約 2,329,639 件
https://w.atwiki.jp/ngundam/
機動戦士ガンダムEXVS.νガンダム戦術考察wiki imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 アーケード用ゲーム 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』、特にνガンダムの戦術考察wikiです。 現在多くみられる、「νガンって弱いよねw」、「νガン使うと相方蒸発するんだが・・」、「2000すら追うの厳しい」という発言。 この危機的状況に思い立って作った某νガンダム使いによる独断と偏見による戦術考察。 この機会に皆さんもνガンダムを愛機に素晴らしいEXVSライフをしてみませんか? 地味に編集中多いので完成までしばらくお待ちを。 ガンダムVSシリーズでのνガンダムの評価の変遷の歴史 ガンダムVSガンダム時代…「良機体ですね^^」 ガンダムVSガンダムNEXT時代…「まさに正統万能機!良機体!」 ガンダムEXVS稼動初期…「ファンネルとバリアTUEEEE!ν強機体でしょ」 ガンダムEXVSケルディム暗黒機「ケル狩りのν」 ガンダムEXVSマスター解禁時「マスター無理ぽ^^でもまだまだいける^^」 ガンダムEXVS第一次修正後「あれ…ファンネルもバリア展開での格闘もあたらんぞ」 ガンダムEXVS5強時代「…」 ガンダムEXVS升フォビシャゲ修正後「ベスト相方のフォビが…」 ガンダムEXVS5/19νガンダム修正対象告知「時代がきたか…」「愛機確定ですが?」「ν強くなるの見込んでてつかってたし^^」 ガンダムEXVS5/26νガンダム強化修正「HAEEEEE」「BZTUEEEE」「初めて使いましたが強機体ですね^^」「体感()だがFFつよい」 ガンダムEXVS現在「意外と前とかわらなくないか・・?」スレ速度も沈速化←イマココ 5/26公式オンラインアップデートνガンダム調整内容 確定要素→機体機動力UP、BZ弾速UP 不確定要素→BD格闘強化、ファンネル強化 ついにνガンダム修正対象!? 5/26公式オンラインアップデート 2011/05/26 【アップデート内容】 わが世の春がきたぁぁぁぁ!稼動初期から沈黙を守り続けたνガンダム修正。 そしてついに行われる5/26の公式オンラインアップデートでのνガンダムが修正対象に。 νガンダムが苦手とするストフリ、Z、スサノオも修正対象になり、今後νガンダムの評価が気になる所だ。 バンナム「CSのチャージ時間を短くしました^^」 ち、ちくしょーー!!! 関連リンク 機動戦士ガンダム EXTREME VS.wiki 機動戦士ガンダム EXTREME VS.公式HP 機動戦士ガンダム EXTREME VS. 携帯公式サイト(テスト版) 機動戦士ガンダム EXTREME VS. したらば掲示板5 天空の花嫁 機動戦士ガンダム EXTREME VS. したらば掲示板2 機動戦士ガンダム EXTREME VS. したらば地域板 したらば掲示板2 - νガンダム Part.5 したらば掲示板2 - νガンダム Part.4 したらば掲示板2 - νガンダム Part.3 したらば掲示板2 - νガンダム Part.2 したらば掲示板2 - νガンダム Part.1
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8942.html
852オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/09/06(日) 04 10 07.21ID q+ac27Fo0 AM 06:03 ネオジオン社:近辺の森 ガロード「止まれえぇぇ!!」 ゾルタン「来やがったなガンダム!」 ヘリウム3の臨界爆発、ひいては日登町消滅を防ぐため襲い来る三機のガンダム。 IIネオ・ジオングは一斉に弾幕を張ってそれを迎撃する。 ゾルタン「おいフロスト兄弟! 今IIネオ・ジオングはサイコシャードを使えない。わかってるな?」 オルバ「勿論だよ、ゾルタン」 シャギア「我々とて、ここで彼らとの腐れ縁にケリをつけるのはやぶさかではない」 ガロード「やっぱ来たかよ変態兄弟!」 アセム「焦るなよガロード。こっちは3人相手も3人。なら」 ガロード「二人でフロスト兄弟の相手をしてる間に、もう一人がIIネオ・ジオングをぶっ倒す!」 その言葉通り、ガロード、そしてアセムの二人がフロスト兄弟の機体と激突した。 コウ「コウ・ウラキ。IIネオ・ジオングに突貫する!」 そして残ったガンダム試作1号機が、弾幕をかいくぐりIIネオ・ジオングに肉薄する。 ゾルタン「最初の相手はてめえか地味なガンダム!」 コウ「俺が中途半端に逃げたせいで、ティファちゃんをあんな目に遭わせてしまった。責任は、取る!」 ゾルタン「訳わかんねえんだよテメエは! 強気だったり弱気になってみたり……今度は覚悟を決めて英雄ゴッコか? ああン!?」 コウ「俺は英雄なんかじゃない。弟の彼女を心配する、ただの兄貴だよ!」 IIネオ・ジオングは近づいてきた試作1号機に向かって、 肩部大型メガ粒子砲、ファンネルビット、バズーカを無茶苦茶に乱射する。 だが、コウはわずかな動きでそれらを回避した。 ゾルタン「ちょこまかと……! わかってんのか!? お前のガンダムが一番ザコいんだよ!!」 コウ「MS戦はカタログスペックだけでやってるんじゃない!」 そしてIIネオ・ジオングの足元まで接近すると、一気に上昇。 ビームサーベルを抜いて斬りかかる! ゾルタン「なっ……! こいつバズーカを!」 コウ「まずはお前の武器を奪う!」 試作1号機はシナンジュ手持ちのバズーカを破壊。 続けて空中で反転し、IIネオ・ジオングの肩部大型メガ粒子砲にサーベルを突き立てた! 853オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/09/06(日) 04 10 42.95ID q+ac27Fo0 シャギア「ほう、やるなコウ・ウラキ」 ガロード「へへっ! 伊達にMSオタクじゃないんだよコウ兄は!」 アセム「コウ兄さんは自分の機体に出来ること、出来ないことを知り抜いている」 コウ「そうだ! 機体のスペックが低くても、ニュータイプじゃなくても!」 そしてその勢いのまま、腹部の大口径ハイメガ粒子砲まで一息に切り裂く! コウ「機体の性能を100パーセント引き出せば誰にも負けはしない!」 ゾルタン「ぐううっ! 眠てえこと言ってんじゃねえ、ザコ機体のオールドタイプが!!」 だがゾルタンも決して退かない。 苛立った口調で吐き捨てると、IIネオ・ジオングの背部アームユニットを展開、試作1号機を捕獲した。 コウ「なに、しまった……!」 ゾルタン「どうだ。ご自慢の機動力も掴んじまえば意味ないよなあ。このまま握りつぶしてやる!」 コウ「ぐ、ぐあああ!!」 アセム「コウ兄さん!」 ガロード「コウ兄ーーー!」 コウの危機を受け、アセムは咄嗟に目の前のヴァサーゴCBを蹴り飛ばし、脛のカーフミサイルで弾幕を張った。 そうしてヴァサーゴCBから距離を取ると、今度はガロードと戦闘中のアシュタロンHCの背中に、ツインドッズキャノンを発射する。 オルバ「兄さん……ぐうっ!」 アセム「今だガロード! コウ兄さんを助けに!」 ガロード「OK! アセム兄!」 アセムとの連携によりフリーになったDXはIIネオ・ジオングに向けて急接近、 試作1号機を掴むアームユニットにハイパービームサーベルの強烈な一撃を見舞う。 ガロード「コウ兄! この隙に逃げて!」 ゾルタン「ふざけんな、逃がすわけが……グフッ!」 激昂したゾルタンはさらに背部のアームユニットを展開し、試作1号機を捕まえようとした。 だが、不意に悪寒に襲われ、次の瞬間コクピットに盛大に吐血する。 その間にコウの試作1号機はIIネオジオングのアームユニットの射程からまんまと抜け出した。 オルバ「く、逃がさないよガロード!」 ガロード「コウ兄、オルバを頼む。俺はネオジオングの相手を!」 コウ「わかった! 頼むから無茶はするなよ」 ガロード「へっ! 俺から無茶をとったら何も残んないっての」 軽口を叩きながらIIネオジオングと相対するガロード。 対してゾルタンは口元の血を拭い、グルグルと目の前の相手に牙をむく。 その姿は先ほどよりもずっと獰猛で、どこか弱々しくもあった。 854オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/09/06(日) 04 11 59.48ID q+ac27Fo0 ゾルタン「が、はっ、はあ、はあ、糞が……!」 ガロード「こいつ、さっきよりも弱ってる。そうか、ティファが言ってたのってこういう……!」 ゾルタン「髭のガンダム……ニュータイプの腰巾着……次は、お前が相手かよ」 ガロード「ゾルタンとか言ったよな! 今ならまだ間に合う。もうこんな戦いはやめろ!」 ゾルタン「戦いを……やめろだと?」 ガロード「ニュータイプの力だって無限じゃない。強すぎる力はお前自身も傷つけるんだろ? このままじゃあんたは……」 ゾルタン「敵の心配をする前に……もうすぐ町ごと消滅する自分の身でも案じろォ!!」 ほとんどヤケを起こしたようなシナンジュ・スタインの攻撃。 ガロードはそれを難なく躱し、なおもゾルタンに呼びかける。 ガロード「だからいい加減にしろっての!! ティファはあんな目にあったのに、それでもお前を助けようとしたんだぞ!?」 ゾルタン「助ける? あのニュータイプ、俺を助けると言ったのか? は、ハハ……糞があ!!」 ガロードの言葉に、ゾルタンは突如烈火のごとく激昂した。 ゾルタン「俺を助けるだと? ハハ、いかにもニュータイプが言いそうな傲慢な台詞じゃないか!」 泣き笑いの表情を浮かべたまま、ゾルタンはなおも無茶苦茶な攻撃を続ける。 その後先考えない弾幕の前に、ガロードのDXはうかつに近づけない。 ゾルタン「オールドタイプが理解するのは現象だけ。それはもういい、わかっているし期待もしちゃいない。 だが、ニュータイプは! 本物のニュータイプはそうやっていつも俺たちを見下す!」 ガロード「ティファは! 誰も見下してなんか!!」 ゾルタン「そりゃ気づいてないだけなんだよなあ! 所詮本物のニュータイプにとっちゃ、 俺みたいな強化人間は使われるだけの哀れな存在にしか見えんだろうさ!」 ガロード「強化人間……! そうか、お前もカリスと同じ……!」 ゾルタン「わかってたまるものか、本物のニュータイプに。 周りから勝手に持ち上げられた挙句、勝手に失望された失敗作の気持ちがアア!!」 ガロード「……いい加減にしろよ」 ゾルタン「なにっ!?」 ゾルタンは目を大きく見開いた。IIネオ・ジオングが張った無茶苦茶な弾幕。 DXは今度はそれを避けることなく、盾を構えたまま真っ直ぐゾルタンに向かって突進してくる! ガロード「俺にはお前の気持ちはわからない。わかってたまるか! お前みたいに勝手に拗ねてるヤツの気持ちなんて!!」 ゾルタン「俺が……拗ねてるだけのガキだっていうのか!?」 DXは攻撃を受けてボロボロになった盾を捨てた。 そして両手にビームサーベルを持つと、二刀流でIIネオ・ジオングに切りかかる! ガロード「誰だって 辛いことや悲しいことを抱えて生きているんだ!! なのに、自分がこの世で一番辛いみたいな顔をして……傲慢なのはどっちだよ!」 そのビームサーベルを、IIネオ・ジオングは自らの大型ビームソードで迎撃。 二機はぶつかり合いながら激しく切り結ぶ。 855オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/09/06(日) 04 13 42.43ID q+ac27Fo0 ゾルタン「お前みたいな何の力もないオールドタイプに、何がわかる!!」 ガロード「ニュータイプもオールドタイプも関係ない! 俺はティファを、ティファが住むこの町を、ティファが好きな町の人たちを守るんだ!!」 ゾルタン「IIネオ・ジオングが圧されている……? たかがガンダム一機に? バカな!!」 ガロード「そのためなら! ニュータイプだろうが! 強化人間だろうが! 誰だってブッ倒す!!」 DXの一撃は、遂にIIネオ・ジオングのビームソードを弾いた。 そしてビームソードごと、IIネオ・ジオングの右アームユニットを切り落とす! ガロード「まだだ! もう一撃! 今度は左腕だ!」 ゾルタン「くそっ! くそっ! クソがあアアアアアア!!」 ガロード「なっ!?」 獣じみた方向と共に、ゾルタンはIIネオ・ジオングの周囲にサイコフィールドを形成した。 その見えない結界にガンダムDXはなす術なくはじき返される。 シャギア「無茶をするなゾルタン! ヘリウム3の臨界に加えてサイコフィールドまで……それでは君の方が先に壊れるぞ!」 ゾルタン「うるせえ! 俺に指図するな! たとえぶっ壊れても、俺をここまで舐めたこいつらは確実に潰すんだよ!」 オルバ「ゾルタン・アッカネン……!」 ゾルタン「それでも邪魔するっていうなら、おまえらも一緒に……!」 シャギア「邪魔などはしないよ、ゾルタン」 オルバ「兄さん!」 シャギア「君の覚悟はわかった。ならば、我々も同じく覚悟を決めよう。次が、最後の攻撃だ」 一方、ガンダム兄弟の3機のMSは、少し離れたところで距離をとり、攻めあぐねていた。 IIネオ・ジオングが展開するサイコフィールドの周囲では禍々しいオーラが立ち上り、 ニュータイプではないガロードら三人ですらはっきりとわかるほどの威圧感を放っている。 コウ「まずいな……あのサイコフィールド、ちょっとやそっとの攻撃じゃ破れそうにない」 だがこうして手をこまねいている間にも、 地面を揺らす振動はますます大きくなっていく。 ネオジオン社地下のヘリウム3の臨界が近いのだ。 アセム「……サテライトキャノンだ、ガロード。今の俺たちで、あのサイコフィールドを破る手はそれしかない」 ガロード「撃つしかない、ってことか……!」 ガロードは苦虫を噛み潰したような顔で呟いた。 ガンダムDXのツインサテライトキャノンは∀の月光蝶に次ぐ戦略兵器。 MSが搭載するにはあまりに強すぎる力だ。 その引き金を引く重みは、ガロード本人が最も理解している。 ガロード「そりゃ、この騒動のはじめのときも使ったけど、あの時はただのけん制だったからなぁ」 アセム「ガロード。お前の気持ちはわかる。けど今は」 ガロード「いいって。ここでためらっちゃ、アイツを助けるどころか日登町だって消えちまう」 ガロードは顔をあげ、はっきりとした声色で答えた。 二人の兄はその決意をうけ、大きく頷く。 ガロード「これで最後だ。俺がサイコフィールドを破った後は」 コウ「ああ! 僕らが必ずゾルタンを止める!」 そう言って三機は再び散開。 DXは一機、湖の上の狙撃ポイントに向かう。 856オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/09/06(日) 04 15 41.82ID q+ac27Fo0 ガロード「よぉし……月が見えた!」 ガロードはGコンを操作し、『サテライトシステム』を起動。 DXからの要請を受けて、月からは青いレーザービームが降りてくる。 ガロード「ガイドレーザー確認。次、4.03秒後にマイクロウェーブ……何っ!?」 ガロードは思わず声をあげた。 DXとIIネオ・ジオングを繋ぐ射線。その線上に、突如二機のガンダムが割り込んできたのだ。 オルバ「思った通りだったね、兄さん」 シャギア「追い詰められた彼らは、最後は必ずサテライトキャノンを使う。我々の読み通りだ」 ガロード「フロスト兄弟……!」 射線上に現れたフロスト兄弟のガンダムは、既にサテライトランチャーの発射姿勢に入っている。 その砲口は他でもない、ガロードのDXに向いていた。 ガロード「わかってんのか!? このままじゃ日登町は無茶苦茶になっちまうんだぞ!」 オルバ「勿論わかっているよガロード」 シャギア「どのみちこの世界は、いずれ炎に包まれて消えさる。それを彼がやるか我々がやるかの違いでしかない」 ガロード「おまえらはまだそんなことを! 本気で言ってんのか!!」 オルバ「その判断は君に任せるよ」 ガロード「!?」 シャギア「今確かなことは、もうじきどちらもマイクロウェーブのチャージが終わるということだ。その後は……わかっているだろう?」 ガロード「…………!!」 睨み合う3機を見て、ゾルタンは背後から高笑いをする。 ゾルタン「ハハ! サテライト同士の撃ちあいか! この町が消える景気づけには丁度いい花火じゃないか!」 オルバ「そうだね、よく見ておくといいよゾルタン」 シャギア「これから、我々がきみのために行うことを!」 ガロード「クッソおオオオオ!!」 雄叫びと共にガロードは引き金に手をかけた。 フロスト兄弟もそれに続くかと思われた……だが オルバ「今だ兄さん!」 突如、フロスト兄弟のMSはドッキングアウトし、 二機のガンダムは下にある湖に落ちていく。 するとどうなったか。 サテライトランチャーに向けられていたマイクロウェーブは行き場を失い、 湖面にぶつかって大規模な水蒸気爆発を起こす! ゾルタン「なっ……!!?」 突然現れた視界を遮る水の壁の出現に、ゾルタンは一瞬言葉を失った。 857オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/09/06(日) 04 18 23.21ID q+ac27Fo0 オルバ「IIネオ・ジオングは2時の方向、動いていない!」 シャギア「撃て! ガロード・ラン!!」 ガロード「ツインサテライトキャノン、いっけえぇぇッ!!」 そして水の壁の向こうから、巨大な光のビームがIIネオ・ジオングに向けて放たれる! ゾルタン「なにぃぃっ!!?」 ツインサテライトキャノンの一撃はサイコフィールドを貫通し、 Iフィールドさえも易々と突き破った。 咄嗟にゾルタンは回避行動をとったものの間に合わない。 強大なエネルギーを秘めたビームは、IIネオ・ジオングの巨体の3分の一を削り取っていく! ゾルタン「なっ、なんだ! 何が起こっているというんだ!!?」 ガロード「後は頼んだよアセム兄!」 アセム「任された!」 混乱するゾルタンの前に、続けて現れたのはアセムの駆るガンダムAGE-2ダブルバレットだった。 アセムはツインドッズライフルを外したバインダーから大型ビームソードを発生させると、 4刀流でIIネオ・ジオングに斬りかかる! アセム「喰らえ! ウルフ隊長直伝の……ウルフファング!」 熾烈な連続攻撃になすすべなく傷ついていくIIネオ・ジオング。 