約 563,109 件
https://w.atwiki.jp/bbaa/pages/135.html
゚ | ・ | .+o o。 | *。 | *o ゚ |+ | ・゚ ,.ー-ー-ーヽ_ +・ o |* o○+ | |i ィ´ ` 、 ゚| o ○。 ・+ ・ l /, ヽ ・|*゚ + | ゚ |i | + / i , 从i|i从 | i l |i. i | |! | o。! |! ゚o 从|i,/ `━ 'i| iト、 l i从| | * ゚ | 。*゚ l ・ ゚ |ソ_´ "" イ| !|ノ 从| |o ゚。・ ゚ *o゚ |! | 。 ヽ=- || |i|从/ + *| 。 | ・ o ゚l ゚+ ` イ |/ j | *゚・ +゚ || |o |・゚ ,.‐- .._ -‐]! ヽ! | ゚ | * ゚ l| / 、 i } \ o.+ | ・ |l + ゚o i ` -、{! /_ \ ○・ |o゚ o○ | | ヽ. ヾ´  ̄ `ヽ *。 ・| + ゚ o ] ] ヽ O。 O。 | | リ、 .. .. l 。 o+ |!*。| / `ー , ヘ .. | * |・ | ゚・ |/ / ... .. / / | ..... { | _|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_ > < /\ ──┐| | \ ヽ| |ヽ ム ヒ | | / \ / / | ̄| ̄ 月 ヒ | | \ _ノ _/ / | ノ \ ノ L_い o o > < ※ジンです ぶるらじネタ ぶるらじネタ _ / \ | │| ∧MMM \_/ < 兄 > | ,/´ ̄`ヽ, ◎ < さ > ∩| ノ,ノ从ノハヽ│ ┃ < ん > (∋ イ(´Д`*从 (⊂) < お > \\ //_ //⌒ヽ.|† | < か > \\//RAGNA|\││ ∠ え > ー'/ | /\./ ∨∨∨ __ / な \ ,/´ ̄`ヽ| ん | ノ, ノ从ノハ| だ | |从`д´リ| 障 | (⌒| |V/|つ|| 害 ゝ ∪| R | ◎| か | | ヽ○__| | : | し´ J\__/ 残念な人だ…… ,,..-一‐‐‐、__ , ;ン'´ `゙ヽ、 / 'ヘ /′ 、 _ │ 丿 ..ノ'、 ,, 、 /卜 │ ./ _ ァu[ ヽ、|| / ∠´ } l′ _jlト几l jli〟i゙l|iレ’ _..♯.∟ _〈|| ___....ニ-..、 ´ ''l tl│i!!!!!!!厂∥ロ丿/'サ ノ _t冖"´ 亅 ゙]lll′iiiiiiiノ ''廴/ 丿 <黙れこの障害にもならんクズが! 丿 `ー-..,,_ 亅 /]llll、 ゙゙゙゙` lリ,'x广 〕 `''ーニ ナヾヽ、 =¬ ,,j厂 ヽ、 _ 〕 亅 _,' ヽ |l'、 _..r'''丿 / 丿 广''ー-....__ l! 丿 __,,..-‐''"'、 ∨`ー―"` ノ ..‐'´ ,' 丿 "ゝ丶l ノ ‐'"´ ヽ ) ..-‐'´ 丿 〃ー------一卜 '、 丿 ′ 丿 亅 丿 _ん、 j′ ./ │ 丿 ,'゙\ _..〕 亅 _/ ゙ー.._ 〃 _/′ 亅 ┘ 、 ,' ` │ ト‐'´ 厂 /′ |′ r 丶 l'、 〕 │ 丿 _/′ 丿 / / /" ̄¬―- 丿'、 」 亅 ' 丿 /′丿 /丶 丿 、 ./''''、 丿 ヽ ノ } |'、 ∟ // _r''∟ 丿 广'「 ..∟ l′ ヘ/ ! `ー 、_ 〕 |! _/ !∟ 亅 、`ー- __ _ナ ∧ _/ 丿 ォ-.. ゙ー 、|l ||..'''ン′ 卜|l !..,,_ !..丿" ! "ッ┘ || fー┘ 廴 ト '、 |l │∥ `''ーゝ、 〔_/ || 'ゝ、、 _丿|! │ l! ,'| |'、 ?h 卜 亅 、 ー-イ |! │ ! l) |〔 } 亅 /l /ー------′ │ 'ト j厂 ''l〕 〕 〕 _/ 〕 |! '、 ! ジン→从'A`)ウツダシノウ ラグナデモのジンその後ズレてたらすまん カグツチ地上 地下 | \ | 从'A`) スゴクキモチイイヨ・・・ / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ グハァ!/ .,/´ ̄`ヽ ノ, ノ从ノハ ,-―-、 ‐=≡____|从*´Д`リ _ '''''' -――――- 〈,,__ノEコ〉 ‐=≡ / .__ \ p | ..,,,,,,,!!!!!!!ii;;;,,,.. ( / ( ´Д`) ‐=≡ / / / /\ \// .= ... ".','>!!''' ''!=| ̄| ̄ ̄ ̄''\ \ //__,っ___ ̄ ̄\ ‐=≡ |_μ / / .\_/ . ''''' ..,,,> ≡;;; =|_| |⌒-―⌒ )(  ̄___ _| \ .