約 2,329,761 件
https://w.atwiki.jp/gungunpsp/pages/40.html
セリフ 出撃時に敵味方問わずプルが居る 「あんな小さい子まで戦場に出ているなんて…!」 シャア(0079),バーニィと勝利 「ボルジャーノンには負けませんから!」 シャア(0079),ノリス,バーニィをロックオン 「あれってスエサイド部隊!?」 ガンダム系をロックオン 「あんな機械人形もあったのか…」 ∀以外のガンダム系と勝利 「ガンダムってお髭のないものもあるんだ」
https://w.atwiki.jp/gundam_breaker2/pages/84.html
MSZ-006 Zガンダム Zガンダム パーツデータ MSZ-006 Zガンダム 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG 19 100000GP 格闘 飛行 ロングライフルマスタリ大剣マスタリムーバブル・フレームバイオセンサーハイパーソード大型スラスタースタビライザー 頭部バルカングレネード・ランチャーグレネード・ランチャー(ワイヤー)ビーム・サーベル BURST ハイパー・ビーム・サーベル MG 70 300000GP 解説文を3~5行、長過ぎないように。 Zガンダム パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 5200 1 1510 0.24% 0.24% 105% Lv01 ロングライフルマスタリ 頭部バルカン Lv★ % % % MG Lv01 23940 1 7560 1.25% 1.25% 105% Lv01 ロングライフルマスタリ Lv★ 55630 4 17875 3% 3% 117% 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 15610 1 4820 0.72% 0.72% 4680 Lv01 ムーバブル・フレームLv? バイオセンサーLv01 ハイパーソード --- Lv★ % % MG Lv01 71840 1 22870 3.77% 3.77% 6780 Lv01 ムーバブル・フレームLv2 バイオセンサーLv01 ハイパーソード Lv★ 166880 3 53130 9% 9% 11130 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 5200 1 1510 0.24% 0.24% 0% 4320 Lv01 大剣マスタリLv01 ムーバブル・フレーム グレネード・ランチャーグレネード・ランチャー(ワイヤー) Lv★ % % % MG Lv01 23940 1 7560 1.25% 1.25% 0% 19100 Lv01 大剣マスタリLv01 ムーバブル・フレーム Lv★ 55630 5 17875 3% 3% 6% 56420 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 15610 1 4820 0.72% 0.72% 105% Lv01 ムーバブル・フレームLv01 大型スラスター ビーム・サーベル Lv★ % % % MG Lv01 71840 1 22870 3.77% 3.77% 105% Lv01 ムーバブル・フレームLv01 大型スラスター Lv★ 166880 4 53130 9% 9% 116% 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 10400 1 1290 0.48% 0.48% 120% Lv01 大型スラスターLv01 スタビライザー --- Lv★ 110500 5 15100 6% 6% 146% MG Lv01 47890 1 6456 2.51% 2.51% 120% Lv01 大型スラスターLv01 スタビライザー Lv★ 111250 5 15250 6% 6% 148% 武装 名称 系統 HG MG 19 70 ビーム・サーベル(Z) サーベル 23 70 ビーム・ライフル(Z) ロングライフル 27 81 ハイパー・メガ・ランチャー ロングライフル 19 ?? シールド(Z) 中型シールド デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 百式 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ZZガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- ガンダムAGE-2ノーマル ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- Zプラス(テスト機カラータイプ) ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- ライトニングガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯
https://w.atwiki.jp/exvs2/pages/109.html
正式名称:FA-010S FULL ARMOR ZZ GUNDAM パイロット:ジュドー・アーシタ コスト:3000 耐久力:680 変形:× 換装:○ ※各形態の武装、コンボ、および立ち回りに関しては下記個別ページにて。 総合 フルアーマー 強化型 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ダブル・ビーム・ライフル 8 75 横に太いBR 射撃CS ダブル・ビーム・ライフル ダブル・キャノン - 130 フルヒットで強制ダウン 格闘CS ハイパー・メガ・カノン 1 18~266 高威力照射ビーム。1出撃に1回限り サブ射撃 ミサイル・ランチャー 2 15~157 ミサイル一斉発射 特殊射撃 ハイ・メガ・キャノン 2 15~224 SA付の太い照射ビーム 特殊格闘 強化型ZZガンダムに換装 - - 換装する 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 掴み(→背負い投げ) N 120 掴みから派生可能 派生 放り上げ パイルドライバー N→後 245 出し切りまで長い 派生 投げ飛ばし ダブル・キャノン3連射 N→射 220 上に投げて3連射 派生 零距離ハイ・メガ・キャノン N→特射 265 特射の弾を使わずに照射ビーム 特殊 名称 耐久 - 備考 特殊武装 追加装甲 - - 被ダメージを20%軽減 覚醒技 名称 入力 威力F/M/S E L 備考 巨大ビーム・サーベル 3ボタン同時押し 311/289/270 単発高威力 【更新履歴】 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】ダブル・ビーム・ライフル 【射撃CS】ダブル・ビーム・ライフル ダブル・キャノン 【格闘CS】ハイパー・メガ・カノン 【サブ射撃】ミサイル・ランチャー 【特殊射撃】ハイ・メガ・キャノン 【特殊格闘】強化型ZZガンダムに換装 格闘【通常格闘】掴み【通常格闘放置/格闘派生】背負い投げ 【通常格闘後格派生】放り上げ パイルドライバー 【通常格闘射撃派生】投げ飛ばし ダブル・キャノン3連射 【通常格闘特射派生】零距離ハイ・メガ・キャノン 覚醒技巨大ビーム・サーベル コンボ 戦術 【更新履歴】 19/1/16 各種武装の単発威力及び補正率の修正。前作からの変更点修正 解説 攻略 強化型ZZガンダムにパージ可能のフルアーマー・パーツ装着させ、火力増強と防御力の強化を図った形態。 ビーム兵器をジェネレーターに直結化することで出力を向上させ、さらに装甲にはビームコーティングを施し、ミサイルが内蔵されている。 フルアーマー(以下FA)形態は鈍重だが、強化型に比べて高性能な射撃を持つ射撃特化機。 一部攻撃には攻撃を受けてものけぞらないスーパーアーマー(SA)が付いている。 また、追加装甲設定を汲んでか受けるダメージを20%軽減する効果を持っており、実質的な耐久力は850相当と3000コストトップ。 本作では武装構成がGVS準拠となった。 射撃CSは新規の単発強制ダウン系ビームになり、ミサイルはサブにGVSのものが配置されている。 また、格闘はN格闘の掴みだけになってやや融通が利かなくなり、格闘CSや特射のダメージが減りワンチャン力も下がった。 代わりにメインが全体的に強化され、新規射撃CSも非常に優秀。 足回りは依然として悪いが、それを加味しても撃ち合いはかなり強くなったと言える。 身軽で格闘択も増える強化型とうまく使い分けよう。 EXVS.MB ONからの変更点 機動力 BD速度が上昇。 メイン射撃 サイズ向上。 射撃CS GVSのライフル キャノンの斉射に変更。 格闘CS 合計威力減少(294→266)、(1hit 20→18) 照射ビームが細くなった。ミサイルが誘導するようになった。 サブ射撃 GVSのミサイル一斉発射に変更。 特殊射撃 合計威力減少(250→224)、(1hit 17→15) 格闘 格闘が掴みのみになった。前作の前、横、下、BD格は削除。威力低下(25→20)掴みのダメージ減少に伴い、各派正の初段ダメージが減少。 格闘格闘派生 掴みのダメージ減少に伴い、合計威力減少(125→120)。ロックを変えて格闘派生をしてもロックした相手に投げなくなった。投げた相手に付与されていた攻撃判定も削除。 格闘射撃派生 テンポが早まった。合計威力上昇(213→220)、(1hit 35→40)。 格闘特殊射撃派生 補正率悪化により、合計威力減少(284→265)、(1hit 4%→5%)。 覚醒技:威力上昇(F覚醒:288→311)、(E、S、L覚醒:250→270)。 キャンセルルート メイン→格闘、サブ、特射、特格 CS→特格 サブ→特格 特格→後格闘、各特射 射撃武器 【メイン射撃】ダブル・ビーム・ライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 -30%] 右腕のダブル・ビーム・ライフルから2本のビームを発射。 ダブルとなっているが、FB以降の仕様として当たり判定は1本で、純粋に太いBRとなっている。 弾数・威力は万能機相応だが、判定が全機体屈指でBMやギスメインに勝るとも劣らない押し付け性能を誇る。 弾速は見た目に反して普通だが、普通のBRの8.0倍広い当たり判定にもかかわらず発生も平均レベルなため、非常に押し付けやすい。 このため足回りが悪くとも不利を取られづらくなっている。 勿論S覚醒との相性も抜群であり、本機で選ばれやすい理由の大半を占めている。 弾数は強化型ZZ時メインと共有されているため、使いすぎには注意。 この形態で動く時は余裕があればCSをうまく織り交ぜて節約したい。 サブ・特射・特格・格闘にキャンセル可能。 【射撃CS】ダブル・ビーム・ライフル ダブル・キャノン [チャージ時間 2秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 6.0(2.0*3)][補正率 60%(-20%/-10%*2)] 足を止め、ダブル・ビーム・ライフルとダブル・キャノンから3本のビームを一斉発射する。発射前までSAあり。 弾速や誘導が優秀で、発生は平均的。 直撃威力は一般的な単発CSより少し高めの130。 内訳はBR70ダメージ/補正-20%、キャノン40ダメージ/補正-10%が2発 メイン節約も兼ねて、立ち回りに混ぜていきたい。 同時に発射するのではなくキャノンの方は少し遅れて発射されるため、敵機の位置によってはBRは上側へ飛んで片方は下側へ・・・ということも。 【格闘CS】ハイパー・メガ・カノン [リロードなし][チャージ時間 1.5秒][属性 照射ビーム+爆風+実弾][ダウン][ダウン値 5.0(0.25*20~23?)][補正率 60%(-3%*20~23?)] 右肩に背負ったハイパー・メガ・カノンから青白い照射ビームを放ち、同時に左背のバックパックからミサイルを連射する。 入力~発射開始まで視点変更あり。後入力で解除可能。 着弾した地形(破壊できるものも含む)を中心に爆風を発生させる。 強力な銃口補正と高い威力・発生までSAによる強引な押し付け能力を併せ持つ本機の切り札。 1回しか使えないものの、敵機が近距離で迂闊にBDしている所や敵機の頭上から狙うと当てやすい。 中距離でも誘導さえ切られなければ充分直当てが可能。 1ヒット18ダメージで、20ヒット強制ダウン。 ヒット限界に余裕があり、覚醒中でも強制ダウン。 爆風は91(10*10)ダメージ、補正率70%(-3%*10)、ダウン値1.5(0.15*10)。 ミサイルは1発30ダメージ、補正率-10%、ダウン値0.5の打ち上げダウン。 誘導の関係でミサイルは基本的に1発しか当たらない。 ONとは違い、ミサイルがそれなりに誘導するようになった。 ただ、真上に撃ってから相手に向かっていくため狙って当てるのは難しい。 あくまで装備の本体は照射ビームであることを忘れないように。 一応、ビームをシールドされてもミサイルがめくる事や、盾固めをすることもあるため、ある程度は期待しておきたい。 GVSに合わせた結果、火力が大幅に落ちている。(294→266) 正直他の機体の高威力照射と同程度しか削れず、これを当てたからと不利な状況を一撃で覆すのは難しくなっている。 それでも強烈な銃口補正やSAの存在から強力な武装であることは間違いないが、その点には十分注意したい。 【サブ射撃】ミサイル・ランチャー [撃ち切りリロード 7秒/2発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 0.3(爆風?/弾頭?)/1発][補正率 95%(弾頭-2%/爆風-3%)/1発] 足を止めてバックパックとフルアーマーから多数のミサイルを発射する。 発射前にSA付き。視点変更があるがレバー後入れでカット可能。 ミサイルの弾数が多く、弾速が速い。面制圧としてかなり優秀な武装。また一発でもヒットすればダウンするため格闘迎撃にも有効。 着弾時に小さな爆風が発生する。 弾頭が1hit10ダメージ/補正率-2%、爆風が1hit5ダメージ/補正率-3%。 距離によっては10発以上当たることもあるが、命中の仕方が不安定で壁際かつ密着距離で当てて164強制ダウン。 発射後すぐにキャンセルするとミサイルがほとんど出ない。ある程度の量を撒くには1秒ほど足を止める必要がある。 ただ、今作では以前よりもファンネル・高誘導武装・ゲロビが飛び交うため、正直なところ撃つ事すら大変。 にもかかわらずミサイルが散らばり過ぎるため安定した命中が見込めない。 仮に強制ダウンまで当たっても150程度とリスクとリターンが全く釣り合っていない。 当たっても敵を打ち上げず、地面に落としてしまう事も多い。 非強制ならばBRなどで追撃したいが、上記の通り打ち上げが安定しないのでヒット確認からでは間に合わない。 現状高コスト同士の前衛時は多用を控えるべき。 ただ、強誘導で弾幕も相手からするとプレッシャーになるほどの量なので、見られてない時や後衛時には腐らせないように撒いていきたい。 起き攻めに非常に有効で、逃げるスペースをほぼ全て潰すためタイミングが合えばミサイルの雨の中に敵が飛び込む事になる。 面制圧+強誘導+発射前SAと地走機体が嫌がる要素がこれでもかと揃っている。相手が牽制手段に乏しい地走なら少し混ぜてみるといやらしい立ち回りができるだろう。 【特殊射撃】ハイ・メガ・キャノン [常時リロード 12秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25*20)][補正率 40%(-3%*20)] 腹部から太いビームを照射する。 視点変更があるがレバー後入れでカット可能。発射前にSA付き。 近接での押しつけや、遠距離での事故狙いも可能な本機の主砲。 発生はかなり遅いため、他の機体の照射ビームとは使い勝手が大きく異なる。 1ヒット15ダメージで25ヒット強制ダウン。覚醒中でも強制ダウンまで当たる。 今までよりも火力が大幅に落ちており(250→224)、SAで強引に当てて帳尻合わせ、ということが難しくなっている。 【特殊格闘】強化型ZZガンダムに換装 [換装] 強化型ZZガンダムに換装する。レバー後入力で視点変更解除可能。 敵機から詰め寄られている時はSAを狙ってFA状態を維持するか、強化型の足回りで逃げるかをよく考えたい。 換装後に後格闘、各特射へキャンセル可能 格闘 【通常格闘】掴み 敵に掴みかかる。46話でクィン・マンサに組みついた再現。 普段の鈍足からは考えられないほどの突進速度で伸びも長く、誘導も良好。 範囲が狭く虹合戦には向かないが踏み込み動作にはSAが付くので多少強引に掴む事も可能。 動きが鈍いFA形態での近接生命線その1。 本機の機動性を考えると、自ら当てに行くよりもカウンター気味に使うかコンボに使った方が良いだろう。 メインから直接キャンセルして出すことが可能。 ただし掴み初段のダウン値はそこそこあり、メイン2発からの追撃には不向き。 命中後、各種追加入力で派生攻撃が可能。3秒経過か格闘入力で背負い投げが出る。 【通常格闘放置/格闘派生】背負い投げ 背負い投げで敵を斜め上に投げ飛ばす。受身不可。視点変更あり。 相手との距離を取れる上、高威力・良補正でコンボパーツ向け。 覚醒技へは最速ステならどの方向でも安定し斜面でもクリーンヒットする。 【通常格闘後格派生】放り上げ パイルドライバー 無印ガンダムvsガンダムにおいて与えられたZZガンダムの代名詞。 相手を真上に投げ飛ばし自機も跳躍、また相手を掴んで回転しながら落下し、敵を地面に叩きつける大技。 派生開始時点から視点変更あり。喰らった側も視点変更が発生する。 動作時間が長いため全体的なカット耐性は低いが、上昇・降下部分共に高速で動くためこの部分のカット耐性は高い。 そのため降下してしまえば大ダメージ+高カット耐性を両立できる。 着地した時に爆風が発生するので周囲の機体を巻き込むことがある。が、範囲は大きいものではない。 【通常格闘射撃派生】投げ飛ばし ダブル・キャノン3連射 上空に投げ飛ばし、ダブル・キャノン3連射で撃ち抜く。 1度の入力で投げ飛ばしから連射まで全て出し切る。 派生開始時点から視点変更あり。 追撃の余地は無いが、そこそこのダメージと強制ダウンを取れる点が背負い投げとの違い。 投げ飛ばしの時点から射撃判定なので、ステップキャンセルが利かないことに注意。 覚醒中は生当てフルヒットで非強制ダウン。 【通常格闘特射派生】零距離ハイ・メガ・キャノン 掴んだままハイ・メガ・キャノンを照射する。 照射の溜め中のみ視点変更。 全く動かないためカット耐性は悪いが、フルヒット自体はかなり早めに終わる。 特射の弾数消費はなく、弾数がゼロでも問題なく使用できる。 特射のハイメガと比較して1ヒットあたりのダメージが高く、補正とダウン値が重い。 