約 2,437,035 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33279.html
登録日:2015/12/10 (木) 15 13 45 更新日:2024/03/24 Sun 21 22 22 所要時間:約 46 分で読めます ▽タグ一覧 2Dアクション 3DS 3DSダウンロード Mighty_No.9 Nintendo Switch OVA PS4 Steam ぎゃる☆がん ぎゃるガンヴォルト アクション アクションゲーム アニメ インティ・クリエイツ ガンヴォルトシリーズ ゲーム ニンテンドー3DS マイティガンヴォルト メディアミックス ライトノベル ライトノベル2Dアクション ロクゼロユーザー歓喜 ロックマンゼロ 厨二 厨二ライトノベル版ロックマン 厨二病 所要時間40分以上の項目 淫帝 蒼き雷霆ガンヴォルト 隠れた名作 青二プロダクション ―それは、蒼き雷霆が導く新たな神話 蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト ARMED BLUE GUNVOLT 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. ■概要 『蒼き雷霆 ガンヴォルト』はニンテンドー3DS用の2Dアクションゲーム。 開発は『ロックマンゼロ』シリーズでおなじみのインティ・クリエイツ。同社初となるパブリッシュタイトルとなる。 2014年8月20日に3DSダウンロード専用ソフトとして発売。価格は1960円。 2015年8月29日よりsteam配信も開始。値段は3DS版と同額。追加要素もあるので、携帯機でなくてもいいという方にはこちらがおすすめ。 2016年8月25日には、続編『蒼き雷霆 ガンヴォルト爪』が3DSダウンロード専用ソフトとして発売。同時に本作と『爪』が同梱されたパッケージ版『蒼き雷霆 ガンヴォルト ストライカーパック』が発売された。価格は通常版4800円、初回特典付き限定版は6800円。 2017年8月31日には『ストライカーパック』のNintendoSwitch移植版が発売された。 2020年4月23日には『ストライカーパック』のPlayStation4移植版が発売された。 ダウンロード専売タイトルの中では割高な値段であったが、フルプライスのゲームに匹敵するほどのボリュームと作りこみが成されている。さらにはアクションが苦手な人への救済処置や、2Dアクション熟練者向けのやりこみ要素も豊富であり、ゲームバランスとしては「クリアするだけなら初心者でも何とかなるレベル、極めるならば修羅の道」という初心者から上級者まで幅広いユーザーが楽しめる内容になっており、ユーザーからの評価はおおむね高い。 ジャンルはライトノベル2Dアクション。 ライトノベルの文言が示すように、作品全体にいわゆる「中二病」的な要素が散りばめられている。 ただ、中二といっても「痛い・寒い」といった物ではなく、ストーリーは王道風味でシリアス寄り。 ちなみに『蒼き雷霆』はアームドブルーと読む。タイトルからして中二全開である。 それ以外にも、主にインティ・クリエイツ製作のゲームに対するセルフパロディも随所に見られる。 インティファンならニヤリとできるところが多いだろう。 3DS版においてはオープニングステージを含めて3ステージプレイできる体験版もニンテンドーeショップにて無料配信中。 興味があるなら購入前に遊んでみてみるといいだろう。 またニンテンドー3DSのHOME画面をガンヴォルト仕様にカスタマイズできるカスタムテーマも有料配信中。 全11種類で、そのうち9種類はゲームに収録されているモルフォの歌が流れるという豪華っぷり。 カスタムテーマは100~150円(全11種類のテーマのうち10種類分のセット販売は840円)なので、残高があれば手に入れておくといいだろう。 ただし、これから購入を考えるならば、Switch版やPS4版の「ストライカーパック」での購入をオススメする。 というのも、フレームレートの60fps化やクードスシステムが選択可能になったり追加DLCが全て導入済など様々な点で遊びやすくなっており、今作の外伝作品である「白き鋼鉄のX(イクス)シリーズ」や今作の続編の続編である「蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)」では3DSでのリリースがなくなっているためである。 Anime Expo 2016においてアニメ化が発表された。 現在はOVAとしてニンテンドーeショップでの有料配信(600円)や、一般販売のBlu-ray版が発売している。 密かにLINEスタンプもあったりする。モニカやエリーゼはデフォルメされてるにもかかわらずでかい。 ■ストーリー 人類の中に『第七波動(セブンス)(*1)』と呼ばれる特殊能力を持つ者が現れ始めた近未来。 当初は大きな混乱をもたらすと思われていた能力者の出現だったが、巨大複合企業『皇神(スメラギ)グループ』の統制により、国内では安定した秩序が保たれていた。 しかし、皇神のもたらした平和とは、能力者たちの犠牲によって成り立つものだった。 "能力者の保護"を名目とした強制収容 "研究"の過程で行われる非人道的な人体実験 それらの行いは全て皇神グループによって巧妙に隠蔽されていたが、その中でいち早く真実に気付き、皇神に抵抗を始めた組織があった。 私設武装組織"フェザー"。 それは、海外の能力者による人権団体が母体となって結成された、反皇神を掲げるレジスタンスグループである。 主人公"ガンヴォルト"もまた、フェザーの能力者だった。 彼のもとに皇神のバーチャルアイドル"電子の謡精(サイバーディーヴァ)モルフォ"の抹殺命令が下ったことから、物語は動き始める……。 (公式サイトより抜粋) ■システム いわゆるロックマンタイプの横スクロール2Dアクション。しかし、同社が開発していたロックマンゼロシリーズとの相違点も非常に多い。 本作ではステージを攻略するアクションパートの間に、装備やスキルを整えるインターミッションが存在している。それぞれのシステムをまとめて紹介する。 ■アクションパート ●避雷針(ダート) 『電磁加速銃(ダートリーダー)』という特殊な銃から『避雷針(ダート)』を射出して相手に打ち込む。つまりはショットに当たる行動。 なのだが、今作ではかなり威力が低い。そこらの雑魚ですらダートで倒すには10発近く当てる必要がある。 ではそれでチマチマ雑魚と戦って進むのかというとそうではない。 ダートはあくまで敵をロックオンするための手段であり、メインの攻撃手段ではない。その真価は、後述の雷撃鱗との組み合わせにて発揮される。 複数の敵をロックオン、一体を多重ロックオンなども可能。避雷針の弾道や最大ロック数は装備している『避雷針カートリッジ』によって異なる。 ちなみに『避雷針』とは、ガンヴォルトの髪の毛を電気伝導率の高い特殊な金属でコーティングした銃弾で、これを『電磁加速銃』で目標に打ち込むことで、雷撃を的確に誘導することが可能となっている。 ●雷撃麟 ガンヴォルトの第七波動(セブンス)、『蒼き雷霆(アームドブルー)』の力によって、ボタンを押している間、自身の周囲に電撃のフィールドを展開する。 雷撃麟を発動中に、画面内に避雷針(ダート)でロックオンした敵がいると、その敵に向かって雷撃が自動で飛んでいき、必中攻撃を行う。 対象にロックオンさえしていれば、敵が電撃のフィールドの外にいても雷撃が必中する。またロックオンした対象が複数存在すれば、ロックオンした対象すべてに雷撃が放たれる。 この「避雷針+雷撃鱗」のセットこそが、本作におけるメインの攻撃手段となる。 それ以外にも、実弾攻撃を防ぐバリアとして働くほか、空中で使うと落下速度がかなり緩やかになるなど、本作のアクションにおいて最も重要な役割を果たす。 一部のステージではギミックの発動にも利用することになる。 発動中にも移動やダート発射などの行動に制限はかからない。 ただし無限に使い続けられるわけではなく、使用中はEP(エレクトリック・サイコ)エネルギーを消費する。 EPは雷撃麟を使っていない間は時間経過で回復する。また、下キーを二回連続で入力するとかっこいいポーズを取って瞬時にEPが全回復する。 EPを使い切るとオーバーヒートしてしまい、時間経過で100%に回復するまで雷撃麟を使えなくなってしまう。ボス戦でのオーバーヒートは絶望が見えるので注意しよう。 また水中でも使用する事が出来ないので要注意である。 ちなみに読み方は普通に「らいげきりん」です。 ●電磁結界(カゲロウ) EPゲージが残っており、攻撃動作を行っていないとき(オーバーヒートしておらず、雷撃鱗を使用していない状態)に被弾すると発動。自動で瞬間移動し、敵の攻撃を無効化する。 発動すると多量のEPゲージを消費するが、前述の通り瞬時に全回復する手段があるので、下キーを連打していれば実質無敵状態。キュアフラッシュ剛招来 ボス戦ではこれで行動パターンを観察すると楽に戦えるようになるだろう。 注意すべきは、ダメージは受けないが被弾として扱われること。被弾すると後述の通りスコア稼ぎには大きな影響が出るので、ハイスコアを狙うなら極力発動させないように立ち回るべきである。 なお、この電磁結界の力は装備のペンダントの力によるもので、ペンダントの種類によっては電磁結界が発動しないものもあるので気をつけること。 ●クードス 敵を攻撃すると溜まる、「コンボ」や「チェイン」に当たるもの。スコア稼ぎにおける最重要項目であり、当然溜めれば溜めるほどに大量のスコアが獲得できる。 ただし、溜めるだけではスコアにはならず、 ステージ中のリトライマーカーに触れる スペシャルスキル(後述)を使う ステージをクリアする のいずれかでクードス精算を行って初めてスコアに換算される。精算されるとクードスはゼロに戻る。 敵を複数同時に倒す、スペシャルスキルで倒すなどをするとボーナスで大きくクードスが増加する。というかそうしないとなかなか溜まらない。 そして何より注意しなければならないのは、一度でも被弾(電磁結界の発動も含む)するとその時点で稼いでいたクードスは、スコアに換算されず、ゼロになること。 欲張った結果、ちょっとしたうっかりで頑張りが全部パーに…なんてことにならないように引き際は見極めよう。 また、クードスの精算は溜まっているクードスが高ければ高いほど、高いスコアに還元される。 例えば、「クードスを500まで溜めて精算することを2回繰り返す」よりも「クードスを1000まで溜めて一気に精算する」ほうが獲得するスコアは高くなる。 つまり、高いスコアを獲得したいならば、リトライマーカーやスペシャルスキルに頼らずに、高いクードスを維持したままステージクリアを目指さなければならない。 後述するクエストの中にも出てくる「ステージクリア時のリザルトで最高ランクSSを獲得」を達成するには、ここまで述べたことをノーミスで完璧にこなさなければならないという、まさに修羅の道なのである。 かといって、リトライマーカーやスペシャルスキルに頼らずに頑張って些細なミスでクードス全損となるのなら、ノーミスでいける自信のある場所まで行ってクードスを精算したほうが、クリアランクSSはさらに困難になるものの、かえってスコアが高くなる可能性もあるのもまたジレンマ。 なお、クードスが1000を超えるとBGMがヒロインであるモルフォが歌う歌に変化する。かっこよく(被弾せず)戦っているとヒロインが応援してくれる、というわけである。 最初は各ステージに対応した歌が流れ、一度でも聞ければその曲は他のステージでも流れるようになる。 補足になるが、Steam版の最新バージョンとSwitch版「ストライカーパック」においては、次回作「蒼き雷霆ガンヴォルト爪」よりクードス保持の難易度選択が逆輸入されており、よりクードス保持がしやすいモードで遊ぶこともできるようになっているので、安心されたし。 ●スキル 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. スキルポイント(以下SP)を消費して行う特殊行動。攻撃スキルである「スペシャルスキル」と行動を補助する「サポートスキル」に大別される。 敵を撃破すると経験値を獲得、一定量貯まるとガンヴォルトがレベルアップし、一定のレベルに到達すると新たなスキルを習得する。 スキルは習得しているもののなかから4つまで下画面に登録でき、ミッション中にスキルのアイコンをタッチすることで発動できる。 SPは最大値3で固定。スキルに対応した量を消費し、時間経過で徐々に回復していく。 敵をスペシャルスキルで倒すと大量のクードスが加算されるが、その直後に精算されてゼロになる。サポートスキルは使用してもクードスは清算されない。上手に使おう。 なお、スペシャルスキルを発動すると、上の画像のようなカッコいいカットインが挿入されるが、ガンヴォルトだけではなく、敵のボスキャラも専用のスペシャルスキルを使用してくる。 ボスもカッコいいカットイン付きの大技を繰り出し、ガンヴォルトを追い詰めてくるため、プレイヤーの緊張感も高まること請け合いであろう。 ボスによっては最大の攻撃チャンスをくれるボーナスタイムになったりするが。特に当てる気ゼロブレイド。 ガンヴォルトの使用スキル スキル一覧 ▼スペシャルスキル ●ライトニングスフィア 天体の如く揺蕩え雷 是に到る総てを打ち払わん 消費SP1。初期から習得しているスペシャルスキル。 ガンヴォルトの周囲に発生した雷球を回転させての攻撃。雷撃麟の超強化版のようなもの。ライド・ザ・ライトニングではない。移動しないし。 範囲が広く燃費もいいので使いやすいが、多段ヒット技なので全段命中させないと威力は低い。主に道中の雑魚敵相手やクードス精算用。 ●スパークカリバー 煌くは雷纏いし聖剣 蒼雷の暴虐よ敵を貫け 消費SP2。習得レベルは13。 眼前に巨大な剣を出現させる。セイクリッドエッジではない。飛ばないし。 正面のみではあるが範囲も意外と広く、威力も全段ヒットしたライトニングスフィアの約二倍とかなり高い。ボス戦での切り札となるスキル。 ●ヴォルティックチェーン 閃く雷光は反逆の導 轟く雷吼は血潮の証 貫く雷撃こそは万物の理 消費SP3。習得レベルは40。 画面を覆うように鎖を召喚、全体に雷撃を発生させる。 画面内に敵が多いほど威力が上昇し、二体いればスパークカリバーと同等の威力、上限はあるが数に応じて更に威力が上昇していく。 ブロックやミサイルなど破壊可能なものなら数に含まれるので、道中だけでなく相手を選べばボス戦でもかなりのダメージとクードスを叩き出す、まさしく最強の必殺技。 ▼サポートスキル ●ヒーリングヴォルト 消費SP1。習得レベルは3。 生体電流を活性化させ体力を回復する。最大HPの25%回復。 ●ブーストヴォルト 消費SP1。習得レベルは10。 30秒間EP回復速度が上がる。一見便利そうだがノーコストの瞬間回復があるので完全にいらない子。 オーバーヒートした時なら、と思ったら… ●チャージングアップ 消費SP1。習得レベルは18。 オーバーヒート状態からでも瞬時にEPを全回復する。とあるボス戦ではこれがあると非常に楽になる。 ブーストヴォルトの存在意義を完全に奪い去った罪作りなスキル。消費が2ならまた変わったかもしれないが。 ●アルケミィライズ 消費SP1。習得レベルは24。 ドロップアイテムの効果が二倍になる。効果時間は30秒。 経験値、クレジット(お金)の獲得量も二倍になるため資金稼ぎがしたいときに使える。 ちなみに原理は「雷撃の波動で五行の金の力を高めている」らしい。完全に魔法である。 ●リヴァイヴヴォルト 消費SP2。習得レベルは30。 HPを完全に回復する。緊急時の保険として便利なスキル。 ●アンリミテッドヴォルト 消費SP1。習得レベルは65。 30秒間与えるダメージが二倍になる。ただしダートには効果が及ばない。 これとスパークカリバーの合わせ技、通称アンリミテッドカリバーはほとんどのボスの体力を一気に半分以上吹き飛ばす超威力になる。 ●ライブノベル 本作の最大の特徴の一つ。 ステージ攻略中やボス戦の最中にキャラクターたちの会話が挿し込まれる。 たいていは攻略のヒント、ボス戦では各ボスとの熱いやり取りが交わされる。ガンヴォルトによるモノローグを除いてフルボイスである。 画面左下にキャラの顔グラフィック、画面下側に字幕が表示される。 顔グラは案外大きく、表示されている間は画面左下は死角になってしまう。メラク戦(2回目)で落っこちた人は何人いるだろうか。 ちなみに移植版のメラク戦(2回目)は落下穴ではなくトゲになっている。 あとプレイヤーの進行が速いと途中で別の内容に切り替わったり、ぶつ切りで終わってしまう時も。 かと言って内容を全部聴こうとするならば大幅なタイムロスに繋がるため、ストーリーを堪能するプレイとタイムアタックは別にすると割り切るのが吉か。 ボタン一つでオンオフを切り替えられるので、煩わしいなら切ってしまうのも手。 ●SONG OF DIVA 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. SONG OF DIVA あなたは死なせない・・・ 立ち上がって・・・GV! ガンヴォルトのアクションではないがここに記載。 ステージ攻略中にHPがゼロになったときに確率で発動。モルフォのカットインが入り、BGMも彼女の歌う「輪廻(リインカネーション)」へと変化。 ガンヴォルトのHPが全回復し、EPが無限になり、アクセサリの有無に関わらず空中ダッシュ、空中ジャンプの回数が無制限になる。 力尽きた主人公がヒロインの歌によって復活、パワーアップするというアニメの王道展開がシステムに組み込まれている。 ただしクードスはいくら敵を倒しても0のまま稼げなくなり、クリアランクは最低のCで固定される。 発生確率は攻略開始前にトークルームでシアンと会話すると上昇する。 別名「水没のテーマ」 ■インターミッション ●カスタマイズ 装備のアクセサリ及びスキルの変更や、所持しているアイテムとステータスの確認ができる。 装備の箇所は避雷針カートリッジ、コンタクトレンズ二つ、指輪、ペンダントの五箇所。 避雷針カートリッジはストーリー進行に応じて、それ以外のアクセサリはステージクリア後に手に入る素材アイテムを消費して製作して手に入れる。 アクセサリを装備することで空中ダッシュや空中ジャンプが可能になったり、攻撃力や防御力の上昇、最大EPの増加といった恩恵が受けられる。 スキル以外の装備品はステージ中でも変更可能。いろいろ作っておくと楽になる。 ●ショップ アクセサリの作成と売却ができる。 アクセサリ作成には素材アイテムとクレジットが必要。 最初は大したものは作れないが、どれかアクセサリを作成すると他のアクセサリのレシピが解放され、作れるものが増えていく。 積極的に利用しよう。 ●クエスト ステージ攻略前にクエストを受諾し、それを達成することで報酬が貰える。 クエストは主に○分以内にクリア、ランク○以上でクリアなど。中にはステージ固有のちょっと変わったものもある。 一度に受諾できるクエストは三つまで。成否に関わらず、いずれかのステージをクリアすると受諾状況は全て解除される。がんばってSランククリアしたのにクエスト受けてなかった、なんてことにならないように気をつけよう。 クエストのタイトルは古今東西の映画アニメゲームのパロディが多い。 ●トークルーム ヒロインであるシアンと会話できる。たまにメタ発言に片足突っ込んだ攻略のヒントもあるが、大半は単なる雑談。 シアンとガンヴォルトの日常が垣間見られる微笑ましいものが多く、こちらもガンヴォルトのモノローグを除いてフルボイスなため、これだけでも十分楽しめる。 中には「モテモテになった男の子が眼力で女の子を気絶させる頭のおか・・・恥ずかしい内容のシューティングゲーム」の話題も。 なお、このトークルームを繰り返していると、次のミッション出撃の際の「SONG OF DIVA」の発生確率が上昇するので、こまめにシアンと会話しておこう。 ●セーブ・コンフィグ 読んで字の如く。 セーブデータは4つまでで、毎回好きな場所にセーブ出来る方式。オートセーブ機能はないのでセーブはこまめに。 ■キャラクター ■私設武装組織フェザー 海外の人権団体が母体となって結成された、第七波動能力者の自由と平和を掲げるレジスタンスグループ。本作に登場するのはフェザーの中の実働部隊の一つで、日本で反皇神のレジスタンス活動をしている「チームシープス」であり、フェザーそのものは反皇神に限らず世界中で能力者の自由を掲げて活動している。能力者と無能力者が混在しており、能力者が実働部隊、無能力者がサポートを務める。 ●ガンヴォルト 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. 迸れ、蒼き雷霆よ(アームドブルー)! 我が敵を貫き滅ぼせ!! "蒼き雷霆(アームドブルー)" ガンヴォルト CV:石川界人 主人公。ガンヴォルトはコードネームであり本名は本人が話したがらないため不明。『GV』と呼ばれることも多い。 長い金髪を三つ編みにし、蒼いコートを纏ったクールな少年。一人称は『ボク』。 年齢は14歳で、戸籍を偽造した上でだが一応中学校にも通っている模様。作中での会話からすると、なかなかの美少年であるようだ。 詳細は不明だがもとは皇神の研究施設におり、フェザーによって救出されて以来フェザーの一員として皇神と戦っている。 境遇のためか年齢の割に異様に冷静で大人びているが、自分が正しいと信じたことは必ずやり遂げる芯の強さも持っている。 第七波動は雷撃を操る『蒼き雷霆(アームドブルー)』 体内電流を活性化させての身体能力・治癒力の強化、電磁フィールド『雷撃鱗』を展開してのバリア、電磁力を応用したホバリングや空中移動、電子機器へのハッキングなどなど万能と言っていいような能力であり、ジーノ曰くチート。その力の強力さからフェザーの主戦力となっていた。 その他の装備として、『避雷針(ダート)』というガンヴォルトの髪の毛を電気伝導率の高い特殊な金属でコーティングした銃弾を撃ち出す『電磁加速銃(ダートリーダー)』という特殊な銃を所持している。この電磁加速銃から撃ち出される避雷針を目標に打ち込むことで、雷撃を的確に誘導することが可能となっている。 物語冒頭で『電子の謡精(サイバーディーヴァ)・モルフォ』の抹殺任務に参加。 当初、『電子の謡精』はプログラムデータと思われていたが、シアンと出会ったことで、モルフォが実はシアンの第七波動によって顕現した『電子の謡精の化身』であることを知ることになる。 そしてシアンとの対話の中で彼女の願いを聞き、彼女の翼(チカラ)になるためにシアンを保護する。 同時にフェザーに身を置くことができないシアンのためにフェザーを脱退し、その後はフリーの傭兵となったが、フェザーからの依頼は現在も受けている。 ●アシモフ 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. これより、"電子の謡精抹殺" ミッションを再開する。グッドラック! "シープスリーダー" アシモフ CV:雪田将司 フェザー実働部隊「チームシープス」のリーダー。フェザーの設立メンバーの一人でもある。コールサインは「シープスリーダー」。年齢は24歳。 冷静かつ適格な判断力と、ガンヴォルトをしてフェザー最強と言わしめる戦闘力を持つ頼れる男。 皇神からガンヴォルトを救い出し、訓練を始めとして彼にいろいろなことを教えた、ガンヴォルトにとって父親と呼べる存在。 台詞にちょくちょく英語が混ざったり(例:悪魔(デーモン)の所業だ)、ガンヴォルトの呟き(なんで荷物運搬用通路にトゲが?)に対して大真面目に「なんでだろうな?」