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338オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/14(月) 17 58 59.70ID nD3RkyrR0 日登町武道館 フェリーニ「ZZガンダムの新技、ZZドライバーが炸裂ーっ! ディジェは真っ逆さまにマットへ落下ーーっ!!」 ジュドー「これで終わりにさせてもらうよアムロ兄!」 アムロ「うおお! 動けん!」 クワトロ「いかん! アムロ!!」 フェリーニ「そしてマットに激突ーーっ! 爆発と共に破壊されたパーツが客席に飛散するーーっ!」 カミーユ「やったのか?」 ジュドー「いや、駄目だ!」 アムロ「…………」 フェリーニ「おおーっと!? これはどういうことだ? 煙が晴れて現れたのは無傷のディジェ―っ!?」 カミーユ「なんだと? じゃあさっきの爆発は一体?」 フェリーニ「では、ここで先ほどのシーンをもう一度ビデオで見てみましょう。……これは!?」 グラハム「ZZドライバーによる激突の瞬間、外から別のMSが投げ込まれている!?」 ラクス「あれは、先ほどクロスボンバーで破壊されたザクですわ!」 クワトロ「その通り。ザクのボディをクッション代わりにしたのさ」 ジュドー「どおりで技が決まってない感覚がした訳ね」 アムロ「ぐ、うう……」 バナージ「アムロ兄さんのディジェ、フラフラしてる……」 グラハム「当然だ。不完全とはいえ、あれほどの攻撃を受けたのだ。ディジェも無傷とはいくまい」 ジュドー「そういうこと! なら一気にケリをつけてやる!」 フェリーニ「ZZガンダム、フラフラのディジェに向かって猛然とダーッシュ!!」 クワトロ「やらせん!」 フェリーニ「だがここで百式がリングイン!! 打点の高いドロップキックでZZガンダムを迎撃ーーっ!!」 ジュドー「ぐはあ……」 フェリーニ「ZZガンダム、キックを顔面にもろに受けて悶絶! その間にディジェはロープ外に脱出したぞーっ!」 クワトロ「アムロ、君は少し休んでいろ。後は私が引き受ける!」 アムロ「す、すまないシャア……」 ジュドー「ちっ、仕切り直しかよ」 カミーユ「ジュドー、ならこっちもタッチだ! 俺に代われ!」 ジュドー「カミーユ兄……わかった!」 フェリーニ「ここでZZZブラザーズもタッチです。ZZガンダムに代わり、Zガンダムがリングに入ります」 クワトロ「私の相手はやはり君か、カミーユ」 カミーユ「ええ。弟にばかりいい恰好はさせられませんからね。それになにより……」 リングインしたZガンダムは百式を指さす。 カミーユ「この騒動が始まった時から決めていたんだ。あなたを倒すのは俺です、クワトロ大尉!」 クワトロ「ふっ……なら見せてもらおうか。かつて私が期待した、君の力を!」 339オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/14(月) 18 07 18.09ID nD3RkyrR0 フェリーニ「さあZガンダムと百式、因縁の二人が今リングで相対します!」 グラハム「まずは組み合わず、じっくりと相手の出方を窺うようだな」 フェリーニ「先ほどの二人とは対照的なファイトスタイルですね」 グラハム「うむ。二機ともパワーよりはスピードとテクニックで翻弄するタイプ。故にこの試合、華麗な技の応酬になると見た!」 フェリーニ「おまけにZガンダムは兄弟家でも数少ない可変機。空中戦にも期待したいところですが……おおっと!」 カミーユ「カミーユ・ビダン、行きます!」 フェリーニ「均衡を破り、最初に動いたのはZガンダムだ! まずは飛び上がってのフライングエルボー!」 クワトロ「甘い、そんな見え見えの技で……」 フェリーニ「百式、これを当然のように回避ーー!」 カミーユ「見え見えなのはわかっている!」 フェリーニ「おおっと! エルボーを避けられたZガンダム、そのままリングロープに躰を投げ出す。そしてロープの反動を活かし……」 カミーユ「トアーッ!」 フェリーニ「死角からのローリングソバットーっ! 百式、たまらず膝を突いたーっ!」 クワトロ「ぐぬーっ、小癪な真似を……」 カミーユ「これで終わりじゃない!」 フェリーニ「今度は百式の膝を踏み台にし、顔面に強烈な膝蹴りをお見舞いーっ!」 グラハム「むう! あれはまさに伝説のプロレス技、シャイニングウィザード!」 クワトロ「ぐはあっ……」 アムロ「シャア!!」 カミーユ「まだまだーっ!」 フェリーニ「Zガンダムの攻撃はまだ終わらない! リングロープをカタパルト代わりに、空中でウェイブライダーに変形!」 カミーユ「ここから……いなくなれーっ!」 フェリーニ「そしてロープの反動を使い、リング中央の百式に目にも止まらぬ連続攻撃を仕掛けるーーっ!!」 グラハム「その姿、まさしく流星だ!!」 アムロ「おいシャア! 一方的にやられているぞ!」 クワトロ「ぬーっ。カミーユめ、調子に乗ってもらっては……困る!」 フェリーニ「百式、突撃してくるウェイブライダーをラリアットで迎撃!」 カミーユ「見える!」 アムロ「ゲーっ! カミーユのヤツ、ラリアットが当たる寸前で変形を解き……」 ジュドー「そのまま腕を逆上がりの要領で一回転したーっ!?」 グラハム「なんと華麗なムーブだ!」 フェリーニ「そしてそのまま百式の肩の上に着陸ーっ!? 一体何をするつもりだーーっ!!?」 カミーユ「ジュドー、いい機会だから教えてやる。新技を研究していたのは、お前だけじゃないってことをな!」 ジュドー「ええっ!?」 フェリーニ「Zガンダム、百式の頭を足で挟み込み、フランケンシュタイナーの要領で打ち上げた! そして自身も飛び上がり空中でキャッチ! 両足を掴み、頭上で逆さに持ち上げる! なんだこの技はーーーっ!!?」 カミーユ「これはクワトロ大尉、あなたを倒すために生み出した新技。その名も……」 340オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/14(月) 18 08 03.84ID nD3RkyrR0 /⌒ヽ--、 / . . . . . . .ハ `ヽ、 _,∠三三三三`´三三三三>‐‐ 、 / . . . . .. . / . i ヽ /´ \三三三三三 / \ ノ . . . . . . ./ . /j ∧ / i三三三三三′ \ , イ ̄ ̄二二ミヽ、../ . . . . . . ./ . . ノノ ./∧′ ハ 三三三 / 、 ヽ / / /i . . . . . .ヽヽ、,′ . . . . . . ノ . / // ∧ヲ i三三三 / ヽ ////.. ,ィ . i . . . . . . . ヽ ii . . . . . ..// ////∧ / /三三三 { ./////| i ', . ヽ . . . . . . .\| . . . //≧==≦//////∧ /─‐┬' ̄ ヽ、 //////i ヽヽ . `ヽ . . . . . . ヽ、←百式二--'´ ∨///////////// i /-─' ̄`Y´ ̄` ヘ .i/////.∧ `‐ヘ . . 、 . . . . . . . . .i ∨///////////// /フ___ 二Y_, -─‐へ ,ハ///////\ ヽ .ヽ . . . . . . . | ∨//////////〉'´ ,.イ/'´ / / / i.\ ヽ∨///////>z__ノヽ\ . . . .;′ \////>イ , '´ \ , -、_{. /⌒i/ .ト、 > 、 \///////////  ̄ ̄ ヽ、 ノ ト ] _ _'.yi ヾヨヽ./ ' ー┘.iイ´ `ヽ、 ` フー─'´ `r イ´ ,入 i ノ i 'ィ´"ヽ .人 ,-、 肉 .; i / , , ' ヽーィ< - ≧z ∨ / ハХ∨从`´从ヽ、/ 从 ヽミァ、,ィ。フ/ j , , , , .∧/ ヾヽ ∨///≧z _/ i \ {人从从从从从))|{⌒ゝ'´iレ′ ノ ,イ \ ] i////////∧ ,ィ´ | ] /ミノ从从从从/ \`¨二ー" i´ . _,ノ-─、 / ///////// ∧ // ハ `´ヽ从从从从 ミ.ハ { , , , , ノ'/ ',__,ノ /////////// ∧¨ヽ、_ / ∧ i ` .ノ .ハ ヽ Х iミ| , , , , ノイ , . |、__///////////// / rー‐┘ ///∧. \_]__/i '; ヽ , , , , lミ/ / { ノ'⌒ヽ、|\/////////////// . .j //////\___, イ 、 、\__ノシ′ーイ { / . . . . . . . .ヽ ‐=<////_/ . . . . .\ i///////////// / \ヽ 、_`´ .Y ノ/ 〈 . . . .i . . . . . . / { .;イ .、 .{ヽ、二フ r─、ノ/////////// / {,/ ノ-__Y-/ / ' . . . . .. . . . / ヽj.ヽ \二フ `ヽ . . .\///////// ノ‐┴'´ . . . . . . レ" ′. '; . . . . . . / ヽ′ / . . . . . . `<三>' /⌒ヽ、 . . . . . . . .{ j . . . . . . j_ r‐'´ノヽ . . . . . 〈. / ヽ . . . . . . 、. /| . // ]  ̄__ノノ') /j .ノ / Х .ハ . . . . . .\. / j / / ′ ゝ'´ .し' `´ / Х i_,ノ`ー─'`´ / ノ ノ / /ヽ. i /. / ′ ./ . . | ヾ、__/ i i / ノ . { | l j... / /" . i ∨ / .,イ / . . . .j←Zガンダム `i ノ_ノi . . . ./ \_, '´ ヽ-' ゼータ 「 Z バ ス タ ーーーっ!! 」 341オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/15(火) 00 06 34.97ID ZvC8zl4i0 クワトロ「ぐおおおお!!?」 フェリーニ「ここでZガンダムのフェイバリット、Zバスターが炸裂ーーーっ!!」 グラハム「股裂き、首折り、背骨折りを同時に仕掛けるとは……初披露とは思えぬ完成度だ!」 クワトロ「ぐ、ぐむむむ……」 フェリーニ「百式、ダウン!! 立ち上がれません! この試合始まって以来のダウンです!」 ロザミア「やったあ! お兄ちゃんかっこいい!」 ジュドー「すごいぜカミーユ兄! いつの間にあんな技を?」 カミーユ「ふ、いつかクワトロ大尉とは決着をつけなきゃと思ってたからな」 フェリーニ「さあ、ダウンした百式に対し、今レフェリーがカウントに入ります」 イオ「ワン! ツー!」 アムロ「おいどうしたシャア! あれだけ大口叩いておいて、このまま負けるつもりか!?」 カミーユ「無駄ですよアムロ兄さん。Zバスターは完璧に決まった。もう立ち上がれるはずが……なにっ!?」 クワトロ「…………」 フェリーニ「立った~!? 3カウント前に立ちました百式!」 カミーユ「馬鹿な! Zバスターは完璧な技。立ち上がれるはずが……」 クワトロ「ふっ……完璧な技などこの世には存在せんよカミーユ」 カミーユ「なにっ!?」 クワトロ「Zバスター。確かに大した技だが、首のフックが甘いようだな。おかげで落下直前で脱出できた」 フェリーニ「な、なんとーーっ! 完全無欠と思われたZバスターにまさかの弱点発覚ーーっ!」 グラハム「いや、むしろ称賛すべきは、初見でそれを完全に見破った百式の方だろう」 ジュドー「さっすが、腐っても赤い彗星って訳ね……」 カミーユ「ええい! だがダメージはあったはず! たとえ不完全でも、もう一度喰らわせれば……」 クワトロ「ふっ、そうはいかん」 フェリーニ「百式、掴みかかってきたZガンダムを華麗なバク宙で回避~~っ! そのままコーナーポストに着陸した~!」 クワトロ「確かに君の言うとおり、あんな技は二度と喰らいたくないな。だから……ここからは搦手を使わせてもらう!」 カミーユ「搦手だと!?」 クワトロ「喰らうがいい、プレリュードZZーーっ!!」 フェリーニ「こ、これは一体なにが起こっているのでしょう! クワトロ選手の叫びと共に全身の装甲が光り出し」 イオ「会場の四方の壁に、プロジェクターみてえに映像を投影している!?」 グラハム「むう、あの映像は!」 バナージ「知っているんですかグラハム警視正!?」 グラハム「間違いない。あれは幻のガンダムZZ第一話『プレリュードZZ』!!」 バーニィ「ガンダム、そしてテレビ版Zガンダムのダイジェストが流れていく……」 クワトロ「フフフ、懐かしいだろうカミーユ?」 カミーユ「く、くそっ! こんなものを俺に見せてどうするつもりだ!」 クワトロ「そう慌てるな。お楽しみはこれからだ。……MSシルエットクイズ!!」 カミーユ「なにっ!?」 次の瞬間、壁にはMSのシルエットが映し出される。 クワトロ「さあ、このMSはなにかな?」 謎の子供たちの声「ひゃくしき~!」 クワトロ「正解。高い戦闘能力を持った百式は、Zガンダムを代表する名MSだね。続いて第二問」 謎の子供たちの声「これはリ」 グラハム「リック・ディアス! それもクワトロ・バジーナカスタム機と見た!」 バナージ「いや、普通に参加しないでくださいよグラハムさん……」 クワトロ「そう、この機体からMSの第二世代が始まったと言われているんだ。第三問」 謎の子供たちの声「わ」 キララ「わ~ガンダムMk-2! それもGディフェンサーと合体したスーパーガンダムね!」 フェリーニ「いや、キララちゃんもちょっと落ち着いて……」 そして、その後も謎のMSクイズは続いた…… 342オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/15(火) 00 13 43.66ID ZvC8zl4i0 カミーユ「もういい! もう充分だ!」 クワトロ「おや、楽しんでもらえなかったかなカミーユ?」 カミーユ「あなたの目的はわかっている。こうやって過去の映像を見せて、俺を精神崩壊させようっていうんだろ!」 フォウ「カミーユ……」 カミーユ「だけど無駄だ! 今の俺は劇場版の俺、もう二度と精神崩壊なんか……」 クワトロ「ふふふ……ならば最終問題だ。このMSは何かな?」 カミーユ「これは……」 グラハム「無論、Zガンダム! Zガンダムと言わせてもらおう!」 クワトロ「そう、Zガンダムだね。カミーユはこの機体を駆り、大活躍したんだ。例えば……」 そして、次に映し出された映像は目を覆いたくなるようなものだった。 カミーユ『そこのMP! 一方的に殴られる痛さを怖さを教えてやろうか!』 映像の中のカミーユは逃げ惑う生身のMPに対し、バルカンを乱射する。 カミーユ『ハハハハハハ! ざまぁないぜ!』 コクピットの中で高らかに笑うカミーユ。その姿は、今のアイドルニュータイプの姿からはほど遠い。 ガロード「マジかよ、昔のカミーユ兄ってこんなキャラだったっけ……」 ロザミア「いやだ……いやだ! こんなのお兄ちゃんじゃない!」 フォウ「ロザミア……」 その後もカミーユの残虐な行いを記録した映像は淡々と流され続ける。 カミーユ「や、やめろ……やめてくれ」 クワトロ「どうだいカミーユ。懐かしいだろ? 血も涙もない、これが君の本当の姿だ」 カミーユ「違う! これは……これは俺じゃないんだ!」 カミーユは苦し気に呻いた。 クワトロ「ふふ、喜んでもらえたようでなによりだ。だが次の映像はもっとすごいぞ?」 カミーユ「なんだって……?」 ジュドー「落ち着けカミーユ兄! こんな映像に心乱されるな!」 だがジュドーの必死の呼びかけも今のカミーユには聞こえない。 それどころか、 カミーユ「やめろおおおお!!」 映像を破壊すべく、客席に向かって頭部バルカン砲を乱射する! 343オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/15(火) 00 16 46.33ID ZvC8zl4i0 クリス「きゃあああああ!!」 ガロード「バカ! カミーユ兄なにやってんだよ!」 カミーユ「はっ……俺は、俺はなんてことを」 クワトロ「わかっただろうカミーユ。それが君の本当の姿だ。確かに君は劇場版を経て、正義ニュータイプに生まれ変わったかもしれない」 カミーユ「…………」 クワトロ「だが一皮むけば、本質は昔と同じ悪魔ニュータイプのままだ。何も変わっていない」 カミーユ「俺は……正義ニュータイプじゃない。本当の俺は……悪魔ニュータイプ……」 ジュドー「やめろ! 耳を貸すんじゃない!」 クワトロ「もういいだろう? 楽になりたまえ。本当の自分を解放するんだ」 カミーユ「俺は……俺は……うわあああああああああああ!!」 絶叫するカミーユ。次の瞬間、Zガンダムの機体には驚くべき変化が現れた。 ウッソ「な、なんですかアレ……」 イオ「Zガンダムのボディに……うねうねとした影が纏わりついていく……!」 ジュドー「カミーユ兄! どうしたんだ!? 大丈夫なのかよカミーユ兄!」 カミーユ「……うるさい」 ジュドー「え?」 カミーユ「さっきからうるさいんだよ、お前。黙って……俺の戦いを見てろ!」 ジュドー「カミーユ、兄? いったいどうしちまったんだ?」 クワトロ「ふっ、始まったか」 フェリーニ「お~っと! Zガンダム、百式に向かって猛然とダッシュ~!! こんどは一体どんな技を……あっ!」 Zガンダムは走りながら百式に向かってグレネードランチャーを発射する。 