約 1,431,577 件
https://w.atwiki.jp/ryumemo/pages/15.html
リュウの状況別、キャラ別コンボを考えます <対空から> 1.大昇竜セビダ>前J中P>真空竜巻3HIT(284) 2.大昇竜セビダ>灼熱(大安定)(260) これらはあまり使う状況は無さそうですが、一応とどめ用ですね。 3.弱昇竜>真空 早だし昇竜で落とした場合、滅で拾える状況もあります。3段しか当たりませんが、試合終盤等は当ててもよいでしょう。 <2セビヒットから> 1.大ゴス>しゃがみ中P>しゃがみ中K>大竜巻旋風脚 ※離れたい状況、キャラには、小竜巻のつながるレシピに変えた方がよさそうです。 2・大ゴス>しゃがみ中P×2>しゃがみ中K>大竜巻旋風脚 チュンリー限定のようですが、相当減ります。 3.大ゴス>中P>大足 ダメージは低いですが、確定ダウンなので J攻撃重ね(各種行動仕込み)や鎖骨割り重ねなど、いろいろな起き攻めを仕掛けられる余裕があります。 サガットにはしゃがみ中Pが2回入るようです。 <波動セビダからみ> 1.中足>波動セビダ>中足>大竜巻 飛び込みや差し合いから狙います。 2.中足>波動セビダ>大足 中足>竜巻ができそうにないときや、しゃがみヒットの場合でもできます。起き攻めが強いです。 3.波動セビダ>大P>大昇竜 端でのフルコンボに。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/f29m1/pages/143.html
ブイゼル 「さあついたっと……。む?」 いつもなら秘伝要員仲間のビーダル君がお出迎えのはずだが……。 ブイゼル 「違うボックスにとばしやがったなぁ。 まったくあわてて準備するから……」 ぶつぶつと文句をたれていると、そこに誰かが近づく……。 キュウコン 「あら、あなた見ない顔ね、新入りさん?」 彼に話しかけたのは♀のキュウコンだった。 毛並みは美しく、振る舞いは気品あふれるが、どこか暖かいものを感じる……。炎タイプだから、ではなさそうだ。 ブイゼル 「あ、いや……。どうやら間違ったボックスに放り込まれちゃったみたいで……。はは……」 キュウコン 「あら、うちのご主人様ったら、そんなにあわててたのかしら? ふふっ」 前足を口元にあててクスリと笑ってみせる ??? 「姉さん、誰か来たの?」 ……と近づいてくるのはロコンのこれまた女の子、どうやら妹らしい。 キュウコン 「あら、ロコン。こちらはたった今来た新入りさんよ」 ロコン 「わあ、男の子が来るなんてはじめてだねっ」 ん? 今なんと……。嫌な予感が……。 ブイゼル 「は、はじめてって……?」 キュウコン 「ふふ、このボックスにはね、♀のポケモンしかいないのよ、♂はあなたが初めてよ」 ブイゼル 「なっ……」 ……な、なんてとこにとばしてくれたんだ、ご主人さんよぉ……。 思わずため息、深まる不安、ちょっぴり期待感、とにかく複雑な気分である。 ロコン 「にゅふふっ、あたいはロコンっ、よろしくねっ」 キュウコン 「私はキュウコン、みんなのお母さんみたいな存在……、っていえばわかりやすいかしら?」 ブイゼル 「え……と、俺はブイゼルっていいます、なんていうか……。よ、よろしくお願いします///」 どうもなれない状況に追い込まれ、動揺を隠せない ロコン 「あたい、男の子の友達初めてなんだぁっ。にゅふふっ、仲良くしてねっ、ブイゼルっ」 笑顔でブイゼルの手を取る、その仕草が無邪気で可愛らしい ブイゼル 「あ、ああ。よろしく、な///」 こうして彼、ブイゼルのハーレム生活が始まったのである!! メニュー 移動次ページ 前ページ 作品目次 ページの先頭へ リンク作品一覧 更新情報 外部へ? トップページ
https://w.atwiki.jp/shinra_0202/pages/16.html
