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オープニング 収録作品:キャプテン翼II スーパーストライカー[FC] 作曲者:山岸継司 概要 オープニングデモで流れるBGM。曲名は仮。サウンドテストの聴ける番号から「SOUND 00」と呼ばれることも。 山岸氏のインタビューによれば、どうやら作曲を担当したのは山岸氏本人(*1)のようである。 前作のオープニングではアニメ主題歌のアレンジが使われたが、この曲は本作オリジナル。 メロディーが歌詞が付きそうなほどはっきりとしたキャッチ―なもので、『キャプテン翼』のイメージにぴったりと合った熱い音楽。 全日本ユースの主要メンバーが次々と紹介されていく、流れるようなスピード感のあるデモ画面ともよくマッチしている。 オープニングデモが終わってちょうどタイトル画面へと移る際に、同時に曲も終了するという構成具合も見事。 続編の『III』や『IV』のオープニングデモにも使用されているので、テクモ版のキャプ翼といったらこの曲!と思い浮かべる人も多いだろう。 『III』では音色の数が増えたことでより重厚なサウンドに。さらに新しいフレーズも追加されており、こちらの人気も高い。 『IV』でも引き続き追加フレーズが使われているが、『III』と比べて音色が弱めになってしまったのが残念。 ちなみに『V』、『VS』、メガCD版でのオープニングでは未使用。別の曲が使用されている。 過去ランキング順位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 329位 ファミコン名曲ベスト100 112位 第2回ファミコン名曲ベスト100 112位 みんなで決めるオープニングBGMベスト100 212位(III)、258位(II) 第2回みんなで決めるオープニングBGMベスト100 199位(II) みんなで決めるレーシング・スポーツゲームBGMランキング 111位
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登録日:2011/07/24 (日) 02 39 08 更新日:2024/06/12 Wed 19 27 15NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 GK SGGK キャプテン翼 ゲンさん サッカー スペランカー チート チートすぎて出番減らされる ツンデレ ハンブルガーSV バイエルン 三木眞一郎 両腕を負傷した若林>>>>>>>>>>完調の森崎 修哲小学校 安心感 帽子 心強い 橋本晃一 漢 鈴村健一 概要 略歴 関係者 必殺技 名言集 概要 若林源三はキャプテン翼の主要登場人物である。 通称はG.S.G.K(グレート・スーパー・ゴールキーパー)、東洋の守護神など 国籍 日本 生年月日 12月7日 出身地 南葛市 身長 183cm 体重 77kg ポジション GK 利き足 右 趣味 とりかご、闇討ち、目下の者に酷い侮蔑的な渾名を付ける、ベーゴマ、ボクシング 所属 修哲小サッカー部→南葛SC→ハンブルガーSV→無所属→バイエルン 担当声優は以下の通り。 橋本晃一(初代) 三木眞一郎(J) 鈴村健一(2001年版以降) 略歴 元は読み切り版キャプテン翼から石崎と共に出ている最古参。 名前も若林と石崎はそのままである。 読み切り版では石崎を「サル」と呼ぶなど口が悪いが、石崎も若林を「デブ」と呼んでいるのでお互い様である。 読み切り版、連載版ともにポジションはGK。 大空翼の良き親友であり、そしてG.S.G.K(グレート・スーパー・ゴールキーパー)(*1)と呼ばれる程の実力を持っている。 しかし、作中では決勝や決勝トーナメントまで試合に出られないことが多い。 これは、若林の能力があまりに高過ぎるので、作者がパワーバランス調整のために怪我やその他の理由を後付けするためである。 そのため、森崎有三や若島津健が若林登場までの前座として使われることが多い。 WY編では監督の見上が若島津を前座にするとはっきりと明言してしまい、これに若島津は激怒。 一時期若島津が代表を離脱する騒ぎになってしまった。 地元では名士で名が通っている若林家の三男。 要は金持ちのボンボンである。 取り巻きを引き連れたり、後述するが西ドイツに留学した後もキャプテンと呼ばれるなど人望はある。 翼と出会った当初は、小学5年生の時点で修哲小のキャプテンとして 無失点で全国優勝を成し遂げていたため、天狗に。 小学生だし…。 ただし天狗になっていても決して脳筋キャラではなく 第1話では公共のグラウンドの件で石崎に頼まれて、若林をシメに来た南葛中学の連中を返り討ちにした。 ペナルティーエリアの外からラグビーボールやハンドボール、 さらには野球のボールを使ってまでゴールを決めさせなかった。 ただしラグビーボールは芯で捕らえるのが難しくコントロールが難しい。 ハンドボールはサッカーと比べ、ゴールの大きさは倍以上だが距離は3倍以上。 特に南葛中野球部のキャプテンなどは、そりゃ如何に野球のボールとはいえ キーパー正面ど真ん中にストレートを投げたら防がれるわな。 これでは勝つほうが難しく、戦わずして勝つという頭の良さを見せる。 野球部だけは相手がアホだったために救われた 他にも「とりかご」とよばれる、勝ち越した後に攻めると見せかけてパス回しをして 時間を稼ぐセコ…頭脳的な戦術(*2)で勝ち星を重ねて、全国で無失点優勝をするなど頭は働く。 ゲームではこの技無しではとても勝てない為、よく使われる。 決して若林を笑うことはできない。 南葛小との対抗戦で翼&岬太郎との戦いや格下と見下していた石崎に「とりかご」を破られてから 性根を入れ換えて、今のような漢気のある性格となった。 小学6年生の全国大会では、怪我をして決勝しか出られなかったものの 堅実なセーブをし、見事全国大会2連覇を成し遂げた。 その後、ドイツ留学へと旅立ち、ハンブルクに入団する。 しかしキャプテン翼マガジン第2巻によると、ドイツに留学し入団した当時、日本とのあまりのレベルの差を見せつけられてしまい、 「自分ならある程度ならやれるだろう」 という自信を完璧に打ち砕かれてしまったとの事らしい。 更にチームメイトから人種差別を受け、リンチされたこともあったが、若林は1人1人闇討ちをして借りを返していた。 若林さんパネェっす。 決して落ちぶれる事無くがむしゃらに練習を重ね、常に結果を出し、実力を周りに示す事で世界レベルのGKになれたとの事。 天才GKなどと言われているが、実際には凄まじいまでの努力家なのである。 そして3年後の世界Jr.ユース大会において、日本代表チームに対してわざと悪役に徹してチームメイトの奮起を促していた。 その際、自分が大会に出たい気持ちも我慢して、若島津にGKの座を譲り最後まで嫌われ役に徹しようとした。 若林さんまじ漢。 しかし準決勝において若島津がナポレオンのキャノンシュートを止めた影響で怪我したこともあり、見上監督に先発を言い渡され動揺する。 が、日向小次郎が若林がわざと嫌われ役に徹していたことをチームメイトに明かし、 チームメイト全員の後押しを受けたことにより、決勝への出場を決心する。 そして決勝において、西ドイツメンバーの弱点を調べ上げた資料を渡して丸裸にし、 堅実でカッコイイ見事なセービング一度帽子を使ってボールを弾き出す珍プレーまでやらかしたがをして、日本代表を優勝に導いた。 実際のサッカーのルールでは反則なんだが…。(*3) ジュニアユース大会後、主人公の翼を差し置いて、15歳でプロ契約を結んだ。 怪我などの事情により決勝あたりまで出場出来ないことが多いが、と思った人は多いはず。 だが当時のハンブルグはすでに主力GKと控えGKが共に怪我で出場不可能になってしまい、急遽GKを獲得する必要があったのである。 他に頼る者が居ない状況なら若林も怪我せず戦い抜いてくれるであろう。 上記のような変遷から、作中で精神的に一番成長したのは、翼でも日向でもなく若林だと思う読者も多い。 日本代表のキーパー・川口能活が若林君に憧れてキーパーを目指した事は有名。アディダスの帽子を被ったり三角飛びをやっていた。 実際、若林のように帽子を被ってGKをした人が多い。 三角飛びは実際のサッカーのルールでは反則なんだが…。 若島津ほど派手なセービングはないが、GKとしての実力はキャプテン翼の中でも1、2の実力を持つと言われており、 実際、かつてはペナルティエリア外からのシュートは絶対に入れさせないほどのディフェンス力を誇っていた。 「自分さえ抜かれなければチームが負ける事はない」という持論を持つ。 なお、このペナルティエリア外のジンクスを初めて破ったのは 西ドイツ代表のシュナイダーの必殺シュート『ファイヤーショット』である。 世界ジュニアユース大会直前まででは若林がこのシュートを止める確率は2分の1。 しかしあくまで練習時においてであり、試合では結局神話は守られた。 ドイツユースのGKとして特別参加したオランダユースとの練習試合では、ブライアン・クライフォートのシュートを至近距離から受け、右手首に怪我を負う。 ブンデスリーガに戻ってからも無失点記録を作っていたが 1.FCケルンとの対戦でステファン・レヴィンのシュートを受け、左手首に怪我を負う。 リハビリのため全日本ユースへの参加を見合せていたが、チームが危機のため参加。 その後、世界ユース大会アジア地区予選にて 中国代表の肖俊光の必殺カウンターシュート「反動蹴速迅砲」でまるで森崎のように全く反応もできず棒立ちのままゴールを奪われ、伝説崩壊。 ペナルティエリア外どころかコート中央付近からの超ロングシュートで、 「心に大きな穴が空いたよう」 というショックを受ける。 直後の肖の台詞から、ケガの悪化を恐れてあえてとりに行かなかった可能性が高い。 胸にポッカリ空いた穴も、咄嗟に自分の保身に走ったことに指していると思われる。 二回目の反動蹴は一度見たとはいえもっとふざけた変化にもかかわらず止めたので、反応できないことはないだろう。 さらに試合中に何度もシュートを防いだために負傷箇所も悪化。 それでも本大会には間に合い、レヴィン、クライフォートに雪辱を果たす。 決勝戦でブラジル代表真の背番号10偽コインブラナトゥレーザの前に完全敗北。 