射撃属性なのでνのバリアやX1改のマントで防がれ、場合によってはダメージが若干低下する。 強化型の特格派生から使う場合と異なり、こちらは生当てできれば他の派生よりも手短に大ダメージを取る手段として使える。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 掴み 20(100%) 20(-0%) 1.0 1.0 捕縛 ┣2段目 背負い投げ 120(80%) 100(-20%) 1.5 0.5 縦回転ダウン ┣後派性 放り上げ 45(90%) 25(-10%) 1.0 0 ダウン 掴み 77(80%) 35(-10%) 1.0 0 掴み パイルドライバー 245(--%) 210(--%) 5.6↑ 5.6↑ ダウン ┣射撃派生 投げ飛ばし 40(100%) 20(-0%) 1.0 0 ダウン ダブルキャノン 116(80%) 40(-10%)*2 2.4? 0.7?*2 ダウン 176(60%) 40(-10%)*2 3.8? 0.7?*2 220(40%) 40(-10%)*2 5.2? 0.7?*2 ┗特射派生 ハイメガキャノン 265(50%) 31(-5%)*10 5.0 0.4*10 ダウン 覚醒技 巨大ビーム・サーベル 「あんたは危険なんだ。悪いけどトドメを刺す!」 第36話でサイコガンダムMk-IIを一刀両断した時の再現。 巨大化したハイパー・ビーム・サーベルを前方に振り下ろす単発高威力技。 硬直が切れるまでSAあり。視点変更も硬直が切れるまで続く。 コンボパーツとして非常に優秀で、格闘派生から繋げる事でお手軽に300以上のダメージを奪える。 ステ方向は前後左右どれでもよく最速だと斜面でもクリーンヒットする。 動き回る相手を捉える性能は低く、生での使用はオススメできない。 覚醒技 動作 威力 F/M/S E L ダウン値 属性 1段目 巨大サーベル 311/289/270(--%) 5.6↑ ダウン コンボ ( はブーストステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 威力 備考 メイン始動 メイン≫メイン≫メイン 158 メイン→射撃CS 160 ズンダと大差ない効率 メイン≫メイン→射撃CS 156 メイン1発からより効率低下 メイン≫(→)特射 177(149) メイン→格闘CS 196 メイン≫(→)NN 159 非強制ダウン メイン≫(→)NN≫NN 218 NN≫NNは最速斜めBD2回からも繋がるようになった メイン≫(→)NN≫N後 259 メイン≫(→)N後 233 強制ダウン N格始動 NN≫NN 216 N投げから再び掴むには前BDから慣性ジャンプ緑ロック→赤ロックを確認したらディレイをかけてN格 NN≫NN≫NN 287 非強制ダウン NN≫NN≫NN≫メイン 318 メインは上昇中に入力 NN≫N後 307 強制ダウン NN≫NN≫N後 345 強制ダウン NN 特射 254 強制ダウン N後(1) N後(1) N後(1) N後 280 掴んでしまうとダメージが下がる N後(2) N後(2) N後(2) N後 254 長時間拘束 N後(2) N後(2) N後(2) NN≫メイン 246 ブースト消費量大 N後(2) N後(2) N後(2) N→特射 225 覚醒中 F/M/S/E,L メイン≫(→)NN 覚醒技 329/312/300/294 メインから狙いやすく主力 特射 236/248/253/236 覚醒中も強制ダウン 格闘CS 281/295/304/281 同上 NN 覚醒技 365/359/336/336 最速ステならどの方向でも安定 NN≫NN≫NN≫NN 377/370/361/361 斜め前BDで安定。最後がN後で383/375/365/365 NN≫NN≫NN 覚醒技 392/383/374/374 暫定デスコン N→射 覚醒技 369/369/368/363 真上の緑ロックの敵に当てる。威力効率は悪いのでNN 覚醒技が安定しない人向けか 戦術 優秀な射撃を多数備えるが、足回りが悪く立ち回りで不利を背負いやすい点は変わらない。 照射ビームのダメージ低下がかなり痛いが、メインの大幅強化により撃ち合いはかなり強くなった。 ダメージカット能力とメインの強さに頼り、ダメージ勝ちを狙う動きはかなり強力。 メインや射撃CSで射撃を優位に進め、ダウンが取れたらサブなどで起き攻めしてゴリ押ししたい。 各種射撃は判定の大きさから近距離でも有利に働く択であることは意識しておくこと。 前述の通り足回りの悪さから立ち回りで不利を背負いやすいことは明確な弱点であるため、 近接線では各種スパアマを活かして強烈なカウンターを狙うか、詰め寄られる前に強化型に換装すること。 また、ファンネル持ちなど相性の悪い相手が居たら無理せず強化型に移ろう。 FAでゴリ押すか、強化型で堅実に戦うか、相手や味方の状況を見て冷静に判断しよう。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/77.html
シーブック・アノー(Seabook Arno)(CV:辻谷耕史) シーブック・アノー(Seabook Arno)(CV:辻谷耕史)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…U.C.0106年、17歳 血液型…不明 身長…不明 体重…不明 趣味…エア・グライダー制作 原作搭乗機…RXR-44 ガンタンクR-44 →F91 ガンダムF91 備考・・・続編にあたる『クロスボーンガンダム』では「XM-X1(F97) クロスボーン・ガンダムX1(改)」に搭乗。 通称…見本、海本、キンケドゥ・ナウ 【属性】 ガンダム 白い機体 少年 ニュータイプ 【台詞】 選択時F91ガンダムは、シーブック・アノーで行きます! ブリーフィング時そろそろ戦闘エリアだ このF91で何とかしろってんですね ここで抵抗運動するなんて無茶だよ このバイオセンサーは、僕のバイオリズムと合っているかな…? 僕はF91のシーブックです。よろしく。(僚機時) シーブック・アノー、F91ガンダムで出ます!(同上) セシリー、どうしても行くのかい?なら僕も行くよ(僚機時 自機セシリー) シーブックです。次もよろしくお願いします(僚機時2回目以降) そちらの準備はいいですか?じゃあ、行きましょう(同上) セシリー、危なくなったらすぐ下がって!(僚機時2回目以降 自機セシリー) セシリー、行くよ!(僚機時2回目以降 自機セシリー) 戦闘開始時リィズ、待っててくれよ 敵が来る…! 逃げ回りゃ、死にはしない…! 大人の都合だけで、殺されてたまるかっ! 誰かがやるしかないじゃないですか! あの人のモビルスーツ、F91よりかなり大きいな…(僚機属性「大型機体」) あんな派手な塗装、何か意味があるのか?(僚機属性「金色」) あの機体で変形するのか?中のフレームはどうなってるんだ?(僚機属性「可変機体」) あの人のモビルスーツ…10年以上前の物じゃないのか?(僚機カイ、プル、アムロ(ν)、シャア(サザビー)で確認。おそらく「逆襲のシャア」以前の年代のMSが該当) あれがガンダム…。一体、どんな動きをするんだ?(僚機アムロ) 地球連邦の方、行きますよ(僚機属性「地球連邦軍」) 彼女も戦うつもりなのか?(僚機プル、プルツー) 僕は人殺しの手伝いはしませんよ(僚機シャア(サザビー)、ガトー、東方不敗) 何だ?味方もF91か?(僚機シーブック) セ「シーブック、お願いね」シ「あぁ、セシリー」(僚機セシリー。セシリー側にも同じセリフ有) セシリー、あまり前に出すぎないでよ?(僚機セシリー) 僕が敵を引きつける。大丈夫、このF91なら…。信じて、セシリー(同上) セシリー、本当に?…い、いや違うよセシリー。僕はただ……(同上) 一緒に行こうセシリー。僕らがやめさせないと…こんなこと…(同上) …誰がニュータイプなんですか?(僚機シャギア) あのガンダム、ヒゲがあるみたいだけど…どういう意味だ?(僚機ロラン) 武力制圧のことしか考えてないって、何で分からないんだ…(僚機リボンズ) モビルスーツじゃないな、何だ?(VSデビルガンダム) 攻撃こいつ!(BR時射撃) 出てけよ!(BR時射撃) そこだ!(BR時サブ射撃) 当てるぞ!(BR時サブ射撃) 当てる!(ヴェスバー時射撃) 退いてくれ!(ヴェスバー時射撃) 離れるんだ!(ヴェスバー時射撃) まだいる!(ヴェスバー時射撃) なにを!(ヴェスバー時格闘) おぉおお!(BR時格闘) このぉぉ!(BR時格闘) 何でこんなところに来るんだよ!(BR時格闘) えぇい!(ヴェスバー時格闘) 退がれって言ってるじゃないか!(特殊格闘) よし…!(特殊格闘) 援護頼む(モビルアシスト) ビルギット!(モビルアシスト) ビルギットさん!(モビルアシスト) 敵機接近前か! 後ろか! 左! 右! サーチん? 敵だ! あれは…セ…セシリーなのか?(セシリーをロック) タイヤ?何をするつもりだ…(カテジナをロック) 死神…?(デュオをロック) どういうマシンなんだ?(シャア(ジオング)、ロラン、ギンガナム、キラ(フリーダム)、刹那、ティエリア、マリーダをロック) な、何て大きさなんだ…(フォウをロック) モビルアーマー……なんだ!?乗ってる奴は、ただ者じゃないぞ……!(ララァをロック) あんな機体とも戦わなくちゃならないのか…!(プルツー(クィン・マンサ)をロック) 鈴の音?…あの円盤に乗っている奴から?(ファラをロック) あんなのとも戦わなくちゃいけないのか!(クェスをロック) 僕には、宇宙を乱す物の怪に感じられる…!(カロッゾをロック) モビルスーツじゃないな…何だ?(アイナをロック) なっ、なんて大きさなんだ!(ポゥ、コウ(デンドロビウム)をロック) 何だあの機体!?羽根付きのガンダム?(キラ(Sフリーダム)をロック) 被弾時くっ! 何で! うぉ!? なんとぉぉぉ! おい!冗談やってる時じゃないだろう!(誤射) 何やってんだ!今度撃ったら撃つぞ!(誤射) 僕だ!撃つんじゃない!(誤射) 被撃破時だめだ…! ぁ…うわぁぁ! 直撃? お…おい、おい!(僚機被撃破) 迂闊だ、出過ぎだ!(同上) 気配が消えた…やられたのか…!?(同上) 回避時ッ!避けろ! かわせる! 捕まるか! あ、危なかった…(シールドガード) 何をっ!(シールドガード) 弾切れ時くっ…撃てないか! 弾切れなのか…! 敵機撃破時どうして… 落ちていく… ほれみろ…! パイロットは死んだ…死んだか…? こいつは…強力すぎるっ! セシリー!脱出して!(対セシリー) 復帰時迂闊だった…! これ以上やられるわけにはいかないぞ…! もっと…もっと動かないと! 僕がやるしかないんだよな… 通信よろしくおねがいします(行きましょう) やれることはやりましょう(行きましょう) こっちは大丈夫です(損傷無し) ちょっと、痛みあるけど…(損傷軽微)//治癒後の撃たれた右肩のこと うっ、危なくなってきた!(損傷拡大!) 僕は…、どうすればいいんだ…!?(もうもちません!) 増援時これ以上やられるわけにはいかないぞ…!(B-α-STAGE05) 抵抗するんじゃない!逝っちゃえよ!(C-α-STAGE08) ガンダムF91、出ます!(E-STAGE01) まだ帰れるはずだ、出てけよ!(B-β-STAGE05) 戦況変化時あれは…味方の部隊が来てくれたのか!(味方乱入) えぇ?また敵が来たってのか!(敵乱入) (シャッフル乱入) …でも、何なんだよこれは!軍隊が2つでドンパチやってさ!(開始30秒) でかくって軍隊の飯を喰っている方が偉いのかよ!(開始30秒) 軍事力をもって出てきた者は、武力制圧しか考えないということを、なぜ分からないんだ!(開始30秒) よぉし、あと少しだ(あと1機で勝利) くっ、もうこっちの戦力が…(あと1機で敗北) やったのか!(勝利) ダメなのか…(敗北) え、そろそろ時間じゃないのか?(残り30秒) 自機撃破で勝利抵抗するんじゃない!逝っちゃえよ! もっとだ!もっと、もっと来い!! うおおぉぉぉーーー!! こんな凶暴な物が、地上で使われていたら…っ! なんとぉーーーッ!!(汎用だが対カロッゾでは必ず。被弾時とは異なる) セシリーッ!!(対セシリー) 自機被撃破で敗北死ぬのか…僕は… 勝利時よーし…。上手くいったな! よし、敵は行ったな 偶然。偶然ですよ なんとかなったな 誰がニュータイプなんですか? このモビルスーツ、お母ちゃんが触っていたんだな ニュータイプのことは、戦争が終わってから考えましょうよ すごいな…。あんな旧い機体で戦えるのか(U.C.123年以前のもの) 彼女、放っておけないな(僚機属性「女性」) あれがサイコミュ兵器…。あれがニュータイプか…(僚機属性「サイコミュ搭載機」) この感覚は…ニュータイプか(僚機属性「ニュータイプ」。セシリーは除く) 僕は、ニュータイプが人類の革新という説を信じたいですね(同上) 僕らがモビルスーツに乗って出来てしまうのも、何か意味があるのでしょうね(僚機属性「ニュータイプ」+「少年」) お疲れ様です、連邦軍の方(僚機属性「地球連邦軍」) 流石はガンダムって所ですね(僚機属性「ガンダム」) さすがに美術館にあるような機体とは、変形構造が違うな(僚機属性「可変機体」) 今は味方でも、人殺しを計画する奴は……!(僚機シャア(ザク、サザビー)、ガトー、東方不敗) あの機体、派手なだけじゃない。パイロットもベテランだ(僚機クワトロ) 今の機体、F91とそっくりだったけど…あれも母さんが…?(僚機シーブック) シ「セシリー、怪我はなかった?」セ「えぇ、シーブック」(僚機セシリー) どうって言われても…困るなぁセシリー…。あぁ待ってよセシリー(僚機セシリー) いいんだよ。セシリーはここにいてもいいんだ(僚機セシリー) もう終わったみたいだね。さ、帰ろうセシリー(僚機セシリー) ニュータイプって、パイロット適正のある人の事ですよ(僚機シャギアで確認) 君の機体にも、バイオコンピュータが組み込まれているのか?(僚機デスティニー) あの機体も残像を?…あれにも、バイオコンピュータが組み込まれているのか?(僚機シン(デスティニー)、シュバルツ) 予備パーツがあれば、そういう戦い方も出来るんだけどな(僚機シン(インパルス)、ウッソ(ヴィクトリー)) ビームを弾くコーティング!?すごい技術が使われているんだな…(僚機ムウ) そちらは無事ですか?(僚機時) かなりの腕ですね(僚機時) 敗北時っく…何でこんなことになるんだよ! だから無茶だって言ったじゃないか、こんな抵抗運動… こんなこっちゃ、何やったって意味無いじゃないか! ここはもう危ない…。みんな!撤退するんだ! 父さん…。僕、どうすればいいんだ… 止められないのか、僕は… セシリー…セシリー!(僚機セシリー) どこだ、どこだよセシリー!(僚機セシリー) コンティニュー死んでから考えても、やり直しは難しいでしょ
https://w.atwiki.jp/arcgundamvs/pages/346.html
正式名称:RX-105 Ξ GUNDAM パイロット:マフティー・ナビーユ・エリン コスト:3000 耐久力:680 変形:× 換装:○ 覚醒技:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 10 80 同時に脚部ミサイルを2発発射 サブ射撃 ファンネル・ミサイル 2 20(1hit) 1回6基射出。特格中は10基。2回続けては使えない 特殊射撃 メガビーム・キャノン 1(2) 220 特格中は弾数増加。同時にミサイル発射 格闘CS 腕部ミサイル・ランチャー - 43/1発 左右に合計18発射出 特殊格闘 ミノフスキー・クラフト高速移動 100 - 機動力・武装強化、特殊移動追加 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビーム・サーベル NNN 181 3段目が多段ヒット。途中からカメラ変更あり 前格闘 突き 前 90 単発ヒット 横格闘 横薙ぎ→薙ぎ払い 横N 128 2段目は多段で軽く浮かす 後格闘 斬り上げ 後 94 打ち上げが大きい BD格闘 薙ぎ払い→薙ぎ払い BD中前N 169 突進して打ち上げる 覚醒技 名称 入力 威力 備考 一斉射撃 3ボタン同時押し 282 メガ粒子砲を照射しながら背中からミサイルを射出 2012/11/28 EXVSFBwikiから表記を流用して新規作成 2016/03/05 ページが長くなりすぎているので、文章を推敲、整理し、短くまとめました。 解説 小説作品『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場、 主人公マフティー・ナビーユ・エリン(ハサウェイ・ノア)の駆る、Ξ(クスィー)ガンダムがDLCとして家庭版EXVSに参戦。 高性能メイン射撃、高性能の照射ビーム、様々な武装に自動で付随してくれる連動ミサイルが強力な射撃寄り万能機。 全機体の中でもかなりの弾幕機であり、厚い弾幕による面制圧力が強い。 時限強化系機体でもあり、ミノフスキークラフト(MC)高速形態中は機動力が飛躍的に上昇する。 サブをばら撒きつつメインと照射で刺していく、というシンプルな行動が基本かつ強力。 メインや照射ビームに自動で付随してくれる連動ミサイルが割りと胡散臭いレベルに高性能で、 「甘えられる」「甘えさせてくれる」武装を多く持ち、初心者にかなり優しい機体。 特に格闘の対策が甘い初心者にとって最大級の脅威となるマスターやクアンタのような格闘機に対して、 非常に強い迎撃力を持ち、アンチ格闘機のような側面を持つ。 引き撃ちメイン射撃を連発しているだけで格闘機の接近は困難を極めるといった有り様であり、 初心者にとってこれほどありがたいことはない。 また、武装が全体的に高性能なので、時限強化機体でありながら生状態でもある程度前面で戦える性能を持っている。 他の時限強化機体と違って「強化中は無双できるが生状態のときは引かざるを得ない」といったことがなく、 最初から最後まで盤面で圧力をかけ続けられるという、他の時限強化機体にはない長所を持つ。 時限強化(MC高速形態)も、「基礎性能の大幅な強化」といった感じで、武装の性能ががらりと変わったり、 武装自体がまったく別の武装に入れ替わるというような大きな変化がないため、クセがなく扱いやすい。 最初から最後まで動きに大きな変化がなく、時限強化も「機体性能の底上げ」という素直なものであり、 様々な意味で非常に「扱いやすい、わかりやすい」機体。格闘機の迎撃に強いことも扱いやすさに拍車をかけている。 DLコンテンツなので500円かかってしまうのが難点だが、初心者~中級者が「とりあえず勝ちたい」ときや、 勝つことによってゲームの勝ちパターンを覚えていく上で非常に有効。 機体、作品、キャラクターの好き嫌いを抜きにしてもDLを一考されたし。 ちなみにDLコンテンツになっていないフルブースト版では、初心者お勧め3000機体の筆頭候補に挙げられている。 格闘のコンボ威力はやや低めであり、攻撃回数も少なめ。 