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登録日:2018/06/24 Sun 07 36 00 更新日:2024/06/19 Wed 20 21 35NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 エイリアン ゲーム ダークサムス ネタキャラ フェイゾン ブラック企業 ボス メトロイド メトロイドプライム リドリー 任天堂 任天堂系悪の組織 宇宙人 宇宙海賊 悪の組織 悪役 犯罪組織 オレたちだって、オレたちなりの苦労があるんだ。 出典= Wiiであそぶ メトロイドプライム2 ダークエコーズ 光と闇をめぐる戦い 閲覧日2023/02/22 (c)Nintendo 任天堂のゲーム「メトロイドシリーズ」に登場する犯罪組織であり、同シリーズにおける主要な敵組織。 役割がわかりやすいので同名組織が他のSF作品などにに登場する事も多いが、この項目ではメトロイドシリーズの物に限り記述する。 【目次】 概要 組織の推移惑星ゼーベス侵攻以前(マガジンZ) 惑星ゼーベス侵攻(マガジンZ) 初代/ゼロミッション プライム1 プライムハンターズ プライム2 プライム3 フェデレーションフォース Ⅱ スーパー アザーエム以降(アザーエム、メトロイドフュージョン) 番外:ゲームブック版メトロイド(メトロイド ゼーベス侵入指令) 主要な組織構成員《司令官》リドリー ダークサムス マザーブレイン 《惑星ゼーベス所属の幹部》クレイド ファントゥーン ドレイゴン グレイヴォイス 《その他の有力な個体》ウィーヴェル ランダス、ゴア、ガンドレイダ オメガパイレーツ パイレーツコマンダー 《メトロイドシリーズの一般構成員》ゼーベス星人 キハンター星人 マグドール星人 グリプト星人 ガルマン星人 アスボロー星人 カイラス星人 レドギア星人 デスバルク星人 《プライムシリーズの一般構成員》プライム1のパイレーツ プライム2のパイレーツ プライム3のパイレーツ フェデレーションフォースのパイレーツ 概要 高度な知能と技術力を有し、全銀河系の支配を企む宇宙規模の海賊。 銀河連邦政府と反抗・対立している多種多様なエイリアン達(ほとんどが犯罪者や無法者)によって結成された組織であり、構成員には様々な種族が確認される。 そのいずれも、殺戮や略奪を娯楽感覚で楽しむような残虐で好戦的かつ冷酷無比な性質は共通しており、目的のためなら手段を選ばない。 また優秀な技術者や研究者も数多く保有しており、さらに襲撃して惑星の文明も奪って貪欲に吸収し続けた事で、銀河連邦を上回る非常に優れた技術力を誇る。 とはいえ宇宙最高峰とも言われる鳥人族の科学力には流石に及ばず、特にそのテクノロジーの結晶たるサムスのパワードスーツの解析に至ってはお手上げの様子。 よって「パワードスーツを装備したパイレーツ」がゲームに登場する事は当面無いと思われる。 当初は名に違わぬ少数のならず者の集まりとして設立された犯罪組織に過ぎず、その活動も警備の手薄な辺境惑星での略奪や殺戮に留まり、銀河連邦からもそこまで強く警戒される存在ではなかった。 しかし惑星ゼーベスへ侵攻したのを機に鳥人族が開発した生体コンピュータであるマザーブレインが鳥人族に反旗を翻した事で様相は一変。スペースパイレーツの中核として急速に組織を拡大、ひとつに纏めて上げていった結果、銀河連邦と同等かそれ以上の規模を持つに至った。 以降は武力行使による略奪・窃盗以外にも、他文明への侵略・殺戮等の大規模なテロ行為を頻繁に繰り返すようになり、銀河系社会を脅かす勢力として連邦と長きに渡って対立している。 上述の通り最終目標は全銀河の征服だが、彼ら的には連邦とサムスさえ倒せば、銀河征服を達成できると考えている模様。 実質サムス一人に何度も負け続けているようなものなので、その見込みはある意味正しい。 最高司令部は惑星ゼーベスに存在するが、広大な宇宙全域における正確な戦力や構成員の人数等の情報も未知数であり、様々な惑星に散在してゲリラ的に活動するスペースパイレーツを一掃するのは非常に困難。 このため銀河連邦がバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)たちに依頼を申し込むようになった経緯がある。普通に戦っても負けてるような描写が多々あるのはこの際気にしないように。 現在でこそサムスや連邦の宿敵として名高い彼らだが、元々は世界観のフレーバー的な存在であり、組織の構成が明確に描かれるようになったのは3作目『スーパー』からと割と遅め。 何せ『初代』ではリドリーすら「マザーブレインに洗脳されたゼーベスの原生生物」という設定だったのだから。 その後『プライムシリーズ』にてログブックシステムが導入され、パイレーツが付けた記録や部隊内の通達なども読むことが出来るように。 しかしその内容が… 現場の負担も考えずに無茶な命令を押し付けて来る上層部への愚痴 死んだ仲間のために何としてでも任務を遂行するという意気込み 基地内の設備で勝手に遊んだ部隊への罰則 メトロイドをペットや射撃の的にするなという注意勧告 サムスの装備を再現しようとして失敗し、被験者全員が死亡したという科学班の実験記録 ダークサムスに洗脳された部隊によるダークサムスを崇め奉る経典 …などといった日々の苦労や不満がありありと綴られた日記に近い形式であり、如何にもならず者の集団らしい上層部が末端の構成員をコキ使うスタイルの組織である事が判明。 結果として、任天堂作品でも屈指のシリアスな設定の集団でありながら何処か憎めないネタキャラとしての地位を確立している。 ちなみに、日本版でスペースパイレーツと呼ばれるようになったのは『プライムシリーズ』からであり、それ以前は日本語訳である「宇宙海賊」と呼ばれていた。 組織の推移 惑星ゼーベス侵攻以前(マガジンZ) 様々な惑星を襲撃しては略奪・殺戮を頻繁に繰り返し、その際にサムスの故郷である採掘惑星コロニーK-2Lも壊滅させている。 活動こそ凶悪極まりないとはいえ、当時のパイレーツは規模・組織力ともにそこまでではなく、名に違わぬ少数のならず者の集まりに認知されていた。 銀河連邦が本腰を入れて対策に乗り出すようになったのは、K-2Lの事件から10年ほど後の事になる。 この時たった3歳の少女を殺し損なった事が、後々の最大の禍根になるとは誰も予想だにしていなかっただろう。 惑星ゼーベス侵攻(マガジンZ) サムスが連邦警察の捜査官として各地を飛び回っていたのと同じ頃、鳥人族が持つ高度な文明を求めて、惑星ゼーベスに襲来。 その際、鳥人族が開発した生体コンピュータであるマザーブレインが「銀河に真の繁栄をもたらすにはパイレーツの協力が不可欠」という思想のもとに鳥人族を裏切り、パイレーツを統率するコンピュータと化した。 またサムスとリドリーが初めて対戦したのもこの時。だが両親の仇を前にしたサムスはPTSDを起こしてしまい、全く勝負にならなかった。 最終的に我を取り戻したサムスと仲間達の手、そしてパイレーツに下るフリをしたグレイヴォイスの攪乱により鳥人族の生き残りを救助する事には成功したものの、ゼーベスの奪回には至らず。 以降、マザーブレインの後ろ盾を得たパイレーツはゼーベスに本拠地を置き、元々過酷だった惑星を複雑怪奇な要塞へと作り替えた。 こうして連邦を脅かす程に組織の巨大化を果たしたパイレーツは略奪・侵略活動をも激化させ、かといって対処しようにもゼーベスそのものが堅固な要塞と化しているため、連邦軍は敵の本拠地が分かっていながら手出し出来ないという事態に。 その激しさたるや、当初は強硬姿勢を見せていた当時の銀河連邦議会のヴォーグル議長も、外交的融和策に転向する程……と書けば、どれだけのものだったか想像が付くだろう。 後の事を考えれば、この頃がパイレーツの絶頂期だったと言える。 初代/ゼロミッション 惑星SR388で発見されたゼーベス系鳥人族が開発した人工生命体「メトロイド」を載せた銀河連邦の調査船を襲撃、メトロイドを強奪する。 無限とも言えるエネルギー吸収能力と増殖能力に目を付けたパイレーツは、メトロイドを生体兵器として転用するべく、ゼーベスの中枢である行政区ツーリアンで研究・繁殖を開始。 