約 4,252,052 件
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/1271.html
《キャプテン・ムラサ》 No.863 Command <第十弾> NODE(3)/COST(0) 効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 発動期間:瞬間 〔あなたの手札1枚〕を破棄する。その後、〔あなたのデッキ〕を全て見て、「村紗 水蜜」と「飛倉」1枚ずつを抜き出して相手プレイヤーに見せてから手札に加えても良い。その後、デッキをシャッフルする。 「申し遅れました。私は村紗、この聖輦船の船長」 Illustration:青芝クレハ コメント 村紗 水蜜のテーマ曲の題名を冠したコマンドカード。 その名前の通り、ムラサ専用サポート。 手札コストは掛かるものの、このカードにプレイコストは掛からない。さらにカードを2枚サーチ出来るので、実質ボード&ハンドアドバンテージを一切損なわずに手札交換を行える。 さらに飛倉はノーコストのドロー効果を持っているので、上手く行けば手札が増える場合すらある。 ムラサを主力に据えるデッキならば「飛倉」とセットで必ず入れておきたいカードだろう。 孤高の監視者などと同様、どちらか片方でもデッキに入っていないと効果の解決に失敗するので注意。 収録 第十弾 関連 「村紗 水蜜」 村紗 水蜜/7弾 村紗 水蜜/10弾 村紗 水蜜/12弾 村紗 水蜜/16弾 村紗 水蜜/19弾 名称に「飛倉」を含むカード 飛倉の破片 飛倉
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/4298.html
キャプテン・サッズ 名前:Captain Suds デビュー:『レックスはお風呂の王様』(2012年) 概要 ボニー・アンダーソンの家のお風呂場のおもちゃ。船の上に船長の男性の首が取り付けられている。 チャック・E・ダックと仲が良い。 登場作品 2010年代 2012年 レックスはお風呂の王様 声 コーリー・バートン(2012年) 佐々木梅治(2012年)
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/1872.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 CAPTAIN SAVER タイトル CAPTAIN SAVER キャプテンセイバー 機種 ファミリーコンピュータ 型番 TFC-CS-5900 ジャンル アクション 発売元 タイトー 発売日 1992-9-29 価格 5900円(税別) 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
https://w.atwiki.jp/horserace/pages/120.html
トーセンキャプテンをお気に入りに追加 トーセンキャプテンの情報をまとめています。リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。 トーセンキャプテン <保存課> 使い方 サイト名 URL トーセンキャプテン <情報1課> #bf トーセンキャプテン <情報2課> #blogsearch2 トーセンキャプテン <情報3課> #technorati トーセンキャプテン <報道課> [重賞回顧]凱旋門賞に縁のある血が、マラソンレースを制覇~2021年・ステイヤーズS~ - 競馬コラム&ニュース ウマフリ 【火曜スペシャル】今月重賞初V!“角居イズム”受け継ぐ辻野泰之調教師を直撃 - サンケイスポーツ 【クイーンS/騎手データ】函館重賞で人気を裏切り続ける「ルメール騎手」は切り 狙うは伏兵馬騎乗のあのジョッキー - SPREAD トーセンキャプテン <成分解析課> トーセンキャプテンの95%は時間で出来ています。トーセンキャプテンの3%は毒電波で出来ています。トーセンキャプテンの1%はカテキンで出来ています。トーセンキャプテンの1%は電波で出来ています。 ページ先頭へ version3.0
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/1786.html
【作品名】ピクミン 【ジャンル】ゲーム 【名前】キャプテン・オリマー 【属性】ホコタテ星人 【年齢】40歳以上 【長所】こう見えて嫁と二人の子供がいる妻子持ちなので、まあ納得の年齢 【短所】40歳にあそこまでの肉体労働を強いるのがこいつの務めてる会社 【備考】四十肩だと言われてるので40代、つまり少なくとも40歳以上 vol.2
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/1575.html
キャプテン・ナックル C 光 コスト3 クリーチャー:キカイヒーロー/ロウ・キーパー 1000 ■自分の他のクリーチャーがバトルするとき、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、このターン、バトルしている自分のクリーチャーがバトルに勝った時、負けたクリーチャーを墓地に置く代わりに裏向きにして、新しいシールドとして持ち主のシールドゾーンに置く。 (F)貴様の刑は封印だ。 作者:ペケ ゾルゲなどで自分のクリーチャーを殴ればシールドを増やせます サイクル バトル開始時に破壊することで自分のクリーチャーに特殊効果を与えるクリーチャーサイクル 光:キャプテン・ナックル 水:アクア・サイズ 闇:剣となる者スカル・サーベル 火:ヴァリオーのアンカーランス 自然:剛拳の化身 収録 神犯編第二弾 銃皇裁滅(アバイディング・ブラスト) 評価 名前 コメント -
https://w.atwiki.jp/ikenumaogyaayui/pages/102.html
池沼唯と黄色いあひる ブブブブー!! 唯「あーうー!!」 憂「な~に、お姉ちゃん♪」 唯「うーい、ゆいのおむつ、きちゃない、きちゃない!!」 憂「も~お姉ちゃん! また漏らしたのね!!」 唯「う~い、おむつかえる~(^q^)」 とある平沢家の夜― 夕食後に、もはやお決まりと化した二人のやりとりがあった。 もはや当たり前のように糞を漏らし、オムツ交換を要求する姉・池沼唯と、 それに頭を悩ませる若き介護人である妹・憂であった。 憂「はぁ~…お姉ちゃん、オムツ替えるからジタバタしないでね…」 唯「はう~♪ ゆい、すっぽんぽん」キャッキャッ 不快なうんちオムツを交換してもらう気持ちよさか、唯は脚をバタつかせて喜ぶ! 憂がオムツを完全に脱がせる前に暴れたものだから、脚に引っかかったうんちオムツが振り回され、唯の下痢便があたりに飛び散る! ビチャチャチャチャチャ! 憂「ちょ、きたな…やめ…!」 唯「あうあう~キャッキャッ♪(^q^)」バタバタ バッチーン! 憂「い、いい加減にしなさい!」 唯「ビーー!! いじめたー!("q")」 憂(なんで…何回言っても聞かないの…?) その晩、グズる唯をあやして脅してなんとか寝かしつけた後、憂は考えた。 今現在、最も頻繁に悩まされているのが、唯のお漏らしである。 何しろ家の外でも中でも我慢などまったく出来ずにブブブー!してしまうため、それが様々な場でのトラブルの元になるし、何より憂の手間がかかるのだ。 店などでは露骨に嫌な顔をされるし、養護学校ではイジメをさらに加速させてしまう。 唯はしょっちゅう拾い食いをしているため、胃腸の中には常人の10倍以上の雑菌が蠢いており、そのため常に便も緩く、放出の際のニオイと音も半端じゃない。 しかし、本当に唯はまったくうんちを我慢できないのか 便意を感じた瞬間、本人も制御できないままブブブー!してしまうのか もしそうでないなら― 唯が自分の意志で便の放出をコントロールできるなら―手の打ちようはあるかもしれない。 次の日― 唯「うーい、あいすたべたい(^q^)/」 憂「いいわよお姉ちゃん。何がいい?」 唯「あう~♪ がりがりくん~♪」キャッキャッ 夕食後、憂にアイスをねだる池沼唯。普段ならここで文句のひとつでも言いたくなる憂だが、今日はなぜかニコニコしながら姉である唯にアイスを与える。 