約 2,329,524 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1629.html
「人が安心して眠るためには!!」 型式番号:WD-M01 全高:20.0m 本体重量:28.6t 稼働重量:17.5t ジェネレータータイプ:DHGCP ジェネレーター出力推定(kw換算):27,000kw(±5000) 装甲材質:FE型 武装:胸部マルチパーパスサイロ(ミサイル、ビームドライブユニット、他装備可能)、ビームライフル、ビームサーベル、シールド他 (1/144 ∀ガンダム 説明書より引用) サンライズのアニメ『∀ガンダム』に登場するモビルスーツ。「ターンエーガンダム」と読む (「∀」とは「全称記号」と呼ばれる数学記号であり「すべての~」という意味である)。 ターンXとは兄弟機であると言われているが詳しい事は不明。 型式番号System-∀99(ミリシャ内ではWD-M01)。 時々間違えられるが、Vガンダムではない。 + 細かな設定と補足 基本設定 動力源は「DHGCP」。縮退炉を2基搭載したものであるらしいが、詳細は不明。 機体をIフィールド*1の制御で稼動させる「Iフィールド・ビーム・ドライブ」システムを搭載しており、 通常のMSとは比べ物にならない高性能を誇る。 駆動システムを内蔵する必要がないので上体内は中空になっており、 胸部にはミサイルやビームユニットなど、様々な武装や火器を装備する事が出来る。 またナノマシン技術を応用した装甲「ナノスキン」を装備しており、ある程度の自己修復機能を持つ。 損傷した際にはナノスキンがかさぶたのように損傷個所を覆い、 長期間放置されたときも自身のナノスキンで全身を覆い、新陳代謝のようなメカニズムで保護する事ができる。 また、大きな損傷を受けるとナノスキンを一気に放出、まるで繭のように全身を包んで再生するらしい。 コクピットはコア・ファイターシステムになっており、緊急時には脱出が可能。 ただし、一般的なガンダムタイプと異なり、股間に接続する形になっている。 このコア・ファイターが一種の制御ユニットになっているのか、 別のコクピットで代用する場合には100%の性能を引き出す事は出来ない。 主な武装はビームライフル、ビームサーベル、ハンマー、シールドなど。 しかし、本体内蔵兵器はバルカンすら無く、非武装状態だと完全な丸腰状態になる。 物語が進むにつれ、武装が次々と発掘されていった。 また、中盤で託された核ミサイル2発を胸部コンテナに隠していた事もある。 終盤で敵に奪われた際に解析で腹部ビームキャノンが使用可能になり、 Iフィールドに打ち消されない拡散ビームを発射できるようになった (他媒体でビームドライブユニットとも呼ばれていたが現在はこの名称に落ち着いている。通称「やったぜフラン砲」)。 貴様たちの整備のおかげで使いやすくしてくれてありがとう! 地球圏に漂着したターンXを回収した人類がその性能に恐怖して、 ターンXを作った文明からの侵略に対抗するためにあらゆる技術を結集して開発されたとも言われるが、真相は不明。 劇中での∀ガンダム イングレッサ・ミリシャに所属するMSで、北アメリア大陸の町「ビシニティ」郊外に安置され、 御神体として祭られていた石像「ホワイトドール」の中に隠されていた機体。 ディアナ・カウンターの地球侵攻の際に自動防衛システムが作動し、その姿を現した。 古代技術文明「黒歴史」の産物であり、多くの謎に包まれた機体である。 敵味方からは「ホワイトドール」、「ヒゲ」などと呼ばれている。 黒歴史の秘密が明らかになった後はほとんどのキャラクターが「ターンエー」と呼んだ。 なお、「ガンダム」という呼び方は殆どされていない。 パイロットはキース・レジェ、フラン・ドールと共に、 かつて地球に降り立ったムーンレィスの少年、ロラン・セアック(CV: 朴璐美 )。 地球人とムーンレィスとの平和な共存を望む心優しい性格だが、 ∀起動の際にその場に居合わせたためパイロットとなってしまい、 地球側としてムーンレィスと戦う事になってしまった。 しかし平和を愛する心を忘れず、地球と月の平和のために最後まで戦い続けた。 ちなみにガンダムシリーズ初の女性声優の主人公である。 また、女装経験がある主人公でもあり、その際はローラ・ローラと名乗っている。 非常にかわいいので必見。 これもガンダムシリーズ初……と思いきや、実は先を越されていたんです。 ロラン以外には、ロランと最初に知り合った地球人の一人ソシエ・ハイム、 ギンガナム艦隊のメリーベル、 ミリシャの部隊長ジョゼフ・ヨットが一時期搭乗した。 最初は謎だらけの機体だったが、物語終盤において黒歴史の全てが明らかになった際、 かつて禁断の兵器「月光蝶」システムで地球の文明を滅ぼした機体だという事が明らかにされた。 月光蝶システムとはナノマシンを散布し、ありとあらゆる人工物を砂に還してしまう兵器であり、 実弾はおろかビームすら無効化出来る攻防一体の万能フィールドである。 発動の際の姿が蝶の羽のような姿に見えるのが名前の由来となっている。 防御手段は同じく月光蝶システムで相殺するしかなく、事実上防御不能と言える。 戦略兵器としては単機で核を遙かに上回るものであり、それ故に「最強のガンダム」とも評されている。 外部作品出演時やファンの間でも、「歴代ガンダムシリーズで一番強いガンダム」の筆頭としてしばしば挙げられる。 ところが、劇中においてはその詳細な機能が完全に明かされる事はなかった。 少なくとも、月光蝶のみならずその他にも凄まじい機能を有しているらしいのだが、それらが発揮されていないのだ。 とはいえ、作中でも戦艦を押したり空間転移するなどスペックの片鱗を発揮している。 ……というよりもむしろ発揮しなかったと、言う方が正しいかもしれない。 そもそも、∀ガンダムが戦う理由自体が、圧倒的な戦力差を埋める事で、 地球と月が対等に交渉、和平できるようにするためであるので、大きな戦闘行為をする機会も無く、 またパイロットであるロラン・セアック自身が戦争の早期終結を望んでいたため むしろ作中ではコンテナ部分を開放して牛や資材の運送に活用したり、 嵐で崩れてしまった橋の代わりに両腕を使って橋代わりにする他、 野戦病院の患者の衣服を洗うため大型の洗濯機として使われるなど、 兵器としての面だけではなく、人々の生活に役立てるという描写も度々あった (無粋な話をすると兵器でこんな事をしていると費用対効果に見合わないのだが)。 さらに、ゲームなどでは∀の主力兵器として有名な月光蝶だが、劇中ではロランが自ら進んで使用した事は一度もなく、 実際は月光蝶どころか、ビームサーベルでさえ、初めは使うのを躊躇したほどであった。 前述の核ミサイルについても、敵はおろか味方にも決して口外する事なく、 月面都市に落着する小惑星を破壊する為に使用、決して戦争に利用されないように努めていた。 詰まる所、黒歴史を生み出した歴代最悪のガンダムも、使い方によっては人を直接助ける手段にもなる、 「あくまで道具は使う人次第」というメッセージ性を含むと同時に、 ロラン・セアックという少年の誠実さ、純朴さを表す好対照となっていたと言える。 前述の小惑星破壊時の「人の英知が生み出したものなら、人を救ってみせろ!」という彼の叫びに込められた想いは、深い。 終盤では敵のギンガナム艦隊に奪われてしまうものの、何とか奪還。 最終決戦においてターンXと相打ちとなり、月光蝶の光に包まれてお互い永い眠りに就く事になった。 そして、本来の力を発揮した∀は歴代シリーズの力を含むため最強の頂点に立つ……というのも過去の話で、 『∀』より後の時代ともされる『Gのレコンギスタ』に登場したG-セルフ・パーフェクトパックは∀より強いとも噂されている (完全な異世界もありなら『SDガンダム外伝』に本物の神が跳梁跋扈しており、Gセルフさえ雑魚扱いであろう。 『SDガンダム外伝』にG-セルフモチーフの神が登場しないとも言い切れないが、それはそれでG-セルフとは別物だし… また、全てのガンダムの力を併せ持つメタ的な存在として『ガンダムEXA』のエクストリームガンダムなんてのも存在する。 「∀ガンダム」も「全てのガンダム」と言う意味なんですがね)。 …時代の流れと設定のインフレを痛感させられるものである。 デザインを『スタートレック』『ブレードランナー』などで知られるアメリカのデザイナー、シド・ミード氏が担当しており、 その奇特なデザイン(特に ヒゲ )は物議を巻き起こし、「動くとかっこいい」「ガンダム史上最高のデザイン」といった声がある一方で、 「あんなのガンダムじゃない」「ダサい」と言った意見も聞かれるなど、今なお賛否両論の声がある。 バンダイのプラモデル「MG(マスターグレード)シリーズ」の記念すべき100体目に選ばれたのだが、この際にも否定的な意見も多かった。 もちろん肯定的な意見も多かった。つまりそういうガンダムである。 というか、作中でもムーンレィス女王ディアナをして「ガンダムにおヒゲがありますか?ありません!」と言われるくらい。 これ以前にネコヒゲの付いたガンダムもいた気がするのだが、それはそれ ターンエーのデザインを初めて見た時、 富野監督すらも「自分がガンダムマニアなら、このデザインには絶対にOKは出さなかった」と大いに驚いたとされるが、 「非常に面白く動かせるメカ」として、今なお気に入っているようだ。*2 工業デザイナーであるミード氏が「干渉しないか脳内で動かしてみてデザインした」と言うだけあって、 素組みのガンプラでも正座が異様にきれいに決まるほど丁寧に可動設計されている。 良くも悪くもガンダムの中では最もインパクトのあるデザインであると言えよう。 なお後年には工業デザイナー奥山清行氏によりリデザインされた初代ガンダムである「ガンダムG40」も発売されている。 余談だが、監督の他メカデザイナーや漫画家などからの評価は高い。 変わった所では、デザインが発表された直後、『ONE PIECE』の作者として有名な尾田栄一郎氏が絶賛していた。 実際『ONE PIECE』の登場キャラクター「白ひげ」ことエドワード・ニューゲートの髭がこのMSのものと似ている。 + 各ゲーム作品での活躍 + 『スーパーロボット大戦』シリーズ 色んなガンダムやロボアニメが出演する『スーパーロボット大戦』シリーズにも登場。 世界観的に他の作品との兼ね合いが厳しいのか、 参戦したのは荒廃した未来世界である『α外伝』と様々な並行世界がチャンプル状態となった『Z』シリーズのみ。 同じ理由で参戦が少ない『ガンダムX』や『戦闘メカ ザブングル』との共演が多い。 それぞれの作品に言える事は、作中の何度も改修、武装追加された事が反映されて、 ストーリーが進むごとに性能がどんどん強化されていく珍しいタイプのMS。 最終形態までは、格闘武器が多めの中堅程度の強さだが、 最終形態になると通常兵器版、MAP兵器版が共に強力な月光蝶が解禁され、一変して最強クラスのユニットになる。 また、時代的に繋がっている『α外伝』及び『Z』ではUC勢を乗せる事ができ、 アムロやカミーユ等が月光蝶の名を叫びながら攻撃をするという夢のクロスオーバーが実現となった。 その為コクピットを奪われがちではある主人公であるロランはニュータイプ能力がない代わりに、 精神コマンドが豊富に使える(『α外伝』では精神ポイントの成長度が抜群に高く、『Z』シリーズではSP回復持ち)という方向で差別化されている。 なお、「あくまで道具は使う人次第」というのは『スパロボ』でも再現されており、 『第2次Z再世篇』では地上へ落下する大量のピラー破片から人々を守るために封印していた月光蝶を解放した。 + 戦闘デモ 『α外伝』版 『Z』版 『第2次Z破界篇』版 『第2次再世篇』版 『第3次Z天獄篇』版 + 『ガンダムVS.ガンダム』シリーズ 『ガンダムVS.ガンダムシリーズ』にも参戦。 無印・『NEXT』共通で両手にハンマーを下げ、ライフルや胸部サイロのミサイルは副兵装に配置。 格闘では原作通り二本のサーベルを抜く。 問題作の無印では非常に癖の強い機体で、発生が設定ミスかと思うくらい遅い格闘、 高性能だが弾道に癖のあるハンマーなど、一筋縄では行かない機体となっている。 他の中堅機体同様、7強のおかげで対戦で日の目をみる事は殆ど無かったという。 次回作『NEXT』では、無印での鬱憤を晴らすかの如き強化を受けて帰ってきた。 装備などはほぼ前作と同様ながら、前作と正反対に大きく強化された格闘が大きな変更点。 また、ほとんどの行動をキャンセル可能なダッシュ「ネクストダッシュ」を主体とするゲームシステムになり、 攻撃の誘導を切れるステップの重要度が低下した事で、ミサイルやBRなど、 誘導性をそこそこ持つターンエーの武装は相対的に強化される形になった。 さらには「体力が少なくなると月光蝶を発動してステータスアップ」「機体の基本性能も3000相応」など、 癖こそあるがかなり恵まれた性能を有する。 さらに∀には、「似非フワステ」を有効活用できる数少ない機体で (ブーストゲージをあまり使用する事なく、長い間空中に浮遊し続けるテクニック)、 そのおかげで『NEXT』ではウイングガンダムゼロと並ぶ強機体と言われている。 しかし、ぶっ壊れキャラというわけではなく、機体にもよるが堅実に対策すれば勝機は十分にある、 所謂「強機体」の域を出ない性能になっている。 また、フワステを習得できないと実力は引き出せないため、お手軽強機体ではない。 ちなみに∀の強さの根幹であるステサブ(ステップをサブの落下慣性でキャンセルする動作)は常軌を逸した挙動をする。 空中でフワフワウネウネ滞空しながら、誘導を切りつつミサイルをばら撒いてくるその姿はかなりキモイ。 