しかし事態を重く見た連邦の依頼を受け、単身潜入したサムスの活躍でマザーブレイン及びリドリーを倒され、なぜか仕込まれていた地下要塞の自爆装置によってツーリアンが崩壊。 同時期に停泊していたゼーベス本隊の母艦・マザーシップが難を逃れたのは不幸中の幸い…と思いきや母艦にもなぜか自爆装置が存在しており、サムスの潜入の末に結局崩壊。 たった一人の賞金稼ぎに本拠地を壊滅させられるという痛手を被ったパイレーツは、以降サムスを最大の敵と認識。 彼女に多額の懸賞金を懸け、組織を上げて抹殺を誓うのであった。 ただ中には「死んだ仲間には悪いけど、キツい現場仕事からオサラバ出来るかも」と喜んだ不届きな構成員もいたらしい(*1)。 プライム1 『初代』での戦いの後、ゼーベス軌道上に待機していた部隊が二手に分かれ、一方はゼーベスの再建に、もう一方は組織を再建する新天地を目指して宇宙に出る。 そのうち後者のゼーベス星人以外の種族で構成された別動部隊が、ゼーベスと同星系に位置する惑星ターロンⅣから正体不明のエネルギー反応を感知。 発見した放射性物質「フェイゾン」を使った生物実験を行い、様々な強化兵士や生物兵器を生み出すことに成功する。また、ゼーベスで戦死したリドリーを、遺伝子工学と機械化によってメタリドリーとして復活させている。 同時に惑星に落下したフェイゾンの源の隕石をも手に入れようと画策。こちらは鳥人族の厳重な封印もあって上手く行っていなかったものの、フェイゾンが封印エリア外の各地にまで浸食していたため入手自体には困っていなかった様子。 ……そこまでは順調だったのだが、そんな中で軌道上のフリゲート艦・オルフェオンで実験体が暴走し壊滅。その際に同胞に向けて発信した救難信号を、よりによってサムスに捉えられてしまう。 フェイゾンの存在と危険性を知ったサムスは、メタリドリーを追う形でターロンⅣ地表へ降下。 その後はメトロイド実験基地やフェイゾン採掘基地をことごとく攻略され、最終的に鳥人族がクレーターの奥底に封印していたフェイゾンの源・異常生命体メトロイドプライムが倒された事で惑星中のフェイゾンが消滅。 結果、この地におけるパイレーツの計画は完全に破綻。 しかし『プライム』シリーズにおける彼らの受難はまだ始まったばかりであった……。 プライムハンターズ 本編にはウィーヴェルしか登場しないが、オープニングムービー内では「プライム2」の姿の一般兵がサムスと戦っている。 単独でサムスに挑むとは随分勇気のあるパイレーツである。 なお舞台のアレンビッククラスターには他のパイレーツは登場しないので、恐らく作中一連の行動は全てウィーヴェルの独断だったと思われる。 プライム2 銀河連邦勢力内の惑星エーテルにフェイゾンの反応を確認したため、ターロンⅣとは別の調査隊を派遣。 当初は穏やかな気候に温厚な原住種族、さらには潤沢な補給も本部から与えられるという事で楽観視していた彼らだった…が、それらは全てエーテルに隕石が衝突する以前の古い情報。 現地に到着するなりいきなり磁気嵐で船が墜落し、さらにちょうど行われていた原住種族ルミナスとイングの戦いに巻き込まれてしまい、他者の体を乗っ取るスナッチ能力を持つイングに隊員を次々奪われる。 あろう事かイングにはパイレーツの身体的な強さや装備に目を付けられ、積極的に狙われる始末。 さらに同時期、メトロイドプライムが復活したフェイゾン生命体ダークサムスが出現。 当初のダークサムスはフェイゾンの回収に注力しており、回収の邪魔さえしなければパイレーツも襲われなかったのだが、パイレーツが装備更新や研究を進めて順調にフェイゾン回収が進むと、今度は集めたフェイゾンを目当てに結局ダークサムスがパイレーツ施設を襲うようになってしまう。 施設の破壊・機密情報の盗難・フェイゾンの強奪など甚大な被害を被り、しまいには補給船・サプライ艦を銀河連邦軍のブラボー中隊に発見されてしまい、撃墜されてしまうのみならず、追って消息を絶ったブラボー中隊を捜しに本物のサムスまで訪れてしまい踏んだり蹴ったり。 ターロンⅣでは立派な基地を構えていたが、今回はあまりに状況が悪すぎるので現地の遺跡の流用しかできず、エネルギーは原始的な風力発電で賄っている有様。これでは当然フェイゾンの研究など進むはずもなく、前作のようなフェイゾン強化兵や新兵器は出現しない。 パイレーツログも「ポータルの使い過ぎで基地が停電した。あんなに何度もダークエーテルに行って何のつもりだ?」「お偉方は俺達よりメトロイドのほうが大事らしい。だったらいっそ自分達が腹を空かしたメトロイドと寝てみりゃ良いんだ」などといった前作以上の愚痴や嘆きが大半を占め、遂には輸送用リフトの競争や影踏みなど娯楽に現実逃避する隊員が続出する始末。 我々が壊滅する前に、そろそろ良いことがあっても不思議はない。-パイレーツログ9より 結局特に良いことも無いまま終わり、原住種族の抗争終結後に改めて派遣された連邦にフェイゾンの研究資料と残存していたフェイゾンを持ち去られてしまう。 連邦に好き勝手させまいとエーテルに戦艦コロッサスまで出張らせるも、到着時にはすでに連邦が帰った後だったというオチつき。 プライム3 銀河連邦によるエーテル調査の妨害は失敗したものの、連邦がエーテルから持ち去ったフェイゾンはさほど多くなかったらしく、 取り残されていた相当量のフェイゾンを確保する事に成功。そのまま戦艦コロッサスに乗せて帰還の途についた。 …が、その艦内でサムスに倒されたはずのダークサムスが、回収した大量のフェイゾンからエネルギーを吸収して復活してしまう。 確実に言える…我々は呪われている!-パイレーツログ2より ダークサムスはその力をもって一瞬にして乗組員の30%を抹殺し、残った乗組員をフェイゾンで汚染・洗脳する事でコロッサスを完全掌握。 コロッサスはその後、訓練中の銀河連邦戦艦ヴァルハラを襲撃し、生体コンピュータ「オーロラユニット323」を強奪→惑星フェイザへの寄り道を経て、再建中のゼーベスに代わる新たな拠点である惑星ウルトラガスに帰還するのだが…… 聖なるフェイゾンの洗礼により進むべき道が、示された。 この啓示を受け入れぬ事の愚かさを我々は知った。 我々は、今、唯一無二の忠誠を我々の解放者、偉大なるダークサムス様に捧げると誓おう。 -パイレーツログ3より この通り、生き残った船員はダークサムスを崇める狂信者になってしまっていた。パイレーツログもまともだったのは最初だけで、以降は全てカルト教団の経典か何かのような有様となっている。 当然ながらこんな頭のおかしい集団を司令部が受け入れるはずもなく、必死に迎撃を試みるも、フェイゾンエネルギーで強化改修された戦艦とリバイアサンの前には十分に戦力を整えていたウルトラガスでさえ赤子同然。 結局なすすべなく全員フェイゾンに汚染され、これによってウルトラガスのパイレーツ達は残らずダークサムスの配下にされてしまった。 ちなみにこの時、コロッサスの乗組員は「本部の連中は愚かにもダークサムス様を拒みリバイアサンを迎撃しようとした」「思えば以前の我々は彼らのように情けなかった!」とまで言っている。 こうして新たな拠点・惑星ウルトラガスがダークサムスの手に落ち、惑星フェイザの支援も得て数々のフェイゾン兵器を獲得、戦力はさらに大幅に強化された。 洗脳後も、ダークサムスの考えに対し疑問を抱いたり命令に恐れをなした者がいたようだがそういう者はすぐに撃ち殺された(原文より抜粋)という。 こうして全宇宙をフェイゾンで汚染し支配するダークサムスの野望のため、その軍事力を存分に利用される事となる。 その過程でパイレーツに対抗していた3人の賞金稼ぎもフェイゾン汚染によってパイレーツの手に落ちたが、 それに屈するどころか、むしろその力を振るって戦うサムスの進撃だけは阻む事は出来ず、それに合わせて総攻撃をかけてきた銀河連邦の艦隊にウルトラガスを制圧され、リバイアサンを改造して造った戦艦を奪われる。 さらにフェイザの座標まで突き止められ、リバイアサン戦艦のワームホール経由で遂にフェイザへの到達を許してしまう。 フェイザ軌道上で総力を上げた艦隊戦が展開されるが、フェイザの地表でダークサムスがサムスに敗北したことが引き金となり、フェイザもろとも全宇宙のフェイゾンが連鎖的に爆発・消滅。 それはダークサムスによってフェイゾン汚染されていたパイレーツ達とその艦隊も例外ではなく、この瞬間に『プライムシリーズ』のほぼ全部隊が一斉に消滅した。