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コロスケ 階級:代表取締役団長 性別:漢 年齢:四捨五入してはたち 職業:有限会社KPC代表取締役社長&工場勤めの会社員 TRPG暦:8年 フェイバリットシステム:ソード・ワールド それ以外の趣味:音楽鑑賞 麻雀 人間観察 出身地:長野県飯田市 所在地:同上 一言:私は生涯彼女を愛することはないだろう。 しかし、彼女という存在は私にとって特別な意味を孕んだ。 何故なら、生まれてくる子の名前は遠い昔にもう決めてあるのだから・・・。 君は、その短い生涯を、精一杯生きて、逝ってしまったね、残された僕はどうやって生きていけば良いのだろう。 そう問いかけつつもう数年がたってしまった。 なんてなw 本当の一言:金で心を汚してしまった プロフィール IRCネーム:Korosuke korokoro肩書きはリング☆ドリーム普及委員会参事官特務少将~ 謎の組織「コロスケ団」の団長。KPCの代表取締役社長。インターナショナルプロジェクトの取締役。 その正体は工場勤めのサラリーマン。 所有キャラ アーク・ダージリン ソードワールド ユキナ・オーマGUNDAM SENTINEL RPG コウスケ・ムラカミGUNDAM SENTINEL RPG ミユキ・オーマ GUNDAM SENTINEL RPG シン=フェルナンデス GUNDAM SENTINEL RPG 神崎 真琴 超人ガープス ミユキ アリアンロッド イルイ アリアンロッド マナミ スーパーロボット大戦 所有システム ソードワールド ガンドッグ アリアンロッド~ 輪廻戦記ゼノスケープ 天羅万象・零~ ガープス(コクーンを除く文庫版とベーシック・マジック・マーシャル完全版・百鬼)~ ほしいシステム 色々 ナイトウィザード~ 好きなアーティスト Revo(サウンドホライズン) NAOKI(前田 尚紀) (コナミ TЁЯRA) JD Nagureo (南雲 玲生)(コナミ) じまんぐ 霜月はるか JAM Project 水木一郎 遠藤正明 影山ヒロノブ 御意見 名前 コメント
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【基本立ち回り】【全般】 【開幕】 【接近方法】 【飛びについて】 【ダメージが取れる飛び方】 【気をつけた方が良いこと】 【距離別立ち回り】【遠距離】 【中距離】 【近距離】 【画面端での攻防】追い込んだ! 追い詰められた! 【空対空】 【地対空】 【空対地】 【起き攻め】 【被起き攻め】 【ピンポイント攻略】 【確反系統】【ガード後確定反撃】 【割り込み確定ポイント】 【必殺技対策】 【参考資料】 【ウルコンセレクト】 【基本立ち回り】 【全般】 お互いの家庭用>AEにおける変更点に、このカードに影響をもたらすものはほとんどない。 そのため、家庭用版の対策をほぼそのまま流用できる。>リュウ 対バイソン 強いて言うなら、リュウは逃げ竜巻がなくなりバイソンはバッファローヘッドの硬直が減ったため お互いに前作以上に甘えが利かなくなったと言える。 【開幕】 【接近方法】 【飛びについて】 【ダメージが取れる飛び方】 【気をつけた方が良いこと】 【距離別立ち回り】 【遠距離】 【中距離】 【近距離】 【画面端での攻防】 追い込んだ! 追い詰められた! 【空対空】 【地対空】 【空対地】 【起き攻め】 【被起き攻め】 【ピンポイント攻略】 【確反系統】 【ガード後確定反撃】 【割り込み確定ポイント】 【必殺技対策】 【参考資料】 【ウルコンセレクト】 選択肢 投票 滅・波動拳 (3) 滅・昇龍拳 (1) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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レア度:★5 クラス:キャスター 属性:中立・善 真名:ガープ 出典:ゴエティア 性別:女 身長・体重:157㎝・47㎏ コマンドカード:Q1 A3 B1 HP・ATK:13275・12371 ステータス:筋力E耐久C敏捷D魔力A+幸運B宝具A クラス別スキル 陣地作成(B) 自身のArtsカードの性能をアップ 保有スキル 精神のカリスマ(A) CT(7) 味方全体の攻撃力をアップ(3T)&精神異常耐性をアップ(1T) 感情操作(EX) CT(8) 敵単体に行動不能状態を付与(1T)&与ダメージ減少状態を付与(3T) 使い魔洗脳(A) CT(7) 敵全体の精神異常耐性をダウン(3T)&防御力をダウン(3T) 宝具:『意識奪う衝撃(コーマ・ショック)』 種類:Arts ランク:A 種別:対軍 レンジ:1~30 最大補足:200人 敵全体に強力な攻撃[Lv1~]&高確率で行動不能状態を付与(1T)&呪い状態を付与(5T)(オーバーチャージで効果アップ) 名前
