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機体性能射撃 格闘 コメント 機体性能 コスト 2,000 耐久力 580 変形 ☓ 換装 ☓ 射撃 種類 攻撃 威力 弾数 補足 射撃【□】 大型ビームライフル 7 射撃CS【□長押し】 ライフル シールドビーム砲 - サブ射撃【R1】 小型ドラグーンシステム【射出】 12 特殊射撃【L2】 小型ドラグーンシステム【展開/一斉射出】 12 サブと弾数共通 特殊格闘【R2】 大型ドラグーンシステム ビームカーテン 100 0リロードからスタート 格闘 種類 攻撃 威力 方向キー入力 補足 通常格闘【△△△】 大型ビームサーベル NNN 前格闘【△】 さいたまキック 前 横格闘【△】 シールド内蔵ビームクロー 横N 後格闘【△】 切り上げ 後 BD格闘【☓☓△】 切り抜け BD中に前 コメント 名前 ログを表示
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189オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/06/20(日) 18 42 23.02ID jDvL0YGt0 AM07:45 日登町中央区:学校 混迷を極める戦場に突如現れた機体、ウイングガンダムゼロ。 その姿を見たバナージは驚きの声をあげた。 バナージ「ヒ、ヒイロ! お前いつミンチから蘇ったんだよ!」 フロンタル「そうだな。君は昨日、機体ごと自爆したのでは?」 ヒイロ「確かに俺は任務中自爆した。リリーナの作った毒ぶ……料理を食って戦闘不能になった以上、最適の選択だ」 アルレット「アンタ今リリーナちゃんの料理のこと毒物って言いかけなかった?」 ヒイロ「だが自爆してミンチになった瞬間、腹の中の毒物も炎によって浄化され、俺は復活することが出来た。 やはり自爆はあらゆる問題を解決する。『月刊自爆』創刊号37Pにもそう書いてある」 ヒイロは真顔でそう言い放った。 リディ「自爆教信者こえ~……」 マイ「そのミンチになったヒイロは、昨日僕たちが回収したんですよ」 アルレット「家を焼かれてMAで脱出した途中でね。たまたま見つけたの」 マイ「もっともミンチから復活した後、他のみんなと合流する前に姿を消してしまったのですが」 ヒイロ「この事件を解決するためには、俺だけでなくガンダムも修復する必要があった。 みんなに一言、挨拶もできなくてすまない」 アルレット「そうね。私たちもあの後色々忙しくて、ヒイロが復活したっていうのすっかり忘れてたわ」 バナージ「いや、いいよ。こうして大事な時にちゃんと戻ってきてくれたんだからさ」 マイ「ちなみに、そのウイングゼロはどうやって修復したんですか?」 ヒイロ「知り合いからパーツを拝借した」 バナージ「知り合い……あっ(察し」 同時刻 学校:北防衛線:イサリビ艦内 雪之丞「(補給中)ところで、なんでおまえさん普通のデスサイズで来たんだ?」 デュオ「(補給中)なんでか知らんけど、朝起きたらデスサイズヘルの方がバッラバラにされてたんだよ!!」 バナージ「デュオ……気の毒に」 190オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/06/20(日) 18 42 54.14ID jDvL0YGt0 フロンタル「しかし私も驚いたよ。アルレット君たちがらしくない戦いをしてまで待っていた相手が、まさか君とは」 フロンタルはウイングガンダムを見て、感慨深げに呟いた。 フロンタル「君はガンダム兄弟の中でもっとも完成された、最強の兵士だ。 私も君のことは一番に警戒していたのだよ? だから昨日、勝手に自爆してくれた時には随分嬉しかったものだが」 ヒイロ「さっき自分で言った通りだ。お前は時間をかけすぎた」 フロンタル「それは私も反省している。では、今度は手早く済ませようか!」 ネオ・ジオングによる肩部大型メガ粒子砲と大口径ハイメガ粒子砲の砲撃により、戦闘は再開された。 だがヒイロは、突然の攻撃にも焦ることなく、淡々と機体を翻して回避する。 ヒイロ「マイ兄さん。一つ聞きたい。避難している人々の安全は保障されているのか」 マイ「ああ、それなら大丈夫だ。ミネバちゃんたちが乗るサイコジム、あれのバリアは安定している」 ヒイロ「了解。これで全力で戦える」 続いてやってきた有線式大型ファンネル・ビットによるオールレンジ攻撃。 縦横無尽、360度から襲い来るこの攻撃を、ヒイロはローリングバスターライフルで一斉に薙ぎ払った。 ヒイロ「! これは……」 フロンタル「かかったな」 だが今の攻撃は囮だった。破壊されたファンネル・ビット、 その爆炎の中からワイヤーが伸び、機体をジャックしようと試みる。 それをウイングガンダムゼロは急加速・急旋回で回避、後退しながらマシンキャノンで弾幕を張った。 フロンタル「ちっ! 流石にやる!」 策を潰され、舌打ちをするフロンタル。対してヒイロは何かに気づいたような顔でネオ・ジオングを見た。 アルレット「どうしたの、ヒイロ」 ヒイロ「この感覚……覚えがある。これは、ゼクスのエピオンと戦ったときと同じだ」 アルレット「エピオンと……ってどういうこと?」 マイ「! そうか、そういうことか!」 そこでマイはハッと顔をあげた。 マイ「ヒイロ、つまりそれは、今のネオ・ジオングには『ゼロシステム』が搭載されているということなんだな?」 ヒイロ「ああ。おそらくそうだ」 一つ頷き、ヒイロは鋭い目でネオ・ジオング、ひいては中にいるフル・フロンタルを睨みつける。 191オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/06/20(日) 18 43 17.94ID jDvL0YGt0 ゼロシステム。それは高度な情報分析と予測から導き出された演算値を 直接パイロットの脳にフィードバックすることで、 疑似的な未来予知を可能にするシステムだ。 ヒイロ「ゼロシステム搭載機同士が戦った場合、システム同士がオーバーフローを起こし、特異な反応を示すことがある。 ……ヤツのネオ・ジオングとぶつかった際にも、それと同じ反応が起きた」 ヒイロの言葉に、マイはああ、と思わずうなった。 マイ「それで全ての疑問が解けた」 バナージ「疑問って……」 アルレット「MA、DGの出現やアムロの暴走みたいな複数の事件を、どうやって“同時に”起こしたのかってことよね」 マイ「そうです。そんな神様みたいな手品の種だけがどうしてもわからなかった。 ですが、『ゼロシステム』を持っているとすれば説明がつく」 マイは滅多に見せることのない、厳しい目つきでネオ・ジオングを睨んだ。 マイ「『ゼロシステム』が見せる何億・何兆もの可能性から自分にとって都合のいい未来を選択し、 そこに至るまでのプロセスをシミュレートし続ければいいんです。 そうすれば、理論的にはどんなありえない未来だって実現できうる」 アルレット「もっとも言うのとやるのとでは大違いだけどね。 いくら『ゼロシステム』とはいえ、今回みたいな大がかりな事件の道筋をつけるためには莫大な計算が必要になるわ。 それこそ世界中の砂漠から一粒のごま塩を探す方が遥かにマシってレベルのね」 バナージ「だけど、フル・フロンタルはそれをやった……!」 ヒイロとマイとアルレット、それとバナージの4人はじっとネオ・ジオングを見つめる。 フロンタル「君たちの予測通りだよ」 そう言ってフロンタルは照れたように鼻を鳴らした。 フロンタル「確かにこの機体には『ゼロシステム』が搭載されている。もっとも、より長期的な未来を見るために改造はしたが」 マイ「やはり……!」 フロンタル「やはりヒイロ君にはすぐにバレてしまったな。こうなるのがわかっていたから、ウイングガンダムゼロとは戦いたくなかったのだが」 ヒイロ「一つ答えろ。お前はどうやって『ゼロシステム』を手に入れた」 ヒイロは厳しい声色でフロンタルに詰問する。 ヒイロ「ドクターたちはたとえ殺されてもお前には協力しない。今『ゼロシステム』を搭載しているのは俺のゼロとゼクスのエピオンだけ。 ならばお前はどうやって『ゼロシステム』を手に入れた。まさか……ゼクスが俺たちを裏切ったのか!?」 強い口調で問いただすヒイロ。そんな彼に、フロンタルが返した答えは…… フロンタル「いや、普通にウイングガンダムゼロから回収したが?」 ヒイロ「……?」 首をかしげるヒイロ。 フロンタル「君が自爆するたびに機体からばら撒かれた破片を拾い集めてな。それで復元できた」 ヒイロ「…………」 マイ「これは……」 ヒイロ アルレット「いや、アンタのせいじゃない」 ヒイロ「フル・フロンタル……お前を殺す!」 アルレット「あ、誤魔化した」 バナージ「意外と都合悪いことは力づくで誤魔化すからなこいつ……」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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こちらはガンダムヴァサーゴの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムヴァサーゴ対策、等はガンダムヴァサーゴ(対策)へ。 正式名称:NRX-0013 GUNDAM VIRSAGO パイロット:シャギア・フロスト コスト:2000 耐久力:560 ガード:× 変形:○ 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 クロービーム砲 6 80 後ろ向きでも振り向かずに撃てる サブ射撃 ストライクシューター 2 90~150(50/1hit) 横に広いので引っ掛け易い迎撃・奪ダウン用に使える 特殊射撃 メガソニック砲 1 20~248 照射ビーム。マップの端から端まで届く 特殊格闘 アトミックシザース - 76→92(20/本体) アシュタロンがビームを撃ちながら突撃。本体ヒット時は相手を捕縛高誘導で補正率も良好 変形射撃 シザースビーム砲 - 76(40/1hit) アシュタロンがビームを撃つので弾消費無し モビルアシスト ドートレス 4 76(40/1hit) D.O.M.E.ビットから変更されたが、性能に大きな変化は無い 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 逆袈裟→横薙ぎ→回転薙ぎ払い NNN 182 派生 捕縛クロー→サーベル突き×3 N前N 162 派生 捕縛クロー→零距離ビーム N前射 155 弾数消費なし 派生 捕縛クロー→サーベル突き×3 NN前N 207 派生 捕縛クロー→零距離ビーム NN前射 179 弾数消費なし 地上横格闘 左パンチ×2→右パンチ 横N 182 派生 捕縛クロー→サーベル突き×3 横(1hit)前N 162 派生 捕縛クロー→零距離ビーム 横(1hit)前射 155 弾数消費なし 派生 捕縛クロー→サーベル突き×3 横前N 207 派生 捕縛クロー→零距離ビーム 横前射 179 弾数消費なし 空中通常格闘 払い上げ→叩き付け NN 134 派生 捕縛クロー→サーベル突き×3 N前N 162 派生 捕縛クロー→零距離ビーム N前射 155 弾数消費なし 空中横格闘 両手突き→広げ打ち上げ 横N 134 派生 捕縛クロー→サーベル突き×3 横前N 162 派生 捕縛クロー→零距離ビーム 横前射 155 弾数消費なし BD格闘 翼の居合 BD中前 58 翼による多段ヒットの居合い 変形格闘 翼の回転突撃 変形中N 82 翼による縦回転斬り。これだけで強制ダウン スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 スキル消去 他プレイヤーのスキルを無効化 初期 - 戦術的撤退 戦闘に敗北してもリトライ回数が減少しない 8 - 防御特化 防御力激増 攻撃力半減 14 自機 攻撃特化 攻撃力激増 防御力半減 17 自機 私の愛馬は凶暴です 攻撃力が超大幅アップ 24 ライバル機 【更新履歴】最新3件まで 17/12/25 修正 10/04/06 修正・加筆 09/04/29 コンボ更新 機体解説 多彩な射撃と特殊な格闘を持つ射撃寄りの万能機。 相変わらず全ての攻撃において癖が強いものの、NDで隙を消せる為前作程の扱い難さは無くなった。 各種武装を状況に合わせて使いこなせれば、他とは一線を画したトリッキーな攻めで相手を翻弄出来る。 但し、射撃の発生が全体的に遅い。 高速ND入力に射撃がついて来れない、BRの射角が狭い、総弾数が少ないと弾幕能力はかなり低い。 BD速度は2000平均か少し下程度。 だが、持続が短くフワフワの挙動も少し重く、盾が無い事もあって単純な防御・回避性能は低い。 変形は持続こそ長くはなったが、速度が遅い。 アシュタロンに乗る動作と解除硬直が相変わらず長い、旋回劣悪と役には立たない。 赤ロック距離は少し長め。 この機体の真価はサブと特射と特格を的確に使いこなす事で発揮される。 特に特格は弾数無限で非常に誘導が強いので、ステップの使用頻度が下がった今作では攻めの基点としても使える。 但しアシュタロンが場に存在する限り再使用出来ない点には注意。 通常格闘では基本的にビームサーベルを使わず、一定距離まで詰め寄ってから鞭の様にクローで攻撃する。 詳細は格闘項目参照。 前作の長所が健在な上、NDのお陰で前作で弱点だった足回りと各種射撃のリスクが改善された為、攻守共に安定感が高い。 特に広範囲のサブと高誘導の特格によって高い自衛力を持つが、代わりに近距離戦は苦手。 近接特化機に立ち向かえる性能は無いので誤解してはならない。この機体はあくまでも射撃型。 この機体は射撃のみ優秀なのであり、万が一近付かれようものなら迎撃するのが精一杯であるという事は覚えておこう。 射撃武器 【メイン射撃】クロービーム砲 [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 癖はあるものの基本的には普通のBR。前作同様サブ・特射・特格Cが可能。 背後の相手には振り向かず腕を蛇の様に伸ばして撃つ為、ほぼ真後ろに撃たない限り振り向き撃ちにはならない。 だが腕を伸ばすモーションの関係上、発生は普通の振り向き撃ちと殆ど変わらない。 また硬直やブースト消費も普通の振り向き撃ちと変わらない。要するに振り向かないだけという事である。 更に射角が若干狭く、振り向き撃ちにならないという特徴に殆ど意味が無い為、ズンダに向いていないのも難点。 弾数は6発だが、前作よりもリロードが早くなったのでサブ・特格・アシストも使えば余程乱射しない限り弾切れにはならない。 背面撃ちはモーションの関係上、すぐ後ろにいる相手に当たらない事があるので注意。 【サブ射撃】ストライクシューター [常時リロード][リロード 6秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0×6][補正率 80%×6] 両手を前に突き出し、水平に広がる6本のビームを撃つ。この機体の迎撃の要。 横範囲が広いので迎撃に向くものの発生が若干遅く、格闘迎撃しようとして発生負けする事も多い。 銃口補正は前作と違い良好で、真上まで射角がある。 弾速は速めだが誘導は皆無で、高度を少しでも変えられると当たらない。 すれ違いざまのゼロ距離射撃はかなりの命中率を誇る。 前作同様射程は赤ロックより多少短い程度で、近距離では扇状、中遠距離ではまとまって発射される。 弾数が2発しか無い為、肝心な時に撃てない事が無い様弾数管理はしっかり行いたい。 NDで真横に動く相手に当たる程では無いが、それでも横範囲の広さからBRより高い命中率を誇る。 着地際や接射、格闘迎撃などで命中率を更に上げていこう。 またビームを複数同時発射する性質上、機体を覆うタイプのバリアやスーパーアーマーに対しても非常に有効。 直撃させれば前者はバリアを一撃で剥がし、後者は強制ダウンさせる事が出来る。 この武装を当てられるかどうかで自衛力と奪ダウン力が左右される為、しっかり使いこなしたい。 相変わらず硬直が長いのでNDや特格Cは必須。 特格Cはよろけ時に繋がり易く(相手がステップしなければ銃口補正が掛かる)、特格発射モーションで回避も期待出来る。 MAに直撃させると1発で黄色ロック(ダウン)となる(アプサラスの場合NDを挟み2連射する必要がある)。 エルメスとラフレシア以外なら動きを止められる為、時間稼ぎや仕切り直しとして非常に有効。 またエルメスの場合、動きが止まらない代わりにビットを引っ込めさせる事が出来る。 追尾系のアシストも巻き込む事が可能。 【特殊射撃】メガソニック砲 [撃ちきりリロード][リロード 10秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25×20)][補正率 20%(96%×20)] 両腕を垂らした(地上だと屈みながら地面に刺す)後、腹部から照射ビームを撃つ。 弾数タイプなので咄嗟に撃てる。 強い銃口補正、照射としては悪くない発生、十分速い弾速、リロードが割と早めと全体的に優秀。 また視点変更が無い為敵の反撃を察知し易く、NDも可能なので他の照射と比べてかなり気軽に使う事が出来る。 強い補正を生かして緑ロックからの着地取りやカットなんかもできる。 自機固定の照射としては判定が細く、一切曲げられないが、上記の利点の前では些細な事。 弾の消費はビーム発射時であり、発射準備中にNDすれば弾は減らない。 地上で撃つとブーストを消費せず、地上ステップから撃つとブースト消費無しで若干滑る事が出来る。 尚、空中で撃った時にNDせずに着地しようとすると、地上スレスレで浮力が発生し莫大な隙を晒すので要注意。 主な用途は特格で捕縛した時。特格の誘導もあってヴァサーゴの射撃コンボの中では容易さと威力を高い次元で両立している。 各種射撃(特に特格)で動かした後や遠距離からの着地取りを狙っても良い。 他にも焦って逃げている相手にぶっ放すと事故って当たる事もある。 直撃させるだけでなく、軌道を読んで当てる事も重要。 今作では直撃させると単発でもきりもみダウンが取れる様になっている。 アレックスのチョバムやヴァーチェのGNフィールドに当てた場合、一撃でそれを破壊し本体にも大ダメージを与える事が出来る。 【特殊格闘】アトミックシザース [弾数無限][属性 ビーム+実弾][よろけ+捕縛][ダウン値 1.5(0.5×2+0.5)][補正率 76%(90%×2+96%)] この機体の代名詞的な武装。弟であるオルバ・フロストが駆るガンダムアシュタロンを突撃させる。 バク宙後、アシュタロンが2本の無誘導ビームを撃つと同時に突撃する。