‐=≡ / / .. ..,,,> ≡;;; =| ̄| |_/―--'' ̄  ̄ ̄  ̄ / ‐=≡ | _|__ _N\∧ ''' ... ..,,,>ii;;;; ,,; '='|_|______________/ ‐=≡ \__ \ \丶 ゝ ".''iiiiiiii;;;='''''' == ''' ゛゛゛ ‐=≡ / / / < ノハヾ ‐=≡ // / リレ;´Д`) `)⌒`) ‐=≡ / | / / つ_つ ;;;⌒`) ‐=≡ / /レ 人 Y ;;⌒`)⌒`)‐=≡ (  ̄) ,, し'(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 187 :名無しさん:2009/09/23(水) 12 51 20 ID kiR5N9U20 .,/´ ̄`ヽ ノ, ノ从ノハ ‐=≡____|从*´Д`リ _ ‐=≡ / .__ \ p | ‐=≡ / / / /\ \// ‐=≡ |_μ / / .\_/ .‐=≡ / / ‐=≡ | _|__ _N\∧ ‐=≡ \__ \ \丶 ゝ ,,..-一‐‐‐、__ ‐=≡ / / / < ノハヾ , ;ン'´ `゙ヽ、 ‐=≡ // / リレ;´Д`) / 'ヘ ‐=≡ / | / / つ_つ /′ 、 _ │ ‐=≡ / /レ 人 Y 丿 ..ノ'、 ,, 、 /卜 │)⌒`)‐=≡ (  ̄) ,, し'(_) ./ _ ァu[ ヽ、|| / ∠´ } l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| jlト几l jli〟i゙l|iレ’ _..♯.∟ _〈|  ̄ ̄/ / | ´ 'l tl│i!!!!!!!厂∥ロ丿/'サ ノ / / | ゙]lll′iiiiiiiノ ''廴/ 丿 / / | ]llll、 ゙゙゙゙` lリ,'x广/ / | ゙ヽ、 =¬ ,,j厂 / 188 :名無しさん:2009/09/23(水) 14 29 11 ID eSkuR.nM0 / ) ./ / _N/ /∧ \/ / ゝ .</ /ノハヾ , -つ / / ´Д`) ./__ノ / \ / / .| へ/ / | レ' /、二つ | /. / / / / / / / ノ _/ / ノ / ⊂ -' ,,..-一‐‐‐、__ , ;ン'´ `゙ヽ、 / 'ヘ /′ 、 _ │ 丿 ..ノ'、 ,, 、 /卜 │______ . ./ _ ァu[ ヽ、|| / ∠´ } l ______ /| jlト几l jli〟i゙l|iレ’ _..♯.∟ _〈| / / | ´ 'l tl│i!!!!!!!厂∥ロ丿/'サ ノ / / | ゙]lll′iiiiiiiノ ''廴/ 丿 / / | ]llll、 ゙゙゙゙` lリ,'x广/ / | ゙ヽ、 =¬ ,,j厂 /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 182 :名無しさん:2009/09/23(水) 09 52 41 ID kiR5N9U20 だんだんとかのガイルスレみたいになってくなw お前の頭上に死兆星 232 :名無しさん:2009/09/25(金) 00 33 27 ID ITr4to8E0 lー-、 _/'、 ___..、 ォ---?U ′  ̄` / \ _..--- 、 \、 _--‐' 、 _..-―''''' ̄''‐-⊥-.._、 ゙' 、 ノ′ ゙'、 _..............‐''" 1 ../ _〃 `‐ ヘ ヽ r' / --...._ ,,..-‐'ヽ、 1_ ヘ 、 /’丿 / __、ニ _..- ___ ヘ、 │〔′ 丿 丿 ./‐''’ ̄’ `'''''´  ̄´ ―'ヘ │ '、 l’ | ノ _ _..ゥ'´ ヘ '、│ ,' │ ∥ ミ爻‐..__ 、ィ r_ノ' ィナ冖’ ..廴 '、 1 ! _ノ'l l|| ニニtxニ''l+/ _rテ'―'、 ||1 │ │_ ,、-'t,,、-、_/| 、レ'´ |! }1 (y○')》コ^7く(y○')刀 '、、 ,,,,,,、-'"t .. )  ̄ ̄ / '、 〕 'l ` ..r父_―‐ニt_ l !r' ~~~ `'ー'| . '' .. ..''' の 歴 真 こ 了 _..r''ヽ || 1 /ナ'´|{l爻廴 ゙′ 卜i'~ バ 屠 イ |. ,ry'''i/) で 史 の の | _ノ''´ ヘ卜 ゙' 、 _ ニ..-- 、 _ _/’ | .ン る カ |r'Y ノ./ー,' ご は 正 バ | `''ー-..__ ゙∟ 弋 /ン一''''''''`ー∧ ノ .グ 者 ル .|,ノ''リ ノ ,,r '' ざ 始 義 ン | ヘ、ゝ、'l''ヘ1'|||| !! !!||| ||│''''1| // .の ガ |{ ~j .リ__ i ,,'~'i る ま の グ 〉 . ゙ゝ `゙l'、 ヤぃ....,,_,,..丿ゝ _/〔ノ ・・. 名 .の . | ー,,"-ー't( ', // る よ , \ 〕 ゙ゝ ´゙'ゝ、..- ′ /’ │ヽ は 英 .〉}} ,、 ''~ / .・・. り / ,, 、、、、,,、r-ー____ ^┤ ゙'、 ゙'''''''''´ _/ ;;;;i .雄 /'i'i/)ヽ'" r' _( ,、-'" `- 、 _| ,, 、 ,, \ _ _ _ / ;;;;;; ;ヽ,| .