約 1,959,984 件
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/1122.html
発言者:アレクサンドル・ラスコーリニコフ 対象者:秋月 凌駕 舞い降りる絶望の報せ、第二幕。 美汐ルート、ギアーズにより囚われの身となっていた凌駕。 その敵拠点に突如来襲したネイムレスと、その動きを察知し逆に先制の一撃を浴びせるイヴァンとの戦闘に乗じ、少年は拠点の戦艦の甲板へと抜け出した。 だが、先程まで凌駕を監視していたイヴァンは一直線にネイムレス迎撃に駆け抜けており、 軍属である彼が敵を放置するなど信じられないと、凌駕は敵地にありながら思わず動きを止めてしまったが…… 「──どこへ行く」 背後から(・・・・)。一瞬前には確かに何物も存在しなかった後方から掛けられる、鉄を想起させる硬質な声。 認識、反応、対応。その何れもが間に合わぬ内、顔面を激しい衝撃に襲われた凌駕は、甲板の上を転がされていた。 うやく自らを襲った衝撃の正体が、容赦ない拳撃であると気づき……どうにか自らの背後を振り向き――少年の全身に緊張が走る。 そこに立つのは、規格外、桁外れ。先の一戦において見る者全てを驚愕させ、そして畏怖せしめた男。 この艦に残っていた実働部隊で最強の戦力である機人……アレクサンドル・ラスコーリニコフが。 「……御伽噺の英雄は、まったくどれだけ恵まれてるんだ」 ……力のない悪態が凌駕の口から零れる。 現実は敵が段階的に強くなどなってくれない。運の良し悪しや相互行動に依存して、今のように最大戦力に立ち向かわねばならない。 イヴァンの行動は実に合理的だった、そう凌駕は痛みと共に理解する。 ――獅子に見張らせておけば、鼠は逃げだす事能わない。 刻鋼人機の速度限界すら遥かに超えているのではないかという矢継ぎ早の攻撃。 それらを視認することさえできず、喰らってからようやく認識できるという有様。 抵抗の動きを見せようとした初動の瞬間、狙い打たれて地に叩きのめされる事態が連続する。 「なるほど」 幾度も地を舐めさせられる凌駕を、言葉とは裏腹に興味など欠片も示さず睥睨する指揮官(アレクサンドル)。 「ストリゴイの評価は正当であったらしい。確かに、おまえは降伏などしないのだろう」 「英雄のように高潔だな。故に苦しみ、故に潰える。心の素質を恨むがいい」 淡々と、事務処理のようにそれだけを告げて、再び豪拳が襲いかかるのだった。 実際は限界速度を超えているんではなく、徹頭徹尾先の先をとって知覚させてないだけなんだけどな むしろその方がすごいんだが -- 名無しさん (2020-04-22 01 05 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ouga/pages/727.html
そちの右目の、目じりについた涙滴型のタトゥー…それがそちの、『力ある像』じゃ。 ………よく『涙』は女の武器と言うが、そちの場合まさにそうじゃの。 そちが泣けば、その『涙』の量たるや文字通りの『滝のような涙』となる。 この流れる勢いだけでも恐ろしいのじゃが、もっと恐ろしいのはその『深さ』……。 そちの『悲しみ』や『恨み』『痛み』が深ければ深いほど、その『深さ』は増して行く。 見た目は床の上に水が広がっておるな、くらいにしか見えなくとも、足を踏み入れれば最後、待ち受けるのは『深淵』じゃ。 解除は簡単、そちが『泣き止む』だけでよい。 それだけで、沈んでいたものも溺れているものも、地上に戻ることができるじゃろう。 名はそうじゃな…少し嫌な予感がするが、『ティアーズ・フォー・フィアーズ』と名づけておくことにするか。 『ティアーズ・フォー・フィアーズ』 破壊力:なし(B) スピード:なし(B) 射程距離:A 持続力:本体次第 精密動作性:なし 成長性:A 【供】『フリー供与スレ』 その8
https://w.atwiki.jp/odenfan/pages/604.html
メロンパイアーズ 4パ久々のプレイは、トップにメロンを据えた、略して『メロン軍』の三国統一。 そんな彼らが活躍する動画に付く共通タグの一節である。 横文字なせいか若干フルーティーで美味しそうな言葉に見えなくもない。 メロン+(E)mpires=メロンパイアーズ ⇒おでんの人のメロンパイアーズ参照。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20294.html
