約 54,184 件
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■火山6(夜)、7(昼) ◎武器:貫通Lv1が撃てるボウガンまたは溜め2以上に貫通のある弓 ◎戦術 火山6(夜)…要カニ掃除。火山岩を採取できる大きな岩をはさんで対峙するよう立ち回る。あとは岩越しに貫通で狙撃するだけ。潜行したら後方に逃げるのではなく、岩に密着すること。 火山7(昼)…要虫掃除。高台からボウガンならば貫通Lv1を調合撃ち(電撃弾も有効)、弓ならば溜め2以上の貫通で狙撃。噴煙(2ヶ所)には十分留意すること。 ■沼地3、4、7 ◎武器:貫通Lv1が撃てるボウガンまたは溜め2以上に貫通のある弓 ◎戦術 沼地3…要虫掃除。高台からボウガンならば貫通Lv1を調合撃ち(電撃弾も有効)、弓ならば溜め2以上の貫通で狙撃。 沼地4…要虫&コンガ掃除。高台からボウガンならば貫通Lv1を調合撃ち(電撃弾も有効)、弓ならば溜め2以上の貫通で狙撃。コンガを始末しておかないと高台に飛び乗ってくる。 沼地7…要虫&イーオス掃除。9側通路奥に陣取る。あとは、ボウガンならば貫通Lv1を調合撃ち(電撃弾も有効)、弓ならば溜め2以上の貫通で狙撃。 ◎備考 <沼7参考画像> ※リンク切れ http //imepita.jp/20070604/683120 http //imepita.jp/20070604/683900 市ねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -- 名無しさん (2008-02-12 16 20 42) ↑だまれや -- 名無しさん (2008-12-22 14 31 44) 沼地6・・・一番太い木をはさんで相手と向き合うと相手の攻撃があたりにくい。 -- 名無しさん (2008-12-22 21 47 59) ↑の続きで、木をはさんで攻撃しよう。 -- 名無しさん (2008-12-22 21 49 04) また、↑の続きで木から少し離れていないと、ショウグンサザミのはぎ払いを喰らうので気をつけよう。 -- 名無しさん (2008-12-22 21 51 34) ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ -- ぬ (2010-11-13 14 37 37) 名前 コメント
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あ
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体力 肉質 怒り時パラメータ変動 アイテム効果の有無 攻撃方法 剥ぎ取り・落し物 部位破壊報酬 捕獲報酬 サイズ 出現クエスト 備考 体力 基準 村 下位 上位 3200 - - - 肉質 部位 斬 撃 打 撃 射 撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 よろめき 頭 45(50) 55(60) 35(40) 10(10) 10(10) 35(35) 20(20) 0(0) 100(100) 150 胴 35(40) 40(50) 25(30) 5(5) 5(5) 20(20) 10(10) 0(0) 0(0) 150 ヤド 25(25) 40(35) 20(20) 5(5) 5(5) 25(25) 10(10) 0(0) 0(0) 200 脚 25(35) 30(50) 30(30) 5(5) 5(5) 15(15) 10(10) 0(0) 0(0) 左200 右180 爪 20(25) 30(35) 15(15) 5(5) 5(5) 20(20) 10(10) 0(0) 0(0) 左150 右100 腕 20(30) 35(35) 25(25) 5(5) 5(5) 15(15) 10(10) 0(0) 0(0) 100 ※()内はヤド破壊後 ※肉質欄の数値は前作やdosの解析など従来の形式で載せてあります。(単位は%)0なら全てカット、100なら攻撃力そのまま、100↑なら攻撃力以上のダメージを与えるものと思ってください 毒 麻 睡 気絶 初期200 減少10(5秒) 追加75(最大500) 240dmg 初期125 減少5(10秒) 追加90(最大485) 10秒 初期150 減少5(10秒) 追加50(最大350) 30秒 初期100 減少5(10秒) 追加75(最大400) 10秒 怒り時パラメータ変動 攻撃力 防御力 俊敏性 120% 100% 120% アイテム効果の有無 アイテム 備考 落とし穴 × シビレ罠 15秒 閃光玉 × 音爆弾 × 肉 × こやし玉 × 攻撃方法 攻撃方法 ダメージ(属性) 威力 気絶 右爪攻撃 30 30 10 両爪攻撃【弱】 20 15 10 両爪攻撃【強】 35 30 10 回転爪攻撃 40 30 10 突進 25 30 10 振り下ろし爪攻撃 40 30 10 地中から急襲 50 50 20 天井から落下 70 40 30 天井水ブレス 80(水) 40 20 風圧【小】 0 10 0 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 集☆1~2 下位村・集☆3~5 上位集☆6~8 条件など 本体 3 鎌蟹の小殻とがった爪鎌蟹の甲殻 鎌蟹の甲殻鎌蟹の爪鎌蟹の脚鎌蟹の鋏黒真珠鎌蟹の小殻 鎌蟹の甲殻鎌蟹の堅殻鎌蟹の爪鎌蟹の尖爪鎌蟹の脚鎌蟹の鋏黒真珠 落し物 - ヤド真珠(精算)黒真珠 ヤド真珠(精算)極上ヤド真珠(精算)黒真珠 背中の殻を変えた時(破壊時に付け替える) 部位破壊報酬 部位 集☆1~2 下位村・集☆3~5 上位集☆6~8 破壊条件など 殻(巻貝) 竜骨【中】鎌蟹の甲殻 鎌蟹の甲殻 竜頭殻鎌蟹の堅殻 殻への攻撃(打撃属性武器以外でも破壊可能) 殻(竜頭) 竜頭殻鎌蟹の甲殻 竜頭殻鎌蟹の堅殻 殻への攻撃(打撃属性武器以外でも破壊可能) 殻(鎧竜頭) 鎧竜の頭殻鎌蟹の甲殻 鎧竜の頭殻鎌蟹の堅殻 殻への攻撃(打撃属性武器以外でも破壊可能) 爪 鎌蟹の鋏鎌蟹の爪 鎌蟹の鋏鎌蟹の爪鎌蟹の尖爪 左右の爪への攻撃(片方破壊で確定)打撃属性武器以外でも破壊可能 捕獲報酬 集☆1~2 下位村・集☆3~5 上位集☆6~8 鎌蟹の甲殻鎌蟹の爪鎌蟹の脚 サイズ サイズ 金 銀 金冠出現クエスト 最大 1035.6~1294.5 983.8~1027.0 集☆7 鎌将軍の包囲陣村☆6 鎌将軍の包囲陣イベント 最強の矛、最強の盾 最小 742.2~811.2 村☆6 鎌将軍の包囲陣 出現クエスト ☆ 村長 集会所 ☆1 無し 無し ☆2 無し 湿地帯の鎌蟹 ☆3 無し 無し ☆4 湿地帯の鎌蟹炎の山の大将軍燃石炭採掘指令 空を切り裂く鎌炎の山の大将軍大鉱脈、発見さる! ☆5 無し 無し ☆6 鎌将軍の包囲陣 無し ☆7 - 湿地帯の鎌蟹鎌将軍の包囲陣 ☆8 - 無し 備考 鎌を破壊すると怒り状態になりやすくなる。 怒り状態だと鎌が硬質化する。