と返したり、バリツを実在の格闘技だと思っていたり、忍者と陰陽師を混同していたり、お茶目というか天然な部分がある。 彼も第七波動能力者であるようだが……。 衝撃のネタバレ アスタラビスタ(さよならだ)・・・GV 閃く雷光は反逆の導 轟く雷吼は血潮の証 貫く雷撃こそは万物の理 登場Chapter:蒼き雷霆(アメノウキハシ) スペシャルスキル:ヴォルティックチェーン その正体は本作の真ラスボス。 ある条件を満たすことで最終ステージの表ラスボス撃破後に戦闘に入る。何らかの能力者であることは仄めかされていたが、その能力はなんとガンヴォルトと同じ『蒼き雷霆(アームドブルー)』だった。 そもそもガンヴォルトが持つ第七波動『蒼き雷霆』は、世界で最初に発見されたオリジナルの第七波動能力者のデータをベースに皇神の実施した人体実験によって人工的に植え付けられたものであり、アシモフもその被験者の一人だった。しかしその実験は失敗。適合者はガンヴォルトとアシモフのわずか2人を出したのみで他の被験者は殆どが死亡するという惨事となった(*2)。 その経験から無能力者と皇神に対する憎悪に凝り固まって「地上の無能力者を皆殺しにして第七波動能力者だけの世界を創る」という狂気の思想に取り憑かれており、ガンヴォルトの活躍によって表ラスボスが倒されたことにより起こった皇神グループの混乱に乗じて自らの目的を達成すべく暗躍していた。 その礎とすべくフェザーへと戻るようガンヴォルトとシアンに誘いかけるも、2人はそれを拒絶。ガンヴォルトと対面する直前にアキュラから強奪した銃でガンヴォルトとシアンを殺害する。 表エンドならそのまま2人とも死亡して終了なのだが、ここである条件を満たしていると、シアンがモルフォと融合して精神体と化す。そして辛うじて即死を免れたガンヴォルトの魂と一体化することにより、ガンヴォルトが復活する。(なお、条件を満たしていようがいまいが、どの道、人間としてのシアンが死亡することには変わりはない。) その後、復活したガンヴォルトはアシモフとの戦闘に入る。 ガンヴォルトと同じ能力を持っているだけあって作中屈指の強敵。ガンヴォルトと同じ電磁結界を張っているのでこいつを破らないとダメージが通らず、アキュラから強奪した銃『ボーダー』から放たれる対能力者特殊弾頭『グリードスナッチャー』でこちらの攻撃を封印してきたりする。 シアンの死をトリガーに極限まで高められたガンヴォルトの能力を見て再び自らの計画に加担するように誘いかけるも、やはりガンヴォルトは拒絶。最期はアシモフの能力を上回ったガンヴォルトの蒼き雷霆によってズタボロにされて息絶えた。 「お別れ…だ……GV… 能力者の…未来は…お前に… …託す… グッドラック…」 なお、中の人こと雪田氏は本作とアシモフというキャラに対して、熱すぎる程の愛情を注いでいることでガンヴォルトファンの間で有名であり、非常に人気の高いお方。 ガンヴォルト関連のイベントではアシモフが掛けていたものと同形のサングラスを掛けて登場しては、アシモフ語録を披露してくれる。 ●ジーノ 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. ほーんと、オマエって チートみてーなヤツだよな。ニヒヒヒッ "シープス2" ジーノ CV:石谷春貴 フェザー実働部隊「チームシープス」のメンバーの一人。コールサインは「シープス2」。もぎたてフレッシュ(本人談)の16歳。 ガンヴォルト曰く、フェザーでも上位の戦闘力を持った第七波動能力者であり、ガンヴォルトと並んでフェザーの主戦力の一人。ただその第七波動はおいそれと使えない代物らしく、基本的には武器で戦う。 ガンヴォルトとは対照的に明るい性格をしている。家に遊びにいったりゲームを貸したり、何かとガンヴォルトを気にかけているようだ。 レトロコレクターを自称しており、古い時代(つまり我々の現代)のものを好んでいて、あるステージでは「トゲに刺さると即死だった頃があった」とか「ビリビリ中学生の本領発揮だな」などの発言が聞ける。 ホラーゲームは一作目 がイチバン好きらしい。 ●モニカ 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. GV、無茶もホドホドにね "シープス3" モニカ CV:尾高もえみ フェザー実働部隊「チームシープス」のオペレーター。コールサインは「シープス3」。かわいい。 第七波動を持たない無能力者で、通信でガンヴォルトたちのサポートを行うチームのお姉さん的存在。 アシモフに好意を抱いている。 触手に関する発言で恥ずかしがる場面がある。かわいい。 登場キャラ中いちばんおおきい。 ■皇神(スメラギ)グループ 電力会社を中心として、宇宙開発や報道通信、軍需産業まで手掛ける日本の超巨大複合企業。 エネルギー供給を一手に担っており、実質的に日本を支配している。 能力者たちの保護・管理を行っており、一般の人々は皇神のおかげで秩序が保たれていると思っている(*3)。 皇神所属の能力者には呪的アーティファクトを改造して作られた「宝剣」と呼ばれるデバイスが与えられる。 「宝剣」にはその能力者から取り出した第七波動の源、能力因子が封入されており、宝剣を使うことで能力の制御と強化を容易にしている。それと同時にこの国での身分を保証されている。 ●シアン/モルフォ (左:シアン 右:モルフォ) 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. わたしの歌が・・・ あなたの翼(チカラ)になる・・・ "電子の謡精(サイバーディーヴァ)" シアン CV:桜川めぐ 本作のヒロイン。13歳。 ガンヴォルトが『"電子の謡精抹殺"ミッション』の最中で出会った、おとなしめの少女。皇神に囚われていたところをガンヴォルトによって保護される。 その正体は、バーチャルアイドル『電子の謡精(サイバーディーヴァ)・モルフォ』の存在を、自身の第七波動として宿した第七波動能力者。 そしてモルフォは、シアンの第七波動『電子の謡精』が少女の姿として顕現した『電子の謡精の化身』で、「この国の人々の希望」とまで評されている皇神所属の国民的バーチャルアイドルでもある。 しかしそれは表向きの話で、裏では『電子の謡精』の能力の本質である「第七波動能力者限定の感応・強化」に目をつけた皇神によって、能力者をあぶり出すソナーのように扱われている。 モルフォの正体がシアンの第七波動であることは世間に知られてないようで、フェザーもガンヴォルトがシアンと対面するまで「電子の謡精はプログラム」と思っていた。 モルフォは、シアンが自分の第七波動の力を制御できないため、シアンとは半ば独立した意思を持っており、「シアンの本心」を自称するかのようにシアンとは真逆の活発な性格をしている。ちなみにシアンの意思に関係なく出てこられるようだ。 物語冒頭にてガンヴォルトと出会い、保護されて以降は、ガンヴォルトの隠れ家にて同居生活を始め、(ガンヴォルト同様に戸籍を偽造してだが)学校にも通い始める。 自分を皇神から解放してくれたガンヴォルトのことを「蒼の翼」や「天使」と心の中で形容しており、異性として好意を寄せている。 衝撃のネタバレ 終盤、能力の成長に眼をつけた紫電によって拉致される。シアンは『歌姫プロジェクト』のために必要な生体部品として軌道エレベーター『アメノミハシラ』の最上階『アメノウキハシ』の中央制御装置に組み込まれるも、ガンヴォルトが紫電を撃破したことによって救出される。…かと思いきや、直後に本性を露わにしたアシモフにガンヴォルト共々射殺されるという衝撃の展開が待ち受ける。 通常ENDならそのままガンヴォルトもシアンも死亡して終了なのだが、ここで7つのステージで回収できる小さな宝石をシアンにプレゼントすることでシアンからもらえる「手作りのペンダント」を装備していると展開が変化。シアンがモルフォと融合して精神体と化し、シアンが贈った手作りのペンダントによって辛うじて即死を免れたガンヴォルトの魂と一体化。ガンヴォルトを蘇生させる。 真ED後は精神体の状態でGVに融合したままガンヴォルトと一緒に生きており、続編の"爪"においても『電子の謡精』の力でガンヴォルトをサポートする。 なお、彼女も実はガンヴォルト達と同じ様に人工的に第七波動を植え付けられた実験体である。 ただし生まれる前に手を加えられたデザイナーズベビーで、因子もコピーではなくオリジナルから摘出した物をそのまま移植されている。 ●紫電 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. 悲しいね・・・ またフェザーの連中のしわざかい? 天が意思、皇の神気 仇なす輩を狩り立てん "高天の支配者(バベルマスター)" 紫電 CV:村瀬歩 宝剣(メイン):天叢雲(アメノムラクモ) 宝剣(サブ):八咫烏、黒豹 スペシャルスキル:サイコフュージョン 名前の由来:ムーンクラフト・紫電 皇神の中心人物。まだ年若いが、多数の第七波動能力者や兵士を束ねるカリスマ。 人を食ったような捉えどころのない性格。 国家安寧のため能力者たちを使ったプロジェクトを推し進めている。 自身も第七波動能力者であり、その能力は『念動波(サイコキネシス)』。強力な念波により物体浮遊や衝撃波など、様々な現象を自在に起こすことが出来る。 物質に干渉できるという点で、精神に干渉できるシアンの電子の謡精(サイバーディーヴァ)とはある意味対になっている力ともいえる(*4)。 ネタバレ 終盤にて、エリーゼの能力によって蘇生したメラクにシアンを拉致させた後この怠惰働きすぎである。、電子の謡精(サイバーディーヴァ)を強制的に制御、及び増幅を行う装置に拘束。 彼女を追いやってきたガンヴォルトを軌道エレベーター『アメノミハシラ』の最上層にある衛星拠点『アメノウキハシ』にて待ち受け、強制的に引き出されてしまったモルフォと共に登場。 彼の計画する『歌姫(ディーヴァ)プロジェクト』とは、『電子の謡精によって日本国内すべての第七波動能力者を洗脳し、皇神の管理下に置くという計画』であることをガンヴォルトに語り、『歌姫プロジェクト』の障害となるガンヴォルトをこの手で排除する為に、増幅された念動波(サイコキネシス)を巧みに操り襲いかかる。 しかしシアンを助けるという意地によりガンヴォルトは辛勝。これで長い戦いが終わる… + …筈も無く。 天統べる神の帝 銀河の彼方より招来れ天星 これが神罰 滅びよ愚者よ 登場Chapter:天主(アメノウキハシ) スペシャルスキル:鳴動の虚空、彼方より招来るもの 奥の手として意識を失ったシアン、そして自身の3つの宝剣と融合し、鳥と獣を模した子機を引き連れる神々しい神仏の様な姿へと変貌。 自身の力と正義によって世界を管理し、全てを支配する事を高らかに宣言。 こうして『正義の代行者』紫電と『自由の翼』ガンヴォルト、最終決戦の火蓋が切って落とされる。 その巨大で神々しい風貌と圧倒的な猛攻はまさしくラスボスに相応しい。誰が呼び始めたかシデトラマン。 攻撃もド派手であり、空より降り注ぐ極太レーザーや2体の子機から放たれるコンビネーション攻撃、更には実質的な時間制限となる隕石を落とす即死攻撃等とにかく凶悪。 更に真ENDを見たい場合はステージ開始時から特殊効果のないペンダント(=カゲロウも使えない)での戦いを強いられる。 カゲロウに頼り切りだったプレイヤーはここで一気に突き放されることになるが、 SONG OF DIVAはちゃんと発動するので第二形態まで行けてしまえば意外となんとかなる。トークルームで発動確率を上げてから挑もう。 死闘の果て、紫電を討ち取るガンヴォルト。 神の巨体が崩れゆく中、彼と皇神無き世界の行く末を示唆する不吉な捨て台詞を残し彼は散っていった。 ▼七宝剣 『七宝剣』とは皇神グループに属する7人の第七波動能力者であり、各ステージのボスキャラクター。名前は車に、二つ名は七つの大罪に由来している。 普段は第七波動能力の因子を自身の体から摘出して、それを剣型のデバイス『宝剣』に封印することで自身の能力を封じている。 戦闘時は能力因子を封印した『宝剣』の力を解放し、大罪に対応した動物をモチーフとした姿に変身する。(画像の左が変身前、右が変身後) ●デイトナ 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. 太陽の如く燃え盛れ熱波 激情の灼熱、うねる猛火 煉獄の焔に残るは灰燼 "怒れる爆炎(バーントラース)" デイトナ CV:川上晃二 登場Chapter:爆炎(化学工場) 宝剣:火之迦具土(ヒノカグツチ) スペシャルスキル:サンシャインノヴァ 対応する大罪:憤怒 モチーフ ユニコーン 名前の由来:シェルビー・デイトナ 七宝剣の一人で『爆炎(エクスプロージョン)』の能力者。かつてはカラーギャング「メイデンブラッド」のリーダーだったがモルフォの歌に惚れ込み皇神の戦闘部隊に志願した。 シアンに歪んだ恋慕の情を抱いており、シアンを連れ出した恋敵であるガンヴォルトが化学工場に潜入したと聞きつけ、ガンヴォルトと対決する。 戦闘ではフィールドを縦横無尽に飛び回り、出るゲーム間違ってるんじゃないかと思うほどの2Dアクションにあるまじき弾幕で攻め立ててくる強敵。…なのだが、 モルフォの歌に惚れ込んだ→ドルオタ 戦闘中も撃破時もシアンのことばかり→ロリコン 対応する動物がユニコーン→処女厨 シアンが装置に繋がれ生体部品のように扱われていることを指摘されると「むしろそれが良い」と返す→緊縛 機械姦マニアの変態 海外版の名前がViper(ヴァイパー)→VIPPER ……とネタ的な方面でも燃え上がってしまっている。どうしてこうなった。 ちなみにGVとの戦闘中のやり取りの一部がこれ クリックで展開 デイトナ: オレらみてぇな能力者(ゴロツキ)に対して世間サマは冷てぇ… 皇神に居る限り、シアンちゃんは安全だ そりゃ、多少は不満もあるかもしれねぇ…けど、アイドルってェのは… “シゴト”ってのはそんなモンだろーが? 皇神を抜けンのが救いだっつーのはテメェの勝手な押し付けなんだよッ!! ガンヴォルト: 彼女は自由を望んでいた…! 人を苦しめる歌は嫌だと言っていた…! 彼女にずっと…籠の中の鳥で居ろと言いたいのか! デイトナ: 本人が望むことだけがッ…幸せとは限ンねぇーンだよッ!! ガンヴォルト: 彼女の意志を無視して、何が幸せだ…! デイトナ: うっせェうっせェ!! つーか…何よりッ!! 機械に繋がれたシアンちゃんはなッ サイコーに胸キュンなんだよッ! テメェはその楽しみを…オレの目の保養を奪いやがった!! ゆるさねェ、ゆるせねェ…ゼッテー蹴り殺すッ!! ガンヴォルト: …倒錯しているのか! ガンヴォルト(モノローグ): 危険な男だ…生かしておくわけにはいかない…! なお、コイツの本性を知ったときのガンヴォルトのリアクションを略した"倒危生"は、ガンヴォルトファンの間で、公式やファンの病気とも取れる発言に対するお約束の返しとなってしまっている。 余談だが彼が好きなのは飽くまでもシアンであり、モルフォは純粋に歌が好きなだけでその容姿には大して関心を抱いていないらしい。何がとは言わないが筋金入りである。なお、皇神に入る前は強引で非人道的な行為を嫌う性格だったようで、上述の発言はモルフォの精神感応波や宝剣の悪影響で『シアンへの愛』が極端に歪められた物である事がうかがえる。 これ以降のシリーズで特定の人物に対し、変態的な愛情を向ける人物の事を『倒錯枠』と呼ぶ元凶となった人物でもある。 続編「爪」のネタバレを含む余談 上述の彼とGVのやりとり、実際のところ後半部分はともかく前半部分の言い分は決して間違いではなかったと多くのプレイヤーが「爪」で彼への見方を改めた。 本作で最終的にGVとフェザーは見事紫電を打ち倒し、皇神の支配を脱し能力者の自由を勝ち取った。 能力者を御する唯一の能力である「サイバー・ディーヴァ」と めちゃくちゃな世界で多少強引にでも平和を実現してみせていた「紫電という類稀な指導者」を 皇神という実質的な「統治機構」から奪い取って、能力者という「生身で兵器を凌ぐ戦闘力を持ちうる人々」の自由を、見事に。 …結果どうなったかって? 続編「爪」ではフェザーより過激で手段を選ばないテロリスト集団「エデン」が台頭し一般人が次々と犠牲になり 半壊した皇神からは技術も安々と流出されてしまい、マジに世紀末な世界が到来した。そりゃそうだ。 そう、世界からしたらGV達はあくまで「曲りなりにも平和な世界を荒らそうとしているテロリスト」であり、 サイヴァー・ディーヴァことシアンは(紫電曰く「少なくとも時間が無い今は」)「平和のために必要不可欠な人材」であった… たしかにシアンはGVに初めて出会った時、自由が叶わないなら自分を殺してくれるよう頼むほどに苦しんでいた。 だがもしもデイトナの言うとおり、もう少しシアンが苦痛に耐えて「仕事」を全うできていたら?紫電のいう「時間」を確保しきれていたら? 世界も、GVも、シアンも、あんなことにならなかったかもしれない… 本当にデイトナの主張の前半部分は決して「間違い」とは言い切れないのだ。 後半部分はともかく ●エリーゼ 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. 廻る輪廻が生命を紡ぐ 不可逆の帳を超えて 魂よ、現世に還れ "妬ましき生命輪廻(アンリミテッドエンヴィー)" エリーゼ CV:Ayano 登場Chapter:葬魂(地下施設) 宝剣:布都御霊(フツノミタマ) スペシャルスキル:リザレクション 対応する大罪:嫉妬 モチーフ 蛇 名前の由来:ロータス・エリーゼ 皇神の研究施設に囚われている女性。七宝剣の一人で『生命輪廻(アンリミテッドアニムス)』の能力者。 その能力はなんと死者の蘇生。 この手の能力にありがちな「ゾンビ化して復活した結果能力的には劣化」等ということはなく、デメリットなしで完璧に生前の状態へと蘇生するという凶悪能力である。 ただし、能力を加減することで蘇生した相手をゾンビ化させることも可能。 かつては無能力者によっていじめられていた気弱な少女で、平穏な暮らしを営む人々に『嫉妬』していた。 皇神の洗脳によって、本来の気弱な人格とは別の好戦的な人格を有する多重人格者。本来の人格のほうは気弱な性格のせいで好戦的な別人格の言いなりになっている。 当初は記憶を失っており地下施設に侵入したガンヴォルトに保護されたが、最深部にたどり着くと同時に記憶を取り戻し裏の人格が覚醒。敵対することとなる。 「生命を紡ぐ」能力の応用か、宝剣による変身後はそれぞれの人格が別個の体を持つようになり、二人がかりで襲い掛かってくる。おまけにどちらか一方を倒すと残った一方が相方を蘇生するとやりたい放題。 どうやっても避けられない技があるだって?それなら「見なければ」大丈夫だ。 素晴らしいおっぱいの持ち主。更に好戦的な方のエリーゼの胸元をよく見てみると…? 終盤のネタバレ 死死死死死死死死 死死死死死死死死 死死死死死死死死 実は攻撃的なもう一つの人格は三番目の人格であり、それ以前の実験の失敗によって発生した凶暴な第二の人格が存在するまさかの三重人格者だった。 この第二の人格「エリーゼ2」はおよそ理性というものが感じられない危険な代物で、危険視されたために封印されていた。地下施設にて、オリジナルの第一人格「エリーゼ1」と攻撃的な第三人格「エリーゼ3」が、ガンヴォルトに敗北した際に、この「エリーゼ2」がどさくさに紛れて地下施設から脱出(*5)し、実体化して暴走。リザレクションの能力によって今まで倒した能力者たちを続々と復活させて行き、軌道エレベーター『アメノミハシラ』のエレベーター内部『アメノサカホコ』でのボスラッシュへと繋がる。 再戦時には地下施設で戦った、「エリーゼ1」と「エリーゼ3」の2体に、「エリーゼ2」が加わった3体を相手に戦うことになる。 ●ストラトス 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. 貪る翅蟲の羽音が響く 終わりなき飢餓の牙 全てを喰らい咀嚼せよ "貪り尽くす翅蟲(グラトニーフライ)" ストラトス CV:三輪隆博 登場Chapter:彩花(薬理研究所) 宝剣:蜥蜴丸(トカゲマル) スペシャルスキル:デスティニーファング 対応する大罪:暴食 モチーフ ハエ 名前の由来:ランチア・ストラトス 七宝剣の一人で、『翅蟲(ザ・フライ)』の能力者。自らの体を無数の蠅状のエネルギー体に変換、他の物質を分解・吸収することができる。 度重なる実験によって能力が暴走、満たされない強烈な飢餓感に常に苛まされており、目に付いたものを次々と取り込む存在になってしまった。 現在は薬理研究所に監禁されながら、ViVidという植物から製造されるS.E.E.Dという薬品を摂取していないと正気を保てない禁断症状に陥っている。 本来はさわやかで人当たりのいい青年だったらしいが今では見る影も無くなっている。 暴走しているという設定からか体力はボスの中で最も低いが、ボス中唯一回避不能の即死攻撃を放ってくる初見殺しでもある。 また他のボスの戦闘形態が明確に実体のある存在として描かれているのに対しストラトスのみ揺らめく黄色い炎のような物で全身が構成された異様な外観となっている。 ●メラク 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. 森羅万象に穴穿つ 縦横無尽変幻自在 世界を貫く破滅の光柱 "怠惰なる亜空孔(スロースホーラー)" メラク CV:粕谷雄太 登場Chapter:深淵(第三海底基地) 宝剣:不動国行(フドウクニユキ) スペシャルスキル:レイジーレーザー 対応する大罪:怠惰 モチーフ 驢馬 名前の由来:マセラティ・メラク 七宝剣の一人で『亜空孔(ワームホール)』の能力者。ガンヴォルトとそう変わらないくらいの少年だが頭の回転がずば抜けて早く、優秀な参謀・指揮官として皇神の戦闘部隊を指揮している。 しかし本人は極度のものぐさ。というか行動原理が完全に引きこもりニートのそれ。どれくらいひどいかというと、 自分のステージにガンヴォルトをおびき出して始末する作戦をネトゲをしながら一晩で考える 作戦立案を引き受けたのはガンヴォルトを倒したら向こう数年有給休暇を貰えるから 能力でワームホールを発生させるだけで攻撃は全部乗っているイス型の戦闘マシン「アームド椅子」が行う。自力で歩行すらしない。 戦闘中にさっさと終わらせてネトゲの続きをやることを気にし始める などなど。せめて攻撃ぐらい自力でやってくれませんかね… 部下の命より自分が楽をするほうが重要らしく、自分が出張らずにガンヴォルトを葬るために部下の命を切り捨てる作戦を実行する。 ちなみに皇神グループにおいてはそのめんどくさがりが「事態が面倒な状態に発展すれば結局自分が対応に当たらさせられるから、そうなる前にさっさと対応しておく」と言う方向に働いている為、結果的に勤勉かつ的確に成果を挙げているそうな。怠惰とは またゲーム本編では発揮する場面が無いが、ハッキングの腕前も卓越しており、電子戦特化の第七波動を相手に技術と機転で打ち破れる程。 OVAではシルエットのみの他の七宝剣メンバーを差し置いて声付きで登場。 変態のオジサンに撫で回されたり、変身前後が描写されてGVと戦う姿を見せてくれる。 最期はスパークカリバーでアームド椅子ごと縦に両断され、「こりゃリスポーンは無理かなー」と遺して爆散したが、エリーゼが生きているので多分再登場するだろう。全くもって怠惰とは程遠い忙しさである。 モルフォの曲「輪廻(リインカネーション)」が「水没のテーマ」と呼ばれているのはコイツのせい。 その理由 彼のステージは上述の通り海底基地であり、搬入されている物資の内容や潜水艦ドックがあることから、 そこで武装潜水艦を建造しているかの調査、本当ならそれを破壊してこいという任務である。 