登録日:2012/07/01 Sun 01 24 14 更新日:2024/04/01 Mon 20 28 35 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 RX-24 STAR_WARS SW 「反乱者たち」にゲスト出演 アトラクション スター・ウォーズ スター・ツアーズ ディズニー ディズニーアトラクション項目 ディズニーランド トゥモローランド ネタバレ項目 STAR TOURS スター・ツアーズは、ディズニーワールド及びディズニーランドのアトラクション。 映像に合わせて座席(より正確には座席とそれを擁する箱型フライトシミュレータ)が揺れ動く体感型のアトラクションである。 本項では東京ディズニーランドのもの(スター・ツアーズ社トーキョー・ジャパン宇宙港・以下TDL)について記載する。 ※以下に当アトラクションのネタバレが記載されています。閲覧時には留意してください。 ◇スター・ツアーズの設定 映画『スター・ウォーズ』の世界観を元にしている。 時代設定は時系列順に見て再後期であるエピソード6よりも更に後の時代。 新共和国軍と帝国軍の戦いは続いてはいるものの一応の終幕を見せ、 乗客である我々ゲストは、星間旅客会社「スター・ツアーズ社」の惑星エンドアへのツアーに参加する。 キューライン(アトラクションに入るまでの並び通路)ではドロイド達が作業に明け暮れており、 各惑星・衛星への発着案内や、後に乗り込むことになる「スター・スピーダー3000」の実機もここで見ることが出来る。 このキューラインはTDLの中でも特に原作・原典のデザインイメージが強く、またおよそ旅客会社の趣ではないが、 これはスター・ツアーズ社が元反乱軍の軍人達によって設立されたものであり、嘗て軍用の格納庫として使われていた施設を流用しているため、という設定に因る。 ここで働くドロイド等も元反乱軍所属であり、C-3POやR2-D2をはじめ、 その同型機であり惑星ホスのエコー基地所属のR3-A2や、R5-D4の同型機R5-D2等の姿も見える。 ◇スター・ツアーズ社 元反乱軍軍人達が中心となって設立した星間旅客会社。 ヤヴィン、ホス、タトゥイーン等の惑星間航行による宇宙の旅を提供していたが、その存在は短命に終わる。 これはスター・ツアーズ社が所有する各種スペース・クルーザーの操縦を担当するRXドロイドに問題があり、 勝手に航行コースを変更して軍用機と衝突事故を起こしたり、ブレーキ制御を見失う等の初歩的なミスが相次いだため。 これによりスター・ツアーズ社の信用は失墜し、倒産を余儀なくされた。 ◇RX-24 アトラクションに於いてゲストが乗り込むエンドア行きの操縦士。愛称はキャプテン・レックス。 エンドアへの旅は出港直後からトラブル続きで、 出発ゲートを脇に逸れ格納庫に脱落した後、 ブ…ブレーキ、ブレーキィ… ブレーキ何処ぉ!? そこから出港し …勿論予定の行動です!近道、近道!エヘヘ! 等と宣う(この時、正規のゲートから当機とほぼ同時に出港したスピーダーが目の前に現れ、彼の苦し紛れの嘘は言い訳の最中にバレる)。 ライトスピード航行(所謂ワープ)でエンドアを一瞬で通り過ぎ、現れた彗星に激突。その際操縦をR2-D2に一任している。パイロットとしてあるまじき行為だが、肝心のR2もノリノリで操縦していた。 ほんのちょっと揺れますよ、シートベルトを締めてるでしょう? 客「おろぉろぉろぉろぉ!」 彗星群を抜けるも、デス・スターIIIを建造中の戦闘区域に飛び込み、帝国軍残党が有するスター・デストロイヤーのトラクタービーム(帝国軍戦艦のレーザー式牽引兵器)に捕まりかけ乗客を危険に晒した挙げ句、新共和国軍Xウイング戦闘機隊・レッド小隊に尻拭いをしてもらう。 「スター・ツアーズ!何してるんだ!?」 レッド小隊隊員への通信「レッド24」を「レックス24」と聞き間違え、デス・スターIII突入作戦に大喜びで参加する。確認するが、スター・スピーダーは旅客機である。 「レッド24、レッド30、行くぞ!」 OK~!そ う 来 な く っ ちゃ! 無事(?)デス・スターIIIの破壊を見届けた後、トーキョー・ジャパン宇宙港に帰還。完全に目的を忘れている。エンドアから日帰りどころか約4分半での無断且つハードランディングであり、結果燃料を満載した輸送車と衝突しかけている。 宇宙港への帰還後は学習機能のリセットという処分を下された。 