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体力 肉質 状態異常 アイテム使用効果 剥ぎ取り、落し物 部位破壊報酬 捕獲報酬 サイズ 攻撃パターン 出現クエスト その他 体力 基準 村長下位 村長上位 集会下位 集会上位 集会G級 @@@ @@@ @@@ @@@ @@@ @@@ 肉質 部位 斬 撃 打 撃 打 撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 よろめき @@ @@ @@ @@ @@ @@ @@ @@ @@ @@ @@ 状態異常 属性 毒 麻痺 睡眠 気絶 耐性値初期 @@@ @@@ @@@ @@@ 耐性値最大 @@@ @@@ @@@ @@@ 蓄積値減少 @@@ @@@ @@@ @@@ 効果継続時間 @@@ @@@ @@@ @@@ ダメージ等 @@/1秒 - - - アイテム使用効果 アイテム 備考 落とし穴 * @@秒 シビレ罠 * @@秒 閃光玉 * @@秒 音爆弾 * 肉 * こやし玉 * 剥ぎ取り、落し物 部位 村/集下位 村/集上位 集会G級 トレジャー 備考 @@ @@ @@ @@ @@ @@ 部位破壊報酬 部位 村/集下位 村/集上位 集会G級 訓練所 破壊条件 @@ @@ @@ @@ @@ @@ 捕獲報酬 村/集下位 村/集上位 集会G級 備考 @@ @@ @@ 体力@@%以下 サイズ サイズ範囲 出現有クエスト 最大(金) ~@@@ ・・・ 最大(銀) ~@@@ ・・・ 最小(金) ~@@@ ・・・ 攻撃パターン 攻撃方法 ダメージ 属性 威力 気絶値 備考 @@ @@ @ @@ @ @@@ @@ @@ @ @@ @ @@@ @@ @@ @ @@ @ @@@ @@ @@ @ @@ @ @@@ 出現クエスト 区分 1 2 3 村下位 ★2・・・ 村上位 ★6・・・ ★6・・・ 集下位 ★1・・・ ★3・・・ 集上位 ★6・・・ 集G級 ★9・・・ イベント 無し その他
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13 名前:1/5[] 投稿日:2006/07/22(土12 35 31.24 ID rIjmkfC80) 1乙 パロネタだらけの話を書いてみたんだぜ ラーメン幸楽にて つくし「お兄ちゃん、どんどん食べてね♪」 山井「あ、ああ……」 店長「……」 山井(うう、店長の嫉妬が入り混じった視線が痛い) つくし「はい、あーんして、あーん」 店長「……チッ」 山井(舌打ちされてるし……) 男A「邪魔するぜ」 男B「店長さんいるかい?」 山井(なんだ?ガラの悪い奴らだな。2人揃って緑色の背広って) 店長「げっ。佐久ローンの……」 つくし「帰ってください!あなたたちに食べさせるタンメンはありません!」 男A「そうもいかないんだよ」 男B「借りたお金はきっちり返しましょうや、店長さん」 山井(取立て屋か……) 男A「利子をつけて500万!」 男B「今日こそ返してもらうからな!」 山井「…そんな大金何に使ったんです?店の経営がそんなに危ないんですか?」 店長「いや経営に問題は無いんだが…以前、とき○モファンドに手を出してしまって」 山井「出た!と○メモファンド!」 15 名前:2/5[] 投稿日:2006/07/22(土12 37 01.24 ID rIjmkfC80) 男A「金がないなら、代わりにこの娘を連れて行きましょうかねぇ」 男B「最近はこのぐらいの歳の娘の需要も多いんですよ。おら、こっちへ来い」 つくし「きゃああっ!」 店長「つくしちゃん!」 山井「つくしっ!」 つくし「助けて、お兄ちゃん!」 男A「お兄ちゃん……ハアハア……こんな娘にお兄ちゃんなんて呼ばれてる 羨ましい野郎はそこのガキか!?」 山井「…ああ、そうだよ文句あるか。趣味の悪いスーツのロリコンおじさん」 男A「誰がカリ城のときのルパンだと!?」 山井「そんなこと言ってねー!自分を美化するな!」 店長「どいてくれ、山井くん。ここは私に任せてもらおう」 つくし「店長!」 山井(かっこいいこと言ってるが、あんたがこの事態の元凶だろ……) 店長「痛い目にあいたくなかったらその娘を放せ。 私を甘く見ないほうがいい。これでも空手の有段者だ」 男B「何だと?」 店長「ただし、通信教育だがな」 山井「なんてコテコテな人だ!」 16 名前:3/5[] 投稿日:2006/07/22(土12 38 19.16 ID rIjmkfC80) 男A「……馬鹿らしい。こんな新喜劇につきあってられるか。おい、この娘を連れて帰るぞ」 男B「はい」 つくし「きゃあああっ!」 山井「やめろっ!」(男Aに飛びかかる) 男A「うざいんだよガキがッ」 ド カ ッ 山井「げほっ」 男A「なんだ、一発でダウンか?口だけだな、ボクゥ?」 山井「……畜生」 ??「 待 て い っ ! 」 男A「!?」 ??「凍てつく氷河の中にいようと、身を焼く炎の中にあろうと、 心に誓ったことをひるがえしはしない…。 力の攻めにあおうとも、守らなければならぬもの…。 人、それを尊厳という…!」 男B「誰だっ!?」 露美「おまえたちににゃのる名前はにゃいっ!!」 山井「1番大事なところでかんだ!?」 17 名前:4/5[] 投稿日:2006/07/22(土12 39 33.35 ID rIjmkfC80) 露美「はっ!」 男A「と、飛んだ!」 露美「正露弾をくらえ!」 (露美、懐から2丁のモデルガンを取り出して男たちに連射) 店長「すげえ、あの女子高生…落ちながら戦ってる……」 山井「下からだとパンツ丸見えなんですが……」 男B「なんだこりゃ、ただのBB弾じゃねぇか。当たっても痛くもなんともな…臭っ!!」 男A「正露丸の臭いだ!」 男B「しかもこの弾、なぜか体にくっついて離れん!」 露美「早く帰って洗濯しないと、その臭いが一生取れなくなる。 正露丸の臭いは命に関わるぞ」 男A「言われなくともスタコラサッサだぜい」 男B「だな」(逃走) 18 名前:5/5[] 投稿日:2006/07/22(土12 41 04.82 ID rIjmkfC80) つくし「本当にありがとうございましたっ」 露美「気にしないでいい」 山井「君はもしかして、軍事同好会の…」 露美「正丸 露美だ。私のことを知っているのか」 山井「そりゃ学校の有名人だから…」 山井(俺は弱い。今日だって何もできなかった……) →軍事同好会で鍛えてもらおう あんな人間離れした動きの人についていくのは無理だ どうみても泣きゲーではありません 本当にありがとうございました 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/22(土13 23 38.58 ID IgZe3JBw0) じゃあSS投下しちゃうぜ。俺の独断と偏見によるSS 香里奈「よっ、山井!