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みゆき「今度のガンダムは、キリスト教関連の言葉が多いようですね。実に興味深いです。」 エクシア→ギリシャ語で「教会」の意味。正確にはエレクシア デュナメス→ギリシャ語で「力」という意味。 キュリオス→ギリシャ語で「主」という意味。 ヴァーチェ→ラテン語で「徳」という意味。 こなた「へー、流石みゆきさん。詳しいなあ。」 みゆき「ところで泉さん。質問があるのですが、どうしてロボットアニメはキリスト教を取り入れる事が多いのでしょう？」 こなた「それはね、製作者がちゅうにびょ─ムガッ」 ひより「ダメッス！中二病はまだ、みゆき先輩には早いっす！！」 みゆき「え？てっきり、私は製作者の方々は、熱心なカトリックの方々とばかり・・・。」 こなた「ちょっとシン！何見てんの？アンタも何か言いなよ～！」 ttp //www.death-note.biz/up/img/4908.jpg シン「このポスターさ、気に入ったから家で飾っていい？」 こなた「ちょ、マジ。空気読め。」 みゆき「まあ・・・こんないやらしい姿をした私をシンさんが一日中見られ続けるなんて・・・。ﾎﾟｯ」 シン「一日中、このポスター見て過ごすなんてどんだけ暇人なんだよ、オレは・・・。」 前 戻る 次
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Greek languages【grk】 ギリシア諸語 *Retired This page has been retired. Indo-European【ine】 Greek languages【grk】 Greek, Ancient †【grc】—古代ギリシア語 † Greek, Mycenaean †【gmy】—ミケーネ･ギリシャ語 † Macedonian, Ancient †【xmk】—古マケドニア語 † Attic —アッティカ方言〔アティカ方言〕 Greek, Cappadocian †【cpg】—カッパドキア・ギリシア語 † Greek, Middle †【qgk*】—中世ギリシャ語 † Greek, Modern【ell】—現代ギリシア語 Pontic【pnt】—ポントス語 Yevanic【yej】—イェヴァン語 Doric —ドーリス方言〔ドリス方言〕 Tsakonian【tsd】—ツァコン方言
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＝ペタライト 自作 原子番号3番の元素リチウムはギリシャ語で「石」を意味しますが、 1817年、スウェーデンの科学者アルフェドソンが ウトエ島で見つけたこの鉱石を分析したためにリチウムが発見された、 劈開の性質を持ち、葉っぱの形に割れるためギリシャ語で「葉」という意味を持つ鉱物は何でしょう？ （2011年7月9日 随分前の難問bot用追加問題 ） タグ：理系 Quizwiki 索引 な～ほ
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ディニ イスティオ コラリア BGCOLOR(yellow) CENTER ~キューマ ロティオン レア度 ☆5~7 カードタイプ こうげきタイプ・単体 スキル効果 味方の自属性カードに有利属性のダメージをカットする盾をつける Lスキル効果 自属性の攻撃力をUPし、さらに2連鎖以上で攻撃力1.3倍のタフネス貫通攻撃にする コスト 20,28,42 へんしん合成 ☆5→☆6：☆5ゼリー、☆6ゼリー×2、☆6魔導書、100点テスト 概要 収集イベント「第2回おんぷ収集祭り」のスペシャル特攻カードのディニから順次登場。 生放送によると「しおさいのきし」と読むそうだ。 通常のスペシャル特攻カードで最低レアリティが☆5なのは本シリーズが初となる。 2018年9月12日に☆7へんしん解放とボイス追加が行われた。 ステータス ☆7 Lv120 キャラクター たいりょく こうげき かいふく ディニ 4716 3825 369 イスティオ 4685 3814 384 コラリア 4744 3803 376 キューマ 4716 3803 384 ロティオン 4685 3825 376 通常のスペシャル特攻カードとしてはずば抜けた攻撃力を持つ。 ただしスペシャル特攻カードとしては体力がかなり低く設定されており、補正がかかるコラリアでも5000を下回るため耐久面には難がある。 後述のスキルが防御系のものであり、それを加味した低さとも取れるが使う前に落とされると元も子もないのでレベル上げは怠らないようにしたい。 バトルで使う場合は体力の低さを逆手に取り1番目に使うことを考えると良いだろう。 この場合は判定を強くすることができるため、前述とは打って変わって低体力が利点にもなる。 スキル ｎターンの間、味方の自属性カードに有利属性のダメージをさらにカットする盾をつける。 ぷよ消し数40個。 ☆5で2ターン、☆6で3ターン。 亡霊騎士シリーズと似ているが、あちらは不利属性盾のため用途が異なる。 