RX-24が毎回初フライトなのはこのせい。 ◇スター・スピーダー3000 3000回・10億光年に及ぶフライトで無事故を誇る、スター・ツアーズ社が所有する大型スペース・クルーザー。 乗客40名を収容可能で、RXドロイドの操縦とR2-D2に代表されるアストロメク・ドロイドのナビゲートによって運行される。 旅客用ではあるが、障害物破砕用のブラスターを装備し、低出力ながらシールド装置も搭載しており、コストも低い。 その代償として客室の居住性は高くなく、窓の類は前方に備えられたキャノピーのみで、更に普段コクピットシールドを開けることはないとされる。 ちなみに、かつて(*1)この機体のトミカが販売されたことがあるのだが、なぜか販売開始から数時間で店頭から回収されてしまったらしい(*2)。 もっとも現在では都市伝説化している節があるのでどこまで事実なのかは不明だが、少なくとも「スタースピーダー3000」のトミカが確かに存在していること、そしてそれが余り出回っていないレアなものであることは間違いない。 原因についてファンの間では権利関係だと囁かれているが当然不明。 ◇スター・ツアーズの歴史 1989年07月12日に「宇宙解禁」という格好悪いキャッチコピーとともにオープン。 オープンセレモニー当日にはスター・ウォーズの監督であるジョージ・ルーカスも来日し、会場を盛り上げた。 90年代後半までは連日2、3時間待ちの列ができ、ディズニーのメインストリームである客層とは何ら関連性のない作品でありながら、 競合相手となるようなアトラクションも存在しなかったのも手伝って、古参のアトラクションであるにもかかわらず長きに渡り大盛況であった。 00年代に入ると「スター・ウォーズ」シリーズはエピソード1をはじめとする新3部作に突入。 旧3部作をベースとしたスター・ ツアーズとは趣が異なり、旧3部作――延いてはスター・ウォーズ自体に思い入れのない世代が増えたこと、 富士急ハイランドのGUNDAM THE RIDEやUSJのスパイダーマン・ザ・ライドの台頭、その他単に飽きられた等の理由から、徐々に人気に翳りが見え始める。 そんな折、提供であるパナソニック社がスポンサーを解消するという噂が流れ、 2009年にモンスターズ・インク"ライド&ゴーシーク!"のスポンサーに移行する形で、スター・ツアーズとの契約を終了した。 その後暫くは提供無しの状態(施設脇にある巨大なパラボラアンテナ状のオブジェには、パナソニックのロゴが提供終了後も描かれていたが、やがて取り払われた)で運営を続け、 2012年04月02日を以て営業を終了。 TDL黎明期を支えた人気アトラクションはここに役目を終えた。 ◇その他 アトラクション冒頭、格納庫から出港する直前に、右前方にドリルのような物体が映る。 これは本国に於ける「ADVENTURE THRU INNER SPACE」というアトラクションのキューラインに設置してあった巨大顕微鏡。 同アトラクションは2人乗りのライドに乗り込み宇宙を探検するというもので、 ここで使われた各種オブジェはスター・ツアーズのドロイドの作業用モニターに、ライド部分とコンセプトは「ホーンテッドマンション」に流用されている。 ◇スター・ツアーズのこれから スター・ツアーズ跡地は「STAR TOURS THE ADVENTURES CONTINUE」として新規オープン。提供はパナソニックからJCBに替わった。 S.T.A.C.は、原作の1シーンを再現した3Dの短編映像を、3つランダムに組み合わせて50通り以上のエピソードを構築するというオムニバス方式となっており、 その内容はポッドレースから惑星ホスの戦い、暗礁空域でのジャンゴ・フェット戦、等と多岐にわたる。 新三部作および続三部作の内容を反映したコースになっているが、 設定は旧三部作の時代であり、ダース・ヴェイダー、ヨーダ、レイア姫、ミレニアムファルコンなどが登場する。 キャプテン・レックスはクビになり、C-3POが彼の跡を継いだ。 本国では既に2011年05月20日より営業を開始しており、日本では2013年春頃に営業開始。 奇しくも、ルーカスフィルム買収によってEP7「フォースの覚醒」がディズニー映画として発表されたのとほぼ同時期だった。 2016年からはリニューアルで「フォースの覚醒」のコースが新たに追加され、9月まではフォースの覚醒ルート固定であった。 リニューアルに伴いファストパスが新たに導入された。 