変形中でも使用可能。 アシュタロンが当たると相手を約2秒捕縛し、時間経過でアシュタロンが爆発(ダメージはない)して相手はダウンする(高度があると受身可能)。 発生は遅いものの前作同様誘導が非常に強く、特に上下には90度近く曲がって相手を捕える事もある。 補正率も良好。使用時はブーストを消費する。メイン・サブ・各種格闘からキャンセルが可能。 弾数は無限だが、マップ上にアシュタロンが残っている場合は使用不可で格闘に化ける。化けたらNDで。 地表や建物に当たると消滅する為、回避される事を想定するなら自機より低い位置にいる相手に撃つ方が無難。 タイミングが良ければバク宙でBRや水平斬りタイプの格闘を避けられる。 但し近距離で高誘導格闘を振られるとアシュタロンを潜り抜けつつ当てられてしまうので過信しない様に。 また実弾扱いなのか相手の射撃に打ち消される事がある。特にBZ持ち機体には注意した方が良い。 捕縛時間の長さが最大の特長で、余程遅れない限りブースト回復してから特射も余裕で間に合う。 勿論追撃せずに放置して片追いも有効と、得られる選択肢とアドバンテージは圧倒的と言える。 ちなみにビームにはそれなりのダウン値があるが、アシュタロンのダウン値は極小。 これを利用し、アシュタロンのみが当たった場合はそこからフルコンを入れる事が可能。 例えば特格 BR BRでダウンする所を、アシュタロンだけだともう1発BRを入れないとダウンしない。 ヴァサーゴ使いやその相方は両方共当たったのか、アシュタロンだけ当たったのかを見極めて攻撃すると良い。 下手をするとダウンしなかった相手から反撃される事もあるので、どう当たったかは地味に重要。きちんと見よう。 尚、前作から変更されている部分があるので注意。 スーパーアーマーの相手(MA)を掴めない(但しストフリ[BOSS]はノーマル時のみ掴める。ミーティア時は不可) 射撃バリアに消される(前作ではνのファンネルバリアを貫通した) 【変形射撃】シザースビーム砲 [弾数無限][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.0(0.5×2)][補正率 80%(90%×2)] アシュタロンがビームを2本撃つ。 アシュタロンが撃つのでヴァサーゴは弾を消費しない。 前作同様補正率は非常に優秀な様だが、今作のヴァサーゴは変形する意味が無くなった為使う機会はほぼ皆無。 【アシスト】ドートレス [リロード無][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 1.0(0.5×2)][補正率 80%(90%×2)] 機体が変更され、使用回数が4回に減ったが性能自体に大きな変化は無い。 感覚的には体が止まるBR。ビームは細くなったが弾速は速くなった。 硬直取りは勿論、銃口がヴァサーゴ側に近くなった為格闘迎撃としても使い易くなった。 補正率が良好なのでコンボ始動としても有効。 格闘 前作とほぼ同じでBD・変形格闘以外は一定距離まで詰め寄ってから止まり、クローを伸ばして攻撃する。 発生が極めて遅いので近距離戦や硬直取りは不可能な上、攻撃中は自機が殆ど動かない為カット耐性もほぼ皆無。 更に横格は前作程回り込まなくなった為、射撃を避けて当てる事は出来ない。 単体では使い難いが、唯一の長所である圧倒的なリーチを活かして相手の格闘範囲外から先出しが可能。 更に薄い障害物なら貫通して当てる事も出来る為、他の機体には出来ない運用が可能。 但し、腕を伸ばせば届く位置から出しても目の前まで突進してから攻撃するので注意が必要。 前派生で右クローを伸ばして相手を捕縛。 この時点では腕を伸ばしたまま、追加入力があるまで約1秒捕縛し続ける。 前派生後の追加入力は格闘で左手にサーベルを持ち3回突き、射撃で強制ダウンのビームを撃つ(弾は消費しない)。 ND可能とはいえ、格闘派生はカメラアングルが変わる為カットに気付き難くなるのが難点。 前派生はコンボ欄にある通り、NDから繋げると効率が悪い。 地上格闘は距離を取ったまま腕を伸ばす上に発生が早い。 その為、ブースト性能やメガソニックを地上で撃った方が良いことも相俟って、なるべく地に足をつけることを意識すると強い。 【地上通常格闘】 前作と変わらない3段技。1,2段目から前派生可能。 システム上空中にいる事が多い為、滅多にお目に掛かる事は無いが性能は結構良い。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 逆袈裟 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 横薙ぎ 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┃┣3段目 薙ぎ払い 182(64%) 100(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┃┗前派生 クロー捕縛 123(70%) 20(-4%) 3.0 1.0 捕縛 ┃ ┗格闘派生(1hit) 突き 137(70%) 20(-0%) 3.1 0.1 捕縛 ┃ ┗格闘派生(2hit) 突き 151(70%) 20(-0%) 3.2 0.1 捕縛 ┃ ┗格闘派生(3hit) 突き 207(60%) 80(-10%) 4.2 1.0 ダウン ┗前派生 クロー捕縛 66(70%) 20(-4%) 2.7 1.0 捕縛 ┗格闘派生(1hit) 突き 82(60%) 20(-0%) 2.8 0.1 捕縛 ┗格闘派生(2hit) 突き 98(60%) 20(-0%) 2.9 0.1 捕縛 ┗格闘派生(3hit) 突き 162(50%) 80(-10%) 3.9 1.0 ダウン 【地上横格闘】 前作の地上ステップ格闘。2段技で1,2段目から前派生可能。 こちらもN格と同じく滅多にお目に掛かる事は無いが性能は悪くない。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 左パンチ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 左パンチ 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┃┣3段目 右パンチ 182(64%) 100(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┃┗前派生 クロー捕縛 123(70%) 20(-4%) 3.0 1.0 捕縛 ┃ ┗格闘派生(1hit) 突き 137(70%) 20(-0%) 3.1 0.1 捕縛 ┃ ┗格闘派生(2hit) 突き 151(70%) 20(-0%) 3.2 0.1 捕縛 ┃ ┗格闘派生(3hit) 突き 207(60%) 80(-10%) 4.2 1.0 ダウン ┗前派生 クロー捕縛 66(70%) 20(-4%) 2.7 1.0 捕縛 ┗格闘派生(1hit) 突き 82(60%) 20(-0%) 2.8 0.1 捕縛 ┗格闘派生(2hit) 突き 98(60%) 20(-0%) 2.9 0.1 捕縛 ┗格闘派生(3hit) 突き 162(50%) 80(-10%) 3.9 1.0 ダウン 【空中通常格闘】 前作と変わらない2段技。1段目から前派生可能。 一応ダウン属性なのでサブの節約やダメージ、ダウンを取りたい時に使うと良い。 範囲が広いので近距離でND合戦になったら狙ってみるのも面白い。 空中通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 払い上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 叩きつけ 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン ┗前派生 クロー捕縛 66(70%) 20(-4%) 2.7 1.0 捕縛 ┗格闘派生(1hit) 突き 82(60%) 20(-0%) 2.8 0.1 捕縛 ┗格闘派生(2hit) 突き 98(60%) 20(-0%) 2.9 0.1 捕縛 ┗格闘派生(3hit) 突き 162(50%) 80(-10%) 3.9 1.0 ダウン 【空中横格闘】 前作の空中ステップ格闘。2段技で1段目から前派生可能。 相変わらず発生が遅く単体使用は難しいが、今作では補正率が優秀なのでNDコンボで化ける。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 両手突き 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 広げ 134(74%) 100(-10%) 2.5 0.8 ダウン ┗前派生 クロー捕縛 66(70%) 20(-4%) 2.7 1.0 捕縛 ┗格闘派生(1hit) 突き 82(60%) 20(-0%) 2.8 0.1 捕縛 ┗格闘派生(2hit) 突き 98(60%) 20(-0%) 2.9 0.1 捕縛 ┗格闘派生(3hit) 突き 162(50%) 80(-10%) 3.9 1.0 ダウン 【BD格闘】 前作のBD格闘。大きなMS以外には、特格に繋ぐ利点が大きい。 前作では貴重な移動手段だったが、NDによって使用頻度は下がった。 だが相変わらず緑ロック時は少ないブースト消費で高度と移動距離を稼げる。 【変形格闘】 前作と同じ。変形する事が無くなったので出番はほぼ無いが、強烈な誘導と強制ダウンという強みもある。 不意を突く程度か。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムヴァサーゴ対策 等はガンダムヴァサーゴ(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムヴァサーゴ part2 非公式掲示板 - ヴァサーゴスレ part.1
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99オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/03/08(月) 00 59 17.65ID qPEaUKn00 AM 06:46 アクシズ外縁 正気に戻ったキオとキラの兄弟タッグと ナイチンゲールに乗り換えたシャア・アズナブルとの戦いは、 場所を再びアクシズ外縁部に移して続いていた。 キオ「シャアさん! もうやめましょうよ! こんな戦い……」 シャア「ふっ、君たちから仕掛けておいて今更よくいう!」 キラ「それを言われるとこっちとしても弱いなあ……」 ボヤキつつもキラはビームライフルとレールガンで弾幕を張った。 だがナイチンゲールは、重MSの見た目にそぐわない敏捷性で、猛然と二人に迫ってくる。 シャア「こちらはアムロを待たせているのでな、早々に終わらせてもらう!」 ビームサーベルとビームアックスを抜き放ち、二刀流で襲い掛かるナイチンゲール。 二人もまた、ビームサーベルでそれを受け止めた。 キオ「話を聞いてくださいシャアさん! アクシズは今、日登町に向かって落ちていってるんですよ!?」 シャア「日登町……」 キオ「そうです! 僕たちが住む日登町ですよ! このままじゃワームホールを通って町に落ちるんです!」 シャア「それがどうした! 地球上に残った人類などは地上のノミにすぎん!」 キオ「本気で言ってるんですか!? 日登町にはネオジオン社やナナイさんたちだっているんですよ!」 シャア「ネオジオン社? 知らないな、私はネオ・ジオン軍の総帥シャア・アズナブルだ!」 そう言い切ったシャアは一気に二人を押し切った。 そして体制が崩れたところへマイクロミサイルを発射する。 キラ「まずい……ドラグーン!」 キオ「Cファンネル!」 AGE-FXとストライクフリーダムは咄嗟にビットを展開、なんとかミサイルを撃ち落とした。 キラ「シャアさん、完全にCCAのシャア・アズナブルになりきって……!」 キオ「こんな戦いすぐやめてアクシズをどうにかしなきゃならないのに! 本当に僕らのこと忘れちゃったんですか!」 キラ「もう無駄だよキオ。今はともかく、全力でナイチンゲールを落とす!」 シャア「落とせるかな、君たちに? ファンネル!」 可動式バーニアバインダーにマウントされた10基のファンネルが一斉に展開した。 言い知れぬプレッシャーの前に、キラの背筋に冷たいものが流れる。 100オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/03/08(月) 00 59 49.05ID qPEaUKn00 キオ「ファンネルが来るよ、キラ兄ちゃん!」 ナイチンゲールのファンネルは、既にドラグーンを半数失ったストライクフリーダムへ集中的に襲い掛かる! キラ「僕のことはいいから! キオは自分を守ることだけ考えて!」 キオ「でも!」 キラ「いいから!」 シャア「美しい兄弟愛だな。だが甘い!」 容赦なくストライクフリーダムに襲い掛かるいくつものファンネル。 キラは持ち前の反応速度でなんとか回避するも、 先ほどのメガ粒子砲で受けた損傷に加え オールレンジ攻撃をすべて避けきれるわけがなく、徐々に被弾していく。 キラ「やめ、てよね……! こう見えて僕、本編じゃまるで被弾しないことで有名だったんだから……!」 シャア「その減らず口がどこまで続くか見ものだな」 抵抗を続けるキラにシャアがダメ押しの攻撃を与えようとした、その時だった。 キオ「キラ兄ちゃんを……いじめるなああ!!」 シャア「突貫!? 横から?」 キラ「あれは……FXバーストモード!」 全身に青い光を纏ったAGE-FXがナイチンゲールに突撃を仕掛ける! 狙うはただ一つ、コクピットのある首のみ! キオ「うおおおおおお!」 シャア「いい気迫だ。だがまだやられる訳にはいかん!」 キラ「!」 だが、AGE-FXの攻撃は寸前で回避され、肩のスラスターを破壊するだけに終わった。 キオ「まだまだあぁ!」 さらに最大限に高まった機動力で連続攻撃を仕掛けるも、 シャアはそのすべての攻撃を、紙一重で回避していく。 キオ「ウソでしょ……なんで、なんで全然当たんないんだよ!」 キラ「もういいキオ! どいて、次は僕がやる!」 兄に言われ、キオは咄嗟にナイチンゲールから離れた。 ガラ空きになったシャアの視界の先には――フルバーストモードのストライクフリーダム! キラ「ターゲット、マルチロック! いけっ!!」 シャア「ちいっ!!」 連携攻撃を受け、爆発するナイチンゲール。 今度こそやった、キオはそう思った。 だが、爆炎が晴れて現れたのは……まだほとんど損傷の無いナイチンゲールの姿だった。 101オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/03/08(月) 01 01 32.40ID qPEaUKn00 キオ「どういうこと!? 今確かに爆発したのに!」 キラ「違うよキオ。爆発したのは腰のプロペラントタンク。ナイチンゲール本体はまるでダメージを受けてない。 当たる寸前で全て避けたんだ」 キラは確かに見ていた。着弾の瞬間、ナイチンゲールが機体をわずかにズラし、直撃を避けたのを。 キオ「当たる寸前で全て避けるって……そんなのチートじゃない! ウチのアムロ兄ちゃんやカミーユ兄ちゃんだってそんなことできないよ!」 キラ「そうだよね、チートだよね。普通そんなこと、ニュータイプだろうがXラウンダーだろうができやしない。だけど……」 そこでキラは、再びアクシズを背後に立つナイチンゲールを見た。 シャア「今のは……少々肝を冷やしたぞ。だが君たちの曲芸も、ここらで打ち止めのようだな」 シャアはニヤリと笑った。 シャア「もう力の差はわかっただろう。黙ってここから立ち去ってくれれば後は追わない。いい加減、子供の遊びに付き合うのはうんざりだ」 キラ「そうだよね、うんざりだよね。でも、それは僕たちもおんなじなんですよ、シャアさん」 シャア「どういうことだ?」 キラ「とぼけないでよ。こっちはもうわかってるんですよ。あなたが僕たちのことを覚えてないフリをしてるだけだってことをね」 シャア「!!?」 キオ「ど、どういうこと? シャアさんは、ヅダエールの影響で逆シャア版のシャアになっちゃったんじゃなかったの?」 キラ「違うよキオ。目の前にいるのは、正真正銘僕たちがよく知る日登町のシャア・アズナブルその人だ」 キラは迷いなくそう言い切った。 シャア「……証拠は? 証拠はあるのかね?」 キラ「ええ、もちろん。この戦いであなたは僕のハイマットフルバーストを二回、キオのバーストモードの突撃を殆ど無傷で回避した。 自慢じゃないけどそんなこと、アムロ兄さんをはじめ日登町の誰にもできるはずがないんだ」 シャア「随分な自信だな」 キラ「あくまで事実を言ってるだけですよ」 キラは悪びれることなく答えると、さらに推理を続ける。 キラ「では、なぜあなたが僕らの攻撃を回避できたのか。それはあなたが僕らのことを知っていたからに他ならない」 キオ「僕らのことを知っていたから避けられた……?」 キラ「そう、兄弟の中で僕たち二人だけ、攻撃の仕方に特徴があるんだよね。 僕だったらハイマットの時、少しだけ照準をずらして相手の急所を避ける。逆にキオは常に首を最短距離で狙ってくる、みたいにね。 一度でも僕らと戦ったことのある相手なら、みんな知ってることだよ」 キオ「あ!」 キラ「それは当然、シャアさんもそうだ。だからどこを狙ってくるかもあらかじめ予想できた。 それが、あなたが僕たちの攻撃を回避できた理由ですよ」 102オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/03/08(月) 01 02 40.83ID qPEaUKn00 シャア「…………」 キラ「どうなんですか? 僕の言ってること、どこか間違ってますか? ちゃんと答えてくださいよ!」 シャア「……さすがはキラ・ヤマトくん。スーパーコーディネーターは伊達ではないという訳か」 キオ「認めた? てことは……!」 シャア「そうだ。私は記憶を失ってなどいない。私は日登町で暮らすネオジオン社の社長、シャア・アズナブルだ。君たちのご存知の通りな」 その告白に、キラは小さく安堵の声を漏らした。 だがすぐに次の疑問も湧いてくる。 キラ「でもなんで? どうしてわざわざCCAのシャアの真似なんてしてたんですか?」 シャア「仕方ないだろう! ヅダエールの影響でアムロがCCA版のアムロになりきってしまったんだ! ならば私も話を合わせるためにCCA版のシャア・アズナブルになりきるしかない!」 