約 3,394,195 件
https://w.atwiki.jp/qqqnoq/pages/176.html
クイズマジックアカデミーは、2003年からコナミが発売しているクイズゲーム。 「マジアカ」「QMA(キューエムエー、クマ)」などの略称でも呼ばれる。 現在までアーケード版で第18作まで制作され、2023年には稼働20周年を迎える。 「コナステ」によりPCやタブレット・スマートフォンでもプレー可能。 その他ニンテンドーDS版やスマートフォンアプリ版などが存在する。 概要 「マジックアカデミー」という魔法学校を舞台に、クイズに答えて賢者を目指すという設定のゲーム。 システム上で従来のクイズゲームになかった様々な革新的要素を含み、またキャラクターの人気もあいまって大ヒット作となった。 タッチパネル 従来のクイズゲームはボタンとレバー(あるいは十字キー)による操作がほとんどだったため、出題は択一クイズにほぼ限定されていた。しかし本作はタッチパネルディスプレイを採用。筆答に近いタイピングクイズや、言葉の並べ替えクイズなどの問題形式を可能にした。 通信対戦 ネットワークにより全国の筐体と通信。最大16人での対戦が可能となった。これにより、従来の「ゲームVSゲーマー」から「ゲーマーVSゲーマー」の対戦構図が確立した。また、クイズサークルやオープンを知らない、あるいは知っていても敷居の高かった人に対しても、気軽にクイズで対戦できる場所を提供した。 非ライフ制 従来のクイズゲームは与えられたライフを誤答で失うとゲームオーバーとなったが、本作では他プレイヤーとの対戦で敗退するとゲームオーバーという形を取る。そのため、1クレジットで最低でも6~10問(+予習)に答えることが可能である。 また逆に、全て正解できても際限なくプレイできるわけではなく、1クレジットでプレイできる時間・問題数が従来型よりも安定したといえる。 問題のアップデート ネットワークを通じ、問題の修正や追加が容易となり、従来型にあった「問題が風化する」「問題を覚えつくしてしまう」という難点が大きく解消された。QMA6からは「ニュースクイズ」と題し、毎週時事問題をアップデートするようになり、併せて過去問題の修正も早くなった。 なお、累計問題数は20万問近くにのぼり、2012年には「世界一問題数の多いトリビアビデオゲーム」としてギネスワールドレコーズに認定された。 個人成績の記録 e-AMUSEMENT PASSというICカードを用い、個人のプレイデータを累積記録できるようになった。この累積記録により称号やクラスが変化し、プレイ上の目標になったり、レベルの大きく異なるプレイヤー同士が対戦しないようなシステムを作り上げたりしている。 難易度 ☆マークで5段階に分けられ、☆5つでもっとも難しくなる。小学校低学年レベルの本当に易しい問題から、大学の専門科目レベルの難問まで幅広く取りそろえている。ただし、ディスプレイの制約から、問題文は全角60文字(2ページにまたがるパラレル問題の場合は120文字)までといった制限がある。 基本的に強豪同士が集まるリーグでの対戦ほど難問が出やすくなっており、予習では順を追って☆が増えて行くようになっている。 難易度で目安に使われているのは「パネルクイズ アタック25」で、アタック25でもっとも難しい問題が、☆3相当とされている。☆4以上は、一般的なテレビクイズ番組の枠を超えた難易度という位置づけである。 QMA6以降、問題の難易度の☆の数の概念は、大まかな3段階のくくり(EASY・NORMAL・HARD)へ段階的に移行したものの、検定・協力プレー・全国大会などの配点や魔法石ボーナス個数(トーキョーグリモワール以降)の計算点として残されている。 歴代作品 クイズマジックアカデミー(2003年) クイズマジックアカデミーII(2004年) クイズマジックアカデミーIII(2006年) クイズマジックアカデミーIV(2007年) クイズマジックアカデミーV(2008年) クイズマジックアカデミーVI(2009年) クイズマジックアカデミーVII(2010年) クイズマジックアカデミーVIII(2011年) クイズマジックアカデミー賢者の扉(2012年) クイズマジックアカデミー天の学舎(2014年) クイズマジックアカデミー暁の鐘(2015年) クイズマジックアカデミートーキョーグリモワール(2016年) クイズマジックアカデミーTHE WORLD EVOLVE(2017年) クイズマジックアカデミーMAXIVCORD(2018年) クイズマジックアカデミー軌跡の交叉 - XROSS VOYAGE-(2019年) クイズマジックアカデミー輝望の刻(2020年) クイズマジックアカデミー夢幻の鏡界(2021年) クイズマジックアカデミー黄金の道標(2023年) クイズ界との関係 様々な革新点が話題を呼びヒットした本作は、クイズ界にも多数の愛好者を生んだ。 QMAプレイヤーをオンラインでないクイズに呼び込もうという動きも、xyzを初めとしてさまざまに起こっている。これらの動きの中から、オンラインのクイズゲームに対する従来のオフラインクイズを指した「リアルクイズ」という語も生まれた。 QMAプレイヤー同士による、オフラインのクイズサークルも「熊熨斗会」を嚆矢として各地で誕生している。また、QMA、Answer×Answerなどのプレイヤーを対象としたオープン大会「賢押杯」も開催されている。 また、問題作成側でも、QMA2から大門弘樹が代表を務める(株)セブンデイズウォーが問題作成・監修に参加。 シリーズを通じて数名のクイズ作家が作成に参加し、「MAXIVCORD」では大門弘樹、久保隆二、湯本敏樹、舛舘康隆、中島浩太郎らの名前がある。 ゲームモード(黄金の道標) 1クレジットで、以下のモードのうち1つをプレイできる。 トーナメント 基本モード。旧名は「全国オンライントーナメント」(~天の学舎)、「トーナメント☆マジバトル」(暁の鐘) 最大9名をネットワークで繋いでのオンライン対戦。 予選・準決勝でそれぞれ8問出題され、3人ずつ脱落となる。最後まで残った3人で決勝を行う。トーキョーグリモワールから、予選・準決勝で脱落しても、決勝と同形式の「7位決定戦」「4位決定戦」が行われるようになった。 決勝・7位決定戦・4位決定戦は、各プレイヤーが指定したジャンルと形式の問題が3問ずつ+ランダムで選ばれたジャンル・形式の3問、合計12問出題される。 検定クイズ 旧名は「検定試験」(~暁の鐘) QMA5から登場。「少年漫画」「プロ野球」「アイドル」「植物」など細かいテーマにしぼった問題が25問出題され、総得点を競うモード。 ランキングの記録期間は1ヶ月程度だが、期間終了後もアーカイブとしてプレー可能。 EVO以降はアーカイブ限定の検定も登場し、検定の累計スコアによってポイントをため、50ポイントたまるごとに1テーマを解禁できる。 検定ウォーズ 輝望の刻より登場。ランキング検定の集計期間終了後5日間開催。 検定で出題される問題が18問出題され、4名でスコアを争う。 協力プレー お助け魔法を使用可能。 協力クイズバトル7~天の学舎の協力プレーのボス戦を元にしたモード。XIVより登場。 20問が出題され、全員で規定のポイントを獲得すれば勝利となる。 マジックコロシアム暁の鐘で初登場したモード。 マッチング後、各プレイヤーは最大9種類のジョブから1つを選ぶ。 クイズに正解するとAP(アクションポイント)が蓄積され、APのメーターをフルにすると攻撃や防御、回復などを行う。18問以内にボスの体力を0にすれば勝利となる。 トリニティクロス 輝望の刻より登場。夢幻の鏡界以降は期間限定イベントとして開催。 3対3の団体戦。以下の3ラウンド行い、勝利ラウンドの多いチームが勝利。「早押し限定3バトル」最初は「PUSH」が表示され、6名のうち先に押した3名のみが解答可能(最初の3名に誤答が出ると他の3名に解答権が復活する)。形式はタイピングのみ。 「虫食いQバトル」問題が虫食いで表示され、時間の経過とともに徐々に表示される文字が増えていく。 「超速○×バトル」制限時間3秒の○×クイズが12問出題される。 「お助け魔法バトル」お助け魔法「叡智」「想伝」「千里眼」を一人2回ずつ使用可能。 ソロクエスト リコードアリーナ MAXIVCORDから登場した、カードゲームの要素を加えた1対1の対戦モード。 店内対戦 同一店舗内にある筐体同士での対戦モード。最大4名まで対戦可能。 各プレイヤーが1つのジャンル・形式を選び、それが6問ずつ出題される。計24問の合計点(400点満点)で勝負する。 QMA8からサークル機能(下記参照)が追加され、サークル機能を用いた対戦ができるようになった。 イベント 期間限定で追加されるモード。 全国大会 期間限定で得点を競うモード。オンライン対戦形式で行われる。 主なルール 区間賞バトルQMAトーキョーグリモワール以降の作品で登場。 「4名×3問×2ジャンル」の8セット24問で区間賞・ポイントを争う。 ホウキレースQMA4~5、賢者の扉第1~6回で登場。 2分間にひたすら問題を解き、正解すると速度が上がり誤答すると下がる。これを前後半2セット(合計4分間)行って合計の飛距離を競う。 チームバトルQMA7~8、賢者の扉第7~13回で登場。 3対3のチーム対抗戦形式。チーム分けテストによって6名を2チームに分け、6名×3問で得点を、両チームの3位、2位、1位同士の得点でチームとしての勝敗を競う。 バルーンコンテストQMA賢者の扉第14~18回で登場。 正解すると気球が上昇する。6名×3問で上昇距離を競う。 このほか過去には8問対戦(QMA2~3)、トーナメント(QMA6、暁の鐘)などがあった。 QMA6では「高校生クイズ2009」とのコラボレーション企画「高校生クイズ杯」が春の陣・夏の陣の2回にわたり行われた。 過去に存在したゲームモード 協力プレー QMA7から天の学舎まで実施。最大4名でダンジョン攻略を行うモード。 フロアごとに設定されたノルマ点数をクリアして、最深部を目指す。 ステージ3より深くプレーするには電子マネー「PASELI」が必要。 魔龍討伐 元々はQMA5のクエストに存在したクイズ魔神をベースに、QMA8で「魔神討伐」として初登場。 1つのジャンルに絞った問題でトーナメントを行い、決勝に進出した4名で魔龍を倒す。 邪神封印戦 天の学舎から登場。3つのタイプから1つを選び、マッチングした4人で邪神を倒すモード。 サークル活動 webサイト「eAMUSEMENT」内で結成できるサークルに参加し、そのメンバー内で対戦や協力プレーを行う。 クイズの出題形式 セレクト系○×:○×クイズ。画像で表示される2択クイズになることがある。 4択:これまでのクイズゲームで主流だった4択問題。パラレルあり。 連想:一定時間ごとに次々と表示される4つのヒントから連想される答えを選ぶ4択問題。 パネル系並べ替え:3~9文字のパネルを並び替えて解答する。 文字パネル:10枚(答えが3文字の場合は8枚)の文字パネルから正解の言葉になるよう順番にタッチして解答する。パラレルあり。 スロット:1つの文字枠につき4つの文字が書かれたスロットを回し2~6文字の言葉になるよう解答する。 キーボード系タイピング:キーボードをタイプして解答する。パラレルあり。 エフェクト:答えの文字や画像にエフェクトがかかっている。キーボードをタイプして解答する。 キューブ:立方体もしくは正4・8面体の各面に答えの文字が1文字ずつ書かれており、キーボードをタイプして解答する。 マルチセレクト系順番当て:3or4つの選択肢を指定された順番に解答する。 線結び:左右3or4つずつの選択肢を線で結ぶ。 一問多答:3or4つの選択肢の中から正しい答えをすべて選ぶ。少なくとも1つは正解の選択肢がある。 グループ分け:3~5つの選択肢を、2~3つのグループに分ける。各グループには必ず1つ以上の答えが入る。 その他サブジャンル:各ジャンルごとに3種類のサブジャンルが用意されており、その中から出題される。形式はランダム。 ランダム:ランダムで一問ごとに異なる形式で出題される。 画像タッチ:サブジャンルおよびランダムで登場。画像の中から正しい位置をタッチして答える。 早いもの勝ち:トーナメント予選のみで登場。6or8つの選択肢のうち複数が正解となるが、1つの選択肢を選べる人数に制限がある。 一方通行:四択の派生形式。選択肢が1つずつ表示され、正しいと思えば「OK」を押し、間違っていると思えば次の選択肢を表示させる。前の選択肢には戻れない。 クイズのジャンル ジャンルを参照。 登場キャラクター 生徒 (QMA輝望の刻登場キャラのみ) 男子 レオン セリオス カイル ラスク サンダース(1のアップデートで追加) タイガ(2のアップデートで追加) ユウ(3のアップデートで追加) ハルト(7の初期から登場) リック(7のアップデートで追加) 女子 ルキア シャロン クララ アロエ マラリヤ(1のアップデートで追加) ユリ(2のアップデートで追加) ヤンヤン(3のアップデートで追加) リエル(初登場は4から。プレイアブルキャラとしては6から追加) アイコ(7の初期から登場) メディア(7の初期から登場) ミュー(7の初期から登場) マヤ(7のアップデートで追加) ヴァニィ/ヴァネッサ(初登場は暁の鐘から。プレイアブルキャラとしてはEVOから追加) 教師 サツキ(生徒としては3から登場。6より教師となりノンジャンル担当) マロン(2から登場。アニメ・ゲーム担当) ガルーダ(2から登場。スポーツ担当) フランシス(1から登場。2から芸能担当) リディア(2から登場。雑学→6よりライフスタイル担当) エリーザ(5から登場。5検定試験→6より社会担当) アメリア(1から登場。2~5ノンジャンル→6より文系学問担当) ウィーズ(5から登場。8より理系学問担当) ミランダ(1から登場。全国大会などイベント担当) イベント進行など ヴァル・ヴァ・ヴァルアドス校長(初登場は5。オープニング、昇格試練など) 以前登場したキャラクター 生徒 サツキ(3~5ではユウとともに生徒として登場) クロニカ(DS版で登場) ライラ(DS版で登場) ケイオス(DS2で登場) セラ(DS2で登場) 教師 ロマノフ(2~7に登場。学問→6・7の理系学問担当) イベント進行など セレスト・ティアル(天の学舎) ムジナ・イナリ・アヴェノセイメイ(トーキョーグリモワールなど) エボルグリム(EVO以降) 関連項目 Answer×Answer 熊熨斗会 賢押杯 青い QuizKnock STADIUM 外部リンク クイズマジックアカデミー黄金の道標公式サイト QMA黄金の道標Wiki
