約 2,421,974 件
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/1465.html
キン肉マン 完璧超人始祖編 色 出演者 備考 黄色 キン肉スグル(キン肉マン)(声:宮野真守) 水色 テリーマン(声:小野大輔) 第1話のみ白 緑色 アナウンサー(声:太田真一郎) 第2話のみアレキサンドリア・ミート(声:上坂すみれ)
https://w.atwiki.jp/tock_t9710/pages/1493.html
Template Pathnav Template Pathnav キン肉マンの世界における年表(キンにくマンのせかいにおけるねんぴょう)ではゆでたまごの漫画『キン肉マン』およびその続編『キン肉マンII世』における架空の出来事を年表形式に掲載する。この世界の出来事は現実の時間軸に沿って展開する設定になっており、以下の年代表記は西暦である。 資料によっては年代が異なるケースがあり、そのようなものは明白な間違いでない限り出典を記した上で全てを示す。 また、連載中に設定が変更になるケースがあるため、矛盾点(時間軸の矛盾、出来事のかぶり等)が生じることがある。 1940年代 第9回超人オリンピックが開催され、キン肉真弓が優勝する。 第10回超人オリンピックが開催され、キン肉真弓が優勝する。 1948年 第11回超人オリンピックが開催され、ハラボテ・マッスルが優勝する。 1950年代 キン肉アタルがキン肉真弓らのスパルタ教育に耐え切れず家出する。 1960年代 1960年 4月1日ゆでたまご「運命の子供たち!!の巻」『キン肉マン 第24巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1986年2月15日第1刷、1988年2月15日第2刷、ISBN 978-4-08-851804-6、18頁。 - キン肉スグル(キン肉マン)・フェニックスマン・パワフルマン・ソルジャーマン・ストロングマン・盗人ジョージがキン肉星第8病院で誕生する。 番外編『キン肉フラッシュの巻』では、キン肉マンはキン肉城で誕生した設定である。 ザ・テリーマンがアメリカテキサス州アマリロの牧場で誕生する。 シシカバ・ブーがキン肉星で誕生する。 1964年 - 1965年 キン肉マン・フェニックスマンがキン肉星王立幼稚園に入園する。キン肉マンは入園直後に、両親から豚と間違えられて捨てられ、地球に漂着する。 1970年代 1970年 1月1日ゆでたまご「ここで知っておきたいミートくんの秘密」『キン肉マン 第7巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1981年9月15日、ISBN 978-4-08-851137-5、111頁。 - アレキサンドリア・ミートが誕生する。 1972年 第18回超人オリンピック開催され、ウルドラマンが優勝する。 1975年 9月19日ゆでたまご「恋に生きるロビンの選択…!?」『キン肉マンII世 29』集英社〈スーパープレイボーイコミックス〉、2005年8月24日、ISBN 978-4-08-857450-9、94 - 98頁。 - ロビンマスク、祖父グランデよりロビンズ・イコンを授かりストーンヘンジへ行く。 9月22日「恋に生きるロビンの選択…!?」『キン肉マンII世 29』106頁。 - ロビンマスク、人間になる。 9月23日「仮面を脱ぎしロビンの痛恨!!」『キン肉マンII世 29』126頁。 - ジョンブルマン死亡、ロビンマスクが超人に戻る。 9月24日「 仮面の貴公子 伝説の幕開け!!」『キン肉マンII世 29』168頁。 - ロビンマスクが、第19回超人オリンピック予選決勝にてギロチン・キングを破り本戦出場を決める。 1975年 - 1976年 第19回超人オリンピックが開催され、ロビンマスクが優勝する。 1979年 7月ゆでたまご「勇気ある超人!の巻」『キン肉マン キン肉星王位争奪戦 (5) 最強助っ人サムライの美学!編』集英社〈ジャンプリミックス ワイド版〉、2007年1月20日、ISBN 978-4-08-109331-1、285頁。 - 第20回超人オリンピックが開催され、キン肉スグルが優勝する。 11月13日ゆでたまご「第一次予選の巻」『キン肉マン 第3巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1980年7月15日、ISBN 978-4-08-851133-7、24頁。 - 第20回超人オリンピック開会、第一次予選。 1980年代 1980年 ザ・喧嘩男がテームズ川に身投げする。ビッグ・ザ・武道からネプチューンマスクを授かり、ネプチューンマンとなる「仮面の秘密!!の巻」『キン肉マン 第18巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1984年12月15日、ISBN 978-4-08-851148-1、167-184頁。。 第20回超人オリンピック開催 ref name= 2sei13 ゆでたまご「超人オリンピック、再び!!」『キン肉マンII世 13』集英社〈スーパー・プレイボーイ・コミックス〉、2001年3月24日、ISBN 978-4-08-857378-6、193頁。。 キン肉マンがアメリカ遠征に出発する。 プリンス・カメハメがキン肉マンに48の殺人技を伝授。 キン肉マンが超人オリンピックのタイトルを剥奪される。 ウルフマンが超人レスラーデビュー。 第21回超人オリンピック ザ・ビッグファイトが開催され、キン肉マンが優勝。 1981年 第21回超人オリンピック ザ・ビッグファイト開催 ref name= 2sei13 / 。 8月13日ゆでたまご「マッスル・リターンズの巻」『キン肉マン 第37巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2010年1月31日第1刷、ISBN 978-4-08-874833-7、5頁。 - 超人オリンピック ザ・ビッグファイト決勝戦。 11月 ref name= yogen1 ゆでたまご「恐るべき予言!の巻」『キン肉マン 第28巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1986年10月15日第1刷、1988年1月20日第6刷、ISBN 978-4-08-851808-4、94-97頁。 - 7人の悪魔超人が超人ホイホイから脱出。キン肉マンに挑戦状を叩きつける。 1983年 5月1日 ref name= wpbc02-203 ゆでたまご「選ばれし 越境タッグ !?」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編 02』集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉、2006年2月22日、ISBN 978-4-08-857453-0、203-222頁。 - キン肉マン テリーマンのザ・マシンガンズが宇宙超人タッグトーナメントで優勝する。 10月 ref name= yogen1 / - 宇宙超人タッグトーナメント開催。 1984年 10月 ref name= yogen1 / - キン肉スグルのキン肉星大王即位戴冠式。「運命の5王子」が乱入し、王位争奪サバイバルマッチが開始される。 1985年 8月 ref name= yogen1 / - 姫路城と名古屋城が合体。 1990年代 2000年代 2000年 キン肉万太郎がキン肉星で誕生。 テリー・ザ・キッドが誕生。 2010年代 2014年 8月 - 悪行超人が復活する。 アンドロメダ星雲レッスル星に、ヘラクレス・ファクトリーが開校される。 ヘラクレス・ファクトリー第1期生として、キン肉万太郎、テリー・ザ・キッド、セイウチン、ガゼルマンらが日本に派遣される。 2017年 荒川の土手に時間超人が出現し、1983年にタイムワープする。 5月2日 - 日本武道館で宇宙超人委員会主催の超人大顕彰授与式が行われる。 5月7日 - 新世代超人たちが時空船の製造を開始する。 5月10日 - キン肉万太郎ら8超人が1983年にタイムワープする。 出典 Template 脚注ヘルプ Template Reflist Template キン肉マン Template DEFAULTSORT きんにくまんのせかいにおけるねんひよう Template Manga-stub
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35665.html
登録日:2016/12/03 Sat 05 55 10 更新日:2024/02/10 Sat 15 32 12 所要時間:約 21 分で読めます ▽タグ一覧 PS2 アキ アーケード キャラゲー キン肉マン ゲーム バンダイナムコ バンプレスト プロレスゲーム マッスルグランプリ 対戦 格ゲー ◆概要 キン肉マン マッスルグランプリとは株式会社アキとバンプレストが共同開発をし、バンダイナムコゲームスより販売された3D対戦格闘ゲームである。 2006年3月15日に無印がリリースされた。 プロレス団体DRAGON GATEとタイアップしている。 ◆特徴 アキとバンダイ(バンプレ)のタッグはキン肉マン ジェネレーションズシリーズで有名で、あちらと比較するとガチな戦闘システムが特徴。 反面お遊び要素は控えめ。 ジャンプ黄金期の作品を高品質でアーケードゲーム化するというコンセプトで開発され、それなりに人気があった。 しかし、ジャンプが存在しなかったり、攻撃がコマンド式だったりした事で、ゲーセンに触れていなかったキン肉マン世代にはやや敷居が高くなってしまった。 + 各種仕様や拘りなど 音楽はキン肉マンGo Fight!、炎のキン肉マン(MAXのみ)、ズダダン!キン肉マン(2以降のみ)、奇蹟のマッスルドッキング、HUSTLE MUSCLEが 原作曲として収録され、前2つ以外は原作で戦ったカードで試合をすると、その時期に応じて戦闘BGMとして流れる。 後はオリジナル曲で構成され、全体的に大人しめなBGMなのでアニメよりも現実のプロレス色が出ている。 グラフィックに拘っており、質感や光の反射具合で現実身のあるキャラクター像を表現。 ただし完全なリアルキャラではなく目の大きさなど、キャラデザは原作準拠。 なのでキン肉マンやテリーなどは場面によっては不気味に映るし、魔雲天とゴールドマンは質感が上手く出せずテカテカしてるのが残念。 体格差も忠実に再現されており、なかなか迫力がある。 特にモンゴルマンや二代目グレートといったマスクマン、ロビン親子や悪魔将軍など鎧やプロテクターで武装しているキャラはかなり画になる。 上記の作りに加え、システムボイスもジェネレーションシリーズのGC版ではミート、PS2版では悪魔将軍と兼役の稲田徹氏がそれぞれ担当していたが、 先述のタイアップによりレニー・ハート嬢が担当した為にリアルな臨場感が味わえる。その反面、キン肉マンのゲームとして見るとギャップが生じている。 (レニー・ハート嬢はPSP版『マッスルジェネレーションズ』でもシステムボイスを担当。) タッグバトルやツープラトンが存在しないのも痛い。 が、クロスボンバーは半ば強引に再現された。 モーションのクオリティが全体的に高く、実在技は現実的ながらもダイナミックに、キン肉マン特有の技は派手かつスピーディーで秀逸なカメラワークに加え、声優の熱演により迫力のあるものが揃う。 また、ツープラトンはないが技の種類はかなり豊富でマイナーな技なども採用されている。 マイナーではあるものの根強いファンもおり、一部のゲームセンターで未だに大会が開かれている。 2006年3月15日のシリーズ開始から10年以上の時を経た2016年11月になり、ようやく攻略wikiが発足した。 ◆システム テンションゲージ 本作の核となるシステムで、合計10本ストックできる。必殺技の発動に必要。 ためコマンド(→←必)で溜めるか、ダメージを与えるor受ける事で増加する。 一部の技には相手のゲージを減少させる効果がある。 ためコマンドで打撃のキャンセルする「チャージキャンセル(通称:CC)」は重要テクニックの一つ。 火事場のクソ力 体力ゲージが30%を切ると発動し、キャラクター選択時に以下の三種から選べる。 原作に先駆けて「別にキン肉一族やロビン一族じゃなくても発動できる」ことにされた。 また、2からは真・火事場のクソ力が搭載された。 こちらはテンションゲージ依存で、溜まっているほど持続が長い。ゲージMAX時に発動で追加効果あり。 1ラウンドに好きなタイミングで1回だけ発動でき、この際一瞬無敵になるので緊急回避にも。 攻撃重視 攻撃力が1.4倍に増加。 真・火事場は打撃キャンセルのルートが増え、オリジナルコンボが狙えるが、ダメージのマイナス補正が強めで上級者向け。 同じ技を連発するといった芸当も可能となる。 ゲージMAX時は打撃がガード不可になる。 防御重視 防御力が1.3倍になる。 真・火事場は弱よろけ誘発技に対しスーパーアーマーを発揮し、中よろけ誘発技以上の打撃を食らっても弱よろけになる。 更にオーバーキルになる技を受けても、必ず体力が1残るので立て直し性能が高い。 ゲージMAX時は中よろけ誘発技に対してもスーパーアーマーが発動する。 真・火事場のクソ力で唯一デメリットがない。 火事場のクソ力 テンションゲージの増加量が2倍に。 真・火事場は必殺技が全て出し放題になり、ゲージMAX時は超必殺技も出し放題になる。ただし発動中は超必以外ダメージにマイナス補正が掛かる。 + 以下、基本システム 移動 レバー、十字キーの上下左右に対応し、奥、手前、左右にそれぞれ動かせる。