キラ「あ、この逆ギレ、完全にいつもシャアさんだね」 キオ「でも、これでもう僕たちが戦う理由はないですよね。アクシズを止めるために僕らに協力を……」 シャア「……そうはいかん」 キオ「え?」 シャア「私はここで、まだアムロと戦いたいのだ。そのためにも、君たちはここで排除しなければならない」 キラ「なんだって?」 キオ「このままだとアクシズは日登町に落ちるんですよ! それをわかってるんですか!?」 シャア「わかっている! だがそれでも! 私はアムロと戦いたいのだ!」 キラ「この周りを顧みないエゴ……やっぱりこの人もまだヅダエールの影響下にあるのか!?」 キオ「どうして、どうしてそんなにアムロ兄さんにこだわるんですか!」 シャア「それは……アムロ・レイは」 103オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/03/08(月) 01 04 01.51ID qPEaUKn00 シャア「アムロ・レイは、私のズッ友になってくれるかもしれなかった男だからだ!!」 キラ・キオ「「ええ~~……?」」 シャア「だが今までの私は、ライバルとしてのプライドが勝ってしまい、 彼の前では素直になることができなかった……(´・ω・`) 本当はヤツに会いに来たのに、ついロランくんのためだとか、そういうことを言ってしまうのだ」 キラ「何そのツンデレ属性!?」 シャア「本当は私だってアムロと一緒にタピ活したりパンケースを食べに行ったり……」 キラ「ギャルなの?」 シャア「アムロと一緒に撮った映える写真をSNSにあげてみんなから『いいね!』を貰ったりしたかった……!」 キラ「付き合いたてのカップルなの?」 キオ「ていうかなんでそんなにアムロ兄さんにこだわるんですか? 友達ならガルマさんだっているでしょ!」 シャア「え、だ、だってガルマは若かりし頃謀ミンチしてから、今も会うとちょっとギクシャクするし……(モジモジ」 キオ「自業自得!」 シャア「だがそれも今日までだ! この戦いで私はアムロと友情を深め、 “ふっ、お前も中々やるな”“お前こそ。やはり私とここまで戦えるのは貴様だけだよ” “シャア……これからも俺とずっと友達でいてくれるか?” “ふっ……当然だろう” みたいな感じでズッ友になるのだ!!」 キラ「なにその昭和の不良が夕方の河川敷で殴り合うみたいなノリ!?」 キオ「そういえば昨日、マークさんと実写シャアも似たような流れで友達になってたね」 シャア「だからどけ! 私とアムロの友情のために! そのためなら……日登町がどうなろうと知ったことか!」 キラ「やめてよね! そんなしょうもない理由で僕らの町を壊そうとするのは!」 キオ「こんな戦い、これ以上長引かせない! やっぱりあなたは、ここで僕たちが倒します!」 シャア「ふっ! 止められるかな? 先ほどまで私に手も足も出なかった君たちが!」 シャアは再びファンネルを展開した。そしてやってくるオールレンジ攻撃。 だがそれを、キラとキオの二人は難なく回避した。 シャア「なにっ!?」 キラ「CCAのシャア・アズナブルならともかく、いつもの日登町のシャアさんなら僕たちだって対応できる!」 キオ「シャアさんの戦い方は、近くでずっと見てきてるもんね。 いったい何度、僕らがアムロ兄ちゃんとシャアさんのケンカを止めてきたと思ってるのさ!」 シャア「お互い、手の内はもうバレているというわけか」 キラ「そういうこと!」 ビームサーベルを抜いて斬りかかるストライクフリーダム。 それをナイチンゲールは隠し腕に装備したサーベルで受け止めた。 シャア「ならば、勝敗は何で決まると思う?」 キラ「え?」 シャア「パイロットの経験値? MSの性能? 違うな」 不敵な笑みを浮かべつつシャアは大型メガ・ビーム・ライフルを構えた。 キラは咄嗟にビームシールドを展開しようとしたが キラ「シールドが……開かない!?」 シャア「勝敗を分けるのは、これまでに受けたダメージの差だ!」 キラ「まずい……!」 104オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/03/08(月) 01 05 20.08ID qPEaUKn00 至近距離からビーム・ライフルの攻撃をモロに受け、ボロボロになるストライクフリーダム。 左腕と右の腿から先、それに腹部のカリドゥスを失い、全身からバチバチと火花をあげている。 キラ「ぐ、ぐうううう……」 シャア「ほう、まだ動くか。思ったよりも頑丈だな」 キオ「キラ兄ちゃん!」 シャア「私の正体に気づいたまではよかったが、そのために少々攻撃を受けすぎたな。 もはや数の有利もない。このまま一機ずつ、確実に仕留めればいい」 キオ「大丈夫? 生きてるキラ兄ちゃん!?」 キラ「まあ……ね、ぐう……衝撃で、全身無茶苦茶痛いけどまだミンチにはなってないよ」 キオ「ああ、僕のせいだ。僕が暴走した時にサザビーの攻撃から庇ったせいで……」 今まで見たことのないボロボロの兄を見て、キオは涙を流した。 キオ「もういいよ、後は僕がやる。キラ兄ちゃんはどこか安全なところで休んでて」 キラ「それはダメだよ、キオ。そうやって僕とキオを分断させる。それがシャアさんの狙いなんだ」 キオ「でも……!」 キラ「かなりズタボロだけど、フリーダムはまだやれる。僕たちがシャアさんに勝つには、二人で力を合わせるしかないんだ」 そう言ってキラは、ナイチンゲールの攻撃から我が身を庇おうとしたAGE-FXを押しのけ、再び前に立った。 キラ「ねえキオ。バーストモードだけど、もう一回できる?」 キオ「FXバーストモード? う、うん。さっき使っちゃったからフルパワーは無理だけど、短時間ならなんとかなると思う」 キラ「そっか、わかった」 シャア「ほう、あれだけやられてまだ立つか。自分たちの状況を正確に理解しているようだな」 今や絶対的優位に立ったシャア。だが慢心することなく、冷静に敵を見据える。 どんな攻撃を仕掛けてきても全て捌き切る。そういう自信の表れだった。 キラ「キオ、一個だけお願いがあるんだけど」 キオ「なに?」 キラ「僕、これから『らしくない』ことをするけど……絶対に他の兄弟には言わないでね。特にシンには」 キオ「え……?」 キラ「絶対にからかわれるの目に見てるからさ。……じゃ、頼んだよ」 キオ「ちょっと待ってキラ兄ちゃん! 一体何を……」 キオの問いかけにも答えず、キラは飛び出した。 ストライクフリーダムはナイチンゲールに向けて、わき目もふらずに突き進む! 105オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/03/08(月) 01 06 56.51ID qPEaUKn00 シャア「ほう、一人で来たか。意図はわからないがまあいい。ファンネル!」 ナイチンゲールから飛び出す10基のファンネル。 ストライクフリーダムも残り2基のドラグーンを出して対抗するも、数の差は覆せない。 瞬く間にドラグーンは撃ち落とされた。だが キラ「これで……いい!」 シャア「速さが一段階、上がっただと!」 ドラグーンを全て射出したストライクフリーダムは、背中のウイングから光の翼を展開、 フル出力でナイチンゲールに突貫する! シャアは急いでファンネルを呼び戻そうとするが間に合わない。 キラ「うおおおおおおお!」 シャア「ちいい!」 ビームサーベルを振りかぶって襲い掛かるストライクフリーダム。 シャアは手持ちのビームライフルを投げ捨て、同じくビームサーベルで迎撃する。 シャア「無駄なことを! 先ほど同じ攻撃でやられたのをもう忘れたか!」 キラ「忘れちゃ……いないさ!」 そう言ってキラは鍔迫り合いをやめ、何を思ったかビームサーベルを投げ捨てた。 そして宙を切る敵のサーベルを避けつつ、しっかりと相手に抱き着く。 シャア「何を……」 キラ「もう少しだけもってくれよ、フリーダム!」 そしてスラスターを噴かし、ストライクフリーダムはナイチンゲールを抱えたまま前進した。 そのまま二機は、背後にあるアクシズの壁面に激突する。 キラ「今だキオ! バーストモードで、僕ごとシャアさんを倒して!」 シャア「なんだと!」 キオ「そ、そんな! できるわけないよ! いくらなんでも、キラ兄ちゃんごとシャアさんを撃つなんて……」 キラ「いいからやるんだ! シャアさんが動けないうちに……僕のフリーダムごと、ナイチンゲールの首を狩れ!!」 キオ「え……」 106オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/03/08(月) 01 07 53.96ID qPEaUKn00 __,... .....,,__ , < `ヽ / .... ∧. / ∧ . r‐──────‐、 .. i l 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ∨ i. | l |⊂二] {二ニ⊃ l | | | !.| l | | | | l |\___/l l | | | l | . / ヽ\ |「マ ジ で !?」 レ'∧ ヽ __ / / \\__ ] └'/∧  ̄  ̄ /│ `ーr'. r‐ / ∧ / j |  ̄ ̄] l ∧ ; ' / |←キオ | | ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ / 一瞬で妖怪首おいてけと化したになったキオはバーストモードを発動。 とてつもない速さでナイチンゲールに向かって突貫する!! シャア「正気か貴様! 弟に自分ごと首を狩らせるとは……ええい、離せ!」 キラ「離すもんか! 約束したんだからね、絶対にシャアさんとアムロ兄さんを連れて帰るって!」 シャア「ちいっ!!」 シャアは苦し紛れに機体を殴りつけるも、ストライクフリーダムを殴りつけるもびくりとも動かない。 ならばと目標をAGE-FXに変え、展開していたファンネルでオールレンジ攻撃を仕掛けるが…… キオ「邪魔だあアアアアアア!!」 キオもまた、全方位にCファンネルを展開。一気に10基すべてのファンネルを撃墜する! シャア「馬鹿な!」 キオ「置いてけ! 大将首、置いてけ! チェエエエエエエエエストォーーーー!!」 青く光りながら突撃するAGE-FX。 ストライクフリーダムガンダムとナイチンゲール、二機の首は一瞬で切り落とされ、勝負は決まった。 アクシズ外縁部での戦闘結果 ストライクフリーダムガンダム……AGE-FXにより頭部を切断され撃墜 ガンダムAGE-FX……中破。パイロットのキオ・アスノは首狩り欠乏症を克服 ナイチンゲール……AGE-FXにより頭部を切断。戦闘不能 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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GvsG NEXT動画 一覧 対戦動画は録画して、エンコードして上げていただいている動画です。 動画に対しての批判、誹謗中傷等は失礼にあたるのでやめましょう。 また、ここのマイリスト等を勝手に削除する行為もやめましょう。 【更新履歴】最新3件まで 09/12/07 新規作成 ニコニコ動画(9) 全件表示(キーワード検索結果) ガンダムvs NEXT ガンダムvs NEXT PLUS 検索で非表示にしたい動画がある場合は 「ガンダムvs NEXT PLUS-(非表示にしたい動画のタイトル)」で非表示になります。 全件表示(タグ検索結果) ガンダムvs.ガンダムNEXT ガンダムvsガンダムNEXT ガンダムvsガンダムNEXTPLUS 動画リスト(個人) 動画リスト(大会) ■各機体視点タグ一覧(投稿日時が新しい順) ※機体の名称は、ゲーム内の戦闘時に表示される機体名で統一(ただし「ガンダムMk-II(黒)」など色違いは機体の色を付加)しています。1画面も4画面も問いません。 ※前作(PSP版も含む)とタグが被る場合は最初にNを付けています(例えば「エクシア視点」の場合は「Nエクシア視点」)。 ※ボランティアで付けてくださる場合、下記と全く同じタグ名で登録してください。 少しでもタグ名が違うと(例えば「N試作3号機視点」ではなく「N試作三号機視点」だと)、別々に登録されてしまいます。「“陸戦”ガンダム」「グフ“・”カスタム」「ガンダムMk-“II”(英大文字のアイを2つ、Ⅱは機種依存文字で使うべきでない)」「ウ“イ”ングゼロ(大文字の“い”)」なども間違いやすいので注意してください。 登場作品 コスト3000GP コスト2000GP コスト1000GP 機動戦士ガンダム Nガンダム視点ジオング視点 Nガンタンク視点Nガンキャノン視点Nシャア専用ザク視点Nドム視点アッガイ視点 機動戦士Zガンダム キュベレイ視点 NZガンダム視点NガンダムMk-II視点ジ・オ視点百式視点 ガンダムMk-II(黒)視点 機動戦士ガンダムZZ NZZガンダム視点ハンマ・ハンマ視点キュベレイMk-II(赤)視点 NキュベレイMk-II視点 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア Nニューガンダム視点 Nサザビー視点 機動戦士ガンダム F91 NF91視点 Nビギナ・ギナ視点 機動戦士Vガンダム NV2視点 ゲドラフ視点 Nヴィクトリー視点 機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争 Nアレックス視点Nザク改視点Nケンプファー視点 機動戦士ガンダム第08MS小隊 N陸戦ガンダム視点Nグフ・カスタム視点Ez8視点 機動戦士ガンダム0083STARDUST MEMORY (試作1号機Fb視点→)N試作2号機視点N試作3号機視点 N試作1号機視点 機動武闘伝Gガンダム Nゴッドガンダム視点 シャイニングガンダム視点Nマスターガンダム視点シュピーゲル視点ノーベル視点 新機動戦記ガンダムW Nウイングゼロ視点エピオン視点 デスサイズヘル視点Nヘビーアームズ改視点トールギス視点 新機動戦記ガンダムW Endless Walts ゼロカスタム視点 ナタク視点 機動新世紀ガンダムX ガンダムDX視点NガンダムX視点 Nヴァサーゴ視点 ∀ガンダム Nターンエー視点ターンX視点 Nカプル視点 機動戦士ガンダムSEED Nフリーダム視点 Nストライク視点プロヴィデンス視点 Nイージス視点デュエルAS視点 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ストライクフリーダム視点Nデスティニー視点 Nインパルス視点アカツキ視点 機動戦士ガンダム00 ダブルオーライザー視点リボーンズガンダム視点 Nエクシア視点ヴァーチェ視点 機動戦士ガンダムUC ユニコーン視点クシャトリヤ視点 どっとこむ動画(Zoome) 全件表示(タグ検索結果) ガンガンNEXT ガンダムvsガンダムNEXT next ガンダムvsガンダム 動画リスト(個人:本スレより)
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正式名称:MSA-0011[Ext] Ex-S(Extraordinary-SUPERIOR) GUNDAM パイロット:UNKNOWN コスト:3000 耐久力:650 変形:○ 換装:△ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビーム・スマートガン 10 80 太めのBR 射撃CS インコム - 30~81 足を止めないオールレンジ攻撃 サブ射撃 ビーム・カノン 2 70~140 威力・大きさに優れる レバーN特殊射撃 ビーム・スマートガン【狙撃】 1 120 レバー横で滑りながら狙撃 レバー後特殊射撃 ビーム・スマートガン【照射】 24~190 曲げ撃ち可能な細いゲロビ 特殊格闘 リフレクター・インコム 1 110 特格追加入力でレーザー攻撃 変形 名称 弾数 威力 備考 変形メイン射撃 ビーム・スマートガン 10 80 MS時メインと弾共有 変形サブ射撃 ビーム・カノン 2 140 MS時サブと弾共有 変形特殊射撃 ビーム・スマートガン【狙撃】 1 120 MS時特射と弾共有 変形格闘 ビーム・カノン - 120 後方に撃つ 変形特殊格闘 リフレクター・インコム 1 - 変形中は展開のみ可 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビーム・サーベル NN 134 打ち上げる 覚醒時通常格闘 斬り上げ→斬り上げ→2刀斬り下ろし NNN 186(F)171(ES) 出し切りバウンド 前格闘 掴み ヘッドバット 前 157 動かない 覚醒時前格闘 斬り上げ→斬り上げ→斬り上げ 前 170(F)157(ES) 高く打ち上げる 横格闘 薙ぎ払い 横 75 単発 覚醒時横格闘 横薙ぎ→回転斬り 横N 151(F)140(ES) 2段格闘ダウン 後格闘 格闘カウンター 後 85 単発の突き BD格闘 飛び蹴り BD中前 116 多段ヒット 覚醒時BD格闘 斬り抜け→背面突き BD中前N 150(F)136(ES) 派生 ビームカノン BD中前射 148(F)142(E)156(S) 強制ダウン バーストアタック 名称 入力 威力F/E/S 備考 ALICEの意思 3ボタン同時押し 282/267/302 3段格闘からの二段核爆発 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】ビーム・スマートガン 【射撃CS】インコム 【サブ射撃】ビーム・カノン 【特殊射撃】ビーム・スマートガン【狙撃】/【照射】レバーN・横 ビーム・スマートガン【狙撃】 レバー後 ビーム・スマートガン【照射】 【特殊格闘】リフレクター・インコム 変形【変形メイン射撃】ビーム・スマートガン 【変形サブ射撃】ビーム・カノン 【変形特殊射撃】ビーム・スマートガン【狙撃】 【変形特殊格闘】リフレクター・インコム 【変形格闘】ビーム・カノン 格闘【通常格闘】ビーム・サーベル【覚醒時通常格闘】斬り上げ→斬り上げ→2刀斬り下ろし 【前格闘】掴み&3連ヘッドバット【覚醒時前格闘】斬り上げ→斬り上げ→斬り上げ 【横格闘】薙ぎ払い【覚醒時横格闘】横薙ぎ→二刀回転斬り 【後格闘】格闘カウンター 【BD格闘】飛び蹴り【覚醒時BD格闘】斬り抜け→背面突き 【覚醒時BD格闘射撃派生】ビーム・カノン バーストアタックALICEの意思 コンボ 戦術 EXバースト考察 僚機考察コスト3000 コスト2500 コスト2000 コスト1500 外部リンク コメント欄 解説 攻略 小説『ガンダム・センチネル』より主役機「Ex-S(イクスェス)ガンダム」。 