約 2,422,233 件
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/21198.html
■キン肉マンII世 (劇場版) デジタル撮影 ■関連タイトル 劇場版 キン肉マンII世
https://w.atwiki.jp/mushi64/pages/168.html
本日も肉打ってきますた。 さて本日の鴨スタは、火曜日なので、「火事場のクソ力の日」という事で、 キン肉マンのイベントを開催中。 若干 期待しつつ入店。 まずは店内備え付けのデータロボで、キン肉マン全台の差枚グラフを調べてみる。 ・・・・。 うん、まぁ、出てるのは、贔屓目に見て、20台中4台ってトコか・・・。 そして他の台は、見事に右斜め下45度に向かって、暴落中。 まぁ、昨日よりは幾分マシ・・・なのか? (こんなモンだ)と自分に言い聞かせながら、キン肉マンのシマに向かう。 そして俺は、衝撃の光景を目にする。 な・・んだと・・・! 20台中、空き台が「8台」!! 何だよこれ orz そりゃあ こんなソッコーで回収してたら、 こんな怖い台、誰も座らんわな・・・。 なんかモグモグ風林火山がまた新台で入ってるし。 もう次から次へとクソ台入れなくていいから、 ちったぁ一つの機種を、長く大事に使えよ。 先日入った戦慄なんて、導入3日目から既に誰も座ってなかったし、 結局1ヶ月も持たずに撤去されちまった。 プレボLEなんて、導入日以来 6らしき台を見た事がないぞ。 ちゃんと扱ってりゃ 今頃大盛況だったろうに。 今じゃ打ってるヤツ誰も居ねーよ。 かと思えば、リンかけ40台と赤ドン40台を一挙に導入とか・・・ 今や だ~れも座ってないじゃないか。 もう4号機時代じゃないんだよ・・・ 手当たり次第に新台入れるだけで、客が群がってた時代は もう終わったんだ。 いい加減 目を覚ませ、店長っ・・・!!(涙) やるせない気持ちで、キン肉マンの空き台のデータを見て回る。 う~ん・・・ 当然の事ながら、ろくな台が空いてないw 以前「夕方の6時で、現在プラスの台に座る」などと書いたが、 そもそもプラスの台が少なすぎる。 (どぉぉすんべかなぁぁ~~~)と悩む内、ふと一台の前で足が止まる。 朝からジワジワと-500枚まで減って、その後ジワジワと+500枚まで盛り返して、 その後またジワジワと±0まで飲まれた台。 現在2700GでBG31回。 ちょこちょこMTには入ってるみたいだし、まだコレ可能性あるんじゃねぇの? という訳で、とりあえず着席して打ち始める事に。 投資僅か1Kで、ベル、ベル、ベルと引いて、そして あっさりゴング揃い! しかも第3停止時に「ズギュゥーン!」の『高確確定効果音』付き!! ウホッ! いきなり本日の山場キタコレ!!(゚∀゚) ・・・しかし液晶では、ブロッケンJrがアッサリ負け orz (くっ、そう甘くはないか・・・) しかしBG直後に、またもゴング揃い! しかも「ズギュゥーン!」の効果音またキタコレ!!(゚∀゚) よし、神より与えられた このセカンドチャンス、絶対モノにしてみせるッ!! ・・・ところが液晶では、ジェロニモがアッサリ負け orz (ぐはっ、まぁ高確っつっても、MT期待度40%だもんなぁ・・・) しかし三度チャンスが訪れる。 またもやBG直後にゴング揃いゲット! そしてまさかの三度目「ズギュゥーン!」 三度目の正直キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ちょ、さすがにこれは貰ったっしょ!www ・・・しかし液晶では、ブロッケンJrが(ry ぢぐしょぉぉぉおおお!!!(涙) なんっっっで俺ってば いつもこうなんだよ! orz 決定的なチャンスを、ことごとくスカッてしまう。 まるでゴール前どフリーでパスを貰い、 その決定的なチャンスを潰した、ヘナギの心境だぜ・・・。 あいつも いつもこんな気持ちなのかなぁ・・・へへ・・・(涙) どよ~んと顔に縦線が入り、早くも涙目で回す俺。 ま、まぁ そう悲観することはないさ。 まだ投資は1K。 ここから挽回のチャンスは幾らでもあるッ!! しかし ここから、長い泥沼に、どっぷりとハマッてゆく俺であった・・・。 う~~~む。 ベルは かなり良い感じで引ける。 BG自体もハマる事なく、サクサク引ける。 故に高確へも、ガシガシ上がってくれる。 でも・・・何でこんな、高確でBGが引けないんだ!!(汗) 高確っぽいトコではBGを引けず、 逆に低確っぽいトコでは、ガンガンBGを引ける。 う~ん、あと ほんのちょっと歯車が噛み合えさえすれば、 一気に噴いてくれそうなんだが(汗) 「今度こそ!」 「次こそは!」 「さすがに今回は・・・」 と追い続けるも、気が付けば12連続BGスカ orz ぐっは、これは精神的にキツい。 良くも悪くも、4号機の北斗を彷彿とさせてくれるな、この台は。 つか想像以上に、「高確でBGを引く」というのは、難しい作業だ。 まず高確自体、そう簡単には上がらない。 高確に上がっても、即転落する。 んで仮に高確中にBG引けても、MT突入率は4割程度。 ゴング揃いからのMT突入というのは、思ったより長く険しい道のりなのだ・・・。 つか ここまでのBG12回、ブロッケンとジェロニモしか出てきてないんだが、 おまえ等 いい加減に自重してくれ!(汗) いつの間にやら投資は17K。 ここまでMTは0回。 これはマズい。 そろそろこの辺でデカいのガツンと引いとかなきゃ、回収不可能に陥ってしまう(汗) そんな気配を台が読んでくれたのか、ここで待望の「黒7揃い」!! ぬぉぉ、何てKY(空気の読める)なヤツなんだおまぃは!! 確かに1/6の壁は厚い。 しかしその壁を乗り越えられれば、一撃数千枚も可能ッ! 頼む神様、今こそ奇跡を起こし給え!!! ・・・しかし液晶では、キン肉マンがアッサリ敗北 orz 俺\(^o^)/オワタ あぁ・・もう・・・だめぽ・・・ orz 最後のチャンスにも見放され、ガックリと肩を落とす。 神に見捨てられた男・蟲。 しかし邪悪の神は、俺を見捨ててはいなかった。 引き強の神「キン蟲マン、お前には この引き強の神が力を貸すぜーーーっ!(ピカァーッ!)」 シュゥゥウウ・・・・ 俺「ククク・・・俺は今日からキン蟲マン・スーパーフェニックスだ!!!」 ・・・そんな妄想さえしてしまう出来事。 黒7スカった 僅か3回転目、青7が揃う。 そして待望のマッスルタァ~イム!! っしゃぁぁぁあああ!!! 黒7とまでは言わんが、青7からだと、ほぼ「50%」or「66%」が確定。 つまりコレ、引き次第では、ストック貯めまくって、一撃1K枚ぐらいは圏内! ぬぉぉお、腕が鳴るぜぇぇーーー!!! MT突入後、40Gでボーナス確定。 一瞬ヒヤリとするも、これが赤7で、MT継続。 よしよし、ここでの赤7はアツいぞッ! 継続どころか、今の赤7をストックした可能性が高いッ! そして50G後、今度はベル揃い。 (マズいか?)と焦るも、第3停止で「ズギュゥーン!」の衝撃音発生! そして またもやMT突入!! うっはぁ、これまたアツい! たぶん今の高確ゴングもストックしたんじゃね!?www ふはははは、俺こそが正当なる王位継承者、キン蟲マン・スーパーフェニックス様だーーーッ!!! 150G回した辺りで、再度ゴング揃い。 オッケ~オッケ~、まだ余裕! たぶんこれも継続っしょ! いや もしかしたらストックさえ有り得る! ふはは、ファハハハハ・・・・ ところが液晶では、ジェロニモがアッサリ敗北 orz はは・・は・・・あ・・・あっれぇぇぇぇえええ!?!?(滝汗) 結局450枚ほどで終了。 ぐっは、青7→赤7→高確ゴングと来て、かなり理想的な展開だと思ったんだが(汗) きっと内部では、 青7(MT突入)→赤7(MT終了→MT再突入)→高確ゴング(MT終了→再突入)→ゴング(MT終了) って流れだったんだろうなぁ・・・。 くそっ、過度な期待をしてた自分が恥ずかしいわっ!!(照) さて時刻は7時半。 たぶんさっきの高確ゴングで、また低確Aまで落ちたんだろうなぁ・・・。 