約 2,329,630 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/9002.html
230オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/05(木) 00 49 43.01ID LnirMIMA0 趙雲「まずは私が!」 関羽「我らの後に続け!」 曹操「全軍進撃! この世界の者に機駕の覇道を見せつけよ!」 最初に飛び出したのは三璃紗の連合軍。 彼らはデビルメガノイドの群れに狙いを定めると、10倍以上の大きさの敵機に勇猛果敢に飛び掛かっていく! 爆熱丸「やるなあ~あいつら」 騎馬王丸「では我らは向こうのでかぶつを狙うとするか」 元気丸「いっくぞ~!」 ゼロ「フェザードラゴン、召喚!」 続いて天宮・ラクロアの勇者たちがデビルメカブーストたちに攻撃を仕掛けた。 小兵といえど侮れぬ力をもった彼らの前に、メカブーストたちは次々と撃破された。 オルテガ「異世界の連中もなかなかやる」 マッシュ「ここは日登町も負けてられないな」 ガイア「よし! オルテガ! マッシュ! 久しぶりにジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!」 ハモン「黒い三連星が活躍するのなら、あなたも負けてはいられませんね?」 ランバ・ラル「無論だ! やるぞラル大尉!」 ラルさん「よしきたラル大尉!」 行きぴったりのダブルヒートロッドによる溶断攻撃を受け、成す術なく爆散するデビルバッシュ。 その光景を見て、金髪の青年は口笛を吹いた。 ハイネ「やるねオッサン連中。同じグフ乗りとして負けられない!」 アスラン「なら俺が空中から敵を攪乱します。その隙に……」 ハイネ「いやいや、それには及ばんよ。だってお前を必要としている連中は他にいるからな」 アスラン「え?」 首を傾げたアスラン。その時、彼の耳に飛び込んできたのは…… ♪生え上がぁれぇ~ 生え上がぁれぇ~ 生え上がぁれぇ~ ヒタイダー! アスラン「こ、この歌は!?」 ルース「髪よぉ~♪」 カクリコン「フサれぇ~♪」 ガトー「来いアスラン・ザラ、いやヒタイレッド!」 五飛「今こそ悪に正義の怒りをぶつけるのだ!」 妹蘭「戦え猛魂戦隊ヒタイダー!」 カガリ「頑張れヒタイレッド! 帰ってきたらビールかけならぬチリソースかけでお祝いだ!」 アスラン「くそぉ……俺は100スレまで行ってもヒタイダ―とチリソースから逃げられないのか!?」 アスランは怒りと絶望を込め、地上へ爆撃を仕掛けていたデビルウィル・ウィプスをトゥ!ヘァー!と撃墜した。 231オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/05(木) 00 50 50.40ID LnirMIMA0 クリス(元ヒタイホワイト)「よかった……わたし、今日は前髪降ろしておいて」 バーニィ「わ、わ! クリス前見て前! 敵が来てる!」 クリス「え……」 一瞬油断したクリスの目前に迫るのはデビルカプリコやデビルブラッカリィ。 だがNT-1が慌てて防御態勢を取るより早く、背後から飛び出たファンネルが敵を撃墜していく。 ハマーン「近寄るな、俗物!」 クリス「あ、ありがとうございます!」 ハマーン「礼には及ばん。非戦闘員の避難はまだ終わっていない。学校に敵を近づかせるなよ」 バーニィ「はい!」 カトック「さすがハマーン先生。キュベレイに乗ったら別格だな」 マリュー「私たちも負けてられないわね。ローエングリン、撃て!」 ナタル「ゴッドフリート、てぇーー!」 ナトーラ「つ、続けてフォトンブラスターキャノン、発射!」 ハマーンの活躍に奮起し、マリューらもまた敵機に向けて艦砲射撃を行った。 戦艦の主砲クラスの攻撃の前では得意のバリアーも通じず、展開していたオーラバトラー、グランチャーは次々と撃墜されていった。 ドズル「この町の住民をやらせはせん、やらせはせんぞ! このビグザムで敵を焼き払っている内に!」 ゼナ「さあ皆さん、急いで船に避難を!」 ジンネマン「ガランシェールは避難が終わるまでここに固定! その間の護衛は任せたぞマリーダ!」 マリーダ「了解だマスター。たとえ魔法少女でなくなっても、このクシャトリアがあれば問題ない」 ソーマ「大佐と商店街のみんなは私が守る!」 ジュリエッタ「いいえ! ラスタル様と商店街の人たちを守るのは私の仕事です!」 ロアビィ「燃えてるねえお嬢ちゃんたち」 セルゲイ「ふ、だが確かに、いつもの仲間と轡を並べて戦うこの高揚感、悪くない」 デマー「あいつは黒、あいつは赤、あいつは……白! 白がいいんだよオオォォ!」 ウルフ「おおーい! 誰かウチの大将止めてくれ! 敵に白い機体見つけて飛び出してった!」 ザコソルジャー「てか白い機体ってバロンズゥザコ!? 仮にもラスボス機相手に突っ込んでくなんて何考えてるザコか!」 パーラ「たくしょうがねえなあ! Gファルコンで回収すっぞ!」 ザコソルジャー「了解ザコ!」 ムウ「よーしウチのカミさんも商売敵もがんばってんだ。お前らもしっかり頑張れよ」 アウル「口だけ出してないでまずアンタが働けよロクデナシ!」 ステラ「うぇ~い! マユもシンも頑張ってる! ステラ、ネオの分も戦う!」 スティング「あ! そんな急に飛び出したら敵の的に……」 スティングの懸念は辺り、飛び出したガイアガンダムを狙ってデビルドミネーター率いるオーバーマン軍団が動き出す。 だが、ドミネーターの伸ばした手がガイアガンダムに迫ろうとした瞬間、“四本足”のMSがその手を食いちぎった。 それからピタリと着地すると、ガイアガンダムの方へ振り返った。 ステラ「リクオー! ひさしぶり!!」 その“四本足”のMS――MS忍犬を見たステラは嬉しそうに声をあげた。 232オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/05(木) 00 51 37.14ID LnirMIMA0 スティング「油断すんなステラ! そのオーバーマン、まだ生きてるぞ!」 なおも再生してガイアガンダムに襲い掛かろうとするドミネーター。 しかしその背後には、すでに一機のガンダムが影のように張り付いている。 リョウガ「大気圏突入奥義、イズナ落とし!」 ドミネーターを抱え上げ、大ジャンプするガンダム。 そのまま大気圏を突破すると、今度は炎を纏いながら一直線に地上に落下! 敵の頭部を地面に強か叩きつける! ラスタル「むう、あの技は!?」 セルゲイ「知っているのかラスタル!」 ラスタル「うむ、あれは一年戦争で活躍したMS忍者、人呼んで『Gの影忍』が編み出した必殺技。 Gの影忍はこの技で敵の忍者を倒し続け、テキサスコロニーの大地を血で真っ赤に染めたという……!」 リョウガ「……昔の話だ」 ネオ「ありがとな、ステラを助けてくれて」 リョウガ「礼には及ばん。あの娘には、リクオーを救ってもらった借りがある」 足元にじゃれつくMS忍犬を撫でながら、青年はこともなげに言った。 リョウガ「それよりよそ見をしている場合ではない。敵は既に、戦艦の中に入りこんでいるぞ」 ロアビィ「なんだって!?」 ガランシェール:格納庫 キラル「……ふん、それも全てお見通しよ」 人々でごった返す格納庫で、キラル・メキレルは避難民に化けて入り込んでいた賊を一刀両断にぶった切った。 キラル「身体は機械、さしずめデビルコマンダーとその配下のデビルソルジャーといったところかな? 他にもまだいるな、出てまいれ!」 キラルの挑発を受け、隠れていたデビルコマンダーたちは続々とその正体を現す。 一転してパニックに陥る格納庫。だが、生身で戦えるのはガンダムファイターだけではない。 デギン「ワシらもゆくぞレビル! 人々を守るのじゃ!」 レビル「うむ、老兵の力、見せてやる!」 彼らは着ていた上着を脱ぎ捨てると、老人とは思えないほど鍛えられた身体でデビルコマンダーたちに掴みかかる。 デラーズ「おお……! まさかここでデギン・ザ・グレートとジェネラル・レビルの伝説のタッグの復活を見ることができるとは」 往年のプロレス技で次々とデビルコマンダーたちを沈めていく二人の姿に、 当時のセコンドであったデラーズは感涙した。そこへ遅れてドモンも駆けつけた。 ドモン「無事かキラル!」 キラル「こちらは問題ない。それより外の様子は? 避難は終わったのか?」 ドモン「非戦闘員の避難はほぼ完了した。各戦線もみんなの奮闘で少しずつ押し返しつつある。それに、シロー兄さんたちも戻ってきてくれた!」 233オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/05(木) 00 52 22.95ID LnirMIMA0 学校:西防衛線 トビア「やった! 敵の防衛線を突破した!」 ウモン「学校が見えたゾイ!」 ガロード「サンキューな、援軍に来てくれて助かったぜ」 ランスロー「この町の未来を救うためだ」 ルチル(生身)「感謝してよね、私が生身で出撃するなんて滅多にないんだから」 ジャミル「フル・フロンタルの野望を止めるんだ、ガロード!」 イオ「援軍といやあ、まさかお前まで現れるとはな」 ダリル「勘違いするな。カーラやミーア、リビングデッド課のみんなを助けるためだ!」 イオ「へへっ、似たようなセリフ昨日も聞いたな? ……今度は後ろから撃ったりするなよ?」 ダリル「それは貴様だろ!」 ガンダムXディバイダー、フェブラル、パーフェクト・ガンダムといった援軍が先陣を切る中、 後に続くマザーバンガードを落とさんと、左翼からは新たにデビルガラバをはじめとするオーラ・ファイターが迫る。 エレドア「まずい、追いつかれるぞ!」 三日月「わかった。俺が降りて叩き潰すよ」 シロー「いや待て! なにか来るぞ!」 そういってシローが指差した先には、山から駆けおりてくる無数の野良モビルシチズンたち。 セカイ「あ! やせいの ベアッガイがとびだしてきた!」 そのうち、先頭にいたベアッガイが大ジャンプ。ガラバに着地するとその鋭い爪を振り下ろす。 ベアッガイ「モキュ!」 ママッガイ「も、もきゅもきゅ、きゅーも!」 プチッガイ「モキュモキュ!!」 ダリル「ここは俺たちに任せて先に行け……だと? すまないベアッガイ!」 セイ「え、ダリルさんベアッガイの言葉わかるの?」 サンダース「まさか野良モビルシチズンが手を貸してくれるなんて……」 シロー「フル・フロンタルに怒っているのは俺たちだけじゃない。住処を追われた野生動物だってそうなんだ」 セカイ「ああ! 行こうぜ! あいつらの想いも背負って!」 カレン「……なあ、盛り上がってるところ聞くのは野暮なんだが、いつの間に野良モビルシチズンは野生動物のカテゴリに入ったんだ?」 モニク「わ、わたしに聞くな!」 ベラ「総員、耐衝撃用意! これよりマザーバンガードは学校に向けて突貫します!」 234オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/05(木) 00 54 16.94ID LnirMIMA0 AM07:56 フル・フロンタルは困惑していた。 フロンタル「これは……どういうことだ?」 イザーク「キョシヌケ-! キョシヌケ-!」 ディアッカ「チャーハン! チャーハン!」 ニコル「二人とも、いくら出番が少ないからって、セリフで無理に個性を出そうとしなくても……」 バニング「おまえたち腰を入れろ! 絶対にここから退くなよ!」 モンシア「ラグビー魂見せてやりましょうや!」 ネーナ「も~せっちゃんはどこ~?」 ギリ「おい! 戦場でフラフラするな! 僕が守ってやるから傍にいろ!」 つい数分前まで成す術なく絶望に暮れていた日登町の人々は、打って変わっていつもの明るさを取り戻している。 ウッソ?「よう、オレ、ウッソ・エヴィンってゆーんだ」 シーブック?「このチ〇ポコユリがー!!」 エリシャ「あそこで戦ってるの、シーブックくん……?」 マルチナ「なんだかキャラがいつもと違うような……」 ウッソ「い、いつの間にマンガバンまで……」 異世界からの増援は止むことなく、今も続々と参戦を続けている。 ガエリオ「雑兵め、アルミリアに近づくな!」 アルミリア「この声……お兄様ですの?」 マユ「アルミリアのお兄さんって、行方不明になってた?」 マクギリス「相変わらずいい腕だなガエリオ」 ガエリオ「馴れ馴れしくするな! いいか、見逃すのは今だけだからな! アルミリアと町を守り切ったら今度こそお前をミンチにする!」 マクギリス「楽しみにしておくよ」 ヴァルダー「フハハ、どうやら困っているようだなトレーズ! ここは貴様の永遠のライバルである私が手を貸してやろう!」 トレーズ「ああ、よろしく頼むよ。『暗黒の破壊将軍』ヴァルダー・ファーキル」 ヴァルダー「……え? ト、ト、トレーズ? 貴様今なんと……もう一度! もう一度我が名を呼んでみろ!」 アリーサ「いいから口より手ぇ動かせよオッサン!」 憎しみ、いがみ合っていた者たちは遺恨に目を瞑り、互いの背中を守り合っている。 アイーダ「ベルリ! 無事!?」 ベルリ「アイーダさん! 町の外からわざわざ僕を助けに……!」 アイーダ「当たり前じゃない! 私にとってあなたは大切な弟みたいな存在なんだから!」 ベルリ「」 カーヒル「姫様にとって弟ならば私にとっても弟! いま助けに行くぞベルリくん!」 アイーダ「もうカーヒルったら、姫様じゃなくて名前で呼んでっていつも言ってるじゃない」イチャイチャ ベルリ(血涙)「うおおおおおおおおお!!」 マオ「おお! ベルリはんが目にも止まらぬパンチの連打でデビルゴレームをボッコボコにした!?」 ゼハート「あれぞ真の哀しみを背負った喪男だけが習得できる奥義、壁殴り百裂拳! ふっ、ベルリめ。遂に私と同じ領域に達したか」 フラム「なんて悲しい奥義なの……」 ジュドー「ミネバ! プル! プルツー!」 プル「ジュドー!」 プルツー「よかった、生きていたんだな」 ジュドー「あったりまえだろ! お前たちを残して死ぬもんか」 ミネバ「しんじてたぞジュドーお兄ちゃん!」 ジュドー「すぐにアイツラ片づけてまた戻ってくるからな。行くぞルー!」 ルー「オーケージュドー!」 ハマーン「おい小娘! 私がいないと思ってジュドーの相棒面するんじゃない!」 235オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/05(木) 00 54 40.48ID LnirMIMA0 ルナマリア「良かったね、ルーもなんだかんだでジュドーくんといいカンジになりそうで」 シン「おーいルナ! ボーッとしてないで暇ならこっち手伝ってくれよ!」 ルナマリア「うん! デビルトミノ軍団に私たちのラブラブパワー見せつけてやるんだから!」 レイ「ならば俺はお邪魔かな?」 シン「レイ! お前無事だったんだな!? 心配したぞ、昨日戦ってからずっと姿を見なかったから……」 レイ「すまない。俺もギルの指示で色々動いていたんだ。だが町の危機にどうしてもお前と一緒に戦いたくてな」 シン「そっか、ありがとなレイ。やっぱお前、俺の最高の友達だよ」 レイ「気にするな、俺もお前のことが好きだからな」 ルナマリア「ウホッ!?」 