を,、-'./ー,' / _) (;;; ~'ー、三ーヽ;;t '、"、~ リ|ii;;;| ,,t|,、-'),、-―、/'リ ノ ,,r / ~'''''i __( ,r'~'''''ー- 、、;;;;;;; ヽ,三= ;ヽ '''''''" '' リ;;;;ヽ" ヽ ,ry'''i/) ~j .リ__ i ,'~'i |/ iリ '" ,~ー、 ,、ー、 ,i;;`'、;;;;,、、、、 , -、 ,ー、;;;;;;|ir ,r'Y ノ./ー,''. ー',,"-ー't,i i , ー、 ,,、ー、 r'''i /、,,,ノ/、, ノ ,,、 、;;r'~'i /、,,,ノ/、, /~)リ ,' ,ノ''リ ノ ,,r~''"} ,、 ''~ / r'''i /、,,,ノ/、, ノ ,,、 、 j ;;イ. /,,, //, ,r",、 '~ ノ;;j ;;イ./,,, //, /,、/;/ i ー{ ~j .リ__ i ,'~'i / r' r''ヽ j ;;イ. /,,, //, ,r",、 '~ ノ i、,-tj r'''レ ~'/,r'"、,、 '";;;;;j、-tj r'''レ ~'/ /;ノ'=i -' ー',,"-ー't,i ',、 ,、-'" r''ヽr''ヽ( ヽ i、,-tj r'''レ ~'/,r'"、,、 '" ,〉ー' ー'' 二,,,,,,'ーリ ー(、,,,,iー' ー'' 二,,,,,,(~ ヽ,,ノ ~''"} ,、 ''~ /''";;; ,,ti''ヽr''ヽ, ヽ ,〉ー' ー'' 二,,,,,,'ーリ j ~'''''''"" ,,,、-~ノ j ~''''''"" ,,,、-イヽ ''|| ヽ / r' , '( . '、 ''t,, ', r 、', 233 :名無しさん:2009/09/25(金) 00 52 13 ID S7nqYRgI0 232 .,,..-一‐‐‐、__ , ;ン'´ `゙ヽ、 . / 'ヘ ./′ 、 _ │ .丿 ..ノ'、 ,, 、 /卜 │ ./ _ ァu[ ヽ、|| / ∠´ } l _jlト几l jli〟i゙l|iレ’ _..♯.∟ _〈| バングよ、天に帰る時が来たのだ ''l tl│i!!!!!!!厂∥ロ丿/'サ ノ , ''二=-― -、 .゙]lll′iiiiiiiノ ''廴/ 丿 /,'" )'ー、 ]llll、 ゙゙゙゙` lリ,'x广 / /''ー ' /'"`` ' 、 ゙'l ゙ヽ、 =¬ ,,j厂 / / ヽー'ノ .... )-、,,| .|l'、 _..r'''丿 l゙ / リ / ノ .... ヽー 、`ー―"` ','' ー 、 _,、- ''""" '' 、,,,,,,,、-ーZ ''''''''ー、- 、、, ', | / l|// / " / ̄ヽヽ、、、,,, | ', `'ー、,、-''"´ / ヽ ヽ `'' 、 ',ノ,'' イ' / ィ / / ゙''' | ヽ;;;;; `゙;;'''';;ーi、,,、- '''''"彡゙ll|ソ , '" / / i l |ゝl|. ヽ { | l| /,,;イ / / | 」``ヽ;;;;; ,、;;;ヽ、ヽ;; 、,,,ッ ,、 '"ノ / ノ ,j lリ j | ヽ リ '" } /ノ l| / |" 三三`' 、( );; ヾ'、○} { r' / j , |,,、 " / ヽ ヽ" l l l| / }、 `' 、;;; ;;; ', ゙''、 j 、|. y' }. / / _,、,," ヽ ヽ { " / | リ ヽ '' 、从 ',、 ミヽ ゙' 、.| ||. ノ / /ー''''''' ,、 ヽ \ '、 ミ / 、 ゙l ゙ll ゙ll ',ヽ ゙' 、, ゙{ jl,,,,/,z'ノ \-、、、-'" ヽ ミ '、 ミ | ヾ ゙ll ゙l|l ゙、 { |`"´  ̄ ゙̄ヽ、 ヽ リl|l| ', ゙ll | ゙、人|; / ゙'ー― ゙l ゙ミ / l. レ' } ', ノ、;;;;;;;ヽ l|/ヽ |`-、ミ / | } | ...... ,,、 '",、、゙゙''ー''´ ', |゙、 `' 、,_ _/ / } / ,,、-''" {○ ゙ll`' 、 ゙l| | | `'' 、  ̄ ̄ / / ,、-''" / ヽ ゙ll ゙'、,,,,,、リ ', ` -、,, / /" / Y゙l| ヽノ/ ヽ `"'''''"´ // / . /""" / 234 :名無しさん:2009/09/25(金) 01 09 32 ID xfnDk8uI0 232-233 ゲームちげえよお前らwwwwwwwwww ┏━━━━┓┃ラグナ ┃┃HP:100 ┃┃MP:200 ┃┃ ┃┗━━━━┛ ,,..-一‐‐‐、__ , ;ン'´ `゙ヽ、 / 'ヘ /′ 、 _ │ 丿 ..ノ'、 ,, 、 /卜 │ ./ _ ァu[ ヽ、|| / ∠´ } l′ _jlト几l jli〟i゙l|iレ’ _..♯.∟ _〈|| ___....ニ-..、 ´ ''l tl│i!!!!!!!