頼みの綱のサイコシャードも破壊され、もはや手も足も出ない。 ゾルタン「くそっ! くそっ!! なんでこうなる!? どうして追い詰められる!」 モニター一杯に表示されるアラートを見つめながら、ゾルタンは涙目で叫んだ。 ゾルタン「俺は……俺はオールドタイプにすら負けるほどの出来損ないだっていうのかよ!!?」 アセム「自分のことを出来損ないなんて言うな!!」 ゾルタン「なんだと!?」 アセム「誰かが期待した存在になれなかったのなら……今度はちゃんと自分がなりたい自分になれよ!」 ゾルタン「偉そうに……俺に説教するのか!」 IIネオ・ジオングは背部に残っていた3つのアームユニット、フロントスカートの隠し腕を展開した。 だが伸ばした腕は、機体を掴む前に全てAGE-2に叩き斬られる。 ゾルタン「じゃあ……てめえはなったのか? お前は、なりたい自分ってヤツによぉ!?」 アセム「なった!」 ゾルタンの問いかけに、アセムは迷うことなく即答した。 858オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/09/06(日) 04 20 40.96ID q+ac27Fo0 アセム「確かに俺はXラウンダーでもなければニュータイプでもない。 だけど俺は俺の力で、ロマリーやキオ、ゼハート、ユノアにアリーサ、フリット、兄弟、友達、町のみんなを守ってみせる!」 そして、目にも見えない速さで、さらにIIネオ・ジオングの巨体を切り刻んでいく。 アセム「俺はスーパーパイロット、アセム・アスノだ!!」 高らかな宣言を共に突き立てられた最後の一撃。 その一撃をもって、IIネオ・ジオングは機能を停止し、ゆっくりと地面に墜落していく。 ゾルタン「負けた、のか……? この俺が、何者でもない、ただのオールドタイプに……!」 コクピットの中で、ゾルタンは呆然と呟いた。 ゾルタン「ありえねえ……ありえねえ……この俺が、あんなクソ雑魚どもに……グブッ!」 ゾルタンは再びコクピットで吐血した。サイコシャードを使い過ぎた反作用だ。 ゾルタン「まだだ……! まだ負けてねえ、この町ごと、アイツらを道連れに……!」 コウ「悪いけど、それだけはさせないよ」 突然聞こえた背後からの声。 コウの試作1号機が、いつの間にか忍び寄っていたのだ。 ゾルタン「てめえ、いつの間に……」 コウ「僕も驚きだよ。まさかこんなところで影の薄さが役立つなんてさ。よいしょ!」 そのまま試作1号機は、有無を言わせずハル・ユニットからシナンジュ・スタインを引っこ抜く。 ゾルタン「何をしやがる! は、離せ!!」 コウ「こちらコウ。シナンジュは回収した。後は頼むよガロード」 ガロード「了解! ……ツインサテライトキャノン、発射ァ!!」 ゾルタン「なっ! ま、待t」 ゾルタンは反射的に手を伸ばしたがもう遅い。 ツインサテライトキャノンの二撃目は、残されたハル・ユニットを完全に消滅させた。 日登町:ネオジオン社近辺での戦闘結果 ガンダムDX……小破 ガンダムAGE-2……ノーマルウェアは大破。ダブルバレットに換装するも、機体本体部分にダメージ ガンダム試作1号機……小破 フロスト兄弟のゲテモノガンダムズ……小破 ティファ・アディール……ゲル結界を受け失神。命に別状なし シナンジュ・スタイン……大破 ハル・ユニット(IIネオ・ジオング)……ツインサテライトキャノンを受け完全消滅 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/9000.html
215オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/24(土) 16 48 32.36ID cB+B8des0 AM07:50 ガンダム兄弟は敗北した。 学校の外縁でデビルトミノ軍団と戦っていたカミーユらは、その圧倒的物量の前に打ちのめされた。 アルレットたちは地下に潜んでいたフル・フロンタルを地上に引きずり出すも、 ネオ・ジオングと彼の執念の前に敗北。 唯一、アクシズ落下を阻止できるはずのユニコーンガンダムを撃破された。 そして、兄弟の敗北はこの二か所にとどまらない。 日登町西区 シロー「こいつら、ビーム兵器が効かない!?」 コウ「敵はヘビーメタルだ。全機ビームコート持ちってことか、某ロボゲー風に言うと!」 ガロード「くっそ! サテライトキャノンさえ使えりゃこいつらなんて……いや、アクシズだって撃ち落としてやるのに!」 セレーネ(スターゲイザーで観測中)「学校上空のワームホールが開いた状態で安定した……まさか、アルレット姉さんたちに何かあったっていうの!?」 シーブック「ベラ! マザーバンガードで学校に突撃できないのか!?」 ベラ「無理よ。警察署への進行作戦で一度使ってしまったし、無理をすればオーバーヒートで自爆するわ!」 セイ「打つ手なしってこと……?」 セカイ「糞っ! せっかくデビルガンダム倒してユウマの父ちゃんも助けたっていうのに!」 デビルオージェと戦いつつ、セカイは悔し気に空を見上げた。 そこには、もはやここからでもはっきりと見えるアクシズの姿があった。 アクシズ外縁 ブライト「ラー・カイラムとレウルーラで、アクシズを押すんだよ!」 ナナイ「無茶を言わないでください、ブライト艦長!」 キラ「今計算してみたけど、戦艦2つをぶつけたところでアクシズは止まらないよ。 むしろ弾みがついて、落下が早まるだけだ」 ギュネイ「ったく、地上の奴らは何やってんだよ! どうしてワームホールを閉じない」 クェス「そうだよ。アタシたちとっくに大佐を助けたっていうのにさ」 チェーン「先ほどまでワームホール周辺で観測されていたサイコフィールドが消えました。おそらくは」 アムロ「やられてしまったか、バナージ……!」 ブリッジで、アムロは悔し気に唇を噛んだ。 その視線の先には、それでもアクシズを止めようとする奮闘する弟たちの姿があった。 キオ「νガンダムとサザビーの首、置いてけえええええ!!」 宇宙を走るCファンネルが、10数機のνガンダムとサザビーの首を刎ねる。 ヨナ「こいつら、アクシズ内部にあったMS! モビルドールだったのか!」 リタ「どいてーっ! わたしたち、アクシズを止めなきゃなんないんだから!!」 しかし、増援は止むことなく、続々とアクシズから出撃してくる。 そのすべてが、リタにワームホールを閉じさせまいと妨害を仕掛けてくるのだ。 一糸乱れぬ波状攻撃の前に、さすがのフェネクスも思うように動けない。 ファラ「なんて周到さ、フル・フロンタルは目的のためにどれだけの保険をかけてたんだい!?」 デュランダル「ナナイくん、すまないが地上のフロスト兄弟に連絡は取れるか?」 ナナイ「それは構いませんが、なにか策が?」 デュランダル「ここまで来れば策と呼べるほどのものはない。ただこうして手をこまねいているわけにもいかない。最悪の結末だけは避けるためにも」 シャア「ああ、そうだ。日登町とともに町の住民たちも消え去る。そんな最悪の結末を許すわけにはいかない。たとえ、どんな犠牲を払っても……」 216オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/24(土) 16 49 19.20ID cB+B8des0 学校:北防衛線 シャギア「そうか、宇宙もそんな有様か」 オルバ「悲惨なのはどこも同じだね、兄さん」 シャギア「そうだな、我々もどうにか鉄華団の連中と合流出来たはいいが」 昭弘「こいつら、次から次へと湧いてきやがる……!」 シノ「見た目はモビルワーカーとそうそう変わんねえくせに、マンガみたいな動きしやがって!」 デビルプロメウス、デビルガバメントといったウォーカーマシンの大群に包囲される鉄華団。 それに加え、もともと強襲作戦を得意とする彼らに防衛戦は不向き。徐々に追い詰められていく。 そして、 ハッシュ「抜かれた!」 デュオ「飛行型がそっち行ったぞ、大将!」 オルガ「ユージン、対空砲火しっかりやれ! 全員衝撃に備え……ぐあっ!」 メリビット「きゃああ!」 デビルドラン数機の自爆特攻によって揺れるイサリビのブリッジ。 オルガ「ユージン! 状況は! 状況を知らせろ!!」 ユージン「今のでエンジンをやられた! まずいぞ、このままだと沈む!」 ビスケット「どうする、オルガ!」 オルガ「ちっ……」ギリギリと唇を噛み締める。「全員、艦を降りる準備をしろ。撤退戦に切り替える」 ユージン「徹底戦って、いいのかよ」 オルガ「いいも悪いもねえ。ここで死んだらそれこそ無駄死にだろうが。おやっさん、俺のMSを……」 艦長席から立ち上がり、振り返ったオルガ。その彼の目に飛び込んできたのは、黒ずくめの女の姿だった。 死神「あらその顔……とうとうあなたにも私が『視え』ちゃった?」 オルガ「…………!」 オルガに向かって怪しく微笑みかける死神。だが彼は、あえて彼女を無視するように脇を通り過ぎた。 オルガ「見えねえよ。俺には何も見えねえ! おやっさん、俺の獅電を用意しろ。撤退戦の殿は俺がやる!」 死神「止まるつもりはないってことね。ふふ、だからあなた達が好きなのよ」 徐々に高度を落としていくイサリビ、そこから次々と脱出していくモビルワーカー。 最後に白い角付のMSが出て、戦艦は地上に沈んだ。 オルガ「MS隊はモビルワーカーの進路を確保しろ! 全員踏み潰されんなよ、とくにビスケット!」 ビスケット「わ、わかった!」 オルガ「諦めねえぞ俺は……こんなところで、くたばってたまるか」 オルバ「どうやら鉄華団は逃げ出すことを決めたらしいね」 シャギア「賢明な判断だ。ここはまだ我々が死ぬステージではないからな。加勢するぞ」 オルバ「了解兄さん。……というわけで僕たちでは君の期待に応えられそうにないよデュランダル。東防衛線はどうだい」 217オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/24(土) 19 57 22.42ID cB+B8des0 学校:東防衛線 ロックオン「どうしたライル! さっきから外しまくってるぞ!」 ライル「そうは言うがよ兄さん。こいつらポンポンワープしまくって……!」 バイタルジャンプを繰り返すデビルグランチャー軍団に苦戦するソレスタルビーイング。 ティエリア「点でダメなら面で制圧すればいい!」 プトレマイオスの甲板に立つラファエルガンダムはGNビッグキャノンを展開、 迫りくるデビルトミノ軍団に向かって大出力のビームを放った。だが カトル「ダメです! ビーム兵器は効果が薄い、ほとんど数を減らせてません!」 ハレルヤ「こいつらどっちもバリア持ちかよ! 俺たちにゃ相性最悪な相手だなあオイ!?」 アレルヤ「こんなとき、刹那がいてくれれば……!」 小虫のように襲ってくるオーラマシンの大群、そのオーラバリアに苦戦するアレルヤは思わず弱音を漏らした。 スメラギ「有利な相手を選ぶよう学習したのね、デビルトミノ軍団は。くうっ!」 フェルト「GNフィールド、突破されました!」 クリス「デビルオーラバトラー、来ます。……なにこれ、大きい!」 リヒティ「なんだあの赤いヤツ……デカすぎる! ホントにオーラバトラーっすか!?」 先陣を切ってやってきたのは、ハイパー化したレプラカーン。 デビルレプラカーンは剣先にオーラを纏い、プトレマイオスに容赦なく斬りかかる! アニュー「きゃ!」 ミレイナ「ハ、ハイパーオーラ斬りですううう!」 イアン「ヤバいぞ! 今ので格納庫に穴が開いた! このままじゃ小っこいのがドンドン入ってくる!」 スメラギ「イアン、モレノ先生を連れてブリッジに来て今すぐ!」 ラッセ「逃げねえのかスメラギさん」 スメラギ「逃げてどうするの! 思い出しなさい、私たちの後ろに誰がいるのかを!」 フェルト「私たちの」 ミレイナ「後ろにですか」 スメラギ「私たちの後ろにはアル君がいるのよ! 半ズボン姿のアル君が!」 アニュー「あっ……」 スメラギ「私たちは逃げないし、必ず生きて帰る。生きて……アル君に膝枕で頭ナデナデしてもらうんだからーー!!」 リヒティ「スメラギさん、またアル中を発症して……」 ラッセ「まあ士気が高いのはいいことだがよ」 フェルト「せめて、近距離戦が得意な南防衛線のシャッフル同盟と合流できれば……」 218オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/24(土) 19 57 50.52ID cB+B8des0 学校:南防衛線 チボデー「Shit! 当たらねえ!」 ジョルジュ「『時間停止』に『透明化』、オーバーマンがこれほど厄介とは!」 サイ・サイシー「オイラたちにとって天敵みたいな相手だねこりゃ」 アルゴ「苦戦の理由はそれだけではない」 そういってアルゴはちらりと後ろを見た。 ヴィダール「マクギリイィィィィィス!!」 デビルトミノ軍団にわき目もふらず、ガンダムヴィダールはガンダムバエルに襲い掛かった。 ヴィダール「久しぶりだなマクギリス。まさかこんなところで会えるとは!」 マクギリス「失礼、どなただろうか。申し訳ないが君とは初対面だと思うが」 マクギリスの言葉に、ヴィダールは激昂して仮面を外した。 ガエリオ「よく見ろマクギリス。この顔を、忘れたとは言わさんぞ!」 マクギリス「おや、ガエリオじゃないか。久しぶりだな。君がアルミリアのパンツを盗んだ時以来か」 ガエリオ「それを貴様が謀ったんだろうがあああアアアアアア!!(怒)」 烈火のように怒り狂いながらバエルに襲い掛かるガンダムヴィダール。 その踵落としをバエルは軽々と回避する。 チボデー「何をやってんだアイツらは!」 アルゴ「どうやら因縁の相手のようだな。それがたまたま出会ってしまったか」 サイ・サイシー「だからって今ここでケンカを始めることないだろ!」 妹蘭「どうやら戦士の決闘のようだな。ならばその立ち合い、私がやらせてもらう!」 五飛「頼むから煽らないでくれ……」 ジョルジュ「アクシズ落下まであと10分足らず。中央の落下阻止作戦はどうなっているのでしょうか」 219オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/24(土) 19 59 33.13ID cB+B8des0 日登町:学校 リリ「ええ、そちらはわかりました。それで、使われていない裏山のシェルターの状況は」 ハロ長官「リリ君……」 リリ「長官! ご無事でしたのね」 ハロ長官「ああ。寸でのところでマスターアジアとドモンくんに助けられた。おかげで生き恥を晒すだけで済んだよ」 リリ「それでも生きて帰っていらしただけ、幸いですわ」 ドモンたちに両脇から支えられながら立つハロ長官。 ボロボロになった彼の胸に、リリは額を押し付けた。 ハロ長官「それで、各戦線の様子は?」 リリ「よくありません。まず、西戦線のガンダム兄弟との連絡が途絶えました」 ドモン「なんだと!?」 東方不敗「落ち着けドモン」 ハロ長官「そうか……あそこはもっとも敵の攻撃が集中していたからな」 リリ「他にも北の鉄華団は戦艦を落とされ、こちらに向かって撤退中。東のソレスタルビーイングはまだ持ちこたえていますが」 ハロ長官「時間の問題ということか。南は?」 リリ「まだ戦闘中です。ですが、一部の機体が同士討ちを始めたとかで……」 ドモン「何をやってるんだ……!」 東方不敗「こうも戦闘が長引けば、心を乱すものも現れるということだ」 リリ「そして、ネオ・ジオングですが……」 ハロ長官「見ていた。ガンダム兄弟は――敗北したな」 リリ「ええ、一時は撃墜寸前まで追い詰めましたが、我々をアクシズの破片から守るために」 ドモン「…………」 リリ「その後ネオ・ジオングは動いていません。こちらに攻撃を仕掛ける様子もないようです」 東方不敗「それはそうだろう。ユニコーンガンダムを倒した今、ヤツの目論見はほとんど達成されたのだからな」 ハロ長官「そして、我々の運命もな」 そういって長官は上空のアクシズを見上げた。 ハロ長官「町の外から、連絡はあったか?」 リリ「いいえ、残念ながら」 ハロ長官「そうか。やはり間に合わなかったか……」 リリ「今、私たちを守ってくれているサイコジムのバリアーは、アクシズの落下にも耐えられるのでしょうか」 ハロ長官「それはわからない。だが」 長官は悲し気に首を振った。 ハロ長官「そんな神様の奇跡に頼らなければならないようでは、どのみち我々は滅ぶしかないのかもしれないな」
https://w.atwiki.jp/kaizou12/pages/44.html
