約 2,329,543 件
https://w.atwiki.jp/gundam_breaker2/pages/133.html
GX-9900 ガンダムX ガンダムX パーツデータ GX-9900-DV ガンダムXディバイダー ガンダムXディバイダー パーツデータ GX-9900 ガンダムX 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ガンダムX パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 % % Lv?? ????? ブレストバルカン Lv★ % % MG Lv01 % % Lv01 フラッシュシステム Lv★ 185630 3 71880 12% 12% 15880 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 21560 2 3090 1.32% 1.32% 100% Lv01 スラスターLv01 エネルギーポッド 大型ビームソード Lv★ 121500 5 18200 8% 8% 117% MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 --- --- --- --- --- --- ガンダムXディバイダー --- --- --- --- ◯ --- --- --- --- --- --- ガンダムヴァサーゴ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ GX-9900-DV ガンダムXディバイダー 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ガンダムXディバイダー パーツデータ 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? スラスターLv?? エネルギーポッド 大型ビームソード Lv★ 123750 5 18500 8% 8% 119% 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ガンダムX --- --- --- --- ◯ --- --- --- --- --- ---
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1295.html
ガンダム・グシオンリベイクGUNDAM GUSION REBAKE 登場作品 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 型式番号 ASW-G-11 全高 18.0m 重量 35.1t 所属 鉄華団 搭乗者 昭弘・アルトランド 武装 120mm50口径ロングレンジライフルグシオンリベイクハルバード300mm滑腔砲 【設定】 300年前の厄祭戦時代に開発された72機のガンダム・フレームの内の一機で、序列11番目の悪魔の名前を持つモビルスーツ。 宇宙海賊『ブルワーズ』が所有していたが、鉄華団により鹵獲され、鉄華団の新たな戦力となった。 ブルワーズ時代のグシオンは丸っこく、しかもとてもガンダムには見えない外見な上に内部フレームまで改造が施されており、重装甲・高出力で接近戦を得意とする半面、稼働時間と汎用性に難がある機体であったが、鉄華団に運用される際に一旦外装全てを外しガンダムフレームも本来の状態に戻した上で、ガンダム・バルバトスの予備装甲などを流用して改修する事により軽量化、汎用性を取り戻し稼働時間も延長、外見もある程度装甲を流用した為かバルバトスに近くなっている。 左右一対のバックパックユニットにはグレイズの腕部ユニットを転用したサブアームが内蔵され、接近戦で相手の意表を衝く事が出来る他、ブルワーズ・グシオンの背部装甲をリアアーマーに転用し接続時は表面にあるスラスターで運動性・機動性を補える他、手持ちシールドとしても使用可能で防御力も十分有る。 また、ブルワーズ・グシオンが近接突撃強襲重視であったのに対し、頭部には高感度センサーを搭載、照準モードに可変することで遠距離からの支援攻撃が可能な機体になっている。 ちなみに、この照準モードを解除しフェイスオープンする事でガンダムっぽい顔になる。 機体名称の「リベイク」は「焼き直し」を意味する。 【武装】 120mm50口径ロングレンジライフル グレイズの120mm25口径ライフルをテイワズの技術で独自に改修した武器。 銃身を倍の50口径に延長、スコープを取り付けることにより、有効射程は1.5倍に伸び、遠距離戦に於ける命中精度を向上させている。 ライフルの基幹部分や弾はグレイズライフルと全く同じ物が使える為鹵獲品を調達する事で整備性を上げ兵站の負担を下げている。 グシオンリベイクハルバード バルバトスのメイスを参考にして作った近接白兵戦用の斧。 間合いと破壊力に優れている。 柄の部分はメイス同様上半分が伸縮可能で、短縮させる事でショートアックスとしても使用可能。 300mm滑腔砲 バルバトスの物と同一の武装。 グシオンリベイクの場合、主に長距離の支援目的で用いられ、両腕に一丁ずつ持って運用している事が多い。 【原作内での活躍】 第17話から登場し、ガンダム・キマリスに苦戦する三日月のガンダム・バルバトスを援護した。 まだ阿頼耶識に慣れていないにもかかわらず、2機がかりでキマリスと互角に戦った。 地球での戦闘では、カルタ・イシュー率いるグレイズリッター隊や、コーリス・ステンジャ率いる多数のグレイズ陸戦型と激闘を繰り広げる。 【搭乗者】 昭弘・アルトランド CV. 内匠 靖明 火星の民間警備会社CGSに所属する少年兵。 『ヒューマン・デブリ』と呼ばれる少年奴隷として売買目的で取引された孤児たちのリーダー格でもある。 幼少期に家族の営む商船団が海賊に襲われた際に両親を失い、弟の昌弘・アルトランドと共にヒューマン・デブリとして人買いに売られた過去を持つ。 阿頼耶識の施術を2回受けており、MS戦では三日月・オーガスに次ぐ実力者。 序盤で搭乗していたグレイズ改は阿頼耶識を搭載していないにも拘らず見事に乗りこなしており、単純な戦闘センス・操縦技術も高い。 三日月から「ガチムチ」と称される程の筋肉の持ち主であり、暇さえあれば、筋トレに励んでいる。 過去の出来事と所有物扱いから、仲間意識はあれど、ぶっきらぼうな態度を取っていたが、鉄華団結成以降は角が取れやや穏やかになった。 テイワズの傘下に入った後は百錬のシミュレーターで訓練を重ねており、ラフタ・フランクランドからは弟のように可愛がられている(*1)。 宇宙海賊ブルワーズに属する昌弘と敵同士で再会、昌弘を説得し、和解しかけながらも、クダル・カデルの駆るガンダム・グシオンの攻撃から自分を庇って致命傷を負った昌弘の最期を看取ることになる。 この戦闘の後、「弟に関する思い出は(弟を殺した)こいつしかない」ということでクダルが使用していたガンダム・グシオンに乗り込むことを決意し、その改修型のガンダム・グシオンリベイクを操縦するようになる。 エドモントン戦の後、昌弘と同じ立場だったアストンとデルマを義弟にして、強化改修したグシオンを新たな愛機とする。 【原作名台詞】 「ガンダム・フレーム、グシオン…リベイクだ!」「俺はまだ阿頼耶識に慣れてねぇ。二人がかりでやるぞ!」第17話から、ガンダム・キマリスと戦う三日月のバルバトスを援護した時の台詞。 「撃って…良いんだよな?」第21話から、蒔苗の別荘を襲撃したカルタ・イシュー率いる地球外縁軌道統制統合艦隊が、戦闘前に陣形をとりながら前口上を唱えてる途中にグレイズリッターを攻撃した時の台詞。三日月からは「当たり前じゃん」と言われ、カルタからは「なんて無作法な!」と怒りを露わにしていた。 【ゲーム内での活躍】 GUNDAM VERSUS 2017年8月31日にパーフェクトストライクガンダムと共にDLCで追加参戦。コストは300 EXVS.MBON 本機は登場しないが、強化改修型のフルシティが参戦した。 EXVS.2 ガンダム・バルバトスのアシストとして参戦。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 着地してハルバードを両手で構える 覚醒時 カメラアイを光らせ、隠し腕に滑腔砲を持ってポーズ 敗北ポーズ ハルバードを支えにして片膝を着く。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8762.html
51オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/08(土) 20 54 17.93ID fCAk2fDW0 日登町のどこか。 周りには誰もいない、暗い闇の中。 フル・フロンタルはシナンジュのコクピットにいた。 その姿はいつもと異なり、ノーマルスーツに身を包んでいる。 フロンタル「……ああ、そうだ。どうやらリボンズは敗北したようだよ」 彼は誰かと交信していた。 相手の声は小さく、会話の内容は聞き取れない。 だがフロンタルの話しぶりから察するに、随分親しい相手のようだった。 フロンタル「そうだな。彼もあとは傍観者に回るつもりだろう。ならばそろそろ、我々も次のフェーズに移らなくては」 フロンタルはモニターに表示されたデータを見た。 日登町全域に仕掛けた通信障害が解除されるまで、あと30分弱。 彼と、彼の『協力者』にとっては十分すぎる時間だ。 フロンタル「では、そちらは任せた。……ああ、そうだな。君も、ガンダム兄弟によろしく言っておいてくれたまえ」」 そういって通信を切った。 別のモニターには、現在日登町で発生している戦闘の映像が流れている。 その一つに、空中で激しくぶつかり合うデスティニーガンダムとレジェンドガンダムの姿があった。 52オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/08(土) 20 54 50.99ID fCAk2fDW0 日登町 銭湯サテリコン周辺 シン・アスカ【デスティニーガンダム】 VS レイ・ザ・バレル【レジェンドガンダム】 二人の戦闘は熾烈を極めていた。 親友同士、何度となく摸擬戦も行ってきたため、 お互いの戦闘のクセはよくわかっている。 だからこの戦いは長引く――レイはそう予想していた。 シン「うおああああああ!」 レイ「またドラグーンを落とされた。押されているのか、俺が……!」 だがしかし、ここに来て状況はシン優勢へと徐々に傾いてきていた。 すでに10基のドラグーンのうち、6基までが失われている。 レイ「やはり摸擬戦と実戦は違うな。シンは、実戦の中でこそ力を開花させる男だということか」 レイの背後では、複座型に改装したシートにデュランダルが乗っている。 彼は先ほどから誰かと連絡を取り合っているようだ。 会話の内容はわからないが、随分親しげな様子だ。 デュランダル「……わかった。ああ、君の方もよろしくいっておいてくれたまえ」 レイ「ギル。俺はどうやらここまでのようです」 デュランダル「そうか」 レイ「向こうのビルの上で下ろします」 レイは残った6基のドラグーンを全て展開し、オールレンジ攻撃を仕掛けた。 シン「こんなもの!」 デスティニーガンダムが対処に回っている間に、 レイは機体をビルにつけ、デュランダルを下ろした。 デュランダル「ありがとう。巻き込んですまなかった」 レイ「いえ、俺の方こそワガママに巻き込んでしまいました」 デュランダル「ならばお互い様だな」 そういうと二人は少しだけ笑いあった。 やがて、全てのドラグーンを撃墜したデスティニーガンダムが二人の方へ迫ってくる。 レイ「もう行ってください」 デュランダル「彼と決着をつけるのだな?」 レイ「はい」 デュランダル「くれぐれも、身体には気を付けて」 レイ「はい」 シン「レイ……」 レイ「シン……決着をつけよう」 53オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/08(土) 23 33 05.22ID fCAk2fDW0 銭湯サテリコン近くの路上 ルナマリア「やめて! わたしのために争わないで!!」 ルイス「あ、でた」 ネーナ「女の子が一度は言ってみたいセリフTOP10に入るヤツね」 カテジナ「あの言ってやったぜって感じの顔、ムカつくわ」 シン「レエエェェェェーーーーーーーイ!!」 レイ「シン……来い!!」 セシリー「こっち見向きもしないわね」 クーデリア「二人だけの世界に入ってますね」 ルー「一応これ、ルナマリアを巡っての争いって話じゃなかったっけ?」 ファ「完全に蚊帳の外に追いやられてるねルナ」 ルナマリア「ム、と、遠いから聞こえてないだけだもん! やーめーて! わーたーしーのたーめーに、あーらーそーわ(ry」 ザコ「健気な努力ザコ」 そんな路上の騒ぎとは裏腹に、二人の戦いは決着が近かった。 突き出されたビームジャベリンを回避し、デスティニーガンダムはパルマフィオキーナで レジェンドガンダムの右腕を破壊する。 レイ「くっ!」 シン「終わりだ、レイ!」 右背部のアロンダイトを抜き、デスティニーガンダムはレジェンドガンダムの肩口に切りつけた。 そしてそのまま大剣を振り下ろし、左肩から先を切断する。 パーラ「決着、ついたのか?」 ザコ「そのようザコ」 レジェンドガンダムはサテリコン近くの路上へと落ちた。 その後を追うように、デスティニーガンダムもまた地上へ舞い降りる。 レイ「お前の勝ちだ、シン」 シン「レイ……!」 吹っ切れたような表情で微笑むレイ。 対照的にシンはどこか苛立っているように見えた。 ルー「あ、いたいた」 セシリー「決着、ちゃんとついたみたいね」 ルナマリア「やめて! わたしのために争わないで!!」 シン「ごめん! ちょっと黙っててくれるかな」 ルナマリア「あ、す、スンマセンした……」 シン「レイ、教えてくれよ。どうして俺たちが戦わなきゃならなかったんだ?」 レイ「フ……言っただろ? 俺はルナが好きだからって」 シン「そんな嘘はもういいよ」 ルナマリア「ファッ!?」 レイ「やはりお前にはお見通しだったか」 シン「当たり前だろ! そんな一秒でバレるような嘘をつきやがって!」 ルナマリア「」 ネーナ「あ、やっぱウソだったか~」 クーデリア「そうだったんですか!?」 ルイス「短いモテ期だったねルナ」 レイ「なら、どうして俺と戦ってくれたんだ? 嘘とわかっていながら」 シン「なにか大事な理由があると思ったんだよ。嘘をついてまで俺と戦いたい理由が。なあ、もういいだろ? 聞かせてくれよ理由を」 レイは観念したかのように息を吐いた。 そして周りに聞こえないようクローズ回線にすると、ゆっくりと理由を話し始めた。 54オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/08(土) 23 42 59.81ID fCAk2fDW0 レイ「別に大した理由はない。