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325 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/01/09(土) 02 52 37 ID ??? ガンダムさんがお土産置いていきました つ FCクエスト アル「ゲーム?」 シュウト「RPG?」 ガンダム Lv24 しょくぎょう:ゆうしゃ そうび:めんぼう せんたくいた ガロード「ネタ装備だ!」 シーブック「でもアムロ兄さんだと本当に綿棒で敵倒しそうだよね」 キラ「レベル低w」 アレックス Lv47 しょくぎょう:けんじゃ ジュドー「賢者ってクリス姉でも違和感ないな」 ヒイロ「セレーネ姉さんもクリス姉さんにはあしらわれるからな」 ゼータ Lv92 しょくぎょう:まほうつかい シン「なんだカミーユ兄、魔法使いなのかw」 ウッソ「あんなにお盛んなのにw」 カミーユ「修正!修正!修正!」 インパルス:ぐんじん エックス:ぶきや ターンエー:やどや ゴッド:ぶとうか エクシア:ゆうしゃみならい ロラン「ここら辺はそれっぽいですね」 刹那「俺はガンダム見習いだ」 スターゲイザー:ぶりきのきこり ゼフィランサス:かりゅうど フリーダム:せんし ダブルゼータ:たいしょくかん(プー) キャプテン「ジュドーが凹んでいるぞ?」 コウ「ΖΖってデブなイメージあるよな。νガンダムより小さいのにさ」
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338オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/14(月) 17 58 59.70ID nD3RkyrR0 日登町武道館 フェリーニ「ZZガンダムの新技、ZZドライバーが炸裂ーっ! ディジェは真っ逆さまにマットへ落下ーーっ!!」 ジュドー「これで終わりにさせてもらうよアムロ兄!」 アムロ「うおお! 動けん!」 クワトロ「いかん! アムロ!!」 フェリーニ「そしてマットに激突ーーっ! 爆発と共に破壊されたパーツが客席に飛散するーーっ!」 カミーユ「やったのか?」 ジュドー「いや、駄目だ!」 アムロ「…………」 フェリーニ「おおーっと!? これはどういうことだ? 煙が晴れて現れたのは無傷のディジェ―っ!?」 カミーユ「なんだと? じゃあさっきの爆発は一体?」 フェリーニ「では、ここで先ほどのシーンをもう一度ビデオで見てみましょう。……これは!?」 グラハム「ZZドライバーによる激突の瞬間、外から別のMSが投げ込まれている!?」 ラクス「あれは、先ほどクロスボンバーで破壊されたザクですわ!」 クワトロ「その通り。ザクのボディをクッション代わりにしたのさ」 ジュドー「どおりで技が決まってない感覚がした訳ね」 アムロ「ぐ、うう……」 バナージ「アムロ兄さんのディジェ、フラフラしてる……」 グラハム「当然だ。不完全とはいえ、あれほどの攻撃を受けたのだ。ディジェも無傷とはいくまい」 ジュドー「そういうこと! なら一気にケリをつけてやる!」 フェリーニ「ZZガンダム、フラフラのディジェに向かって猛然とダーッシュ!!」 クワトロ「やらせん!」 フェリーニ「だがここで百式がリングイン!! 打点の高いドロップキックでZZガンダムを迎撃ーーっ!!」 ジュドー「ぐはあ……」 フェリーニ「ZZガンダム、キックを顔面にもろに受けて悶絶! その間にディジェはロープ外に脱出したぞーっ!」 クワトロ「アムロ、君は少し休んでいろ。後は私が引き受ける!」 アムロ「す、すまないシャア……」 ジュドー「ちっ、仕切り直しかよ」 カミーユ「ジュドー、ならこっちもタッチだ! 俺に代われ!」 ジュドー「カミーユ兄……わかった!」 フェリーニ「ここでZZZブラザーズもタッチです。ZZガンダムに代わり、Zガンダムがリングに入ります」 クワトロ「私の相手はやはり君か、カミーユ」 カミーユ「ええ。弟にばかりいい恰好はさせられませんからね。それになにより……」 リングインしたZガンダムは百式を指さす。 カミーユ「この騒動が始まった時から決めていたんだ。あなたを倒すのは俺です、クワトロ大尉!」 クワトロ「ふっ……なら見せてもらおうか。かつて私が期待した、君の力を!」 339オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/14(月) 18 07 18.09ID nD3RkyrR0 フェリーニ「さあZガンダムと百式、因縁の二人が今リングで相対します!」 グラハム「まずは組み合わず、じっくりと相手の出方を窺うようだな」 フェリーニ「先ほどの二人とは対照的なファイトスタイルですね」 グラハム「うむ。二機ともパワーよりはスピードとテクニックで翻弄するタイプ。故にこの試合、華麗な技の応酬になると見た!」 フェリーニ「おまけにZガンダムは兄弟家でも数少ない可変機。空中戦にも期待したいところですが……おおっと!」 カミーユ「カミーユ・ビダン、行きます!」 フェリーニ「均衡を破り、最初に動いたのはZガンダムだ! まずは飛び上がってのフライングエルボー!」 クワトロ「甘い、そんな見え見えの技で……」 フェリーニ「百式、これを当然のように回避ーー!」 カミーユ「見え見えなのはわかっている!」 フェリーニ「おおっと! エルボーを避けられたZガンダム、そのままリングロープに躰を投げ出す。そしてロープの反動を活かし……」 カミーユ「トアーッ!」 フェリーニ「死角からのローリングソバットーっ! 百式、たまらず膝を突いたーっ!」 クワトロ「ぐぬーっ、小癪な真似を……」 カミーユ「これで終わりじゃない!」 フェリーニ「今度は百式の膝を踏み台にし、顔面に強烈な膝蹴りをお見舞いーっ!」 グラハム「むう! あれはまさに伝説のプロレス技、シャイニングウィザード!」 クワトロ「ぐはあっ……」 アムロ「シャア!!」 カミーユ「まだまだーっ!」 フェリーニ「Zガンダムの攻撃はまだ終わらない! リングロープをカタパルト代わりに、空中でウェイブライダーに変形!」 カミーユ「ここから……いなくなれーっ!」 フェリーニ「そしてロープの反動を使い、リング中央の百式に目にも止まらぬ連続攻撃を仕掛けるーーっ!!」 グラハム「その姿、まさしく流星だ!!」 アムロ「おいシャア! 一方的にやられているぞ!」 クワトロ「ぬーっ。カミーユめ、調子に乗ってもらっては……困る!」 フェリーニ「百式、突撃してくるウェイブライダーをラリアットで迎撃!」 カミーユ「見える!」 アムロ「ゲーっ! カミーユのヤツ、ラリアットが当たる寸前で変形を解き……」 ジュドー「そのまま腕を逆上がりの要領で一回転したーっ!?」 グラハム「なんと華麗なムーブだ!」 フェリーニ「そしてそのまま百式の肩の上に着陸ーっ!? 一体何をするつもりだーーっ!!?」 カミーユ「ジュドー、いい機会だから教えてやる。新技を研究していたのは、お前だけじゃないってことをな!」 ジュドー「ええっ!?」 フェリーニ「Zガンダム、百式の頭を足で挟み込み、フランケンシュタイナーの要領で打ち上げた! そして自身も飛び上がり空中でキャッチ! 両足を掴み、頭上で逆さに持ち上げる! なんだこの技はーーーっ!!?」 カミーユ「これはクワトロ大尉、あなたを倒すために生み出した新技。その名も……」 340オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/14(月) 18 08 03.84ID nD3RkyrR0 /⌒ヽ--、 / . . . . . . .ハ `ヽ、 _,∠三三三三`´三三三三>‐‐ 、 / . . . . .. . / . i ヽ /´ \三三三三三 / \ ノ . . . . . . ./ . /j ∧ / i三三三三三′ \ , イ ̄ ̄二二ミヽ、../ . . . . . . ./ . . ノノ ./∧′ ハ 三三三 / 、 ヽ / / /i . . . . . .ヽヽ、,′ . . . . . . ノ . / // ∧ヲ i三三三 / ヽ ////.. ,ィ . i . . . . . . . ヽ ii . . . . . ..// ////∧ / /三三三 { ./////| i ', . ヽ . . . . . . .\| . . . //≧==≦//////∧ /─‐┬' ̄ ヽ、 //////i ヽヽ . `ヽ . . . . . . ヽ、←百式二--'´ ∨///////////// i /-─' ̄`Y´ ̄` ヘ .i/////.∧ `‐ヘ . . 、 . . . . . . . . .i ∨///////////// /フ___ 二Y_, -─‐へ ,ハ///////\ ヽ .ヽ . . . . . . . | ∨//////////〉'´ ,.イ/'´ / / / i.\ ヽ∨///////>z__ノヽ\ . . . .;′ \////>イ , '´ \ , -、_{. /⌒i/ .ト、 > 、 \///////////  ̄ ̄ ヽ、 ノ ト ] _ _'.yi ヾヨヽ./ ' ー┘.iイ´ `ヽ、 ` フー─'´ `r イ´ ,入 i ノ i 'ィ´"ヽ .人 ,-、 肉 .; i / , , ' ヽーィ< - ≧z ∨ / ハХ∨从`´从ヽ、/ 从 ヽミァ、,ィ。フ/ j , , , , .∧/ ヾヽ ∨///≧z _/ i \ {人从从从从从))|{⌒ゝ'´iレ′ ノ ,イ \ ] i////////∧ ,ィ´ | ] /ミノ从从从从/ \`¨二ー" i´ . _,ノ-─、 / ///////// ∧ // ハ `´ヽ从从从从 ミ.ハ { , , , , ノ'/ ',__,ノ /////////// ∧¨ヽ、_ / ∧ i ` .ノ .ハ ヽ Х iミ| , , , , ノイ , . |、__///////////// / rー‐┘ ///∧. \_]__/i '; ヽ , , , , lミ/ / { ノ'⌒ヽ、|\/////////////// . .j //////\___, イ 、 、\__ノシ′ーイ { / . . . . . . . .ヽ ‐=<////_/ . . . . .\ i///////////// / \ヽ 、_`´ .Y ノ/ 〈 . . . .i . . . . . . / { .;イ .、 .{ヽ、二フ r─、ノ/////////// / {,/ ノ-__Y-/ / ' . . . . .. . . . / ヽj.ヽ \二フ `ヽ . . .