https://w.atwiki.jp/qma10/pages/17.html
ここはクイズマジックアカデミーシリーズをプレーしたことのない方へ向けた情報を集めたページです。詳しくはメーカーの公式FAQやよくある質問集を参考にされるとよりわかりやすいでしょう。 クイズマジックアカデミーとは? ゲームをプレーする前におサイフケータイなどを利用する ゲームをプレーしたあとは【重要】プレイを終了する時はゲームオーバー画面を表示させる アミューズメント施設(お店)のルール・マナー【重要】“連コイン”はやめましょう 【注意】人のプレーに深く首をつっこまない e-AMUSEMENT PASSを使用してプレーする場合 クイズマジックアカデミーとは? コナミが発売するアーケード用オンライン対戦クイズゲームです。2003年に第1作がリリースされ、2012年より第9期バージョンである今作(QMA賢者の扉)が稼働を開始する予定です。 特に従来のクイズゲームに代わりオンラインとなったことにより、こんな特長があります。本ゲームのメインモードとなる“全国オンライントーナメント”で日本全国・最大16人のプレーヤーと同時対戦できます。 直近の話題にちなんだ問題(これを、このゲームではニュースクイズといいます)など新しい問題が随時配信・修正されます。 通常でも16万問以上もの多岐にわたる問題や、プレーヤーの分身となる多彩な生徒キャラクター21人も魅力の一つです(どちらも今作で過去最多の数に)。 #--その他、Web上では公式サイトに概説がまとめられていますので、そちらを参考にしてください。 ゲームをプレーする前に クイズマジックアカデミー8は「e-AMUSEMENT PASS」に対応しています。e-AMUSEMENT PASSを使用することでキャラクターや成績など、ゲームデータを保存することができます。 e-AMUSEMENT PASSがなくても、プレーすることができます。ただし、ゲームデータの保存はできません。PASSなしの場合、全国オンライントーナメント、協力プレー、検定試験、店内対戦の各モードで遊ぶことができます。全国大会は遊ぶことができません。 逆に、「まずは一回 友人・知人とプレーしてみたい」「色々なキャラクターを試してみたい」――なんて場合にあえてカードなしでプレーするのもアリです。 なお今作からは、実際のPASSを買わなくてもおサイフケータイや各種ICカードで代用することもできます。詳細は下項「おサイフケータイなどを利用する」を参照のこと。QMAを始める時は、まずe-AMUSEMENT PASSとなるカードを1枚用意することをおすすめします。 ※以下、既に「e-AMUSEMENT PASS」をご存じの方は読み飛ばしても問題ありません。 「e-AMUSEMENT PASS」とはコナミのオンラインゲームにおいてプレーしたデータを記録することができる、ゲーム専用のエントリーカードです。コナミのオンラインゲームならば、種類を問わず複数の対応ゲームのデータを1枚で記録できます。QMAだけでなくBEMANIシリーズ(beatmania IIDX、pop n music、DDR、GuitarFreaks、DrumMania、jubeat、REFLEC BEAT)、格闘倶楽部シリーズ(麻雀格闘倶楽部、天下一将棋会)、ベースボールヒーローズ、ザ★ビシバシ、METAL GEAR ARCADE、ロードファイターズ、メダルゲーム(GRANDCROSS、FORTUNE TRINITY、SPIN FEVER、エターナルナイツ、アニマロッタ等)etc…のデータが1枚で保存可能です。 ただし、1枚のPASSに保存できるのは、各ゲームにつき1種類のデータだけです。例えば、QMAで複数のキャラクターを使ってプレーしたいときは複数枚のPASSが必要です。 PASSはゲームセンターに設置されているゲーム用カードの自販機、もしくはカウンターで店員に申告して購入します。価格は店舗によってばらつきがありますが、1枚につき300円~500円程度の相場です(よくある質問集も参照のこと)。 本作の「限定PASS」も販売されていますので、これを買うのもよいでしょう。機能的には通常のPASSと同様、他のゲームでも使えます。QMA8の限定PASSを使うと、ゲーム中の特典としてカスタマイズアイテム「マスクオブインフィニティ」が入手できます。 絵柄は4種類ありますが、店舗によっては一部しか入荷していない場合があります。 コナミのe-AMUSEMENT メンバーズサイトに登録すると、紛失時のデータ引き継ぎ等のサービスが受けられます。また、コナミのアーケードゲームに対応している電子マネー「PASELI」を使用するにはここへの登録が必須となります。詳しい方法はPASELIについての項を参照のこと。裏面に印字されているカードナンバーが必要になるので、あらかじめメモしておきましょう。 おサイフケータイなどを利用する 今作からおサイフケータイやSuicaなどのICカードをe-AMUSEMENT PASSとして使うことが可能になりました。 ゲーム専用のPASSを買わなくてもデータを残せるようになり、「今後プレーをし続けるかどうかわからないゲームのために何百円も出してカードを買うのはちょっと……」という心配がなくなりました。 各社おサイフケータイ、電子マネー各種やその機能を内蔵した交通券・キャッシュカード・クレジットカードなどが使えます。全てのICカードが使用できるわけではなく、具体的には「Felica」規格が用いられているICチップを搭載しているものが使用可能です。また、これらの電子マネーやおサイフケータイでプレー料金を支払うことはできません。 初回利用時及び暗証番号入力時にe-AMUSEMENT PASSとしてのユーザーコードが表示されます。PASELIの利用やデータの移行に必要となりますので、必ずメモしておきましょう。 詳細はよくある質問集・こちらの案内のリンク先を参照のこと。 ゲームをプレーしたあとは 【重要】プレイを終了する時はゲームオーバー画面を表示させる 当たり前ですが重要です。今回は1回かざすだけでゲームオーバー画面までプレイできますが、逆に言えばゲームオーバー画面を出さないと勝手にプレーされてしまう恐れもあります。勝手に上位組(フェニックス~ドラゴン)とかに上げられたらまず初心者では太刀打ちできません。 アミューズメント施設(お店)のルール・マナー ハウスルール(お店のルール)を守りましょう(飲酒・食事禁止、撮影禁止、禁煙など)。注意する点は設置店舗情報にも書かれていますが、できればお店で直接確認を。遊ばないゲーム機の席に座ったり、荷物を置いたりしないようにしましょう。 筐体を殴ったり蹴ったりしないこと。プレーで熱くなる気持ちはわかりますが、機械が壊れたりすると大変なことになります。 その他、大声を上げない、飲食物をこぼさない(店内で売っている飲み物ならまだしも、食事をしながらのプレーはタッチパネルを汚して後の人の迷惑になります)など、他人やお店に迷惑をかけないよう良識をもって行動しましょう。 画面が汚れていたり、プレー前後に余裕があるならハンカチ・眼鏡拭き・おしぼりなどで画面を拭きましょう。画面のタッチパネルは不特定多数の人が触ります。なおかつ、このパネルはプレーヤーの手指の水分に反応し動作するので、より快適なプレーのためにも励行のほどを。 【重要】“連コイン”はやめましょう ゲームオーバー後は周囲を確認し、満席で待っている人がいるときは、コンティニュー(連コイン)せず席を譲りましょう。協力プレーで次の階へ進むのはOKです。 ただし、料金設定が「100円2クレジット」「200円3クレジット」などの時や特殊なクレジットサービス(例・300円で1時間無料など)の場合はそのクレジット(プレーできる回数)を消費するまでプレーしてから席を立ちましょう。 お店によっては、(交代を促すなどの意図で)コンティニューが規定回数に達すると自動的にカード認証が解除されるように設定してある場合もあります。(続けてプレーするには、再度カード認証と初回料金が必要です)逆に、(稀ですが)ハウスルールで連コインが許可されている場合でも、店内の混み具合をみて自己判断を。 ゲームをプレーしたいのは皆同じです。譲りあって、みんなが気持ちよくプレーできるように心がけましょう。 【注意】人のプレーに深く首をつっこまない 他人のプレーをのぞきこんだり、口をはさんだりしないようにしましょう。 自分よりも弱いプレーヤーを笑ったり、逆に強いプレーヤーを見て「そんな問題解けてキモい」などというのはやめましょう。 e-AMUSEMENT PASSを使用してプレーする場合 PASSが未使用ならば、パスワード(数字4ケタ)を登録します。他のゲームで使用している場合は、そのパスワードを引き続き使用します。連番のみ(例 1111)など、単純な数字は登録できません。 まず、キャラクターを選択します。このキャラクターはあなたのプレー中に登場するほか、あなたのアバターとして他のプレーヤーからも参照されます。キャラクターによるボイスの差異はありますが、直接ゲームに影響するような性能差の類はいっさいありません。自分の好みで選んでください。 選択時にキャラクターの簡単なプロフィールを見ることができます。しかし時間内に全員分を見るのは不可能だと思われますので、よくある質問集のこの項目を参考にして事前に確認してもよいでしょう。なお今作では、プロフィールが関係するようなストーリー性のあるゲームモードは無い(以前のシリーズやDS版にはありました)ので重視する必要はありません。 続いて、プレーヤーの名前をつけます。使用可能な文字はひらがな、カタカナ、アルファベット(大文字のみ)、数字、その他特殊な文字がいくつかあります。(ひらがなキーボードの「ー」と「゛」(または「゜」)を続けて押すと「→」(あるいは「>」)、同じ要領でカタカナキーボードでは「ー」と「゛」(「゜」)で「(」(「)」)になります) 字数制限は6文字までです。 入力の制限時間は100カウント(200秒)です。十分な時間はありますが、名前は事前に決めておくとよいでしょう。 OKボタンを押すと確認のメッセージは出ず、そのまま確定となってしまいます。入力ミスには注意しましょう。 制限時間内に名前が未入力の場合や、公序良俗に問題があるとメーカーに判断された場合はデフォルトのキャラクターの名前になります。 キャラクターや名前は一度決めると後から変更は出来ません。 これでゲームデータの登録は終了です。続くプレー初回では、ガイダンスに従ってクイズ形式やゲーム進行を簡易に説明するチュートリアルを受けて終了するか、早速ゲームを始めるかを選択できます。 プレーモードは、「全国オンライントーナメント」、「協力プレー」、「検定試験」の3つ、時期によっては「全国大会」もしくは「魔神討伐」もありますが、まずは「全国オンライントーナメント」か「検定試験」をある程度プレーし、コツをつかむなど地力をつけることをおすすめします。特に魔神討伐は問題の難易度がかなり高く、マッチングするプレーヤーも猛者ばかりなので、手も足も出ないままプレー終了、ということになりかねません。
https://w.atwiki.jp/qma9/pages/17.html