原作小説では主人公「リョウ・ルーツ」が操縦するが、諸事情(バンナム談)によりパイロットは「Unknown(不明)」。 権利関係がガンダムシリーズの中でもトップクラスに複雑な作品と言われており、リョウ・ルーツの参戦は今後も厳しいとの噂。 これのおかげであらゆる行動にボイスが無く、全覚醒か半覚醒かも分かりづらいという地味なメリットを持つ。 覚醒時のキャラクターカットインも黒い影のシルエットが表示されるのみ。 赤ロック距離が極めて長く、かなり遠距離でも射程内に捉える武装と変形能力を持つ射撃寄り万能機。 ロック距離はケルディムを超え全機体2位タイ(∞ロック除く)で同順がヒルドルブ(タンク)のみと、万能機区分の中では異常に長いと言ってもいい距離。 威力の高めなBR、出し得のインコム(射CS)、裏の生命線となる太いサブ射、高弾速狙撃(特射)と…積んでいる兵装はそれぞれが優秀。 そして緑ロックでもダメージチャンスを持つ奇襲狙撃のリフレクターインコム(特格)を抱える。 覚醒時はALICEシステム起動音と共に、カメラアイが緑から赤へと変化。格闘性能が全体的に強化される。 距離が離れていればほぼすべての機体に五分以上を取れるが、緩慢な上昇・落下と巨体によりライン形成 逃走は不得手。 ステップの性能も悪いため中距離ですらステップ初動に弾が引っかかることが多く、他機体と同じ感覚で撃ち合うことが難しい。 格闘は振れなくはなく覚醒時は3段にもなるが平凡以下で、追われるともっぱらサブ射を中心にした迎撃でダウンを取ってまた距離を離すというルーチンになる。 以上の性質から本機は典型的な後衛3000機として認知されており、経験の浅いプレイヤーが考える3000=前衛というセオリーには当てはまらない機体である。 試合を通して、攻め寄せる相手をどう捌くかが戦果に直結する。 こちらを追ってくる事がない敵、もしくは追い性能に欠ける敵に対しては相性ゲーが可能。 しかし大部分のマッチはそう甘くは無く敵前衛や両前衛に対して息を切らしながら迎撃し、意識が相方に向いた一瞬の間に狙撃を差し込む事となる。 自衛力自体は3000でもやや低い方であり、一般的狙撃機とは異なり自分を守ってくれる3000も(固定戦では)存在しないため、腕の見せ所。 コンセプトはピーキーだが、メインサブの性能はオーソドックスに強いため分かりやすい機体ではある。 最高コストらしい突っ張る戦いには向いていないためある種相方を利用してのコスト調整も必要。 リョウらしい狡猾さとALICEに劣らぬ正確な狙撃でダメージレースを勝ち抜こう。 リザルトポーズ 通常時勝利 担いでいたビーム・スマートガンを地面について堂々と立つ。 覚醒時勝利 ビーム・スマートガンを両手で水平に構えて立つ。 敗北時 コアファイターが無い状態で仰向けになって漂う。原作における最後の姿。 キャンセルルート メイン→サブ、特射、特格 変形メイン→変サブ、変特格 変形格闘→変特格 AC版アップデート履歴 前作からの変更点 耐久力が780→680に 横特射の追加 レバー方向に滑りながら狙撃する 後特射の追加 FAユニコーン第2形態の特殊射撃の様な細い照射ビームを撃つ 特殊格闘 弾数3→1発 リロードするようになった 2016/05/26 アップデート詳細 耐久力 低下(680→650)、それに伴い覚醒ゲージ増加率上昇 赤ロック距離短縮 後特殊射撃 ダメージ低下(1hit 25→24)、hit時の挙動変更、フルヒットまでの時間延長 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・スマートガン [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 -30%][発生 16F] やや太くて威力・弾数に優れたBR。 赤ロックの長さ等から長距離射撃の恩恵も得やすい強力な武器だが、至近距離が最も真価を発揮する。 銃身が長いためか、他の機体より一歩離れた間合いでも押し付けが成立しやすい。 サブ、特射、特格にキャンセル可能。 発生は通常のBRとほぼ変わらず、長い赤ロック、若干太い判定もあって非常に使いやすい。 硬直が無いのはこれとCSのインコムだけなので中近距離では非常に重要となる。 その性能の良さから、Sバースト時の連射は非常に強力。 キャンセル先のサブも特射もメインから当てれば一発で強制ダウンを取れるため、弾の節約もしやすい。 【射撃CS】インコム [チャージ時間 1.5秒][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.5(0.5*3)][補正率 70%(-10%*3)] インコムを相手の頭上に射出してビームを3連射するオールレンジ攻撃。ファンネル等と違いレバーを入れても特に変化は無い。 射出中はゲージが消失しインコムが戻ってくるまで次のCSゲージをためることができない。 機体の向きに関係なく動き撃ちできるため、各種行動硬直のCSCで落下移行可能で主にリフレクター・インコムの硬直を消すのに使える。 サブ・特射中はCSゲージが増加しない為最速でキャンセルは出来ない。ゲージが溜まるのはかなり早いため落下用としても便利。 発射されるビームは同一位置から素早く連射される。 1発目の銃口補正はそこそこで2、3発目にも弱いながら掛かりなおるし1発でも当たればよろけるのでとても便利。 ダウンで回収される為、格闘を喰らってもダウンしなければインコムがカットしてくれる事もある。ガン逃げする時は大変お世話になる。 変形中はCSゲージが消滅するため仕込み不可能で射出済みであってもインコムが消えて回収される為注意。 しかしこれを利用して攻撃を終了した遠くのインコムを瞬時に回収する事が可能。 回収にかかる時間をカットし回転率を上げる事ができる。 戻ってくる際は最短距離で戻り、通った道筋を戻るわけではない。 撒き得武装で、落下手段としても優秀なので積極的に立ち回りに混ぜていこう。 インコムだがサイコミュジャックされるので注意。 【サブ射撃】ビーム・カノン [常時リロード 8秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 4.0(2.0*2)][補正率 40%(-30%*2)][発生 22F] 背中のビーム・カノンを上体ごと前方に向けてビーム4発を同時発射する。 判定は左右に分かれているが上下は分かれておらず、実際の処理は70ダメージの2本同時発射。S覚醒時166ダメージ(同時ヒット時)。 メインからキャンセル可能。キャンセル時は片側40ダメージ。 発生が早い上に強烈な誘導と範囲、威力を持ち迎撃にも優秀だがその広さ故に片側ヒットが多い。 各種ズンダ・コンボの〆から幅を生かしてのキャンセルから迎撃まで広く世話になるこの機体の生命線。遠中近全距離で活躍する。 特に格闘迎撃でお世話になるので敵が寄ってきたらなるべく1発は撃てるようにしておくと良い。 ロックが非常に長いためメインサブの弾幕だけでもかなりプレッシャーが大きい、この機体唯一の押し付けが可能な武装。 これを鑑みてもやはり敵にとっては放置できない機体である事は間違いない。 本機の武装の中でも特にキャンセル補正が重く、メインと同じ火力になってしまう。 片側ヒットの場合もあるので実質的にはかなり安め。 弾幕密度やメイン先置きによる保護の兼ね合いもあるが、素出しでの弾幕形成を特に意識していきたい武装。 メインサブのダウン取りの際も、出来るならBDでキャンセルし威力を減らさず当てると良いダメージソースとなる。 猶予が短く、弾速の関係上近距離ほど繋がりにくくなってくるので注意。距離が遠いと繋げやすい。 背中に設置されている為下方向への射角は微妙、上方向への射角は非常に良く、対空性能が良いので高飛びする相手には良く当たる。 総弾数が2発しかない・リロード遅い・発生が微妙に遅いのが弱点。 【特殊射撃】ビーム・スマートガン【狙撃】/【照射】 [撃ち切りリロード 7秒/1発] レバー入れで2種類の撃ち方が可能。 レバーN・横 ビーム・スマートガン【狙撃】 [属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 4.0][補正率 -30%][立射発生 29F] 一瞬で画面端まで着弾する高速・極細のビーム射撃。劇中でゾディ・アックを撃破したシーンの再現。 キャンセル時70ダメージ。 ケルディムガンダムと同様、「その場で完全に足を止める」「進行方向に滑りながら狙撃する」と2つのモーションがある。出し分けの仕様も同じ。 武装の動作最中でなければジャンプボタン→特射入力で立射が確実に出せる。 だがケルディムのそれと比べると威力も銃口補正も悪く、ビームも細いため軸を完全に合わせても空中ヒットは厳しい。 しかしBRと併用できキャンセルで撃てる点は大きな違い。 敵の着地を狙ったBRが間に合わないと思った時とっさにキャンセル特射で取るなんてこともできる。 弾速は同じなのでゲロビやロリバスなど硬直を晒す事になる装備に対する圧力もある。 ケルディムと同様に、あくまで照射扱い。 このため、マスターの石破天驚拳や各種実弾アンカーなど「射撃を掻き消す射撃」を問題なく貫通する。 中距離より近いと銃口補正が追いつかずBRキャンセルでも外す事があるので注意。 近距離で敵機体をBRで迎撃したもののサブが弾切れの際は吹き飛ばし役・ダウン取りの代用として使える。 通常時N格闘を当ててサブで〆ようとしたときに弾切れの際も代用できる。その場合はバクステから。 遠くの敵に何かあたった時の追撃や格闘カット、サブの代用に着地取りなどなど、活躍する機会は非常に多く弾の管理は重要。 軸があっているとサブ射で吹き飛ばした相手を追撃する事もできる。 リロードする度にパカパカ撃ったりBD中の相手に撃ったりと無駄撃ちしないように、上手く扱っていきたい。 レバー後 ビーム・スマートガン【照射】 [属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 0.5*10][補正率 -5%*10][発生 25F] 曲げ撃ち可能で細い照射ビーム。 N、横特射より火力が高く発生も速いのでので確定どころには当てていこう。 キャンセル時1hit15ダメージ、フルヒット120ダメージ。 覚醒時でもヒット数が増えて強制ダウン。S覚醒時は252ダメージまで伸びる。 曲げ性能が特殊で、ビームがしならず常に直線を維持する。 曲げはコマンド入力時から検知する。発射してからではない。 インコムと並んで緑ロックでも圧をかけられる武装。 着地取りもN等ではわずかに横軸がずれる場面でも弾着前の曲げで取れる場面もある。 カットにも向くためN,横の単純な火力増加武装として扱うのではなく別個の一武装として活用していこう。 弾数が0になった瞬間からリロードが開始されるので、意外にリロードが速い。 S覚醒中は撃ち終わった後にまた撃てるほど。 【特殊格闘】リフレクター・インコム [撃ち切りリロード 10秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 4.0][補正率 -30%][発射時発生 35F] この機体の代名詞とも言える武装。 初回入力でインコムを展開して敵に接近させ、再入力で特射に似た高速ビームをインコムへ発射・反射させて相手に命中させる。 弾消費はインコム展開時ではなくビーム発射時に行われる。 射出・再入力共にメインからキャンセル可能。再入力にキャンセル補正がかかり、70ダメージ。 特射と同じく照射属性。 特射の弾数に依存しない。 リロード時間は長めで回転率がいいとは言えないが、緑ロックでも硬直をちゃんと撃ちぬける優れもの。 インコム射出後即時発射では赤ロック限界まで届かない。基本は取り付いてからの狙撃となる。 ただし反射後の射程圏内で即時発射は銃口補正が効きやすく十分有効である。 上下より横方向の移動に強く、また銃口補正自体は弱めなのか取りつききってからの発射では敵機に追いつけないことも。 逆にインコムから遠ざかるような動きであれば多少強引にとることもできる。 インコムに当たる前のビームにも当たり判定があり、敵の位置によっては二回当たることもある。 インコムの方向の都合上、こちらに向かってくる相手に対してビームを撃った場合、撃たれた相手がこちらに吹っ飛んでくることもあるのでそのときは急いで距離を取ること。 射出時の硬直が大きい為、中距離射撃戦では使わない人もいるが、シールドした相手を後ろから撃ちぬいたりと意表を突ける。 ただし無理に射出してダメージをもらっても意味ないので良く考えて動こう。 リフレクター・インコムが張り付いているのとは別の機体をロックしていてもちゃんと張り付いてる敵に撃つ。 この特性を利用してロックしてる敵AにBRでズンダした直後キャンセルでリフレクター・インコムが張り付いている敵Bにノーロック奇襲攻撃という使い方も可能。 またダウン直後横にBDをする癖のあるプレーヤーには起き攻めのような形で再度ダウンさせることも可能。 自分がダウンするか10秒経つまでずっとインコムを貼りつかせる事もできるが、赤ロック内だと横に取りついたインコムは上下移動をほぼ取れない。 しかしそこで当てられるかどうかがEx-S使いの腕の見せ所。 位置にかかわらずリフレクター・インコムをしっかり当てられれば相手に大きなプレッシャーを与えられる。 リフレクター・インコムが張り付いている=狙われていると思わせる事ができれば完璧である。 弱点として射出・攻撃共にモーションが長いので敵に寄られると使うのは難しい。 CSと同じくサイコミュジャックの対象となる。 インコムはビット系武装と同じ処理で、ロック距離は武装独自であり、Ex-Sのロック距離とは関係がない。 敵機への発射のトリガーはインコムへの着弾なので、間に遮蔽物などがあると無駄撃ちとなってしまう。 地形をよく把握して射出したい。 変形 それなりの武装はあるが旋回性能が悪く、ホーミングダッシュをうまく使えないと当てに行くのは難しい。 変形格闘も射撃なので格闘での奇襲は不可能。 【変形メイン射撃】ビーム・スマートガン [MS時メイン射撃と共有] 機首方向に撃つ。誘導はそれなり。変形サブ、変形特格C可だが、特射は不可。 【変形サブ射撃】ビーム・カノン [MS時サブ射撃と共有] 機首方向に撃つ。弾は太いがこちらも狙いづらい。 【変形特殊射撃】ビーム・スマートガン【狙撃】 [MS時特殊射撃と共有] 変形したままその場で足を止め、敵に向けて撃つ。 その場で停止して機首を向けてから撃つ性質上、着地も取り辛くブースト消費も大きく、BDCもできないため封印安定に近い。 【変形特殊格闘】リフレクター・インコム [MS時特殊格闘と共有] リフレクター・インコムを射出する、展開のみで追加入力は反応しない。 隙無く射出できるが変形時の性能が高い訳ではないので良く考えて使おう。 【変形格闘】ビーム・カノン [弾数無限][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 4.0(2.0*2)][補正率 40%(-30%*2)] スカートの銃口を真後ろに向け、2発のビームを発射する。弾数は無限。 判定は分かれており片側60ダメージ。 一見誘導はかなり良く、中距離以遠で撃つと途中で2発の弾が分裂するほど良く曲がる。 が、これは通常の「敵機を追う誘導」とは多少異なる。 大きく誘導する(曲がる)のはMA時後方の射出方向から「撃った時点での敵機の位置へ」のみ。 この擬似誘導は緑ロックでも発生するので、曲線を描いて飛ぶミサイルと同じ類いの性質と考えられる。 通常の「移動する敵機を追う誘導」は並程度である。 後方へ撃てる上に前述の擬似誘導によって曲げ撃ちも実用的。 上手く使えば直線的になりがちなEx-Sの攻撃に幅を持たせられるかもしれない。 また、当機の変形は旋回こそ絶望的なものの移動速度自体は十分である。 敵との距離を取る場面ではこの武装とともに変形移動を活用していきたい。 特に純正格闘機相手には近距離からでも効果的な場面も多い。 格闘 抜刀なし。 初段性能がかなり悪く、当ててからの追撃択も限られリターンを稼ぎにくい。 だが高威力のサブがあるため、手早いダウン取りとそこそこのダメージの両立はできる。 覚醒中はサーベルが太くなり、後以外の動作が一新される。 初段性能が格段に向上しているため、無茶はできないがコスト相応に振っていけるようになる。 【通常格闘】ビーム・サーベル [発生 19F] 縦に振り下ろし、垂直に斬り上げる2段格闘。 N格としては伸びがかなり心もとないが、出し切りで打ち上げるためリターンは良好。 発生の関係で後ステからのN特射は最速を要求され、格闘は伸びが短くまともに届かない。 横ステなら多くの択が安定するが、横ステサブは同時ヒットせず威力が落ちるため注意。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り下ろし 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り上げ 134(65%) 80(-15%) 2.7 1.0 ダウン 【覚醒時通常格闘】斬り上げ→斬り上げ→2刀斬り下ろし [発生 14F] 二刀流で繰り出す3段格闘。1・2段目で次々と打ち上げ。3段目でバウンドさせる。 平時のN格から初段の伸びが大きく向上しており、万能機~格闘寄り万能機並みの使い勝手になる。 発生もかなり速い。 基本的には出し切りから追撃を狙いたいが高高度だと追撃を合わせにくいため、場合によっては2段目から他の攻撃につなげよう。 覚醒時通常格闘 動作 威力(補正率) F/ES ダウン値 F/ES 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 斬り上げ 76/70(80%) 75.6/70(-20%) 1.19/1.53 1.19/1.53(1.7) ダウン ┗2段目 斬り上げ 133/122(65%) 70.2/65(-15%) 1.40/1.80 0.21/0.27(0.3) ダウン ┗3段目 斬り下ろし 186/171(55%) 81/75(-10%) 2.10/2.70 0.7/0.9(1.0) バウンド 【前格闘】掴み&3連ヘッドバット [発生 19F] 左手で掴みかかり、拘束した相手を3連頭突きで追撃する。 初段の掴みが当たれば自動的に最後まで出し切る。 伸びがNと大差無く、当てたその場からほとんど動かず出しきり時間も長めの上視点変更もかかると使いづらさが目立つ。 