\///////// ノ‐┴'´ . . . . . . レ" ′. '; . . . . . . / ヽ′ / . . . . . . `<三>' /⌒ヽ、 . . . . . . . .{ j . . . . . . j_ r‐'´ノヽ . . . . . 〈. / ヽ . . . . . . 、. /| . // ]  ̄__ノノ') /j .ノ / Х .ハ . . . . . .\. / j / / ′ ゝ'´ .し' `´ / Х i_,ノ`ー─'`´ / ノ ノ / /ヽ. i /. / ′ ./ . . | ヾ、__/ i i / ノ . { | l j... / /" . i ∨ / .,イ / . . . .j←Zガンダム `i ノ_ノi . . . ./ \_, '´ ヽ-' ゼータ 「 Z バ ス タ ーーーっ!! 」 341オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/15(火) 00 06 34.97ID ZvC8zl4i0 クワトロ「ぐおおおお!!?」 フェリーニ「ここでZガンダムのフェイバリット、Zバスターが炸裂ーーーっ!!」 グラハム「股裂き、首折り、背骨折りを同時に仕掛けるとは……初披露とは思えぬ完成度だ!」 クワトロ「ぐ、ぐむむむ……」 フェリーニ「百式、ダウン!! 立ち上がれません! この試合始まって以来のダウンです!」 ロザミア「やったあ! お兄ちゃんかっこいい!」 ジュドー「すごいぜカミーユ兄! いつの間にあんな技を?」 カミーユ「ふ、いつかクワトロ大尉とは決着をつけなきゃと思ってたからな」 フェリーニ「さあ、ダウンした百式に対し、今レフェリーがカウントに入ります」 イオ「ワン! ツー!」 アムロ「おいどうしたシャア! あれだけ大口叩いておいて、このまま負けるつもりか!?」 カミーユ「無駄ですよアムロ兄さん。Zバスターは完璧に決まった。もう立ち上がれるはずが……なにっ!?」 クワトロ「…………」 フェリーニ「立った~!? 3カウント前に立ちました百式!」 カミーユ「馬鹿な! Zバスターは完璧な技。立ち上がれるはずが……」 クワトロ「ふっ……完璧な技などこの世には存在せんよカミーユ」 カミーユ「なにっ!?」 クワトロ「Zバスター。確かに大した技だが、首のフックが甘いようだな。おかげで落下直前で脱出できた」 フェリーニ「な、なんとーーっ! 完全無欠と思われたZバスターにまさかの弱点発覚ーーっ!」 グラハム「いや、むしろ称賛すべきは、初見でそれを完全に見破った百式の方だろう」 ジュドー「さっすが、腐っても赤い彗星って訳ね……」 カミーユ「ええい! だがダメージはあったはず! たとえ不完全でも、もう一度喰らわせれば……」 クワトロ「ふっ、そうはいかん」 フェリーニ「百式、掴みかかってきたZガンダムを華麗なバク宙で回避~~っ! そのままコーナーポストに着陸した~!」 クワトロ「確かに君の言うとおり、あんな技は二度と喰らいたくないな。だから……ここからは搦手を使わせてもらう!」 カミーユ「搦手だと!?」 クワトロ「喰らうがいい、プレリュードZZーーっ!!」 フェリーニ「こ、これは一体なにが起こっているのでしょう! クワトロ選手の叫びと共に全身の装甲が光り出し」 イオ「会場の四方の壁に、プロジェクターみてえに映像を投影している!?」 グラハム「むう、あの映像は!」 バナージ「知っているんですかグラハム警視正!?」 グラハム「間違いない。あれは幻のガンダムZZ第一話『プレリュードZZ』!!」 バーニィ「ガンダム、そしてテレビ版Zガンダムのダイジェストが流れていく……」 クワトロ「フフフ、懐かしいだろうカミーユ?」 カミーユ「く、くそっ! こんなものを俺に見せてどうするつもりだ!」 クワトロ「そう慌てるな。お楽しみはこれからだ。……MSシルエットクイズ!!」 カミーユ「なにっ!?」 次の瞬間、壁にはMSのシルエットが映し出される。 クワトロ「さあ、このMSはなにかな?」 謎の子供たちの声「ひゃくしき~!」 クワトロ「正解。高い戦闘能力を持った百式は、Zガンダムを代表する名MSだね。続いて第二問」 謎の子供たちの声「これはリ」 グラハム「リック・ディアス! それもクワトロ・バジーナカスタム機と見た!」 バナージ「いや、普通に参加しないでくださいよグラハムさん……」 クワトロ「そう、この機体からMSの第二世代が始まったと言われているんだ。第三問」 謎の子供たちの声「わ」 キララ「わ~ガンダムMk-2! それもGディフェンサーと合体したスーパーガンダムね!」 フェリーニ「いや、キララちゃんもちょっと落ち着いて……」 そして、その後も謎のMSクイズは続いた…… 342オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/15(火) 00 13 43.66ID ZvC8zl4i0 カミーユ「もういい! もう充分だ!」 クワトロ「おや、楽しんでもらえなかったかなカミーユ?」 カミーユ「あなたの目的はわかっている。こうやって過去の映像を見せて、俺を精神崩壊させようっていうんだろ!」 フォウ「カミーユ……」 カミーユ「だけど無駄だ! 今の俺は劇場版の俺、もう二度と精神崩壊なんか……」 クワトロ「ふふふ……ならば最終問題だ。このMSは何かな?」 カミーユ「これは……」 グラハム「無論、Zガンダム! Zガンダムと言わせてもらおう!」 クワトロ「そう、Zガンダムだね。カミーユはこの機体を駆り、大活躍したんだ。例えば……」 そして、次に映し出された映像は目を覆いたくなるようなものだった。 カミーユ『そこのMP! 一方的に殴られる痛さを怖さを教えてやろうか!』 映像の中のカミーユは逃げ惑う生身のMPに対し、バルカンを乱射する。 カミーユ『ハハハハハハ! ざまぁないぜ!』 コクピットの中で高らかに笑うカミーユ。その姿は、今のアイドルニュータイプの姿からはほど遠い。 ガロード「マジかよ、昔のカミーユ兄ってこんなキャラだったっけ……」 ロザミア「いやだ……いやだ! こんなのお兄ちゃんじゃない!」 フォウ「ロザミア……」 その後もカミーユの残虐な行いを記録した映像は淡々と流され続ける。 カミーユ「や、やめろ……やめてくれ」 クワトロ「どうだいカミーユ。懐かしいだろ? 血も涙もない、これが君の本当の姿だ」 カミーユ「違う! これは……これは俺じゃないんだ!」 カミーユは苦し気に呻いた。 クワトロ「ふふ、喜んでもらえたようでなによりだ。だが次の映像はもっとすごいぞ?」 カミーユ「なんだって……?」 ジュドー「落ち着けカミーユ兄! こんな映像に心乱されるな!」 だがジュドーの必死の呼びかけも今のカミーユには聞こえない。 それどころか、 カミーユ「やめろおおおお!!」 映像を破壊すべく、客席に向かって頭部バルカン砲を乱射する! 343オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/15(火) 00 16 46.33ID ZvC8zl4i0 クリス「きゃあああああ!!」 ガロード「バカ! カミーユ兄なにやってんだよ!」 カミーユ「はっ……俺は、俺はなんてことを」 クワトロ「わかっただろうカミーユ。それが君の本当の姿だ。確かに君は劇場版を経て、正義ニュータイプに生まれ変わったかもしれない」 カミーユ「…………」 クワトロ「だが一皮むけば、本質は昔と同じ悪魔ニュータイプのままだ。何も変わっていない」 カミーユ「俺は……正義ニュータイプじゃない。本当の俺は……悪魔ニュータイプ……」 ジュドー「やめろ! 耳を貸すんじゃない!」 クワトロ「もういいだろう? 楽になりたまえ。本当の自分を解放するんだ」 カミーユ「俺は……俺は……うわあああああああああああ!!」 絶叫するカミーユ。次の瞬間、Zガンダムの機体には驚くべき変化が現れた。 ウッソ「な、なんですかアレ……」 イオ「Zガンダムのボディに……うねうねとした影が纏わりついていく……!」 ジュドー「カミーユ兄! どうしたんだ!? 大丈夫なのかよカミーユ兄!」 カミーユ「……うるさい」 ジュドー「え?」 カミーユ「さっきからうるさいんだよ、お前。黙って……俺の戦いを見てろ!」 ジュドー「カミーユ、兄? いったいどうしちまったんだ?」 クワトロ「ふっ、始まったか」 フェリーニ「お~っと! Zガンダム、百式に向かって猛然とダッシュ~!! こんどは一体どんな技を……あっ!」 Zガンダムは走りながら百式に向かってグレネードランチャーを発射する。 しかしただのグレネードではない。視界を塞ぐ、紫色の煙……毒霧だ!! クワトロ「くっ、目つぶしか」 カミーユ「キエエエエエエエエ!」 フェリーニ「Zガンダム、毒霧で視界を奪うと背後から忍び寄って羽交い絞めにする! そして……ああ、なんだアレは!」 フェリーニは思わず絶句した。Zガンダムが懐から取り出したのは……なんとMS用の栓抜きだ! カミーユ「死ねえええええ!!」 フェリーニ「ゼ、Zガンダム、MS用の栓抜きを百式の額に打ち付ける~! これはいけません、凶器攻撃だー!!」 Zガンダムの執拗な攻撃の前に、百式の額は割れ、オイルが鮮血のように吹き出す。 イオ「おいカミーユ! おまえなにやってんだよ! あんだけフェアに戦えって……」 Zガンダムのあまりに非道な行為に、さすがにレフェリーストップが入る。 しかし…… カミーユ「うるさい! 今いいところなんだよ。邪魔をするな!」 イオ「ぐええええっ!?」 フェリーニ「な、なんとーーっ! Zガンダム、レフェリーのイオをリングから蹴り飛ばしたーっ!? あまりにも非道すぎるぞZガンダム!」 フリット「どういうことなの!? カミーユ兄の戦い方、さっきまでと全然違うじゃないか!」 バナージ「ああ、まるで昔のカミーユに戻ったみたいだ」 グラハム「昔のカミーユ君だと? ハッ、そういうことか!」 フェリーニ「何かわかったんですかグラハム警視正!?」 グラハム「うむ。ずっと考えていたがようやく合点がいった。今のZガンダムを覆うあの影。あれはまさしく『ワカメ影』!」 344オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/15(火) 00 28 02.05ID ZvC8zl4i0 ウッソ「『ワカメ影』!? ……ってなんですか?」 フリット「金属の光沢を表現するアニメ手法だよ。80年台のロボットアニメによく使われたやり方だね」 グラハム「その通り。Zガンダムのボディを覆うワカメ影。そして今の残虐非道な戦い方。そこから導き出される答えは一つ!」 フリット「ハッ! ま、まさかカミーユ兄さんは……」 グラハム「そうだ。今の彼は、いわばテレビ版カミーユ! 