奥と手前はステップ移動のみ。ジャンプとしゃがみの概念は無く、ダッシュも相手の手前に行くまで止まらないなどやや癖のある仕様。 打撃ボタン コンボ、浮かせ技、迫撃技など。一部キャラは"肉のカーテン"などの防御技もある。 ガードされてもノックバックさせ、ロープに跳ね返させれば隙を作れる為チャンス。 ヒットすれば大、中、小の三段階で相手をよろけさせられる。 体格差に依存するコンボもある。 組み技ボタン いわゆる投げ技。本作では各キャラ毎に豊富な投げ技が用意されている。 発生速度やリーチ、威力のステータスがあり、 リーチが短い順に「その場で組む」「一歩踏み込んで組む」「タックル」の3種類で、短いほど発生が速い。 相手がロープ、コーナーを背にしている状態でしか出せない投げ技もある。これらはテンションゲージにもダメージを与えられる。 打撃技で浮いた相手に対する投げ技もある。 上昇する相手を追いかける「空中投げ」落下してくる相手を掴む「対空投げ」の2種類。 ←組でハンマースルー。相手をロープに振り、打撃ノックバック以上に大きな隙を作れる。 2からは←←組のコマンドでポジションチェンジが追加された。その場で立ち位置を入れ替える。 走ってくる相手に合わせるとカウンター投げが発動、こちらもテンションゲージを一本減らせる。 必殺技ボタン テンションゲージを消費して必殺技を放つ。 コマンドによって打撃、投げ、テンションゲージ減少、体力回復など効果は様々。 ゲージを9本消費する"超必殺技"という代物もある。 発生とリーチが飛び抜けた切り札で、こちらも打撃と投げの二種類、コマンド→打撃+必殺 or コマンド→投げ+必殺で発動。家庭版では打撃+必殺を纏めてR1ボタン等に割り振り可能。 マッスルスパークなどの激突技はリングに亀裂が入る。 一部キャラはダメージが極小の代わりに相手のテンションゲージを0にする屈辱技を持つ。 ガードボタン 本作ではレバーではなくボタン入力でガードできる。 ただ押しただけでも防げるが、打撃ではロープ際に追い込まれるし、投げは防げない。 ボタン+前で打撃すかし。 普通にガードするより素早く行動でき、ノックバックも無くなる。 ボタン+後ろで組み弾き。相手の投げを潰してテンションゲージを1本減らせる。 キン肉バスター返しなども同じ要領で出す。 なぜか一部サイトでは、技を食らっている最中にコマンド入力をするかの様に書かれているが違うので注意。 また、よろけはレバガチャで回復を早める事が出来る。 ◆シリーズ 見出しの隣はリリース日 無印(アーケード):2006年3月15日 原点。基本的なシステムは既に完成されているが、使えるキャラクターが隠しを含めても16体と少ない(それでも『無印の悪魔超人編まで』に限定すれば人気どころは押さえられているが)。 内約はキン肉マン、テリーマン、ロビンマスク、ラーメンマン、ブロッケンJr、ウルフマン、ウォーズマン、バッファローマン、はぐれ悪魔超人軍、ザ・ニンジャ、ペンタゴン、キン肉万太郎、ケビンマスク。追加解禁でベンキマン、悪魔将軍。 この頃はニンジャとペンタゴンが2強とされ猛威を振るった。 悪魔将軍はボスも務めるだけあって非常に強力。 ロビンやウォーズマンは初期っぽい性格をしており、反対にラーメンマンはモンゴルマンっぽい性格。 必殺技以上の技は使用すると画面下に技名が表示される。 無印とMAXには、各種超必殺技に凝ったアニメーションでデカデカとフォントが表示される演出があった。 MAX(PS2):2006年7月27日 無印の家庭版……ではなく超ボリュームアップ版。 キャラクターが7人の悪魔超人、ジェロニモ、悪魔六騎士全てに加えII世からテリー・ザ・キッド、ジェイド、スカー、イリューヒン、バリはんが追加。最後の隠しキャラクターとしてキン肉マンソルジャー(※もちろん中身はアタル兄さん)も参戦。 ただし悪魔超人シリーズがメインなためゲスト枠である。前作から17名追加され総勢は倍以上の33名。 OPにかなり力が入れられており、炎のキン肉マンを当時のOPアニメ(フル3D!)と共に再現、謎の悪の超人は悪魔超人にアレンジされており好評。 おまけに7人の悪魔超人、黄金のマスク篇のストーリーモード付き(OPと試合中の動きがウソのようにぎこちなくてBGMしょっぱいけどな!) 他には団体戦やトーナメントなどバリエーションに富んだ遊びが出来る。 しかし何故かフリーバトル、プラクティスモードはない。 原作カードで手早くCPUと試合したい人は歯がゆい思いをする。 慣れれば楽しいのに練習が出来ないのも辛いところ。(*1) 悪魔将軍やソルジャーを出すためには厳しい条件を満たす必要があったため地獄を味わった人は少なくない。 しかも「同じキャラで2回アーケードモードをクリアすると"クリアしたフラグ"が消失する」バグがある。 基本的にアニメ準拠の声優が揃っているがブロッケン、バッファローマン、悪魔将軍などはⅡ世準拠またはゲームオリジナルでキャスティングされているため賛否両論。 バッファローマンや将軍役の方は兼ね役のサンシャインや魔雲天が出ているのだが……声自体は合っている。 本作の攻略本にゆでたまご先生へのインタビューが付録されており、 かなりマニアックで裏話まで聞き出せている事は有名。 例えばバッファローマンのキン肉バスター破りは、発言した段階では全く思い付いていなかった等。嶋田先生は来週の自分が頑張ってくれると考えていたとか。これってライブ感 2(アーケード):2007年6月21日 ソルジャー(*2)以外の運命の5王子と真・火事場のクソ力を引っ提げて登場。 後に「夢の超人タッグ編」からネプチューンマンとビッグ・ザ・武道が追加解禁され、総勢39名になった。 本作で初登場した超人の声優は全てアニメ版より忠実に起用されている。 キャラ性能に調整が入り、キャラによって従来の強みが抑えられたり、新たな強みを得た。 前作で猛威を奮ったニンジャとペンタゴンは下方修整され、残念ながら弱キャラに。 一部キャラはカウンター投げが変化した。 例えばキン肉マンは52の関節技・脇固めを使う様になった。 テンションゲージためのポーズに個性が加わり、ロビンは仁王立ち、ウォーズマンはベアクローを構えるなど、見た目の楽しさが増した。 ステージは立方体リングや大阪城パノラマリング、ヘラクレスの掌などが追加。 立方体リングは特に人気で移植のPS2版でみても美麗。ステージBGMも他と比較すると主張をしている。 レイアウトなども一新。分かりやすい例として、必殺技のフォントが変わった。 超必殺技の演出も変更。発動時にカットインが挿入され、技名は全キャラ統一で赤い閃光のようなフォントで表示。 炸裂時に大王夫妻やミートとビビンバ、カナスペ(*3)らが「ゲェー!」と言わんばかりの表情で驚く演出が追加され、フォントの派手さは抑えられたがより洗練された仕上がりとなった。 2特盛(PS2)2008年9月25日 2の家庭版。今回は発売がそもそも危ぶまれていた。 今作もフリーバトルはない……が、プラクティスは搭載された。 2人対戦モードもないが、対戦自体はアーケードモードに乱入する事で可能。 追加キャラはなく、カメハメやマンモスマンなどの参戦が望まれるも叶わなかった。 代わりにFCソフトのマッスルタッグマッチ、ディスクシステムのキン肉星王位争奪戦を収録。バーチャルコンソールならぬキン肉コンソール。 コレクションモードが存在し、アーケードモードで原作に沿ったシチュエーション(例 鳥取砂丘でスプリングマンがウルフマンにデビルトムボーイを極める)を再現すると、それに該当するアニメのカットを入手でき、解説付きで鑑賞できるというシロモノ。 しかし、フリーバトルが出来ないためコントローラが2つないとコンプはほぼ無理。メダルを取れたとしてもリングとお互いのコスチュームが一致していないと不完全な白黒になってしまう。解説自体は練られており、単なるスープレックスの場面一つとっても読み応えがある。 コンプ特典は初代キン肉マンのあのシーン。 ◆キャラクター紹介 多いので一部のみ。「ゲージ」は「テンションゲージ」を指す。 リリース時期の都合上『新章』初出の技は実装されていないが、その分当時知られていた得意技は極力実装されている。 + 長文なので以下詳細 キン肉マン CV:神谷明 打撃が使いやすく、防御(当身)技の「肉のカーテン」を持っている。「肉のカーテンアタック」も可能。 "MAX"までは投げ技の「超人絞殺刑」が相手ゲージを4本も奪う凶悪技だった。 2から弱体化するが、最も有名な必殺技であるキン肉バスターが最高レベルの性能になったため新たな強みを得た。 最大の強みは発生の速さで、組みはじき後に最速入力で確定で入る(ただし、原作で破ったキャラはちゃんとカウンター可能になっている)。威力も最高峰。 残念ながら新・キン肉バスターやサイドキン肉バスターはない。 「キン肉地雷」を使った浮かせコンも光る。相手のテンションゲージを奪う「イエローホール」も強力。 キン肉ドライバーを始め風林火山などの48の殺人技、52の関節技各種もいくつか再現されている。 超必殺技は」完璧マッスルスパーク」と、未完成マッスルスパークの後に顔面へ放屁する屈辱技「おならスパーク」。 テリーマン CV:田中秀幸 通常投げの「ナックルパート」と、2で追加された必殺技「トラースキック」のコンボが強力。 コンボの締めには消費ゲージを抑えられる「全身全霊のブレーンバスター」や、ゲージを奪える「カーフブランディング」、大ダメージの「スピニングトゥホールド」など、いくつか選択肢がある。 「テキサスコンドルキック」も再現されており、こちらは回避行動としても使える。 キン肉バスター等の一気にダメージを与える派手な技は持たないが、"打撃の積み重ねで勝ちをもぎ取る"という地味に原作再現が凄いキャラ。 ライバルのアシュラマン共々永久コンボ持つが対人での使用は控えましょう。 ↓打をCC(チャージキャンセル)と交互に入力すると連打が出来る。 超必殺技はテキサスコンドルキックからの「カーフブランディング」「テキサスクローバーホールド」。 色変えで2代目キン肉マングレートになれる。 2代目グレートに限らず、見た目の違う同一人物は、性能までは変化しない。 ロビンマスク CV:郷里大輔 やや打撃にクセがあるがアッパーやエアプレンスピンで浮かせてのタワーブリッジが小気味良い。 「タワーブリッジ」には対空投げ、必殺投げ、ロビンマスク死のコース、逆タワーブリッジ、超必のタワーブリッジ→ロープワークタワーブリッジと、全6種(使えるのは5種)のパターンがある。 後年でも切り札として「タワーブリッジネイキッド」を温存していた事を考えるとこの愛着っぷりにはニヤリとさせられる。 超必殺技は「ロープワークタワーブリッジ」と「ロビンスペシャル」。 ラーメンマン CV:小野健一 打撃の種類が豊富で、王位篇で見せた「回転龍尾脚」や「百戦百勝脚」は全て使える。 MAXではテリーと同様に必殺投げを持たなかったが、2から「スタンディングキャメルクラッチ」を習得。 ブロッケンJr.のキャメルクラッチを返す事が出来る。 「足払い→空手殺法"死の舞"→つまさき立ち(後の暴獣口蓋捻り)→キャメルクラッチ」のブロッケンマンを惨殺した流れを再現している。流石にレーティング上真っ二つにもラーメンにもしないが。 超必殺技は「フライングレッグラリアート」と「九龍城落地」。 フライングレッグラリアートは、ハンマースルーして戻ってきた相手を蹴り飛ばすだけの技だが、スロー演出も相まってど迫力。 色変えでモンゴルマン、スウェット姿の"救世主"にもなれる。 ブロッケンJr. CV:川津泰彦 主力に大よろけを狙えるソバットや浮かしコンの起点となる回し蹴りを持つ。 「ベルリンの赤い雨」はコンボの締めに使える。 打撃主体キャラだが、必殺投げも豊富で「ブレーメンサンセット」、「ハンブルグの黒い霧」が高威力。 「カリフォルニアクラッシュ」や幻の技、「ブレーンクロー」も使える。 「見よう見まねの順逆自在の術」が実装されているが、他の順逆使いと違い9ゲージを消費するためあくまでロマン。 また、通常投げにキャメルクラッチを持つ。 大よろけ時に出せるツヴァイスラッシュという技を使うとラーメンマンを含む全キャラに「親父のカタキだ…!」と、恨み節を浴びせる。 超必殺技はどちらも「ベルリンの赤い雨。」片方は居合抜きからのクリティカルヒットによる2連撃、もう片方は8連撃を叩き込む。威力は同じだが、前者は迫撃が出来る。 ウォーズマン CV:堀秀行 打撃キャラ。 「スクリュードライバー」は攻撃判定を持ったまま突っ込む技で、相手を浮かせて複数回ヒットするが、"打撃すかし"をされると隙だらけになる。当て方によってはコンボの始動にもなる。 必殺投げに「パロスペシャル」や、ござーいでお馴染みの「ウォーズレッグブリーカ」を持つ。 「また抜きスライディング」からのパロスペシャルもあり、「ストームエルボー」への派生もできる。 超必殺技は「パロスペシャル・ジ・エンド」と「二刀流スクリュードライバー」。 後者は最初から最後まで完全リアルタイムという独自の使用(他は初段が当たるとリアルタイムムービーに入る)。 真・火事場のクソ力に"火事場"を選択していれば、ゲージMAXなら二刀流スクリュードライバーを乱発する荒技が可能。 MAXまでと2以降では仕様が異なり、初めはその場でジャンプしてから直接突っ込むためロープに降るなりしないと当てられなかった。 2からは神速の肘鉄で怯ませてから突撃する二段構えで、光の矢の演出が加わっている。 色変えでクロエに。 このゲームでは"悪魔超人シリーズ以降"かつ"原作で戦ったカード"のみアニメのBGM(二世はHUSTLE MUSCLE)が流れるのだが、例外的にウォーズマンvs.ケビンでもHUSTLE MUSCLEが流れるためかなり熱い師弟対決が出来る。 何故かウォーズマンvs.ペンタゴンで"奇蹟のマッスルドッキング"が流れる。(vs.