ここはクイズマジックアカデミーシリーズをプレーしたことのない方へ向けた情報を集めたページです。詳しくはメーカーの公式FAQやよくある質問集を参考にされるとよりわかりやすいでしょう。 クイズマジックアカデミーとは? ゲームをプレーする前におサイフケータイなどを利用する ゲームをプレーしたあとは【重要】プレイを終了する時はゲームオーバー画面を表示させる アミューズメント施設(お店)のルール・マナー【重要】“連コイン”はやめましょう 【注意】人のプレーに深く首をつっこまない e-AMUSEMENT PASSを使用してプレーする場合 クイズマジックアカデミーとは? コナミが発売するアーケード用オンライン対戦クイズゲームです。2003年に第1作がリリースされ、2012年より第9期バージョンである今作(QMA賢者の扉)が稼働を開始する予定です。 特に従来のクイズゲームに代わりオンラインとなったことにより、こんな特長があります。本ゲームのメインモードとなる“全国オンライントーナメント”で日本全国・最大16人のプレーヤーと同時対戦できます。 直近の話題にちなんだ問題(これを、このゲームではニュースクイズといいます)など新しい問題が随時配信・修正されます。 通常でも16万問以上もの多岐にわたる問題や、プレーヤーの分身となる多彩な生徒キャラクター21人も魅力の一つです(どちらも今作で過去最多の数に)。 #--その他、Web上では公式サイトに概説がまとめられていますので、そちらを参考にしてください。 ゲームをプレーする前に クイズマジックアカデミー8は「e-AMUSEMENT PASS」に対応しています。e-AMUSEMENT PASSを使用することでキャラクターや成績など、ゲームデータを保存することができます。 e-AMUSEMENT PASSがなくても、プレーすることができます。ただし、ゲームデータの保存はできません。PASSなしの場合、全国オンライントーナメント、協力プレー、検定試験、店内対戦の各モードで遊ぶことができます。全国大会は遊ぶことができません。 逆に、「まずは一回 友人・知人とプレーしてみたい」「色々なキャラクターを試してみたい」――なんて場合にあえてカードなしでプレーするのもアリです。 なお今作からは、実際のPASSを買わなくてもおサイフケータイや各種ICカードで代用することもできます。詳細は下項「おサイフケータイなどを利用する」を参照のこと。QMAを始める時は、まずe-AMUSEMENT PASSとなるカードを1枚用意することをおすすめします。 ※以下、既に「e-AMUSEMENT PASS」をご存じの方は読み飛ばしても問題ありません。 「e-AMUSEMENT PASS」とはコナミのオンラインゲームにおいてプレーしたデータを記録することができる、ゲーム専用のエントリーカードです。コナミのオンラインゲームならば、種類を問わず複数の対応ゲームのデータを1枚で記録できます。QMAだけでなくBEMANIシリーズ(beatmania IIDX、pop n music、DDR、GuitarFreaks、DrumMania、jubeat、REFLEC BEAT)、格闘倶楽部シリーズ(麻雀格闘倶楽部、天下一将棋会)、ベースボールヒーローズ、ザ★ビシバシ、METAL GEAR ARCADE、ロードファイターズ、メダルゲーム(GRANDCROSS、FORTUNE TRINITY、SPIN FEVER、エターナルナイツ、アニマロッタ等)etc…のデータが1枚で保存可能です。 ただし、1枚のPASSに保存できるのは、各ゲームにつき1種類のデータだけです。例えば、QMAで複数のキャラクターを使ってプレーしたいときは複数枚のPASSが必要です。 PASSはゲームセンターに設置されているゲーム用カードの自販機、もしくはカウンターで店員に申告して購入します。価格は店舗によってばらつきがありますが、1枚につき300円~500円程度の相場です(よくある質問集も参照のこと)。 本作の「限定PASS」も販売されていますので、これを買うのもよいでしょう。機能的には通常のPASSと同様、他のゲームでも使えます。QMA8の限定PASSを使うと、ゲーム中の特典としてカスタマイズアイテム「マスクオブインフィニティ」が入手できます。 絵柄は4種類ありますが、店舗によっては一部しか入荷していない場合があります。 コナミのe-AMUSEMENT メンバーズサイトに登録すると、紛失時のデータ引き継ぎ等のサービスが受けられます。また、コナミのアーケードゲームに対応している電子マネー「PASELI」を使用するにはここへの登録が必須となります。詳しい方法はPASELIについての項を参照のこと。裏面に印字されているカードナンバーが必要になるので、あらかじめメモしておきましょう。 おサイフケータイなどを利用する 今作からおサイフケータイやSuicaなどのICカードをe-AMUSEMENT PASSとして使うことが可能になりました。 ゲーム専用のPASSを買わなくてもデータを残せるようになり、「今後プレーをし続けるかどうかわからないゲームのために何百円も出してカードを買うのはちょっと……」という心配がなくなりました。 各社おサイフケータイ、電子マネー各種やその機能を内蔵した交通券・キャッシュカード・クレジットカードなどが使えます。全てのICカードが使用できるわけではなく、具体的には「Felica」規格が用いられているICチップを搭載しているものが使用可能です。また、これらの電子マネーやおサイフケータイでプレー料金を支払うことはできません。 初回利用時及び暗証番号入力時にe-AMUSEMENT PASSとしてのユーザーコードが表示されます。PASELIの利用やデータの移行に必要となりますので、必ずメモしておきましょう。 詳細はよくある質問集・こちらの案内のリンク先を参照のこと。 ゲームをプレーしたあとは 【重要】プレイを終了する時はゲームオーバー画面を表示させる 当たり前ですが重要です。今回は1回かざすだけでゲームオーバー画面までプレイできますが、逆に言えばゲームオーバー画面を出さないと勝手にプレーされてしまう恐れもあります。勝手に上位組(フェニックス~ドラゴン)とかに上げられたらまず初心者では太刀打ちできません。 アミューズメント施設(お店)のルール・マナー ハウスルール(お店のルール)を守りましょう(飲酒・食事禁止、撮影禁止、禁煙など)。注意する点は設置店舗情報にも書かれていますが、できればお店で直接確認を。遊ばないゲーム機の席に座ったり、荷物を置いたりしないようにしましょう。 筐体を殴ったり蹴ったりしないこと。プレーで熱くなる気持ちはわかりますが、機械が壊れたりすると大変なことになります。 その他、大声を上げない、飲食物をこぼさない(店内で売っている飲み物ならまだしも、食事をしながらのプレーはタッチパネルを汚して後の人の迷惑になります)など、他人やお店に迷惑をかけないよう良識をもって行動しましょう。 画面が汚れていたり、プレー前後に余裕があるならハンカチ・眼鏡拭き・おしぼりなどで画面を拭きましょう。画面のタッチパネルは不特定多数の人が触ります。なおかつ、このパネルはプレーヤーの手指の水分に反応し動作するので、より快適なプレーのためにも励行のほどを。 【重要】“連コイン”はやめましょう ゲームオーバー後は周囲を確認し、満席で待っている人がいるときは、コンティニュー(連コイン)せず席を譲りましょう。協力プレーで次の階へ進むのはOKです。 ただし、料金設定が「100円2クレジット」「200円3クレジット」などの時や特殊なクレジットサービス(例・300円で1時間無料など)の場合はそのクレジット(プレーできる回数)を消費するまでプレーしてから席を立ちましょう。 お店によっては、(交代を促すなどの意図で)コンティニューが規定回数に達すると自動的にカード認証が解除されるように設定してある場合もあります。(続けてプレーするには、再度カード認証と初回料金が必要です)逆に、(稀ですが)ハウスルールで連コインが許可されている場合でも、店内の混み具合をみて自己判断を。 ゲームをプレーしたいのは皆同じです。譲りあって、みんなが気持ちよくプレーできるように心がけましょう。 【注意】人のプレーに深く首をつっこまない 他人のプレーをのぞきこんだり、口をはさんだりしないようにしましょう。 自分よりも弱いプレーヤーを笑ったり、逆に強いプレーヤーを見て「そんな問題解けてキモい」などというのはやめましょう。 e-AMUSEMENT PASSを使用してプレーする場合 PASSが未使用ならば、パスワード(数字4ケタ)を登録します。他のゲームで使用している場合は、そのパスワードを引き続き使用します。連番のみ(例 1111)など、単純な数字は登録できません。 まず、キャラクターを選択します。このキャラクターはあなたのプレー中に登場するほか、あなたのアバターとして他のプレーヤーからも参照されます。キャラクターによるボイスの差異はありますが、直接ゲームに影響するような性能差の類はいっさいありません。自分の好みで選んでください。 選択時にキャラクターの簡単なプロフィールを見ることができます。しかし時間内に全員分を見るのは不可能だと思われますので、よくある質問集のこの項目を参考にして事前に確認してもよいでしょう。なお今作では、プロフィールが関係するようなストーリー性のあるゲームモードは無い(以前のシリーズやDS版にはありました)ので重視する必要はありません。 続いて、プレーヤーの名前をつけます。使用可能な文字はひらがな、カタカナ、アルファベット(大文字のみ)、数字、その他特殊な文字がいくつかあります。(ひらがなキーボードの「ー」と「゛」(または「゜」)を続けて押すと「→」(あるいは「>」)、同じ要領でカタカナキーボードでは「ー」と「゛」(「゜」)で「(」(「)」)になります) 字数制限は6文字までです。 入力の制限時間は100カウント(200秒)です。十分な時間はありますが、名前は事前に決めておくとよいでしょう。 OKボタンを押すと確認のメッセージは出ず、そのまま確定となってしまいます。入力ミスには注意しましょう。 制限時間内に名前が未入力の場合や、公序良俗に問題があるとメーカーに判断された場合はデフォルトのキャラクターの名前になります。 キャラクターや名前は一度決めると後から変更は出来ません。 これでゲームデータの登録は終了です。続くプレー初回では、ガイダンスに従ってクイズ形式やゲーム進行を簡易に説明するチュートリアルを受けて終了するか、早速ゲームを始めるかを選択できます。 プレーモードは、「全国オンライントーナメント」、「協力プレー」、「検定試験」の3つ、時期によっては「全国大会」もしくは「魔神討伐」もありますが、まずは「全国オンライントーナメント」か「検定試験」をある程度プレーし、コツをつかむなど地力をつけることをおすすめします。特に魔神討伐は問題の難易度がかなり高く、マッチングするプレーヤーも猛者ばかりなので、手も足も出ないままプレー終了、ということになりかねません。
https://w.atwiki.jp/qma11/pages/98.html
ここはクイズマジックアカデミーシリーズをプレーしたことのない方へ向けた情報を集めたページです。詳しくは、メーカーの公式サイトの「QMAをはじめよう」のページや、当wikiのよくある質問集を併せて参考にするとより解りやすいでしょう。 クイズマジックアカデミーとは? ゲームをプレーする前に「e-AMUSEMENT PASS」について おサイフケータイなどを利用する e-AMUSEMENT PASSを使用してプレーする場合初回プレー時:カード登録 初回プレー時:ゲームモード ゲームをプレーした後は【重要】プレイを終了する時は必ずゲームオーバー画面を表示させる アミューズメント施設(お店)のルール・マナーハウスルールの確認・遵守 【重要】“連コイン”はやめましょう 【注意】他人のプレーに深く首をつっこまない クイズマジックアカデミーとは? QUIZ MAGIC ACADEMY(QMA)とは、コナミが発売するアーケード用オンライン対戦クイズゲームです。2003年に第1作がリリースされ、、2012年より第9作目となる今作「QMA賢者の扉」が稼働を開始しました(現在のハードウェアのベースになっています)。2015年3月にソフトが大型アップデートされ、「暁の鐘」(実質12作目)となっています。 特に従来のクイズゲームに代わりオンラインとなったことにより、こんな特長があります。本ゲームのメインモードとなる「トーナメント☆マジバトル(旧名称 全国オンライントーナメント)」では、日本全国のゲームセンターからプレーしている最大8人のプレーヤーとの同時通信対戦が出来ます。 つい最近の話題にちなんだ問題(これを、このゲームでは「ニュースクイズ」といいます)の出題や、事実が変わった問題に対する修正など、随時新しい問題の配信・古い問題の修正がされ続けます。例えば、前者なら新発売のゲームに関する問題、後者なら更新された世界記録に関する問題、など。 収録問題数は19万問以上に及び、「最も問題数が多いトリビアビデオゲーム」としてギネス世界記録を認定されました(2012年11月1日認定)。 プレーヤーの分身となる多彩な21人の生徒キャラクターとそのガイドとなる9人の先生キャラクターも魅力の一つとなっています。 その他、Web上では公式サイトにも簡単な概説がまとめられています、そちらも併せて参考することを勧めます。 ゲームをプレーする前に 「e-AMUSEMENT PASS」について クイズマジックアカデミー 賢者の扉は「e-AMUSEMENT PASS」という専用ICカードに対応しています。