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「つくろうぜ…私たちのごらく部を!」 「ミラクるんさえあれば私は幸せ!」 ゆるゆりの登場人物の一人。14歳中二。CV:大坪由佳、松岡修造。 非常にテンションが高い。思いついたらすぐ行動するタイプ。 絵が非常に上手で同人活動もしている。作者も絵が上手になりたいとか 魔女っ娘ミラクるんというアニメが大好き。 ゆるゆりの主人公である。一応嘘である。 が、幼い頃は泣き虫だったらしい…。 原作では露天風呂で超サイヤ人ネタがあったのでバトロイでは超サイヤ人になったりする。サイヤ人じゃないけど…。 頭はあまり良くなさそうに見えるが実は恐ろしいくらいに賢い。テストでは高得点ばかり取る。一夜漬けなのが驚き。同じく優等生の生徒会副会長杉浦綾乃はよく点数で負けて悔しがってるというよりただのツンデレである。ええわぁ…。 ゆるゆり♪♪12話では遂に結衣とキs(ry ちなつ「認めませんからね!」 啓介「やっぱり夫婦だな」 ちなみに誕生日は3月28日。 特殊行動 防犯ブザー ピンチになると全身からピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ…。 超サイヤ人 普段だったら絶対になれない超サイヤ人に変身し、戦闘力を大きく上げる。約50倍だったはず。 CV:松岡修造 松岡修造さんの声になり、とにかく熱くなる。全ての攻撃が炎属性になり、炎が効かなくなるが、水に弱くなる。 \キョウコリ~ン/ 存在感どころか出番さえも消してしまう。あかり以上に目立てないが、回避率が100%になる。 かめはめ波 ワイキキでウクレレで…あとは…かぁぁぁめぇぇぇはぁぁぁめぇぇぇ波ぁぁぁぁぁ!!!(ノベルアンソロジーより) marinonet.などでの能力 12/21/17/50 バトロイクエストなどでの能力 通常 HP:3180 攻撃力:A 防御力:C 素早さ:A 賢さ:\デデーン/ 気力:A HPに318があるのは318=サイヤ…だからである。 超サイヤ人 HP:3280 攻撃力:S 防御力:S 素早さ:SS 賢さ:\デデーン/ 気力:SS HPは誕生日が3月28日なのでこうなった。 台詞 攻撃:ユーキャンフライ? 回避:よし 私が止めてみせる! 被弾:いやあ、ごめんごめん 会心:はぁぁぁっ!(超サイヤ人に変身)いっぱい触っとくー♪ 勝利:やっぱりゆるゆり主人公だか(ry」 あかり「主人公はあかりだよね…? 敗北:トメィト(ry プチッ トメイ(ry プチッ トメ(ry プチッ 逃走:アイキャンフライ! 相性 ☆結衣?(結衣は強そうだけどほんとは寂しがり屋さんだから…。(2期の12話のは嬉しかったなんて恥ずかしくて言えないよ…) ☆あかり(あかりいい子!でも存在感薄いよねw) ☆ちなちゅ(ちなちゅー!(ちなつに飛びつく) ちなつ「ちょっと京子先輩!やめてくださいよ!」) ◎綾乃(そういえば綾乃が仲良くなりたい人って誰?) ◎花寺啓介(同じ百合姫キャラ。仲良くしようぜ~) ◎孫悟飯(新入部員来たー!よろしく!) ◎ドラノール・A・ノックス(同上) ○パラガス(同上。でもおじさん…?) ○赤ヨッシー(…なんかあかりみたい) ○パルーナ?(だいじょーぶだいじょーぶ!それより無事でよかったじゃん!) ○ピッコロ(研究所では一緒に冒険したね!…でもあかりと一緒なことが多いから存在感薄くなりそう あかり「京子ちゃんひどいよぉ~!」 ピッコロ「何を寝言言ってる!」) ?ニャル子ちゃん(どこかで会った気がするんだけど気のせいかな?)
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http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1382443714/ 京太郎「するする。絶対する」 和「男に二言はありませんか?」 京太郎「当たり前だ!俺を誰だと思ってやがる!」 咲「流石、京ちゃん!あっ、このボタンで良かったのかな?」カチッ 久「うんうん、それで録音完了だからね。おっすおっすばっちしぃ☆」 和「じゃあ、王様ゲーム開始って事で」 久「私、代打連れて来る」 咲「あっ私も」 京太郎「えっ?え?ええ?」キョロキョロ 和「もちろん私も緊急の用事があるので代役の方に頼みます」 京太郎「は?」 ハギヨシ「どうも、んふっ♪」 大沼「来ちゃった///」 副会長「会長に脅されて……」 セーラ「なんか知らんけど、連れて来られたわ」 京太郎「……」 和「では、王様ゲーム頑張って下さいねー」 久「では、まずセーラさんが王様」 セーラ「あっ、俺や」 ハギヨシ「おっと、出鼻を挫かれてしまいましたか」 大沼「ふん、先手は若造にくれてやる」 京太郎(あの人、学ラン着てるけど男なのか?) セーラ「4番と1番が69や!」 京太郎(うおおおおおおおおお!俺、セーフ!?圧倒的強運!) ハギヨシ「2番です。残念でした」 副会長「4番…デ…ス」カタカタ 大沼「ふん、菊門か」ペロリ 咲「テンション上がって来たよおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」 久「ベットの用意はおっけーよん」 大沼「小僧、はよう脱がんかい」ポロン 副会長「いや……心の準備が」モジモジ 咲「脱ーげ、脱ーげ」 副会長「……脱ぎました///」 久「ふーん。今時の高校生ってブリーフ履いてるの?」 京太郎「俺はトランクスっす」 セーラ「俺もトランクス派やで」 大沼「小僧、ベットに横になれ。ワシがリードしてやる」 副会長「は、はい」 咲「いいね~いいよ~その表情~たまんないよぉ」カシャカシャ 京太郎「カメラ撮影とかありなのか?」 和「咲さんがありと言えばありです」 ハギヨシ「んふっ♪流出だけは勘弁して下さいね。クビになってしまいますよ」 副会長「……」チュパチュパ 大沼「……いいぞ。んっっ…」レロレロ 10分ほど69しました。射精には至りませんでした 大沼「小僧、気持ち良かったか?」 副会長「……///」コクン 咲「えっ、もう終わりなんですか!?」ガックリ 久「さて、次の王様は萩原さんね」 ハギヨシ「やりました!ツモ、大四喜」 セーラ「おーイケメンの執事の兄ちゃんが王様かー」 京太郎「ちぃぃぃぃぃ」 京太郎(俺が王様ならまともな命令で切り抜けられるのに……) 京太郎(けどハギヨシさんなら、案外まともな命令かも) ハギヨシ「宮永様、本番見たいですよね♪」 咲「きゅふきゅふふーふ、見たーい♪」 ハギヨシ「私は本番を所望します」 京太郎「まともな人じゃないだと!?」 ハギヨシ「くじで決めましょう。王様と○○が本番と言うのは簡単ですが……」 セーラ「運試しってわけやな?」 大沼「ほぅ、よかろう。伊達に長い事、麻雀プロやってないわい。わしの豪運とくと見よ」 副会長(どうか僕に当たりませんように) 久「シャカシャカ……抽選の結果は」 咲「京ちゃんと!!!!!!!!」 