元気か~」 山井「あ、青山さん。一応生きてます」 香里奈「なんかまた顔色悪いな~お前…」 山井「そうですかね?いつもと変わらないと思いますよ」 香里奈「ま、そう思って今日はお前のためにお弁当作ってきたから」 山井「え!?(危険な予感)」 香里奈「なんだその顔は!お姉さんはこう見えて家庭的なんですよ~」 山井「そ、そうですか…」 香里奈「さぁどうぞ召し上がれ」 山井「(あれ…なんか見た目はうまそうだな)い、いただきます」 香里奈「…どうかな?」 山井「………う、ウマイ…」 香里奈「マジで?よかった~w味とか平気?」 山井「は、はい。マジでうまいっすよ」 香里奈「それならよかった。一応栄養のことも考えてあるから」 山井「す、すんません、ありがとうございます」 香里奈「…今度から作ってこようか?毎日は無理だけどさ」 山井「え、いいんですか?」 香里奈「いいよいいよ!料理は好きだしさ。あたしの愛をたくさん込めて作ってあげるw」 そんな家庭的青山さん 202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/22(土20 19 17.36 ID H+C63y2D0) 山井「あ~疲れた…栄養ドリンク……はさすがに学校にゃ売ってないか」 理穂美「ふっふっふ♪ そんなあなたに~じゃん! リポビタンでー!」 山井「おおッ! さすが体育会系! 売ってくれ!」 理穂美「特売で買ってるから、100円でいいよ……おわっと!?」 理穂美が手を滑らせ、リポビタンDは床にごろりと転がった。 そのままころころと転がっていき… 壁にぶつかり、割れて中身がにじみ出る。 山井「……」 理穂美「……」 理穂美は手を差し出し、 理穂美「100円でいいよ」 山井「えぇっ嘘!?」 理穂美「あっはっは! 冗談冗談! でも口がちょっと割れてるだけで、まだ飲めるんだけどな~」 山井「あ、ほんとだ……」 理穂美「飲んじゃえ飲んじゃえ! タダにしとくから」 山井「けどちょっとギザギザしてて危ないな、口切りそうだ……井出も飲めよ」 理穂美「いやいらないって! 口から血流させる気?」 イヴ「何してるの?」 203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/22(土20 19 38.35 ID H+C63y2D0) 理穂美「あ、イヴ! リポDあるんだけどさ、飲む?」 山井「おいおい、イヴに何勧める気だお前は? 大体、俺の飲み残しを…」 理穂美「間接キスだぁ? 私には飲ませようとした癖にぃ~!」 イヴ「かんせつ……きす?」 イヴがまじまじとこちらを見つめてくる。 飲み残しのリポDと、俺の顔を交互に眺め、じゅるりと舌なめずりをした後… イヴ「しゃあっ!」 飛びかかってきた! 目を猫のように光らせたイヴは、ヘビのような動きで俺からリポDを奪い取る。 そして、ギザギザなガラス口をもろともせず……ぶちゅっといく。 イヴ「……」 山井「おい……大丈夫か?」 口の中でリポDをもきゅもきゅするイブ。 口をつけるだけでも唇切りそうだってのに、あんなに吸い付いて大丈夫なのだろうか。 しばらくギザギザのリポDと危険なディープキス堪能したのち、イヴが口を開けた。 だばぁ、と尋常じゃない量の血が流れ出る。 理穂美「うわぁ…思いっきり切れてるじゃない……」 イヴ「初キッスは…………血の味でした」 327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/22(土23 26 40.31 ID rIjmkfC80) 323 麻乃葉「君が楽しい学校生活を問題なく送れるよう、 最大限の協力をさせてもらいますよ、山井くん」 山井「本当ですか?ありがとうございます!」 麻乃葉「いえいえ。お礼なんてけっこうですよ。 君は私の大事なモルモッ…ゲフン!ゲフン! 大事な教え子なんですから」 331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/22(土23 33 10.74 ID nADR0vccO) ゼナ「……(ピクッ)」 山井「ん?ゼナ、どうかしたか?」 ゼナ「………今、ゲインに呼ばれた」 山井「ゲイン?」 550 名前:CGメイン ◆VlPVKpXZAk [] 投稿日:2006/07/23(日04 10 14.02 ID VjxjyixH0) じゃあゼナは物凄くズレてる、運の悪い子ってことになるの? 山井「ふー、次は体育か。今日も見学かな」 ゼナ「・・・」 山井「あれ、ゼナは着替えに行かないのか?」 ゼナ「・・・体操服・・・わすれちゃったから」 山井「えぇ?まじかよ」 ゼナ「月曜日の時間割で来ちゃったから」 山井「ちょwwww今日金曜日wwwずれすぎwwww」 547 触覚は最大で3mほど伸びて獲物(主に山井)を捕獲するんだぜ?w 触覚のみに限らず、内ハネの髪の毛を全体的に外ハネになるようにしました。 はいぱーもーど!はいぱーもーど! 565 名前:CGメイン ◆VlPVKpXZAk [] 投稿日:2006/07/23(日04 28 29.63 ID VjxjyixH0) 淫「は・・・はぁ・・・んっ・・・」 山井「葉波~、ここかー?」 がらがらっ 淫「ん、え・・・きゃあっ!!」 山井「え?・・・うえぇぇぇぇぇ!?」 淫「だめ、見ちゃやだよー!!」 山井「だ、だって、それ・・・葉波のアホ毛が、○○○にっ!?」 淫「やだ、やだぁ!あっ!?い、いっちゃう!!自分のアホ毛で!見られながら!!」 山井「らめえぇぇぇぇwww」 新ジャンル:一人触手プレイ 767 名前:1 ◆XEDrGrjzcU [] 投稿日:2006/07/23(日12 05 01.10 ID 6yZe/OSH0) 『 山井ハード 』 多重人格治療の為に葉波家に潜入する山井。 だが、それはバファ淫の巧妙な罠だった。 淫「山井クンの鍛えてきた肉体は 私に崩される為に築いてきたんですものね」 山井「いつもの力が出せれば…こんな触覚ヘアーなんかに…!」 淫「よかったじゃない? 病弱な設定のせいにできて」 山「んんんんんん!!!」 淫「ンフフ ほら、アレを用意して。みんなで楽しくやりましょ」 山(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!) 青「山井クンの生陰毛ゲ~ット」 山(いけない…!息子が反応してるのを悟られたら…!) ゼ「山井の生息子を拝見してもよろしいでしょうか?」 山「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ 麻「おっと、麻之葉スペシャルを注入してしまった。 トキメキが倍増でしょう? ククク・・・」 山「らめぇぇぇぇぇっぇぇぇ!!!!!!!!!1111111!!!」
