約 2,421,907 件
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/487.html
キン肉マン マッスルグランプリ [[バンプレスト]]より2006年3月15日に発売された[[アーケード]]用ゲーム 漫画「キン肉マン」のキャラから16超人が戦う3D対戦格闘ゲーム キン肉マン マッスルグランプリMAX PS2移植版、キャラクターを更に17人追加しての全33人にボリュームアップ 黄金マスク編までを再現したストーリーモードの追加 続編 キン肉マン マッスルグランプリ2 関連 キン肉マンのゲーム
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18094.html
登録日:2011/06/09 Thu 02 09 15 更新日:2024/09/14 Sat 12 20 46NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 48の殺人技 52の関節技 ゆで理論 キン肉スグル キン肉マン キン肉マンⅡ世 キン肉マン技項目 キン肉マン用語集 キン肉万太郎 キン肉族 プロレス プロレス技 一覧項目 必殺技 必殺技項目 火事場のクソ力 肉 ※バスター系統の技はキン肉バスターを参照のこと この項目ではバスター系統を除いたキン肉スグル及びキン肉万太郎達キン肉族関連の技について記述する。 目次 キン肉スグルの技48の殺人技系統 52の関節技系統 運命の5王子関係の技 キン肉万太郎の技 キン肉スグルの技 フィンガーポップス キン肉族の黒歴史。とりあえず…技? キン肉マン本人にもどこに飛ぶか分からない。 もともとはアクロバティックな動きでどこから攻撃してくるか分からない怪獣を倒すための(一応は)武器。 怪獣がキン肉マンと戦いたくないという理由で退散したため、実戦では使われていない。 連載当時を知らない人からするとコルク栓を飛ばしているようにしか見えないが、フィンガーポップスというのは技自体の名前ではなく、『アメリカで発売された発泡スチロールの切れ端を飛ばすゴミおもちゃ』である。日本ではツクダオリジナルからルパン3世とコラボしたものが売られている。 キン肉フラッシュ ぶっちゃけ、ウルトラマンのスペシウム光線のパロディ。 物語序盤はよく使っていた。 パパの真弓や、ママことキン肉小百合も使える事から、キン肉星人にとっては割とポピュラーな技らしい。 スペシウム光線と違って両腕をX字に構えてそこから光線を発射する。 大した威力はないようで通じないことも多く、物語がプロレス路線に移行すると全く使われなくなった。 キン肉ビーム たった四コマで編み出したキン肉フラッシュの強化技。何故か足で撃つ。 ボディビル風のポージングを数回行ってから胡坐をかいて組んだ足からビームを撃つ。 キン肉フラッシュより強力らしいがほとんど使っていないためどの程度の威力かは不明。 この頃は完全なギャグ漫画だった。 アニメOPの歌詞にもなっていて、『名前は知ってるけどどんな技かはわからない』というファンも多い。 アニメは1983年4月開始なので、歌が仕上がった頃は恐らく「7人の悪魔超人編」中盤~後半。良くも悪くも場違い上等で通した肝っ玉が凄い。 キン肉スペシャル 遊園地でヒーローショーを行っていたパンダマン(特撮ヒーローの着ぐるみで中身はアルバイト…つうかまじでただの人間)を瞬殺した固め技。 相手を背負いあげるような形から右足を大きく上げて首を挟み込み、左腕で左手を掴んで固める。 「卍固めをより複雑にしたなにやらわけのわからないホールド」だが、見たところけっこう破壊力はありそうである。 アタルがアリステラ戦終盤でキン肉族の真髄を説きながらもうすこし卍固め寄りの似たホールドを使っていたので、もしかしたらキン肉王家秘伝の技がベースなのかと考察された。 そしてWEB連載に移行した新シリーズの時間超人編(仮)にてまさかのネメシスが使用。 この時、キン肉族局中秘伝 亡羊補牢固(ぼうようほろうがた)めと言う正式名称も判明し、まさかのルーツ判明に腹筋崩壊した読者も続出した。 スグルのものとは相手の上半身を反り返し右腕で脚を上下に股裂き状態にするなどの相違点があり、 キン肉スペシャルは本格的な教育を受けられなかったスグルによる不完全亡羊補牢固めと言えるものだったようだ。 命の危機を感じるほど後遺症が激しかったので封印したという設定もあるし。 ロケットパンチ(仮称) 文字通りロケットパンチのように両腕を肘あたりで切り離して射出して敵にぶつける。 ギャグだからこそ許される技である。 なおこの技を披露したエピソードはアイドルを自分のものにしたくて子分怪人(唐突に出てくる)にアイドルを襲わせて自作自演でアイドルを助けるという、かなり酷いストーリーだったりする。 キン肉スラッガー 今度はウルトラセブンのアイスラッガーのパロディ。 スグルはウルトラマンの大ファンという設定があるとはいえ、ちゃんと版権元に許可をとっていたのだろうか?と言ってたら「完璧超人始祖編」でのスグルの声がセブンの息子なので結果的に未来の中の人ネタになったけど 屁 牛丼とニンニクばっか食ってるのでとにかく臭い。その為相手は嫌がり技を外す。 ちなみにこの時キン肉族の証でもある『KIN』マークが見える…なんでそんなとこにあるんだよ…。 こちらは正統派ヒーロー路線になってからも時折使用しており、特に七人の悪魔超人編におけるブラックホールとの戦いでは、 屁の威力で異空間のヒビをこじ開け脱出するホワイトホールとして勝負の決め手にさえなった。 現役時代としてはおそらく時系列上最後に当たる「マッスル・リターンズ」でも、 放屁(による悪臭)で怯ませることでツームストーン・パイルドライバーから回避するシーンがある。 顔芸 キン肉マンの顔はスペシウム光線より強力らしい。 この技でミートが連れてきた怪獣・ゴーリキを笑い死にさせた。 実際は技というかゴーリキのベアハッグで断末魔の悲鳴を上げたキン肉マンの素の表情だけど。 肉のカーテン 名称はベルリンの壁=鉄のカーテンにあやかってのもの。アニメでは『キン肉ガード』。 首を縮め、両腕で前面を庇うボクシングのピーカブー・スタイルに似た防御法。 一見ただのガードだが、キン肉族がやると全身の筋肉が一つのカタマリとなることであらゆる打撃を跳ね返す鉄壁のディフェンス技となる。 実際ウォーズマンのベアー・クローなどに傷一つなく耐えた描写があるほか、ミート曰くテリーの殴打ラッシュにも余裕で耐えられるようだ。 キン肉族の近代祖でスグルの祖父・キン肉タツノリが考案し、彼はこの技で100人の悪行超人の三日三晩に及ぶ執拗なリンチを耐え抜き、最終的には悪行超人らが全員攻め疲れてグロッキー状態になるまで追い込んだ。 新シリーズではキン肉族の祖ミュースマン(シルバーマン)が使っている描写がある(*1)。 どうやら元々祖が使っていたオリジナルの技「パーフェクトディフェンダー」が代を重ねていく内にほぼ失伝同然におぼろげとなっていた物を、 タツノリともう一人のキン肉族が自分自身の技として編み出し直す事で復活させたというのが真相らしい。 悪魔将軍戦では、肉のカーテンのポーズを取りながら空中で錐揉み回転し、ドリルの様に体当たりする肉のカーテンアタックという派生技を披露。 その後長らく使用していなかったがパイレートマン戦で久々に使用するシーンが描かれた。 キン肉マンスーパーフェニックスもマイティハーキューリーズ戦で使用したが、不完全なものだったためイデアマンの脳天エルボーで破られてしまった。 息子の万太郎もケビンマスク戦で使用。ただし、こちらは万太郎自身が「派手ではない上に攻撃技ではない」という理由で修練していていなかったが、セコンドの農村マンのアドバイス(*2)を受け、エルボーでの反撃を供えた攻防一体の技としてその場で習得した。 バックドロップ プロレスを代表する投げ技の一つであり、普通のプロレス技ではあるが、ダメ超人であったキン肉マンが最初に繰り出し(せ)たフィニッシュ級の破壊力を持つ投げ技。 細かい話だが、当初は相手の片足を捉える抱え式を使っていたのだが、経験を積んだ後には(タイミングと後述の後付け補完から推測するとカメハメに師事した頃)、より難易度の高いヘソ投げ式を使いこなすようになっており間違いなく名手である。 抱え式の方も怪獣退治をしていた頃から使っており、ロビン相手にも通用していたほど。 使用し始めた経緯も含めてか、付き人であるアレキサンドリア・ミートが後述の48の殺人技を始めとした数々の必殺技を身につけた後でも“最も好きな技”として思い入れを持っている技である。 王位争奪編では自身も小さな身体でスグルの動きを真似たバックドロップを繰り出し、スグルの仇であるミキサー大帝にとどめを刺している。 同門にして自らを越える先達である大叔父サダハルことネメシス戦でも、試合開始時から圧倒される中で初めて有効打となったのがバックドロップだった。 最新エピソードである、他ならぬ師匠カメハメのルーツとなる超神マグニフィセント戦では、実はこの技もカメハメに教わった''48の殺人技の一つ「キラウエア落とし」であったと明かされており、前述の技のフォームに変化が現れたことをも回収してしまった。 確かな技術、雅やかな所作、対戦者への経緯が込められた至高の技と語られ、今回もネメシス戦闘同様に圧倒的な技量差を誇るマグニフィセントへの初にして逆転の一打となった。 ……そして、ネメシスが時間超人編(仮)にてキン肉族局中秘伝 罵苦怒髏投(バックドロップ)と言う名前で使用。 フォームはヘソ投げ式だが、超人らしく高く飛び上がった上に強力なGを加えているのが特徴。 キン肉スペシャルに続き、ここでも“なぜ戦う訓練も受けてこなかったスグルがバックドロップを得意技と出来たのか?”と言う疑問へのアンサーと言う形になったが、拉麺男や魁!!男塾を思わせる当て字にこれまた腹筋をやられた読者が続出した。 パンツドライバー スグルが使うある意味最も破壊力がある投げ技。旧シリーズでは使っていないが、マッスルリターンズや二世の時代で使用している。 自らのパンツの中に相手の頭を入れて落とす…本当にヤバそうな技。 あの冷静沈着なラーメンマンすらキレさせるという恐ろしい威力を誇る。 …まぁこんな事されりゃガンジーでも良寛でもキレそうなもんである。 おっそろしいことに、後の男色ディーノが「男色ドライバー」の名前で使用する実在技である。 キン肉地雷 身をかがめて相手の下に潜り込み、飛び上がりながら両腕を上に突き上げて相手を上へと吹き飛ばす打撃技。 アシュラマン戦でアシュラマンの阿修羅魚雷に対抗するためにとっさに繰り出した技。 キン肉ラリアット パイレートマン戦で使用。 ただのラリアットだが、威力はネプチューンマンの『喧嘩(クォーラル)ボンバー』にも引けを取らず何気に名手である。 ラリアットの使用自体は「夢の超人タッグ編」で件のネプチューンマンの喧嘩ボンバーへのカウンターとして放ったのが初。 また、右腕ではなく左腕から放たれる元祖スタン・ハンセンのウェスタン・ラリアット式である。 なお、『王位争奪編』にてそのネプチューンマン本人と『クロスボンバー』を復活させ、キン肉マンゼブラ戦ではロビンマスクとともに『日英クロスボンバー』という相手をラリアットで挟み込むタッグ技を使用している。(たまたま左利き同士だったのも助かりポイント) 原作コミックの表紙カバーや原作の名シーンを再現しつつ見せていくという演出で視聴者を喜ばせた「完璧超人始祖編」アニメのEDテーマ『超人』では、上記のネプチューンマンへのカウンターがバッファローマンのロングホーンを加工して左腕に埋めこまれる場面からシームレスに大胆に構図を変えつつ描かれるという、特に激アツな演出(の一つ)となっている。 