キン肉マン、ラーメンマンでは流れず。) ベンキマン CV:二又一成 本シリーズのネタ枠。相手が岩石やダイヤだろうと貫通する至高の魔弾の持ち主。 ウ○コを投げつけたりデッキブラシでぶん殴る……がぶっちぎりで弱い。 最低ランクの能力で、コンボにも途中で息切れして隙を晒すだけのものが採用されている有様。 「七年殺し」という名のカンチョー技を持ち、当たれば即死だがのそのそと回り込んでから撃つためまず当たらない。 必殺技は「恐怖のベンキ流し」と、屈辱技「恐怖のベン……?」。 恐怖のベン……?はケビンや悪魔将軍には間違っても使ってはいけない。 バッファローマン CV:乃村健次 これまでのキャラよりモーションが目に見えて重いがら豪快な技を多く持つ。 特に「バッファローBOMB」や「超人十字架落とし」は見もの。 MAXまでは「ロングホーンガード」や「ハリケーンミキサー」でテクニカルに攻める事も出来たが、2でコマンドが複雑化したり、ゲージ消費量が増やされたりで使いにくくなってしまった。 短距離の突進技、「毒針ニーリフト」が使いやすい。 ハリケーンミキサーには通常版と、長距離を走る「スペシャルハリケーンミキサー」があり、後者はダウン追い討ちに使うと連続ヒットする。ロープに潜って突っ込む「デビルシャーク」もあるため突進技が多彩。 通常投げで「トマホークハリケーン」、「悪魔霊術キズうつし」が再現されている。(同じ技じゃ……) あまり狙えないが、コーナー限定で「バッファロー雪山落とし」が使える。 超必殺技は「ハリケーンミキサー死のコース」と「ハリケーン十字架落とし」。 後者はハリケーンミキサーから超人十字架落としに繋げるオリジナルコンボだったがのちに原作にも登場した。 スプリングマン CV:田中秀幸 トリッキーで素早い動きが多く、頭突きやアッパーで浮かせてかて「スプリングボム」をぶちかます"バネコン"で有名。「コイルドロップ」という必殺投げが打撃コンボからキャンセルして確定させられるため恐れられている。 ビヨ〜ンっ、とか言ったりするかわいい4000歳。 超必殺技は「デビルトムボーイ」と「スプリングロケット」。 デビルトムボーイはどんなリングだろうと岩の階段を出現させる。 スプリングロケットはロープを用いた1人版スプリングバズーカ。 ブラックホール CV:郷里大輔 移動技が豊富で、打撃ですら側転やボディアタックでキビキビ動く。 前後に移動する「ワープ」を必殺技に持つが、硬直は長めなので雰囲気用。 先述の各種打撃は大よろけ誘発技なため、ここから投げ各種が決まると気持ちいい。 対人だとよろけは回復されるので難しいが。 必殺投げの「4Dボストンクラブ」は威力は大人しいが発生が早い。 彼に限らず悪魔超人は火力が抑えめな事が多い。超必が特に顕著。 「蛇影コブラツイスト」はバッファローマンのデビルシャークの様にマットに潜り込んで攻撃する必殺技だが、あちらより格段に発生が早く実用的。超必だろうと回避出来る事も。 超必殺技は「吸引ブラックホール」と「影分身 死刑執行」。 吸引ブラックホールはかなりのスピード感を楽しめる。 また、MAXまでのフォントアニメーションが傑作。 アシュラマン CV:郷里大輔 「アシュラバスター」が高性能。 打撃も優秀で永久持ち。 飛び道具として「竜巻地獄」を装備。実は2からエフェクトが微妙に変わった。 「阿修羅飯綱落とし」も使えたためサムソンティーチャーの参戦が期待されたが叶わず終いとなった。 超必殺技は竜巻地獄からの「改良阿修羅バスター」 or 「阿修羅∞パワー」。 サンシャイン CV:佐藤正治 ダウン状態が特殊で独自の駆け引きが出来る。 バッファローマン同様おお振りだが「地獄のコマ」などの変形技が豊富で、間合いが読みにくい。 2からは「地獄の凱旋門」が必殺技に追加された。 あの"ミスミスミス"も使える。 対空投げにカナディアンバックブリーカーを持つ。 この技は巨漢キャラの代名詞となっている。 カナディアンマン?奴はそもそもプレイアブルじゃない…… 色変えでニューサンシャインに。 彼のみ超必殺技が選択カラーで変わり、ノーマルは「魔界地獄巡り」、ニューは「呪いのローラー」が発動出来る。 地味に呪いのローラー前に地獄のコンビネーションぽいムーブが見受けられる ザ・ニンジャ CV:平田広明 MAXまでは技の発生とコンボ火力が凄まじく最強クラスだった。しかし、2で相当弱体化してしまった。 特徴はやはり"順逆自在の術"で5ゲージで使用できる。これは超必意外の全ての技を跳ね返せるというもの。 ←←必を入力すると構えるのでこれを向こうの投げなどに被せると効果を発揮。つまり組みはじきの要領。 闇雲にだして弱よろけチョップなどを跳ね返すのは誰もが通る道、だと思う。 他にも手裏剣を投げたり足で挟んでストンピングしたりできる。 空中投げでアバランシェホールドを持つ。 超必殺技は「忍法業火羽輪の術「と「忍法クモ糸縛り」。 悪魔将軍 CV:稲田徹 打撃が速く重い、防御力が高い、挙動はトリッキーな凶キャラ。 MAXまではアーケードのラスボスだった。2以降も相変わらずの暴れっぷりを見せる。 必殺投げこそ無いが、身体をバラバラにする"ダイヤモンドダスト"は発動中ほぼ無敵で見切るのも難しい。 また背面にまわってガードをめくれる"軟体エルボー"や"地獄のメリーゴーラウンド"などの強技を持つ。 ネタだが"ヨガポーズ"で体力回復が出来る。 地獄の九所封じは各種通常技として実装されている。 「大雪山落とし」は通常と空中投げがあり、後者は"MAX"まで相手を浮かせた後に組ボタンを押すだけで出せた。「地獄の九所封じその8」は打撃技でテンションゲージの吸収ができる。 「魔のショーグンクロー→地獄の超特急」もある。 テリーマンのトラースキック級の技を通常打撃で備えており(あちらは1ゲージ使う)そこから組むだけで「ロメロスペシャル→地獄風車」で浮かせられるためかなり危険。 色変えでゴールドマンに出来る。 素顔にダイヤモンドボディといった風貌なのだがダイヤが妙にビカビカしており、本作の造形では浮いてしまっている。 超必殺技はもちろん「地獄の断頭台」そして「地獄の二重殺」。 地獄の二重殺は、地獄のメリーゴーラウンドで打ち上げた相手を地獄風車で叩きつけるゲームオリジナル技。 どちらも最高クラスの威力。 キン肉マン ソルジャー CV:千葉繁 "MAX"で他の偽王子達に先駆けて参戦。 ソバットでよろけさせたり、エアプレンスピンや膝蹴りで浮かせたりと取っつきやすい性能。スグルより高性能な肉のカーテンを持つ。超人血盟軍の技も使える。なぜかアバランシェホールドも。 「連続ドラゴンスープレックス」は連続技として再現されている。3段目の入力はなかなかシビア。 「順逆自在の術」はニンジャと同性能。パロスペシャルや大雪山落としに対して使うと間違った技名を口にするバグがする。 超必殺技は「ナパームストレッチ」と「アタル版マッスルスパーク」。 ナパームストレッチは2にてアタルの単発最高火力に。カメラワークも変化し最高度まで上昇すると食らう側の苦悶の表情が拝める。 アタル版は何故か導入部がマッスルリベンジャーという独特なもの。 また、MAXでは未完成にも関わらずスグルの完璧マッスルスパークより威力が上だった。 キン肉マン ビッグボディ CV 平野正人 五王子参戦ということで実装。当時はまだ例の「うわーっ 動けない~!」しか試合が無く、ギアマスター戦で見せた頑健さが知られていなかったためかゲーム中最高クラスの火力とベンキマン以下かもしれないほどの弱すぎる防御力という極端すぎる性能になっている。 ちなみにメイプルリーフクラッチの初出は事実上ここ(*4)で、後の原作『新章』でも本ゲームのかけ方が踏襲された。 キン肉万太郎 CV:小野坂昌也 「キン肉バスターの性能」は父に劣り、各種必殺投げの威力も抑えめ。 代わりに打撃と「肉のカーテン」の性能が高い防御寄りのキャラ。 「マンタローエアー」がコンボに迫撃にと優秀。 「キン肉ドライバー」に「万太郎ボム」や「イロハ地獄巡り」も再現しており、彼もテンションを減らす放屁技「カルビッ屁バズーカ」を所持。 性能はこそ低いが、キン肉バスターのムーブがダイナミックで面白い。 「ターンオーバーキン肉バスター」やイロハ地獄巡りの派生もあるためバスターの種類は父より多かったりする。 超必殺技は「マッスルミレニアム」と「マッスルグラヴィティ」。 マッスルグラヴィティは微妙に展開が間違っていたり、妙なSEが使われたりとで再現度の評価は低い。 ケビンマスク CV:置鮎龍太郎 ゲーム中1、2位を争うほど多彩な技を持つ。 OLAPは勿論、「ストームエルボー」や「トルネードフィッシャーマンズスープレックス」。自己流の「STF」やゲージも減らせる「ロイヤルストレッチ」 「ハートアタックスティンガー」、父の技「タワーブリッジ」にロビンスペシャルも使う(*5)。 タワーブリッジは掛け方の違いが再現されており、ケビンはロビンに比べ荒々しく締め付けている。 ケビントルネードは多段ヒットするため迫撃技としても優秀。 「マッハパルバライザー」はウォーズマンのスクリュードライバーと同性能だが、ケビンは空中投げのロビンスペシャルとタワーブリッジがあるため、よりコンボダメージを稼げる。 超必殺技は「ビッグベンエッジ」と屈辱技「プロヴァケーショントゥキック」。 後者は美波里公園でガゼルマンに見舞ったムーブの後に顔面に強烈なローキックをブチ込むというもの。 2特盛は有志らの熱心な希望により発売が実現した経緯を持つ。 そのため発売したこと自体が評価点にもなった。 シリーズ展開は終了し、上記の理由もあって再開は難しいが、 原作の完璧・無量大数軍篇や完璧超人始祖篇の連載に伴い復活を願う声も少なくない。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最初のアニメ版から慣れ親しんだ人からすれば違和感感じるだろうけど個人的にこのゲームでの配役が印象深い。特に無量大数・完璧超人始祖編ではしっくり来る -- 名無しさん (2016-12-03 14 37 27) ビッグボディ様の勇姿が見られる貴重な作品 -- 名無しさん (2016-12-03 21 07 29) ガンマンやルナイトは2Pカラーがすぐ想像つくw サイコマンは2Pカラーでグリムリパーだな -- 名無しさん (2018-08-25 18 32 50) 稲田将軍いいよね -- 名無しさん (2023-09-15 19 38 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kskani/pages/124.html
キン肉マン、大地に立つ◆0O6axtEvXI 「いったい何がどうなっとるんだ」 全身に逞しい筋肉を持った、額の肉の文字とたらこ唇が特徴的な男。キン肉スグルことキン肉マンは草原に座り込みながら首を捻っていた。 フェニックスチームとの対戦の直前、気づいたらまったく別の部屋に居て見知らぬ二人組に殺しあえと言われた。 あの部屋にはとても超人には見えない者が何人もいた。正義超人の自分が罪もなき一般人に手を掛けるなどあってはならない。 「とはいえ逆らったら……ひぇ~、いったいあれはどういう仕掛けじゃ?」 一人の少年が液状化した光景を思い出し、その身を震わせる。 自分が戦ってきた超人にも自分の身体を変形させる者は多々いたが、相手を抵抗させる余地も与えず倒してしまう者などそうはいなかった。 いかにキン肉マンが強い力を持っていたところで、触れることさえできなければなす術もない。 「むむう、こんな時こそミートがおれば……」 頭脳明晰な相棒、ミートならばこの状況でも何か解決策が浮かぶに違いない。 だが、今自分の隣には誰もいない。ミートだけではなく、正義超人の仲間達もいないのだ。 「むぅ、考えていても埒があかん。もしかしたら他のみんなも連れて来られているかも……」 一旦思考を休め、デイパックを探り名簿を取り出す。 最高のパートナーであるミートやテリーマン、好敵手であるロビンマスクなどが居るならば心強い。 期待を胸に名簿を開き……一瞬硬直し叫び声を上げた。 「ゲェー!? 私が倒したはずの悪魔超人ー!?」 悪魔将軍の名前を見て頭を抱える。 悪魔六騎士を束ねる凶悪な悪魔超人。過去に倒した事があるとはいえ、その時も後一歩で敗北するところまで追い詰められた。 文句なしで二度と戦いたくない相手No.1だ。慌てて自分の仲間はいないか探してみるが、ウォーズマンの他には正義超人へなったとはいえ元々悪魔六騎士だったアシュラマンしか見つからない。 「も、元々奴の下にいたアシュラマンでは悪魔将軍には太刀打ちできんだろう……ならばウォーズマンか私が相手をするしか……」 他に超人と思える名前としてオメガマンがあったが、この超人は確かフェニックスチームの一人だったはず、自分に協力してくれるとは思いにくい。 とはいえ悪魔将軍を放っておくわけにもいかない、奴なら一般人にも平気で手を掛けるだろう、正義超人として一般人を守らなくては。 一刻も早くウォーズマンと合流しなくてはと考え、一つの名前に目が止まる。 「キン肉万太郎……? なんじゃい、私と似た名前をしよってからに」 キン肉一族にこんな名前の者はいなかったはず、ならばこの者は何者なのだろうか。 しばらく考え、何か思いついたように目を見開く。 「まさかこいつ……! 私の名を語る偽者か!?」 「キン肉スグル」ではなくリングネームの「キン肉マン」の方に名前を似せている辺り、その可能性が高いだろう。 今のキン肉マンはかつてのおちこぼれ超人とは違う、その名声を自分の物にしたがる輩がいたところで不思議ではない。 自分の名前を語るとは許せない。それに、もしもこの場で自分のフリをされてしまってはどんどん立場が悪くなってしまう。 「く~っ、早くこの万太郎という奴を探してとっちめてやらねば!」 ある意味悪魔将軍よりもこっちの方がやっかいだ。 その偽者がどれほど自分に似ているかはわからない、ウォーズマンやアシュラマンなら自分を間違えることなどないと思いたいが、万が一という可能性もある。 「待っていろ万太郎とやら! すぐに本物の実力というものを思い知らせてくれるわ!」 一つ決意を固め、名簿を戻しデイパックを再び探る。 「食料……なんじゃ、パンか。牛丼でも用意してくれればいいものを」 ぶつぶつとぼやきながら地図やらコンパスやらを確かめ、他の物とは少し変わった物を見つけ取り出してみる。 それは四つの紅い宝石、高価な物に見えるがとても戦いに使えそうなものではない。 最も、超人である彼には自身の肉体という、これ以上ないほど信頼できる武器がすでにあるのだが。 「他には……何も入っておらんか。まったく、私だからいいものの、こんな物でどう戦えと言う気なんじゃ」 意図の読めない道具に多少憤慨しながら、荷物をデイパックに戻して立ち上がる。 彼は気づいていない。 紅い宝石、タリスマンに込められた強大な魔力に。 偽者と思いこんでいるキン肉万太郎、彼が未来の自分の息子だということに。 それにいつ気づくのか、そもそも気づく時が来るのか。 それは、誰にもわからない。 【D-4 草原/一日目・未明】 【名前】キン肉スグル@キン肉マン 【状態】健康 【持ち物】タリスマン@スレイヤーズREVOLUTION、ディパック(支給品一式) 【思考】 1:キン肉万太郎を探し出してとっちめる。 2:一般人を守り、悪魔将軍を倒す。 ※参戦時期はフェニックスチームとの対戦直前。オメガマンの事はよく知りません。 時系列順で読む Back 遠い日の記憶胸に抱きしめて Next たとえ消えそうな、僅かな光だって 投下順で読む Back 遠い日の記憶胸に抱きしめて Next たとえ消えそうな、僅かな光だって GAME START キン肉スグル 本の森の中で…/CODE N