こちらはヴィクトリーガンダムの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ヴィクトリー対策、等はヴィクトリーガンダム(対策)へ。 正式名称:LM312V04 VICTORY GUNDAM 通称:Vガン パイロット:ウッソ・エヴィン コスト:1000 耐久力:320 ガード:○(VG、TF時) 変形:○(CF時以外) 換装:○(パーツ射出) 分離:○(パーツ射出) ND最大回数:6回 地走型BD(TF時) ヴィクトリーガンダム 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 7 70 射撃時にビームシールドを展開 サブ射撃 トップ・リム射出 - 122 ボトム・ファイターに移行 特殊格闘 ボトム・リム射出 - 132 トップ・ファイターに移行 特殊射撃 両パーツ射出 - 188 コア・ファイターに移行 モビルアシスト ガンイージ 2 - シュラク隊の防壁 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 昇竜斬り→ジムドリル NN連打 75~163 格闘連打でヒット数が増える 地上横格闘 横斬り→V字斬 横N 184 空中通常格闘 袈裟斬り N 80 空中横格闘 回転斬り 横 80 BD格闘 シールドアタック BD中前 92 トップ・ファイター 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 7 70 射撃時にビームシールドを展開 サブ射撃 トップ・リム射出 - 122 コア・ファイターに移行 特殊射撃 特殊格闘 ボトム・リム合体 - - ヴィクトリーガンダムに移行 モビルアシスト ガンイージ 2 - シュラク隊の防壁 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 袈裟斬り→逆袈裟斬り NN 134 地上横格闘 突き刺し 横 80 空中通常格闘 袈裟斬り N 80 空中横格闘 回転斬り 横 80 BD格闘 シールドアタック BD中前 92 ボトム・ファイター 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 7 50-85-105 最大3連射可能。止まるのでND推奨 サブ射撃 トップ・リム合体 - - ヴィクトリーガンダムに移行 特殊格闘 ボトム・リム射出 - 132 コア・ファイターに移行 特殊射撃 モビルアシスト ガンイージ 2 - シュラク隊の防壁 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 スライディング→跳び蹴り NN 134 地上横格闘 回し蹴り→回し蹴り→足払い→蹴飛ばし 横NNN 209 空中通常格闘 蹴り→下段蹴り→足払い→サマーソルト NNN 195 空中横格闘 サマーソルト→回し蹴り×2→ドロップキック 横NN 193 BD格闘 跳び蹴り BD中前 80 コア・ファイター 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 バルカン 30 4~45 サブ射撃 両パーツ合体 - - ヴィクトリーガンダムに移行 特殊格闘 特殊射撃 スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 ブースト強化LV.1α ブースト量が少しアップ 初期 味方全員 アーマー強化LV.2α 耐久力が100アップ 5 味方全員 戦力補充LV.2 戦力ゲージが2000アップ 10 - 防御特化β 防御力激増 攻撃力半減 15 同タイトルMS エマージェンシーだ! 瀕死時に攻撃力と防御力が激増 22 低コスト 【更新履歴】 17/12/22 修正 10/03/27 修正 09/07/28 容量問題解決のため対策ページと分割 09/07/22 僚機考察追加 解説 攻略 前作ではパーツをあたかもBZのように連射して戦う戦法で原作ファンの度肝を抜いた1000の万能機。 基本的な性能・立ち回りは前作と同じだが、パーツ回収の隙がNDにより軽減できるようになったため、 ブーストがあればパーツを撃ち放題。 BR持ちで機動性もそれなりにあるので使いやすい機体。 多彩な射撃がウリのVG、BD持続の良いTF、高威力の格闘を持つBFら、それぞれの長所を生かして戦っていこう。 無限BZを持っているようなものなので奪ダウン力が高く、格闘の迎撃もそこそこ得意。 火力が低く若干ダメージ負けしやすいので、格闘が強いBFの生かし方は重要。 ヴィクトリーガンダム 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] ビーム射出と同時にシールドが展開され、相手の射撃攻撃を防ぐ。 細いが発生は速く、使い勝手良好。 【サブ射撃】トップ・リム射出 [弾数無限][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.5(2.0+0.5)][補正率 50%(60%+90%)] トップリムを射出しBFになる。 弾頭ダメージ110、ダウン値2.0、補正率60%(-40%) 爆風ダメージ 20、ダウン値0.5、補正率90%(-10%) 足を止めずに撃てる上、発生が早く誘導も強い。 パーツの判定が大きく接射がしやすい上、追撃のボトム格闘でダメージを稼ぎやすく、今作では主力になるか。 空中振り向き撃ちになると、普通と違いピョンと飛び跳ねる感じで少し浮いて射出する。 硬直こそ短いものの、飛び跳ねと発生の速さが仇となり銃口補正が追いつかず、 近距離で撃っても停止してる相手にすら当たらないことが多々ある。 多少距離があれば構わないが、格闘の迎撃に使おうとした時に振り向きの可能性があるならば、ボトム射出のほうがいいだろう。 空対地の場合は意図的に振り向き射出を発生させることで、高確率で爆風だけを当てることもできる。 慣れればND弾幕で3回射出後にND合体まで可能。(射出ND合体ND射出ND合体ND射出ND合体) 全てを最速でNDキャンセルすると、最後の合体の後にもう1回ND分のブーストが残ることがあり、追加で最大4連発可能。 【特殊格闘】 ボトム・リム射出 [弾数無限][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.5(2.0+0.5)][補正率 50%(60%+90%)] ボトムリムを射出しTFになる。 弾頭ダメージ120、ダウン値2.0、補正率60%(-40%) 爆風ダメージ 20、ダウン値0.5、補正率90%(-10%) サブ射と違い、射出中はブーストを少し消費する。回収もしかり。構造を考えれば仕方ないか。 そのため、1ブーストでのND弾幕サブ射に劣る。発生も少し遅い。 特格は連打するだけで弾幕が張れるのでお手軽だが、サブときっちり使い分けること。 特格は迎撃時やサブ射が射角外の時などで必中を心がけて使おう。 サブ射と違い、BRからそのままキャンセルできるため、ブーストが無い時のBR追撃としても優秀。 受身を取られても、そのままTFで逃げ切ってしまえばいい。 ちなみに、サブ射も特格も補充時にブーストゲージを切らすと、着地まで一切行動出来ないので注意。 【特殊射撃】両パーツ射出 [弾数無限][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.5×2][補正率 0%] トップ&ボトムリムを射出しCFになる。 当たり方によって、若干ダメージ変化有。 NDで合体のスキが減らせるものの、やはり諸刃の剣。 両方のパーツが命中すると打ち上げ強制ダウンが取れるが、片方のパーツしか当たらなかった場合はただの打ち上げダウン。 今作ではCF時のステップが高速になっている。 サブ射と違い、合体後即NDしてもパーツがくっ付いていくので、スキは前作と比べると非常に小さい。 特射→ステップ→合体→NDで比較的安全かつ迅速にVGに戻ることができる。覚えておいて損はない。 ただし特射自体ブースト消費が多いので、確定タイミングでなるべく使っていこう。 格闘 【地上通常格闘】 昇竜拳のような飛び上がり斬りからジムドリルアタック。 前作と変わりない模様。 格闘ボタン連打でジムドリルのhit数が増える。 今回も横格闘のほうがダメージで優秀。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 昇竜斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 回転突き 75(74%) 30(-10%) 2.1 0.4 ダウン ┗3段目 回転突き 97(64%) 30(-10%) 2.5 0.4 ダウン ┗4段目 回転突き 116(54%) 30(-10%) 2.9 0.4 ダウン ┗5段目 回転突き 132(44%) 30(-10%) 3.3 0.4 ダウン ┗6段目 回転突き 146(34%) 30(-10%) 3.7 0.4 ダウン ┗7段目 回転突き 156(24%) 30(-10%) 4.1 0.4 ダウン ┗8段目 回転突き 163(14%) 30(-10%) 4.5 0.4 ダウン 【地上横格闘】 横斬り→V字斬りの2段4hit格闘。 前作と変わりない模様。 知る人ぞ知るV字斬。特格にキャンセルで繋げる事ができる。 VGでダメージを伸ばすならこれしかないだろう。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 横切り 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目(1hit) V字斬り 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗2段目(2hit) V字斬り 149(64%) 55(-10%) 2.5 0.5 ダウン ┗2段目(3hit) V字斬り 184(54%) 55(-10%) 3.0 0.5 ダウン 【空中通常格闘】 袈裟斬り1段。 前作と変わりない模様。 思い切り斬りかかった後、勢い余って回転する。 回転は硬直以外の何物でもないので、急いでNDしよう。 詳細数値まで一緒だとしたら封印技。空中横格闘を使おう。 空中通常格闘 動作 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1段目 袈裟斬り 80(84%) 1.0 ダウン 【空中横格闘】 回転斬り1段。 前作と変わりない模様。 空中ではサーベルを逆手に持ち、反時計回りに回転しながら斬る。 空中横格闘 動作 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1段目 回転斬り 80(84%) 1.0 ダウン 【BD格闘】 シールドアタック1段。 前作と変わりない模様。 シールドを構えタックルする多段hit格闘。 発生は遅いが判定は強く、シールド判定がある。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 BSタックル 92(80%) 20×5(-4%×5) 2.0 0.4×5 ダウン トップ・ファイター 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] ヴィクトリー時と特に変わらず。シールドも展開される。 【サブ射撃及び特殊射撃】トップ・リム射出 [弾数無限][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.5(2.0+0.5)][補正率 50%(60%+90%)] トップリムを射出しCFになる。 【特殊格闘】 ボトム・リム合体 ボトム・リムと合体しVGになる。 格闘 【地上通常格闘】 袈裟斬り→逆袈裟斬りの2段格闘。 前作と変わりない模様。 ダメージも高くなく、わざわざ狙う必要はないだろう。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 袈裟斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 逆袈裟斬り 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン 【地上横格闘】 突き刺し1段。 前作と変わりない模様。 判定と発生の強いダウン技。 迫られた時に使っていきたいが、地上限定のため出番は少ない。 地上横格闘 動作 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1段目 突き刺し 80(84%) 1.0 ダウン 【空中通常格闘】 袈裟斬り1段。 前作と変わりない模様。 VGとほぼ同様。 空中通常格闘 動作 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1段目 袈裟斬り 80(84%) 1.0 ダウン 【空中横格闘】 回転斬り1段。 前作と変わりない模様。 VGとほぼ同様。 空中横格闘 動作 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1段目 回転斬り 80(84%) 1.0 ダウン 【BD格闘】 シールドアタック1段。 前作と変わりない模様。 VGとほぼ同様。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 BSタックル 92(80%) 20×5(-4%×5) 2.0 0.4×5 ダウン ボトム・ファイター 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 撃つ時に足が止まってしまうため、撃った後ND推奨。 相変わらず連射も可能だが、発生が遅く威力も低くなるので頼りにならない。 変形していれば後ろにも撃てる。 【サブ射撃】トップ・リム合体 トップ・リムと合体し、VGになる。 【特殊格闘及び特殊射撃】 ボトム・リム射出 [弾数無限][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.5(2.0+0.5)][補正率 50%(60%+90%)] ボトム・リムを射出しCFになる。 格闘 【地上通常格闘】 スライディング→跳び蹴りの2段格闘。 前作と変わりない模様。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 スライディング 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 跳び蹴り 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン 【地上横格闘】 回し蹴り→回し蹴り→足払い→蹴飛ばしの4段格闘 前作と変わりない模様。 一番ダメージを奪えるため、今回は出番があるかもしれない。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 回し蹴り 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 回し蹴り 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 足払い 145(64%) 50(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┗4段目 蹴飛ばし 209(54%) 100(-40%) 4.0 1.0 ダウン 【空中通常格闘】 蹴り→下段蹴り→足払い→サマーソルトの3段4hit格闘。 前作と変わりない模様。 初段がhitしなければ下段蹴りには派生しないが、hitすれば自動的に下段蹴りまで派生する。 空中横格闘よりも、若干カット耐性が高いのが強みか。 相変わらず伸びがイマイチ。闇討ち以外では封印安定。 空中通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目(1hit) 蹴り 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗1段目(2hit) 下段蹴り 100(74%) 60(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗2段目 足払い 137(64%) 50(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┗3段目 サマーソルト 195(24%) 90(-40%) 4.0 1.0 ダウン 【空中横格闘】 サマーソルト→回し蹴り×2→ドロップキックの3段4hit格闘。 前作と変わりない模様。 回り込み性能が落ちたものの、使い勝手は良好。 空中では基本的にこちらを出していきたい。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 サマーソルト 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目(1hit) 回し蹴り 92(74%) 50(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗2段目(2hit) 回し蹴り 129(64%) 50(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┗3段目 サマーソルト 193(24%) 100(-40%) 4.0 1.0 ダウン 【BD格闘】 跳び蹴り1段。 前作と変わりない模様。 発生が早く頼りになる。基本はNDコンボの〆に使っていこう。 この格闘で強制ダウンさせると、上に大きく吹き飛ばすためオススメ。 BD格闘 動作 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1段目 跳び蹴り 80(84%) 1.0 ダウン コア・ファイター 【メイン射撃】 バルカン [撃ち切りリロード][リロード 5秒/30発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1発/0.1][補正率 1発/99%] バルカンの残弾とリロード状況は他の形態になっても持ち越しされる。撃ちきり→合体→特射→CFとすると本当に何もできないタイミングがある。バルカンを撃ちきる状況なんてないと思うが一応。 ちなみにブーストの回復手段は一切ない。ブーストが0になると地面に向けてゆっくり降下していく。一定時間この形態でいると強制的にヴィクトリー形態へ合体する。 実はこの形態が一番ブースト量がある。 【サブ射撃 特殊射撃 特殊格闘】 両パーツ合体 トップ&ボトム・リムと合体し、VGになる。 合体が確定前にNDキャンセルされることがないため、NDを連打しておけば勝手に合体確定後即NDしてくれる。 CF時はステップ操作でNDが出るので、これにより特射 合体 特射も可能に。 この形態でいるメリットはないと思われていたが「エクシアのトランザム格闘」を見事に?回避できる。 機体サイズが極小なため、トランザム格闘の「初段しか当たらない」事がわかった。 初段のダメージは50と少ないため、全段222を食らうよりは…という時に。 ※初段→ND→初段→NDをループされたら意味はない。 しかし、貴重なトランザムの発動時間をある程度奪えることに変わりはない。 もしタイミングが良ければ、合体→トランザム終了→再び特射で大ダメージもあり得るかも。 無論敵相方の動向には注意。 【アシスト】シュラク隊 [リロード無][持続時間 約8秒][属性 ] サブと同等の重要さを持つアシストである。 自機の前面にシュラク隊のガンイージが3機展開して射撃を防いでくれる。 被弾する毎に1機ずつ撃墜されていく。 ちなみに推定耐久力は1機につき50程(1号機のマシンガンを3発当てた後バルカン1発で撃破を確認)。 回数が減り発生も遅くなり、持続時間は約8秒と短い。 が、相変わらず頼りになるお姉さん達。 NDにより射撃が飛び交う今作では、価値が上がったと言えるかも。 ヘビーアームズ改やエピオンの物と違い、NDしてもしっかり付いてきてくれる。 回数は少なく持続時間も短いため、アシストを使うタイミングが非常に重要である。 攻めに使うか守りに使うか、用途をはっきり分けて使ったほうがいい。 中途半端に使って無駄にするのが一番良くない。使うタイミングをしっかり身につけよう。 攻めに使う時は、アシストを張りつつ近づき、相手のスキを突いていこう。 BRなら3発まで防げるためじわじわと近づき、その間相手はBDゲージを消費するので、着地をしっかり取ろう。 カットを防いでくれることも。 守りに使う時は、早めに出しておいて着地取りを防いだり、 片追いされている時や相方が落ちた後の2vs1の状況の時などに使うと楽になる。 コスト3000と組んでいてこちらが先落ちしそうな時は、アシストを張って逃げよう。 TFでアシストを張ってズサキャンなりして逃げればなんとかなる。どうにもならない時は味方に助けを求めよう。 着地時の自動盾も便利だが、シールド後の硬直取りが怖い。 シールド硬直を狙われていそうならアシストを使っていこう。 コンボ、立ち回り、VS.ヴィクトリー対策 等はヴィクトリーガンダム(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - ヴィクトリーガンダムスレ part.1