これを使用することで、キャラクターデータや成績などのゲーム内容を保存しての継続プレーができます。 e-AMUSEMENT PASSが無くてもプレーすることができます。ただし、ゲームデータの保存はできません。PASS無しの場合、「トーナメント☆マジバトル(全国オンライントーナメント)」「マジック☆コロシアム(協力プレー)」「検定試験」「店内対戦」の各モードで遊ぶことができます。逆に「全国大会」などのイベントモードは遊ぶことができません。 一方で、「まずは試しに友人・知人と一回だけプレーしてみたい」「色々なキャラクターを試してみたい」――といった場合にあえてカードなしでプレーするのもアリです。 その際は「体験入学生」という専用の階級になります。 なお、実際のPASSを買わなくてもおサイフケータイ対応の携帯電話やsuicaなどの各種ICカードで代用することもできます。詳細は下項「おサイフケータイなどを利用する」を参照のこと。QMAを始める時は、まずe-AMUSEMENT PASSとして使えるカードを1枚用意することをおすすめします。 店舗によっては使用したe-AMUSEMENT PASSで初めてのプレーである場合、無料でプレーできるサービスが行われています。 ※以下、既に「e-AMUSEMENT PASS」を詳しくご存じの方はこの部分を読み飛ばしても問題ありません。 「e-AMUSEMENT PASS」とはコナミのオンラインゲームでプレーしたデータを記録することができる、ゲーム専用のエントリーカードです。コナミのオンラインゲームならば、種類を問わず複数の対応ゲームのデータを1枚で記録できます。QMAだけでなく、BEMANIシリーズ(beatmania IIDX、pop n music、DDR、GuitarFreaks、DrumMania、jubeat、REFLEC BEAT、SOUND VOLTEX)、格闘倶楽部シリーズ(麻雀格闘倶楽部、天下一将棋会)、ベースボールヒーローズ、ウィニングイレブン、スティールクロニクル、ザ★ビシバシ、METAL GEAR ARCADE、ロードファイターズ、メダルゲーム(GRANDCROSS、FORTUNE TRINITY、SPIN FEVER、GI-HORSEPARK、エターナルナイツ、アニマロッタ、Venus Fountain等)etc…のデータが1枚で全て保存可能です。 ただし、1枚のPASSに保存できるのは、各ゲームにつき1種類のデータだけです。例えば、QMAで複数のキャラクターを使ってプレーしたい時には複数枚のPASSが必要です。 PASSはゲームセンターに設置されている専用の自販機、もしくはカウンターで店員に申告して購入します。価格は店舗によって差がありますが、概ね1枚につき300円~500円程度の相場です。(よくある質問集も参照) 過去作ではQMAデザインの限定PASSがリリースされていました。また販売している店舗もあるので、こちらを使用するのもよいでしょう。 コナミの「eAMUSEMENT」に登録すると、紛失時のデータ引き継ぎ等のサービスが受けられます。また、コナミのアーケードゲームに対応している電子マネー「PASELI」を使用するにはここへの登録が必須となります。詳しい方法はPASELIについての項を参照のこと。裏面に印字されているカードナンバーが必要になるので、あらかじめメモしておきましょう。 おサイフケータイなどを利用する おサイフケータイやSuicaなどのICカードをe-AMUSEMENT PASSとして使うことが可能です。 ゲーム専用のPASSを買わなくてもデータを残せるようになり、「今後プレーをし続けるかどうかわからないゲームのために何百円も出してカードを買うのはちょっと……」という心配がなくなりました。 各社おサイフケータイ、電子マネー各種やその機能内蔵の交通券、キャッシュ・クレジットカード等が使えます。全てのICカードが使えるわけではなく、具体的には「Felica」規格のICチップ搭載のものが使用可能です。また、これらの電子マネーやおサイフケータイでプレー料金を支払うことはできません。 初回利用時及び暗証番号入力時にe-AMUSEMENT PASSとしてのユーザーコードが表示されます。PASELIの利用やデータの移行に必要となりますので、必ずメモしておきましょう。 詳細は「よくある質問集」のこの項目も併せて参考に。 e-AMUSEMENT PASSを使用してプレーする場合 初回プレー時:カード登録 PASSはタッチパネル下部の認証部へタッチして認証します。なお、ゲームの操作は全てタッチパネルで行います。 PASSが未使用のものならば、まずはパスワード(数字4ケタ)を新しく登録します。既に他のゲームでPASSを使用している場合は、同じパスワードを引き続き使用します。連番のみ(例 1111)など、単純な数字は登録できません。 次に、「プレーヤーの皆様へのお願い」(注意、禁止事項の説明)が表示されます。[はい]を押すと先に進みます。 使用するキャラクターを選択します。キャラクターを選択し[はい][いいえ]の確認に答えると決定されます。キャラクターはプレー中に登場する他、あなたのアバターとして他のプレーヤーからも参照されます。 キャラクターはボイスなどの差異はありますが、直接ゲームに影響する性能差などの類は一切ありません。気楽に自分の好みで選んでください。 キャラクター選択時にそれぞれのキャラクターの簡単なプロフィールを見ることができます。しかし時間内に全員分をじっくり見るのは非常に難しいと思われるので、事前に公式サイトのキャラクター紹介などを参考にして確認しておくのもよいでしょう。 また、それぞれのキャラクターを選択した時に左下へ表示されるデフォルメのキャラをタッチすることで簡単なキャラクターのモーションやセリフを確認できます。これで大体のイメージが掴めるかと思います。 「キャラクターと言われても…。」という人は、画面左下の[ !? ]と表示される部分を押してみてください。ランダムでキャラクターが選択されます。ここを押しても、それで使用キャラクターが即決定される訳ではないので安心してください。 また、何回でも押して選択し直すこともできます。 続いて、プレーヤーの名前(通称カードネーム・CN)を付けます。キーボードで入力し[OK]で決定します。字数制限は8文字までです。 使用可能な文字はひらがな、カタカナ、アルファベット(大文字のみ)、数字、その他特殊文字が幾つかです。かなキーボードで「ー」の後「゛」を押すと「→」に、「ー」の後「゜」を押すと「>」になります。同じ要領でカナキーボードでは「ー」と「゛」で「(」に、「ー」と「゜」で「)」になります。 「ゐ・ヰ」と「ゑ・ヱ」と「ゎ・ヮ」も使えます。QWERTY配列のかなキーボードの「WYI」で「ゐ」、「WYE」で「ゑ」、「XWA」「LWA」で「ゎ」。カナキーボードの「WYI」で「ヰ」、「WYE」で「ヱ」、「XWA」「LWA」で「ヮ」になります。 名前入力の制限時間は100カウント(200秒)です。十分な時間はありますが、事前に考えておくのを勧めます。 [OK]ボタンを押すと確認のメッセージは出ず、そのまま確定となってしまいます。入力ミスには要注意です。 制限時間内に名前が未入力の場合や、公序良俗に問題がある名前だと判断された場合は強制的にデフォルトのキャラクターの名前に戻されてしまいます。 一度決定したキャラクターや名前は、基本的にそのバージョンでは後から変更することは出来ません。 初回プレー時:ゲームモード ームモードでは、以下のモードが選択できます。それぞれのモードの詳細はWiki内の各ページを参照ください。 ゲームモード タッチパネルの位置 備考 トーナメント☆マジバトル(旧全国オンライントーナメント) 画面中央上 多人数対戦 画面左上 店内対戦・サークル対戦・ワールドホウキレースの各モードがあります マジック☆コロシアム(旧協力プレー) 画面左下 オンライン・店内・サークルの各モードがあります 検定試験 画面右下 イベント 画面右上 開催中の場合のみ まずは「トーナメント☆マジバトル(旧全国オンライントーナメント)」の「チュートリアル」か「検定試験」をある程度プレーし、プレーに対する慣れやおおまかなコツを掴むなどをおすすめします。「検定試験」は月ごとにテーマが変わりますので、自分の好きなテーマの検定がある場合、そこから始めるのもお勧めです。 「トーナメント☆マジバトル」は自分でリーグ(=問題難易度)を選ぶことができますが、最上級の「ドラゴンリーグ」は初めての方にはお勧めできません。問題の難易度が非常に高めな上、マッチングするプレーヤーにも猛者が多い(それこそ、TVに登場する「クイズ王」レベルの人も多数います)ので、手も足も出ないままプレー終了、ということになりかねません。 もちろん、あなたがクイズについて自信があるようでしたら、その限りではありません。 お友達・仲間内で対戦する場合は、「4人対戦」→「店内対戦」を選ぶことで、同一店舗内で4人まで対戦することができます。 ゲームをプレーした後は 【重要】プレイを終了する時は必ずゲームオーバー画面を表示させる 当たり前ですが重要です。本作では1回PASSをかざすだけでゲームオーバー画面までプレイできますが、逆に言えば、ゲームオーバー画面を出すまでプレーしないとそのデータで勝手にプレーされる恐れもあります。 また、専用電子マネー「PASELI」を使用可能にしている場合は特に注意が必要です。勝手に電子マネーを消費してプレーされる恐れがあります。 アミューズメント施設(お店)のルール・マナー ハウスルールの確認・遵守 ハウスルール(お店のルール)を必ず守りましょう(飲酒・食事禁止、撮影禁止、禁煙、順番待ちなど)。注意する点は設置店舗情報にも書かれていたりしますが、できればお店で直接確認をしましょう。遊ばないゲーム機の席に座ったり、荷物を置いたりしないようにしましょう。 筐体を叩く、殴る、蹴る、などの暴力行為をしないこと。プレーで熱くなる気持ちはわかりますが、機械が壊れたりすると大変なことになります。 飲食物や煙草の灰などの異物を落とすのは機械には非常に悪影響です。(特にタッチパネルやコイン投入口などの精密部分)(店内で売っている飲み物ならまだしも、食事をしながらのプレーは機械を汚すなど他の人の迷惑になります) その他、大声を上げない、など他人やお店に迷惑をかけないよう良識をもって行動しましょう。 余裕があれば、プレー前後にハンカチ・眼鏡拭き・おしぼりなどで画面を拭くことを勧めます。お店によっては、フロアにおしぼりを用意していたり、機械のそばに画面拭きなどを備え付けています。 画面のタッチパネルは不特定多数の人が触ります。できるだけ清潔に保つことを勧めます。 ハウスルールを守らない人がいる場合でも、即座に直接注意したりはトラブルの元になりえます。そのような場合でも、まずお店の人に助けや指摘を仰ぐなどすることを勧めます。 【重要】“連コイン”はやめましょう ゲームオーバー後には、満席かどうか、待っている人がいるかどうか、まず周囲をよく確認し、満席で待っている人がいる時は、コンティニュー(連コイン)せず席を譲りましょう。マジック☆コロシアム(協力プレー)で次の階へ進むのはOKです。 ただし、「100円2クレジット」「200円3クレジット」「300円で1時間無料」などの特殊な料金設定の場合はそのクレジット(プレーできる回数)を全て消費するまでプレーしてから席を立ちましょう。 お店によっては、設定された回数の連続コンティニューをすると自動的にカード認証が解除されるように設定してある場合もあります。(続けてプレーするには、再度カード認証からの操作が必要です)これは、プレーヤーに混雑時の自主的な交代を促す、特殊な料金設定などの意図があります。例えば「初回200円・コンティニュー100円・コンティニュー制限1回まで」という料金設定では、連続プレーの場合は実質「300円2クレジット」となります。 お店によって、ハウスルールで連コインを許可している場合もあります。よく確認をしましょう。逆に、ハウスルールで連コインが許可されている場合でも、店内の混み具合をみて自己判断を。 逆に空きを待つ場合は、プレー中の人からも見えやすい位置で、かつ気が散らない場所で待つようにしましょう。プレーヤーの真後ろなど間近の位置で待っていても、プレー中の人にとっては気が散ったりと迷惑になります。店によっては、待機用の椅子を置いていたり、順番待ち用の簡単な記名表を用意している所もあります。 ゲームをプレーしたいのは皆同じです。マナーとはいえ譲られて当然とも思わず、軽く会釈するなど、常にみんなが気持ちよくプレーできるように心がけましょう。 ハウスルールを守らない人がいる場合でも、即座に直接注意したりはトラブルの元になりえます。そのような場合でも、まずお店の人に助けや指摘を仰ぐなどすることを勧めます。 【注意】他人のプレーに深く首をつっこまない 他人のプレーをのぞきこんだり、口をはさんだりしないようにしましょう。他の人に出題されている問題の答えなどを勝手に横から言うなどは御法度です。必ず控えましょう。 「そんな問題も解けない」などと笑う、「そんな問題解けてキモい」とけなすなども当然マナー違反です。 それでは、ゲームを楽しんでください!
