約 2,974,573 件
https://w.atwiki.jp/captaintsubasa6/pages/67.html
【アジア遠征編】 新生ドイツユースはアジア諸国を巡って練習試合を行う事になった。標的に定めた日本に近い、韓国・中国と戦うのだ。 (なお日本との直接の練習試合は、日本も同時期に海外遠征をするため日程が折り合わず断られた) ドイツユースの陣容も、まだ他国に行った選手たちの多くは戻って来ていない。 頼りになるのはシュナイダーと、サンパウロ入団に失敗してブラジルから戻ってきたポブルセン。 フライハイトは雨が降らなければ必殺パスしか使えず、基本的にベンチにいる。 まだネオファイヤーショットは完成しておらず、選択肢には無い。 パスとドリブルが得意なドイツのバビントン・フライタークや、 スライディングタックルのヨハンセン、パスカットのクランケ、シュートブロックのディンドルフたち守備陣を上手く使って戦っていく事になる。 この3人の守備陣はそれぞれ一芸に秀でているが、得意でない分野の能力は並の選手以下という癖の強い連中。 「こいつらが守ってくれればとりあえず安心」とは行かず、この事もシュナイダーの頭を悩ませる。 ミューラーがいないドイツゴールは、ドイツの森崎・メッテルニヒが守る。(キャッチ、パンチングともに森崎より1低い) カペロマン・メッツァ・カルツが抜けて得点能力がガタ落ちしたハンブルガーに、その他大勢の選手たちに得点されて負けた男である。 その他の選手たちはバイエルンから流用される。 サンパウロと違ってシュート能力が平均的に高く、相手のGKが強くなければ割と得点力は高い。 キムとシャのツインシュート、リ兄弟の空中殺法、ルーの雷斬脚などと戦いながら、 シュナイダーは「確かにアジアはヨーロッパとは異なる、日本からの影響を受けた特異な戦法を使ってくる」と感じるのだった。 【ヨーロッパ強化試合編】 アジア遠征を終えたシュナイダーはヨーロッパ各国との練習試合に臨む。 イングランド、イタリア、フランスと対戦。 フランス戦ではピエールとナポレオンの姿が見えない。彼らもまた秘密特訓を重ねているのだろう。 シュナイダーは決戦の日が近づいている事を悟る。 [ストーリー ミューラーの挑戦] 時系列:海外遠征編の最終戦、ウルグアイ戦の試合終了直後 「お前たち、ウルグアイに勝った程度で何を喜んでいる?」 勝利の歓喜に冷や水を浴びせられ、怒りを露わにする日本選手たち。ミューラーは「サイクロンを撃ってみろ」と翼を挑発。 カルロスからの助言を思い出して躊躇する翼に代わり、日向がネオタイガーショットを撃ち込むが、ミューラーは易々と止める。ショックを受ける日向。 ミューラーは勝利を確信して、高笑いを残して立ち去っていく。 余裕を持ってしまったミューラーは予期できなかった。 この後、翼は足の負担を軽減するネオサイクロンを開発してくる事を。 また、日向はショックから立ち直り、新技ライトニングタイガーショットを繰り出してくる事を。 [ストーリー シュナイダーの試合観戦] 時系列:アジア予選の最終戦、中国戦の試合終了直後 ユニバーサルユース予選が始まったが、開催国であるドイツは予選を行わずに本戦の参加が決まっている。 シュナイダーはアジア予選が行われている韓国・ソウルに飛び、日本の試合を観戦していた。 ミューラーからはサイクロンを取る目処が付いたと連絡を受けている。 さらに、韓国戦、中国戦ともにもう一人の得点源である日向が出場していないのだ。 ミューラーがネオタイガーショットを止めたためにショックを受けて逃げ出したらしい。 「ヒュウガの抜けた全日本ユース……我ら新生ドイツユースの敵では無い!」 シュナイダーは勝利を確信した。 統合チーム結成 - 世界研修編 - 世界研修編if - アジア遠征編・ヨーロッパ強化試合編 - ユニバーサルユース
https://w.atwiki.jp/busaikudebu/pages/14.html
アニメやゲーム等を批判する割に、漫画は結構読んでいる不細工デブ。 オタクをかなり批判する癖に「キャプテン翼」は語れるほどオタクである。 一度、女子に「キャプテン翼」についてかなり語った事があるほどだ。 「お前もキャプテン翼オタクじゃねぇか」とか言ったら、「俺はサッカー好きだから読んでる」とか見苦しい言い訳するんだろうな。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4291.html