合掌。 フェデレーションフォース 運よくダークサムスの洗脳に掛からなかった残党部隊が、バミューダ系の惑星タルバニアに新たな拠点を置き、 惑星バイオンの古代種族の技術や新エネルギーなどを研究・解析する事でパイレーツの巨大化をはじめとして数々の新技術・新兵器を開発。 特に超巨大兵器「ドゥームアイ」は主砲の一撃で連邦艦隊の9割を撃破する規格外の攻撃力を誇り、 数多の大打撃を負ったパイレーツ再建の切り札として建造されていた。 また、どんな手段を使ったのか サムスを捕獲する という大殊勲をたてている。 しかし最終的には新兵器の大型バトルアーマー「メック」を投入した銀河連邦軍の精鋭たちの活躍でサムスは救出、ドゥームアイも破壊されてしまった。 Ⅱ 『プライム』シリーズの部隊は壊滅し、本隊も本拠地再建に忙しいのか登場しない。 しかしリメイク版ではラスボスとしてリドリーが登場、SR388に襲来する。どうやらメタリドリーとは違い、クローン技術で復活した本人である模様。 サムスが保護したベビーメトロイドを強奪するべく激闘を繰り広げるが、ベビーの援護を受けたサムスに再び撃退される。 しかし倒されてはおらず、その決着は『スーパー』へ持ち越しとなる。 スーパー 惑星ゼーベスの再建が完了したことで、マザーブレインとリドリー率いる本隊が再び登場。 新たに幹部としてファントゥーン・ドレイゴンを迎え、再建に伴いマザーブレイン・リドリー・クレイドも強化・復活。さらに要塞も以前より拡張され、数々の兵器とトラップによって鉄壁の防御態勢が敷かれた。 また一般構成員としてお馴染みのゼーベス星人はもちろん、新たにキハンター星人・マグドール星人が初登場したのも本作から。 今度こそ銀河征服を達成するべく、サムスが銀河連邦の宇宙科学アカデミーに連れ帰ったベビーメトロイドを奪い、再度ゼーベスにてメトロイドの増殖が行われた。(このときバミューダ系で研究された巨大化技術なども投入されたという説がある) しかしベビーを奪還するべく怒り心頭でサムスが乗り込んで来たのが運の尽き。再びリドリーは倒され、最終決戦でベビーのエネルギー吸収を通じてサムスの手に渡ったハイパービームによってマザーブレインも完全に破壊された。 そしてお約束のように存在していた自爆装置により、今度はツーリアンどころか惑星ごと要塞が消し飛んだ。 この戦いで組織としてのスペースパイレーツは事実上壊滅したとされている。 アザーエム以降(アザーエム、メトロイドフュージョン) 上記の通り組織としては壊滅しているため、以降の時系列では「パイレーツを模したクローン部隊」「パイレーツに擬態したX」のみが登場するに留まる。 番外:ゲームブック版メトロイド(メトロイド ゼーベス侵入指令) 双葉文庫ゲームブック「メトロイド ゼーベス侵入指令」に登場する宇宙海賊。 初代の頃に発売された作品なため現在のスペースパイレーツとは設定が異なり、メンバーは地球型人類の男ばかりであり、ボスもリドリーではなく「あまり利口そうに見えない(サムス談)」男である。 髑髏マークが描かれた、いかにも海賊と言わんばかりの巨大宇宙船を使用している。 ゼーベスを爆破して脱出したサムスの脱出ポッドに、海賊船で覆いかぶさりながら出現し、サムスを捕らえてメトロイドカプセルを奪うも、ボスの前に連れて行ったところでサムスに抵抗され(サムスはボスに会うためにわざと捕らえられていた)、更にサムスを狙ってやって来た、ゲームブックオリジナルキャラであるメトロイド=ミュータント(略称M=M)の出現により、そちらと戦う羽目になる。 海賊がほぼ全滅するほどの死闘の末にM=Mを活動停止させ、ただ1人生き残ったボスは、メトロイドカプセルを取り戻そうとするサムスに剣による戦いを挑み、身体能力的に自分を上回るはずのサムスを気迫で追い詰めるも、生きていたM=Mが立ち上がって襲ってきた隙にサムスにカプセルを奪われて宇宙艇で脱出され、そのまま海賊船にミサイルを撃ち込まれて花火と消えた。 主要な組織構成員 《司令官》 スペースパイレーツ軍の司令官クラス。 シリーズでも複数の作品に登場し、代表的な幹部としてラスボス及び終盤のボスを務める事が多い。 リドリー スペースパイレーツの最高司令官。 同シリーズの主人公サムス・アランは過去に両親をリドリーに殺された経緯から、彼女自身のトラウマとなっており、ほぼ全ての作品に宿敵として登場している。 基本となる風貌は細身で紫を基調とした体色の翼竜やドラゴンのようなエイリアンであり(西洋の悪魔のような容姿を例えられたこともある)、体長は約3.7mだが作品毎に大きさ・体色が異なる。 野蛮で残虐非道なスペースパイレーツを構成するならず者達を纏め上げる統率力やカリスマ性と共に部下達をも上回る残虐さ、その怪物のような外見と裏腹の狡猾で高い知能を併せ持つ。 ダークサムス サムスに撃破されたメトロイドプライムがフェイゾンスーツから吸収した遺伝子情報を元に復活したフェイゾン生命体。惑星ウルトラガス部隊の最高司令官となる。『プライム2』で初登場、『プライム3』にも登場する。 作中では言及される事は無かったが、リドリーら惑星ゼーベスの本隊とは敵対関係にあったと思われる。 詳細はリンク先を参照。 マザーブレイン 惑星ゼーベスの中枢・ツーリアンにて、要塞を集中管理している機械生命体。通称「マザー」。 初代と二世代目の二種が存在するが、共通して上部は人間の大脳部分に鉄の棘を何本も生やし、下部は導線が何本も繋がれ、繋ぎ目には一つ目といった外観である。『スーパー』で登場した二世代目(改良型)では口が追加された。 元は鳥人族の拠り所とする生体コンピュータであり、老衰した鳥人族が宇宙の繁栄を願って銀河連邦とのデータバンクを管理する目的で開発された。 サムスにとっては鳥人族の長老オールドバードや側近グレイヴォイスとともに育ての親といえる存在であった。 しかし、あまりにも高性能であったため知能、特に人間的な感情が強くなり、自分以上にサムスとメトロイドへ未来を託そうとする鳥人族へ不満を募らせていき、特にサムスへは嫉妬心を抱くようになり確執が生じていく。最終的にはスペースパイレーツに惑星ゼーベスが侵略された際に鳥人族を見捨て、パイレーツに協力することが銀河に真の繁栄を導くと判断し、パイレーツを統率するコンピュータと化してしまった。 《惑星ゼーベス所属の幹部》 固有名詞のある幹部のうち、本拠地である惑星ゼーベスの各エリア、及び中枢・ツーリアンへの道の守護を行っている幹部格。 ただし組織の下部構成員を指揮する意味での「幹部」には見えない個体も多く、単なる生体兵器もこれに含まれる可能性もある。 リドリーは前述及びリンク先を参照。 クレイド 惑星ゼーベスに存在する最大級の怪獣。設定上の全長は約8.8mだが、初代の描写は大して大きくない。逆に『スーパー』以降はサムスの数倍以上と巨大に描写されている。 ブリンスタの奥深くに待ち構えており、リドリーと共にマザーブレインが存在する中枢・ツーリアンへの道を塞いでいるが、知能は低いと考えられている。 ファントゥーン クレテリアの外れにある難破船を制圧した、幽霊のような正体不明の生命体。髑髏の様な外観で、中心には単眼を持つまぶたを兼ねた口がある。体長は約3.7m。 本来は巨人の姿をした次元の狭間に住む生命体、こちらの次元には頭部と手しか実体化させないので全身を見る事は出来ない。再建に伴い、幹部の一人となる。 『スーパー』で初登場。 『アザーエム』での再登場に伴って正確な設定が判明した。 ドレイゴン 惑星ゼーベスの中で水中エリアの多いマリーディアに存在する肉食の大型甲殻類。体長は約3.7m。甲殻類のエビアが脱皮を行い成長した形態であると推測される。再建に伴い、幹部の一体となる。 『スーパー』で初登場。 グレイヴォイス 鳥人族。高齢化の激しい鳥人族の中では比較的若い人物。 サムスが惑星ゼーベスの環境に適応するために受けた生体調整の際にDNA情報を提供した人物でもある。 パイレーツによる惑星ゼーベス侵攻の際に鳥人族を裏切る形でマザーブレインと共にパイレーツに寝返る。 作戦指揮官としてリドリーに並ぶ幹部となった。 が、実は仲間になったフリをしていただけであり、獅子身中の虫としてマザーブレイン破壊の機会をうかがっていた。 