上位互換にアリスシリーズ、龍人シリーズ☆７など(有利属性反射/3ターン)が存在する。 ☆7はターン数は変わらないがダメージカットが99%になり、ダメージのほとんどをカット出来るようになる。 とっくんスキルは属性攻撃を80％カットする盾となり、カット率は下がるものの全ての属性をカバー出来るようになる。 リーダースキル 自属性の攻撃力をｎ倍にし、さらに2連鎖以上で攻撃力1.3倍のタフネス貫通攻撃にする ☆5で2.2倍、☆6で2.5倍。 ☆6では2連鎖で攻撃力が3.25倍となる。 バトルにおける精霊使いシリーズ対策を意識していると思われる。 ☆7では攻撃力3倍、2連鎖以上で攻撃力1.4倍のタフネス貫通攻撃となり、2連鎖で攻撃力4.2倍となる。 とっくんリーダースキルは攻撃力アップは☆6と同じ数字だが、体力2.5倍となる。破壊力は据置だが体力にも補正が掛かるので、それにより安定する部分もあるだろう。 コンビネーション 各カード参照 デッキ考察 スキルを使うつもりなら出てくるカードを把握した上で連れて行かないと無駄打ちになる。 それでもアリスやトラップ職人の反射スキルには負けてしまうが、 アリスとは☆6～7故のステータスの高さで、トラップ職人とは余計な副属性を持っていない点で使い分けを図りたい（最近の高難度クエストは敵が頻繁に反射や吸収を使ってくるため副属性を持たないカードの方が有利な場合がある） 他にはとことんの塔のキリ番対策に使う場合などでも有効であり、初代ぷよシリーズなどのスキルによる攻撃で倒しボス面に持ち込んで耐久をするという使い方が考えられる。 赤青緑で有利属性に挑む場合や黄紫の場合相反相性の階層に挑む場合は普通に使うだけで良いが、同色及び不利属性で挑む場合や関係ない色(紫で赤に挑む場合など)では同様の方法を使う場合、☆7の特訓スキルを用いて全属性に対応させる必要があるので野菜はしっかり確保しておこう。 全属性に盾がつくようになるためどの相手にも有効となるが、無属性攻撃は防げない。 やはり、リーダースキルを活かしてバトルデッキを組むのが主な使い方だろう。 3.25倍というフェスキャラ並みの火力にタフネス貫通効果付与と言う攻撃性能が2連鎖と比較的容易な条件で、しかも単色構成で 付けられるのはかなり強力。しろいフェーリ系やラフィソルの3.4倍や精霊使いシリーズのそれよりは多くのぷよ消しが必要な為 押されると一気に畳み掛けられる事を考慮しても、所持しているならばバトルのリーダーとしてしっかり起用していきたい。 体力の増加は☆6の時点ではないものの、昨今のバトルでは火力面重視の風潮を考えると尚更である。 ☆7になると2連鎖で4.2倍と、精霊使いシリーズを上回り☆7聖獣拳士シリーズと並ぶ倍率となり、さらに強力になる。 ここまでくるとタフネス貫通を抜きにしても、単純なバトル用のリーダーとしても非常に強力。 とはいえ体力倍率がないため押し負けるとあっさり沈むので、打たれ弱い欠点はあるのだが。 近年のぷよフェスキャラにはなぞり消しを増やしつつさらに攻撃力が高いものが増えているため、この倍率を持ってしても絶対的な強さを持つわけではなくなった。 コストが軽めなため比較的☆7を作りやすいが過信は禁物。 評価 バトルに於いて猛威を振るう精霊使いシリーズ対策とも言えるカード。 ☆6の段階では倍率こそ劣ってはいるが、厄介なタフネスを無力化出来る上、ぷよ消し次第でダメージを上回れる為特に高ランクの 相手に挑む場合はしっかりこのカードを鍛えておきたい所。 これは防衛に関しても同じ事が言え、タフネス無効化の攻撃は相手によっては大きなプレッシャーを与えることが可能。 ☆7化すれば、タフネス無効化に加え2連鎖以上で召喚士やしんげつのシェゾ(☆6)をも超える攻撃倍率が掛かる為更に強力。 バトルでの挑戦でも、防衛でもどちらでも活躍が見込める為積極的に☆7化を狙っていきたい。 備考 各カード詳細 ディニ CV：室 元気 コンビネーションは「ボーイズ」。 2017年7月に「第2回おんぷ収集祭り」のスペシャル特攻キとして登場。 潮騒の英雄。 名前の由来はギリシャ語で「渦」を意味する「ディニ（díni）」。 スキル名の「エオニオティタ（aioniótita）」はギリシャ語で「永遠」を意味する。 イスティオ CV：眞田 朱音 コンビネーションは「ガールズ」。 2017年11月に「かせき発掘祭り」のスペシャル特攻として登場。 潮騒の王女。 名前の由来はギリシャ語で「帆」を意味する「イスティオ（Istio）」。 スキル名の「イポスヘスィ（ypóschesi）」はギリシャ語で「約束」を意味する。 コラリア CV：山岡 ゆり コンビネーションは「ガールズ」。 2017年8月に「第2回常夏のバカンス祭り」のスペシャル特攻として登場。 潮騒の女番長。 名前の由来はギリシャ語で「珊瑚」を意味する「コラリ（korálli）」。 スキル名の「モノマキア（monomachía）」はギリシャ語で「決闘」を意味する。 キューマ CV：阿部 玲子 コンビネーションは「ボーイズ」、「剣士」。 2018年2月に「第5回チョコレート収集祭り」のスペシャル特攻として登場。 潮騒の輸送兵。 名前の由来はギリシャ語で「波」を意味する「キューマ（kýma）」。 スキル名の「ハリトメノス（charitoménos）」はギリシャ語で「かわいい」を意味する。 ロティオン CV：高畑 空良 コンビネーションは「ボーイズ」 2017年10月に「第5回ハロウィン祭り」のスペシャル特攻として登場。 潮騒の暗黒騎士。 名前の由来はギリシャ語で「寄せ波」を意味する「ロシオン（rothion）」。 スキル名の「エファアルティス（efiáltis）」はギリシャ語で「悪夢」を意味する。
