約 2,437,021 件
https://w.atwiki.jp/gunvoltsou2ch/pages/101.html
アキュラ: G7を名乗る連中はこれで全て倒した…か ロロ(玉): 残るは大ボス…パンテーラだけだね アキュラ: ヤツらバケモノは、一匹残らずオレが駆逐する…! 聖者(パンテーラ) 虐げられし者たちに射した導光(ヒカリ) 救世の巫女――その名はパンテーラ 平和のため、祈りを捧げる少女ひとり ―[STRIKE]― アキュラ: 要塞内の雰囲気が変わった… これは鏡…? パンテーラの第七波動(セブンス)が要塞にも影響を与えているのか? アキュラ: ノワ、どう思う? ノワ: 申しわ……アキュ…… …うやら……不安て…… (ボイスは「申し訳ございません、アキュラさま。どうやら、通信が不安定なようで…」?) アキュラ: どうやら通信が妨害されているようだな… ロロ: ここからは、ぼくたちだけで進むしかないってことか… (テンジアン再登場) テンジアン: 延頸挙踵。待っていたよ…キミを アキュラ: 貴様…テンジアン?お前は既に… テンジアン: 倒したハズ――か? そうだ、僕はパンテーラの夢幻鏡(セブンス)で複製された転写体(コピー)… 魚目燕石。記憶こそ受け継いでいるが、テンジアン本人じゃ、ない アキュラ: 仮初めの命か…どこまでも神の定めし摂理に背く背徳者め テンジアン: 妹を救うためならば、自らが厭う第七波動(セブンス)まで複製し、使うキミと同じさ 一意専心…虚(うつろ)のような存在に身をやつそうとも妹だけは守り通す―― アキュラ: 妹…? テンジアン: そうだ。これ以上、妹の――パンテーラのジャマはさせない! ―[STRIKE]― アキュラ: パンテーラが、お前の妹だと? テンジアン: 血こそ繋がっていないが、僕たちは同じ故郷で同じ時を過ごした兄妹 義兄妹の誓いを交わした、ただ一人の家族だ 故に守る、仮初めでもかまわない この命を賭して! アキュラ: 血の繋がらない妹…義妹か 偽りの命に相応しい、偽りの繋がりというわけだ オレとミチルの繋がりを、そんな紛い物と同じだと…? 巫山戯(ふざけ)るなよ? バケモノが…! テンジアン: その傲岸不遜な態度…やはり無能力者(きさまら)は変わらない… 三千世界に百害無益!この手で葬り去る! アキュラ: 神のもとへ…いや、偽りの魂に還る場所などない… 無へと帰(き)せ! 背理の虚像! テンジアン…ヤツが復活しているということは… (三枚の鏡があるエリア) アキュラ: やはりあったか… ロロ: これ、他の能力者が待っているんだろうね… (ガウリ再登場) ガウリ: YAHMAN! REVIVEしたぜ。そしてSURVIVE. この基地はオレのHOME TOWN.今からお前をKNOCK DOWN. ―[STRIKE]― ガウリ: 刻んでいきなオレのリリック! プリズム煌くこのGIMMICK! アキュラ: この鬱陶しいバケモノめ…! ガウリ: YAH HA! オレがMONSTER? NO.NO.オレはDANCESTAR! アキュラ: 踏むな…韻(ライム)を! 黙れ! ガウリ: オレのお口をZIP UP? けれどもバトルはHEAT UP! 相変わらず…めまいのしそうな戯けた口調… アキュラ: 訊くに耐えん…早々に片付ける! (アスロック再登場) アスロック: まさかまた貴様に会うことになろうとは… 手短にすませよう…調理再開だ ―[STRIKE]― アキュラ: 一度死んでも、貴様の減らず口は治らんようだな アスロック: ほざけ…今度こそ、その玉っころと共に、ガレトクローネで割り砕いてくれる 卵(ウフ)を割るように…容易くな…! ロロ: た、玉っころって! ぼくは由緒正しいバトルポットだぞ なんなら、そっちのロボットだって大玉じゃあないか! アスロック: 主人に似て、小うるさい球体だ…製作者の品が知れるな ロロ: むかっ! アキュラ: 言わせておけ…亡者のたわ言など、気にはならん お前の優秀さは、オレが一番よく知っている ロロ: アキュラくん…! (ニケー再登場) ニケー: 同志パンテーラによってワタシはまた現世へと舞い戻りまシた… これもまた星の導き…今再び、戦いを以って、あなたの命運を占いまシょう… ―[STRIKE]― アキュラ: 戦いの最中(さなか)に占われるシュミはない! ニケー: あなたがここに来ることも、星は告げていまシた…シかシ… ここから先は…混沌…カオスが満チています… それハ、星の光すら飲み込む…大いなる光と闇のうねり… パンテーラは平気、いいまシたが…ワタシは不安、覚えます… だからワタシ、占います。この戦いで、未来を アキュラ: くだらん。貴様に光も闇もあるものか 貴様に待つのは、オレが与える「無」だけだ… (三人全員を撃破) パンテーラ: ようこそ、アキュラ。ベラデンの最奥へ… アキュラ: この声、パンテーラ…! くそッ! どこにいる? (パンテーラ登場) アキュラ: 見つけたぞパンテーラ。ミチルを返せ…! パンテーラ: …出来ません。彼女は、電子の謡精(サイバーディーヴァ)の力を手に入れるためのカギ… アキュラ: カギだと?電子の謡精(サイバーディーヴァ)が、ミチルとなんの関係がある? パンテーラ: あなたは見ませんでしたか?ミラーピースが、あなたの妹と反応するところを アキュラ: それは…! パンテーラ: あなたには伝えましょう。わたしが皇神(スメラギ)での諜報活動で手に入れた情報を 彼女――ミチルは、生まれた際、とても強力な第七波動(セブンス)を持っていました アキュラ: なに…? (ミチル) パンテーラ: その第七波動(セブンス)は、強大すぎる力で、生まれたばかりの彼女の体を蝕んでいきました… …だから、あなた達の父、神園博士は娘を守るため、 彼女が持つ強大な第七波動(セブンス)“電子の謡精(サイバーディーヴァ)”の因子を手術で取り除いたのです 摘出の代償として、彼女は“声”を失ってしまったようですがね アキュラ: 電子の謡精(サイバーディーヴァ)が…元々は…ミチルの第七波動(セブンス)だと…? パンテーラ: はい…そしてどこで聞きつけたのか、電子の謡精(サイバーディーヴァ)の力に目をつけた皇神(スメラギ)上層部は、 (モルフォ) パンテーラ: 摘出した因子を、極秘裏にシアンという少女に移植し、その力を利用しようとしました 後は、あなたも知る通り。 …シアンは肉体を失い、ガンヴォルトと一つとなった アキュラ: バカなことをッ! ミチルが…能力者だと…!?そんなデマカセが… パンテーラ: 現にわたしが、皇神(スメラギ)への潜入時に幾度となく試み、失敗した電子の謡精(サイバーディーヴァ)の“分離”も 謡精の真の所持者である彼女――ミチルを傍らに置くだけで、容易く実現出来たのです (画面が元に戻る) パンテーラ: ゆえに、彼女はカギ。エデンが強大な力を得るための尊き犠牲… アキュラ: 犠牲!? 巫山戯(ふざけ)るなッ!!! パンテーラ: 説明は以上です。預けていたミラーピース…あなたを倒し、ここで全て取り戻しましょう (パンテーラ変身) パンテーラ♂: 今ひとたびッ!この姿でリベンジだッ!少年!! ―[STRIKE]― パンテーラ♂: どうだねッ!このあふれんばかりの愛…! パンテーラ♀: あの時はお見せできなかったワタシの愛、とくと感じなさい 姿を変えた途端にこのテンション…自己暗示の類か何かか?いや―― アキュラ: バケモノに、語れる愛などありはしない 貴様ら能力者(バケモノ)は、生きているだけで害悪だが、妹に手を出した貴様の罪過…! たとえ幾億千生まれ変わろうと濯がれることはない! パンテーラ♂: 兄妹愛…その愛、実に美しいッ! パンテーラ♀: でも、アナタの愛する妹は、あなたが憎む能力者――あなたの言う害悪そのもの パンテーラ♂: 能力者を守るため、能力者を手にかける―― パンテーラ♀: アナタの愛は矛盾に満ちていると思わない? アキュラ: 貴様の言葉を、オレが信じるとでも? それにたとえ… たとえそれが真実だとしても、貴様という邪鬼を討滅し、ミチルを救い出す―― オレの行動に揺るぎはない… パンテーラ♂: 感じるよ、その憎悪。憎しみと愛は表裏一体… パンテーラ♀: 鏡を挟んだ此岸と彼岸…つまりは愛だわ! アキュラ: 断じて…違う! (パンテーラ撃破) アキュラ: これは…ヤツもまたコピーだったか… (シャッターが開く) あの開いた奥の扉…誘っているのか? ロロ(玉): 感じるよ…あの奥からミチルちゃんの気配 やっぱり、ミラーピースがミチルちゃんと反応してるのって… アキュラ: ヤツの戯言に耳を貸すな…今はヤツを倒し、ミチルを救い出すだけだ ロロ(玉): そう…だよね… ミチル…オレは… (ここから操作可能に) ロロ: アキュラくん、ミチルちゃん、無事だよね…? アキュラ: …… (ベラデンの最奥に到達) ※歌が流れている状態=ロロがPドール形態でも、このイベント時はロロが強制的に玉っころになる。 アキュラ: ミチルッ!! なんだ…? ミチルが浮かんでいる…だと…? パンテーラ: わたしの転写体(コピー)を破り、ここまで来ましたか。想定外のことですが… どの道これで、全てのミラーピースがこの場に揃いました 今、証明しましょう。貴方の妹の力を… ロロ(玉): ううっ…これは…!? アキュラ: ロロッ! ロロ(玉): うわぁっ! (ロロから八枚のミラーピースが飛び出し、ミチルの周囲に集まる) パンテーラ: さあ、謡精の力を宿せしミラーピースよ、我がもとへ (宙に浮いていたミチルが落ち、ミラーピースがパンテーラの元へ) アキュラ: ミチルッ!? パンテーラ: 愛する同志G7達と、他ならぬ貴方による運用を重ね、普遍化(ノーマライズ)が完了したミラーピース… そして、貴方の妹“ミチル”… 二つがあれば、電子の謡精(サイバーディーヴァ)を我が身に馴染ませる事が出来る (パンテーラ変身) パンテーラ(謡精): ミラーピースを介した電子の謡精(サイバーディーヴァ)との完全融合…今、成功しました 次に成すのは…理想郷。無能力者なき、わたし達のエデン――その成就を ―[STRIKE]― アキュラ: ミチルは…くそッ! これでは判らん!ロロ、大丈夫か? ロロ(玉): う、うん…ミラーピースは取られたけどデータのバックアップは万全だよ EXウェポンも使えるし、システムに影響はないみたい 人型形態(ピードール)には、なれそうにもないけど… パンテーラ(謡精): 感じます…取り込んだミラーピースと共に同志たちの力が、この身に息づいている これが、わたしの新たなる力、“夢想境(ワンダーランド)”の第七波動(セブンス)―― 夢幻鏡(ミラー)の虚像ではない…夢想境(ワンダーランド)が生み出すのは真なる実像。すべてを創造する力 アキュラ: 創造だと? 貴様は…神にでもなったつもりか! パンテーラ(謡精): 同志たちが望むのであれば、そう名乗ることも考えましょう わたしは、同志――能力者たちを、理想郷(エデン)へと導く巫女にして先導者 アキュラ: 危険な思想家め…!今ここで断罪する! パンテーラ(謡精): 来なさい、アキュラ。能力者が勝つか、無能力者が勝つか―― これは、互いの繁栄をかけた生存競争なのだから アキュラ: 生き残るのは、オレたち人間だ… 思い上がるな、バケモノがッ! その誤想…オレが討滅する! (パンテーラ撃破) パンテーラ: そんな…何が起きたというの? わたし達の理想…楽園が… 電子の謡精(サイバーディーヴァ)の力は…完全にわたしに…適合していた…はず… (リザルト画面へ) ※以下は、真EDへの到達条件を満たしていない場合のみ。条件を達成している場合は祈歌-プレイヤー-に移行 (ミチルの亡骸) アキュラ: ミチルッ!! そんな…バカ…な…? オレはミチルを抱き上げたが… 既に彼女の脈はなく、身体は冷たくなっていた もともと身体の弱いミチルだ…いつこうなっていたのか、それすら… ………… アキュラ: ……ッ!!! アキュラ(怒): くそッ…くそッ!!!!なぜだ…なぜお前がッ!!! ロロ(玉): アキュラくん… アキュラ(怒): 能力者とはなんだッ!!第七波動(セブンス)とはなんなんだッ!! 神よッ! 答えてくれ!! なぜ…なぜ、そんなものが…この世界になければならないんだ… ?(ガンヴォルト): アキュラ! (ガンヴォルトが到着) ガンヴォルト: その子は… アキュラ(怒): ……クッ! ガンヴォルト…! 貴様が…電子の謡精(サイバーディーヴァ)を…!解き放たなければ…! ミチルは死ぬことはなかったッ!! ガンヴォルト: アキュラ…いったい何が…? (銃を向け合うアキュラとガンヴォルト) アキュラ(怒): 神へ祈る間も無く、ここで死ね! ガンヴォルト!!! ガンヴォルト(焦): くッ! (スタッフロールへ)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5349.html