ステージ後半に差し掛かると潜水艦のドックに到着するのだがそこには何もなく… 次の瞬間には大量の海水が基地に流れ込んでくるというもの。 生身の人間であるGVは息が出来なくなればもちろん命はない(全身が水没した状態で一定時間経過するとHPが減る。)のだが、 もう一つの問題が水中で蒼き雷霆の能力を使用すると電撃が水中に拡散してしまうため、GVは能力を使うことが出来ないという点である。 これこそが蒼き雷霆の数少ない弱点。そしてそれを理解して作戦を組んだのは今作で彼のみである。 このステージの後半は下からは弱点である海水が迫ってくる上に、 シャッター(破壊可能)が複数枚降りてきて行く手を阻むという初見殺しが待ち受けている。 前述の通り水没状態では雷撃鱗を使えないため、モタモタしているとシャッターを破壊したいのに、ダートリーダーしか使えないという状況に追い込まれ、海水にHPを持っていかれてHP0になって…ここまで言えばあとはお分かりだろう。 即死になる穴も多くなく、トゲに当たっても即死しなかったり、ダメージを無効化出来るカゲロウのおかげでライトゲーマーにも優しいゲームだが、ここだけは本当にやけに難易度が高いのもあり、「水没のテーマ」という愛称は確固たる物になったとさ。 なおSwitch版を始めとする移植版では窒息ダメージは減らされ、件のシャッターは水没すると壊れるように調整された。 ●イオタ 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. 集いし残光、輝く刃 終焉を告げる光の煌き 地平を裂いて無へと還す "傲慢なる残光(シルエットプライド)" イオタ CV:中村卓 登場Chapter:光塔(大電波塔アマテラス) 宝剣:小龍景光(コリュウカゲミツ) スペシャルスキル:終焉ノ光刃(ゼロブレイド) 対応する大罪:傲慢 モチーフ クジャク 名前の由来:ランボルギーニ・イオタ 七宝剣の一人で『残光(ライトスピード)』の能力者。光子をある程度操れる他、体を光子に変換する事も出来る。 これにより光の速さで移動する事が可能だが、自身を光子に変換している間は思考が出来ないため、高速戦闘は不可能で、ワープの様な使い方しか出来ない。 なので実際に相対すると火力はともかく、あんまり光速(はや)い印象は受けないと言う何処か妙な能力である。 元軍人であり、「国家安寧のためには皇神こそがこの国を支配するべき」と考え軍を抜け皇神へと参入した。紫電のことを心酔しており、そのためなら命を投げ出すことも惜しまない忠臣的存在で、紫電からの信頼も厚い。 モルフォの歌を広範囲に送信するための大電波塔アマテラスを守っており、破壊のために侵入したガンヴォルトと対峙する。 作中屈指の中二病。 「音速(おそ)い!音速(おそ)いぞガンヴォルト!」などのイオタさん語録から始まり、技の名前が 降リ注グ光ノ御柱(ルミナスレイン) 災禍ノ裂槍(カラミティリッパー) 煌ク断罪ノ滅光(ジャッジメントレイ) 影絶ツ閃光ノ牙(フラッシュスティンガー) 終焉ノ光刃(ゼロブレイド) といった具合。これ自分で考えたんですかね・・・。 ちなみにボスとしての強さは、避け方さえ理解できればノーミスで倒すこともそこまで難しくなく、スペシャルスキルの「終焉ノ光刃(ゼロブレイド)」に至っては、公式で「当てる気ゼロブレイド」なんて言われる始末。 ●カレラ 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. 糾合せし磁力 引力が爆ぜる 全てを望み 全てを欲し 奪い、掲げよ、その豪腕 "欲深き磁界拳(マグネットグリード)" カレラ CV:大西真央 登場Chapter:磁界(データバンク施設) 宝剣:岩融(イワトオシ) スペシャルスキル:超重磁爆星 対応する大罪:強欲 モチーフ ハリネズミ 名前の由来:ポルシェ・カレラ カレラ殿は七宝剣の一人であり、褐色の肌をした筋骨隆々の青年で候。一人称は「小生」、ガンヴォルトを「貴殿」と呼ぶなどの時代がかった喋り方が特徴で候。 強い相手と戦いたいという一心から皇神の能力者鎮圧部隊に志願したで候。ちなみにちゃんと面接を受けて入ったで候。 能力は『磁界拳(マグネティックアーツ)』と呼ばれているで候。この能力で作り出す特殊な磁場には他者の第七波動を阻害する効果があり、対能力者戦のスペシャリストとして皇神では重宝されているで候(*6)。 老け顔だけどまだ18歳で候。ちなみに"候"の読み方は"そうろう"で候。 ネタバレ ……と設定上ではかなりの強敵であるはずなのだが、 磁気に弱いはずのデータバンク施設なのに、磁力を操る自分が警護を担当し、施設内を磁気によるトラップで埋め尽くす。 警護していたはずのデータバンク施設を、ガンヴォルトとの戦闘で自ら破壊してしまう。 自身の能力がエリーゼの蘇生能力を阻害してしまって復活が遅れてしまい、六大ボスの中で唯一表最終面のボスラッシュでハブられる。 結局裏最終面で復活させてもらってガンヴォルトに再戦を挑むのはいいが、その時点ですでに上司である紫電は倒され、「歌姫プロジェクト」も潰されてしまっているという後の祭り状態。 その復活後の再戦にしても、先を急ぐガンヴォルトにとって「時間の無駄」でしかなく、チート状態のガンヴォルトの噛ませ犬にされる。 それでいて能力をコピーした武器は、本人の活躍とは無関係なところで、話の流れを左右するレベルで猛威を振るう。 ……と微妙にポンコツ臭い。 しかも、技がかなり大降りなため隙が大きく、ボスとしての強さも他に比べるとあまり強くないというのも、彼の残念さ加減に拍車を掛けているといっても過言ではない。 ●パンテーラ 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. "色惑う夢幻鏡(ラストミラージュ)" パンテーラ CV:野上翔 登場Chapter:幻夜(歓楽街) 宝剣:小烏丸(コガラスマル) 対応する大罪:色欲 モチーフ サソリ 名前の由来:デ・トマソ・パンテーラ 皇神の能力者狩り部隊に所属している人物。 七宝剣の一人であり、『夢幻鏡(ミラー)』と呼ばれる幻惑系の能力の使い手。 それゆえか詳細なデータは一切が不明。性別でさえも見る度に変化するのだとか。ちなみに劇中では男性の姿のみ登場した。 実力のほうは折り紙付きのようで、ガンヴォルトや紫電に匹敵するほどの強力な第七波動を使うと言われているが…。 ネタバレ ド変態。 ステージである歓楽街では障害を突破して突き進むガンヴォルトそっちのけでひたすら愛に対する歪んだ持論をぶちまけ続けるというマジモンの変態。しかも、一見すると青年が少年に愛を叫ぶという、かなりアレな構図にしか見えないだけに、悪い意味で鳥肌モノである。 デイトナも大概だったが、ネタ的な要素が強いデイトナに対しこちらはサイコパス的な異常性を感じる変態だと言える。 自身の幻惑能力を使ってガンヴォルトを翻弄。ガンヴォルトが幻影を乗り越え、自身の元へたどり着くその直前に、なんと突如現れたアキュラに倒されてガンヴォルトと戦うことなく退場するというなんとも哀れな最期を遂げる。 そのため、彼が持っていた能力の全貌はどのようなものだったのか、性別は何だったのか、そもそも何者だったのかすらも全く以って不明。 最終ステージのボスラッシュにも登場せず、辛うじてアキュラがパンテーラのものだったと思われる技をコピーして使用してくるのみ。 その凄まじい変態性と合わせて、ある意味七大ボス中最大のインパクトを残したネタキャラと化した。 愛の姿は万華鏡 惑い見えるは走馬灯 ここはそう、境界なき鏡界 完全に死亡したと思われていたが続編「爪」にてなんと倒されたのは能力で創り出した虚像に過ぎなかった事が判明。本作では明かされなかったパンテーラの真の姿が明らかになる。 ▼その他 ●変態のオジサン 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. さぁ~、少年!いい絶叫(こえ)で鳴いてプリィーズ! CV:牧野秀紀 OPステージに登場した皇神の幹部(画像の右のオジサン)。 命名はガンヴォルトによるもので本名は長らく不明だったが、後にロメオと言う名前が判明した。(*7) オネエ言葉と紫のルージュが印象的な人。鞭を使ってショタを調教する事に快楽を感じる変態のオジサン。 ちなみに無能力者で、意外にも地位は紫電よりも上だったりする。 モルフォを抹殺するために皇神ビルに潜入したガンヴォルトを捕縛し尋問…の名目で拷問にかけようとした。 そもそも本人曰く「フェザーの動向なんて把握済み」らしいので聞き出すべき情報もなかったのだろう。 なのでガンヴォルトへの行為は「カワイイ子をいたぶりたかっただけ…つまりは、シュミッ!!」とのこと。 しかし使っていたのが電磁ムチだったこと、相手がガンヴォルトだったことが運のつき。 難なく脱出され、彼が口を滑らせて漏らした情報によりガンヴォルトはモルフォのもとへと辿り着くことになる。 その後どうなったのかは不明。願わくば無事であるよう。 ■能力者を滅する者(セブンススレイヤー) ●アキュラ 画像出典:蒼き雷霆 ガンヴォルト ©INTI CREATES CO.,LTD.2014 ALL RIGHTS RESERVED. 断罪するのはこのオレだ、 蒼き雷霆(アームドブルー)・・・!! 世に仇たる天魔を滅する この手が罪にまみれても 咎ある魂を、神の御許へ "能力者を滅する者(セブンススレイヤー)" アキュラ CV:増尾興佑 スペシャルスキル:ラストドップラー 名前の由来:海外でのみ販売していたホンダ車・アキュラ 皇神にもフェザーにも属さずに第七波動能力者と戦いを続ける科学者の少年。第七波動能力者がいずれは能力を持たない人間の脅威になるとの考えの持ち主で、第七波動能力者のことを『バケモノ』と呼んで激しい憎悪を向けており、独自に能力者を狩っている。 キャラのポジション的にはガンヴォルトのライバルや宿敵といったところ。 第七波動を持たない無能力者であるが、皇神にも匹敵する高い技術力を持っている天才であり、卓越した戦闘センスと身体能力に加え、自身が開発した対能力者用の武装を巧みに操り、能力者でなくとも能力者と互角以上に戦うことのできる強敵。 強化ジャケット『メガンテレオン』を身に纏うことで運動能力や防御力を引き上げ、さらに能力者たちの能力因子を解析することで敵の第七波動を疑似再現した攻撃を操る大楯『エクスギア』を自在に使いこなしている。 また、他の攻撃武装として複数の弾丸を撃ち分ける退魔リボルバー銃『ボーダー』を操る。対ガンヴォルトに使用した弾丸は2種類で、1つは物理攻撃を無効化するはずの雷撃鱗ですらも貫通する白銀の弾丸 "ベオウルフ"、もう1つは七宝剣カレラの第七波動 "磁界拳(マグネティックアーツ)"を擬似再現した、敵の第七波動能力を封殺する対能力者特殊弾頭 "グリードスナッチャー"。 実家は神園家という古くから伝わる退魔の一族で、本名は「神園アキュラ」。 その家柄ゆえか(正確には母親の影響)、「天に召されよ」や「神の御許へ送る」等、宗教染みた発言が時々見られる。 ネタバレ 彼の父親である神園博士は、神皇グループが所有する第七波動能力者関連の技術の基盤を作ったとされる人物。 しかし神園博士は第七波動能力者に対する危険性を訴えたものの、その声は神皇グループによって黙殺されて最終的に抹殺されてしまった・・・とされている。 そのことが能力者を過剰に憎み、能力者抹殺を繰り返すアキュラの行動原理となっている。 終盤において、機動エレベーター『アメノミハシラ』でガンヴォルトとの再戦後、手負いの所をアシモフに襲撃され、大盾『エクスギア』は破壊され、リボルバー銃『ボーダー』もアシモフに奪われてしまう。 その後の動向については不明であったが、一応のところ真エンディングにおいては、アシモフとの戦いで生き延びた後、ボーダーをアシモフから取り返すことが出来た模様。 そして続編の"爪"にてもう一人の主人公(プレイアブルキャラ)に昇格。 前回の反省を活かして新型の装備に身を包み、ガンヴォルトにとってのシアンにあたる相棒の小型ロボと共に新たな戦いに身を投じていく。 迸れ!追記・修正! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-01-14 18 16 19) 中2ラノベめいた世界観とキャラも上手く料理すれば名作に仕上がるという例 -- 名無しさん (2017-02-10 01 24 24) 変態のおじさんアニメでよりキモくなってて草 -- 名無しさん (2017-02-13 21 20 00) 「能力者に冷たい世間より皇神に居たほうがシアンは安全」だけならまだデイトナなりにシアンを想ってるで済むのに、直後に自ら台無しにするスタイル -- 名無しさん (2017-02-16 19 15 09) 爪の展開考えると紫電の考えもあながち間違っていなかったような気がする -- 名無しさん (2017-02-16 22 57 10) 曲がりなりにも国家の安寧に貢献してる皇神と違って、エデンは完全にテログループだからな -- 名無しさん (2017-02-16 23 10 37) 爪の設定やエデンを見ると…サイキックフォースも結構ネタにしているよな、だって主人公が雷でヒロイン歌やし -- 名無しさん (2017-03-06 00 13 33) スイッチ版ストライカーパック来たな。DLC全部入りで8月発売やで -- 名無しさん (2017-05-20 21 39 14) RoRoの声優の人が引退するとは。ガンヴォルト惨どうするんだ… -- 名無しさん (2017-12-19 17 55 35) ↑ 代役か、バージョンアップの名目でキャラを若干変えるとかいう手も… -- 名無しさん (2018-02-12 21 14 14) 新作制作発表されたがGVはお休みか。爪で心身ともにボロボロだもんなぁ -- 名無しさん (2018-05-12 20 29 56) ↑ そもそも爪の出来事は正史的にどう処理されてるのかな。両主人公の真エンドを折衷した形なんだろうか… -- 名無しさん (2018-05-12 21 19 23) 爪はどのみちシアンがアレなんだからGVは休ませた方がいいね…まぁ新作には登場すると思うが それよりRoRoの声誰だろう -- 名無しさん (2018-05-13 03 19 02) 新作のプレイアブルはアキュラ(GV)以外にも出るんかな?なんか何時だったかそんな話題なかったっけ -- 名無しさん (2018-06-17 16 11 30) タイトル名がすごくデュエマっぽい -- 名無しさん (2018-08-02 13 20 22) X世界がエライことになっていたせいで紫電君の評価また上がったのに笑うわw -- 名無しさん (2019-09-30 00 02 53) ネタバレになるから詳しく書けないけどX世界は完全にアレだったな…というかこのシリーズまともな奴が異様に少ない、GVも倒錯してると見るや否や速攻で殺しにかかるし -- 名無しさん (2019-09-30 09 59 19) 「X」は例えるなら劇場版555でたっくんが既に戦死してて、桜庭版草加が主人公ポジって感じの世界だったね -- 名無しさん (2019-10-02 21 38 04) 紫電が生きていた方が世界はマシになっていたという皮肉 -- 名無しさん (2019-11-09 22 51 36) ガンダムSEEDっぽい世界観だよね -- 名無しさん (2020-02-15 08 29 11) 斬月おじさん、性格的に絶対噛み合わないでしょこの人たちと -- 名無しさん (2020-05-23 23 39 36) ドルオタは属性的にもエデンに四字お兄様、エコテロとライバル多かったという皮肉。倒錯どうにかしてたらGVの手を伸ばしてやれていたかも。倒錯はともかく -- 名無しさん (2020-10-18 17 31 35) アシモフ視点で見た外伝欲しいな。ガンヴォルトのキャラじゃ特に人間臭くて好きになる -- 名無しさん (2021-07-19 20 55 45) 新主人公のきりんの傍らにいる青い狼っぽいの、まさかと思ったけどこれがGVなのか…(文字通り)犬になって年上っぽい女の子に付き従うとか、流石に倒錯し過ぎじゃない? -- 名無しさん (2022-06-09 22 32 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gunvoltz/pages/46.html
概要 被献体 デザイナーチャイルド 余談 出展 概要 オリジナルの”蒼き雷霆”の能力因子を複製し、他者に移植する事で 人工的に蒼き雷霆の能力者を作り出す事を目的としたプロジェクト。 旧来の発電方法に限界を迎えていた皇神が、新たなエネルギー研究のために打ち立てた計画である。 少なくとも「蒼き雷霆ガンヴォルト」の7年前までは稼働していたプロジェクトだが、 「蒼き雷霆ガンヴォルト」「爪」の本編中でその現状に触れられる事は無く、ゲーム本編の時代にどのような扱いとなっているかは不明。 被献体 蒼き雷霆の能力因子に適合する者は数少なく、確認されている“生きた成功例”はタケフツとガンヴォルトの2名のみ。 ただしタケフツは皇神から失敗作とみなされており、また未来技研の焼失事故で死亡したと考えられているため 実際に成功例として扱われているのはガンヴォルトただ1人である。 紫電は被献体となったが死には至らなかったため、ガンヴォルトとタケフツ以外の被献体全員が死亡したという訳ではない。 もっとも、紫電は実験後に意識を失い「死にかけた」とも語られており(*1)蒼き雷霆の移植が生命の危機を伴うものである事は確かなようである。 拉致した身寄りのない子供やクローン体を主に被献体としており、 現時点で名称が明らかになっている被献体はタケフツ、紫電、ガンヴォルトの3名。 タケフツは能力の制御に失敗。能力を抑制する効果を持つ拘束具で強引に能力を抑え込まれ 能力因子を移植した研究チームとは別の部署(神園博士が主任)によって、実験体とされていた。 紫電もまた、能力の制御に失敗し暴走。 すぐに能力因子を摘出された上で”念動力”の因子を替わりに移植され、一命を取り留めた。 正確な時期は不明だが、ガンヴォルトは「蒼き雷霆ガンヴォルト」から数えて7年前~1年前に蒼き雷霆の能力者となった。 デザイナーチャイルド プロジェクト・ガンヴォルトの過程で生まれた、因子適合用の実験体クローン。(*2) 結果的に“蒼き雷霆”の因子に適合する実験体の量産には失敗しているが、 デザイナーチャイルド自体は様々な計画に転用されている。 登場人物のうち、シアンは皇神によってつくられたデザイナーチャイルドである。(*3) 余談 “電子の謡精”は、プロジェクト・ガンヴォルトの研究実験の過程で発見された“電子を操る第七波動”の派生系の一つである。 出展 蒼き雷霆ガンヴォルト 陽炎のメモリア 蒼き雷霆ガンヴォルト 義心憤怒 電撃Nintendo 2016年9月号(能力者PROFILE・シアン) 電撃Nintendo 2016年10月号(能力者PROFILE・紫電) 電撃Nintendo 2018年2月号(能力者PROFILE・シアン)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6138.html
蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト爪(ソウ) 機種:3DS,NS 作曲者:山田一法,川上領,山田航太郎,武田葵,畑添美菜,Jake Kaufman 編曲者:III,Yamajet,ヨナオケイシ,青木征洋 開発・発売元:インティ・クリエイツ 発売年:2016年(3DS),2017年(NS) 概要 3DSダウンロード専用ソフトとして発売されたライトノベル2Dアクションゲーム『蒼き雷霆 ガンヴォルト』の続編。 ダウンロード配信のほかに、前作と今作がセットになったパッケージ「蒼き雷霆ガンヴォルトストライカーパック」も発売された。 プレイアブルキャラクターは前作の主人公ガンヴォルトのほかに、前作でガンヴォルトの敵として立ちはだかったアキュラが追加された。 前作に引き続き、ステージ中で手に入る「クードス」というポイントを一定まで集めると、ステージBGMが同作のヒロイン、「モルフォ」(CV.桜川めぐ)、または「RoRo」(CV.遠藤ゆりか)の歌に変化するというシステムがある。 前作では、ダメージを受けてしまうと問答無用でクードスがリセットされてしまい挿入歌を聞くことが難しかったが、今作では APATHY(スコア清算率は低くなるが、ダメージを受けてもクードスがリセットされない) TIMID(3回ダメージを受けるとクードスがリセットされる) RECKLESS(1回ダメージを受けるとクードスがリセットされるが、スコア清算率が高い) の3つのモードから選べるようになり、アクションゲームが苦手な人でも挿入歌を聴くことが容易になった。 2017年には、上記ストライカーパックがSwitchに移植された。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作曲者 編曲者 補足 順位 DISC A 昏き夜の訪れ 山田一法 III タイトル画面 終わらぬ策謀 畑添美菜 III プロローグ1 鞘抜く剣 畑添美菜 III プロローグ2 騒乱の夜に舞う 山田一法 IIIYamajet オープニングステージ(ガンヴォルト編)前作のオープニングステージ後半のアレンジ 迅雷怒涛 山田一法 IIIYamajet 中ボス戦(ガンヴォルト編) 完遂 山田一法 III ミッションクリア(ガンヴォルト編) 帰還と報酬 山田一法川上領 III リザルト画面(ガンヴォルト編) 束の間の平穏 川上領 III 交わる龍虎 山田一法 IIIYamajet 空虚なヒカリ 川上領 III 温かなまなざし 川上領 III トークルーム(ガンヴォルト編) 戦士たちの寄辺 山田一法 III ミッションセレクト(ガンヴォルト編) 鉄血仮面舞踏会(マスカレイド) 山田航太郎 III 謎の洋館 激流のうねりは大海へ到る 山田航太郎 III 地下水路(ガンヴォルト編) 嘲笑うは電脳迷図 武田葵 III データ施設 凍剣六花乱れ舞う 山田一法 III 凍結都市(ガンヴォルト編) その野望は楽園への道程 武田葵 III 差し迫る暗雲 武田葵 III ボス登場 激争波動 山田一法 III ボス戦 撃破 川上領 III ボス撃破 復讐の銀弾 川上領 III アキュラ登場 断罪討滅 川上領 III アキュラ戦 聖少女霊域 川上領 III 鏡乱狂奏 川上領畑添美菜 III パンテーラ戦前作の歓楽街ステージのアレンジ 第11回250位2016年85位アレンジ120位 力の奔流 武田葵 III 烙苑唱和 川上領武田葵 III ラスボス戦 楽園幻奏 武田葵 III 歌:名塚佳織挿入歌(ガンヴォルト編のみ流れる) 輪廻新章(リインカネーションオルタナティヴ)(カラオケ版) 山田一法 Yamajet 歌は…歌は、ボクの中にある! 訪れる悪夢 山田一法 III 戦いの果てに 川上領 III 無垢なる祈り 川上領 III 満ちゆく希望 川上領 III すべて朝焼けに溶けて 川上領 Yamajet 藍の運命 川上領 Yamajet 歌:桜川めぐ挿入歌 虚空の円環(リング) 川上領 Yamajet 歌:桜川めぐ挿入歌 多元的宇宙(マルチユニバース) 山田一法 Yamajet 歌:桜川めぐ挿入歌 菫青石(アイオライト) 川上領 Yamajet 歌:桜川めぐ挿入歌 2016年322位 瑠璃色刹那 山田一法 Yamajet 歌:桜川めぐ挿入歌 輪廻新章(リインカネーションオルタナティヴ) 山田一法 Yamajet 歌:桜川めぐ挿入歌 DISC B 烈戦の予兆(プレリュード) 川上領 III キャラクター選択 憤激の銀虎(びゃっこ) 川上領 III オープニングステージ(アキュラ編) 天魔招来 川上領 III 中ボス戦(アキュラ編) 貫徹 山田一法 III ミッションクリア(アキュラ編) 手には応報を 川上領 III リザルト画面(アキュラ編) 窓辺の兄妹 山田一法川上領 ヨナオケイシ トークルーム(アキュラ編) 大祓(イグナイター) -RoRo変身- 山田一法 III 覆滅の銃工 川上領 III ミッションセレクト(アキュラ編) 縺れ合う星路 川上領 III アメノサカホコ 人形よ静寂に踊れ 武田葵 III 夢の島 煌めく水晶(プリズム)、崩落の律動(リズム) 川上領 III ハイウェイ(アキュラ編) 夜331位 凍剣六花狂い咲く 山田一法 III 凍結都市(アキュラ編) 巨神機巧 山田一法 III グラントルタ戦 討滅 川上領 III ボス撃破(アキュラ編) 理想郷~異邦~ 山田一法 III ベラデン1 理想郷~集う者~ 山田一法 III ベラデン2 理想郷~延鏡~ 山田一法 III ベラデン3 愁傷に沈む 武田葵 III ひとつの結末 川上領 III スタッフロール 激震奔る 川上領 III 絶爪顎門 山田一法川上領 III ガンヴォルト戦前作の真のラスボス戦とアキュラ戦のMIX 藍の運命(デュエット版) 川上領 青木征洋 歌:桜川めぐ・遠藤ゆりかスーパーガンヴォルト戦(アキュラ編)スーパーアキュラ戦(ガンヴォルト編) 第11回80位第12回333位第13回275位第14回143位第15回167位第16回272位2016年42位第3回ゲームソング123位第2回ラストバトル150位 静けさが満ちて 川上領 III 道往く者 川上領 III 黎明の時 川上領 ヨナオケイシ 窓辺の青鳥 川上領 III エピローグ 物語の裏側 川上領 III 真真エンディング 藍の運命 RoRoVer 川上領 ヨナオケイシ 歌:遠藤ゆりか挿入歌 虚空の円環(リング) RoRoVer 川上領 ヨナオケイシ 歌:遠藤ゆりか挿入歌 第11回770位 多元的宇宙(マルチユニバース) RoRoVer 山田一法 ヨナオケイシ 歌:遠藤ゆりか挿入歌 菫青石(アイオライト) RoRoVer 川上領 ヨナオケイシ 歌:遠藤ゆりか挿入歌 第11回762位 瑠璃色刹那 RoRoVer 山田一法 ヨナオケイシ 歌:遠藤ゆりか挿入歌 大祓(イグナイター) 山田一法 ヨナオケイシ 歌:遠藤ゆりか挿入歌 2016年243位 円匙の騎士 Jake Kaufman III ショベルナイト戦ショベルナイトのタイトル画面のアレンジ 並行世界(パラレルワールド) 川上領 Yamajet 歌:桜川めぐストライカーパックのタイトル画面 エデン ロード画面 サウンドトラック 蒼き雷霆 ガンヴォルト 爪 サウンドトラック 夢現の青 -Into the Blue- ゲーム中の挿入歌をフルコーラスで収録 動画 PV 第一弾PV 第二弾PV ストライカーパックPV