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――僕は、悪い奴が嫌いなんだよ ユウト・セヴォラインディ[Yuut Cevolindy] 概要 【サメのヒレの様なツノのあるボサボサとした説明しにくい黒髪に、金色の眼の20代半ばの男】 【ハーフ顔で優しげな目付きをしていて、左頬には猫と思われる引っかき傷の痕がある】 【服装は、ほんのり青いタンクトップに、紺色のジーパン(ストレッチタイプ)】 【両手足には指が出るタイプのグレーのグローブ的なものがはめられており】 【紐タイプの無難な黒ベースの運動靴を履いており、頭部と両腕には赤色の鉢巻が巻かれていた】 ※寒い時期はフード付きの茶色いコートを羽織っており、 アザやケガがある時はそれ+サングラスとマスク、青い手袋とマフラーを装備している。 身長171cm、体重62kg。年齢25歳(2012年の時点)、誕生日は4/3。UNITED TRIGGER所属。 比較的標準な体型の男。元々は異世界に住んでいたが、悪組織と戦っていたところ、 ここに研究所のある島ごと転送されてしまった。とある海岸や崖から見えるらしい。 沢山の仲間と物事を残してきたのだ、どうにかして元の世界に戻ろうと色々調べているが、 それと同時に、新たな仲間の出来たこの世界にも留まっていたいという感情も芽生え始めており この世界と元の世界を行き来出来れば一番いいな、と思っているようだ。 ちなみに名を漢字で書くと優人。スペルが素直なローマ字でない理由は、ただの中身のこだわり。 性格 とても優しい性格で、真面目。自分の為よりも他人の為に何かをしようとするタイプ。 その一方で、少し自嘲的になる面もある。また、過去に負い目を感じていたりもする。 彼は、異様に悪者を嫌っており、感情論だとかなんだとか言いながら悪い奴は嫌いだとやたら煩い。 力が全ての世界は間違っていると言いながらも、悪者を止めて更正させようとする時は力を振るう。 悪者に対して、自分の本音をあまり主張しないのは「どうせまともに聞かないだろう」からである。 なぜ彼が悪者を拒むようになったのか? なぜ彼が人の為に何かを成そうとするのか? それは……本人曰く、グレるレベルで色々あったらしいが、それはまた後ほど。 まず、彼が6歳の頃にクーデターに巻き込まれ、何も護れずに家族全員を殺されたという過去。 そのせいか、大量虐殺に関しては非常に敏感。また、弱者を護るという考えもここから始まる。 他は本人が語っていないので不明。 ヒルコに「翠瀑の宝玉の欠片」を奪われたことにより、自分の力の無さに嫌気が差し、 元工業団地現草原の「エメラルタル平野」近くにある「秘湯のある森」にへと潜る。 その後姿を現さないため、現在は行方がわからなくなっている。 ――らしいが、どうやら行方を知っている者がいるらしい……? 最近は異常に幼くなり(本人曰く13歳らしいが、傍から見ると小学校低学年レベル) 記憶喪失になっている。能力の使い方も忘れてしまったらしい(指から火を出せるレベルまで思い出した)。 人間不信が高まって(過去に戻った)しまったがなんだかんだあってUNITED TRIGGERに戻ってきている様子。 力を授けてくださったらしい"てんしさま"を異常に尊敬している様子。 と思っていたら幼児退行はいつの間にか治っていた。UNITED TRIGGERに退団届を置いてきたりもしてる。 しかし、前よりも悪人を殺すことに対して抵抗が無くなっていたり、感情が少々落ち着き気味過ぎたりと 最初の性格とはまた違った状態のようだ。そして、レオーテヴュートと名乗っている。 長いから適当に略される運命にあるし、他者どころか自分からも元の名前を名乗るので偽名の意味はほぼない。 能力は、変身のタイムラグが無くなっていたり部分変化を使いこなしていたりと、おそらく強化されている。 どうやらクソ上司の部下になってしまったらしく、それの命令で博物館からモノを盗んだりしたこともあり、 UNITED TRIGGERに戻るのを嫌がっていた(迷惑がかかるから)が、事情により戻る羽目になった。 持ち物 「ラグレイト」:強力な魔力の結晶。ラグレイト鉱山からちゃっかり貰ってきた物。自分用に一つ、研究所用に幾つか、そして風呂敷一包分をUNITED TRIGGERの地下施設に置いてきた。「ラグレイト・スピアー」:上記素材の内、自分の分を利用して作られた槍。全長2m、内槍先が15cmで縁は鋭利。普通に槍として使える他、魔力を高めてくれる力も持つ。普段は数センチの長さしかなく槍先も爪先程度の大きさ。それを持って使いたいと思えば本来の大きさに戻り、同じように小さくすることが出来る。 能力 『進化し行く細胞達』――エヴォルヴィング・セルズ[Evolving Cells] 愛称:ヴォルヴ[Volv] 【分身の姿は、上半身は人間で下半身は蛇の様な姿で、下半身は左手首から生えていてそれは白と橙色の縞模様、背に金色の線】 【本体と同じ金色の眼で、金色のマスクの様なものを装備していて、また、全体的に白色で、金色の模様を全身に持っている】 【頭部に本体と同じようなサメのヒレの様な角を持っていて、後頭部には恐竜の背の様なギザギザが2つあり、それらは橙色だ】 【手は本体と同じように指の出るグローブ的なものを装備していて、それは橙色、掌と指先は金色だった】 幾つかの魔物に変身することが出来る能力。変身するには能力をPC状に変化させる必要がある。 【その分身は、白いボディに、オレンジ色のパーツ、金色の模様をしたPCの様な形となった】 【モニターはまるで本物のPCの画面の様で、その裏面には金色の眼があった】 そのPCのモニターから現れる、ポッド(筒)を押し込むと変身できる。 当然、ポッドを紛失すればそのポッドの魔物には変身できなくなる。 【モニターから出されたポッドは、機械的な円錐が両端についていて、その間に透明な筒があり、その中に何か剥製的ものがあるものだ】 【円錐の底面はやはり機械的で、その周りの部分はイカリングの様になっていて、それの内側に筒がはまっている形となっている】 変身の際に能力は本体と一体化する。 自分自身が変身する事も出来るが、能力の姿のみを変身させることも出来る。 前者と後者では、性能や色などが変わるようだ。 非常に幅広い事ができるが、変身という手間がある為即座に姿を変えることはできない。 基本的に変身とその解除は意図的に行えるが、あまり長い時間変身している事は出来ない。 また、戦闘時は精神やエネルギーの消耗が激しいため、変身の持続力が大幅に落ちる。 変身には分身のエネルギーを利用しているため、それを吸い取られるなどすると 更に変身の持続時間が減ってしまう。 一応、分身にも意思はあるようだが、言葉を発することはない。 その性格は、本体ととても良く似ている。 変身先 「スラッシュ・E・リザードマン」 「スラッシュ・E・リザードマン[Slash Evolving Lizardman]」(略称:SEL) 【彼の姿が変化していき、そして青い身体で二足歩行な170cm代のトカゲ男となる】 【変身前が装備していた鉢巻3つはそのままに、グローブ的なものの面影も見える】 【頭部と手の甲には濃い赤色の刃があり、尻尾の先端にも斧状にその刃がある】 【爪や牙もあり、彼の分身の様な存在にあった模様の面影が見え、それは蛍光緑色だ】 ステータス 近距離攻撃力:B 遠距離攻撃力:C 物理耐久力:D 魔法耐久力:D俊敏性:A 器用度:C 当たり判定:中 両手と尻尾の刃で戦うスピードタイプ。