ただ、単純にお前と戦ってみたかったんだ」 シン「だから! なんで!」 レイ「それが俺の、死ぬまでにやっておきたいことリストの一番上だったからだよ」 シン「なっ……!」 レイ「俺はクローンだ。そのせいで寿命があまり長くない。お前も知っての通りな」 レイの告白に、シンは一瞬言葉を失った。 この話を聞いたのは、実は初めてではない。 その時も、淡々と話すレイの姿に、ひどくショックを受けたことをシンは覚えていた。 シン「で、でも! それはデュランダル議長たちが治療薬を作ってるって、必ず治るって……!」 レイ「そうだ。でも、ひょっとしたら治療薬の完成に俺の寿命が間に合わないかもしれない」 だから、とレイはいった。 レイ「だから俺はバケットリストをまとめてるんだ。何事にも、備えは必要だろ?」 バケットリストとは死ぬまでにやっておきたい事をまとめたものだ。 レイ「俺は一度、お前と本気で戦ってみたかった。だからこの機会に相乗りさせてもらった。お前には迷惑だったろうけどな」 シン「迷惑なんて、そんなこと!」 レイ「ありがとう。俺と戦ってくれて」 笑顔で礼を述べる彼に、シンは何も返す言葉がなかった。 ルナマリア「ね~え! なに二人で喋ってるのよ! わたしも混ぜなさいよ!」 その沈黙を破ったのはルナマリアの気の抜けた声だった。 ファ「やめなさいよ。たまには男の子ふたりきりで話したいことだってあるでしょうに」 パーラ「男二人が密室で二人きり……なにも起きないはずがなく」 クーデリア「ああ! こういうのシン×レイというんでしたっけ? それともレイ×シン?」 カテジナ「クーデリアさん、あんたまたロマリー辺りにおかしなこと吹き込まれたわね」 クーデリア「え、わたし変なこと言いました!?」 あまりにも変わらない、外の様子に二人は思わず笑いあった。 シン「とにかく、一度ここから離れよう。アムロ兄貴たちのケンカもまだ続いてるみたいだし」 シンはコクピットから手を伸ばし、レイを引き上げた。 シン「そういえばデュランダル議長はなんでここに来たんだ? 今はいないみたいだけど」 レイ「そうだ。ギルからお前に伝言があったんだ」 シン「伝言って?」 レイ「今すぐ家に戻れ。フル・フロンタルの手の者たちがお前の家を襲撃しようとしている」 日登町 ガンダム兄弟家近辺 アンジェロ「準備はいいか。これより、大佐の計画における最大の障壁、ガンダム兄弟を排除する!」 55通常の名無しさんの3倍2019/06/09(日) 00 52 17.40ID fiPxU3u60 気になるぅ支援! シャクティ「ロマリーさんはアセゼハ派ですか?ゼハアセ派ですか?」 ロマリー「うーんどちらもそれなりにエモいのよね。作家さん次第と言ってもいいかもしれないわ」 シャクティ「カプ論とは無縁なんですね…見習いたいその姿勢」 ティファ「(ロマリーさんはアセムさんの彼女だったんじゃ…ガロードのお兄さんも大変なのね)」 56通常の名無しさんの3倍2019/06/09(日) 01 35 14.21ID KaI0V+J00 57 60 支援追加ぁ! …ただ無粋を承知で言うと、アンジェロは「フロンタル様」とは言わないと思うぞ。基本は「大佐」だろう (※編集者注:勝手ながら該当箇所を「大佐」に修正しています。他の言い回しをご希望の場合、各自修正を願います) 避難所向けの話題かもしれんが、数多くの職人たちに聞きたい。 過去に「シリーズ全部観てるわけじゃないし、今後も観るつもりはない」と断言する方が何人がいたが、作品によく知らないシリーズのキャラをどうしても出さなければならない場合、そのキャラらしい台詞(上述の呼び方なども含む)をどうやって作ろうとしてますか? 57通常の名無しさんの3倍2019/06/09(日) 03 45 18.70ID zBM1ipu40 56 基本、勢いでやってる。一回それで失敗したけど、それはそれで良い経験になった 「このネタではこういう口調」「たまたまそういう気分だっただけ」って強引に解釈してもいいし 何なら自分でWikiに修正版をのせても良い ググればセリフや感想とかも出てくるご時世だから、どうしても心配なら調べてもいいかも 長文失礼しました 58通常の名無しさんの3倍2019/06/09(日) 20 56 02.34ID LHtsAewjO オッス携帯から投下してるんだけど(ガラケな)そりゃその場ののりって大事だと思うよ link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/gungunpsp/pages/110.html
CPU戦ルート解説?(ノーマル|ハード|【アルティメット】|タイムアタック|アナザー)||エンディング情報(含ネタバレ)? アルティメットコース解説(CPU戦攻略)ルート構成 概要 各ステージ構成(解説は二人プレイの場合を参考にする。一人だと配置は簡単になるが…)ステージ1 ステージ2 ステージ3 ステージ4 ステージ5 ステージ6 ステージ7 ステージ8 ステージ9 ステージEX-10 ステージEx-11 最終ステージ アルティメットコース解説(CPU戦攻略) ルート構成 stage Ultimate 1 一の試練 2 二の試練 3 三の試練 4 四の試練 5 五の試練 6 六の試練 7 七の試練 8 八の試練 9 九の試練 EX-10 究極試練 EX-11 超越試練 Final 最終試練 概要 最初からCPUが超反応&高ダメージで襲い掛かるコース。 最低10ステージ、EXステージを含めると全12ステージと最多のコースでもある。 下手をするとステージ1で普通に敗北することもある高難度。 このコースをノーコンティニュー、EXなし全10ステージでクリアできれば腕がついてきたといえる。 (とは言っても大量撃破や僚機無しステージ、僚機COMを守らなければいけない等の理由でノーコンテニューならEX1は間違いなく突入するだろう) EXあり全12ステージでクリアできれば上のレベルだと思っていい。 ソロ時の高ダメージは僚機にも適用されているので注意が必要。 ステージ3と7ではパイロットが乗っていないのに登場時敵機がアップされたりする。 ※アルティメットモードの特徴 ステージ1から敵CPUが高火力。 ステージ1から敵CPUが可能な限り攻撃を回避してくる。(空中でさえステップ回避が異常なまでに行われる。ターゲットをプレイヤーに向けていない時の攻撃でさえ回避する超反応っぷり) 名前つき機体が味方以外ではいない(つまり敵としては出てこないため、敵側のGCOは皆無)。 ソロ時に僚機なしステージがある。 全ステージを通じて数えるとほとんどすべての機体が敵として登場する(出ないのはガンタンク、ドム、ガンダムMk-Ⅱ、インパルス) しかし上記4機のうちドム以外はソロプレイ時の僚機として登場する。 バトルステージと同一の作品機体が「一の試練」の僚機であるエマ(ガンダムMk-Ⅱ)を除いて全く登場しない。 僚機なしステージ、大量撃破ステージなど特殊なシチュエーションのステージが多い。 低コストですら耐久値が通常の中コスト並かそれ以上あるステージがある。 以上の理由から時間切れを非常に起こしやすい(特に大量撃破系・これに関しては設定で時間設定をすればなんとかなる)。 PSP版とアーケード版でダメージ量や反応といった難易度に大きな変化あり EXステージへの進出条件はノーコンテニューで一定以上のスコアを獲得すること。 stage Ultimate EX1 22,000(30,000) EX2 42,000(50,000) ※()内は協力プレイ時に必要な最低スコア 各ステージ構成(解説は二人プレイの場合を参考にする。一人だと配置は簡単になるが…) ステージ1 一の試練 Z ソロ時敵機:ν+ゴッド→フリーダム→W0→時間長めで→ν ソロ時僚機:ガンダムMK-Ⅱ[エマ] 協力時敵機:ν+ゴッド→フリーダム→W0→時間長めで→ν 初っ端から目を疑うような編成である。 出だしから遠距離に強いνと近距離に強いゴッドに襲われる。 ファンネル多様される上にやたら上手いタイミングでゴッドフィンガーで突っ込んでくる。 ゴッドの格闘1セットくらうと耐久はもう100付近。耐久的にも精神的にも大変なことになる。 格闘をもらってダウンさせられ敵にウジャウジャとたかられるよりは、BRを1発もらってでも距離を取り、射撃戦に持ち込みたい。 フリーダムはノーマルステージ5程度の覚醒頻度。しかしCSとアシストはしっかり気をつけておくこと。 ウイングゼロも正攻法が通用する分νやゴッドに比べれば簡単。後続がνなのでフリーダムとほぼ同じタイミングで落としたい。 逃げ回りつつ1機だけを引き連れて隔離するようにすれば戦いやすい。 障害物を利用するなどして一時的にでもタイマンに持ち込むべし。 中コストの万能機や、それ以上の性能を誇る機体であれば事故らない限りはクリアできるだろう…。 僚機の使い方は、腕前や状況と要相談だが、死にやすいので自分が3000機体の場合は注意。 ステージ2以降も基本的にこれと言った安定戦術が通用するようなレベルではないと認識した方がいい。 ダメージ報告(実際には難易度などで変わる可能性あり?) フリーダムのサブ射撃で215ダメージ ※アーケード版、CPUレベル最大(8)、ダメージレベル最大(4) https //www.youtube.com/watch?v=W2Gw7nyKlKU ステージ2 二の試練 種 ソロ時敵機:X→V2×2→∀×3→(∀残り1機時)時間をおいて→X ソロ時僚機:なし 協力時敵機:X×2→V2×2→∀×3(耐久がソロより高い)→(∀残り1機時)時間をおいて→X 単機ステージその1。中央のジェネシスポール(通称お立ち台)の真上にXとお見合い状態で作戦開始。 Xが開幕直後にビームライフル(約200ダメージ)を撃ってくるので、油断してるといきなりダメージを喰らうので注意。 横ステ→BD逃げが安定行動で、ステップ格闘での即反撃も機体によっては確定。 後がつかえているので手早く倒したいが、格闘を超反応で振ってくるため中距離戦を推奨。 Xとのタイマンが終わったあとはV2が2機登場。登場直後に挟まれないように。 中央の柱や障害物を利用して逃げ回るのがポイント、AB時には攻めない方がいい。 AB時はCSを打ってくることが多いので、その隙や着地は逃げながらでもしっかり狙える。 だからといって一瞬も油断をしてはいけない。また、アシストを出している場合も多いので注意。 Xを短時間で倒せた場合、ABの時間切れを狙うのも有。 最後に耐久が少ない∀(協力時はソロに比べやや高いが基本値よりは少ない)が3機同時に出現。 これも逃げ回りつつ、着地取り射撃で仕留めていきたい。 僚機が居ないのでダウンすると即座に起き攻めの刑に処される。当然、GCOも一人分だけ。 しかも∀相手だからといって距離さえとっていれば大丈夫だろうと思っていると、警告なし(ロランでないので当たり前)で核が飛んでくるのでとにかく動き続けよう。 モビルアシストなどを利用し、BDで追ってくる∀をステップさせて足止めさせるなどして逃げ回るべし。 登場直後に垂れ流し射撃やアシスト等を置いておくと、隊列が乱れ後ろからの核が前の∀に当たることも。逃げ方を工夫するとわりと狙える。 とにかく1機落として3対1の状況を脱出するようにしたい。 遠くでハンマーを振ったら核の合図、隙を逃さないように。 V2が2機同時出現時が最大の難関。僚機がいないので同時攻撃されると非常につらい。 それぞれ出現場所はスタート位置から見てV2が前方から、∀が右後方から縦に並んで出てくる。 ダメージ報告(実際には難易度などで変わる可能性あり?) V2ABのメガビームライフルで358 ※アーケード版、CPUレベル最大(8)、ダメージレベル最大(4) https //www.youtube.com/watch?v=W2Gw7nyKlKU ステージ3 三の試練 F91 ソロ時敵機:アレックス+カプル×2→1機撃破→ヘビーアームズ×2→全機撃破→試作3号機+アレックス×2→アレックス撃破→試作3号機 ソロ時僚機:ヴァサーゴ[シャギア] 協力時敵機:アレックス+カプル×2→2機撃破→ヘビーアームズ+アレックス→ヘビーアームズ→全機撃破→試作3号機+アレックス×2→アレックス撃破→試作3号機 開幕は比較的相手にしやすい低コストが3機。ただし、アレックスの耐久はかなり上がっている(チョバムは同じ250で、生の状態が倍以上)。 1機落とすごとにヘビーアームズが沸くので、最初に落とすべきは当然カプル。ヘビーアームズ2機目までを全部撃破すると、残りが一斉に沸く。 アレックスを無視しつつカプルを1機撃破→増援のヘビーアームズ、カプル、アレックスの順番がいい。ただしアレックスのアシストには注意。油断しているとすぐ飛んでくる。 ヘビーアームズは宙返りこそしないものの、アシストとすべり打ちを積極的に使ってくる。 バリアに手間取ると時間切れもあり得るため、タイム的にも1機づつ集中攻撃で落とした方が良い。 ミサイルを2発以上撃ったらCSの合図、隙を逃さないように。 その後の3号機(HP多め)1機とアレックス2機は、3号機撃破だけでクリアできる(2人プレイ時も)。 無理してアレックスを1機倒してスコア稼ぎなどせず、3号機だけを集中して攻撃しよう。下手にスコア稼ぎを狙うと3号機がさらに増援に来るため、状況が厳しくなる。 敵の総戦力が少なめで時間的にはこのルート内ではまだ余裕がある方だが、慎重になりすぎると時間が足りない。 自機体のコストによっては、味方のシャギアを囮として使う事も戦略の一つ。 シャギアがアレックスを落としてしまうことはほぼ無い(むしろ一方的に落とされる)が、初めにアレックスのチョバムだけでも剥がしておくと、シャギアの生存率が上がるかも。 シャギアは時々復活後10秒もたたないうちに墜ちる時があるので気をつけよう。 シャギアを囮に落とす、という流れが作りやすい。 ここが一つ目の山場と捉えてもいい。 ステージ4 四の試練 種運命 ソロ時敵機:マスター+試作2号機×2→試作2号機→試作2号機→試作2号機→試作2号機→試作2号機→(一度2対3が止まり2対2に)→試作2号機&マスター(一機倒し2対1になると再度ここから2対3に)→試作2号機→試作2号機 ソロ時僚機 ZZガンダム[ジュドー] 核核格ラッシュステージ。大量撃破ステージその1。格闘機体でありながらも強力な遠距離攻撃を持つ編成が相手。 2号機の耐久はコスト2000のビームでも3発(途中で補正切る必要有)と低めで、逆にコストは500に下げられている。 しかし核に巻き込まれたら即落ちにもなりかねない上に機体数の多さを活かした乱射を行うので、できるだけ多くの敵を視認できるような位置取りが重要。 とりあえずどの2号機が核を撃ったか(撃ってないか)を把握しつつ、囲まれないように立ち回るべし。 対して、マスターの耐久は恐ろしく高い(サテライトで約1/3、耐久力倍の1300?ゲージの減る量が少ない為見た目以上に耐久力がある)。 