約 433,351 件
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/49.html
たまごっちのキラキラおみせっち バンダイナムコゲームス 2008.11.27 DS 「おみせっち」シリーズの一つ 「たまごっち」のキャラ達とお店で仕事(ミニゲーム)をするゲーム 続編 たまごっちのピチピチおみせっち
https://w.atwiki.jp/kskkskkskksk/pages/148.html
ksk「でんでんさんイケメン?」 [23 36 09] @r_でんでんの発言 とうぜんやがな。てらいけめん [23 37 21] @r_でんでんの発言 僕の笑顔はキラキラボンバー!!女の子ボボーーンって目がはぁとv でんでんしよる
https://w.atwiki.jp/pepexoxo/pages/16.html
カプセルのドロップ率を上げるために アドバンスカプセルはリスクが高いほどドロップしやすくなる(公式公言) 共用ブロックよりPCブロックのほうがエリアが広く、エネミーの総湧き数が多い(?)※要検証 vitaはPCに比べてカプセルのドロップ率が低い(?)※要検証 カプ稼ぎに効率のよいアドバンスリスク アドバンスリスクが高いほど多くのドロップが期待できるが、その分リスク上げに多くのカプセルを消費する。 カプセルに余裕が無い場合や多く周回する予定のない場合はリスク+10~30がおすすめ。 リスクごとのドロップ率は検証予定。 カプセルの稼ぎ場候補 eカプセルの稼ぎ場 森林 エリア2のマップが横に広く、その分エネミーの湧きポイントが多いので安定して稼ぐことができる。 市街地 森林と同じくエリア2のマップが横に広い。 ベイゼを壊さずにエネミーを湧かせ続ければより多くのドロップが期待できる。 海岸 ブルメガーラがブルメッタを産んだり、アクルプスが仲間を呼んだり、リューダソーサラーがリスポーンしやすかったりとエネミーの総湧き数が非常に多い。 ベイゼが発生したり、HPの多いエネミーが数多く出現するので他と比べて1周するのに時間がかかるが、その分カプセルも稼ぎやすい。 fカプセルの稼ぎ場 火山洞窟 エリア2出口付近で一定数雑魚が湧き続ける障壁ETが高確率で発生する。 遺跡 ベイゼが発生すればエネミーを大量に狩れる。 ファルス・ヒューナルがボスとして登場するのでネロウ稼ぎにも。 dカプセルの稼ぎ場 海底 エリア2がほぼ固定マップなので安定して稼ぐことができる。 おすすめクラス 個人差はあると思うので使い慣れた職で行くのが吉。 TeHu 一度に湧くエネミー数が多いので、ウォンドラバーズを習得していればゾンディール→殴りで一掃できる。 法撃爆発が打撃ダメージ扱いなのでハンターのすべての火力スキル倍率が乗るほか、マッシブハンター、オートメイトもあるので生存率も高い。 TeFi 殴りで雑魚を一掃できるほか、Fi武器を使えることからボスにも強い。 ウォンドギアエレメントがチェイス系スキルと相性が良い。 TeBr ウォンド殴りやカタナが使え、弓を扱えるのでボスにも強い。 リカウテリのバニッシュ→高威力テクニックで大ダメージを与えることも可能。 FiHu ダブルセイバーの対雑魚性能が高く、カマイタチリングを装備していればケイオスライザーを連発できるほどギア回収率が高くなる。 ナックルやツインダガーでボス戦にも強い。 BoHu ジェットブーツのモーメントゲイルをするだけで道中の雑魚を蹴散らせる。 スーパーアーマーはあるがエネミー数が多いと被弾のリスクも大きくなるので、メギバースや弧月蝕で回復しながら立ち回ると良い。 デュアルブレードを扱えるのでボスにも強い。 おすすめ武器 上記のとおり、ウォンド、ダブルセイバー、ジェットブーツが雑魚戦に向いている。 これらの武器でないときつくなるわけではないので、使い慣れたものを使用してください。 ウォンド ☆11 トレイターケイジ 主な入手方法:【深遠なる闇】からドロップ。 殴りダメージが非常に大きく、☆13並に強い。 法撃爆発のダメージは小さいがリスク50のエネミーにも十分通用する。 ☆10 新光小槌 主な入手方法:マガツからドロップ。 ☆11並のステータスを持ち、潜在能力もTeと相性が良い。 弱点属性なら申し分ない火力を誇る。 ダブルセイバー ☆11 流星棍 主な入手方法:ダークファルス・ルーサーからドロップ。 ギア回収率が非常に高くケイオスライザーを連打できるため、雑魚を一掃できる。 ☆12 ノクスカディナ-NT 主な入手方法:レボルシオコレクション(コレクトシート 期限2016/08/10) 入手が非常に容易で潜在能力もFiと相性が良い。 これからダブルセイバーを作る際におすすめ。 ジェットブーツ ☆9 スターサニス 主な入手方法:ビジフォン 潜在が弧月蝕なので攻撃しながら回復をすることが可能。 脳死をしたい場合におすすめだが、クラフトをしないとダメージが出ない。 ☆12 ノクスプラシス-NT 主な入手方法:レボルシオコレクション(コレクトシート 期限2016/08/10) 潜在が限定的とはいえそれなりに維持しやすく倍率が高いので十分選択肢に入る。 入手や強化もしやすいのでおすすめ。 立ち回り ひらすら雑魚を狩りながらマップを埋める。 道中で若人複製体や仮面、ファルス・アンゲルが出現することがある。 戦闘が困難な場合は遠くに引き連れてテレパイプでキャンプシップに戻り、エリアの入口に出ることで引き離すことが可能。 PSEバースト発生時、ソロの場合はエネミーが1体ずつしか湧かず、あまり美味しくないので構わずに先に進もう。 ボスエリアに挑む際は最大侵食のボスエネミーが出現する可能性があるので、ハーフドールを忘れずに持って行こう。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23382.html
