約 1,489,357 件
https://w.atwiki.jp/wizardryonlineinfo/pages/402.html
CLOキャラ育成 低SR、低レベル向けの育成案 継承スキルについて 自身では攻撃を行わずバフやデバフにより支援を行うのが基本になるため、PRI同様に「ディフェンドスタンス」の継承がいいように思える。 スキル習得について 名前
https://w.atwiki.jp/wizardryonlineinfo/pages/167.html
NINキャラ育成 低SR、低レベル向けの育成案 継承スキルについて SAM同様物理火力職の傾向がある職業なので、ブレイブスタイルや物理攻撃力上昇の継承により火力を出すことができる。 自身のスキルツリーに存在しない回復スキルや、装備可能な防御の不足分を補う防御やHPを補強するスキルも候補に上がる。 スキル習得について NINの持ち味の一つであるクリティカルは必ず取りたい。レベル35で習得のための2SP(1SPでは習得できないことに注意)を確保するようにしたい。 また、手数が多い武器を用いるためにヘイトを多く稼いでしまいがちなので、自身の獲得するヘイト量に合わせてヘイトブレイムのスキルレベルを上げ使用していきたい。 名前
https://w.atwiki.jp/wizardryonlineinfo/pages/165.html
BISキャラ育成 低SR、低レベル向けの育成案 継承スキルについて 基本的には魔法攻撃をメインで使用することになるので、MAGがレベル50で習得できる「魔法攻撃力上昇」レベル7が欲しい。 MAG同様「ディフェンドスタンス」も継承候補に上がる他、対単体の火力を上げることができる「ダークネスアロー」(レベル6推奨)の継承が次点で有力。 それ以外のスキル候補は高速詠唱、ディバインアーマー、アイテムドロップ率上昇、宝箱出現率上昇、オーバーユーズ、最大HP上昇などが候補に上がる。 スキル習得について 強力な範囲魔法であるスチームエクスプロージョンとサンドストーム、魔法攻撃力を上昇させるマジックオーラを優先してスキルレベルアップを行いたい。 BISの装備について MAG同様魔法攻撃のダメージを上げるためにジェムなどで各魔法攻撃属性を100付近まで上昇させる装備を用意し、さらに余った部位やジェムソケットを利用しINTを上昇させるのがセオリー。 BISレベル60の職業特性で火水風土の基本4属性の魔法攻撃属性が+10されることを覚えておくと良い。 名前
https://w.atwiki.jp/wizardryonlineinfo/pages/164.html
SAMキャラ育成 低SR、低レベル向けの育成案 継承スキルについて ハードヒット率を上昇させる「ブレイブスタイル」、攻撃力を底上げするFIGの「デスペラード」、防御力を補強する「オーバーユーズ」、背水の陣のデメリットをカバーする「最大HP上昇」、攻撃の構え及び盾装備が基本できない分をカバーする「魔法防御力上昇」の5つの継承がテンプレート? バフスキルであるアタックオーラ、リスクヘッジとなるヘイトブレイムなども優秀に見えるが継承枠が足りない。 2015年4月28日実装の新スキル「一気呵成」は魔法攻撃を強化するスキルのため、これを有効に運用するビルドが出てくる可能性も0ではない。 スキル習得について 基本的に接近してからの物理攻撃によってダメージを与えるほうが効率が良いため、左側のスキルツリーのスキルを優先して習得したい。 物理攻撃力上昇は可能な限りレベルを上げるとよい。 特に、上から4段目にあるスキルは、敵の防御力を下げる「徹甲剣」、スキル使用に必要なODを大幅回復する「回氣剣」、敵を気絶させ安全を確保する「断氣剣」と強力なものが揃っているため、優先してスキルレベルを上げていきたい。 ブラックアーティストツリーの魔法もバインド系やアイスバーストなど補助的な使用法があるスキルも習得しておくと使いどころがある。 SAMの装備について ブレイブスタイルのハードヒット率上昇効果を活かすために、DEX補正が高い装備を用意したい。 加えて、魔法防御も無視することはできないため、防具の鍛錬値はできるだけ上げておきたい。 どうしてもDEXと魔法防御の両立ができない場合は、DEXジェムを詰めた防具と魔法防御及びINTPIEが高い防具の二つを用意し、戦うモンスターに合わせて装備を切り替えることになるだろうか。 名前
https://w.atwiki.jp/cronosserver/pages/79.html
キャラ育成指南~キャラの効率的な育成について~ このサーバーでは特殊な経験値テーブルを採用しておりますが、PTを組んだ際のボーナスを高く設定してあるため、ソロで狩るより2人で狩るほうが経験値が増え、2人より3人。3人より4人、4より5人の方がという感じになっています。 PT人数が増えるほど、たくさん経験値が入るようにPTボーナスの設定を行い、PT狩りのメリットを大きく提供。CronosGPvServerサーバーではPT狩りを強く推奨します。 基本、Lv99まで上げて転生まで持っていくのはソロでも容易ですが、Lv100以降はソロではきつくなっています。 PTで狩ることにより丁度良いテンポでレベル上げを行っていただけます。 以下、オススメ狩場を例示しておきます。 ソロでも可能なライン 【1~99】 ■プロンテラダンジョン(迷宮) まずここでLv99まで上げきることができます。 現在の転生可能上限回数は2回なのですが、2回転生するまでこの狩場で事足ります。 具体的には ポリン(1次転職)⇒スネイク(Base30~50)⇒ビックフット(50~70)⇒アルギオペ(70~99)など 出来る限りこの間も、近くで狩ってる人に呼びかけてPTを組んで狩りをした方が、ソロよりもはるかに速くLvを上げることができます。 ■フェイヨンダンジョン1~3階 こちらはアコライト向け。 基本的にヒール砲でスケルトンやゾンビ狩って、次の階へという具合です。 アコ職ソロならこの後、GHカタコンベやGH監獄1階に向かう感じです。 臨時PT狩りを強く推奨するライン レベル100からは上級狩場での狩りが必要なテーブルとなっています。 ペア狩り以上をおすすめします。ソロ+ソロ+ソロなどの公平PTでも十分に臨時PT狩りの意義、効果は得られます。 大人数でのPT狩りの際は~ WIZなど、ザコモンスターを散らすことの出来る職 支援系スキルの使えるプリなどの補助職 トレイン役や、タフな敵を落としやすい職など とりあえずPT人数を増やすこと(PTボーナスによる経験地上昇) ~を揃えるようにすると狩り易いです。 注:多重起動が2窓まで可となっています。PTボーナスが存在するため、メインで上げたいキャラをお座りに。狩りに必要な職を多重で出すということも可能です。メンバーと協力して工夫してみてください。 【100~180ほど】 ■本棚~GH騎士団1,GH古城2,アルデバラン時計塔地上4階北~ (ライドワードのBase経験値が通常より大幅に上がっています) (ライドワードの落とす4種の属性本がNPCにて高く売れます。) 具体的な狩りかた 4,5人~14人まででPTを組み、 SGを撒いてライドワードを凍らせながら狩っていただく感じとなります。 最低限必要な構成は ⇒WIZ,プリ,トレインor氷割り役,アイテム収拾役 居たほうが楽な職 ⇒ブラギを出せる鳥、ハイプリ ■スフィンクス4 アヌビスについてはBase経験値が下がっています。ご注意を。 【180ほど~255】 ■タナトスタワー 本棚狩りより構成がしっかりしていないとつらいかもしれません。 11階のMOBの湧きが増加しています。 それ以外の階でも十分経験値量は高いものとなっています。 ■トール火山 1階or3階 3階はイフリートがいたり、湧いているMOBの数が多いのでご注意ください。 ■アビスレイク 2階や3階 ■生体研究所 Base経験値が下がっているので、どちらかというとLv上げには向きません。 以上ですが、あくまでも「ひとつの例」です。 他にも方法があるので、いろいろ試してみてください。