その上運動性の高さから2号機よりも撃破しづらいが、かといって放置してしまうとBDで急接近され危険なので、2号機を狩りつつもマスターの位置には注意したい。 途中2機目のマスターが来る前に2対2になる為、そこを狙って落とす手もアリ。 どう見ても当たらない距離で格闘を振ったら電影弾が来るので落とすならば絶好の機会。 初めは近くの2号機を倒しつつ前方へ移動(後ろの2号機が高確率で核を撃つため)。 その後はマスターと距離を置きつつ、2号機のみを撃破していくのが効率的。 2機目のマスターは完全に無視し、体力が少ないようなら1機目のマスターを、 そうでないなら最後まで2号機を落とし続ければ良い。 なお、味方のジュドーは耐久力の高さ(推定1000近くある)からいい囮になるので、常時「突撃」にしておいていいだろう。 2号機のみを撃破していくと最後の方にマスターがもう1体出てくる(耐久値は普通)。 2号機を8体狩ると、一旦増援がとまり、マスター+2号機になるが、そこで2号機を落とすとマスター+2号機追加で3体に戻る。 ソロ時は種類を問わず10機、協力時は2号機×10機+マスター×1機 または 2号機×12機撃破でクリアの模様。 はっきり言って180秒だとかなりタイムが辛い。 ステージ5 五の試練 ZZ ソロ時敵機:Z+ビギナ・ギナ×2(1機は開幕後少ししてから出てくる)→Z撃破→Z→ビギナ・ギナ撃破→ビギナ・ギナ→Z→Z→ビギナ・ギナ→Z→Z ソロ時僚機:シャア専用ザク [シャア] ノーマルコースCルート4面「ゼータ発動」の高難易度版というべきか。 低HPのビギナとZの組み合わせ。開始10秒以内にZ追加。ビギナを倒すとZが、Zを倒すとビギナが交互に来る(要検証)。補充Z以降、敵は常に三体。 Zを覚醒させたくはないものの、Zのみ倒していっても終盤ではZが2機以上になる。つまりどう頑張ってもΖの覚醒は防げないので、割り切って普通に立ち回るのが正解。 ただし、倒す順番には注意したい。ビギナばかりを狙うと、終盤にZが三機同時登場ということも。 Z×3(少なくとも一機は覚醒状態)に狙われたら、ダウンどころかよろけも取れない恐怖の鬼ごっこ(鬼×3)が始まる。 特に機動力の無い機体、というか変形Zより遅い機体(=殆どの機体)には地獄。 また、ビギナのアシストも意外と厄介。 強誘導な武装ばかりなので基本的に地上ステップで立ち回った方が良い。 ソロ・協力を問わず、Zは先にステージに登場した機体から一機ずつ覚醒していく。 二機以上のZが登場している場合、一機の敵機を撃墜しても覚醒するのは登場順が早い方から一機のみ。 ただし状況的には、ステージ内にいる二機のZが連続して覚醒、という事も有り得る。 この点も考慮しつつ万が一にも一刀両断されないよう、Zとは距離をとりつつ戦った方が良い。 とは言っても覚醒Zから逃げ切れる機体はほぼ居ないので逆に接近して格闘を誘い空振りした所を集中砲火する手も・・・ 味方がコスト500であるため、「突撃」による囮として使うのが有効ではあるが 勝手にビギナを落とす、満タンから覚醒Zの格闘で瞬殺される、という事もあるという認識も必要。 味方CPUが覚醒Zの格闘を食らっているときに射撃を何発か入れておけると良い。 また覚醒状態での変形突撃を味方CPUに当ててくれると楽になるが…こればかりはさすがに運か。 協力時は敵の総コスト、一機ごとの耐久がやや上昇している ここがアルティメットコースの一つの山場と言える。機体によってはステージ6よりキツイ。 ステージ6 六の試練 0083 ソロ時敵機:キュベレイMk-Ⅱ×3→サザビー×3→ν×3→キュベレイMk-Ⅱ+サザビー+ν→2機撃破→サザビー ソロ時僚機:ザク改[バーニィ] ファンネル祭り。大量撃破ステージその2。 3機同時の機体は耐久力が減っている。半分~1/3程度? 最後の3機だけは耐久力が普通で、全て倒せば終了。残り1機になるとサザビーが追加される。 協力プレイ時も敵の数は一緒だが、敵の耐久度が全体的に上昇している。 味方がコスト500なのでいい囮になってくれる事もある。 しかもシャアザクと違い火力支援もあり、特に範囲爆撃による誤射でのダウン無敵がありがたい。 ただし誤射であっても結構耐久力を持っていかれる(ダメ100程)という認識は必要。 キュベレイもサザビーも無難に立ち回っていれば問題ないが、キモはやはりνのバリア関連だろう。 格闘に対する反応が半端ないので、バリアを張られたからといって迂闊に近距離戦を仕掛けるよりも落ち着いて射撃でバリアを剥がした方が安全である。 バリアのせいで時間切れになり易いので、ν×3機の時にGCOを使うのも手。 もしくは機体によれば射撃1発→補正を切って射撃コンボ等でバリアを張らせずに倒す事も可能。 最後の3機はキュベ→サザビー→νの順で落とせば、1対多数の状況から早く脱出できる。 上手く立ち回れればこのルートの中では結構楽な方だと思う。 ダメージ報告(実際には難易度などで変わる可能性あり?) キュベレイのファンネル1HITで70 ステージ7 七の試練 W ソロ時敵機:F91→数秒後→F91→十数秒後→ZZ→3機中1機撃破→ZZ→全機撃破→ガンダム+フリーダム→少しだけ間があいて→フリーダム ソロ時僚機:なし 協力時敵機:F91→数秒後→F91→十数秒後→F91→3機中1機撃破→ZZ→ZZ→全機撃破→ガンダム+フリーダム+フリーダム 単機ステージその2。 開始時はF91単機。数秒後にF91、さらに数秒後にZZと、時間経過で3機まで増援がくる。 F91とZZはそれぞれ増援が来るまで長めの間があるので、数が少ないうちに瞬殺し続けれられれば楽。 とは言うものの、勿論うまく狩れない場合も多いので、その時は落ち着いて普通に立ち回るしかない。 F91はMEPEを使うため、時間がかかりがち。一方ZZはCSを使ってくる事も少なくないので、まずはZZ狙いで倒していくのが良い。 南北の壊れない大きな建物2つなどで敵を分断したい。逆に挟まれると厳しくなる。 計4機全滅後にガンダム1機フリーダム2機の計3機が出現。耐久が通常より高く設定されている。 ガンダムとフリーダム(耐久は通常より高い)はどちらを落としてもクリアになるので攻撃を当てやすいガンダムを狙うように。 協力時もガンダムのみ倒してクリア。 ステージ8 八の試練 CCA ソロ時敵機:シャアザク×4→ザク改→シャアザク×4→ザク改→(全滅)→ヴァサーゴ×4→ザク改→ヴァサーゴ×4→ザク改→(全滅)→イージス×4→ザク改→イージス×4→ザク改 ソロ時僚機:インパルス[シン] 大量撃破ステージその2。無双ステージと言いたいがそんな余裕は無い。 ハードルートの「呆れた物量」の比ではなく、クリアに必要な総撃墜数は30機と開いた口が塞がらない物量である。 とにかく一体ずつ早く、正確に頑張って狩っていきましょう。 敵機は基本的に低耐久設定。シャアザクは100未満、イージスは100~110、ヴァサーゴも150~180といったところ。 シャアザクやイージスはビーム攻撃1発で倒せるためまだ何とかなるが、ヴァサーゴになると簡単に死ななくなるため始末が悪い。 詳細な出現順は、(シャアザク×4+ザク改)×2→(ヴァサーゴ×4+ザク改)×2→(イージス×4+ザク改)×2の三段階構成であり、 各段階が全滅するたびに次の段階へ移行するため、計二回は休息が取れるということになる。 とは言えゆっくりしているといつの間にかタイムオーバーに。 はっきり言ってタイムが180秒だと全然足りない。相当早いペースで撃破していっても時間ギリギリになる場合が多い。 また、主要武器のリロードに時間がかかる機体だとここが鬼門になる。 ちなみに、自分でほぼ全ての敵を撃破すればスコアは100000点を越す。 できれば味方にはザク改の耐久削りだけをさせたい所。 味方を回避にするのは時間的にも戦術的にも危険。 ここは僚機を突撃させてでも、正確かつ迅速に敵を始末していくしかない。幸い頼れる機体なので、自身の敵に集中しよう。 ステージ9 九の試練 0080 ソロ時敵機:ゴッド+グフカスタム×2→全滅後→ガンダムX+V×2→ゴッド→ゴッド ソロ時僚機:ガンタンク[ハヤト] 今までのステージに比べると一見普通に見えるが、3000機体はおろか1000機体ですら凄まじい体力を誇る。 ゴッドは言うまでも無くグフカスタム&Vも7~800近くの耐久力はある模様。 ソロプレイの場合、僚機のハヤトもかなり耐久が底上げされているので、囮として上手く使いたい。 長期戦は免れない一方で、凄まじい誘導性のある攻撃に晒されるのも避けられない。建物を使いながら攻撃を避けつつ、堅実に敵の体力を削っていこう。 最後のX+V×2を倒せば終わりだが、ゴッドが増援で飛んでくる。ソロでもV撃墜後にゴッドが補充され常時三機。 初期配置の敵を倒してコストが半分、後半出現の三機を落とせばクリア。 ステージEX-10 究極試練 G ソロ時敵機:W0+ストライク+陸戦型ガンダム→W0→ストライク→陸戦型ガンダム→W0→ストライク→陸戦型ガンダム ソロ時僚機:V2[ウッソ] お互いそれぞれの高層ビル頂上からスタート。 陸戦型ガンダムのみ耐久値が110~150と低いものの、他2機は通常と同程度の耐久と思われる。 味方がV2なので、コスト3000使用での1人プレイにおける難関と言える。 とにかく味方の2~4落ちが厳しく、かといって「回避」にしておくと三方から蜂の巣にされる。二の試練のV2戦と同様、高層ビルやピラミッドなどの遮蔽物を活かして敵を分断するのが堅実。 機動力に優れた敵機ばかりであるもののいずれもバリアや性能強化などの厄介な能力は持たない為、他のステージに比べて時間切れの心配は多少は少ないかも。 無理にダメージを稼ぎに動くよりも、敵の十字砲火に気をつけて立ち回ろう。 まず耐久力の低い陸ガンは速攻で落とすこと。砲撃モードで他の機体と同時攻撃されると辛い。 常にW0を見ておかないと不意のCSが避けられないので、距離を取っておけば普通の対応で何とかなるストライクは最悪放置もあり。 CS、特射は見た瞬間ビームなどで潰す。隙自体は結構多く、誘導のいい武器なら無造作なメインにも十分カウンターが入るので、見逃さず刺していこう。 ステージEx-11 超越試練 1st ソロ時敵機:フリーダム+∀+ν+V2→(2機以上倒すと)時間をおいて→フリーダム+∀(数秒差あり)→V2 ソロ時僚機:なし 開幕1vs2と一瞬思わせて、始まる直前にV2とνがふってくる。その為、いきなり1対4の超近距離でスタート。敵を倒してもしばらく時間を経て増援が来るため、終始コスト3000を4体相手にしなければならない。 鍵となるのは∀で、他の機体と違いコイツのみ中~遠距離における攻撃性能がかなり低いので、出来る限り∀は放置し、射撃能力の高いνから仕留めていきたいところ。 νに次いで撃破を優先したいのはフリーダム。超威力のCSとアシストの弾幕が厄介。 V2はAB形態時の射撃性能が脅威的だが、通常形態時は大人しいため初めは放置してもいい。 このステージではとにかくBDで逃げ続けるのが重要。一度つかまったが最後、そのまま撃沈まで一直線間違いなし。 コスト2000なら2回、コスト3000では1回しか攻撃を食らう余裕はないと考えるべき。 機動性の悪いコスト1000等に至っては逃げても余裕で追いつかれる上建物もすぐ無くなる為もはや頭上にしか逃げ場は無い。 ただしV2やνのバズーカは上まで飛んでくることがあるので注意。 1機落とせば2機目を落とすまで3対1で済む為その間に3機に均等にダメージを与えて増援が来る前に一気に全滅させてしまおう。 GCOの失敗は絶対に避けたい。悪くても2体には当てたいところ。場合によってはダウンした自機にわらわら寄ってきた奴にぶつけるのもあり。 当ててしまえば安全に距離をとれるため、もう一度近づかれる前に射撃でどんどん削ってしまおう。 間違いなく本作の最難関ステージであるため、クリアできたならそこそこに自慢できるのは間違いない。 なお協力プレイのときは∀、ν、フリーダムの3体のみになるので非常に楽になる。 これはおそらくこのゲームの合計5体までしか出せないという制約に引っかかるためであろう。 それでも油断は禁物である。 最終ステージ 最終試練 ラスボス専用ステージ 敵機:デビルガンダム ソロ時僚機:ガンダム[アムロ] 基本的にはノーマルルートを参照。違いはデビルガンダムの耐久度が向上していること。 DGHはいつもと同じ。 僚機のガンダム[アムロ]は回避でもすぐ落ちるので注意が必要。 また、ハードルート以上に早い段階からGCOやモビルアシストを使用してくる。 高耐久度のためか他のコースに比べてバリアを張る頻度がやや低い。 今まで培ってきたDG戦の経験をフル動員し、一発でもダメージを回避することを念頭に置くべし。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8887.html
662オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/06(水) 04 58 52.46ID k6fKKoIm0 日登町中央区:ELSとの戦場 シロー「総員、弾薬が続く限り撃ち続けろ! シャッフル同盟を援護するぞ!」 ハマーン「学校にいる避難民たちには、指一本たりとも触れさせん!」 カトック「後ろは振り返るな! 走れ!」 仲間たちの激励を受け、シャッフル同盟は進む! 待ち受けるのは三百機を超える、MFに擬態したELS軍団。 彼らはそこに迷わず飛び込んでいった!! ドモン「ちいっ! なんて数だ!」 アレンビー「さすがにこの数相手にするのは骨が折れるね」 チボデー「へ、ならすっこんでな!」 ジョルジュ「まずは、私たちが道を切り開く!」 初めに動いたのは、チボデーのガンダムマックスリボルバーと ジョルジュのガンダムヴェルサイユだった。 ジョルジュ「道を開けなさい! ローゼスタイフーーン!!」 ガンダムヴェルサイユの袖から射出されたローゼスビット。 その全方位攻撃が、周囲のELSを薙ぎ払っていく。 ジョルジュ「ドモン! あなたはELSの中枢へ!」 チボデー「雑兵は俺たちに任せな!」 ドモン「すまん、二人とも!」 バーニングガンダム、ダブルドラゴン、ボルトクラッシュ、スーパーノーベルガンダムはさらに進撃していく。 残された二機は、背中合わせでその姿を見送った。 ジョルジュ「さて、敵はELS。触れるだけで同化吸収される相手です」 チボデー「俺たちGFにとっちゃ天敵みたいな存在だな。なら、どうする?」 ジョルジュ「決まっています」 そこで二人は、ニヤリと笑った。 ジョルジュ「機体に傷一つつけず、全て破壊する! ローゼスサーベルビット!」 チボデー「同化吸収もできねえスピードで、全員ブチのめす! マックスリボルバー、減量モード!」 マックスリボルバーは全身の装甲をパージ。身軽になると音を超える速さでスウェイを繰り出す。 ガンダムヴェルサイユもまた、ローゼスビットからビームサーベルを展開した。 チボデー「喰らえぇぇ! 豪熱ッ! ニトロファイナルストレーーーートッッ!!」 ジョルジュ「ロウゼス! ファイナルエレガントっ!!」 663オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/06(水) 05 09 39.25ID k6fKKoIm0 セカイ「スゲエ! あの二人、一瞬で百機近いELSを倒した!!」 レイン「でも前方からまた百機! 今度はランバーガンダムやネーデルガンダムみたいな重装甲のMFよ!」 サイ・サイシー「なら、次はオイラたちの出番だ!」 アルゴ「俺たちは、あの二人と違ってダメージを受けずに戦えるほど身軽ではない」 サイ・サイシー「そうだね! ならば……」 アルゴ「同化吸収もできないほどに、一撃で粉砕する!!」 バーニングガンダムの肩を蹴り、飛び跳ねたガンダムダブルドラゴンは空中で変形、巨大な龍の頭を形どった。 そしてガンダムボルトクラッシュは、肩と腕関節のボルトから電撃を放ち、巨大なハンマーを縦横に振り回す。 サイ・サイシー「真! 流星ッ! 胡蝶剣ンンン!!」 アルゴ「グラビトン……ハンマアアアアアーッッ!!」 圧倒的な攻撃をうけ、粉々になるELS。 その粉塵の中を、バーニングガンダムはひたすらに走る! アレンビー「アタシはここでほかのELSを引き付ける! レイン、ドモンを任せたよ!」 レイン「ありがとう、アレンビー!」 サイ・サイシー「行け! アニキ!」 チボデー「東方不敗とシュバルツのためにも!」 ジョルジュ「必ずELSとの対話を成功させましょう!」 アルゴ「そうだ。そうでなければ新シャッフルとしての」 「「「「沽券に関わるっ!!」」」」 ドモン「その通りだッ!!」 仲間たちの声援を受け、遂にバーニングガンダムはELSの中枢にたどり着いた。 その中枢が擬態しているのはユグドラシル。神輿を思わせる、巨大な四角錐型のMAだ。 レイン「BHモードは既に起動しているわ。ドモン! 狙いはあのMAのコアよ!」 セカイ「想いを乗せた拳なら、きっとELSともわかりあえる!」 ドモン「わかったぁッ! 行くぞ! 流派、東方不敗が最終奥義!!」 雄叫びと共に、ドモンは石破天驚拳の構えを取った。 だがそこに! ELS「∩(´∀`∩) ワッショーーーーーーーーーーーーーイ!!」 ドモン「なにっ!?」 地面に隠れていた、残り百機のELSが一斉にバーニングガンダムに襲い掛かる! ドモン「ぐわーーーーーーーーーーーーッッ!!」 シロー「ドモン!!」 664オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/06(水) 05 18 53.15ID k6fKKoIm0 突然の襲撃に不意を突かれたバーニングガンダムを、大量のELSが拘束した。 さらにユグドラシルからは樹木状のテンダービームが放たれ、バーニングガンダムの首を絞めつける! ドモン「ぐううう、息がっ! ビームが首を絞めるなど……!」 セカイ「アニキ!」 レイン「まずいわ! 少しずつELSがバーニングガンダムに侵食を始めてる! このままじゃ……」 アレンビー「ドモーン!」 チボデー「ドモン!」 サイ・サイシー「ドモンのアニキ!」 ジョルジュ「ドモン!」 アルゴ「ドモン・カッシュ!」 ドモン「(身体が……身体が動かねえ!)」 圧倒的不利な状況の前に、ドモンの心が折れかける。 朦朧とする意識の中では、ほかの兄弟や仲間たちの声も耳に届かない。 ドモン「(ここまでか。俺はここまでの男なのか!? これじゃあ散っていった師匠やシュバルツに合わせる顔が……!)」 「……どうした、音をあげるのかドモン」 ドモン「(この声は……師匠!?)」 夢か幻か。聞こえてきたのは、忘れもしない東方不敗マスターアジアの声だった。 東方不敗「なぜ敵の前で膝を折っておる! そこまでか。貴様の力などそこまでのものに過ぎんのか! それでもキング・オブ・ハートかぁっ!」 ドモン「し、師匠……」 シュバルツ「お前は確かによくここまで這い上がってきた。だが、まだ無理が足りん!!」 ドモン「シュバルツまで……!」 シュバルツ「日登町の未来を賭けた戦いに勝利するには、さらに人の何十倍もの傷をうけ痛みを感じ、立ち上がっていくしかない!!」 東方不敗「足をふんばり、腰を入れんかぁっ! この馬鹿弟子めぇぇっ!!」 シュバルツ「立て! 立つのだドモン!」 ドモン「お、俺は……俺は……うおおおおおおお!」 幻の中の二人の声に導かれ、バーニングガンダムは再び立ち上がった。 そして無理やりテンダービームの拘束を引きちぎる! レイン「ドモン!」 セカイ「師匠!」 ドモン「ハア、ハア、戻ってきたぞ、ELS!」 ELS「(゚ω゚ノ)ノ」 665オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/06(水) 05 24 47.20ID k6fKKoIm0 669 その不屈の闘志に驚いたのか、ユグドラシルはさらにテンダービームを乱射する。 サンダース「まずい! テンダービームがこっちまで……!」 アーミア「きゃあああああ!」 シロー「くそっ! 刹那、俺たちのMSを盾にするぞ! 最悪、自爆してでも……」 ティエリア「それには及ばない!」 スメラギ「ロックオン、ティエリア、頼んだわ!」 ニール「おう! 合わせろ、ライル!」 ライル「OKだ、兄さん!」 ロックオン「狙い「乱れ撃つぜええええ!!」」 突如、上空から現れた戦艦と三機のガンダム。そこから放たれた高出力のビームが、テンダービームを対消滅させた。 シロー「あれは! ソレスタルビーイング!」 刹那「間に合ってくれたか!」 ティエリア「今だ! この隙に対話を!」 ニール「美味しいところは譲ってやるからよ」 ライル「しっかり決めてくれよ、キングオブハート!」 ドモン「応ッ!」 完全復活を遂げたバーニングガンダムは、燃え盛る炎で周囲のELSを薙ぎ払った。 そして全身を太陽のような山吹色に輝かせると、ユグドラシルに向けて最後の攻撃を試みる。 ドモン「これで最後だ! レイン! セカイ! お前たちも俺に力を貸してくれ!」 レイン「ええ!」 セカイ「あの技をやるんだな!」 ドモンの呼びかけに答え、レインとセカイはドモンの拳に手を重ねた。 ドモン「俺のこの手が真っ赤に燃える!」 レイン「勝利を掴めと!」 セカイ「轟き叫ぶ!」 ドモン「行くぞELS! 石破! 天驚ォ……」 ドモン・レイン・セカイ「「「バァァァニングッ! フィンガァァァッッ!!」」」 ELS「( ?・ω・ )!!?」 バーニングガンダムから放たれた膨大なエネルギーは、 空中で燃える掌となり、ユグドラシルを握りつぶす!! ドモン「わかるかELS? 拳を通じて、俺の想いが、伝えたいことが」 ELS「( ?・ω・ )!!!!」 ドモン「そうだ! これが、これこそが……本当の祭りだあああああああああああ!」 ELS「(`・ω・´)!!!!」 666オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/06(水) 05 27 39.52ID k6fKKoIm0 カレン「これは……」 ヴィダール「戦場にいる、全てのELSの動きが止まった……」 シロー「やった……のか? ELSとの対話は、成功したのか?」 刹那「ああ、そうだ。ドモン兄さんがやってくれた。あれを見ろ!」 刹那が指差したのは、握りつぶされたユグドラシルだった。 ユグドラシルは混乱したようにうねった後、やがて大きな球に再変形した。 そしてそのまま空高く浮かび上がると、次の瞬間、空中で爆発する! ELS「(`・ω・´)ターーマーーヤーー!!」 チボデー「こいつぁ……」 ジョルジュ「花火、ですね」 アレンビー「きれい……」 アーミア「ELSの心を感じます。今ELSは、ドモンさんの拳を通じて『祭り』を理解しました」 刹那「かつてELSが俺との対話を通じて花になったように」 シロー「この花火は、ドモンとの和解の象徴ってことか」 その後もELSたちは次々と花火に転じて夜空に打ちあがっていく。 その光景を、ドモン達はバーニングガンダムのコクピットから見上げていた。 レイン「本当にきれい……これがドモンの拳を通じてELSが理解したお祭りなのね」 セカイ「ついにやったね、さすがアニキ!」 ドモン「いや、俺の力なんて大したことはない。あいつらと和解できたのはみんなのおかげだ」 レイン「みんな?」 ドモン「そうだ。レイン、セカイ、シャッフル同盟、アレンビー、シロー兄さんや刹那たち。それに……師匠とシュバルツ」 そこでドモンは目を閉じ、目頭を抑えた。 ドモン「あのユグドラシルに拘束され、もうダメだと思った時、俺は心の中で師匠とシュバルツの声を聞いた。きっと、情けない俺を叱咤するために、天国から呼びかけてくれたんだ」 レイン「え?」 ドモン「見てますか、師匠、シュバルツ。あの花火が。あなた方のおかげで、ELSと和解できました。どうぞ、安らかにお眠りください……」 セカイ「へ? 東方不敗の大師匠とシュバルツさんの声なら、俺も聞いたけど」 ドモン「……は?」 レイン「え、ええとねドモン。チョット誤解があるようなんだけど。あそこを見てくれるかしら」 言われてドモンはレインの指す先を見る。そこには シュバルツ「フハハハハハ! よくぞELSと対話したな、ドモン!!」 東方不敗「善ぅし! それでこそ真のキングオブハートよ!」 倒壊したビルの上、仁王立ちで腕組みする二人の姿が! 667オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/06(水) 05 32 41.88ID k6fKKoIm0 ドモン「し、師匠、シュバルツ!? な、なんで……ELSに同化されて死んだはずじゃ……」 東方不敗「ワシが死んだだと!? バカめ、ワシは確かにここにこうしておるわ!!」 ドモン「さ、さすがに理解できません!!」 東方不敗「まぬけめ! 理解できんのは貴様の貧弱な知識の中で答えを求むるからよ! よいか! そもそも貴様に理解できるものなど……」 シュバルツ「あのとき、ELSに吸収されたマスターガンダムにマスターアジアは乗っていない! 遠隔操縦だったのだ!」 ドモン「え、遠隔操縦……!?」 東方不敗「ええい、バラすでないわシュバルツ!」 シュバルツ「そして私のこの身体はDG細胞によって作られたクローン! こんなこともあろうかと、あらかじめ複製を作っておいたのだ!!」 ドモン「そ、そうだったのか……! い、いや! どうしてすぐに教えてくれなかったのですか! 生きていると!?」 シュバルツ「それはドモン、我らの死を乗り越えておまえがさらに成長するため……」 東方不敗「そして! 死んだことにして身を隠し! この事件の黒幕たるフル・フロンタルの野望を探るためよ!!」 ドモン「フ、フル・フロンタルの野望……?」 そこへ、フリフリの衣裳とミニスカを身に着けた、妙齢の女性がやってくる。 タリア「そう、今までお二人には私とともに調査に協力してもらっていたの」 ドモン「あんたは……?」 タリア「私はタリア・グラディス。ギルバート・デュランダルの秘書にして6人目の魔法少女よ」 赤い彗星のひと「そこにいるお二人と彼女、そしてわたしはこの事件の初めから協力して、フロンタルの動向を調べていたのだ」 シュバルツ「うむ、デュランダルの呼びかけに答えてな」 刹那「偽シャア軍団のギルバート・デュランダル……ずっと怪しい動きを見せていたが、彼は俺たちの味方だったのか」 シロー「それで、ここに来たということは何かわかったんですか? フロンタルの目的について」 タリア「それは……」 タリアが答えようとした、その時だった。 アーミア「うっ……うあああああああ!」 ソーマ「どうした! アーミア!?」 アーミア「え、ELSが苦しんでる……!」 マリーダ「なにっ!?」 ELS「l(-ω-;)llク、クルシイ……」 刹那「どうした! ELS」 ELS「(´・ω・`;)ナニカガボクラヲ……ノットロウトシテル」 刹那「ELSを乗っ取るだと!?」 赤い彗星のひと「いかん! 各魔法少女はもう一度結界を張れ! 下からくるぞ!!」 マリア「来る? なにがですか?」 東方不敗「しまった……もう目覚めおったか……!」 レイン「これは……」 ドモン「デ、デビルガンダム!!?」 ドモンが見上げた先には、地面から生え、ELSを次々と捕食する巨大なデビルガンダムヘッドの姿があった。 再び混乱する戦場。そこへ、学校から緊急通信が入る。 668オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/06(水) 05 39 52.91ID k6fKKoIm0 マイ(通信)『聞こえますかシロー兄さん! すぐにこっちに戻ってきてください!』 シロー「わかっている! 西区のデビルガンダムが目覚めたんだな!? こっちもガンダムヘッドを確認……」 アルレット『それどころじゃないわ! 最悪の事態よ。日登町は……既に5分の4がDG細胞に汚染されてる!』 シロー「なんだって!?」 フル・フロンタル「……気づくのが少し遅かったようだな、ガンダム兄弟」 誰もいない、どこか暗い部屋。 事件の黒幕たる男フル・フロンタルは満足げに笑みを浮かべた。 その視線の先にあるモニターには、上空から撮影した現在の日登町が映っている。 フル・フロンタル「私の計画……これが最終段階だ」 そこには、中央区を除くすべての区がDG細胞に侵され、巨大なデビルガンダムへと変貌を遂げた、デビル日登町の姿があった。 ストーカー「みなさんおまちかねーっ! 遂にELSと和解を果たしたドモン一行。 しかし余韻にひたる暇もなく、最大の脅威、デビルガンダムが目を覚ますのです! 圧倒的な物量の前に絶体絶命のガンダム兄弟! 逆転の切り札として現れたのは、あの命知らずな男たちではありませんかぁっ! 次回、オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟 VSデビルガンダム編 『デビル日登町始動! 進め! ヨーツンヘイム社!』にぃー! レディィィ…ゴー!」 エレドア「だからアンタは誰なんだよオッサン!!」 ミケル「ツッコミ入れてる場合じゃないですよ! 僕らも早く避難しないと!!」 669オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/06(水) 06 32 54.82ID k6fKKoIm0 665 一部訂正 ※該当箇所修正済み × 突如、上空から現れた戦艦と二機のガンダム。そこから放たれた高出力のビームが、テンダービームを対消滅させた。 ○ 突如、上空から現れた戦艦と三機のガンダム。そこから放たれた高出力のビームが、テンダービームを対消滅させた。 アレルヤ「ちなみに、三機っていうのはティエリアとロックオン兄弟のガンダムのことで、僕はその間、格納庫で『トランザム』って言ってたよ…… せっかくの長編なのにこんな役割だなんて、僕は憂鬱だよハレルヤ……」 ハレルヤ「それがこのスレにおけるお前の立ち位置なんだよォアレルヤアァァ!!」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/arcgundamvs/pages/34.html