https://w.atwiki.jp/seiyu-coversong/pages/1625.html
原曲・串田アキラ 作詞・森雪之丞 作曲・芹澤廣明 編曲・川上了 TVアニメ『キン肉マン』初代OP曲。 【登録タグ 1983年の楽曲 J-POP アニソン キン肉マン プロレス 串田アキラ】 カバーした声優 神谷明 浪川大輔
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/21197.html
リボルテックヤマグチNO.128 キン肉マン フィギュア発売日:2月15日 ・全身15箇所にジョイントを搭載。パンツコスチュームの大胆な分割により、シリーズ中で最も広い可動域を実現。 必殺技「キン肉バスター」「キン肉ドライバー」をはじめとする攻撃技は勿論、「肉のカーテン」などの防御技も再現可能 ・「キン肉バスター」「キン肉ドライバー」を再現出来る、専用手首が付属! より熱く滾る戦闘シーンを再現出来ます ・戦闘コスチューム着用ボディー使用で、闘志溢れる凛ーしい姿をお楽しみ戴けます ・左にらみ目・右にらみ目・喜び目・ダメージ目・白目、豊富な交換用瞳が付属。組合わせを換えて多彩な表情を演出可能 2001年7月公開。キン肉マンII世の劇場版。第2作にキン肉マンII世 マッスル人参争奪! 超人大戦争がある。 http //www.toei-anim.co.jp/tv/niku/ 監督 小村敏明 原作 ゆでたまご 脚本 川崎ヒロユキ キャラクターデザイン 佐藤正樹、上野ケン 作画監督 上野ケン 作監補佐 石井久志、飯島秀一 美術監督 中村光毅 色彩設計 澤田豊二 デジタル撮影 吉野和宏 CGディレクター 猪原英史 CG製作・CGプロデューサー 氷見武士 CGアニメーター 川瀬康大 C.G.I 片田利明、秋山宜隆 特殊効果 星野健 編集 福光伸一 ネガ編集 後藤正浩 録音 立花康夫 音響効果 伊藤道廣 録音助手 伊東光晴 音楽 岩崎元是 助監督 田中雅史 アニメーション制作 東映アニメーション ■関連タイトル 劇場版 キン肉マンII世 リボルテックヤマグチNO.128 キン肉マン キン肉マンII世 The Perfect Collection キン肉マンII世 BGM集 キン肉マンII世 キャラクターソング・コレクション キン肉マンII世 歌と音楽集 誕生29周年作品 キン肉マン ベストアルバム PS2 キン肉マン マッスルグランプリ2 特盛 フィギュア・ホビー:キン肉マンII世 原作コミック ゆでたまご/キン肉マンII世 1巻
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48569.html
登録日:2021/07/05 Mon 15 55 53 更新日:2024/09/11 Wed 00 32 25NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 9999万パワー イデアマン オニキスマン キン肉マン キン肉マン用語集 コーカサスマン ザ・ナチュラル ザ・ノトーリアス ザ・バーザーカー ザ・マン ザ・ワン ジ・エクスキューショナー バイコーン バイコーンさん バベルの塔 マグニフィセント ランペイジマン リヴァイアサン 一覧項目 下天 修練の神 安寧の神 怪鳥 慈悲の神 憤怒の神 戒律の神 洞察の神 狂気の神 玉石混交 理性の神 神 禍福の神 笑い声が気になる奴等 系譜の力 終わりの始まり 維新の神 自制の神 調和の神 超人の神 超神 進化の神 『超(ちょう)神(しん)』は、漫画『キン肉マン』に登場する種族、勢力、カテゴリーの一つ。 『オメガ・ケンタウリの六鎗客編』の終盤にて存在が明らかにされた。 これより前に「超神」の名を持つヒーローが秋田県にいるがもちろん名前が被っただけで関係はない。 ただし、それ以前の段階で、この“超神”にカテゴライズできるキャラクターとしては、すでに元“慈悲の神”ことザ・マン(ストロング・ザ・武道/超人閻魔/完璧・零式(パーフェクト・ゼロ))が存在していた。 しかしザ・マン自身は超神のリーダー格である“調和の神”との対話の中で、自らが超神と呼ばれることを否定しているため、本項目でも番外として扱うと共に例外とする。 【概要】超神の特徴 【メンバー】■“調和の神”ザ・ワン ■“戒律の神”ランペイジマン ■“憤怒の神”バイコーン ■“安寧の神”ザ・ナチュラル ■“修練の神”コーカサスマン ■“理性の神”イデアマン/“狂気の神”ザ・ノトーリアス ■“進化の神”ジ・エクスキューショナー ■“禍福の神”リヴァイアサン ■“維新の神”オニキスマン ■“自制の神”ザ・バーザーカー ■“洞察の神”マグニフィセント 【超人の系譜】 【余談】 【概要】 天上界に住む超人の神々の内、太古に超人絶滅を提案した“調和の神”と、その意見に従った神々が、かつてザ・マンが行ったのと同じく本来“神”として備えている1億パワーの内1万パワーと引き替えに肉体を得、“神”から“超人”へと変じた存在のことである。 天上界から地上に降りてきたザ・マンや“調和の神”を初めとする超神たちは、この行為を“下(げ)天(てん)”と称しており、さらに“調和の神”は自分たちこそが超人に代わる地上の支配種族である、と称して“超神”を名乗ったのだった。 とはいえ、ザ・マンは自身を例に挙げて「“超神となった神”と“超人”には違いが無い」としており、これを聞いた“調和の神”は否定こそしているものの、実際に下記の“超神”のみの特徴と思われる要素も「種族として根本的に違う(*1)」というものではないので、実際には“調和の神”とその同志がイデオロギーとして主張を譲っていないだけという可能性も大いにある。 超神の特徴 “超神”は全員一律で9999万パワーの超人強度を持つ。 これ以上の超人強度数値となる1億を持った超人としては、すでに“運命の五王子”が登場していたものの、彼らの超人強度1億というのは憑依している“神”である知性の神ら邪悪五神の数値が反映されたものに過ぎず、 更に言えば後のWEB連載によると完全に“神”のパワーを引き出せていた訳ではなかった模様。(憑依が無い状態の五王子の超人強度は正義超人としては高いが平均的なレベルでしかなく、実際に強さこそ一流だが決してキン肉マン達と比べても突出していた訳ではなかった。) そうした上乗せバフを加えない純粋な超人強度の数値としては、完璧超人軍やオメガ・ケンタウリの六鎗客も超えて、歴代の『キン肉マン』関連作内でも最高値を誇っていた集団ということになる。(*2) しかし、この評価は続く新章にて“五大刻”により更新されてしまうことになった。 本来の“神”の姿から1万パワーを失って肉体を得たことによる変化やリスクについては特に明言されていない。 戦いに敗れた場合、普通に戦死していることや、『完璧超人始祖編』での悪魔将軍とザ・マンのやり取りから、“神”の奇跡とされる不老不死を放棄した場合にはザ・マンですら普通に死ぬ可能性が示唆されているので、この霊的で不滅の状態から実体を得て死の可能性が生じたというのが、“神”から“超神”への変化なのだと思われる。 ただし地上に下天した「ザ・マン」は数億年単位で生きていても老化しない 不老 であり、しかも その特性を弟子である完璧超人始祖にも分け与えていた。 ゴールドマンに敗北して信念を改めてからはその 特性を意図的に放棄した が、そうでなければ自分と始祖等で 永久に地上の超人を管理するつもりであったため 、 不死でないとしても不老、しかも条件付きでそれを他者に付与したり放棄できる性質を持っており、おそらくは他の超神も同等と思われる。 “神”が本来は霊的な存在であるという根拠としては、上述の通り邪悪五神が憑依という手段を用いて運命の五王子に力を与えていたことからも予想がつき、実際に“超神”として地上での先陣を切ったランペイジマンが初戦を前に「実体の慣らし(・・・)」という表現を用いていることからも確実かと思われる。 ザ・マンを含む超神たちの様子から見ると、実体を得たことで邪悪五神の憑依のような霊的な能力は使えなくなっているらしい。 『キン肉マン』で憑依と言えば、かの大魔王サタンが思い浮かぶが、サタンの場合は憑依の他に自前の肉体を用意することが可能であり、その肉体を完膚なきまでに砕かれても逃げおおせているので、この点に於いてはサタン様の方が汎用性が高い印象ではあるが、実は サタン→自己による乗っ取り 邪悪五神→憑依した相手の純粋なパワーと感情を増幅させる と、描写に若干の違いがあったことと、ザ・マンが発した「サタンは神になり損ねた中途半端な存在」という説明からも、そもそもが近しい(・・・)だけで、やり方や存在の仕方が違っている可能性もあるので、同列で比較するべき話題ではないのかもしれない。 これら以外で超神全員に共通していそうな要素としては、バイコーンが披露したカピラリア七光線及びその他の有害な毒素の侵入を防ぐオゾン層めいたバリアがあるが、これは物理的な力で“剥がす”ことが可能であり、除去した場合には超神でも容赦なく消滅させられることが判明している。 ……まぁ、カピラリア七光線(の効果)を使える超人なんて、プリズマンとプリズマンから欠片を受け継いだジェロニモくらいなもんで、それ以外の戦いではフィーチャーしようにもできない特徴なのだが。 また、考察班の注目すべき点として『完璧超人始祖編』にて本来は“神”の領域の力であると明かされたダイヤモンドパワー──それも、ザ・マンや悪魔将軍レベルのものを、超神たちならば全員が使えるのでは?……といった危惧もされていたのだが、現時点で超神陣営でダイヤモンドパワーを披露したのがイデアマンだけで、それも脳天のみのダイヤモンド結晶化に留まっている。 このことから“神”の領域の力なのは間違いないが“神”だからって使いこなせる能力でもないというのが現時点での回答になると思われる。 そして、これにより全身をダイヤモンド結晶化せしめたザ・マンと悪魔将軍のチートぶりがより際立つことになった。(*3) また、何も無い空間からリングを作り上げたりと“神”らしく単なる超能力を超えた神通力とも呼べる現象を起こしており、この点から言えば実体に縛られるようになったこと以外は“神”の頃と変わっていないと考えられる。 完璧超人が他属性の超人に「下等超人」という蔑称を使っていたのに対し、超神は自分たちやザ・マン以外の超人全般を 「愚者超人」 と呼ぶ。 後にリーダーのザ・ワンにより「超人の真価を冷静に見極めようとする者」「当初から超人の持つ可能性に期待をかけていた者」「一貫して超人殲滅を主張する者」といったように超神も一枚岩ではなく各々異なる信念によって動いていたことが判明した。 この内、ザ・ワンにとっては自分と意を同じくする最初の一派こそが真の同志(*4)であり、それ以外の神々は真意を知らされることなく超人の力を見定めるための試金石として扱われていたようだ(*5)。 【メンバー】 ■“調和の神”ザ・ワン 超神のリーダー格。 笑い声は「ボッボッボッ」、かけ声は「ボワッ」 かつて天上界で有数のカリスマを誇ったあのザ・マンと同等の力を持ち、古代において超人の絶滅を主導した存在。 その危険性故に、地に降りたザ・マンは己が見出した完璧超人始祖に「絶滅から救い出すべき完璧な種となる可能性を持つ者」と同時に「いつか地上に侵攻してくるだろう“調和の神”一派に対する最高戦力」としての意味も抱いて育てたという。 ホーリーロッド(聖なる杖)と呼ばれる角飾りのついた鎧を身に纏っており、扇を持つこともあって戦国武将のようにも見える。 詳細は個別項目を参照。 ■“戒律の神”ランペイジマン 笑い声は「テ~トテトテト」 超神最初の降臨の地となった秦始皇帝陵にて最初に姿を現した超神。 調和の神ザ・ワンの真意を理解した上で行動していた同志の一人で、ザ・ワンも自身の片腕的存在として厚く信頼していた。 “戒律の神”でありながら“乱暴者(ランペイジ)”と“下天”後には神としての属性とは真逆の印象の名前を名乗っている超神の一人である。 