約 2,329,543 件
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/403.html
ネモNEMO 登場作品 機動戦士Zガンダム機動戦士ガンダムUC 型式番号 MSA-003 所属 エゥーゴ地球連邦軍 武装 バルカン砲ビーム・ライフルビーム・サーベルクレイ・バズーカブルパップ・マシンガン170mmキャノンビーム・カノンシールド 搭乗者 カツ・コバヤシファ・ユイリィロザミア・バダム 【設定】 エゥーゴの主力量産機。 ネモ以前はリック・ディアスとジムIIが運用されていたが、リック・ディアスは高性能だが量産するには高コスト過ぎ、ジムIIは旧式すぎて使い物にならないため、エゥーゴはそれらに変わる量産機の製作をアナハイム・エレクトロニクス社に依頼した。 当初はマラサイとのハイローミックス体制でエゥーゴの量産機に採用される予定で本機はハイ担当のマラサイの支援機としてAEアンマン工場(百式と同じ開発元)で開発されていたが、エゥーゴとの関係が発覚する事を恐れたアナハイムとティターンズの政治的裏取引によってマラサイはティターンズの機体となってしまったため、急遽本機が主力量産機として再設計された。 ジム・スナイパーIIの設計データがフィードバックされており、バックパックの形状などに共通点が見られる。 量産機としては珍しく装甲材質にガンダリウムγ(旧プラモの取説などの古い資料だとたまにαだったりする)を採用、フレームも百式の物を基にしたムーバブル・フレーム(*1)を採用している。 機体本体に予算を掛けすぎたのか武装はリック・ディアス、ジムII等のエゥーゴ規格の物を使用するが、標準的な規格内の品であれば旧ジオン系や連邦系の武装も使えた。 操縦性も良く「シンプルなマシン」と評される為、連邦、ジオン、一般出身者問わず運用出来た。 一応ジム系統に分類されているが、原作中で本機のパーツを使用してゲルググをレストアしていたことから、設計にリック・ディアスや百式と同様ジオン系統の技術も使われている模様。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門が内蔵された60mm口径の近接防御機関砲。 ビーム・ライフル 射撃用ビーム兵器。 射程は短いが、連射性が高く取り回しに優れる。 ビーム・サーベル リア・スカートに2基を装備している近接戦闘用ビーム兵器。 クレイ・バズーカ 口径300mmのバズーカ砲。 リック・ディアスと同型の武装。 ブルパップ・マシンガン 90mm口径のマシンガン。 「ジム・マシンガン」とも呼ばれている。 トリントン基地に配備された機体が装備している。 170mmキャノン グリップが逆手持ちになっている大型長距離砲。 トリントン基地に配備された機体が装備している。 ビーム・カノン メガ・バズーカ・ランチャーを小型化した携行型ビーム砲。 運用データはZガンダムのハイパー・メガ・ランチャーに活かされている。 シールド ウェポンラックを兼ねている対ビームコーティング仕様の実体盾。 取り回しを考慮し、上下の伸縮機能を備えている。 【原作の活躍】 原作中ではカツの搭乗機以外で敵機を撃墜した描写は殆ど見られない。ジャブロー攻略戦で重装型ガンキャノンに蹴り飛ばされて撃破されるなど、やられメカ的印象が強い。 雑誌企画『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』ではビーム・カノン装備タイプのネモが、ティターンズのガンダムTR-1を撃破している。 OVA『機動戦士ガンダムUC』ep4冒頭のダカール市街戦に地球連邦軍所属機として登場。ライトブルーに塗装されており、ジム・カスタムの90mmマシンガン(ジム・ライフル)を装備していた。 また、同epにネモIIIも出演しているが、ヨンム・カークスのザクI・スナイパータイプに狙撃されて一瞬で退場、という悲しい役回り。 【VS.シリーズの活躍】 エゥーゴVS.ティターンズシリーズ Zガンダムやジ・Oのお供が基本となるコスト200での参戦。一言で言うなら「BD格闘が強力なジムII」。 扱い易さは中々で、狙い難いが高威力の格闘コンボもあり、何よりBD格闘のショルダータックルはコスト200とは思えない優秀なものだが、可変の有無が絶対的アドバンテージになるエゥティタシリーズにおいてはメタスやガザCに劣ってしまう。 またシールドを失うとBD格闘が使えなくなってしまうため一気に弱体化するという特徴があった。 ガンダムVSガンダムNEXT PLUS PLUSモードにてCPU専用機体として登場。サイコガンダムにポコポコ落とされていく様には涙を禁じえない… GUNDAM VERSUS 本作においてはプレイアブル機体として復活を果たすが、参戦機体の法則である「武装が少ない機体、搭乗パイロットが不明、または無人機は参戦候補から外す」を覆す結果となった。 コストは200で、パイロットはファ。カツは未参戦(声優はいたのに)。 ビーム・ライフルとビーム・サーベル、向いている方向に依存する頭部バルカンと総ダメージ量は非常に低いが、原作未使用のトリモチ・ランチャー(コロニーに開いた小規模の穴の応急補修に使用)が付き、緊急回避を兼ねたドダイ改の上に乗ってのビーム・ライフル連射が生命線となる。 【勝利、敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常 シールド防御の体制を解き、ビーム・ライフルを構える 格闘時 シールド防御の体制を解き、ビーム・サーベルを構える 敗北ポーズ 漂っている状態でスパークが走った後、爆散 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第14話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選の第7ピリオドのガンプラ第5レースでGディフェンサーを装備したネモディフェンサーが登場。 4位につけていたが、ヴァル・ヴァロ、トムリアット、セイバーガンダム共々レース終了間際にキュベレイパピヨンのクリアファンネルに撃墜された。 ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ 暴走した人工結晶体に操られたガンプラとして登場。 絵が荒いが、緑系の機体色、ビームライフルの形状、シールドの紺と黄の配色から本機だと思われる。 カミキバーニングガンダムの炎のオールレンジ攻撃で撃墜された。 SDガンダム外伝 本機をモチーフとしたキャラクターとして「武闘家ネモ」が登場。 あるゲームではミスするまで攻撃を行う「れんぞく」を所有する物理アタッカーであり、最強のネモと称されている。 【余談】 直接の派生機には単純なアッパーバージョンとなるネモII、大型のビームキャノンを担ぎ、火力支援もこなせるネモIII、「ガンダムセンチネル」に登場するネロ及びその派生機が存在する。また、ジェガンに対しても少なからず影響を与えている。 余談だがネモIIIは「Gジェネ」シリーズでは割と早くから登場するものの、その前身であるネモIIは一向に登場せず、開発もネモから一気にネモIIIへと発展し、一部のファンから疑問を持たれていた。 それもそのはずでなんと実はネモIIは「存在していた」という設定のみの機体で当時はデザインすら設定されていなかった為である。 「ギレンの野望 アクシズの脅威V」に登場する事が決まり、改めてネモIIIを基本にデザインされたという逸話がある。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/9006.html
263オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/14(土) 21 47 29.15ID ZbVUO1IA0 AM08:06 ロラン「みんな~! 全裸はとってもいいものだぞ~! 早く服を抜いてこ~い!!」 町の空一面を覆うのは、∀ガンダムの放つオーロラのような月光蝶の光。 そこから舞い落ちる鱗粉は、少しずつだが着実に周囲の建物やMS、人々の衣服を分解していく。 50万機いた残存のデビルトミノ軍団は、月光蝶の前に9割以上が全滅した。 そんな中、日登町の住民たちは、サイコジム――もとい伝説の巨神が展開するバリアの傘の下で、コトの成り行きを見守っている。 ハロ長官「フル・フロンタルくん」 フロンタル「やあ、ハロ長官。また会ったね」 ハロ長官「君をこの事件の主犯格として拘束する。いいかね?」 フロンタル「もちろん。ああ、取り巻きの諸君もご苦労」 リョウ「抵抗は……しないんだな?」 フロンタル「今更抵抗してどうなる? 私の仕事は終わった。後はロラン君に全てを託すだけだ」 彼は全裸のまま、自分を取り囲む警察隊へにこやかに微笑みかけた。 そこへ、シャアとシャア軍団の面々がやってきた。 シャア「ハロ長官。彼を拘束する前に、少しだけ話をさせてもらってもいいかな?」 その申し出が許諾されると、シャアは改めてフル・フロンタルに向き合った。 シャア「やあ、散々好き放題に暴れてくれたな、全裸の私よ」 フロンタル「恨み言かい、着衣の私?」 シャア「恨み言も言いたくなる。薬のせいとは言え、私は貴様の計画の片棒をかつぎ、ここまで事態を悪化させたのだからな。 その途中で呂布の義理の息子になったり、カミーユたちとロボットプロレスの興行をやったり、 挙句の果てにはアクシズの中心でアムロへの想いを叫ばされたりと、まったく散々な目に遭ったぞ」 赤い彗星のひと「半分くらいは自業自得な気もするが」 実写版シャア「それは言わないお約束だぞ」 シャア「まあそれは今更いいだろう。聞きたいことは一つ。全人類を全裸にする、その目的のためにどうしてこんな回りくどい方法をとったかだ」 フロンタル「簡単なことだ。計画の成功率を少しでも上げたかったから、それ以外に他ならない」 そういってフロンタルは困ったようにこめかみを抑えた。 フロンタル「確かに『ヅダエール』を使って月光蝶のナノマシンを汚染する。それ自体は非常に容易いことだ。 だが知っての通り、この町には誰かが何かを企むと、すぐに駆け付けてくる厄介な連中がいる」 シャア「ガンダム兄弟か……」 フロンタル「そうだ。無論、私のネオ・ジオングとロラン君の∀ガンダムが手を組めば、この町のどの戦力にも決しては負けはしない。 しかしガンダム兄弟だけは別だ。どれほど武力で上回っていても、 油断しているうちに『絆』やら『愛』やら『想い』といったワケのわからない力で逆転されてしまう」 シャア「よく知っているよ。かつてこの町に現れた数多の悪役たち、そして私自身もまた、それで返り討ちにあった口だからな」 フロンタル「だから私は彼らの力を徹底的に削いだ。おなじみのデビルガンダムはもちろん、ELSやMA、シド、 それにアムロ・レイとシャア・アズナブルという二大戦力をぶつけることによってな。 そして最後は私やゾルタンまでもが前線に出て戦った。全ては、彼らを消耗させるためだ」 ハロ長官「そのために、君は何の罪もない町の人たちまでも、事件に巻き込んだのか」 フロンタル「それは謝罪しますよハロ長官。だが、争いはもうすぐ終わる。 今のガンダム兄弟の戦力では、たとえ奇跡が何重に起ころうと∀ガンダムを倒すことは不可能だ」 コマンダーサザビー「確かに、彼我戦力を分析しても、ガンダム兄弟が∀ガンダムを破壊できる可能性は限りなくゼロに近い」 フロンタル「これで人類は全裸になる。そして人々は分かり合い、世界は破滅から救われるのだ。 そのためならば、私は喜んで罰を受けよう」 赤い彗星のひと「確信犯だな彼は。まさに正しい意味で」 シャア「フロンタル。君の信念から行った行動に、今更私がどうこう言うつもりはない。ただ覚悟だけはしておいた方がいい」 フロンタル「何の覚悟だ?」 シャア「君が心血を注いで練り上げた計画が、無残に壊される結末をだ。 なぜならガンダム兄弟は、この期に及んでも誰一人として諦めていない。 そして……彼らは君が思っている以上にどうかしているのだからな」 そういってシャアは憐れむようにフロンタルをじっと見つめた。 264オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/14(土) 21 49 09.37ID ZbVUO1IA0 その頃、ガンダム兄弟は最後の作戦に向けて急ピッチで準備を進めていた。 ドモン「いいのか、セカイ。本当にバーニングガンダムを返してもらっても」 セカイ「いいんです師匠。このバーニングガンダムのおかげで、俺は友達の親父さんを助け出すことができました。 だから今度は、師匠の大切な兄弟を救うために、こいつの力を使ってください!」 ドモン「ふっ、少し見ない間に男の顔になりやがって……」 セイ「じゃあビルドストライクも返しますね」 キラ「うん、悪いねセイ」 セイ「OSは僕用にマイルドになってるけど、使い勝手は悪くないはずです。きっとすぐに慣れて……」 キラ「え、(カタカタ)なんか言った?(OS即フォーマットからのリプログラミング)」 セイ「」 シン「コイツこういうとこデリカシーないんだよなあ……」 キッド「う~ん、無理だな。砲身だけじゃなく、リフレクターもダメになっちまってる」 ガロード「そっか、やっぱサテライトキャノンは使えないままか」 キッド「悪いなガロード」 ガロード「いいよ。