この時、肖俊光にやられていたことをすっかり忘れていたのか、これが初めてだと思い込んでいた。 (肖の時はあえてとりに行かなかったのなら、ナトゥレーザは本当の意味で初めてやられたことになる。) ちなみに、2005年の公式の人気投票では、第2位となった。 ブンデスリーガに戻ると怪我も完治し、4試合連続無失点と好調を維持。 しかし、シュナイダー、レヴィン、肖などを擁するバイエルン・ミュンヘンとの試合では2失点。 さらに監督の作戦に無い、GKのオーバーラップを敢行して失敗、 相手に決勝点を与えるキッカケを作ってしまった。 その後、監督の不興を買い、スタメンから外され、ハンブルガーSVを退団した。 五輪代表チームに補強メンバーとして合流するが、ナイジェリア五輪代表チームとの親善試合で2失点。 五輪アジア最終予選、アウェイのオーストラリア戦では目に怪我を負い、負傷退場。 作者の手により、弱体化補正がかけられている。 マドリッド五輪、サッカー競技・予選ブロック第一戦のオランダ戦はクライフォートに先制ゴールを許すも、以後の反撃を抑え4-1で勝利。 第二戦のアルゼンチン戦ではディアスに100M独走ドリブルシュートと神の手ゴールにより2点先制されるも、味方の反撃を信じて好守を連発、3-2で逆転勝利。 第三戦のナイジェリア戦は親善試合の借りを返すべく完封、試合も3-0で勝利。 決勝トーナメントのドイツ戦では読者がうんざりするほど神がかり的な守備力で幾度もドイツの攻撃を阻むが、シュナイダーとの接触プレイで重傷を負い病院に運ばれる。 その後、若林に替わってゴールを守るのは森崎。(*4)彼が守り続けた2点のリードはあっという間にシュナイダーに逆転された。 その後は日本攻撃陣がゴールを量産、森崎も別人のように奮闘して勝利を掴む。 病院に裸踊りの動画を見せに見舞いに来たシュナイダーに、バイエルンへの移籍を承諾する。 隣で聞いていたカルツは 「ハンブルクの勝ち目が全く無くなる」 と悲鳴を上げていた……。 ゲーム版では必殺セービングが無いせいで若島津より使えなかったり、 逆に通常技が必殺セービング並の威力だったりと毀誉褒貶の激しいキーパーとなっている。 II、IIIでは頼り無いが、IV、Vでは「ペナルティエリア外からのシュートは一部を除いて100%止める」という超絶強化を受ける事に。 関係者 見上辰夫 若林家に雇われているサッカーコーチ。 元日本代表GK。 若林の特訓に、高校生のシュートを至近距離から2本同時に打たせてパンチングさせるという荒業を行わせる。 修哲対南葛の対抗戦で点を取られてヘタレて帰ろうとする若林を殴り、一喝、若林を更生させる。 その後、西ドイツにサッカーコーチの研修に行くのだが、その際、若林に一緒に来ないかと誘い、若林がこれを承諾して、キャプ翼ワールドが大きく変わることになる。 全日本Jr.ユース代表監督、全日本ユース代表監督を歴任。 選手の選び方に癖があり、MFの選手を多めに選んだり、コンバートを多用したり、顔の良い子を起用したりしている。 ハンス・クライマン ハンブルクのGKコーチ。WYに登場。全日本ユースチームに参加する。 若林からの信頼も厚い。 カール・ハインツ・シュナイダー 当該項目にて。 ヘルマン・カルツ 口にくわえた楊枝がトレードマークになるハンブルガーSVでの同僚。 国際戦では敵になる。 若林、カルツ、シュナイダーの3人は少年時代を共に過ごした親友の間柄。 普段はよく言えば流す、悪く言えば手抜きプレーをするが、ここ一番では本気を出す選手。 パス、ドリブルに長けて、シュートもループシュートを放つなど曲者ぶりが目立つ。 口調も飄々としているが、本心は義理人情に厚い。 必殺技 心眼(テレパシー)セービング 劇場版アニメで登場。 『ヨーロッパ大決戦』ではシュナイダーのバナナシュートに、『危うし! 全日本Jr』ではシュナイダーのミラージュボールに対抗する為に、目を瞑り「心眼」でセービングしている。 三角飛び 原作のジュニアユース編でのドイツ戦で使用。 ゴールポストを蹴る事で反対側に飛ぶ技で、若林はゴールバーも蹴っている。 ボクシングディフェンス WY編で登場。 かつて自身の手首を負傷させ、取りに行くと独特の回転で手をはじくレヴィンシュートへ若林が出した対策。 手首のリハビリと強化でボクシングに励んでいた若林がストレート、アッパーの二種類でレヴィンシュートにゴールを決めさせなかった。 ベーゴマキャッチ プロ編で登場。 取りに行くと独特の回転て手をはじくレヴィンシュートに若林が出した最終結論。 カルツとベーゴマで遊んでいたときに、ベーゴマのつかみ方からヒントを得た。 トップスピンパス プロ編で登場。 ルール改正によりGKが何歩でも歩けるようになったこととゴールキックはオフサイドにならないというルールを利用し、トップスピンで前線の選手にピンポイントでパスを送る。 テクモ版ではメッツアくんの必殺技である 名言集 『お前等この試合50点が目標だ! いいな!』 『お前等、とりかご好きか?』 『くそっ!! 若林源三をなめるなァ!!』 『たて翼! たちあがるんだ翼!! おまえは このまま おわるつもりなのか みんなで勝ちぬいてきたこの努力をムダにするのか!! 南葛のサッカーは おまえのサッカーはこんなものだったのか!! こたえろ翼!』 『サッカーがだめなら こんどは腕ずくか!! タイマン勝負なら いつでも相手になってやるぜ!!』 『サッカーは格闘技のはずだぜ日向小次郎!』 『あぶなくゴールをプレゼントするところだったぜ』 『お前こそ日本のスーパーがんばりゴールキーパーだ!』 『ナイス判断だー、若島津ー』 日本人プロ・トップクラスの実力派であるが、何故か浮いた話のない人。 余談だが、読み切り版では翼と幼なじみの女性と三角関係にあり、試合に勝ったらオレと付き合えと告白していた。 追記、修正は、ペナルティエリア外からのシュートが通用しない方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「キャプテン翼」という作品をつまらなくしている元凶は翼ではなく若林(鉄壁すぎるから)。 -- 名無しさん (2016-01-27 14 55 17) ↑そうかな? どう考えてもあんまりな翼無双がキャプ翼凋落の原因だと思うけど、一回くらい翼 ( というか翼のいる日本 ) はシュナイダーあたりにフルボッコされたが面白いはず。 -- 名無しさん (2016-03-02 23 54 05) ゲームじゃエリア外からシナリオ上で3点、5点決められた経験あるんだよな若林 -- 名無し (2016-05-04 08 00 06) 3点はピピン、5点はファンベルグにやられた -- 名無しさん (2016-07-08 23 59 49) 彼と誕生日が同じことでうれしかったが西園寺世界も同じ日なんだよな・・・・。 -- 名無しさん (2017-02-02 10 33 52) アニパロコミックスでは「とてつもないお金持ち」扱いされていた。 -- 名無しさん (2017-02-03 10 29 11) 映画版では、中学生の若林を当時の西ドイツサッカー協会が出場を認めてくれないというのがあったな。 -- 名無しさん (2017-03-12 05 35 01) またムラケンの源さん見られるのか! -- 名無しさん (2017-12-13 15 34 30) つまらなくした元凶は何よりも日本にサッカーというスポーツを定着させた「キャプテン翼」そのもの。当時は翼無双もSGGKも読者が盛り上がれる物だったが、今では「50点が目標だ!」等、小学生読者でも笑いかねない位サッカーというスポーツが定着した。 -- 名無しさん (2018-04-26 21 28 32) 最近、若林の過去編を連載してくれて嬉しい。 -- 名無しさん (2018-10-27 22 01 22) 電話の応対で家政婦さんは出てきたことはあったはずだけど、あの一家の長男や次男ってどこか出てきたことあったっけ? -- 名無しさん (2020-11-13 11 11 41) ↑ジュニアユース大会の決勝を若林の両親、家政婦と一緒にテレビ観戦している。 -- 名無しさん (2020-11-28 10 04 57) 故障無しの若林源三と心臓病抱えてない三杉淳が翼の敵として立ちはだかっていたら翼側も小次郎とのオフェンス型コンビで対抗するにしても抑え込まれてたか? -- 名無しさん (2023-06-01 11 32 19) 名前 コメント
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登録日:2012/02/18(土) 11 25 57 更新日:2024/06/13 Thu 22 32 53NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DF さのとのコンビプレイ アビスパ福岡 キャプテン キャプテン翼 サッカー タイ!! パワーディフェンス パワーディフェンダー 堀川りょう 平川大輔 平野義和 梁田清之 次藤洋 発射台 長崎県 高塚正也 次藤洋は『キャプテン翼』に登場するキャラクター。通称はパワーディフェンダー。 国籍 日本 生年月日 4月29日 出身地 長崎県・比良戸市 身長 185cm 体重 84kg ポジション DF 利き足 右足 趣味 強い奴を倒す。 所属 比良戸中学→国見学院→アビスパ福岡 声優 平野義和→堀川亮(現・堀川りょう)(初代)、梁田清之(J)、高塚正也(2001年度版)、平川大輔(2018年度版) ○略歴 Jrユース編でのDF要員として生み出された新キャラ。初登場は中学生編の南葛中学対大友中学戦。長崎県代表の座を決めた後、偵察に来ていた。その後も試合や練習の合間をぬって南葛の試合を見て、ナックル星人顔負けの分析力を発揮。県予選からそうだが、相手の偵察に対しては手の内を見せず、すべて1-0で済ませるなど、策士な一面を持つ。仕上げとばかりに、試合直前、南葛イレブンを挑発し、大空翼の負傷箇所を確認するなど抜け目がない。 パワーとテクニックを兼ね備え、試合前半で3点のリードを奪い、南葛をフルボッコし、翼の戦意を失わせる程に大活躍。後半はナックル星人同様、復活した翼の新必殺技のドライブシュートの実験台に…。これ以降策士の一面と分析力はスポイルされるようになり、ただのデカイだけの人に成り下がった。 Jrユース編で全日本に選出されるも、主な仕事は立花兄弟と石崎の発射台。