しかしただのグレネードではない。視界を塞ぐ、紫色の煙……毒霧だ!! クワトロ「くっ、目つぶしか」 カミーユ「キエエエエエエエエ!」 フェリーニ「Zガンダム、毒霧で視界を奪うと背後から忍び寄って羽交い絞めにする! そして……ああ、なんだアレは!」 フェリーニは思わず絶句した。Zガンダムが懐から取り出したのは……なんとMS用の栓抜きだ! カミーユ「死ねえええええ!!」 フェリーニ「ゼ、Zガンダム、MS用の栓抜きを百式の額に打ち付ける~! これはいけません、凶器攻撃だー!!」 Zガンダムの執拗な攻撃の前に、百式の額は割れ、オイルが鮮血のように吹き出す。 イオ「おいカミーユ! おまえなにやってんだよ! あんだけフェアに戦えって……」 Zガンダムのあまりに非道な行為に、さすがにレフェリーストップが入る。 しかし…… カミーユ「うるさい! 今いいところなんだよ。邪魔をするな!」 イオ「ぐええええっ!?」 フェリーニ「な、なんとーーっ! Zガンダム、レフェリーのイオをリングから蹴り飛ばしたーっ!? あまりにも非道すぎるぞZガンダム!」 フリット「どういうことなの!? カミーユ兄の戦い方、さっきまでと全然違うじゃないか!」 バナージ「ああ、まるで昔のカミーユに戻ったみたいだ」 グラハム「昔のカミーユ君だと? ハッ、そういうことか!」 フェリーニ「何かわかったんですかグラハム警視正!?」 グラハム「うむ。ずっと考えていたがようやく合点がいった。今のZガンダムを覆うあの影。あれはまさしく『ワカメ影』!」 344オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/15(火) 00 28 02.05ID ZvC8zl4i0 ウッソ「『ワカメ影』!? ……ってなんですか?」 フリット「金属の光沢を表現するアニメ手法だよ。80年台のロボットアニメによく使われたやり方だね」 グラハム「その通り。Zガンダムのボディを覆うワカメ影。そして今の残虐非道な戦い方。そこから導き出される答えは一つ!」 フリット「ハッ! ま、まさかカミーユ兄さんは……」 グラハム「そうだ。今の彼は、いわばテレビ版カミーユ! 残虐非道な戦い方を是とする、悪魔ニュータイプなのだよ!!」 バナージ「な、なんだって~~~~!!?」 ガロード「テレビ版のカミーユ兄だって!?」 ジュドー「た、確かにモニターに映る目つきの悪さ、最近のカミーユ兄じゃないけど……!」 グラハム「おそらく先ほどのプレリュードZZ、あれこそがテレビ版カミーユを呼び起こす秘儀だったのだろうな」 ウッソ「そんな……じゃあ、今リングにいるカミーユ兄さんがテレビ版なら劇場版は!?」 フリット「そうだよ、劇場版のカミーユ兄さんはどこへ行ったんだ」 バナージ「今のカミーユからは劇場版の気配は感じない。まさか、テレビ版に吸収されたんじゃ」 ジュドー「マジかよ……!」 フェリーニ「さあ衝撃の事実が判明しましたが、リング上ではまだ試合が続行しています!」 グラハム「しかしこれは……」 バルトフェルド「これはもはや、試合とは言えないね」 フェリーニ「悪魔ニュータイプと化したZガンダム、今度はリングサイドにあったMS用の椅子で百式をメッタ打ち~!!」 カミーユ「死ねっ! 死ねっ!!」 アムロ「おい、どういうつもりだシャア! カミーユをテレビ版にしたところで、一方的にやられてるじゃないか!!」 だがクワトロは、バチバチと火花をあげるコクピットの中で不敵に笑った。 クワトロ「一方的? いいや、ここまで全て予定通りだよ」 フェリーニ「百式、転がりながら椅子の攻撃を回避! 再び立ち上がるーーっ!」 カミーユ「馬鹿なことを……逃げたりしなけりゃ楽に死ねるのに」 クワトロ「残念だがカミーユ。私を殺したければそんな凶器では足りないぞ」 カミーユ「なんだと!?」 クワトロ「撃ってきたまえ……君のZバスターを!」 フェリーニ「なんと百式~! ここでZバスターをアンコール! 一体何のつもりだ~!?」 カミーユ「へえ、そんなに喰らいたいなら……お望みどおりにしてやるよ!!」 ジュドー「駄目だカミーユ兄! 挑発に乗るな!」 フェリーニ「Zガンダム、百式を担ぎ上げる! Zバスターの態勢に入ったーーっ!!」 カミーユ「これはさっきの未完成品じゃないぞ。首の対策も完璧だっ!」 グラハム「あれは! 額のV字アンテナで百式の頭を固定している! 確かにこれならば脱出は不可能だ!」 フェリーニ「ここに来て、まさかの改良型Zバスター! 百式、このまま敗北かーーっ!!」 クワトロ「ふ、フハハハハハ!」 カミーユ「なんだ、何が可笑しい!?」 クワトロ「残念だよカミーユ。どうやら君は気づかなかったようだ、Zバスターのもう一つの弱点に」 カミーユ「もう一つの弱点だと!?」 クワトロ「そうだ。Zバスターの弱点、それは『6』は『9』に出来るということ……!」 カミーユ「ええい、この期に及んで訳の分からないことを……!」 ジュドー「カミーユ兄! なんか嫌な予感がする、Zバスターを止めろーー!」 カミーユ「うるさいうるさい! どうせブラフだ! このままマットに叩きつけて……」 クワトロ「今だ!!」 346オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/15(火) 00 28 44.65ID ZvC8zl4i0 ///////////////// / ̄ ̄\ ト、 / \/////>─‐< /////// / / ̄`ー′ __zく人 、 _/_ _ 〉 ド////'´ ,..-- 、 \ ///// i | > '" `7´\ ] 三 く ォ//// , '///ハ ∨ /// | | / ̄ ̄\ ,.ィ´ /Y ヽ V 人{ ̄ < リ///! i////.! ! // , ∨ /⌒ヽ V´ \ / ト、 V / 〈 ャ///! |////i | / __ 、 { ハ / >‐r‐<─</〉-,,、 ⊥_ / / !// .∧ \__/ ! rミ`ヽ \ V___ノ ! __ / { i{ ci V \ / ´ 7/// \___,.ィ/ ,' ∧ i \____ノV´ `ヾ ‐- . ‐=ミ、─<ー、ノ.ーく\ /7ヽv、/////// ./ / V__.| 、人ノi__ノi ∧ ヽ ∨ 人ー' / Tニ=ミ .] ‐-]] ` ‐z'___\//| ̄i///// _/ __ ノ‐-| _ イく \ i < T マ'__ ノ ノ / 〉 /.. ∧ \/// _/ |  ̄ ‐- / ̄ Y_// ‐v〈⌒\ \ / ><j/ .>┬<_>‐r'´ / ,. イ/// \  ̄ ̄/ l  ̄ {レレ'レ'¨′\. \ Y〈{ >、 _ノ ̄ //≧=─=≦//////  ̄ 7⌒\ \ ,.  ̄ ゝ.___ \ \. ゞ乂 ∨`Y´ 〈`ヽ/////////// / i ヽ >───<7i、  ̄i ̄ ̄ ∨ \ ヽ V /> 弋__ゝ、 ', V//////// ,′ /Y / / |V Yヽ 、ノ ∨ !>─‐┘ ∨ ∧ /\ ]///// , / //ヽ !∧ ,,,,,,,人 ] ]>─7´ ∨ ハ ./i| ∨ ∧//`¨/// i // ヽ ∧ `7 ゞ〈 / i >─ / _/ |_ ∨ イj、//// | / i r─-ミ\! rz´ャヾ 〉 ─ 、 . //  ̄ ヽ //`i ハヽ ´// .ノ / .! { ニニ ハ〈 |. r=アハi ヽ '‐〈 / >< >、 ////////、)、]Y´ i_/ .ハ ハ `ー′ ]〉り三ニ′ i |/ ∧ '´ \/////// __i i /i /. ', rr‐‐'.ノ \ ノ -i / | V \.////. /- ミ、 ノ / ( ./ i. ヽ._/ └< / ヽ < | 〈 \///〈二ニY \/ \ ーr ´┴ .. / 〈 / ヽ>l \ ///. ゝr┘ / \ ./ / \ / 〈 ハ / .、 \ ////⌒' ,' ∧ '" ァ  ̄ 〈 `7 \__/i `// ヽ i\ , '. ソ ̄ / `ー───- / ////ヽ '. l \ >'´ィ_ >'"´ ̄ /'´ ̄ ̄` < ///.∧ ヽ!  ̄ lj.ハ.ハj / \ /// \]! / i ノ'´// ,' . //// /i i /// //| // 347オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/15(火) 00 40 41.21ID ZvC8zl4i0 348 カミーユ「なにーーーーーーっ!!?」 ジュドー「ゲーッ! Zバスターが空中で一回転して……」 フェリーニ「う、受けてと攻め手の位置が、逆転したーーーっ!!」 クワトロ「これぞ! Zバスター返し!!」 フェリーニ「そしてそのままマットに落下ーーっ!!」 カミーユ「ぎしゃあああああああああ!!」 ジュドー「カミーユ兄~~~!!」 カミーユ「が、がはっ、がはっ……!」 クワトロ「こうも挑発に乗ってくれるとは。やはりテレビ版のカミーユは御しやすい」 カミーユ「だ、黙れ……」 フェリーニ「まさかのZバスター返しを受けたZガンダム! 完全にグロッキー状態だ!」 ジュドー「もういい止せ! タッチだカミーユ兄!」 クワトロ「しかし改めてはっきりわかった。テレビ版のカミーユ。君は……劇場版より遥かに弱い」 カミーユ「黙れーーーーーーーーーーっ!!」 フェリーニ「激高したZガンダム、ウェイブライダーに変形して突撃ーーっ!!」 カミーユ「俺が、俺が本物のカミーユなんだ。甘っちょろい劇場版とは違ーーうっ!」 クワトロ「フッ、こうも思い通りの動きをしてくれるとはな」 しかし、頭に血が上った直線的な突撃は、百式によってあっさりと受け止められる。 カミーユ「な、なにぃい!」 フェリーニ「そしてウェイブライダーを持ち上げ、そのまま垂直落下式のブレーンバスターっ!! マットに機首を叩きつけるーーーーっ!!」 グラハム「むうっ! あの姿、さながらメガ・バズーカ・ランチャーを扱うが如し! 名づけるなら……」 クワトロ「メガ・バズーカ・ブレーンバスターーーーっ!!」 カミーユ「ぐわーーーーーっ!」 フェリーニ「ウェイブライダー、機首部分のシールドが崩壊! 変形が解除されていくーーっ!!」 ジュドー「これ……やばい! カミーユ兄!」 しかし、意識が朦朧としているのか、カミーユはジュドーの声に反応する気配はない。 ただゾンビのようにリングに立ち尽くしている。 カミーユ「あ……が……」 クワトロ「今だ! アムロ、来い!!」 アムロ「おう!」 フェリーニ「おっとここでディジェがリングイン! Zガンダムを挟むように並び立つーーーっ!」 グラハム「まさかこの体制は……あれが来るのか!?」 ジュドー「タッチだーーーっ! カミーユ兄ーーーっ!!」 クワトロ「もう遅い! やるぞアムロ!」 アムロ「連邦パワー!+(プラス)!」 クワトロ「ジオンパワー!-(マイナス)!」 アムロ・クワトロ「「クロス・ボンバーーーーーーーーーーーっ!!!!」 カミーユ「ぐわあああああああああああああああああ…………」 フェリーニ「ジ・オリジンのクロスボンバー炸裂ーーーっ! Zガンダムの首が……!」 ジュドー「そんな………」 フェリーニ「Zガンダムの首が……刎ねられたーーーーーーーーーーっ!!」 次回、Zガンダム死す……? 348通常の名無しさんの3倍2019/10/15(火) 06 12 20.98ID 7hcUSoJr0 347 プレリュード乙乙 セイ「『わたしはザク』と書かれたザク…安らかに(ちーん)」 シン「そんなことよりMP撃つのって…」 セイ「ツッコんじゃ駄目だよ」 シン「俺全否定!?」 セイ「今の武道館は、たとえ技をかけられてるドモン兄さんをリング外でドモン兄さんが応援していても気にしちゃいけない空間なんだ」 シン「でもあの回想シーン…」 ティファ「√ …はっ!」 セイ「今度は何!?」 ティファ「ワカメだけに海藻シーン…ぷくくっ」 シン、セイ「……えー」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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登場作品 機動戦士ガンダム EXTREME VS.シリーズ、ガンダムEXA VS 英名 EXTREME GUNDAM type-Leos II Vs. 形式番号 不明 所属 ジュピターX パイロット レオス・アロイ 主な武装 ヴァリアント・ライフル、ビーム・サーベル×2、高純化兵装「エクリプス」×2、全感応ファンネル「アイオス」×6、ブレード・ビット×2 その他の装備 爆熱機構「ゼノン」 【設定】 セシア・アウェアが新たに開発したエクストリームガンダム。Vs.の読みは、「ヴァリアント・サーフェイス」。 幾多のGAデータでの戦闘によって末に辿り着いたエクストリームガンダムの進化の完成形とでも言える機体であり、type-レオス EXA・フェースの全機能を引き継ぎながらも、過剰なフィードバックを抑えることに成功している。 【武装説明】 ヴァリアント・ライフル ビーム・サーベル 高純化兵装「エクリプス」 全感応ファンネル「アイオス」 ブレード・ビット 爆熱機構「ゼノン」 【パイロット説明】 レオス・アロイ 「ガンダムEXA」での活躍はこちら。 イクスによる全GAデータの破壊を防いだ後、セシアと共にGAデータにダイブして、人類復活のためのデータの採取を続けていた。 その時、セシアが今まで隠匿されていた別のGAステーションの存在を感知してダイブする。 それが、太陽系に存在する全てのGAステーションを巻き込む戦いへと発展してしまうのだった。 【ゲーム内での活躍】 EXVS.MB コスト3000で参戦しており、ガンダムと共にタイトルを飾っている。 エクリプス・ゼノン・アイオス、それぞれの個性をコンパクトに詰め込んだ汎用機であり、旧三機とは違い、極限進化が時限換装になっている。アイオスのファンネルとBR、エクリプスの照射ビーム、そして極限進化中はゼノンのフィンガー系の技を兼ね備えており、極限進化中は正にオールマイティな性能を発揮する。 …という触れ込みだが実際はアイオスをベースに、エクリプスのゲロビを足したような機体で、申し分程度のゼノン要素は進化時のフィンガーくらいと近接戦は得意とはいえない。しかし、進化時はBRにVやハイぺリオンのようにバリアが発生したり、ゲロビが二本になった上に爆風がついて、一気に逆転も狙えるといった性能になった。 覚醒技は乱舞からラストシューティングに似たモーションで巨大なサーベルを突き刺す。 また、ガンダムEXA VSの連載に合わせたのか本機用の出撃ムービーが用意されており、本機がエクリプス・ゼノン・アイオスと戦っている。…ただ、EXA VSにそんなシーンはないどころか、本機のロールアウト後以前のエクストリームの出番すらない。Vs.の調整中というイメージなのだろうが。 その中でゼノンとラッシュ対決をしているが本機にそんな武装はない(一応ゼノンには進化時格闘特格派生でラッシュはする)。 アップデートにより全格闘が進化時と共通(進化時の格闘は通常時のものに一、二段の最終段が追加されたもの)になったり、後格のブレード・ビット投擲の飛距離が超大幅に伸びたり(以前は赤ロックの半分くらいで帰ってきた)と全体的に扱いやすくなった。 またもやラスボスのセシア達や隠しボスのエクストリームと戦うと今後のEXAの流れを予想される特殊台詞が用意されている。(ただしEXA VSでダークセシアと交戦すること自体稀だったりセシア(本物)撃破時など本作の描写とかみ合わないなど「意味深」くらいでとどまってはいるが) ゲームと漫画に共通点がないのは今に始まったことではないが。 EXVS.MB.ON 覚醒すると強制的に極限進化するようになり、持ち前の逆転力が更に上がった。 全盛期はこのころ。 OPでは前作に引き続きガンダムとコンビを組んでおり、ラスボスのエクストリームガンダムMk-ⅡAXEと戦っている。 Exs2 あまり変わらず。 ゲーム全体が一気にインフレが進んだ結果置いて行かれてしまった。 そのため「何を学んだんだ」「ガンプラから学んで来い」と酷評されていた。 一方セシアは優秀な支援機として評価されていた。 XB 共通修正によって包囲ファンネルの銃口低下、ブーストモードの時間が8秒減、下格がガンイージなどの防御アシストなどを貫通する仕様の削除といった下方を受けた。 ブーストモードが格CSになり特殊格闘にセシアのアシストが追加。振り向きアサキャンこそあるもののリロードが長く、最高コストのアシストとしては見劣りする性能だったのと格CSもチャージが2秒と読まれやすくなり咄嗟の防御武装として使いにくくなった。 一方、念願のメイン→シャイニングブレイカーや通常時のロック距離延長、アシストによる手数増加など強化こそ受けたものの環境と戦うには厳しい部分があった。 アップデートによって機動力上昇やメインが太く、ブーストエクリプスの爆風拡大など全体的な底上げを貰い、環境トップとまでは言わなくとも十分戦える性能へと強化された。 特に高い回転率のアシストと機動力上昇によって生時も耐えやすくなり、減少した強化時間を補う形となった。 OPムービーではスタービルドストライクと交戦して爆熱機構ゼノンでビルドナックルと真っ向勝負していた。 映像的に強化時前特格(通常時と同じ版)だろうが、スタビルの強化時にはスーパーアーマー付きのダブルビルドナックルが使えるので真似はしないように。 また、EXA同様EXVSシリーズタイアップ漫画作品のネクストリーム勢が登場。 初っ端のEとXを冠するエクスプロージョンとザナドゥがどちらも環境を一変させた機体だったことから一部プレイヤーから「EとXが頑張ってるんだからVS担当のお前も頑張れ」と言われたとかなんとか。 すぐにVとSも来たが。 【勝利、敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常状態 ヴァリアント・ライフルにブレード・ビットを装着させて構える。 爆熱機構「ゼノン」使用時 右腕にエネルギーを発生させて前へ突き出す。 バーストアタック使用中勝利 左手にブレード・ビットを持って、そこから高出力のビームサーベルを発生させる。公式サイト絵のポージング。 敗北ポーズ 両膝を付く。