使えないならその方がいい。いくら∀とはいえ、兄弟に銃口向けるのは気分良くないしな」 ティファ「ガロード、どうしても私は連れていってくれないの?」 ガロード「ゴメン、ティファ。これは家族の問題だからさ。俺たちでケリをつけないと」 ティファ「そう……」 ガロード「でも、次同じことがあったら必ず連れていく。だから……その時までに家族になろう」 ティファ「ガロード……」 アストナージ「言われるままに合体はさせたけど、本当にこれでいいのかい?」 アムロ「ああ、最高だ。この短時間によくここまで仕上げてくれたな」 アストナージらメカニックの手を借りて組み上げられたガンダム兄弟たちの機体。 その姿を見て、アムロは満足そうに頷いた。 アストナージ「だが、これじゃあ満足に戦闘なんてできないぞ」 キャプテン「戦う必要などない。そうだな、アムロ?」 アムロ「そうだ。俺たちは、あくまで暴走してバカやってる兄弟を止めにいくだけだ。それには、この姿がちょうどいい」 そこへ、慌てた様子でマイが走ってくる。 マイ「兄さん! 現在アクシズの67パーセントが分解。『ヅダエール』のあるエリアに月光蝶が到達するまで、あと7分です!」 アムロ「問題ない。こちらも準備は整ったところだ」 シロー「よし、みんな自分の機体に乗り込め!」 イオ「よっしゃ! 最後のパーティーだ。思いっきりイカしたヤツをぶちかましてやろうぜ!」 劉備「おいおい、おまえらも行くつもりか?」 アル「あたりまえでしょ! 僕たちだって立派なガンダム兄弟なんだから!」 シュウト「もう置いて行かれるのはイヤだ! 最後まで一緒に行くよ!」 アルレット「しょうがないわねえ。ならアハヴァの補助シートに座んなさい」 リタ「全員乗り込んだよ、アムロ」 アムロ「よし……起動するぞ!」 265オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/14(土) 21 50 32.69ID ZbVUO1IA0 アムロの指示で全員が一斉にレバーを動かし、巨大な『ガンダム』が大地に立つ。 その巨体を見て、誰もが――連行されゆくフロンタルですら言葉を失った。 フロンタル「なんだ、あれは……」 シャア「言っただろう。貴様が思うより、彼らはずっとどうかしていると」 その『ガンダム』は、ガンダム兄弟たち全員の機体を悪魔合体させたものだった。 胸部のアハヴァ・アジール、腰部のビグ・ラングを中心に、 兄弟たちそれぞれのMSが手足を形成し、頭に当たる部分にはV字型にツインバスターライフルを構えたウイングガンダムゼロが立っている。 そのシルエットは異形だが、遠目から見ればギリギリガンダムに見えないことも無い。 ヨナ「よし、“リライジングガンダム兄弟ガンダム”起動完了だ!」 キラ「ね~、そのダッサい名前どうにかなんないの?」 シン「仕方ないだろ、そもそもこの機体自体、刹那のアイデアで無理やり組み上げたんだから」 刹那「ああ。ビルドダイバーズRe RISEのリライジングガンダムを参考にした合体だ」 キオ「合体というよりむしろ組体操……?」 アルレット「どっちかといえば『怪盗ドラパン謎の挑戦状』の合体ドラえもんズって感じじゃない?」 ウッソ「古っ! というより誰がわかるんですかそんなマイナーネタ!」 ヒイロ「おしゃべりはそこまででいい。ロランが俺たちに気づいたぞ」 ロラン「ぷ、ぷぷ……なんですかみんなその機体は。みんなで合体ロボごっこですか」 アセム「これは“リライジングガンダム兄弟ガンダム”だ! ……リライジングガンダム兄弟ガンダムであってるんだよな?」 シーブック「名前なんてどうでもいいよ。どうせ悪魔合体なんだからさ」 ロラン「そうですよね。そんな機体、どうせすぐにスクラップになるんですから!」 笑い声をあげながら、ロランはマルチパーパスサイロから地上に向けてビームを雨のように発射した。が アムロ「バナージ! ヨナ!」 バナージ「はい!」 その攻撃にリライジングガンダム兄弟ガンダムはすぐに反応。 左腕に合体したユニコーンガンダムとガンダムフェネクスがサイコフィールドを張り、ビームを防ぐ。 ロラン「なんですって!」 アムロ「ロランがひるんだ! 今の内に上昇するぞ!」 さらにアムロの合図で全機体が一斉にスラスターを噴射。100メートルを優に超す機体が、徐々に浮かび上がる。 ジャミル「飛べ、ガンダム兄弟!」 リリーナ「ガンダム兄弟ファイヤー!」 エレドア「ファイヤー!」 アリー「ファイヤー!」 スージィ「ファイヤー!」 そして、日登町住民たちの声を受け、リライジングガンダム兄弟ガンダムは遂に飛翔した。 266オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/15(日) 02 02 59.62ID vVXhSC1h0 カミーユ「よし、飛んだ!」 セレーネ「合体とは名ばかりで、各機体を無理やりワイヤーで繋いだだけだから乗り心地は最悪だけどね」 ベルリ「構わないでしょ。どんなに不格好でも、要はロランのところまで行ければいいんだ!」 ロラン「こ、来ないでくださーーい!」 ロランは慌てて月光蝶の散布を強めた。莫大な量のナノマシンが、ガンダム兄弟に襲い掛かる。しかし ロラン「分解されない? どうして? ターンXとG-ルシファーはすぐにバラバラになったのに!」 コウ「MS一体一体ならばすぐに分解されてしまう。だから僕たちは機体を一つにまとめることでダメージを最小限にしてるんだ!」 フリット「確かに見た目は不格好だしスピードも遅いけど、こう見えて、意外と合理的なんだよねこの合体も!」 そうこうしているうちにリライジングガンダム兄弟ガンダムは徐々に∀ガンダムへと迫る。 焦ったロランはビームサーベルを抜くと、最大出力でアクシズを切りつけた。 するとバラバラになった破片がいくつも地上に向かって降り注いでいく。 マイ「まずい、また破片が……」 ヒイロ「俺が撃ち落とす」 イオ「へっ、焦んなよブラザー」 シロー「お前の出番はまだ後だ。ここは俺たちがやる!」 そう言ってリライジングガンダム兄弟ガンダムの脚部を構成していた Ez-8、フルアーマーガンダム、ガンダム試作一号機、バーニングガンダムが本体から分離。 降ってきたアクシズの破片を次から次へと撃ち落とした。 イオ「いよし! やったぜ!」 シロー「油断するな! 一番大きいのが来るぞ!」 ドモン「俺に任せろ! 石破! 天! 驚! 拳んんんんんんんん!!」 ロラン「えええええええ!?」 年長組の働きで、アクシズの破片はすべて破壊された。 だが活躍はそれまでだった。リライジングガンダム兄弟ガンダムから分離したことで、 彼らの機体は月光蝶のナノマシンによって分解されていく。 イオ「ちっ、ここまでか。面白くなってきたとこだったのによ」(全裸 ドモン「後のことはみんなに託す!」(全裸 コウ「ちゃんとロランを連れて帰ってきてよ」(全裸 シロー「行け、みんな! 勇気ある誓いとともに!」(全裸 アル「イオ兄ちゃん! ドモン兄ちゃん! コウ兄ちゃん! シロー兄ちゃん!!」 砂になった機体とともに、全裸で地上へ落ちていくシローたち。 だが残されたガンダム兄弟に振り返る余裕は無い。上空では、今度は∀ガンダムがビームライフルを乱射しているのだ。 それをユニコーンガンダムとフェネクスは必死で防御していたが バナージ「まずい、サイコフィールドが抜かれた!」 ヨナ「月光蝶がモロに浴びせられて……装甲が分解される!」 ガロード「ジュドー!」 ジュドー「おう!」 そこへ右腕に合体していたガンダムDXとZZガンダムがシールドを構えて防御に加わる。 そこからはまさに消耗戦だった。 襲い掛かる月光蝶とビーム、時々ハンマーを必死に耐えながら、ガンダム兄弟はなおも∀ガンダムに向けて突き進む。 267オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/15(日) 02 04 07.38ID vVXhSC1h0 マイ「リタ義姉さん、装甲が分解されてフレームが露出してます! 撤退してください!」 リタ「まだだよ! ロランのいるところまでもうちょっとなんだから!」 セレーネ「いやフレーム丸出しのリタちゃん見て、刹那が鼻血出しちゃってんの! 出血死する前に徹底して!」 刹那「ガ、ガンダム……!(鼻血」 ヨナ「撤退しようリタ。君の裸を他の男に見られるなんて我慢できない!」(全裸 リタ「わかった……でもみんな、必ずまた元気で会おうね」 バナージ「ユニコーンも限界か……」(全裸 ガロード「へへっ、あとは頼んだよみんな」(全裸 ジュドー「機体がぶっ壊れない程度に頑張ってよね。でないとジャンクが取れないからさ」(全裸 シュウト「ヨナ兄ちゃん! リタ義姉ちゃん! ガロード兄ちゃん! ジュドー兄ちゃん!」 劉備「振り向かねえぞ……あいつらの分まで、俺たちは進むんだ!」 マイ「『ヅダエール』エリアへの月光蝶到達まで、あと3分! ここで止まるわけにはいかない!」 一方その頃地上では。 グラハム「子供と病人をシェルターへ! 急げ!」 マシュマー「ハ、ハマーンさま、お召し物が分解されて全裸に……」 ハマーン(全裸)「元気な若者が全裸になろうとどうということはない! 弱者を守るのだ!」 ヅダエールに汚染された月光蝶によって、次々と全裸になっていく人々。 それでも彼らの顔に絶望感や羞恥は無い。ただ自分たちにできることを探し、精一杯に取り組んでいる。 フロンタル「ふ、ふははは! これだ! 私が見たかったのはこの光景だ!」 クルーゼ「……満足かな、フル・フロンタル」 警官隊によって拘束されながらも、愉快そうに笑うフル・フロンタル。 そこへやってきたのは同じく全裸の男――フル・フロンタルの全裸仲間、ラウ・ル・クルーゼだった。 フロンタル「やあ、ラウ。君も来たか。ああ、満足だとも。見ろ、人々はみな全裸だ! だが誰もそれを恥じることなく、生き生きとしたあの姿を!」 フル・フロンタルは満足そうに、全裸のまま両腕を広げた。 フロンタル「これが私が求めた『In My Dream計画』! これが私の理想郷! ありのままの姿を晒して相互理解を深めることで、争いは永遠になくなる! これで世界は救われる!」 シャア「それはどうかな?」 フロンタル「なんだと?」 クルーゼ「確かにこの光景は素晴らしい。世界の全てを恨み、露出に走った私でさえ、思わず人の素晴らしさをもう一度信じたくなるほどだ」 シャア「だが、この光景を産み出したのは、決して貴様の功績ではない」 カミーユ「いい加減に目を覚ませロラン! 服を着ろ!」 キラ「やめてよね! 僕ら昨日からあちこち動きっぱなしで疲れてるんだから! ちょっとは手加減してよ!」 キオ「ロラン兄ちゃん、僕今日ストフリとナイチンゲールの首を狩ったんだよ? 見せてあげるから戻ってきてよ!」 イライジャ「よし、そこだ! いけカミーユ!」 ジェリド「俺以外にやられてるんじゃない! 貴様は、俺の!」 ラクス「キラ……今の私はあなたのために何もできない。だからせめて、祈ります」 シャナルア「ああ、またあんな危なっかしい操縦して……でも撃墜されたら全裸のキオが降ってくるかも……いやいや何を考えているんだ私は」 268オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/15(日) 02 04 30.98ID vVXhSC1h0 アセム「世界を変えたいんなら、こんな強制的な方法じゃなくてもっと別のやり方があるはずだ!」 ベルリ「ここで無理やりなやり方! 後で絶対もめるってことよ!」 シン「『ヅダエール』なんてものに頼らなくても!」 ウッソ「人は変わっていけるはずでしょう!」 酒楽の面々「そうだよ! がんばりな坊や!」 ステラ・マユ・ルナマリア「「がんばれーーー!!」 アリーサ・ユノア・ロマリー「負けるなアセム!!」 ゼハート「踏ん張れベルリ! あんなハーレム状態の連中に負けるな!」 マオ「せや! ベルリはんにはワイら世界一億人の喪男がついてるんや!」 ベルリ「なんか僕だけ声援が野太くない!?」 フロンタル「これは……」 フロンタルが見たのは、ガンダム兄弟を応援する日登町住民たちの姿。 彼らは、自分が全裸であること、世界の危機が近づいていることも忘れ、全力で兄弟たちに声援を送っている。 シャア「見たかフロンタル。人々の心を変えたのは、決して貴様の独りよがりな理想論ではない」 クルーゼ「目の前の悲劇を防ごうと必死で戦う、彼らガンダム兄弟の姿だ。 君は、ただその手伝いをしたに過ぎないのだよ」 突きつけられた言葉を振り払うように、フル・フロンタルは大きく首を振った。 フロンタル「いいや、まだだ。まだこんなものは予兆に過ぎない。月光蝶によって世界から衣服が消滅すれば、世界は今よりもっとよくなって……」 その時だった。 カーラ「いけない、サイコジムのゲージが振り切れた!」 マリーメイア「機体が制御できない……! ミネバ、サイコジムを止めろ!」 ミネバ「む、むりだ! サイコジムはいま、勝手にうごいている!」 制御を離れたサイコジムはミネバたちをテレポーテーションで体外に吐き出すと、 緩慢にも見える動きでふらふらと浮かび上がった。 そして、上空の∀ガンダムに背を向け大きく両腕を開く。その様は、さながら宗教画のように荘厳だった。 クルーゼ「なんだ、なにが起ころうとしている?」 