https://w.atwiki.jp/qma9/pages/98.html
ここはクイズマジックアカデミーシリーズをプレーしたことのない方へ向けた情報を集めたページです。詳しくは、メーカーの公式サイトの「QMAをはじめよう」のページや、当wikiのよくある質問集を併せて参考にするとより解りやすいでしょう。 クイズマジックアカデミーとは? ゲームをプレーする前に「e-AMUSEMENT PASS」について おサイフケータイなどを利用する e-AMUSEMENT PASSを使用してプレーする場合初回プレー時:カード登録 初回プレー時:ゲームモード ゲームをプレーした後は【重要】プレイを終了する時は必ずゲームオーバー画面を表示させる アミューズメント施設(お店)のルール・マナーハウスルールの確認・遵守 【重要】“連コイン”はやめましょう 【注意】他人のプレーに深く首をつっこまない クイズマジックアカデミーとは? QUIZ MAGIC ACADEMY(QMA)とは、コナミが発売するアーケード用オンライン対戦クイズゲームです。2003年に第1作がリリースされ、2012年より第9作目となる今作「QMA賢者の扉」が稼働を開始しました。2013年4月にソフトがアップデートされ、「賢者の扉 season2」(実質10作目)となっています。 特に従来のクイズゲームに代わりオンラインとなったことにより、こんな特長があります。本ゲームのメインモードとなる「全国オンライントーナメント」では、日本全国のゲームセンターからプレーしている最大16人のプレーヤーとの同時通信対戦が出来ます。 つい最近の話題にちなんだ問題(これを、このゲームでは「ニュースクイズ」といいます)の出題や、事実が変わった問題に対する修正など、随時新しい問題の配信・古い問題の修正がされ続けます。例えば、前者なら新発売のゲームに関する問題、後者なら更新された世界記録に関する問題、など。 収録問題数は19万問以上に及び、「最も問題数が多いトリビアビデオゲーム」としてギネス世界記録を認定されました(2012年11月1日認定)。 プレーヤーの分身となる多彩な21人の生徒キャラクターとそのガイドとなる9人の先生キャラクターも魅力の一つとなっています(どの数も今作で過去最多に)。 その他、Web上では公式サイトにも簡単な概説がまとめられています、そちらも併せて参考することを勧めます。 ゲームをプレーする前に 「e-AMUSEMENT PASS」について クイズマジックアカデミー 賢者の扉は「e-AMUSEMENT PASS」という専用ICカードに対応しています。これを使用することで、キャラクターデータや成績などのゲーム内容を保存しての継続プレーができます。 e-AMUSEMENT PASSが無くてもプレーすることができます。ただし、ゲームデータの保存はできません。PASS無しの場合、「全国オンライントーナメント」「協力プレー」「検定試験」「店内対戦」の各モードで遊ぶことができます。逆に「全国大会」などのイベントモードは遊ぶことができません。 一方で、「まずは試しに友人・知人と一回だけプレーしてみたい」「色々なキャラクターを試してみたい」――といった場合にあえてカードなしでプレーするのもアリです。 その際は「体験入学生」という専用の階級になります。 なお、実際のPASSを買わなくてもおサイフケータイ対応の携帯電話やsuicaなどの各種ICカードで代用することもできます。詳細は下項「おサイフケータイなどを利用する」を参照のこと。QMAを始める時は、まずe-AMUSEMENT PASSとして使えるカードを1枚用意することをおすすめします。 ※以下、既に「e-AMUSEMENT PASS」を詳しくご存じの方はこの部分を読み飛ばしても問題ありません。 「e-AMUSEMENT PASS」とはコナミのオンラインゲームでプレーしたデータを記録することができる、ゲーム専用のエントリーカードです。コナミのオンラインゲームならば、種類を問わず複数の対応ゲームのデータを1枚で記録できます。QMAだけでなく、BEMANIシリーズ(beatmania IIDX、pop n music、DDR、GuitarFreaks、DrumMania、jubeat、REFLEC BEAT、SOUND VOLTEX)、格闘倶楽部シリーズ(麻雀格闘倶楽部、天下一将棋会)、ベースボールヒーローズ、ウィニングイレブン、スティールクロニクル、ザ★ビシバシ、METAL GEAR ARCADE、ロードファイターズ、メダルゲーム(GRANDCROSS、FORTUNE TRINITY、SPIN FEVER、GI-HORSEPARK、エターナルナイツ、アニマロッタ、Venus Fountain等)etc…のデータが1枚で全て保存可能です。 ただし、1枚のPASSに保存できるのは、各ゲームにつき1種類のデータだけです。例えば、QMAで複数のキャラクターを使ってプレーしたい時には複数枚のPASSが必要です。 PASSはゲームセンターに設置されている専用の自販機、もしくはカウンターで店員に申告して購入します。価格は店舗によって差がありますが、概ね1枚につき300円~500円程度の相場です。(よくある質問集も参照) 本作「賢者の扉」の「限定PASS」も販売されていますので、これを買うのもよいでしょう。機能的には通常のPASSと同様に他のゲームでも問題なく使用できます。「賢者の扉」の限定PASSで本作をプレーすると、ゲーム内の特典としてカスタマイズアイテム「Qチャンきぐるみ」が入手できます。また、過去QMAシリーズの限定PASSを使用した場合も、そのシリーズに対応した特典がもらえます。 今作の限定PASSは絵柄が4種類ありますが、店舗によっては一部しか入荷していない場合があります。 おサイフケータイなどを利用する 前作よりおサイフケータイやSuicaなどのICカードをe-AMUSEMENT PASSとして使うことが可能になりました。 ゲーム専用のPASSを買わなくてもデータを残せるようになり、「今後プレーをし続けるかどうかわからないゲームのために何百円も出してカードを買うのはちょっと……」という心配がなくなりました。 各社おサイフケータイ、電子マネー各種やその機能内蔵の交通券、キャッシュ・クレジットカード等が使えます。全てのICカードが使えるわけではなく、具体的には「Felica」規格のICチップ搭載のものが使用可能です。また、これらの電子マネーやおサイフケータイでプレー料金を支払うことはできません。 初回利用時及び暗証番号入力時にe-AMUSEMENT PASSとしてのユーザーコードが表示されます。PASELIの利用やデータの移行に必要となりますので、必ずメモしておきましょう。 詳細は「よくある質問集」のこの項目も併せて参考に。 e-AMUSEMENT PASSを使用してプレーする場合 初回プレー時:カード登録 PASSはタッチパネル下部の認証部へタッチして認証します。なお、ゲームの操作は全てタッチパネルで行います。 PASSが未使用のものならば、まずはパスワード(数字4ケタ)を新しく登録します。既に他のゲームでPASSを使用している場合は、同じパスワードを引き続き使用します。連番のみ(例 1111)など、単純な数字は登録できません。 使用するキャラクターを選択します。キャラクターを選択し[はい][いいえ]の確認に答えると決定されます。キャラクターはプレー中に登場する他、あなたのアバターとして他のプレーヤーからも参照されます。 キャラクターはボイスなどの差異はありますが、直接ゲームに影響する性能差などの類は一切ありません。気楽に自分の好みで選んでください。 キャラクター選択時にそれぞれのキャラクターの簡単なプロフィールを見ることができます。しかし時間内に全員分をじっくり見るのは非常に難しいと思われるので、事前に公式サイトのキャラクター紹介などを参考にして確認しておくのもよいでしょう。 また、それぞれのキャラクターを選択した時に左下へ表示されるデフォルメのキャラをタッチすることで簡単なキャラクターのモーションやセリフを確認できます。これで大体のイメージが掴めるかと思います。 「キャラクターと言われても…。」という人は、画面左下の[ !? ]と表示される部分を押してみてください。ランダムでキャラクターが選択されます。ここを押しても、それで使用キャラクターが即決定される訳ではないので安心してください。 また、何回でも押して選択し直すこともできます。 続いて、プレーヤーの名前(通称カードネーム・CN)を付けます。キーボードで入力し[OK]で決定します。字数制限は8文字までです。 使用可能な文字はひらがな、カタカナ、アルファベット(大文字のみ)、数字、その他特殊文字が幾つかです。かなキーボードで「ー」の後「゛」を押すと「→」に、「ー」の後「゜」を押すと「>」になります。同じ要領でカナキーボードでは「ー」と「゛」で「(」に、「ー」と「゜」で「)」になります。 今作では新たに「ゐ・ヰ」と「ゑ・ヱ」と「ゎ・ヮ」も使えます。QWERTY配列のかなキーボードの「WYI」で「ゐ」、「WYE」で「ゑ」、「XWA」「LWA」で「ゎ」。カナキーボードの「WYI」で「ヰ」、「WYE」で「ヱ」、「XWA」「LWA」で「ヮ」になります。 名前入力の制限時間は100カウント(200秒)です。十分な時間はありますが、事前に考えておくのを勧めます。 [OK]ボタンを押すと確認のメッセージは出ず、そのまま確定となってしまいます。入力ミスには要注意です。 制限時間内に名前が未入力の場合や、公序良俗に問題がある名前だと判断された場合は強制的にデフォルトのキャラクターの名前に戻されてしまいます。 一度決定したキャラクターや名前は、基本的にそのバージョンでは後から変更することは出来ません。 これでプレーヤーデータの登録は終了です。 初回プレー時:ゲームモード 続く初回プレーでは、クイズ形式やゲーム進行について簡単な説明を受けるチュートリアルを受けて終了するか、すぐに通常のゲームモードを始めるかを選択できます。チュートリアル(学校案内)では、各ジャンル、各形式のクイズの簡単な予習をします。(Season1ではその後、COMを相手にした「全国オンライントーナメント」の模擬戦を行いました) チュートリアルを受けたかどうかは、最初の所属組に影響します。組についての詳細は組・階級・魔法石へ。受けた場合はフェアリー組(Season1ではフェアリー組Lv.1)に、受けなかった場合はガーゴイル組(Season1ではガーゴイル組Lv.1)に所属します。 通常のゲームモードでは、以下のモードが選択できます。それぞれのモードの詳細はWiki内の各ページを参照ください。 ゲームモード タッチパネルの位置 備考 全国オンライントーナメント 画面中央上 アカデミーアドベンチャー 画面中央上 協力プレー 画面左下 オンライン・店内・サークルの各モードがあります 検定試験 画面右下 多人数対戦 画面左上 店内対戦・サークル対戦・ワールドホウキレースの各モードがあります イベント 画面右上 開催中の場合のみ まずは「全国オンライントーナメント」か「アカデミーアドベンチャー」「検定試験」をある程度プレーし、プレーに対する慣れやおおまかなコツを掴むなどをおすすめします。「検定試験」は月ごとにテーマが変わりますので、自分の好きなテーマの検定がある場合、そこから始めるのもお勧めです。 逆に「イベント」の「魔神討伐」は初めての方にはお勧めできません。問題の難易度が高めな上、マッチングするプレーヤーにも猛者が多いので、手も足も出ないままプレー終了、ということになりかねません。 お友達・仲間内で対戦する場合は、「多人数対戦」→「店内対戦」を選ぶことで、同一店舗内で4人まで対戦することができます。 ゲームをプレーした後は 【重要】プレイを終了する時は必ずゲームオーバー画面を表示させる 当たり前ですが重要です。本作では1回PASSをかざすだけでゲームオーバー画面までプレイできますが、逆に言えば、ゲームオーバー画面を出すまでプレーしないとそのデータで勝手にプレーされる恐れもあります。 また、専用電子マネー「PASELI」を使用可能にしている場合は特に注意が必要です。勝手に電子マネーを消費してプレーされる恐れがあります。 アミューズメント施設(お店)のルール・マナー ハウスルールの確認・遵守 ハウスルール(お店のルール)を必ず守りましょう(飲酒・食事禁止、撮影禁止、禁煙、順番待ちなど)。注意する点は設置店舗情報にも書かれていたりしますが、できればお店で直接確認をしましょう。遊ばないゲーム機の席に座ったり、荷物を置いたりしないようにしましょう。 筐体を叩く、殴る、蹴る、などの暴力行為をしないこと。プレーで熱くなる気持ちはわかりますが、機械が壊れたりすると大変なことになります。 飲食物や煙草の灰などの異物を落とすのは機械には非常に悪影響です。(特にタッチパネルやコイン投入口などの精密部分)(店内で売っている飲み物ならまだしも、食事をしながらのプレーは機械を汚すなど他の人の迷惑になります) その他、大声を上げない、など他人やお店に迷惑をかけないよう良識をもって行動しましょう。 余裕があれば、プレー前後にハンカチ・眼鏡拭き・おしぼりなどで画面を拭くことを勧めます。お店によっては、フロアにおしぼりを用意していたり、機械のそばに画面拭きなどを備え付けています。 画面のタッチパネルは不特定多数の人が触ります。できるだけ清潔に保つことを勧めます。 ハウスルールを守らない人がいる場合でも、即座に直接注意したりはトラブルの元になりえます。そのような場合でも、まずお店の人に助けや指摘を仰ぐなどすることを勧めます。 【重要】“連コイン”はやめましょう ゲームオーバー後には、満席かどうか、待っている人がいるかどうか、まず周囲をよく確認し、満席で待っている人がいる時は、コンティニュー(連コイン)せず席を譲りましょう。協力プレーで次の階へ進むのはOKです。 ただし、「100円2クレジット」「200円3クレジット」「300円で1時間無料」などの特殊な料金設定の場合はそのクレジット(プレーできる回数)を全て消費するまでプレーしてから席を立ちましょう。 お店によっては、設定された回数の連続コンティニューをすると自動的にカード認証が解除されるように設定してある場合もあります。(続けてプレーするには、再度カード認証からの操作が必要です)これは、プレーヤーに混雑時の自主的な交代を促す、特殊な料金設定などの意図があります。例えば「初回200円・コンティニュー100円・コンティニュー制限1回まで」という料金設定では、連続プレーの場合は実質「300円2クレジット」となります。 お店によって、ハウスルールで連コインを許可している場合もあります。よく確認をしましょう。逆に、ハウスルールで連コインが許可されている場合でも、店内の混み具合をみて自己判断を。 逆に空きを待つ場合は、プレー中の人からも見えやすい位置で、かつ気が散らない場所で待つようにしましょう。プレーヤーの真後ろなど間近の位置で待っていても、プレー中の人にとっては気が散ったりと迷惑になります。店によっては、待機用の椅子を置いていたり、順番待ち用の簡単な記名表を用意している所もあります。 ゲームをプレーしたいのは皆同じです。マナーとはいえ譲られて当然とも思わず、軽く会釈するなど、常にみんなが気持ちよくプレーできるように心がけましょう。 ハウスルールを守らない人がいる場合でも、即座に直接注意したりはトラブルの元になりえます。そのような場合でも、まずお店の人に助けや指摘を仰ぐなどすることを勧めます。 【注意】他人のプレーに深く首をつっこまない 他人のプレーをのぞきこんだり、口をはさんだりしないようにしましょう。他の人に出題されている問題の答えなどを勝手に横から言うなどは御法度です。必ず控えましょう。 「そんな問題も解けない」などと笑う、「そんな問題解けてキモい」とけなすなども当然マナー違反です。
