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アンドレアス・アマラントス 作品名:Fate/Apocrypha 使用者:アキレウス 奈須きのこ作品のFateシリーズに登場する能力。 宝具のひとつ。形状は肉体、あるいは神の祝福。 神性の無い攻撃を遮断し、神性の低い攻撃のダメージをカットする。 能力についての詳細基本性能 不死の祝福 使用者との関連性アキレス腱 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 能力についての詳細 基本性能 宝具のランク B 種別 対人(自身)宝具 レンジ 0 最大捕捉 1人 宝具による効果 神性を持たない全ての攻撃の遮断 不死の祝福 神性を持たない相手の攻撃を無効にする持っていてもCランク以下ならばダメージが削減される。 (中略)踵を除く全てに不死性の祝福が 与えられており、スキル『神性』などを持たない攻撃を 全て遮断する。また、アキレウスの神性ランクと同等 かそれ以上でないとダメージは完全に通らず、Dラン クは75%、Eランクは50%までダメージが削減されて しまう。 神造兵装ならば神性スキルが無くともダメージを与えられる神造兵装のランクでダメージ判定が為される。 (中略)また、神性がなくとも宝具が神造兵装であれ ばダメージは負う。その場合のダメージ計算は神造兵 装のランクによって変化する。 使用者との関連性 アキレス腱 アキレス腱が断たれることで不死を失う更に敏捷性もランクダウンする。 彗星走法も消失し、治癒も困難。 彼の致命的な弱点である踵は不死性を保持する宝具 『勇者の不凋花』と最速を謳われる宝具『彗星走法』の楔 にもなっており、貫かれた時点でこの二つの宝具は消 滅する。 元ネタ アンドレアス(ギリシャ:Andreās,Ανδρέας) ギリシャ語で「勇者」を意味する語。 アマラントス(ギリシャ:Amaranthus、Αμάρανθος) ギリシャ語で「(花が)萎れることがない」という意味の語。 不凋花とも呼ばれ不死の象徴とされていた。 アキレウスの不死性 アキレウスが幼い頃に女神テティスによって冥界のステュクス河に漬かされ不死身の肉体を得る。 しかし、テティスが掴んでいたアキレス腱は使っていなかったためそこだけが不死身ではなく、トロイ陥落の折にヘクトールの弟パリスが アポローンの加護を受けて毒矢で射ち貫き、アキレウスを倒した。 関連項目 宝具 勇者の不凋花の能力分類。 蒼天囲みし小世界 宙駆ける星の穂先 疾風怒濤の不死戦車 彗星走法 使用者の他の宝具。 関連タグ Fate ダメージ軽減 奈須きのこ作品 攻撃無効化 肉体 能力 リンク Wikipedia 不凋花
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編集する。 2021-12-08 18 59 31 (Wed) - [[]]とは、 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 リンク内部リンク 外部リンク 出典、参考 リンク 内部リンク [[]] [[]] 外部リンク 編集する。 2021-12-08 18 59 31 (Wed) - 出典、参考
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sepia 自作 その語源は古代ギリシャ語における「コウイカ」に由来する、イカ墨のメラニンを原料とした顔料の色を指す言葉は何? (2012年7月10日 モノクロームの森で ) タグ:生活 Quizwiki 索引 さ~と
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全般 イカルガ 漢字で書くと「斑鳩」。 奈良県は法隆寺の辺りの昔の地名。 もしくは鳥の名前。 「斑鳩」の名で有名なのがトレジャーのシューティングゲーム。 カグツチ 漢字で書くと「迦具土」「加具土」「軻遇突智」または「火之迦具土神」(ひのかぐつちのかみorほのかぐつちのかみ)とも。 日本神話の火の神。 火の神であったが故に出産時に母・イザナミの陰部に火傷を負わせてしまったため、それが元でイザナミは死んでしまい、 それに怒った父・イザナギに殺されてしまうが、その遺骸から16の新たな神が生まれたとされる。 タカマガハラ 漢字で書くと「高天原」。 日本神話における、神の住まう地。 タケミカヅチ 漢字で書くと「建御雷」「武甕槌」もしくは「建御雷神」(たけみかづちのかみ)など。 上記のカグツチが死んだ際にに飛び散った血から生まれた神。 漢字どおりの雷神、あるいは刀剣の神、弓の神、武神などとして信仰されている。 スサノオユニット・SUSANOOH 漢字で書くと「素戔男尊」(すさのおのみこと)「素戔嗚尊」など。 イザナギが禊(みそぎ)を行った際に生まれたとされる神。 ヤマタノオロチを退治した事で有名。 海原を統べるともされる男神。 ムラクモユニット 漢字で書くと「天叢雲剣」(あめのむらくものつるぎ)。別名「草薙剣」などとも。 「三種の神器」のうちの一つの宝剣。 上記のスサノオがヤマタノオロチを退治した際に、ヤマタノオロチの尾から出てきたとされる太刀。 名前の由来は、ヤマタノオロチの頭上にいつも雲気が掛かっていたためと言われる。 ツクヨミユニット 漢字で書くと「月読尊」「月讀尊」。 上記のスサノオと同じく、イザナギが禊を行った際に生まれたとされる神。 スサノオ、アマテラスとツクヨミを合わせて「三貴子」と呼ばれる。 月を神格化したとされる、夜を統べる男神…とされるが、異説も色々ある。