今回は、個人的に好きなポケモンたち(1体を除く)で、強いPTを作ってみました! まだ、考えただけなんで、詳しくはわかりませんが(めざぱ厳選きついです) 1匹目! エース!【マグカルゴ】性格:おくびょう 努力値 CS252 H4 技構成:だいもんじ だいちのちから めざ氷 からをやぶる 持ち物:ふうせん 特性:ほのおのからだ H,C,S(3V) V実数値 HP126 特攻132 すばやさ90 S調整:110族抜き調整 からをやぶるからの、上がった特攻で暴れる型 個人的に一番好きなポケモンです!なので、エース的立場にいたしました めざパはドラゴン意識、げんしのちからの範囲である、飛行タイプに弱点を突くため ふうせんを持たせて、めざパで落とす。地面を大いに意識した型です。 水タイプ相手にはどうしようもないので、ほかのポケモンに任せましょう!!! 2匹目! 起点作成兼物理受け!【パチリス】性格:ようき 努力値 HS252 B4 技構成:なげつける ほしがる あまえる いかりのまえば 持ち物:かえんだま 特性:ものひろい H,B,S(3V) V実数値 HP167 防御91 すばやさ161 95族 かえんだまをなげつけて、攻撃を下げ、ほしがるで相手の道具を奪い、いかりのまえばでゴリゴリ削る 起点作成要因。 特防はもともと高いので、1発は耐えてくれます・・・たぶん ものひろいの実用性が上がったらしいので、道具を盗む形になりました。 ちくでんでもよかったんですが、夢特性は今回なしの方向でいきたいと思いました。 別に大好きクラブ入ってないわけじゃ・・・・(´・ω・`) 3匹目! 天候パ対策!【ゴルダック】性格:おくびょう 努力値 CS252 H4 技構成:ハイドロポンプ 冷凍ビーム サイコキネシス めざ炎 持ち物:こだわりメガネ 特性:ノーてんき H,C,S(3V) V実数値 HP156 特攻147 すばやさ150 85族 5世代夢特性で、天候パが増えてきたため、対策を考えた結果こいつになりました! メガネドロポンで、【バンギラス】【キュウコン】 メガネめざパで、【ユキノオー】 え?ニョロトノ?ナニソレオイシイノ? 雨パ対策は、こいつじゃ無理でした(ホッコリ 4匹目! 詰みアタッカー!【ガーメイル】性格:おくびょう 努力値 C252 S188 H64 技構成:ちょうのまい むしのさざめき エアスラッシュ エナジーボール 持ち物:きあいのタスキ 特性:むしのしらせ H,C,S(3V) V実数値 HP146 特攻146 すばやさ121 S調整:ちょうまい1回で、最速ラティオス抜き調整 タスキで1発耐えて、ちょうまいをしてごり押しする型 正直いろめがねがよかった!!!;; 一応1回詰めば猿も抜けます! エナジーボールは、苦手な雨パ対策くらいに考えておいてください! 好きではないポケモンの1匹ですw 5匹目! 火力でごり押し!【グラエナ】性格:いじっぱり 努力値 HA252 S4 技構成:炎の牙 氷の牙 雷の牙 ふいうち 持ち物:こだわりハチマキ 特性:いかく H,A,S(3V) V実数値 HP177 攻撃127 すばやさ100 70族 いかくこみで、1発耐えて反撃する型 すばやさもある程度あるので、抜けるときも多々ある スカーフ持たせて130族抜こうと思ったけど、火力なくて悲しくなった はやあしも優秀なのですが、今回は少ない物理型なので、フルアタにするため、このような型になりました! 6匹目! 晴れパじゃなくても頑張って使おう!【キレイハナ】性格:いじっぱり 努力値 HA252 S4 技構成:リーフブレード ドレインパンチ しびれごな つるぎのまい 持ち物:オボンの実 特性:ようりょくそ H,A,S(3V) V実数値 HP182 攻撃145 すばやさ71 50族 しびれごなで麻痺させて、1発耐えてオボンで確定数をずらして、余裕があれば1回詰む 耐久は結構あり、耐久型としても十分使えますが、今回は物理型が少ないので、この型にしました! 範囲が多少狭いですが、雨パ対策も兼ねての型なので、大丈夫でしょう!←投げやり こんなPTを考えています!少しの時間を育成につぎ込みたいと思っています! まぁ、めざパ厳選を始めてやるので、目標は・・・来年かな!w 疲れたので今日はここまで!ノシ