マッスル・スパーク 「キン肉王族三大スペシャルホールド」の1つでスグルの修得した技の中でも最強の必殺技。 空中で関節技を掛けるスグル版(マッスルスパーク・『天』)と、ホールドしつつ落下してリングに叩きつける兄のアタル版(マッスルスパーク・『地』)の2種が存在するが、 その2つを組み合わせることで真の完璧マッスル・スパークとなる。 それぞれの技の形を解説すると、『天』は数回のブリッジで相手を跳ね上げてから自身の右足と左足でそれぞれ相手の首と左足をロックしつつ絞め上げ、 同時に相手の両手首を掴んでチキンウィング気味に捻り上げていきフォームを固定していく。 そして『地』は、相手を下にした背中合わせの状態で両足をロメロスペシャルの要領でロックし、相手の両手を掴んでブリッジの姿勢を維持しながらリングへ叩き込むというもの。 技を極めた際に、『天』では「K」、『地』では「N」の字を相手の体で描く形になるのも特徴。 再び両肩がチキンウィングで極められるばかりか、受け手の上体が内側へ畳まれた結果真っ先に落下の衝撃を受けるのが後頭部となり、相手の頭部や首へ与えるダメージは計り知れない。 あまりの難易度の高さゆえに、技を会得するのも非常に厳しく、特に『天』の技のフォームを維持するのには身体に相当の負荷がかかり、技のフォームを維持し続けるのは強靭かつ柔軟な筋肉が必要であり、相手の両手首を持つことが出来ずフォームを維持し続けることが出来なかった万太郎曰く「全身の筋肉や骨の可動域に逆らう様な物」。かつて真弓も習得しようとし特訓していたが、柔軟な筋肉を持つ身体では無かったので『天』の状態を維持するのが不可能であったため、会得するのが不可能であった。 キン肉マンとキン肉万太郎が後に技の会得のための特訓をするが特訓自体が一波乱であり、 キン肉一族がこの技を修めるということは、テリーファミリーが半殺しにされるのと同義である。 炸裂すればオメガマン級の超人であろうと問答無用でKOする無敵の超必殺技であるが、 オメガマンが変身したプリンス・カメハメには全く通じず容易く技を返され、その後スーパーフェニックスにも1度脱出されている。 ただしその時のフェニックスは邪悪五神の同時憑依というチートを使っており、中でも「飛翔の神の力で脱出できた」と受け取れる描写になっている。 実際、飛翔の神を含む4邪神の力を失った状態のフェニックスはほとんど抵抗できずにこの技を食らって敗北した。 反動の大きいキン肉マンの必殺技の中でも特に多大な負荷がかかるらしく、王位争奪戦後にスグルはしばらく病院送りになったとか。 技の原型にあたるシルバーマンのアロガントスパークは、マッスルスパークよりも驚異的な威力と残虐性を持つ。 しかしシルバーマン自身はこれを「欠陥だらけの技」「血塗られた技」と酷評し、その兄であるゴールドマン=悪魔将軍ですら「殺意の塊」と忌むべき存在としている。 「完全に決めれば必ず相手を死に至らしめる」程の破壊力を持つが、その威力と引き換えに「必ず殺すという殺意を込めねば制御が不可能で、そうしなければシルバーマンでも制御は困難」な程の負担の上昇と、「制御しきれなければ相手よりも自分に技のダメージが跳ね返ってしまう」と言うリスクが伴う技であった。 一度は自身の奥義とするために途轍も無い修練によって技を使いこなせるようになったシルバーマンも、後に諸刃の剣の技では盤石な勝利は望めないとアロガントスパークを自身の奥義から外し、技を活人技にするべく試行錯誤していたが、とうとう技の完成には至らず、兄との対決の前に活人技の完成を後世に託して壁画を残した。 シルバーマン曰く、スグルのマッスル・スパークこそ自分の理想を具現化したものだという。 その真髄は「究極のみねうち」。 相手を決して殺すことなく決めた瞬間に勝利を確実に決めると同時に、受けた相手は真に敗北を受け入れ、相互理解と和解への流れを残す正義超人の理想の終着点ともいえる境地とのこと。 48の殺人技系統 キン肉マンが師匠のプリンス・カメハメから伝授された必殺技の数々。 ……なのだが、キン肉マン曰く「本当に一撃必殺となるような技は少ない」とのこと。 しかしながらそれこそが48の殺人技の真骨頂であり、「人を殺さぬ殺人技で穢れた邪心のみを殺す」ことがこれらの技の真髄である。 そういった意味では先述のマッスル・スパークに込められた理想に通ずるものがあると言える。 48の殺人技のNo.1 宇宙旅行 プリンス・カメハメ直伝《48の殺人技》のひとつ。月まで余裕で届く投げ技。 仕掛けたキン肉マン当人は「冥王星まで投げてやるつもりだった」と豪語しており、 実際抵抗の無い宇宙空間ならそれも不可能ではない。 これでも48の殺人技の中では一番簡単な技だが、『初速で第2宇宙速度に到達する遠投』というと物凄い。(*3) ファンの間では冗談交じりに、これこそキン肉マン最強の技だと語られることも多い。 習得したての頃に使って以降は中々披露されなかったが、無量大数軍編でピークア・ブーに真似される形で再登場。 この時スグル相手に使用されたがすぐに技をかけたピークア・ブーの腕を掴むと言う形で回避されており、流石に一撃必殺とはいかないようだ。 48の殺人技No.3 風林火山 ダブルアームの状態から回転→上昇しながらのローリング・クレイドル→パイルドライバー→ロメロ・スペシャルの四段技。 『基本技を積み重ねることで超必殺技へと変える』という初心の大切さを重んじた奥ゆかしさが光る。ただブン投げるだけの宇宙旅行は基礎技なのかどうか不明。 技としての完成度もかなり高く、ピークア・ブーによると「その技に隙があるとすればローリング・クレイドルから次に移行する僅かな時間」のみとの事。 原作では、ジェシー・メイビア戦のみの使用だったが(*4)、無印アニメ版では大幅に出番が増えており、OPソング「キン肉マン旋風」の歌詞にも登場するなど代表的な技のひとつとなっている。 技を仕掛けながら武田信玄よろしく風林火山を読み上げるキン肉マン=神谷明氏の名調子がカッコイイ。 実は度々技の構成が変わっており、漫画の初期の版では「山」がリバース・ロメロスペシャルだった。 アニメ版や劇場版では「風」が放り投げるだけでなく相手を掴んで高速でリングを走り回るものになっていたり、 「林」がローリング・クレイドルが相手と共に飛び上がるだけの簡略化されたものになっていたり、 「火」がキン肉ドライバーになっていたり、「山」がキン肉バスターやバックブリーカーになっていたりするなど様々なパターンがある。 劇場版第6作「ニューヨーク危機一髪」では復活した悪魔将軍に対して風林火山を完璧に決めた後、 キン肉ドライバーで空中に設置されたリングを貫き、更に超高層からのキン肉バスターでとどめを刺す必殺技のフルコースまで披露している。 詳細は省くが、この技の「基礎技の4連発」という特徴は、ピークア・ブー戦で大きな勝因となった。 上記の通り原作ではほぼ披露されていないものの、正義超人たちからは強力な技と認識されており、ネメシスに返された時にテリーマンが「まさか風林火山が返されるとは」と驚いている。 とはいえそのネメシスも、セコンドについたピークァ・ブーから上記のアドバイスを聞いた上での突破であるため、それがなかったらネメシスと言えども返せなかった可能性は高い。 キン肉ドライバー 48の殺人技+1、別名『疾風迅雷落とし』。 キン肉バスターが破られたことでスグルが自分で編み出した第二の必殺技。 キン肉マンの必殺技の中では珍しい、外部からのヒントを得ずに考案した完全オリジナルのフィニッシュ・ホールドである。 パイルドライバーを仕掛ける際、両腕で相手の脚を拡げ、両脇を踏みつけることで両腕・両足・頭部を同時に破壊する。 未完成の状態でも悪魔騎士屈指の実力者アシュラマンを一撃でKOし、この宇宙に存在する全ての技が効かないとされる天上界最強の闘神・ゴールドマン=悪魔将軍すらも撃破した。 ただし、技を仕掛けるには相手が脚を開いたスタンスで立っている必要があったり、 両腕を極められる前に掛け手の両脚を抱え上体を起こせば破れるなどの弱点も多く、 黄金のマスク篇の次がタッグマッチ中心だったことも祟って、単体での使用例や人気はキン肉バスターに一歩劣る不遇さも。 その反面、アニメ化の時期との相性が良く劇場版のフィニッシュ技としては1番使用回数が多い。 特に2作目の「大暴れ!正義超人」では大ボスのブラックエンペラーのブラックスターファイヤーと、 キン肉マンの48の殺人技の1つデビルファイヤーの大激突後の、富士山麓超高度から仕掛けられるキン肉ドライバーは、 神谷明氏の張り詰めたボイスも相まって非常にカッコいい。しかもBGMは主題歌の炎のキン肉マンがかかっており、必見である。 同じくドライバー技を使うネメシス曰く「隙だらけのチンケな技」。チンケな技の割には、これで始祖だったはずのゴールドマンがKOされてるんですが。 なお当のネメシスもネメシスドライバーを火事場のクソ力で返され、キン肉ドライバーを受けて大ダメージを負っている。[[フラグ]]立てるから…… 返しで放ったために高度が足りず、撃破には至らなかったものの、この試合でネメシスが受けたダメージの大半はドライバーによるものであり、 悪魔将軍とサンシャインもこの技が完璧に決まっていたならば勝負は決まっていたと評している。 48の殺人技 超人絞殺刑 背中合わせかつ掛け手が倒立した体勢で相手の首を両足とロープで絞め、両腕をチキン・ウィングに捉えるロープ技。使い勝手がいいのか48の殺人技の中でも割と使用する機会が多い。 パワーを余り使わないらしく老後のスグルも万太郎との試合で使用した。(*5) 基本はジワジワと相手を締め上げる拷問技だが、VSミスター・VTR戦ではネオキン肉バスターで天井に着地したうえ、 天井を蹴って再加速した勢いを上乗せして激突技として繰り出しており、VTRを完全に破壊する恐るべき威力を見せている。 前述のアルティメット・デスペナルティはスグルの向いている方向が180°異なるため、厳密には別の技ではないか?とする意見もある。 夢のタッグ編というやや遅い初登場ながら使用率が多めの印象を受ける。 48の殺人技 フライングパンチ ブラックホール戦で使用。 その名の通りまんま急降下しながら腕を一直線に伸ばしたパンチ。わかりやすく言えば某アンパンヒーローの必殺技とそっくり。 その後長い事使用されなかったがパイレートマン戦において久々の登場。 しかし使用された試合で二回とも防がれた中々に悲しい技。 48の殺人技 No.13 キン肉壊体固め 同じく48殺人技の一つ…だがこれは実際に使用したのはキン肉マンもカメハメでもなくキン肉マンとの戦いで読み取ったピークア・ブーが使用した技。 その名の通り筋繊維が徐々に断裂する音から名づけられたらしい。 キン肉マンも勿論習得しているのだが、カメハメから教わり一度も実戦で使用したことがなく、本来カメハメとキン肉マンの二人しか知り得ない技だった。 48の殺人技 キラウエア落とし 超神マグニフィセント戦で使用。 上述通り、バックドロップではあるが、カメハメの技術の粋を仕込んである至高のバックドロップのため、特別に名付けて技の一つとして数えられている。 48の殺人技 コークスクリューロケット 超神マグニフィセント戦で使用。 コーナーポストから飛び上がり、体をきりもみ回転させつつ急降下して相手に体を叩きつける技。 フライングパンチと似ているが、避けられたら自身へのダメージも大きそう。 