戦士の鎧と旧時代の武器を用い、マザー相手に善戦するも、途中で乱入してきたリドリーにより死亡する。 《その他の有力な個体》 ウィーヴェル スペースパイレーツの特殊部隊に所属するサイボーグ兵士のハンター。『ハンターズ』で初登場。 唯一名前が判明している構成員。かつてサムスとの戦いで失った下半身をパワードスーツの装着を補った結果、サイバネティックスペースパイレーツとなっており高い戦闘力を得た。単身で訪れた理由はパイレーツ全体の意思なのか、独自行動なのか不明。 ランダス、ゴア、ガンドレイダ 『プライム3』にてパイレーツ対策のため召集された3人のバウンティ・ハンター。 3人ともサムスに劣らない実力者揃いだったが、ダークサムスのフェイゾン攻撃によって精神を汚染・支配され、逆にパイレーツを統率する幹部と化してしまった。 オメガパイレーツ エリートパイレーツプログラムの最終形態とされ、非常に強力な戦闘力を持つ巨大パイレーツ。 エリートパイレーツとはプライム1にてフェイゾン注入の人体実験で生まれた強化兵士で、初期のものは名前とは裏腹に知能が退化し寿命も短いなど哀れな存在だったが、最終的には克服しており、数体が要所で襲い掛かってくる。 そんなエリートパイレーツの中の最高位(最高傑作?)がこのオメガパイレーツ。 エリート自体かなりの巨体だが、オメガはさらにデカく、もはやパイレーツというより猛獣である。 パイレーツとしては、ゆくゆくはこのオメガパイレーツを地上部隊の主力として量産する予定だった模様。 フェイゾンが消滅したので実現不可能となったが、フェイゾンが健在だったプライム3ではエリートの発展系あるいは亜種と思われるバーサーカーパイレーツおよび、より高位のバーサーカーロードが上級兵として複数体が実戦投入されている。 パイレーツコマンダー 『プライム3』に登場。スペースパイレーツ軍コマンド部隊の指揮官。 コマンドパイレーツ自体がフェイザイト装甲・エネルギーブレード・ステルス・短距離ワープなど潤沢な装備を与えられている精鋭だが、 それを束ねるコマンダーはさらに赤色フェイザイト装甲(希少性が高いフェイザイト。防御力もさることながらXレイ+ノバビームの必殺コンボも遮断)を装備している。 部隊指揮官としての個体は何度か出会うが、戦闘になるのは彼らのラストバトルとなる物資輸送ルートの最終地点で、サムスを不意打ちで足場から突き落とすインパクト抜群の登場をしてみせる。 実際の戦闘でも凄まじい耐久力を誇り、固有名詞のないパイレーツとして最高レベルの幹部であろう事が窺えるほどの強さ。 リドリーの前哨戦というおいしい立ち位置であり、固有名詞を持っていても不思議ではないぐらい印象的な個体である。 英語版ログブックでは設定が詳細になっており、経験を積んだコマンドパイレーツがコマンダーへの昇格権を得る。 このためコマンダーは複数名存在しうる可能性が示唆されているのだが、「少なくとも10年以上」「昇格権(つまり確実になれるわけではない)」というあたりとてつもなく狭き門な事が窺える。 それまでの激戦を鑑みても、プライム3の惑星ウルトラガスにいるコマンダーは彼一人と見てもいいだろう。 《メトロイドシリーズの一般構成員》 ゼーベス星人 スペースパイレーツで最も数の多い中心的な種族。『スーパー』で初登場。 外見を一言で表現すれば「二足歩行するザリガニ」で、顔は何処か鳥っぽい。体色によって所属する部隊や階級、戦闘能力等が異なる。 武器は両腕のハサミとその内側に仕込んだビーム砲で、また体表の微細なトゲによって垂直の壁に張り付く事もできる。 パイレーツらしく性格は総じて残虐非道であり、マガジンZの漫画版ではリドリーと共にコロニー住人を虐殺したり、子供に重労働を課した挙句笑いながら銃を向けるなどの悪行の限りを尽くす様子が描かれていた。 しかし一方であまり賢くはなく、本当的に自分達より強い者に従属する習性があるらしい。 水色→緑→赤→紫(ピンク)→黒→黄(金)→銀(メタルゼーベス星人)の順に強い。 『アザーエム』では銀河連邦軍の一部過激派によってクローンを培養、遺伝子工学とサイボーグ化によって生体兵器に改造されたサイボーグゼーベス星人、更に強化され、ウェイブビームを装備した赤色のサイボーグゼーベス星人・エリートが登場する。 『フュージョン』では、寄生生物Xが魚型生物「スカルテトラ」のDNAを組み込み、人魚のような姿となった水中戦特化の個体も出現。 なお「ゼーベス星人」と通称されてはいるが、あくまで鳥人族から惑星ゼーベスを奪って本拠地にしているに過ぎないので、本来の出身惑星はゼーベスではない。 要は海外からアメリカ大陸に移民した白人が「アメリカ人」を名乗っているようなもの。 キハンター星人 蟻や蜂と似た社会性を持つ昆虫系種族。『スーパー』で初登場。 蜂とカマキリの特徴を合わせた姿を持ち、翅による飛行能力を持つ。戦闘では鎌状に変化した前脚(前股)や毒針、強酸性の液体を飛ばして攻撃する。 ゾーロと呼ばれる幼虫から蛹を経て成体に変態するなど、生態は昆虫そのもの。体色によって戦闘能力・耐久力が異なり、一定ダメージを受けると翅を喪失してしまう(初めから無い者もいる)。 なお『スーパー』の取扱説明書では、「ゼーベス再建の為に呼ばれた、同盟関係にある別銀河系の宇宙海賊」とされていた。 緑→黄→赤の順に強い。 また『アザーエム』にて種族の頂点に立つ「キングキハンター星人」と、更に強化を施された「メイジ・キハンター星人」が登場。 キングは自力では戦わず、配下のキハンター星人を統率して戦闘を代行させる。 マグドール星人 「スーパー」で初登場した、マグマと同化する能力を持つエイリアン。 マグマの中で生活する習性の種族であり、結果的に全身に溶岩が付着している。つまりマグマの外に出ると全身の溶岩が冷え固まって身動きが取れなくなるため、基本的にはマグマの外に出て行動することはない。 基本的にマグマの中から顔を出して、サムスが接近すると同程度の高さになるまで急速に体を伸ばし、一時停止した後に高熱のマグマを投げつけてくる。 『アザーエム』ではマグマを投げる他、マグマの岸辺に接近して殴りかかって来るようにもなった。 外見はほぼスライムだが体内にはきちんと骨格があるようで、顎は人間サイズの物体を丸呑みに出来る程大きく広げる事が出来るらしい。 グリプト星人 「アザーエム」で初登場したアルマジロのような姿をした種族。 強固な甲羅に身を包み、体を丸めてボール状態で突進したり、地中に潜って奇襲を仕掛ける戦法を得意とする。 作中では更に強化を施されたグリプト星人・ストロンガーも登場。こちらは鋭利な刃のような背ビレが生えて全体的に刺々しい外見となっており、ボール状態の時は丸鋸状になり、スクリューアタックにも耐える程の耐久力を持つ。 ガルマン星人 「アザ―エム」で初登場したカメレオンのような姿をした種族。 非常に精密な保護色と、擬態能力で姿を隠す事ができる。姿を隠しながら毒液を発射しつつ接近し、伸縮自在の長い尻尾やフック状の鋭い舌で攻撃してくる。 アスボロー星人 「アザーエム」で初登場したカブトガニのような姿をした種族。サイボーグ改造の限界実験によって生み出された。 普段は大型バトルアーマーと合体した完全武装の形態を取っており、更に手足を折り畳み、カブトガニ型に変形した状態で地面を滑るように高速移動をする。 実は本体は芋虫か蛇のような形態の生物で、バトルアーマーを喪失すると、こちらに巻き付いて締め上げ、自爆する。 カイラス星人 「アザーエム」で初登場したカエルのような姿をした種族。 優れた跳躍力を持ち、後背部の発電装置と触手型電磁ワームを使った触手の電撃攻撃や、電磁バリアを纏いウェイブビーム以外のビーム攻撃を無効化する能力を持つ。 ただし水中に落下するとショートしたのか即死する。 レドギア星人 「アザーエム」で初登場したアノマロカリスのような姿をした種族。 非常に高い知能と優れた高速飛行能力を活かして、ビーム兵器やシーカーミサイル能力を用いて攻撃する。 作中で登場するのは全て同一の個体で、幾度となくサムスと激突する。 デスバルク星人 「アザーエム」で初登場した、テントウムシかカナブンのような昆虫の姿をした種族。 作中で登場した種族の中では最強の存在。 普段は金属質の甲殻を半球状に閉じて休眠状態を維持しているが、有事の際は高い攻撃力と耐久力を武器に肉弾戦を行う。瀕死状態になると、甲殻を閉じて自己回復を行う。 