キャプテン翼 機種:MCD 作曲者: 発売元:テクモ 発売日:1994,9,30 概要 『キャプテン翼』のメガCD版。漫画の「中学生編」までを再現。 CD-ROMであることを生かして、アニメ(第1作目)の声優が起用されている。 収録曲 仮曲名 サウンドテスト 補足 順位 オープニング エンディング 試合終了5分前 BGM 1 PK戦 BGM 2 チャーリーのテーマ BGM 3 反則 BGM 4 味方チーム ゴール BGM 5 敵チーム ゴール BGM 6 レベルアップ BGM 7 ゲームオーバー BGM 8 ミーティング BGM 9 南葛小/南葛SC BGM 10 プロローグ編 最初の試合 BGM 11 修哲小/大友中 BGM 12 明和FC/東邦学園 BGM 13 ふらの小/ふらの中 BGM 14 武蔵FC/武蔵中 BGM 15 小学生編 敵チーム汎用 BGM 16 南葛中 BGM 17 中学生編 敵チーム汎用 BGM 18 2P対戦モード ミーティング BGM 19 BGM 20 BGM 20 2P対戦モードBGM BGM 21 BGM 21 2P対戦モードBGM BGM 22 BGM 22 2P対戦モードBGM 2P対戦モード 結果 BGM 23 データ選択 BGM 24 2P対戦モード チーム選択 BGM 25
https://w.atwiki.jp/ronckoryaku/
2024/09/26現在バージョン1.46における キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS RONCの攻略メモ アナライズシュート弱体から復帰してバージョン1.46での育成方法 ワンパン方法などをメモしていきます
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6537.html
キャプテン翼 機種:PS2 作曲者:岩月博之 開発元:ナツメ 発売元:バンダイナムコゲームス 発売年:2006年 概要 サッカー漫画『キャプテン翼』を原作とした作品。中学全国大会編から国際Jr.ユース編までのストーリーが展開される。 アニメ版をベースとしており、声優の熱演や3Dポリゴンによる表現など原作再現度は高い。 開発はナツメが担当。BGMもナツメのスタッフである岩月氏が作曲した。キャプ翼らしい熱く爽やかな曲が用意されている。 収録曲(仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 燃えてヒーロー 作:内木弘編:飛澤宏元 オープニングテーマ歌:沖田浩之 メインメニュー 岩月博之 ミーティング 大友中戦 ふらの中、アルゼンチン戦でも使用 東第一中戦 花輪中戦でも使用 錦が丘中戦 比良戸中戦でも使用 東邦学園戦 西ドイツ戦でも使用 イタリア戦 フランス戦でも使用 必殺技 HYPERコマンド使用時 国際Jr.ユース大会優勝 翼の告白 スタッフロール
https://w.atwiki.jp/raisyo/pages/333.html
キャプテン翼 激闘の軌跡/攻略 キャプテン翼 激闘の軌跡に戻る ココで質問をしたら心の優しいお方が答えてくれるかもしれませんよ。 コンテンツ 南葛編vs伊藤中 vs大友中 vs東一中 vs花輪中 vs比良戸中 vsふらの中 vs東邦学園 南葛編 vs伊藤中 キャプテン翼 激闘の軌跡/攻略/vs伊藤中 vs大友中 キャプテン翼 激闘の軌跡/攻略/vs大友中 vs東一中 キャプテン翼 激闘の軌跡/攻略/vs東一中 vs花輪中 キャプテン翼 激闘の軌跡/攻略/vs花輪中 vs比良戸中 キャプテン翼 激闘の軌跡/攻略/vs比良戸中 vsふらの中 キャプテン翼 激闘の軌跡/攻略/vsふらの中 vs東邦学園 キャプテン翼 激闘の軌跡/攻略/vs東邦学園 近日掲載しますね。 -- 管理人 (2010-05-26 19 49 58) エピソ-ド進めたい -- きこじ (2011-10-11 17 18 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/5598.