登録日:2011/07/24(日) 01 13 41 更新日:2024/07/24 Wed 08 34 56 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 Dr.ワイリー アシストフィギュア カプセル シンプルイズベスト ラスボス ロックマン ロックマン7 ワイリーカプセル ワイリーカプセルが倒せない 感電 氷漬け 炎上 登場BGMは恐怖の始まり 脱出装置とは言っていない 脱出装置? 脱出装置?←最終兵器のまちがい 概要 ロックマンシリーズ7作目にして初のSFCの『ロックマン7 宿命の対決!』の最終ボス。 容姿はワイリーを象徴するドクロにその左右と下部分にトゲが飛び出しており、姿を隠す偏光マントを装備している。 ワイリーマシーン7号の脱出装置として7号撃破後に連戦となるが…。 このカプセルが強いのなんの…。 ワイリーマシーン7号というか、今作すべてのボスの弱さとは比較にならないレベルの恐ろしい強さを持ち、シリーズのボス全体と比較しても屈指の難易度。 特に前2作のワイリーが弱かったことや、今作のワイリーステージのボスもさほど苦労せずに進んでいける難易度から舐めてかかるもボコボコにされて煮え湯を呑まされたプレイヤーは数知れず(*1)。 攻撃パターンは偏光マントを外して出現し、氷、炎、雷属性を持つ二回軌道修正してロックマンを追いかける4つのサーチ弾を発射。 ダメージを受けるとさらにサーチ弾の後にカプセル真下から地面を左右を這う電撃弾を発射をし、またマントで姿を隠す。 攻撃パターンは少ないがサーチ弾が非常に避けにくい。さらに、雷弾はダメージを受けるだけだが他の2つの弾が厄介で 氷は凍らされ動けなくなるため、その後の電撃弾に追加ダメージを受ける可能性が高い。 炎はロックマンの身体に火が燃え移り、持続ダメージを受ける(ボタン連打でダメージを減らす事はできる)。 攻撃パターンはこれだけなのだが、高い位置に出現するとほとんどの攻撃を当てることができず、必然的に長期戦を強いられるのも厳しい。 「ラッシュコイルでジャンプしてから特殊武器を変える」なんてテクニックを使わない限りワイルドコイル以外の攻撃があたらないのである。 一応スーパーロックマンのロケットパンチは当てられるが、4つのサーチ弾をスライディングなしで避けなければならない。 こんな避けにくさの極みみたいな攻撃を何十回も避けなきゃいけない。負けたら特殊武器エネルギーが減った状態でワイリーマシン7号からやり直しなので再戦も難しい。 しかもこのワイリーカプセル、弱点以外の特殊武器ではダメージを与えられない。 弱点武器のワイルドコイルとフリーズクラッカーでもコイルは溜め撃ちで2ダメージ、クラッカーは1ダメージと恐ろしい防御性能を誇る。 ロックバスターだと豆弾は効かず、溜め撃ちで1ダメージと更に効率が悪い。 上記のサーチ弾の避けにくさと高い耐久力で多くの岩男とプレイヤーを苦しめた。 E缶S缶全て集めて挑んでもなお苦戦する強敵であり、使い切って負けるとそれら全てを失った状態になってしまうため悲惨。集めなおすにも時間がかかってしまう。 面倒な人はフル装備で8ボス再戦から挑める特殊パスワードを使おう。 攻略法 はっきり言って正攻法では歴代ワイリー最強レベルなのでハメるかしっかり避け方を頭に叩き込む事が必須になる。 一番厄介なサーチ弾は、ワイリーの出現位置から出来るだけ離れてジャンプで誘導したり、引きつけるようにしてからスライディングなどで回避する。 ワイルドコイルはチャージして↑を入力しながら放つと高く跳ねるため当てやすくなる。ダメージ効率も良いため基本的にはこの武器を使えばOK。 フリーズクラッカーはダメージこそ低いものの斜め撃ちできるため高所にも当てやすが、ワイルドコイルでもたいてい当たってくれるためあまり必要ないかも。 ハイパーロケットバスターを持っていれば、スーパーロックマンでチャージしながら待つ→出現したらロケットバスター撃つ→後は誘導に任せて自分はブースタージャンプで回避、という戦法でも地道に確実にダメージを稼げる。 サーチ弾のダメージが高いため早め早めの回復を心がけるようにしていきたい。そうこうしているうちにどんどんE缶がなくなっていくのだが…。 と、ここまで見ると完全無欠の強敵に思えるのだが、実はサンダーストライクを当てると感電してサーチ弾を阻止出来るので、出現直後にチャージワイルドコイルで攻撃→即座にサンダーストライクを当てると楽に戦えるようになる。 (前述どおり弱点以外の武器ではダメージが入らないのでサンダーストライクではダメージ元にならないので注意) ワイリーが高い位置にいる場合はサンダーストライクが当たらないが、高所からのサーチ弾はワイリーの下で背を向けて立ち、サーチ弾が来たらスライディングで逃げ、直後にジャンプで避けるようにすればよい。 これでパターンにハメることができるがそれでも火炎弾や氷結弾に当たると動けなくなりパターンを崩されかねないので注意が必要。 本作のワイリーカプセルのハメ方 1 出てくるまでワイルドコイルを溜め続ける 2 出てきたところをワイルドコイルをぶつける(不可能だと判断したら3 へ) 3 スタートボタンを押して時間を止めながらサンダーストライクを選ぶ 3´ ワイリーが高い所にいる場合はラッシュコイルを選択し、大ジャンプしてからサンダーストライクに変える。 4 ワイリーが行動する前にサンダーストライクを当てて、電撃弾を誘発させ、ジャンプでよける。 5 スタートボタンでワイルドコイルを選ぶ この工程を繰り返すだけで100%ワイリーカプセルを倒す事ができる。 ハメてしまえばむしろ歴代の中では最弱レベルに該当するであろう。 もちろんこれは詰み防止のための救済策であり、最強のワイリーを正攻法で倒してこそ真にゲームをクリアしたと言えるだろう。 たまに「最強のワイリーカプセル」と呼ばれるし実際ワイリーカプセルの中だと屈指の強さだが、 ロックマン&フォルテのキングステージのボスなど、こいつよりも難しい・面倒なボスはいくつか存在しているので「最強のボス」というには少し劣っている。 外部出演 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALではワイリーがアシストフィギュアとして登場するが、なんとよりにもよってシリーズでも最強と名高い『7』のワイリーカプセルに乗って登場する。 原作通り3属性のサーチ弾4発や地形に沿って動く電撃弾の攻撃の他、オリジナルの回転攻撃が追加されており回転攻撃のバースト力が高い。 退場時は『2』や『9』の効果音と共にステージ奥へ飛び去って行く。 撃墜は可能で、倒す事が出来ればシリーズお約束の土下座も見る事ができる。 スピリッツでも登場しており、階級はACEの投げ属性アタッカー。 スピリッツ戦ではメタル ジャイアント化したロボットとの体力制で、ワイリーカプセルもアシストフィギュアで登場してプレイヤーを妨害してくる。 アシストキラーがあれば撃墜しやすくなるが、倒しても何度も復活するのでワイリーはスルーしてメタルまたはジャイアントキラーのスキルを付けて早期決着を目指したい。 ちなみにワイリー本人のスピリッツもあるが、こちらは階級LEGENDでワイリーカプセルより強く一筋縄ではいかない。 詳しくは個別項目へ。 追記・修正を宜しくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 子供の頃コイツに勝てなかったんだよなぁ…今なら勝てるかもしれんが -- 名無しさん (2013-09-14 16 02 03) 実はスーパーロックマンのほうが簡単に倒せるのは内緒だ!! -- 名無しさん (2013-09-14 18 13 13) 小さい頃7からロックマン始めてこのワイリーカプセルの鬼畜さに涙し、他のラスボスもこんくらい強いのかと思ってFCのやったら弱点武器一発で死んだりビート出すだけで勝てたりで拍子抜けしたのはいい思い出 -- 名無しさん (2013-09-14 18 17 31) リアルタイムでは勝てんかったわ。