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レッキングクルー 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 レッキングクルー 【れっきんぐくるー】 ジャンル アクションパズル 対応機種 ファミリーコンピュータファミリーコンピュータ ディスクシステム 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ 発売日 【FC】1985年6月18日【FCD】1989年2月3日 定価 【FC】5,500円(税別)【FCD】500円(税別) プレイ人数 1~2人(交互プレイ) セーブデータ 【FC】なし【FCD】4ステージ(磁気ディスク) レーティング CERO A(全年齢対象)※GBA版ファミコンミニより付加 周辺機器 【FC】ファミリーベーシック+データレコーダ対応 配信 バーチャルコンソール【Wii】2008年2月5日/500Wiiポイント(税5%込)【3DS】2012年9月19日/500円(税5%込)【WiiU】2013年6月19日/500円(税5%込) 備考 デザインモードのセーブにファミリーベーシック+専用データレコーダ必須FCD版は書き換え専用GBA『ファミコンミニシリーズ』第二弾(2004年5月21日発売) 判定 良作 ポイント マリオブラザーズがビルの解体屋に当時も今も異色のパズルゲーム マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 固定画面方式による面クリア型アクションパズルゲーム。 ビルの解体屋・レッキングクルーとなったマリオ(ルイージ)を操作し、モンスターの巣窟と化したビルを解体する。 本作のマリオに与えられたハンマーは物体を破壊する以外の用途は存在せず、今日のマリオでおなじみの「ジャンプやハンマーで敵を殴るなどと言ったアクションすら仕掛けなしでは出来ない」という、特異な仕様になっている。 元はVS.システムで稼動していた『VS.レッキングクルー』がオリジナルであり、最も知られているファミコン版はゲームシステムに変更を加えたアレンジ移植作に当たる。 本稿では主に、ファミコン移植版について説明する。 特徴 モンスターやいじわるキャラ・ブラッキーの執拗な妨害を回避しつつ、ビルの内部にある壁・ハシゴ壁を全て破壊するとステージクリア。壊す手順を間違えると詰むステージも多く、本作のパズル要素となっている。 地形は左右ループしている。 本作のマリオは敵キャラに対する直接的な攻撃手段を持たず、仕掛けを使って追い払うか逃げ回るしかない。 ステージによるが地形や仕掛けを使って敵キャラを閉じ込めるなど無力化はできることがある。 地形には表側と裏側の概念があり、モンスターだけが表と裏を行き来する。マリオは常に表側に位置する。 裏側にいるモンスターはマリオを攻撃できないので、ハンマーを叩くことで開く扉を利用し、うまく誘導してモンスターを裏側に閉じ込めると攻略が楽になる。 壁や仕掛けを破壊したとき、裏側にいるキャラを地形の最下部に叩き落とす事ができる。 下に落ちたモンスターは怒ってスピードが上がるので注意。 マリオがモンスターや火の玉に触れると1ミスとなる。 ただし、ドラム缶を被ったり地形にハマったりして火の玉(後述)に当たれない状況に陥った場合、1ミスどころかリセットするしかない状況になることも。(事実上のゲームオーバー) 障害物及び敵キャラの詳細は以下。 + 破壊対象・壊すと得点になる 壁 ただの壁。レンガ状の2回・3回叩かないと壊れない物もある。 中にM・A・R・I・O(L・U・I・G・I)の5つの文字が隠されているものもあり、順番に全て見つけると1UPする。 どこに隠れているかはステージによって決まっているため、覚えた上でルートを組み立てないと手順を間違えて詰む可能性もある。また、支柱を壊して対象のブロックを落とすと出現しなくなる。 ただし、出現不可能にしないとブロック自体を破壊できなかったり、最後の方まで壊しにいけない所にMやLがあり、その前に壊さなければいけない所に他の文字がある等、ステージによっては手順の関係でどうやっても揃えるのが不可能な場合もある。 ハシゴ壁 ハシゴのように上り下りできる壁。上下全て繋がっており、どれか一枚でも壊せば全て壊れる。 ハシゴとして必要なうちは壊してしまわないように注意する必要がある。 ハンマーで殴って破壊するには一番下の段を破壊しなければならない。 また、2段以上に繋がったハシゴ壁を支柱で千切ると、上の残ったハシゴ壁は昇降のアクションを優先してしまうため、隣接するダイナマイト以外では壊せなくなるという罠がある。ダイナマイトで上部を壊すと最下段の破片が残り、足場として利用できる。この足場は破壊対象にならない。 + 破壊対象でない仕掛け ハシゴ ハシゴ壁と同様に上り下りできるが、こちらは破壊できない。 ドラム缶 通過できない障害物。他のアクションゲームにおける壁のようなもの。 支柱と組み合わせることで、ただの壁とは違った個性を出すことに成功している。(下記参照) 支柱 破壊すると上にある壁や仕掛けを落とせる。 ただしハシゴやハシゴ壁の場合、一番下の段だけしか落ちてこない。 上にあるドラム缶を落とした時、下にキャラクターがいれば落ちてくるドラム缶を被ってしまい、そのまま閉じ込めることができる。 この時マリオがドラム缶を被ると操作不可能になる。こうなるとミスすることもできなくなるためリセットするしかなくなる。 落としたドラム缶の上は通常の床より少し低いため、下に落ちられる地形ではない場合に乗ってしまうと閉じ込められる。 扉 殴ると一定時間開き、その間にモンスターが通過すると表と裏を出入りする。なるべく裏側に閉じ込めておくとよい。 全ての敵キャラを裏に閉じ込めると一定時間敵が動かなくなる。 ダイナマイト 壊すと爆発し、隣接している破壊可能な仕掛けにハンマー1回分の衝撃を伝えていく。これで壁を連続で壊すと得点が倍増する。 爆発したときに、ダイナマイトに触れているキャラクターはマリオ含め表裏問わず衝撃で落ちる。落とした敵はブラッキーを除き少しの間気絶した後スピードがアップする。 また、爆発により地形上の全ての扉が一気に開く。 1回では壊れない壁を伝った衝撃が別のダイナマイトを爆発させ、そこから1回では壊れない壁に2撃目の衝撃が逆方向に伝わっていくようなことも起きる。 