出し切りで真横に吹っ飛ばすが低空だと追撃はまず困難なのも難しい点。 初段が当たれば最後まで出し切れるため、使うなら射撃武器を使いたくないがどうしてもダメージを伸ばしたい時ぐらいか。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 掴み 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 掴み 頭突き 76(73%) 20(-7%) 1.7 0 掴み 頭突き 91(66%) 20(-7%) 1.7 0 掴み 頭突き 157(56%) 100(-10%) 2.7 1.0 ダウン 【覚醒時前格闘】斬り上げ→斬り上げ→斬り上げ [発生 17F] 上昇しながら3連続で斬り上げる。命中から最後まで視点変更あり。 初段が当たると追加入力無しで最後まで出し切るタイプの格闘。3段目は多段ヒット。 N格同様目に見えて伸びが向上している。 威力は劣るが補正が軽いため追撃時のダメージは大差無く、コンボの安定性と出し切り後の状況を考えるとこちらも十分に強力。 覚醒時前格闘 動作 威力(補正率) F/ES ダウン値 F/ES 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 斬り上げ 76/70(80%) 76/70(-20%) 1.19/1.53 1.19/1.53(1.7) ダウン 斬り上げ 128/118(65%) 64.8/60(-15%) 1.40/1.80 0.21/0.27(0.3) ダウン 斬り上げ 170/157(57%) 16.2/15(-2%)*4 2.12/2.72 0.18/0.23*4(0.25) 縦回転ダウン 【横格闘】薙ぎ払い [発生 20F] 左から右に向けて繰り出す薙ぎ払い一段。 伸びはNや前より若干マシ程度だが発生が目に見えて遅く、虹合戦にはとても使えない。判定はそこそこ程度。 当てても浮きが浅く壁際でも追撃はほぼ不可能。高度があればフワステメインが入るといった程度で、本機が格闘を仕掛けるリスクには見合わない。 絶対に横格を振り返してこない、とタカをくくっている相手になら反撃に機能する事もあるが、追撃できない以上敵との距離を離しにくく、基本的にはあまり頼りたくはない。 腐っても回り込みが入る格闘であるため、動き自体に価値はある。 伸び中にCSCで落下すればそこそこの勢いを乗せて横に動けるため、貯めている時は極力狙いたい。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 薙ぎ払い 75(-20%) 1.7 ダウン 【覚醒時横格闘】横薙ぎ→二刀回転斬り [発生 17F] 初段は通常時と同モーションだがよろけ属性になり、2ヒットする回転斬りが追加される。 初段性能も大幅に改善され、攻撃目的でもまともに振っていける。 ただ回転斬りは成立が遅く、通常時横格よりマシとはいえ浮きが低めで追撃は不安定。 当てたなら可能な限り1段目からキャンセルして他の択で追撃をかけたい。 覚醒時横格闘 動作 威力(補正率) F/ES ダウン値 F/ES 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 薙ぎ払い 81/75(80%) 81/75(-20%) 1.19/1.53 1.19/1.53(1.7) よろけ ┗2段目 回転斬り 151/140(64%) 45.36/42(-8%)*2 1.89/2.43 0.35/0.45*2(0.5) ダウン 【後格闘】格闘カウンター [カウンター判定発生 14F] ビームスマートガンを横に構える格闘カウンター。 成立するとALICE発動エフェクトから単発の突きで反撃する。 窮地に陥った際の自動反撃の再現か。 奥の手ではあるがそこまで発生が早いわけでもないため、メインサブでの迎撃に頼った方が良い場合が多い。 しかし今作はFバースト中にガードブレイクが付与されるので格闘で詰め寄って来る相手には最後の手段の一つとして使えるので頭の片隅に。 ボス機体相手にカウンター自体は成立するが、成立した時点で強制ダウンする=追撃が入らないので距離を取る程度の使い道しかない。 当たると通常ダウンだがやや打ち上げるため命中から前ステップで格闘追撃が可能。 この格闘のみ覚醒中の性能変化はない。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 成立時 突き 85(-20%) 1.7 弱スタン→ダウン 【BD格闘】飛び蹴り [発生 20F] 多段ヒットするキック1段。 平時の格闘の中では伸びがマシな部類で、ダメージとダウン値がどちらも高め。 ただし浮きは低く、壁際でない限り追撃は前フワステメイン程度に限られる。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 キック 116(73%) 42(-9%)*3 2.4 0.8*3 ダウン 【覚醒時BD格闘】斬り抜け→背面突き [発生 18F] 打ち上げる斬り抜けから背を向けながら接近して多段ヒットする突き。 覚醒中格闘の中でも目に見えて伸びが長く、横格と並んで積極的に仕掛けやすい。 当たる直前で水平に格闘を振るという性質上かち合いには弱いが背を見せて逃げる相手やBDでの左右回避行動には良く当たる。 格闘追撃は1・2段目共に横ステで安定。 初段は吹き飛び速度は早いが打ち上げ高度が低めという特徴があり、追撃に失敗するとすぐ地面に落ちてしまう。 初段から射撃派生が可能。 【覚醒時BD格闘射撃派生】ビーム・カノン 振り向いて大腿部のカノンから2発のビームを同時発射。視点変更あり。 足を止めるが斬り抜けの慣性が乗ってそこそこ滑る。 ダウン値設定がサブと変わらない水準で、F覚醒では非強制ダウン。 覚醒時BD格闘 動作 威力(補正率) F/E/S ダウン値 F/E/S 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 斬り抜け 76/70/70(80%) 76/70/70(-20%) 1.19/1.53 1.19/1.53(1.7) 縦回転ダウン ┣2段目 背面突き 150/136/136(64%) 23.76/22/22(-4%)*4 1.91/2.45 0.18/0.23*4(0.25) ダウン ┗射撃派生 カノン 148/142/156(20%) 45/45/53.1(-30%)*2 4.79/5.13 1.8*2(2.0) ダウン バーストアタック ALICEの意思 [発生 14F] 横格と同モーションの横薙ぎ→突き刺し→2本目のサーベルで斬り上げ→変形して突撃 肩部プロペラントタンク分離→MSに戻ってビームスマートガンでタンクを狙撃し、大爆発を起こす乱舞技。 初段の伸びはBD格を上回る本機最長。初段の伸び中はスーパーアーマーあり。 爆風は2つ発生するが、最初に起爆する側は短時間で消える。 威力はそこそこ高いが最後は細かいダウン値が設定されているタイプなのでコンボの〆に持ってくるのはお勧めできず、生当てが理想的。 初段のスーパーアーマーを利用して、追い詰めた相手の最後のあがきに合わせたり、格闘機に詰め寄られた場合かち合わせて当てる使い方もできる。 貴重なダメージソース兼自衛択なので、チャンスがあれば狙っていきたい。 爆風が2つ同時に発生する時間があるため、微細な位置関係の差で同時ヒットがズレてダメージが変動する。 爆風に他の敵を巻き込んだ場合は実測で最大233~238(S)/192~198(FE)ダメージ。 覚醒技終了後に後ろに動かないと自分も爆風に巻き込まれる。無補正で66ダメージ。 OHのときに壁際で終わりそうな際は使用後のことも考えること。盾は間に合う。 極限技 動作 威力(補正率) F/E/S ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 横薙ぎ 81/75/75(80%) 81/75/75(-20%) 0 0 よろけ 2段目 突き刺し 133/123/123(65%) 64/60/60(-15%) よろけ 3段目 斬り上げ 179/166/166(53%) 70.2/65/65(-12%) 半回転ダウン 4段目 変形突撃 217/201/201(43%) 70.2/65/65/(-10%) スタン 5段目 爆発 282/267/302(10%) 10/10/11.8(-3%)*39 5.07 0.13*39(0.14) ダウン コンボ ≫はブーストダッシュ、 はステップ、→はキャンセル キャンセル補正など、条件により威力が変動する物は()で併記 威力 備考 射撃始動 メイン≫メイン≫メイン 168 基本。 メイン≫(→)サブ 178(136) 基本。BR3発費やすより高威力 メイン≫メイン≫(→)サブ 192(168) 基本。これだけで200近い メイン≫(→)N特射 164(129) サブ〆よりは威力が落ちる メイン≫メイン≫(→)N特射 184(164) サブ〆よりは威力が落ちる メイン≫(→)特格 157(129) 特格は予め展開しておく必要あり メイン≫NN メイン 197 近距離主力。〆がサブで219、N特射で211 メイン≫NN 前 190 掴み落下 メイン≫前 177 動かない メイン≫BD格 メイン 193 BD格時点で158 CS≫メイン≫メイン 169 CS≫メイン≫サブ 193 CS≫サブ 179 手早く CS≫N特射 165 サブが弾切れor遠くでHitした時 CS≫NN メイン 198 〆がサブで220、N特射で212 CS≫前 178 非強制ダウン。足を止めるため非推奨 サブ≫N特射 188 安定して当たらない 特格≫N特射 194 数値は計算値。特格は上から下に撃つため実現はまず困難。ダウン追撃で131 N格始動 NN メイン→サブ 214 〆がN特射で211 NN サブ 226 基本 NN N特射 212 繋ぎは横or最速後ステ NN NN 216 〆がN サブで244。サブ〆前提なら繋ぎやすく打ち上げも取れて扱いやすい NN 前 221 PVコン。カット耐性が悪くダメージも特別高くはない NN 横 サブ 247 繋ぎは前フワステ。ダメージは出せるがブースト消費が重く、カス当たりもしやすい。〆がメインで219 NN≫BD格 206 繋ぎは斜め前BD 前格始動 前3hit 前 サブ 213 要高度 横格始動 横 サブ 187 要高度 後格始動 後 サブ 197 手早く終わる 後 NN メイン 225 〆がサブで253、N特射で243 BD格始動 BD格 メイン 175 非強制ダウン BD格 メイン→サブ 218 覚醒中限定 F/E/S メイン≫NNN メイン 218/209/228 ブーストに余裕あるなら。〆がサブで234/225/246 NNN メイン→特格 248/222/244 PVコン。インコムは予め設置しておく NNN サブ 243/249/263 NNN NN サブ 267/247/267 安定高威力 NNN 前 264/240/240 〆がサブで282/259/265 NNN≫BD格N 258/237/237 射撃派生なら244/242/248 NNN 覚醒技 300/272/292 初段から当てるよりもダメージが伸びる 前 NN サブ 256/254/241 横 NN サブ 228/234/208 高高度でN格に繋いだ場合はこれで 横 NNN サブ 272/254/262 高高度ではサブが入らないことも 横 前NN サブ 262/246/256 高高度打ち上げコン。高高度で横を当てた時はNよりこちらを狙いたい 横 覚醒技 277/256/280 BD格 NNN サブ 267/249/257 高高度では不安定なので↓推奨 BD格 前NN サブ 257/241/251 高度に関係なく使える BD格N NN サブ 272/252/258 BD格N≫BD格N サブ 277/256/264 後 前 サブ 273/230/266 PVコン。カウンターから高高度打ち上げ BD格N 覚醒技 288/262/282 PVコン F覚醒中限定 NNN NN NNN 286 NNN NN 前 278 NNN NN 横N 275 NNN NN≫BD格N 275 射撃派生なら279 NNN NNN サブ 284 サブはディレイ当て NNN NNN 横 279 NNN NNN≫BD格 278 斬り抜けながら離脱できる NNN NNN 覚醒技 309 ダメージ効率は悪い NNN 前2Hit NNN 284 高度を上げてからのバウンド〆で長時間高速 NNN 前 サブ 282 前 前 サブ 272 高高度打ち上げコン 横 NNN NNN 269 横 NNN 前 263 横 NNN≫BD格N 259 射撃派生なら263 横 前NN NNN 259 横 前NN 前 254 横 前NN≫BD格N 250 射撃派生なら254 横≫BD格N NNN 256 横≫BD格N 前 252 横≫BD格N≫BD格N 248 射撃派生なら252 BD格N NN NNN 269 BD格N NNN サブ 282 BD格N 前 サブ 277 BD格N≫BD格N≫BD格 259 〆がサブで277だが、カス当たりだと257に落ちる S覚醒中限定 メイン*3 200 S覚醒中なら変形中でも狙える サブ→メイン 204 S覚醒中なら変形中でも狙える。ダウン追撃で176 サブ→サブ 234 S覚醒中なら変形中でも狙える。ダウン追撃で159 戦術 異様に長い赤ロック距離で射撃戦を展開する。 これをし続けられればとりあえずほとんどの機体には優位が付くし、コスト調整の帳尻が付くのであれば後落ち0落ちも全く怖くない。 ただストフリのような青着地を刺せる鋭い高弾速武装は欠けており、サブを活かすためにもある程度L字を意識しないと狙撃が無い間は敵を削りづらい。 まずは相手を近づかせない事が第一。 サブを使ってダウン取り 吹き飛ばしで戦線を維持しよう。 相手が離れているならこっちのもの。 CS・特格・特射でガンガン攻め立て、サブはキャンセルからだけではなく直当ても狙うといいダメージ源となる。 試合開始直後の射撃戦射程的にこちらが有利なのでできればここで優位に立ちたい。その後は味方と連係して戦線の維持を行う。 射撃武装はどれも強力だが、キャンセル補正が他機体よりかなり重めに設定されているという弱点がある。 キャンセル先の武装は軒並み通常ダウンでまともな追撃は難しく、キャンセルで単発ダウンばかり取っていると火力が出ず覚醒チャンスも与えやすい。 挙動が重い武装ばかりなのでメインで牽制して射線を保護しながら撃つのも有効だが、取れるところはキャンセル補正をかけずにダメージレースを制していきたい。 一落ち前は先落ちならば覚醒を使って暴れたいところ。 後落ちならばとっておいて覚醒抜けに備えるのもひとつの手。 後落ちしてもロック距離の関係上十分戦えるので豊富な射撃で味方をサポートしよう。 格闘機に詰め寄られたらサブ迎撃、それでもだめなら横格や最終手段の後格で対応し相方のお荷物にならないように。 格闘性能は最低限しかなく、グシオン特格のような判定が機体から離れているものには対応しきれないのでメインサブや後格でしっかりと対応したい。 基本的に、理解度が高く攻めが強い機体に乗っている相手はこちらをガン追いしてくる。 そうならない試合であれば自分がきちんと自衛すればかなり戦いやすい。 特に射撃寄り万能が揃った低コストコンビなどには極端な相性ゲーを展開できる。攻められない相手をじわじわと嬲り殺してやろう。 また、狙われやすいというのは削られやすいという事であり、先落ち自体は少なく無い。 あくまで後落ちでもデメリットが無いだけで先落ちするならばさっさと半覚を割ってロックを取る事が普遍的な勝利への道なのは間違いない。 ミンスリーのような広いステージを選ぶと格闘機と戦うときはだいぶ楽になるのでステージ選択も戦術として考えてみよう。 言うまでもなく広いステージであればあるほど距離を詰められても迎撃しやすく吹き飛ばしたときのリターンもでかい。 EXバースト考察 覚醒中は各種格闘モーションが変化する。 また、補正パターンが本機独自の物。 射撃補正に優れる反面防御補正が低いので、他の機体にも増して覚醒中の被弾は避けたい。 Fバースト 格闘攻撃補正+8% 防御補正-10% 格闘性能を強化する覚醒。覚醒中の強化格闘をさらに強化できる。 全体的に受身になりがちなEx-Sが能動的に攻撃に転じることも可能になる。 Ex-Sに無い爆発力を得られ、1コンボで250ダメ以上は確実に出せる。 コンボによっては300ダメオーバーも狙え、覚醒技の生当ても期待できる。 仮に覚醒抜けさせられても即座に反撃できるのも魅力(ただし格闘機相手には厳しい)。 一方で体力次第では仕事ができず、せっかくの覚醒が無駄になってしまうことも。 ただでさえ覚醒中は注目されるので、敵機2機から蜂の巣にされ攻めあぐねることも多い。 特に覚醒落ちのリスクが3つの覚醒の中で最も高いのも無視できない点。 体力調整や敵機との距離や位置取り、覚醒のタイミングなどの調節が難しいので上級者向けの覚醒。 Eバースト 防御補正-15% 非覚醒時の立ち回りを補強する覚醒。 半覚でも覚醒抜け出来るため粘りやすく、Ex-Sが苦手な近距離戦の保険にもなる。 ただ、F覚醒のように格闘で一気にダメを稼いだり、S覚醒のように連射による弾幕で押し切ることもできない。 あくまでも回避が中心の覚醒なので、覚醒中の立ち回りには注意したい。 また防御補正は低く、素の自衛力も考えるとコスオバ後の粘りに過度な期待できない。 Ex-Sは覚醒抜きでもそれなりに攻撃能力を持っているとはいえ、よほど立ち回りが仕上がってない限り高コストがEを選ぶのはそれだけでリスクになるので慎重に考えよう。 Sバースト 射撃攻撃補正+18% 防御補正-0% 推奨覚醒。 なんとMFのF覚並みの攻撃補正を得るが、代わりに防御補正がかからない。 ただでさえ性能のよいメインを連射できるようになり、攻撃性能、自衛性能ともに跳ね上がる。 メイン連射で200という凄まじいダメージを始めとして、短く手軽なアクションでまとまったダメージを持っていける。 多少距離があってもローリスクにテンポよくダメージを頂戴できるので3つの覚醒の内では最も与ダメの期待値が高く、本機の爆発力を象徴する覚醒。 ただし、半覚時のブースト回復量が小さい=緊急離脱には使い辛いことを意識しておこう。 特に2500と組んだ際の後落ちでは全覚があっても敵2機がかりの攻めで蒸発するおそれがあり、全く安心できない。場合によってはさっさと攻めで吐いて決着しに行った方が良い。 