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 キャプテン翼 J THE WAY TO WORLD YOUTH タイトル キャプテン翼 J THE WAY TO WORLD YOUTH キャプテン翼 J ザ ウェイ トゥ ワールドユース 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-ACVJ ジャンル スポーツ(サッカー) 発売元 テクモ 発売日 1995-11-17 価格 9800円(税別) キャプテン翼 関連 Console Game FC キャプテン翼 キャプテン翼 II スーパーストライカー SFC キャプテン翼 III 皇帝の挑戦 キャプテン翼 IV プロのライバルたち キャプテン翼 V 覇者の称号カンピオーネ キャプテン翼 J THE WAY TO WORLD YOUTH PS キャプテン翼 J GET IN THE TOMORROW キャプテン翼 新たなる伝説・序章 GC キャプテン翼 黄金世代の挑戦 Handheld Game GB キャプテン翼 VS キャプテン翼 J 完全制覇への挑戦 GBA キャプテン翼 栄光の軌跡 駿河屋で購入 スーパーファミコン
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4685.html
キャプテン翼 【きゃぷてんつばさ】 ジャンル スポーツ・シミュレーション メディア CD-ROM 1枚 対応機種 メガCD 発売元 テクモ 発売日 1994年9月30日 定価 7,800円 プレイ人数 1~2人 判定 良作 ポイント 任天堂ハード以外では初作品ボイス付きで原作再現原作のザコチームがナゾ選手でナゾ強化 キャプテン翼ゲームリンク 概要 特長・評価点 問題点 総評 余談 概要 斬新なシステムで高い評価を得た『キャプテン翼』の流れを汲む作品。より原作準拠のストーリーになっており、漫画本編の冒頭から「中学生編」までを再現。媒体がCDであることを生かし、アニメ版(第1期)の声優を用いたビジュアルシーンを展開しているのが特徴。 特長・評価点 ボイスの付いたビジュアルシーン 原作の要所要所を、従来のようなビジュアルシーンで演出。そこまで試合に関係なかったシーンも収録している。 安易にムービーを使わなかった点が生きたためか、ビジュアルシーンはかなりの量。 さらに、本作のビジュアルシーンのボイスはすべて新録というこだわりぶり。 東一中の早田誠は関西人(大阪出身)ながら原作では標準語、アニメでは関西弁と差異があったのだが本作では原作に準じて標準語となっている。しかし声はアニメと同じ大塚芳忠氏が演じている。つまり「大塚氏の声で標準語の早田」が唯一聞ける作品でもある。 比良戸中の次藤洋の声はテレビ放送では平野義和氏だったが本作ではOVAの「新キャプテン翼」(*1)に準じて堀川亮氏が演じている。 ただ、完全な原作再現ではない。大まかな話の流れは同じだが、一部原作との差異がある。 なお実況アナウンサーのオリジナルキャラ・チャーリー高橋も初めてボイスで喋ってくれるようになった。 ただ残念ながら、その声は原作アニメでアナウンサーを担当した村山明氏ではないのが残念な所ではあるが。 シナリオ面 基本的に翼の所属するチームでのプレイであるが、要所要所でスポット的に別のチームを操作する展開が入るため、シナリオ進行の良いアクセントとなっている。 また、過去作ではスポットの当たらなかった県予選も行われるため、ゲームの密度は高い。 システムの拡張・修正 完成度の高かった『キャプテン翼II スーパーストライカー』のシステムを軸にマイナーチェンジされている。 「技レベル」の存在。 キャラクター自身だけでなく、キャラクターの各コマンド(ドリブルやタックルなど)にレベルと経験値が設定されている。 良く使用するコマンドほど能力が高くなるため、長所を伸ばしたり、短所を補ったりと、キャラクターの育成方針に幅が出た。 また、経験値がマスクデータではなくなった。数値としてしっかり確認できる。 フィールド画面のスムーズ化。 今までの作品では1秒弱に1回、全キャラの位置が再描画されていて、カクカクした移動をせざるを得ず、また、敵にまとわり付かれるタイミングも分かりにくかった。 