スクリューアタックの動作を感知すると、軌道上に瞬時に先回りして反撃してくるため通用せず、パワーボムの爆風も甲殻を閉じて無効化されてしまう。 なお、以上のグリプト星人、ガルマン星人、アスボロー星人、カイラス星人、レドギア星人、デスバルク星人は連邦の過激派に作られた「パイレーツを模したクローン部隊」の構成員なので、本物のパイレーツにも所属していたかは現在のところ不明。 《プライムシリーズの一般構成員》 プライム1のパイレーツ 種族名不明。爬虫類のような特徴を持ち、いかにも異星人やエイリアンといった外見。 上記の種族とは異なり生身で戦うための武器となる器官を持っていないのか、 左右の腕にそれぞれビーム砲と鎌のような刃物を取り付けて武装している。 一般兵「スペースパイレーツ」以外にも様々な種類が登場し、透明化(ステルス)兵装を持った「シャドウパイレーツ」や飛行能力を備えた特殊兵「フライングパイレーツ」、フェイゾンで強化された「トゥルーパー」シリーズ、中ボス枠の変異型「エリートパイレーツ」も登場する。 プライム2のパイレーツ 種族名不明。前作の種族と比べるとどこか虫っぽい雰囲気。 また片腕がハサミになっているなどゼーベス星人に似た特徴も見受けられる。 武装が更新されており、近接武器が腕に直接取り付けるタイプの刃物からビームソードのような形式になるなどハイテク化。 しかしフェイゾンを十分な量確保する態勢がまともに整っていないどころか調査・基地展開すらままならない有様のため、前作に登場したようなフェイゾンで強化されたタイプは登場しない。 代わりにイング族に体を乗っ取られたダーククリーチャー化パイレーツが登場する。 プライム3のパイレーツ 種族名不明。眼窩の無い爬虫類の骨というか深海魚というか形容の難しい頭部が特徴的。 多少青みのかかった出で立ちはおそらくダークサムスのフェイゾンによるもの。 武装のバリエーションが多く、前作までに登場していた飛行ユニット持ちに加えて 特定の攻撃への耐性の高い鎧を装備している者がいたり、前作までは上位・特殊兵しか持っていなかった盾も一般兵が持てるように。 さらに、一部のパイレーツ兵器と一般兵の大半が攻撃/防御力を大幅アップする ハイパーモード を使えるようになっており、高難易度ではただの一般兵ですら難敵と化す。 一方で旧式の装備だけ持たされた状態で最前線に送られる兵士や、粗雑な造りの輸送艇で敵艦への特攻をさせられる兵士もいるなど、 下位兵士の扱いの雑さがひときわ露骨に出ていたりする。 フェデレーションフォースのパイレーツ 種族名不明。ダークサムスの洗脳に運良くかからなかった生き残りという設定のためか、「プライム2」と「プライム3」に登場したものを折衷したような外見。 惑星バイオンの古代種族が用いていた巨大化技術を解析し使用しているため、 登場するパイレーツはいずれも5メートルを越す程に巨大化している。 (主人公の連邦兵士も同じぐらいの大きさのバトルアーマーに搭乗している場面が多いので、あまりその巨大さを実感できないが) ある意味では、「プライム」では実現できなかった「オメガパイレーツの量産」が違った形で実現したともいえる。 この項目を追記・修正せよ。命令に反した場合、5サイクルの間食料配給を50%カットする。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] キハンター星人は外見も動きもグロキモくて嫌い…しかも出てくるタイミングと強さが釣り合ってないからトラウマになってる人も多いんじゃなかろうか -- 名無しさん (2018-06-24 20 49 50) ↑特にフュージョンのキハンターはとても厄介。グラビティでもエネタン1個持っていかれるし。 -- 名無しさん (2018-06-25 00 08 48) 二次創作だけど、ゼーベス星人の発した「マジかよ!中身超キメぇ!」は一言でSFっぽさを表現した名言だと思います -- 名無しさん (2019-01-01 18 51 40) もうマジで連邦パイレーツ化してなくない?ドレッドのポンコツ殺戮調査メカとかもうサムス殺す気満々やし -- 名無しさん (2021-06-18 13 19 28) フェイゾン生命体への唯一の対抗手段とはいえ、本人に無断でPEDとか取り付けてくる辺りプライムの頃から片鱗はあった -- 名無しさん (2021-06-18 21 21 53) ↑↑やはり、アザーエムの時にボトルシップを落としておくべきだった… -- 名無しさん (2021-08-22 21 40 26) メトロイド世界もコロニー落としが絶えないものだなw -- 名無しさん (2021-10-12 17 09 37) ↑4今回は相手が悪かっただけだから許してあげて… -- 名無しさん (2022-10-07 23 30 32) 「奴らの頭には砂でも詰まってんのか」「そんなにメトロイドが大事ならお前らがメトロイドと一緒に寝てみやがれ」とか愚痴もウィットに富んでて好き -- 名無しさん (2023-03-15 16 56 03) もし生前のリドリーなら「モーフボール実験が失敗して被験者が集まらない? 適当な奴らにでもさせろ」とか言いそう。あるいはそういう業務は部下に丸投げしているのかな。 -- 名無しさん (2023-05-21 16 24 06) 何か記述ごそっと削られたけどどうしたの -- 名無しさん (2023-07-02 17 04 42) 履歴を見ると6/28に同じIPによる連続編集で一気に削られてますね。時期的にはネタバレ配慮が騒がれ始めたあたりでしょうか。それでも削り過ぎですし、復元してもいいのでは? -- 名無しさん (2023-08-07 22 14 17) とりあえず組織の来歴部分を過去履歴から引っ張って来た -- 名無しさん (2023-08-11 15 04 28) 何か追記しても追記しても消されるから面倒臭くなってきた -- 名無しさん (2023-08-24 21 45 39) 編集時のルールにおける「コメント欄での相談や相談所での報告無しでの内容の大規模な書き換えや削除」に該当するので荒らしと見なしてもいいかもしれませんよ。 -- 名無しさん (2023-08-24 22 38 42) プライム4でも苦労しそう -- 名無しさん (2024-06-18 23 45 43) 今回のパイレーツは洗脳されてなくて正気なんだろうけど、それでもやっぱり棺桶で送り込まれてくるのか… -- 名無しさん (2024-06-19 15 44 43) 培養されたメトロイドに貪られてるまで -- 名無しさん (2024-06-19 20 20 59) ↑ミス 培養されたメトロイドに貪られてるまでありそう -- 名無しさん (2024-06-19 20 21 35) 名前 コメント
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50音順です 元ネタを書いて貰えると感情移入しやすくなります ア行 アゼルスタン 『タクティクスオウガ 運命の輪』ディエゴ・G・アゼルスタン。かつては海賊として伝説に残る程活躍していたが、本編中では海賊稼業を引退してオミシュの町に隠棲している。 アズール 『モンスター列伝 オレカバトル』海賊アズール。5章『氷劇(ひげき)の海域』メインキャラクター。魔海と呼ばれる海域を旅する海賊。クラスチェンジでキャプテン・アズールへ強化する。 イーザック 『黄金勇者ゴルドラン』海賊戦艦「キャプテンシャーク」船長イーター・イーザック。宇宙海賊と名乗って主人公たちをサポートする。 イングランド エドワード・イングランド。18世紀の海賊。慈悲深い性格で、自分達が捕虜にしたマクレイ船長の命を助けたが、その為に部下の反感を買って置き去り刑にされた。 ウィリアム 『仁王』主人公。元イギリス海軍所属の船乗り。錬金術師エドワード・ケリーを追って日本にやってきたアヤカシを斬る青き目のサムライ。史実において徳川家康と面識を持ったイギリス人、三浦按針ことウィリアム・アダムスがモデル。 ウェスリー 『プリンセス・ブライド(映画の邦題は「プリンセス・ブライド・ストーリー」)』主人公。名だたる海賊にして武芸の達人。 ウォード ジョン・ウォード。16〜17世紀の漁師崩れのバルバリア海賊。