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正式名称:RX-78GP02A GUNDAM PHYSALIS パイロット:アナベル・ガトー コスト:2000 耐久力:580 変形:× 換装:× 盾:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 バルカン 60 6~57 10連射可能なバルカン。10ヒットよろけ 射撃連打 ビームサーベル【投擲】 - 95-150-185 前方にサーベルを放り投げる 特殊射撃 アトミックバズーカ 1 14~298 特殊格闘 急上昇 / 空中浮遊 - - モビルアシスト ザメル 4 59~141 160mmカノンを山なりに3連射する 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 逆袈裟斬り→盾殴り→突き NNN 182-190-199 派生 盾アッパー→斬り払い N前N 182-223-229 地上横格闘 斬り上げ→突き刺し 斬り払い 横N 182-190-199 空中横格闘 横薙ぎ→斬り抜け 横N 136-146-159 BD格闘 シールドバッシュ→叩きつけ BD中前 132 サブ射撃 蹴り上げ×2→サマーソルト NサブN 140 踏みつけ 前サブ 80 回転蹴り 横サブ 134 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】バルカン [撃ち切りリロード 4秒/60発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1.0(0.1×10)][補正率 90%(-1%×10)] 微妙にダメージが高いバルカン。10連射可能で10ヒットよろけ。 多くの頭部バルカンの集弾が良い中、集弾が悪くバラけやすいと言う特徴がある。 【特殊射撃】アトミックバズーカ [撃ち切りリロード 35秒/1発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 5.1(0.17×30)][補正率 40%(-2%×30)] 【特殊格闘】急上昇 / 空中浮遊 【アシスト】ザメル [呼出回数 4回][属性 実弾][ダウン][ダウン値 1.5(1.0/0.5)][補正率 80%(-10%/-10%)] 弾頭50ダメージ、爆風10ダメージ。 格闘 【通常格闘】逆袈裟斬り→シールド殴り→突き 逆袈裟斬り→シールド殴り→サーベル突きの3段格闘。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 逆袈裟斬り 50(84%)62(84%)70(84%) 50(-16%)22(-5.4%)×315(-3.2%)×5 1.7(1.7)1.7(.×3)1.7(0.34×5) よろけ ┗2段目 盾殴り 108(74%)121(74%)129(74%) 70(-10%)70(-10%)70(-10%) 2.0(0.3)2.0(0.3)2.0(0.3) よろけ ┗3段目 突き 182(64%)190(64%)199(64%) 100(-10%)33(-3.4%)×320(-2%)×5 3.0(1.0)3.7(0.57×3)3.7(0.34×5) ダウン 【地上横格闘】斬り上げ→突き刺し 斬り払い 斬り上げ→サーベルを逆手に持って突き刺した後に斬り払う2段3ヒット格闘。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り上げ 50(84%)62(84%)70(84%) 50(-16%)22(-5.4%)×315(-3.2%)×5 1.7(1.7)1.7(0.57×3)1.7(0.34×5) よろけ ┗2段目 突き刺し 108(74%)121(74%)129(74%) 70(-10%)70(-10%)70(-10%) 2.0(0.3)2.0(0.3)2.0(0.3) よろけ ┗3段目 斬り払い 182(64%)190(64%)199(64%) 100(-10%)33(-3.4%)×320(-2%)×5 3.0(1.0)3.0(3.3×3)3.0(0.2×5) ダウン 【空中横格闘】横薙ぎ→斬り抜け 左から横薙ぎ→斬り抜けの2段格闘。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 50(84%)60(84%)(%) 50(-16%)16(-4%)×4(-%)× 1.7(1.7).(.×4)1.6(.×) よろけ ┗2段目 斬り抜け 136(64%)146(%)159(%) 55(-10%)×2(-%)×(-%)× 2.3(0.3×2).(.×).(.×) ダウン 【BD格闘】シールドバッシュ→叩きつけ BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(1hit) バッシュ 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) ダウン 1段目(2hit) 打ち上げ 58(74%) 10(-10%) 2.0(0.3) ダウン ┗2段目 叩きつけ 132(64%) 100(-10%) 3.0(1.0) ダウン 【サブ射撃】 レバーN:蹴り上げ×2→サマーソルト Nサブ 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(1hit) 蹴り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) ダウン 1段目(2hit) 蹴り上げ 66(74%) 20(-10%) 2.0(0.3) ダウン ┗2段目 サマーソルト 140(64%) 100(-10%) 3.0(1.0) ダウン レバー前:踏みつけ 前サブ 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 踏みつけ 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) 掴み レバー横:回転蹴り 横サブ 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 回転蹴り 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 回転蹴り 134(74%) 100(-10%) 2.7(1.0) ダウン コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 射撃始動 サブ始動 サブN 横サブ 220 サブN 前サブ 横サブ 216 サーベル温存。前サブの繋ぎは最速前ND 横サブ(1hit) サブN 前サブ 202 サーベル温存。前サブの繋ぎは最速前ND 横サブ(1hit) N前N 197-209-209 横サブ(1hit) 横N→前サブ 199-216-227 サーベル強化時は非強制ダウン 横サブ(1hit) 横N→前サブ 横 XXX-225-248 N格闘始動 NN NNN 234-246-254 基本コンボ 横格闘始動 横N→横サブ 216-242-255 横N→横サブ メイン XXX-251-267 サーベル強化限定。とりあえず強制ダウン 横N→NサブN 前サブ XXX-XXX-288 サーベルMAX限定。↓推奨 横N→前サブ サブN XXX-XXX-290 サーベルMAX限定。暫定デスコン BD格闘始動 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダム試作2号機 Part.3 非公式掲示板 - ガンダム試作2号機 Part.2 非公式掲示板 - ガンダム試作2号機 Part.1
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シン 「え、刹那と友達になった?」 ステラ 「うん」 シン 「そうなのか」 ステラ 「ラクスも一緒」 シン 「……ステラたち三人でどんな会話が成り立つのか想像もつかないんだけど」 ステラ 「じゃあ、今日はシンも一緒にお話する」 シン 「ん……じゃあお言葉に甘えさせてもらうか」 シン 「……で、来たわけだが……」 刹那 「ガンダム!」 ラクス 「ガンダムガンダム、ガンダム?」 ステラ 「ガンダム、ガンダム、ガンガンダムダム」 刹那 「ガンダーム、ダムダム」 ラクス 「ガガガンダムダム」 ステラ 「ガンダムー」 シン (なんだこの不可思議空間はーっ!?) 刹那 「ガン!」 ラクス 「ダム」 ステラ 「ダム。……今日もたくさんお喋りした。ステラしあわせ」 シン 「今のが別れの挨拶だったのか……」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ シン・アスカ ステラ・ルーシェ 刹那・F・セイエイ
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ガンダムアストレイレッドフレーム(レッドドラゴン)GUNDAM ASTRAY RED FRAME RED DRAGON 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R 型式番号 MBF-P02 全高 UNKNOWN 重量 UNKNOWN 所属 ジャンク屋組合 搭乗者 ロウ・ギュール 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」ガーベラ・ストレートカレトヴルッフ 【設定】 ガンダムアストレイレッドフレームのバリエーション形態の一つ。 フライトユニットに多目的万能ツール「カレトヴルッフ」を3基搭載し、頭部をビームアンテナを展開可能な「ドライグヘッド」に換装した姿。 ロウ・ギュール曰く「最カッコいい形態」。 レッドドラゴン(赤い龍)の名はカレトヴルッフの伝承と翼と尻尾を生やしたような姿に由来する。 【武装】 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 頭部に2門設置された近接防御用機関砲。 ガーベラ・ストレート 日本刀の形状をした実体剣。 カレトヴルッフ ロウ・ギュールが設計したMS用多機能ツール。 ジャンク屋の生産販売を前提とした設計となっており、切断機能と加熱溶接機能に優れている。 ビルドトーチ、ビルドナイフ、ビルドカッターという3つの工具に分解可能で、それぞれトーチと刃物として使える。 リミッターが搭載されており、緊急時は自己責任で武器としても使用可能になっているのだが、その形状はどう見ても剣(Sモード)、変形させれば銃(Gモード)に見えるため、武器として使用される度に地球連合軍が査察に訪れ、生産が追いつかなくなっていた(反抗を恐れての嫌がらせでもあったようだが)。 しかしその問題もロンド・ミナ・サハクの承認と彼女が同製品を100個注文(天空の宣言に賛同した者たちに与えるため)したことによってアメノミハシラでライセンス生産が行われることで解決した。 名前の由来はウェールズの伝説に登場する同名の剣。 ケルト神話に登場する聖剣カラドボルグと同一視されることが多く、エクスカリバーの原型とも言われる。 様々な機能を有しており改造も容易らしく、ロウのカレトヴルッフはミラージュコロイドの制御機能がある(これによってバクゥヘッドを取り返した)ほか、ジェス・リブルが譲り受けたものは改造によってガンカメラとしても使用可能であった。 連結させてアンビデクストラスハルバードモードとしても使える。 何でも出来る機械を作りがちなロウの思想が強く反映されたのか、多機能なマルチウェポンであるかのような機能が複数搭載されているが、あくまでも工具である。いいね? いやでもやっぱり工具と言い張るにはシビリアンアストレイのレーザートーチぐらいが限度の様な… ドライグヘッド ミラージュコロイド制御機能と各種センサーの強化のために開発されたヘッドユニット。 名前は竜の頭という意味を持つ。 レッドドラゴンに装備されているカレトヴルッフとの共同運用が前提の装備と言える。 【劇中の活躍】 【ゲーム内での活躍】 EXVSMB アップデートで初参戦、コストはレッドフレーム改と同じく2500。 こちらのロウのグラフィックはそこまで濃くないが戸田版がベースとなっている。 特殊格闘の「最カッコいいぜ!」を当てることで自機の性能が上がるという珍しい方式の時限強化を持つ格闘寄り万能機。 強化中に再度特格を当てることで強化状態を維持できる。 覚醒技は乱舞技「リミッター全開解除アタック! 赤い衝撃」とサバーニャの覚醒技のように3本のゲロビを発射する「カレトヴルッフ Gモード【最大出力】」の2種類。 乱舞技の技名とカレトヴルッフ全損 フライトユニットを外してからの格闘の流れはダブルブイのターンレッド戦が元ネタと思われる。 なお、こちらは「赤い一撃」ではなく「赤い衝撃」と表記されているが間違いではない。 解禁直前のガンダムA(2015年7月号)では本機(及びセブンソード/G)の解禁に関する記事は記載されなかった。 しかし同月号の『ガンダムEXA VS』において、ロウが組み上げたレッドドラゴンの調整をしているシーンが描かれ、後に登場した(8からは「カレトヴルッフのムダ使いだ!!」とツッコまれている)。レッドドラゴン搭乗時に戸田版みたいな顔になった。 サブの発生が神速で、ちょっとしたコンボで相当のダメージをとれる機体だったが、アップデートにより若干マイルドになった。それでも十分な性能を誇るが。 MBON HPが650に低下。 アップデートでサブ射撃のリロード短縮と特殊格闘へのキャンセルルートが追加され、特射中サブ派生と特殊格闘の誘導が強化された。 更に格闘や覚醒技の店舗がアップし、格闘射撃派生のダウン値が低下され、サブ射撃のビームを開くまでの徐幹が短縮された。 EXVS.2 ゲーム基板の変更によるエフェクトの変化でサブの見た目が変わったり格闘後派生の威力が上がったりしたのだが、最大の変化はロウの顔グラが普通のレッドフレームと同じになってしまった。 EXVS.2XB 特射特射派生が新規に追加され、前作特射サブ派生が特射後格派生に変更。 更に特射射撃派生のバウンドダウンが削除され、後格闘は射撃ヒット時にシールドガードに移行するようになった。 EXVS2.OB 後覚醒技が格CSへ移行。 2000コスの赤枠や青枠に近い1出撃1発限りの武装となり、格闘機が持つ射撃としては破格の性能を誇る。 結果覚醒技は1種類のみとなったが、時限強化目的で空振りする使い方として割り切りやすくなった。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 カレトヴルッフGモードを右手で構えてポーズ。 格闘時 カレトヴルッフSモードを両手で構える。 覚醒時 ビームアンテナを展開して左手でガーベラを肩に担ぎ、右手でカレトヴルッフを持つ。 敗北ポーズ フライトユニットが外れた状態でガーベラを盾の様にして構え、頭部が爆発し膝をつく。ターンレッドの攻撃を受け止めたシーンの再現。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ炎 原作では工具扱いだったカレトヴルッフだが、こちらでは武器扱いで登場。Zガンダム炎やデスティニーガンダム炎、ゴッドガンダム極など、カレトヴルッフを武装パーツとして組み込んだ改造ガンプラもいくつか生み出された。 【余談】 カレトヴルッフを3基装備する事になった理由は「翼状にしたいので両側2基にしよう→両側2基にすると使うとき片翼になる→んじゃ3基で」とのこと。 ガンプラでこの形態を再現するには同じホビー誌を3冊購入する必要があった。付録付きなので値段も上がり1冊1200円で単純計算でも3600円となり、HGレッドフレーム(1800円くらい)よりも高額になる。実にお財布にやさしくない。 なお、中央に取り付ける際にはフライトユニットにある肉抜き穴にジョイントを差し込む必要があり、埋めると再現不可能になってしまうので注意。 また、構造上グリップや接続アームを頻繁に抜き差しすると割れやすいという問題もある。 そのホビー誌にてビルドファイターズ炎の連載時、Zガンダム炎の再現の為に新規パーツを交えてカレトヴルッフが再び付属。この手の付録としては異例の復刻となった。 2022年10月にはガンダムベース限定として「ガンダムアストレイレッドドラゴン」の名称で新規に設計され直されたカレトヴルッフ3基を同梱したHGが販売開始された。 パーツが多色成型化された事で塗装の手間が大幅に軽減されたのに加えて前述の破損対策にもなっている。あと幾分かお財布にも優しくなっている。