全機体の中でもトップクラスの性能であり、ダイヤグラムはキュベレイに次ぐ2位である。 『EXTREME VS.』では大きく仕様変更を受け、前作で主力を担っていたミサイルが削除、 代わりに発生の早い照射ビームと、アシストになったソシエとメシェーのカプルを召喚できるようになった。 格闘も派手な性能の物こそないが3000相応に強力であり、 特によく相手を追尾し、当たると相手をスタン(痺れ)状態にする横格闘は高性能。 かつては、『EXVS』界の弱機体扱いを受けていた。 その理由としては「アシストのカプルが役立たず」「格闘・基本性能の弱体化」「BD回数や速度が中コスト基準」などの理由が挙げられる。 先ほど主力と紹介した横格闘だが、初期はスタンという大きなリターンと引換に踏み込み速度が遅く、 ある程度振りの速い格闘や迎撃武装を持つ機体であれば、何らかの手段で容易に迎撃する事が可能だった。 メイン射撃であるハンマーも慣性が乗らず、毎度振り向き撃ちをするようなものであり、 ぶつかり合った時に破壊できる射撃も、実弾のマシンガンやバズーカ等、この機体のハンマーでなくても消せるものだけだったため、 スサノオのサブを近距離で撃たれようものなら、双方ダメージを受けた後、受身を取ったスサノオに追撃を入れられダメージ負けする有様であった。 また、アシストのカプルもお世辞にも強力とは言えず、虚仮威しの弾幕にしかならない場合がほとんどであり、 射撃戦は3000コストどころか最低コストにすら遅れを取る事も少なくなかったという。 そして格CSの核不発バグというものもあったりする(このバグは爆発しないのは「牛を投げているのでは?」という説から牛と呼ばれている)。 アップデート前は、「コストを含めれば『EXVS.』歴代最弱争いが出来る」と言われる有様であり、当時の強さを知っている者ならば、 歴代最弱と言われたクロスボーンガンダムX2改ですら「普通のBRがある時点でこいつより強い」と言い返すレベルである。 流石にそんな事は無いだろうと疑いを持った方は、アップデート履歴でこの機体の修正内容を一度見てみよう。 こんな状況で3000コストどころか低コスト相手にもどうやって戦えるのか?となる事必至。 その後は周囲の機体の弱体化や大規模アップデートなどが行われ、全コスト最弱候補機体の汚名は一応返上。 短射程だが発生が早まって慣性が乗るようになり、相手の射撃を消しながら高速で飛んでいくハイパーハンマー、 足は止まるが射撃機としてはそこそこの性能を持つサブ射撃のBR3連射などから、「迎撃戦向きの3000」という評価を下されるに至っている。 他の近距離向きの3000コストと違い、攻撃時に足を止める武装がほとんどなため、攻め込むにはかなり苦労する性能なのだが、 飛び込んでくる相手を追い返す性能は高く、その強さは「格闘拒否能力に限って言えば全3000中トップクラス」とまで言われるほど。 3000機体中最大の耐久力により、エクストリームバースト(覚醒)が安定して発動できるのも利点とされていたが、 覚醒ゲージが溜まる量は被ダメージ量ではなく最大耐久からの割合であるため、 回数が多くなったりの利点も無く、覚醒の恩恵も上位の3000コストの機体に比べると薄く、余り強みと言えるものではなかった。 前作ではパンプアップ的性能だった月光蝶は覚醒時限定の突進技となり、コンボに組み込んだ場合は低コスト機を蒸発させる程の威力を発揮する。 初期とは見違える強化を受けたが、やはりその攻め込みにくい武器性能と、 攻めなければいけない最高コストでありながら迎撃向け機体という特性から、3000中でも評価は最下位のままだった。 特に∀の間合いに入らずとも戦える中距離向け機体との相性が悪く、 ∀の拒否をものともしない押し付け能力を持つストライクフリーダムなどは天敵である。 続編の『FULLBOOST』でも続投。 武装が追加され、射撃武器に腹部ビームキャノン(やったぜフラン砲)が追加、 さらに特格に飛び上がりながら相手に格闘を叩き込む後特格、シールドを構え、相手の攻撃を防ぎながら突っ込む前特格を得た。 加えて機動力に上方修正を受け、前作のように迎撃にこだわる必要性はなくなった。 マスターガンダムやエピオンのような「近距離向け3000」という立ち位置ではあるのだが、 そのコンセプトは単純な格闘機に比べて異質であり、格闘を当てる事を最終目標とするタイプではない。 基本は前作同様サブとアシストで様子を見つつ隙を見て距離を詰め、 発生が良く、弾速が早く、射出時に滑るため移動しながら攻撃できるメイン射撃・ガンダムハンマーを狙う事になる。 このハンマーと、特格を組み合わせての近距離戦がターンエーの持ち味であり、 ハンマーによって相手の安易な迎撃行動を潰しつつダウンを取ってセットプレイに持ち込み、 そのままハンマー・各種特格・格闘などの様々な手段でペースを握らせずに殺しきるのがターンエー理想のパターン。 この「ハンマーの押し付け」が単純ながら強力であり、ハンマーに対処できない相手ならハンマー一本で完封できるほど。 立ち回りの主軸になる後特格の「ジャンプしながらの突き」のモーションから、 誰が呼んだか、付いた愛称(?)は「田植え」「田植えガンダム」。 前作とは打って変わって3000内でも上位を争う立ち位置につき、使用率も前作に比べて上昇。 前作同様ハンマーの届かない中距離以遠を維持してくる敵には苦戦を強いられるものの、 機動力の上昇により、ガン逃げされて強みを封殺されるというケースは殆ど無くなった。 『FB』では覚醒の仕様が代わり、機体選択時に、 攻撃性能を引き上げる攻め向きの「アサルトバースト(A覚醒)」、防御力やリロード時間を強化する守り向きの「ブラストバースト(B覚醒)」 という二種の覚醒が選べるようになったのだが、 兄弟機であるターンX同様、何故かA覚醒の防御補正がB覚醒の防御補正より高く、B覚醒の存在をほぼ潰してしまっていた。 明らかに異常な状態だったため∀も兄弟同様アップデートで修正されたものの、それでも全機体中でも優秀な覚醒の補正率を持っている。 なお、『EXVS.』からのロランは原作2話準拠であるため、カットインでは全裸である。どうしてこうなった…。 『FB』でも相変わらず全裸であるが、 専用のモバイル会員限定で衣装変更によりパイロットスーツに変更できるようになった。やったぜ、ロラン! その上、ローラ・ローラにも変更できる。現在衣装が2つ用意されているのは彼のみ。 『マキシブースト』にも継続参戦。『NEXT』時代のミサイルが復活し、射撃の手数がある程度増えた。 代わりに操作系がガラリと変わり、前作の格闘の多くがFB時の特格に差し替わり、コンボ構成が大きく変わった。 『Another Century's Episode 3』にも参戦したが……ストーリーに絡まないいるだけ参戦だった。 しかしそのモーションには異常な愛が込められており、例えば放っておくと洗濯を始める。戦場でやるなよ。 原作設定通りビーム兵器に対して耐性を持ち、改造して盾を構えればビームをほぼ無効化する事が可能。 またこの作品においても、胸から超威力のミサイルを投げる。 一応核とは言われていないが超広範囲に広がる超威力の爆風をかますので、どう見ても核だとしか思えない。というか核じゃなくてもやばすぎる。 人を救うために使うんじゃなかったのか。 一応、小説版でブラックドールに使ってはいたが。ちなみにそのブラックドールは普通に耐えた。ありえん。 + 『Gジェネレーション』シリーズ PS2ソフト『SDガンダムGジェネレーションSPIRITS』においては、 宇宙世紀を舞台とした作品のみを集めたゲームなので他のアナザー系ガンダムは出ていない中一機だけ登場。 とは言ってもアナザーの中ではUC系も含めた物凄い未来の話なので全く関係無いわけではないのだが。 しかもアニメ本編での∀ガンダムではなく、恐らくは「黒歴史を葬った全開状態のSystem-∀」がラスボスを務めた。 恐ろしく高いステータス以外にも、ビームでも実弾でもない虹色の光を発射しそれを空間転移させオールレンジ攻撃を行うライフル、 最大8機まで同時攻撃できる拡散ビーム、どんなユニットも一撃で葬り去る月光蝶、毎ターン1万以上のHPを回復するハイパーナノスキン装甲、 四方を囲んでいても自由に移動できる空間転移、MAP兵器やビーム射撃を無効化し実弾攻撃も7割カットする2種のフィールドなど、 ラスボスに相応しすぎる能力でプレイヤーを苦しめた。 エンディング後には自軍でも使えるようになるが、その時にはさらに月光蝶以上の破壊力を持つMAP兵器「核弾頭ミサイル」が解禁される。 ……一方で、それ以外の『Gジェネ』シリーズではいまいち振るわない。 スペック自体は高く、Iフィールドによるビーム耐性とナノスキン装甲によるHP回復 (ナノスキン装甲が凶悪な性能だったのは上記『SPIRITS』のみである)、 自分の最大EN値を消費するが、マップ上の全機体のENを0にする月光蝶があるものの、武器自体はとてつもなく平凡であり、 射撃武器が悉くBEAM1属性であるため、Iフィールド持ちとまともに戦うには格闘するしかないという悲しい事になった。 『F』に至ってはハイパーハンマーがイベント専用だったのも痛い。初出の『ZERO』ではハンマーあったのに…。 それでもターンXより余程マシな性能だったのだから、当時の∀ガンダム勢の扱いの微妙さが見て取れる。 一応『WARS』では「能力開放前」「能力開放後」の2種類に分けられ、どちらもハイパーハンマーが使えるようになり、 後者は通常兵器版月光蝶による高火力があるなど、武器性能は改善されてきているのだが、相変わらず射撃武器が微妙。 おまけに、ターンXが爆発的に強化されたので最終的にはやや見劣りする面も。 〚DS』ではムーンレィスは黒歴史を防ぐために未来から来たという設定になっており、 宇宙世紀、平成の両ルートのストーリーの中核となっているため扱いはいい。 ∀も初期は微妙なユニットだが、月光蝶解放後はIフィールドキャンセラー(敵のIフィールド無効)に、 ある程度のダメージを無効化もしくは軽減させる月光蝶(バリア)もあり、 さらにSP消費の無属性全体攻撃技である月光蝶は敵全体(1組最大3機)を一瞬で葬り去る威力がある。 しかし、∀の周囲8マスにいるユニットは敵味方問わずダメージを受けてしまう(ユニットを組んでいるMSは被害を受けない)。 とはいえ∀の周囲に味方ユニットを配置しなければいいし、 味方全体のダメージ量が一定になると覚醒するパイロットもいるためあえて配置してわざとダメージを受けるという手もある (一度覚醒してしまえばそのシナリオ終了まで覚醒だし、IDコマンドで味方全体を回復させる手段もあるためダメージをあまり気にしなくていい)。 ……『SPIRITS』の全力全開状態の∀が恋しくなったプレイヤーもいた事であろう。 残念ながらあっちはリストラされ、月光蝶の胡蝶の夢に終わった……と思っていたのか? + 『WORLD』以降ネタバレ 『WORLD』では「能力開放後」が同時に複数の敵を攻撃できる"マルチロック"を持つ武器を、 近距離用(月光蝶)と遠距離用(核弾頭ミサイル)で二つも持っているという高性能な機体となり、ターンXにも見劣りしない性能になった。 しかも本作では全体的に開発に必要なレベルが下げられたので序盤で入手可能。一気にゲームの難易度が落ちる。 その一方でまたもハイパーハンマーが能力開放前限定の武器になり、ビーム耐性持ちには大技しか使えないという欠点が出てきていたりする。 さらに終盤のステージで条件を満たすと∀ガンダム(黒歴史)が登場し、かつて『SPIRITS』でプレイヤーを苦しめた凶悪な性能で立ちはだかる。 エンディングを迎える事で解禁されるとある機体から開発、もしくは設計する事で手に入るラスボス機体をさらに開発する事で入手できる。 流石に『SPIRITS』での無茶苦茶な性能よりは下がっているものの、マルチロック攻撃を持ち、広範囲高威力のMAP兵器を持つラスボス機体に対して、 単体攻撃しか無いがより高威力・高燃費の武装、充実した防御スキルと使い勝手の好みはあるものの、やはり最強機体の一角に君臨している。 『OVER WORLD』では月光蝶が覚醒武器化。 とんでもない射程からとんでもない威力の高威力マルチロック覚醒武器が飛んでくるという恐ろしい事態になった。 しかも特殊覚醒であるため、ユニコーンガンダムの切り札サイコミュ・ジャック(普通の覚醒武器の命中率が大幅に低下)が効かないという、 ニュータイプデストロイ超涙目な仕様である。 命中率が絶望的だわ燃費が悪いわで使い勝手の悪すぎる核ミサイルもうなくてもよくね?と思ったプレイヤーもいるだろう。 ハイパーハンマーも前作同様開放前限定だが、本作ではビームライフルが開放前から貫通ビームになったので多少はマシになっている。 + 『ガンダムトライエイジ』 トレーディングカードアーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』には「ビルドG 1弾」から参戦。 ガンダムXと共に参戦し、これで一通りの作品が出揃った。 パーフェクトレアと「オールガンダムキャンペーン」で登場。 パーフェクトレアはHPがとても高く、アタックも高いが代わりにスピードがやや遅いパワーファイター。 アビリティは射撃で二回攻撃を行う「連撃」。ビームを2発撃った初起動時の再現か、連撃時のみビームライフルが両手撃ちになる。 キャンペーンカード版はHPとスピードが高い、パーフェクトレアと対になるクセのある配分になっている。 アビリティはカードを動かしてロックオンした敵に残HPに応じた割合ダメージを与える「無双」。アタックの低いこのカードとの相性はいい。 また、このカードを使う事で特別な∀ガンダムをビルドモビルスーツとして開発できる。 