フロンタル「『発動』……まさか、発動しようとしているのか巨神は!」 アイン「あ、おい待て!」 フル・フロンタルは青ざめた顔で呟いた。そして拘束していた警官の腕を振り払うと、全裸のままサイコジムに向かって駆け出す。 フロンタル「待て、早まるな! もうすぐだ! もうすぐ世界から衣服は消滅し、人々は生まれ変わる! だから発動はもう少し……」 だが彼の懇願はまったくの筋違いだった。むしろサイコジムはバリアを大きく収束させると、町の住民全てを包み込む大きなバリアを張った。 そして降りかかる月光蝶のナノマシンを、その巨体で一身に受け止め始める。 プル「わかったよ! サイコジムはわたしたち全員を守ろうとしてくれているんだ!」 プルツー「不思議だ……この力、計り知れないほど大きいのに、なぜか怖くない」 フロンタル「馬鹿な。こんな未来、私は一度も見なかった。巨神が、この町の住民たちを善き存在だと認めたのか? このまま生きるに値する――!」 クルーゼ「よくわからないが、どうやら世界の危機は去ったようだな」 シャア「だがこれで終わりではない。ロラン君を止めてくれ、頼んだぞアムロ!」 269オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/15(日) 18 54 23.52ID vVXhSC1h0 舞台は再び日登町上空に戻る。 月光蝶の奔流の中をたゆたうアクシズは、ナノマシンに喰われ、すでに本来の十分の一程度まで縮んでいた。 ∀ガンダムはその羽の中でアクシズを守っていたが、 すぐ下からは、両手足と装甲の半分以上を失った異形の機体が、今まさに蝶の羽に手を伸ばさんとしていた。 ロラン「ウソでしょ……! まさか月光蝶の中を昇ってくるなんて!」 信じられない、とばかりにロランは眼下のリライジングガンダム兄弟ガンダムを見つめなおした。 セレーネ「ありがと、よくがんばってくれたわスターゲイザー」(全裸 フリット「くっそ、くやしいけどこれが限界か!」(全裸 刹那「あとは頼んだぞ、みんな」(全裸 マイ「月光蝶が汚染されるまで、あと2分です!」(全裸 三日月「じゃあ、あとはよろしく」(全裸 ここに至るまで、リライジングガンダム兄弟ガンダムの手足を構成していた兄弟たちは、 その多くが機体を分解され、希望を託して落ちていった。 だがその犠牲もあり、遂に残されたガンダム兄弟たちは ∀ガンダムまであと数キロという高度に至ったのだ。 劉備「ロランのやつ、相当驚いてるみたいだな。こっからでも焦りが伝わってくるぜ」 キャプテン「そのようだ。機体制御にパイロットの心理的動揺を示すパターンが観測される」 アルレット「ま、とはいっても私たちももうボロボロなんだけどね。アハヴァも正直、これ以上はツライし」 ヒイロ「ならば、予定より早いがここで仕掛けるしかない。キャプテン、劉備、頼めるか」 キャプテン「了解!」 ロラン「なんだ? アハヴァ・アジールの陰から何か出てきた。人? いや違うアレは」 ロランがカメラを拡大しようとした次の瞬間、アハヴァ・アジールのサブアームが、出てきた人影を掴んだ。 そしてそのままグルグルと振り回し、ピッチングマシンの様にこちらへ向かって投擲する。 ∀ガンダムへ向かってやってくる、剛速球の正体はもちろん ロラン「キャプテンガンダム! 劉備ガンダム!」 劉備「ようロラン! 久しぶり!」 キャプテン「ロラン。いくら君とはいえ、これ以上の狼藉はS.D.G.の隊員として許さない!」 キャプテンの胸に、ソウルドライブの輝きが灯っているのをロランは見逃さなかった。 咄嗟に∀は全ての攻撃行動をやめ、月光蝶を繭のようにまとい、さらに自身は専用シールドで防御態勢に入る。 シュウト「行け! キャプテン!」 キャプテン「うおおおお!」 だがシュウトたちの応援を受けたキャプテンガンダムは止まらない。 凶暴なナノマシンをものともせず、月光蝶の繭を突き破ると、∀のシールドにキャプテンパンチを正面から叩きこむ。 ぶつかり合うエネルギーの中、拳と盾にヒビが入り、それは同時に砕け散った。 270オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/15(日) 18 55 17.91ID vVXhSC1h0 ロラン「相討ち!?」 キャプテン「いや、まだだ!」 キャプテンの合図と共に、続けて背後から現れたのは劉備ガンダムだった。 劉備はキャプテンの肩を踏み台に大きく跳躍、頭上に双剣を構えると、∀ガンダムの頭目掛けて斬撃を仕掛ける。 ロランは迎撃のためにビームサーベルに手を伸ばそうとして――すぐにやめた。 どのみちこの距離では間に合わない。ならば手刀で受けた方が効率的だ。 腕の一本失ったところで、∀ならばすぐに再生できる。そういう計算もあった。 劉備「だあありゃああああ!!」 双剣と手刀のぶつかり合いはやはり双剣に分があった。 劉備の双剣は掌を切り裂き、前腕部まで食い込んだ。だが、それで終わりだ。 すぐにナノマシンによる再生がはじまり、剣を腕の中に取り込まれた劉備は押すも引くもできなくなってしまう。 キャプテン「私を忘れたか、ロラン!」 安堵したのも一瞬、視界のすみに映ったのは右腕を失ったキャプテンガンダムだ。 キャプテンは再びソウルドライブを展開。残った左腕にエネルギーを集め、今度は直接∀のコクピットを狙う。 ロランはちい、と舌打ちし、手すきの左手でキャプテンガンダムを掴んだ。 そしてそのまま遠くへ投げ捨てようと試みた、次の瞬間だった。 突如モニターに表示されたアラートに、ロランは驚愕する。 ロラン「ロックオン!? どこから!」 考えるまでもない。今、ここで∀ガンダムを狙える機体は一つしかない。 ロランが下を見下ろすと、そこには、アハヴァ・アジールに支えられ、ツインバスターライフルを構えるウイングガンダムゼロの姿があった。 ヒイロ「……ターゲット、ロック」 その時ロランは気づく。劉備とキャプテンに気を取られ、肝心のコクピットの守りを疎かにしていたことを。 キャプテンによって月光蝶の繭とシールドを破壊され、両腕の自由を奪われた今、ロランを守るものはなにもない。 ロラン「さっきの二人の攻撃は、この布石だったの!?」 キャプテン「ようやく気付いたかロラン」 劉備「気づいたところでなにもさせねえけどな!」 ロランは咄嗟に両腕でコクピットを庇おうとした。だが、劉備とキャプテンは∀の腕をしっかりと掴み、それを許さない。 ならばと身を翻して回避しようとするも 劉備「だからさせねえって!」 キャプテン「皆が作ったチャンスだ。必ず成功させる!」 二人は残された力全てを使って∀ガンダムを放り投げ、アクシズに叩きつけた。 背中から伝わる衝撃に、ロランは一瞬意識が混濁した。 そしてヒイロはその隙を決して見逃さない。アクシズに磔にされた∀ガンダムのコクピットに照準を合わせ、彼はトリガーをひいた。 271オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/15(日) 18 55 50.16ID vVXhSC1h0 目を灼くほどの眩い閃光が消えた時、ウイングガンダムゼロは砂になって崩れ落ちた。 それは全ての力を使い果たしたキャプテンガンダムと劉備ガンダムも同じだ。 彼らもまた、全ての武装を失い、アクシズから地上へと落下していく。 アル「どうなった……の?」 シュウト「∀ガンダム……倒した?」 だが二人の願いもむなしく、煙が晴れた後から現れたのはほとんど無傷の∀ガンダムだった。 ロラン「今のは……ちょっと焦りました」 荒い息遣いのまま、ロランは言った。 ロラン「ヒイロの狙いは正確でした。ツインバスターライフルのビームは確かにホワイトドールに傷をつけましたよ」 そういって彼は、ひび割れ、ぽっかりと穴が開いた∀のキャノピーを指さす。 ロラン「でも、それだけです。ホワイトドールはほかにどこも傷ついていない。この穴だって、すぐに再生します」 そう宣言して、彼は再び眼下のアハヴァ・アジールを見た。 劉備とキャプテン、ヒイロが倒れた今、残るパイロットはアルレット一人。 そのMAもぼろぼろで、到底∀の脅威ではない。 ロラン「もういいでしょう。諦めて、みんな全裸になりましょう! そうすればきっと、今よりもっと幸せな未来がやってきますよ」 アルレット「悪いんだけど、私たちガンダム兄弟の辞書に、諦めるって言葉は無いのよね。アンタも知っての通り」 ロラン「ならどうするんです? 残ったのはアルレット姉さんとアル、シュウトだけ。その三人とアハヴァ・アジールで僕と戦いますか?」 アルレット「三人、ねえ」 アルレットはくすくすと笑った。 アルレット「ねえロラン。アンタ、肝心の人を忘れてなあい? 私たち兄弟の中でも一番に面倒くさくて、あきらめの悪い人を」 ロラン「え……?」 アルレット「アル! シュウト! 頼んだわよ!」 シュウト「うん!」 アルレットの指示で、アルとシュウトはアハヴァのサブシートから飛び出した。 そして抜群のバランス感覚で機体の胴体を滑り降り、アハヴァ・アジールの背部まで走ると、 二人は機体に接続されていたMS用コンテナの扉のロックを解除した。 ロラン「なんだ? コンテナの中にもう一つMSの反応? これは……」 コンテナから出てくるトリコロールカラーのシンプルなMS。 その機体を分析し、∀のデータベースが導き出した機体の正体は――型式番号:“RX-78-2” ロラン「ガンダムだって……!? じゃあ乗っているのは」 シュウト「そんなの、もちろん決まってるじゃんか!」 アル「さあ、出番だよ兄ちゃん!」 アルレット「昨日からずっと迷惑かけたぶん、ここできっちり返してよね」 アムロ「了解だ! アムロ、行きまーーす!!」 アムロ・レイ【ガンダム】 VS ロラン・セアック【∀ガンダム】開戦! link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/gungunpsp/pages/53.html
セリフ プルと出撃 「お兄ちゃん?人違いだ」 ヒイロと出撃 「あの男もヒイロ・ユイなのか…」 ヒイロをロックオン 「ウイングゼロ…!?」 トロワと出撃 「トロワ・・・慎重に行け」 トロワをロックオン 「あの機体…トロワか?」 トロワを撃破 「トロワ…!」 トロワまたはアスランと出撃 「分かっていると思うが、任務に失敗した場合は…自爆だ」 白基調のガンダム(ガンダムやGXなど)をロックオン 「あの白い奴は俺が倒す」 ガンダム系以外と勝利 「良い腕だ、その機体でガンダムと渡り合うとは」 ジュドー・ガロードと勝利 「大破した機体を集めてどうするつもりだ?」
https://w.atwiki.jp/kaizou12/pages/25.html
こちらはガンダムエピオンの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムエピオン対策、等はガンダムエピオン(対策)へ。 正式名称:OZ-13MS GUNDAM EPYON パイロット:ミリアルド・ピースクラフト コスト:3000 耐久力:750 ガード:○ 変形:○ 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ヒートロッド - 20 Nで捕縛 60 左右で薙ぎ払い 前で叩きつけ 変形射撃 - 99(50/1Hit) 尻尾のヒートロッドを左右に振る サブ射撃 ヒートロッド【打ち上げ】 - 20 相手を打ち上げる。格闘からキャンセルで出した場合、特殊な派生に変化 特殊射撃 ホーミングダッシュ - - 残像を残しながら一定距離を相手に向って高速移動 モビルアシスト ビルゴII 5 - 相手の射撃に対応して射撃無効化バリアを展開 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 切り払い NN 30→78 切り払い2段 前格闘 突き 前 30 突き1段 横格闘 切り払い 横横 30→85 切り払い2段。2段目が多段ヒット 後格闘 回転切り 後 30 切り下ろし1段 特殊格闘 切り抜け 特 110 Hitすると相手はスタンし、その後爆発で追加ダメージ他の格闘からキャンセルで出した場合、特殊な派生に変化 変形通常格闘 突進 変形中N 97 多段ヒット 変形特殊格闘 組みつき投げ 変形中特 57 スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 パワー強化LV.2β 攻撃力がかなりアップ 初期 同タイトルMS 戦力補充LV.2 戦力ゲージが2000アップ 5 - 否、断じて否! 攻撃力が超大幅アップ 9 近接特化型 アーマー強化LV.4 耐久力が300アップ 16 自機 決闘者の翼 ブースト量が3倍に激増 20 近接戦特化型 【更新履歴】最新3件まで 17/12/19 修正 10/04/29 修正 09/11/06 アーケードWikiより転載 機体解説 VS.シリーズ史上初、射撃武器と武装ゲージを一切持たない、その潔さゆえに苦労することになる純格闘機。 従来の格闘機の例に漏れず高い耐久力を持ち、速度と持続を兼ね備えたブーストで機動面もとても優秀。 ただしアシストを含め射撃属性及び中距離以遠に対応した技が存在せず、多くの機体が射撃 NDで弾幕を張れる今作において、本機はかなり厳しい立場にあると言える。 