女神説もある。 マスターユニット・アマテラス 漢字で書くと「天照」。丁寧に書くと「天照大神」「天照大御神」等とも。 その名の通り陽の光、太陽を神格化した神。 女神であるが、一部では男神説もある。 シェオルの門 「シェオル」はヘブライ語で「黄泉の国」の意味。 つまり黄泉の国へ続く門。 ユキアネサ 「あねさ」は「娘さん」などの意味。つまり女性。 つまり「ユキアネサ」は「雪女」のような意味。 ベルヴェルク 北欧神話の最高神・オーディンが使った別名。 「災厄をもたらすもの」という意味がある。 ブレイブルーの副題「calamity trigger」はそれに掛けているのかも分からん ニルヴァーナ 日本語で言うと「涅槃」。さとり、もしくはさとりを得た状態、ものを指す。 ウロボロス 古代ギリシャ語で「尾を飲み込む」という意味の言葉であり、一般的には「尾を飲み込む蛇」を示す言葉。 尾を噛み頭と尻尾が繋がった一輪の図で表される。ゲームや漫画好きなら一度は目にしたor耳にした事はあるのではないか。 このマークが使われ始めた最初の頃は蛇ではなく竜だった場合もあったそうな。 「蛇の生命力」+「始まり(頭)と終わり(尾)が繋がった状態」から転じて「不老不死」、「死と再生」を表す。 その他にも輪の形から転じて「永遠性」や「無限性」、 頭と尾という相反する要素が合わさった形から「統一性」「完全性」などを表し、古来より様々なもののシンボルとされてきた。 アークエネミー 英語圏(と言うかキリスト教圏)で魔王サタンのことを示す言葉。 日本語に直訳すると「大敵」。何の大敵かっつーと「神の大敵」。 有名なデスメタルバンドにもそういう名前のが居る。 誕生日まとめ全員、実在または過去に存在した何らかの「記念日」もしくは「イベントの日」になっている。 ラグナ:3月3日(ひな祭り) ジン:2月14日(バレンタインデー) ノエル:12月25日(クリスマス) テイガー:11月23日(勤労感謝の日) タオカカ:2月22日(猫の日) レイチェル:10月31日(ハロウィン) アラクネ:4月1日?(エイプリルフール) ライチ:7月7日(七夕) バング:1月1日(元旦) カルル:5月5日(こどもの日) ニュー:12月31日(大晦日) ツバキ:3月14日(ホワイトデー) ハザマ:4月29日( みどりの日 …現在は昭和の日) ミュー:1月7日(七草の節句) マコト:4月2日(図書の日・図書館開設記念日) ココノエ:4月18日(発明の日) リンファ:6月21日(夏至) 獣兵衛:9月3日(ドラえもん誕生日) ヴァルケンハイン:9月15日(老人の日) コメント
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登録日:2009/05/31(日) 21 35 17 更新日:2024/03/08 Fri 11 26 01NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 12の功業 Fateサーヴァントネタ元項目 アルゴナウタイ アルゴノーツ ギリシャ神話 ショタコン疑惑 ジャイアントキリング ゼウスの息子←またお前か ゼウス被害者の会 バツ2 ヘラクレス ヘラクレスの栄光 ヘラクレスオオカブト ヘラクロス ヘラ被害者の会 ヘルクレス座 モテモテ 不死身 不遇の英雄 不運 切り札はヒュドラの毒矢 半神半人 巨人殺し 強弓 性豪 怪力無双 悲劇のヒーロー 最強 最強の英雄 棍棒 残念なイケメン 狂気 癇癪 短気 神になった男 神話の英雄 絶倫 説シリーズ 『12の功業を達成した最強の戦士』 数々の作品で『強者(つわもの)』として登場するヘラクレスは、父は最高神ゼウスだが人の子として地上に生まれた。 ヘラクレスの母アレクメーネーはアルゴスの王女(ゼウスの息子である英雄ペルセウスとエチオピア王女アンドロメダの孫)であり、 アムピトリュオンという恋人がいた。…一説には同い年の叔父とかいう説もあるが気にしてはいけない。 その為、アレクメーネーはゼウスの誘惑を悉くとして退けたものの、アムピトリュオンが戦争に出かけたのを良い事にゼウスはアムピトリュオンに化ける。 アレクメーネーは不審には思い、さりげなく証拠の品を提示するよう要求するが、ゼウスはこれを予め用意しており、 それに騙されてアレクメーネーはゼウスとの結婚式を挙げ、さらに一夜を共にしてしまう。 翌朝になると、本物のアムピトリュオンが帰還、それをきっかけにアレクメーネーは自分がゼウスに騙された事を知り、 恋人以外の者と一夜を共にしたことを深く嘆き恥じたがアムピトリュオンはアレクメーネーを慰め、改めて結婚を申し込む。 こうして、二人は改めて結ばれ、アレクメーネーは二人の子供を産んだ。 このうちの片方が後にヘラクレスと名乗ることになるアルカイオスであり、彼の肉体は半分神という半神半人となった。 ゼウスが彼を人として誕生させたのは、来たるべき邪悪なる巨人ギガンテスとの戦いに備えてのことだった。 オリュンポス神族を滅ぼすためにガイアが遣わしたこの怪物は、神には殺せぬ身体を持っていた。 そしてアルカイオスは成長後、見事これを撃退し父のゼウスに応えた。 後述の通り彼の名は「ヘラの栄光」という意味であるため、ゼウスの正妻ヘラは夫の不貞の証である彼を憎んだ。 彼女はアルカイオスが幸福な家庭を築いたそのときを見計らって、彼を狂わせ、彼自身に妻子を惨殺させる。正気に戻った彼は、自分に絶望した。 12の功業 12の難行、12の冒険、12の試練などとも。 アルカイオスは自分の所業の罪を償うためにデルポイに行き、アポロンの神託を伺った。 