https://w.atwiki.jp/rs_wiki/pages/494.html
各職業育成まとめ ▼廃人用 物理職 T力比率ハードフィストなどの廃人装備があれば、力無振り、あと全部運 知識職 どうでもいい。無振りでもいい。知識でも運でも好きなように振ればいい。 ▼初心者用 物理職 運は装備でまかない、絶対に振ってはいけない。 健康Lv分かLv以上、敏捷Lv分、運は無振りで運比率などの装備で、カリスマは固定か、100振り、残り全て力に振る。 知識職 健康Lv分、知恵とカリスマは刺青や十字架、ブローチ要求分、残り知識に振る。 旧ページにあったステータスの説明は、ステータス参照。 旧ページのスキル候補は各キャラ育成参照(*1) 装備候補も旧ページのものはスルーで、各キャラ育成のページに記載しますので、そちらを参照に。 各キャラ育成のテンプレをすべて変更しますので、形式(見た目)が多少変わります。(*2) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/st_gloriau/pages/144.html
キャラ育成指南イシュト ピンガー ルルゥ エリーシャ ザザーランド ミネソタ ロコモコ ラズベリー フィービー ユグドラ ガング カミュル アンヌ イータ パメラ キャラ育成指南 イシュト Lv Gen Atk Tec Luk 3 ☆☆xxx(2.3) ☆☆xxxxxx(2.6) ☆xxxxxxxx(1.8) ☆xxxxxxxx(1.8) 主人公だけあって強制出撃がほとんど、育てておくに越したことはない。能力値は平凡だが、装備に恵まれており専用カードが強力。タイダルウェイブが手に入るとMVPEの頻度も高まるので計画的に上げていこう。 推奨MVPEは成長率の悪いTec、次点でAtk、Luk辺りを。 Tecは専用カードを使う上でも重要であり短所も補える。 Atkは単純に長所を伸ばす目的と競り負けないための保険(強制出撃が多いので)。 Lukは固有能力である○強攻撃ダメージ補正を最大限活用したいなら上げてみてもいい。 ピンガー Lv Gen Atk Tec Luk 2 ☆☆xx(2.2) ☆xxxxxxxx(1.8) ☆☆xxxxxx(2.6) ☆☆(2.0) スティール要員かつ数少ない斧ユニットなので使う機会が多い。Tecが高く、Genもそこそこ伸びるので相性にさえ気をつければ活躍できる。スティールの為のTecは十分。足りない場合だけ装備で補強すればOK。 推奨MVPEはAtk、次点でGen、LUK。 Atkは唯一の弱点を克服するためにも上げておきたい。 Genはスティールの為の時間稼ぎにもなるので汎用性高め。 Tecは自力でカンストする上、装備無しで後半のボスからアイテムを盗みたい場合など限定的。 ルルゥ Lv Gen Atk Tec Luk 3 ☆☆(2.0) ☆xxxxxxxx(1.8) ☆☆xxxxxx(2.6) ☆☆xxxxxxx(2.7) 序盤から使える杖ユニットということもあり大活躍してくれる。専用カードも強力。杖ユニット故にAtkが低いが相性とTecで補うテクニカルタイプ。Lukも高いので安定。 推奨MVPEはAtk、Gen。 Atkは杖ユニットの相性をさらに生かすのにもってこい。 Genはコウアレスの補強とTecとの両立でよりテクニカルに。 エリーシャ Lv Gen Atk Tec Luk 4 ☆☆(2.0) ☆☆xxxxxx(2.6) ☆☆xxxxxx(2.6) ☆☆xxxx(2.4) 専用スキル持ちの銃ユニットだがブラッディクローは残念ながら使えない。Tecが高く、Atkも伸びるので突撃はもちろん反撃時にも粘りを見せる。育て方次第では反撃ですら押し勝つパワフルな女の子。 推奨MVPEはGen。次点でLUKか。 ATKはlv9から怒濤の伸びを見せ、自力でカンストするので無駄にしたくない場合は注意。 TECも安定して伸び続けるので同様に注意。 Genを上げることで銃の弱点である反撃不可を誤魔化せる。 ザザーランド Lv Gen Atk Tec Luk 5 ☆☆xxxxxxx(2.7) ☆☆☆(3.0) ☆xxxxxxxx(1.8) ☆☆xxxx(2.4) 見た目通りAtk特化Tec極低殴り合い上等な斧ユニット。ただしイシュト同様成長が晩成型で、唯一の長所のAtkも☆4に達するのがエリーシャのLV12に対してLV15と下積み期間が長い。 メインストーリーでの強制出撃がそれなりに多いため、ピンガーを使っていないなら育てておいて損はない。 推奨MVPEはTec、次点でGen。 Tecは壊滅的、Genもそこそこ程度なため、突撃反撃の被害が大きくなりがちなのを少しでも軽減。 Tecを伸ばせば専用スキルの威力増加にも繋がる。 ミネソタ Lv Gen Atk Tec Luk 7 ☆☆☆x(3.1) ☆☆xxxxx(2.5) ☆☆xx(2.2) ☆xxxxxxxxx(1.9) GenとAtkの伸びがいい最初に仲間になる槍ユニット。 専用スキルやユニット特性の点では他の槍ユニットに比べ使いにくいが、成長が早熟型でLV13で大星が4・4・3・2とかなり早めに完成する点が魅力。特にGenは☆4に達するのがピンガー(LV14)より早くガング(LV11)に次ぐLV12という早さ。グラビティカオスの呪い等のやっかいな状態変化を防ぐのに活躍してくれる。 推奨MVPEは弱点のTec。Atk、Genのさらなる補強も悪くない。 ロコモコ Lv Gen Atk Tec Luk 7 ☆☆x(2.1) ☆☆xxx(2.3) ☆☆xxxx(2.4) ☆☆☆x(3.1) 突反撃のダメージを減らすため、GEN推奨 TECの高さを活かし、スキルで蹴散らすつもりならATKを優先してもいい。 ラズベリー Lv Gen Atk Tec Luk 7 ☆☆x(2.1) ☆☆xxxxx(2.5) ☆☆☆x(3.1) ☆xxxxxxxxx(1.9) 序盤に仲間になる飛行槍ユニット 能力的には成長の良いAtk・Tekが強み 専用カードもありそれも強力反面Gen・Lukは低めで一旦守勢に回ると特性の地形無視も加わりかなり脆い 今作の飛行担当 戦闘させずともアイテム回収要員として運用も可 フィービー Lv Gen Atk Tec Luk 8 ☆☆xxxxx(2.5) ☆☆☆(3.0) ☆☆☆(3.0) ☆☆xxx(2.3) 病ンデレ?のウンディーネ 能力面では目立った短所は無いが、逆に目立った長所もなく器用貧乏である 特性は強力。大量に存在する水辺地形が得意な上に、頻繁に出てくるウンディーネのrage攻撃やダイヤモンドダストを無効化できる為能力値以上の活躍を見せてくれる。aggressive攻撃の冷気属性のおかげでアックスバトラーやグリフライダーにも対抗しやすい。 