約 2,091,113 件
https://w.atwiki.jp/karishooterwiki/pages/2497.html
東京都 江東区 住所東京都江東区富岡1-5-5 最寄駅東京メトロ東西線門前仲町駅(T12)2番出口、都営大江戸線門前仲町駅(E15)4番出口 料金 100円 設置タイトル赤い刀真 for NESiCAxLive (NESiCAxLive) 星霜綱機ストラニア (NESiCAxLive) 旋光の輪舞DUO for NESiCAxLive (NESiCAxLive) トラブルウィッチーズAC ~アマルガムの娘たち~ for NESiCAxLive (NESiCAxLive) 営業時間10 00 - 24 45 駐車場なし TEL03-3641-1071 URLhttp //www.adores.jp/tenpo/monzennakacho.html 地図Yahoo! Mapion BingMaps GoogleMaps 備考ビデオゲームは3F 最終更新日2012-10-06
https://w.atwiki.jp/pokeegg/pages/19.html
物理火力表 種族値表、努力値調整の目安、対戦中の判断資料としてご利用ください。特殊はこちら。 「HPと防御を掛けた数値」が「物理火力の44%」を上回っていれば、攻撃を耐えることができます。 物理火力の計算式は「攻撃×(技の威力×タイプ補正)×その他の補正」 小数点以下は計算の度に切り捨て 攻撃の値(Lv.50の場合) 無振り:種族値+20 252振り:種族値+52 こうげき種族値順 攻撃 ポケモン 技 威力 無振 1.0倍 1.1倍 備考 160 レジギガス おんがえし 102 27550 32436 35649 スロースタート 攻撃 ポケモン 技 威力 無振 1.0倍 1.1倍 備考 135 メタグロス コメットパンチ 100 23250 28050 30750 バレットパンチ 40 9300 11220 12300 129 テラキオン インファイト 120 26820 32580 35820 ストーンエッジ 100 22350 27150 29850 125 アグノム しねんのずつき 80 17400 21240 23280 124 ゴルーグ じしん 100 21600 26400 28950 115 エンテイ フレアドライブ 120 24300 30060 32940 105 エムリット しねんのずつき 80 15000 18840 20640 100 ギギギアル ギアソーサー 50*2 18000 22800 25050 レジロック ストーンエッジ 100 18000 22800 25050 95 ソルロック ストーンエッジ 100 17250 22050 24150 90 コバルオン インファイト 120 19800 25560 28080 ビリジオン インファイト 120 19800 25560 28080
https://w.atwiki.jp/goony-zoo/pages/13.html
『トレマーズ』(Tremors) は、アメリカで制作されたパニック映画である。 1989年にロン・アンダーウッド監督の第一作が公開され、2004年までに3つの続編が製作されている。地中から獲物を襲う巨大な地底生物グラボイズに立ち向かう人々の姿が描かれる。 『トレマーズ』『トレマーズ3』では砂漠の町・パーフェクション、『トレマーズ2』ではメキシコ油田を舞台にしている。 2005年には4作品を収録した「グラボイズBOX」(DVDに噛み付くグラボイドの特製ケース付き)が2000セット限定で販売された。 『トレマーズ4』は『トレマーズ』の前日譚にあたり、後にパーフェクションとなる西部時代の町・リジェクションを舞台としている。主人公はバート・ガンマーの曽祖父ハイラム・ガンマー。 マイケル・グロスはシリーズ全作に出演している。 米国では『トレマーズ・ザ・シリーズ』というテレビシリーズ全13話が製作され、2003年に「サイファイチャンネル」にて放送された。これは『トレマーズ3』の続編にあたり、2010年3月に『Tremors Complete Series』としてDVDが発売された。
https://w.atwiki.jp/yamitya/pages/27.html