二十歳過ぎでようやく勝てた -- 名無しさん (2013-09-14 19 51 45) 動画で勝ってるヤツいっぱいいる -- 名無しさん (2013-09-14 20 49 20) 小学生の頃はE缶S缶まで総動員しても勝てるかどうかの相手だった。スーパーだとスライディングできないから却ってダメージかさむ -- 名無しさん (2013-09-14 23 56 40) 小学生で買ってボンボンで知ったスーパーで挑むが…中学になってようやく… -- 名無しさん (2013-09-15 01 42 07) 毎回8大ボス作るよりコイツ量産した方が勝てるんじゃ・・・・・・ -- 名無しさん (2013-11-16 21 11 04) まさか8月6日にwiiUのVCでこいつと戦える日が来たとは・・・ -- 名無しさん (2014-07-30 14 17 31) ワイリーは前作の6のワイリーカプセルの弱さに大いに反省して、この強さに -- 名無しさん (2014-07-30 16 52 00) ↑というよりは機種変でなんというか、難易度が上がった感じだね。 -- 名無しさん (2014-07-30 16 55 05) ↑2 極端から極端に走りすぎだけどなw -- 名無しさん (2014-07-30 16 58 37) 低空の誘導弾は回避がキツすぎるので雷でスルー、高空なら誘導切って回避が楽なのでついでにパンチぶつける、という方法で完封も可能だということに気付いたのは年取って久々にプレイした時だった。ガキの頃も2回くらい勝てたはずなんだけど、どうやってたか思い出せない。 -- 名無しさん (2014-08-25 22 42 58) 当てやすいクラッカー&E缶S缶総動員で勝ったなぁ -- 名無しさん (2014-08-27 01 57 27) ジャイアン「カプセルのくせに生意気だ!!」 -- 名無しさん (2015-04-18 12 33 23) 運ゲーだった -- 名無しさん (2016-10-14 12 30 10) 何度もやられたから戦闘開始時のパ~ラ~ラ~ラ~♪パ~ラ~ラ~ラ~♪パラララ パラララ パラララ シャキーン☆っていうイントロが耳に焼き付いてるわ…w -- 名無しさん (2016-11-02 00 25 27) ワイルドコイルを十字キーの上入れながら溜め撃ちすると高く弾むのを知ってるかどうかで難易度が全然違うと思う。まあ、それだけ知ってても攻撃を避けられないとどのみち死ぬんだけどw -- 名無しさん (2017-01-31 21 46 55) コイツを量産すれば、世界征服も夢ではないのでは? -- 名無しさん (2017-02-01 00 01 28) 歴代ラスボスの強さ(連戦込)7>9>2>4>8>1>10>5>6>3 -- 名無しさん (2018-01-21 15 36 53) 慣れるとスーパーロックマンのスライディング無し状態でもけっこう弾が避けられる -- 名無しさん (2018-03-23 18 32 32) スマブラSPでワイリーがアシストで参戦するがよりにもよって7仕様という -- 名無しさん (2018-11-04 11 05 32) ワイリーカプセルのスピリットもあるがこっちは階級ACEなので対策すればワイリーのスピリットよりは楽。 -- 名無しさん (2019-01-15 13 59 51) スマブラで初めて発表された時、「7をチョイスするとかわかってるなぁ」と思わず呟いた -- 名無しさん (2019-08-18 21 42 35) ワイリーの隠れた最高傑作。でもスマブラで体当たり機能搭載すんのは腰に来ないか?爺さん -- 名無しさん (2021-03-13 08 25 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/makolifework/pages/17.html
1.大好きたっぷり !キュアホイップできあがり! 2.小さな天才 キュアカスタード! 3.叫べライオン! キュアジェラート! 4.3人そろってレッツ・ラ・まぜまぜ! 5.きまぐれお姉さまは キュアマカロン! 6.これってラブ!? 華麗なるキュアショコラ! 7.ペコリン、ドーナツ作るペコ〜! 8.キラパティ オープン…できません! 9.キラパティが あなたの恋、叶えます! 10.ゆかりVSあきら! 嵐を呼ぶおつかい! 11.決戦! プリキュアVSガミー集団! 12.敵は…モテモテ転校生!? 13.ムリムリ! ひまり、まさかのデビュー! 14.お嬢さまロックンロール! 15.愛ゆえに! 怒りのキュアショコラ! 16.キケンな急接近! ゆかりとリオ! 17.最後の実験! 変身できないキュアホイップ! 18.ウワサの主は強敵ビブリー! 19.天才パティシエ! キラ星シエル! 20.憧れまぜまぜ! いちかとシエル! 21.なんですと〜!? 明かされるシエルの正体! 22.やめてジュリオ! 憎しみのキラキラル! 23.翔べ! 虹色ペガサス、キュアパルフェ! 24.転校生は妖精キラリン!? 25.電撃結婚!? プリンセスゆかり! 26.夏だ!海だ! キラパティ漂流記! 27.アツ〜いライブバトル! あおいVSミサキ! 28.ふくらめ! ひまりのスイーツ大実験! 29.大ピンチ! 闇に染まったキュアマカロン! 30.狙われた学園祭! ショコラ・イン・ワンダーランド! 31.涙はガマン! いちか笑顔の理由! 32.キラッと輝け6つの個性! キラキラルクリーマー! 33.スイーツがキケン!? 復活、闇のアニマル! 34.小さな大決闘! ねこゆかりVS妖精キラリン! 35.デコボコぴったり! ひまりとあおい! 36.いちかとあきら! いちご坂大運動会! 37.サリュー! シエル、フランスへ去るぅー!? 38.ペコリン 人間になっちゃったペコ~! 39.しょんな~! プリキュアの敵はいちご坂!? 40.レッツ・ラ・おきがえ! スイーツキャッスルできあがり! 41.夢はキラ☆ピカ無限大! 42.歌えWOW! あおいラストソング! 43.かくし味は勇気です! ひまりの未来レシピ! 44.雪に秘めた想い! 愛をさけべ、あきら! 45.さよならゆかり! トキメキ☆スイーツクリスマス! 46.ノワール大決戦! 笑顔の消えたバースデー! 47.大好きをとりもどせ! キュアペコリンできあがり! 48.さいごの戦い! 世界まるごとレッツ・ラ・まぜまぜ! 49.大好きの先へ! ホイップ・ステップ・ジャーンプ!