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ボス捜索編 ボス追跡編 神解放編 関連神様 ネーレウス アムピトリーテー トリトン ボス ギリシャ海中の魔物 クラーケン ボス捜索編 ボス追跡編 神解放編 HP 290000 300000 310000 ボーナス ﾈｰﾚｳｽの解放石（赤）、薬草、ﾏﾘﾀﾞのﾌﾗｲ ﾈｰﾚｳｽの解放石（青）、3498ジェム、薬草、ﾏﾘﾀﾞのﾌﾗｲ 薬草、ﾏﾘﾀﾞのﾌﾗｲ 遭遇時 ﾎﾞｺﾎﾞｺ…不自然なほど沸き立つ泡に、ぞわりと身の毛がよだつゆったりと、しかし獲物を逃がさないするどい目つきで、巨大なｲｶの怪物が現れた！ 黄昏色に染まる光を反射して、海の世界はまるで桃源郷のようだ。しかしそんな余韻に浸っている暇はない。物陰から先ほどのｸﾗｰｹﾝが現れた…！ 突如、体がぐわりと宙に浮いた！見下ろすとｸﾗｰｹﾝの大きな吸盤の足に絡めとられている！しまった…！なんとか体勢を整えようと、必死に抵抗する。 撃破時 急所には届かなかったが、思いきり力をこめた一撃に、敵もひるんだらしい。こちらの隙をついて、ｸﾗｰｹﾝはあっという間に消えてしまった。後に残された石を拾い、先を急ぐ。 大きな吸盤の足の間をくぐり、間近から打撃を与えた！ｸﾗｰｹﾝはもがき、そのまま後ろへとすごい速さで泳いで消えた。急所を狙わねば、やつはまだ仕掛けてくるだろう。 大きな黄色い目で見据えると、ｸﾗｰｹﾝは獲物をひと飲みにしようと大きな口をあけた。しかし、こちらもこの機会を待っていたのだ！ｲｶの硬いくちばしの間から、体内へ懇親の一撃を食らわせる！ｸﾗｰｹﾝはもがき苦しみ、一つの石をこぼして力なく横たわった。ついに、ｷﾞﾘｼｬ海の解放石を手にれた…！ 出現モンスター 名前 画像 拾得アイテム 区分 備考 001 ｻﾝｺﾞﾏﾝ ﾏﾘﾀﾞ、ﾏﾘﾀﾞのﾌﾗｲ、水ｸﾗｹﾞの盾・紫 002 ｵﾆﾋﾄﾃﾞ ﾏﾘﾀﾞ、ﾏﾘﾀﾞのﾌﾗｲ、水ｸﾗｹﾞの盾・紫 003 ｼｰﾎｰｽ ﾏﾘﾀﾞ、ﾏﾘﾀﾞのﾌﾗｲ、ﾋﾄﾃﾞのﾌﾞﾙｰｱﾐｭﾚｯﾄ 004 ｽｶﾙ船長 ﾏﾘﾀﾞ 005 ﾏｰﾏﾝﾌｧｲﾀｰ ﾏﾘﾀﾞ、水ｸﾗｹﾞの盾・紫 半レア 006 ｳﾅｿﾞｺﾘｭｳ ﾏﾘﾀﾞ、ﾏﾘﾀﾞのﾌﾗｲ、ﾋﾄﾃﾞのﾌﾞﾙｰｱﾐｭﾚｯﾄ 007 ｳﾐﾍﾋﾞ ﾏﾘﾀﾞ 008 ﾀﾞｰｸｺﾞﾙｺﾞﾝ レア 009 ｵｰｼｬﾝﾛｰﾊﾟｰ ﾏﾘﾀﾞ、ﾏﾘﾀﾞのﾌﾗｲ、ﾋﾄﾃﾞのﾌﾞﾙｰｱﾐｭﾚｯﾄ 010 ｼｰｺﾞｰｽﾄ ﾏﾘﾀﾞ、ﾏﾘﾀﾞのﾌﾗｲ、ﾋﾄﾃﾞのﾌﾞﾙｰｱﾐｭﾚｯﾄ 011 ｻｰﾌﾚﾓﾗ レア 012 ｱﾝﾀﾞｰｼｰｽｷｭﾗ ﾏﾘﾀﾞ、ﾏﾘﾀﾞのﾌﾗｲ、二股の錆びた銛 013 ﾃﾞｨｰﾌﾟｼｰｽﾈｲﾙ ﾏﾘﾀﾞ 014 ｳﾐﾈｺ ﾏﾘﾀﾞ レア 015 ｼｰｵｰｶﾞ ﾏﾘﾀﾞ 016 幽霊船 ﾏﾘﾀﾞ レア 攻114026で失敗 / 攻144844で1匹撃破攻91436＋ﾎﾟｾｲﾄﾞﾝ金枠神技で1匹撃破 017 ｳﾐｻｿﾘ 半レア 018 ﾊﾟｰﾌﾟﾙﾌｨｯｼｭ 水ｸﾗｹﾞの盾・紫 レア 攻126000で1匹撃破 エリア6まではレアモンスターは攻撃8万で撃破成功 エリア7はレアモンスターは攻撃11万でも撃破失敗・・・ エリアデータ エリア 行動 経験 ジェム 必要アイテム 討伐モンスター 進捗率 解放石 挑戦時 クリア時 1 水底に眠る都 -23 +24 +289～349 水ｸﾗｹﾞの盾×1魔法の矢×1 ？% -24 +25 -25 +26 2 きらめく円柱廊下 -24 +25 +289～349 二股の錆びた銛×1ｺｲﾌ×1 ？% -25 +26 -26 +27 3 前門をくぐり中へ -25 +26 +289～349 ﾋﾄﾃﾞのﾌﾞﾙｰｱﾐｭﾚｯﾄ×1ｱﾙﾊｻﾞｰﾄﾞのﾗﾝﾌﾟ×1 ？% -26 +27 -27 +28 4 沈められた小部屋 - - +289～349 二股の錆びた銛×1ﾁｬｸﾗﾑ×1 ？% - - -30 +31 -31 +32 5 開かずの庭園 - - +290～350 水ｸﾗｹﾞの盾×1魔法の矢×1 ？% - - -30 +31 -31 +32 6 名も知らぬ彫刻 - - +291～351 ﾋﾄﾃﾞのﾚｯﾄﾞｱﾐｭﾚｯﾄ×1守護者の指輪×1 ？% - - -32 +33 -33 +34 7 幻の鐘楼 - - +292～352 二股の錆びた銛×1黄鉄のﾊﾙﾍﾟｰ×1 ？% - - - - - - -36 +37 8 古き迷宮の地下 - - +292～352 二股の鋭銛×1二股の錆びた銛×1 ？% - - - - - - -36 +37 進行 【ボス捜索編】 1.水底に眠る都→3.前門をくぐり中へ→ボス 【ボス追跡編】 1.水底に眠る都→6.名も知らぬ彫刻→ボス 【神解放編】 場所名→場所名→ボス 関連魔神 カルキノス アスピドケローネ バイコーン シーサーペント アグリオス ラオメドン 出現魔神（他エリア魔神） [[]] [[]] [[]] ▲