今作ではかなり滑らかな移動が可能になったうえ、敵との接触で即コマンド画面に移行するようになった。 必殺技の追加 特に原作を再現した技がいくつも追加されているのがポイント。三杉の「アップキックボレー」や、立花兄弟の「トライアングルシュート」など。 修哲トリオや、高杉・浦辺・反町といった、割とマイナーなキャラにも、少量ながらスポットが当てられている。少々能力が高いだけの汎用キャラではなくなった。 試合のテンポの良さ キャプテン翼シリーズでよく引き合いに出されるのは、試合進行のスピーディさだが、本作のそれは3と同等か、少し速い程度。テンポは悪くなく、むしろ良いほうである。試合時間も短くなっており、サクサク進む。 BGMに関してもある程度の評価がある。一部の曲は特に高評価。 名勝負モードの存在 パスワードなどを入力することなく、今まで行ったことのある試合を再プレイすることが出来る。 難度の易化と、それに伴うスムーズな進行 同じ試合を何度もやり直してレベルを上げることで試合を進めやすくすることは、キャプテン翼のゲームにおけるセオリーだった。 今作では経験値取得のバランスが考えられ、レベル上げの必要性が発生しにくくなっている。何度も同じ相手と戦って経験値を溜めるような作業感がないのは、明確な改良点と言える。 問題点 ロードの長さ ビジュアルシーンと試合の間に入るロードが長め。 特に2P対戦モードに移行するときにロードが頻発する。 しかしながら、試合中は一切ロードなどが入らないため、一度ゲーム部分が始まってしまえばストレスフリー。 少々ボリューム不足 全試合数は1と2の中間程度。 Jrユース編は収録されていない。全日本は2P対戦モード専用チームとしてのみ存在。 内部データには、諸外国のキャラクターが存在している模様。 新規必殺技が地味で無理矢理感が強い。しかもそれを無理矢理宛がう選手のチーム自体的が外れているものも目立つ。 小学生編からの原作準拠であまり派手な技を追加できないので仕方が無いのだが後述の通りネーミングがかなり投げやり。「ロングパス」、「ロングシュート」、「すばやいフェイント」等必殺技とは呼べないような物も。 そんなナゾ技の使い手の中には選手自身もナゾな存在が多々いて、そんなナゾ選手でヘンな形に強化された原作でのザコチームもある。それが下記の通り。 チーム 大会 選手名 必殺技 浜名FC 小学生編静岡大会 さかい ひっさつヘディング 志水FC 小学生編静岡大会 かとう スーパーヘディング 北山FC 小学生編全国大会 うしやま パワーブロック みさと スーパータックル 新城FC 小学生編全国大会 さわまつ ロングシュート ほくと ひっさつボレーシュート 浜中中 中学生静岡大会 わしお ひっさつボレーシュート ひっさつヘディング かんざき ロングシュート 岡部中 中学生静岡大会 しらとり スカイパンチング しょう バナナシュート 東一中 中学生全国大会 つじ ハンドトラップ 存在自体ナゾに思える浜名FC・北山FC・新城FC・浜中中・岡部中は実はいずれも原作で名前が出てきて南葛と対戦したチームや学校には違いない。とはいえロクに試合のシーンは描かれずダイジェストまたはオールカットされた相手ばかりで、いずれも南葛の圧勝だった(*2)。当然「さかい」「うしやま」「みさと」「さわまつ」「ほくと」「わしお」「かんざき」「しらとり」「しょう」は彼らの名前など一度も呼ばれていない。 この通り、志水FCと東一中を除けば原作では全くとるに足らなかったモブチームばかり。ファミコンの『II』から続いていたテクモオリジナルは好評だったとはいえ本作は原作準拠なのでこのような改変は違和感しかない。 志水FCのCF加藤の「スーパーヘディング」は原作にそれっぽいエピソードがあるのでわからなくもないが、そのシチュエーションは地区大会決勝で若林つぶしのためゴール前に上がったボールに大勢でジャンプして若林に体当りを敢行した(*3)ので、そもそもヘディングではないし、かなり無理のある宛がいである。 また加藤に着目してみると、若林が上記の体当たりで再びケガした足を痛めてパスに失敗し、その処理の失敗でボールを奪われ志水の選手(CF加藤ではない誰か)がヘディングし、岬がカバーで弾いてこぼれたボールをカバーしてシュートしたのが加藤というのが正しい(*4)。そのためCF加藤とヘディングに結びつくものはないに等しい。 