厂∥ロ丿/'サ ノ _t冖"´ 亅 ゙]lll′iiiiiiiノ ''廴/ 丿 丿 `ー-..,,_ 亅 /]llll、 ゙゙゙゙` lリ,'x广 〕 `''ーニ ナヾヽ、 =¬ ,,j厂 ヽ、 _ 〕 亅 _,' ヽ |l'、 _..r'''丿 / 丿 广''ー-....__ l! 丿 __,,..-‐''"'、 ∨`ー―"` ノ ..‐'´ ,' 丿 "ゝ丶l ノ ‐'"´ ヽ ) ..-‐'´ 丿 〃ー------一卜 '、 丿 ′ 丿 亅 丿 _ん、 j′ ./ │ 丿 ,'゙\ _..〕 亅 _/ ゙ー.._ 〃 _/′ 亅 ┘ 、 ,' ` │ ト‐'´ 厂 /′ |′ r 丶 l'、 〕 │ 丿 _/′ 丿 / / /" ̄¬―- 丿'、 」 亅 ' 丿 /′丿 /丶 丿 、 ./''''、 丿 ヽ ノ } |'、 ∟ ┏━━━━━ ┓ ┃(◇)たたかう┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ .┃┃ 久しぶりだね… ..┃ はなす ┃┃ . ┃ .┃┃ 兄さん/// .┃ アイテム.┃┃ .┃ .┃┃ .┃ にげる ┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━┛ キサラギさん ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧< ┌-ァ __⊥__ > ,, ;; ───‐-- 、.._ < | 〆 .-┴ ┴- .> /´ .¨`ヽ_< | .亅. |二二| .> / ヘ< | └┬┘ > / . ., ∧< | ─┼─ >/ .ル-ヘ、 .ンヘ_ノトヘ. ゝ< .> / /\.ヽ_ /〃./\ !ヾ |< .┌──┴──┐ .> /∥(・) \∨/./(・) 〉 .`゙、 .|< .─┼─ >ノiiレ´\_/ .∨ \_/ノ し| /<.. -┼- .>/ l . ∠~ ⌒/ .,, ノ<.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >´ | r~~‐、ヽ ./ // < | ̄ ̄ ̄.| > | )jjjjjjjjjjjヽヽ / .l /./ < .└─-─┘ > | |,, || !` .ヘ、/ < │ > ! ヽiiiiiiiii// .| // ゙`< │ > ヽ ヽ~~" ` /< │ > ヽ、__,,,_____.,,/ < │ > _] [_ < │.l / .>  ̄~ ゙ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ < / > ,~ヽ < / ./ .> ~ ノ ̄\ < ./ ./ > ’ノ⌒⌒⌒⌒〉〉 < 。 。 > { Y∫< > ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
https://w.atwiki.jp/gods/pages/41214.html
バンジン(番神) サンジュウバンシンの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/64763.html
ゾウジン(増仁) 皇族の系譜に登場する人物。 関連: タメヒトシンノウ (為仁親王、父)
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/639.html
ワークスジン(SEED ASTRAY) コスト:200 耐久力:420 盾:有 変形:無 抜刀:無 作業用のジン。性能は低いが癖の無い機体である メイン:リニアガン 弾数:15 リロード6秒/全弾 メビウスのリニアガンを使う。威力は低いがダウン値はBRと同等 威力80 サブ:リニアガン連射 メインと共有 リニアガンを三連射する。ダウンを取りやすいが弾数に注意 威力70×3 N格闘:リニアガン リニアガンで二回殴る。性能が全体的に低いので封印推奨 威力60・80 前格闘:キック 勢いのついた蹴りを繰り出す。相手を遠くへ吹っ飛ばす 防御的な使い方がメインになると思われる 威力85 横格闘:リニアガン リニアガンで突き→ぶん回し。一段止めが有効 威力35・100 特殊格闘:タックル 勢いをつけたタックル。使いにくい 威力115
https://w.atwiki.jp/wiki9_vipac/pages/1131.html
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2045.html