この台の設定も、あまり よろしくはなさそうだ。 しかし いつの間にやらキン肉マンは満席で、移動もままならない状況。 うむぅ困った、どうしよう。 でも今帰っても暇だしなァ・・・。 とか考えてる内に、結局ダラダラと回してしまう。 そこからゴング単発を3回やらかし、後悔し始めたところで、 高確から奇跡のHIT!!→本日2度目のMT突入ッ!! これが見事に単発で終わるものの、200枚ほどのコインをゲット。 うん、もうコレ、いい加減 潮時だな・・・。 という訳で、500枚のコインを流してヤメ。 本日投資17K、回収10.4K、収支-6.6K。 う~~~~ん・・・ やっぱ この台、キツいわ。 低設定だと、まるで勝てる気がせん。 何で肉導入当初は、あんな勝てたんだろ?(汗) ホント黒7から、85%にブチ込むぐらいしか、勝てる見込みが無い。 とはいえ、黒7からの85%の突入率を単純計算すると、 まず設定1では、各7揃いは、1/1100。 んで その内の1/6がMT当選。 んで更にその内の1/8が85%に選択されるから・・・ え~と、ザッと計算して・・・1/52800かぁ。 ・・・えっ? ごっ、「1/52800」だとっ!?!?(滝汗) ええと、朝から毎日7000~8000ゲーム ブン回して、 それを1週間続けて、1回引けるか否か・・・ ・・・って 引けるかァァァアアアッッ!!!(滝汗) もうアレだ。 以前、「低設定でも薄いトコねじ込めば云々」って書いたけど、 やっぱ どう考えても無理だわコレw ちゃんと高設定をバンバン入れてくれる店を探して、 毎日その店に通い続け、高設定をブン回すしか無いわ。 そんな店が、この徳島にあるとは思えんけどw あーあ、キン肉マン、かなり面白いと思ったんだけどなぁ~。 5号機にしては、かなり希望のある台だとばかり・・・。 でも知れば知るほど、夢も希望も遠のいてゆくw 実際、ゴング揃いも低確・高確があるとは知ってたけど、 低確からでも、せめて1/5ぐらいは有るかと・・・。 でも蓋を開けてみれば、低確からのMT突入率は、僅か0.78~3.14%。 仮に当選しても、継続率ほぼ1.56%確定とか orz これで低確濃厚時にゴング引いた時、どうやってアツくなれと・・・。 う~ん、早くもキン肉マンへの情熱に、陰りが見えてきますた。
https://w.atwiki.jp/mushi64/pages/47.html
本日も肉打ってきますた。 さて本日の鴨スタは、火曜日なので、「火事場のクソ力の日」という事で、 キン肉マンのイベントを開催中。 若干 期待しつつ入店。 まずは店内備え付けのデータロボで、キン肉マン全台の差枚グラフを調べてみる。 ・・・・。 うん、まぁ、出てるのは、贔屓目に見て、20台中4台ってトコか・・・。 そして他の台は、見事に右斜め下45度に向かって、暴落中。 まぁ、昨日よりは幾分マシ・・・なのか? (こんなモンだ)と自分に言い聞かせながら、キン肉マンのシマに向かう。 そして俺は、衝撃の光景を目にする。 な・・んだと・・・! 20台中、空き台が「8台」!! 何だよこれ orz そりゃあ こんなソッコーで回収してたら、 こんな怖い台、誰も座らんわな・・・。 なんかモグモグ風林火山がまた新台で入ってるし。 もう次から次へとクソ台入れなくていいから、 ちったぁ一つの機種を、長く大事に使えよ。 先日入った戦慄なんて、導入3日目から既に誰も座ってなかったし、 結局1ヶ月も持たずに撤去されちまった。 プレボLEなんて、導入日以来 6らしき台を見た事がないぞ。 ちゃんと扱ってりゃ 今頃大盛況だったろうに。 今じゃ打ってるヤツ誰も居ねーよ。 かと思えば、リンかけ40台と赤ドン40台を一挙に導入とか・・・ 今や だ~れも座ってないじゃないか。 もう4号機時代じゃないんだよ・・・ 手当たり次第に新台入れるだけで、客が群がってた時代は もう終わったんだ。 いい加減 目を覚ませ、店長っ・・・!!(涙) やるせない気持ちで、キン肉マンの空き台のデータを見て回る。 う~ん・・・ 当然の事ながら、ろくな台が空いてないw 以前「夕方の6時で、現在プラスの台に座る」などと書いたが、 そもそもプラスの台が少なすぎる。 (どぉぉすんべかなぁぁ~~~)と悩む内、ふと一台の前で足が止まる。 朝からジワジワと-500枚まで減って、その後ジワジワと+500枚まで盛り返して、 その後またジワジワと±0まで飲まれた台。 現在2700GでBG31回。 ちょこちょこMTには入ってるみたいだし、まだコレ可能性あるんじゃねぇの? という訳で、とりあえず着席して打ち始める事に。 投資僅か1Kで、ベル、ベル、ベルと引いて、そして あっさりゴング揃い! しかも第3停止時に「ズギュゥーン!」の『高確確定効果音』付き!! ウホッ! いきなり本日の山場キタコレ!!(゚∀゚) ・・・しかし液晶では、ブロッケンJrがアッサリ負け orz (くっ、そう甘くはないか・・・) しかしBG直後に、またもゴング揃い! しかも「ズギュゥーン!」の効果音またキタコレ!!(゚∀゚) よし、神より与えられた このセカンドチャンス、絶対モノにしてみせるッ!! ・・・ところが液晶では、ジェロニモがアッサリ負け orz (ぐはっ、まぁ高確っつっても、MT期待度40%だもんなぁ・・・) しかし三度チャンスが訪れる。 またもやBG直後にゴング揃いゲット! そしてまさかの三度目「ズギュゥーン!」 三度目の正直キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ちょ、さすがにこれは貰ったっしょ!www ・・・しかし液晶では、ブロッケンJrが(ry ぢぐしょぉぉぉおおお!!!(涙) なんっっっで俺ってば いつもこうなんだよ! orz 決定的なチャンスを、ことごとくスカッてしまう。 まるでゴール前どフリーでパスを貰い、 その決定的なチャンスを潰した、ヘナギの心境だぜ・・・。 あいつも いつもこんな気持ちなのかなぁ・・・へへ・・・(涙) どよ~んと顔に縦線が入り、早くも涙目で回す俺。 ま、まぁ そう悲観することはないさ。 まだ投資は1K。 ここから挽回のチャンスは幾らでもあるッ!! しかし ここから、長い泥沼に、どっぷりとハマッてゆく俺であった・・・。 う~~~む。 ベルは かなり良い感じで引ける。 BG自体もハマる事なく、サクサク引ける。 故に高確へも、ガシガシ上がってくれる。 でも・・・何でこんな、高確でBGが引けないんだ!!(汗) 高確っぽいトコではBGを引けず、 逆に低確っぽいトコでは、ガンガンBGを引ける。 う~ん、あと ほんのちょっと歯車が噛み合えさえすれば、 一気に噴いてくれそうなんだが(汗) 「今度こそ!」 「次こそは!」 「さすがに今回は・・・」 と追い続けるも、気が付けば12連続BGスカ orz ぐっは、これは精神的にキツい。 良くも悪くも、4号機の北斗を彷彿とさせてくれるな、この台は。 つか想像以上に、「高確でBGを引く」というのは、難しい作業だ。 まず高確自体、そう簡単には上がらない。 高確に上がっても、即転落する。 んで仮に高確中にBG引けても、MT突入率は4割程度。 ゴング揃いからのMT突入というのは、思ったより長く険しい道のりなのだ・・・。 つか ここまでのBG12回、ブロッケンとジェロニモしか出てきてないんだが、 おまえ等 いい加減に自重してくれ!(汗) いつの間にやら投資は17K。 ここまでMTは0回。 これはマズい。 そろそろこの辺でデカいのガツンと引いとかなきゃ、回収不可能に陥ってしまう(汗) そんな気配を台が読んでくれたのか、ここで待望の「黒7揃い」!! ぬぉぉ、何てKY(空気の読める)なヤツなんだおまぃは!! 確かに1/6の壁は厚い。 しかしその壁を乗り越えられれば、一撃数千枚も可能ッ! 頼む神様、今こそ奇跡を起こし給え!!! ・・・しかし液晶では、キン肉マンがアッサリ敗北 orz 俺\(^o^)/オワタ あぁ・・もう・・・だめぽ・・・ orz 最後のチャンスにも見放され、ガックリと肩を落とす。 神に見捨てられた男・蟲。 しかし邪悪の神は、俺を見捨ててはいなかった。 