キャプテン・レックスことRX-24は、「RXシリーズ・パイロットドロイド」に分類される。 で、これがツアーだけのオリキャラに終わらず、2015年からの公式CGアニメ「反乱者たち」に同型機が登場。一体は盛大に爆破されたりしている。 ……というか。 本編第三話に登場したRX型ドロイドは、他でもないRX-24、スター・ツアーズのキャプテン・レックスそのものという裏設定があったりする。 その後、なんだかんだあって売り飛ばされたあげく、プログラムを消されたりして「R-3X」と改名の上、暗黒街のバーで「DJレックス」になっているとかなんとか。 ことのついでで、スター・ツアーズ社とスター・スピーダー3000の設定もめでたく?カノンに公式採用されいる。 ようこそ! キャプテン・レックスです! 項目の中から失礼♪ 皆さん、初めての追記・修正でしょ? 実は…ボクも初めてなんですwww △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リニューアル後に初めて乗った時、いきなりダース・ベイダーに遭遇 -- 名無しさん (2014-05-27 07 05 31) ↑え、アレ必ずベイダじゃないの?このアトラクション最終到着地は日替わりっぽい、あと最初の惑星も時間毎に違うかも、救助要請はランダムかこれも何か法則があるかも -- 名無しさん (2014-05-27 07 48 59) ↑完全にランダム。遭遇出来ないこともある -- 名無しさん (2014-05-27 08 42 39) そうなのか、5回ぐらいしか乗ってないが全部ベイダから始まったからてっきり・・・あと一日三回乗った時は到着地が全部コンサルトだったもんで -- 名無しさん (2014-05-27 09 00 25) スターウォーズの例に漏れずここの登場人物とかドロイドにも全部設定があるんだよな つーか帝国デス・スター3個も作ってんのか・・・ -- 名無しさん (2014-06-22 22 20 04) 子供の頃に乗って以来長いこと訪れていなかったから営業終了になってると初めて知ったわ・・・。個人的にはかなり好きなアトラクションだった -- 名無しさん (2014-06-22 22 24 07) ファルコンとともに逃走開始!ってのもあったなぁ。 -- 名無しさん (2015-02-03 21 25 23) 順番待ち中も整備ロボット?の寸劇とかやってて飽きなかったな 良いアトラクションだった -- 名無しさん (2016-01-26 17 37 44) 新スターツアーズの説明間違ってるやん。旧スターツアーズの少し前の話だし、キャプテンレックスはまだプログラミング中でクビになったわけじゃないぞ。 -- 名無しさん (2020-08-09 17 41 26) 正直帝国はデススターより普通にスターデストロイヤー増産したほうがマシなんじゃないかと -- 名無しさん (2020-08-09 17 44 37) 一応現行の映画との辻褄を考えるなら、EP7直前のジャクーでの帝国残党との最終決戦の頃かな。そりゃ最盛期でもデススター一基に莫大なコスト掛けてたのに、何でこんなボロボロの時にさらに作ろうとしてるんだ -- 名無しさん (2020-09-15 00 40 29) 宇宙港の中を暴走している際に、周囲で仕事をしていた作業員達が慌てて逃げたり隠れたりしているのをかなり後になって気付いた。細かい所まで気を使ってたんだなって思った。 -- 名無しさん (2022-03-05 14 06 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/karishooterwiki/pages/2316.html
神奈川県 川崎市川崎区 住所 神奈川県川崎市川崎区駅前本町7 川崎モアーズ2F 最寄駅 JR東海道線、京浜東北線、南武線川崎駅東口から徒歩5分 JR川崎駅東口から地下街アゼリアに入り銀柳街へ。川崎モアーズ内。 料金 100円 設置タイトル NESiCA×LIVE 営業時間 8 30~0 45 駐車場 TEL URL 地図 Yahoo!地図 BingMaps GoogleMaps 最終更新日 2015/06/20 備考 AM PIAの店舗自体は川崎モアーズの1、2階にまたがっています。STGは2階です。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41234.html