トカゲ男。 刃を振るうことで斬撃の刃を飛ばせる。口からも吐ける。 「スラッシュ・ブレード」 手や尻尾、頭部に付いた刃による攻撃の総称。 「スラッシュ・カッター」 刃を振るって発生させた斬撃の刃や、口部から吐いたそれの総称。 「スピン・E・タートル」 「スピン・E・タートル[Spin Evolving Turtle]」(略称:SET) 【2m程度の体に、同長の尻尾(5本のトゲが先端にある)を持った亀となった】 【顔と手足と尻尾は青、甲羅は黒、腹は黄色、模様はオレンジ、トゲは白】 【3つの鉢巻きもある】 ステータス 近距離攻撃力:A 遠距離攻撃力:A 物理耐久力:A 魔法耐久力:A俊敏性:E 器用度:C 当たり判定:やや大 鈍足パワータイプ。亀。亀らしく、防御力が高い。 というより、回避力が物凄く低い点を除けばかなり強い。 重い体をしていて、それは高い攻撃力を生み出すが、低い回避力の原因でもある。 回転のエネルギーを扱えて、それを吐いて攻撃したりできる。 回転のエネルギー弾は当たった後も一秒ほど残り、身を削る。 自身の回転にも利用でき、腹部からコマの軸の様なものをだして回転する。それは攻防一体。 長い尻尾も攻撃に活かせて、また推進力としても扱える。 「スピン・シェル」 回転のエネルギー弾の総称。 回転がかかっている為、カーブさせる軌道が得意。勿論、真っ直ぐも撃てる。 この技は当たった後も一秒ほど残り、身を削る。 「ヴァイブレート・E・フィッシュ」 「ヴァイブレート・E・フィッシュ[Vibrate Evolving Fish]」(略称:VEF) ステータス 近距離攻撃力:C(B) 遠距離攻撃力:D(B) 物理耐久力:B 魔法耐久力:C俊敏性:E(A) 器用度:D(B) 当たり判定:中※カッコ内は水中に居る時のもの。 水中戦を重視した、変化先の1つ。人魚型の魚である。 エラ呼吸なので、変化が持続している限りは水中にいることが出来る。 しかし、地上では息が出来ないため、長くは居られない。 一応、両手と下半身を使ってはうようにして移動することは可能。 爪や牙を用いたり、口や両手、尻尾から振動を放つことが出来、それで水を揺らして戦う事が出来る。 振動は、特定位置を狙ったり拡散させたり、振動幅を大きくして波を起こしたり、 逆に小さくしたり、特定の幅にして何かを共振させたり等、かなり幅広く調整できる。 ただし、やはり地上で振動を起こすと弱体化するのが難点。 なお、水中戦に特化し過ぎている為、本スレでの出番は殆ど無いだろう悲しい定めを背負っている。 最近能力が強化されたので出番が得られる……かも不明。 「ブレイズ・E・ドラゴン」 「ブレイズ・E・ドラゴン[Blaze Evolving Dragon]」(略称:BED) 【彼の姿が変化していき、そして背中に一対の翼を持った東洋系の龍となる】 【長さ約5m、赤い身体に、黄色の腹部、黒色の爪や頭部から生える2本のツノ】 【3つの鉢巻はしっかりと装備されていて、分身の模様の面影、マグマのように朱色で軽く光るそれもある】 ステータス 近距離攻撃力:B 遠距離攻撃力:C 物理耐久力:B 魔法耐久力:C俊敏性:B 器用度:B 当たり判定:大 炎を吐ける。毒や煙も吐ける。少し操作できる。東洋龍。 空を飛べるため、移動用としても便利。しかし意外と速くないようだ。 「スワロウ・E・フロッグ」 「スワロウ・E・フロッグ[Swallow Evolving Frog]」(略称:SEF) 【彼の姿が変化していき、そしてんのり緑っぽいくすんだ黄色の身体をした1m程の蛙となる】 【変身前に装備していた鉢巻3つとグローブ的なものの面影はあり】 【分身のような存在にあった模様の面影も見え、それは蛍光紫色だ】 【腹部には白と緑の縞模様があり、手足には緑色の棘のような物が見える】 ステータス 近距離攻撃力:C 遠距離攻撃力:C 物理耐久力:C 魔法耐久力:C俊敏性:B 器用度:C 当たり判定:やや小 酸や辛味のある刺激物を吐いて戦う。カエル。長くて五本指の舌を持つ。 物を飲み込む事で、吐く物を強化できる。しかし、物を飲み込んでいる間は俊敏性が下がってしまう。 また、飲み込んだ物をエネルギーに変えることでも、吐く物が強化できる。 飲み込むものによって強化度合いが変わる。生ゴミより、魔力の結晶の方が良いのは当たり前だ。 攻撃力の低さは、酸で焼け爛れた肌に刺激物を掛けるコンボで補えなくもなく、 また、液状の為相手の鎧等の中へと入り込み易かったり、硬い肌にも通りやすく、 粘膜に対する威力の高さ等の、酸や刺激物ならではのメリットもある。 カエルらしく、高いジャンプ力を持ち、更に壁や天井等にはりつく事が出来る。 また、舌を利用したアクロバティックな動きも出来る。 「マッスル・E・ゴリラ」 「マッスル・E・ゴリラ[Muscle Evolving Gorilla]」(略称:MEG) 【それは金色の眼をしていて4本腕なゴリラで、鮫のヒレの様な髪型をしている】 【黒い毛に覆われていて、腹部や顔、手足は灰紫色をしていて、手足には指の出るタイプのグローブ的なスジ模様がある】 【全身に蛍光赤色の模様があり、頭部と上両腕には赤い鉢巻が巻かれていた】 ステータス 近距離攻撃力:A 遠距離攻撃力:E 物理耐久力:B 魔法耐久力:C俊敏性:C 器用度:B 当たり判定:やや大 破壊力と幅広い攻撃を重視した、変化先の1つ。4本腕のゴリラ。 高い筋力と5本指で、様々なものを持つことができる。意外と器用。 また、筋肉質なためか防御性能もそこそこ高い。 特殊な能力は一切持っていないが、逆に言うと必要ないということでもある。 「アクア・E・クリスタル」 「アクア・E・クリスタル[Aqua Evolving Crystal]」(略称:AEC) ステータス 近距離攻撃力:B 遠距離攻撃力:B 物理耐久力:B 魔法耐久力:B俊敏性:C 器用度:B 当たり判定:中 翠瀑の宝玉の欠片によって「REG」が進化した姿。 遠回りだが確かに繋がる「レア」らしい。そのためか、全体的にステータスは高め。 水を浴びると結晶が修復・成長する。弱点は胸部にあるコア。 「リカバリング・E・ゲルスライム[Recovering Evolving Gelslime]」(略称:REG) 【彼の姿が変化していき、そして体積4立方メートル前後はあろうかという大きなスライムとなる】 【透明だが濁った身体をしており、ところどころが黒ずんでいる】 【人間の頭部程度の大きさの金色のコアには、*状に3本の赤色の鉢巻が巻かれていた】 ステータス 近距離攻撃力:E 遠距離攻撃力:E 物理耐久力:D 魔法耐久力:D俊敏性:E 器用度:D 当たり判定:やや大 回復用。スライムやゲルの様な存在。戦闘能力は皆無に近い。 