https://w.atwiki.jp/qma10/pages/98.html
ここはクイズマジックアカデミーシリーズをプレーしたことのない方へ向けた情報を集めたページです。詳しくは、メーカーの公式サイトの「QMAをはじめよう」のページや、当wikiのよくある質問集を併せて参考にするとより解りやすいでしょう。 クイズマジックアカデミーとは? ゲームをプレーする前に「e-AMUSEMENT PASS」について おサイフケータイなどを利用する e-AMUSEMENT PASSを使用してプレーする場合初回プレー時:カード登録 初回プレー時:ゲームモード ゲームをプレーした後は【重要】プレイを終了する時は必ずゲームオーバー画面を表示させる アミューズメント施設(お店)のルール・マナーハウスルールの確認・遵守 【重要】“連コイン”はやめましょう 【注意】他人のプレーに深く首をつっこまない クイズマジックアカデミーとは? QUIZ MAGIC ACADEMY(QMA)とは、コナミが発売するアーケード用オンライン対戦クイズゲームです。2003年に第1作がリリースされ、2012年より第9作目となる今作「QMA賢者の扉」が稼働を開始しました(現在のハードウェアのベースになっています)。2014年1月にソフトが大型アップデートされ、「天の学舎(てんのまなびや)」(実質11作目)となっています。 特に従来のクイズゲームに代わりオンラインとなったことにより、こんな特長があります。本ゲームのメインモードとなる「全国オンライントーナメント」では、日本全国のゲームセンターからプレーしている最大16人のプレーヤーとの同時通信対戦が出来ます。 つい最近の話題にちなんだ問題(これを、このゲームでは「ニュースクイズ」といいます)の出題や、事実が変わった問題に対する修正など、随時新しい問題の配信・古い問題の修正がされ続けます。例えば、前者なら新発売のゲームに関する問題、後者なら更新された世界記録に関する問題、など。 収録問題数は19万問以上に及び、「最も問題数が多いトリビアビデオゲーム」としてギネス世界記録を認定されました(2012年11月1日認定)。 プレーヤーの分身となる多彩な21人の生徒キャラクターとそのガイドとなる9人の先生キャラクターも魅力の一つとなっています。 その他、Web上では公式サイトにも簡単な概説がまとめられています、そちらも併せて参考することを勧めます。 ゲームをプレーする前に 「e-AMUSEMENT PASS」について クイズマジックアカデミー 賢者の扉は「e-AMUSEMENT PASS」という専用ICカードに対応しています。これを使用することで、キャラクターデータや成績などのゲーム内容を保存しての継続プレーができます。 e-AMUSEMENT PASSが無くてもプレーすることができます。ただし、ゲームデータの保存はできません。PASS無しの場合、「全国オンライントーナメント」「協力プレー」「検定試験」「店内対戦」の各モードで遊ぶことができます。逆に「全国大会」などのイベントモードは遊ぶことができません。 一方で、「まずは試しに友人・知人と一回だけプレーしてみたい」「色々なキャラクターを試してみたい」――といった場合にあえてカードなしでプレーするのもアリです。 その際は「体験入学生」という専用の階級になります。 なお、実際のPASSを買わなくてもおサイフケータイ対応の携帯電話やsuicaなどの各種ICカードで代用することもできます。詳細は下項「おサイフケータイなどを利用する」を参照のこと。QMAを始める時は、まずe-AMUSEMENT PASSとして使えるカードを1枚用意することをおすすめします。 店舗によっては使用したe-AMUSEMENT PASSで初めてのプレーである場合、無料でプレーできるサービスが行われています。 ※以下、既に「e-AMUSEMENT PASS」を詳しくご存じの方はこの部分を読み飛ばしても問題ありません。 「e-AMUSEMENT PASS」とはコナミのオンラインゲームでプレーしたデータを記録することができる、ゲーム専用のエントリーカードです。コナミのオンラインゲームならば、種類を問わず複数の対応ゲームのデータを1枚で記録できます。QMAだけでなく、BEMANIシリーズ(beatmania IIDX、pop n music、DDR、GuitarFreaks、DrumMania、jubeat、REFLEC BEAT、SOUND VOLTEX)、格闘倶楽部シリーズ(麻雀格闘倶楽部、天下一将棋会)、ベースボールヒーローズ、ウィニングイレブン、スティールクロニクル、ザ★ビシバシ、METAL GEAR ARCADE、ロードファイターズ、メダルゲーム(GRANDCROSS、FORTUNE TRINITY、SPIN FEVER、GI-HORSEPARK、エターナルナイツ、アニマロッタ、Venus Fountain等)etc…のデータが1枚で全て保存可能です。 ただし、1枚のPASSに保存できるのは、各ゲームにつき1種類のデータだけです。例えば、QMAで複数のキャラクターを使ってプレーしたい時には複数枚のPASSが必要です。 PASSはゲームセンターに設置されている専用の自販機、もしくはカウンターで店員に申告して購入します。価格は店舗によって差がありますが、概ね1枚につき300円~500円程度の相場です。(よくある質問集も参照) 過去作ではQMAデザインの限定PASSがリリースされていました。また販売している店舗もあるので、こちらを使用するのもよいでしょう。 コナミの「eAMUSEMENT」に登録すると、紛失時のデータ引き継ぎ等のサービスが受けられます。また、コナミのアーケードゲームに対応している電子マネー「PASELI」を使用するにはここへの登録が必須となります。詳しい方法はPASELIについての項を参照のこと。裏面に印字されているカードナンバーが必要になるので、あらかじめメモしておきましょう。 おサイフケータイなどを利用する おサイフケータイやSuicaなどのICカードをe-AMUSEMENT PASSとして使うことが可能です。 ゲーム専用のPASSを買わなくてもデータを残せるようになり、「今後プレーをし続けるかどうかわからないゲームのために何百円も出してカードを買うのはちょっと……」という心配がなくなりました。 各社おサイフケータイ、電子マネー各種やその機能内蔵の交通券、キャッシュ・クレジットカード等が使えます。全てのICカードが使えるわけではなく、具体的には「Felica」規格のICチップ搭載のものが使用可能です。また、これらの電子マネーやおサイフケータイでプレー料金を支払うことはできません。 初回利用時及び暗証番号入力時にe-AMUSEMENT PASSとしてのユーザーコードが表示されます。PASELIの利用やデータの移行に必要となりますので、必ずメモしておきましょう。 詳細は「よくある質問集」のこの項目も併せて参考に。 e-AMUSEMENT PASSを使用してプレーする場合 初回プレー時:カード登録 PASSはタッチパネル下部の認証部へタッチして認証します。なお、ゲームの操作は全てタッチパネルで行います。 PASSが未使用のものならば、まずはパスワード(数字4ケタ)を新しく登録します。既に他のゲームでPASSを使用している場合は、同じパスワードを引き続き使用します。連番のみ(例 1111)など、単純な数字は登録できません。 次に、「プレーヤーの皆様へのお願い」(注意、禁止事項の説明)が表示されます。[はい]を押すと先に進みます。 使用するキャラクターを選択します。キャラクターを選択し[はい][いいえ]の確認に答えると決定されます。キャラクターはプレー中に登場する他、あなたのアバターとして他のプレーヤーからも参照されます。 キャラクターはボイスなどの差異はありますが、直接ゲームに影響する性能差などの類は一切ありません。気楽に自分の好みで選んでください。 キャラクター選択時にそれぞれのキャラクターの簡単なプロフィールを見ることができます。しかし時間内に全員分をじっくり見るのは非常に難しいと思われるので、事前に公式サイトのキャラクター紹介などを参考にして確認しておくのもよいでしょう。 また、それぞれのキャラクターを選択した時に左下へ表示されるデフォルメのキャラをタッチすることで簡単なキャラクターのモーションやセリフを確認できます。これで大体のイメージが掴めるかと思います。 「キャラクターと言われても…。」という人は、画面左下の[ !? ]と表示される部分を押してみてください。ランダムでキャラクターが選択されます。ここを押しても、それで使用キャラクターが即決定される訳ではないので安心してください。 また、何回でも押して選択し直すこともできます。 続いて、プレーヤーの名前(通称カードネーム・CN)を付けます。キーボードで入力し[OK]で決定します。字数制限は8文字までです。 使用可能な文字はひらがな、カタカナ、アルファベット(大文字のみ)、数字、その他特殊文字が幾つかです。かなキーボードで「ー」の後「゛」を押すと「→」に、「ー」の後「゜」を押すと「>」になります。同じ要領でカナキーボードでは「ー」と「゛」で「(」に、「ー」と「゜」で「)」になります。 今作では新たに「ゐ・ヰ」と「ゑ・ヱ」と「ゎ・ヮ」も使えます。QWERTY配列のかなキーボードの「WYI」で「ゐ」、「WYE」で「ゑ」、「XWA」「LWA」で「ゎ」。カナキーボードの「WYI」で「ヰ」、「WYE」で「ヱ」、「XWA」「LWA」で「ヮ」になります。 名前入力の制限時間は100カウント(200秒)です。十分な時間はありますが、事前に考えておくのを勧めます。 [OK]ボタンを押すと確認のメッセージは出ず、そのまま確定となってしまいます。入力ミスには要注意です。 制限時間内に名前が未入力の場合や、公序良俗に問題がある名前だと判断された場合は強制的にデフォルトのキャラクターの名前に戻されてしまいます。 一度決定したキャラクターや名前は、基本的にそのバージョンでは後から変更することは出来ません。 名前を決めた後に、今作のストーリー説明が始まり、語り手となる妖精を選択します。妖精は性別・性格で4人(羽? 体?)の中から選べます。どれを選んでもゲーム進行上の違いはありません。 これでプレーヤーデータの登録は終了です。 初回プレー時:ゲームモード 続く初回プレーでは、クイズ形式やゲーム進行について簡単な説明を受けるチュートリアルを受けて終了するか、すぐに通常のゲームモードを始めるかを選択できます。チュートリアル(学校案内)では、各ジャンル、各形式のクイズの簡単な予習をします。(Season1ではその後、COMを相手にした「全国オンライントーナメント」の模擬戦を行いました) チュートリアルを受けたかどうかは、最初の所属組に影響します。組についての詳細は組・階級・魔法石へ。受けた場合はフェアリー組に、受けなかった場合はガーゴイル組に所属します。 通常のゲームモードでは、以下のモードが選択できます。それぞれのモードの詳細はWiki内の各ページを参照ください。 ゲームモード タッチパネルの位置 備考 全国オンライントーナメント 画面中央上 多人数対戦 画面左上 店内対戦・サークル対戦・ワールドホウキレースの各モードがあります 協力プレー 画面左下 オンライン・店内・サークルの各モードがあります 検定試験 画面右下 イベント 画面右上 開催中の場合のみ まずは「全国オンライントーナメント」か「検定試験」をある程度プレーし、プレーに対する慣れやおおまかなコツを掴むなどをおすすめします。「検定試験」は月ごとにテーマが変わりますので、自分の好きなテーマの検定がある場合、そこから始めるのもお勧めです。 逆に「イベント」の「魔龍討伐」は初めての方にはお勧めできません。問題の難易度が高めな上、マッチングするプレーヤーにも猛者が多いので、手も足も出ないままプレー終了、ということになりかねません。 お友達・仲間内で対戦する場合は、「多人数対戦」→「店内対戦」を選ぶことで、同一店舗内で4人まで対戦することができます。 ゲームをプレーした後は 【重要】プレイを終了する時は必ずゲームオーバー画面を表示させる 当たり前ですが重要です。