唯「んまんま~(^q^)」ベッチャベロベロ 唯がアイスに満足し、太った体をアザラシのようにだらしなく床に転がし始めた時― そろそろ頃合いかと見た憂は、棚の奥から今日買ってきた「あるもの」を取り出す。 憂「お姉ちゃん♪ 今日はお姉ちゃんにプレゼントがあるんだ~」 唯「あ~う~? ぷれでんと?」 憂「そう、プレゼントよ♪」 唯「ぷれでんと! ぷれでんと!(^q^)/」 憂「これだよ♪ お姉ちゃん」 唯「あうあうあ~(^q^)」キャッキャッ 憂が袋から取り出したのはなんと、黄色いあひる型のおまるであった! 明らかに対象年齢は幼児以下のものであるが、これが唯のお漏らし克服のための切り札なのだ。 唯「あう~! あいるたんだ~」ドダダダ! 喜びのあまりあひるのおまるにタックルしている姉を見ながら、憂はニコニコしている。 デフォルメされた可愛いらしい「あいるたん」は、みごとに3歳児並の唯の心を掴んだようだ。 いつも「わんわん」や「にゃんにゃん」に避けられている唯としては、池沼行動にも身じろぎもしない 「あいるたん」の存在はとても嬉しかったのだろう。 ヨダレと鼻水全開ではしゃぎまわっている! 唯「あいるたん~♪ いいこでつね~(^q^)」 憂(ふふ、あんなに喜んじゃって…♪) 憂「お姉ちゃん。あひるちゃんともっと仲良くなる方法があるわよ」 唯「うー♪ ゆいあいるたんとなかよくする~(^q^)」 憂はそう言うと、唯のオムツを脱がし始めた。 不思議そうな唯の手をひき、おまるの上にまたがらせる。 唯「うーい? どちてはだかぽんぽん?(゚q゚)」 憂「この方が仲良くなれるのよ。あ!あひるちゃん、喜んでるみたい!」 唯「あいるたん、よろこぶ~(^q^)」キャッキャッ 唯は自分が下半身裸にされたことはいちおう疑問に感じたものの、「あいるたん」が喜んでいると勘違いすれば、もうそのことを忘れ、おおはしゃぎする。 池沼である唯はものごとに対して、何故、どうしてを考える思考回路がほとんどなく、あっても池沼独特の理屈が通らないおつむの働き方をするため、こういう時は非常に扱いやすいともいえる。 しかしその時、平穏な家庭を乱す池沼の合図(ファンファーレ)が鳴り響く! ブブブブー!! 夕食後に食べたアイスと、下半身が丸出しになりお腹が冷えたことで、唯はブブブーしてしまう。 唯「あ”ー! ゆいうんちでたー(^q^)」 いつもならここから憂が唯をおしおきし、唯が池沼泣きをする阿鼻叫喚がくりひろげられるところだが… 憂「…えらいじゃない! お姉ちゃん!」 唯「あう?(゚q゚)」 憂「あひるちゃんはね、自分の上でうんちしてもらうと嬉しいの! お姉ちゃんは、あひるちゃんにいいことしたんだよ♪」 唯「あう? ゆい、おりこう?」 憂「おりこうよ、お姉ちゃん」 唯「あうあうあ~♪ ゆいおりこー、よくできまちた!(^q^)/」 憂「おりこうさんのお姉ちゃんには、もうひとつアイスあげちゃおっかなぁ~♪」 唯「あいすー(^q^)/」ダラダラ 18歳のデブった女がおまるの上でアイスをもらえたことに喜ぶとは、あまりにシュールな光景だが… その光景を見る憂は、作戦の第一段階が上手くいったことに内心ほくそ笑む。 こうして、お漏らし池沼・唯とそのおともだちである「あいるたん」との、お漏らし克服大作戦が始まった! 憂「お姉ちゃん! うんちは?」 唯「あいるたんでつ!」 憂「お漏らししていいのは?」 唯「あいるたんでつ!」 唯があひるのおまるである「あいるたん」とおともだちになってから数日。 平沢家のリビングで、寸劇かと見紛うようなやりとりが行われていた。 しかしこれも憂による、唯のお漏らし克服大作戦の一環だった。 まずは池沼唯に、あひるのおまるをお気に入りにさせ、手元に置かせる。 そしてその上にオムツを脱いでまたがらせ、そこでウンチをする癖をつけさせる。 きちんとウンチが出来たら、ご褒美としてアイスを食べさせる。 もし出来なければアイスをあげず、かわりに「ウンチをしていいのはおまるの上だけ!」と言い聞かせ、唯に何度も復唱させる。 要はイルカなどに芸をしこむのと同じ要領である。 肝心なのは、ウンチをさせるおまる自体に興味を持たせることである。 今まで何度教えてもトイレでウンチが出来なかったのは、トイレに興味がないからだったのだ。 興味のあることには無駄にこだわる池沼の特性を利用した、鮮やかな手並みであった。 一週間が経つ頃には、唯は自分でオムツを脱ぎ、おまるの上でウンチが出来るまでになっていた。 唯「あいるたん~♪ ゆいのうんちあげまつよ~♪ うれしいでつね~♪(^q^)」ブブブー 憂(お姉ちゃん、やればできるじゃない…)グスン 憂はおまるの上で脱糞する唯を見ながら、不覚にも涙ぐんでしまった。 かつてこれほど、唯が目に見える形での進歩をしたことがあっただろうか―。 考えてみれば、憂は今まであれをするな、これをするなと唯を叱りつけてきたが、効果はなかった。 そうではなく、唯の興味を引く所から始めれば、池沼である唯も進歩するかもしれないのだ。 憂(お姉ちゃん、私…もう少し、頑張れそうな気がするよ) 姉に対する理解が少し深まった気がした。 姉をいつも以上に愛しく感じた。 憂は涙をふきながら、はしゃぐ姉を慈愛のまなざしで見つめていた。 しかし憂の作戦は、次の日から徐々に綻んでいくことになる―。 次の日のこと― 憂が学校から帰ると、家に帰る道の途中に人だかりが出来ていた。 ざわ…… ざわ…… 何ごとだろうと覗きこんだ憂は、そこで信じられないものを見た。 そこにいたのは… 唯「あいるたん~いいこでつよ~♪(^q^)」ブブブー 道のど真ん中で、下半身裸でおまるにまたがり、意気揚々とはしゃぐ姉の姿であった。 唯「あう~ゆいはゆいでつ! ゆいのおともだちのあいるたんでつ! えらいこ! えらいこ! あうあうあ~キャッキャッキャッ♪(^q^)」ブブブー なんと唯はお気に入りのおまるを、散歩にも持っていってしまったのだ。 唯はもはやそこでウンチをするのが習慣になっているし、大好きなおともだちなので、唯の中では一緒に出かけるのが当然だったのであろう。 (唯の中では)当然のようにおともだちと一緒に出かけ、当然のように便意を催し、当然のようにオムツを脱ぎ、当然のようにウンチを出しただけなのだ。 しかし、通行人から見れば、18歳の女である唯が道の真ん中で半裸でおまるに乗っていれば、驚きもするだろう。 しかもそれが、近所でも有名な池沼であるならなおさらだ。 唯は注目が集まったことで、大事なおともだちと、きちんとウンチが出来る自分をここぞとばかりにアピールする。 唯「あう~♪ ゆいおりこーあいすくれる~♪」キャッキャッ 唯はさらに、おまるできちんとウンチが出来たあとは憂にアイスを貰っていたので、通行人にアイスを強請る。 憂「っ何してるの、お姉ちゃん!」 唯「あー! うーいー! あいす~(^q^)」 憂「ふざけないで、帰るわよ!」バッシーン 唯「うぇぇ~ん! うーいぶった! ゆいわるくないのにー("q")」 憂「いいから、はやく家に帰るの!」 唯「びぇぇぇん! あいす~!("q")」 池沼泣きon the おまる― 昨日の涙はどこへやら、相変わらずの池沼行動をする唯に憂は思わずビンタしてしまう―。 自身の躾がまたも裏目に出てしまい、気が動転してしまう憂であった。 唯「やー! あいるたんもいっしょ!("q")」 憂「ダメッ! あひるちゃんは家の中だけ!」 唯「う”ーう”ー(`p´)」 憂「わがまま言うとおしおきよ!」 唯「うー! ゆいわがままいわない("q")」 唯が道の真ん中で醜態を見せてから、憂はおまるを外に持っていかないよう、唯に躾をした。 唯はもはや、食べる時も寝る時も大好きな「あいるたん」を手放そうとしないので、これには大変苦労した。 最初の頃などは、憂が脱糞した後のおまるを掃除しようとしたら、この池沼さん何を勘違いしたのか 唯(うーいに大好きなあひるさんがとられちゃう!) と思い、糞の入ったおまるの上に太った体で覆い被さり、 唯「だめー! これゆいのー(`p´)」 などとのたまい、むぅーむぅーと奇声を発して憂を威嚇した。 そんなこんなでなんとか外におまるを持っていかないよう躾けたら、今度は別の問題が発生した。 おでかけ中― 唯「あう! ゆいうんち! あいるたんは~?」 憂「こっちよ、お姉ちゃん」 ここでブブブーせずに我慢できるようになったのは、学習能力のない池沼なりに進歩であろう。憂は唯を、近場の公衆便所に連れていく。 唯「あーう! あいるたんじゃない!」 憂「え?! でもあひるちゃんは今ないから、ここでいいのよお姉ちゃん」 唯「やーの! うんちはあいるたん! うんちはあいるたん!