー トーキョーグリモワール 次作:クイズマジックアカデミー MAXIVCORD) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Sleepless days 作・編:佐藤直之 詩:渡辺大地 佐藤直之 歌:森永真由美 オープニングテーマ タイトル画面 カードエントリー/プレイリザルト モードセレクト 広野智章 参加者発表 予習 濱田有共 2017年250位 トーナメント・NEO 予選 舟木智介 トーナメント・NEO 準決勝 クイズセレクト トーナメント・NEO 7位決定戦 トーナメント・NEO 4位決定戦 天下夢創 田川義浩 トーナメント・NEO 決勝/グリムバスターズ・EVO 2017年277位 グリムバスターズ・EVO エボルブタイム 検定クイズ 藤森崇多 THE SAGE CONFRONTATION 角田利之 四人対戦 全国大会「区間賞バトル」 浅見祐一 トーナメント・NEO Limited 予選 トーナメント・NEO Limited 準決勝/7位決定戦 トーナメント・NEO Limited 決勝/4位決定戦 グリムバスターズ・EVO 真・アヴェノセイメイ戦 石川貴之 スタッフロール 伊山達也
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○× 四択 連想 画像タッチ 並べ替え 文字パネル スロット タイピング キューブ エフェクト 線結び 一問多答 順番当て グループ分け 問題 解答 補足 『QMA』シリーズに登場するエネミーです カボチャリオット 『QMA』シリーズに登場するエネミーです グロテスフルーツ 『QMA』シリーズに登場するエネミーです ゴールドベルル 『QMA』シリーズに登場するエネミーです コカトリス 『QMA』シリーズに登場するエネミーです スノーマン 『QMA』シリーズに登場するエネミーです デュラハン 『QMA』シリーズに登場するエネミーです マジホエール 『QMA』シリーズに登場するエネミーです ヤマトヲグナ 『THE WORLD EVOLVED』に登場する「グリムバスターズ」の舞台 アラクラヤマ 『THE WORLD EVOLVED』に登場する「グリムバスターズ」の舞台 オーダイヴァ 『THE WORLD EVOLVED』に登場する「グリムバスターズ」の舞台 カナザウアー 『THE WORLD EVOLVED』に登場する「グリムバスターズ」の舞台 シューキュウ 『THE WORLD EVOLVED』に登場する「グリムバスターズ」の舞台 センダイン 『THE WORLD EVOLVED』に登場する「グリムバスターズ」の舞台 ナナイロブリッジ 『THE WORLD EVOLVED』に登場する「グリムバスターズ」の舞台 ニャーゴヤ 「協力プレー」のリザルト画面でこれを使ってやり取りします チャットスタンプ 『クイズマジックアカデミーMAXIVCORD』で登場したモード リコードアリーナ 以前はここで全国ランキングを見ることができました センターモニター 戦績に応じて「パワー」がたまります ボコスカード 特定の条件を満たすと獲得できます クマフィー