約 2,283,643 件
https://w.atwiki.jp/niseweb_next/pages/28.html
正式名称:MSZ-010 ZZ-GUNDAM パイロット:ジュドー・アーシタ コスト:2000 耐久力:580 変形:× 換装:× 盾:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ダブルビームライフル 8 83 威力が高めのBR。発生・誘導は劣る 射撃CS ハイメガキャノン - 18~224 サブ射撃 ダブルキャノン 4 110 特殊射撃 ミサイルランチャー 20 45~145 誘導の強いミサイルを10連射 モビルアシスト メガライダー 3 8~119 銃口補正の強い照射ビームを撃つ 格闘 動作 入力 威力 備考 地上通常格闘 投げ→スレッジハンマー NN 180 地上横格闘 バックドロップ 横 160 空中通常格闘 ダブルキャノン零距離射撃 N 168 空中横格闘 回転投げ 横 140 後格闘 袈裟斬り→回転薙ぎ払い唐竹割り→斬り上げ 後N 144 BD格闘 横薙ぎ→回転斬り×2 BD中前N 182 特殊格闘 スクリューパイルドライバー 特 224 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】ダブルビームライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0(1.0×2)][補正率 70%(-15%×2)] 威力が若干高めのBR。サブ・特射・特格にキャンセル可能。 標準的なBRと比べ、横幅が広い代わりに発生・射角・誘導などの取り回しで劣る。 【射撃CS】ハイメガキャノン [チャージ時間 3秒][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 4.0(0.2×20)][補正率 20%(-4%×20)] 両腕を広げて頭部からハイメガキャノンを照射する。ZZガンダムの代名詞的武装。 視点変更があるがND直後に撃つことで視点変更をキャンセルできる。 【サブ射撃】ダブルキャノン [常時リロード 5秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 3.0(1.5×2)][補正率 40%(-30%×2)] 少し屈んでサーベル基部からダウン属性のビームを横並びに発射する。 【特殊射撃】ミサイルランチャー [撃ち切りリロード 5秒/20発][属性 実弾+爆風][よろけ][ダウン値 0.7(0.5/0.2)×20][補正率 80%(-10%/-10%)×20] 弾頭30ダメージ、爆風20ダメージ。 【アシスト】メガライダー [呼出回数 3回][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 3.6(0.2×18)][補正率 64%(-2%×18)] 前作のコアファイターからメガライダーに変更された。 メガライダーが自機の前方に出現し、メガバズーカランチャーから照射ビームを撃つ。 格闘 【地上通常格闘】投げ→ダブルスレッジハンマー 相手を掴んでから持ち上げて地面に叩き付け→両手で殴りつける2段格闘。視点変更あり。 2段目は基本的にダウン追撃。 地上通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 掴み 0(100%) 0(-0%) 1.7 1.7 掴み 投げ 150(80%) 150(-20%) 1.7 0.0 ダウン ┗2段目 殴りつけ 180(%) 150(-%) . . ダウン 【地上横格闘】バックドロップ 相手を掴んでから後方に反り投げて地面に叩きつける。視点変更あり。 地上横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 掴み 0(100%) 0(-0%) 1.7 1.7 掴み 投げ 160(80%) 160(-20%) 1.7 0.0 ダウン 【空中通常格闘】持ち上げ ダブルキャノン 相手を掴んで持ち上げてからダブルキャノンで撃ち抜く。視点変更あり。 空中通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 掴み 0(100%) 0(-0%) 1.7 1.7 掴み 持ち上げ 90(80%) 90(-20%) 1.7 0.0 ダウン キャノン 168(20%) 60(-30%)×2 2.7 0.5×2 ダウン 【空中横格闘】回転投げ 相手を掴んでから回転しつつ振りかぶって相手をぶん投げる。視点変更あり。 空中横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 掴み 0(100%) 0(-0%) 1.7 1.7 掴み 回転投げ 140(80%) 140(-20%) 1.7 0.0 ダウン 【後格闘】袈裟斬り→回転薙ぎ払い / 唐竹割り→斬り上げ 納刀時はサーベルで袈裟斬り→回転斬りの2段格闘。1段目から視点変更あり。 抜刀時は唐竹割り→斬り上げに動作が変わる。こちらも1段目から視点変更あり。 威力・補正・ダウン値に変化はないが、初段の範囲や出し切りの吹っ飛びベクトルが変わる。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 60(84%) 60(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 回転斬り 144(60%) 100(-24%) 2.0 0.3 ダウン 【BD格闘】横薙ぎ→回転斬り 回転薙ぎ払い サーベルで左から横薙ぎ→回転斬り 回転薙ぎ払いの2段3ヒット格闘。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 回転斬り 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ 回転斬り 182(64%) 100(-10%) 3.0 1.0 ダウン 【特殊格闘】スクリューパイルドライバー 相手を掴んでスクリューパイルドライバーをお見舞いする。視点変更あり。 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 掴み 0(100%) 0(-0%) 1.7 1.7 掴み パイルドライバー 140(60%) 140(-40%) 1.7 0.0 ダウン 爆風 224(20%) 140(-40%) ダウン コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 メイン始動 メイン メイン メイン 168 基本 メイン メイン→( )サブ 155(172) メインの節約に メイン→( )CS 139(196) 繋ぎは最速じゃないと回避が間に合う メイン→( )サブ 119(154) 素早くダウンを奪える メイン 後N 179 非強制ダウン メイン 後 サブ 175 カット耐性微増し メイン BD格N 200 近距離の基本 アシスト始動 N格闘始動 空N 特 後 200 後格の追撃は1ダメージ 空N(2) 特 後 259 高威力。タイミングが若干シビア。後格の追撃は1ダメージ 後格闘始動 後 後N→( )CS 198(218) 抜刀中限定 後 後N サブ 216 抜刀中限定。サブの繋ぎは最速前ND。遅いと外れる 後 後N 後 204 抜刀中限定。↑とより繋ぎが安定する 後 特 後 241 高威力。後格の追撃は2ダメージ BD格闘始動 BD格N(1) BD格N 234 基本コンボ。コンボ時間が長く、カット耐性が低い BD格N(1) 特 後 261 高威力。後格の追撃は1ダメージ 特殊格闘始動 特→( )CS 242(247) CSCでもダメージは大差ない 特 空N 後 245 後格の追撃は1ダメージ 特 特 後 256 後格の追撃は1ダメージ 外部リンク 非公式掲示板 - ZZガンダム Part.3 非公式掲示板 - ZZガンダム Part.2 非公式掲示板 - ZZガンダム Part.1
https://w.atwiki.jp/gundam_breaker2/pages/84.html
MSZ-006 Zガンダム Zガンダム パーツデータ MSZ-006 Zガンダム 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG 19 100000GP 格闘 飛行 ロングライフルマスタリ大剣マスタリムーバブル・フレームバイオセンサーハイパーソード大型スラスタースタビライザー 頭部バルカングレネード・ランチャーグレネード・ランチャー(ワイヤー)ビーム・サーベル BURST ハイパー・ビーム・サーベル MG 70 300000GP 解説文を3~5行、長過ぎないように。 Zガンダム パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 5200 1 1510 0.24% 0.24% 105% Lv01 ロングライフルマスタリ 頭部バルカン Lv★ % % % MG Lv01 23940 1 7560 1.25% 1.25% 105% Lv01 ロングライフルマスタリ Lv★ 55630 4 17875 3% 3% 117% 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 15610 1 4820 0.72% 0.72% 4680 Lv01 ムーバブル・フレームLv? バイオセンサーLv01 ハイパーソード --- Lv★ % % MG Lv01 71840 1 22870 3.77% 3.77% 6780 Lv01 ムーバブル・フレームLv2 バイオセンサーLv01 ハイパーソード Lv★ 166880 3 53130 9% 9% 11130 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 5200 1 1510 0.24% 0.24% 0% 4320 Lv01 大剣マスタリLv01 ムーバブル・フレーム グレネード・ランチャーグレネード・ランチャー(ワイヤー) Lv★ % % % MG Lv01 23940 1 7560 1.25% 1.25% 0% 19100 Lv01 大剣マスタリLv01 ムーバブル・フレーム Lv★ 55630 5 17875 3% 3% 6% 56420 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 15610 1 4820 0.72% 0.72% 105% Lv01 ムーバブル・フレームLv01 大型スラスター ビーム・サーベル Lv★ % % % MG Lv01 71840 1 22870 3.77% 3.77% 105% Lv01 ムーバブル・フレームLv01 大型スラスター Lv★ 166880 4 53130 9% 9% 116% 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 10400 1 1290 0.48% 0.48% 120% Lv01 大型スラスターLv01 スタビライザー --- Lv★ 110500 5 15100 6% 6% 146% MG Lv01 47890 1 6456 2.51% 2.51% 120% Lv01 大型スラスターLv01 スタビライザー Lv★ 111250 5 15250 6% 6% 148% 武装 名称 系統 HG MG 19 70 ビーム・サーベル(Z) サーベル 23 70 ビーム・ライフル(Z) ロングライフル 27 81 ハイパー・メガ・ランチャー ロングライフル 19 ?? シールド(Z) 中型シールド デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 百式 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ZZガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- ガンダムAGE-2ノーマル ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- Zプラス(テスト機カラータイプ) ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- ライトニングガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/570.html
