約 4,889,638 件
https://w.atwiki.jp/nicoap16tsubasa/pages/2422.html
パラメータ説明 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT オフェンス シュート ドリブル パス ディフェンス ブロック タックル パスカット POW SPD TEC STA CAT PUN 次LV 総合 パワー スピード テクニック スタミナ キャッチ パンチング 次LVに必要な経験値 総合力 ※LV部分等に 色がついてる場合は未確認データです。 日向 小次郎[全日本(合流組)](キャプテン翼展限定レジェンド) コメント 日向 小次郎[全日本(合流組)](キャプテン翼展限定レジェンド) 参考(レジェンド)(直リンク回避につきh抜き) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20165.pngttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20165.png 説明 同種類のレジェンドカードで進化させることによってハイレジェンドカードに進化できる。詳細はこちら 異名 ? 台詞 ? グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv レジェンド ? LV1 LV10 LV20 LV30 LV40 LV50 LV60 LV70 LV80 LV90 LV100 - 必殺技 ? 異名 ? 台詞 ? グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv ハイレジェンド ? LV1 LV10 LV20 LV30 LV40 LV50 LV60 LV70 LV80 LV90 LV100 - 必殺技 ? コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。※未確認データをwiki編集する際はLV部分や該当項目に BGCOLOR(thistle) で色を付けて判別できるようにお願いします。 ↓能力を書きこむ際には下記テンプレの利用をお願いします。wikiに反映してくれる方の負担が減ります。 |?|LV1|||||||||||||||||| |ポジション|Lv|総合|OFE|SHO|DRI|PAS|DEF|BLO|TAC|CUT|POW|SPD|TEC|STA|CAT|PUN|次Lv|次Lv(+)| |FW|LV1|40|41|46|41|37|39|38|42|38|43|40|37|42|5|5|20||(記入例/通常) |FW|LV1|40|41|46|41|37|39|38|42|38|43|40|37|42|5|5||10|(記入例/プラス) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1939.html
カロッゾ「昼休みが終わるとウチの店も静かになるな」 ??「ねえそこのおじさん」 カロッゾ「夕方のパンの仕込みをせんとな」 ??「ねえそこのトサカがかっこいいと奥様に大人気のナイスミドル」 カロッゾ「私の素性を見抜くとはただものではないな!お客さん」 振り返ると冷蔵庫と映写機をつないだような変な機械がいた。 カロッゾ「機械の言うことか!」 ??「ただの機械じゃないよ」 変な機械は映写機の部分から金髪の男の映像を映した。 カロッゾ「質量を持った残像だと」 変な機械「ただのホログラムだよ」 カロッゾ「それで何か御用かね?」 変な機械「フラガっていう人の家を探してるんだけど。僕はここに来たばかりだから住所のデータとか持ってないんだよね」 カロッゾ「フラガという男の家なら3ブロック向こうのマンションだな」 カロッゾの鉄仮面の口からフラガの住所のメモが打ち出されると、変な機械はアームを取り出してメモを受け取って自分のカメラに読み込ませた。 変な機械「ところでおじさんがここのぱんつくったのかい?」 カロッゾ「もちろんだ」 変な機械「おじさんパンツ食ったの?変態だー」 カロッゾ「よくもそんな品のない下らないギャグが言える!つくづくいけない機械だな」 変な機械「楽しい人生には笑いのセンスって重要だよねぇ。今度はそっちの勉強もしてみるよ。住所ありがとう」 フラガ家。 変な機械「君がムウ・ラ・フラガ?」 フラガ「そういうアンタはモビルシチズンの何か?」 変な機械「ちょっと違うね」 変な機械は映写機の部分から金髪の男の映像を映した。 フラガ「ゲェッ!ジョージ・グレン!(横山三国志風に)」 変な機械「そう呼ばれた男の成れの果てさ。脳死前に脳だけ取り出されてここに冷凍保存されたんだよ。今はキャプテンGGと呼んでくれ」 フラガ「何でそんな状態で出てくるんだ?」 GG「アマクサとかあしゅら男爵とか他にも脳だけでも出てくるキャラいるから、僕が出たっていいじゃないか」 フラガ「で、そのファーストコーディネーターと呼ばれた過去の偉人が何の用でここに来たんだ?」 GG「ニュータイプの研究機関でフラナガン機関ってあっただろ?」 フラガ「連邦のニュータイプやら強化人間の研究所とかアクシズのクローン研究のルーツになったっていう組織だな。それが?」 GG「フラナガン機関のスポンサーってフラガなん?」 フラガ「何だって?」 GG「フラナガン機関のスポンサーってフラガなん?大事なことなので二度言いました」 フラガ「全然関係ねえよ!もしかしてシャレか?わざわざそれ言うために来たのか?」 GG「うん。面白くない?」 フラガ「全然。親父ギャグよりひでえ。ジジィだ。アンタにキャプテンGGなんて名前もったいねえ。ジジィで十分だ」 GG「こりゃまた失礼いたしました。帰ります」 フラガ「…クローン研究にもつながった研究機関か。…あの親父本当にスポンサーやってたんじゃないだろうな?」
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/286.html