S覚中も従来のキャンセルルートの補正はかかってしまうので、メイン連射からの弾幕だけにかまけず青ステを挟んで補正を切っていきたい。 僚機考察 やはり前衛を張れる機体、護衛してくれる機体などと組みたいところ。 後方支援型の機体は弱点が被るため脆さはあるが、ハマれば徹底した引き撃ちで封殺することもできなくはない。 もっとも相性が悪いのは放置に弱くEx-Sへのダブルロックやガン追いを阻止できない機体である。 コスト3000 ほぼ確実にこちらが0落ち(例外は自機がF/Sバーストで相方がEバーストだった時くらい)。 迎撃用にサブは常に1発抱えておこう。 コスト2500 推奨コスト。 前衛が出来る機体が多く、ロックを集めてくれる。 Ex-Sも相方も一番無理なく戦える。 ジ・O 高い機動力と自衛力を誇る格闘寄り万能機。 安心して前衛を任せられ、射撃戦にもある程度は付き合える。 もちろん分断や疑似タイを躊躇わせる近接戦闘力は健在。理想的な僚機といっていいだろう。 ただしジ・Oは疑似タイが得意パターンであることに加えてカット・援護能力は並で、何度も助けに来てもらうようでは相方の強みを殺してしまいかねない。 しっかりとした自衛技術を身につけることで、自分だけでなく相方の力も大きく引き出せるだろう。 ガンダム試作2号機 近付けない、遠距離でやることがない、ロックを散らしてほしいという2号機の悩みを解決するコンビ。 他の格闘機との最大の違いは緑ロックでも(一応)機能する核弾頭を持っていること。 相手が攻めあぐねているならどんどん撃ち込めばよし、寄ってくるなら格闘機の本領を発揮すればよし。 咄嗟の援護力には不安があるため、僚機を前に出すというよりは護衛してもらうような距離感を維持しておきたい。 ガンダム試作3号機 ガン逃げ上等で射撃戦を貫く場合の相方候補。「片追いで一気に崩したいが、武装が強力すぎて放置が難しい」タイプを2機並べて補完を図るチームと言えるか。 実弾・爆風・面制圧とEx-Sにはないタイプの射撃を提供してくれる。 立ち位置の関係上バズやミサの誤射がほぼ起きないのも地味に嬉しい。 優秀な落下ルートを持つ3号機に少し前に出てもらい、的確な狙撃で援護していこう。 コスト2000 安定コストだが、Ex-Sにとってはそうでもない。 前に出てほしいが性能上厳しいためラインが下がりやすい。 ここと組むなら、多少の接近戦は覚悟しよう。 ガンダムエクシア 回避力が高く、完全な前衛はできないが囮にはなってもらえる。 さらに闇討ちや疑似タイが得意で放置・分断されにくく、Ex-Sの弱みをカバーしてくれる。 ONで射撃武装が強化されたこともあって20の中では形になる方の機体。 最後の手段としてF覚トランザム爆弾が可能なのも地味なプラス点。 コスト1500 非推奨。 15先落ちを避けようとするとほぼ逃げ一辺倒になりがち。 爆弾戦法を成立させられるなら全機体屈指の援護力を発揮できるが、まず相手が許してはくれないだろう。 外部リンク したらば掲示板 - Ex-Sガンダム Part.1 したらば掲示板 - Ex-Sガンダム Part.2 したらば掲示板 - Ex-Sガンダム Part.3 コメント欄 N格闘出し切りから前フワステでN格闘2段目のみヒットします。N格闘出し切り→N2段目ⅹ2サブ〆で270くらい出たような? -- Ex-Sの連コン放置許さないマン (2023-08-12 12 41 06) 名前 コメント
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ガンダムAGE-2 ダークハウンドGUNDAM AGE-2 DARK HOUND 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-2DH 全高 18.6m 重量 32.1t 所属 ビシディアン 搭乗者 キャプテン・アッシュ 武装 フラッシュアイビームバルカンアンカーショットビームサーベルドッズランサー 特殊装備 ハイパーブースト 【設定】 宇宙海賊ビシディアンのモビルスーツ。 謎の巨大機動兵器・シドとの戦闘で大破したガンダムAGE-2を宇宙海賊ビシディアンが回収、ビシディアンと繋がりのあったマッドーナ工房にて改修が行われた。 なお、戦場後に辿り着いた連邦軍によりAGEシステムとAGEデバイスは取り外され回収されている。 特務隊仕様とはうって変わって黒いカラーリングとなり、頭部と胸部にはドクロを思わせる意匠が施されている。 AGE-2の特徴でもあるストライダー形態への可変機構は受け継がれているが、ハイパーブーストと呼ばれる加速機能により機動力はさらに強化された。 武装はライフルとしても使用可能な打突兵器ドッズランサーや、高圧電流を流せるバインダー部のアンカーショットなど白兵戦に特化しており、カラーリングも相まって海賊行為に適した機体となった。 一方で重MSであるザムドラーグに決定打を与える事ができず、火力は控えめだと推測される。 AGEシステムは搭載されていないがキャプテン・アッシュの技量もあって高い戦闘能力を発揮した。 これはマッドーナ工房の技術力がヴェイガンやAGEシステムなどの旧世紀のテクノロジーにも引けを取らないことを証明しているとも言える。 【武装】 フラッシュアイ 胸部のドクロに搭載された武装で、激しい光を放ち相手の視界を塞ぐ。 VSシリーズではカウンター成立時に発動し相手をスタンさせる。 ビームバルカン 両肩に1門ずつ内蔵された連射式のビーム砲。 ストライダー形態時のみ使用可能となっている。 アンカーショット 両肩のバインダーに1基ずつ装備されたフック型の射出兵器。 相手を絡め取ったり、拘束した相手に高圧電流を流す事が可能。 また、振り回す事でワイヤー部分がシールド代わりになる。 ビームサーベル リアスカートの裏側に2基装備されている。 グリップの後端からもビームを発振可能でブーメランのように投擲も行った。 C.Eにあるフラッシュエッジなどのブーメランのように戻ってくる機能はないが、VSシリーズだとブーメラン属性が付いている。 ドッズランサー ハイパードッズライフルを改造した武器で実体式のランス(騎兵槍)にドッズガンを2門内蔵している。 ドッズガンは連射性に優れるが威力は控えめ。 ストライダー形態時には機首となる。 【原作での活躍】 宇宙海賊ビシディアンの首領キャプテン・アッシュの機体として登場。 アッシュの技量とワイヤーや変形機能を駆使したトリッキーな戦術でガンダムAGE-3やヴェイガンのモビルスーツと圧倒する。 セカンドムーンではガンダムレギルスやザムドラーグに苦戦するもAGE-3を回収する。 ルナベースではゼハート・ガレットの駆るギラーガと交戦するも決着は付かず。 その後、シドとの再戦ではゼハートのレギルスと共闘、シドの見えざる傘をアンカーを利用してゼハートにシドの位置を掴ませ撃破させる。 最終決戦ではレギルスを破り、親子三代でヴェイガンギア・シドと戦った。 火力こそ足りないものの旧式の改修機とは思えない鬼神のような強さを見せ、実戦経験豊富なアッシュの技量も相まって作中最強の呼び声も高い。 【パイロット説明】 キャプテン・アッシュ CV:鳥海浩輔 宇宙海賊ビシディアンの首領。 その正体はフリット・アスノの息子であり、キオ・アスノの父であるアセム・アスノ。 かつて、漂流船の調査中に謎のMSシドによって部下は全滅し、愛機も大破するが生き延びて宇宙海賊ビシディアンに拾われ、海賊として戦っていた(*1)。 船長キャプテン・アングラッソの死の間際、後を託されたアセムは「キャプテン・アッシュ」としてガンダムAGE-2ダークハウンドを駆り、和平が難しいなら戦力拮抗による全面対決(*2)の阻止を目的として、両勢力からの裏切りや裏取引を潰していた。 そんな中アセムは父フリットや息子キオ、ライバルのゼハート・ガレットと再会していく… 天性の反射速度を持っており、連邦軍時代にスーパーパイロットとして覚醒後はデシル・ガレットを一方的に撃墜、終盤にはゼハートとの一騎打ちに勝利をする等、劇中ではXラウンダーを多数撃墜しており、終盤では父親や息子等を含めてもトップクラスの実力を持つにまで至った(TV版ではガンダムレギルスを一方的な戦闘で55秒で、MOEでは背部に被弾し胸部装甲を引き剥がされた他、ドッズランサーを喪失しているが、撃墜している)。 TV版では、冷静さを欠いたゼハート相手に、即座にレギルスシールドを持っている左腕を切り落とし、次にライフルをサーベル投擲で破壊、ランサーで右腕を切断、胸にサーベルを突き刺しビームバスターを破壊、アンカーで頭部をつかんで頭部ビームバルカンの射角を固定しつつ破壊という神業を披露。 しかも、ゼハートが比較的冷静さを保っていたMOEですら 爆発を利用した敵の煙幕を逆に利用しての急速接近で不利な射撃戦への移行を阻止 ビットの突撃をすべて回避して、最後はアンカーで防御しつつドッズランサーの犠牲のみであらかた撃墜 頭突きを貰って体勢を崩しても、向けられたライフルに即座に反応、ライフルにサーベルを突き刺し発射されたビームを宙返りで回避しながら、かかと落としで体勢を崩して離させずに爆破して右腕を損傷させ、かかと落としのモーション中に右手でサーベルを抜く準備をしておき、爆炎を利用して目眩ましの中からサーベルで左肩を破壊(これによりビームサーベルとビットを完全に無力化)。 損傷させた右腕と殴り合うことで右腕を破壊して、更にサーベルで右肩も切り離し、そのまま腹部にサーベルを突き刺してレギルスキャノンも無力化。 アンカーで頭部ビームバルカンの射角を封じ、バルカンを破壊。 等の描写で、ゼハートの強さがより感じられるにもかかわらず視聴者に高い技能を見せつけた。 そのため、AGEの強さ議論ではフリット、イゼルカントとともに名前が挙げられ、また歴代最強オールドタイプの候補にもしばしば名前が上がる。 余談だがAGEにおいてアセムの他に師のウルフ、オブライトといいオールドタイプが活躍する印象が強い。 ただし、Xラウンダー能力を持っていないため、ジラードの暴走時に敵味方問わず周囲のXラウンダーが共鳴で苦しんでいるのに対し、一人だけ「?」と言いたげな顔でキョトンとしたり、非正規部隊の海賊にもかかわらずわざわざフリットに戦闘介入すると通信を入れ、それに対し拒否されても「従う道理はない。俺は海賊だ、自由にやらせて貰う」と言い返すような反抗期のような事を言ったりとどこかコミカルなシーンが見える。 おまけにキオを戦場で初めて見た時にも「力を見せてもらう」と言い戦場に出ていることに対する事は何も言っていなかった(媒体によっては非常に苦悩していたが)など、フリットが多忙な中家族のために時間を作ったりXラウンダー適性試験に落ちたアセムを励ましたりと良い父親な印象が強い分、アセムはパイロットとしては超一流だが父親としてはいまいちではないかとの声が上がることも。小説版だとキオから正論でボロクソに言われていた。 しかし、アニメでも小説版でもヴェイガンから戻ってきたキオが自分とも、フリットとも違うやり方を目指す決心をした際には後押しをするなど父親らしいところも見せている。 きっと戦後は父としてキオにその姿を見せていることだろう。 前述のように圧倒的な実力、主人公であるアセム編においてフリットやキオと違い同世代のライバル、同僚や師匠などに恵まれているのでAGEの主人公の中では高い人気がある。 【原作名台詞】 「やっと会えたな、キオ。力を見せてみろ、この父に!」サルガッソ宙域での戦闘でキオの前に姿を現して。産まれた際に「この子は戦いに巻き込みたくない」と願っていたものだが、その息子に対しても躊躇なく戦う。好意的に捉えるなら「戦場に出たなら覚悟を決めろ」といったところか。 海賊となった経緯が不明だった当時は「家族を捨てて何をやっているんだ」という突っ込みが相次いだとか。実際フリットも後から「今更よくも私に姿を見せられたものだ!」と怒りを露わにした。 「スーパーパイロットを舐めるなよ。」キオを庇い、クラッド・オットーとゴドム・タイナムのダナジン2機を軽く遇らいながら。ダサい響きでカッコよくキメる一面は師匠譲りか。 奇しくもかつてウルフが自分を庇った状況と同じになったが、今度はきっちり返り討ちにしてみせた。 「自分なりの戦い方を見つけたんだろ? だったら自分を信じて戦いぬけ!」ルナベース戦でキオに対して。これも師匠譲りの教え。 「何だ…!?」ジラード・スプリガンのXラウンダー能力暴走の影響でフリット達が苦しみだし、その場一人のオールドタイプだった彼はただ1人呆然とする。本来はシリアスな場面のはずだが逆に視聴者からネタにされる羽目に…。 「ゼハート!味方を犠牲にしてまで、お前は何をしているんだ!」「そうか…なら俺が、お前を止める!」「人であることを捨ててまでやる大義に何の価値がある!」「人が人であるためのエデンじゃなかったのか!」最終決戦にて、道を違えた友を止めるためにダークハウンドで一騎打ちを挑む。戦闘自体は互角だったが、戦術や咄嗟の判断では圧倒していた辺り、アセムの実力が見て取れる。 なおTV版においては瞬殺である。MOEのゼハートはエデンという理想の矛盾を理解し、ある意味では開き直っていたのに対し、TV版ゼハートは純粋にエデンが理想郷であると信じて戦っていた。この台詞を言われた時点で決着はついていたのだろう。 「私欲のために味方を犠牲にする」という行為は兄デシルと同等の行為であり、TV版においては絶対悪として描かれている。またアセムはゼハートの戦う理由を「エデンを作る」としか聞いていない。彼の求めるそれが「人が人でいられる世界」のことであると、本人よりも正しく理解しているあたりに絆の強さが窺える。 アセム編EDテーマ『My World』の歌詞より。「僕が僕であるために 失っちゃいけないものは何?」 「ゼハート、お前がいたからここまでやれたんだ…!」TV版・PSP版の決着後。そしてゼハートの中で輝く思い出、大会優勝後にアセムがかけてくれた言葉。アセムとしては無意識であろうが、この事こそ、彼がかつての優しい親友のままなのだという何よりの証明。第24話『Xラウンダー』も併せて観るとより深みが増す。 「ゼハート、俺は前に進むぞ… お前の想いも、全て背負って!」TV版49話冒頭の台詞。ゼハートの想いを知るのはもはや彼一人。 【PSP・MOE版名台詞】 「違う!戦争なんかじゃない!人と人との戦いだ、手を出すなぁっ!」「ゼハート…この俺が逝かせてやる…!」(PSP)こちらはPSP版ラストバトル。決闘を始めたアセムにフリットが言った「何をやっている、連携を乱すな!これは戦争なんだぞ!」に対しての台詞。 「この…バカ野郎があぁぁぁっ!!」(MEMORY OF EDEN)最後にレギルスの顔面を殴り飛ばすときの言葉、今まで届かなかったゼハートに拳が届いた瞬間、大人(鳥海浩輔氏)と少年(江口拓也氏)の声が合わさり、演出面では第3部のアセムと第2部のアセムがオーバーラップし拳がぶつかるあたりから第2部のアセムの声だけになり、同じく学生時代の姿のゼハートを殴り飛ばすという演出となっている。 ゲーム作品では流石に鳥海氏だけの声になっている。 「俺達は確かに道を違えたかもしれない。でも、俺達の過ごしてきた時間が色あせて消え去ったりはしない。」 「傷付け合った事も、分かり合えずすれ違った事も、共に泣き、そして笑い合った事も…。俺達はずっと友達だ。そうだろ、ゼハート!」(MEMORY OF EDEN)決着後、アセムが最後にゼハートにかけた言葉。学園を卒業後、互いに敵になった二人だが、それでも友人同士として過ごした時間は決して消えるものではなかった。この言葉を聞いたゼハートはアセムに感謝しながら穏やかに最期を迎えたのだった。 「ゼハート…お前はあの日見た、遠い星の光だ…。」爆散したレギルスを涙を流しながら見届けて。卒業式前日にゼハート、ロマリーと共に三人で見た宇宙の星々の景色を思い浮かべながら、二人の物語は幕を閉じる。 かつてアセムはゼハートに「友情」を「時間も距離も超えて届く星の光」に例えて話していた。 【その他名台詞】 「ドッズランサーが…ない…」アセムがアッシュになる過程を描いた外伝漫画「追憶のシド」から。ビシディアンに加入して任務に挑んでいた際、MSを待機させている間にアセムをよく思わない裏切者からドッズランサーを外されており、戦闘開始時に気づいた。うっかりすぎない?ウルフが見たら呆れるだろうか笑うだろうか… 「オレは戦争を起こす種を、破壊するんだ…大切なものを守るために…」「戦争は終わらない…ならばオレは…"戦い"という、敵を討ち続ける!!!」「追憶のシド」第3巻から。キャプテン・アッシュとしての初任務の前に副官のラドック・ホーンからの「元連邦であるお前が、連邦軍を襲うというのか…?」という問いに対して。アングラッゾやウィービックの遺志を受け継いだアセムが連邦やヴェイガン全てを敵に回してでも戦火を広げないように、そして改めて大切なものを守るという覚悟を決めた瞬間。 「悪いな…ビシディアンの縄張りは…」「この宇宙…全てなんでな!!」「追憶のシド」第3巻から。初任務達成後にして追憶のシドの物語を締めくくる台詞。以降アセムは自らのやり方で戦いを止めるために活動を開始する事になる。 「見つめなおすキッカケができたと思え」「どうせ一度死に損ねたんだ。家も、親も、全部取っ払って、自分自身を見つめ直してみるといい」「そうすれば、戦う理由が見えてくるかもしれんぞ」ゲーム「スーパーロボット大戦BX」から。敵によって心の闇を増幅されたとはいえ仲間を裏切りマリーダさんを撃ったため、一人死を選ぼうとしていたリディ・マーセナスを諭した場面。家族も名前も捨てたアセムが言うため、説得力が強い。 ちなみにリディも『V』にて、この時のアセムと同じ趣旨の言葉で、フル・フロンタルと決別したものの散々な目に遭い自棄になったアンジェロ・ザウパーを諭している。 「…父さん、ひとつだけ言っておく。今の俺は生き方を強いられたとは思っちゃいない。むしろ、感謝している。このガンダムがあったからこそ、俺は俺の道を進むことが出来た…!」「スーパーロボット大戦BX」から。AGEの最終決戦ステージでヴェイガンギアと戦闘する際にフリットから「ゼラ・ギンスは親によって生き方を強いられたアセムやキオが歩むかもしれなかった道だ」という旨の発言をした際の発言。 【VSシリーズでの活躍】 EXVSMBON ガンダムAGE-FXのアシストとしてダークハウンドが登場。 アンカーショットで射撃をガード、もしくはストライダー形態で空輸する形で息子をサポートする。 アシストのわりにモデリングがしっかりとしていることからひょっとして参戦するのでは?との声もあり、2017年4月末にプレイアブル機体としてついに参戦。 パイロットは「キャプテン・アッシュ」名義で、コストはAGE-2ノーマルと同じ2500となる。 