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第二回ツアー突発で7/15に行われました。 セビリア→チュニス(ポエニ戦争の爪跡)カルタゴ遺跡 チュニス(アレクサンドリア)→アテネ(ゼウスに捧げる祭典)オリンピア遺跡 アテネ→ファマガスタ(美の女神に捧げられた街)パフォス アテネ→ベイルート(宝物の要塞)ビブロス 時間の許す限りできるだけ行きます。途中参加、途中離脱OK。 うれさん、月さん、うーさんを巻き込んで今回は最後まで完遂。お疲れ様でした。 第三回はまたいずれ。 コンセプト：近場でもこんなに奥地があるのですよー。見ないのは勿体無い。 必要なもの：参加表明する程度の自助努力、依頼斡旋書、言語枠(メモにて代用OK)、目印のリボン、気合、時間、途中で撤退する勇気、(行き先によっては変装度装備最大で60) 諸注意：史跡クエは基本的に学問などのスキルが無くても出ます。が発見物カード所持状態ですとレアクエなので引けないのです。よってクエ出しは基本参加者の自力でお願いします。 行く先の候補地 ①アブ･シンベル神殿(ナイル上流奥地) ラムセス2世の神殿 (イスタンブール 視認5 宗教学7 アラビア語) ②オリンピア遺跡(アテネ西奥地) ゼウスに捧げる祭典 (イスタンブール、ヴェネツィア、チュニス、アレクサンドリア 視認1 考古学1 ギリシャ語) ③カッパドキア(トルコ北岸奥地：危険海域) カタコンベの次はここかクノッソス宮殿と予想してます。 奇岩の宗教都市 (ナポリ、ヴェネツィア 視認3 考古学5 地理学1 ギリシャ語) ④カルタゴ遺跡(チュニス奥地) ポエニ戦争の爪跡 (セビリア、マルセイユ 視認1 考古学1 アラビア語) 政商転職クエの前提 ⑤カルナック･ルクソール宮殿(ナイル川中流奥地) 生者の街 (チュニス 視認2 宗教学4 アラビア語) 仏伊国イベントで必須 ⑥ギザのピラミッド(カイロ対岸奥地) ギザのピラミッドの調査 (チュニス、ジェノヴァ、イスタンブール、マルセイユ 視認1 宗教学2 アラビア語) ⑦クノッソス宮殿(カンディア奥地) カタコンベの次はここかカッパドキアだと予想してます。 ラビュリントスの伝説 (ヴェネツィア 視認6 考古学8 宗教学4 ギリシャ語) ラブリュスの前提 ⑧デルフォイ遺跡(アテネ北西奥地) 権威ある神託 (セビリア、ジェノヴァ、マルセイユ 視認1 宗教学1 考古学1 (ギリシャ語)) ⑨トロイ考古学地区(トルコ西岸奥地) トロイ (マルセイユ 視認8 考古学10 宗教学4 (ギリシャ語) (トルコ語)) セビリアにて前提クエ トロイ戦争の物語 あり。 ⑩パフォス(ファマガスタ奥地) 美の女神に捧げられた街 (チュニス、アレクサンドリア、アテネ、ヴェネツィア 視認1 考古学2 ギリシャ語) ⑪ビブロス(ベイルート奥地) 宝物の要塞 (アテネ 視認1 考古学2 ラテン語 ギリシャ語) ⑫ポンペイ遺跡(ナポリ奥地) スキピオの兜、遊撃隊士クエの前提 埋もれたローマ遺跡 (マルセイユ、ジェノヴァ、ヴェネツィア 視認1 考古学1 イタリア語) ⑬レプティス・マグナの遺跡(トリポリ奥地) 古代ローマの都市跡 (セビリア、リスボン、マルセイユ 視認1 考古学1 スペイン語) ⑭ヴェルギナ遺跡(サロニカ奥地) 見果てぬ夢 (ジェノヴァ、マルセイユ 視認5 考古学7 ギリシャ語) 太字になってる①⑤⑥は遺跡ダンジョン実装済み。 希望者は行きたい日時、時間、場所(○数字)を明記の上参戦表明してくださいな。 お手伝い、経験目的同行者も歓迎。 行きたい人＆行きたいところが多いようなら第2回以降も設定するかも？(一気に全部はたぶん無理です) ①③⑧⑪ あとブリハディーシュヴァラ寺院とストーンヘンジを希望ｗ -- うれしー (2010-07-04 14 33 54) 全部行きたいです・・・贅沢を言えば奥地全部行きたいぐらい(ﾉД`)ｼｸｼｸ 土日ゴールデンタイムにはいけるかな？ -- うーさん (2010-07-04 22 15 31) おいら的「プラン案」でいいと思います。ですが、うれさん希望の③⑧が入ってないのでは？また、⑦⑨⑭は学問Rが高いので後日でいいかと・・・(´・ω・｀) -- うーさん (2010-07-06 01 58 07) 考古学R7（ブーストでR10程度？）でいける場所でしたらお手伝いしますね。ほとんど発見済ですのでスキル補助になっちゃうかと思いますが。。。 -- ｼｬﾙﾛｯﾄ (2010-08-11 22 47 01) 名前 コメント 過去ログ 期日：今週末木金土日あたり。(発起人の都合が悪くなってしまいましたm(_ _ ")m 今週でしたら木金、もしくは次週以降へ繰り延べるということでお願いします 7/5追記) 時間：まりなコアタイムあたり 第一回は7月8日(木曜)22時～24時(目標)となりました。