https://w.atwiki.jp/rockzerozxgggv2ch/pages/175.html
読みがな:あーむどぶるーがんゔぉると 分類:ゲーム 説明文 2014年8月20日にニンテンドー3DSで発売した淫帝開発の自社パブリッシュゲーム第一弾「蒼き雷霆ガンヴォルト」、およびそのシリーズのこと。 「あーむどぶるー~」と読んでも「あおきらいてい~」と読んでも「あ」から始まり、五十音順で上位に表示されるように狙って命名されている。 北米版では「AZURE STRIKER GUNVOLT」となっており、これもまた「A」で始まるためアルファベット順で上位に表示されるように狙って命名されている。 ゲーム性はダッシュや壁蹴りの存在などロックマンゼロに似ており、可変走攻ガンバイクやロクゼロ、ゼクスのネタも豊富に取り込まれている。 2014年3月初頭の発表後すぐにゼロスレで話題になり、攻略wikiが立てられたあとに本スレが立てられた。 そのためゼロスレ住人との親和性が高い。(どつもこいつも変態) ロクゼロファンを流入させる目的で、ロックマンゼロ攻略wikiのトップページにはガンヴォルト公式サイトやガンヴォルト攻略wikiに派手なバナーでリンクが貼られている。 ロクゼロが売れれば、蒼き雷霆ガンヴォルトの知名度が上がるという算段だ。 関連語句 ガンヴォルト GVスレ 古い情報 よみがな:アームドブルー がんヴぉると 分類:淫帝ゲー 説明文 ニンテンドー3DSとニンテンドーSwithとPS4とSteamで配信・販売されている淫帝の横スクロールアクションシリーズ。 http //gunvolt.com/ 関連語句 マベルマスター(マベマス)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39561.html
登録日:2018/05/21 Mon 02 25 41 更新日:2024/03/18 Mon 17 35 06 所要時間:約 30 分で読めます ▽タグ一覧 20周年記念タイトル 2Dアクション 3DS 3DSダウンロード GV再び曇る Nintendo Switch OVA PS4 Steam ぎゃる☆がん ぎゃる☆がん2 ぎゃる☆がんだぶるぴーす アクション アクションゲーム アニメ インティ・クリエイツ ガンヴォルトシリーズ ゲーム ニンテンドー3DS ビターエンド マイティガンヴォルト マイティガンヴォルトバースト ミサイル メディアミックス ライトノベル ライトノベル2Dアクション ロックマンゼロ 倒錯 厨二 厨二ライトノベル版ロックマン 厨二病 所要時間30分以上の項目 淫帝 異能者 石川界人 神園家 童話 続編 蒼き雷霆ガンヴォルト 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 藍の運命 虎 青二プロダクション 龍 龍虎相打つ 混迷の夜を切り裂いて みちゆく希望 蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト爪 ARMED BLUE GUNVOLT2/SOU 画像出典:蒼き雷霆ガンヴォルト爪©INTI CREATES CO.,LTD.2016 ALL RIGHTS RESERVED. ■概要 『蒼き雷霆 ガンヴォルト爪』とは、ニンテンドー3DSで発売された『蒼き雷霆 ガンヴォルト』の続編。 前作の続きを描いており、ガンヴォルトとアキュラ、二人の少年と 第七波動能力者で構成された新たな敵組織・エデンとの戦いが繰り広げられる。 読み方は『蒼き雷霆 ガンヴォルト爪(アームドブルー ガンヴォルト そう)』 また販売しているインティ・クリエイツの創立20周年記念タイトルにもなっている。 基本的には前作の特徴をそのまま受け継いでおり、フルプライスのゲームに匹敵するほどのボリュームと作りこみは健在。 大きな変更点としては、前作でライバルキャラだった『アキュラ』がプレイアブルキャラに昇格。 ガンヴォルトと二人のダブル主人公制になった。 アキュラの特徴は、ダッシュとロックオンが一体となった『ブリッツダッシュ』による高速空中機動と、 ロックマンシリーズを彷彿とさせるEXウェポンによる多様な武器の使い分けで、これによりガンヴォルトとは全く違うアクションが楽しめるようになっている。 またクードスシステムが三種の選択制になり、難易度に合わせてスコア換算率が変更されるようになった。 一番優しい難易度なら被弾してもクードスが減らなくなるため、アクションが苦手な人でもヒロインの歌を存分に聞けるようになっている。 2016年8月25日に3DSダウンロード専用ソフトとして発売。 同時に前作と『爪』が同梱されたパッケージ版『蒼き雷霆 ガンヴォルト ストライカーパック』が発売された。 価格はDL版が1960円。ストライカーパックが通常版4800円、初回特典付き限定版は6800円。 ■ストーリー 第七波動(セブンス)という特殊な力を持った存在、 第七波動(セブンス)能力者が生まれるようになった近未来 皇神(スメラギ)グループが企む能力者完全支配計画 「歌姫(ディーヴァ)プロジェクト」を阻止したガンヴォルトは、 一人の少女のもとで深く傷ついた心身を癒していた。 ……しかし、時代(とき)の流れは 傷ついた戦士に休息を許しはしない。 多国籍能力者連合“エデン” 海を越えて現れた新たな敵を前に、 ガンヴォルトとアキュラ ――二人の戦士が立ち上がった。 ■システム 基本的には前作のものを踏襲している。 ここでは変更点や、新アクションを紹介。 SONG OF DIVA 前作と同じく、ステージ攻略中にHPがゼロになったときに確率で発動する。 またクードスが1000を超えると、ヒロインの歌が流れだす演出も健在。 楽曲は前作から一新され、すべて新曲になっている。 今作ではシアン(モルフォ)の他に、アキュラ編でのキャラクター・ロロが新たに登場している。 クードス 今作から、三つのモードが追加された。 アパシー:スコア精算率が低い。何度被弾してもクードスが0にならない。 ティミッド:初期設定。3回被弾するとクードスが0に。 レックレス:スコア精算率が高い。前作同様、1度でも被弾するとクードスが0になる。 これにより、アクションが下手でもアパシーなら存分にシアンやロロの歌を聴けるようになった。 逆に最高評価であるS+を目指したり、最高スコアを極めようとするなら基本的にレックレス一択。 S+に関してはアクセサリーやステージによっては、ティミッドでも取れる。 クエスト 前作の受注式から変わり、解放されていれば条件を満たすだけでクエスト完了するようになった。 ■ガンヴォルト プラグ 新たな装備品としてプラグが登場。 避雷針(ダート)によるロック数を自由に変えられるようになった。 基本的にロック数が多くなると雷撃鱗の攻撃力が減り、逆に少なくなると上がるようになっている。 これにより前作でロック数が少なすぎて産廃扱いだった、ミズチやテクノスの地位が上がった。 逆に最多ロック数で重宝されていたオロチはそれなりの立場に。 スキル 新スキルがいくつか追加され、さらにSPを消費しない攻撃スキル『霆龍玉(ていりゅうぎょく)』と『吼雷降(こうらいこう)』が追加。 この2つは使ってもクードス清算がされないため、ボスラッシュなどで使ってもクードスを切らさずにSKILL-FINISHを狙えるようになった。 両方とも隠しスキル扱いで、レベルアップではなくステージ探索でABスピリット取得すると習得する。 ■アキュラ ボーダーII アキュラくんのメインウェポンにして基本攻撃。一直線にレーザーを高速で発射する。 GVの避雷針(ダート)と違ってかなりの火力があり、基本これで敵を撃ちぬいていくスタイルになる。 発射と着弾でほぼタイムラグがなく、バンバン撃ちぬいていける。 後述のロックオンをすると、火力がさらに上がりホーミングショットに変化。 こちらも一瞬で着弾するため、一気に敵を撃破することができる。 これとホバリングは、前作のイオタさんの残光(ライドスピード)をもとに開発されたらしい。 なお敵時に猛威を振るったグリードスナッチャーは、構造が変わったためか使えない。 EXウェポン 第七波動能力者の能力を複製する特殊武器。 初期装備のGVの蒼き雷霆をコピーした『スパークステラー』の他に、ボスを倒すことで新たなEXウェポンを獲得できる。 要するにロックマンでいうところの特殊武器。 使用にはウェポンゲージを一定量消費。 またウェポンゲージは全EXウェポンで共有しており、時間経過で自動的に回復する。 ロックオンすると火力が上がり、各EXウェポンごとに性能が変化する。 地上ダッシュ ロックマンXシリーズやGVでお馴染みのアクション。 アキュラくんの場合、この状態で敵にぶつかるとダメージを受けずに相手をロックオン状態にすることができる。 ロックオンすると各装備の性能が変化して火力が大幅に上がるため、隙あらばガンガンぶつかっていこう。 GVと比べると、後述のブリッツダッシュがあるためか移動距離が短い。 ブリッツダッシュ アキュラくん最大の目玉アクション。 空中でダッシュを行うと、ブリッツを1つ消費し高速かつ飛距離の長いダッシュに変化する。 十字キーとの組み合わせで、真横・斜め上・斜め下の全6方向に高速でエアダッシュ。 またブリッツダッシュ中に敵や地形にぶつかるとブリッツが1回復するので、上手くやれば着地せずに何度でもブリッツダッシュすることができる。 斜めブリッツダッシュで地形にぶつかった場合、跳ね返るようにブリッツ無消費のブリッツダッシュを連続で行う。 これを使いこなすと、地上に戻らずにガンガン高速でステージを縦横無尽に飛び回れる。 アキュラくんの場合、基本的に地上に降りずに敵を連続で空中撃破するとクードスが跳ね上がるシステムになっているので、 ロロの歌や高スコアを目指す場合は、これを使いこなすことが重要。 リロード&急降下 ブリッツを全回復する。 空中で行うと、地上に急降下してリロードと同時に衝撃波を起こし周囲の敵を攻撃する。 ホバリング ブリッツダッシュの終了時に、自動的に約1秒間のホバリングを行う。 ロックオンした敵への攻撃や、周囲の状況の様子見、次のブリッツダッシュを行うための位置とタイミングの調整などなど非常に便利。 なお後述のコードの装備効果なので、外すと使えなくなってしまう。 ぶっちゃけた話、便利すぎて外すデメリットが半端ないので、基本的に装備しておいた方が無難。 カゲロウ GVの電磁結界(カゲロウ)のコピー。 ダメージを受けるとブリッツを1つ消費して自動発動し、ダメージを無効化する。 当然無効化しても被弾扱いになるため、クードスをティミッドやレックレス稼いでいる場合は注意しよう。 GVのチャージと同じく、リロードし続ければ延々ダメージを無効化することができる。 こちらもコードの装備効果なので、外すと使えない。 フラッシュフィールド GVの雷撃鱗のコピー。 実弾系の攻撃をオートで防ぐバリア。 ウェポンゲージがMAXの時のみ発動する。 これで攻撃を防いだ直後に敵を撃破すると高いクードスが得られるので、余裕があれば狙っていきたい。 スキル 多用なスキルが使えるGVと違い、使えるのは2つのみ。 その代わり両方とも60秒で再使用可能と、リキャストが早め。 ・ストライクソウ 画面全体に攻撃。使用すると、クードスを清算する。 アキュラくんでSKILL-FINISH(アキュラくんの場合はSOU-FINISH)を狙える唯一の攻撃。 派手な見た目に反して威力はかなり低いため、ボスにSOU-FINISHを狙う際はギリギリの調整が必要。 ・ヒーリング HPを全回復する。こちらはメニュー画面を開かないと使えない。 コード アキュラくんの装備品。 強化ジャケット『ヴァイスティーガー』にプログラムを組み込むことで、性能を向上させることができる。 容量の範囲内でいくつでも搭載でき、最大容量を超えても1つだけなら搭載可能。 ただし最大容量を超えているとバグが発生し攻撃力半減・被ダメージ倍増・最大HP1のどれかが、搭載されているコードによって起きる。 最大容量はアキュラのレベルアップ・ステージ内で手に入る『拡張メモリ』の入手で増やすことができる。 またロロが歌っている間効果を発揮する、強力なOD(オーバードライブ)コードというものもある。 ■キャラクター ■ガンヴォルト編 ●ガンヴォルト 迸れ! 蒼き雷霆よ(アームドブルー)、 いかなる障害も貫き払う、轟天の霆(いかずち)たれ! CV:石川界人 最強と名高い『蒼き雷霆(アームドブルー)』 の第七波動を操る少年。 ビジュアルにほぼ違いはないが、前作の戦いの影響で三つ編みの先端が紫に染まっており またOP後はこれまでのフェザーのスーツから、新調した戦闘服に着替えている。 なお初期構想では『爪』でプレイアブルキャラとして登場する予定はなく、 謎の仮面をつけて登場する予定だった(通称、仮面GV・モルフォ仮面)。 前作のED後は、シアンの魂と共に皇神とフェザーからの過酷な逃亡生活を続けており、 シアンを守り切れず、育ての親のアシモフも死亡したショックも合わさって心身共に疲弊しきっていた。 が、とある縁で知り合ったオウカのもとに身を寄せてからは大分復調し、現在でも彼女との共同生活が続いている。 今回、協力者であるシャオウーからの情報により、何者かにジャックされた皇神の大型自律飛空艇『飛天』へと乗り込むが そこで新たな敵・エデンによりシアンの力が奪われたため、彼女の力を取り戻すために再び戦いに身を投じていく。 間違いなく、今回の戦いで一番ダメージを負い、そして失った人。 EDでの彼の最後のモノローグは、あまりにも切ない。 ●シアン でもこういう姿も 悪くないでしょ? CV:櫻川めぐ かつて皇神グループの歌姫プロジェクトで計画の要とされていた電子の謡精・モルフォの正体であり 『電子の謡精(サイバーディーヴァ)』の第七波動能力者の少女。 前作で肉体が死亡し魂だけとなっており、GVの戦いをサポートしている。 しかし今作ではエデンの策略により力を奪われ弱体化し、幼いモルフォのような姿になってしまう。 性格は前作のシアンとモルフォを足して2で割ったようなものとなっており、縮んでからはややシアン寄りのものになった。 GVのことは変わらず異性として好意を寄せているものの、自分の存在のせいで重荷を背負わせていることや 魂だけとなってしまい戦いのサポートはできても、生活やその他諸々の支えはできないことに、一抹の寂しさを抱えている。 またそんな自分に代わって、そういった支えができるオウカには内心危機感を感じており、恋敵のためか彼女にはちょっとツンツン気味。 力の大半は失ったものの、SONG OF DIVAは健在。 残された力を使って、GVに力を与えてくれる。 また今作ではGVといつでも行動を共にしているため、道中シアンのナビやら掛け合いも存分に楽しめる。 ●オウカ 帰ってきたら、お夜食つくっておきますから CV:近藤玲奈 無能力者の一般人で、GVとシアンが身を寄せている少女。 やや天然気味だが包容力があり、優しく穏やかな人柄。 以前不良能力者に絡まれていたところをGVに助けてもらった過去があり、以降それが縁で生活面でのサポートを行っている。 GVに好意を抱いているが、シアンのことも気に入っており、ツンツンされているが天然気味なのであまりに気にしていない。 またGVにしか見えないはずのシアンをなぜか見ることができるなど、結構謎が多い。 本名は『桜咲オウカ』で、日本有数の財閥『桜咲財閥』の血筋と実は結構良いところのお嬢様。 が、少々出自がややこしいため世間からは存在を隠されており、父親ともあったことがない。 以前は豪邸に仲の良かった侍女と二人で住んでいたが、その侍女が亡くなったため一人暮らしを申し出た結果、現在の生活に落ち着いている。 でかい。 ●シャオウー やつらの企み、見過ごすわけにはいかないよ! CV:小見川千明 GVの協力者の一人の少年。 主に情報収集からミッションのナビ、アイテムの開発を行っている 故郷の国でフェザーの構成員として活動していたが、組織がエデンに乗っ取られてしまい、その脅威を伝えるためにGVに元にやってきた。 以降はGVのミッションのサポートを行っている。 そのためエデンに対して激しい怒りを持っており、感情的になることが多い。 しかし普段は素直で温和。実際のゾンビを見て興奮したり、マンガ好きだったりと年相応の面も 外見が可愛らしいので男の娘疑惑がある。 というか、シアンにもたまに女の子扱いされている。 ■アキュラ編 ●アキュラ その驕り… 俺が討滅する! CV:増尾興佑 亡き父からの遺言で、全ての第七波動能力者を討滅せんとするレイシスト能力者を滅する者(セブンススレイヤー)の少年。 前作ではGVのライバル的立ち位置だったが、今作では主人公の一人に昇格した。 相棒のロロと共に、第七波動能力者討滅と妹のミチルを守るために、エデンと戦いを繰り広げる。 前作から装備は一新されており、失った愛銃・ボーダーの代わりに、武器はボーダーⅡに。 大楯『エクスギア』と強化ジャケット『メガンテレオン』はオミットされ、機動力特化型ジャケット『ヴァイスティーガー』を装備。 さらに敵の第七波動を疑似再現する機能はバトルポットRORO(ロロ)とビット兵器に引き継がれており、火力と機動力の両立が図られている。 ちなみに前作でラスボスに負けて装備を奪われた経験からか、宇宙にあまりいい思い出がないらしい。 前作から引き続き、第七波動能力者絶対殺すマン。 今作の敵組織・エデンの構成員の大半は無能力者から迫害を受けてきた能力者なのだが それを知っても一切の慈悲を見せず「能力者は悪」と斬り捨て、次々と討滅していく。 (ただし、本作のアキュラには「エデンの国内侵攻を阻止する」「エデンに囚われた妹を救い出す」という目的があり、「能力者を討滅する」という理由のみでエデンと戦っている時期はない) 一方、双子の妹ミチルの前ではシスコン気味のお兄ちゃんであり、病弱な妹を守ることをもう一つの目的にしている。 しかしそんな彼も、今回の戦いである決定的な矛盾を抱えることに…。 ●ロロ そろそろ 僕の出番じゃないかな? CV:遠藤ゆりか アキュラの今作の相棒で、多数のビットを操作するバトルポッドのAI。 第七波動因子の解析や、そこから開発したEXウェポンでアキュラの支援を行う。 また電子の謡精の力が封じられたミラーピースを手に入れた結果、新たに人型形態Pドールに変身する機能を手に入れた アキュラの呼び方は「アキュラくん」 開発自体は前作の時点で行っており、AI育成のために妹のミチルのもとに預けられていた。 「アキュラくん」という呼び方も、ミチルから移ったもの。 そのためミチルとは姉妹のように仲が良く、本体の収納スペースにはミチルからもらったお守りが入っているらしい。 また本体には『ABドライヴ』と呼ばれる蒼き雷霆(アームドブルー)を解析して作られた半永久機関が搭載されており ロロの場合これをオーバーロードさせると、究極の一撃『ハートブレイザー』を発動できる。 一人称は「ぼく」のボクっ娘。 性格は明朗快活で、ちょっと生意気。世話焼きでおせっかい。 元々護衛用に作られたため、なんとなく自分をアキュラくんの保護者だと思っているらしい。 実の所、不愛想なアキュラくんが対等に話せる数少ない相手でもあり、たまに喧嘩もしたりするが関係は良好。 アキュラくんも要所要所でデレたりバカにされたら激昂するなど、割と仲良くいちゃいちゃしている。 ●ミチル 『アキュラくんいらっしゃい』 『今日は調子が良いんだ』 アキュラの双子の妹。 生まれつき体が弱く、また幼いころの手術の影響で声を失っており、会話はタブレットで行っている。 しかしアキュラがミラーピースのかけらを手に入れてからは徐々に回復傾向にあり、以前よりも健康的になっている。 病弱のため発育が良くないせいかよく間違えられるが、アキュラくんとは同い年。 普段は神園家の用意した療養施設で過ごしており、ノワが持ってくる謎グッズで暇をつぶしたり、勉強するのが日課となっている。 アキュラくんとの兄妹仲は良いが、自分が兄の重荷になっていることを気にしている。 そのためアキュラくんには自分のやりたいことをしてほしいと考えており、それとなく話題を振ることが多い。 またアキュラくんがロロ達と一緒に能力者と闘っていることは、知らされていない。 どこかでみたような髪飾りをしているが、やはりあの家系と関係あるらしい。 エデンからなぜかその身を狙われているが、その理由は…。 ●ノワ お待たせしました。アキュラさま CV:恒松あゆみ アキュラとミチルに仕える神園家のメイド。 クールで年齢不詳の美人で、二人の親代わりのような人物。 アキュラの活動をバックアップしており、情報収集・ナビゲート・アイテム開発などを行っている。 