約 2,422,470 件
https://w.atwiki.jp/shfarts/pages/1525.html
ストロング・ザ・武道 商品画像 情報 登場作品:キン肉マン 定価:9,180円 受注開始:2017年02月10日(金) 16 00 受注締切:未定 発送開始:2017年08月予定 商品全高:約180mm 【キン肉マン】 スペシャルページ 付属品 手首:×4(右×2、左×2) 武器:竹刀 頭部:×1 その他:大型超人用クリップアーム一式 キャラクター概要 商品解説 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 ビッグ・ザ・武道 キン肉マン キン肉マン(王位争奪編Ver.) キン肉マンソルジャー キン肉マングレート ウォーズマン ロビンマスク ネプチューンマン 悪魔将軍 バッファローマン ザ・ニンジャ ブロッケンJr. アシュラマン ACT.リングコーナー ACT.リングコーナー(青コーナー) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sousakuhero/pages/265.html
『バトル裁判・万太郎ワールド』とは、『スーパー戦隊ジェネレーションズ』6話のサブタイトルである。 あらすじ もう一度最強のタッグを決めるはずだった『究極の超人タッグ』が運命の6王子の乱入により、急遽『キン肉マンバトル』に変更された。 「こちら後楽園球場では、本来なら究極の超人タッグが開催される予定でありましたが……6人の運命の王子たちの乱入により急遽キン肉マンバトルに変更されました―――――――――っ!」 ライトニング「ラッキー!!お前のせいで究極の超人タッグがキン肉マンバトルに変更されてしまった!!」 サンダー「てめーのせいでキン肉マンバトルに変更された!!」 キッド「ラッキー!!究極の救世主だとか、スーパースターだとか、上手いことを言いやがってぇ!!」 万太郎「結局は、6人の運命の王子たちとか抜かす悪党どもと同じ穴のムジナだったんだなぁ!!」 アリサの父・ポール・マッキントッシュがアリサの負傷に対する怒りをロビンに向けても……。 兵士「マッキントッシュさん困ります!!あなた方は中立的なお立場。このキン肉マンバトルが終わるまでは、ロビンマスク個人への怒りはおやめいただきたい!!」 ポール・マッキントッシュ「あの脳みそ筋肉の鉄クズ野郎が入り込んできてから全て狂いだしたのに、何もしてやれんとは……無念じゃ……」 残念ながらポール・マッキントッシュは中立の立場として兵士たちに拘束されてしまう。 そう、今や地球はキン肉マンバトルの支配下。このキン肉マンバトルの原則は兵士たちが守ったのだった……。
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/320.html
0192:強きカリスマ 「グムー…急いだほうがいいかもしれんのう」 気絶したたけしを背負いながら、キン肉マンは額を流れる汗も拭かずに街道をひたすら歩いていた。 幸い、と言って良いのか分からないが、死亡者リストに自分の知る人物はいなかった。 自分の聞いたかぎりではたけしの知り合いもいない――… 束の間の安堵から昼食をとろうとした時であった。 “二時からの禁止エリアは『静岡県』と『大分県』だ。二時間後の午後二時に禁止エリアとなる” 「ゲェッ!わしらのいる所ではないか!」 口を楕円形に歪ませ、思わずたけしを落としそうになる。 「…しかしまてよ?今が12時過ぎだから、禁止エリアになるのはまだ二時間も後のことだのう。」 一旦は慌てたものの、こんな状況下で人一人の命を預かっているのだ。 キン肉マンは人差し指を顎にあて、普段使わない脳みそを回転させ始めた。 「とすると別に驚くほどのことではないか。たけすぃが目を覚ますのを待ってからでも遅くはないかのう」 別に禁止エリアにいたとしてもあと二時間は大丈夫だ。 たけしの体調を整えた後で、ゆっくり遅めの昼食でもとりながら大分を出ればいい。 …いや、そうではない。 こんな時ロビンならどうする?ラーメンマンなら?テリーなら…? いわずもがな、 友 の 心 を 優 先 す る ! たけしは探していたのだ。友の仇を。 自分が止めたのだ。たけしの気持ちを踏み躙った。 償いをしなければ。一刻も早く、そいつの元へ向かわねば! 「確か本州だったな、たけすぃ?」 背中で眠るたけしに向けて話し掛ける。その顔はどこまでも優しく、どこまでも美しかった。 この少年の想い、無駄には散らさない―― キン肉マンはしっかりとした足取りで北へと進んだ。 しかし何だろうこの胸騒ぎは?拭いきれぬ不安は? 自分は以前のダメ超人ではない、だからこそ確信する。 “ここは早めに離れた方がいい――…” 足腰の疲労と空腹を気にしている場合ではないと感じたキン肉マンは歩幅をさらに広げた。 …30分も歩いただろうか?キン肉マンは福岡に入っていた。 「しかし、わしのせいとはいえ、なかなか起きんのう」 ややため息混じりにたけしを見る。打ち所が悪かったわけではないようだ。やはりぐっすりと眠っている。 そう思うとだんだん腹が立ってきた。自分は昼食も摂らずにせっせと禁止エリアから抜け出して、 さらにはたけしを背負い足の痛みも気にせずに歩き続けているというのに。 「いつまで寝とるんじゃこいつ」 さっきは美しいとか思ってしまった顔も、やっぱり不細工である。 「…ったく、ミートとは偉い違いじゃ。あいつは小さいながらも、よくわしに遣えてくれて………… おわーーっ!!よだれをこぼすんでない!!」 キン肉マン特有のオーバーアクション。両手を頭上でばたばたさせたため、たけしを放り投げてしまった。 「おわっ!?」 思わず両手で目を覆う。 ぼふっ 「……………………?」 想像していたより柔らかい音。 「…………なんじゃあ?ありゃあ」 覗いた指の隙間から見えるのは、大きなクッションのようなもの。その上でたけしは微睡んでいる。 「大丈夫か?たけすぃ…」 「ん?…ここはどこさぁ…」 寝呆け眼で手探りをするたけし。地面の違和感に気づき、ゆっくりとたけしは覚醒していく。 「お、ふかふかしてるなコレ、大きな小次郎みたいだ」 「兄ちゃん、そりゃ夷腕坊てえんだ」 「そうかぁ、よろしくな、トリニータ。ところで俺はあんたの兄のポジションではないさ」 「…………お前ェの名前は?」 「俺の名はたけし!リーダー的存在だ!!」 夷腕坊の上で親指を胸に当て、ポーズを取るたけし。尋ねた男も是に答えた。 「俺は更木剣八…まあ、お前ェと似たようなもんだ」 「そうか!サスペンションの兄かぁ。ごめんさぁマグワイア」 「…………そっちのガタイのいい兄ちゃんは?」 たけしの雰囲気をどう思ったかは知らない。ともかく剣八はキン肉マンに意識を… 否、殺気を向けた。 「わ、私はキン肉スグル。 第58代キン肉星大王だ」 「そうかい。