同業者の海賊からも嫌われた荒くれ者だったが、略奪者としては有能だった。 ウルージ バルバロス・ウルージ。16世紀のバルバリア海賊のリーダー。同じく海賊であったハイレディンの兄。絵に描いたような古典的な豪傑であり、策略家のハイレディンとは対照的な人物。 エイハブ 『白鯨』捕鯨船「ピークォド」号の船長。マッコウクジラの「モービー・ディック」に片足を食われて義足になる。 エイリーク 『エイジオブエンパイアシリーズ』「赤毛のエイリーク」の二つ名で有名。ブドウの地を求めて…で知られる、10~11世紀に活躍した実在の開拓者。 オーキッド 『PON!とキマイラ』空の海賊団船長の息子。キザな二枚目で剣の腕は確かだが先端恐怖症で、発症すると口調が変化する。 カ行 カイル 『サモンナイト3』海賊達を束ねる若い船長。海賊柄か海の知識や方向感覚に優れ、頼もしい存在。 カラージュ 『悪魔の発明』大海賊ケル・カラージュ。 ガルウィン 『風来のシレン4』自称伝説の海賊。身体能力は高めだが好戦的で酷い方向音痴。 カンネイ 「三国志」呉の猛将・甘寧。昔は「錦帆賊」と呼ばれる河賊を率いていた。 キッド ウィリアム・キッド。17世紀末に活動したスコットランド出身の海賊。「キャプテン・キッド」の呼び名で有名。 ギニアム 『ブリガンダイン ルーナジア戦記』ギニアム・ハーメット。ミレルバ諸島連邦代表議長にして、伝説の海賊キャプテン・ハーメットの血統。身体に人魚の入れ墨を入れており、マーメイド・ギニーと呼ばれている。初期クラスはヴァイキング。 キュベルネス 『絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク』傭兵海賊。 クー 『エレメンタル ジェレイド』主人公。空賊団・紅山猫(レッドリンクス)の少年。 グラーゼ 『アルスラーン戦記』パルス国の商人で、世界中をまたにかける武装商船の船長を務める。 クラウス クラウス・シュトルケベッケル。14世紀末にバルト海や北海で活動していた海賊。食糧補給作戦で名を上げ、彼に率いられた海賊団は「ヴィタリエンブリューダー(食糧補給隊)」と呼ばれた。 コブラ 『コブラ』主人公。「左腕にサイコガンを持つ不死身の男。その名はコブラ」の紹介文で有名な、宇宙海賊。 ゴリフ ルイ・ル・ゴリフ。フランス人海賊。戦闘中に尻を大怪我しており、仲間からは「ボルニューフェス(半分の尻)」と呼ばれた。都市を襲撃した際、豪華な服装で身なりを整え、先陣を切って乗り込み敵を威圧した伊達男。 サ行 サイファー 『テイルズオブヴェスペリア』ギルド「海精の牙」の参謀。アイフリードの側近で交渉事が苦手なアイフリードに代わってギルド間の交渉を勤めていた。 サミュエル サミュエル・ベラミー。「雄弁家」の異名を持つ海賊。巧みな弁舌で仲間や捕虜の心を掌握した。海賊としては偽の航路標識を設置し船を誘導するラッカー(難破させる者)の手口を好んだ。 シャークアイ 『ドラゴンクエスト7』海賊「マール・デ・ドラゴーン」の総領。 ジャック 『パイレーツオブカリビアン』ジャック・スパロウ。シリーズ通しての主人公。選ばれし9人の“伝説の海賊”の1人。 シャルーク マホメッド・シャルーク。16世紀の地中海で「シロッコ」と呼ばれ恐れられた海賊の頭目。 ジョーンズ ディヴィ・ジョーンズ。イギリスの船乗りの間で語り継がれる「海の悪魔」。海賊船の甲板長で、その所業を悪魔に見込まれ永遠の命を与えられたという。 シルバー 『宝島』スティーヴンスン著。一本足の海賊ジョン・シルバー。 シンドバッド 『千夜一夜物語』船乗りシンドバードの物語(第290夜 - 第315夜)の主人公。名前はアラビア語で「インドの風」の意。インド洋航路の交易網を舞台に活躍したイスラム商人の群像を象徴する人物として、欧州からインドの交易商人の間で信仰された。 セイコウ 鄭成功。厦門、金門島を根拠地に福建沿岸を荒らしまわった中国人海賊の首領。清に滅ぼされようとしている明を擁護し抵抗運動を続け、台湾に渡り鄭氏政権の祖となった。俗称を国姓爺。 セルバンテス ミゲル・ド・セルバンテス。スペインの作家。代表作は『才知ある郷士ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ』。かつては海賊によって捕虜にされていた経験があり、身代金が海賊達に届くまでの間、海賊達と共に海賊活動をしていたという。 『ソウルエッジ』セルバンテス・デ・レオン。列強の大船団も恐れた大海賊。邪剣ソウルエッジに魅入られた彼は強き魂を求め、殺戮を繰り返す。 タ行 ダイス 『未来少年コナン』各地からプラスチックなどを運ぶバラクーダ号の船長。序盤の敵だが後に仲間となり、コミカルで憎めない男。 タケヨシ 村上武吉。戦国時代の武将で村上水軍の当主。宣教師のルイス・フロイスに「日本最大の海賊」と評された。 ダロス 『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』タリス王国の海賊。 ダンピア ウィリアム・ダンピア。17世紀の海賊冒険家。元々は伐採作業に従事していたが、純粋な知識欲から海賊団に加わり、海賊活動と冒険に勤しんだ。彼は航海を成功させるべく、冒険先の動植物、風習、天候などを正確に記録し、その記録は当時の船乗りに大好評だった。 チョンホー 鄭和。明の武将。大航海時代よりも先に、船団を率いて東南アジア、インド、アラビア、アフリカへの大航海を行った。 ティーチ エドワード・ティーチ。18世紀の北米で活動したバッカニア。通称「黒髭」。破天荒な海賊でありながらも、貴族レベルの教養人であり、捕虜への虐待を嫌った合理主義者でもあった。 トビア 『機動戦士クロスボーンガンダム』トビア・アロナクス。本作の主人公。木星圏の戦乱に巻き込まれた所をキンケドゥ・ナゥに助けられ、以降は宇宙海賊クロスボーン・バンガードのパイロットとして戦う。 ナ行 ネモ 『海底2万里』潜水艦「ノーチラス号」の船長。 ハ行 ハーケン 『 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』ハーケン・ブロウニング。本作の主人公で、地上戦艦「ツァイト・クロコディール」の艦長。キャラクターモチーフは「ピーター・パン」のフック船長(ツァイト・クロコディールのモチーフが「時計ワニ」)。 バーツ 『フルアヘッドココ』ジョン・バーツ。海賊スイートマドンナのキャプテン。二刀流の剣術を用いることから『双剣のバーツ』、またその圧倒的な戦闘力と無鉄砲さから『クレイジーバーツ』の異名で怖れられている。 ハーロック 『宇宙海賊キャプテンハーロック』本作の主人公である宇宙海賊。眼帯と顔の傷痕が特徴。 バルバロス バルバロス・ハイレディン。15世紀地中海で活躍したオスマン帝国の総督・提督であり、バルバリア海賊。「バルバロス2世」、「ハイレディン・レイス」、「ハイル・アッディーン」など様々な呼び名がある。 バルバロッサ 『ブレイブリーデフォルト』キャプテン ハイレディン・バルバロッサ。黒鉄之刃副団長。「海賊」のアスタリスク所有者。 ピサロ エルナン・コルテス・デ・モンロイ・イ・ピサロ。スペインのコンキスタドール(アメリカ大陸探検家)。アステカ人の弱腰な態度に漬け込み、武力によるアステカ征服を行い、アステカ王助命の約束も反故にしてアステカ王族を根絶やしにした。一連の彼の所業はスペイン本国でも問題になったという。 ビッケ 『小さなバイキング』主人公。バイキングの少年。 ファン 『海皇紀』主人公、ファン・ガンマ・ビゼン。海王直属であるはずの影船八番船を自由に動かす謎の船長にして、自称怠け者のニホン刀使い。 フィリップ フィリップ・ライン。18世紀の海賊。当時の海賊は商船を拿捕した際、その船長が部下を酷く扱っていたことが分かると、船長を拷問にかける「正義の分配」を行ったが、彼は捕まった際、37人の船長を殺害したと語り、そのまま絞首刑にかけられた。 フック 『ピーターパン』ジェイムズ・フック船長。海賊船の船長。ピーター・パンに左手を切り落とされたことでピーター・パンへの復讐に燃える。ワニに弱い。 ベイロン 『氷と炎の歌』ベイロン・グレイジョイ。「塩と岩の王」「海風の息子」「パイクの収穫者」「パイク島の死神」等さまざまな二つ名を持つグレイジョイ家の当主で、私掠船グレートクラーケン号の船長。 