必殺技は「ターンエー・グラビティ」。 ガンダムハンマーを振り回し投擲、命中後ロケットブースターが作動して敵を粉砕する。 パイロットのロラン・セアックも同時参戦。マスターレアで登場。 HP上昇値が飛びぬけて高い防御型で、高レベルアタックバースト持ち。 パイロットスキルは攻撃するたびに敵のアタックを30%減少させる強力な妨害系スキルになっている。 また、大会参加者限定プロモカードとしてローラ・ローラも参戦。 こちらはアタック・スピード共に大きく上昇する代わりにHPは控えめな高レベルディフェンスバースト持ち。 パイロットスキルはガンダム系MSに搭乗するとスピード+1000に加え必殺技コストが-1される効果。 「鉄血の6弾」では2度目のパーフェクトレアで登場。 アタックが高くHPも高めのステータス。アビリティは相手の攻撃を躱した後武器を選択して反撃する「デュアルアームズ」。 必殺技は新技の「月光蝶」。月光蝶を展開、月をバックに空へ舞い上がった後、 敵機へ向かい相手の頭上を通り過ぎる際に月光蝶のナノマシンで攻撃する。 同弾でロラン・セアックもマスターレアで登場。 アタックが高いステータスと高レベルスピードバーストを持つ。 パイロットスキルは先攻を取るとそのラウンドのみ相手のパイロットスキルを封じるという、相手のスキルにとっては非常に強力なものとなっている。 残念ながらPレアの座はライバルに奪われてしまい、TVシリーズでは唯一Pレアのない主人公となっている (当時はジュドーもPレアが無かったが、こちらは後にPレアが登場した)。 これらの他に、コンパチヒーローシリーズにも参戦。 コンパチ故中の人はいないため、少年声のヒゲキャラという(特に原作未見な人からすれば)凄まじいギャップとなっている。 ちなみに『ロストヒーローズ2』ではダブルオーライザーがヒゲのガンダムという事実に発狂した。 原作設定だと刹那は見た目で判断しないはずだが… MUGENにおける∀ガンダム SDガンダムキャラを製作しているgen氏による、『スーパーロボット大戦α外伝』のドットを使用したものが存在。 公開場所であった二コロダの閉鎖に伴い長らく入手不可であったが、現在はhamer氏によって代理公開されている。 その完成度は高く、ビームライフルやハイパーハンマー、月光蝶など劇中の武装も再現されており、 ナノスキンによる自動回復もついている。ハリー専用スモーをストライカーに呼ぶ事も出来る。 お兄さんの方のはっちゃけた戦いぶりとネタ具合に押されてニコMUGENではやや地味ではあるが、 強さもクオリティも十分に引けを取らないものを持っている。 出場大会 + 一覧 シングル 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 2nd オールスターゲージ増々トーナメント GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント 髭トーナメント2【漢祭り】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント タッグ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン トーナメント ランセレで即興タッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 友情の属性タッグサバイバル チーム 作品別マイナーキャラ大会 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント その他 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 力こそ正義(笑)グランプリ 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 第二次四大勢力大陸争覇戦 削除済み ガンダムvsおっぱいトーナメント ガンダム?vsMUGENトーナメント ガンダムvsガンダムトーナメント 更新停止中 他人任せ大会 ライバルタッグで生き残りランセレバトル タタリフェスティバルッ!!-II 凍結 シンクロナイズド・ストーリーズ 陣取り合戦TAG 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd 非表示 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 出演ストーリー でんせつと!(会話パートではロラン。ド変態) ザ・ジャンボォ!(主人公 会話パートではロラン。ド変態) ヤマトさんフリーダム! 科学特捜隊と奇妙な生徒達(会話パートではロラン。性格がまんまジョルノ) 「ユニバア─────ス!!!」 *1 この時代のIフィールドは、ビーム兵器だけでなく実体弾への耐性も獲得した『ガイア・ギア』時代のミノフスキー・バリアーからさらに発展しており、 攻撃への使用も可能となっている。例えば腕部のIフィールドを展開して殴る事によって相手に大打撃を与える事ができ、 作中ではウォドムの手首を手刀で切断したり、ゲーム作品への登場時には手刀で装甲を貫いて機体内部に致命傷を与えたりしている。 *2 富野監督はコミック紙の企画でSDガンダムオリジナルメカ募集企画の審査員を務めた時は、 全国のちびっ子達の書いた「ガンダム」に対して(文面上はあくまでソフトに)、「あからさまにガンダムなのは残念」と評するお方である。 大人相手ならボロクソに言ってたであろう。 つまり「自分がガンダムマニアなら」と態々断ったのは、「自分はガンダムマニアではないから問題なくOKを出した」と言う逆説的な意味である。 氏は∀ガンダムが主役の『SDガンダム ムシャジェネレーション』にも案を出しているが、採用はされなかったようである。
https://w.atwiki.jp/ms-bswiki/pages/307.html
Sガンダム 特徴 HP EN 耐久 移動 コスト 機体ランク 搭乗Lv 派生先 特殊 2600 270 10 5 3000 A 30 Ex-Sガンダム 可変システム搭載 オススメ度 : ★★★☆☆☆ 説明 この段に説明を入れてください。 機体表(宇宙世紀)に戻る
https://w.atwiki.jp/cwcnextplus/pages/53.html
正式名称:MRX-009 PSYCO-GUNDAM 通称:サイコ パイロット:フォウ・ムラサメ コスト:3000 耐久力:2500 盾:○(後格) 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 腕部ビーム砲(片手) 99 196 背面撃ち可能 射撃CS 腕部ビーム砲(収束) - 355 太い照射系ビーム サブ射撃 拡散メガ粒子砲 99 フルヒットで(362) 機体前面に拡散 特殊射撃 腕部ビーム砲(薙ぎ払い) 99 105~350 格闘CS 一斉射撃 - 拡散メガ粒子砲(350)腕部ビーム砲(425) 格闘 名称 入力 威力 備考 格闘 パンチ N 250 前格闘 キック 前 300 後格闘 ガード 後 - 特殊格闘 突進 特 230 多段ヒット BD格闘 薙ぎ払い BD中前 250
https://w.atwiki.jp/gungunpsp/pages/50.html
セリフ アムロ(0079)orキラと勝利 「こやつの戦闘力…それが読めん」 ヒイロまたはトロワと出撃 「む?この小僧、まるで心を乱さん」 ドモンと出撃 「修行時代を思い出すのう…行くか」ドモン「はい、久々に血が騒ぎます」 ドモンと出撃 「行くかドモン!」ドモン「はい!師匠!」 ドモンをロック 「ドモンよ!覚悟しろ!」 ドモンと勝利 「さすがは我が弟子。」ドモン「いえ!全ては師匠の作戦のおかげです!」 ヒイロまたはトロワと勝利 「こやつ…おもしろい、なんという冷静さと非情さよ!」 ジュドーまたはガロードと勝利 「なるほど、この少年、…磨けば光るやもしれん。また一つ楽しみが増えたわ!」 ドモンとGCO 「ドモン!ここはワシにまかせろ!」 マスターガンダムと出撃 「む、あやつの機体…マスターガンダムだと?」 マスターガンダムと勝利 「マスターガンダム…それにあの動き…あやつ何者だ?」
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1611.html
ヤークトアルケーガンダムJAGD ARCHE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム00V 型式番号 GNW-20000/J 全高 20.9m 重量 99.4t 所属 リボンズの私兵 搭乗者 アリー・アル・サーシェス 武装 GNミサイルGNファングGNビームサーベルGNバスターソードGNランチャー 特殊装備 GNドライヴ[T]GNステルスフィールドコア・ファイター 特殊機能 トランザムシステム(擬似) 【設定】 スローネシリーズの発展型であるアルケーガンダムにガンダムスローネのコンセプトを集約させた対多数戦用形態。 ガンダムスローネアインのGNランチャー、ガンダムスローネツヴァイのGNバスターソードとGNファング、ガンダムスローネドライのGNステルスフィールドを搭載する。 武装を追加するにあたって右側にGNランチャー、左側にGNバスターソードの収納ラックを有するバックパックが新たにコア・ファイターの上から接続され、GNステルスフィールドの機能の実現のためか腰部のアーマーが大型化されており、ついでにGNファングのコンテナも大型化している。 GNバスターソードを両手に装備する事があり、加えて特に必要に迫られる事も無いと判断されたのかGNシールドは取り外されている。 GNステルスフィールドによる敵部隊の分断と撹乱と孤立、GNランチャーによる遠距離砲撃での殲滅、GNバスターソードとGNファングでの接近戦による制圧という本来スローネ3機で分担されていた役割を、段階を踏んで行うか、あるいはサーシェスのセンスに任せて瞬時に切り替える事で1機で行える様になっている。 大部隊との1対多での戦闘を想定した重装形態であり、装備重量で運動性が大きく低下するとされるため、ソレスタルビーイングなどの少数精鋭部隊との戦闘には投入される事はなかった。 多数を相手にするために重装化するという点で後のソレスタルビーイングのガンダムサバーニャやガンダムハルートと同じコンセプトで進化を遂げた事は面白いかもしれない。 【武装】 GNミサイル 腰部のGNコンテナに計12発分が搭載されるミサイル。 対地・対艦用の装備でGNファングとの選択式になっている。 GNファング 先端部にビーム砲を内蔵した無線式の誘導兵器。 左右のスカートアーマー内に引き続き搭載される。 収納場所が大型化した事で搭載数が12基に増えている。 GNビームサーベル 引き続き両爪先に搭載された近接戦闘用ビーム兵器。 両手がGNバスターソードで塞がっても本武装の使用に影響は無いため使い勝手は変わらない。 GNバスターソード GNビームサーベルの特性を併せ持つ大型の実体剣。 ノーマル状態から引き続き装備するが、2本に増やされ、収納用のラックがバックパック左側に新たに用意されている。 GNランチャー スローネアインのものとほぼ同型の高出力粒子ビーム砲で、バックパック右側に接続される。 かつては2機の接続による粒子供給が必要だったGNハイメガランチャーはトランザムを使用する事で単機で同等の火力を再現可能となっている。 GNステルスフィールド スローネドライのものと同等の役割を発揮可能だが、他の武装やコア・ファイターとの兼ね合いか搭載箇所は両腰アーマーとなっている。 【原作内での活躍】 デボラ・ガリエナが所属していた地球連邦軍のMS部隊とカタロンのMS部隊双方と戦闘になり、デボラ以外を殲滅している。 【搭乗者(パイロット)】 アリー・アル・サーシェス CV. 藤原 啓治 リボンズ・アルマークに私兵として雇われた傭兵。 「戦争が好きで好きでたまらない、人間のプリミティブな衝動に準じて生きる最低最悪の人間」と自称する戦争屋。 反政府ゲリラ組織KPSAの指導者でもあり、刹那・F・セイエイやロックオン・ストラトスの運命を狂わせた元凶。 詳細はこちら 【ゲーム内での活躍】 EXVS.2 公式大会『プレミアムドッグファイト2019』の終盤で、ナラティブガンダム共々参戦が報じられた。 コストは3000で、疑似太陽炉搭載機としては2体目のコスト3000機体となり、00Vとしては初の刹那機以外の参戦となる。 スローネ全部乗せに違わず豊富な射撃を有しており、単発ダウンCS、ミサイル、ファング、レバー入れで3種類のゲロビが使える。 勿論格闘もダウンを拾える前格、ピョン格、覚醒技のようなアルケー後特のような長時間拘束大ダメージなど見た目も性能もド派手な格闘と魅力。 さらにステルスフィールドも使用可能で数秒だけだが移動しながら自分と僚機の誘導を切れる。 覚醒はトランザム覚醒となっており、覚醒技は乱舞からの上空からゲロビ照射。途中でかつてツヴァイがエクシアにされたような連続切りもある。 そのPVで見せたド派手さから多くのプレイヤーから「またぶっ壊れを作ったんじゃないのか」と思われていたが、アルケー同様変則移動で襲いかかってくる機体ではあるがアルケー程初段性能に優れているわけではない上、射撃だけだとわりと息切れがしやすい、能動的な下りテクがないなど勝つには格闘を決めなくてはならなくなっているという事が明らかになったうえ、格闘機であるためギス3や騎士、Hi-νを初めとしたぶっ壊…運営に愛された機体どもと相性が良くないのもあり、ライトニングやベルディゴの再来とはならなかった…と、思われていた。 