まあ、肩書きなんざどうだっていい」 くくく、と口角を吊り上げると剣八はキン肉マンに近づいていった。 キン肉マンはすぐに目の前の男がマーダーであると確信した。 (この男…強い!威圧感だけならあの、悪魔将軍にすら匹敵する!!) 近づいてくる剣八。その傍らでキン肉マンは木陰に座っている男を発見する。 「あれは、君の仲間か?」 「ああ、今回は俺の番だからな。観戦だとよ。 …っとぉ、んなこたどうでもいいじゃねえか。男同士が出会ったんだ。やろうぜ?殺し合いをよ」 「……断る」「ああ?」 剣八は闘気をみなぎらせ、近づいていく。“俺自らがわざわざ近づいてやって”いるのだ…いや、違う 「私は正義超人だ。何人もの悪党をマットに沈めてきた。しかし誰一人として殺したことはない」 「だからなんだってんだ」 剣八は圧していたはずだ。メインディッシュの前に摘み食いする程度のつもりで近づいたはずだ。 ところがどうだ?この目の前にいるブタッ鼻の男は。 自分は圧していたのではない、引き寄せられたのだ。 このカリスマに―― 「もし私とやる、つまり戦うというなら、 制限時間は30分。エリアは四方4×4m。ギブアップするか3秒間フォールで決着、 そして、試合が終わればノーサイドだ。それが守れないなら、私は君とは戦わない」 剣八が気づくと、キン肉マンは剣八の目の前にいた。 額に汗。敵を前にして歓喜したことはあれ、一瞬たりとも恐怖したことはなかった。 この男、強い―― 更木剣八が感じるからこそ、重いのだ。たった三文字の最大の賛辞。 剣八は、震えた―― 「つまり、殺しはご法度、どっちが負けても死にはしないと。甘え甘え」 「やるのか?やらないのか?」 「構わねえよ、それで。ただし、手前ェが生き残れるとは限らないぜ」 「もちろんだ」 焦りがばれぬように、虚勢を張り合う二人。 「ちょうどいいや、あの夷腕坊の上なんてどうだ?」 「いいだろう」 たけしを下ろしたキン肉マンは、剣八と共に夷腕坊の上に乗った。 ムラサメブレードを一瞥すると、剣八はキン肉マンに尋ねた。 「お前ェ、エモノは?」 一瞬気を剣八にやるも、キン肉マンは何事もなく言った。 「エモノ…?ああ、武器のことかの?君の武器はその刀のようじゃが… 私の武器は鍛え上げたこの体だ。何、卑怯とはいわんさ、かかってきなさい」 「…今日一番の当たりかもな」 「なんじゃあ?」 「いや…さぁやろうぜ、 試 合 を よ 」 【福岡県(街道)/1日目・日中】 【キン肉スグル@キン肉マン】 [状態]:健康(足に若干の疲労) [道具]:荷物一式(一食分消費) [思考]:1.更木剣八を倒す。可能なら試合後に仲間にする 2.たけしの友の仇を倒すために本州へ向かう(桃白白とは直接知らない) 3.ゲームからの脱出、主催者を倒す 【更木剣八@BLEACH】 [状態]:全身に火傷(軽傷)、かすり傷数ヶ所、首筋に切り傷 [装備]:ムラサメブレード@BASTARD!! -暗黒の破壊神- [道具]:サッカーボール@キャプテン翼、荷物一式 [思考]:1.キン肉マンを倒す 2.志々雄、ヒソカと決着をつける 3.強い奴を探して本州へ向かう 【たけし@世紀末リーダー伝たけし!】 [状態]:健康 [装備]:パチンコ(鉛星、卵星)@ONE PIECE、キメラの翼@ダイの大冒険 [道具]:荷物一式 [思考]:1.ゴン蔵の仇を取る 2.微睡んでいる 3.ゲームからの脱出、主催者を倒す 【志々雄真実@るろうに剣心】 [状態]:若干の疲労、全身に軽度の裂傷 [道具]:荷物一式 [思考]:1.時間制限によりしばらく戦う気はない 2.四国か本州に向かう 3.全員殺し生き残る 時系列順で読む Back 大蛇vs妖狐 Next 殺し屋と忍者と伏兵と 投下順で読む Back 大蛇vs妖狐 Next 夢、幻の如く 112 友の魂 キン肉マン 219 別離 112 友の魂 たけし 219 別離 169 螺旋は回る。狂々と 志々雄真実 219 別離 169 螺旋は回る。狂々と 更木剣八 219 別離
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18797.html
登録日:2013/07/12 Fri 00 00 05 更新日:2024/09/06 Fri 07 48 35NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 キン肉マン キン肉マンに勝った超人 キン肉マンに勝った超人←反則勝ち キーパーソン パワー分離器 ミキサー ミキサーっていうか遠心分離機 ミキサー大帝 中堅 主人公に勝ったキャラ 人の褌で相撲を取る 分離機 卑怯者 外道 川津泰彦 弱い 日本のどこかにミキサー帝国 残虐超人 王位争奪編 虎の威を借る狐 超人 超人レスラー 遠心分離機 邪悪友情パワー 飛翔チーム キン肉マンパワー 分離終了!! ミキサー大帝とは『キン肉マン』に登場した超人。 なんとあのキン肉マンに勝利した地上最強の超人である。 * * * + (部分的に)うそではないです n ∧_∧ n + (ヨ(* ´∀`)E) Y Y * ◆プロフィール 所属:残虐超人(機械超人)/飛翔チーム 出身:日本 年齢:20歳 身長:245cm 体重:700kg 超人強度:5900万パワー/700万パワー(*1) 声優 川津泰彦 ◆概要 『キン肉マン』旧シリーズの最終章【キン肉星王位争奪編】において、飛翔チームの中堅として初登場。 体重がやたらと重く、重量級として知られるマンモスマンやビッグ・ザ・武道などより重い。 ホークマンとマリポーサと除く飛翔チームの3人は無機物の機械ばかりで全体的にヘビーウェイトである。 天上界までキン肉マンの超人強度を勢いよく飛ばしてるから飛翔チームとか何とか… 元々は裕福な一般家庭から夢の島に棄てられたミキサーのスクラップから誕生した付喪神的な超人。 小説『ディープオブマッスル』での描写では最後に飛翔チーム入りしたメンバーで、同じく貧富の差により世間から『捨てられた』マリポーサの考えに共感し主君と仰ぐ。(原作にとの程度反映されているかは現状不明である) 笑い声は「ハーハーハー」 『大帝』を名乗っているが何故かは不明。単なるリングネームかも知れない 日本出身という事でか歌舞伎っぽい隈取りペイントが施されている。 額にはどこぞの野菜王子の様に『M』(Mixer、ただし向こうではブレンダー(blender)でも意味は通じるらしい) ブレンダー大帝。 額に文字がある超人はこの時点だと結構久し振りだったりする(スプリングマンと合わせるとSM) キン肉マンに対しては強豪超人を次々と倒した火事場のクソ力がやがて神の力を越える事を危険視する邪悪神と同じ視点と見解で、パワーを分離しようと目論む。 「いよいよあれをやるのか」「いつ見ても素晴らしい」「なん年ぶりだろう」など、チームメイトの能力を周知し付き合いの深そうな発言が多いマリポーサが唯一その真価を把握していなかったらしく、その辺りの描写から対・火事場のクソ力キラーとして1回戦で当たる飛翔チームに邪悪神が結託してあてがったメンバーではないか?