何をやらせても完璧にこなす完璧超人で、劇中では上記の後方支援に加えて 氷の第七波動能力者対策にステージに滑り止めのコーティング噴射機をあらかじめ設置する、 大型バイクでアキュラを載せてハイウェイを走り抜けるなどのバックアップも行っている。 普段は神園家の家事・雑務全般の他病弱なミチルの身の回りの世話をしており、献身的なお世話をしている。 一方ジェットコースターに乗りたいというミチルの希望を聞いて車いすにブースターを組み込もうとする、 ネーミングセンスがおかしいなど妙なところでズレていたり、縁起物が異様に苦手など、変な弱点もある。 また昔は失敗ばかりする落ちこぼれだったらしい。 アキュラくんの体術の師匠でもあり、戦闘スキルも高い。 実は前作でアシモフに敗れたアキュラくん(形見の銃・ボーダーを奪われた戦闘)を救援したのも彼女である。 必殺技『メイドキック』は、手負いだったとはいえなんとアシモフをも退けるスペシャルスキル。 この人もでかい。 ■エデン 莫大な力を持つが数の上では圧倒的に不利な第七波動能力者たちが、国家の枠を超えて集結した多国籍能力者連合。 構成員の多くは無能力者たちから迫害を受けてきた者たちであり、 「能力者こそが新たな時代を築く新人類であり、第七波動を持たない旧人類は滅ぶべき存在である」 という危険な思想を掲げている。 能力者のための組織という点では、前作でガンヴォルトが所属していたフェザーと似た組織であるが、 向こうがあくまでも能力者の自由と平和を掲げていたのに対し、こちらは無能力者を排除しようと闘争する完全なタカ派。 また能力者のみの世界を作るという思想から、無能力者も所属しているフェザーとは敵対関係にあり、武力衝突が起きている。 歌姫プロジェクトが頓挫し、トップであった紫電もいなくなったことで混乱する皇神グループの隙をつき、国防結界を破り侵攻する。 ●謎の少女 CV:名塚佳織 エデンで「巫女」と呼ばれている謎の少女。 どうやら特別な立場にあるようだが…。 ネタバレ すべては、愛に満ちた世界のために―― 心からの愛を込めて 仲間たちよ、家族たちよ 今再びこの地へと戻れ 謡精の歌を奏でよう 寄る辺なき孤独の戦士に せめて死という安らぎを “夢想境(ワンダーランド)”謎の少女(パンテーラ) 登場Chapter:聖者(ベラデン) スペシャルスキル:レジデントオブエデン 楽園幻奏 モチーフ:鏡の国のアリス その正体はエデンの統治者であり、前作で死んだはずの七宝剣の一人パンテーラ。 なおこの姿が本来の姿であり、実際は齢11歳の少女。通称『ロリテーラ』 つまり愛を連呼するあの言動の数々は、11歳の少女によって作り出されたものである。 しかしながらテンジアンお兄様と同じ境遇=彼女も孤児であることや、 第七波動で作り出した自身の男女の幻影も親のいない彼女が作り出したもの… なんて考えた結果なんとも言えない哀愁を感じたプレイヤーもいるとか。 とはいえ言動がアレすぎるのでドン引きの感情の方が先に出る人が大半だろう。 前作で皇神グループにいたのは皇神の技術と電子の謡精(サイバーディーヴァ)の情報を得るためであり、 これで得た歌姫プロジェクトと宝剣のデータを元に、シアンから奪った電子の謡精(サイバーディーヴァ)の力を組み合わせ 宝剣を超えるアイテム『宝書(フェアリーテイル)』を作成。 そして能力者だけの理想郷を作るというエデンの理想を実現するため、さらなる計画を進め始める。 第七波動能力は、前作と同じく幻影を生み出す『夢幻鏡(ミラー)』。 しかし今作ではエデンの本懐を果たすためか前作以上の力を発揮しており、 シアンをミラーピースの中に取り込み電子の謡精の力を9つに分けて奪い取る、 倒されたはずのG7の記憶を受け継いだコピー作り、全員を復活させるなどの芸当を行っている。 最終戦では謡精の力を取り込んだ事で、虚像ではなく実像を生み出す『夢想境(ワンダーランド)』へ進化を遂げている。 なお彼女のスペシャルスキル『楽園幻奏』は、とある理由により3DS版GV編でしか登場しない。 そのため3DS版とSwitch版では、GV編での最終戦のイベントがかなり変わっている。 ネタバレは避けるが、とりあえず3DS版で最終戦をする場合は屋外ではなく自宅でやりたい。 せっかくなので人目を気にせず、思う存分○○しよう。 ●パンテーラ さあ! われら"エデン"の大いなる愛ッ! この国にあまねく広めようじゃないか! 愛の姿は万華鏡 惑い見えるは走馬灯 ここはそう、境界なき鏡界 "色惑う夢幻鏡(ラストミラージュ)" パンテーラ CV:野上翔 登場Chapter:聖者(ベラデン) スペシャルスキル:ファンタズマゴリア 宝剣:小烏丸(コガラスマル) 対応する大罪:色欲 名前の由来:デ・トマソ・パンテーラ 前作に登場したド変態第七波動能力者。 アキュラに倒され死亡したはずだったが、突如再び姿を現し活動を始める。 前作では戦う間もなく倒されてしまったため、能力や正体がすべて不明なままだったが…? ▼G7(グリモワルトセブン) エデンの中でも、特に優れた第七波動を持つ七人の能力者。 シアンから奪った『電子の謳精』の力を封じたミラーピースから作り上げた『宝書(フェアリーテイル)』というアイテムを所持しており 戦闘時にはこれを使って能力を増幅し、変身する。 宝書は第七波動因子の隔離機能が無い分そのリソースを能力の増強に回しており、強化アイテムとしては皇神の宝剣以上の性能を誇っている。 そのため、実力は七宝剣に勝るとも劣らない。 モチーフは、童話とミサイル。 ●テンジアン 一毛不抜。その執着… 僕の剣で断ち切ろう! 白闇に舞う冷氷花弁 地に堕つる間もなく斬り捌く 絶対零度、一刀両断 極寒の空に瞬くアルコル 七刃が描く斬撃の軌跡 雪溶けの後に残る者は無し 絶冷剣(フローズンソード) テンジアン CV:渡辺紘 登場Chapter:凍結 (凍結都市) スペシャルスキル:氷華雪断 羅雪七星 モチーフ:白雪姫 名前の由来:巡航ミサイル「天箭」 EXウェポン:アバランチソード すべてを凍てつかせる“超冷凍(オールフリーズ)”の能力者。四字熟語を好んで使う。 円月輪や直刀、曲刀など七本の氷刃を使い分けて戦う技巧派で、知略にも長けており、G7の実質的なリーダー格。 それぞれの刃の刀身は絶対零度すら下回る超低温になっており、これに接触したあらゆる物体は分子構造の柔軟性を失い、 たちどころに切断されてしまう。 ファンからの愛称は「お兄様」。 会話では四字熟語をとにかく使い、「○○○○、~~。」と頭につくのがお約束。(例:「弱肉強食。これは、僕ら能力者(しんじんるい)による旧人類の淘汰なんだ」) 無能力者へは他のG7と同じく容赦がないが、能力者に対しては友好的でGVにもエデンへの参入をよく促している。 G7メンバーのガウリのダンスステージにも頻繁に顔を出しているらしい。 ネタバレ 実はパンテーラの義兄で、迫害から二人で生き延びてきたという過去を持つ。 そのため血の繋がりこそないものの絆は強く、パンテーラのためならば己の犠牲は厭わない。 戦闘では七本の剣・通称「七星氷剣(セブンソード)」を扱う実力者。 が、GV編1戦目は今作のマンティス枠であり、スパークカリバー一撃で倒せるステージであるため よく素材集めやクエスト達成のために乱獲されるお兄様が散見されている。 そんな恨みが積もったのか、GV編3戦目ではなんと当たると即死のスぺシャルスキル『羅雪七星』を死に際に放ってくる。 確定でSONG OF DIVAが発動するのでゲームオーバーにはならないが、評価がCで固定になってしまうため、 高い評価やクエストを達成するには、何としてもこれを避けなくてはならない。 また唐突にジャンプをして体当たりかましてくることがよくあるため、スペシャルスキル『唯之跳躍(ただのジャンプ) 』としてやり込み派には恐れられている。 ●テセオ 【悲報】ガンヴォルト終了のお知らせつってwww 世界の境界 揺らぐコード 電脳の王が座し存すのは 寄せる者無き不沈の要塞 境界線上の電脳王(シリアルエクスペリメント) テセオ CV:石原朋典 登場Chapter:電脳 (データ施設) スペシャルスキル:インプレグナブルフォートレス モチーフ:眠れる森の美女 名前の由来:対艦ミサイル「オトマートMk.2 TESEO」 EXウェポン:ワイドサーキット 物質を電子データに変換したり、逆にデータの存在を現実に顕現させることができる“ワールドハック”の能力者。 海外の動画投稿サイトの元投稿者で、情勢悪化の余波を受けてお気に入りのサイトが閉鎖したことをきっかけに、エデンの通信設備に惹かれて活動に参加した。 普段からネットスラングを多用し、口を開けば相手をイラつかせる言動をとるが、本人に全く悪気はない。 一人称は「テセオさん」 「ヒマ人乙ww」「サーセンww」「つってwww」などなど絶妙に相手をイラつかせる口調が大評判。 ちなみにテセオさんに負けると、きっちりと煽ってくる。 能力ワールドハックは、データに置き換えたり、データを現実に持ち出すことができるという、前作のエリーゼに勝るとも劣らないチート能力。 現実世界を電脳世界に書き換えて、物理法則を自由に操る・蒼き雷霆(アームドブルー)を超えるハッキング能力を発揮するなどやりたい放題である。 こんなテセオさんだが、戦闘時では初見殺しの弾幕技が多くG7の中でもかなり強い方であり、 件の口調と合わさってさらにプレイヤーをイラつかせている。 マイティガンヴォルトバーストにも、かなり重要な立ち位置で登場している。 ●ガウリ 刻んでいきな オレのリリック! プリズム煌めく このGIMMICK! 心躍らす煌めきのプリズム 聳え立つよう並ぶプリズマ 逃れ得ないインプリズン 水晶靴の舞踏派(プリズムマスター) ガウリ CV:沢城千春 登場Chapter:水晶 (ハイウェイ) スペシャルスキル:PRISM PRISMA PRISON モチーフ:シンデレラ 名前の由来:弾道ミサイル「ガウリ」 EXウェポン:プリズムブレイク 水晶を自在に生成できる“プリズム”の能力者。 元ストリートダンサーで、ノリのいいエデン内のムードメーカー。 彼の言葉はグルーヴ感に溢れ、常にリズムを刻んでいる。 水晶でコーティングした路面上であれば、さながらスケートのような滑走が可能。 現在は自身の第七波動をオリジナルのダンスに組み込めないかと日夜研鑽に励んでいる 会話は全部ラップ調に韻を踏んでおり、台詞中のラップは実際にラッパーによる監修を受けているらしい。 が、アキュラくんからはスベッていると一蹴され、シャオからは「何を言っているかわからない」と言われるなど うまいこと伝わっていないことが多い。 唯一GVのみ何となくわかるらしく、ちゃんと会話してくれている。 自身のプリズムの能力でハイウェイに破壊活動を仕掛けており、高速道路を猛スピードで疾走している。 ボスとしての強さは踊るように舞う動きでこちらが攻撃できる場面が少なく、またスペシャルスキルの発動頻度も高いと一見強敵に見えるが、 その代わり防御面が脆く設定されている。 そのため、GVだとギリギリまで削ればスパークカリバーで第3段階をすっ飛ばして倒せる。 また各種攻撃も実の所かなり見切りやすいため、G7では御しやすい部類に入る。 ●ニケー どうやら…アナタに 星の光ハ届かぬようデス… 果てなく伸びる金色の髪 艶やかなる乙女の命 天をも貫く塔となれ 塔上の美髪天(タワーリングブロンド) ニケー CV:ジェーニャ 登場Chapter:天塔 (アメノサカホコ) スペシャルスキル:エンタングルブロンド モチーフ:ラプンツェル 名前の由来:地対地ミサイル「ナイキ」 EXウェポン:テイルバンカー 変幻自在の髪を操る“タングルヘア”の能力者。 占星術を趣味としており、本人曰く「星のお告げ」を受けてエデンに加わったという不思議な少女。 その言葉もどこか捉えどころがない。 占いの的中率は極めて高く、彼女の託宣を心の拠り所とするエデン構成員も多いようで、 一部の者からはアイドルのように崇められているのだが、彼女自身にその自覚はない。 前作のエリーゼにも匹敵する、素晴らしいおっぱいの持ち主。 また後述のジブリールちゃんもそうなのだが、変身後のデザインでは尻が非常にけしからんことになっている。 ドットやカットインイラストではよく分からないが、インティで配布しているG7の壁紙を見るとそのヤバさがよく分かる。 彼女のステージの構成員はニケー親衛隊であり、ニケー様から御髪1年分が貰えることでを喜ぶド変態も混じっている何とも濃いステージになっている。 モブすらも倒錯しているのか 前作でボスラッシュの地だった起動エレベーター『アメノサカホコ』を部下と共に占拠しており、彼女の髪の毛がステージ上には張り巡らされている。 ボスとしては髪の毛を操るという非力っぽいイメージに反して、非常に固い。 というのも彼女の髪の毛は通常のショットを弾いて無効化するため、なかなかロックオンし辛く攻撃のチャンスが少ないため。 また攻撃の範囲が広いため、回避スペースを確保するように動かないと回避しきれなくなるのも頭が痛い。 そのため攻略には、スペースを確保しつつ攻撃の合間を見て素早くロックオンする立ち回り方が重要になる。 GVなら、地面を這うテクノスや、ナーガの貫通チャージショットでガードを抜くのも有効。 ちなみにロシア人設定なのだが、中の人も本物のロシア人である。 劇中では独特のなまりがあるが、本人は流暢な日本語が話せるため、これはわざとそのように演技しているとのこと。 他にもガルパンなどに出演している。 ●ニムロド 小さえ…アンタの戦う理由は 海に比べたら小さすぎるぜ 水面が映す我が写し身 全を飲み込む大いなる潮流 地上の穢れを清め流す 流麗なる人魚(グレイトフルマーマン) ニムロド CV:大泊貴揮 登場Chapter:激流 (地下水路) スペシャルスキル:アクアアバタール モチーフ:人魚姫 名前の由来:対戦車ミサイル「ニムロッド」 EXウェポン:ハイドロザッパー 液体を操る“リキッド”の能力者。 何よりも海を愛し、ライフワークの海洋保全活動が転じてエデンに加担するようになった変わり者。 豪快で気風のいい性格で、多くの仲間から慕われているが、敵対する者に対しては一切容赦がない。 リキッドという第七波動は本来、液体であればある程度何でも操れる能力ではあるのだが、 彼自身の大雑把な性格が影響しているのか、水や海水以外を操るのは苦手としている模様。 変なの変わり者が多い能力者の中では言動もまともで、多くの部下から慕われている兄貴。 思想も、能力者&無能力者うんぬんかんぬんよりも海洋保全のことが第一と、無能力者の排除が目的のエデンの中では一風変わったものとなっている。 が、よくよく考えると海洋汚染は無能力者だけでなく、能力者も含めた人類の生産行動が原因なため 「無能力者いなくなったら、次は能力者の番じゃね?」「全部敵に回す可能性のことを考えると実は一番ヤバいのでは?」などとも言われることも。 本人も「まず無能力者を排除して、陸の人間を減らすのさ」といっているため、疑惑に拍車をかけている。 また、本人の能力が海水を操る能力だったり、海を第一とする性格や上述の発言からか、陸の環境の事を全く考えていない事がうかがえる。(海水を用いれば塩害で山や土地がダメになるのは勿論の事だが、陸の環境がダメになってしまえば海にも悪影響が出てしまうのである。結局海を愛するがあまり、彼も海を傷つける輩と同類なのは皮肉という他ない。) 戦闘では水を操るため、お察しの通り水に触れるとオーバーヒートするGV編ではかなり難易度が上がる。 また彼からもらえるEXウェポンは同じくGVを強制的にオーバーヒート状態にできるため、アキュラ編で戦う際にはすごく便利。 というかこれを覚えておかないと、後々大変なことになる。 ●アスロック 受け入れろ。敗北がお前の調理法(ルセット)だ 糸が紡ぎし機人の演舞 絡み手繰るは死の運命 この戦場こそ我が厨房 糸紡ぐ操手(ピグマリオンファーネス) アスロック CV:太田一騎 登場Chapter:人形 (夢の島) スペシャルスキル:ビートアップアントルメ モチーフ:ヘンゼルとグレーテル 名前の由来:対潜ミサイル「アスロック」 EXウェポン:バンテージライン 指先から出るワイヤー状のエネルギーで機械を強化し、コントロールすることができる“パペットワイヤー”の能力者。 かつては優秀なパティシエ志望の若者だったが、度重なる能力者差別にあい夢を挫折。 いつしか無能力者への復讐心にとり憑かれ、その胸中に狂気の炎を宿すようになっていた。 彼の操るロボット“ガレトクローネ”は、エデンが開発した兵器類をパペットワイヤーで束ねた物であり、正確にはロボットではない。 パティシエ志望だったため、お菓子やその調理法に例えた言い回しをするのが特徴。 「わめくな…貴様の頭は、砂糖漬け(コンポート)されたプディングか…?」 「貴様はガレトクローネのかまどの中で完成を待つ焼き菓子(フィナンシェ)…」 「ともども混ぜ込み(フレゼし)…最大火力で焼き上げる…!」 etc… またかなり壮絶な能力者差別(*1)を経験しているため、無能力者に対する憎しみが人一倍強い。 そのためセブンススレイヤー・アキュラくんとは根本的に反りが合わず、会話でも怨嗟の言葉をぶつけ合っている。 一方で機械開発者・口調・ロボットのお供を連れていると共通項が多く、ロロからは「キャラ被ってない?」とぶっちゃけられている。 同族嫌悪? ボスとしてはガレトクローネとの連携技もさることながら、とにかく避け辛い攻撃が多い。 ガレトクローネを倒せば一気に手数が減るのだが、短時間で復活させてしまうため、あまり有効でないのが現実。 なのでアスロックに攻撃を集中させたいところなのだが、ガレトクローネを放置すると攻撃で加熱し続け、回避不能技をぶっ放してくる。 そのため、発動に持ちこまれる前に機能停止に追い込まなければならず、結果ある程度長期戦を覚悟しなければならない。 またアスロック&ガレトクローネは、登場ステージではあくまで前座であり、 アキュラ編では巨大ロボット『グラントルタ』、GV編ではプラズマレギオンによる2戦目が待ち構えている。 このため、G7メンバーの中では随一の強敵。 なおGV編ではさらりと流れているが、アキュラと戦って彼が奪ったミラーピースを取り戻し、パンテーラに届けている役を務めている。 やっぱり似た者同士は惹かれ合うのか ●ジブリ―ル いいさ! 手ずからオレが処刑してやる! 疾走を始めた獣の本能 その身貫く無数の鋼刃 痛みを越えて至る楽土 鉄血の刻衣(フルメタルジャケット) ジブリール CV:榎吉麻弥 登場Chapter:月下 (謎の洋館) スペシャルスキル:アイアンメイデン モチーフ:赤ずきん 名前の由来:対艦ミサイル「ガブリエル」 EXウェポン:アイアンファング 金属を操る“メタリカ”の能力者。残虐かつ嗜虐的な性格だが、その本質は被虐的。 身長の低さに強いコンプレックスを抱いており、そこに触れると手がつけられないほど暴れるため、 エデン内部では「小さい」だとか「チビ」などのワードは彼女の前ではタブーとされている。 戦闘時は金属製の武器を生成する“アルケミストモード”と、高速戦闘形態である“ビーストモード”、 さらには奥の手である特攻形態“クライシスビーストモード”を切り替えて戦う。 能力者の不良グループの元リーダーで、目つきの悪いロリっ子G7。 小さいことを気にしているが、ゲーム中ではGVには出会って早々小さな女の子と呼ばれるわ、アキュラには小童呼ばわりされるわで 散々地雷を踏みぬかれている。 他にもテセオにちゃん付けされたり、ツンデレ呼ばわりされるなど苛立たされることが多く、そのためか基本的に会話ではイライラしてる。 そんな姿も可愛い 戦闘ではHPが減るごとに、形態が変化する。 最初は防御重視の“アルケミストモード”、次に攻撃重視の“ビーストモード”に変化。 さらに最終モードとなる“クライシスビーストモード”になり、スペシャルスキルを放ってくる。 “クライシスビーストモード”になると攻撃・防御双方が極限まで高められるが、ジブリールちゃんが死ぬまで解除されない諸刃の刃。 高速で画面中を所狭しと動き回るため回避が難しいが、全ての技を出し切ると体力0の状態で地面に倒れて攻撃を一発与えるだけで死亡する。 またこの時、何もせず放っておいても死亡してしまう。 なので[[放置プレイ]]や視姦に徹する倒錯者もいるらしい EXウェポンのアイアンファングは使い勝手は悪いが、ロックオン状態でヒットするとHPを奪い取り、さらに倒すと回復アイテム(通称・牛乳)を落とす。 ジブリールちゃんは背の低さがコンプレックスのため、これで牛乳を補給していたというネタがある。 ネタバレ 今作における倒錯枠。 アキュラ編やGV編1戦目では嗜虐的な戦闘狂キャラだったのだが、 復活後のGV編2戦目では、前回GVの鋭い電撃を受けて死亡した際になんと愛と被虐趣味に目覚めてしまい GVに愛の告白をしながら電撃を浴びせてくれ!とせがむ、というとんでもないキャラになってしまった。 + 以下、台詞 ジブリールちゃん: よ、よう…逢いたかったゼ…ガンヴォルト オレは…いや、アタシは気付いちまった… アンタに殺(ヤ)られた時のオリジナルの記憶がよ…オ…アタシの内側(なか)でうずくんだ これが、パンテーラがいつもぬかしてる愛ってヤツ…いや、“恋”なのかもって だけど、オレは戦うコトしか知らねぇ…それに、アンタとオレは敵同士…だから! 戦いあって、痛めつけて…オレを燃え上がらせてくれ!ガンヴォルトッ!! GV:何を…言っているんだ…? ジブリールちゃん:よしてくれ! その哀れむようなクールな目…惚れ直しちまう! シアン:ええ… GV:なら…なんで牙を向ける? ジブリールちゃん:理屈じゃねぇ! 乙女心だッ!! GV:乙女…心? ジブリールちゃん: お前と戦って、オレは惚(シビ)れた!お前のその雷撃(つよさ)に! そして、お前が与えてくれた痛みに!感じたのさ、胸の高鳴りを!けどよ… 戦うことしか出来ない不器用な女に真っ当な愛はいらねぇ… せめて、お前の雷撃を、たっぷりオレに浴びせてくれ! GV: お前の言うこと…何一つ理解出来ない…けど! それが願いと言うなら、望み通りボクの雷撃で眠れ!ジブリール! ジブリールちゃん: いいぜ! その痛みを! 愛を! この身に刻み込んでくれッ! ちなみにアキュラ編では電撃がないためか、このような展開はない。スパークステラーがあるのに が、バンテージラインを当てるとシークレットボーナスが入るという、別方面で危ないネタがある。 こっちでは緊縛プレイに目覚めたらしい 嗜虐的かつ被虐的かつツンデレかつヤンデレというあまりに業が深いキャラゆえに変な人気が出てしまい、 なぜか普段着で着用しているTシャツならぬ「T殺」が商品化されたり、ハロウィン人気投票では日本・海外ともに1位になるなど 色んな意味で燃え上がっているキャラとなっている。 ドルヲタといいガンヴォルトの赤枠ボスは変態しかいないのか + 以下、重大なネタバレのため格納 祈歌(プレイヤー) 龍の顎(アギト)、虎の絶爪(ツメ) ぶつかり合う少年たち 楽園の最奥に響くのは謡精の歌声 それは果たして、誰(た)がために…… ●ミチル 本来の電子の謡精(サイバーディーヴァ)の第七波動能力者。 現在何の能力も持っていないのは、強力すぎる第七波動が彼女の体を蝕んでいたことから 父親である神園博士が彼女から能力の摘出手術を行っていたため。 しかし当時の技術は不完全だったせいか手術は完全に成功してはおらず、摘出後も影響が身体に出ており、さらに後遺症で声も失うこととなった。 ミラーピースが近づくと体調が良くなったのは、本来の持ち主と反応していたためである。 エデンに狙われていたのは、電子の謡精(サイバーディーヴァ)の力を得るには本来の持ち主である彼女が必要があったためであり、 決戦ではパンテーラに力を奪われた結果、病弱だった肉体は負荷に耐えきれず死亡してしまう。 しかし真エンドでは肉体に電子の謡精(サイバーディーヴァ)の因子が戻ったことで奇跡的に蘇生。 