漆黒と表すが相応しい黒髪に綺麗な琥珀色の瞳。 ヨシュア・ブライト。 彼は今暢気にもハーモニカを弾いていた。 曲名は「星の在り処」。 彼の好きな曲である。 綺麗なメロディーを奏で、そして今演奏を終えた。 「――――ふう」 ヨシュアは一息をついた。 すると後ろの方で、 パチパチ と拍手の音が聞こえてきた。 「すごく上手だね。ヨシュア」 「そうでもないけどね。けどありがとう。キサラギさん」 ヨシュアに拍手を送ったのはキサラギ。 簡単にいうとマーダーである。 「それって何て曲なの?」 「これは『星の在り処』という曲だよ」 「へー。何かその曲聞いてるとなんとなく落ち着わね」 ここはマクアヌ。 このゲームにおいて唯一の憩いの場である。 さて、彼らがいるのはカオスゲートと正反対に位置する広場であった。 ヨシュアがここでハーモニカを演奏していた理由。 それは―――仲間集め。 いや表面上は。というべきか。 この案を提案したのはキサラギである。 本来単独行動を得意とするヨシュアは本当はそんなことしたくないはずだが キサラギの提案に乗ることにした。 ヨシュアは可愛らしい顔をしているが、《漆黒の牙》という異名をもち キサラギの殺意に満ちた雰囲気はすぐに察した。 それでも、彼はとりあえず従った。 それは、彼女を信頼させるため。 おそらくキサラギはエリアに行った途端ヨシュアや集まった人に攻撃を加えるだろう。 ヨシュアはそれを防ぐべく動いている。 具体的にはキサラギをエリアに入ったらすぐに気絶させる。 その下準備としてヨシュアは頑張っていた。 それはキサラギとしても同じなようで、 ヨシュアのことをなんとなく強いやつと判断し、 できる限り彼を油断させようと頑張っていた。 他人からみたら仲良しこよしをやっているが、 その実情はお互いがお互いを警戒し合い、 実にドロドロとしている。 そんな中、ここに集まるのは誰なのか。 それはまだ分からない。 「心強い人が集まるといいわね。ヨシュア」 「そうだね。キサラギさん」 【1日目/黎明/水の都マク・アヌ】 【ヨシュア・ブライト@空の軌跡】 [状態]健康、キサラギへの警戒 [ステータス] LV:15 HP:491/509 SP:164/167 ATK:29 DEF:21 SPD:29 [装備]双剣 [道具]支給品一式、 [所持金]1389 [思考] 基本:参加者を守る 1:キサラギさんを警戒 2:エステルは無事かな? [備考] ※空の軌跡SC後からの参戦です ※能力者扱いです 【キサラギ@クリミナルガールズ】 [状態]精神疲労(大) [ステータス] LV:14 HP:303/459 SP:129/136 ATK:27 DEF:26 SPD:24 [装備]大剣 [道具]支給品一式 [所持金]1265 [思考] 基本:皆殺し 1:ヨシュアを信頼させる とある魔物の人喰らい(マンイーター) 投下順 サムデイ GAME START ヨシュア・ブライト 堕ちていくのは… 『ニセモノ』の再誕 キサラギ 堕ちていくのは…
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2424.html
183 名前:依存型ヤンデレの恐怖 ◆a5x/bmmruE[sage] 投稿日:2011/10/27(木) 00 08 28 ID /Z6GsdR2 [2/5] 良くも悪くも家の食卓は賑わうようになった。 そう思う…。 未夢とキサラギの放つ殺伐とした空気の中、食事は淡々と進んだ。 「はい!」 不意にキサラギが挙手する。嫌な予感しかしないが無視する訳にもいかんだろう。 「何だ、言ってみろ」 「はい!ウチ、これからはリューヤ先輩のペットですから、好きな時に先輩の服着たり、匂い嗅いだりしてもいいんですよね?」 「変態」 「あうっ」 涙目のキサラギ。ショックを受けるうちは更生の余地はあるのかもしれない。 一方の未夢は燃えるような目でキサラギを睨み付けている。 こいつらの修羅場は既に確定事項だ。何らかの手を早急に打たねばならない。 「未夢…」 未夢の頭を撫でる。 「あっ…」 驚いている。 そして次第に表情が溶けていく。 こいつのアホ差加減は危険だ。 しっかり手綱を握っておかないと、キサラギにやっつけられてしまう。 こんなヤツでも預かってるからな、怪我はさせられん。 「先輩…なんで?」 「変態」 とりあえずキサラギにはこれで充分だ。 未夢の顔に余裕が戻って来る。 しかし…悪そうな顔で笑うようになった。 以前の天然ロリータフェイスが懐かしい。 「キサラギ、お前は何もしないうちからご褒美を要求するのか?」 俺も悪どくなった。いくら変態の手綱を握るためとはいえ、こんな思ってもないことを。 「ご褒美、ですか…?」 ゴクリと息を飲むキサラギ。 「ああ…」 「そ、それはどうしたら…貰えるんですか…」 「俺の家ではな…約束が多いヤツほどエラいんだ」 「約束…?」 未夢が、コホンと咳払いする。 「よし、未夢、言ってみろ」 真剣な面もちで頷く未夢。もう馬鹿の固まりにしか見えない。 「未夢とリューヤのお約束!」 「一つ!リューヤのパンツは履かない!」 「はうっ!」 キサラギ…何故驚く。 「一つ! リューヤの家では、オ、オナニー禁止っ!」 流石の未夢もオナニーと叫ぶのは抵抗があるようだ。少し噛んだ。 「ああっ…」 絶望するキサラギ。こいつはやっぱり変態だ。 「一つ!リューヤの家では…へっ、変態禁止っ!うわーん!」 未夢…泣くほど変態禁止は辛かったのか。 ……いい気味だ。 「……」 そして呆然とするキサラギ。最早言葉もないようだ。 「そ、そんなぁ…ウチ…何にもできないじゃないですかぁ…」 知るか! 何考えてたんだ! 184 名前:依存型ヤンデレの恐怖 ◆a5x/bmmruE[sage] 投稿日:2011/10/27(木) 00 10 18 ID /Z6GsdR2 [3/5] …そして俺はキサラギに提案する。 「お前も、俺との間に誓いを結ぶか?」 「誓い…ですか?」 