しかし性能、キャンセルルートともに優秀な射撃性能を軸に待ちゲー性能が高く、格闘も総合的には実用クラスであることが判明し、「豊富なキャンセルルートで待ちゲーして、ステフィと共に突撃したり相手の覚醒を透かしたりする機体」と分析された結果、評価を上げていった。 なお、藤原啓治氏のボイスは新録ではあるが、ゲームではアニメと違い演技指導がいないこと、病気による休業から復帰したばかりというのもあり、アルケーの時と比べて声が高くなっている。 ただし、完全新録というわけでなく、ファング及びミサイル使用時の「くらえ!」や「いけぇ!」など、一部のボイスはアルケーからの流用となっている。 EXVS.2 XB 前作で大暴れしたためか大幅に弱体化された。 特に大きいのがステルスフィールドが一出撃一回になったのと下格のピョン格が微妙な性能のカウンターに変更された。 前作でのコンセプトを支えていた「待ちゲーしつつの足掻き」が完全に出来なくなったことで、多くの乗り手が下りることとなった。 待ちゲーする価値は完全になくなり、それでいて従来の弱点もそのままなので、普通の3000のように前線に出ればあっという間に蜂の巣になる機体となってしまった。 とはいえ格闘の超火力は健在。キャンセルルートを生かして戦えば道は開ける…はず。 アップデートで覚醒中は特格の弾数が3になるのをはじめとして強化を受けたが、立ち位置の大幅な向上にはつながっていない。 OB 若干前進する前サブと前特射が追加された。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常射撃 メガランチャーを展開してからのフェイスアップ 通常格闘 一回転して2本のバスターソードを構える 覚醒時 トランザム状態で武装全開 敗北ポーズ 両腕、頭部が無い状態で黒焦げた状態で座礁している 第49話(2nd24話)でトライアルフィールドで機能不全に陥った後にケルディムにトドメを刺される前の再現か。 【その他の活躍】 ガンダムEXA GNデータ内の西暦2314年の世界にて、ダイブしてきたレオス・アロイと交戦。 データの歪みの影響で、ELS襲来の時代でもサーシェスが生存している世界となっている。 何故ELSと一緒にいても襲われなかったのかは不明(*1)どころかELSをけしかけているような描写があるが……これはEXAなので考えるだけ無駄である。 ELS側として(勝手に)戦っていたが、完成したレオスVsに敗北し撤退した。 Gジェネレーション 『OVER WORLD』から登場。 アルケーに比べて火力は高いが防御面ではやや劣る。 『クロスレイズ』ではなぜか強化前のアルケーガンダムよりコストが安い。シールドが無くなりGNファングが一種類になったからと思われる。 ガンダムブレイカーモバイル 現実のガンプラではまだ発売されていないが登場した。 ROBOT魂 プレミアムバンダイ限定で販売された。 重武装はもちろん、HGの普通のアルケーではついてこなかったファングもついてくる。 仕方ないことだがその重武装が災いして干渉が多い。 今からすると一番驚くポイントはお値段でなんと約5200円。 原価とか人件費とか高騰するとはいえ10年くらい後の商品のイージス(ver.ANIME)の半額。
https://w.atwiki.jp/gundamcrosswar/pages/14.html
ガンダム [部分編集] ガンダムクロスウォー ブースター UNIT BT01-015 青 サイズ:M レア 青青2 《連邦》《ガンダム》 【士気:《連邦》+1】他の《連邦》を持つ味方のユニット全てをATK+1する。 ATK3 DEF4 ブースターのパッケージも飾っているイラスト。 《連邦》にはDEF偏重のユニットが多いので、生き残った仲間のATKを上げる士気は意外と馬鹿にならないこともある。 [部分編集] 未来への翼 UNIT BT03-011 青 サイズ:M ノーマル 青3 《連邦》《ガンダム》 【スクランブル:1】あなたのターン あなたが後攻のとき、手札にあるこのカードを無色コスト-1する。 出撃時 パイロットが搭乗している敵のユニット1機を行動済にする。 ATK3 DEF4 基本的なステータスはそのままに、スクランブルと敵ユニットを寝かせる能力を得た。 スクランブルのおかげで、後攻でも速攻デッキに間に合う場面が増えたのは嬉しい。 [部分編集] 共闘戦線 UNIT SP02-005 青 サイズ:M ノーマル 青3 《連邦》《ガンダム》 出撃時 あなたのMSデッキを上から2枚見る。その中の《連邦》を持つユニットカード1枚を、相手に公開して手札に加える。残ったカードは破棄する。 あなたのターン カード名に「ガンタンク」、「ガンキャノン」を含む味方のユニットが両方とも揃っている間、味方のユニット全てをATK+3する。 ATK2 DEF5 《連邦》限定のユニットサーチ能力と、強力な全体強化能力を併せ持ったガンダム。 上の能力は見る枚数こそ少ないものの、特徴を意識してデッキを組むことで空振りの危険性を下げることは難しくない。 手札に加わらなかったカードは破棄されるので、捨て札を利用するデッキならメリットに変えることもできる。 下の能力は条件こそ厳しいものの、自軍全体にATK+3という数値は破格。 士気と違い自身も強化されるので、条件を満たせばATK5として扱うことも出来る。 ただし全体強化は自分のターン限定である点に注意。 同弾に収録されているガンタンク、ガンキャノン《SP02》とは、イラストが横一列で繋がっている。この2枚とはイラストだけでなく能力的にも相性が良く、コスト的にも2コストのガンタンク→3コストのガンキャノン→4コストのガンダム、と綺麗に続くようにデザインされている。 [部分編集] THE LAST FIELD UNIT BT07-001 青 サイズ:M スペシャルレア 青青2 《連邦》《ガンダム》 パイロットが搭乗していない敵のユニット全ては、行動済の状態で出撃する。 【士気:《連邦》+X】他の《連邦》を持つ味方のユニット全てをATK+Xする。Xはあなたの戦艦のLvと同じとする。 ATK2 DEF5 最終弾のガンダム。 何よりも目を引くのが上の能力。 同じように他のユニットを行動済の状態で出撃させるユニットにはガンタンク《SP02》がいるが、こちらは対象のコストを問わない点で優秀。 相手のプレイングによってはカバーされてしまうが、ガンタンクは同系にはまったく刺さらない能力なので、相互互換といったところ。もちろん併用しても良いし、相手からしたら相当鬱陶しいだろう。 また対象が「敵のユニット」に限定されている点も地味に嬉しい。 下の能力はそれと比べると地味に見えるが、最低でもATK+1は保証されているようなものなので、それほど悪くはない。 上の能力で時間稼ぎをしている間に戦艦を重ねることが出来れば、打点の向上に一役買ってくれるだろう。 ガンダムシュピーゲルの無限ループを止めることが出来る。 [部分編集] プロモーションカード UNIT PR-U040 青 サイズ:M プロモーション 青青3 《連邦》《ガンダム》 ATK7 DEF8 何も能力を持たない、バニラのガンダム。 しかしそのサイズは圧巻の数値。 色拘束こそ違えど、BT01のジェスタが同コストでATK4・DEF6であったことを考えると、まさにクロスウォー最後のカードに相応しいスペックであるといえる。 とはいえ、数値以外に有用な能力が何も無いことは確か。 ホワイトベースで防衛を付与させたり、プロトタイプガンダムでコストを軽くするなど、上手にサポートしてあげたい。 その驚異的なステータスは、ガンダムの型式番号(RX-78)に由来している。 11月26日に行われたイベントでトップ8にのみ配布されたコレクションレア仕様の物と、全国の公認大会で配布されたクロスレア仕様の物と、2種類が存在する。どちらもイラスト自体は同じだが、コレクションレア仕様の物には「THE LAST SURVIVOR」の刻印と金枠の縁取りがされている。 全国の公認大会で配布された時期にはすでにアプリのサービスが終了してしまっていたため、実質的には11月の公認イベントでトップ8に入った人のみがアプリでこのカードを使用できた。 …が、肝心のカードの画像が読み込まれない不具合があった模様。ゲームそのものには影響が無いとはいえ、最後の最後までバグと縁の深いアプリだった。 [部分編集] 参考 その他の、ガンダム(RX-78-2)ユニット ガンダム(ガンダム・ハンマー装備) ガンダム(星一号作戦) ガンダム(マグネットコーティング) ガンダム(ラストシューティング)
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/728.html
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイMobele Suit GUNDAM Hathaway 媒体 小説 話数 全3巻 メディア展開 劇場アニメTVエディション VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST VSシリーズ登場勢力 マフティー地球連邦軍 VSシリーズ登場機体 Ξガンダムペーネロペーメッサーグスタフ・カール VSシリーズ登場人物 マフティー・ナビーユ・エリンレーン・エイム VSシリーズ使用BGM その名はマフティー・ナビーユ・エリンレーン・エイムのテーマ強襲 VSシリーズ関連ステージ なし 【あらすじ】 アムロとシャアが戦った「第二次ネオ・ジオン抗争」から12年後。 変わらず汚染されていく地球は特権階級に支配され、民衆は強引に宇宙に送り出される時代となっていた。 その戦いの最中ニュータイプとして目覚めつつも初恋の相手であるクェス・パラヤを誤って撃ってしまったことをトラウマに持つハサウェイ・ノアは、人の可能性を信じたアムロと地球を守ろうとしたシャアの後を継ぐことを決意、テロ組織「マフティー」のリーダーとなり腐敗した連邦政府に反旗を翻す。 正体を隠して「マフティー・ナビーユ・エリン」と称しΞガンダムを駆るハサウェイは、マフティー討伐隊「キルケー部隊」の司令官ケネス・スレッグ大佐や未来を予知する能力を持つ少女ギギ・アンダルシアらと出会い親交を深めていく。 そんな中、地球に住む高官たちの特権を強化する法案が連邦議会で採択されることとなる。 マフティーはそれを阻止すべく議会のあるオーストラリア・アデレードを襲撃するが、そこにはケネス率いるキルケー部隊、そしてΞガンダムと同じくミノフスキークラフトを搭載したMSペーネロペーとそのパイロット、レーン・エイムが待ち構えていた…… 【作品解説】 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の小説版である『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』の続編。 オーストラリアを舞台に、反地球連邦組織マフティーの中心人物となったハサウェイ・ノア、連邦政府の止まらない腐敗とそれに立ち向かった者たちの戦いを描いた作品。 直接的な関わりはないが、アムロとシャアの物語はこの「閃光のハサウェイ」を経て完結したと位置づけることが多い。 媒体が小説ゆえか人物同士の会話や心理描写の比重がやや高いのも特徴。 『ベルトーチカ・チルドレン』は劇場版との大きな違いとして、ハサウェイ自身がミスをしてクェスを殺してしまったIFストーリーとなっている。 その為、劇場版のストーリーとは矛盾であるが、原作者である富野由悠季が書いた作品である為か、近年では『閃光のハサウェイ』の出来事が公式年表に含まれている場合がある。 また、ガンダム作品としては比較的戦闘規模が小さいため、登場機体もわずか4機種(Ξとペーネロペー、それぞれの陣営の量産機1機種ずつ(ギラ・ドーガの再設計機のメッサーとジェガンの再設計機のグスタフ・カール))と非常に少ない。ZZから始まったMSの恐竜型進化の極まった時期を描いた作品でもあり、Ξガンダムやペーネロペーはかなり大きい。 一般的な知名度は低くコアなファンが知っていた程度だったが、クロスボーンガンダムと同じく『GジェネレーションF』に登場したことで知名度が上昇。ガンダムの中でも特に異形な姿を持つΞガンダムやペーネロペー、そして衝撃的なラストシーンは多くのプレイヤーの心に刻み込まれた。 ちなみに外見等はGジェネへの参戦時に再度デザインされたもので原作はもう少し違った外見となっている。興味のある方はぜひ一度原作を手にとって欲しい。特にペーネロペーのデザインの違いには驚くだろう。 Gジェネレーションシリーズではほぼ常連となっている他、ガンダムバトルシリーズでもゲスト機体としてΞとペーネロペー、パイロットとしてマフティーが登場している(アサルトサヴァイブではマフティーは未登場)。 スーパーロボット大戦においては、シリーズ25周年記念作品の一つ「スーパーロボット大戦V」(2017年)で本作が参戦を果たした(ただし、原作再現はなく、機体のみ登場とされているが、作中のキャラクターであるレーンが登場する)。 2018年4月に劇場アニメとして制作が発表され、2021年以降に三部作として公開予定。こちらでは劇場版での『逆襲のシャア』の続編になっている。 プロデューサーの小形尚弘氏のコメントによれば、「今回の映画製作にあたり、40周年を迎えたガンダム最新作として世界展開を見据えた上で、メインキャストやメカデザイン、音楽などを一新します」とのこと。 主人公となるハサウェイの声優は佐々木望から小野賢章となり、Ξガンダムのデザインも原作小説版に近いスタイルとなっている。