メインおよびCSがドッズランサーによるビームマシンガンと投擲による実弾、AGE-2ノーマル同様の高い機動力と2種類の優秀なアシストを持ち、ブーメランにアンカーなどの迎撃兵装、そして各種格闘を持つ格闘より万能機。 最近の流行りのメインアシストキャンセルこそないものの、ブーメランからアシスト、それからメインと豊富なキャンセルルートを持ち、迎撃能力も高い。 高い機動力を生かして自衛力を押し付けていくのが得意。 覚醒技はでゼハートのレギルスとの決着動作「この…馬鹿野郎がぁぁぁ!!」で最後は殴り飛ばす。あまり動かないがすぐに終わるタイプ。ボイスパターンは2種類あるのだが、編集者の体感の可能性もあるが名前のわりに「馬鹿野郎がぁぁ」の方は出にくい。 覚醒技以外のモーションとしても原作再現の動作が多く。アッシュの台詞も豊富にあり、レギルスのゼハートと同じ戦場にいると敵味方問わず豊富な掛け合いがある。 また、サイコ・フレーム搭載機相手に「人の心の光」を「イゼルカントがゼハートに語った光」と誤解する愉快な台詞も。 最初はブーメランのリロードが速かったりと相手に自衛力を押し付けて圧殺するのが流行ったため下方修正された。 相変わらずいい性能をしているのだが。 EXVS2 ダークハウンドは前作で暴れたため機動力低下とCSのランサー投げの誘導が皆無になる、アシスト…とくにレバー入れアシストの誘導が大幅に落ち、二段格闘の打ち上げダウンから一段のよろけになったのを中心に大幅に弱体化した。 一方で新規武装としてヒットするとダウンさせずに相手を引き寄せる鞭といえるアンカーショット薙ぎ払い、Nと横から特射派生で出せる格闘乱舞が追加。 ちなみに格闘乱舞に覚醒技の台詞の一つ「これが!スーパーパイロットの!力だ!」が移動し、覚醒技使用時は名前通りの原作の台詞で固定となった。 迎撃性能こそまだ見れなくもないが、それ以外…とくに射撃戦はだいぶ辛い。 一方でレギルスは機動力の大幅な上昇をはじめだいぶ強くなり、前作の解禁時と真逆の状態にある。 もし敵対しても原作再現しようと単独で戦うのではなく、ウルフ隊時代のように仲間と息を合わせて戦いたい。 アップデートにようやく強化され、射撃戦は前作より不得手だが格闘戦に対しては前作以上になる形で調整された。 その際にwikiで「溜めること自体が悪手」とまで言われたドッズランサーの強化の説明に「誘導を大幅に強化」と書かれ前作より強化された。 アッシュ級の腕があってようやく勝負の土俵に立てる…というレベルから大きく進化した。 とはいえ格闘機には厳しい環境にあるので丁寧に立ち回ろう。 EXVS2XB 変形時の武装が大きく変わり、サブが変形解除して横移動しながらドッズガン連射に、特格がハイパーブーストになり、ウイングゼロの変形特射のように強よろけのビームバルカンを撃ちながらの突撃に。これまでの特格は変形下格に。 通常時のレバサブがMBON仕様に戻った代わりに打ち切りリロードに。 変形時の武装に優秀な武装が多いので変形を重視した立ち回りが要求されるだろう。 EXVS2OB まさかのFXやレギルスと並ぶ3000コストに昇格しAGEファンの度肝を抜いた。 2500のAGE-2の改修型だからか、3000のレギルスを単騎で撃墜した(OVA版では全力のゼハートを破ったし)のが評価されたのか、「最強のオールドタイプはアセムでしょ」的などこぞのチャンプみたいなファンが開発にいたのかは不明(*3)。 武装構成はある程度継続しているがサブにアンカーショット、格闘CSに追従アシスト、特格に急速変形、特射にアシスト、ブーメランは下格に。格闘カウンターは弾切れ中とコマンドが大きく変わった。 覚醒技が前作格闘特射派生の連撃に変更され、前作までの覚醒技は格闘の特格派生になった。 ゼハートのレギルスと宿命のライバルであり親友コンビやキオのFXとの親子コンビが事故になってしまったのは性能面はさておき残念でもある。 これまで愛用していたプレイヤーもまず武装配置に慣れるところからスタートすることになったため、本機の評価がはっきりするには他の機体より時間がかかるであろう。 最初は性能の物足りなさが目立っていたがアップデートにてブーメランが虹ステ対応となるのをはじめ全体的に強化、強襲に加え離脱力も備えた強力な中近距離機体としてダブルオースカイと並ぶほどの評価を得た。 間違ってもレギルスに乗っているからと殴りにいかないように。あっという間に処理されます 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 右腕を突き出し、アンカーショットを射出する。キオ編のOPの再現 アシスト呼び出し時 シャルドールローグ、Gエグゼスジャックエッジと共にポーズ 覚醒時(EXVS2より追加) 変形解除して左手にアンカーショットを持ってポーズ 敗北ポーズ ショートしてのけ反ったまま宙を漂う 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズ 謎の仮面ダイバー・キョウヤの使うガンプラとして登場。 リクのガンダムダブルオーダイバーやユッキーのジムIIIビームマスターと共に連戦ミッションに挑み、ブレイクデカールの影響で暴走したデビルガンダムの攻撃からサラとモモを庇い、真の姿を現す… ダークハウンドの姿は正体を隠す為の外装であり、デザインも原型機とは大分異なっている。 デザイナーの海老川氏によるとこの擬装はMGのパーツを使用しているらしい。 後に特務隊仕様のカラーリングの最終決戦仕様も用意しているあたりチャンプのAGE愛がうかがわせる。 ちなみにEXVS2で参戦したリクで本機をロックするとこの時を思い出す台詞があったりする。 スーパーロボット大戦 アッシュの父フリットが原作よりもハードモードを歩んでいると評判の「BX」では原作以上に陰で活躍しており、ブレラやアカツキといった他作品の人物とも非常に広い人脈を持ち、ストーリー上でもしっかり活躍する。 アセム編自体1年戦争より前なので「士官学校でアセムについて習った」という発言があるほど。 さらに条件を満たせばゼハートが生き残り仲間になり、更に合体攻撃まで用意されている。 ちなみにアッシュ専用技能「スーパーパイロット」は気力で命中、回避、特殊回避率が上昇するXラウンダー、ニュータイプ、イノベイターと同様の種類なのだが、育成で気力の上限を上げた場合、最終的にそれらをしのぐ補正を得ることが出来る。 合体攻撃がアスノ家とゼハートとの2種類あるためか通常武装がややさみしく、極端なインファイターとなっているが歴代最高クラスの移動力を持つため先陣を切る役としてはうってつけ。 【余談】 黒いガンダム、2号機、宇宙海賊、ランスとこの機体との共通点が多く、オマージュ元の1つと思われる。 もっとも、片や過ぎた野望から地球に仇なす存在と化し最終的には自滅、片や戦火の拡大を防ぎ最終的に地球を守り平和のために戦いぬいた…と、両者は正反対の結末を迎えている。
https://w.atwiki.jp/exvs2/pages/260.html
こちらはガンダムナドレの解説ページ 総合的な戦術、通常時の武装についてはガンダムヴァーチェへ 正式名称:GN-004 ガンダムナドレ パイロット:ティエリア・アーデ コスト:2000 耐久力:640 変形:× 換装:△ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 GNビームライフル 6 70 通常のBR サブ射撃 GNキャノン 2 108 ヴァーチェサブとは異なる性能 特殊射撃 GNビームライフル【投擲】 1 60 特殊格闘 ガンダムエクシア 呼出 1 76 アメキャン可能 後格闘 トライアルシステム 1 0 プレッシャー 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 GNビームサーベル NNN 174 前格闘 突き→叩きつけ 前N 133 出し切りバウンド 横格闘 斬り払い→斬り上げ 横N 128 BD格闘 斬り上げ→斬り下ろし→斬り抜け BD中前NN 174 格闘横派生 デンプシーロール N・前・横→横 98~? ラッシュ入力 バーストアタック 名称 入力 威力F/M/S/E L 備考 GNビームサーベル連続攻撃 3ボタン同時押し 294/284/274/269 連続攻撃からライフルで〆 【更新履歴】 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】GNビームライフル 【サブ射撃】GNキャノン 【特殊射撃】GNビームライフル【投擲】 【特殊格闘】ガンダムエクシア 呼出 【後格闘】トライアルシステム 格闘【通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→回り込み斬り 【前格闘】突き→叩きつけ 【横格闘】斬り払い→斬り上げ 【BD格闘】斬り上げ→斬り下ろし→斬り抜け【各種格闘横格派生】デンプシーロール バーストアタックGNビームサーベル連続攻撃 コンボ 戦術 コメント欄 【更新履歴】 18/11/14 新規作成 解説 攻略 ガンダムヴァーチェが装甲をパージした真の姿で、この形態の存在は組織内でも秘匿されている。 ソレスタル・ビーイングで内紛が発生した場合、ヴェーダとリンクした機体を掌握する能力を持つ。 単体での戦闘力はヴァーチェより落ちるが、重装甲によって低下していた機動力は補われる。 他のアーマー着脱系換装機とは異なり、一度分離した後は再出撃までヴァーチェに戻ることはできない。 こちらは奪ダメージ力がやや低い万能機といった印象。 武装ラインナップは基本的に「GVS」の物だが、格闘が一つ減った代わりに固定装備としてアシストが追加された。 本ゲームではヴァーチェで得たアドバンテージを維持するための形態である。 万能機ならではの対応力を活かして、自衛以外にも最後の詰めや放置対策などに活躍する。 足回りがヴァーチェと打って変わって良好となるが、武装は並程度でしかないため、単品で考えるならば他の2000万能機の方が強め。 ヴァーチェで成果を挙げられないままこの形態になると苦しくなるが、場合によっては自衛のためにすぐ換装すべき時もある。 一応デンプシーロールコンなどハイリスクながらダメージ源は存在する。 いくらヴァーチェの方が強力と言っても、修正後の現在においてこちらを封印する、使えないというのは言語道断。 ナドレならではの強みもあるため、そこを理解し状況を考えて臨機応変に取り扱いたい。 GVSからの変更点 耐久値 上昇(560→600) 特殊格闘 ガンダムエクシア 呼出に変更 後格闘 トライアルシステム(GVS特格)に変更 特射 弾速低下? N格闘 威力推移変更 前格闘 威力推移変更 横格 威力推移変更 総威力124→128 BD格闘 踏み込みにバリア判定追加 威力推移変更 19/01/31アップデート詳細 耐久 600→640に増加。 特殊射撃 大きさ調整、実弾属性に変更。 キャンセルルート メイン→サブ、特射 特射→サブ 特格→メイン 射撃武器 【メイン射撃】GNビームライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 -30%] 一般的な物より太いが弾数が少ないBR。 この地味に太い判定のため相手に引っ掛けやすく、詰めの場面ではわりと役に立つ。 ただしCSが無く節約も難しいため、弾数管理は非常に重要。 【サブ射撃】GNキャノン [常時リロード 5秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 6.0(3.0×2)][補正率 60%(-20×2%)] ヴァーチェの両肩装備を手に持って撃つ単発ダウン系射撃。ヴァーチェとは異なり弾数消費は1。 判定は左右で分かれており、1hit60の2ヒット。 本機はダウン属性の射撃武器がこれしかなく、必然的に頻繁に頼ることになる。 【特殊射撃】GNビームライフル【投擲】 [常時リロード 4秒/1発][属性 実弾][スタン][ダウン値 2.0][補正率 -30%] 後方に宙返りし、サーベルを展開したライフルを投げつける。誘導は弱め。 メインからのキャンセルが可能。 動作の関係で若干浮き、後ろに下がる。着地ずらしなど回避にも使えなくはない。 威力効率も悪く頼れる性能ではないが、メイン節約のための重要な副武装。 【特殊格闘】ガンダムエクシア 呼出 [撃ち切りリロード 10秒/1発][属性 アシスト/格闘] 「刹那、行けるな?」 本作での新武装。 エクシアが突撃してプレイアブル版のBD格闘を決める。振り向きアメキャン可能。 突進速度は速いが、誘導はあまり良くない。 リロードはそこそこだが、攻撃時間が長いためリロード開始が遅いのがネック。 突撃アシストの常として、空振りしたり遠距離の敵に対して使うと再使用までの時間が伸びるので注意。 この機体唯一の降りテクが可能な武装なので、基本は落下用に温存しておくのが好ましい。 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り抜け 40(80%) 40(-20%) 1未満 1未満 ダウン ┗2段目 斬り抜け 76(%) 40(-%) 半回転ダウン 【後格闘】トライアルシステム [撃ち切りリロード 20秒/1発][属性 プレッシャー][スタン][ダウン値 1.0][補正率 -15%] いわゆるプレッシャー系武装。パージした直後から使用可能で、使用後のCTもなし。 原作ではヴェーダと接続された機体(ガンダム)を、全て自身の制御下に置くという対ガンダム用のシステム。 SAはないが発動した地点から1秒程かけて判定が広がっていくという特殊な性質を持つ。 射程は他のプレッシャー系と比べると3分の2程度と狭めであるが、現在の判定位置が見えにくい。 さらに一度出始めればキャンセルしても判定が広がり続けるので、設置武装として非常に有用。 格闘 通常のビームサーベルの他、ライフルの銃口から伸ばしたサーベルも使用する。 【通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→回り込み斬り サーベルを発振させたGNビームライフルで繰り出す3段格闘。3段目で相手の背後に回り込む。 ヴァーチェ・ナドレどちらを合わせても唯一の視点変更格闘。 妙に受付時間がシビアで入力が遅いと二段目以降が出ない。 3段目で大きく動くが敵機を中心にもっさり回り込むだけなためカット耐性は高くはない。 また見た目ほどサーベルの判定は広くなく、剣先をカスらせるような使い方はできない。 伸びは万能機相応、踏込は良好なため振れる方ではあるが初段は横格やBD格の方が優秀。 1、2段目から横派生あり。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 横薙ぎ 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 強よろけ ┗3段目 回り込み斬り 174(53%) 21(-3%)*4 3.0 0.25×4 ダウン 【前格闘】突き→叩きつけ 左手のビームサーベルで突き→体を捻らせ右手のライフルサーベルで上段から斬り下ろしの2段格闘。視点変更無し。 伸びはN格と同じくらいで万能機相応、発生が良く突き出す動作なため格闘でカチ合わせるならこの格闘。 また、手早く2段でバウンドを取れるため放置やコンボに使い易い。 2段目はN格同様ライフルサーベルを使うが、見た目よりも判定は狭く1段目と大差無い。 そのため巻き込みは期待できない。 1段目からN格同様の横派生あり。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 叩きつけ 133(65%) 85(-15%) 2.7 1.0 バウンド 【横格闘】斬り払い→斬り上げ ビームサーベルで斬り払い→ライフルサーベルで斬り上げる2段格闘。視点変更無し。 伸びが良好で、振りながら進行方向にやや滑る。このため他の機体よりも確定間合いが一歩長め。 横連打で追っ駆け回せる程ではないが、回り込みを活かせる範囲が広い。 出し切りで打ち上げるため各種追撃が容易。 ただ通常ダウンなためオバヒ時は注意。 反応が間に合うなら逆派生でダウンを取った方が安全。 1段目からN格同様の横派生あり。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り払い 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り上げ 128(65%) 85(-15%) 2.7 1.0 ダウン 【BD格闘】斬り上げ→斬り下ろし→斬り抜け ビームサーベルで斬り上げ→斬り下ろし→ライフルサーベルで斬り抜ける3段格闘。 初段の踏み込み時には前方にバリア判定あり 良く伸びるBD格らしい格闘。ただ相手の前でピタッと止まるタイプなので逃げる背中を追い回すのは向かない。 3段目で大きく動くためカット耐性はあるが1、2段目はあまり動かないため過信は禁物。 特殊ダウンで打ち上げるため総合的に見て使い易い格闘。 出し切りからの各種追撃は後ステップで安定。N格初段透かしも可能。 派生やキャンセルルートはなし。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り上げ 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り下ろし 112(65%) 65(-15%) 2.0 0.3 ダウン ┗3段目 斬り抜け 174(53%) 25(-3%)*4 3.0 0.25 縦回転ダウン 【各種格闘横格派生】デンプシーロール N・前・横格闘から横格派生で可能。左右の拳で連打を叩き込む。 ラッシュ格闘能力を持ち、右と左でそれぞれ交互にループすることができる。 入力毎に要求速度が加速していくため限界まで入れきることは難しいが、万能機らしからぬ火力を引き出すことも可能。 格闘横派生 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 N1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗横派生 フック 98(70%) 41(-10%) 1.8 0.1 よろけ ┣逆派生 以下左右派生で繰り返し可能 ┗2段目 ストレート 168~(%) 100(%) 5.0↑ 5.0↑ 強制ダウン バーストアタック GNビームサーベル連続攻撃 連続攻撃からの斬り抜けで相手を打ち上げ、ビームライフルで〆。 