アポロンは、罪を悔いるアルカイオスに「ミュケナイの王エウリュステウス()に仕えて、10の功業を果たす」こと、 そして名を「ヘラの栄光」を意味するヘラクレス変えることを命じた。 ヘラクレスは彼の言うことに従い、数々の難行に挑む。 なお、最初は難行は10だったのだが、エウリュステウスに難癖をつけられて2つ追加されてしまった。 ネメアの獅子 ネメアの谷に住む人喰い獅子、ネメアンライオン。 ネメアンライオンは邪神エキドナが自らの息子であるオルトロスと交わって生んだ妖怪であり、 矢も剣も鎗も通さない青銅のような皮と、皮の下には甲羅のように硬い筋肉を持っていた。 また、その鋭い爪は鋼鉄の強度を持ち、自身の硬い皮を安々と裁断できる。 ヘラクレスはまずライオンの巣の出口を岩でふさぎ、入り口からしか出られないようにした。 そして入り口からUターンして出てきたライオンに矢を射掛け、剣で斬りつけたが一向に通じない。 巨木で作った丸太…もとい棍棒で叩いても全く応えないこの怪物に対し、ヘラクレスは猛然としがみつき、 3日に渡って剛腕で首を締めることで殺した。筋肉最強。 このライオンの皮は、ライオン自身の爪で裂かれてヘラクレスが頭から被り、防具として使用されることに。 また、ライオンは天に昇って獅子座になった。 ヒュドラ レルネ沼に住む水蛇(またはドラゴン)。エキドナと大魔王テュフォーン(*1)の息子。 極めて強力な毒を持っていて、頭が9つもある。 強靭無敵のヘラクレスはそんなことではちっともひるまなかったが、剣で切り落とした首から新しい首が2本生えてくるのには流石に絶句した。 その上、中央の首は不死身だった。 そこでヘラクレスは甥のイオラオスに協力してもらい、切り落とした首の切り傷を松明の火で焼いてしまう作戦に出た。作戦は功を奏し、首は次々減っていく。 最後に残った不死身の首も、巨大な岩の下敷きにして、遂にこの魔物を倒した。 しかし、エウリュステウスにはイオラオスに助けを求めたため、功業には含まれないと難癖をつけられ、10の功業には数えられなくなってしまった。 ヒュドラを倒して手に入れた猛毒は矢に塗り、必殺の武器としてその後使用されることになる。 だがこの毒矢は後に数々の悲劇を生むことに…。 ちなみにこのヘラクレスが退治に使用した剣は恐らくマルミアドワーズだろう。 このマルミアドワーズ、ローマの鍛冶神、ウォルカヌス(ギリシャ読みでヘファイストス、英語読みでバルカン)が鍛えた代物で、 後年イングランドに渡り 彼のアーサー王 (*2)の剣として活躍したという。 なんとエクスカリバー 以上の切れ味 を誇っていたとか。……ただしこのヒュドラの毒を手に入れてからは めっきり姿を逸話に現さなくなっている 。 恐らくヘラクレスにとってはヒュドラ毒を入手するまでの 繋ぎ でしか無かったのだろう。マルミアドワーズェ…… なお、この戦いの影には同じ沼に住む化け蟹の姿があり、彼はご近所さんのヒュドラを助けるため(*3)に無謀果敢にヘラクレスに挑んだが、 ヘラクレスには 存在に気づかれないまま 一瞬で踏み潰されてしまった。 あまりにも哀れだったのでヘラは海蛇座になったヒュドラと共に、この蟹を天に上げて蟹座にしたとさ。 ケリュネイアの鹿 青銅の蹄と黄金の角を持つ巨大な鹿で、矢よりも速く走ることが出来る(=時速200㎞以上!)。 5匹おり、内4匹は狩猟の女神アルテミスが自ら捕まえて戦車を牽かせるようにした。 最後の1匹はあまりにも速いため、アルテミスでも捕まえることが出来なかった。 エウリュステウスはこの鹿の捕獲を命じた。その際、アルテミスに献上するため、生け捕りを条件としてつけられた。 ヘラクレスは矢よりも速いこの鹿を捕まえるために丸々1年を要した。 エウリュステウスはヘラクレスが鹿を殺してしまってアルテミスを怒らせるのが狙いだったが、 ヘラクレスはどうにしかして生け捕りに成功し、無事にアルテミスに献上された。 エリュマントスの猪 エリュマントス山に住む、周辺の田畑を荒らして回る大猪。 生け捕り自体は特に問題なく遂行された。流石ヘラクレス。 しかし、道中師匠の賢者ケイローン(*4)の同族であるケンタウロスに出会い、彼に誘われ食事を取っていた時、 彼が預かっていたケンタウロス族共有の酒をヘラクレスが勝手に呑んでしまったことにより、ケンタウロス族が激怒し、ヘラクレスを襲った。 その最中、誤って師匠ケイローンにヒュドラの毒矢を当ててしまう。 ケイローンは不死だったが、ヒュドラの猛毒は不治だったので、毒で死んでは生き返り、また毒で死んで…を繰り返す地獄の苦しみを味わう。 そのためケイローンは不死を返上する(後述)ことでようやく死ぬことが出来た。 ケイローンの死を痛く悲しんだゼウスが彼を射手座にした。 アウゲイアスの家畜小屋 アウゲイアスは3000頭の牛を飼う王様であった。 小屋といっても3000頭飼っているのでとても巨大であり、30年間も掃除されていなかった。 ヘラクレスは「1日で掃除を終えたら牛の10分の1を貰う」と持ちかけ、アウゲイアスは(出来るわけないだろうと思い)これを了承した。 どうやって掃除したかと言うと、 川の流れを力づくで変え 、小屋の30年分の汚れを一気に洗い流したという。 だが、エウリュステウスは「贖罪の冒険に報酬を要求するとは何事か」ともっともなことを言って10の功業に数えてくれなかった。 またアウゲイアスも同様の理由で、事前の約束を反故にして牛は渡さなかった。 12の難題を成し遂げた後にヘラクレスはアウゲイアスにお礼参りに行って牛を分捕っており、ついでにアウゲイアスが治めていた都市も貰ったが、 こちらは牛の件でヘラクレスに味方してくれた、アウゲイアスの息子ピューレウスに譲渡している。 また降参したアウゲイアスが改心してからは、一緒にアルゴナウタイの冒険にも行っている。 (アウゲイアスはピューレウス以外の息子と共に殺され、ピューレウスがその後釜に就いたともされる) ステュムパリデスの鳥 青銅の翼を持つ何万もの人喰い怪鳥で、一羽一羽が牛ほどの大きさがある。その糞には毒性があり、人を襲い、作物を荒らしていた。 かつては戦神アレスのペットだった。 彼らの巣はヘラクレスには到達できない場所にあったので、これを狙うことが出来なかった。 そこで、アレスが大嫌いな知恵の女神アテナは鍛冶の神ヘパイトスに依頼して巨大なガラガラ(赤ちゃんをあやすアレ)を作ってもらった。 このガラガラで鳴らす大きな音に驚いた鳥達が巣から飛び出してくるところを、ヒュドラの毒矢で射抜いたり、絞め殺したりしていくうちに、 鳥どもはすくみ上り逃げ出して二度と人々の前に姿を現さなくなった。 クレタの牡牛 クレタ島のミノス王が、国民に自分の王権を強調するために海神ポセイドンに頼んで、後に生贄に捧げることを条件に頂いた牡牛。 しかし、ミノス王はこの牡牛のあまりの美しさに惚れ込んでしまい、ポセイドンへ生贄に捧げる約束を違えてしまう。 怒ったポセイドンは牡牛を大暴れさせた上、ミノス王の妃に牡牛に対して異常な恋心を抱くよう仕向けた。 結果生まれたのは有名なミノタウロスであるが、それはヘラクレスには関係のない話。 ミノタウロスがラビリンスに囚われた後もなお、火を噴いて暴れ続ける牡牛をヘラクレスは生け捕りにした。 ディオメデスの人喰い馬 トラキアの王ディオメデス(アレスの隠し子)が飼っている4頭の大きな人喰い馬。 ディオメデスは旅人を捕らえてはこの馬達に食わせていたという。 弟子たちやおホモだちを連れて馬小屋に向かったヘラクレスだったが、飼い葉桶に血が付いているのを見てディオメデスの罠を見抜き、 すぐさまディオメデス一派の差し向けた刺客をボロくずにすると、最後はディオメデス自身を馬の餌にした。 ディオメデスが死んだ後は馬は大人しくなったため、エウリュステウスがゼウスへの生贄にしようとしたが、 ゼウスはそれを拒否して狼や熊などを放ってこの馬を殺してしまった。 ヒッポリュテの腰帯 女しかいない戦闘民族アマゾネスの女王ヒッポリュテが所持している、父である戦神アレスの帯。…ロクな子孫居ないなアレス家。 ヘラクレスはアマゾネスとの戦争に備えてイオラオスや英雄テセウスら勇士と共にアマゾンに乗り込んだが、アマゾンの女王ヒッポリュテは意外にも友好的であった。 ヒッポリュテはヘラクレスの鍛えあげられた肉体を見て、自分達との間に丈夫な子を成すことを条件に腰帯を渡すことを認めた。 だが、アマゾネスの1人に変装して混じっていたヘラが、ヘラクレス達はアマゾネスと戦争を起こそうとしていると煽ったため、アマゾネス達はヘラクレスらを攻撃。 反撃したヘラクレスらは騙されたと考えて潔白を示す為に無抵抗のまま弁明を試みるヒッポリュテ前言撤回、アレス一族にも拘らず良い娘じゃありませんかを殺してしまう。 後になって「ヒッポリュテは嘘を言っているようには見えなかった」と後悔するも、もう遅かった。 なお、一部のアマゾネスは投降してヘラクレス軍兵士と結婚したらしい。 特にテセウスはヒッポリュテの姉妹のアンティオペをお持ち帰りしたのだが、これが火種となってアマゾネスとの戦争に発展してしまう。 ゲリュオンの牛 3つの頭と6つの手足を持つ怪物で、牛やケルベロスの弟・双頭狼オルトロスを飼っていた。 ゲリュオンの元へ行くには海を渡る必要があった。 砂漠を横断する途中、あんまり熱いので怒ったヘラクレスが太陽に射掛けると、太陽神ヘリオスはビビって彼を気に入って黄金の盃を与えた。 この盃でヘラクレスはゲリュオンの元へ行くことが出来た。 牛を守っていたオルトロスを棍棒で難なく殴り倒したヘラクレスは、 盾と槍、鎧兜と重装歩兵のように完全武装したゲリュオンと対峙し、ヒュドラの毒矢でこれを仕留めた。 余談だが、中国神話でも太陽を弓矢で落とした羿という英雄がいる。多分こういう神話が考えられたのは夏の暑い盛りであろう(適当)。 ヘスペリデスの黄金の林檎 世界の西の果てにある楽園で楽しく暮らしている3姉妹のニンフであるヘスペリデスは、百の頭を持つ龍ラドンと共に黄金の林檎を守っていた。 まずプロメテウスから楽園の在りかを聞いたヘラクレスは、彼から「ヘスペリデスはアトラスの娘なので、アトラスに協力してもらってはどうか」と助言された。 アトラスはティターン神族の1人で、神に敗れ、罰として天空を担ぎ続けていた。 ヘラクレスはアトラスに、「自分がしばらく役目を肩代わりするので、黄金の林檎をとってきてくれないか」と頼んだ。 アトラスは人間に天空を支えることなどできないだろうと説教するが、ヘラクレスはものの見事に天空を支えて見せた。 驚き感心したアトラスは娘達のいる楽園から黄金の林檎をとってきてくれた。 しかし、アトラスは再び天空を担ぐのを嫌って、自分が林檎をミュケナイに届けると言い出した。 ヘラクレスは一計を案じ、体勢を変えてから天空を支えたいので少しの間天空を持っていてほしいと頼んだ。 承知したアトラスが天空を担いだところで、ヘラクレスは林檎を奪って脱兎のごとく立ち去った。 黄金の林檎はエウリュステウスの元へ届けられたが、そこへアテナが現れ、これは人間の持っていいものではないと叱り、黄金の林檎は没収されてしまったという。 冥府の番犬ケルベロス 最後の難行は、ケルベロスをエウリュステウスに見せてみろというもの。 言わずと知れた地獄の番犬。オルトロスの兄。 オルトロスが全く問題にならず倒されていることを鑑みるに、恐らく倒すだけならヘラクレスにはわけないことだったのだろうが、 うちの愛犬を傷つけないでくれと冥界の神ハデスに頼まれたため、生け捕りにすることに。 ヘラクレスはケルベロスの3つの首をがっしり掴み、ズルズルと地上まで引きずっていった。 