本機は射撃武装全般が強力なので、狙って格闘にいく必要は特にない。 初段の性能的に横格以外は振りにくいので、狙うにしても見られていないときや射撃始動を中心にどうぞ。 赤ロック距離が標準より若干長い7.7(ジオング、3号機と同じ)で、厚い弾幕を活かしやすい。 生クスィーのBD回数は6回で3000では最低クラスだが、時限強化機体の生状態としては標準の回数。 BD速度、上昇速度、旋回性能など、「スピード系」のパラメータは生状態ではかなり貧相で2000のガナーレベル。 BD回数も少なく、生状態の機動力は悪いが、武装が高性能なのでかなりの誤魔化しが効く。 サブの関係で相手を動かしやすく、「太い」「速い」「連動ミサつき」という強力なメイン射撃の存在により、 引き撃ちによる迎撃が非常に強力で、格闘機殺しとしての側面も持つ。 機動力の穴をつかれると脆い一面もあるが、基本的に格闘機相手には終始有利。 特格によってMC高速移動形態となり、いわゆる時限強化形態になる。 この形態ではBD回数が8回となり、BD速度、BD持続、BD慣性、上昇、下降、旋回性能が著しく向上。 BD慣性もストフリ並となり、機動力が大幅に向上する。また、特格でギスのSBのような特殊高速移動も可能。 赤ロック距離もさらに伸びて8.3になり、ストフリを僅かだが凌ぐレベルに。(ストフリが8.2) またサブのファンネルミサイル発射数が6から10になり、さらに二重に誘導するようになる(詳しくはサブ射撃を参照)。 加えて、特射の弾数が2発に補充される(使い切っていても2発に補充される。全回復すると考えればいい)。 生状態に比べて著しく機動力が上昇するため、攻め・逃げの性能が大きく高まる。 MC強化形態の回転率はそこそこいいものの、終了時に解除硬直があるので注意。 全体的にみると「強化状態では無双できるが生状態では厳しい」といった他の時限強化機ほどクセが強くなく、扱いやすい。 生状態は機動力こそ3000としては厳しいものがあるものの、連動ミサ付きメイン、ファンネル、照射ビームが高性能で、 他の時限強化機体と違って最初から最後まである程度盤面で圧力をかけ続けられるのが最大の強み。 かといってBD6回の3000という存在自体は厳しいものがあるため、MC高速形態時に暴れまわることが重要。 機体サイズはν・サザビーより大きく、大体クシャトリヤ・メッサーラ等と同じくらいの高さ。 メタボというほどではないが普通より大きいのは確かで、他の機体なら当たらない射撃にも引っかかってしまいがち。 回避には気をつけよう。 勝利ポーズは通常時と覚醒時共通で2種類。 ビーム・サーベルを振りかざすものと、 ファンネル・ミサイルを自機周辺に展開してBRを構えるもの(サブ射出中のみ)がある。 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 太いビームを撃つ。同時に脚部から自動で連動ミサイルが2発発射。 ミサイル付きBRという、長いシリーズの歴史でもありそうでなかった武装。BR自体も80ダメで高火力。 誘導は並のBRと変わらないが、弾速が普通のBRよりかなり速く、しかも太い。 さらに連動ミサまでついていて弾数が10発と豊富にあり、リロードも並で単純に強力な射撃。 当たりやすいため誘導が強いように感じるかもしれないが、弾の太さと弾速のためであり、誘導は並。 また、誘導の強い連動ミサイルがメインビームに追従して発射されるため、相手側は二重の回避が必要。 ビームを避けてもミサに引っかかることも多く、なかなかに胡散臭い性能を誇る。 サブのファンネルミサイルと組み合わせることで、機動力の乏しい機体は非常に苦しい回避を迫られる。 サブ、特射、特格C可能。 ミサイルはバズーカのような打ち上げダウン。 ミサの弾速が遅く、ビームの後詰めとして出る形となる。射程、限界距離がある。 ミサの挙動は「出た直後は強く追尾するが、途中で誘導が弱くなる」系で、 格闘一歩手前あたりの距離(2~3ステップ分くらいの距離)が最も誘導が効いて、最も有効に機能する。 またミサイルは膝付近から発射されるため、足の向きで射出方向が変わる。 そのため、上下のきつい角度にいる敵には誘導がかかり切らず当てづらい。 坂があるとミサイルが坂に当たることもよくある。 射角のようなものがあり、発射時に敵と膝の角度が左右に90度以上開くと全く誘導しなくなる模様。 しかし、ライフルの射角と同じなので、射角外のときは自動で振り向き撃ちになってくれるため、まず影響はない。 振り向きメイン射撃では「必ず敵を正面にとらえることになる」ので、確実に連動ミサが機能する。 本機が引き撃ち迎撃に優れる最大の要因である。 引き撃ちメイン射撃に徹されると格闘機は接近することすら困難を極める。 ビームと実弾(ミサ)を同時に出しているため、マントを頼りに突っ込んでくるクロスボーン系に対し、 マントを削りながらミサで打ち上げることができたり、 クアンタのバリアをビームで剥いだ後、後詰めのミサで打ち上げることができたりと、とにかく迎撃にかなり強い。 また、メインがはずれてもミサに引っかかり相手が打ち上がったりと、なかなかに胡散臭い性能。 格闘圏内でこそ連動ミサの誘導が最も強く効くため、この現象は割りとよく起こる。 敵の横格闘の回りこみに連動ミサの誘導が食いつくことも。 なお、「メイン2発ズンダ→ミサ1発(ミサイルは最初のメインで出たもの)」の疑似3連ズンダはある程度狙って引き起こせる。 メインの弾数節約、そしてブーストもBDキャンセル1回分節約できるため、ミサの確定距離は覚えておきたい。 総合して、ビームの威力も高く連動ミサイルも強力な、高性能メイン射撃である。 ミサイルは1発56ダメージの打ち上げダウン。 恐らく本体40ダメージ、補正-20%で爆風は20ダメージ、補正-10%。 ダウン値は本体1.5、爆風込みで0.5の合計2.0。 BRから2発のミサイルが同時に当たれば136、ずれると134。 メイン射撃 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1hit目 BR 80(70%) 80(-30%) 2.0 2.0 よろけ ┗2hit目 ミサ 118(40%) 本体40(-20%)爆風20(-10%) 4.0 本体1.5爆風0.5 ダウン ┗3hit目 ミサ 134(20%) 本体40(-20%) 5.5 本体1.5 (強制)ダウン 【格闘CS】腕部ミサイル・ランチャー [チャージ時間 2秒][属性 実弾][ダウン][ダウン値 ??][補正率 80(本体-10/爆風-10)%] 足を止めて両側から左右に計18発もの大量のミサイルをばら撒く。 足が止まるが地上撃ち可能でこの場合浮かない(=ブーストを消費しない)。特格C可能。 ヒットすると打ち上げダウン。全弾撃ち切るまでがやや長めなのですぐキャンセルすると撃ち切らない。 単純に「敵のいる方向」へ飛ぶタイプで、「敵へ向けて」飛んでいるわけではない。 一応何発かは、「敵へ向けて」飛んでいる模様。 ということで、緑で撃っても赤で撃ってもあまり軌道が変わらない武装。 当たったらラッキー程度の誘導しかないが、ばら撒かれる弾数が大量なので面制圧力は素晴らしい。 狙って当てるのではなく、弾幕ゾーンをつくることで相手の逃げ道を塞ぎ、動きを制限する使い方が有効。 ミサイルは緑ロックより少し進んだ辺りで自然と爆発する。 確定して当たるか分からないので、もし当てても追撃も滞りがち。正直封印してもそこまで支障は出ない。 とはいえチャージ時間が短めで弾幕としては優秀なので、余裕があれば弾幕のアクセントに使ってもよい。 緑ロックでも機能するため、後落ち状況やコスト事故などで前に出れないときに有効。 「真横から撃つ」ということを利用して、建物に隠れながら撃つと前に壁を作りながら撃つという芸当もできる。 1発43ダメージ、2発で77ダメージ。本体25ダメージ、補正-10%で爆風20ダメージ、補正-10%。 参考までに格闘ミサ1からNNNで177の非強制、NN NNで170の強制。(どちらも実測) ダウン値は1.0(0.5+0.5)だろうか? 【サブ射撃】ファンネル・ミサイル [撃ち切りリロード][リロード 9秒/2発][属性 ファンネル/実弾][ダウン][ダウン値 1hit0.7未満][補正率 1hit92%] ファンネル・ミサイルを周囲に展開した後、敵に向けて射出する。特格C可能。 左右レバー入れで取りつき方向が変化し、入力方向から取りつく。 他のレバーやNは同方向で正面から敵を包囲するように向かう。 射出したファンネルは敵を補足するか射程限界まで到達したのち、時間差攻撃を行う。 射出中は武装ゲージが赤くなり、展開されたミサイルが消滅するまで次弾を連続発射することはできない。 リロードは「2発目を撃った時点で即開始」される。つまり、2発目が敵に向かっている間にもリロードされているため、 実質的に撃てない時間は5秒程度しかない。通常のファンネル同様、本体がダウンすると消滅。 ファンネルミサイルは敵に取り付いた後に一定距離進むと爆発もせずに消滅してしまう。 基本的にリスクがなく出せば出すだけ得をする、「出し得武装」である。 がんがん撒いていっていい武装。リロードも早いので撃ちまくれる。 少なくとも相手に動くことを強制できるので、そこをメイン+連動ミサでさらに動かし、ゲロビで取る戦法が強力。 MC強化形態中は性能が強化され、発射数が6発から10発に増加してヒット率が飛躍的に向上する。 外側に追加された4発+普段の6発が若干時間差をつけて飛んでいき、双方が独立して誘導する(二重誘導)ため、 かなりの避けにくさと弾幕性能を誇る。 射程限界はほぼ赤ロック程度。意外と短い。攻撃モーションの都合上迎撃に強い。 ビット系の常で本体とは別に独自のロック距離を持っている。 緑ロックで射出しても誘導自体がかからないわけではなく、 緑ロックで撃った後に相手が近づいて赤ロック圏内に入ると普通に攻撃してくれる。 これに限った事ではないが、ミサ系の強みとして爆風があるため、シールドされても爆風でシールドをめくりやすい。 撃ち切りリロードなので1発目を撃ったらさっさと連続射出して撃ち切った方が良い。 なお内部硬直が短い上に、射出自体には発生保障がある。 モーションを即BDキャンセルしてもきちんと射出してくれる。 ただしダウンで回収される性質があるので、発生保障があってもセルフカットなどはしてくれない。 ファンネル系の常としてユニコーンのサイコミュジャックに引っかかる。 1HITで20、2HITで39ダメージ。後述の特射ミサと同じく爆風にのみ各種数値が設定されていると思われる。 打ち上げダウンなためフルヒットしにくい。(約2,3hit) 【特殊射撃】メガビーム・キャノン [常時リロード][リロード 15秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 ??][補正率 ??%] 若干のタメの後、肩部から2連装メガ粒子砲を照射。 同時に連動ミサとして脚部ミサイルを左右3発ずつ計6発撃つ。 視点変更は無し。特格C可能。空撃ちモーション有。 特格中は別武装扱いなので2発に回復する。 特格が終わると1発以下の場合その時のリロード状況を引き継ぐ。上手く回していこう。 弾速・銃口補正・太さに優れる主要ダメージソース。2本なので判定もでかい。 発射時のタメにはやや慣性がのるが、そこまで強い慣性ではないのであまり信用しないように。 挙動や太さ諸々ラファエルのサブに近い。 発生はやや溜めるが、銃口補正が強く、2ステップ分の距離くらいなら真横BDすら喰う。 ただしこの距離では当然、相手が攻撃をしているときはタメ中に被弾してしまうので、 近距離で無理やりぶち当てる場合は相手のBD残量や行動を読む必要がある。 威力が高く、さらにダメージ収束が良く一瞬で体力を持っていくのは強力。 片方1ヒット13ダメージ、最大220の強制ダウン。2本同時でも最大ダメージは220と変わらない。 ヒット時、わずかに斜め上に敵を動かすため、地上付近の敵に高空から撃ち下ろすように使うと途中でこぼすことがある。 ミサイルは照射ビームと並行して飛ぶが、相手が横BDなどでビームをかわした場合、 ミサイルの並行状態を維持したまま誘導していく。 尚、連動ミサとビームとは銃口補正が独立しており、ビームがはずれてもミサが当たることもしばしば。 ただしステップなどで誘導を切られるとビームと平行に飛ぶ。 誘導は最初に強くかかりその後あまり誘導しなくなるヘビーアームズのようなタイプ。 ミサイル個々の限界射程が異なるようで外側のミサイルほど遠くに届く。 ミサイル本体には一切のダメージ、補正などが存在しない。爆風は10ダメージ、補正90%、ダウン値0.5の打ち上げ。 参考までに特射ミサイル1発からNN NNN(1hit)172の強制、NNNで168の非強制(どちらも実測)。 やはりあまり伸びないので適当にダウンを取るつもりで。 メインからキャンセル可能。 キャンセル補正がかからない為、ダメージソース(BR→特射で180前後)として使える。 迎撃戦での振り向きメイン→ゲロビは、格闘機からするとかなり厄介。 特格によるリロードを考えると回転率がかなり良いため、 メインキャンで疑似BZ的に当てられるなら積極的に刺していっても十分良い。 ただし慣性が乗るとはいえ足が止まる他、ブースト消費も照射ビーム相応(3割程度の消費)。 また、ダメージ確定までの時間(フルヒットして相手が無敵ダウンになるまでの時間)が短い。 それ自体は非常に優秀なのだが、ダメ確定時間に対して照射時間がかなり長い為、 オーバーヒート状態で当てるとキャンセルができず、当てた相手の起き上がりに間に合わない。 特に近距離でヒットさせたときにオバヒしてしまうと、起き上がってきた相手にフルコンを入れられてしまうので、 ブースト残量には注意する必要がある。 特格時は、高速移動キャンセルのブースト燃費のおかげでその弱点が補われるため、狙える機会が増える。 【特殊格闘】ミノフスキー・クラフト高速移動 [撃ち切りリロード][リロード 20秒/1発][クールタイム 10秒][属性 換装/特殊移動] 開幕・復帰時にゲージ0でスタート。20秒でリロードされ、使用可能になる。 使用時に素早く跳び上がり(この飛び上がりにはステップと同様の誘導切り効果がある)、 胸部、肩、背中のバインダーが持ち上がって高速飛行形態となる。 BD、ステップ入力時には、進行方向へビーム・バリアーのエフェクトが出る。原作で、このビーム・バリアーは実弾やビームなどを防ぐ事が出来たのだが、本作では防御効果はないので注意。 BD回数が8回に、BD速度、BD持続、上昇、旋回、BD慣性が著しく向上する。 また、サブのミサイル発射数が10発に増加、特射が2発になり自動回復、さらに特格が高速特殊移動に変化。 機動力が爆発的に上昇する他、サブと特射が強化され、攻め・逃げの性能が大幅に強化される。 最初の飛び上がりのみオバヒ状態でも可能。ただし、相手に向きなおらず、攻撃不能時間がある。 換装自体はさらに各種特格でキャンセル可能。 換装終了時に解除硬直があり、ダウン中に効果が切れた場合は起き上がり後に硬直が発生するので注意。 なお、これはワンテンポあるようで、値0で起き上がっても一回ぐらいはBDを挟めるフレームがあってから硬直する。 各種キャンセルに関しては展開中のN特格と同様の模様、隙消しの緊急回避に利用できる。 ただし、換装は格闘からは不可。 通常、覚醒で弾が全回復しない武装はリロード時間が1.5倍になるが、 この武装は覚醒中リロード速度がなんと2倍になる。 この効果のため、1落ち後にすぐ半覚すれば、半覚終了後にほぼ確実にリロード完了となり、 1落ち後は覚醒→MC形態のセットプレイでかなり強力な時間帯をつくることができる。 【特殊格闘中特殊格闘】高速移動 換装時はN特格で発動時と同じように誘導を切りつつ跳び上がり、レバー入れ特格で前後左右に高速移動する。 レバ特の挙動はトールギスのSBに移動慣性を残したような動きで、非常に素早く移動可能。 ブーストさえあれば覚醒技以外の全行動をキャンセル可能。また特格の相互キャンセルが可能。 つまり疑似BDのようなものであり、トールギスのSBと似た移動を得るということでもある。 移動中の虹ステは不可だが動作終了後にすぐステップすることはできる。 ただし、特射やサブ中にゲージ0になると特格移動はできなくなる。 通常のBDCに比べ非常に高速で動き、しかもブースト消費が微量(連続使用すると消費は増えていく)なので、 この機体独自の特殊な動きが可能。覚醒のスピードアップと合わせると更に凄まじい速度になる。 使いこなすには、高度な慣れが必要。相手も早い!とおもうがこちらも目に追いにくい。 慣れてくると、敵の軸あわせ攻撃を無理やり回避して、逆にこちらが押し込むといった使い方や、 一気に接近して格闘に持ち込む 一撃離脱戦法が可能である。 格闘 抜刀モーションは無。 【通常格闘】ビーム・サーベル 右手のサーベルで2回斬った後二刀流で縦に両断。 3段目でカメラ変更。3段目は多段ヒット。 出し切り威力はそれなりに高いものの、2段目の威力が補正の割に安すぎるのが欠点。このため2段目からのコンボは安くなってしまう。 3000万能機としては平均的なN格だが、この機体としてはダメージ効率が優れるのでコンボに。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 横薙ぎ 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 袈裟斬り 106(65%) 45(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 X字斬り 181(53%) 60(-6%)×2 3.0 0.5×2 ダウン 【前格闘】突き 右手にサーベルを持って突く。 判定が強い?要検証。 単発ヒットでダメージが高めなのでコンボ用に。 覚醒中は通常時でも前BDで高度があれば(約一機分)横で拾える。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き 90(80%) 90(-20%) 1.7 1.7 ダウン 【横格闘】横薙ぎ→薙ぎ払い 2段格闘。胴を薙いでから盾を捨てて二刀流で薙ぎ払う。 初段の範囲がかなり広く、胡散臭い当たり方をするときがある。 緩く浮くので出し切りからコンボが繋がる。伸びが良好のためコンボ始動からの繋ぎに。 2段目は多段ヒット。ダメージ効率には優れないがダウンを取る分には優秀。 発生はそこそこ早めで誇れるほどではないがBD硬直には十分刺せる部類。 初段として最も使う事になる格闘。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 横薙ぎ 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 薙ぎ払い 128(65%) 15(-3%)×5 2.7 0.2×5 ダウン 【後格闘】斬り上げ 多段ヒットの打ち上げ格闘。 この手の格闘にしてはかなり高く打ち上げるのでコンボパーツとして有効。その反面すかしコンなどはやりにくい。 