https://w.atwiki.jp/g-vs/pages/104.html
こちらはコンボ、立ち回り、アレックス対策、VS.ゴッドガンダム対策 等のページ。 武装解説 等はゴッドガンダムへ。 【更新履歴】 08/12/07 アレックス対策を整理 08/09/13 格闘派生を統合 他 08/09/10 容量問題が未解決のため、上記の分類で再編集 コンボ 威力 備考 地上NNNNN後→空中NNN横 284 打ち上げコンボ最大版。地N出し切りと1しか変わらないので魅せ技と言っていい 空中N横→空N横→空N横…強制ダウンまで 211 相手が受身を取ることが条件で強制ダウンになるまで可能。つまり魅せ技 空中NNN横→空中NNN横 240 技後に垂直ジャンプをすることで、相手受身を取ることができる 空中N→格闘CS 259 カット耐性が高く、出し切り程ではないが高威力。ただマスターよりもチャージが遅いので使いづらい 空中ステN→格闘CS 273 こちらは出し切りよりも減る 空中ステNN横→空N横 225 受け身狩り アシスト2HIT→空中NNN前 212 アシスト始動はダメージが伸びないので、カット耐性を重視するのが正解 アシスト2HIT→空中NNN横 213 アシスト2HIT→空中NNNN 229 タイマン状況ならこれでもいい アシスト2HIT→空中ステNN前 211 強制ダウン。基本はコレ アシスト2HIT→空中ステNN横 212 強制ダウン アシスト2HIT→空中ステNNN 217 アシスト2HIT→メイン 140 格闘では追撃が厳しい時に 立ち回り ゴッドに求められる最大の仕事は、接近して格闘を決めること。 ブースト性能はトップクラスなので、それを活かして被弾を抑えながら接近したい。 格闘コンボはダメージが高く、派生を利用したカット耐性にも優れるため、格闘を決めさえすればダメージ差を稼ぎやすい。 またそもそも格闘性能が高い、機動力が高くてトリッキーな動きも可能、そこそこの射撃(アシスト含む)も備える、といった理由から、格闘を決めるチャンス自体も多い。 ただし、MFへの対策がある程度は確立されつつあること、マスターの空ステ格のような発生と攻撃範囲ともに圧倒的な格闘は無いこと、 といった点も考慮すると、ただひたすらに接近して格闘を振り回すようなスタイルでは通用しないことも多い。(もちろん、どの格闘機にも言えることである) 例えば、あまり好ましくないパターンとして下記が挙げられる。 格闘性能に頼りすぎて、敵に対処される。 相方から離れすぎて単騎特攻。 上記などによって、敵に与えたダメージよりも多くのダメージを食らう、相方をピンチにさらす。 これらを防ぐために、レーダーなどを利用して敵味方の位置関係を常に把握しておく、前線に出てロックを集めて相方の射撃チャンスを作る、 固まって行動している敵コンビの片方を釣り出すことを狙う、無闇に突っ込まずに相方とコンビ戦略を考える、などといった工夫が必要となることが多い。 一見するとシンプルな機体であるが、格闘機ゆえの注意点、高コストゆえの責任、高性能ゆえに対策されやすい、といったあたりから、運用が難しい面もあることは意識しておくと良いかもしれない。 格闘を決めるチャンスは多いが、ブースト読みやクセ読みといった部分も当然ながら重要。 また、自機の耐久力が十分あればリターン重視で強引に格闘を振れるが、状況次第では張りついてチャンスを伺う、 確定で取れる硬直だけ狙う、相方の支援を信頼する、といったことが必要になることもある。 特に、性能アップするが耐久力が低くなっている明鏡止水発動時は、不用意なミス、敵からのカット、片追い、などであっさり落とされては無意味。 明鏡止水になると敵はまず目を離せなくなることを利用して、ロック集めと回避に専念して、相方がフリーに攻撃しやすい状況をつくる事も重要。 相方と協力して、明鏡止水で格闘フルコンボ決めれる状況を作るようにしたい。 相手が孤立していれば遠慮なくタイマンにもちこもう。 格闘コンボの派生使い分けは非常に重要。 派生タイミングと派生3種類を適度に使い分けるだけでも、敵がカットする際に狙いを絞りにくい。ただし、フリーな場合や敵相方との距離がある場合は、大ダメージを取れるN出し切り、強制ダウンを取れる後派生、といったあたりを重視する方が良いだろう。 また、状況次第では、派生も出し切りもせずに途中で止めて攻め継続することも選択肢。 乱戦においては、素早く後派生させて強制ダウンを取ると良い。 自機の耐久力を基準として使い分けることも選択肢で、耐久力が低い状況では、早めのタイミングで前派生してカットによる被ダメージを抑えることを重視してもよいだろう。 バックステップを多用する相手には、射撃武器などを上手く使ってプレッシャーを与えるとよい。 特に、地上でのバクステ連発に対しては、地上BDで近づきながらバルカンを撒くだけでローリスクに削っていける。 また、バルカンを嫌って横ステップすれば距離が詰まる。飛べば着地硬直への確定を狙える。 ゴッドが空中であれば空中ゴッドスラッシュ、近距離であればアシスト、至近距離であればBD格闘、といったバクステを取れる攻撃を活用していく。 相方と連携して片追いすること、隙の少ない格闘初段止めやゴッドフィンガーで釣ること、なども考慮するとよい。 また、ヘビーアームズのメインを撃たせて弾切れを狙ったり、3号機の爆導索を誘って相方の射撃で取ってもらったりすることも選択肢。 高飛びに対しては、完全に真上まで攻撃できるゴッドスラッシュタイフーン、真上付近まで追えるゴッドフィンガーやアシスト、垂直ジャンプ連発で追う、といった手段があるが、無理に追わず着地、ないし、低空まで降りてくることを待つことも選択肢。 GCO発動時は、積極的にゴッドフィンガーを狙える場面でもある。 GCO発動時はとりあえず範囲外に逃げることがセオリーなので、その際に孤立する事も少なくない。 ゴッドの高いブースト性能に加えて、ゴッドフィンガーの二段やボタン長押しを駆使すれば、逃げる相手にはめっぽう強い。また、孤立していればヒートエンドまで決めるチャンス。 デビルガンダム戦は電影弾かゴッドフィンガーで近づき、空中N格闘で殴りまくる。 ダメージ効率を重視するなら百烈拳、百烈脚の手前までのループの方がいい。 電影弾の方がゴッドフィンガーより威力が高い。デビルはゴッドフィンガーでは掴めないので、いっその事ゴッドフィンガーCSCでも良いかも知れない。 石破は常に溜めておき、3段階溜まったところでぶっぱなす。または1段階で撃って回転率を重視してもよい。 ガンダムヘッドは電影弾で一撃。 GCOやゲロビに当たらなければ格闘機とはいえ、楽な部類に入る。 耐久値が230とかならばわざとバリアにぶつかって明鏡止水になるのも良いだろう。 ※アレックス対策 敵にアレックスがいた場合は要注意。相方がゴッド、マスター以外なら任せてしまおう。ただし、通常のビーム機に任せると逆に苦労するかもしれない。 アレックスを放置するか、アレックスを足止めできる機体に任せることができれば理想的。ヘビーアームズなどと組めば、苦労は少ないだろう。 自分が対処することになったら極力射撃でアーマーを剥ぐ事。格闘に行くと間違いなく泣く事になる。 バルカンなどの射撃を上手く使えば、マスターよりずっとアレックスに対処しやすい。 博打要素が高いが、意外と有効なのが特射で構えを取ること。 相手がアーマーを信じて格闘を仕掛けてくるなら、先読みのゴッドスラッシュタイフーン。 警戒して近づかないようなら、相手硬直にゴッドスラッシュ連射。 前者はアーマーを剥がした上に本体にもダメージを与えることができ、外しても技中に手痛い反撃を受けにくい。 後者は相手が攻撃行動を取っていなければガードモーションが発生して全て命中し、アーマーを剥がせる。 一度決めれば十分なので、狙う価値はある。警戒して近寄ってこなければ、そのまま放置することもできる。 VS.ゴッドガンダム対策 非常に高機動で格闘ダメージも高いため、基本的にはロックを外さず、外したとしてもレーダーなどをこまめにチェックすること。 マスターと比べても機動力が高い上に、射撃がそこそこ豊富、格闘コンボのダメージとカット耐性が高い、高飛びすら追われやすい、 といった要素があるため、特にタイマン状況では厳しくなりやすい。 近距離戦で勝つことは厳しいので、近距離では逃げ重視、射撃戦でダメージを取りたい。 また、タイマンでは厳しいのでコンビで対応したいが、ゴッドのカット耐性には要注意。 カットする際は、早いタイミングでカット、できなければ派生を考慮してカット、といった対応が必要。 もちろん、相方との距離を適度に保って、互いに素早くカットし合えるようにすることは必須。 近距離まで近づかれたら、地上戦やステップ戦は厳禁。格闘戦も避けた方が無難。 至近距離でない限り、格闘はバクステで回避できるので、バクステ射撃orアシストによる迎撃からダウンを奪って距離を離すとよい。 また、ゴッドにはそこそこの射撃武装があるため、高度をズラしてバクステした方が無難。 ただし、上に逃げてもゴッドフィンガーやゴッドスラッシュタイフーンがある為、必ずしも安全に時間を稼げるわけではない。しかも、上に逃げてゴッドフィンガーで捕まると洒落にならない。 ステージにもよるが、高所に逃げると有効な場合がある。周りに足場がない場合、上ってくる事が出来ない。Gガンダムのステージにある都庁舎のような建物の上が非常に有利。タイマンなら、GFとタイフーンのみ警戒しひたすら射撃すれば、ゴッドは格闘が出来ない為に非常に不利になる。 Gステージの都庁舎は、横には結構長いため、かなり有利に戦える。 しかし建物の根元に張り付かれるとファンネル機以外攻撃は不可能。 ただよっぽどの高所でないと、垂直ジャンプ連打で普通に登って来たりするので要注意。 Vガンダムステージの高台程度なら結構登れたりする。 ジャンプだけでは登れなくても、ある程度の高さまで上がって来た後、格闘で強引に登って来たりする。 逆に言えばジャンプを強要できる為、ガンダムXステージのようにあまり高くは無いが上が広い障害物の上で迎え撃つ戦法もあり。 GFに対しては、位置関係とブースト残量次第。 ブースト残量が十分であれば、距離に応じて、タイミングを合わせた横(ロング)ステップ、および、バクステで2段目まで回避して射撃反撃するとよい。 ブースト残量が少ない場合、初段と2段目のつなぎに射撃を刺して止めるか、そもそも、発動時の溜めモーションに射撃を刺して止めれたらベスト。 突進距離が長くて、格闘カウンタ効果まであるため、格闘反撃はよほどの場合に限る方がよいだろう。 ゴッドフィンガーを潰せる射撃武器があるなら有効活用するとよい。 例えば、ウイングゼロのメイン、ヴァサーゴの特格、といったあたりは実用的。 明鏡止水に入ったら焦らず相方と連携して射撃で落とそう。 明鏡止水に入る前に高威力の攻撃で落とせたらベストだが、それはかなり困難。 この機体も本陣であるはずのGステージが苦手。 建物が多く、回り道をしなくてはいけない為、本来の機動力が生かしにくい。 武装解説 等はゴッドガンダムへ。
https://w.atwiki.jp/gungunnext/pages/16.html
削除待ち
https://w.atwiki.jp/gungunnext/pages/5.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/84.html
トロワ・バートン(TROWA BARTON)(CV:中原茂) トロワ・バートン(TROWA BARTON)(CV:中原茂)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…不明、推定15~16歳 血液型…不明 身長…160cm 体重…44kg 特技…潜入工作、曲芸 原作搭乗機…XXXG-01H ガンダムヘビーアームズ→XXXG-01W ウイングガンダム→OZ-13MSX1 ヴァイエイト→XXXG-00W0 ウイングガンダムゼロ→XXXG-01H2 ガンダムヘビーアームズ改(赤塗装)→OZ-06MS リーオー→MMS-01 サーペントXXXG-01H2 ガンダムヘビーアームズ改(青塗装) 通称…3、名無し、スネ夫 【属性】 ガンダム 少年 「赤い」機体 非正規軍機体 スペースノイド派 寡黙 強化人間 【台詞】 選択時始めるか。俺の自爆ショーを ブリーフィング時これより戦闘エリアに入る ガンダムを見た者を…決して生かして帰すわけにはいかない なんであろうと、邪魔ならば戦う 名前なんかない。どうしても呼びたければ、トロワだ(僚機時) トロワ・バートンだ。援護する(僚機時) トロワ……という名だ。よろしく頼む(僚機時) 聞こえるかヒイロ。ヘビーアームズで援護する(僚機時:自機ヒイロ) デュオ、敵を叩く。援護は任せろ(僚機時:自機デュオ) 聞こえているか、ゼクス。目的は同じらしいな…。こちらも出撃する(僚機時:自機ゼクス) 五飛、ヘビーアームズで援護する。…無茶はするな(僚機時:自機五飛) 準備はいいな?そろそろ始めるぞ(僚機時2回目以降) トロワだ。次も頼む(僚機時2回目以降) ヒイロ、行くぞ!(僚機時:自機ヒイロ2回目以降) 戦闘開始時基地の破壊が目的だったが、すべてを消滅させる 死ぬのは俺たちだけで十分だ この戦いに…必然性は無い 大喝采を聞かせてやる 発見された以上は逃がさない… そのガンダムの力…見せてもらおう…(僚機属性「ガンダム」) 子供が革命の手段として育てられる…。どこも変わらないな(僚機属性「子供」) 金色のMSか…よほどの自信があるようだな(僚機属性「金色」) あの仮面はゼクスか?いや、違うのか(僚機属性「仮面」) お前の機体で無理は出来ないだろう?あまり前に出るな(僚機アカハナで確認) ガンダムファイト…?ガンダム同士の戦いなど無意味だ(僚機属性「ガンダムファイター」) ガンダムファイト?ガンダム同士の戦いに、必然性はない(僚機属性「ガンダムファイター」) ヒ「感情で行動する事に異論はない」ト「よし、俺も感情に従ってみよう」(*1) ヒイロ、油断するな、敵はOZだけではないようだ(僚機ヒイロ(両方)) ヒイロ、借りを返してもらう(僚機ヒイロ(両方)) ヒイロ、行くぞ!(同上) デ「じゃ、トロワ。死ぬなよ」ト「お前もな、デュオ」(僚機デュオ) 行くぞデュオ。無茶はするな(僚機デュオ) 奴の名前……トロワ・バートン?(僚機トロワ) あれはヘビーアームズ…俺の以外にもあったのか…?(僚機トロワ) あの機体……ヘビーアームズ?同型機が存在したのか?(僚機トロワ) エピオンか。こちらの戦力になるなら、申し分ない機体だ(僚機ミリアルド) ゼクス、同時に敵を叩くぞ。いいな(僚機ミリアルド、ゼクス) ゼクス、俺達で敵戦力を分断させる。問題ないな?(僚機ゼクス) ト「握手でもするか?」ゼ「いや、いい…」(同上) 五「俺は、俺の正義を確かめるために、戦わなければならない」ト「そうだな」(僚機五飛) 五飛、あまり一人で出すぎるなよ(同上) 戦いを避けていては、いつかその甘さ、清算することになるぞ。(僚機ロランで確認。キラ(ストライク)は未確認) フッ…ガンダム同士の戦闘に、ガンダムで武力介入とはな(僚機属性「ソレスタルビーング」) ん?あの女、戦いを前に血が上っているのか…?危険だな(僚機カテジナ、マリーダ) 厳しい戦いになりそうだな(VSデビルガンダム) 攻撃そこか(射撃、特殊射撃) そこか!(射撃) 沈め!(射撃) 無駄だ!(格闘、格闘CS) こいつら…!(格闘、格闘CS) はあああぁぁっ!(後格闘) 行かせて貰う!(後格闘) はぁ!(特殊格闘) はっ!(特殊格闘) 攻撃が直線的だ(特殊格闘) 逃がさん(特殊射撃) そこまでだ(特殊射撃) うおおお!(特殊射撃) 沈め…(格闘CS) 行け…(モビルアシスト) 援護を頼む!(モビルアシスト) 敵機接近正面か…! 後ろか! 左か 右か サーチむ? あれか… ターゲット確認… あの機体…ゼクスか(ゼクスをロック) ウイングゼロ…ヒイロか(ヒイロ(共通)をロック) デュオ!敵対するのか!?(デュオをロック) エピオン?ゼクスか?(ミリアルドをロック) 五飛…どうやら言葉は無駄らしいな(五飛をロック) ガンダム!?新型か!…やっかいな相手だ(キラ(フリーダム)、コウ(デンドロビウム)をロック) やり過ごせる相手ではないな。仕掛けるしかない(刹那、ファラ、アイナをロック) 何だ?戦闘用輸送機か?(ララァをロック) ターゲット確認…ガンダムか。大きいな…(フォウをロック) 任務了解、あの敵MSを破壊する(プルツー(クィン・マンサ)、ポゥをロック) …何だ?MSでは無さそうだが…(クェス、カロッゾをロック) なんであろうと、邪魔ならば戦う(キラ(Sフリーダム)をロック) 被弾時何!? ちぃっ! ぐぅ!く! ぐうぅ! ぐわぁ! どういう事だ?(誤射) こちらは味方だ。(誤射) 今のは誤射か?気をつけろ!(誤射) 被撃破時ちっ!しまった…! うあぁぁぁぁ! キャスリン… 味方が墜ちたか(僚機被撃破時) あいつの信号が消えたか(僚機被撃破時) 回避時ん? だが遅い 充分回避できる 運が良かった…(シールドガード) シールドに救われたか(シールドガード) 弾切れ時弾切れか… む?弾が切れたか… 敵機撃破時足を止めるからだ 敵機破壊 判断ミスだ 終わったな ヒイロ!(対ヒイロ(共通)) デュオ、生きろ(対デュオ) デュオ、死ぬなよ(対デュオ) エピオン撃破!(対ミリアルド) 当てが外れたようだな、ゼクス(対ゼクス) 下がれ、五飛!