平均的な能力値の為○食べて全能力アップのアイテムを生かしやすい 今作の水辺担当 アイテム回収要員その2 ユグドラ Lv Gen Atk Tec Luk 10 ☆☆xxxxxx(2.6) ☆☆☆☆(4.0) ☆☆(2.0) ☆☆☆(3.0) Aルートで仲間になる銃使い 覇王mk2 他の銃使いと比べ登場時点でかなり高めのAtkが魅力、成長も良好Gen・Lukもそれなりに伸びるがTecの伸びは非常に悪い 残念ながら専用カードは無し エリーシャと違いグリフライダー相手に狩りの時間を楽しむ事はできないが神聖無効でヴァルキリーなどに優位 Aggressive攻撃が神聖属性なのはメリットにもデメリットにもなりうるが、ややメリットとなる場面が多い 推奨MVPEは弱点のTec ガング Lv Gen Atk Tec Luk 11 ☆☆☆☆(4.0) ☆☆xx(2.2) ☆☆☆☆(4.0) ☆xxxxxxx(1.7) Bルートで仲間になる銃使い 極端な能力を持つユニットGen・Tecは他の追随を許さないほど高い初期値・成長率を誇る反面Atkは伸び悩みLukは壊滅的と言っていいほどぶっちぎりで低い やや扱いづらいキャラではあるが、問答無用でヘッドを潰すブラッディクローを使えるのは大きい高Tekなので安定して決めてくれるのも〇 カミュル Lv Gen Atk Tec Luk 12 ☆☆☆xxx(3.3) ☆☆☆xxxx(3.4) ☆☆☆x(3.1) ☆☆(2.0) 非常に安定した性能のナイト 能力は初期値・成長率共にやや高水準、Atkはカンストするほど高い成長を誇るLukもナイト系にしては高め(lvカンスト時大星3つ) 今作味方唯一のLサイズユニットにしてチャリオットの使い手 中々頼れるユニットなのだが加入が若干遅め同じ槍ユニットが(ルート次第で)初期に三人も仲間になるのに対しカミュルは中盤と言っていいころに仲間になるので加入してもすでに立場が無い事も…もし使う予定があるならその辺も考慮するといい アンヌ Lv Gen Atk Tec Luk 12 ☆☆☆xx(3.2) ☆☆☆xxxxx(3.5) ☆☆☆xxx(3.3) ☆☆xxxxx(2.5) 今作のレヴォリューション担当 加入が遅く、agg神聖や神聖無効は有効な場面が少ない上にユグドラも居るので、クラスそのものの魅力は薄い レヴォリューションやバニッシュは序盤に手に入るので、アンヌを使う予定があるなら育てておくといい 剣はイシュト以外では彼女のみ アイテムブレイクの活用やバニッシュの使用を考えるなら、先鋒として起用するのも有り ステータスはバランス良く高く、専用装備もそこそこあるので、使えばしっかり応えてくれるキャラ イータ Lv Gen Atk Tec Luk 12 ☆☆xxxxx(2.5) ☆☆☆xxx(3.3) ☆☆☆xxxxx(3.5) ☆☆(2.0) 非常に特殊な能力を持つ琴ユニット エースタイプ無視とはいえ専用スキルは使えず、やや低めのステータスが扱いづらさに拍車をかける 白兵戦になる夜間にしても結局ステータスが物を言うので、ドーピングアイテムを優先的に使用して補おう 昼の反撃不可を考えると推奨MVPEはGEN、次いでATKか パメラ Lv Gen Atk Tec Luk 最終的にGENとATKが☆3、TECとLUKが☆6という極端なステータスになる。 扱えるスキルに強力なものが多いこと、ステータス異常無効な点からATKを先に伸ばすといいか。
https://w.atwiki.jp/wizardryonlineinfo/pages/166.html
LORキャラ育成 低SR、低レベル向けの育成案 継承スキルについて ヘイトレシーブとオーバーユーズレベル7を継承したい。 魔法防御力をトップクラスまであげることができるなら、オーバーユーズではなくディバインアーマーを継承することも選択肢に上がる。 スキル習得について タウント、ディフェンドスタンスを可能な限りレベルを上げる。 オーバーユーズを習得している場合は魔法障壁レベル5以上を修得することで、お互いの再詠唱時間の隙を潰せるようになる。 スキル以外のキャラ育成ポイントについて LORはPTでは敵の攻撃を受け続ける盾職あるいはタンク等と呼ばれる役割をこなす必要があり、そのためにはスキルだけでなく装備などで物理防御や魔法防御を補う必要がある。 特に、2013年11月に実装された昏き揺らぎの地では、敵の魔法攻撃が非常に強力でそれらの攻撃を耐えるための魔法抵抗力(魔法防御力・INT・PIE・コンディションから算出される魔法ダメージ減算量)の確保が大きな課題となっている。 スキル以外での魔法抵抗力の確保のためには、転職時のボーナスポイントを可能な限りINTとPIEに割り当てる、魔法防御力及びINTPIE補正値の高い装備を使用する、装備のソケットにINTジェムやPIEジェムを詰める、エナジードレインを利用したステータスの調整(レベルページ下部を参照)を行う、と言った手段がある。なお、INTとPIEの補正値は無視できない影響度があるので、ヒートヘイズアーマーやプレパレイションメイルといったFIG向け装備よりも、INTやPIEが上昇するソイルモールメイルやフェンダーブレストといったPRI向け防具の方が魔法抵抗力の上昇具合が高い傾向にある。 魔法抵抗力の計算式は バフ効果も加算した魔法防御力×(1+INTPIEの補正込み合計値×コンディション補正÷100)=魔法抵抗力 となっている。(コンディション補正は好調のとき1.45倍で絶好調のとき1.60倍) 昏き揺らぎの地において盾役を全うするために必要な魔法抵抗力は2400付近になっているものと思われる。(正確な値ではないので参考程度にお願いします。) 魔法防御力に影響するスキルの取得を考える際は、用意できる装備や今後の状況を考慮に入れていく必要がある。 (ここまでは2014年1月に書かれたものであり、現在は参考にならなくなっている可能性があります。) 実際はオーバーユーズと魔法障壁の交互使用、常時装備することになる盾の補正値、職業特性の若干の補強により、他職よりも魔法防御力が足りなくなる場面は少ない。 スキルごとの有用性 スキルレベルが書かれていないものは可能な限り高レベルの取得をお勧めします。 また、スキル名の後に括弧書きで職業が書かれているものはLORで取得できない継承スキルとなります。 特別な事情が無ければ取得したいスキル タウント、ヘイトレシーブLvMAX(THIorNIN)、対魔障壁Lv5以上、オーバーユーズLvMAX(FIG)、ディフェンドスタンス、最大HP 物理防御力上昇 タウントはLOR専用のヘイト獲得スキルでほぼ必須となる。 ヘイトレシーブも取得しない場合に他の手段で補うのは難しいので多くのケースで必要になる。 対魔障壁とオーバーユーズはよほど強力な装備を持たない限り魔法抵抗力の確保に欠かせない。 対魔障壁のスキルレベル5はオーバーユーズと交代で掛けてどちらか片方のバフを維持し続けるのに必要な最低値。 ディフェンドスタンスは防御力の補強で、上昇値が非常に大きい。 最大HP 物理防御力上昇も消費スキルポイントに対する効果量が大きい優良スキル。 LORの転職条件及びオーバーユーズのアライメント効果を得るために、秩序アライメントであることがほぼ必須になる。 この中から1つは取得したい回復スキル メイクメディスン(THI)、セルフヒール(FIG)、ヒール、ミドルヒール、リジェネレーション(PRI) PTでの戦闘時は基本的にPRIからの回復支援が受けられるため、タンクとしてはPRIの回復が間に合わない緊急時に対応するために回復効果発動が早いメイクメディスン、セルフヒール、ヒールといったスキルの方が有用。 