ケルベロスが地上の光を浴びた時、驚いて涎を垂らした。 これが原因で毒草トリカブトが生まれたという。 こうして12年をかけて、彼はすべての偉業を達成し晴れて自由の身となった。 その後再婚し束の間の平和をヘラクレスは得たが、それも長く続かなかった。 妻は彼の敵である悪しきケンタウロス「ネッソス」に騙され、聖なる衣と摩り替えられたヒュドラの毒を塗った下着を彼に着させた。 すると、ヘラクレスの体はヒュドラの猛毒によって焼けただれ始め、ヘラクレスは苦しみにのたうち回った。 普通の人間ならあっという間に死んでしまう処だが、ヘラの母乳を飲んだ事で不死身の肉体を得ていたヘラクレスは普通の手段では死なない体質になっていたので、全身の皮膚がただれ落ちても死ぬことが出来なかった。 苦痛に耐えかねたヘラクレスは自らを生きたまま火葬し、壮絶な死を遂げた。 そのとき彼の半神の部分が、ゼウスによって天へ昇る。天上で彼はついにヘラと和解し、彼女の娘ヘーベーとまた再婚し、以後正式な神となった。 これにより、へーべーの後釜としてギリシャ神話史上最高の美貌を持つトロイア王子のガニュメデスが攫われ、水瓶座になったという。あァんまりだァァ …まぁ神話では和解したが、憎しみが消えたかは微妙である。 数々の怪物と戦い抜いた彼は、アレクサンダー大王やアーサー王の先祖(もちろん2人とも自称)とされ、現在でも様々なメディアで最強の戦士として登場する。 因みにあるゲームでは、彼の顔がぐちゃぐちゃになるほど殴る事ができる。 逸話 ゼウスは不死の力を与えるため(彼がアレクメネだと知らない)ヘラに母乳を与えさせようとしたが、吸いすぎて母乳が噴き出してしまい、それがのちの天の川になった。天の川を「ミルキーウェイ」と呼ぶのはそれが語源。 ↑で怒ったヘラは嫌がらせとして毒蛇を揺り籠に投げ込んだが、一瞬で握り潰して殺した。ヘラクレス座が握っている蛇はこれである。 小学生の頃にヘラの狂気にさいなまれて、癇癪を起こしうるさい教師を撲殺。 中学生くらいの頃に人喰いライオン(ネメアの獅子とは違いただの野良ライオン)を殺し、以降は皮を矧いでトレードマークのように着ていた。 テバイに侵攻してきた無数のオルコメノス軍をフルボッコにし、そのお礼として貴族の娘39人を一晩でOMOTENASHI(婉曲表現)した。絶倫すぎ。 悪徳役人の耳をぶっこ抜いて、そいつの首飾りに突き刺した。 エジプト軍に捕えられ生贄にされそうになったこともあったが、自力で脱出し逆にボコボコにした。 12の難題の最中、海の怪獣に襲われているトロイの姫を救うため、単身怪獣の腹の中に飛び込み三日三晩暴れ続け倒した。 その後、トロイ王が約束を反故にして報酬を与えなかったのを恨んで殴り込み、一人で王の嗾けた全軍を蹴散らした。王様は流れ矢に当たって死んだ。 ポセイドンの息子にアンタイオスという手の付けられない暴れん坊の巨人がおり、大地からパワーを吸収し、無限に回復する能力を持っていた。アンタイオスと戦ったヘラクレスは、足の裏を地面に付けぬよう、空中に持ち上げてから絞め殺した。世界最大のカブトムシ(*5)「ヘラクレスオオカブト」の名は、角で相手を挟み空中まで持ち上げて投げつけるその戦いぶりが由来とされる。(*6) 最初の妻であるメガラは12の功績を果たしたことで生き返ったという説もあり、こっちは最終的にヘラクレスと破局し、甥のイオラオスと再婚する。…まあ、ヘラクレスは半分神なので年を取るのは遅かったにしろ、12の功績を果たした時点で既に30過ぎのおじさんなので、若いまま生き返ったとすればイオラオスと結ばれてもおかしくはない。倫理的にどうなのかとかは無視して。 ある日、アポロン神殿に礼拝に行ったヘラクレスは、巫女から突っぱねられたことを怒り、祭壇に悪戯をしようとした。キレたアポロンは人間界に降り、ヘラクレスとマジ喧嘩という怪獣大戦争を引き起こすものの、見かねた二人の父・ゼウスが雷を落とし水入りとした。神に逆らった罪として、ヘラクレスは1年間女装しておんな城主のメイドとして働かされることになりましたとさ。この国は未来に生き過ぎている。 古代ギリシャでは日常茶飯事だが、美少年趣味があった。 12の試練の最中、不治の病に苦しめられる夫を救うため死神タナトスに自らの命を差し出した王妃を見て胸打たれ、タナトスを捕まえ夫婦の死期を遅らせた。 テセウスは7歳の時、ヘラクレスの着ていた毛皮を本物のライオンと誤解し、槍を持って襲いかかったことが有る。他の子供たちはビビって逃げてしまったため、最も勇敢な姿勢を見せたテセウスの行動をヘラクレスは大いに褒め、以降は親友になったという。ほぼ「親戚のたまにお小遣いくれる面白いおじさん」的な仲だったらしく、後述のように事あるごとにテセウスと行動を共にしている。 アルゴ号の冒険にも、テセウスやアウゲイアスと共に参加した。 冥府からの帰り、不貞行為により辺獄に閉じ込められていたテセウスを脱出させ現世に送り返した。 世界で初めてオリンピックを開催した。 イソップ寓話にも登場。ある日ヘラクレスは路上に落ちているダンゴを見つけ、踏みつけたがどんどん大きくなった。棍棒で叩いたら、今度は道を完全にふさいでしまった。驚くヘラクレスの前にアテナが現れ、「これは『いさかい』の種です。放っておけばそのままなのに、手を加えればどんどん大きくなるのですよ」と告げたという。 アレキサンダー大王とアーサー王は子孫(←どう見ても勝手に名乗ってるだけです本当にry)。 ちなみに黄道十二星座のうち 蟹座:殺す 獅子座:殺す 射手座:死なす 水瓶座:死んだせいで攫われる と実に1/3に当たる4星座に関わっている。 