蒼き雷霆 ガンヴォルト 【あーむどぶるーがんゔぉると】 ジャンル ライトノベル2Dアクション 対応機種 ニンテンドー3DS Windows XP~10 Xbox One メディア ダウンロード専売ソフト 発売・開発元 インティ・クリエイツ 配信開始日 【3DS】2014年8月20日 【Win】2015年8月29日 【One】2022年6月30日 定価 1,960円 プレイ人数 1人 セーブデータ 最大4ファイル保存可 レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 良作 ガンヴォルトシリーズ 概要 ストーリー システム 評価点 問題点 総評 余談 その後の展開 “蒼き雷霆”が導く新たなる神話 概要 『ロックマン ゼロ』シリーズや『ロックマン ゼクス』などの開発を手がけてきたインティ・クリエイツと、多くのロックマン関連に係わってきた稲船敬二のタッグが送る2D横スクロールアクションゲーム。 『ゼロ』の系譜を継ぐスピーディーな操作性とSF系ライトノベル的な世界観が特徴となっている。 また、同社初のパブリッシングタイトルでもある。 ストーリー 人類の中に“ 第七波動 (セブンス)”と呼ばれる特殊能力を持つ者が現れ始めた近未来。 当初は大きな混乱をもたらすと思われていた能力者の出現だったが、巨大複合企業 “ 皇神 (スメラギ)グループ”の統制により、国内では安定した秩序が保たれていた。 しかし、皇神のもたらした平和とは、能力者たちの犠牲によって成り立つものだった。 “能力者の保護”を名目とした強制収容──“研究”の過程で行われる非人道的な人体実験──それらの行いは全て、皇神グループによって巧妙に隠ぺいされていたが、その中でいち早く真実に気付き、皇神に抵抗を始めた組織があった。 私設武装組織“フェザー” それは、海外の能力者による人権団体が母体となり結成された、反皇神を掲げるレジスタンスグループである。 主人公“ガンヴォルト”もまた、フェザーの能力者だった。彼のもとに皇神のバーチャルアイドル“ 電子の謡精 (サイバーディーヴァ) モルフォ”の抹殺命令が下ったことから、物語は動き始める…… (公式サイトより引用) システム ゲームの流れ 雷撃能力の 第七波動 (セブンス) 「 蒼き雷霆 (アームドブルー)」を持つ主人公ガンヴォルト(通称GV)を操作し、ロックマンと同様のステージ選択方式で各ミッション(ステージ)を攻略していく。 ミッションの合間には、アイテムの開発・装備、ヒロインであるシアン(モルフォ)との会話などが行える。 一度クリアしたミッションでも何度でも再プレイ可能。 ステージに入るたびにストーリーも再び展開され、ボスも復活する。『ロックマン ロックマン』とほぼ同じ仕様。 銃(ダートリーダー)と雷撃鱗(ライゲキリン) GVの基本攻撃手段。それぞれワンボタンで使用でき、銃と雷撃鱗は二つでセットの関係にある。 簡単に言えば、「銃弾が命中した敵をロックオンし、ロックした敵に向かって飛んでいく雷撃でダメージを与え続ける」という攻撃方法。 本作は『ロックマン』などと違って銃弾自体の攻撃力は極めて低い。銃弾はあくまでも敵をロックオンするための役割。 銃から針(以下ダート)を射出、命中した敵をロックオンし、その状態で雷撃鱗を使用すると、避雷針のように敵に電流が流れ、まともなダメージを与えられる。 雷撃鱗の使用はノーモーションで行える。そのため敵をロックさえすれば、その後は移動や回避に専念しつつ雷撃による攻撃も同時に行える。 複数ロックオン 複数の敵にダートをそれぞれ撃ち込めば、それらの敵を同時にロックオンして、まとめて雷撃で同時攻撃することもできる。 1体の敵に対してダートを複数発撃ち込めば、最大3段階まで多重ロックオンすることも可能で、多重ロックした分だけ雷撃の攻撃力も上がる。 雷撃鱗の使用中は「EPエネルギー」を消費し続ける。 EPは時間経過で回復する。また、地面に立っている時に下キー2回入力でかっこいいポーズ(*1)を取って瞬時に回復することもできる。ガンシューティングのリロードのようなもの。 EPを使い切ってしまった場合一定時間、雷撃鱗や後述の 電磁結界 (カゲロウ)が使えなくなり無防備になるだけでなく、EPチャージや装備による空中ジャンプなども行えなくなるため便利だからと乱用はできない。 雷撃鱗の特殊効果 雷撃鱗の発動中はGVが雷撃のバリアを纏う。バリア自体にも微弱ながら攻撃力があり、敵の実弾攻撃を防げる。また発動中はGVの落下速度が遅くなるので、ジャンプの飛距離を伸ばしたり、高所から安全に落下するといった使い道もある。 電磁結界(カゲロウ) 敵の攻撃を受けた際に自動的に発動する、無敵の防御システム。発動するとEPを消費して攻撃をすり抜け、被ダメージとノックバックを回避する。 基本的に常時自動発動する。発動できないのはEPが尽きている時か、雷撃鱗の発動中のみ。 EPチャージのかっこいいポーズ中にも発動するので、地上で立ち止まって下キーを連打しているだけで ほぼ無敵状態 となる。 例外的に、ごく一部のボスの攻撃にも 電磁結界 (カゲロウ)を無効化或いは無視する特性がある。またペンダントを外したり、一部のペンダントを装備している時も発動できなくなる。 一見するとバランスブレイカーだが、ダメージを抑えられる事以外はデメリットが多く初心者救済や初見プレイ時の補助の意味合いが強いシステム。 スコア的に電磁結界の発動は被ダメージと同じ扱い (後述)なのでハイスコアを狙う場合には結局敵の攻撃を受けずに進行する事が重要になる。 レベル 敵を倒すと経験値を獲得でき、経験値が一定値に達するとGVがレベルアップし、HP(体力)の最大値が増える。 一定レベルに達する度に、後述の「スキル」を新たに習得していく。 スキル 下画面のスキル枠をタッチすることで、SPを消費して発動する大技。 無敵状態でダメージを与える「スペシャルスキル」と、HP回復や攻撃力上昇などの効果が得られる「サポートスキル」の2種類に大別される。 ステージボスや中ボス、或いは一度に群がった敵集団をスペシャルスキルでかっこよく倒すと、大幅にスコアが加算される。 スペシャルスキルの発動時には、ラノベ的な決め台詞と共にGVのカットインが挿入される。 ライブノベルボイスシステム ミッション進行の途中で、仲間から通信が入るなどして、度々画面下にキャラの台詞やモノローグが挿入される。 内容はステージ攻略のアドバイスが多いが、世界観やキャラの設定を掘り下げるものもあり、ボリュームは多くにぎやか。名前の通りフルボイスである。 ボタン一つでいつでもオンオフの切り替えが可能。 ボス前後の掛け合いだけでなく、戦闘中にもひっきり無しにGVとボスの言葉の応酬が繰り広げられるのは中々特徴的。 また、ボイスではないがノベルであることを意識している作風からか、人物の心情やステージの情景を地の文のように表示することもある。 クードス と モルフォの歌 スコア稼ぎに関するシステム。 敵にダメージを与えると、「クードス」というコンボポイントが貯まっていく。貯まったポイントは、「リトライマーカー(チェックポイント)に触れる」「スペシャルスキルを使う」「ミッションをクリアする」のいずれかの条件でスコアに清算される。 クードスを多く貯めるほど、スコア精算時のスコア加算量に倍率が掛かるので、多くのクードスを貯めてからスコアに精算した方が高スコアを稼げる。 リトライマーカーに触れてチェックポイントでクードスを精算して妥協するか、リトライマーカーに触れずにノーダメージでクードスを繋げるかという選択性がある。 敵の攻撃を受けると、クードスが0になってしまう。電磁結界が発動しても被弾扱いとなるため、スコア稼ぎを重視するなら油断できない。 複数の敵を同時撃破したり、3段階ロックオン雷撃やスペシャルスキルで倒すといった特定の条件を満たすことでボーナスが発生し、より多くのクードスを得られる。 特に複数の敵の同時撃破はスコア稼ぎの基本であり、本作のスコアアタックは「目の前の敵をロックオンしつつ、敵を飛び越えるか下をくぐり抜け、その奥にいる別の敵も同時にロックオンし、複数の敵に挟まれた状態からの雷撃で敵全体を一掃する」という流れを繰り返していくことになる。 クードスが1000ポイント以上になるとBGMが変化し、ヒロインのモルフォによるボーカル曲が流れ始める。 歌の種類は全8種類。特に効果はないが、スコアアタックのやる気を高めてくれる。 クードスをスコアに精算するかリセットされると、通常のBGMに戻る。 モルフォの歌による自動復活 GVが力尽きてしまった時に、スコアとは関係なく一定の確率で発動するモルフォの歌、「ソングオブディーバ」によってGVを強化復活させてくれることがある。 復活後のGVは、そのミッション中に限りEPエネルギー無限、無限ジャンプ・無限空中ダッシュ可能という無敵の性能にパワーアップする。 ただし、復活後はクードスが貯まらなくなるのでスコア面での得は無い。あくまでゲームクリアを手助けする初心者救済のシステムである。 この復活演出の発生確率はシアンとの好感度が関わり、ミッションの合間でシアンと会話することで好感度を上げることが出来る。 ボス戦で敗北したかと思いきや、挿入歌が流れてヒロインの力で復活&パワーアップして逆転勝利…という、どこかで見たような展開を体感できる。 カスタマイズ ミッションをクリアしていくにつれて、新たなダートを入手できる。 またミッションクリア時には、その成績によって報酬として素材がもらえる。 素材を合成することで、レンズやペンダントといった装備品を開発できる。 評価によって報酬の量が変わるため、スコア稼ぎも自己満足だけの要素には留まらない。操作に慣れないプレイヤーは試行回数を重ねて地道に報酬を集める他ないが、華麗にクードスを稼ぐプレイヤーは結果的に装備の素材も効率よく集まる。 裏を返せば、腕の不足をある程度まではプレイ時間で補えるということでもある。 報酬の獲得形式が「クジ引き」型なので、一回に多く取れるほどレア素材を逃しにくくなる仕様。これに関しては結局のところ運次第な面の方が強く、そこまで信用できるわけでもないが。 装備によって、ダートの軌道や最大ロックオン数が変化したり、空中ジャンプや空中ダッシュが可能になったりといった効果が得られる。 電磁結界はペンダント系アイテムを装備することで発動可能になるため、ペンダントを外せば電磁結界を無効にした縛りプレイも行える。 装備の変更はミッションの合間に行うだけでなく、ミッション中も任意のタイミングで自由に換装することができる。 場面によって臨機応変に付け替えた方が効率はいいが、無理に途中で装備を交換しなくともミッションを攻略することは可能。初心者はインターミッション中に装備を吟味しておき、攻略中は固定したまま突っ切った方が安全なくらい。 前述のスキルもミッション前に選択する。ただしこちらはミッション中に変更できず、事前に選んでおいた中から使用するのみ。 装備品との不整合が気にかかるところだが、支援系のスキルを自由に付け替えできてはバランスもへったくれもなくなるための制限と思われる。 その他 GVは雷撃能力の特性上「水に弱い」という弱点がある。 そのためロボットであるロックマンなどと違い水中での行動は苦手であり、水中では雷撃鱗が使えなかったり、そもそも所詮は生身の人間なので水中での活動時間にも限界がある。 評価点 爽快なアクション ステージを駆け抜ける楽しさなどは間違いなく『ゼロ』『ゼクス』の系譜だが、独自のシステムによってしっかりと差別化してはいる。 『ゼロ』『ゼクス』が「敵を斬る快感」とするなら、本作は「敵をまとめて倒す快感」といった所だろうか。少なくとも後追いや二番煎じにはなっていない。 音楽 山田一法氏の手がけたBGM、モルフォの歌はいずれも評価が高い。 BGMから歌への切り替えが自然になるように、楽曲のBPMが統一されている。 魅力的なキャラクター オープニングステージにしか出てこないにもかかわらずプレイヤーに強烈な印象を与えるオネエ言葉な変態のオジサン(命名:ガンヴォルト)、ルー語的な特徴的な台詞回しと天然(?)な性格のアシモフなど、個性的なキャラクターが多い。 前述のライブノベルもキャラクターの魅力を引き出すのに一役買っている。 ボス勢はキャラ付けだけでなく、戦闘でもそれぞれ強い個性がある。 女性キャラは少ないが、いずれも萌え・エロ可愛さを重視した性格や外見であり好評。 王道のストーリー 「ライトノベル2Dアクション」と銘打ってはいるものの、ストーリーは少年漫画的な王道物である。 一方で終盤のストーリーは非常に重く、特にエンディングは苦いものとなっている。 「それなりに世界を想って仕方なく犠牲を強いている大企業」vs「何が何でもその企業からある女の子を護りたい主人公GV」という正義対正義な構図なので、時々敵側の言い分の方が正しく思えたりも。だからこそ熱い。 ラノベ的・厨二的要素の数々 “ 第七波動 (セブンス)(*2)”、“ 蒼き雷霆 (アームドブルー)” “ 電子の謡精 (サイバーディーヴァ) “ “ 電磁結界 (カゲロウ)“といったルビ無しで読ませる気の無いネーミングの数々、ちょっとしたラノベを読んでいるようなライブノベルなど、この手のものが好きな人は十分に楽しめるだろう。 ボス戦中のGVとボスの掛け合いは面白い。 特にボスの一人、デイトナはその発言内容から「ドルオタ」などと呼ばれネタにされている。 戦闘の終盤には、GVが毎回の決め台詞として「迸れ! 蒼き雷霆よ ( アームドブルー)!!」発するのだが、この前後の台詞回しが非常に厨二的で、プレイヤーの厨二心を刺激される。 敵ボスが繰り出す一部の攻撃はGVでいうスペシャルスキルに相当し、GV同様に決め台詞とカットインが差し込まれる。大抵のスペシャル攻撃に対しては反撃可能な隙もあるので、カットイン攻撃へカットイン攻撃をぶつけ返すことも可能。 初心者から上級者までカバーする難易度 電磁結界 (カゲロウ)による防御や「ソングオブディーバ」による強化復活システムなど、初心者救済要素が充実しておりアクションに自信の無いプレイヤーも安心して遊べる。 残機という概念がなく、リトライは無制限に出来る。リトライ及びリトライマーカー(中間地点)を使う事にスコア的ペナルティは無し。 「試行回数で覚える」初心者、「ミスしたけど途中から」というスコアアタッカー双方にとってありがたいシステム。 ちなみに、リトライマーカーを取得するとその時点でクードスの連鎖が終了しスコアに換算されるので、ノーミスで進められるならばマーカーを取らない方が最終スコアは高くなる。しかし一度でもミスると全て台無し、慎重になりすぎてクリアタイムが長引いても台無しであるため取るメリットも大きい。 作中では「クードスを稼ぐなら利用しないほうがいい」といった言及もされるのだが、被弾によりリセットされるくらいならマーカーで清算しておいた方が有益なケースも多かったりする。 