終了しました！ ツアー内容はダンジョン実装済み3箇所+他いけそうなところ、です。 第一回ツアールート(確定) セビリア集合、ポエニ戦争の爪跡を受けてチュニス(カルタゴ遺跡発見) or 古代ローマの都市跡を受けてトリポリ(レプティス･マグナ)→チュニス報告 チュニスでギザのピラミッドの調査 or 生者の街を受けて現地で発見チュニス戻り さっき見つけてないほうを受けてこなす→イスタンブール報告 イスタンブールでラムセス2世の神殿を受けてアブシンベル神殿をこなしアレクサンドリア報告 アレクサンドリアでゼウスに捧げる祭典を受けてアテネ西で発見、アテネ報告 アテネで美の女神に捧げられた街を受けてファマガスタでパフォス発見。 アテネで宝物の要塞を受けてベイルートでビブロス発見。 7箇所きびきび移動して2時間…は無理かなｗ 4までは気合で、後は流れに任せてやります。飛び入り歓迎。 現状唯一参加のうーさん用プランです。 うれさんからは突発ツアーOKという言質を頂いておりますが、いかんせんここ3日ほど音信普通なので…まー今回駄目だったらうれさん用にまたツアーすれば良いかなと。 4まで途中参加(拉致)の怪鳥も含めて4人で完了しました。(7月9日追記) 以下余白
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登録日：2020/12/27 Sun 14 57 00 更新日：2024/06/24 Mon 15 31 10 所要時間：約 2 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ神様シリーズ ギリシャ神話 ゼウス ヘベ ヘラ ヘラの愛娘 乙女のヘラ 天然 母親似←性格は正反対 ■ヘベ 「ヘベ」はギリシャ神話に登場する女神。 オリュンポスに住む主神ゼウスと正妻ヘラの子。アレス、ヘパイストスは彼女の兄 名前(青春)が示す様に、若々しい可憐な乙女の神として表現される。 青春、若さを司る神で、老人を若返らせたり子供を成長させるなど人を全盛期に変える力を持っておりゼウスらオリュンポスの神々が若さを保つ為に口にする「神酒(ネクタル)」や、「神饌(アムブロシアー)」を運ぶ給仕の役割を担っている。神メイドである。また、ヘラが春に若返りの泉に入る時に同行しその若返りを助ける役割も持っている。 ヘラクレスがヒュドラの毒に冒され人間の部分を焼いて神へと変わる時に戦車で迎えにくるのがヘベだと考えられその様子が絵にもなっている ローマ神話ではユウェンタース(こちらも若さの女神、ただしヘベが青春の美を司るのに対してこちらは青年男子の守護神)と習合した。 ヘラの若い頃にそっくりらしく「乙女のヘラ(ヘーラー・パイス)」という名前もある。ヘラが若返るとゼウスも浮気を忘れるほどの美人なのでこの女神も滅茶苦茶な美人なのだろう。実際に美の神を差し置いて神々の中で最も美しいと称える歌もあったりする シンボルは水差し、または杯。 【神話】 ぶっちゃけ地味(両親や他の兄弟姉妹みたいに悪目立ちするよりは遥かにマシだが。) 主神と正妻の娘という出自こそ凄いものの活躍や出番は数えるほどしかない。 ヘラからはかなり愛されていたようでヘラクレスの出産を遅らせた(*1)ヘラへの制裁としてゼウスが(全然関係ないのに)彼女の髪を天井にくくりつけて吊るしたことがある。ヘラはこの時うろたえた(*2)ようだがヘベはそこまで気にしておらず笑っていた。天然かな？ 音楽の神やアポロンの演奏を聞きながら宴会でアフロディーテらと共に舞踊を踊っているという話があり宴会を運行する立場だったのだろう。 仕事の給仕もヘマをしてクビにされた、ゼウスがお気に入りの少年を見つけてきたから辞めさせられた、後述の結婚によって寿退社したなどの逸話がありずっとやっていたわけではない。ちなみにヘマをしてクビにされた話の場合ヘラが怒って抗議しているが取り合われなかった。どの逸話にしても後任は水瓶座のモデルであるガニュメデスが就いている ヘラの愛娘という立場から死後神となったヘラクレスにヘラが和解の印としてヘベを嫁にやるという措置を下している。どんだけ娘を愛していたのだろうか、それともヘラクレスを嫌っていたのか そんな彼女にも神らしい活躍は少ないがある。 トロイヤ戦争においてはヘラの馬車を用意してヘラがアテナと共にアカイアを助ける準備をし、その後アテナの加護を受けたディオメデスにボコられて帰って来たアレス(*3)の傷を泉の水で洗い治療している。 ヘラクレスの甥イオラオス(*4)。ヘラクレスをよく助けヘラクレスの死後イオラオスはヘラクレスの子供達(ヘラクレーダイ)の保護者としてエウリュステウスの迫害から守りながら過ごしていた。 そんな彼も年老い迫害を防ぎきれなくなると彼はゼウスに一日だけ若変えることを祈った。その願いは叶いゼウスはヘベを連れてイオラオスの所に赴き彼を若返らせた。若返ったイオラオスはヘラクレーダイを率いてエウリュステウスを討った。(*5)この時ヘラクレスとヘベは星に姿を変えてイオラオスを祝福したという。つくづくヘラクレスと縁がある女神である このようにギリシャ神話らしからぬ(現代日本の常識からの判断であるが)まともで穏やかな性格。