レイ「もちろんお前のことも好きだぞルナマリア。さあ、デビルトミノ軍団に、俺たち赤服の結束見せつけるぞ!」 そして、一番解せないのはガンダム兄弟たちだった。 フロンタルの計画にとって一番やっかいな彼らは、二度と立ち上がれないよう念入りに叩きのめしたはずだ。 フロンタル「なのに、どうしてまた立ち上がり戦おうとする……?」 フロンタルは首をかしげながら空を見上げた。そこで、あることに気づく。 フロンタル「アクシズの……動きが止まった?」 同時刻 宇宙:アクシズ外縁 キラ「いいよヨナ兄さん、リタ義姉さん! アクシズの落下速度が落ちてきた」 キオ「敵の首は僕が狩るから、二人はアクシズに集中して!」 ワームホールぎりぎりに浮かぶアクシズ。そのアクシズの頂上で光の翼を広げるMSはガンダムフェネクスだ。 フェネクスの光の翼はアクシズ全体を包み込み、さながらクレーンのように上へと上へと引っ張り上げているのだ。 ヨナ「そうだ! もうワームホールを閉じるのが不可能なら、せめて住民が安全圏まで避難する時間を稼ぐ!」 リタ「みんなが無事に逃げ出せるまで――絶対にアクシズは落とさせないんだからーーっ!」 236オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/05(木) 00 55 46.37ID LnirMIMA0 フロンタル「ちい、フェネクスか。余計な真似を」 バナージ「リタ義姉さんだけじゃない……!」 さらにネオ・ジオングの前に立ちあがったのはボロボロのユニコーンガンダム。 ユニコーンは全身のサイコフレームを発光させながら力場を発生させ、下からアクシズの落下を押し返しているのだ。 フロンタル「バナージ君!」 ネオ・ジオングはすぐさまユニコーンを排除しようと動き出した。 だが、その攻撃から庇うように、同じようにボロボロのウイングガンダムゼロ、 アハヴァ・アジール、ビグ・ラングが立ちふさがる。 フロンタル「また君たちか。本当に諦めが悪いな君たちは」 マイ「当たり前だ……」 バナージ「町のみんなが頑張っているのに……」 アルレット「主役の私たちが寝てられるワケないでしょ! このスレのタイトル100回読み直しなさいよ!」 フロンタル「あれほど私に完膚なきまでに負けておいて、よくそう口が回るものだ」 バナージ「確かに俺たちはあなたに負けたかもしれない。だがこの町の人たちは……日登町はまだ負けていない」 フロンタル「認めよう。確かにそれは予想外だった。まさかここに来て、あれほど恐怖に怯えていた住人たちが息を吹き返すとはな。 それに異世界からの援軍まで。いずれも私が見た未来にはなかった光景だ」 ヒイロ「予想外だと?」 その感想を、ヒイロは一笑に付した。 ヒイロ「この戦場に降りた時から、俺のゼロはこうなる未来を既に予測していた。 なのにお前が知らなかったということは、その機体のゼロシステムが壊れているか……」 そう言いながら、ヒイロは学校で多くの仲間たちに囲まれているアルとシュウトをじっと見つめる。 ヒイロ「もしくはMSに乗らないというだけで俺たちの弟を見くびり、計算から除外してしまっていたかだ」 フロンタル「…………!」 コクピットの中でフロンタルは唇を噛んだ。 しかし声色だけはいつも通り冷静に、余裕をもってガンダム兄弟に語り掛ける。 フロンタル「なるほど。確かにゼロシステムの扱いについて、私は君に劣るようだなヒイロ・ユイ。 変わったお友達の多い、アルくんとシュウトくんを見くびっていたのも事実だ」 だが、と彼は続けた。 フロンタル「住民がいくら頑張ったところで、アクシズがあと数分で落ちることに変わりはない。 君たちは結局私を止めることは出来ず、敗北は明らかだ。違うかな?」 ヒイロ「フル・フロンタル。お前と、それにバナージ兄さんも一つ勘違いしている」 バナージ「え?」 フロンタル「なに?」 ヒイロ「俺たちは確かにお前に負けた。だが、ガンダム兄弟もまだ負けていない」 237オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/05(木) 00 56 17.27ID LnirMIMA0 そのとき、地面が大きく揺れた。 アルレット「なにあれ、さっきヒイロが破壊した瓦礫の下からおっきな門が出てきたわ」 マイ「あれはザクレロゲート! また異世界に繋がる扉が開くのか? だけど、この反応はまさか!」 バナージ「! そうか、そういうことなんだなヒイロ!」 フロンタル「なんだ、今度は何が出てくる」 ヒイロ「フロンタル。お前はもう一つ勘違いしている。お前は俺をもっとも警戒しているといったな。 だが、お前が本当に恐れ、警戒すべきだったのは、俺たち家族の中で最強の……『アイツら』だ」 そういってヒイロは眩しそうにザクレロゲートを見た。 光と共にゲートの中から出てきたのは―― ハイパーキャプテンガンダム「……時空転移を確認。空間座標・時間座標から見てここが日登町である可能性99,8パーセント」 翔烈帝劉備ガンダム「よっしゃー! ようやく戻ってきたぞ!!」 アル「キャプテン……!」 シュウト「劉備……!」 光の中から現れた二人を見て、アルとシュウトはバリアから飛び出ると、わき目もふらず駆け寄ってくる。 劉備「よ、久しぶりだなアルにシュウト。ちょっと背伸びたか?」 キャプテン「劉備、この時空は私たちがいなくなってから数時間しか経過していない。背が伸びた可能性は非常に低い」 劉備「マジで!? あんな何年もかかった大冒険だったのに!?」 シュウト「ほんとに……ほんとにキャプテンと劉備なんだね」 劉備「だから言ったろ、俺たちは必ず戻ってくるって」 そういって劉備は、抱き着いてきた二人の頭をワシワシと撫でた。 キャプテン「劉備。積もる話は後だ。状況を分析したところ、事態は緊急を要するらしい」 劉備「だな。なんでか空からはアクシズが落ちて来てるし、知らないロボットと住民が戦ってるし――何より、目の前にはコイツがいる」 フロンタル「…………」 機体越しにフロンタルと睨み合う、キャプテンガンダムと劉備ガンダム。 その背中にヒイロは声をかけた。 ヒイロ「すまない。後は頼めるか」 キャプテン「もちろんだ。今まで留守にしてすまなかった」 劉備「アル、シュウト。もうちょっとだけ待っててくれるか? 今からこいつを、パパッとやっつけるからよ!」 アル「キャプテン、僕たち、なにをしてればいい?」 キャプテン「ならば応援してくれ。君たちの声が聞こえる限り、私たちは誰にも負けることはない!」 次回、オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟最終戦 ハイパーキャプテンガンダム&翔烈帝劉備ガンダム VS フル・フロンタル【ネオ・ジオング】開戦――! 238通常の名無しさんの3倍2021/08/05(木) 09 10 34.59ID sJ1to3KS0 乙です。忍犬リクオーなんて昔のネタよく引っ張り出したな link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/gundamexvsmaxiboost/pages/52.html
正式名称:System-∀99(WD-M01) TURN A GUNDAM パイロット:ロラン・セアック コスト:3000 耐久力:800 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ガンダムハンマー 1 110 足が止まらずに打てる。射撃を打ち消す 射撃CS ビームライフル(照射) - 165 レバーNでBR照射 腹部ビームキャノン 30~ レバー前でフラン砲。タイミングが良ければ射撃を打ち消す 格闘CS 核ミサイル投擲 (1) 359 強制視点変更。 サブ射撃 ミサイル 8 83 4連射可能、振り向き撃ちがない。 特殊射撃 ビームライフル(連射) 1 70(1hit)147(3hit) 慣性の乗る3連射。 特殊格闘 カプル 呼出 2 126 レバーNでミサイル。 90129 レバ入れ1発目(ソシエ)。打ち上げる。レバ入れ2発目(メシェー)。フルヒットで強制ダウン。 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 引っ掻き斬り→引っ掻き斬り→両手斬り NNN 185 派生 切り上げ→回転切り NN前N 227 派生 腹部ビームキャノン N射NN射 133 前格闘 巴投げ 前N 152?(前作の数値) 前作N特格。一部格闘から派生可能。NNからはBDが必要。 横格闘 ウォドム斬り→サーベル重ね斬り 横N 135 前作に引き続き最も生当てし易い 派生 腹部ビームキャノン 横射 134 後格闘 ジャンプ突き→突き刺し→足蹴り→回し蹴り 後 196?(前作の数値) 前作後特格、攻撃動作中の前進がほぼなくなり、ズサキャンが廃止に。 BD格闘 シールドアタック→斬りつけ→薙ぎ払い BD中前 168?(前作の数値) 前作前特格 出始めに射撃ガード バーストアタック 名称 入力 威力 備考 月光蝶 3ボタン同時押し 隙は大きいが高火力なコンボパーツ ※ダメージやダウン値等は前作のもの 【更新履歴】新着3件 14/03/8 新規作成 14/03/15 前作wikiのコピー部分を修正、曖昧な部分を内部コメント化 解説 攻略 『∀ガンダム』よりロラン・セアックが駆る主人公機「∀(ターンエー)ガンダム」が継続参戦。 様々な武装を駆使して戦う近接特化機体。 今作では『NEXT』以来のミサイルが復活し、それに伴い武装配置が変更。前作前格と後格、BD格は削除された。 『NEXT』に近いボタン配置になったので、まずは新しい配置に慣れることから始めよう。 『NEXT』と前作を合わせたような武装になったが、どれもクセが強いのは相変わらず。 格闘も性能は高いが、接近戦では基本的に射撃コンボで完結し、 「始動射撃から格闘コンボを決めてダメを取る」タイプの格闘寄り機体ともまた大きく異なる、非常に独自色の強い機体である。 機動力は高いが空中再浮上の動きは緩慢なので、空中移動の際には注意したい。 動作も大の字に寝るような独特なものだが、これはおそらく原作12話の再現である。 武装含めた機体全体に独特なクセがあるため慣れが必須。 「各種武装で相手の苦手な距離で有利を取っていく」「ハンマーでダウンを奪って取り付く」といった基本的な戦い方は前作と変わりないが、 前作と比較すると射撃寄りの性能になっており、「近接特化でありながら多様な武装を備える機体」という性質がより濃くなった。 コンボや動きの要であったかつての各種特格が出しにくくなったが、完全に移動撃ち出来るようになったハンマーなどの新しい強みもある。 多種多様な武装を上手く使いこなし、自分の間合いを維持しながら戦っていこう。 勝利ポーズは、ビームサーベルをぐるぐる回してから構えるものと、カプルと手を繋いで立つもの。月光蝶使用時は月光蝶を広げて天を仰ぐ。 敗北時は、尻餅をついて動かなくなる。 今作でも開幕はハンマーを持たず抜刀している。納刀・抜刀時の姿がある機体では珍しい仕様である。 EXVSシリーズでは、なぜか裸がデフォルト衣装(?)となっているロランだが、 彼が「全裸でブリキの金魚を首から提げた姿」で本機に搭乗したのは、初搭乗時のただ一度だけ。 原作ではちゃんと戦闘服やノーマルスーツを着て搭乗している。 前作からの変更点 メイン射撃が足の止まらないように。 耐久力750→800に(今作最高の850ではないので、相対的には減少) メイン弾速・銃口補正減少 射撃CSのビームライフル照射の発生向上? サブ射撃が新規武装ミサイルに 特殊格闘がカプル呼出に、レバーNもレバー入れも強化された? 特殊射撃が前作のサブ射撃に変更 前作N特格→前格闘 前作前特格→BD格闘 前作後特格→後格闘 各種格闘の特格派生が巴投げ(今作前格闘)→シールドアタック(今作BD格闘)に変更 2014/9/25 アップデート詳細 N射撃CS 慣性がより乗るように。発射までにキャンセルした場合、ゲージが残るようになった サブ 弾数、最大連射数増加(弾数 6→8 連射数 3→4) 補正が良くなった リロード1秒延長 特射(共通) キャンセル時の威力上昇(1hit40→55) N特射 地上ではブーストを消費しないように。 N特格 慣性がより乗るように。カプルの耐久、銃口補正調整。 レバー入れ特格 慣性がより乗るように。カプルの耐久調整。誘導上昇。 N格前派生 初段のダウン値減少。 後格闘 ズサキャン復活?(検証求む) BD格 2段目から前・後格闘へのキャンセルルート追加 射撃武器 【メイン射撃】ガンダムハンマー [戻りリロード][リロード 0秒/1発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.1(0.7×3)][補正率 -24%(-8%×3)] 敵に近い持ち手からガンダムハンマーを発射する。特射にキャンセル可能。 多段hitのダウン。前作よりわずかに弾速、銃口補正が劣化した。前作の感覚で撃つとあたらないので注意。 地上限定で歩き撃ちできた前作と違い、今作では空中でも移動撃ちが可能に。 射角内であればBDで敵に接近しながらハンマーを放つことも可能となった。 射程こそ他機体のメインに劣る(マスター等の鞭より長い程度)が、弾速や発生は優秀。 また、実弾属性でありながら壊されず、逆にハンマーにぶつかった射撃を打ち消すという効果がある。 このため、近距離でのダウン取りや格闘迎撃に非常に優れており、この武装の性質を知らない相手にはわからん殺しになる。 ∀の自衛力の高さを担う武装なので、本機を使用する際はまずハンマーの届く距離感をつかんでおこう。 伸びの先端で当てるといわゆるカス当たりになったりするため、3回当てても非強制ダウン止まりといったこともある。 吹っ飛ばしのベクトルは1hitでも変わらないので注意。 コンボの〆にはいまいちだが、一定以下まで耐久の下がったバリアならば貫通可能というメリットも。 メイン 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1Hit目 40(-8%) 40(-8%) 0.7(0.7) ダウン 2Hit目 77(-16%) 40(-8%) 1.4(0.7) ダウン 3Hit目 110(-24%) 40(-8%) 2.1(0.7) ダウン 【射撃CS】ビームライフル(照射)/腹部ビームキャノン [チャージ時間 2.5秒] 前作と同じくレバー前入力でフラン砲、それ以外でビームライフル照射。 レバー前以外 [属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0?(0.5×10)?][補正率 50%?(-5%×10)?] ライフルを両手で持ち、若干の間をおいて照射ビームを放つ。原作で起動直後にウォドムにぶっ放したBR。 チャージ時間はやや長いが近~中距離での押し付けや着地取りに使える。前作より発生が速くなった。 