特徴として格闘と射撃を連ザのラッシュ覚醒のように組み合わせることが可能。 ※連ザ知らない人、初めてこのシリーズに触れる人に説明するならばレバガチャしながら格闘連打すると体感できると思います。 故にこの機体は格闘コンボにNDを挟む必要がない。もちろんND有りのコンボもできる。 それを前提としているためか格闘全般が単発ダメージ、ダウン値ともにかなり低めに設定されている。 格闘初段の発生・誘導・判定などは総じて優秀なのだが、そこまで圧倒的ではなく、かち合って勝てない格闘は結構あるので注意。 高い機動性を武器にして、リーチが長いヒートロッドも上手く組み合わせて戦っていこう。 ほとんどの格闘は動きが少ないため、考えなしに格闘を振っているだけではカットに非常に弱いうえにダメージも稼げない。 見栄えが映えるコンボは数多いが、反確コンやブーストゲージ大量消費コンが多く、はっきり言って対人戦ではその多くが魅せコン扱い。 ダメージ、カットされる危険性、ダウン奪取速度を天秤にかけつつ、ストイックに状況に合った格闘を入れていかないと勝てない。 主力となる格闘コンボの平均火力は全機体最高峰で、特に後サブや初段連打コンによる時間に対するダメージ効率がかなり良いのが強み。 ただし地形の傾斜や当たった時の距離に関係するコンボの取りこぼしが多く、状況を見て最善の選択を考える必要がある。 総じて格闘機専門の高い立ち回り技術と格闘コンボの入力精度を要求される玄人機体である。 少なくともダメージの高い長いコンボだけを狙って自分勝手な戦い方をするだけでは、相方への迷惑にしかならないので注意。 赤ロック距離はとても短い(エクシア、クローク解除状態の死神と同距離)。 が、元より格闘武装しかないエピオンにとってそれは短所ではない。 むしろ特格(サーチ替え時のアシ特含む)が相手の方に行かなくなる関係上、利点とすら言える。 戦術 基本的にやれることは高機動による相手の撹乱と、鞭とサーベルで相手を切り刻むことだけ。 よって立ち回りでカバーしなければならない部分が非常に大きい。 格闘機という性質上、先落ちが望ましい3000コストの立ち回りとは良い相性。 しかし、射撃武装が無いというのは立ち回りでどうこうできるものではなく、カウンターやチョバムには泣かされることになる。 また本作はNDによる高機動と連続射撃等が殆どの機体でも可能なため、ただ接近するだけでもかなりの苦労を強いられる。 NDを挟まないコンボであれば離脱用のブーストゲージを残しやすい。 その分接近用に割けるブーストゲージが多かったり、基本的なブースト量が多くNDを連発できる等の強みもある。 なので、何とか相手に張り付き逃げる余裕を与えずに落したい。 なお攻撃の殆どがダウン属性であるため、コンボ中の取り落としが致命的な上、地形の影響を非常に受けやすい。 ちなみに密かな長所として格闘の出が早く判定も広い上に全てが単発ダウン属性であり、HDがあることから、 吹き飛んだ相手を格闘で拾うという事に関してはこの機体の右に出る機体は無い。 相方によってはここに格闘を叩き込む事も頭の片隅に入れておこう。 アシストのビルゴIIは相手の射撃を防いでくれるため、格闘中のカットが怖いエピオンとは相性がいい。 ロックしている敵からの射撃に反応する性質上、カットを防ぐ目的の場合はサーチ変え格闘を行う必要がある。 格闘中はNDしない限りロックを変えても同じ敵を斬り続けるので、NDを用いずにコンボが組めるエピオンはサーチ変え格闘テク必須。 ただし、追従型でもエピオンの機動性についてこれるわけはないので、呼び出すタイミングや呼び出した後の動きに気をつけたい。 上記を守り、正しい進退と格闘コンボが決められるようになれば、エピオンも勝利を見せてくれるはずだ。 武装解説 【メイン射撃】ヒートロッド [威力 N20 前60 横60][ダウン値 N1.0,前 横0.7][属性:格闘] その場で足を止めて放つヒートロッドによる攻撃。 足を止めた時点で誘導も止まるため、誘導よりも範囲で当てる技。 レバーNで相手を捕縛後引き寄せ、前で叩きつけを、横で入力方向からなぎ払いを行う。 Nと前は左右の判定が非常に狭く、左右は射程が短い。 叩きつける前とは違い、横は吹き飛ばす軌道のため受身が可能。 なおヒートロッド系は全て格闘判定で扱われ、カウンターで取られチョバムに当たるとよろけてしまう。 入力方向による変化もあるため第2の格闘という認識で問題ない。 射程が短いのは悩み所だが、横と前には前方に誘導のような性能がある。 射程に敵がいる状態で振り始めて、振っている途中でND等の誘導を切らない移動手段で射程外に逃げられた場合、ヒートロッドが射程以上に伸びて叩いてくれる。 どの程度伸びるかは不明で、射程ギリギリからNDで逃げ出したガンダムを叩けるのは確認できた。 射程外に伸びた部分は通常の赤色ではなく黒色となっているが、原作設定を考えると威力が低下するのかもしれない。 この武器の強みは何と言っても横入力時の薙ぎ払いによる攻撃範囲で、真横にいる敵にすら命中する。 その広い攻撃範囲から、射程内にいる敵ならばステップしてようが逃げていようが余裕で狩れる。 横入力でも上下の銃口?補正は素晴らしく、赤ロックなら真上でも真下でも叩いてくれる(前も同様の性質を持つ)。 吹っ飛んだ敵をNDで追うと追撃可能で、ダウン復帰すれば格闘で受け身狩りが確定。 広い攻撃範囲を利用し、百式やMk-II等の追従型のアシストを一掃したり、起き攻め狙いの照射系アシストを破壊したりと使い方は多岐に亘る。 射程が短くて当たらないと嘆く前に心得ておきたいこととして、射程ギリギリまで使って当てたい場合は高度差を作らないことである。 高度差は思ったより間合いを空けてしまうので注意。 また今作はダウン時から復帰後の無敵時間が減少しているので、相手の起き上がりを見てからタイミングを計って振ると当たることもある。 エクシアのトランザム状態や運命の特格など、格闘の判定が強い相手に対抗できる武器の1つ。 射程こそ短いものの、この機体が相手に近付かずに攻撃出来る武装はこれだけなので、上手く格闘と使い分けよう。 AC版と比べると若干リーチが伸びている。 【変形メイン射撃】ヒートロッド [威力 1Hit50 2Hit99][ダウン値 1Hit0.1][補正率 -2%] 尻尾のようなヒートロッドを左右に振る2Hit技。 変形N格闘からキャンセルで出すことが可能。 意外と後方広範囲をカバーしており、後方からのバズーカ程度なら撃ち落としたりできる。 単発ダメが50に対し、補正率が2%、ダウン値が0.1と、初段よりも良いダメが取れる。 もしも当たった場合、なるべくコンボに繋げるよう心がけよう。 【サブ射撃】ヒートロッド "打ち上げ" [威力 20][ダウン値 1.0] ヒートロッドで相手を打ち上げる。ヒット後はNDから追撃出来る。 前方範囲の短さや踏み込みの浅さが目立つものの下方向に強く、ヒートロッドとしては発生速度も優秀。 また他の格闘機と比べても尚優秀と言える強力な判定を持つ。 格闘判定で攻めてくる相手に対してのカウンターとして有効。 迎撃目的の場合の別の選択肢として、横メインがある。 しかし、サブ射は範囲では圧倒的に劣るものの発生で勝り、コンボに繋ぐことができるという大きなリターンもある。 どちらを使うかは適時選択していこう。 当然の事だが、反応できるなら素直にステップで避けて反撃するのが良い。 実は下方向の射程は長めで、発生の早さを生かして上から奇襲出来たりする。 上方向にも宙返りして当てるがコンボに繋がらないので前メインでいいだろう。 格闘をキャンセルして出した場合に限り、レバー入力によって変化する。 詳しくは格闘の項目後のサブ派生で。 【特殊射撃】ホーミングダッシュ [属性 -][ダウン値 -] 以下HD。 一定距離(約5機体分程度)相手に向かって残像を残しながら高速移動する。 相手が上や下にいても赤ロックで発動していたらしっかり追尾する。 HDには、N・前・後入力と違いがあり、 Nは、ちゃんと敵を追尾してくれる。硬直時に若干浮く。 前は、敵の真上を通るように追尾するので、硬直時はNより高く浮いてしまう。 自分よりも上に居たり、前格やNサブなど敵を高く打ち上げた後には強い。 後は、敵の真下を通るように追尾するので、硬直時の浮上はあまり気にならなくなる。 後サブ一段や横サブ一段など打ち上げてくれない格闘には繋がり易い。 基本どれも最速で入力すればコンボは繋がる。 ブーストゲージを1/4弱程度消費する。動作中はND不可。 ブースト消費量に対する移動距離は通常ブーストよりも効率が良い。 最後の硬直(止まる動作)はNDキャンセル可能。 相手へ向かっての直線移動なので相手の射撃に当たってしまう。当然アシストもついて来れない。 格闘からキャンセル可能で格闘でキャンセル可能。 残りブーストゲージが特射消費量より少ない状態や無い時でも使うことができるが、その際の移動量は通常よりも減少する。(ブースト残量に比例して移動距離減少。空だと移動距離は約機体1機分程度) これは欠点とは限らず、コンボに使う場合は短い移動量の方が繋げ易い場合もある。 使いどころとしては格闘間合い外からの強襲、サブ射や横サブ射派生で上に打ち上げた敵機への接近。 前者は着地取りに使える他、距離やブースト残量にもよるが相手が真上、真下にいる時でも問答無用で急接近できる。 なので闇討ち、不意打ちに有効。無論リスクが大きいので程々に。 後者はNDでの代用が効かない面(NDには上昇効果が無いため、高度変化にやや弱く追撃が外れやすい)がある。 HDだと高度の補正もしてくれるので追撃が非常に入れやすい。。 またND以上の速度で移動できる点も注目したい。 コンボ中に敵を落とした時もHDから格闘を入力することで、 NDでは無理な位置からでも無理やり追いついて格闘を繋げることができるようだ。要検証。 但し、これでコンボを繋げると終わった時のブーストは大抵0になってるので注意も必要。 ちなみに相手の至近距離で使うと高速で相手の真上に移動する。上手く使えば相手の攻撃をかわして反撃できる。 ただし、かなり近づかなければ相手の真上に移動しないので安定はしない。相手が格闘に来た時に使うと効果的か?要検証。 残像に効果が有るのかは不明。情報求ム。 【アシスト】ビルゴII 呼び出した後、自機を追従するタイプ。 ロック対象の射撃に反応して射撃攻撃を無効化するプラネイトディフェンサー(以下PD)を展開。 1回のアシストにつき展開できるPDは3回までで、展開後のPDはその場に固定される。 アシストを呼び出した直後にはPDを展開できず、またPD展開直後にも連続して展開できない。 ビームライフルやバズーカ等大抵の射撃には反応するが、頭部バルカン等の一部攻撃には反応しない。 逆に反応しさえすれば短時間とはいえ照射系ビームもしっかりと防いでくれる。 それがサテライトだろうがGNバズーカだろうが関係ないが、ビルゴごと吹き飛ばされることは間々ある。 PDには効果時間が存在し、効果切れのタイミングは消滅よりもやや早いため注意が必要。 耐久力の存在については不明だが、あったとしても相当高いものと思われる。 他機体のアシストと比べビルゴ本体の耐久力も非常に高く、数発程度の攻撃なら余裕で耐える。 このためビルゴに敵の格闘が当たり、ヒットストップやロック外しが発生することで脱出できることもある。 射撃武装の無いエピオンにとって、相手の射撃を無効化してくれる頼れる相棒。 しかしこのアシストを使う上で最も意識しなければならないのは「ビルゴIIとエピオンの速度差」である。 いくら高い防御性能があるとはいえ、展開位置がエピオンの遥か後方ではPDもその役目を果たすことはできない。 ブースト切れ直前に呼び出す、アシストが働きやすい方向に動くといった様に上手く使っていく必要がある。 最も有効な使い方は独自のコンボとサーチ替えを利用した、相手僚機からの射撃によるカットへの防御目的の運用である。 格闘や一部射撃によるカットは防げない。 が、サーチ替えによって相手僚機の動きが見えていればそれらにも対応した行動を取ることもできる。 追いに不向きであることや格闘中のカットを防げるという点から、短所を補うのではなく長所を伸ばすアシストと言える。 なおPDを展開するのは相手が射撃をした時である。 そのため、自由落下中や慣性ジャンプ中にある程度誘導する射撃兵器を撃たれた場合、 展開位置から飛び出てしまい着地地点では無防備になってしまうことが多い。 又、遠距離赤ロックから射撃を撃たれた場合にもPD展開が早過ぎて着弾時には既に効果時間後で射撃素通りという事もある。 なお特に弱点とするのはマシンガン等連射系の武装である。 反応はするものの1セット全てを防ぎきれず、はじめの数発程度しか防げない。 単発を売りにした機体には有効だが、ヘビーアームズなど連射兵装の機体には少々不利な面が目立つ。 前線に出る事を意識し過ぎてビルゴの展開を疎かにするプレイヤーが多い。 が、他の機体のアシスト以上に勿体無いので、なるべく使い切る癖をつけよう。 『モビルドールも使い方次第』である。上手く扱おう。 尚、アシストの空打ちをするだけで勝手にPDを展開してしまうので強制的に三回展開させられて消滅させられるなんていう事もあるので注意 AC版より追従速度が速くなった模様。 格闘 ごく微量だが特格以外の格闘でもコンボ中ブーストを消費するのでゲージ残量には注意。 