残虐非道な戦い方を是とする、悪魔ニュータイプなのだよ!!」 バナージ「な、なんだって~~~~!!?」 ガロード「テレビ版のカミーユ兄だって!?」 ジュドー「た、確かにモニターに映る目つきの悪さ、最近のカミーユ兄じゃないけど……!」 グラハム「おそらく先ほどのプレリュードZZ、あれこそがテレビ版カミーユを呼び起こす秘儀だったのだろうな」 ウッソ「そんな……じゃあ、今リングにいるカミーユ兄さんがテレビ版なら劇場版は!?」 フリット「そうだよ、劇場版のカミーユ兄さんはどこへ行ったんだ」 バナージ「今のカミーユからは劇場版の気配は感じない。まさか、テレビ版に吸収されたんじゃ」 ジュドー「マジかよ……!」 フェリーニ「さあ衝撃の事実が判明しましたが、リング上ではまだ試合が続行しています!」 グラハム「しかしこれは……」 バルトフェルド「これはもはや、試合とは言えないね」 フェリーニ「悪魔ニュータイプと化したZガンダム、今度はリングサイドにあったMS用の椅子で百式をメッタ打ち~!!」 カミーユ「死ねっ! 死ねっ!!」 アムロ「おい、どういうつもりだシャア! カミーユをテレビ版にしたところで、一方的にやられてるじゃないか!!」 だがクワトロは、バチバチと火花をあげるコクピットの中で不敵に笑った。 クワトロ「一方的? いいや、ここまで全て予定通りだよ」 フェリーニ「百式、転がりながら椅子の攻撃を回避! 再び立ち上がるーーっ!」 カミーユ「馬鹿なことを……逃げたりしなけりゃ楽に死ねるのに」 クワトロ「残念だがカミーユ。私を殺したければそんな凶器では足りないぞ」 カミーユ「なんだと!?」 クワトロ「撃ってきたまえ……君のZバスターを!」 フェリーニ「なんと百式~! ここでZバスターをアンコール! 一体何のつもりだ~!?」 カミーユ「へえ、そんなに喰らいたいなら……お望みどおりにしてやるよ!!」 ジュドー「駄目だカミーユ兄! 挑発に乗るな!」 フェリーニ「Zガンダム、百式を担ぎ上げる! Zバスターの態勢に入ったーーっ!!」 カミーユ「これはさっきの未完成品じゃないぞ。首の対策も完璧だっ!」 グラハム「あれは! 額のV字アンテナで百式の頭を固定している! 確かにこれならば脱出は不可能だ!」 フェリーニ「ここに来て、まさかの改良型Zバスター! 百式、このまま敗北かーーっ!!」 クワトロ「ふ、フハハハハハ!」 カミーユ「なんだ、何が可笑しい!?」 クワトロ「残念だよカミーユ。どうやら君は気づかなかったようだ、Zバスターのもう一つの弱点に」 カミーユ「もう一つの弱点だと!?」 クワトロ「そうだ。Zバスターの弱点、それは『6』は『9』に出来るということ……!」 カミーユ「ええい、この期に及んで訳の分からないことを……!」 ジュドー「カミーユ兄! なんか嫌な予感がする、Zバスターを止めろーー!」 カミーユ「うるさいうるさい! どうせブラフだ! このままマットに叩きつけて……」 クワトロ「今だ!!」 346オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/15(火) 00 28 44.65ID ZvC8zl4i0 ///////////////// / ̄ ̄\ ト、 / \/////>─‐< /////// / / ̄`ー′ __zく人 、 _/_ _ 〉 ド////'´ ,..-- 、 \ ///// i | > '" `7´\ ] 三 く ォ//// , '///ハ ∨ /// | | / ̄ ̄\ ,.ィ´ /Y ヽ V 人{ ̄ < リ///! i////.! ! // , ∨ /⌒ヽ V´ \ / ト、 V / 〈 ャ///! |////i | / __ 、 { ハ / >‐r‐<─</〉-,,、 ⊥_ / / !// .∧ \__/ ! rミ`ヽ \ V___ノ ! __ / { i{ ci V \ / ´ 7/// \___,.ィ/ ,' ∧ i \____ノV´ `ヾ ‐- . ‐=ミ、─<ー、ノ.ーく\ /7ヽv、/////// ./ / V__.| 、人ノi__ノi ∧ ヽ ∨ 人ー' / Tニ=ミ .] ‐-]] ` ‐z'___\//| ̄i///// _/ __ ノ‐-| _ イく \ i < T マ'__ ノ ノ / 〉 /.. ∧ \/// _/ |  ̄ ‐- / ̄ Y_// ‐v〈⌒\ \ / ><j/ .>┬<_>‐r'´ / ,. イ/// \  ̄ ̄/ l  ̄ {レレ'レ'¨′\. \ Y〈{ >、 _ノ ̄ //≧=─=≦//////  ̄ 7⌒\ \ ,.  ̄ ゝ.___ \ \. ゞ乂 ∨`Y´ 〈`ヽ/////////// / i ヽ >───<7i、  ̄i ̄ ̄ ∨ \ ヽ V /> 弋__ゝ、 ', V//////// ,′ /Y / / |V Yヽ 、ノ ∨ !>─‐┘ ∨ ∧ /\ ]///// , / //ヽ !∧ ,,,,,,,人 ] ]>─7´ ∨ ハ ./i| ∨ ∧//`¨/// i // ヽ ∧ `7 ゞ〈 / i >─ / _/ |_ ∨ イj、//// | / i r─-ミ\! rz´ャヾ 〉 ─ 、 . //  ̄ ヽ //`i ハヽ ´// .ノ / .! { ニニ ハ〈 |. r=アハi ヽ '‐〈 / >< >、 ////////、)、]Y´ i_/ .ハ ハ `ー′ ]〉り三ニ′ i |/ ∧ '´ \/////// __i i /i /. ', rr‐‐'.ノ \ ノ -i / | V \.////. /- ミ、 ノ / ( ./ i. ヽ._/ └< / ヽ < | 〈 \///〈二ニY \/ \ ーr ´┴ .. / 〈 / ヽ>l \ ///. ゝr┘ / \ ./ / \ / 〈 ハ / .、 \ ////⌒' ,' ∧ '" ァ  ̄ 〈 `7 \__/i `// ヽ i\ , '. ソ ̄ / `ー───- / ////ヽ '. l \ >'´ィ_ >'"´ ̄ /'´ ̄ ̄` < ///.∧ ヽ!  ̄ lj.ハ.ハj / \ /// \]! / i ノ'´// ,' . //// /i i /// //| // 347オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/15(火) 00 40 41.21ID ZvC8zl4i0 348 カミーユ「なにーーーーーーっ!!?」 ジュドー「ゲーッ! Zバスターが空中で一回転して……」 フェリーニ「う、受けてと攻め手の位置が、逆転したーーーっ!!」 クワトロ「これぞ! Zバスター返し!!」 フェリーニ「そしてそのままマットに落下ーーっ!!」 カミーユ「ぎしゃあああああああああ!!」 ジュドー「カミーユ兄~~~!!」 カミーユ「が、がはっ、がはっ……!」 クワトロ「こうも挑発に乗ってくれるとは。やはりテレビ版のカミーユは御しやすい」 カミーユ「だ、黙れ……」 フェリーニ「まさかのZバスター返しを受けたZガンダム! 完全にグロッキー状態だ!」 ジュドー「もういい止せ! タッチだカミーユ兄!」 クワトロ「しかし改めてはっきりわかった。テレビ版のカミーユ。君は……劇場版より遥かに弱い」 カミーユ「黙れーーーーーーーーーーっ!!」 フェリーニ「激高したZガンダム、ウェイブライダーに変形して突撃ーーっ!!」 カミーユ「俺が、俺が本物のカミーユなんだ。甘っちょろい劇場版とは違ーーうっ!」 クワトロ「フッ、こうも思い通りの動きをしてくれるとはな」 しかし、頭に血が上った直線的な突撃は、百式によってあっさりと受け止められる。 カミーユ「な、なにぃい!」 フェリーニ「そしてウェイブライダーを持ち上げ、そのまま垂直落下式のブレーンバスターっ!! マットに機首を叩きつけるーーーーっ!!」 グラハム「むうっ! あの姿、さながらメガ・バズーカ・ランチャーを扱うが如し! 名づけるなら……」 クワトロ「メガ・バズーカ・ブレーンバスターーーーっ!!」 カミーユ「ぐわーーーーーっ!」 フェリーニ「ウェイブライダー、機首部分のシールドが崩壊! 変形が解除されていくーーっ!!」 ジュドー「これ……やばい! カミーユ兄!」 しかし、意識が朦朧としているのか、カミーユはジュドーの声に反応する気配はない。 ただゾンビのようにリングに立ち尽くしている。 カミーユ「あ……が……」 クワトロ「今だ! アムロ、来い!!」 アムロ「おう!」 フェリーニ「おっとここでディジェがリングイン! Zガンダムを挟むように並び立つーーーっ!」 グラハム「まさかこの体制は……あれが来るのか!?」 ジュドー「タッチだーーーっ! カミーユ兄ーーーっ!!」 クワトロ「もう遅い! やるぞアムロ!」 アムロ「連邦パワー!+(プラス)!」 クワトロ「ジオンパワー!-(マイナス)!」 アムロ・クワトロ「「クロス・ボンバーーーーーーーーーーーっ!!!!」 カミーユ「ぐわあああああああああああああああああ…………」 フェリーニ「ジ・オリジンのクロスボンバー炸裂ーーーっ! Zガンダムの首が……!」 ジュドー「そんな………」 フェリーニ「Zガンダムの首が……刎ねられたーーーーーーーーーーっ!!」 次回、Zガンダム死す……? 348通常の名無しさんの3倍2019/10/15(火) 06 12 20.98ID 7hcUSoJr0 347 プレリュード乙乙 セイ「『わたしはザク』と書かれたザク…安らかに(ちーん)」 シン「そんなことよりMP撃つのって…」 セイ「ツッコんじゃ駄目だよ」 シン「俺全否定!?」 セイ「今の武道館は、たとえ技をかけられてるドモン兄さんをリング外でドモン兄さんが応援していても気にしちゃいけない空間なんだ」 シン「でもあの回想シーン…」 ティファ「√ …はっ!」 セイ「今度は何!?」 ティファ「ワカメだけに海藻シーン…ぷくくっ」 シン、セイ「……えー」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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登場作品 機動戦士ガンダム EXTREME VS.シリーズ、ガンダムEXA VS 英名 EXTREME GUNDAM type-Leos II Vs. 形式番号 不明 所属 ジュピターX パイロット レオス・アロイ 主な武装 ヴァリアント・ライフル、ビーム・サーベル×2、高純化兵装「エクリプス」×2、全感応ファンネル「アイオス」×6、ブレード・ビット×2 その他の装備 爆熱機構「ゼノン」 【設定】 セシア・アウェアが新たに開発したエクストリームガンダム。Vs.