概要 フォーセットコミックスの雑誌「ウィズコミックス」で初登場を飾り、その後子供達の心を射止めて絶大な人気を誇り、40年代にスーパーマンを売り上げで打ち負かした伝説のヒーロー。 しかし「スーパーマンと酷似している」と主張するDCコミックスと裁判になり、1953年に和解。出版が差し止められる。 詳しくはこちらにて その後、20年近く経った70年代にDCが権利を買い上げ、DCユニバースの一員となるもあまりパッとしない余生を送っている。虹裏で付いた二つ名は「地上最強の背景」 日本での認知度は「キングダムカム」による所が大きかったが、「ヤング・ジャスティス」等のアニメに登場し、近年認知度を高め、ついに翻訳本の刊行も行われた。 2012年のNew52による設定変更により、ヒーロー名も正式に「シャザム」に改められたが、「キャプテン・マーベル」の名前で登場する作品もある。なお、商品に使うときのロゴは、以前から"SHAZAM!"を用いている。 現在、戦前のコミックは著作権切れしており、ゴールデンエイジ作品補完サイト等で無料配布されている。 後発のMARVELコミックスの異星人ヒーロー、「キャプテンマーベル」とは全くの無関係。 MARVELコミックスに移籍した「ミラクルマン」は(現)DCのマーベルをヨーロッパ向けに翻案して刊行したもの。無関係ではない。これらの件についても、詳しくはこちらにて オリジン 初登場 Whiz comics#2(1940) クリエイター CC・ベック、ビル・パーカー 両親を失ったビリー・バットソン少年が魔法の地下鉄に乗り、そこで出会った魔法使いシャザムから 与えられた呪文「SHAZAM」を唱える事でキャプテンマーベルへと変身する「七つの大罪」にとらわれないように、普段から気をつけて生きることが条件 ちなみにアニメ「Justice league unlimited」では「シャッザーム」のように伸ばして発音されていた SHAZAMはギリシャ神話ほかの6柱の神々などの加護を表すSはソロモン王の知恵、Hはハーキュリーズの怪力、Aはアキレスの勇気、Zはゼウスの力、Aはアトラスの体力、Mはマーキュリーの駿足なおソロモン王は聖書に出てくるユダヤ人の王様なので、伝説的人物であるが神ではない メアリーマーベルのSHZAMは、以下の女神の力と説明されている。Sはセレナの優美さ、Hはヒッポリタの怪力、Aはアリアドネの技、Zはゼフィラスの素早さ、Aはオーロラの美、Mはミネルバの英知 来歴 DCへの移籍 73年にDCが権利を獲得し、DCユニバースへと組み込まれることになる その際、DCの基本となるアース1ではなく専用のアースであるアースSが与えられた また毎年恒例のクライシスイベントにてアース1とアースSに危機が訪れ、JLと共闘するエピソードが組まれている ファイナルクライシス アース5のスーパーマンの同一存在と言う新設定が追加され、スーパーマン軍団の一員となった マルチヴァーシティー マルチヴァーシティーでは、アース5、別名「サンダーワールド」が割り当てられ、陽性の冒険世界となっている。 能力 6柱の神々などから与えられた能力を行使する事ができ、その能力はスーパーマンと互角、もしくはそれ以上である能力が魔法によるものなので、魔法に弱いスーパーマンには分がいい。 また、過去にスーパーマンと戦った際「SHAZAM!」を唱えた時に落ちてくる変身用の雷そのものを武器として使った事もある バットマンと戦ったとき、ビリー少年は気絶したふりをして、バットマンが「おい、何か言え!」と言ったときに「SHAZAM!」と唱えて雷を落としたことがある(バットマンは間一髪で逃げた) 超人的怪力 超人的スタミナ 超人的脚力 飛行能力 超高速 魔法特に、ゼウスの雷(上記) 関連キャラクター キャプテンマーベル・ジュニア メアリーマーベル 導師シャザム キャプテンマーベル隊(三人の従者がいる) アンクル・マーベル(コメディリリーフ、中年のおじさんがマーベルの格好をしている) ブラックアダム Drシヴァナ ミスター・マインド メディア展開 映画 Adventures of Captain Marvel(全12回による連続活劇。主演はトム・タイラー) 1941年 Shazam! 2016年予定マン・オブ・スティール(2013)をはじめとしたDC映画ユニバースの流れを汲む。 ドラマ Shazam! 1974年後にSecret of ISISを後半に伴映、Shazam!/ISISアワーとなる(各30分なのでアワー)。Secret of ISISは、エジプトのISISに変身できるお守りを掘り当てた女教師が、スーパーヒロインISISに変身するもの。 アニメ バットマン ブレイブ ボールドシーズン2にゲストヒーローとして登場。 ヤング・ジャスティスチームの準レギュラーとして活躍。登場回も多い。 翻訳本 シャザム!:魔法の守護者
https://w.atwiki.jp/ranamoneud/pages/45.html
バカでロリコンでマザコンでオナニー狂の千葉の豪族 千葉って何かあるの? なか卯あるの? でもTSUTAYAはあるらしい。他の地域のTSUTAYAと同じかどうかは不明。AV しか置いてないかも……。 サ/ァ/ム/サ/ァ/ム/シ/ュ//ゥ//んシュゥんサァムシュゥんシュゥん 彼のことは、「馬鹿でロリコンでマザコンでオナニー狂のサムキャプテンさん☆」か「イエーイ、サムシュッシュしてるー?」もしくはFairyP って呼んであげてください! samsonさんのユーザーページ‐ニコニコ動画(原宿) サムラジ 日曜夜などに不定期に配信している。なまほうそうとリスナーが大体一緒。 なまほうそうは下ネタ不可なので、その反動でこちらのラジオが下劣になる事が多い。パーソナリティの力量が試されている。 ミク描けwiki
https://w.atwiki.jp/yusakunonnon/pages/245.html
テンユウキャプテン 成績 父系統 父個性 母系統 母個性 ニックス インブリ - ノーザンD なし ゼダーン 根性系 〇S なし 父遺伝 母父遺伝 父持続 母持続 持続 S S 不明 シス A以上(かなりコメ) 生産時狙い 以前生産したグランドシェーラと同配合、アップデートなどで変わっているかもしれないけど 今度は牡馬に出たのと同じエアグルーヴだけども馬は違うのでちょっとだけ期待^^ 引退後総評