サイコガンダムMk-IIPSYCHO GUNDAM Mk-II 登場作品 機動戦士Zガンダム 型式番号 MRX-010 全高 40.74m 重量 187.8t 所属 ティターンズ 武装 ミサイルメガ拡散ビーム砲小型メガ・ビーム砲ビーム砲サイコミュ式ビーム・ソードメガ・ビーム砲 搭乗者 ロザミア・バダム サイコガンダムMk-II(ZZ版)PSYCHO GUNDAM Mk-II 登場作品 機動戦士ガンダムZZ 型式番号 MRX-010 全高 40.74m 重量 187.8t 所属 ネオ・ジオン軍 武装 メガ拡散ビーム砲小型メガ・ビーム砲ビーム砲サイコミュ式ビーム・ソードメガ・ビーム砲リフレクター・ビットシールド 搭乗者 プルツー 【設定】 ムラサメ研究所が開発したニュータイプ専用可変型モビルアーマー。 同研究所が開発したサイコガンダムを再設計した発展機にあたるが、モビルフォートレスと呼ばれるMA形態による運用を主としている点は変わらない。 カタログスペック上では本体の出力はミノフスキー・クラフトのためのジェネレーターをシールドに移した事で60%弱にまで抑えられているが、10%以上軽量化され、スラスター推力は約1.5倍になっており、重力下での十分な飛行を可能にしている。 武装は更に強化されており、全身にビーム砲を20門追加し、両腕はジオング同様に有線制御式で操作できる様になり、更に弱点であった接近戦をカバーするために手首から出力されるビーム・ソードと、ビームを反射させるリフレクター・ビットを追加している。 コクピットはサイコガンダム同様頭部にあるが、胴体が破壊されても脱出ポッドとして頭部ごと分離して飛行・離脱できる様になっている。 本機には描写を見る限り恐らくIフィールドは搭載されていないと思われるが、ZZガンダムのダブル・ビーム・ライフルの直撃をものともしない装甲を有している。 グリプス戦役で対峙したカミーユ・ビダンは本機及びパイロットのロザミア・バダムからフォウ・ムラサメの気配を感じていたが、これは本機のサイコミュがフォウを含めた今までの被験者のデータが累積されたものであり、累積された被験者のデータが残留思念のような形でロザミアの潜在意識に影響を及ぼしていたため。 また、火器管制や機体制御の全てをサイコミュで制御する方式は変わっておらず、機体を強化した分パイロットにかかる負荷は「(機体がパイロットの)意識を強制的にコントロールする」と言われる程までに増大しており、これらにより薬物投与や刷り込みなどによる記憶操作などで元々情緒不安定だったロザミアを更に不安定にしていた。 本機の実験はティターンズが主導し、パイロットがオーガスタ研究所のロザミアとなっているが、これは開発時点でムラサメ研究所は強化人間の残ストックパイロットが尽きていた上にサイコガンダムによる香港襲撃で権限が弱くなっていたため、オーガスタ研究所に機体を貸与させ、オーガスタ研究所は本機とバウンド・ドック、パイロットとしてロザミアとゲーツ・キャパと研究員数名を提供したためとされる。 【武装】 ミサイル Zガンダム戦で使用した武装。言及される事は無いため、どこに搭載されているかは不明。 グリプス戦役では使用されなかったリフレクター・ビットの格納スペースが怪しい所。 メガ拡散ビーム砲 サイコガンダムと同様に胸部中央に3連装で搭載された拡散ビーム砲。 MA形態時の主砲となる。 小型メガ・ビーム砲 サイコガンダムと同様に頭部の額に2門が搭載されたビーム砲。 頭部のみの脱出時にも使用可能。 ビーム砲 サイコガンダムと同様に両手の指に計10門が搭載されたビーム砲。 サイコミュ式ビーム・ソード 両手首に搭載されたビーム・ソードで、手首を内側に折り畳む事で発振器が露出する。 MA形態でも使用可能。 近接戦闘というよりは、中距離以遠を攻撃するためのビーム砲として使用された。 Zガンダム戦では照射によって薙ぎ払っていたが、それがソードとしての運用の可能性がある。 メガ・ビーム砲 両肩に3門ずつ、腰部の前面に1門ずつ、側面に2門ずつ、脚部外側に3門ずつ、両膝に1門ずつの計20門搭載されたビーム砲。 これらによってサイコガンダムを大きく超える火力を与えている。 リフレクター・ビット 第一次ネオ・ジオン抗争で初めて使用された無線誘導端末。 背中のコンテナ2つに5基ずつの計10基が格納されている。 自機でも敵機でもビームなら任意の方向に反射可能と思われ、自機の攻撃を多角化させて回避を困難にさせたり、相手からの防御として反射したりと幅広く運用された。 シールド サイコガンダムと同様にミノフスキー・クラフトが搭載されており、これが無いとモビルフォートレス形態にはなれない。 グリプス戦役では用意が間に合わなかったために装備されず、第一次ネオ・ジオン抗争ではキュベレイMk-IIのビーム・サーベルを防ぐために使用されたが、MS形態への変形時にパージされて放棄されたため、MSのシールドらしい運用をされる事は無かった。 【原作の活躍】 グリプス戦役の終盤(*1)で機体の実験とアーガマの撃沈作戦を兼ねてドゴス・ギアから出撃した。 パイロットは強化人間のロザミアで、精神不安定な彼女には、刷り込み操作で兄と思わせてあるゲーツがバウンド・ドックから遠隔で指示を出していた。 この時はミノフスキー・クラフトを搭載したシールドの用意が間に合わなかったために変形できず、MS形態のみをとっていた。 迎撃に出たカミーユ・ビダンのZガンダムをその大火力をもって追い回すが、カミーユの策によりアクシズ出入口のハッチに左脚を挟まれて足止めされ、カミーユ殺害のために一時的にロザミアは機体を降りる。 その後カミーユとファ・ユイリィとの邂逅を経て半ば発狂しながら再び搭乗し、左脚を自ら破壊して離脱し、兄を探し求めて暴走。 大量のビームを乱射しながら彷徨う様はまさに悪魔のマシンであり、カミーユによる説得も効果が見られなかったため、コクピットのある頭部をビーム・ライフルで撃ち抜かれた事で停止した。 グリプス戦役終戦後、頭部周辺と左脚部を失って放棄されていた機体をネオ・ジオンが接収・完成させ、第一次ネオ・ジオン抗争に投入された。 アリアス・モマらがサンドラに運び込んだ荷の中に含まれていたと思われ、ほぼMA形態だが頭部は露出しているという、恐らく格納用の姿で登場した。 サンドラ上でエルピー・プルが至近距離で戦闘した際には、プルの存在を感じ取ったのか、恐らくプルの意識を機体に取り込むためにパイロット無しでも動き出そうとする素振りを見せたが、カミーユのアドバイスに従ってプルがその場から離れた事で沈黙した。 コロニー落着後のダブリンにてサンドラ上で初めて完全なモビルフォートレス形態が披露され、そのままサンドラから強化人間プルツーの初陣としてアーガマ撃沈のために出撃した(*2)。 アーガマには一方的にダメージを与え、エルピー・プルのキュベレイMk-IIからの攻撃を物ともせず攻撃手段を奪いきり、MS形態ではジュドー・アーシタのZZガンダムをエネルギー切れまで追い詰めるなど猛威を振るった。 ジュドーを庇ったプルの最期の執念によるリフレクター・ビットの乗っ取りにより装甲に大きなダメージを被ってもその攻撃力は衰えなかったが、ZZガンダムのハイパー・ビーム・サーベルによって胴体を破壊され、プルツーは頭部を分離して脱出した。 【搭乗者】 ロザミア・バダム CV:藤井佳代子(TV版) / 浅川悠(劇場版) オーガスタ研究所所属の強化人間。 再調整を受けた後、サイコガンダムMk-IIに搭乗してアーガマに襲い掛かる。 この時の「兄」は同じオーガスタ研究所出身の強化人間ゲーツ・キャパとされた。 カミーユと邂逅した事で兄を感じた素振りを見せたが、幾度となく改ざんされた記憶は矛盾を引き起こしたのか、薬物漬けの肉体の影響や強化された機体からの負荷も相まって精神に多大な負荷がかかり、すぐに錯乱状態に陥ってしまう。 兄を探し求めて発狂しながらビームを乱射してアーガマに迫るロザミアに対し、カミーユも必死の説得で彼女に自身を兄と思わせる事で戦いをやめさせようと説得を続けるも最終的には断念。 コクピットにビーム・ライフルを直撃させ、ロザミアを苦しみから解放した。 当然、彼女の件もカミーユが精神崩壊を引き起こす一助になっている。 また、カミーユとシロッコの決戦ではカミーユに力を貸す霊の一人として登場した。 劇場版ではアーガマ潜入のくだり以降が全てなくなっているため、ただの「敵キャラA」の扱いになってしまっている。 それでも一応最終決戦には登場しているが、すなわち死亡シーンもなくフェードアウトした後に霊体となって現れた事になる。谷和也氏の4コマ漫画ではその事で同じくフェードアウトしたロベルトやジャマイカンからいじられる羽目になってしまった。 なお、ロザミアのファミリーネームの「バダム」は、本来「バタム」の予定だったが、初出のTVで「バダム」表記となってしまっており、劇場版やTVアニメの公式サイトでは本来の「バタム」表記となっている。 ちなみにEXVSでは「バダム」表記が採用されている。 【原作名台詞】 「場所を気にして戦闘する馬鹿がいるのかい? どこの能天気だ?」ギャプラン搭乗時にカミーユと交戦した刻のセリフ。この時戦闘していた場所は民家の上空。怒りを露わにするカミーユを一蹴する。ちなみにギャプランの初変形シーンでもある。 「お兄ちゃん、あたしのお兄ちゃんは…? どこなの、お兄ちゃん…?」度重なる強化処置と記憶操作の末、とうとう精神が破綻。存在しない「兄」を探し求めて暴走する姿は何とも哀しい。 「見つけた、お兄ちゃん!!」カミーユのZガンダムに撃たれ、コックピットから投げ出されたロザミィの最期の瞬間。ようやく苦しみから解放されたと思うべきだろうか。何にせよ後味の悪い結末である… 【VS.シリーズの活躍】 エゥーゴVSティターンズDX サイコガンダムと並ぶ巨体を誇り、本編でやらなかったモビルフォートレスへの変形やリフレクター・ビットによる攻撃も再現されている。 モビルフォートレス形態ではIフィールドを持ちビームを全て無効化するという鉄壁さを誇っていた。 また、復活しても破損することが無く、復活との相性がいい機体のひとつでもあった ちなみに自機として使えるのはシリーズ通して「DX」および移植版の「ガンダムVSZガンダム」のみである ボスとして登場するときはロザミィ(ロザミアとは別キャラ扱い)、プルツー、フォウ、ララァ、果てはカミーユまでもが搭乗していた EXVSシリーズ EXVSのPS3版よりボス機としてロザミア機とプルツー機が登場。主にトライアルミッションでの登場だがロザミア機だけはブランチF-6コースに登場。 前作サイコの強化機であり、広範囲、高火力そして高機動な性能でプレイヤーを苦しめる。 性能が若干違いロザミア機はMS形態のみでビームや格闘の攻撃方法で仕掛けてくる。プルツー機は出現時MA形態でビームやタックルを仕掛けMS時は有線式ハンド、リフレクタービットによるオールレンジ攻撃を仕掛けてくる。 余談だがZガンダムでロザミア機に挑むとロザミィになり台詞が変わる。 キャストは劇場版の浅川女史が担当しているため、浅川ボイスによる「お兄ちゃん」が聞ける。 ちなみに、専用の撃破セリフがないのでカミーユが「雑魚は消えろー!」と言ってしまう事がある。ロザミィ… FB以降はアーケード版でも登場するが、ボスラッシュコースやMB(ON)のブランチバトルでは、前座での対処を誤るとロザミア機とプルツー機を同時に相手にしなければならなくなっている。 なお、ダウン値は驚異の40で、絶え間なく攻撃をし続けるか、ストフリの覚醒技等を当てない限りダウンするシーンは見れなかったが(それでもダウン復帰が早いので隙が出来にくい)、MB以降ではダウン値がボス共通の20に下方修正された。 GVS ボス機体として続投。武装は特に変更点はないが、新たに部位破壊が追加された。 MBONと異なり、カミーユで挑んでもロザミィにならなくなった。 DLCのバウンド・ドック追加に伴う仕様変更なのだろうか? EXVS.2XB 2で基盤更新に伴うモデリング削減の煽りを受けてリストラされてしまった。 XBではサイコ、サイコMk-Ⅱの特性を持ったサイコジムが新たにボス機体として参戦している。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第19話の第13回全日本ガンプラバトル選手権全国大会の準々決勝第1試合で、『勇者王ガオガイガー』の超巨大ロボ「キングジェイダー」を彷彿とさせるトリコロールに塗装された機体が登場。使用者は不明。 ガンダムトライオン3のライガーグレアでリフレクター・ビットごと頭部を貫かれて敗北した。 ガンダムビルドメタバース 直接登場はしていないが、ティフォエウスガンダム・キメラのクタン双竜型にサイコガンダムMk-IIの腕部が使用されている。 SDガンダムワールド ヒーローズ リアルサイズの本機が登場。 アルセーヌガンダムXが忍び込んだ博物館の地下に眠っていた。 サージェントヴェルデバスターガンダム曰く、キャプテンシティが開発中の時代に湾岸警備で使われていたものらしい。 ガンダムバトルシリーズ 『クロニクル』より参戦。名物のドロップキックも健在だが、新たにビームソードを展開しながらロケットパンチも行うように。これもまたデストロイガンダムに受け継がれた。 『ユニバース』のグリプス戦役編アクシズルートでは、後のダブリンの伏線で放棄されたサイコガンダムMk-IIを回収するミッションが存在する。 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE 主人公のペッシェ・モンターニュがロザミィ(ロザミア)の教官を務めていた事が明かされた。 親交を深めていたが記憶操作と強化措置によりペッシェの事を忘れてしまった。なお、ロザミィを強化したのは当時オーガスタに所属していたあの人物である。 そしてペッシェはロザミィの死に立ち会う事に…と、ペッシェに影響を与える役回りとなった。 スーパーロボット大戦 ロザミアやプルツーの他に、量産された機体に強化兵が搭乗する。 『第2次』ではプルを犠牲にしてプルツーを仲間にすれば使用可能となる。 『第3次』ではプルツーが仲間になった時にそのステージでのみ使用可能となり、クリア後は破棄される代わりにプルツーがヤクト・ドーガ(クェス機)を持ってくる。 ロザミアはカミーユの説得で仲間にできるが、シリーズによってフォウとの2択やフォウと同時に仲間になる場合がある。 フォウとの2択の場合はフォウが優先されがちだが、『第4次』ではEx-Sガンダムを入手する為にはフォウを諦めなければならないので、その場合は仲間にされやすい。 『α外伝』終盤では精神を破壊され戦闘マシーンと化したロザミアと戦う展開になる。 その影響でこのロザミアは終始無言でカミーユも激怒していた。 生存させる事は可能だが、昏睡状態で仲間にはならないなど特にメリットがないので、大抵はカミーユ覚醒のために見殺しにされてしまう。 せめてもの救いは生存が正史になり『第3次α』のエンディングで回復が示唆された事か。 