ミドルヒールはSPが省略できる利点があるが、リジェネレーションはPT戦での運用は行いにくくなる。 あれば役割の強化が行えるスキル ヘッドバッシュ、盾応急修理、身体抵抗力上昇、精神系状態異常耐性上昇、プロヴォーク、ヘイト上昇、センチネルガード、アダマントシールド、プリシジョンガード、物理防御力上昇(FIG)、物理防御力上昇(PRI)、魔法防御力上昇(PRI)、魔法防御力上昇(MAG)、ディバインアーマー(PRI)、リペアシールド(PRI)、リバース(PRI)、OD回復力上昇(THI)、レジスト(PRI)、セルフレジスト、リバイブ ヘイト獲得能力・物理防御・魔法防御の補強や、敵の行動阻害系動作への対策、緊急時のリカバリー等が行えるスキル郡。 防御力、魔法防御力、状態異常耐性を上昇させるスキルの必要性はプレイヤーが所持してる装備の影響があるため判断が難しいが、盾応急修理やリペアシールドのようなスキルは昏き揺らぎの地の一部のモンスターのような相手に効果的で、被ダメージによる獲得ヘイト減少の対策も行えるため取得する価値がある。 状況によって有効に働くスキル シールドバッシュ、セイクリッドオーラ、ダメージカバー、セイクリッドバリア、ヒールサークル、ミドルヒールサークル、ウィークネスブレイム(THIorNIN)、ハイメディスン(THI)、メディスンシャワー(THI)、スタンスマッシュ(PRI)、ファストブレイク(PRI)、パラリシスウィンド(MAG)、アクトバインド(MAGorSAM)、ムーブバインド(MAGorSAM)、ハードバインド(MAGorSAM) PTメンバーの被ダメージに備えた対策が行えるスキル郡。 スキルポイントや継承枠に余裕がある場合は取得し有効なタイミングで使用することでより戦闘を有利に運ぶことができるようになる可能性がある。 パーティーの火力を補強するスキル 士気高揚(FIG)、応援(CLO)、激励(CLO)、ファイト連発!(CLO)、オフェンシブガード、物理攻撃力上昇(FIG)、ブレイブスタイル(FIG)など 味方にバフを掛けて火力を補強する方法と、自身で攻撃を行い直接ダメージを稼ぐ方法がある。 盾の役割を行いながら直接ダメージを稼ぐことは比較的難しいため、味方へのバフによる支援がベター。 その他のスキルについて 以上のスキルは、PTにおけるタンクとしての役割に影響するであろうスキルにおいてあげたもので、タンクを行わないキャラ育成をする場合については考慮しておらず、育成したLORでそれ以外の運用をする場合に欲しいスキルなどは省略されています。 キャラビルド例 SR19、転職ボーナスSP4、レベル44を想定 継承スキル ヘイトレシーブLvMAX、オーバーユーズLvMAX、メイクメディスン 取得スキル タウントlv6、ディフェンドスタンスLvMAX、最大HP 物理防御力上昇lv6、ヘッドバッシュLvMAX、対魔障壁Lv5、身体抵抗力上昇LvMAX、以上のスキルの取得に必要な前提スキル、SP余り1 昏き揺らぎの地でタンクを行うことを想定したスキル構成。 該当ダンジョンでは気絶を付与する攻撃を受けることが多いため身体抵抗力上昇を採用しているが、気絶耐性値の高い装備が用意できる場合は取得しなくても問題ない。 魔法抵抗力が十分あるかどうかは装備品次第であるため、用意できる装備で魔法抵抗力が足りない場合は、さらに上位の装備の用意や魔法防御力上昇(PRI)や魔法防御力上昇(MAG)のスキルを継承する必要が出てくる。 ヘイトレシーブあること前提でスキル組むと、ロードのやること一気に多くなるんだけどな。メイジに、侍にブレイムもってもらう形をお勧めする。 - 名無しさん 2014-01-25 15 32 07 野良で誰もブレイム持ってませーん、自分のタウントはLv6以下ってなると一気に危険度が増すからレシーブ有が無難 - 名無しさん 2014-01-29 04 57 03 盾職だけ貴重な継承枠にレシーブってのは納得いかねえな。だったらヘイトとりすぎちゃう攻撃側、特に魔職(有り余ったODの使い道がない)がブレイム必須だろ。クエイクなんか打ち込みにきてる場合じゃねえよ。 - 名無しさん 2014-05-10 12 48 03 レシーブのない盾役は歯がゆい。PTメンバーの火力役の継承枠を満遍なく1つずつ圧迫するくらいなら、LORが一人レシーブ持ってる方が良い。 - 名無しさん 2014-09-29 19 28 51 だったらみんな盾やってみりゃぁいいんだよ。自分だけが強要される立場ってのを知らないから回りはレシーブ持てとかいえるんだろうが - 名無しさん 2014-11-17 03 29 15 レシーブ強要は盾役経験のない(或いは乏しい)人が盾役に託す夢なんじゃないか? - 名無しさん 2014-12-01 12 44 27 ブレイム持ってるキャラとしか組めないLORは職場が減るだけだと思うわ。レシーブなしLORやるなら盾しながら殴ってヘイト保つか、内輪の決めごとで火力はブレイム必須にするかだな。レシーブはLORの役割遂行のために便利だから、オレは習得してる。 - 名無しさん 2014-12-01 20 21 03 そう思うんなら、レシーブなしのLOR作って周りが悪ーいってダダこねながら辞めちゃえばいいんじゃね?所詮ゲームじゃね? - 名無しさん 2014-12-02 18 48 28 ていうかレシーブ継承が嫌ならLORやらなきゃいいんだよな。一人で何でもできるマンになりゃPTも組まなくていいぞ - 名無しさん 2015-03-12 10 57 51 ロードはレシーブ要るよ。ないとどんなPTでも困るだろ。レシーブのODをどうやって保つかがロードの重要な問題であって、それ以外考えても無駄だぞ。現状。 - 名無しさん 2015-07-30 21 32 47 名前
https://w.atwiki.jp/himegari/pages/67.html
このページはキャラクターの育成に関する情報を統括的に扱う事を目的とする。 使い魔の「育成」とは異なるが、リリィの強化には関係があるのでコチラでも取り上げる。 ユニット単体の強化方法に留まらず、戦力全体の強化を扱う。 このページの内容は基本的に吟味(※後述)を前提としている。 吟味を前提としない場合、場面ごとに最も有効なユニットを投入する事で(吟味に比べれば)低い能力値を補う必要があるため、多くのユニットを育てる必要がある。 装備も重要で、様々な属性の武器や、属性防御の盾を揃えておかないと、本編はともかくEX攻略は難しい。 吟味をして強いユニットを育てることはこれらの準備を省略する事にも繋がる。様々なユニットや装備を運用して戦略的な攻略を楽しみたい場合には、このページの内容は参考にするべきではない。 逆にそういうのが面倒でとにかく強いキャラで脳筋プレイしたい場合には、このページの内容を参考にして欲しい。 目次 目次 戦力強化の基礎知識 使い勝手の良いユニット 吟味と成長率 マルウェンの腕輪の入手方法(FAQからの再掲) 各種星石と成長吟味に関するメモ(FAQからの再掲) 効率的な吟味方法 マルウェン入手までの吟味 クリアポイント(CC)、精気上限 魔術の強化 リリィの育成 リリィの基本データ 育成での成長期待値 戦力強化の基礎知識 基本はユニットのレベルを上げる事がイコール戦力強化に繋がるが、闇雲に上げればいいというわけではない。 ユニットのレベルを上げると比例して敵のレベルも上昇する。