こちらはV2ガンダムの解説ページ。 コンボ、対策、立ち回りについてはV2ガンダム(対策)へ。 正式名称:LM314V21(LM314V23/24) VICTORY TWO(-ASSAULT BUSTER)GUNDAM パイロット:ウッソ・エヴィン コスト:3000 耐久力:650 変形:× 換装:○ 覚醒技:○ V2ガンダム 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 8 70 威力・リロード共にコスト標準以下のBR サブ射撃 マルチプルランチャー 5 99 使いやすい実弾武装 特殊射撃 アサルト/アサルトバスターに換装 100 - アサルトバスター…レバーN(ゲージ100)アサルト…レバー後、レバーN(ゲージ100未満) 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 二段薙ぎ払い NN 129 前格闘 両手突き 前 71 横格闘 多段突き二連 横N 132 V2の主力格闘 後格闘 多段斬り上げ→光の翼 後NN 178 出し切るとブースト消費が激しい BD格闘 シールドアタック BD中前 85 強制ダウン 特殊格闘 光の翼 特N 142 判定はトップクラス。V2の代名詞 覚醒技 名称 入力 威力 備考 光の翼最大パワー 3ボタン同時押し 265 使い勝手の良い覚醒技 V2アサルト 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 メガビームライフル 3 90 ダウン属性の太めのBR 射撃CS ヴェスバー - 110 2本で1セット、1本で55 サブ射撃 メガビームライフル照射 1 200 V2アサルトの主武装 特殊射撃 ノーマル/アサルトバスターに換装 100 - アサルトバスター…レバーN(ゲージ100)ノーマル…レバー後、レバーN(ゲージ100未満) 特殊格闘 Vビーム射出 2 70 弾速が極端に遅いスタン射撃 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 二段薙ぎ払い NN 129 前・横・BD格も同様の挙動とダメージに変更 後格闘 メガビームシールド 後 30 ダメージは設置後のシールドに接触時のもの 覚醒技 名称 入力 威力 備考 光の翼最大パワー 3ボタン同時押し 265 ノーマル状態と変わらない V2アサルトバスター 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 メガビームライフル 7 100 強制ダウン 射撃CS メガビームキャノン - ~225 V2のダメージソース サブ射撃 マイクロミサイルポッド 1 183 一度に6発のミサイルを発射 特殊射撃 ノーマルに換装 100 - アサルトへの換装はできない 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 二段薙ぎ払い NN 129 派生 スプレービームポッド NN射 174~298 AB専用の派生 前格闘 両手突き→シールドアタック 前N 154 ABでは2段目が追加 派生 スプレービームポッド 前射 218?~295 AB専用の派生 横格闘 多段突き二連 横N 132 後格闘 メガビームシールド 後 30 BD格闘 シールドアタック→斬り上げ→叩き付け BD中前NN 206 MBSがなくても可 特殊格闘 光の翼 特NN 196 ABでは3段目が追加 覚醒技 名称 入力 威力 備考 光の翼最大パワー 3ボタン同時押し 265 ノーマル状態と変わらない 【更新履歴】新着3件 10/11/15 メガビームシールドの性能について加筆 11/09/07 携帯向け分割を結合 11/12/24 家庭用での調査を反映 解説 攻略 前作とは多少の様変わりをした射撃寄り万能機であり、時限強化機体。 本作ではノーマル(通称「生」)、アサルト(V2A)、アサルトバスター(V2AB)の3形態に換装可能。 全形態通して射撃寄りである。 ノーマルとアサルトは一長一短でいつでも相互に換装可能。 アサルトバスターが時限換装で、上二つの上位換装形態という事になる。 耐久は前作と変わらないが、コスト帯平均よりも若干低い。 Z~ZZから逆シャア(小説版もいれると閃ハサも)時代へと続くMS大型化傾向とは逆に、 F91時代のMS小型化の影響を受けており、V2世代の本機は機体サイズが小さく、被弾率が低いのは大きな長所。 加えて、全形態で赤ロック距離が長く(赤ロック距離8。ストフリが8.2)、特徴的なMBSの存在から後衛能力も高い。 【生形態(V2)】 生形態はBRにBZと基本的な射撃武装を持つが格闘の火力が低い。射撃寄り万能機の格闘としては十分か。 BRの威力とリロードが3000コストとしては性能が低いが、BZの弾数が多く発生・弾速ともに速く使いやすいため、 BZを混ぜながら戦えば息切れすることはない。格闘は火力が低いが、硬直に差し込んで使う分には問題ない。 生形態はオーソドックスな性能で強みになる武装は特に無い射撃寄り万能機と言っていいだろう。 3000としては尖った武装のない形態だが、時限強化機体の生形態としてはBD性能がめぐまれており、 BD回数がギリギリ7回、BD速度、BD慣性、旋回、上昇ともに3000並レベルの性能を持っている。 加えて、機体サイズが小さいため被弾率が低く、生形態としては高性能。 ただし、あくまで「時限強化機体の生形態としては高性能」であり、3000としては武装が力不足。 機動力と機体サイズのおかげで生存力が高いため、時限強化機体としては生状態でも前に出やすいのは長所。 アサルト形態と使い分けができれば前線の維持は十分に可能。 アサルト形態よりこちらのほうがワンパンチのダメージが高くなりやすいので、火力を求める場合はこちらを軸に。 前述のとおりBRのリロードが4秒と標準より若干遅いため、優秀なBZを混ぜながら戦うべし。 「射撃寄り万能機」のBRとしてはやや性能不足か。 【アサルト形態(V2A)】 生形態といつでも相互に換装可能。両方を適切に使い分けられれば動きの幅が大きく広まる。 アサルト形態は射撃と防御に優れた形態で、格闘性能は生よりさらに低い。 機動力は生形態よりも悪くなり、BD回数が6回に減り、BD速度、BD慣性、旋回、上昇ともに性能が下がる。 機動力だけで見れば2500平均帯レベルにまで下がるが、時限強化機体の未強化状態としてはこれで普通か。 機動力こそ低いが武装と特徴的なメガビームシールド(MBS)のおかげで自衛力が高い。 射撃の種類が豊富でリロードも早いが、総弾数が少ないので撒くとすぐに弾切れする。 リロードが早く、弾切れしても復帰自体は早いのだが、肝心なときに撃てないのでは困るのでバラ撒くのはよくない。 メインが太めのビームで単発ダウン(強制ダウンではない)なので、奪ダウンに優れ迎撃にも強い。 総弾数の関係上、撒くというより確定所を狙って局所的に弾幕をつくり刺していく感覚で使うといい感じ。 射撃CSとサブもあるので適時混ぜていきたい。 特にサブはリロード僅か4秒という破格のゲロビ。ダメージも200と申し分ない。 太さや銃口補正は甘いといえるが、何度も何度もゲロビが飛んでくるのは相手からすると放置できないレベルにある。 メインが単発ダウンの関係上、ゲロビを当てていかないと火力が不足する。 後格闘以外の格闘がN格闘に変化し、生形態より格闘性能が低下する。 というより、全機体の中でも最低クラスの格闘性能になるので、無理に使う必要はなく、ほぼ封印してもよい。 後格闘だけは例外で、特徴的なメガビームシールド(MBS)に変化。 単発ダウンのメインとMBSの性能により、自衛に富んだ性能の射撃機となっている。 原作通り防御に特化していると言えるだろう。 MBSを着地の直前に出すだけで通常よりも遥かに安全な着地が保障される上、格闘を一方的に拒否可能。 火力の問題はあるが、コスト事故や前後シフトなどでとにかく被弾が許されない状況では非常に重宝する形態。 単発ダウンのメインとMBSのおかげで全体的に格闘機に対する耐性が非常に高い。 【アサルトバスター形態(V2AB)】 本機の時限強化形態。全機体の中でもトップクラスの機動力を誇り、凶悪な制圧力と荒らし能力を持つ。 高弾速・高威力・強誘導・弾が太い・発生早い・射角広い・単発強制ダウン・足が止まらないという凶悪な性能のメイン、 シールドを捲る可能性が高く、相手を動かし擬似クロスを作れるサブ、アサルト形態同様のMBSによる自衛、 当たれば大ダメージを見込めるようになった各種格闘。 そして近距離の横BDを喰い、甘い着地や逃げを許さない高性能照射ビームの射撃CS。 これらによりAB時は非常に高い制圧力と前線荒らし能力を誇り、ゲームを支配していく事が出来る。 メインの性能が凶悪だが、単発強制ダウンというのが災いしてまとまったダメージがとりにくい。 そのかわり、非常に当てやすい上に一発で強制ダウンなので、強引に敵陣を荒らしつつ片追いループが可能。 前作までと違いAB時は機動性(速度・持続・旋回性能)が上がる。 BD回数は8回に強化され、BD速度、BD慣性、旋回、上昇速度も著しく向上する。 特にBD初速は他機体と比べてもずば抜けて速い。 BD持続も地走を除くと全機体トップクラスの5.0秒であり、今作でも高機動に偽りなし。 両開放フルクロスが登場するまではV2ABの機動力は全機体最速だったが、フルクロスの登場により1位の座を譲る。 が、あちらも両開放(=代償に長時間生形態)という切り札を使っての機動力なので、一概に不利とは言いがたい。 今作はABのゲージが0になると解除モーションの硬直が発生する事に注意。 ABから戻った際に弾数回復はなく、通常の換装と同様に武装リロードもされないが、 今作では覚醒すれば全形態のリロードが完了されるため覚醒を絡めて撃っていけば問題はない。 逆にABになった時はABの弾数はMAXになっているのでこちらは気にする必要はない。 全体的に格闘型の機体を翻弄することに長け、MBSによって実弾を持たない射撃機体に対しずば抜けた防御性能を誇る。 加えて機体サイズが小さく、トップクラスの機動力と合わせて被弾率が非常に低い。 凶悪な当てやすさを誇る単発強制ダウンのメインにより、ダウンを取りまくって前線を無理やり押し上げることができる。 【総括】 全体的に奪ダウンと制圧に優れるが、単発ダウン武装ゆえに低火力感は否めない。 このあたりの事情はウイングガンダムと似ている。 ただし、それを補う武装(アサルト時サブ、AB時射CSなど)はあるので、虎視眈々と狙っていくべし。 他の時限強化機体に比べると、未強化形態(生、アサルト)でも前に出やすく、ラインを維持しやすいのは美点。 特にアサルト形態は火力はともかく奪ダウンと自衛に優れるので、AB換装までの時間稼ぎとしては高性能。 赤ロック距離の長さと自衛力の高さからコスト事故や不意の事故による前後シフトに強く、柔軟に対応できる。 最初に触れた通り、メインが単発ダウン武装ゆえに全体的にワンパンチのダメージが低いのが弱点。 反面、火力はともかく生存力が重視される戦いでは優秀な性能を誇る。 耐久力は3000帯平均より若干低いが、自衛力が高く生存性に優れているため、それほど問題にはならない。 耐久力自体は3000コストで下から4番目。こう書くと意外とありそうだが、00クアンタにはクアンタムバースト、 X1フルクロスにはマントがあるので、合計値で見ればストフリの次に耐久がない。 勝利ポーズはV2時は光の翼をV字に展開、A状態は正面アングルから天を仰ぐようなポーズ、AB状態では盾を構える。 敗北ポーズは地面に埋まった上半身だけのV2ガンダム。原作最終話の再現。 家庭用EXVSの変更点まとめ(※公式のアナウンスがないため、参考程度に) ノーマルV2のサブ射撃→発生強化 V2アサルト、V2アサルトバスターのメイン射撃→判定縮小(見た目のみ?) 射撃武器 ノーマルモード 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード][リロード 4秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 -30%] ダメージ70のビームライフル。 射角や発生は通常のBRと同等だが、3000コストとしてはダメージが低くリロードも長め。 ノーマル状態で立ち回ると弾が切れるのでサブを上手く使いたい。 サブでキャンセル可能。 【サブ射撃】マルチプルランチャー [撃ち切りリロード][リロード 6秒/5発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.8(弾頭2.5?/爆風0.3?)][補正率 -30%→-10%] 弾頭85と爆風20の連続ヒットのミサイル。ほとんどBZだと思っていい。弾速・装弾数はトップクラス。 誘導はBZとしては弱いが、これは弾速が速いため誘導がかかり切らないことが多いから。 発生もBZとしては早く、初代ガンダムのBZより若干遅い程度。 足が止まってしまうので迎撃には使いづらいが、発生は早いので中距離からならかなり安全に撒ける。 メインのリロードが若干遅いがこちらは優秀なので、随所に撒くようにしたい。弾幕としても有用。 弾速がBR並に早く使いやすいが、足が止まってしまうことは明確なデメリットなので無闇やたらには撃たないように。 実弾属性なのでABが無い時はマントやシールドビット等に唯一対抗出来る手段ではある。 弾幕を貼る必要があるときはメイン→サブのキャンセルを乱射等で。 キャンセル時は52ダメージ(弾頭45?、爆風10)に下がる。 【特殊射撃】アサルト/アサルトバスターに換装 [特殊リロード 冷却10秒+最大リロード20秒/1発] 換装武装。 アサルトバスターへの換装は、時間に合わせてゲージを消費する。換装時間は18秒。 開幕からゲージ100でスタート。 この武装だけはノーマル、アサルトどちらの形態でも武装ゲージが共用でリロードが継続される。 ゲージ100の場合 レバーN+特射 → アサルトバスター レバー後+特射 → アサルト/ノーマル ゲージ100未満の場合 特射(レバーは無関係) → アサルト/ノーマル 換装、解除共に足が止まる。 アサルトバスターを解除してからリロードが始まるまでのクールタイムが10秒、 ゲージが0から100まで溜まるまでは20秒。 覚醒でリロードはされないが、後者の20秒は短縮される。 注意点として後+特射→レバー前BDCと入力すると、BD直後にシールドが出てしまう。 前にBDCしたい場合はレバーNのBDCで代用できる。 ノーマル時にアサルトの弾薬がチャージされることはなく、逆も同様。 またAB時もノーマル、アサルトの弾薬がチャージされることはない。 