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/8181.html
今日 - 合計 - キャプテン・ラヴの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時54分47秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3389.html
キャプテン翼 【きゃぷてんつばさ】 ジャンル スポーツ・シミュレーション 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 2MbitROMカートリッジ 発売元 テクモ 発売日 1988年4月28日 定価 5,500円 判定 良作 キャプテン翼シリーズリンク 概要 特徴 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 週刊少年ジャンプで連載していたサッカー漫画「キャプテン翼」をゲーム化。 アクション性を徹底排除しながらも、リアルタイムで試合が進行するという、今までのスポーツゲームとは一線を画するシステムを備えたことで話題を呼んだ。 漫画本編の「中学生編」から「Jr.ユース編」までを追う、原作準拠のストーリー。 ムービーシーンを取り入れストーリー性と演出を重視したテクモシアターシリーズ第1弾。 特徴 スポーツゲームでありながらシミュレーションゲーム 直接選手を操作できるのはボール持ちの味方だけ。それ以外の選手は全て自動的に動くようになっている。 ボタンを押せばコマンド入力画面に切り替わり、パスを出したり、シュートを打ったり、フォーメーションコマンドを使うことができる。 敵とクロスプレイになると画面が切り替わり、時間制限なしでコマンドを入力する。攻め側はドリブル・パス・シュート・コンビプレイなどのコマンドで、守り側はタックル・パスカット・マークなどの中から選択する。 後のシリーズで登場するシュート対応に特化したブロックはまだなく、本作ではシュート対応はタックルとなる。 選手はそれぞれレベル、能力値、必殺技が設定されており、上記のコマンドの成立に大きく関わってくる。 各コマンドの使用には「ガッツ」を消費する。必殺技を使用する際には、大きくガッツを消費する。 選手に成長要素があり、たとえ試合に負けても選手に経験値が入ってレベルアップする。 アナウンサー 試合中の画面下部はアナウンサーの解説コーナーになっている。 パスやトラップ、シュート等、行動を起こす毎に実況形式で説明が入る。 なお実況を担当しているのはオリジナルキャラ「おがい(*1)(中学生編、今作のみ)」と「チャーリー高橋(Jr.ユース編)」。彼らは実況以外でもキックオフさせずに放置しておくと勝手に喋り出したり、マイクをかじりはじめたり、眠り出したりと色々なパフォーマンスを繰り広げるのがシリーズの名物の一つになっている。 相手がランダムのリーグ戦 今作のみの特徴として、対戦相手がランダムで決まる試合があり、Jr.ユース編の予選リーグと決勝トーナメント1回戦が該当する。 予選リーグでは強豪国(イタリア、ウルグアイ、アルゼンチン(最強))と一般国(イングランド、ベルギー、ポルトガル、スペイン、ポーランド、マレーシア(最弱)、カナダ)がそれぞれ2チームずつリーグに登場する。リーグ戦4試合を戦い抜きリーグでの成績が2位以内だと予選を突破できる。決勝トーナメント1回戦では強豪3国のうちリーグ戦で戦わなかった国との戦いになる(*2)。つまり強豪3国とは必ず戦うことになる。 基本的には勝ち点の多い順で順位を決め勝ち点は勝利で2点・引分けで1点。勝ち点が同点ならば得失点差の優劣、それも同じ場合は総得点の多い方が上位となる。因みにこれは当時のワールドカップ等でも使われていた国際ルールに準拠している(*3)。 全ての国との対戦が必須ではない一般国は強さにバラつきが大きく登場チームの編成しだいで難易度が変化する。必ず戦うことになる強豪国もイタリアとの対戦のタイミングが日向の新必殺「ネオタイガーショット」体得の鍵になるため軽視はできない。 パスワード制 ゲーム内では「スコアメモ」と呼称。 ドラゴンクエストのような、定型文パスワードもいくつか存在する。 評価点 子供でも遊びやすいシステム 複雑な操作を必要としないこのシステムは独特の戦略性を生み、サッカーそのものの面白さも充分に引き出した。 成長要素のおかげで「次は勝てるかも知れない」という希望を持てるため、最後までプレイしやすい。 キャラクターが大きい 大きな頭身の選手たちが生き生きと動き回る。必殺シュートなども、ボールの威力や軌道の変化などを再現し、その強烈さを印象付けている。 ゲーム本来の面白さもさることながら、いわゆる「キャプテン翼の世界を再現したキャラゲー」としての魅力も十分である。 上記のキャラ含め演出面は「シアター」の名に恥じない出来。 特にシュートの弾道は様々な形で表現され、特にドライブシュートの急落下する様、スカイラブで飛ぶ立花兄弟の躍動など花形は充分すぎるほどの力の入れよう。威力ではあまり高くなく地味な部類に入る松山のイーグルシュートも直線のシュートながら使い回しではなく地を這うような原作のイメージが的確に演出されている。 モブも含めた共通演出でもタックルの滑り込む挙動やドリブルで抜いていく姿、キーパーのアクションなども非常にダイナミックで見ていて心躍るものが目白押し。 これは後の作品で更に飛躍的に進化していき、よりその魅力を高めていくのでその地盤となったことも大いに評価できる。 わかりやすいアナウンサーの存在 アナウンサーのおかげで、ルールが良く分からない小さな子供でも、割とすんなり状況が把握できた。 容量の都合もあり、敵は一部の強キャラを除いて「てきの 9ばん」のようにアナウンサーにあるまじき呼び方をするが、このおかげで、注目すべき敵キャラが誰なのかわかりやすい。 味方が点を入れるとニッコリ顔になり、敵が点を入れると渋い顔をする。公平な立場で実況していないのはあるまじき行為だがわかりやすい。 更にゴールネットを破ると、味方の場合はVサインして大喜びし、敵に入れられた場合は突っ伏して机をバンバン叩いて悔しがる。