本作では1回PASSをかざすだけでゲームオーバー画面までプレイできますが、逆に言えば、ゲームオーバー画面を出すまでプレーしないとそのデータで勝手にプレーされる恐れもあります。 また、専用電子マネー「PASELI」を使用可能にしている場合は特に注意が必要です。勝手に電子マネーを消費してプレーされる恐れがあります。 アミューズメント施設(お店)のルール・マナー ハウスルールの確認・遵守 ハウスルール(お店のルール)を必ず守りましょう(飲酒・食事禁止、撮影禁止、禁煙、順番待ちなど)。注意する点は設置店舗情報にも書かれていたりしますが、できればお店で直接確認をしましょう。遊ばないゲーム機の席に座ったり、荷物を置いたりしないようにしましょう。 筐体を叩く、殴る、蹴る、などの暴力行為をしないこと。プレーで熱くなる気持ちはわかりますが、機械が壊れたりすると大変なことになります。 飲食物や煙草の灰などの異物を落とすのは機械には非常に悪影響です。(特にタッチパネルやコイン投入口などの精密部分)(店内で売っている飲み物ならまだしも、食事をしながらのプレーは機械を汚すなど他の人の迷惑になります) その他、大声を上げない、など他人やお店に迷惑をかけないよう良識をもって行動しましょう。 余裕があれば、プレー前後にハンカチ・眼鏡拭き・おしぼりなどで画面を拭くことを勧めます。お店によっては、フロアにおしぼりを用意していたり、機械のそばに画面拭きなどを備え付けています。 画面のタッチパネルは不特定多数の人が触ります。できるだけ清潔に保つことを勧めます。 ハウスルールを守らない人がいる場合でも、即座に直接注意したりはトラブルの元になりえます。そのような場合でも、まずお店の人に助けや指摘を仰ぐなどすることを勧めます。 【重要】“連コイン”はやめましょう ゲームオーバー後には、満席かどうか、待っている人がいるかどうか、まず周囲をよく確認し、満席で待っている人がいる時は、コンティニュー(連コイン)せず席を譲りましょう。協力プレーで次の階へ進むのはOKです。 ただし、「100円2クレジット」「200円3クレジット」「300円で1時間無料」などの特殊な料金設定の場合はそのクレジット(プレーできる回数)を全て消費するまでプレーしてから席を立ちましょう。 お店によっては、設定された回数の連続コンティニューをすると自動的にカード認証が解除されるように設定してある場合もあります。(続けてプレーするには、再度カード認証からの操作が必要です)これは、プレーヤーに混雑時の自主的な交代を促す、特殊な料金設定などの意図があります。例えば「初回200円・コンティニュー100円・コンティニュー制限1回まで」という料金設定では、連続プレーの場合は実質「300円2クレジット」となります。 お店によって、ハウスルールで連コインを許可している場合もあります。よく確認をしましょう。逆に、ハウスルールで連コインが許可されている場合でも、店内の混み具合をみて自己判断を。 逆に空きを待つ場合は、プレー中の人からも見えやすい位置で、かつ気が散らない場所で待つようにしましょう。プレーヤーの真後ろなど間近の位置で待っていても、プレー中の人にとっては気が散ったりと迷惑になります。店によっては、待機用の椅子を置いていたり、順番待ち用の簡単な記名表を用意している所もあります。 ゲームをプレーしたいのは皆同じです。マナーとはいえ譲られて当然とも思わず、軽く会釈するなど、常にみんなが気持ちよくプレーできるように心がけましょう。 ハウスルールを守らない人がいる場合でも、即座に直接注意したりはトラブルの元になりえます。そのような場合でも、まずお店の人に助けや指摘を仰ぐなどすることを勧めます。 【注意】他人のプレーに深く首をつっこまない 他人のプレーをのぞきこんだり、口をはさんだりしないようにしましょう。他の人に出題されている問題の答えなどを勝手に横から言うなどは御法度です。必ず控えましょう。 「そんな問題も解けない」などと笑う、「そんな問題解けてキモい」とけなすなども当然マナー違反です。 それでは、ゲームを楽しんでください!
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/1826.html
クイズマジックアカデミー / QMA 【クイズマジックアカデミー】 問題です。この曲はどの場面で使われているでしょうか?正解は、クイズマジックアカデミーにて。 クイズマジックアカデミー / QMA 収録作品 関連リンク ポップンミュージック13 カーニバルで登場した楽曲。担当キャラクターはアロエ。 店舗対抗イベント「わくわくポップンランド」のイベント隠し曲として登場した。 名前の通り「クイズマジックアカデミー」(QUIZ MAGIC ACADEMY)の第1作・第2作に使われたBGMをメドレーにしたコナミゲーム曲である。 マジックアカデミー組曲 / マジックアカデミー管弦楽団 BPM 75-170 5b-9 N-15 H-29 EX-35 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA × 21 35 41 ネットが普及していなかった時代の業務用のクイズゲームは問題の追加自体ができないことや容量の都合で問題の収録数に上限があった。それを解消したのが、問題をオンライン配信で増やせるこのゲームであり、魔法学園をモチーフとした世界観や個性的なキャラクターの人気も相まって大ヒットを記録した。人気声優を割り当て、クイズ番組さながらの臨場感をアップさせているのも特徴である。本作に使われているBGMは世界観に沿ったファンタジックな要素が多く、オーケストラなどといったクラシック系統の曲が世界観を作り出している。ポップンに収録されたこのメドレーだが、QMA第1作と第2作に使われた曲をミックスさせ、しかも生収録しているため、臨場感、ゴージャス感がアップしているので、新たな気持ちで聞けるだろう。 BPM変化が激しいので低速と高速をバランスよくこなせるようにしたい。低速が苦手な人には高速部分が若干長めであるため苦戦を強いられる場合も。特にパーフェクトを狙う際は最初から5つ目のオブジェの押すタイミングと、2度目の加速、最後のBPM変化に注意。ハイパーは同時押し主体で若干階段が混ざるが、そこまで難しい配置ではない。ただしフルコンボの際は序盤の8989の24分押しは結構ミスを誘いやすいので注意。EXは何故か、開幕のパートがHよりも簡単になっているが、三角押しや同時押しに含まれる階段をしっかりとさばけるかがカギ。両端でリズムを取り、内側の同時押しを拾っていく終盤が難所。広い視野と素早い手の移動を心がけよう。 ポップンにおけるメドレー構成は以下の通り、以下の順で繋がっている(タイトルはGRAND TRACKSでの表記)。QMA1,2のBGMは全て作曲/編曲が川島条である。 タイトル QMA1 モードセレクト QMA1 参加者発表 QMA2 決勝戦※QMA2では全国大会 QMA1 EXポイント授与 QMA2 ゲームオーバー時の鐘の音 QMA1 バナーにはQMAのロゴがある。 カーニバルの店舗対抗イベント「わくわくポップンランド」の隠し曲の一つ。曲名は「マジックアカデミー組曲」アーティストは「マジックアカデミー管弦学部」。「クイズマジックアカデミー」とは全国のプレイヤーと対戦ができるオンラインクイズゲーム。回答方式が豊富であり、出題問題も日ごとに増えていく。2012年3月に稼動した『クイズマジックアカデミー賢者の扉』が、同年11月1日に「世界で一番問題数が多いトリビアビデオゲーム」として、ギネス認定を受けた。その数はなんと197429 問(当時)。 速度がころころ変わるソフラン曲。EXは慣れるまではつらいが、慣れれば簡単。 このメドレー曲のアレンジにはTЁЯRAのjunが関わっていることが明らかになっている。ポップン20のナビゲートモードで「TЁЯRA」を入れた場合は、この曲が出てくることもあった。 クイズマジックアカデミー1~3の曲は長いことサウンドトラックが発売されておらず、当時はポップン13でのマジックアカデミー組曲がCD初収録の曲であった。登場から10年以上の年月を経て、THE WORLD EVOLVEの稼働開始日でもある2017/03/15に「クイズマジックアカデミー GRAND TRACKS」が発売され、このCDにようやくQMA1~3の曲全てが収録された。 QMAシリーズ初のサントラは、2007年7月に発売したQMA4のサントラである。またGRAND TRACKSの登場前に、QMA1の決勝戦BGMはQMA7サントラにボーナストラックとして収録されたことがある。 QMAIIIにてアーティスト名が選択肢になっている問題がアニメ&ゲームジャンルにて存在する。 これをやるとなぜかエンディングスクリーンにアロエが出てくる(pm13のみ)。 収録作品 AC版 ポップンミュージック13 カーニバル この作品のみ、1プレイ中にランブルローズ・麻雀格闘倶楽部・クイズマジックアカデミーのいずれかをプレイしている場合はゲームオーバー時の1枚絵が変化する(複数の曲をプレイしている場合、最後にプレイした楽曲の反映が優先される)。この楽曲を最後にプレイした場合は、1枚絵がQMA版(アロエ単体)に変化する。 ポップンミュージック14 FEVER!からの全作品 CS版 ポップンミュージック13 カーニバル AC版と同様に、最後にプレイした楽曲でゲームオーバー時の1枚絵が変化するギミックが取り入れられている。詳細は上記の収録作品を参照。 関連リンク -関連曲 バトルシンフォニー [[]] jun クイズマジックアカデミー(シリーズ) クイズマジックアカデミー2 QMA(オジャマ) 楽曲一覧/ポップンミュージック13 カーニバル
https://w.atwiki.jp/qmatg/pages/98.html
ここはクイズマジックアカデミーシリーズをプレーしたことのない方へ向けた情報を集めたページです。詳しくは、メーカーの公式サイトの「QMAをはじめよう」のページや、当wikiのよくある質問集を併せて参考にするとより解りやすいでしょう。 クイズマジックアカデミーとは? ゲームをプレーする前に「e-AMUSEMENT PASS」について おサイフケータイなどを利用する e-AMUSEMENT PASSを使用してプレーする場合初回プレー時:カード登録 初回プレー時:ゲームモード ゲームをプレーした後は【重要】プレイを終了する時は必ずゲームオーバー画面を表示させる アミューズメント施設(お店)のルール・マナーハウスルールの確認・遵守 【重要】“連コイン”はやめましょう 【注意】他人のプレーに深く首をつっこまない クイズマジックアカデミーとは? QUIZ MAGIC ACADEMY(QMA)とは、コナミが発売するアーケード用オンライン対戦クイズゲームです。2003年に第1作がリリースされ、、2012年より第9作目となる今作「QMA賢者の扉」が稼働を開始しました(現在のハードウェアのベースになっています)。2016年4月にソフトが大型アップデートされ、現在の「トーキョーグリモワール」(実質13作目)となっています。 特に従来のクイズゲームに代わりオンラインとなったことにより、こんな特長があります。本ゲームのメインモードとなる「トーナメント☆マジバトル(旧名称 全国オンライントーナメント)」では、日本全国のゲームセンターからプレーしている最大9人のプレーヤーとの同時通信対戦が出来ます。 つい最近の話題にちなんだ問題(これを、このゲームでは「ニュースクイズ」といいます)の出題や、事実が変わった問題に対する修正など、随時新しい問題の配信・古い問題の修正がされ続けます。例えば、前者なら新発売のゲームに関する問題、後者なら更新された世界記録に関する問題、など。 収録問題数は19万問以上に及び、「最も問題数が多いトリビアビデオゲーム」としてギネス世界記録を認定されました(2012年11月1日認定)。 プレーヤーの分身となる多彩な21人の生徒キャラクターとそのガイドとなる9人の先生キャラクターも魅力の一つとなっています。 その他、Web上では公式サイトにも簡単な概説がまとめられています、そちらも併せて参考することを勧めます。 ゲームをプレーする前に 「e-AMUSEMENT PASS」について クイズマジックアカデミー 賢者の扉は「e-AMUSEMENT PASS」という専用ICカードに対応しています。これを使用することで、キャラクターデータや成績などのゲーム内容を保存しての継続プレーができます。 e-AMUSEMENT PASSが無くてもプレーすることができます。ただし、ゲームデータの保存はできません。PASS無しの場合、「トーナメント☆マジバトル(全国オンライントーナメント)」「マジック☆コロシアム(協力プレー)」「検定試験」「店内対戦」の各モードで遊ぶことができます。逆に「全国大会」などのイベントモードは遊ぶことができません。 一方で、「まずは試しに友人・知人と一回だけプレーしてみたい」「色々なキャラクターを試してみたい」――といった場合にあえてカードなしでプレーするのもアリです。 その際は「体験入学生」という専用の階級になります。 なお、実際のPASSを買わなくてもおサイフケータイ対応の携帯電話やsuicaなどの各種ICカードで代用することもできます。詳細は下項「おサイフケータイなどを利用する」を参照のこと。QMAを始める時は、まずe-AMUSEMENT PASSとして使えるカードを1枚用意することをおすすめします。 店舗によっては使用したe-AMUSEMENT PASSで初めてのプレーである場合、無料でプレーできるサービスが行われています。 ※以下、既に「e-AMUSEMENT PASS」を詳しくご存じの方はこの部分を読み飛ばしても問題ありません。 「e-AMUSEMENT PASS」とはコナミのオンラインゲームでプレーしたデータを記録することができる、ゲーム専用のエントリーカードです。