(`p´)」 便器を前にしても唯は決してウンチをせず、結局我慢できずその場でブブブーしてしまう! 唯「はう~♪(^q^)」 我慢しきれず漏らした途端、唯はこだわっていた「あいるたん」のことも忘れ、排便の快感に満足そうだ。 そのイラっとする池沼顔に思わずビンタしてしまいそうになった憂だが、すんでのところで思いとどまる。 憂(ダメ! ここで手をあげたら前までと同じじゃない… それじゃ、池沼のお姉ちゃんは何も変わらないんだ…!! 何か、お姉ちゃんの気を引く方法を考えなくちゃ…何か…!!) 憂の苦心は絶えることはない― その夜― 憂の計画としては、まずはおまるで興味を引き、唯にウンチの我慢を教えるつもりだった。 そこから徐々に、唯がウンチをしたがる度にしていい場所と悪い場所を教えていくつもりだったのだ。 誤算としては、唯があひるのおまるを気に入りすぎて、それ以外でウンチをしたがらなくなったことだ。 アイスで吊って暴力で脅してウンチをさせようとしても、問答しているうちに唯の肛門が限界をむかえる。 養護学校などでは、先生に事情を話しておまるでウンチをさせていたが、お出かけの際や唯の散歩の時までおまるを持ち歩くわけにもいかない。 憂(…そうだわ!) 苦肉の策を閃いた憂は、さっそく準備に取りかかった…。 次の日― 唯「あーう、ゆいうんちー(^q^)」 憂「こっちよ、お姉ちゃん」 唯「う”ー! これあいるたんじゃない(`p´)」 公衆便所で行われるやりとりは、まるで昨日の際限である。しかし憂には対策があったのだ。 憂はあるものをカバンから取り出す。 それは、あひるの首に吸盤がついたオモチャであった。 不思議そうな唯の目の前で、憂は和式便器の金隠しの部分にあひるの首を取りつける。すると― 唯「あー♪ あいるたんだ~♪(^q^)」 和式便器にあひるの首がついたそれは、唯にあひるのおまるを思い起こさせるには充分であった。 こんな単純な手にもコロっと騙されるおつむの弱い唯は、ノリノリで便器にまたがり、脱糞する。 唯「いきまつよ~あいるたん♪」ブブブー 憂「えらいわ~お姉ちゃん!」 憂は自分の閃きがとりあえずは上手くいったことに安堵し、姉を褒める。 憂は気づいていない― いや、目を逸らそうとしているのだ― 唯の、あひるのおまるでしかウンチをしないという奇癖は、まったく治っていないことに― 当初の計画は破綻しているのに、それを強引に推し進めようとすることの意味に― 憂は信じたかったのだろう― 自分の姉は良くなっていくんだろうと― そこにある綻びに気づかないふりをして― しかしその綻びは、やがて破滅という形で露呈することになる― 破滅の足音は、すぐ近くまで迫っていた― その日は、平日の晴れた日だった。 養護学校から帰る道の途中で、ごきげんにあうあうあ~♪あうあうあ~♪と口ずさみながら歩いていた池沼唯だったが、その帰り道の途中で便意を催したのだった。 唯「あう~ゆい、うんちする( q )」 道端でオムツを脱ぎ、キョロキョロとあたりを見回す唯。 どうやらあひるのおまるを探しているらしい。 当然、見つかるわけもないはずだが… 対面の道から歩いてきたものを見た時、その池沼顔が喜色満面に染まる。 唯「あいるたんだ~(^q^)/」ドダダダダ なんと、対面から来たのはベビーカーを押しながら歩く女性だった。 そして不幸にもそのベビーカーは、赤ちゃんの足の間にあたる部分があひるを模したデザインのものだった! 当然池沼である唯はあひるを見て大興奮、 唯(あれはあひるさんだ。あひるさんがゆいのうんちを待ってる!) と考え、ヨダレを撒き散らし猛ダッシュ! 唯「あうあう~♪(^q^)」ドダダダ 女性「きゃぁぁ?! な、なに?!」 突然襲いかかってくる下半身裸のデブ女に、母親である女性はとっさに動くことができない。 唯は勢いをつけておしりからベビーカーに乗っかかる。 ドッスーン! 赤ちゃんが唯の巨体に押し潰され、母親は悲鳴をあげる! さらに唯はあろうことか― 唯「あいるたん、いいこいいこ♪ ごほおびにゆいのうんちあげまつね~♪(^q^)」 フンス! ブブブブブブブー!! 凄まじい音と悪臭をともない噴出される唯の下痢便が、赤ちゃんの体にかけられる! 雑菌まみれのその便が、赤ちゃんの敏感肌に及ぼす影響は計り知れない! 女性「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁ!!」 唯「きもちいれす~あうあうあ~♪(^q^)」 金切り声をあげる女性に気づかず、唯はウンチをして満足そうだ。 女性は半狂乱状態になり、唯を押しのけ、大事な我が子の無事を確認しようとする。 そんな女性に唯は、 唯「あう~♪ ゆいおりこう! あいすくだたい(^q^)/」 なんとあろうことか、排便後のアイスを強請る。自分のしでかしたことの重大さが全くわからず、きちんとウンチが出来た自分はえらい!と思いこんでいる。これこそ池沼が、真に池沼たる理由であるのだ! 女性「っこの、人殺しぃぃ~!!!」 女性は唯にむかい、持っていた鞄を投げつける。それが見事に顔面にクリーンヒットし、唯は池沼泣きをする。 唯「ビーーーーー! ゆいいじめたー!!(TqT)」 通行人が続々と集まる中、唯は女性の殺気に怯えて、下半身裸で尻に糞をつけたまま、ほうほうのていで逃げだす! 唯「ムーひっく、ひッく!("q")」 その場を逃れた唯は、泣きながら道を歩く。自分はいいことをしたのにアイスをもらえずいじめられた。 池沼である唯は、悲しいかな本人の頭の出来から、そう考えることしかできないのだ。 見方によっては、あまりにもあわれな池沼の姿だった。 ベソをかきながらトボトボと歩く唯は、しかし、公園を通りかかった時にあるものを見たことで、急に機嫌を取り戻し、「あうあう~♪」と叫びそれにむかいダッシュした…。 結局事件から30分後、唯は公園であひるを模した子ども用の遊具にまたがり、キャッキャッ♪とはしゃいで糞をしているところを近所の住人に通報され、警察のご用となったのであった…。 憂が警察からの連絡を受けたのは、夜の8時をまわった頃だった。 憂が出していた捜索願いと、今日の午後に事件を起こした池沼の特徴が合致したのだ。 警察に出頭した時、そこはちょっとした騒ぎになっていた。 どうやら被害者の赤ちゃんの父親が、唯の顔を思いっきり殴り、5,6本の歯と顎の骨を砕いてしまったらしい。引き合わされた時に、反省の色も見せず「ゆいおりこー♪」とはしゃぐ池沼に、怒りが頂点に達したのだ。 凄まじいパンチで顎を砕かれた唯はあぅあぅ泣くことすらできず病院に運ばれ、治療を受けているという話だった。 医者の話では、かなり複雑な砕け方をしているため、完全に回復するかは分からないそうだ。 憂は担当の刑事から事件のあらましを聞くと、愕然としてしまった。 自分のおまるの躾がアダとなり、唯が取り返しのつかないことをしてしまったのだ―。 憂「……ヒック、ぐす、お、おねぇちゃんは悪くないんです…わ、わた、私がっ!」 刑事「まぁまぁ落ち着いて。幸いむこうの赤ん坊も命には別状はないんだ。 ただ、誰が悪いとかじゃなく、あんたのお姉さんみたいな障害者が暮らすには、もっとふさわしい場所があるんじゃないか?」 刑事は唯に責任能力はないと判断され、この場合罪には問われないだろうと説明したあと、憂に唯を施設に入れるように説得した。 それは説得というには強制じみた言い方ではあったが、憂にはもはや、それに抗う気力はなかった。 自分のやり方ではもはや、唯を制御しきれないのだ。 憂「わ、わかり、ました…。お姉ちゃんを、施設に、入れます…グスッ」 刑事「そうか…よく決断したね」 憂「うわ、うわぁ、うわあああぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」 憂は泣いていた。 泣きながら、笑っていた。 これまでの日々を笑っていた。 唯におまるの躾をした自分自身を笑っていた。 成長した唯に喜びを感じていた、あの日の自分を笑っていた。 いつか良くなると信じ、唯を叱りつづけてきた自分を笑っていた。 池沼の姉と共に歩みつづけてきた、この17年間の歳月を笑っていた。 笑いながら、泣いていた。 いつまでも、いつまでも―。 こうして唯と憂の二人三脚とでもよぶべき日々は終わりを告げたのであった―。 退院後、まだろくに喋ることのできない唯を、憂はただ黙って施設に引き渡した。 唯は憂が自分から離れていくことを本能的に感じとったのか、「あ”ーあ”ー」唸った。 おそらく、口がきけたら「うーい、まって("q")」とでも言いたかったのだろう。しかし、憂はその悲しげな、うったえるような声にも一度も振り返ることなく去っていった。 憂が唯とともに施設に預けたものは、数枚の池沼Tシャツとズボンに下着、 それに黄色いあひるのおまる、ただひとつだけだった。 ==おわり== 2010.10.20 カウンター 今日: - 昨日: - 通算: -