引き強の神「キン蟲マン、お前には この引き強の神が力を貸すぜーーーっ!(ピカァーッ!)」 シュゥゥウウ・・・・ 俺「ククク・・・俺は今日からキン蟲マン・スーパーフェニックスだ!!!」 ・・・そんな妄想さえしてしまう出来事。 黒7スカった 僅か3回転目、青7が揃う。 そして待望のマッスルタァ~イム!! っしゃぁぁぁあああ!!! 黒7とまでは言わんが、青7からだと、ほぼ「50%」or「66%」が確定。 つまりコレ、引き次第では、ストック貯めまくって、一撃1K枚ぐらいは圏内! ぬぉぉお、腕が鳴るぜぇぇーーー!!! MT突入後、40Gでボーナス確定。 一瞬ヒヤリとするも、これが赤7で、MT継続。 よしよし、ここでの赤7はアツいぞッ! 継続どころか、今の赤7をストックした可能性が高いッ! そして50G後、今度はベル揃い。 (マズいか?)と焦るも、第3停止で「ズギュゥーン!」の衝撃音発生! そして またもやMT突入!! うっはぁ、これまたアツい! たぶん今の高確ゴングもストックしたんじゃね!?www ふはははは、俺こそが正当なる王位継承者、キン蟲マン・スーパーフェニックス様だーーーッ!!! 150G回した辺りで、再度ゴング揃い。 オッケ~オッケ~、まだ余裕! たぶんこれも継続っしょ! いや もしかしたらストックさえ有り得る! ふはは、ファハハハハ・・・・ ところが液晶では、ジェロニモがアッサリ敗北 orz はは・・は・・・あ・・・あっれぇぇぇぇえええ!?!?(滝汗) 結局450枚ほどで終了。 ぐっは、青7→赤7→高確ゴングと来て、かなり理想的な展開だと思ったんだが(汗) きっと内部では、 青7(MT突入)→赤7(MT終了→MT再突入)→高確ゴング(MT終了→再突入)→ゴング(MT終了) って流れだったんだろうなぁ・・・。 くそっ、過度な期待をしてた自分が恥ずかしいわっ!!(照) さて時刻は7時半。 たぶんさっきの高確ゴングで、また低確Aまで落ちたんだろうなぁ・・・。 この台の設定も、あまり よろしくはなさそうだ。 しかし いつの間にやらキン肉マンは満席で、移動もままならない状況。 うむぅ困った、どうしよう。 でも今帰っても暇だしなァ・・・。 とか考えてる内に、結局ダラダラと回してしまう。 そこからゴング単発を3回やらかし、後悔し始めたところで、 高確から奇跡のHIT!!→本日2度目のMT突入ッ!! これが見事に単発で終わるものの、200枚ほどのコインをゲット。 うん、もうコレ、いい加減 潮時だな・・・。 という訳で、500枚のコインを流してヤメ。 本日投資17K、回収10.4K、収支-6.6K。 う~~~~ん・・・ やっぱ この台、キツいわ。 低設定だと、まるで勝てる気がせん。 何で肉導入当初は、あんな勝てたんだろ?(汗) ホント黒7から、85%にブチ込むぐらいしか、勝てる見込みが無い。 とはいえ、黒7からの85%の突入率を単純計算すると、 まず設定1では、各7揃いは、1/1100。 んで その内の1/6がMT当選。 んで更にその内の1/8が85%に選択されるから・・・ え~と、ザッと計算して・・・1/52800かぁ。 ・・・えっ? ごっ、「1/52800」だとっ!?!?(滝汗) ええと、朝から毎日7000~8000ゲーム ブン回して、 それを1週間続けて、1回引けるか否か・・・ ・・・って 引けるかァァァアアアッッ!!!(滝汗) もうアレだ。 以前、「低設定でも薄いトコねじ込めば云々」って書いたけど、 やっぱ どう考えても無理だわコレw ちゃんと高設定をバンバン入れてくれる店を探して、 毎日その店に通い続け、高設定をブン回すしか無いわ。 そんな店が、この徳島にあるとは思えんけどw あーあ、キン肉マン、かなり面白いと思ったんだけどなぁ~。 5号機にしては、かなり希望のある台だとばかり・・・。 でも知れば知るほど、夢も希望も遠のいてゆくw 実際、ゴング揃いも低確・高確があるとは知ってたけど、 低確からでも、せめて1/5ぐらいは有るかと・・・。 でも蓋を開けてみれば、低確からのMT突入率は、僅か0.78~3.14%。 仮に当選しても、継続率ほぼ1.56%確定とか orz これで低確濃厚時にゴング引いた時、どうやってアツくなれと・・・。 う~ん、早くもキン肉マンへの情熱に、陰りが見えてきますた。
https://w.atwiki.jp/moemoequn/pages/243.html
ちゃぽん ぎゅっ 律「澪は脚も長いなあ…」 ごしごし 澪「またそれか…」 律「いや、本当にさあ…そういえばさ」 澪「ふん・・・?」 律「蹴られフェチって知ってるか?」 ごしごし 澪「ケラ…何?」 律「蹴られフェチ。人に蹴られて興奮する性癖だな」 きゅっ 澪「…知らない。初耳だ……あの、それは…SMみたいな…あれか?」 律「そうなんだろうなあ、多分」 じゃぷん 澪「…何で…急にそんな話…?」 律「いや…やっぱりそういう人ってのはさ、澪みたいな脚に蹴られたいのかな~と思って」 ごしごし 澪「はぁ…!?」 律「いや、SMっていえばムチだろ?だから、こう…ムチみたいにしなやかな蹴りのほうがいいのかなあって」 澪「あ、足の裏は…強めにな?またくすぐったくなるの嫌だから…」 律「…それはダチョウ倶楽部的なフリと考えて」 澪「…本当にそうだと思うのか?」 律「…すんませんすた」 律「…あれ?何の話だっけ?」 ちゃぷん、ちゃぱ ぐっ 澪「続けるのか?…蹴られフェチの話……ひっ!」 律「あ、ごめん。くすぐったかったか?」 澪「ん…大丈夫。いちいち止めなくても平気だよ。何かあったら言うし」 律「りょーかい。えーと蹴られフェチの話な…」 澪「私みたいな脚に蹴られたいものなのかな~とか言ってたぞ?」 律「あー、そかそか。でもやっぱそうだよな?」 きゅっ 澪「私には…そういうのはわからないよ」 律「でもさ、例えば…さわちゃんと曙ならどっちに蹴られたほうがエロいと思う?」 澪「…さわ子先生」 律「だろ!?だからやっぱりそういうのはあるんだって!」 澪「…比較対照が根本的におかしいだろ」 律「おし、後ろ側終わり!じゃあ、ひっくり返すか」ぐいっ 澪「わわわ!?じ、自分で向き変えるから!力ずくでごろんってしようとするな!」 律「じょ~だんですってば、もぅ~♪」 澪「お前のは冗談に聞こえないんだよ……うん、っと」 律「あ、ちょっと背中上げて。バスタオルめくれてる…うん、オッケ」 律「………しかし」 澪「ん?」 律「何というかこの肉体…壮観…」 澪「ふぇっ!?な、何だよ!?見るなよぉ!!」 律「…あっ!ダダダダダダダダ!…壮…観ッ」 澪「…お前はオヤジか」 律「あっ!?今そこの窓に知らない男の顔が!!」 澪「ひっ!?いやあああああああああああっ!!」がばっ! 律「……ごめん、本気にするとは思わなんだ…」 澪「馬鹿ぁ…!」 律「さて、遊んでないでさっさとやっちゃおう!ここが終わればみんな終わりだ!」 澪「遊んでるのはお前じゃないか…」 律「で、どうする?やっぱ、その、そこから先にやるか?」 澪「あ…あの、あのな、律…ここは私、自分でやるからいいよ…タオル貸して…」 律「なんだよ、遠慮するなよ。私なら平気だって!」 澪「そ、そうじゃなくてな…」 律「今までだって何度も何度も見てるしさ!気にしない気にしない~♪」 澪「あ!待って!待ってぇ!」 ぐいっ ぬちっ 律「あ…」 澪「馬鹿律ぅ…」 律「……ず、ずいぶんと潤っていらして…」 澪「うるさいっ!馬鹿っ!お、お前が胸とかお尻とかいじるからなんだからな!」 律「…ま、まあこれも生理現象だし!健康な乙女としてはむしろ当然のことだ!気にするな!」 澪「…本当に?」 律「本当!本当!」 澪「…律もこんな風になるのか?」 律「ふぇっ!?…た、たまにな」 澪「……どんなときに…?」 律「さ、さぁー、きれいきれいにしましょおね~!」 澪「…ごまかすなよな」 律「ほら澪、もっと脚開け!拭きづらいぞ~?」 じゃばじゃば 澪「…どんなときだよ?」 律「固~く絞ったほうがいいよな?」 ぎゅううっ、ぎゅううっ ぽたたたたたたたたたっ 律「おっし!じゃあ拭くぞ~!」 澪「律はどんな時に濡れるんだ…?」 律「あーもううるさいなあ!