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フェイロン キャラ対策TOP (ストIV時代の情報を土台に追加・更新しています。スパIVで変わった点や、より有効な対策あれば、更新お願いします) 確定反撃: 相手の技 こちらの技 猶予 備考 小~大ダッスト 2小P 0フレ 2小P>烈火 小~大グランドストレート 小烈火 1フレ EXグランドストレート 2中P 0フレ スウィングブロー 2小P 2フレ 2小P>烈火 小~大グランドスマッシュ 2小P 2フレ 2小P>烈火 被確定反撃: こちらの技 相手の技 猶予 備考 小烈火1段目 小P 0フレ 小P>大足 小烈火2段目 小P 2フレ 小P>大足 バイソン戦の狙いは烈火を当てて端に追い込むこと。 バイソンの後ろにスペースがあるとダッスト先端の距離調整がしやすいこと、バックジャンプ大Pの待ちが強いことからかなりやりづらい。 端に追い込んでダメージを取り、体力リードを取って待つ、というのが基本的な戦略となる。 立ち回りは相手のダッシュ技+ターンパンチにどう対応するかが鍵になる。 ダッシュ技と対策の相性は下記のとおり。 相手の技 ガード セビ 垂直ジャンプ ダッスト △(×) ○ ○ ダッパ △ ○ △ グラスト ○ ○ ○ グラスマ ○ × △ スイング ○ × ○ タンパ × × ○ ダッストにセビでリターンを取りにいき、それに対してグラスマやタンパを撃ってきたところに対応、 というのが基本的な相性の組合せとなる。 ダッストは先端ガードないしEXの場合は確定反撃がない。 なお、バイソンにゲージ100%ある場合はセビにダッスト>スパコンが入るので、ゲージ100%の場合はセビを振らない。 ダッパはガードせず、しゃがみでダッパ確認して投げがベスト。 グラスマはEXだと確定反撃がないことに注意。 タンパについては、近めであれば投げが入るが、先端気味だと2大Pでも勝てない。 大烈空を合わせることができれば最大リターン。 タンパは溜めを継続したまま出せるので、ガードしてしまった時点で大幅不利と考える。 なお、2中K(>スパコン)はダッストに全然勝てないので、中~遠距離で狙うのは無謀。 上記の読み合いを踏まえたうえで、バイソンに接近する。 歩きで近づくとダッストを被弾しやすいので、セビでの抑止・空ジャンプでの接近を行なう。 烈火・烈空などで無理に触ろうとするとバックジャンプ大Pなどで余計なダメージを貰いやすいので自重する。 空ジャンプはバイソンの2大P・中Pの届かない距離で跳ぶことを意識する。 着地後はセビ・中烈空などで読み合うことも可能。 ただししゃがんでるところでやるとヘッドを貰うので注意。 端に追い込んだ際は、端から逃がさないこと、EX技を釣ることを意識する。 よって端に追い込んで前ジャンプは、ダッシュ技と噛み合うと逆に端に追い込まれるためほぼ封印。 端での主な行動は2中K先端をメインにセビ・2中Pなど。2中K先端であればヘッドやダッパ、タイミングによってはダッストをすかせる。 相手の選択肢は跳ぶかしゃがみっぱでヘッドorEX技を出す。跳びはシエンで絶対落とす。EX技は2中Kですかしたりガードしたり。 厄介なのはEXグラスマ。ガードしても確定反撃がなくアーマーブレイク技で、垂直ジャンプでもリターンが取れない。 一発ネタの対策として、2中Kの届かない間合いで2中K>スパコンを仕込んでおく、といったものがある。 前投げからの起き攻めは通常通り表裏二択で。リバサEXダッストにJ中Pがすかる間合いで行なうのがベター。 大烈火を仕込んでおくことで、ダッシュ技を出してきた際に潰せる。 大足や烈火後など、表裏二択の出来ない場面では2中K先端重ね、投げ、小足重ね。 2中K先端はEXグラスマに負けるものの、EXヘッド・EXダッパ・タイミングによってはEXダッストをすかせる。 投げ重ねはEXダッシュ系全般対策。EXヘッドは喰らう。 小足重ねはEXヘッドを詐欺れるものの、EXダッシュ系に負ける。 守る際、相手はコパンから投げか暴れ潰し、という択を狙ってくる。 向こうのコパン刻みが強いので、小技で暴れず遅らせグラップか、投げ抜け仕込み昇龍などで対応する。