《ヘラクレスが登場する作品》 Fate/stay night ディズニー(映画やキングダムハーツシリーズ) 半熟英雄 ヘラクレスの栄光 GOD of WAR ハーキュリーズ(実写映画、ヘラクレスの英語読み) マーベル・コミック(ハーキュリーズ名義。ソーのケンカ友達。彼が主役のあるイベントでは彼の父親、つまり ゼウスを殺害した 上、現世と冥界の逆転を引き起こした日本神アマツミカボシと対決した) またアガサ・クリスティー作品の名探偵エルキュール(ヘラクレスのフランス語読み)・ポアロは、『ヘラクレスの冒険』でその名にちなんで12の事件に挑んでいる。 …だが、作品冒頭ではヘラクレスの(20世紀中盤の倫理観から見て)あんまりな行動に呆れていた。 追記・編集どうぞよろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] またゼウスとヘラのせいか -- 名無しさん (2013-11-28 17 36 17) ネメアの獅子を難なく倒し、ケルベロスを簡単に遺味闖oし、化け蟹を一踏みで殺したり…とその無敵っぷりが強調されてるけど、ヒュドラにだけは明らかに苦戦してるよな。イオラオスが助っ人に来なかったらマジで倒せなかったと思う。不死身というチート能力持ちじゃ当然だが。ちなみにヘラクレスの死因になったのもヒュドラの毒なや味謔ネ。 -- 名無しさん (2014-06-14 01 39 33) ちなみに試練の旅の途中でアンタイオスとレスリング勝負した時にベアハッグで絞め殺したり、エキドナに馬を奪われて「返してほしけりゃアタシとヤりなさい!」って迫られたりしたんだよな。一番エキドナの子供を殺してるから復讐されるのかと思ったら… -- 名無しさん (2014-07-18 01 17 15) ヘラクレスが実在したらどれくらいの身体能力だったんだろう…妄想に過ぎないけど考えてしまう。ベンチプレス10t、100m走を1秒、ハンドボール投げ10kmとかだろうか。これでも足りない気がする。 -- 名無しさん (2014-09-09 22 58 53) ↑今度映画化するから観ればリアリティのあるイメージができるようになるかも。 -- 名無しさん (2014-10-25 17 34 32) ↑×2アトラスの代わりに天空を支えたことがあるくらいなんだからベンチプレス10tじゃ足りないんだよなぁ… -- 名無しさん (2014-11-13 02 13 52) ケンタウロスとか牛小屋掃除の約束を反故にされた報復とか、けっこう衝動的に人殺してるイメージもある。 -- 名無しさん (2014-11-13 11 22 55) ↑2天空ってどんぐらいの重さ?(哲学) -- 名無しさん (2015-04-26 13 20 15) ↑GOWだとアトラスは大陸を持ち上げてた、あっちのヘラクレスは残念キャラだけど…にしてもこの逸話ならヘラクレスの本来の筋力ってEXだよな… -- 名無しさん (2015-04-26 13 27 20) 12の功業(と、言う名の無茶ぶり) -- 名無しさん (2015-04-26 13 34 17) ディズニーのアニメを見せたらどんな顔するだろうか というか自分の事だと認識できるだろうか -- 名無しさん (2015-10-26 09 47 03) これ読むとFateのヘラクレスはかなり弱くなってる気がする -- 名無しさん (2015-10-26 10 32 26) 名前が皮肉にしか見えない -- 名無しさん (2015-10-26 22 44 09) ↑↑サーヴァントは英霊本体よりも弱い「分霊」だからな。本体はどうだか分からんが。 -- 名無しさん (2015-12-04 14 59 15) 死後に自らの妻子を死に追いやった張本人の娘と結婚するというエキサイティングな再婚 ・・・嫁姑戦争なんてメじゃねえな -- 名無しさん (2016-01-27 09 39 18) アポロドーロス説だと、殺したのは妻子ではなく甥っ子と自分の子だったりする。どっちにしろ悲劇だが -- 名無しさん (2016-01-27 10 18 06) ヒッポリュテーさん可哀想(小並) -- 名無しさん (2016-10-21 21 47 03) 鬼か悪魔みたいな無茶ぶりする方も方だが、完遂しきったヘラクレスさんはパネェと思う。 -- 名無しさん (2016-10-21 22 03 44) 義理の父親は、自分の恋人が寝取られ、自分の実の子供じゃないと解っており、尚且つ自分の子供よりも圧倒的に優れた子供だという事を受け入れながら、妻が生んだ子だからとヘラクレスを本当に愛して大事にしたガチの聖人。 -- 名無しさん (2016-10-21 22 11 38) 古代チート主人公筆頭の人。やることなすこと全てが出鱈目。まぁ、それ以上に不幸な目に遭っていたりするが(主にヘラのせいで) -- 名無しさん (2016-10-23 18 50 02) 声優は大塚明夫が似合いそう。 -- 名無しさん (2016-10-23 19 56 40) ↑高い方の声でな。 -- 名無しさん (2016-12-24 21 24 56) 神になってからは、ヘラとの和解の象徴としてヘラの一番の愛娘(永遠の美少女で性格美人)のヘベを娶り、子宝にも恵まれ幸せに暮らした。神になってからとはいえ、その名にふさわしい形で報われて良かったよ。 -- 名無しさん (2017-01-10 11 18 27) アムピトリュオンに化けてやったという事は遺伝学上はアムピトリュオンの子じゃなかろうか。ゼウスのことだから玉だけ自分のでやってたのかも知れんが。 -- 名無しさん (2017-08-22 13 54 21) ↑16 オリュンポスの空気吸いすぎてイカレてたんだよぅ -- 名無しさん (2017-11-26 05 14 50) 割と創作だとキャラ像が色々あるキャラに思える。