この姿になった時のみ受けていたダメージが黒ずみとして現れ、それは水を吸収して治せる。 身体に触れた他人も治せるが、その治した分だけ紫のくすみを負う。 そのくすみは、元の姿に戻った時に紫色のアザ(結構痛む)として残る。 そのアザが治る速度は、治した他人のダメージ依存。 弱点はコア。それ以外の場所への攻撃はあまり効かない。 「アイシクル・E・ヘッジホッグ」 「アイシクル・E・ヘッジホッグ[Icicle Evolving Hedgehog]」(略称:IEH) 【彼の姿が変化していき、そして氷のトゲを持つ4足歩行のハリネズミとなる】 【大きさは1mほどで、身体の色は白と水色、分身の面影がある模様は銀色だ】 【彼が装備していた鉢巻3つも装備されている】 ステータス 近距離攻撃力:C 遠距離攻撃力:B 物理耐久力:D 魔法耐久力:D俊敏性:B 器用度:B 当たり判定:小 つららを飛ばして戦う。ハリネズミ。 つららを身体から生やして攻撃や防御に使ったり、 地面や壁等から生やしたりして、それを使って壁なども登る事もできる。 回転することで攻撃を受け流したり、逆に攻撃をしたりすることも出来て汎用的。 「アイシクル・シェル」 大きめの氷柱を飛ばしての攻撃の総称。 「サンダー・E・スパイダー」 「サンダー・E・スパイダー[Thunder Evolving Spider]」(略称:TES) 【黄色の身体に硬めの紫色や白色の毛を持っていて、蛍光白色の模様が全身にある、全長80cm程の蜘蛛となる】 【眼は金色で、紫色の牙、紫色の鋏角は雷の様に見える形状で先端は白く、背に生える毛はギザギザとしている】 【頭部には雷の様な形状の角が一本、左右の眼の上には雷の様な形状の毛】 【足は紫色で先端は白色で雷の様にギザギザしていて、尻にもギザギザした紫色の毛がある】 ステータス 近距離攻撃力:D 遠距離攻撃力:C 物理耐久力:D 魔法耐久力:D俊敏性:A 器用度:B 当たり判定:小 即効性のある電気と、遅効性の毒を兼ね備えた蜘蛛。 当たり判定が小さい為、回避力は高いが、単純な耐久力は低い。 しかし、身体に弱い電気や静電気を帯びさせたり等の防御技も持っている為、 一概に防御力が弱いとは言い切れない面もある。 電気に対する耐性が高いため、それを利用した行動も出来る。 「エレクトリック・ウェブ」 尻より吐き出す、弱い電気や静電気を帯びた糸の総称。太さは数ミリ程。 蜘蛛の糸らしく、粘性を持つ。千切れないほど強靭ではない。電気は、数秒ほどで無くなるようだ。 「エレクトリック・ボディ」 全身に、弱い電気や静電気を帯びさせる技の総称。 放出し続けなければ、電気は数秒ほどでなくなる。 「ヴェノム・サンダーボルト」 口部より吐き出す、毒を帯びた電気の総称。紫色をしている。 「エクスカヴェイト・E・アースワーム」 「エクスカヴェイト・E・アースワーム[Excavate Evolving Earthworm]」(略称:EEE) 【長さ5m程の、ミミズに芋虫を掛けあわせたかのような姿になる、その直径はおよそ25cmだ】 【金色の眼を持ち、灰桃色の身体に、白い環帯や体節を持ち、黒茶色で淡く光る模様を全身に持っている】 【5mの身体の内、尾は2mでその先端は白くドリルの様に硬くなっていて、身体には透明な産毛を持っている】 【また、頭部には大きな口と鋭い牙を持っており、5本の黒茶色の舌は長くよく伸び、先端が白くまるで鳥の嘴の上部の様に鋭く硬くなっていた】 【分身はミミズに芋虫を掛けあわせたかのような姿になる、長さは3mで、その直径はおよそ25cmで、頭部にサメのヒレのような角を持ち】 【金色の眼を持ち、全身に透明な産毛を持った白色の身体に、橙色の環帯や体節を持ち、金色で淡く光る模様を全身に持っている】 【また、頭部には大きな口と鋭い牙を持っており、5本の金色色の舌は長くよく伸び、先端が橙色でまるで鳥の嘴の上部の様に鋭く硬くなっていた】 【そして、その身体の根本は、彼の左腕から生えている形となっている】 ステータス 近距離攻撃力:A 遠距離攻撃力:B 物理耐久力:B 魔法耐久力:B俊敏性:E 器用度:D 当たり判定:大 その身体の大きさを活かした豪快な攻撃を得意とする姿。ミミズ。掘削作業等にも役立つ。 「アース・バレット」 口部より吐き出す土の弾の総称。 「???・E・???」 「???・E・???[xxx Evolving xxx]」(略称:xEx) ステータス 近距離攻撃力:? 遠距離攻撃力:? 物理耐久力:? 魔法耐久力:?俊敏性:? 器用度:? 当たり判定:? 少なくともそれなりに強い聖と魂砕のエネルギーを扱える形態。 片前腕のみを変化させたので、全貌は不明。 レオーテヴュートを名乗り始めた時期になって初めて披露された。 絡み記録 2013/03/12 20 30 41.61~2013/03/25 22 33 04 風の国のエメラルタル平野でヒルコを待っていた僕。 彼は今日来た。誰にも迷惑をかけないために一人になったのに、黒次郎が邪魔をする。 ……彼がいなかったら今頃死んでいたかもしれないけれどさ。 そして、……結局、宝玉の欠片は奪われてしまった。……ああ、なんで僕には力がないんだ。 -- (名無しさん) 2013-04-17 10 47 56 2013/03/26 16 35 50~2013/04/04 21 58 13 僕はこの日、エメラルタル平野の近くの森の中にあった濁り湯で身体を癒してたんだ。 そしたら……ねえ、なんで……なんで居るの……? ソニア……なんで……。 君に託された宝玉の欠片奪われちゃったのになんで怒らないの……。僕知ってるんだよ、本当は皆激怒してるだろうってことを ……こんな僕に、UNITED TRIGGERに戻る資格はないんだから。ごめんね、……本当に……。 -- (名無しさん) 2013-04-17 12 43 16 2013/04/06 20 01 28.30~2013/04/07 01 57 07.87 たまたま櫻の国に訪れたら、魔導要塞の件で僕を知ってた人に警備を頼まれてしまった。 ……あれは偶然僕が居ただけで殆ど活躍してないなんて言っても駄目だった。こんな僕に任せちゃ駄目だってば……。 僕が担当した場所にはマーシャル・T・ロウも居たね。そして、来た敵はマキナ・ギシ・カンケルと……真室川 まがわ。 ……どうしてこう、会いたくない人ばっかりに会うんだろう? そして、やっぱり駄目だったよ……。きっとロウには迷惑かけただろうなあ。力がもっと欲しい……。 -- (名無しさん) 2013-04-17 12 49 44 名前 コメント すべてのコメントを見る