カプル呼出が特射から特格に移動したため、遠くでビームを溜めつつカプルを出せるようになったのも嬉しい点。 レバー前CS [属性 ビーム][強スタン][ダウン値 ][補正率 ] レバー前CSで腹部ビームキャノンを撃つ。 ビームを拡散しながら前進するため、射撃というより突進に近い。 当たると強スタンで、スタンを上書きする性質を持っている。 見た目より範囲が広く、油断した相手に思わぬ当たり方をする…場合もある。 当てれば数少ない核確定状況だが、射撃 格闘をチャージしていることになるので他に何もできない状態になってしまう。 メイン同様、タイミングが良ければ射撃を打ち消す(要検証) 至近距離だと相手を飛び越す為、当たらない場合がある。 【格闘CS】核ミサイル投擲 [チャージ時間 3秒][属性 実弾/爆風][ダウン][ダウン値 5.1(0.17×30)?][補正率 40%(-2%×30)?] 「全員へ、核を使います!」 1出撃につき1回きりの核ミサイル投擲。 今までのオールスター作品同様、使用時にロランが大声で親切な警告を送ってくれる。 胸部から取り出して投げるまでに強制カメラ視点変更がある。下入力での解除は不可能。 スーパーアーマーが無い為、投擲前によろけたら不発という弱点は変わらない。 覚醒中はモーションがさらに速くなり、状況次第で生当てもできる。 少し発生が遅いが、下だけでなく横にもグイグイ曲がるシャゲ格CSののような性能になるのでたまに狙ってみても面白い。 また、核で分断して片方を覚醒で追う作戦も有効なので判断を間違えないように。 適当に投げるのは損だが、それで抱え落ちしては非常にもったいない。 抱え落ちするくらいなら「とりあえず投げる」くらいの気構えで。 相手奥面に打ち込む事で、退路を断って距離をつめるのにも使える。 また、敵機を追い込めば、そのまま核に当たってくれるケースもしばしば。 【サブ射撃】ミサイル [撃ち切りリロード][リロード 7秒/8発][属性 実弾][打ち上げダウン][ダウン値 3?][補正率 ??)] ガンガン時代のミサイルが復活。胸部マルチパーパスサイロからミサイル発射。 ボタン押しっぱなしで最大4連射可能。 機体の向いている方向に弾が発射されるため、撃つ感覚はヘビアの格闘ミサイルに近い。 誘導が非常に強く、真横を向いていても90度曲がって敵の方に飛んでいってくれる。 積極的に当てるのなら曲げ撃ちが可能なフォビドゥン横サブを意識すればよい。 歩き撃ちできる数少ない武装であり、ヒットすると炎上打ち上げダウンを奪う。 気軽に撃てるので中距離からの牽制、ダウン奪取手段に使っていこう。 【当て方】その1 敵を追ってる時、前フワしながら3~4発出してミサの短い硬直をいかしてハンマーキャンセルもどきで使う。 うまく当たればミサ→ハンマーだったりハンマー→ミサになったりしてなかなかのダメージになる。 当たらなくてもその後敵が浮いて逃げたらカプルを走らせまた同じ事繰り返す。 これは低コがされるとなかなか厳しいだろう。 【当て方】その2 格闘フワステミサ。 これは1と同じ感じ、近距離で見合ってる状態での牽制に足の止まらない高誘導の武装は相手からしたらうっとうしい。 【当て方】その3 旋回しながらついで感覚で出す。 これはカプルと特射のリロの速さもあって弾切れになりにくい∀特有の、とりあえず余ってるから出す戦法。 旋回しながら出す事によって広がりながら飛ぶからうまくいけば引っかかる。そこからハンマーで追撃しよう。 【特殊射撃】ビームライフル(連射) [撃ち切りリロード][リロード 4秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 6.0(2.0×3)][補正率 -90%(-30%×3)] 中距離での∀の主力射撃。ビームライフルを3連射する。 足が止まるが、慣性で滑る。また、発射中はブーストを消費し続ける。 1発毎に銃口補正と誘導がかかるので、ダメージ以外は優秀。ステキャンした相手に2・3射目が刺さる展開も多い。 誘導はかなりの物で、BRとは思えない勢いで曲がる。 銃口補正・誘導がかかり直す事もあってカットにも優秀。発射中に虹ステを踏まれても後続は相手を追ってくれる。 後ろに滑りながらメインと合わせて迎撃するのも堅い。よく滑る上に銃口補正はかかり直すため鬱陶しい。ブーストを喰うので着地には注意。 メインからキャンセル可能で手軽な追撃手段となる。 瞬時に出せないCSを除くと、∀の武装で唯一のビーム、射程無限、1アクションでダウン値5↑を出せる武装。 相手のゲロビに対して発射直前に撒いておくと、スパアマ解除後に相撃ちで止められる事も。 9/25のアプデにて、片手撃ちを地上で使用した際にはブーストを消費しないようになった。 片手撃ちと両手撃ちの2モーションがあり、モーションによる違いは、次の表参考。 モーション 片手撃ち 両手撃ち 全体挙動/銃口補正 少し速い/少し弱い 少し遅い/少し強い 発生条件 通常時 BD中かつレバー入れ 片手撃ちは動作が速い分、銃口補正が少し緩い。瞬時に流し込みたい時に向く。 両手撃ちは動作が遅い分、銃口補正が強めになる。しつこく撃ちたい時に向く。 公式サイトの9/25のアプデ情報ではレバー入力の有無によって特射が変化するように書かれているが、 実際はレバー入れ特射を入力するだけでは片手撃ちとなる。 どうやらBD中かつレバー入力をしたかどうかによって撃ち方が変化する模様。 特殊射撃 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1Hit目 70(-30%) 70(-30%) 2.0(2.0) よろけ 2Hit目 119(-60%) 70(-30%) 4.0(2.0) よろけ 3Hit目 147(-90%) 70(-30%) 6.0(2.0) よろけ(強制ダウン) 【特殊格闘】カプル 呼出 [撃ち切りリロード][リロード 3.5秒/2発][属性 アシスト] 前作特射。レバーNとレバー入れで性能が違う。使用時にターンエーの頭が回る。 自分のカプルは一度に2体までしかフィールドに存在することができないらしく、 特格を撃ちきってすぐに覚醒で弾数を回復しても、カプルが2体いる間はゲージが赤くなって呼び出せない。 レバーN [属性 実弾][よろけ][ダウン値 6.0(2.0×3)][補正率 -90%(-30%×3)] カプルを呼び出してミサイルを撃ってもらう。 銃口補正は緩く、誘導もやや曲がるのが見える程度。弾速は速いので全く取れないと言う程でも無い。 主な用途は射線を形成することによる置きゲロビ的な用途での弾幕や、とりあえず強制ダウンまで持っていく時など。 こちらはソシエとメシェーで性能が変わらない模様。 N特格 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1Hit目 60(-30%) 60(-30%) 2.0(2.0) よろけ 2Hit目 102(-60%) 60(-30%) 4.0(2.0) よろけ 3Hit目 126(-90%) 60(-30%) 6.0(2.0) よろけ(強制ダウン) レバー入れ カプルを呼び出して突撃してもらう。地面を走るので障害物があると引っかかる点に注意。 愛らしいながらそこそこ威圧感はあるので安易な着地の制限や起き攻めといった用途に向く。 ソシエとメシェーで性能が違うが、共に格闘属性。 射撃バリアのあるシャンブロやMA形態のデストロイガンダム戦では非常に頼りになる。 アップデートにより誘導性が向上しステップで誘導を切られなければ驚異的な誘導で敵に向かって行く。 分かりやすく言えばタイタスのイワークさんがさらに強化された感じ その誘導性は180度曲がって敵に当たる事もあるほどである。 特に地走系のMSには非常に相性がいいと思われる。 ソシエ(1発目) [属性 格闘][ダウン][ダウン値 3.0][補正率 -20%] ソシエは単発打ち上げのアッパー。近距離なら打ち上げから追撃が入る。 ソシエ 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1Hit目 90(-20%) 90(-20%) 3.0 ダウン メシェー(2発目) [属性 格闘][よろけ][ダウン値 5.0(1.0×5)][補正率 -15%(-3%×5)]」 メシェーは突撃してパンチ。5hitでフルヒットすれば強制ダウン。 メシェー 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1Hit目 27(-3%) 27(-3%) 1.0(1.0) よろけ 2Hit目 54(-6%) 27(-3%) 2.0(1.0) よろけ 3Hit目 80(-9%) 27(-3%) 3.0(1.0) よろけ 4Hit目 105(-12%) 27(-3%) 4.0(1.0) よろけ 5Hit目 129(-15%) 27(-3%) 5.0(1.0) よろけ(強制ダウン) 格闘 【通常格闘】突き刺し→引っ掻き斬り→両手縦切り ビームサーベルによる3段格闘。最後は多段ヒット。 全体挙動が速く、それに伴い突進速度はターンエーの格闘の中では随一。 一方で伸びが短く、全く動かないので総合的なカット耐性は低い。 よって至近距離での咄嗟の差し込みやコンボの繋ぎに向いている。 前派生でアッパー→アルマイヤー斬り。あまり動かないがダメージは上がる。 NN 前より隙が小さいので、今作では前派生で終えた方が良い場面も多いだろう。 射撃派生で腹部ビームキャノン(通称「やったぜフラン砲」) 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き刺し 70(-20%) 70(-20%) 1.7~1.8 1.7~1.8 よろけ ┣射撃派生 フラン砲 (-%) (-%) スタン ┗2段目 引っ掻き斬り 126(-35%) 70(-15%) 2 0.2~0.3 よろけ ┣3段目 両手斬り 184(-17%) 30(-12%)*4 3.0 0.25*4 ダウン ┣射撃派生 フラン砲 (-%) (-%) スタン ┗前派生 切り上げ (-%) (-%) ダウン ┗前派生2段目 アルマイヤー斬り 227(-%) (-%) ダウン 【前格闘】巴投げ 前作N特格。いつもの巴投げ。原作第41話でマヒローをぶん投げた技。 今作では一部の格闘(N、横、横N)から派生して出すことが出来る(他にも確認されたものがありましたら追記をお願いいたします) 掴み部分にダメージ補正こそあるが、単発ダメージは高い。コンボパーツの〆として∀の重要なダメージソースである。 モーション自体は早くコンボ時間的なカット耐性は高いが、動きが小さいので安牌とはいかない。 投げる前にカットされるとダメージが激減するので、敵機のカットを見極めて使いたい。 ダウン追撃しても引き起こしはできないためダメージは0。 9/25のアプデにて、BD格闘2段目からキャンセルして出せるようになった。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 1Hit目 掴み 0(-5%) 0(-5%) 0 0 掴み 2Hit目 巴投げ 152(-30%) 160(-25%) 3 3 ダウン 【横格闘】ウォドム斬り→サーベル重ね斬り ∀の主力格闘。 二刀流を中から開いて敵を浮かせ、サーベルを重ねて叩っ斬る。二段目はスタン、射撃派生はN格同様フラン砲。 判定は格闘寄り万能機相当だが、もはや横滑りと言っていい回り込み性能と万能機不相応な伸びを見せる。 発生は優秀だが初段の範囲が狭く、正面からぶつけても性能を発揮出来ない。逆に回り込みを活かせれば格闘機とも渡り合える。 突進速度やブースト消費は並で、逃げる相手には連発しても追い付かない。 今作では任意段から前格闘をそのまま繋げられる。狙われていないときの追撃に。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 1Hit目 両薙ぎ 35(-10%) 35(-10%) 0.9 0.9 ダウン 2Hit目 両薙ぎ 71(-20%) 40(-10%) 1.8 0.9 ダウン ┣2段目 重ね斬り 135(-36%) 42×2(-8×2%) 2.6 0.2×4 弱スタン ┗射撃派生 フラン砲 (-%) (-%) スタン 【後格闘】ジャンプ突き 前作後特格。今作でも∀の立ち回りの要。 最初に飛び上がってから下へと斬り付けるジャンプ斬りを繰り出し、サーベル突き刺し、足蹴りから回し蹴りと続く。 特徴的なモーションから「田植え」と呼称される事も。きびきびと前進しながら繰り出す為、4段ながらもカット耐性高め。 誘導を切る効果はないが、回避を兼ねた迎撃や着地ずらしとして活かせる技。 ただ今作では後格に配置されたことによる弊害で納刀時に緑ロックで使うと抜刀モーションが出てしまう。 接地判定はあることが確認済み(硬直が長くなった?)。 N格、横格の任意段からキャンセルして出せるが、横格初段以外は相手を飛び越えてしまうために攻撃が当たらない。 そのため、キャンセルして出す際は横格初段から出すのが基本となるだろう。 また、前作よりダウン値が下がっているようで、横格出しきりから最後まで入る。 9/25のアプデにてBD格闘2段目からキャンセルして出せるようになったが、これも相手を飛び越えてしまう。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 ジャンプ突き 70(-20%) 70(-20%) 1 1 よろけ ┗2段目 突き刺し 126(-40%) 70(-20%) 1.7~1.8 0.7~0.8 よろけ ┗3段目 足蹴り 168(-60%) 70(-20%) 2.6~2.8 0.8~1.1 よろけ ┗4段目 回し蹴り 196(-??%) 70(-??%) ダウン 【BD格闘】シールドアタック 前作の前特格。シールドしながら突っ込んでシールドで殴った後2段斬り。 今作では格闘中の特格入力でこの攻撃が出る。 射撃防御判定が初段の前面に狭く発生。射撃を防いでもシールドガードに移行せずに突っ込む。 防ぐことができる攻撃(前作wikiから引用) BR マシンガン ブーメラン系 アンカー系 防ぐことができない攻撃 BZ(爆風を防ぐことができない) 注意するべき特定の機体 ウイングゼロのメイン(照射中に動かれると角度次第でめくられる) ノワールのサブやターンXのCSなど範囲の広い射撃(シールド範囲外から当たり易い) ゲロビ(途中で格闘に移行するため、照射時間と距離次第では防ぎきれない) タイミング次第で防ぎきれる →サザビー特射、リボンズサブ、ゴトラタンサブ特射 防げない程照射が長い →クシャ特射 射撃主体の相手には有用だが、当たり判定もシールド判定もやや狭いため、過信は禁物。 9/25のアプデにて、2段目(最初の斬りつけ)から前・後格闘へのキャンセルルートが追加。 