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イサム・ダイソン 空と炎の凱歌 CHARACTER CH-026 緑 発生 緑/赤 3-4-0 M (自動A) このカードは、可能な限り攻撃に出撃する。 (自動A) このカードのセットグループは、規定の効果ではロールしない。 マクロスプラス系 男性 大人 [3][0][2] 出典 「マクロスプラス」 1994 このカードと「専用機のセット」が成立するユニット YF-19[B] YF-19[F] YF-19[G] VF-19 エクスカリバー(イサム機)[F] YF-19(陸戦パック)[B] VF-11B サンダーボルト(イサム機)[B]
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▽人物紹介 ソロモンの第33階層に属する女将軍。 鎖で繋がれた双剣で予測不可能な攻撃を繰り出す。 実はソロモン1の美貌とも謳われている。 同じく1位と言われるアスタロトとは敵対関係。 フルフルとムルムルの兄弟関係を知っておりムルムルに対しかなり過保護である。 ▽能力紹介 「時の未来」 この技は時間を進めるや戻すなどでは無く時と言う概念を未来に飛ばす技だ。 つまり現実ではただ切りかかってるだけだが本人は本来の未来を見て止めをさそうとしている。 だがそれはあくまで時の未来の話。 今と未来は違う。 ▽構成過程 うみねこに影響され女性ガープになるましたww 外見は全然ですが・・・。
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SR朝倉義景のこと。 ホラー映画『13日の金曜日』に登場する殺人鬼ジェイソンに似たマスクを被っていることから。 カード追加前日、ゲーセンに配布されたポップ画像が本スレで公開。スレ民を恐怖(?)のどん底に叩き落とした。 よく見るとデザインは太陽の塔の先にある顔に似ており、 セリフから察するに、モデルは漫画「20世紀少年」のキャラクター、「ともだち」じゃないかと言われている。 また、マスクの形状から顔文字で「(・|・)」と描かれることもある。
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池田 ゲイソン 「通称:全裸王」 性別:男 身長:2m以上 体重:10t以上(異常) 性格:物凄く仲間思いで仲間の危機とあらば一人で敵陣に突入するほど。普段は気が優しく温厚。 容姿:スキンヘッド、ガチムチマッチョ、全身オイルで脂ぎっており、テカテカ。 服装:赤いマントに伝説の紅フンドシ一丁 武器:鉄拳 能力 【ムキンムキン筋肉】極限まで圧縮された銃弾を貫通しない鋼の筋肉+オイルの効果で銃弾が滑る滑る。更に鏡の如く輝いており鏡と同様の効果を持つ。 【テカテカ頭】オイル塗れの頭で太陽光を増幅反射して熱線を放ち、同時に目潰しする。身体も鏡の如く光っているので同様の効果を発揮する。 【筋肉倍化】圧縮した筋肉を開放する事で最大100mを越える巨人となる。だが、筋肉の圧縮を開放するので【ムキンムキン筋肉】の効果は半減される。 備考:良い人なのだが、格好が凄く凄く残念な人。強靭な筋肉による筋力で見た目に反して素早く動ける。性格が性格なので悪者に対しても優しく接する変人。 英雄な理由 仲間の危機に駆けつけ、筋肉一つで敵軍突破して壊滅させり、筋肉軍団を率いて国家に侵攻する天空要塞を崩壊させり、悪逆非道の帝国軍150万を相手に筋肉のみで戦った英雄である。
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「オーズのせいだ!」 【名前】 バイソンヤミー 【読み方】 ばいそんやみー 【声】 高塚正也(超バトルDVD) 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO など 【登場話】 第7話「ダメ亭主と罠と大当たり」第8話「サボリと無欲と休憩中」 【分類】 ヤミー/重量系成長ヤミー 【創生者】 ガメル 【欲望の種類】 強欲(人間にもっと物をぶつけたい→酷い目に遭わされたオーズに復讐したい) 【特色/力】 怪力、周囲に激しい震動を起こす 【重量系モチーフ】 バイソン 【他のモチーフ】 ミノタウロス 【仮面ライダーオーズ/OOO】 ガメルが生み出した重量系成長ヤミー。 夫婦喧嘩を眺めていたガメルは女房が亭主の頭に靴を蹴り飛ばして当てた事を面白がり、自身も行為を楽しむべく作り出す。 