特格の上昇でうまく追撃できるように設計されているが、メインや特射でそのまま追撃して打ち上げ、がベターか。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 94(82%) 49(-9%)×2 1.7 0.85×2 ダウン 【BD格闘】薙ぎ払い→薙ぎ払い 突進しながら相手を打ち上げてから一回転して斬り飛ばす2段格闘。 斬り抜け系に似ているが初段はあまり動かない。ダメージ効率はとても良い。 2段目は多段ヒットで打ち上げた敵を追尾するためそれなりにカット耐性があるが、追撃はMC中でないと厳しい。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 薙ぎ払い 75(80%) 75(-20%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 薙ぎ払い 169(65%) 25(-3%)×5 2.7 0.2×5 ダウン 覚醒技 一斉射撃 肩部のメガ粒子砲を照射しながら背部ミサイル・ランチャーを大量に射出する。 特射と違ってミサイルの誘導が強く、数も多い。 銃口補正が強いので、確定やコンボになら撃って行けるかも。 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル。一部は各種特殊格闘(MC)でも代用可) 威力 備考 メイン始動 計算上の威力は(計)をつけて備考に記述 BR≫BR≫BR 168 どこかで追撃ミサイルがヒットする可能性あり BR+ミサ2発 136 ミサイルが同時ヒットした場合。ずれると134 BR+ミサ1発≫BR 150 BR≫NNN(1hit) 前 200 N出し切りで(計)191 BR≫横N 後 ??? (計)167~183、横2段目のhit数によって若干ダメージが変動する BR≫BD格N 190 非強制ダウン。前MCから前格追撃で(計)222、前ステキャンからBR追撃で(計)218 サブ始動 サブ(1hit)≫BD格N BR ??? (計)219、2hitで(計)216、3hitで(計)210。4hit以降はBRが入らない サブ(1hit)≫BR≫BR≫BR ??? (計)170、打ち上がるのでBRが当たりにくい サブ(2hit)≫BR≫BR ??? (計)151、3hitで(計)154、4hitで(計)158 N格始動 N1段始動は横1段と同様なので省略 NN NNN 206 基本形だが効率が悪い NN NNN(1hit) 前 213 N1段目でキャンセルした方が効率○ NNN≫BD格N ??? (計)238、BD格最終段はフルヒットしない NNN BR 224 ダメージは実測。繋ぎは前ステジャン NNN→前特格→前→前特格→BR ??? (計)256、MC中限定 前格始動 前 前 前 216 横格始動 横 NN 後 194 打ち上げ 横 NNN BR ??? (計)231。BRは前フワステ 横 NNN 前 234 横 横N BR 194 前〆で210 横 横N 後 192 横≫BD格N BR ??? (計)235 横≫BD格N→前特→前 ??? (計)240、MC中限定 横 特射 200 横N NNN 213 横2段目のhit数によっては若干ダメージが変動する。PVコンボ。覚醒時も強制ダウン240ダメ。 横N 横N 194 横N 横N(数hit) BR 213 横N 前 BR 223 MC中前特→前〆で(計)228 横N≫BD格N(数hit) 210~213 横Nがフルヒットの場合BD格最終段はフルヒットしない 横N≫後 BR 226 片追い用。BRはバクステ、後フワステ 横Nから後は前ステで繋がる。 横N 特射 201 後格始動 後→N特格→NNN BR ??? (計)255? PVコンボ、MC中限定 後 (横フワステ)NNN BR 262 ブースト8割使用 後 後 後 230 MC中ならN特格で楽につながる BD格始動 BD格 NNN BR ??? (計)236、横1段始動より威力が+5 BD格≫BD格N BR ??? (計)240 BD格N→前特→前→前特→前 269 MC中は前特を挟めば2段目から繋がる BD格N→前特≫BD格N(3hit) ??? (計)251、繋ぐタイミングはシビア BD格N→前特≫BD格N(2hit)→前特→前 ??? (計)277、非覚醒MC時デスコン BD格N→前特≫BD格N(2hit)→前特→後(1hit) ??? (計)261 覚醒時 NNN NNN 261 前 前 前 前 ??? 横N≫横N BR 246 横N≫BD格N BR ??? 横N≫BD格N→前特→前 270 横 覚醒技 248 BD格N(→前特)≫BD格N ??? BD格N→前特≫BD格N→前特→前 ??? 後 後 覚醒技 ??? PVコンボ 後 (横フワステ)(N)N NNN 303 戦術 前述の通り、射撃寄りの時限換装万能機。ミサイルをバラ撒きながらメインや特射で取っていくのが主な仕事。 なのだが、通常時の足が重く(BD回数6回)、図体の大きさから射撃は中遠距離でもかなり引っ掛かりやすい。 また、単発ダウン兵装や強誘導武装がないので、中距離の確定を取る能力は低め。 ロックも集まりやすいので、丁寧な立ち回りが求められる。 射撃に関しては、BRの依存度が高めな上、唯一の足の止まらない武装なので、弾数管理はしっかりと。 暇があればサブをばら撒き、要所でゲロビを撒いていけば難しくない。 連動ミサイルは意外と引っ掛かるので、追撃が入れられるように気を配りたい。 格闘CSは誘導は良くないが、無限に打てる上に面制圧能力が高いので、できれば弾幕に混ぜていきたい。 足が完全に止まるのでそこは注意しよう。 サブは射程こそ短いが、銃口補正が強く引っ掛かりやすい。 挙動としてはクアンタのサブに近く、ステを踏んでも後続が当たることがある。 追撃が入れられるようにこちらにも少し気を配っておこう。基本的に追撃はゲロビでいい。 回転率もいいのでガンガン撒こう。特格中の発射数増加は嬉しい。 特射は銃口補正が強く、上下の射角(特に上)も広く、回転率も良く、おまけに太く、慣性ものる。 よって、カット・置き・着地取り・迎撃・コンボパーツと大活躍。 BRからキャンセルでき、キャンセル補正もかからないので狙っていこう。 各種ミサイルからの追撃でもダメは伸びる。 太い+強銃口補正のおかげで迎撃の信頼性は高い。 少し発生が悪い(ややタメがある)ので注意。 格闘に関しては悪くはないがカチ合いに弱かったり踏み込みが遅かったりと抑え目。 動作モーションも全体的にもっさりしている。更に図体の大きさから迎撃の射撃に引っ掛かりやすい。 最大火力も低いので無理に狙う必要はないが、コンボ時間が短めで火力もそこそこなので狙える時は狙おう。 虹ステからの特射は十分強力で、前格も判定が良好のようなので封印するほどではない。 またMC中や覚醒中はコンボ火力が跳ね上がる。 ただ初段性能が上がる訳ではないのであくまで選択肢の順位が上がる程度。 目玉のMC高速形態は唯一の弱点であった機動性が大幅に向上。 武装欄の説明の通り、武装も強化されるため、かなり強気に攻めることができる。 また、特格を使用した特殊移動は扱いがやや難しいものの、強力なので使い込む価値あり。 MC中の覚醒+特格は覚醒NT-Dや両解放フルクロすら追い付けない速さになる。 逃げにも追いにも有用である。敵を置き去りにして暴れ回ろう。 特格は全体的にブースト消費が少なめで、N特格は誘導も切る事ができる。 レバー特格は非常に速く、運命の残像のような使い方からギスのSBのような使い方まで多様にある。 基本的には、N特を随所に混ぜながら、レバー特格を相方の救援とBR連発の追い込みくらいに使う。 ただし、ギスのSBと異なり、レバ特移動直後は射撃入力を受け付けないため、 安定してレバ特移動射撃を出すには少しタイミングの練習が必要。 慣れないうちは無理に使う必要はないが、使いこなせば強力なのは間違いない。 覚醒に関しては、他の時限換装機のように換装に重ねる必要は薄い。 これは、通常時の武装性能が強く、MC以外の全ての武装の残弾が全回復するためである。 特に弾数が豊富で高性能なメイン射撃が全回復するのは強力の一言。 覚醒補正による機動力UPによりネックの足回りの悪さが気にならなくなるというのも大きい。 MCのリロード速度も2倍になるため、覚醒後はだいたい即MC高速形態に移行できるのも強い。 よって、セオリー通りにブーストや弾数回復に使ってまったく問題ない。 その意味で半覚3回が他の機体以上に有効な機体でもある。 僚機考察 中距離射撃戦がメインとなる。 武装が強力で「放置すると危険」なタイプなため、必然とロックが集まる。 突っ込んでくる相手には迎撃力の高さから滅法強いのだが、 生状態は機動力の低さからダブルロックで射撃戦を徹底されるととかなり苦しい。 相方には、高い生存力か援護力、ロックを引きつつ回避する力を要求する。 良くも悪くも結構相方を選ぶほう。 前後衛をシフトしてもそこまで辛くないので、ある程度の前衛能力もあれば尚良い。 弾幕故に相方が格闘機だと誤射しやすいので、できれば万能機と組みたいところ。 ただ連携次第でなんとかならなくもない。 MCと迎撃力、弾幕性能のお陰でいっそのこと後衛をやるのもあり。 ただし本機は半覚による恩恵が大きいため、前衛をやるほうが強い。 3000 完全に事故。シャフで組んだ場合は、弾幕を生かして援護。 相手の覚醒や相方一落ち時の2on1に特格も重ねて逃げ、そのまま相方の覚醒と一緒に追い込もう。 2500 ポテンシャルが高い機体が多く、多様な戦術が組める。しかし、上述の通り基本的には万能機が望ましい。 が、格闘機なども組めなくはないので相方と要相談。 Zガンダム 25の代表機。 厚い弾幕に高い奪ダウン力、強力な覚醒をもつ。 Ξの射撃戦についてこれる上、事故っても覚醒のお陰で前衛能力も高い。 トールギス3 優秀なメインを筆頭に、高い機動力とプレッシャーを持つ機体。 プレッシャーが大きいため、Ξに集まりがちなロックも分散しやすく、自衛力も高め、さらにはMCにもついてくることができる機動力も持つので連携がしやすい。 事故っても前衛がこなせるのも魅力。継戦能力に難があるのでいっそのことギスが前衛をするのもあり。 恒常火力も高めでそうそうダメ負けはしない。 ジ・O ギスと同じく機動力が高く、ポテンシャルも高いが、射撃能力の都合上少し安定感には劣るがハマれば強い。 ギスよりも近距離が適正距離なので、前衛を任せるのもより現実的。 お互い図体がデカイので若干事故りやすいのがネックか。 ∞ジャスティス 時限換装機の相方の鉄板。 だが、若干放置されやすいうえ、高すぎる自衛・生存力からΞの相方としてはあまり良いとはいえないか。 もし組むのであれば、ブメの押し付けなど積極的にジャスティス側が主張していかないと辛い。 ストライクノワール DLCコンビ① 援護力、奪ダウン力、生存力と揃った良相方の一機。 サブによる着地取りや特射やCSの強誘導兵装などΞの苦手な部分も補完できるので相性は抜群。 ノワールが放置されだすと辛いので体力調整などは慎重に。 1ダウン当たりのダメがそこまで高くないので、火力負けには気を付けよう。 フリーダム DLCコンビ② ギス同様に高火力であり、高い機動力を持つが、全体的に直線的な武装になっている。しかし、Ξの弾幕でカバーできるのでこれも良相性。 体力の低さが少しネック。 2000 25に比べると体力的な安定感が増すが、双方の負担が大きくなる。また、戦力差も大きい。 シャア専用ゲルググ 薙刀との相性が抜群で鈍足でΞの相手をするのは骨が折れる。また放置にされにくく、自衛力も高め。 ガンダムヘビーアームズ(EW版) 超弾幕コンビ。おまけに格闘機泣かせでもある。 お互いの弾幕で転ばせまくってリズムを掴む。火力も悪くなく、足回りが少し悪いが変態機動のお陰で生存力高し。相性は悪くない。 フォビドゥンガンダム 高い援護力と自衛力を持つ支援機。 相性は良好。 ただ少し足回りが悪いので守ってあげたい。 1000 正直30以上にきつい。 Ξは生時に前に出れないので、10側がものすごく頑張る必要がある 苦手機体対策 ターンX CSがきつい。盾位しか為す術がない。 アンカーに特射も意外と苦手だが、戦闘距離的に余り問題ではない。 問題のCSは盾ができれば基本的にこちら有利。オラオラされないように相方と連携して立ち回ればそこまで辛くはない。起き攻めCSにも注意。上昇だとまず当たる。 月光蝶コンでひっくり返されることがあるので注意。 ゴッドガンダム クロスボーンガンダムX1改 寄らせにくいが、よられると死ぬ。 下手をすると30よりきつい。 ゴッドはメイン、X1は鞭と横がきつい。 起き攻めされたら素直に相方に助けてもらおう。 インフィニットジャスティス ガンダムアストレイブルーフレーム ブメがきつい。この一言。しかもブメ始動でダメもだせる。 起き攻めも押し付けもきつい。おまけにどちらも生Ξより機動力がある。 どちらも足の止まる武装が多いので、相方と連携していくしかない。 Zガンダム デルタプラス フルクロ同様無限メインが怖い。 おまけにどちらも弾幕が凄い。 当たらないように立ち回るしかない。 Ξガンダム なかなか見ないミラーマッチ。 弾幕が凄いのでやっぱり苦手。 Ξ側の腕よりも、編成や相方の腕で勝負が決まるといっても過言ではない。 対策 多種多様なミサイルによる弾幕と、全機体最高の回転率と言ってもいいゲロビを核にした射撃より万能機。 弾幕を張りまくり、押し付けられるところでは高性能なゲロビを刺していく、というタイプ。 弾幕がものすごく厚く、事故りやすい。おまけに継戦能力が高めで、時限換装機ということもあり持久戦は厳禁。 格闘は発生は強力なので差し込めるところでは意外と振ってくるが、3000万能機としては悪くない程度。 様々な特徴があるが、中でも独特の挙動を持つファンネルミサイルの対策から始めると良いだろう。 ファンネルミサイルはクアンタのソードビット射出に似た様な挙動。 ただそれよりも突進までの時間差が少なく、素直な挙動。 クアンタ同様、ステップを踏んでも後続が当たる可能性があるため動き続けること。 ダウンで回収されるのも同じだが、撃たれたら基本的にステップを踏んでからBDで逃げるのが基本。 ミサ付きメインやファンネルミサによって動かされまくったあげくゲロビを刺される、 というパターンが強力なため、L字で射撃戦をやらせてはいけない。 また、問題のゲロビは銃口補正がかなり良く、上昇も食うので高飛びで逃げるときには注意が必要。 MC中は武装と機動力が強化される。この状態では迂闊に手を出さないほうがよい。 この状態ではめったな事で機動力勝ちできず、ブースト勝ちもできないため、回避を重視して立ち回ろう。 機動力強化による強襲能力が高く、一瞬で近づかれて格闘やゲロビをもらう、ということもある。 MC中は全機体トップクラスの機動性にトップクラスの事故要素を併せ持ち、 高性能メイン射撃、強制的に動かされる強化サブ、2発のゲロビ、強襲能力を持つ荒らし機と思えばいい。 そして疑似タイや斬り込みでも3000トップクラスなのでしっかり見ておかないと簡単に荒らされてしまう。 ラインを強引に押し戻されることも多いが、MC中は仕方がない。 Ξの明確な弱点である機動力という弱点が無くなるが、時限強化であるため、強化には時間制限がある。 ここははっきりと守りに入って、約20秒間凌ぐ事を考えよう。 画面右上のタイマーを見ておくと吉。 次の発動までには非覚醒時で30秒を要するので、取り返す事は十分可能。 「生状態を攻める」のが最も単純かつ最も有効な対策である。 が、引き撃ち迎撃が非常に強い機体なので、格闘機は生クスィーが相手でもかなり苦労する。 相手を動かす武装が豊富で、終始動き回らないといけないのが一番つらいところ。 クスィーを相手にするときに足が止まる武装を使うのは、いつも以上に注意が必要。 サブが飛んできているときは特に厳禁。 機動力の低い機体、地走系、格闘機は単独では仕掛けないほうがよい。 連動ミサ付きメイン、サブ、特射Cなど、生状態でも迎撃手段が豊富でめんどくさい。 おまけに近距離だと連動ミサで事故りやすく、非常に鬱陶しいので堅実に射撃始動を狙うべき。 つまり、格闘の生当てを狙わないことがクスィーを攻めるときに一番重要である。 起き攻め時は格闘生当て始動も狙えるがハイリスクハイリターン。 武装が強力で、見ていないと闇討ちゲロビと弾幕が厄介なので、放置は厳禁。 Ξは「見て殺す」タイプの機体である。同じようなタイプとして、ZZ、ゴトラタンがいる。 通常時は相方とL字で攻め、MC時は回避に徹することを繰り返すことが一番の勝ち筋。 生クスィーの機動力は低い。ブースト性能は持続がコスト2500、スピードは2000並である。 生時に相方と徹底してL字射撃戦をすれば封殺できることもある。 格闘を仕掛けない(仕掛けるにしても射撃やムチ等の布石からの始動を徹底する)ことが攻め方のコツ。 ダメージは安くなるが、迎撃の連動ミサで打ち上げダウンを喰らうよりマシ。 ただ生状態では、クスィー側もそうならないように動いているので、ここら辺は読みあいになる。 生時にブースト勝ちできないコスト2000以下の機体は、あくまでも性能的には詰んでいる。 逆に言うと、クスィーは低コ狩りには滅法強い。 重ね重ね言うが、ミノクラがないからといって長時間の放置はNG。 Ξはロックが外れたらあなたにゲロビを刺す機会を狙っている。 というより、武装が強力なので放置は厳禁。 覚醒中はDXのようにこいつもゲロビを虎視眈々と狙ってくるタイプなので、警戒が必要。 外部リンク したらば掲示板2 - Ξガンダム Part.2 したらば掲示板2 - Ξガンダム Part.1
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8857.html
536オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/24(月) 23 23 15.53ID WtTWAaqI0 日登町中央区:オフィス街 アンジェロ「我らに……フロンタル大佐に勝利を!!」 その断末魔と共に、アンジェロのローゼンズールは爆発した。 これで襲ってきた『袖付き』のMSは全て無力化された。 ヨナ「はあ、はあ……ようやく終わったか」 ガロード「終わったかっていってもなあ」 ジュドー「ああ、なんとなくすっきりはしないよな」 キラ「まあ全員倒される前に自爆されちゃあねえ」 バナージ「きっと、NT同士の感応で考えが読まれることを警戒したんでしょうね」 ガロード「だからって自分からミンチになるかあ?」 ヨナ「それだけこいつらの忠心がすごいってことか」 キオ「首……首……首を狩りたい……」 ファ「ちょ、ちょっとカミーユ! 大丈夫なのあの子!?」 ルー「なんだかすごく物騒なことぶつぶつ言ってるケド!?」 カミーユ「ああ、それはいつものことだから大丈夫」 ジュドー「今まで散々首を刈り損ねてイライラしてんのよね」 ヨナ「お前たち、無駄話をしてる暇はないぞ。早くシドを追わないと!」 シドを逃がしてから既に10数分。学校やフリットたちから連絡はない。 一体いま、どうなっているのか? みんなは無事なのか? その不安がヨナを焦らせていた。 ガロード「ヨナ兄、気持ちはわかるけど」 ジュドー「追うったって、シドがどこにいるかもわかんないのよ?」 キラ「マイ兄さんから連絡がこないってことは、シドはまだ学校にはたどり着いてないんだろうけど」 バナージ「とすると、戦ってるのはフリットたち、あるいは追いついたシンやベルリかな」 そこで、不意にネーナが疑問を口にした。 ネーナ「でも、なんでシドはクーデリアさんを攫っていったのかな」 ルイス「なんでって……」 カテジナ「たまたまじゃないの? 目の前に生身の人間がいたから」 ファ「いや、たまたまで人間攫うのはおかしいでしょ」 フミタン「それはおそらく、三日月・オーガスの意思でしょうね」 ネーナ「フミタン教官!」 ルー「なんでここに!」 ヨナ「誰だ?」 カミーユ「クーデリアのメイドのフミタンだよ」 バナージ「ああ、クーデリアさんへの愛が重いって噂の……」 ジュドー「それより、クーデリアさんを攫ったのは三日月兄の意思ってどういうこと?」 フミタン「はい、実は鉄華団の皆さんが火星に向かわれる際」 537オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/24(月) 23 27 38.31ID WtTWAaqI0 ~~フミタンの回想~~ ビスケット「それにしても急だよね。僕ら全員で火星に戻ってこいなんて」 ユージン「しかも匿名通信だろ。怪しくねえか?」 タカキ「罠の可能性もある、ってことですよね」 昭弘「だが使用しているコードはテイワズ本部のものだ」 オルガ「おまけにマクマードの親父直々の呼び出しとくれば、行かないわけにはいかねえさ」 ビスケット「仮に罠だとしても、か」 オルガは片目を瞑って頷いた。 メリビット「でも、その間クーデリアさんの護衛はどうするんですか?」 雪之丞「さすがに俺たちの都合で、火星まで連れてく訳にはいかねえよな」 オルガ「それについてはミカを日登町に残そうと思う」 昭弘「三日月か……」 シノ「いいんじゃねえの? 三日月なら戦力的にも申し分ねえし」 雪之丞「お嬢さんも奴さんだったら安心だろうさ」 オルガ「つーわけだ。頼めるかミカ?」 三日月「いいよ」 ユージン「いや軽っ! そして早っ!?」 タカキ「さすが三日月さん……」 三日月「とりあえずクーデリアに近づいてくるヤツを片端から叩き潰せばいいんでしょ」 オルガ「あー……できれば怪しいヤツだけで頼む」 ビスケット「うん、戦力的にはなんの問題もないけど」 ライド「別の意味で心配ッスよね……」 アトラ「三日月……気を付けてね」 ~~フミタンの回想終わり~~ フミタン「……ということがありまして」 ヨナ「鉄華団が火星に行ったのはそういう理由だったか」 フミタン「今思えば、テイワズから来た匿名通信も彼らを町から遠ざける罠だったのかもしれませんね」 キラ「そう考えるのが妥当だろうね。今までのフロンタルのやり方から察するに」 フミタン「ともかく、彼、三日月さんは団長からお嬢様を護衛するよう命じられていました。それこそいかなる時でも肌身離れずに」 ルー「そういえば彼、今朝サテリコンに行く直前にもいたわね」 ファ「うん。何も言わず女湯までついてこようとして、パーラに無茶苦茶怒られてたけど」 カミーユ「そうか、だからバルバトスはクーデリアを攫って行ったのか」 バナージ「理由はクーデリアさんを護衛するため……つまり三日月の意思」 ガロード「あ~確かにオルガさんの命令ならな」 ジュドー「たとえ意識が無かろうが何だろうが絶対守るよね、三日月兄だったら」 キラ「愛だね、愛」 ヨナ「ともかく、これで三日月の意識が残ってることはわかった。後はもう一度シドを捕まえて……なんだ?」 突然、ヨナは何かに反応して空を見上げた。 それはカミーユやジュドーといった、他のニュータイプも一緒だ。 ティファ「みなさん、見てください」 ティファが指差したのは北の空だった。そこには、何かが黒い嵐のように迫ってきている。 カミーユ「なんだあれ……?」 ジュドー「人じゃない……この感じ、マシンか?」 それはまさに、大量の機械の群れだった。 あっけにとられるヨナたちの頭上を通り過ぎ、機械の群れは飛び去っていく。 南区のある一点を目指して…… 538オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/24(月) 23 31 06.13ID WtTWAaqI0 日登町南区:穀倉地帯 シン「なんだ、これ……」 シンは空を見上げて呆然と呟いた。 頭上には大量の機械の群れがいた。 これはヨナたちが目撃したものと同じだ。 だが、機械の群れは北からのみならず、日登町の四方から今も続々と集まってきている。 そして一つの巨大な群れとなり、竜巻のように渦を撒いているのだ。 ベルリ「これが……フリットの『奥の手』?!」 フリット「来い、タイタス!」 フリットは機械の群れに向けて叫んだ。 すると群れの一部が動き、AGE-1に向けて移動をはじめる。 ウッソ「タイタスって……まさか、あのマシンは!」 シン「AGE-1の換装ウェアかよ!」 ウッソたちの見立ては正解だった。 群れの正体はガンダムAGE-1の換装パーツであるGウェア。 それが何百、何千という数で集まってきているのだ。 フリット「驚いた? こんなこともあろうかと、日登町のあらゆるところにGウェアを隠しておいたのさ! 僕の声一つで操作できるようにしてね」 シン「マジかよいつのまに……」 ベルリ「ていうかこんなに大量の換装パーツ何に使うつもりだったのよ!?」 フリット「え? それは勿論、来るべき日登町のヴェイガン殲滅作戦に向けて……」 ウッソ「あ、やっぱりフリット兄さんはフリット兄さんでしたね」 フリット「それでいずれは全てのパーツ合体による究極兵器、真・AGE-1の誕生を……(グルグル眼)」 ルナマリア「うん、ならそうなる前に奥の手使ってもらって正解だったね」 シン「絶対ロクな兵器にならないもんな……」 バルバトス・シド「…………」 この異常な状況には、シドでさえ戸惑っているように見えた。 その隙を突き、シドの横っ腹にタイタスウェアが体当たりを仕掛けた! フリット「よし、今のうちに合体を!」 特攻同然の体当たりを受けて吹っ飛ぶシド。 その間にAGE-1は残りのタイタスウェアと合体する! フリット「三日月兄さん、もうすぐ助けますから少しだけ我慢してくださいね!」 AGE-1タイタスはバーニアを噴かし、シドに向けて更なる追い打ちをかける。 強烈な格闘攻撃をモロに受け、シドはなす術がない! 539オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/24(月) 23 33 51.72ID WtTWAaqI0 フリット「ボーッとしてないで! みんなも協力してよ!」 ルナマリア「協力っていわれても……」 シン「いや、よく見ろ! あのマシンの群れの中! インパルスのシルエットがある!」 ベルリ「G-セルフのバックパックも!?」 ウッソ「僕のV2のパーツまで……!」 フリット「ヴェイガン殲滅作戦には皆の力も借りようと思ってたからね。特に……」 それからフリットは、少し照れてくさそうに鼻をかいた。 フリット「特にウッソはブーツアタックとかでよくパーツを無くすからさ。あったら便利かなって」 ウッソ「フリット兄さん……!!」 クーデリア「赤くなってますねウッソさん」 ルナマリア「思わぬ兄の優しさに不意打ちされた感じね」 ベルリ「ちょっと! キュンとして場合じゃないって! シドがまた来るよ!!」 シン「わかってる! シルエットさえあればこっちのもんだ!」 そういってシンは周囲を飛び回るパーツからからソードシルエットを装着した。 同じようにベルリは大気圏内用パックを、ウッソはトップリム、ボトムリムをそれぞれ装着する。 フリット「よし、これで……」 ウッソ「危ない、フリット兄さん!」 一瞬よそ見をした隙に、シドは音もなく接近し、AGE-1にビームサーベルでの連続攻撃を加える。 フリットは咄嗟に四肢を切り離し、誘爆を回避した。 フリット「ビームか、ならこいつだ!」 続いてフリットが呼び出したのはゴールドアローウェア。 対ビット用のウェアであり、各所のスリットから散布されるコーティングは殆どのビーム兵器を無力化する。 ベルリ「ウッソ! フリットがシドをひきつけている間に」 ベルリ「俺たちが背後に回り込む!」 ウッソ「僕はフリット兄さんのカバーに入ります!」 4機は一糸乱れぬ連携でシドに攻撃を仕掛けていった。 シドも反撃を試みるが、その度に飛来するGウェアに邪魔される。 V2ガンダムが足元を薙ぎ払い、遂にシドは大地に膝をついた。 ウッソ「体勢を崩した! みんなで抑えつけて!」 ベルリ「捕まえた! 今度こそ捕まえた!」 ルナマリア「だ、ダメ! 飛んで逃げられるよ!」 シン「させるか! いい加減……大人しくしろ!」 シンは抜き去ったエクスカリバーをシドの翼に叩きつけた。 メキメキと音を立て、刃は装甲に喰い込んでいき、 遂には片側の翼を切断する! 540オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/24(月) 23 36 39.62ID WtTWAaqI0 フリット「今だ! 全Gウェア、来い! シドを拘束するんだ!!」 フリットの指示で、空中を飛んでいたGウェアが一斉にシドに向けてやってくる。 さすがのシドも、何百、何千というパーツの質量には耐えきれない。 あっという間にシドの身体は完全に拘束された。 ルナマリア「クーデリアさん、出番よ! 三日月くんに語り掛けて!」 クーデリア「ハイ! 三日月、三日月聞こえますか!!?」 シン「俺たちも三日月を呼ぶぞ!」 ベルリ「起きなよ、三日月!」 ウッソ「みんな待ってるんですよ三日月兄さん! フリット「三日月兄さん!」 しかし未だ三日月が目覚める様子はない。 それどころかバルバトス・シドはなおも拘束から逃れようと暴れ続ける。 フリット「まずい、このまま拘束を続ければ、力の反動でバルバトス自体にダメージがいくかも!」 ウッソ「三日月兄さんの身体にはお構いなしなんですか、シドは!」 ベルリ「寄生してる身で生意気な!」 シン「こっちが少しでも攻撃を躊躇すれば儲けもの、壊れても捨てればいいってことだろ!」 拘束を解くか、解かざるか。 このまま拘束を解けばシドはまた暴れだし、三日月救出作戦は振り出しに戻るだろう。 少しの懊悩の末、フリットは決断した。 フリット「……仕方ない、シドの拘束を解こう」 ウッソ「いいんですか、フリット兄さん?」 フリット「当たり前だろ! たとえシドを倒せても、三日月兄さんが犠牲になったら、そんなの何の意味もないよ!」 ウッソ「フリット兄さん……」 心の中でウッソは自分を恥じていた。 いざという時、たとえ兄弟だろうとフリットは容赦なく犠牲にできる人間だと思っていた。 だが、今のフリットはどうだ? 自らの持てる知識と技術を使い、誰よりも三日月を助け出そうと懸命になっているではないか。 ウッソ「僕……フリット兄さんのこと誤解してました」 フリット「なにか言った? ウッソ」 ウッソ「い、いいえ! なんでもないです!」 そしてフリットがGウェアに拘束解除の命令を下そうとした、その時だった。 「……なにやってんだ、ミカあああああああああああああああ!!」 541オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/25(火) 01 42 54.23ID 1GEOXF5g0 聞こえたのは、先ほどの長距離通信で届いた声。 そして、おそらくは唯一確実に三日月に届きうる声。 フリットたちは一斉に空を見上げた。 そこには、こちらに向けて一直線に降下してくる強襲装甲艦の姿があった。 それは鉄華団の旗艦・イサリビ。 そして声の主は、甲板に立つモビルワーカーの中にいた。 オルガ「そんな機械のバケモノに乗っ取られて、いいようにされてんじゃねーぞミカアアア!」 クーデリア「あれは……鉄華団のみなさん!」 シン「ようやく来たか!」 ユージン「おう! 悪いな! 随分迷っちまった。座標を送ってくれて助かったぜ!」 シノ「しかし驚いたぜ! バルバトスのヤツ、本当に乗っ取られちまってんだな!」 ベルリ「驚いたのはこっちだよ! 火星にいるはずの鉄華団が突然連絡寄越すんだからさ!」 ビスケット「まあ、その辺は色々あってね」 先ほどの長距離通信の正体。 それは衛星軌道上にいるイサリビからの通信だった。 もし、鉄華団と……三日月の兄弟分であるオルガ・イツカと合流できれば、この絶望的な状況も打開できるかもしれない。 そう考えたフリットたちは『奥の手』も使った最後の作戦に打って出たのだ。 昭弘「無駄話はその辺にしとけ。今はあいつをどうにかするのが先だ。……グシオンリベイク、出るぞ」 シノ「あ、待てよ抜け駆けはずるいぜ! おいヤマギ! 俺の機体は準備できてるか?」 ヤマギ「いつでも行けるよ、シノ」 シノ「よおし! 流星号、出るぜ!」 イサリビから降下してくる二機のガンダム。これで戦力は十二分に整った。 後はオルガの説得で三日月さえ目覚めれば……ウッソがそう思った瞬間だった。 ウッソ「……あれ、いない?」 ウッソはわが目を疑った。 Gウェアによって拘束されていたはずのバルバトス・シド。 それがいつのまにか姿を消していたのだ。 ウッソ「兄さん! フリット兄さん! いつシドの拘束を解いたんですか?」 フリット「え? 僕はそんな命令はまだ……」 シン「何やってる、上だ!」 そこで二人は信じられないものを見た。 何千機ものGウェアによって完全拘束されていたシド。 それが信じられない力で拘束を引きちぎり、遥か上空のイサリビに向けて跳躍していたのだ。 ベルリ「ウソでしょ……」 シン「あれだけの拘束をほんの一瞬で……本当の化け物かよ」 そしてバルバトス・シドはそのままイサリビの甲板に着陸した。 ちょうど、オルガの乗るMWの目の前だ。 バルバトス・シド「…………」 オルガ「…………」 甲板の上で、両者はわずかな時間睨み合う。 やがて、バルバトス・シドは手にした超巨大メイスを構えた。 542オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/25(火) 01 45 29.00ID 1GEOXF5g0 ビスケット「マズイ! シドはオルガをミンチにする気だ!」 アトラ「やめて! 三日月!!」 ユージン「おい、なにぼーっとしてんだ大将! さっさと逃げろオルガ!!」 だが、バルバトスがオルガをミンチにすることはなかった。 それどころか、突然震えだし、メイスを取り落とす。 続いてバルバトスはテイルブレードでイサリビの艦橋を攻撃しようとした。 しかし尻尾が伸びる刹那、そのワイヤーを掴んだのは、他ならぬバルバトス自身の手だった。 オルガ「よう……随分遅いお目覚めじゃねえかよ、ミカ」 三日月「うん……おはよう、オルガ」 オルガ・イツカはガンダムバルバトスを見上げてニヤリと笑った。 コクピットの中の三日月・オーガスもまた、小さく笑みを返す。 シド「…………」 一方、混乱しているのはシドだ。 完全に支配下に置いていたはずのMSが、突然パイロットに主導権を奪われたのだ。 なんとか再びバルバトスを支配しようとするも、それらの企みは三日月によって全て潰された。 三日月「おまえ、邪魔なんだよ。いつまでも……!」 それどころか、バルバトスは背中に手を差し込み、有機的に結合していたシドを無理やり引き剥がしていく。 ルナマリア「うわあ……なんか痛そう」 フリット「それはそうだよ! 今、三日月兄さんは阿頼耶識システムでシドとも神経接続されてるんだ。なら、それを剥がすのは」 ウッソ「自分で自分の背中の皮を剥ぐくらい痛いってことですよね」 ベルリ「うへえ……」 シン「前々から思ってたけど、どういう精神力してんだよアイツ……」 そんなフリット達の心配をよそに、三日月はバルバトスから完全にシドを引きはがした。 手足を失い、シドは咄嗟に逃走を試みる。 そんなシドを横目で見つつ、三日月はオルガに尋ねた。 三日月「ねえ、オルガ。俺は次、何をすればいい?」 オルガ「へっ、そんなの決まってんだろ。あのシドとかいうMSには散々迷惑かけられたんだ。なら、やることは一つしかねえよな?」 三日月「わかった」 三日月は頷くと落ちていたメイスを手に取った。 そして甲板を蹴り、よろよろと逃走するシドに向かって跳躍する。 三日月「逃げられるわけ、ないだろ」 シド「………!?」 バルバトスは空中でテイルブレードを射出、シドを捕らえた。 そして大きく身体を逸らせると、全身のバネを使い…… オルガ「やれ、ミカ! シドに……落とし前付けてやれ!!」 三日月「…………」 渾身の力で、シドに超巨大メイスを叩きつける! そのたった一撃で、シドは粉々に爆散した。 543オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/25(火) 01 52 33.83ID 1GEOXF5g0 ルナマリア「すっご……!」 ベルリ「結局最後は三日月とオルガさんに見せ場取られちゃったね」 シン「まあいいんじゃないか? 三日月も無事だったし、それに……」 シンはちらりと後ろを振り返った。 そこでは、ガンダムAGE-1とV2ガンダムが、仲良く並んで立っている。 少し前では考えられなかった光景だ。 シン「あいつらも、少しはわだかまりが解けたみたいだしな」 するとそこへ、再びレーダーに大きな反応があった。 ウッソ「なんだ? まさかまた敵襲!?」 フリット「ううん、違うよ。これは……」 グラハム「無事か! ガンダム兄弟!!」 クリス「避難民は全員学校に送り届けたわ!」 バーニィ「MSも持ってきたし、俺たちも手を貸すぞ!」 バナージ「前方にMSの反応、多数!」 キラ「飛んでったパーツの後を追ってきてみたら、やっぱりフリットの仕業だったってわけね」 ガロード「あれ? あそこに浮かんでんの鉄華団の艦じゃん」 ジュドー「てことはさっきの戦闘中に拾った通信の声はオルガさんか」 ヨナ「無事か! 三日月!」 三日月「え? 俺? まあ、無事だと思うけど」 クリス「って、あ、あれ?」 ヨナ「ひょっとして……」 キオ「もう戦闘終わっちゃったの!? シドの首は!!?」 三日月は黙って爆散したシドの破片を指さした。 それからバツの悪そうに、ポリポリとほほを掻いた。 三日月「なんか……ゴメンな?」 日登町中央区および南区の戦闘結果 シド……バルバトスを乗っ取るも三日月覚醒により機体より分断、破壊される。 ガンダム・バルバトスルプスレクス……機体は小破。ただしシドの乗っ取りによるパイロットへの影響は未知数 デスティニーガンダム……シドにより大破。パイロットのシンは以降インパルスガンダムに乗り換え G-セルフ……中破。 ナラティブガンダム……本体は小破。しかし装備していたAパーツの損傷大 V2ガンダム……小破。 ガンダムAGE-1……小破。しかしフリットの奥の手であった数千機のGウェアのうち、およそ半数が失われる。 ウッソ・エヴィン&フリット・アスノ……険悪だった関係に修復の兆し。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/ggenewars/pages/804.html