特格派生で出した場合にもキャンセル出来るようになっているので、 これでN格からBDやステップを挟まず前格へ繋げられるようになった(例:NN→特格派生2段→前) BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 シールドアタック 70(-20%) 70(-20%) 1.7~1.8 1.7~1.8 よろけ ┗2段目 斬りつけ 126(-40%) 70(-20%) 2 0.2~0.3 よろけ ┗3段目 薙ぎ払い 168(-60%) 70(-20%) 2.4 0.4 ダウン 【格闘射撃派生】腹部ビームキャノン N,横,前格闘途中から派生可能。N格闘前派生は派生できない。 ダメージは優れないが、正面から格闘でカットしてきたら巻き込むことはできる。 射撃CS同様、スタン属性だがスタン時間は短い。 バーストアタック 月光蝶 「この世界を黒歴史にしてたまるもんかぁッ!!」 前回同様∀から大きな蝶の羽が生え、ゆったりとした速度で相手に突撃する。発生中に慣性があるとよく滑る。 持続中はブースト消費無し。発動後のキャンセル不可。 スーパーアーマーかつ高威力だが、突進速度が遅いのでステップorシールドで避けられ易い。 範囲(羽にも判定がある)・移動距離・誘導はかなりの物。焦ってBDで逃げる相手には当たる。ステップでオバヒした相手等もそのまま引っかけたりする。 今作でも横N出し切りから繋げるのがやりやすいが、前作同様、横Nスタン後は敵が自由に動けるので、 月光蝶は素早く発動させるようにしたい。 アーマーを利用したぶっぱは格闘に自信を持った敵機に特に有効。 持続が長過ぎるデメリットを考慮し、使用は最低でも必中、可能なら必殺のタイミングが望ましい。 極限技 動作 威力 ダウン値 属性 1段目 月光蝶突撃 10(9) 強スタン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 威力 備考 メイン始動 メイン≫メイン≫メイン 214 ハンマーズンダ。下から上にあてたときだけ追撃可能。 N格始動 NN NNN ??? NN前派生N(3hit) 前 ??? NN NN 前 244 NN特格派生2段→前 236 ノーブーストフルコン 前格始動 前 (横HIT前 )前 256 始動もつなぎも難しいが短時間+高威力 横格始動 横(1hit)→前 (横HIT前 )前 247 横N 横N 209 横N→前 227 今作でも主力 横N NN 前 249 横→後格闘 211 素早く終わる 横N特格派生2段→前 241 ノーブーストフルコン 横N 後NNN ??? 後格始動 ??? BD格始動 BD格NN メイン 207 BD格N NN 前 228 BD格NN 前 224 高威力 覚醒時 横N 覚醒技 ??? 今作でも主力 戦術 ハンマー、ミサイル、BR、照射ビーム、射撃・格闘属性のアシストに核弾頭と、武装の種類が豊富でこれらの武装を使って牽制しつつ、本機の強みであるハンマーと格闘の届く距離まで近付くことが主体になる。 ハンマーが足が止まらなくなりミサイルも自由に打てるので大分軽く近づけるようになっているが高誘導のBRとアシストは足が止まってしまう。 なるべく隙を抑えつつ確実に相手に近付くようにしよう。 核弾頭は隙が大きいものの、当てたときのリターンも非常に大きい。投げられる隙があれば勿体ぶらず使っておこう。 相手に近付いてダウンを奪えたら、得意の近距離戦で一気に攻めるチャンス。 格闘コンボが決まれば大ダメージを狙えるが、相手が格闘機のように接近戦に強い場合は格闘を狙うのは少々リスクがある。 そんな場合は火力が少し下がってしまうものの、ハンマーでじっくり攻めていくのが良い。 格闘の届く距離よりハンマーの方が飛距離が長く、迎撃しやすいからである。相手からすればウザったいことこの上ない。こちらは落ち着いて対処できる。 ただ、ダウン後の無敵時間中ではハンマーも効果がないので、起き上がった相手との距離には注意したい。 ドライブ考察 Fドライブ 公式オススメドライブ。格闘の伸びと速度が格闘機に負けないものとなり、 近距離での強みをのばすことが出来る。 特に横格の伸びと突進速度の強化はすさまじい。 Sドライブ 足の止まるBRやアシストを振り向きうちのないサブでキャンセルできるようになる。 しかしそれ以外に恩恵はあまりなく、特に以下の点からメインのハンマーとの相性が悪い。 ハンマーは戻りリロードのためにSドラのリロード速度上昇の効果がなく、ボタン連射によるハンマー連発が出来ない。 飛距離が有限のため、他の射撃をキャンセルしても遠距離では追撃が出来ない。 よって、Fドラを選択した方が良いと考えられる。 外部リンク したらば掲示板 - ターンエーガンダム Part.1 したらば掲示板 - ターンエーガンダム Part.2 したらば掲示板 - ターンエーガンダム Part.3
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8855.html
523オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/03(月) 00 14 18.99ID XZzBUb/i0 バルバトス・シドは二度、三度ともんどりを打って倒れた。 するとその上から、鉄骨が積み木を崩すように降りかかってくる。 それをモロに受け、シドの姿は鉄骨の山の下に沈んだ。 ベルリ「今の内だね。僕らも逃げよう」 シン「ルナ! デスティニーはもうダメだ! そっちで俺を拾ってくれ!」 ルナマリア「わかった!」 脱出の用意を始める面々。だが、フリットのAGE-1だけが動かない。 ベルリ「何やってんのフリット!?」 ルナマリア「ちょっと! シドが来ちゃうわよ!」 ウッソ「! まさか……」 ウッソがAGE-1を見ると、機体の左腿から下が消え去っていた。 ウッソ「まさかフリット兄さん、さっき僕をシドから助け出したときに……!」 フリット「まあ僕としたことが、とんだうっかりだよね。反撃貰っちゃうなんてさ」 そう言ってフリットは困ったように頭を掻いた。 脚部は完全に切断され、バチバチと火花を上げている。 機動性が武器のスパローにとってはまさしく命取りだ。 シン「どうするんだ、フリット!」 フリット「どうもこうも、なってしまったものは仕方ないよ。ここは僕がヤツを引き付けるから、みんなその隙に……」 ウッソ「……どうして」 フリット「え?」 ウッソ「どうして僕なんかを助けたんですかフリット兄さん!」 ベルリ「ウッソ?」 ウッソ「僕はフリット兄さんの作戦を無視して、勝手なことをして、それでピンチになったんですよ!」 フリット「まあ、そうだね」 ウッソ「ならなんで僕を助けて、逆にフリット兄さんがピンチになってんですか! 僕のことなんて放っておけばよかったでしょ!」 シン「お、おいウッソ! 今はそんなこと言ってる場合じゃ……」 シンたちはウッソをなんとか宥めようとするが、彼は止まらない。 ウッソ「答えてください! なんで僕を助けたんですか!」 フリット「なんでって、言われても」 ウッソ「だっておかしいですよ! フリット兄さんは僕のことなんて……嫌いなくせに!!」 フリット「……別に僕、ウッソのこと嫌いだと思ったことなんて、一度もないよ」 ウッソ「……え?」 フリット「確かにウッソと比べたらキオの方が断然可愛いのは事実だけど」 ルナマリア「おいおい」 フリット「でも、嫌いだ、顔も見たくないなんて思ったことは一度もない。……本当だよ」 ウッソ「な、なんで……」 フリット「なんでって……そりゃあ、ウッソも僕の兄弟だから、じゃないかな」 524オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/03(月) 00 15 18.65ID XZzBUb/i0 照れくささを隠すようにわざとぶっきらぼうに言うフリット。 そんな彼を、ウッソは唖然とした顔で見ていた。 ウッソ「じゃあ、なんで……今までフリット兄さんが僕に冷たく当たっていたのはどういう……」 フリット「冷たくって、別に僕はそんなつもりじゃ」 だがそこへ、地獄の底から響くような咆哮が響き渡る。 バルバトス・シドが、がれきの中から復活したのだ。 フリット「! マズイ、長話しすぎてシドが蘇った!」 AGE-1は壁に手をついて起き上がると、シグルブレイドを構えた。 フリット「早く行って! ここは僕がなんとかするから」 だがしかし、ウッソは退かなかった。 むしろAGE-1を庇うように、V2コアファイターを旋回させる。 フリット「ちょっと! どういうつもり? いいから早く」 ウッソ「行きません! ……こんなところに、フリット兄さんだけを一人置いていけるはずがないでしょ!」 フリット「ウッソ……!」 ウッソ「だって僕ら、ガンダム兄弟なんですから! 兄弟の誰一人だって見捨てませんよ!」 ベルリ「ま、その通りよね」」 続いてベルリのG-セルフが、AGE-1の横に並ぶ。 ベルリ「ここに残ってるのはフリットだけじゃない。三日月だっているんだから、それを置いておめおめ逃げかえれないでしょ」 フリット「ベルリ兄さんも!?」 シン「ルナマリア、お前はインパルスを降りた後、クーデリアさんを連れて、できるだけここから離れてくれ。その間の時間は稼ぐから」 ルナマリア「ちょっと何言ってんの!? こんな状況で私だけ逃げ出すはずないでしょ!」 シン「ルナ……」 ルナマリア「絶体絶命の状況でのコクピット相乗りなんて、ヒロインポイントを稼ぐ絶好の機会じゃない! ここでマユちゃんやステラと差をつけてやるんだから!」 シン「うん、やっぱお前はそういうキャラだってわかってたよ」 クーデリア「私も……私も逃げたくはありません! 最後まで三日月に語り掛けてみます。今度は……ちゃんと自分の言葉で」 525オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/03(月) 00 15 40.29ID XZzBUb/i0 フリット「みんな、わかってるの!? このままここに居たって、勝算は限りなく低いんだよ!?」 ウッソ「わかってますよ! それをなんとかするのがフリット兄さんでしょ! 何か考えてくださいよXラウンダーで天才なんですから!」 フリット「なんだよ! 僕にばっかり押し付けるなよ! ウッソだってニュータイプでスペシャルだろ!」 ベルリ「はいはい、ケンカはやめなさいって」 シン「ま、最悪でも兄弟仲良くミンチになるだけだ。それに時間を稼げば、誰か助っ人に来てくれるかもしれないしな」 フリット「助っ人って、そんな都合よく……」 その時、突然各機に通信が入った。 『…………い、おい! 誰k……ないか? こちr……ビ、日登町の現z……を教えr……』 その通信は超長距離から無差別に送られたものらしく、 ノイズは酷く、内容は殆ど聞き取れない。 だがその声は、兄弟誰もが知る人物のモノだった。 シン「マジかよ……」 ベルリ「まさか本当に、こんな都合のいいことが起きるなんて」 ウッソ「どうするんですか、フリット兄さん」 フリットはコクピットの中で大きく息を吐いた。 フリット「わかったよ。僕の負けだ」 それから、モニターに映る憤怒の形相のバルバトス・シドを見やる。 フリット「みんな、残ってくれてありがとう。今から作戦を伝えるね」 ベルリ「なにか手があるんだな?」 フリット「うん。こうなった以上、『奥の手』を使う。今度こそ、三日月兄さんを助け出そう」 シン「ああ」 ベルリ「勿論だよ」 ウッソ「やりましょう、フリット兄さん!」 再び咆哮するバルバトス・シド。 そのコクピットで、三日月はかすかに笑ったように口角をあげた…… 526通常の名無しさんの3倍2020/02/16(日) 08 58 42.50ID R6K/Sfz30 少しおくれたが、バレンタインネタ シン「相変わらず、レイかなりもらってるな」 レイ「そういうシンもそれなりにある方だと思うが ちなみに誰からもらったか聞いていいか?」 シン「ステラにマユに、パーラに、同じクラスの女子数名に 義理だけどメイリンに……」 レイ(………ん?誰か肝心なのがいない気が、まぁ俺は気にしない) シン「………あれ?誰か……る、ル、ルーさん?」 レイ「そんなわけないだろ?あのアホ毛の………里中チエちゃんだったかな?」 シン「いや、何で中学生の大家さんが出てくるんだよ。アホ毛と言ったら、青いセイバーだろ?」 レイ「そうだったな。青セイバーで思ったが、FFTのアグリアスとなんか似ているよな」 シン「確かになんか似てるよな 絵柄を似せると、ホントにどっちがどっちがわからなくなる時があるし」 レイ「見分ける方法が髪型とか…その位しかないんじゃないか? ところで何の話題だったかな?」 シン「さぁ…そういえば忘れるとこだったな。はいレイ。お前に渡すチョコレート」 レイ「ありがとう。そして俺からもお前にも、チョコレートを」 シン「サンキュー。レイ」 527オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/16(日) 20 47 10.98ID grjM6XVA0 日登町中央区 ルナマリア「見て! シドが来るわ!」 シン「わかってる。操縦代われ!」 ルナマリア「うん!」 シン「って、ああクソ、重いな! なんでよりによってブラストでくるんだよ!」 ルナマリア「え? そりゃあ私とくればやっぱり射撃・砲撃ってイメージじゃない? ザクウォもガナーだし」 シン「いやそんなイメージないから! 大人しくフォースかソードで来いよ! どうせ当たんないんだし!!」 ルナマリア「ぶぶー! 間違いでーす。 498でちゃんと敵に当ててます~」 シン「あっそ! よかったな!」 軽口を叩きつつ、シンはブラストシルエットを外した。 そして機体を身軽にすると、腰に収納されていた実体ナイフを構える。 シン「俺たちが殿でひきつける! 作戦は任せたフリット!」 ベルリ「気合入ってるなあ、シン」 クーデリア「きっとルナマリアさんが一緒ですからいい所見せたいんですよ」 フリット「とにかく、シン兄さんが時間を稼いでくれてる内に僕らも行こう! ベルリ兄さん、肩を貸してください」 ベルリ「OK!」 ウッソ「僕が先導します! どこへ行けばいいですかフリット兄さん?」 フリット「そうだな。できるだけ周りに障害物の無い、見晴らしがいいところがあればいいんだけど」 ウッソ「見晴らしのいいところ、ですか……」 ウッソは横目でマップを呼び出し、確認する。 ウッソ「見つけました! ここから南に10キロ、中央区を抜けて南区に入ったところに大規模な田園があります!」 フリット「田園か……うん、わかった。そこへ行こう。そこで『奥の手』を使う」 背後からはシドの凄まじい咆哮が聞こえてくる。 フリットたちはその声に追われるように急いで南区へ向かった。 528オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/16(日) 20 49 17.10ID grjM6XVA0 日登町南区:穀倉地帯 数分後、フリットたちは南区にいた。 