の読みは、「ヴァリアント・サーフェイス」。 幾多のGAデータでの戦闘によって末に辿り着いたエクストリームガンダムの進化の完成形とでも言える機体であり、type-レオス EXA・フェースの全機能を引き継ぎながらも、過剰なフィードバックを抑えることに成功している。 【武装説明】 ヴァリアント・ライフル ビーム・サーベル 高純化兵装「エクリプス」 全感応ファンネル「アイオス」 ブレード・ビット 爆熱機構「ゼノン」 【パイロット説明】 レオス・アロイ 「ガンダムEXA」での活躍はこちら。 イクスによる全GAデータの破壊を防いだ後、セシアと共にGAデータにダイブして、人類復活のためのデータの採取を続けていた。 その時、セシアが今まで隠匿されていた別のGAステーションの存在を感知してダイブする。 それが、太陽系に存在する全てのGAステーションを巻き込む戦いへと発展してしまうのだった。 【ゲーム内での活躍】 EXVS.MB コスト3000で参戦しており、ガンダムと共にタイトルを飾っている。 エクリプス・ゼノン・アイオス、それぞれの個性をコンパクトに詰め込んだ汎用機であり、旧三機とは違い、極限進化が時限換装になっている。アイオスのファンネルとBR、エクリプスの照射ビーム、そして極限進化中はゼノンのフィンガー系の技を兼ね備えており、極限進化中は正にオールマイティな性能を発揮する。 …という触れ込みだが実際はアイオスをベースに、エクリプスのゲロビを足したような機体で、申し分程度のゼノン要素は進化時のフィンガーくらいと近接戦は得意とはいえない。しかし、進化時はBRにVやハイぺリオンのようにバリアが発生したり、ゲロビが二本になった上に爆風がついて、一気に逆転も狙えるといった性能になった。 覚醒技は乱舞からラストシューティングに似たモーションで巨大なサーベルを突き刺す。 また、ガンダムEXA VSの連載に合わせたのか本機用の出撃ムービーが用意されており、本機がエクリプス・ゼノン・アイオスと戦っている。…ただ、EXA VSにそんなシーンはないどころか、本機のロールアウト後以前のエクストリームの出番すらない。Vs.の調整中というイメージなのだろうが。 その中でゼノンとラッシュ対決をしているが本機にそんな武装はない(一応ゼノンには進化時格闘特格派生でラッシュはする)。 アップデートにより全格闘が進化時と共通(進化時の格闘は通常時のものに一、二段の最終段が追加されたもの)になったり、後格のブレード・ビット投擲の飛距離が超大幅に伸びたり(以前は赤ロックの半分くらいで帰ってきた)と全体的に扱いやすくなった。 またもやラスボスのセシア達や隠しボスのエクストリームと戦うと今後のEXAの流れを予想される特殊台詞が用意されている。(ただしEXA VSでダークセシアと交戦すること自体稀だったりセシア(本物)撃破時など本作の描写とかみ合わないなど「意味深」くらいでとどまってはいるが) ゲームと漫画に共通点がないのは今に始まったことではないが。 EXVS.MB.ON 覚醒すると強制的に極限進化するようになり、持ち前の逆転力が更に上がった。 全盛期はこのころ。 OPでは前作に引き続きガンダムとコンビを組んでおり、ラスボスのエクストリームガンダムMk-ⅡAXEと戦っている。 Exs2 あまり変わらず。 ゲーム全体が一気にインフレが進んだ結果置いて行かれてしまった。 そのため「何を学んだんだ」「ガンプラから学んで来い」と酷評されていた。 一方セシアは優秀な支援機として評価されていた。 XB 共通修正によって包囲ファンネルの銃口低下、ブーストモードの時間が8秒減、下格がガンイージなどの防御アシストなどを貫通する仕様の削除といった下方を受けた。 ブーストモードが格CSになり特殊格闘にセシアのアシストが追加。振り向きアサキャンこそあるもののリロードが長く、最高コストのアシストとしては見劣りする性能だったのと格CSもチャージが2秒と読まれやすくなり咄嗟の防御武装として使いにくくなった。 一方、念願のメイン→シャイニングブレイカーや通常時のロック距離延長、アシストによる手数増加など強化こそ受けたものの環境と戦うには厳しい部分があった。 アップデートによって機動力上昇やメインが太く、ブーストエクリプスの爆風拡大など全体的な底上げを貰い、環境トップとまでは言わなくとも十分戦える性能へと強化された。 特に高い回転率のアシストと機動力上昇によって生時も耐えやすくなり、減少した強化時間を補う形となった。 OPムービーではスタービルドストライクと交戦して爆熱機構ゼノンでビルドナックルと真っ向勝負していた。 映像的に強化時前特格(通常時と同じ版)だろうが、スタビルの強化時にはスーパーアーマー付きのダブルビルドナックルが使えるので真似はしないように。 また、EXA同様EXVSシリーズタイアップ漫画作品のネクストリーム勢が登場。 初っ端のEとXを冠するエクスプロージョンとザナドゥがどちらも環境を一変させた機体だったことから一部プレイヤーから「EとXが頑張ってるんだからVS担当のお前も頑張れ」と言われたとかなんとか。 すぐにVとSも来たが。 【勝利、敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常状態 ヴァリアント・ライフルにブレード・ビットを装着させて構える。 爆熱機構「ゼノン」使用時 右腕にエネルギーを発生させて前へ突き出す。 バーストアタック使用中勝利 左手にブレード・ビットを持って、そこから高出力のビームサーベルを発生させる。公式サイト絵のポージング。 敗北ポーズ 両膝を付く。
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シン 「え、刹那と友達になった?」 ステラ 「うん」 シン 「そうなのか」 ステラ 「ラクスも一緒」 シン 「……ステラたち三人でどんな会話が成り立つのか想像もつかないんだけど」 ステラ 「じゃあ、今日はシンも一緒にお話する」 シン 「ん……じゃあお言葉に甘えさせてもらうか」 シン 「……で、来たわけだが……」 刹那 「ガンダム!」 ラクス 「ガンダムガンダム、ガンダム?」 ステラ 「ガンダム、ガンダム、ガンガンダムダム」 刹那 「ガンダーム、ダムダム」 ラクス 「ガガガンダムダム」 ステラ 「ガンダムー」 シン (なんだこの不可思議空間はーっ!?) 刹那 「ガン!」 ラクス 「ダム」 ステラ 「ダム。……今日もたくさんお喋りした。ステラしあわせ」 シン 「今のが別れの挨拶だったのか……」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ シン・アスカ ステラ・ルーシェ 刹那・F・セイエイ
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ガンダムアストレイレッドフレーム(レッドドラゴン)GUNDAM ASTRAY RED FRAME RED DRAGON 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R 型式番号 MBF-P02 全高 UNKNOWN 重量 UNKNOWN 所属 ジャンク屋組合 搭乗者 ロウ・ギュール 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」ガーベラ・ストレートカレトヴルッフ 【設定】 ガンダムアストレイレッドフレームのバリエーション形態の一つ。 フライトユニットに多目的万能ツール「カレトヴルッフ」を3基搭載し、頭部をビームアンテナを展開可能な「ドライグヘッド」に換装した姿。 ロウ・ギュール曰く「最カッコいい形態」。 レッドドラゴン(赤い龍)の名はカレトヴルッフの伝承と翼と尻尾を生やしたような姿に由来する。 【武装】 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 頭部に2門設置された近接防御用機関砲。 ガーベラ・ストレート 日本刀の形状をした実体剣。 カレトヴルッフ ロウ・ギュールが設計したMS用多機能ツール。 ジャンク屋の生産販売を前提とした設計となっており、切断機能と加熱溶接機能に優れている。 ビルドトーチ、ビルドナイフ、ビルドカッターという3つの工具に分解可能で、それぞれトーチと刃物として使える。 リミッターが搭載されており、緊急時は自己責任で武器としても使用可能になっているのだが、その形状はどう見ても剣(Sモード)、変形させれば銃(Gモード)に見えるため、武器として使用される度に地球連合軍が査察に訪れ、生産が追いつかなくなっていた(反抗を恐れての嫌がらせでもあったようだが)。 しかしその問題もロンド・ミナ・サハクの承認と彼女が同製品を100個注文(天空の宣言に賛同した者たちに与えるため)したことによってアメノミハシラでライセンス生産が行われることで解決した。 名前の由来はウェールズの伝説に登場する同名の剣。 ケルト神話に登場する聖剣カラドボルグと同一視されることが多く、エクスカリバーの原型とも言われる。 様々な機能を有しており改造も容易らしく、ロウのカレトヴルッフはミラージュコロイドの制御機能がある(これによってバクゥヘッドを取り返した)ほか、ジェス・リブルが譲り受けたものは改造によってガンカメラとしても使用可能であった。 連結させてアンビデクストラスハルバードモードとしても使える。 何でも出来る機械を作りがちなロウの思想が強く反映されたのか、多機能なマルチウェポンであるかのような機能が複数搭載されているが、あくまでも工具である。いいね? いやでもやっぱり工具と言い張るにはシビリアンアストレイのレーザートーチぐらいが限度の様な… ドライグヘッド ミラージュコロイド制御機能と各種センサーの強化のために開発されたヘッドユニット。 名前は竜の頭という意味を持つ。 レッドドラゴンに装備されているカレトヴルッフとの共同運用が前提の装備と言える。 【劇中の活躍】 【ゲーム内での活躍】 EXVSMB アップデートで初参戦、コストはレッドフレーム改と同じく2500。 こちらのロウのグラフィックはそこまで濃くないが戸田版がベースとなっている。 特殊格闘の「最カッコいいぜ!」を当てることで自機の性能が上がるという珍しい方式の時限強化を持つ格闘寄り万能機。 強化中に再度特格を当てることで強化状態を維持できる。 覚醒技は乱舞技「リミッター全開解除アタック! 赤い衝撃」とサバーニャの覚醒技のように3本のゲロビを発射する「カレトヴルッフ Gモード【最大出力】」の2種類。 乱舞技の技名とカレトヴルッフ全損 フライトユニットを外してからの格闘の流れはダブルブイのターンレッド戦が元ネタと思われる。 