キサラギはあまり、ピンと来ないようだ。まあ、無理もない。 そこで言ってやる。変態にとって魅力的な条件を。 「…頭ナデナデが付いてくる」 「!」 キサラギは一瞬目を見開いたが、不満げに視線を逸らした。 「そ、それだけですか?」 揺れてる。揺れてる。 「まさかな…前抱っこでの背中ぽんぽんが付いてくる」 「ま、前抱っこ!…有り得ない!」 駄目を押してやる。 「ちなみに未夢は、第三段階のお腹すりすりまではゲットしている」 「なっ!?」 目を潤ませ、未夢を睨むキサラギ。 「ウチ…何でもしますから!」 ブラボー。 これで、キサラギにとりあえずの鎖をつけることが出来た。 しかし…涙目になるほどいい条件か? 「それで先輩、ウチの呼び方なんですけど、ウチの名前はキサラギ―――」 「お前はキサラギだ。それ以上でも以下でもない」 遮って言う。 キサラギは、キサラギだ。俺の後輩だ。 こいつは変態だが、それでもやっぱり人間だ。 俺のためにも、いつかは更生させてやる。 「そ、それで、何約束…したらいいんですかぁ…?」 掠れた声を出すキサラギ。その目が情欲に曇っている。少し煽り過ぎた。 「未夢に対する暴力禁止」 悪いがマジ約束してもらう。 「……」 おー、おー、目つきが変わったな。それが本性か。 「リューヤ先輩の言う事でも、いや、リューヤ先輩だからこそ、それを聞くわけにいかない」 来た。マジ答え。口調もはっきりしてる。だから俺は嫌だったんだ。 「リューヤぁ…お風呂ぉ…」 未夢の馬鹿がこの状況下で爆弾を投下する。 「……」 おー、キサラギすげぇ、ナイフみたいな目だ。 俺はキサラギのことをほとんど知らない。ただの変態ならいいが、キサラギはそうでない。 危険な変態だ。 俺は未夢で変態慣れしている。 その直感が、告げるのだ。この変態は危険であると。 「飲めないならいい。お前は、この場でリリースする」 本当はそれが一番いい。危険な変態を野に放つことになるがそれはそれだ。身近な変態は一人で充分だ。 「そ、そんなぁ…ウチ…ウチ…せっかく…」 しどろもどろになるキサラギ。どんだけ未夢を害したいんだ。 185 名前:依存型ヤンデレの恐怖 ◆a5x/bmmruE[sage] 投稿日:2011/10/27(木) 00 10 56 ID /Z6GsdR2 [4/5] 「時間切れだ。キサラギ、帰れ」 「うあっ…」 キサラギの目に、じわっと涙が浮かぶ。 危険な変態に考える暇などやらない。ここまでのやり取りでこいつの危険性はある程度掴んだ。後はもうそれを離さん。 いや、離れていくのが一番いい! 「わかった!わかりましたからぁ…!」 「よし!では帰れ!」 「なっ!なんでですかぁ!ウチ、約束できます!」 「馬鹿っ、もう夜だ。そういう意味だ」 「ああ…」 安堵したのか胸をなで下ろすキサラギ。 「ウチは大丈夫です。もう先輩のペットですから」 帰らんという事か。どんだけ俺に飼われたいんだ。 この変態のせいで、今日は学校にも行けなかったというのに。 「それに、ウチ一人暮らしですし」 「……」 だが意表を突かれたな。こいつを知るのも今後の課題という事か。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2896.html
「分かるでしょ、苛めたんじゃないのよ。」 名前:十三姨 流派:黄飛鴻から教わった武術 年齢:19歳 性格:聡明で朗らかだが夢見がち(妄想癖?) 趣味趣向:写真撮影(被写体は人)、西洋文化 家族構成:姉 台湾のゲームメーカーIGSの対戦格闘ゲーム『形意拳』の隠しキャラクター。 英字表記は「SAOJIN」。オジサンではない。オジ↑サン↓だとふざけんじゃねぇよお前!サオジンだろォ!? 黄飛鴻(マスターファン)を師匠に持つ女性武術家であるが、ファンの母の義妹であり、 同時に幼い頃から相思相愛の仲。 つまり血の繋がらない叔母にして幼馴染にして最愛の女性。なにこの鉄板設定。 ただ、どこへ行ってもしつこく付き纏う白少廷(スコーピオン)のせいで、仲は簡単には進展しない様子である。 小さい頃から外国に留学しており、中々聡明な性格。もっとも、箱入りなせいか少々天然。 現在では宝芝林(ポーチーラムと読む。黄家の営む診療所兼道場)でお世話になっている。 『形意拳』はツイ・ハーク氏の映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズの影響が色濃い作品なのだが、 実はこのサオジン、実在した人物である黄飛鴻や鬼脚七と違ってツイ・ハーク氏の完全な創作キャラである十三姨の設定を、 そのまんまゲームに持って来ちゃったというヤバいキャラである (厳密に言うと実在した鬼脚七も黄飛鴻の弟子のあだ名とされているので、人力車夫の彼もツイ・ハーク氏の創作っぽいが…)。 権利とか大丈夫なのか気になるが、師匠をそのまんま出しちゃったゲームもあるから大丈夫。…多分。 なお、映画の設定では十三姨(サプサムイー、もしくはシィサンイーと発音する)という通称の通り、飛鴻の13番目の叔母らしい。 性能としては、通常の拳法以外にも傘を使った戦いを得意とする。 このため、間合いが他のキャラクターに比べて少々長めで力負けしにくい。 