フリット「なんとかシドに追いつかれずにここまでこれたね」 クーデリア「シンさんたちがひきつけてくださってるお陰ですね」 フリット「で、そのシン兄さんは? 無事なの?」 ベルリ「なんとかまだ無事みたい。座標送ったら、すぐに合流するって」 フリット「そっか。それで、肝心の目的地は……」 ウッソ「あそこです! あの丘を越えた先が目的地です!」 ウッソの先導で、一行は急いで小高い丘を越える。 だがその先に広がっていたのは、美しい田園風景ではなかった。 クーデリア「きゃっ……な、なんなんですかこれ!」 ベルリ「デビルガンダムヘッド……!」 一行の目に映ったのは、地面から生える何十本もの巨大な首――デビルガンダムヘッドだった。 気づかないうちに、南区はすっかりデビルガンダムによって汚染されていたのだ。 ウッソ「ウソでしょ、ここまで来て……」 絶望的な声をあげるウッソ。 デビルガンダムヘッドの数は多く、今の消耗した彼らでは到底駆除しきれない。 フリット「さしずめ、前門のデビルガンダム、後門のシドってヤツかな……」 ウッソ「そんな悠長なこと言ってる場合じゃないですよ!」 クーデリア「ど、どうしましょう!?」 ベルリ「幸いこっちにはまだ気づかれてない。引き返してどこか別のところでシドを迎え撃つしか……」 だが、その時だった。 シン「ぐあああああっ……!」 ルナマリア「きゃああああ!!」 悲鳴と共に、フリットたちの間をすりぬけて飛んでいったのはインパルスガンダム。 そのまま丘を越え、田園地帯に不時着する。 クーデリア「今のは!?」 ウッソ「インパルスだ! インパルスガンダムをシドが捕まえて投げ飛ばしたんだよ!」 シン「悪いみんな! ギリギリで、シドに追いつかれた……!」 ウッソ「そんな! まだなんの準備も出来てないのに!?」 529オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/16(日) 20 56 53.84ID grjM6XVA0 当のシドは、大きな翼をはためかせ、フリットたちの背後から悠々とやってくる。 同時に、その凶暴なオーラに当てられたのか、デビルガンダムヘッドも一斉に臨戦態勢に入った。 フリット「………!!」 クーデリア「ど、どうすれば……」 ベルリ「まずはシンたちを助けなきゃ! あの位置じゃデビルガンダムヘッドに狙い撃ちにされる!」 シン「俺たちはいい! 早くシドを……!」 ウッソ「フリット兄さん! なにかいいアイデアは……」 だがその問いかけには答えず、フリットは一人他の兄弟たちから離れた。 そしてバーニアを噴かしながら、 残った一本足で丘を滑り降り、DGヘッドの繁茂する田園に向かう。 フリット「こっちだ、シド!!」 ガンダムAGE-1の目が赤く光った。 同時に、シドもまたAGE-1を追って斜面を滑空していく。 ベルリ「あれは!?」 ウッソ「『EXA-DB』ですよ! あれで僕らはシドをおびき寄せたんです!」 クーデリア「でも、なぜそんなものを再びこのタイミングで?」 ウッソ「まさかフリット兄さん、シン兄さんを救出するために自分を囮に……!?」 田園に降り立ったAGE-1を狙っているのはシドだけではない。 デビルガンダムヘッドもまた、インパルスからターゲットをAGE-1に変更した。 フリット「シン兄さん! 今の内です、デビルガンダムヘッドが僕を狙ってる間にここから離れて!」 ルナマリア「離れてって……ムチャよ! まさか自分一人で戦うつもり?」 シン「いや、フリットはそんな無謀な作戦を立てる奴じゃない。あいつは多分……」 デビルガンダムヘッドの攻撃を掻い潜り、逃げるフリット。 だが遂にバルバトス・シドはAGE-1に追いついた。 そしてテイルブレードで、AGE-1の残った右足を切断する! フリット「ぐうう!」 ウッソ「フリット兄さん!」 ベルリ「ダメだウッソ! 今飛び出しちゃお前までやられちゃうでしょ!」 ウッソ「だからってフリット兄さんをこのまま見殺しにするんですか!? このままじゃ……」 ベルリ「大丈夫だ、あいつを信じろ! フリットはきっと……」 ウッソ「?!」 バルバトス・シドはAGE-1を地面に抑えつけた。 そして左腕、右腕と残った四肢を?いでいく。 そうやって抵抗できない状態にしてから、『EXA-DB』のデータを取り戻そうという算段なのだ。 530オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/02/16(日) 20 57 34.67ID grjM6XVA0 だがそこへ、異物を排除しようとするかのように、 周囲のデビルガンダムヘッドが一斉に襲い掛かってくる! しかし、それもシドには織り込み済みだった。 フリット「! みんな、姿勢を低くして!」 発せられたフリットの警告。 そのすぐ後に、シドは翼を展開すると、フェザーミサイルとビームライフルの掃射でDGヘッドを焼き払う。 クーデリア「なんて強さなの……! あれだけいたDGヘッドが全て倒されるなんて」 ウッソ「フリット兄さん!」 ベルリ「大丈夫だ、AGE-1の反応はまだ残ってる」 炎が消え、DGヘッドが一掃された後には、 ただ見晴らしのいい、荒れ果てた田園風景が広がっている。 フリット「ふ、ふふ」 それをモニター越しに見ていたフリットが、突然笑い出した。 その謎の反応に、バルバトス・シドは困惑する。 フリット「やっぱりお前はただの機械だなシド。僕の本当の目的には気づかなかったみたいだ」 そう言いながら、フリットはコクピットの中の、あるレバーを引いた。 フリット「正直、さっきDGヘッドを見た時は気が遠くなったよ。今の僕らじゃあの数は倒しきれなかったからね」 すると、横にあったシャッターが開き、中から赤いボタンがせりあがってくる。 フリット「だからお前を利用したんだ。僕を餌にすれば、お前が代わりにDGヘッドを一掃してくれるってね。結果は見ての通りさ」 フリットは迷いなくそのボタンを押した。 一瞬の静寂。 だがその後、遥か遠くで『何か』が起動する地響きが起こった。 起動した『何か』は、一斉に南区へ向かってくる! フリット「お前のおかげだよシド。色々回り道したけど、これで今度こそ戦いを終わらせられる」 ただならぬ気配を感じたシドは、翼を広げ逃げ出そうとした。 フリット「もう遅い……これが、僕の『奥の手』だ!」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/g-vs/pages/104.html
こちらはコンボ、立ち回り、アレックス対策、VS.ゴッドガンダム対策 等のページ。 武装解説 等はゴッドガンダムへ。 【更新履歴】 08/12/07 アレックス対策を整理 08/09/13 格闘派生を統合 他 08/09/10 容量問題が未解決のため、上記の分類で再編集 コンボ 威力 備考 地上NNNNN後→空中NNN横 284 打ち上げコンボ最大版。地N出し切りと1しか変わらないので魅せ技と言っていい 空中N横→空N横→空N横…強制ダウンまで 211 相手が受身を取ることが条件で強制ダウンになるまで可能。つまり魅せ技 空中NNN横→空中NNN横 240 技後に垂直ジャンプをすることで、相手受身を取ることができる 空中N→格闘CS 259 カット耐性が高く、出し切り程ではないが高威力。ただマスターよりもチャージが遅いので使いづらい 空中ステN→格闘CS 273 こちらは出し切りよりも減る 空中ステNN横→空N横 225 受け身狩り アシスト2HIT→空中NNN前 212 アシスト始動はダメージが伸びないので、カット耐性を重視するのが正解 アシスト2HIT→空中NNN横 213 アシスト2HIT→空中NNNN 229 タイマン状況ならこれでもいい アシスト2HIT→空中ステNN前 211 強制ダウン。基本はコレ アシスト2HIT→空中ステNN横 212 強制ダウン アシスト2HIT→空中ステNNN 217 アシスト2HIT→メイン 140 格闘では追撃が厳しい時に 立ち回り ゴッドに求められる最大の仕事は、接近して格闘を決めること。 ブースト性能はトップクラスなので、それを活かして被弾を抑えながら接近したい。 格闘コンボはダメージが高く、派生を利用したカット耐性にも優れるため、格闘を決めさえすればダメージ差を稼ぎやすい。 またそもそも格闘性能が高い、機動力が高くてトリッキーな動きも可能、そこそこの射撃(アシスト含む)も備える、といった理由から、格闘を決めるチャンス自体も多い。 ただし、MFへの対策がある程度は確立されつつあること、マスターの空ステ格のような発生と攻撃範囲ともに圧倒的な格闘は無いこと、 といった点も考慮すると、ただひたすらに接近して格闘を振り回すようなスタイルでは通用しないことも多い。(もちろん、どの格闘機にも言えることである) 例えば、あまり好ましくないパターンとして下記が挙げられる。 格闘性能に頼りすぎて、敵に対処される。 相方から離れすぎて単騎特攻。 上記などによって、敵に与えたダメージよりも多くのダメージを食らう、相方をピンチにさらす。 これらを防ぐために、レーダーなどを利用して敵味方の位置関係を常に把握しておく、前線に出てロックを集めて相方の射撃チャンスを作る、 固まって行動している敵コンビの片方を釣り出すことを狙う、無闇に突っ込まずに相方とコンビ戦略を考える、などといった工夫が必要となることが多い。 一見するとシンプルな機体であるが、格闘機ゆえの注意点、高コストゆえの責任、高性能ゆえに対策されやすい、といったあたりから、運用が難しい面もあることは意識しておくと良いかもしれない。 格闘を決めるチャンスは多いが、ブースト読みやクセ読みといった部分も当然ながら重要。 また、自機の耐久力が十分あればリターン重視で強引に格闘を振れるが、状況次第では張りついてチャンスを伺う、 確定で取れる硬直だけ狙う、相方の支援を信頼する、といったことが必要になることもある。 特に、性能アップするが耐久力が低くなっている明鏡止水発動時は、不用意なミス、敵からのカット、片追い、などであっさり落とされては無意味。 明鏡止水になると敵はまず目を離せなくなることを利用して、ロック集めと回避に専念して、相方がフリーに攻撃しやすい状況をつくる事も重要。 相方と協力して、明鏡止水で格闘フルコンボ決めれる状況を作るようにしたい。 相手が孤立していれば遠慮なくタイマンにもちこもう。 格闘コンボの派生使い分けは非常に重要。 派生タイミングと派生3種類を適度に使い分けるだけでも、敵がカットする際に狙いを絞りにくい。ただし、フリーな場合や敵相方との距離がある場合は、大ダメージを取れるN出し切り、強制ダウンを取れる後派生、といったあたりを重視する方が良いだろう。 また、状況次第では、派生も出し切りもせずに途中で止めて攻め継続することも選択肢。 乱戦においては、素早く後派生させて強制ダウンを取ると良い。 自機の耐久力を基準として使い分けることも選択肢で、耐久力が低い状況では、早めのタイミングで前派生してカットによる被ダメージを抑えることを重視してもよいだろう。 バックステップを多用する相手には、射撃武器などを上手く使ってプレッシャーを与えるとよい。 特に、地上でのバクステ連発に対しては、地上BDで近づきながらバルカンを撒くだけでローリスクに削っていける。 また、バルカンを嫌って横ステップすれば距離が詰まる。飛べば着地硬直への確定を狙える。 ゴッドが空中であれば空中ゴッドスラッシュ、近距離であればアシスト、至近距離であればBD格闘、といったバクステを取れる攻撃を活用していく。 相方と連携して片追いすること、隙の少ない格闘初段止めやゴッドフィンガーで釣ること、なども考慮するとよい。 また、ヘビーアームズのメインを撃たせて弾切れを狙ったり、3号機の爆導索を誘って相方の射撃で取ってもらったりすることも選択肢。 高飛びに対しては、完全に真上まで攻撃できるゴッドスラッシュタイフーン、真上付近まで追えるゴッドフィンガーやアシスト、垂直ジャンプ連発で追う、といった手段があるが、無理に追わず着地、ないし、低空まで降りてくることを待つことも選択肢。 GCO発動時は、積極的にゴッドフィンガーを狙える場面でもある。 GCO発動時はとりあえず範囲外に逃げることがセオリーなので、その際に孤立する事も少なくない。 ゴッドの高いブースト性能に加えて、ゴッドフィンガーの二段やボタン長押しを駆使すれば、逃げる相手にはめっぽう強い。また、孤立していればヒートエンドまで決めるチャンス。 デビルガンダム戦は電影弾かゴッドフィンガーで近づき、空中N格闘で殴りまくる。 ダメージ効率を重視するなら百烈拳、百烈脚の手前までのループの方がいい。 電影弾の方がゴッドフィンガーより威力が高い。デビルはゴッドフィンガーでは掴めないので、いっその事ゴッドフィンガーCSCでも良いかも知れない。 石破は常に溜めておき、3段階溜まったところでぶっぱなす。または1段階で撃って回転率を重視してもよい。 ガンダムヘッドは電影弾で一撃。 GCOやゲロビに当たらなければ格闘機とはいえ、楽な部類に入る。 耐久値が230とかならばわざとバリアにぶつかって明鏡止水になるのも良いだろう。 ※アレックス対策 敵にアレックスがいた場合は要注意。相方がゴッド、マスター以外なら任せてしまおう。ただし、通常のビーム機に任せると逆に苦労するかもしれない。 アレックスを放置するか、アレックスを足止めできる機体に任せることができれば理想的。ヘビーアームズなどと組めば、苦労は少ないだろう。 自分が対処することになったら極力射撃でアーマーを剥ぐ事。格闘に行くと間違いなく泣く事になる。 バルカンなどの射撃を上手く使えば、マスターよりずっとアレックスに対処しやすい。 博打要素が高いが、意外と有効なのが特射で構えを取ること。 相手がアーマーを信じて格闘を仕掛けてくるなら、先読みのゴッドスラッシュタイフーン。 警戒して近づかないようなら、相手硬直にゴッドスラッシュ連射。 前者はアーマーを剥がした上に本体にもダメージを与えることができ、外しても技中に手痛い反撃を受けにくい。 後者は相手が攻撃行動を取っていなければガードモーションが発生して全て命中し、アーマーを剥がせる。 一度決めれば十分なので、狙う価値はある。警戒して近寄ってこなければ、そのまま放置することもできる。 VS.ゴッドガンダム対策 非常に高機動で格闘ダメージも高いため、基本的にはロックを外さず、外したとしてもレーダーなどをこまめにチェックすること。 マスターと比べても機動力が高い上に、射撃がそこそこ豊富、格闘コンボのダメージとカット耐性が高い、高飛びすら追われやすい、 といった要素があるため、特にタイマン状況では厳しくなりやすい。 近距離戦で勝つことは厳しいので、近距離では逃げ重視、射撃戦でダメージを取りたい。 また、タイマンでは厳しいのでコンビで対応したいが、ゴッドのカット耐性には要注意。 カットする際は、早いタイミングでカット、できなければ派生を考慮してカット、といった対応が必要。 もちろん、相方との距離を適度に保って、互いに素早くカットし合えるようにすることは必須。 近距離まで近づかれたら、地上戦やステップ戦は厳禁。