なお、こちらは「赤い一撃」ではなく「赤い衝撃」と表記されているが間違いではない。 解禁直前のガンダムA(2015年7月号)では本機(及びセブンソード/G)の解禁に関する記事は記載されなかった。 しかし同月号の『ガンダムEXA VS』において、ロウが組み上げたレッドドラゴンの調整をしているシーンが描かれ、後に登場した(8からは「カレトヴルッフのムダ使いだ!!」とツッコまれている)。レッドドラゴン搭乗時に戸田版みたいな顔になった。 サブの発生が神速で、ちょっとしたコンボで相当のダメージをとれる機体だったが、アップデートにより若干マイルドになった。それでも十分な性能を誇るが。 MBON HPが650に低下。 アップデートでサブ射撃のリロード短縮と特殊格闘へのキャンセルルートが追加され、特射中サブ派生と特殊格闘の誘導が強化された。 更に格闘や覚醒技の店舗がアップし、格闘射撃派生のダウン値が低下され、サブ射撃のビームを開くまでの徐幹が短縮された。 EXVS.2 ゲーム基板の変更によるエフェクトの変化でサブの見た目が変わったり格闘後派生の威力が上がったりしたのだが、最大の変化はロウの顔グラが普通のレッドフレームと同じになってしまった。 EXVS.2XB 特射特射派生が新規に追加され、前作特射サブ派生が特射後格派生に変更。 更に特射射撃派生のバウンドダウンが削除され、後格闘は射撃ヒット時にシールドガードに移行するようになった。 EXVS2.OB 後覚醒技が格CSへ移行。 2000コスの赤枠や青枠に近い1出撃1発限りの武装となり、格闘機が持つ射撃としては破格の性能を誇る。 結果覚醒技は1種類のみとなったが、時限強化目的で空振りする使い方として割り切りやすくなった。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 カレトヴルッフGモードを右手で構えてポーズ。 格闘時 カレトヴルッフSモードを両手で構える。 覚醒時 ビームアンテナを展開して左手でガーベラを肩に担ぎ、右手でカレトヴルッフを持つ。 敗北ポーズ フライトユニットが外れた状態でガーベラを盾の様にして構え、頭部が爆発し膝をつく。ターンレッドの攻撃を受け止めたシーンの再現。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ炎 原作では工具扱いだったカレトヴルッフだが、こちらでは武器扱いで登場。Zガンダム炎やデスティニーガンダム炎、ゴッドガンダム極など、カレトヴルッフを武装パーツとして組み込んだ改造ガンプラもいくつか生み出された。 【余談】 カレトヴルッフを3基装備する事になった理由は「翼状にしたいので両側2基にしよう→両側2基にすると使うとき片翼になる→んじゃ3基で」とのこと。 ガンプラでこの形態を再現するには同じホビー誌を3冊購入する必要があった。付録付きなので値段も上がり1冊1200円で単純計算でも3600円となり、HGレッドフレーム(1800円くらい)よりも高額になる。実にお財布にやさしくない。 なお、中央に取り付ける際にはフライトユニットにある肉抜き穴にジョイントを差し込む必要があり、埋めると再現不可能になってしまうので注意。 また、構造上グリップや接続アームを頻繁に抜き差しすると割れやすいという問題もある。 そのホビー誌にてビルドファイターズ炎の連載時、Zガンダム炎の再現の為に新規パーツを交えてカレトヴルッフが再び付属。この手の付録としては異例の復刻となった。 2022年10月にはガンダムベース限定として「ガンダムアストレイレッドドラゴン」の名称で新規に設計され直されたカレトヴルッフ3基を同梱したHGが販売開始された。 パーツが多色成型化された事で塗装の手間が大幅に軽減されたのに加えて前述の破損対策にもなっている。あと幾分かお財布にも優しくなっている。
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646 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/30(火) 01 49 25 ID ??? 638 トレーズ「部下になってくれとは言うまい…しかい、OZ謹製のガンダムを君たちに 預けたいと思うのだが…無論、断ってくれて結構だ」 刹那・グラハム「「貴様の部下になるつもりはない!だが、ガンダムは貰おう!!!」」 ロック・アレルヤ・ティエリア「「「当然のようにガンダムだけは貰うわけか」」」
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859 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/30(月) 00 25 36 ID ??? 刹那「~♪」 アムロ「刹那が変なヘルメットかぶって上機嫌なんだが?」 セレーネ「新しいAIの教育を任せたの、うまく育てば理想のガンダムを ナノマシンで構築するわ」 アムロ「……大丈夫なのかそれ?」 セレーネ「ナノマシンといってもDG細胞や、月光蝶みたいな者は 使ってないわよ、それ以外は刹那次第」 アムロ「……駄目な気がしてきたorz」 キューン 刹那「来た!!」 セレーネ「嘘、早過ぎない!?」 ピキーン アムロ「ガンダムではない!」 ゴゴゴ ドモン「突然人の気配がして増えて何事かと思えば」 アムロ「せ…刹那なのか?」 刹那?「違う…俺はガンダムだ(金目)」 数十分後 セレーネ「つまりAIと、ナノマシンと、刹那の体についていたGN粒子と それから理想のガンダム像が素敵反応を起こして」 ドモン「刹那をガンダムにしたと?」 セレーネ「見た目から考えて4歳ほど成長した感じね」 アムロ「だから駄目な気がしたんだ……いや、これでマリナさんと年が近づいて(ブツブツ 刹那「俺達は変わる、変わらなければガンダムとは向き合えない」 860 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/30(月) 00 28 18 ID ??? 859 真刹那とでも名付けるかなw 861 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/30(月) 00 30 10 ID ??? 860 GN粒子を浴びると成長する刹那ですね! 862 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/30(月) 00 30 55 ID ??? 855 ダーツバー『アロウズ』ってネーミングいいねw しかもオーナーもリボンズではずしてない 863 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/30(月) 00 32 09 ID ??? 859 ネーナ「せっちゃあああああああああああん!!! その姿も超カッコイイ~~~~~~~~~~~~!!!」 刹那「!!??」 ガンダアアアアアム……… 刹那「ザクグフゲルググ……」 ジュドー「で、何があったの?」 ガロード「恐怖のあまり、また元に戻ったんだってよ」 セレーネ「なんというか、いろんなものが抜けちゃったみたいね」 キラ「ネーナちゃんはGN粒子キャンセラー、って感じだねぇ」 シン「アンタにしちゃうまいな」 864 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/30(月) 00 35 20 ID ??? アムロ「見た目はともかく精神的にはどうなったんだ?」 セレーネ「あくまで理想としてのガンダム像を構築しただけだから、全くかわってないわよ」 アムロ「orz」 865 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/30(月) 00 40 14 ID ??? マイ「解説しよう。真刹那とは00ライザーのGN粒子と刹那・F・セイエイ・ガンダムが共鳴して生まれる超生命体の呼び名である 肉体年齢は4歳ほど増加し全体的に体格が良くなる他、脳量子波で相手の思考を感じ取ることが出来、 ヴェーダとリンクすることによってあらゆる電子機器に直接アクセスすることが出来るのだ。 ただそれらの能力は00ライザーに乗っているときにのみにしか使用できず、00ライザーから降りると一定時間で 元の刹那に戻ってしまうのだ」 866 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/30(月) 00 41 29 ID ??? そうかこのスレだと20歳刹那と24歳マリナが同時存在できるのか… 867 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/30(月) 00 44 00 ID ??? ネーナ・トリニティ:別名、真刹那キャンセラー。どうやら、いつもの愛の追いかけっこによってトラウマを植えつけられた 刹那は、その逃亡の為に全GN粒子を投じて逃げることによって、いつもの刹那に戻るのである