52の関節技系統 脇固め スグルがカメハメから継承した《52の関節技》のひとつ。 ごく普通の脇固めだが、ジ・オメガマンとの戦いの中でオメガマンに憑依したカメハメとの戦いの中で初めて会得、披露した52の関節技である。 ボー・バック・ブリーカー スグルがカメハメから継承した《52の関節技》のひとつ。 ジ・オメガマンに呼び出されたカメハメが、スグルを攻撃すると見せかけて、実戦の形で伝授した。 相手の手首と足首を掴んでエビ反りにし、背中を膝で圧迫する。 その名の通り、弓を引いているようなシルエットが特徴的。 強力だが難易度が高く、成功させるには高いボディバランスが必要になる。 カンガルークラッチ スグルがカメハメから継承した《52の関節技》のひとつ。 ジ・オメガマンに呼び出されたカメハメに叱咤され、全身全霊を込めて放った関節技。 相手の両足、両手、体を完璧にホールドした、スグルが見せられる中でも最高の関節技。 この技を彼が出したことで、カメハメはスグルが52の関節技全てをマスターしたのを確信した。 グローバル・ブレーン・スピン スグルがカメハメから継承した《52の関節技》のひとつ。 カメハメがスグルを完全無欠の超人にするための卒業試験で、スグルの一番苦手な技のバック・フィリップを脱出する時にスグルが出した答え。 相手の頭に体操競技の「鞍馬」に乗っかるような体勢で両手を軸に回転し、相手が自分を支えられなくなったらボティ・アタックを仕掛けるという、 今までの彼では考えられないほどにアクロバティックな技。 地獄卍固め スグルがカメハメから継承した《52の関節技》のひとつ。 作中では現在ある卍固めの原型といわれ、あまりの難技故に使い手がほとんどいないらしい。 これを見たスーパー・フェニックスは、「恐ろしい超人になったものよキン肉マン…」と心底恐怖した。 この技とマッスル・スパークでオメガマンを瞬殺した。 キャプチュード(捕獲投げ) スグルがカメハメから継承した《52の関節技》のひとつ『究極のスープレックス』とも呼ばれる。 …関節技? 捕獲投げなのに。 地味だが究極のスープレックスの名に恥じず、オメガマンの死体がなければこの技でスーパーフェニックスに勝利できると思われる描写がある。 シャットダウン・クラッチ パイレートマン戦において数十年ぶりにスグルが使った52の関節技の一つ。 逆さまにした相手の背後から足を通し、相手の股関節と足を同時に決める関節技。 かなり完成度の高い技らしく受けたパイレートマン本人も火事場のクソ力がメインとは言え賞賛する程の完成度を誇る。 骨破筋交い絡み(こっぱすじかいがらみ) 同じくパイレートマン戦でシャット・ダウンクラッチを外された時に間髪入れず発動した関節技。 見た目はキン肉バスターのような状態から肩に担ぎあげず足の股関節と脇固めのように腕を同時に固める技。 その威力はこの技でパイレートマンの足を折ったと錯覚させるほどのダメージを与える程。 カメハメツイスト 超神マグニフィセント戦で使用。起立してる相手の首を4の字にした足で締めたまま背中側から負荷をかけつつ、更に相手の腕を掴む事でクラッチを防ぐサブミッション。 体躯で勝るマグニフィセント相手では両手を防ぐことが出来なかった為か、封じなかった方の手でクラッチされ、ダブルアームスープレックスで返された。 運命の5王子関係の技 マッスル・リベンジャー キン肉マンスーパーフェニックスが使用した「キン肉王族三大スペシャルホールド」の1つ。 ヘッド・バットの繰り返しで相手をどんどん上昇させ、落ちていく相手の両腕を掴みつつ、 足を『八』の字に開いて両足でロックしながらリング端にあるコーナーポストの鉄柱に脳天を叩き付けるエグい技。 フェニックスはこの技ならば素の95万パワーでもオメガマン・アリステラを一撃で倒せると豪語しているが、 同じ95万パワーのスグルがオメガマン・ディクシアをマッスル・スパークで秒殺しているため、実際に可能であると思われる。 ちなみにマリポーサは間違った掛け方を披露してしまい、キン肉族の神に粛正された。 マリポーサ版マッスル・リベンジャー(偽マッスル・リベンジャー) 前述の「間違ったかけ方」による技。 直立した相手に対し、空中から何度も頭突きを敢行。あたかも杭打機のように相手を埋めてしまうという大技。 先に述べた経緯により、この技は封印されることとなったが…? なお連載が進むにつれて内容がコロコロ変わっている三大奥義の壁画において、 マッスル・リベンジャーは上の人(本来の受け手)が中心の構図になっているうえに下の人(本来の掛け手)は見切れている。 酷いミスリードである。 しかもフェニックスが披露した真のマッスル・リベンジャーにしても頭突きと無関係な落下技が本命であり、 別に壁画に描かれている形に拘らなくても相手を宙に打ち上げれば実行できる技となっている。 アステカ・セメタリー 時の流れとマリポーサ…というかスグル 運命の五王子をとりまく環境の変化に伴い、マリポーサ版(ryが改良・改変されて生まれた新技。 そのため「キン肉王族三大スペシャルホールド」とは関係がない(*6)。 直立状態の相手に空中から頭突きの連続を浴びせるところまでは同一だが、 この際一度も着地を行わず、頭突きの反動と首の力のみで次の頭突きの準備動作に移るという地味にとんでもないムーブを行っている。 さすがアクロバティックな戦法を得意とするマリポーサである。 その後、体勢を崩した相手の頭を両足で捕らえて大きく跳躍、縦に横にと大きく三次元的に振り回し、最後にキャンバスに叩きつけてフィニッシュする。 一時は明らかに対戦相手のヘイルマン有利だった試合をモクステマ・ディフェンス再点火→マイクアピール→この技でひっくり返してマリポーサが勝った試合はものすごくカッコいい。 偶然にも本来のマッスル・リベンジャー同様「最初の頭突き連打から落下技に移行する」という特徴を持つ技になっており、 また「相手の首を足で挟んでの落下技」と言う点はマリポーサ本人を倒したロビン・スペシャルを彷彿とさせる。 マッスル・インフェルノ キン肉マン ゼブラが使用した「キン肉王族三大スペシャルホールド」の1つ。 相手を天井高く突き上げ、サーフィンのように背中の上に乗りながら壁に叩き付けるという、物理法則を完全に無視した必殺技。まぁ今更か。 弱点は技をかけている側のバランスが崩れ易いことであり、スグルにロデオスキップ(背中を曲げるだけ)で破られてしまったばかりか、 初めてこの技を編み出した際に殺害した相棒のキッド(シマウマ)でさえ破ろうと思えば破れたが友情のためにあえて受けてくれたのだと喝破されている。 本来使用者はゼブラ一人だが彼の技能を技巧の神から貸し与えられたフェニックスや新・超人大全集でゼブラに変身したステカセキングも使用した。 リベンジャー、スパークが二段技だったため、この技にも「後半部分」がある可能性もファンから指摘されている。 キン肉族三大奥義の中では最も使用者の多い技(*7)だが、現在のところこれを放った超人は その試合で100%敗北している という不遇な技でもある。 真マッスル・インフェルノ ロデオスキップ対策として、相手の両脚をサソリ固めに極め、両脇を足で挟んだ改良型。 ロデオスキップのみならずマリキータマンの鋭利な羽根を用いた回避をも封じ直撃を果たしたが、マリキータマン撃破には至らなかった。 シンクロニシティ・インフェルノ ゼブラとマリキータマンが組んだタッグチーム『エグゾセミサイルズ』が時間超人の一番手エル・カイトとドミネーターとのタッグ『エルドミノス』相手に使用したタッグ技。 ゼブラがマッスル・インフェルノ&マリキータマンが逆さマッスル・インフェルノの形でリングロープ(該当場面では鎖)越しに相手を挟み、その形でロープをレールにして滑り加速しながら相手のボディーをえぐり、最後にその形を維持したままロープから離陸し場外の壁に対戦相手達の頭を激突させる。 延々とダメージを与えることで脱出難易度を高めており、ロープ滑走中は延々と出血しているためかなりえぐいだけでなく重力に加えて摩擦力も無視したゆで理論としか言いようのないツープラトン。 これによりエル・カイトとドミネーターは自身の再生速度では間に合わないほどのダメージを喰らいKOとなり、ゼブラの公式戦初勝利&ツープラトンという形であるが相手をKOした初のインフェルノとなった。 マッスル・インパクト 「キン肉王族三大スペシャルホールド」ではない。ゲーム「マッスルグランプリ2」にてキン肉マンビッグボディが使用。 まんまボディビルダーのパフォーマンスなポーズをとりつつ打撃を食らわせ、打ち上げた相手を縦回転しながらのパイルドライバーで落とす派手な技。 火力全振りのビッグボディの超必殺技ということもあり、(少なくともこのゲームにおいては)とんでもない威力。 このゲームのビッグボディは(その当時はほとんど技を使っていなかったのである意味当然ではあるのだが)いわゆる捏造技の宝庫であり、これ以外にも「マッスルグランプリ2」が初出となる技を使用する。 強力アトミック・ボム で、実に30年かかって設定された「原作が初出のビッグボディのオリジナル技」がこの技である。 空中で背中合わせになった状態から相手の両腕をそれぞれ自分の腕で掴み・右足で相手の左足をフックし、 さらに左膝で相手の背中を押さえつけることで全身を極めた状態で相手をキャンパスに激突させる落下技。 当初のビッグボディのイメージとは異なり、「全身を巧く極めて落とす」というテクニックがうかがえる必殺技である。 なんとなくアロガント・スパーク後半部分にかけ方が似てるけど多分これはゆで先生あんまり考えてない。 そもそも披露された回にビッグボディのカッコいいシーンやセリフが多かったこと、いかにも次回何かが起きそうなヒキだったこともあり、 一時はTwitterの人気ワードに「ビッグボディ」が登場するほどの反響があった。 そして… メイプルリーフクラッチ ビッグボディ最強のフェイバリット。 背中合わせかつ上下逆立ちに相手をホールドし、そのままジャンプからリングに激突させる豪快な技。 自分の体・相手の両足・相手の両腕でカナダ国旗・メイプルリーフ(*8)を形作るのが印象的である。 ほぼ全身を固めて頭から落とすため地味に「強引に外す」しか難点がなく、実際この技でギヤマスターにKO勝ち(ビッグボディ公式戦および描写された試合初勝利)を収めている。 ゴッドブレス・リベンジャー 上記のマッスル・リベンジャーとメイプルリーフクラッチを組み合わせたタッグ技。 マッスル・リベンジャーを上にしてそれをビッグボディが変形したメイプルリーフクラッチで支える形でリングに降下して叩きつけるという形式。 マッスル・リベンジャーに拘束された相手は下から抱えるビッグボディの両手でガッチリと首を掴まれ脱出がほぼ不可能。 加えてメイプルリーフクラッチに捕らえられた相手も弓なりに曲げられた状態で両肩を極められ、 腋だけで留めている両脚も超人三人分の重量と落下の勢いの所為で動かすこともままならないというかなりのエゲツナイ技。 しかし即興故に上手くコンビネーションが合わなければ軌道を合わせられず不発に終わる上に、ビッグボディが両手で相手の首を拘束している間、 もう一方を両足だけで簡易的に拘束する不完全なメイプルリーフクラッチとなり、マットに激突する瞬間でなければ簡単に技を抜けられてしまう。 オメガの民との戦いが一段落した後に襲撃してきた超神たちとの戦いが始まり、 消滅したディクシア以外の知性チームと共に超神との戦いの先陣に出たビッグボディはかつての敵のフェニックスとタッグを組み、 イデアマン&ザ・ノトーリアスの「マイティハーキュリーズ」と死闘を繰り広げる。 