(※詳細は後述) ユニットのレベルを上げても能力値が成長するとは限らない。(蓄積型のランダム※後述) 上記により、最悪の場合は自軍の戦力が上がらずに敵レベルだけが上昇することもありうる。 上記により、ユニットのレベルアップ時には能力値の成長を伴うよう、セーブ&ロードを駆使して吟味した方が強くなる。 ユニットのレベルアップ時に、マルウェンの腕輪を装備していると、能力値の成長確率が2倍になる。 吟味する場合でもしない場合でも、マルウェンがあるかどうかでユニットの強さが大きく変わってくる。 マルウェンを最速で入手できるのは6-1クリア時(※後述)、ゲームシナリオ的には終盤に差し掛かる頃になる。 上記によりマルウェンを使ってユニット強化したい場合には、そこまで該当ユニットのレベルを上げないでおくという戦略も必要になってくる。 マルウェンの腕輪はシリーズ定番装備で、プレイヤー間では「○装備」などとも略される。 魔術の強化、合成の強化、武具の練成なども重要な戦力強化に繋がる。 合成レベルが低いと強い装備を作ることができず、練成レベルが低いと強力な武具を強化できない。 前述のマルウェン入手のためにも合成Sは必要。 魔術レベルが上がると強力な魔法(マップ画面で精力の限り使用できるスキル)が使用可能になる。 精気の増強は特に1周目において重要な戦力強化につながる。 精気はユニットの出撃や魔術の行使、練成などに必要。精気が足りないと強いユニットがいても出撃できなかったり、出撃できる人数が制限されたりする。 精気上限の上昇量は各マップのクリアの仕方で変わってくる。そのためより高い上昇量になるようにクリアする必要がある。 精気上限の上昇は各マップの初回クリア時にのみ行われる。低い上昇量でクリアしてしまうと取り戻すことは非常に難しくなる。 精気の回復はマップ内でターンを消費する、ユニットを生贄に捧げる、希少な回復アイテムを使うのいずれかでしか行えない。生贄が最も簡単だが性格がCHAOSに傾いてしまうため、LOWを保ちたい場合には実質的にターン消費でしか精気を回復できない事になる。 クリアポイント(CC)がかなり重要。 CCがないと合成や練成ができず、使い魔を成長させる事もできない。 CCは獲得方法が限られるため、基本的には周回かカードからしか入手できない。 上記によりその使い道は計画的に決める必要があり、使い道を誤ると周回以外で取り返すことができない。 仲間ユニットは契約、もしくはヒロインを洗脳する事で増やす事ができる。 ヒロインはその扱いについて捕獲、洗脳、解放、生贄など様々な選択肢があり、どれを選ぶかによって仲間に出来るかやエンディング条件などが変わる。そのため計画的に扱わないと何度もゲームを周回する必要が出てくる。 汎用ユニットの捕獲/契約は戦力の増強という意味では最も重要である。 汎用ユニットはマップ上の敵を捕獲武器で倒すだけで捕獲でき、数を増やしやすいため簡単に戦力の増強ができる。 ユニットによって出現するマップが変わってくるため、出現マップの少ないユニットは増やしにくい。中には再訪にコインを使うマップでしか捕獲できない魔物もいるため、コインの計画的運用も必要になってくる。 汎用ユニットの能力値は同種全ての魔物で共有しており、例えばオークが2体仲間にいる場合、片方のレベルを上げるだけでもう一方も同じ強さになる。同じ魔物が10体いれば10体とも同じ強さになるので、手っ取り早く戦力を増強する事が可能になる他、レベルアップの吟味作業も最低限に済ませることができる。 今作では死亡したユニットは基本的に失われるため、捕獲で補填しやすい汎用ユニットは使い勝手の点で固有ユニットよりも優れる。 リリィは通常のレベルアップの他に、成長による強化、育成による強化も可能。成長では能力値の上昇率も大きく成長する。 上記により他のユニットよりも強くなりやすく全能力値カンストも決して不可能ではない。 他のユニットと違いほぼ全ての武器を装備でき、スキルも付け替え可能で唯一捕獲スキルを持つため、汎用性という点で最も優れる。 最も優秀な点として、使徒であるため死亡してもユニットが失われず復活が可能なのが大きい。 まとめると 戦力増強には捕獲しやすい汎用ユニットで数を揃えるのが重要。 ユニットのレベルアップ時は吟味が重要。 リリィが便利で強い。育成と成長は必須。 マップクリア時は精気上昇最大の条件内でクリアすることが重要。 クリアポイントの入手と使い道が重要。 これらを個別に解説していく。 使い勝手の良いユニット ここでは個々の強さではなく、運用上使いやすいユニットを中心に解説する。 レベルアップの吟味を前提とした場合、初期レベルの高いユニットは逆に成長の余地が少ない事になり、最終的な能力値で劣る場合が多い。 吟味によって物防/魔防が80近くまで成長したユニットは本来相性が悪い敵からの攻撃でも1ダメージしか受けなくなる。そのため攻撃不利でさえなければ敵を選ばず戦う事ができるため、EX攻略も非常に楽になる。 また捕獲しづらい魔物や固有ユニット、ユニーク個体などは人海戦術を取れないため、吟味に時間をかけるメリットがどうしても低くなる。 吟味は非常に面倒な作業であるため回数は最低限にしたい。 戦略的な運用上、移動力は非常に重要となる。移動力が低すぎるとクリアできない、またはクリア条件の達成が困難になるマップもある。 移動方法も重要で、転移がもっとも優秀だが、飛行ユニットの使い勝手はかなり良い。また一部のマップでは潜水が無いと進めない場所もある。 攻撃手段として霊体を相手にダメージを与える手段を持っていると使い勝手がかなり向上する。装備が必要な場合、装備を揃えやすいかも重要。 探索、解錠のスキルを持っていると便利。無くともコレット再行動やオーク転移などで対応は可能だが一手遅れるのは否めない。 上記により、捕獲しやすく、初期レベルが低く、移動力が高く、飛行で、探索/解錠スキルを持ち、霊体も対処できるユニットが最も使い勝手が良い。 これらを一人でこなせるユニットは流石に存在しない。そこで二人一組のツーマンセルで運用を考えるとガーゴイル+マーテルが候補に挙がる。 ガーゴイルは飛行/探索で移動力3-5、1章から登場し捕獲も容易で序盤から使え、地竜の砕爪を装備すれば霊体も相手にできる。装備自体も比較的作りやすい上に再生付き。成長率は低めだがSP、魔力が0なので吟味作業が楽なため、総合的に見るとさほどデメリットが無く、物攻ならカンストも十分狙える。HPこそ低いが財宝プテテット狩りで簡単に石が集まるので致命的ではない。 マーテルは飛行/解錠で移動力3-5、3章登場直後から数を揃えやすいが無料再訪マップに登場するのは終盤なので運用には注意。武器がガーゴイルと兼用できる他、魔法の使い勝手が良く能力が低い時でもそれなりに役に立つ。ガーゴイルと移動方法、移動力共に同じなため足並みを揃えやすいのが地味に使いやすい。成長率がそこそこなのでマルウェンがあれば全能力値上昇も比較的出易く、最終的にはカンスト近い能力まで育てる事も可能。 ガーゴイル+マーテル2~3組を基本として戦闘を任せ、リリィ、コレットなど他のキャラでイベントやアイテム回収を行うと隙が無い。潜水エリアはリリィに任せよう。 固有ユニットではリリィとコレットが特に使い勝手が良い。またファムなども移動力が高いため使いやすい。 吟味を前提とした場合、固有ユニットは手間に対してリターンが少ないため、主力として使うには時間がかかる。 逆に探索やアイテム集め、イベント目的の移動役として使う場合には非常に有用となる。 