https://w.atwiki.jp/pokeguil/pages/427.html
名前:アロマ・ステイツ 種族:キュウコン 出身:リースタウン 性別:女 身長:160cm 体重:30kg 年齢:約300歳 特性:もらいび 職業:教師 pixivURL:http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=7229406 リースタウンに住むキュウコン アロマの母でありレッドウィンの妻 年齢は300歳くらい 一応キュウコンの中では若いほうである 昼間は教師として街の子供たちに勉強を教えている 歴史は一部を実際に見ているため結構詳しい 歴史上人物と同じ時を生きてきたことが自慢 ※別に知り合いとかではない サバサバしてていい加減なところがあるのだが一部の子供にはウケがいい 家は民宿を経営している 授業の準備などで忙しいためそちらの仕事は夫と娘に任せている 大きな尻尾が黒板にこすれて書いた字が消えるのが悩み 意見・質問などある場合はスピナーまでどうぞ
https://w.atwiki.jp/pokeillust/pages/42.html
記念すべき初陣 記念すべき初陣チームと手持ち 対戦表 チームと手持ち 全体チャット1 【チーム ココア】チームチャット かぶ ミミロップ ザングース ピクシー コジロウ ドククラゲ パルシェン ギャラドス atb リザードン ウインディ キュウコン 【チーム しモw】チームチャット しれん キノガッサ ドダイドス ガブリアス モトコ カビゴン ハピナス ガルーラ winws ハッサム キュウコン ラプラス 対戦表 【先鋒戦】(レポ) ○ミミロップ/ギャラドス/キュウコン@かぶ VS ×ガブリアス/ラプラス/ガルーラ@しれん 【次鋒戦】(レポ) ×ドククラゲ/リザードン/ピクシー@atb VS ○ドダイトス/キノガッサ/ハピナス@winws 【大将戦】(レポ) ×ザングース/ウインディ/パルシェン@こじろう VS ○ハッサム/キュウコン/カビゴン@もとこ 結果:2-1でチーム しモwの勝利!
https://w.atwiki.jp/numasei/pages/799.html
名前 あさひ 種族 キュウコン★ 性別 ♀ 色違いのロリキュウコン。生まれつき妖力が強くロコンのままでは耐えられないとして子供のうちにキュウコンへと進化した。手に持っている杖は力を増幅させるのではなく放出させるための道具。この杖によって尻尾3本分の妖力を外へ逃がしているため体には6本しか顕現していないが、それでもキュウコンの体だから耐えられている状態である。 着ている服はティリシアからもらったダサTである。あさひ(旭)の名前とキュウビ(九火)をかけた物。普通にダサいしサイズも合っていないが自分のためのTシャツとしてとても気に入っている
https://w.atwiki.jp/moemonss/pages/38.html
注意 一.なんか萌えもんより目立っている人がいます 二.微エロ(?)注意 三.その場のテンションで書き上げ、誤字脱字も沢山あるかもしれません 四.色々おかしいのはご愛嬌ってことで ハナダシティ―― 水の萌えもんの使い手であるジムリーダー、カスミを擁するのどかな町である。 カントーでも有数の自転車店やデートスポットで有名なハナダの岬など名所も多い。 そんな町を、俺は再び訪れた。 目的は新たな仲間の育成……だったのだが。 「べべ、別にそんな訳じゃ……」 「強情ねぇ……。じゃあ、こうしてもいいのかしら?」 なんでこんな事になっているんだか。 ふと、何の気もなしに立ち寄ったハナダジム。 非常に苦戦したカスミとの勝負を思い出していると、受付のお姉さんに捕まってしまい、カスミの前に差し出されてしまったのだ。 