しかし、ABの弾薬は換装した時点で全回復されるので存分に暴れまわろう。 ABの時限強化形態を任意のタイミングで解除できるのが最大の利点。 ABで一通り敵の陣形を崩したら即解除、早いタイミングで再換装という使い方もできる。 今回は覚醒システムがあるので、任意タイミングでABを解除しながら戦うこともかなり重要。 覚醒時にABを重ねられるかどうかは戦況を左右するほど重要だろう。 V2アサルト 【メイン射撃】メガビームライフル [常時リロード][リロード 2.5秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 4.0][補正率 -40%] ダメージ90のダウン属性のビームライフル。ダウン属性だが強制ダウンでなく、追撃可能。 通常のBRより少し太く弾速にも優れるが、さすがにこれだけでは絶対的に火力が不足する。 リロードが早いが、最大弾数が3発しかないのでバラ撒くのはよろしくない。 回復こそ早いが、肝心なときに撃てないなんてことにならないように。 撒く武装ではなく、確定どころで局所的に弾幕をつくり、確実に刺していく武装。 当てやすい上に単発ダウンなので、火力はともかく片追いや時間稼ぎ、格闘に対する迎撃には非常に優れている。 サブ、特殊格闘、後格闘へキャンセル可能。 【CS】ヴェスバー [チャージ時間 2.5秒][属性 ビーム][特殊ダウン][ダウン値 ?×2][補正率 -15%×2] 2本1セットのビームで、1本ダメージ55、2本で110。 アサルトのメインより少し細めのビームを2発同時に放つ。 見た目は地味だが判定は1本ずつ分かれており、1本でも当たれば受け身不可のふっとばし。2本ヒットで強制ダウン。 銃口補正、誘導共に良好だが、発生が遅く足が止まるためあまり使わない人も多い。 CSならではのキャンセルを駆使すると、最大弾数の関係上バラ撒きに難のあるV2Aの弱点を補える。 後格闘からCSCでMBSを設置しながらコレを発射することもできる。この際も銃口補正はきちんとかかっている。 【サブ射撃】メガビームライフル照射 [撃ち切りリロード][リロード 4秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 0.35][補正率 -2%] 1ヒット15ダメージ、最大15ヒットの照射ビーム。 照射ビームの常として着弾は一瞬で発生にも優れるが、照射としてはビームが細く銃口補正も弱め。 サザビーのゲロビより若干発生が遅く、若干銃口補正を強くした感じ。ただし、サザビーのものよりビームが細い。 慢性的火力不足なアサルト形態における重要なダメージソース。 メインだけでは絶対的に火力が不足するので、アサルト形態でダメージを稼ぎたいならコレを当てる必要がある。 銃口補正の甘さとビームの細さから、照射ビームとしては当てにくいといえるが、照射系としてはリロードが破格の4秒。 当てにくいことは確かだが、4秒間隔でゲロビが飛んでくるのは相手からするとたまったものではない。 当てにくさを手数で補っているため、総合的には優秀なゲロビと言ってよいだろう。 積極的に使っていきたいが、当然足を止めることになるので使う状況は見極めよう。 すぐにリロードされるので、事故狙いの置きとして積極的に使っていくもいい。 この武装の存在があるため、V2Aが敵にいるときは遠距離からでも足の止まる武装を使うときは要注意。 足の止まる武装=緑ロックでも当たってしまう、ということであり、照射ビームの曲げ撃ち狙いなどはダメ、絶対。 リロードが恐ろしく早いため、常に照射ビームを撃てる状態と考えて行動するべきである。 キャンセル補正があり、メインからキャンセルすると1ヒット7ダメージに低下するが、メインが単発ダウンの関係上、 直接キャンセルを使うときはメインがはずれることを前提にキャンセルすることになる。 格闘機に迫られてもメインとMBSがあるため、迎撃のメインがはずれた保険と考えてもあまり使う機会はないだろう。 そもそもビームの細さから引っ掛けづらく、メインから直接MBSにキャンセルもできるため、そちらのほうが有効。 【特殊射撃】アサルト解除/アサルトバスターに換装 [特殊リロード 冷却10秒+最大リロード20秒/1発] ノーマル時と同じ。 【特殊格闘】Vビーム射出 [常時リロード][リロード 5秒/1発][属性 ビーム][スタン][ダウン値 2.0][補正率 -30%] ダメージ70(キャンセル時40)の「ビーム属性かつスタン属性」という珍しい武装。 盾にあるVの字と同じくらいの大きさで飛んでいく。 ビームは巨大とはいえ薄っぺらく、誘導は悪い。弾速もものすごく遅い。 射程距離に限界があり、V2の赤ロックの約1.4倍の距離でビームが消失する。 盾を構えはするものの、シールド判定はないため注意。 正面広範囲ということで迎撃武装っぽいが、発生の影響から迎撃は素直にメインとMBSに任せたほうが無難。 一応MBSでよろけた敵機を、スタンでさらに足止めすることは可能。 使用するならメインの節約も兼ねて、射撃戦に上手く弾幕に混ぜて事故被弾を狙うくらい。 弾の判定は巨大なので、遅い弾速を逆に活かして、敵の動きを封じる緩急をつけた弾幕を張るのがよい。 足が止まる上、動きの重いアサルト形態なので、使うときに自分が被弾しないように注意。 ちなみに射撃の癖に地形に引っかかるので、トラップ的な使用も可能と言えば可能。 後格闘によるMBSを設置した状態で特格入力することで、設置されたMBSからビームが射出される。 これにより簡易ファンネルのような運用をすることも可能だが、その場合銃口補正がない。 V2アサルトバスター 【メイン射撃】メガビームライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 -40%] 凶悪な敵陣荒らし能力を持つアサルトバスターのメイン射撃で、ダメージ100の強制ダウンのビームライフル。 弾がかなり太く、高弾速・高威力・強誘導で発生や射角もBR以上なのに一撃で強制ダウン。 凶悪な制圧力を誇り、敵の足並みを崩すのにもってこいの武装。 覚醒中の敵だろうと1発で強制ダウン。スパアマ持ちには天敵。 ただし、強制ダウン武装にしてはダメージが100と低く、コスオバした2500を一撃で倒せない点に注意。 覚醒時はダウン値が下がるため、追撃可能になり、大ダメージのチャンス。 サブ、後格闘へキャンセル可能。 【CS】メガビームキャノン [チャージ時間 2秒][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 0.35][補正率 -2%] 1ヒット17ダメージ、最大15ヒットの照射ビーム。 アサルト形態のサブとは違い、発生、銃口補正、ダメージの全てを兼ね揃えた高性能照射ビーム。 サザビーのゲロビ並に発生が早い上、近距離なら真横BDを喰うほど銃口補正が強く、ダメージも高い。 非常に当てやすいだけでなく、照射時間が短い上にダメージ効率が高く一瞬でダメージを奪う。 しかもチャージ時間が短い。 V2全形態中でもかなり重要なダメージソースであり、使いやすさを考慮すると今作最強クラスの照射ビーム。 キャンセル補正がないので釣り格闘やセカインで出すのも悪くない。 横格横虹で無理やり軸を合わせてから発射するとほぼ当たるほどの性能で高飛びにすら喰いつくが、 ワンパターンすぎると読まれて迎撃されるのでほどほどに。 近距離(2ステップ分程度)なら真横BDすら喰うので強引にぶち当てることもできる。 強力なV2ABのメインを囮に、さんざん回避にブーストを使わせた後、着地を狙い撃ちする、というのも有効。 使い勝手に優れ非常に用途が広い。 強力な武装ではあるが、当然相手側もコレを一番に警戒しているため、いっそV2ABのメインにわざと当たり、 限界まで寝ておくことで換装時間を浪費させる戦術を使う者もいる。 とりあえず1機をメインで寝かせておき、もう1機に狙いを絞るなど、狙うときにも一工夫入れるとより当てやすい。 【サブ射撃】マイクロミサイルポッド [撃ち切りリロード][リロード 3秒/1発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 0.1前後?][補正率 -8?%→-5?%] 弾頭25と爆風15の連続ヒットのミサイル6発。 両足から放射上にに6発のミサイルを撃ち上げる拡散射撃。 ミサイルの軌道はそれぞれ弧を描き、正面にはミサイルを発射しない。 緩い弧を描くため、近距離では格闘迎撃も可能。誘導、補正ともに優秀。弾速は遅く、発生には若干溜めがある。 メインが優秀なため忘れられがちだが、射撃の合間に混ぜることで1機とは思えないほどの弾幕を張ることができる。 リロードも短いため、中距離以降ならバラ撒きとしても機能しやすい。 拡散発射で強誘導だが弾速が遅い、というのが逆に弾幕として優秀な性能となっている。 あえて例えるなら、ヘビアの格闘CS(マイクロミサイル)をイメージするとわかりやすいか。 【特殊射撃】アサルトバスター解除/ノーマルに換装 [特殊リロード 冷却10秒+最大リロード20秒/1発] ゲージが0になると強制解除。 強制解除前にも、特射入力で手動解除できる。 どちらの場合でもアサルトへの換装はできず、ノーマルにしか換装できない。 前作とは違い強制解除でも硬直モーションが起きるため不意の強制解除には注意。 強制解除の硬直も考えると適当な所で手動解除して、1回の出撃で何度か換装するのが基本。 格闘 性能は全体的に万能機レベル以下。すべからく伸びが悪い。そしてほぼ動かないためカット耐性が悪い。 敵の目の前でビームサーベルを振り回すことが冗談抜きによくあるので、間合いの把握はしっかりと。 アサルト形態では後格闘(MBS)を除き、格闘が全てN格闘と同じになる。後格闘以外は封印してもよい。 アサルトバスター形態では、N格・前格・特格に射撃派生が追加され、大ダメージを奪えるようになる。 加えて、BD格闘が変化。火力が不足しやすいV2なので、チャンスがあれば狙ってもよい。 が、当たればでかいものの、どの格闘も初段が当てづらいため、無理に狙う必要はない。 格闘レンジについて 家庭版EXVSのプラクティスステージのタイルを使い測定 V2各形態統一で照準の格闘間合い内距離(格闘赤ロック)は2.5タイル 【V2ガンダム(生)】 BD格 2.0タイル 前格 2.2タイル ※ABも同一距離 N格 2.4タイル ※A、ABも同一距離 横格 2.4タイル ※ABも同一距離 後格 2.4タイル 特格 2.9タイル ※ABも同一距離 覚醒技 2.3タイル ※A、ABも同一距離 【V2アサルトバスター】 BD格 1.7タイル 備考1 特格(光の翼)移動距離 5.8タイル ※ABも同一距離 備考2 アサルトのVビームの射程 11タイル ※射撃(赤ロック)照準距離限界8タイル+3タイル 【通常格闘】二段薙ぎ払い モーションはNEXTの地上N格闘。発生、誘導共に万能機下位。 アサルトバスター形態のみ出し切り後に射撃入力でスプレービームポッドに派生。 相手の機体の大きさや角度によってダメージにばらつきが出るが、それでもだいたい250ダメージは入る。 壁際や障害物付近だとほぼフルヒットが確定し、格闘機も驚きの300ダメージに。 しかし、やはり初段が当てにくいのが最大の難点。動きも少ないためカット耐性も悪い。 狙えるところでは狙いたいが、無理に仕掛ける必要はない。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 薙ぎ払い 60(-20%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 薙ぎ払い 129(-36%) 45×2(-8%×2) 2.1 0.2×2 ダウン ┗AB時射撃派生 スプレービームポッド 174~298(-?%) 70?(-?%) 【前格闘】両手突き(→シールドアタック) サーベル両手持ちの突き。N格より突進速度・伸びで劣るが、発生は僅かにマシ。 終了後に若干敵機が浮くので、格闘で拾える。 アサルトバスター形態のみ2段目にシールドアタックが追加され、さらにN格と同じく1段後に射撃派生が追加。 2段目は補正が良好だが、メイン・CS以外で追撃はできない。 やはり当たり方によりダメージにバラつきが出るが、300近くもっていくこともあり優秀。平地だと約250ダメージ。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 両手突き 71(-21%) 25×3(-7%×3) 1.8 0.6×3 ダウン ┣AB時2段目 シールドアタック 154(-33%) 18×6(-2%×6) 3.6 0.3×6 ダウン ┗AB時射撃派生 スプレービームポッド (-?%) (-?%) 【横格闘】多段突き二連 左手で突きの後、両手に持ち替えて突き刺す。「突き」なため横の範囲が心許ないが、発生・回り込みに優れる。 使い勝手の良さからV2の主力格闘となる。 ただし、近距離戦で無条件で信頼して良い性能かと言うと、勿論そんなことはなく、伸びと判定に難がある。 とはいえ、確定どころに文字通り刺し込んでいける性能はある。 この格闘はアサルトバスター形態でも射撃派生が存在しないため、初段性能を利用して別の格闘に繋げたい。 アサルトバスター形態なら横格横虹で無理やり軸をあわせ、強引にゲロビをブチ込む使い方も有効。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き 60(-21%) 21×3(-7%×3) 1.8 0.6×3 よろけ ┗2段目 突き刺し 132(-37%) 24×4(-4%×4) 2.1 0.075×4 ダウン 【V2時後格闘】多段斬り上げ→光の翼 横回転のジャンプ斬り。格闘入力で特格同様の光の翼で追撃する。 突進はそれなりに速めだが、発生はN格と同レベル。 初段で高さを稼ぎ、光の翼でかなり動くために軸が合っていない射撃に対するカット耐性は高い。 しかし、出し切るとほとんどの状況でオバヒになってしまう。結果的に使いにくい。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 74(-21%) 11×7(-3%×7) 2.1 0.3×7 ダウン ┗2段目 光の翼 135(-46%) 17×5(-5%×5) 3.6 0.3×5 ┗3段目 光の翼 178(-66%) 18×5(-4%×5) 5.1 0.3×5 強制ダウン 【V2A・V2AB時後格闘】メガビームシールド展開 [特殊リロード][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5][補正率 -10%] MBS基礎編 シールド判定と攻撃判定を併せ持つメガビームシールドを展開し、その場に設置する。 