約 69,335 件
https://w.atwiki.jp/chu-pa23/pages/19.html
仮面ライダーキバ 2008/01/27 - 2009/01/18 日曜日8 00-8 30 放映。 全48話 劇場第1作「電王&キバ クライマックス刑事」 劇場第2作「魔界城の王」 紅渡を主人公にした2008年と、父である紅音也を主人公にした1986年 のストーリーが独立して存在し、それぞれが並行して描かれる事である。 親子二人の物語が絡み合い、過去が現在に影響を与えながら展開していく。 仮面ライダーキバ 紅渡【くれない-わたる】 現代編の主人公。仮面ライダーキバに変身。 バイオリン職人で、父を超えるバイオリンを作るために試行錯誤。 音也と真夜の間に生まれた人間とファンガイアのハーフ。 不審な行動をとることも多く、 近隣の住民からは「お化け太郎」と呼ばれ変人扱いされている。 キバ:キバフォーム キバの基本形態で、基本カラーは赤、複眼にあたる部分は黄色。 素手での格闘を中心とした戦闘スタイルを取る。 吸血鬼をモチーフのため、逆さ吊りになっての奇襲攻撃も得意とする。 キバ:エンペラーフォーム タツロットの力で拘束を解き放って変身するキバの本来の形態。 基本カラーは金と赤へと変色、背中にはマントが追加される。 キバ:エンペラーフォーム:飛翔態 渡の想いが最大限に高ぶることで、更なる覚醒を遂げた形態。 外見は巨大なコウモリ(翼竜)型。 最強形態であり、ファンガイアとの混血種でなければ変身できない。 次狼【じろう】 ファンガイア ウルフェン族最強の戦士にして最後の生き残り。 普段はワイルドな風貌の青年の外見をとっている。 おニャン子クラブの大ファン。 キバ:ガルルフォーム ガルルが変化したガルルセイバーを召喚することによって変身する形態。 剣術を中心とした、野生的な近接戦闘を得意とする。 ラモン【らもん】 ファンガイア マーマン族の最後の生き残り。 普段はあどけない少年の外見をとっている。 頭の回転が早い野心家であり、余裕にあふれた態度をとる。 キバ:バッシャーフォーム バッシャーが変化したバッシャーマグナムを召喚して変身。 銃撃戦に加え、アクアフィールドを生成し、得意な水中戦に持ち込める。 力【りき】 ファンガイア フランケン族の最後の生き残り。 人間社会に適応出来ておらず、人間の言葉をあまり覚えられていない。 しかし性格は純粋で表情は豊か。 キバ:ドッガフォーム ドッガが変化したドッガハンマーを召喚することによって変身する。 攻撃を正面から受け止め、一撃必殺でしとめる近接戦を得意とする。 キバ:ドガバキフォーム ガルル、バッシャー、ドッガを同時に召喚し、変身する形態。 強力な反面、渡やキバット、3モンスターへの肉体的負担が大きい。 めったに使用されず、風邪を引いたキバットがやけになって使用した。 キバ:ドガバキエンペラーフォーム キバットも知らなかった奇跡のフォーム。 ドガバキフォームにエンペラーフォームがあわさった姿になる。 てれびくん特典応募DVDにのみ登場。 仮面ライダーイクサ(過去編) イクサ:セーブモード イクサが変身直後にとる、顔面部のシールドが閉じた第1形態。 過去編のプロトイクサはこのセーブモードのみで活動する。 麻生ゆり【あそう-ゆり】 過去編のヒロインで、後に恵の母となる。 ファンガイアハンターであり、ファンガイアスレイヤーを武器に戦う。 呉服屋の男性と結婚し死亡するが、死因は劇中で明らかにされてない。 ルーク【るーく】 本来の姿はライオンファンガイア。 本来の姿に戻らなくても相当な腕力を誇る。 過去編ではイクサの特性を利用したゆりの作戦により弱体化。 恵が変身したイクサの攻撃を古傷となった右肩に受け倒された。 次狼【じろう】 前述の通り。 紅音也【くれない-おとや】 後述。 仮面ライダーイクサ(現代編) イクサ:バーストモード 22年間のバージョンアップにより実装された、 シールドを開き100%の力で稼動する第2形態。 システムの全機能を発揮できるが、負荷は大きい。 イクサ:ライジング Ver.XIに移行することで変身可能となった、イクサの強化形態。 口部分からイクサライザーを取り外し、1→9→3の順に押すことで 電子コールが発声、通話ボタンを押すと装甲が弾け飛び、変身が完了。 名護啓介【なご-けいすけ】 仮面ライダーイクサの装着者。 ファンガイアに限らず世界中の犯罪者を追っている賞金稼ぎ。 