東一中のキーパーは確かに辻という名前だったが特に活躍などしていない。来生のシュートはキャッチしたものの、翼のシュートには手も足も出ず不意を突かれたとはいえ高杉のヘディングであっさり決められたりと、キーパー自身に優秀さが感じられるものではなかった(*5)。 片や難波の巨漢キーパー中西は一切技がない。彼は確かに南葛戦で翼に無失点記録が破られて落ち着きをなくしそのまま5失点で大敗したものの、落ち着いている間は翼のシュートも止めていて、そのでかい図体もあって最初は強キャラ感もあり、この当時は全国区でも若林、若島津に次ぐ3番手ポジションのキーパーだったので、彼の方がまだこういったムリムリ技を貰う価値があったはずだろう。 キーパーキャラといえば志水FCのキャプテン川上も静岡大会決勝の南葛戦で翼に3失点したとはいえ、それまでの7試合で1失点に抑えてきた実力者で、試合中に彼を見た若林も「なかなかできるぞ」と認められていたほどだった。なのにこういったムリムリ技は貰えず顔もイタリアのヘルナンデスのような顔で原作のイメージがかけらもないという雑な扱いをされている。 また、このようなザコチームを入れるぐらいならば、せめてJrユース大会を入れてほしかったという声は多い。 若林の再弱体化 IVではペナルティエリア外のシュートに対する大幅な補正が追加されていたがゲームバランスの関係からか今作では削除されてしまった。 その為に順当に勝ち進むと、地区予選のモブからのペナルティエリア外からのただのシュートで失点するなんて事も・・・・ 原作では南葛中学の部員たち(ラグビー、ハンドボール、野球)の放ったボールをすべてペナルティエリア外から止めて、大学生二人が同時にはなったシュートも止めており、原作準拠の今作でこそこの能力が若林にふさわしかったのでその点でも惜しい。 総評 システムもこれまでの良い部分を大きく伸ばしつつ新要素もうまく混ぜ込み、完成度の高いゲームに仕上げたテクモらしい職人芸がうかがえる逸品。 突出した良い点はないが、悪いところもほとんど見当たらない。派手さもないが、非常に丁寧なつくりになっているという、典型的な良作。 余談 本作自体どっちかといえばマイナーだが原作で試合のシーンが一切なく上記ナゾモブチーム「新城FC」をナゾに強くしているオリジナル選手「ほくと」は「某世紀末救世主から取ったのでは?」とネタにされている。 確かにザラにある苗字ではないし、そのおかげでかっこいいイメージがついているので必殺技を与えたのはわかる気がする。 他に同じくナゾモブチーム「岡部中」の「しょう」はキャプテン翼が連載していた同時期にコロコロコミックで連載されていたサッカー漫画『がんばれ!キッカーズ』の主人公「大地翔」から拝借したのでは?とも言われている(正しくは「翔」と書いて「かける」と呼称するのだが)。 小学生編全国大会の一次リーグ2回戦で戦う大洲SS(*6)のキーパーは「にった」という名前だが当然後の大友中で登場する年下のライバル新田瞬とは別人。 モブチームのモブキーパーなので取るに足らない相手だが、モブならもっと違う名前でいいのに、何故こんな紛らわしい名前にしたのか… しかしながらグラを見ると髪型は原作のイタリアチーム正キーパーのヘルナンデスっぽいが、それに新田瞬の顔をあてはめたような顔グラになっている。モデルの名前をそのまま付けてしまったのだろうか? 能力値が240程度までいくと、突如インフレを起こす。次のレベルになったとたんに最高で500程度にまで跳ね上がる。 といっても200ほどあればエンディングを迎えられるため、ゲームバランスには影響はない。 キックオフ直前で放置するとシリーズの名物であるチャーリー高橋の一人語りが始まる、というのは本作でも一緒だが、本作ではこの一人語りが「チャーリー劇場」という名で行われ、1シーズンごとではなく、1試合ごとに内容が変わる。 このためだけに専用のグラフィックが描かれていたり審判の台詞があるなど、やけに手が込んでいる。 本作でのガッツ不足の際のセリフはなぜか他シリーズとは異なり「ざんねん!ガッツがたりない!!!」表記である。 とはいえ本作の知名度の低さからあまりネタにされていなかったりするが... 日の目を見る機会が少なかった本作であるが、2022年10月27日発売のメガドライブミニ2に収録された。