ガメルのヤミーの特性によって「白ヤミー」でなく、最初からバイソンを模した姿で生み出される。 硬い外骨格で覆われた拳を叩き付ける事で周囲の地面や建物を激しく震動させ、更に拳と爪先が怪力と合わされば、凄まじい破壊力を生み出す。 靴やタライなどを浮かび上がらせては落下させていき、ガメルは逃げ惑う人々が当たって苦しんでいる姿を見て楽しみ、偶然居合わせたオーズを凄まじいパワーで苦しめる。 後藤慎太郎がライドベンダーで届けたケーキの中のライオン・コアでラトラバにフォームチェンジしたオーズのライオネルフラッシャーで視界を封じられ、ガメルと共に撤退。 その後、ガメルがオーズへの恨み言を言いつつ去り、行動原理の欲望がオーズへの憎しみに変わって暴れ出し、駆け付けたオーズを苦戦させる。 ラキリバにフォームチェンジしたオーズのライオネルフラッシャーに怯み、最期は「ラキリバの必殺技(スキャニングチャージしたカマキリソードの斬撃)」を受け爆散した。 【仮面ライダーオーズ/OOO 超バトルDVD クイズとダンスとタカガルバ】 『てれびくん』全員応募者サービスの超バトルDVDシリーズに登場。 比奈の前に出現するも投げ飛ばされ、てれびくんを読んでいた「シャチパンダヤミー」に激突してしまう。 アンクと仲間割れをする映司を頭突きで攻撃するが、比奈が振り回す鉄球でシャチパンダヤミーと共に遥か彼方へ吹っ飛ばされる。 その後、シャチパンダヤミーと共に人々に襲い掛かり、特訓を終えた映司とアンクが駆け付ける。 エンディングが4つ用意され、内容は以下の通り。 【タカウバエンド】 オーズはウナギ・コアでタトバからタカウバにコンボチェンジ。 オーズの電気ウナギウィップを受け止めたシャチパンダヤミーが右腕の爪で攻撃し、自身の頭突きでオーズを敗退に追い込み、シャチパンダヤミーと勝利を分かち合う。 【タカトラゾエンド】 オーズはゾウ・コアでタトバからタカトラゾにコンボチェンジ。 ゾウレッグの重みで戦い辛いオーズをシャチパンダヤミーが右腕の爪で攻撃し、自身の頭突きでオーズを敗退に追い込み、シャチパンダヤミーと勝利を分かち合う。 【タカガルバエンド】 オーズはカンガルー・コアでタトバからタカガルバにコンボチェンジ。 連続パンチで追い詰められ、シャチパンダヤミーと共に必殺技を受け爆散した。 【タカトラガルエンド】 オーズはカンガルー・コアでタトバからタカトラガルにコンボチェンジ。 軽快なフットワークによるキックで追い詰められ、シャチパンダヤミーと共に必殺技を受け爆散した。 【MOVIE大戦アルティメイタム】 無限モンスタープラントから生成された怪人の1体として登場。 【余談】 ウシの頭部に筋骨隆々な身体はミノタウロスを思わせる。 ガメルのヤミーは最初から大量のメダルで構成され生み出されるが、セルメダルの消費によって強大なパワーを得る上、欲望を満たして生まれるセルメダルは直接ガメルに還元され、倒しても得られるメダルは多くない(実際、同個体の敗北後に入手できたのはたったの1枚だった。)。 人語を一応話すが、ガメルの喋った言葉をオウムのように繰り返しているだけでまともに喋ってはいない。 上述の能力は「震動で浮かび上がらせている」というよりも重力を操作しているようにしか見えない(物体が横方向に移動したり、近くにあった車が引き寄せられるように移動してくるなどのシーンがある。)。 超バトルDVDで声を演じる高塚正也氏は平成仮面ライダーシリーズでの出演は初となる。
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権利関係 注 このページはまだスタブです。 GURPSで扱う著作権・ライセンス等の権利関係。 目次 ガープス翻訳の翻訳権を持っているのはどこの会社ですか? 角川書店はガープス翻訳の「独占翻訳権」を持ってるようですが、この独占翻訳権とはどんなものですか? ここ数年、グループSNEがガープスの翻訳をしていないので、我慢できなくなって自分で原書のサプリメントを翻訳しました。どこで公表すればいいですか? 角川書店の「独占翻訳権」の権利の期限はいつまでですか? Steve Jackson Gamesのウェブサイトを翻訳したいのですが? 過去にSteve Jackson Gamesのウェブサイトを翻訳する許可を貰ったサイトがあると聞いたのですが? 一度絶版になってしまった日本語版ガープスのサプリメントを紙媒体として他の出版社から復刊してもらうことはできますか? 