(対五飛) 復帰時これ以上は…! これまでとは違うということか… 次で遅れを取り戻せればいいが… こんなところで時間を掛けているわけにはいかない…! 通信始めるか。(さて、始めるか) 始めよう。(さて、始めるか) 余計な心配は必要ない。(損傷なし) 気にするな。ダメージは小さい。(損傷軽微) 気をつけろ。敵は手ごわい。(損傷拡大!) くっ…、この機体…そう長くは持たない(もう持ちません!) 増援時ガンダムを見た者を…決して生かして帰すわけにはいかない(D-STAGE05) 悪いが生きて帰すわけにはいかない(E-STAGE07EX) 戦況変化時(味方乱入) 新手が来たか。このままでは終われないな(敵乱入) (シャッフル乱入) こちらの戦力を把握する前に、行動を起こすべきではなかったな(開始30秒) 戦術的に見て、少数の敵を攻撃する場合、退路を断ち、集中砲火を仕掛けたほうがより確実な戦果を挙げられる(開始30秒) 時代の流れの中で、もう一度自分を探しているのか…(開始30秒) もう少しだ…一気に叩くぞ(あと1機で勝利) 状況はこちらが不利だ…(あと1機で敗北) 任務完了…(勝利) 任務…完了…(敗北) 時間が無いな…さっさと片付けるぞ(あと30秒) 自機撃破で勝利これで終わらせる! キャスリンは…俺が守る! 他に知らされる前に片をつける 悪いが生きて帰すわけにはいかない…… ヒイロ、行かせてもらう!(対ヒイロ(共通)) デュオ、そこまでだ!(対デュオ) 終わりだ、ゼクス!(対ゼクス、ミリアルド) 五飛、敵は俺じゃない(対五飛) 自機被撃破で敗北早かったな……俺の死も… 勝利時作戦は成功だな よし、引き上げだ(僚機時もあり) これなら充分だろう 俺には帰る場所がある… また自爆装置が無駄になったな… こんな…こんな戦い方をしなければいけないとは… 最後まで望みを捨てない。この機体に乗って学んだことだ 性能競争などくだらない。扱う人間の能力で、その価値が決まるということだな いい腕だ(僚機時) あいつのガンダムも、悪くはないな…(僚機属性「ガンダム」) あいつのガンダム、あの強さなら申し分ない…(僚機属性「ガンダム」) やるな、あのガンダムのパイロットも…(僚機属性「ガンダム」) あの男、腕もゼクスと同等以上か(僚機ゼクス以外の属性「仮面」) フッ…『当たらなければいい』か…確かにその通りだ(僚機クワトロで確認。金色の可能性もあり) 全てが万事、こいつのやることは徹底している。ヒイロ・ユイのやることは…(僚機ヒイロ) ヒイロ、このガンダムはそこそこの出来だな(同上) あいつの戦い方…俺と似ている…(僚機トロワ) 俺よりかなり強いな(僚機ミリアルド) 五飛、もういいだろう、引き上げるぞ(僚機五飛) 武力を持って武力を駆逐、か…対立図式を変えるだけだ、くだらないな…(僚機「ソレスタルビーイング」) 敗北時覚悟がなければ、もう戦えない… あれ以来、何の任務も送られてこない 寒い…怖い…何かが来る…姉さん…! 姉さん、これ、どこにしまったらいいのかな? ガンダム?何だろう…何か懐かしい気がするけど… 離れていろ。これから俺は、このモビルスーツと自爆する そうだなヒイロ…俺はここまでだ(僚機ヒイロ(ウイングゼロ)) デュオ、作戦は失敗だ。お前はどうする?(僚機デュオ) ゼクス…突破できなかったか…あいつも…(僚機ミリアルド) ゼクス、撤退だ。今俺達はこれ以上戦えない(僚機ミリアルド) 五「俺はナタクに乗る資格が無い…!」ト「ああ…。」(僚機五飛) コンティニュー今度も逆らわせて貰う。死の運命に…
https://w.atwiki.jp/gundamexvsmbon/pages/217.html
正式名称:GX-9900 GUNDAM X パイロット:ガロード・ラン ティファ・アディール コスト:2500 耐久力:600 変形:× 換装:○ ディバイダー時:地走型BD ガンダムX 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 シールドバスターライフル 8 75 太いがリロードが長い 格闘CS GXビット 呼出 (1) 15~195 1出撃1回のサテライト照射 サブ射撃 ハイパーバズーカ 3 85 高弾速、高誘導の実弾 特殊射撃 サテライトキャノン 1 21~270 爆風つき照射ビーム 特殊格闘 ディバイダーへ換装 - - 武装切替 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビームソード NN 129 前格闘 右ストレート 前 95 高威力 横格闘 右薙ぎ→唐竹割り 横N 124 初段強よろけ 後格闘 蹴り上げ 後 80 打ち上げる BD格闘 突進突き BD中前 130 バーストアタック 名称 入力 威力S/FE 備考 サテライトキャノン【最大出力】 3ボタン同時押し 291/270 Gビットと共に照射 ガンダムX ディバイダー 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームマシンガン 50 15~120 格闘CS GXビット 呼出 (1) 15~195 ガンダムXと弾数共有 サブ射撃 ハモニカブレード 2 12~87(17~120) ジャミル機特格長押しで貯め撃ち可能 特殊射撃 ハモニカ砲【照射】 1 15~252 発生が少し劣る 特殊格闘 ガンダムXへ換装 - - 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビームソード NNN 164 前格闘 突き刺し 蹴り飛ばし 前 124 横格闘 盾殴り→回転斬り 横N 123 初段膝付きよろけ 後格闘 斬り上げ 後 67 半回転ダウン 派生 ビームマシンガン 後射 147 強制ダウン BD格闘 X字斬り BD中前 116 バーストアタック 名称 入力 威力S/FE 備考 サテライトキャノン【最大出力】 3ボタン同時押し 291/270 GXに換装して撃つ 解説 ガンダムX射撃武器【GXメイン射撃】シールドバスターライフル 【GX格闘CS】 GXビット呼出 【GXサブ射撃】ハイパーバズーカ 【GX特殊射撃】サテライトキャノン 【GX特殊格闘】ディバイダーへ換装 格闘【GX通常格闘】ビームソード 【前格闘】右ストレート 【GX横格闘】右薙ぎ→唐竹割り 【GX後格闘】蹴り上げ 【GXBD格闘】突進突き ガンダムXディバイダー射撃武器【DVメイン射撃】ビームマシンガン 【DV格闘CS】GXビット 呼出 【DVサブ射撃】ハモニカブレード 【DV特殊射撃】ハモニカ砲【照射】 【DV特殊格闘】ガンダムXへ換装 格闘【DV通常格闘】ビームソード 【前格闘】突き刺し 蹴り飛ばし 【横格闘】盾殴り→回転斬り 【後格闘】斬り上げ【後格闘射撃派生】ビームマシンガン【高出力】 【BD格闘】X字斬り バーストアタックサテライトキャノン【最大出力】 コンボ 戦術 覚醒考察 僚機考察3000 2500 2000 1500 外部リンク コメント欄 解説 『機動新世紀ガンダムX』より登場する、第7次宇宙戦争時に旧地球連邦軍の切り札として開発されたガンダム。 後にベルティゴとの戦闘で大破したGXを修復・改装した姿がディバイダーである。 作中では最終決戦までディバイダーの姿で運用され続けたが、本作では自由に装備を切替えられる換装機として表現されている。 パイロットはガロード・ランとティファ・アディールの二人乗り。 ジャミル機をベースに、換装機として調整されたエクストラ機。 GX形態は通常BDとBR、必殺のサテライトキャノンを備えたシンプルな高機動万能機。 ディバイダーはジャミル機と同等の射撃性能を維持しているものの、リロード時間が悪化しているほか、追い込みに使える武装もオミットされている。また、格闘性能は一部動作が高速化しており隙が減っているが、火力やコンボ性能が激減している。 一見すると回転率の落ちたDV形態をGX形態で補うだけの機体に見えるが、真骨頂は換装を絡めたキャンセルルートが極めて豊富なこと。 換装からほぼ全てのコマンドに相互キャンセルでき、メイン落下・ズサキャンにも対応しているため、乗りこなせばジャミル機にはない目まぐるしい動きが可能。 元々の地走ムーブに2形態武装+換装キャンセルムーブと要素が盛りだくさんで操作も忙しく、実態はジャミル機よりもさらに熟練者向けと言える。 基本的には近接戦や疑似タイマンや見られていない場面ではDVが中心、逃走戦や弾切れ時はGXが中心。 どちらにせよ地走→換装キャンセルやステップ換装→メイン等により着地硬直をごまかし続け、換装赤ロック保存も活かして射撃戦で優位を築きたい。 シンプルな仕上がりの多いエクストラ機の中では変わった乗りこなしが出来る機体であり、やり込み要素は十分。ガロードとティファの想いの丈を戦場にぶつけよう。 リザルトポーズ GX時勝利 落下しながらソード叩き付け→右薙ぎ。(1話でドートレスを2機まとめて撃破した際の再現) DV時勝利 ハモニカ砲を開く。ジャミル機と同じポーズだが、カメラ位置が変更されている。 GX時敗北 GX形態で左腕と頭部を失った状態で漂う。第1話アバンの再現。 DV時敗北 DV形態で左腕と頭部を失った状態で漂う。ジャミル機と全く同じ。 キャンセルルート 【GX形態】 メイン→サブ、特射、特格 格CS→特格 サブ→特格 特射→特格 特格→メイン、サブ、特射、N/前/横/後格 格闘hit時→特格 【DV形態】 メイン→サブ、特格 格CS→特格 サブ→サブ、特格 特射→特格 特格→メイン、サブ、特射、N/前/横/後格 格闘hit時(射派生含む、前格1hit目除く)→特格 AC版アップデート履歴 前作からの変更点 耐久の減少(全機体共通、700→600) サブの慣性がなくなった代わりに弾速・誘導が向上 GX、DVともに換装キャンセルが早くなった メイン→特射追加 特射のビーム判定が太くなった GXの落下速度が速くなった ジャミル機からの変更点 【共通】 耐久力が620→600に ガンダムX形態の追加、特格→メイン・サブ・特射・N前横後格へのキャンセル追加 格闘CS変更(ガンダムDX呼出→Gビット呼出)、サブキャンセル削除 覚醒技の火力減(296→270) 【GX形態】 赤ロック距離延長 ハイパーバズーカがGX形態へ移動、発生強化、リロード増加(4.5→5秒)、レバサブ削除(追い込み能力が低下) 【DV形態】 赤ロック距離短縮 BG量、BD・上昇速度減少 各種武装の配置が変更(ハイパーバズーカ→ハモニカブレード、ハモニカブレード→ディバイダーへ換装)(格CSから変形へのキャンセルルートを得たが、格CSからハモニカブレードへのキャンセルルートを失った) ハモニカブレードの誘導低下、リロード増加 ハモニカ砲のリロード増加(5秒→7秒) N格3段目の全体モーション短縮(隙が減少)、火力減(171→164)、ふっとばしの勢い増加・距離短縮(出し切りからBD格で追撃できなくなった) 前格の発生低下、伸び・突進速度強化、2段目の全体モーション短縮(隙が減少)、火力減(129→124) 横格の伸びの突進速度・回り込み微弱体化、火力減(129→123)、1段目ヒット時の剣閃エフェクトがしばらく残るように変更(見栄えが良くなった) 後格の打ち上げ距離短縮 BD格の火力減(123→116) ガンダムX 射撃武器 【GXメイン射撃】シールドバスターライフル [常時リロード 4秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 -30%] 若干太いがリロードが遅いBR。サブ・特射・特格にキャンセル可能。 弾数こそ豊富だが、換装リロードありきのためか1発4秒とリロード時間が長い。 本機の射撃武装は豊富だが、DV形態からの換装メインによるブースト回復テクで立ち回る為に必然的に消費が激しくなる。 牽制ではリロードの早いサブを活かして積極的に弾数を節約しよう。 【GX格闘CS】 GXビット呼出 [チャージ時間 2秒][属性 アシスト/照射ビーム][ダウン][ダウン値 3.0(0.15*20)/1機][補正率 20%(-4%*20)/1機] [属性 爆風][ダウン][ダウン値 1.5(0.15*10)/1機][補正率 50%(-5%*10)/1機] 「これが…フラッシュシステム…!?」 Gビットを左右に呼び出し、サテライトキャノンによる爆風つき照射ビーム攻撃を行わせる。 1出撃に1回のみの撃ち切り武装で覚醒によるリロードも無し。使用後はGビットが爆散し、格CSゲージが消える。 弾数は両形態で共有しているため、GX形態で使うとDV形態のゲージも消える。逆もまた然り。 照射は片方のみだと20ヒット194ダメージで非強制ダウン。 爆風は1ヒット18ダメージ、10ヒット144ダメージ。爆風が2本分同時ヒットした場合は20ヒット199ダメージに到達する。 爆風はシールドや射撃バリア相手では発生しないタイプ。 特格C可。 発生はやや遅いが、銃口補正はなかなかいい。 本機唯一の多角的な攻撃が出来る武装。セルフカットは狙えなくも無いといった程度で、迎撃には他武装を使った方が良いだろう。 照射時間は短くビームも太くないが、爆風のおかげで乱戦やガード中の相手に対しては効果的。 クリーンヒットしたときのリターンも大きい。 補正率とダウン値推移・爆風のダメージ効率の関係から、できるだけ爆風も当てたほうがダメージが伸びる珍しいタイプの攻撃。 Gビットは自機の現在高度よりも少し高い位置から撃つため地対地でも自然と打ち下ろすように撃ってくれる。 温存すれば相手の注意を引けるし、注意してないようなら闇討ちが狙える。 中距離以遠でまとまったダメージが取りにくい本機に取っては貴重な一発兵器。抱え落ちするぐらいなら最悪分断にでも使ってやろう。 GX形態では浮上しやすく相手の上から撃つのが容易で、爆風めくりやダメージ増加が狙いやすい。 更に使用直後は本体が自由に動くことが出来るため、本体もサテライトキャノンを撃つ事が出来るという独自の強みがある。 Gビットの爆風で浮き上がった相手をサテライトキャノンで撃ち抜いたり、ビットサテに隠れて本体からも撃つ、爆風を数箇所に発生させて移動の阻害や事故狙い… など使い道は意外と多彩。起き攻めのダメ押しには有効か。 ただし覚醒技との同時使用は出来ない仕様になっている。覚醒技を入力した瞬間、格CSの方のビットは消滅してしまう。 攻撃後のアシストの消滅時のエフェクトは一度しか使えないためか「爆発」になっている(元はジャミル機の武装であり、最後にGビットを破壊した時の再現)。 アシストの例にもれず、Gビットは耐久が非常に低い。(BR1発で壊れたのを確認) 本作ではジャミル機の格闘CSが変更されたため、本機独自の武装となった。 元々X形態との相性は抜群だったこともあり、これ一つで試合が決まる場合もあるので注意して使っていこう。 【GXサブ射撃】ハイパーバズーカ [撃ち切りリロード 5秒/3発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.0][補正率 -30%] 弾速速めで爆風のないバズーカ。 メイン・特格からキャンセルでき、特格へキャンセル可。キャンセル時は威力が落ちる。 ジャミル機のサブに限りなく近い性能だが、こちらは発生がやや早いぶん、レバー後による弾道変化は無し。 弾数が多くリロードも早いので、メインからキャンセルでの追撃にお世話になる。 メインのリロードが遅いという弱みもあるのでフル回転させて補っていこう。 足が完全に止まるので、ブースト消費や高速弾などには注意。 遠距離からの追撃には、サブではなくメインを推奨。 【GX特殊射撃】サテライトキャノン [撃ち切りリロード 18秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25*20)][補正率 20%(-4%*20)] [属性 爆風][ダウン][ダウン値 1.5(0.15*10)][補正率 70%(-3%*10)] 「これで…終わりだぁっ!」 GXの代名詞である高威力爆風つき照射ビーム。 リロードが完了するとDXと同じくティファが声で知らせてくれる。 太さはそれほどでもないが発生は本作で強化され、銃口補正もDXと比べればまとも。 メイン・特格からキャンセル可能。 キャンセルで使用した場合は1ヒット18、フルヒット233まで下がるがやはり高火力。 覚醒中でもヒット数は増えず非強制ダウン。 爆風は格闘CSと同程度の大きさで、照射ビーム着弾時のものとしてはかなり大きいのが特徴。 爆風は1ヒット10ダメージ、10ヒット91ダメージ。 爆風や覚醒中の発生向上などはガンダムDXのツインサテライトキャノンと似ているが、使い勝手があちらより良い。 通常時でも起き攻め、コンボパーツ、事故狙いの置きやオバヒを撃ち抜くといった運用が出来る。 その代わり1発しか溜められないため、思った所で撃てないと厳しい部分も。 銃口付近のエフェクトが激しいが、実際の攻撃判定はそれより2回りは細いので注意。 良く見たら当たっていないということが起こり得る。また、状況確認もし辛い。 特に置きを狙う場合、相手の体力ゲージやアラートをしっかり見て、無駄に長く撃って攻撃を食らうといった事態を防ぐようにしよう。 オバヒからでも特格メインで自由落下できることも忘れずに。 【GX特殊格闘】ディバイダーへ換装 「とにかくやってみる!」 DV形態へと換装する。換装後は地走BDになることに注意。 接地状態のまま換装可能な他、『特格以外の全ての行動からキャンセル可能』『換装後の特格・BD格以外の全ての行動にキャンセル可能』という大きな特徴がある。 どちらの形態もメインが移動撃ち可能なので、ここからメインにキャンセルすれば、敵が射角内ならば例に漏れず落下に移る。 ただ換装行動の際に敵に向き直らず、キャンセル可能になるまでの間が結構長いので、他の機体の落下テクと同じ感覚で使うのは難しい。 あくまでオバヒ状態での足掻きや、無理矢理コンボを繋ぎたい時に使おう。 またサブと特射にキャンセル補正が付くので、威力が下がる点にも注意。 使用していない形態の武装もリロードされるが、全武装で時間の補正が掛かる(約1.5倍) このため一方の形態だけの回転率はやや悪いが、全体としてみると良い部類。 今作では換装~キャンセルがやや早くなり、落下テクとして多少使えるレベルにはなった。 格闘 DV形態と比べると全体に発生に勝るが判定には劣る。 またNEXT同様火力は全体で見ても異様な程単調かつ貧弱である。そのかわり即ダウン奪いやすいものが多い。 