罪の存在を決して許さず立ち向かうが、趣味はボタン収集。 「その命、神に返しなさい!」 麻生恵【あそう-めぐみ】 現代編のヒロイン。普段はモデルをしているが、定食屋の定食を好む。 ファンガイアバスターの暗器を武器に使う。 名護の必死な姿を再認識。ビショップとの死闘の末結ばれ、結婚。 襟立健吾【えりたて-けんご】 メジャーデビューを夢見るロックンローラー。 ファンガイアとの戦いによる負傷でギターを弾けなくなり、 絶望していたところを拾われ、訓練を受け名護以上の戦闘能力を獲得。 後に名護に返す。 糸矢僚【いとや-りょう】 本来の姿はスパイダーファンガイア。 ハイテンションな口調と道化師のような動作で騒ぎ立てる長髪の男。 過去編で自分の葬式を演出し人間を襲った。 名護からイクサシステムを奪って変身した。 仮面ライダーサガ 登太牙【のぼり-たいが】 サガ変身。キングと真夜との間に生まれた息子。 人間は家畜・食料としか見ておらず、 人間との共存の提案を拒否していた。 現代編でのキングになる。 「貴様に王の判決を言い渡す。死だ!」 サガ 登太牙が運命の鎧:サガの鎧をまとった姿。 キバの鎧以前に開発された、最初期型の鎧。 キバ・エンペラーフォームに匹敵する潜在能力を持つ。 仮面ライダーダークキバ ダークキバ ファンガイア族が作り出した最強の闇のキバの鎧を纏った戦士。 渡が所持する「黄金のキバ」以前に開発されたもの。 エンペラーフォームを遥かに凌ぐ戦闘能力を持つ。 キング【きんぐ】 過去編におけるキングであり太牙の父親。 後に音也と真夜が愛し合うことに深い憤りを覚え、音也の命を狙う。 最期に放った攻撃をキングとして覚醒した太牙に跳ね返され、 それが致命傷となるも新たなキングの誕生を喜びつつ死亡。 紅音也【くれない-おとや】 過去編の主人公。ダークキバ、イクサに変身。 渡の父で、音楽と女性をこよなく愛する天才バイオリニスト。 非常にデタラメな私生活を送っており、 己の欲望のままに生きている奔放かついい加減な男。 登太牙【のぼり-たいが】 キングを継承した後は、サガではなくダークキバを装着する。 仮面ライダーレイ 白峰天斗【しらみね-たかと】 レイに変身。 音也を「伝説の男」と尊敬する一方で、同僚だった名護を軽視。 裏でレジェンドルガと結託、変身能力を得るだけのために、 身も心も人間では無くなっている。 レイ キバの特性を研究して開発したライダーシステムを装着した戦士。 人造ライダーシステムであるイクサ同様、 テクノロジーが結集されたメカニカルスーツである。 仮面ライダーアーク 杉村隆【すぎむら-たかし】 仮面ライダーアークに変身。 刑務所に収容されている受刑者。 レジェンドルガが憑依したため、 22年間全く容姿が変わらず、何度も執行された死刑でも生存している。 杉村本人の性格は臆病のため、レジェンドルガに遭遇して失禁する。 アーク 杉村隆がレジェンドルガの王の鎧を纏って変身した姿。 過去に行われたファンガイアとレジェンドルガとの戦争で、 ダークキバに敗北し封印されていたが、 封印が解かれ王の魂に憑依された杉村に継承された。 アーク:レジェンド アークが月の眼の力を取り込んで強化した姿。 蔦状の物体が巨大な翼となり、計4本腕を持つ。 胸の中心に巨大な一つ目が存在する。 キバの頭のモチーフは ハロウィンかぼちゃ ジャック・オ・ランタン。
https://w.atwiki.jp/10932tb/pages/965.html
仮面ライダーキバまとめ@ Wiki 更新記事一覧 #showrss plugin Error showrssプラグインでのatwiki.jpのRSSの取り扱いはできません。#recentなどをご利用ください。
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/13.html
仮面ライダーキバまとめ@ Wiki 更新記事一覧 #showrss plugin Error showrssプラグインでのatwiki.jpのRSSの取り扱いはできません。#recentなどをご利用ください。
https://w.atwiki.jp/kiba001/pages/729.html