一度絶版になってしまった日本語版ガープスのサプリメントを、電子データの形で復刊し、Steve Jackson Gamesの電子販売部門e23でPDF販売するように求めることはできますか? Steve Jackson Gamesの電子販売部門e23にGURPS Liteの他言語版が無料配布されているのと同様に、GURPS Liteの日本語版をe23で無料配布してもらうことはできますか? すでにRole Roll SP2に『ガープス・ライト・カスタム』として独自翻訳されていますがこちらは電子化されていませんし無料配布されていせん……。 ガープス翻訳の翻訳権を持っているのはどこの会社ですか? 著作物の翻訳権を持っているのは、著作権者であるスティーブ・ジャクソン・ゲームズ社(Steve Jackson Games, SJG)です。角川書店でも富士見書房でもグループSNEでもありません。 著作権とは、複製権・公衆送信権・譲渡権・翻訳権・翻案権……など、その著作物を利用するための様々な権利をまとめて指す言葉です(しばしば「権利の束(たば)」といわれます)。著作権は、著作権者であるSJGがこれを専有し、SJG以外の何者かが著作権をもつことはありません。当然、著作権という束の一部である翻訳権を専有するのも、SJGということになります。 では、日本の出版社(仮に角川書店)が米国の法人(仮にSJG)の著作物を日本語に翻訳して出版したい場合はどうするのかというと、一般に「SJGの有する本件著作物の翻訳権を、日本語版を出版するために角川書店が一時的に使わせてもらう」という契約を両社間で結ぶのです。これを「翻訳権の利用許諾契約」といいます。翻訳権という権利の持ち主はあくまでSJGなのですが、日本語版を出すときに角川書店に翻訳権をレンタルする(そして、日本語版が売れた印税の一部という形でレンタル料をもらう)というイメージです。 ※翻訳権は譲渡(≒売買)が可能なので、日本語版を出すためにSJGが角川書店に翻訳権を売却しており、現在の翻訳権者は角川書店である、というケースも理論的には考えられます。しかし、翻訳出版の実務上、原書の出版社が翻訳権を売却してしまう場合はほぼありません。 角川書店はガープス翻訳の「独占翻訳権」を持ってるようですが、この独占翻訳権とはどんなものですか? 翻訳出版でよく用いられる「独占翻訳権」という言葉は、著作権法上の用語ではありません。角川書店とSJGとの契約によって、角川書店が「SJGが持っている翻訳権の利用を、角川書店以外の誰にも許諾しない」という約束を取り付けている状態を指す言葉です。角川書店が「翻訳権の排他的利用許諾」を得ている、ともいいます。 SJGが角川書店と翻訳権の排他的利用許諾契約を結んでいる場合、他の相手方に翻訳権の利用許諾を与えることは契約違反であり、出版の差止めや損害賠償の原因となります。 著作権法上、翻訳権をもっているのはあくまでSJGであり、角川書店ではありません。角川書店はSJGのもつ翻訳権の利用許諾をとっているにすぎません。この意味で角川書店が「独占翻訳権」をもつという言い回しには問題があるのですが、実務上、翻訳権の排他的利用許諾を得た状態を「独占翻訳権取得」「翻訳権独占」などと表現することがよくあります。 「翻訳権独占」と本に書かれていないなら、排他的利用許諾ではないのではないか、と思う方もいるかもしれませんが、それは誤りです(「翻訳権独占」と本に書かれていようがいまいが、法的には何の違いもありません)。実務上、翻訳出版は原書の版元から日本の版元への排他的利用許諾によって行われており、ほぼ例外はありません。 なお、付言すると、翻訳権の利用許諾契約は、書籍のタイトルごとに別個独立の契約として結ばれるのが通常です。『GURPS Basic Set Characters』の契約、『GURPS Magic』の契約、というふうにです。「SJGの著作物で題名にGURPSと含まれるものの翻訳権は、今後将来にわたって全て角川書店にその利用を許諾する」というような契約は、実務ではほぼ見られません。したがって、未翻訳のサプリメントの翻訳権の利用許諾を、角川書店以外の日本の出版社に与えるということは、SJGにとって契約違反でも何でもなく、適法に可能でしょう。 ※この点はSJGや角川書店に確認したわけではないので、あくまで一般論という留保つきでお読みください。 ここ数年、グループSNEがガープスの翻訳をしていないので、我慢できなくなって自分で原書のサプリメントを翻訳しました。どこで公表すればいいですか? 著作物の翻訳権を持っているのは著作権者であるSJGですから、SJGから翻訳権の利用許諾を取得してください。加えて、Web上で公開するのであれば公衆送信権と公衆送信可能化権の、紙媒体として公開するのであれば複製権と譲渡権の利用許諾を、SJGから取得してください。