俺は別にいいと言ったのだが、一向に聞き入れられる事もなくズルズルと連れ去られてしまった。 確かに、ジム戦の後に色々と話もしたし、また来いとは言われたが、今日は心の準備が……。 そんな俺の言い分をよそに、俺の体は無慈悲に地獄への階段を上っていった。 「ピジョン、戦闘不能。勝者、ジムリーダーのカスミ」 カスミのもとに着いたとき、ちょうどジム戦が終わったところだった。 チャレンジャー潰しとも恐れられるカスミのスターミーは難攻不落の砲台として有名だ。 あの可愛らしい外見から放たれる、えげつないほど強力な攻撃は新人トレーナーの厚すぎる壁である。 よく勝てたな俺、なんて思っているとカスミと目が合った。 何で? と言わんばかりに硬直しているカスミに軽く手を上げて挨拶をすると、ふんっ、とソッポを向かれてしまった。 随分と嫌われたものだなぁ……。 苦笑しつつ、俺はジムリーダーの私室へと向かった。 「で、どうなの?」 「何が?」 差し出されたお茶とお茶請けの煎餅を齧りながらカスミの問いを問いで返す。 この返しにこめかみを軽くヒクヒクさせるおてんば人魚。 「旅に決まってるじゃないの」 それ以外で私が聞く事があると思ってるの? と言わんばかりにスパッと言われてしまった。 「順調だよ」 軽く答えると、お茶を含んで一息をつく。 そして、ハナダジムから後の話をし始めた。 クチバシティ、イワヤマトンネル、シオンタウン。タマムシシティからセキチク。そしてヤマブキ。 ヤマブキではナツメにこてんぱんにやられてしまった。 強力な物理攻撃を放てる仲間がいなかった為、フーディン相手に全滅してしまったのだ。 この件になると、カスミは大笑いを始めた。 曰く、 「あんたの研鑽不足よ。もっと修行することね。」 とのこと。事実だけにちょっと心が痛い。 そこから訪れたのは長い長い沈黙だった。 こっちが喋ろうにも、向こうが何かを言いたそうにうずうずしているのだ。 しばらく口をもぐもぐさせていたカスミが意を決して話し出そうとした瞬間 「随分素直じゃないのね」 モンスターボールが開き、一体の萌えもんが現れた。 出てきたのは、九つに束ねられたブロンドの髪の毛を持つ萌えもん――キュウコンである。 エリカ戦での大活躍に始まり、今や俺のパーティーには欠かせない大切な仲間である。 「『私の』ご主人様ともっと喋りたいなら素直に言えばいいのに」 私の、をえらく強調するキュウコンに、かわいそうにとカスミに同情するのはボールの中の萌えもん達。 あのタイミングも絶対狙ってたんだろうなぁ。 「ちょっと! なによ、『私の』って」 顔を真っ赤にしていきり立つカスミ。 何でそっちに怒るのかは知らんが抑えて抑えて……。 「あら、言葉どおりの意味なのだけれど」 してやったりの笑みを浮かべるキュウコンさん。 その言葉でさらに混乱するカスミはその笑みの意味するところにまったく気づかない。 挙句の果てには、 「ああ、あんた、ポ、ポケモン相手に何してんのよ」 こら、俺に矛先を向けるな。それにしてない。 さっきからクスクス笑みを絶やさぬキュウコンは、そのまま俺の背中にしだれかかってくる。 あまりの出来事にカスミは絶句。 俺は溜息。 そんな俺の肩にキュウコンの顎が乗っかって、俺はは思わず体を震わせた。 ここまで行くとカスミも黙ってはいなかった。 「いい加減に――」 「いい加減に……なにかしら?」 俺の肩越しにカスミを見つめて言葉を遮るキュウコン。 絶対狙ってるうえ、華麗に爆弾を投下してくれた。 「嫉妬でもしているのかしら?」 「――――!」 だからなんでクリティカルヒットしてるのかなぁ、もう。 顔を真っ赤にしてうろたえるカスミは、かろうじて言葉を搾り出すのに成功した。 「べべ、別にそんな訳じゃ」 アウト。 この程度じゃうちのキュウコンは止められない。 むしろ、あんな風に言葉に詰まればさらに加速してしまう。 カスミは火に見事に油を注いでいくれた。 ……被害を受けるのは俺なのになぁ。 「ふーん、じゃあ――」 そう言いつつキュウコンは俺の耳元に口を近づける。 