RX-78-2 ガンダム 特徴 通常機 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 21100 430 M 12000 99 22 22 21 6 B - B - B FINAL COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 生産不可 - M 19600 156 60 60 59 6 B - B - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 12 0 1~1 BEAM格闘 100 5 60mmバルカン砲 1000 6 0 1~2 連射 105 25 ビームジャベリン 3200 10 0 1~2 BEAM格闘 95 5 ビームライフル 2700 12 0 2~4 射撃BEAM1 85 10 ハイパーハンマー 5000 24 0 5~5 通常格闘 60 3 ハイパーバズーカ×2 2600 26 0 4~6 射撃 60 5 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B ヘビーガン フェニックスガンダム(能力解放) ガンダムアシュタロン オーガンダム(実戦配備型) 開発元 開発元A 開発元B 開発元C 開発元D 2 フルアーマーガンダム 2 パーフェクト・ガンダム 2 ゼフィランサス 2 ゼフィランサス・フルバーニアン 開発元E 開発元F 開発元G 開発元H 2 サイサリス 2 サイサリス(核装備) 2 ネティクス 3 G-3ガンダム 開発元I 開発元J 開発元K 開発元L 3 ガンダム4号機 3 ガンダム4号機(Bst) 3 ガンダム5号機 3 ガンダム5号機(Bst) 開発元M 開発元N 開発元O 開発元P 3 ガンダム6号機 3 アレックス 5 ガンキャノン 6 陸戦型ガンダム 開発元Q 開発元R 7 コア・ファイター 8 ガンダム(ベーシック) 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 陸戦型ガンダム 3 G-3ガンダム 3 ガンダム4号機 5 フルアーマーガンダム 備考 最早説明不要のガンダム2号機。 今作からジャベリンとバズーカが追加され、あらゆる射程で安定した威力の攻撃が出来る機体となった。更にジャベリンとハンマーのおかげで、水中でも安定した威力で戦える。さすがは元祖ガンダムと言ったところか。 武装のバランスが良過ぎるせいで、ジャベリンとハンマーの無いG-3が使い辛く感じてしまうほど。 武装が豊富かつ燃費が良いので将来性は高い。ガンダムタイプとしては安価なので、何機か揃えるのも良いだろう。 格闘武装を三種類も持つので、ガンダムファイターを載せてみても面白い。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1800.html
読み きどうせんしがんだむ ばるぷるぎす 英訳 MOBILE SUIT GUNDAM WALPURGIS 媒体 漫画 話数 全56話(10巻) メディア展開 単行本 登場勢力 クラン、エゥーゴ、ネオ・ジオン、PMCウェルキャスト 本シリーズ登場人物 マシロ・オークス 本シリーズ登場機体 オーヴェロン、メッサーラ・グラシュティン? 本シリーズ使用BGM Theme of Over.on Gクロスオーバー なし 本シリーズ関連ステージ なし 【あらすじ】 宇宙世紀0089年グリプス戦役、そしてハマーン戦争が終結し地球圏は平和を取り戻したかに思えたが…。 サイド2のオリンポスコロニーに住む高校生の少年、マシロ・オークスは父トニオから『物事に全力で取り組む事』を固く禁じられていた。 マシロはその戒めを破り、才能を見せつけるかの様なゲームプレイ動画をアングラのネットワークに公開してしまい、それが危険を呼び込むとも知らず…。 そしてエゥーゴの新鋭艦ユーロンが現れた夜、一条の光がオリンポス外壁を貫いた。 更には死亡したはずのハマーン・カーンを名乗るニュータイプが襲来。 謎の機体オーヴェロン、エゥーゴのZII V型、ネオ・ジオンのディマーテルによるグリプス戦役の最終決戦を彷彿とさせる三つ巴の戦いが始まった。 【作品解説】 2017年7月26日発売のガンダムエース9月号で、ガンダムエースとバンダイナムコエンターテインメントの共同企画として発表された作品。 ロングセラーライトノベル「機巧少女は傷つかない」の作者・海冬レイジが脚本を手掛ける。 2017年8月26日発売のガンダムエース10月号~2022年11月26日のガンダムエース1月号にて連載。 マシロ・オークスが、かつてパプテマス・シロッコが遺したMS・オーヴェロンを駆り、ハマーン・カーンと名乗る女NTが引き起こした戦いに身を投じていく。 本シリーズ関連BGM Theme of Over.on EXVSで作曲・使用された本作のBGM。参戦してる外伝作品の音楽では、VSシリーズが出典となるのはガンダムEXAに続いて2作目。
https://w.atwiki.jp/gundamexvsforce/pages/64.html
こちらは武装解説等のページ コンボ、戦術等はV2ガンダム(考察)へ 正式名称:LM314V21(LM314V23/24) VICTORY TWO(-ASSAULT BUSTER)GUNDAM パイロット:ウッソ・エヴィン コスト:3000 耐久力:620 変形:× 換装:○ V2ガンダム 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 7 70 リロードが早くなった。 射撃CS マルチプルランチャー - 99 フルブのサブ 特殊攻撃1 アサルト/アサルトバスターに換装 100 - アサルトバスター…レバーN(ゲージ100)アサルト…レバー後、レバーN(ゲージ100未満) 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビーム・サーベル NN 129 前格闘 突き 前 71 横格闘 多段突き2連 横N 132 主力 後格闘 斬り上げ→光の翼 後NN 182 BD格闘 シールドアタック BD中前 85 盾判定は無し 特殊攻撃2 光の翼 特N 147 V2の代名詞 V2アサルト 名称 弾数 威力 備考 射撃 メガビーム・ライフル 4 90 非強制のダウン属性 射撃CS ヴェスバー 110 特殊攻撃1 メガビーム・ライフル【照射】 1 15~200 青白いゲロビ 特殊攻撃2 武装解除/アサルトバスターに換装 100 - アサルトバスター…レバーN(ゲージ100)ノーマル…レバー後、レバーN(ゲージ100未満) 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビーム・サーベル NN 129 前・横・BD格もこれになる 後格闘 メガビーム・シールド 後 30 ダメージは設置後のシールドに触れたときのもの V2アサルトバスター 名称 弾数 威力 備考 射撃 メガビーム・ライフル 7 120 強制ダウン 射撃CS 一斉射撃 1 229~262 範囲の広いゲロビ。ヒット本数でダメージが変わる 特殊攻撃1 武装解除 100 - ノーマルに換装 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビーム・サーベル NN 129 派生 スプレー・ビーム・ポッド NN射 192~240 ヒット数によってダメージ変化 ランダム要素が強い 前格闘 突き→盾突き 前N 154 ABでは2段目が追加 派生 スプレー・ビーム・ポッド 前射 201~280 ヒット数によってダメージ変化 ランダム要素が強い 横格闘 多段突き 横N 132 後格闘 メガビーム・シールド 後 30 Aと同じ BD格闘 盾突撃→切り上げ→サーベル叩きつけ BD中前NN 206 MBSがなくても可 特殊攻撃2 光の翼 特NN 196 ABでは3段目が追加 解説 攻略 宇宙世紀最後のガンダム、V2ガンダム。 通常形態(通称V2)に加え、いつでも換装可能なアサルト形態(以下A)、両形態の上位互換アサルトバスター形態(以下AB)を持つ時限換装式の射撃寄り万能機。 ABでいられる総時間は短いが、ABは全機体屈指の高性能さを誇る。 V2ABを解除するとV2の武装が全リロードされるという特徴がある。 V2は武装が貧相な万能機。BD6回。 武装もBRとダウン属性ののみの2000クラス。 Aと同じでBD速度は初代等の平均的な機体と同じ。上昇速度は彼らより劣る。 V2との相互換装であるA形態は旋回性能が悪い。 その代わりに射撃の奪ダウン力が高まり照射の特1も獲得、そして一番の強みであるメガ・ビーム・シールド(MBS)を使える。今作ではフォースモード適応か武装のリロード全体にアッパーが入っている。 どちらの形態も一長一短があるものの、両形態ともにダメージソースに難を抱えるという弱点をもつ。 時限換装であるAB時はBD8回でスピードも文句なし、旋回性能など機動性全般が3000最高峰へと引き上げられる。 武装は極めて強力で、威力が高く強制ダウンのメイン、このゲーム通しての最強武装の一つといっていいCSを抱え、 MBS、光の翼、格闘などを完備と全面的に穴のない性能で、『強襲』の名に恥じない制圧力を誇る。 以上の3形態で『どの形態でどんな立ち回りをするか、どのタイミングでABを回すか』等を常に考えながら動く必要がある機体。 武装は素直な物が多いので、機体自体は初心者にも扱いやすい反面 運用面においては数ある換装機の中でも各種換装形態における性能の上下幅がかなり大きいが故に 勝利を目指すという点においては必ずしも初心者に向いているとも言えない機体となっている事に注意。 原作のウッソ張りのスペシャルなアイデアとセンスで、V2は様々な可能性を見せてくれる。 V2を信じるんだ! 勝利ポーズ V2:BDの体制で光の翼(ピンク)を輝かせる。 腕の動きからして恐らく後期OPを意識したもの(本来BRではなくサーベルを持っていて、翼も青色) アサルト:武装を下に向けて天を仰ぐ。 アサルトバスター:メガビームシールド展開。 格闘(サーベル):ビームサーベルを横に振る。ポーズは全形態共通だが、機体のグラフィックは勝利時の形態が適応される。 敗北ポーズは1種類で、ノーマルV2が脚部が無い状態で地に手をつく。アニメのラストでカサレリア近郊に打ち捨てられたカットの再現と思われる。 フォースでの変更点 V2ガンダム メイン射撃 リロード速度上昇(4→3秒) 射撃CS フルブサブがここに移植 換装 特殊攻撃1へ移植 V2アサルト メイン射撃 リロード速度上昇(3→2秒) 射撃CS チャージ速度上昇(2.5→1.5秒) 特殊攻撃2 リロード速度上昇(5→4秒) Vビーム射出 削除 V2AB 射撃CS:マイクロミサイルボッドから一斉射撃(フルブサブ)に変更 旧射撃CS:削除 リンクスキル リンクレベル 効果 2 ブーストゲージ15%アップ 3 リロード速度10%アップ 4 全攻撃力25%アップ 5 ブーストキャンセル消費量15%減少 MAX 機体撃破時耐久5%回復 射撃武器 V2ガンダム 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 弾数7発のBR。威力が低い。 前作と違いAB解除で弾数が全回復する為、弾数管理は楽である。 特2にキャンセル可能。 【射撃CS】マルチプルランチャー [チャージ時間 2.5秒/1発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.8(弾頭2.5?/爆風0.3?)][補正率 60%(-30%/-10%)] 名前こそ違うが、内容は足が止まるBZ。爆風が付いた打ち上げダウンの実弾武装。今作では射撃CSになったことでコンボの〆にも使える。 他機体のそれと比べて弾速に優れるのが特徴。他のBZに比べて飛ばす方向が不規則でうまく打ち上がらないことも多い。 そのため他のBZ以上に追撃しやすい場合もあれば、全く追撃できないこともある。 【特殊攻撃1】アサルト/アサルトバスターに換装 [特殊リロード][リロード 20秒/100][クールタイム 13秒][属性 換装] ゲージ100、レバーNで最大18秒間ABに換装する。 ゲージ100、レバー後でAに換装。 ゲージが溜まっていなければ、レバー入力の有無に関係なくAに換装する。 どちらの換装でも視点変更をカットできないので、換装するときは周りの状況をよく確認しておこう。 V2アサルト 【メイン射撃】メガビーム・ライフル [常時リロード][リロード 2秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 4.0?][補正率 60%] 非強制ダウンの太いBR。BRとしては弾速が速い。 リロードが0.5秒早くなっているものの、依然弾数は少ないため、考え無しアサルトCSやAB換装後武装がリロードされるV2など、満遍なく使えば弾幕形成に困る事は無いだろう。 特2、後格へキャンセル可能。ABでもそうだが、後格へのルートは未だに重要なので覚えておこう。 【CS】ヴェスバー [チャージ時間 1.5秒][属性 ビーム][特殊ダウン][ダウン値 5以上(?×2)][補正率 70%(-15%×2)] 腰のヴェスバーから、メインのような弾を左右2本同時に発射。 原作では第50話のエンジェル・ハイロゥに向かう際にシャイターンを撃破したシーンのみで使用しているが、両撃ちでは無く右のみの発射だった。 ヒットすると縦回転ダウン。両側ヒットで強制ダウン。 F91のそれとは設定上はほぼ同一だが、毛色が違う武装。ゲーム的には隠者のCSに近い。 1hit55ダメージで同時で110、ズレると102。 慣性がかからず完全に足が止まる為、見られていると撃ち難いが、発射テンポが速いので、多少はマシ。 弾自体の横幅もメインより広い為、意外と引っかかってくれる。 今作ではリロードが上昇している。セカインやメイン節約などに使おう。 【特殊攻撃1】武装解除/アサルトバスターに換装 [特殊リロード][リロード 20秒/100][クールタイム 13秒][属性 換装] ゲージ100、レバーNで最大18秒間ABに換装する。 ゲージ100、レバー後でパージ。 ゲージが溜まっていなければ、レバーの有無に関係なくV2に換装する。 AB換装ではカットできない視点変更あり。 パージは視点変更が無い。 【特殊攻撃2】メガビーム・ライフル【照射】 [撃ち切りリロード][リロード 4秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.25(0.35×15)][補正率 70%(-2%×15)] 青くて細い照射ビーム。 色も含めて第41話で対ザンスカール艦隊、第50話の対タイヤ部隊とその後のゴトラタンの照射に対して撃ったシーンの再現。 1ヒット15ダメージ、最大15ヒット。 前作よりリロ―ド速度が1秒遅く調整された。 発生がサザビーの特射と同等(29F)でやや速い。 ヒット間隔が短いらしく、細い割にhitすればカス当たりが殆ど無いのが特徴。補正が軽いので、ダメージ効率も悪くない方。 銃口補正には独特の癖があり、左右の銃口補正は弱いが、上下には強いと言う特徴がある。 なので横移動中の相手はオバヒ着地でも捉えることが難しいが、縦移動相手なら多少ブーストが残っていても当てる事が可能である。 特に落下技などで相手が垂直に落下する時などが狙い目。 軸を合わせて狙う事も念頭に置いておこう、とにかく癖が強いので要練習。 ビームが細い事も相まって使い難いが、V2全体を通して貴重なダメージ源兼ABが無い間の自己主張手段。癖を掴んで当てられる様にしたい。 性質上近い距離の方が当てやすく、また照射時間や弾速のため事故狙いで置くのも可能。 リロードの短さも相まって高い回転率を誇るが、長い硬直を晒すため相手の射撃には注意。 V2アサルトバスター 【メイン射撃】メガビーム・ライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 60%] 強制ダウンのメイン。BR系では最高の弾速、威力、ダウン値を誇る。 威力とダウン属性だけが注目されがちだが、この武装の最大の武器は異様な射角。ABの高機動で敵を横切るようにして撒くだけで、半端な上昇下降を的確に貫ける。 特2、後格にキャンセル可能。 【CS】一斉射撃 [チャージ時間 3秒][属性 実弾][ダウン][ダウン値 ][補正率 1発87?%(-8?%/-5?%)] 前作のサブ。CSに配置されたことで弾数は無限になり、対面への圧力が上昇。 何処からかノーマル時のBRを取り出し、メガビーム・ライフルと腰のヴェスバー、そして肩のメガビーム・キャノンから一気に照射(スプレービーム・ポッドからは照射されない)。 とっさには撃てなくなったものの、メインをばら撒きつつ仕込み武装として打てるのは魅力。V2全形態を通した切り札であり、相手に与えられる最大のプレッシャーでもある。 ダメ効率・リロード・発生・同時ヒットによるダメージの底上げなどを考えると、歴代V2どころかVSシリーズを通してもこれほど高性能なゲロビは類を見ない。高いダメージ効率を持ち、範囲は少し末広がりとなっていて引っかけやすい。照射はそれぞれ独立している。 詳細は ヴェスバー 35ダメージ 補正率-13% ダウン値0.5 6ヒット メガビームキャノン 50ダメージ 補正率-14% ダウン値0.5 6ヒット ビームライフル 50ダメージ 補正率-12% ダウン値0.5 7ヒット 照射範囲が横に広く、特に芯で当てた場合や接射した際のダメージ効率が最大の武器。 一方で銃口補正は悪化格闘で無理やり軸を合わせるなどして確実に当てたい。 総じてV2全形態の要である武装。 ゲロビとしてはダメージ確定が非常に速い為、単発ダウン武装のような感覚で使える。 これをどの様にして当てていくか、もしくは敵がこれをどれだけ警戒しているかを逆手に取っての戦いが重要となる。 未修整バグ V2AB時、メインの弾数が0の時にCSを使用するとCSゲージが減らずにもう一度使えるバグ。 CS使用時にメイン1発消費する仕様になっていて、システム的には消費するメインが無いため空打ち扱いでCSゲージは消えないが 空打ちするのは右側のゲロビ1本だけ。 メインの弾数が0であれば何回でも使用できるので、CS→射撃ボタンを離してBD→リロードされたメイン発射→CSとABの時間が切れるまでループさせる事も可能。 上手くできれば、1回のABで8回もCSを使える。(このバグを使わなければ4回ほど) 【特殊攻撃1】武装解除 レバー入力に関わらず、追加装備をパージしてノーマルV2に移行。アサルトには移行できない。 強制解除、手動解除ともに足が止まるのは相変わらず。 ダウン中にゲージが0になった場合はダウンしたまま強制解除が行われる。 解除時、ノーマルのメインが全回復する。Aの弾数は回復しない。 