もっとも、そうした許諾を個人が取得できる可能性はほとんどありません。 他人の著作物を個人的にまたは家庭内等限られた範囲内で使用する場合には、複製も翻訳も翻案もまったく自由です。これを「私的使用」(著作権法30条1項)といいます(30条1項は複製だけを規定していますが、同条項の適用がある場合には43条1号もまた適用されますので、翻案等も許されます)。ただし、私的使用にいう「限られた範囲内」は、同居の家族、きわめて親しい少数の友人など相当狭く解釈されています。大学のサークルなどは、まず含まれません。 私的使用の範囲を超える行為、例えば翻訳した文章を不特定多数の他人に見せるなどの行為を適法に行うには、著作権のうち必要な一部を利用させてもらう許諾を著作権者から取得することが必要です。この許諾自体は、まだ角川書店が排他的利用許諾(「独占翻訳権」)をとっていないサプリメントであれば、SJGは誰にでも与えることができます。 ※ただ、SJGは誰にでも許諾を与えることができるとはいえ、可能であれば取引実績のある角川書店に許諾をしたいと思うことは、十分考えられます。 もっとも、サプリメントは出版社であるSJGが商業出版として利益を得るためのものですから、それを無料で公開する許諾をSJGが与える可能性はほとんどないでしょう。商業翻訳では、まず成果物を有料で公開し、その利益の一部がSJGに還元されるという構図になることが大前提ですが、そのための設備・人員・ノウハウ等を個人が保有していることはほぼありません。そこで、原書の出版社が翻訳権の利用許諾契約を結ぶ相手方としては、その言語の国の出版社(のうち好条件を提示したもの)が選ばれるのです。 したがって、原書のサプリメントを自分で翻訳して、それを公開したい場合は、 翻訳原稿をSJGに見せて、e23でダウンロード販売してもらえるように依頼する 自分で出版社を設立し、翻訳出版の実績を積み上げ、「角川書店ではなくぜひ当社に」と売り込む という方法が考えられるでしょう。 角川書店の「独占翻訳権」の権利の期限はいつまでですか? 通常、排他的利用許諾契約の締結日から5年から10年くらいの間で決められることが多いと思われます。また、「日本語版の絶版の時点から1年経過したら、期限がまだ残っていても利用許諾は自動的に終了する」というような条項が書かれているのがふつうです。 ここで、「絶版」という言葉の定義に注意しましょう。絶版とは、(1) 出版権が消滅しているがゆえに、本が作られ売られていない状態、または (2) 出版権が存在しているのに、本が事実上作られ売られていない状態をいいます。この出版権(著作権法79条以下)とは、ある著作物を紙媒体の本として作って売るために、出版社が著訳者から取得する権利のことです(著訳者から出版社に出版権を与えることを、厳密には「著訳者が出版社に対し出版権を設定する」といいます)。 国内の著訳者と出版社との法的関係は「貸しビルのオーナーと、そのビルを借りて営業している商店」の関係とよく似ています。著訳者がビルオーナーで、著作物がそのビルで、出版社がビルを借りている商店にあたります。商店は、借りたビルを利用して営業することで利益を得ています。オーナーは、貸し先である商店から家賃をもらうことで利益を得ています。著作者と出版社の関係も基本的に同様で、出版社は、出版権の設定を受けた著作物を印刷して売ることで利益を得ています。著訳者は、出版権を設定した先である出版社から印税をもらうことで利益を得ています。 そして、いわゆる「絶版」とは、ビルに入居者がいなくて廃墟になっているような状態です。なかでも特に、「ビルを借りる権利を誰ももっていない状態」を指して絶版ということがあります。この意味の絶版に含まれない、いわゆる「品切重版未定」とは、ビルを借りる権利を商店がもっているのに、実際には入居していなくてビルが廃墟になった状態です。 ※ビルの家賃と違って、出版権を維持するために月々決まったお金を払う必要はないので、品切重版未定という状態はきわめて頻繁に起こります。法律上は、重版が途切れた版元に対しては、著者は出版権消滅請求(著作権法84条2項)という手続をとることができますが、あまり例は見かけません。 日本の出版社には「品切重版未定 (2) である、ゆえに絶版 (1) ではない」として、絶版に伴う権利消滅を食い止めようとする傾向があり、国内ではおおむねそれで通用しています。