音楽は「機動戦士ガンダムUC」「機動戦士ガンダムNT」で担当した澤野弘之。 【VSシリーズ登場勢力】 マフティー マフティー・ナビ―ユ・エリンを中心にした反地球連邦政府組織。 地球連邦政府要人に対してモビルスーツを使ったテロを実行している。 地球連邦軍 地球連邦政府の軍隊。 ケネス・スレッグを司令官とするキルケー部隊が編成される。 【VSシリーズ使用BGM】 その名はマフティー・ナビーユ・エリン 『GジェネF』への参戦に伴いマフティー軍の戦闘BGMとして作られた曲。 どこか悲壮さと物悲しさを感じさせる曲調は原作の雰囲気によくマッチしており、以降の作品でもほとんどアレンジされずに使われている。 ガンダムバトルシリーズでもΞおよびマフティー(ハサウェイ)のテーマとして使われている。 『Gジェネ魂』以降はマフティー軍の汎用戦闘曲が登場したため、マフティーの専用テーマとして使用されている。 EXVSシリーズでは完全新規のアレンジ曲が登場。EXVSFB以降、劇伴曲もGジェネ登場曲も原曲に似せたアレンジが行われる中で『Superior Attack』同様に原曲と異なる音色のアレンジが行われている。 レーン・エイムのテーマ 『Gジェネ魂』への参戦で地球連邦軍(キルケー部隊)汎用戦闘曲として作られた曲。 地球連邦軍側の曲でありながら、ドラムと電子音をバックに差し迫る曲調は、苦杯を飲まされてΞに対抗心を燃やすレーンの心情を表しているのか、良くも悪くもライバル側の雰囲気を表している曲と言える。 本来、『GジェネF』でキルケー部隊の戦闘曲として使われていたものが『Gジェネ魂』でレーン・エイム専用曲として使われていたが、シナリオ実装が無くなり始めた『GジェネWORLD』以降からこちらの曲がレーンの戦闘曲として使われている。 再びシナリオ参戦した『Gジェネジェネシス』において本曲は『Gジェネ魂』同様にキルケー部隊の汎用戦闘曲として使われている。 EXVSシリーズではペーネロペーの参戦に合わせEXVSMBから追加。EXVSFB以降の原曲に極力似せたアレンジが行われている。 当時のGジェネ最新作『GジェネOVER WORLD』で本曲がレーンの戦闘曲に当てられていたため、レーン・エイムのテーマの名称で本曲が使用されている。 強襲 『Gジェネ魂』でのハサウェイ以外のマフティー軍パイロット(ガウマンやエメラルダなど)の戦闘BGM。 容量などの関係から『Gジェネ ジェネシス』にシナリオ参戦するまでの作品には使われていない、なかなかレアな曲である。 こちらもMBで追加されている。 【VS.シリーズにおけるステージタイトルとの関連】 マフティー動乱(フルブーストミッションより)…反地球連邦組織マフティーが引き起こした一連の事件の事。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8763.html
59通常の名無しさんの3倍2019/06/09(日) 21 18 18.16ID LHtsAewjO ストーカー「さて皆さん、黒幕も一応デュランダルて゛あった様子。ガンダムファイトはまだまだ終わりを見せません!彼自身は気付いていませんので、ほぉって置いて、さあ皆さんなさんご一緒に、!!ガンダムファイト!レディゴーォオォ!!!」 60オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/09(日) 21 50 30.82ID 1lMys5sD0 56 完全に気付かなかった。指摘どうもです 日登町 ガンダム兄弟家 地下格納庫 アルレット「できたわ! 押すとアムロが元に戻るスイッチ『大リーグボール3号くん』よ!」 セレーネ「さっそくコウが倒したアムロ兄さん(一年戦争)で実験しましょ!」ポチッ アムロ(一年戦争)「あ、ああ」 アルレット「お、痙攣してきたわね」 セレーネ「戻るかな戻るかな?」 アムロ(一年戦争)「明子姉さん!!(白目」 バタン! アルレット「はい『大リーグボール3号くん』は失敗、と」カキカキ セレーネ「あ~あ、泡ふいて倒れちゃった」 アルレット「科学に失敗はつきものよ。次いってみよー!」 セレーネ「おー!」 シュウト「ねえ、アルレットお姉ちゃんたちがやってるのって完全に人体実けn」 キャプテン「アルレットたちはアムロを元に戻すため、懸命に働いている」 アル「完全にマッドサイエンティストの目になってるよねお姉ちゃんたち」 ウッソ「実験が成功するまでにアムロ兄さんの身体が持つといいですね……」 ガラッ 劉備「大変だ! 数ブロック先にMSの一団が現れたぞ」 フリット「MSの一団? そんなのこの町じゃ珍しくないでしょ」 劉備「それが今さっき通信で宣戦布告してきたんだよ。 アンジェロ『降伏しない場合、反撃の意思ありとみなし殲滅する』 って」 61オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/09(日) 21 52 56.50ID 1lMys5sD0 アルレット「アラ、思ったよりガチな宣戦布告じゃない」 セレーネ「アンジェロって確か、フル・フロンタルの部下みたいなヤツでしょ? それがなんでウチを狙う訳?」 ウッソ「どこかで恨みでも買ったんですかね?」 アルレット「意外と敵が多いからね~ウチの兄弟」 マイ「しかし殲滅とは物騒な物言いですね」 フリット「そうだよ殲滅していいのはヴェイガンだけだよ」 シュウト「うん、多分そういうところが敵を作る原因じゃないかな?」 リタ「ともかく、放ってはおけないよ」 フリット「仕方ないなあ。なら僕が行ってくるよ」 リタ「フリット一人で? 大丈夫なの?」 ウッソ「だったら僕も一緒に行きますよフリット兄さん」 フリット「え? ウッソが?」 フリットはあからさまに迷惑そうな目でウッソを見た。 フリット「キオならともかく、ウッソなら来なくていいよ。僕一人で」 ウッソ「ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!! 」 ショックを受けるウッソを見て、アルレットたちは慌ててフリットを物陰へ連れていく。 セレーネ「ちょっとフリット! 今のはダメよ!」 アルレット「見なさいウッソを。思いっきり膝抱えて体育座りしてるじゃない!」 ウッソ「どうせ僕なんて……」 リタ「よしよし、元気だして」 アルレット「そもそもなんであんなこと言ったの」 フリット「え、だって目的がわからないうちから二人で行っても相手を刺激するだけでしょ」 マイ「ふむふむ」 フリット「それにキオは戦い方も素直でわかりやすいけど、ウッソの戦い方ってトリッキーだから連携取りづらいんだよね」 セレーネ「まあ確かに」 フリット「あと、僕スパローで出るつもりだから、攪乱するのも逃げるのも、一人の方がやりやすいし」 マイ「なんだ、ちゃんとした理由があるんじゃないか」 セレーネ「ていうかいつもいつも言葉が足りないのよフリットって」 アルレット「だから友達が少ないのね」 フリット「ガ━━━━━━(゚д゚lll)━━━━━━ン 」 セレーネ「ともかくアンタ、ウッソにもちゃんと構ってあげなさい。お兄ちゃんでしょ」 アルレット「そうそう。キオばっかり可愛がってないで」 フリット「え~」 セレーネ「ほら向こう行ってウッソを誘ってきなさいな」 アルレット「道中でジュースでもおごってあげなさいよ。お小遣いあげるから」 フリット「ウッソ」 ウッソ「……なんですかフリット兄さん」 フリット「さっきは……その、悪かったよ誤解を与えるようなこといって。よかったら僕と敵を殲滅に行く?」 ウッソ「……そこまで言うなら、べつに、行ってあげてもいいですけど」 リタ「よかったね、ウッソ」 あからさまに面倒そうなフリットと、どことなく嬉しそうなウッソ。 二人は連れ立って、それぞれの愛機で格納庫から出撃していった。 62オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/09(日) 22 37 15.03ID 1lMys5sD0 アルレット「さて、アンジェロはあの二人に任せておけば大丈夫でしょ。私たちは実験を続けましょうか」 リタ「…………」 マイ「おや、どうしましたリタ義姉さん」 リタ「うん。なんだかイヤな予感がするなって」 マイ「嫌な予感、ですか」 キャプテン「ニュータイプの未来視というものか?」 リタ「そこまでハッキリしたビジョンじゃないけど。なんだかもっと悪いことが起こりそうな」 マイ「確かに、ヅダエールといい今度の騒動は不審な部分が多い。備えをしておくに越したことはないか」 そういうとマイは階段を降りていった。 兄弟たちのMSは普段、地下一階の格納庫に収められているが、 マイのビグ・ラングやアルレットのアハヴァ・アジール、 キラのミーティアなど大型機はより深い、別の専用格納庫に収められている。 キャプテン「どうするのだ、マイ?」 マイ「ビグ・ラングをラボ・ユニットに換装する。何があっても実験の続きが出来るように」 キャプテン「了解した。私が手伝えることはあるか?」 マイ「アルレット姉さんのアハヴァ・アジールにMS用コンテナを接続してくれ。カミーユたちのガンダムを積むんだ」 キャプテン「了解した」 セレーネ「あら? マイは?」 劉備「キャプテンと下でなにかやってたぞ」 セレーネ「そっか」 その時、セレーネはあることに気づいた。 格納庫から地上に出るハッチ、それが開きっぱなしになっているのだ。 いつもは出撃した後は自動で閉まるようになっているのだが。 セレーネ「変ね。壊れたのかしら」 アルレット「フリットたちが出撃するときに引っ掛けちゃったんじゃない? 結構うっかり八兵衛だからあの二人」 セレーネ「そうかしら」 アルレット「そうそう。ハッチは後で二人に直させるとして、私たちは実験の続き続き」 首を傾げながらも、セレーネたちは格納庫からラボへと帰っていく。 63オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/09(日) 22 40 58.12ID 1lMys5sD0 アル「あれ? ウチにあんなMSあったっけ」 シュウト「どのMS?」 アル「ほらあれ」 アルが指差したのは、格納庫の隅に立つ、明るい灰色をしたMSだった。 シュウト「ほんとだ、見たことないね。アナハイム製のMSっぽいけど……?」 その時、カメラアイが光り、謎のMS――シナンジュ・スタインが動き出した。 セレーネ「何? どうしたの!?」 アル「大変だよセレーネお姉ちゃん!」 シュウト「家の格納庫に知らないMSが……それが突然動き出して!」 ゾルタン「フンフーンフフーン……ここがガンダム兄弟の格納庫か。なかなか壮観じゃないか」 シナンジュ・スタインのコクピットに座る義眼の男。 ゾルタン・アッカネンは鼻歌交じりにそう評した。 セレーネ「なに、あいつ……!?」 シナンジュ・スタインは格納庫を見回すと、隣接するラボにいるアルレットたちの姿を見とめた。 そして、おもむろにビームライフルを構える。 セレーネ「まさか、嘘でしょ!?」 リタ「いけない!!」 ゾルタン「撃っちゃうんだなぁこれが!!」 愕然とするセレーネたちを他所に、 シナンジュ・スタインはビームライフルの引き金をひいた。 激しい閃光が、格納庫の壁や残されていた兄弟のMSを引き裂いていった。 64オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/10(月) 02 17 49.35ID XLR73IRh0 激しい揺れが地下深層部の格納庫を襲った。照明が切れ、すぐに非常電源に切り替わる。 ビグ・ラングの換装作業を進めていたマイは、何事かと上を見上げた。 マイ「どうした、何があったんだ!?」 キャプテン「状況を確認中……いけない、謎のMSが格納庫に侵入。暴れている!」 マイ「なんだって? どうして気づかなかったんだ」 キャプテン「それが、センサー類がすべて無効化されている。一体いつの間に……!」 マイ「姉さんたちはどうした!」 ガンダム兄弟家 地下格納庫(地下一階) アルレットが目を開けた時、ラボは無事だった。 爆風で多少服は汚れていたが、身体はケガ一つない。 アルレット「どういうこと? わたしたち、あのMSに撃たれたんじゃ」 シュウト「リタお姉ちゃんだよ!」 アル「リタお姉ちゃんが僕らを守ってくれたんだ!」 見ると、ラボの前には金色のMSがアルレットたちを守るように立っていた。 ユニコーンガンダム3号機『フェネクス』。 シナンジュ・スタインによる射撃の瞬間、射線に飛び込み、自らをアルレットたちの盾としたのだ。 ゾルタン「金色のガンダム? 生体反応なし、無人機か?」 アルレット「リタ! 大丈夫なの!!」 アルレットはラボの窓から身を乗り出して叫んだ。 声に呼応するようにフェネクスは小さく頷く。 確かにフェネクスには誰も乗ってはない。 代わりにリタ・ベルナル――ヨナにとって最も大切な少女――の魂が取り込まれているのだ。 リタ「あいつはわたしが引き受けるよ。その間に、みんなは下に行って! マイが待ってるから」 再び地下深層部の格納庫 キャプテン「アルレットたちの無事を確認。現在、こちらへ向かっている」 マイ「リタ義姉さんの悪い予感が当たってしまったか。キャプテン、作業の進行具合は?」 キャプテン「Zガンダム、ZZガンダム、ユニコーンガンダム、ガンダムのコンテナへの積み込み完了」 マイ「上にあった他のMSの回収は絶望的か。できれば予備の弾薬なんかも持っていきたかったけれど」 ガラッ! 劉備「ついたぞ!」 アル「マイ兄ちゃん!」 シュウト「キャプテン!」 キャプテン「アル! シュウト!」 アルレット「ふう、死ぬかと思ったぜ」 劉備「失神してたアムロ(一年戦争)も連れて来たぞ」 マイ「よかった、誰も怪我無くて……セレーネ姉さんは?」 