という考察がファンの間ではされている。 ホークマンがキン肉ドライバーでKOされた際「なんだマリポーサ様の前でその醜態は!立て!立つんだー!」と檄を飛ばし、マリポーサにあの技を受けて立つのは無理だと嗜められている。 この台詞については地味に解釈が割れており、マリポーサへの忠義に厚くチームメイト間の関係も良好そうな描写が散見された飛翔チームなので「お前ほどの男がマリポーサ様の前で、これしきの事が倒れる訳がない。立つんだ!」という必死の激励とするか、キン肉ドライバーの威力や彼我の戦力差も分からない傲慢な盆暗でチームメイトを罵倒しているかの2通りの受け取り方が存在する。 …作中の他の言動が小悪党然としているので後者じゃね?とはよく言われ、この項目でも当初はボロクソに詰られていた。 かき混ぜるミキサーの筈なのだが真逆の能力な事で有名。遠心分離大帝。 ◆作中の活躍 団体戦故登場後はリングサイドで観戦に回っていたが、その中で先鋒ザ・ホークマン、次鋒ミスター・VTRを次々と破り、5000万以上のメンバーばかりで構成されたチームメンバーが何故95万パワーのキン肉マンを倒せないのか…と2連敗に頭を抱えるマリポーサへ、その原因はキン肉マンの「火事場のクソ力」であり、まずは直接KOすることよりパワーを奪う事が鍵であると所見を述べる。 この時、マリポーサは大帝の能力を知らず、大帝も火事場のクソ力がいずれ邪悪の神々の1億パワーを越える事についての懸念を訴えているので、飛翔の神ないし邪悪の神々が手ずから用意した人員ではないかと言われている(後のプリズマンと同じ経緯) そんなこんなで会話の肝である(キン肉マンの火事場のクソ力を奪うなんて)「できるのかそんな事が?」と尤もな疑問を振ったマリポーサに対し「イエースこの私にはね」と軽妙な営業トークで自分を売り込み、能力のデモンストレーションを行う。 その内容は自分に懐いていた子犬をパワー分離器のミキサーに放り込み体に傷一つつけずに骨だけを分離させて排出するというもの。(大帝曰く、ミキサー内に残った犬の体がそのままキン肉マン、分離させた骨が火事場のクソ力) この所業には流石のマリポーサも冷や汗を掻いてドン引きしており、勝利と引き換えに子犬を助けた事があるテリーが見ていたら、真っ先にブチ切れていたかもしれない… アニメでは流石に残酷すぎたので巨大なコンクリの柱をこ米俵のように肩に担ぎながら「トゥアーッ!」とリングインし観衆のド真ん中で鉄棒とセメントに原材料別まで戻して分離させるというどこぞのスタンド使いのような凄まじい能力と観客にも懇切丁寧なパフォーマンスになっている。この場合はセメントがキン肉マン本体、鉄の棒が火事場のクソ力らしい。ちなみにセメントはご丁寧に袋に包まれた状態で出てくる。(*2) これを平和的に利用すれば環境や資源再生などでさぞかし世の中の役に立つ事だろう。 アニメではこの通り動物虐待が無いのでマリポーサも平静を崩さす「見事な技だ」と称賛し、打倒キン肉マンの使命を託す。 「ミキサー大帝、パワー分離機の必殺技、とくと見物させてもらう」 「お任せを…!」 そして試合開始直後にキン肉マンをミキサーに放り込みパワー分離器を始動。 火事場のクソ力が予想以上に強大だったため分離しきれず負担がかかり苦痛を訴えるが、「打倒キン肉マン」という目的を共有する5王子が結束。 マリポーサ・フェニックス・ゼブラ・ビックボディ・ソルジャー(←この時はまだ本物のソルジャーでアタルではない)の5人がミキサー大帝と合体し「邪悪友情パワー」を発動。 こうして五柱の神々の力も借りることで遂に火事場のクソ力の分離に成功する。 火事場のクソ力が邪悪大神殿に封印されたことを確認し5王子は分離、解散したが、その後の邪悪大神殿からの報告で、7000万パワーと思われていた火事場のクソ力が6905万パワー分しか封印されていないことが判明。 残る95万パワー分(本来の超人強度)を持ったキン肉マンは『超人墓場』に飛ばされていた。ウォーズマンの助けで超人墓場から脱出し、なんとか試合に復帰。 試合再開するが、キン肉マンは前二戦のダメージに加え、超人墓場の脱出で体力を極度に消耗し、もはや立つのがやっとの状態。 それでも必殺のキン肉ドライバーをかけられるミキサー大帝だが、口笛をピィーっと吹いてミスターVTRに合図、その状況予測装置によればこの状態でも95万パワーをフル回転させる事によってKO必至の映像が表示される。 そこで最期の力を振り絞ったミスター・VTRが予測装置の編集機能でKOされる瞬間のフィルムを切る事で強制的に不発にさせるという超絶チート機能が飛び出し、一瞬の暗転の後にエルボードロップを叩き込みキン肉マンをKO。 疲労が一気に出てしまったキン肉マンは立ち上がれず、ミキサー大帝が勝利した。 「あーっと!悪が生き残ったーーっ!」 しかしこの試合中にキン肉マンによってミキサー基部のネジを一本抜かれてしまう。 続く対戦相手はなんとミートくん。 小柄で実戦経験の無いミートを嘗めまくり試合開始前から勝利宣言するなど調子に乗りまくっていたが、正義超人達のテクニックを見続け取り込んできた彼の戦法に翻弄され、予想外のダメージを負う。 キレてようやく本気になりミートをボコってミキサーに入れようとしたが、その身軽さで脱出され閉門クラッシュでミキサー部分を潰されてしまう。 そして最期はミートが最も好きな技であるバックドロップを受け、ネジが抜かれ脆くなっていた体がバラバラになり敗北した。 最終的な末路はともあれ火事場のクソ力を封印するという邪悪神全体の最優先任務は遂行し、キン肉マンはシリーズの最終盤まで苦しむ禍根となるなど物語の大きなターニングポイントと功績となった。 しかし邪悪神5人と結託し寄ってたかってキン肉マンを亡きものにしようとする卑劣な行いに、それまでは参謀や幕僚長の肩書きや立場から中立の立場でキン肉マンを見守る事に徹していたテリーマンとロビンマスクが激怒し、救援に駆けつける事を決意させるなど当初は5VS2で勝利も同然だった飛翔チームとしては敗北に繋がる一手だった事も否めない。 ・総評 キン肉マンの他の主だった敗戦といえばシシカバブーやキングトーン、修行前のカメハメなど初期のダメ超人時代の敗戦が多く、数多くの試合経験を積んだ文字通りの強豪超人としてのキン肉マンを倒した数少ない超人。 その評価はまさに三日天下、一瞬の栄枯盛衰。 今や最強クラスの超人となったキン肉マンに勝利しながら、試合経験の無いのミートに敗北したことで「最大の名誉と不名誉」を得ることとなってしまった。 しかもキン肉マンへの勝利も キン肉マンは(団体戦なので仕方ないが)直前の二試合で負傷し、超人墓場の脱出で極度に体力を消耗していた 5王子(邪悪五神)の協力がなければ火事場のクソ力を分離できなかった そして超人墓場からキン肉マンが復帰した後も ミスター・VTRの助けがなければキン肉ドライバーでやられていた などなど、お世辞にも自力で勝ったとはいえない試合内容で、事実上の7vs1である。 