しかし、翻訳の契約書では「絶版」の定義が「1年間の売上部数が○○部未満となった年の12月31日を絶版の時とみなす」と明確に (2) を指すように書かれるのが普通なので、このような強弁は少なくともSJGに対しては成り立たない、と考えてよいでしょう。 Steve Jackson Gamesのウェブサイトを翻訳したいのですが? Webサイトに書かれた文章も著作物ですから、その著作物の翻訳権をもっている著作権者であるSJGから、翻訳権(と公衆送信権・公衆送信可能化権)の利用許諾を取得してください。 SJGのWebサイト上の文章について、角川書店が排他的利用許諾をとっている可能性はほぼ考えられません。また、サプリメントの翻訳とは異なり、Webサイト上の文章自体はもともと無料で読めるものであり、商業出版をする設備等をもたない個人にも、SJGが翻訳権等の利用許諾を与えることはありうるでしょう。 過去にSteve Jackson Gamesのウェブサイトを翻訳する許可を貰ったサイトがあると聞いたのですが? そのサイトを知らないので何ともいえませんが、著作権者であるSJGから翻訳権(と公衆送信権・公衆送信可能化権)の利用許諾を取得すれば、適法にWeb上で公開することが可能です。 一度絶版になってしまった日本語版ガープスのサプリメントを紙媒体として他の出版社から復刊してもらうことはできますか? 新しい版元が、SJG・グループSNE・角川書店から必要な許諾を得ることができれば、理論的にはできます。もっとも、実現は困難でしょう。 翻訳書は、原書を原著作物とする二次的著作物(著作権法2条1項11号)です。よって、原著作権者であるSJGと、この二次的著作物の著作権者であるグループSNEとの両方が著作権者となっています。この翻訳書の版元が角川書店である場合、もし「品切重版未定」の意味で絶版であるとすると、おそらく角川書店がSJGから得た翻訳権の利用許諾は終了しているでしょうが、グループSNEから設定を受けた出版権はまだ存続しているのでしょう。 この場合、新たな版元としては、 原著作物の著作権者であるSJGから、翻訳権等の利用許諾を得る 二次的著作物の著作権者であるグループSNEから、複製権等の利用許諾を得る 二次的著作物の出版権者である角川書店から、出版権の利用許諾としての複製の許諾を得る これら3つの許諾が得られれば、新たな出版(復刊)が法的には可能です。 ※なお、著作権法80条3項に、出版権者から他の版元へ複製を許諾することを禁ずる規定があります。そのことから、「上記のような他社からの復刊のような事例も、版元に出版権が残っている限り一律に違法で許されない」という見解もありますが、それは妥当でないと思われます。80条3項は、出版権は著者と版元との信頼関係に基づいて成り立つから、版元が著者のあずかり知らないほかの版元にいきなり出版を丸投げする行為を許さない趣旨だ、と考えられます。よって、著作権者・出版権者・許諾先の版元の3者が合意して複製を許諾するならば、80条3項の規定よりもこの合意のほうが優先されると解します。実務では、こうした合意によって他社からの復刊や文庫化はしばしば行われています。 法的には可能ですが、実際は困難であろうと思われます。利用許諾には対価がともない、復刊の場合には、原書の版元(この場合のSJG)へ支払うロイヤルティと、国内の著者(この場合のグループSNE)へ支払う印税、もとの版元(この場合の角川書店)に支払う出版権利用料がともないます。加えて、そもそも紙媒体として製造すること自体にかなりのコストがかかります。版元にとって元が取れるかどうかは、限りなく不透明でしょう。 一度絶版になってしまった日本語版ガープスのサプリメントを、電子データの形で復刊し、Steve Jackson Gamesの電子販売部門e23でPDF販売するように求めることはできますか? SJGがグループSNEから必要な許諾を得ることができれば、理論的にはできます。もっとも、PDF販売によって角川書店に利益が転がり込むような課金体制を構築し、それを角川書店が了承しない限り、実現は困難でしょう。 この場合は、法的には紙媒体よりも要件がゆるやかです。出版社が著作権者から設定を受ける出版権とは、あくまで印刷・製本をして紙の本を作る権利であり、それ以上の機能はありません。原著作物の著作権者であるSJGと二次的著作物(翻訳書)の著作権者であるグループSNEとが合意しさえすれば、著作権者固有の権利として、著作物をPDF形式で公衆に送信して販売することは自由にできます。角川書店の出版権があろうとなかろうと、何の関係もありません。 