肝心の守備の面でまともな活躍は出来なかった。 ディアスに抜かれた際には、動く岩石と呼ばれたことも。 高校は国見学園に進学、高校選手権ではベスト4に入り日向を削ったのでディフェンス能力は決して低くないのだが ワールドユース編では オランダユース、RJ7戦と良い所が無く、RJ7の監督・賀茂港に「ただのデブは全日本にはいらねえんだよ!!」と言われ、持久力を付けるためにマラソンに励むこととなる。 その甲斐あってRJ7との再戦では見事な走り込み方スライディングシュートで先取点を奪うが以降は目立った活躍に恵まれず、ウルグアイ戦では横からのクロスを必死に防ごうとした結果自殺点となってしまう。これを挽回すべく日向の雷獣シュートの欠点である接地面が必要な点の解消のため空中での土台を引き受けようとする。当初の次藤のプランは空中で自分の背中を地面代わりに雷獣シュートを蹴ろうとする我が身を顧みないものだった。 「オウンゴールの仮り場返さなワシの男がたたん。お前も”男気”のわかる男ならワシの背中を思って蹴り込むタイ。それくりあの意気込みがなきゃ同点ゴールは奪えんたタイ」 「次藤…おまえってやつは…」 しかし日向はそれを善しとせず、空中の次藤をジャンプ台とする事でディフェンスを掻い潜り着地と同時にシュートする降臨雷獣シュートで同点ゴールを奪い次藤の借りを2人で返した。 「お前のゴールに掛ける男気は、この胸にしっかり受け取った!」 「ワールドユース優勝のためには”全日本の壁”次藤洋の力がまだまだ必要なんだよ。こんなところでおまえにリタイアされるわけにはいかないんだよ」 勝利と挽回のために我が身を差し出そうとする次藤とそれに応え別の形でゴールを奪った日向の男臭い友情が描かれたワンシーンである。 その後はあまり目立った活躍はにものの優勝、メダルを貰った際の「やっタイ」は方々でネタにされる。 テクモ版では東都大に進学。原作では最初、横浜フリューゲルスへの入団が内定していたがWYに専念するため辞退。 WY終了後はアビスパ福岡に入団。 オリンピック代表編で、日本代表に選出されるも、デンマーク代表との親善試合でハース&クリスチャンセンのギロッポンコンビと戦い、喧嘩腰の2人にかつてのストリートファイトに明け暮れていた時代を思い出し敵の安い挑発に懐かしの手が痛くなる握手で返すなどやり返すもそれが祟ってラフプレーの標的にされる。 幾度となく潰されながらも立ち上がり攻撃を幾度と止めるなど活躍するも執拗な反則攻撃についに負傷退場。 そのまま代表を離脱し、練習試合には出場するもアジア予選では出場機会が無かった。 その後しばらく全日本はディフェンスの連携不足などで苦しみ、次藤の不在が大きいと言われていたので、大黒柱だったようである。 しかしライジングサンのオリンピック本戦では怪我を直し代表復帰、試合にも出場している。 ○必殺技 ◆パワーディフェンス…次藤の代名詞、ようは物凄いパワーのチャージ。中学編では翼の負傷を決定的に悪化させた。 ◆パワーブロック…巨体を生かした腹によるシュートブロック。翼のライブシュートを1発目は防いだものの2発目は体ごとゴールまで押し込まれた。 ◆ごういんなドリブル…雑魚は吹き飛ばすことが出来る。 ◆さのとのコンビプレイ…次藤が放ったシュートを佐野がヘディングでコースを変える。南葛戦でチーム1点目を決めた。ゲームでは佐野の得点の筈だが、次藤のシュートが決まったようになっている。 ◆パワーシュート…強烈な威力のシュート。ゴールの至近距離で放ち、正面で受け止めた森崎の体ごとゴールに叩き込み、チーム2点目を決めた。テクモ版ではメガCD版でのみ採用されている。 ◆バックスピンパス…中学生編の南葛戦で使用。シュートと見せかけてGKの森崎を釣り出し、佐野が蹴り込みチーム3点目のゴールを決めた。 ◆打ち上げタックル…五輪代表合宿の紅白戦でフットサルコンビ戦で見せた新必殺タックル。一段目のタックルをジャンプで交わした相手を二段目の足を上げたタックルで撃墜する。飛んでかわしたフットサルコンビの片割れを撃墜。キャプ翼ワールド以外ではレッドカードは間違いない。 ◆スカイラブハリケーン…立花兄弟の技だが、スカイラブツインシュートなどでは次藤が発射台役を担当している。 ○余談 語尾にタイとつく喋り方をする。 ○関係者 ◆西本ゆかり…次藤のいとこ。静岡に住んでいて、南葛中学サッカー部のマネージャー。最初、次藤はゆかりの家に泊まって、南葛の練習を偵察しようとした。 ◆比良戸中サッカー部監督…才能はあるがヤル気がない次藤をその気にさせる為、キャプテンに就任させた。小学生時代は中学生グループ、中学生では高校生グループとケンカに明け暮れる次藤には意味が無かった。しかし、いとこのゆかりや後輩の佐野から、中学生サッカー界最強は大空翼であると言われて、次藤はヤル気に火が付き、『いいか!目標は 打倒・南葛 打倒・大空翼タイ!!』のスローガンの下、比良戸中は全国大会を目指すことになる。監督は『あ…あの次藤がやる気をだした…』と、その変化に驚いていた。 ◆佐野満…ブラックキン…じゃなくて次藤の1年後輩。次藤と共に南葛の偵察に来ていた。大友中との試合を見る限り、佐野が驚き役、次藤が解説者である。 チームではFW。松山ばりのボールキープ力、オーバーヘッドキックを披露し、鬼太郎ヅラの下には陽一画のイケメンが。 沢田タケシとチビッココンビと呼ばれたり、「軽業師」の異名を持つなど、Jr.ユース編ではMFに転向した。 ○名言 『おら どうした 動きがにぶいタイ 今日から みんなキャプテンのワシに ついてこいタイ』 『ワシらの真の力は次の試合まで温存しておくタイ』 『さあ いまこそ ワシたちの ほんとうのちからを みせてやるタイ!』 『がっはっは みたか! これが ワシと さのの コンビプレイ タイ!』 『相手が大きければ大きいほど 倒しがいもあるというもんタイ』 『たて 佐野 泣くな おまえには もう一年あるタイ 来年もまた ここに来て 今度こそ優勝しろタイ』 『一年だけと思うとったが…フッ…おまえをたおすまではサッカーやめるわけにはいかんタイのう』 『うおらあっ ケガしとうなかったら そこをどけタイ!!』 『ワシがサッカーを始める前、ストリートファイトに明け暮れてた頃まで思い出そうタイ』 追記・修正をお願いするタイ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一応、主将やったりとかDFとかやったりしてるから、頭はいいと思うんだ、頭は…。 -- 名無しさん (2014-03-01 07 28 47) SFC の3だとごういんなドリブルで四人位纏めて吹き飛ばした挙げ句キーパーまで吹き飛ばしてゴールをかっさらう重戦車にw -- 名無しさん (2014-03-01 08 11 15) なんてこっタイ! -- 名無しさん (2014-03-16 11 59 29) タイタイうるさいせいでパワー系にしか見えん -- 名無しさん (2018-07-21 20 10 12) TECMO版最終作のキャプテン翼5では強かったよなコイツ。キック値が強化されてるから佐野とのコンビプレイやスカイラブタイフーンの威力が半端ない感じになってた。 -- 名無しさん (2020-07-19 23 04 06) RONCの比良戸中シナリオ良かったな。次藤がしっかりキャプテンとして引き継ぎのこと考えたり、佐野の悩みも察した上で見守るに徹したり。部活の先輩としてここまで面倒見の良い側面が見られるとは思ってなかった -- 名無しさん (2022-09-03 12 12 11) 次藤はキチンとキャラを作れば本編はもう少しマシなのよ。バックスピンパスは翼や岬にスポイルされ、分析力や策士の一面は三杉にスポイルされ、デカいだけになった。RONCの次藤は頭もフィジカルも使う、人の面倒もキチンと見る好漢として描かれいるのが良い。 -- 名無しさん (2024-06-13 21 43 15) なんでキャプ翼の項目ってこんなのばっかなんだろう。 -- 名無しさん (2024-06-13 22 32 53) 名前 コメント
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前へ | 次へ クリア条件:EDを見る 開始時間:2009/10/03(土) 01 02 11.20 終了時間:2009/10/03(土) 06 47 45.59 参加人数:3 あの有名なテクモのキャプテン翼がGBにやってきた!! ストーリーは小学生編とワールドユース編である・・・・あれ? そう、中学生編は収録されていないのである。 よって中学生編で出てくる必殺技はでてくるものの 中学生編のキャラはでてこない。 そのため、日本代表のDF不足が起こる(次藤と早田がいない) ↑小学生編と、アニメのJrワールドユース(小学生編の世界編、原作にはなし)が題材だからかと。 まあどっちにしろ必殺技はおかしいがw あと、若林はまったく使えないので若島津中心で行こう。 意外にも日本代表でシュートが一番強いのが翼で、ドリブルが日向である。 (普通逆なような・・・・) (主3) シュナイダーくん、決勝だというのに後半まで出てきません。 どこかのスーパーストライカーですか? 出るのが遅すぎて一本もシュートを打つことができなかったシュナイダーくんですが、あくまで紳士的です。 えーまだやるのー? しょうがない、もう1戦やるか… ごめんなさい私が悪かった。 ここで日本の修哲戦以来久しぶりの敗北。そのまま6連敗… 7戦目、PK戦までもつれ込み、勝利確定の瞬間。 キャプテンはいつもいい仕事してくれます。 でもMVPは若島津くんね。 エンディング