その他、ダイナマイトが3個以上あるステージでは条件を満たすと中から得点アイテムやゴールデンハンマー(パワーアップアイテム)が出現することがある。 + ダイナマイトから出現するアイテム ステージ内で3個目に爆発させたダイナマイトからアイテムが出現する。 アイテムの種類は、(ステージ数+ステージ内でハンマーを振った回数)を8で割った余りの値で決まる。 余り1:ゴールデンハンマー 余り2or5:得点アイテム「サンタクロース」(1600点) 余り3or6or0:得点アイテム「豚」(800点) 余り4or7:得点アイテム「猫」(3200点) ゴールデンハンマーの出し方が最も広く知られていた6面の場合、空振りせずに爆弾3個を先に叩けば「(6+3)÷8=1と余り1」になるという、自然とゴールデンハンマーの出現条件が満たしやすいステージ設計になっていた。 + 妨害者達 スパナゴン マリオを追尾するモンスター。オレンジ色の「スパナゴン1」と紫色でスピードの速い「スパナゴン2」の2種類がいる。 ハシゴに到達するとマリオの現在位置に従って進路を切り替え、それ以外は直進する。何もない所でいきなり進路は変更しない。 そのシンプルさゆえ、たとえ一匹でも袋小路に追い詰められる危険性があるので、なかなかの強敵。 ナスビ仮面 一定の法則に従ってビルの中を昇り降りする。移動速度が速い。 単体であれば行動を先読みすれば回避は難しくないが、複数いると状況の把握が複雑になり、回避が難しくなる。 火の玉 マリオブラザーズにも登場した、フロアを横切っていく火の玉。 一定時間ごとにマリオと同じ高さに出現するため、下手をすればモンスターと挟み撃ちになる可能性もある。 一応、ハマった時の自殺用キャラなのだが、どちらかといえば肝心な時にミスを誘発する障害物として作用している。 横切る時に少し上昇する瞬間があり、下をくぐることができる。タイミングは結構シビア。 ブラッキー(スパイク) 常にマリオの裏側に位置する。マリオを追尾し、マリオと同じ位置にいると手にしたハンマーでダイナマイト以外の破壊可能な仕掛けを破壊してマリオや表側にいるモンスターを下に叩き落とす。 裏側にいるので、逆に叩き落とす事も可能。 扉だけはマリオと同じ位置にいなくても勝手に叩いて開けていく。 ステージによっては階下に行く手段がなく叩き落としてもらうのが解法になっている等、うまく利用する必要がある。 特定の条件を満たしてダイナマイトを破壊すると、中からパワーアップアイテムであるゴールデンハンマーが出現する。 これを取得するとマリオの持つハンマーが光り、音楽が専用のものになり、移動速度とハンマーの振り抜き速度が速く、2回・3回叩かないと壊れない壁を一撃で粉砕可能になる他、壁が無くても裏側のキャラクターを直接殴って落とせる(うまくやると表側のキャラクターも直接叩き落とせる)ようになると劇的にパワーアップする。 さらにコツがいるものの空中歩行もできるようになる。ステージによっては本来ありえない解き方ができてしまうためバランスが崩壊する。 ステージをまたいで使用できるが、一回ミスすると効果は切れる。また、地形によっては恩恵を受けられない事もある他、ダイナマイトの恩恵を受けにくくなるという欠点もある。 全100面。また、タイトル画面からステージセレクトが出来る。特に制限はなく自由に選択可能。 4の倍数のステージをクリアするとスコア稼ぎのボーナスステージがある。 ブラッキーよりも先に壁を壊して裏側に隠されたコインを探し出す。コインの隠される場所はルーレット形式でランダムに決まる。 運良く一発目の破壊でコインを見つけた場合は、さらにボーナス得点が加算される。 その他、自分でステージを作ることが可能な「デザインモード」も搭載されている。 ディスクシステム版はディスクメディアなのでそのままデータ保存ができるが、ROM版で保存する場合は周辺機器「ファミリーベーシック」及び専用のセーブ機器「データレコーダ」が必要。 評価点 シンプルなクリア条件に対して、奥の深い戦略性。 マリオはただ全ての壁を壊せばよいのだが、敵のアルゴリズムから仕掛けの利用法まで全てを熟知しないと後半ステージのクリアは難しい。 難しいながらも、何回もプレイしてテクニックを磨いていくといずれクリアできるゲーム難易度は絶妙と言える。 説明書に記載されているだけでも結構なテクニックが存在する。 ダイナマイトによる一発逆転が爽快。 壁を連続で破壊することで連鎖ボーナスを狙えるだけでなく、素早く壁を壊す事でモンスターの追撃を逃れることも出来る。 耐久度の高い壁を殴っておくことで連鎖ボーナスを狙う事も可能。 単に衝撃で落下してモンスターから逃げるという使い道もある。 さすがのブラッキーも手が出せない代物であり、本作がパズルゲームである事を強く認識させる。 全100ステージに加え、デザインモードで自作面も作れるという大ボリューム。 当時の面クリア型ゲームとしては破格のステージ数である。 賛否両論点 パズルゲームとしては解き方がすぐ分かってしまう。 ポーズをかけると十字キーで自由に画面をスクロールでき、開始前にじっくり解き方を考えることもできてしまう。 ただし、仮にこれが無かったとしたらリアルタイムで追跡する敵を巻きながら解き方を考えなくてはならず難易度が上昇する後半のステージでは厳しくなる。また、たとえ解き方が分かったとしてもモンスターをうまく誘導できないとクリアできないので、これ自体が問題というわけでもない。ポーズ中の画面スクロールの仕様は説明書にも予め明記されているため、この点を踏まえた意図的な仕様といえる。 解法云々の前に、どれだけマリオを素早く動かせるかを突き詰めただけの一発ネタ的なステージも多く、やはりパズルゲームというよりはアクションゲームの感覚が強い。 ブラッキーの邪魔っぷりが半端じゃない。 元々パズル要素のないアーケード版のCPUの操るルイージ(マリオ)のAIそのままなので殺意にあふれている。パズル要員として利用するステージもある一方、ただ邪魔なだけのステージも多く、移動速度がマリオと同じなので壁を壊して落とさない限り逃げられない。 落としても平気な面はまだしも、落としたり落とされたりしたら詰むステージが存在するので憎たらしい。ハンマーの振り抜きもブラッキーの方が速く、落とそうと思ったら落とされていた事も。さらに隣接しているだけで実質ハシゴ壁が利用不可能になる。 