出版をする権利と、いわゆる「電子出版」をする権利とは、法的には全然関係のない別個の権利(前者は出版権・複製権等、後者は公衆送信権等)です。したがって、普通の出版契約のもとでは、紙媒体での出版・販売は版元が独占的にできますが、著者が勝手に「電子出版」をして著作物を送信して課金しても、版元は法的には著者に一切文句が言えません。 ※これは従来から日本の出版契約にひそむ問題として指摘されていたところで、最近では国内の著者と版元の間でも、公衆送信権等の「電子出版」の権利も含めて排他的に許諾せよとの条項を入れた出版契約がなされることもあるようです。角川書店がこのような契約をグループSNEと結んでいた場合には、当然、グループSNEの許諾に加え、角川書店の許諾も必要となります。 ただし、公衆送信権の問題がないとしても、SJGがユーザから課金しグループSNEが印税の形で報酬を得る構造となり、角川書店はまったく利益にあずかれないのですから、角川書店にとって好ましくない状況であることはいうまでもありません。角川書店はグループSNEにとって取り引き先であり、SJGにとっても他に人気が出たゲーム(マンチキン等)を日本で翻訳出版する窓口ですから、角川書店に反感を買ってまで販売する動機はありません。現実的には、3社間で何らかの合意が成立して、角川書店に利益が転がり込むような課金体制を構築する見込みが立たない限り、PDF販売は議論すらされないでしょう。 Steve Jackson Gamesの電子販売部門e23にGURPS Liteの他言語版が無料配布されているのと同様に、GURPS Liteの日本語版をe23で無料配布してもらうことはできますか? すでにRole Roll SP2に『ガープス・ライト・カスタム』として独自翻訳されていますがこちらは電子化されていませんし無料配布されていせん……。 理論的には、SJG単独でできる可能性があります。もっとも、SJGがそれをする気になるかどうかは別問題です。 実務上、翻訳出版はほぼ例外なく、原書の版元から日本の版元への翻訳権の排他的利用許諾契約によって行われています。Role Roll SP2はまだ絶版ではありませんから、SJGの有するGURPS Liteの翻訳権は、Role Roll SP2の版元である新紀元社にその利用が排他的に許諾され、それが存続しているのでしょう。したがって、SJGが新紀元社以外の者に翻訳出版をさせることは新紀元社に対する契約違反になりますから、できません。 ※ただし、SJGから新紀元社への翻訳権利用許諾に「絶版の時点から1年経過したら、期限がまだ残っていても利用許諾は自動的に終了する。1年間の売上部数が○○部未満となった年の12月31日を絶版の時とみなす」のような「みなし絶版規定」が盛り込まれているならば、すでに利用許諾が終了している可能性があります。そうであれば、SJGが新紀元社以外の者に翻訳権の利用許諾をしても、新紀元社に対する契約違反にはなりません。 とはいえ、契約内容によっては、「SJGは、新紀元社以外の者に、紙媒体としての出版をするための翻訳権の利用許諾を与えるべからず」とは書かれていても、「PDFとして公衆に送信するための翻訳権の利用許諾を与えるべからず」とは書かれていない(!)かもしれません。書かれていないなら、SJGが自らPDFで配布することには何ら法的な問題はないでしょう。これはSJGと新紀元社との契約内容によりますから、当事者に聞いてみないとなんともいえません。 新紀元社の権利処理をクリアしたとしても、もう一つ問題があります。『ガープス・ライト・カスタム』はGURPS Liteを原著作物とする二次的著作物であり、その著作権者はグループSNEです。仮にあなたがGURPS Liteを自分で翻訳して、SJGに持ち込んで無料配布させたとしても、『ガープス・ライト・カスタム』の著作権者であるグループSNEから、「複製権侵害だ」との主張であなたが訴えられる可能性があります。 侵害を証明するには「依拠性」と「類似性」という有名な要件を満たすことを証明しなければなりませんので、あなたが「同じ原典から訳したにすぎず、『ガープス・ライト・カスタム』に依拠してなどいない。たとえ依拠したとしても類似してなどいない」として争い(サンジェルマン殺人狂騒曲事件参照)、これにより裁判官をしてグループSNEの主張に対する心証を動揺させることに成功すれば、最終的にはあなたが勝訴するかもしれません。しかし、たとえ勝ったとしても訴訟に巻き込まれるというそれ自体の労力を負担しなければなりませんし、そういうもろもろの面倒ごとを予見して、SJGがそもそも無料配布をしないという結果になるかもしれません。