活躍も前妻の子を助けるなどかなり好感度が上がるものだったりする。…描写が少なすぎるだけとも言う だが、本来の美の神より美しいだけに留まらず性格も良くて精神力も強いなんて、あの両親からは考えられないほどのできた娘と断言して良いだろう。 彼女の属性を神話からざっくりまとめると天然ドジっ娘箱入りお姫様メイド嫁。ギリシャ人未来に生き過ぎである 日本での知名度は「へべれけという言葉は『女神ヘベのお酌』に由来する」という民間語源で多少知られる程度。 追記修正は親に吊るされてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……＼ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ある説によるとヘラクレスは元はギリシャの先住民の主神でヘラの夫だったらしい。またヘラとヘベは元は同一の女神でギリシャ神話に統合された際にヘラとヘベの二人の女神に分けられたらしい。 -- 名無しさん (2020-12-27 17 59 53) ヘラクレスの名前の意味が「ヘラの栄光」なのも其が理由。ちなみにギリシャの先住民は女系相続で女性優位社会だったらしい。主神の妻の割にギリシャ神話でヘラの扱いが悪いのは元は征服された側のギリシャ人にとっては外来の女神だったからっていうのもあるかも -- 名無しさん (2020-12-27 18 08 53) ↑女性だけの戦闘民族として有名なアマゾネスが出てくるのってまさか… -- 名無しさん (2020-12-27 18 11 10) ↑さすがに女性だけの民族ってのは無いと思うけど戦争の際に女性も戦闘に参加していた位はあるかもな。ケルトかどこか忘れたけど古代では戦争の際に女性の巫女が戦場に同行する風習があったらしいし -- 名無しさん (2020-12-27 18 23 17) ↑単に「長髪の男性を誤認した」説というのもあったりするのぜ（男が髪を伸ばす文化が無いせい、という話。ケンタウロスと同じような起源） -- 名無しさん (2020-12-27 23 47 57) ↑アマゾネスの元になったのは女系相続だったその先住民というのもあるだろうけどその長髪の男性説も捨てきれないのか… -- 名無しさん (2020-12-27 23 51 44) ヘラクレスの父親もゼウスだから弟と結婚した事になるんだよな。まあ、古代では異母姉弟での結婚は普通だったけど -- 名無しさん (2022-05-14 17 37 13) ゼウス神と女神ヘラの子供にしてはまともすぎるくらいまともな女神さま。悪い面は兄二人に遺伝したのだろうか -- 名無しさん (2022-05-14 17 51 29) ゼウスなんか同母同父兄妹のデメテルに手を出してなかったっけか -- 名無しさん (2022-07-08 14 42 41) ↑昔は近親婚とかが当たり前の価値観だったので神話にもそういう話が多いのでしょう。デメテル様なんかポセイドン様にもレ○プされてるしとことん男運がない。 -- 名無しさん (2022-07-08 18 20 49) 名前 コメント
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ギリシア語聖書の文法解析記号の一覧表 ギリシャ語は変化形が多いので覚えるのが大変です。いちいち逆引き辞書を引いて変化形を調べることは骨が折れます。そこで考え出されたのが、文法解析記号です。インターリニア（逐語訳）聖書の中には、ギリシャ語単語一語一語の下に英訳と文法解析記号が書かれているものがあります。それを見れば、すぐにその単語がどの変化形かすぐに分かるためとても便利です。 現在、インターネットで無料で見れるインターリニアの中では、 Biblehub.com のものが見やすいと思います。しかし、英語のサイトですので、訳語も文法解析記号も英語表記となっています。そこで、Biblehub.comのギリシャ語聖書の文法解析記号の日本語訳を、記事の下部に掲載します。 参考ページ： 文法解析記号の略称（英語） ギリシャ語聖書のインターリニアは こちら サイトの見方 |976[e]|ストロングナンバー、コンコルダンス |Biblos|ラテン読み |Βίβλος|ギリシャ語本文 |[the]book|英訳 |N-NFS|文法解析記号 例えば、上のイメージはマタイ福音書1章1節の逐語訳です。 最初の単語であるΒίβλοςという単語を見てください。 一番上の数字は、ストロングナンバーといって、聖書に登場する全単語をナンバリングして、辞書を引きやすくするために開発されたものです。この数字の部分をクリックすると、ギリシャ語の簡易辞書が表示されます。 さらに数字の横の[e]というところをクリックすると、コンコルダンスの一覧が表示されます。コンコルダンスとは、聖書中にその単語がどこでいくつ使われているかを示す一覧表です。 一番下の欄が文法解析記号になります。ここでは、N-NFSとありますから、名詞-主格・女性・単数という意味になります。 