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正式名称:RX-105 Ξ GUNDAM パイロット:マフティー・ナビーユ・エリン コスト:3000 耐久力:680 変形:× 換装:○ 覚醒技:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 10 80 同時に脚部ミサイルを2発発射 サブ射撃 ファンネル・ミサイル 2 20(1hit) 1回6基射出。特格中は10基。2回続けては使えない 特殊射撃 メガビーム・キャノン 1(2) 220 特格中は弾数増加。同時にミサイル発射 格闘CS 腕部ミサイル・ランチャー - 43/1発 左右に合計18発射出 特殊格闘 ミノフスキー・クラフト高速移動 100 - 機動力・武装強化、特殊移動追加 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビーム・サーベル NNN 181 3段目が多段ヒット。途中からカメラ変更あり 前格闘 突き 前 90 単発ヒット 横格闘 横薙ぎ→薙ぎ払い 横N 128 2段目は多段で軽く浮かす 後格闘 斬り上げ 後 94 打ち上げが大きい BD格闘 薙ぎ払い→薙ぎ払い BD中前N 169 突進して打ち上げる 覚醒技 名称 入力 威力 備考 一斉射撃 3ボタン同時押し 282 メガ粒子砲を照射しながら背中からミサイルを射出 2012/11/28 EXVSFBwikiから表記を流用して新規作成 2016/03/05 ページが長くなりすぎているので、文章を推敲、整理し、短くまとめました。 解説 小説作品『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場、 主人公マフティー・ナビーユ・エリン(ハサウェイ・ノア)の駆る、Ξ(クスィー)ガンダムがDLCとして家庭版EXVSに参戦。 高性能メイン射撃、高性能の照射ビーム、様々な武装に自動で付随してくれる連動ミサイルが強力な射撃寄り万能機。 全機体の中でもかなりの弾幕機であり、厚い弾幕による面制圧力が強い。 時限強化系機体でもあり、ミノフスキークラフト(MC)高速形態中は機動力が飛躍的に上昇する。 サブをばら撒きつつメインと照射で刺していく、というシンプルな行動が基本かつ強力。 メインや照射ビームに自動で付随してくれる連動ミサイルが割りと胡散臭いレベルに高性能で、 「甘えられる」「甘えさせてくれる」武装を多く持ち、初心者にかなり優しい機体。 特に格闘の対策が甘い初心者にとって最大級の脅威となるマスターやクアンタのような格闘機に対して、 非常に強い迎撃力を持ち、アンチ格闘機のような側面を持つ。 引き撃ちメイン射撃を連発しているだけで格闘機の接近は困難を極めるといった有り様であり、 初心者にとってこれほどありがたいことはない。 また、武装が全体的に高性能なので、時限強化機体でありながら生状態でもある程度前面で戦える性能を持っている。 他の時限強化機体と違って「強化中は無双できるが生状態のときは引かざるを得ない」といったことがなく、 最初から最後まで盤面で圧力をかけ続けられるという、他の時限強化機体にはない長所を持つ。 時限強化(MC高速形態)も、「基礎性能の大幅な強化」といった感じで、武装の性能ががらりと変わったり、 武装自体がまったく別の武装に入れ替わるというような大きな変化がないため、クセがなく扱いやすい。 最初から最後まで動きに大きな変化がなく、時限強化も「機体性能の底上げ」という素直なものであり、 様々な意味で非常に「扱いやすい、わかりやすい」機体。格闘機の迎撃に強いことも扱いやすさに拍車をかけている。 DLコンテンツなので500円かかってしまうのが難点だが、初心者~中級者が「とりあえず勝ちたい」ときや、 勝つことによってゲームの勝ちパターンを覚えていく上で非常に有効。 機体、作品、キャラクターの好き嫌いを抜きにしてもDLを一考されたし。 ちなみにDLコンテンツになっていないフルブースト版では、初心者お勧め3000機体の筆頭候補に挙げられている。 格闘のコンボ威力はやや低めであり、攻撃回数も少なめ。 本機は射撃武装全般が強力なので、狙って格闘にいく必要は特にない。 初段の性能的に横格以外は振りにくいので、狙うにしても見られていないときや射撃始動を中心にどうぞ。 赤ロック距離が標準より若干長い7.7(ジオング、3号機と同じ)で、厚い弾幕を活かしやすい。 生クスィーのBD回数は6回で3000では最低クラスだが、時限強化機体の生状態としては標準の回数。 BD速度、上昇速度、旋回性能など、「スピード系」のパラメータは生状態ではかなり貧相で2000のガナーレベル。 BD回数も少なく、生状態の機動力は悪いが、武装が高性能なのでかなりの誤魔化しが効く。 サブの関係で相手を動かしやすく、「太い」「速い」「連動ミサつき」という強力なメイン射撃の存在により、 引き撃ちによる迎撃が非常に強力で、格闘機殺しとしての側面も持つ。 機動力の穴をつかれると脆い一面もあるが、基本的に格闘機相手には終始有利。 特格によってMC高速移動形態となり、いわゆる時限強化形態になる。 この形態ではBD回数が8回となり、BD速度、BD持続、BD慣性、上昇、下降、旋回性能が著しく向上。 BD慣性もストフリ並となり、機動力が大幅に向上する。また、特格でギスのSBのような特殊高速移動も可能。 赤ロック距離もさらに伸びて8.3になり、ストフリを僅かだが凌ぐレベルに。(ストフリが8.2) またサブのファンネルミサイル発射数が6から10になり、さらに二重に誘導するようになる(詳しくはサブ射撃を参照)。 加えて、特射の弾数が2発に補充される(使い切っていても2発に補充される。全回復すると考えればいい)。 生状態に比べて著しく機動力が上昇するため、攻め・逃げの性能が大きく高まる。 MC強化形態の回転率はそこそこいいものの、終了時に解除硬直があるので注意。 全体的にみると「強化状態では無双できるが生状態では厳しい」といった他の時限強化機ほどクセが強くなく、扱いやすい。 生状態は機動力こそ3000としては厳しいものがあるものの、連動ミサ付きメイン、ファンネル、照射ビームが高性能で、 他の時限強化機体と違って最初から最後まである程度盤面で圧力をかけ続けられるのが最大の強み。 かといってBD6回の3000という存在自体は厳しいものがあるため、MC高速形態時に暴れまわることが重要。 機体サイズはν・サザビーより大きく、大体クシャトリヤ・メッサーラ等と同じくらいの高さ。 メタボというほどではないが普通より大きいのは確かで、他の機体なら当たらない射撃にも引っかかってしまいがち。 回避には気をつけよう。 勝利ポーズは通常時と覚醒時共通で2種類。 ビーム・サーベルを振りかざすものと、 ファンネル・ミサイルを自機周辺に展開してBRを構えるもの(サブ射出中のみ)がある。 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 太いビームを撃つ。同時に脚部から自動で連動ミサイルが2発発射。 ミサイル付きBRという、長いシリーズの歴史でもありそうでなかった武装。BR自体も80ダメで高火力。 誘導は並のBRと変わらないが、弾速が普通のBRよりかなり速く、しかも太い。 さらに連動ミサまでついていて弾数が10発と豊富にあり、リロードも並で単純に強力な射撃。 当たりやすいため誘導が強いように感じるかもしれないが、弾の太さと弾速のためであり、誘導は並。 また、誘導の強い連動ミサイルがメインビームに追従して発射されるため、相手側は二重の回避が必要。 ビームを避けてもミサに引っかかることも多く、なかなかに胡散臭い性能を誇る。 サブのファンネルミサイルと組み合わせることで、機動力の乏しい機体は非常に苦しい回避を迫られる。 サブ、特射、特格C可能。 ミサイルはバズーカのような打ち上げダウン。 ミサの弾速が遅く、ビームの後詰めとして出る形となる。射程、限界距離がある。 ミサの挙動は「出た直後は強く追尾するが、途中で誘導が弱くなる」系で、 格闘一歩手前あたりの距離(2~3ステップ分くらいの距離)が最も誘導が効いて、最も有効に機能する。 またミサイルは膝付近から発射されるため、足の向きで射出方向が変わる。 そのため、上下のきつい角度にいる敵には誘導がかかり切らず当てづらい。 坂があるとミサイルが坂に当たることもよくある。 射角のようなものがあり、発射時に敵と膝の角度が左右に90度以上開くと全く誘導しなくなる模様。 しかし、ライフルの射角と同じなので、射角外のときは自動で振り向き撃ちになってくれるため、まず影響はない。 振り向きメイン射撃では「必ず敵を正面にとらえることになる」ので、確実に連動ミサが機能する。 本機が引き撃ち迎撃に優れる最大の要因である。 引き撃ちメイン射撃に徹されると格闘機は接近することすら困難を極める。 ビームと実弾(ミサ)を同時に出しているため、マントを頼りに突っ込んでくるクロスボーン系に対し、 マントを削りながらミサで打ち上げることができたり、 クアンタのバリアをビームで剥いだ後、後詰めのミサで打ち上げることができたりと、とにかく迎撃にかなり強い。 また、メインがはずれてもミサに引っかかり相手が打ち上がったりと、なかなかに胡散臭い性能。 格闘圏内でこそ連動ミサの誘導が最も強く効くため、この現象は割りとよく起こる。 敵の横格闘の回りこみに連動ミサの誘導が食いつくことも。 なお、「メイン2発ズンダ→ミサ1発(ミサイルは最初のメインで出たもの)」の疑似3連ズンダはある程度狙って引き起こせる。 メインの弾数節約、そしてブーストもBDキャンセル1回分節約できるため、ミサの確定距離は覚えておきたい。 総合して、ビームの威力も高く連動ミサイルも強力な、高性能メイン射撃である。 ミサイルは1発56ダメージの打ち上げダウン。 恐らく本体40ダメージ、補正-20%で爆風は20ダメージ、補正-10%。 ダウン値は本体1.5、爆風込みで0.5の合計2.0。 BRから2発のミサイルが同時に当たれば136、ずれると134。 メイン射撃 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1hit目 BR 80(70%) 80(-30%) 2.0 2.0 よろけ ┗2hit目 ミサ 118(40%) 本体40(-20%)爆風20(-10%) 4.0 本体1.5爆風0.5 ダウン ┗3hit目 ミサ 134(20%) 本体40(-20%) 5.5 本体1.5 (強制)ダウン 【格闘CS】腕部ミサイル・ランチャー [チャージ時間 2秒][属性 実弾][ダウン][ダウン値 ??][補正率 80(本体-10/爆風-10)%] 足を止めて両側から左右に計18発もの大量のミサイルをばら撒く。 足が止まるが地上撃ち可能でこの場合浮かない(=ブーストを消費しない)。特格C可能。 ヒットすると打ち上げダウン。全弾撃ち切るまでがやや長めなのですぐキャンセルすると撃ち切らない。 単純に「敵のいる方向」へ飛ぶタイプで、「敵へ向けて」飛んでいるわけではない。 一応何発かは、「敵へ向けて」飛んでいる模様。 ということで、緑で撃っても赤で撃ってもあまり軌道が変わらない武装。 当たったらラッキー程度の誘導しかないが、ばら撒かれる弾数が大量なので面制圧力は素晴らしい。 狙って当てるのではなく、弾幕ゾーンをつくることで相手の逃げ道を塞ぎ、動きを制限する使い方が有効。 ミサイルは緑ロックより少し進んだ辺りで自然と爆発する。 確定して当たるか分からないので、もし当てても追撃も滞りがち。正直封印してもそこまで支障は出ない。 とはいえチャージ時間が短めで弾幕としては優秀なので、余裕があれば弾幕のアクセントに使ってもよい。 緑ロックでも機能するため、後落ち状況やコスト事故などで前に出れないときに有効。 「真横から撃つ」ということを利用して、建物に隠れながら撃つと前に壁を作りながら撃つという芸当もできる。 1発43ダメージ、2発で77ダメージ。本体25ダメージ、補正-10%で爆風20ダメージ、補正-10%。 参考までに格闘ミサ1からNNNで177の非強制、NN NNで170の強制。(どちらも実測) ダウン値は1.0(0.5+0.5)だろうか? 【サブ射撃】ファンネル・ミサイル [撃ち切りリロード][リロード 9秒/2発][属性 ファンネル/実弾][ダウン][ダウン値 1hit0.7未満][補正率 1hit92%] ファンネル・ミサイルを周囲に展開した後、敵に向けて射出する。特格C可能。 左右レバー入れで取りつき方向が変化し、入力方向から取りつく。 他のレバーやNは同方向で正面から敵を包囲するように向かう。 射出したファンネルは敵を補足するか射程限界まで到達したのち、時間差攻撃を行う。 射出中は武装ゲージが赤くなり、展開されたミサイルが消滅するまで次弾を連続発射することはできない。 リロードは「2発目を撃った時点で即開始」される。つまり、2発目が敵に向かっている間にもリロードされているため、 実質的に撃てない時間は5秒程度しかない。通常のファンネル同様、本体がダウンすると消滅。 ファンネルミサイルは敵に取り付いた後に一定距離進むと爆発もせずに消滅してしまう。 基本的にリスクがなく出せば出すだけ得をする、「出し得武装」である。 がんがん撒いていっていい武装。リロードも早いので撃ちまくれる。 少なくとも相手に動くことを強制できるので、そこをメイン+連動ミサでさらに動かし、ゲロビで取る戦法が強力。 MC強化形態中は性能が強化され、発射数が6発から10発に増加してヒット率が飛躍的に向上する。 外側に追加された4発+普段の6発が若干時間差をつけて飛んでいき、双方が独立して誘導する(二重誘導)ため、 かなりの避けにくさと弾幕性能を誇る。 射程限界はほぼ赤ロック程度。意外と短い。攻撃モーションの都合上迎撃に強い。 ビット系の常で本体とは別に独自のロック距離を持っている。 緑ロックで射出しても誘導自体がかからないわけではなく、 緑ロックで撃った後に相手が近づいて赤ロック圏内に入ると普通に攻撃してくれる。 これに限った事ではないが、ミサ系の強みとして爆風があるため、シールドされても爆風でシールドをめくりやすい。 撃ち切りリロードなので1発目を撃ったらさっさと連続射出して撃ち切った方が良い。 なお内部硬直が短い上に、射出自体には発生保障がある。 モーションを即BDキャンセルしてもきちんと射出してくれる。 ただしダウンで回収される性質があるので、発生保障があってもセルフカットなどはしてくれない。 ファンネル系の常としてユニコーンのサイコミュジャックに引っかかる。 1HITで20、2HITで39ダメージ。後述の特射ミサと同じく爆風にのみ各種数値が設定されていると思われる。 打ち上げダウンなためフルヒットしにくい。(約2,3hit) 【特殊射撃】メガビーム・キャノン [常時リロード][リロード 15秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 ??][補正率 ??%] 若干のタメの後、肩部から2連装メガ粒子砲を照射。 同時に連動ミサとして脚部ミサイルを左右3発ずつ計6発撃つ。 視点変更は無し。特格C可能。空撃ちモーション有。 特格中は別武装扱いなので2発に回復する。 特格が終わると1発以下の場合その時のリロード状況を引き継ぐ。上手く回していこう。 弾速・銃口補正・太さに優れる主要ダメージソース。2本なので判定もでかい。 発射時のタメにはやや慣性がのるが、そこまで強い慣性ではないのであまり信用しないように。 挙動や太さ諸々ラファエルのサブに近い。 発生はやや溜めるが、銃口補正が強く、2ステップ分の距離くらいなら真横BDすら喰う。 ただしこの距離では当然、相手が攻撃をしているときはタメ中に被弾してしまうので、 近距離で無理やりぶち当てる場合は相手のBD残量や行動を読む必要がある。 威力が高く、さらにダメージ収束が良く一瞬で体力を持っていくのは強力。 片方1ヒット13ダメージ、最大220の強制ダウン。2本同時でも最大ダメージは220と変わらない。 ヒット時、わずかに斜め上に敵を動かすため、地上付近の敵に高空から撃ち下ろすように使うと途中でこぼすことがある。 ミサイルは照射ビームと並行して飛ぶが、相手が横BDなどでビームをかわした場合、 ミサイルの並行状態を維持したまま誘導していく。 尚、連動ミサとビームとは銃口補正が独立しており、ビームがはずれてもミサが当たることもしばしば。 ただしステップなどで誘導を切られるとビームと平行に飛ぶ。 誘導は最初に強くかかりその後あまり誘導しなくなるヘビーアームズのようなタイプ。 ミサイル個々の限界射程が異なるようで外側のミサイルほど遠くに届く。 ミサイル本体には一切のダメージ、補正などが存在しない。爆風は10ダメージ、補正90%、ダウン値0.5の打ち上げ。 参考までに特射ミサイル1発からNN NNN(1hit)172の強制、NNNで168の非強制(どちらも実測)。 やはりあまり伸びないので適当にダウンを取るつもりで。 メインからキャンセル可能。 キャンセル補正がかからない為、ダメージソース(BR→特射で180前後)として使える。 迎撃戦での振り向きメイン→ゲロビは、格闘機からするとかなり厄介。 特格によるリロードを考えると回転率がかなり良いため、 メインキャンで疑似BZ的に当てられるなら積極的に刺していっても十分良い。 ただし慣性が乗るとはいえ足が止まる他、ブースト消費も照射ビーム相応(3割程度の消費)。 