また、超必殺技「寶之林萬歳」では、ファンの弟子二人が登場して連係攻撃をしてくれる(というかボコにする)。そして最後に記念写真。 前述の通り台湾版での「十三姨」と言う呼び名は日本語に訳すと「13番目の叔母さん」であり、 本名は「少君」と書いて「サオジン」と読む。こいつと名前の響きが似ているが無関係 日本人の感覚では、19歳のうら若き乙女に対して「おばさん」呼びはあんまりだと思うかもしれないが、 本当に叔母なんだからしょうがない。おば↑さん↓だとふざけんじゃねぇよお前!お姉さんだろォ!? そもそも中国文化圏では目上の者(叔母)を本名で呼ぶのは失礼にあたる文化があるため、このような表記との事。 MUGENでは「師匠」と言うか「東方先生」こと東方不敗マスター・アジアが有名 (ただし本名の「シュウジ・クロス」に関しては、単に知られていなかっただけの可能性が高い。本名が判明したのは外伝作品からだし 一方でネオ香港首相が「東方不敗」や「マスターアジア」とは呼ばずに「東方先生」と呼んでいたのはこの流れであろう。まぁ慇懃無礼の類だが)。 MUGENにおけるサオジン KenshinHimura氏が製作したものが存在し、Basara-kun氏のサイトにて代理公開されている。 分身攻撃などのシステムは再現されておらず、超必殺技が傘で突きまくる「鉄傘穿心」のみと、 原作再現度はあまり高くないものの、ストライカーとして靈兒(レイカ)を呼ぶ事ができる。 また、イントロも豊富に用意されており、さらにはエンディングまで搭載されている。 ホルン氏によるAI&改変パッチが氏のOneDriveで公開されている。 AIの方は2段階のレベル設定が可能な他、11段階のガード設定や10段階の超反応設定もできる。 改変点はサイズの調整と技の微調整とボイス+SEの追加。導入するとですからー氏や日本破壊結社NHK氏の『形意拳』キャラと同程度の大きさになる。 ボイスはですからー氏マスターファンとの中の人の外の人ネタとの事。ネタついでに特殊イントロも追加される。 対応されていない蠍子王は涙目である 「あなたがやらないんなら、私からやってあげるわ。」 出場大会 しんぷる作品別チームトーナメント3rd 友情の属性タッグサバイバル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2428.html
213 :依存型ヤンデレの恐怖 ◆a5x/bmmruE:2011/10/29(土) 20 52 19 ID MPaMNP4Q 「ちょっと待て!」 この瞬間、世界はキサラギの敵になった。 ちょっとしたお遊び。 あるいは、 ちょっとした悪ふざけ。 世界はそんな茶目っ気を許さず、あっさりキサラギを捨てた。 心臓の鼓動がうるさい。 カウンターの上に、一冊の漫画が乗っている。値段は……忘れた。そんなに高くない。 注目する客の視線は、まずは好奇心。 続いて侮蔑。 最後にカウンターの漫画を一瞥。そして嘲笑。 今すぐ世界が終わればいいのに。 そんなことを考えるキサラギの耳に、世界は遠い。 まるで夢の中のように。 世界は無音だ。 目の前で中年男が、嗜虐的な笑みを浮かべ、何かのたまっているが、それはキサラギの耳にも心にも遠い。 あまりに遠い。 無音の世界。 全てはあまりに虚ろだった。 そんな中、彼と目が合う。 カウンターをチラリ。 彼の眉がハの字に寄る。 (なんだそれ……つまんねえの……) おかしい。 全ての情報をシャットアウトしたはずのキサラギの心に届く声。 (しょうがねえな…今回だけだ…) まただ。 おかしい。 世界は自分を捨てたはず。だからこんなにも音がない。 こんなにも虚ろなのに――― 激しい衝撃音。 金属製の本棚が前倒しになり、四方に雑誌をバラまいた。 キサラギは、虚ろな目で彼の視線を捕まえる。 (ほれ、今だ) また聞こえた。 ふらっと足が一歩を踏み出す。 後は、勝手に足が動いた。 すれ違いざま、目が合う。 口元が少し笑ってる。 多分、自分も笑ってる。 こうして、キサラギは世界に帰還した。 逃げ込んだ路地裏で、キサラギは大きく肩で息をしながら、夕焼けに染まる空を見上げた。 ああ、世界はこんなにも美しかったのだ。 九死に一生を得た。あのまま行けば、自分はどうなったか。それは想像したくない。 しかし…あの少年は…… キサラギは首を振った。 もう会うことはないだろう。そう思った。 この時は。 春。 つつがなく受験を終えたキサラギは、第一志望の高校に入学する。 「リューヤ!おい、リューヤ!」 青い襟章が目印の二年生の男子生徒が、一人の少年を呼び止める。 その少年は、ちょうどキサラギの前を歩いている。 「…俺の名前を、安売りみたく連呼するな。気持ち悪い!」 少年が振り返る。 それが全てのはじまり。 214 :依存型ヤンデレの恐怖 ◆a5x/bmmruE:2011/10/29(土) 20 53 11 ID MPaMNP4Q 「な、リューヤ!ノート見せてくれ!」 「知らん」 リューヤは気付かない。 一人の少女……キサラギが瞬きすら忘れてその背中を見つめていることを。 「な!リューヤ、この通り!」 「…しょーがねえな…今回だけだぞ」 ああ、そうだろう。キサラギが知る彼ならそう答える。 「リューヤったら、もう!そんなこと言って、いつも助けてくれるくせにぃ…」 「変態!