炎タイプ独特の熱い吐息が俺の耳元を撫でていく。 「――こうしても別にかまわないわよねぇ?」 そのまま、耳たぶをかぷり。 あーっ! だとか、羨ましいだとか、代われだとかがベルトのボールから聞こえたかも知れんが、俺は何も聞いてない。聞こえてない。 舌のぬめりやちょっとしたざらざら感が俺の耳を侵食していく。 てか、こら。やめなさい。 舌の震えでわかる。こいつ絶対今笑ってる。 相変わらず人を弄ぶのが好きなやつだ。 鼻を鳴らし、吐息を漏らしながら俺の耳から離れようとしない。 いい加減くすぐったいんだけどなぁ。 しばらく、この部屋はキュウコンの吐息に支配されていた。 「な、なななななななな……」 「な?」 問い返す俺。 キュウコンも耳から口を離す。 うわ、べとべとだ。 「なにしてんのよーーー!!」 カスミが魂のシャウトを吐き出した。 あいや、ごもっともでございます。 「すまん、色々迷惑をかけた」 「気にしないでいいわ。半分はこっちの自爆だし」 ジムでのカオスな空間からようやく抜け出すことに成功。 まだキュウコンは隣で佇んでいるが、いつもの事なのでもはや気にしない。 そして、カスミの言葉に対しクスッと笑うのも、もうどうでもいい。 お二人にしか分からない話題で目と目で会話しているようだ。目が怖い。 「あんたがその気なら受けて立つわ。上等よ」 「あら、言っておくけど……。ライバルは多いわよ?」 そして勝手にしめないでいただきたい。正直俺はチンプンカンプンだ。 戸惑う俺を正面に見据え、カスミは臆することもなく言い放った。 「覚悟しなさい! あんたは私の初めてを奪ったんだからね」 ……はぁ? 混乱に陥った俺をジト目で非難するキュウコン。心なしかベルトのボールからもプレッシャーが飛んできている気がする。 いえいえいえいえ、心当たりはありませんよ? 頭が真っ白になった俺は、カスミが消えるとともに、夢遊病者のような足取りで萌えもんセンターに向かった。 「初めて……」 カスミはそう呟くと、隣のスターミーに目をやった。 難攻不落の砲台。そう称されるほどに、このスターミーの実力は圧倒的だった。 高いスピード。豊富な攻撃技。 高度な戦略や高いセンス、あるいは萌えもんを育てる根気を見るにはまさにうってつけの萌えもんであった。 そのスターミーが本当の意味で負けたのはただの一度。それが、先ほどの少年相手のことだった。 一回目の挑戦はボロボロだった。いや、状態異常を駆使するなどのセンスはあった。 それでも押し勝った。カスミはこの時この少年に、ある予感を感じた。敗北の二文字の予感を。 そして近いうちに現実となった。 二回目の戦い。ピカチュウとフシギソウの二体にカスミのスターミーは敗れた。 他の挑戦者がスターミーがいないという幸運でブルーバッヂを掴むのに対して、その少年は正しくブルーバッヂをもぎ取ったのだ。 その後の活躍は、カスミも聞いていた。特に、ロケット団を潰した少年トレーナーの萌えもんの構成を見たときは驚いた。 あのときの名残はピカチュウ、フシギバナそれにピジョットしかなかったが、それでもあの少年だとカスミにはわかった。 日増しに自分の中で彼の存在が大きくなるのを感じながらも、カスミはその感覚が心地よかった。 でも…… 「勝てっこないわね。あれには」 不思議そうに首を傾げるスターミーを胸に抱いて、カスミはベッドに身を投げた。 ハナダの岬へ誘えなかった悔しさと、誘ったとしても自分そっちのけで修行に励むのだろうという予感から、 カスミは笑みを零した。 「あぁ、今日はなんて日だ」 ポケモンセンターで宿を取り、ベッドで横になりながらも、少年の愚痴はやまなかった。 迂闊にハナダジムに寄ったが故に貴重な一日を浪費してしまった。 それもこれもキュウコンのせいだ。 いや、キュウコンに愚痴を言っても仕方ないか。 「ご主人様」 自分を呼ぶ声に反応して体を起こすと、キュウコンが窓際に座っていた。 折りしも今宵は満月であり、月光を反射して金色に輝く彼女の体が神々しく見え、 少年は思わず、言葉を失った。 