アルレット「忘れ物があるって個人用のラボに」 マイ「そうですか。心配ですがセレーネ姉さんなら大丈夫でしょう。それよりアルレット姉さん」 アルレット「わかってる。ここから脱出するのね?」 マイ「はい。コンテナ接続後、アハヴァ・アジールを起動させてください」 65オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/10(月) 02 20 35.02ID XLR73IRh0 69 マイの指示でアルレットは手際よくマシンの起動準備を進める。 いつもは何かとポンコツな印象のアルレットだが、エンジニアとしての腕は一級品だ。 その間に、キャプテンガンダムはマイとシュウトをビグ・ラングに乗せる。 アルレット「できたわ。準備OKよ」 マイ「こちらも出来ました。ハッチを開けます!」 大型機専用の通路に、ビグ・ラングとアハヴァ・アジールが並んだ。 マイ「セレーネ姉さんはまだか……! ハッ!?」 いつの間に先回りされたのか、通路にはシナンジュ・スタインの姿があった。 ゾルタン「逃げようってのか? それは無しだろォ!?」 アル「そんな! リタお姉ちゃんは?」 シュウト「まさかやられちゃったの?」 マイ「まずい! このままでは狙い撃ちされる……!」 ゾルタン「今度こそ避けるなよ? これ以上家を壊されたくなけりゃあさあ!」 マイが撃墜を覚悟した、その時。 「いっけえええええ!!」 ビグ・ラングの背後から二対のシールド・ファンネルが飛び出し、シナンジュ・スタインを襲う! ゾルタン「うおおおおお!?」 シールド・ファンネルはそのまま、シナンジュ・スタインを通路の外へと押し出した。 リタ「今だよマイ! 脱出して!」 リタに促されるまま、マイはビグ・ラングを発信させた。 続いてアルレットのアハヴァ・アジール。 フェネクスはアハヴァ・アジールのコンテナにつかまり、ともに格納庫を脱出した。 アル「リタお姉ちゃん!」 シュウト「よかった、無事だったんだね」 リタ「うん。実は戦闘中、落ちてきた建材に挟まれて動けなくなっちゃって。セレーネに助けてもらったの」 シュウト「セレーネお姉ちゃんが?」 セレーネ「そ。この子の力でスパスパッと輪切りにね」 フェネクスの背後には、もう一機のガンダムの姿があった。 背中に装着された、巨大なリング状の装置が特徴的な機体。 セレーネの愛機、スターゲイザーだ。 本来、宇宙の探査活動を目的とした機体だが、 背中のヴォワチュール・リュミエールから発生する光輪は物理的な破壊力をもつ。 劉備「忘れ物があるっていってたのは、これのことか」 セレーネ「これって言い方はよして。この子にはちゃんと意思があるんだから」 セレーネは口を尖らせた。 スターゲイザーには、作成中の自立型AIが搭載されている。 その研究のために、この機体は格納庫ではなく個人のラボに置かれていた。 そのおかげで、ゾルタンによる先ほどの破壊を免れたのだ。 66オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/10(月) 02 25 17.01ID XLR73IRh0 マイ「助かりました。リタ義姉さん、セレーネ姉さん」 セレーネ「いいのよ。それで、これからどうする?」 マイ「とりあえずカミーユたちと合流します。キャスバルくんたちを迎えに行くついでに、ガンダムも届けなきゃいけませんし」 アルレット「そうね。それがいいと思う」 眼下では、小さな爆発が起こっていた。 先ほどの戦闘の火が、地上にあるガンダム兄弟の家まで引火したらしい。 アル「あ~あ、僕たちの家がミンチより酷いことに」 シュウト「うん、兄ちゃんたちのケンカで壊れるのは日常茶飯事だけど、こんなに酷いのは珍しいよね」 キャプテン「大丈夫だ。すぐに元に戻せる。協力して、また立て直そう」 劉備「そのためにも、さっさとアムロたちのケンカを終わらせないと……あっ!」 劉備が声をあげた。視線の先には、炎の中に立つシナンジュ・スタインの姿。 シナンジュ・スタインもまた、空を行くビグ・ラングを見つけたらしい。 スラスターを吹かしまっすぐに向かってくる! 劉備「やばい! おおい、このMSって武装ないのか? 迎え撃たないと!」 マイ「すまない。今のビグ・ラングは研究用のラボ・ユニットに換装してるから武装はほぼないんだ」 アルレット「ならお姉ちゃんが……」 セレーネ「やめときなさいよ、アルレット姉さん操縦クソ下手なんだから」 アルレット「ひどいわセレーネ。ぐっすん、涙が出ちゃう。女の子だもん」 劉備「落ち込み方もイチイチ古いな、アルレットは」 リタ「なら、またわたしが行くよ。今度こそ、あいつをおさえる!」 だが、動こうとしたフェネクスを片手でスターゲイザーが制した。 セレーネ「ダメよ。リタちゃんにはアムロ兄さんたちを元に戻す装置作りって仕事があるでしょ」 リタ「でも、このままじゃ」 セレーネ「大丈夫。ここは、私とスターゲイザーに任せておきなさいな」 そういうと、セレーネは機体を空中に躍らせた。 スターゲイザーは、MSとは思えぬ軽やかな動きでシナンジュ・スタインへと飛ぶ。 セレーネ「キャプテン、劉備! アルとシュウトのこと守ってあげてね」 キャプテン「セレーネ!」 マイは一瞬逡巡した。 果たして、セレーネ一人をここに残していいものか。 しかしすぐに覚悟を決めると、スターゲイザーを置いて空域を離れる。 セレーネはその様子を確認し、満足そうに微笑むとシナンジュ・スタインに向かって啖呵を切った。 セレーネ「さあ来なさい。私とスタゲちゃんがアンタの相手よ!」 ゾルタン「……おい、なんだよそのガンダム。よく見たらロクな武装が無いじゃねえか。試験機か、実験機か?」 セレーネ「この子は宇宙探査用の実験機よ。なにか問題ある?」 ゾルタン「大アリだろ。なんだ、せっかく人が勢い込んでやってきてみたら、相手をするのは素人の乗る実験機だ?」 ゾルタンの口調が、徐々にヒートアップしていく。 ゾルタン「それとも、失敗作相手には二流のガンダムで充分だとでも? 誰が失敗作だ、誰が出来損ないだ!」 セレーネ「なに、こいつ……ヤバイ!?」 唐突に激昂したゾルタン。そのプレッシャーに、セレーネの額から汗が一粒、流れ落ちた。 セレーネ・マクグリフ【スターゲイザー】 VS ゾルタン・アッカネン【シナンジュ・スタイン】開戦――! 67通常の名無しさんの3倍2019/06/10(月) 02 42 06.52ID XLR73IRh0 読み直してたらアルとマイを逆に書き間違えてるとこを何ヵ所か発見… ※編集者注:わかる範囲で修正したつもりですが、抜けがあったら修正をお願いします もし読んでる人がいたら脳内補完しといてください link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24203.html
登録日:2009/05/29(金) 08 00 24 更新日:2024/07/19 Fri 18 31 32 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 AI ALICE HGUC_023/029 MS Sガンダム アリス オーバースペック オーバーテクノロジー オーパーツ カトキハジメ ガンダム ガンダム・センチネル スペリオル スペリオルドラゴン ヒロイン ムーバブルフレームの可能性の塊 リョウ・ルーツ ルーツ 主人公機 人工知能 化け物 変態企業アナハイム 少女AI搭載 心を持ったガンダム 狂気の産物 男のロマン 芸術 俺にはまだやりたい事があるんだ、死にたくねえよ!!! モデルグラフィックス誌の連載企画『ガンダム・センチネル』に登場するMS。 アナハイム・エレクトロニクス社が開発したΖガンダムの後継機であり、開発コードはι(イオタ)ガンダム。 Sは「スペリオル」と読む。メカデザインはカトキハジメ氏。 氏の最高傑作と謳われている。 見た目は、肩部ブロック部分が馬鹿デカく、四肢がひょろひょろな貧弱体型。 だが、背が高く手足が長いのでモデル体型でも有る(実は10等身体型)。 小顔で細面。 型式番号 MSA-0011 本体重量 38,4t 全備重量 73,0t 出力 7,180kW 推力 143,600kg ▼固定武装 連装60mmバルカン砲×2 テールスタビライザー機首部搭載連装80mmバルカン砲×2 背部ビーム・カノン×2 膝部ニークラッシャー内装型ビーム・サーベル×2 頭部インコム(1充電時3射可) ▼オプション武装 大腿部ビーム・カノン×2 ビーム・スマートガン 機体概要 アナハイムが「究極のガンダム」を目指して開発した超性能機。 出力、推力値共に既存のMSの数倍に近い数値である。 また固定武装を針ネズミの如く全身に纏いつつ高出力の携行武装を搭載可能。 さらに無人MS構想の実験機でもありつつ準サイコミュまで搭載した、ガンダムという名に相応しい「化物」……。 連邦軍士官「しかし君、たった1機に色々付け過ぎじゃ無いかね?これでは製造コストが馬鹿にならんだろ」 アナハイム「まあ……、色々試したいもの考えてたらこうなっちゃって……。でも、これぞ男のロマンが詰まってるってもんでしょ?」 連邦軍士官「だが……うーん……(困惑)」 ……という会話もありそうな気もしなくないほど“やり過ぎ”な機体である。 あのΖΖガンダムと比較しても見劣りしないどころか上回ってる印象。ただしデザイナー曰く「見た目は強そうでも性能的にはZZとトントン」だそうだ。 実際、本機の場合は準オールレンジ攻撃可能な武装や装備の換装の汎用性や人工知能で新人パイロットでもその高い性能の発揮できるようサポートできるといった先進性ではZZを上回るものの、最大の特徴であるはずの分離や合体を母艦での換装作業を経なければ行えないなど、運用性の面では低下してしまっている。 一方ZZガンダムは、戦場のど真ん中でも変形合体可能で機体性能も単体で完成度があり、武装のほうもZZガンダム単体で威力もその数も充実している。しかしながらその操縦性はパイロットがニュータイプと呼ばれるレべルじゃないと対応できないほど難しいものとなっている。 この違いに関してはΖΖとはコンセプトそのものが違い、あちらは『単体のMSとして完成した合体・可変機』、対してSは『オプション搭載前提の拡張機』で開発チームも別。 名前こそΖΖの方が近しいが、Sガンダムの開発チームはΖガンダムの開発チームを中心に構成されている為、「Ζの後継機」としてはこちらの方が近い。一方ZZはジオン系機体開発・生産メインのAEグラナダ工場謹製ガンダムだったりする。 しかし、ガンダム・センチネル以外だと、ZZガンダムもZの直接的な後継機として開発されたという記述もあり、開発チームもZガンダムから引き続いてZZガンダムを開発しているように描かれている漫画作品もあったりする。 分離・合体による可変が可能な上、高出力ジェネレータと大出力のビーム兵器を搭載。 分類は「第三、四世代複合機」(厳密には『可変』ではない為、単に第四世代とも。後述するEx-Sが正式な第三、四世代機)。 高度なムーバブル・フレームの設計により芸術的とまで進化したユニット化は、設計の困難さと高級化をまねいた。そこでそれ以降のアナハイム・ガンダムがシンプルで信頼性の高いコンセプトも生まれてきている。 コアである「Gコア」を中心に、Aパーツが「Gアタッカー」、Bパーツが「Gボマー」に変形する。 分離形態はΖΖからかなり見直され、Gコア以外にも独立したコクピットを搭載する。 しかも固定武装が均一に配分され、アタッカーとボマーは単機でも十分な戦闘力を持つ。 最終決戦においては戦力不足を補うべく分離させた状態で運用することで三機の戦力としてカウント、という案が採用された。 ○Gコア コア・ファイター。 実は固定武装はミサイルのみで、機銃すらオプションパーツ。大気圏突入可能。 ○Gアタッカー 上半身。 機首4連装80mmバルカンとビーム・カノン2門搭載。高機動な攻撃機。 高火力に加速性能を持ち、対MS戦闘も容易。 ○Gボマー 下半身。 固定武装こそ無いが、大腿部フレームにビーム・スマートガンもしくはビーム・カノン搭載可能。 オプション豊富な駆逐蹂躙爆撃機。 Bst型のGボマーは「撃墜不可能の超速爆撃機」とまで。 全部で4機生産されている。 一号機はα任務部隊に配備、ニューディサイズ討伐戦に投入された。 二号機と三号機はオプションプランの実験機、四号機は不明だが予備機の可能性が高い。一機はラサ基地に配備されていた。 Ex-Sガンダム Ex-Sは「イクスェス」と読む。 Sガンダムを完全可変形態「Gクルーザー」モードへの移行を可能にしつつ、全体的な強化を図ったオプション形態。 追加パーツによる非分離の完全可変、ブースター強化、背部ビームキャノン追加にリフレクター・インコムとIフィールド発生器まで追加された。 おまけに選択式だったビーム・スマートガンと大腿部ビーム・カノンは併用可能になっている。 そのため重量が8割も増加(162.5t)しているが、推力が最大11倍(1,182,000kg)になっている為無問題。変な数字が見えたが気にしない方がいい。 なんと推力スペック的には単独大気圏離脱すら可能。変態企業の勘違いの産物である(今後のMSの方向性的に)。 Iフィールドの実戦的搭載が施された史上初のガンダムである(予測方向入力があらかじめ必要な上に、数秒間の展開が限界なごく限定的なもの。それでも異例の搭載)。 恐竜的進化を遂げる0080年代後半のMSの中でも随一の化物。 あまりにも凄まじ過ぎる為、宇宙世紀最強MS候補に挙げられる事も少なくない。 SガンダムBst 「Sガンダム ブースターユニット装着型」。 