展開前に攻撃を受けた場合は、通常のシールドガードへと移行し、しっかり覚醒ゲージも増える。 V2A、V2ABともにメイン射撃をキャンセルして展開することが可能。 つまり、振り向き射撃からキャンセルして出すと確実に相手の方向に向いてMBSを設置できる。 格闘扱いなので虹ステも可能。MBSを使いこなすことでV2の生存力が大幅に上がる。 AB時、MBS展開後に後格闘入力した場合はN格闘に変化する。 使いどころは限定されるが、他の設置系の例にもれずアシスト系の射撃を引き受けてくれる。 これで軸合わせ、回避等の細かい行動を組み立てる。必ず使いこなしたい。 着地直前に設置することで通常シールドよりも遥かに安全な着地を保障してくれる。 MBS対格闘編 虹ステループで迫ってくる敵に対して設置することで、一方的な格闘拒否に活用可能。 MBSには攻撃判定が出続けているため、場所や当たり方によっては複数回ヒットする。 格闘を仕掛けてきた敵が設置した盾に触れれば、BRを受けた時と同様によろけるので追撃のチャンス。 格闘を入れるなりメインで撃ち落とすなり、CSをぶち込むなりで返り討ちにしてやろう。 但し、CSCでの格闘迎撃は確定で入るがメインやN格闘は最速でも格闘迎撃は確定しない事に注意。 MBS対射撃編 MBSは緑ロックだと自機が向いてる方向に設置するので、振り向きメインで正面を向いてからキャンセルで出すといい。 設置されたMBSはビーム系射撃は何発か防いでくれるが、爆風を伴うバズーカ系射撃は1発防いだだけで壊れてしまう。 なお、爆風はこちら側まで届くのでバズーカ系には弱いと言えるが、ひとまず直撃を避けることはできる。 例外として、ブルーフレームのバズーカのように爆風を伴わないBZは、MBSを1発で破壊できない。 2発以上の爆風付き実弾を形成する射撃(三号機メイン、Ξガンダムメイン、ゴトラ特射など)には注意したい。 1発目でMBSが破壊されたあげく爆風で打ち上げを喰らい、2発目以降が直撃となる。 照射ビームですら防いでくれるが、照射時間の長いゲロビは盾自体の耐久力が持たず破壊 → 被弾となるので、 その場からさっさと逃げるなり手動でシールドを張るなりしたい。 もちろん、展開前の通常シールドガードでガードしたなら壊れる心配はない。 例外としてメッサーラのサブ「メガ粒子砲(照射)」は、メガ粒子砲自体は防いでくれるがスタンまでは防いでくれない。 シールド成立→スタン→シールド解除→メガ粒子砲被弾となるので注意が必要。 MBSを貫通可能な攻撃系武装一覧 ガンダムヴァサーゴCB 特殊格闘(アシュタロン) インフィニットジャスティス リフター 各種ムチ 各種ブーメラン 各種アンカー ゴッドガンダム、マスターガンダム 石破天驚拳 スサノオ CSとサブ グフ・カスタム 道路投げ ∀ガンダム メイン ドラゴンガンダム メイン ヅダ 特殊格闘、格闘CS派生(アシスト特攻、ヅダ特攻) ゴールドスモー特格(ただしスモー本体が盾に当たるのでダメージは少量) MBS対防御武装編 スーパーアーマー状態の敵はそもそもよろけないため、MBSをすり抜けてきて防御不可。 しかし、MBSの攻撃判定でダメージを与えることはできる。 チョバムアーマー・シールドビットも同様にすり抜けてくるが、MBSの持つ攻撃判定で耐久値を減らすことはできる。 νガンダムのフィンファンネルバリアに付いては通常通りにMBSが機能する。 これはファンネルバリアは射撃属性に対するバリアであり、格闘属性には機能しないためである。 このことから、MBSは格闘属性であることがわかる。 ABCマント及びフルクロスに付いてはMBSの持つ攻撃判定に触れても、なぜかマントにも機体にもダメージが入らず、 しかもよろけないことが確認されている。 MBSのヒット音とヒットストップは掛かるので、バグの可能性大。 MBSを貫通可能な防御系武装一覧 ABCマント系 各種スーパーアーマー状態 各種プレッシャー アレックス チョバムアーマー ダブルオークアンタ GNソードビット(GNフィールド) ケルディムガンダム GNシールドビット(※ケルディムの僚機に使用可能である事に注意) MBS補記 格闘迎撃のみならず、これを軸に相手と射撃戦をするのも良い。 この武装を使いこなすことでV2の生存率が飛躍的に上がるため、咄嗟に出せるよう意識したい。 勘違いされやすいが、MBSを設置中でも通常のシールドガードは可能。二重にシールドができるという意味でもある。 余談だが、MBSによるダメージで敵機を撃破した場合、盾に体当たりしたとは思えない勢いで吹っ飛んで爆散する。 また、アシスト属性のため、F91のビームシールド投げ等のアシストを引き付ける攻撃一発で破壊されてしまう。 置き攻め対策にMBSを使う場合は頭の片隅に置いておこう。 【V2時BD格闘】シールドアタック シールドを展開して突っ込む。 発生が早く、強判定。フルヒットで強制ダウン。 前作とは違い溜めモーションが無くなり発生が目に見えて早くなったが、見た目に反してシールド判定が無くなった。 初段性能が高いので当てやすく使いやすい格闘。 元々格闘でダメージを取る機体ではないため、出しやすく素早くダウンの取れるBD格は使いやすい。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 シールドタックル 85(-20%) 18×5(-4%×5) 5.0 1.0×5 ダウン 【V2AB時BD格闘】シールドアタック→斬り上げ→叩き付け シールドアタック→斬り上げ→叩き付けの3段格闘。 高威力かつ補正率が良いため、ダメージが伸ばしやすい。加えて発生は早く、判定も悪くない。 但し、極端に伸びが悪い事に注意。密着でないと当たるかどうか不安なレベル。 また、高火力ではあるが、コンボ時間が長く、カット耐性も低い。 極端なバランスをしているため、眠らしておくには惜しいが使いどころが難しい。 MBSが無くとも自機のシールドを使うので出すことは可能。 但し、攻撃範囲は著しく狭まる。 AB時BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 シールドタックル 104(-20%) 22×5(-4%×5) 1.5 0.3×5 ダウン ┗2段目 サーベル斬り上げ 156(-35%) 65(-15%) 2.4 0.9 ダウン ┗3段目 サーベル叩きつけ 206(-47%) 20×4(-3%×4) 3.4 0.25×4 【V2・V2AB時特殊格闘】光の翼 「ミノフスキークラフトが…光の翼に!?」 V2の象徴とも言える光の翼を広げ、敵に向かって直進する。 ヒット後に格闘追加入力でUターンしてもう一撃。 AB時は回数が増え、格闘追加入力で合計3段まで出せるようになる。その場合強制ダウンとなる。 往復中もブーストを消費し続ける。 攻撃判定の発生の遅さや上下誘導の悪さ、ブーストの多量消費など難点が多い。 おまけに突進速度もさして速くなく、AB時でなければ通常のダウンなので反撃も恐い。 今作では格闘からのキャンセルもなくなったため使い勝手が悪い。 伸びの最後では光の翼(エフェクト)が発生していても、攻撃判定が消滅している事がある事にも注意。 しかし、伸び+判定の強さ+巻き込みは高レベル。前作と違って突進中も誘導する。 また、覚醒中なら覚醒の恩恵で翼のブースト消費、発生遅さなどの欠点も補える。 最後の悪あがきに高飛び翼もあり。高度があまり下がらず連続で使え相手の動きも見やすい。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 光の翼 79(-25%) 17×5(-5%×5) 1.5 0.3×5 ダウン ┗2段目 光の翼 142(-45%) 18×5(-4%×5) 3.0 0.3×5 ダウン ┗AB限定3段目 光の翼 196(-57%) 17×6(-2%×6) 5.1? 0.35×6? ダウン 覚醒技 光の翼最大パワー 「お前たちなんかーっ!!」 アニメ最終回でエンジェルハイロゥを吹き飛ばしたシーンの再現技。 ステップされなければ脅威の誘導で短距離を突進し、翼で打ち上げた後に翼で包み込む2段格闘。 出掛かりに少々タメがあり、翼を纏ってはいるもののこの時は無防備である。 安定して狙いたいのなら各種格闘1段から繋げることが望ましい。 突進中は短時間だが前面に射撃シールド判定が発生する。 1段目ヒット後は全方面に射撃シールド判定が発生し、攻撃が終了するまであらゆる射撃攻撃を防ぐ。 [映像あり、2 40あたりで百式のビームライフルを防いでいるのを確認 http //www.youtube.com/watch?v=RwHFvoqHSKU]] グフ・カスタムのメインなど、マシンガン系を連続で防いだ場合ヒットストップにより2段目以降が外れる場合がある。 但し、対射撃のみのシールドであり、見た目とは裏腹に攻撃判定が正面にしか出てないらしく格闘での横槍で潰される。 とは言え射撃シールド判定のおかげで他機の覚醒技より遥かに使いやすい。 ヒットストップはありで照射ビームも最後までしっかり防ぐ。相手側はヒットストップを見てから回避するのは難しいか。 覚醒技の中でもクセが少なく実用的。格闘コンボに組み込みやすい。 リスキーだが自慢のスピードを活かしてそのまま使うのもあり。 なお覚醒技だがブーストを全消費しない(技自体のキャンセルは不可能)。 もし空振りに終わっても後のフォローがし易い。覚醒技としてはかなり使いやすい部類。 覚醒技 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目(前半) 光の翼(打ち上げ) 101(-20%) 53×2(-10%×2) 0.5~0.8 ダウン ┗1段目(後半) 光の翼(最大パワー) 265(-70?%) 27×14?(-6?%×14?) 3~5未満 ダウン コンボ、対策、立ち回りについてはV2ガンダム(対策)へ。 外部リンク したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.10 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.9 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.8 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.7 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.6 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.5 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.4 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.3 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.2 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.1
https://w.atwiki.jp/gbonext2/pages/69.html
登場作品 機体性能 武装 ペイント 称号 解説【メイン射撃】頭部バルカン 【サブ射撃】マシンキャノン 【特殊攻撃1】バスターシールド 【特殊攻撃2】ハイパージャマー 【格闘攻撃】 【タックル】 立ち回り コンボメイン射撃始動 特殊攻撃1始動 N格闘始動 後格闘始動 備考 コメント 登場作品 新機動戦記ガンダムW 機体性能 汎用 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 OS ノーマル 装甲強化型I 機動強化型I 装甲強化型II 機動強化型II 装甲強化型III COST 600 650 650 700 700 750 機体HP 800 850 800 900 800 950 実弾補正 74 74 82 74 90 82 ビーム補正 89 89 97 89 105 97 格闘補正 120 120 138 120 156 138 耐実弾装甲 84 92 84 100 84 108 耐ビーム装甲 84 92 84 100 84 108 耐格闘装甲 120 136 120 152 120 168 スピード 90 90 90 90 90 90 ブースト 130 130 140 130 150 140 索敵 550 550 550 550 550 550 必要素材 【設計図】ガンダムデスサイズ×730000P or 194JPY 3級支援型運用データ×203級戦闘型運用データ×20ガンダニュウム合金装甲材×3高出力ジェネレーター材×1030000P or 259JPY 3級総合運用データ×202級戦闘型運用データ×5ガンダニュウム合金装甲材×4高出力スラスター材×1066000P or 324JPY 3級制圧型運用データ×202級戦闘型運用データ×10ガンダニュウム合金装甲材×5改良型高出力ジェネレーター材×690000P or 410JPY 3級支援型運用データ×201級戦闘型運用データ×5ガンダニュウム合金装甲材×6改良型高出力スラスター材×6120000P or 518JPY 1級戦闘型運用データ×10【Lv6強化プラン】ガンダムデスサイズ×12ガンダニュウム合金装甲材×15ハイジェネレーター材×15120000P or 518JPY 機体スキル ハイパージャマー(完全ステルス)【特殊攻撃2実行時に発動】一定時間、完全ステルスの効果を得る「ハイパージャマー」を発動する。スキル発動中は自機が透明となり、敵機からの視線が通っていても補足されず、ロックオンもされない。ただし、攻撃時は「ハイパージャマー」が解除される。完全ステルス格闘【完全ステルス状態で格闘攻撃実行時に発動】完全ステルス状態で格闘攻撃・タックルを繰り出した時、その威力が大きくなる。
https://w.atwiki.jp/gungunpsp/pages/39.html