また、裏側にいるため壁があるところでは見えにくいという純粋な問題点もある。 火の玉は一定周期だが突然出てくるので、順調だったプレイがいきなり無駄になることも。 これを上手く避けるのもゲームの課題となる。 ゴールデンハンマーの性能が極端。 出し方と性能さえ把握していれば一部ステージがヌルゲーと化す。 アクションが苦手な人への救済措置と捉えられなくもないのだが、使いこなすにはむしろアクションが上手くないと難しい。 問題点 難易度の上昇が早く、20~30ステージあたりで詰む人も多い。 さらに終盤には、ドラム缶と重なる様に落下してドラム缶に隣接した二つのダイナマイトを壊すといった、バグなのか仕様なのかいまいちよく分からないテクニックを強要するステージも出てくる。解法が分かりやすいのが救いか。 半ば作業とも呼べるステージがある。 3回殴らないと壊せない壁がビッシリ設置されているなど、手抜き同然のステージも存在する。 100面という長丁場にも拘らず操作もミスも不可能な完全な詰みが存在し、強制リセットしか手段がない状況に追い込まれることがある。 ステージセレクトが無条件で可能で特定ステージから自由にやり直せるため、大きな問題にはなっていないのが救い。デメリットは得点が0になること、残機が増えていても初期値に戻ってしまうことくらい。どちらも普通のゲームのコンティニューに相当する措置と言える。 総評 マリオ作品の中でも知名度が低いが、現代でも通用するボリュームとゲーム性がある。 敵キャラクターを回避しつつの忙しないプレイを要求されるため、アクション系のパズルが合わない人には合わないかもしれないが、ゆったりした動きと大幅に制限されたアクションとは裏腹に壁を壊す爽快感はバッチリという、ファミコンマリオの傑作の1つである。 余談 概要で述べたとおり、元はVSシステムで稼動していたアーケード作品であり、コンシューマ移植に当たって原作の対戦プレイを主軸においたゲーム内容を、1人プレイ向けにアレンジしてパズル性を高めたのがファミコン版である。 ファミコン版から追加されたライバルキャラ「ブラッキー」の存在はその名残で、アーケード版における対戦プレイを意識した仮想敵ともいえる存在である。 また、壁を壊してコインを探すボーナスステージもそのまま取り入れられている。 その一方で、ゲーム中の自機はボーナスステージクリア時の字幕でマリオとルイージと明言されているが、チラシのイラストでは彼らの特徴的なヒゲが無く全く印象の異なる2人が描かれている(参考)。また音楽回りもFC版と全く違う。 2019年7月17日よりNintendo Switchの『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』でファミコン版が配信されている。 2020年5月1日にはSwitchのアーケードアーカイブスにて『VS.レッキングクルー』が配信された。 これによりSwitchではAC版とFC版の両方を遊ぶことが可能なので、遊び比べてみるのもいいだろう。 + 参考動画※ACアーカイブス版 本作のルイージは現在のような緑色のカラーではなく、マリオと同じ赤系統のカラーになっている。 ただしアーケード版ではピンク色、ファミコン版では濃い赤になっており、配色自体はきちんとマリオと区別されている。 1998年にスーパーファミコンで続編『レッキングクルー 98』が発売されている。詳細については当該記事にて。 ただし、原作『VS.レッキングクルー』に先祖返りしたのか、ジャンルが対戦パズルゲームとなり本作とは完全に別ゲーと化している。 なお、この『 98』にはFC版の本作も丸々同時収録されている。 漫画家の鈴木みそ氏はブラッキーがお気に入りで、ファミ通で連載していた『あんたっちゃぶる』や『おとなのしくみ』でも度々登場させている。 しかしそのブラッキーは任天堂公式でまったく音沙汰がないことを良いことにか、とても哀愁漂うキャラにされている。マリオやルイージが観客の前で自己紹介したら歓声が沸くのに対し、「ブラッキーでーす」と続けて彼が登場してみれば「誰…?」と観客達から冷めたリアクションをされる。まるでまったく売れない芸人がそれでも芸能界にしがみついて仕事を続けるような世知辛い内容の漫画である。 GBCソフト『モバイルゴルフ』では追加キャラとしてマリオ、ヨッシー、ピーチ姫に加えてブラッキーも使用可能だった。 任天堂のクロスオーバーアクションゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』でも本作はそれなりに意識されている。 スマブラシリーズのマリオの茶色いカラーチェンジは、初代スマブラ拳で「ブラッキーカラー」と呼ばれている。 『DX』のフィギュアにナスビ仮面がある。 『X』で、本作のゴールデンハンマーがドンキーコングのハンマーの強化版として登場した。もちろんというべきか、例の仕様に加え出現演出までも再現されている。 『for Wii U』『SP』ではレッキングクルーのステージが登場する。 ちなみにマリオシリーズの作品の一つではあるが、イメージマークはマリオシリーズ共通のキノコではなく、ドラム缶を象った本作専用のオリジナルマークとなっている。 本作の敵キャラ「ブラッキー」は海外版では「スパイク」という名称だったが、2023年4月20日に任天堂公式が「国内版も海外版と同じスパイクに名称変更をする」旨の発表を行った。国内においては実にデビューから38年越しの改名である。 主な理由は2023年4月28日日本公開のマリオ映画にスパイクというキャラが登場するからであろうが(日本版だけブラッキーにする理由がない)、『ポケットモンスター 金・銀』等で登場する同名のポケモン「ブラッキー」(こちらも英語名は異なり「Umbreon」)が有名となっていることも関係している可能性が考えられる。 …が、実は「Spike」という名称についても、英語版のマリオシリーズでは『スーパーマリオブラザーズ3』等に登場する緑色で鉄球を吐く「ガボン」の英名と被っていたりする。そのためか、海外では区別のために「Foreman Spike(スパイク親方)」と役職名を付けて呼ばれることも多い。