格闘 性能は万能機の中でも低い方。伸びが悪く足も止まるため、間合いの把握はしっかりと。 V2A時は後格闘を除き格闘が全てN格闘と同じになる。 V2AB時は、N格・前格に射撃派生が追加。BD格闘が全く違う性能に変化。 また、今作からBD格以外は初段から特格にキャンセル出来る様になっている。 【通常格闘】2段薙ぎ払い ビーム・サーベルを構えて突進し、機体を回転させつつ2連斬り。 NEXTの地上N格闘。 発生、誘導共に万能機下位。生時とAB時でのヒット時は初段から特格派生可能。 AとABのMBS設置中の後格もこの格闘になるが、キャンセルルートはそのままでメイン→後格キャンセルが可能となる。 格闘の性能上実用性は薄いが、メイン後に虹フワでフォローする用途には変わらず使える。 V2AB時のみ出し切り後に射撃入力でスプレービームポッドに派生。 (前作同様に弾の見た目は拡散BZ系と一緒でとてもビームには見えない) 壁際以外ではカス当たりだが、ある程度纏まって同時ヒットすると格闘機も驚きの高火力に。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 薙ぎ払い 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 薙ぎ払い 129(64%) 45(-8%)×2 2.1 0.2×2 ダウン ┗AB時射撃派生 スプレービームポッド 174~298(-?%) 70?(-?%) 【前格闘】突き サーベル両手持ちの多段突き。モーションは横格闘2段目をそのまま流用している。 これも初段特格キャンセル可。 N格より突進速度・伸びで劣るが、発生は僅かにマシ。 終了後に若干敵機が浮くので、格闘で拾える。 V2AB時のみ2段目に盾殴りが追加。 第50話でゾリディアを撃破したシーン。(ただ劇中ではこの時ABではなくA形態だった) 2段目は補正が良好だが、メイン・CS以外で追撃はできない。 また、初段からN格と同じ内容の射撃派生が追加。当たり方により300近くもっていくことができ優秀。尚、平地だと約250ダメージ。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 両手突き 71(79%) 25(-7%)×3 1.8 0.6×3 ダウン ┣AB時2段目 盾殴り 154(67%) 18(-2%)×6 3.6 0.3×6 ダウン ┗AB時射撃派生 スプレービームポッド (-?%) (-?%) 【横格闘】多段突き→多段突き ビーム・サーベルを左手で持って多段突き→両手で持ち直してもう一度多段突き。 初段の左手サーベル突きは劇中で良くやっていた。2段目は第47話のゲンガオゾ戦で止めを刺したものか? 発生や回り込みが比較的優秀で、今作も主力格闘。刺し込みに有効。 ヒット時に初段から光の翼キャンセル可能。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き 60(79%) 21(-7%)×3 1.8 0.6×3 よろけ ┗2段目 突き刺し 132(63%) 24(-4%)×4 2.1? 0.075?×4 ダウン 【V2時後格闘】多段斬り上げ→光の翼 横回転しながら緩やかに上昇しつつ斬りつける。2段目で特格同様の光の翼で追撃する。 突進はそれなりに速めだが、発生はN格と同レベル。伸びは割と優秀。 初段で高さを稼ぎ、光の翼でかなり動くためにカット耐性は高い。 しかし、出し切ると殆どの状況でBGを使い切る。 他の格闘からキャンセルで光の翼が出せるようになった為、使う機会が減った。 特格に上方修正が入った関係上この格闘にも間接的に修正が入ったと言える。 しかし今度は特格自体の伸びが良くなった為、やっぱり使われない…。 前作から2段目である光の翼部分のダメージが17→18に上昇した。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 74(79%) 11(-3%)×7 2.1 0.3×7 ダウン ┗2段目 光の翼 139(54%) 18(-5%)×5 3.6 0.3×5 ダウン ┗3段目 光の翼 182(34%) 18(-4%)×5 5.1 0.3×5 強制ダウン 【V2A・V2AB時後格闘】メガビーム・シールド(MBS)展開 [即時リロード][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5][補正率 90%] メガビーム・シールドの3基のビットを展開→シールドごと設置する。格闘迎撃や着地カバーの要。 設置されたMBSにはビーム属性の攻撃判定が発生し、ぶつかった敵はダメージを受けて若干後ろへ吹っ飛ぶ。 1機に対して最大3hitで、それ以降は触れてもすり抜けてしまう。(設置し直す度にヒット数はリセットされる) V2A、ABともにメイン射撃からキャンセルして展開可能。 動作は格闘属性ですぐに虹ステ可(すぐにキャンセルすると設置しない)。 設置前に射撃を受けた場合は、通常のシールドガードへ移行する。 「シールドガードに成功すると-10%の防御補正が働く」という今作の仕様はこのシールドガードにも適用される。 格闘を受けた場合はカウンター扱いになり敵を弱スタンさせる。 ただ、普通のカウンター技とは違って反撃行動が無い。好きな様に追撃を。 設置された盾にはダミー効果があり、敵のアシストを誘導する。 MBSは緑ロックだと自機が向いてる方向に設置する。 緑ロックの際に正面に設置したい場合は、振り向きメインからキャンセルで出すといい(格闘暴発の危険性も減る)。 ステージ端に追い詰められた時の択としても依然として有力。 自分が狙われており、どうしても時間を稼ぐ必要があるときはこれを使って篭城する事ができる。 ただ、その分相方が狙われる危険があるので注意。 設置されたMBSの耐久はBR系数発分だが、爆風相手では1発で壊れてしまう上に爆風がこちら側まで届くので注意。 ゲロビ系も基本は防ぐものの、照射時間によっては盾の耐久力が保たず即破壊 → 被弾となるので、逃げるなり手動シールドを張るなりしたい。 以下の攻撃は盾をすり抜ける武装一覧 各種爆風 各種ブーメラン 各種アンカー ゴッド、マスター 石破天驚拳 アシュタロンHC(本体) ∞ジャスティス リフター ∀ メイン スーパーアーマー状態の敵はMBSをすり抜ける為防御不可。シールドビットも同様にすり抜ける。 MBSの持つ攻撃判定で耐久値を減らす事はできる。 【V2時BD格闘】シールドアタック 生時専用。ビームシールドを展開しつつ短距離を突進。強制ダウン。 NEXTのBD格闘。 第47話のゲンガオゾ戦でビームメイスに対してビームシールドをぶつけに行ったシーンがあるが、そのシーンを意識したものかは不明。 誘導・発生は良く強判定だが、相変わらず伸びが絶望的。 他の機体がするような『BD格闘で追いかけて攻める』という使用方法ははっきり言って無理。 ダウンを奪えるという性質上、攻めてきた敵にカウンター気味に仕掛ける方がよい。 相変わらず射撃シールド判定は備えていないので注意。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 シールドタックル 85(80%) 18(-4%)×5 5.0 1.0×5 ダウン 【V2AB時BD格闘】シールドアタック→サーベル斬りつけ→サーベル叩きつけ ビット展開状態のMBSで突撃→サーベル縦斬り→サーベル叩きつけの3段格闘。 初段はNEXTのV2ABのBD格闘と同じ。 第50話でウッソを守るためにハロが操ってゴトラタンに突っ込んだシーンが近いが、劇中ではMBSのビットを展開していなかった。 高威力かつ補正率が良いため、ダメージが伸ばし易い。加えて発生は速く、判定も悪くない。 但し、ノーマルと同じく極端に伸びが悪い。密着でないと当たるかどうか不安なレベル。 また、高火力ではあるが、コンボ時間が長く、カット耐性も低い。 要検証だが、攻撃中にブーストを消費している模様。使い所を選ぶ格闘である。 MBS設置中の場合、V2本体のビームシールドを展開して用いる。 その分、攻撃範囲は著しく狭まる。 どちらも初段にシールドにガード判定はない。 AB時BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 シールドタックル 104(80%) 22(-4%)×5 1.5 0.3×5 ダウン ┗2段目 サーベル斬り上げ 156(65%) 65(-15%) 2.4 0.9 ダウン ┗3段目 サーベル叩きつけ 206(53%) 20(-3%)×4 3.4 0.25×4 ダウン 【V2・V2AB時特殊格闘】光の翼 「ミノフスキークラフトが、光の翼に…!?」 V2の象徴的な武装。 後に飛び退いた後、機体両側にピンク色の光の翼を展開、左側の羽を当てる軌道を取って突進する。 格闘追加入力で2段目が出る。AB時は更にもう1段の合計3段まで出せるようになる。その場合強制ダウン。 往復中もブーストを消費し続ける。 飛び退く為に突進開始は遅くブーストの燃費が悪いので、考えなしに連発するのは危険。 出初めの位置から強力な攻撃判定が存在し、突進速度と伸びも優秀。誘導は左右に少し曲がる程度。上下には殆ど曲がらない。 (格闘なのでそう言うのも変だが)銃口補正が優秀かつ発生直前まで掛かる為、敵機が居る位置には的確に突進して行く。 格闘のかち合いより両側の範囲で引っ掛ける格闘で、ステップを踏んで横から殴ろうと思った相手をスライス出来る。 先出しすれば格闘の牽制となり、虹ステ前提の接近としても利用可能。 いわゆる分からん殺しや起き攻めからのハメ殺しも一応可能。 原作と違って射撃防御効果は無い。射撃に因る迎撃には注意。 最後の悪あがきに高飛びから出すのもあり。高度があまり下がらず、連続で使えて相手の動きも見やすい。 翼終了時の硬直は小さく、即シールドガードを行える。足掻きの場面で重要なので覚えておきたい。 通常時、特格N 特格Nで強制ダウン。 初段の火力が前作から1上がっており、伴って初段5ヒットの火力が79→84に。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 光の翼 84(75%) 18(-5%)×5 1.5 0.3×5 ダウン ┗2段目 光の翼 147(55%) 18(-4%)×5 3.0 0.3×5 ダウン ┗AB限定3段目 光の翼 201(43%) ?(-?%)×6 5.1? 0.35×6? 強制ダウン コンボ、対策、立ち回りについてはV2ガンダム(考察)へ。
https://w.atwiki.jp/arcgundamvs/pages/276.html
こちらはラファエルガンダムの武装解説等のページ コンボ、戦術、VS.ラファエルガンダム対策等はラファエルガンダム(対策)へ 正式名称:CB-002 RAPHAEL GUNDAM パイロット:ティエリア・アーデ コスト:2500 耐久力:620 変形:× 換装:△(セラヴィーガンダムII分離) 覚醒技:× ラファエルガンダム 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 GNビームライフル 8 80 射撃機相応の性能 サブ射撃 GNビッグキャノン 1 214 足を止めての照射ビーム 特殊射撃 GNビッグキャノン(ローリング) 1 90(162) スタン属性 照射しながら反時計回りに一回転する 特殊格闘 セラヴィーガンダムII 分離 100 - 0カウントで強制合体 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 GNクロー N 86 射出して突撃させる。ビット系として扱われない模様 派生 GNクロー射撃 N射 55(99) GNクローからビーム発射。2本同時hitで110 後格闘 タックル 後 70 クロー射出中はN格もこれになる セラヴィーガンダムII分離時 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 GNビームライフル 8 80 セラヴィーも連動して射撃を行う サブ射撃 セラヴィーガンダムII 突撃 2 30→94 撃ち切りリロード 特殊射撃 GNバズーカ(照射/ローリング) 1 212/80(144) セラヴィーから発射する 特殊格闘 セラヴィーガンダムII 停止 100 - セラヴィーはアシスト扱いの模様 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 パンチコンボ NNN 173 二段目から派生があり、左右交互に入力でデンプシーに 派生 蹴り上げ NN前 177 派生 NN後 170 派生 デンプシーロール NN左右左右…前 211?~338 派生1hit~14hit前 前格闘 ストレート 前 75 パンチ一段 横格闘 右フック→蹴り上げ→叩き落とし 横NN 173 二段目に打ち上げて、三段目に叩き落とす 後格闘 アッパー 後 75 打ち上げパンチ一段 BD格闘 蹴り上げ BD中前 85 蹴り上げ一段、受身不可 ラファエルガンダム セラヴィーガンダムII分離時 解説 攻略 通常時 射撃武器【メイン射撃】GNビームライフル 【サブ射撃】GNビッグキャノン 【特殊射撃】GNビッグキャノン(ローリング) 【特殊格闘】セラヴィーガンダムII 分離 格闘【通常格闘】GNクロー 【後格闘】タックル セラヴィーガンダムII分離時 射撃武器【メイン射撃】GNビームライフル 【サブ射撃】セラヴィーガンダムII 突撃 【特殊射撃】GNバズーカ(照射/ローリング) 【特殊格闘】セラヴィーガンダムII 停止 格闘【通常格闘】パンチコンボ 【前格闘】ストレート 【横格闘】パンチコンボ 【後格闘】アッパー 【BD格闘】蹴り上げ 外部リンク 【更新履歴】新着3件 13/09/15 ページを圧縮 12/05/11 武装関連に加筆 12/04/26 武装関連に加筆 解説 攻略 『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』から2機目の参戦。 2011年11月29日のオンラインアップデートで解禁された。 上部に装備されたセラヴィーガンダムIIは変形・分離し、アシストとして操作することが可能。 通常時はオールレンジ射撃機、分離時には無敵のアシストを持つ汎用機と言った時限型換装機体である。 どちらの形態でもGNクロー・セラヴィーによるセルフクロスが可能。 欠点は通常時の機動力の低さであり、BD回数こそ標準ではあるが全体的に速度が遅い。 旋回性能は全機体最低クラスであるため、間違っても回避に使ってはいけない。 分離時は通常より旋回・速度も上がるため、自分から積極的に攻めに行ける。 一つ勘違いされやすいが、合体状態でもバックパック(セラヴィーの部分)には当たり判定が無い。 足の遅さから被弾しやすいのであって、決して当たり判定が極端に大きいから被弾しやすいのではない。 赤ロックは射撃機としては短いが、両形態緑ロックで有用な武装を活用する事で誤魔化しは効く。 通常時は着地にクロー射撃かサブを被せる事を中心に戦うといい。 分離時は前衛の場合サブ・特射で罠を張りつつ格闘、もし余裕があるならデンプシーを狙う。 後衛の場合セラヴィーを前線に送って被弾しないように援護が理想的な戦法。 EXバーストで他のCB機体と同様にトランザムを行う。 疑似太陽炉搭載だがスサノオとは違い、ソレスタルビーイング製のガンダムと同じタイプになっている。 被ダメージ補正率は一般機体の覚醒より低めの5%減になっているが、他の00機体同様に機動力が大幅に上昇する。 具体的には、通常時でユニコーン(NT-D状態)クラス、分離時で覚醒W0クラスの速度が出るため、攻守に大きく貢献する。 ちなみに通常形態では全身が赤いGN粒子に包まれるが、分離するとセラヴィーのみ通常の見た目のままになっている。 通常時の勝利ポーズは、腕を組んだ状態で、分離したGNビッグキャノンを展開。 覚醒時はGNビームライフルを構えて決めポーズ。 いずれの場合も、勝利時にセラヴィーが分離していてもポーズは変わらない。 情報求む(間違いがある場合は、どんどん修正してください) キャンセルルート一覧 合体時 メイン→サブ 特射 特格 格闘(後以外) サブ→なし 特射→なし 特格→なし 格闘→なし 後格→なし 分離時 メイン→なし サブ→サブ 特格 特射→特格 特格→サブ 特射 特格 格闘→サブ 特射 特格 通常時 射撃武器 【メイン射撃】GNビームライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 2][補正率 -30%] 威力以外はごく普通のBR、通常時で唯一回転率が良い射撃なので使用頻度は高い、弾切れに注意しよう。 格闘のタックルが貧弱なので格闘迎撃は基本これの逃げ撃ちで。 射角は若干狭い。 サブ、特射、特格、格闘でキャンセル可。 【サブ射撃】GNビッグキャノン [撃ち切りリロード 12秒/1発][属性 照射ビーム/ダウン][ダウン値 5↑][補正率 %] 「逃すか!」 1Hit15ダメージの照射ビームを2本放つ(直撃の場合1Hit30ダメージ)、視点変更は無し。 二門のGNビッグキャノンを同時発射するので若干横幅が広い、メッサーラサブの威力互換と考えていい。 迎撃・着地狩り・押しつけ等、ほぼ全ての照射系用途に使える攻守両面において通常時の生命線。 2本ともヒットしていれば、照射時間の半分程度で強制ダウンする。 1本のみクリーンヒットだと強制ダウンまでは持っていけず威力は185。 メインからのキャンセル時の威力は2本で144、1本の場合は威力125になる。 覚醒している場合、それぞれ2本232・1本189・2本(C)150・1本(C)128となる。 発生早め、弾速遅め、照射時間長め、リロードは標準クラスとなっている。 他機体の照射系武装に勝る特筆すべき事項として優秀な銃口補正がある。 エクシアの前特格を安定して迎撃できる程食い付き、入力から照射終了まで効き続ける。 この銃口補正のおかげで多少は無理な迎撃や押しつけもこなせる。 とはいえ発生が間に合わない事もあるので状況を考えて使おう。 以上の性質からできる限り近距離で使う事が推奨される。 ちなみに入力から照射終了まで若干だが滑りがある。 ゴトラタンのように回避として使用するには物足りないため、これだけを当てにして迎撃は無謀。 しかし、この滑りがあるかないかで生死が分かれる事があるので案外侮れない。 【特殊射撃】GNビッグキャノン(ローリング) [撃ち切りリロード 15秒/1発][属性 ビーム/スタン][ダウン値 2.5×2][補正率 80%] 「目標を殲滅する!」 W0のローリングバスターライフルによく似た攻撃で、発射時に相手正面を向き、左右に照射ビームを展開し1回転する。 1Hitでスタン、2hitで強制ダウン。発射前に視点変更が有り、レバー後入力することで解除可能。 スタンの時間は対空・対地共に約1.75秒程、キャンセル時の威力は60(1hit)。 射撃としては補正に優れ、単発ダメージも高いので始動としては優秀なのでBR追撃を忘れずに。 