格闘戦も避けた方が無難。 至近距離でない限り、格闘はバクステで回避できるので、バクステ射撃orアシストによる迎撃からダウンを奪って距離を離すとよい。 また、ゴッドにはそこそこの射撃武装があるため、高度をズラしてバクステした方が無難。 ただし、上に逃げてもゴッドフィンガーやゴッドスラッシュタイフーンがある為、必ずしも安全に時間を稼げるわけではない。しかも、上に逃げてゴッドフィンガーで捕まると洒落にならない。 ステージにもよるが、高所に逃げると有効な場合がある。周りに足場がない場合、上ってくる事が出来ない。Gガンダムのステージにある都庁舎のような建物の上が非常に有利。タイマンなら、GFとタイフーンのみ警戒しひたすら射撃すれば、ゴッドは格闘が出来ない為に非常に不利になる。 Gステージの都庁舎は、横には結構長いため、かなり有利に戦える。 しかし建物の根元に張り付かれるとファンネル機以外攻撃は不可能。 ただよっぽどの高所でないと、垂直ジャンプ連打で普通に登って来たりするので要注意。 Vガンダムステージの高台程度なら結構登れたりする。 ジャンプだけでは登れなくても、ある程度の高さまで上がって来た後、格闘で強引に登って来たりする。 逆に言えばジャンプを強要できる為、ガンダムXステージのようにあまり高くは無いが上が広い障害物の上で迎え撃つ戦法もあり。 GFに対しては、位置関係とブースト残量次第。 ブースト残量が十分であれば、距離に応じて、タイミングを合わせた横(ロング)ステップ、および、バクステで2段目まで回避して射撃反撃するとよい。 ブースト残量が少ない場合、初段と2段目のつなぎに射撃を刺して止めるか、そもそも、発動時の溜めモーションに射撃を刺して止めれたらベスト。 突進距離が長くて、格闘カウンタ効果まであるため、格闘反撃はよほどの場合に限る方がよいだろう。 ゴッドフィンガーを潰せる射撃武器があるなら有効活用するとよい。 例えば、ウイングゼロのメイン、ヴァサーゴの特格、といったあたりは実用的。 明鏡止水に入ったら焦らず相方と連携して射撃で落とそう。 明鏡止水に入る前に高威力の攻撃で落とせたらベストだが、それはかなり困難。 この機体も本陣であるはずのGステージが苦手。 建物が多く、回り道をしなくてはいけない為、本来の機動力が生かしにくい。 武装解説 等はゴッドガンダムへ。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8993.html
189オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/06/20(日) 18 42 23.02ID jDvL0YGt0 AM07:45 日登町中央区:学校 混迷を極める戦場に突如現れた機体、ウイングガンダムゼロ。 その姿を見たバナージは驚きの声をあげた。 バナージ「ヒ、ヒイロ! お前いつミンチから蘇ったんだよ!」 フロンタル「そうだな。君は昨日、機体ごと自爆したのでは?」 ヒイロ「確かに俺は任務中自爆した。リリーナの作った毒ぶ……料理を食って戦闘不能になった以上、最適の選択だ」 アルレット「アンタ今リリーナちゃんの料理のこと毒物って言いかけなかった?」 ヒイロ「だが自爆してミンチになった瞬間、腹の中の毒物も炎によって浄化され、俺は復活することが出来た。 やはり自爆はあらゆる問題を解決する。『月刊自爆』創刊号37Pにもそう書いてある」 ヒイロは真顔でそう言い放った。 リディ「自爆教信者こえ~……」 マイ「そのミンチになったヒイロは、昨日僕たちが回収したんですよ」 アルレット「家を焼かれてMAで脱出した途中でね。たまたま見つけたの」 マイ「もっともミンチから復活した後、他のみんなと合流する前に姿を消してしまったのですが」 ヒイロ「この事件を解決するためには、俺だけでなくガンダムも修復する必要があった。 みんなに一言、挨拶もできなくてすまない」 アルレット「そうね。私たちもあの後色々忙しくて、ヒイロが復活したっていうのすっかり忘れてたわ」 バナージ「いや、いいよ。こうして大事な時にちゃんと戻ってきてくれたんだからさ」 マイ「ちなみに、そのウイングゼロはどうやって修復したんですか?」 ヒイロ「知り合いからパーツを拝借した」 バナージ「知り合い……あっ(察し」 同時刻 学校:北防衛線:イサリビ艦内 雪之丞「(補給中)ところで、なんでおまえさん普通のデスサイズで来たんだ?」 デュオ「(補給中)なんでか知らんけど、朝起きたらデスサイズヘルの方がバッラバラにされてたんだよ!!」 バナージ「デュオ……気の毒に」 190オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/06/20(日) 18 42 54.14ID jDvL0YGt0 フロンタル「しかし私も驚いたよ。アルレット君たちがらしくない戦いをしてまで待っていた相手が、まさか君とは」 フロンタルはウイングガンダムを見て、感慨深げに呟いた。 フロンタル「君はガンダム兄弟の中でもっとも完成された、最強の兵士だ。 私も君のことは一番に警戒していたのだよ? だから昨日、勝手に自爆してくれた時には随分嬉しかったものだが」 ヒイロ「さっき自分で言った通りだ。お前は時間をかけすぎた」 フロンタル「それは私も反省している。では、今度は手早く済ませようか!」 ネオ・ジオングによる肩部大型メガ粒子砲と大口径ハイメガ粒子砲の砲撃により、戦闘は再開された。 だがヒイロは、突然の攻撃にも焦ることなく、淡々と機体を翻して回避する。 ヒイロ「マイ兄さん。一つ聞きたい。避難している人々の安全は保障されているのか」 マイ「ああ、それなら大丈夫だ。ミネバちゃんたちが乗るサイコジム、あれのバリアは安定している」 ヒイロ「了解。これで全力で戦える」 続いてやってきた有線式大型ファンネル・ビットによるオールレンジ攻撃。 縦横無尽、360度から襲い来るこの攻撃を、ヒイロはローリングバスターライフルで一斉に薙ぎ払った。 ヒイロ「! これは……」 フロンタル「かかったな」 だが今の攻撃は囮だった。破壊されたファンネル・ビット、 その爆炎の中からワイヤーが伸び、機体をジャックしようと試みる。 それをウイングガンダムゼロは急加速・急旋回で回避、後退しながらマシンキャノンで弾幕を張った。 フロンタル「ちっ! 流石にやる!」 策を潰され、舌打ちをするフロンタル。対してヒイロは何かに気づいたような顔でネオ・ジオングを見た。 アルレット「どうしたの、ヒイロ」 ヒイロ「この感覚……覚えがある。これは、ゼクスのエピオンと戦ったときと同じだ」 アルレット「エピオンと……ってどういうこと?」 マイ「! そうか、そういうことか!」 そこでマイはハッと顔をあげた。 マイ「ヒイロ、つまりそれは、今のネオ・ジオングには『ゼロシステム』が搭載されているということなんだな?」 ヒイロ「ああ。おそらくそうだ」 一つ頷き、ヒイロは鋭い目でネオ・ジオング、ひいては中にいるフル・フロンタルを睨みつける。 191オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/06/20(日) 18 43 17.94ID jDvL0YGt0 ゼロシステム。それは高度な情報分析と予測から導き出された演算値を 直接パイロットの脳にフィードバックすることで、 疑似的な未来予知を可能にするシステムだ。 ヒイロ「ゼロシステム搭載機同士が戦った場合、システム同士がオーバーフローを起こし、特異な反応を示すことがある。 ……ヤツのネオ・ジオングとぶつかった際にも、それと同じ反応が起きた」 ヒイロの言葉に、マイはああ、と思わずうなった。 マイ「それで全ての疑問が解けた」 バナージ「疑問って……」 アルレット「MA、DGの出現やアムロの暴走みたいな複数の事件を、どうやって“同時に”起こしたのかってことよね」 マイ「そうです。そんな神様みたいな手品の種だけがどうしてもわからなかった。 ですが、『ゼロシステム』を持っているとすれば説明がつく」 マイは滅多に見せることのない、厳しい目つきでネオ・ジオングを睨んだ。 マイ「『ゼロシステム』が見せる何億・何兆もの可能性から自分にとって都合のいい未来を選択し、 そこに至るまでのプロセスをシミュレートし続ければいいんです。 そうすれば、理論的にはどんなありえない未来だって実現できうる」 アルレット「もっとも言うのとやるのとでは大違いだけどね。 いくら『ゼロシステム』とはいえ、今回みたいな大がかりな事件の道筋をつけるためには莫大な計算が必要になるわ。 それこそ世界中の砂漠から一粒のごま塩を探す方が遥かにマシってレベルのね」 バナージ「だけど、フル・フロンタルはそれをやった……!」 ヒイロとマイとアルレット、それとバナージの4人はじっとネオ・ジオングを見つめる。 フロンタル「君たちの予測通りだよ」 そう言ってフロンタルは照れたように鼻を鳴らした。 フロンタル「確かにこの機体には『ゼロシステム』が搭載されている。もっとも、より長期的な未来を見るために改造はしたが」 マイ「やはり……!」 フロンタル「やはりヒイロ君にはすぐにバレてしまったな。こうなるのがわかっていたから、ウイングガンダムゼロとは戦いたくなかったのだが」 ヒイロ「一つ答えろ。お前はどうやって『ゼロシステム』を手に入れた」 ヒイロは厳しい声色でフロンタルに詰問する。 ヒイロ「ドクターたちはたとえ殺されてもお前には協力しない。今『ゼロシステム』を搭載しているのは俺のゼロとゼクスのエピオンだけ。 ならばお前はどうやって『ゼロシステム』を手に入れた。まさか……ゼクスが俺たちを裏切ったのか!?」 強い口調で問いただすヒイロ。そんな彼に、フロンタルが返した答えは…… フロンタル「いや、普通にウイングガンダムゼロから回収したが?」 ヒイロ「……?」 首をかしげるヒイロ。 フロンタル「君が自爆するたびに機体からばら撒かれた破片を拾い集めてな。それで復元できた」 ヒイロ「…………」 マイ「これは……」 ヒイロ アルレット「いや、アンタのせいじゃない」 ヒイロ「フル・フロンタル……お前を殺す!」 アルレット「あ、誤魔化した」 バナージ「意外と都合悪いことは力づくで誤魔化すからなこいつ……」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/niseweb_next/pages/25.html
正式名称:RX-178-03 GUNDAM Mk-II パイロット:カミーユ・ビダン コスト:1000 耐久力:320 変形:× 換装:× 盾:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームライフル 4 70 コスト相応のBR。撃ち切り手動リロード サブ射撃 ハイパーバズーカ 3 10~141 3連射可能。相手の目の前で散弾になる 特殊射撃 シールドミサイル 2 80~144 2連射可能。復活後は使用不可 モビルアシスト ガンダムMk-II 2 40~76 2機のMk-IIがBRを1発ずつ撃つ 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→下段斬り→兜割り NNN 174 横格闘 斬り上げ→斬り払い 横N 134 後格闘 側転斬り 後 135 BD格闘 X字斬り BD中前 95 特殊格闘 ハイキック→回し蹴り 特N 134 斬り払い 横特 80 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [撃ち切りリロード 手動/4発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] コスト相応のBR。特射にキャンセル可能。 手動リロードなので弾切れとは無縁・・・と言いたいところだが、実際には大きい制約がある。 弾数が少ないので必然的にリロードの頻度が高くなるのだが、そのリロード時に必ず足が止まる。 撃ち切りリロードなので任意のタイミングでのリロードも行えない。弾数管理は慎重に。 【サブ射撃】ハイパーバズーカ [撃ち切りリロード 手動/3発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 2.8(0.2×14)][補正率 44%(-4%×14)] 拡散弾を撃つBZ。3連射可能で特射にキャンセル可能。 発射後に相手の目の前で拡散するため、こちらに向かってくる相手以外には弾頭が直撃しない。 白Mk-IIのものと比べて銃口補正が強く、1発毎に銃口補正が掛かるため近距離では当てやすい。 撃ち切り手動リロードでリロードの際に足が止まる。 こちらに向かってくる相手には1発でよろけが取れるが、離れていく相手にはカス当たりもしない。 主な用途は格闘迎撃。元々誘導で当てる武装ではないのでM.E.P.E.やジャマーに刺すことも可能。 弾頭は65ダメージ、補正率70%、ダウン値2.0、よろけ属性で爆風は存在しない。 【特殊射撃】シールドミサイル [撃ち切りリロード 3秒/2発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 2.5][補正率 80%] シールドに内蔵されたミサイルを発射する。ホールド入力で2連射可能。 弾速は遅いが誘導はそこそこ。上下の射角が広い。1発毎に銃口補正が掛かる。 本機の中では唯一の自動リロード武装。 中距離では使い勝手がよく、相手のフワフワの後の着地を取りやすい。 主な用途は牽制、BRからの繋ぎなど。発生は遅いので格闘迎撃には向かない。 【アシスト】ガンダムMK-II [呼出回数 3回][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.0(0.5×2)][補正率 80%(-10%×2)] 黒いガンダムMk-IIが自機の両側に2機出現し、BRを1発ずつ撃つ。 自機より多少前方に出現するため、格闘迎撃には向かない。 格闘 【通常格闘】袈裟斬り→下段斬り→兜割り 袈裟斬り→下段斬り→飛び上がって兜割りの3段格闘。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 下段斬り 100(74%) 60(-10%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 兜割り 174(64%) 100(-10%) 3.0(1.0) ダウン 【横格闘】斬り上げ→斬り払い 右から斬り上げ→斬り払いの2段格闘。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 斬り払い 134(74%) 100(-10%) 2.0(0.3) ダウン 【後格闘】側転斬り 袈裟斬り→側転斬り→叩き斬りの1段3ヒット格闘。