最初は息が合っていなかった二人であったが応援に駆け付けたキン肉マンの激励もあり徐々に息が合い始め、 更には元々のスタンスの違いの所為で対戦相手のイデアマンとザ・ノトーリアスのチームワークが乱れ始め、タッグ技に失敗したチャンスを見逃さずに仕掛け、 最後に「お前ならできる。だからパートナーに選んだ!!」とフェニックスが叱咤したおかげでビッグボディの火事場のクソ力が発動し、軌道調節に成功。 これによりマイティハーキュリーズはKOされ、イデアマンは超人の成長をほめたたえながらこと切れた。何気にビッグボディは二連勝である。 技の脱出難易度や威力もすさまじいが何よりもすごいのは、「技はかけられる方だけでなくかける方も何らかの負担を追う」という事実と、 超神二人を完全に倒すだけのダメージを与えたにもかかわらず、技の土台を担当したビッグボディの方は意外とピンピンしていたことであろう。 因みに「ゴッドブレス」はスペルがGod blessならば意訳すれば「神の恵み」となり、God breathなら「神の息吹」となる。作中ではスペルが判明していないためどちらかは不明だが、一般的にはGod blessだろうと思われる。 アサルト・ドライバー 本物のキン肉マンソルジャー…ことソルジャーマンの必殺技…なのだそうだが、 その内容が”アサルトライフルで相手を担ぎ地面に叩きつけた後、さらに射撃する技”というどう考えてもプロレス技に見えない説明がされている。 マッスルショットでは他にも、彼の必殺技の一つに”アサルトライフル”という「どうみても技ではなく武器じゃねーか」というツッコミどころ満載な設定されている。 が、なによりもこの技(…と言っていいのか、コレ?)の残念な点は、肝心のソルジャーマンがチームメイト諸共アタルに瞬殺されたうえにマスクを奪われて、 入れ替わったアタルがキン肉マンソルジャーとして活躍してしまった上に、以降も復活する気配すら見せなかったためオメガ編でも出番が速攻で終了してしまったことであろう。 本人の戦闘スタイル諸共お披露目する機会は、訪れそうにないかもしれない・・・。 フェイス・フラッシュ マスクを脱ぎ、輝く素顔を見せる時に放たれる奇跡の光。デウス・エクス・マキナの好例である。 どぶ川を澄みきった水が流れる川に変えたり、鉄を壊したり曲げたり(*9)、今まで死んでいった超人達を生き返らせることができるチート技。 今度はウルトラマンタロウ(石川版)の…いや多分これは偶然だろう。 仮面ライダーファンには『てつをのキングストーン・フラッシュみたいなもの』、といえば通じるか。 この技を使えることはキン肉王家の証であるが、偽の王子のフェニックスは赤ん坊の時母親に連れられ、 「筋肉の滝」に流れる知恵の水を顔にすりこまれて使用できるようになっていた。 逆にキン肉真弓のように王族でも使えない者もいるので、やはり先天的な資質の有無が関わってくるのかもしれない。 公式ファンブックでは、マッスル・スパークやキン肉バスターを差し置いて、キン肉マン最強の技に認定された。 なお、スグル本人はこの技はあくまでも『癒しの技』であり、(滅多な事がない限り)攻撃に使うつもりはないとの事。 ナパーム・ストレッチ スグルの兄、キン肉アタル(ソルジャー)の必殺技。 空中で相手の両足を自分の両足にフックさせつつ足首を肘で固め、更に両腕を引き付けることで相手を海老反りの体勢で完全に身動きを封じ、胸側から相手の全身を地面に叩き付ける恐るべき必殺技。 この技にかかる寸前、激しい空気との摩擦により相手の胸には『A』の文字が浮かぶという。ATARUのAだろうか。 アニメでは空気抵抗でAは無理があると思われたのか『X』の文字に変更された。 バッファローマン曰く、「正に森林を一瞬にして焼け野原にしてしまうナパーム弾並の威力」。 この技で、超人強度1億を誇る本物のキン肉マンソルジャーを始めとするソルジャーチーム全員を単独で皆殺しにした。 アタル兄さん強過ぎですよ。 オメガ・グロリアス戦では、これの強化版でありフルメタルジャケッツのツープラトンでもある「ナパームコンビネゾン」を披露。 相手の四肢をロックしたソルジャーの両脚を相手の下側からブロッケンJr.が手で固定、さらにブロッケンが相手の背中側に両足を差し入れて踏ん張ることで、 相手の両腕への締め上げがきつくなるという構造。通常はAの一字が相手の胸に刻まれるがこの技では「AB」の文字が浮かぶ。アタルのA+ブロッケンのBか。 この状態から水車の如く激しくスピンをかけながら落ちる技でありかけられた相手は激しい回転で平衡感覚を失い抵抗できなくされ、 しかも余った相手側の1人が妨害しようと割り込んでも車に撥ねられた様に弾き飛ばされるため「カットが不可能」という反則的な特性を持つ。 極めつけは落下先がキャンバスでなく、キン肉マン世界でも屈指の強固さを誇るコーナーポストの鉄柱という殺意の高さ。 この技を喰らった側は受け身を取れないまま四肢を締め上げられ、都合3人分の重みを加えられて心臓から鉄柱に叩きつけられる。 これで屈指のタフネスを誇るマリキータマンを撃破した。 アタル版マッスル・スパーク(マッスルスパーク・『地』) スーパーフェニックス戦終盤で使用した、マッスル・スパークの後半部。 これについては上記参照。 オメガマン・アリステラとの闘いでは技を仕掛ける際のムーブが中空で逆さ向きのドロップキックを連発して相手を上空まで蹴り飛ばし、 さらにホールドした後に回転しながら落下するというアレンジ版を使用。 本来の半分だけの不完全な技ではあるが、その威力と命を奪わずに敗北を認めさせ、戦意を鎮める「究極の峰打ち」たる境地には充分到達しており、 アリステラの先祖から受け継いだ憎悪と妄執=「オメガの希望(呪い)」を祓った上でKOした。 肉の制圧(サプレッション) 肉の豪雨(ダウンボア) 肉のカーテン同様のキン肉王家秘伝の技。アリステラ戦で初披露。 「肉の制圧」は背中にねじり上げた相手の腕をトンボ返りしてブリッジの体勢で正面から肩越しに捕え、両脚を固定して締め上げる謎の関節技。 「肉の豪雨」は相手の蹴り足を捕まえて反り投げる技。 キン肉万太郎の技 ここでは万太郎オリジナルの技をまとめている。 万太郎ボム すっぽ抜けたダブルアーム・スープレックスをタイガードライバーのような体勢に立て直して落とす投げ技。 大量の流血により、テルテルボーイを投げる体力が無かった万太郎が偶然に出せた技だが、ミートが《万太郎ボム》と名付けた。 マンタローストレッチ チェック・メイト戦で闇雲に仕掛けて上手く嵌った技。 技の内容はインディアン・デスロックとショルダーネックブリーカーが融合したもの。 マンタロー一番搾り 後ろから相手の首を両腕で捕らえ、両足をインディアン・デスロックで固めて絞り、 首と背骨と両足の大腿骨を同時に破壊する拷問技。デッド・シグナル戦で初使用。 上記のマンタローストレッチと同一に語られることもある。 イ・ロ・ハ地獄巡り ヘラクレスファクトリー入れ替え戦の時に戦ったクリオネマンの必殺技《x・y・zクラッシュ》に対抗して万太郎が編み出した技。 例えるなら万太郎版風林火山。 まず相手を下から「ヘッド・バット」で突き上げて『イ』の字、そして落ちていく相手を「マンタロー一番搾り」に固めて『ロ』、 最後は「マンタローハカイ落とし」(*10)を極めて『ハ』の字を作ることで完成する複合技。 ちなみにゲームでは、『ハ』の字がキン肉バスターで代用されることもある。 ターンオーバーキン肉バスター 通常とは前後逆の状態に相手を担ぎ上げて繰り出す、キン肉バスターの派生技。対スカーフェイス戦で初披露。 普段とは違う形のキン肉バスターの為か通常のキン肉バスターの要領ですぐには抜けることができず、キン肉バスター対策を取っていたスカーフェイスは意表を突かれ対策ができなかった。 農村マン戦でも使用するなどメインの技とは言えないがしばしば用いられる。 マッスル・ミレニアム スカーフェイス戦で彼の腰の古傷を攻めるために、万太郎が初めて自分で編み出した新必殺技。 こうして書くと何ともしょっぱい経緯である。 相手を後ろに投げ飛ばし、自分は後方にあるロープを利用して勢いよく反対側のロープへと頭から突っ込み、相手の背中に体当たり。 さらにその勢いで相手をロープに叩きつけ、顔面、背中、大腿部を破壊するド派手な技。 ロープが切断されている時は地面に相手を叩き付ける『マッスル・ミレニアム・レングス』に軌道をシフト可能と意外と応用も利く。 名前の由来は『1000年に1度の大技』からだが、原型はロビンマスクの『ロープワーク・タワーブリッジ』の時点で登場している。 しばらくは万太郎の切札として活躍していたが、柔軟性を磨き抜き、 極限まで身体を反らして両手両足で突っ込んでくる万太郎の頭をキャッチするというトンデモ返し技を考案したケビンマスクに破られてしまった。 その後も悪魔の種子のコンステレーションに破られた挙句にゴミ技呼ばわりされてしまい、以降は長らく単独で使われることはなかったが、 究極の超人タッグ編では世界五大厄相手に意表を衝く形で成功させ、周囲を驚かせた。 マンタローエアー リング上で側転しながら相手に蹴りを放つアクロバティックな技。 マンタローオクトパス 相手を変形の卍固めに捕らえつつ、ジャンプして空中でパワーボムの体勢にしてから落下するスゴ技。 アシュラマン戦で万太郎が使用。 マッスル・G(グラヴィティ) マッスル・ミレニアムを破られた万太郎が編み出した技。 キン肉バスターの最中に火事場のクソ力を発動することで強烈なGを与えて相手の胴体を船の帆のように強烈に反り返らせ、 更に自分の足で相手の腕もロックしながらリングに落下するキン肉バスターの派生技。 キン肉バスターよりもロックする箇所が増えている上に火事場のクソ力によって身体に強烈なGが発生しているため、発動中はほぼ身動きが取れずバスター破りの定石が使用できない。かつてキン肉バスターを破ったアシュラマンやバッファローマンもこの技を破ることは出来なかった。 キン肉バスターの定番である首・背骨・腰骨・左右の大腿骨に加え、両腕と肋骨まで破壊する殺傷力に溢れたオリジナルフェイバリットホールド。 現状破られていない技であるが、下記のように複数戦では隙が生まれることから対策を考えないといけないことに。 マッスルスパーク『地』 究極の超人タッグ編で修得した技。 決勝戦の前にパートナーであったカオスの死により、1人で世界五大厄と戦うことになった万太郎が、1人でも世界五大厄の2人を同時に倒せる新たな技を体得しなければいけないと考え、祖父である真弓よりキン肉族三大奥義の存在を教えられ、謎のマント男のメッセージや新世代超人たちの協力を受けて、かつて奥義の体得を試みた真弓や未来の自分と知識を共有したミートの存在もあって特訓の最中に技の全貌については把握することが出来たが、 『天』での空中での固定体勢になる際に相手の両腕のクラッチの際に手が相手の腕を掴むことが出来ず、技が不完全となり失敗してしまう。 万太郎によると『天』の固定体勢は「全身の筋肉や骨の可動域に逆らう様な物」 と言い、祖父の真弓がかつてマッスルスパークを体得出来なかった理由が自身と同じでフィジカルによる部分だと察し、 一度は体得を諦めかけたが、ミートがメッセージの本当の意味を理解したことで特訓を更に進めて行き、マント男が放った更に槍による介入によって体勢を咄嗟に変えた結果マッスルスパーク地の体勢となり偶然ではあったが、マッスルスパーク『地』を成功させた。 