ステージクリア時の評価で最高ランクであるSSランクは、マーカーを全て取って何度も何度もリトライしても最終的に各マーカー間とボス戦が完璧で有れば取れるくらいの絶妙な調整。攻略情報を参考にして稼ぐ(敵を一箇所に集めて全体攻撃スキルでなぎ払う等)ともう少し楽にもなる。 レベルアップや装備アイテムの開発といった成長要素がある。プレイヤーの熟練や記憶力のみに依存せず、プレイを重ねることでキャラも着実に強くなってくれる。 装備の中には「ローコストで二段ジャンプできる(*3)」だの「四段ジャンプ」、はては「無制限にいくらでもジャンプ可能」なんて極端なものまである。強力なものほど開発困難となるものの、二段ジャンプが可能になるだけでも本作の難度は一変する。 「受けるダメージを減らす」、「回復アイテムの効果を増やす」といった装備も初心者には有益で、なおかつ開発が比較的容易。 レベルアップによるHPの増加や、新スキルの獲得ももちろん有効。 即死トラップの配置が控えめ。ロックマン系のシリーズでしばしば初心者殺しとなる「ステージ内のトゲ」は、触れてもダメージを受けるだけで済む(*4)。地形に挟まれてもスーッと横に移動するだけで即死どころかダメージも受けない。 一擊死の罠も存在するにはするが、頻度が低めに抑えてある。 だからといってゲーム自体の難易度は決して低いわけでなく、スコアアタックの存在もあり、アクション上級者でも十分楽しめる。 初心者はストーリーを追って、電磁結界や復活に頼りつつ全ステージクリアを、 中級者はリトライや装備を駆使して高ランククリアやクエスト全達成などを、 上級者はリトライに一切頼らず理論上の最高スコアを目指してスコアアタック・或いは装備縛りプレイなど、プレイヤーそれぞれが目的と歯ごたえを持てる絶妙なつくり。 オマージュ・パロディネタが多め 本作にはインティ・クリエイツが過去に手掛けたゲームの小ネタが多数仕込まれており、ファンならニヤリとできる。 『ゼロシリーズ』ネタでは「パン職人のロボットが恋に落ちる話」などが話題に出たり、敵ボスの使用する武器やモーションが同シリーズの敵のものだったりする(*5)。中でも「大電波塔アマテラス」のボス、イオタの大技には「ゼロブレイド」というド直球の名前が付けられている(*6)。 とあるキャラ達が「人類に、明るい未来を!」とか「自由だと…?戯言だッ!!」などという台詞を発するのも見逃せない。 他にはジーノがシアンに貸したというゲームとして『ぎゃる☆がん』と思われるレトロゲームが登場。ガンヴォルトからは「頭のおか…恥ずかしい内容のシューティングゲーム」と評された(*7)。 シアンが尊敬する伝説のロックスター・アオイ(*8)、ピンクのセダンを販売している大企業のサクラザキ(*9)など、『ぎゃる☆がん』シリーズとの関連を仄めかす描写が少なからずある(*10)。 + ネタバレを含むオマージュ。 本作の真EDの構図は、実は『ロックマン ゼロ2』のEDの構図と同じ。これに限らず、本作の演出はかなり同作を意識している。 インティネタ以外にも、アニメ・ゲームネタは多い。 ガンヴォルトが「ビリビリ中学生」と呼ばれるなどは分かり易い方。古くは『ボトムズ』から、果ては『ぱにぽに』や『プリキュア』、『プリティーリズム』のネタまで出てくる。 渋いところだとクエスト名が尾崎豊の歌から取られている、アシモフの「デストロイゼムオール」(*11)という台詞など。 ダートの一つ「双截龍」には「テクノス」というルビが振られている(*12)。 以上のネタはいずれもしれっと自然な流れで仕込まれており、元ネタが分からなくとも本作は単独で十分に楽しめる。ネタの組み込み方そのものが巧みで、無理にねじ込んだ不整合やら分からなかった際の疎外感やらを感じさせない。 強いて言うなら「通信でやたらオタクネタを振ってくる同僚」ジーノが鼻につくプレイヤーはいるかもしれない。が、彼自身はこういうキャラとして確立しており、またウザったいだけでなくちゃんと彼なりの魅力も持っている。 問題点 致命的な不満点こそそう多くはないが、細かな難点に関してはそこそこの数があげられる。 不親切なUI 特に酷いのがクエスト関連。一度に3つしかクエストを受けられない上、ミッションを終了すると自動的に受注が解除されてしまう。 さらに、クエストはかなりの量があるにもかかわらず、タッチペンを使わないと高速スクロールができない。 クエストにより得られる報酬はそれなりに豪華なので、ここに手がかかるのは結構なストレス。面倒だからといって無視していると、後述の素材集めの問題点がより深刻化する。クエストはいずれも一度きりながら、達成さえすれば確実にレア素材やら高額の資金やらが手に入るのだ。 本来はクエストにより確実に報酬を稼げることが評価点となってもいいはずなのだが、余りに仕様が面倒なのでむしろストレス要素と化している。 続編ではステージクリア毎にクエストを勝手に全て引き受けたとみなされ、クリアしたクエストが1つでもあればステージクリア時に報告されるといった形になり、ユーザーに大いに歓迎された アイテム開発画面にて、そのアイテムの所持数ないし開発回数が表示されない。本作では同じアイテムでも複数個開発した方が良い場合があるにもかかわらず、各アイテムの所持数を把握しにくいのは不便。 ver1.0では、ライブノベルをワンボタンによる簡易切り替えでオフにするとボイスもオフになるが、その後ライブノベルをオンに戻してもボイスはオフのままで、戻したければ一々メニューを開く必要があった。後にver1.1でボタンでのオンオフが連動するようになりこの問題は解消されている。 このせいで「ライブノベルがフルボイスであること」に気付かない人もいた。 不親切なアイテム解説 ペンダント系装備のほとんどには「電磁結界が発動可能になる」という基本効果があるのだが、初期装備など一部のペンダントにしかその効果が明記されていない。そのためプレイヤーは「『電磁結界が使える』と明記されたペンダントでしか電磁結界が発動しない」と誤解してしまいやすい。 ペンダント系の装備は初心者をフォローするような機能が多く、電磁結界に依存しているプレイヤーほど重要になってくるのだが……。 電磁結界が使えないペンダントには「電磁結界が発動しない」と明記されているので、これを読めば他のペンダントでは電磁結界が発動できるのだと気付きやすい。しかしそのような装備はその他の下位のペンダントを開発しないと開発リストに出てこなかったり、クリア後のおまけアイテム扱いだったりする。 ゲーム内ヘルプには、「電磁結界はペンダントの能力であり、ペンダントを外せば電磁結界は発動しなくなる」「電磁結界が使えなくなると書かれたペンダントの場合は装備しても電磁結界が発動しない」と書かれているので、このヘルプを読むことでも、大半のペンダントで電磁結界は発動できるのだと理解しやすい。 素材集めにかなり運が絡む 本作での装備アイテムは、素材を入手・合成し開発することで入手する、という手順を踏まねばならない。 しかしこの素材ドロップが完全に運。具体的には、ステージクリア時にランダムで数個入手するという形になっている。 高ランクでクリア、もしくはステージ中に点在する勲章シンボルを見つけてクリアでやや入手確率が上がるが、確定入手方法は一回きりのクエストクリアのみ。 しかもレア度の高い素材が貰えるクエストは「Sランクでクリア」だとか「4分以内にクリア」だとか条件が単純で厳しい。 特にレア素材を狙う場合、素材ごとに決まったステージを何度も繰り返しプレイする必要があるので、やや辛い。(*13) ステージ別でレア素材の分散していることに気付かないと、無駄なステージ攻略を繰り返す恐れもある。素材の獲得形式がクジ引きのような演出なので、プレイヤーによっては偏っているという事実そのものが盲点となる。 装備アイテムの中には二段ジャンプや空中ダッシュといったアイテム回収やパターン構築に必須なものから、スキルを連続で使用できる等異常に強力なものまで存在している為、本ゲームに於いて素材集めはほぼ必須。 ある程度ランダム性がある方がステージ周回のモチベーションになって楽しいという意見もある。 初見殺し 本作の難易度はそこまで高くないが、そこはやはり『ゼロ』を開発したインティ、初見殺しはなかなか多い。 多くのプレイヤーが嵌った代表的な初見殺しは「第三海底基地」での浸水→連続シャッターのコンボ。一つでもシャッターに詰まると、ほぼ浸水から逃れられない。水中だとダート(ダメージの低い通常射撃)しか使えないのでシャッターの破壊に手間取り、HPが減少するのでそのまま死亡してしまう。 「第三海底基地」のステージアイコンはカーソルの初期位置となっており、多くのプレイヤーがこのステージから遊び始めることも原因。 多くのプレイヤーが引っかかるということは、前述の「ヒロインの歌による復活演出」は大体のプレイヤーがここで初めて見るということでも有る。アクション慣れした人だとここくらいでしか見なかったということも珍しく無く、復活時に流れる歌「輪廻」が「GV水没のテーマ」という愛称(?)で呼ばれていたりするくらい本当にここだけやたら難しい。 ボスの攻撃方法などは全体的に記憶しておかなければ避けられないが、中でも凶悪なのが「薬理研究所」のボス、ストラトスのスキル「デスティニーファング」。なんとこの技、画面全体に即死判定が発生し、回避は絶対に不可能。対処法はパーツ破壊もしくは技が出る前にストラトスを撃破してしまい、技の発生を止めること以外にない。初見で回避しようとしてやられてしまうパターンや、そもそもパーツが破壊出来ることに気づかないパターン、パーツの位置の嫌らしさに手間取るパターンなど、この技にやられる初心者は後を絶たない。 終盤のボスの中には、何をしたらダメージが通るのか非常に分かりにくいものもいる。ネタバレ不可避となるため詳述は避けるが、イベント戦と勘違いしたり攻略情報を参照したプレイヤーも多い。 クードス稼ぎの難度が非常に高い 高いスコアを得るためにはクードス稼ぎが必須だが、僅かにでも攻撃を受けてしまうとその瞬間クードスが0になってしまう。 クードスを失うと大幅にスコアが減少してしまうので、ノーミスと1ミスの差が極端に大き過ぎる。その結果、「ノーミスでスコアをしっかりと稼ぐ」と「スコアを無視してクリアを目指す」の中間が非常に薄くなってしまっている。 Win版やNintendo Switch版『ストライカーパック』に収録された本作では、続編の『爪』で採用されていたミッション毎のスコアアタック難易度の選択が追加され、何度被弾してもクードスを失わない「アパシー」、3回被弾するまでクードスを失わない「ティミッド」、今まで通り1被弾でクードスを失う「レックレス」の中から選んで出撃できるように変更されている。リスクが高いほどクードス清算倍率が高い。 やりこみ要素とはいえ、一部クエストのクリア条件になっていたり、BGMカスタマイズ機能を持つ装備品の獲得条件になっていたりと、簡単に無視出来るものではない。 モルフォの歌 前述した通りクードス稼ぎの難度は高く、クリアまでに復活時の歌である「輪廻」しか聴けなかったプレイヤーは大勢いたと思われる。せっかく8曲もあるモルフォの歌が十分に堪能できないのは惜しいところ。 スコア稼ぎを意識して慎重にプレイすれば、クードスが1000を越えてモルフォの歌を聞くことはそこまで難しくはない。しかしそこから敵の攻撃を一切受けずに進行し続けることは困難で、歌が流れたと思ったらすぐに敵の攻撃を受けて歌が終了してしまう、といったことが起こりやすい。 続編では「3回被弾するまではクードスが維持される/何回被弾してもクードスが減らない」といった難易度を用意し、初心者でも歌をずっと聞いてられるようになった Nintendo Switch版『ストライカーパック』では続編の『爪』と同じクードスに関する難易度が用意された。 歌を聞きながらステージを進行したければ、よほど熟練したプレイヤーでもない限り、尚更慎重にゆっくり進めなければならない。せっかく歌が流れてプレイヤーのテンションが上がっても、逆にゲームのテンポが遅くなるのでは本末転倒である。 スペシャルスキルによるクードス獲得でクードスが1000を越えた場合、そのままクードスが精算されて0になるので、一瞬だけモルフォの歌が流れて即座に終わるという、微妙なことになる。 流す歌を限定したい場合は、曲に対応したペンダントを装備する必要がある。 装備枠を占領するため、攻略に有用なペンダントと併用することができない。それどころか、このタイプのペンダントは一律「カゲロウ不可」の効果があるため攻略に支障をきたしてしまう面もある。 一応、ステージ中に隠されたオブジェクトを「ミズチ」で攻撃するとクードスが1000になるが、全く見えないうえにノーヒント。後述するミズチの不便さも相まって自力で見つけるよりは上達して普通に1000稼いだ方が楽。 一部装備の仕様とスコアアタックの問題 一定確率で「ステージ開始時からクードスが1000」、「SP0でスペシャルスキル発動」などの効果を発揮するという、運要素の強い装備品がある。 前述のスコアアタックに大きく関係する要素なため、突き詰めると運ゲーになってしまうのは批判が多い。 そのためスコアアタックを行う際は、上記のような運要素のある装備品を自主的に禁止するというルールを設ける人もいる。 ダートの一つ、「ミズチ」が非常に使いにくい。 射線上に出現するビットによって上下にそっくり90度跳弾させる事ができ、ビットの横位置は射撃ボタンを押す時間で調整できるというスナイパー仕様の武器。 ビット位置の調整に時間がかかる上に、最大ロックオン数1という悲惨な性能。上記のおまけ要素に必要となるが……。 とあるウザったいザコをローリスクで倒せる利点は持つものの、上級者はテンポの悪いこの武器をまず使わないし、初心者には挙動が独特過ぎて敬遠される残念仕様。日の目を見る日はほとんどない。 この武器の長所は「敵と主人公の高さを合わせなくても射撃が届く」という点だが、床と天井を這う2WAY弾を放つ「テクノス」や周囲を攻撃するビットを射出する「オロチ」でも困る場面がほぼ無い点も哀愁を誘う。