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登録日:2012/02/19(日) 11 50 05 更新日:2024/07/02 Tue 12 31 14NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 10→2+8→28 MF おれたちのこの怒りはボールにぶつけよう発言 もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな キャプテン キャプテン翼 サカつく サッカー サッカーの申し子 スペインで最も有名な日本人 チート ファンタグラジスタ ボールはトモダチ ボールは友達 リア充 三瓶由布子 主人公 主人公補正 井上喜久子 佐々木望 大空翼 天才 完璧超人 小粥よう子 早苗の旦那 歴史を変えた男 異常身体能力 関智一 概要 略歴 評価 テクモ版においてテクモ版における性能 余談 必殺技 血縁者及び関係者 概要 大空(おおぞら)翼(つばさ)は週刊少年ジャンプのサッカー漫画『キャプテン翼』の主人公。通称は「サッカーの申し子」 国籍 日本 生年月日 7月28日 出身地 東京都 身長 175cm(プロ入り以降) 体重 64kg(プロ入り以降) 利き足 右 ポジション FW→MF 所属 南葛小サッカー部→南葛SC→南葛中学→サンパウロ→バルセロナ 担当声優は以下の通り 小粥よう子(初代・J少年期) 佐々木望(同青年期) 井上喜久子(2001年版少年期) 関智一(同青年期) 三瓶由布子(2018年版少年期以降) 略歴 幼い頃、サッカーボールに命を助けて貰い「ボールはトモダチ、怖くないよ」という名言が生まれる。 (後に『おれたちのこの怒りはボールにぶつけよう』と衝撃の発言をした) 南葛小に転校するまで無名の選手。 あれだけ上手いのに何で?と思うかもしれないが、連載開始当時の日本ではサッカー自体がマイナースポーツだったので無理もない。 ちなみに2018年のアニメ版では時代背景が現代になったためサッカーも盛んになっているのだが、こちらでは転校前にいたところが「俺が俺が」とボールを取り合う実に小学生らしいプレーばかりだったので翼も活躍できなかったようだ。 「いや、それでも翼1人で勝てるだろ」等と言ってはいけない。というか翼からボールを奪える超人がごろごろいたことになるのだがどんな地区だったんだ…… 小学生の頃から驚異的なキック力を誇り、2Kmはあろうかという距離を越えて、 サッカーボールの挑戦状を若林邸に叩きつけている、脚力は世界最高峰クラス。また、脅威的なジャンプ力も併せ持つ。 若林源三との初対決では、いきなり修哲2軍10人をごぼう抜きにして若林からゴ―ルを奪う。 この対決を見ていたロベルト本郷が翼にコーチさせてくれと言い出す。 岬太郎とゴールデンコンビを形成し、他の選手をも生かすサッカーセンスの凄さが現れている。 全国小学生サッカー大会に南葛SCのCF兼キャプテンとして出場して優勝、得点王と大会優秀選手に選ばれている。 小学生編はライバル・日向小次郎の圧倒的なパワーに一度は敗北し、三杉淳に自信を打ち砕かれるも、周囲の人の後押しで立ち直り心技体全ての面で成長していく。 決勝の二度目の日向との対決で最早完全に才能が開花し、同時にその才能は日本全国の選手全てを突き放してしまう。 中学生編開始時の中学三年生の時点で既に全国中学生サッカー大会は二連覇済、中三の春には高校選抜の合宿に参加し、高校レベルを越えているとの評価を受けていた。 しかし全国大会に入ると早田の反則スレスレのプレー、立花兄弟とのアクシデントにより足と肩の怪我のハンデを負い、万全の状態で戦えない状態が当たり前になってしまう。 対比良戸中戦では前半で3点差をつけられてしまい、ケガが悪化した翼はフィールドに倒れてしまう。三杉と戦って以来の大ピンチ。 小学生時代に共に戦った岬も若林も居ない今、翼は『岬君とのコンビプレイなら天下無敵なのに』と悔しさを滲ませるも夢に出てきた、岬、若林、ロベルトに諭される。 ケガを負ってなお翼は全中大会三連覇を達成し、JY大会優勝の原動力となり、日本代表に最年少で選出、グレミオとの親善試合に出場して、ハットトリックの大活躍。 後にブラジルのサンパウロFCに入団。三年後のブラジル選手権に優勝。 WY大会も色々あったがまたしても優勝。WY本大会前、サンパウロFCからの帰国命令を無視したため解雇。 そして、幼馴染みの中沢早苗と結婚し新所属先としてFCバルセロナに入団。入団前に自主トレで身体を鍛え上げ、バランスの悪さを解消。 芸術家(ファンタジスタ)の巧さに剣闘士(グラジエイター)の強さを加えた「ファンタグラジスタ」となることを目指す。字面はややトンチキだが理屈はマトモである。 しかし、チームエースのリバウールとキャラが被るということで同ポジションとして圧倒されBチームに降格。 下部リーグの試合においてプレーで格の違いをこれでもかと見せつけ、下部リーグの選手に無双状態。リバウールの体調に不安があるため、Aチームに合流。 11人抜きを幾度か実現したり、各国の代表クラス(超一流)を相手に攻守に完璧超人ぶりを発揮して、レギュラーとして活躍。 一見すると好青年の様に見えるのだが、その実メンタルが非常に強く、更に狂犬かと思ってしまうぐらい負けん気が強かったり自信過剰だったりする。 もっとも、人としてはともかくスポーツマンとしては好ましい性向ではある。 なお、登場人物はもっぱら苗字で呼ばれる本作において最大の例外であり、基本的に「大空」と呼ばれることはない。 評価 キャラクターの優遇・冷遇が著しい本作だが、そのヒエラルキーの頂点。 プレースタイルとしては華麗で創造的なプレーを最大の持ち味とするファンタジスタであるが、サッカーとしての厳密性よりエースのぶつかり合いといった漫画的表現が優先される作風もあってあらゆる局面において活躍し、テクニックだけでなくフィジカルも抜群で「ファンタグラジスタ」の肩書きが示すようにそこを磨き上げることに余念もない。 全てのライバルを踏み台にして高みに上り続ける最強主人公、ぼくのかんがえたさいきょうのサッカー選手であり、良くも悪くも、そのタイトル通り『キャプテン翼』を体現するキャラクターと言える。 その最強っぷりは、第2部・中学生編にして早くもライバルの視点から「最強の敵」としての翼を描き、翼は中盤以降万全に程遠い状態での戦いを強いられるという展開が始まることにも象徴されている。 サッカー漫画最強論争のようなことをするとしても、作品の圧倒的なネームバリューは置いといて作中での活躍だけで考えても全く隙がないため、確実に真っ先に候補に上がるだろう。リアルファイトの強さを持ち出されても証明済みなので問題ない もし現実世界に存在しても、作中通りにサッカー界を席巻する存在になることは疑いようもない。 コアなファンほど脇役たちに目が行きがちであり、翻ってインターネット上では腐されやすいが、誰よりもサッカーを楽しみながらも立ち塞がる壁に臆せず立ち向かい、より強くなって克服して頂点を目指し続ける彼の姿は本作の魅力であることも忘れてはならないだろう。 「キャプ翼の影響で90~00年代の日本の才能がMFに偏った」とまことしやかに囁かれた(*1)ように、紛れもなく世界中のサッカー少年の憧れとなったキャラクターなのである。 テクモ版において 原作JY編までを再現した「初代」の後、「Ⅱ」「Ⅲ」にてブラジルのサンパウロユースでサッカーを続ける。 ある時はブラジルのクラブチーム同士で、ある時は日本の対戦相手として、またある時は再び日本代表として戦い続けた。 「Ⅳ」で原作同様サンパウロFCでプロ入りし、「V」にてレッチェへ。 プロチーム内でのチームメイトとの衝突や小学生以来となる敗北にも負けず、才能をさらに開花させていく。 数々の大会で栄冠を手にし、最終的に早苗とのゴールインでもう一つの大空翼の歴史は幕を閉じた。 テクモ版における性能 主人公だけあって、全てのステータスが高いキャラクター。 それを活かし、原作同様に攻撃に守備に一騎当千の活躍……とはなかなかいかなかったりもする。 サッカー部やクラブチームを使用する序盤は全能力値がチーム内トップなのも珍しくないが、 終盤の日本チームになると攻撃面はどの数値もトップだが(*2)、守備能力では本職のDF達に劣るという調整がされている作品が多い。 基礎ステータス上は守備能力も日本内上位の作品も多いが、 ほぼ全作においてディフェンス必殺技を持たない(*1) 、という点が響く。 以上の事から、 攻撃寄りの 万能キャラという認識を持った方がいいだろう。 それだけあって、攻め手は実に豊富。 ドリブル、シュート、パス、トラップ、オフェンス時に使う能力値は全てが世界でもトップクラスな上、必殺技も豊富。 遠くからぶっぱなしてもOK、主に序盤に猛威を振るうおなじみ「ドライブシュート」。 ただでさえ高いドリブル値に更に+される最強のドリブル、「ヒールリフト」「クリップジャンプ」。 翼をもってしてもドリブル突破が困難な相手を釣り出せる、「ドライブパス」。 どの作品でもまず取られない岬とのワンツー、「ゴールデンコンビ」。 圧倒的な決定力&地上・低空・高空、全てで使用可能のゲームオリジナルシュート、「サイクロン」シリーズ。 シュート技に至ってはこれでもまだ一部で、シリーズ限定のものも挙げるとキリがない。 しかし世界クラスのストライカーの常として、どの作品においてもガッツ(スタミナ)枯渇が付きまとう。 序盤、守備能力の水準が低い南葛やサンパウロ内においては積極的に守備参加もさせたいが、そうすると得点に回すガッツがすぐに尽きてしまう。 日本においては性能上守備の負担も減るが、徐々に消費の多い必殺シュートでないとゴールを奪えなくなり、ゲームメイクに多用しすぎると貴重な得点源が減ってしまう。 そのためボール奪取は松山・ドトール達DF陣、パス供給役は早田、困ったときのボール維持はバビントンや岬、というように得点以外で極力役割を他のメンバーに回すのも重要。 翼のプレーをいかに効率良くゴールに繋げられるかで、試合の勝敗は決まると言っていい。 というより翼に頼りすぎると他が育たなくなるので、実のところできるだけ翼を温存した方が総合力の向上につながる。 もっともこれはこれで自主的に半縛りプレイをやることになってしまうので、翼などの強力な選手でごり押しするかチームの総合力で勝負するかはプレイヤー次第。 余談 ◆実際にサンパウロFCでプレーした水島武蔵を参考にしたという。 若くしてブラジル行きという点でキングカズと勘違いされることあるが、連載当初のカズはまだリアル中学生なので参考になりようがない。 ◆『ホイッスル!』の登場キャラクターの1人、椎名翼の「翼」は『キャプテン翼』並びに大空翼が由来である模様。 ◆概要で書いた通りプロ入り後の翼の身長は175cmと平均的だが、原作を見てもらえばわかる通り確実に2メートルはあるのでよくファンから突っ込まれる。まぁこれは翼に限った話ではないが。 必殺技 オーバーヘッドキック キャプテン翼の代名詞。