ネットが破られたからって1点には違いないのに。 BGMも質が良い FC音源で再現したアニメ版主題歌「燃えてヒーロー」エンディングは「翼よ走れ」が使われている点などもファンには嬉しいサービス。 東邦戦で流れる日向小次郎のテーマ「荒野への叫び」は作中のBGMの中でも特に評価が高い。 オリジナル曲も良曲ぞろいで、続編でもアレンジされて使われている。 キャラのステータスも原作イメージを忠実に再現している。 全能力が高くて頼りになる翼、シュートとタックルに秀でドリブル時に相手を吹飛ばしやすい日向、翼を凌ぐ能力を誇るが心臓病のためガッツの消耗が極端に早い三杉(残り5分を切ると強制的に0に)、ラストの西ドイツ戦のみ出場し圧倒的な能力を持つ若林など、非常に凝っている。 原作で「取るや弾くどころかボールにさわってすらいない(イングランドの無名選手にもあっさりゴールを許している)」屈指のザルキーパーとして有名なフランスのGKアモロがしっかり再現されており(但し無名扱いの「てきのキーパー」表記)能力値がかなり低く設定されている。一応一般国(カナダやポルトガルなど1・3回戦の相手)のGKよりは能力値は高いが、強豪国で同じく無名GKのアルゼンチンやウルグアイ(2・4・5回戦の相手)のGKよりも弱い。しかも戦うタイミングが準ラスト(6回戦)なのを鑑みれば時期的にこちらのレベルも高まっているので体感的には一般国のGKクラス以下。 忠実すぎるためか格差も大きく、後述の問題点もあるのだが…。 東邦戦での原作再現 東邦戦で原作通りの結果になるようにプレイすると原作を忠実に再現した特殊な展開となる。わざわざ専用の一枚絵やセリフが用意されている。原作愛を感じるこだわりっぷり。 シンプルさゆえの評価点 ゲーム前半の中学生サッカー大会の原作では、過酷な試合において翼がケガを重ねていき、それゆえに全力を発揮できなかったり、選手生命にもかかわるような描写が見られるなど、痛々しい展開が多かった。 しかし、本作ではこう言った要素は存在せず、純粋に実力でぶつかり合う展開が終始なされている。原作再現が不足しているという指摘もなくはないが、これもまた一つの形として評価されている。 問題点 初作ということもあって、各所に粗削りな点が多々存在する。 ゲームバランスの問題 各能力の格差 全日本メンバー間の能力の格差が酷すぎる。確かに原作でも選手間での能力格差はあったが、今作はどう見ても調整に問題がある。 傾向として、「原作で活躍した部分のパラメータが異常に高く、他は南葛中のスタメンとほぼ同等」と言った調整が多い。翼や日向、岬、松山、三杉が強いのはわかるが、石崎が反町や次藤よりシュート力が高かったり、新田と立花兄弟の能力値が同じという事態が発生しており、ファンなら少々首を捻らざるを得ない。 全日本チーム内において、得意な分野と不得意な分野では実に2~3倍程度の能力値の差が発生する。にもかかわらず、敵チームはこちらのエース級(翼、日向、岬、三杉、松山)の能力値に合わせて調整されているため、当然下位のレギュラー(*4)やベンチ選手(*5)は使う旨味のない、役たたずとなる。 なぜかタックルが異常に高い(全日本中2位)日向(*6)や守備関連能力が他者を大幅に引き離すほど高い三杉(*7)等、後の展開を予想させる設定も多いので面白くはあるのだが…。 当然GKも能力格差が酷い。 南葛中のS・G・G・K(スーパー・ガンバリ・ゴール・キーパー)(*8)こと森崎君の各能力を1と仮定して比較した場合森崎:1 若島津:1.5(*9) 若林:3となる。GKのレベルは森崎を基準に引き継がれるので、森崎を使い続けるメリットは攻略上全く無い。どうしても使い続けるのなら愛と根性、相当な労力を要することになる。ネット普及後、原作での扱い(*10)や本作での性能などから、森崎君に対してS・G・G・K(スーパー・ ガッカリ ・ゴール・キーパー)などとネタにされる事が増えたりもした。それを差し置いても、森崎君はなんだかんだファンから愛されてるキャラであることは間違いないのだが…。もっとも、今作では最初から全GKが使えるわけではないため、各GKに出番がきちんと用意されており一応バランスは取れている(森崎は全国大会編の正GK、若林はJY編決勝しか出場しないのでそれまでは若島津が事実上の全日本の正GK。これは原作に完全準拠の設定。)。 レベルが高いと何でもありになる。 味方ゴール前からシュートを打っても、敵選手を何人もふっとばしてあっさりと敵ゴールに入る無茶苦茶な局面も…。但し、若島津や若林以上の実力のキーパーにはあまり通用しない。 負け越し(レベル上げ)前提のゲームバランス 1試合ごとの敵チームの強さの上昇が激しく、反則等のランダム要素は存在しない為、無敗で勝ち抜くのは困難。 負けるたびに日本での試合であろうとも若林から叱咤される。お前は西ドイツにいる筈だろうに… その他システム面の問題 試合前のインフォメーション関連 フォーメーションやディフェンスタイプの変更は実装されておらず、フォーメーションは原作の4-3-3で固定。 このため中盤の守備が薄く、相手チームにボールを奪われると容易にカウンターされてしまう。 スタメン、ベンチ間でしかポジションチェンジを行えない。例えば松山をDFからFWに変更する場合は一度控えに回してから任意のポジションに移さなければならず、少々面倒。ハーフタイム(一度入れ替えた選手は×マークが付き二度と選択できない。)や全国大会編ではポジションの変更すらできない。 さらに自分で設定したフォーメーションを記憶してくれない。特に途中参加で戦力として期待できる岬や若林はベンチ側に設定されているために、基本的に各試合ごとに設定し直さなければならない。また、ディフェンダーも、能力の高い石崎が外され、彼より能力が劣る高杉がスタメンに起用されている。もっともこれは原作再現であるし、また全日本にはディフェンス向きの選手自体が少ないので(松山や三杉をDFとして使わないならば)高杉も使う余地はある。 試合中関連 ドリブル中に表示されるのは、ボールを持っているキャラクターのみで、そのほかのキャラクターは操作できない。つまり、敵がボールを持っているときはほぼ操作不能。 ボールを持っていない選手のポジションは「パス」コマンドを選ばないと表示されない。 