『Z』では劇場版展開なのでサイコガンダムMk-IIは登場せず、ロザミアも生存フラグが用意されないまま必ず死亡してしまうが、エクステンデッド組とは仲良くなったり、フォウがステラと共に仲間になった際にフォウから心中でスティング、アウルと共に名前が呼ばれたりなど、決して扱いが悪いわけではない。 『30』では既に故人だが、オーガスタ研究所にいた時にヨナ達と交流があった事が語られている。 【余談】 小説版Zガンダムでは「サイコガンダムII」と表記された。 劇場版 機動戦士Zガンダムでは本機は登場せず、Zガンダムが劇場版準拠となっているゲームでは出典が『機動戦士ガンダムZZ』になっている事もある。 ビルドメタバースに登場したティフォエウスガンダム・キメラがキット化された際にランナータグに「サイコ・ガンダムMk-II」の名前があったり、ティフォエウスガンダム・キメラでは使用されない腕部変形ギミックがあったりと将来的な商品化の可能性が示唆され、デストロイガンダムの発売もありファンからはかなりの期待が寄せられていた。 そして2024年8月に公開されたホビーネクストフェイズにて、HGUC サイコ・ガンダムMk-Ⅱとして2025年3月の発売が決定。 出典はZでありながらも、ZZで使用したリフレクタービットやシールドに加え、脱出ポッドとして使用された半壊状態の頭部が付属し、更にモビルフォートレス形態への変形も可能となっている。他にも複雑な色分けをパーツ分割と成型色で再現していたり、有線式アームやリフレクタービットの攻撃を再現するために、アクションベース4とウェポンディスプレイベースが付属するという豪華仕様。 ちなみに価格は11000円と、HGUCサイコガンダムの2倍である。 また、同時にプルツーのフィギュアライズスタンダードによるキット化も発表され、こちらは2月に発売する。一緒に飾るのも一興かもしれない。 HGUCでのガンプラ化以前からもリアル頭身、SD等のディフォルメ問わず立体化の機会は多かった。 その中に「ユニバーサルユニット」という完成品フィギュアがあるが、開発側のお遊びで自立させるための台座が武器に組み替えられるギミックがありサイコガンダムMk-IIに持たせる事が可能。その圧巻な見た目から「サイコアックス」とネタにされている。
https://w.atwiki.jp/niseweb_next/pages/87.html
武装解説についてはZガンダムへ コンボ 戦術 僚機考察コスト3000 コスト2000 コスト1000 VS.対策 外部リンク コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 BR始動 BR×2 102 攻め継続 BR×3 126 基本 BR サブ(2hit) 126 BR3連射と同威力 BR×2 サブ(1hit) 126 BR3連射と同威力 BR 特射 144 素早くダウンを奪える BR×2 特射 150 ダメージ底上げ BR N前N 152 近距離の基本 BR N前 特射 174 ダメージ底上げ。相手を吹っ飛ばせる アシスト始動 N格闘始動 N前 特射 180 カット耐性重視 N前 N前N 191 基本コンボ。低威力 N前 N前 特射 215 主力。相手を吹っ飛ばせる 横格闘始動 横N N前 特射 257 壁際限定 横N 右N 特射 286 壁際限定。特射の繋ぎは最速前ND。不安定 BD格闘始動 戦術 僚機考察 コスト3000 キュベレイ コスト2000 百式 ZZガンダム コスト1000 VS.対策 武装解説についてはZガンダムへ 外部リンク 非公式掲示板 - Zガンダム Part.4 非公式掲示板 - Zガンダム Part.3 非公式掲示板 - Zガンダム Part.2 非公式掲示板 - Zガンダム Part.1
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/117.html
ガンダムXGUNDAM X 登場作品 機動新世紀ガンダムX 型式番号 GX-9900 全高 17.1m 全高 7.5t 所属 フリーデン 搭乗者 ガロード・ランジャミル・ニート 武装 ブレストバルカンショルダーバルカンシールドバスターライフル大型ビームソードGビットサテライトキャノン 特殊機能 サテライトシステムフラッシュシステム 【設定】 旧地球連邦軍のニュータイプ専用モビルスーツ。 第7次宇宙戦争において切り札として開発された「ガンダムタイプ」の1機。 月面のマイクロウェーブ送信施設からスーパーマイクロウェーブを受信、エネルギーとする「サテライトシステム」、そこから供給されたエネルギーを直接ビームに変換する「サテライトキャノン」を搭載しているのが最大の特徴。 3機が製造され、旧宇宙革命軍の「コロニー落とし作戦」を阻止する為に切り札として実戦投入されたが、皮肉にも強力すぎるサテライトキャノンを恐れたことで革命軍は勝利をあせり、コロニー落とし作戦を強行するに至った。 サテライトキャノンはMS単体で持つ兵装の中ではシリーズでも最大級の火力で、コロニーを一撃で葬り去る、100機以上のMSや戦艦を消滅させる等、異常な火力を持っている。 出力の調節も可能だがそれでも威力が強過ぎて戦後の世界ではおいそれと使えない過剰火力でもあった。 大戦時は中継衛星により時間・場所の制限無く撃てたが戦後は全てが大破、そのため劇中では月の施設から一直線の射線が通っている…いわゆる「月が出ている時」でないとマイクロウェーブは受信不可能。 リフレクターを後方に開いてホバーリング飛行も行えるが姿勢制御や戦闘機動はバックパックのスラスターのみで十分可能。またリフレクターは大きく開いた状態が「低速・滞空モード」で小さく鋭角に開いた状態が「高速飛行モード」との事。 受信しリフレクターやエネルギーコンダクターに蓄えられたスーパーマイクロウェーブのエネルギーは機体の推進力や武装のエネルギーとしても使用可能でマイクロウェーブを受信可能な環境ならエネルギーは実質無限であり、常時高出力の武装を使い続ける事が出来、一度フルチャージを行えばサテライトキャノンを使用しない通常戦闘なら理論上一週間無補給で戦闘継続出来る程のエネルギー容量を持つ。 他にもビットモビルスーツを操るニュータイプ専用システム「フラッシュシステム」を搭載しており12機のGビットを意のままに扱うことができる。 ディバイダーへの改装後も継続して搭載されている。 決戦兵器として開発されただけあり、機体自体の基礎スペックも高性能であり、堅牢な装甲と地形を問わない汎用性を持ち、陸海空宇宙のあらゆる地形でトップクラスの戦闘力を発揮する。 基本装備は装甲を追加し展開することでシールドとしての機能も兼ね備えた通常の3倍の強度を持つシールドバスターライフルとサテライトキャノン後端に装備した専用大出力の大型ビームソード。 いずれもサテライトシステムからのエネルギーを流用しており通常兵器より高い威力を持つ。 胸部インテーク下にはブレストバルカン、肩には追加武装としてショルダーバルカンを装備しているが劇中での登場は1回だけ。 【武装】 ブレストバルカン 胸部インテーク下部胴体に左右2門ずつの計4門内蔵された機関砲。 ショルダーバルカン 陸専用モビルスーツのバルカン砲を改造した四砲身ガトリング砲型のオプション火器。キッド自作の追加武装。 バックパック左上部の肩部分に装備される。第5話のアルタネイティヴ社侵攻時に装備され、ガンダムヴァサーゴとの戦闘で使用するもクロービームであっさり破壊されてしまい、以後は登場しない。 シールドバスターライフル 通常のライフルの3倍の強度を持つ装甲カバーを備えた専用の高出力ビームライフル。サテライトシステムからのエネルギー流用により高い破壊力を誇る。サテライトシステムを利用可能な環境であれば無限に使用可能。 銃口とスコープを引き込みグリップを折り畳みカバーを展開する事で防御用のシールドとして機能する。 シールドは基本的には射撃防御よりは白兵武装の防御に向いた物。 大型ビームソード サテライトキャノン基部に装備された専用の高出力ビームサーベル。シールドバスターライフル同様サテライトシステムからのエネルギーを流用している為、非常に高出力でありMSを一撃で両断し戦艦の装甲も易々と切り裂く威力を持つ。こちらもサテライトシステム利用環境下では無限に使用可能。 グリップ部も片手持ち用ながら護拳の付いた大型の物。 サテライトキャノン コロニー撃滅用の超高出力ビーム砲。 元々は大型単体の浮遊衛星砲台として開発されていた物を、モビルスーツ搭載・運用武装サイズに小型化し、携行武装として扱えるようにした物。 一応砲台自体の頃より単体性能は下がっているが12機のGXビットとの連携運用は砲台時代の性能をトータルでは凌駕する物となった。 12機のGビットとの一斉砲撃は計13基のコロニーを同時破壊可能な規格外の火力を有する。 名称は浮遊衛星砲台時代の姿から付けられている。 【原作の活躍】 『機動新世紀ガンダムX』前期主役機。 武器とモビルスーツの融合が機体デザインのテーマであったXを代表する機体であり、背中の超兵器・サテライトキャノンとリフレクターが目を引くが、本体自体は歴代ガンダムでもかなりシンプルなデザイン。サテライトキャノンを斜めに背負っているのは、長刀を背負った佐々木小次郎をモチーフにしているからとか。 劇中では第1話のアバンの機体はジャミル機(後にDXのベースとして新連邦に回収された)。 ガロードは基地内で保管してあった機体を発見(サテライトシステム認証時の画面のNT-001というナンバーコードから1号機であると推測される)し偶然フリーデンで盗んでいた専用のGコン(正規名称Gコントロール・ユニットorGコントローラー)を取り付け、起動する。 ちなみにこの機体はサテライトシステムの登録が済んでない機体でティファの力を借りてサテライトシステムの使用認証登録・起動を行った。 フォートセバーンにおいて、カリス・ノーティラスが駆るベルティゴによりサテライトシステムを破壊され、ガンダムXディバイダーとして改修される。 【搭乗者】 ガロード・ラン CV:高木 渉 戦争孤児であり、ジャンク屋やモビルスーツ狩りで生計を立てていた少年。出身は恐らく物語の始まりの場所である北米地域であると推察できる。 過去に住んでいた街をMS乗りに襲われ全てを失い、孤独に生きてきたが、それを感じさせない明るさと元気を持ち、度胸があって無鉄砲でMSに関してもかなり深く知っている。バイタリティも歴代主人公と比較しても高く、一発で主人公とわかるような感じ。MSパイロットとしても天才的な操縦センスと凄まじい射撃技術を持つ。 第一話では鮮やかな手腕で北斗の拳的雑魚キャラが駆るモビルスーツを奪取して見せた(ちなみにそのMSは売った)。 その後、とある紳士からティファ奪還の依頼を受ける。 依頼を受けてフリーデンへの潜入に成功、途中妙な操縦桿を頂戴した後、ティファを発見、連れ出しフリーデンから逃走。その後待ち合わせ場所で依頼主の紳士と出会うが、ティファがその紳士をみておびえたのをガロードが見てまた逃走。そのあとMSが追いかけてくるがティファの導きもあり、旧連邦のMS工場にたどり着きGXを発見。フリーデンでいただいた妙な操縦桿を取り付けGXの起動に成功、追っ手のMSを撃破。 その後ごたごたがあったのもの、フリーデンと共に、「ニュータイプ」と呼ばれる人々を探す旅に出る。 後半はこちらで。 ちなみに、戦う理由が「ティファが好きだから」という歴代主人公の中で最も純情少年。 ちなみに名前の由来は「我が道を行く」 要するにそのまんま「我(ガ)が道(ロード)を行く(ラン)」である。 【原作名台詞】 「いわゆる、ホールドアップってやつ?」(原作第1話)初登場時の台詞。稼働しているバルチャーのMSジェニスに生身で乗り込み銃を突きつける離れ業をやってのける。 「これで動いたら俺、神様信じる!」(原作第1話)前述のGXを起動させた場面で、事前に何も知らずにGコンをちょろまかしていたガロードであった。 「いいか、よく聞けよ! このガンダムには、おっそろしい秘密兵器が搭載されているんだ!」(原作第2話)エアマスターとレオパルドに追い詰められて。ガロードとしては窮地を脱するためのハッタリのつもりだったが、GXには本当にその「恐ろしい秘密兵器」が搭載されており、GXをよく知るジャミルは戦慄していた。 「俺はティファを助けたいんだ! 好きになっちゃったんだからあったり前だろ!」(原作第5話)フロスト兄弟に連れ去られたティファを助け出すためにGXに乗り込み、ジャミルから「何故戦う?」と問われて。これがガンダムXにおけるガロードの行動原理となる。 「ガンダム売るよ!」(原作第7話・同話サブタイトル)色々あってフリーデンを飛び出したはいいが暮らしていくにはお金がかかるのでGXを売ろうとした。 ちなみにガンダムXのサブタイトルは劇中のセリフからとられる。このセリフもサブタイトルになっている。 「じゃんじゃじゃーん! 天下無敵のモビルスーツ乗り! ガロード・ラン様がガンダムXと共に助けに来たぜ!」結局GXを売らずに戻ってきたガロードの決め台詞。 「俺の声が聞こえるか!」(原作第14話・同話サブタイトル)大型MAパトゥーリアに組み込まれた人工NT(宇宙世紀の強化人間に相当)、カリス・ノーティラスに向かって。 ちなみにカリスはシリーズでも非常に珍しい番組終了まで生き残った強化人間。 ティファ・アディール CV:かない みか 類い稀なる地球生まれのニュータイプ能力を持った少女。無口で人見知りな性格。 過去については一切不明だが、地球で自然に覚醒した稀少なニュータイプとされている。そのため各地の研究機関で実験対象にされ続けてきたらしく、無口な性格もそのためだと思われる。 その能力について宇宙世紀の歴代NTと比較すると、未来を予測する、人の心を読む、遠隔地のニュータイプを察知する等高い能力を持つ分類に入り、宇宙世紀系と比べエスパーとしての特色傾向が強い。 絵が上手で、それだけでどこの街か大体はっきりと判る程。この絵を使ってフリーデンクルーにニュータイプの居場所を伝えていた。 