https://w.atwiki.jp/animaltoy/pages/41.html
ガチャッとコロコロカプセル2 全6種 どうぶつあつまれ!ガチャっとコロコロツリーで遊べるよう、オリジナルカプセルに封入されている。 すべて子どもで、発売時点では対応する親のアニアが単品シリーズで出ている。 テングザル トラ シマウマ カバ ゴマフアザラシ ホッキョクグマ カプセルは葉っぱ模様の入った半球と、レンガ積みのような模様の入った半球で構成されている。 色は黄色、赤、白
https://w.atwiki.jp/mahousyoujo/pages/145.html
対レベッカ戦 使い魔カプセルの中でしゅんとなって体育座りしている吸血鬼が一人。 (マオの危機に飛び出したのはいいが、手を切断された上に敵味方関係なく帰れと言われてしまったのだ。) いじいじと地面に『の』の字を書いて「どうせ私なんて」と思っているに違いない。 ヴ「いいもんいいもん。 そもそも私は戦闘には向かんのだ」 そしてまた布団を敷いてぬくぬくと不貞寝してしまった。 外では自分のご主人がひどい目に会っているというのに暢気な奴である。 ヴ「むにゃむにゃ。 マオ、私たちの時代が来たのだ」 布団に入るなりすぐに寝られるのはもはや技能といってもいいだろう。 気持ちよさそうに寝ているヴァンエレン。 そこへやってきたのは満身創痍で気絶しているマオその人である。 気絶したマオが着地したのはちょうどヴァンエレンの間上だった。 マオ「う……うう……」 苦しそうに呻き声を上げるマオ、血が流れているが。 命に関わるような傷がないことは幸運だった。 だが ヴ「むむ…む」 マオに乗られたことで寝心地が悪くなってヴァンエレンは苦しそうに表情を歪める。 ヴ「私は天命に追いつかれた…よ」 下ではマオが落ちてきたことによって寝心地が悪くなったヴァンエレンが 苦しそうにしながらよく分からない寝言を言っている。 マオ「莫迦か、天命なんてあるわけないだろ…… しぶとさだけは定評があるお前がそう簡単にやられるわけない…」 寝言に寝言で返すマオ。なぜか会話が成立してしまっている。 ヴァンエレンの死亡フラグをいとも容易く打ち破ったマオ。 しかも気絶しながらとはさすがエリートといったところだろう…か? しばらく寝言で良く分からない会話を続けていた二人だったが。 突如凄い衝撃が伝わり二人とも布団から引きはがされマオは壁に頭をぶつける。 マオ「っ!!……く……くぅぅ~ッ」 意識が戻りかけているのか?それとも相当痛かったのか? 言葉にならない呻きを上げるマオの横でそれでもまだ寝ているヴァンエレン。 凄い神経とかいうか何というか……ある意味尊敬すらできる。 そして更に地面に落ちる時の衝撃でマオとヴァンエレンは飛び跳ねた挙句、 ヴァンエレンがマオを押し倒しているような誤解を招きそうな体勢になってしまう。 本来使い魔カプセルは本体がどんな動きをしてようと中は変わらないのだが、 やはりこれは故障しているということなのだろうか? 「マオ!?大丈夫!?無事!?」 ミルクの声がカプセルの外から聞こえてくるがマオは相変わらず意識を失っているまま。 「誰か!使い魔カプセルが、ヒビ入ってても使えるかどうか知らない!? マオーッ!まさか死んでないわよね!? 死んだら死霊科のオモチャになるわよ!気合いで生きろーっ!」 なんとミルクはカプセルをぶんぶんと振り回し始めたのだ! その影響で天地すらひっくり返ることになる。これには流石にマオも気絶したままではいられずに飛び上る。 マオ「ハッ…!?…な、なななんだ!?何が起こって…あがッ」 いきなりの出来事に口も回らず舌を噛んでしまい、更に体をあちこちの壁に打ち付ける。 一体何が起こっているんだ!?よく分からないがただ事じゃない。 てかヴァンエレンがいるってことはここは使い魔カプセルの中? 「いや、確か緊急脱出モードがあったはず・・・・・そうだったわよね、フリージア?」 するとカプセルの外からおなじみの声が聞こえてくる……緊急脱出モード? ぶれる視界のなか見渡すと確かにそれらしいモードの文字が書かれたボタンのようなものがあることに気付く。 マオ「こ、これか………あ、あともう少し……」 ボタンに触れようと手を伸ばそうとしたその時。ヴァンエレンがこっちに向かってくる。 マオ「ちょっと待て!!ヴァンエレンストップ!ストップ!!…お、おい!!んんっ!?」 次の瞬間唇に不思議な感触を感じ……目の前にはヴァンエレンの顔が映っている。 ちょっと待って……これってもしかしてキ、キス?一気に顔が赤くなり思考が停止する。 魔の者と人間という相容れぬ存在である二人が感動のキスシーン。 マオ「……………………………………」 固まっているとヴァンエレンに押されてその拍子に緊急脱出ボタンを押してしまう。 結果的には良かったかもしれない、だがこの状況は一体なんだ? 次の瞬間僕とヴァンエレンは唇を合わせたまま皆の前に姿を表すことになった。 全員こっちを見ているのに気がついてすかさずヴァンエレンから離れる。 マオ「…………こ、これはその、僕にお構いなく…」 ヴ「むにゃ…もう食べられません」 (170で〆) レベッカ戦終了
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/10502.html
このページはこちらに移転しました キラキラ 作詞/規制用1スレ705(412スレ242) ねぇ!答えてよ恋しい人 追いかけることも許されないなら 遠くて強い光 キラキラ輝いていて 見つめるだけの私 声すらかけられないまま 遠くて強い光 キラキラ輝いていて 見つめるだけの私 今日も何も出来ずに でも少しでもアナタの笑顔に近付きたくて 必死で手を伸ばすなりふり構わず 見ているだけの私なんて きっとずっと好きになれない ねぇ!答えてよ恋しい人 追いかけることも許されないなら ねぇ!振り向いて恋しい人 私に気付いて!私を見て! 近くて強い光 キラキラ輝いていて 追いかけている私 覚えて貰った名前 近くて強い光 キラキラ輝いていて 追いかけている私 キラキラ輝き始める でもアナタは優しい目で遠くを見つめて 近くなるのに離れてくみたいで アナタの綺麗な瞳の中に きっとずっと私はいなくて ねぇ!答えてよ恋しい人 追いかけることも許されないなら ねぇ!振り向いて恋しい人 私に気付いて!私を見て! 近くて遠い光 キラキラ輝いていて 近くて遠い光 キラキラ輝いていて