【種別】 登場人物・出演俳優(アドベンチャーバトルDVD 登場人物) 【名前】 プレイヤー 【よみがな】 ぷれいやー 【声】 比嘉久美子 【登場話】 仮面ライダーキバ アドベンチャーバトルDVD 【特徴】 キバになれる可能性を持つアドベンチャーバトルDVDの主人公。 キバになることを目指し、渡、名護、音也から指導を受ける。 劇中、姿を確認する機会はあまりなく、キバに変身する一瞬だけ姿を見せ、その姿は小学生ぐらいの少年である。 セリフもなく、戦闘時の掛け声のみである。 小学生ぐらいの少年だが、キバに変身したときはTV本編のキバと同じ背丈になる。 【関連するページ】 ラットファンガイア 声優 比嘉久美子
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/833.html
【種別】 登場人物・出演俳優(TVシリーズ ゲスト登場人物) 怪人 キバット族 【名前】 キバットバットⅡ世 【よみがな】 きばっとばっとにせい 【モチーフ】 コウモリ 【新たな世界】 ネガの世界 【声の出演】 杉田智和 【登場話】 第20話、第21話 【キバ登場話】 第38話~第48話 【ディケイドの物語】 ネガの世界を管理するダークライダーのアイテムとして登場し、紅音也を仮面ライダーダークキバに変身させる。オリジナルのキバットⅡ世との性格の差は不明。 オリジナルではキバットバットⅢ世の父親であり、キバーラが「キバットバットⅢ世の妹」という設定を考えると、キバーラの父親である可能性も高い。 【オリジナルのキバの物語】 ファンガイア族に代々仕える由緒正しき「キバットバット族」の二代目で、キバットバットⅢ世の父親。噛みつきは「ガブリ」。決め台詞は「絶滅タイムだ!」。オリジナルではファンガイアの「キング」やクイーンの「真夜」と協力関係にあったが、「キング」の行いに離反し、「紅音也」に力を貸す。性格は極めて慇懃無礼でプライドを重んじる。 噛みついてアクティブフォースを注入し「ダークキバットベルト」に止まりその者を仮面ライダーダークキバに変身させる。 【関連するページ】 オリジナルキャスト キバット族 キバーラ ネガの世界 仮面ライダーダークキバ 怪人 杉田智和
https://w.atwiki.jp/kiba001/pages/572.html
展示会の進行表に書かれていた時間は2008年の秋で劇場公開がされていた頃のTVシリーズより時間が先行している。他にも時間を確認するアイテムが劇中では多く使用されており、過去編も同様にTVシリーズより先行している。時期は1986年9月の中旬頃。音也と渡が逮捕されてから関東西刑務所に収監されるまで劇中では描かれてはいないが時間が経過している。 平成ライダーシリーズの劇場版はTV本編との絡みを無くしパラレルストーリーとしてストーリーが展開している。だからといってまったく関係ないかというとそれも違い、後半戦における登場人物の謎の部分があかされていたり、劇場版のストーリーをあえて先にみせる事で、TVシリーズへの謎を暗示させる要素も含んでいる。今回のキバの劇場版はTVシリーズでの世界観はそのままでパラレルストーリーとして展開。劇場版で白峰天斗役を演じた山本匠馬は、TVシリーズの後半での重要人物である登太牙役で登場する。 では劇場版が何故パラレルの作品になってしまうのか?。放送されていない地域や、放送が全国ネットより遅れている地域に住んでいる人への配慮と劇場版だけ、はじめてライダーを見る人が作品に入りやすいように独立した作品として楽しめるようにするための配慮のためである。東映作品のTVシリーズが劇場版作品として公開される最、アニメも同様に昔からこの方式がとられている。昨年の電王がTVシリーズとのつながりのある作品として上映された事は、異例のことである。
https://w.atwiki.jp/maskedhero/pages/49.html
キバ・エンペラーフォーム
https://w.atwiki.jp/dvdlivedoor/pages/115.html
見れば見るほど惹かれる俳優がいる。人格まで素晴らしかったら、応援したくなる心も膨らむ。俳優イ・ドンハがそうだ。 MBC朝ドラマ「イヴの愛 DVD」(脚本:コ・ウンギョン、演出:イ・ゲジュン)の放送終了を控えて行われたTVレポートとのインタビューでイ・ドンハと出会った。イ・ドンハは劇中でク・ガンミン役で熱演を披露した。 「韓国ドラマ イヴの愛 DVD」でイ・ドンハは、様々な一面で深い印象を与えた。時には過激な性格を披露することもあり、時には初恋の相手が忘れられない純情男として劇を埋め尽くした。何より自身初の主演作であったため、「イヴの愛」に対する気持ちは特別なものであった。 「実は、まだ実感できていません。吹っ切れた感じもありますが、寂しい気持ちもあります。俳優からスタッフまで素敵な人々に出会い、本当にとても勉強になりました。すべてに感謝しています。忘れられないと思います」