そんな様子に気づいたキュウコンが意地の悪い笑みを浮かべた。 「見とれていたのかしら?」 否定できないだけに少年はぐうの音も出ない。 そんな少年の様子にキュウコンはクスクスと笑い少年の隣に腰掛けた。 「今日はちょっとやりすぎたわ」 「当たり前だ」 少年は即答した。 「あら、でも結構気持ちよかったんじゃない?」 妖艶な笑みを浮かべて顔を近づけるキュウコンを手で制しつつ、 くすぐったいだけだった、と答えを返す。 「でも、あんなことするなよ。今はまだ大丈夫だけど、うっかりお前達を襲ったらトレーナー失格だからな」 その言葉を最後にベッドに潜りこんだ少年に 「あなたなら……。私達は……」 言葉を紡ぎ、キュウコンもまたボールの中に戻っていった。 ――了―― 後書き カスミが異常に目立ってますがそこは気にしない方向で。いや、彼女も好きですよ。 軽くパーティを晒してますが気にしません。とりあえずキュウコンを嫁といいたいです。 本当ならキュウコンだけで話を進めたかったのですが、性格上他の人を絡めたかったので、カスミにご登場願いました。 頑張れカスミ。脈はない事もないかもしれないぞ。 分かってるとは思いますが、ウチのキュウコンはこあくまです。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/5155.html
【名前】 リュウコツキュータマ 【読み方】 ほきゅーたま 【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー 【初登場話】 Space.19「森の惑星キールの精霊」 【分類】 キュータマ 【対応星座】 りゅうこつ座 【ナンバリング】 87 【詳細】 りゅうこつ座を司るキュータマ。 変身能力はない。 アルゴ船を構成する3つのキュータマの1つで、アルゴ船の竜骨部分となる。 ラシンバンキュータマの指し示したリュウコツ座系の「惑星キール」で精霊のエリスがオライオンと呼ばれる救世主から託されていた。 激闘の末、スコルピオに奪われてしまう。 後にスコルピオが死に際、スティンガーへホキュータマと共に託す(Space.21)
https://w.atwiki.jp/pokest/pages/65.html
前ページ次ページ千年まって その日の、おそらく深夜の事だ。 ふいにヒサメは目を覚ました。 物音がしたわけではない――ただなんとなく、目を覚ました。 二人は、町にある小さな民宿に泊まっていた。 あの後、更に小一時間ほどシグレの語りは続いた。 すっかり日も暮れた頃にこの民宿にたどり着き、夕食と入浴を済ませた。 一拍二日の短期旅行と言うこともあって、疲れていた二人は早々に床についたのだ。 ヒサメもすぐに寝付いたのだが、今になってこうして目を覚まし……眠れずにいる。「なによ……」 特に意味は無いのだが、彼女はそう呟いた。 ふと隣の布団を見れば、シグレは気持ちよさそうに寝息を立てている。 こちらに背中を向けているため、寝顔は見えない。「可愛くないや……つ……?」 急に得体の知れない何かを感じ、ヒサメは反対方向へと振り返る。 そこには一つの影があった。「なによ……」 彼女は先ほどと同じ台詞を反芻した。 ただし、不機嫌なトーンではなく、押し殺した声で。 それにこたえるかのように、影が一歩前に出る。 すだれの隙間から淡く差し込む月明かりに、影が照らされる。「……キュウコン……? 誰かのポケモンかしら……」『千年経った』 訝るヒサメの声をさえぎり、そのキュウコンは口を利いた。『やっと千年経った。 今日でやっと千年』 静かな足取りで、キュウコンはヒサメに近づいてくる。 すらりと伸びた九つの尻尾と、豪奢な金のたてがみが、ふわりっ、と揺れる。「ちょっと……なんなの……?」 呟きつつ、ヒサメはじりじりと後ろに下がった。 ポケモンが人の言葉を理解するというのは聞いている。 喋るポケモンの話も時たまだが聞くことがある。 