https://w.atwiki.jp/imassousaku/pages/152.html
更衣室の私のロッカーには、 子猫の生首が入っていた。 「…………」 よく見てみたところ、本物ではなかった。ただ、一瞬本物だと見紛う程度にはリアルで、 血糊の飛び散り具合と飛び出た眼球が実に気持ち悪い。これがロッカーにあるということ 自体が悪趣味なのは変わりなかった。 私が手に持つ生首を見て、隣のアイドルが小さく悲鳴をあげた。 「……フン」 近くのゴミ箱に生首を投げ捨てて、私は衣装へと着替えた。 オーディションの前にこんなイタズラをされたら、普通のアイドルだったらテンション が下がって、歌う気分ではなくなってしまうかもしれない。 けれど私の精神は乱れない。もう、慣れてしまった。 こんなイタズラをされるのは、一度目じゃないから。 * * 『合格者――二番、東豪寺麗華さん。五番、桜井夢子さん。この二人です。あとは帰って もらって結構です』 私は汗を拭いながら、ふぅと息をついた。 オーディション会場――審査が終わって、スピーカーからそんな声が流れる。 “桜井夢子”という私の名前が、ある。今日もなんとか勝つことができた。 ……“イタズラ”をしなくなってからは、だんだんと合格するのが難しくなってきた。 それでも日々レッスンに励み、何とか実力をキープしている。 オーディションが終了し、そのあとのテレビ収録も終えた。 クリーム色の廊下を歩きながら、やれやれと息をつく。今日の仕事は成功と言ってもい いだろう。とりたてて大きなミスはなかったし、うまく知名度もあげることができた。 なのに私の気分は、まるで明るくなかった。厚い雲に包まれた空のように、暗鬱として いた。ずぶずぶと、一歩ごとに泥土の中に沈んでいくようだった。 と。対面から、一人の女性が歩いてきた。 彼女は……そうだ、さっき私と一緒のテレビ番組に出た、東豪寺麗華とかいったか。ロン グヘアーが印象的な、冷たい雰囲気の美人だ。 「お疲れ様、桜井夢子さん」 「お疲れさまです」 透き通った、優雅な声で挨拶される。私も形ばかりの笑顔を作って返した。 「あなたの実力でオーディションに勝てるなんて……すごいわねぇ? どんな魔法を使った の?」 「…………」 一転して、彼女は意地の悪い笑顔になった。切れ長の目と形のいい唇を歪め、嫌らしく嘲 笑する。 甲高い靴音を立てながら、私に歩み寄って、 「私は、」 すれ違いざまに、耳打ちしてきた。 ――あなたのやったことを、知っているわ。 「さようなら」 そんな言葉を残して、彼女は去っていった。 私はしばらく、その場に立ち尽くしていた。 * * 「久しぶり、涼」 「うん、久しぶりだね。一ヶ月ぶりくらい?」 午後八時。レストランで私と涼は向かい合っていた。 涼はTシャツにジャケット、ズボンと代わり映えのない格好をしている。他に服を持って ないのか、と突っ込みたくもなる。少し、多少、ちょっとだけ、いつもよりお洒落をしてく る私がバカみたいじゃないか。 彼女――もとい、彼が“オールドホイッスル”で男であることをカミングアウトしてから しばらく経った。涼が男の格好をしているのも最近は慣れてきた。 しかしながら、ぱっと見てそんじょそこらの女性より艶のある肌をしていうのは、実に腹 立たしい。 「なによ、その荷物」 仕事が終わって直接来たのだろうか、涼の隣には二つ紙袋が置かれている。チラリと隙間 から見えるものは……服、だろうか? 「あ、あはは、気にしないで」 触れられたくないのだろうか、涼は話題を逸らす。 「夢子ちゃん、仕事のほうは大丈夫?」 まっすぐに、曇りのない眼差しで私を見つめる涼。 一瞬、ロッカーにあった、子猫の生首がフラッシュバックする。 東豪寺麗華の一言がリフレインする。 「大丈夫なわけ、ないわよ。結構辛いわ」 「……そう、なんだ」 声のトーンを落として、涼は言った。 「えぇ。今までズルしてたツケ、払わなくちゃいけないからね。勝てたり勝てなかったりで、 鬱になりそうだわ」 頭をかきながら、それでも私はにやりと笑ってみせた。 ……人を騙すときのテクニック。嘘をつくときは、限りなく真実に近いものが一番いいの だという。 確かに今の私は辛い。辛いが、勝てないことが辛いのではない。 けれど涼は鈍感だから、きっと騙されてくれる。 こんな奴に、私のことで心配なんてさせてやるもんか。 「何か、僕にできること、ないかな」 涼はおそるおそるといった感じで聞いてくる。上目遣いなのがいじらしい。 「あるわ」 私は言った。伝票を持って立ち上がった。 「さ、行きましょ」 「ど、どこに?」 「いいところよ」 冗談めかして言ってはみたが―― 涼の笑顔が曇った。 私はそれに気づかないフリをして、彼の手を引っ張った。 * * 向かった先はホテル。といっても、“純粋な宿泊施設としての”ホテルではない。主に男女 が連れだって入るようなところだ。 シンデレラ城みたいな、大仰な建物の中に、私は涼の手を引っ張りながら入ってゆく。 ……こういった場所に来るのは、初めてではない。 誘ったのは私からだった。なんとなく“そんな”雰囲気になったときに、“そういう”ホテ ルがあったから、ノリで入ってみたらそのままいたしてしまった。ただそれだけの話。 最初のときはまぁ、雰囲気もあったし悪くはなかった。私も涼も初体験だったけど、“行為” を何とか形にできた。 けれど、今の私たちに、そんなしあわせはなかった。 饐えた匂いがする部屋。雰囲気作りなのか、薄暗い照明の中。 やたらスプリングがギシギシと鳴るベッドの上で、私たちは不器用に求め合う。 震える手でお互いの服を脱がす。キスをする。手を繋ぐ。 抱きしめ合う。 でも、言葉は交わさない。 ただ、無言のまま繋がり続ける。 ――私たちは別に、恋人同士じゃない。 私も涼も、告白し合って正式にお付き合いをしているわけじゃない。 だからこれは、一種の火遊びのようなもの。 男性アイドルとしてデビューし直し、人気を博している“秋月涼”が……“桜井夢子”とい うぱっとしないアイドルと、ホテルに入っているところを激写でもされたら、大問題になるだ ろう。 だけど涼は黙ってついてきてくれる。