また、ダメージ確定までの時間(フルヒットして相手が無敵ダウンになるまでの時間)が短い。 それ自体は非常に優秀なのだが、ダメ確定時間に対して照射時間がかなり長い為、 オーバーヒート状態で当てるとキャンセルができず、当てた相手の起き上がりに間に合わない。 特に近距離でヒットさせたときにオバヒしてしまうと、起き上がってきた相手にフルコンを入れられてしまうので、 ブースト残量には注意する必要がある。 特格時は、高速移動キャンセルのブースト燃費のおかげでその弱点が補われるため、狙える機会が増える。 【特殊格闘】ミノフスキー・クラフト高速移動 [撃ち切りリロード][リロード 20秒/1発][クールタイム 10秒][属性 換装/特殊移動] 開幕・復帰時にゲージ0でスタート。20秒でリロードされ、使用可能になる。 使用時に素早く跳び上がり(この飛び上がりにはステップと同様の誘導切り効果がある)、 胸部、肩、背中のバインダーが持ち上がって高速飛行形態となる。 BD、ステップ入力時には、進行方向へビーム・バリアーのエフェクトが出る。原作で、このビーム・バリアーは実弾やビームなどを防ぐ事が出来たのだが、本作では防御効果はないので注意。 BD回数が8回に、BD速度、BD持続、上昇、旋回、BD慣性が著しく向上する。 また、サブのミサイル発射数が10発に増加、特射が2発になり自動回復、さらに特格が高速特殊移動に変化。 機動力が爆発的に上昇する他、サブと特射が強化され、攻め・逃げの性能が大幅に強化される。 最初の飛び上がりのみオバヒ状態でも可能。ただし、相手に向きなおらず、攻撃不能時間がある。 換装自体はさらに各種特格でキャンセル可能。 換装終了時に解除硬直があり、ダウン中に効果が切れた場合は起き上がり後に硬直が発生するので注意。 なお、これはワンテンポあるようで、値0で起き上がっても一回ぐらいはBDを挟めるフレームがあってから硬直する。 各種キャンセルに関しては展開中のN特格と同様の模様、隙消しの緊急回避に利用できる。 ただし、換装は格闘からは不可。 通常、覚醒で弾が全回復しない武装はリロード時間が1.5倍になるが、 この武装は覚醒中リロード速度がなんと2倍になる。 この効果のため、1落ち後にすぐ半覚すれば、半覚終了後にほぼ確実にリロード完了となり、 1落ち後は覚醒→MC形態のセットプレイでかなり強力な時間帯をつくることができる。 【特殊格闘中特殊格闘】高速移動 換装時はN特格で発動時と同じように誘導を切りつつ跳び上がり、レバー入れ特格で前後左右に高速移動する。 レバ特の挙動はトールギスのSBに移動慣性を残したような動きで、非常に素早く移動可能。 ブーストさえあれば覚醒技以外の全行動をキャンセル可能。また特格の相互キャンセルが可能。 つまり疑似BDのようなものであり、トールギスのSBと似た移動を得るということでもある。 移動中の虹ステは不可だが動作終了後にすぐステップすることはできる。 ただし、特射やサブ中にゲージ0になると特格移動はできなくなる。 通常のBDCに比べ非常に高速で動き、しかもブースト消費が微量(連続使用すると消費は増えていく)なので、 この機体独自の特殊な動きが可能。覚醒のスピードアップと合わせると更に凄まじい速度になる。 使いこなすには、高度な慣れが必要。相手も早い!とおもうがこちらも目に追いにくい。 慣れてくると、敵の軸あわせ攻撃を無理やり回避して、逆にこちらが押し込むといった使い方や、 一気に接近して格闘に持ち込む 一撃離脱戦法が可能である。 格闘 抜刀モーションは無。 【通常格闘】ビーム・サーベル 右手のサーベルで2回斬った後二刀流で縦に両断。 3段目でカメラ変更。3段目は多段ヒット。 出し切り威力はそれなりに高いものの、2段目の威力が補正の割に安すぎるのが欠点。このため2段目からのコンボは安くなってしまう。 3000万能機としては平均的なN格だが、この機体としてはダメージ効率が優れるのでコンボに。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 横薙ぎ 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 袈裟斬り 106(65%) 45(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 X字斬り 181(53%) 60(-6%)×2 3.0 0.5×2 ダウン 【前格闘】突き 右手にサーベルを持って突く。 判定が強い?要検証。 単発ヒットでダメージが高めなのでコンボ用に。 覚醒中は通常時でも前BDで高度があれば(約一機分)横で拾える。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き 90(80%) 90(-20%) 1.7 1.7 ダウン 【横格闘】横薙ぎ→薙ぎ払い 2段格闘。胴を薙いでから盾を捨てて二刀流で薙ぎ払う。 初段の範囲がかなり広く、胡散臭い当たり方をするときがある。 緩く浮くので出し切りからコンボが繋がる。伸びが良好のためコンボ始動からの繋ぎに。 2段目は多段ヒット。ダメージ効率には優れないがダウンを取る分には優秀。 発生はそこそこ早めで誇れるほどではないがBD硬直には十分刺せる部類。 初段として最も使う事になる格闘。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 横薙ぎ 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 薙ぎ払い 128(65%) 15(-3%)×5 2.7 0.2×5 ダウン 【後格闘】斬り上げ 多段ヒットの打ち上げ格闘。 この手の格闘にしてはかなり高く打ち上げるのでコンボパーツとして有効。その反面すかしコンなどはやりにくい。 特格の上昇でうまく追撃できるように設計されているが、メインや特射でそのまま追撃して打ち上げ、がベターか。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 94(82%) 49(-9%)×2 1.7 0.85×2 ダウン 【BD格闘】薙ぎ払い→薙ぎ払い 突進しながら相手を打ち上げてから一回転して斬り飛ばす2段格闘。 斬り抜け系に似ているが初段はあまり動かない。ダメージ効率はとても良い。 2段目は多段ヒットで打ち上げた敵を追尾するためそれなりにカット耐性があるが、追撃はMC中でないと厳しい。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 薙ぎ払い 75(80%) 75(-20%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 薙ぎ払い 169(65%) 25(-3%)×5 2.7 0.2×5 ダウン 覚醒技 一斉射撃 肩部のメガ粒子砲を照射しながら背部ミサイル・ランチャーを大量に射出する。 特射と違ってミサイルの誘導が強く、数も多い。 銃口補正が強いので、確定やコンボになら撃って行けるかも。 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル。一部は各種特殊格闘(MC)でも代用可) 威力 備考 メイン始動 計算上の威力は(計)をつけて備考に記述 BR≫BR≫BR 168 どこかで追撃ミサイルがヒットする可能性あり BR+ミサ2発 136 ミサイルが同時ヒットした場合。ずれると134 BR+ミサ1発≫BR 150 BR≫NNN(1hit) 前 200 N出し切りで(計)191 BR≫横N 後 ??? (計)167~183、横2段目のhit数によって若干ダメージが変動する BR≫BD格N 190 非強制ダウン。前MCから前格追撃で(計)222、前ステキャンからBR追撃で(計)218 サブ始動 サブ(1hit)≫BD格N BR ??? (計)219、2hitで(計)216、3hitで(計)210。4hit以降はBRが入らない サブ(1hit)≫BR≫BR≫BR ??? (計)170、打ち上がるのでBRが当たりにくい サブ(2hit)≫BR≫BR ??? (計)151、3hitで(計)154、4hitで(計)158 N格始動 N1段始動は横1段と同様なので省略 NN NNN 206 基本形だが効率が悪い NN NNN(1hit) 前 213 N1段目でキャンセルした方が効率○ NNN≫BD格N ??? (計)238、BD格最終段はフルヒットしない NNN BR 224 ダメージは実測。繋ぎは前ステジャン NNN→前特格→前→前特格→BR ??? (計)256、MC中限定 前格始動 前 前 前 216 横格始動 横 NN 後 194 打ち上げ 横 NNN BR ??? (計)231。BRは前フワステ 横 NNN 前 234 横 横N BR 194 前〆で210 横 横N 後 192 横≫BD格N BR ??? (計)235 横≫BD格N→前特→前 ??? (計)240、MC中限定 横 特射 200 横N NNN 213 横2段目のhit数によっては若干ダメージが変動する。PVコンボ。覚醒時も強制ダウン240ダメ。 横N 横N 194 横N 横N(数hit) BR 213 横N 前 BR 223 MC中前特→前〆で(計)228 横N≫BD格N(数hit) 210~213 横Nがフルヒットの場合BD格最終段はフルヒットしない 横N≫後 BR 226 片追い用。BRはバクステ、後フワステ 横Nから後は前ステで繋がる。 横N 特射 201 後格始動 後→N特格→NNN BR ??? (計)255? PVコンボ、MC中限定 後 (横フワステ)NNN BR 262 ブースト8割使用 後 後 後 230 MC中ならN特格で楽につながる BD格始動 BD格 NNN BR ??? (計)236、横1段始動より威力が+5 BD格≫BD格N BR ??? (計)240 BD格N→前特→前→前特→前 269 MC中は前特を挟めば2段目から繋がる BD格N→前特≫BD格N(3hit) ??? (計)251、繋ぐタイミングはシビア BD格N→前特≫BD格N(2hit)→前特→前 ??? (計)277、非覚醒MC時デスコン BD格N→前特≫BD格N(2hit)→前特→後(1hit) ??? (計)261 覚醒時 NNN NNN 261 前 前 前 前 ??? 横N≫横N BR 246 横N≫BD格N BR ??? 横N≫BD格N→前特→前 270 横 覚醒技 248 BD格N(→前特)≫BD格N ??? BD格N→前特≫BD格N→前特→前 ??? 後 後 覚醒技 ??? PVコンボ 後 (横フワステ)(N)N NNN 303 戦術 前述の通り、射撃寄りの時限換装万能機。ミサイルをバラ撒きながらメインや特射で取っていくのが主な仕事。 なのだが、通常時の足が重く(BD回数6回)、図体の大きさから射撃は中遠距離でもかなり引っ掛かりやすい。 また、単発ダウン兵装や強誘導武装がないので、中距離の確定を取る能力は低め。 ロックも集まりやすいので、丁寧な立ち回りが求められる。 射撃に関しては、BRの依存度が高めな上、唯一の足の止まらない武装なので、弾数管理はしっかりと。 暇があればサブをばら撒き、要所でゲロビを撒いていけば難しくない。 連動ミサイルは意外と引っ掛かるので、追撃が入れられるように気を配りたい。 格闘CSは誘導は良くないが、無限に打てる上に面制圧能力が高いので、できれば弾幕に混ぜていきたい。 足が完全に止まるのでそこは注意しよう。 サブは射程こそ短いが、銃口補正が強く引っ掛かりやすい。 挙動としてはクアンタのサブに近く、ステを踏んでも後続が当たることがある。 追撃が入れられるようにこちらにも少し気を配っておこう。基本的に追撃はゲロビでいい。 回転率もいいのでガンガン撒こう。特格中の発射数増加は嬉しい。 特射は銃口補正が強く、上下の射角(特に上)も広く、回転率も良く、おまけに太く、慣性ものる。 よって、カット・置き・着地取り・迎撃・コンボパーツと大活躍。 BRからキャンセルでき、キャンセル補正もかからないので狙っていこう。 各種ミサイルからの追撃でもダメは伸びる。 太い+強銃口補正のおかげで迎撃の信頼性は高い。 少し発生が悪い(ややタメがある)ので注意。 格闘に関しては悪くはないがカチ合いに弱かったり踏み込みが遅かったりと抑え目。 動作モーションも全体的にもっさりしている。更に図体の大きさから迎撃の射撃に引っ掛かりやすい。 最大火力も低いので無理に狙う必要はないが、コンボ時間が短めで火力もそこそこなので狙える時は狙おう。 虹ステからの特射は十分強力で、前格も判定が良好のようなので封印するほどではない。 またMC中や覚醒中はコンボ火力が跳ね上がる。 ただ初段性能が上がる訳ではないのであくまで選択肢の順位が上がる程度。 目玉のMC高速形態は唯一の弱点であった機動性が大幅に向上。 武装欄の説明の通り、武装も強化されるため、かなり強気に攻めることができる。 また、特格を使用した特殊移動は扱いがやや難しいものの、強力なので使い込む価値あり。 MC中の覚醒+特格は覚醒NT-Dや両解放フルクロすら追い付けない速さになる。 逃げにも追いにも有用である。敵を置き去りにして暴れ回ろう。 特格は全体的にブースト消費が少なめで、N特格は誘導も切る事ができる。 レバー特格は非常に速く、運命の残像のような使い方からギスのSBのような使い方まで多様にある。 基本的には、N特を随所に混ぜながら、レバー特格を相方の救援とBR連発の追い込みくらいに使う。 ただし、ギスのSBと異なり、レバ特移動直後は射撃入力を受け付けないため、 安定してレバ特移動射撃を出すには少しタイミングの練習が必要。 慣れないうちは無理に使う必要はないが、使いこなせば強力なのは間違いない。 覚醒に関しては、他の時限換装機のように換装に重ねる必要は薄い。 これは、通常時の武装性能が強く、MC以外の全ての武装の残弾が全回復するためである。 特に弾数が豊富で高性能なメイン射撃が全回復するのは強力の一言。 覚醒補正による機動力UPによりネックの足回りの悪さが気にならなくなるというのも大きい。 MCのリロード速度も2倍になるため、覚醒後はだいたい即MC高速形態に移行できるのも強い。 よって、セオリー通りにブーストや弾数回復に使ってまったく問題ない。 その意味で半覚3回が他の機体以上に有効な機体でもある。 僚機考察 中距離射撃戦がメインとなる。 武装が強力で「放置すると危険」なタイプなため、必然とロックが集まる。 突っ込んでくる相手には迎撃力の高さから滅法強いのだが、 生状態は機動力の低さからダブルロックで射撃戦を徹底されるととかなり苦しい。 相方には、高い生存力か援護力、ロックを引きつつ回避する力を要求する。 良くも悪くも結構相方を選ぶほう。 前後衛をシフトしてもそこまで辛くないので、ある程度の前衛能力もあれば尚良い。 弾幕故に相方が格闘機だと誤射しやすいので、できれば万能機と組みたいところ。 ただ連携次第でなんとかならなくもない。 MCと迎撃力、弾幕性能のお陰でいっそのこと後衛をやるのもあり。 ただし本機は半覚による恩恵が大きいため、前衛をやるほうが強い。 3000 完全に事故。シャフで組んだ場合は、弾幕を生かして援護。 相手の覚醒や相方一落ち時の2on1に特格も重ねて逃げ、そのまま相方の覚醒と一緒に追い込もう。 2500 ポテンシャルが高い機体が多く、多様な戦術が組める。しかし、上述の通り基本的には万能機が望ましい。 が、格闘機なども組めなくはないので相方と要相談。 Zガンダム 25の代表機。 厚い弾幕に高い奪ダウン力、強力な覚醒をもつ。 Ξの射撃戦についてこれる上、事故っても覚醒のお陰で前衛能力も高い。 トールギス3 優秀なメインを筆頭に、高い機動力とプレッシャーを持つ機体。 プレッシャーが大きいため、Ξに集まりがちなロックも分散しやすく、自衛力も高め、さらにはMCにもついてくることができる機動力も持つので連携がしやすい。 事故っても前衛がこなせるのも魅力。継戦能力に難があるのでいっそのことギスが前衛をするのもあり。 恒常火力も高めでそうそうダメ負けはしない。 ジ・O ギスと同じく機動力が高く、ポテンシャルも高いが、射撃能力の都合上少し安定感には劣るがハマれば強い。 ギスよりも近距離が適正距離なので、前衛を任せるのもより現実的。 お互い図体がデカイので若干事故りやすいのがネックか。 ∞ジャスティス 時限換装機の相方の鉄板。 だが、若干放置されやすいうえ、高すぎる自衛・生存力からΞの相方としてはあまり良いとはいえないか。 もし組むのであれば、ブメの押し付けなど積極的にジャスティス側が主張していかないと辛い。 ストライクノワール DLCコンビ① 援護力、奪ダウン力、生存力と揃った良相方の一機。 サブによる着地取りや特射やCSの強誘導兵装などΞの苦手な部分も補完できるので相性は抜群。 ノワールが放置されだすと辛いので体力調整などは慎重に。 1ダウン当たりのダメがそこまで高くないので、火力負けには気を付けよう。 フリーダム DLCコンビ② ギス同様に高火力であり、高い機動力を持つが、全体的に直線的な武装になっている。しかし、Ξの弾幕でカバーできるのでこれも良相性。 体力の低さが少しネック。 2000 25に比べると体力的な安定感が増すが、双方の負担が大きくなる。また、戦力差も大きい。 シャア専用ゲルググ 薙刀との相性が抜群で鈍足でΞの相手をするのは骨が折れる。また放置にされにくく、自衛力も高め。 ガンダムヘビーアームズ(EW版) 超弾幕コンビ。おまけに格闘機泣かせでもある。 