セリフ アムロ・レイ(0093)と出撃 「それにしても味方のガンダム…すごいぞ!どんなパイロットが乗っているんだ?」 アムロ・レイ(0093)をロックオン 「シャア以上のニュータイプみたいだ!」 アムロ・レイ(0093)と勝利 「す、すごい…ガンダムもだが、パイロットが凄いんだ」 シャア・アズナブル(0093)をロックオン 「赤いMS!……シャアなのか!?」 シャア・アズナブル(0093)と出撃 「シャアと共同戦線か」 シャア・アズナブル(0093)と出撃 「今はシャアが味方なんだな」 シャア・アズナブル(0093)を撃墜 「シャア、覚悟!」 シャア・アズナブル(0093)と勝利 シャア「さすがだな、アムロ君」 シャア・アズナブル(0093)とGCO 「シャア、頼む!」シャア「いくぞ、アムロ!」 エクシアをロック 「あれも新型のモビルスーツか!」 ドムをロックオン 「スカート付きめ!」 ガイアと出撃 「あれもジオンの新型モビルスーツか」 ウッソ+ハロと勝利 「ハロを大事にしてくださいね」 シン(FAITH)と勝利 「すごいな、君の機体!自前の装備で遠距離から近距離までこなせてしまうんだ!」 非シャア搭乗機の赤い機体(愛馬など)をロックオン 「赤いMS!……シャアじゃない!?」 ガンダム系(MF含む)と勝利 「これ、差し上げます。ガンダムの記憶装置に取り付けてください」 ジオン系と出撃 「ジオンか…今は仕方が無い、ガンダムで援護する」 ジオン系と出撃 「あいつ、ジオンのパイロットか」 ハヤトと出撃 「ハヤト、先に行くぞ」 ハヤトと出撃 「ハヤトは敵を一機でも多く打ち落とせばいいんだ」 ハヤトと出撃 「ハヤト、いいな?わかるか?」 ハヤトとGCO 「ハヤト、フルパワーだ!」ハヤト「いくぞアムロ!」 ハヤトと勝利 「ハヤト、うまくいったな」 カイと出撃 「カイさんちゃんと戦ってくださいよ?」 カイと出撃 「カイさん頼みます」 カイと出撃 「カイさん援護頼みます」 カイとGCO 「カイさん今だ!」カイ「いくぜアムロ!」 ガンキャノンをロック 「ガンキャノン?カイさん?」 ガンキャノンを撃墜 「カイさん下がって!」 カイと勝利 カイ「ほーう、さすがアムロ君ね」
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1407.html
ガンダムビルドファイターズトライGundam Build Fighters Try 媒体 TV 話数 全25話 メディア展開 TVアニメ VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 VSシリーズ登場勢力 聖鳳学園 VSシリーズ登場機体 トライバーニングガンダムライトニングガンダムフルバーニアンスターウイニングガンダム VSシリーズ登場人物 カミキ・セカイコウサカ・ユウマホシノ・フミナ VSシリーズ使用BGM セルリアントライファイターズガンダバダガンダバダ VSシリーズ関連ステージ なし 【あらすじ】 プラフスキー粒子の再生成に成功したヤジマ商事が主催となって再開されたガンプラバトル。 個人戦・チーム戦等の多様なルールや、ダメージ設定が追加されたことにより金銭的な負担も減って、国内だけでも地方予選・全国大会が開けるような規模となり、競技人口は学生の部活動として認められるようになるほど増えた。 そんな中、第7回・第13回世界大会優勝者であるイオリ・セイ、そしてカリスマの名を受け継ぐ男、3代目メイジン・カワグチを輩出した聖鳳学院のガンプラバトル部は、そんな世の動きをよそに1回戦負けを繰り返す。部員もフミナ1人となり、3人のチーム戦が基本の地区予選出場も危ぶまれる事態となっていた。 そんな聖鳳学院転校したに次元覇王流拳法の使い手・カミキ・セカイはフミナによって半ば強引に勧誘し、ガンプラバトルをやってみることに。 そこに模型部のミヤガがコウサカ・ユウマを引き連れ乱入。攻撃を受け燃え上がるセカイのドム。その中から現れたのは――― 【作品解説】 2014年10月~2015年3月放送のガンダムビルドファイターズの続編。ガンダムビルドファイターズから7年後の時代を描き、主人公はカミキ・セカイ、コウサカ・ユウマ、ホシノ・フミナの3人に、主役ガンプラはセカイが「ビルドバーニングガンダム」、ユウマが「ライトニングガンダム」、フミナが「パワード・ジムカーディガン(後にウイニングガンダムに乗り換え)」。 続編ではあるが前作の登場人物は名前が上がるくらいでユウキ・タツヤやラルさん、アランが準レギュラーで、ニルスやチナが少し出てくるくらい。 一応前作キャラの血縁者も出演している。主人公の一人ユウマも前作のヒロイン、コウサカ・チナの弟。 相変わらず「ガンプラ」である事を活かしたなかなかお目にかかれない機体の他、本作の特徴としてSDガンダムの活躍が増えた事が挙げられる。 前作は騎士ガンダム、コマンドガンダムが話題になったが、今作でも主人公の1人であるフミナのウイニングガンダムだけでなく、武者號斗丸、荒鬼頑駄無、魔竜剣士ゼロガンダムが、画面を所狭しと暴れまわる様は、まさに、コミックボンボンを読んでいた20代~30代狙い撃ちのファンサービスとも言える。 とはいえ前作のように毎話どの機体が登場するか楽しみにできるほどではなく、特に後半はトーナメント制の大会なのもあり主役と対戦相手以外のガンプラを見る機会はほとんどなかった。 主人公機のビルドバーニングガンダムをはじめ、フルスクラッチ(としか思えない)機体や機動武闘伝Gガンダムばりに○○ガンダムが増えているのも前作からの目立つ変化点。また、前作から変わった監督の案により前作で高い評価を得た『細かいガンダムネタ』はほぼ消え、「視聴する子供が難しく感じるかもしれない」とガンプラ制作シーンが殆どなく、バトルシーンが多めなのも特徴。 前作から大きく変わった理由は、前作の成功を受けたバンダイ側の意向で短い準備期間で本作の制作に取り掛かることになったのだが、前作の監督は既に別の仕事が入っており、急遽スタッフをかき集めかなりの突貫工事になったことで深く練りこむことができなかったからでは、と推測される。 そんな訳で前作と比べてストーリーが薄いという評価がかなり多く、「人気を博した前作との比較」という点を抜いても、ガンプラやバトルに対する熱意が主人公チームやメインライバルチームも含めて終始希薄。 製作にかける準備の重要性が視聴者に浸透したことが一番の特徴かもしれない。 【VSシリーズ登場勢力】 聖鳳学園 セカイ達トライファイターズのメンバーが在籍している中高一貫校。 「紅の彗星」と呼ばれたユウキ・タツヤや、第7回ガンプラバトル選手権世界大会優勝者イオリ・セイの母校でもある。 7年前の時と違いバトルを重視するガンプラバトル部とバトルを重視しない模型部に分かれており、模型部の方はそれなりの規模があるが一方でガンプラバトル部の方は廃れている。 【VSシリーズ関連BGM】 セルリアン BACK-ONが歌う前期OPテーマ。 トライファイターズ 劇伴の一つ。その名の通りセカイ達トライファイターズのテーマソングである。 ガンダバダガンダバダ 劇伴の一つ。ラップパートはHip Hopグループ「WAYZ」のリーダー・Yulyが担当。 名前や「ガンダバダガンダバダ、ガンダバダガンダバダ…」というコーラスから、特撮番組『ウルトラマン』シリーズの劇伴、通称「ワンダバ」(*1)を意識した曲調となっているのが特徴。 VSシリーズでは前述の通りYuly氏が歌っていることもあって原曲仕様となっている。 余談 本作放映時には前作の機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)同様まだ機動戦士ガンダムAGEのMSはMBS(毎日放送)が放送権や版権を持っていたのだが、ある話では特別に使用料を払ったりといろいろ許可をとったうえで登場した。 また、同時期に放送されていた「ガンダム Gのレコンギスタ」のMSは他局であるMBSだったものの、最初から本作に出せるようになっていて、キャンペーンCMではセカイとベルリの声優が共演していたが、やはり前述の版権の壁があったのかGレコのMSの改造機が登場することはなかった。 なお、GレコのMSの改造機は次回作に登場することになる。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8775.html
128オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/24(月) 01 41 53.43ID i1JBVj8Z0 日登町警察署 戦況は圧倒的に不利だった。 サンダース「プルーマ5機に戦線を突破された!」 ダリル「任せろ! 我々オーバーフラッグスが始末する」 デビルガンダムヘッドもプルーマも一機一機は大した脅威ではない。 しかし無尽蔵とも思える圧倒的物量の前に、警官たちは徐々に押し込まれていく。 南から来るデビルガンダムヘッドに対処していたシローの心にもまた、焦りが生まれていた。 カレン「まったく、本当に厄介だよデビルガンダムは!」 ミケル「いくら倒しても次から次に再生されるんじゃ……!」 エレドア「愚痴たれてる暇があったら手動かせ手!」 シロー「…………」 やがて、遠くでデビルガンダム本体が地上に顔を出した。 デビルガンダムはハシュマルをここで迎え撃つと決めたらしく、 DG細胞で周囲を侵食し、自らの要塞へと変えていく。 サンダース「隊長! 西側数キロ先にハシュマル本体を確認! プルーマ数十機を引き連れて突貫してきます!」 ハワード「くそっ! こんなときにグラハム隊長がいてくれれば」 ダリル「泣き言をいうな!」 短距離通信で聞こえる西側の絶望的な声。 シローは遂に覚悟を決めた。 銃身が焼き付いた180mmキャノンを捨て、ガンダムEz8はビームサーベルを引き抜いた。 シロー「カレン。ここは任せるぞ」 カレン「!? アンタ、どうする気だい!」 シロー「俺が直接、デビルガンダム本体を叩く!」 エレドア「おい、なに馬鹿なこといってんだ!」 ミケル「無理ですよ! MFでもない量産型のMSで」 シロー「倒せなくていい! ひるませて、なんとか少しでも時間が稼げれば!」 カレン「無謀にもほどがあるだろ! 死ぬ気か!」 部下たちの制止にも耳を貸さず、Ez8はデビルガンダムに向けて走り出した。 129オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/24(月) 01 46 13.99ID i1JBVj8Z0 カレン「あのバカ! 完全に頭に血が上ってるね。あたしが連れ戻して……!」 エレドア「やめろカレン! 巻き添えになるだけだ!」 ミケル「でも、このままじゃ隊長が!」 迫りくるガンダムヘッドを掻い潜り、シローの駆るEz8は真っ直ぐにデビルガンダムへと急ぐ! 現在、手にしている武装はビームライフルとビームサーベル、それと背中にマウントした100mmマシンガンのみ。 デビルガンダム相手に戦うにはあまりにも頼りない。 カレンは無謀と言ったが、それはシロー自身が一番よくわかっていることだった。 シロー「(もとより倒せるなんてうぬぼれちゃいない。だけど、なんとしてもデビルガンダムは退かせなきゃ。最悪、自爆してでも……!)」 しかし、そんな悲壮な覚悟を嘲笑うように、デビルガンダムの触手が容赦なくシローに襲い掛かる。 360度全方位からの攻撃の前に、ついにEz8の足は止まった。 シロー「くっ! もう少し、もう少しなんだ!!」 シローは必死でレバーを動かす。 しかしEz8は触手によって完全拘束され、もはや一歩たりとも動けない。 シロー「ここまでなのか? アイナ……!」 そして獲物に喰らい付く蛇のように、デビルガンダムヘッドが大きく口を開けた……! その時! 「諦めるなんてらしくないな、お巡りさん?」 ビーム・ザンバーの強力な一撃が、デビルガンダムヘッドを両断した。 シローは信じられないような思いでその光景を見ていた。 やったのはマントをはためかせた、海賊を思わせる意匠のMS――クロスボーンガンダムX-1。 シロー「お前は……キンケドゥ・ナウ!」 キンケドゥ「戦場で女の名前を叫ぶのは、甘ったれた瀕死の兵隊だけだって……アレ、誰の台詞だったかな?」 宇宙海賊クロスボーンバンガード……そのエース、キンケドゥ・ナウはコクピットの中で不敵に笑って見せた。 130オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/24(月) 01 48 50.45ID i1JBVj8Z0 そして、戦場に現れたのはキンケドゥ・ナウだけではなかった。 トビア「大丈夫ですか警察のみなさん!」 ザビーネ「ダメじゃないか警察ゥ! 海賊に助けられてちゃあ!」 カレン「クロスボーン・バンガード?!」 エレドア「なんでここに!」 キャプテン・アッシュ「ここは我々が引き受ける! 警察諸君は人々の避難を!」 サンダース「あの黒いガンダムは……!」 宇宙海賊ビシディアンの首魁、キャプテン・アッシュ。 彼の駆るダークハウンドのドッズランサーがプルーマを次々と引き裂く。 キンケドゥ「聞こえるかバンガード。ああ、野暮用は済んだ。……ぶっ放せ!」 キンケドゥの指示で、空中に浮かんだ帆船……マザー・バンガードがデビルガンダムに向け主砲を放つ。 思わぬ闖入者の存在に面食らったのか、周囲のデビルガンダムヘッドの動きが一瞬止まった。 キンケドゥ「さあ今の内だ。すぐにここから逃げるぞ。手はずは整えている」 シロー「離せ! 誰がお前たちの手なんて借りるものか!」 キンケドゥ「駄々をこねるなお巡りさん。別に貸しを作ろうなんて思っちゃいない。今は人々を避難させるのが先だ。そうだろ?」 そこへキャプテン・アッシュのダークハウンドもやってくる。 アッシュ「キンケドゥ! 警察署にいた人々は全員バロノークとマザー・バンガードに回収した。急いでここから引き上げるぞ!」 シロー「キャプテン・アッシュ! お前まで! 一体何が目的だ」 アッシュ「勘違いするなよシロー・アマダ刑事」 シロー「なに!?」 アッシュ「キンケドゥも言ったと思うが、我々は警察と馴れ合うつもりはない。ただ、やるべきことをやる。それだけだ」 シロー「やるべきこと……」 キンケドゥ「そうだ。海賊である前に、この町の住人として、人々を守る。それが今、俺たちがやるべきことだ」 アッシュ「そしてそれは、あなたも同じだと思っていたが」 キンケドゥ「俺たちの見込み違いかな? お巡りさん?」 シロー「それは……!」 そこへ、再び轟くデビルガンダムの咆哮。 トビア「急いで! 早くここから離脱しないと!」 キンケドゥ「わかってる! さあどうするお巡りさん?」 アッシュ「我々ととともにここを離脱し、人々を安全なところへ逃がしたのち、反撃の態勢を整えるか」 キンケドゥ「このままデビルガンダムに突撃し、自己満足で一生を終えるか。決めるのは……」 シロー「……わかってる!」 シローは目を瞑り、大きく息を吐いた。 シロー「俺は警察官だ。その使命は人々を守ること。そのためだったら海賊の手だってなんだって借りてやる。ただし、今日だけだ!」 キンケドゥ「……いい返事だ、お巡りさん」 決意を固めたシローの真っ直ぐな目を見て、キンケドゥはモニター越しに満足そうに頷いた。 アッシュ「さあ行こう! すぐにデビルガンダムの自己再生が終わる。モタモタしていたら喰われるぞ」 X-1とダークハウンドに両脇を挟まれる形で、Ez8はマザー・バンガードへ向かった。 遠くでは、MAとその僚機に占領され、廃墟となった日登町警察署が見える。 シロー「(見ていろ……すぐに取り返してやる!)」 シローは心の中でそう呟いた。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