文法解析記号の略称（Parsing Abbreviations） 品詞－ 人称・時称・法・相 ー 格・性・数・比較 Part of Speech – Person, Tense, Mood, Voice – Case, Gender,Number, Comparison ※これは、文法解析記号の表記される順番を表します。 ◆品詞（Part of Speech） V - 動詞（Verb） N - 名詞（Noun） Adv - 副詞（Adverb） Adj - 形容詞（Adjective） Art - 冠詞（Article） DPro - 指示代名詞（Demonstrative Pronoun） IPro - 疑問代名詞（Interrogative / Indefinite Pronoun） PPro - 人称・所有代名詞（Personal / Possessive Pronoun） RecPro - 相互代名詞（Reciprocal Pronoun） RelPro - 関係代名詞（Relative Pronoun） RefPro - 再帰代名詞（Reflexive Pronoun） Prep - 前置詞（Preposition） Conj - 接続詞（Conjunction） I - 間投詞（Interjection） Prtcl - 小辞（Particle） Heb - ヘブライ語（Hebrew Word） Aram - アラム語（Aramaic Word） ◆人称（Person） 1 - 1人称（1st Person） 2 - 2人称（2nd Person） 3 - 3人称（3rd Person） ◆時称（Tense） P - 現在（Present） I - 未完了過去（Imperfect） F - 未来（Future） A - アオリスト（Aorist） R - 現在完了（Perfect） L - 過去完了（Pluperfect） ◆法（Mood） I - 直説法（Indicative） M - 接続法（Imperative） S - 希求法（Subjunctive） O - 命令法（Optative） N - 不定法（Infinitive） P - 分詞（Participle） ◆相（Voice） A - 能動相（Active） M - 中動相（Middle） P - 受動相（Passive） M/P - 中・受動相（Middle or Passive） ◆格（Case） N - 主格（Nominative） V - 属格（Vocative） A - 与格（Accusative） G - 対格（Genitive） D - 呼格（Dative） ◆性（Gender） M - 男性（Masculine） F - 女性（Feminine） N - 中性（Neuter） ◆数（Number） S - 単数（Singular） P - 複数（Plural） ◆比較（Comparison） C - 比較級（Comparative） S - 最上級（Superlative）
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名称 ヘブライ名は"מגילת רות" (Megilath Ruth, ルツの巻物)である。 ギリシャ語名の"Ῥούθ" (Routhは、ルツのギリシャ語訳である。 英語名"Book of Ruth"はヘブライ名の英訳である。 和名『ルツ記』は、ヘブライ語の和訳である。 内容 ナオミとルツのベツレヘムへの旅 ルツを助けるボアズ ルツに便宜を図るボアズ ボアズと結ばれるルツ
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ネクロノミコン(Necronomicon)は、怪奇作家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの一連の作品に登場する架空の書物である。ラヴクラフトが創造したクトゥルフ神話の中で重要なアイテムとして登場し、クトゥルフ神話を書き継いだ他の作家たちも自作の中に登場させ、この書物の遍歴を追加している。 概要 アラビア人「アブドル・アルハズラット」(アブドゥル・アルハザードや、アブド・アル＝アズラットと記される場合もある)が著わしたとされる架空の魔道書。複雑多岐にわたる魔道の奥義が記されているとされ、それ故か魔道書そのものに邪悪な生命が宿ることもあるという。『チャールズ・ウォードの奇怪な事件』ではジョセフ・カーウィンが(『イスラムの琴（カーヌーン）』の偽題で)所有し、「時を越え」たり「地下の大軍を出現させ」たりする準備をなした。カーウィンの所有した魔道書は襲撃によって失われたはずであったが、なぜか現代に舞い戻る。また、『ダニッチの怪』では、不完全な英語版が異世界からの怪物を召喚させるために用いられ、逆にそれを撃滅するためにも用いられた。 ラヴクラフトは、イブン・アスィールの『完史』の西欧語タイトル「クロニコン」から着想を得ていたとされている[要出典]。