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/27.html
【ライダー名】 仮面ライダーキバ キバフォーム 【読み方】 かめんらいだーきば きばふぉーむ 【変身者】 紅渡(キバ)ワタル(ディケイド) 【スペック】 パンチ力:6tキック力:8tジャンプ力:ひと跳び85m走力:100mを6.5秒 【フォームチェンジ】 仮面ライダーキバ ガルルフォーム仮面ライダーキバ バッシャーフォーム仮面ライダーキバ ドッガフォーム仮面ライダーキバ ドガバキフォーム 【特殊フォーム】 仮面ライダーキバ ドガバキエンペラーフォーム 【最強フォーム】 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム 【声/俳優】 瀬戸康史(キバ)深澤嵐(ディケイド)比嘉久美子(バトルDVD) 【スーツ】 高岩成二金田進一 など 【登場作品】 仮面ライダーキバ(2008年)仮面ライダーディケイド(2009年) など 【初登場話】 第1話「運命・ウェイクアップ」 【テーマソング】 Destiny's Play 【詳細】 全身から溢れる魔皇力をカテナと呼ばれるルシファーメタルにトライシルバニア銀をコーティングした鎖で抑制した『黄金のキバ』の基本形態。 変身者は「紅渡」。 専用武器を使用せず、素手での格闘を中心とした戦闘スタイルを取るが、能力のバランスが取れているため、汎用性に優れる。 吸血鬼をモチーフとしているためか、逆さ吊りになっての奇襲攻撃も得意。 基本カラーリングは赤、複眼にあたる部分は黄色。 闇のキバの鎧は高すぎる性能のため、使いこなせる者が非常に少なく、 危険性も高かったため、最初から力を抑制し安定した性能を発揮出来るよう調整が施されている。 キバットベルトの左右にあるフエッスロットに各種フエッスルを装備し、キバットバットⅢ世が吹き鳴らすことで、フエッスルに対応したアームズモンスターの召喚や強化形態へのパワーアップを可能とする。 全身を覆うインナースーツは「ドランメイル」と呼ばれ、黒龍「ガオーラ・ドラン」の皮をなめして作り上げたもので、耐熱、耐寒、耐衝撃性に優れている。 表面に這うブラッドペセルによって全身に魔皇力を分配し、超人的な身体能力を着用者に与える。 また、右足には宙、地、水の精霊が宿ると言われる極大の魔皇石三つが用いられた「ヘルズゲート」と呼ばれる部位があり、配置された魔皇石が生み出す魔皇力をフルで使用するにはとてもリスクが高い。 そのため、カテナを含め強固な封印が施され、キバの闘争本能の高ぶりによって徐々に封印を緩め、キバットの吹く「ウエイクアップフエッスル」の力を持って一時的に全開放される。 その際、右足の筋力はスペックの四倍近くにまで膨れ上がり、これを用いたキック技が30tの破壊力を誇る「ダークネスムーンブレイク」。 この技を受けたファンガイアは足裏に備えられた魔斬口と呼ばれる器官から放出される膨大な魔皇力を直に受けると、キックの凄まじい衝撃と合わせて体組織がガラス体を通り越し砕け散る。 『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』ではウォズの平成の垣根を超えた力の解放により復活、複数のカッシーンやクォーツァー3大ライダーと戦い、大詰めではタツロットを召喚しエンペラーフォームとなった。
https://w.atwiki.jp/henroy/pages/369.html