好きな人のこと考えた時とかだよ!」 澪「…好きな人…いるんだ」 律「だ、誰が好きかとかは絶対言わないからな!ほら!姉ちゃん脚開け!」 澪「…うん……なんかごめんな、しつこくして」 律「気にすんな。それより脚開け」 澪「あのさ、律…やっぱりそこだけは自分でやるよ…」 律「まだ気にしてんのか?もうガッツリ見てるんだけどな」 澪「あ…あの…そういうことじゃなくて…律にやってもらうと…また、濡れちゃうかもしれないから…」 律「…あーぁ、ねえ…」 澪「……うん…///」 律「……はい、タオルどーぞ」 澪「ん…しょ…」むくっ 律「………」 澪「…ん?正座してどうした?」 律「いや…その、見学をば…」 澪「しばらく出てけ!」ひゅん ぼふっ 律「むぐっ!はいは~い、出ていきますよ~だ。ちぇっ」 ガチャ 澪「あ!律!」 律「ん?」 澪「そ、外とか行っちゃ…だめだからなっ!?ちゃんとドアのところにいてくれよなっ!?」 律「ふふん。へいへ~い、かしこまりましたよ、お姫様~♪」 澪「う、うん…ごめん」 バタン 律「まったく…可愛いこと言ってくれちゃうんだから」 律「キミを見てると~いつもハートふふふふ~ん♪」 澪「り、律ー!もういいぞー!」 律「んお?お姫様のお呼びにござるな」 ガチャッ 律「もういいのか?」 澪「うん…お待たせ…」 律「なんかだいぶ疲れてるな…」 澪「うん…ちょっとだけな…」 律「うっし、じゃああとは脚だけやっちゃえば終わりだな。そのタオル貸して?置いてくるから」 澪「あ、うん…はい」 律「…これ…さわちゃんかむぎにでも売れば結構な…」 澪「馬鹿っ!!」 律「お約束お約束♪」 澪「そんな下品なお約束はない!」 律「置いてきたぞ~♪」 澪「本当だろうな…?」 律「あっ!私を疑ったわね!?しどい!しどいわ!こんなに誠心誠意尽くしているというのにッ!」 澪「わかった、わかったから。ありがとうな、律」 律「…」ニヤリ 澪「おい今の顔何だ」 律「えっ?何のことーん?」 澪「さっきのニヤって顔は何だ!」 律「あらぁ~、まるで身に覚えが無いわ~ん!見間違えじゃないかしら~ん?」 澪「お前なあ…!」 律「さー冗談はよして脚拭くぞ」 澪「うん、よろしく」 律「こういうコントって切り上げ時難しいよな」 澪「突っ込み不在だからな」 ぴちゃ ぎゅっ 律「うし、じゃあ太ももから行くか」 ごし、ごし 律「太ももってさ、名前的に嫌がらせだよな」 澪「…太い、ってところか?」 律「そうそう。大きなお世話だっつの」 ごしごし 澪「ううん…でも、それはちょっと解釈がおかしいよ」 律「そうなのか?」 ぷるん 澪「うん。ええと…だいたいこのあたりのことをももって言うんだよ」 律「…へえ」 澪「で、太ももはこの辺。要するにももと比べて太いから、太ももっていうことだな」 律「はぁー、なるほどなあ…」 律「でもさ…だったら太ももはももでいいじゃん」 ごしごし 澪「ん?」 律「で、ももの方を細ももにすればいいじゃんか」 きゅきゅっ 澪「ああ、そういうことか。まあ別にそれでも問題はないかな」 律「だろー?太ももとももじゃなくて、ももと細もも。これで悲しむ人が減る!改革だ、改革!」ぐっ 澪「今までそれで悲しんでる人に会ったためしがないけどな…」 律「まあ太ももは太いからこそエロいって言う人もいるけどな」 澪「…主張がぶれるなあ、お前は…」 ちゃぷん 律「太ももってさ、前から見るより後ろから見るほうがいやらしいよな?」 ぎゅっ 澪「…ごめん、そこに関しては本当にわかんないよ」 律「やっぱりお尻の延長線上にあるからなのかな?」 ごしごし 澪「女の私にはわかんないよ。おじさんか聡にでも聞いてみたらどうだ?」 律「うぅん…地味に家庭崩壊しそうな気がするなあ。ま、私としてはむしろ…」 澪「ひゃっ!?」 律「この…すねの無駄のないシャープさにエロスを感じたり…」つつつっ 澪「いいから真面目に拭いてくれぇ!」 ちゃぷん 律「よっしゃー!!終わったぁー!!」 澪「ふぅ…お疲れ様」 律「いえいえ、こちらこそ…こちらこそでもないか?」 澪「ふふふっ。でも、本当にすっきりしたよ…いい気分だ」 律「そかそか、よかった!ちょっと顔色もよくなってる気がするな。熱は…」 こつん 澪「ひゃっ!?り、律…」 律「うん…まだちょっと熱いけど…でも、大したことはなさそうだ!」 澪「そ、そうか…?」 律「根拠ゼロだけどな!ま、あったかくして寝てれば、きっと明日には治ってるだろ」 澪「うん…あ、でも…その前に」 律「なんだ?」 澪「…服、着たい」 律「…ですよねー」 律「じゃあな、澪。ゆっくり寝るんだぞ?」 澪「うん…」 律「私、片付けとか洗濯とかしてるから、何か用があったら呼べよ、な?」 澪「うん…わかった…ごめんな、ありがと…」 律「へへへ、気にすんなって。その代わり私が風邪引いた時は頼むぜ?」 澪「うん…お尻…拭いてあげる…」 律「それは…遠慮しとくわ」 澪「えへへ………律…?」 律「んー?」 澪「……ずっと、一緒に…いような…」 律「ほぇっ!?み、澪…!?」 澪「すぅ…すぅ…」 律「寝ちゃった……まったく、複雑なこと言い残しやがって…///」 数時間後 澪「ん…んん……あ、もう…夜か…ふぅ、だいぶ楽になったかな」むくっ 澪「律…もう帰ったのかな…?……置き手紙?」 澪「『ちょっとコンビニでゼリーとかプリンとか買ってきます。さびしくなっても泣かないように!あなたの田井中律』…?」 澪「ぷっ…あははははっ!まったく、律のやつ…ありがとな……本当に…ありがとな…」 澪「…のど、かわいたな……あ、ポカリもう空っぽだ……何か飲みたいな…」 ガチャッ 澪「………ん?何だこのコップ…あ、ポカリか…いただきます…」 律「…あっ!濃縮還元澪汁片付けるの忘れてた!」 澪「ブーッ!!」 おわり 戻る
https://w.atwiki.jp/mushi64/pages/165.html
今日もキン肉マン打ってきますた。 さて最近珍しく絶好調な俺。 とはいえ、特に肉の立ち回りを確立している訳ではない。 設定1と3と5を見分けろと言われても俺には無理。 そこで唯一心がけてるのが、 毎日大体夕方6時頃スタに着くんだけど、 台備え付けの差枚グラフを見て、 4000~5000G回ってる時点で、ちょっとでも-の台には座らない。 半日が経過した上で、現在+の台にだけ座る。 ・・そしたらまぁ、さほどボロ負けする危険も少ないんじゃないかと。 今んトコそれだけで何とかなってるのは、ツキがあるからなんだろうけどw さて今日も暫く待ったあと、総4800Gで現在+1000枚の台が空いたので確保。 グラフは波が激しく、+域と-域を行き来しており、 高設定って訳ではなさそうだが・・・。 さて投資1Kで黒7。 前回の爆連した記憶が蘇り アツくなるも、余裕でスルー。 その後250Gほどハマり、7K追加したトコでゴング。 そして本日初のMTへ。 ところが20Gぐらいでサクッとゴング、そしてMT終了。 100枚ほどのコインでまったり回していると、今度は赤7、そして2度目のMTへ。 まぁ赤7なので単発を覚悟してたんだが、次引いたのが青7で、 そこからちょこちょこと連して、一撃850枚を獲得。 MT終了後、高確っぽいトコからゴング2発をスカッたので、 勝ってる内に止め。 本日投資8K、回収18K、収支+10K。 ・・まぁクールに止めたっぽく書いたけど、 実は 連チャン中も、明日の事が気になって気になって、 とても集中できる状態じゃなかったw 何度パンクしそうになった事かw やはり俺がキン肉マンを心から楽しむためには、明日の会議を乗り切ってこそ・・・!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5304.html