ちなみにガンダムX本編にニュータイプのイルカが登場したが、そのイルカとも意思疎通できる。 当初は寡黙と呼んでいいレベルで口を開かなかったが、ガロードとの交流を通して少しずつ心を開いていき、作品中盤からは自分から荷下ろし作業を手伝うなど積極的に動けるようになった。 【原作名台詞】 ティ「あなたに、力を…」ガロ「力(ちから)?」ティ「ガロード…あなたに、力を!」(原作第2話)GXを手に入れて一度は追っ手から逃げ切れたが次第に追い詰められたガロードのために、この言葉と共にフラッシュシステムを起動、D.O.M.EにガロードのGXを登録してサテライトキャノンを使用可能にしたが… あなた自身が確かめて(原作第17話) 私の夢は現実です(原作第23話) 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム 作品の主役機として登場。コスト3000GP。ゲーム上のシステムの都合かブレストバルカンを廃止しオプション装備だったショルダーバルカンを使用する(NEXTでも変わらず) 基本性能はメイン射撃とアシスト以外イマイチ(特に格闘性能と機動性)だが、低コスト機を一発で蒸発させる切り札・サテライトキャノンを備える。だがそのサテライトキャノンは長いチャージが必要な上、隙が大きく意外と当てにくい…というピーキーな機体。しかも本作ではシールドが破壊されるシステムのせいでシールドとライフルが一体型であるこの機体では「シールド喪失=メイン射撃喪失」という非常にリスクの高い状態に置かれてしまう。格闘は地上N格闘以外単発だが判定と発生と伸びに優れているため、迎撃兵装としては優秀。そして特格はないという謎の仕様である。性能面の評価は今ひとつだが、そのコンセプトにロマンを感じ愛用するプレイヤーも少なくない。もっとも「ガンダムXのコストはティファが2000でサテキャが750で残りの250がその他の部分」などと口の悪いプレイヤーには揶揄される状態でもあった。 今となっては真偽不明な話だが、ロケテスト時代はサテライトキャノンが非常に強力な性能をしており、他の残念さを補うほどの性能をしていたのだが本稼働時に下方されてしまい悲惨な性能になってしまったとか。 フリーダムのキャンセル覚醒はろくな下方もなかったのに…… ガンダムVS.ガンダムNEXT 相変わらず機動力や格闘性能は3000GPとしては物足りなさを感じるが、サテライトの銃口補正大幅強化とNDシステムによって使いやすい機体に生まれ変わった。サテライトは20秒の開幕0からの自動リロードとなったが、相変わらず一発兵器としての存在感は随一。またシールド破壊の仕様が無くなったおかげでメイン射撃喪失の恐怖に怯えなくて済む様に。 一番の変更(追加)点は、ディバイダー装備への換装も可能になったこと。ビームマシンガンがメインの地走ホバー型でサテライトモード時と比べて全体的に癖が強く慣れないうちは振り回されるが、使いこなせばサテライトモード時とは違った強さを見せることができるだろう。サテライトモードだけでも十分に戦えるようになったが、ディバイダーモードと両方使いこなすガロードばりの操縦センスが求められる職人機体。 EXVS.FB 本作からガンダムXディバイダーとして登場。パイロットもジャミルに変更された。 以降のジャミル機についてはリンク先を参照。 家庭版のDLCとして、ガロード ティファのGXが登場。コストは2500。 基本的にはBZがなくなったFBのDVにNEXTっぽいGXがくっついたもの。 ジャミル機にはない、GX⇔DVの換装コマンドを駆使することでブースト回復、自由落下、射線形成と中々面白い動きが可能。 使いこなすにはやはりガロードばりの操縦センスがいるが、独特な換装ムーブを習得すれば相応の強みを持つ機体として活躍できる。 また、GXのサブ射撃にはハイパーバズーカが採用されているが、これはGXDV時に使用したもので、原作ではGXの時には使用どころか登場すら無かった武器である。 ちなみにライバルのヴァサーゴCBもノーマルのヴァサーゴ時のみ使用したストライクシューターを使用している。 EXVS.MB プレイ日数キャンペーンでガロード ティファ搭乗のGXも再参戦。 EXVS.MBON ガンダムXは換装のテンポが速くなるなどの微強化だけだったが、それが逆に機敏な動きを可能としたため評価を大幅に上げた。 EXVS.2 エクストラ機体一斉削除の影響で消失したのだが、エクストラ機体第2弾として再度復活。だが射撃CSが追加されたくらいで他は若干のコマンド変更しかされず、他のエクストラ参戦機体と比べあまりに手抜きが目立った。得意とする換装キャンセルももはや時代遅れの産物で、中間アップデートで強化が入ったが評価が覆るものではなく最底辺を歩き続けてしまった。 EXVS.2XB 両形態のレバー下特殊格闘に、換装しつつ単発射撃を行う攻撃が追加。代わりにGX時の射撃CSが削除された。GX時の特殊射撃は発生強化と覚醒リロード対応になったものの、それで評価が上がる訳ではなく、前作に続いて最底辺を歩き続けている。また今作から参戦したエクストラ機体がテコ入れ調整多めにされている分、やはり本機の調整の手抜きが目立つ。(2022年2月現在、全210機体中使用率200位以下) EXVS.2OB まさかの2000にコストダウン。GXをベースにコマンドとしての換装はなくなり、DVの武装はガンダムAGE-3やインパルスガンダム(ルナマリア機)のような一時演出式になった。 他、DXよろしくガンダムエアマスターとガンダムレオパルドの新規アシストに加え、新技として原作9話で見せた「マイクロウェーブを回避して水蒸気爆発を起こす」という格闘CSを持つ。 原作序盤~DV搭乗時までを総まとめにしたような機体に変貌した。 前作では覚醒技を除くゲロビの爆風が没収される中DXやGXのサテライトキャノンはゲロビの王様という事か爆風はそのまま残された。 ちなみにX魔王は前作アップデートでサテライトキャノンの爆風が削除されたのだが、本機のサテライト(照射)は2000になっても相変わらず爆風は残っている。レバー入れに新設されたサテライト薙ぎ払いにはさすがにない。 覚醒技は従来のGビット呼び出しがレバー後に移行し、新規に連撃からハモニカ砲拡散乱射の『炎の連続攻撃』が追加。ハモニカ砲の連射はOP1(ディバイダー換装後)ラストの再現か。 アメキャンこそあるものの凝った動きが出来ないのはリニューアル機としてはやや物足りないが、 それゆえにシンプルで扱いやすく、その上でサテキャやハモニカ砲などの逆転力を持つ点は良好。 【勝利・敗北ポーズ】(GVG、NEXT) NEXTのみGX-DVが追加。 勝利ポース GX 腰に手をあててポーズ。 サテライトキャノン時(ガンVSガンのみ) キャノンとリフレクターを展開して左手でポーズ。 GX-DV ハモニカ砲を展開して、前へ構える。 敗北ポーズ GX ライフルのシールドを展開し杖代わりにして、片膝を付く。 GX-DV ディバイダーを下に向け棒立ち。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以後) 勝利ポース GX 上空から飛び降りたあと、サーベルを振るう。第1話でドートレスを2機まとめて撃破した際の再現。 GX-DV ジャミル機同様のハモニカ砲展開。 敗北ポーズ GX 左腕と頭部を失った状態で漂う。第1話アバンの再現。 GX-DV 左腕と頭部を失った状態で漂う。ジャミル機と全く同じ。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 改修機(ガンプラ)であるガンダムX魔王が登場。詳細はリンク先参照。
https://w.atwiki.jp/generation3d/pages/669.html
MSZ-006 Zガンダム 性能 COST EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 Zガンダム 38900 486 12800 106 27 25 27 4 ○ × ○ △ ウェイブライダー 27 23 29 6 ◎ ○ × × 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命属 命中 CRI 必覚値 支援 備考 Zガンダム ビームサーベル 3400 10 0 1~1 ビーム打撃 格闘 85 6 - × ビームライフル 2800 10 0 2~4 ビーム 射撃 75 9 - ○ 腕部グレネイドランチャー 2000×2 14 0 3~5 通常弾 射撃 60 9 - ○ ハイパーメガランチャー 4300 16 0 4~6 貫通ビーム 射撃 70 6 - ○ ビームサーベル 3400 10 35 ALL ビーム打撃 格闘 100 12 - × 追撃武装 ウェイブライダー ビームライフル 2800 10 0 2~4 ビーム 射撃 75 9 - ○ ハイパーメガランチャー 4300 16 0 4~6 貫通ビーム 射撃 70 6 - ○ アビリティ 名前 効果 備考 Zガンダム 変形可能 ウェイブライダーに変形 「変形」コマンドでユニットが変形 バイオセンサー 機動力/反応/覚醒+5 超強気時に発動 シールド防御 ビーム系(射撃)1500減,他25%減 「防御」コマンドで発動 ウェイブライダー 変形可能 MS形態に変形 「変形」コマンドでユニットが変形 バイオセンサー 機動力/反応/覚醒+5 超強気時に発動 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 百式 5 リ・ガズィ 7 ZZガンダム 10 ガンダムキュリオス 備考 癖のない武装が揃っていて、開発先もZZやキュリオスなど恵まれている。 だが、決定打となる武装もないので使い続けるには愛が必要。バイオセンサーがいかせる覚醒武装は次作でようやく実装された。
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/139.html
【更新履歴】最新3件まで 10/07/24 コンボ表がずれていたので整形 10/07/21 文章全体を整理。その他追記 09/09/25 「体を通して出る力」をこちらに移動、外部リンク更新 こちらは「体を通して出る力」、コンボ、立ち回り、VS.Zガンダム対策 等のページ。 武装解説 等はZガンダムへ。 「体を通して出る力」 通称、力状態と呼ばれている。 自軍の味方が倒されると発動。 ただしZが行動中であれば、その動作が終了してから発動する。 (例:Z変形格闘中に味方が倒されたら、格闘モーションが終わった後に発動する) 前作からダウン値や持続などの変更が加えられたが、大まかな性能に変化はない。 スーパーアーマーになり、よろけなくなる。その代わり、攻撃が当たると一瞬ストップする。 ダウン限界値は5で変わらず。通常通り、上限を超えるとダウンする(前作では一瞬でダウン値の上限に達しなければダウンしなかった)。 ZZの投げ技では掴めない。その他のスタン武器については検証。 時間経過で解除される。サーベルや突撃を何回当てようが外そうが、時間経過のみ。 攻撃力は上がらないが格闘が専用のもの2種類に変更される。どちらの格闘もCSが出来ないが、問題はないだろう。 撃破されたZが復活する前に味方が倒されると発動しないので注意。 ちなみに、味方がZから遠い位置で撃破された際、離れる程覚醒するまでに時間がかかる。 スーパーアーマ-中に連続的に攻撃される(MGやエピオンの連続切りなど)と、その間動きが止まってしまうので注意。 最悪ダウンまで持っていかれる。 【格闘】ハイパービームサーベル [発生:フレーム][硬直:フレーム][キャンセル→なし] 1段目で右から左にスタン付加のなぎ払い、2段目で相手に向かってビームサーベルを上から下に振り下ろす。 NDのお陰で1段目を外してもキャンセルできる為、外しても大ダメージをもらう事は少なくなった。 変形中は出せない。 サーベルのリーチは2段目の方が短く、1段目が当たってもヒットしない場合がある。 また、1段目が当たった場所に2段目を振るので、射撃等で敵機がずれたら2段目が外れてしまう。 2段目のみHITした場合は、相手に向き直りつつ切り続ける。 破壊不能な建物も地面も無視できる。 ただし、破壊可能な建物の場合は2段目がHITし続け、相手に当たるまで少し時間がかかってしまう。 カット対策として敵機Aに1段目を当ててスタンさせ、敵機Bにフルヒットさせる…などの芸当も可能に。 2段目の横の範囲がZ本体より広いので、横から格闘してくる敵を2段目でそのまま切れる事もある。 2段目を途中で止めると相手は受身が取れる。キャンセルする際は注意。 最速でNDしても発動は(フルヒットさせた場合)5回が限界か。 スタン属性のため、1段目 1段目といったループはダウンしてしまい不可。 地上で当てた場合のみ、スタンが終了しても地面に手を突くだけ。 なので、スタン終了を待ってからもう一度1段目を当てる事が出来る。 また、隙の大きさの割りに格闘中はブーストを全く消費しない。 フェイントとして特格や射撃コンボの布石に。 また、ちょっとした滞空時間の延長に使えるかもしれない。 HBS2段目は1Hitダメージ70、補正率80%で6Hitの多段攻撃の模様。(2段目Hit中にNDキャンセルをして他の攻撃に繋げることが可能) 今作の格闘攻撃の補正率計算方法は、累積補正率10%を下回った時点で補正率10%から別の計算方法に移行するようだ。 なお、MAに対してHBSを出し切ったときのダメージは231。 覚醒格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1段目 薙ぎ払い 10(100%) 10(100%) 0? スタン ┗2段目 振り下ろし 227 217 5? ダウン 【特殊格闘/変形特殊格闘】ウェイブライダー突撃 [発生:フレーム][硬直:フレーム][キャンセル→なし] 相手にヒットしたあと自分のライフを減少させて、その減少分だけ相手にダメージを与える技。 