利用価値の低い「マーク」コマンド。相手に行動させずに他の選手を守備に参加させられる…という効果があるのだが、ほとんどの選手はマーク能力自体がかなり低く設定されているため、実際は滅多なことでは成功しない「死にコマンド」である。事実、次回作からは削除された。 パス先に指定できるのは、一度のパスコマンドで表示される4人だけ。そのためどうしてもパスしたい味方が出てこない場合、何度か「パス」コマンドを選びなおすことで、表示させてやる必要がある。これは仕様として一応説明書にも記載されている。 キャラゲーとしての問題 必殺技はシュート系とコンビプレイのみ。 しかもプレイヤー側が使用できるのは翼と岬のゴールデンコンビのみ。敵側で政夫と和夫が使っていたジェミニアタックはなぜか使用できない。 そのためにほかのコマンド(タックル、ドリブル、パスカット等)は純粋に能力値の勝負になっている…が、これが前述の難点になってしまっている。 最も不遇なのが次藤で、原作で猛威を振るった巨体を利したチャージやブロックが一切ない。 また、必殺シュートはあるのに次藤が巨体から繰り出したパワーによるシュートはなく前述の通り次藤自身のシュート力も低い。ゲームでも比良戸中は原作通り準々決勝(ゲームでは6戦目)の相手だというのに原作と違ってまったく強敵に思えない(*11)。 ただしディフェンス能力自体は高いので味方の守備要員としては有能。この点に関しては石崎に大きく優っている。そもそも本作では次藤に限らず必殺ディフェンス自体がほとんど存在しない(*12)ので、原作再現が不完全なのは次藤に限った話ではない。 南葛中のメンバーで修哲トリオは本来、ゲームメーカー(パス)の井沢、ドリブルの滝、シュートの来生という位置付けのはずだが、来生のシュート力は井沢や石崎と同じでしかない。それでいて井沢はパス力が高くなっている上、石崎はタックルやパスカット力が非常に高い(この2人の他の能力はすべて来生と同じなので、これだけでも来生の上位互換)。更に井沢や石崎はダイビングヘッドが使えるので実質得点力でも来生を上回るので来生のみ原作での持ち味を殺されてしまっている(*13)。 ゲームオリジナルの展開 全国大会から始まるので地区予選決勝の相手、大友中とは戦えない。 原作では事実上中学編での初試合と呼べる戦いで、Jr.ユース編に登場する新田もいるので再現しても良かったと思うのだが。 ゲームバランスの関係か試合順が変わっていたり(東一中と錦が丘)、他の中学が戦ったチーム(明和東、南宇和)と戦う。 ただし原作で戦ったチームは(錦が丘を除いて)どれも強敵なので、難易度の調整という意味では機能している。 試合順はまあ仕方がないとしても、原作で戦わなかった中学との戦いははっきり言って蛇足。こんなことなら1回戦を原作の静岡大会で大勝した相手のうちから1校、その次を地区決勝の大友中にした方が自然。 また、原作の設定に逆らってまで入れた明和東中だが全員「てきの〇ばん」という無名選手扱いと拘りがあるのかないのかよくわからないことになっている。せめてキャプテンの成田や元明和FCメンバー8人中でのリーダー格であるCFの沢木あたりは入れるべきだっただろう。 全日本編ではアドベンチャーゲームをプレイする必要がある。パリ市内のどこかにいる、重要な仲間キャラクターを探し出すのが目的で探し出せれば以後、試合に加わってくれるようになるのだが… 制限時間があったり、調べる場所を厳密にカーソル指定しなくてはならない場面があるなど、難易度は地味に高い。しかもクリアする方法が対象人物がいる場所でコマンド総当りの後に帰ると偶然すれ違って会える(*14)という物で、普通にやっているとまず気づかない。 またこのアドベンチャーでピエールに会うことができるのだが、おれのいえはかねもちだ つばさ かねもちはいいぞなどとのたまう(*15)。 ネオタイガーショットの習得方法 原作と同じく吉良監督からブラックボールを送ってもらって習得するのだが… フラグが立つ条件が日向のレベルを12以上にしてから1試合で2回ペナルティエリア内からのタイガーショットを失敗する。という物。タイガーショットは強力なため、普通のキーパーでは失敗させるどころか点が入ってしまい、まず条件を満たすことができない。 イタリア(試合タイミングがランダム)、西ドイツ戦(最終戦)のような強力なキーパーがいる試合で狙わなければ習得しにくい、という本末転倒な状況に。 用意された試合中の選手グラフィックは数種類程度、かつ全部標準的な体型である為、時に違和感が生じたりする。 特に顕著なのが角刈りタイプで、巨漢の次藤や小柄な沢田やカルツが早田などと同じ外見になってしまっている。しかも原作での次藤はパワーで強引に吹っ飛ばして進むタイプのドリブル一本なのに普通にかわすだけになっており全くらしさがない(因みにゲーム中で強引なドリブルをする日向は原作準拠だが、かわして抜くことも普通にあったので次藤ほどではない)。 当時、まだ信頼性のあったファミコン通信の(付録冊子であるが)ゲームカタログのレビューでも「見分けのつかないキャラ」を指摘されている。特に「岬、三杉、反町、松山」は原作でも肥えたファンでないと区別がつきにくいのだが、ドット絵ではもう四つ子である。(*16) 本作オリジナルの要素として、岬は茶髪、三杉は赤髪、というように同じ顔つきのキャラは原作から髪の色を変更することで何とか差別化している。「II」も髪色による区別は続いた。 「III」以降はカットインに専用の絵が与えられたキャラが増えており、多少改善されている。 グラフィックに関しては、当時は使える容量が少なく、容量節約のため仕方のない事であったのだろう(特にプラットフォームがFCの本作であればなおさらである)。 総評 粗があるとは言え、今までになかった、リアルタイムシミュレーションゲームという斬新なアイデアは多くのユーザーを魅了した。選手ごとにコマンドを選び、ガッツを消費して実行させる…このシステムの登場でアクション性に依存しないスポーツゲームも製作できると言う事を知らしめ、シミュレーション形式のスポーツゲームが登場し始めるきっかけとなった功績は大きい。 そしてもう一つ注目したいのが、「キャラゲー=クソゲー」というセオリーを覆した数少ない作品の一つでもあること。