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武装解説についてはνガンダムへ コンボ 戦術 僚機考察コスト3000 コスト2500 コスト2000 コスト1000 VS.対策 外部リンク コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 覚醒中 備考 BR始動 BR≫BR 128 135 攻め継続 BR≫BR≫BR 158 167 基本 BR≫BR→(≫)BZ 148(164) 156(173) BRの節約に BR→(≫)BZ 114(146) 121(155) 非強制ダウン。ブーストに余裕があれば追撃したい BR→(≫)BZ≫BR 137(169) 145(179) 主力 BR≫NNN→( )BZ 195(204) 199(215) 近距離の基本 BR≫後→( )BZ 160(182) 169(192) 素早く終わる BR≫BD格NNNN 200 211 BR≫BD格N→( )BZ 179(192) 189(203) カット耐性微増し BZ始動 BZ≫BR 149 158 非強制ダウン BZ≫BZ 164 174 打ち上げダウン。覚醒中は非強制ダウン BZ≫BD格NNNN 200 212 BZ≫BD格N→( )BZ 188(197) 200(209) N格闘始動 NNN→( )BZ 203(227) 213(239) BZの虹ステ繋ぎは最速前ステ。覚醒中は非強制ダウン NNN NNN 239 259 お手軽高威力。繋ぎは前ステで安定 NNN NN BR 247 260 主力。ダメージ+カット耐性微増し NNN N前N 240 259 打ち上げダウン。覚醒中は非強制ダウン NNN→特N→( )BZ 246(252) 258(265) 高威力。特格派生の繋ぎは微ディレイ。オバヒでも繋がる N前N NNN 228 249 前方が上り坂の時に。繋ぎは横ステ推奨 N前N 横NN 232 244 ダメージ底上げ N前N→特N→( )BZ 231(235) 244(248) オバヒでも繋がる 前格闘始動 前 NNN→( )BZ 212(230) 224(241) 前N→特NNNN 241 254 特格派生は先行入力。オバヒでも繋がる 前N→特N→( )BZ 215(231) 227(243) カット耐性微増し 横格闘始動 横→( )BZ≫BR 140(177) 149(188) カット耐性重視 横 NNN→( )BZ 211(225) 224(239) 横N→( )BZ≫BR 177(206) 186(218) カット耐性重視 横N NNN→( )BZ 229(237) 236(249) 基本コンボ 横N→特NNNN 232 245 オバヒでも繋がる 横N→特N→( )BZ 215(227) 228(240) カット耐性微増し 横NN≫特NNNN 254 269 要高度。高威力。BD格の繋ぎは最速前BDC 後格闘始動 後→( )BZ≫BZ 171(209) 180(220) カット耐性重視。高高度打ち上げダウン 後 NNN→( )BZ 239(254) 250(266) 後→特NNNN 241 258 オバヒでも繋がる 後→特N→( )BZ 215(231) 227(244) オバヒでも繋がる BD格闘始動 BD格N NNN→( )BZ 231(237) 241(248) 主力 BD格N NN BR 223 234 カット耐性とダメージのバランスが良い BD格N 後→( )BZ 205(223) 217(236) カット耐性重視。打ち上げダウン BD格N≫BD格NNNN 234 244 BD格の繋ぎは横BDC BD格N≫BD格N→( )BZ 220(230) 231(241) BD格NNN NNN 237 248 覚醒中は非強制ダウン BD格NNN N前N→( )BZ 242(246) 255(259) 威力重視 BD格NNN 横NN( BR) 238(246) 249(257) BRの繋ぎは最速前フワステ BD格NNN≫BD格NNNN 246 259 コンボ時間が非常に長い 覚醒中限定 NNN NNN(2hit)→特 --- 264 NNN N前N→( )BZ --- 265(269) 打ち上げダウン NNN→特NNNN --- 268 覚醒中はディレイが必要ない。オバヒでも繋がる 前N→特NNN 前N --- 255 特格派生は先行入力 戦術 僚機考察 コスト3000 Hi-νガンダム コスト2500 Zガンダム、サザビー ゴッドガンダム トールギスIII、フリーダムガンダム コスト2000 ガンダム コスト1000 VS.対策 武装解説についてはνガンダムへ 外部リンク したらば掲示板2 - νガンダム Part.11 したらば掲示板2 - νガンダム Part.10 したらば掲示板2 - νガンダム Part.9 したらば掲示板2 - νガンダム Part.8 したらば掲示板2 - νガンダム Part.7 したらば掲示板2 - νガンダム Part.6 したらば掲示板2 - νガンダム Part.5 したらば掲示板2 - νガンダム Part.4 したらば掲示板2 - νガンダム Part.3 したらば掲示板2 - νガンダム Part.2 したらば掲示板2 - νガンダム Part.1
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クロスボーン・ガンダムX1フルクロスCROSSBONE GUNDAM X-1 FULL CLOTH 登場作品 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 型式番号 UNKNOWN 全高 UNKNOWN 重量 UNKNOWN 所属 クロスボーン・バンガード 武装 バルカン砲ガトリング砲ヒート・ダガーシザー・アンカースクリュー・ウェッブブランド・マーカームラマサ・ブラスターピーコック・スマッシャースカルヘッド・ユニット 搭乗者 トビア・アロナクス 【設定】 クロスボーン・ガンダムX1改・改「スカルハート」にIフィールド発生装置4基、積層化したABCマントと追加スラスターから構成される「フルクロス」と呼ばれる強化パーツを装着した形態でクロスボーン・ガンダムX1の最終仕様。 グレートキャニオンでの影のカリストとの戦いで小破したクロスボーン・ガンダムX1パッチワーク(*1)の修理とフルクロスの製造に残存するクロスボーン・ガンダム系列(フリント)の全ての予備パーツを使用したため、修理すら不可能となった事実上最後のクロスボーン・ガンダムである──ハズだったが…。 一番の特徴である「フルクロス」は、スラスター内蔵のフレームに残存しているABCマント全てを積層させ張り合わせたもの。積層した枚数分だけビーム耐弾性能がある。(ちなみにABCマント1枚につき平均的なビーム・ライフル5発分の耐性がある) さらに肩部のスカルヘッド・ユニットにはクロスボーン・ガンダムX3のIフィールド発生装置が左右2基ずつ計4基内蔵されており、交互に使用することでIフィールドを張り続けることが可能となった。 驚異的な対ビーム防御能力とフルクロス内蔵スラスター、更に可変型スラスターを一方向に纏めての爆発的な加速力を用いて、単騎で大軍に突撃する「強襲」に特化した仕様となっている。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門内蔵されている。 ガトリング砲 胸部にある髑髏のレリーフの目の部分に2門内蔵されている機関砲。 元々はクロスボーン・ガンダムX3に装備された武装。 ヒート・ダガー 両脚部に格納されている実体式の短剣。 スラスターの排熱により刀身を瞬時に加熱する。 シザー・アンカー 前腰部フロントアーマーを変形させて射出するアンカー装備。 敵の捕縛、武器を掴んで振り回すなど様々な用途に使用できる。 X1改ではスクリュー・ウェッブに取って代わられた装備だが、X1改がトビアに譲渡された際に右腰側が再びシザー・アンカーに戻されている。 本兵装の意外な活用が対アマクサ戦やディキトゥスとの決戦で劣勢を覆す基点となる等、クロスボーン・ガンダムを語る上で外せない武装である。 スクリュー・ウェッブ 先端部が小型のドリルのようになっている鞭状の武器。 元々は木星戦役時にクァバーゼのスネーク・ハンドに対抗する為に用意されたもの。 ブランド・マーカー 両腕部に装備されている格闘武器。 先端に四角錘状のビーム刃を形成し、殴りつけて攻撃する他にビーム・シールドとしても使用する。 ムラマサ・ブラスター 元々はX3用に開発された剣状の大型兵器。 先端にビーム・サーベルと兼用のビーム・ガン一門、剣のふちに沿って14基のビーム・サーベルを内蔵しており、その斬撃を防ぐ手段はIフィールド以外に存在しない。 名前の由来は日本の名刀「村正」。 ディビニダドとの決戦時に本兵装は破壊されている為、本機が使用するのは新たに建造された物。 その為かビーム発振状態の形状など細部が異なっている(*2)。 ピーコック・スマッシャー 海賊軍が部材を集めて独自に開発した特殊ビーム・ライフルで、見た目は弩に近い。 一度に9発のビームを広域に放つことが出来、前方に集中発射したり、発射時に機体を回転させて複雑な軌道のビームを放つことも可能。 9つあるビーム発射口と銃本体が別パーツとなっており、エネルギー切れの際は前半分を取り外し新しいものと取り換えるカートリッジ方式となっている。 名前の「ピーコック」は孔雀の意。 装備自体はフルクロス改修前の『スカルハート』で登場・使用されている。 17年後にはムラマサ・ブラスターとピーコック・スマッシャーの二種を合わせ変形し使い分けられる装備「クジャク」が製作されており、ファントムガンダムが装備している。 スカルヘッド・ユニット 両肩に装備されている髑髏の形をしたIフィールド発生器。 クロスボーン・ガンダムX3のIフィールド発生器を2基ずつ内蔵している。 本来想定された使用方法ではないが、トビアは咄嗟の機転でこれを手に装着し、Iフィールドにより敵のビーム格闘攻撃を無効化しつつ殴りつける攻撃に用いている。 これによりディキトゥスの高出力ビーム・アックスを破壊しつつ、中に仕込んであったブランド・マーカーを展開という二段構えの突貫により光のカリストを撃破することに成功した。 【原作の活躍】 木星軍残党による「神の雷」作戦のタイムリミットが迫る中、地上での「影のカリスト」との戦いで小破したクロスボーン・ガンダムX1パッチワークをもとに海賊軍及びサナリィのメカニック陣による突貫作業によって作り上げられた。 製作に携わったウモン・サモン曰く、『クロスボーンガンダム関連の全てのパーツをつぎ込んだ"最後のクロスボーン・ガンダム"』 「鋼鉄の7人」作戦においてはミノル・スズキ、ミッチェル・ドレック・ナーと共にチームを組み、主に防御を担当。 攻撃担当のスズキを守りつつ敵機を多数撃墜する。 木星軍総統カリスト兄弟との戦いでは、持てる力を最大限に発揮して光のカリストが搭乗するMS「ユーリスディス・シニストラ・ディキトゥス」、影のカリストのバイオ脳が搭載されているMS「リーベルダス・デクストラ・ディキトゥス」に対抗。多大な犠牲を払いながらもその機体を半壊させる損害を与え、光のカリストを退かせることに成功する(*3)。 その後コロニーレーザー「シンヴァツ」に攻撃を加え、「神の雷」を阻止。 崩壊していくシンヴァツの中で再度光のカリストと対峙する。 長い戦いによって疲弊したムラマサ・ブラスターが破壊され、迫る敵のビーム・アックスに対しスカルヘッド・ナックルガードで防御し、直後敵の虚を突くようにブランド・マーカーを展開してコクピットを叩き潰し勝利するも、ついに機体が機能停止。同戦闘に随行していたエウロペの最期の力を振り絞った爆発範囲から遠ざける救済処置にもかかわらずシンヴァツの爆発の中に消えていった。 