登録日:2011/10/13 Thu 17 22 55 更新日:2024/09/23 Mon 16 14 55NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 いじめ アックスボンバー オプティカルファイバー キン肉マン キン肉マン技項目 キン肉マン用語集 クロス・ボンバー セイウチン タッグ技 ツープラトン ネプチューンマン ネプチューン・キング ビッグ・ザ・武道 ブルー・インパルス プロレス プロレス技 ヘル・イクスパンションズ ヘル・ミッショネルズ マグネットパワー マグネット・パワー マスク狩り マンモスマン ラリアット ラリアート 合体技 巌流島コンビ 必殺技 必殺技項目 新星・ヘル・イクスパンションズ 絶牛雷犂熱刀 1.プロレス技の名称。サンドイッチラリアットとも。 一人の相手に対して二人でラリアットの挟み撃ちを仕掛けるタッグマッチ用の技。 至極シンプルだが、非常に豪快な技である。ビジュアル的にも派手な為リアルのプロレスで使用されることもある。 一般人が真似すると極めて危険な技の一つなので注意。 2.漫画『キン肉マン』に登場する代表的なツープラトンの一つ。1.が元ネタ。 主にネプチューンマンのタッグチームが使用する。 /※※※※※※※※※※※※※※※○\○ /│\ │\ /\./\「マグネットパワー!プラス!」 ※※※○※※※※※※※※※※※※※\ /│\ ○/ /\ /│ /\-「マグネットパワー!マイナス!」 Ξ≡/※※※※○※※※※\≡Ξ≡Ξ\○ /│\ ○/Ξ≡Ξ≡/\ /\ /\Ξ≡≡ /> <\≡Ξ 「「クロース!」」 「「ボンバー!!」」 目次 【概要】 【バリエーション】 【実際のプロレスでの主な使用者】 【概要】 「夢の超人タッグ編」にて初登場。 完璧超人タッグ「ヘル・ミッショネルズ」が自身の信条にしているマスク狩りを行う為に用いるツープラトン(タッグ技)。 これをくらった対戦相手はノックアウトのみならず、マスク超人ならばその衝撃でマスクを剥ぎ落とされる。 目的が対戦相手のマスクを剥ぐ為なので通常の出力は50%程度に抑えているが、フルパワーにもなると首を吹き飛ばしてしまう。 「夢の超人タッグ編」での特訓では、一撃でショベルカーをバラバラにするほどの威力があった。 これほどの破壊力を生み出すのは超人だからということもあるが、実際は技者二人の身体を繋ぐエネルギーが存在するからである。 このエネルギー効果によって、技の威力が高められるうえに、相手を捕縛して回避行動を困難にさせる。 現在までに使われたのは磁力と光エネルギーの二種類。 シンプルながらも絶大な破壊力、格好良さなどから「ヘル・ミッショネルズ」以外のタッグチームにも使用されている。 勿論こういったエネルギーが無くても使えるが、その際はごく普通のツープラトンになる。 因みにⅡ世のネプチューンマン曰く、完璧超人界には 「完璧超人にとって左腕はクロス・ボンバーを打つためにある」という妙な格言が残っているらしい。 完璧超人始祖編では既存の超人達が完璧・無量大数軍や完璧超人始祖といった完璧超人軍の精鋭と激闘を繰り広げるも残念ながら当のネプチューンマンの試合はなく、他にクロス・ボンバーの使い手も登場しなかった。 代わりにクロス・ボンバーはサイコマンのマグネティカ・ボンバーを参考にして生み出されたという後付け設定が与えられた。 【バリエーション】 ○初代クロス・ボンバー 「ヘル・ミッショネルズ(ネプチューンマン&ビッグ・ザ・武道)」が使用。 完璧超人の力の源であるマグネット・パワーを用いることで、互いの体を磁力が引きよせ、その勢いで強烈な一撃を放つ。 ウォーズマン、ロビンマスク、アシュラマン、モンゴルマン、キン肉マングレートⅡといった並み居る強豪のマスクを狩り、猛威を奮った。 後に「巌流島コンビ(キン肉マン&ネプチューンマン)」も王位争奪戦で行った。 正義超人が使用する場合、「友情のマグネット・パワー」というパワーを発して使用する。 「究極の超人タッグ篇」では「ザ・マシンガンズ(キン肉マン テリーマン)」がキン肉万太郎に対し使用。 キン肉マンにアイアン・スウェットをわざと発現させる展開の末に披露された。 このとき、「夢の超人タッグ編」から日が経っていなかったのでキン肉マンの身体には磁気が残っており、アイアン・スウェットの破片を用いて即席で繰り出した。 さらに、先の「夢の超人タッグ編」でキン肉マンの手によってアポロン・ウィンドウを閉鎖されて封じられたマグネットパワーが、 時間超人の能力によって会場周辺の時が戻されたことにより復活。 富士山の噴石をマンモスマンがウメーウメーと食べることにより即興的にマグネット・パワーを習得、 ネプチューンマンとマンモスマンのマグネット・パワーによる元祖クロス・ボンバーも復活を果たす。 しかし、ネプチューンマンの度重なる醜態を見かねたマンモスマンがまさかの裏切り。 クロス・ボンバーが炸裂する瞬間、わずかに力点をずらすことによりダメージのほとんどをネプチューンマンの左腕に集約させ、左腕をズタズタに破壊させてしまう。 ○日英クロス・ボンバー 「ブルー・インパルス(キン肉マン&ロビンマスク)」の二人が放つクロス・ボンバー。 そもそもの使用者であるヘル・ミッショネルズ自体が日英コンビであることは内緒である。 「王位争奪編」準決勝にてキン肉マン ゼブラ相手に使用。 即興で使ったので「友情のマグネットパワー」は使用していないが威力は充分であり、一撃でゼブラを戦闘不能寸前にまで追い込んだ。 後に『キン肉マンⅡ世』でそれぞれの息子、万太郎とケビンが時間超人サンダーに対して使っている。 ○クロス・延髄 クロス・ボンバーの延髄蹴りバージョン。 「友情のマグネットパワー」で繋がり合った「巌流島コンビ(キン肉マン&ネプチューンマン)」が使用し、 通常のクロス・ボンバーが来ると予期して構えていたオメガマンの意表を突き、大きなダメージを与えた。 ○オプティカルファイバー・クロス・ボンバー /〓〓〓〓〓〓〓○〓〓〓〓〓〓〓\\○ /│\ ○/ │\ /\ /│/〉 〈\「「オプティカルファイバーパワー!」」 『キン肉マン二世・究極の超人タッグ編』にて登場。 21世紀の新技術オプティカルファイバーの力を使って放つ新たなクロス・ボンバー。 使用タッグは 「へル・イクスパンションズ(ネプチューンマン&セイウチン)」 「新星(ノヴァ)・ヘル・イクスパンションズ(ネプチューンマン&マンモスマン)」 マグネットパワーを失ったネプが海に潜り海底から光ファイバーケーブルを引きちぎって取り込むというはた迷惑極まりない方法で手に入れ、 更にパートナーに蛍光石をウメーウメー食わせることで発動可能にしたオプティカルファイバーパワー。 この力により、光の管が敵の身体を貫通し互いの体を繋ぎ合わせる。 この光の管がエネルギーを瞬時に伝達するため、以前のクロス・ボンバーよりも威力が向上し、マスクのみならず顔面の生皮も剥がす程になった。 実際、旧作での武道ver.ではショベルカーを浮かせて壊しているが、マンモスマンver.では0系新幹線を完全に宙に浮かせたうえで真っ二つにしている。 ゆで世界の新幹線は東京から博多まで殴り飛ばされて車止めに叩き付けられても壊れないのを見るに、いかに恐ろしい技かがよくわかる。 新世代超人軍のチェック・メイト、バリアフリーマン、イリューヒン、スカーフェイス、そして用済みとなったセイウチンの顔面を剥いだ。 しかし、「軌道が曲がると急激に力を失う」という弱点があり、そこを突かれて時間超人ライトニングによって破られてしまう。 ○マグネティカ・ボンバー サイコマンの技で、正確にはクロス・ボンバーではないが、その原型となった技。 磁力を付与したシルバーマンの盾を相方代わりにして単独でクロス・ボンバーを放つというもの。 シルバーマンの顔はマスクではなく素顔なので剥がされることはなかった。 【実際のプロレスでの主な使用者】 ○クラッシュギャルズ(ライオネス飛鳥 長与千種) 全日本女子プロレスを代表するタッグチームの一つで、この頃はまだクロスボンバーの名前を使用していなかった。 ○龍原砲(天龍源一郎 阿修羅・原) クラッシュギャルズとほぼ同時期に全日本プロレスで活躍。天龍の浴びせ倒すラリアットとスタン・ハンセンのスタイルを盗み習得した原のラリアットの合わせ技は豪快そのもの。 ○ヘルレイザーズ(ホーク・ウォリアー パワー・ウォリアー(佐々木健介)) 90年代前半の新日本プロレスを代表するチーム。