チームという枠組みすら無視して結託した邪悪神とミキサー大帝の行いに、超人委員会に役職を持ったためにキン肉マンに加勢できず当初は中立の立場で見守っていたロビンマスクとテリーマンも、あまりの不公平さ・卑劣さに加え、超人レスラーとしてのプライドを侮辱したも同然の最早超人レスリングですらないこの一方的な公開リンチにブチギレ。双方肩書きを捨てて駆けつけている。これがなければ100トンがミートを嬲り殺しにしてそのまま飛翔チームの勝利だった可能性が高い。 キン肉マンとしては誰の手も借りてはいけない過酷な3連戦、邪悪5神やVTRも総動員されての敗北だったのだがやはりミキサーに負けたという事実は重いのか、公式ブック『77の謎』では「言い訳不可能」「永遠に残る大失態」などと、被害者であるキン肉マンの方がボロクソに言われてしまっている。ヒデェ。(*3)もう少しこう何というか、手心というか… そして、公式戦こそなかったものの、セコンドとして多くの試合を見て、正義超人たちの試合を間近で目の当たりにしてきた経験から技を吸収してきたミートくん(*4)が思いのほか強く、必死に繰り出したトラースキックの乱射はロビン仕込みのスウェーで避けられ捕まえようとすれば体格差で足元を取られるなど、格ゲーの小柄な愛されボディキャラがいかに厄介かを示すかのような試合となってしまった。 しかし、キン肉マンはミキサー大帝との一戦で火事場のクソ力を失ったことで、単なる弱体化に留まらず急激に増した心臓への負担によって決勝戦ごろには命を危ぶまれる事態となった。 このことからミキサー大帝が「王位争奪編」の流れに大きな影響を及ぼしたことは間違いなく、やはり物語のキーパーソンとなった重要なキャラクターには違いないだろう。 ちなみにアニメ最終回では、原作では身内だけ蘇生させていたキン肉マンのフェイスフラッシュが王位争奪戦に参加した超人全般に拡大され、当然その一人として復活している。 上述の通りアニメ版の分離機は普通に世のため人のために役立てられる能力なので、こちらでは健やかに過ごして欲しいものである。 ◆必殺技 パワー分離機 ミキサー大帝の最大唯一のフェイバリット。誇張なしにコレだけである。 胴体のミキサーに対象を放り込み肉体とパワーを切り離してしまう技。 キン肉マンの場合は火事場のクソ力が強大だったため肉体と火事場のクソ力を分離されるだけで済んだが、普通の超人だと跡形も無く消滅させられてしまう。 このミキサーだが分離するばかりで本編劇中では一回も物を混ぜたことは無い。 名前がミキサーなだけでやってる事は遠心分離機(そもそも技名もパワー分離機で明らかに遠心分離機の方を想起させる)だった。 原作では体当たり一撃でキン肉マンはミキサーに放り込まれるのだがアニメではちょっと粘り蓋に取り込もうとする大帝との攻防が展開され、最終的にダウンしたキン肉マンに匍匐前進で詰め寄り横向きにミキサーにブチ込むちょっとホラーな演出になっている。 原作では1度目が体当たり1度でパワー分離機→2度目が開始直後にキン肉ドライバーという流れでいつネジを抜く暇があったんだという話になるので、そのあたりの辻褄合わせのためだと思われる。 トラースキック 足裏でキックするプロレス技、大帝はミキサーに手足が生えただけのズングリボディなのだが片足立ちで機敏に連続蹴りを見せている…が、ミートくんのロビン仕込みのテクニックに避けられてしまう。 ◆余談 マリポーサは飛翔チームのチームメイトとは旧知の仲(ぬすっとジョージ時代の泥棒仲間?)と思わしき発言が多いが、ミキサー大帝だけはその能力や人となりをあまり把握していない様子だった。一説では、キン肉マンの火事場のクソ力を封印する為だけに邪悪の神が呼び寄せた(創り出した?)刺客なのではないかとも言われている。後に知性チームのプリズマンが知性の神によって創られた超人である事が判明しているので、有り得ない話では無いだろう。劇中では初戦でキン肉マンチームと当たったのがたまたまマリポーサのチームだったと言うだけで、もしも他のチームがキン肉マンと当たってたら、そちらの方にミキサー大帝はねじ込まれたのかもしれない。 作者のゆでたまご氏によれば「ミートくんが戦うところを一度は描きたかった為、どうしてもキン肉マンを負かす必要があった」が、「昔ならともかく、強くなった今のキン肉マンをどうやって負かすか悩んだが、キン肉マンにとっては初の(インターバルなしの)連戦(なので個人の勝ちよりもチームで勝つことの方が大事)なので、ドラマチックな負け方でなく、なんて事ない奴にあっさりと敗れてしまうのもありだろう」という事でこの展開となったらしい。なお、テリーとロビンの参戦も最初から決めていたとの事。 カップヌードルの45周年記念にゆでたまご氏が書き下ろしたカップヌードル大帝というキャラが発表され、実際に着ぐるみも作られたのだが、どう見てもミキサー大帝のミキサー部分をカップヌードルにしただけである。 後年連載された完璧超人編では、本人は登場しないもののキン肉王宮のスグルの私室に過去の思い出の品々に混じって例のネジがミキサー大帝の写真と一緒に飾られている様子が確認できる。(38巻参照)。キン肉マンの苦い敗北を忘れぬ教訓、あるいはミート君が主のリベンジを果たした功績の印としているのかもしれない。 石原まこちんによるスピンオフ漫画THE超人様にまさかの登場。ビッグ・ボンバーズとプリプリマンがダベっているファミレスのドリンクバーの容器としてまじめに働いていた。カナディアンマンがミックスジュースを新しく作らせたという描写があるため、ちゃんとミキサーとしても使える事が判明した。なおこのファミレス、過去にジェロニモが『アパッチのおたけび』で窓ガラスにひびを入れたり、キング・ザ・100tが来て床が抜けたことがあるらしい。 学研の図鑑により、他のチームメイトと共にマリポーサの発言通り5000万パワー以上あることが明らかになったが、ミキサー大帝の場合はそのために数値に見合わない弱さがよりネタにされるようになってしまった。 追記・修正はパワー分離機で相手の肉体とパワーを切り離したり、超人墓場から戻ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんというか…確かに邪悪の神々の謀略に貢献したけど、本気で褒めるポイントが見つからない超人 -- 名無しさん (2013-08-14 17 39 51) 改めて読み直したけどこれ…完璧な反則勝ちじゃん… そりゃロビンもテリーも怒るわ -- 名無しさん (2013-08-18 23 47 03) 笑いながらミートをはたきまわす姿はまごうことなきゲス。