その後ミートからマッスル・スパークの壁画に隠された細工彫りで描かれた、『地』の技の存在を教えられ、自身の筋肉などのフィジカル面や試合までに行える特訓の時間の上限から、『天』の体得は現状不可能だと判断し自身には『地』の方が向いていると判断して、特訓を進めていき『地』を体得した。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゆでのネーミングセンスが光る -- 名無しさん (2013-11-26 20 33 49) ↑超人絞殺刑ってかっこいいのに規制にひっかかったせいで2世じゃ『アルティメット・デスペナルティ』にされちゃったんだよな。アルティメットって語を挟むのが野暮ったくていかん -- 名無しさん (2013-12-13 11 54 10) ちなみにキン肉フラッシュはキン肉星人なら誰でも使えるポピュラーな技らしい -- 名無しさん (2013-12-13 12 23 46) ↑×2 完璧・無量大数軍編では「超人絞殺刑」に戻っているんだよね。紙媒体じゃなきゃいいのかな? -- 名無しさん (2014-02-15 18 29 18) 万太郎は小技レベルの技ならもっと持ってるよね。効いてんだかないんだかわかりにくい小技が多すぎてこのキャラと言えばこの技!という印象に乏しいのがⅡ世全体のマイナス点でもあるけど。 -- 名無しさん (2014-02-15 20 31 36) 宇宙旅行は「冥王星」って単語を入れた方がいいかな?「バスターよりこっちの方がすげーよ」ってファンの間てわ話題になった技だし。 -- 名無しさん (2014-02-15 21 19 03) ↑その辺も含めてちょっと増量してみた。 -- 名無しさん (2014-02-15 22 36 02) 三大奥義の割に、相手を倒したことがないマッスルインフェルノ(笑) -- 名無しさん (2014-03-03 23 51 11) ↑き、キッドは倒してるから -- 名無しさん (2014-06-01 15 00 29) ピークが宇宙旅行使った時は「それはアカンだろ!w」って思わず声に出しちゃったよ -- 名無しさん (2014-06-01 20 16 26) キン肉マンの技・・・というよりキン肉族の技って感じの項目ね。・・・いまだにキン肉バスターがカメハメ直伝の技じゃなくキン肉族伝来の奥義って設定に変更されたのは納得いかん。 -- 名無しさん (2014-08-26 11 01 06) 万太郎はマッスルミレニアム開発以降は以前の技をほとんど使わなくなって残念。ストレッチとかイロハ固めは結構好きなのに… -- 名無しさん (2014-08-26 11 13 18) 宇宙旅行ってすごい技だけど、あの世界の超人って空を飛べるから普通に戻ってこれそうで、あんまり強そうに思えない。 -- 名無しさん (2014-08-26 11 24 32) ↑10カウント以内にリング内に戻ってこれなかったら場外負けだから結構シビアだよ。脚ケガしたテリーもロビンを場外にぶん投げて勝ち拾おうとしてたし。 -- 名無しさん (2014-08-26 11 45 07) マッスルキングダムとか体勢がスゴすぎて意味わからんかったわ(笑) -- 名無しさん (2014-11-06 19 38 54) マッスルスパークって威力が凄いけど反動も凄まじいとか言われるけどさ、テリーマンとの戦いに向けたときのスパーリングで連発してたよね() -- 名無しさん (2014-11-16 14 44 19) ↑スパーリングだからある程度威力抑えていたと思う -- 名無しさん (2014-11-16 18 12 13) パンツドライバーの説明のラスト、まんま嬉野氏のKOF小説の一文じゃねぇかw -- 名無しさん (2015-04-22 06 09 26) マッスル・ミレニアム好きだったなあ。矢のような勢いに狙いがマットじゃなくロープっていうのが新世代主人公らしい風を感じた。 -- 名無しさん (2015-07-19 15 18 30) マッスル・ミレニアム喰らった相手の体勢って何気にマッスル・スパークとよく似てるんだよね -- 名無しさん (2015-07-19 15 21 13) パンツドライバーは実在の使い手、男色ディーノがいるよ -- 名無しさん (2015-09-05 10 03 50) 不完全とはいえマッスルスパーク地とナパームストレッチ喰らって生きてたフェニックスすげぇな。神の力が無かった負けてるだろ。 -- 名無しさん (2015-09-05 10 32 59) ↑そもそも彼は心臓に先天性の疾患がある重篤患者だからね。無駄なパワーを使わない合理的なファイトと邪神の加護で負担を軽減していたが・・・ -- 名無しさん (2016-01-19 12 40 28) あれ、キラウェア・ストレッチは? -- 名無しさん (2016-04-14 21 55 30) スグルの祖父・タツノリも微妙に違うがマッスルスパークを使えてた事が判明。真弓が「天」の部分だけの習得だったように「地」の部分だけかもしれないけど。 -- 名無しさん (2016-04-18 00 46 19) ↑というかネメシスがすでに完成させてるから、タツノリはマッスルスパークを別方向に改良してたってことだよね。 -- 名無しさん (2016-09-22 04 47 22) 焼鳥屋の舞台ウラはどうした! -- 名無しさん (2016-10-05 18 59 37) ネメシス戦のキン肉ドライバーかっこよすぎる… -- 名無しさん (2016-10-19 11 30 02) 初代シリーズで「天」「地」って呼称は初めてだっけ? もしやあの実況が元ネタ……はないか -- 名無しさん (2016-11-30 06 55 18) ↑ コミックスの質問コーナーではその呼称使われてたけど作中では初だったね -- 名無しさん (2016-12-06 00 16 09) 原作見てるとキン肉ドライバーは発動前に潰されなければネメシス戦までKO率100%だったりする。あと某所でマッスルスパークは天の『K』・地の『N』の間に使い手の心に愛『I』が必要と言われてたり。 -- 名無しさん (2017-01-08 06 35 41) ↑何て上手い事を -- 名無しさん (2017-06-10 20 07 16) 2世でスパークは反動が凄まじいから封印されたと推測してたけどまさか慈悲を持つか本気でぶっ殺さないとこっちが死ぬ必殺技とか想像できるか! -- 名無しさん (2017-06-10 20 41 24) ↑とんでもない矛盾した技だな……今考えると -- 名無しさん (2017-07-18 20 37 59) 風林火山ってアニメじゃかなりの頻度で使用されてたよな -- 名無しさん (2017-10-02 20 32 07) ↑それもあってかピークア・ブー戦のときはアニメ勢が特に盛り上がってた印象。 -- 名無しさん (2017-10-02 20 44 40) G(グラヴィティ) ・スパーク はないのか? -- 名無しさん (2017-10-26 12 58 12) タイガーマスク(漫画版)に技の原点を見る事の出来る技がいくつかある。 -- 名無しさん (2018-04-23 18 36 14) スグル版マッスルスパークってもしかして超過ダメージ自分にきてクソ力で相殺してない? -- 名無しさん (2018-08-03 12 26 49) よく考えたら、ゼブラ戦、テリーとのスパーリング、サタンクロス戦でクソ力失った状態で使ってるから、相殺無しで反動そのまま受けてるね -- 名無しさん (2018-08-03 16 27 15) 必殺技としての威力をもう完全に諦められてるな、インフェルノ…… -- 名無しさん (2018-08-20 21 29 32) マッスルグラヴィティはバスター系じゃないの? -- 名無しさん (2018-10-07 11 18 00) バックドロップは?投げ方変わってるのツッコまれてないけど。 -- 名無しさん (2018-10-07 12 24 05) キン肉バスターがパイレートマンに破られたけどマッスルスパークも効かなそう… -- 名無しさん (2018-11-08 23 50 08) ウルトラマンタイタス「じゃあ私はマッスルスパー…」ウルトラマンタイガ「それはもっとダメ!」 -- 名無しさん (2019-07-30 08 49 59) 足だけで仕掛ける未完成マッスルスパーク(天)。この技は完全初見のテリー・ザ・キッドにさえ欠点を見破られ簡単に返されてしまうという、旧インフェルノに並ぶ微妙技である。技巧派のゼブラが何故こんな技でやられてしまったのか -- 名無しさん (2019-10-27 20 01 47) 1宇宙旅行、3風林火山の間の2が長年ずっと気になっている… -- 名無しさん (2019-10-27 22 21 10) 肉のカーテンアタックって、初公開はパイレートマンじゃなくて悪魔将軍戦じゃなかった?地獄のメリーゴーラウンドに対抗して繰り出してたような -- 名無しさん (2019-12-17 09 22 05) グローバルブレーンスピンという器械体操的な技も考慮するに(習得タイミングこそディクシア戦だが師匠の生前期から習得への下地はできてたはず)、スグルがマッスルスパークを体得できたのはカメハメの下で柔軟性を磨く修行をしてきたからなのではとも思える -- 名無しさん (2020-12-11 19 09 16) 喰らってる側の描写がえげつない、殺傷力の高いマッスル・Gだけど不思議と直接の死人はゼロ。ある意味ではこれも究極のみねうち? -- 名無しさん (2021-06-22 16 17 48) マッスルグランプリのターンオーバーキン肉バスターのリズム感すげぇ好き -- 名無しさん (2022-07-13 19 45 23) 礎を打つこと千編自ずと真技が備わる。キン肉族はロビン王朝にも劣らぬ技のデパートやで -- 名無しさん (2022-09-12 18 57 34) 何を間違ったのか「学研の図鑑」コラボ第2段として出ましたね… -- 名無しさん (2023-01-23 17 49 38) フライングパンチの48個も殺人技考えるの面倒だからテキトーに作った感…ってか原作の旧シリーズ分じゃ宇宙旅行、風林火山、バスター、パンチ、絞殺刑の5つしか使ってないんだな(キン肉マンジャンプ4号の読切では恐れ多くて使えないというフォローは入ったが) -- 名無しさん (2023-09-13 21 11 23) 冥王星まで吹っ飛ばすほどの威力で投げられたならピークアブーの腕掴んだくらいじゃ止まらないんじゃ…むしろ一緒に宇宙旅行しちゃうよ。 -- 名無しさん (2023-09-30 09 42 17) キン肉スペシャルがまさか本当にキン肉星王家 -- 名無しさん (2024-08-05 07 34 58) ↑1 途中送信失礼 キン肉スペシャルがキン肉星王家秘伝の技だったとは -- 名無しさん (2024-08-05 07 36 09) どうも落下系の技は全般的にマッスルGが働いてそう。ナパームストレッチのAもその作用では -- 名無しさん (2024-08-17 00 39 42) ↑そのGの部分っぽいのがキン肉族局中秘伝の系譜っぽいという繋がりが見えてきてるからね… -- 名無しさん (2024-08-17 01 53 01) 真弓からかアタル兄さん経由で万太郎にキン肉族局中秘伝を伝授してやったらもっと強くなれそう。 -- 名無しさん (2024-08-17 06 54 27) マッスルスパークは結局使い手が大ダメージを負うのでアロガントより使いにくい技になってる気が。まあでも次代へ繋ぐ技なわけでザマンの宿題の答えとしては最上級なんだろうな -- 名無しさん (2024-08-20 12 41 43) そりゃ原型のアロガント自体が「完璧超人始祖レベルに鍛えまくった上で全力で技の制御に努めなきゃ反動で自分の方が酷いダメージ受ける」なんて欠陥レベルの技だし、その発展系なら然もありなん。だからこそリベンジャーやインフェルノみたいなアロガントより負担の軽そうな別パターンも考案したんだろうし -- 名無しさん (2024-08-25 09 12 47) 公式スピンオフの「悪魔超人熱海旅行殺人事件」では高度10000メートルキン肉ドライバーなんぞいうオーバーキルにも程があるバリエーションが登場。ただ超人自体生身で体験突破・突入が当たり前なので実は普通の技なのか…? -- 名無しさん (2024-09-10 23 44 01) 運命の王子とかの技はこれ消して良くないか?せめて三大奥義だけ残してさ…。万太郎の技を書いているのもなんか違和感があるが… -- 名無しさん (2024-09-10 23 49 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/486.html