通常時と比べると、突進速度と距離がかなり向上している。また誘導、判定にも非常に優れる。 ブーストが残っていれば、相手に刺さるまでのどのタイミングでもNDできる。 以下の珍現象が確認されている。 突進速度が速すぎて相手の回避を追いかけきれず相手の周りをグルグル 判定が広すぎて機体半分ほどずれていても、ワープして先端が相手に刺さる。Z本体に判定がある? 前者はよほど近距離でなければ起こり得ないので、気を付ける必要はほぼ無いだろう。 後者は一見メリットに見えるが、乱戦などで味方に刺さりやすいというデメリットでもある。 変形特殊格闘は発生が速くなる。 既に変形しているので構え→変形のモーションが省略され、すぐ突撃するため。 通常時は上記のモーションをはさむが、NDしやすく即入力で出せるという利点もある。 この攻撃で相手を撃破できなくても、ZのHPが0になる事はなく、HPを1残し相手をスタン状態にする。 残りHPが1で当てた場合は、ダメージがないためすぐに変形が解除される。 この時、ある程度の高度があれば追撃可能。ダウン値が無いと思われ、相方の追撃でもダメージを与えられる。 (ただし覚醒突撃で350前後与えた場合、味方の攻撃にも350補正がかかる) 因みに350補正を無視する武器と組み合わせれば、総合500超も夢ではない脅威的な威力を出せる。 例として挙げるとイージスの自爆、DXのアシスト、ターンXの月光蝶などなど。 フルヒットなら耐久750クラスでさえも即死。だが、実戦ではとても試せないだろう。 格闘属性なのでカウンターに弾かれる。キュベレイのプレッシャーにもはじかれてスタンする。 ダメージ注入は射撃属性? (射撃派生からNDせずに覚醒突撃に派生すると、キャンセル補正がかかることからの推察) 400ダメージを与えられる時のみ、レバガチャ+格闘連打することで多少ダメージを伸ばせる。最大で466確認。 (ボタン1回で2ダメージほどダメージup。レバガチャについては未検証) 連打しない場合、350補正がかかる前のダメージは590~600程度で、そこに350補正がかかって400ダメージになるようだ。 (350補正とは1コンボのダメージが350を超えたとき、350ダメージを超過した分に20%という強烈な補正がかかること) 回避にはステップがベター。 下手にシールドガードなどをすると、目の前で覚醒Zとお見合いすることになる。 覚醒特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1Hit ウェイブライダー突撃(耐久力1) 0(100%) 0(100%) 0? スタン 1Hit目 ウェイブライダー突撃 1(100%) 1(100%) 0? 捕縛 ┗2Hit目~ ダメージ注入 ~399(100%) ~398(100%) 0? スタン コンボ 威力 備考 射撃始動 BR×3( BR×3) 126 普通にBR BRするより引っかかる相手が途中でダウンしても撃ち切ってさっさとリロードした方が良い BR×2 102 一応攻め継続。ただし威力はご覧の通り BR×2 サブ 126 射撃コンボ。距離があるとグレネードの回避が間に合う BR×2 特射 150 推奨射撃コンボ。BR1発の場合は144 BR N→特射 特射 170 ふっとばし。横でも可能。相手が地上の時は横で BR N→前 特射 174 横でも可 BR アシスト(2セット) 特射 122 何かと見かけることの多いコンボ。アシストの当たる順番などで多少ダメージは変わる サブ 特射 144 サブ(1発)始動の推奨射撃コンボ サブ1発 Nor横→前 特射 154 特射への繋ぎは最速すぎると繋がりにくい。近距離でダメージが少しでも欲しいときに。 N(横)格始動(非特射派生) N→前 横N きりもみダウンではないので注意。最後はNNだと非確定。 N→前 特射 181 すぐ終わる。とりあえずふっ飛ばしたい時に。いわば運命の劣化横N 射CS N→前 N→前N 189 きりもみダウン。よく動き、ダメージもそこそこ。N部分は横でも可能 N→前 N→前 特射 215 主力。ダメージやふっとばしが優秀。カット耐性もそこそこ。N部分は横でも可能 N→射 BD格 特射 280 壁際限定。難易度が高いがよく動く 横(N)→前 横N 特射 244 高難度だが実用デスコンか? 横格の部分は右格のほうが最後まで入りやすい。横Nのあとは最速前NDで地上始動の時、前方が上り坂だと特射が入らない。相手地上でN格始動の時は横格への繋ぎも最速必須 N(横)→前 NN 特射 244 壁際限定デスコン。相手がN前で最速受身を取ると、壁際でなくてもコンボが確定 NN NN 特射 280 壁際でかつある程度高度があるとき限定のデスコン N→前 N→前 CS ??? ネタコン。最後のCSは最速前NDで安定 N→前→特格→特射 163 CPUも使うコンボ。ダメージ量がそこそこあり時間が短め N→前→射 N 163? 攻め継続。最後のN格を出し切ると201? 射撃派生のスタン属性とN格のよろけ属性を利用 N→前→射 変形特格(特格→特格)→(各種派生) 227?(ドリル時) 最速斜め前NDで確定。小技の特格即突撃を利用。派生はドリル以外ではダメが伸びない。射撃派生は初段格闘等に差替え可 N→射→射(引き寄せ)→CS ??? ネタコン。射撃派生から射撃ボタン押しっぱで、ちょうど引き寄せ時にチャージ完了する N→射→射(引き寄せ)→N→特格→(各種派生) 150?(ドリル時) ND無しフルコンボ。拘束時間長めの魅せ技 N→射 N→射 161 ネタコン。相手の見た目が酷い事になる 横(N)→射 NN 特射 226 低カット耐性高威力。射撃派生、2回目のNDは最速入力が必要右格始動なら対地安定。左格始動なら対空限定(暫定)。N格始動の場合、高高度限定 N(横)格始動(特射派生) N→特射 特射 181 安定。相手がスタンしなかった場合、最後のハイメガは外れるかダウン追撃。角度次第で相手は地面に突き刺さる N→前→特射 特射 202 割とダメージは高く、ND回数も少ない。追撃のハイメガは最速前NDで N→前 N→特射 特射 212 前派生の後は斜め前ND推奨。N→特射が安定しない。左右格にすると打ち上げのため特射派生が当たりやすい N N→前→特射 特射 209 当てるつもりがなかったNが当たったときにでも?2回目のNを左にすると特射が安定する N→前→特射 変形特格(特格→特格)→(各種派生) 231?(ドリル時) 壁際限定。ただし近すぎると特格が間に合わない。実は高威力Zの魅力が一身に詰まった夢のコンボ。ギャラリーが沸くことは間違いない。タイミング良く覚醒したらなおさら BD格始動 BD格 BD格 BD格 126 最速前ND安定。相手が受身を取ろうが蹴れる、意外に実用性あり? それなりにブーストを消費する BD格 (BD格 )特射 150(174) 手早くダメージを取りたい時に。下からもぐりこむ形になれば、分断もできる BD格→射 N→前 特射 202 射撃派生は最速(連打を推奨)。カット耐性は低いが、Zとしては割と高威力 BD格→射 NN 特射 226 高高度限定コンボ。射撃派生は最速 アシスト始動 アシスト(2セット) N→前N 114 アシスト始動は全て補正率が酷い。ダウン取り限定と割り切るか アシスト(2セット) N→前 特射 133 アシスト(1セット)からだと159 CS始動 CS(サーベルのみ) N→前 N→前 特射 219 サーベルの当たり方でダメージが微妙に変わる 変形時コンボ BG×1→変形特格→(各種派生) 241?(ドリル時) 近距離で変形サブが当たった時用。ネタの域は出ないが高威力 BG×2→特射 242? 計算上。やはりネタの域は出ない。相手が拘束されていたら狙えないことも無いが… 体を通して出る力時コンボ (覚醒特格については、体力560時の連打なしのダメージ) 威力 備考 特格(誤射) 148 連打するなよ!? 絶対に連打するなよ!? ちなみに170という報告あり BR HBS ??? 恐らく上昇→横移動で回避可能 HBS1段目 BR×2 112 威力は低いがえげつない攻め継続 HBS1段目 特格 400? ジ・O何故動かん!? HBS1段目 N→前 N→前 特射 225 1段目後のNDで覚醒が切れた時限定 HBS1段目→HBS2段目(5Hit) 特射 228 敵機が自機より上空にいる場合の分断に。 HBS1段目→HBS2段目(5Hit) 特格 279? 計算上。↑よりもさらに条件がシビア。自機へのダメージは59? N(格闘中覚醒)→特格 390 格闘中に覚醒した時のコンボ。これは格闘初段から特格派生した場合のダメージよろけならステップ、ダウンなら受身が間に合う可能性は大いにあり N→前→射(格闘中覚醒) 特格 371 格闘中に覚醒した時のコンボ。ND無しで特格に繋ぐと何故かキャンセル補正がかかり296射撃派生のスタンで確定? 戦術 ヒット&アウェイ戦法を得意とする遊撃機。 クセのある武装が揃うが、NDCのお陰である程度柔軟な動きが可能。 遊撃機とは言うが、デスティニー等とは違って、大火力を武器にしたごり押し戦法は出来ない。 味方の側でチャンスを伺い、カットやダウン取りを狙いながら、良好な機動力で相手を翻弄するのが基本戦法となる。 連射は大きな武器だが、一度に張れる弾幕や使えるブーストにも限りがある。 不用意な攻めは相手にとっても迎撃しやすいだけ。攻める時は攻め、引く時は引くといったメリハリが非常に大事。 その面においても味方と連携しやすい位置取りがベスト。 運用上の注意としては、メインの手動リロードを如何に管理するかが鍵。 弾数が中途半端だと、肝心な時のあと1発が撃てなかったりする。 機体特性上、ダウンが取れるか取れないかでその後が大きく変わる場合も多い。 メイン弾数と位置取り、ブースト残量を常に計算しながら、 「あとどれだけ攻撃をはさめるか」、「リロードのタイミングはいつ行うのが最適か」、 「追い詰めるにはどのように攻撃を繋ぐのが効果的か」といったことを考えておかなければならない。 このイメージが曖昧だと、いくら僚機の側で援護していても効果的な支援にはなりにくいだろう。 万能機なので、Zが苦手な距離そのものは基本的に無いといって良い。 ただ赤ロック距離と武装の関係から、格闘戦に持ち込まれやすい事は注意。 接射能力が良くないのでとっさの迎撃は苦手。近付かれることを念頭に入れた動きをする事でカバーしよう。 例えば振り向き撃ちのリスクが高い時は下手に手を出さず、回避中心の動きでいなすなど。 ステップ撃ちや高飛びなども有効である。 頼りない格闘だが、不用意なNDには刺せるだけの性能はある。 防御に回りながらも、攻めの心は常に忘れないようにしておこう。でないと良いようにやられやすい。 中距離ではメインの差し合いが主となる。射撃バリエーションの引き出しは増やしておこう。 基本、普段はフワフワしながら牽制を行い、着地しそうな時は距離を詰めて連射。 相手が滞空を得意とする機体なら、サブやハイメガ、メタスを混ぜると効果的。 素早い動きで近~中距離を得意とする機体なら、無闇に手は出さず、迎撃主体で行くと良いだろう。 メイン、サブどちらを牽制に使うかはお好みで。 若干サブのほうが上下射角が良いので、フワフワを主体としたスタイルであれば、 サブの比率は多くなるかもしれない。 メインは着地取りにも牽制にも幅広く使えるが、頼りすぎると相手に読まれやすくなるので注意しよう。 なおアシストのメタスは前作同様、敵アシストに対して自動的に攻撃する。 ウイングゼロやインパルス、デュエルASといった強力なアシストやMk-II、サザビーのような、 鬱陶しい随伴型アシストを持つ相手にとっては、接近戦等における非常に重要な抑止力となる。(ただし、サザビーのアシストもこちらのメタスを狙って撃ってくる) 使いどころを間違えないように。 覚醒は一長一短だが、ダメージを取るチャンスとして活用出来る。 基本的には突撃やHBSを脅しに使いつつ、射撃を中心に追い詰めていこう。 この時までにしっかり体力が残っていると牽制の威力が増す。 Zの体力が少ない、またはZが先落ちしてしまったなど、こちらが劣勢の状況で覚醒してしまった場合は、 なるべくなら慎重に、冷静に立ち回った方が良い。 スーパーアーマーはあくまでよろけ無効であり、ダメージを軽減する効果は無い事に注意。 覚醒格闘は両方とも隙が大きいし、射撃類は通常時と変わらないが、扱いやすいと言えないのは周知の事実。 相手が冷静なら、逆にこちらが不利に陥ってしまう事も多々ある。 僚機考察 前途の通りZは単機で最前線で立ち回る機体ではない。 ゆえに僚機が多少前に出て注意を引き付けないと旨味が活かせず、ジリ貧になってくるので注意。 コスト3000 Zの長所である支援能力を最大限に活かしていく。 高コスト機から一歩引いた位置につき、相方が自在に動けるようダウンを取って方追いに持ち込もう。 前線で暴れられる機体がベストか。 ゴッドガンダム、ガンダムエピオン 射撃能力に乏しい為、射撃連携でダウンを取り片追いという戦法が出来ず、相性はあまりよくない。 更に擬似タイマンの展開に持っていかれやすい。 一緒に攻め上がり、とにかくダウンを取るチャンスを見つけよう。 息の合った相方ならば、むしろZ自身が囮となり闇討ちをさせやすくする戦い方もあるが… どちらの場合にしろ、Zの被弾は普段よりも禁忌と心得るべき。 ウイングガンダムゼロ 型にハマった時の中距離での制圧力は圧巻。その分懐に入られると、特にZ側の動きがガタつきがち。 瞬間火力も高くなく、射撃の隙を縫って押し切られてしまうケースも。 しっかりと相手のペースをコントロール出来ればかなり強力。 ∀ガンダム 射撃でも格闘でもダウンが取り易く、近接機体でありながら、Zの弾幕能力が活かせる組み合わせ。 月光蝶を凌いだ後は覚醒Zが待ち受けており、火力の意味でも怖いタッグ。 