もしこいつが完璧超人軍所属なら邪悪友情パワー使った時点で武道さん(強)に粛清されるなw -- 名無しさん (2013-08-18 23 58 00) 殺す価値も無いって事で力吸い取られんじゃね? ってか、あの方があの試合見てたら参加者(神含む)全員皆殺しにしかねない気がするんだが・・・・・・ -- 名無しさん (2013-10-19 20 20 43) 享年20歳…。 -- 名無しさん (2013-10-19 22 12 14) 蓋のネジが1本はずれたくらいであそこまでバラバラになるとは… -- 名無しさん (2013-11-16 12 53 58) ↑某公式同人設定ではあのネジは昔世話になったミキサーのネジだったんだよな -- 名無しさん (2013-11-20 03 39 25) もう遠心分離機大帝でいいんじゃないかな? -- 名無しさん (2014-07-26 02 07 13) 本編に登場した超人の中では久しぶりの『額に文字』超人。知名度のせいか、あまりネタにはされない。 -- 名無しさん (2014-07-26 02 11 57) ↑でも触れられてるけど、超人強度吸い取られて人間にされたらどんな容姿になるんだろうか -- 名無しさん (2015-07-25 06 51 00) 邪悪の神の協力がないと7000万パワーを処理できないので、ターボチャージャー以下の性能 -- 名無しさん (2015-07-25 08 08 16) 通天閣のキン肉マンイベントで女性ファンが浮世絵風のミキサー大帝の絵を描いて表彰されていた。世の中は広い。 -- 名無しさん (2015-09-06 12 59 00) マッスルガム宮殿にあるキン肉マンの私室には数々のメモリアルアイテムと一緒にこの時のネジが陳列されてたな -- 名無しさん (2015-11-28 07 07 42) この記事読むまでキン肉マンに勝った以外にミート君に負けた超人でもあるってのに気付かなかった -- 名無しさん (2016-04-20 20 26 18) こいつ自体はどうしようもない小悪党だがスグルがこいつのネジを思い出の品にしているのはぐっとくる。もちろんミート君の頑張りへの評価が第一だろうがスグルのことだから一応反則でも自分を倒したミキサーへの敬意もありそう。こいつがアトランティスみたいにそれを誇りにして鍛えてくれれば… -- 名無しさん (2016-04-28 18 36 32) ↑邪神級か始祖系の敵と戦って、相手を分離機で消滅させることと引き換えに、自らは砕け散るんですね!! わかります! -- 名無しさん (2016-04-28 18 42 09) カップヌードル大帝って奴がこやつに似すぎている -- 名無しさん (2016-09-23 10 55 00) このミキサーだが分離するばかりで劇中一回も物を混ぜたことは無い。 そういえばそうだ…ミキサーって分離するんじゃなくて混ぜるものじゃないか…コイツ本当はミキサーじゃないんじゃ… -- 名無しさん (2016-09-23 11 19 35) 何となくだけど、飛翔チームのうちホークマン・VTR・100トンはマリポーサの盗人ジョージ時代の知己で、ミキサー大帝だけが邪悪の神が送り込んだ対キン肉マンの刺客だったんじゃないかと思う -- 名無しさん (2017-02-07 01 04 23) ネジ一本外れただけでバラバラになるなんて日常生活にも支障が出そう -- 名無しさん (2017-02-07 18 35 07) あやつ「こいつで片っ端から分離すれば、問題解決だな!」 -- 名無しさん (2017-02-13 12 23 25) 生きてる世代が違うけど、 このキャラケーブルテレビで見たことある -- 名無しさん (2017-02-15 10 06 42) 今週のキン肉マンスピンオフで出てて笑ったw何か落ちぶれてる感があったしw -- 名無しさん (2017-05-29 12 19 47) カップヌードルの他にも「○○大帝」という名前の親戚がいるのかも知れない。 -- 名無しさん (2017-06-07 10 35 19) 混ぜないミキサー -- 名無しさん (2017-09-30 19 14 24) ↑2 ジューサー大帝とか?w -- 名無しさん (2017-09-30 19 25 19) ミキサー大帝以外にも光線を放てるプリズマン、禍々しい歴史持ちのパルテノンも邪悪の神が絡んでる気がする -- 名無しさん (2017-11-15 17 59 09) スクラップ超人とかいう稀な存在 -- 名無しさん (2018-01-14 00 57 56) こいつもオメガマン同様に潜り込んでたスパイなのかも -- 名無しさん (2018-06-03 00 53 49) ↑3強力チームは全員がストロングマンの昔からの知己だっだね。メイプルリーフクラッチの時に呼び掛けてたし -- 名無しさん (2018-08-17 19 28 13) レスラーよりドリンクバーの容器の方が天職だろうな -- 名無しさん (2018-10-07 14 41 00) どうして火事場のクソ力を奪われてもスグルが強かった理由がやっとこさわかった -- 名無しさん (2018-12-23 14 26 26) どう考えても一芸特化なのに大将のマリポーサは分離器の機能を把握していないという謎。ホントに邪悪神が勝手にねじ込んだメンバーだったんじゃないのか -- 名無しさん (2019-05-29 13 14 43) 「なあ、ジョージが連れてきたあいつらめっちゃ話しづらいんだけど。キング行って話して来いよ」「ええ?なんで俺が?ジョージさんが連れてきたんだからジョージさんが話してくださいよ」「いや、俺も飛翔の神に言われてメンバーにしただけで、正直よく知らんし」 -- 名無しさん (2019-12-31 17 08 53) 名前に大帝ってついてるけど自分で名乗ってるだけじゃないと思いたい。 -- 名無しさん (2022-07-02 21 32 04) ウルフ→力士だから日本、ニンジャ→忍者だから日本、デッド・シグナル→日本の交通標識で構成されてるから日本、の分かりやすさを見るとミキサー大帝→そこら辺で調達したから日本超人でないと整合つかない(説) というのは妙に説得力がある -- 名無しさん (2022-07-02 21 40 22) 基本的にキン肉マンに登場する超人の名前はリングネーム(キン肉マンやウォーズマンには本名が別に存在している)なので、ミキサー大帝もそうなんだろう。何となく強そうな響きの名前として大帝を名乗ってるだけと思われ -- 名無しさん (2023-02-15 15 25 00) 昔あったキン肉マンをプロレス風に解釈するスレだとブック破りをしたミキサー大帝をガチンコ最強のミートくんが制裁したって言われてて面白かった -- 名無しさん (2023-03-29 15 46 42) 字面でインパクト出したいのは分かるけど袋叩きのくだりでミスターVTRまで入れてまで超人強度合計するのは流石になんか語弊がある気がする。