キン肉マン ジェネレーションズ バンダイ 2004年4月22日 PS2 漫画「キン肉マン」と「キン肉マン2世」から総勢48名の超人が戦う。 3D対戦格闘ゲーム ストーリーモードは無い。 バーサスモードのタッグマッチやバトルロイヤルで4名の超人が入り乱れる戦いが出来る。 ヘルミッショネルズのマスク狩りモードが熱い 万太郎VS初代グレート キン肉マン マッスルジェネレーションズ 2006年2月23日 PSP PSP移植版、キン肉マンソルジャー、ケンダマン、スクリュー・キッドの3名が追加キャラ 夢の超人タッグトーナメントモードもある 関連 キン肉マンのゲーム か行 キン肉マンII世 新世代超人VS伝説超人 キン肉マンのゲーム プレイステーションポータプル プレイステーション2 続・気になるゲーム PR
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/20885.html
マイクロヤマグチ/リボルミニ キン肉スグル ホビー発売日:7月25日 リボルミニキン肉マンは、 山口新可動が持つポテンシャルのすべてを凝縮していると言っても過言ではない リボルミニのスタンダードアイテム。 劇中のキン肉マンのアクションポーズはもちろんのこと、 今後発売を予定しているさまざまなライバル超人との技の掛け合いは、 山口可動の真骨頂といえるでしょう。 ここを編集 1991年10月放送開始。キン肉マンのシリーズ第2作。第3作にキン肉マン 完璧超人始祖編がある。 シリーズディレクター 白土武、梅澤淳稔 アシスタント・シリーズディレクター 梅澤淳稔 原作 ゆでたまご シリーズ構成 山崎晴哉 キャラクターデザイン 森利夫 美術デザイン 襟立智子 編集 西山茂 録音 市川修 音響効果 伊藤道広 音楽 吉田明彦 アニメーション制作 東映動画 脚本 山崎晴哉 伊東恒久 演出 白土武 大町繁 梅澤淳稔 小林哲也 金子伸吾 藤みねお 西牧秀夫 伊東政雄 細田雅弘 渡辺正彦 芝田浩樹 絵コンテ 吉沢孝男 遠藤克己 白土武 山内重保 今沢哲男 明比正行 竹之内和久 芝田浩樹 作画監督 森利夫 玉川明洋 本多哲 大武正枝 椛島義夫 須田勝 梶山聡 大戸幸子 篠田章 八島善孝 滝川和男 黄嶋涼 菊池城二 羽山淳一 寺嶋みどり ■関連タイトル キン肉マン コンプリートBOX 完全予約限定生産 マイクロヤマグチ/リボルミニ キン肉スグル ANIMEX1200 キン肉マン キン肉星王位争奪編 オリジナル音楽集 ファイティング・ブラス・オブ・キン肉マン キン肉マン STARTER BOOK 1 誕生29周年作品 キン肉マン ベストアルバム キン肉マン生誕29周年記念 キン肉マン GREATEST CD-BOX リボルテックヤマグチNO.128 キン肉マン 超像可動 ロビンマスク 1P 超像可動 バッファローマン 1P ラバーマスク 新キン肉マン フィギュア・ホビー:キン肉マン 原作コミック ゆでたまご/キン肉マン 1巻 原作コミック 集英社文庫 キン肉マン 全18巻セット rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; javascript plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/2752.html
, -'´l、 / | ヽ / | ヽ / _,. l, -‐ 'ー- 、 / / _\ | ,/ ,. ‐'"´ `'ー-、 | / / _,.-‐,.。.=、‐-〉 | l /, -‐'´゚_ノ, -`=ャ'、, _, -─ | | '"´ ``ニr‐'´ , ┐l r、'´! , -‐'´ / .|`ー──-'´ ヒ",.-' ! _` .|、 -────' ´ lヽ、_/ ,l , -'´] |ヽ」 | `ヽ、 ヽ ___ _/ \ └'´__ | rァ/、 \ _, -‐1´ { / `ヽ、 iニ-‐' l `/、 \ \ ´ ̄ l ヽ ヽ`ー-、 l/ | \ ヽ、 \ ヽ ヽ ヽ、 ` ー--'/ !l \ \ _, -' ヽ \ ヾ、 / / / ヽ `ー──' ´ \ \ ヽ、 / / , -'ヽ \ ヽ、,____`__ // / , -ヽ 、___,.. -‐''´ _, 、‐'´ ヽ \ `ヽ / / ヽ、 _ -‐'(二) | i ヽ-── 、 ヽ l l,r 、  ̄ | | l-──rr1-‐‐'二ノ' | 名前:キン肉マンビッグボディ 性別:男 原作:キン肉マン 一人称:俺 二人称:おまえ 口調:男性語 AA:キン肉マン/運命の5王子.mlt 開拓者ストロングマンに強力の神が憑りついた事で誕生した、 運命の5王子の一角で「強力チーム」のリーダー。 その名の通り5王子の中では最巨漢で怪力とタフネスを有するが、 何の見せ場も無くキン肉マンスーパー・フェニックスに敗れる。 新章にてフェニックス、ゼブラ、マリポーサと共に復活。 本人曰く「中身も外も超石頭だったもんで助かった」らしい。 新技「メイプルリーフクラッチ」でギアマスターを破り、初勝利となる。 運命の5王子の中ではあまりにも早く退場したため旧章ではただのヘタレみたいな扱いだったが、 新章の描写を見る限り見た目の通り朴訥な性格である模様。 勝利の際には仲間たちの名を高らかに叫ぶなど、情に篤いようだ。 その後、フェニックスとタッグチーム「ゴッドセレクテッド」を結成する。 コスチュームは作者の別作品『闘将!!拉麺男』に登場する悪役・マグナムの流用。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 やる夫は超人レスラーとしてリングで闘うようです キン肉マン 本人役 準 まとめ 予備Wiki やる夫Wiki 安価 あんこ 俺はおねショタハーレムが書きたいんじゃぁぁぁ! オリジナル グリッドナイツの1人、「バトルグリッドマックス」 脇 まとめ R-18 完結 新・やる夫の関が原戦線異常アリ 歴史(小早川秀秋) 金命元役 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 モーさんとアイクはアベルドルン大陸で暴れ回るようです デルフィニア ラモナ騎士団副団長ガレンス 脇 登場回 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/neetkun/pages/8.html
キン肉マンなニート
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3032.html
【TOP】【←prev】【DISK SYSTEM】【next→】 キン肉マン キン肉星王位争奪戦 タイトル キン肉マン キン肉星王位争奪戦 機種 ディスクシステム 型番 BAN-KNM ジャンル アクション 発売元 バンダイ 発売日 1987-5-1 価格 3300円 キン肉マン 関連 Console Game FC キン肉マン マッスルタッグマッチ FDS キン肉マン キン肉星王位争奪戦 SFC キン肉マン DIRTY CHALLENGER GC キン肉マンII世 超世代超人vs伝説超人 Handheld Game GB キン肉マン ザ・ドリームマッチ WS キン肉マンII世 ドリームタッグマッチ キン肉マンII世 超人聖戦史 GBA キン肉マンII世 正義超人への道 駿河屋で購入 ファミコン(ディスクシステム)
https://w.atwiki.jp/gogoanison/pages/635.html
オープニング 1.「キン肉マンGo Fight!」 (第1~65話) 作詞:森雪之丞 作曲:芹澤廣明 編曲:川上了 歌:串田アキラ VIPPERが選ぶアニソンベスト100+α 58位(第1回) 2.「炎のキン肉マン」 (第66~124話) 作詞:森雪之丞 作曲:芹澤廣明 編曲:奥慶一 歌:串田アキラ 3.「キン肉マン旋風」 (第125~137話) 作詞:森雪之丞 作曲:芹澤廣明 編曲:京田誠一 歌:串田アキラ エンディング 1.「肉・2×9・Rock Roll」 (第1~65話) 作詞:森雪之丞 作曲:芹澤廣明 編曲:川上了 歌:串田アキラ セリフ:神谷明、水鳥鉄夫 2.「キン肉マンボ」 (第65~96・107~124話) 作詞・作曲:森雪之丞 編曲:奥慶一 歌:神谷明、こおろぎ 73、Shines 3.「キン肉マン音頭」 (第97~106話) 作詞・作曲:森雪之丞 編曲:田中公平 歌:神谷明、松島みのり、こおろぎ 73、Shines 4.「キン肉マン倶楽部」 (第125~137話) 作詞:森雪之丞 作曲:芹澤廣明 編曲:京田誠一 歌:神谷明 挿入歌 1.「See you again,hero!」 (第59・65・69話) 作詞:森雪之丞 作曲:芹澤廣明 編曲:川上了 歌:神谷明 2.「テキサスブロンコ(テリーマンのテーマ)」(第59・99話) 作詞:吉田健美 作曲:風戸慎介 編曲:田中公平 歌:串田アキラ セリフ:田中秀幸 3.「悲しみのベアークロー(ウォーズマンのテーマ)」 (第62・72・75話) 作詞:森雪之丞 作曲:芹澤廣明 編曲:奥慶一 歌:Woo、こおろぎ 73 セリフ:堀秀行 4.「土俵の英雄(リキシマンのテーマ)」 (第69話) 作詞:吉田健美 作曲:風戸慎介 編曲:田中公平 歌:串田アキラ セリフ:広瀬正志 5.「奇跡の逆転ファイター(キン肉マンのテーマ)」 (第71話) 作詞:森雪之丞 作曲:芹澤廣明 編曲:奥慶一 歌・セリフ:神谷明 6.「阿修羅地獄(アシュラマンのテーマ)」 (第74話) 作詞:森雪之丞 作曲:芹澤廣明 編曲:松井忠直 歌:GAKURO セリフ:郷里大輔 7.「悪魔の猛牛(バッファローマンのテーマ)」 (第82・86話) 作詞:森雪之丞 作曲:芹澤廣明 編曲:田中公平 歌:宮内タカユキ セリフ:佐藤正治 8.「アジアの狼(モンゴルマンのテーマ)」 (第108話) 作詞:森雪之丞 作曲:小林克己 編曲:松井忠直 歌:さいとうようじ セリフ:蟹江栄司 9.「カンフーファイター(ラーメンマンのテーマ)」 (第109話) 作詞:吉田健美 作曲:風戸慎介 編曲:田中公平 歌:こおろぎ 73 セリフ:蟹江栄司 イメージソング・キャラクターソング 関連作品 投票用テンプレ OP…オープニング曲、ED…エンディング曲、IN…挿入曲、TM…主題曲 IM…イメージソング・キャラクターソング