京太郎「うわああああああああ!?!?!??!」ガタッ 和「咲さん、嘘はいけませんよ。2番と3番の方です」 副会長「ぼぼぼぼぼぼ、僕だ……」カタカタ 京太郎(可哀想に) 大沼「流石はワシと言った所か」 ハギヨシ「大沼様はいつも美味しい所を持って行ってしまわれます」 咲「すーはー……、緊張して来た」 久「なんで咲が緊張するのよ」 そして実食! 大沼「ほぐれたか……。宮永の娘」 咲「はい!」 大沼「ローションをもて」 咲「かしこまりました!人肌温度で暖めて来ました」ササッ 大沼「うむ。では、塗るぞ」ヌリヌリ 副会長「んんっ……///あっ…」 大沼「ほぅ、痛くないのか。なかなか素質があるようじゃ」ヌプヌプ 咲「……」チラッチラッ 大沼「行くぞ……ぬううぅぅぅぅぅぅぅ」ドーーーーン! 副会長「んほおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」 副会長「いたっ……」ヒリヒリ 久「処女だったの?」 副会長「当たり前じゃないですかぁ」ポロポロ 久「ど、童貞は守れたし良かったじゃない」 ハギヨシ「処女アナルいいですねぇ……。私も味わいたかった」 和「次の王様はセーラさんです」 セーラ「ガスガデルデー」 京太郎「おっ……また千里山の学ラン兄さん」 ハギヨシ「流石にお強い」 セーラ「この中に居る一番胸が大きい人をプールに沈めて抹殺や!ははははー、なんてー」 咲「……」ゴチン 和「がっ……」ヨロッ 和「咲さん、何を……」ポタポタ 咲「ごめんね、和ちゃん」ガスガス 和「がっ……かはっ……」 咲「……プールに沈めて来ます。みなさんはゲームの続きを」 和「……」ブクブク セーラ「ひええぇぇぇぇぇぇぇぇ」ガクガク、ブルブル 京太郎「お、俺の幼馴染が人殺しなわけない!」 ハギヨシ「流石の私も玉が冷えて来ました」キン 久「つ、次の王様を決めましょう。」 京太郎「よっしゃーーーーー!!!!!!俺だぜーーーー!」 咲「京ちゃん、良かったね♪いっぱいエッチな事出来るよ~」 久「言っとくけど、私と咲はゲーム対象外だからね。おっぱい触らせろとか言わないでよ」 京太郎「言いませんよ。ちょっと電話貸して貰えます?」 咲「もしかして愛の告白!?男の子に?きゃあああああああ!もーーー、京ちゃん大胆」 プルルルルルルル 美穂子『はい、もしもし?』 久「んっ?」 京太郎「一度しか言わないので、よーーーーく聞いて下さいね。俺の知る限りの部長と肉体関係のある人です」 京太郎「~~、~~、~~、~~」 久「あーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」 久「何てことすんのよ!?」パシッ 慌てて電話を奪う久だが 京太郎「もう遅いです。最後まで言い終えました」 久「あぁぁぁぁぁぁぁ!?!??!?!」 久「失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した 失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した 失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した 失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した 失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した」 咲「あっ…ごめん!番号書いてある紙を間違えてたよ。本当の王様はハギヨシさん」 ハギヨシ「なんと!?」 京太郎「えー、もうやっちまった後だぜ」 咲「次の王様はハギヨシさんにしよう」 久「逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ……いえ、逃げなきゃ駄目よ!」ブツブツ バーン! 美穂子「Oh Sweets Sweets CHERRY、気をつけて甘い罠♪ Oh Sweets Sweets CHERRY、Yes 囁いてあげるから♪ あぁ待ち遠しいけど~、どんな笑顔で会えばいい?」ニコッ 美穂子「上埜さーん、少し聞きたい事があります」 久「ひえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!??!」ブルブル 美穂子「何をそんなにおびえてるんですか~、大丈夫です優しくします」 久「やだあああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」バタバタ 美穂子「さぁ、上埜さんと私のゴールデンタイムが始まりますよー」ズルズル 久「ぎゃあああああああああ!!!!!!」 セーラ「福路さん、絶対怒ってるやん!」 咲「阿修羅すら凌駕する勢いでしたね」 京太郎「部長は退場か……」 ハギヨシ「次の王様は私ですね」 ハギヨシ「全員で原村様の弔いをしましょう」 ハギヨシ「そうだ!原村様を死姦すればいいんです!きっと天に召された原村様も喜んでくれるはずです」 京太郎「……」 セーラ「……」 副会長「……」 大沼「わしには孫が居るんじゃ……」 咲(ホモじゃないじゃん!プンプン、おこだよ!お・こ) 咲「私、もう帰りますから。ありがとうございました」ペッコリン ハギヨシ「えっ?これからがいい所なのに?」 プール 京太郎「流石に死後硬直は始まってねぇか」 セーラ「べっぴんさんやのに可哀想やなぁ……。一体、前世で何しでかしたんやろな」 副会長「おえっ……」ゲロゲロ 大沼「おおぅ、吐け吐け。胃の中のもんを空にするんじゃ」 ハギヨシ「さぁ、みなさん!脱いで脱いで」スポポーン セーラ「もう行くしかないんやろな」ヌギヌギ 京太郎「そうっすね。一応、初体験が好きな人って事で」ヌギヌギ 副会長「僕がどうしてこんな目に……」ポロポロ 大沼「わしも大概ハードなプレイはやったが死姦は初めてじゃ」 京太郎「セーラさん、女だったんですか!?」 セーラ「せ、せやで///あんま見んといてな……」 ハギヨシ「あはは☆あはは☆あはははは☆ あはは☆あはは☆あはははは☆」 和の部屋 和「……はっ」ガハッ 和「はぁはぁ……」カタカタ 和「私は一体、なんて夢を見てたんでしょうか……」 和「きっと須賀君をハメようと思ったから、天罰が当たったんですね。悪い事は考えるもんじゃないです」 和「明日の王様ゲームは中止にしましょう」ポフッ 和「ふぁ~~~、まだ登校時間まで時間ありますね。もう一度寝ますか」 和「次はいい夢見られますように……」 終わり