直接全員で殴ったわけではないし -- 名無しさん (2023-04-07 09 23 05) 蓋のネジが外れたら体全体がバラバラになるとか、一体どういう体しとるんじゃい!?せめて蓋が外れる程度に抑えろや! -- 名無しさん (2023-06-04 04 34 19) 2戦やってヘトヘト状態のキン肉ドライバー破りすらVTRのサポート頼みなのは情けなさすぎ…しかしミキサー大帝を少しでも強キャラに描くとミートの勝利が不自然に見えるからな…難しい塩梅だ… -- 名無しさん (2023-08-06 18 36 04) ゴミから生まれた超人が鉄筋コンクリートをセメントと鉄に分離する(また新しく生まれ変われる)ってなんか胸アツなので残虐規制抜きにしてもアニメの描写はよかった。 -- 名無しさん (2024-06-17 12 33 41) コイツといいフェニックスといい他人の手借りたり卑怯な真似しないと勝てないやつの小物感よ。 -- 名無しさん (2024-07-06 20 55 38) キン肉マン自身のクソ力を分離することに成功して大金星もあげたが(ついでにスグルも超人墓場に飛んでった)。ミートくんに敗北してしまった。 -- 名無しさん (2024-09-06 07 48 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/6126.html
アシュラマン笑い面〔あしゅらまんわらいめん〕 作品名:キン肉マン 作者名:[[]] 投稿日:2011年5月28日 画像情報:640×480px サイズ:185,662 byte ジャンル:仮面・被り物 キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2011年5月28日 キン肉マン 仮面・被り物 個別あ
https://w.atwiki.jp/hakikewomoyo-sujyaku/pages/239.html
▽メニュー一覧 イロスマ同人誌 イロスマ同人誌の一つ。 ストーリー 完璧超人の野望を打ち破り、キン肉マンはテリーマンとのタッグで、見事に宇宙超人タッグトーナメントを制覇した。この功績を世間も認めていたことから、キン肉星の大王・キン肉真弓は、息子のキン肉マンことスグルに王位を譲ることを決めた。しかし5人の邪悪の神が、成長を続けてゆくキン肉マンの火事場のクソ力を恐れて王位継承に反対する。そして運命の五王子と呼ばれる、幼いときにキン肉マンと取り違えた可能性のある王位継承候補者たちを送り込んできた。しかし成長を続けてゆくキン肉マンの火事場のクソ力が何故か、謎の集団に伝わってしまう。さらに謎の集団とおぼしき超電磁マシーン帝国ボルテラスによってキン肉マンが殺害されてしまい、未来に怪しい陰りが差しはじめる…。 キャラクター ファイター フィアン アドベンチャー・タイムのパワーを宿したキカイノイドで、キカスマの主人公兼作者。 グラビー グラビティフォールズのパワーを宿したキカイノイド。 ワンダス なんだかんだワンダーのパワーを宿したキカイノイド。 ケイオル OK K.O.のパワーを宿したキカイノイド。 アイナ スター・バタフライのパワーを宿したキカイノイド。 プロハス マイティ・マジソードのパワーを宿したキカイノイド。 超電磁マシーン帝国ボルテラス プロフェッサー・ジャーベラ ボルテラスのボスで、本作のラスボス。歴史を改竄した時間超人の悪のキカイノイド。
https://w.atwiki.jp/krevol/pages/49.html
No 製品名 出展 発売日 価格(税抜) 001 ソリッド・スネーク METAL GEAR SOLID 2014年7月25日発売 2,600円 002 キン肉スグル キン肉マン 2014年7月25日発売 2,600円 003 アイアンマンマーク6 アイアンマン2 2014年8月25日発売 2,600円 004 伊達政宗 戦国BASARA 2014年9月25日発売 3,300円 005 サイボーグ忍者 METAL GEAR SOLID 2014年10月25日発売 3,100円 006 ウォーマシン アイアンマン2 2014年11月25日発売 3,300円 007 ブラックホール キン肉マン 2014年12月25日発売 2,900円 008 石田三成 戦国BASARA 2015年1月25日発売 3,300円 009 ロビンマスク キン肉マン 2015年2月25日発売 3,300円 010 ウォーズマン キン肉マン 2015年2月25日発売 3,300円 011 キン肉マングレート キン肉マン 2015年4月25日発売 3,500円 012 ヴェノム・スネーク METAL GEAR SOLID V 2015年5月15日発売 4,300円 013 クラウス 血界戦線 2015年7月25日発売 XXXX円 014 ザップ 血界戦線 2015年7月25日発売 XXXX円 015 ex001 ペンタゴン キン肉マン 2014年12月25日発売 2,900円 ex002 ソ連軍兵 METAL GEAR SOLID V 2014年6月25日発売 XXXX円
https://w.atwiki.jp/irosumass/pages/668.html
ストーリー 完璧超人の野望を打ち破り、キン肉マンはテリーマンとのタッグで、見事に宇宙超人タッグトーナメントを制覇した。この功績を世間も認めていたことから、キン肉星の大王・キン肉真弓は、息子のキン肉マンことスグルに王位を譲ることを決めた。しかし5人の邪悪の神が、成長を続けてゆくキン肉マンの火事場のクソ力を恐れて王位継承に反対する。そして運命の五王子と呼ばれる、幼いときにキン肉マンと取り違えた可能性のある王位継承候補者たちを送り込んできた。しかし成長を続けてゆく火事場のクソ力が何故か、謎の集団に伝わってしまう。さらに、謎の集団と思しきマシントピア王朝コワシテンドによってキン肉マンが殺害されてしまい、未来に怪しい陰りが差し始める…。 パートナー マモ マシントピア出身のオウム型玩具ロボット。 ヴィラン(マシントピア王朝コワシテンド) ラスボス:ブッコワルス大王 ステージ1:バラシタス ステージ2:イジルド ステージ3:キザーナ ステージ4:ホリオコッス ステージ5:ヘコマン
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/6127.html
アシュラマン笑い面〔あしゅらまんわらいめん〕 作品名:キン肉マン 作者名:[[]] 投稿日:2011年5月28日 画像情報:640×480px サイズ:178,301 byte ジャンル:仮面・被り物 キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2011年5月28日 キン肉マン 仮面・被り物 個別あ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43137.html