加えてオバヒで当てた場合、少し高度があるとどの格闘も相手の受け身が確定する。 hit中はどの段でも換装キャンセルが可能なので、初段からDVの格闘に繋げてコンボを完走しよう。 【GX通常格闘】ビームソード 左斬り上げ→右斬り上げの2段格闘。 初段性能は悪くない程度、Nだけに軌道が真っ直ぐ過ぎるため、初段として出すにはやや頼りない。 出し切りで打ち上げるため、他の択よりはダメージを伸ばしやすい。GXでコンボするならこれが第一。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り上げ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り上げ 129(65%) 80(-15%) 2.7 1.0 ダウン 【前格闘】右ストレート 相手を吹き飛ばす正拳突き1段。1話でドートレスの頭を吹っ飛ばした技。 伸びが良く単発高火力な代わりに生格として出すものとしては非常に低性能。 高威力かつ吹き飛ばしが強く、何より弾を消費しないことを考えると、コンボの締めに丁度よい。 平時ではフワステメインが入る程度だが、壁際なら更に前格で追撃することも考えられる。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 パンチ 95(-20%) 1.7 ダウン 【GX横格闘】右薙ぎ→唐竹割り ビームソードを横→縦と振り回す2段格闘。 非常に発生が早く、判定もそこそこ。 射撃機らしい迎撃用格闘といった趣きだが、伸びも悪くないため虹合戦やBR牽制からの差し込みなどでも頼れる。 GXで虹合戦をすること自体は少ないだろうが、侮った相手を食えるのは美味しい。 苛烈な攻めをGXで凌がないといけない時、これで格闘を決めるだけで相手の警戒を誘える。 ただし、2段目が出るまでが遅く、Nを出したつもりでキャンセルしてしまうと相手の復帰が間に合う。 出し切ると下に叩き付けるためまともな追撃は壁際でのみ可能。 基本的には1段目をひっかけたら即キャンセルして他の択で追撃したい。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 右薙ぎ 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 回転よろけ ┗2段目 唐竹割り 124(65%) 80(-15%) 2.7 1.0 ダウン 【GX後格闘】蹴り上げ 右足でサッカーボールキック1段。NEXTのBD格。 発生、判定共に優れるが、伸びはやや微妙。基本は迎撃かコンボパーツ。 半回転ダウンなので両形態の特射へ繋げる。 サテライトキャノンへのつなぎは後ステor後フワステ安定。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 蹴り上げ 80(-18%) 2.0 半回転ダウン 【GXBD格闘】突進突き 多段ヒットする突き。フルヒットで強制ダウン。 突進速度は遅いが踏み込み射程は本機最長クラス。間合いによってはBR始動から弾節約のコンボに使える。 ただしダメージ効率はかなり悪く、火力が欲しいならサブなりN格なりに繋げた方がいい。 一気に強制ダウンが取れるため、SAを持つ機体/武装への対策になる事は覚えておこう。 ダウン値を除いた威力対補正率は良好なため、F覚なら始動として使えなくもない。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 130(80%) 28(-4%)*5 5.0 1.0*5 ダウン ガンダムXディバイダー 射撃武器 【DVメイン射撃】ビームマシンガン [撃ち切りリロード 8秒/50発][属性 ビーム][3hitよろけ][ダウン値 0.55/1発][補正率 -5%/1発] 「どけどけどけえええええ!」 ビーム属性のマシンガン。1クリック5発、長押し10連射。 サブ、特格C可能。 ビームなので射撃に打ち消されないのが嬉しい半面、マント系にはしっかり防がれる。 射角は左右100度程。 一般的なMGとは違い、発生が劣悪なぶん誘導・連射速度・弾速に優れる。 3ヒットよろけという事もあり、よろけ取り能力に長け、キャンセルルートと他武装の豊富さから追撃でダウンを奪う能力も高い。 また、本作ではジャミル機と同等の銃口補正・誘導を得たため、使い勝手が向上している。 DV形態で唯一足が止まらない武装であり、他の射撃が豊富な事に加え、本機は換装中でも各種射撃武装がリロードされる。 欠点であったリロードの長さはこの特性のおかげでごまかしが効く。ガンガン使用して行こう。 【DV格闘CS】GXビット 呼出 「フラッシュシステム、起動します」 GX時と共用。 ただしこちらは地走機なので頭上からの奇襲がやりにくい。 【DVサブ射撃】ハモニカブレード [常時リロード 7秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 通常時2.8(0.35*8)/溜め時3.0(0.38*8)][補正率 68%(-4%*8)] 「決めてやる!」 ハモニカ砲からブレード刃を形成して発射。長押しで溜めあり。レバーN/横では横撃ちに、レバー前/後で縦撃ちになる。 横撃ちと縦撃ちは相互にキャンセル可能。というよりNサブを2回入力しても必ず横→縦の順に発射される。先に縦を撃てば無論次は横になる。 ジャミル機と比べ誘導は落ちているものの、武装の配置がサブになっているため、BDCによるフェイントがかけやすくなっている。 発射の瞬間まで銃口補正がかかり続ける。ズサキャンに対応。 地上ブースト慣性を乗せて滑り撃ち可。ステップからとだと何故かほとんど動かない。 特格にキャンセル可能。 メイン・特格からのキャンセル時はキャンセル補正が掛かる。(詳細は以下の表で) チャージを開始して撃つ前にロックを変えるとそちらへ発射する。また赤ロック内でチャージをして撃つ前に緑ロックに逃げられると誘導しない。 つまり溜め中は攻撃行動扱いではないと思われる。 スサノオの射撃CSと同じくシールドやバリア・マント相手でも多段ヒットする。 そのためスモーの特格、2号機のBD格、フォビのレイダーの様な射撃シールドを貫通する。 発生と滑りが健在のDV時の主力武装。 通常射撃に比べたら横に広く、密集地帯に撃ち込んで事故らせる等の運用は有効。 溜めハモニカの性能は強力で、近距離の横撃ちは横BD、縦撃ちは上昇を取れる。 相手と高低差があるときなどで溜めるチャンスがあれば逃さず狙いたい。 メインと違って瞬時によろけさせ、特射と違って射程が長い。距離によらず役立つ武装。 内部硬直がやけに少なく、溜め無しで撃った直後から盾を仕込める。硬直軽減も兼ねた暴れとしても有効。 空撃ちでもズサキャンを有効に使える。極稀にハモブレが機体に当たっているのに被弾しない不具合があるので注意。起きてしまったら災難だろう。 【DV特殊射撃】ハモニカ砲【照射】 [撃ち切りリロード 19秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 2.5(0.25*10)/1本][補正率 60%(-4%*10)/1本] 「お寝んねしてなぁ!」 対MS用19連装ビーム砲ことハモニカ砲。6本に拡散するビームを照射する。 距離と本数によってダメージ変化。赤ロック程度で射程限界あり。 地上ブースト、ステップ慣性を乗せて滑り撃ち可。 V2ABのサブと同様、距離にもよるが複数の照射ビームが同時ヒットするので、異常な速度でダメージが確定する。 敵の全覚抜け前に殺しきることもしばしば。 特格にキャンセル可能。特格からキャンセルで出すと補正が掛かり威力が落ちる。 範囲・弾速が非常に優秀で、照射系ながら近~中距離で活きる性能を持つ。 発生はそこそこ。 格闘迎撃・着地取り・至近距離から押し付けの主力だが、リロードが遅いので使い所に注意。 サテライトキャノンと並ぶ両形態通しての切り札となる武装だが、殺さず腐らせずで扱っていきたい。 頼る所はきちんと頼り、頼らなくても済む所は温存すること。 ビームは末広がりなので、基本的に至近距離でもない限りは普通の機体ならビームの直撃は2~4本が限界。 照射時間も短く、格闘距離以遠だと強制ダウンはまず取れない。 かなり当てやすい部類ではあるが1本毎の最大ヒット数が少なく、強制ダウンまで持っていけない場面も結構あるので過信しないように。 【DV特殊格闘】ガンダムXへ換装 「まとめてかかってこいってんだ!」 GX形態へ換装する。 仕様はGX形態と同じだが、接地状態を保って換装するので、DV形態ではズサキャンとしても使える。 接地したまま換装→メインCすれば、メインが振り向き撃ちにならなければキャンセルと同時にブーストが回復する。 換装ズサキャンはジャミル機にはないガンダムXの特権であり、またDV形態で敵を攻め立てるために非常に重要な動き。 MB以降においてはBDから直接ステップが踏めるようになった為、ステからの換装(メイン)ズサキャンを行う事で回避とブースト回復を両立出来る強力なテクとなった。 ただし、GXメインの消費が激しくなる事に注意。 ガンガン使っているとあっという間に武装欄が赤くなる。 格闘 ジャミル機と比べると動作が高速化しているため隙は減っているが、性能そのものは低下している。 GX形態と比べると全体的に判定に優れる傾向にあるが、発生で大きく劣る傾向にある。 【DV通常格闘】ビームソード 袈裟斬り→逆袈裟→袈裟斬りの3段格闘。 ジャミル機と異なり、3段目の動作が高速化しているものの、出し切りからBD格闘で追撃できなくなっている。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 逆袈裟 116(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 袈裟斬り 164(45%) 38(-6%)*2 3.0 0.5*2 ダウン 【前格闘】突き刺し 蹴り飛ばし ソード突き刺し→蹴り飛ばしの1段2hit格闘。 ジャミル機より伸びや突進速度に勝る上に、動作も高速化している。一方で発生は劣る。 BD格以上=本機最長の踏み込み射程を誇るが、突き刺し(掴み)部分は換装キャンセルが行えず、OH時はリターンに欠ける。 この突き刺しはダウン値のある掴み属性だが、強制ダウンを取っても掴み落下を起こさないので注意。 ブーストがある場合、前ステorBDCからサブや特射、各格闘に繋がる。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き刺し 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 掴み キック 116(65%) 80(-15%) 2.0 0.3 ダウン 【横格闘】盾殴り→回転斬り 盾殴り→回転斬りで吹き飛ばす2段格闘。DV形態の主力。 初段は強よろけなのでコンボ択が多く、覚醒技にも安定して繋がる。 回り込みが良好なので迷ったらこれを振っていこう。 出し切りで打ち上げるため、横ステから様々な攻撃に繋がる。 ジャミル機と比べると回り込みや突進速度で少し劣る。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 盾殴り 61(80%) 32(-10%)*2 1.7 0.85*2 膝つきよろけ ┗2段目 回転斬り 123(65%) 27(-5%)*3 2.6 0.3*3 ダウン 【後格闘】斬り上げ よくある斬り上げ。射撃派生可能。 伸びが悪く始動には不向き、派生を活かしてコンボの締めにでも。 ジャミル機より打ち上げ距離が控えめ。 【後格闘射撃派生】ビームマシンガン【高出力】 ビームマシンガンの単射モードで追撃する。 判定は分かれているが実質単発100の強制ダウン。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り上げ 67(80%) 35(-10%)*2 1.7 0.85*2 半回転ダウン ┗射撃派生 ビーム 147(--%) 50(--%)*2 21.7 10.0*2 側転ダウン 【BD格闘】X字斬り 吹き飛ばす多段ヒットのX字斬り。 伸びがかなり良いので差し込みや追撃でお世話になる。 ダメージに対して補正が重い。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 X字斬り 116(52%) 35(-12%)*4 2.6 0.65*4 ダウン バーストアタック サテライトキャノン【最大出力】 「てめえら・・・死にたくなけりゃあ、そこをどけええええええええええ!!」 入力と同時にGX形態に換装し、Gビットを横並びに4機呼び出し、計5体でサテライトキャノンを一斉発射。 発射前までスーパーアーマーが付く。 本体から撃つ物は着弾地点に爆風を発生させる。シールドされても発生するタイプ。 本体照射はGX特射と、Gビットは格CSと同威力。爆風はGX特射と比較して威力・補正共に良くなっている。 ジャミル機の覚醒技とモーションは同一だが、本体照射の威力はあちらより低くなっている。 ダウン値と爆風とGビットの性能は同等だが、S覚時は補正の差でこちらのほうがわずかに強力。 GXの銃口補正はかなり良く、逆にビットはほぼ固定なのでので動く相手に撃つとマルチロックしているかの様に射線がずれる事も多い 照射の1本1本は細いが、ビットの数が多いため横の範囲は広い。ただしビット同士の間には隙間があるためそこに潜られて当たらない可能性はある。 2発目のサテライトとして十分に使っていけるが覚醒技なのでキャンセルできず隙は膨大。 本体がカットされるとビットも同時に照射を中断するので注意。 ビットの耐久力は高くマスターの横サブ2回でも耐えるほどで、基本壊されることは無いと思ってよいだろう。 横初段などからなら確定で繋がり、ダウン値の低さから格闘コンボでもそこそこのダメージが出せるので、削りきりや逆転狙いのコンボに。 ただし直撃威力そのものは特射と同等なので、DV形態ならともかくGX形態で弾があるならそちらを先に使うほうがいい。 極限技 動作 威力(補正率) S/FE ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 照射 291/270(20%) 22.68/21(-4%)*20 3.6 0.18*20(0.2) ダウン 2段目 Gビット 211/194(20%) 16.2/15(-4%)*20 2.8 0.14*20(0.15) ダウン 3段目 爆風 145/134(70%) 16.2/15(-3%)*10 1.8 0.18*2(0.2) ダウン コンボ ≫はブーストダッシュ、 はステップ、→はそのままキャンセル キャンセル補正など、条件により威力が変動する物は()で併記 射撃武装の略記はBR GX時メイン、BZ GX時サブ、BMG DV時メイン、ブレ DV時サブ BZ始動はBR始動+10で同値。 GX形態 威力 備考 射撃始動 BR≫BR≫BR 158 基本 BR≫BR≫(→)BZ 162(156) BR≫(→)BZ≫BR 165(154) BR≫(→)BZ≫BZ 169(158) BR≫BR→換装→ブレ 140 基本 BR→BZ→換装→BMG1発 130 オバヒのときにでも BR→BZ→換装→ブレ 132 BR≫NN BR 188 前フワステ BR≫前 BR 180 前フワステ BR≫(→)特射 202(184) ヒット確信から 格CS(爆風のみ)≫特射 230 サテライトコン。当たり方でダメージ変動ダメージ表記は実測の一例 N格始動 NN サブ 185 前か左ステ。猶予の長い左ステを推奨 NN NN 208 基本 NN 前 BR 225 前格始動 前 前 前 228 高度/壁必要。メイン〆だと206 横格始動 横 NN 前 203 メイン〆だと194 横 横N BR 190 後格始動 後 BR≫(→)BZ 187(179) 高く打ち上げる 後 BZ≫BZ 195 後 特射 237 バクステorフワステ推奨。ステップが遅いとこぼす 後 NN 前 229 後 後 前 207 後→換装→NNN 208 覚醒中限定 F/E/S NN NN 前 273/237/237 横N 横N 前 263/228/228 横Nの繋ぎは右ステで地上始動可能。BR〆で253/222/224 F覚醒中限定 NN NN NN 273 ブーストがあるなら↓推奨 NN 前 前 前 299 N始動・横始動は2段目まで出すほうが効率が良い 前 前 前 前 前 330 デスコン候補。F覚醒中は上り坂さえなければ平地でも入る 横N 前 前 前 293 後 前 前 前 前 321 初段で打ち上げて威力ダウン、安定性アップ DV形態 威力 備考 射撃始動 BMG10hit 120 基本 BMG5hit≫(→)ブレ 126(117) 同上 ブレ≫BMG4発 125/158 以下、ブレの威力はそれぞれタメ無し/タメ有り ブレ→ブレ 138/165 ブレ≫特射 179~195/202~228 表記は遠距離~密着 ブレ≫換装→BR≫(→)BZ 171(165) 溜め始動だとBZは入らない 溜めブレ≫換装→BR 171 貯め始動時 N格始動 NN 特射 228 滑るため命中不安定 NN NNN 209 NN 後射 205 高く打ち上げる NNN≫BD格 215 壁際推奨 前格始動 前 NNN 217 前ステ 前≫特射 224 前ステでも繋がるが低空ならズサ可能な前BDC推奨 横格始動 横 BMG6発 124 横1hit 特射 224 主力。初段がスカっても連係として強い。火力の出る前ステ推奨。2hitからだと213に低下 横→換装→NN 前(orサブ) 204(200) 横1hit→換装なら200(194) 横→換装→GX後→換装→DV後1hit→換装→GX後 189 OHサッカーコンボ。入力的にOH時の方が楽。横1hit始動時180。GXメイン〆なら186(横1hit始動時177) 横 横N BMG2発 169 横N BMG5hit 166 安いが足は止まらない 横N NNN 206 N3段目は1hitで強制ダウンするため非効率 横N 横N 186 横N≫BD格 191 繋ぎは左BDC 横N→換装→NN 202 横N→換装→前 メイン 219 後格始動 後→換装→特射 210 キャンセル繋ぎなので伸びない BD格始動 BD格≫NNN 178 N3段目は1ヒットしかしない。