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『喫茶 M&S』 シャクティさん「……」 マリナ「どうしたのシャクティさん…あら、これは」 シーリン「もしかして、例の兄弟が売っているドーナツかしら?」 シャクティ「いえ、正確に言えばあの人たちの持っていた砂糖を使ったドーナツけど…あ、皆さんよろしければどうぞ」 ネーナ「わーい、いただっきー(パク)せっちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん(*´∀`*)」 ルイス「それじゃ私達…(パク)沙ぁぁぁぁ慈ぃぃぃーーーー(*´∀`*)」 ルナ・メイリン「私達も遠慮なくいただくわね(パク)アスラァァァーーーーーーン(*´∀`*)´∀`*)」 ステラ「シィィーーーーーーーーーーン(*´∀`*)」 シーリン「それでこの砂糖をつかったドーナツを新しくメニュー加えるわけ?」 シャクティ「念のためロランさんに夏の新メニューと一緒にレシピをかいてもらったんですが…」 ルイス「ですが?」 ネーナ「なになに?」 マリナ「何か問題でも?こんなにおいしいのに…」 シャクティ「問題と言うほどのものじゃないんですけど…マイさんとキャプテンに糖度が通常の3倍、そして、カロリーが10倍でした」 ルナ「ブッ、10…10倍…私5個も食べちゃった…つまり通常の50個分 orz」 ステラ「ルナキタナイ…」 ルイス「ハハハ…2個でやめておいてよかった(汗」 シャクティ「ああ、安心してください。糖度のが3倍なので一応砂糖の量は3分の一にしていますから」 ルナ「ということはカロリー10倍でも量は3分の一だから…それでも約17個分」 シャクティ「カロリーの件がありますのでとりあえずこのメニューは保留と言うことで…」 シーリン「それじゃ、次のメニューだけども」 シャクティ「さて、この余ったドーナツだけど…ウッソーーー」 ウッソ「あれ、どうしたのシャクティ?って、それは!」 シャクティ「ウッソ、これ試食用に作ったやつなんだけどもよかったら食べてみて!」 ウッソ「作った?例のドーナツじゃないの?」 シャクティ「安心してロランさんのレシピを元に作ったやつだから(砂糖が特別だけどもウッソなら問題ないだろうし)」 ウッソ「な、なんだそういうことなら…シャクティの手作りか…(パク)シャクティィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(*´∀`*)」 シャクティ「……(////)」(予想外だったのか赤面中) ウッソ「(////)……うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁ」(恥ずかしさのあまり泣きながら逃走) シャクティ「(////)……(パク)ウッソォォーーーーーーーーーーーーーー(*´∀`*)」 シャクティ「…このドーナツというより砂糖は見送る必要があるようだわ(////)」 シーリン「で、オチはどうするわけ?」 マリナ「ドーナァツッッッーーーーーーーーーー(*´∀`*)」←余ったドーナツを貰ってきた 792 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/04(土) 22 17 03 ID ??? 790 プチーン メイリン「お姉ちゃん今何か飛ばした?」 ルナマリア「ボタンが…この前買ってきた新しい夏服を着ようとしたらボタンが…」 メイリン「弾け飛んだ?」 ルナマリア「……」 プチーン メイリン「お姉ちゃん私も…」 デラーズ『ワンモアセッ!』(ビデオ音声) ルナマリア「ワンモアセッ!」(エクササイズ中) メイリン「なんで私までつきあうの~~?!」(同じエクササイズ中だがテンポがずれている) ルナマリア「2人でやる方が比べられるからよ!この目標値を先に超えた方が」 メイリン「アスランにアタックできる?!そういうことなら!」 ルナマリア(…あれ、私どっちだっけ) ルナマリアがどっちにせよ、アスランに悪寒がしたのは変わらなかった。 アスランのオカン「ぱとりっっっっっくぅぅぅぅぅぅぅーーー(*´∀`*)」 アスランのオトン「れえええぇぇぇぇのぉぉぉああああぁぁぁぁーーー(*´∀`*)」 アスラン「…家に帰るとこうだ」 デラーズ『ワンモアセッ!』(ビデオ音声) オカンことレノア「ワンモアセッ!」(エクササイズ中) オトンことパトリック「ワンモアセッ!」(エクササイズ中) アスラン「?! 2人ともいったい何を…」 パトリック「クルーゼからドーナツをもらったらついつい食べ過ぎてな」 レノア「体重が増えてしまったから、この際にデラーズブートキャンプに挑戦するのよ」 パトリック「2人でやった方がやる気が維持できるからな!私はメタボ気味になった腹に腹筋が浮くまでやるぞ!」 レノア「私は今年こそビキニよ!」 パトリック「いけないよレノア、そんなことをしたら男どもの視線がみんな君に集まってしまうじゃないか」 レノア「でも私自身はパトリックだけのものよ。そんなことよりあなたがそれ以上逞しくなったおかげでモテモテになったら心配だわ」 パトリック「HAHAHA、何があっても私はレノアだけのものだよ」 レノア「ぱとりっっっっっくぅぅぅぅぅぅぅーーー(*´∀`*)」 パトリック「れえええぇぇぇぇのぉぉぉああああぁぁぁぁーーー(*´∀`*)」 アスラン「…俺が15過ぎて以来、大人扱いしてくれる代わりに、二人でずっとこの調子だ…orz」 何はともあれ、ドーナツの間接的な影響で、デラーズブートキャンプを始めとしたダイエット商品も売上が伸びているのだった。 793 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/04(土) 22 43 12 ID ??? 790 マリナ「ごめんなさい、美味しい物があるとつい・・・(////)」 シーリン「まったくもう(呆)、私は今日の売上げを調べるわ・・・・・・」 メイリン「あっ!!シーリンさん、すみません・・・」 シーリン「いいわよ、その代わり貴女達は店内の掃除をお願いしますね」 “M&S”事務フロア ※ウッソとシャクティは早めに帰らせた後。 シーリン カタカタカタカタry「本日の売上げは少ないか、業務日誌は少し休んでからにしましょう・・・ん?」 ◎◎◎【ドーナツ+手紙】 シーリン「あら何かしら?『ご苦労様です。落ち着いたら食べてくださいね♪』って、あの娘達ったら(苦笑)」 クラウス「ラルさんとハモンさんが教えた場所は、確かこの辺だが・・・明かり?」 “M&S”店内フロア メイリン「ねぇ、シーリンさんって私生活が謎だと思わない?みんな」 ネーナ「いつもマリナさんのフォローばかりで、自分の話をした事ないよね?」 ルナマリア「こら!二人とも掃除は!?」 メイリン「ねぇ、お姉ちゃんも興味ない?シーリンさんが付き合ってる人とか・・・」 ルナマリア「あのねぇ!・・・って、まぁ無い訳じゃないけど」 マリナ「みんなお疲れ様、どう?進んでいるかしら」 メイリン「オーナー、ちょっと聞きたいんですけど・・・」 シーリン「さすがロラン君、甘すぎない美味しさって本当にあるn・・・ヴグッ!!」 (しまった私とした事が!叫びたいけど・・・今叫んでしまったら!!)ガタッ ネーナ「今、倒れたような音がしたような?」 マリナ「シーリン、どうしたの!?」 シーリン「マ、マリナ?大丈夫なんでも・・・う゛っ!!」 