登録日:2019/01/12 Sat 09 38 05 更新日:2024/09/19 Thu 09 52 33NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 SCP SCP Foundation Shaggydredlocks Thaumiel クロステスト 元Euclid 編み物 老婆 SCP-3246はシェアード・ワールドSCP Foundationに登場するオブジェクト(SCiP)である。 オブジェクトクラスはThaumiel。 項目名は『A Nice Old Lady(素敵な老婦人)』。 概要 SCP-3246はイギリスはサルフォードに住んでいたアビゲイル・タサムという名前のおばあちゃん。 アルツハイマー型認知症を患っており、財団施設のことを長期介護施設だと思っている。 職員はこの間違いを正してはいけない(つまり介護士を装うように)と指示されている。 加えて、右耳が聞こえないため左側から話しかけないといけない。 基本的に普通のおばあちゃんである。趣味は編み物で、編み物をしていないと片頭痛や抑鬱症状に苛まれる。 そのため職員も毛糸と針を提供し、編み物をさせている。 …まあこの時点で多くの人が気付いたと思うが、その編み物がどいつもこいつもどういうわけかアノマリーになってしまうのだ。 おばあちゃんは会った人にたいして、その人や動物(財団内では職員や生物系オブジェクトということになるが)を想いながら編む。 その結果、その人や動物のニーズに応じた異常性を獲得した編み物ができてしまう、というわけだ。 おばあちゃんが収容される前には、二点の編み物実例が確認され、Anomolousアイテムとして管理されていた。 三点目の実例およびおばあちゃんの収容にともなって、新たにナンバリングをし直しておばあちゃんともどもSCP認定されたわけである。 現在財団は、おばあちゃんが編んでくれたものを実験に用いて、その後異常性によって何かの収容に役立てたり、 職員が自分の私物にしたり、あるいは焼却したりしている。 実験例 SCP-3246-A-4 説明:カラフルなカーディガン。着ている間、その人の視界の中にいる人間の脳内にピエロのイメージが投影される。 SCP-2170の収容サイトで研修を受けていた職員に向けて編まれたものと考えられている。 SCP-2170ってなにかというと、ミーム実体群とかいう、まあ要はミームを撒き散らすよくわからないものの集まりで、 まわりの人を精神的に病ませる面倒くさいなにかなのだが、どういうわけかピエロが大ッキライらしく、そのため職員は収容のためにピエロの絵をみている。 つまりこのカーディガンを着ていればみんなピエロを脳内に浮かべることができるねってことで収容のために役立てられないか検討しているというのである。 すごくニッチなニーズに対応してる…。 SCP-3246-A-12 説明:ビーニーキャップ(ニット帽)。着ているとまわりに鱗翅目(蝶とか蛾とか、要はエーミールが好きなあれ)を出現させる(ただし実体はない)。 現在はキリュウ研究員がオフィスに保管している。私物化第一号。 SCP-3246-A-14 説明:黒い手袋一組。つけると指が伸びてモグラみたいな爪が生える。 どういうわけかカオス・インサージェンシーのエージェントに盗まれたらしく、彼らは地下にトンネルを掘っていた。 彼らを拘留し、「で?お前らはなんでトンネル掘ってたの?」と尋問するために移送されている。 財団内にスパイでもいたんだろうか。 SCP-3246-A-16 説明:ワンちゃん用のセーター。着ているとなんだか愛に満たされた気持ちになるらしい。 おばあちゃんが「こういうワンちゃんに着せてあげたいのよ」と言った特徴を財団が解釈した結果 SCP-1424(子犬のパッチ)に着せてあげることにした。このパッチというワンちゃん、子犬らしい振る舞いをするが、 どういうわけか内臓・器官は生命の兆候は示していないうえ、大量にアンモニアを出し続ける厄介な性質を持ち、 眠れず、更に複数の特異な性質を見せる。なんだこのワンちゃん。なんでも、飼い主が安楽死に失敗した模様。 どうやら愛されていないことでストレスが溜まっていたらしいが、セーターを着ると行動は変わらないながらも 移動の際に尻尾をふるようになったという。よかったねパッチ。 SCP-3246-A-56 説明:靴下のペア。つけると足が変形し、器用さが格段に向上する。この変化に痛みはなく、脱ぐと戻る。 