「このオストマルクに出現するネウロイは、22の種類に分けられるの」 7月16日、宮藤芳佳こと私は作戦室でネウロイについての教義を受けていた。 黒板の前に立っているレイは、長い棒で黒板に描かれた22体のネウロイを指し 「これがおおまかなネウロイ、私たちはタロットの大アルカナに擬えて種類分けしているわ」 愚者、魔術師、女教皇―――タロットのアルカナ名が添えられたネウロイ達を指していき 「そして、一週間周期で、通常のネウロイよりも大きなネウロイが出現する…巨大ネウロイね」 一際大きなネウロイを指すと、巨大なネウロイについての説明を始めた 「この巨大ネウロイは強力な力を持つけど、出現する数は限られているの」 「現在までに観測、討伐したネウロイは12…残り10体、巨大ネウロイが残っているわ」 22体のネウロイのうち、12体にバツ印をつけて、残ったネウロイを丸で囲み 残るネウロイについての説明をしっかりと聞き取った 「ちなみにその内の一体は、貴女がここに来るときにカルラが倒したネウロイよ。あれは多分「愚者」のネウロイね」 赤城に乗ってオストマルクに向かっていた時に遭遇したネウロイ…あれは「愚者」のネウロイらしい 愚者のネウロイは比較的弱い…と説明されたが、それでも巨大ネウロイを一人で倒すとは…カルラは相当な実力者みたいだ 「…これが、ここのネウロイの生態よ」 「なるほど…勉強になりました!」 レイの講座が終わり、私は席を立ってお礼を言い、作戦室を後にする …そういえば、私がオストマルクに来て、今日でちょうど一週間――― そんな思考を巡らせた瞬間、本部内に警報が響き渡る 『あーあー、聞こえてますか!?こちらパトロール!』 この声は…サキ、だろうか…今サキはパトロール中…まさか! 『太平洋沿岸、3時の方向に巨大ネウロイが出現!アルカナは恐らく―――「魔術師」!応援願います!』 赤城に乗ってこのオストマルクに来た日、それから今日で一週間 つまり「愚者」のネウロイが現れてから一週間立ったということだ …私はいち早く作戦室を出ていったレイに続いて、急いで格納庫に向かう ――――――――――――「格納庫」 PM1 46 格納庫には隊員全員が並べられて、レイの作戦についての説明を受けている。 …サキがいないところを見ると、恐らく偵察を続けているのだろう。 説明を聞き終わると、皆はユニットを――カルラはユニットを履かず裸足だが――履き、カタパルトについて 「…準備はいいわね?じゃあ各自、死なないように―――」 「ダークネスウィッチーズ、出撃っ!」 レイのその声とともに、ダークネスウィッチーズは空に飛び立った。 ――――――――――――「太平洋上空」 PM1 59 「あれが魔術師のネウロイ…変わった形だね」 目的地に到着すると、先頭に居たレクがポツリと呟く そのレクの目線の先には、無数の「腕」だけで形作られたような、不気味な姿のネウロイが浮かんでいた。 「あ、皆さん、ご苦労さまです」 そんな中飛んできたのは、先にネウロイと交戦していたサキだ 特に疲れた表情を見せず、ケロッとしているところを見ると、あまり苦戦はしてないのかもしれない。 「じゃあ作戦通りに…レクとリン、カルラは前衛、私とm2、ユイは遠くからの攻撃、宮藤さんとルキ、サキはサポートを」 その言葉を聞いた隊員たちは、「了解!」と答えてそれぞれの持場へつく。 私は回復薬に回るらしく、少し離れた所でルキとサキとともに待機していた …さすがは歴戦のウィッチ達、見事にネウロイたちを攻撃している。 「この様子だと、いつもみたいに勝てそうですね」 「…油断は禁物よ、あのネウロイ…どうもきな臭いわ」 サキの安堵したようなつぶやきに、やけに険しい表情をしているルキがそう答えた そのつぶやきの直ぐ後…ルキが予言していたかのように、通信機に声が聞こえてくる 『あーもう!このネウロイ切っても切ってもキリがないよ!』 何処か疲労しているようなリンの声を聞いて、ネウロイに目線を移すと 腕が次々と切り落とされているにも関わらず、ネウロイの腕は一本も減っていない 「あのネウロイ…再生してる…?」 思わず声が漏れてしまった、私はネウロイを見ながら呟いて 「…そうね、あのネウロイは、かなり再生能力が高いらしいわ…」 厄介ね、とルキがつぶやき、どうすべきか悩んでいる 『サキ!アナライズを頼む!』 ユイの命令を受けたサキは、何処からとも無くメガネを取り出し ネウロイを食い入るように見つめ――― 「…あのネウロイ…コアが二つある…?違う、分裂してる…」 驚いたような声で、ネウロイを見つめ続けている 「皆さん!一旦攻撃を中止して退却してください!」 そしてサキは通信機を起動させ、隊員税員に退却指示を出した。 …数分後、ネウロイの攻撃をやめ、皆が私達の元へ戻ってくる 「先ほどのアナライズの結果、あのネウロイにはコアが二つあることが確認できました」 「二つ?じゃあその二つを壊せば、アイツは倒せるのかい?」 サキはあのネウロイにコアが二つあると明かし、カルラはそう尋ねる しかしそんな簡単なものではない、とサキは言い 「あのネウロイは、コアを分裂させる力を持っています…たとえ片方を落としたとしても、直ぐに別の腕にコアを生み出す」 片方落とすだけでは勝てない、と告げた。 現在は空中に浮かび、こちらの様子をうかがっているネウロイ――あの腕のどこかに、コアがある 「つまり……両方同時に、コアを破壊しないと駄目…ってこと?」 m2の問いを受けると、サキは静かに頷いた。 しかしあのコアの場所がわかるのは、ここにいるサキのみだ。他のメンバーでは場所すらわからない。 「私がコアの場所を指示します、みなさんは二つの分隊にわかれ、それぞれのコアを同時に攻撃してください」 「…それと、コアはそれぞれ「甲」と「乙」と呼び指示します」 というサキの提案を、レイは了承し、早速メンバーを二つの分隊にわけ レイの号令と共に、メンバーは一斉にネウロイに向かう。 『今現在の「甲」の位置は右上の腕、「乙」の位置は左下の腕です!』 サキの指示を受けると、分隊は二手にわかれ、コアの場所へ向かう 恐らくコアがあるであろう場所に到着すると 『…今です!コアに一斉攻撃を!』 サキの司令を受け、私たちはコアに向けて一斉射撃を始める。 発砲音が響きわたって、装甲が剥がれて徐々にコアが見え始め…そのコアは、ガラスが割れるような音と共に破壊された 「サキ、ネウロイは?」 『反応なし…討伐完了、お疲れ様です。』 カルラが問うと、サキは安堵したように呟いて、ネウロイの消滅を告げた
https://w.atwiki.jp/xenoausdruck/pages/152.html
「神の手によるもの」を意味する、全てのギアの原型となったもの。 デウスの構成部品の一つであるアニマの器がアニムス(同調者)を得、ギアと融合することによって生まれる戦闘兵器。 デウスの起動戦闘端末の役割も担う。 動力はギア・アーサーと同じくゾハルのスレイブジェネレーターであるが、マーキング容量が大きく、そのポテンシャルは計り知れない。 操縦桿などはなく、操縦者の強い思いに反応して動く。 ギア・バーラーの名称には「E」が付くものが多いが、これは「エル(El)」と読む
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/5089.html
今日 - 合計 - ブラッディ・ウァリアーズ シャンゴーの逆襲の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時51分49秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2344.html
【TOP】【←prev】【SUPER CD-ROM²】【next→】 Image Fight II タイトル Image Fight II イメージファイト2 機種 SUPER CD-ROM² 型番 ICCD-2002 ジャンル シューティング 発売元 アイレム 発売日 1992-12-18 価格 7700円(税別) イメージファイト 関連 FC Image Fight PCE Image Fight SCD-R Image Fight II PS Image Fight XMULTIPLY アーケードギアーズ SS Image Fight XMULTIPLY アーケードギアーズ 駿河屋で購入 PCエンジン SUPER CD-ROM²
https://w.atwiki.jp/alliance2000/pages/387.html
「しん!?」隣の女はあまりに勢いよく驚いていた。 「え、えぇ」 「みつけた!」 身を乗り出して向かいのしんの手を握る。うらやましい。 彼女は突如空間をゆがませた。いきなりそういう真似をするべきではないだろうと思うのだが。 「ちょっときて!」 俺はどうしたらいいんだろう。行きたいけど、いいのか、と少年のようなことを考えていた。 「来たいなら来ればいいでしょ!」行くことにした。 そこは海。そこそこ浅い海だった。しかし砂浜は見えない。膝までが沈んでいる。 そして、目の前には白のアームヘッドが居た。どことなく俺のアームヘッドに似ている。 「彼は、ソル・リベライフ・カリバー。ティアーズでありながら、ティアーズ足り得なかった、転生の時を待つ聖剣」彼女がそれに優しく触れる。