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3690.html
"NOW YOU'LL LEARN HOW MEN DO BATTLE!" (お前らに、男の走りってやつを教えてやろう!) 任天堂のレースゲーム、『F-ZERO』シリーズの登場人物。 シリーズを代表する主人公的キャラクターで、 ハヤブサをモチーフとしたバイザー付きヘルメットと真っ青なコスチュームが特徴 (『X』以降はバイザーに白い目が付いている)。 CAPCOMの方のキャプテンと同様、アメコミを意識したデザインである (ていうか『F-ZERO』の世界観自体アメコミ風だし)。 『星のカービィ スーパーデラックス』の「洞窟大作戦」でも、 ヘルメットのみがお宝としてゲスト登場していたりする(名称は「ファルコンメット」)。 原作での声優は『GX』にて Eric Kelso 氏が担当している。 年齢は37歳(『GX』時点)。表では超一流のF-ZEROパイロットとして、 裏では凄腕の賞金稼ぎで有名だが、その素性はポートタウン出身ということしか判明していない。 『GX』での優勝者インタビューやストーリーモードでの言動を見る限りでは、 落ち着きがありつつも熱い心を秘めた熱血漢のようだ。 同業者のサムライ・ゴローからライバル視されたり、 宿敵ブラックシャドーの手によって生み出されたファルコンのクローン人間、 その名もブラッド・ファルコンが登場していたりする。 『X』ではマスタークラス優勝後にヘルメットを脱いで素顔を見せる*1と共に引退宣言したが、 『GX』ではまだ現役を続けることを明らかにしている (引退宣言を撤回したか、あるいは宣言自体が無かったことになっている可能性もあるが)。 また、一人称は『X』では「私」(後述するアニメ版も同様)、『GX』では「オレ」になっている。 搭乗マシンはブルーファルコン(BLUE FALCON)。重量:1260kg(『ファルコン伝説』では1280kg)、性能評価はボディB/ブーストC/グリップB、車体No.7。 性能的には癖がなく扱いやすいが、その反面特徴が出にくく、ストレートにプレイヤーの技量が問われるマシンである。 ブルーファルコン以外にも、ファルコンフライヤーという宇宙船を所有しており、 これは初代の取扱説明書に載っている漫画や『大乱闘スマッシュブラザーズDX』以降の同シリーズ、アニメ版に登場している。 『F-ZERO』及びキャプテン・ファルコンの生みの親は『スターフォックス』シリーズも手掛けた今村孝矢氏。 その縁あって『F-ZERO X』以降はフォックスの父であるジェームズ・マクラウドが擬人化されてF-ZEROパイロットとして登場しており (後述のアニメ版では擬人化されたペッピーやピグマも見ることができる)、 『スターフォックス コマンド』には逆にこちらからオクトマンがゲスト出演している。 元々キャプテン・ファルコンはスーパーファミコンのイメージキャラクターとしてデザインされていたが、 今村氏が『F-ZERO』のパッケージにファルコンを起用した所、NOA(米国任天堂)から好評を得た事から、 いつの間にか『F-ZERO』専属キャラになったという経緯がある。 また、「北米版のみの設定では、フルネームが『キャプテン・ダグラス・ジェイ・ファルコン』(Captain Douglas Jay Falcon)」 という情報が海外のWiki等でもまことしやかに記載されているが、明確なソースが無く、今村氏からも過去に公式の設定ではないと否定された事がある。 + キャプテン・ファルコン及び『F-ZERO』シリーズの元ネタ 生みの親である今村孝矢氏は洋画マニアにして『007』シリーズのファンでもあり、 『F-ZERO』シリーズにも氏の嗜好が反映されている。 まず、キャプテン・ファルコンのモデルは『007』シリーズの主人公、ジェームズ・ボンド、 より正確に言うなら、四代目ボンドとして演じたティモシー・ダルトン氏である。 前述の『X』における素顔*1の他、 『GX』ストーリーモードの最終話でも後姿のみで顔こそ見せないもののその丸みを帯びた髪型はダルトンボンドのそれである。 後述のアニメ版『ファルコン伝説』でも、今村氏が監修に入っている事もあり、 ファルコンの正体「バート・レミング」の顔も同様…というよりは、 同じくダルトンボンドがモチーフの『銀河英雄伝説(OVA版)』のワルター・フォン・シェーンコップそのまんまである。 更に言えばダルトン時代の作品『消されたライセンス』のVHS版での日本語吹替を担当した田中秀幸氏はアニメ版のファルコンの中の人でもある (ついでに言うとファルコンの宿敵ブラックシャドー役の若本規夫氏は『消されたライセンス』の敵役「サンチェス」の吹替を担当)。 また、ブルーファルコンの車体No.7も『007』オマージュであり、字体も元ネタのロゴに寄せられている (特に『X』のパッケージに描かれているものは酷似している)。 その上、『X』の公式イラストや『ファルコン伝説(ゲーム)』用のファルコンのカード、 更に外部作品である『スマブラDX』のシンプルクリア時に貰えるフィギュアにも「007」と、 わざわざ「00」を付け足されており、オマージュ元を強調しているようにも見える。 + これ以外にも… 『007 消されたライセンス』ボンドの所持するホルスターの名前が「ファルコン」 サンチェスのモットー「lead or silver(鉛か銀か=銃弾かお金か)」は、『F-ZERO GX』におけるブラックシャドーの好きな言葉「服従か死か」の元ネタと思われる 『ファルコン伝説』最終話のクライマックスは、終盤のカーチェイス及びサンチェスがボンドに火だるまにされ絶叫するシーンを髣髴とさせる(『スマブラ』のファルコンが炎使いなのはこのシーンが由来という噂がある) 『F-ZERO GX』のピコEDのタイトル「Polishing Up the License to Kill」は、『消されたライセンス』の原題『License to Kill』と共通 『スマブラSP』のファルコンは横スマッシュ攻撃として「オーバーヒートバックナックル」を使用するが、ボンドもタンクローリーを奪う際に敵に裏拳を当てている。この時は左手で裏拳を振るっていたが、ファルコンの方も左裏拳を殴りつける技となっている その他「Show me your moves!」のアピールでお馴染みのハンドポーズは、『007 リビング・デイライツ』の未公開映像「魔法のじゅうたんに乗って」でボンドも同じようなジェスチャーをするシーンがある 『ホークス』では、ダルトン氏演じる主役が青い鷹と一緒に写るカットがある 『F-ZERO』のノベライズ『そしてスピードの神へ』におけるファルコンは「鼻の下にヒゲを生やし、日に焼けたアングロサクソンで鼻の尖った白人」と書かれているが、ダルトン氏も尖った様に鼻の高いイギリス人で、かつ日焼けして鼻の下にヒゲを生やしていた時期がある 初代『F-ZERO』の攻略本「F-ZERO スーパーファミコン必勝法スペシャル(勁文社)」では、緑色の服を着て鼻の下にヒゲを生やしたファルコンが見られるが、これが『フラッシュゴードン』でダルトン氏が演じた同様の特徴の人物「バリン」と似ている アニメ『F-ZERO ファルコン伝説』に登場するカフェテリア「ファルコンハウス」はロンドンバスを模した外観だが、『007』シリーズ繋がりでイギリス要素を取り入れたデザインという推測も出来る 一方で『ファルコン伝説』におけるキャラ造形に関しては、 『マッハGoGoGo』の「覆面レーサーX」や『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』の「ナイト・シューマッハ」の流れを汲む、 敵の正体を知っている覆面の兄貴キャラと言えよう (ただし前者は主人公の実兄、後者はヒロインの実兄なのに対し、ファルコンは主人公とは赤の他人)。 + ファルコン・ランチ 「ファルコン・ランチ」 2015年より突如出現したキャプテン・ファルコンを名乗るTwitterユーザー(@falcon_lunch)。 ここまでなら他の普通のなりきりアカウントと同じだが、大きく違う点が、 「毎日正午頃に「ファルコン・ランチ」の一言と共に昼飯の写真をアップロードするだけ」ということ (たまに「ファルコン・断食」と言って何も食べなかったり「ファルコン・サーチ」でエゴサした結果をスクショして上げたりもしている)。 それ以外のツイートもなく、リプライもbotによる定型文の自動返信のみという、他のなりきり垢とは一線を画したシュールさから、 F-ZEROファンやスマブラファンを中心に次第に存在を知られるようになり、原作シリーズの継続が途絶えていることもあって、 今やファルコンと言えばF-ZEROレーサーのイメージよりもファルコン・ランチを連想する人も多い。 一Twitterユーザーながらネット上に幅広く影響を及ぼせる存在はそうそうないだろう。 ファルコン・ランチのヒットを受けて彼のスタイルを真似たなりきりも多数登場しているが、 その多くがリプライ等で普通に話していたりと素が出ているのに対し、本家本元たるファルコンは上記の通り。 中の人の自己主張や自己顕示が一切無く手動系botを徹底しているのも人気の一因と思われる (同様の例として「黒塗りの高級車に追突してしまうbot」というのもある。運転手繋がりか)。 そんな彼も多人数参加型バトルロイヤルとして十数年ぶりに帰ってきた『F-ZERO 99』が発表・配信された時は、 ファルコン・キッスを贈る事で祝辞の代わりとした。 所謂非公式ネタではあるものの、任天堂ゲーム情報誌「ニンテンドードリーム」の2018年8月発売号にて 『UNDERTALE』の作者Toby Fox氏が企画「ケツイのQ A」でさり気なくファルコン・ランチの一文を混ぜたり、 後述する『スマブラSP』でのDLCファイター参戦PVにてファルコン・ランチを髣髴とさせるシーンが挿入されたりと、 公式側もネット上のネタを意識していると思わせるような節があったりする(あくまでも「思わせる」以上の事は無いが)。 繰り返すが、ファルコン・ランチはあくまで一Twitterユーザーによる非公式のネタであり、キャプテン・ファルコンは本来レースゲーム出身のキャラクターであって「ツイッターで毎日意味不明な飯の写真を上げてる人」ではない。 上述通り受け入れている原作ファンがいるものの、そうでないファンもいるため、他の二次ネタと同じく取り扱いには気を付けること。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおけるキャプテン・ファルコン 作品ごとのデザインの変遷 "Show me your moves!" (お前の動きを見せてみな!) スマブラシリーズでは全作品に出場。『初代』『X』『SP』では隠しキャラ。 CVは『ドラゴンボール』のベジータ等で有名な 堀川亮(現・堀川りょう) 氏。 レースゲーム出身者なのでどの技も新規に作られている。 シリーズを通してパワーとスピード(走行が全キャラ中トップクラスの速さ*2)を兼ね揃えたキャラクターとして調整されており、 炎を纏った「ファルコンパンチ」や「ファルコンキック」に代表される肉弾戦のみで戦う。 腰の銃は何故か使用しないが、恐らくゲストキャラクターのスネークと同様の理由かもしれない。 レイガン?あれは実弾じゃなくてビームだし、外見も一目で冗談と分かるデザインだから大丈夫。 ちなみに上記の台詞はアピール(『X』以降は下アピール)の時に発するものであるが、 『初代』では「なんて言ってるの?」「醤油ムース!に聞こえる」というプレイヤーの声が続出した。 + 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) ファルコンパンチ(NB) 「ファルコーン…」と力を込めた後で「パーンチ!」と叫びながらハヤブサの形状をした炎と共に右拳を繰り出すロマンワザ。 エフェクトもさることながら見た目通りの威力を持っており、軽いキャラなら50%程度からでも十分バーストできる。 弱点はやはり隙が大きいこと。特に1対1のタイマンで当てるのは至難の業である。 ただし、『DX』までは状況次第でコンボの〆に当てることも可能であり、その見栄えのカッコよさから狙ってしまうファルコン使いは後を絶たない。 『X』以降は発動直後に背中側にスティックを押すと方向転換し、威力もわずかに増す「ふりむきファルコンパンチ」が実装された。 『for』以降はそれまで細かく分けられていた攻撃判定が統一され、どこに当てても威力が下がることがなくなった。 『for』のみ吹っ飛ばし力が大幅に下げられる弱体化が施されていたが、『SP』で改善された。 ファルコンダイブ(上B) 空中へ飛び上がり、上昇中に敵に触れると抱き付いて「イエース!」と爆発して吹き飛ばすワザ。 抱き付きが決まれば尻もち落下にはならず、再び行動できる。 『初代』では、吹っ飛ばし力自体は特筆して大きいわけではないのだが、疑似三段ジャンプとして高度を稼ぎながら一撃を加えられるため、 即死コンボのシメによく使われた。 ただし復帰の自由度が非常に低く、復帰力もかなり低めでファルコンの死にやすさを助長している。 更に、『初代』ではコンボやらメテオやらで死ぬので目立たなかったものの、 『DX』『X』では、システム上相手が先に崖を掴んでいるとこちらは掴めずあっさり落ちていく上に、 崖から手やら足やらがはみ出やすいのでそこを突かれて死ぬ。 それでいて吹っ飛ばし力も低下と、どんどん地位が下がっていった。 『for』以降は相変わらずメテオの的なものの、ふっとばし力が強化されたためステージ端付近での撃墜の択として使えるようになっている。 だがそれ以上に、『DX』以降は吹っ飛ばし後の硬直が異常に大きいという欠陥があり、崖下で使おうものなら当てて反確(崖受け身後に反撃される)。 長年手つかずのバグなのかそれとも仕様なのかはともかく、『SP』Ver.10.1.0までずっとこのままだった…が、 Ver.11.0.0より当てた後の全体フレーム数が激減。攻撃を受ける前に先に行動ができるようになり、安定性が向上した。 ファルコンキック(下B) 「ファルコンキーック!」と、炎を纏った蹴りで突進するワザ。ファルコンフットではない。 地上では真横に進み、空中では斜め下に急降下する。 発生が早めなので不意打ちに使えるが、壁や床にぶつかると隙を晒してしまうので注意。 『for』からはふっとばし力が強化され、発生直後はバーストにも使えるほどの高火力に。 ただし突進と共に威力が減少していくので間合いをよく見て使うこと。 ファルコンナックル(横B) 『DX』から追加されたワザ。 一旦身を構えた後、真横に突進し、攻撃できるものに触れれば炎を纏った左拳で殴りつけるワザ。 地上では上方向にかち上げ、空中では下方向へメテオを決めて自分は若干飛び上がる。 空振ると地上では転び、空中では尻もち落下状態に移行する。 『X』までは地上での発動中に床が続いていないと落ちて尻もち状態になってしまうが、『for』では落ちないようになった。 空中版ではメテオになるといえど決死の一点読みをしても微妙に発生が遅いのでスカったり別のワザで充分だったり、と割と不遇。 だが、その性質上ダウンした相手の起き攻めの択や、回避狩りの選択肢としての使い道がある。 特に『DX』ではワザが出てしまいすらすれば後隙の関係上反撃がされにくいこと、一部キャラにはコンボの繋ぎや始動になることから、 いぶし銀のような役割を果たせていたりする。 『for』では一応バーストに使えるほどの高火力になったのだが、外したりガードされたりするとリスキー。 『SP』では発生が早くなる、硬直減少により『DX』以来のコンボが可能、アッパー時にアーマーが付与、 空中版もヒットすれば再度動ける…といった具合に大幅強化を受けた。 ただしその代わりにバースト力は大きく下がったので、『for』と同じ感覚で使用して痛い目を見ないように注意しよう。 Ver.8.0.0からは空中版のメテオ判定の優先度を上げられたため、メテオを狙いやすくなっている。 ブルーファルコン(最後の切りふだ) 『X』で追加された最後の切りふだ。 「カモン!女の子ブルーファルコン!」