このときGVとアキュラくんは死闘を繰り広げているが、やがて劣勢に追い込まれた方(=プレイヤーキャラじゃない方)に、蘇生したミチルはほぼ無意識にSONG OF DIVAを発動し加勢する。 これに対してGVは状況を把握しきれず終始困惑気味でアキュラくんと戦うが、一方謡精の力を得たアキュラくんはGVに 現に謡精はオレに歌いかけている!貴様は独り寂しく、ハミングでも口ずさんでいるんだな! と言い捨てる。 このやり取りはあまりにも衝撃的で、今作屈指の名(迷)言として挙げられる。 最後はミチルの意識が因子と共にあったシアンと融合した影響で、結果それまでの記憶をすべて失うこととなった。 その後は因子が戻ったためか体は健康体に戻り、普通の人間と何ら変わりない生活を送れるようになった。 しかし、滅ぼすべき第七波動(セブンス)能力者という姿に戻ったことで 能力者を滅ぼすという使命と妹を守るという矛盾に答えを出すことはできず、彼女の前からアキュラは姿を消すのだった。 その後、ミチルの中にある「電子の謡精」の力自体ははある人物によって「宝剣」の形で除去された事が語られたが、それを彼が知る機会はあったのかは不明である。 ●シアン 実は電子の謡精(サイバーディーヴァ)の第七波動能力者ではなく、「生きた宝剣」と呼ばれる皇神グループで作られたデザイナーチャイルド。 彼女が電子の謡精(サイバーディーヴァ)の能力が使えたのは、本来の持ち主であるミチルから摘出された因子を 体に組み込まれたからであり、その後歌姫プロジェクトの実験体として皇神に囚われていたというのが真相。 つまりミチルにとっての宝剣=因子隔離先がシアンであり、「生きた宝剣」とはそのことを指す。 (なおGVもかつて皇神の極秘計画プロジェクト・ガンヴォルトで作られたデザイナーチャイルドで 蒼き雷霆(アームドブルー)の第七波動誘因子を移植された成功例であり、偶然だがGVとシアンはほぼほぼ同じ境遇だった) ただし電子の謡精(サイバーディーヴァ)の能力で生まれたモルフォは間違いなく彼女の心の一側面であり、あくまでも能力のみが外的要因によるもの。 その後、肉体が死亡し魂だけとなった際に因子とシアンの意識が融合した状態となっていた。 決戦ではパンテーラによって因子ごと取り込まれ、さらに最終戦のさなかに奪われた電子の謡精(サイバーディーヴァ)の因子が死亡したミチルの肉体に戻ったことで、意識が統合。 再び肉体は蘇生し魂だけの存在から人間に戻るものの、代償としてそれまでの記憶を全て失ってしまう。 そしてその身柄はGVの意思でアキュラの元に預けられ、記憶喪失の少女「神園ミチル」として生きることとなった。 その後は、体も健康体になり神園家の庇護とノワの支えもあって、平穏な日々を送っている。 そしてある日、街中で夢で見た天使とよく似た少年と再会するが…… さらにネタバレ ●シャオウー 今作の黒幕その1 ガンヴォルトとアキュラ、そしてエデンを利用して、今回の結末まで導いた張本人。 自身はGV側に、アキュラ側にはもう一人の協力者を得ることで、情報収集と状況の操作を行っていた。 彼の今回の目的は電子の謡精(サイバーディーヴァ)の力を手に入れること。 そのためにミチルとシアンを一つにもどし、電子の謡精(サイバーディーヴァ)本来の力を覚醒。 そのうえで活性化した第七波動因子を摘出するのが彼の目的であり、GVとシアンに近づいた動機だった。 結果、因子は『謡精の宝剣』と呼ばれるペンダントの形で封じられており、シャオの手に渡っている。 電子の謡精(サイバーディーヴァ)の力を「大きすぎる力」と考えており。エデンはおろかGVにも渡せないと言っている。 最終的な彼の目的がなんなのかは不明 シアンや皇神の事情にも詳しいが、彼自身の正体も不明瞭なままで終わっている。 目的に関しては「すぐに判りますよ」とは本人の言葉だが、続編『蒼き雷霆 ガンヴォルト鎖環』で彼の動向が語られなかったため、その後は謎のままとなっている。 ●ノワ 今作の黒幕その2 シャオウーと共に電子の謡精(サイバーディーヴァ)の力を手に入れるため、 裏で情報交換をしつつ暗躍していたアキュラ側の協力者。 シャオの企みに乗ったのは、ミチルのため。 皇神での不完全な因子摘出手術が原因で身体に影響が出ていたことを知っており、 因子を完全隔離してさらに宝剣に能力を封印することで、能力者でも何でもない平穏な毎日を送ってもらうことが目的だった。 結果、因子は彼女の手によりペンダントの形で宝剣に封印され、シャオに渡される運びとなった。 目的が不明瞭なシャオとは違い、彼女の場合はミチルへの献身のためとはっきりと示されている。 そのためシアンとミチルが統合し病状が回復・アキュラがミチルから離れた後も彼女のそばで侍女を続けており 全ての記憶を失い、日常に戻った彼女のサポートと護衛を務めている。 シャオからは「傾国の誘惑者」と呼ばれているが、詳細は不明。 + ネタバレDEATH? 「傾国の誘惑者」とは、ぎゃる☆がんシリーズに登場するとあるキャラが、将来呼ばれるらしい二つ名のこと。 その他にも髪の色がほぼ同じ・神園家の現当主の知り合いにあいつがいる・縁起物が苦手・特殊なペンダントを作れる メイドキックが「アホ天使直伝」だったりなど、ドラマCDなどで思わせぶりな描写が多い。 またぎゃる☆がん2では、知り合いのキャラが『ネオハートブレイザー』なる装備を開発している。 これらを見るに、おそらく正体は……。 ■移植情報やシリーズ近況など 2017年8月31日には『ストライカーパック』のNintendo Switch移植版が発売。 こちらの価格は通常版5000円+税、OVAと新作ドラマCDが付いた限定版8000円+税、デジタル版4900円。 またSwitch版はハード変更に伴い、クオリティアップと一部内容の変更がなされている。 2020年4月23日にはPS4へ前作とセットになったストライカーパックが移植された価格は4455円+税、2020年6月22日にはsteamに単独移植された価格は2255円+税。安く見えるが3DS版とsteam版は前作が付属しない単品価格のためである。 ●移植版の主な特徴 60fpsにフレームレート増加と、高解像度化 16 9に画面の縦横比変更 HD振動orデュアルショック振動機能に対応 1画面化に合わせて、画面レイアウトを一新 追加コンテンツを全収録 GV編でのラスボス演出変更(steam版のみ3DS版から変更なし) 新楽曲の追加switch版のみ収録「空白書板(タブラ・ラサ)」PS4版のみ収録「終着駅(ラストスティション)」 2019年9月26日、本作のダブル主人公の一人「アキュラ」が単独主人公を担当する、外伝に当たる新作「白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT」が発売された。プラットフォームはNintendoSwitch、PlayStation4、XboxOne、Steam、DMMと非常に多い。 但しある事情から続編含めて「爪」とはパラレルワールドの関係だが、本作で判明した事情によって生まれた悲しき答えが、『白き鋼鉄のX』ラストで示される事になる。 またXの続編である「白き鋼鉄のX2(イクスツー)」も2022年1月27日に発売された。こちらは爪(ソウ)や鎖環(ギブス)と違い普通にナンバリングされている。 本作の正当続編として「蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)」が2022年7月28日にNintendoSwitchで発売予定。 主人公は蒼き雷霆(アームドブルー)の第七波動能力者「ガンヴォルト」と第七波動を封印する『鎖環(ギブス)』という第七波動を持つ新キャラクター「きりん」によるダブル主人公になるが、アキュラと違いステージ攻略中にも切り替えが可能。 どうか、彼女の人生に 幸福が待っていますように―― オレは戦い続ける――能力者(バケモノ)どもを討滅しきるその時まで… ”ありがとう”。 わたしは今、幸せだよ どうか、あの人の行く先に 幸せがありますように―― 迸れ!追記・修正! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 貴様は独り寂しく、ハミングでも口ずさんでいるんだな! -- 名無しさん (2018-05-21 04 18 12) 満ちゆく希望とは一体... -- 名無しさん (2018-05-21 07 08 43) 一人だけ戦闘時の概要が書かれてないニケーさん… -- 名無しさん (2018-05-21 07 26 39) 前作でモフとアスタラビスタしたGVは今度こそ救われる…そんなふうに考えていた時期が俺にもありました -- 名無しさん (2018-05-21 10 08 12) 次回作はガンヴォルト惨ともっぱらのウワサ -- 名無しさん (2018-05-21 13 33 32) ↑一応、その前にアキュラ単独主役の外伝が発売されることが決まってるけどな -- 名無しさん (2018-05-21 17 24 17) 「能力者は危険」という世間一般の評価を全力で事実だと体現して見せたエデン -- 名無しさん (2018-05-21 19 16 27) 危険なのは能力者じゃなくてテロ思想だよ…能力だけを見るならG7倒せちゃったアキュラ君のがよっぽど強いし -- 名無しさん (2018-05-21 21 39 01) この作品よく知らないし関連作品もぎゃるがんだぶるぴーすしかやったことないんだけど同一人物がいるってことはあんなアホな騒動やってる世界が最終的にこんなことになるってことなの? -- 名無しさん (2018-05-21 22 08 46) ↑同じ人間がいるパラレルワールドかもしれないしそこら辺は不明。ただガンヴォルト世界ではアキュラくんの母親はしのぶで叔母上(神園家当主)は真夜っぽい -- 名無しさん (2018-05-22 00 08 53) ガンヴォルトの世界ではぎゃる☆がんはレトロゲーム扱いなんだから、ノワさんの正体がくろななら恐らくぎゃる☆がんの十数年後 -- 名無しさん (2018-05-22 00 11 05) 前作と変わらず得たものに対して失ったものが多すぎるGV。前作でヒロインが肉体的に死亡して今作で事実上の完全死亡って・・・ -- 名無しさん (2018-05-22 20 14 00) 前作でもそうだったけど、一見まともそうに見える奴ほどそもそもイカレてて、もう手遅れじみたサイコ野郎共ほどそうならない方がおかしいほど悲惨な人生送ってるという… -- 名無しさん (2018-05-22 21 27 08) ↑一番悲惨なのはジブリールだよね 父親に怪物扱いされたあげく庇おうとした母は死に父親殺して逃亡⇒パンテーラに負けてエデンに入るまで孤独だったらしいし -- 名無しさん (2018-05-22 21 34 17) ↑2 アスロックは有望な新人パティシエだったけど能力者だとバレた途端迫害され家族皆殺し ガウリは能力の有無は関係ないダンスやバレエの世界で努力してたけど『能力者だから』で全部門前払い、そして同じ立場の仲間皆殺し…この世界の無能力者怖い -- 名無しさん (2018-05-22 21 43 12) ジブリールはエデン以前にも不良仲間はいたけどドン引きされっぱなしなほど悪事を重ねてた そうでもしないと生き残れないくらい過酷だったんだろうよ… -- 名無しさん (2018-05-22 22 13 53) エデンの海外組の悲惨さ見ていると、前作の紫電くんって最終的な目的はともかくとして能力者と無能力者のバランスとることに関してはわりとよくやってたんだなって思う -- 名無しさん (2018-05-22 22 26 54) むしろ能力者殺せる兵器を開発したアキュラが悪魔扱いされそう。兵器を量産して人間同士で殺し合い始めてもおかしくないんだし -- 名無しさん (2018-05-22 22 46 49) デュエット版藍の運命流れながらの最終戦がホント燃える。あれを超える演出今後できるんだろうか -- 名無しさん (2018-05-24 01 11 21) 色々世界設定似ているサイキックフォースのサイキッカーたちがマシに思えるほど能力者達の悲惨っぷりが…でも能力者のだれかが迫害されるなにかしらを起こしたせいで…とも取れるが -- 名無しさん (2018-05-24 22 58 25) シリーズ通してブーメランやダブスタ、盗人猛々しいやつが多いがその筆頭であるアキュラが殆なにも失わずに次回作では主人公なのが本当に理不尽に感じる -- 名無しさん (2018-07-17 18 45 00) 欲しくもない矛盾は得てしまったがな -- 名無しさん (2018-07-17 19 18 57) 外伝プレイ中、アキュラってこんな頭悪かったっけ?と思ってたけどこの項目読んで思い出した、元々かなり残念な脳みその持ち主だったわ -- 名無しさん (2019-09-30 10 31 10) そんな人いるのか -- 名無しさん (2019-09-30 10 57 33) そんなあたまがわr -- 名無しさん (2019-09-30 10 57 56) アキュラくん嫌いな人は我慢して白き鋼鉄のXやってみるといいよ……可哀想な目にあってるから…… -- 名無しさん (2019-10-02 16 58 44) ↑アキュラの性格は両親の悪いトコをまんま受け継いでしまったせいではあるが、アレぐらいの地獄を味わいドン底にならないと中和されないってことなのかな? その後、ちゃんと「英雄イクス」になれてるあたり、一応ヒーローとしての資質はあったのかな -- 名無しさん (2019-10-02 21 44 21) G7のモチーフが童話とミサイルなんて初めて知ったわ -- 名無し (2019-10-19 22 45 26) 爪で続きが来るとしたら次の敵は過激無能力者による能力者の掃討とかになってそう。宝剣の技術流出によって宝剣相当のアイテムを使った複数の能力を掛け合わせた疑似能力者とか出てもおかしくないし -- 名無しさん (2019-11-11 18 44 55) 新作発表来たがGV&モルフォいるし、新女主人公いるしどうなっているんだろうか -- 名無しさん (2020-06-27 16 53 44) とりあえずGVはちゃんとプレイアブルなようで何より。Xも悪くはなかったけど、やっぱりGVが好きでシリーズ追ってるからね -- 名無しさん (2020-06-27 20 17 39) GVにこれ以上何を喪わせようと…オウカさんですか -- 名無しさん (2020-06-28 05 25 41) どう考えてもガンヴォルトシリーズの元凶は神園博士…こいつが密かに生きていて次回作でバイル担当になったりするんじゃないか -- 名無しさん (2020-10-18 17 44 07) 幸運値が絶望的に低いGV…生きてるだけツイてるといえるのか?まぁ、幸あれ。可哀想すぎるんじゃい -- 名無しさん (2020-11-28 03 25 06) この世界線だとガンヴォルトは大切な人と別れながらも新しい拠り所を見つけて、アキュラは家族の命を取り戻しながらその家族の元を去る等エンディングの落差が凄まじい。イクスの様なアキュラにはなれないだろうな -- 名無しさん (2021-07-19 21 01 50) X2のヘイルが(ある意味)ニケーの後継になりそうな予感 -- 名無しさん (2021-12-11 12 31 30) GV、新作で千本の宝剣で封印されてしまっていた模様。というかきりんと一緒にいたあの犬GVだったぽいな -- 名無しさん (2022-04-01 01 59 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6765.html
蒼き雷霆 ガンヴォルト 爪 概要 ストーリー システム 前作からの追加・変更点 評価点 問題点 アキュラの仕様 ガンヴォルトの仕様 ボスの仕様 ストーリー面 その他の問題 総評 余談 参考動画 蒼き雷霆 ガンヴォルト ストライカーパック 概要 追加要素・変更点(爪) 蒼き雷霆 ガンヴォルト 爪 【あーむどぶるーがんゔぉると そう】 ジャンル ライトノベル2Dアクション 対応機種 ニンテンドー3DS Windows(Steam) Xbox One メディア ダウンロード専売ソフト 発売・開発元 インティ・クリエイツ 配信開始日 【3DS】2016年8月25日【Win】2020年6月22日 【One】2022年7月14日 定価 【3DS】1,960円【Win】2,480円 プレイ人数 1人 セーブデータ 最大4ファイル保存可 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 ガンヴォルトシリーズ ――混迷の夜を裂いて、みちゆく希望 概要 インティ・クリエイツと、稲船敬二氏のタッグによるライトノベル2Dアクション『蒼き雷霆 ガンヴォルト』の続編。海外版タイトルの名称は「Azure Striker Gunvolt 2」。 今作ではガンヴォルト(略称GV)に加え、前作に登場したライバルキャラ「アキュラ」をプレイヤーとして選択できるようになった。 前作と本作が1つのソフトに収録されたパッケージ版『蒼き雷霆 ガンヴォルト ストライカーパック』も同時発売。 ストーリー 第七波動 (セブンス)という特殊な力を持った存在、 第七波動 (セブンス)能力者が生まれるようになった近未来。 皇神 (スメラギ)グループが企む能力者完全支配計画「 歌姫 (ディーヴァ)プロジェクト」を阻止したガンヴォルトは、一人の少女のもとで深く傷ついた心身を癒していた。……しかし 時代 (とき)の流れは傷ついた戦士にいつまでも休息を許しはしない。多国籍能力者連合「エデン」。海を越えて現れた新たな敵を前に、ガンヴォルトとアキュラ ──二人の戦士が立ち上がった。 (公式サイトより引用) システム 基本的なゲームの流れは前作と同様。 前作からの追加・変更点 ライバルキャラ・アキュラのプレイアブル化 今作において最も大きな特徴ともいえる要素であり、ガンヴォルトとは趣の異なるアクションとシナリオが楽しめる。 序盤の4ステージは1つを除きガンヴォルト編・アキュラ編で違うものが選択できる。 本編クリア後のSPミッションにて、もう一方の主人公側のステージもプレイ可能。 ショット(ボーダーII) 銃からレーザーショットを発射するアキュラの基本的な攻撃方法。弾速が早くガンヴォルトの銃弾よりも高い攻撃力を持つ。 後述の「ダッシュ」や「ブリッツダッシュ」を用いて敵にロックオンすることで必中かつ、高威力の誘導レーザーを発射できる。 ダッシュとブリッツダッシュ 地上・空中ともにダッシュで敵に体当たりすることができ、敵に体当たりするとその敵をロックオンできる。 GVのロックオンと異なり、複数の敵への同時ロックや1体への多重ロックといった概念は無いシンプルな仕様。 地上でのダッシュはガンヴォルトのものと異なり、移動距離が短いが敵に体当たりすることができる。 空中では「ブリッツゲージ」を1つ消費して高速で突進する「ブリッツダッシュ」が発動する。アキュラを操作する上で重要なアクションとなる。 十字キーの上下入力で斜め上や斜め下に突進することもでき、斜め方向に壁・地上・天井にブリッツダッシュが当たると跳ね返る。ブリッツダッシュ終了時はホバリングが発動する。 ブリッツゲージはブリッツダッシュで敵や地形にぶつかるごとに1つ回復する。 そのため地形にぶつかりながら常に飛び跳ねるように移動したり、敵を利用して常に空中を飛び続けるといったことも可能。 ガンヴォルトの「EP」同様、ブリッツゲージは時間経過でも少しずつ回復するうえに、下キーを2回入力することで「リロード」により瞬時に全回復できる。 リロードは空中で発動することで真下へ急降下し、着地の衝撃で敵にダメージを与えることもできる。ただし穴の上で発動してしまうとそのまま落下し、ミスとなってしまうので注意が必要。 EXウェポンミラーリング 『ロックマンシリーズ』の「特殊武器」に相当するシステム。倒したボスの能力を複製し「EXウェポン(エクスウェポン)」として使用できる。初期状態ではガンヴォルトの能力を複製した「スパークステラー」を所持している。 ロックマンシリーズのように各ボスに弱点武器が設定されており、弱点を突くことで大きなダメージを与えることができる。 EXウェポンの切り替えは下画面のタッチで行う他、New3DSならZL・ZRボタンで順番に切り替えることもできる。 ロックオン状態だとボーダーIIと同様に性能が変化。総じてロックした敵への狙い撃ちや集中攻撃といった性能になる。 EXウェポンを使用すると「ウェポンゲージ」を消費する。ウェポンゲージは全EXウェポンで一本のゲージを共有している。 ウェポンゲージはしばらくEXウェポンを使わないでいると時間経過で自動回復する。回復速度はゲージが空の状態から2秒程度で満タンになるほどの早さなので、ゲージの温存などはあまり気にせずEXウェポンを積極的に多用していける。 全てのEXウェポンはバトルポット「RoRo(ロロ)」による攻撃であり、アキュラの挙動とは関係なく使える。これはロックマンシリーズの特殊武器とは異なる特徴である。 アキュラ自身のショットとEXウェポンによる同時攻撃をしたり、アキュラがダメージを受けている時でもEXウェポンで敵を攻撃できるので使い勝手が良い。 カゲロウ 敵の攻撃などを受けた時にブリッツを1つ消費して発動。基本的にはガンヴォルトと同じくダメージを無効化するが、アキュラのものはこちらが攻撃中でも発動する。 下キーをこまめに連打してリロードしながら攻撃していればほとんどの状況で無敵であり、ガンヴォルトよりも安全に戦うことができる。 フラッシュフィールド ガンヴォルトの雷撃鱗のように実弾系の攻撃を防ぐ効果のあるバリア。ウェポンゲージが満タンの状態で自動で発動する。 スキル ガンヴォルトと異なりレベルアップなどで新たなスキルを覚えることは無いが、画面全体を攻撃する「ストライクソウ」とHPを全快する「ヒーリング」の2種類が初期状態から使用できる。 プログラミング 強化ジャケットに「コード」と呼ばれるアイテムを組み込むことでアキュラの性能を強化できるシステム。 ジャケットの最大容量の許容範囲でコードは何個でも装備できるが、容量を超えて装備すると攻撃力が半減したり、受けるダメージが増加するなどのマイナス効果が発生する。 コードはガンヴォルトの装備同様、ミッションで入手した素材を用いて新たなものが開発できる。 ジャケットの最大容量はレベルアップで増加するほか、ステージ内に隠された「拡張メモリ」を入手することでも増やせる。 アキュラのクードス稼ぎ 空中でロックオンした敵を倒した時にエアリアルボーナスが貰える。滞空したまま連続で敵を倒すほどコンボが加算していき、貰えるクードスの量が増していく。着地するとコンボがリセットされる。 複数の敵を同時に撃破して稼いでいくガンヴォルトに対し、アキュラはブリッツダッシュやホバリングを駆使して常に飛び跳ねるように移動し、いかに空中にいる状態を維持しながら連続で敵を撃破していけるかが重要となっている。 フラッシュフィールドで敵の攻撃を防いだ直後にEXウェポンで敵を撃破すると、ガードカウンターというボーナスが得られる。 ガンヴォルト関連 新たな装備「プラグ」が追加。 前作ではダートごとに最大ロック数が設定されていたが、今作ではプラグを変えることで最大ロック数を変更できるようになった。 基本的に最大ロック数が多いものほどロックオン雷撃の威力が低くなり、少ないほど威力が上がっていく。 最大ロック数がダートではなくプラグに依存するようになったため、前作で最大ロック数が少なかったダートは使い勝手が向上した。