そのリスクを抱えてもなお、私が望むままにしてくれ る。 辛そうな顔をしているけれど、とても優しく抱いてくれる。 まるで壊れものを扱っているかのように。 ――私は私を傷つけたくて、涼に代わりにやってもらっているだけの卑怯者なのに。 涼のくれる温もりは、あまりにもあたたかすぎて―― 「……夢子ちゃん、泣いてるの?」 動きを止めて、涼が心配そうにこちらを見た。 私はそれ以上言って欲しくなくて、涼の細い首を強引に抱き寄せて、唇を塞いだ。 涼は、私を抱きしめたままでいてくれた。 * * 辛いのは、イタズラを受けることじゃない。 一週間経って、私はまたオーディションを受けることになった。 受かれば知名度をぐっとあげられる、そんな大きなオーディションだ。 今日の空は気持ちいいくらいに晴れていたが、相変わらず私の心は曇天だった。 オーディションが行われるテレビ局の前に着く。参加者なのだろう、入り口付近にはアイド ルらしき女性が多数いる。 そんな中、 「涼?」 「夢子ちゃん?」 女性の中に紛れて、ロビーに入ろうとする涼がいた。いつも通りの私服だが、この前の二つ の紙袋を抱えている。 「同じオーディション……なわけないわよね」 「うん。僕はバラエティ番組の収録」 そう言う涼は、どこか憂鬱そうだった。髪をくるくる手で巻きながら、目を伏せている。 「どうかしたの?」 「ううん、別に。お互いがんばろうね」 涼は笑顔を作って、手を振りながらテレビ局に入っていった。 「……変な奴」 何か嫌なことでもあったのだろうか。 まぁ、いい。私も気合いを入れ直さなければ。 涼に会ったことで、少し気分が明るくなっていた。 頑張ろう、と呟いた。 * * 事件は、オーディション開始前に起こった。 「ないっ!?」 控え室に、そんな声が響きわたった。 一人のアイドルが控え室に入ってきて、バッグを開くやいなや、そう言ったのだ。 「私の、靴がっ!」 靴? オーディションでは、当然普段履いている靴で踊るわけにはいかない。動きやすい、換えの シューズがないと言っているのだろう。 「私が、トイレ行ってる間に……! 誰か、知らない!?」 控え室にいる他のアイドルたちが、顔を見合わせる。 当然私は何も知らない。控え室にはついさっき来たばかりだし、置かれていた彼女のバッグ のほうはほとんど見なかった。 というより、オーディション前、他人の持ち物など誰も気にしてはいないだろう。例え誰か が盗んだとしても、分かったかどうか。 控え室は気まずい沈黙に包まれた。靴を探しているアイドルは、焦った顔で周囲を見回して いる。 ――あぁ、かわいそうだな。 そう私が思ったとき。 「そういえば」 流麗な声が発せられた。 声は、東豪寺麗華の声のものだった。 彼女も、このオーディションに参加していたのか。 「あの子が、あなたのバッグの近くで何かやっていた気がしたわ」 そう言って、彼女が指差したのは―― 私だった。 「――え?」 一瞬訳が分からなかった。何故私が、麗華に指さされているのか。 「あなたが、やったの?」 アイドルが、私へと詰め寄ってくる。 その瞳に、はっきりと怒りの感情を宿して。 「どこに、やったの?」 「ちょ、ちょっと待って。何で私があなたの靴を取らなきゃいけないの?」 「返してよ……ねぇっ!?」 風船が割れたような怒鳴り声だった。彼女は今にも私に掴みかからんばかりだ。 「私は、やってない! 勝手に決めつけないでよ! そもそも理由がないじゃない!」 「あるじゃない、桜井夢子さん」 横から、張りつめた空気をものともしない、麗華の声。 「あなたには、あるじゃない。ねぇ?」 「……どういうこと?」 そう聞いたのは私ではなく、私に詰め寄るアイドルだった。 「知らないの? そこの桜井夢子さんはね、ちょっとしたイタズラをして、他のアイドルを邪 魔しちゃう、困った子なの」 麗華を見る。遙かな高みから、嘲笑するような目だった。 ――麗華は私を知っている。私がやっていたことを、知っている。 「証拠は、……あるの」 私の口から出た弁解は、そんな間抜けなものだった。麗華の目を見ていられなくなって、視 線を逸らしてしまった。 「ないわ。ないけど、私はあなたがバッグに近づいているのを見た。そして、あなた以外の人 は近づいていない。それで十分じゃない?」 麗華は、白々しくそう言い放った。 「私は、やって、」 「ふざけないでよッ!」 今度こそ、私はアイドルに掴みかかられた。首を絞めかねない勢いで、襟を引っ張られる。 「返して! ねえ、返してっ!」 彼女の瞳には怒りだけではなく、涙も浮かんでいた。 このオーディションに、何か大切なものでもかかっているのだろうか。返して、返してとう わ言のように繰り返す彼女は、哀れだった。 「いい加減観念したら? 見苦しいわよ、桜井夢子さん」 口調に憤りを含ませて、麗華が言った。けれどそれは演技だろう、目の奥にはサディスティ ックな光がある。 「私、は――」 周りの雰囲気が、無言で私を犯人だと決めつけている。 いっそのこと、認めてしまおうか。 そう思った、そのとき。 「夢子ちゃんは――僕と一緒にいました」 控え室の入り口のほうで、そんな声がした。 「……え?」 「さっきまで僕とずっと一緒でした。だから、靴なんて盗る暇はありません」 そこに立っていたのは…… スカートタイプのステージ衣装に身を包んだ、涼だった。 麗華や被害者のアイドルとはまったく別の、静かな怒りを口調に込めて、そう告げた。 「……秋月涼さん。本当ですか?」 麗華が低い声で問う。驚いているのだろうか、表情が固まってる。 「えぇ。僕とロビーでジュースを飲んでました。盗れるわけ、ないです」 それは、嘘だ。涼と会ったのはテレビ局の入り口だけで、彼は番組の収録に向かったはずだ った。 しかし嘘でも、人気アイドル“秋月涼”が発した言葉の効果は絶大だった。 芸能界は縦社会。遙か上の存在である涼の言葉は、それなりの力を持っている。 「きっと、どこかに落としちゃったんじゃないかな。僕も探すよ」 「い、いえっ! 秋月さんにそんなことしてもらうわけには……!」 靴を盗られたアイドルがぶんぶんと首を振る。 「いいって。靴がないとオーディションでどうしようもないもんね」 涼は微笑み、彼女へと近づくが、 「……あなたたちは、いつも一緒にいらっしゃいますね」 麗華の冷たい声が、涼を遮った。 まだ彼女の目は諦めていなかった。