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C・ヴァイパー 通称:伊勢海老 必殺技 コマンド 技名 詳細 236Atk サンダーナックル LMで正面、Hで斜め上に突進。Sでキャンセルすれば追撃可能だがシビア 236S EXサンダーナックル 長ーい突進攻撃。飛び道具無敵。膝崩れ誘発 214Atk バーニングキック 中段。Sでキャンセルすると小ジャンプ状態に。空中可 214S EXバーニングキック 中段。空中可。空中で当てると強制ダウンさせる 623Atk セイスモハンマー L目の前、M中間、H遠くに攻撃。ダウン拾い 623S EXセイスモハンマー L〜Mの距離に三本どーん!ダウン拾い S+Atk セービングアタック 押しっぱで攻撃を受け止め、放すと反撃。膝崩れ誘発 ハイパーコンボ 236Atk+Atk エマージェンシーコンビネーション サンダー×2→真上にくるくるキックしながら上昇 214AtK+Atk バーストタイム セイスモ→真上に(ry ダウン拾い可。たまに変な当たり方をする事がある 623Atk+Atk ヴァイパーフルスロットル LV3。端から端まで突進できる。突進中完全無敵 特殊技 6M 中段 目押しでエリアルに繋がる コンボレシピ LMHS Lサンダー EXサンダー S JMMH 二段J JH Hバーニング HC 性能: 独自要素のEX必殺技は発動に1ゲージ消費してしまうため乱発はできないが強力である。 とりわけEXサンダーナックルは優秀で、飛び道具無敵もありヴァイパーの主力技となる。 コンボパーツが豊富でコンボを伸ばしやすい為、コストも自分で十分回収可能。 空ダもあるが通常攻撃はリーチ、判定共に弱めで割と迎撃されやすいので注意
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クレンジングクリームをクッキングペーパーでふき取る 538 :可愛い奥様:2005/08/20(土) 16 27 46 ID eZlAOYxd ふき取りタイプのクレンジングクリームをふき取る時、 リードクッキングペーパーに水を程よく含ませて絞ったもので ふき取るとよく取れるし肌への当たりも柔らかかくてイイ。 ティッシュだと肌がこすれる感じがしてたけど。 マッサージクリームのふき取りなどでも同様。 539 :可愛い奥様:2005/08/20(土) 17 43 41 ID EbSMTB7p 538 いっそのことコットンパフの方がいいんでな~い?>肌にも優しそうだし・・ リードは結構コスパよくないような気がするんだけど、そんなことないですかね? 540 :可愛い奥様:2005/08/20(土) 18 14 14 ID RaVU93Kq 538 拭き取り用化粧水使った方がいいよ。 541 :可愛い奥様:2005/08/20(土) 18 30 51 ID tfDunT2O コットンパフの大判か何枚か重ねたものの方がコスパも性能もいいと思う。 542 :可愛い奥様:2005/08/20(土) 20 08 52 ID Y7CGjbpr 538の世界にはコットンパフというものは存在しないんだよ。 リードからいきなりティッシュだし。 この人がコットンパフ使ったら 意気揚々とこのスレに紹介しそうだ。 543 :可愛い奥様:2005/08/20(土) 20 11 34 ID 7bp6+YTZ コットンパフより毛羽がつかなくてよさそうだと思ったけど。 毛羽立たないやつは結構硬いし。 544 :可愛い奥様:2005/08/20(土) 20 35 33 ID p8wsB5O1 リードのってネル生地みたいな感じだからよさそうだと私も思った。 早速試すつもり。 コットンパフ確かに毛羽立たないのは肌さわり固め。 コスメデコルデのコットンパフ確かに毛羽立たないけど固いから、 除光液用専用です。 545 :538ですが:2005/08/20(土) 22 41 04 ID eZlAOYxd 以前は皆さんのおっしゃるようにコットンパフも使っていたんですよ。 最初にティッシュで顔全体を抑えて その後拭き取り化粧水をコットンに とってふき取っていたけど リードはネル生地のような感触でコットンより 柔らかいことに気が付いたわけ。 546 :可愛い奥様:2005/08/20(土) 22 50 08 ID 1h8iyRHg 綿100に拘らないなら、それもいいのでは? 拘りのある人はコットンで。 547 :可愛い奥様:2005/08/20(土) 22 56 17 ID lhsEL1ji 明日リード買ってこよう。 548 :可愛い奥様:2005/08/20(土) 22 59 54 ID q0/IhtDa リードって便利だなっ♪ 549 :可愛い奥様:2005/08/20(土) 23 22 10 ID koA60Ape ビンボッなのでコスパの面でいうと勿体なくて使えないわ・・・(恥 でも、一度は試してみるよ。 550 :可愛い奥様:2005/08/20(土) 23 29 25 ID Ynq4itKO リードはエステのパック用に使われてたりするよ。 なかなかの優れものだと思う。 574 :可愛い奥様:2005/08/21(日) 22 04 29 ID 2GUEeO5o 538 亀だけど、クレンジングのふき取りには、 スポンジチーフもいいですよ。 洗って何度でも使えるし。 カネボウから出てるのが一番手頃かな? part2 http //human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1120106596/
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名前:ヴィネガー・ドッピオ /ディアボロ 出典:『ジョジョの奇妙な冒険』 年齢/性別:男 外見:黒い網目の服(?)を着て下はジーパンを着ている。ピンク色の髪に緑色の水玉という正体を隠している割には 悪目立ちする髪の色をしている。長髪。 性格:自身が絶対の地位を築き、その地位を守っていくためなら自分の娘だろうと被害規模がローマ中だろうと お構いなく殺しにかかる。絶頂に居続ける事が人生において最良だと信じている。スタンド能力もそれに合わせて 未来に潜む(絶頂からの)落とし穴を見つけ出し嵌まらない様にする為の能力となっている。 ただし過去にあったことは変えられないため過去の過ちから来る脅威を恐れている。 だがジョルノ・ジョバーナのGEレクイエムをその身に受けたことにより死ぬ前から死の瞬間まで精神を ループさせることとなり廃人同然となった。 