翼の得意技。 ヒールリフト ボールを踵で蹴り上げ、背中から相手の頭上を越え、自身の前に落とす。全国のサッカー少年は真似した。 黄金コンビ(テクモ版では「ゴールデンコンビ」) 岬とのパス回しで敵陣を突破。 ドライブシュート 大空翼の代名詞。強い縦回転をかけることにより、ボールを急降下させてゴールを狙う。テクモ版では南米系の選手が、原作ではファン・ディアス、三杉、弓倉宣之、マーク・オワイランなどが使う。 ドライブパス 翼の必殺パス。強い縦回転をかけることにより、ボールを急降下させて相手にパス。 ドライブオーバーヘッド JY編の西ドイツ戦で決勝点を決めた技。オーバーヘッドでドライブシュートを打つ。テクモ版でも2でイベントの後、覚える。 サイクロン テクモ版2で出てきた翼の必殺技。 伝説のシュートと呼ばれており、かつてブラジルのスーパーストライカー・ジャイロが編み出した技である。 バックスピンの浮き球を上げてドライブシュートで打ち抜く。螺旋の軌道を描いてゴールを狙う。 イベント、エフェクトがカッコいいがガッツ消費量が多過ぎるので多用は出来ない。 後に隙が大きい、脚への負担が大きいなどの理由でネオ・サイクロン、サイクロン改(表記上は「サイクロン」)、最終的に必殺パスの回転を利用したブーストサイクロンへとたどり着く。 フライングドライブシュート WY編で登場。斜めの軌道を描くドライブシュート。 グリーンカットパス WY編で登場。バックスピンが掛かった受け手に易しいパスで、後に岬も使用。 バックスピンパスそのものは中学生編の対南葛戦で次藤が使用したのが初。 スカイダイブシュート WY編で登場。相手全選手を踏み台にして独力で抜き去り、ゴールにボールごと飛び込む技だった。 この技を見たロベルトは「独りよがりな技だ」だの「サッカーを舐めるな!!」だのと吼えた。あと複数の危険行為を平然とやっていたりもする。 後にボールを体で包み込み皆と一緒に(後押ししたり周囲を囲むように一緒に飛んで防御したりして)ゴール突っ込む技に昇華された……? いやこっちもキャプ翼とは言っても有りなの?敵の方は体を蹴る訳にはいかないし周囲のメンバーにも押し出されているんだけど…。 ただし実際のサッカーのルールでは、相手選手を踏み台にする行為は反則である。 スカイウィングシュート 陽一版サイクロンで、地面にわざとつま先をぶつけながら放つシュート。 日向の雷獣シュートと同じ原理の技であり、隙が大きい、脚への負担が大きいなどの理由はサイクロンと被る。ロベルトから教わった。 後に同じくロベルトから伝授されたカルロス・サンターナも使用。 ツインシュート 岬と同時にシュートを放つ技で、元々は試合中に「偶然放ってしまった」技。 後に立花兄弟など数多くの選手に真似された。 ドライブタイガーツインシュート 日向と放つツインシュート。原作ではミューラーに止められている。 ファイヤードライブツインシュート テクモ版「III」「IV」で使用。シュナイダーと放つツインシュート。 ストーリーモードでシュナイダーと同じチームになる事は無いので、オールスター専用の技である。 ネオドライブシュート 「RISE OF NEW CHAMPIONS」で使用。威力が強化されたドライブシュート。 血縁者及び関係者 大空広大 父。外国航路の船長で、年の大半は母子家庭。 「死ぬほど好きな船に乗りに行く」父親を見て育った息子が、好きなことのために命を賭けるのは当然の成り行きだったといえばそうだろう。 あの親にしてこの子あり。 小坂奈津子→大空奈津子 母。仕事の都合があるとはいえ、たまにしか家に帰って来ない広大と翼を見て、次男の名前を「日本に根差して欲しい」という意味で大地にした。 大空大地 かなり歳が離れた翼の弟。 ロベルト本郷 翼の人生観を大きく変えた人で、元ブラジル代表CF。 立ち位置が師匠、ライバルチーム監督、後見人と色々変わる。 弟子の翼は結婚しているが、師匠のこの人は独身。 中沢早苗→大空早苗 南葛小応援団長。あねごのアダ名で呼ばれていた。アニメ版では最初、並木ミユキと名付けられていた。 JY後告白、遠距離恋愛の果てWY後に結婚。 神田幸志 石崎の忠告を無視して、早苗に手を出したボクシング男。早苗を巡って翼とタイマン。翼の蹴りで肩を骨折した。 忠告を無視して怪我をしたのだから、自業自得である。 後にライジングサン編でオリンピックにおけるボクシングの日本代表になっている。 バビントン ゲーム版に登場するサンパウロFCユースのチームメイトでMF。 アルゼンチンユース代表でアルゼンチンの井沢とテクモ版の愛好家から呼ばれる。 他のチームメイトに、低い浮き球に強いドトール、高い浮き球に強いアラマウのDFコンビ、ブラジルの森崎ことGKのレナートなどがいる。 ぺぺ WY編に登場。サンパウロFCのチームメイト。ブラジルの石崎だがポジションはFW。 ○名言 『ボールはトモダチ こわくないよ』 『まだだ!自分たちで試合時間をきめちゃいけない!! 審判の笛がなるまで、それまでの最後の0.1秒までも試合では、全力をつくすんだ!!』 『こい! おれにもってこい!!』 『おれたちの この怒りは ボールにぶつけよう』 『サッカーはおれのゆめだ』 『たとえ 足の骨が折れたって さいごまでプレイするぞ』 『俺は、俺達は、その夢に向かって走り続けます!』 『夢に向かって走り続けることは自由です。そしてオレ達はこれからも夢に向かって走り続けます』 『確かに早田の穴は一人では埋まらない。しかしピッチにいる10人がいつもより少し頑張れば、1.1倍頑張れば、10人で一人分カバー出来るんだ』 『10ゴール10アシストは無理だったか』 『世界一になったとは思っていません。なぜなら、この大会にはサッカー王国のブラジルが参加してないからです』 追記・修正はトモダチさ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バルサ→ウキウキでグッズ発売 マドリー→「どうしてうちじゃないんですか!」 -- 名無しさん (2014-02-27 00 57 06) こいつがいなかったら、今世界で活躍してるサッカー選手の何人いや…何十人はいなかった可能性が…(日本人、外国人問わず) -- 名無しさん (2014-03-23 11 50 13) 昔はあまりの明るさに同人誌内で「つばか」とひどい呼ばれ方をされていた・・・・。 -- 名無しさん (2014-03-23 11 52 36) 「ボールは友達」といいつつ蹴っとる・・・。 -- 名無しさん (2014-03-23 11 55 54) ↑3 メッシもカカもトーレスも……あと、日本じゃ中田もか。社会的影響が凄まじい作品だな……。 -- 名無しさん (2014-06-25 21 42 46) 作者の画力は、この作品に影響を受けた選手達と反比例して劣化しっ放しww -- 名無しさん (2014-06-25 23 19 44) 翼弟いたんだ -- 名無しさん (2014-09-23 20 47 29) 中学時代は日向に勝るとも劣らぬパワープレイヤーだったよね -- 名無しさん (2015-03-27 12 34 16) ↑小学校の初対決で既にパワー互角だったな -- 名無しさん (2015-07-04 13 03 29) キャプテン翼 -- 名無しさん (2015-08-18 22 11 27) 何気に珍しい、メインヒロインと籍を入れたジャンプ系主人公。 -- 名無しさん (2015-12-13 22 51 35) 以前ヨーロッパで最も著名な日本人サッカー選手は、ツバサ・オオゾラだって話を聞いたことがある。マジかジョークかは知らんが、国内外問わず現在のトッププレーヤーに与えた影響を考えると、そうだとしても不思議じゃないな。 -- 名無しさん (2016-03-04 13 19 03) 良い意味でサッカーにしか興味がないから酒や女で身を崩すことはないのだろうね。 -- 名無しさん (2016-03-04 14 55 32) 彼が負傷の痛みに耐えながら試合続行するところにハァハァした思い出が。……男色じゃないよ? -- 名無しさん (2016-03-04 18 20 30) ↑3 まさにサッカー馬鹿(いい意味で) -- 名無しさん (2016-12-23 10 46 12) 上から三番目、「頭を切れば中から脳の変わりにサッカーボールが出てくる」とまでいわれていた -- 名無しさん (2017-02-03 10 30 36) 何故アナウンサーは彼だけ下の名前で呼ぶんだろう。 -- 名無しさん (2017-05-09 10 25 02) ↑中学全国大会優秀選手の発表時、他の選手が苗字だけだったのに、立花兄弟と翼だけがフルネーム呼びだった。立花兄弟は仕方ないが、なぜ翼だけ特別扱いだったのだろうか。 -- 名無しさん (2017-05-09 13 36 28) ゆとりにはわからないでしょうね。時代遅れと罵られ サッカーアニメの金字塔を馬鹿にされる気持ちがぁ! 読んでも無いのに!ネタバレOKなのに! -- 名無しさん (2018-03-17 22 18 35) 他の日本人選手はなんか現実的な実力になってる中で、翼と若林だけは超人のままで別格扱いだな -- 名無しさん (2018-03-21 16 33 38) アニメを見て、小学生の時は爽やかで可愛かったのだなあと・・・ -- 名無しさん (2018-07-29 22 34 05) ↑日本で中学三年間、無敗を達成してブラジルに渡り、プロのサッカー選手になるという目標を打ち立てたからかな。原作は若林の手紙から試合に勝った自慢話はもう聞き飽きた、負けた試合の話だけして欲しい、どんな奴か知りたい、と。若林がシュナイダーと切磋琢磨して成長しているのに対し、翼はロベルトの残したノートで独学、チームメイトとの実力差も開く一方と来生が話すくらい。翼の成長曲線に追いつくライバルが日本にいないと片桐さんも嘆いていたからな。 -- 名無しさん (2018-11-24 10 22 33) 今のアニメは面白いな、三瓶さんの声も合ってる -- 名無しさん (2018-12-23 12 36 07) 今見ると無印は翼の強さの扱いが上手いな。小学生編では三杉を最強におき、中学生編では翼を主人公兼ラスボスにして圧倒的強さを持ちながら周りを引き立ててる。 -- 名無しさん (2020-09-02 15 30 21) 案外ゲームとかのメディアミックスで印象が変わりやすいヤツだよね。シンプルにサッカー魂特化っていう逆に変わっているキャラだからか。 -- 名無しさん (2020-11-28 11 36 23) ↑8大空くんより翼くんの方が語感が良いからだとか…まあこれもある意味主人公補正みたいなもんか? -- 名無しさん (2020-12-07 13 39 24) 中3のジュニアユース終わったときに後輩から告白された際に断ってた時に「早苗先輩が好きなんですね?」と断った理由あてられたけれど、その早苗のことをいつくらいから異性として意識していたんだろうか? -- 名無しさん (2024-01-01 12 57 26) ↑中三夏の全国大会中、病院の診察帰りにふらのの試合を学に訊ねた際、学から二人きりでいちゃいちゃしたら、と言われて無言だった翼の描写はある。 -- 名無しさん (2024-05-29 11 04 53) 名前 コメント