リリィはスキル付け替えで飛行、潜水を切り替える事ができ、死んでも復活可能なので主力としてレベルを上げるかどうかに関わらず探索に使いやすい。 コレットは移動が非常に高く、探索/解錠を持ち、再行動も可能というまさに探索専用ユニット。専用イベントでも戦闘が絡まないのでレベルを上げる必要性が無い。逆に言えば戦闘の主力になりえないので、ある程度適当に育てても問題ないとも言える。6-1までにLv40まで育てておけば大分楽になるが初期レベルでもマルウェン入手には問題は無い。 ファムは移動が高く、潜水でありながら対潜迎撃を持つため水中戦が滅法強い。魔防がやや低いが物攻が非常に高く戦闘でも頼りになる。更に武器が爪なのでガーゴイル・マーテルと装備を共有できるのも使い勝手が良い。アイテム回収に使って良し、戦闘させてもよしではあるが、1周目最速で仲間にした場合、初期レベルの高さから敵レベルも一気に上昇するためキャラ育成が中途半端だとその後が厳しい事になりやすいので注意が必要。 ブリジットは特別便利というわけではないが、マルウェンを最速で入手するためには6-1でブリジットが敵を倒す必要があるため、ある程度は育てておく必要がある。移動力も必要なので最低でも最初のクラスチェンジ(Lv30)はさせておこう。 探索/解錠の両方を持つユニットは使い勝手が良い。オーク、ヴァレヴォルフが該当する。 オークは序盤唯一の探索系ユニットなので重宝するが、移動力2なのが厳しい。Lv10で3になるので早めに鍛えたい。能力的には物攻やHPの伸びはいいものの魔防と速度が低く、みっちり吟味しないと戦闘で使い続けるのは難しい。コストが安いので1~2体持っておくと意外と役に立ったりする。 ヴァレヴォルフは移動力の高いオークと考えて問題ない。能力的にもほぼオークの上位互換なので、本格的に育てるならコチラが良い。ただ飛行は持たないため翼系装備が揃うまでは進行ルートが限定されてしまう。探索専用と割り切ればレベルだけ上げて移動力を7にしておき、転移の翼を持たせておくとEX攻略や周回時に何かと重宝する。戦力としても使う場合には魔法に弱い欠点を補うために魔防を徹底的に吟味しないと厳しい。 吟味と成長率 各ユニットには能力値ごとに成長率が設定されており、レベルアップ時に成長率に基づいて能力値の上昇量が決まる。 成長率は各ユニットごとに固定で、基本的に変化しない。リリィのみ「成長」する事で成長率も上昇するがこれは例外。 レベルアップ時に成長しなかった能力値は確率が蓄積する。成長率10なら10%、20%、30%とレベルアップごとに確率が上がっていく。数値が上昇した場合、確率は初期値に戻る。 成長率が100を超える場合、100の位の数値は確定で上昇し、100未満の確率で+1の判定が行われる。170であれば30%の確率で+1、70%の確率で+2になる。 レベルアップ時にマルウェンの腕輪を装備していると、成長判定の確率が2倍になる。この判定が100%を超えても上昇値は+1になる。 成長率95でマルウェン装備の場合、100%の確率で+1になるだけで+2になったりはしない。 成長率140でマルウェン装備の場合、280にはならない。実質的には180と同義。また180などの場合、上記同様200と同義になる。 吟味とはレベルアップ直前にデータをセーブしておき、気に入った能力値が上昇するまでロードを繰り返す作業のことを言う。 当然地味で面倒な作業ではあるが、このゲームではレベルアップ=成長ではないため吟味の重要性は高い。 今作において成長とは能力値の上昇を指す。つまり能力値が上昇しないレベルアップは「成長機会の損失」でありデメリットしかない。 レベルアップによって失われた成長機会は取り戻すことが非常に難しく、基本的には星石を使って補うしかない。しかし星石には入手が非常に難しいものもあり、場合によっては何度も周回して目的の星石を入手する必要もあるため、吟味よりも遥かに面倒な作業に発展する事になる。 上記によりレベルアップ時の成長値吟味は非常に重要であり、吟味しなかった場合に比べて能力値が5倍以上変わる事もあるため、戦力強化という目的には必須と言っても過言ではない。 吟味は非常に面倒な作業であるため、回数を最低限にするためにも前述の使い勝手の良いユニットに絞って実行する事をお勧めする。 異なるユニットを育てる場合にも、最終的に吟味の回数が少なくなるように調整したい。 マルウェンの腕輪の入手方法(FAQからの再掲) 最速で入手するなら06-01までに合成レベルSにしておけば合成可能(スノラ+創造の錬液+知識の鱗石×2) スノラ 02-06で拾える 創造の錬液 06-01、06-02で拾える。06-01は入手条件が面倒なので注意。 06-01はコレットとブリジットのイベントをクリアする必要があり、そのためにはブリジットで敵を倒す必要がある。 事前にブリジットをある程度育てておかないと苦戦する。 知識の鱗石 02-06、04-03、05-03、06-02で拾える 合成Sには相当のCCが必要なので、全MAPのカードでメイドからポイントを貰うなどで稼いでおく必要がある。 黄金の鍵を合成すれば05-03で拾える。ただし合成に必要な素材が揃うのは09-01が最速。(もしくはEX-03) 黄金の鍵は合成A以上で白銀の鍵、合成の錬液、金塊(09-01ラウマカールドロップが最速) 白銀の鍵は合成C以上で銅の鍵、合成の錬液、パール鋼(07-01の宝箱) 銅の鍵は06-03クリアで入手 各種星石と成長吟味に関するメモ(FAQからの再掲) 星石はパラメータを永続的に上昇させる成長アイテム。 入手方法は主に財宝(宝箱)、メイドから貰う、星石カード(EXのみ)、敵からのレアドロップとなる。 メイドから貰う場合は一度でも入手している必要があるが、星石カードの場合、未入手の石でも手に入る。 いずれも入手方法の限られる貴重なアイテムだが、それぞれ需要が異なるため、集める際には注意が必要となる。 特にEXで入手可能な星石カードは入手方法の少ない貴重な石の入手に使いたい。 入手の簡単な石を使えば対応パラメータは容易に上げられるので、それらの成長吟味の必要性は低くなる。 逆に石の入手が難しいパラメータは徹底的に吟味しておきたい。面倒に感じるかもしれないが結果的にその方が後々楽になる。 太陽石 (FS+1) 月星石 (SP+1)、これらの石はそもそもパラメータ自体の需要が低いため狙って入手する価値は無い。カードから出たらロード推奨。 七星石 (精気+5) 貴重ではあるが精気は周回で簡単に増えるため重要ではない。入手したら即使用で問題ない。カードから出たらロード推奨。 木星石 (HP+1) 需要は高いものの、フールティアスがあれば財宝プテテットから約9割の確率で入手できるため集めるのは容易。特に前衛を勤めるユニットは200~300程度に上げておくとEX攻略がかなり捗るのでオススメ。数を集めるのが容易なのでHPは成長吟味する必要は無い。カードから出たらロード推奨。 金星石 (運+1) フールティアスがあれば財宝プテテットから約1割の確率で入手できるため集めるのは比較的容易。そのため成長吟味する必要は無く、また星石カードやメイドカードから入手すると勿体無いのでロード推奨。主要な攻撃役を運100にしておくとEX攻略がかなり捗る。 火星石 (物攻+1) EX05~06でアマゾネスEXがドロップするため集めるのは比較的容易だが、EX踏破にも物攻は必要なので出来るだけ吟味はしておきたい。