ちなみに、世間的には「女戦士ローズマリー率いる7機のMSの1機として対「神の雷計画」作戦に参加し、彼女を愛する若きパイロットと共に盾となり完全に破壊された」(著 ローズマリー・スズキ「神の雷計画の真実」より)となっているらしい。 それを知った謎のパイロット・カーティスは苦笑いしていた。 【搭乗者】 トビア・アロナクス CV:山口 勝平 宇宙海賊クロスボーン・バンガードのトップエース。 木星戦役ではクロスボーン・ガンダムX3を失いながらも木星帝国総統クラックス・ドゥガチを討ち、キンケドゥ・ナウからクロスボーン・ガンダムX1改を譲り受ける。 その後は再び宇宙に上がり、海賊軍のメンバーと共に運送会社「ブラックロー運送」を立ち上げ運送業で働く傍ら、正規の手段では解決できない問題に対しては、宇宙海賊クロスボーン・バンガードとして「クロスボーン・ガンダムX1改・改(スカルハート)」を駆り、問題の解決に当たっていた。 あるとき、木星軍に追われる女性「エウロペ・ドゥガチ」を保護したことから木星軍残党による「神の雷」作戦のことを知り、解決に乗り出す。 木星に到達するための手段としてミノフスキー・ドライブ搭載型試験MS「レコードブレーカー」を受領するため、月のサナリィ第二研究所へと赴くが、そこで木星軍を統べる双子の兄弟の弟「影のカリスト」に完膚なきまでに叩きのめされ、レコードブレーカーを含めたミノフスキードライブ関連技術を根こそぎ破壊・奪取されてしまう。 残った手段として地上に墜落したアナハイム・エレクトロニクス社のミノフスキー・ドライブ実験機「イカロス」の探索に赴く。 そこでかつて戦った「デス・ゲイルズ」のメンバーを仲間に迎え、影のカリストを撃破しイカロスの防衛に成功、決死の阻止作戦「鋼鉄の七人」を開始することとなった。 木星決戦では多大な犠牲を払いながらもコロニーレーザーを破壊、カリスト兄弟の撃破に成功するが乗機が機能停止。 コロニーレーザーの爆発に巻き込まれた。 「鋼鉄の7人」作戦は成功を収めたが、帰還できたのはミノル・スズキ、ローズマリー・ラズベリーの二名だけであった… 「神の雷」の戦いから数年後、木星に帰還した「テテニス・ドゥガチ」の隣に寄り添う、トビアと思しき盲目の青年の姿が確認されているが…。 + その後は… 17年後の『ゴースト』ではそのテテニスに瓜二つの娘ベルの父親(口では否定しているが反応から明らか)でさらにクロスボーン・ガンダムについて熟知しており、さらにブラックロー運送の会長と懇意で更にローズマリーと共に「神の雷計画戦」を戦ったりという過去を持つ謎の木星のエージェント「カーティス」が登場している。 彼は両目が見えていないのだが、周囲の音を頼りにMS戦すら行うこともでき、機転にも優れるなどパイロットとしても一流。ベルのことは非常に大切に思っており、主人公フォントに「ちょっかい出したら死刑だよ」と牽制したり別の女性に気が向くように仕向けたりしている。 また、更なる続編『DUST』にはテテニスに息子が誕生しているのだが、その姿はトビアに似ており、その愛機もクロスボーン・ガンダムと謎は深まるばかりである。 カーティス・ロスコ、その正体は……以外でもなんでもなく、もちろんトビア・アロナクス。 …ゴーストから読み始めた読者にもモロバレで、作中でもローズマリーを初めとした人物からなどから「トビ…(以降はカーティスの大声で見えない)」とか「貴様はトビア・アロ……」などと言われたりと隠すつもりもあんまりなかったが、作中では終盤に意外な人物がその正体を明言することになる。 【原作名台詞】 「そうだ!あんたとやりあうなら動きを封じるしかない!俺はこの時を!この瞬間を待っていたんだーっ!」地球での影のカリスト戦で、敵機「インプルース・コルニグス」をアンカーシールドのワイヤーで絡め取った時の台詞。余談だが、この台詞はフルクロスではなくパッチワーク搭乗時のもの。 「貴方に手渡されていたものを、今こそ全て受け継ぎます!キンケドゥさん!」「『トビア・アロナクス』は行けなくても、『ぼく』はきっと行く!約束だ。また・な!」地球での影のカリスト戦の後、「鋼鉄の七人」作戦の成功を信じ、作戦後の木星圏の再建とトビアたちを安全に地球に返すために「テテニス・ドゥガチ」に戻ることを決意したベルナデッドからトビアは別れを告げられていた。かつて木星戦役時、木星帝国と戦うため「ベラ・ロナ」を演じることを決意したセシリーに付き合うために「キンケドゥ・ナウ」と名乗ったシーブックの決意に思いを馳せたトビアは、自分もまたテテニスにつきあうために「トビア・アロナクス」の名を捨てる決意をする。 【その他名台詞】 ヤザン「ハ!宇宙海賊とは面白い獲物だ!」トビア「こいつの動き…まるで本能のままで襲い来る野獣だ!だが俺は、本物の獣が操縦するモビルスーツにも勝ったことがあるんだ!負けるかよ!」ヤザン「お前…なかなかに壮絶な体験してるんだな…」ゲーム『スーパーロボット大戦X』から、野獣のような男と交戦した時の会話。トビアの言う本物の獣とは「ジオンのやんごとなき高官」がパイロット不足を補う為に立案したとされる『E計画』で育成された"猿"を指している。 トビア「どこの時代にも人の生命の価値が分からない人間ってのはいるもんだな!」鉄仮面「小僧にはわかるまい!クロスボーン・バンガードを率いる私の責務の重さが!」トビア「わかるさ!」鉄仮面「何っ!?」トビア「行くぞ、鉄仮面!海賊らしく、あんたを倒してクロスボーン・バンガードの名はいただいていく!」ゲーム『スーパーロボット大戦X』から、若かりし頃のキンケドゥとベラの宿敵と対峙しての台詞。共にクロスボーン・バンガードの名を掲げる者同士だが、その目的や思想は異なっている。 実はこの鉄仮面とトビアの宿敵であるドゥガチは過去に繋がりがあった事が後の資料で判明している。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS. 9月末に勢力戦による先行解禁の候補としてついに登場、対抗馬はラファエルガンダムである。 勢力戦に勝利し、10月27日に解禁された。 主兵装は任意リロード可能なピーコック・スマッシャーで、飛び道具はそれだけ。ただ特殊射撃による一斉発射はなかなか有効である。 また、任意リロードコマンドの特格関連の自由落下テクがある。 X1改のマントと同じく、ビーム属性の射撃を一定値防ぐフルクロスを装備している。X1改と違い、この機体の場合はコストオーバーを起こしても再出撃で補充される。 最大の特徴はCSと格闘CSで、CSではスカルヘッド・ユニットからIフィールドを発生させ、メインの弾数増加や威力も強化され、赤ロックとBD持続も伸びる。格闘CSではムラマサ・ブラスターの安全装置が解除され格闘性能(一部モーションやダメージ)と機動力全般が強化される他、サブ射撃も強化される。踏み込み速度や範囲が強化されたNサブが非常に当てやすくなりそこからフルコンへ繋げれるようになる他、なぎ払い(横サブ)も追加される。しかも性能はかつてのマスターガンダムの横サブと同レベルで、その分範囲はX1より狭い。 セーフティ解除後の格闘は何故原作に存在しない二刀流での格闘攻撃を行い、「この瞬間を待っていたんだ!」という台詞と共に多くのプレイヤーにトラウマを植え付けた。 両方を開放させている間は被ダメージが2割軽減され、覚醒も絡めると3割以上軽減する。 覚醒技はビギナ・ギナII呼出。 大破した赤いビギナ・ギナIIが出現し特攻、着弾地点に核爆発を引き起こす。原作にてコロニーレーザーの射線を逸らした場面の再現。 通常時、この機体の性能(素の耐久値を含む)は3000でも最低レベル(特に機動力と格闘性能)で、射撃CSを使用しても3000としては重く格闘CSの使い時に注意が必要な他、クロスボーン・ガンダム特有の懐(至近距離)での弱さもそのまま継承しているので敵との間合いにも気を配る必要が出てくる等、特殊な武装や機体の基本性能も含めて3000コストとしては扱いづらい機体。 なお、各CSには使用後効果時間以上のリロードがあるため、射撃CS→終了したら格闘CSといったように発動しても素の状態で耐えなければならない時間帯が生じる。覚醒しても一瞬でリロードするわけではない(リロード速度は上昇する)ので特に格闘CSは覚醒との兼ね合いにも注意。 とはいえ格闘CS開放時の機動力上昇、N格闘、各サブ射撃の性能は凄まじく、3000 2500で組んでコストオーバーしてもABCマント+両CS開放での生存性も相俟ってコスト3000の中でも評価はずば抜けて高い。 EXVS.FB 引き続きコスト3000で登場。 耐久力の低下・猛威を振るったNサブ・格CS開放中N格の弱体化・コストオーバー時のフルクロス削除などの弱体化を受けた。 前作のように無理やりN格やNサブを捻じ込む事が難しくなったため、各種CSを使用するタイミングを見極めないとコスト2500未満の働きしかできなくなってしまう。 一方でスカルヘッド・ナックルガードの大幅強化等でいくつかの新しい動きができるようになった。 EXVS.MB 射撃開放時に特射→特格のキャンセルルートが追加された。主に使われていたのはN特射→特格で、横に広い弾幕を張りつつ自分は落下できるという単純ながら強力なムーブが出来るようになった。 ドライブはFとSどちらとも相性が良かったが、稼働初期はFドライブに両開放と覚醒を合わせて390↑のコンボや350↑の攻め継コンボ等で暴れている姿が散見された。 EXVS.MBON 後格闘がカウンターに変更された。 カウンター成立後はNサブと同じような感じでシザーアンカーで左腕ごとムラマサ・ブラスターを振り上げる。この時左半身が砕けており、見た目の再現度が上がっている。Nサブでは従来と同じく五体満足。 覚醒周りのシステムが変更され、やはりというべきかF覚醒との相性が抜群。 1落ち後のフルクロス有り+両開放+F覚醒はMBでのFドラ+両開放+覚醒並かそれ以上に凶悪。 GVS. 射撃解放時の射撃CSに新規武装としてピーコックス・マッシャー照射(GXのハモニカみたいなもの)が追加され、格闘開放時の横・BD格闘が新規格闘に、覚醒技がピーコック・スマッシャー【照射】に変更された。 台詞が新緑されキンケドゥと組むとまるで「鋼鉄の7人にキンケドゥがいたif」のような会話をするが、フォント相手に特に台詞がないのがさみしい。 EXVS.2 GVSの仕様を引き継いだ。 覚醒技を撃つと射撃解放状態になる仕様も追加されたが射撃系の覚醒技の弱点として膨大な隙を晒すのでそこまでして回転率を上げたいかと言われると微妙。 更に本作は凶悪な射撃が増えているので格闘をねじ込むまでが大変になり逆風が強い。 アップデートでさりげなくトビアの顔グラフィックが変更された。 EXVS.2 XB レバーN覚醒技に「鋼鉄の七撃」が追加され、発動時に格闘開放状態となる。