とブルーファルコンを呼び出し、 相手に当てて強制的にF-ZEROコースに引き込み、ブルーファルコンに乗って体当たりするという大技。 唯一の「ビジュアル攻撃」である。 この時のボイスは『初代』の開発時点で収録された「バンク音声」からの流用である。 『for』ではSFC版『F-ZERO』の効果音が追加され、 『SP』ではエンジンから翼状の炎も噴き出すようになった一方、 同作参戦のダックハントとシュルク(『ゼノブレイド』シリーズ)やゲストのロックマン、 以後の一部DLCキャラや『SP』で変更された一部キャラの最後の切りふだもビジュアル攻撃なので、 残念ながら唯一ではなくなった。 + 『初代』におけるキャプテン・ファルコン 『初代』ではコンボゲーとされる本作の中でも異様にコンボがしやすく、非常に火力が高い。 全キャラ中1位の走行速度からの掴みや、発生4Fで上半身部分が無敵の上スマッシュから浮かせてからの空中上攻撃コンボが強力。 「浮かせる→空中上攻撃連打→ファルコンダイブで〆」という王道コンボは、通称ファルコンボとも呼ばれている。 ファルコンに浮かされたら死が待っている、というレベルでどんどんダメージが溜められる。 その他にも、全体的に攻撃判定が強いため当たり負けしにくく、吹っ飛ばしにも優れた技が多い。 弱点としては復帰性能がかなり低めなことと、飛び道具を持っていないこと、そして自身のコンボ耐性の低さ。 つまり攻めてる時は強いが一旦攻められるとあっさり死ぬ。 だが、長所が突出しているため、これらの弱点はあまり気にならないほど。 タイマンキャラランクではピカチュウ、カービィと並んで3強と呼ばれ、最上位クラスに位置している。 ちなみにコンパチではないが、『初代』ではサムスの骨格を流用しており (…と言うよりは、後述の事から「サムスにファルコンの骨格が流用されている」が正確か)、 上強攻撃、ダッシュ攻撃、下スマッシュ攻撃が共通している。 余談になるが、実は『初代』のプロトタイプである『竜王』の頃には既に現在のファルコンの基となるキャラクターが存在していた (デザインは『ストEX』のサイクロイドのような簡素な人型のモデルで、開発スタッフの間では「ペプシマン」と呼ばれていた。 現在のファルコンと同様に素手で戦うキャラだった)。 これを考慮すると、ファルコンはある意味『スマブラ』最古のキャラと言える。 もうひとつ余談として、ディレクターの桜井政博氏は「いちばん男らしいから(笑)」という理由でファルコンを愛用していた。 + 『DX』におけるキャプテン・ファルコン 『DX』発売当初、本作においてのファルコンは評価は実は低かった。 理由は他の多くのキャラが前作に比べて軒並みアッパー調整された中で、ファルコンは投げ間合いが極端に短くなり、 ファルコンパンチを始めとした様々なワザの発生が軒並み鈍化。更に猛威を振るった上スマはワザそのものが差し換えになり実質削除。 そんなこともあってか露骨な弱体化がなされて弱キャラに成り下がった…かに思われていた。が、彼の場合は強化点もまた凄まじかった。 一つは機動力の大幅な上昇、そしてもう一つは空中前攻撃「ストライキングニー」こと膝の登場である。 『初代』でも早かったダッシュはDXになってより速度が上昇、更にダッシュの慣性をつけたままジャンプできるようになったため、 『DX』のゲームスピードと合わせ、キャラ自体が弾丸のように突っ込んでいくことが出来ることが可能になる。 そして、膝は発生そのものはやや遅めだが、出始めを当てると電撃を与えながら真横に吹っ飛ぶというものであるが、 前述した機動力と電撃属性によるヒットストップ増加、更に技の性能が見事に噛み合った結果、 ヒットすればカス当たりでもクリーンヒットでも大ダメージコンボ、あわよくばそのまま即バースト、ガードされても硬直差で反撃されず、 というトンデモ性能と化しており、現行作品でのロマンワザとしての立ち位置からは想像できないような無法なワザとして名を馳せた。 その影響たるや、ファルコンパンチを差し置いてファルコンの代名詞になるほど。 また、地上技は弱体化した一方で空中技に関してはほぼ据え置きだったため、ダッシュジャンプの存在から実質強化されたと言ってよく、 コンボも『初代』とは形を変えて開発される。 結果、ひたすらダッシュと小ジャンプ空中技(と掴み)で立ち回りの主導権を握り、一度ダウンを取ったら凄まじい機動力を活かしてそのまま起き攻めやコンボで死ぬまで攻撃し続けるバッタキャラへと変貌した。KOFかな? 長い手足は当然の如く判定が強く、速度を生かした下投げからの膝、膝、そして膝、あと空Nによる判定の壁や使いやすい空下メテオ等々、 攻めに関して抜群の性能を誇るため、タイマンでのダイヤグラムでは相変わらず上位の一角を担っている。 弱点は低めの復帰力と体重の関係でコンボを非常に食らいやすい点、下方向に落下する速度が非常に速いことや切り返し能力に乏しいことが挙げられる。 総じて守りに入ると弱い点は『初代』と同じ。 また、このゲームの上位キャラの大半と同じく操作が非常に難しいことも欠点。 ファルコンの場合コンボにしても立ち回りにしても復帰にしても繊細な操作が求められるが、 いかんせんキャラの強みである「速さ」こそが操作を困難にしている。 上述の膝もとりあえず撃てば良いわけでは無く、当て方はもとよりきっちり着キャン、急降下を織り交ぜて打たないと隙を晒し、 ファルコンの落下速度やそれを実戦で行うことを考えると、膝コンは並大抵の操作では到達出来ない。 テクニックも特殊なボタン入力で弱の派生を3段で止める「マッハパンチキャンセル(海外名 Gentleman)」や、 ダッシュ状態のまま後ろ向きに走る「ムーンウォーク」など、身に着けるまでには一筋縄でいかないものが多い。 しかし、その速さとファルコンの魅力(主にネタ的な意味で)により、メインに据えてやり込む人は多い。 膝寄せ集め また、『DX』ではファルコンのコンパチとして『ゼルダの伝説』シリーズのガノンドロフが参戦。 『X』以降も動作こそ似通っているものの独自のモーションプログラムの使用による脱コンパチを経て登場し続けている。 + 『X』におけるキャプテン・ファルコン 『X』ではパワーとスピードにメリハリを持たせる形で調整をされた…のだが、その結果弱化が目立つ。 走行はソニックに次いで速いがそれ以外が重い。 また、全般的に技後の隙が多くなり火力も弱体化、リーチは短くなり(脚が微妙に短くなっている)判定も弱くなるなど、 ダメージソースにもフィニッシュにも一苦労。パワーキャラと呼ぶには若干パワー不足な印象も否めない。 その上、立ち回りを支えていた『DX』までのシステムテクニックが消えてしまった為にコンボ性が低下するなど、『X』のゲームシステムに嫌われている。 体が重く落下速度が速いためコンボを貰いやすく、上述の性能からタイマン適性は低く、 国内でのタイマンキャラランクは(ふうせんポケモンよりはマシなレベルで)最下位クラス。 結果的に「あまり走り回れず火力も微妙」という基本コンセプトとは真逆な性能に仕上がってしまった。ノォーッ! このキャラで戦果を挙げるには相応の修練を要するが、ダッシュの速さを活かしたラッシュは侮れない。 その一方、持ち前のキャッチーさを極限まで極めたCF乱闘(要は魅せプレイ)は、一部で大人気無いほど大人気。 CFの活躍をもっと見たい人は今すぐ『さすがCF』でタグ検索だ! + 亜空の使者での活躍 アドベンチャーモード『亜空の使者』では中盤に登場、ピクミンを率いるキャプテン・オリマーと行動を共にする。 しかし初登場の際、敵は倒したもののオリマーが引き連れていたピクミンをほぼ全滅させてしまった。 また、この時や後半のピカチュウ、サムス、ロボットが居る部屋に乱入した時などに妙なポーズをよく取っている。 本作では、ファルコンフライヤーが亜空間爆弾工場から脱出する時や(この時、追跡してくるメタリドリーと機上で対決)、 亜空間に突入する時にも使用されるなど、これまでにない活躍を見せている。 また、同作におけるスネークの無線通信では、中の人繋がりでオタコンがノリノリのファルコンボイスを披露してくれる。 + 『for』におけるキャプテン・ファルコン 『for』では『DX』以来の初期キャラとして登場。あなたのゲームはまだですか? 『ファイアーエムブレム』からの新参戦キャラクター紹介PVで姿を見せた。 内容自体は『FE覚醒』のルキナとルフレの紹介だが、剣士のルキナ相手に素手で圧倒したり、 ルフレの魔法攻撃も華麗に避けたりと彼も結構目立っていた。 