ヘンリー ヘンリー・モーガン。17世紀最大のバッカニア。年季奉公労働者から海賊に転身した。奇襲作戦に長けていた彼は、少人数で難攻不落のパナマを攻略した。 ホーク 『世界樹の迷宮III~深海の戦姫~(公式漫画)』ホーク=ザ=オーシャンキング。アーモロード近海に出没する海賊船の船長。 『ロマンシングサ・ガ』主人公の一人。サンゴ海を縄張りとする海賊にして義賊。「キャプテンホーク」と呼ばれている。 ポーゴ 『大航海時代(コーエー)』海賊・いきなりポーゴ。 ホニゴールド ベンジャミン・ホニゴールド。18世紀の海賊。同じく海賊のエドワード・ティーチの上司だったが、元海賊のウッズ・ロジャーズの総督就任を受けて当局に投降した。 ポロリ 『にこにこぷん』ぽろり・カジリアッチ3世。ピーマンが苦手なネズミの少年。祖先が海賊。 マ行 マータリ 『ディーヴァシリーズ』マータリ・シュバン。FC版サブタイトル「ナーサティアの玉座」の主人公。宇宙海賊で、幼少の頃に皇帝になると予言される。 マーベラス 『海賊戦隊ゴーカイジャー』主人公。ゴーカイレッドに変身する。 ミッソン 『海賊史』フランス人海賊。船乗りだった彼は僧侶カラチオーリと出会い意気投合。数多くの海賊活動の後に、真の自由と平和を追求する海賊国家リバタリアを建国しようとする。 ミュージング 『グロッティの歌』女巨人のフェニヤとメニヤが、自分達に重労働を課すフロージ王を倒すべく呼び寄せた海賊の首魁。 メザ 『ブレイブフロンティア』サーマ王国近海の海賊の頭目。水属性。 モップ 『ファミコンウォーズシリーズ』グリーンアース軍所属のショーグンで、元は海賊だったらしい。おおらかな性格で争い事は苦手。 ヤ行 ラ行 ラインバック 『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』リンク(主人公)の相棒となる船乗り。ヘタレでずる賢く、お宝に目がない。 ラウザ ジョージ・ラウザ。同じく海賊であったエドワード・ロウの上官。捕虜に残酷な拷問を課すことで悪名高い。ラウザによる一連の蛮行は、副官のエドワード・ロウの残虐性にも影響を与えた。 ラカム ジョン・ラカム。実在の海賊で、海賊としての活動はそれほど目立ったものではないが、キャラコの衣服や帽子を身に付け、またアン・ボニーやメアリー・リードといった女海賊を配下に加えていた伊達男として名を残している。 『グランブルーファンタジー』ラカム。ポート・ブリーズ群島で出会う操舵士の男で、主人公達の旅に加わる事となる。「ぐらぶるっ!」では自爆キャラとして名を馳せているという一面も。 ラギ 『天海飛行船ルゲイラング』ラギ。主人公。空を旅するという船ルゲイラングを手に入れるため海へ漕ぎ出すも遭難。そこを偶然ルゲイラングに拾われ、その船で生活することとなる。 ラテル 『敵は海賊シリーズ』ラウル・ラテル・サトル。広域宇宙警察太陽圏火星ダイモス基地対海賊課一級刑事。「海賊よりも海賊的」と後指を指される通称「海賊課」のエース。巨大なレイガンを片手で操り精密速射を得意とする。 ルイス 『NEO ATLAS』ルイス・バルディ。元海賊で、商会の船団を率いる提督の一人としてプレイヤーの元に加入する。海賊や怪物との戦闘に特化したステータスを持つ。 ルネ ルネ・デュゲ=トルアン。フランス人プライベーティア。船舶輸送業者の息子という恵まれた家庭に生まれた彼は、やがて私掠船キャプテンになった。持ち前の教養と頭脳によってフランスの発展に大きく貢献したという。 ルフィ 『ONE PIECE』モンキー・D・ルフィ。本作の主人公で、「海賊王」を目指している。麦わら海賊団の船長で、「麦わらのルフィ」の異名を持つ。 ロウ エドワード・ロウ。17世紀のバッカニア。悪人の血筋に生まれた彼は、幼い頃から犯罪を繰り返していた。海賊としての彼は不機嫌な時も上機嫌な時も、兎に角人を殺しまくる男だったという。 ロジャーズ ウッズ・ロジャーズ。かつてのカリブ海で暴れ回った元海賊にして、カリブ海の海賊を平定すべくイギリス王国が任命した総督。 ロッシュ ロッシュ・ブラジリアーノ。オランダ人バッカニア。非情に酒癖の悪い巨漢だったが、収穫した財宝を浪費せずに隠して溜めたという賢明さも持つ。 ロバーツ バーソロミュー・ロバーツ。18世紀に活動したウェールズ出身の海賊。「ブラック・バート(黒の準男爵)」の異名を持つ「大航海時代最後の海賊」。厳しい掟によって海賊を統括し、大船団を率いたとされる。 ロロネー フランソワ・ロロネー。ロロノアとも。17世紀に活動したフランス出身の海賊。カリブ海のトルトゥーガ島を根城に悪逆非道の限りを尽くし、「ロロネーに会うくらいなら死んだ方がマシ」とまで言われたとされる。武器としてカットラスを好んで使ったという。 ワ行 Wikiを編集する際の意見や要望等はwiki編集・要望を活用して下さい。
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《アーミー・パイレーツ》 効果モンスター 星3/水属性/戦士族/攻1200/守 800 (このモンスターの召喚に成功した時、デッキまたは手札から「アーミー・パイレーツ」1体を 特殊召喚できる) part22-33 コメント 名前 コメント
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ジャンル バーチャル タイトル 美少女無罪♡パイレーツ アーティスト 宝鐘マリン(ホロライブ) コレオグラファー BPM (170) 解禁方法 2024/07/02 追加配信 公式MV https //youtu.be/KfZR9jVP6tw 著作権情報 © 2016 COVER Corp. 詳細 難易度 楽曲Lv ノーツ数 STANDARD EXPERT ULTIMATE MANIAC - - CONNECT - - 「Ahoy!! 我ら宝鐘海賊団☆」のホロライブ所属Vtuber・宝鐘(ほうしょう)マリンの5thシングル楽曲(2023/07/31配信)。 2023/07/30にYoutubeにて配信された「【#宝鐘マリン生誕LIVE2023】3rd Generation Girls Band !!!!【ホロライブ/宝鐘マリン】」 にて初披露。 公開後に各種SNS/動画サイトで話題となり、リリースから僅か39日(当時Vtuber内最速)で1,000万回再生を記録。 フジテレビ系列TV番組「FNS歌謡祭」(2023/12月放送)にVtuberとして初登場した際にも当該曲を歌唱している。 作詞/作曲/編曲を「おねがいダーリン」「乙女よ求めよQ.E.D.」のナナホシ管弦楽団こと岩見 陸が担当。 攻略等 動画
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パイレーツの特殊兵器と砲台 タル ただのタルだが、移動が素早い。ガレオンの最後部から乗れる。エンジン音が聞こえるが気にしてはいけない。 コモドトカゲ 敵に噛みつこう!泳げるし素早いが非常に脆くネタの域を出ない。両陣営ともに使用可。 タートル特攻潜水艇 強力なタル爆弾で敵船に体当たり覚悟で攻撃しよう! 気球 このModで唯一の航空兵器。スペースキーか左クリックで上昇。タル爆弾で爆撃出来る他、三門の小型砲を搭載する。 8ポンド砲 設置して使える移動砲。Cannoneerが装備している。 ファルコネット砲 あちこちにある取り回しの良い小型砲。 24ポンド砲 中型艦船以上のものに標準装備されている砲。陸地にも存在。 タワー砲台(10ポンド砲) 四方に砲を向けた砲台。意外に脆いので注意! 要塞砲 一番大型の砲で、味方を巻き込まない様に注意! 爆裂臼砲(グレネード迫撃砲) 迫撃砲。射角に注意! オルガン砲 ファルコネット砲を束ねて連装にした様な砲。連射が効くので、気球相手に使ったり、カチューシャ宜しく範囲攻撃にも使える。 追加説明&画像Thx! -- 名無しさん (2013-09-22 17 52 31) 名前 コメント