濃い紫色のボディの各所に✕印の意匠を持ち、特にボディの大きな✕印はパニッシュメントエングレイバーなる必殺の刺突として用いられる。 詳細は個別項目を参照。 ■“憤怒の神”バイコーン 笑い声は「フェフェフェ」 フェニックスに導かれたエジプト・ギザのスフィンクス像前にて、元知性チームのプリズマンと交戦するべく姿を現した。 “憤怒の神”らしく超人への嫌悪を少しも隠そうともしない激情家で、煽り耐性も低く感情の振り幅も大きい……と、全く“神”らしさを感じさせない……ということで、逆の意味で読者を動揺させた。 バイコーン(二角獣)の名の通り、巨大な2本角が特徴的な各部にも獣を模したコスチュームを纏っている。 詳細は個別項目を参照。 ■“安寧の神”ザ・ナチュラル 笑い声は「バハー」「バハハ」 フェニックスに導かれたソ連領内(*6)のシャウレイの十字架の丘にて、元知性チームのサタンクロスと交戦するべく姿を現した。 元“安寧の神”の名に恥じない冷静沈着で感情の起伏を殆ど見せない精神と、非常に強靭で揺るぎの無い肉体を併せ持ち、曰く「両の足をしっかり地に着け、両の目でじっくり本質を見極める」。 筋骨隆々の堂々とした体躯を誇り、上半身は裸なのだが、一見すると燕尾服を着ているようにも見えるという不思議な姿をしている。 顔面は無機質な仮面のようなデザインで、さらに右上腕、左胸、左下腕、左右の脛にも同じく仮面を象った意匠のフェイスシールドを持ち伸縮や変形が可能。 後の“バベルの塔”での戦いでは後述のザ・バーザーカーとタッグチーム“モデスティーズ”として組んで戦った。 詳細は個別項目を参照。 ■“修練の神”コーカサスマン 笑い声は「ペギペギ」 フェニックスに導かれたソ連領内(*7)の「地獄の門」ことダルヴァザガスクレーターにて、元知性チームのマンモスマンと交戦するべく姿を現した。 その名の通りコーカサスオオカブトを象った強固な鎧を纏っており、能力もシンプルにパワーと防御を前面に押し出した超神である。 “修練の神”らしく、修練によって磨かれた己の力に自信を見せる一方で、超人のことは「幾ら修練を重ねても成長することなどない存在」と断じており、それをかつての同志であったザ・マンに知らしめるべく“調和の神”の誘いに乗った模様。 詳細は個別項目を参照。 ■“理性の神”イデアマン/“狂気の神”ザ・ノトーリアス 笑い声は、それぞれ「ヌガヌガ」、「ガゴガゴ」 元々「天界最強のタッグチーム“マイティハーキュリーズ”」を名乗っていた武闘派(*8)だったらしく、フェニックスに導かれたイタリア・ローマのコロッセオにてフェニックス及びそのタッグパートナーとして指名されたビッグボディによるタッグチーム「ゴッドセレクテッド」と交戦するべく姿を現した。 イデアマンは古代ローマやスパルタの闘士を思わせる姿で、ノトーリアスは白虎を思わせるレザー状の扮装を纏い2本の巨大な牙を持つ。 シングルマッチに長ける神が多い中、彼らは天界において最強のタッグチームとして名を馳せてきた。 超神の多くが「新たな神の候補に値するか」という視点で超人を試したのに対し、イデアマン・ノトーリアスは自分達が神の限界を超える手がかりを得るための存在ととらえていた様子。 詳細は個別項目を参照。 ■“進化の神”ジ・エクスキューショナー 笑い声は「ムッハムッハ」掛け声は「ムハー」 vs超神戦の次なるステージとなった“バベルの塔”にて第一の関門となる超神。 圧倒的な巨体に仮面と蛇腹状とも階段的なデザインとも呼べる鎧を手足に纏っているという、シンプルながらも威圧的な容姿が特徴。 「エクスキューショナー(処刑人)」という、前身が“進化の神”であったというのとは真逆の印象となるような物騒極まりない呼び名を名乗っているわけなのだが、 右肩に正しく“処刑人の鎌”を思わせるエクスキューショナーソードを備え、左前腕にも回転する刃であるドリル・ア・ホール・スコップを備えるという危険なギミックの持ち主。 詳細は個別項目を参照。 ■“禍福の神”リヴァイアサン 笑い声は「ギロギロ」ジョージ声の赤ダルマかな? 一人称は「某(それがし)」で、堅苦しい口調が特徴。 マントを剥ぎ取られた当初はお馴染み武道(ブドー)の鎧を纏っておりネプキンと因縁浅からぬネプチューンマンを動揺させた。 彼の解説により武道のコスチュームは神が不退転の決意を示す証であることも明らかになった。 その全身を隙無く覆ったボディアーマー姿で隕石や膝部の車輪のようなギミックが搭載されているが、ファイトスタイル自体は超神の中でもかなりの正統派に入る方である。 詳細は個別項目を参照。 ■“維新の神”オニキスマン 呼吸音は「シューピー」。 ウォーズマンを彷彿とさせる全身にタイトなアーマーを纏った姿の超神であり、これまた明らかにウォーズマン的な無機質な仮面で顔も覆っているロボ超神。 その上で意外にデカいウォーズマンを上回る体格の持ち主であり、機械としてのスペックのほか技量の面でも格上らしさを見せつける。 あらゆる手段を講じてでも先へと進み続けることを信条とし、生身の肉体の限界を超えるため後天的な改造手術により機械の体を手に入れた。 詳細は個別項目を参照。 ■“自制の神”ザ・バーザーカー 笑い声は「ドフドフ」キモオタか。 一人称は「我」。 ヒーロー然としたド派手なタイツと装飾を身に纏う長身・長髪の超神で、武器として大剣を携えているが流石に試合では使用しなかった。 スマートな印象ながら大柄なザ・ナチュラルと同程度以上の筋骨隆々とした肉体を誇る。 基本的には瞳が見えない白目状態なのだが、感情の動きが見えるアップ時には瞳が見えることがある。 元“自制の神”にもかかわらず「バーザーカー(狂戦士)」という、これまた元の属性とは相反する印象の超神名を名乗った一人であるものの、試合では司る“自制”の名に違わぬ完璧な感情コントロールを見せて戦いの主導権を握り続けた。 “バベルの塔”での戦いでは先行して姿を現していたナチュラルと共に待ち構えており、はぐれ悪魔コンビ(アシュラマン サンシャイン)の思わぬ善戦に興味を引かれ、強引に試合に介入すると共にナチュラルに呼びかけ、タッグチーム“モデスティーズ”を結成して迎え撃った。 防御を重視するナチュラルのスタイルを“盾”と評す一方で自らのスタイルを“鉾”と評した通りの攻撃主体の超神だが、ガチで攻撃一辺倒だったバイコーンさんとは大違いの攻防一体のファイトスタイルで読者を感心させた。 詳細は個別項目を参照。 ■“洞察の神”マグニフィセント 笑い声は「ムハハハハ」口癖は「ムハムハ」 一人称は「我」。 特徴的な鶏冠に仮面でないとするのならば無機質な顔面に3対(6つ)もの眼を持っており部族的な装束を身に纏っている。 超神名の“マグニフィセント”は素晴らしい、壮大、堂々とした……といった意味合い。 一見すると大らかに見えて“神”らしく傲慢と思える程に威厳に満ちた性格をよく現している。 超神達の中でもテクニックと言う面に於いては頭抜けていると確信できる程の実力の持ち主で、実際に“バベルの塔”での戦いでは、ヘタレモードながら自分が現世代最強の超人だという自覚もあるスグル(キン肉マン)を何もさせずに一方的に叩きのめすという有り得ない展開を作り出した。 特に、スグルにとってトラウマトなっているバックフリップを食らわせられたのには、思わずある超人を思い出し……。 詳細は個別項目を参照。 + ネタバレ注意 ■“刻(とき)の神” 超人の神の中でもどの派閥にも属さず独立独歩の立場を貫いていた神。 慈悲の神よりも後かつ、調和の神と超人殲滅派よりも前の時期=ザ・マンと悪魔将軍との決着が付けられた直後に天上界から姿を消すと共に下天していた……と考えられる。 と言うのも『完璧超人始祖編』終了時にザ・マンの竹刀をへし折っていた思わせ振りに登場した謎の人物が居り、彼が“調和の神”なのかとも思われていた訳だが、実際には十二名纏めて下天してきたザ・ワン率いる超神一派とは時系列に齟齬が生じるので再び不明のままだとなっていたが、どうやら今回の話が明らかになったことで先んじて下天した“刻の神”だったということで間違いないようである。ザ・ワンも自分たちに下天を決意させるきっかけだったと語っている。 よって、彼もまた超神にカテゴライズされるはずだが、刻の神自身が下天後の自分をどう見なしているかは不明。(神による超人製造術により誕生した配下の時間超人達は自分達の創造主たる“刻の神”を真の神と呼んでいる。また時間超人以外の超人達を旧式と呼んでいる。) やり方はともかく世界の滅亡の阻止という目的だけは共通しているザ・マンとザ・ワン及びその支持者の神と異なり、 刻の神は世界のバランスを守るどころか崩壊をあえて加速させ、最後は魔時角の力でタイムスリップし自分達以外の全てが滅んだ遠い未来にて、 “終焉の刻“ファナティック、“黎明の刻“エクサベーサー、“燦然の刻“パピヨンマン、“黄昏の刻“ペシミマン、“宵闇の刻“エンデマンからなる五大刻など自身の創造した眷属の時間超人たちの手で世界をやり直す事を目論んでおり、他の神々や超神と全く異質な思想の下で動いている。 時の流れに介入する力を持ち、時間超人たちも自身が受けたダメージを驚異的なスピードで回復させる”超回復”などある程度その力を受け継いでいる。 ザ・ワンの話では太古より殊更自由を好む性質。 反面、慎重かつ用意周到な性格でもあるらしく、完璧超人始祖編前からファナティックを使って裏工作を行っているなど神や完璧超人の目も逃れながら暗躍に成功する狡猾さを備えている他、頑固者のザ・マンの考えを変えたキン肉マンの事も見くびることなく警戒していたとのこと。 特に厳重に封印されていたはずの超人製造術を刻の神がいかなる手段で再度使用したのかは、聡明なザ・マンですら全く心当たりがないらしい。 一方で、ザ・ワンが動き出すや否や計画を前倒しにして五大刻をけしかけるなど、必要あらば大胆な行動も躊躇しない。 【超人の系譜】 「神は己の姿に似せて超人を創造した」とある様に、 キン肉マン世界の神々は108席の神の席の中の一つである「空白の一席」を埋めるため、 つまり「神は新たなる神を創らんと欲し超人という種を生み出した」というのが超人の歴史の始まりなのだが、 これを最初に提言したザ・マンを含め超神達も自らが創った超人がルーツとなった現代の超人の一族、いわゆる「系譜」が存在する。 上記の「己の姿に似せて超人を創造した」とある様にその超神が作った系譜の超人は姿や能力が似ていたりする傾向が多い。 現在明確にわかっている超神とその系譜は ザ・ワン → バッファロー族(バッファローマン) マグニフィセント → ココナッツ星人(プリンス・カメハメ) ジ・エクスキューショナー → ジェロニモ の三つの系譜が確認されている。 ジェロニモは作中の経緯通り人間から超人になった存在ではあるのだが、 彼を超人にしたエクスキューショナー本人の口から系譜と認める発言がなされているので特例的な扱いに近いが少なくとも系譜であることは確からしい。 またリヴァイアサンは彼の発言からしてどうやら彼の創り出した超人の系譜は途絶えてしまっているらしい。 上記のバッファローマン以外絶滅したバッファロー族もそうだがそのようなケースも多少は存在しているようだ。 またネタバレになるだろうとある超神の創り出した超人の一族も系譜の定義に当てはまるだろう。 その他超神と彼らに似ている既存の超人も少なからず居るのだがそういった超人も名言はされていないが彼らも系譜に連なる超人なのかも知れない。 ちなみにだが非常に似ているオニキスマンとウォーズマンだが、少なくともウォーズマンは父親が機械超人として改造されそれを受け継いだ超人なので 最初からロボ超人の一族という訳ではないので系譜と断言しにくい関係性なのは確かである。 しかし一方でオニキスマン自身も後天的に改造して得た機械の肉体なので系譜の可能性が完全に消えたわけでもない、 というか彼ら二人の機械の肉体は似てはいるが経緯を考えれば機械部分の性能が似ているのは完全に偶然である可能性が高いという一周回って運命的なものでさえあるとも言える。 ザ・マンや邪悪五大神達の系譜は明言されいない一方で、 作中の過去描写でザ・マンが赤子のゴールドマン・シルバーマン兄弟が入っている籠を抱えているシーンが存在するため(ちなみにこの二人、新シリーズが始まる遥か昔から生誕地は「天上界」と明記されていた) 彼ら兄弟はザ・マンの系譜であり、シルバーマンが祖先であるキン肉族もザ・マンの系譜の可能性が出ていた訳だが、ザ・マンから続く系譜が金銀兄弟とキン肉族ということは後にザ・ワンの口から明言された。 また、ザ・ワンによれば“系譜の力”を真に引き継いだ(ルーツとなる神が直接的に指導するか運命に介入する?)場合には本来の潜在能力が完全に開花するらしく、ザ・マンをも倒したことで天上界に衝撃を与えた、現時点で超人界最強と位置づけられる悪魔将軍ことゴールドマンが比類なき力を得たのも、そのゴールドマンすら凌ぐとされる潜在能力を秘めた火事場のクソ力の体現者であるキン肉マン(キン肉スグル)が生まれたのも、どちらもザ・マンの“系譜の力”が発揮されたから……ということらしい。 そうして、ザ・ワンもまたバッファローマンに上述までの事情を明かした上で師である悪魔将軍と親友にして最大のライバルであるスグルを超える力を与えてやると説得し、バッファローマンもまたそれに従うことを決めたのだった。 【余談】 姿の判明した超神たちはお馴染み読者からの応募超人であり、特にWeb連載化された『完璧超人始祖編』以降で活躍した超人の考案者によるデザインばかりで、今回も見事な仕事ぶりは最早専属デザイナーと呼びたくなるほど。 追記・修正は“下天”してからお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41703.html