お互いの弾幕で転ばせまくってリズムを掴む。火力も悪くなく、足回りが少し悪いが変態機動のお陰で生存力高し。相性は悪くない。 フォビドゥンガンダム 高い援護力と自衛力を持つ支援機。 相性は良好。 ただ少し足回りが悪いので守ってあげたい。 1000 正直30以上にきつい。 Ξは生時に前に出れないので、10側がものすごく頑張る必要がある 苦手機体対策 ターンX CSがきつい。盾位しか為す術がない。 アンカーに特射も意外と苦手だが、戦闘距離的に余り問題ではない。 問題のCSは盾ができれば基本的にこちら有利。オラオラされないように相方と連携して立ち回ればそこまで辛くはない。起き攻めCSにも注意。上昇だとまず当たる。 月光蝶コンでひっくり返されることがあるので注意。 ゴッドガンダム クロスボーンガンダムX1改 寄らせにくいが、よられると死ぬ。 下手をすると30よりきつい。 ゴッドはメイン、X1は鞭と横がきつい。 起き攻めされたら素直に相方に助けてもらおう。 インフィニットジャスティス ガンダムアストレイブルーフレーム ブメがきつい。この一言。しかもブメ始動でダメもだせる。 起き攻めも押し付けもきつい。おまけにどちらも生Ξより機動力がある。 どちらも足の止まる武装が多いので、相方と連携していくしかない。 Zガンダム デルタプラス フルクロ同様無限メインが怖い。 おまけにどちらも弾幕が凄い。 当たらないように立ち回るしかない。 Ξガンダム なかなか見ないミラーマッチ。 弾幕が凄いのでやっぱり苦手。 Ξ側の腕よりも、編成や相方の腕で勝負が決まるといっても過言ではない。 対策 多種多様なミサイルによる弾幕と、全機体最高の回転率と言ってもいいゲロビを核にした射撃より万能機。 弾幕を張りまくり、押し付けられるところでは高性能なゲロビを刺していく、というタイプ。 弾幕がものすごく厚く、事故りやすい。おまけに継戦能力が高めで、時限換装機ということもあり持久戦は厳禁。 格闘は発生は強力なので差し込めるところでは意外と振ってくるが、3000万能機としては悪くない程度。 様々な特徴があるが、中でも独特の挙動を持つファンネルミサイルの対策から始めると良いだろう。 ファンネルミサイルはクアンタのソードビット射出に似た様な挙動。 ただそれよりも突進までの時間差が少なく、素直な挙動。 クアンタ同様、ステップを踏んでも後続が当たる可能性があるため動き続けること。 ダウンで回収されるのも同じだが、撃たれたら基本的にステップを踏んでからBDで逃げるのが基本。 ミサ付きメインやファンネルミサによって動かされまくったあげくゲロビを刺される、 というパターンが強力なため、L字で射撃戦をやらせてはいけない。 また、問題のゲロビは銃口補正がかなり良く、上昇も食うので高飛びで逃げるときには注意が必要。 MC中は武装と機動力が強化される。この状態では迂闊に手を出さないほうがよい。 この状態ではめったな事で機動力勝ちできず、ブースト勝ちもできないため、回避を重視して立ち回ろう。 機動力強化による強襲能力が高く、一瞬で近づかれて格闘やゲロビをもらう、ということもある。 MC中は全機体トップクラスの機動性にトップクラスの事故要素を併せ持ち、 高性能メイン射撃、強制的に動かされる強化サブ、2発のゲロビ、強襲能力を持つ荒らし機と思えばいい。 そして疑似タイや斬り込みでも3000トップクラスなのでしっかり見ておかないと簡単に荒らされてしまう。 ラインを強引に押し戻されることも多いが、MC中は仕方がない。 Ξの明確な弱点である機動力という弱点が無くなるが、時限強化であるため、強化には時間制限がある。 ここははっきりと守りに入って、約20秒間凌ぐ事を考えよう。 画面右上のタイマーを見ておくと吉。 次の発動までには非覚醒時で30秒を要するので、取り返す事は十分可能。 「生状態を攻める」のが最も単純かつ最も有効な対策である。 が、引き撃ち迎撃が非常に強い機体なので、格闘機は生クスィーが相手でもかなり苦労する。 相手を動かす武装が豊富で、終始動き回らないといけないのが一番つらいところ。 クスィーを相手にするときに足が止まる武装を使うのは、いつも以上に注意が必要。 サブが飛んできているときは特に厳禁。 機動力の低い機体、地走系、格闘機は単独では仕掛けないほうがよい。 連動ミサ付きメイン、サブ、特射Cなど、生状態でも迎撃手段が豊富でめんどくさい。 おまけに近距離だと連動ミサで事故りやすく、非常に鬱陶しいので堅実に射撃始動を狙うべき。 つまり、格闘の生当てを狙わないことがクスィーを攻めるときに一番重要である。 起き攻め時は格闘生当て始動も狙えるがハイリスクハイリターン。 武装が強力で、見ていないと闇討ちゲロビと弾幕が厄介なので、放置は厳禁。 Ξは「見て殺す」タイプの機体である。同じようなタイプとして、ZZ、ゴトラタンがいる。 通常時は相方とL字で攻め、MC時は回避に徹することを繰り返すことが一番の勝ち筋。 生クスィーの機動力は低い。ブースト性能は持続がコスト2500、スピードは2000並である。 生時に相方と徹底してL字射撃戦をすれば封殺できることもある。 格闘を仕掛けない(仕掛けるにしても射撃やムチ等の布石からの始動を徹底する)ことが攻め方のコツ。 ダメージは安くなるが、迎撃の連動ミサで打ち上げダウンを喰らうよりマシ。 ただ生状態では、クスィー側もそうならないように動いているので、ここら辺は読みあいになる。 生時にブースト勝ちできないコスト2000以下の機体は、あくまでも性能的には詰んでいる。 逆に言うと、クスィーは低コ狩りには滅法強い。 重ね重ね言うが、ミノクラがないからといって長時間の放置はNG。 Ξはロックが外れたらあなたにゲロビを刺す機会を狙っている。 というより、武装が強力なので放置は厳禁。 覚醒中はDXのようにこいつもゲロビを虎視眈々と狙ってくるタイプなので、警戒が必要。 外部リンク したらば掲示板2 - Ξガンダム Part.2 したらば掲示板2 - Ξガンダム Part.1
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859 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/30(月) 00 25 36 ID ??? 刹那「~♪」 アムロ「刹那が変なヘルメットかぶって上機嫌なんだが?」 セレーネ「新しいAIの教育を任せたの、うまく育てば理想のガンダムを ナノマシンで構築するわ」 アムロ「……大丈夫なのかそれ?」 セレーネ「ナノマシンといってもDG細胞や、月光蝶みたいな者は 使ってないわよ、それ以外は刹那次第」 アムロ「……駄目な気がしてきたorz」 キューン 刹那「来た!!」 セレーネ「嘘、早過ぎない!?」 ピキーン アムロ「ガンダムではない!」 ゴゴゴ ドモン「突然人の気配がして増えて何事かと思えば」 アムロ「せ…刹那なのか?」 刹那?「違う…俺はガンダムだ(金目)」 数十分後 セレーネ「つまりAIと、ナノマシンと、刹那の体についていたGN粒子と それから理想のガンダム像が素敵反応を起こして」 ドモン「刹那をガンダムにしたと?」 セレーネ「見た目から考えて4歳ほど成長した感じね」 アムロ「だから駄目な気がしたんだ……いや、これでマリナさんと年が近づいて(ブツブツ 刹那「俺達は変わる、変わらなければガンダムとは向き合えない」 860 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/30(月) 00 28 18 ID ??? 859 真刹那とでも名付けるかなw 861 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/30(月) 00 30 10 ID ??? 860 GN粒子を浴びると成長する刹那ですね! 862 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/30(月) 00 30 55 ID ??? 855 ダーツバー『アロウズ』ってネーミングいいねw しかもオーナーもリボンズではずしてない 863 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/30(月) 00 32 09 ID ??? 859 ネーナ「せっちゃあああああああああああん!!! その姿も超カッコイイ~~~~~~~~~~~~!!!」 刹那「!!??」 ガンダアアアアアム……… 刹那「ザクグフゲルググ……」 ジュドー「で、何があったの?」 ガロード「恐怖のあまり、また元に戻ったんだってよ」 セレーネ「なんというか、いろんなものが抜けちゃったみたいね」 キラ「ネーナちゃんはGN粒子キャンセラー、って感じだねぇ」 シン「アンタにしちゃうまいな」 864 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/30(月) 00 35 20 ID ??? アムロ「見た目はともかく精神的にはどうなったんだ?」 セレーネ「あくまで理想としてのガンダム像を構築しただけだから、全くかわってないわよ」 アムロ「orz」 865 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/30(月) 00 40 14 ID ??? マイ「解説しよう。真刹那とは00ライザーのGN粒子と刹那・F・セイエイ・ガンダムが共鳴して生まれる超生命体の呼び名である 肉体年齢は4歳ほど増加し全体的に体格が良くなる他、脳量子波で相手の思考を感じ取ることが出来、 ヴェーダとリンクすることによってあらゆる電子機器に直接アクセスすることが出来るのだ。 ただそれらの能力は00ライザーに乗っているときにのみにしか使用できず、00ライザーから降りると一定時間で 元の刹那に戻ってしまうのだ」 866 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/30(月) 00 41 29 ID ??? そうかこのスレだと20歳刹那と24歳マリナが同時存在できるのか… 867 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/30(月) 00 44 00 ID ??? ネーナ・トリニティ:別名、真刹那キャンセラー。どうやら、いつもの愛の追いかけっこによってトラウマを植えつけられた 刹那は、その逃亡の為に全GN粒子を投じて逃げることによって、いつもの刹那に戻るのである
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483 名前:ガンダム兄弟、ガンダムクイズ大会に出場する投稿日:2008/02/10(日) 20 46 59 ID ??? アムロ「最近様々な出費を続けた結果、我が家にはお金が足らなくなったようだ。そこである秘策がある…」 シロー「どうするんですかアムロ兄さん?」 アムロ「来週行われるクイズ大会に出場する」 ジュドー「えぇー!クイズなんかわかんないよ!」 アムロ「安心しろ。ジャンルはガンダムについてだ!」 一同「なんだってぇー!!」 コウ「それで…誰が出るんですか?」 アムロ「今回は4人1組で出場する」 ガロード「じゃあ、チームを決めなきゃね」 一同「あっ!?」 チームはこうなった… 1組目…アムロ、カミーユ、ジュドー、ウッソ\…チームUC 2組目…マイ、シロー、コウ、アル…チームOVA 3組目…ヒイロ、ドモン、ガロード、ロラン…チーム平成ガンダムズ 4組目…キラ、シン、(助っ人)アスラン、カガリ…チームCE 応援、キャプテン&シュウト シュウト「キャプテンが出れないんなら僕はいいや」 キャプテン「ありがとう、シュウト」 アムロ「優勝したチームには特別に小遣いだ」 そして大会当日… 484 名前:ガンダム兄弟、ガンダムクイズ大会に出場する2投稿日:2008/02/10(日) 20 50 57 ID ??? 予選の結果、本戦に出場したのは… アナウンサー「先ず一位で勝ち抜けたのは…チームOVA!」 シロー「まあ、あの2人がいるからな」 コウ&アル「やったぁ!」 アナウンサー「続いてチームCE!」 キラ「まあ、当然だよね」 アナウンサー「さあ、残る枠は2チームです!」 アムロ「順当にいけば、全チームがうちらだな」 アナウンサー「さあ、3チーム目、チーム変態同盟!」 アムロ「なっ、シャア!変態達まで!」 変態同盟「うるさい!」 アナウンサー「さあ、最後のチームはどこでしょうか?」 アムロ「くっ、頼む!通過していてくれ!」 アナウンサー「チームクロスボーンバンガード!」 カミーユ「あ…」 ジュドー「あ…」 アムロ「そういえばシーブックがいなかったな…」 「シーブック「兄さん達に忘れらているなんて…」 チームクロスボーンバンガード メンバー…シーブック、セシリー、ザビーネ、トビア アムロ「とにかく、本戦だ!みんな、頑張れよ!」 マイ&シロー&コウ&アル&キラ&シン「はいっ!」 アスラン&カガリ「俺達はいったい…」 510 名前:ガンダム兄弟、ガンダムクイズ大会に出場する3投稿日:2008/02/11(月) 20 00 22 ID ??? アナウンサー「さあ、いよいよ始まりました!ガンダムクイズバトル!きびしい予選を勝ち上がってきたのはこの方々です! とてつもない知識量で予選一位、チームOVA! SEEDの力は伊達じゃないか?チームCE! 町中の変態達の集まりだ!チーム変態同盟! 海賊のような出で立ちの!チームクロスボーンバンガード! さあ、優勝するのはどのチームでしょうか?」 シュウト「キャプテン、どこが優勝するかな?」 キャプテン「チームOVAが優勝する確率が一番高い」 アナウンサー「さあ、ルールは10問先取の早押しです! では、早速参りましょう!第1問」 『後にガンダムと呼ばれることとなったRX-78-2の 武装として付けられていた頭部バルカン砲の口…』 パァーン アナウンサー「早い!チームOVA答えをどうぞ!」 コウ「60mm!」 ピンポーン! アナウンサー「正解です! 『後にガンダムと呼ばれることとなったRX-78-2の 武装として付けられていた頭部バルカン砲の口径は何mmか?』 答えは60mmです。チームOVAが1ポイントリード!」 ジュドー「さすがガンダムオタクだな…コウ兄さん」 ロラン「やっぱり本命でしたね」 511 名前:ガンダム兄弟、ガンダムクイズ大会に出場する4投稿日:2008/02/11(月) 20 02 51 ID ??? その後引っ掛け問題やマニアックな問題によって、2チームがついてこれなかった… チームCE… カガリが引っ掛け問題にあっさりと引っかかったり、キラとシンが喧嘩して… キラ「カガリは今泣いてるんだ!」 シン「あんたって人はぁぁ!!」 アスラン「髪が…」 チーム変態同盟… シャア「私のザクは通常の3倍だ!なぜ違うのだ!」 アル「データだと1.3倍でしょ!」 シャア「くっ、認めたくないものだな…早とちり故の過ちというものを…」 アムロ「シャア!情けないやつ!」 こうして、OVAとクロスボーンバンガードの一騎打ちが始まった… ちなみに現在両者共に9ポイントだったりする…アナウンサー「さあ、これがラストクイズとなるか!」 『怪盗キンケドゥ…』 パァーン!! 「早い!チームクロスボーンバンガード正解をどうぞ!」 シーブック(しまった…つい反射で…) アナウンサー「さあ、答えをどうぞ!」 シーブック「キンケドゥ・ナゥ…」 ブブー! アナウンサー「残念!不正解です!チームクロスボーンバンガード一回休みです!」 ザビーネ「ダメじゃないかキンケ…ムグ」 シーブック(バカ!ここでそれは禁句だ!) トビア&セシリー「……はぁ」 512 名前:ガンダム兄弟、ガンダムクイズ大会に出場する5投稿日:2008/02/11(月) 20 05 51 ID ??? 結局優勝はチームOVAであった… アムロ「これで我が家も安泰だな」 ロラン「はい、アル。お小遣いだよ」 アル「わぁーい!ザクⅡのプラモデルを買おう!」 シロー「考えてみたら俺らは小遣い貰いにくいな…」 マイ「答えたのがそれぞれ一問ですから」 コウ「あれ…?僕の小遣いは…?」 カミーユ「あれ?ドモン兄さんやヒイロやガロードは?」 キャプテン「ドモンはクイズ大会のクイズに大声で解答してしまい、警備員に弾き出された」 ジュドー「ヒイロ兄さんは自爆しようとして、警備員に止められてた」 シュウト「ガロード兄さんはたまたまティファさんと会ってデートだって」 シーブック「ウッソはテレビ局のアイドルを追っかけたぞ…」 ドモン「なぜだ!流派東方不敗は…」 警備員「あー、わかったから帰ってくれ…」 ヒイロ「任務失敗、自爆…」 警備員「やめてくれ!迷惑なんだ!」 ウッソ「すいません。つい出来心で…」 警備員&アイドル「このマセガキ!」 警備員「あんたらはいったいなんなんだぁ!!」 キラとシンもまだ喧嘩していた… アムロ「何にせよ我が家も一月は安泰だな」 ロラン「アムロ兄さんテレビ局から請求書が…」 終わり 515 名前:どうせなんで番外編投稿日:2008/02/11(月) 23 07 59 ID ??? ドモン退場理由… 『流派東方不敗といえば…』 ドモン「王者の風よ!」 ロラン「に、兄さん…これは本戦ですよ」 ドモン「す、すまない。つい…皆、すまない」 一同「……まったく」 アナウンサー「では気を取り直して、問題です!」 『流派東方不敗が最終奥義といえば…』 ドモン「石破天驚ぉぉけぇぇぇん!!」 一同「……あぁ」 警備員「お客様、すいませんがちょっとこちらへ…」 ドモン「おい!こら!何をする。引っ張るな!」 アムロ「MFを連れていくなんて…何者だ…?」 警備員の正体は謎のままであった… 終わり link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ガンダム一家 クイズ大会 中編