しかも「テクノス」は「ミズチ」の直後に入手するので、どう頑張っても「ミズチ」の輝く時間は皆無に近い。 システムの仕様上ロックオン数は非常に重要になるため、ハイスコアを目指すとロックオン数8を誇る「オロチ」、5ロック可能で弾道に癖がなくチャージで貫通性能の付く「ナーガ」、4ロックと少なめだが連鎖ロックできるので同時撃破ボーナスが得やすい「ヴァスキ」のほぼ三択になってしまう。 初期装備ながら連射数が一番多く専用装備によって最大7ロックが可能な「ギドラ」、他のダートでは対処しにくい位置に攻撃できる「テクノス」と一応他の武器にも強みは有り、本気で使う機会が無いのは前述の「ミズチ」とオマケ装備の「デュラハン」(*14)くらい。 「オロチ」と「ヴァスキ」はクセが有り時折予想外の挙動をする欠点が有るが、「ナーガ」に癖が無さ過ぎるので、ナーガで足りない場面に限りオロチやヴァスキを使うという形で偏りやすい。 チェックポイントからやり直すと、HPとSPが全回復する上、そのマップ全域の敵が復活する。そのため敵をある程度多く倒したらステージを逆走してリトライマーカーに触れてクードスを精算し、わざとチェックポイントからやり直して、復活した敵を再び倒すという作業的な稼ぎ方が有効となってしまっている。 ステージクリア時のタイムに応じて最終スコアに掛かる倍率が増減するので、時間を掛けて敵を倒しまくれば良いというものでもない。しかしそれでもこの方法を使わないよりも使った方がスコアを稼げる。 スペシャルスキルを習得した際、その場では効果を確認できないし、名前も一瞬しか表示されないためにわかりにくい。 習得するのはミッション中なのに、ミッション中は付け替えできないことによる弊害。インターミッションで装備コマンドを開くまでは、何を習得したのかよくわからない。 ミッションクリア時にガイドが出るといったフォローもないので、習得したことそのものを忘れてしまいがちでもある。スペシャルスキルは装備品と違い、そう頻繁に付け替えするような性質のものではないため、確認に行く機会も限られる。 序盤の操作やシステムに慣れないうちは、何が起こった表示なのかもわからず戸惑いがち。また最初期以外はスキルの習得にかなり間が空くので、終盤になってもスキル習得表示の意味については意識の外へ外れやすい。 声優の演技力 あまりに酷いものはないが、新人声優が多いためか演技力はまちまち。 とはいえ、人によっては気にならないレベルである。 ライブノベルの問題 文字や喋っているキャラの顔グラフィックの表示が邪魔で、アクションゲームとしての楽しさを阻害してしまう面もある(*15)。 表示範囲は画面端の辺りだけなので、そこまで酷いものではないが、気になる人は気になる。 例えば化学工場のボス・デイトナ戦。唯でさえ他のボスに比べ攻撃に予備動作が少なく見切りづらいのにデイトナは地に足を付けて立っている状態が殆どの動作の起点なので、ライブノベルをONにしているとウインドウでデイトナの体が隠れてさらに見辛い。 ライブノベルをOFFにすることもできるが、それではライブノベルが楽しめなくなってしまうので、初回プレイではライブノベルを流すことを半ば余儀なくされる。 これらの表示位置は上画面ではなく、下画面に表示した方が良いのではないか、という意見も少なくない。 ライブノベル発生地点の間隔やボス戦の所要時間に対して、各ライブノベルが長めなので、ミッションを早く進行したりボスを早く倒すと、ライブノベルが途中で急に別の内容に切り替わったり、ぶつ切りで終わってしまう。 ゲームに慣れたプレイヤーなら初見でも起こり得る現象。この場合、ライブノベルを最後まで見聞きしたければ、ミッションの途中でしばらく立ち止まったり、ボスを攻撃せずにしばらく耐え続けなければならない。 ゲームの進行を止める分、クリアに時間が掛かるので、ミッションクリア時の成績も若干落とすことになる。 タイミングによってはライブノベルの決め台詞とトドメのスペシャルスキルの決め台詞が重なって「迸れ!蒼き雷雹よ(アームドブルー)!!迸れ!蒼き雷雹よ(アームドブルー)!!スパークカリバー!」「シマッタァー!(撃破)」と愉快な事になったり。大切な事なので二回言いました。 + 以下、ネタバレを含む問題点。要約すると「真エンドへの到達条件が面倒なうえに難しい」点。 真EDへの到達が面倒かつ高難易度 真EDを見る為には、まず七宝剣の各ステージに一つずつ隠されている「小さな宝石」を七つ全て集め、ノーマルエンド(というかバッドエンド)を見た後に、シアンに渡す必要がある。 だがこの「小さな宝石」、ただでさえ隠しアイテムなうえに、一部については取り方までが難しい。 「化学工場」の宝石はコンテナの山の中にあるのだが、コンテナを壊す順番を間違えると取れなくなる。 大雑把に壊すと画面に映る前に隠れてしまうので、そもそも宝石がコンテナ地帯に有ると気づかない場合も多い。 「第三海底基地」の宝石は前述の浸水エリアの途中にいる固い敵の真後ろにあり、倒すのに手間取ると浸水に追いつかれる。幸い宝石は進行中に目に見える場所にあるし、スコアを無視するなら強引に取りに行けるのだが……。 この後、再びラストステージをシアンから受け取った「手作りのペンダント」を 最初から最後まで装備 してクリアする必要がある。 手作りのペンダントでは電磁結界が発動せず、特殊効果もないため、難易度が一気に跳ね上がる。アクションはあまり得意ではないけど、スコアを気にしなければストーリーを追える、と思っていた初心者にとっては落とし穴もいいところである。 なお初回プレイでは最後の七宝剣のステージクリア直後にシアンがさらわれ、トークルームが無人になる(=会話ができなくなる)ため、少なくとも最後の「小さな宝石」一つについては、ノーマルエンドを迎えた後に渡すこととなる。 ラストステージクリア直後は、どこのステージにも好きに出入りできる状態になり、トークルームも機能している。おかげで「いないはずの」シアンに宝石を渡せるわけだが、ストーリー的には矛盾が発生してしまうことになる。この方法でしか真エンドに行けないというのはいかがなものか。 その他 “『ロックマン』らしさ”を引き継いだゲームではあるが、倒したボスの特殊能力を使用できたり、ボスごとに弱点武器が設定されているといった要素は無いので、その点は期待しない方がいい。主人公の能力はあくまでも雷撃に特化しており、攻撃手段は基本的に針と雷撃鱗のみである。 ライバルキャラであるアキュラは、ロックマンのように倒したボスの特殊能力を利用できるのだが、アキュラをプレイキャラとして使用することはできない。尤もできたらできたでもろロックマンなのだが(続編では使用可能)。 総評 インティ初のパブリッシングタイトルとしてリリースされた本作。 その中身は多少の粗はあれども、フルプライスのパッケージソフトに匹敵するボリューム・完成度で、とても約2000円のゲームとは思えない代物であった。 狙いまくった厨二・ネタ要素も「寒い、滑っている、鼻につく」等ということはなく、シリアスな本筋を崩さずに上手く織り交ぜられており、『ロックマン』シリーズが好きならば問題なく楽しめる。 気になる人は現在3ステージ丸々遊べる体験版が配信されているため、プレイしてみるのもいいだろう。 一方でスコアアタックに関しては粗が多く練り込み不足であり、本気でハイスコアを突き詰めるのはあまりお勧めできない。 余談 公式ウェブラジオ内でサイドストーリーが展開された。 ゲーム中で語られなかった部分にある程度触れている。また、僅かながらファンディスクに繋がっている部分もあるので、あらかじめ視聴しておくとより楽しめるかもしれない。 アシモフ役の声優の雪田将司氏は、本作(とアシモフ)を熱すぎる程に愛している。 その熱の入れようはかなりのもので、エピソードには事欠かない。 本作を存分に楽しんだ後は、後述の3DSテーマ機能や公式通販のCDでモルフォの歌を堪能するのも有りだろう……ゲーム中に堪能するのが一番ではあるが、「輪廻」以外はどうしてもハードルが高め。 稲船氏はカプコン時代から『ロックマン』に妙な拘りが在るので、退社した彼によって『ロックマン』の様なゲームが作られたのはある種当然であり特に驚きの声は無かった。 ロックマン関連や自身のビッグマウス発言(*16)などで評判の宜しくなかった彼(*17)だが、本作によってある程度「汚名返上できた」と言えるだろう。 丁度ロックマンコンテンツそのものが白紙となっていた時期であった事も拍車を掛けている・・かもしれない。 その後の展開 2015年3月11日のアップデート(Ver.1.2)にて、更新内容の一つとしてnew Nintendo 3DSに対応。ZL・ZRボタンでメニューを開かずに武器(ダート)を切り替えられるようになった他、ローディングの高速化なども行われている。 まさかのボスラッシュミッションが追加された。本編中で戦う全てのステージボスと戦える。 新曲が3曲追加された。 「櫻華爛漫」:モルフォの新曲。ステージ中でボーカル曲が流れる条件を満たすとランダムで流れる。 「Eternal Blue」:モルフォの歌「蒼の彼方」の英語バージョン。ボスラッシュミッションでボーカル曲が流れる条件を満たすと流れる。 「青写真 - cyanotype -」:シアンの新曲。エンディングがこの曲に差し替えとなった。 メーカー公式サイトの通販コーナーで本作のBGMを収録したサウンドトラックや、モルフォの歌を全てフルコーラス版で収録したボーカルアルバムが販売されている。その他、アルバム未収録曲やアップデートに際して追加された新曲等とボイスドラマを収録したCDが2種発売されている。 3DSのHOMEメニューをカスタマイズする「テーマ」機能の第一弾へ、本作のテーマが多数投入された。第一弾として無難な色替えのみのテーマや任天堂の定番マリオファミリーなどが並ぶ中、テーマショップの一角をガンヴォルト色……というよりは、モルフォ色へと染め上げたことで異彩を放った。 テーマのラインナップは「GV(ガンヴォルト)」一つ、「七宝剣(敵ボス連合)」一つ、「モルフォ」のみバリエーション違いが八つ並んで計十種。 「GV」と「七宝剣」はそれぞれ100円。テーマとしては価格も含め極めて無難な完成度。各自のファンならお勧めできる。 何気にグラフィックは主役のGVよりも、七宝剣の方がパノラマギミック付きで凝っている。曲は「戦士の日常」が流れるGVに対し七宝剣はボスバトルのテーマなので、GVの方がHOMEメニューとしては落ち着くが。 「モルフォ」各種は全て150円と、上の二つより少しだけ高い。しかも一見するとただの色違いなので水増し感が漂う、が……これが密かにハイクオリティ。全てモルフォのボーカル曲が流れる。ゲーム中と同じサイズで流れるために聴きごたえあり。またデザインも実は凝っていて、上画面のモルフォが下画面で選択されたソフトを紹介しているような構図になる。モルフォがよほど嫌いでない限り、一つか二つからでも試しに買ってみて損はない。むしろこのテーマを買ってモルフォのファンになろう。 後に「蒼き雷霆ガンヴォルトセット」も導入された。上の十種をすべてまとめて840円。モルフォ八種を単品で揃えたら1200円、GVと七宝剣も含め1400円相当のセットなのでお買い得。ソフト本体が1960円だったことは気にしたら駄目だ。 さらに、アップデートに際して追加された新曲「櫻華爛漫」が流れるテーマがアップデートと同日に配信された。価格はモルフォのテーマ各種と同じ150円。 2015年8月6日には劇中でシアンが待望した姉妹作『ぎゃる☆がんだぶるぴーす』が発売された。 前述の通り『ガンヴォルト』シリーズとの関係を仄めかされた『ぎゃる☆がん』シリーズだが、今作のプレイヤーからはメインヒロインである神園姉妹の存在が話題となった(*18)。 神園姉妹以外では『ガンヴォルト』の世界からやってきた事を仄めかす未来人も登場。続編の伏線となっている描写も少なからず存在するため、同作を遊んでおくと『ガンヴォルト』シリーズの新たな一面が見えてくるかもしれない。 2015年8月29日にはWindows版がSteamで配信された。 Windows版では「画面レイアウトカスタマイズ機能」「8言語対応」「スピードランモード」などが追加されている。 発売後もアップデートが続けられており、現在は後述の『ストライカーパック』準拠のシステムにアップグレードされている。このため、画面レイアウトカスタマイズが廃止される(*19)など配信当初から大きく様変わりしている。 2016年8月25日には本作の直接の続編となる『蒼き雷霆 ガンヴォルト 爪』の配信が開始された。 また、本作と『爪』をセットにしたパッケージ版『蒼き雷霆ガンヴォルト ストライカーパック』も発売されている。 2017年8月31日には、Nintendo Switch版『ストライカーパック』も発売されている。 3DS版でのDLCをすべて収録、一部グラフィックがHD対応、HD振動に対応、新曲の追加、8ヶ国の言語に対応、Steam版で登場したクリスマスモード等が追加されている。
https://w.atwiki.jp/gunvoltsou2ch/pages/96.html