登録日:2019/03/24 Sun 15 50 00 更新日:2024/09/06 Fri 02 06 23NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 6対5 おい、プロレスしろよ キン肉マン キン肉マンゼブラ キン肉マン用語集 ギミック ギミック超人集団 ザ・マンリキ シマ馬キッド ゼブラ ゼブラメダル テクニシャン バイクマン パルテノン パワフルマン ビジネス モーターマン ライダーマン 佐藤正治 作画ミス 姫路城 川津泰彦 平野正人 技 技巧 技巧チーム 掛川裕彦 残虐 王位争奪編 超人レスラー 超展開 金 関ケ原 パルテノンとバイクマンのふたりお客様に姿をお見せしなさい(*1) 技巧チームとは漫画『キン肉マン』の【キン肉星王位争奪編】に登場する架空の団体である。 目次 概要 メンバー先鋒 ザ・マンリキ 次鋒 モーターマン 中堅 バイクマン 副将 パルテノン 大将 キン肉マンゼブラ 概要 運命の五王子の一人・キン肉マン ゼブラをリーダーとしており、王位争奪戦の際に招集された。 『技巧』の部分は『ゼブラ』とルビを振る場合が多い。 文字通り、英語でシマ馬という意味。 キン肉マンゼブラ(以下ゼブラと省略)をリーダーとした王位争奪編でキン肉マンチームと2回戦で姫路城で対面したチーム。 技巧チームという名前だがプロレスにおいての技巧派と呼べるのはゼブラのみで、それ以外のメンバーは全員ギミック超人の面々で構成されている。 モーターマン→バイクマン、そしてパルテノン→ゼブラと要のチームメンバーに強化パーツを配するメンバー編成が目立ち、そういう意味ではマンリキが1人だけ浮いている。 ゼブラを除いたメンバーはゼブラ四天王とも呼ばれる。 身分証明書として、メンバー全員にゼブラメダルを持たせている。 王位争奪戦で唯一6人のチームメンバーと戦わされたチームであることは有名。アニメ版ではこの点についてフォローされており 準決勝目前に至ってまだチームメイトを選定していなかった残虐チームのソルジャー(変わった後)が準決勝当日になってもオーダー表を変えられるよう超人委員会に申請。諸々を考慮した結果「連戦や疲労で戦えないチーム員を上げてしまった時のために5人中2人までは途中でオーダー交代をしても良い」というルールが制定されたということになった。 これでもまだ不可解なルールだが、そもそも原作がこの辺り滅茶苦茶なので仕方ない まぁ王位を決めるという一大事において4人の上に1回戦で満身創痍のキン肉マンチームに無傷のシード枠というゼブラチームの構図の時点で既に不公平なので、という所に落ち着くだろうか。 技巧チームは大金をはたいて雇ったメンバーのみで構成した人員である。 なお作画ミスのせいでミステリアスパートナーとして6人目のメンバーが写ってしまっている。 そのせいか大物ぶって反則でしかないラーメンマンの乱入をゼブラに確認もせず勝手に許してまんまと2人抜きされてしまうなど、他チームと比べると浮ついた言動が散見される。 後年、全員がオメガの民の使命の為に地球に侵略してきたマリキータマンに指摘された際はゼブラにも何か思うところがあるらしくコンプレックスに近い感情を爆発させた。 別にそれが完全に間違っているわけでは無いし、同じシリーズだけ見てもオメガマンや2世までいくとボーンコールドなど報酬で引き受ける仕事人スタイルの超人は出てくるのでキチッとした契約や雇用で筋を通していれば悪い事でもないのだが。 大抵は人望でチームメイトを纏めている他の王子達に比べるとゼブラチームの『金の関係』というドライさが妙に浮いている。 友情やカリスマなど人徳が何より大事な少年ジャンプの極北であるキン肉マン、それも単なる実力だけでなく王として相応しいか人格面も見られている王位争奪戦において全てを金に任せたスタイルがよろしくなかったのだろう。 ゼブラ自身も粉砕されて銭まくど状態で飛び散ったパルテノンの仕事金に誰も手を触れるな!と怒鳴りつけたり友情で戦うキン肉マンチームの姿を目の当たりにしながらロビンやラーメンマンに買収を試みてしまったり、この当時は金が全ての価値観であると頑なで浅ましさを感じる描写も散見され、この辺りが王位に相応しくないという事なのだと思われる。 最初は全員がフェニックスチームのメンバーが着込んでいたフードの縞模様バージョンの物で姿を隠していたが、最初に中堅のバイクマンと副将パルテノンだけが試合前にフードを脱ぐという中途半端なことをしている(*2)。 「飛翔チームは全員5000万パワー以上」というマリポーサの発言が公式設定と認められたため、飛翔チームより後に戦う相手なのに超人強度は大幅に劣るという微妙な存在になってしまった。ラスボスである知性チームも改定後の飛翔チームに負けない超人強度の面々であるため、間に挟まれた技巧チームの立つ瀬がない。 またラスボスに相応しい強さの知性チーム、レオパルドンをはじめ見事な負けっぷりでインパクトを残した強力チーム、キン肉マンの火事場のクソ力分離という大役を果たしたミキサー大帝やロビンマスクと死闘を演じたマリポーサの飛翔チーム等に比べると今一つ印象に残りにくいかもしれない。 そもそもまともにメンバーが揃わないなどの危機的状況が続く1回戦や決勝に比べ準決勝はベストメンバー状態のキン肉マンチームに焦点が当てられており、悪く言ってしませば中休み感が否めないのが辛い。 友情がテーマのこの作品にあって「金で雇われただけの関係」と明言されたのも残念な所か。 …と思ったら、新章ではバイクマンがゼブラやマリポーサ達を助ける為に登場。 上記のドライな金だけの雇用関係から変わったのか、元から一定の信頼関係があったかは不明なまま。 明確に金に汚い面を見せたのはパルテノンだけなので、他の3人に関しては金払いを通しても信頼や敬意があったとか、後からどうとでも言える状態ではある。 金で雇われたとはいえ、さほどチーム内に険悪な雰囲気なども見られなかったのは前向きな材料か。(モーターマンは死後に弱小呼ばわりさたりしたが) メンバー 先鋒 ザ・マンリキ ゆけミート このぬけ穴は地獄への一本道だ ・プロフィール 出身 スウェーデン 身長 250cm 体重 500kg 超人強度 721万パワー 年齢 25歳 声 佐藤正治 ・概要 読者応募の際はザ・万力として紹介されていた。 両肩にはスクランブル・バイスという巨大なメカニカルな万力が生えていて、腹部にも予備の万力が内蔵されている。 詳細な活躍は個別項目にて。 次鋒 モーターマン キキキ 往生際の悪い野郎だ!! ・プロフィール 出身 フランス 身長 190cm 体重 210kg 超人強度 460万パワー 年齢 23歳 声 川津泰彦 ・概要 頭部がドリルになっていて、両腕が電池の超人。『キン肉マン』では初の電気を使う超人でもある。笑い声は「キキキー」 満身創痍とは言え準主人公のテリーマンに対し優勢に戦う猛者であるが、バイクマンからは小型電源機として参加させただけの数合わせとして紹介されている。 詳細な活躍は個別項目にて 中堅 バイクマン 正義超人の試合を見てこんなにゾクゾクしたのははじめてだぜ… ・プロフィール 出身 オーストラリア 身長 195cm 体重 150kg 超人強度 1200万パワー 年齢 24歳 声 平野正人 ・概要 その名の通りバイクをモチーフ(*3)にした機械超人。横向きにしたバイクの車体が胴体になっている。 頭は初登場時はフルフェイスヘルメットで、試合途中に脱いでモトクロスヘルメット姿になった。 読者応募超人の発表の際にはバイクマンと紹介されていて、本編登場時にはライダーマンと呼ばれていたが、やっぱりバイクマンと設定された(*4)。 まあ多分某有名特撮と混同しないようにするためであろう 詳細な活躍は個別項目にて。 副将 パルテノン 超人オリンピックチャンピオンコンビか 相手にとって不足はねえ! ・プロフィール 出身 ギリシャ 身長 280cm 体重 950kg 超人強度 1500万パワー 年齢 43歳 声 佐藤正治 ・概要 マリポーサ戦後のキン肉マンチームの前にゼブラとバイクマンと並んで登場した。 30億超人ドルの報酬と、ゼブラが王位を取った際の大臣になるという契約でチームに入る。笑い声は「ギョギョギョギョ」 パルテノン神殿の化身の鉱物超人であり巨漢超人であるが、テリーマンとは戦わなかった。 詳細な活躍は個別項目にて。 大将 キン肉マンゼブラ そ…そんなキッドの気持ちも知らずにオ…オレという男は… ゆるしてくれキ…キッド… ・プロフィール 出身 アフリカ・ナミビア 身長 220cm 体重 154kg 超人強度 1億パワー 年齢 24歳 声 掛川裕彦 ・概要 運命の五王子としてパワフルマンに技巧の神が乗り移りキン肉マン ゼブラとして誕生した。 ギミック超人で固めたチームであるが、本人は至っての技巧派である。 詳細な活躍は個別項目にて。 30億超人ドルを用意してから追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙。ゼブラの項目の四天王の記述はどうすべきかね。 -- 名無しさん (2019-03-24 16 13 00) 飛翔チームとか強力チームで分けられていたからこっちもそういう区分にしたいなと思って作成したのですが重複でしょうかね… -- 名無しさん (2019-03-24 16 19 24) ↑いや、いいと思うけど。 -- 名無しさん (2019-03-24 16 57 15) パルテノン好きだったな -- 名無しさん (2019-03-24 17 09 17) パルテノンの人柱設定は民明書房にも載ってそうだw -- 名無しさん (2019-03-24 20 11 57) モーターマンが「鉄人28号」のモンスターに見えてしかたない -- 名無しさん (2019-03-24 20 25 00) もしゼブラが争奪戦を勝ち残って王位継承してたとして、パルテノンみたいな我欲塗れの俗物を大臣職に就かせてたら間違い無くネメシスがブチキレてただろうな -- 名無しさん (2019-03-25 01 14 21) なんか微妙に文章がおかしいような…… -- 名無しさん (2019-03-25 01 19 32) こいつらって金で集まった汚い連中扱いされやすいけど残るは満身創痍のテリーロビンスグルな勝ち確(結果はともかく)な状態で万全のラーメンマンの参戦に「俺が俺が」って盛り上がったり普通に器デカいよな -- 名無しさん (2019-05-27 12 19 16) バイクマン戦は立体的で好き。ラーメンマンも立体ステージが得意だったから、バイクマン優位じゃなかったのも好感が持てる。 -- 名無しさん (2019-09-09 20 48 28) プリズマンが相討ちに持ち込めたなら、バイクマンとパルテノンは超神にもそこそこ通用しそうではあるが出番はあるのだろうか?(真残虐は恐らく論外) -- 名無しさん (2020-12-07 16 02 41) モーターマン→バイクマンと、パルテノン→ゼブラで、要となる選手に強化パーツ役を配置してるのが目立つ。エースのバイクマンと大将のゼブラで5人分の働きくらいを想定してるのかもしれない -- 名無しさん (2021-07-01 02 58 08) 確かにバイクマンは強豪だけど団体戦で2人分働いてもらうっていうのは無茶だとずっと思ってる -- 名無しさん (2021-08-25 21 21 41) ゼブラが王位に就かすのが最優先事項なのに自分の名を上げたいがために主君の意見も聞かずをラーメンマン参戦を認めちゃうあたり団結力がどうにも残念。そりゃマリキータにdisられもするわ。 -- 名無しさん (2021-08-26 06 02 19) ↑2 相手の麺男が強すぎてバイクマンの強さに説得力が伴わなかったからそんな算段してるゼブラが無謀に見えちゃうんだよなぁ…二人抜きさせるつもりが逆にされちゃってるし… -- 名無しさん (2022-03-05 13 13 40) ゼブラ自身は自分で豪語するくらいにテクニシャンなんだけどチームメイトはパワープレイの超人が多かった。 -- 名無しさん (2022-07-02 21 30 17) 分割が進んだ結果、だいぶ中身がスカスカになった気がするな・・・。こうなるともう、ゼブラ自身の項目に統合してもいいんでないかな -- 名無しさん (2023-12-26 15 23 19) ↑肉の組織項目だと所属キャラが全部独立した飛翔、技巧、知性チームは現状、特筆性が薄い感じがしますね。六騎士と六鎗客も微妙なとこでしょうか -- 名無しさん (2023-12-26 15 39 17) ゼブラ、パルテノン、バイクマンの試合は面白かったけど、モーターマンとマンリキはイマイチだったな。対戦相手がポンコツのウォーズと満身創痍のテリーだし。やっぱ試合を面白くするには互いに全力を出せないとアカンわ。 -- 名無しさん (2024-05-13 19 32 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32559.html