全体的に伸びと下誘導がAC版より強化。 【通常格闘】 [威力 30+50][ダウン値 0.5+0.7] 斬り→返し斬り2段。1段目、2段目ともにダウン属性。 エピオンの格闘の中でも特に発生に優れ、判定も特格や鞭を除けば良好な方。 伸びが良く、前格闘で飛ばした相手を拾ってコンボに繋ぐのが容易。 ヒットストップは短く初段連打に組み込むと素早く終わるが、その分素早い操作が要求される。 【前格闘】 [威力 30][ダウン値 0.5] 突き1段。発生に優れ、伸びはそこそこ。判定もそこそこ。 相手を前方に突き飛ばすのでコンボに組み込むには工夫が必要。 他の格闘で最速で拾うか、NDやHDが必須になる。 敵機をやや浮かせることができるため斜面でのコンボ材料としては適任。 ヒットストップが長い為初段連打に組み込むと少し楽だが多少時間もかかる。 【横格闘】 [威力 30+15×4][ダウン値 0.5+0.4×4] 斬り払いから回転して多段ヒットする斬り払いを行う2段。2段目は他の機体のように横→Nでは出ない。 伸び、誘導に優れ、多少回り込みもあるが、判定が弱い。 密着時の発生は(特格を除く)他の格闘と変わりないが、回り込む分相手に当たるのが遅い。 相手に格闘で暴れられると、判定の弱さも相まって負ける恐れが高い。 1段目、2段目ともにダウン属性。ちなみにヒットしないと2段目が出ない。 なお、左右の入力で発生するものは別扱いで認識されており、右横格→左横格というコンボも成立する。 2Hit目が多段HitでHit確認から別の格闘に繋げられるので慣れないうちは使ってみるのもいいだろう。 N格闘と同じく初段のヒットストップが短い。 【後格闘】 [威力 30][ダウン値 0.5] 縦回転して斬り下ろす1段技。 伸びや誘導がほとんど無いので、始動技としてはあまり良くないか。 叩き付けるように斬るため、コンボに繋げるには何らかの格闘で最速で拾う必要がある。 この格闘だけ前にはほぼ吹き飛ばさないので初段連打に組み込むと結構安定して繋がる。 前格闘と同じくヒットストップが長い。 【特殊格闘】 [威力 60+60][ダウン値 0.7+1.0] ビームソードを抜刀術よろしく構え、少しの溜めの後切り抜ける。 自機左方向に非常に広い判定を持つ。判定も強い。 左右はいまいちだが上下誘導は中々優秀、しかし突進速度は微妙。 ヒットした相手をスタンさせ、決めポーズとともに爆発による追加ダメージ。 決めポーズをとらないと爆発せず、スタン中の相手が別の攻撃を受けても爆発しない。 なお、スタンした相手を放置するとダウンする。 当たった場合はNDでキャンセルしコンボに繋げる方が隙やダメージ的に優秀。 またコンボ中でもアシスト入力することで特殊派生させずにコンボに組み込む事が出来る。 ただし生特格とは違い出してすぐに2~3割ブーストを消費するので注意。 HDとブースト消費量は同じで、HDから特格に繋げてもブーストは消費されないので、HDを絡むかどうかは状況、又は気分次第。 また、アシスト派生した場合通常の特殊格闘よりも伸びが良く赤ロック距離内であれば届くため、サーチ替えする場合は頭に入れておいて損はないだろう。 スタン後また特格を出すと、特格の攻撃判定がなくなるまでスタンが持続する。 これを利用して特格ヒット後、NDサーチ変え特格で長時間スタンさせつつ敵相方に向かうことができる。 ただし伸ばせるのは1回だけ。 2回目の特格を敵相方に当て、決めポーズをとると両方とも爆発する。 小ネタだが上記を利用して、エピオンの特格でスタン⇒相方ゲロビ発射準備⇒スタン伸ばし⇒ビームHIT、が理論上可能。 百式の特射なら銃口補正が切れる前にスタンさせれば確実に成功、その他のビームはスタンしてからゲロビ入力で可能。 実用性が低く、直前の相方との相談が必要なのでギャラリーを沸かせる以外は忘れていいだろう。 対人戦では発生の遅さからコンボ途中に組み込む位しか使い道が無いが、CPU戦ではかなり使い道がある。 地走系、特にMFは(エピオンに射撃が無いためか)真っ直ぐ爆走してくるのが殆ど。 なので、格闘間合いに入る手前あたりで出しておくと勝手に引っかかる事が多い。 ただしCPUレベルが高いCコースあたりだとカウンターを的確に合わせてくる(特にシュピーゲル)ので要注意。 MFでなくともタイミングをあわせれば横鞭同様起き攻めに使えたりもする。 判定の強さから飛び道具ごと斬り進むケースも少なくなく、相手の迎撃に怯まず出すのもアリだが過信は禁物。 【変形通常格闘】 [威力 25*4][ダウン値 0.4×4] 変形状態で機体を赤く発光させ突進する多段Hit技。 かなりの強判定を持っている模様。 エピオンの特格に負けた。マスターの空横と相打ち。 変形メイン射撃へキャンセル可能。 【変形特殊格闘】 [威力 10+60][ダウン値 0.7+0.1] 前特格派生の様に敵機に組み付いて上昇した後、斜め上前方へ投げ捨てながらヒートロッドで攻撃する。 サマーソルトと言えば伝わり易いか。 前特格派生より上昇しないが、使用してもBDゲージを全消費することはなく。NDCで追撃可。 サブ射派生 サブ射派生はすべての格闘からレバー入力によってどの派生でも出すことができる。 【格闘→Nサブ射派生】 [威力 20][ダウン値 1.0] サブ射撃単発の打ち上げと同じものが出る。 【格闘→前サブ射派生】 [威力 30+27?*(3+any)][ダウン値:0.5+0.4*(3+any)] 前進しながらの突き。 追加入力でダウンするまで連続で突きが入る。 かなりの距離を移動する上、一度入れば壁際でもまず落とさないほど誘導する。 そのためそこそこのカット耐性がある。 【格闘→横サブ射派生】 [威力 40+40][ダウン値 1.0+1.0] 回し蹴りから後ろ回し蹴りを放つ2段。 リーチが非常に短いので最速でもスカることがしばしば。 相手を浮かせる様に飛ばすので追撃可能だが、NDでは高度が変わらないため後格闘以外の追撃は外れることが多い。 特射キャンセルで接近すれば安定して追撃可能。 【格闘→後サブ射派生】 [威力 70][ダウン値 1.5+1.5] 下段から∞字を描くように少しずつ前に進みながら連続で斬りつける。 ダウン値は1段で1.5。一度入力すると2回斬るのでダウン値調整の際には注意。 ダメージ、ダウン値ともに高く、短時間でダメージとダウンを奪いたい時に重宝する。 特格派生 サブ射派生と違って、N、前、横、後格からそれぞれ専用のものが出る。 派生した瞬間にBDゲージを全て消費するため、NDによる途中キャンセルは不可能。 非常に派手で長い攻撃モーションがあるが、良く動くためモーション中にカットされることは稀。 だが、発動前の溜め動作や終了後の決めポーズの隙が大きいため、そこを攻撃される危険性が高い。 【通常or横格→特格派生】 [威力 95][ダウン値:2.2] ヒートロッドでスタンさせ、剣を水平に構えて溜めた後、高速で前後に斬り抜け続け爆破。 見た目はやたら格好いいが、通常の特格よりもダメージが低い。 締めが生特格に似ており非常にカットされやすい。 ダウン値詳細は「鞭0.1→居合0.1×4→スタン居合0.7→爆発1.0」 記載ダメージは「N特-30」のもので鞭・居合×5・爆発それぞれにダメージがある。 注意点として画面端で決めてしまうと、前後左右に斬り抜ける際にステージのラインに軌道をずらされてしまう為、全段Hitしない事が多い。 封印しても問題ない。 【前格→特格派生】 [威力:84][ダウン値:1.1] ヒートロッドでスタンさせて溜めた後、変形して相手を掴みイズナ落とし。 掴み部分にもダメージがあり、ここで撃破した場合は投げに移行しない。 また、ヒートロッドで撃破した場合とスタン中の敵に何らかの攻撃が入って吹き飛んだ場合も変形して突進するだけになる。 モーションはゴッド、シュピーゲルのイズナに比べて非常に長い。 落下時の爆発にもダメージ判定があり、落下地点周辺にいる相手を巻き込む。 ダウン値詳細は「鞭0.1→掴み0→叩きつけ爆発1」 記載ダメージは「前特-30」のもので鞭・掴み・叩きつけ爆発それぞれにダメージがある。 ヒートロッドのリーチが長いためコンボでは安定しやすく、上下に激しく動くので動作中にはカットされにくいが叩き付け直前はカットされやすい上、ゲロビの的でもある。 そのうえ着地後の決めポーズ中の硬直が非常に長く、相手がダウン後最速で起き上がった場合は反撃が確定するので注意。ただし、足元に段差があると硬直がずれる。 何かに乗れば短く、落ちれば長くなる。(狙うのはほぼ不可、ちなみに北極基地の倉庫ぐらいの高さなら反撃は確定しない。) 最速で盾が間に合わないことも多いので、これで確実に撃破できる、(特に2on2においては)勝利が確定するとき以外は封印すべし。 前ループ→後特のコンボ中、後が出ずにこれが出るパターンが多いので注意。 【後格→特格派生】 [威力 30+10?+10?*4+15?*(2+any)+30?][ダウン値 0.1+0.1*4+0.1+(2+any)+0+0.7] ヒートロッドでスタンさせ、剣を縦に構えて溜めた後、縦に回転しながらめった斬り。 後格闘のダウン軌道とヒートロッドの範囲の関係で他の派生とは違い少しディレイ(後格とかぶせ気味に入力)が必要。 (空中では最速でも命中) ダウン値詳細は「鞭0.1→初段回転切り0.1×4→連続回転切り0.1×any→スタン0→叩きつけ0.7」 この派生は地面に着くまでヒットし続けるという性質を持つ。 これを利用してサブ射撃や前格等で高度を稼ぎつつコンボを繋げると、状況次第では300超のダメージが出る。 着地時に発生する最終段の威力が最も高い。 しかし、ダウン値の溜まり具合と高度の稼ぎ方によっては最終段前に相手がダウンしてしまいダメージが伸びないこともある。 尚、斬りが壁に当たるとその瞬間に敵を落してしまい隙だらけになる。 1機体分以上の高度で相手がダウンすると反撃が確定するので注意。 接地状態では4回斬る為、[ヒートロッド→初段回転斬り→連続回転斬り→接地で長時間スタンの回転斬り→叩きつけ]の構成。 又、僅かではあるが通常の格闘と同じように、Hitした斬りの次の斬りに誘導がかかる模様。 サイコガンダム等の相手にフルヒットすると、 連続回転斬りで高度を下げないまま回り続けた後無敵状態になった敵をすり抜けて地面に落ちていく。 ただし回る回数には限界がある模様で、限界まで回ると突如ピタッと止まってしまう。 (後→特派生のみでこうなるまで回って322ダメージ確認、主にデビルガンダムで見れる) 上手く段差等で相手だけを地表に引っ掛ける事が出来れば↑と同じ現象が起きる。 が、回転中はどう見ても隙だらけ 敵強制ダウン後は自分だけ回り続けて落ちていく。 その為、前派生以上に隙が大きい為自分も大怪我をする事になるだろう。 (↑この状態はサイコでやると良くわかるが、相手のナナメ下から斬り続ける為坂道程度の高低差では起きる事は無い) コンボ、立ち回り、VS.ガンダムエピオン対策 等はガンダムエピオン(対策)へ。
https://w.atwiki.jp/gvsz/pages/40.html
陸戦型ガンダム 正式名称RX-79(G)GROUND TYPE GUNDAM 通称陸ガン コスト225 耐久力480 盾左(75)bzのみ背部 変形× 180のみ砲撃有り 最大根性補正 攻撃力:+18% 防御力:補正無し 名称 弾数 威力 備考 射撃1 ビームライフル 10 104 リロード 8秒 射撃2 100mmマシンガン 60 85(18*4,18) 射撃+ブーストで任意にリロード 射撃3 ロケットランチャー 15 118(87,41) リロード 13秒(撃ち切り)盾を背中に背負う 射撃4 180mmキャノン 20 114 リロード 10秒(撃ち切り)砲撃モード使用可能 射撃5 ミサイルランチャー 6 146(61,61,61) リロード 5秒(撃ち切り)弾頭61,爆風61 2発ずつ発射 連射可 サブ射撃 胸部バルカン砲 30 18(3*6) リロード 10秒25発よろけ 特殊射撃 リロード - 射撃2の残弾数を最大まで補充 通常格闘 ビームサーベル - 149(77,93) ステップ格闘 - 149(77,93) 特殊格闘 - 104 空中格闘 - 77 空中ダッシュ格闘 空中タックル - 93 抜刀不要 着地格闘 - 149(77,93) 起き上がり格闘 - 149(77,93) 機体解説 「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場したMS。 メイン射撃を5種類の武装から選ぶ事ができる。 なぜか歩きが異様に遅いが、ステップは距離が調整できるタイプで速さもあるので使いやすい。 ブーストは長いものの制御が重いという典型的な低コタイプのため、遠距離で下手に飛ぶと変型射撃の餌食に。 もちろん地上移動メインでは立ち回れないので、SDKや着キャンを上手く活用して行こう。 武装解説 《射撃1》ビームライフル 立ち 持ち替え 発生/硬直 17fr/72fr 29fr/84fr 発生が早めで威力も普通のBR。弾速は遅いが誘導は悪くない。 射角は優秀で振り向き撃ちにはなりにくいが、銃口補正が弱めで敵機に動かれると明後日の方向に飛んで行きやすい。 