とはいえ多少の失敗はドロップで取り戻せると思えば気が楽ではある。再訪には最低でもシルバーコインが必要。とは言えシルバーコイン1枚で5個以上、ゴールドコイン1枚で10個入手できるとも言えるので、カードから出たらロード推奨。ストーリー中(使い魔ルート)で4個、EXで5個入手可能。 海王石 (物防+1) EX05でストーンゴーレムEXがドロップするが固定の2体しか出現せず、再訪にゴールドコインが必要なので集めるのは容易ではない。とは言えゴールドコイン1枚で海王石を2個入手できるという事なので、比較的狙いやすい方ではある。物防は通常70前後あればEXボスの攻撃も余裕で耐えられるため、吟味はそこそこでも問題ない。EXで圧縮水弾や岩石の攻撃を防ごうと思うと少なくとも90以上は必要になるが、貫通や反射を考えるとHPを上げまくって耐えた方が安定する。集める際には星石カードから入手するよりゴールドコインを入手した方がお得なので注意。ストーリー中(使い魔ルート)で4個、EXで2個入手可能。 天王石 (速度+1) ストーリー中(使い魔ルート)で2個、EXで7個入手可能。ドロップする敵はいないため集めるには周回必須。速度はユニット毎に現実的な目標値を決めてそれに合わせて吟味しないとかなり厳しい。石で補うのは最後の手段と割り切って基本的には吟味で上げるようにしたい。成長率の低いユニットの場合は諦めも必要。加速の鎧を合成しなければ数が不足するという事もないと思われる。 冥王石 (魔防+1) ストーリー中(使い魔ルート)で2個のみ入手可能。ドロップする敵はいないため集めるには周回必須。入手数が少ないため周回で集めるのも難しい。入手数の関係でなるべく吟味で上げておきたいが、物防と同じく最終的に70程度あれば十分なので成長率がよほど低くない限りは使わなくても間に合う事が多い。どうしても足りなければ星石カードから優先して取得しておこう。ランクAなのでメイドから狙うのは現実的ではない。 水星石 (魔攻+1) ストーリー中(使い魔ルートラスト)で1個、EX07で2個入手可能。ドロップする敵はいないため集めるには周回必須。入手数も入手機会も少ないため魔攻は徹底的に吟味して種族最大値まで上げておきたい。星石カードも最優先で狙おう。ランクSなのでメイドからも比較的狙いやすいがSランク装備を大量に作っていると効率が悪くなる。 効率的な吟味方法 吟味する場合、一度にレベルアップするキャラクターが1人であり、なおかつ自分から攻撃した際に得た経験値でレベルアップする事、1レベルだけ上がることが望ましい。 これらの条件を満たすため、基本的にはレベルアップが近くなったキャラクターは再訪可能マップでレベルアップを吟味するのが効率がよい。 また吟味に使用する敵が最後の一体ではない事も重要。最後の一体だとロード時の効率が非常に悪くなる。 攻略中のマップでレベルアップすると面倒なので注意。 攻略は対象キャラのレベルが攻略マップの敵レベルの+3以上になっていて、かつレベルアップ直後に行うのが良い。 レベルが+3以上離れていると経験値補正が働いて獲得経験値が減るので調整しやすい。 吟味した汎用キャラクターのみで攻略していると、どのキャラが倒しても同種のユニット全員に経験値が入るのと同じなため、レベルアップが非常に早くなる。そのため反撃なども伴うと1ターンに2レベルアップする事も珍しくなく吟味に支障をきたしてしまう。 マップの敵レベルを抑えるためにも成長させるユニットの種類は固有ユニットも含めて1~2種類程度に抑えた方が良い。 敵レベルは出撃可能なユニットのレベルの高い順5種の平均値となる。この時汎用キャラは何人いても1種とカウントされるので、汎用キャラだけを育てていると敵レベルを抑えやすい。 マルウェン入手までの吟味 ガーゴイル、マーテルをメインに使う場合、マルウェン入手前に結構なレベルに上昇するため吟味は非常に重要になる。 マルウェンが無いため手間が増大するが、物防、魔防に関しては最終的に70前後あれば十分なので、クラスチェンジによる能力値の上昇を加味し、上記星石による強化も考慮に入れて、上がらなくても大丈夫な範囲で妥協する事も重要。 例えばガーゴイルなら物攻13回、物防41回、魔防34回まではレベルアップしなくても間に合うので物攻に関しては最低でも2回に1回、防御は3回に1回の成長を目標にしておくと気分的にも楽。速度は敵を上回る程度あれば十分で、HpSpFS運に関しては考慮する必要も無い。もちろん早めに成長した方が有利なのは確かだが、マルウェン入手前はどうしても効率が落ちるので妥協は大事。 マーテルは需要が高まるのがマルウェン入手後なので、それまで育てない選択肢も十分にあり。しっかり吟味したガーゴイルが居ればマルウェン入手までは十分無双できる。育てる場合は、ガーゴイルに比べてクラスチェンジでの上昇量と初期能力が低いため、猶予が少ない点に注意。ただでさえ魔法タイプは吟味する能力値が多いので(魔攻、Spも重要なため)吟味が大変になる。特に物攻まで上げようとすると100%上昇させても98までしか上がらないので星石も必須になる。物攻まで視野に入れているとしても星石での強化で補うのを前提に、吟味はほどほどで妥協するのも重要。なんなら入手した星石は全てマーテルに使って吟味の手間を少しでも減らすのは十分にあり。 マルウェン入手までは他のユニットを育てるのもアリ。 ただしこの方法は育てるユニットが増え、敵レベルも高くなりがちなのでマルウェン入手までの難易度はむしろ上がる。 本来のユニットを吟味する手間は減るが、代わりに育てるユニットもある程度は吟味しないと戦闘で役立てないので結局吟味は必要になる。ただカンストを考慮しなくてもいいので試行回数は大幅に減らせる点が有利。育てるユニットが増える分、トータル吟味回数はむしろ増える点には注意。誰を育てるかという問題もある。 クリアポイント(CC)、精気上限 マップ攻略を参考に、報酬ランクが下がらないようにマップをクリアしていく事が重要。 特にCCはクリアの仕方で大きく減少するので注意。 マップによっては1周目で最高ランクの報酬を入手できない場合がある点に注意。 CCに関しては、カードでの入手も重要。 基本的に落ちているカードは全てセーブ&ロードして、メイドからCCをもらう事。 メイドから貰えるCCは+30と非常に多く、マップクリア報酬に匹敵する。 マップによってはカードが10枚以上あり、クリア報酬と合わせて400を超える事もある。 特に1周目はCCがカツカツなので、カードは全てCCに変えてしまおう。他のカードが欲しい場合は2周目以降CCに余裕ができてからで良い。 CCの使い道は合成研究がメイン。6-1クリア時点でSランクにしておく必要がある。 ガーゴイル+マーテルを主力とする場合、武器がほぼ地竜の破爪だけで良いので合成に使うCCを最低限にできるのも大きい。 マルウェンを合成したら余計なものは作らずに転移の翼を狙い、カードで3~6個ぐらい複製しておくと後で非常に捗る。アウエラの輝爪は後回しでも良い。 魔術の強化 魔術レベルが上昇は早めに行っておくと良い。特にBランクの兵士転移やAランクの暗黒槍は使用頻度が高い。 詳しくは魔術のページを参照。 リリィの育成 リリィはレベルアップの他に育成、成長でも能力を強化できるためレベル以上に強くなりやすく、カンストも狙いやすい。 成長する事でレベルアップ時の成長率も上昇し、中には少女期の5倍以上の成長率になるものもあるため、リリィのレベル上げはできるだけ大人バージョンで行った方が良い。 