登録日:2015/07/20 Mon 21 49 39 更新日:2024/09/04 Wed 04 04 06NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 キング・ザ・100t キン肉マン キン肉マンマリポーサ キン肉マン用語集 ザ・ホークマン マリポーサ ミキサー大帝 ミスター・VTR 佐藤正治 小林俊夫 岡和男 川津泰彦 熊本城 王位争奪編 空中殺法 超人レスラー 速水奨 飛翔 飛翔の神 飛翔チーム 驚異の体重 先鋒 ザ・ホークマン!! 次鋒 ミスター・VTR!! 中堅 ミキサー大帝!! 副将 キング・ザ・100t!! 大将 キン肉マン マリポーサ!! そして、むかえうつキン肉マン・チームは 先鋒 キン肉マン!! 大将 ミートくんのたったふたり! これではあまりにも不利だ――っ!! 飛翔チームとは漫画『キン肉マン』のキン肉星王位争奪編に登場するチームである。 概要 『飛翔』の部分はルビを振って『マリポーサ』と読まれることが多い。 これはリーダーが邪悪五神の一柱・『飛翔の神』が乗り移ったキン肉マン マリポーサだから。 なお、マリポーサとはスペイン語で『蝶』という意味。 優雅に宙を舞うイメージから、空中殺法を得意とするメキシカンレスラー=ルチャドールをモデルにした運命の王子の名として選ばれた。 本格登場前に正体を隠すいわゆるミステリアス・パートナーの装いはソンブレロとポンチョ。 マリポーサのエントリー国がメキシコなためステレオタイプのメキシカンスタイルである。 ジェダイの騎士や預言者魔法使いチックなフード付きローブ一丁の知性や技巧と比べるとちょっとオシャレ。 (この漫画では定番とはいえ)100トンも華麗に着こなし、物凄く着痩せしている。 マリポーサの経歴的に突っ込まれるのだが、他ならぬ主人公のキン肉マンも日本代表として扱われたり他の運命の王子にもそういった便宜上の出身国が設定されてる訳で、宇宙人が地球の大会に参加するための帰化制度のようなものがあるという見方が主流である。 作中では一回戦、キン肉マンチームと熊本城で対戦。 実力に加え、テリーマンやロビンマスク等の仲間たちが正義超人界での公的な肩書を得たばかりにキン肉マン個人に協力できないという悪条件も重なり、 実質キン肉マンとミートくんの二人だけであるキン肉マンチームを大いに苦しめた。 裏切りや不和の絶えない知性チーム、あくまで大金を介してのビジネスとしての付き合いである技巧チームと比べると純粋にメンバー間の仲が良く、 一部では友情パワーで団結したキン肉マンチームと、リーダーの旗の下に強い結束を持つ、超人血盟軍こと残虐チームの次に友情パワーのあるチームとまで評価されている。 全体的に年齢層が若い超人で構成されており、マリポーサ(当時24歳)より全員年下の若手チーム。 リーダーのマリポーサが貧しい環境でハングリー精神を培った野心家であることから、 「王位を勝ち取ってのし上がってやる」という強い上昇志向で結束していたのかもしれない。 総じてマリポーサへの忠誠心・信頼に並々ならぬ物を感じさせるチームであり 王位争奪編後もマリポーサの王位を諦めきれないVTRは小説版では地球を巻き込む大事件を起こし、100トンは原作の新章で主君マリポーサの危機に馳せ参じるなど主君に心酔したチームメイトが多い。 一説では(ミキサー大帝を除いて)ぬすっとジョージ時代の盗賊仲間だったのでは、という声もある。 現在の原作にどの程度反映されてるかは不明だが 小説版ディープオブマッスル(現在閲覧不可)では一般家庭に捨てられた道具が付喪神的な概念と化して人間への恨みを募らせてしまったり、金持ちに利用される兵隊暮らしに明け暮れていたチームメンバーが同じく貧富の差によって世間に「捨てられたもの」であり、盗みで生きるしか無かった為にその気持ちを痛いほど知るマリポーサのスカウトで集ったメンバーという結成秘話が描かれた。 最後に加入したメンバーがミキサー大帝であり、その過程が描かれたのが「夢の島のミキサー大帝!」で 少年漫画としては後ろ向きな原動力であるとはいえ各メンバー員のマリポーサへの強烈な忠誠心にはこのような背景があるのである。 メンバー 先鋒 ザ・ホークマン 心得ております。こんな弱小超人ふたりなど、わたしひとりで片づけてごらんにいれます。 マリポーサさま、祝賀会用のシャンパンを用意しておいてください! ・プロフィール 出身 フランス 身長 206cm 体重 110kg 超人強度 5100万パワー/520万パワー(旧設定) 年齢 18歳 声 速水奨 ・特徴 大きな翼、右肩のトゲの生えた肩当てに、美男子フェイスが特徴的な超人。笑い声は「ホーホホホ」 当該項目参照。 次鋒 ミスター・VTR フフフ……キン肉マンよ。 おまえの試合ぶりはたっぷり研究させてもらったぜ。 ・プロフィール 出身 アメリカ・シリコンバレー 身長 190cm 体重 790kg 超人強度 5400万パワー/280万パワー(旧設定) 年齢 21歳 声 小林俊夫 ・特徴 読者応募の際は「マックスター」という名前だった。 様々な撮影器具を人型にくっつけたような見た目をしている機械超人。 当該項目参照。 中堅 ミキサー大帝 邪悪友情パワー全開!! キン肉マンパワー 分離終了!! ・プロフィール 出身 日本・夢の島 身長 245cm 体重 700kg 超人強度 5900万パワー/700万パワー(旧設定) 年齢 20歳 声 川津泰彦 ・特徴 元々は夢の島に棄てられたスクラップから誕生した超人。笑い声は「ハーハーハー」 当該項目参照。 副将 キング・ザ・100t 軽量超人がそんなに死に急ぎたいのならしょうがない。 オレの本来のパワーである100tパワーを使わせてもらうぜ!! 全開 100tパワー! ・プロフィール 出身 アメリカ・デトロイト 身長 270cm 体重 1t~100t(増減自在) 超人強度 6500万パワー/1000万パワー(旧設定) 年齢 18歳 声 岡和男(4話のみ平野正人) ・特徴 デカい分銅に手足が生えた感じの超人。胸に「t」の文字が書かれている。笑い声は「ゴーホホホ」、「グオホホ」 当該項目参照。 大将 キン肉マン マリポーサ しかし、あれから24年。 わたしにもようやく好機がやってきた。 このアノアロの杖と飛翔の神の力だ!! この争奪戦を勝ち抜き、きっとキン肉星の大王の座についてやる!! ・プロフィール 所属 飛翔(マリポーサ)チーム主将(残虐超人)→正義超人 出身 キン肉星→モクテスマ星(エントリー国はメキシコシティー) 身長 185cm 体重 100kg 超人強度 1億パワー/90万パワー(ぬすっとジョージとして) 年齢 24歳 声 佐藤正治 ・プロフィール キン肉星の王位継承者としての可能性を持つ『運命の五王子』のひとり。 貧乏な家に生まれたのと金持ちを嫌う性格から、金持ち専門の泥棒(一種の義賊か)となる。 キン肉マンの戴冠式を前に、その鍛え上げられた心臓と身体のバネを飛翔の神に見込まれて憑依され、キン肉マンマリポーサの姿となる。 ロビン家から盗み出したアノアロの杖による『炎を操る』異能とキン肉族三大奥義の一つ「マッスル・リベンジャー」を使いこなす。 しかし覚醒したロビンの「ユニコーン・ヘッド」で脱出されてしまう。 さらに折り悪く「ファイヤー・タービン」で場外に吹き飛ばされた時、三大奥義の解釈を間違えていたために キン肉王家の祖霊の怒りに触れてしまい、霊気パワーに撃たれて落下。死に体に「ロビン・スペシャル」を受けて完全敗北した。 【オメガ・ケンタウリの六鎗客編】にも他の運命の王子と共に登場。 より詳細な活躍や能力は個別項目を参照。 戦績 ◆飛翔チーム ● ザ・ホークマン - キン肉マン ○(キン肉ドライバー)● ミスター・VTR - ○(超人絞殺刑)○ ミキサー大帝 - ●(パワー分離機)● - アレキサンドリア・ミート ○(バックドロップ)○ キング・ザ・100t - ●(試合放棄)△ - ザ・テリーマン △(カーフ・ブランディング)● キン肉マンマリポーサ - ロビンマスク ○(ロビン・スペシャル) ◆シングル戦 ○キン肉マンマリポーサ - ヘイルマン ●(アステカセメタリー) その他 飛翔チームと言う軽やかな名前の割には、見ての通り重量級が多い。各チームの平均体重を見てみると…… キン肉マンチーム(技巧チーム戦メンバー) 124kg 残虐チーム(超人血盟軍) 145.4kg 知性チーム 192.8kg 技巧チーム 392.8kg 強力チーム 474.2kg 飛翔チーム 20340.0kg 圧倒的である。 だいたいキング・ザ・100トンのせいなのだが、彼を抜きにしても平均422.5kgと、剛力チームに迫る重さである。 マリポーサ以外のチームメンバーは全員5000万パワー以上らしいが、旧版の設定は見ての通り全然足りない。 4人の合計でも足りない。ネプチューン・キング級が簡単に出られまくったら困るからだろうか。 学研から超人図鑑が出版されるにあたり、メンバー4人の超人強度に大幅な修正が入った。 これにより、マリポーサの台詞通りメンバー全員が5000万パワー以上の持ち主となった(キン肉マンチームの次戦の相手である技巧チームよりも圧倒的に上回っている)。 もしかしたら、旧設定は彼ら本来の超人強度で、修正後の超人強度は飛翔の神がドーピングした結果なのかもしれない。 新シリーズ序盤の完璧・無量大数軍相手にテリーマンが「ひとり正義超人軍」として単身戦うことになった際に、 テリーマンがミートと2人でこの飛翔チームと戦うことになったことを回想している。 「俺は戦う・・・あの日のあいつのように!」 そして、あの日のキン肉マンにテリー自身とロビンマスクが助けに駆けつけたように、 マックス・ラジアルに勝利を収めるも力尽きかけたテリーの前に、キン肉マンが駆けつけ、 そして意外な援軍がやってくることになる。 わたしの生まれ育ったアニヲタwiki星は、地球やキン肉星の半分の項目しかない惑星だ。 すこしの追記・修正をしたぐらいですぐに呼吸困難におちいるような状態で、酸素ボンベなしでのはげしい追記・修正は、絶対に禁止されていた……。 わたしは生活のためにwiki籠りを稼業としていた。貧乏で酸素ボンベも買えず、うすい項目の中をいつもボンベなしで警官たちに追われていた。 しかしそんな環境が、わたしに強靭な文章力と誤字発見力を与えてくれた……。 特にこの地球はモクテスマ星の倍以上の項目量。すなわちわたしの追記・修正力も、モクテスマ星の倍以上にパワーアップしているということさ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新入りのミキサー大帝以外は、ぬすっとジョージ時代の泥棒仲間だったと考えると色々納得が行くチーム。 -- 名無しさん (2015-07-20 21 54 54) ミートにやられたミキサー大帝以外は結構な実力者だったんだよな -- 名無しさん (2015-07-20 22 18 48) 字面は「飛翔チーム」の方が良かった気がする -- 名無しさん (2015-07-20 23 46 07) 5000万パワー以上の超人を揃えたチーム -- 名無しさん (2015-07-21 00 10 35) 負けても次の仲間に繋げていく戦略を各々が立てていたのは良かった。 -- 名無しさん (2015-07-21 00 34 19) 平均体重が重いのはキング・ザ・100tのせい……かと思いきや、100tを除く4人の平均も425kgとかなり重いという。ミキサーにVTRと機械超人ばかりなので…… -- 名無しさん (2015-07-21 00 48 30) 100tとの試合で色々言われているテリーだけどあの能力ではロビンやスグルでもかなりキツカッタと思う。プラカードある限り無敵だし。正攻法じゃ真眼で変身を解除出来るガンマンしか勝ち目なさそう。 -- 名無しさん (2015-07-21 04 13 55) 意外と平均年齢も若いな -- 名無しさん (2015-07-21 06 22 43) 残虐チームや剛力チーム相手ならいい勝負するかもしかしたら勝ててるかも。血盟軍でも十分勝機がありそう。さすがに知性チームはチート揃いだから厳しいか -- 名無しさん (2015-07-21 07 40 17) 何気にチームとしてのまとまりは相当高かったチーム -- 名無しさん (2015-07-21 08 39 49) マリポーサの設定矛盾指数の高さに末期のキン肉マンのカオスぶりが見て取れる -- 名無しさん (2015-07-21 11 18 08) ↑キン肉マンで矛盾を気にしたら負け。 -- 名無しさん (2015-07-21 11 54 32) ビッグボディは「ビッグボディチーム」表記になってるからマリポーサチームのままでも良かったんじゃね -- 名無しさん (2015-07-21 12 04 35) ↑ならそっちを修正するまでのこと。 -- 名無しさん (2015-07-21 12 40 27) そんなホイホイ変えられても、相談する時間くらいくれ -- 名無しさん (2015-07-21 12 47 52) ホークマンがあのキャラの父なんてなんの冗談かと思ってググったら安定の墓標で草 -- 名無しさん (2015-07-21 14 14 15) 実は100tは最強超人候補の一人だと思う。20tの重り×2を軽々と持つ腕力、20tもウェイトがあって目にも止まらぬ速さで動けるスピード・・・。恐ろしいと思うんだが。 -- 名無しさん (2015-07-21 17 36 09) ホークマンとマリポーサ以外の3人も、「対戦相手を飛翔させる」技持ちだったりする。 ミスターVTR・シーンチェンジャー ミキサー大帝・パワー分離機 キングザ100t・ジェットローラーシーソー -- 名無しさん (2015-07-21 19 05 50) 飛翔チーム「メンバー表に書かれてない!認められるか!」 技巧チーム「あのラーメンマンと戦えるとは!俺と変われ!」 肝心な所で小物なんだよねマリポーサ -- 名無しさん (2015-07-21 23 50 12) 改めて見てみると機械超人ってか生物じゃない超人のほうが多いチームなんだな。 -- 名無しさん (2015-07-22 02 18 01) ホークマンの娘疑惑のあの子の父親は 既に本編に出演していたのであった -- 名無しさん (2015-07-22 22 14 49) ↑3 だから、「心が貧しかった」って言われんだね ・・・それよりも、大将戦でマリポーサをリ物理的に止めて、リングに上げさせようとしなかったスグルとミートが小物に見えたのは自分だけだろうか・・・・ -- 名無しさん (2015-07-24 19 09 38) ↑否定はしない。でも現在ではなんだかんだで皆で仲良く暮らしてそうなチーム。