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(1hit) 袈裟斬り 10(98%) 10(-2.5%) 1.7(1.7) よろけ ┗1段目(2hit) 側転斬り 19(96%) 10(-2%) 2.0(0.3) ダウン ┗1段目(3hit) 叩き斬り 135(86%) 120(-10%) 3.0(1.0) ダウン 【BD格闘】X字斬り 突進しながらX字斬りの1段2ヒット格闘。視点変更あり。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 X字斬り 95(80%) 50(-10%)×2 1.0(0.5×2) ダウン 【特殊格闘】ハイキック→回し蹴り / 斬り払い レバーN:ハイキック→回し蹴り 右足でハイキック→左足で後ろ回し蹴りの2段格闘。1段目から視点変更あり。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 ハイキック 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 回し蹴り 134(64%) 100(-20%) 2.0(0.3) ダウン レバー横:斬り払い 右から斬り払う単発格闘。 横特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 下段斬り 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) ダウン 特殊武装 【復活】まだ戦える! メイン、サブのリロード不可 特殊射撃使用不可 BD格闘、横特殊格闘使用不可 シールドガード使用不可 コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 射撃始動 BR BR 119 攻め継続 BR BR BR 147 基本 BR BR→( )特射 135(151) 主力。距離が遠いと非確定 BR BR BD格 154 弾の節約に BR→( )特射 BR 133(161) 距離が遠いと非確定 BR→( )特射×2 118(166) 同上 BR アシスト×2 BR 157 BR アシスト×2 横N 181 BR NNN 181 近距離の基本 BR 特N BZ 181 BZの繋ぎは前ND BR 後 163 特射 BR BR 171 特射 NNN 212 特射 特N BZ 208 アシスト始動 アシスト×2 BR BR 167 アシスト×2 BR→( )特射 152(172) アシスト×2 BR 横N 181 アシスト×2 N NNN 214 アシスト×2 NN 横N 219 N格闘始動 NN NNN 220 基本コンボ NN NN BD格 215 カット耐性底上げ NN 特N BZ 220 BZの繋ぎは前ND NN 後 200 横格闘始動 横 NNN 190 非強制ダウン 横 特N BZ 194 BZの繋ぎは前ND 横 アシスト×2 NNN 212 横 アシスト×2 特N BZ 208 BZの繋ぎは前ND 後格闘始動 後(1hit) NNN 180 非強制ダウン 後(1hit) 特N BZ 191 BZの繋ぎは前ND 後(1hit) アシスト×2 NNN 212 後(1hit) アシスト×2 特N BZ 213 BZの繋ぎは前ND 特殊格闘始動 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムMk-II(カミーユ機) Part.1
https://w.atwiki.jp/gungunnext/pages/18.html
名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/9004.html
248オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/09(月) 19 10 02.11ID Zu3QXyiF0 AM07:58 長きにわたり続いた事件は遂に最後の局面を迎えていた。 分裂したアムロとシャアの大喧嘩、MAやシドの襲来、ELSの暴走、デビルガンダムの覚醒といった事件は、 『ゼロシステム』を悪用したフル・フロンタルによって仕組まれたものだった。 彼の目的は“人類を一つ上の存在へ進化させ、世界から争いを永遠に無くす”『IMD計画』の成就。 ひいてはミネバたちを取り込んで世界に顕現したサイコジム――もとい伝説の巨神による世界の破滅を防ぐためだという。 薬をキメられて暴走したアムロ、および夏で浮かれてナチュラルハイになったロランを除くガンダム兄弟たちは、 傷つき、嘆き、それでも誰かとわかりあいながら、フロンタルの独善を防ぐため、必死になって戦った。 そして、『IMD計画』の最終段階である、デビルガンダムが暴走進化した100万機のデビルトミノ軍団と、 もうすぐ地上に落ちてくるアクシズに囲まれながら、 フル・フロンタルと、異世界から帰還したキャプテンガンダム・劉備ガンダムによる最後の戦いが始まる――だぎゃ スペリオルドラゴン「長々としたナレーション乙~」 結晶鳳凰「イ〇がなんか張り切ってるからまあ一応だがや」 学校:校庭 フロンタル「ふ、ふふ」 キャプテンガンダム「どうした。笑っているのか?」 フロンタル「いや失礼。ただこれほど長く続いた戦いの果てに、最後に立ち向かってきたのがまさか君たちとはな」 劉備ガンダム「なんだ? バカにしてるのかテメー」 フロンタル「気に障ったならすまない。ただ、私もコトを起こすにあたってガンダム兄弟の戦力は全て分析してある。 勿論君たちのこともだ。その上で、ただのモビルシチズンがこのネオ・ジオングに挑むのは――」 劉備「無謀だってか?」 劉備の問いかけに、フロンタルは曖昧に笑って見せた。 キャプテン「一つ訂正させてもらおう。私はモビルシチズンではない。S.D.G.に所属するモビルディフェンダーだ。 そして劉備も三璃紗で民たちをまとめる君主である」 劉備「まあ今はシュウトたちのとこで居候させてもらってっけどな」 フロンタル「これは重ねて失礼した。だが申し訳ないが、それでも君たちに対する私の評価は変わらないよ。 異世界に行って、多少は兵装が変わったようだが……」 劉備「そう思うんなら、てめえで試してみたらどうだ? 俺たちが本当に雑魚かどうかをよ」 キャプテン「我々も時間がないのだ。速やかに貴様を撃破し、町民たちの救助というS.D.G.本来の任務に当たらねばならない。 これ以上、無駄な引き延ばしはご遠慮いただきたい」 249オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/09(月) 19 10 47.87ID Zu3QXyiF0 フロンタルの顔から笑みが消えた。彼は口の中で小さく何事かを呟くと、機体のレバーを強く握りしめる。 フロンタル「では、そうさせてもらおう」 そしてネオ・ジオングは急加速。土ぼこりを吹き上げながら迫ると、 頭上に掲げたアームユニットを、キャプテンと劉備に向けて一気に振り下ろす。 シュウト「キャプテン!」 アル「劉備!」 叩きつけられた圧倒的質量の前に二人は成す術なく叩きつぶされた。 アルとシュウトはそう思い、思わず目をそらしてしまう。 だが土ぼこりが晴れた時、そこにいたのは―― キャプテン「こんなものか?」 フロンタル「……なに?」 叩きつけられたアームユニットを、キャプテンガンダムは片手で受け止めていた。 フロンタル「(敵を侮り、無意識に手加減した? いやそんなはずはない。だとすれば)」 劉備「ぼーっとしてんじゃ、ねえ!」 フロンタルが見せた一瞬の混乱。その隙を突いて横から現れた劉備ガンダムがアームユニットを木端微塵に切り刻む。 フロンタル「くっ……!」 訳の分からぬ気迫に圧されるように、フロンタルはネオ・ジオングの身体を起こした。 そして失った両腕のアームユニット交換しようと―― キャプテン「動揺したな、フル・フロンタル」 フロンタル「!」 シナンジュのモニター一杯に映ったのは、バーニアを吹かして迫るキャプテンガンダム。 キャプテンはシナンジュの頭部を抑えると、なんとそのままネオ・ジオングを地面へと押し倒す! フロンタル「このネオ・ジオングが……パワー負けするだと!?」 キャプテン「貴様が行ったという分析は一面正しい。確かに、数時間前の我々ならば敵わなかっただろう」 劉備「だけどな! 俺たちだってただぼんやり異世界を旅していたわけじゃないぜ! 必死で修行していたんだ!」 キャプテン「すべては日登町を守るため……そして、二度とアルとシュウトを泣かせないため!」 フロンタル「それでこれだけ性能が上がっただと? モビルシチズンが……」 劉備「だからさっきも言っただろ! 俺たちはモビルシチズンじゃないって!」 キャプテン「そうだ。私たちはただのモビルシチズンではない。我々は……アルとシュウトの友達だ!」 250オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/09(月) 19 11 48.27ID Zu3QXyiF0 アル「がんばれ、がんばれキャプテンガンダム! 劉備ガンダム!」 シュウト「がんばれーーーーーーーーーーーーー!!」 アルとシュウトの声援を受けて、キャプテンと劉備の身体が眩い金色に姿を変えた。 その光の前に、ネオ・ジオングは金縛りにあったように動けない。 キャプテン「輝け、ソウルドライブ!」 劉備「青龍烈斬刀! 赤龍翔神刀!」 フロンタル「やられる……ならば!」 「ハイパー……キャプテンパンチ!」 「天翔、真龍ザアアアアン!!」 キャプテンガンダムのパンチと劉備ガンダムの斬撃はネオ・ジオングの巨体をバラバラに引き裂いた。 フロンタルはハルユニットからシナンジュを脱出させるも、すでに崩壊はMSにまで及んでいる。 空中分解を続けるシナンジュのコクピットの中で、フロンタルは周囲の様子を見た。 ガロード「よっしゃ! ようやくデビルトミノ軍団突破したぜい!」 アセム「みんな! 遅れてすまない!」 コウ「一応僕もいるからね!」 三日月「いや、誰も忘れてないから多分」 シーブック「あれ、ヒイロのウイングか?」 イオ「へっ、やっぱ戻ってきてたかよ!」 セイ「キャプテンガンダムと……」 セカイ「劉備ガンダムもいるぜ!」 シロー「みんな……よく学校を守ってくれたな」 カミーユ「正直無茶苦茶やられましたけどね」 ジュドー「へへ、嬉し泣きしてんのシロー兄さん?」 シン「茶化すなって」 刹那「フリット、デビルトミノ軍団は?」 フリット「すでに50万機が撃破されてるよ」 ウッソ「もう半数も、防衛線の向こうまで撤退してます!」 シュウト「やったね! 僕らの大勝利だ!」 アルレット「そんでガンダム兄弟、久々の集合ってワケね」 セレーネ「姉さん、残念だけど再会を喜んでる暇はないみたい」 バナージ「ぐっ……あっ……!」 ベルリ「どうしたバナージ!」 マイ「! いけないみんな、上を見てくれ!」 劉備「あれは、アクシズが再び落下を始めたのか!?」 ヨナ「みんな、すまない!」 アル「金色のガンダム……ヨナ兄ちゃんにリタ義姉ちゃん!」 リタ「私たち、アクシズを必死で抑えてたんだけど、それを上回る大きな力で引っ張られて……」 キラ「このままだと、あと1分でアクシズは地上に落下するよ!」 ドモン「なんだと!?」 251オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/09(月) 19 12 14.93ID Zu3QXyiF0 アムロ「あの時感じたプレッシャー……やったのは貴様かフル・フロンタル!」 フロンタル「そうだ。キャプテンと劉備の攻撃を受けた瞬間、私は敗北を悟った。 だがここまで来た以上、私もただでやられる訳にはいかない。なので、最後のサイコ・シャードを使わせてもらった」 アムロからの問いかけに、フル・フロンタルは血まみれの顔のまま満足そうに答えた。 シャア「住民の避難はまだ終わっていないのか、まだ!」 キオ「ダメだよ! このままじゃみんなミンチより酷いことに――」 ヒイロ「問題ない」 フロンタル「なに?」 ヒイロ「ようやくやってきたようだ。俺たち兄弟の、最後の一人が」 そういってヒイロは、東の空を見上げた。 そこには――太陽を背に、蝶の羽を広げながらこちらにやってくる3機のMSの姿があった。 ロラン「フル・フロンタルさん……どうしてこんなものを日登町に落とすんです!」 フロンタル「ロラン君……」 ロラン「これでは町が寒くなって核の冬が来る。 全 裸 になれなくなるでしょーーーーーーーー!」 その時、遂にアクシズがワームホールを突破した。 赤熱しながら地上に落ちてくるアクシズ。やってきた3機のMSは、その小惑星の前で蝶の羽根を広げる。 ギンガナム「月ッ光蝶であーーーーーーーーーーーーーる!!」 ノレド「私たちの町を、ミンチになんてさせません!」 ラライヤ「チュチュミィ!」 ロラン「ユニバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー……ス」 3機の月光蝶の奔流は、アクシズをあっという間に覆いつくした。 ナノマシンによって見る間に分解されていくアクシズ。 その光景を、フル・フロンタルは呆然を見つめていた。 日登町中央区:学校の校庭での戦闘結果 翔烈帝劉備ガンダム……軽傷 ハイパーキャプテンガンダム……軽微な損傷 ネオ・ジオングおよびシナンジュ……撃沈 アクシズ……月光蝶によって分解中 次回、大団円。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/84.html