能力:スタンド『キング・クリムゾン』 筋骨隆々とまでは行かないがかなりよいがたいをした人型。全長2m。白い体表に紅色をした網目状の凹凸がある。鼻はない。 額にもう1つの顔『エピタフ(墓碑銘)』があり、それを単体で本体の額に出現させる事も可能(ヴィネガー・ドッピオの項目へ)。 時間という概念を消し飛ばし、その中を自分だけが自由に行動し、他者の動きを予知する事ができる。 消し飛ばせる時間は最高で十数秒で、それ以内なら調節が自在。 時を飛ばし終えた直後は、一呼吸時間を置かなければ再び時間を消し飛ばすことはできない。 「消し飛んだ時間」の中で本体は他者の全ての動きをスローモーション状に見る(読む)事ができる。 「消し飛んだ時間」は本体以外には認識できず、全く記憶に残らない。 全ての「過程」を消し飛ばし、結果だけを残すことができる。この能力により敵の攻撃を無力化することができる。 ただし、この場合は全く攻撃を受けない反面、自分も他者に干渉できないため、時を飛ばす間の隙を付いて攻撃しなければならない。 時を飛ばしながら攻撃する場合、自分も攻撃を受ける可能性があるため、他者の動きを見て避ける必要がある。 また純粋なパワー自体も高く、スピードも凄まじいため、強力な格闘能力を持つ。 口調:一人称「オレ」「このディアボロ」二人称「キサマ」「おまえ」 台詞:「『帝王』はこのディアボロだッ!! 依然変わりなくッ!」 「あきれたものだ…また裏切るというのか?恥知らずめがッ!」(ASB版VSフーゴ) 「最後だから教えてやろう…………おまえがたった今目撃しそして触れたものは『未来』のおまえ自身だ」 「逃げるわけにはいかない………!!『誇り』が消える……ここでこいつから退いたら!!」 「オ、オレは何回死ぬんだ!?次はど……どこから……い…いつ『襲って』くるんだ!?オレは!オレはッ! オレのそばに近寄るなああ―――――ッ!!」 交友:自分の素性を隠すため一切の交友を絶っている。唯一ヴィネガー・ドッピオとだけ連絡をとる他 ジョルノ・ジョバーナの情報を知っている 補足:
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地霊殿での連戦からしばらく経った。 お燐もお空もどこかに行ってしまい、現在こいしとさとりとディアボロの3人がいる。 「……そろそろ戻るとしようか。いつまでもここにいるわけにはいかないからな」 「えー、一緒にいてくれないの?」 ディアボロの発言に、こいしが残念そうにディアボロに尋ねる。 「……こいし。彼には帰りを待っている方々がいるのですよ?その方々に迷惑はかけられません」 こいしの発言を聞いたさとりは、彼女に優しく注意する。 「そういうことだ」 それを聞いたディアボロは、そう言いながら笑みを浮かべた。 「だったら、私が地上まで一緒に行ってあげるよ」 「それはありがたいな。案内役が一人いるだけで迷わずに済む」 こいしの提案をディアボロは喜んで受け入れた。 ただ単に帰るだけならムーディブルースを使って地上に向かうこいしをリプレイすればいい。 しかし、こいしが案内してくれることで戦闘を避けられる可能性があるとディアボロは考えたのだ。 「それじゃあ、いこうかこいし」 「うん!」 ディアボロの呼びかけに反応して、彼についていくこいし。 「じゃあな、色々と世話になった」 「……いつか、また来てくださいね」 ディアボロのお礼に、さとりは笑みを浮かべる。 その笑みにどんな思いを含んでいるのか……それはさとりにしか分からないだろう。 地霊殿を出て地底の町に着いたディアボロとこいし。 この町は地霊殿に行くときも通ったが、行くときはこいしの能力のおかげですんなり通ることが出来た。 「(行きはこいしが能力を使ってくれたが、帰りも使ってくれるのだろうか……?)」 ディアボロはそう思いながらも地底の町をこいしと共に進む。 「……それにしても、よくこんな地底に集落を作れたな」 ディアボロは地底の町を見渡しながらこいしに話しかける。 「でしょ?住み心地も地上とさほど変わらないし、賑やかで楽しいよ」 こいしが楽しそうに話すのを聞きながら、ディアボロは周囲を見渡し続ける。 「(地上を追われた妖怪が暮らすところだとは知っているが、チョコラータやセッコみたいな下衆な性格故に地上を追われた奴はいないだろうな……?)」 ディアボロはふと疑問に思うが、かつての自分のようにそんな奴らを押さえ込める存在が地底にはいることを思い出した。 「(そういえば、紫の記憶に『鬼』とかいう種族に関する記述があったな……そいつらのおかげで、地底も平穏を保てているわけか)」 そう思いながらも、ディアボロは警戒を怠らない。 いくらこいしが傍にいても、なにが起きるか分からないからだ。 そうしてこいしとディアボロが進んでいくと、ディアボロが誰かを見つけた。 「なあこいし。角が生えている妖怪がいるが、あれが『鬼』か?」 そう言われ、ディアボロが向いている方向と同じ方向をむくこいし。 そこには、紛れも無い『鬼』がいた。しかし、何か様子がおかしい。 「うん。あれが鬼だよ。でも……」 「足元がおぼつかない……と言えばいいのか?」 ……どうやら酔っ払っているようだ。 「(紫の記憶に記述があった鬼の知り合いも酒好きだったが……鬼というのはみんな酒がすき……なのか?)」 ディアボロはそう思いながらも酔っ払っている鬼を見るのを止めて町を出るために歩き出す。 このまま見ていたら、絡まれるかもしれないと思ったからだ。 「行くぞこいし。そのまま見ていたら絡まれる」 ディアボロはそう言って振り返ってこいしを見る。 「大丈夫だよ、いざとなったら私の能力でなんとかなるから」 こいしはそう言って鬼を見るのをやめない。 たぶん面白そうに見ているのだろう。 「お前は、俺が知っている誰よりも自由に生きている奴かもしれないな……」 ディアボロはそう言ってため息をつく。 ここで強引にやめさせようとしてもたぶん無駄だ。 「(仕方ない。俺が見ていなければ絡まれはしないだろう)」 そう思ったディアボロはキングクリムゾンにこいしを監視させ、自分は別の方向を見ることにした。 そうすれば自分が襲われる可能性は低くなるし、こいしは地霊殿の住人ゆえに襲われることは無いだろう。 「(しかし、問題を起こさずに地底を出られるかどうか心配になって来たぞ……)」 酔っ払った鬼を(たぶん)面白そうに見ているこいしの後姿をキングクリムゾンで監視しつつも、ディアボロはこの状況を心配する。 