繋ぎはディレイ前BDC BD格 横N 170 繋ぎは前ステ BD格≫BD格 165 地対地可だが、坂ではこぼす 覚醒中限定 F/E/S 横 覚醒技 260/250/264 Fは非強制ダウン 横 NN 後射 236/206/208 F覚醒中限定 NNN NNN 後 277 前 前 前 後 272 横N NNN 後 262 後(1ヒット)→換装→前 前 前 前 305 初段フルヒット始動で298 戦術 GX側がシンプルすぎるため、基本的にはDV側の攻撃が強い事は言うまでもない。 DV側の各種押し付け武装を取りまわしていき、ジャミル機でもできる素の攻撃ズサキャンの他、換装を活かした隙消しムーブを行う。 これがこの機体の根っこの概観。 GX側は武装は淡泊すぎるものの、DVより長い赤ロック、段数が少なく火力は伸びないが初段性能は悪くない格闘、取り回しの良いBRとバズーカを持つ事、一発武装のサテ、と光る要素はある。 ただの換装ムーブ用のバイターとしてだけでなくある程度は常用に耐え得る。特に相手から逃げる時は優秀。 また「格闘CSと特射を同時に使用する事が出来る」のはこの機体ならではの大きなメリット。 格闘CSで固めて特射でめくる、格闘CSと特射でセルフクロスなど、ここぞという時に決めていきたい。 DV形態はジャミル機と比べて敵を追い立てる力がやや下がっている。 BZが無いので武装のコンビネーションというよりはどちらかというと一つ一つのいい意味での垂れ流し力、ぶっぱ力を活かす事が肝要。 別にこちらだけで戦うわけではないので射撃圧をかけるためにも遠慮せず中距離からどんどん行こう。 そして重要なのは、2形態を特格キャンでテンポ良く繋いでいくこと。 特にDV形態の特格ズサキャンは、機動力に難があるDV形態を効率良く使用するために重要。 「未使用形態も武装リロードが継続する」という特徴を前提とした弾数/リロードであるため、この点においても換装による形態回しは積極的に行いたい。 この機体はかなりリボガンに近い性質で、いわゆる換装機というよりは換装行動自体を活かす機体である。 さらに地走と通常BDの変化があるのでかなりの玄人向け。 DV側の近接決定力が基幹にあるのでやり込みを活かせば様々な敵にやり合える事は間違いなく、使いがいがある。 またジャミル機と同じく基本は前衛寄りの機体だが、換装キャンセルを活かした赤ロック保存や逃げ性能により後衛もこなせる事は覚えておきたい。 覚醒考察 「ガロード…!」「こっちだなぁ!」 Fバースト 格闘攻撃補正+15% 防御補正-15% こちらはGX形態時の前格連打による火力が魅力。 DV形態時でも格闘は初段が優れてる横格から格闘を叩き込めるが火力はあまり見込めない。どちらかといえば機動力強化による逃げなどには使える。 前作に比べれば好きなタイミングで使えるので多少有用性はあがったが、総じていうとややロマン込みのワンチャンバースト。 Eバースト 防御補正-35% GX形態、DV形態ともに自衛面や機動力向上、防御補正の高さにより安定感が増し、後衛志向のガンダムXにとっては嬉しい覚醒。 どのコストとともに立ち回りやすくなるので安定性を望むならこれがオススメ。 ただ攻めっ気がなく火力の底上げが出来ない分、丁寧な立ち回りが要求される。 Sバースト 射撃攻撃補正+8% 防御補正-15% GX形態での弾幕形成やリロード問題解消、サテライトのリロード短縮、DV形態ではリロに加え青ステ絡み自衛面強化が嬉しい。 ネタに近いが次回作で実装されたBZ3連射も擬似再現出来る。 どちらの形態にも旨みがある。今回は覚醒なので戦局を見て柔軟に対応しやすいので使いやすくなった。 落下ルートは元からあるとはいえ換装ありきなため、一つの形態でキャンセル落下まで出来るのも美味しいところ。 僚機考察 ジャミル機と違いDV形態の攻めっ気が無くなり、足回りの良いGX形態の追加があり後衛も出来る汎用機体となっている。 とはいえ前線でズサキャンをしつつ、DVの武装で攻めなければ流石にパワー不足。 基本的には前衛が勤められる相方が望ましく、可能であれば両前衛で立ち回りたい。 ガチガチの後衛機と組むと、クロスでズサキャンムーブを取られてしまったり、武装のリロードが回しきれない等、少々辛い面がある。 3000 オススメ。 GX形態のおかげで癖の強さが薄まったためジャミル機より大幅に組みやすくなった。 ゴッドガンダム、マスターガンダム、ガンダムエピオン 格闘御三家。 GX形態での接近援護、DV形態での疑似タイや荒らしなど両形態をフル活用できる。 また味方と敵2機が団子状態になった場合にはサテライトが輝く。 ガンダムバルバトスルプスレクス 家庭版で追加された高機動万能機 豊富な特殊移動と降りテクにより位置取りと逃げ能力が非常に高い。 擬似タイも大得意なのでGXがやり辛い方に張り付いて貰って立ち回るのもあり。 もしこちらが先落ちしても、0落ちまで視野に入れられるのは心強い。 格闘寄り万能機(クアンタ、ダブルオーセブンソード、クアンタフルセイバー他) 格闘寄り万能機。 前衛を務められ、援護もある程度期待できる。 ガンダムDX トリプルエックスコンビ。射撃の手数が多く、全体的に弾切れしやすいGXのカバーが利く。 注目度は言わずもがな。サテキャの影からサテキャやハモニカ砲などぶち込んでやろう。 2500 両前衛できる機体がいいだろう。 ただしジャミル機と違いこちらがコスオバしてもいいので、より攻めっ気の強い前衛機でもOK。 ダークハウンド 25最良の相方。 前線をズサキャンで駆け回るGXに付いて来られる機動力を持ち、擬似タイ性能も高い。 堅牢な自衛力を活かしながら戦う機体のため、そこにGXのズサムーブがハマれば、両前衛で互い減らないという理想の動きが可能となる。 ダークハウンドと相性が悪い機体はほぼいないのだが、はっきりオススメと言い切れる。 ただし、両者共に打点がやや伸び悩むので、平時の差し合いで制する事を心がけよう。 ガンダムX DV ダブルエックスコンビ。 まずGX形態でジャミル機とラインを上げて、場が荒れ始めたらこちらもDV形態に移ろう。 高機動射撃機(特にオールレンジ持ち)が相手だとジャミル機が斬り込みづらくなるので、しっかりカバーしたい。 2000 タゲが2000側に集中しやすいのでじっくり動きづらく、やや相性が悪い。 なるべく片追いされないように気を付けよう。 モンテーロ 家庭版の追加機体その2 上記の片追いに対応可能な高い自衛力と、横サブを始めとした優秀な射撃性能を持つ。 GXの苦手な方に付いて貰い、擬似タイが成立すると美味しい。 当然GX先落ちが推奨だが、いかんせんモンテーロが硬いので1落ち後に集中攻撃されて崩されないようにしよう。 連携さえしっかりすれば非常に強力なコンビ。 1500 正直ここと組むなら継戦能力や攻め性能の上回るジャミル機の方が有用。 逃げに回る分にはGXの足回りと換装ズサテクがある分こちらの方が安定するが、元々強気に攻めてこその2515コンビで安定を取る必要も薄い。 外部リンク したらば掲示板 - ガンダムX(ガロード&ティファ搭乗) part1 コメント欄 ジャミル機とビーマシの性能同じって嘘だろ、集弾性と誘導が明らかに違うじゃん -- 名無しさん (2020-10-01 11 29 55) 同じにしか見えないんだけど…遠近共に弾のバラつき方も同じになってるし。フルブ時代は射出時から拡散するみたいな弾の飛び方で明らかにジャミル機とは違ったけど今作では同じ飛び方してるし同じ距離だと歩きへの刺さり方も変わらないし差がないように見える -- 名無しさん (2020-10-01 12 49 41) XとDV形態の同コマンドの格闘性能比較要る?全くの別物なのにどっちが優れてるとか何処で使うんだ。 -- 名無しさん (2020-10-30 16 47 05) ミラーマッチで使えるとか?(笑)coしといた -- 名無しさん (2020-10-31 09 06 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/g-vs/pages/44.html
正式名称:LM314V21 VICTORY 2 GUNDAM 通称:V2 パイロット:ウッソ(ハロ) Gクロスオーバー:巨大ローラー作戦 コスト:3000 耐久力:650 盾:ビームシールド(ノーマル時はBD格闘時/AB時は別項参照) 変形:× V2モード 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 8 100 判定が細いが高誘導 サブ射撃 マルチプルランチャー 3 130 足を止めて発射 特殊射撃 アサルトバスター換装 100 --- AB形態へと換装 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 横切り→回転して横切り N 190 使い勝手が悪い 空中通常格闘 横切り→二段蹴り N→N 192 初段が当てやすい 地上ステップ格闘 横斬り→斬り上げ(→射) ス→N(→射) 180(205) 出し切り後に射撃派生アリ 空中ステップ格闘 突き刺し→横斬り&胴抜き斬り ス→N→N 208 隙が大きいが使い勝手は良好 特殊格闘 光の翼 特→特 181 主力、コンボパーツとしても有用 BD格闘 ビームシールドを展開して突進 BD 138 射撃防御可能 V2アサルトバスターモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 メガビームライフル 5 140 単発で強制ダウン CS メガビームキャノン - 253 照射ビーム サブ射撃 スプレービームポッド 3 181 拡散ビーム 特殊射撃 装備解除 --- --- 通常形態へ換装 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 N 190 通常形態と同性能 空中通常格闘 N→N 192 通常形態と同性能 地上ステップ格闘 ス→N(→射) 180(212) 派生先が変わる以外は通常形態と同性能 空中ステップ格闘 ス→N→N 208(214) 通常形態と同性能だが、どこからでもヴェスバー派生可能 特殊格闘 光の翼 特→N→N 226 通常形態と同性能だが、総段数が増す BD格闘 BD 138 射撃防御可能 後格闘 メガビームシールド 後→射→格→ジャンプ -501010 メガビームシールドを展開Ⅴビームを発射前方へと飛ばして設置その場に設置 共通 名称 弾数 威力 備考 モビルアシスト ガンブラスター×2 5 30~125 サーチ対象を包囲する形で追尾し、数回射撃 Gクロスオーバー 巨大ローラー作戦 200 どんなに高く飛んでもあたる 【更新履歴】 09/01/05 各種武装に詳細なデータを追加 08/10/18 換装アシストキャンセルの情報を追加 08/08/22 全角数字や括弧を半角に修正 解説 攻略 コスト3000の高機動万能機体。 高水準な機動性能に加えて機体サイズが小さいため、射撃戦における優位性が高い。 また、特殊格闘の「光の翼」は当てやすさ・カット耐性ともに優秀な近接武装であり、格闘戦でも被弾率を抑えながら戦うことが可能。 だが通常形態では先出しで積極的に仕掛けられるような武装に乏しく、受けの立ち回りを意識して戦うのが無難。 しかしアサルトバスター形態に換装すると、時間制限はあるものの攻撃性能が大きく上昇する。(詳細は後述) この形態を如何にタイミングよく、かつ効果的に運用できるかがこの機体のキモと言っていいだろう。 原作ではV1の上位機種だったのだが、本作ではパーツ別の変形などは(ZZなどと同様に)廃止されてしまっている。 特にV1と違い、通常形態時は後格闘によるビームシールド防御が使えない事に注意したい。 射撃武器 通常形態時 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード][リロード 6秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 %] [威力:100][発生:16F][硬直 45F][キャンセル→サブ射撃] 攻撃判定が細いものの、発生・誘導に優れる当てやすいBR。 しかし高コスト機としては、威力がたった100と最低クラス。 サブ射撃でキャンセル可能なので、ヒット確信から追撃してダメージを伸ばしたい。 リロードが若干長いが、実際はAB解除とともに全弾リロードされるため燃費は悪くなかったり。 【サブ射撃】マルチプルランチャー [撃ち切りリロード][リロード 5秒/3発][属性 実体弾][ダウン][ダウン値 2.0][補正率 %] [威力:130][発生:21F][硬直 67F][キャンセル→なし] ダウン属性のグレネード実体弾。 この手の武装では珍しく爆風は発生しないが、その分威力が高めなのでダウン値対ダメージ効率がやや高い。誘導も良好。 射撃時は立ち止まってしまい慣性移動も行わない。なので短時間とはいえ隙を晒してしまうことに注意。 メイン射撃と同様に換装で全弾リロードが行われるが、使用頻度が低く燃費も十分なのでありがたみに欠ける。 【特殊射撃】アサルトバスター換装 [常時リロード][リロード 30秒/1発(100カウント)][属性 特殊][-][ダウン値 -][補正率 -] [威力:なし][発生:なし][硬直 35F][キャンセル→なし] V2アサルトバスターモードに移行。 弾数がMAX100でないと発動できず、強制解除・任意解除に関わらずリロードが再開されるまで20秒のタイムラグがある。 加えて、弾数0からの弾数リロード時間は30秒。 つまり弾数が0になると、再び換装するには最短でも50秒はかかってしまう。 そのためリロード目的で序盤に使ってしまうか、取っておきとしてここぞという局面でのみ使うかの2択となる。 対人戦ではゼロ落ち狙いでの立ち回りでもしない限りは、換装は1回までと考えておいたほうがいい。 アサルトバスター形態の持続時間は約18秒。 発動中、特射入力で任意解除が可能。 時間切れによる強制解除時は硬直が無いが、任意解除時は換装時と同じく0.5秒ほどの硬直時間が発生する。 なお、解除時も含めて換装時にメイン&サブ弾数が全弾リロードされる。 この換装時のリロードを利用して、換装→即解除をする事によって20秒に一度BRを即フルチャージする事ができる。 対人では役に立たないが、とにかく手数が欲しいCPU戦ではかなり有効。 特殊格闘以外の各種格闘から換装キャンセルも出来る。強制ダウンを奪いたい時や、攻め継続などに利用したい。 主な利点 メイン射撃の性能大幅強化 空中ステップ格闘をメイン射撃でキャンセル可能になる(腰部ヴェスバーによる追撃) CSの使用可 光の翼が3回まで連続使用可 BD格闘の前面判定強化 オートシールド機能追加(シールド耐久値は他の機体よりは多め) 主な欠点 機動力がV2時より少し低下 被ダメで解除されることはないためダウンさせられると時間が無駄になる 換装回数の問題(一戦闘で2回、良くて3回) MBRの判定の大きさによる敵シールドの発生率の上昇 V2アサルトバスター形態時 超強力なメガビームライフルを軸に、タイマンでも混戦でも積極的に攻撃を仕掛けることが可能になる。 また、実体シールドによるオートガードが付与されるので、射撃戦での耐久値も上昇する。 目に付く欠点はBD速度の低下ぐらいのもので、基本的には通常形態よりも強力な性能と考えていい。 【メイン射撃】メガビーム・ライフル [常時リロード][リロード 6秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 %] [威力:140][発生:16F][硬直 45F][キャンセル→サブ射撃] 立ち止まらずに撃てる単発強制ダウンの極太ビーム。 F91のヴェスバーとは桁違いの性能を誇る。 銃身が長い上に射角も良好で、弾速も通常時より増す。そのくせ発生や硬直は変わらないという超性能っぷり。 しかも当たり判定が非常に大きいので、Wゼロのメイン射撃以上に接射が有効な武装と言える(というか本作ではもっとも有効)。 弾数が5発しかなく、リロードもやや長いので適当に撃っていると早々と弾切れになってしまう。 いくら性能がいいからといって着地や硬直等を狙っていかないと換装時間をロスするだけなので、無駄撃ちは厳禁。 【CS】メガビーム・キャノン [弾数無限][チャージ時間 1.55秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 %] [威力:252][発生:39F][硬直 135F][キャンセル→なし] 右肩部バスターパーツからゲロビを照射。 チャージ時間はそこそこだが、ただでさえ時間制限があるAB時に撃つためリスクは大きい。 発生が遅い分、銃口補正は強めで着弾もほぼ一瞬。撃つ場所が右肩部からなので、やや右上方に偏っている。曲げられない。 撃つならAB形態終了間際がベストではあるが、そうもいかない。 ロックオン射程外でも銃口補正は落ちづらいので、着地を見計らえば十分狙える性能はある。(遠距離だと肉眼で見づらいのでやや勘には頼るが) ゲージが0になる前にCSを使うと、(使ってる間に0になると)、CSが終わった時点でABが解除される。 【サブ射撃】スプレービームポッド [撃ち切りリロード][リロード 5秒/3発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 5.0][補正率 %] [威力:181][発生:18F][硬直 65F][キャンセル→なし] 左肩部バスターパーツから発する拡散ビーム砲。足が止まる。 メインからキャンセルで撃つことは可能だが、メインが当たった場合強制ダウンのためキャンセルしても意味がない、むしろ膨大な隙をさらすだけ。 メインが当たらなかったとしてもサブ射もメインを撃った方向と同じ方向に撃つためまず当たらない。 キャンセル前にサーチを切り替えればもう一方のほうに撃てるので、その時ぐらいしかキャンセルで撃つ必要はない。 また、弾が出る場所がABの左肩部分のため、相手側から見て左方向にステップやBDしているだけでほぼ当たらなくなる。 威力は近距離でならメガビームライフルより高いダメージを出すことも可能だが、ほぼ0距離でないといけないため当てるのは難しい。 射程ギリギリでヒットした場合の威力はカスとしか言いようがないほどで、しかも補正がかなりきついためそこからメインにつないでもダメージは伸びない。 撃つたびにいちいち足が止まるため、これを使うくらいならメインを使った方がいい。 