涼の隙を探すように、目を細めている。 「何か、僕と夢子ちゃんが一緒にいて悪いことでも?」 訝しげに涼は聞き返す。 私は嫌な予感がしていた。 「いーえ、いえいえいえ、そんなことはありません。ただ――」 「ただ?」 「秋月さんは、実は男性なんですよね? ナーバスになるオーディション開始前に、男の秋月 さんと女の桜井さんが会っている。ふふ、不思議なものですね?」 ……そういう切り口で攻めるつもりか。 「ひょっとして、付き合ってたりするんですか?」 それはとどめの一言だった。 つまり。私と涼の関係を追求されたくなければ、引け、と言外に言っているのだ。 認めてしまえば、アイドルたちしかいない控え室での発言とはいえ、噂としては広まってし まうだろう。スキャンダルに発展しかねない。 しかし否定してしまえば、私のアリバイが不自然なものになってしまう。 実に狡猾な攻め口だった。 「涼――」 もういいからやめて。 そう言おうと、口を開きかけた、 「はい。僕と夢子ちゃんは、付き合ってます」 前に。 涼は、言った。 聞き間違えのないように、一言一言、はっきりと。 「な――」 控え室が今度こそ沈黙に包まれた。 あまりの堂々とした発言に、麗華は唖然としている。 けれど涼は表情を少しも崩さずに、毅然としていた。 靴を盗られたアイドルはおろおろしている。 私は―― 「……りょ、う」 もう、耐えきれなかった。 「……っ!」 走った。 走って控え室を飛び出した。 廊下を駆け、階段を下り、 テレビ局を飛び出した。 * * ぼんやりと道路を歩く。もうオーディションには間に合わないだろう。間に合ったとしても、 どうでもいい。 ――辛いのは、イタズラをされることでも、その罪を押しつけられることでもなくて。 過去に同じことをしていたという、自分の罪の重さを見せつけられて、恐ろしくなることだ。 ようやく思い出した。麗華は、私が友達面をして近づき、陥れたアイドルだ。涼と違って、彼 女は私のイタズラにくじけて、オーディションに勝つことができなかった。 彼女にどんな心境の変化があったのか分からない。けれど今、彼女はイタズラを仕掛ける側に 回っている。 それをけしかけてしまった、桜井夢子の罪の重さがひたすらに苦しい。 それに。 「涼……」 涼だけは巻き込みたくなかった。 私の罪は、自分で受け止めなければならなかったのだ。 私との関係を告白した涼。 ――涼に寄りかかり、慰めを得ていた私は、そんなに彼の重荷になっていたのか。 嫌だ。涼に迷惑はかけたくない。 嫌だ。嫌だ。嫌だ――。 涼は私の夢だ。私の憧れだ。私の誇りだ。 それを、“桜井夢子”なんてモノで、汚してはいけないんだ。 気づけば、スクランブル交差点にまで来ていた。 駅の前にあるこの交差点は、まるで時間が早回しされているかのように、激しく車が行き交う。 今は赤信号だった。信号を待つ人々が、続々と私の後ろに並んでゆく。 ――ふ、っと。ある考えが頭をかすめた。 このまま目を閉じて、横断歩道に足を踏み出してみれば。 きっと、みんな楽になるんじゃないだろうか? 涼は重荷から解放されて、麗華は私への復讐を果たす。 それでいい。ハッピーエンドだ。考えれば考えるほど、名案に思えてきた。 何を躊躇う必要がある? 私は―― 堅く目を閉じて、 赤信号へ、 足を、 踏み、 出、 「――夢子ちゃんっ!」 せなかった。 誰かに後ろから抱きすくめられて、動きを止められたからだ。 通行人がたくさんいる交差点なのに、その誰かは、構わずに腕に力を込めた。 「夢子ちゃん。ダメだよ」 涼の、声だった。 「……離し、て」 私はもがくが、意外なほどに強い力で抱かれているので、動けない。 「離して! 離して……!」 「嫌だ」 涼は静かにそう言う。 「私、涼のことが嫌いなの! 迷惑なの! ずっとずっと嫌だった! 遊んであげてたの、気づ かなかったの!? バカね、本当にバカだわ!」 何を言っても、腕の力は緩まない。 「だから、お願いだから、離し、て……」 視界が歪んできた。何なんだろう、これは。 まさか、泣いているんだろうか、私が? 「僕、」 涼が言った。優しい声で。 「夢子ちゃんのこと、好きだ」 「――――――え?」 雑踏の中。 周囲の時間が停止して、総てが灰色になって、世界は私と涼だけになった。 「だから、離したくない」 涼の声は震えていた。 「……なんで、私、なの」 少しの間のあと、彼は答えた。 「さっき、僕、スカート衣装だった」 「……?」 そういえば、そうだった。控え室に入ってきた涼は、女性アイドルとして活動していたときの 衣装だった。 「今日の番組のために、女物の服を、いっぱい持っていかされた」 数日前に涼と会ったとき、彼は大量の紙袋を持っていた。 「……僕はまだ、“女のアイドル”として求められてる。もちろん表向きのオファーは、男性とし ての秋月涼だけど――まだ、女性用の衣装を着させられるよ」 涼はそんな弱音、私に一言も吐かなかった。 今までずっと、一人で耐えてきたのだ。 「だけどね。夢子ちゃんは、僕に変わらず接してくれる。僕が男だって、認めてくれる」 「……それは、」 違う。私はなし崩し的に涼を求めていただけで、そんな意図は、ない。 「分かってる。ちゃんと、分かってるよ」 でもね、と涼は続ける。 「闘えるんだ。先が全然見えなくて、不安だけど――夢子ちゃんがいるから、僕は闘える」 涼は、私を抱きしめる腕に力を込めて。 「だから、そんな哀しいこと、言わないで」 彼の声は、はっきり分かるくらいに震えていた。 泣いているんだろうか。 私のために。 「バカ……涼の、バカ……」 はたしてバカはどっちなんだろうか。 私は体の力を抜いて、涼に身を任せた。 そのまま、しばらく泣き続けた。 * * 今日、テレビ局でオーディションが行われる。 かなりハイレベルなオーディションだ。参加者は全部で十人で、合格は二枠。厳しい闘いだ。 その、更衣室。 電灯は消され、部屋の中は暗い。何も見えないそこに―― きぃ、とドアが開き、誰かが入ってきた。 誰かはロッカーの一つを開けて、ごそごそと何かをやっている。 ――私は電灯のスイッチを入れた。 「!?」 白く光り出した電灯が照らす人影は、 東豪寺麗華のものだった。 「……桜井夢子」 彼女は、さっきからずっと、壁に寄りかかっていた私を睨む。その表情に慌てたものはない。 