同コストの生ゲルのBRが非常に優秀で、機動性も向こうの方が勝っているため、ぶっちゃけ生ゲルの下位互換的な性能。 ただ、たいした事ではないがリロ速度ではこちらが勝っている。 もちろんクロスや硬直取りには問題無い。放置された状況では接射に代わり、軸合わせとタックルも上手く使う必要がある。 特に陸ガンの特権であるタックルでダウンが取れると、犬は目の前の敵に集中できるため上手く使って行こう。 《射撃2》100mmマシンガン 立ち 持ち替え 発生/硬直 【2発止め】17fr/44fr【4発止め】-fr/30fr+27fr【5発出し切り】-fr/42fr+16fr 【2発止め】17fr/64fr【4発止め】-fr/30fr+47fr【5発出し切り】-fr/42fr+36fr 立ち 持ち替え リロード硬直 41fr 61fr 硬直キャンセル可能フレーム 11fr 31fr 手動リロが特徴のMG。性能自体は普通で、威力もハイMGと同じ。 しかし陸ガンのサブ射撃はバルカンであり、メインにMGを選択すると1発よろけ(ダウン)の武装が無いため、接射や格闘で強引に攻められると辛い事になる。 弾数小+手動リロも展開の速い今作では使いづらい要素。カット能力の弱さをいかにカバーするかが課題だろう。 MG系共通の特徴として着地際に振り向き撃ち2発止めによる着キャンが可能で、自衛能力の向上に役立つものの、陸ガンのブースト性能が弱いゆえ接近を許しやすく、着地硬直も取れないほどではないので過信は禁物。 ちなみにmk2と同じく、リロード硬直を射撃でキャンセル可能。マガジン交換の準備動作中(右肘を上方向に曲げた瞬間くらい)から入力を受け付けている。特射→射撃を気持ち遅めのずらし押しにすると良い。 《射撃3》ロケットランチャー 立ち 持ち替え 発生/硬直 21fr/100fr 29fr/108fr 以下bz ダムbzに似た性能を持つ。しかしながら、なんと威力ではダムbzを上回る。 弾速・射角・銃口補正も他機体のbzより優秀だが、硬直はとんでもなく長い。必中を心がけよう。 ダムbzと同じく当たると相手が浮く。クロスで合わせたBRがダウン追い打ちでは無く普通に入るのがおいしい。 タイマンに強い武装だが陸ガンの低機動ゆえ置いて行かれがち。遠距離で牽制に撃っても射撃硬直で足を止める(硬直中は空中ダッシュ不可)だけなので無駄撃ちは控えよう。 この武装のみ盾が背中にあるので着地取られそうな時は後ろ向きで少しでも延命を。 《射撃4》180mmキャノン 立ち 持ち替え 空中 発生/硬直 19fr/58fr 36fr/75fr 17fr/着地 以下180 連ジdxのような理不尽な銃口補正は無いが、それでも十分当てていける性能。 単発高ダメージと与ダウンも足止め役として魅力。 bzと同じくタイマンは強いが置いていかれがちな上、こちらは撃つたびに反動で文字通り足が止まるので牽制では一切撃たない方が良いかも。 弾速が優秀で、中距離でも敵機の硬直を拾うことが出来る。但し、中距離では当てても外しても敵に置いていかれるのでほどほどに。 誘導も良いが、ミサイルほどは良くないので、適当に遠距離に撃っても当たったりはしない。 サーチボタン長押しで砲撃モードに移行。 長距離は曲射、近距離は直接射撃になる。 また方向補正も強くなるので積極的に狙う価値はある。 空中接射は強力だが地対空での自衛能力に乏しく、着地を待たれると危険だった連ジdxとは打って変わり可変機主体の本作では機動力の無さゆえ放置されやすく、大抵の場合は相方となる犬が片追いされる。 ゆえに咄嗟のカットやクロスでの与ダウンを求められる機会が多く、自機地上の場合は悠長に空中射撃している余裕などない。 そこで状況次第では、なりふり構わず地上から撃ってしまおう。180の地上撃ちは意外にも発生/硬直が優秀。 上手い具合に敵から1ブースト程度の距離を保ちつつ、グリノア等の低いビル裏という位置が取れれば、放物線軌道となにげに速い着弾を最大限に発揮し、ヌルいカットを防ぎつつ援護が可能。もちろん正面以外からの攻撃や高飛び射撃には無力なので注意。 持てる手段は惜しみなく使ってダウンを取りまくり、とにかく敵にウザいと思わせる事が肝要。 他武装に比べると起き攻めの成功率が高いのが180の特徴で、特に可変機に対する起き攻めが強力。 上空から被せるように起き攻めするbzやmとは異なり、敵機と同高度で銃口補正の優秀さを生かして起き攻めをすると当てやすい。 自機が敵の上にいると当てづらいので、最速変形を読んだ場合、極端な話地上で撃ってしまっても良い。 先落ち時(もちろん厳禁)や体力調整次第では普通に狙われるので、基本に立ち返って高飛びと着キャンで相方到着を待とう。 空中から一定の高さ(MS1.5機分くらい?)で撃つと着キャンになる。 これを利用したズンダも一応可能。 《射撃5》ミサイルランチャー 立ち 持ち替え 空中 発生/硬直 21fr/64fr 38fr/81fr 10fr/着地 以下m 肩に背負ったランチャーからmを1,2,3セット(2,4,6発)発射する。 足を止めて相手の方を向き直ってから撃つ、という性質はキャノン系に近く、接射や起き攻めが強いのも同じ。 超誘導+高火力のmであり、変形中の可変機に撃つと回避が困難な状況も作れる。 遠距離でも機能する故に敵方からすると放置し辛い武装であり、陸ガンの中で唯一「相手にして貰える」武装。 3セット撃つと弾切れなので弾数管理には注意。 リロは早いが3セット撃ったのを目視されると弾切れ中に怒涛の勢いで攻め込まれる事もある。 通常は3ヒット以上はしないので、4発/6発発射はダメージ的には無意味。 一応、4発以上撃った場合には当たり方によっては5ヒットして威力が上がることがある。 このように4発以上の発射は基本的に無駄なのだが、最初の2発が外れて後の攻撃が当たる事もあるので状況によっては4発以上撃っても問題ない。 空中から一定の高さ(MS2機分くらい?)で撃つと着キャンになる。コレを使えばローリスクで牽制撃ち出来るので感覚を覚えよう。 犬のベストパートナーの座を生ゲル、黒リクbzと争う225随一の強さを誇る武装だが、機体性能はあくまで陸ガンなので過信はしない様に。 前線に突っ込み過ぎて2機に囲まれるとあっという間に死ねる。 また、mは2ヒット武器ゆえ相手の覚醒ゲージを溜めやすいという欠点を持つ。 機動や強襲を2回も使われると流石に身が持たないので、状況次第では犬brのクロスにmではなく空d格を合わせてゲージ増加を抑えるなどの工夫を薦める。 非ダウン機には、爆風がヒットしないので無力。 対サイコorMA最終兵器。 流石に直角に移動する変形サイコorMAには当てれないが、それ以外にはまず当たる。 ダメージも高く直撃しやすいので復活をされても削りきれる。 サイコorMAが出るステージで詰まったらこれを出してみよう。 mgにキツいのが難点。 《サブ射撃》胸部バルカン砲 立ち 発生/硬直 13fr/22fr 胸部より単発のバルカンを6発射出する。 胸部に固定されているため正面にしか発射せず、非常に扱いづらいバルカン。 しかも25発も当てなければよろけが誘発せず、文句無しに最弱のバルカンと言えよう。 特に意味は無いが180選択時の砲撃モードでフルオート30連射可能。 格闘 ビームサーベル 《通常格闘》 状態 密着 近距離 納刀/抜刀 納刀/抜刀 発生速度 14fr/14fr 36fr/36fr 下段斬り→上段斬り2段格闘。 誘導範囲と踏み込み速度は至って標準レベルで、威力はイマイチ。 だが抜刀/納刀で発生速度が変わらないという便利な特徴を持つ。 歩きMG→通格が確定したり、脱出困難な連携に割り込めたりと、意外に優秀な格闘。 《ステップ格闘》 状態 密着 近距離 納刀/抜刀 納刀/抜刀 発生速度 30fr/14fr 67fr/33fr 下段左右斬り2段格闘。 こちらは納刀/抜刀の影響を受ける。 誘導範囲は通格に準ずるが、納刀状態から出すと何故か踏み込み速度が異様に遅くなるので使えない。 《特殊格闘》 状態 密着 納刀/抜刀 発生速度 49fr/33fr 昇龍剣。ヒットすると相手が少し浮く。 誘導範囲は通格と同じだが、ほとんど踏み込まないので非常にスカりやすい。 発生が遅すぎて空格からも確定しないので完全にネタ技。一応、抜刀/納刀の影響を受ける。 《空中格闘》 状態 密着 近距離 納刀/抜刀 納刀/抜刀 発生速度 29fr/13fr 36fr/21fr 逆手で水平気味に斬り払う。抜刀/納刀の影響あり。 発生速度がイマイチ。あまり距離は伸びないが、横切り系の中ではまだ伸びる方である。 上下への誘導範囲は狭めで、上方向には多少伸びるが対空に使うには辛い性能。 下方向には上方向ほどではないが、多少伸びてくれるので対地攻撃で使うのが良いだろう。 着格まで繋いだときの威力は高くもなく低くもないが、 射撃よりの機体であることを考えるとこれぐらい威力があれば十分だろう。 通常は強力な空中ダッシュ格闘があるので使わないが、完全に放置された時や弾切れ時など、 ステップ硬直や着地硬直拾いで空格→着格を使い敵に相手をしてもらおう。 《空中ダッシュ格闘》 状態 密着 近距離 中距離 発生速度 15fr 15fr 28fr ショルダータックルで突進する。抜刀不要。 発生・伸び・誘導すべて優秀で、攻撃判定出しっぱなしで突進するという高性能格闘。 空対空で軸が合ったら先出しすると反応は困難。起き攻め(ニシオギ併用)で使っても強く、可変機の変形際などによく当たる。 SDKにも使える。陸ガンの低い機動性を僅かとはいえ補ってくれる貴重な存在。 選択武装によって使用頻度は変わってくるが、主力である事に間違いは無いだろう。 《着地格闘》 状態 密着 納刀/抜刀 発生速度 30fr/14fr ステ格と同じモーションだが踏み込み距離が短い。 納刀/抜刀の影響あり。 着格としては至って平均的な性能。 《起き上がり格闘》 突き→斬り払い2段格闘。専用のモーションを持つ。 納刀/抜刀の影響あり。 発生は早めだが殆ど踏み込まないので使えない。 着地硬直フレーム 着地方法 着地硬直 軽減フレーム 生着地 28fr -fr 空中振り向きMG 17fr~ ~11fr 一定高度から180mm 21fr~ ~7fr 一定高度からミサイル 11fr~ ~17fr コンボ 空中BR→BR [185]特筆すべきところも無い普通のズンダ。 (対空)空中BR→BR追い打ち [144] (対空)空中bz→bz追い打ち [150]bzは硬直が大きいので追い打ちが成立する状況でもガマンした方が良いことも。 空中180→180追い打ち [158]着キャンを使ったズンダ。リスクの割に威力が出ないので着キャンまでにとどめておこう。 (対空)m(3ヒット)→m1発追い打ち [155]mは弾頭それぞれが誘導するので変な当たり方をする事も。 m(2ヒット) [108] m(3ヒット) [146] m(4ヒット) [165] m(5ヒット) [174] 空格→BR [157]あまり減らない上に空格が残念性能。放置されている時はバレバレでもタックルで詰めて相手に何らかのリアクションを強要すると良い。 空格→bz [169] 空格→180 [165] 空格→m2発 [161]m装備で空格を振る機会は稀だが、意外と隙が小さい。 空格→着格 [174] (対空)空格→BR追い打ち [117] (対空)空格→MG2発追い打ち [92] (対空)空格→bz追い打ち [109] (対空)空格→180追い打ち [121] (対空)空格→m追い打ち [100] (対空)空格→着格1段追い打ち [107] 空d格→BR追い打ち [133]BRならではの安定追い打ち。劣化ゲルにならない様、上手くタックルを当てて行きたい。 空d格→MG2発追い打ち [107] 空d格→bz追い打ち [126]隙が大きすぎるので削りきれるとき以外は封印推奨。 空d格→180追い打ち [137]同上。 空d格→着格1段追い打ち [123] 特格→通格1段追い打ち [138] 特格→特格追い打ち [144] 起き格→通格1段追い打ち [177] mgダメージ表 MG2発 [36] MG3発 [54] MG4発 [72] MG5発 [85] 空中MG4発→MG4発 [124] 空中MG4発→MG5発 [137] 空中MG5発→MG5発 [150] MG4発→MG2発追い打ち [92] MG4発→MG4発追い打ち [98] MG4発→MG5発追い打ち [104] MG5発→MG2発追い打ち [105] MG5発→MG4発追い打ち [111] MG5発→MG5発追い打ち [117] MG4発→通格 [188] MG4発→空d格→MG2発追い打ち [156]陸ガンの足ではタックルが届く距離を維持するのも難しい。 MG5発→通格 [201]ここまで近づけた時点である意味勝ち。 MG5発→空d格→MG2発追い打ち [169]
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8979.html
137オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/05/05(水) 15 07 00.79ID V1I4teWx0 AM 07:30 アクシズ:後部ユニット近辺 Hi-νガンダムとガンダムフェネクス、二機の戦いはアクシズ内部から再び宇宙空間へと場所を移して続いていた。 アムロ「どうしたヨナ! さっきより動きが悪くなってるぞ!」 ヨナ「くうっ!」 ビームライフルと腕部ガトリングガンでけん制するHi-νガンダム。 その攻撃の前に、フェネクスは防戦を強いられる。 アムロ「まさか気後れしてるんじゃないだろうな! リタちゃんと二人がかりで戦ってるからって!」 ヨナ「そんなことは……!」 アムロ「俺を舐めるなよ! お前たち二人とは戦いの年季が違うんだ! ファンネルだって存分に使わせてもらう!」 そう宣言すると、アムロは6機のファンネルを射出し、オールレンジ攻撃を仕掛けてくる。 その容赦のない攻撃を、リタは咄嗟にIフィールドで防御した。 ヨナ「すまない!」 リタ「ファンネルは私がなんとかするよ! ヨナはアムロのガンダムだけに集中して!」 ヨナ「了解!」 リタ「大丈夫、飛べるよ。私たちならアムロを超えて」 ヨナ「ああ! 二人で、鳥になろう!」 その瞬間、機体を青い燐光が包み込んだ。光の中で、機体の各部装甲が展開し、 ガンダムフェネクスはデストロイモードへと変形する! アムロ「ヨナのヤツ……やっと本気になったか!」 ヨナ「行くぞ!」 フェネクスに襲い掛かるオールレンジ攻撃。 それをリタは、機体から離れた二基のアームド・アーマーDEで全てカバーした。 その隙にフェネクスは、蒼い流星となってHi-νガンダムへ突撃を仕掛ける! ヨナ「うおおおおお!!」 切り結ぶ二本のビームサーベル。激しい鍔迫り合いの末、二機は再び離れた。 そこへ再び仕掛けられるフィン・ファンネル。 それはシールドファンネルによる打突で迎撃する。 138オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/05/05(水) 15 08 54.87ID V1I4teWx0 リタ「約束の時間まで、あと1分だよヨナ!」 ヨナ「わかってる! これが……最後の攻撃だ!」 アムロ「来い、ヨナ! 俺の全てをかけて、お前を迎え撃つ!」 再び蒼き流星がHi-νガンダムに向かってチャージをかける。 その瞬間、操縦桿を握るヨナの脳内では、今までのアムロの戦いが走馬灯のように駆け回っていた。 ヨナ「(信じられない……俺が、ずっと後ろで兄さんの戦いを見ているだけだった俺が、こうしてアムロ兄さんと互角に戦っている!)」 目の前では、Hi-νガンダムがヨナを待っている。 あとはあそこにたどり着きさえすれば……そう思った瞬間だった。 ヨナ「待てよ、あのアムロ兄さんが、そんな簡単な相手か!?」 直感に従って、ヨナは咄嗟に身を翻した。 すると、一瞬遅れて、これまでフェネクスがいた場所を大出力のビームが通り過ぎていく。 Hi-νガンダムのハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーだ。 戦闘前にこっそりとチャージを済ませたものを近くに小惑星に忍ばせて置き、 今、ワイヤーを使って遠隔で発射させたのだ。 アムロ「ちいっ! これを読んだか!」 再びフェネクスはHi-νガンダムに向かって突撃。 今度は一気に距離を詰め、右腕に装備したビームトンファーでHi-νガンダムに斬りかかる! それをアムロはシールドで防御。 さらに左腕のビームトンファーで追撃するも、アムロは溶断されたシールドを投げつけ、フェネクスから距離を取った。 それからバク宙のように回転すると、背面に装備されたハイパーバズーカの照準がフェネクスを狙い…… ヨナ「そうは……いくか!」 アムロ「なにっ!?」 バズーカが発射される直前に、フェネクスは急加速。砲身をつかんで握りつぶした。 そして背後に潜り込むと、貫手でHi-νガンダムの胴体を貫通する! アムロ「ぐああああああ!」 ヨナ「これで……終わりだああ!!」 そのままフェネクスはHi-νガンダムの胴部からコクピットブロックを引きずり出した。 続けてコントロールを失った機体に頭部バルカン砲を乱射。爆散させる。 139オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/05/05(水) 15 09 23.58ID V1I4teWx0 ヨナ「はあ……はあ……はあ……」 コクピットで荒い息を吐いたまま、ヨナはぼんやりと手の中のコクピットブロックを眺めていた。 そこに、ラー・カイラムから緊急通信が入る。 ブライト『どうしたアムロ? 今、アクシズ後部で爆発を確認したが、何かトラブルか?』 アムロ「いや、大したことじゃない。ちょっと兄弟げんかをしていただけさ」 ブライト『兄弟げんか?』 アムロ「それについては後で後で話すよ。……さて」 通信を切ったアムロは、改めてフェネクスにクローズ回線を開く。 アムロ「ヨナ、一つだけ聞かせてくれ。 今の戦いの最後に、おまえが避けたハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーとハイパーバズーカの背面撃ち。 あれを捌けたのはリタちゃんの力か?」 リタ「ううん。わたしはなにもしてないよ」 アムロ「ならヨナが自分で俺の攻撃を予測したっていうのか? まさか……戦闘の最中にニュータイプにでも覚醒したのか?」 ヨナは静かに首を振った。 ヨナ「違う。兄さんやカミーユみたいな特別な力、俺にはないよ。 ただ、戦いの最中、ふと思ったんだ。こんな時、兄さんはいつもどんな風に戦ってたっけって。 そしたら身体が自然に動いた」 アムロ「自然にだと?」 ヨナ「うん。だって俺は……ずっと兄さんの戦いを見て生きてきたから。アムロ兄さんが初めてニュータイプになった時から、ずっと」 アムロ「そうか」 納得したように呟くと、アムロはモニター越しに、いつもの穏やかな表情を弟に見せた。 アムロ「完敗だよ。今日のけんかは……お前の勝ちだ、ヨナ」 ヨナ「!!」 突然投げかけられたアムロの敗北宣言に、ヨナはなんと返したらいいかもわかず、言葉を失った。 そこへ再び通信が入った。今度はレウルーラにいるキラたちからだ。 キラ『あ、やっと繋がった。そっちはどう? 兄弟げんかは終わったの?』 リタ「うん、終わったよ」 キオ『それで、アムロ兄ちゃんとヨナ兄ちゃん、どっちが勝ったの?』 リタ「それは……」 リタが答えようとしたその時だった。 突如、巨大な振動がフェネクスを襲う。 リタ「な、なにこれ? 地震?」 ヨナ「宇宙空間で地震なんてあるわけが……」 アムロ「違う! アクシズだ! アクシズが揺れているんだ!」 そこへ、再びラー・カイラムから通信が入った。 ブライト『緊急事態だアムロ! すぐにラー・カイラムに戻ってきてくれ!!』 アムロ「どうしたブライト、何があった? このアクシズの振動と何か関係があるのか?」 ブライト『ああそうだ。たった今、アクシズが急激に速度を上げた。このままだと……あと30分もしないうちにアクシズは日登町に落下する!!』 アクシズ:後部パルスエンジン付近での戦闘結果 Hi-νガンダム……撃墜 ガンダムフェネクス……小破 時刻はAM 07:33 アクシズの日登町落下まで、あと28分――! link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/nextplushack/pages/12.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8762.html
51オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/08(土) 20 54 17.93ID fCAk2fDW0 日登町のどこか。 周りには誰もいない、暗い闇の中。 フル・フロンタルはシナンジュのコクピットにいた。 その姿はいつもと異なり、ノーマルスーツに身を包んでいる。 フロンタル「……ああ、そうだ。どうやらリボンズは敗北したようだよ」 彼は誰かと交信していた。 相手の声は小さく、会話の内容は聞き取れない。 だがフロンタルの話しぶりから察するに、随分親しい相手のようだった。 フロンタル「そうだな。彼もあとは傍観者に回るつもりだろう。ならばそろそろ、我々も次のフェーズに移らなくては」 フロンタルはモニターに表示されたデータを見た。 日登町全域に仕掛けた通信障害が解除されるまで、あと30分弱。 彼と、彼の『協力者』にとっては十分すぎる時間だ。 フロンタル「では、そちらは任せた。……ああ、そうだな。君も、ガンダム兄弟によろしく言っておいてくれたまえ」」 そういって通信を切った。 別のモニターには、現在日登町で発生している戦闘の映像が流れている。 その一つに、空中で激しくぶつかり合うデスティニーガンダムとレジェンドガンダムの姿があった。 52オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/08(土) 20 54 50.99ID fCAk2fDW0 日登町 銭湯サテリコン周辺 シン・アスカ【デスティニーガンダム】 VS レイ・ザ・バレル【レジェンドガンダム】 二人の戦闘は熾烈を極めていた。 親友同士、何度となく摸擬戦も行ってきたため、 お互いの戦闘のクセはよくわかっている。 だからこの戦いは長引く――レイはそう予想していた。 シン「うおああああああ!」 レイ「またドラグーンを落とされた。押されているのか、俺が……!」 だがしかし、ここに来て状況はシン優勢へと徐々に傾いてきていた。 すでに10基のドラグーンのうち、6基までが失われている。 レイ「やはり摸擬戦と実戦は違うな。シンは、実戦の中でこそ力を開花させる男だということか」 レイの背後では、複座型に改装したシートにデュランダルが乗っている。 彼は先ほどから誰かと連絡を取り合っているようだ。 会話の内容はわからないが、随分親しげな様子だ。 デュランダル「……わかった。ああ、君の方もよろしくいっておいてくれたまえ」 レイ「ギル。俺はどうやらここまでのようです」 デュランダル「そうか」 レイ「向こうのビルの上で下ろします」 レイは残った6基のドラグーンを全て展開し、オールレンジ攻撃を仕掛けた。 シン「こんなもの!」 デスティニーガンダムが対処に回っている間に、 レイは機体をビルにつけ、デュランダルを下ろした。 デュランダル「ありがとう。巻き込んですまなかった」 レイ「いえ、俺の方こそワガママに巻き込んでしまいました」 デュランダル「ならばお互い様だな」 そういうと二人は少しだけ笑いあった。 やがて、全てのドラグーンを撃墜したデスティニーガンダムが二人の方へ迫ってくる。 レイ「もう行ってください」 デュランダル「彼と決着をつけるのだな?」 レイ「はい」 デュランダル「くれぐれも、身体には気を付けて」 レイ「はい」 シン「レイ……」 レイ「シン……決着をつけよう」 53オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/08(土) 23 33 05.22ID fCAk2fDW0 銭湯サテリコン近くの路上 ルナマリア「やめて! わたしのために争わないで!!」 ルイス「あ、でた」 ネーナ「女の子が一度は言ってみたいセリフTOP10に入るヤツね」 カテジナ「あの言ってやったぜって感じの顔、ムカつくわ」 シン「レエエェェェェーーーーーーーイ!!」 レイ「シン……来い!!」 セシリー「こっち見向きもしないわね」 クーデリア「二人だけの世界に入ってますね」 ルー「一応これ、ルナマリアを巡っての争いって話じゃなかったっけ?」 ファ「完全に蚊帳の外に追いやられてるねルナ」 ルナマリア「ム、と、遠いから聞こえてないだけだもん! やーめーて! わーたーしーのたーめーに、あーらーそーわ(ry」 ザコ「健気な努力ザコ」 そんな路上の騒ぎとは裏腹に、二人の戦いは決着が近かった。 突き出されたビームジャベリンを回避し、デスティニーガンダムはパルマフィオキーナで レジェンドガンダムの右腕を破壊する。 レイ「くっ!」 シン「終わりだ、レイ!」 右背部のアロンダイトを抜き、デスティニーガンダムはレジェンドガンダムの肩口に切りつけた。 そしてそのまま大剣を振り下ろし、左肩から先を切断する。 パーラ「決着、ついたのか?」 ザコ「そのようザコ」 レジェンドガンダムはサテリコン近くの路上へと落ちた。 その後を追うように、デスティニーガンダムもまた地上へ舞い降りる。 レイ「お前の勝ちだ、シン」 シン「レイ……!」 吹っ切れたような表情で微笑むレイ。 対照的にシンはどこか苛立っているように見えた。 ルー「あ、いたいた」 セシリー「決着、ちゃんとついたみたいね」 ルナマリア「やめて! わたしのために争わないで!!」 シン「ごめん! ちょっと黙っててくれるかな」 ルナマリア「あ、す、スンマセンした……」 シン「レイ、教えてくれよ。どうして俺たちが戦わなきゃならなかったんだ?」 レイ「フ……言っただろ? 俺はルナが好きだからって」 シン「そんな嘘はもういいよ」 ルナマリア「ファッ!?」 レイ「やはりお前にはお見通しだったか」 シン「当たり前だろ! そんな一秒でバレるような嘘をつきやがって!」 ルナマリア「」 ネーナ「あ、やっぱウソだったか~」 クーデリア「そうだったんですか!?」 ルイス「短いモテ期だったねルナ」 レイ「なら、どうして俺と戦ってくれたんだ? 嘘とわかっていながら」 シン「なにか大事な理由があると思ったんだよ。