クラウス「コンバンハ、お邪魔しまry」カランカランッ♪ シーリン「クぅぅぅぅぅラウぅぅぅぅぅスぅぅぅぅ(*´∀`*)」 ルナ・メイリン・ネーナ・マリナ「Σ(゚Д゚;;)!!!!」 クラウス「シーリン!?」 シーリン「Σ(゚Д゚;;)ク、クラウス・・・(////)!!!」 シーリン(凄くバツの悪い表情で)「・・・・・・・・」 クラウス「あの、確かめもせずに開けたのは・・・悪かった」 マリナ「クラウス、戻って来たなら連絡すればいいのに。シーリンも心配してたわよ」 っ旦 シーリン「マリナ!!」 バンッ! メイリン「シーリンさん、可愛い♪」 ネーナ「別にあの男の人が悪いわけじゃないんだけどなぁ(・∀・)ニヤニヤ」 ルナマリア「クラウスさんか、結構かっこいいじゃない」 メイリン「じゃ、お姉ちゃんは脱落・・・と」メモメモ ルナマリア「メ イ リ ン ?」 その頃、ガンダム家では・・・・・・ ロラン「フロスト兄弟のドーナツには、まだ及ばないなぁ」 っ◎モグモグ セレーネ「ロランったら、料理人魂に火がついたみたいね・・・」←物陰から明子姉さん状態 794 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/04(土) 22 48 48 ID ??? ギンガナム「スエッソン!貴様太り過ぎだぁ!戦場どころか 一日中女房の名前を呼びまくるあの男(パトリック)のように デラーズブートキャンプにいそしめぇ!」 スエッソン「ふん、どうせやれば良いのだろう!ならばやってのけるのは侍の維持だ!」 クルーゼ「なんということだぁ!物の数分で私のドーナツをすべて間食するなどとぉ!」 スエッソン「う~む空腹は最高の調味料とギンガナムに聞いたがまさにその通りだな!」 ギンガナム「ええ~い、動いた端から食っていたら意味がないではないか!」 798 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/04(土) 23 16 48 ID ??? 794 防犯カメラの映像 17:15 スエッソン、運動を始める。 17:18 やせて美形になったスエッソンの姿が。 スエッソン「ふう、動いたらお腹すいたな。何か食べるものは…… お、ドーナツがあるじゃないか」 17:21 スエッソン、元通り 803 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/05(日) 00 34 06 ID ??? ウッソ「 790というわけで恥ずかしい目にあいましたよ」 キラ「やめてよね、僕なんて722-724なんだから」 ウッソ「……」 キラ「……」 ウッソ「ところでコウ兄さんは誰の名前叫ぶんでしょうね?」 キラ「カミーユ兄さんは誰の名前叫ぶと思う?」 ウッソ「……」 キラ「……」 ウッソ・キラ「それじゃあ、ロラン兄さんは?」 ロラン「みんなー、ご飯ができましたよーー!」 シン「あれ、キラ兄は?」 ガロード「ウッソもいないぜ」 ロラン「二人ならしばらくは部屋から出てこれないんで先に食べましょうか」 カガリ「アスラン最近流行っているらしいドーナツを買ってきたぞ」つ(チリソースまみれのドーナツ) ミーア「( 792で2人がいない間に)わたくしも用意いたしましたわー」 アスラン「キラタンボスケテ」 805 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/05(日) 00 55 07 ID ??? 803 カガリ「お前ファンのみんなが大事と 797で言ってたじゃないか」 ミーア「アイドル(の卵)としてはそうですが、ここには一人の少女として来たんですよウフフ」 2人とも少女とは思えないことをやる気でいっぱいですが。 810 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/05(日) 04 00 01 ID ??? 794 798 イアン・ソープみたいに 摂取カロリーと消費カロリーが物凄い高値で安定してるんだろうなスエッソンw 811 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/05(日) 09 25 57 ID ??? Rルナマリア「ルナマリア(ラン家スレ)デーーース。」 Rメイリン「メイリン(ラン家スレ)デーーース。」 ホーク姉妹「「所長たち!!借金の取立てに来ました!!」」ダッ (数分後) シャギア「あれだけドーナッツ等で稼いだのに」 オルバ「無一文になってしまったね。」 シャギア「まあ良い。我らフロスト兄弟宵越しの金は持たないのが信条だ。」 オルバ「さすがだよ兄さん。それが僕達の美学だからね。」 シャギア「とりあえずオルバよ朝食をとりにいくか。」 オルバ「そうだね。いつものようにガンダム家の朝食を食べに行こう。」
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 X2 タイトル X2 エックス2 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00766 ジャンル シューティング 発売元 カプコン 発売日 1997-8-21 価格 5800円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーション
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「「ゆっくりいってきます!!」」 「「「ゆっくちいってらっしゃい!!」」」 「ゆっくりきをつけてね!!」 広い草原のど真ん中にある大木。その根元の穴から飛び出してきたのは、2匹のゆっくりである。 ゆっくりれいむと、ゆっくりまりさ。“ゆっくり”と総称される不可思議なナマモノの中では、もっとも数の多い2種である。 そんな2匹は、母ゆっくりれいむと妹達に見送られて、遊びに出かけた。 「きょうもゆっくりしようね!!」 「いっしょにゆっくりしようね!!」 巣の中には母れいむの他に、2匹の妹にあたるゆっくりが10匹いるが、まだ小さすぎて巣の外で遊ぶことは出来ない。 子ゆっくりの中でも成体に近い2匹は、朝夕は母と共に妹の世話をし、昼間は自分達だけで遊ぶようにしていた。 「ゆゆ!!きょうはここでゆっくりするよ!!」 「きょうもたくさんゆっくりしようね!!」 「「ゆっくりしていってね!!」」 2匹は今日一つ目のゆっくりプレイスを、巣から程近い小川の畔に決めた。 そこでは、既に他のゆっくりが十数匹、互いに干渉することなくゆっくりしていた。 木陰に入って涼んでいるモノ。川に入って水を掛け合って遊んでいるモノ。 岩の上で日光浴をしているモノ。蝶を追いかけて跳ね回っているモノ。 それぞれが、自分なりの方法でゆっくりしている。 「みんなとてもゆっくりしてるね!!」 「まりさたちもゆっくりしようね!!」 「「みんな!!きょうもゆっくりしていってね!!」」 