地球にいるのか生まれ故郷にいるのかは不明だが5人の交流とか切れてなければいいな -- 名無しさん (2015-10-02 18 16 18) アニメだと妹も薬が買えずに、亡くしてるんだよね。 -- 愛なんかねぇよ (2016-05-12 02 12 47) チーム戦績でミキサー大帝vsキン肉マンの決まり技(パワー分離機)じゃなくて(エルボードロップ)だったと思うのだけど・・・ -- 名無しさん (2016-05-12 10 29 30) ホークマンとマリポーサ本人以外はスピード感が全然ないという -- 名無しさん (2016-05-12 11 07 31) なおマリポーサは熊本城に募金した模様 -- 名無しさん (2016-10-12 19 36 11) 100tを一度ネウロで見た気がする 違ったらスマン -- 名無しさん (2016-10-12 20 32 48) 飛翔チームならスカイマンやペンダゴンにも声をかけるべきだった -- 名無しさん (2016-11-13 18 52 20) キング・ザ・100tが当時気に入ってた -- 名無しさん (2016-11-16 01 54 13) 五人の王子の中で1番過酷な生い立ちだよな -- 名無しさん (2017-02-07 00 50 07) ミキサー大帝だけ本当にショボい -- 名無しさん (2017-06-06 18 31 01) アニメ版のマリポーサはプラカードの下りが可愛い -- 名無しさん (2017-07-27 05 12 58) ミキサー大帝とキング・ザ・100tは自分が飛翔するのではなく相手を飛ばしているから飛翔チームの肩書にふさわしいと何かで読んだ -- 名無しさん (2017-07-27 12 11 38) 知性チームの前では強力チームも飛翔チームも雑魚ってゆでが言ってたような気がするのだけど、これのソース分かる人いるだろうか・・・? -- 名無しさん (2017-07-30 21 14 06) 飛翔チームもだけど強力チーム以外はチーム名とメンバーが合致しないもんな -- 名無しさん (2017-09-30 19 08 59) 記事中では「キングザ100t戦で外部から茶々入れるキン肉マンチームズルくね?」的なこと書かれてたけどミートくんとの戦いでは何もなかったのにテリーとの戦いになった途端向こうにとってガン有利な謎シーソーが出てきた方がよっぽどセコイと思う。 -- 名無しさん (2017-10-02 10 55 25) ↑実況とかなにもいわないことから超人委員会が絡んでいるという考察を見た。あの時期のハラボテは確実に邪神に買収されていた -- 名無しさん (2017-10-28 22 05 13) ジャンプ漫画のキャラクターである・「蝶」に由来する名前を持つ・マスクがオシャレ そういうのがもう一人いたような… -- 名無しさん (2017-11-07 10 43 03) 王位争奪戦って徐々に戦う王子の格が下がってったよね -- 名無しさん (2017-11-15 08 51 57) マリポーサが再登場したらどういう戦い方するのかな?危機の時はアロアノの杖が勝手にポーサの所へ行きそう -- 名無しさん (2017-11-15 21 26 04) 再登場したらマリキータマン辺りと戦うのかな? -- 名無しさん (2018-01-14 00 56 40) ↑彼はゼブラに相手してもらおう。個人的には、ヘイルマンと戦って欲しい。凍らされ時にロビンのアロアノ杖が助けて、再び使う感じで -- 名無しさん (2018-01-14 01 09 29) マリポーサ、キン肉マンを蚊帳の外にしない良い人 -- 名無しさん (2018-03-29 23 27 23) というか今週の会話はマリポーサとゼブラが普通にキン肉マンと仲良さげで笑う -- 名無しさん (2018-03-30 00 18 30) ピタ?を期待する声も少なくないな -- 名無しさん (2018-04-17 00 38 11) お前自力で炎出せたのかよwwwww -- 名無しさん (2018-04-23 00 11 21) ↑くそ先に書かれたwwwwwww -- 名無しさん (2018-04-23 00 14 48) アノアロの杖www -- 名無しさん (2018-04-23 00 25 32) どんな方法であれ熱か火でも起これば発現可能ぽいなw -- 名無しさん (2018-04-23 00 28 34) コーナーポストにチョップ入れた瞬間「鉄杭縛り来るか!」って思ったが、予想の斜め上を行かれたww摩擦で火をおこすという発想に納得したが、それと同時にゆで理論に毒されていることに気付いて唖然とする自分がいた -- 名無しさん (2018-04-23 00 36 59) ロビンとの友情でアノアロの杖がマリボーサの所に来る予想はどうやら外れそうだな…… -- 名無しさん (2018-04-23 00 40 49) ついこの前のオーバーヒートジャンククラッシュもそうだけど、超人にとって火属性付与って思いの外簡単なのかもしれんね… -- 名無しさん (2018-04-23 00 54 51) ↑2 まだわからんぞ次回辺りでアリステラに活を入れられたヘイルマンがボワアして摩擦モクテスマが消されてアノアロくるかもくてすま -- 名無しさん (2018-04-23 21 05 08) 今回のラストで閉じ込められて、このままだと自分の炎が仇になって酸欠になりそうだけど、よく考えたらマリポーサは酸素が少ない星の出身なんだよね。 -- 名無しさん (2018-05-07 14 51 47) ↑そこら辺活かしてもらえると彼らしくて面白そうなんだけどね -- 名無しさん (2018-05-09 08 26 49) 「ヘイルマン!背中、背中~~~!!」でクソワロタ -- 名無しさん (2018-05-21 00 51 27) どっかでマリポーサに下った天罰ってサイコマンが親友を貶されたことに怒って下したものって説があってそっちもあり得そうな気がするって思った。 -- 名無しさん (2018-05-21 01 09 45) 思ったよりあっさり勝ったなぁ -- 名無しさん (2018-05-28 00 04 17) 偽リベンジャーの前振りからきっちり別技に昇華しての締め、お見事である -- 名無しさん (2018-05-28 00 10 25) なんて冷静で的確な戦法なんだ! -- 名無しさん (2018-05-28 00 22 26) ある意味奥の手まで見ちゃってるフェニックス以外は全勝の可能性もあるかな?それともフェニックスも勝利してオメガニキ達は一時撤退になるかも。 -- 名無しさん (2018-05-28 00 34 17) 新技の前振り頭突きが要るかは微妙だが、アクロバティックで素敵 -- 名無しさん (2018-05-28 00 40 00) マリポーサは終始落ち着いてて王者の風格が感じられて格好よかったな。他の王子達も格好いい所を見せてくれることを期待。 -- 名無しさん (2018-05-28 01 01 39) ↑↑ヘッドバットでバウンド力をつけてるという解釈でここは一つ… -- 名無しさん (2018-05-28 03 17 45) 『奪われたから奪い返す』。まさに、ただの盗人だったマリポーサが、怪盗へと昇華した感じがして素敵だったな。 -- 名無しさん (2018-05-28 07 20 02) マリポーサは別項目で分けてもいいくらいになってきたね -- 名無しさん (2018-05-28 10 55 37) セメタリーは多分、空中の三次元的なムーブで相手を振り回し、抵抗や受け身を不可能にして叩きつけるんだろう。単に固め技として見るならロビンスペシャル以上に不完全だし。 -- 名無しさん (2018-05-28 11 20 39) 「盗まれっぱなしは腹が立つ」ってところ、盗人ジョージのプライドとマリポーサとしての個が確立した意味あるセリフなのはわかってはいるんだけど、若干心の貧しさが感じられて微笑ましくなる -- 名無しさん (2018-05-28 12 44 11) むしろ恥ずべき過去だろう盗人だった頃の自分すら受け入れてのセリフと思えば心が豊かになった象徴ではないだろうか -- 名無しさん (2018-05-28 22 23 56) 勝利おめでとう。まぁ、あの終わり方だったから勝ちフラグとは思ったけどね -- 名無しさん (2018-05-29 00 40 12) 純粋な正義超人の言葉として考えたら違和感だけど、観客を盛り上げるレスラーの煽り文句と考えたら最高にかっこいいよね、あのセリフ -- 名無しさん (2018-05-29 06 33 45) マリポーサの新奥義でもシルバーマンは許さない気がするは、だっていくらすごくても本当のマッスル・リベンジャーではないし。今みたいにふっきれて別の技にするんならともかく -- 名無しさん (2018-05-29 07 20 26) 考えたらセメタリーってユニコーンヘッド対策にもなるんだよな(頭突きからのムーブ移行 -- 名無しさん (2018-05-29 16 21 31) 熊本城に突っ込みがないあたり、知名度の高いイベントのようだ。 -- 名無しさん (2018-05-29 21 26 33) 違う技って言い張れば制裁ビームを発射しない事が判明 -- 名無しさん (2018-06-03 00 52 43) ミキサー大帝以外の仲間達は生き返ってるのか死んだままなのか -- 名無しさん (2018-10-07 13 55 11) マリポーサって五王子の中でも実力者の部類だと思うのだがどこかしらフェニックスやゼブラには劣って見えるのは何故だろう? -- 名無しさん (2018-10-07 23 28 45) ↑悪辣さと必要ならば仲間を斬り捨てる氷の精神 -- 名無しさん (2018-12-23 14 07 23) ↑2 場外で結構スグルと絡んでるのに最後まで「王位を争うライバル」ではなく「試合の邪魔」としか扱ってなかったところかな? -- 名無しさん (2019-04-22 18 23 36) どういうつながりでチームになったんだろう。この五人。 -- 名無しさん (2019-04-24 21 06 11) マリポーサの嘘から出た真の全員超人強度5000万超えだけど、明らかに見合わない…というか本当に目安にすらならない数値だな -- 名無しさん (2019-10-18 21 42 43) この項目でMr.VTRがいかに男らしいか初めて知った あんなチートな能力を先天的について持っていたら勝っても卑怯者扱いされてたんだろうな…とはいえギミックなしで超人プロレスに勝てるようなナリじゃないし マンモスマン以上に真剣勝負の醍醐味を味わえなかった悲劇の超人なのだろう -- 名無しさん (2019-11-10 19 58 55) ↑x3 項目にもあるように、恐らく元泥棒仲間。超人強度は飛翔の神とかにドーピングされてたのかもしれないな。 -- 名無しさん (2019-11-10 20 45 09) ザ・ホークマンは自分のことを兵隊超人と言っていたが、完璧超人が元神であるザ・マンの配下であるように、こいつらは天界で神に使える配下の超人なのか? それなら、完璧超人級の超人強度にも納得がいくか……。でも、マリポーサと旧知の仲っぽい部分もあるしなあ。はて。 -- (2019-12-14 20 53 39) 何でテリーを100㌧と引き分けにさせたし 別にテリーの勝ちだけどケガがひどいから引っ込めるでもよかったろう…テリーの戦績にケチをつけてまで一回戦落ちするマリポチームに忠誠心高い奴の集まりという印象をつける必要なんてあったのか…? -- 名無しさん (2021-02-14 08 29 52) シャンパンの用意とか軽口叩けるホークマン、チームのために命を賭けるVTRや100t、それらにちゃんと労いの言葉をかけるマリポーサ。団結力かなり高い -- 名無しさん (2021-09-09 12 11 44) …………本当に、マリポーサは“慕われる“ね -- 名無しさん (2023-03-19 13 42 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/15616.html
マイクロヤマグチ/リボルミニ キン肉スグル ホビー発売日:7月25日 リボルミニキン肉マンは、 山口新可動が持つポテンシャルのすべてを凝縮していると言っても過言ではないリボルミニのスタンダードアイテム。 劇中のキン肉マンのアクションポーズはもちろんのこと、 今後発売を予定しているさまざまなライバル超人との技の掛け合いは、 山口可動の真骨頂といえるでしょう。 ここを編集 1984年12月公開。キン肉マン (劇場版)に続く劇場版第2作。第3作にキン肉マン 正義超人vs古代超人がある。 監督 白土武 原作 ゆでたまご 脚本 山崎晴哉 作画監督 森利夫 美術監督 襟立智子 検査 新井マリー 撮影監督 高橋明彦 特殊効果 堰合昇 編集 祖田冨美夫 ネガ編集 福光衣久子 録音 市川修 音響効果 横山正和 記録 竹沢裕美子 音楽 風戸慎介 助監督 浅田裕二 制作進行 城田佳和 アニメーション制作 東映動画 ■関連タイトル DVD キン肉マン THE MOVIE マイクロヤマグチ/リボルミニ キン肉スグル キン肉マン STARTER BOOK 1 誕生29周年作品 キン肉マン ベストアルバム キン肉マン生誕29周年記念 キン肉マン GREATEST CD-BOX キン肉マン オリジナルサウンドトラック リボルテックヤマグチNO.128 キン肉マン 超像可動 ロビンマスク 1P 超像可動 バッファローマン 1P ラバーマスク 新キン肉マン フィギュア・ホビー:キン肉マン 原作コミック ゆでたまご/キン肉マン 1巻 原作コミック 集英社文庫 キン肉マン 全18巻セット rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」