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8456.html
キン肉マン キン肉星王位争奪戦 【きんにくまん きんにくせいおういそうだつせん】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ ディスクシステム 発売元 バンダイ 開発元 ヒューマン 発売日()は書換開始日 1987年5月1日(1987年6月24日) プレイ人数 1人 定価 3,300円 判定 良作 ポイント 特徴をバッチリ捉えたグラフィックアニメに先んじてゲーム化 キン肉マンゲームリンク 概要 内容 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 キン肉マンことキン肉スグルがキン肉星の王位を継承するため、5人の運命の王子とそれぞれチームメイトを連れての団体戦で対決する。 『キン肉マン マッスルタッグマッチ』に続くキン肉マンのファミコンソフト第2弾。他ハードも含めると4作目となる。 開発元が違うこともあって、上記作とは作風がガラリと変わっているので、同じバンダイ発売のキン肉マンでも続編という位置付けにはならない。 上記作に比べるとキン肉マン以外のキャラはサイズが小さくなっており、頭身はキン肉マンも含めて上記作より高くなっている。具体的には後にヒューマン自身が開発、及び販売することとなる『ファイヤープロレスリングシリーズ』のキャラに似ている。 文字通り「キン肉星王位争奪編」(*1)をベースに作られている。 上記作は対戦格闘的な一面が強かったが、本作はステージクリア方式の横スクロールアクションとなっており、対戦には非対応で1人プレイのみ。 内容 1984年10の月の頃(*2)、いよいよ大王の政権を譲られる時、新たに5人の王子現れ、これを阻止す。これぞ超人界最悪の戦いの序章なり・・・ 原作同様、熊本城でキン肉マンマリポーサチーム、姫路城でキン肉マンゼブラチームと戦い、最後に大阪城でキン肉マンスーパーフェニックスチームと決戦。 プレイヤーはキン肉マンチームで固定(*3)のため、王位継承候補の残る2人キン肉マンビッグボディとキン肉マンソルジャー(本物)は登場しない。 操作方法 基本は一般的な横スクロールアクション ジャンプは上ボタンで行い、下でしゃがみ、しゃがみ姿勢から上をすぐ押すことでハイジャンプができる。 攻撃はBでパンチ、Aでキック。ザコはこれ一発で倒すことができる。 ボス戦では主に組技で戦うことになる。 ボス相手にもパンチやキックでダメージを与えられるが、基本的には体力が半分を少し切ったあたりで打撃ではダメージを与えられなくなる。中には最初からパンチやキックでダメージを与えられない敵もいる。 ボス戦で敵と近距離で当たると組み合う事になり、ここからBボタンでボディスラム(抜けられる心配はないが低ダメージ)、Aボタンで敵を空中に放り投げる。 放り投げた後はハイジャンプで投げた敵に追いつけば、そこからAボタンでパイル・ドライバー、Bボタンでキャラ固有の必殺技に繋げる事が出来るが、必殺技の方はタイミングがシビアになっている。 1~4エリアで戦うメンバーは「先鋒」→「次鋒」→「中堅」→「副将」という順番で登場し、ポーズしてセレクトを押すことで、次のキャラに交代できる。 交代すると交代前のキャラはそのステージでは使用出来なくなる上に副将が死亡するとゲームオーバーになってしまう。 しかしながらキャラの体力がゼロになると死亡扱いとなり、クリアしても次のステージからは使えないので、あえて交代させるタイミングも重要。 中間ボス戦では体力が落ちてくると、上に投げられても左右ボタンでかわすことができなくなり、必殺技から逃れられなくなる(これは敵も同じだが、こちらのボタンのタイミングが遅いと技自体が出ず「投げ上げただけ」に終わる)。 ステージ1(キン肉マンマリポーサチーム戦)・2(キン肉マンゼブラチーム戦) ステージ1と2は4エリア構成になっており、それぞれのステージに中間ボスとして原作の運命の王子の部下扱いのチームメイトがおり、それを倒すことで次のエリアに進む。1~4エリアはキン肉マンを除いたメンバーで攻略しなければならない。4エリアをクリアすると、キン肉マンが登場し大将戦(マリポーサ・ゼブラ)になる。 大将戦ではキン肉マンが負ける事で、ステージ中は副将のキャラが死亡する事でゲームオーバーとなるがコンティニューは可能。 2エリア以降は下に落ちる穴があり、落ちると1つ前のエリアに戻されるが最後まで進めばもう中間ボスはいないのですぐ次に進むことができる。 4エリアそれぞれで特定数ザコを倒すと「命の玉」を落とす。4エリアクリア時にこれが4つないと、その対象のエリアに戻される(それさえ取れば穴に落ちた時と同様4エリアのラストに達した時中間ボスとの再戦はなく自動的に大将戦に移行)。 一定時間経過すると無敵キャラ「邪悪の神(通称「顔マン」)」が現れ、一方的に攻撃してくる。時間経過で去るのを待つしかない(穴に落ちれば前のエリアに戻されるがすぐ終わらせることもできる)。 ステージ1.2ではクリア時は残りタイムに応じてボーナスの得点と体力が貰え、回復させることができる。 ステージ3(キン肉マンスーパーフェニックス戦) このステージはボーナスステージのような扱いでキン肉マンチームではなく、キン肉マンソルジャーことスグルの兄アタルがキン肉マンスーパーフェニックスと戦う一戦のみ。 負けても進めるが、勝つとキン肉マンのマッスルスパークが完成版になる。 ステージ4(キン肉マンスーパーフェニックスチーム戦) 4エリア構成だが変則的でまず1エリア目の大部分が「飛車角の迷宮」になっており、たくさんある穴の中から特定の穴に落ちることで先に進む方式。穴の中には足場があるように見えて落ちる隠し穴もある。「血縄縛りの門」がゴールで中間ボス戦に移行。 「飛車角の迷宮」ではザコ敵は出現しない(「命の玉」も出ない)が時間経過で邪悪の神が出現するのは同じ。2度目からは2体同時に襲ってくる。出そうなタイミングになったらわざと穴の近くにポジショニングすることも大事。 ゴールの「血縄縛りの門」では中間ボス4連戦となる。最初のサタンクロスのみエリア1で、あとはそれぞれエリア2・3・4の扱い。エリア4扱いのオメガマンを倒すと大将戦に移行。 ここでこちらの4人が全滅すると、隠れ助っ人キャラネプチューンマンが登場する。 キン肉マンが戦う大将戦はこのステージではカメハメ(*4)とキン肉マンスーパーフェニックスの2連戦となる。 ステージ3と違ってキン肉マンスーパーフェニックスは「マッスルインフェルノ」も使えるようになっている(*5)。 登場キャラ + キン肉マンチーム テリーマン 必殺技は「高く投げ上げてすぐ大ジャンプ+B」の「カーフブランディング」。 しかしながら技の威力は最初からいるメンバーの中で最弱という厳しい立ち位置にいる。 ラーメンマン 必殺技は「高く投げ上げてすぐ大ジャンプ+B」の「九龍城落地(ガウロンセンドロップ)」。 原作では第2ステージに当たる準決勝から加入するが、本作では1回戦から参戦する。 ロビンマスク 必殺技は「高く投げ上げてすぐ大ジャンプ+B」の「ロビンスペシャル」。 技の威力はテリーマンとラーメンマンの中間 ウォーズマン 必殺技は「相手が空中にいる時(投げ上げても可)に下+A」の「スクリュードライバー」。 隠し扱いで、1ステージで人工心臓を取ると2ステージから参戦。 ネプチューンマン 必殺技は「相手と距離があるときに下+A」で横一直線技の「喧嘩(クォーラル)ボンバー」。 4ステージの中間ボス4連戦で味方が全滅すると登場。 キン肉マン(キン肉スグル) 必殺技は「高く投げ上げてすぐ大ジャンプ+B」の「キン肉ドライバー」と「高く投げ上げてすぐ大ジャンプ+上+B」の「マッスルスパーク」(最初は未完成だが、ソルジャーことアタルが勝つと完成版になり、威力も上昇する)。 + キン肉マンマリポーサチーム ホークマン 必殺技は「スパイラルブレッド(高く投げ上げてかける技)」。 また、この時ヘルバードが飛んでおり、触れるとダメージを喰らうが、パンチorキック1発で落とせる。 ミスターVTR 必殺技は「ストップモーション光線(自由に放ってくる飛び道具系)」。 ミキサー大帝 必殺技は「パワー分離機(高く投げ上げてかける技)」。 キング・ザ・100トン 必殺技は「鉄球変形体当たり(画面端まで横向きに一直線の体当り)」と「ジェットローラーシーソー(*6)(高くジャンプして下にいる敵を潰してダメージ)」 キン肉マンマリポーサ 必殺技は「ニセマッスルリベンジャー(*7)(組んで即繰り出すため回避不能)」。 + キン肉マンゼブラチーム ザ・マンリキ 必殺技は「スクランブルバイス(高く投げ上げてかける技)」。 モーターマン 必殺技は「ドリルアホールスパーク(画面端まで横向きに一直線の体当り)」。 バイクマン 必殺技は「エレキリング(立ったまま繰り出してくる飛び道具)」と「バイク変形体当たり(画面端まで横向きに一直線の体当り)」。 パルテノン 必殺技は「化石攻撃(立ったまま繰り出してくる飛び道具)」と「神殿瓦礫崩し(高くジャンプして下にいる敵を潰してダメージ)(*8)」。 キン肉マンゼブラ 必殺技は「マッスルインフェルノ(高く投げ上げてかける技)」。 + キン肉マンスーパーフェニックスチーム サタンクロス 必殺技は「ディフェンドバズソー(立ったまま繰り出してくる飛び道具)」と「トライアングルドリーマー(組んで即繰り出すため回避不能)」。 プリズマン 必殺技は「カピラリア7光線(自由に放ってくる飛び道具系)」。 マンモスマン 必殺技は「ビッグタスク(立ったまま繰り出してくる飛び道具)」「ノーズフェンシング(高く投げ上げてかける技)」。 オメガマン 必殺技は「Ωカタストロフドロップ(高く投げ上げてかける技)」。 プリンス・カメハメ 必殺技は「ゴリー・エスペシャル」・「ボーバックブリーカー」・「バックフィリップ」(いずれも組んで即繰り出すため回避不能)(*9) キン肉マンスーパーフェニックス 必殺技は「マッスルインフェルノ(高く投げ上げてかける技)」と「マッスルリベンジャー(高く投げ上げてかける技)」。(*10) + その他 キン肉マンソルジャー(キン肉アタル) キン肉マンことスグルの兄にあたりステージ3のマイキャラ。 必殺技は「高く投げ上げてすぐ大ジャンプ+B」のナパームストレッチと「高く投げ上げてすぐ大ジャンプ+上+B」のアタル版マッスルスパーク。 ビビンバ スグルの婚約者でエンディングのみ登場。 評価点 キャラゲーとして納得の仕上り。 この当時のキャラゲーとしては最多クラスとなる23人ものキャラが登場する。 結果論含みにしろ、他のゲーム作品や漫画の続編・新シリーズでもピックアップが乏しいホークマン達さえフォローされている点は誇れる充実度になっている。 グラフィックも本来やりにくい高頭身ながらよく描けている。 ファミコンディスクカードという非常に限られた容量の中で、技のモーションも限られたパターンの中からでも、技の特徴をよく捉えており、原作のイメージをかなり的確に表現している。 エンディングでは味方キャラと運命の五王子(*11)+カメハメの顔グラフィックが表示されるが、こちらもかなり雰囲気を捉えたグラフィックである。 