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登録日:2020/08/10(月) 23 05 48 更新日:2024/06/30 Sun 07 40 29NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 GK IIIでは優秀 どうしてこうなった なんだよこの展開… カナリア軍団 キャプテン翼 サッカー サンパウロ セレソン テクモ版キャプテン翼 ブラジル ブラジルの森崎 ポストの方がまだマシだぜ レナート レナート君だから取れな~い 優秀なGK 優秀なGK(笑) 設定上では優秀 雑魚まっしぐら 概要 「II」での活躍 「III」での活躍 「IV」での活躍 「V」での活躍 概要 テクモ版キャプテン翼の登場人物。「II」から「V」まで登場。 ポジションはGK。国籍はブラジル。所属クラブチームはサンパウロ(「II」~「V」)。 ヘルナンデスの色違いである。 「I」のエンディング後にブラジルに渡った翼がサンパウロに加入した事で、「II」からサンパウロを操作して試合をする機会が多くなるのだが、その大半において彼がGKを務める事になる。 「II」から「V」まで一貫してサンパウロに所属し続けているのだが、これは彼とジウの2人だけである。作中では特に描写は無いが翼とは結構仲が良いらしい。 また「II」から登場したオリジナルキャラの中で選手として「V」まで続投しているのは、彼とジウとゲルティスの3人だけである。(*1) ブラジルの代表選抜の最終候補に、毎回のように最後まで名前が残り続ける程の優秀なGKなのだが、残念な事に後一歩の所で代表入りを逃し続けてしまっている可哀想な人。 しかし「IV」ではルート次第では、控えGKではあるが南米選手権において念願の代表入りを果たす。 …このように、「設定上では」優秀なGKという事に…なってはいるのだが…。 「II」での活躍 レナート君、鋭いパンチング!!だが、届かない!! 決まったーーーーーゴーーーール!! 敵の9番のボレーシュートが、サンパウロゴールに突き刺さりましたーーーーーー!! これは「II」で割と目にする光景。 そう、確かに彼は「設定上では」優秀なGKなのだが、実際に試合をしてみると敵の9番とかいうモブキャラのシュートでさえも、まともに止める事が出来ないのだ。 いくらこっちが翼のドライブシュートで得点を量産しようが、対戦相手にも同じように得点を量産されてしまうので、大抵の試合では冗談抜きで点の奪い合いになってしまう。 一応数値上では森崎よりは優秀なのだが、正直あまり大差は無い。 それでもレベルが上がればモブのシュートなら止められる事があるのだが、カルロスのミラージュシュートとかザガロのダブルイールとか撃たれよう物なら、もう本当にどうしようもない。 そしてリオカップでは初戦を除いて全ての試合で必殺シュートを持つ敵がいるので、頻繁に彼が必殺シュートで宙を舞う姿を見せられることになる。 先発メンバー全員が必殺技を持っている全日本との試合では、彼など存在しないも同然である。 これによってプレイヤーたちに付けられたあだ名が「ブラジルの森崎」。 おまけに作中で新聞記者たちから「ブラジルには優秀なGKが居ないぞ」とか言われる始末だし。 このように作中での彼は、あまりにも扱いが酷過ぎるのだが、それでも続編では…。 「III」での活躍 カルロス「いくぜ!!ミラージュシュートだ!!」 レナート君、鋭いパンチング!! 辛うじて弾いた!!こぼれ球になったーーーーー!! これは「III」で割と目にする光景。 前作と違い数値上では非常に優秀であり、何と若島津とほぼ互角である。 モブのシュートならほとんどシャットアウトし、必殺シュートでさえも結構な確率で止めてくれる。 名実共に正真正銘、 「代表選抜の最終候補に毎回残り続ける優秀なGK」 に恥じない活躍を見せてくれるようになった。 ただしこれ程の優秀なGKであるにもかかわらず、彼を…というかサンパウロを操作する機会があるのは、たったの3試合のみ。 残念ながらオールスターモードでも使用不可。 この強さを前作でも見せてくれよ…。 「IV」での活躍 再びザルキーパーに逆戻りしてしまった。 翼、ジウと共に念願のプロ入りを果たし、正GKバモラの負傷により即座に試合に出場する事になるのだが…やっぱりモブのシュートさえも止められない。プロに入ったために周囲全体が強敵ばかりになってしまったという事なのだろうか。 しかもルートによっては正GKバモラが怪我から復帰し、彼は控えに回されてしまう事に。 一応ルートによってはメオンと共にブラジル代表のGKとして選抜され、南米選手権に出場する事になるのだが、どう考えてもブラガンチーノの優秀なGKであるタファエルを選ぶべきだと思うんだが…。 え?ゲルティスはどうしたって?彼は普段はヨーロッパでプレーしてるからね。 本作においての彼を象徴している…というかネタと化してしまっているのが、ゲーム開始直後のパイサンドウ戦で失点した際(*2)のストラットとのやり取りだろう。 ストラット「何だ、貴様!ゴールに突っ立ってるだけでキーパーをやろうってか!?ポストの方がまだマシだぜ!!」 レナート「なにィ!?」 …あながち間違ってない(シュートを撃たれたらレナートではほとんど止められないが、ポストに当たれば止められる)。 こんな雑魚まっしぐらの彼ではあるが、それでも本作には「レベル変動制」という独特のシステムがある。 幾らレナートより優秀だからと言ってメオンやバモラばかり使ってしまうと、彼らのレベルばかりが突出してしまい、その分だけ敵が余計に強くなって痛い目を見る事になってしまうのだ。 なのでメオンやバモラだけではなく彼も適度に使って、選手全員のレベルを調整してやらないといけないので、控えに回っても彼の出番が全く無くなる訳では無い。 …活躍出来るのかどうかは、また別の話ではあるのだが…。 「V」での活躍 遂に顔グラフィックが与えられた(*3)。能力的にも悪くは無い。 ただし本作ではサンパウロに正GKバモラが復帰しており、彼は控えGKに回されてしまっている。 おまけにストーリーモードでサンパウロを操作する機会は、たったの1試合のみ。 余程の縛りプレイでもするか、バモラのガッツが尽きてしまったとかでもない限り、彼を使用する機会はまず無いだろう。あまりにも不憫…。 ストラット「何だ貴様ら!!PCの前に突っ立ってるだけで追記、修正でもしようってのか!?冥殿の方がまだマシだぜ!!」 アニヲタたち「「「「「なにィ!?」」」」」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] それでもブルノに比べれば・・・・・・翼と一緒にレッチェに来て欲しかったぜ。 -- 名無しさん (2020-08-10 23 18 10) ゲームバランス上、味方キャラは弱体化させられる運命にあるからなあ。 -- 名無しさん (2020-08-10 23 19 54) ブラジルは強豪のはずなのにこのステータスは酷すぎだけどな。それともゲームではブラジルは弱小なのか? -- 名無しさん (2020-08-11 00 20 33) 何度も負けるの前提でのゲームバランスだからしょうがないよ。作品によっては若林ですらザルだし。個人的にはジウとともに最後まで残ってくれたから好き -- 名無しさん (2020-08-11 00 31 39) 2であんなヘタレだったレナートが3ではカルロスの分身ドリブルやミラージュシュートを -- 名無しさん (2020-08-11 14 56 55) 2では森崎よりステータスが1高いだけのヘタレだが、3では一転してユースチーム指折りのGKに。プロ入りした4で再びザコ化したが、5では有能とまでは行かなくてもそこそこのGKに・・・。作中では描かれないが努力家なんだろうな。 -- 名無しさん (2020-08-11 15 08 05) 2は、レナート:モブのシュートなら防ぐ 森崎:モブのシュートでも入る って印象だったけどそうでもなかったっけ? -- 名無しさん (2020-08-11 18 18 11) ↑2のレナートはそこまでザルな印象はなかったけど…… -- 名無しさん (2020-08-11 22 49 21) 2のレナートは確かに弱かったが、相手も強敵揃いな上にラストマッチが全日本だったという事は差し引いて考えなければいけない -- 名無しさん (2020-08-11 23 12 56) レナートはコーチングでDFを使ってパスコースを狭め、ポジショニングでシュートコースを狭めて攻撃を止めるGKなんだよ。身体能力は知らない。 -- 名無しさん (2021-01-02 04 12 53) だがDF全員が吹き飛ばされ、GKも吹き飛ばされる必殺シュートの前には…… って、そんなシュートが来たらどんな守備陣でもどうしようも無いな。全日本守備陣&若林がそれを証明している。 -- 名無しさん (2021-01-05 23 29 12) まぁ、一発屋のジャイッチやラシンとかや最終作でリストラのルーやラムカーネに比べれば恵まれているかも… -- 名無しさん (2021-01-19 17 12 48) 名前 コメント