登録日:2019/11/01 Fri 02 24 25 更新日:2024/03/13 Wed 11 41 51 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 イースター島 オルテガ カーペット・ボミングス キン肉マン キン肉マンⅡ世 スカイマン タッグチーム チリ トルメンターズ マスクマン メキシコ モアイ モアイドン 悪行超人 捲土重来 暴風雨隊 究極の超人タッグ編 絨毯爆撃 絨毯爆撃隊 虚言の口 超人 超人レスラー やはりキン肉マンは”優しさ”を出してしまった これでオレ達の勝利は動かねえ! 『キン肉マンⅡ世』の「究極の超人タッグ編」に登場した、オルテガとモアイドンによるタッグチーム。宇宙超人界制覇の野望を持つ。 チーム名の由来は、二人の上がるリングはまるで絨毯を敷き詰めるがごとく隙間なく攻撃され、対戦相手はもちろん何もかもが跡形もなく破壊されるという事から。 残虐無比なファイトで知られるタッグチームで「超人AAAタッグチャンピオン」、「ポリネシアン超人タッグチャンピオン」、スカイマンを加えたチームでの「宇宙超人6人タッグチャンピオン」のタイトルを持つ。 流血を好む殺戮超人でありながら、試合前に対戦相手の特徴を徹底的に分析して弱点を洗い出すという理知的な一面も併せ持つ強敵。 実は、先に行われた「宇宙超人タッグ・トーナメント(夢の超人タッグ編)」にも「暴風雨隊(トルメンターズ)」の名前で中南米予選を勝ち抜いた代表として出場する予定だった。予選はなく、超人委員会の推薦で決まっていたはずなのは内緒だ しかし、予選トーナメント決勝で相手チームのバインセオマンとヘヴン・ゴーストを試合中に惨殺。 さらに、弟子が殺されて逆上し、リングに上がってきたセコンドで師匠のオンジーマンをも殺害したために宇宙超人委員会から出場禁止の処分が下り、投獄されたために出場はならず「幻の強豪チーム」と呼ばれていた。 しかし、「世界五大厄」の乱入で仕切り直しとなったために処分を解かれ、新たに「絨毯爆撃隊(カーペット・ボミングス)」として「究極の超人タッグ」に出場した。 ちなみに、正義超人であるスカイマンが何故この殺戮コンビとチームを組んだのかは不明。 オルテガとは同郷で同じマスクマンという事で、縁でもあったのだろうか? キン肉マン テリーマンよ オレたちカーペット・ボミングス 宇宙超人界制覇の野望達成のための踏み台になってもらうぜ! ●オルテガ 所属:悪行超人 身長:180㎝ 体重:92㎏ 出身地:メキシコ 超人強度:130万パワー 個人タイトル歴:宇宙超人ルチャクルーザー級チャンピオン カーペット・ボミングスのチームリーダー。 空中殺法の達人で「無重力ファンタジスタ」の異名を持つマスクマン。口癖は「ドフィドフィ」 異名の通りに自在に空中を移動して放つ空中殺法のほか、掌底やキックといった打撃技を得意としていて素早い動きから連続で繰り出して相手を圧倒する。 口癖は「ドフィドフィ」だが、最終的にこれに落ち着くまで「マモマモ~」、「キカキカ」、「リヒリヒ」、「タ~ッタタタ」、「ゾビィゾビィ」と何度も変わっており、試合の中で模索していたらしい。 ●サマーソルトグランドスラム アッパーで浮かせた相手を回転蹴りで追撃し、これを高速で繰り返してダメージを与える。 言ってるだろう 幻の強豪チームのオレたちがいっきに全宇宙のやつらにその存在を強烈にアピールするには 超ド級のインパクトがある相手じゃねえと意味ねえことを~~っ ●モアイドン 所属:悪行超人 身長:270㎝ 体重:980㎏ 出身地:チリ(イースター島) 超人強度:300万パワー 個人タイトル歴:南太平洋超人スーパーヘビー級チャンピオン、タヒチ超人空手王者 体が複数のモアイ像の集合体で構成されている、超重量級の超人。口癖は「モアモア」(初登場時は「ゴハッゴハッ」)。 見た目通りにパワーで押し潰す戦法を得意とするが、オルテガの素早い攻撃にきっちり合わせるなど、侮れない素早さも持つ。 加えて、対戦相手の分析を行うのは「イースター・アナライズ」を持つモアイドンであり、単なる粗暴な力馬鹿ではない。 完璧超人アモイマン(ニュー・ロビンマスク)とは、出身地が同じで姿や名前が似ている事から、親類ではないかと言われている。 ●スクラップ・クラッシャー 両手の平を自然岩に変えて連続で挟み潰す。 ●イースター・アナライズ 故郷であるイースター島の方角に光を発射して、対戦相手の情報を映像に映して分析を行う。 ●イグアス・テラー 胴体のビッグ・フェイスの鼻を回転させる。 この回転を使ってリング外に落下しそうになったオルテガをリングに弾き戻したり、上空に舞い上げてマチュピチュ・クラッシュに繋げる。 ●ロック・ブリリャンテ 両足を自然岩に変化させて相手をクラッチし、連続でヘッドバットを放つ。 ●ロカロンペール 両手を自然岩に変化させて相手を挟み込む。 「スクラップ・クラッシャー」との違いはこちらは連続ではなく単発な所か。 ●ショルダーフェイス・バックブリーカー 「ズ~~ルマスズ~~ルマス」の呪文で両肩のショルダーフェイスの口を開いて相手の腕と足を挟んでバックブリーカーを極める。 ちなみに、この技名は正式に呼称されたものではないので、あしからず。 ●虚言の口 「ホロンサカブホロンサカブ」の呪文で胴体のビッグフェイスの口を開いて相手を放り込む。 この口は中に入れられた者が質問に正直に答えると徐々に閉じていき、やがては圧死してしまう。 古式にはスパイとして悪行超人の世界に入り込んだ正義超人を燻り出すために使われていた。 仕掛けられた相手が頭に思いついた考えを本当に答えたつもりでも、その者の潜在的な本音を感知して反応する。 正直で清廉潔白な正義超人にとってはまさしく悪魔の兵器であり、本人が答えたくない質問をする事で精神的ダメージを与えたり、答えによっては助かっても周囲にわだかまりを残しかねない非常にタチの悪いシロモノである。 実は質問と関係なく力で閉める事も可能。 【ツープラトン攻撃】 ●ブック・シェルフアタック 上からモアイドン、下からオルテガのダブルのヒップアタックで挟み撃ちにする。 ●贖罪の千枚通し 「モアイドアイメリコフ モアイドアリメリコフ」の呪文でビッグフェイスの口を円形に変化させ、オルテガを中に入れて強烈な錐揉み回転を与えて相手に発射する。 ●マチュピチュ・クラッシュ 「ショルダーフェイス・バックブリーカー」に捕らえた相手に、オルテガが空中から急降下してヘッドバットを食らわせる。 【活躍】 入場セレモニーで初登場。 間引きバトルロイヤルでは、ケビンマスクに気を取られたロビンマスクを狙い、モアイドンが「スクラップ・クラッシャー」を食らわせさらにツープラトン「ブック・シェルフアタック」をお見舞いして強豪の片鱗を見せた。 