大声で呼びかけると、近くにいた数匹のゆっくりから返事が返ってきた。 「「「ゆっくりしていってね!!」」」 「みんなのゆっくりプレイスでゆっくりしていってね!!」 「れいむとまりさもたくさんゆっくりしていってね!!」 「ここはとてもゆっくりできるよ!!」 にこやかな表情で返事をしてくれたゆっくりを見て、れいむとまりさも幸せな気持ちになった。 ここはとてもゆっくりできる場所だ。明日から毎日、ここでゆっくりするようにしよう。 妹達が大きくなったら、このゆっくりプレイスに連れて来てあげよう。そう遠くない未来に、2匹は思いを馳せていた。 「ゆ!!もっとみんなもゆっくりさせてあげようね!!」 「そうだね!!まりさたちだけじゃなくて、みんなにもゆっくりしてもらいたいよ!!」 それは、本能に刻まれた行動だった。 2匹の『ゆっくりしていってね!!』は、言葉だけでは終わらない。 人里から遠く離れたこの地で育った2匹は、人間の悪い影響を受けていない。その純粋な信念は行動にも表れる。 他のゆっくりにも存分にゆっくりしてもらうために、2匹は周辺を跳ね回って呼びかけ始めた。 「ゆっくりしていってね!!」 「たくさんゆっくりしていってね!!」 目に付くゆっくりから、どんどん呼びかけていく。 その度に、相手からも「ゆっくりしていってね!!」と元気な声が返ってきた。 これが、本来のゆっくりのあるべき姿。純粋で無垢な、ゆっくりの姿である。 しばらく川の畔を跳ね回っていると、れいむとまりさは見慣れないゆっくりの姿を見つけた。 黒くてツヤのある長髪が特徴の、とてもゆっくりしているゆっくりだ。 そんなゆっくりに対しても、れいむとまりさは同じように呼びかけるのだが… 「ゆっくりしていっ「ゆっくりしてるよ!!」 「「ゆゆっ!?」」 返ってきた声に、2匹は思わず固まってしまった。目を見開き、口を大きく開け、驚いた表情のままである。 が、きっと何かの間違いだろうと判断した2匹は、表情を整えてもう一度そのゆっくりに呼びかけた。 「ゆっくりし「ゆっくりしてるよ!!!」 黒いロングヘアのゆっくりは、2匹が『ゆっくりしていってね!!』と言い切る前に、2匹以上の声量でそれを遮った。 「「ゆがああぁぁああぁぁぁぁん!!!」」 呼びかけを遮られた事がよほどショックだったのか、2匹は涙を流して泣き喚き始めた。 2匹が呼びかけていたのは、ゆっくりてるよ。 見た目はゆっくりかぐやとまったく同じ。だが、それ以外の行動パターンなどはまったく異なっている。 その相違点の一つが、『ゆっくりし“てるよ”!!』…である。 他のゆっくりが『ゆっくりしていってね!!』と言おうとすると、『ゆっくりしてるよ!!』と声を上げて遮ってしまうのだ。 「ゆゆ!!そんなこといわないでゆっくりしt「ゆっくりしてるよ!!」 「ゆがあぁぁぁあああ!!!どうしてそんなこというのおおぉぉぉ!!?」 気を取り直して呼びかけるが、やはり肝心なところで遮られてしまう。 これは、れいむたちのほうにも原因がある。『ゆっくりしてるよ!!』と言われると、本能的に言葉を止めてしまうのだ。 ゆっくりしている人に『ゆっくりしていってね!!』と呼びかけるのは効率が悪いという理由からなのか、そこらへんははっきりしていない。 そして…相手をゆっくりさせられなかったゆっくりは、自分の欲求が満たされないことに猛烈な苦痛を感じる。 つまるところ、ゆっくりてるよは『ゆっくりしていってね!!』と声を上げる全てのゆっくりの天敵なのだ。 「ゆあああぁぁぁぁん!!まりさもいってやってね!!これじゃゆっぐりでぎないよ!!」 「ゆゆ!!まかせてね!!てるよ!!まりさたちといっしょにゆっくりs「ゆっくりしてるよ!!」 「「がぁああぁあぁぁぁっぁあぁぁ!!!ゆっぐりさせてあげたいのにいいぃぃいぃぃ!!!」」 ゆっくりさせてあげたい欲求が満たされない2匹は、全身を掻き毟りたいほどのストレスを感じている。 ゆっくりたちにとって、相手をゆっくりさせてあげることは食事や睡眠と同じぐらい大事なのだ。 「ゆ゛っ!!こうなったら、ふたりでいっしょにゆっくりさせてあげようね!!」 「それはめいあんだね!!ゆっくりきょうりょくすれば、ゆっくりさせてあげられるよ!!」 どうやら、2匹は声をそろえててるよに呼びかけることを思いついたようだ。 「せーのぉ…」 「「ゆっくr「ゆっくりしてるよ!!!!」 「うがあああぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!!どうしでぞんぎゃごどいうのあぁあおおぉぉぁぁ!!!??」 「いうなあぁあぁぁっぁあぁぁ!!!ゆっぐりしてるよっでいうなあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」 もう、れいむとまりさは発狂寸前のところまで追い詰められていた。 しかし、これだけストレスを受けながらも、2匹はてるよをゆっくりさせることを諦めていない。 「ゆゆぅ…れいむたちだけじゃだめだから、まわりのみんなにもゆっくりきょうりょくしてもらおうね!!」 「そうだね!!みんなできょうりょくすれば、てるよにもゆっくりしてもらえるよ!!」 今度2匹が思いついたのは、自分達だけでなく周囲の他のゆっくりも一緒に呼びかける、という案だった。 だが…それを実行に移すべく周りを見回した2匹は、その光景に絶望した。 「ゆぎゃあぁぁぁああぁぁぁぁぁぁ!!!どうぢでだれぼいないのおおおおぉおおぉ!!??」 「ごれじゃでるよをゆっぐぢさぜであげられないよおおおぉおぉおお!!??」 先ほどまで十数匹いたはずのゆっくりは、一匹残らず姿を消していた。 2匹にとっては初めてであるが、ここでいつもゆっくりしているゆっくりにとって、てるよの出没は日常茶飯事だった。 『ゆっくりしていってね!!』と声をかけようとすれば、それを遮るように『ゆっくりしてるよ!!』と返ってくる。 そんなことを繰り返していれば、今度は自分達がゆっくりできなくなる。餡子脳でも、それは理解できた。 何度もてるよとの遭遇を経験した他のゆっくりたちは、てるよの姿を見るや否や、いつものようにゆっくりと帰っていってしまったのだ。 もちろん、2匹はそんな事実など知るはずもない。 “ゆっくりをゆっくりさせてあげる”という強い信念を持った2匹は、まだ諦めようとしなかった。 「ゆあああぁぁぁぁん!!おねがいだがらゆっぐりじで「ゆっくりしてるよ!!」 「もうやべでよおおぉおおぉお!!!ゆっぐじ「ゆっくりしてるよ!!」 度重なるれいむとまりさの懇願にも、てるよはニコニコしながら『ゆっくりしてるよ!!』と返答する。 それは本能であり、てるよにとっては当然のことであった。 何故なら、てるよはゆっくりさせてもらうまでもなくゆっくりしているのだから。 こんなことを繰り返しているうちに、とうとうれいむがストレスの負けて餡子を吐き出してしまった。 「ゆええええれろれろれろ…ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ…!!!!」 