シアン: 感じる…この奥からすごい第七波動(セブンス)の力を… GV: G7――カケラを持っている能力者は全て倒した… ということは、この奥に… シャオ: うん、きっと居るよ。あのパンテーラが…! 聖者(パンテーラ) 虐げられし者たちに射した導光(ヒカリ) 救世の巫女――その名はパンテーラ 平和のため、祈りを捧げる少女ひとり ―[STRIKE]― GV: 急に雰囲気が変わったな… シャオ: ダメ…G…………も通……が……いるみた…… ※「ダメだGV、どうも通信妨害がかかっているみたい」? 通信が…。これは、何者か――いや、パンテーラの第七波動(セブンス)の影響なのか? シアン: 大丈夫…GVにはわたしがついているよ ……… GV: シアン…? テンジアン: ガンヴォルト 久しぶりだな GV: テンジアン…お前は倒したハズ。エデンには命を操る能力者までいるのか…? テンジアン: 魚目燕石。僕はテンジアンであってテンジアンじゃない 本物のテンジアンの力と記憶を継いだだけの、ただの幻想(まぼろし)… 妹の――パンテーラの第七波動(セブンス)“夢幻鏡(ミラー)”により作り出された転写体(コピー)だ 妹の…僕らの望む世界のため、今度こそ、キミを倒す! ―[STRIKE]― GV: 妹…だと? パンテーラが? テンジアン: そうだ。血の繋がりこそないものの… 僕とパンテーラは、同じ時を共に生き同じ泥をすすった孤児同士――家族だ! だからこそ、死してなお、僕はキミの前に立ちはだかっている! 妹の望みは僕の望み。無能力者という“穢れ”なき世界を成すために… 人身御供。その命、我ら兄妹に捧げろ!ガンヴォルト! GV: お前に守りたい人がいるように…ボクにはボクの、守りたい人たちがいる! だからボクは、ここで倒れるわけにはいかない! (羅雪七星を喰らい、かつソングオブディーヴァが発動した場合) ※封唱のペンダントを装備していない限り、ここでは確実に発動する。 (SONG OF DIVA(ソングオブディーヴァ)) シアン: よかった、GV。あなたが無事で… GV: シアン…キミが助けてくれたのか… テンジアン…あの男のコピーが作られているということは、恐らく… (三枚の鏡があるエリア) GV: やっぱり… シアン: この先に、きっと他の能力者のコピーがいるんだろうね ジブリール: よ、よう…逢いたかったゼ…ガンヴォルト オレは…いや、アタシは気付いちまった… アンタに殺(ヤ)られた時のオリジナルの記憶がよ…オ…アタシの内側(なか)でうずくんだ これが、パンテーラがいつもぬかしてる愛ってヤツ…いや、“恋”なのかもって だけど、オレは戦うコトしか知らねぇ…それに、アンタとオレは敵同士…だから! 戦いあって、痛めつけて…オレを燃え上がらせてくれ!ガンヴォルトッ!! ―[STRIKE]― GV: 何を…言っているんだ…? ジブリール: よしてくれ! その哀れむようなクールな目…惚れ直しちまう! シアン: ええ… GV: なら…なんで牙を向ける? ジブリール: 理屈じゃねぇ! 乙女心だッ!! GV: 乙女…心? ジブリール: お前と戦って、オレは惚(シビ)れた!お前のその雷撃(つよさ)に! そして、お前が与えてくれた痛みに!感じたのさ、胸の高鳴りを!けどよ… 戦うことしか出来ない不器用な女に真っ当な愛はいらねぇ… せめて、お前の雷撃を、たっぷりオレに浴びせてくれ! GV: お前の言うこと…何一つ理解出来ない…けど! それが願いと言うなら、望み通りボクの雷撃で眠れ!ジブリール! ジブリール: いいぜ! その痛みを! 愛を! この身に刻み込んでくれッ! テセオ: 【悲報】ガンヴォルト終了のお知らせつってwww GV: テセオ…! テセオ: さあ、始めるんですケドw テセオさん(コピペ)によるスーパー復讐(リベンジ)ターイム!! [STRIKE] テセオ: テセオさんたちの自宅(ホーム)まで凸ってくるトカwww どんだけ粘着なんスかwww お~こわww GV: 何を言ってもムダだ、テセオ。お前の言葉でボクの心は揺るがない! テセオ: 揺るぐとか揺るがないトカ、テセオさん別に精神攻撃のつもりはないんですケド? だってテセオさん、ふつーに激強っスからw オリジナルのテセオさんは負けちゃったみたいですケド…そんなのきっと間違い も一度やれば、きっとテセオさんの圧勝のはずなんですケドwww シアン: GVは…あなたになんか負けない!だよね、GV? GV: ああ…ボクは負けない! シアンや、ボクを待つ人たちのためにも! テセオ: あwおwくwさwww あ、アームド“ブルー”だけに? つってw そのお顔、テセオさんがボッコボコの真っ青ブルーにしてやんよww うwwはwww だれうまwwww つってwww ニムロド: よぉ、ガンヴォルト。ようやくオレんところまで来たようだな? この国は乾燥していけねぇ。オレとしては、海に面した島国のがよかったが… ま、そうも言ってられねぇわな 全ては海とエデンのためだ。 もう一度、オレと戦ってもらうぜ? ガンヴォルト ―[STRIKE]― ニムロド: オレの命は泡と消えちまったが、オレには仲間がいてくれる アイツらが、海洋保全の心を忘れずにいてくれさえすりゃあ、オレに悔いはねぇ まぁ…もちろん、世界中の海がキレイになんのが、イチバンだがな だが、ガンヴォルト。お前さんがオレの仲間たちに手ぇ出そうってんなら オレはこの第七波動(チカラ)を使って、アンタを叩きのめす GV: …こちらのセリフだ。お前たちエデンが無関係な人々に手を出さず、 シアンから奪った力を返すというのなら、ボクに戦う理由はない ニムロド: 無関係なんてヤツはいねえ…文明っつー汚水に浸りきったヒトは その気がなくとも海を、自然を汚す… 結局ヒトは、自分を制御なんて出来ねぇ だから優秀なヤツが管理するか、あるいは、単純に数を減らすか… どっちにしろ、エデンならそれが出来る。そのジャマはさせねぇさ GV: 発想の飛躍だ! 人はお前に愚かだと断じられるほど矮小じゃない! ニムロド: なら、止めてみせな。オレを…オレたちの理想(エデン)をよ! パンテーラ: あなたが来ましたか、ガンヴォルト GV: その声、パンテーラか! (パンテーラ登場) GV: パンテーラ!シアンの魂を元にもどせ! パンテーラ: それは出来ません。全ては、わたし達が生き残るために必要なこと GV: ミラーピースなんかつくり出して、お前は何を企んでいる? パンテーラ: おぼえていますか?以前、皇神(スメラギ)が推し進めていた歌姫(ディーヴァ)プロジェクトを (皇神のバーチャルアイドル:モルフォ) パンテーラ: 電子の謡精(サイバーディーヴァ)の精神感応能力を用い、全ての能力者を洗脳・統治するおぞましき計画―― わたしは、あなたが阻止したあの計画を皇神(スメラギ)に代わり実行しようと思っています GV: 能力者を支配しようというのか…? パンテーラ: いいえ。わたしが用いるのは電子の謡精(サイバーディーヴァ)本来の力―― あなたは知っているはずです。謡精の歌は、第七波動(セブンス)を高める力を持つことを… 彼女の歌と、皇神(スメラギ)から手に入れた技術があれば、 全ての能力者を、さらなる高みへと進化させることが出来る (画面が元に戻る) パンテーラ: より強き力を得た能力者達が団結すれば、数で勝る旧人類も太刀打ちは出来ないでしょう GV: ッ!能力を持たない人々に、戦争をしかけるつもりか! パンテーラ: この平和な国に生きるあなたには判らないかもしれませんが… 能力者と無能力者…手をとりあう時期はとうに過ぎています これは、わたし達の生存戦略…それを邪魔する者に愛は――慈悲はありません ※GVらはタシケントに乗り込んでいるので、「この国」という表現は不適切。Switch版ではこの部分は削除されている。 (パンテーラ変身) パンテーラ♂: フフフ…今ひとたびこの姿でお相手しよう。少年 ―[STRIKE]― GV: 今更そんな姿で、ふざけているのか! パンテーラ♂: フフフ、この姿でキミと戦ったことはなかったからね パンテーラ♀: まずはこの姿で力試しといったところかしら? 男と女、交互に響く二人のパンテーラの声… シアン: こいつ、どこまでも馬鹿にして…! パンテーラ♂: あの時兄上が使ったレプリカとは違い、ワタシの宝剣は皇神(スメラギ)製のオリジナル… パンテーラ♀: ミラーピースの…宝書(フェアリーテイル)に頼らずともキミを屠(ほふ)るくらいの力はあるの GV: フェアリーテイル?あの変身アイテムのことか! パンテーラ♂: そうだとも、ミラーピースに封じた電子の謡精(サイバーディーヴァ)の力によって… パンテーラ♀: 模造宝剣の不完全さを補い、宝剣以上の性能を実現した制御装置… パンテーラ♂: それが宝書(フェアリーテイル)! 全て、キミの愛する謡精さんのおかげだよ パンテーラ♀: あなたたちには、深く深く愛を込めて感謝を GV: シアンの力を、玩具のようにして…!お前たちは、絶対に許さない! 迸れ! 蒼き雷霆よ(アームドブルー)! 映す鏡ごとその虚飾を割り砕け! (パンテーラ撃破) GV: …!幻覚…いや、あれもコピーだったのか… (シャッターが開く) ボクを誘い出すように開く奥の扉―― GV: 本物はこの奥か シアン: GV、この奥から感じる…わたしと同じ力の波動を… それだけじゃない…なに?この変なカンジ… (ここから操作可能に) シアン: 気をつけてGV。罠があるかも… (ベラデンの最奥に到達) ※歌が流れていない=シアンが大きくなっていない状態でも、このイベント時は強制的にシアンが出現する パンテーラ: やはり、あなたをお相手するのに、転写体(コピー)では不十分でしたか この空間に満ちる異様な空気――それに、あの女の子はアキュラが追っていた…? シアン: なに…このカンジ…あの子の…せいなの…? パンテーラ: 飛天の時と同じです。ミチル――彼女が居るこの場所なら、 あなたから、電子の謡精(サイバーディーヴァ)を引き剥がすことが出来る。そのための彼女です シアン(苦): くっ…うぅっ…!! GV: シアン! シアン(苦): ……!! GV…! 躊躇わないで…! 今のあなたなら、きっと一人で戦える… 歌は、あなたの中にある…! ※Switch版では楽園幻奏が削除されている影響で、この台詞はフラグではなくなったため、文字色が他と同じ白色に変更されている。 (シアンが光となり、ミチルの周囲に集まる) パンテーラ: 見せましょう、ガンヴォルト。ミラーピースの真の役割を (宙に浮いていたミチルが落ち、周囲の光がパンテーラに集まる) GV: !? パンテーラ: 感じる…これがわたしの新たなる力… (パンテーラ、変身) パンテーラ(謡精): 電子の謡精(サイバーディーヴァ)との完全融合により わたしの第七波動(セブンス)は新たなる段階へと至りました 大いなる愛で世界を満たす“夢想境(ワンダーランド)”の第七波動(セブンス)。まずはあなたを誘いましょう ―[STRIKE]― GV: シアンッ!! 声をッ!! 声を聴かせてくれッ!! パンテーラ(謡精): いくら語りかけても無駄です。無理やり従わせていた紫電の時とは違う ミラーピースと同志G7の運用データによって、電子の謡精(サイバーディーヴァ)の普遍化(ノーマライズ)は成されました 謡精(シアン)の魂は、完全にわたしに適合し、一体となっています もはや、あなたの愛は届かない。ご都合主義(キセキ)など、決して起き得ません GV: そんな…そんなことが、あるものか!! パンテーラ(謡精): 否定しようとも、事実は変わらない。あなたは敗れるのです。ガンヴォルト ミラーピースと共に、わたしの中に同志たちの愛が息づいている 彼らの愛と、謡精の歌が、きっとあなたを滅ぼすでしょう GV: …そんな…そんなことが… + 3DS版のみ (第3段階突入) パンテーラ(謡精): 諦めなさい、ガンヴォルト。あなたを救う歌はもう存在しない―― 今のあなたに届くのは、あなたを手折る絶望(わたし)の歌… (楽園幻奏) なんだこれは…く…苦しい…体力が削り取られるようだ… …こんな時…いつもボクを助けてくれた…彼女の…あの歌(チカラ)が…あれば… シアンの声: 『GV…! 躊躇わないで…! 今のあなたなら、きっと一人で戦える…』 …っ! 違う! ダメなんだ。いつまでも、彼女を頼っていては…! 彼女が言ったことを思い出すんだ… GV: 歌は… 歌は、ボクの中にある! (画面右上にマイクのマークが出現) 解けないココロ 溶かして 二度と 離さない あなたの手 (ここまで歌いきると、BGMが「楽園幻奏」から「輪廻 新章(カラオケ版)」に変わる) この後、画面に歌詞が表示される(BGMに合わせて表示されるため、ポーズしても歌詞は流れる) + 歌詞 解けないココロ溶かして 二度と 離さないあなたの手 一欠片含んだ甘い毒と 惑わされてしまう無力さに 理解できず立ち尽くす 幾度の夜 切れ間から差し込んだ光の梯子 生命の道標(コード) 憧れた世界 それでも 言葉も零れ落ちてく "正しさ"の意味も分からず 全てが青に見えた 茨の道でも優しさ 此処にある胸の奥に 解けないココロ溶かした あなただから (パンテーラ撃破) パンテーラ(謡精): そんな…何が起きたというの?わたし達の理想…楽園が… 電子の謡精(サイバーディーヴァ)の力は…完全にわたしに…適合していた…はず… GV: 適合はしていたのかもしれないな… だけど、電子の謡精(サイバーディーヴァ)は――シアンは物じゃない 彼女と心を通わせていないお前に、扱える力じゃないんだ ※以下は、真EDへの到達条件を満たしていない場合のみ。条件を達成している場合は祈歌-プレイヤー-に移行 (ミチルの亡骸) この女の子… だめだ…もう息をしていない… GV: …………くそっ!! ボクは…どうしてッ… どうしてボクはまた…!!シアンを…… ボク達の戦いに巻き込まれ…そして、命を―― ?(アキュラ): ミチルから離れろ!バケモノ!! (アキュラが到着) GV: アキュラ…生きていたのか けれど、彼女はもう… アキュラ: なんだと…? ……クッ! アキュラ(怒): 貴様だ…!貴様ら能力者がいるから…!争いが起きる!! 無関係なミチルまでも…なぜあいつが死ななければならなかったッ!? GV: ……アキュラ (銃を向け合うGVとアキュラ) アキュラ(怒): オレは許さん…貴様ら、バケモノどもをッ!! 神へ祈る間も無く、ここで死ね! ガンヴォルト!!! GV(焦): くッ! (スタッフロール)
https://w.atwiki.jp/annpoke/pages/154.html
「蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト」とはインティ・クリエイツが開発した2Dアクションゲームである。 概要 ジャンルは「ライトノベル2Dアクションゲーム」。 ロックマンゼロから受け継いだハイスピードアクションと櫻川めぐ氏演じるモルフォによる歌がウリ。 ロックマンゼロの影響からか、能力のコピー、しめじ等、ロックマンネタが多数見られる。 続編に蒼き雷霆ガンヴォルト爪と蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環、スピンオフに白き鋼鉄のXとその続編である白き鋼鉄のX2が存在する。 システム ストーリー キャラクター ガンヴォルト 能力 雷撃の第七波動「蒼き雷霆(アームドブルー)」 本作の主人公である最強の能力者。通称「GV」。 曲がった事が大嫌い。 元は皇神の実験体であったが、アシモフに助けられ、フェザーに所属。活躍していたが、電子の謡精抹殺ミッションでシアンと出会った事により、フェザーを抜け、以降はフリーランスの傭兵として活動する傍ら、シアンと共に隠れ家で過ごす様になる。一応傭兵なのだが、フェザーの任務しか受けず、事実上のフェザー所属となっている。 用語 第七波動 皇神グループ フェザー ミッション 楽曲 余談
https://w.atwiki.jp/gunvoltz/pages/37.html
概要 総称としての七宝剣 七宝剣の立場 アイテムとしての七宝剣 七宝剣の並び順 余談 出展 概要 七宝剣は「蒼き雷霆ガンヴォルト」に登場する能力者七名の総称。または、彼らの用いる宝剣の名称である。 総称としての七宝剣 “亜空孔”の能力者「メラク」、“爆炎”の能力者「デイトナ」、“残光”の能力者「イオタ」、 “翅蟲”の能力者「ストラトス」、“生命輪廻”の能力者「エリーゼ」、“磁界拳”の能力者「カレラ」、 “夢幻鏡”の能力者「パンテーラ」の七名の総称。 エリーゼとストラトスは皇神に囚われている実験体であり、他五名は皇神に与する能力者である。 ゲーム中では「七宝剣」という単語は使われておらず、七名がグループとして扱われている場面も無い。 (公式PVなどでは「七宝剣」として七名纏めて紹介される事が多い) 皇神に参入した(あるいは確保された)順番は分かっている範囲ではメラク・イオタ・ストラトス→デイトナ→パンテーラ・エリーゼ。 イオタの参入、紫電によるメラクのスカウト、皇神によるストラトスの確保は いずれもデイトナの参入よりも前の出来事だが、その順序は不明。 パンテーラの参入とエリーゼの確保は、どちらもデイトナの参入よりも後の出来事だがどちらが先かは不明。 カレラは皇神の面接を受けて合格・採用された事のみが判明しており、その参入時期は語られていない。 七宝剣の立場 デイトナは戦闘部隊に所属。メラクは司令官クラスの地位とされるが、彼自身が戦闘部隊の一員であるかは不明。 また、メラクは紫電直属の参謀でもある。 イオタの所属部隊は不明だが、大電波塔アマテラスの守護を任されている。 パンテーラとカレラは能力者狩り(ハンター)部隊に所属。 パンテーラは部隊長の立場にある。また、資料によってはパンテーラの所属は戦闘部隊ともされる。 エリーゼとストラトスは、前述した通り皇神に囚われている能力者である (ただし、エリーゼが囚われていた施設は壊滅している) アイテムとしての七宝剣 ドラマCD「怠惰なる王国」で、メラクの持つ宝剣が「七宝剣」と呼ばれている。 紫電は七宝剣を用いずに能力を扱う事を禁じているが、メラクはさほど意に介していない。 七宝剣の並び順 メラク、デイトナ、イオタ、ストラトス、エリーゼ、カレラ、パンテーラ (「蒼き雷霆ガンヴォルト」声の出演クレジット順。電撃Nintendoの特集もこの順番で組まれている) デイトナ、エリーゼ、メラク、イオタ、カレラ、ストラトス、パンテーラ (公式HPの表記順) メラク、カレラ イオタ、エリーゼ デイトナ、ストラトス (「蒼き雷霆ガンヴォルト」のステージセレクト画面。パンテーラは別枠) メラク、カレラ、イオタ、エリーゼ、デイトナ、ストラトス、パンテーラ (「蒼き雷霆ガンヴォルト爪」のDLC。メラク+カレラ、イオタ+エリーゼ、デイトナ+ストラトスでセット) イオタ、メラク、デイトナ、パンテーラ、カレラ、エリーゼ、ストラトス、(以下イオタから再びループ) (ニンテンドー3DSテーマ「七宝剣」) メラク、イオタ、デイトナ、カレラ、エリーゼ、ストラトス、パンテーラ (「蒼き雷霆ガンヴォルト サウンドトラック」のステージ曲収録順) デイトナ、エリーゼ、ストラトス、メラク、イオタ、カレラ、パンテーラ (「蒼き雷霆ガンヴォルトストライカーパック 設定資料集」の記載順。 「マイティガンヴォルト バースト」のピクセルシールもこの順番で並んでいる) イオタ、メラク、デイトナ、エリーゼ、ストラトス、カレラ、パンテーラ (蒼き雷霆ガンヴォルト ストライカーパックSwitch版のパッケージ。前列から後列、向かって右から左の並び順) 余談 実験体時代のストラトスは紫電の部署の管轄外に置かれていたため、 七宝剣のメンバー全員が紫電と直接関わりがあるとは限らない。 ただし、七宝剣のうちデイトナ、メラク、イオタは紫電と直接会話する場面が存在し 復活後のストラトスは紫電の傘下に組み込まれている(*1)。 この「復活」の経緯から、エリーゼもまた紫電の傘下に組み込まれていると考えられ 紫電は最終的に七宝剣の大部分~全員と関わっている事になる。 出展 蒼き雷霆ガンヴォルト 義心憤怒 蒼き雷霆ガンヴォルト 怠惰なる王国 電撃Nintendo 2016年2月号(能力者PROFILE・イオタ/ストラトス) 電撃Nintendo 2016年4月号(能力者PROFILE・パンテーラ)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/10139.html
蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト鎖環(ギブス) 機種:NS(,PS4,PS5,XboxX|S,PC) 作曲者:山田一法、川上領、武田葵、佐藤巧、吉永涼、酒井祐輔、佐藤裕之 編曲者:III、s-don、Yamajet、Coremocha、佐野広明、徳島由梨(徳島由莉?) 開発・発売元:インティ・クリエイツ 発売年:2022年 概要 ライトノベル2Dアクションゲーム『蒼き雷霆 ガンヴォルト 爪』の続編。ガンヴォルトシリーズ本編の第3章にして一つの集大成として制作され、物語に一つの区切りがつけられる。 発表当初はSwitch版のみだったが、追ってPS4パッケージ版と他ハードのDL版が発表・発売された。 メイン主人公は新キャラクターの「きりん」。ガンヴォルトは制限時間付きで交代して操作可能であり、ステージ道中ではBGMが専用の雷祓(ロア)アレンジに変化する。 無料追加コンテンツとして配信されたアフターエピソード「ATEMS編」では本編でボスとして登場したZEDΩ.(ジエド)を操作する。こちらもステージBGMはきりん、ガンヴォルトとは別アレンジ。 クードスの獲得によって歌が流れる仕様は健在。本作ではクードスリセットは一切ない代わりに、攻撃を受けるとクードスがロックされ、所定値稼ぐまで再上昇しなくなる(ロック値分総獲得量が減る)「クードスロック」が導入された。 また、歌を継続するには一定時間以内にクードスを次の1000台まで稼いで延長する必要があり、一部の曲はクードス1000の段階では流れず、一定の延長が必要になる。 サウンドトラックはパッケージ初回版の特典のみで、2023年5月現在一般販売はされていない。 モルフォのボーカル曲はMVが公開されている他、フルVerを収録したアルバムが発売されている。 新たな歌姫・ルクシアのボーカル曲はMVのみ。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作曲者 編曲者 補足 順位 Disc 1 彼の記憶(ヒノメモリア)-プロモ版- 川上領 Yamajet ゲーム内不使用歌:モルフォ(櫻川めぐ) 耽る夜の行方 山田一法 III タイトル 裏八雲が戦巫女 オープニング 疾駆する黄衣(こうえ)の刃(じん) 皇神未来技術研究所 交錯する思惑 酒井祐輔 ボス遭遇 戦の警鐘 酒井祐輔 ボス戦前 雷霆咆哮 佐藤巧,山田一法 暴龍ガンヴォルト戦 完遂 -鎖環 ver.- 山田一法 ミッションクリア 帰還と報酬 -鎖環 ver.- 川上領 リザルト 電影想起(リコレクション) イマージュパルス獲得 作戦会議 定刻の賑わい トークルーム 皇神治龍局 佐藤巧 ミッションセレクト ATEMS 山田一法 慟哭の聖夜 川上領 クリスマスの街 慟哭の聖夜 -雷祓(ロア)- 佐野広明,III 龍封奪鍵 山田一法 III ボス戦 境界なき神話(エピソード) -ノーマルバトルEdit- 山田一法 Coremocha ボス復活歌:ルクシア(佐々木李子) 2022年188位 撃破 -鎖環 ver.- 川上領 III ボス勝利 電子の謀略迷宮 吉永涼 III 電脳九龍街 電子の謀略迷宮 -雷祓(ロア)- 佐野広明,III 軋轢波浪規律 酒井祐輔 III 嵐のメガフロート 軋轢波浪規律 -雷祓(ロア)- 佐野広明,III 紅き羅漢 酒井祐輔 III 弐陸府寺院 紅き羅漢 -雷祓(ロア)- 佐野広明,III 見敵封滅 山田一法 III 中ボス 絶対防空領域 川上領 III 五連弾道飛翔体群 絶対防空領域 -雷祓(ロア)- 佐野広明,III 黎明より来たる 佐藤裕之 III ZEDΩ.登場 辺境の赤砂 酒井祐輔 III 砂丘の国防基地 辺境の赤砂 -雷祓(ロア)- 佐野広明,III 艶美なる熱機関 吉永涼 III ロストコンビナート 艶美なる熱機関 -雷祓(ロア)- 佐野広明,III Disc 2 情動氷炎輪舞 佐藤巧 III 物流メガフロート“ワタツミ” 情動氷炎輪舞 -雷祓(ロア)- 佐野広明,III 狭霧に身を潜め 佐藤裕之 III 密林地帯 狭霧に身を潜め -雷祓(ロア)- 佐野広明,III 日向のそばで 山田一法,武田葵 III 太陽の霊廟 川上領 III 太陽宮 太陽の霊廟 -雷祓(ロア)- 佐野広明,III 星命(せいめい)を識る 吉永涼 III 訪れる災厄 酒井祐輔 鳳翼天照 佐藤裕之 ZEDΩ.戦 戦巫女の矜持 山田一法 汪溢(おういつ)する龍氣(りゅうき) 吉永涼 星亡調停 吉永涼 メビウス戦 蒼鬼隣刃 山田一法 ラストバトル前半 境界なき神話(エピソード) -ラストバトルEdit- 山田一法 Coremocha ラストバトル後半歌:ルクシア(佐々木李子) 第16回778位2022年162位 届かない未来 川上領 III 兆候(サイン) -必定- Yamajet,III 流転する運命 III 夕空境目(スカイライン) -希望- 山田一法 Yamajet,III 月夜にミチル 川上領 佐野広明 幻想巡夜(エルゴスム) 山田一法 s-don 挿入歌歌:モルフォ(櫻川めぐ) 理壊者(リベレイター) 夢路の暇(いとま) 硝子の楽園(ハリボテ) 川上領 彼の記憶(ヒノメモリア) 主題歌・挿入歌歌:モルフォ(櫻川めぐ) 2022年309位 軌跡(マーカー) 挿入歌歌:モルフォ(櫻川めぐ) 輪廻邂逅(リインカネーションフェイトフル) 山田一法 疾駆する黄衣(こうえ)の刃(じん) -雷祓(ロア)- 山田一法 佐野広明,III ゲーム内不使用 DLC追加曲(サントラ未収録。ボーカル曲以外の正式名・制作者不詳) ATEMS編ミッションセレクト ? ? ATEMS編トークルーム ? ? 慟哭の聖夜 -ATEMS編- 川上領 ? 電子の謀略迷宮 -ATEMS編- 吉永涼 軋轢波浪規律 -ATEMS編- 酒井祐輔 紅き羅漢 -ATEMS編- 酒井祐輔 疾駆する黄衣(こうえ)の刃(じん) -ATEMS編- 山田一法 気高き暁光(シャムス) 吉永涼 Coremocha 挿入歌歌:ルクシア(佐々木李子) 炎昼さる瞳 佐藤裕之 星天の讃歌(アーチ) 山田一法 ATEMS編ラストバトル 山田一法 ? 「境界なき神話」のオフボーカルアレンジ サウンドトラック 蒼穹華唱録 モルフォのボーカル曲アルバム 動画 PV MV http //gunvolt.com/GV3/special/special03.html
https://w.atwiki.jp/gunvolt3/pages/60.html