リングインのシーンが単独で描かれたり、オルテガがスーパートリニティーズの入場に「どふざけやがってーーっ」と悪態をついたり、何故か万太郎のパートナー不在の事情を語っていたり、モアイドンがヘルズ・ベアーズの攻撃の足場に使われたりと不思議と目立っていた。 バトルロイヤルを勝ち抜き、進出した決勝トーナメントではシード権を得て二回戦からの出場となる。 一回戦が全て終了した後に行われた組み合わせ抽選会で、実は「宇宙超人タッグ・トーナメント」に出場するはずだった幻のチームである事が明らかになり、一気に名を上げるためザ・マシンガンズに狙いを定めAブロック一回戦で対戦が決定。 高い岩山の上にリングを作り、相手チームをリング外に放り出しても勝ちとなる「アンデス・デスマッチ」のルールで試合を行う。 試合が始まり、先発のオルテガがキン肉マンに力比べを挑むが、何故かキン肉マンは拒否。 さらに、オルテガのヒップアタックを受け止めて絶好のスリーパーホールドのチャンスだったにもかかわらず技をかけようとしない。 実は、キン肉マンは試合前日に「宇宙超人タッグ・トーナメント」で左腕に移植されたバッファローマンのロングホーンを「完璧なるバッファローマンとしてリングに上がってほしい」という理由で返してしまっていたのだ。 そのため、キン肉マンは左腕の骨がないという重大なハンディを背負ってしまい、力比べもスリーパーホールドもしたくてもできなかったのである。 それを見抜いたカーペット・ボミングスはキン肉マンの左腕を徹底的に攻める作戦に出るが、理由を知ったテリーマンが交代し、「巨漢(ジャイアント)キラー」の異名のままにモアイドンにブロンコ・フィストを食らわせる。 しかし、モアイドンはスピニング・トゥー・ホールドを「ロック・ブリリャンテ」で返してダウンさせ、「贖罪の千枚通し」で一層のダメージを与える事に成功。 さらに、グロッキー気味のテリーマンをモアイドン最大の必殺技「虚言の口」へ放り込む。 正義超人のアイデンティティを守るため、嘘をつかず真実を貫いたテリーマンを圧死寸前に追い込むがキン肉マンが助けに入り脱出される。 交代したキン肉マンの十八番であるお下劣殺法でペースを奪われたかに見えたが、再び左腕を狙い負傷を広げて大出血させ、ツープラトン「マチュピチュ・クラッシュ」で追い込み、とどめを差そうと「虚言の口」に放り込む。 テリーマンの時と同じく、嘘をつけないキン肉マンを徐々に圧迫していき、いよいよ最後の質問を投げ掛ける。 第四の質問キン肉マンよ そのニュージェネレーションの中でも自分の息子を名乗るキン肉万太郎が最も憎い! もちろんYESだ! で…伝統と格式を誇るわ…わがキン肉王族の後継を名乗るとは不届き千万! か…顔も似てないパワーもない技もキレない そんな奴を息子とみ…認められるか~~~っ じ…時間超人ライトニング サ…サンダーよりも… お…おまえをい…今すぐ成敗してやりたいわーーっ! モアッモアッよくぞ真実を貫き通したキン肉マン だがこの”虚言の口”においてはそれは愚の骨頂これでおまえはおしまいだーっ! 直前の「ニュージェネレーションを信用していない」という質問にYESと答えていたこともあり、その通り「虚言の口」が閉まり始める。 ところが、一度は閉まり始めた「虚言の口」が突然開き始めてしまう。 驚いたモアイドンは再び同じ質問をするが、キン肉マンが答える度に口は開いていき、遂には完全に開ききってしまった。 「虚言の口」が開くという事は、キン肉マンが嘘を言っているという事であり、口では万太郎に悪態をついてはいたが、本心では認めていたのだ。 そこで、オルテガがビッグフェイスの上顎を踏みつけて無理矢理口を閉めにかかり、キン肉マンも逃げようとしたがわずかに間に合わず左腕を挟む事に成功。 動けないキン肉マンにオルテガがミドルキックの連打で追い討ちをかける。 キン肉マンを失神させ、勝負を決めたかと思われたがテリーマンが気がつき激を飛ばし、その声に答えてキン肉マンが再び動き始め、何と骨のないはずの左腕でモアイドンを持ち上げ始めた。 バ…バカな!キン肉マンが骨のないはずの左腕でモアイドンの巨体を持ち上げていく!? まさか~~っ、キン肉マンの左腕にほ…骨がぁぁ~~っ!? 何と、スカスカだったはずの左腕に新しい骨が再生し始めたのだ。 実は、止血のために上腕に巻いていたテリーマンのバンダナがベルト代わりになり、「虚言の口」から手を抜こうとする行為が強大な負荷運動になってキン肉マンは偶然にも加圧トレーニングを行う形になっていたのだ。 人間でも抜群の筋肉増大効果のある加圧トレーニングは、超人であるキン肉マンにはなくなったはずの骨が再生するほどの効果があったのである。 そして、遂に完全に骨が再生した左腕にモアイドンは投げ飛ばされて「虚言の口」から脱出され、ダブルでフライングボディアタックを仕掛けるが防がれてそれぞれ技に捕らえられてしまう。 逆転を狙って「贖罪の千枚通し」を放つが同じように体にロープを巻き付けてその反動で飛び出したテリーマンの「テキサスツイスター」に弾き飛ばされ、続けてキン肉マンの「マッスルラリアット」でふっ飛ばされてしまい、とどめに「マッスル・ドッキング」を受けて戦闘不能となってアンデス・リングから落下。KO負けとなり、敗退した。 敗退後、同じ悪行超人のネプチューンマンは「徹底した左腕攻撃に的をしぼったところまでは見事な作戦だった」「スカスカだった左腕に骨が再生するなんて誰が想像できるか」と、カーペット・ボミングスの実力不足というよりもキン肉マンの火事場のクソ力が凄まじいという見方だったのに対し、ライトニング サンダーは「オレたちなら左腕の骨を再生させる前にキン肉マンをぶっ殺していただろうぜ」「それができないのは”カーペット・ボミングス”が超人としてたかだかそれしきの実力しか持ち合わせていなかったということ」と、対照的であった。 オレたちの項目の存在を短期間でwiki籠りに知らしめるためには よほどインパクトのある追記・修正をやらねえと! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 捲土重来って言いまくるのこいつらだっけか -- 名無しさん (2019-11-01 02 26 55) 国辱コンビも使ってるし、作者のゆでの中でマイブームだったワードだったんじゃなかろうか -- 名無しさん (2019-11-01 03 15 54) 一言で表現すると劣化はぐれ悪魔超人コンビ。実力が無いわけではないが、ストーリー上は地味な数合わせ要員からは脱却しきれなかったな -- 名無しさん (2019-11-01 12 00 23) 「加圧トレーニングで骨が再生する」という超弩級ゆで理論いいよね…。 -- 名無しさん (2019-11-01 17 48 23) アモイマンでいいじゃん…というのが当時の感想。 -- 名無しさん (2019-11-02 04 28 42) 本命じゃないのわかりきってるのに尺だけ奪ってたなって印象 -- 名無しさん (2022-05-08 17 32 54) 名前 コメント