高潔な精神の英雄なこともあれば血気盛んな豪傑、稀に野蛮なヒャッハーになることさえある -- 名無しさん (2018-07-31 23 27 37) Fateじゃないけど古今東西の神話の中で人間の血が混じったキャラクター中最強だよな -- 名無しさん (2018-08-02 09 33 35) 実はエクスカリバーをも超える名剣、マルミアドワーズという剣持ち。しかしもっぱら彼は撲殺&毒殺が常套手段だったので、ヒュドラ退治以外には使われなかった -- 名無しさん (2018-11-20 12 55 25) 戦闘はグラップリングと弓矢と毒、しかしてメイン武器は頭脳 -- 名無しさん (2019-02-20 10 19 52) 逸話で強さだの能力だの断言できんでしょ。ゲームやアニメじゃあるまいし -- 名無しさん (2020-04-30 07 23 41) エクスカリバーを超えるってなんやねん…とだけ -- 名無しさん (2021-09-25 10 32 15) ギリシャ神話最大最強の大英雄、逸話を見てると勇猛であるが決して聖人君子ではなく個人の欲望をもつ人間らしさのある人。 -- 名無しさん (2021-11-17 21 45 24) ↑2 アーサー王の話の中で、敵の王様が持っていた剣として登場するのよ、マルミアドワーズという剣が。その敵の王様はエクスカリバーでも切り裂けなかったけど、敵の王様が持ってるマルミアドワーズを戦闘中に奪い、それで切ったら切り裂くことが出来て倒せた。以後エクスカリバーをガウェインに貸し与え自分はマルミアドワーズを使ったって話がある。 -- 名無しさん (2022-01-23 21 28 26) 戦争よりも冒険譚で活躍してる英雄。 -- 名無しさん (2022-08-01 06 34 42) ↑むしろギリシャ神話で英雄が活躍するような戦争って死屍累々でドッロドロのトロイア戦争じゃないですかー!!! -- 名無しさん (2023-02-05 00 01 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/13020.html
テセラスフィア(てせらすふぃあ) 概要 グレイセスに登場した素材系のアイテム。 登場作品 + 目次 グレイセスデュアライズ 関連リンク関連品 ネタ グレイセス 究極の改造素材。珠の中にはⅣの文字が浮かび上がっていますね。 素材の一種。 ソルブライトのデュアライズに必要になる。 ゾーオンケイジのフロア1で拾える。 No. 032 分類 素材 売値 158 備考 - エナジー消費量 1159 出現率 0.1% 入手方法 拾 ゾーオンケイジ・フロア1(難易度ノーマル以上) デュアライズ No. 素材1 素材2 費用 完成品 030 テセラスフィア スローナイフ 530 ソルブライト ▲ 関連リンク 関連品 ネタ テセラ(希:τέσσερα)とは、ギリシャ語で「4」の事。
https://w.atwiki.jp/sing-sh/pages/170.html
「言の葉を操り」のところが、「言の葉を愛する」に聞こえたのですが、聞き間違いだったらすみませんm(_ _)m -- (爪) 2009-01-28 18 31 15 「Ελευ(エレフ)」と云うのはギリシャ語で「自由」と云う意味で、 「Ελευθερία(エレフセリア)」と云うギリシャ語にも「自由」と云う意味が有るので、 「エレフセイア」では無く「エレフセリア」なのかも知れません。 -- (名無しさん) 2009-04-04 00 02 18 歌詞にない部分ではないんですが、カラオケで「聖女を訪ね」の後ろの「復」を「ふく」と読む方が案外多いんですが、一応ルビとして「また」と、ここに載せた方が良いのではないかと思います。 -- (ななし) 2009-05-29 00 21 12 天の隨に~の 隨の読み方がわからないのですが、ルビを載せていただけますか? -- (ななし) 2009-08-17 16 01 26 『まにま』と読むんですよ〜。 -- (ななしろう) 2009-08-17 16 29 16 エレフセイア…愛すべき友を…戦いの詩をのところ エレフセイア…愛すべき友の、戦いの詩をに聞こえます。 たぶん意味的にもしっくりくると思うんですけど・・・ -- (名無しさん) 2009-11-21 21 49 44 「愛すべき友を...」というより「友よ...」じゃないでしょうか? しっくりくるし、じまんぐ補正(?)を考えると...。 -- (名無しさん) 2010-06-29 21 08 38 歌詞カードには載っていませんが、歌詞サイトを見たところ4 48~の会話はどうも【港を賑わす風の噂】と記載されているようです。 -- (名無しさん) 2010-12-04 02 04 33
https://w.atwiki.jp/soysouso800/pages/700.html
ボルゾイ空気 希ガスの一種。 "ボルゾイ"という名はギリシャ語で「俊敏な」「俊足の」を意味する ευκινησία という単語に由来する。 事実、ボルゾイは近づく腐女子をみんな食っちゃう元素である。
https://w.atwiki.jp/qsamahuu/pages/33.html
アンドロギュノス 別表記:androgynos 男女両性を兼ね揃えた者のこと。俗に言う「ふたなり」。ギリシャ語の「andro(男性)」と「gynos(女性)」を合わせた言葉である。 カッコ良さ:★★★☆☆
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7983.html