ダブル・インパクトと並ぶチームの代名詞。 ○ノーフィアー(高山善廣 大森隆男) 90年代後半に全日本で結成後、旗揚げ初期のプロレスリング・ノアを支えた。高山のラリアットと大森のアックスボンバーの組み合わせ。 ○ブルパワーズ(中西学 小島聡) 96年に結成され、IWGPタッグ王座を獲得。 追記、修正はタッグでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あれ?日英クロスを使ったのはパルテノンじゃなくてゼブラに対してじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-06-18 21 49 17) アニメ制作が東映アニメーション繋がりでディスク・ウォーズ:アベンジャーズでハルクとドラックスが使ったのに吹いたw -- 名無しさん (2014-10-13 21 36 51) ワロスボンバー -- 名無しさん (2014-10-28 20 07 02) よく考えると日英クロスってただのダブルラリアットなのに威力やべえな -- 名無しさん (2015-08-28 19 36 09) おいおい、ウメーウメー言って食ってんのはセイウチンとマンモスマンでネプの場合は左腕に光ファイバーを直接取り込んだのでは? -- 名無しさん (2015-08-28 20 13 31) 確かボーボボと首領パッチも使ってたような… -- 名無しさん (2015-09-28 18 55 37) 当初は硬度10・ダイヤモンドアームによってものすごく強靭な腕で繰り出すから強い、って理屈だった。磁力うんぬんは後付け。さらに後付けで将軍様のダイヤモンドパワーもネプキンのマグネットパワーも完璧始祖の編み出した技術ということが判明したのでまさに完璧超人界の超絶技巧の粋といえる技だということに。 -- 名無しさん (2015-10-08 13 26 09) 肉の技の中でも真似しやすさはトップクラスだよね。つーか小学校で流行りまくって紅白帽が毎日狩られてた -- 名無しさん (2015-10-16 01 19 48) マシンガンズが使ったのは友情のマグネットパワーとは違くなかったっけ? -- 名無しさん (2016-02-14 17 28 54) 冒頭のAAがパートナーの首を引き寄せてて草 -- 名無しさん (2016-12-03 14 24 22) マスクが取れるのはわかるけど顔の皮は -- 名無しさん (2017-06-04 17 09 40) シンプルなのに派手だよな -- 名無しさん (2017-09-28 17 13 24) 2以降のDOAでティナとバースのアームストング親子は固有タッグ投げで使用してる。プロレス愛が強いあのゲームらしくやたら効いてそうな効果音と受け方がグッド -- 名無しさん (2018-05-19 21 06 23) バイクロッサー・ケン&ギンの合体技だな<クロスボンバー -- 名無しさん (2018-08-03 00 23 47) ↑7 それ以上に地獄の断頭台の方がやりやすいと思う。自分の通ってた学校ではなかったけどこれをクリーンヒットさせて病院送りにしたやつがいたらしい -- 名無しさん (2018-08-03 15 17 27) ヘル・ミッショネルズ自体が日英コンビであることは内緒である。とか頑張って面白く書こうとしてるけど、ネプチューンキングて日本なのか? -- 名無しさん (2019-12-13 10 27 51) ビッグザ武道は見た目からして日本要素満載だけど、中身はどうだっけな -- 名無しさん (2019-12-13 10 56 43) ↑ビッグ・ザ・武道はストロング・ザ・武道を真似ただけだからな。で、そのストロング・ザ・武道の中身はローマというかギリシャ系だという -- 名無しさん (2019-12-13 11 08 32) ニャガ様のぼっちボンバーが大元とのことだが。やっぱり威力でも格段に上なんだろうかな。 -- 名無しさん (2019-12-13 11 22 59) 一応複数の本でネプキンの出身は日本だと書かれているよ。最新の学研の図鑑でもそう。 -- 名無しさん (2020-01-02 13 27 32) 防御の達人のシルバーマンに大きなダメージを与えたところからも、マグネティカボンバーのほうがクロスボンバーよりも威力で勝ってそうだな -- 名無しさん (2020-09-04 21 42 49) ↑そこは単純に使い手の力量差なだけな気がする。仮にサイコマンと彼に並ぶ誰かがクロスボンバー使ったらそっちのが威力高いんじゃないかな -- 名無しさん (2021-12-20 21 21 37) 基本五体満足のキン肉マンの身体を唯一欠損させたことがある技なんだから威力はトップクラスだろうな。 (メタ的に見れば左腕をバッファの角を骨にして強化するためだが…ロボアニメで新機体を販促するため旧機体を壊すのと同じように。) -- 名無しさん (2022-09-18 18 31 26) ↑破壊力のニュアンスとしてはライダーキックみたいな格闘技系の特撮ヒーローの必殺技に近い。シンプルだが破壊力は抜群で、加減を怠るとKOどころか相手の肉体を確実にぶっ壊す殺人ツープラトン -- 名無しさん (2023-01-07 06 58 26) ショベルカーも破壊するほどの威力とか万が一挟み撃ちにしてる相手に逃げられ誤爆したら技の掛け手同士の腕がヤバいことになるな。 -- 名無しさん (2023-10-03 22 51 27) ↑多分二世でマンモスマンがやったのはそれと似たような事だと思われ -- 名無しさん (2024-04-28 18 29 20) Flash全盛期の頃に、ヤン坊マー坊天気予報と合わせたクロスボンバー天気予報で笑ってた記憶がある -- 名無しさん (2024-09-23 15 57 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yarunikuman/pages/62.html
lー- 、 | ', ヽ / ` ーzノ! ∧|V く L ハ ∠, 、 〈 / \ト、 \l i ゞ { {\ \ーヽ  ̄ ̄ V ] ] 、ハ{`ー`  ̄ ̄ |i ハノ / { _ 米 - |ハ _ { __ ′ ___ ,. ‐く .ハ.],.. '"´ }| V / 〈 `t ト、ノ├riチ ノ | || ` { i| ^iV il >── '´ l `ー< |ノ ∧ \. V| i | _,.. -‐ / 〉ィ `Tミ r__〉 !'"´ Y{∧ ___ | i! ∧ 〈二ニ=-┘ / i! \ ´ ̄` ゙' 丶、 ,.イ ` ー─‐</ / \ \/ / ◆現在のデータ 正義超人【テリーマン】 24歳 190cm 95kg 95万パワー 筋力 21 改善してきたがそれでも非力 技巧 88 正義超人有数の技巧派 速度 65 速さもずいぶん磨いてきた 耐久 104 神も腰を抜かすタフさ加減 精神 90 驚異的な負けん気の強さ 知性 12 そういえば聞いたことが…あるかも? 特殊 46 使いどころを見極めればギミックも 【テキサスブロンコ】いったいったテリーがいったーっ!テリー一族の闘魂。発動時、精神に特大補正。 【解説】そういえば聞いたことがある。リング外で頼られる機会が増えるかもしれない。知性と精神に微ボーナス。 【ハゲフラッシュ】絶壁スマッシュと対を成す。頭部に光を反射するなにかしらの特徴を持ち、相手の隙をつくることがある。 【詐術の妙】リング上で敵の不意を打つ、あるいは裏をかく技術。駆け引き。 【分身の術(物理)】自分そっくりな分身でかく乱したり身代わりにする。だが実は自分以外の誰かをそっくりに見せる術である。当然思い通りに動かせない。 【ドーピングコンソメスープ】血管から注入ることでさらに数倍!発動すると筋力、耐久に大きな補正だが、しばらく後に反動。 【48の殺人技】プリンス・カメハメ直伝の人を殺さぬ殺人技。筋力、技巧、精神に補正。キン肉バスターをはじめ様々な技が使用可能。 