トロワ・バートン(TROWA BARTON)(CV:中原茂) トロワ・バートン(TROWA BARTON)(CV:中原茂)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…不明、推定15~16歳 血液型…不明 身長…160cm 体重…44kg 特技…潜入工作、曲芸 原作搭乗機…XXXG-01H ガンダムヘビーアームズ→XXXG-01W ウイングガンダム→OZ-13MSX1 ヴァイエイト→XXXG-00W0 ウイングガンダムゼロ→XXXG-01H2 ガンダムヘビーアームズ改(赤塗装)→OZ-06MS リーオー→MMS-01 サーペントXXXG-01H2 ガンダムヘビーアームズ改(青塗装) 通称…3、名無し、スネ夫 【属性】 ガンダム 少年 「赤い」機体 非正規軍機体 スペースノイド派 寡黙 強化人間 【台詞】 選択時始めるか。俺の自爆ショーを ブリーフィング時これより戦闘エリアに入る ガンダムを見た者を…決して生かして帰すわけにはいかない なんであろうと、邪魔ならば戦う 名前なんかない。どうしても呼びたければ、トロワだ(僚機時) トロワ・バートンだ。援護する(僚機時) トロワ……という名だ。よろしく頼む(僚機時) 聞こえるかヒイロ。ヘビーアームズで援護する(僚機時:自機ヒイロ) デュオ、敵を叩く。援護は任せろ(僚機時:自機デュオ) 聞こえているか、ゼクス。目的は同じらしいな…。こちらも出撃する(僚機時:自機ゼクス) 五飛、ヘビーアームズで援護する。…無茶はするな(僚機時:自機五飛) 準備はいいな?そろそろ始めるぞ(僚機時2回目以降) トロワだ。次も頼む(僚機時2回目以降) ヒイロ、行くぞ!(僚機時:自機ヒイロ2回目以降) 戦闘開始時基地の破壊が目的だったが、すべてを消滅させる 死ぬのは俺たちだけで十分だ この戦いに…必然性は無い 大喝采を聞かせてやる 発見された以上は逃がさない… そのガンダムの力…見せてもらおう…(僚機属性「ガンダム」) 子供が革命の手段として育てられる…。どこも変わらないな(僚機属性「子供」) 金色のMSか…よほどの自信があるようだな(僚機属性「金色」) あの仮面はゼクスか?いや、違うのか(僚機属性「仮面」) お前の機体で無理は出来ないだろう?あまり前に出るな(僚機アカハナで確認) ガンダムファイト…?ガンダム同士の戦いなど無意味だ(僚機属性「ガンダムファイター」) ガンダムファイト?ガンダム同士の戦いに、必然性はない(僚機属性「ガンダムファイター」) ヒ「感情で行動する事に異論はない」ト「よし、俺も感情に従ってみよう」(*1) ヒイロ、油断するな、敵はOZだけではないようだ(僚機ヒイロ(両方)) ヒイロ、借りを返してもらう(僚機ヒイロ(両方)) ヒイロ、行くぞ!(同上) デ「じゃ、トロワ。死ぬなよ」ト「お前もな、デュオ」(僚機デュオ) 行くぞデュオ。無茶はするな(僚機デュオ) 奴の名前……トロワ・バートン?(僚機トロワ) あれはヘビーアームズ…俺の以外にもあったのか…?(僚機トロワ) あの機体……ヘビーアームズ?同型機が存在したのか?(僚機トロワ) エピオンか。こちらの戦力になるなら、申し分ない機体だ(僚機ミリアルド) ゼクス、同時に敵を叩くぞ。いいな(僚機ミリアルド、ゼクス) ゼクス、俺達で敵戦力を分断させる。問題ないな?(僚機ゼクス) ト「握手でもするか?」ゼ「いや、いい…」(同上) 五「俺は、俺の正義を確かめるために、戦わなければならない」ト「そうだな」(僚機五飛) 五飛、あまり一人で出すぎるなよ(同上) 戦いを避けていては、いつかその甘さ、清算することになるぞ。(僚機ロランで確認。キラ(ストライク)は未確認) フッ…ガンダム同士の戦闘に、ガンダムで武力介入とはな(僚機属性「ソレスタルビーング」) ん?あの女、戦いを前に血が上っているのか…?危険だな(僚機カテジナ、マリーダ) 厳しい戦いになりそうだな(VSデビルガンダム) 攻撃そこか(射撃、特殊射撃) そこか!(射撃) 沈め!(射撃) 無駄だ!(格闘、格闘CS) こいつら…!(格闘、格闘CS) はあああぁぁっ!(後格闘) 行かせて貰う!(後格闘) はぁ!(特殊格闘) はっ!(特殊格闘) 攻撃が直線的だ(特殊格闘) 逃がさん(特殊射撃) そこまでだ(特殊射撃) うおおお!(特殊射撃) 沈め…(格闘CS) 行け…(モビルアシスト) 援護を頼む!(モビルアシスト) 敵機接近正面か…! 後ろか! 左か 右か サーチむ? あれか… ターゲット確認… あの機体…ゼクスか(ゼクスをロック) ウイングゼロ…ヒイロか(ヒイロ(共通)をロック) デュオ!敵対するのか!?(デュオをロック) エピオン?ゼクスか?(ミリアルドをロック) 五飛…どうやら言葉は無駄らしいな(五飛をロック) ガンダム!?新型か!…やっかいな相手だ(キラ(フリーダム)、コウ(デンドロビウム)をロック) やり過ごせる相手ではないな。仕掛けるしかない(刹那、ファラ、アイナをロック) 何だ?戦闘用輸送機か?(ララァをロック) ターゲット確認…ガンダムか。大きいな…(フォウをロック) 任務了解、あの敵MSを破壊する(プルツー(クィン・マンサ)、ポゥをロック) …何だ?MSでは無さそうだが…(クェス、カロッゾをロック) なんであろうと、邪魔ならば戦う(キラ(Sフリーダム)をロック) 被弾時何!? ちぃっ! ぐぅ!く! ぐうぅ! ぐわぁ! どういう事だ?(誤射) こちらは味方だ。(誤射) 今のは誤射か?気をつけろ!(誤射) 被撃破時ちっ!しまった…! うあぁぁぁぁ! キャスリン… 味方が墜ちたか(僚機被撃破時) あいつの信号が消えたか(僚機被撃破時) 回避時ん? だが遅い 充分回避できる 運が良かった…(シールドガード) シールドに救われたか(シールドガード) 弾切れ時弾切れか… む?弾が切れたか… 敵機撃破時足を止めるからだ 敵機破壊 判断ミスだ 終わったな ヒイロ!(対ヒイロ(共通)) デュオ、生きろ(対デュオ) デュオ、死ぬなよ(対デュオ) エピオン撃破!(対ミリアルド) 当てが外れたようだな、ゼクス(対ゼクス) 下がれ、五飛!(対五飛) 復帰時これ以上は…! これまでとは違うということか… 次で遅れを取り戻せればいいが… こんなところで時間を掛けているわけにはいかない…! 通信始めるか。(さて、始めるか) 始めよう。(さて、始めるか) 余計な心配は必要ない。(損傷なし) 気にするな。ダメージは小さい。(損傷軽微) 気をつけろ。敵は手ごわい。(損傷拡大!) くっ…、この機体…そう長くは持たない(もう持ちません!) 増援時ガンダムを見た者を…決して生かして帰すわけにはいかない(D-STAGE05) 悪いが生きて帰すわけにはいかない(E-STAGE07EX) 戦況変化時(味方乱入) 新手が来たか。このままでは終われないな(敵乱入) (シャッフル乱入) こちらの戦力を把握する前に、行動を起こすべきではなかったな(開始30秒) 戦術的に見て、少数の敵を攻撃する場合、退路を断ち、集中砲火を仕掛けたほうがより確実な戦果を挙げられる(開始30秒) 時代の流れの中で、もう一度自分を探しているのか…(開始30秒) もう少しだ…一気に叩くぞ(あと1機で勝利) 状況はこちらが不利だ…(あと1機で敗北) 任務完了…(勝利) 任務…完了…(敗北) 時間が無いな…さっさと片付けるぞ(あと30秒) 自機撃破で勝利これで終わらせる! キャスリンは…俺が守る! 他に知らされる前に片をつける 悪いが生きて帰すわけにはいかない…… ヒイロ、行かせてもらう!(対ヒイロ(共通)) デュオ、そこまでだ!(対デュオ) 終わりだ、ゼクス!(対ゼクス、ミリアルド) 五飛、敵は俺じゃない(対五飛) 自機被撃破で敗北早かったな……俺の死も… 勝利時作戦は成功だな よし、引き上げだ(僚機時もあり) これなら充分だろう 俺には帰る場所がある… また自爆装置が無駄になったな… こんな…こんな戦い方をしなければいけないとは… 最後まで望みを捨てない。この機体に乗って学んだことだ 性能競争などくだらない。扱う人間の能力で、その価値が決まるということだな いい腕だ(僚機時) あいつのガンダムも、悪くはないな…(僚機属性「ガンダム」) あいつのガンダム、あの強さなら申し分ない…(僚機属性「ガンダム」) やるな、あのガンダムのパイロットも…(僚機属性「ガンダム」) あの男、腕もゼクスと同等以上か(僚機ゼクス以外の属性「仮面」) フッ…『当たらなければいい』か…確かにその通りだ(僚機クワトロで確認。金色の可能性もあり) 全てが万事、こいつのやることは徹底している。ヒイロ・ユイのやることは…(僚機ヒイロ) ヒイロ、このガンダムはそこそこの出来だな(同上) あいつの戦い方…俺と似ている…(僚機トロワ) 俺よりかなり強いな(僚機ミリアルド) 五飛、もういいだろう、引き上げるぞ(僚機五飛) 武力を持って武力を駆逐、か…対立図式を変えるだけだ、くだらないな…(僚機「ソレスタルビーイング」) 敗北時覚悟がなければ、もう戦えない… あれ以来、何の任務も送られてこない 寒い…怖い…何かが来る…姉さん…! 姉さん、これ、どこにしまったらいいのかな? ガンダム?何だろう…何か懐かしい気がするけど… 離れていろ。これから俺は、このモビルスーツと自爆する そうだなヒイロ…俺はここまでだ(僚機ヒイロ(ウイングゼロ)) デュオ、作戦は失敗だ。お前はどうする?(僚機デュオ) ゼクス…突破できなかったか…あいつも…(僚機ミリアルド) ゼクス、撤退だ。今俺達はこれ以上戦えない(僚機ミリアルド) 五「俺はナタクに乗る資格が無い…!」ト「ああ…。」(僚機五飛) コンティニュー今度も逆らわせて貰う。死の運命に…
https://w.atwiki.jp/gungunpsp/pages/111.html
CPU戦ルート解説?(ノーマル|ハード|アルティメット|【タイムアタック】|アナザー)||エンディング情報(含ネタバレ)? タイムアタックコース解説(CPU戦攻略)ルート構成 概要 各ステージ構成ステージ1 ステージ2 ステージ3 ステージ4 ステージ5 ステージ6 ステージ7 ステージ8 タイムアタックコース解説(CPU戦攻略) ルート構成 stage TimeAttack 1 残り8ステージ 2 残り7ステージ 3 残り6ステージ 4 残り5ステージ 5 残り4ステージ 6 残り3ステージ 7 残り2ステージ 8 最終ステージ 概要 難易度はノーマルコースと大差ない(ノーマルコースより簡単なステージもある)が、 このルートで競うのはクリアまでの時間。素早く敵機を撃破していこう。 ※タイムアタックコースの特徴 敵機が高コストと低コスト機体しか出現しない。 高コスト機体は軒並み攻撃力と耐久力が激減しており、逆に低コスト機体の方が重装甲・高火力。 名前つき機体も低コスト機体しか出現せず、GCOを使用しない。 僚機は全ステージで有り。いずれのステージも中コスト機体となっている。 クリアまでの時間を競うため、EXステージは存在しない。 協力プレイの場合、高コスト機体の耐久力がソロ時の倍になっている。低コスト機体のコストが少々減少して1体追加で倒す。 低コストの攻撃力が高い。どんな攻撃でも150はもっていかれる。可能ならば放置推奨だが、放置すると危険な機体が多い。 各ステージ構成 ステージ1 タイムアタック1:G 敵機:X×2→X→X→カプル[ソシエ]→X→X ソロ時僚機:F91[シーブック] Xの耐久力は推定120。(νのメイン1発で倒せる) 5機落とせばクリア。早い人は20~30秒でクリアできる。 カプルは硬いので無視推奨。 ステージ2 タイムアタック2:種運命 敵機:∀×2→∀→∀→陸戦型ガンダム[シロー]→∀→∀ ソロ時僚機:マスターガンダム[東方不敗?] ∀の耐久力は推定200とやや高め。格闘なら1セットで倒せる。 マスターをノーマルか突撃にしていると、自分が格闘している時に石破天驚拳や十二王方牌でカットされ、石破でキリモミダウン、帰山笑紅塵でスタン…と悪循環に陥りやすいので注意が必要。 陸ガンは撃破しなくてもクリア可能だが、放置するとキャノン狙撃やミサイル乱射をしてくるので鬱陶しい。 陸ガンが出るまでは回避、出たら突撃にするといいかも。 ステージ3 タイムアタック3:0080 敵機:キュベレイMk-Ⅱ→数秒後→フリーダム→フリーダム→フリーダム→キュベレイMk-Ⅱ[プル]→フリーダム→フリーダム ソロ時僚機:ヘビーアームズ改[トロワ] フリーダムは耐久力が約160。フリーダムのBD格闘(威力150)1回では撃破出来ない事を確認。 フリーダムばかり落とすとキュベレイ2機になるため、片方は落とす必要がある。 ファンネルモードになる隙を与えずに落とすと被ダメが抑えられるはず。 ステージ4 タイムアタック4:種 敵機:W0×3→W0×3→W0×3→ザク改[バーニィ]+ザク改→ザク改 ソロ時僚機:サザビー[シャア] ウイングゼロはアシストや特殊射撃を多様する模様。ウイングゼロの耐久値は約120。 ここの低耐久ウイングゼロは特射やCS、アシストをやたらめったらに撃つので、単発ダメージが低くてもいつの間にか削られている事が多い。 耐久が120と低めで大抵の機体のメイン→サブで落とせるが、足の止まるサブキャンセルは撃ち落とされる可能性が高いので、少し慎重になってもいいかもしれない。 ザク改はソロだと2機、協力時は3機落とす必要がある。 バーニィのザク改の爆弾は超危険品。フルヒットで250程。 ソロ僚機への指令はウイングを相手にする際は突撃、バーニィが現れたら回避にすると良い。 ステージ5 タイムアタック5:V 敵機:ドム[ガイア?]→数秒後→ゴッド→数秒後→ゴッド→ゴッド→ゴッド→シャア専用ザク[シャア]→ゴッド→ゴッド ソロ時僚機:ZZガンダム[ジュドー] 開始時はドムのみだが、高台から次々とゴッドが登場する。エリア外のマスドライバーの奥から次々走ってくる姿はかなりシュール。 ドムの格闘は攻撃力が高いので注意が必要。 ゴッドは耐久130くらいで登場時から明鏡止水。協力時は少々耐久力が上がっているが、少々のダメージで明鏡止水になる。 他ステージの高コストと違い、格闘機なのでフルコンボもらうと思いの他ダメージが蓄積されている事が多いので注意。 ZZは非常に優秀で、ZZを突撃にしていると自分は逃げ撃ちしてるだけで終わる事も。 シャアザクは撃破しなくてもクリア可能。放置推奨。 ステージ6 タイムアタック6:0083 敵機:V2*2+ガンタンク[ハヤト]→イージス[アスラン]+V2→ヴィクトリー[ウッソ]+V2→V2 ソロ時僚機:ヴァサーゴ[シャギア] ガンタンクが厄介。タンクをダウンさせている間にV2を落としていけると随分楽になる。 タンクを落としさえすれば、後はV2を狩り取っていくのが無難か。 ただし、イージスかヴィクトリーどちらかを落とさないとV2が出ないので、イージスを狩るのがいいかと。 イージスは当然自爆も使ってくるため要注意。 ヴィクトリーはアシストで粘るため無視するのがいい。 。 開始→まずV2を1機撃破→タンク撃破→イージス、V2増援→V2を1機撃破→イージス撃破→V、V2増援→V2を2機撃破 の流れでいくと早くクリアできる。 イージスが味方に自爆してくれれば撃破する手間が省ける。狙ってできることではなく運頼みなので、あったらラッキー程度に考えよう。 ステージ7 タイムアタック7:X 敵機:ν×3→ν×3→ν×2+グフカスタム[ノリス]→ビギナ・ギナ[セシリー]+アレックス[クリス]→ν ソロ時僚機:ストライク[キラ] νの耐久力は120程度。メインのダメージは約20。 ノリス・セシリー・クリスのうち2人は落とす必要がある。 グフを早めに落とし、比較的スタンダードな対応で対処可能なビギナギナを落としてからνを狩るのがいいだろう。 ノリス登場→ν1機撃破→グフカス撃破→ビギナ、アレックス増援→ν撃破→ビギナ撃破→増援のν撃破 とするのが一番効率がいい。 うっかりνを2機撃破してしまうと、名前付きが3人になり大変危険なので、残しておく方がいい。 チョバムを相手にすると時間がかかってしまう。 グフは気づいたら近づかれていて格闘…ということのないように立ち回ることが重要かと。 アレックスはアシストさえ気をつけていれば放置しても大概の機体なら捕まる事はないだろう。 ステージ8 タイムアタック8:ラスボス専用ステージ 敵機:デビルガンダム ソロ時僚機:ガンダムMK-Ⅱ[エマ] 基本はノーマルコース参照。ダメージもノーマルコース並 ノーマルコースよりはGCOを頻繁に使用してこない模様だが、耐久力7割程度でもGCOを使用してくるので何とも言えない。