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海外版 フェニックス×マヤ 「ただいま~…って何この空気!?」 どよよんと擬音をつけたくなるような暗い雰囲気。 ロスのフェニックス・ライト法律事務所の影の所長ことマヤ・フェイはいつもみたいに買い物から帰って来て思わず後ずさりしてしまった。 「マヤちゃん…おかえり」 「ニックどうしたの?ほら、ハンバーガーでも食べて元気出して」 ギザギザにとんがった髪も今日はしおれて見える。 青いスーツの弁護士さんはハンバーガーを差し出されても溜め息をついて受け取ろうともしてくれなかった。 「一体どうしたの?ニックらしくないよ」 仕方ないので隣に座って自分でハンバーガーをぱくついて悩みを聞いてみる事にした。 「いいんだ、大した事じゃないよ」 「大した事じゃない顔じゃないよ!大した事だから顔が大した事の顔なんじゃない!だから大した事じゃない事ないじゃ……アレレ?」 ニックは苦笑いして頭を撫でてくる。 「と、とにかく!このマヤちゃんに言ってみなよ?いいアドバイスはできないかも知れないけど、言うだけでも気が晴れるかもよ?」 「う~ん…何だかちょっと恥ずかしいんだけどさ」 「ニックが恥ずかしいのは今に始まった事じゃないよ!」 「マヤちゃん…」 しまった。また落ち込ませちゃった。 「だーかーら!言うだけ言ってみなよ?ね?」 バシバシ背中を叩いて喝を入れる。 うなだれてた顔がちょっとだけこっちを向いて、ようやくポツポツ話だした。 「マヤちゃんてさ、自分の名前の意味知ってる?」 「え?え~と…マヤは、マヤ文明のマヤ?」 「違うよ、ラストネームの方。マヤちゃんはチャイニーズアメリカンじゃないか」 「うん。それがどうかしたの?」 ニックは頭をポリポリ掻いて目を合わさないまま続けた。 「フェイっていうのは“fly”っていう意味なんだってさ。 だから……いつかマヤちゃんも大人になって何処か遠くに飛んで行っちゃうのかなって… そう考えたら、なんか、さ…」 「ニック…」 なんだか胸がきゅんとなって、あたしはハンバーガーを置いてニックにフライングアタックしてしまった。 「うわわっ!な、何だよ急に」 そのままぎゅっと腕を回す。 「ニック、自分の事忘れてない?」 「え?」 「ニックはフェニックスじゃない!だから、あたしが何処に飛んで行っても捕まえてくれるでしょ?」 「マヤちゃん…」 ニックも優しくあたしを包み込んでくれた。 「それに、ライトでしょ?飛ぶ時は光の方へ飛んでいくに決まってるよ」 「That s Wright! 今のは“その通り”じゃないぞ。僕はフェニックス・“Wright”であって“light”でも“right”じゃないからな。 マヤちゃんわざと間違えただろ」 「えへへ~バレた?」突き出した人指し指で、おでこをつつかれた。 それから一緒になって笑って、抱きあって、あたし達はもっと仲良しになった。 例え遠く離れて暮らしたとしても、気持ちはいつだってニックと一緒だよ。 だってニックはあたしの───だから。
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マグネット式のイヤーピースが便利。音質には透明感と艶があり、のびやか。注意点としては場合によってBluetoothメディアデバイスとして検出されない Eurobird Magneto Bluetooth4.1 スポーツ 超小型 イヤホン ワイヤレスステレオヘッドセット ノイズ低減の仕組み iPhone&Android スマートフォンに対応(日本語取扱い説明書付き)【ブラック】 イヤーピースにマグネットを内蔵しており、コンパクトにまとめることができる。 ドライバーはバランスドアーマチュア型。 遮音性はそれほどでもなく、環境音は聞こえる。 音漏れも比較的あるほうだ。 aptX非対応。 音質は実売価格からすると悪くない。 全体にバランスドアーマチュア型の得意な輪郭性と透明度が出ているが、伸びもある音で艶やかさも感じられる抜けもよいサウンド。 高音での腰のある伸びと突き抜ける感じは上方向への高い開放感が感じられ、非常に心地よい。 ただし刺さりがきつく、それなりにエイジングしてやっても落ち着いてこない。 必然的に元気な女性ボーカルの曲は尖りの強い音調になりやすい。 パーカッションは軽めだがスピード感とメリハリのあるアップテンポに強い。 音圧はあるものの、ギザギザと尖った形で出るのでアタック感はあるが分厚く攻めていく感じではないのでやや物足りなさもある。 全体的にギターは三味線っぽくでる感じがあり、ジャカジャカした音になりがちなのは好みを分けそうだ。 低音は素直に軽めで重低音は弱め。 さて気をつける点だが、このイヤホンはなぜかBluetoothメディアデバイスではなく入力デバイスとして認識される。 当方の個体だけかも知れないが、PCやAndroidスマホなどどの機器でもすべて入力デバイス扱いだったので、これは当方の環境の問題というよりはこの製品の個体の問題と見るべきであろう。 したがってイヤホンとして使うためにメディアデバイスとしての設定が必要な場合もある。 また一部PCではうまく認識できなかったので原因は不明だが、相性によって認識できないということもあるかもしれない。 音質的には実売価格相応かそれ以上の性能を窺わせるが、前述したように機器認識の問題が若干あるようでこの点を差し引いた評価とした。 Eurobird Magneto Bluetooth4.1 スポーツ 超小型 イヤホン ワイヤレスステレオヘッドセット ノイズ低減の仕組み iPhone&Android スマートフォンに対応(日本語取扱い説明書付き)【ブラック】 Amazon.co.jp ウィジェット 大学受験参考書 The amazon review amazon loves me まひもひamazon Eurobird Magneto Bluetooth4.1 スポーツ 超小型 イヤホン ワイヤレスステレオヘッドセット ノイズ低減の仕組み iPhone&Android スマートフォンに対応(日本語取扱い説明書付き)【ブラック】 Amazon.co.jp ウィジェット 大学受験参考書 The amazon review amazon loves me まひもひamazon
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Coal Golem Ebony Rhino Paper Tiger Phyrexian Devourer Rock Lobster Scarecrow Soldevi Golem Soldevi Steam Beast Soldevi Simulacrum Su-Chi 顎骨のスカルキン 歩く大地図 歩く書物 石造りのピューマ 石のゴーレム 頂の預言者 隕石ゴーレム ウィザードの模造品 ヴェンセールのスリヴァー ウギンの構築物 ウギンの末裔 虚ろな者 ウラモグの強奪者 ウラモグの道滅ぼし エイスサーの滑空機 疫病のマイア エムラクールの手 エルドラージのミミック エルフの模造品 演習用模型 黄金造りの歩哨 オーリオックの模造品 オキシダのゴーレム 踊る円月刀 オニュレット 鏡のゴーレム 隔離するタイタン 核をうろつくもの ガチャガチャ自動人形 金床鋳込みの猛禽 カマキリ・エンジン 剃刀毛のマスティコア 剃刀のゴーレム