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0288:魁!!キャプテン翼の奇妙な冒険 ついに再会を果たした男塾塾長・江田島平八と、男塾塾生・雷電。 二人はこの殺し合いの舞台での再会を大いに喜び合い、そして同時に互いがこれまでに得た情報を共有し合うこととなった。 その中で最も重要といえる点は、江田島、雷電の両者がそれぞれの仲間の身を案じているということ。 江田島平八は真中淳平と黒崎一護という名の二人、雷電は奈良シカマルという名の仲間の元へ向かう最中だったのだ。 その行き先で得た、偶然の再会。この日本列島を模した広いステージの中、知り合い同士の再会を果たした者がどれだけ少ないことか。 『男』という強い絆で結ばれた二人は、幸運だったのだ。 だが……男とは、波乱万丈な人生を歩んでこそ真の『男』となる。 そうそういいことばかりが起こるはずはないのだ。 ――未だ生を謳歌しているという幸運に恵まれた者たちよ、 それは、二人がまだ再会の喜びを分かち合っている最中、流れた。 無情な放送で告げられた名前の中には、二人が確かに知る名があった。 『奈良シカマル』『黒崎一護』『真中淳平』そして……『富樫源次』 殺人ゲームの中で知り合った仲間、そして男塾の仲間、総勢して四名もの知り合いが命を落とした。 「むぅ……なんとシカマル殿が……不吉な予感は真だったか」 仲間の死を聞き、不吉を感じていながらも間に合うことのできなかった自分を不甲斐なく思う雷電。 江田島との再会は幸であったが、代償に得た不幸はあまりにも大きい。 「…………!」 と、放送が終わったあたりで突然、江田島が走り出した。 「じゅ、塾長!? どちらへ!?」 「止めてくれるな雷電! わしには行かねばならぬ所がある!」 せっかく再会できた雷電に碌な説明もせず、江田島は走り去ってしまった。 その速度といえば疾風――いや、彼に相応しい言葉を借りるならば『猛虎』の如し。 雄雄しく、荒々しく、徐々に小さくなっていく背中は正に男。 やはり我らの塾長はこうでなければ。とは思うが、 このままぼーっとしているわけにもいかない。 雷電もまた、江田島のあとを追走する。 大空翼は、孫悟空を追っていたはずだった。 だがリングワンデルンクという現象にはまってしまった翼が、悟空に追いつけるわけもなく。 ちょうど放送が終了した直後だっただろうか。 翼が代わりに見つけたのは、四人の死体。 「あ……あ……」 その光景は、いくら『クレイジー』の称号を持つ翼でも、衝撃を受けざるを得ないものだった。 凶悪な襲撃者にでも会ったのだろうか? それともこの四人で殺し合いをしたのだろうか? 目に映る血でできた水溜りは、何も語ってくれない。 懸命な読者の方ならお気づきかと思うが、この四人の死体とは『クロロ=ルシルフル』『浦飯幽助』『真中淳平』『黒崎一護』のことである。 現段階では悟空は岐阜あたりにいるはずなのに、翼は真逆の方向に位置する栃木でこの四人の死体を見つけたのだ。 物言わぬ不気味な人間の死骸に、翼の思考は一瞬麻痺する。 この四人は、なんでこんな無残な死に方をしているのか― 石崎君や日向君も、こんな死に方をしたのだろうか―― この四人の中に、一人くらいは名プレイヤーになれる素質を持った者がいたのではないだろうか――― ひょっとしたら、自分と同じようにサッカーを愛する人がいたのではないか―――― みんないい体つきをしている。きっと日頃の練習を欠かさないんだろうなぁ――――― こんな、こんなにいい選手達が殺されるなんて――――――― 翼の思考は、『いろんな意味で』麻痺していた。 「翼!」 何分そこにいただろうか。 その場で座り込んでいた翼に声をかけたのは、運良くも離れ離れになっていた仲間の承太郎。 「あれ? JOJO君……どうしてここに?」 「馬鹿野郎っ、おまえが荷物を間違えていったんで、慌ててで探してたんだぞ。 六時になったら東京で落ち合うってのも、聞こえてなかったのか?」 翼は「あっ」といった感じで口を開く。 そういえばそうだったかも。荷物も悟空を追うことで頭がいっぱいで、全く気にも留めなかった。 承太郎がここ、栃木で翼を発見したのは、まったくの偶然。 北東付近で発見できなかったので、仕方なく合流地点の東京へ向かっていた最中に見つけた幸運だった。 「……って、おい翼。これは……」 やがて、承太郎も気づく。目の前の惨状に。 四体の死体に吹き飛ぶ血。一般人の翼に大ショックを与えたその光景は、承太郎の目からしても酷い有様だった。 「……ひょっとして、誰か知り合いでもいたのか?」 「ううん」 「……そうか」 確認する。どれも知らない顔ばかりだ。 だが周囲には血に汚れた刀があり、それが戦闘の惨状であることを物語っている。 誰かは知らないが、間違いなくこの四人は誰か、あるいは四人同士で、『殺し合い』をしていたのだ。 そして、二人がショックで動けぬそこに、その者は現れた。 ド ン !!! 「!?」 いや、別に効果音も何もなかったわけだが。 あえて言うなら『存在感』のせいだろうか。 その者の到来には大きな物音もなかったが、翼と承太郎はその人物のでかすぎる存在感を感じて到来を悟ったのである。 目の前に、大男が現れた。 敵か? 味方か? 何者か? その人物が名乗り上げる間までに思考が巡る。そのコンマ数秒の間にわかったのは、その人物が『男』であるということ。 それだけわかれば、その人物に説明はいらない。 「わしが男塾塾長、江田島平八である!!!」 ――そう名乗ったのは、もう何度目か。 【栃木県/夜】 【大空翼@キャプテン翼】 [状態]疲労中~大、精神的にやはりやや壊れ気味 [装備]拾った石ころ一つ [道具]不明(承太郎か翼のどちらかのもの) 承太郎の場合:荷物一式(水・食料一食分消費)、ボールペン数本 翼の場合:荷物一式(水・食料一食分消費)、ボールペン数本、禁鞭@封神演義 [思考]1:目の前の人物は……? 2:悟空に追いつき、日向の情報を得る。そしてチームに迎える 3:仲間を11人集める 4:主催者を倒す 【空条承太郎@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]疲労、肩・胸部に打撲、左腕骨折(以上応急処置済み) [装備]無し [道具]荷物一式(食料二食分、水少量消費)、双子座の黄金聖衣@聖闘士星矢 らっきょ(二つ消費)@とっても!ラッキーマン [思考]1:目の前の人物は……? 2:バーンの情報を得るべくダイを捜す 3:主催者を倒す 【江田島平八@魁!!男塾】 [状態]健康 [装備]無し [道具]荷物一式、支給品不明 [思考]1、「わしが男塾塾長、江田島平八である!!!」 (真中淳平と黒崎一護を探す) 2、「日本男児の生き様は色無し恋無し情けあり」 【栃木県・江田島のやや後方/夜】 【雷電@魁!!男塾】 [状態]健康 [装備]木刀(洞爺湖と刻んである)@銀魂 [思考]1、江田島平八塾長を追う。 2、知り合いとの合流 備考:シャハルの鏡@ダイの大冒険、斬魄刀@BLEACH(一護の衣服の一部+幽助の頭髪が結び付けられている。斬月は解除) 荷物一式3つが放置されています。 投下順に読む Back 0287 掃除屋達の慕情【後編】 Next 0289 踊る少年少女 時系列順に読む Back 0287 掃除屋達の慕情【後編】 Next 0289 踊る少年少女 0267 乱→狂【みだれのちくるい】 大空翼 0292 魁!!キャプテン翼の奇妙な冒険~炎の瞳~ 0267 乱→狂【みだれのちくるい】 空条承太郎 0292 魁!!キャプテン翼の奇妙な冒険~炎の瞳~ 0165 魁!一護100%~戦う壮年~ 江田島平八 0292 魁!!キャプテン翼の奇妙な冒険~炎の瞳~ 0264 十 雷電 0292 魁!!キャプテン翼の奇妙な冒険~炎の瞳~
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登録日:2024/06/11 (火) 16 45 51 更新日:2024/07/03 Wed 22 40 51NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ならはしみき ゆきのさつき キャプテン翼 スカイラブハリケーン 一龍斎貞友 中井将貴 亀井芳子 双子 折笠愛 渡辺優理菜 空中サッカー 立花兄弟 立花和夫 立花政夫 竹内絢子 鈴木みえ 鈴木れい子 長沢美樹 雪野五月 概要 立花兄弟は週刊少年ジャンプのサッカー漫画『キャプテン翼』の登場人物。 双子の兄弟で、通称は「空中サッカーの申し子」。 兄 立花政夫 弟 立花和夫 国籍 日本 生年月日 10月6日 出身地 秋田県 身長 167cm 体重 60kg 利き足 右 ポジション FW→MF 所属 花輪少年サッカー団(花輪SS)→花輪中学→秋田商工高校→ジェフユナイテッド市原(現ジェフユナイテッド市原•千葉) 担当声優は以下の通り 立花政夫 ならはしみき(初代) 亀井芳子(J) 雪野五月(現•ゆきのさつき)(2001版少年期) 中井将貴(2001年青年期) 竹内絢子(2018年版) 立花和夫 鈴木れい子(初代) 鈴木みえ(現•一龍斎貞友)(新キャプテン翼=Jrユース編のOVA) 折笠愛(J) 長沢美樹(2001版少年期) 渡辺優里奈(2018年版) 略歴 小学生編 初登場は第六回全国少年サッカー大会。 南葛SCの面々が京王よみうりランド駅に到着するないなや、駅のホー厶越しにパス回しをしている。 駅員が止めようと駆け寄るも、それを振り切って南葛SCの面々に挨拶をして逃げ切った。 予選グループでは南葛SCや明和FCと同グループに入る。 明和FC日向小次郎の思惑で予選最終戦の対南葛SC戦に引き分けでも予選グループ突破という状態で試合に臨む。 翼や岬のコンビに押されるもトライアングルシュートで同点、石崎のオウンゴールで勝ち越すが、最終的に翼のオーバーヘッドキックで勝ち越されて敗退、予選グループも敗退。 中学生編 中学3年時の秋田県大会では花輪中全得点の90%を叩き出すという点取り屋ぶりを発揮。 決勝では対戦相手の桜田中学を5−0と大差で降していた。 全国大会は2回戦から登場。 得意技のトライアングルシュートを温存して2−0と対戦相手の崎本中学(山梨県)を降し、南葛中学の試合を観戦。 南葛中学の実力をまざまざと見せ付けられ、次の対戦相手と理解。 3回戦で南葛中学と対戦、翼に小学生以来の対戦と言われた。 先制点を許し、トライアングルシュートを石崎に封じられ、翼の鮮やかなプレーで2点目も許し(*1)、劣勢になる。 