「れ、れいむうぅぅぅぅう!!!ゆっくりしてね!!ゆっくりして「ゆっくりしてるよ!!」 「がああぁぁぁぁぁあぁあぁっぁぁあ!!!てるよにはいっでないのにいいぃっぃいいぃぃ!!!」 最大音量で叫び声をあげるまりさ。相変わらず、淑女のような笑みを浮かべているてるよ。 どんなにゆっくりさせようとしてもゆっくりしてくれない。 それどころか、こっちがゆっくりできなくなる。れいむに至っては、餡子を吐き出すほどゆっくりできなくさせられた。 終いには…れいむはピクリとも動かなくなってしまった。 「………ゆ゛っ!?」 まりさの中で…何かが切れた。我慢の限界を超えてしまった音だ。 「ゆッぎゅああかぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁしねえぇぇぇええぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇ!!!!! ゆっぐりでぎにゃいやづはゆっぐりじねえぇぇぇえぇぇぇぇっぇぇえぇぇぇぇぇ!!!!」 ブチ切れたまりさは、胸に抱いていた高尚な理想などあっさり忘れ去り、てるよに飛び掛った。 反撃の隙など一切与えず、顔面を噛み千切るつもりだった。そして… ぶちぃっ!! 「ゆぴゃっ!!!」 あまりにも動きが緩慢なてるよは、まりさの攻撃を避けられなかった。 「ゆっぎゃっぎゃっぎゃ!!!ゆっくりしないてるよがわるいんだよ!!!あのよでゆっくりこうかいしてね!!」 かつてのまりさとは似ても似つかない、下品な笑い声。 まりさが思い描いたとおり、てるよの顔面は見るも無残に食いちぎられ…たのだが。 キラキラキランと優雅なBGMが流れたかと思うと、てるよの顔面は瞬時に復元してしまった。 「ゆっ!!ゆっくりしてるよ!!」 「どうじでなのおおおおぉおぉおぉ!!!?どうじでなおっぢゃうのおおおぉぉぉおおぉお!!??」 一撃で仕留めたはずだったのに、一瞬にしててるよは回復してしまった。 だが、まりさはへこたれなかった。ゆっくりできなくなったれいむのためにも、諦めるわけにはいかなかったのだ。 「ぐぞおおおおおおおおお!!!ゆっぐりじないやづはゆっぐりじねえええぇえぇぇぇぇぇぇ!!!」 「ゆっくりしてるよ!!!」 「もういぢど!!!もういぢどごろじでやるうううぅぅぅっぅぅうぅ!!!!」 「ゆっくりしてるよ!!!」 「なじぇだあぁぁあぁあぁあぁっぁあああ!!!なぜしなないんぢゃあぁぁぁぁぁぁぁあぁぁああぁぁ!!??」 「ゆっくりしてるよ!!!」 まりさは、何度も何度もてるよを殺した。だが、てるよはその度に強靭な回復力で生き返ってしまう。 だんだん疲労の色を見せ始めるまりさに対し、てるよは最初と同じ笑顔で『ゆっくりしてるよ!!』と微笑んでいる。 「じね…ゆっぐりじ「ゆっくりしてるよ!!」 「ゆぎゃあぁぁぁああぁあぁぁぁぁ!!!しねっでいおうとしたのにいいいぃいいいいぃぃっぃ!!!」 「ゆっくりしてるよ!!」 「うるざいいいぃぃぃぃぃい!!!だまれえぇええぇぇぇぇぇぇえ「ゆっくりしてるよ!!」 「だまれといっでるのにいぃぃいいぃ「ゆっくりしてるよ!!」 「ゆがやぁあぁ「ゆっくりしてるよ!!」 「うるざ「ゆっくりしてるよ!!!」 「もうやめ「ゆっくりしてるよ!!!」 「もうゆるじで「ゆっくりしてるよ!!!」 「おねがいだg「ゆっくりしてるよ!!!!」 「あやm「ゆっくりしてるよ!!!!」 「ごめn「ゆっくりしてるよ!!!!」 「もう「ゆっくりしてるよ!!!!」 「やm「ゆっくりしてるよ!!!!」 「………ゆっ「ゆっくりしてるよ!!!!!」 どういうことなのか、てるよは明らかに『ゆっくりしていってね!!』とは違う言葉にも反応し始めた。 まりさに何度も殺されたのを根に持っているのか、それとも“自分はゆっくりしているから諦めろ”という意思表示なのか。 どちらにしても、てるよのその言葉はまりさの精神をゆっくりと蝕んでいく。 そして…れいむに次いで、まりさもとうとうストレスに耐え切れず餡子を吐き出してしまった。 「おおえええええれろれろれろれろれろ……ゆびっゆぐっゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ…!?」 一気に大量の餡子を吐き出してしまったため、痙攣し始めるまりさ。 そんなまりさを、てるよは助けるでもなくただ笑顔で見下ろしている。 何度も何度も嘔吐を繰り返し、みるみるやせ細っていくまりさは…自分がもうゆっくりできないことを悟った。そして。 「あがっ…ゆびゅ…もっど…ゆっぐり……じだがっだよおお………!!!」 その言葉を最後に、まりさは動かなくなった。 既に先立っていたれいむの隣で、絶望に歪んだ醜い表情のまま…動かなくなった。 「………」 それを無表情で見下ろすのは、先ほどまで笑っていたゆっくりてるよ。 涙を流すでもなく、死体を貪り食うでもなく、ただ見つめている。 しばらく死体を見つめ続けた後、てるよは2匹の死体に背を向けて… 「……あのよでゆっくりしていってね!」 と言い残して、笑い声と共に竹林の奥へと消えていった。 (終) 「ゆっくりしてるよ!!」って誰かが言ってる絵を、どこかで見た気がするんだけど… 思い出せないので、自分が文章にしてしまいました。 自分だって、たまにはこんなのも書きますよ。 作:避妊ありすの人 このSSに感想を付ける
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古泉「がぁぁぁああああ!」 キョン「うるせぇ!」 ベキベキビキビキ ハルヒ「貴様ら黙れや!!」 キョン「んだとゴルァ!!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 喜緑「あ・・・また部活棟が壊されました」 会長「もう嫌になるな・・・マジで」 ハルヒ「ヒィィヤァァホォォォァァアアアア」 会長「!?」 ハルヒ「天誅!」バシバシッ 会長「痛い痛い!」 ハルヒ「天誅だぁ!天誅だぁぁああ!」バシバシバシバシッ 会長「意味解んない!意味解んないから!!」 ハルヒ「天誅ぅぅううっっ!」 ドカァァァアアン!! 喜緑「大丈夫ですか?」 会長「もうイヤや・・・イタタ」 古泉「ズキューンズキューン!」 キョン「ワォ」 古泉「ズキューンズキューン!」 キョン「オォ」 古泉「天誅だぁぁぁ!」 キョン「天誅だぁぁぁぁぁああッッ!!」 藤原「うわっ!なんだお前等!」 古泉「天誅!」 藤原「何がだよ!」 キョン「天誅ッスよ~!」 ズガァァァァァァアアアアン みくる「で、上から落ちてきたモアイに潰されて死亡ですか」 橘「色々大変ですよね・・・ハァ」 みくる「ですね・・・ハァ」 ハルヒ「天上天下!! 唯我独尊!!」 キョン「SOS団の天誅だぁぁああッッ!!」 古泉「喧嘩上等だぁぁああッッ!! 天誅ぅぅううウゥウゥゥッッ!!!」 ハルヒ「ヒャッホォォォォオオイ!!」 キョン「最高にハイってメガ粒子砲!!」 古泉「ドカ~ン!!」 