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│ステータス│入手方法|詳細情報|性能|性能比較│その他│コメント│ パイレーツ・パーティー! No.291 礼装名 パイレーツ・パーティー! 初期 最大 Rare 5 LV 1 100 Cost 12 HP 0 0 タイプ イベント期間限定/イベントボーナス ATK 500 2000 自身に無敵貫通状態を付与 - - &毎ターンスター獲得状態を付与 3個 4個 +イシュカ合金と鉄材のドロップ獲得数を増やす【『夏だ!海だ!開拓だ!FGO 2016 Summer カルデアサマーメモリー / カルデアヒートオデッセイ』イベント期間限定】 1個 2個 詳細情報 イラストレーター 松本規之 解説 華奢な衣装に身を包み、 繰り出すパーティー会場は遥か大海原。 目も眩む宝物? もちろん山程ごっそりと。 響き渡る銃声? もちろん毎日うんざりと。 胸焦がす美酒? もちろん勝利の後にたっぷりと! なに、選り取り見取りの美女が足りない? そこはそれ、 船長の前じゃたいていの女は逃げ出すさ! 入手方法 性能 効果比較 + 必中・無敵貫通礼装 No. Rare Name Cost 初期HP 初期ATK MAXHP MAXATK 効果対象 上昇値 最大解放 備考 084 3 正射必中 5 0 200 0 1000 必中 - - クリティカル威力 3%[5%] 109 3 涙のバレンタイン道場 5 0 200 0 1000 毎ターンNP獲得 3%[5%]魅了耐性10%ダウン【デメリット】 654 3 カルデア・ビーチバレー 5 0 200 0 1000 スター発生率 2%[3%]クリティカル威力 2%[3%] 1310 3 カラー・ミー・トゥルー 5 160 100 800 500 NP獲得量 5%[10%] 047 4 一の太刀 9 0 400 0 1500 Quick 性能 8%[10%] 169 4 グラスフル・スイートタイム 9 320 200 1200 750 与ダメージプラス 400[600]ダメージカット 200[300] 279 4 ゴールドフィッシュ・スクーピング 9 320 200 1200 750 Buster 性能 8%[10%] 413 4 射初の一矢 9 320 200 1200 750 Arts 性能 8%[10%] 768 4 カルデア特捜班 9 320 200 1200 750 Arts 性能 5%[8%] Buster 性能 5%[8%] 992 4 深謀遠慮 9 320 200 1200 750 NP獲得量 15%[20%] 873 5 ウォーター・シャイン 12 0 500 0 2000 クリティカル威力 15%[20%]毎ターンスター獲得 3個[4個] 1153 5 ニット・ザ・ラブ 12 400 250 1600 1000 宝具威力 10%[15%]開始時NP 30%[50%] 1402 5 茜の空に咲く 12 0 500 0 2000 クリティカル威力 10%[15%]開始時NP 30%[50%] 1469 4 ピンキー・ビーチ 9 0 400 0 1500 Quick 性能 5%[8%]NP獲得量 5%[8%] 154 5 首切りバニー2016 12 0 500 0 2000 無敵貫通 - - Quick 性能 8%[10%] 263 5 起源弾 12 0 500 0 2000 〔キャスター〕特攻 35%[40%] 291 5 パイレーツ・パーティー! 12 0 500 0 2000 毎ターンスター獲得 3個[4個] 427 5 スイート・クリスタル 12 0 500 0 2000 開始時NP 30%[50%] 551 5 探偵ヱドモン~春先旅情編~ 12 400 250 1600 1000 Arts 性能 8%[10%] 907 5 氷結闘熊 12 400 250 1600 1000 Buster 性能 8%[10%] 1140 5 空を道とし 12 0 500 0 2000 宝具威力 15%[20%]NP獲得量 15%[20%] 1197 5 ブルー・イリュージョン 12 400 250 1600 1000 宝具威力 25%[30%] 1280 5 ハニー・レイク 12 0 500 0 2000 〔やけど〕特攻 35%[40%] 1386 5 クラブ・アルゴノーツ 12 0 500 0 2000 クリティカル威力 25%[30%] その他 コメント 割とどうでも良いけど、限凸すると星と資材の獲得量が+1される。 - 名無しさん 2016-08-20 23 03 45 1かぁ……後半の星5礼装と比べるとキツイな…… - 名無しさん 2016-08-25 12 01 26 修練場実装直後のマリーちゃんの様に、無敵乱発する敵が湧いたら有難い……かも - 名無しさん 2016-08-20 23 05 13 せめてスター獲得量を+2ぐらいしてほしい - 名無しさん 2016-08-23 20 51 07 敵がチャージMaxになるターンで回避使ってきやがった!あとちょっとで倒せるのに!ってなピンポイントでは助かるだろうが... - 名無しさん 2016-08-25 14 08 38 下手すりゃ何千円かけて手に入れる性能じゃない。無量配布レベルだろ。 - 名無しさん 2016-09-12 22 39 17 まさか最後に使うことになるとは思いもしなかった - 名無しさん 2016-12-26 12 30 21 当時は復刻っていう頭がなかった上に倉庫的なものもなくて枠圧迫してたから、限凸品売っぱらっちゃったんだよなぁ…性能的にイベ外で使う事はありえないし - 名無しさん 2017-07-13 06 29 43 無敵貫通礼装がこれしかなかったからクリスマスの高難度で大活躍だったぞ - 名無しさん 2017-12-22 13 45 58 始皇帝にこれつけてるけど他の方がいいのかな - 名無しさん (2020-07-01 15 20 55) パイ〇ツ・パーティ - 名無しさん (2020-07-01 15 45 26) 名前 すべてのコメントを見る
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│ステータス│入手方法|詳細情報|性能|性能比較│その他│コメント│ パイレーツ・オブ・ジャングル No.1470 礼装名 パイレーツ・オブ・ジャングル 初期 最大 Rare 3 LV 1 60 Cost 5 HP 160 800 タイプ イベント期間限定/イベントボーナス ATK 100 500 自身のQuickカード性能をアップ 2% 3% &Busterカード性能をアップ 2% 3% &毎ターンスターを獲得する状態を付与 1個 2個 + 海賊バンダナのドロップ獲得数を増やす【『カルデア・サマーアドベンチャー!』イベント期間限定】 1個 2個 詳細情報 イラストレーター おかだアンミツ 解説 お宝と聞けば探さずにはいられない。 底知れぬジャングルだろうと、 未知の生物に遭遇しようとお構いなし。 だってそれが海賊の矜持だもの! 入手方法 性能 コメント 名前
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パイレーツ・オブ・コレリアン パイレーツ・オブ・コレリアンは、46ABYに公開されたホロ映画である。主演エドリアン・クラフスコフで彼の主演代表作の一つとなった。軍隊を退役したクラフスコフはこの作品で主人公宇宙海賊ジョック・スワローを演じたが、一部のファン(特に女性ファン)の間ではもう一人の主人公ウィル・テイナー役のユアン・マクリードの人気が高い。
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フォトン・パイレーツ(OCG) 効果モンスター 星3/光属性/機械族/攻1000/守1000 自分のメインフェイズ時に自分の墓地の 「フォトン」と名のついたモンスター1体をゲームから除外して発動できる。 このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで1000ポイントアップする。 「フォトン・パイレーツ」の効果は1ターンに2度まで使用できる。 フォトン フォトン補助 モンスター除外 下級モンスター 光属性 機械族 自己強化 同名カード フォトン・パイレーツ(アニメ)