良作でありながらプラットフォーム的に遊ぶ機会が限られる作品であるだけに朗報である。 本作の収録にあたっては前述の通りビジュアルシーンを新録した関係で声優関連の許諾を取るのが非常に大変だったとのこと。 余談だが、本作はメガドライブミニ2に収録されるメガCD作品としては最後に発表された作品である。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/5596.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 キャプテン翼 IV プロのライバルたち タイトル キャプテン翼 IV プロのライバルたち キャプテン翼 4 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-T4 ジャンル スポーツ(サッカー) 発売元 テクモ 発売日 1993-4-3 価格 9700円(税別) キャプテン翼 関連 Console Game FC キャプテン翼 キャプテン翼 II スーパーストライカー SFC キャプテン翼 III 皇帝の挑戦 キャプテン翼 IV プロのライバルたち キャプテン翼 V 覇者の称号カンピオーネ キャプテン翼 J THE WAY TO WORLD YOUTH MCD キャプテン翼 PS キャプテン翼 J GET IN THE TOMORROW キャプテン翼 新たなる伝説・序章 GC キャプテン翼 黄金世代の挑戦 Handheld Game GB キャプテン翼 VS キャプテン翼 J 完全制覇への挑戦 GBA キャプテン翼 栄光の軌跡 駿河屋で購入 スーパーファミコン
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12126.html
登録日:2012/02/11 (土) 23 05 51 更新日:2024/08/15 Thu 13 58 39 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 MF カシワクラツトム キャプテン翼 キャプテン翼よりキャプテンらしい男 コンサドーレ札幌 チームワークに定評のあるふらの ボールキープに定評のある松山 リア充 北海の荒鷲 北海道 石田彰 粘りに定評のあるふらの 羽多野渉 鈴木みえ 松山光は『キャプテン翼』に登場するキャラクター。通称は北海の荒鷲。 国籍:日本 生年月日:6月21日 出身地:北海道・ふらの市 身長:176cm 体重:66kg ポジション:MF/DF 利き足:右 所属:ふらの小サッカー部→ふらの中→ふらの高校 声優:鈴木みえ(初代)、柏倉つとむ(J)、石田彰(2001年版)、羽多野渉(2018年版) ○略歴 ふらの小、中学、高校のキャプテンかつ全日本の守りの要。 雪国で鍛えた粘り強いボールキープとディフェンスには定評があり、小学生のときに日向小次郎に殴られた事をWY編まで根に持っていたりといろんな意味で粘り強い人物である。 リーダーシップもあり常識人の部類で、全日本でキャプテンに最も適しているのは松山ではと言う声も高い。 全日本でも大体副キャプテン、翼がいない時は全日本のキャプテンを務める事が多い。 まったく無名で初出場のふらの小を全国四強に導く原動力となり、ふらの中でも中心選手としてチームを全国大会常連に導く原動力となるなど、キャプテンシーに定評がある。 翼、日向、岬、三杉、若林と並ぶ、全日本黄金世代のトッププレイヤーの一人として様々な活躍を見せる。 チームではMFで10番の位置に座るはずだか全日本では都合によりポジションを変えられる。 最初は翼が怪我でJY合宿に不参加のため、MFで10番の位置に。 練習試合を重ねる内に、チームとして、何故かアホみたくDFを代表選出してなかったせいで純正DFが少なく、 かつそのDFも早田、次藤、石崎、高杉と我の強い奴が多く、コーチとして参加している三杉が見上監督にDFをまとめる為にコンバートするように進言。他にもボランチを務めたりすることも。 自身を才能の無い努力家と位置づけ、日々練習に明け暮れ、必殺技の名前に凝る習性を持つが、そのネーミングセンスはあまり良くない。 田舎育ちというのが理由でもないだろうが。