コナミのオンラインゲームならば、種類を問わず複数の対応ゲームのデータを1枚で記録できます。QMAだけでなく、BEMANIシリーズ(beatmania IIDX、pop n music、DDR、GuitarFreaks、DrumMania、jubeat、REFLEC BEAT、SOUND VOLTEX)、格闘倶楽部シリーズ(麻雀格闘倶楽部、天下一将棋会)、ベースボールヒーローズ、ウィニングイレブン、スティールクロニクル、ザ★ビシバシ、METAL GEAR ARCADE、ロードファイターズ、メダルゲーム(GRANDCROSS、FORTUNE TRINITY、SPIN FEVER、GI-HORSEPARK、エターナルナイツ、アニマロッタ、Venus Fountain等)etc…のデータが1枚で全て保存可能です。 ただし、1枚のPASSに保存できるのは、各ゲームにつき1種類のデータだけです。例えば、QMAで複数のキャラクターを使ってプレーしたい時には複数枚のPASSが必要です。 PASSはゲームセンターに設置されている専用の自販機、もしくはカウンターで店員に申告して購入します。価格は店舗によって差がありますが、概ね1枚につき300円~500円程度の相場です。(よくある質問集も参照) 過去作ではQMAデザインの限定PASSがリリースされていました。また販売している店舗もあるので、こちらを使用するのもよいでしょう。 コナミの「eAMUSEMENT」に登録すると、紛失時のデータ引き継ぎ等のサービスが受けられます。また、コナミのアーケードゲームに対応している電子マネー「PASELI」を使用するにはここへの登録が必須となります。詳しい方法はPASELIについての項を参照のこと。裏面に印字されているカードナンバーが必要になるので、あらかじめメモしておきましょう。 おサイフケータイなどを利用する おサイフケータイやSuicaなどのICカードをe-AMUSEMENT PASSとして使うことが可能です。 ゲーム専用のPASSを買わなくてもデータを残せるようになり、「今後プレーをし続けるかどうかわからないゲームのために何百円も出してカードを買うのはちょっと……」という心配がなくなりました。 各社おサイフケータイ、電子マネー各種やその機能内蔵の交通券、キャッシュ・クレジットカード等が使えます。全てのICカードが使えるわけではなく、具体的には「Felica」規格のICチップ搭載のものが使用可能です。また、これらの電子マネーやおサイフケータイでプレー料金を支払うことはできません。 初回利用時及び暗証番号入力時にe-AMUSEMENT PASSとしてのユーザーコードが表示されます。PASELIの利用やデータの移行に必要となりますので、必ずメモしておきましょう。 詳細は「よくある質問集」のこの項目も併せて参考に。 e-AMUSEMENT PASSを使用してプレーする場合 初回プレー時:カード登録 PASSはタッチパネル下部の認証部へタッチして認証します。なお、ゲームの操作は全てタッチパネルで行います。 PASSが未使用のものならば、まずはパスワード(数字4ケタ)を新しく登録します。既に他のゲームでPASSを使用している場合は、同じパスワードを引き続き使用します。連番のみ(例 1111)など、単純な数字は登録できません。 次に、「プレーヤーの皆様へのお願い」(注意、禁止事項の説明)が表示されます。[はい]を押すと先に進みます。 使用するキャラクターを選択します。キャラクターを選択し[はい][いいえ]の確認に答えると決定されます。キャラクターはプレー中に登場する他、あなたのアバターとして他のプレーヤーからも参照されます。 キャラクターはボイスなどの差異はありますが、直接ゲームに影響する性能差などの類は一切ありません。気楽に自分の好みで選んでください。 キャラクター選択時にそれぞれのキャラクターの簡単なプロフィールを見ることができます。しかし時間内に全員分をじっくり見るのは非常に難しいと思われるので、事前に公式サイトのキャラクター紹介などを参考にして確認しておくのもよいでしょう。 また、それぞれのキャラクターを選択した時に左下へ表示されるデフォルメのキャラをタッチすることで簡単なキャラクターのモーションやセリフを確認できます。これで大体のイメージが掴めるかと思います。 「キャラクターと言われても…。」という人は、画面左下の[ !? ]と表示される部分を押してみてください。ランダムでキャラクターが選択されます。ここを押しても、それで使用キャラクターが即決定される訳ではないので安心してください。 また、何回でも押して選択し直すこともできます。 続いて、プレーヤーの名前(通称カードネーム・CN)を付けます。キーボードで入力し[OK]で決定します。字数制限は8文字までです。 使用可能な文字はひらがな、カタカナ、アルファベット(大文字のみ)、数字、その他特殊文字が幾つかです。かなキーボードで「ー」の後「゛」を押すと「→」に、「ー」の後「゜」を押すと「>」になります。同じ要領でカナキーボードでは「ー」と「゛」で「(」に、「ー」と「゜」で「)」になります。 「ゐ・ヰ」と「ゑ・ヱ」と「ゎ・ヮ」も使えます。QWERTY配列のかなキーボードの「WYI」で「ゐ」、「WYE」で「ゑ」、「XWA」「LWA」で「ゎ」。カナキーボードの「WYI」で「ヰ」、「WYE」で「ヱ」、「XWA」「LWA」で「ヮ」になります。 名前入力の制限時間は100カウント(200秒)です。十分な時間はありますが、事前に考えておくのを勧めます。 [OK]ボタンを押すと確認のメッセージは出ず、そのまま確定となってしまいます。入力ミスには要注意です。 制限時間内に名前が未入力の場合や、公序良俗に問題がある名前だと判断された場合は強制的にデフォルトのキャラクターの名前に戻されてしまいます。 一度決定したキャラクターや名前は、基本的にそのバージョンでは後から変更することは出来ません。 初回プレー時:ゲームモード ームモードでは、以下のモードが選択できます。それぞれのモードの詳細はWiki内の各ページを参照ください。 ゲームモード タッチパネルの位置 備考 グリムバスターズ(旧協力プレー) 左から1番目 オンライン・店内・サークルの各モードがあります トーナメント・NEO(旧全国オンライントーナメント) 左から2番目 検定クイズ 左から3番目 4人対戦 右から1番目 店内対戦・サークル対戦の各モードがあります イベント 中央上 開催中の場合のみ まずは「トーナメント・NEO」の「チュートリアル(画面右側)」か、「検定クイズ」をある程度プレーし、プレーに対する慣れやおおまかなコツを掴むなどをおすすめします。「検定試験」は月ごとにテーマが変わりますので、自分の好きなテーマの検定がある場合、そこから始めるのもお勧めです。 お友達・仲間内で対戦する場合は、「4人対戦」→「店内対戦」を選ぶことで、同一店舗内で4人まで対戦することができます。 初めてのプレーでクイズ形式を選択する際は、選択肢を1つ選ぶだけでよい「セレクト形式(○×、四択、連想)」がお薦めです。 「グリムバスターズ」は、クイズを解くだけでなく、敵を倒す貯めのコマンド選択や、クイズを有利にすすめるお助けアイテムなどの要素があり、内容が複雑になっています。クイズの解答操作に慣れてからのほうが良いでしょう。 ゲームをプレーした後は 【重要】プレイを終了する時は必ずゲームオーバー画面を表示させる 当たり前ですが重要です。本作では1回PASSをかざすだけでゲームオーバー画面までプレイできますが、逆に言えば、ゲームオーバー画面を出すまでプレーしないとそのデータで勝手にプレーされる恐れもあります。 また、専用電子マネー「PASELI」を使用可能にしている場合は特に注意が必要です。勝手に電子マネーを消費してプレーされる恐れがあります。 アミューズメント施設(お店)のルール・マナー ハウスルールの確認・遵守 ハウスルール(お店のルール)を必ず守りましょう(飲酒・食事禁止、撮影禁止、禁煙、順番待ちなど)。注意する点は設置店舗情報にも書かれていたりしますが、できればお店で直接確認をしましょう。遊ばないゲーム機の席に座ったり、荷物を置いたりしないようにしましょう。 筐体を叩く、殴る、蹴る、などの暴力行為をしないこと。プレーで熱くなる気持ちはわかりますが、機械が壊れたりすると大変なことになります。 飲食物や煙草の灰などの異物を落とすのは機械には非常に悪影響です。(特にタッチパネルやコイン投入口などの精密部分)(店内で売っている飲み物ならまだしも、食事をしながらのプレーは機械を汚すなど他の人の迷惑になります) その他、大声を上げない、など他人やお店に迷惑をかけないよう良識をもって行動しましょう。 余裕があれば、プレー前後にハンカチ・眼鏡拭き・おしぼりなどで画面を拭くことを勧めます。お店によっては、フロアにおしぼりを用意していたり、機械のそばに画面拭きなどを備え付けています。 画面のタッチパネルは不特定多数の人が触ります。できるだけ清潔に保つことを勧めます。 ハウスルールを守らない人がいる場合でも、即座に直接注意したりはトラブルの元になりえます。そのような場合でも、まずお店の人に助けや指摘を仰ぐなどすることを勧めます。 【重要】“連コイン”はやめましょう ゲームオーバー後には、満席かどうか、待っている人がいるかどうか、まず周囲をよく確認し、満席で待っている人がいる時は、コンティニュー(連コイン)せず席を譲りましょう。マジック☆コロシアム(協力プレー)で次の階へ進むのはOKです。 ただし、「100円2クレジット」「200円3クレジット」「300円で1時間無料」などの特殊な料金設定の場合はそのクレジット(プレーできる回数)を全て消費するまでプレーしてから席を立ちましょう。 お店によっては、設定された回数の連続コンティニューをすると自動的にカード認証が解除されるように設定してある場合もあります。(続けてプレーするには、再度カード認証からの操作が必要です)これは、プレーヤーに混雑時の自主的な交代を促す、特殊な料金設定などの意図があります。例えば「初回200円・コンティニュー100円・コンティニュー制限1回まで」という料金設定では、連続プレーの場合は実質「300円2クレジット」となります。 お店によって、ハウスルールで連コインを許可している場合もあります。よく確認をしましょう。逆に、ハウスルールで連コインが許可されている場合でも、店内の混み具合をみて自己判断を。 逆に空きを待つ場合は、プレー中の人からも見えやすい位置で、かつ気が散らない場所で待つようにしましょう。プレーヤーの真後ろなど間近の位置で待っていても、プレー中の人にとっては気が散ったりと迷惑になります。店によっては、待機用の椅子を置いていたり、順番待ち用の簡単な記名表を用意している所もあります。 ゲームをプレーしたいのは皆同じです。マナーとはいえ譲られて当然とも思わず、軽く会釈するなど、常にみんなが気持ちよくプレーできるように心がけましょう。 ハウスルールを守らない人がいる場合でも、即座に直接注意したりはトラブルの元になりえます。そのような場合でも、まずお店の人に助けや指摘を仰ぐなどすることを勧めます。 【注意】他人のプレーに深く首をつっこまない 他人のプレーをのぞきこんだり、口をはさんだりしないようにしましょう。他の人に出題されている問題の答えなどを勝手に横から言うなどは御法度です。必ず控えましょう。 「そんな問題も解けない」などと笑う、「そんな問題解けてキモい」とけなすなども当然マナー違反です。 それでは、ゲームを楽しんでください!
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5524.html
クイズマジックアカデミー 機種:AC 作曲者:川島条 発売元:コナミ 発売年:2003年 概要 対戦型クイズゲーム・「クイズマジックアカデミー」シリーズの第1作目。略称は『QMA』。 オンライン接続による多人数対戦、アップデートによる問題追加、ICカードを使ったキャラクター育成など、今までのクイズゲームに無かった数々の新要素を取り入れたことが人気を呼び、シリーズ化されている。 長らくサントラが未発売であったが、10年以上の時を経て「クイズマジックアカデミー GRAND TRACKS」に楽曲が収録されることとなった。 (次作:クイズマジックアカデミーII) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニングデモ 川島条 キャラムービー タイトル カードエントリー モードセレクト 参加者発表 予選 決勝戦 アーケード121位第2回アーケード19位ラストバトル348位 成績発表 優勝 勲章受賞 校長先生デモ スタッフロール サウンドトラック クイズマジックアカデミー GRAND TRACKS
https://w.atwiki.jp/wiki9_eroparo/pages/368.html
クイズマジックアカデミーでエロSS!四回戦 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1166356636/ 種別/SS創作 分類/作品単独 検索ワード/QUIZ MAGIC ACADEMY、ディーグレイマン 保管庫 2chエロパロ板SS保管庫 http //red.ribbon.to/~eroparo/game13.html#quiz? 過去スレ クイズマジックアカデミーのエロSS http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1112618806/? クイズマジックアカデミーでエロSS!二回戦 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1129074191/? クイズマジックアカデミーでエロSS!三回戦 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1147792671/l1?