初期レベルが1なので成長の余地が誰よりも多く、レベル比能力値は他の追随を許さないほどに高い。 ここでは成長ボーナスや育成強化を考慮して、リリィにどのぐらいの余地があるのかを考察していく。 リリィの基本データ 状態 LV HP SP FS 物攻 物防 魔攻 魔防 速度 運 精気 移動 備考 初期(少女) 1 14 8 20 7 4 1 2 5 4 0 3 成長ボーナス(思春期) +5 +5 +2 +2 +10 +3 +1 成長ボーナス(成人) +3 +10 +5 +3 +5 +1 成長率(少女) 85 15 13 14 4 5 4 13 数値は% 成長率(思春期) 105 40 20 18 6 12 8 13 成長率(成人) 110 40 25 24 10 28 14 18 成長率(成人) 120 80 50 48 20 56 28 36 マルウェン装備時 育成での成長期待値 考慮するのは、物攻、物防、魔攻、魔防、速度の5つのみ。他は簡単に補うことが可能なため。 成長率の低いもの(成長率が20未満のもの)は期待値0としてカウント。上がったらラッキー。 成長率50以上のものはセーブ&ロードで100%上昇とみなす。それ未満のものは成長回数の半分を加算する。 上記により実際は算出された期待値よりも高い能力値になることが多いと思われるが、吟味の基準が高くなってしまうためあえてこのレベルに留める。 1周目はカオスルートでの想定になるため、要求性格がプラスのメニューは候補から外す。 期待値の高い育成メニュー抜粋 枠 精気 最大回数 必要成長必要性格 必須ITEM(入手場所)その他条件 特典(初回のみ) 上昇パラメータ(数字は上昇率[%]) HP SP FS 物攻 物防 魔攻 魔防 速度 運 成長 性格 少女4 -30 1 成長 -性格 - 01-02 クリア 『飛行』獲得 120 100 100 × × × × 100 × 300 +300 思春期1 -40 6 成長 -性格 - - - 10 15 × 3 × 115 × × 2 150 +100 思春期3 -60 3 成長 40性格 - 育成2 1回 『淫魔の接吻』獲得 17 15 × × 25 × 80 × 2 200 +140 思春期6 -50 4 成長 30性格 -20 大きな貝殻(04-05 アンキロセラス) 「創世石」入手 30 × 110 × × × × 35 × 150 -500 成人2 -60 4 成長 50性格 - 育成1 1回 『ねこぱんち・極』獲得最大精気+2 20 × 15 2 × 2 × 80 × 125 +120 成人3 -80 3 成長 55性格 - 育成2 1回 『淫魔の抱擁』獲得最大精気+3 × × 20 35 8 12 5 × × 100※ +140 成人6 -50 4 成長 45性格 -30 - - × 80 × 80 × 15 × × × 100 -1000 期待値 枠 回数 物攻 物防 魔攻 魔防 速度 少女4 1 - - - - +1 思春期1 6 0 - +6 - - 思春期3 3 - +1 - +3 - 思春期6 4 - - - - +2 成人2 4 0 - 0 - +4 成人3 3 +1 0 0 0 - 成人6 4 +4 - 0 - - 合計 - +5 +1 +6 +3 +7 全てを考慮した場合の成長猶予 状態 物攻 物防 魔攻 魔防 速度 備考 初期(少女) 7 4 1 2 5 成長ボーナス(思春期) +2 +2 +10 +3 成長ボーナス(成人) +5 +3 育成期待値 +5 +1 +6 +3 +7 Lv99理論値 117 105 120 109 110 カンストまでの猶予 17回 5回 20回 9回 10回 成長しなくても良い回数 有効値までの猶予 17回 35回 20回 39回 47回 成長率(少女) 14 4 5 4 13 成長率(成人) 48 20 56 28 36 マルウェン装備時 言い方を変えれば成長猶予分は少女リリィのまま成長させられる猶予という事。 リリィを最初から使いたい場合は注意しておくと良い。 育成で頑張って期待値以上に吟味すれば、その分レベルアップ時の猶予を増やす事ができるが、吟味の大変さは一長一短。 上記は1周目カオスルートのみを考慮しているので、ロウルートの育成メニューを使えば吟味失敗してもある程度は取り戻せるため、実際の猶予は表より多い。
https://w.atwiki.jp/wizardryonlineinfo/pages/450.html
ALCキャラ育成 ALC育成には大きく分けて2つの方針がある。 1.魔法型-Alchemy、Chemistスキル主体、両手杖、MAG系防具装備 2.物理型-Chemist、Valuable Blowスキル主体、片手武器、THI系防具装備 どちらの方針を取るかによって継承・取得スキルは大きく異なるが、基本的には「自分で火力を出しつつ他のPTMを支援する」スタンスには変わりがない。 低SR、低レベル向けの育成案 ALCは習得しないといけないスキルが多く、高SRでもSP不足に陥りやすい。できるだけ高SRで他の職の経験を積んでからの転職が望ましい。6つ目の継承枠が解禁されるSR22以上での転職が推奨される。 継承スキルについて 1.魔法型 Chemistスキルの威力は魔法攻撃力および攻撃属性によって決まるため、MAGの「魔法攻撃力上昇」とPRIの「マジックオーラ」は必須。他には自身では攻撃を行わないため、MAG同様にFIGの「ディフェンドスタンス」の継承がいいように思える。 継承スキルの一例(SR22を想定) 魔法攻撃力上昇7、マジックオーラ7、ディフェンドスタンス7、オーバーユーズ7、リジェネレーション7、ダークネスアロー3 2.物理型 FIGのピアシングとガードクラッシュを持っていくのがよい。Valuable Blowツリーのスキルはヒットスタンプを除いてピアシングからのコンボが成立する。 継承スキルの一例(SR22を想定) ピアシング7、ガードクラッシュ7、ブレイブスタイル7、オーバーユーズ7、物理攻撃力上昇7、ミドルヒール3 スキル習得について 0.共通 まずエリクシルが作成できないとあっという間に枯渇するため「量産体制」パッシブと必要な「エリクシル作成」は極振り必須。その下の各種エンチャントは取りあえず最低ブレイズ・ソイルLv1取得し、防御力を犠牲に攻撃力を上昇させる「マイティブースト」と防御力を上昇させる「ハードスキン」をできるだけ取得するのがよい。他にその下段の「白色のエリクシル作成」を極振りするのと、「エリアヘイスト」は鈍足を解消する効果があるためLv1は取っておきたい。 1.魔法型 Alchemyスキルでの攻撃が主体となるためそのスキルに必要な「赤色のエリクシル作成」および「知識の蓄積」パッシブは極振り必須。「青色のエリクシル作成」も余裕があれば取りたい。Alchemyスキルはメインで使用する属性に応じたスキルを極振りする。 2.物理型 エンチャントを武器にかけての攻撃が主体となるため、そのスキルに必要な「緑色のエリクシル作成」、上記のバフスキルのための「青色のエリクシル作成」は極振り必須。Valuable Blowスキルはとりあえずメインで使用したい属性2種(うち1種はLv1のままでよい)とオプティマイズをメインに伸ばしていくとよい。 魔型は属性とINTの影響が強く殆ど魔攻に依存しないって聞いたんですがどうなんでしょうか - 名無しさん 2015-11-21 17 40 53 名前