行きと同じように帰りも簡単に地底の町を通り抜けるつもりだったのに、こいしの気まぐれでこのような事態になっている。 それを予想していなかったディアボロは、今の状況を打開する策を考える。 「(このままこいしが酔った鬼の挙動を見るのに飽きて、案内を再会してくれるのを待つか?しかし、それではどれだけ時間がかかるか分からない)」 ディアボロも、こいしがここまで自由な奴だとは予想していなかった。 紫の記憶ではこのようなことを知ることが出来なかったからだ。 「(仕方ない。こいしに声をかけて、案内を再会してもらおう)」 ディアボロは少し考えてこいしに声をかけることを決める。 このまま何もせずにいるよりは、すぐに案内を再会してもらったほうが危険が少ないと判断したからだ。 「……こいし、そろそろ案内を再会してくれ。酔った鬼なら地底で幾らでも見れるはずだ」 ディアボロはこいしの方を見ずにこいしに声をかける。 「そうだね。それじゃ、行こう」 こいしはそう言って、案内を再会する。 地底の町を時折見渡し、未だに周囲の妖怪達の様子ををスタンドで伺いつつ、ディアボロはこいしの後をついていく。 この地底の町で暴れているわけでもなく、不審な行動を取っているようには見られなければ、絡まれもしないだろう。 そうすれば、『少なくとも』この地底の町から安全に出ることが出来る。 「そこのお兄さん!」 「?」 「一緒に酒飲むかい?」 「…………」 ……はずなのだが、そうは行かないのが現実である。 ディアボロは誰かに声をかけられて振り向くと、そこには女性の鬼がいた。 その鬼に酒盛(というには酒の量がおかしい)に誘われ、それによって『ある事実を知った』ディアボロはしばらく黙ってしまった。 「(こいし……能力を俺に使ってはいかったか……)……・」 「どうしたんだい?」 誘いに返事を返さない目の前の男に呼びかける女性の鬼。 それに対してディアボロは、少し考えて返事を返す。 「酒は苦手だ、遠慮しておこう」 その返事を聞いた女性の鬼は、不敵な笑みを浮かべる。 「そう言って、この場から逃げようとしているんじゃないだろうね?残念だけど、鬼に嘘は通じないよ」 女性の鬼の発言に対して、ディアボロはさほど驚きも焦りもしなかった。 嘘は簡単に見抜かれると分かっていたからだ。 「だろうな、それぐらいは分かっている」 表情一つ変えることなく会話をするディアボロだが、キングクリムゾンを出して相手の隙を伺う。 「へぇ、分かっていて嘘をついたのかい」 それを聞いた女性の鬼は、ディアボロの左肩に手をのせる。 そして顔を近づけると、右耳の耳元でこう囁いた。 「そういう悪い子には、おしおきが必要だね」 女性の鬼はそう言うと、ディアボロの左肩に載せていた手に軽く力を入れ、腕を上に上げる。 ただそれだけなのに、ディアボロの体は軽々と持ち上げられた。 「(手に力は全然入っていない……しかし、こいつは『片手』で『俺を持ち上げている』!)」 とっさにキングクリムゾンで手をどかそうとするが、まったく動かない。 「これが鬼の力か……!」 ディアボロはそう呟くと、キングクリムゾンで女性の鬼の腹部を勢いよく蹴る。 予想しなかった一撃を受けた女性の鬼は一瞬だけ怯み、その隙にスティッキィ・フィンガーズで女性の鬼の掌を殴って無理やり肩から手を放させる。 さらに着地した瞬間に後ろにジャンプして女性の鬼との距離を取る。 「……お兄さん、今何をしたんだい?」 何が起きたのか分からない、と言いたそうな表情を浮かべながら、女性の鬼はディアボロに質問をする。 「教えてやらん」 ディアボロはそう言って、装備しているDISCを変える。 「ふーん、まあいいや」 女性の鬼は、あえてそれ以上追求しなかった。 目の前の男が、自分の予想以上に強そうな奴だったからだ。 「だったら……一緒に酒を飲むか私と闘うか、どちらかを選びな」 「なんで闘わなきゃいけないんだ?」 思わぬ二択に、理由を聞くディアボロ。 何故もう一つの選択肢が『闘う』ことなのか理解できなかったのだ。 「鬼に弾幕ごっこ以外の手段で挑もうとする、その度胸が気に入ったんだよ」 ディアボロの質問に、女性の鬼は今度は笑みを浮かべて答える。 「……仕方ない。逃げようとしても、恐らくお前は逃がしてはくれないだろうな」 そう言った直後、スタンドを出すディアボロ。出したスタンドはスタープラチナだ。 それでも、鬼と真っ向から殴りあうのは無謀だろう。 そして、ディアボロの言葉を聞いた女性の鬼は、笑みを浮かべたまま構える。 「さて、どれくらい持ってくれるか楽しみだね!」 そう言って女性の鬼は、ディアボロに右腕で殴りかかってくる。 それを見たディアボロはとっさに時を止める。 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラ!」 さらに右腕をスタープラチナで左側から連続で殴って強引に腕の軌道を変えつつ左に移動して避ける。 スタープラチナが殴った場所は『骨』。直接そこを攻撃しないと軌道を変えれないと判断したのだ。 「!?」 右腕の骨に一気に衝撃をうけた女性の鬼は、その衝撃によって腕の軌道が右にずれ、一瞬だけ怯む。 流石に鬼といえども、今の一撃は少しは効いたらしい。 「(『筋肉』よりも『骨』、か)」 ディアボロはふと、ジョンガリ・Aという人物の記憶を思い出す。 マンハッタン・トランスファーというスタンドをもつ盲目の狙撃手で、DIOを妄信していた彼の部下だった男だ。 DIOの死亡後、グリーン・ドルフィン・ストリート刑務所にてその復讐のために徐倫と承太郎を襲ったが、承太郎の『本当の気持ち』を知った徐倫によって敗北した。 その男のいっていた言葉がこれだ。 【筋肉】は信用できない ライフルは【骨】でささえる 狙撃手である彼がそう言うほど、骨は重要なのだろう。 ならば、先ほどディアボロが取った行動である『骨を直接攻撃する』というのは有効な手段だったようだ。 「どうやらお兄さんには、『触れずに物体を殴れる程度の能力』があるみたいだね」 先ほどの攻撃を受けた割には、女性の鬼は平然としている。 「それでも、鬼の一撃に比べたらかなり劣るだろうな」 ディアボロはその直後にスタープラチナで肋骨を殴る。 ……が、女性の鬼は平然としている。 「おや?さっきのに比べたら大したこと無いじゃないか」 女性の鬼はそう言うと、ディアボロの顎目掛けてアッパーを叩き込もうとする。 