小ネタ クリスマスの街のノベル差分 前半エリアにてGVがカゲロウとイマージュパルスについて解説するノベルがあるが、パルス装備状況や難易度によって差分が発生する。(きりんXXの有無は不問) パッシブ型パルスをひとつでも装備している場合("電子の謡精" モルフォの装備は不問) + ... GV: そういえば、電磁結界(カゲロウ)は使いこなせてる? 電磁結界(カゲロウ)は手持ちの護符を消費して、ダメージを無効化できる便利な技だけど 電磁結界(カゲロウ)で失った護符は、時間経過では戻ってこないんだ。 護符が減ってきたら↓を2回入力してこまめに護符を回収するのを忘れないでね。 きりん: 護符が減ると攻撃にも支障が出ちゃうから万全の態勢を維持しないとね。 パッシブ型パルスをひとつも装備していない場合(スキル型パルスの装備は不問) + ... GV: そういえば、イマージュパルスを装備していないみたいだけど大丈夫? イマージュパルスの中には護符を消費して、ダメージを無効化できる便利なものもあるから 積極的に装備することをお勧めするよ。 ちなみに、イマージュパルスの装備はポーズメニューから行うことができるよ。 きりん: 使える物は何でも使った方が良いね、気が向いたら確認してみるよ。 ベリーハードモード:ノベル自体が発生しない パッシブパルス「GV?」「ガンヴォルト(ハードブラック)」について GV?を装備するとイベントやライブノベルにおけるGVの顔グラが変化する。ステージ選択画面のブリーフィングやトークルームにおいても変化する。 ガンヴォルト(ハードブラック)を装備すると、きりん操作中のGV(犬)のカラーリングも変化する。 GV?とガンヴォルト(ハードブラック)を同時に装備した場合、きりん操作中のわんボルトのカラーリングは変化しない。 最終ステージ + ネタバレ注意 ラスボス第一形態撃破まではGV?・ガンヴォルト(ハードブラック)とも有効。 ラスボス第二形態前のイベントからどちらも無効となり、ラスボスのカラーリングを変更することはできない。 Ver.1.3.0より、最終ステージで「GV?」を装備していると特定の演出が発生しないようになる。詳細は隠し要素を参照。 サウンド設定のボイス 通常はこの項目をいじるときりんのボイスが流れるが、 「D-nizer」、または「トライアルモード」のレギュレーションGunvoltではGVのボイスが流れる。 また、「ATEMSエピソード」ではZEDΩ.のボイスが流れる。 追加モードにおけるボイス差分 D-nizer・トライアルモードにて、物流メガフロート"ワタツミ"のプラドの戦闘開始時ボイス「決闘の時間だ、小猫ちゃん!」の後半部分がなくなる。小猫ちゃん(きりん)がいない可能性があるため。 D-nizerのZEDΩ.2戦目の撃破時ボイスが1戦目撃破と同じ「予想以上か…!」に変化。きりんがいないので、元のボイス「鎖環…侮りすぎたか…?」が矛盾するため。 ラスボスのセリフの読み方 + ネタバレ注意 キーボードのかな読みに当てはめて逆さから読むと…?(「・」の部分はそのまま) 例:パッシブスキル「"無限の星詠み"メビウス」の場合 「EQ・<DB・R4M・・E}<」→「いた・ねしこすうも・・いむね」→「ねむい・・ もうすこし ね・たい」 テセオと対峙した時のGV「お前は…! 確か…えっと…」 マイティガンヴォルトバーストで出くわした時にはちゃんと名前を思い出せていたのだが… GVにとって、テセオは意外と印象に残りにくい人物だったのかもしれない。あるいは爺V? とはいえ、MGBのシナリオはガンヴォルト爪でエデンと交戦している真っ只中という設定だったので、すぐに思い出せるのも納得はできる。 イオタの目の傷 イオタの左目には傷が付いており左右非対称になっている。 ストーリーの会話ウインドウ上では左向きのため顔グラに傷が見えるが、ライブノベルのウインドウでは右向きのため傷が無くなっている。 ちなみに無印の頃はどちらのウインドウでも左向きだったので特に問題は無かったようだ。 誤植・修正 ガンヴォルト過去作の設定を取り違えた誤植が存在する。一部は修正済み。 スキル型パルス「"ディスティニーファング" ストラトス」→正しくは「デスティニーファング」。修正済み スキル型パルスのロロの一人称が「ボク」→「ぼく」。修正済み 元ネタ ガンヴォルト過去作に由来するネタ シロンの「しばいぬならぬあおいぬ」 蒼き雷霆ガンヴォルトでシアンは柴犬を「紫の犬」と勘違いしていた。 セプテンベルユニバース ドラマCDに登場した「セプテンベルレコード」「セプテンベルヒストリア」の後継作と思われる。 B.B.の「にゃーんにゃん♪」 蒼き雷霆ガンヴォルトで、シアンが全く同じ台詞を口にしている。 マンティスデルタ 爪サウンドトラックの帯に描かれていた戦車。 カップ焼きそば 過去作のトークルームでたびたび登場。いったいどの段階で麺が焼かれているのか議論になっていた。 パルス「"エデンの巫女"パンテーラ」のグラフィックについて ガンヴォルト爪に登場したパンテーラのスキル「楽園幻奏」のもの。 このスキルは攻略にマイクが必要という都合上、現状では3DS・PC版のガンヴォルト爪でのみ見ることができる。(PC版はマイクを接続している場合のみ) 本作ラスボスの名前について 実は「白き鋼鉄のX2」のDLC「きりん」にて、名前だけは先に公開されていた。 D-nizerで装備できるアクセサリー アクセサリー名 詳細 絶唱の指輪 「絶唱」はマイティガンヴォルトバーストのシアンの能力。制限を超えた装備を一時的に使用可能になる。 輪唱の指輪 藍の運命(デュエット版)を意識か。貴様は独り寂しく、ハミングでも口ずさんでいるんだな! 退魔の鈴 ミチルが着けている髪飾り。白き鋼鉄のXではアキュラが大切に保管している。 九頭龍 ガンヴォルト過去作に登場したダート「ナーガ(五頭龍)」や「オロチ(八岐龍)」を意識か? 雷霆のグラス 効果からして、アシモフが着けていたサングラスか。セブンスを抑制する効果がある。 思い出のペンダント ガンヴォルト爪に登場したガンヴォルト1連動特典。かつてGVの命を救ったペンダント?爪では何個でも買えるとか言ってはいけない ガンヴォルト(ハードブラック) Steam版ガンヴォルト1のハードモードにおけるGVのカラーリングに由来。Switchなどのコンソール版では「GVはやっぱり蒼でないといけない」という理由から廃止されている。 更なる元ネタはロックマンゼロ(2〜)のハードモード、さらに辿ればロックマンX2などに登場するブラックゼロか。 ガンヴォルト(Zero Counter) Steam版ガンヴォルト1のスピードランモードのレギュレーションのひとつ「ゼロレンジ」に登場した、赤色のGVに由来。 更なる元ネタは「ゼロ」つながりでロックマンゼロだろう。 追加ボス「アシモフ」戦の背景 「白き鋼鉄のX」のとあるミッション・ボス戦となぜか雰囲気が似ている。 Ver.2.0.0紹介PVにおけるオンラインランキングのデモ プレイヤー名 詳細 ルミナス ガンヴォルト1のイオタの攻撃「降リ注グ光ノ御柱(ルミナスレイン)」、または白き鋼鉄のXの海外名「Gunvolt Chronicles Luminous Avenger iX」か。 もぎたてフレッシュ ガンヴォルト1のジーノのセリフ「もぎたてフレッシュな16歳」。 ですケドwww ガンヴォルト爪のテセオの口癖。「www」まで含めてセリフとなっている。 男の中の男 ガンヴォルト鎖環のシロンのセリフでたびたび登場するフレーズ。「はいはい、シロンもかわいいよ」 伝説のチートエルフ ガンヴォルト爪時代の小説やボイスドラマにおいて、皇神のゲーム「セプテンベルヒストリア」をプレイしていたシアンのアバター。電子の謡精を使ってゲーム内データを完璧に読み切り、窮地を脱した。 シアンちゃん過激派 デイトナ。 御髪大好き ガンヴォルト爪のニケーのステージ「アメノサカホコ」で敵対するモブエデン兵。アキュラを排除した報酬として、女神ことニケー様の御髪一年分がもらえると張り切っている。…倒錯しているのか! 伊緒太 ガンヴォルト1のイオタの名前を無理やり漢字で表記するとこうなるかも? ウィップヴォルト ガンヴォルト1のロメオ(変態のオジサン)。電磁ムチを操る雷撃の無能力者。リアルのモルフォライブでもよく振り回しているとか。 愛ームドプリエステス 「あ」を「愛」と表記するのはパンテーラのセリフでおなじみ。「プリエステス(priestess)」はエデンの巫女たるパンテーラの方を指している。 桃のボインLOVE ガンヴォルト鎖環のシスティナの容姿。終盤ステージにてB.B.のセリフとして確認できる。 太陽の翼 ガンヴォルト鎖環のZEDΩ.のこと。セブンス「金色の黎明」は太陽=核融合エネルギーを操る。 バベル(偽) バベルと言えばガンヴォルト1の紫電の二つ名「バベルマスター」だが、(偽)ということは公式Twitterの誤表記「マベルマスター」だろうか。あるいは白き鋼鉄のX2の舞台「グレイヴピラー」を意識しているのかもしれない。 ガンボルト 「ガンヴォルト」の表記ゆれ。 仮面のライダー黒 ガンヴォルト爪のステージ「ハイウェイ」にて、自慢のバイク「DXマシンアキュラー(仮)」で登場するノワのこと。「仮面の」と書かれていることから、GV編SPミッション4に登場するフルフェイルヘルメットを被ったノワを指している? 元暴龍飼育員 ガンヴォルト鎖環のOPステージに登場する皇神幹部ことコルベットか。 その他インティ作品に由来するネタ GVのトーク「お札と剣で戦うおサムライさん」 「Bloodstained Curse of the Moon」の主人公「斬月」のこと。 この作品のエンディングのひとつに、斬月がガンヴォルトの世界に飛ばされてしまうというものがある。 続編の「Curse of the Moon 2」ではなかったことにされていたが、ガンヴォルトシリーズの方で伏線が回収された。 Bloodstainedは原作「Ritual of the Night」の初期開発段階においてもインティが関わっており、ガンヴォルト爪でもパロディが存在していた。 D-nizerで装備できるアクセサリー アクセサリー名 詳細 野々宮神社のお守り ぎゃる☆がん初作(りたーんず)の野々宮かなめの実家が神社を営んでおり、本人も巫女として活動している。 退魔の鈴 ぎゃる☆がんだぶるぴーす、グリムガーディアンズの神園姉妹が身に着けている。特にしのぶにとっては生命線でもあり、外れると大変なことになる。 モルフォのアルバム「蒼穹華唱録(アカシックレコード)」 「Dragon Marked for Death」で魔女が装備可能な魔導書「アカシックレコード」。魔導書としては珍しい物理武器。 発売直後のVer.では、魔法武器の魔導書よりも高いダメージを比較的簡単に出すことができた。 本作ラスボスのイマージュパルス説明のセリフ部分 + ネタバレ注意 スキル型イマージュパルス“希望の子”メビウスの台詞部分を上述の読み方で解読すると以下の通り。 「W?・5M・・6EON・E>T3」→「てめ・とも・・おいらみ・いるかあ」→「あかるい・みらいお・・もと・めて」 ロックマンゼロ2に登場したエルピスによる「セイギのイチゲキ作戦」の作戦概要説明の締めに送られた激励の言葉。「レプリロイドに、明るい未来を!」 …とそれに答えるレジスタンスメンバー達の復唱。通称アカルイミライヲー。 復唱のボイスはインティ社員によるものであり、深夜の社内で収録された件は割と有名な話。 ガンヴォルト無印やぎゃるがん等でもセルフパロディされているのでインティお気に入りのフレーズと思われる。 余談だが、移植版のゼロコレクションでは音質が向上してよりクリアなアカルイミライヲーが聞けるようになったらしい。 インティ以外の作品に由来するネタ 「死神様のお通り」 B.B.のセリフ。ガンダムW デュオのオマージュ 「不運と踊っちまいなあ!!」 漫画「特効の拓」の台詞「不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまったんだよ」 「メぇぇぇ~リぃぃぃぃクリっスマぁぁぁースぅ!」 岩本佳浩版ロックマンX3の「ヴァジュリーラBB」がほぼ同じ台詞を喋っている(長音符と感嘆符の数のみ違う) B.B.の技「ダンツァ・ガイスト」 1965年に公開されたアメリカ映画「Orgy of the Dead」(邦題 死霊の盆踊り)? 原題を直訳するのはちょっと憚られる成人向け映画。死霊役の女性が踊るシーンで大半が占められているアレな映画として有名。 日本での公開は1986~1987年とされているので彼の用いるナウい死語の流行時期とも近いっぽい。 展開した羽根がB.B.を中心に回転する様が輪踊りの形式に似ている他、 盆踊りには慰霊や霊送りの意味合いもあるため彼の第七波動とも合致している。かもしれない。舞台はクリスマスだが。 この技だけ独語な理由は不明。…ふむ、なんでだろうな? レクサスのSPスキル「サテライトペンデュラム」 動きの元ネタはロックマンX6の「ナイトメアマザー」。 イマージュパルスではレクサスがこの技を「母なる悪夢」と表現している。 ZEDΩ.の戦闘前セリフ「スポーツな感じで」 ロックマンX5の「ダイナモ」 シロンとのトーク「GVの戦闘中のサポートについて」 「高い所にのぼる時にふみ台になったり、せなかに乗って飛んだりするかと~」 「バイクになったり、宇宙船に変形するのも期待してたんだけどなぁ」 ロックマンシリーズの犬型ロボットであるラッシュ。 ラッシュコイル、ジェット、バイク、スペースと変形してロックマンのサポートをしていた。 シロンのSPスキル「マジシャンズゲート」の詠唱 ロックマンEXE2に登場するプログラムアドバンス「ゲートマジック」 電脳世界が舞台の作品。(0と1の狭間より) 使用チップがトップウ→スイコミ→ゲートマンの3枚。(来たる突風、吸い込む豪風 我、門の守護者なり) と符合する部分が見られる。 発動前に「アドバンスドプログラム!」と宣言している点も類似。 対戦でも必殺級の威力を持つためスキル中のセリフも意識されているかもしれない。 「コペルニクスもガリレオも~天動説」 サクラ大戦2。すみれとの合体技「紫仙燕子花」 プラドの変身形態 ダイの大冒険。フレイザード。(ドラクエビルダーズのがったいまじんもだが、大元はダイの方) (追記) もう一つ挙げるとストリートファイターⅢの「ギル」 格闘ゲームながらキャラの向きによって攻撃の属性と性能が変わる稀有な存在。 パレットの工夫により常に右半身が赤(炎)、左半身が青(氷)となっている。 ちなみにプラドも常に右半身が氷、左半身が炎になるように処理されており、向きによって攻撃が変わる。 更に辿ると「デビルマン」に登場する「妖獣ウエザース」がプラドと同じ配色と能力になっている。 プラドのSPスキル「バイエレメンタルガーデン」 ロックマンX8の「ダークネイド・カマキール」が使用する必殺技「デスイメージ」 画面中央の上空から両手の武器を交互に振り下ろす攻撃で、軌道やモーションが酷似。 サーペンタインとZEDΩ.の関係 るろうに剣心。十本刀の一人「魚沼宇水」と「志々雄真実」。 自分を殺しに来た相手を返り討ちにした後、いつでも殺しに来ていいとそのまま部下に据える。 サーペンタイン再戦「ここがアンタ方の終着点です」 英語版ボイスに変更すると「This will be your Final Destination」と言っている。