しかし、それはごく一部の人型ポケモンや、エスパータイプのポケモン、ぺラップなど、本当に限られた種類のポケモンでの話だ。 中には、単なる伝承でしかないようなものも混じっている。 実際に人語を操るポケモンなど見たこと無いのだから、彼女が動揺するのも無理はなかった。 だが、それ以上に別のものが彼女を圧迫しているのも事実だ。 恐らくはかなりの齢を重ねているのだろう、通常よりも二回りほど大きいキュウコンは、全身から異質な何かを滲ませている。『ヒサメ』 キュウコンが彼女の名を――知る筈の無い名を、呼ぶ。 ヒサメの混乱はいよいよ頂点に達する。「なんだっていうのよおおおおぉぉぉ!!」 彼女は声を振り絞ると、手近にあった枕を力の限りキュウコンに向かって投げつけた。 しかし枕は、キュウコンの目の前でぴたりと静止する。 一拍おいて、それはぽとりと床に落ちた。『待ちくたびれたぞ――しかし、だ』 ゆっくりと、キュウコンは間合いを詰めてくる。 滑らかな曲線を描く前足を布団にかけて、もう一度口を開いた。『他のものを連れて来るとは――思いもしなかったぞ、ヒサメよ』 半ば身体を反らし、長い鼻先を近づけてキュウコンは囁く。『まぁ、良い……私は貴女が約束通りに逢いに来てくれた、その事だけでもひどく嬉しい』 ヒサメは硬直していた。 乱れた思考回路は、生まれた疑問に対し迷走しきった答えを出している。 それが更に混乱を深めた。 脳が焼き切れるような感覚さえ覚え、時間の感覚さえも曖昧になる。 そんな中で、キュウコンのルビー色の瞳が、異様な色を帯びるのだけはハッキリと見ていた。 だが、それを理解したときには、その瞳が必要以上に接近していた。 ゆっくりと吐き出される呼気が、ヒサメの顔にかかる。『しかし貴女は、覚えているだろうか。 私が喜びの上に喜びを求める、貪欲なものだという事を』 ヒサメの視界が反転する。 起こしていた上体が、加速した重力に引きずられるように感じた。 頭部は己の重量と慣性によって揺さぶられたようだった。 何が起きたかは分からない。 何が起きたのかは分からないが――「 シ ・ グ ・ レ ! !」 彼女は本能的にそう叫んでいた。 90度ほど回転した視界の端に、その名を持つ人間の姿が見えた。 けれども彼は動かない。 起きる気配すら見せず、ただ眠っていた。 まるで死んだように眠っていた。 ページの先頭へ戻る
https://w.atwiki.jp/pokeillust/pages/31.html
トーナメント表にある番号の試合のレポートを貼って下さい。 よろしくお願いします。 テンプレは大会レポのページを参照。 【No.33】. 第2回戦 ウィズVSガシト 【No.34】.第2回戦 クラウド VS 紅の流れ星 【No.35】. 第2回戦 さかなつかいVS三八 【No.36】. 第2回戦 どーどーVSせかい 【No.33】. 第2回戦 ウィズVSガシト ウィズ:カイリュー エレキブル キュウコン ガシト:デンリュウ ライボルト ロトム 1 カイリュー 竜の舞 デンリュウ 電磁波 ラムで回復 2 カイリュー 地震 デンリュウ乙→ライボルト 3 カイリュー 地震 ライボルト襷耐え ライボルト めざめるパワー カイリュー1ドット 4 ライボルト 電光石火 カイリュー乙→エレキブル 5 ライボルト→ロトム エレキブル 地震 浮遊で無効 6 エレキブル→キュウコン ロトム リフレクター 7 キュウコン 催眠術ミス ロトム シャドーボール キュウコン7割 8 キュウコン 催眠術ヒット ラムで回復 ロトム シャドーボール キュウコン3割 9 キュウコン 催眠術ヒット ロトム 眠り 10 キュウコン 火炎放射 急所でロトム3割 ロトム 眠り 11 キュウコン 火炎放射 ロトム乙→ライボルト 12 ライボルト 10万ボルト キュウコン乙→エレキブル 13 ライボルト 火炎放射 エレキブル7割 エレキブル 地震 ライボルト乙 ウィズ勝利 【No.34】.