システムの改善、オリジナルストーリーで原作のその後を描く…など独自の発展を続け、原作終了後実に6年間もシリーズが保たれていたことは、アニメ・マンガをベースとした作品としては大変珍しいケースであった。 その後の展開 本作の人気から続編が作られシリーズ化していった。まず1990年7月に『キャプテン翼II スーパーストライカー』を発売。 技の幅が広がったり、システムもさらに改良され非常に評価が高い。 原作のジャンプ連載は本作の発売時期に終了し、完結した状態だったため、テクモによるオリジナルストーリーだがキャラクターはそれぞれ原作がしっかり踏襲されており、オリジナルキャラもその中に自然に溶け込んでおりゲームヌキにして、ストーリーそのものの評価も非常に高い。 移植版やリメイクは出ていないが1992年に海外で発売されている「テクモカップ サッカーゲーム」はほぼこれと同じ内容である。 ただし、版権にかかわる部分は変更されており「キャプテン翼」との関連性は無い。「キャプテン翼」の知名度があるヨーロッパでも北米版準拠のでの発売となったが、タイトルのみ発売地域に合わせ「テクモカップ フットボールゲーム」と改題されている(*17)。 また、今作と同じく原作準拠でストーリーもほぼ同じ作品がPS2(バンダイ製)、NDS(コナミ製)で発売されている。 どちらもある程度の違いはあるもののコマンド選択で各行動を行う、各行動にカットインが入る等本作の影響を受けた表現やシステムが使われている。 スーパードッジボールを題材にしたドッジ弾平やFFXのミニゲームのブリッツボール等、この作品の影響を受けたゲームは意外と多い。 余談 アニメ終了及び連載終了直前の販売 実は当初の発売は1986年であったのだが、発売延期を繰り返した結果記載されている年月日に発売されるという経緯を持ち、相当な難産であった事が窺える。 元々が漫画を題材にした所詮キャラゲーの為に開発中止も十分にあり得た事であり、そうなっていたら現在のスポーツゲームの在り方が変わっていた可能性もあり得た。 お遊びメッセージの数々 全国大会優勝時の会話時に出てくる「ン?」の時に十字キーの右か左を押したり、アドベンチャーの時にキャラクターの口元を調べると変なメッセージが出る。 主役は俺だと言い合う翼、日向、そこに首を突っ込む若島津やコミックスやゲームの宣伝、ユニホームの交換を拒否したり同時優勝になった時に日向を罵倒したりしてボコボコにされる等感動をぶち壊しにする事請け合い。 この技は徳間書店のファミコン情報誌『ファミリーコンピュータMagazine』1988年11号(6月3日号)の裏技コーナー「超ウルトラ技50+1」に掲載されたが、同コーナーで掲載されたものを集約した大技林には何故か掲載されていない。 岬捜索のアドベンチャーパートで出会うピエールの口を調べると「ピエールホットライン」と言って「ここに電話するといいことあるぞ」と03-256-2525という番号を教えてくる。 これはテクモのテレフォンサービス「テクモホットライン」であり説明書にもその記載がある。 因みにこの番号が使われたのは本作が最後で12月の『忍者龍剣伝』では03-222-7550(*18)に変わっている。これはその後しばらく使われ1991年には東京23区の一斉変更に合わせアタマに3が付いて03-3222-7550として持続使用されたが現在は使われていない。 同パートで岬の父一郎の口を調べると「ゲージュツはバクハツだ!」と言うネタもある。 テクモスタッフの遊び心なのか、リーグ戦で戦うチームにオリジナルキャラクターが登場する。 登場するのはマッハー(ポーランド)、リネカー(イングランド)、アルゴス(スペイン)、シャラーナ(ポルトガル)の4人。 オリジナル必殺シュートはなく、特徴があるのはドリブル倍速のマッハーだけ。次回作でもポーランドチームで対戦する事になる。 イングランドは原作でフランスと戦っており、原作キャラのDFロブソンもきちんと出場しているが、リネカーは完全オリジナルキャラ。続編ではロリマーという名前に変わっている(*19)。IIIからは必殺シュートも体得。劇場版で登場した(*20)パワーストライカーのスティーブは登場していない(*21)。 スペインのアルゴスくんは同時期発売予定の『アルゴスの戦士 はちゃめちゃ大進撃』の宣伝も兼ねていたが、本作の発売がかなり遅れたため結局1年も間が開いてしまい宣伝効果は低かった。 ポルトガルチームは次回作でも登場するが、ストーリーデモのパートで西ドイツに負けてしまうため再戦の機会はない(*22)。 ガッツ不足の際の「くっ! ガッツがたりない!」という台詞がよくネタにされる。 この台詞はキャプテン翼の本編とは直接の関係はなく、ゲーム制作者の口癖をゲームに入れただけとのこと。 南宇和戦の前に監督に情報を聞くと「武井のダイビングヘッドには気を付けろ」と言われるが、実装すらされていないため使うことはない。 原作で南宇和は、松山率いるふらの中と準々決勝(ふらのにとっては南葛戦の前)で対戦しキャッチに来たキーパー加藤の手を強引にヘディングで押し込んでゴールを決めたが、ボールそのものが高かったのでこれはゲーム中で「ヘディング」に該当する(アニメでも原作でも「ダイビングヘッド」とは言及されていない)。 後のメガCD版では「パワーヘディング」として正式に必殺技となった。 上述の通り日向の「ネオタイガーショット」は全日本入りしてから体得するため、その台詞は完全に仲間(プレイヤー側)ありきのものになっている。 だが、そのフラグ自身は独立しており、それさえ立っていれば敵側にいる日向でもネオタイガーを放ってくる。 つまりパスワードでそれを体得した状態で国内大会から始めると南葛対東邦戦でも放ってくるのだが、その時「くらえ!とうほう!これがおれのネオタイガーショットだ!」とまるで自殺点(オウンゴール)する気マンマンのような珍妙な台詞を見ることができる。 当然、その言葉に反してちゃんと森崎の守る南葛ゴールに向けて容赦なく飛んでくる。 他に特殊なパスワードなどで全日本で東邦(日向のいる中等部)を相手に戦う場合も、同じ台詞を見ることができる。 ファミ通にて2003年にファミコン生誕20周年を記念して行った「最も心に残ったファミコンソフトは?」