逆に前作で最大ロック数が多いことが長所だったダートは地位が下がっている。 SPを消費しない攻撃用スキル「 霆龍玉 (テイリュウギョク)」と「 吼雷降 (コウライコウ)」の追加。 いずれもステージに隠されたアイテムを入手することで習得できる。 これらはスペシャルスキルと異なり使用後もクードスが維持されるため、スコア稼ぎに活用することもできる。 SPを消費して発動するスキルも、稼いだクードスが威力になる「グロリアスストライザー」などが追加されている。 今作ではステージ攻略中でもスキルの着脱が行えるようになったので、攻略中でも入手したスキルの効果を確認できるようになった。 一見バランスブレイカーのように思えるが、スキルを着脱した部分のスキルは着脱直後にオーバーヒートするようにすることで、バランスを取っている。 スキルショートカットボタンの追加。 前作(の3DS版)ではスキルを使うためには下画面をタッチする必要があったが、今作ではセットしているスキルのうち1つをショートカットボタンに割り当てることができ、ボタン操作でもスキルを使えるようになった。 クードスシステム 今作ではミッション出撃前に3つのモードから選べるように。 「アパシー」はスコア精算率が低い代わりに、何度被弾してもクードスが0になることがない。初心者向けのモード。 「ティミッド」はデフォルトの設定となっており、3度被弾するとクードスが0に。 「レックレス」はスコア精算率が最も高いが、一度でも被弾するとクードスが0になってしまう前作同様の仕様。上級者向けのモード。 「クエスト」関連の大幅な改善 前作では出撃前に最高3つまで選ぶシステムだったが、今作は出現したクエストはすべて自動で受注され、ステージ中で条件をクリアすれば達成したことになる。クリアしたクエストが一つでもあればリザルト画面で通知される。 クエスト一覧もソート機能が追加されたことで未達成のクエストや報告待ちのクエストの確認が快適に。 謡精の歌(ソングオブディーヴァ) クードス1000越えや自動復活によってBGMが謡精の歌に変化している時は、主人公のパートナー(GVはシアン、アキュラはロロ)が 電子の謡精 (サイバーディーヴァ)の姿に変化し、主人公の背後を追従するようになった。 DLCの追加 2016年12月28日のアップデート(Ver.1.2)とともに有料DLCが配信された。 内容は謡精の歌の開発レシピや追加ステージ、「スピードランモード」と称された新しいゲームモードの追加の3点。 謡精の歌は完全新曲の「成層圏(ストラトスフィア)」、前作から再登場の「霧時計」「灼熱の旅」の3種類。 追加ステージでは前作に登場した「七宝剣」のボスキャラや、今作で登場した一部の大幅強化されたボスキャラと戦える内容となっている。 いずれも難易度は高く、特にアキュラでのみ戦えるボスキャラの破滅的な強さは多くのプレイヤーを戦慄させた。 スピードランモードは、その名の通り全ステージの走破を目指すタイムアタックモードとなっている。 保持しているクードスの量に応じて攻撃力が上がるなど、本編とは異なった感覚で遊ぶことができる。 評価点 スピード感と爽快感を兼ね備えたアキュラのアクション ブリッツダッシュでステージを駆け抜けつつ、銃撃やEXウェポンで敵を倒していくアクションはガンヴォルトとは違った爽快感があり、評価が高い。 進化したガンヴォルトのアクション 霆龍玉と吼雷降の追加により、少々バリエーションに乏しかったスペシャルスキル以外の攻撃手段の幅が広がりスコアアタック勢に歓迎されている。特に前作で悩まされていた瞬間火力に優れる吼雷降は使い勝手が良く爽快感が味わえる。 音楽 BGM・歌と共に前作に引き続き山田一法氏が手掛けており高評価。 中でも終盤のあるボス戦で流れるBGMは前作のあるステージ曲のアレンジで人気が高い。 前作の不満点をなるべく解消したシステム・難易度 前作ではライブノベルがどうしても目に付くという問題点があったが、今作ではライブノベルを半透明にしてゲーム画面に影響が出ないようにすることができる。 クードスシステムの難易度を下げられるようになったことで、クードスを格段に繋ぎやすく、遊びやすくなった。クードス1000越えによる謡精の歌も聞き続けやすくなった。 前作に比べてボスの強さはあまりばらつきがなく、初見殺しも多少あるとはいえ他のボスに比べて圧倒的にひどいということも無い。 真EDルートへの到達条件も前作と比べると大きく緩和されている。 ストーリー・キャラクター面 今作もまたストーリーはシリアスそのもので、適度に燃える演出を残しながらも主人公と敵の信念を賭けた戦いが繰り広げられる。 特に本作、敵側のエデンは「無能力者によって未来を閉ざされた能力者」が中心となっている。その過去ゆえに無能力者へ惜しみない憎悪をぶつける彼らには遣る瀬無い気持ちがわき上がる。 例を挙げると、とあるキャラは子供の頃に何もしていないのに能力者というだけで迫害され餓死寸前にまで追い込まれる。そんな時に無能力者に食べ物を恵んでもらったのだが、その食べ物には毒が仕込まれていて死にかけた。そりゃ憎まれても仕方ないだろうというような悲惨な生い立ちがある。 その一方でキャラクターは仲間・敵を問わずなかなかに濃い。 特にテセオは「www」「乙」といったネットスラングを多用するという性格。声優の演技もあって「絶妙にイラッとくる」と好評。 なお、彼の言動は他人を煽っているのではなく、素でこういう喋り方である。 他にも言葉の端々に四字熟語を混ぜるテンジアン、フランス語のお菓子用語を混ぜるアスロックなどもいて中々勉強になる。 問題点 アキュラの仕様 GVと比べたアキュラの性能 前述の通りアキュラは「クードスボーナスを維持するには無着地を継続しなければならない」「SPスキル『ストライクソウ』の威力が低い」という難点はあるものの、「デフォルトで空中ダッシュ可能」「攻撃中もカゲロウが発動する」「EXウェポンを使わない限り実体弾を無効化できる」というメリットが多く、GVに比べてアキュラの方がやられにくく、性能面で優遇されがち。 更に一部の相性が良いボスの場合、アキュラだと相手のSPスキル中でも攻撃し続けられたり、SPスキルをEXウェポンで完封できたりする。GVは特定の攻撃を受けるとイジメのように強制オーバーヒートしてしまうが、アキュラにはそのようなアンチ攻撃も無い。 インタビューによると開発当初はアキュラがあまりにも強すぎたので、これでも調整したほうだという。 ただしそれはあくまでも普通にプレイする際の話であり、スコアアタックを考慮すると話は変わってくる。 滞空を維持しながら敵を連続で倒す必要があるため、スコアアタックの際はGV以上にステージや敵の構成の把握や、それに応じたパターンの確立が必要不可欠。 先述したDLCステージのボス戦では相性の関係上GV以上の難易度になってしまうステージも多く、決して「アキュラ=GVより強くてお手軽」というわけではない。 EXウェポンの優劣 前作・今作でもGVのダートによる性能の優劣が問題だったが、アキュラのEXウェポンでも同様の問題がある。 燃費が良く使いやすい「アバランチソード」、高威力かつ使いやすい「テイルバンカー」、燃費は悪いが高威力・広範囲な「ワイドサーキット」の3択になりがち。 特にアバランチソードは非常に使い勝手が良いのでステージ戦では基本アバランチソードを使い、要所要所でテイルバンカー、ワイドサーキットを使っていくといった形になりやすい。 一部の雑魚の弱点をつける「バンテージライン」・「ハイドロザッパー」、ボーダーIIで削った後の止めに使うと非常に燃費が良い「スパークステラー」、一部の壁を壊せる「プリズムブレイク」と他のEXウェポンにも良さがあるので本当に使う機会が少ないのは「アイアンファング」だけということになる。 このEXウェポンは「倒した相手を回復薬に変える」「攻撃を当てた相手の体力を奪う」という効果があるものの、相手をロック中でも当てづらいので「一部のボスの弱点をつく」「一部のステージでシークレットボーナスを得る」以外にあまり使い道が無い。 アキュラのボス戦での仕様 アキュラの場合ボス戦ではボーダーIIでダメージを与えた場合のみクードスが加算され、EXウェポンで与えた分のダメージはクードスに加算されない。 そのためハイスコアを目指す場合は、基本的にEXウェポンを使わずボーダーIIのみでボスを攻撃することになり、せっかくのEXウェポンというシステムが活かされないのは勿体なくもある。 また、前述のフラッシュフィールドの仕様上、ジブリール・テンジアンといったボスの場合、EXウェポンで弱点をつくよりフラッシュフィールドを使って戦った方が有利に戦えるボスもいる。 アキュラのスキルの少なさ EXウェポンのおかげで下画面を圧迫するからだろうが、GVと違いアキュラはレベルアップで一切スキルを覚えず、初期からあるSPスキル「ストライクソウ」と回復スキル「ヒーリング」のみである。 ガンヴォルトの仕様 霆龍玉と吼雷降の習得方法 これらのスキルは発売前の宣伝でも目玉要素の一つとして紹介されていたのだが、実際は隠しアイテムを発見しないと習得できないので、プレイヤーによってはこれらのスキルを習得できず、前作と変わり映えのない性能のままゲームをクリアしてしまうということもあり得る。 隠しアイテムの発見という要素を入れたかったのは分かるが、これらのスキルは他のスキルと同様、レベルアップによる自然習得などでもよかったかもしれない。 吼雷降はライブノベルで少しヒントが出るので勘が良い人は気付いただろうが、霆龍玉の方は完全にノーヒントである。 装備の性能 ダートの性能差 弾が一定距離を飛んだ後に上下斜めに反射する「ミズチ」は、ロック数の仕様変更で前作よりは使いやすくなったとはいえ、操作が難しい上に連射できないという難点はあまりにも大きく、その代わりに威力が高かったり貫通したり1発で多重ロックできたりするわけでもないので、相変わらず微妙な性能である。 射出したオプションから弾をばら撒く「オロチ」は、前作では最大ロック数8を誇る強力なダートだったのだが、今作では最大ロック数がプラグに依存するようになったために価値が低下。最大ロック数が少なめのプラグでこのダートを使い弾をばら撒いても微妙であり、クセの強さからスコア稼ぎにも敬遠されやすいという中途半端な立場に。オプション弾の地形貫通を活かせるかどうかで評価が分かれるダートとなった。 前作のおまけ装備であるデュラハンは今作ではルシファープラグという形になった。全てのダートが前作のデュラハンとほぼ同等の性能にすることができるようになった。(縛りプレイの域を出ないが) クードス稼ぎの複雑化 スコアを突き詰めるなら、雑魚敵の残り体力や位置関係を上手く調整しつつ霆龍玉や吼雷降で同時撃破するといった、より高難度の技術が要求される。特に霆龍玉の時間差攻撃を利用した稼ぎは非常にテクニカルである。 ノーマルスキルによる撃破は爽快感も味わえ、また前作よりもスコア稼ぎのやり込み甲斐が増しているが、その一方でハイスコアを詰めていくハードルも前作より高くなった。 ステージ構成の複雑化もこれに拍車をかけている。 前作のステージ構成はほぼ一本道だったのだが、今作では敵配置が前作以上に上下左右広範に広がって配置されているステージもあれば、逆に狭いルートが複雑に絡み合っていたりと、前作以上に覚えゲーの要素が強くなっている。 スキルショートカット ショートカットボタンが追加されたのはいいのだが1ボタンにしか割り当てることができないので、便利さという点で今一つ物足りない。雷撃鱗の操作の割り当てに相変わらず2ボタンも使っているが、むしろ雷撃鱗の操作は1ボタンのみで、その代わりスキルショートカットを2つのボタンにそれぞれ割り当てられた方がより操作性が向上したのではないだろうか。 ボスの仕様 前作よりも厄介な攻撃をしてくるボスが増えた 画面外や遠距離から急襲するような攻撃を使ってくるボスが多く、いずれも避け方をしっかり覚える必要がある。 GVにとっては脅威となる、強制オーバーヒート効果の攻撃も前作より増えており、カゲロウ頼みの初心者には厳しい場面も。 特にジブリールや、前作では戦えなかったパンテーラ、GV限定でテンジアン(最終ステージ版)がそれぞれ最後に使ってくるスペシャルスキルは非常に凶悪で、避け方が分かりにくく、何度もリトライしてパターンを覚えるしかない。 ストーリー面 アキュラのキャラクター性 GVが能力者と無能力者で差別することのない公平的な主義なのに対し、アキュラは前作から変わらず能力者を「バケモノ」と敵視する過激な差別主義者のままである。 プレイアブル化が判明した当初から「あの性格で主役をやれるのか?」と疑問の声が上がっていたが当然急に性格が変わるわけもなく、彼の主観視点で物語を追う事になるので内容も自然に激化している。 差別主義の登場人物は能力バトル物の定番だが、アキュラの場合は敵役でもないのにもかかわらずかなり露悪的に描かれている場面が多く、それを示すようにその口から発せられる罵詈雑言は核心を突く物程そのまま自分に突き刺さる場合が多い。 彼のルーツ等を含めた設定面においても「実は復讐は勘違い」「それに気づくことは恐らくない」といった事が示されており、所謂『曇らせ』を一身に受けているGVとは別ベクトルでライターの人の悪さが表れている。 その他 ストーリーの主軸を担うシアンとミチル、裏エンディングで何か含みのある会話を交わすシャオウーとノワ、といった人物に比べると、オウカがあまり目立たない。 GVの再起はオウカ抜きでは語れず、ゲーム中のトークルームで見られる彼女はGVの心を支えたりシアンとすれ違いながらも互いにGVを支えようとするなど非常にいい子なので、ストーリーの本筋にも絡んでほしかったという評価はちらほら見られる。シアンが見える理由も一切説明されていない為、今後の展開に期待が寄せられている。 また、思わせぶりなノワの過去も実は『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』との関連を示唆するものであり、トークルームで伏線もあるのだが、『ぎゃる☆がん』に興味がないプレイヤーからは期待外れという声もある。 前作の『ぎゃる☆がん』ネタはトークルームの小ネタ程度であったが、今作ではアキュラやミチル、ノワのキャラデザや設定レベルで仕込まれているため、前作のパロディを伏線として関連を受け入れる人もいれば、ガンヴォルトのシリアスな世界観(あるいはぎゃる☆がんのハッピーな世界観)が壊れるという声もあるなど賛否両論。 その他の問題 1キャラあたりのステージ数の減少 プレイヤーキャラクターが増えたことによる弊害か1キャラあたりのストーリーは前作より短くなってしまった。 前作はOPステージをクリアした後は6ステージ+中間1ステージをクリアしたのちに、後半ステージに挑むことになるが今作ではOPステージクリア後の4ステージをクリアしただけで後半ステージに突入するため、前作と比べると物足りなさを感じることも。 クードス難易度「ティミッド」の影の薄さ 前作同様今作も初見殺しが多いので初心者のうちは「アパシー」の方がどうしてもティミッドよりクードスが維持できる上、ずっと歌が聞け、スコアも高いのでプレイのモチベーションも高まる クードス倍率は「アパシー<ティミッド<レックレス」なので中・上級者になるにつれアパシーからレックレスに移行するプレイヤーが多い 前作同様ハイスコアほどアイテムを多く入手できる点でもアパシー・レックレスのどちらかに偏りがち クードス倍率上昇装備無しかつ難易度ティミッドでもS+ランクが取れるので縛りプレイとしては価値があるが、それ以外であまり選ばれないのでやはり影が薄い 各SPミッションの内容が判別しづらい SPミッション選択の際にはステージ画像が表示されないので、どのSPミッションがどのステージなのか判りにくい。今作では同じ番号のSPミッションであっても、GVとアキュラでステージ内容がバラバラなので余計に判りにくくなっている。 追加曲「成層圏(ストラトスフィア)」の仕様 Ver1.2へのアップデートに伴いDLC追加曲「成層圏(ストラトスフィア)」が追加されたのだが、GV・アキュラともに「流れる歌が固定される装備」を装備中しか歌が聞けない。 本編ではこの装備を装備中しか聞けない上、スコアアタック・DLC追加ステージでは装備の仕様上絶対に聞けない。せっかくの追加曲なのに聞ける機会を限定するのはいかがなものか。 総評 シナリオや一部のキャラの言動に賛否があるものの、アクションは前作以上に洗練され、システム面においても不満点・問題点は概ね解消されており、やり応えの増した作品といえる。 余談 本作はショベルナイトのamiiboに対応しており、読み込むことでショベルナイトがボスとして登場する。 パターン自体は単調なものの、カゲロウが無効かつレベル1の状態で戦うため初見では苦戦必至の強敵となっている。 勝利することが出来れば上記の前作データ特典のように限定装備アイテムのレシピが出現する。 前作同様、今作も3DS用テーマが配信されている。(各150円) また、『ストライカーパック』の初回購入特典としてモルフォが歌う「並行世界(パラレルワールド)」が流れる3DS用テーマも配布された。 本作の企画開始当初は操作キャラクターを3名にする案もあったとのことだが、いくらなんでもそれは無理とのことで却下されたという。逆に主人公がアキュラのみで企画が進んでいた時期もあった(仮面を付けたGVのラフイラストが公開されている)が、結果的にダブル主人公という形になった。 2017年3月3日に発売された『ブラスターマスター ゼロ』にはDLCプレイヤーとしてガンヴォルトが登場。 カゲロウやロックオン雷撃、スペシャルスキルなどといった特徴的なアクションが再現されている。 2018年3月15日には『ぎゃる☆がん2』が発売された。 今作でアキュラが使用したハートブレイザー、ノワがトークルームで度々見せた奇行の掘り下げと解釈できる描写がある。 2018年5月には格闘ゲーム『Blade Strangers』に本作のガンヴォルトのゲスト参戦が発表された。 その後、同月にSwitch向けにアキュラが単独の主人公となる新章『白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT』が発売された。 2020年6月27日に「 蒼き雷霆 (アームドブルー) ガンヴォルト 鎖環 (ギブス)」のプロジェクト始動が発表された。 ガンヴォルトがビジュアルのメインにいることやシリーズ第3弾という記述と海外版タイトルが「Azure Striker GUNVOLT 3」であることから事実上の3作目である。 2022年7月28日にSwitch版が発売され、以降もOne版(8月2日)、Win(Steam)版(10月13日)、PS5/PS4版(12月15日)が日を跨ぎながら順次発売された。 参考動画 + 【公式】蒼き雷霆[アームドブルー] ガンヴォルト爪[ソウ] 第二弾PV 【公式】蒼き雷霆[アームドブルー] ガンヴォルト爪[ソウ] 第二弾PV 蒼き雷霆 ガンヴォルト ストライカーパック 【あーむどぶるーがんう゛ぉると すとらいかーぱっく】 ジャンル ライトノベル2Dアクション 対応機種 Nintendo Switch メディア ゲームカード / ダウンロード 発売・開発元 インティ・クリエイツ 配信開始日 2017年8月31日 定価 通常版:5,000円(税抜)限定版:8,000円(税抜)ダウンロード版:4,900円(税込) プレイ人数 1人 セーブデータ 最大4ファイル保存可 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 概要 前作・本作をセットにしたSwitchへの移植版。 限定版には特典としてドラマCDの他、2017年2月9日に配信されたOVAのDVDが付属されている。 追加要素・変更点(爪) 上位機種の移植に伴い、イベントグラフィックやノベルのメッセージが高解像度化。音質も向上した。 ただし画面アスペクト比が3DS版の16 9.6から16 9に変更されたため、画面の上下部分が若干縮小されている。 また処理速度の向上により、一部の敵の攻撃タイミングが早くなっている。そのため3DS版の攻略方法が通用しない場面も。 60fps化対応。ヌルヌルと動く操作感が楽しめる。 特にブリッツダッシュなど高速で移動するアキュラがフレームレート増加の恩恵を強く受けている。 多言語対応。ゲーム開始時の設定画面から適用する言語を決めることができる。 設定できるのは日本語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語の7種類。Ver.1.5へのアップデートで韓国語・繁体中国語にも対応した。 前作とは異なり、日本語以外を設定していた場合、戦闘中のスキル詠唱など細かいボイスが英語版基準のものに差し替わる仕様になった。 英語版ボイスも国内の声優が担当している。気が向いたら言語を変更し、両者のボイスを聴き比べてみてもいいだろう。 極一部ではあるが、ボイスの内容が変わることで攻撃のタイミングが変化するなど、地味に攻略に直結する箇所もある。 アパシー、ティミッドにおけるクードスの倍率が変更。アパシーでもランクS+が取得できるようになったおかげでティミッドの影がますます薄くなった。 3DS版における有料DLCは全て収録されている。 + 本編のネタバレに関わる変更点のため収納 GV編のパンテーラ戦(2回目)での「楽園幻葬」の演出が変更された。 これはSwtichにマイク機能がないための措置であり、アキュラ編と同じく「レジデントオブエデン」に差し替えられている。 3DS版では本体の機能を活かした粋な演出だったため(また、ボイスはもちろんカットインも専用の物であった)、移植の際に丸ごと削除されてしまったことについては評価が分かれるところだろう。
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/245.html