おばあちゃん曰くSCP-2338-10(未訳。”An Unorthodox Adoption”)に向けて編まれたものらしい。 このSCP-2338-10は子供なのだが、ドラゴンの二人羽織で動かす人形に結合しており、脱げないし手も出せないため意思疎通ができない。 そんな彼が靴下を履くことでなんということでしょう、足で手紙がかけました!SCP-2338-10はおばあちゃんにありがとうの手紙を書きました。 よかったねSCP-2338-10。 SCP-3246-A-62 説明:セーター。着ていると人に見られているような感覚を覚える。 財団「閃いた」 このセーターは、SCP-173に着せられました。例の見てないと首へし折るあいつですよ、ええ。 で、彫刻くんは一時期は誰も見てなくても動かなくなった。目の前でDクラスが瞬きしたりよそ見しても動かなくなったのだ。 やったぜ! …ただ、流石に彫刻くんも嫌になったのか、数週間経ったある日セーターは排泄物に塗れて無力化していた。 無力化しているってわかったってことは糞まみれのセーターを誰か着たんだろうか。 それとももうビリビリになっていたんだろうか。 余談 かつてこのオブジェクトが旧SCP-2419だったころの項目名は『Cross Stitch』であった。意味は「糸を交差させて編むこと」である。 当時のオブジェクトクラスはEuclid。 しかしただ交互に編むというだけにとどまらず、この項目名は掛詞になっている。 上述の実験記録を見ればわかるが、この編み物、いろんなオブジェクトに対して「クロステスト(*1)」をされている。 一見普通のオブジェクトに見えるだろうが、実は一時期「クロステストは基本的には忌避されるべき」という風潮があった(*2)。 最近になってGrand Crosslinking(もっとオブジェクト同士の関連性を描こうぜというプロジェクト)がはじまったことがこのオブジェクトの誕生を認めるに至ったとも言える。 このことから、日本語訳名は『交差編み試験』となっていた。 現在はSCP-2419から投稿者削除され、残ったナンバーは別の作品に割り当てられている。 再投稿時にほぼほぼ一部の表現の修正のみに留まっており、オブジェクトの収容難度や危険性は変わっていないはずだが、 オブジェクトクラスがEuclidからThaumielに変更された。 確かにThaumielっぽい気はするけども。 ▷ CC BY-SA 3.0に基づく表示 SCP-3246 - A Nice Old Lady by Shaggydredlocks http //www.scp-wiki.net/scp-3246 http //ja.scp-wiki.net/scp-3246 SCP-2419 - Cross-stitch by Shaggydredlocks http //ja.scp-wiki.net/deleted scp-2419 SCP-2170 - The Clown Vaccine by Sorts http //www.scp-wiki.net/scp-2170 http //ja.scp-wiki.net/scp-2170 SCP-1424 - Patches 原著者不明 http //www.scp-wiki.net/scp-1424 http //ja.scp-wiki.net/scp-1424 SCP-2338 - An Unorthodox Adoption by Rimple http //www.scp-wiki.net/scp-2338 SCP-173 - The Sculpture - The Original by Moto42 http //www.scp-wiki.net/scp-173 http //ja.scp-wiki.net/scp-173 この項目の内容は『 クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス 』に従います。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] SCP-2419から分離独立させました -- 名無しさん (2019-01-12 09 39 12) 乙乙。このおばあちゃんは死ぬのかね? -- 名無しさん (2019-01-12 10 16 46) Fishmonger事件って何ぞ? 