【真・友情パワー】慣れ合いではない友情の形。発動すると全能力に補正。精神に大きな補正。絆を結んだ相手と発動するとさらに一番高い能力に特大の補正。 【不屈の闘志】精神が高いほど耐久に補正を得る。 【ギャングオルカとの絆】 【ロビンマスクとの絆】 35スレ目4337 ◆初期データ 正義超人【テリーマン】 20歳 190cm 95kg 95万パワー 筋力 11 いくら筋肉がつきづらいといっても… 技巧 67 さすがの関節技の名手 速度 53 常識的なスピード 耐久 90 凄まじいまでの打たれ強さ 精神 74 驚異的な負けん気の強さ 知性 5 そういえば聞いたことがない… 特殊 40 標準的な人間型ですから 【テキサスブロンコ】いったいったテリーがいったーっ!テリー一族の闘魂。発動時、精神に大幅な補正。 【解説】そういえば聞いたことがある。リング外で頼られる機会が増えるかもしれない。知性と精神に微ボーナス。 【ハゲフラッシュ】絶壁スマッシュと対を成す。頭部に光を反射するなにかしらの特徴を持ち、相手の隙をつくることがある。 【詐術の妙】リング上で敵の不意を打つ、あるいは裏をかく技術。駆け引き。 【分身の術(物理)】自分そっくりな分身でかく乱したり身代わりにする。だが実は自分以外の誰かをそっくりに見せる術である。当然思い通りに動かせない。 【ドーピングコンソメスープ】血管から注入ることでさらに数倍!発動すると筋力、耐久に大きな補正だが、しばらく後に反動。 2スレ目1843(※アイドル超人補正によりスキル4つと成長判定を3回している) 備考 解説
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1362.html
タイトル 作成者 CANANN 逃亡者 CANAANスフィル 逃亡者 ガールズ&パンツァー(漫画版) W・サード ガールズ&パンツァー最終章 継続高校はらぺこ戦車道 W・サード ガールズ&パンツァー 戦車道ノススメ W・サード ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です! W・サード 仮面ライダーSD 疾風伝説 W・サード キテレツ大百科 逃亡者 機動戦士ガンダムSEED(漫画版) W・サード 機動戦士ガンダムSEED キラとアスランの激闘 W・サード 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(コミックボンボン版) W・サード 機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE W・サード 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(マガジンZ版) W・サード 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト 逃亡者 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST 逃亡者 機動武道伝Gガンダム W・サード 銀河パトロール ジャコ W・サード 金田一少年の事件簿(Caceシリーズ) W・サード 金田一少年の事件簿(FILEシリーズ) W・サード 金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿 W・サード キン肉マン W・サード キン肉マンⅡ世 W・サード キン肉マンⅡ世 特別編~倫敦の若大将!~ W・サード キン肉マンⅡ世 究極の超人タッグ編 W・サード 喰いタン W・サード グレートマジンガー(永井豪版) W・サード クロスアンジュ 天使と竜の学園(エコール) W・サード 賢者の孫(漫画版) W・サード 賢者の孫 ExtraStory(漫画版) W・サード 賢者の孫SS W・サード 賢者の孫SP(漫画版) W・サード ご注文はうさぎですか? W・サード ゴッドバード (長谷川裕一の漫画) 逃亡者 金色のガッシュ!! W・サード
https://w.atwiki.jp/hakikewomoyo-sujyaku/pages/415.html
▽メニュー一覧 オリジナル怪人 元は万太郎達と同じ正義超人だったが、 人間の身勝手ぶりに嫌気がさして悪に身を落とした超人。正義超人の正義、友情全てを 「偽善」と笑う。 ウッドロウ 出身地カナダ 超人強度320万 木の超人で、自然を壊す人間達に怒り、正義超人の義務を放棄した。 必殺技は体中から枝を伸ばして相手を締め付け全身の骨を折る「ユグドラシル・クラッシュ」 キラージャイアント 出身地辺境の名も無き惑星 超人強度120万 難しいことは苦手な超人で、ただ単に自分より弱い人間を守ることに疑問を抱き悪に身を落とした。必殺技は巨大な足で、相手をタダ踏みつけるだけの「ビッグフット」 キン肉マンジャスティス ウッドロウ達をそそのかし、墜天超人に変えた張本人。その正体は歴史上最初に生まれた正義超人。死後も超人の神として世界を見守っていたが、自分たちがどれだけ必死に闘っても変わらない人間達に幻滅し「人間など守る価値がない。正義超人など最初から必要なかった」という考えにいたる。その目的は人間をはじめとする超人以外の生物を抹殺し、超人だけの宇宙を作ること。キン肉マンシリーズに登場した全ての超人の技を使える。 ウッドロウの最後。 国立競技場で万太郎に戦いを挑み、 彼を倒すことで正義超人の権威を失墜させようともくろむ。最初は万太郎が優位だったが、 観客を人質に取るなど卑怯な手段を使い、 万太郎をいたぶり、正義超人の正義を笑うが、人間達の応援で火事場のクソ力を発動させた万太郎のキン肉バスターに敗れ去る。 最後まで万太郎の力の源を理解することが出来なかった。 キン肉マンジャスティスの最後。 ウッドロウの最後にひるんで逃げてきたキラージャイアントを殺し、「自分に従わないなら超人も抹殺する」と言いだし、宇宙各地で自分に従わない超人達を抹殺する。 しかしこの横暴さは、正義、悪関係なく全ての超人を怒らせることとなる。 万太郎は「全ての超人を代表してお前を倒す」と宣言。 これまでキン肉マンに登場した超人の技を使い、万太郎を追い詰めるジャスティスだが、キン肉王家だけが会得できる秘技「キン肉エターナルバスター」を猛特訓の末会得した万太郎に敗れ去る。 死の間際「きっとお前達も私と同じ考えにいたる。人間を守ることがどれだけ愚かなことか」と最後まで正義超人を嘲笑っていった。 だが万太郎は「だったら僕たちは愚か者でいいさ」という言葉をジャスティスに投げかける。
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/166.html
0076:機人夜襲 ◆QXU.Tc2.M2 愛知にある田んぼ道、おおよそこのゲームに似つかわしくないであろう、のどかな風景が広がる田舎にその男は居た。 幸か不幸か、開始から数時間経ったというのに、男は他の参加者と未だ遭遇する事なく、そのあぜ道をひたすらに歩いていた。 「もうすぐ夜が明けるな・・・・・」 東の空を仰ぎながら、日が差し込むのを待ちわびるかの様に男は一人呟く。 田舎道に存在する僅かな街路灯が照らす男の身体は、黒い光沢を放つメタリックのボディ、 呟いた声からは乗用車のアイドリングを思わせる様な呼吸音、男が持つ雰囲気は明らかに通常の人間のそれではない。 「キン肉マン、ラーメンマン、そしてバッファローマン・・・彼らは今一体どこにいるんだ・・・」 水平線の彼方を見つめながら男はかつて共に戦った戦友の名を口に出した。 彼の名はウォーズマン。 かつて元いた世界では戦友であり、また親友でもあるキン肉マンと共に、彼の力になるために幾度もの死闘を演じてきた正義超人の一員である。 もちろん正義超人としてかつての世界の平和を守ってきた彼が殺し合いのゲームなんかに乗る筈はない。 彼の目的はキン肉マンとの合流、日本を模した見知らぬ地方に飛ばされてから彼はずっとその事を考えていた。 