技のかけ方は連打することに尽きるが、ただ連打していても弱い技しか出せなくなりがちになる。 「ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当たる」の要領で連打した者勝ちになりがちなのは当時のゲームでは恒例だが、本作では必殺技を出すためにすぐジャンプで追いかける必要がある。そのためそのコツも必要となるため単調さを払しょくしている。 また連打によるパンチやキックでは途中までしかダメージを与えられない(敵によっては最初から)ので、そういう意味でも「ただ連打すればいい」という悪しき風潮が通用しない一面もある。 また連続して大技を狙うと逆にしっぺ返しを食らわされることの方が多い、技をかけた後は一度距離を離したりパンチやキックで牽制を入れる必要がある為、ごり押しがきかないバランスになっている。 ゲーム自体のバランスが取れており、難易度も決してヌルくはない。 ウォーズマンさえいれば無双状態などとも揶揄されることがあるが鬼門なポイントがあるなど、かなり慣れるまでそう簡単にはいかない。 ゼブラチームは先鋒(エリア1)のザ・マンリキと副将(エリア4)のパルテノン以外ジャンプしない。 スーパーフェニックスチーム戦では、対サタンクロスに欠かせないので出さざるを得ない上、次はピョンピョン小さく跳ねながら飛び道具技のカピラリア7光線を放つプリズマンなのでこれが鬼門となる。もちろん、ウォーズマンをマンモスマンまで温存すればハメて楽勝だが、そうなると必中のトライアングルドリーマーを使いまくるサタンクロスが鬼門になる。 当時としては非常に珍しい、複数のキャラによる真新しい団体戦方式。 本作では仲間の人数が残機のような位置付けにもなっている、単なる残機ではなく、それぞれが異なる性能を持っている。 どのタイミングで交代させるかと言うことも大事で、単調さを感じにくい。 BGMは全体的に1ループが短いものの、各場面に合ったものが流れる。飛車角の迷宮のBGMはループ構造も合わさって焦燥感を煽ってくる。 問題点 ウォーズマン加入がノーヒント。 攻略のカギを握るウォーズマンを加えるには1ステージ4エリアの隠しルートに入らなければならず、これに関してはノーヒント。 もちろんウォーズマン抜きでもクリア可能だが上記の通りウォーズマンありきのバランスと言ってもいいぐらいなので難易度が爆上がりになるため、いささか不親切。 原作再現がし辛い。 この手の原作つきのバトルもののゲームだと原作の対戦カードを再現したくなるが、ゲームの仕様上困難。 そもそもキン肉マンが大将戦固定で先鋒として戦っていたマリポーサチーム戦から断念せざるを得ない上、まともに再現できるのはゼブラチーム戦のみとなる(*12)。 ネプチューンマンの必殺技があまり活かせない。 スーパーフェニックスチーム戦で、こちらの4人が全滅すると助っ人として登場するが、オメガマンは素早い動きで的確にしつこいほどくっついて来るので、距離を取らなければならない喧嘩ボンバーが非常に繰り出しにくい。 マンモスマン以前ならかなり有効な技になるが、どのみちオメガマンは避けられない。前述の原作再現を行おうとするとゲームオーバー寸前とも言える状況であり、まさしく鬼門となる。 ステージ4の難易度だけ極端に上がりすぎている。 ステージ4の迷宮探索は似たような景色ばかりでどことどこが繋がってるかもわかりづらく、時間制限もあるのにやたらと無敵キャラの邪悪の神出現(しかも2度目からは2体同時)が頻発する為、非常に厄介。 一応、穴に落ちて進むゲーム性なので穴が多いことから、すぐ落ちて回避できるがうっかり穴のない場所で出くわすとどうしようもない。 また落ちて回避するにも「予定していない落ち方」なので現在地の把握の狂いも生じやすい。 ここだけこれまでと急に難易度が変わってゴールのボス戦以前にゴールにたどり着けないプレイヤーも多いほどの難所。全体的に遊びやすい難易度の中、ここだけは難易度調整が酷すぎる。 一部の効果音に違和感を感じやすい。 投げ技をかけた時や高所からの着地の音が「ガチョッ」と金属音じみた珍妙な音が流れる。 また、打撃音が「ツッ」といった感じで弱く、リング上でゴングが鳴らないなど『マッスルタッグマッチ』と比べて効果音回りは劣化している。 キン肉マンのモーションが微妙。 キックはオカマが後ろ蹴りをしているような感じでカッコ悪い。ソバットやトラース・キックを意識したグラフィックと思われるが。 マッスルスパークも腕のポーズが女々しく、やはりオカマっぽい。 完璧マッスルスパークのかけ方を間違えている。前半部分は手を使わない未完成版のままで、後半部分も相手の腕の伸ばす方向が逆という、なんともしまらない再現。 以上のことから、せっかくの大将戦でカッコ良さを感じにくい。 コンティニューの仕様。 コンティニューがあるのはいいが、再開はステージの最初から、しかも前ステージクリア直後の状態なので、当然前ステージでやられた超人は復活しないままの再開になる。 そのため、状態によっては、たとえ再開してもクリアはほぼ不可能になるため、コンティニューの意味が無くなりかねない。せめて、全員復活しての再開ならよかったのだが。 総評 実質3ステージ+αとボリュームという点ではやや物足りない点もあるが、やはりそこは当時のアクションゲームらしく高難度でそうやすやすとクリアできるものではないので、決して悪くはない。 当時のキャラ系アクションゲームとしては、限られた中でキャラクターの特色をうまく表現しており、また純粋なゲームとしても順当に難易度が上がっていくバランスなどよく出来ている。 最初期を除いてはリングファイトが基本であるキン肉マンでこのような横スクロールのスタンダードアクションは受け入れ難い一面もあるが、ゲームとしてはなかなかの完成度と言える。 その後の展開 次にキン肉マンがゲーム化されるのは1992年8月(*13)のSFC用ソフト『キン肉マン DIRTY CHALLENGER』と実に5年以上時を隔てることになる。 のちにPS2『キン肉マン マッスルグランプリ2 特盛』 にて『キン肉マン マッスルタッグマッチ』と共におまけとして移植されている。 ただし、こちらも収録にあたって不具合修正や調整が入っているため元と完全に同じではない点に注意。 2018年7月7日に発売された『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン』に本作が収録され、公式サイトでは当時の説明書を閲覧することができる。 余談 裏技(バグ?)でステージ1でキング・ザ・100トンになる事が出来る。必殺技もちゃんと使える。但し初回生産版のみ可能で、書き換え版等では出来ない。 スーパーフェニックスが技の神の力を借りて本来ゼブラの技であるマッスルインフェルノ(*14)を初披露したのはまだほんの2ヶ月前でしかない(1987年16号・3月30日号=発売3月16日)。 どちらかといえば地味なネタではあるが現在に比べれば開発にかかる期間が短いとはいえ、それを早くも取り込んだ対応力の早さは目を見張るものがある。 原作ではアレキサンドリア・ミート(通称「ミート君」)(*15)とジェロニモもキン肉マンチームとして直接参戦していたが、ゲームでは登場しない。 ミート君は他に戦う仲間がいない状態での止む無い出場であり、戦い方も機転を利かせたもの、逆に言うと格闘技としてまともに戦ったとは言い難い。 ジェロニモはそれに比べればまともな試合だったのだが活躍度ではミート君より厳しい内容だったので、ゲームへの落とし込みの面からも仕方ないと言えば仕方ない。 借りにジェロニモを入れたとなると必殺技は「アパッチのおたけび」なので飛び道具系になり『マッスルタッグマッチ』のブロッケンJr.の再来な原作とは似ても似つかぬチート級の強さになりかねないので外したのは正しい判断と言えそう。 エンディングではスタッフの代わりに登場キャラクターが英語でクレジットされているのだが、テリーマンの綴りが「THE TERIMAN」となっている(正しくは「TERRYMAN」)。
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/2794.html
> \ `ー=≠ `7 / < ノ乂 } i'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ 乂 _________ イ ト、 __ ノ / \ | / / / , イ < ー=彡 / /ノル'/ \ ヽ / |,イ / ', j丿 ノル' | 从/ニニニニヽ } | ヽ=彡 , イノル' | l / ノル ト ,' / 从 |  ̄ ̄ ̄ ハ / > , / / | ∧从! / jル' / \, イノ乂_彡′ !ル' \ , '  ̄ ‐- 、 ___ イ / / `ヽ \ / { ', ヽ \ ハ / / } 名前:ジェロニモ/本名:ジェロニモ・ヤングマグダニエル 性別:男 原作:キン肉マン 一人称:オラ 二人称:あんた 口調:謎の方言 AA:キン肉マン/正義超人/アイドル超人他.mlt アパッチ族出身の正義超人で元人間(*1)。 「~ズラ」「~タイ」とよくわからない方言で訛っている。 キャスターのサーヴァントでなければGOD悪人怪人でもない。 必殺技は竜巻をも消し飛ばす「アパッチの雄叫び」や、素手で巨木を切断する「トマホークチョップ」など。 元々は超人に憧れている人間であったが、悪魔六騎士の挑戦により正義超人界が危機に晒された折、 自らを超人と偽ってウォーズマンの体内リングに飛び込み、キン肉マンらを助ける。 サンシャインとの戦いで勝利するも悪魔将軍に叩きのめされて命を落としてしまったが、 死後も魂だけの状態でウルフマンと共にキン肉マンを支え、将軍を慄かせた。 その後、自らを救ってくれた大恩ある超人の試練を乗り越えたことで超人に転生。 夢の超人タッグ編ではテリーマンと共にニュー・マシンガンズを結成する。 王位争奪戦においては欠員が出たキン肉マンチームの助っ人として参陣するが、 知性チームのオメガマンに敗北、更に超人預言書を燃やされ存在を抹消される。 しかし、魂魄だけの状態でキン肉アタル、ロビンマスク、ネプチューンマンと再会し、 邪悪大神殿に攻め込んでキン肉マンの封印されていた火事場のクソ力を解放、キン肉マンを優勝へと導く。 直後にキン肉マンのフェイス・フラッシュで無事に蘇生した。 超人になってからはイマイチかませ犬的な扱いが多かった上に、新シリーズの「完璧超人始祖編」では ストロング・ザ・武道率いる『完璧・無量大数軍』に喉を潰された上に必要以上にリンチを受けてしまったが、 「アパッチの雄叫び」の存在も踏まえ、危険で侮れない存在と武道に認識されている。 そしてかつての恩人と思いもよらぬ再会を果たすこととなる。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 やる夫は超人レスラーとしてリングで闘うようです キン肉マン 本人役 準 まとめ 予備Wiki やる夫Wiki 安価 あんこ 新・やる夫の関が原戦線異常アリ 歴史(小早川秀秋) 宋象賢役 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 やる夫がドラゴンクエスト6の主人公のようです ドラゴンクエストVI ペスカニ村の漁師役 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考