本家古参メンバー同士の内紛の様だが -- 名無しさん (2019-01-12 12 39 41) ↑本当に簡単に言うと、fishなにがしがtaleを書いたが低評価された。怒って悪口を放ち、他の媒体でも他の人に対しても罵倒し続けた。ギアーズ博士によって一時追放された。戻ってきても行動が改まらず、多重アカウントなどを繰り返したので永久追放。 -- 名無しさん (2019-01-12 12 55 24) ↑の続き。心労でクレフ博士が管理者を引退、fish何がしの作品は全て削除。彼の記事は相互に関連する大きなハブのようなものであり、それが消えてから財団世界のギアーズ博士、クレフ博士に対して言及する記事や物語は誰も書くことが許されなかった。以上があらましとなります。 -- 名無しさん (2019-01-12 12 58 00) ↑最後は「ギアーズ博士やクレフ博士の痕跡を消し去るくらい大変だった」って意味では? -- 名無しさん (2019-01-12 13 12 41) 以前はSafe、今はThaumiel。本来人間系SCiPは「今は財団に協力的でも気が変わるかもしれないからEuclid」のはずだけど、このおばあちゃんは財団を介護施設だと思わせとけば気は変わらないって事かな。 -- 名無しさん (2019-01-20 22 34 00) 人間型Thaumielって超レアだな 普通ならdvかSCP-411-JP-Dレベルの酷い物になりそうだし 他にあるっけ? -- 名無しさん (2019-01-30 20 33 18) ↑タンホニー提言(死と一体化した男性)、カクタス提言1(子供たち)、あと怪しいが3480-Ω(オリンポス山) "人間"に限るなら他はこれだけしかないはず "人間型"でもこれらに179(太陽近くの警告者)とあと筋肉モリモリマッチョマンの変態スライムが加わるだけ -- 名無しさん (2019-01-31 00 48 57) ①おばあちゃんや作品の鎮圧・無力化が容易 ②作品は使用しなければ異常性を発揮しない ③ミーム汚染や強制力は一切ない ④財団が作品生成を管理できている…辺りがEuclidを逃れてる原因じゃないかな。おばあちゃん自身は困らせルボットや翼人くらいの脅威でしかないんだと思う。 -- 名無しさん (2019-05-14 15 22 51) ↑Thaumielは危険度だけならKeter並でもThaumielやぞ -- 名無しさん (2019-05-14 15 25 56) なんか他の記事見て回ってここ来たら急にほっこりした… -- 名無しさん (2020-05-03 19 20 05) 危険度とオブジェクトクラスは関係ないからね -- 名無しさん (2020-06-19 17 02 17) パッチワーク熊はもしかして…って思うようなSCPだな -- 名無しさん (2020-07-14 22 01 00) ↑それだ! -- 名無しさん (2022-02-17 16 22 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/networld/pages/16.html
Home アトラクション スターツアーズ
https://w.atwiki.jp/cryunidb/pages/271.html
デスティアーズ デスティアーズ 装備部位 手 レベル 40 完成までの所要時間 7日09 09 05 カードスロット数 2 グレード 普通 上等 高級 至高 伝説 必要素材 きれいな羽×24黄金×24悲嘆の切れ端×40悲哀の装飾片×26嘆きノ薔薇×13 武の紫晶石×24武の紫星石×12悲嘆の切れ端×10悲哀の装飾片×6嘆きノ薔薇×3 武の紫晶石×44武の紫星石×22悲嘆の切れ端×20悲哀の装飾片×13嘆きノ薔薇×6 武の紫晶石×70武の紫星石×35悲嘆の切れ端×30悲哀の装飾片×19嘆きノ薔薇×9 武の紫星石×65絆の虹輝石悲嘆の切れ端×40悲哀の装飾片×26嘆きノ薔薇×13 アビリティ 英雄移動速度 20.8%対灼炎龍攻撃力 83.3%騎兵タイプ訓練速度 6.7% 英雄移動速度 31.2%対灼炎龍攻撃力 125.0%騎兵タイプ訓練速度 10.0% 英雄移動速度 41.7%対灼炎龍攻撃力 166.7%騎兵タイプ訓練速度 13.3% 英雄移動速度 52.1%対灼炎龍攻撃力 208.3%騎兵タイプ訓練速度 16.7% 英雄移動速度 62.5%対灼炎龍攻撃力 250.0%騎兵タイプ訓練速度 20.0% 必要魔石数 13,009,400 3,252,350 6,504,700 9,757,050 13,009,400 ※完成までの所要時間は、鍛冶屋lv1(2.0%生産速度UP)の値です。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/50109.html