状況的にクロム(『FE覚醒』の主人公)をノックアウトしたのも彼なのだろう。 クロム「俺の出番は…ない…のか…」なくはないです だがフィギュアではない本物のクロム親子(とフィオルン)は、ファルコンはおろかマリオやリンクといった任天堂のスーパースターを差し置いて、音速の壁はおろか世界の壁すら突破し、任天堂代表として様々な世界で闘っていたのであった そして性能はと言うと、もはや虐めとしか言えなかった前作から、全体的に判定(脚も長くなり、リーチが伸びた)とふっとばし力が強化。 パワー&スピードキャラというコンセプトに恥じないパワーを取り戻し、タイマンのキャラランクでは上位クラスに返り咲いた。 今までイマイチ活路が見出せなかったファルコンナックルやファルコンキックがまともにバースト技として機能したり、 ダッシュ掴みが異様に滑るようになり、ファルコンの足の速さも相俟って非常に強力な技となった。 掴んだ後の投げのリターンも大きく、浮かせてからの空中上攻撃等でダメージが稼ぎやすいので、火力が高い。 撃墜にも先述のファルコンナックルやファルコンキックを始め、 空中上攻撃、空中後ろ攻撃、横スマッシュ、崖際の下強攻撃や弱攻撃すら撃墜にたり得る等決め手も豊富。 お馴染みの当て辛いが吹っ飛ばしが強烈な空中前攻撃の膝、メテオ技の中では高性能の部類に入る空中下攻撃等で早期撃墜も可能。 もはや前作の悲惨さは見事なまでに消滅している。 また、全体的に空中技の着地隙が増えた本作では足が速く、着地狩りしやすいファルコンにとってはこの辺も追い風。 ちなみに、ファルコン自身の空中技の着地隙は、空中前攻撃以外ほぼ据え置きである。 一方で、復帰力の無さとコンボ耐性が低いという弱点はそのまま残されているため、 相手のペースになるとコロッとやられてしまうことも……いかに自分の攻めを持続できるかが重要。 こちらのペースに持ち込めば、相手の懐に飛び込んでいく戦いができるのはまさしく漢である。さすがCF。 余談だが、代名詞であるファルコンパンチは大幅に吹っ飛ばし力が落ちるという弱体化を施されてしまったが、 前述の着地隙重視のシステム面との相性の良さと噛み合った結果逆に強化されたという、な、何を言っているのか(ryな状態になっている。 タイマンじゃどっちにしろ死に技だけどね + 『SP』におけるキャプテン・ファルコン 『SP』では前作と比べると横スマ(裏拳に変更)と上強(足を地面に着かせなくなった)のリーチの縮小、ダッシュ掴みの滑りの減少、 ステップの使い勝手の悪化(ステップ単体で見るとWii Fitトレーナーの方が速い)…等々、全体的に弱体化が目立つ。 その他細かな調整も積み重なり、ダメージソースにもフィニッシュにも苦労する、言わば「バ難(バースト難民)」問題を抱える微妙なキャラに。 といってもバーストに持っていくのが難しいだけでバースト力自体は強く、立ち回りやラッシュの強さは健在。 流れを掴めば追撃や読み合いを仕掛けて先手を取り続け、自分のターンを継続させていこう。 しかし元々の「攻めが強いが守りは弱い」コンセプトと前作からリターンの高さやお手軽さを取り上げたような性能もあって安定していくのは難しい。 「永遠の中堅」という称号がしっくりくる。 + ファルコン・ラーメン DLC第6弾「ミェンミェン」参戦PVにて初っ端からラーメン屋で ラーメンを勢いよく啜るファルコン(とその横でラーメンを器ごと吸い込むカービィ)が映し出され、視聴者の腹筋をかっさらう。 そしてオチでピッチピチのウェイター姿になり、ラーメンを食べるミェンミェンを見つめてまたも視聴者を破顔させるのだった。ファルコン・バイト 並み居るファイターの中からファルコンが抜擢されたことから前述のファルコン・ランチを想起する人も少なくなく、 ランチの人もPV公開の翌日にはしっかりと昼飯にラーメンを食べていた。 ちなみにこのPVにおけるファルコンの声は新録であり、 ラーメンを啜る音のためだけに『初代』以来20年振りに堀川氏を起用している。・・・・すごいゲームだ。 …シリーズ全体でみると『X』と『SP』を除けば上位クラスにおり、割と強さは安定しているキャラクターの一人と言える。 余談だが、『スマブラ』シリーズにおけるファルコンのコスチュームは『初代』は紫色、『DX』以降は紺色がデフォルトカラーとなっており、 原作でのカラーリングと比べて落ち着いた色調になっている。 中には原作シリーズに登場する女性キャラ「ジョディ・サマー」を模したカラーもあるのだが、 白いコスチュームにピンクのヘルメットという男性が着るにしては強烈な外見であり(通称「愛の戦士レインボーマン」)、シリーズ通してよくネタにされる。 アニメ版の設定に従うと業の深い兄妹ペアルックに見えなくもない。 そういえば某総帥も『ストⅡ TURBO』で似たようなカラーがあったが…。 更に、『for』からは全身が金色のカラーも新たに用意されている(こちらも同じく原作の「Dr.スチュワート」が元ネタと思われる)。 なお、金色カラーは『SP』で後継者が現れた アニメ版『ファルコン伝説』におけるキャプテン・ファルコン アニメ版『ファルコン伝説』でも、ゲームと同じく謎多き一流のレーサーにして賞金稼ぎとして登場。 CVは『キン肉マン』のテリーマン等でお馴染みの 田中秀幸 氏。 寡黙であまり多くを語らないが、主人公のリュウ・スザクら高機動小隊を影から支援する頼もしい存在。 ブラックシャドーの野望を止めるため、ダークミリオンと激しい火花を散らしている。 その正体はリュウの行きつけのカフェテリア「ファルコンハウス」のマスター、バート・レミング。 本名はアンディ・サマーであり、高機動小隊隊長ジョディ・サマーの兄である。 好物は納豆(作中ではアレと表現)であり、カレーにかけてよく食べるようだ。 嫌いな食べ物はシイタケらしい(ブラックシャドーの要塞に形が似ているためと思われる)。 好みのタイプは黒髪の人なのだが、具体例に少年と大人の男性の二名を挙げている…アッー!。 実は、「キャプテン・ファルコン」とは単に彼が正体を隠す為の存在ではなく、 遥か昔から受け継がれてきた「正義の味方」の名前であり、ブラック・シャドーと対をなす存在。 最低でも、第一回F-ZEROグランプリが開催された70年前には存在していた様子。 最終回では、ファルコンパンチ*3でブラックシャドーを道連れに消滅した (ただ、同じく動力炉にいたゾーダが無事だったことが判明する為、厳密に言うと消息不明であると言える)。 アンディ・サマーが姿を消した後は、世界を救ったリュウが新たにキャプテン・ファルコンの名を襲名することになる。 余談だが、『スマブラ』では『for』以降のキャプテン・ファルコンのカラーバリエーションの一つにリュウの衣装そっくりの物がある。 単純にアニメ版要素を取り入れたと言えばそれまでだが、上記の最終回の内容を踏まえて見るとまた違った見方ができるのではないだろうか。 + やあ、今日のF-ZERO ファルコン伝説は面白かったかな? そして本作における彼を語る上で欠かせないのが、次回予告後のミニコーナー「バート先生のF-ZERO教室」。 名前の通りバートが先生役となって設定を解説するコーナー……ではあるのだが、その実態は本作屈指のカオス枠。 「バート先生」が雑な作りの紙人形な上妙にカクカクくねくねと動き回るのもさることながら、 本編で正体がボカされているのをいいことにやたらファルコンを褒め称えたり、逆にブラックシャドーをこき下ろしたりとやりたい放題。 とはいえ解説の内容自体は基本的に真っ当であり、送られてきた質問に答えたり、非売品グッズをプレゼントしたりもしているため、 恐らくはバート先生の旺盛なサービス精神が溢れ出してしまっただけなのだろう。多分。 ちなみに上記した好物などの設定もこのコーナーが初出。 「はい皆さん、 大きな声で『キャプテン・ファルコンありがとう!』と10回言いましょう! んふふー、それではごきげんよう♪」 MUGENにおけるキャプテン・ファルコン + Kamekaze氏製作 Kamekaze氏製作 MVCザンギエフや、真ベガの製作者であるKamekaze氏によるもの。2010年2月26日公開。 当初はMUGEN1.0以降では「C_Falcon.def」、WinMUGENでは「C.Falcon W.def」と登録すれば両バージョンで使用できたが、現在はMUGEN1.0以降専用となっている。 