登録日:2011/05/14(土) 16 50 08 更新日:2022/05/18 Wed 17 48 55NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ギリシャ神話 ゼウス仕事した 善行 夫婦 愛 神話 連理の枝 夫婦の樹はギリシャ神話の物語の一つである。 「レイプ魔」だの「何かと穴があったら入れたい、テューポーン先生(゜∀゜;ノ)ノ」 と陰口の止まないことで有名なゼウスが善き神様としてちゃんと仕事した数少ない話である。 老夫婦のセリフは割と有名で形を変え、様々な所で使われている。 あらすじ ある日、ゼウスとヘルメスは地上の人間が堕落してないかを確かめるために、みすぼらしい姿で地上の町にやって来ました。 しかし町の住人は遊び呆けているばかりか、みすぼらしい姿のゼウスたちを乱暴に追い出しました。 よくみると犯罪者も増え、自分たち神々に対する信仰も薄れているようです。 町の様子にゼウスはため息をついて、 「はあぁ~、なんとだらしない連中だ。いっそノアるか……」 そのゼウスの物騒なセリフに、普段は落ち着いた性格のヘルメスも町の乱れた様子や先ほどの自分たち神々に対する無礼に腹を立てていたのでしょう、 あわや頷きそうになりました。 しかし、ふと気まぐれに空を見上げますと山の上に細い煙が登っているのが見えます。どうやら人が住んでいるようです。 まだ1日が終わったわけでもない。ノアる、ノアらないを決めるのはあの家を調べてからでも遅くはないだろう。ゼウスたちは思い直し、山の上に向かいました。 果たして煙の下には小さな家があり、老夫婦が住んでいました。 老夫婦はみすぼらしい姿のゼウスたちを見て、さぞかし疲れたでしょうと親切にもてなします。 遠い国から旅をしてきて腹をすかしたといえば自分たちはもう、食べたからとお腹を鳴らしながら食事を出し、 今夜は冷えるでしょうと一つしかないテーブルや椅子を薪代わりに暖を取ってくれたり……。 健気な老夫婦の姿を見てゼウスたちは腐ったリンゴの中に素晴らしい傑作があったことだと喜びました。 そして自分たちの正体を明かし、驚く二人を横目に先ほどの堕落した町の人間を家畜と野菜に変え、与えました。 更に二人の家を豪華な神殿に変え、褒美に与えようとしました。 しかし、老夫婦二人は、 『あまりに自分たちには豪華過ぎます、出来れば屋敷としてではなく、あなた様達のいらっしゃった記念の神殿にしてくださいませ、そうすれば管理人として暮らす理由が出来ます。』 と控えめに申し出ました。 ゼウスはますます気に入り、ならば別に一つ聴いてやると言いました。 老夫婦は、 『ならば、私たちは子供も無く寂しさをお互い慰め合って生きてきました。老い先も短いので最後を迎える瞬間も同じ時にしてくださいませ』 と願い出ました。 二人の欲の無さを喜び、ゼウスとヘルメスは、 『その願い叶えたぞ!』 と一叫びと共に雲の彼方に消えていきました。 さて、それから老夫婦はきちんと神殿の管理をしながら数年を暮らしていきました。 そんなある日、神殿の入り口を右左に分かれて掃除をしておりますと二人とも足が動きません。みると足が樹になってきています。 この日がきたか、二人はお互いの名前を叫びながらなんとか手を握ろうと腕を伸ばします。 しかし、伸ばした腕もどんどん枝になっていくのを見て、叶わないと悟り、二人は同時に叫びました。 「「最高の人生をありがとう」」 お互いの最後の言葉が同じだったことに驚いた二人でしたが、やがて満足そうに目蓋を閉じるのでした。 ヘルメス「良い樹が生えましたね」 ゼウス「ああ、地上で最も美しい樹だ……」 天界では二人の神が満足げにその二本の樹を眺めていました。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゼウスは人間から神に近い不死性や能力を奪っているから、人としての本分を全うしようとしたこの二人はさぞかし素晴らしく見えたろうな このような年寄りになれたらいいもんだ -- 名無しさん (2014-01-11 05 43 23) 町の人間wwwwwwww まあ今回は仕方ない -- 名無しさん (2014-01-12 17 17 19) ノアるってwwそんな聖☆おにいさんのバベるみたいに気軽に言うなよww -- 名無しさん (2015-01-08 13 58 26) ギリシャ神話だとノアに相当するのはデウカリオーンだから、この場合だとデウるってのがしっくりこない? -- 名無しさん (2015-02-14 18 08 36) まあノアってるんだよね、結局 -- 名無しさん (2015-10-10 13 30 45) 彼ら気分屋だしね -- 名無しさん (2015-11-18 02 22 51) ↑3 ノアのいつわのほうが日本での知名度ははるかに高いから、これでいいんじゃないの?神話好きじゃなければ「デウカリオン?誰それ?」って人がほとんどだと思う。 -- 名無しさん (2016-02-13 10 53 06) 俺が読んだのだと街の人達を鳥に変えて、街自体も湖にして沈めてたな -- 名無しさん (2016-10-23 03 56 05) 里中真知子のギリシャ神話の漫画で読んだけどいい話だったな -- 名無しさん (2017-07-11 13 32 27) 神話らしい神話 -- 名無しさん (2018-02-14 22 32 44) 二人の名前は妻がバウキス、夫がピレモンだったはず -- 名無しさん (2021-02-26 07 35 10) おかしい・・・いい話すぎてギリシャっぽくないぞ。 -- 名無しさん (2022-05-18 16 39 19) 名前 コメント