おまけで核まで付いてくる。しっかりと分断させた上で、ダウンした敵に投げてやろう。 両機の赤ロック距離が短い事をどうカバーするかが課題。互いのカバー範囲を意識すれば戦いやすいだろう。 ターンX 迎撃を得意とする遊撃機同士で、相性は悪くはない。 互いの赤ロックが短く、フォローし合いづらいという欠点は持つが、相手にした時の癖の強さはピカイチ。 中距離では3種のメインと、Zの連射による波状攻撃を上手く活かし、プレッシャーをかけていこう。 ユニコーンガンダム 序盤は万能機同士。互いに良好の機動力、無限の弾幕で相手を翻弄できる。 NT-D時はユニコーンが動きやすいように相手を操るのがZの仕事。 Zが援護、分断、残耐久処理をどれだけうまくこなせるかがカギ。 デスティニーガンダム 今作最強の遊撃能力を誇るデスティニーと、2000屈指の分断性能を持つZのコンビ。 Z自身の遊撃能力も高いため、分断から片追いのループに持っていけば完封も可能。 逆に、お互いにダブルロックに弱いため、崩されるときは一瞬で崩される。 Zもある程度相手のロックを集める必要があるだろう。 キュベレイ&νガンダム ファンネルと3連BRで嘘臭い弾幕が展開される。 弾幕で相手を動かした後は、着地にしっかりBRなりハイメガなりをぶち込もう。 3000側の生存力が高く、特にキュベの回避しながら戦うスタイルはZとはかみ合いにくい。 一方νは、前線で敵を捌くことも出来るので安定する。 ただしどちらも火力が低いので、手数で圧倒していかないとダメ負けすることが多い。 Zが先落ちしてしまった時は、ファンネルから逃げ惑う相手にスイカバーを決めるのもありっちゃあり。 ガンダムDX 前述の即死連携が恐怖としか言いようが無い。 覚醒突撃が当たったのを見てからアシサテをしたのではまず間に合わないので注意。 耐久700以下の3000コス機体に対してなら十分即死連携を決めることができるので、狙ってみる価値はある。 無論、半分はネタだが。 Z先落ち→DX落ち→Z覚醒突撃→DXアシサテ→アシサテ誤射によりZが落ちて敗北、ということにならないよう注意。 コスト2000 コストを最大限に活かす組み合わせ。大抵の場合はZの方がサバイバビリティは上の筈。 組む機体に応じて位置取りを適時調整しよう。敵の抑止が仕事であることは変わらない。 百式 両機体のNDズンダとアシストによる、分厚い弾幕は圧巻。 Zの攻撃で浮かせた相手を、百式が確実に仕留めていく連携が強力。 「体を通して出る力」とメガバズーカランチャーの連携によるプレッシャーは相当なもの。 ダウンと片追いの基本を忠実に守れば、完封勝利も夢ではない。 ガンダムMkII 狙いは百式と大差なく、手数の多さを活かした弾幕勝負。 両機体ともに手動リロードである点がポイント。長所である反面、短所でもある。 「体を通して出る力」という例外を除くと、一度に大ダメージを奪う手段に乏しいのが難点。 互いのリロードや換装の隙を補う必要があるという意味でも、息のあった連携が求められる。 ZZガンダム トリプルゼータ。前作ではなかなか相性が良く、今作でも概ね良好。 ハイメガ(CS)、ミサイルランチャーと、Zの絶え間ない連射による追い回しが非常に強力なコンビ。 ZZはZのガード役として、少し前衛寄りで動くと良い。あまり離れすぎると各個撃破されやすいので位置取りに注意。 弾幕では前述の百式に劣るが、それを補って余りある火力がウリ。Zは上手く敵を分断させる事に力を注ごう。 サザビー 特殊台詞ありなコンビ。一向に途絶える事の無い弾幕が売りだが火力は・・・ 互いの射撃に足りない部分を補い合えるという意味では相性は良い。 しかし、3000や近接機体のプレッシャーに対抗できるほどか、というとそうでもない。 互いに格闘戦に対応出来る技量が求められる。 コスト1000 前作同様、低コ側の撃墜により「体を通して出る力」が複数回発動できる点がポイント。 瞬間火力は低くなりがちな組み合わせの為、これを如何に当てていくかがキーとなる。 ガンダムMk-II(カミーユ機) カミーユコンビ。どちらもかなりの弾幕をはれる。 Mk-IIのリロードの隙をZがカバーしていけばかなり戦える。 基本Zは後ろで援護、Mk-IIが落ちたら足並みを合わせて覚醒を狙っていこう。 イージスガンダム Zに魂を送るタイミングを(ある程度は)調整できる。 「体を通して出る力」で突撃をしてイージスで自爆したらどんな敵も即死。 実践ではほぼ無理だが。 シャア専用ザク&グフ・カスタム 1000の中では機動力があり、Zが機動力をフル活用しても前線で置いていかれない。 Zは特格、シャアザクは3倍、グフはヒートロッドでHit Away戦法を心がけよう。 覚醒Zはまず確実に敵の目を引くので、ガンガン前に出ていって闇討ちすべし。 ガンダム試作1号機&フルバーニアン 他の中コスト機よりも覚醒が1回分多く使用できる。 火力が低いことが難点ではあるが、1号機が前衛、Zが後衛の配置で基本的にはOK。 ゼフィ時はメインと特射による弾幕形成が鬱陶しい。 Fb時は立体的な動きで隙を掴ませずカット力、ダウン力に優れる。 一緒に前に出て暴れた方が戦いやすくなるかも。 VS.Zガンダム対策 射撃バリエーションが豊富で、連射を利用した追い回し能力が高い。 特にうまいZは戦場に過不足なく弾を送り込んでくるために厄介。 一旦調子付かせるとダウンからリズムを崩されたまま、一方的な試合展開に持ち込まれやすい。 弾切れの隙を狙おうにも、距離を上手く取ってくる相手だとなかなかうまくいかない。 特格を利用した逃げも厄介だ。急上昇での高飛び、生特の軸ずらしは、上手く使えば回避と攻撃を両立する。 覚醒での1発逆転もあり、最後まで気が抜けない。 しかしそれを除けばZ自身に劣勢を引っくり返す火力は無い。 特に大火力の攻撃や事故に遭うと、そこからの建て直しは難しく、流れを引き寄せる隙が生まれる。 そこを上手く突けば、自滅を誘って勝利というパターンも多いだろう。 基本に忠実に、丁寧に焦らず、とにかく隙を見せないことが勝利への近道と言える。 武装解説 等はZガンダムへ。 外部リンク 非公式掲示板 - Zガンダムスレ part.4 非公式掲示板 - Zガンダムスレ part.3 非公式掲示板 - Zガンダムスレ part.2 非公式掲示板 - Zガンダムスレ part.1
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/177.html
このページはコンボ、立ち回り、VS.ZZガンダム対策等について解説しています。 武装解説についてはZZガンダムへ。 コンボ 威力 備考 BR始動 BR サブ 154 強制ダウン。キャンセルだと119 BR BR BR 168 きりもみ BR BR サブ 172 キャンセルだと155 BR BR 後1段 163 弾を節約したい時に BR 後 サブ 176 素早く終わる BR 後N サブ 184 サブはダウン追撃になる BR CS 208 NDorキャンセル BR 横 182 ↓↓下のがダメ高い BR 特格 224 NDorキャンセル BR(1ヒット) 特格 特格 ??? BRが1本だけヒットしたとき アシスト始動 アシスト サブ 167 とりあえず アシスト 後 後格2段目はダウン追撃になりやすい アシスト 特格 234 かなり不安定。無難にいくなら後格かサブ 空N格始動 空N 空N 191 斜め前NDでほぼ安定。相手をきりもみで高く打ち上げる。 空N 特格 194 斜め前NDでほぼ安定 空N CS 189 ↑より安定? 空N(持ち上げでND) 特格 251 タイミングがややシビアだが高威力。地上付近でも安定して繋がる。 空N(持ち上げでND) 特格 サブ 261 同上 空横格始動 空横 後 ??? 咄嗟の追撃に 空横 CS ??? 低いとダウン追撃になる 空横(掴みのみ) 特格 224 ある程度の高度が必要。シビアなタイミングが要求される?要検証。 後格始動 後 特格 234 主力コンボ1 後 特格 後orサブ 243 後格で〆た場合は相手を上方へ サブで〆た場合は相手を遠方へきりもみダウンさせる 後 サブ 149? 直ぐ終わる 後 空N サブ 194 吹っ飛びきりもみダウン 後N BR→サブ ??? 抜刀限定 後格2段のあと前NDからBRを上昇しつつ撃つと安定して当たる。 後N CS 226 抜刀限定 後 後N 178 サーベルコンボ 後 BD格 サーベル滅多斬り 特格始動 特格 特格 250 高火力 特格 特格 後格 256 高火力+きりもみ 特格 空格 サブ 247 やや威力が劣るが高空きりもみ。片追いへ。 BD格始動 BD格 特格 254 ここまでですでに十分な威力 BD格 特格 後格 261 デスコン BD格 BD格N 232 サーベル滅多斬り 戦術 前作に比べれば強化された点が多いため、万能機として距離を問わずタイマンから援護までこなしやすくなっている。 スピードも上がったので前作のような放置されるか標的にされるかといった極端な対応はされにくい。 基本的には中距離から近距離程度が得意な間合い。 BRとサブにミサイルを混ぜることで、特性の異なる射撃による厚い弾幕張りができる。 さらに良銃口補正のCSもくわえれば戦術の幅がよりいっそう増える。 メインを撃つ時に、少しずつチャージする様にしておけば、いざという時に撃ち易いので覚えておこう。 中距離程度では高度とブースト消費を抑えるようにすれば、機動力や機体サイズを誤魔化しやすい。 ブースト節約を重視するなら、着地取りなどでBRズンダよりも、短時間で強制ダウンを取れるBR→サブかBR サブを多用してもよいだろう。 射撃戦として、射角・誘導・発生が良くはないので着地取りやカットの精度などでは劣りやすいが、豊富な射撃武装と奪ダウン力を活かせば射撃力は十分に高い。 ただ、中距離での睨み合いはZZにとって最も嫌な状況でもある。 BRの性能ゆえ、純粋な撃ち合いではどうしても不利になってしまうからだ。 出来る限り中距離で止まる事はせず、距離を離すか詰めるかするようにしたい。 近距離程度ではメインから各格闘、出が早く攻撃範囲の広い後格、伸びがいいので追い駆け回す事も出来る。 特格にもっていくのもいいが状況次第ではサブでさっさとダウンさせ片追いするのもあり。 誘導の良い横格、性能としては悪くはなくビームを避け、投げる事もできる。 しかし機体がでかいので油断はいけない。 中距離だろうと安易な着地をしてしまうと、機体の大きさもあいまってビーム等が避けれない場合があるので注意。 近距離では、ウイングゼロやAB時V2、ヘビーアームズ改など射撃が強い機体を相手にする場合は、こちらの格闘が相手の射撃でつぶされやすいため、要注意。 格闘は前作の感覚から、ついつい横格&特格を狙いがちだが、ハイパービームサーベルを用いた後格&BD格も使える様になれば、攻めのバリエーションが増える。 特にライフル所持時の後格は、発生が早く薙ぎ払いの為相手のアシストも一緒に斬れたりする。 後格はこの機体の主力の一つで、当たった場合NDで特格に繋げる事も出来る為利用価値は十分ある。 投げ全般に言えることだが、掴んだ場所から殆ど動かなく、掴みのみだとダメージは無いため命中後に即NDしてもダメージは稼げない。 しかし、カットされるぐらいなら当然NDで離脱すべきであり、ダメージこそ無くてもダウンは奪えるため結果的に状況は良くなるという事を覚えておこう。 特格をはじめとした投げは移動速度が平凡なので無理に狙うと手痛い反撃を受けてしまう。 また味方に格闘をカットされたとしても怒らないように。 僚機考察 万能機ということもあり、どの機体ともそつなく組めるだろう。 射撃戦をし、味方に格闘を入れてもらうのもあり、逆に自分が格闘機的に立ち回ることも悪くはない。 ある程度は前に出ることができる機体と組むといいと思われる。 また片追いに弱い所があるので、出きれば火力よりも機動力のある機体が好ましい。 VS.ZZガンダム対策 万能機と比べBRの誘導・発生・射角が劣る事から、中距離を保ち丁寧に戦うとリスクは低くなる。 しかし距離を取り過ぎると、特射のミサイル及び新アシストのメガライダー、良銃口補正のCSが怖い。 特にZZに背を向けて距離を取る時は、この三つに十分注意しよう。 近距離戦だと、出の早い下格が飛んでくるのでうかつに近づくのは危険。 特格の高威力は健在なので、格闘機体でも無い限り近距離で戦うとダメ負けするだろう。 だがどの格闘もカット耐性が低いため、カットが期待できるなら強引に行くのも手段としてはあり。 ブースト面が強化されたとは言え、機体の大きさも手伝って方追いには相変わらず弱いので、そこをつくのも良い。 外部リンク 非公式掲示板 - ZZガンダムスレ part.3 非公式掲示板 - ZZガンダムスレ part.2 非公式掲示板 - ZZガンダムスレ part.1
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/152.html