Bパーツ(Gボマー)の代わりに、Ex-Sのブースターを装着し、かつ背中のブースターも換装した強襲形態。 前述のEx-Sの更に2倍近い推力(2,140,000kg)は最大10Gの超加速度を叩き出し、Ζプラスのウェイブライダー形態すら軽く凌駕する超速っぷり。脚なんて飾りだとお偉いさんにもお分かり頂けるだろう。 殆どMAに近い特性な為、AMBAC行動こそとれるが旋回や回避行動は極端に困難になる。 このピーキーな性能からか他の形態と比べると使用はあまり想定されていなかったようで、作中での出撃はぶっつけ本番な部分もある。 にもかかわらずこれがリョウ・ルーツの初陣だったので、実戦がやりたいと興奮していたはずが加速した途端に喋ることすら難しくなる有様だった。 なお同様のオプションを装備したΖプラス・ハミングバードも計画されていた。 これの上位機種としてディープストライカーなる形態が計画されていた。 予算が無かった為、卓上プランに終わる。というか実用化されなくて良かった機体か(戦艦の火力+鉄壁の全方位カバーIフィールド装備+キチガイスペックの加速性能+膨大な開発&維持コスト)。 デンドロビウムに近い意匠で、正史ではディープがあちらをパクったとされているがデザイン発表はディープが'89でデンドロが'91。つまりあちらの元ネタである。 ALICE 本機最大の特徴として、人工知能ALICEが挙げられる。 戦況を機体自体が判断し、時には自分で攻撃、回避行動を取る。 また思春期の少女(15歳くらい)の人格が投影されており、甲斐甲斐しくパイロットをサポートする。 詳しくは本人の項目へ。 しかし、パイロットの不要化を危惧されて一号機には封印措置が施され、二号機以降には搭載されず通常の学習型コンピューターになっている。 この為本機はアッガイとは別ベクトルの「萌え」MSで、センチネルのメインヒロインも務めている。 余談 本機をオマージュした機体に「AOΖ」のガンダムTR-6「ウーンドウォート」がいる。 本機の類似兵器というコンセプトで、オプションを前提とした超性能MSとして描かれた。 同じ雑誌連載企画での機体である為(センチネルはモデルグラフィックス、AOΖは電撃ホビーマガジン)、本機を意識して設定したとメカデザが語っている。 カトキ氏最高傑作と謳われているだけに様々な形でプラモデル化されており、 旧キット ノーマル、Ex-S、Bst HGUC ノーマル、Ex-S MG ノーマル、Ex-S、Bst(プレミアムバンダイ)、ディープストライカー、新版S/Ex-S がリリースされている。 中でもMGシリーズは不可能とされていた可変を完全再現、全ガンプラ屈指の部品数を誇りながらも各パーツの構成が素晴らしく、塗装にさえ綿密なクリアランスを設けないとスタイルが破綻する。 モデラー達を発狂させた悪魔のモデルである。 逆を言えば、イジるトコがない良モデル。素直にプロポーションを楽しもう。 このMGの開発担当者は「完全変形Sガンダムを作る」ことを目標にバンダイに入社、見事実現させたのち別部署(具体的にはガンコレ)に飛ばされてもセンチネル関連に熱を入れ続けていた筋金入りのセンチバカ(最高の褒め言葉)と言われている。 さらに2019年4月発売の新版MGではSとEx-Sのコンバーチブルも実現した。 ちなみに旧キットとHGUCは、フトモモを5mm延長するとカッコ良くなる(効果抜群)。 旧キットはビームサーベルがクリア成型なのでこちらからHGUCへ持っていくのもいい。 他にはGアタッカーの固定モデル(1/144スケール)が「EXモデル」で発売された。 劇中の活躍 センチネル劇中では、主役機として存分に活躍する。 ニューディサイズの手練れ達を相手に、新人パイロットのリョウですら時には圧倒的な程の獅子奮迅の立ち回りを見せる。 またALICEの封印措置が解かれていき、荒削りなリョウを教官マニングスと共にサポートしていく。 口の悪いリョウの暴言、戯れ言に一々反応するALICE。可愛い。 劇中ラストは涙無しには語れない。kwskはガンダムセンチネル「ALICEの懺悔」を参照。 GジェネFではそのラストシーンがムービーで映像化されており、体型こそSDだが涙のように砕け散るデュアルカメラ、二射から重ね撃ちの一射に変更された狙撃、残留思念の夢をエフェクトとして表現など、原作を踏まえつつより美しくアレンジした珠玉の動画である。 アニヲタwikiの容量じゃあとても全て書ききれない程の、「怪物」である。 ALICEALICEALICEALICEALICEALICEALICEALI 追記、修正シナサイ…貴方ノ望ムママニ… コンナニ楽シミナ事ハ…初メテ…… ICEALICEALICEALICEALICEALICEALICEALICE △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] プラモ持ってたよ……肩周りとかマジにビッタリで塗装しようもんなら擦れて剥がれるのが容易に想像出来るぐらい緻密だった。あと変形って都合上丁寧に扱わないとぽっきり逝きそうでブンドドはしにくかった -- 名無しさん (2013-10-12 23 36 23) こいつ下手したらクロボンやVガンの時代でも通用するんじゃないか。 -- 名無しさん (2013-10-13 01 19 44) キ○ガイなMSだろ?これ4機も造くられたんだぜ… -- 名無しさん (2013-10-13 05 58 21) 正直ハイメガキャノン並の出力かまあるのに取り回しのよいビームスマートガンに代表される当時としては先進的な様々な大量の武装を、宇宙世紀MSトップクラスの出力と、追加武装でミノフスキードライブを除けば最高クラスになりうる程の推力と機動性を、あの美しさすら感じる程のスマートでスタイリッシュな体型の全身に詰め込んだと思うとアナハイムの開発者の狂気すら感じる気がするわ… -- 名無しさん (2013-10-14 19 25 09) スパロボFにも出す予定だったらしく、没データは存在する。 -- 名無しさん (2013-10-14 20 32 45) フルブに出るなんて誰が予想できたか -- 名無しさん (2013-11-11 10 57 28) MGシリーズで今の技術でリメイクしてくれないかな?今ならプロポーションと完全変形を両立しつつ、更に高い可動性も実現してくれそうな気がする -- 名無しさん (2013-11-11 12 27 29) 信じられんが次回のBFでこれ動くらしいな・・・やっぱりあそこのスタッフ馬鹿だよね?ロボキチのガンダム馬鹿だよね? -- 名無しさん (2014-01-28 16 07 45) ついに動いたSガンを見れた…ワイは幸せや…!! -- 名無しさん (2014-02-03 20 27 00) 俺、もう思い遺すこと何にもないや…… -- 名無しさん (2014-02-03 20 40 05) コレ、MGはMS用、GC用、変形用を用意した方がいいわ -- 名無しさん (2014-03-03 10 38 10) 作中のアナハイム設計陣はよく基地外呼ばわりされるが、現実でも、MGの設計者が「完全変形のSガンダムを作りたい」という動機でバンダイに入社したという基地外だったりするそうな。 -- 名無しさん (2014-03-19 00 02 41) ↑頭おかしい(最上級の誉め言葉) -- 名無しさん (2014-03-19 00 07 09) 俺もう未来世界でバンダイがアナハイムに社名変更してても驚かないよ…… -- 名無しさん (2014-03-23 00 15 31) 設計や製作に携わったスタッフ達の職人的なこだわりを感じるMSだな -- 名無しさん (2014-05-09 20 00 20) exsは本来、可変形態をメインとしたモノだから、MSの状態は単なるオマケに過ぎない。 -- 名無しさん (2014-07-04 13 36 39) 作中でも、現実でも、いい意味での基地外に恵まれた -- 名無しさん (2014-07-04 14 27 37) 最近知ったがスパロボのニルファやサルファに没データあるってな -- 名無しさん (2014-10-15 04 14 11) SDガンダムが好きだった当時の俺に、ガンダムのことなんて何も知らないばあちゃんがお土産に -- 名無しさん (2014-11-05 22 46 37) ↑途中送信 お土産にくれたのが旧キットのEx-S -- 名無しさん (2014-11-05 22 48 10) 小説だとBstは最大の10Gで100秒以上噴射してるんだよな これなら、推進器は地上から月に打ち上げられるだけの比推力あるし 衛星軌道に乗ってる状態て10Gで100秒も噴射したら、減速に失敗すると余裕で地球圏の外に飛んでいってしまうなwww -- 名無しさん (2014-11-29 01 19 17) ↑4没データ見たことあるが(サルファの)、もったいなぜ…。 -- 名無しさん (2014-12-08 17 02 12) SDでもキット化したけどな。リメイクしてBBにならないかな -- 名無しさん (2014-12-08 22 45 06) ↑2 多分ニルファで使う気だったんだろうな、序盤でティターンズのアラドの事を考えると -- 名無しさん (2015-03-27 00 20 02) ガンプラバトルで使うとSPにアリス入るんだろうか -- 名無しさん (2015-03-31 12 22 47) 嫌韓流の著作権問題のページにSガンダムが描かれている。山野車輪さん渋すぎです・・・。 -- 名無しさん (2015-04-07 06 56 35) Ex-SとしてフルブよりVSシリーズ参戦。どういう解釈か遠距離特化機になっており、全機体最長のロック距離から弾を垂れ流す機体になってしまった。 -- 名無しさん (2015-04-07 10 34 29) ↑ゲームシステム上仕方ない事でもある。あんなデカい機体が高速でぶっ飛んでビーム乱射しまくったらそれこそヤバい -- 名無しさん (2015-05-21 14 36 16) キチガイ性能とか化け物とか言われてるのにZZと違って四機生産したってどういうことだよ!? -- 名無しさん (2016-01-02 09 12 58) ↑高度にユニット化された構造で、ジェネレータやスラスター、ビーム砲といった兵器ユニットがMSの手足の形をしているだけに過ぎないんだ。生産性そのものは極めて良好、ただこれを一括で「自分の手足のように認識できる人工知能によるサポート」が無くては要求性能を発揮できなかったんだ(同コンセプトであるTR-6も強化人間OSによる疑似人工知能で制御している) -- 名無しさん (2016-03-16 12 33 39) ↑2 MSとしての中核たるSガンダムそのものは、↑で言ってるように生産性自体は決して低くない。だがEx-S形態を筆頭に、Sガンダムを取り巻くオプション群は、アホみたいな高性能やキチガイじみた一点特化主義、果てはディープストライカーのような“存在そのものが無謀”なシロモノまで存在する(そして、性能に比例してコストもアホ高い)んだ。要するに、バケモノだのキチガイだのって評価は、膨大なオプションをも含む“総体としてのSガンダム”に対するものなんだわ。MSとしての中核部位であるSガンダムだけだと、あくまでも“その時代における超高性能機”でしかないのよ。 -- 名無しさん (2016-03-17 00 05 28) たしか、プラモ雑誌でHGの完全変形作ったモデラーがいて、MGの企画ができた際にそのモデラーに意見聞いたそうな -- 名無しさん (2016-05-12 16 57 03) Sガンってなんとなくニュータイプと相性悪そう、乗ったら普通に強いかもしれないけど -- 名無しさん (2016-05-24 23 02 26) メガ・バズーカ・ランチャーほどの威力はないがメガ・バズーカ・ランチャーに匹敵するダブルビームライフルの2倍以上の出力のZZのハイメガキャノン以上のSガンダムのビームスマートガン・・・ -- 名無しさん (2016-06-12 12 22 31) ↑2 ALICEがニュータイプの挙動真似し始めたら只の化け物になるな -- 名無しさん (2017-02-01 18 40 24) 開発コードはイオクガンダム? -- 名無しさん (2017-02-01 18 53 45) 高性能だしAIも装備しても、結局は肉薄されてボロボロにされちゃうし、金をかけてもそんな結果じゃねぇ… -- 名無しさん (2017-11-12 14 29 12) ↑5 機体の制御系をバイオセンサーやサイコフレーム等のサイコミュに交換すると行けると思う。ZやZZみたいに -- 名無しさん (2020-07-17 05 24 07) 原作知る前と知ったあとで印象変わるMSの一つだと思う、最強スペックの男のロマン機だと思ったら苦戦の多いヒロイン(成長&覚醒属性持ち)だという -- 名無しさん (2021-02-07 21 56 41) 何気に焼け野原ひろしの搭乗した「もう一つのガンダム」。 -- 名無しさん (2021-12-22 22 48 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gungunpsp/pages/107.html