ズキュゥゥァァァァァァアアアアン 九曜「ぐすっ―――私の学校が―――」 みくる「ドンマイですよ、ドンマイ」 長門「そう」 ハルヒ「バイバイサルさぁぁぁあああん!!」 キョン「グッドバイイエローモンキッキー!!」 古泉「あっははは~!!」 みくる「結局まともなのは私と長門さんだけですか・・・あれ?」 長門「パラリラァァァアアァァァアアァァァアアァァァアアァァァアアァァァアアッッ!!」 古泉「いっくぜぇ!! 天誅はジャスティスだァァァアアッッ!!」 ハルヒ「イエスイエスイエス!!」 みくる「長門さんも!? って、こっちに来るです!! にゃぁぁぁああ!!??」 チュドォォォォォオオン!! みくる「嫌や・・・やってられへん・・・」 佐々木「き、気はしっかり!」 みくる「薬撒き散らす~薬撒き散らす~」 ハルヒ「最高の天誅天誅天誅ぅぅううっっ!!」 古泉「のたうちまわれ!! 青酸カリだぜぇぇぇぇぇぃぃぃいいい!!」 キョン「ひゃっはははは! バァァァロォ!!」 長門「ズッコンバッコン! ズッコンバッコン!!」 警察A「う、うわぁ!! 天誅が来たァァァアアッッ!!」 警察B「た、助け・・・」 バジュォゥォォォォォォオオイ!! 佐々木「街はもう駄目だ・・・」 佐々木「核ミサイルで終わらせてやるぅ! すべてに天誅だァァァアアッッ!!」 ハルヒ「ヒャッホォォォォオオイ!!」 キョン「やっちまえやっちまえぇぇぇぇぇ!!」 古泉「たんたかたかたかたァァァアアッッ!!」 長門「バッファファブァ!!」 みくる「・・・あ」←正気に戻った ドカ~ン 涼宮ハルヒの驚愕 完 The Fantasy Story~天誅~へ続け
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名前 瀬李香 呼称:ひょさ財閥御令嬢 愛称:せりかるん・せりかさん・せりちゃん・せりか 性別:忘れました^^; レベル 成長中 出没時間帯 平日夜・週末ランダム その他使用キャラ:ジョシュ246歳・テチ197歳・ランジエ167歳・シベ87歳 自己紹介 腹黒クロエの瀬李香と申します。 腹は黒いけど心は真っ白と自負しております(-。-;)y-゜゜゜ メンバーへ一言 みんなぁぁぁぁぁぁよろしくねぇぇぇぇぇ ここを編集 他メンバーからのお言葉♪ 同時に始めたのにますます差が開く一方Σ(ノ∀`*)ペチョーン -- かねつぐ (2010-02-28 11 40 51) せりかるんは変な子(^ω^) -- あろまちゃん (2010-03-04 07 17 36) キャーせりかさまぁぁ(*ノωノ) -- おくま (2010-03-05 01 19 20) お姉さま的存在の方!!せりかさんは強そうです! -- ラファエロ (2010-03-05 10 55 40) いつも麗しい・・・(*´∇`*) -- なーや (2010-03-19 14 40 13) せりかるんはかさかさ動く(^ω^) -- マスター (2010-06-07 00 26 23) ラーメンにはネギ、KRにはせりか。そんな感じ。僕はネギ食べれないんですけどね。 -- ゆ改 (2010-06-09 10 42 58) 走行でせりか様に一生追いつけない件( ゚д゚)無理すぐる -- かねつぐ (2010-06-13 13 38 25) 名前 コメント
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東地区 祭に行こうとしたら家の前にパレードを発見 金で半数を奪い今に至る 少女「買って 嬉しい はないちもんめ♪」 黒いパレードの一部がこちらの支配下に移る 以前奪った分を合わせると十分すぎる戦力だ その分負担も少し大きいけど・・・・・・ 少女「やっちゃぇぇぇっ!!」 カウボーイの様なマスコット率いるパレード対私の奪い取ったパレード 数で勝るこっちが優勢だ あれ?そう言えばト○ストーリーは厳密にはディ○ニーじゃ無い様な・・・・・・ まぁ、良っか パレードにバラバラに解体されるウッ○ィを尻目に少し考える あのTさんと一緒に『夢の国』に殴り込みをかけに行った黒服の事を・・・ 少女「帰ってこなかったら・・・許さないんだから・・・」 頭に付けてた狐の面を顔に移す さて、このまま他のパレードでも狩りに ドォォォォォンッ 何!? 後ろから轟音と衝撃 振り返ると綺麗さっぱり吹き飛んだ我が家が・・・え? 少女「えぇぇぇぇぇぇっぇえっぇぇぇぇええ!?」 この日、『夢の国』との決戦があったこの日、私は家を失った その頃少し離れた地点 青年「町がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?!」 禿「む!? 夢の国め無関係な住宅を破壊するとは何たる卑劣!!」 ハク・コン「「お前だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」」 前ページ次ページ連載 - はないちもんめ
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939 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/25(土) 10 20 43 ID ??? 刹那「イアン、MGエクシアは入荷しているか?」 イアン「すまん刹那。通常版ももう全部売り切れちまった」 刹那「発売日は今日だったはず!」 イアン「それがなぁ……23日に入荷してな、並べたらすぐに捌けちまったんだ」 刹那「そんな……俺の、俺のガンダムが……orz」 ミレイナ「パパ、いじわるですぅ」 刹那「仕方がない。俺が入荷日を調べていなかったのが悪いんだ」 イアン「いやいや、そうじゃないんだ。ホレ」 刹那「これは、MGエクシアのイグニッションモード! もう売り切れたんじゃないのか?」 イアン「お前が買いに来る事は解ってるからな。取り置きしておいたんだよ」 刹那「本当にすまない」 ミレイナ「いえいえ、刹那さんはお得意様ですから」 ウッソ「やっぱガンプラはネットで購入するのが一番だよね」 キラ「そうだね。限定品をたくさん仕入れて転売すれば大もうけができるよ」 ウッソ「いや、転売はちょっと……あ、発送メールだ」 キラ「えーと、MGエクシアイグニッションモードの発送日は7/30以降になります、って……」 ウッソ「Konozamaかよ!」 940 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/25(土) 10 48 53 ID ??? だからkonozamaってのは散々待たされた挙句に注文取消しになることだとあれ程… 952 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/25(土) 21 20 39 ID ??? 939 おやっさん、表稼業は模型店かな? アル「おやっさんの所は一杯あって選ぶのに悩んじゃうなぁ!」 イアン「全て、ワシがこだわりを持っている物ばかりだからな!」 シュウト「へぇ~」