第2回戦 クラウド VS 紅の流れ星 クラウド フライゴン、キノガッサ、サンダース、オーダイル、ゴウカザル、ドククラゲ 紅の流れ星 カバルドン、ユキノオー、エンペルト、ムクホーク、ギャラドス、ルカリオ 1、 砂起こしで天候は砂嵐 カバルドン 守る キノガッサ 身代わり キノガッサ毒毒玉で猛毒に。次ターン以降ポイズンヒールで回復。 2、 キノガッサ タネ爆弾 カバルドン残3割 カバルドン 地震 身代わり消滅 3、 カバルドン →ユキノオーに交代 天候は霰 キノガッサ タネ爆弾 残り7割 4、 ユキノオー 氷の礫 キノガッサ残2割 キノガッサ 身代わり 体力不足で失敗 5、 キノガッサ →サンダースに交代 ユキノオー 氷の礫 サンダース残5割 6、 ユキノオー 氷の礫 サンダース残2割 サンダース シャドーボール 残り5割 7、 サンダース 電光石火 残り4割 ユキノオー 氷の礫 サンダース乙 サンダース →フライゴン 8、 ユキノオー 氷の礫 フライゴンミリ残り フライゴン 火炎放射 ユキノオー乙 霰でフライゴンも乙 ユキノオー →カバルドン フライゴン →キノガッサ 天候は再度砂嵐 9、 キノガッサ 茸の胞子 成功もラムの実で回復 カバルドン 噛み砕く キノガッサ残HP1 しかし砂嵐でキノガッサ乙 紅の流れ星の勝ち! 【No.35】. 第2回戦 さかなつかいVS三八 さ ハリーセン マンタイン サメハダー 三 ミロカロス エーフィ リーフィア 1 ハリーセン あまごい ミロカロス あやしいひかり 2 ハリーセン だいばくはつ 両者瀕死 なんという大雑把な選択・・・間違いなくさかなつかいは戦略に乏しい。(本人談) ハリーセン→マンタイン ミロカロス→エーフィ 3 マンタイン なみのり エーフィ残3割 エーフィ サイコキネシス マンタイン残6割 4 マンタイン なみのり エーフィ瀕死→リーフィア 5 マンタイン れいとうビーム リーフィアタスキ耐え リーフィア リーフブレード マンタイン瀕死→サメハダー 6 リーフィア こうごうせい 雨中のためリーフィア2割まで回復 サメハダー かみくだく リーフィア瀕死 さかなつかいの勝利 【No.36】. 第2回戦 どーどーVSせかい どーどー レアコイル フライゴン ギャラドス (ムウマージ、カメックス、ブーピッグ、) せかい ニャース マタドガス 見知らぬ誰か (ピカチュウ、アーボック、ハブネーク、ソーナンス) 1 ニャース猫だまし レアコイル怯む 2 レアコイル10万ボルト ニャース襷耐え ニャース催眠術 レアコ眠る 3 レアコイル→フライゴン ニャーストンボ返り フライゴン微ダメ 4 フライゴンストーンエッジ マタドガス微ダメ 以下黒いヘドロでの回復省略 マタドガス鬼火 外れる 5 フライゴン→レアコイル マタドガス鬼火 外れる 6 レアコイル眠っている マタドガス火炎放射 レアコイル赤ゲージ 7 レアコイル眠っている マタドガス 火炎放射 レアコ死亡→ギャラドス 8 ギャラドス「コジロウの犬めが!」 マタドガス挑発されている 9 ギャラドス龍の舞 マタドガス10万ボルト ギャラドス襷耐え 10 ギャラドスアクアテール マタドガス残り半分強 マタドガス10万ボルト ギャラドス死亡→フライゴン 11 マタドガス→ニャース フライゴンストーンエッジ ニャース死亡→マタドガス 12 フライゴンストーンエッジ マタドガス残り1/4 マタドガス鬼火 フライゴンラムで回復 13 フライゴンストーンエッジ 外れる マタドガス鬼火 フライゴンやけど 14 フライゴンエッジ マタドガス微ダメ マタドガス10万ボルト フライゴンには効果がないようだ 15 フライゴン電光石火 微ダメ マタドガス火炎放射 微ダメ 16 フライゴン電光石火 微ダメ マタドガス火炎放射 微ダメ ※これはコピペではありません 17 フライゴン電光石火 微ダメ マタドガス火炎放射 微ダメ ※くどいようですがこれはコピペではありません 火傷でフライゴン焼死 せかい氏勝利!