ドット絵は『SVC』のベガをベースにしていると思われる。 『ブレイブルー』と『ギルティギア』の要素を取り入れているらしいが、 基本的には『スマブラ』を基にした性能となっており、ファルコンキックやファルコンダイブなど、技の完成度が高い。 お馴染みのファルコンパンチもあり、隙が大きいがガード不能になっている。また、腰に装備した銃で攻撃する技もある。 この他に条件が揃えば使えるフィニッシュ技として、「ファルコン・オーバードライブ」を所持している。 AIはデフォルトで搭載済み。 + chuchoryu氏製作 chuchoryu氏製作 『CVS』風の手描きドットで作られたキャプテン・ファルコン。 現在は海外サイト「MUGEN Database」にて代理公開されている。 なお、defファイルを切り替える事でクローンであるブラッド・ファルコンとしても使用可能だが、外見以外に変化は無い。 ドットこそ『CVS』風だがグルーヴ等のシステムは再現されておらず、シンプルな4ボタン方式のキャラとなっている。 必殺技はお馴染みのファルコンパンチとキックの他に、連続パンチを繰り出す「Rapid Punch」、 超必殺技はファルコンパンチの強化版「Falcon PUNCH!!!」と、ブルーファルコンを呼び出して突撃させる「F-Zero」で、 技数こそ少ないものの、いずれも発生が早くコンボ組み込めるので使い勝手は良い。 投げ技と中段技を所持しておらず、しゃがみガードを固められると崩す術が無いという弱点もあるが、 そこはガードされても有利かつ削りダメージが高い(KFM基準で52)キャプテンパンチで活路を開こう。 AIは簡易的なものがデフォルトで搭載されているが、稀に本来出せないはずの空中で「Rapid Punch」を繰り出して宙に浮いたりと、挙動がやや怪しい所も。 また、EXShadow氏製作のステージ「Mute City」も同梱されている。 上記の他にchuchoryu氏製ファルコンのほぼガワ替え改変キャラとして、DCヒーロー「ザ・レイ」(作者不明)が製作されており、 現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」で代理公開されている。 紹介動画(公開サイトへのリンク有り) 本人以外の所では彼(The_None氏)のモードチェンジや彼女(Ina氏)のパッチ(SoraXNagisa氏)にボイスが使用されており、 首から下がムキムキな雪だるまやレッド・ファルコン軍のボスにも一部彼のボイスが使われている。 恐らく彼は服装が似ているから、彼女は「愛の戦士」繋がりから、レッド・ファルコン軍ボスは「ファルコン」繋がりからだろう。 ムキムキ雪だるまについてはわしにも分からん・・・・。 この他、ルーネス氏が『F-ZERO』シリーズのステージを製作・公開している。 「私の時代は終りそうにないな。」 出場大会 松岡修造主催!熱くなれよおおお!!トーナメント! オールスターゲージ増々トーナメント あまり見ない作品別チームリーグ【やや珍しめ】 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 運命のサーヴァントクラスバトル 男の中の男決定戦 NINTENDO vs MUGEN スマブラシステムでチーム対抗サバイバル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 作品別10人組お祭りトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 新!強ランク1R先取大会 JUS風キャラトーナメント レールを敷け!強ランクタッグ 第1回 並強1R先取リーグトナメ 第1回 並強タッグリーグトナメ 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 小学生以下!並強タッグサバイバル 思い出を打ち破れ!強ランク前後連合対決 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 集大成2!1R先取式サバイバル! 周替わりのタッグのサバイ *1 + ファルコンの貴重な御尊顔 *1 あるファンサイトにおいて『DX』における全キャラクターの走行スピードが、 改造コード使用でホームランコンテストステージでの100m走で現実の時間で計測された所、 ファルコンは7.5秒という驚異の記録を叩き出している。時速換算すると48km/h、本気で走る猫の最高速に並ぶレベルである。 一方で現実の100m走世界記録は9秒台であり、ファルコンはそれを素通りしているのだ。 更に言うと陸上競技は全力で走って速さを競うもので、選手の記録はハードな練習に耐え、競技用のユニフォームや走行フォーム、 そして最高速を長く維持できるスタミナで限界を追い求めたものであって日常生活での速さではなく、 猫の最高速も瞬間的に達するだけで長くは続かないのに対し、 ファルコンのそれは乱闘で他の行動もしながらもそのスピードを出せる余裕が常にある事になる。人間をやめていると言わざるを得ない。 ついでに全キャラの基本体として設計されているマリオは11.4秒(26歳前後の一般成人男性でも全力疾走で届くか届かないかの速さ)、 こどもリンクは10.8秒(小学生の100m走の平均は23~17秒辺り)、ピカチュウ・シーク・マルスは現実の世界記録並と、 『スマブラ』にスタミナのシステムが無い事もあり、速いキャラは概して現実の物理法則を超越している (一部が競走に不向きの服装と走り方であるにも関わらず)。お前ら人間じゃねえ! まあ世の中にはそれを超える4秒台でかつ戦闘の最中で走り回り続けられる人間もいるし、 それ以前にゲームだから仕方ない(『スマブラ』は現実とは異なるイメージ世界だから仕方ない)。 ちなみにキャラクター全員の平均タイムは12秒前後と現実的な範囲に収まっており、キャラの速さとホムコンの目盛りがしっかり計算されている事が窺える。 *3 『大乱闘スマッシュブラザーズ』からの逆輸入だが、炎が無かったりとエフェクトが異なる。
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/1452.html
《キャプテン・ムラサ》 No.863 Command <第十弾> NODE(3)/COST(0) 効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 発動期間:瞬間 〔あなたの手札1枚〕を破棄する。その後、〔あなたのデッキ〕を全て見て、「村紗 水蜜」と「飛倉」1枚ずつを抜き出して相手プレイヤーに見せてから手札に加えても良い。その後、デッキをシャッフルする。 「申し遅れました。私は村紗、この聖輦船の船長」 Illustration:青芝クレハ コメント 村紗 水蜜のテーマ曲の題名を冠したコマンドカード。 その名前の通り、ムラサ専用サポート。 手札コストは掛かるものの、このカードにプレイコストは掛からない。さらにカードを2枚サーチ出来るので、実質ボード&ハンドアドバンテージを一切損なわずに手札交換を行える。 さらに飛倉はノーコストのドロー効果を持っているので、上手く行けば手札が増える場合すらある。 ムラサを主力に据えるデッキならば「飛倉」とセットで必ず入れておきたいカードだろう。 孤高の監視者などと同様、どちらか片方でもデッキに入っていないと効果の解決に失敗するので注意。 関連 第十弾 ※名称に「村紗 水蜜」を含むカード 村紗 水蜜/7弾 村紗 水蜜/10弾 村紗 水蜜/12弾 ※名称に「飛倉」を含むカード 飛倉の破片 飛倉
https://w.atwiki.jp/zairin/pages/203.html
名 前:キャプテン・ガリス(Captain Gallis) 通 称:ガリス 仇 名:特になし 年 齢:不明(40代) 登場作品:ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 趣 味:帆船の模型造り 好きな物:亡き妻 搭乗機体:大空魔竜 備 考 ルルの父親。元ダリウス軍の科学長官で、本名はドーベル・アージェス。 いんでぃくす☆の初期の常連。 仮面はかなりの種類を持っており、外出用の物も存在する。 腹黒く育った娘を見て、子育てのまずさと難しさに悩む父親。胃薬は必需品。