Warrior~闇を駆けるキバ~ ◆gry038wOvE バラゴはビートチェイサーを押しながら、山道を歩いていた。 先程、二名の魔戒騎士を発見した際にビートチェイサーを別所に置いていたのである。 これからバラゴが向かうのは、呪泉郷やグロンギ遺跡といった施設のあるエリアであった。 特に、目的はない。ただ、零が『悪』となるのを待つまでの時間潰しに、他の参加者を殺そうと適当にマップ上を回っているのだ。 森であるだけならともかく、ここは山の上りである。 ゆえに、ビートチェイサーを駆ることはできない。 ともかく、マップ上で黄土色に示された道にたどり着くまでは、バイクは押すようにしている。 龍咲駆音として暮らしていた彼は、こうした文明的な乗り物も乗りこなすことができるが、ここでは流石に難しい。 「……グロンギ遺跡か」 しかし、そんなバラゴが最初にたどり着いたのは、グロンギ遺跡という施設であった。 ここに来たことには大した理由はない。 ただ単純に、施設の内容が気になったからだ。 不可思議な紋様に覆われた、神秘の遺跡……といったところだろうか。 ホラーに似た『魔』の雰囲気を、バラゴは本質的に感じ取っていた。 バラゴは、その中央にある棺に手をかける。 「封印、か」 その棺から、ホラーとはまた一味違った──しかし本質的には共通した気配を感じたバラゴは呟く。 この中に、ホラーに匹敵する何かが封印されていると、バラゴは睨んだのである。 どちらにせよ、バラゴの行動はひとつ。 もし、ここにホラーのような魔物が封印されているというのなら、開放する。 それだけである。 バラゴは、魔戒剣を取り出すと、棺を真っ二つに切り裂いた。 刃渡りは足りないが、一箇所が避けると、剣圧や振動で真一文字な斬り痕ができたのである。 その中から出てきたのは、ミイラ化した男性の死体である。 「この男が封印していたのか? ……しかし、封印が解かれたが、何かが変わった気配もない」 何も起きない……。 バラゴは肩透かしを食らった気分になる。 どうやら、魔物は現れなかったらしい。 いや、バラゴの知らないところで、何かが起きていた可能性というのは少なからずあるだろう。 もともと、この先代のクウガがグロンギを封印したため、この棺が開けば、封印は解かれるはずである。 現代にグロンギが現れたのも、この封印が解かれたのが原因である。 しかし、制限下にある今、グロンギがこの場でのさばるということはなかった。 「まあいいさ。ここは何でもなかったらしい。……そうだな。あとは、呪泉郷というのも気になるな」 バラゴは剣を強く握りながら歩き始めた。 更なる敵を喰らうために。 【1日目/昼】 【D-6/グロンギ遺跡】 ※棺の封印が解かれました。ただし、グロンギの怪人が現れることはありません。 【バラゴ@牙狼─GARO─】 [状態]:胸部に強打の痛み、ダメージ(中)、疲労(中)、顔は本来の十字傷の姿に [装備]:ペンダント、魔戒剣、ボーチャードピストル(0/8)@牙狼 [道具]:支給品一式×3、ランダム支給品0~2、冴子のランダム支給品1~3、顔を変容させる秘薬?、インロウマル&スーパーディスク@侍戦隊シンケンジャー、紀州特産の梅干し@超光戦士シャンゼリオン、ムカデのキーホルダー@超光戦士シャンゼリオン、『ハートキャッチプリキュア!』の漫画@ハートキャッチプリキュア! 、ビートチェイサー2000@仮面ライダークウガ [思考] 基本:参加者全員と加頭を殺害し、元の世界で目的を遂行する 0:山内の道に出て、ビートチェイサーで呪泉郷に向かう。 1:冴島鋼牙と出会ったら、この手で葬る。 2:今のところ顔を変容させる予定はない 3:石堀に本能的な警戒(微々たるものです) 4:一文字隼人とキュアピーチは再び出会うことがあれば、この手で殺す。(ただし、深追いはしない) [備考] ※参戦時期は第23話でカオルに正体を明かす前。 ※顔を変容させる秘薬を所持しているかは不明。 ※開始時の一件で一文字のことは認識しているので、本郷についても認識していると思われます。 ※冴子と速水の支給品はまだ確認していません。 ※つぼみ達の話を立ち聞きしていました そのためプリキュア、砂漠の使徒、サラマンダー男爵について知りました ※雷剛や閻魔斬光剣の召喚はできません。 バラゴはこれを制限の影響だと考えています。 ※零は放っておけば心滅獣身で闇に堕ちると考えています。 時系列順で読む Back 我が名は絶狼Next かがやく空ときみの声(前編) 投下順で読む Back 我が名は絶狼Next かがやく空ときみの声(前編) Back 我が名は絶狼 冴島鋼牙 Next 届かない、M/─僕はここにいる─ Back 我が名は絶狼 村雨良 Next 届かない、M/─僕はここにいる─ Back 我が名は絶狼 涼邑零 Next Another Back 我が名は絶狼 結城丈二 Next Another Back 我が名は絶狼 バラゴ Next 分身出来ると思った?残念枯れちゃいました!