緑神龍ジャグラドラ VR 自然文明 (6) クリーチャー:アース・ドラゴン 7000 ■Wブレイカー ■このクリーチャーが出た時、自分のマナゾーンにあるコスト5以下のクロスギア1枚を選んで出せる。 ■このクリーチャーにクロスギアをクロスするコストは1少なくなる。ただし、コストは0以下にならない。 ■アクセル(このクリーチャーにクロスギアがクロスされている時、このクリーチャーは次のAC能力を得る) AC-このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャー1体を選び、持ち主のマナゾーンに置く。 ギアード・ライフ 2 自然文明 呪文 ■自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置く。その後、自分のマナゾーンにあるクロスギア1枚を手札に戻せる。 作者:白山羊 DMGX-02で登場したアース・ドラゴン。 関連項目 DMGX-02「超転生編 第2弾 時空天災」 カードリスト:白山羊 フレーバーテキスト 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/830.html
クロックワークナイト ~ペパルーチョの大冒険~ part29-120~121 120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 01 39 04 ID GJlfBhRm0 クロックワークナイト~ペパルーチョの福袋~ですが 単に先に発売した上下巻を一個にまとめただけで話は同じ、 ただ高得点クリアのおまけかなにかでライバルキャラのジンジャーが プレイヤーキャラとして使えるようになるそうです。 上下巻を手に入れたのであらすじ投下しますね。 もし福袋に追加シナリオ等があることをご存知な方おられましたら訂正よろしこ。 121 :クロックワークナイト~ペパルーチョの冒険~:2007/03/02(金) 01 40 01 ID GJlfBhRm0 ゼンマイ仕掛けの人形トンガラ・ド・ペパルーチョ三世は 玩具部屋の郊外で暮らす騎士。 祖父ガールックの武勇伝を執事のコマ・プルンチョに聞かされ育った彼は 空想好きのおっちょこちょい。 今夜も玩具の国のアイドルであり玩具の国の目覚めと眠りを司る時計人形のチェルシーを巡り ライバルのゼンマイ騎士ジンジャーとパフォーマンス対決だ。 ある夜トンガラの失敗に皆が大笑いしていた時停電が起こり、 なんとその隙にチェルシーが誘拐されてしまった。チェルシーの歌が無いと朝になれば玩具達は二度と動かなくなり、ただの玩具になる。 トンガラは超小型バスケットと瓶と栓抜きの頭で出来たロバ・バロバロに、ジンジャーも洋服ブラシの馬・シルバーにまたがってチェルシーを助けに出発した。 どこからか湧いたダークパワーにより敵と化した玩具達を退け 屋根裏部屋に囚われていたチェルシーを助け出したトンガラ。 しかしチェルシーは目覚めないまま再び何者かに誘拐される。 再度追跡を開始するトンガラとジンジャー。 たどり着いた先はトンガラの祖父・ガールックが昔 行方不明になったまま帰って来ないという危険な時計塔。 ボスであるキング・ギアーズを倒し、チェルシーを取り戻したと思ったその時。 またもや大きな影がチェルシーをつかみあげた。 炎を吐いて暴れまわる大きなドラゴンだ。 やっとの思いでドラゴンを倒したトンガラだったが、ドラゴンの拘束を解かれた チェルシーは未だ目覚めない。 助けに来たジンジャーと一緒にとまどっているとさきほど倒したドラゴンの残骸から 立ち上がる人影。 「おじいちゃん!?」 人影の正体はガールックだった。 「わしはどうかしていた…ダークパワーに魂を売ってしまってすべてを忘れていたのじゃ。 チェルシーを目覚めさせるには兄であるジンジャーのネジを使って ダークパワーをふきとばすのじゃ!」 「俺が…チェルシーの兄?」 ジンジャーのネジで目覚めたチェルシーは無事帰還でき、玩具の国に平和が戻った。 ※ハードモードでクリアするとトンガラとチェルシーの結婚式の映像がEDで追加される。 終わり。