銃口補正は照射開始と同時に切れるため、地走タイプの上を通り過ぎたりする。 射程限界もW0のメイン射撃程度と短く、回転速度も遅いので着地取りには向かない。 ただし横方向への回避行動には強い。 射撃が貧弱な相手には効果的なので早めに出しておくといい。 起き攻めがこの攻撃の最も輝く場面であり、スモーのIFバンカーと同じような感覚で使える。 垂直上昇で逃げられても即BDサブであわよくばチャンスを逃がさないようにしたい。 最悪BRと相討ちでもダメージレースには勝てるので、是非狙おう。 小ネタとしてビッグキャノンの判定発生時から本体付近に射撃判定が発生する。 射撃属性なのでνガンダムのバリア等には防がれてしまうがマントには効果がある模様。 このため射撃せず格闘のみで突っ込んでくる敵に対してはそれなりに機能する。 これによって迎撃できるものはある程度決まっている、詳しくはしたらば掲示板Part5を参照。 【特殊格闘】セラヴィーガンダムII 分離 [撃ち切りリロード 12秒/100カウント][クールタイム 6秒][属性 換装] 「分離する!」 セラヴィーガンダムIIと分離して武装が変化する。任意合体はできず、カウントが0になると強制合体する。 開始・復帰時0カウントからスタートして12秒で使えるようになる、分離時間は18秒。 覚醒時はリロード時間が半分にまで短縮されるが、クールタイムの関係上即分離はできない。 分離・合体時に硬直と視点変更有るが、合体の方はシールド・格闘・射撃・ダウンをしていれば回避することが可能。 特に振り向き射撃中に合体すると硬直消しだけでなく即自由落下するので覚えておこう。 分離中は、ラファエルから脳量子波のオーラがセラヴィーIIのいる方向に伸びている。 セラヴィーIIは追従アシストとして常に自機左側に待機する。 後述するセラヴィーに関する行動は、全て行動終了後わずかな時間ロック対象が変わらない。 例えば、敵Aに突撃させ、敵Bにロック替えをして硬直終了直後に特射をすると敵Aに特射をする。 敵利用の特射トラップを仕掛けたい場合などには、これを覚えておかないと思ったように動かせないので注意。 セラヴィーII自体には当たり判定はあるものの、攻撃を受けても破壊されるということはない。 アシストを貫通しない実弾は防いでくれることがあるので命拾いする場面も。 分離動作は非常に速いため、起き攻めに対しても分離→即BDで逃げに移れる。 ただし、キャンセルが速すぎると不発になるので注意、とはいえ相当早いキャンセルでなければまず起こらない。 カウントが0になった瞬間サブ・特射・特格すべてが使用不能になり、セラヴィーが戻ってくる。 0の時点で機動性は通常時の物になるためできれば早く合体したいが、硬直に気を付けよう。 セラヴィーが自機と重なったときに強制合体する、ダウン中にカウントが少なくなったら合体してから起き上がろう。 注意点として、GNクロー射出時は分離できない。 特格入力のつもりが格闘入力に…という場合は、即射撃入力でクローになるべく早く帰ってきてもらおう。 格闘 【通常格闘】GNクロー [属性 格闘/ビーム] GNクローを飛ばして敵に突撃させる、行動によって二種類に派生する。 射撃追加入力で両方のクローからファンネルの如くビーム発射、追加入力なしなら相手に多段ヒットの突撃。 限界飛距離は赤ロックギリギリ程度、射出系にしては珍しく地上撃ちが可能。 クロー射撃の誘導は緑ロックでもかかる模様、牽制としては非常に優秀である。 張り付く位置は相手の左右。弾数制限も無いので攻め込む時には、とりあえず飛ばしてクロスを狙いたい。 ダウンしない限りセルフカットも可能、クロー射出→ガードに先読みも格闘迎撃の手段として覚えておこう。 ただし格闘入力→クロー設置→クロー攻撃とタイムラグがファンネル以上にあり、足も止まるのでご利用は計画的に。 射出中の格闘は全て後格闘になり、また射出している間はメイン以外の射撃を使用できない。 オールレンジ攻撃ではあるが、ユニコーンのNT-Dでは無効化されない。 格闘属性を持っているものの虹ステは出来ないが、硬直は短い。 また、射出中にをシールドを先行入力することで、硬直解除直後に盾ができる。 つまり、射出後の行動はBD・落下・ステップ(フワステ)・盾の四択になる。 追う側であればBDでいいが、追われる側の場合残りの三択も活用しよう。 GNクロー設置位置について。 レバーの入力によって、NEXTハンマ・ハンマのサブのように設置できる。 N:相手の左右、前:相手の左右奥、右:相手の右と左手前、左:相手の左と右手前 つまり自機を表の下側に取って、 N: ○ ○ ○ ● 敵 ● ○ ○ ○ 前: ● ○ ● ○ 敵 ○ ○ ○ ○ 右: ○ ○ ○ ○ 敵 ● ● ○ ○ 左: ○ ○ ○ ● 敵 ○ ○ ○ ● (●:GNクロー) 注意点としてクローの射出には限界距離があり、相手を包囲するには近めの距離から撃つ必要がある。 具体的には前向き…赤×1.2倍、横向き…赤×1.0倍、後向き…赤×0.5倍程度が限界距離である。 射出中は射撃に制限がある為、無闇な射出は接近のチャンスになってしまう。 ただわざと接近させクローから後ろを撃たせると言う戦法もある。 一概に射出が厳禁かと言うとそうでもないので、敵の行動を予測して使うのがいい。 本機はこのクロー射撃の存在により、ズンダよりはクロー射撃で狙い撃つ方が有効な場面も多い。 特に横入力のクローは、上下方向の移動をしない相手には軸合わせが非常にしやすい。 始動としては補正が気になるがBRの威力もあり十分なダメージは取れる。 以上の事から、状況判断能力によってその効果が大きく変化する武装である。 経験を重ねて有効な択を自分なりに編み出して行こう。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 クロー射出 - (100%) - (0%) - - (射撃) ┣2段目 クロー突撃 86(82%) 15(-3%)×3hit×2 1.8 0.3×6 よろけ ┗射撃派生 ビーム射撃 110(60%) 55(-20%)×2 3.0 1.5×2 よろけ 【後格闘】タックル 体当たりで相手を吹き飛ばす。通常時でそのまま出せる唯一の格闘。クロー射出時の格闘も同じ。 判定はいいが、誘導・発生に大きな問題を抱えるため格闘の迎撃には向いていない。 そのため近距離でのメイン節約に使うのが好ましい。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) ダウン値 属性 1段目 タックル 70(80%) 70(-20%) 1.7 ダウン セラヴィーガンダムII分離時 射撃武器 【メイン射撃】GNビームライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 2][補正率 -30%] 弾数は通常時と共通。本体BRの性能は変わらないが、セラヴィーも連動して射撃を行うので弾幕は実質二倍になる。 連動して撃つセラヴィーBRのダメージは80(40×2)、ダウン値2.0、補正率-30%とメインBRとほぼ同じ。 基本的には二発同時Hitだが、稀に1Hitの場合がある。 セラヴィーが相手の近くに居れば遠距離からゼロ距離射撃という芸当が可能。 発生保障があるので、格闘コンボの合間にセルフカットをできる事もあるがあまり期待しないように。 緑ロックではGNクローと違って銃口補正は効くものの、誘導はしないので注意しよう。 最速ズンダすると2射目には間に合わないが、3射目には撃ってくれる。 硬直が解けるのは2射後すぐなので、ディレイをかける事で常にセラヴィーも連動射撃をする。 確定所では通常ズンダ、弾幕を張りたいときや残弾に不安があるときはディレイズンダ等使い分けよう。 硬直は短いが、サブ・特射でキャンセルは不可。 セラヴィーが敵に近ければ硬直解除直後に各種追撃はできる。 特格でキャンセルはできるが、停止させたい時以外は使わなくてもいい。 【サブ射撃】セラヴィーガンダムII 突撃 [撃ち切りリロード 2秒/2発][属性 アシスト/捕縛+ダウン][ダウン値 0.0/2.0][補正率 -20%/-20%] 「させない!」 セラヴィーに突撃指令を出す。自機は特に硬直なし。 セラヴィーは相手に向かって突撃し、捕縛できた場合敵を2秒間拘束し爆発(打ち上げダウン)。 アシスト属性であり、敵のダミー系武装があればそっちに突っ込むので注意。 他の行動で硬直している場合は使用が出来ない。 突撃位置は入力時の敵の位置らしく誘導は全くないが、スピードは速い。 当たり判定の大きさもあり、一度目のサブで接近させてからの再度入力で捕縛がしやすい。 爆発時の爆風は、近距離にいる他の機体を巻き込むこともあるため相方として行動する場合気を付けよう。 補正が比較的緩いため、格闘狙って爆風に巻き込まれ敵相方に追撃されたら目も当てられない。 捕縛中に追撃を入れると即手を離すので忘れずに強制ダウンを取ること。 リロードは捕縛終了時から開始する、リロードが非常に速いので余裕があれば撃ち切って回転率を上げておきたい所か。 突撃の際GNバズーカを投げ捨てているが、突撃後すぐ手元に戻るので射撃は使えなくならない。 終了後の硬直は若干あるが連動BR同様かなり短いので、単純にセラヴィーを前進させる移動技としても機能する。 相手付近で特格をしたり、サブで追い回し相手のブーストを消費させてから本体で硬直狩り、という使い方も考えられる。 格闘からキャンセル可能、突撃は特格のみでキャンセル可。 突撃からすぐに特射などを使いたいときは、特格をはさむといい。 サブ射撃 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1hit目 捕縛 30(80%) 30(-20%) 0.0 0.0 掴み 2hit目 爆破 94(60%) 80(-20%) 2.0 2.0 ダウン 【特殊射撃】GNバズーカ(照射/ローリング) 「塵と消えろ!」 セラヴィーにGNバズーカ発射指令を出す。サブ同様本体に硬直は無い。 レバー入力で撃ち分け可能。レバーNで照射、レバー入れでローリング。 格闘からキャンセルは出来るが、銃口補正が狂うのでもし使うならレバー入れを推奨する。 サブ射撃による突撃中・捕縛中はGNバズーカを投げ捨てているため使用できないが、特格を挟むことで使えるようになる。 リロードが非常に速いので硬直狩りや闇討ちには積極的に狙いたい。 例によって発生保障があるので、それを上手く使ってセルフカットも狙える。 セラヴィー自体BR連動アシストであるため、BR≫特射で即時つなげてセラヴィーのみで完結するコンボもできる。 ただその場合、BR→ディレイ特射 BR≫BR≫特射 BR≫特格→特射 としないと硬直で入力が入らないことも。 サブからの場合も突撃中は指令を受け付けないが、それを逆手に取り、 突撃中にBRを撃ち、終了後に即特射入力をするという手もある。 レバーN [撃ち切りリロード 5秒/1発][属性 アシスト/照射ビーム/よろけ][ダウン値 5↑][補正率 -5×?% 合体時のサブのように直線状の照射ビームを放つ。 非常に分かりにくいが、この場合でも二つの判定になっており1Hit24(12×2)ダメージ。 非常にまとまったタイプらしく、一度当たると最後まで当たる事が多く、その場合フルヒットで149ダメージ。 既に照射され始めたこれに突っ込むと強制ダウンはせず、大体の場合はよろける。 ゲロビにしては珍しいよろけ属性で、出しきりまで当てないとダウンしないため安定して追撃可能。 その反面強制ダウンを取れなかった場合に反撃を食らいやすいと言う事でもある。 攻め継続を狙う場合以外はくれぐれも追撃は忘れないようにしよう。 合体時よりビームは細いが、照射時間が長いため設置型アシストとして使える。 照射の陰に隠れてメインを撃ち込むという目くらまし的利用法もある。 発生保障と銃口補正を生かして、プレッシャーや照射攻撃へのカウンターも有効な一手である。 特にDXの覚醒サテライトキャノンやジ・Oのプレッシャーは、一回でも直撃すると取り返しが付かない被害を被る。 相手の読み次第で外れることはあるが、この択を持てるか否かで大幅に生存力が左右されるので覚えておこう。 不具合として家庭版だと銃口補正が若干上にずれており、遠距離に対するカウンターが当らない事がある。 近距離のカウンターなら大して問題が無いが、いざと言う時の為に覚えておこう。 レバー入れ [撃ち切りリロード 5秒/1発][属性 アシスト/ビーム/スタン][ダウン値 2.5×2][補正率 -20%] 通常時の特射ようにローリングしつつビームを放つ。 このローリングは威力以外通常時特射とほぼ同性能で、アシストとしては破格の攻撃範囲を有している。 分離時の自衛力の半分はこれに起因するものと言ってもいい程、特に格闘機耐性は大幅に上昇する。 格闘狙いの相手には、これを入力後盾をすることゲージをためつつ手痛い一撃をお見舞いできる。 自衛を重視したいときにはセラヴィーを近くにおいておく事で、迂闊に格闘を振る事は出来なくできる。 N特射とは違って追撃を漏らしても空中ならそのままダウン状態になるので反撃を食らう心配が少ない。 また、通常特射と同じく高いダメージ・補正を持っている為、出来る限り追撃を入れよう。 ただしこれは誤射した場合には被害が大きいということでもある。 万が一誤射してしまった場合は…あきらめて途中で特格キャンセルせず強制ダウンまで持っていこう。 通常時の特射と同じくセラヴィー本体にも威力80の謎の射撃判定が存在するがまず当たらないだろう。 【特殊格闘】セラヴィーガンダムII 停止 停止指令を出しセラヴィーをその場に待機させることができる。自機に硬直なし。 連動BR・サブ(捕縛中は不可)・特射でのセラヴィーの硬直をこれでキャンセル可能。 各攻撃を行うと停止が解除される、逆に言えば何らかの攻撃指令を出さないと動かないと言う事でもある。 一人クロスをつくったり、相手の死角に潜り込ませたり、闇討ちをしたり、サブ硬直を解いたりと用途は多々ある。 自信があるならセラヴィーを目の前で停止させて実弾の盾に…なんて使い方もいいかもしれない。 格闘 大抵の機体は格闘ごとに初段の発生速度や判定が違うが、ラファエルの場合その差がほぼない。 ラファエル同士の格闘をかち合わせた所以下の結果になった。 BD 前=N=横=後 判定もほとんど差が無いようで、BD格のみ発生が若干早いのだろう。 ちなみにBD格は距離が離れていればマスターN格とかち合い、至近距離限定でマスター横にも勝てる模様。 【通常格闘】パンチコンボ 分離時ではNEXTのナドレのような格闘攻撃が可能。 2段目から派生あり。3段目で視点変更あり。 NN左右左右…でパンチラッシュ(通称:デンプシーロール、左右の高威力パンチを繰り出す技) デンプシーは今作ラファエルでも健在で、NN左右(繰り返し)で計17発くらい入る。 N2段目を入力する当たりから左にレバーを入れておくと安定してデンプシーに入れる。 小ネタとして、デンプシー中にセラヴィーが戻ってきた場合、合体状態のまま攻撃し続ける。 〆にはダメージアップに前派生で蹴り飛ばすか、拘束の為にサブキャンするのが基本。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 左フック 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 右フック 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┣3段目 左フック 173(53%?) 80(-12%?) 3.0 1.0 ダウン ┣前派生 蹴り上げ 177(??%) 85(-??%) 4.0 2.0 特殊ダウン ┣後派生 170(47%) 75(-18%) 3.7 1.7 ┗左派生 デンプシーロール 141(62%) 30(-3%) 2.2 0.2 特殊よろけ ┗右派生 160(59%) 30(-3%) 2.4 0.2 特殊よろけ ┣左派生 以下左右派生で繰り返し可能 ┣前派生 蹴り上げ 211(??%) 85(-20%) 4.4 2.0 特殊ダウン ┣後派生 アッパー 205(41%) 75(-18%) 4.1 1.7 ダウン ┗派生失敗時 フック 178(??%) 30(-??%) 3.5 1.1 よろけ 【前格闘】ストレート 単発吹き飛ばしなので通常は格闘追撃不可。 正直な所利用価値が最も低い格闘である。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) ダウン値 属性 1段目 パンチ 75(82%) 75(-18%) 1.7? ダウン 【横格闘】パンチコンボ 2段目で打ち上げ、3段目で両手を握ってハンマー状にして上から叩き落とす。 3段目で非強制ダウンだと叩きつけダウンだが、強制ダウンだとユニコーンのN格前派生の様に前の方に吹っ飛ぶ。 比較的良く動く方なのでカット耐性はそこそこ。 3段目発生直後にサブでキャンセルすると慣性落下に即移行するためカット耐性が大幅に上昇する、 もちろんサブが無ければ使えない上に中途半端に消費してしまうので時と場合により使うか使わないかを判断しよう。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 右フック 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 蹴り上げ 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 ダウン ┗3段目 ハンマー 173(53%?) 80(-12%?) 3.0 1.0 ダウン 【後格闘】アッパー アッパーで打ち上げる。コンボの〆に使えば打ち上げダウンが取れるが、この機体の場合サブでの拘束が優秀なため出番が少ない。 一部のコンボではデンプシーからの派生で利用価値がある。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) ダウン値 属性 1段目 アッパー 75(82%) 75(-18%) 1.7 ダウン 【BD格闘】蹴り上げ 受身不可ダウンのキック。遠くに蹴り飛ばすため追撃は画面端限定。トランザム時はBD格からBDCで追撃可能。 単発が85なのに加えダウン属性もあり、射撃コンボの〆にもちょうどいい。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) ダウン値 属性 1段目 蹴り上げ 85(80%) 85(-20%) 2.0 特殊ダウン こちらはラファエルガンダムの武装解説等のページ コンボ、戦術、VS.ラファエルガンダム対策等はラファエルガンダム(対策)へ 外部リンク したらば掲示板2 - ラファエルガンダム part5 したらば掲示板2 - ラファエルガンダム part4 したらば掲示板2 - ラファエルガンダム part3 したらば掲示板2 - ラファエルガンダム part2 したらば掲示板2 - ラファエルガンダム part1