近距離迎撃には最適だが、基本的に残弾のある内はメガビームライフルを優先したほうがいいので、メイン射撃が弾切れでもない限り、無理に使わなくてもいい。 一応、CPUデビルガンダム戦ではDGHを一発で潰せるほか本体もある程度近づいて当てれば一発ダウンなので、メインとうまく併用すると楽に倒せる。 【特殊射撃】アサルトバスター解除 [リロード無し][リロード -][属性 特殊][-][ダウン値 -][補正率 -] [威力:なし][発生:-][硬直 35F][キャンセル→なし] V2モードに移行する。任意のタイミングで可能。 換装時と同じく、一瞬の硬直はある。 ちなみに時間切れでの自動解除の場合は硬直は無い。 上述の通り、一度戻すと最低でも20秒、最高50秒は再換装不可となるため計画的に。 換装が解除されるとV2のメイン&サブの弾数が全弾リロードする。 弾数節約、メイン&サブ弾数リロード、火力よりも機動力が必要な場合、といったあたりが使い所。 【モビルアシスト】 ガンブラスター×2 [リロード無し][リロード 無し/5回][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5][補正率 90%] [威力:30~125][発生:76F][硬直 30F][キャンセル→なし] ガンブラスター2機がその場で1度ビーム射撃、斜め前に移動後止まって再び射撃、を3回繰り返す。 しかし性能がどうにもよろしくない。コスト3000のアシストとしては、底辺の性能と言っていいだろう。 ガンブラスターは移動時に相手に誘導し直すものの、一度でもステップを挟まれると2度と誘導は行われない。 なので地対地での牽制では無駄に終わるのが目に見えており、空中の敵に対して使用するのがベター。 近距離では動きの遅いファンネルのイメージで使用できる。 ただし非常に当たりづらくこれでダメージや自身への格闘カットを狙おうと思わないほうがよい。 カンブラスターの移動スピードは速めで、追尾距離も長い。近距離から逃げる相手に使うのが効果的。 火力不足な通常形態の時にガンガン使い、連続射撃をあびせよう。終盤のGCO+AB+アシストでのたたみかけにもどうぞ。 格闘 発生や踏み込み速度は標準クラスでまとまっているが、高コストの格闘としては物足りない性能のものが多い。 なお、基本的に格闘性能は換装後も変化しないものと思っていい(変化するのは派生関連のみなので)。 【地上通常格闘】 [発生:23F][初段硬直 105F][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 派生 累計ダメ 単発ダメ サブ射C 特格C ダウン値 累計補正率 単発補正率 属性 1段目 110 110 162 227 1 80% 80% よろけ ┗2段目 190 100 223 194(ダウン追撃) 1 50% 80% ダウン 横切り→回転して横切りの単発二段技。一回のボタン入力でニ回切る。 発生こそ早めだが踏み込みが遅く、外すと大きな隙を晒してしまうので使いづらい。 また、2段目後に特格を出してもダウン追い討ちにしかならないので初段を特格Cするのが無難。 地対地で敵の格闘を回避しての反撃に使うぐらいに留めるべき。 【空中通常格闘】 [発生:23F][初段硬直 76F][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 派生 累計ダメ 単発ダメ サブ射C 特格C ダウン値 累計補正率 単発補正率 属性 1段目 90 90 142 207 1 80% 80% よろけ ┗2段目1HIT 146 70 188 225 1 65% 90% よろけ ┗2段目2HIT 192 70 224 240 1 50% 90% ダウン 横斬り→ダブルニープレスの3HIT2段技。1(よろけ)→2(よろけ→ダウン)。 踏み込みは並程度にあるが、誘導は3000コストの格闘とは思えない程微妙(特に上下)。 初段判定が横に広く、敵のステップに引っ掛けやすい。発生やダメージ効率もV2の格闘の中では良好と言える。 ニープレスの1HIT目から特殊格闘にキャンセルするとダメージ・カット耐性ともに伸びていい感じ。 2撃目も特格派生は可能だが、画面端でもない限りダウン追い打ちになってしまう。 【地上ステップ格闘】 [発生:25F][初段硬直 61F][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 派生 累計ダメ 単発ダメ サブ射C 特格C ダウン値 累計補正率 単発補正率 属性 1段目 100 100 152 217 1 80% 80% よろけ ┗2段目 180(205・212) 100 213 229 1 50% 80% ダウン 横斬り→斬り上げの2段技。1(よろけ)→2(ダウン)。 2段目の斬り上げで高く打ち上げ、射撃による派生追撃が可能(キャンセルではない)。1→2→3(ダウン)。 ノーマル時はビームライフル、AB時は両腰のヴェスバー2本で追撃する。 しかし射撃よりも光の翼に繋げたほうが威力・カット耐性ともに上なので、射撃派生は封印安定。 【空中ステップ格闘】 [発生:25F][初段硬直 99F][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 派生 累計ダメ 単発ダメ サブ射C 特格C ダウン値 累計補正率 単発補正率 属性 1段目 87 87 135 187 1 74% 74% よろけ ┗2段目 208 214 219 2 10% % ダウン 多段HITの突き刺し→横斬り&胴抜きの多段HIT二段技。1(よろけ)→2(ダウン→ダウン)。 技時間が非常に長く、コンボ中も動きはするがカット耐性は低め。ダメージ効率もイマイチ。 ただし回り込み性能の高さから迎撃をかわしつつ仕掛けたり、 初段止め時の後退モーションにより敵の格闘を回避できたりと光るものを持っている。 (ちなみに初段の突き刺しは、マチスの乗るゾロ改へと止めを刺した原作再現だと思われる) AB形態時は初段以降のどの段階からでも射撃派生でヴェスバーを放つ。 強制ダウンだが、ただでさえ隙がある格闘からその場で停止して放つのであまりお勧めはしない。魅せ技用と考えよう。 【BD格闘】 [威力:138][ダウン値:1] [発生:31F][初段硬直 75F][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] シールドを前面に突き出して突撃する単発多段HIT技。1(ダウン)。 発生や踏み込み速度に難があり、威力も低いので封印するのが無難(というか、暴発に気をつけたい)。 ただし、技後の硬直は割と少ないため格闘の存在しない射撃機体などに対しては先出しも検討していい。 シールド部分には射撃ガード判定があるが、発生が遅めなので期待してはいけない。 一応通常形態時にビームシールドが出るのはこの格闘を実行した時のみなのだが、原作では毎話1回以上は使っていた気もする……。 AB形態ならシールドの範囲が広がるので、射撃に対するガード面積は勿論、攻撃判定も肥大し性能が強化される。 しかし威力は変わらないので封印した方がいいことに変わりはない。 忘れがちだがこの格闘でも各種キャンセルは可能である。追撃はまず入らないが。 【後格闘】 ※V2AB時のみ使用可能。 [威力:50(Ⅴビーム派生時)or10(前方設置時)][ダウン値:1.0(Ⅴビーム)or1.0(シールドスパイク)] [発生:23F(→最速Ⅴビームは30F、シールドスパイクは42)][初段硬直 76~134F(最速Ⅴビームは79F、シールドスパイクは77F)][キャンセル→なし] メガビームシールドを展開する。 格闘ボタンを押しっぱなしにすると展開時間の延長が加減できる。 任意と自動の二つのガード性能を併せ持っており、時間制限付きながら盾としての性能は破格と言っていい。 更に任意盾には当たり判定があり、種類にもよるが格闘を弾き返すこともできる。(これを狙うなら後述の盾飛ばしの方が確実) 射撃ボタンでVビームを発射し、格闘ボタンで前面にシールドを飛ばして設置、ジャンプボタンでその場に設置できる。 今作は入力が↓+格闘同時押しなので、↓押しながら格闘ボタン押しでは発動しない点に注意。 特にこの機体は抜刀動作が存在しないため入力ミスをすると確実に格闘が暴発してしまい、結果として痛い反撃を貰うこともままある。 入力のコツとしては↓+格闘をするまえにいったんレバーをニュートラルに戻すこと。 シールド展開中に射撃ボタンを押すとシールドからVビームが出る。 Vビームの誘導性は良いが、かなり小さい上に弾速が絶望的に遅い、さらに射程も短いので魅せ技でしかない。 どうしても使うなら相手の射撃を防御したついでに出すぐらいのものだろう。 一応スタン属性の射撃なので、当たればメインやサブ、特格などにつなげられるが、ロマンの域を出ないだろう。 同じくシールド展開中に格闘orジャンプボタンでシールド設置が可能。シールドをもっていない状態で戦うことになるが、しばらくすると戻ってくる。 追加格闘ではV2のロングステップほど離れた前方へシールドを飛ばし、ジャンプ入力ならばシールドをその場に残してV2がジャンプする。 シールドに触れるとわずかながら10ダメージを受けよろける。しかもダウン値が何と3。 シールド→空N格2段目1Hitで強制ダウンする。 設置シールドに自分から突っ込むと多段Hitし強制ダウンする場合もある。 F91のヴェスバーモード中に格闘ボタンで出るビームシールド設置の大型版と考えればいい。 用途としては着地時に使って着地狙い射撃を防ぐ、または設置版を出してそれを文字通り盾にしてチャージショットを撃つなどが挙げられる。 射撃硬直中でもない限り、素直に着地するくらいなら盾を使いダメージの軽減に努めたほうが幾分マシである。 特にメガビームシールドの場合、盾範囲が広めで視界に移っていない射撃を防ぐことを期待できる上、 F91等のシールドと異なり、展開後ジャンプボタンでシールドを設置しつつ次の行動に移れるため、W0が相手でもない限りメリットの方が大きい。 【特殊格闘】光の翼 [威力:103→181(→226)][ダウン値:0.5→0.5] [発生:36F][初段硬直 63F][ヒット時キャンセル→なし] ダウン属性の二段技。1(ダウン)→2(ダウン)。 その場で宙返りしてから、光の翼を左右に大きく展開して体当たり。 ヒットすれば通常時は1回、AB形態ならさらにもう1回まで追撃が可能。1→2→3(ダウン)。 左右の攻撃判定が広い上に突進速度&射程が非常に優秀。 横ステップで誘導を切られたとしても問題なく当たってしまうことも多々あり、闇討ちやカットだけでなくタイマン状態での奇襲にも有用。 しかし発生はあまり早くないため、格闘対格闘では負けやすい。 また、上下への誘導性能がやや悪いので、確実に当てるにはできるだけ高度を合わせることが重要。 今作の格闘攻撃の仕様上、遠距離(緑ロック)の敵機をロックしている状態で使用すると、機体が向いている方向に飛ぶため、逃げ格としても使える。 ただしブーストゲージを消費するので、着地を狙われては元も子もない。 大抵は2段目~3段目の間に受身を取れる。場合によっては2段目すら抜けられる。 また致命的な弱点があり、光の翼が建物に当たると、建物を破壊するか動作終了まで移動が止まってしまうため、かなり大きな隙になりやすい。 建物が多い場所などで出すと結構な確率で引っ掛かるため要注意。 地上立ち状態のカプルに対してはしっかり真正面から出さないとスカる場合が多い。 現在最も多い使われ方として、格闘の締めに持ってくる事が多いが、補正率も手伝いダメージがさほど伸びない。他の格闘からの派生で使った場合はダメージが軒並み210前後になる。 貴重な3000コストが微々たるダメージを狙っている…と言うと言いすぎだろうが、そういう面もある。 ダウン値は高くなくて、格闘の追撃に使う場合AB時のみの3段目出しを除けば、空中ステップ格闘3段をちゃんとフルヒットさせてからの追撃でないかぎり強制ダウンはしない よって、急いでダメージを稼ぎたい場合等に使う事は考えものといえる。 ただし、格闘カットを回避する手段としては非常に有効なので、基本的にはカット対策としての利用となる。特に、各種格闘初段→光の翼は、ダメージはともかくカット耐性は信頼できる。 余談だが1段目~2段目の間や2段目~3段目の間にターゲットの敵が別の攻撃などで位置がずれた場合でも追いかけるが、ずれ方によっては光の翼を出した状態でV2が真横に移動する場合がある。 光の翼で勝てる格闘(同時出しでnot0距離限定、主に判定や発生の面で強いとされる格闘が対象) フリーダム BD格闘 ZZ 特殊格闘をはじめとする投げ系(でがかり部分のみ) 負ける格闘 ゴッド ゴッドフィンガー(タイミングによって一方的に負けるか、カウンターヒートエンドを食らう) Z ステップ格闘(近距離のみ。少し遠いと光の翼が勝つ) カプル 地上BD格闘(光の翼先だしだと角度によるがほぼ負ける) 換装アシストキャンセル 換装時の隙をアシスト召喚動作で上書きする技。V2に限った技ではないが、V2が使うと大きな利点があるので覚えるべし。 やり方としては特殊射撃→アシストを流れるように押すだけ(ずらし押し)。決して難しい部類ではないので要練習。 この技が自在に行えるようになれば地上or空中ステップ→アシキャンの動作で足を止めず、地上ならば空中へ浮かないので着地硬直を晒すこともなくなる。 何より大きな点は近距離でも換装が行いやすくなるため、乱戦になるほど重要度が高い。 コンボ 威力 備考 (V2時)BR→サブ 143 硬直が伸びるがダウンを取りたいときに (V2時)空ステN→サブ 214 (V2時)BD以外の各格闘(出しきり)→サブ - 硬直が伸びるがサブ射での追撃 (V2時)空ステN→特格×2 219 (V2時)空N→特格×2 207 (V2時)空NN(1段目)→特格×2 225 (V2時)BD以外の各格闘(1段)→特格→特格 - カット対策、主力の格闘コンボ。格闘によっては2・3段目からも繋がる (AB時)空スN→メインC 214 (AB時)特格×3→CS 234 CSは3段目ヒット中に BD格→特格 ??? 下から突き上げるようにBDしないと決まらないコンボなので、実用的ではない。しかしカッコイイ (V2)空ステ格1段→(AB換装)→空N2段→特格(2回)→CS ??? 換装時にチャージを行っておく。もし出来なければ翼で3回斬るのもよし。魅せコン 戦術 接近戦は極力避け、中距離射撃中心で戦う。アサルトバスター形態では強制ダウン射撃を活かすため、接射距離に行くのも良い。 相方との連係は他のどの機体より重視し、詰めと逃れをいかなる時も意識する。 とにかく丁寧な行動を心がけないとV2で良い結果は得られない。 アサルトバスター換装の使いどころは思案のしどころ。ギリギリまで残しておいたりすると、換装前に撃墜されることがあるので抱え落ちは何としても避けるべし。 相手に効果的にダメージを与えられる局面を見極める事。 光の翼の射程は頭に叩き込んでおこう。使いこなせば、近距離でかわした相手の射撃は全て反撃のチャンスとなる。 格闘コンボ中の移動距離が微妙でカットされやすいので、カット防止のために光の翼を使うことを覚えておきたい。 この機体の主戦力ともいえるアサルトバスター換装はメイン射撃をいかに多く当てるかが鍵。 格闘はBD格闘の判定範囲拡大化、特殊格闘の3段目追加、後ろ格闘追加の3つしか変更点が無いためわざわざ格闘狙いで行く必要はない。 AB形態の戦法としては3つある。 1つ目は序盤に使ってメイン射撃でダメージを取り、耐久値アドバンテージを得る方法。 序盤発動のAB換装をフルに使い切らないことがポイント。各機体に一発でも当てられれば御の字だと考え、当てられないと判断したなら手動解除を行う。 この方法なら大体の場合30秒前後でABのリロードが完了するはずなので、安定して2回目のAB換装が行いやすく、お勧めの方法。対戦向き。 2つ目は序盤に温存し、1落ち前に使う方法。 根性補正で火力が上がり、序盤に使うのと違い、ノーマルBRの弾を使い切った上での発動がほとんどのため、無駄がない。 ただし、根性補正による火力強化はいいが、せっかくのAB時に射撃を当てられないうちに撃墜されたのでは完全に計画倒れとなる。 プレイヤーのV2ABの操作に細心の注意が必要な方法。手動シールド防御を行える粘り強さも求められる。CPU戦向き。 3つ目はGCOにあわせて使う方法。 追い討ちなどに使う戦法。GCOの範囲表示の大きさやそのことによる視界の見えにくさを利用し、目くらましとする。 相手はGCOを避ける事に集中力を割いている場合がほとんどなのでメイン射撃の当てやすさは随一。アシストも絡めればなお良い。 試合終盤では相手側にとってこれが相当プレッシャーになる。「詰め」の一手用。 VS.V2対策 バランスタイプなので特に押せるポイントは無い。総合的な機動力もかなり高い。アシストキャンセルでABに換装してくる人がたまにいる。少し驚くかもしれない。 機体としての分類は中距離機だが、ノーマル時はオーソドックスな武装しかないため、同じ中距離機のνと違いけん制能力が低い。 ABと光の翼以外でウリとなる点が機動力ぐらいなので、その肝心の機動力を上回る機体(ゴッドやフリーダム)や近接戦に強い機体、遠距離攻撃が豊富な機体に対して弱い。 そのためか3000同士でのぶつかり合いで優位に立てる機体がほとんどいない(W0とはおなじ中距離射撃機のため相性面ではほぼ互角)。 相方を攻めてペースを狂わせるのも良い作戦。 AB時は単発ダウンのMBRを始め、武装強化が著しい。BD速度が減少したABを叩けるか否かが勝負。 また、ABに換装したと同時に回避重視に切り替えるのも良い。18秒程耐えれば元に戻る。 通常形態の時は多少上位の2000機体という感じで高い火力は持ち合わせていない。 アシストの性能も接近戦では冴えないので接近戦を仕掛けてもいい。 接近戦を仕掛ける際には先出しの光の翼に注意。 各種ステップはワンステップでは回避不能。 格闘で迎撃しようとするとほぼ確実に打ち負ける。 落ち着いてバクステ射撃で対処するようにしよう。 なお、壊れる建物に隠れるとV2は光の翼を出しにくくなる。 光の翼が引っ掛かってしまうため本陣である筈のVステージの町の近くでの戦いが少し苦手。 今作は自分のステージが苦手と言った機体が結構多い。 以下作成中,,,,,,