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機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS Wiki PSP専用ソフト 『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS』の情報/攻略wikiです。 携帯電話から閲覧の方はこちらから データの入力編集にご協力下さい。 機体や武装については主観的な編集(強い、弱いなど)はなるべく行わず、客観的な数字上のデータを優先してください。 wikiの編集の仕方についてはwiki編集のすすめをご覧ください。 AC版のwikiもご覧ください。 お知らせ 現在当wikiではメンバーの募集を行っていません。編集や新規ページ作成等はメンバーでなくても可能です。 各MS欄のスキル掲載にご協力下さい。 また、携帯電話の容量問題軽減の為、 『!』や『?』は全角ではなく、半角で入力お願いします。 PSP『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS』 ハード PlayStationPortable 開発・販売 カプコン 発売 バンダイナムコゲームス 発売日 UMD版 2009年12月3日 DL版 2013年11月7日 メディアインストール 267MB以上 DL版ダウンロード容量 1594MB 登場作品 機動戦士ガンダム 機動戦士Zガンダム 機動戦士ガンダムZZ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 機動戦士Vガンダム 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動新世紀ガンダムX ∀ガンダム 機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士ガンダム第08MS小隊 機動戦士ガンダム00 機動戦士ガンダムUC 関連リンク 2ch現行スレ:機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT(※スレ消滅に伴い観覧不可) 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム NEXT PLUS(公式サイト※観覧不可) 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム NEXT(アーケード版公式サイト) 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム NEXT まとめwiki(アーケード版wiki) 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム Wiki(前作PSP版wiki) 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム NEXT 原作ネタ用Wiki 機動戦士ガンダム EXTREME VS. wiki(次回作) 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 XBOOST wiki(VS.シリーズ最新作) ガンダムvs.ガンダムNEXT 新名無し掲示板(※観覧不可) NEXT用したらば掲示板(管理人不在)(※観覧不可) 閲覧者数 - 今日の閲覧者数 - 昨日の閲覧者数 -
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正式名称:GX-9900 GUNDAM X / GX-9900-DV(NT-001) GUNDAM X DIVIDER パイロット:ガロード・ラン ティファ・アディール コスト:2500 耐久力:600 変形:× 換装:○ 地走型BD(DV時) ガンダムX 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 シールドバスターライフル 8 75 通常のBR 射撃CS シールドバスターライフル【高出力】 - 130 格闘CS GXビット 呼出 (1) 155(爆風) 1出撃1回限り サブ射撃 ハイパーバズーカ 1 85~179 1入力で3連射 特殊射撃 サテライトキャノン 1 20~256 爆風付きゲロビ 特殊格闘 ディバイダーへ換装 - - 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 左斬り上げ→右斬り上げ NN 129 前格闘 右ストレート 前 95 横格闘 右薙ぎ→唐竹割り 横N 124 後格闘 蹴り上げ 後 80 BD格闘 突進突き BD中前 86 バーストアタック 名称 入力 威力S/M/F E L 備考 サテライトキャノン【最大出力】 3ボタン同時押し 291/284/260 Gビットと共に照射ビーム一斉発射 ガンダムX DV 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームマシンガン 60 15~120 格闘CS GXビット 呼出 (1) 155(爆風) ノーマル形態と弾数共有 サブ射撃 ハモニカブレード 2 12~87/17~120 溜め撃ちで性能変化 特殊射撃 ハモニカ砲【照射】 1 231 特殊格闘 ガンダムXへ換装 - - 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→逆袈裟→袈裟斬り NNN 165 前格闘 X字斬り 前 116 横格闘 縦殴り→回転斬り上げ 横N 123 後格闘 突き刺し 蹴り飛ばし 後 132 BD格闘 斬り上げ→ビームマシンガン【高出力】 BD中前 149 バーストアタック 名称 入力 威力S/M/F E L 備考 サテライトキャノン【最大出力】 3ボタン同時押し 291/284/260 ノーマル形態に換装 ガンダムX ガンダムX DV 【更新履歴】新着3件 解説 攻略 ガンダムX射撃武器(ガンダムX)【メイン射撃】シールドバスターライフル 【射撃CS】シールドバスターライフル【高出力】 【格闘CS】GXビット 呼出 【サブ射撃】ハイパー・バズーカ 【特殊射撃】サテライトキャノン 【特殊格闘】ディバイダーに換装 格闘武器(ガンダムX)【通常格闘】左斬り上げ→右斬り上げ 【前格闘】右ストレート 【横格闘】横薙ぎ→唐竹割り 【後格闘】蹴り上げ 【BD格闘】突進突き ガンダムX DV射撃武器(DV)【メイン射撃】ビームマシンガン 【格闘CS】GXビット 呼出 【サブ射撃】ハモニカブレード 【特殊射撃】ハモニカ砲【照射】 【特殊格闘】ガンダムXへ換装 格闘武器(DV)【通常格闘】袈裟斬り→逆袈裟→袈裟斬り 【前格闘】X字斬り 【横格闘】盾殴り→回転斬り上げ 【後格闘】突き刺し&蹴り飛ばし 【BD格闘】斬り上げ→ビームマシンガン【高出力】 バーストアタックサテライトキャノン【最大出力】 コンボGX形態 DV形態 戦術 EXバースト考察 僚機考察3000 2500 2000 1500 外部リンク コメント欄 【更新履歴】新着3件 19/4/28 アップデート内容を反映 18/12/16 新規作成 解説 攻略 『機動新世紀ガンダムX』に登場する、第7次宇宙戦争時に旧地球連邦軍の切り札として開発されたガンダムの1機。ガロードの愛機となるのは3機製造された中の1番機。 NT用のフラッシュシステムと、背中に装備されたコロニー撃滅用の戦略兵器「サテライトキャノン」が最大の特徴。 本作ではエクストラ機の第二弾として登場。 ノーマル形態(GX)とディバイダー形態(DV)を使い分ける換装機。 ジャミル搭乗のDVと差別化のため、ゲーム内の名義は「ガンダムX(ガロード&ティファ)」/「ガンダムX DV(ガロード&ティファ)」になっている。 DV形態はジャミル機と比べ武装配置の変化とバズーカ、単発CSの削除。またBD格が旧後格を流用した新規モーションとなっている。若干だが機動力も落ちている。 高機動だが武装が素直なGXと、鈍足だが強力な武装を持つDVの特性から、状況に応じて換装して戦う機体と思われがち。 しかし、その本質は換装ズサを主軸にして目まぐるしく両形態を行き来する前衛寄りの機体である。 具体的にはDVで接地状態から換装→GXメインの動きでほぼ隙の無いブースト回復が可能。 これにより熟練した本機は、全く足を止めず前線を駆け回る事が可能となっている。 通常の換装機のように使い分けを要する部分もあるが、基本的にはこれによってブースト切れを悟られない動きが強み。 弱点は範囲武装と、操作ミスによる被弾リスクの高さ。 範囲武装は換装ズサの立ち回りを阻害されてしまい、本機の特性を生かし辛くなる。 また、換装ズサの操作ミスをした場合、敵前でオバヒを晒す事になる為被弾は必至である。 万能機と地走機、両形態の特性を理解した上で忙しない操作を要求される事から、決して初心者に勧められる機体ではない。 本機を初めて触る場合は、トレーニング等で感覚を掴んでから乗ると良いだろう。 換装ズサを練習したいなら過去作の家庭用移植版もあるので、この機体を乗り込む気ならそちらも視野に入れたい。 キャンセルルート [GX形態] メイン→サブ、特格、後格 射撃CS→サブ、特格 サブ→特格 特射→特格 特格→メイン、サブ、特射、格闘 格闘→特格 [DV形態] メイン→サブ、特格 サブ→サブ、特格 特射→特格 特格→メイン、サブ、特射、格闘 格闘→特格 MBONからの変更点 【GX形態】 射撃CS 追加 【DV形態】 前格 旧BD格に入れ替え 後格 旧前格に入れ替え BD格 旧後格射撃派生に入れ替え 射撃部分も虹ステ可能に 19/04/25 アップデート詳細 共通 特殊格闘 各種アクションにキャンセルできるまでの時間を短縮 格闘CS ビームが太くなり、爆風の範囲拡大 ノーマル メイン射撃 後格闘へのキャンセルルートを追加 射撃CS 弾速強化 サブ射撃 弾速と誘導性能を強化、3連射に変更、弾数減少(弾数 3→1)、リロード時間短縮(5秒→4秒)、ダウン値変更(詳細不明) 特殊射撃 ビームが太くなり、リロード時間短縮(18秒→15秒) 前格闘 ヒット時に敵機を通り抜けるようになり、ダウン→受身不可ダウンに変更 後格闘 追従性能を強化 ディバイダー形態 メイン射撃 弾数増加(弾数 50→60)、最大連射数増加(10連射→12連射) ガンダムX 射撃武器(ガンダムX) 【メイン射撃】シールドバスターライフル [常時リロード 3.5秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 -30%] 威力・弾数共に万能機相応のメイン。 DVからの換装→メインで自由落下やズサキャンを駆使する為、他機体以上に消費が激しい。 他機体のBRと比較してリロードが若干悪いため無駄撃ちはせず、牽制・追撃はCSとサブで補おう。 【射撃CS】シールドバスターライフル【高出力】 [チャージ時間 2.5秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 -40%] 新規武装。足を止めて単発ダウン属性のビームを撃つ。 誘導はそこそこだが、弾速が速いので硬直取り等に便利。 アップデートにより元々速かった弾速が強化された。 【格闘CS】GXビット 呼出 [チャージ時間 2秒][属性 アシスト/照射ビーム+爆風][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 「これが…フラッシュシステム…!?」 Gビットを左右に呼び出し、サテライトキャノンを発射させる。 着弾点には爆風が発生する。特格C可。 爆風のみで20~155ダメージ。補正率50%(-5%×10)ダウン値1.5(0.15×10) 1出撃に1回のみの撃ち切り武装で覚醒によるリロードも無し。使用すると格CSゲージが消える。 両形態共通の武装なので、GX時に使えばDV時の格CSゲージも消える。その逆もまた然り。 ジャミル機と違ってGX時は地走でないため、楽に相手の上から撃てるので爆風めくりが狙い易いのも長所。 更に使用直後から本体が自由に動くことが出来るため、こちらもサテライトキャノンを撃つ事が出来るという独自の強みもある。 ジャミル機とは異なり相手の足元を狙うようになっている模様。 このため地上の相手にはゲロビより爆風が当たりやすい。 引っ掛けやすくなっている反面、威力的には物足りなくなるので注意。 【サブ射撃】ハイパー・バズーカ [撃ち切りリロード 4秒/1発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.0][補正率 -30%] 足を止めて爆風のない実弾を3連射。弾速が早め。 メイン・特格からキャンセルでき、特格へキャンセル可。 メインのリロードの遅さを補うためにもフル回転させて補っていこう。 足が止まるのでブースト消費などには注意。 アップデートで3連射する武装に。銃口補正は初弾のみだが、誘導が優秀なので後衛時ではかなり有用な武装となった。 一方で弾数は1発だけになっているので自衛面では注意が必要。 【特殊射撃】サテライトキャノン [撃ち切りリロード 15秒/1発][属性 照射ビーム+爆風][ダウン][ダウン値 5.0(0.25*20)][補正率 20%(-4%*20)] GXの代名詞的武装。爆風付きのゲロビを撃つ。太さはそれ程でもないが高火力。 リロード完了時にはティファの「マイクロウェーブ、来ます。」という台詞が入るため、敵味方共に準備を察知されやすい。 銃口補正はそこそこで曲げられず、発生も微妙と闇討ち向きの武装。 それでもX形態で大ダメージが取れる貴重な武装である。置きゲロビや爆風を活かした起き攻め、分断等も可能。 上を取ってメインからキャンセルすることで、多少強引に当てられなくもないがややリスキー。 また、前作まではキャンセルでも230越えの高威力だったが、今作では一律キャンセル補正により火力が激減している事に注意。 また、オバヒでも特格キャンセルで落下出来る事は覚えておきたい。 【特殊格闘】ディバイダーに換装 DV形態へと換装する。換装後は地走BDになることに注意。 接地状態のまま換装可能。 どちらの形態でも 『ほぼ全ての行動からキャンセル可能』かつ『ほぼ全ての行動にキャンセル可能』 という大きな特徴がある。 どちらの形態もメインが移動撃ち可能なので、ここからメインにキャンセルすれば敵が射角内ならば落下に移れる。 ただし換装行動の際に敵に向き直らない。また、慣性の乗りがやや悪い。 硬直自体はアメキャンなどより大きいが、大体の「硬直武装→移動撃ち武装」の落下テクと同等。 ステップさえ入れておけば範囲武装以外には耐えられる降りテクとして使える。 ただし、サブと特射にはキャンセル補正がかかる点に注意。 格闘武器(ガンダムX) 初段性能や単発火力、時間効率に優れるが段数が少なく、最大火力に劣る。 前作よりも基礎威力が上方されているのに加え、今作では射CSで締める事で結構な火力を出せるようになった。 【通常格闘】左斬り上げ→右斬り上げ 発生や出し切り速度に優れる2段格闘。 GX形態の格闘はこれのみ元ネタがない? 横格より基礎威力が高く2段目で打ち上げるため追撃可能と、コンボで振る際は極力こちらに頼りたい。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り上げ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り上げ 129(65%) 80(-15%) 2.7 1.0 ダウン 【前格闘】右ストレート 単発高火力の殴り抜け1段。 第1話でドートレスの頭を吹っ飛ばした技で、ガロードGXが初めて行った攻撃。 アップデートで殴り抜けるようになったのに加えて命中すると真上に打ち上げるようになった。 高めの単発火力で受身不能を取れ、CSで追撃すれば威力と吹っ飛ばしによる拘束を両立できると中々高性能。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 パンチ 95(-20%) 1.7 縦回転ダウン 【横格闘】横薙ぎ→唐竹割り 初段性能は良い2段格闘。 DVのものと比べると近距離の発生には優れるが、離れている時の発生は大きく劣る。 虹合戦ならともかく、かち合いに振るのはやめておこう。 2段目からの追撃は難しく、極力初段からステップして他のコマンドで追撃したい。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 回転よろけ ┗2段目 唐竹割り 124(65%) 80(-15%) 2.7 2.7 ダウン 【後格闘】蹴り上げ 右足で蹴り上げる1段格闘。 第9話で押し倒してきたエニルのドートレスHMC・ワイズワラビーを右足で蹴り飛ばしたシーンを意識したものか。 かち合い性能はそれなりで、アップデートでメインからキャンセル可能に。 後ステor後フワステでサテライトキャノンでの追撃が狙える。