まとわりつくな!」 抱きついて来た男子生徒と肩を叩き合い、談笑しながらリューヤは去る。 「先輩……リューヤ先輩!」 勝手に動いた口を押さえ、キサラギは、あっと後ずさる。 リューヤは少し気まずそうに振り返る。 「はぁ…あのな、せっかく知らん顔してやったのに、自分から話しかけるヤツがあるか」 キサラギの胸が大きく一つ跳ねる。 (覚えててくれた!) 初恋だった――。 それは、不意にやって来た嵐。 嵐はどこまでもキサラギを翻弄する。 必死になって気を引いて、必死になってかき口説く。 対するリューヤの口癖は、 「また今度な」 都合のいい言葉だ。相手を傷つけず、やんわり断るには一番いい言葉かもしれない。 キサラギは空回り、気ばかり焦る。 そんな中、雨が降る。 全力疾走のリューヤは、すれ違ったキサラギには目もくれず、一直線に校門目掛けて走っていく。 そして、見てしまった。 リューヤが、鞭打たれたような苦しげな表情で、一人の少女の肩を抱き寄せている光景を。 あれは、なんだ? 時間が止まった。 あれは、守っているのだ。キサラギはすぐに理解した。 リューヤは守っている。この世界の全ての悪意から、少女のことを守っている。 世界が回る。 自分は何をしているのだ。指をくわえて見ているのか。 なぜ、自分はあそこにいない。 あの少女……ああ…あれがそうか。 リューヤにフられて手首を切ったとかいう。 「おかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしい……絶対、おかしい」 間違っている。 キサラギは、よろよろと歩き出す。 あの少女……未夢とかいったか。 受験に失敗したらしいが、彼女は絶対馬鹿じゃない。 最初から知っていたのだから。 己が、全身全霊で寄りかかっていい存在を。 生まれてから死ぬまでの間に、いったい何人の人間がそんな存在を見いだすことができるのだ。 何故、自分はあの少女になれなかったのか。 215 :依存型ヤンデレの恐怖 ◆a5x/bmmruE:2011/10/29(土) 20 53 42 ID MPaMNP4Q きっと、覚悟が足らなかったのだ。 だからこんなおかしなことになる。 覚悟だ。 どうしてもあれが……リューヤが欲しい。 この世界は、キサラギには寒過ぎる。 虚ろに過ぎる。 覚悟だ。 それだけでよい。 だって、あの少女は、それだけでリューヤを手に入れているではないか。 キサラギは覚悟を示す必要があった。
https://w.atwiki.jp/jyakiganmatome/pages/926.html
名前:リュウジン(Ryu-jin) 眼:龍神眼 種族:ヒト 性別:男 年齢:42歳 誕生日:4/20 中の人:ジュル ◆JURU/vCmGc 一人称:我 二人称:貴様 三人称:(不定) 口調:ダンディ 口癖:まあまあだな 好きな食べ物:コーヒー 嫌いな食べ物:メロン 容姿1:茶色の長髪を後ろで縛って纏めている。ふちなし眼鏡。 容姿2:178cm、70kg イメージカラー:深緑 参考画像: 職業:傭兵 所属組織:エーカーグラター 戦術:シンプルに握り潰すことを好む。だがその戦術の幅は、経験の豊富さが目立つ。 装備:徒手空拳 使用技: 「打撃系格闘術」カウンターを主軸にした格闘術。スピードはないが、天性の勘と豊富な格闘戦経験に裏打ちされた鮮やかなカウンターは、芸術的。 「握撃系格闘術」400kgを超える凄まじい握力を活かした攻撃。最早格闘術などと呼べたものではないが、その脅威性は打撃系を遥かに凌駕する。隙も大きいため、リュウジンは通常これを封印している。 設定: 第二部登場のタツガミ アキラの祖父。 リュウジンとは、本名の「龍上」を「龍神」とかけた偽名。 視力が悪く、眼鏡がないと可愛らしい失敗や勘違いをやらかす。 既婚で子持ち……であるが、自分より大きな背中を見ると胸キュンしてしまう潜在的男色家。 趣味はまだできてもいない孫の名前を考えること。 これを任務よりも重要と考えているため、毎度、給金は減点されている。 備考 詳細戦闘力 基本性能 破壊力 敏捷性 精密動作性 持続力 射程距離 思考力 成長性 戦闘ランク A C D C E B C A (A=極めて高い、B=高い、C=普通・人間並み、D=低い、E=極めて低い) (EX~E) 徒手空拳の達人にして凄まじい握力の持ち主である。視力の悪さが玉に瑕か。 特殊能力 『龍神眼』 破壊力 敏捷性 精密動作性 持続力 射程距離 思考力 成長性 A B E E D - B (A=極めて高い、B=高い、C=普通・人間並み、D=低い、E=極めて低い) ――第一段階「気圧操作」 局所的に大気圧を操作する能力。上昇させれば圧殺となり、下降させれば人体は破裂する。威力は術者の握力に比例する。また、間合いが近いほど強力になる。拳から50cm程度の距離なら、握力の5倍ほどのパワー(握力換算2t~2.5t)を発揮する。だが、能力射程の限界10mまで離れた場合、リンゴを潰す程度のパワー(握力換算70kg前後)しか発揮出来ない。 ――第二段階「熱温操作」 大気圧の急激な変化によって熱温を操作する。断熱圧縮と呼ばれる現象である。 ――第三段階「風雲」 気圧の谷で雲を作る。どの程度の応用性を持つかは不明。