それに対してディアボロは、スタープラチナで女性の鬼の肘から先の腕が内側に曲がるように連続で殴りつつ、顎を反らして回避する。 「(せいぜい攻撃の軌道を変えるのが限界か……)」 ディアボロは冷静に状況を分析する。 どうやらスタープラチナの連続パンチも、女性の鬼の攻撃の軌道を変えるのが限界のようだ。 さらに先ほどスタープラチナで殴ったときの反応から、全然攻撃が効いていないと思われる。 「(シアーハートアタック以上の頑丈さと、スタープラチナを大幅に超える破壊力……)」 時を止めた状態で連続で殴れば、腕の軌道を変えたときのように一瞬怯む。 しかし『怯むだけ』で、それ以上のダメージを受けているようには見えない。 「予想はしていたが、力押しは無理か」 ディアボロはそう言うと、さらにウェザー・リポートとスパイス・ガールを出す。 「さあて、次はどう凌ぐか見せてもらうよ!」 女性の鬼はそう言うと、嬉しそうな表情を浮かべながらディアボロに殴りかかってくる。 それを見たディアボロは、今度は一切防御も回避もしない。 ただ立っているだけで、まったく動かないのだ。 そして、ディアボロの顔の右の頬に女性の鬼のパンチが命中する。 ディアボロの体はその衝撃を受けて吹っ飛ぶ……かと思いきや、ディアボロの顔は歪んだものの、それ以上何も起きない。 「へぇ、おもしろい能力をまだ持っていたんだね。……この感触からして、これは『体を軟らかくする程度の能力』かい?」 女性の鬼はそう言うと、ディアボロを殴っている腕にさらに力を込める。 「(こいつ、このまま押し切る気か!?)」 ディアボロはウェザー・リポートで女性の鬼の腹部を殴り、強烈な風圧を纏ったその一撃は、女性の鬼の体を吹き飛ばす。 しかし、女性の鬼は見事な受身を取って体勢を整える。 「ふふ、おもしろくなってきたじゃないか」 女性の鬼は楽しそうな表情を見せながら立ち上がり、ディアボロは呼吸を整えながら女性の鬼の様子を伺う。 いつの間にか、二人の周囲には見物客が集まっていた。 「(こんなはずじゃなかったんだがな……)」 ディアボロはそう思いながら、女性の鬼の様子を伺い続ける。 「さあ、いくよ!」 女性の鬼はそう言ってディアボロに突っ込んでくる。 それを見たディアボロも、女性の鬼目掛けて走り出す。 そして、女性の鬼は自らの拳を、ディアボロは二つのスタンドの拳を同時に突き出した。 「「オラァァァァァァァッ!」」 ディアボロ自身の声と、スタープラチナの声が同時に発され、女性の鬼とスタープラチナの拳が交わる。 いわゆる、クロスカウンターだ。 しかし、ディアボロ自身は女性の鬼の拳を避けている上に、スタープラチナは顔の部分は実体化していない。 ダメージを受けるのは女性の鬼だけだ。 さらに、ウェザー・リポートの風圧を纏ったパンチが腹部に叩き込まれる。 その攻撃を受けて、女性の鬼は再び吹き飛ばされた。 見物客が驚くのも気にせず、女性の鬼が吹き飛ばされた直後に、ディアボロがスタープラチナで時を止めて女性の鬼の方へと走っていく。 そして女性の鬼とすれ違う瞬間、スタープラチナで女性の鬼の腹部に連続パンチを当て始める。 そのまま女性の鬼の背後に回ると、背後からスパイス・ガールとウェザー・リポートで連続で殴り始める。 「オラオラオラオラオラオラ!」「WAAANNNAAABEEEEEEEEEEEE!」 ディアボロは残り時間を計るためにカウントダウンを開始する。 「2……1……」 時が再び動き出すと同時に、スタープラチナ、スパイス・ガール、ウェザー・リポートの一撃が女性の鬼に命中する。 「(……0)」 ディアボロは心の中でカウントダウンを終える。 時が動き出した瞬間、女性の鬼は腹部と背中に強い衝撃を受ける。 そして……女性の鬼は何も喋ることなく膝を地面につけた。 「(これで『勝った』のか……?)」 ディアボロはそう思いながら女性の鬼を見る。 彼は周囲の見物客など、まったく気にしていなかった……。
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S+ VIP店長 S 相坂陸 Y夫@美輪・愛の化物 みるにぃ 朔太郎 りゃく 駿希 AMI友♂ 二回攻撃 憂 Nick_Pitera となりのアルファ 染香 いろぶん hal みずふぅ S- 暁-Aki- 宇宙(そら) 智春@ちーちゃん 早瀬かをる 平太 らふぁえる みーゆ 能町みね子 狼逆八弘 たろ@oby がんちょ 花兎 ぽいぽい 大地 空(ワッフル) 光知憂@ゆっきゅん A+ 涼@以下省略 早苗@かれん(PAD長) 白夜 真央クール うーみん みなむ 柴尾 ネク@ゆーき 拓 お兄さん 亮氏 糸工 鯱 遊璃 お汁 しげた しほ+T A ワラノート コロ ずらたん ピコ 胡桃餅 角砂糖 柑橘類 ちそこ 冨浦智嗣 東京タワー 悠凪&柚希 薔薇 ゆんねこ 和輝 中村中 鬼灯@叶未 かたつむり 佐藤かよ 椿姫彩菜 きぬどうふ 山田太郎子 赤飯 笹原那太 まねき がんとう bbユキ バナナ 錬@女声 am3 00 かぐら 劉惟 れおん@ちょこちゅう。 かず sinnzi0115 どんこ もふみゅ 僕[*0ω0*]色 鮫ココ にゃん吉 あめちゃん A- 鳥将軍 ちゃもり おかまちゃんれす @ソラ かみやるい 音子 華燕凛 石田彰 偽職人 ナナセブン 肉球 アルティメット・ハイ 代永翼 昨日どこに泊ま.. ある塊 lio 山本和臣 にまんぐ けーぽん せんせい 林(hayasi) ガブリエル@Mu きんぱろ りょうくn じゅん☆じゅん クリオネ B+ 花もげら あまね。さいか himajin かし.Mokha たいやき姫 ぺい☆しん 千尋 ぬるぽ。 なきは 魚@ °))))))) カラフル・サウンズ・ポート わとそん もちぽん ヒナタン ぷいにゅ 青袋イド B ぽこな だみ声 うんしゅー ユグトラ ねい impousn りのはるか あき 百花繚乱 MASA ろりこん 黒紫 みなづきあおい まちこん せっちゃん 魔美阿 ベホマスライム つかっちゃん シア(C6) すんだえ ナナイ めりのん ラディルス いちぇ レンズ B- みあみあ ギアナ 銘菓オボンヌ 来未 しよこ 紫もも みずほ&あい なちゅらん@かまきりの豆 felmea C+ めいか ねこま 湯たま 黒谷逢時 あかね 疫病神アカツキ 遙紅@ラディル 黒谷逢時 H1 なるたん rooter ヴェノカ くーたん のいにー haco C tewo †螢石† Roosan あおのか 夏鬼@なつにゃん ひまわり きらとねこ jin こんぺいとう エッジ やんでれちゃん 白毬 はるな愛 虎ちゃん 刻都司 雅狐@俳優の佐藤.. 欲望とラスト もせ3 蓮☆華 一人ぼっち キングクリムゾン 柊璃御@エッジ それる もろみ酢 法泉 Mana うんこ ヘタレん スライム C- ファル ssk@スミレ。もぐたん はね D+ 繚華 Εм D りぷたん さくぺろ ASK hiro D- クロちゃん エルモ E+ E moldiorita