またラヴクラフトがこの魔道書の表題をギリシャ語としつつも起源をアラビアとしたのは、『アルマゲスト』の表題の逸話から着想を得たものであり、ヨーロッパではローマ帝国崩壊後に原書が失われてしまったプトレマイオスによる同書がアラビアに伝わって保存され、発展し、ルネサンス期にアラビア科学として逆輸入された歴史的事実を踏まえたものであると、知人に宛てた手紙の中で説明している。かくして本書は、失われた古代の知識という雰囲気を作り出すための道具立てとなった。 ネクロノミコンは架空の書物であり、本来はクトゥルフシリーズの中でのみ語られてきた存在であったが、現代においては魔道書物の代名詞的存在として様々なメディアでその名前を目にすることができる。 初出はラヴクラフトの著作『魔犬（原題：The Hound）』で1922年の事。 ネクロノミコンの他に、イスラムの琴(カノーン)や、尸条書(中国語版)などの呼び名を持つ。 原書となるアラビア語版、完全なギリシャ語版、ラテン語版、不完全な再版ギリシャ語版、 不完全な米国語版、スペイン語版、前述の中国語版などがクトゥルフ神話の設定上存在する。 来歴 ラヴクラフトが作中に記した来歴によれば、狂える詩人アブドル・アルハズラットにより、730年にダマスカスにおいて書かれた「アル・アジフ(Al Azif)」(もしくはキタブ・アル＝アジフ：キタブは本/書の意)が原典であるとされる。アジフは、アラブ人が魔物の鳴き声と考えた夜の音（昆虫の鳴き声）をあらわした言葉であると定義されている(ただし、アラビア語にアジフという単語はない。類音語として、うなる音または轟音の意味をもつアジズがある)。「ネクロノミコン」の表題はギリシャ語への翻訳の際に与えられたものとされ、ギリシャ語のΝεκρός(Nekros 死体) - νόμος(nomos 掟) - εικών(eikon 表象) の合成語であり、「死者の掟の表象あるいは絵」の意とされる。アルハズラットの最期については諸説があると設定されているが、執筆後にダマスカスの路上で白昼、目に見えない怪物に生きたままむさぼり食われたというエピソードが、具体的な伝承として紹介されている。 現存する版本の多くは17世紀版で、ハーバード大学のワイドナー図書館、パリ国立図書館、ミスカトニック大学付属図書館、ブエノスアイレス大学図書館などに所蔵が確認されているが、完全なものは世界に5部しか現存していないと設定されている。 ネクロノミコンの歴史 以下はラヴクラフトが記した資料「ネクロノミコンの歴史」の中で言及されている来歴であり、多くの作品中で事実として踏襲されている歴史である。 730年 アブドル・アルハズラットにより、アラビア語の原書「アル・アジフ」が書かれる。 950年 コンスタンティノープル(ビザンティウム)のテオドラス・フィレタス(テオドールス・ピレータース)により、「ネクロノミコン」の表題でギリシャ語に翻訳される。 1050年 総主教ミカエルにより、焚書処分にされる。 1228年 オラウス・ウォルミウスにより、ギリシャ語版をもとにラテン語に翻訳される。 1232年 教皇グレゴリウス9世により、ギリシャ語版・ラテン語版ともに出版が禁止される。 14xx年頃 ドイツでゴチック体版が刊行される。 1500～1550年頃 イタリアでギリシャ語版が出版される。 1560～1608年頃 ジョン・ディー博士により、ラテン語版をもとに英語に翻訳される。なお「ダニッチの怪」での描写によれば英語版は製本されず、後に不完全な写本が散逸したとされる。 16xx年頃 ラテン語版をもとにスペイン語に翻訳される。 ネクロノミコンの再現 ネクロノミコンは、熱心なラヴクラフトのファン達によってその再現が幾度か試みられている。 古くは1946年にニューヨークの古書店がラテン語版『ネクロノミコン』を販売目録のなかに(ジョークで)追加し、新聞で報道されるほどの騒ぎとなった。 1973年には、アウルズウィック・プレスが贋作と明言した上で『アル・アジフ』を出版。これは全ページをアラビア風文字の無意味な羅列で埋め尽くしただけのもので、コレクターズアイテム以上のものではなかった。 1978年、ジョージ・ヘイが、ジョン・ディー版からの翻訳というふれこみで『魔道書ネクロノミコン』を出版。序文をコリン・ウィルソンが書いている。この本には、実在しているジョン・ディーの暗号文書をコンピュータ解析によって解読したというものが載せられている。その内容は「驚くべき事に」、ジョン・ディーの時代より数百年後に描かれたラヴクラフトのクトゥルフ神話の内容と合致している。この「解読結果」が、作者や関係者のネクロノミコンに対する所見や「解読」に至るまでの経緯などと共に、「ネクロノミコン断章」と銘打たれて収められている。 それまでに出版された『ネクロノミコン』に不満を感じていたドナルド・タイスンは、2004年に『ネクロノミコン アルハザードの放浪』を出版。ラヴクラフトが作中において『ネクロノミコン』からの引用として記述した文章を全て盛り込み、より設定に忠実な再現を試みている。 他に『ネクロノミコン』のタイトルを持つ有名な書籍として、スイスのシュールレアリズム画家H.R.ギーガーが1977年に出版した作品集があり、収録作の一つ「ネクロノームIV」に描かれた異形の怪物が後の『エイリアン』のベースとなった。