原作タイトルを意識した名前なのだが「七撃」なのに途中2Hitする格闘があるため6回しか攻撃してない。 前作の覚醒技はレバー後覚醒技に移行となった。 既存武装の変更点としては、横サブが格闘開放でなくても出せるようになった。生時でも横サブで対面拒否が出来るようになったので格闘機からしたら非常に厄介。 射撃開放時射撃CSが後特射に、格闘開放時格闘CSが後格闘へ移行した。CSではなくワンコマンドで出せるようになり利便性が増している。 だがそれ以上に開放の回転率が前作から劇的に改善され、前作から持続時間が18秒→15秒と3秒短くなったものの、リロード時間が25秒→15秒となんと10秒も短縮された。 アプデで生時の横鞭の慣性がほぼなくなったため、これに頼って甘えまくっていたプレイヤーが手を引いたことで使用率は減少。とはいえ今作で手に入れた強化維持のしやすさに変化はなく、普通のプレイヤー目線ではまだまだ健在の強機体である。 EXVS.2 OB 覚醒技が両方とも消えてMBONまでのギリ特攻に戻った。 その代わりに両CS開放になった。 ギリの死を受けて覚醒……というと熱い展開だが自爆させるのはプレイヤーなので自作自演である。 あと格CS中BD格が新規に。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.) 勝利ポーズ フルクロス有 右腕を何かを掴もうとするように高く掲げる。コミックス3巻の絵より フルクロス無 スカルヘッド・ナックルガードを右腕に装着し拳を前に突き出す 敗北ポーズ 空中で上下逆に、左腕と左脚を破壊された状態でショートしている。 原作ラストシーンのコロニーレーザー破壊後、最後に発見されたときのX1を再現。 なお、原作ではコロニーレーザー爆発の余波で全身の装甲が焼けただれている。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以降) 上記に加えて追加された。 覚醒中 ピーコック・スマッシャーを右手で突き出し、ビーム刃を展開したムラマサ・ブラスターを左手で肩に担ぐ。フルクロスの有無も反映される。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ ルーカス・ネメシスのガンプラとしてネームド用としては珍しく見かけは原作ままの仕様で登場。 原作との違いはシザー・アンカーを2基搭載してフラッシュアイの様な目眩しが使える事。 第16話で本国から届けられ、第20話の第13回全日本ガンプラバトル選手権全国大会の準々決勝第4試合では第3試合のトライバーニングガンダムとディナイアルガンダムの激闘を見て触発されたルーカスが秘匿する予定を変更して出場。 全国大会常連でトライファイターズとも少し絡んだ我梅学院のザク・マーナガルム、ザク・アルヴァルディ、ザク・クラーケンを単騎かつ描写ほぼ全カットで圧倒して勝利した。この時の僚機は不明。 第21話の準決勝第1試合では実際のHGではオミットされた機能の再現を含む機体の作り込み、様々な武装を駆使して一対多をものともしないルーカスの操縦技術、そして2機のギラ・ドーガからのプラフスキー粒子補給を前提とした高出力化により、作中最強と言われる強さを発揮してガンプラ学園のトランジェントガンダム、ガンダムジエンド、G-ポータントを単機で翻弄しつつ時には連携してG-ポータントに深手を与えてジエンドにも傷を負わせた。 しかし、その高過ぎる出力を維持したことから作戦を読まれて、先回りされて僚機を失い補給路を断たれる。 最後はトランジェントとの決闘に押し負けて敗北した。 高性能の3人組とやりあう……といえば原作のようでもあった。 HGも「GBTver」としてオリジナルを差し置いて一般販売。フルクロスを発売するための抜擢と活躍だったのだろうか。 5年後に発売されたオリジナルと比較すると、白がパールっぽく、紺色は青みが強くなっており、シザー・アンカーとスクリュー・ウェッブが付属していない。 また、劇中で披露したコア・ファイターに対して「HGだとオミットされているはずの機能」という言及があったが、実物ではコア・ファイターとヒート・ダガーとブランド・マーカーとシザー・アンカーは差し替え式、ガトリング砲は省略となっている事から、これらを使用してみせたルーカスは差し替え式ではなく再現させたという事だろう。 + ルーカス・ネメシス ルーカス・ネメシス CV:朴 璐美 フィンランドのガンプラチーム「ネメシス」会長の孫。 7年前の第7回ガンプラバトル世界大会の影響を受けて、自らもガンプラバトルを始めるようになり、現在は3年連続でジュニア・ヨーロッパ・チャンピオンに輝くほどの実力の持ち主となった。 徳島県の私立グラナダ学園に留学しており、チーム「フォン・ブラウン」の選手として全日本ガンプラバトル選手権に出場する。 スーパーロボット大戦 初登場の『V』では新造機体となっており、キンケドゥから譲り受けた方のX1改・改はキンケドゥに返還されることになる(*4)のだが、キンケドゥが同作のMS乗りの中で最強クラスの能力を持っており、宇宙世紀のMSは同じ宇宙世紀のパイロットで乗り換えることが出来るのでキンケドゥやヤザンなどの強豪にフルクロスを奪われることも。 本来搭乗していたパイロットがいないと最強武装が使えないZ、ZZ、νと異なり誰がパイロットでも全ての技が使え、その上ニュータイプでなくても本領を発揮できるのもそれを後押しした。 最強技である「スカルハート・スペシャル」の戦闘アニメではスカルヘッド・ナックルガードを装着して殴打しているが、「使い方が違うだろ」とツッコミが多かったのかは不明だが次回作以降は別の攻撃に差し替えられている。 『X』ではヘルメスの薔薇の設計図によりそのままX1改・改が改修される。 今回はキンケドゥが登場しない為か(*5)、X1が2機存在するという事はない。 キンケドゥやヤザンといった対抗馬がいなくなったと思ったら今度はクリムに「フルクロスありがとうね!」される事もあったとか。 『T』では『V』に近い形で予備パーツから作られたトビア用の新造になっておりビーム・ザンバーとムラマサ・ブラスターの二刀流による攻撃「ザンバー・コンビネーション」が追加された。 この作品ではキンケドゥが引退しないままX1に乗り続けていた。 【余談】 元々このフルクロスはその場にあった物で作ったアドリブ兵装…という設定だったのだが、後作の『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』にて「フルクロスは正規の強化プランとして存在し、X1フルクロスの物も在り合わせながら可能な限り再現した」という設定に変更された。 非映像作品にもかかわらず作品の人気及びその宇宙海賊然としたスタイルのカッコよさ故かガンプラ、アクションフィギュアなど立体化の機会が多い。アニメ本編仕様もあるが本機はカトキ氏のデザイン画稿と漫画の作者長谷川氏の設定画とで細部が違う事もあって、どちらの再現ともいえない中途半端な仕様で立体化されることが多い。顕著なのはフルクロスの外観の違いだが、よく誤解される点として本機は「右腰にシザー・アンカー、左腰にスクリュー・ウェッブ」のスカルハート以来の仕様を引き継いでいる(本編のコマの幾つかでこの状態で描かれている)のが正しいので注意されたし。 ビルドファイターズトライに出演した際にBFT仕様として白部分がパールがかった仕様が出たのだが、それ以降普通のフルクロスは音沙汰がなかったが、2020年にプレミアムバンダイ限定で販売されることになり、X1以外のクロスボーン・ガンダムは全てプレバン限定販売となった。同時に鋼鉄の7人のラスボスのディキトゥスもHGで同時に発売されることになったため、話題をかっさらわれることになった。 『DUST』の最終回直前に発表されたシリーズのMS・キャラクター人気投票ではフルクロスがMS部門で見事1位を飾り、トビアもキャラクター部門ではキンケドゥに次ぐ2位を勝ち取った。ちなみに3位は娘婿フォント・ボーで、主人公3人が上位を独占することになった。
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νガンダム コスト: 耐久力: ロック距離: BD性能:(持)(速) 上昇性能:(持)(速) BDC・ステ回数:・ 最大ダメ: コンボはνガンダム(コンボ)へ νガンダム 射撃武器【メイン射撃】 【CS】 【サブ射撃】 【特殊射撃】 格闘【通常格闘】 【前格闘】 【横格闘】 【後格闘】 【BD格闘】 【格闘CS】 【特殊格闘】 【変形格闘】 覚醒技 * 外部リンク 射撃武器 【メイン射撃】 [ダメージ:] [リロード ??秒/1発] [属性 ] [よろけ/ダウン] [ダウン値 ] [補正率 %] 【CS】 [ダメージ:] [チャージ時間 ??秒] [属性 ] [よろけ/ダウン] [ダウン値 ] [補正率 %] 【サブ射撃】 [ダメージ:] [リロード ??秒/1発] [属性 ] [よろけ/ダウン] [ダウン値 ] [補正率 %] 【特殊射撃】 [ダメージ:] [リロード ??秒/1発] [属性 ] [よろけ/ダウン] [ダウン値 ][補正率 %] 格闘 【通常格闘】 [ダメージ:] 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) ┗3段目 (%) (-%) 【前格闘】 [ダメージ:] 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) ┗3段目 (%) (-%) 【横格闘】 [ダメージ:] 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) ┗3段目 (%) (-%) 【後格闘】 [ダメージ:] 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) ┗3段目 (%) (-%) 【BD格闘】 [ダメージ:] 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) ┗3段目 (%) (-%) 【格闘CS】 【特殊格闘】 【変形格闘】 覚醒技 * コンボはνガンダムへ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 威力 備考 メイン始動 ??? N格始動 ??? 前格始動 ??? 横格始動 ??? BD格始動 ??? 特格始動 ??? 正式名称:ここにパイロット:ここに 外部リンク