というアンケートでは本作が27位、IIが51位に入り、キャラゲー部門では1位と2位を独占した。 キャラゲーとしては他に類を見ない程長く愛されてるゲームであることが窺える。 上記の様に原作終了前後の発売でありながらゲームオリジナルストーリーの続編が出る程の人気を誇り、後に原作の続編が連載される等与えた影響は予想以上に大きい事が窺える。 島田秀平が都市伝説の持ちネタ「ドラクエIのパスワードが意味のある文章になる」のキャプテン翼版がいくつか存在する。「つばさはつ よいつよい つよいつよいつよいつよ いつよいつ よいなあああ」「ぼくはおお ぞらつばさ とみさきたろうふたりそ ろつてゆう しようしよう」「もえろもえ ろもえろも えろもえろもえろもえろ もえろひゆ うがこじろう」等、その他にもある。 ただし、ドラクエの様に「未来の予言的文章」では無いし、早くから知れ渡っているので仕込みの疑いがある。 CMではアニメ本編での場面は一切使われていない。最後のタイトルコール「キャプテン翼もうすぐ新登場だ!」も、翼役の小粥よう子氏ではなく三杉役の溝口綾氏。 難産の果ての話題作の割にCMはアニメからの流用はなく実写のサッカー映像にゲーム画面のみと、さほど力を入れようが感じ難いものになっている。 ゲーム本編で使われていないボツ絵が見られる一面もある。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/726.html
キャプテンシロップ とは、ワリオシリーズのキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール キャプテンシロップ 他言語 Captain Syrup (英語) 別名義 シロップキャプテン・シロップ 性別 女 職業 海賊 所属 ブラックシュガー団 声優 廣瀬仁美 初登場 【スーパーマリオランド3 ワリオランド】 ブラックシュガー団を率いる女海賊。 巨大な黄金像を始めとする金目の物の強奪を成功させた。 当人は直接戦わず、【デンプー】を呼び出したりメカを操作して戦わせようとする。 作品別 【スーパーマリオランド3 ワリオランド】 本作の大ボスだが彼女と戦う事は無く、デンプーを呼び出して戦わせる。自身は肩に乗っている。 デンプーを倒すと爆弾を置いて逃げ出す。 【ワリオランド2 盗まれた財宝】 【ヤリクリ】達に【ワリオ】の宝を盗ませる事に成功するが、結局倒される。 ルートによってはラスボスになったり、【アワボウ】や【シロマジン】に捕まる事もある。 最終章Aでは上空からメカを操縦。 最初はヤリクリをぶつけてダメージを与える。その後、爆弾を落としてくるようになるので、炎に投げつけて火力を上げて炎を当ててやろう。 最終章Bでもメカを操縦。 最初はタックルを連発してカバーを破壊。その後は爆弾なようなメカを飛ばしてくるので、うまく避けて踏みつけてシロップに投げつけてやろう。 第2章Cでは【メカクリ】と呼ばれる、デカヤリクリを模したメカとともに登場。 突進をよけ、充電中で無防備になったところをタックルして攻撃。3回繰り返すとひっくり返るので、それをシロップにぶつければ倒せる。 【ワリオランドシェイク】 かなり久々に登場。ボイスが付いた。 本作では打倒【シェイキング】のためワリオのサポートに回っており、海賊船でシロップショップを経営する。 ……と、完全に協力者と見せかけて本当はデルデルのサイフが目当てであり、エンディングでお礼としてワリオ達から奪い取ってしまった。 立ち位置的には完全に泥棒モノの美人盗賊である。 【メイド イン ワリオ ゴージャス】? ゴチャルームのでんわで「HEAD」と押すと、彼女と思しき電話相手に繋がる。 名乗る直前で緊急事態として電話が切れてしまうため、はっきり彼女であると明言された訳では無いが、 日本語版では一人称「アタイ」であり、英語版では名前の頭文字が「S」であることが分かる。 ワリオにゲーム作りを頼まれていたが、協力するつもりはないと断ったようだ。 この事から【メイド イン ワリオ】の世界観でも存在してはいる模様。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 スピリッツとして登場。「キャプテン・シロップ」表記。 スピリッツバトルでは相手は【ベヨネッタ】で護衛にジャイアントデデデがいて ステージは海賊船でBGMはゼルダの伝説 風のタクトの大海原/メニューセレクト。 ジャイアントデデデはデンプーの役。 【スーパーマリオくん】 ワリオランド編のラスボスとして登場。 単行本では2つのエンディングがあるがそれぞれ立ち位置が異なる。 元ネタ推測 糖分を含む溶液を煮詰めたものの「シロップ」(Syrup) 関連キャラクター 【デンプー】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/tyuurippu/pages/16.html
チューリップの館はガーデニングプログラムがあります。 チューリップの館は農作業体験プログラムがあります。 五色元気回復学校のチューリップの館です。 チューリップの館はフリータイムもあります。 チューリップの館はものづくり体験プログラムがあります。 淡路島にあるのはチューリップの館です。 チューリップの館はアウトドアプログラムがあります。 ガーデニングプログラム チューリップの館では、チューリップをはじめ季節ごとに色々な花を栽培する。 ガーデニングの手法を学び、イングリッシュガーデン風の庭造りにもチャレンジ。 建物の周りも季節の花で飾り、卒業前には、思い出のオリジナルガーデンを作る。 農作業体験プログラム 季節の野菜・くだもの・お米を自分の手で「植え、育て、収穫して、食べる」喜びを体験する。 稲作、畑作の他に、ふきのとう、つくし、わらび、たけのこ等の山菜採りをしながら自然の恵みを味わう体験もする。 また、収穫したものを加工して、豆腐、味噌、ジャム作り等も行う。 アート・もの作り体験プログラム 絵画・版画・フラワーアレンジメント・陶芸・紙すき・染色・木工細工などの美術工芸品を作る。 自分たちで収穫した作物を使った料理、パン作り、そば打ちも体験もある。 