陸戦型ガンダムGUNDAM GROUND TYPE 登場作品 機動戦士ガンダム第08MS小隊 型式番号 RX-79[G] 全高 18.0m 重量 52.8t 所属 地球連邦軍 搭乗者 シロー・アマダカレン・ジョシュアテリー・サンダースJr.ミケル・ニノリッチ地球連邦軍兵士 武装 バルカン砲マルチ・ランチャー100mmマシンガンビーム・ライフルビーム・サーベルミサイル・ランチャーロケット・ランチャー180mmキャノンネット・ガンショート・シールド 【設定】 地球連邦軍の地上戦用量産型モビルスーツ。 宇宙軍以上に戦力差を痛感していた連邦地上軍の要請により、ガンダムを元に運用する戦場を地上のみに絞って再設計された量産機。 ガンダムの製造過程で生じた余剰生産パーツや、厳しい選定試験で弾かれた部品を再利用する事を前提としている。 ガンダムに準ずる高い基本性能を持つのだが、部品の品質にばらつきがあるため、通常はリミッターで性能を揃えられている。 リミッターは任意で解除でき、その状態はMAXモードと呼ばれる。 ガンダムの量産計画の試案として開発された機体ではあるが、ガンダム自体が採算を度外視して製造された機体のため、こちらもコストパフォーマンスはかなり悪かったようである。 そのため没案になってしまい、陸戦型ジムやジムへと続いていく。 また、所謂余り物を再利用している都合から修理・補給用のパーツが常に不足する状況だったため、同タイプの陸戦型ジムのパーツや撃破したザク等を流用していた(詳細は下記を参考)。 武装に関しては、ビーム・ライフルの配備がかなり遅れた反面、信頼性の高い実弾装備が充実している。 シロー・アマダの所属するコジマ大隊に配備されたのは20機で、第08小隊以外にも陸戦型ガンダムが配備された小隊がいくつか存在する。 「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場するガンダムタイプの少数量産機。 原作OPでパラシュート降下したり、盾を支えに砲撃したり、土砂に埋まったりと色々な表情を見せてくれる。 ガンダムと色合いこそ似ているが、明るさは抑えめでごつごつとしたラインを持ち、全体的に力強い印象を受ける。 原作では単に「ガンダム」と呼ばれる事が多いが、主人公以外のキャラも多く搭乗し、別の小隊も度々顔を見せる為に 他の作品での「主人公としてのガンダム」とは少々異なるミリタリー色の濃い趣きがある(主人公シロー・アマダの専用機はEz-8が用意されている)。 1st放送後作られた数多の外伝の例に漏れず、設定上の矛盾が多い事で有名(連邦初の量産機はご存知ジムであるが、そこからして本機の存在と矛盾する)。 近年では正式量産ではなく、あくまで「ジムのロールアウトまで持たないほど逼迫した戦況の打開のために、後の量産と、地上におけるMSの運用データの獲得、そして、ガンダム開発の余剰パーツの再利用を視野に建造された高級生産機」とされている。 ただとりあえず言えるのは、陸戦型ジムは通常のジムと違い、この機体の量産型だということである。 【武装】 バルカン砲 左胸部に内蔵された機関砲。 装弾数はRX-78-2の頭部バルカン砲より多くなっているが、照準が付けづらくなった上にコックピットの真横という位置の為にパイロットの保護性が悪くなっている。 マルチ・ランチャー バルカン砲の下に装備されている多目的発射機。 ネット弾や閃光弾を発射可能。 100mmマシンガン ヤシマ重工製の機関銃。 威力だけではなく、小型で取り回しに優れている。 ビーム・ライフル 射撃用ビーム兵器。 量産体制が整っていない事から配備数は少ない。 ビーム・サーベル 近接戦闘用ビーム兵器。 両脚部に1基ずつを収納している。 ミサイル・ランチャー 手持ち式の6連装ミサイル。 追尾性能に優れる。 ロケット・ランチャー 密林での戦闘を想定したショートバレルのロケット・ランチャー。 180mmキャノン 長距離支援用の大口径実弾兵器。 本機の武装の中で最大のサイズを誇る。 ネット・ガン 発射後にネットを展開し、敵機を捕縛する。 ショート・シールド 取り回しのよい小型の盾。 白兵戦では打突兵装としても使用可能。 【劇中での活躍】 第08小隊の結成時に3機が配属され、小隊長のシロー・アマダ少尉他、主にカレンとサンダースJr.が搭乗する。 ジオン軍の駐留する地区の偵察や、拠点の制圧作戦などに参加し、ジオン軍ノリス・パッカードとも交戦している。 砂漠にある射爆場で行われていたジオン製MAアプサラスの兵装テストに遭遇し交戦、シロー機は損傷しつつも敵機にしがみ付いて一時失踪。 ほぼ大破してしまった状態で帰還した機体を、不足する部品を代替しながら補修、改造したものがガンダムEz8となる。 また、シロー機以外ではカレン機が敵のアッガイに不意を突かれて頭部を失い、陸戦型ジムの頭部を移植している。 唯一大きい損傷がないサンダース機は、頭部ブレードアンテナが黄色から灰色に変わっている。 余談だが、Gジェネなどで本機が180mmキャノンを撃つときに、盾の上に砲身を置いて撃つシーンをとることが当たり前のようになっているが、実はそれらの元のシーンであるオープニングでは手前で倒れている陸戦型の盾が遠近法で丁度上に載っているだけで実際はしていない(実際に置こうものなら発射の衝撃で壊れる)。ただ陸戦型といったらこのポーズが定着して、プラモでも盾の上に砲身が置けるように色々工夫がされている。…それでも、盾のサイズが小さいので再現は難しい。どうしても再現したいならHGにMGの盾を置くなどする必要がある。 ちなみにこの撃ち方、「輝き撃ち」と一部でよばれている(名前の由来は主題歌である「嵐の中で輝いて」から)。 【パイロット紹介】 シロー・アマダ CV:檜山修之 地球連邦軍極東方面軍コジマ大隊第08MS小隊隊長。 U.C.0079 10月6日に連邦軍士官学校を卒業、少尉に任官され地球の東南アジアに配属となっているところで、味方機(サンダースのジム)がザクに襲われているのを発見。 部下の制止を振り切って先行量産型ボール(K型)で援護し、ウインチギミックを応用して相討ちに持ちこむ。 そして流れ着いた廃棄艦でザクのパイロットであるジオン兵アイナ・サハリンと運命的な出会いを果たす。 協力して救助を呼ばねば二人とも死ぬことを考慮し、一時休戦。 後にどちらも救出されたが、故郷であるサイド2をコロニー落としに使用され、ジオン打倒に燃えているのを超えてこの件でアイナとは互いに惹かれ始める。 赴任先では「全員生きて帰れ」等といったりする青臭さと実戦経験の未熟さからカレンらに「甘ちゃん」と軽んじられることも多々あったが、実力で信頼を勝ち得ていった。 ある任務中にMAアプサラスのテスト中のアイナと再会し、再度協力して助けを待つ。 しかし、このことがきっかけでスパイ容疑をかけられてしまい謹慎処分を受ける。 その後命令違反で出撃するなどもあり、上層部は「小隊全員銃殺刑」か「生還率38%の超激戦区ラサへ小隊全員赴任するか」を迫り、シローは後者を選択することになる。 【原作名言集】 「オレは生きるっ!生きてアイナと添い遂げるっ!!」 「守ったら負ける!攻めろ!!」 「倍返しだぁぁぁッ!!」 「連邦のためじゃない!それでも、仲間のためなら戦える!」 テリー・サンダースJr CV:玄田哲章 地球連邦宇宙軍の軍曹。 強面で体格は大きくいかついかんじであるが、実際は理知的で義理固い。 MSの搭乗員として先行量産型ジムで何度も出撃しており腕も確かだが、彼が所属する小隊は彼の三度目の出撃でサンダースを残して全滅するという「小隊潰しの死神(または死神サンダース)」というジンクスをもっている。 第1話でアイナ・サハリンの搭乗する宇宙用高機動試験型ザクに追われていたところをシロー・アマダの搭乗する先行生産型ボールに救助され、そのまま08小隊に配属される。 そのためかシローへの信頼は小隊メンバーの中で最も厚い。 後に3度目の出撃でアプサラスIと遭遇するが、シローの叱咤と自分自身の力でジンクスを吹き飛ばしている。 なお、作品中彼だけが一回も自機を中破以上はさせずに生き残った。 【原作名言集】 「俺は…俺は…死神じゃないっ!!」 「死なせはせん!誰一人とて、死なせはせんぞぉっ! 」 「落下なら予測できる!」 【ゲーム内での活躍】 機動戦士ガンダム 連邦VSジオンDX 本来、連邦VSジオンは1stガンダムに登場するMS限定だが、連邦MSが少な過ぎた為、DXから陸戦型ジムと共にMSのみゲスト参戦。 コストは225で、メインはビーム・ライフル、100mmマシンガン(任意リロード可)、ロケット・ランチャー(要するにBZ)、180mmキャノン、ミサイル・ランチャーの5種から選択とやたらと豊富。 しかしながら不遇のコスト帯で使用率はほぼゼロだった。 機動戦士Zガンダム エゥーゴVSティターンズDX バウンド・ドックという相方を獲得しようやく日の目を見るようになる。 数ある武装の中でも特にミサイル・ランチャーはそれなりに優秀であったが、陸戦型ガンダム自体の機動力が非常に劣悪だったため総合的には凡庸な機体。 とはいえ、ライバルのゲルググ、リック・ディアス等をはるかに上回る火力は魅力的で、バウンド・ドックの相方に採用される機会も少なくはなかった。 ガンダムVSガンダム 「ガンダムVS.ガンダム」では1000GPでの参戦。 マシンガンとミサイルポッド、180mmキャノンの装備を切り替えて戦う。 近~遠距離で使える装備を一通り揃えており、リロードも素早い為、相手からすれば非常に鬱陶しいほど攻撃をばら撒ける。 射撃メインの機体ではあるものの、格闘攻撃もちゃんと用意されている。 アシストはミケルとエレドアの乗ったホバートラックによる援護射撃。 ガンダムVSガンダムNEXT 4次解禁でガンダムEz8がCPU機として登場し、5次解禁でプレイヤー機体に。 その際モビルアシストとしてジム頭がサポートする。 公式大会では決勝戦で惜しくも負けたもののまさかの準優勝ペアのうちの一機に(相方は∀ガンダム)。 操作していたプレイヤー達の技量の高さもあるが陸ガンのポテンシャルの高さが証明された瞬間でもある。 EXVS. サンダース機とカレン機がEz8のアシストとして登場。サンダース機はミサイル・ランチャー、カレン機はネットガンを発射する。 ミッションモードでは彼らが乗る陸戦型がCPU専用機として敵で出てくることも。 EXVS.FB アーケード版ではEz8のアシストやCPU機として引き続き参戦。 そしてPS3版のDLCにてプレイアブル機として復活。 Ez-8のコンパチ機体でメインがBRからマシンガンになり、キャノンモードの補正が若干良くなり、後格闘が別物(火力や吹っ飛ばし方などの性能はほぼ同じ)くらいの変更点だが、陸戦なのに倍返しが武装としてあったり(Ez-8の武装)、カレンの陸戦がジム頭だったりと全体的に性能よりも原作再現としてちょっと残念な出来。 シローの特殊台詞がEz-8より多いのが救いか。 GUNDAM VERSUS 上記の通り、EXVS.FBではコンパチでしかなかった陸戦型がきちんとした形で復活。 サブ射撃の倍返しは削除されてNEXT以来のミサイルポッドとなり、180mmキャノンの特殊射撃がNEXT以来のネットガンに復活。また、100mmマシンガンの任意リロードも復活した(足が止まらなくなったのでズサキャンには使えなくなったが)。 さらに、パイロット変更が可能となったため、サンダースやカレンで出撃できるようになったのは原作ファンにとっては嬉しいポイント。 惜しまれる点は、覚醒技がEXVSと同じく08小隊勢ぞろいでの一斉射撃なのだが、EXVSシリーズのEz-8の覚醒技そのままになってしまっているようで、陸戦型が一機はジム頭になっている。 原作では、ジム頭が登場する時にはシローはEz-8に乗っているはずだし、カレンで出撃していたらなお違和感があるのが非常にもったいない。 だが、ただのコンパチでなくなったうえに、Ez-8が一つ上のコスト帯に移動したことで、差別化が図られたことは嬉しい限りであることは間違いない。 【勝利ポーズ】(ガンダムVS.ガンダム、NEXT) 勝利ポーズ ミサイル・ランチャーに右足を乗せてガッツポーズ。その際右手のマシンガンをくるっと一回転させる。 敗北ポーズ 背中のコンテナがずり落ちて、その上にうな垂れながら座り込む。 【勝利ポーズ】(EXVS.FB) 勝利ポーズ 敗北ポーズ 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第4話で中距離戦向きのオールラウンダーで火力と機動性のある支援機体を使いたいというホシノ・フミナにラルさんが提案した機体として登場。 支援火器の積載性が良い事から勧められたが、機動性の低下と地形適応性の低さから却下された。 ガンダムブレイカーバトローグ 本機を基に市街地戦を重視したガンプラ「陸戦型ガンダム(市街地戦仕様)」が登場。 EXAMシステムを搭載しており、ユウ・カジマを基にしたAIパイロットが操縦する。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/203.html