嘘をついてまで俺と戦いたい理由が。なあ、もういいだろ? 聞かせてくれよ理由を」 レイは観念したかのように息を吐いた。 そして周りに聞こえないようクローズ回線にすると、ゆっくりと理由を話し始めた。 54オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/08(土) 23 42 59.81ID fCAk2fDW0 レイ「別に大した理由はない。ただ、単純にお前と戦ってみたかったんだ」 シン「だから! なんで!」 レイ「それが俺の、死ぬまでにやっておきたいことリストの一番上だったからだよ」 シン「なっ……!」 レイ「俺はクローンだ。そのせいで寿命があまり長くない。お前も知っての通りな」 レイの告白に、シンは一瞬言葉を失った。 この話を聞いたのは、実は初めてではない。 その時も、淡々と話すレイの姿に、ひどくショックを受けたことをシンは覚えていた。 シン「で、でも! それはデュランダル議長たちが治療薬を作ってるって、必ず治るって……!」 レイ「そうだ。でも、ひょっとしたら治療薬の完成に俺の寿命が間に合わないかもしれない」 だから、とレイはいった。 レイ「だから俺はバケットリストをまとめてるんだ。何事にも、備えは必要だろ?」 バケットリストとは死ぬまでにやっておきたい事をまとめたものだ。 レイ「俺は一度、お前と本気で戦ってみたかった。だからこの機会に相乗りさせてもらった。お前には迷惑だったろうけどな」 シン「迷惑なんて、そんなこと!」 レイ「ありがとう。俺と戦ってくれて」 笑顔で礼を述べる彼に、シンは何も返す言葉がなかった。 ルナマリア「ね~え! なに二人で喋ってるのよ! わたしも混ぜなさいよ!」 その沈黙を破ったのはルナマリアの気の抜けた声だった。 ファ「やめなさいよ。たまには男の子ふたりきりで話したいことだってあるでしょうに」 パーラ「男二人が密室で二人きり……なにも起きないはずがなく」 クーデリア「ああ! こういうのシン×レイというんでしたっけ? それともレイ×シン?」 カテジナ「クーデリアさん、あんたまたロマリー辺りにおかしなこと吹き込まれたわね」 クーデリア「え、わたし変なこと言いました!?」 あまりにも変わらない、外の様子に二人は思わず笑いあった。 シン「とにかく、一度ここから離れよう。アムロ兄貴たちのケンカもまだ続いてるみたいだし」 シンはコクピットから手を伸ばし、レイを引き上げた。 シン「そういえばデュランダル議長はなんでここに来たんだ? 今はいないみたいだけど」 レイ「そうだ。ギルからお前に伝言があったんだ」 シン「伝言って?」 レイ「今すぐ家に戻れ。フル・フロンタルの手の者たちがお前の家を襲撃しようとしている」 日登町 ガンダム兄弟家近辺 アンジェロ「準備はいいか。これより、大佐の計画における最大の障壁、ガンダム兄弟を排除する!」 55通常の名無しさんの3倍2019/06/09(日) 00 52 17.40ID fiPxU3u60 気になるぅ支援! シャクティ「ロマリーさんはアセゼハ派ですか?ゼハアセ派ですか?」 ロマリー「うーんどちらもそれなりにエモいのよね。作家さん次第と言ってもいいかもしれないわ」 シャクティ「カプ論とは無縁なんですね…見習いたいその姿勢」 ティファ「(ロマリーさんはアセムさんの彼女だったんじゃ…ガロードのお兄さんも大変なのね)」 56通常の名無しさんの3倍2019/06/09(日) 01 35 14.21ID KaI0V+J00 57 60 支援追加ぁ! …ただ無粋を承知で言うと、アンジェロは「フロンタル様」とは言わないと思うぞ。基本は「大佐」だろう (※編集者注:勝手ながら該当箇所を「大佐」に修正しています。他の言い回しをご希望の場合、各自修正を願います) 避難所向けの話題かもしれんが、数多くの職人たちに聞きたい。 過去に「シリーズ全部観てるわけじゃないし、今後も観るつもりはない」と断言する方が何人がいたが、作品によく知らないシリーズのキャラをどうしても出さなければならない場合、そのキャラらしい台詞(上述の呼び方なども含む)をどうやって作ろうとしてますか? 57通常の名無しさんの3倍2019/06/09(日) 03 45 18.70ID zBM1ipu40 56 基本、勢いでやってる。一回それで失敗したけど、それはそれで良い経験になった 「このネタではこういう口調」「たまたまそういう気分だっただけ」って強引に解釈してもいいし 何なら自分でWikiに修正版をのせても良い ググればセリフや感想とかも出てくるご時世だから、どうしても心配なら調べてもいいかも 長文失礼しました 58通常の名無しさんの3倍2019/06/09(日) 20 56 02.34ID LHtsAewjO オッス携帯から投下してるんだけど(ガラケな)そりゃその場ののりって大事だと思うよ link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/gundam_breaker2/pages/133.html
GX-9900 ガンダムX ガンダムX パーツデータ GX-9900-DV ガンダムXディバイダー ガンダムXディバイダー パーツデータ GX-9900 ガンダムX 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ガンダムX パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 % % Lv?? ????? ブレストバルカン Lv★ % % MG Lv01 % % Lv01 フラッシュシステム Lv★ 185630 3 71880 12% 12% 15880 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 21560 2 3090 1.32% 1.32% 100% Lv01 スラスターLv01 エネルギーポッド 大型ビームソード Lv★ 121500 5 18200 8% 8% 117% MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 --- --- --- --- --- --- ガンダムXディバイダー --- --- --- --- ◯ --- --- --- --- --- --- ガンダムヴァサーゴ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ GX-9900-DV ガンダムXディバイダー 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ガンダムXディバイダー パーツデータ 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? スラスターLv?? エネルギーポッド 大型ビームソード Lv★ 123750 5 18500 8% 8% 119% 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ガンダムX --- --- --- --- ◯ --- --- --- --- --- ---
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1295.html
ガンダム・グシオンリベイクGUNDAM GUSION REBAKE 登場作品 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 型式番号 ASW-G-11 全高 18.0m 重量 35.1t 所属 鉄華団 搭乗者 昭弘・アルトランド 武装 120mm50口径ロングレンジライフルグシオンリベイクハルバード300mm滑腔砲 【設定】 300年前の厄祭戦時代に開発された72機のガンダム・フレームの内の一機で、序列11番目の悪魔の名前を持つモビルスーツ。 宇宙海賊『ブルワーズ』が所有していたが、鉄華団により鹵獲され、鉄華団の新たな戦力となった。 ブルワーズ時代のグシオンは丸っこく、しかもとてもガンダムには見えない外見な上に内部フレームまで改造が施されており、重装甲・高出力で接近戦を得意とする半面、稼働時間と汎用性に難がある機体であったが、鉄華団に運用される際に一旦外装全てを外しガンダムフレームも本来の状態に戻した上で、ガンダム・バルバトスの予備装甲などを流用して改修する事により軽量化、汎用性を取り戻し稼働時間も延長、外見もある程度装甲を流用した為かバルバトスに近くなっている。 左右一対のバックパックユニットにはグレイズの腕部ユニットを転用したサブアームが内蔵され、接近戦で相手の意表を衝く事が出来る他、ブルワーズ・グシオンの背部装甲をリアアーマーに転用し接続時は表面にあるスラスターで運動性・機動性を補える他、手持ちシールドとしても使用可能で防御力も十分有る。 また、ブルワーズ・グシオンが近接突撃強襲重視であったのに対し、頭部には高感度センサーを搭載、照準モードに可変することで遠距離からの支援攻撃が可能な機体になっている。 ちなみに、この照準モードを解除しフェイスオープンする事でガンダムっぽい顔になる。 機体名称の「リベイク」は「焼き直し」を意味する。 【武装】 120mm50口径ロングレンジライフル グレイズの120mm25口径ライフルをテイワズの技術で独自に改修した武器。 銃身を倍の50口径に延長、スコープを取り付けることにより、有効射程は1.5倍に伸び、遠距離戦に於ける命中精度を向上させている。 ライフルの基幹部分や弾はグレイズライフルと全く同じ物が使える為鹵獲品を調達する事で整備性を上げ兵站の負担を下げている。 グシオンリベイクハルバード バルバトスのメイスを参考にして作った近接白兵戦用の斧。 間合いと破壊力に優れている。 柄の部分はメイス同様上半分が伸縮可能で、短縮させる事でショートアックスとしても使用可能。 300mm滑腔砲 バルバトスの物と同一の武装。 グシオンリベイクの場合、主に長距離の支援目的で用いられ、両腕に一丁ずつ持って運用している事が多い。 【原作内での活躍】 第17話から登場し、ガンダム・キマリスに苦戦する三日月のガンダム・バルバトスを援護した。 まだ阿頼耶識に慣れていないにもかかわらず、2機がかりでキマリスと互角に戦った。 地球での戦闘では、カルタ・イシュー率いるグレイズリッター隊や、コーリス・ステンジャ率いる多数のグレイズ陸戦型と激闘を繰り広げる。 【搭乗者】 昭弘・アルトランド CV. 内匠 靖明 火星の民間警備会社CGSに所属する少年兵。 『ヒューマン・デブリ』と呼ばれる少年奴隷として売買目的で取引された孤児たちのリーダー格でもある。 幼少期に家族の営む商船団が海賊に襲われた際に両親を失い、弟の昌弘・アルトランドと共にヒューマン・デブリとして人買いに売られた過去を持つ。 阿頼耶識の施術を2回受けており、MS戦では三日月・オーガスに次ぐ実力者。 序盤で搭乗していたグレイズ改は阿頼耶識を搭載していないにも拘らず見事に乗りこなしており、単純な戦闘センス・操縦技術も高い。 三日月から「ガチムチ」と称される程の筋肉の持ち主であり、暇さえあれば、筋トレに励んでいる。 過去の出来事と所有物扱いから、仲間意識はあれど、ぶっきらぼうな態度を取っていたが、鉄華団結成以降は角が取れやや穏やかになった。 テイワズの傘下に入った後は百錬のシミュレーターで訓練を重ねており、ラフタ・フランクランドからは弟のように可愛がられている(*1)。 宇宙海賊ブルワーズに属する昌弘と敵同士で再会、昌弘を説得し、和解しかけながらも、クダル・カデルの駆るガンダム・グシオンの攻撃から自分を庇って致命傷を負った昌弘の最期を看取ることになる。 この戦闘の後、「弟に関する思い出は(弟を殺した)こいつしかない」ということでクダルが使用していたガンダム・グシオンに乗り込むことを決意し、その改修型のガンダム・グシオンリベイクを操縦するようになる。 エドモントン戦の後、昌弘と同じ立場だったアストンとデルマを義弟にして、強化改修したグシオンを新たな愛機とする。 【原作名台詞】 「ガンダム・フレーム、グシオン…リベイクだ!」「俺はまだ阿頼耶識に慣れてねぇ。二人がかりでやるぞ!」第17話から、ガンダム・キマリスと戦う三日月のバルバトスを援護した時の台詞。 「撃って…良いんだよな?」第21話から、蒔苗の別荘を襲撃したカルタ・イシュー率いる地球外縁軌道統制統合艦隊が、戦闘前に陣形をとりながら前口上を唱えてる途中にグレイズリッターを攻撃した時の台詞。三日月からは「当たり前じゃん」と言われ、カルタからは「なんて無作法な!」と怒りを露わにしていた。 【ゲーム内での活躍】 GUNDAM VERSUS 2017年8月31日にパーフェクトストライクガンダムと共にDLCで追加参戦。コストは300 EXVS.MBON 本機は登場しないが、強化改修型のフルシティが参戦した。 EXVS.2 ガンダム・バルバトスのアシストとして参戦。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 着地してハルバードを両手で構える 覚醒時 カメラアイを光らせ、隠し腕に滑腔砲を持ってポーズ 敗北ポーズ ハルバードを支えにして片膝を着く。