原作は北国シュート、荒鷲ショット、鉄砲水タックルとかじゃあ…結果的に、イーグルショットと言うかっこいい名前で落ち着いたものの、誰が彼に入れ知恵したのか知りたいところ。 食堂で余所見していて日向にぶつかったものの、気が立っていた日向に殴られる。 中学時代でもその恨みを持っていた。 ジュニアユース大会では、MFで10番の座を降りてからはディアス相手にボールキープしたくらいが見せ場。 主だった活躍はボールの運び屋、守備面での影の活躍となっている。 原作のWY編では、RJ7に破れ、アジア一次予選でオウンゴールを出して石崎に次ぐ自殺点第二号に。 さらに最終予選では三杉と揃って、サウジアラビア代表DF、オライワンの引き立て役となるなど、キャプ翼ワールドにおけるDFの役割…相手選手の引き立て役を演じる事を強いられる。 キャプテンシーに定評があるためなのか、ユース代表合宿では賀茂監督による主力追放騒動に巻き込まれず、主力不在のチームをまとめあげ、賀茂の意図を最初に見抜いた。 合宿から出ようとしない日向に発破をかけて、食堂の借りを返しながら、日向を旅立たせた。 WY決勝トーナメントのスウェーデン戦は恋人の交通事故により出場辞退をする。 しかし、赤井がレヴィンにボコボコにされ、負傷退場した際に復帰。 この頃から翼に「松山」と呼び捨てにされるようになる。 岬や日向といった面々は相変わらず君付けなため、翼の中での格付けでランク落ちしたんじゃないかと推測される。 テクモ版ではイングランドのプレミアリーグで活躍した。 しかし、原作版ではWY開幕前はジェフ市原の内定を蹴ってユースチームに参加。WY終了後はコンサドーレ札幌に所属。 五輪代表にも選出。岬、三杉と揃って3Mと呼ばれる。 五輪出場を決めて、五輪本戦で結果を出したら、海外移籍を考えている。 テクモ版では岬・三杉・新田とグラフィックが共用のため、原作でのトレードマークだったハチマキを締めたことは少ない。 最終作『キャプテン翼5』でのみ、小田と共にハチマキ着用の顔グラフィックが用意された。 ○必殺技 ◆イーグルショット…松山の代名詞。必殺シュートでありドライブシュートやタイガーショットとならんでキャプテン翼を代表するシュート。中学生編の南宇和戦で初披露。極寒な北国の大地で育てた強い足腰ならではのシュート。地面スレスレを低空飛行しながらの弾道でゴールに向かう。原理は知らぬ。 元はFWの決定力不足を補うために編み出された。北国シュートだの荒鷲ショットと名前が迷走していたものののちにイーグルショットと確定される。ゲームではエフェクトが最もカッコいい。松山の名言『ここだ! ここで決めるんだ!』や 『くそったれ 一年中土の上で…グラウンドでサッカーができるやつに負けてたまるか!!』はこの技のときである。 テクモ版では大抵ゴールとの距離補正が無視されているシュート。 元は東映まんがまつり『キャプテン翼 危うし! 全日本Jr.』で日向が吉良監督のもとで冬山に篭もって会得したシュート。 ◆フェイントタックル…中学生編の南葛戦で翼に対して使用。二段階タックルになっており、最初を空振りして相手を油断させ、二発目のタックルでボールを奪う。 ◆なだれ攻撃…『みんなあがれ、ふらののなだれ攻撃だ!』。松山が敵のときに発動する。要するに全軍突撃のノーガード戦法。 ◆ニールキック…原作のJr.ユース大会の西ドイツ戦、カミソリタックルをジャンプでかわしたシュナイダーに松山がぶちこんだ技。 シュナイダーにブロックされた。 『くらえ!!全日本の二段ディフェンスだあ!!』 名前的にサッカーじゃないとか突っ込んではいけない ◆イーグルタックル…テクモ版3から登場した、松山の必殺タックル。テクモ版3,4,5と、このディフェンスが相手エース級に通用するか否かで大きく失点が変わっていた。 ○名言 『おれは翼や日向のような天性のサッカーの才能はない! だから練習するんだ! 才能のないやつは努力するしかないんだ!!』 『みんなの力で手に入れた大事なPK。この足が折れようと…かならず決めてやる!!』 『関係なくはない。オレはお前に借りがあるんだ!もう忘れたのか!』 『こい加藤! こんなもたついた試合はここまでだ!! こんなやつらにふらのが負けてたまるか!!』 『ここだ! ここで決めるんだ!!』 『くそったれ 一年中土の上で…グラウンドでサッカーができるやつに負けてたまるか!!』 