私は彼女がいじっていたロッカーに近づく。彼女が手に持っていたのはワセリンで、ロッカーに 入っていた靴の、底に塗っていたようだった。 「まぁ大体分かってたけど、あなただったのね」 「……それが、何か?」 フン、と麗華は鼻を鳴らして髪をかきあげた。 「私が大声をあげて、あなたがイタズラしてるところを見た、と言ってもいいのよ? 桜井夢子さ ん」 なるほど。私に見つかっても実害はない。麗華らしい、狡猾な作戦だと思った。 「前科のあるあなたと、八方美人な私。みんなはどっちを信じるかしら?」 勝ち誇ったように笑う麗華。 しかし。 「すれば?」 「……え?」 「あなたには私にイタズラをする権利がある。だから、好きなだけするといいわ」 「……」 淡々と認める私を不審に思ったのだろうか。麗華は目を細める。 「けどね」 私は再びロッカーを覗きこむ。そこは私のロッカーではない。誰か別の、知らないアイドルのも のだ。 「私以外の誰かにするのは、やめておきなさい。それはもう仕返しじゃないわ。あなたは、昔の私 に成り下がってるだけ」 「……ふざけないで」 低い声で、麗華は言った。顔は俯き、拳を震わせながら。 「あなたに何が分かるの! 私はあなたのせいでオーディションに負けた! 負けちゃいけないオー ディションだった! そのせいでこんなランクでくすぶってる! 桜井夢子さん、あなたが教えてくれたことよ! オーディションで勝つために何をしてもいいっ てね! それの何が悪いの!」 「……そうね。返す言葉もないわ。私も昔、そう思ってたから」 けど、と私は問いかける。麗華をまっすぐ見て。 「それであなたは、何かを得られたの?」 「――――」 麗華が口を閉ざした。 「私は得られなかった。総てを失う羽目になったわ。プライドも、アイドルを志した動機もね」 ふぅ、と息をつく。 「……私の知り合いに、どうしようもないバカな男がいるの。あいつは“闘う”って言ってたわ」 「闘う……」 「そう。闘う。芸能界は嫌なことだらけよ。差別と偏見に満ちてる。隣を見れば足の引っ張りあい。 ……でもね」 そんな中でも、秋月涼は、いつだって輝いている。 「私は、涼の隣を歩けるようになりたいの」 だから。 「私には、好きなだけイタズラをするといい。いくらでも耐えてみせる。……その上で、実力だけ でのし上がってみせる。それが、私の闘いよ」 私は麗華の顔を見ずに、踵を返す。 「イタズラして、ごめんなさい」 最後にそれだけ言って、私は控え室を出ていった。 背後から、麗華のすすり泣きが聞こえてきたが、きっと気のせいだろう。 * * 「……それで、その子は結局どうなったの?」 「さぁね。少なくとも、イタズラしてるって話は聞かなくなったわ。この前レッスン場で見かけた けど、ちゃんと努力してるみたいよ」 「そっか。よかった」 二人で会話をしながら街を歩く。 涼は私の隣でにこにこと笑っている。 あれから一週間後。控え室にて涼の交際カミングアウトがあったり、スクランブル交差点にて公 衆の面前で私を抱きしめたりと、マスコミが食いつきそうな事件を起こし、しばらくはその後始末 に追われていた。 涼が所属している876プロが上手く護ってくれたらしい。“抱きつき事件”は、ドラマの撮影 ということになっているようだ。 それから控え室での涼の爆弾発言については……特に噂になってはいないようだった。あの場に いた全員が、口をつぐんでくれているのだろうか。 よく分からないけれど。 めでたしめでたし、なんだろうか? 「夢子ちゃん」 「……なによ」 涼の前で本心を明かしたことを思い出して、恥ずかしくなった。自然と口調がぶっきらぼうにな ってしまう。 「あの、ね」 と、涼はどこか煮えきらない。女の子みたいに、体をもじもじさせている。 「……まだ、返事、聞かせてもらってないけど」 「え?」 返事? 何か涼から誘われただろうか? 「何の、話?」 「え――だ、だから、僕、夢子ちゃんに、こ、告白、したんだけど……」 顔を赤くして、涼は言った。 ――ようやく合点がいった。 つまるところ。この男は、 まだ、私の気持ちに、気づいていないわけだ――!? 呆れた。呆れ果てた。こんなに呆れたのは生まれて初めてだった。 「一生、悩んでなさいっ!」 「え、ええーっ! ひどいよぉ、今日すっごく緊張してたんだよぉ!?」 私は涼を追い越して、早歩きで道を行く。 彼は慌てて私を追いかけてくる。 ――まだ、私は涼の隣を歩けないな。 だから、手を繋ぐのはまたこんど。 闘わないとな、と思った。 これからも色んなことがあるだろう。過去の罪は、まだまだ私を縛るだろう。 けれど、それでいい。私はきっと、闘ってゆける。 それに―― 「待ってよ、夢子ちゃーん!」 こっちも、闘いだ。 この優しい朴念仁に、私の気持ちがちゃんと伝わるまで。 空は突き抜けていて。 きっと、 世界はキラキラ輝いている。 “Dazzling World” is closed.
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/9946.html
きらきらなこども escaper【登録タグ CD CDき キッドPCD クリスタルPCD 残鏡PCD】 前作 本作 次作 -(クリキッド)春樹-harunoki-(クリスタルP)fate of・・・(キッドP) キラキラなコドモ / escaper CK-album- Ver,0.9crystaL-next-雨音と偽りのワルツ クリスタルP キッドP 残鏡P とらのあなで購入する D-STAGEで購入する 即売 同人 発売 2010年5月9日 2010年5月18日 価格 ¥500 ¥735(税込) サークル クリキッド CD紹介 クリスタルPとキッドPの創作ユニット「クリキッド」の初CD。 新曲を含む4曲のレン歌唱バージョン(Tr.5-8)、キッドP歌唱バージョン(Tr.1-4)、インストゥルメンタル(Tr.9-12)の3パターン、計12曲を収録。 THE VOC@LOiD M@STER 12(ボーマス12)で頒布。 曲目 キラキラなコドモ escaper 星の飛行船 風の旅人~2010 New spring ver~ リンク クリ*キッド(作者サイト) コメント 欲しい -- 名無しさん (2014-12-20 12 53 27) 名前 コメント