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概要 頭の体操の続編です(全10問) 2012/8/4 問題改訂 このシリーズは出来るだけ小さな地形にエピタフを初めに置いて、基本的に明るいフロア(通路がある問題は水の都)にして 快適に問題が出来るように心がけています 作者が自分で難易度を決めるのは難しいですが、全体的な難易度と知識度、インチキ度をだいたいで設定してます 副題(ヒント+スレに投下した時の原題)追加、タグ追加、さらにヒントもより分かりやすくしました 製作者コメント 副題「コーヒーブレイク」 難易度 4 (小さな簡潔なフロアの難問) 知識度 2 (どれも知ってはいるだろうけど気付きにくい) インチキ度 0 (ケケケ) スレで続 頭の体操 07を改訂中にちょっとした軽い問題を作ろうとしたら難しくなり過ぎてしまった問題 ホントは番外編で魔少年のまとめwikiに乗せてたけど出来が良すぎたので出来の悪かった問題と交換しました ヒント ↓下記反転↓ ハーヴェストに爆弾入りの紙袋を投げようとしても間に合いません、魔法のランプの召喚も同じ部屋には来てくれません なのでサーフィスをどうにかしないといけませんが、破片を出さない方法は倒すしかありません 持っているアイテムで可能でしょうか? 答え合わせ ↓下記反転↓ エピタフ使用 岩とマンインで場所替え ランプ使用、願いを増やしてくれ(HP1) 上に向かってサーフィスを投げる サーフィスとマンインで場所替え サーフィスにエピタフを投げる(タイミングによって死なないこともある、かなり少ない確率ではある) 吉良とマンインで場所替え 岩とマンインで場所替え 紙袋にピッツァ(爆弾)を入れる ハヴェに投げる クリア 評価 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) タグ tags plugin error ページが存在しているかを確認してください。 感想 名前 コメント
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概要 頭の体操の続編です(全10問) 2012/10/21 問題修正 このシリーズは出来るだけ小さな地形にエピタフを初めに置いて、基本的に明るいフロア(通路がある問題は水の都)にして 快適に問題が出来るように心がけています 作者が自分で難易度を決めるのは難しいですが、全体的な難易度と知識度、インチキ度をだいたいで設定してます 副題(ヒント+スレに投下した時の原題)追加、タグ追加、さらにヒントもより分かりやすくしました 製作者コメント 副題「吉良とハーヴェスト」 難易度 5 (最難関) 知識度 2 (知識はいらないかな) インチキ度 0 (インチキは入ってない) スレで別解を教えてくれた人に感謝 考え自体は簡単に思いついたけど実現するのがめんどかった、キラークイーンの爆弾投擲の別解潰しが厄介だった この問題は仕掛けがかなり綺麗に出来てる自信作です ヒント ↓下記反転↓ 部屋の右側にはアイテムを持ち込めない(出来ないことはないけど)ので左側ですべてのアイテムを使いましょう オエコモバの罠の左にピッツァを置いて、ハーヴェストをホルス神で凍らせた後に爆弾化したピッツァをその下に置けば時間差で吉良を誘導できます そのあとにも爆弾化と爆弾解除を交互に起こして吉良を誘導していきます エピタフの使い所が重要 答え合わせ ↓下記反転↓ エピタフとジョナサン使用、オエコモバの左にピザを置く、もう片方は爆弾化、エピタフを吉良に投げる、上の方の2マスある陸地の左にシアハ召喚 シアハをデスを投げて眠らせる、シアハの右にホルス神の罠を設置、ハーヴェストの二マス下からホルスで凍らせる、上へ移動、ピザを置く(ハヴェの下にピザが設置される) 斜めに右下に二回移動、下に移動、二回素振りした後吉良をホルスで凍らせる、右に進んでクラフトを踏む、ハヴェが解凍後爆発、右へ移動 吉良解凍後ピザ爆弾化、右へ移動、吉良がシアハ撃破、ハヴェが爆発して吉良が凍る、右へ、吉良解凍後ピザ爆弾化、階段へ 評価 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) タグ tags plugin error ページが存在しているかを確認してください。 感想 名前 コメント
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アーティファクト/固定アーティファクト ★進化する銃『クリムゾン』 (0d0) (+20,+20) +4の修正 隠密, スピード 耐性 地獄 追加 能力and耐性 発動 ファイア! 5 ターン毎 レベル 70, 希少度 150, 5.0 kg, $100000 雑感 勝手版での銃は装備可能なロッドのような働きをする。 この銃の効果は威力(レベル*レベル*6/50)の破片属性ロケットで装弾数は6である。 射撃技能型の兵士、清蘭、性格「夢の世界の」のうどんげなど銃特化職にとっては最終装備品級の品。 名前
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クリムゾン・ロワイヤル タイトル クリムゾン・ロワイヤル メーカー QuinRose 発売日 2009/8/8 機種 Windows 2000/XP/Vista カテゴリー ファンタジー・恋愛アドベンチャーゲーム 対象年齢 全年齢対象 CV 石田彰/岸尾だいすけ/斉賀みつき/下野紘/鈴木達央/鈴村健一/谷山紀章/浪川大輔/成田剣/平川大輔/緑川光/宮崎羽衣 …他 備考 このゲームはクリムゾン・エンパイアのアペンドディスクです このゲームは、クリムゾン・エンパイアがないとプレイすることが出来ません。 攻略サイト peche SIGNPOST wiki