そう・・・・キン肉マンならこんな絶望的な状況でも、きっとなんとかしてくれるんじゃないか? 今までだってずっとそうだったじゃないか、どんなピンチになったとしてもキン肉マンは火事場のクソ力でいつだって乗り越えてきた。 きっと今回だってキン肉マンの力さえあれば・・・・・・・ (そのタメにはオレが力にならないとな) 胸中そう呟くとウォーズマンは足早に歩を進める。 目指すは東京。 東京に行けばキン肉マンに会えるとは限らない、しかし日本で彼がよく知る地といえば東京だけであった。 土地勘のない地方に留まるよりかは、多少はその地理に詳しい東京に行った方がいい。 それに大都市に行けば、こんな片田舎よりいくらか人も集まっている筈だ。 もちろん人が集まる以上そこにはゲームに『乗った』ヤツらだっているかもしれない。 しかしそれ以上にそんな『乗った』奴らに狙われている、か弱い人達だっているはずだ。 助けを求めている人間がいるのなら正義超人として、それを見逃すワケにはいかない。 それにキン肉マンだって、もしかしたら同じ事を考えて東京に向かっているかもしれない。 考えれば考える程ウォーズマンは『自分は東京に向かうしかない』と思い始めた。 実際には、 「・・・かも」「・・・しれない」「・・・筈だ」 などという何の根拠もない推論のみで東京に向かっているだけでしかないのだが、 誰もいない見知らぬ地に放り出され迷暗していた彼は、そう思い込む事によって無理やり目標を作り上げた。 そして相変わらず誰とも出会う事なく、ようやく愛知を抜け出そうかという所に、道案内を示す一つの立て札がウォーズマンの目に付いた。 「右に行けば静岡、左は長野か・・・」 ウォーズマンは立て札を凝視しながらその場で考え始める。 ―――さて、どうするか? どちらのルートを取っても東京には辿り着けるが、 左は長野の山の入り口となっている山道、一方の右は静岡へと続く整備された平坦な道路。 東京までの距離はどちらも大差ない、となれば険しい山道ではなく整備された道路を通るのが定石だが・・・・・・ しかし静岡方面の道路を通るとなると、今はいいだろうが夜が明けた後、日が照れば他の参加者から常に360℃丸見えの状態になる。 一方の山道は仮に敵に襲われたとしても、いくらでも身を隠せる場所はあるし逃げやすい。 そもそも好き好んで険しい山道を歩いているヤツもいないだろう。 となると敵に襲撃されやすい静岡よりも安全な長野のルートを取るのが吉か? そこまで考えてウォーズマンはハッとする。 「何を考えているんだオレは・・・・・距離が同じならより早く東京に辿り着けるであろう静岡の道路を通るべきじゃないか・・・・・・・・・・ それに敵に襲われやすいってんなら、なおさらそっちに行くべきだ。 そいつに襲われて今も危険な目に遭っている人がいるかもしれないってのに!」 一人呟きウォーズマンは自分を叱咤する。自分の保身より人々の安全を最優先するべき!が正義超人の信条なのだ。 「よし!そうと決めたらさっさと東京に向かうとするぜ。こんな所で無駄に時間をとってはいられないからな」 立て札の案内通りウォーズマンは右に向かい静岡方面の道路に進もうとする、その時だった。 ガサ! 「ン?」 立て札の左側、長野に続く山道から何者かが草葉を分けて通るような音が聞こえた。 「誰もいないな・・・・・気のせいか?」 キョロキョロと辺りを見回すウォーズマン。 何者かの気配は感じられない・・・が、気のせいか先程までの田舎独特の落ち着いた空気がどこか嫌なモノに変わっている。 「なんだか嫌な空気だぜ・・・とっととここから離れるとするか」 何か不吉な予感を感じ取ったウォーズマンは急いで、その場から立ち去ろうとする。 しかし――― ガサガサ!! 後方から再び草を掻き分ける様な音が鳴った。 その場から立ち去ろうとしたウォーズマンが思わずその場で振り返る。 「き・・・気のせいじゃない・・・何かいるぞ・・・・」 予感が確信に変わったウォーズマンは音が鳴った方向に向かい恐る恐る近づいていく。 そして音が鳴った草葉を覗き込もうとした瞬間―― 「うわ!!」 一匹の野ウサギがウォーズマンの顔面を横切った。思わず声を上げ驚いた拍子に尻餅をつくウォーズマン。 「ハ・・・ハハハ、なんだお前だったのか、あんまり驚かしてくれるなよ」 草葉から出てきた野ウサギ相手に笑いながら、声を掛けるウォーズマン。 どうも自分は神経過敏になっているらしい。 こんな異常な状況下でずっと一人でいたせいもあるだろうが、 まさかタダの野ウサギと敵の気配すら区別が付かないなんて。 「まったく・・・こんな調子じゃキン肉マン達に合わす顔がないぜ」 そう言って己の心を自嘲したウォーズマンはその場から立ち上がろうと地面に手をつける。 その手をつけた地面からヌルリと生暖かい液体のような感触が伝わった。 「なんだ・・・コレ?」 地面から手を離し液体の正体を確認しようと掌を返すウォーズマン。 (赤いぞ・・・赤い液体・・・・血?なんでこんなトコに?・・・さっきのウサギの?) 刹那、背後から黒い影が覆いかぶさりウォーズマンの思考を遮った。 「ゲェッ!?」 襲い掛かってきた黒い影に背後から首を絞められ身動きが取れないウォーズマン。 そしてすかさず彼の首筋を細い3本の『指』が刺し貫いた。 「ウギャアァァーッッ!!!」 突然の出来事にウォーズマンは思わず叫び声を上げる。 そのまま背後から襲い掛かってきた何者かに殺されると予感したウォーズマンだったが、 彼の首筋に刺さった三本の『指』は第一関節半ばで首筋に刺さったまま、何かを待つように動きを止めてしまった。 そして、その蛇の生殺しのような状態のまま十数秒の・・・ウォーズマンにとっては永遠とも思われる短い時間が流れた。 「・・・・・・・貴様・・・・人間では・・・・・ないな?」 ウォーズマンの背後から激しい息遣いをした男の声が上がる。 「ウゥ・・・オ、オレはロボット超人だ・・・・・に、人間じゃ・・・ない・・・」 ウォーズマンは首根っこを捕まれながらそれだけを口にした。否、恐怖に震えた彼の口はそれだけしか口に出来なかった。 恐ろしかった。本当に恐ろしかった。元いた世界では正義超人として数々の死闘をくぐりぬけてきたウォーズマンだったが、 この瞬間の恐怖は今まで味わってきたものとは違う、全く抗う術のない絶対的な恐怖が彼の血の通わぬ鉄の精神を支配していた。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 そして背後にいた何者かは何かを思案しているのか、ウォーズマンの首を掴んだ状態のまま何も発せず――― ブン!! 掴んでいた首を離しウォーズマンを数十メートル先まで放り投げた。 「ウォア!」 いきなり放り出されたウォーズマンはそのまま頭から地面に落ち、したたかに頭部を打ち付ける。 彼がロボット超人でない普通の人間だったなら、今の衝撃で首の骨が折れていたろう。 「ク、クソッ!!」 そしてダメージを意に返さず、すかさず起き上がり戦闘態勢を取るウォーズマン。 しかし見つめる視線の先には何も無く、ただ山道を覆う闇が広がっているばかりだった。 「ウゥ・・・・・一体なんだったんだアレは?」 【場所:愛知の田舎にある長野、静岡間の県境/黎明】 【ウォーズマン@キン肉マン】 [状態]:首筋刺傷 [装備]:無し [道具]:荷物一式、支給品不明 [思考]:1、静岡の道路を渡って東京を目指す。襲われている人がいたら助ける。 2、キン肉マン達と合流。 [備考]:恐怖心・・・オレの心に恐怖心・・・・・ 【DIO@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:右肘部から先を損失、腹部に巨大な貫通傷、疲労大 [装備]:忍具セット(手裏剣×9)@NARUTO [道具]:荷物一式、 [思考]:1、夜が明けるまでに太陽から身を隠せる場所を探す。 2、参加者の血を吸い傷を癒す。 時系列順で読む Back カリスマ達 Next 多勢に無勢 投下順で読む Back 邂逅・乖離 Next 多勢に無勢 GAME START ウォーズマン 157 機人流浪 064 宇宙最強の男VS悪の帝王 DIO 129 帝王雌伏