『どうした翼、勝者がたおれちゃしょうがないぜ』 『俺がキャプテンだ』 『なにィ、ゴールデンイーグルショットだとォ!』 『翼のヤツ俺の技まで自分のものにしやがって!』 『俺の技だ』 ○関係者 ◆藤沢美子…中学生編に登場。サッカー部のマネージャー。後に松山の彼女になる。アメリカに行ったり、交通事故に遭ったりと松山のプレーを翻弄させる。 ◆小田和正…ふらの小、中学のレギュラーFW。フランスJr.ユース代表FWのボッシと並んで決定的チャンスでシュートをゴールの枠から外して打つのが仕事(笑)。しかし、FW陣の頼りなさがイーグルショットを生み出すきっかけとなった。 小田が松山に勉強を教える場面があるところを見ると、松山よりは頭が良いみたいである。 元ネタは、歌手の小田和正。ちなみに松山は松山千春から来ている。 追記・修正は食堂の借りを返してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 小田和正って誰でっか? -- 松山ディアス (2013-04-25 08 07 44) コンサの企画に登場してたな -- 名無しさん (2014-04-08 13 47 04) 入れ知恵ってか「日向がタイガーショットなら俺は~」みたいなノリじゃなかっか? -- 名無しさん (2014-04-08 15 39 31) 低弾道のシュートを打つには松山の許可が必要らしい -- 名無しさん (2014-08-30 11 51 14) 松山にはやっぱりコンサドーレ札幌よりもマンチェスターで活躍してほしい。 -- 名無しさん (2016-02-03 20 32 55) 殴られたの中学までは根に持っててWY編では忘れてなかったっけ -- 名無しさん (2016-04-28 17 42 56) お金をためてストーブでふらの中を暖かく・・意味わかる人手をあげて。 -- 名無しさん (2017-02-07 10 40 42) 何だかんだで翼が自分以外で(本人がなりたがっていた訳ではないが)全日本のキャプテンとして認めている男 -- 名無しさん (2017-02-07 14 19 23) ゲーム版だとやはり本来のポジションであるMFの方がいい働きをしてくれるんだけど、原作通りDF陣が能力的にも人材的にも足りないため松山をDFとして起用せざるを得ないという原作再現ぶり -- 名無しさん (2019-09-21 03 17 15) 次藤と早田が優秀、立花兄弟もDFで使えるうえに後半では相手GKにシュートが通じないのでDF起用が多くなる、顔面用に石崎、三杉スタメン起用、などDFの人材も数多いので松山を前で使う事はできるよ。新田が頼りないので外して翼をFWに入れ、松山を10番のMF、三杉をDFに入れて戦っていた。 5で新田が裏切ったら「やはりあの起用を恨んでいたのか……」と納得してしまった。 -- 名無しさん (2019-10-13 20 05 27) ↑2以降ならね……1だと立花兄弟の能力が新田とほぼ変わらないので彼らをDFに入れるくらいならまだ石崎(この時はまだ顔面ディフェンス無し)と高杉の方がマシなんだけど、結局ドングリの背比べなので松山か三杉をDFに入れざるを得ない -- 名無しさん (2019-10-13 20 26 40) 誤植レベルの話だったかもしれないが一時期はイーグル『シュート』だった頃もあったりする -- 名無しさん (2020-07-11 20 25 54) テクモだとドリブルもパスも低くて10番向けじゃなくて全然キープ力再現されてないんだよなぁ。下手にドリブル上げるとキーパー抜くというそれはそれで違和感ある光景になるからだろうけど -- 名無しさん (2020-10-22 21 25 08) 翼が天才的な能力とカリスマ性で引っ張るタイプなら松山はたゆまぬ努力と誠実さで引っ張るタイプって感じ -- 名無しさん (2020-10-22 21 29 59) 森崎みたいにスーパーがんばりなんたらとか付けられそうだけど若林そんな気起こさないだろうな -- 名無しさん (2021-03-27 13 48 29) 自殺点ってタイペイ戦のブロックしたやつ?あれは自殺点の定義とは違う、普通にタイペイの選手の得点って扱いになる。作中で特に「自殺点」とは言われてない -- 名無しさん (2021-04-06 13 32 45) 名前 コメント