サイコガンダムPSYCHO GUNDAM 登場作品 機動戦士Zガンダム 型式番号 MRX-009 全高 40.0m 重量 214.1t 所属 ティターンズ 【設定】 ムラサメ研究所が開発した超大型可変モビルアーマー。 強化人間が扱う事を前提としており、オールドタイプには殆ど扱えなくなっている。 外見は黒いガンダムだが、設計思想等は旧ジオン公国軍のジオングを参考にしている。 しかしサイコミュ・システムが当時の技術では小型化出来なかった為、機体が非常に大きくなった。 当然機動性は通常のMSやMAより低く、敵の攻撃に対処する為、Iフィールド・バリア・システムを装備し、武装はビーム砲一辺倒で単機による作戦行動を基本としている。 モビルフォートレス形態に変形も可能で体育座りをする様な形に足の両側に盾を付けて箱状になる。 火器管制と機体制御を全てサイコミュでコントロールするという、言わばパイロット自身もシステムを構成するパーツの一部とする考えで設計されており、パイロットに非常に大きな精神的負担が掛かってしまう。 その為、通常の人間が操縦するとシステムが安定していない場合にはシステムが要求する負荷に耐えられずに発狂、最悪の場合は死に至る危険性すらある。 本機は2機生産されており、更に発展型としてサイコガンダムMk-IIが存在する。 また、予備パーツの一部が試作機部隊で通常サイズのMSのオプション装備として運用された模様。 【武装】 小型メガ・ビーム砲 額のアンテナ中央基部に内蔵されたビーム射撃武装。 ビーム砲 両手の指先に計10門が内蔵されたビーム射撃武装。 ジオングを参考にしていると思われる。 拡散メガ粒子砲 胸部中央に縦3門を内蔵した拡散式のビーム兵器。 射程は長くないが、攻撃範囲と威力に優れる。 【原作の活躍】 2機が登場し、どちらもフォウ・ムラサメが搭乗。 1機目は悪魔のマシーンとしてホンコン・シティを火の海にしていた。 その後アウドムラに特攻をかけようとしていたスードリに体当たりを敢行し、スードリの爆散と共に失われた。 2機目はキリマンジャロ基地に配備され、カラバの部隊を相手に圧倒的な性能を見せ、シャトル防衛を行ったがカミーユの説得で行動を停止。 その直後、バイアランの攻撃からZガンダムを庇って破壊されている。 【搭乗者】 フォウ・ムラサメ CV:島津 冴子(TV版) / ゆかな(劇場版) ムラサメ研究所にて強化された強化人間。 名前は本名ではなく4人目(フォウ)のムラサメ研究所での強化成功例である。 強化された際に記憶を抹消され、ガンダムMk-IIを倒せば記憶を復元するというハッタリを信じてサイコ・ガンダムでエゥーゴの前に立ちはだかる。 カミーユ・ビダンとは初めて出会ったときから何か惹かれ合うものがあったようで彼の名前をいい名前と言って名前に対するコンプレックスを消す手助けをしており、またカミーユも彼女に対して好意を抱いていた。 しかしホンコン・シティでの戦闘で互いが敵同士であることを知る。 エゥーゴがホンコン・シティを脱出した際は母艦であるスードリと共に追撃、しかしカミーユを宇宙に上げるために機体をスードリに突撃させて邪魔をしつつ宇宙に上げた(*1)。 時をおいてキリマンジャロ基地の戦闘で再投入され、カミーユの説得により一時的にサイコ・ガンダムの束縛から解放されたが、邪魔に入ったジェリド・メサのバイアランからカミーユを庇うために盾になりコックピットである頭部を貫かれ、カミーユに抱きかかえられながら息を引き取った。 【原作名台詞】 「人の指図では動けないのです。わたくし」上官ベン・ウッダーに出撃後は自由に行動させてほしいと懇願する。ウッダーは最初は強化人間としての自信かと思っていたが、実際はただの我が儘だった。 「ふふ…自分の名前、嫌いなのね?」カミーユを優しい名前と言ったところ機嫌を損ねた彼に対して。同じコンプレックの仲間を見つけて嬉しかったのだろうか。 フォウもまた自分の名を嫌っており、後に「ナンバーフォウ」と皮肉られた際にカミーユと同じように激怒している。案外似た者同士である。 「カミーユ、悲しまないで。これであたしは、いつでもあなたに会えるわ。本当にあなたの中へ入ることが出来るんだから…」TV版での最期。カミーユと悲劇の別れとなってしまった。この光景を見たアムロも「人は同じ過ちを繰り返す…まったく…」とかつての自身と重ねて落胆するのだった。 後のシリーズでも歴史は繰り返される事に… 「カミーユはその力を表現してくれるマシンに乗っている…」シロッコとの最終決戦に挑むカミーユに力を貸す。 【その他名台詞】 「シロッコ!お前にカミーユを連れて行かせはしない!」ゲーム『スーパーロボット大戦α』にて、フォウが仲間に入る状態でシロッコ撃破イベントが発生した際に。ジュドーと共にカミーユをシロッコから守り切った。なお、フォウがいないとカミーユは精神崩壊を起こし、最終話目前で永久離脱してしまう。 「そんなことないわ、カミーユ…。そんなことない…私やプルツーはあなたやジュドーがいてくれたから助かったのよ…」ゲーム『スーパーロボット大戦α外伝』より。ロザミアを守れなかった事で、「ニュータイプに出来る事といったら人殺しだけみたいだな」と自身の無力さを嘆くカミーユを励ます。本シリーズのフォウも、カミーユのおかげで生きているのもまた事実である。原作でも生きていたらこう言ったのだろうか… 「こうするしか彼を解放する方法はなかったの…」ゲーム『第3次スーパーロボット大戦α』でクロトの最期をカトルと共に見届けて。同じ境遇だけに複雑な心境だった模様。 「ステラと友達になりたいな」ゲーム『スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク』での一幕。ステラも嬉しそうにしていた。側から見ていたシャギアからは「微笑ましい光景」と評された。 【VSシリーズの活躍】 機動戦士Zガンダム エゥーゴVSティターンズ 零距離以外のビーム兵器を弾くIフィールドによる鉄壁の防御力によりプレイヤーを苦しめた。 但しCPU戦はターゲット撃破制ステージが存在しなかった為無視する事は出来た。 またBZ等の実弾武装を持つ機体には全くの無力である。特にガンダムハンマーは天敵。 恐ろしい事にプレイアブル機体として実装されていた。コストは325。 実弾には無力とはいってもダメージを4分の1にする防御力を誇っているため、対戦で持ち出そうなら相手によっては勝負にならないかすぐ実弾主体の機体が出てくるなどトラブルになりかねないので、暗黙の了解とマナーで実質使用禁止機体となっていた。 機動戦士Zガンダム エゥーゴVSティターンズDX 流石に調整されてIフィールドはMA形態のみになり、元々の当たり判定の大きさと回避力の低さからかなり対処しやすくなった。 相変わらず対戦で使われる事はなかった。 ガンダムVS.ガンダムNEXT Aコースのボスとして圧倒的な火力でプレイヤーを阻む。 Iフィールドと変形機構(登場時のみ)はオミットされ防御面は大幅に弱体化した代わりに、エゥティタ時代とは比べ物にならない程の超火力と回避困難な広い攻撃範囲を手に入れている。 特に照射系は強烈な銃口補正を持ちNEXTダッシュでは回避不可能なので、しっかりステップで銃口補正を切るかシールドで防御しよう。 本機を安定して倒せるようになれば初心者卒業は近いだろう。 また、図体が非常に大きく動きも鈍重なため攻撃範囲の広いショットガンを持つサザビーやダウン値の高い攻撃の出来るヴァーチェだと何もせずに倒すことが出来る。 更には多段ヒット系にも弱く、反撃に気をつければソードストライクのニコル斬りやインパルスのエクスカリバーを刺すだけで簡単によろける。 「発動時に相手がいた地点に」爆撃を行う本作屈指の微妙なアシストガンダムキュリオスが輝く数少ない相手でもある。 因みに、一切のNDが不可能だったりする。エウティタの名残りだろうか…? EコースSTAGE8-EXではブリーフィング画面には映ってないのに開始数秒後に名無しCPUの当機出現と言う詐欺っぽい登場をする。後に同じ事をした巨大MSも現れた。 Hコース6面βのボスとして登場。お供が陸戦型ガンダム1機からガンダムMk-II(ティターンズ)×2になっているためMk-IIのカットが厳しく難易度が上がっている。高層ビルの多いステージからホンコンシティでの戦いを連想させる。 ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS PLUSモードではTV版の原作再現ステージがあり、劇場版キャストのゆかな氏によるキリマンジャロ戦でのフォウの一連の台詞を聞ける。 EXVS FORCE ボス専用機体として久々に参戦。 サイコガンダムMk-IIとの共演の他、本機を僚機として使用可能なミッションが存在する。NEXTにはなかったスライディングキックが確認されているが…どうやらサイコガンダムMk-II(ロザミア機)のコンパチらしい。 GVS ボス機体として参戦。 ロザミアのサイコガンダムMk-IIから掴みからのメガ粒子砲を受け継いだ他、主に単発、広範囲なぎ払い系の射撃、タックルが多い。 【その他の活躍】 ∀ガンダム(小説版) 発掘された本機が「ブラックドール」と呼ばれ、グエンが搭乗した。 但し、これは本機のレプリカの疑いがある。 機動戦士ガンダムU.C.0094 アクロス・ザ・スカイ ティターンズ残党勢力の使用する機体として、サイコガンダムMk-II共々「デビルズ・ネスト」に保管されていたナイトロシステム搭載型が登場。 ここで元々ナイトロシステムはサイコガンダムを誰でも扱えるようにする為にティターンズが開発したものだと明かされた。 なお、本機に搭載されている初期型は一回戦闘しただけでパイロットが廃人化する欠陥品だった。 ガンダムビルドファイターズ 15話の第7回ガンプラバトル選手権第8ピリオドの1on1バトルでドイツ代表ライナー・チョマー機らしきトリコロールカラーに塗装された機体が登場。 アメリカ代表ニルス・ニールセンの戦国アストレイ頑駄無と対戦するが、サムライソードにビームを悉く弾かれた末に斬り刻まれて敗北した。 ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲 本機のジム版であるサイコジムが登場。 ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ 暴走したバトルシステムが操る機体としてサイコガンダムMk-IIと共に登場。 ガンダムバトルシリーズ 初参戦は「バトルロワイヤル」 原作通りホンコン・シティにて登場。メガ粒子砲…ではなく、巨体に似合わない機動力とドロップキックをはじめとする超性能の格闘攻撃など原作設定を無視した理不尽性能でプレイヤーにトラウマを植え付けた。射撃は何故か微妙性能。 あまりの強さからバーボンハウスの改変コピペが作られて語り草になっている。 あと、撃墜された時のポーズがスタッフの悪ノリか某世紀末格闘漫画に登場する有名悪役の最期を彷彿とさせる天に拳を突き上げたもの。フォウは一体どんな操縦をしているのか… 次回作以降はインフレもありロワイヤル程の脅威はない。 本機のような巨体から繰り出されるドロップキックのトチ狂った系譜はある意味シリーズの名物になり、サイコガンダムMk-IIはおろか後輩のデストロイガンダムにも受け継がれ(あちらは射撃も強いが)、製作会社が同じ「SDガンダム バトルアライアンス」でも相変わらずドロップキックを繰り出して来るなど、すっかりバトルシリーズのサイコガンダムの代名詞となってしまった。 スーパーロボット大戦 原作同様にフォウが搭乗する他、ロザミアやグエンが搭乗している事もあった。 また、量産されて一般兵が搭乗していたり、デストロイガンダムと共に無人機として登場した事もある。 フォウはシリーズにおける「説得」を象徴するキャラクターといえる。 しかし、原作では出会う事の無かったファ・ユイリィの存在故にカミーユとの関係は複雑になっている。 また、仲間になった後は失ってしまった以前の記憶についてはもう拘っている様子はなく、これから新しい思い出を仲間達といっぱい作っていけばいいという前向きな姿勢になっている。 同シリーズで加入する際にはサイコガンダムは心身を蝕む悪魔のマシーンとして忌み嫌われている為、搭乗する事は少なく、代わりにティターンズの可変MSやネオ・ジオンのMSにZガンダムのリファイン機だったりラクロアの勇者のモチーフ元となったガンダムに連邦軍の量産型MS、原作で自分を殺したMSの改修機など宇宙世紀世界の範囲内で色々な機体に搭乗している。 『DD』では原作終了後ではあるが機体もフォウも健在で、アムロがサイコミュを調整したとして序盤から自軍機体として参入する。ちなみにファは支援キャラとして実装されているが直接登場せず、今回はフォウがファのポジションに落ち着いている。 シナリオ上での出番は多く優遇されている様に見えるが、肝心のサイコガンダムの性能がイマイチでありサービス開始から長らく最高レア必殺技が実装されなかった。待望の最高レア必殺技はZガンダムとの合体攻撃。 今回はデストロイガンダムとの対決が実現する。ここに限らずサイコも強制出撃の機会が多いのである程度強化をしておく必要がある。 グエンは原作通りに後半で自軍と敵対する。現状声付き(*2)かつパイロットとして参戦しているのは『α外伝』のみで、サイコガンダムだけでなくアドラステアにも搭乗する。難易度次第では作中屈指の強敵であるギンガナムを差し置きフロスト兄弟と共にガンダム系ラストボスを務める。 『Z』でもサイコガンダムに乗って敵対する予定があったのか、パイロットデータが没データとして存在するが、声は無く機械音が流れる。 ちなみに『Z』シリーズではギンガナムとは共闘していない(*3)が、『第3次Z天獄篇』ではどうやって知り合ったのかメリーベルと共に現れている。 ヒーロー戦記 中盤頃に強化人間となったジェリドが搭乗する。 バウンド・ドックからの連戦となり、最初はMA形態で一度倒してもMS形態に変形するなど長期戦を強いられ、本作屈指の難関となっている。 【余談】 派生機としてはプロトタイプや試作8号機に量産型まで存在する。 また、本機の2機目かガンダムあるあるの実は生産されていた予備機か出所は不明だが密かに保存してあったものかは不明だがVガンダム以降の時代を描いた『機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST』では「ムラサメ」と呼ばれる機体として登場した。 他にも胴体がサイコロになっているサイコロガンダムというギャグのような機体も存在している。 また、ゲーム「ガンダム・ザ・バトルマスター」シリーズにはゲームオリジナルMAとしてサイコガンダムMk-IIIが登場する。 こちらはサイコミュ、Iフィールド、変形等の要素は見当たらないが、ボスである為か次元の違う強さと特性を持つ。 その強さは「プレイヤーが操作した場合圧勝以外有り得ない上、CPU操作でもまともな戦い方では勝ち目が無い」というレベルである。 ガンダムトライエイジではオリジナル機体として、スードリに特攻し大破した機体をカラバが鹵獲し、アムロ専用機として改修したという設定の「フルバーストサイコガンダム」なる機体が登場した。 「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場するデストロイガンダムのMS形態は本機のパロディである。 フォウは劇場版では声優がゆかな氏に変更されたが、後にTV版キャストの島津冴子氏が「劇場版出演を心待ちにしていたがオファーが来なかった」事が判明し、ファンの間で賛否両論を巻き起こし、ゆかな氏が一部のファンから非難される事態になってしまった。 ちなみに、ゆかな氏は当初はロザミア役でオーディションを受けていた他、フォウ役に決まった際にカミーユ役の飛田展男氏から激励の言葉をかけられたとか。