最後の攻撃は1期24話でコーラサワー機と相打ちになったラストシューティングの再現。 手早く終わるが動きは小さめで自機は水平にしか動かない。 最後のライフルはレーザー状だが単発ヒット。 極限技 動作 威力(補正率) F/M/S/E L ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ //70/70(80%) 70(-20%) よろけ 2段目 斬り下ろし //114/114(65%) 55(-15%) よろけ 3段目 横薙ぎ //150/150(55%) 55(-10%) よろけ 4段目 斬り抜け //186/186(45%) 65(-10%) ダウン 5段目 ビームライフル 294/284/274/269(--%) 185(--%) 5.6↑ 5.6↑ 強制ダウン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 威力 備考 メイン始動 メイン≫メイン≫メイン 147 メイン≫メイン≫(→)サブ 155(145) メイン≫(→)サブで142(121) メイン→特射≫メイン 128 メイン≫NNN 179 メイン≫NN横9N 224 メイン≫BD格NN 177 ??? N格始動 NN NNN 220 N横32N 347 始動が横だと342 ??? 前格始動 前N NN横N 241 前N 横N 211 ??? 横格始動 横N始動は前N始動から-5ダメージ ??? BD格始動 BD格N始動はNN始動から―5ダメージ BD格NN メイン 212 BD格NN N横N 246 BD格NN 前N 238 バウンド 覚醒中 F/M/S/E L メイン≫NNN 覚醒技 //239/234 メイン≫BD格NN 覚醒技 //237/232 NNN NN 覚醒技 //285/284 始動がBD格でも同じ N横38 覚醒技 ??/??/371/371 横N 前N 覚醒技 //270/269 ??/??/?? 戦術 ヴァーチェとは打って変わって最低限の射撃・格闘で慎ましく戦う形態。 機動力はアメキャンもあって雲泥の差があるが、射撃武装全般のリロードがあまり良くなく、高弾速・高誘導武装もないので、ヴァーチェとは逆に放置され易い。 早々に換装してしまうとジリ貧になってしまうので、ある程度ヴァーチェの射撃を当てた後にそのダメージ差を維持するために換装するのが基本となる。 目立った強みとしてプレッシャーと覚醒技がある。 本機のプレッシャーは攻めや至近での格闘迎撃には向かない代わりに、置き武装としての性能に優れている。立ち回りの際はトラップとして活用したい。 覚醒技の火力は格闘機レベルで、割とさっさと終わる。動かない点だけ注意すればコスト不相応な性能。 ナドレはこれ以外では横格派生くらいしかまとまったダメージを取る手段がないので、可能な限り決めて、少しでもダメージ負けしないようにしたい。 かつてはヴァーチェが後衛として完成され過ぎていたせいで不要な形態とされていて、今もその印象を引きずっている人は多い。 しかし今の環境と性能ではヴァーチェだけではどうにもならない状況が多々発生するので、この形態を捨てるのはいくら何でもあり得ない。 一番マズいのはヴァーチェを過信する余り、相性が悪い相手にもナドレにならずに封殺される展開。そうなる前に換装しよう。 覚醒や僚機考察はガンダムヴァーチェで。 コメント欄 コンボ表のN横38ってデンプシーを38回入れろってこと? -- 名無しさん (2020-02-14 08 18 28) ↑そういうこと まぁ入力難易度がアレなので理論値に過ぎない参考値よね -- 名無しさん (2020-02-14 10 10 52) マジか…「入力が難しいコンボ」ってこのゲームそうそうないよな。答えてくれてありがとう。 -- 名無しさん (2020-02-14 18 07 29) 32Nで何がちょっとわからんけと…… -- 名無しさん (2020-10-29 12 47 12) ↑N(横×32)Nってことだと思われ。ラッシュ格闘のコンボの書き方の定型ってあるんかね? -- 名無しさん (2020-11-07 13 44 46) 名前 コメント
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29オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/11/24(火) 00 34 52.13ID TjC+bj9o0 AM 06:36 日登町西区:警察署前 サンダース「……大分回り道したが、ようやくここまでたどり着いたな」 ミケル「途中、ホントいらない回り道しましたけどね、ラッk」 エレドア「お前それは言うなって約束しただろ!!」 シロー「無駄話は終わりだ。見ろ」 シローが指差した先には、警察署前に大量に鎮座するデスアーミー軍団とガンダムヘッドの姿があった。 ネオジオン社に現れた、規格外の大きさのガンダムヘッドだ。 イオ「おいおいなんだのあのデカイの。成長期か?」 カレン「相手は日登町を埋め尽くすほどに成長したデビルガンダムだ。あんなのがいても不思議じゃないさ」 シロー「そうだ。どれほど相手を大きくても、やることは変わらない」 この後の作戦はこうだ。 まずは前方のデスアーミー軍団とガンダムヘッドの群れを突破し、警察署内に侵攻する。 そしてここで二手に分かれ、デビルガンダム本体とメイン動力炉をそれぞれ叩くのだ。 セカイ「よし! いよいよ決戦だな! 腕が鳴るぜ!」 セイ「ちょっと! 忘れてないセカイ? 僕らの目的!」 三日月「目的?」 セイ「うん。今デビルガンダムのコアになってる人いるでしょ」 三日月「ああ、あのメガネのおじさん」 セイ「あのおじさん、僕らの友達のお父さんなんだ」 現在、デビルガンダムのコアとして囚われているのはコウサカ・チナとコウサカの父。通称チナパパ。 日登町で唯一、本格的デビルガンダム料理を味わえる店として名高いレストランのマスターだ。 イオ「デビルガンダムのヤツ! 罪のない一般人を取り込むなんて絶対許せねえよな!」 ミケル「台詞の勇ましさの割に顔が全然やる気ないですよイオさん」 イオ「しょうがねえだろ。デビルガンダムのコアといやあ大抵美女なのに、今回は本名も知らねえオッサンだぜ?」 エレドア「うん、みんなが内心思ってることをさらっと言っちゃうお前の素直さ、嫌いじゃないぜ」 セイ「それでも。委員長とユウマくんにとっては大切な家族なんです!」 セカイ「ああ! ここに学校で待ってる二人のためにも……俺たちがオジサンを救い出す!」 シロー「その意気だぞ、二人とも」 ミケル「! 隊長、大変です! 大隊クラスのデスアーミーがこっちに向かってきます。それも三つ!」 サンダース「大隊クラスが三つだと!?」 エレドア「俺たちに気づきやがったのか?」 イオ「いや、それにしちゃ前の奴らが呑気すぎる」 シロー「そうだな。きっとデスアーミーを使って何かを始める気なんだろう」 カレン「それが何にせよ、あたしらにとっていいこととは思えないね」 シロー「ミケル、そのデスアーミー大隊が到着するまでの時間は?」 ミケル「ちょっと待ってください。……出ました、後8分です!」 イオ「なら、もうここでのんびりしている時間はねえな。三日月!」 三日月「わかった」 シロー「あ、お前ら……」 真っ先に飛び出したのはイオのフルアーマーガンダムと三日月のガンダムバルバトスだ。 強襲に特化した性能を誇る二機は、油断していたデスアーミーに次々と襲い掛かり、撃破していく。 シロー「まったくあいつらは……」 サンダース「隊長、俺たちはどうします?」 シロー「決まってるだろ? 突撃する! 08小隊、セイ、セカイ! 俺に続け!!」 30オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/11/24(火) 00 36 32.97ID TjC+bj9o0 AM 06:40 日登町西区:警察署前 突入開始から数分、08小隊一行とデスアーミー軍団の戦いは続いていた。 三日月「おまえら、邪魔」 イオ「おらおら、ザコどもはお呼びじゃねえんだよ!」 セカイ「次元覇王流……聖拳突きぃ!」 セイ「当たれ、当たれ、当たれ!」 エレドア「お、また撃破しやがった」 カレン「実戦経験はほとんど無いはずなのに、意外とガンプラバトルってのもバカにできないね」 場慣れしたイオや三日月、08小隊の面々はもちろんのこと、 セイやセカイもまた奮戦し、デスアーミー軍団の数を着実に減らしていく。 だが サンダース「敵の数が……多すぎる!」 セイ「倒しても倒しても、すぐに再生してまた立ち上がってくる……これがデビルガンダムの力なの?」 セカイ「これじゃあいつまで経っても警察署の中に入れねえ!」 シロー「諦めるな! 倒し続ければ必ず……!」 ミケル「ああっ!!」 エレドア「今度はなんだ!?」 ミケル「け、警察署に何かが超高速で向かってきています!」 サンダース「敵の増援か!」 ミケル「違います! 大きい、戦艦クラスだ」 シロー「戦艦だって?」 ミケル「照合データがある。これはクロスボーンの……!」 その時、シローらは見た。東から超高速で迫ってくる、空駆ける海賊船の姿を。 シロー「あれは……!」 ベラ「退きなさい08小隊! これよりマザーバンガードは、警察署に突貫します!!」 通信を受け、シローらは大慌てで散開した。 すると数秒後に目の前を巨大な宇宙戦艦が通り抜けていく。 戦艦は取り残されたデスアーミーを巻き込みつつ、警察署に体当たりを敢行した。 エレドア「クソッ! あいつら無茶苦茶しやがる!」 サンダース「だが、これで道が出来た」 サンダースの言う通り、マザーバンガードの衝角は、警察署の壁に穴を開けていた。 MSが充分に通れる大きさだ。 31オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/11/24(火) 00 37 37.51ID TjC+bj9o0 ベラ「続いてMS隊、発進!」 ベラの指示を受け、続々とMSが戦艦から降りてくる。 その中には、セイたちが見知った機体も混じっていた。 セカイ「あれってヒルドルブにゲルググ?!」 セイ「カスペンさん!」 カスペン「ふっ、待たせたなヒヨッコども」 ソンネン「へっへっへ、また会ったなおまえら」 カレン「アンタたち、無事だったのかい!」 モニク「ああ。デスアーミーに追われて危ういところを海賊船に拾ってもらったのだ」 トビア「みなさん! 感動の再会中申し訳ないですけど、今はデスアーミーの始末を!」 ザビーネ「ダメじゃないかデスア~ミ~。ザコはザコらしく、さっさとやられなきゃあ!」 クロスボーンバンガードの増援を受けた08小隊の一行は、反転攻勢を仕掛ける。 あっという間にデスアーミー軍団の残党は掃討された。 イオ「ひゅ~、やるねえ。さすがは警察も手を焼く海賊部隊。腕利きぞろいだ」 ミケル「でも、海賊がどうしてここに?」 ベラ「あなた方が学校と西区でデビルガンダムの注意を惹いてくれたお陰です。おかげで私たちはスムーズにここまで来れました」 ミケル「いや、そう意味じゃなくてですね」 シロー「いいんだミケル。あなた方には昨日のデビルガンダム襲撃に加え、二度も助けられた。もう疑ってはいないさ」 ベラ「わかっていただいて感謝しますシローさ……隊長さん」 シロー「ところでキンケドゥは? あいつもここに来ているのか?」 ベラ「彼なら……」 ベラが答えようとした時だった。 突然、地中から巨大な影が現れ、真上にいたEz-8の足に喰らい付いた。 ベラ「あれは……デビルガンダムヘッド!」 サンダース「戦艦の突貫を地中に潜って躱していたのか!」 シロー「くそっ! こんなところでやられてたまるものか!」 Ez-8は必死にバルカン砲を乱射するも、ガンダムヘッドは意に介さない。 それどころか、Ez-8ごとシローを地中に引きずりこもうとする! イオ「シロー!」 ???「シロー兄さんを……やらせるか!」 そこへ飛び込んできたのは、一機のMSだった。 そのMSはマントを翻しながら接近すると、高出力のビームサーベルで一気にガンダムヘッドの首を斬り落とす! 32オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/11/24(火) 00 40 04.53ID TjC+bj9o0 ???「大丈夫か! シロー兄さん!!」 イオ「いや、シロー兄さんって、お前……」 シロー「そのMS……キンケドゥのクロスボーンガンダムX1。まさか、乗っているのは……シーブック、なのか?」 キンケドゥ「あっ……」 ベラ「バカ……!」 兄の危機に思わず飛び込んだキンケドゥ・ナウことシーブック・アノー。 だがそのやらかしに、ベラ……セシリーも艦長席で思わず顔を覆う。 イオ「い、いやシロー何言ってんだ。こんなとこにシーブックがいる訳ないだろハハ。声も全然違うし」 兄弟の中で、双方の事情を知る数少ない一人であるイオが必死でフォローしようとするが…… 三日月「いや、今の声はシーブックでしょ。どう聞いても」 イオ「馬鹿! おまっ! 今はちょっと黙ってろ!」 天然な兄弟の発言に、それもあえなく散ってしまった。 そこで、遂にシーブックは覚悟を決めた。 シーブック「……うん。そうだよシロー兄さん。このMSに乗っているのは、俺なんだ」 シロー「シーブック、お前……」 シーブック「今までごめん兄さん。でも、これには事情があって……」 シロー「お前……俺を助けに来てくれたんだな? キンケドゥからMSを奪って!」 シーブック「……へ?」 シロー「ずっと心配してたんだぞ、昨日シドに撃墜されたあと、学校に全然戻ってこないから。でもまさか、クロスボーンのMSに乗って現れるなんてな!」 シーブック「……ヒソヒソ(これってまさか……)」 ベラ「……ヒソヒソ(うん、気づいてないわね。あなたがキンケドゥ・ナウだって)」 シロー「うん? どうしたシーブック?」 シーブック「そ、そうなんだよシロー兄さん! 実は俺、昨日クロスボーンに拾われてさ。途中、隙を見て、キンケドゥからこのMSを奪ってやったんだよ!」 ベラ「な、なんてこと! キンケドゥがあんな地味な少年にMSを奪われるなんて! でも今は非常事態だから不問にしといてあげるわ!」 イオ「うわー、すげー棒演技」 シロー「そうだったのか。ありがとな、助けに来てくれて」 シーブック「い、いや別に気にしないでよ。俺たち兄弟じゃないか」 シロー「そうだな。だが、盗みはよくない! この戦いが終わったら、そのMSはちゃんとキンケドゥに返すんだぞ!」 シーブック「う、うん。わかったよ……(シロー兄さんが思った以上の天然で助かった……)」 ほっとしたような表情を浮かべながら、そそくさとその場を離れるシーブック。 イオは半分呆れつつも、隣にいる兄弟に素朴な疑問をぶつけてみた。 イオ「なあ、シロー。お前本当はもう気づいてるんじゃないか?」 シロー「うん? なんのことだ?」 イオ「いや、だからシーブックがさ」 シロー「あいつが何か、俺に秘密があるんであれば、それは“今は言えない”ってことなんだろ。 だったら俺は、あいつが話す気になってくれるまでいくらでも待つさ。俺はあいつの兄貴なんだから」 イオの問いかけに、シローは曇りのない真っ直ぐな目で答える。 シロー「それに今、俺は単純に嬉しいんだ。あいつが俺のピンチを見過ごせず、身体を張って助けに来てくれたことが!」 イオ「やれやれ。お前はなんつうか、ほんと昔から変わんねえよな……」 AM 06:46 クロスボーン・バンガードを交え、デビルガンダム掃討作戦は次の段階へと進む―― link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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武装解説についてはフリーダムガンダムへ コンボ 戦術 僚機考察コスト3000 コスト2000 コスト1000 VS.対策 外部リンク コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 BR始動 BR BR 153 攻め継続 BR BR BR 189 基本 BR→( )サブ 130(170) 非強制ダウン。素早くダウンを奪える BR BR→( )サブ 173(193) BRの節約に BR NNN 206 近距離の基本。主力 BR NN前 210 ダメージ微増し BR NN後 198 打ち上げダウン BR 横前 BR 218 主力 BR 横後 後 198 BR 後 BR 194 主力。BRの繋ぎはND後に上昇撃ち アシスト始動 アシスト(1~3hit) BR BR 202,193,207 アシスト1ヒットだと攻め継続。2ヒット以上で強制ダウン アシスト(1~3hit) NNN BR 249,254,255 アシスト(1~3hit) 横前 BR 216,228,236 1ヒット時は非強制ダウン N格闘始動 NN 横前 BR 248 NN 横後 後 225 NNN BR 240 主力。素早く終わる。繋ぎは最速前NDで安定 NNN BD格→( )サブ 240(265) 高威力。繋ぎは全て最速 NNN BD格 後 253 弾の節約に NN後 横前 239 NN後 横後 230 打ち上げダウン NN後 後 BR 252 高威力。BRの繋ぎはND直後に上昇撃ち NN後 後前 235 横格闘始動 横 横前 BR 212 横 横後 後 188 横前 BR 200 非強制ダウン。主力。BRの繋ぎは前ND 横前 BR BR 240 高威力。繋ぎは全て最速前ND。BRの消費が激しい 横後 横前 BR 241 高威力 横後 横後 192 打ち上げダウン。よく動く 横後 後 BR 218 カット耐性は高いが、ブースト消費・操作難度の割りに低威力 横後 後前 197 BD格闘始動 BD格 横前 BR 212 特殊格闘始動 特 NNN BR 240 特 NNN BD格 221 特 横前 BR 212 S.E.E.D.時限定 NNN 後 BR 277 NNN 後前 258 横前 横前 BR 272 横前 横後 後 251 戦術 僚機考察 コスト3000 コスト2000 ストライクガンダム コスト1000 VS.対策 武装解説についてはフリーダムガンダムへ 外部リンク 非公式掲示板 - フリーダムガンダム Part.7 非公式掲示板 - フリーダムガンダム Part.6 非公式掲示板 - フリーダムガンダム Part.5 非公式掲示板 - フリーダムガンダム Part.4 非公式掲示板 - フリーダムガンダム Part.3 非公式掲示板 - フリーダムガンダム Part.2 非公式掲示板 - フリーダムガンダム Part.1