撫でるように。 「そなたと同じ、記憶を失っているの」海がしんとしていた。 「きっと、そなたと同じ」 しんは、それを見ていた。 なんだろうかという目ではない。きっとこれだという目。 彼がふれると、聖剣はボロボロと装甲をはがしながら切っ先を天に向けた。そして、彼を受け入れるべくコクピットを開いた。 しんは迷いもなく入っていく。 言葉もなく、コクピットは閉じる。 それを見送り、聖剣を見つめながら話しかけた。 「千代、お前は何を知っている」 「余は大体知ってる。るるのことは大体知ってる」 「じゃあ、あいつはなんだ」端的に聞いた。 「彼はね、真のティアーズ。るるのこぼした本当の涙」 「すまん、情趣を介さない者にもわかるように」 「そうね、ごめん。とはいえ、そこにはロマンしかないから、難しいけどね。 うん、言ってしまえばあれは唯一人、真のるるを知っていた人なの。るるは生きるために自分を捨てたから、その前を知る唯ひとりの人。 るるはとこしえの時を生きるために自分の感じたくない心を分けて捨てた。はじまりはきっと愛、それか恋。 目玉に乗せて、ティアーズとして世界に撒いた。 そうやって、自分の感じ方を捨てた。人に、自分の感じ方を任せた。自分が自分でなくならないぎりぎりまで切り詰めて、自分を薄めた。そんなの、自分なわけないのにね。 さっきも言ったよね。始まりは愛か恋。次は羨望を私に押し付けた。そのあともたくさんの感情を小出しにして捨てた。それでも永遠を生きるには耐えられなくて、ついには不幸を感じる心を、絶望のすべてをブラック・ブレスにまかせた。 だけどまだ足りなくって、ドロップ・ワールズマインに自分自身の夢を任せた。自分のかなえられなかったすべてを。 るるって少女は、いなくなったの。いなかったの。だから余は大体しか知らない。本当のるると、会ったことがないから」 だけど、だったら――。 「ソル・リベライフ・カリバーってのは、なんだ」 「それは、最初に捨てなきゃいけなかったもの。希望。捨てたものを拾い上げる力を捨てたの。だったら、最初に希望と絶望を捨てれば、こんなに苦しくならずに済んだのにね。 多分あの子はそのことを知ってた。それでも、人でいたかったんだと思う。 だから今も全部は捨てきれなくて、だから彼だけは目を覚ませないの。中途半端なまま。 でも、ヒドゥンとブラック・ブレスが死んじゃったから。ヒドゥン食べちゃったホロウ・スローンが代わりに渇望は請け負ってくれているけど。でも、彼女のバランスは崩れてしまった。それで、絶望のすべてを受け流せなくなって」 「――あぁ、そうか、だったら」 「うん。そう。そなたの思うとおり、だと、いいんだけどね」 「あれが、最初に捨てた恋、の、相手か」 彼女は笑った。 「もしもね、余が間違ってたら、絶対に居てはいけない者を起こしてしまうことになる。その時は、一緒に、手伝って」 「あぁ」海はやはりしんとしている。 横の女もしんとしていて、いつもと違っていて、やはり綺麗だった。 動かない聖剣は、しかしその変化が見て取れた。 聖剣が膝をつき、コクピットが開いた。 しんが出てくる。彼の目は違っていた。今までと違っていた。 良心の呵責につぶされそうな人間の目だった。使命を帯びた目だった。 呼吸も荒かった。今にも吐きそうで、手足が震えているようだった。 彼は何を知ったのだろう。彼は何をしたのだろう。彼のことを聞き忘れてしまっていた。 震えがひどいようだったので倒れそうな彼を支えてやった。ついさっきとは逆だった。 しんが、震えながら、だが強く声を出した。 「バヴェットさん、千代さん、お願いがあります」 「ぼくは、思い出しました。謝るべき相手を。ぼくは、るる様に謝らなければならない」 それが、彼の使命らしかった。
https://w.atwiki.jp/yakuwari/pages/101.html
チーム No 名前 POS PK FK CK CP 背番号 (゚∀゚) (゚д゚) ボカ・ジュニアーズ 1 アルド・ボバディージャ GK 2 ダニエル・ディアス DF 3 ウーゴ・イバーラ DF 4 ファン・クルポビエサ DF 5 ホナタン・マイダナ DF 6 クラウディオ・モレル・ロドリゲス DF 7 マティアス・シルベストレ DF 8 セバスティアン・バタグリア MF 9 ネリ・カルドソ MF 10 パブロ・レデスマ MF 11 ギジェルモ・マリーノ MF 12 ファン・ロマン・リケルメ MF 13 ブルーノ・マリオーニ FW 14 ロドリゴ・パラシオ FW 15 マルティン・パレルモ FW 16 ギジェルモ・バロス・スケロット FW