ガラクタのゴーレム ガラクタ潜り ガラスのゴーレム 絡み草の闇潜み 絡み森の大男 絡み森のゴーレム 皮剥ぎの鞘 環状列石の守護者 機械仕掛けのコンドル 機械仕掛けの駿馬 機械仕掛けの鳥 危険なマイア ギザギザ・バイスケリオン 刻まれた勇者 奇襲用自動機械 金線の使い魔 金属製の巨像 銀のゴーレム、カーン 金のマイア 銀のマイア 鎖千切り 屑鉄カゴ クルーグの災い魔、トラクソス クローンの殻 原初の土 合金のマイア 合成ゴーレム 耕地這い 荒廃の双子 強欲な魂喰い 黒曜石のゴーレム 小走り犬 コバルトのゴーレム 金剛牝馬 祭壇のゴーレム 作業場の助手 錆の精霊 サルディアの巨像 シータ偵察機 磁石マイア 屍賊の模造品 呪詛の寄生虫 順応する煌くもの 巡礼者の目 ジョイラの道具箱 ジョイラの時虫 シルヴォクの模造品 蜃気楼のマイア 真実の解体者、コジレック ジンジャーブルート 心鍛のゴーレム 真鍮人間 真鍮の虻 真鍮の鉤爪のキマイラ 真鍮の従者 真鍮の伝令 水晶の番人 水蓮の守護者 ストラタドン 砂のゴーレム 聖域のガーゴイル 青銅のセイウチ 星霜の証人 静電気式打撃体 青銅の黒貂 青銅の爆弾人形 脊髄寄生虫 先陣のマイア 尖塔のゴーレム 装甲輸送機 ソラリアン ソリトン ダークスティールのマイア 魂繋ぎのゴーレム 胆液爪のマイア チタンのゴーレム 通電式構成物 通電式召使い 作り変えるもの つややかな雄鹿 貫く徘徊者 デアリガズの従者 鉄のゴーレム、ボッシュ 鉄のマイア テトラバス 電結の監視者 電結の荒廃者 電結の混種 電結の槍騎兵 閉じ顎の噛みつき ドラゴン・エンジン トリスケラバス ドロスの切り裂き魔 ドロスのゴーレム ドロマーの従者 鉛の腹のキマイラ 鉛のマイア 難題の予見者 乳白色の一角獣 ぬいぐるみ人形 熱風の操縦者 粘土像 パーディック山の放浪者 媒介のアスプ 鋼の監視者 白金の帝像 白金の天使 迫撃鞘 薄暮に働くもの 歯車式足跡追い 歯車式スパイ 甚だしい大口 羽ばたき飛行機械 破滅の伝導者 パラジウムのマイア 針虫 蹄のスカルキン 氷皮ゴーレム ファイレクシアの巨大戦車 ファイレクシアの魂喰らい 不気味な戯れ児 複雑な自動人形 浮上マイア プリズマイト 平和の徘徊者 ヘマタイトのゴーレム ヘンジを歩く者 ペンタバス 吠えたけるゴーレム 歩行貯蔵器 歩哨 マイアの回収者 マイアの試作品 マイアの処罰者 マイアの精神使い 真面目な身代わり 魔道士輪の対応者 マトピー・ゴーレム マナキン人形 マラカイトのゴーレム 無限に廻るもの、ウラモグ 鞭打ちドローン メムナイト 面晶体集め 面晶体の流浪者 猛火茨のカカシ 刃の歩哨 破れ翼トビ ヨーティアの兵 四足マイア 乱打されるゴーレム ルーメングリッドのガーゴイル 六角板のゴーレム
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ギザ十と幽霊少女とご先祖様と組織の狗 21 暗い暗い、暗黒の空間をまるで漂うように浮かんでいる僕。 死んでしまったのだろうか? あの悪夢のような老人に止めを刺され、僕は消えてしまったのだろうか? まだ死にたくない、まだ消えたくない。 僕を助けてくれた恩人の、僕に力をくれた友人に、まだまだ恩を返せていないというのに。 それに… 「まだ会えてもいないのに……死にたくないよ、花子さん……」 そう呟いた、僕の前に突然、小さく儚げな光が舞い降りる。 暖かい、まるで傷ついた僕を癒してくれるような、その光。 心が繋がるように、魂が惹かれるように感じる、まるで今まで失っていた半身と ようやく再会出来たような、そんな不思議な感覚。 まさか、これって…… 「……花子、さん?」 その僕の問いかけに、目の前の光から頷いたような気配を感じる。 ああ、やっと、やっと会えた…… でも、やっと会えたというのに、僕はもう…… ごめんなさい、全然適わなかった、僕がどれだけ頑張っても、敵に全く歯が立たなかった。 万全の体制で迎え撃った相手は、僕の実力なんて軽く凌駕する化け物だった。 あんな相手には勝てない、負けて当たり前だ、どれだけ努力しても、今の僕には勝てない。 せめて、僕にも、あれほどの強大な力を手に入れる事ができ…「あまったれるな、このウジ虫」 暗闇の中、項垂れて後悔と自虐に押しつぶされそうになっていた僕の耳に、 僕を元気づけようとする幼い少女の可憐な声が聞こえ…あれ、何か僕、台詞を聞き間違えた? 「聞き間違えてなんかいないわ、この豚野郎、初めて会えたっていうのにグチグチグチグチ、言い訳がましいったらありゃしないわね」 おかしい、僕の耳が死にかけた事によって変になってしまったのだろうか、と言うかそうであって欲しいです、あそうかきっと夢だこれ。 あまりにも、僕の想像をかけ離れた花子さんに、僕は現実逃避を始めるが、目の前の、次第に輪郭がハッキリし出した花子さんがそれを許さない。 「夢じゃないわよ、事実は事実と受け止めなさいカス、ああ、でも、この空間が現実という訳でもないの、ここは私と貴方の精神世界、 気を失った無様な貴方に何とか干渉出来ないかと四苦八苦した結果が此よ、まったくまだ産まれてもいない私にこんな無茶させないで欲しい物だわね、この宿六」 「まだ、産まれていない……」 「そ、残念だけど、まだまだ都市伝説として知名度が低いから、それでもこうして自意識を手に入れられたのは貴方のお友達が、私の噂をインターネットでばら蒔いてくれたお陰ね」 僕の友達……インターネット……その言葉を聞き、脳裏に思い出す「携帯で某大手掲示板サイトに何かを書き込む彼の姿」 僕の為に? 彼は「僕の花子さん」の噂話を根気よく広め続けてくれていたということ? 不意に、涙が出る、何度彼に救われればいいのだ、まだ一度だって恩を返せていないというのに。 彼を助けたい、彼の成すことの手助けがしたい。 あの偽悪的な僕の友人を、でも本当はとても優しい彼のことを僕は助けたい。 その為にも、その為にも、もっと力が欲しい! 「力なら、とっくに持ってるでしょ」 力を求め慟哭する僕に、花子さんが静かな声音で言う。 「貴方は既に力を持っているはずよとても強い力を、自分の心の中をよく見て、私はいつでも貴方と繋がってる」 その言葉が、何故か僕の心の中にストンと自然に入り込んでくる。 いつでも花子さんと繋がっている、僕の側にいてくれている、それだけで僕は、どれだけでも無限に力を出すことが出来る! 「花子さん、ありがとう! 君のお陰で、僕はもう一度戦えるような気がするよ!」 そう、叫ぶ僕に、目の前の花子さんは、「正解」と言うようにニコリと笑ってくれた気がした。 暗転。 視界の前に砕けたアスファルトの破片が見える、倒れた僕と敵である黒服の老人の間に立ちふさがるように立つ人影が見える。 「む、気がつきましたか…」 頭上から掛けられる声に、ズキズキと痛む頭を振り立ち上がる。 そこには何故か、頭頂部を太陽の光に爛々と反射させて全裸で仁王立ちする漢の姿が存在した。 続く 前ページ次ページ連載 - ギザ十と幽霊少女とご先祖様と組織の狗