追い詰められて新技スカイラブハリケーンを繰り出し、途中、翼の負傷による一時退場(*2)もあり同点に追いつく。 しかし脚への負担からスカイラブハリケーンが繰り出せなくなり、脚が回復するまで守備に専念、チャンスを伺う。 試合後半残り5分で勝負を仕掛け、スカイラブハリケーンを繰り出すも翼に阻まれ、更に奥の手として繰り出したツインシュートは森崎と石崎の連携に阻まれ、翼のカウンターで決勝点を許し、敗退。 Jrユース編 大会優秀選手には兄弟揃ってFWで選出。 ヨーロッパ遠征メンバーには兄弟揃ってMFとして選出。 ハンブルクJrユースとの親善試合ではMF(政夫)とFW(和夫)に配置となり、若林にスカイラブハリケーンを繰り出すも止められた。 その後はチャンスメイクに徹したが脚の限界から後半途中、佐野、反町と交代する。 ブレーメンJrユースとの親善試合には出場しなかったが、試合終了後、次藤を呼んで兄弟で新技の開発に励む。 ミュンヘンJrユースにはMF(政夫)とFW(和夫)に配置。 アムステルダムJrユース戦は不明だが、ベルギーJrユース戦は出場している描写はある。 Jrユース本大会のイタリアJrユース戦では兄弟揃ってMFで先発起用。 スカイラブでパスカットするのが見せ場。 和夫は岬と途中交代した。 次のアルゼンチンJrユースも(ry。 前半終了間際、次藤と共に練習したスカイラブツインシュートで2点目を挙げるも着地に失敗、負傷して後半から井沢と佐野に交代。 準決勝のフランスJrユース戦は負傷もあり、ベンチスタート。 三上監督に直訴し、後半残り3分という場面で同点の手札として佐野、反町と交代して出場。 しかしピエールに手の内を読まれて失敗、以後は翼の忠告もあり守備に専念した。 大会終了後、高校受験が終わった後は自主トレと称してスキー三昧の日々を過ごしていた。 ワールドユース編 オランダユースとの強化試合には出場していたが1、2戦目は見せ場無し。 翼が参加した第3戦は兄弟揃って(ry。 スカイラブツインシュートで得点を挙げるシーンがある。 ユース代表合宿には兄弟揃ってMFとして選出。 代表合宿に殴り込みを掛けてきたリアルジャパン7と戦うも0−5で敗れた(*3)。 新監督の賀茂港から 「二人一緒じゃなきゃ何も出来ないのか?」 と酷評され、代表合宿から離脱し八幡平で山籠り。 リアルジャパン7との再試合では前半が和夫、後半を政夫でGKをする事を決め、政夫は山猿キープ、ムササビジャンプ等の個人技を披露したが、試合が前半だけで10−2の大差で付き、打ち切り。 代表への復帰が許されたが、その後は心臓病を克服した三杉や新加入の葵新伍の台頭があり、ベンチ入りメンバーになる。 ワールドユースアジア最終予選では中国戦に前半は政夫、後半に和夫が出場したが、スカイラブを過信して失点に繋がる場面を作る事も。 ワールドユース本大会のグループリーグ初戦の対メキシコユース戦に空中戦に強い事を買われて先発出場。 スカイラブで攻守に活躍したが、メキシコユース・ガルシアの 「さらば サッカー さよなら みんな」 とレットカード確実のラフプレー(*4)で負傷退場。 以後、出場機会なし。 プロ編 ジェフユナイテッド市原に入団。 オリンピック代表編 アジア最終予選では、オリンピック出場を掛けたオーストラリアとの最終戦でFWとして先発出場。 先制点を決めたものの、身体の成長に伴い、スカイラブの使用に制限が掛かり、選手生命を削るとまで言われ、そのまま負傷退場。 その後のマドリッドオリンピック代表から外れている。 必殺技 ◆トライアングルシュート(*5)…空中サッカーの原点。 1人がクロスをあげ、片方がゴールポストを蹴って飛び、ボールをヘッドで落とし、クロスをあげた奴がシュートを打つ。 翼はオーバーヘッドキックの打点を高くするために使った。 実際のサッカーでは反則である。 ◆スカイラブハリケーン…立花兄弟の代名詞。 1人が背中を向けて発射台になり、もう1人が脚の上に飛び乗りジャンプしてヘディングシュートを決める技。 発射台側が向きを入れ替えると低空飛行も可能。 応用でバスカット、タックル、ブロックに使える。 2人の脚に負担が掛かるのが難点で、1試合で使うには使用制限がある。 TECMO版では発展形として時間差スカイラブ、スカイラブストーム、スカイラブタイフーンがある。 現実では当時の小学生達が真似しようとしたが、絶対に真似することが出来ない技であり、こちらも実際のサッカーのルールでは反則である。 ◆ツインシュート…スカイラブが使えなくなった為の奥の手として立花兄弟が準備した。 ◆スカイラブツインシュート…仰向けになった次藤の足に立花兄弟が片足づつ発射台にして飛び、空中でツインシュートを放つ技。 ◆ジェミニアタック…立花兄弟のパス回しで敵陣を突破する。 TECMO版で敵に回ると猛威を振るった。 元ネタは初登場時に見せたホームでのパス回し。 作中でも秋田県大会決勝などで披露している。 追記•修正はスカイラブハリケーンを無限に出来ると思う人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄を修正。次からは、新規作成テンプレートをコピーして作成してください -- 名無しさん (2024-06-14 15 19 16) ありがとうございます。 -- 名無しさん (2024-06-14 16 35 11) 随分と投票数多くない? -- 名無しさん (2024-06-15 15 14 41) ↑本当だ。何でだろう。 -- 名無しさん (2024-06-15 21 00 11) 名前 コメント
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シュナイダーにエンテイとか炎と皇帝で 一時かませ犬として扱われていた不遇同士とか ダゲキ…若島津 空手つながりで -- (名無しさん) 2012-07-31 15 11 51 レッドストッパーはハッサムに限るな -- (名無しさん) 2013-03-05 11 44 25 日向君はバンギラスでも良さそうです。破壊光線必須 -- (名無しさん) 2017-01-19 18 33 05 草案 全日本ユース ガントル:葵新伍 富士山大爆発。 その他ユース選手 デリバード:ディアス スノーボードドリブル。 ドーブル:ピエール -- (ユリス) 2018-08-11 19 00 31 チルタリス:大空翼 -- (名無しさん) 2018-08-11 20 34 16 草案 全日本ユース アリアドスorデンチュラorオニシズクモ:ミシェル山田 -- (ユリス) 2018-08-12 09 48 33 余談であるがキッズステーションのアニメ再放送の裏で アニマックスで再放送やっている -- (ゴウキ) 2018-12-02 10 51 23 草案 その他のユース選手 ジガルデ(10%):ナトゥレーザ 声優繋がり。フライングドライブオーバーヘッド。 サザンドラ:レヴィン -- (ユリス) 2018-12-02 11 38 48 新田は、八重歯が特徴的なキャラなので、クロバットでも合いそうです。 技 どくどく(初期の頃を再現)、かみくだく、きゅうけつ、つばさでうつ -- (名無しさん) 2019-05-12 16 51 16 パーティの構成例 全日本ユース主力 翼 岬 日向 若島津 松山 若林 ドイツユース シュナイダー シェスター マーガス カルツ ミューラー カペロマン ブラジルユース サンターナ コインブラ ザガロ ゲルティス ネイ トニーニョ -- (名無しさん) 2019-05-14 09 33 33 トゲデマル:カルツ -- (ヒゲオヤジ) 2020-10-03 21 21 26 ライコウ:日向小次郎 -- (名無しさん) 2021-05-25 22 20 55 草案 主題歌 オープニングテーマ 炎タイプのポケモン全般:燃えてヒーロー 格闘タイプのポケモン全般:Fighting ドラゴンタイプのポケモン全般:Dragon Screamer 御三家全般:スタートダッシュ! ラブカス:傷だらけの愛 エンディングテーマ エンテイorレントラーorカエンジシorソルガレオ:冬のライオン プラスル マイナン:翼よ走れ!-キャプテン翼応援歌- エースバーン:明日に向かってシュート ビクティニ:勝 ♂のみのポケモン全般:男だろっ! 劇場版 ムシャーナ:ロンゲスト・ドリーム OVA ルージュラ:最後のファーストキッス -- (ユリス) 2021-06-06 15 20 21 声優はコロコロ変わり同時期でもゲームによって異なるため、声優ネタは全体的に削除しました。 -- (名無しさん) 2024-04-08 13 27 41
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「キャプテン翼」DVD-BOX(生産限定特別価格版) 発売日:5月26日 2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会に向け、「キャプテン翼」が特別価格で登場! サッカーが大好きで「ボールは友達」が信条の主人公・大空翼の活躍を描いた物語。 1983年から1986年までテレビ東京系列で放送された大人気テレビシリーズ。 テレビ東京で最高視聴率21.2%を記録。日本のサッカー人気に大きく寄与した。 1986年7月公開。キャプテン翼 明日に向って走れ!に続く劇場第4作。第5作にキャプテン翼 最強の敵!オランダユースがある。 演出 岡本達也 原作 高橋陽一 脚本 菅良幸 キャラクターデザイン・作画監督 岡迫亘弘 美術監督 長尾仁 色指定 藤田理香 撮影監督 伊藤敏雄 特殊効果 小菅勉 編集 岡安肇 音響監督 山崎宏 効果 依田安文、庄司雅弘 録音 村田弘之、山田富二男、大芦茂樹 音楽 飛沢宏元 演出助手 首藤行朝、中村憲由 アニメーション制作 土田プロダクション ■関連タイトル DVD キャプテン翼 THE MOVIE VOL.2 キャプテン翼 DVD-BOX 生産限定特別価格版 サウンドトラック キャプテン翼 コンプリート・コレクション キャプテン翼30周年記念 THE BEST SOCCER SONGS 激闘サムライブルー フィギュア・ホビー:キャプテン翼 原作コミック キャプテン翼 1巻 集英社文庫