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 蹴り上げ 80(-20%) 2.0 半回転ダウン 【BD格闘】突進突き 多段ヒットする突き1段。 恐らく第6話でエニルの部下のドートレスHM・ファイヤーワラビーを破壊したシーンの再現。 出し切りから追撃可能。砂埃ダウンなのでカス当たりからサテライトにも繋がる。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 86(80%) 23(-5%)*4 2.0 0.5*4 砂埃ダウン ガンダムX DV 射撃武器(DV) 【メイン射撃】ビームマシンガン [撃ち切りリロード 8秒/60発][属性 ビーム][3hitよろけ][ダウン値 0.55/1hit][補正率 -5%/1hit] 「どけどけどけええええ!」 ビーム属性のマシンガン。 1クリックで5発、最大で12発連射可能。10発で強制ダウン。サブ・特格C可能。 発生・誘導はジャミル機と変わらないが、連射数はあちらより少ないため注意。 ビームなので射撃に打ち消されないのが嬉しい半面、マント系にはしっかり防がれる。 弾数と比べてリロードが遅いため、残弾管理はしっかりと。 【格闘CS】GXビット 呼出 GX時と同様。使用状況も共有する。 武装の性質上、こちらではなく出来る限りGXで使いたい。 【サブ射撃】ハモニカブレード [常時リロード 7秒/1発][属性 ビーム][よろけ/強よろけ][ダウン値 通常時2.8(0.35*8)/溜め時3.0(0.38*8)][補正率 68%(-4%*8)] ハモニカ砲からブレード刃を形成して発射。 ジャミル機と基本的な性能は同じだがコマンドが異なるため、溜めブレ盾やBDCがやりやすい。 そのかわりジャミル機がアップデートで得たキャンセル撃ち時の性能強化などはこちらには無い。 長押しで溜め撃ちが可能で、各種性能が強化される。 ダメージは1hit12、溜め時は17。ヒット数はどちらも最大8。 レバーN/横では横撃ちに、レバー前/後で縦撃ちになる。 横撃ちは幅の広さから射撃戦での引っ掛け、事故に。 縦撃ちは上下(特に下)誘導の強さが赤枠CSレベルかつ、縦に判定が大きいためそちらと同じ用途で使おう。 横に動く相手には横撃ち、縦に動く相手に縦撃ちが効くと覚えるとわかりやすい。 横撃ちと縦撃ちは相互にキャンセル可能。レバー入れに関わらず、必ず直前とは異なる撃ち方をする。 覚醒で補充しても4連射はできず、2連射で一度止まる。 発射の瞬間まで銃口補正がかかり続ける。ズサキャンに対応。 地上ブースト慣性を乗せて滑り撃ち可。ステップからだと何故かほとんど動かない。 特格にキャンセル可能。 チャージを開始して撃つ前にロックを変えるとそちらへ発射する。また赤ロック内でチャージをして撃つ前に緑ロックに逃げられると誘導しない。 要するにキャンセルによるロック保存やキャンセル補正が発生しない。 発生の速さと判定を活かした迎撃の要であり、当然攻めにも使って行ける。 他にも後ろから溜めておいて狙ったり、密集地帯に撃ち込んで事故らせる等の運用も可能だが、発生の早さを活かす運用をメインにした方が簡単。 内部硬直もやけに小さく、溜め無しで撃った直後から盾を仕込める。硬直軽減も兼ねた暴れとしても有効。 空撃ちができ、こちらも硬直の短いズサキャンが可能。 スサノオの射撃CSと同じくシールドやバリア・マント相手でも多段ヒットする。 そのためスモーの特格、2号機のBD格、フォビのレイダーの様な射撃シールドを貫通する。 【特殊射撃】ハモニカ砲【照射】 [撃ち切りリロード 19秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 2.0(0.2*10)*6][補正率 (-4%*10)*6] 「ハモニカ砲!」 6本に拡散するビームを照射する。命中本数によってダメージが大きく変動。 赤ロック程度で射程限界あり。 地上ブースト、ステップ慣性を乗せて滑り撃ち可。 複数の照射ビームが同時ヒットするので、近ければ近いほどダメージ確定速度が上がる。 密着撃ちなら覚醒抜けすら潰せる反面、2本しか当たらない場合は非強制ダウン。 基本的に至近距離でもない限りは普通の機体ならビームの直撃は2~4本が限界か。 特格にキャンセル可能。 範囲・弾速が非常に優秀で、照射系ながら近~中距離で活きる性能を持つ。 格闘迎撃・着地取りの主力だが、リロードが遅いので使い所に注意。 無駄にしないためにも、火力を上げるためにも生当てに固執せず追撃に使うことも重要。 サテライトキャノンと並ぶ両形態通しての切り札となる武装だが、こちらは特にガンガン狙っていきたい。 頼るところはきちんと頼り、頼らなくても済むところは温存すること。 【特殊格闘】ガンダムXへ換装 GX形態へ換装する。 仕様はGX形態と同じだが、接地状態のまま換装するので、DV形態ではズサキャンとしても使える。 接地したまま換装→メインCしてメインが振り向き撃ちにならなければ、キャンセルと同時にブーストが回復する。 こちらもアップデートで硬直が減少した。 換装→メインは非常に素早く(Ez8の換装ズサより3Fほど遅く)BG回復するが盾仕込みができない点に注意。 換装ズサは硬直が倍近くなるが、盾が仕込める。換装→メインよりは遅いがラゴゥの特格よりは早い。 範囲武装が飛んできた時など、臨機応変に対応できるのは強味。 上記換装ズサに、ハモブレサブのズサキャンを加えた3つの良質なブースト回復テクこそ本機の明確な強み。 格闘武器(DV) 【通常格闘】袈裟斬り→逆袈裟→袈裟斬り ビームソードによる3段格闘。 基本的にはコンボ用だが、3段目は多段ヒットなのでコンボの〆には向かない。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 逆袈裟 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 袈裟斬り 165(53%) 35(-6%)*2 3.0 0.5*2 ダウン 【前格闘】X字斬り 元BD格闘。多段ヒットするX字斬り。 命中すると斜め上に浮くため追撃が狙える。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 X字斬り 116(52%) 35(-12%)*4 2.6 0.65*4 ダウン 【横格闘】盾殴り→回転斬り上げ 初段の発生が良好なDV形態の主力格闘。NEXTから続く代名詞。 初段が特殊よろけ・2段目で打ち上げるため様々な攻撃に繋ぎやすい。 初段 覚醒技は瞬間火力に劣る本機の切り札となるが、隙が大きい上に覚醒時間がかなり持っていかれるので注意。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 盾殴り 61(80%) 32(-10%)*2 1.7 0.85×2 膝突きよろけ ┗2段目 回転斬り 123(65%) 27(-5%)*3 2.6 0.3*3 ダウン 【後格闘】突き刺し&蹴り飛ばし 旧前格。掴み属性の初段から自動で蹴り飛ばす。 第16話でドーシートを撃破したシーンをイメージしたものか。 今作では初段で強制ダウンを取ると掴み落下が可能になった他、2段目が受け身不可になったので放置にも使える。 そのかわり2段目のダウン値が増加しており、効率は一般的な2段格闘相応になった。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き刺し 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 掴み 蹴り飛ばし 132(65%) 90(-15%) 2.7 1.0 横回転ダウン 【BD格闘】斬り上げ→ビームマシンガン【高出力】 旧後格闘と射撃派生。 今作では斬り上げが単発になった上に伸びが大幅に上昇、2段目は派生ではなく格闘入力でBMGを撃つ。 斬り上げの際に自分も若干浮き上がる。 2段目のビームは判定がしっかり2本に分かれている。 前作までは伸びの悪さから使い所が無かったが、本作では追撃やコンボの〆として使える性能に。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り上げ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 ビームマシンガン 149(50%?) 57?(-15%?)*2 21.7? 10.0*2? 強制ダウン バーストアタック サテライトキャノン【最大出力】 「てめえら…死にたくなけりゃあ、そこをどけえええええええええええ!」 名前こそ変わっているものの、ジャミル機の物と同一の覚醒技。 入力と同時にGXに強制換装し、左右にGビットを2体ずつ呼び出して、5体でサテライトキャノンを一斉発射する。 発射前までスーパーアーマーあり。 GXのサテライトのみ、着弾地点に爆風を発生させる。 GXの銃口補正はかなり良く、ビットの方は悪いのでマルチロックしているかの様に射線が重なることも。 照射の1本1本は細いが、ビットのお陰で横の合計範囲は広い。 ビットは照射を開始すれば、本体が撃墜されない限り攻撃を続ける。(撃墜されたら同時に消滅) ビットの耐久力はそれほど高くない(エピオンの強化時横サブで纏めて消せる程度)。 銃口補正と範囲はそこそこいいが、発生が遅い上に隙は膨大。 コンボ以外に使うのはやめよう。 極限技 動作 威力(補正率) S/M/F E L ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 サテライト (%) (-%) 2段目 Gビット (%) (-%) コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) GX形態 威力 備考 メイン始動 メイン≫メイン≫メイン 158 メイン→(≫)サブ2発 141(169) 最後がメインで147(165) メイン≫NN 前 195 メイン→後 メイン 169 近距離の自衛に メイン≫BD格 前 182 N格始動 NN NN 208 NN 前→CS 250 手早く高火力。最後が前格闘で234 前格始動 前 前 前 228 最後がCSで249 横格始動 横 NN 前 203 最後がCSで219 ??? 後格始動 後 前→CS 234 後→換装→NNN 204 後→換装→NN→換装→前 217 どうしてもダメージを伸ばしたいなら 後 特射 224 BD格始動 BD格 前→CS 240 BD格→CSで190 BD格 特射 230 ??? 覚醒中 F/M/S/E L NN NN→CS 279/265/251/247 前 前 前→CS 316/300/285/280 始動が横だと275/263/250/245 BD格 前 前→CS 306/291/276/271 BD格 特射 266/264/262/248 F覚醒中 メイン≫BD格 前→CS 234 最後が前格で231 NN 前 前→CS 304 最後が前格で299 前格*4→CS 334 デスコン。前格*5で330 BD格 前格*3→CS 324 BD格 前格*4で320 DV形態 威力 備考 射撃始動 メイン5hit→サブ 108 サブ≫メイン 125/158 数値は以下通常時/溜め撃ち サブ→換装→メイン≫メイン 167 溜めなしのみメインが2ヒットする 溜めサブ→換装→メイン 171 サブ→換装→前 前 198/231 近距離で当たったら サブ≫NN→換装→前 198 通常時限定。N格を出し切ると178。溜めサブだとN格2段でダウン サブ≫後N 172/205 N格始動 NN NNN 216 NN→換装→NN 前 229 ??? 前格始動 前 前 165 ??? 横格始動 横 特射 206 横→換装→NN 前 204 横N NN→換装→前 227 N格出し切りで209 横N≫BD格N 208 ??? 後格始動 後N NN→換装→前 236 ??? BD格始動 BD格→換装→NN 前 208 ??? 覚醒中 F/M/S/E L 溜めサブ→換装→メイン≫メイン 200/210/217/200 溜めサブ≫NN→換装→前 247/244/241/231 NN→換装→前 前 前 290/269/250/250 F覚醒時は前格がもう1回入って301 横 覚醒技 ??/??/??/?? 横 NN 後N 238/221/205/205 ??/??/?? 戦術 GX形態は足回りが優秀なので、こちらの形態で位置取りを調整していく。 武装に関してはサテライトの高いダメージ以外には、BR・BZと標準的な武装はあるが25万能機としては貧相。 あくまで位置調整の形態として使っていくことになるが、中距離で射撃戦を続ける場合もこちらの方が良いだろう。 BRのリロードがやや悪いので、他機体よりも慎重にBRを狙うことが大切。 GX形態は旋回の優秀さに対して落下速度はやや見劣りするので、旋回を特に重視して使うと良いだろう。 DV形態はジャミル機の武装を受け継いでいるのでGX形態と比べると近距離ではかなり強力。 ジャミル機と同様にこちらのハモブレとハモニカ砲を積極的に活かすことでかなりのダメ・プレッシャーを与えることが可能。 BZが削除されたので射撃のフォローをしづらくなっているが、GX形態の存在から熟練さえすれば手痛いと言うほどではない。 DVの足回りの悪さは相変わらずだが肝となるのはこちらの形態なので、こちらに慣れることも重要。 慣れていないならジャミル機に慣れてから乗ってみるのも良いだろう。 弾切れしてもGX形態で戦えば良いのでどんどん狙ってしまおう。 弾数管理とリロード速度をなるべく上げるために、余裕があればDVのメインも撃ち切ってから換装するとなお良し。 DVメインが当たった時は、ハモブレ・格闘で追撃するか、追撃を考えず離脱すると良い。 ヒット確信時にハモニカ砲で追撃したり、メインから適当にブッパする場合もあるが、ハモニカ砲は基本生当て狙いで問題無い。 GX形態は近距離が強いとは言えないのでDVの武装を大切に取っておきたいかもしれないが、そこは足回りの良さと連携で十分カバーできる。 これらを頭に入れつつ換装ズサで戦場をひたすらに走り回り、DVの攻めの強さとGXの粘り強さを徹底的に活かす事が重要。 ジャミル機に慣れたプレイヤーはGXの地味さに、逆に慣れていないプレイヤーはDVの挙動に翻弄されやすいものの、 両形態の武装と換装ズサを使いこなした時の嫌らしさは相当なものがある。 本機の強みはもちろん換装ズサによる隙のない動きだが、相手によってはGX形態で距離を離すこと、DVで迎撃することしかできない時もある。ガロードのように柔軟に、大胆に動き回ろう。 EXバースト考察 ティファ「ガロード…!」 ガロード「こっちだなぁ!」 Fバースト 格闘攻撃補正 +15% オススメ1。25両前衛などで活躍できる。 GX形態の前格連打による火力が魅力。 優秀な各種格闘との相性も良好。 DV形態でも、優秀なメインから格闘へキャンセルできる上に悪めの足回りを緩和できるため魅力。 Eバースト オススメ2。30と組み後衛をするならこれ。 Sバースト 射撃攻撃補正 +8% GX形態での弾幕形成やリロード問題解消、サテライトのリロード短縮、DV形態ではリロに加え青ステ絡み自衛面強化が嬉しい。 どちらの形態にも旨みがあるので相性はとてもいい。 落下ルートは元からあるとはいえ換装ありきなため、一つの形態でキャンセル落下まで出来るのも美味しいところ。 ただし、青ステは接地を維持しないことに注意。 Lバースト オススメ3。爆弾や、一部25と組む際の選択肢。 Mバースト 格闘攻撃補正 +7% 射撃攻撃補正 +5% 逃げにも攻めにも使える安定択。 また、高機動から繰り出されるDVの武装は非常に強力。 GX形態でも逃げが一層捗る。 僚機考察 ジャミル機と比べてDV形態による攻めっ気が弱くなった代わりに、足回りの良いGX形態の追加によってより多くの機体との相性が向上している。 ただし、DV形態のサブ削除・回転率の悪化などによって、自衛力が悪すぎる機体との相性はやや悪い。 ジャミル機はその特性上、自衛力の悪い機体と組んでもタゲが分散しやすかったので、ここが大きく異なる点。 また、ジャミル機ほど両前衛に限定される訳ではないが、本機もできることなら両前衛を許してくれる相方が良い。 当たり前だが、本機は地走・地走込みのズサキャンを主軸にして戦うため、爆弾戦法との相性は悪い。 3000 ジャミル機と比べると相性が良い。 換装による赤ロ保存で弾幕を張ることができるため、耐久調整もやりやすい。 ズサキャンムーブで回避しつつロック取りを担当し、30の優秀な弾を当ててもらうのもあり。 2500 一番相性が良い。トライバーニング等の前衛機と組んで両前衛や後方支援などで活躍できる。 トラバ含め優秀な前衛機が修正によって弱体化しているのが辛い所。 2000 2000側に自衛力が足らず、じっくり動けない事からやや相性が悪い。 コスト的な安定感は有るのでフォビドゥンのような自衛力と射撃性能を両立した機体であれば好相性。 1500 機体にもよるが相性は良い。 GXに戦線を維持する能力は無いので、ライン維持に貢献する自己主張力か押されても耐えられる自衛力が欲しい。 外部リンク したらば掲示板 - ガンダムX Part.1 コメント欄 この機体で後方支援とか3連バズ以外する事無いと思うんですが… -- 名無しさん (2019-05-02 07 32 09) 名前 コメント