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/10156.html
メインテーマ 収録作品:ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム[NS] 作曲者:片岡真央 概要 本作のメインテーマであり、2nd トレーラーや公式HPでのBGMとして流され、また「スタッフロール」の最後にも使用されている。 これは前作のメインテーマと全く同じ使われ方であり、後継曲であることが多分に意識されていることがよく分かる。 2024年2月に動画配信された「ゼルダの伝説 オーケストラコンサート」において最初の演目を務めたが、その際に作曲者が前作に引き続き片岡氏と明かされた。 だが曲の印象は前作の荒涼感に対して、今作は勇ましさがより前面に出たものとなっており、サビのフレーズをいきなりイントロで流してくることからもその勢いが分かる。 曲構成も前作に引き続き前半部と後半部に分かれており、前半部は二胡と篠笛の音色で始まる穏やかで躍動感のある音色からサックスの儚さを感じさせる音色と続いていき、聴くものを引き込んでいく。 次第に盛り上げていき前回と同様に一瞬の無音を挟んで後半部に入るのだが、この瞬間に本作の最大の特徴である「ハンドクラップ」が高らかに響き渡ることで、断絶されていた空白が繋ぎ止められる。 後半部はイントロを更に壮大で熱くしているのだが、よく聴いてみるとこのフレーズは前作のメインテーマの終盤のフレーズの一部が入っており、前作との繋がりを感じさせるものである。 そしてアウトロでは逆再生を感じさせる不可思議な歌声と物々しい音色で〆るというインパクト抜群の終わり方をするのだが、最後の最後におなじみ「ゼルダの子守歌」のイントロが二胡の音色で流れる。 前作との繋がりを意識しつつも、今作のテーマである「手と手」引いては人や時の繋がりを感じさせる、本作を象徴する曲と言えるだろう。 この曲のフレーズはもちろんラストバトルでも使用されているのだが、使われているのは前半部のみ。 では一番盛り上がる後半部のサビは一体何処にいったのかというと、なんとラストバトル終了後の地上へのラストダイブ時。 ここで流れる「あの手へ」は後半部のサビから「ゼルダの子守歌」更にはシリーズ全体の「メインテーマ」にまで移っていく。 本作でも盛んに行われているタイムアタックの計測終了のタイミングが「手と手を繋いだ」瞬間であることからも分かるように、このイベントをもってエンディングに突入する。 フィニッシュのハンドクラップまでのこの一連の展開は、本作のオープニングと対比させた非常に熱いものであり、「手と手」をテーマとした本作の、そして「ゼルダの伝説」の名を冠した作品の帰結点に相応しいと言う外ない。 過去ランキング順位 「メインテーマ」 第17回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 23位 みんなで決める2023年の新曲ゲーム音楽ランキング 2位 みんなで決めるゼルダの伝説BGMランキング 70位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 166位 「あの手へ」 第17回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 32位 みんなで決める2023年の新曲ゲーム音楽ランキング 21位 みんなで決めるゼルダの伝説BGMランキング 43位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 105位 「スタッフロール」 第17回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 898位 サウンドトラック 「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」オリジナルサウンドトラック〔通常盤〕 「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」オリジナルサウンドトラック〔初回数量限定生産盤〕 関連動画 ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム 2nd トレーラー ゼルダの伝説 オーケストラコンサート [Nintendo Live 2024 TOKYO]