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ナリタトッシロードの記念すべき新馬戦 雹豪「お前に好きに乗ってきたらええ。あとは知らん」 淑之「けっ」 レースは直線。 実況「断然一番人気のナリタトッシロードはまだ後ろ!ここで先頭はフィフスペトシに変わった!フィフスペトシが先頭!ナリタトッシロードがようやく抜け出してきたが先頭はフィフスペトシ!このさは縮まらない!勝ったのはフィフスペトシー!!ナリタトッシロード2着!」 吉田孝一「おろせよ誰なんだよあの下手くそジョッキーは」 雹豪「うちの厩舎の売り出し中の若手だよ。今回もきっちり教育はしておいたんだが…」 吉田孝一「おまけに顔もキモメンだな。次は乗り換えで頼む」 雹豪「もう一度だけあいつにチャンスを与えてはくれないだろうか。このままでは騎手を引退せざるを得ないんだ」 吉田孝一「次の未勝利戦が最後な。もしそこで負けたらあいつには騎手だけじゃなく人生も引退してもらう」 雹豪「と、いうことだ。オーナーもとにかくご立腹だから、次の未勝利戦はちゃんと勝てよ。お前の糞騎乗で負けたんだからちょっとは反省しろや」 淑之「好きに乗れといったのはあんただろ」 ポンコツ「お前らうるせぇんだよ。ナリタトッシロードの調教を始める。お前らはおとなしくしてろよ、特にゲボ之」 ナリタトッシロード「タタタタタタタタタ・・・・」 ポンコツ「いい走りだ。なんでこんないい馬が新馬戦で負けたんだろうな。やっぱりあの顔面崩壊騎手のせいか」 未勝利戦。 ナリタトッシロードは馬の力だけで圧勝。続く、500万条件のレースも淑之の糞騎乗がありながらも馬の力で勝利し、連勝を飾った。 雹豪「お前の騎乗は下手だが馬が強いおかげで勝てたな」 淑之「としちゃんTシャツを販売してくれ」 雹豪「あ?」 淑之「俺のグッズを販売してくれ」 雹豪「死ねよ」 吉田孝一「こんにちは」 雹豪「オーナー。待ってましたよ。次走のことについてですが、朝日杯に出る選択肢もありますが、この馬の適正から言ってラジオNIKKEI2歳Sに出るのが賢明かと」 吉田孝一「いや、朝日杯に出して欲しい」 雹豪「頭大丈夫か」 吉田孝一「2勝馬で抽選なしで出走できるし、マイル戦と言えどこの馬の未来を占う上でどこまでやれるか試してみたい」 雹豪「勝ち目ないぞ。知らんぞ。まあそうなった以上は全力で仕上げるよ。騎手は淑之にするぞ」 吉田孝一「それで問題ない」 朝日杯に出走する中でも注目を浴びているのがダイシュンブレイヴ。デイリー杯2歳Sを鮮やかに逃げ切り、マイルも守備範囲内。絶対的なスピードに注目が集まる。 京王杯2歳Sでは牝馬キムヨナの2着に終わったが新馬戦でナリタトッシロードを抑えたフィフスペトシも注目だ。 ダイシュンブレイヴ・NEWT騎手「ライバルはナリタトッシロード。500万条件のレースを見たが、あの内容で勝つのは能力が高い証拠。とはいえ負けるわけにはいかない。フィフスペトシ?眼中にないね」 フィフスペトシ・三浦こうせい騎手「やっぱり僕は池面ジョッキーなので、負けられませんね。新馬戦ではナリタトッシロードに勝っていますし、ここも圧勝します」 雹豪「俺はラジオNIKKEIのほうがいいといった。オーナーの希望で出るだけ。負けても知らん」 淑之「はじめてのG1なので緊張している。人気の2頭が先行馬。俺の馬は差し馬なので、うおぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇげろげろ」 ポンコツ「なぜゲボを吐くのか…」 そんなこんなでレース当日 吉田孝一「馬主としてはじめてのG1!楽しみにしていたんだ」 雹豪(だから朝日杯なんかに出たいとか言ってたのか) 吉田孝一「淑之くん!期待しているよ」 淑之「任せてくだうぉぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇ」 パドックでゲボを吐いた。 雹豪「最低だな」 ファンファーレが鳴り響く。 ナリタトッシロード、そして馬主の吉田孝一、騎乗する淑之。それぞれにとって初のG1の舞台。何が起こるかわからない。そんな少しの楽しみと多くの緊張と微量のゲボを胸に抱く。 実況「各馬ゲートに収まっていきますが。やはり逃げるのは何が行きますかね?」 解説「やっぱりトシルポートが逃げる展開になると思いますね。ダイシュンブレイヴもフィフスペトシもだいたい中団よりちょい前で競馬する馬なんでね、ペースによってどう動けるかですよね」 実況「3番人気はナリタトッシロードですが」 解説「騎手がカスなんでね、どこまでやれるかね」 実況「ゲートが開きます、輝くクラシックロードへの登竜門、2歳王者に立つのはどの馬か!今スタート!やはり内から行った行ったトシルポート小牧細が行った!おーっと観客がどよめいているぞ!ナリタトッシロードが外から競りかけて先頭に立つ!これは予想外!」 雹豪「終わった………」 吉田孝一「うぅむ…」 ポンコツ「あのクソガキ…」 小林「やはりあの馬の最大のネックは騎手だな」 淑之「あああああああああああああああああ」 実況「最後の直線!ナリタトッシロードが懸命に粘る!しかしこれをあっさり交わすのはダイシュンブレイヴ!堂々の先頭に立つ!さらにはフィフスペトシ三浦こうせいも必死のムチ!」 吉田孝一「いけぇぇぇぇ!!!いけーナリタトッシロード!!!!」 雹豪「無理やって。あんな無理な逃げを打っておいてここまで粘れたこと自体がすごいよ。馬はやっぱり強いんだって。でももう限界やで」 どんどん「いけーーーーーーーーナリタトッシロードあきらめんな!!」 雹豪「おや」 小さな少年が観客席から大声で声援を送っている。 どんどん「負けんなよ諦めんじゃねぇぞ淑之おいコラァ!!もっと必死で頑張らんかい!!」 吉田孝一「幼稚園ぐらいの子供なのに熱心だな」 雹豪「ああ、いろんなファンがいるんだな」 吉田孝一「子供にまで愛される馬のオーナーになれて、私は幸せ者だ」 ポンコツ「あの名馬に関わる人すべてが幸せになれますね」 雹豪「別に幸せとかは思ってないけどな」 実況「先頭はダイシュンブレイヴ!必死にフィフスペトシも抵抗するがこの差は埋まらない!ダイシュンブレイヴが1着でゴールイン!2着はフィフスペトシ!大きくはなされた3着にナリタトッシロード!」 雹豪「乙」 吉田孝一「3着か。立派じゃないか」 雹豪「どこが立派なんだ、内容としては全く最低だろ。力を全然出せてない。馬の力だけで粘ったようなもんだ。あれを立派だと?あんたは一体何を見てたんだ?」 吉田孝一「やんのか」 どんどん「淑之ふざけんなやおいファンなめてんのか」 検量室。 吉田孝一「淑之くん、今日は君を責めたりはしない。よくやったね」 淑之「糞騎乗をして本当に申し訳ござうぉぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」 係員「他の馬がいるのでゲボを吐くのはやめてください」 雹豪「カスだな」 第2話