(多分) 2000年にアメリカで公開された映画「ファイナル・デスティネーション」の関連? 迫りくる死の運命から逃れるために抗う若者たちを描いたサスペンス・ホラー映画。 没になったエンディングが存在するらしく、「新たな命として生を授かることによってのみ、死の運命を回避できる」という設定があったとか。 メラク&テセオのSPスキル「レイジーノイジーフォートレス」の詠唱 識閾越境 比良坂直行 なす術絶無の屠龍劇場 此処は怠惰の絶命Channel LAZY NOISY FORTRESS 「真・女神転生Ⅲ」で俗に言われる「モト劇場」? 要するにずっと俺のターン!の意。行動回数を増やす特技に使用制限が無く、運が悪いと文字通りなす術なく屠られる。 完全な対策は無いため弱点の雷属性で畳みかける戦法が推奨されている。 類似のケースが劇場やライブ、歌謡ショー等と例えられていることから絶命Channel?太陽宮が元々電波塔なのも含んでいるか。 SPスキルの方も大分一方的に攻撃してくるがACTなのでなす術はある。 上記になぞらえてGVに任せるのも一興かもしれない。 きりんXXのスキル 星影祀り キャノンダンサー。主人公「麒麟」の必殺技「キリン星祭り」 獄門閃 ロックマンX7。ゼロのラーニング技「獄門剣」 羅刹断 ロックマンX8。ゼロのラーニング技「螺刹旋」 仏生斬 ヴァンパイアシリーズ。レイレイの必殺技「地霊刀」 亜空と茨の電脳王のミッション名「Cyber Jackers」 ロックマンX4の「サイバー・クジャッカー」を意識か? 暴走GVの「VANISHING WORLD」 ロックマンエグゼ3。クリア後に出会えるフォルテGSが同名の必殺技を使用してくる。あちらも大仰な名前に恥じない攻撃力を有している。 物流メガフロート”ワダツミ”でのトーク「ナイトメアってやつ?」 ロックマンX6の設定「ナイトメアウィルス」 ステージのトラップや中ボスの発生原因。通信越しでは発生現象は確認できず、現地に行かないとわからない事のオマージュか。 シロンとレクサスのトーク「このゲーム、やりこんでますね!」「答える必要はないな」 ジョジョの奇妙な冒険第3部 テレンス・ダービーVS花京院典明の文字通り「魂を賭けた」ゲーム対決の際の台詞。 「花京院、きさまこのゲームやりこんでいるなッ!」「答える必要はない」 結果として花京院は敗北し、ダービーに魂を奪われてしまう。
https://w.atwiki.jp/gunvolt3/pages/64.html
※終盤のボスやラスボスを含む攻略情報です。ネタバレ注意! スペシャルミッション出現条件 スペシャルミッション13ボス 入手可能イマージュパルススキル型 パッシブ型 VSミッションスペシャルミッション1:B.B. スペシャルミッション2:シロン スペシャルミッション3:レクサス スペシャルミッション4:カミオム スペシャルミッション5:グラツィエ スペシャルミッション6:システィナ スペシャルミッション7:プラド スペシャルミッション8:サーペンタイン スペシャルミッション9:デイトナ イオタ スペシャルミッション10:テンジアン パンテーラ スペシャルミッション11:ZEDΩ.2戦目 スペシャルミッション12:ラスボス 亜空と茨の電脳王 双極の紫背者 新世界の王 スペシャルミッション ボス単体に挑戦できたり、ボスラッシュに挑戦できたりするミッションの総称。 白き鋼鉄のXシリーズに実装されていた「VSミッション」や、歴代ガンヴォルト・白き鋼鉄のXシリーズに実装されていた「SPミッション5」「ボスラッシュ」の仕様に近い。 どのボスも撃破後に復活しない。(ZEDΩ.2戦目を除く) またスペシャルミッション13以外のミッションではイマージュパルスを入手できない。 出現条件 スペシャルミッション1〜13本編を真エンド条件でクリアする。 亜空と茨の電脳王(Ver.1.2.0〜)本編の特定ミッションにて、追加ボス「メラク テセオ」を倒した上でクリアする。 双極の紫背者(Ver.1.3.0〜)本編の特定ミッションにて、追加ボス「紫電」を倒した上でクリアする。 新世界の王(Ver.1.4.0〜)本編の特定ミッションにて、追加ボス「アシモフ」を倒した上でクリアする。 スペシャルミッション13 Possibility 第八波動が魅せた世界の可能性 襲い繰るifの獣を屈服させ 己の存在を示せ ボスラッシュミッション。本編で登場したすべてのボスと戦う。 ボス 暴龍 ガンヴォルト B.B. シロン レクサス カミオム グラツィエ システィナ プラド サーペンタイン デイトナ イオタ テンジアン パンテーラ ZEDΩ.2戦目 ラスボス リトライマーカーはレクサス前・システィナ前・デイトナ イオタ前に3つ用意されている。ミスになるとリトライマーカーまで戻される。 なお、ZEDΩ.?・ラスボス第一形態・ラスボス第二形態は、ミスになってもその戦闘からリトライできる。 入手可能イマージュパルス イマージュジップは道中で7枚回収でき、全回収ボーナスにZEDΩ.の復活ボーナスを合わせて5個入手できる。 ノーマル初回クリアでは必ずパッシブ型の「GV?」が抽選される。 スキル型 入手難易度 名前 レアリティ ノーマル/ベリーハード “能力者を滅する者” アキュラ ☆3 ハード “焼き尽くす光弓” ZEDΩ. ☆1 パッシブ型 入手難易度 名前 レアリティ ノーマル B.B. ☆1 ノーマル 紫電 ☆1 ノーマル テセオ ☆1 ノーマル GV? ☆3 ハード “蒼き雷霆” ガンヴォルト ☆1 ハード/ベリーハード レイラ ☆3 ハード/ベリーハード シアン ☆3 ノーマル/ハード/ベリーハード “彼の記憶” モルフォ ☆3 ノーマル/ハード/ベリーハード “幻想巡夜” モルフォ ☆3 ノーマル/ハード/ベリーハード “硝子の楽園” モルフォ ☆3 ノーマル/ハード/ベリーハード “夢路の暇” モルフォ ☆3 ノーマル/ハード/ベリーハード “理壊者” モルフォ ☆3 ハード/ベリーハード “碧き扉” モルフォ ☆3 ノーマル/ハード/ベリーハード モルフォ ☆3 VSミッション 13以外のスペシャルミッションではボス単体を練習できる。いずれもイマージュパルスは入手できない。 スペシャルミッション1:B.B. B.B. スペシャルミッション2:シロン シロン スペシャルミッション3:レクサス レクサス スペシャルミッション4:カミオム カミオム スペシャルミッション5:グラツィエ グラツィエ スペシャルミッション6:システィナ システィナ スペシャルミッション7:プラド プラド スペシャルミッション8:サーペンタイン サーペンタイン スペシャルミッション9:デイトナ イオタ 幻影1 スペシャルミッション10:テンジアン パンテーラ 幻影2 スペシャルミッション11:ZEDΩ.2戦目 ※太陽宮玉座の道中は省略され、ボス戦から開始する。 太陽宮玉座のボス スペシャルミッション12:ラスボス ラスボス ラスボス@ハード 亜空と茨の電脳王 メラク&テセオ 双極の紫背者 紫電 新世界の王 アシモフ
https://w.atwiki.jp/gunvolt3/pages/18.html
治龍局 きりん/篠原侑 ガンヴォルト/石川界人 モルフォ/櫻川めぐ 暴走能力者 B.B.(ブラックバッジ)/中野大志 シロン/豊洲りお レクサス/原澤航一 カミオム/閻子丹 ATEMS ZEDΩ.(ジエド)/堀江瞬 グラツィエ/照井春佳 システィナ/大西沙織 プラド/上坂すみれ サーペンタイン/石上静香 レイラ、ルクシア/佐々木李子 イマージュパルス、その他 ミチル、シアン/櫻川めぐ コルベット(皇神幹部)/恵山渉一 メラク/粕谷雄太 イオタ/獅子丸(中村たく) デイトナ/川上晃二 紫電/村瀬歩 テセオ/石原朋典 ニケー/ジェーニャ テンジアン/渡辺紘 パンテーラ♂/野上翔 パンテーラ♀/名塚佳織 アシモフ/雪田将司 アキュラ/内田雄馬 RoRo/峯田茉優 オウカ/近藤玲奈 ほか多数 アップデート・DLC カレラ/大西真央 エリーゼ/Ayano ストラトス/三輪隆博 ジブリール/榎吉麻弥 ニムロド/大泊貴揮 アスロック/太田一騎
https://w.atwiki.jp/gunvoltz/pages/25.html
概要 公式HPキャラ紹介引用 プロフィール 来歴過去 幕間 楽園狂騒曲 ストライカーパック限定版ドラマCD 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 ガンヴォルト編 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 アキュラ編 蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環 出展 概要 テンジアンは「蒼き雷霆ガンヴォルト爪」の登場人物。 公式HPキャラ紹介引用 すべてを凍てつかせる超冷凍(オールフリーズ)の能力者。 四字熟語を好んで使う。円月輪や直刀、 曲刀など七本の氷刃を使い分けて 戦う技巧派で、知略にも長けており、 G7の実質的なリーダー格。 それぞれの刃の刀身は絶対零度すら 下回る超低温になっており、 これに接触したあらゆる物体は 分子構造の柔軟性を失い、 たちどころに切断されてしまう。 プロフィール 所属…孤児院→無所属→エデン 能力…“超冷凍(オールフリーズ)” SPスキル…氷華雪断/羅雪七星 異名…絶冷剣(フローズンソード) 年齢…17歳 身長…約175cm 一人称…僕 来歴 過去 中国出身。彼の故郷では能力者は迫害の対象であり、それ故か物心つく前に親に捨てられている。 幼少期は孤児院で育つが、経営者の死に伴って孤児院が閉鎖された後は 謂れのない迫害を受け、住む場所さえも追われる身となる。 以後は孤児仲間と身を寄せ合いストレートチルドレンとして生活するが、パンテーラを除く仲間とはこの時期に死に別れている。 やがて、無能力者の男に騙され、毒入りのリンゴを口にして死にかける(*1)という凄惨な経験を経て 「能力者と無能力者は共存できない」という考えを持つに到った。 パンテーラとは同じ孤児院の出身。 血の繋がりこそないものの、テンジアンにとってはただ一人の妹である。 幕間 G7の一人であるガウリは、テンジアンが自らエデンへと引き入れている。 (ガウリはアメリカ出身だが、どの国でスカウトを行ったかまでは不明である) 楽園狂騒曲 無能力者による殺戮の跡地を訪れ、唯一生存していたオルガを保護した。 その後はエデンのメンバーと共に「愛のイチゲキ作戦」に参加するも もっぱら他のG7の行動を解説する役に回っている。 ストライカーパック限定版ドラマCD 最終国防結界“神代”の解除を目的に日本を襲撃。 テセオに大電波塔アマテラスのシステムを、ジブリールにアマテラスの中継機“アメノウズメ”を攻撃させる。 自身は戦線には赴かず、紫電へと通信を送った。 最終的にエデンを撤退させたが、その裏で真の目的であるパンテーラの国内潜入を成功させている。 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 ミッション「潜入」で初登場。謡精の力を消滅させないよう、テセオに軽く釘を刺した。 ミッション「侵略者」では模造宝剣を用いて変身。GVとアキュラを凍結で足止めし、ミラーピースを回収した。 その後はGVと交戦するが、形勢不利とみるや撤退する。 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 ガンヴォルト編 ミッション「凍結」では、街一つを凍結させエリア内にある高級リゾートホテルを根城とした。 GVとの戦いでは、能力者と無能力者の争いを「能力者による旧人類の淘汰」と表現した。 ミッション「敵地」では、“夢幻鏡”の能力で復活した転写体(コピー)が登場。 ミッション「聖者」ではその転写体がGVと通算三度目の対決。 戦いの最後には命を賭したSPスキル“羅雪七星”を繰り出した。 GVの事はあくまでも敵として扱っているものの、その実力は高く評価している。 また、第七波動を持ちながら能力者に牙剥くGVの行動に対して疑問を投げかける場面もあった。 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 アキュラ編 ミッション「凍結」「敵地」「聖者」で登場。 “羅雪七星”こそ使用しないが、その他の行動はほぼガンヴォルト編と同様。 アキュラ(=無能力者)に対する態度はG7の中でも特に辛辣なものである。 彼に対しては、ミッション「聖者」でパンテーラがただ一人の家族であり義妹である事こそ語っているものの 自身が孤児である事や迫害を受けた事、またその内容については一切話していない。 蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環 + ... ミッション「Karma」に、GVの記憶を元にサーペンタインが再現した幻影として再登場。 同じく幻影のパンテーラとタッグを組み、きりんとGVに勝負を仕掛ける。 戦闘中には、GVの顔から彼が抱える後悔と絶望を看破する。 SPスキルはパンテーラと共に放つ「楽園氷獄(ワンダーアイスプリズン)」。テンジアンのアクションは氷華雪断と似る。 出展 蒼き雷霆ガンヴォルト ストライカーパック限定版ドラマCD/設定資料集 蒼き雷霆ガンヴォルト 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 オフィシャルコンプリートワークス 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 楽園狂騒曲 電撃Nintendo 2016年12月号(能力者PROFILE/ガウリ) 電撃Nintendo 2017年6月号(能力者PROFILE/テンジアン)