日本の伝統芸能の盛んな淡路島で、茶道、華道、書道、人形浄瑠璃などの日本文化にもふれる。 アウトドアプログラム 瀬戸内海と小高い山に恵まれた自然を舞台に、天体観測、蛍観察、バードウォッチング、キャンプ、ハイキング、サイクリング、海水浴、地引網、フィッシング等、淡路島ならではの野外活動を行う。 アカデミックプログラム 学科の基礎学習を中心に、高卒資格取得、大検受験、大学受験など、個々の進路に合わせた内容を、授業と個別の課題学習ですすめる。 学習習慣を身につけるために、特に読書と筆写に力を入れている。 外国語学習として定期的に英会話にもチャレンジする。 自己表現プログラム ボイストレーニング・コーラス・和太鼓・楽器演奏などの音楽活動や演劇などを通して、体で自己表現をすることを楽しむ。 また、言葉を使った自己表現として、音読、詩、俳句、感想文などの文章作成を行い、自分の思いを言語化する練習をする。 スポーツプログラム チューリップの館の広場での、キャッチボール、バトミントンなどの手軽な運動から、近隣の施設を使用してのテニス、野球、サッカー、筋力トレーニングまで、積極的に体を動かす。 スポーツを楽しみながら皆で体力アップをはかり、師友塾本校のスポーツ大会にも参加する。 セミナープログラム 月に1回、神戸校で行われるヒューマニティーセミナーに参加する。 セミナーでは、塾長を囲んで「人生論」「人間関係論」「欲望論」といった根源的テーマから、「政治」「経済」「社会問題」「スポーツ・芸能」まで様々なテーマで語り合う。 また、師友塾主催の講演会に参加し、見聞を広める。 チューリップの館淡路島 チューリップの館ガーデニング チューリップの館農作業 チューリップの館アウトドア チューリップの館プログラム チューリップの館自己表現 チューリップの館アカデミック チューリップの館スポーツ チューリップの館セミナー チューリップの館アート
https://w.atwiki.jp/sakiyuriyuri/pages/22.html
274 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 04 20 47 ID IaJnw1fV 「どうしたんですか?キャプテン」 「え!?あ、その、なんでもないわ、華菜」 決勝が終わり、反省会の最中もキャプテンの様子はおかしかった なにかそわそわしてまわりをきょろきょろ見回している 大会で優勝できなかったから、と私は思っていた けど会場を出ようとした時、その理由がわかった 「ねぇ、ちょっといい?」 「あ、え!?」 このひとは・・・清澄の三番手だ。会場の入り口で待っていたみたいだ 「私、あなたとどっかであったことある?」 「ぁ、はぃ、えっと・・中学の大会で・・・」 「あ~!そうだそうだ!素敵な笑顔で麻雀する人!」 そう言われてキャプテンは真赤になった 「いや~どっかで見たことある気がしたんだよね~」 「ぁ、ぁの・・・」 「胸のつっかえがとれたわ。今日も楽しい大会ありがとう!それじゃ!」 そういって3番手は他の清澄の他のメンバーのところに向かっていった ふとキャプテンの顔を見上げるとかわいそうな捨て犬のような眼でその人をみていた その表情をみて私は、はやく行ってくれぇ、行ってくれよぉ・・・と願った が、それはキャプテンの想いと全く違うものだった 「あ!あの!!待って!!!」 唇を一度強く噛みしめたかとおもうと 私が聞いたことのないような大きな声をあげた けどそのあと、あの、その、とキャプテンは口ごもった 「ん?なあに?」 と3番手はキャプテンのそばによってきた。 ようやく落ち着きを取り戻したキャプテンは少しこわばった表情で 「う、上埜さんはなんで大会こなくなったんですか」 「あ~そのことね~」 清澄の人は右手で自分の髪をくしゃくしゃにし、困った面持ちだった でもキャプテンはそれに気付かずしゃべり出す 感情があふれるのを自分でもとめられないようだった 「それに高校の大会にも出てこないですし!私、わたしはっ毎回あなたをさが・・し・・てっ」 ぅぅぅ~とキャプテンは泣き出してしまった。 「え?あ、う~ん~・・・・」 ちょっと困った感じで、どうしたものかと少し考えたあと 「ごめんね、よしよし」 にこっとキャプテンを抱きしめ頭を撫で始めた 私はこの光景をみて自分の存在が否定されたきがして、思わず叫ぼうとしたが 「うぅぅ~ぅぅ~~~」 と抱きつき返すキャプテンを見て思わず口を手でふさいだ 「話せば長くなるんだけど、私もあなたも部員を待たせちゃってるし」 どうしようか、と微笑みかけた 嗚咽がとまらないキャプテンは何かいいたいことがあるようで、でもうまく言えないようで、 そして私は・・・ぐっと両手を握りしめて 「それじゃあ今度うちに遊びに来てくださいよ!」 おもわず、声を出していた。きっとキャプテンはこう言いたいはずだ 「清澄は全国出場の強豪だし!強い人と練習できるのはうちらも大歓迎だし!ね!」 とほかの固まっている部員にといかけると魔法が解けたかのように 「そ、そうですよ!」「楽しそうです!」「歓迎します!」 みんなも私と同じ思いのようだった 「だってさ。それでいい?もちろんうちも大歓迎!」 うん、とキャプテンは言葉にならない声で返事をした その後、キャプテンが泣いてる間に私は清澄の人とアドレスを交換した。その間も二人は それじゃあまた連絡するね、と清澄の人はキャプテンから離れて、みんなで帰っていった ーーー 「ねえ華菜、本当によかったの?」 と帰りの電車のなかで同級生の友達が話しかけてきた。 いつも私の話を聞いてくれていたから心配してくれてるんだろう。 「うん、きっと・・・あれでいいんだ・・・」 でも言葉と裏腹に目が熱くなってきちゃったみたいだ。 「でも華菜はキャプテンのこと・・・」 「だってさ!しょうがないじゃん!!」 脳裏にさっき見た光景が映る。 「さっきのあの人とキャプテンをみたら誰だってこうするよ」 泣いてるキャプテンとそれをあやすあの人 キャプテンの方が少し背が低くてちょうど清澄の人の肩あたり 二人はまるで映画の主人公のようで、それに 「きっとキャプテンは本当は甘えんぼう、なんだ、よ・・っ」 いつもの涙と今日の涙の違い 私にわからないわけ、ないじゃん