【CLASS】 アーチャー 【真名】 ガンヴォルト(オルタ) 【出典】 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 【属性】 混沌・悪 【パラメーター】 筋力D 耐久D 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具B 【クラススキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 単独行動:A+ マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクA+ならば、宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合ではない限り単独で戦闘できる。 ご存じビーストの持つ単独顕現の下位互換スキルであり、この適性が高いのはあるいはその素質を見込まれての事か。 【保有スキル】 第七波動(セブンス):A- やがて現人類を少数派(マイナーズ)として駆逐する存在。 霊能力者や霊獣を超える第七階梯の波動を所有する新人類、第七波動(セブンス)能力者であることを示すスキル。 新人類でありながら古代ゆかりの宝剣や魔術式に高い感能力を示す彼らは、出自の新しさに関わらず神秘に高い適性を持つため魔力の変換効率が向上する。 自己回復(雷):A- 電力会社を中心とした巨大複合企業体が目を付けた新エネルギー、蒼き雷霆に由来するスキル。 微量ながらも魔力が毎ターン回復する他、同ランク未満の電撃攻撃を受けた際に電力を魔力に転換可能。 同ランク以上の電撃攻撃を受けてる最中、或いは水中など電気が散る状況下ではこのスキルは無効化される。 破壊工作 C+ 戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。 ただし、このスキルが高ければ高いほど英雄としての霊格は低下していく。 忠誠忘却:D 己が壊滅させた多国籍能力者連合ゆかりの地、タシケントにて召喚されたアーチャーに課せられた呪い。 アーチャーは多国籍能力者連合エデンを壊滅させ、出国した後の己の記憶を認識することができない。 一度はエデンともども己が否定した皇神グループの翼を纏うことがあれば、特に。 【宝具】 『蒼き雷霆(アームドブルー)』 ランク:A- 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100 南米の奥地で発見され、アーチャーに移植された世界初の第七波動(セブンス)。電子を自在に操る能力であり、電子機器の操作や雷撃の放出が可能。 戦闘中は主に雷撃鱗(ライゲキリン)と呼ばれる雷撃を展開して戦うほか、己の毛髪を相手に撃ち込む事で雷撃の誘導・射程の延長を行う。 また、雷撃鱗展開中はアーチャーの周囲に実弾攻撃を弾く雷撃の膜が展開される他、電磁浮遊によるホバリング機動が可能。 また、真名解放と詠唱を行うことでスペシャルスキルと呼ばれる必殺技を展開し、雷撃の剣や鎖による瞬間的な火力を産むことが可能。 雷撃鱗を展開していない際はペンダントの効力により電磁結界(カゲロウ)と呼ばれる防衛機構が働き、神秘の低い攻撃を受けた際自動的に多大な魔力を消費し、己を電子の揺らぎに変換、攻撃を無効化する。 弱点としては高位の神秘による攻撃、雷撃鱗展開中のカウンター、電磁結界による魔力切れ狙いの連続攻撃などの他、 水などの電解質に浸かった状態で能力を使用した際に電気に変換した魔力を瞬間的に消費してしまい、オーバーヒートと呼ばれる電力枯渇状態となる事である。 『満ち行く希望(フィルミラーピース)』 ランク:B 種別:対絆宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 アーチャーの本来の宝具『新たなる神話(プロジェクト・ガンヴォルト)』がタシケントにおける召喚の際変異した宝具。 楽園(エデン)の主パンテーラの夢幻鏡<ミラー>による精神感応が残っているのか、 アーチャーに屠られた有象無象の能力者の怨念が彼に呪いを掛けたとでもいうのか、 それとも、アーチャーの執念が宝具になったとでもいうのか。 彼の愛した人間、シアンの力を封印したミラーピースと呼ばれる鏡片が宝具となって顕現されることとなった。 アーチャーが他サーヴァントと交戦した際、その威信(クードス)がピースの不足を補うデータとしてミラーピースに蓄積される。 蓄積された威信(クードス)を蒼き雷霆に上乗せて消費し、真名解放と詠唱を行うことでCランク相当の支配者特攻スキル『ネガ・ドミネーター(偽)』を発揮し、スペシャルスキル『グロリアスストライザー』を開放可能。 およそ7騎分の十分な交戦記録が蓄積されたのち、適合を無視し心の繋がりによって一度のみ、電子の謡精(サイバーディーバ)の能力を己の中に開放可能。 あくまでアーチャーの心の中に彼女の歌が響くため、対外的な能力は発揮できないが、スーパーガンヴォルトと呼ばれる強化形態に至ることは可能。 もっとも、アーチャー最大の目的である今の彼女の声が聞こえるのか、それともあくまで再現された歌が聞こえるのかは不明。 【weapon】 ダートリーダー アーチャーの毛髪を特殊コーティングし、避雷針(ダート)と呼ばれる専用の弾に変換して発射する電磁投射銃。 電撃を誘導することが目的なため、威力は抑えられている。 【人物背景】 ガンヴォルト、通称GV(ジーブイ)と呼ばれている。 全ての能力者を管理下に置かんとする巨大企業皇神(スメラギ)、全能力者の強化による無能力者への反乱を目論んだ多国籍能力者連合エデンの野望を打ち砕いた14歳の少年。 能力者の命運を左右する電子の謡精(サイバーディーバ)の能力者シアンを開放して以降は彼女との日々に温もりを感じ、彼女を取り戻すために戦うこともあったが、戦いの末彼女との日常は失われることとなった。 本来このガンヴォルトはエデンゆかりの地タシケントのみで召喚されるオルタナティブであり、数多の因果が収束する界聖杯(ユグドラシル)により可能性の一つとして変則的に東京に召喚されたサーヴァントとなっている。 彼本来の霊基から皇神・エデンから危惧された集団総意の秩序や翻意を単独のみで打ち砕く有り様が誇張・抽出され、特殊スキルの付与・宝具の変異として現れており、彼がエデン戦後(蒼き雷霆ガンヴォルト爪・最終戦以降)の記憶を知るすべはない。 オルタナティブでありながら人格面は汎人類史の当時の彼と相違が無いのは、その危うい在り方は誇張されたものではなく、本来の人格故と言う事である。 彼としては己の変異より、エデンとの決戦以降の電子の謡精(サイバーディーバ)の能力者の無事の声が聞けないことが恐ろしい。 【サーヴァントとしての願い】 彼女(シアン)の声をもう一度聞きたい。 【参戦時期】 ガンヴォルト爪・エデンにおけるアキュラ戦直後
https://w.atwiki.jp/blastermaster-zero/pages/50.html
ガンヴォルト EXプレイヤーモードに、追加プレイヤー「ガンヴォルト」が追加されます。 「雷撃鱗」や「電磁結界(カゲロウ)」などの第七波動(セブンス)能力でミュータントに立ち向かえ! ボタン操作はデフォルト設定のものを表記。ボタンの割り当てはオプションにて変更できる。 サイドビューのアクション ガンヴォルト「戦車が跳ぶんじゃないッ!!」 という彼の発言通り、ガンヴォルトだけはソフィアなしでも十二分に戦うことができる。 喰らうダメージがソフィア搭乗時の2倍になっているので注意。 3DS Switch Switchマルチプレイ ダート Yボタン Yボタン ←ボタン 雷撃鱗 Rボタン Rボタン SRボタン ジャンプ Bボタン Bボタン ↓ボタン 乗る Xボタン Xボタン ↑ボタン ステータス画面 Start/Select +ボタン スティック押し込み ゲームメニュー 下画面タッチ -ボタン +/-ボタン 銃撃(ダートリーダー):Yボタン オート連射ができる基本装備 横方向に避雷針(ダート)「ギドラ」を発射し、当たった相手をロックオンする。最大発射数は6発。 最大ロック数は3ロック。1体の敵に対して1ロックまで行うことができる。 銃撃そのものに威力はなく、斜めや上に撃つことはできない。但しソフィアの銃撃より低い位置を攻撃できる。 エリア1のハイパーショットを入手すると、リトルべノンに対してロックオンし倒すことができる。 エリア2のクラッシャーショットでなければ壊せないブロックは、チップが無くても最初からダート・雷撃鱗で壊すことができる。 雷撃鱗(ライゲキリン):Rボタン 雷撃のバリアを張る 避雷針(ダート)を敵にロックオンしてから放つと雷撃を誘導させて攻撃できる ガンヴォルトの第七波動(セブンス)「蒼き雷霆(アームドブルー)」を利用した攻撃。 ボタンを押し続けると、EPを消費しながら雷撃のバリアを周囲に張り巡らせる。雷撃鱗に敵が触れると少しずつダメージを与える。 また、ロックオンしてから雷撃を放つことで、威力の高い雷撃を敵に誘導して攻撃する。 EP切れにはくれぐれも注意。オーバーヒートするわけではないが、カッコいいポーズでEPを回復させることはできない。 ホバリング:Rボタン 雷撃鱗を使用している間、空中での落下がゆっくりになる。落下中に下が見えにくい場合もゆっくり降りられるので安心。 ジャンプ・キッククライム:Bボタン 真上にジャンプ。十字キー←→と合わせて移動可能。 4ブロック分程度の高さを飛ぶことが出来る。 ガンヴォルトは最強の第七波動(セブンス)能力者なので、どれだけ落下してもダメージひとつ受けない。 また、壁に密着した状態でジャンプボタンを押すことで、壁を蹴ってジャンプ可能。連続で使うことで壁を上ることができる。 泳ぐ:水中でBボタン 水中でBボタンを押すと、水中を自由に航行することが出来る。 原作ガンヴォルトと異なり溺死することはないが、水中では雷撃鱗を使用することができない。 しゃがむ:↓ しゃがんで敵の攻撃を回避する。 しゃがんだ状態で十字キー左右を入力すると匍匐前進を行うことが出来る。Ver.1.3より速度がジェイソンと同じになった。 攻略するためにどうしても匍匐前進をしなければならない場面は割と多い。 電磁結界(カゲロウ) EPゲージを消費して敵の攻撃を自動で回避 雷撃鱗使用中は発動しない 雷撃鱗非使用時に敵の攻撃を受けると、EPを150(3割)消費して自動で発動。敵の攻撃や針などのトラップをすり抜け、ダメージを無効化する。 EPには限りがあるので、永遠にダメージを無効化することは不可能。 EPの残量が消費量に満たない場合、発動できずにダメージを喰らってしまう。 梯子に捕まる:梯子に重なった状態でBまたは↑を押す 梯子に捕まることが出来る。更に上下を入力すると梯子を上り下りする。 原作ガンヴォルトでは梯子に掴まる場面はなかったが、マイティ・ぎゃるではあった。 ソフィアに乗る:Xボタン ソフィアに重なった状態でXボタンを押すと、ソフィアに乗り込む。 この際ガンヴォルトのHPが全回復する。ソフィアのHPは回復しない。 またリトライポイント上でXボタンを押すと、離れた位置にあるソフィアを一瞬で呼び戻すことが出来る。 扉に入る:扉に重なった状態で↑ 小さい扉はガンヴォルト単独でしか入ることが出来ない。 トップビューのアクション 他のキャラに比べて歩くスピードが少し光速い。 カゲロウを使用できる代わりに、喰らうダメージがジェイソンの2倍になっているので注意。 3DS Switch Switchマルチプレイ ダート Yボタン Yボタン ←ボタン 雷撃鱗 Rボタン Rボタン SRボタン スキル Aボタン Aボタン →ボタン スキル変更 Lボタン Lボタン SLボタン ステータス画面 Start/Select +ボタン スティック押し込み ゲームメニュー 下画面タッチ -ボタン +/-ボタン 銃撃(ダートリーダー):Yボタン オート連射ができる基本装備 前方向に避雷針(ダート)「ギドラ」を発射する。威力は低いものの、当たった相手をロックオンする。最大発射数は6発。 最大ロック数は3ロック。1体の敵に対して1ロックまで行うことができる。 雷撃鱗(ライゲキリン):Rボタン 雷撃のバリアを張る 避雷針(ダート)を敵にロックオンしてから放つと雷撃を誘導させて攻撃できる ガンヴォルトの第七波動(セブンス)「蒼き雷霆(アームドブルー)」を利用した攻撃。 ボタンを押し続けると、EPを消費しながら雷撃のバリアを周囲に張り巡らせる。雷撃鱗に敵が触れると少しずつダメージを与える。 また、ロックオンしてから雷撃を放つことで、威力の高い雷撃を敵に誘導して攻撃する。 EP切れにはくれぐれも注意。オーバーヒートするわけではないが、カッコいいポーズでEPを回復させることはできない。 スキル:Aボタン 4種類のスキルのうち1つを使用することが出来る。使用するとSP(スキルポイント)を消費する。 原作ガンヴォルトとはスキル発動のボタンが異なっているので注意。 ブラマスではクールダウンのシステムはないため、SPが続く限りスキルを連続して発動できる。 霆龍玉(ていりゅうぎょく)(SP消費:1) プラズマ球を敵に叩き込む近接攻撃 目の前にプラズマ球を発生させる。ひび割れた壁を破壊できる。 目の前が壁の場合、壁を貫通して発生させることはできない。 原作ガンヴォルトと異なりSPを消費するため、使い過ぎに注意。 真っ暗なフィールドで使用すると、ダンジョンを出るまでは視界を確保することが出来る。 動きの少ないボスに霆龍玉をぶつけると、強烈なダメージを与えることができる。 ヒーリングヴォルト(1) 生体電流を活性化させ ライフを少しだけ回復する 回復量は3メモリ。 ブラマスのガンヴォルトは耐久力が非常にもろいため、危なくなったらすぐに使おう。 スペシャルスキル:スパークカリバー(2) 煌くは雷纏いし聖剣 蒼雷の暴虐よ敵を貫け 「SPARK CALIBUR(スパークカリバー)」 前方に雷剣を召還するスペシャルスキル 使用時にカットインが入るスキル。前方に強力な打撃をお見舞いする。ひび割れた壁を破壊できる。 SP消費2の割には与えるダメージがそんなに大きいわけではないので、過信は禁物。但しある程度連発できる。 壁を貫通して攻撃できるため、片側のみひび割れている壁を、ひび割れのない側から破壊することができる。 スペシャルスキル:ヴォルティックチェーン(3) 閃く雷光は反逆の導 轟く雷吼は血潮の証 貫く雷撃こそは万物の理 「VOLTIC CHAIN(ヴォルティックチェーン)」 鎖を召還し 画面全体に雷撃を発生させる 画面内の敵が多いほど威力が上がる 通称「VC」。エリア1のシアンちゃんに出会うと習得する。 使用時にカットインが入るスキル。画面全体を攻撃する。ひび割れた壁を破壊できる。 SP消費が全消費のため、しばらくヒーリングヴォルトが使えなくなるので使用後はピンチになりやすい。 壁を貫通して攻撃できるため、片側のみひび割れている壁を、ひび割れのない側から破壊することができる。 スキル変更:Lボタン Lボタンを短く押すと、スキルが順繰りに切り替わる。 Lボタンを長押しすると、スキルを変更する一覧メニューが表示される。Lボタンを離すとメニューが閉じる。 向きを固定:不可 ガンヴォルトではRボタンが雷撃鱗に割り当てられているため、向きを固定することはできない。 電磁結界(カゲロウ) EPゲージを消費して敵の攻撃を自動で回避 雷撃鱗使用中は発動しない 雷撃鱗非使用時に敵の攻撃を受けると、EPを150(3割)消費して自動で発動。敵の攻撃や針などのトラップをすり抜け、ダメージを無効化する。 EPには限りがあるので、永遠にダメージを無効化することは不可能。 EPの残量が消費量に満たない場合、発動できずにダメージを喰らってしまう。その際ダメージがジェイソンの2倍になっているので注意。 穴や水やマグマにフォッ!?(落ちた)した場合、エリア4の水流に飲まれた場合はカゲロウが発動せずにダメージを喰らってしまう。 また真のラスボスの攻撃には、カゲロウを無効化してくるものが含まれている。 ステータス HP:初期値8。リトライマーカーを入手するごとに1上昇し、最大値は16。牛乳で回復する。 EP:上限は500で固定。青い回復アイテム・赤い回復アイテム・ウェポン回復アイテムで回復するほか、時間経過でも回復する。ただしカッコいいポーズでチャージすることはできない。 SP:固定値3。時間経過で回復する。ロックオン雷撃を行うと回復がかなり光速(はや)くなる。 アイテム早見表 種類 名称 入手場所 倒すボス ショット ハイパーショット エリア1 クラミートル クラッシャーショット エリア2 ギザーラ チャージショット レーザーショット エリア2 ギザラーバ マキシマムショット エリア4 ケロールズ スナックタイム キャノンショット エリア6 ピープネスト アクセルブラスト エリア7 アナザーベノン サブウェポン 多弾頭ミサイル 初期装備 - サンダーブレイク エリア1 サウザンドヴァイオス ホーミングミサイル エリア2 ビビーレギオン スパークタックル エリア4 スパークサラマンダー シールドマイン エリア5 トリッガールーム 機動チップ ホバー エリア3 セントラル・ギア ブースタージャンプ エリア3 Z-2017 ダイブ エリア5 ロブスガータ ウォール エリア6 コールドパスト スキル 霆龍玉(ていりゅうぎょく)ヒーリングヴォルトスパークカリバー 初期装備 - ヴォルティックチェーン エリア1 シアンちゃん ライフアップ リトライマーカー(全8個) エリア1エリア2エリア3エリア4エリア5エリア6エリア7エリア8 ------ジェネレート S-1000セル・リジェクション マップ マップ1~8 エリア1~8 - マップ9 クリア後 クラミートル キー KEY1 エリア4 ゲロール KEY2 エリア8 アンチボディ・セル KEY3~5 クリア後 ボスラッシュ HP回復のみ HP回復のみ エリア1 ドラップ・トラッパーズ エリア3 ジェノサイドレーザー エリア5 ガーナハイド エリア6 リモートブラスター エネルギーガード エリア2 -
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4560.html
蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト 機種:3DS,Win 作曲者:山田一法,川上領,畑添美菜,吉野克則 編曲者:III,Yamajet 開発・発売元:インティ・クリエイツ 発売年:2014,2015 概要 3DSダウンロード専用ソフトとして発売された『ライトノベル2Dアクションゲーム』。 開発・発売はインティ・クリエイツで同社開発のロックマンゼロシリーズと近いゲーム性になっている。 早期特典購入として8bitアレンジの『マイティガンヴォルト』が無料で配信された。(後に製品化) 音楽の特徴としてステージ中で手に入る「クードス」というポイントを一定まで集めると、 ステージBGMが同作のヒロイン、「モルフォ」(CV.桜川めぐ)の歌に変化するというシステムがある。 しかしこのクードス、ダメージを受けたりリトライマーカーに触れたりスキルを使ったりするとリセットされ、 一度流れていた挿入歌も終わってしまうため、なかなかじっくり聴く事ができないという不満の声もあったとか。 発売から1年後、Steamへの移植もされる事になった。 早期購入特典として、そのすぐ後にSteamで発売されるマイティガンヴォルトが 無料でダウンロードできるのも3DS版と同じ流れである。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 長き夜の始まり 山田一法 タイトル画面 解き放たれし雷霆 川上領 OPステージ前半 蒼翼は夜に舞う 山田一法 OPステージ後半 風雲急転 山田一法 中ボス戦 完遂 山田一法 ミッションクリア 帰還と報酬 川上領 リザルト画面 少女の祈り 川上領 トークルーム 戦士の日常 山田一法 ミッションセレクト 待ち受ける深淵 吉野克則 第三海底基地 天照の威光 川上領 大電波塔アマテラス 2014年310位 猛る炎獄 吉野克則 化学工場 強欲の磁界 川上領 データバンク施設 廻る魂の在り処 山田一法 地下施設 蟲毒の花園 川上領 薬理工場 渦巻く策謀 畑添美菜 鞘抜く剣 畑添美菜 七宝剣戟 山田一法 七宝剣戦 撃破 川上領 ボス撃破 惑いし不夜街 畑添美菜 歓楽街 2014年164位夜77位 復讐の銀弾 川上領 断罪討滅 川上領 アキュラ戦 2014年263位 焦燥と追走 畑添美菜 市街地 駆け抜ける電光 川上領 オノゴロフロート 第9回875位第10回862位第11回826位2014年157位 離れゆく大地 吉野克則 アメノサカホコ 天に浮かぶ橋 吉野克則 アメノウキハシ 高天の支配者 川上領 燐光演舞 川上領 紫電戦 満ちる神気 山田一法 最終審判 畑添美菜 ラストバトル 訪れる悪夢 山田一法 電子の波となって 山田一法 雷霆衝突 山田一法 真のラストバトル 2014年332位 長き夜が明ける 川上領 蒼の彼方 川上領 歌:桜川めぐ挿入歌 2014年354位 霧時計 川上領 歌:桜川めぐ挿入歌 碧き扉 川上領 歌:桜川めぐ挿入歌 追憶の心傷(ペイン) 川上領 歌:桜川めぐ挿入歌 第10回576位第11回603位2014年286位 灼熱の旅 川上領 歌:桜川めぐ挿入歌 紅色カゲロウ 山田一法 歌:桜川めぐ挿入歌 2014年231位 月世界(げつせかい)航路 山田一法 歌:桜川めぐ挿入歌 輪廻(リインカネーション) 山田一法 歌:桜川めぐ挿入歌 第9回364位第10回136位第11回144位第12回475位第14回463位第15回147位2014年50位第3回ゲームソング100位 桜咲モータースCM曲 川上領 シアンがトークルームでときどき鼻歌を歌う Ver.1.2追加曲 Eternal Blue 川上領 歌:原幸子挿入歌「蒼の彼方」の英語版 櫻華爛漫 川上領&山田一法(サビ:川上領サビ以外:山田一法) 歌:桜川めぐ挿入歌 2015年145位 青写真 - cyanotype - 川上領 歌:桜川めぐ挿入歌 2015年154位泣き曲260位 Steam版追加曲 聖夜 川上領 クリスマスモード 見上げし夜空に雪は舞い 川上領 2015年111位 サウンドトラック 蒼き雷霆 ガンヴォルト サウンドトラック 蒼乃燐光 ゲーム中の挿入歌をフルコーラスで収録 蒼き雷霆 ガンヴォルト 義心憤怒 ボイスドラマ「義心憤怒」、海外プロモーション曲「Eternal Blue」「The One」、新曲「櫻華爛漫」を収録 蒼き雷霆 ガンヴォルト 平穏への憧憬 ボイスドラマ「平穏への憧憬」、新曲「Find Out! - 希望の羅針 -」「青写真 - cyanotype -」収録 蒼き雷霆 ガンヴォルト 怠惰なる王国 ボイスドラマ「怠惰なる王国」、Steam版追加曲「聖夜」「見上げし夜空に雪は舞い」収録 動画 PV
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/12145.html
皇神グループの人物をいくつか追加しましたで候。 -- (名無しさん) 2015-03-20 00 27 42 ガンヴォルトは覚醒(メガ進化)できるしライボルトもいい気がする -- (名無しさん) 2016-08-29 00 03 08 ↓追加しました。 -- (ガイアール・ビシャモン) 2016-08-29 06 02 27 二作目のキャラクターになるけどジブリールにクチートとかどうですか? -- (名無しさん) 2017-02-01 16 47 46 草案 皇神グループ アーボック:エリーゼ 変身後の見た目が似ている。ダストシュート必須 サマヨールorカエンジシ:ストラトス 前者は腕に包帯を巻いているので。後者は変身後の見た目 ランクルスorキュウコン(アローラのすがた):メラク 前者は頭の回転が早いので特攻全振り推奨。後者は変身後の見た目 マルマインorエルレイド:前者は残光の能力者から。後者は変身後の見た目。 ドーミラーorラランテス パンテーラ 前者は夢幻鏡の能力者から。後者は変身後の見た目 能力を滅する者 ルカリオ:アキュラ スマブラXのカラー(白)から。ラスターカノン必須 -- (ユリス) 2017-02-02 19 12 30 アキュラくんはシルヴァディでもイメージ的に合ってるかも("神"園アキュラだし白とマゼンタだし) 技はマルチアタック(EXウェポン全般)、こおりのキバ(アバランチソード)、シグナルビーム(ワイドサーキット) トライアタック(ギルトコンビネーション)、すてみタックル(ODカタストロフィ+ストライクソウ)、こわいかお(ジェラシックゴルゴン)、シャドーボール(グリードスナッチャー)、ラスターカノン(ボーダーIIの射撃、もしくはルミナリーマイン(名前にてる)かアロガントファング(レーザー))、10まんボルト(スパークステラー)、りんしょう(キスオブディーヴァ)、たいあたりorとっしん(そのまんま)etc… ガンヴォルトはゼラオラでもアリかも。 技案↓ ほうでんor10まんボルト(雷撃鱗)、エレキボール(ライトニングスフィア/霆龍玉)、かみなり(吼雷降)、じゅうでん(アンリミテッドヴォルト)、ネコにこばん(アルケミィライズ)、エレキネット(ダート攻撃)、プラズマフィスト(グロリアスストライザー)、ワイルドボルト(スパークカリバー)、 -- (名無しさん) 2021-05-27 18 05 43