ちょっと修正してみた -- (名無しさん) 2008-12-02 20 24 12 デフォ難易度で、ハードコースのノーコン&EX制覇が限界だ orz 腕のある人が羨ましい -- (名無し) 2008-12-02 22 54 18 なんとかエンブレム100%なりました。 -- (イージス多母神) 2008-12-03 18 16 48 上下が逆になった? -- (名無しさん) 2008-12-04 23 42 59 ダメージレベル4でだけどガンダムで7分22秒くらいでいけた…一応。 -- (名無氏) 2008-12-05 14 45 14 ケンプのページがテキストモードなので、権限のある方@Wikiモードに直していただけませんか? -- (名無しさん) 2008-12-08 13 49 19 勲章一覧誰か作っていただけませんか… -- (名無しさん) 2008-12-08 17 12 14 09のミッションのクリア方法教えて下さい -- (エクシアおたく) 2008-12-08 21 28 32 一応「ケンプファー1」と言う@wikiモードのものならありますが名前が変更できないです。 -- (無ければ検索してください。) 2008-12-08 23 39 40 他にも出るの? -- (g) 2008-12-10 17 12 56 らくがき張のZZのところ…シャギア19歳なのに大人か -- (名無しさん) 2008-12-12 20 46 13 各種イラストのところ、アーケードクリアしなくてムービー見た時点でやめても(メニューに戻る)取れます -- (j) 2008-12-13 23 38 32 Wステージにて建物を背に空中でGCOくらったら機体がクルクルいつもより多く回った -- (名無しさん) 2008-12-13 23 46 23 ステージは忘れたけどヴィクトリーでGCO発動カットイン時にフリーズした -- (名無しさん) 2008-12-14 02 26 44 アルティメットむずいから設定を簡単にしたら戦果一覧で緑になった。これはそのせい? -- (ムウ) 2008-12-15 00 35 06 簡単な設定でクリアすると緑文字。難しい設定でクリアすると赤文字になるよ。 -- (名無し) 2008-12-15 15 44 17 勲章一覧ほしい 王冠? G? ガルマ? KOH? チキン? -- (名無しさん) 2008-12-16 00 29 01 アナザーってなんですか教えてください -- (名無しさん) 2008-12-16 19 34 35 対戦で全て∞にすると永遠に終わらないよ -- (誰かさん) 2008-12-16 19 37 45 既出かもしれんけど。ガンキャノンでガンペリー出した後、横ステップでガンペリーに体当たりすると進行方向を変えられるっぽい。一発目発射前まで? -- (ミハル、撃て撃て!) 2008-12-16 23 57 06 ガンダムXの被弾硬直ってアケ版からこんなに短かったっけか、、、、。 -- (名無しさん) 2008-12-18 00 35 18 アーケード解説にあるEX面の条件は、EX1欄のスコアをEX直前面で取り、EX2欄のスコアをEX1で取るという事でしょうか?それともEX面までの必要平均スコアでしょうか? -- (名無しさん) 2008-12-20 00 44 42 EX2に行くにはEX1でEX2に行く必要なスコアを満たせばいいよ -- (あむろ) 2008-12-24 17 18 58 カプルで「指令・通信」をしたらソシエがコックピットからでてきます。 -- (そしえ) 2008-12-25 16 01 52 小ネタだな!! -- (あむろ) 2008-12-26 14 34 06 普通プレイしてると急に電源が切れるのって自分だけ? -- (名無しさん) 2008-12-26 18 29 50 あああああーーーーわーーー -- (高野 マイク) 2008-12-28 14 34 34 処理落ち、バグなどでフリーズした時に、スリープモードにしようとしたら電源が落ちる可能性がでてきます。 -- (名無しさん) 2008-12-29 23 41 12 アーケード簡単すぎwwwwwww -- (名無しさん) 2008-12-30 17 45 22 小ネタに書いてある生ストが出来ない・・・ -- (名無しさん) 2008-12-31 14 18 45 エマ・シーンの声がhだ -- (名無しさん) 2009-01-02 21 26 30 ラストシューティングでとどめを指したらカッコエエで。 -- (名無しさん) 2009-01-05 21 28 10 pspアルティメット>アーケードノーマルwww -- (名無しさん) 2009-01-06 20 15 04 ↓ミス < ねwww -- (名無しさん) 2009-01-06 20 15 19 グフカスでタイムアタック10分切ない。切れそうなペースの時に限って、デビルガンダムの攻撃が激しい・・・ -- (名無しさん) 2009-01-06 20 59 52 ガンダムXでタイムアタック7分切れます。ダメージレベル4、難易度5、他デフォです。 -- (名無しさん) 2009-01-07 01 19 03 すごいな・・・ -- (名無しさん) 2009-01-07 02 01 57 どこに書けばいいか分からないのでここに ケンプのガンカタ(特射から格闘)は、その後の方向キーで出る片が違う事を追記編集してはどうでしょうか? 回避に使えるほどじゃないですが、一つだけノワールのように回るのもあります -- (名無しさん) 2009-01-07 17 19 21 ゴッドガンダムって強くねぇ? -- (ジョニー) 2009-01-07 21 28 07 うんこ -- (ジョニー) 2009-01-07 21 28 30 グフカスでデフォルト設定で10分切れた。 -- (名無しさん) 2009-01-08 01 02 00 セリフ -- (名無しさん) 2009-01-12 01 53 34 乙ガンの僚機は維持ガンで決まり! -- (名無しさん) 2009-01-15 23 04 19 え?OOってエクシアだけっすか? -- (もしかして・・・) 2009-01-17 21 32 49 00なんざエクレアだけで十分だ -- (名無しさん) 2009-01-18 00 10 49 試作2号機ってつよくないですか? -- (ここにいる) 2009-01-18 16 46 35 試作3号機さいコウ・ウラキだし! -- (ア^レ^お) 2009-01-18 16 51 05 NEXTにゃヴァーチェ出るみたいだがな -- (名無しさん) 2009-01-19 01 26 38 無駄なコメ多すぎワロタ -- (名無しさん) 2009-01-20 14 43 42 EX制覇って何ですか?? -- (飛んでる機体の操縦者) 2009-01-21 14 52 40 EXステージを全てクリアすること -- (名無しさん) 2009-01-23 16 56 23 νガンダムのページがおかしいです。多分、編集モードが「ワープロモード」になっているのが原因? 何方か直して下さい~。 -- (名無しさん) 2009-01-24 00 44 49 全作品3~4機は出してほしい -- (名無しさん) 2009-01-26 19 00 59 ザク改の格闘の部分が携帯から見てとんでもないことになってますがww -- (名無しさん) 2009-01-26 23 27 29 意外なF91のスピード -- (あわわわっわ) 2009-01-27 18 24 41 NEXT、PSPで出んのかな?? -- (名無しさん) 2009-01-27 18 28 01 どなたか知りませんが、ケンプの編集ご苦労様でした -- (名無しさん) 2009-01-31 02 11 40 ケンプのページ名がkって何なんだ。普通でよくね? -- (名無しさん) 2009-02-02 20 41 36 1号機FBの十手は覚醒Zのサーベルを弾けました(スタンは無し) -- (名無しさん) 2009-02-03 20 29 24 -- (kはないだろ) 2009-02-08 22 44 28 いつもありがとうございます! -- (むむ) 2009-02-09 03 04 18 PSPは難易度どれくらいでアーケード版と同じくらいですか? -- (時雨) 2009-02-12 17 49 18 ニューガンダムのバリアの時間経過による解除の検証してみましたが、5分くらい鬼ごっこしても解除はされませんでした。 -- (匿名希望のクズ) 2009-02-14 22 51 27 誰かいい加減絹布のページ名とかνのページのモード直してくれ~ -- (無名) 2009-02-15 12 32 23 確かに -- (名無しさん) 2009-02-15 17 36 10 CPUが使う魔窟テラステップ厨なんだが、気のせいか? -- (名無しさん) 2009-02-27 19 40 52 アーケードって新しいの出るんすか -- (ナナシ) 2009-03-12 17 19 39 ↓↓↓↓ ヒント 自分で直す -- (名無しさん) 2009-03-13 20 27 53 それが出来たら一番良いんだが権限無いから出来ないんですよう -- (無名) 2009-03-14 10 36 41 MSの数が少ない -- (田島達朗) 2009-03-26 14 38 39 メンバー登録申請出しても返事が無いんですが、管理人さん? -- (名無しさん) 2009-03-26 17 14 33 hgfjfjhfく -- (かわ) 2009-03-30 12 46 50 即出だと思うが、自機と同時に射撃をするアシストを自機と相手で同時に出しているとアシスト同士で射撃戦をします Zとサザビー等 -- (名無しさん) 2009-04-04 17 49 51 いろんな荒らしを見てきたが、トップページとメニューが荒らされたのは初めて。管理人様、少なくともトップページは更新制限をかけることをオススメいたします。 -- (名無しさん) 2009-04-07 06 22 22 ↓↓ そくしゅつwwww 日本語でおk -- (七氏) 2009-04-09 21 59 01 既出って知ってるか? -- (あほ) 2009-04-18 20 49 25 ・・・ところでΖのビームライフルって一体何個所持してるんだろう・・・。一回の戦闘で50回位投げたけど切れなかったし・・・。てか一番コストかかってる気がする。 -- (エレリーナ) 2009-04-23 07 56 23 Yuta is fucker (ultimate) -- (Yuta) 2009-04-23 11 56 54 デスティニーの耐久がフリーバトルだと880バグ?とか書いてあるけどただLvが5になってるだけだろ -- (名無しさん) 2009-06-24 01 25 30 後期出荷・生産分にはBeyond~が収録されていないのは既出 -- (匿名) 2009-06-25 21 20 31 キャラクター数は何体ですか? -- (ガンダム) 2009-08-05 00 14 42 新しい更新出るかなー? -- (〔ウィングゼロくん〕) 2009-08-08 22 55 48 失礼しましたっ! -- (〔ウィングゼロくん〕) 2009-08-08 22 56 35 7強ってホントに強いんですかー? -- (〔ウィングゼロくん〕) 2009-08-08 22 58 39 V2のところ表示がおかしくないですか? -- (名無しさん) 2009-08-14 23 24 09 直ってました(汗 -- (名無しさん) 2009-08-14 23 24 28 アヒッ -- (〔ウィングゼロくん〕) 2009-08-19 15 52 48 アルティメットデスティニーでクリアしますた -- (konaeva) 2009-08-29 16 41 44 やりこむにつれてCPUが同じレベルでも強くなっていっている気がする -- (名無しさん) 2009-08-30 23 28 01 なんか後格闘やりずらいんですけど・・・ -- (名無しさん) 2009-09-25 07 58 49 十二王方牌→デッドリーウェイブ→相手が受け身して着地→帰山笑紅塵(地上スタン)→スタンぎりぎりまで待ち→地上N4段横派生で明鏡止水時のダメージが650越えたことを確認。戦力補正は入ってません。根性補正無しだと500ぎりぎり越えるくらいです -- (名無しさん) 2009-11-02 04 03 09 もし受け身されなかった場合は(地上ぎりぎりでスタン→補正切れ待ち)→空N、射撃横派生で350前後入ります。タイマンで十二王方牌がかかった場合にはなかなか狙えると思います -- (名無しさん) 2009-11-02 04 06 08 レベル1だけどエクシアでアルティメットクリア出来たぁぁぁぁ -- (名無しさん) 2009-11-11 04 10 58 スコアの文字色がオプションのゲーム設定で変わるのは知ってるが、何をどう変えたら弱判定、強判定なんだ?GCO増加0%が白だったんで気になった -- (名無しさん) 2009-11-11 12 59 08 陸戦型や試作1号機のメイン武器のラグみたいなのは仕様なんですかね?ボタン押してるのに反応ない時があります、他の機体の時は気にならないのですが・・ -- (G) 2009-11-12 06 08 27 デフォ設定だが、ストライクでアルティメットクリアぁぁぁ。NEXTPLUSに向けて思い残すことは無し! -- (名無し) 2009-11-14 01 20 20 マンコ -- (マンコ) 2009-11-23 12 21 12 アルティメット難度8GCO0%ザク改でクリアww -- (edy) 2009-11-23 23 06 20 wiki内を見てもわからなかったので、質問させてもらいます。 全てのアーケードコースのEX、もしくはクリア後のデビルガンダム戦でコンティニューした場合、EXステージには行ったことになるのでしょうか? -- (名無し) 2010-02-24 22 34 26